『パンプキン・シザーズ−Pumpkin Scissors−』岩永亮太郎Part87
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月刊マガジン本誌(毎月6日頃発売)にて連載中!
※ネタバレ解禁は発売日の午前0時からになります
単行本1〜22巻(講談社刊)発売中!
外伝作品『Pumpkin Scissors:Power Snips』(原作:岩永亮太郎 作画:皇月ノブ)も発売中!
岩永亮太郎作
『帝国陸軍情報部第3課 パンプキン・シザーズ−Pumpkin Scissors−』
について語るスレです。
※「時代考証無用」
※「軍事考証無用」
※「その他諸々の考証無用」
(↑単行本第1巻の表紙折り返し「作者からの伝言」より)
月刊マガジン公式サイト
http://www.gmaga.co/latest/
アニメ公式サイト
http://www.gonzo.co.jp/archives/pumpkin-scissors/
作者サイト「西成岩男情報局」(※「西成岩男」は「岩永亮太郎」の別名義)
http://www.kiwi-us.com/~pae/03etc/iwao/iwao_top.htm
作者も参加の共同執筆型blog「dp」
http://dyp.seesaa.net
ストーリー上必読の外伝「きずのありか」
http://sp.seiga.nic○video.jp/comic/20658
【作者既刊】
・『Pumpkin Scissors』 第1巻〜第22巻 {KCDX(講談社コミックスデラックス)}
・『リンガ・リンガ』 (※「西成岩男」名義。成人コミック。ヒット出版社刊)
外伝作品『Pumpkin Scissors:Power Snips』(原作:岩永亮太郎 作画:皇月ノブ)
次スレは>>970の人が宣言してから立てる。次スレ立つまで雑談は自粛
【前スレ】
『パンプキン・シザーズ−Pumpkin Scissors−』岩永亮太郎Part86
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/ymag/1546738399/ 〈第1巻あらすじ〉
永きにわたるフロスト共和国との戦乱は、帝国内各地に深い傷跡を残し
た。飢餓、疫病、兵士の野盗化‥‥。国土と人身の後輩によって生まれ落
ちたそれら“戦災”を憂慮した帝国軍は、陸軍情報部内に第3課を設立し、
戦災復興任務に当たらせることとした。
『薄氷の条約』と呼ばれた停戦から3年――。有形無形の様々な障害を
前にして、陸情3課は未だ戦災復興を成し得ていなかった。ばかりか、無
意味な書類の山に埋没し、臣民の不満を抑制する“言い訳(プロパカンダ)”
部隊だと嘲弄される日々‥‥。だが、それでも任務を果たそうと邁進する
彼らに対し、ある日、ひとりの男が助力を申し出る。それは、
焼硬鋼(ブルースチール)のランタンを腰に提げ、大質量の単発拳銃を片手
で操る、巨漢の復員兵だった‥‥! 〈第2巻あらすじ〉
『901ATT』――。それが戦時中の所属部隊の名称だと、彼は言っ
た。だが、停戦年度の兵科・部隊全書をはじめ、あらゆる公式文書にその
名は一文字も登場しない。そもそも、帝国において“9”は忌数であり、
縁起を重んじる軍隊にあっては部隊番号に用いられるはずのない数字だ。
公式には存在しない部隊――。しかし、現に彼らは存在していた。それも
数個の部隊が‥‥。故に、それを知る少数の者達は、その“帝国の犯した
禁じ手”をこう呼ぶ。『不可視の9番(インビジブル・ナイン)』と。
晴れて陸情3課の隊員となった彼、ランデル・オーランド伍長。彼もま
た、存在してはならない人間なのか? 同僚となって日も浅い“仲間”達
の間で、薄靄のような疑念と恐怖とが、静かに揺れ始める‥‥。 〈第3巻あらすじ〉
帝国が誇る巨大インフラストラクチャ“帝国地下大水道”を舞台に繰り
広げられる、陸情3課と民営水道管理局との麻薬密売をめぐるイタチごっ
こは、新たな、そして深刻な局面を迎えようとしていた。
水道局長ミヨンの背後で暗躍する謎の組織『銀の車輪結社』。国家公安
を盾に、その実、麻薬密売の裏に隠された“利”を実力で奪取すべく強襲
制圧部隊『第1の大剣』を動員、介入に乗り出す陸情1課。そして、ラン
デルとハンス、どちらかの『不可視の9番』の屍骸が搬入されるのを、赤
く厚い唇の奥で舌なめずりして待つ『カウプラン機関』主任・ミュゼ――。
停戦から3年を経てなお熄まぬ銃声と干戈の響きは、確かな“人為戦災”
の存在を誇示し、“L”の字(あざな)を持つ小柄な気高い公女を奮い立たせた‥‥! 〈第4巻あらすじ〉
降り積もった雪の冷たさが、人を歓ばせもすれば、絶望もさせる――。
その日、食料配給の列に背を丸めて並んでいた貧しい人々の絶望は、パン
もサーカスもかなぐり捨て、怒りに満ちた“行動”へと彼らを跳躍させた。
平民達を見下ろす丘にそびえる宏壮・豪奢な館。その暖かく快適な空気の
中で、料理と音楽、恋とダンスに興じる帝国貴族達へ向けて‥‥。
紳士淑女が集う絢爛華麗な舞踏会を、鋤や鍬、円匙(シャベル)や猟銃な
どを手にした“暴徒”が突如として襲撃。彼ら平民達の表向きの大義は、
汚職を犯した経済管理庁長官パウロ侯爵への制裁にあったが、その裏には、
あるいは戦災よりも解決困難な明大が潜んでいた。それを感得するアリス
少尉は事態を収拾すべく、『貴族』として、誰もが想像だにせぬ挙に出た! 〈第5巻あらすじ〉
義憤に駆られ、そして、世を覆う不公平への歯を噛み砕くほどの怒りに
衝き動かされ、貧しき民衆は貴族の舞踏会を襲撃した。事後に自分達が処
刑されることは覚悟のうえで、それでも、安楽に暮らす貴族達を激情のま
まに殺そうとしたのだ。これで死者の出ないはずがない――それが、進行
中の事態を外部で知りえた数少ない人々の、常識的な観測だった。
だが、舞踏会場には彼女がいた。気高き『貴族』にして『陸情3課実働
隊長』アリス・L・マルヴィン――。頼れる部下達の援護も受けた彼女の
言動が、補足鋭い白刃の上を踏み渡るようでありながらも、未だ一人の死
者を出さしめていない! しかし、事態の円満な解決は容易ではない。民
衆は武器を捨てず、そしてまた、“悪に公平”な彼女だからこそ‥‥ 〈第6巻あらすじ〉
秘匿されたはずの『舞踏会事件』――。だが、人の口にフタはできず、
噂を漏れ聞いた民衆の中には、過激な反政府運動に身を投じる者が増えは
じめていた。『赤帽子』を名乗る活動団体による銀行襲撃事件も、そうし
た潮流に乗ったものであり、国家公安を司る陸情1課が、そうした“不逞
な気運”を必要以上の力で叩き潰そうとしたのも、故なき事ではない。
民衆が、昨日までとは違う明日を夢見はじめたその“舞踏会”で、ラン
デル・オーランドもまた、陸情3課での自分の役割を見つけ出していた。
「アリス少尉の背中を守る」――。彼が真に3課への入隊を果たす一方で、
当のアリスは、とある微かなわだかまりを覚える。それは、戦争を知る軍
人が、その実相を知らぬ彼女に投げかけた一言に、端を発していた‥‥。 〈第7巻あらすじ〉
陸情2課の暗号文書を偶然発見した3課は、72時間の拘束・監視を言い
渡される。文面を見ていないアリス少尉とオーランド伍長は拘束を免れた
が、監視の一環として2課との合同任務を半ば強制されることとなった。
国外情報収拾を主任務とする2課。その諜報員ヴィッター少尉は、暗号
の差出人が潜伏する街カルッセルに二人を同道し、3課の主任務たる出張
査察――被災状況調査にあたらせる一方で、彼らを敵性分子に対する囮に
しようとしていた。カルッセルはその必要のある街だ。共和国との国境に
ほど近いため、敵味方の工作員が静かで激しい諜報戦を繰り広げている。
が、それ以上に3課の二人を戸惑わせたのは、強大な装甲列車を有する国
境警備隊に守護されているはずの、住民達の怯えにも似た表情だった‥‥ 〈第8巻あらすじ〉
国境の街カルッセル。かつてそこは、有徳の士アーヴィー子爵の治める
領地であり、その仁政と地勢条件――湿地帯であるがために共和国の侵攻
正面とはなり難い――とによって、人々は平穏な日々を送っていた。
だが、意表を衝いた共和国軍の来寇と占領、子爵の戦死と衛兵隊の壊滅、
帝国軍による反政と駐留という一連の事態を通して、住民の暮らしは一変
した。抗いえぬ“支配”の軛‥‥。停戦後3年が過ぎ、軍が退去した現在
も、それは子爵の嗣子アーヴィー隊長率いる国境警備隊によって、街に重
くのしかかっている。そしてその蔭には、歪なシステムが存在していた。
桎梏の環状線を走る装甲列車の轟音。“終わり”を免れるための規則。
――ペンキの剥げた回転木馬が、干涸びた諦念を載せて廻り続ける‥‥ 〈第9巻あらすじ〉
戦時中、その強大な力と、“守る者と守られる者”という役柄の峻別さ
れた舞台装置とによって、辺境都市カルッセルを抑圧支配した装甲列車。
この『そこに座れば、誰もが王になれる魔法の玉座』を、アーヴィーなど
という小物が掠め盗れたのも、帝国の固陋さと隠蔽体質があればこそだ。
そして国家を蝕むその宿痾は、一地方都市とても例外には置かない。
街を存続させるための人身売買。その発覚を恐れる街ぐるみの沈黙は、
住民に共犯意識を醸成し、国境警備隊による“操縦”を容易にした。今や
カルッセルは街全体が抗体となり、侵入した異分子の排撃に狂奔している。
だがその中で、アリスとオーランド――陸情3課の播いた小さな種が、
諦念の澱を割って静かに、しかし確実に、芽吹こうとしていた‥‥! 〈第10巻あらすじ〉
『西方諸国連盟(ネビュロ)』――。帝国を含む小国家郡が、東方の強国
に対抗するため、持てる資源や技術を提供し合うことを約した運命共同体。
その合同会議が帝都で開催されるとあって、国内が好奇のざわめきと水面
下の緊張とに満ちる中、オーランド伍長は、療養先の病院から姿を消した。
彼の向かった先が『0番地区』ではないかとの情報を得たアリス少尉は、
単身、帝国法の及ばぬその“魔窟”を訪れる。それは、伍長の捜索もさる
ことながら、とある事業家から投げつけられた痛烈な詰問への答えを、か
つて犯した失敗とともに、彼女なりに確かめる道行きでもあった。
一方でオーランド伍長は、故郷で起きつつあると噂の災厄に怯え、なに
よりも大事な“家族”の様子をひと目なりと見ようとしていた‥‥ 〈第11巻あらすじ〉
帝国――怠惰で鈍重な、我が母国――。揺るがぬ信念の男・ロンダリオ
が抱える真摯な怒りは、国家に変革を強いる精緻な計画を生み落とした。
法の及ばぬ魔窟『0番地区』における抗争誘発‥‥。
だが、この街にうごめく濃密な野心や覇気を、彼は見落としていたのか、
あるいは過小評価していたのか。事態に巻きこまれた小さな住民たちの、
全身で生きようとする活力が、計画の向こう脛を蹴りあげようとする!
そしてその姿に、求めていた“答え”を見出したアリスもまた、それをロ
ンダリオに正面からぶつけようとしていた。
一方ランデルは、己を搦め捕る想念の淵に沈みつつあった。父との約束
を破り、多くの人を――。足掻く幽霊が、たどり着ける“答え”とは‥‥!? 〈第12巻あらすじ〉
国家の有りようを憂え、民族の行く末を案じ、実業家・ロンダリオが引
き起こした『0番地区』での抗争騒ぎは、街を牛耳るボス達との秘密取引
によって収束しつつあった。治安部隊による制圧・掃討そのものよりも、
むしろ帝国をしてそう動かしめること、強国としての威信を内外に誇示さ
せることに眼目を置いた計画の頓挫が、人々の暮らしに吉凶いずれをもた
らすのか、今この時に断言できる者はいまい。ロンダリオがその剛毅を以
てなお恐れた『西方諸国連盟合同会議』の開催は、もう目前だ。
合同会議が帝国の未来を決める。そう予測しうる者達は、それぞれの立
場で考えを巡らせ、焦慮し、行動し、あるいはほくそ笑む…。未だ戦争の
傷痕――戦災も癒えぬままに、帝国は重大な転機を迎えようとしていた。 〈第13巻あらすじ〉
国家には永遠の友人も敵もなく、ただ国益のみがある――。そうした箴
言を知らぬわけでもないのに、官民を問わず大多数の人々が帝国の迎えた
未曾有の危機になお気付きえぬのは、その会議の開催が、一面においては
戦後の経済的復興を予感させる正しく慶事であるからだ。
遂に開催した『西方諸国連盟合同会議』。人々はその盛大さを誇り、そ
の華やぎに沸きたち、恢復しつつある営為に快哉を叫ぶ。さほどに素朴で
はいられぬ者達も、会議の果てにありうる将来を忘れ、セクショナリズム
の泥仕合に耽る。帝都は今、浮ついた祝祭のただ中にあった。
その一隅で、名もなき労働者の死体が発見される。それは、国家的騒動
の脇にあっては、特に注視されることもない事件のはずだったが…!? 〈第14巻あらすじ〉
いよいよ『西方諸国連盟合同会議』の各会が一斉に始まった。陸情3課
も戦災シンポジウムを催し、各国へ復興援助の継続を懸命に訴えかけるが、
衆目が注がれたのはやはり本会議。最大の焦点である特許問題をめぐり、
数十か国の代表団が開放派と維持派とに分かれ、虚々実々の駆け引きを繰
り広げるその成り行きは、西方諸国全ての未来に直結していた。
カウプラン博士の残した膨大な技術特許郡は、それ程までの価値や意義、
あるいは威力を持つ。これを擁しながらも、共和国に対する最終的な勝利
を得ざらしめた帝国の精神性は、今また自らを危地に立たせようとしてい
る。そして、その象徴のような巨塔の中で国権と国運を熱心に弄ぶ人々ご
と、仇敵(帝国)の命脈を刺し貫こうと、地下で蠢いていた蠍が遂に尾を擡(もた)げた! 〈第15巻あらすじ〉
その日――『西方諸国連盟合同会議』開催4日目、亡き故国の仇として
帝国に宿怨を抱く武装集団『抗・帝国軍(アンチ・アレス)』が遂に蹶起し
た。地下水道から突如湧いたかのごとく、会議場『言語の塔』内部に群が
り出た蠍どもは、瞬く間に儀典局の警備部隊を排除して塔を占拠。各国要
人を人質とする一方、市街に向けて高々機動戦術装甲車『蠍の類型(グラフィアス)』を解き放った。
祝祭の賑わいに蕩けていた帝都に蠢く、砲声と犯行声明。塔内の貴顕、
市井の庶民を問わず、理不尽に襲いかかるテロルは、それ自体が目的の一
部であるが故に熱烈であり、執拗で、計算し尽くされている。無差別砲撃
が打ち砕いていくのは人の体や煉瓦だけではない、帝国の威信や未来その
ものだ。これを阻止すべく、英雄の子孫を自認する者達が出撃するが…!? 〈第16巻あらすじ〉
帝国への復仇を旗印に蹶起した『抗・帝国軍』。彼らを擁する新式装甲
車8輌が市街各所で無差別砲撃を開始し、帝都は戦場と化した。陸情3課
もその渦中にあり、各々の場所で各々の戦いを余儀なくされていた。
蹂躙されゆく多くの市民を救うべく、ランデル・オーランド伍長は自ら
の胸中をねじ伏せて『901ATT』のランタンを灯し、装甲車に立ち向かい、
傷つき倒れた。彼の戦いを目の当たりにしたスプリューウェル記者は、カ
ウプラン――この合同会議の状況を現出させたそもそもの原因――の名を
継ぐミュゼに問いかける。『不可視の9番』とは何かと。問われれば何で
も答える魔法の鏡、カウプランはその真実を語り始める。それは帝国の苦
衷と病弊、そして一人の“人間”が生んだ、戦災そのものの形だった… 〈第17巻あらすじ〉
合同会議5日目を迎えた夜半の帝都――。『抗・帝国軍』が引き起こし
たテロによる混沌と絶望の闇は、夜明けを前に一層深くなりつつあった。
新式装甲車に対抗しうる唯一の実戦部隊だった帝国軍戦車中隊は、電信回
線を駆使した協同戦術のために手もなく撃破され、『蠍の類型』による市
街と市民の蹂躙を止める術は失われた。そして遂に抗・帝国軍は、臓腑の
澱となった帝国人への宿怨を、最終的な行動へと出ることで解き放つ…。
だが、ただひたすらに殴られ続けながらも、帝国の全てが打ちひしがれ
たわけではなかった。避難民の移送を開始した陸情3課をはじめ、現状に
抗い、明日を変えようと、頭脳や肉体や精神を振り絞ってもがく人々が官
民問わず存在している。深い闇の底で、「それでも」と叫ぶ人々が…! 〈第18巻あらすじ〉
避難民の虐殺という挙に及んだ武装集団『抗・帝国軍』に対し、帝国陸
軍は情報部を中核とした反撃に打って出た。帝都周辺における実戦兵力の
欠如は、0番地区の人員と武器を動員することによって補われ、陸情3課
を牽引役とする避難民移送作戦が進捗。事態は好転するかに見えた。
だが、抗・帝国軍の成したテロの実体は、既にして帝国の命脈に深刻な
傷を与えていた。蹶起の最終目標を推測しえた者達が、いま国を救う行為
に虚無感を覚える一方、帝都各地区の“前線”には天敵無き『蠍の類型』
――高機動装甲車8輌が姿を現し、反撃部隊の衝撃力を封じ始める。
任務を果たすため、各員それぞれに対装甲戦闘を強いられる3課。絶望
的な状況にありながら、それでも彼らは活動を熄めない。何故なら…!? 〈第19巻あらすじ〉
帝都を蹂躙し、市民を殺戮する抗・帝国軍の装甲車『蠍の類型』8輌。
その行為は受け付けた差別の意趣返しであり、凝り固まった怨念の発散
であって、自らの生還など期さず、蹶起の成否も問題としていない。彼ら
にとってそれは、鬱屈した人生の最後に興じる、胸のすく遊戯だった。
この鋼鉄で掩われた虐殺者に対し、陸情3課各員は個別の戦いを余儀な
くされていた。火焔放射兵装を以て1輌を撃破したオーランド伍長だが、
その代償に彼の肉体と精神は軋み、歪みゆく。アリス少尉は目立つ馬上に
ある自らを囮とし、避難所に乱入してきた1輌を市民から引き剥がしえた
ものの、白銀の鎧『白薔薇』を除けば、手にする武器は双剣メーネのみ。
そしてオレルド准尉には、己が知恵の他に恃むべき何物もなかった… 〈第20巻あらすじ〉
実践部隊ではない帝国陸軍情報部においても、最も戦闘から遠いはずの
戦災復興任務部隊・陸情3課。帝都を蹂躙する抗・帝国軍の高々機動戦術
装甲車『蠍の類型』に対し、生身の彼らが抵抗を試み、3輌を撃破すること
ができたのは、装甲の内側にいるのは“人間”だと知り抜いていたからだ。
討つも討たれるも、憎悪し理解し合うも、同じ人間――。そのヒトとし
ての自己を喪いつつあるかに見えるランデル・オーランド伍長は、無理に
塞いだ疵口からとある記憶を滴り落としながらも、次の敵を求め彷徨う。
その左腕には、異形の901ATT兵装『大百足』が喰らいついていた。
一方、情報部の極秘実験部隊『ジャガーノート』戦車隊も実践投入され、
戦場は鋼と血肉と、人間達の思惟で満ちゆく。残るグラフィアスは5輌! 〈第21巻あらすじ〉
情報と打撃力とを融合させた帝国陸軍の反撃により、高々機動戦術装甲
車『蠍の類型』を全車撃破され、抗・帝国軍は頽勢に転じた。テロは終熄
へと向かいつつあり、既にその目的を達成したことを知るテロリスト達は
自決の道をたどろうとする。だが一方で、彼らの胸中に生じた“実感”へ
の渇きが、死を前にするがゆえにこそ激しくのたうち始めてもいた。「帝
国人を殴りつけたい。奴らが泣き喚き、許しを請う様を見たい」…。
そこに入った帝国軍人からの通信――。電信回線によって多くの人々が
聞くこととなったそのアリス・L・マルヴィン少尉の声は、しかし謝罪で
はなく、三つの要求を抗・帝国軍に突きつける。彼女の言葉が、加害者と
被害者と傍観者、そしてランデル・オーランド伍長にもたらすものは…!? 〈第22巻あらすじ〉
テロリストも被災者も、王侯貴族も棄民も、そして男も女も――電信回
線が運ぶアリス少尉とオーランド伍長の声を聴いた人々は、各々の立場や
境遇や状況から、それぞれに思いを育み始める。事程左様にこの語りかけ
はアリスの真摯な心から発していたが、一方で陸軍情報部による陽動の一
環であるのも事実であり、その途絶は、西方諸国の要人が囚われる『言語
の塔』への強襲制圧部隊『第1の大剣』による突入を意味していた。
尤も、計画を完遂した充足感のうちに生を畢えようとする抗・帝国軍に
してみれば、要求に対する帝国の回答が銃弾であろうと構いはしない。刻
限の日没が迫るなか、さらなる死と破壊に身を浸しゆく彼ら。その魂魄は
陸上戦艦と呼ぶべき巨獣『蠍の王冠』となって、最期の咆哮を放つ… 立ておつ
ハンクスの少なくない遺族に不興を買うってなんなんだろうな
蠍の拷問とかは喝采のが多いだろうし憲兵時代の恨みは今回のテロの遺族とは別問題だし 遺族自身の手で蠍に報復できないってことじゃない
知らない奴の手でとびきりの拷問されるより
仇は自分の手でやりたいって人いるだろうしね
さすがにテロ後しばらく時間経たなきゃ遺族も仇討まで考え及ばないだろうけどさ o
o
(三三) ____________________
(c TT{ < なに?>>1に乙して欲しいだと|
ノ ⌒)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/⌒\__フ ヽ
( `ヽ _ _ノ )
\ } ¥ノノ \人_人,_从人_人_人,_从,人/
(⌒ノ +{) ) 至急お願いします!(
(⌒ ミ彡ヽ /⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ヘ
\ ノ \__Ω__/
。 ) / ヽ (
/二\ _/ / ノ )
|___「  ̄ ̄ く く
|___| 厶\) やっぱりシャウラが名乗ろうとして、結局名乗れないシーン泣けるわー。
なんで自分がシャウラに成ってしまう前にアリスさん来てくれなかったの?という嘆きはツラい。
そしてその後の好きです、の衝撃。ジェットコースター並の乱降下だぜえ。好きですあたりも、話の中身は実はシリアスなんだけどw >>28
>なんで自分が〜
剣隊長もそうだし、めぐり合わせが悪すぎるよな まるであれだな。
推理もので、10年前の事件で警察は犯人を見つけることができず、きちんと裁いてくれなかった。
だから私がかわりに当時の犯人たちを捌いたのよ。10年前、犯人が使ったのと同じトリックを使ってね!
それなのに、なんで今回はあなたがいるの探偵さん、なんで10年前は居てくれなかったのよー
ごめん、思ったより短くまとめれずに長くなってしまった。
あと、自分でだした話題とはいえ、例えとして適切かどうかビミョーw 年末になると「悪い子はいねがー」と子供を襲う八つ裂きハンクス、という有名行事になるとはこの時誰も予想できませんでした アニメのboxに書き下ろし漫画つくのかよ。書き下ろしのために18000円払うべきか否か、、、 この漫画大好きなのにアニメになってたことを知らなかった、、、 アニメなどなかったが
パンプキンシザーズ音頭だけは存在した アニメなど存在しないが オープニングも存在している ほほぅ、ということは書き下ろし漫画だけでなく、オープニングとエンディングの歌までついて18,000円南ですねな。
これは悪魔的お得感。 アニメなど存在しないがテレビでパンプキンシザーズの存在を知りました アニメとか悪い冗談だが、
結局何が悪かったんだろう アニメ化するのが早すぎたんじゃないかなあ
単行本で言うと5巻あたりでアニメ化したんでしょ とはいえアニメ化に向いてない作品だとは思う
というか多分一番合ってる媒体は小説 コネリーさん急に老人風吹かしてるけど、何歳なんだろうね今
ハンクスと同期っぽいけど、二人ともそんな齢なんだろうか
時代的には18〜19世紀あたりっぽいから平均寿命はまだ人間50年レベルってことなのか >>42
状況全然違うけどネウロ思い出した(´・ω・`) >>50
課長という名の副部長クラスだから、大体50代半ばぐらいじゃね カルッセル編を完全に漫画通りにアニメ化してたら全然評価違ってただろうなぁ 多分カルッセル編だけで7、8話は使いそう
下手すると12話1クール全部くらい(導入の郵便横領話含) >>48
まあ、あれ以外の齟齬は致命的とまではいかないしな 「あれから場面が変わるんだ。コルトゥの弟のモルトゥが登場する。銀シャリのアジトを突き止め、乗り込んでいく・・・」
(略)
「グェーッ!」
「なんだこりゃ」 列車の時みたいに飛び乗ってハサミでこじ開けて白兵戦…だと二番煎じな凡人の案
主砲発射時に砲身に50オーバー撃ち込んで破壊…が伍長らしくないパンシザを知らないやつの案
先生がどんな狂気を見せてくれるか楽しみだぜ >>60
redEyesのインビジブルハンマーVSジャッジメントアーチャーが好きな俺に哀しき現在
最近鳴りを潜めてたアリスの攻城戦用意の掛け声は久々に出そう >>59
足場を砲撃して土砂崩れ誘発→巻き込んで横転させてしまったら攻城戦よーい! 観測気球を打ち緒としてタービンの排気孔にぶつけるでどうだ 現時点で帝国側が用意できる最大火力兵器って何なんだろうね
カルッセル編で少しだけ出てきた、オレルドたちが使ったジャガーノート用の輸送貨車みたいに
80cm列車砲とか実は開発してましたとかあるんだろうか
軌道上の司令部であり「特火点」てのが気になる 特火点ってのはトーチカのことで(敵性用語だが)
そりゃ火器も置くだろうが防御に重点を置いた陣地のことやぜ >>65
そんなものがあったとして帝都に置いとくか? 旧ペリオン領的な場所が他にも…
ていうかマリステルと共同開発している戦艦ネタとかいろいろ妄想できるしね
考えてみればカルッセル編も合同会議編も兵器局のスキャンダルが結構騒動の根幹に
係わっているから解決の糸口もそこら辺にと思った 何があろうと間に合わないだろ
王冠までの移動時間込みで考えて日没に間に合うかどうかだもの
アインシュスも取ってくるか誰かに渡してもらわなきゃならないし 王冠自体に自爆装置が付いてるって線はないかな
そうすりゃ爆薬が付いてる箇所を50OVERで撃ち抜いて起爆ってできるし ここで903CTTが出てくるとか?
50 Overの口径なら特殊弾頭を発射とかできそうだし、なんか金属用の薬品とか射出するとか 50overでエンジンルームを撃ち抜けば…
4基同調?4発撃てば棲むじゃん 人がいるブリッジですら耐爆なんとかなのにエンジンのある外壁とエンジンの装甲抜けるか? カウプランって、さすがに核まではつくらなかったか。
言語の塔を打ち砕いた神の裁きとか名付けて 原子のカウプランとか、マクスウェルって名前に違いない カルッセルといえばアーヴィーって今何してるんだろう
どこかで拘束されていると思うんだが、もしかしたらリアルタイムで王冠の
砲撃にすくんでいるのかな
もしそうだとしたら少しだけ溜飲が下がるな アーヴィーってアリスには無能扱いだったけど
一応、装甲列車の操縦や整備はできたし
部下と一緒にやってたみたいだな カルッセルの住民は司法取引で無罪になったが、その関連でアーヴィーとブランドンがまとめて処罰食らってんのか?
2課に所属してるブランドンは当面の間は「保護」されるかもしれんが
アーヴィーは一応帝国の資源である住民を私欲で共和国に流した罪を考えればとっくに極刑じゃね? >>82
為政者としては無能なことは確実だし無能なりに勉強してやってみる等の「向き合う」こともしなかったんだから無能って評価は間違いじゃないな
アリスはその資質が無い者が人の上に立つことを嫌ってるのは十分描かれてるし 予約してたKindle版パワースニップス2配信きたぜ!
敵地で女とイチャコラするのはスパイのお約束とはいえ、ちょっとヒロイン多すぎやしませんかね?ヴィッターさんw パワースニップスはヴィッターを主人公にした
パンシザのなろう系同人誌 伍長もなかなか
1話目初見だけどペリオさん押すなあ きずのありかパート2ではウルスラ+ミュゼ+ジョッシュが加わり皮メガネがランタンモードに突入 合同会議編後にありか2をやれば通信士ガールズに英雄視されるよ
だからそれまで英霊にはなるなよ伍長 1巻みたいに書き下ろし期待してたけど無くてちょっと残念 2巻どう?
てかこの皇月ノラって人はアシスタントさんかなんか? >>89
英霊となった伍長が白薔薇に憑依して鋼我一体
などということにはならないからなあ マガポケで3巻分無料(連載時状態、インターバル有り) >>91
おそらくCJと温泉はもともと単行本書き下ろしの予定だったけど本編の穴埋めに使ったんだろうと推測 お気に入り数BECK9万月死ね15万
パンシザ630
何故なのか 温泉と軍曹の話は、2ヶ月雪日記掲載した翌月に本誌掲載されたはず この漫画ってルビなのか?と思うのが割とあるな
例えばパワースニップス2だって私達に共和国情報部ってルビ振ってるけど会話の流れ的に読み方は私達だよな?って思うし >>97
既読読者がそれだけ多いんだと悦に入っとこう 外伝読んでなかったというか去年末からパンシザ読み始めたからずっと伍長と少尉の約束が何かわからずモヤモヤしてたけど外伝ネタだったのね 鉄の塊みたいなのが出てきたら自分の受け持ちなのかなとか
悪い戦車が暴れまわって市民に被害が出てるときに自分は何のための軍人だってならないかとか
改めて読むと最近の話ともリンクしてるの多くて面白いわ コーシカが女の子から女に・・・赤飯炊かなきゃ。・゚・(ノД`)・゚・。 アベル:どうせしょーもない下ネタだろ
アカシア:(´・ω・`) 黄色のアカシアの花言葉は秘密の恋らしいけどアベルとランデルどっちが好きだったんだろうか 雪ちゃんまだ子供なのに気苦労多そうだな
ヴィッターと愉快な仲間達では羊さんと熊さんがお気に入り
羊さんは短銃で延髄撃ち抜いてる? 兎だったか。衆道の時はないわーと思ったがこっちなら割とありだな >>107
脳内でアベルとランデルのカップリングで楽しんでたんじゃ… 前々からアカシアは花言葉でなんか意味付けしてる思ってたけどそういう事だったのか アカシア「最近じゃボルモン×アベルも結構良いかなって」 >>113
読み返すとありえる気がしてきた
むしろ本筋なのでは サブサンのナイフ術は形を変えて生き残るだろうがメーネはその内失伝しそう >>92
でかい携帯電話でカルロストシキに「しもしも?」とか言ってそうな きずのありか見直して思ったが
三課は一般犯罪の捜査権もなければ現行犯以外の逮捕権もないけど
鹿羽が戦没者手当を詐取してるから人為戦災とみなして調査しますって
わりと人為戦災の範囲ゆるいなさすが情報部 伍長を見舞うハイペリオンの「ふわとろ」って擬音、何が「とろ」なんだろうな そう言うからには「ふわ」は何が「ふわ」なのかはわかるのか? 共和国との戦争がもとで生まれた部隊が特に上の許可も取らず亡国との戦争がもとである蠍テロも戦災だから対応するって言い出すのが誰からもストップかからないからな
どこまでも遡って、これ戦災だからって言い出すこともできるすげー部隊だよ 敵のスパイのあぶり出しも新たな戦災を未然に防ぐためならって事でいけそうだな
他の部隊よりよっぽど自由に動けるじゃないか まあその鹿羽についても違法行為でも「現行犯逮捕」で捕まえようとしてたから実行力を伴う行為は制限されるんだろな >>126
>「ふわ」
ふわふわのマシュマロおっぱいであることくらい、オレルドでなくても見れば分かる まああんまりなんでも戦災認定で突っ込んできたら煙たがられて圧力かけたりされるでしょう >>136
今までも大概だし、上手くいってるうちは大丈夫さ なぁ、つまんないこと聞いてもいい?
一巻でコーシカ撃った嘴マスクの女って狐じゃないよね? 本編9巻に登場、88のDお椀型
ヴィッターが捨てた銃を拾う描写もあり >>123
特命係みたいなものだろう
アベルはホモだからアカシアの心配は無用だったね 外伝で言語の塔の中でなぜクレイモアワンに抱えられるようになったか
2課長の話が読みたいなw >>131のせいでセブンの「もちふわパンケーキ」の前で前かがみに そもそもこの漫画はあんまアニメに向いてない作風だと思うが >>152
本当に本当に本当に勘弁してくれ
あのレベルの悪夢とか考えたくもない からくりサーカスは面白いなー
はやくアニメ化しないかなー さあここらで伍長がどう王冠を倒すか、私の考えをひとつ
ずばり、ブランバルド隊をATT(アンチ・タンク・タンク)化し、王冠に対して戦車によるゼロ距離射撃!
そのために観測気球を破壊するための50over
亀甲大差の死亡フラグはビンビン
どうでしょう? まさかの京アニで、ゆるふわ日常エピソード限定配信! 伍長×アベルだと、アベルの後ろはどんな状態になるんだろうなぁ。
一升瓶ズッポリとか・・・。 >>159
…から読み始め組のこんなのパンシザじゃない論で抗争勃発まで予想した アベルのLサイズアナピーを容赦なく粉砕してしまう伍長のドアノッカーとな >>168
読まないと本編が理解できなくなる話があるからな ハーフだからと辛い目にあった→戦災
おっさんと少女→性犯罪
ヴィッターさん帰国したらアリスに粛清されるんじゃ? >>170
同意を得ない性的搾取ならともかく
あの時代と国家に幼女を肉欲的な意味も含めてかわいがる行為を戒める風潮があるのか? 0番地区ですら幼女に手を出したらグランマにしばかれると思うが…
あれは長く働かせるってのが目的ではあるだろうけど リアル世界でも70年代位まではやりたい放題だったからね>肉欲 ジブリでアニメ化してくれ
なんか雰囲気合いそうだし 鬼火「この曇りなき眼で…Toten Sie !!」 >>168
作画は違うけど、絵は気にならないレベルだよ ステッキンの話は岩永絵ちゃうかなってよぎった
絵の崩れ方というか不安定さが他人とは思えない >>179
そこは、マルヴィン家の長姉様に言って欲しいねぇ
できれば(性的に)組み敷かれた状態で >>180
ステッキン上京の話は岩永先生作・絵
本誌に載ってた 皇月ノブ先生のアシが西成岩男と言われても全く信じてしまうよw 今のエピソードを存分に楽しみつつも、次のエピソードも早く読みたいジレンマ。
今のクオリティとページ数のまま、月刊じゃなくて週間マガジンに行ってくれないかなぁ 無理はほんと禁物で健康に気をつけて欲しいわ
40過ぎると倒れる人増えてくるしな
岩永先生には自分の描きたいもの描いて欲しいよ ここまで来たら最後まで付き合う覚悟だから先生には無理せず描ききって欲しい
ページ数少ないながらも着実に進んでいるからこのままでいい
ただ確かに週間で読みたいという気持ちもある 国民的アニメクラス以外でもガチの虚無から甦ったルイズってやつがいるから希望は持てる
まあ他はほぼ死屍累々だけどね もう最終回を先に描いて金庫にでもしまっておいてくれないかな? ノブは結末とか教わってんのかな?
外伝書く上でそういう話とか聞かされてたりしてたら裏山すぎる グインも続いてるんだって?
つか ネタがヤングアニマルスレと 全く同じで泣ける 休載と作者の健康と完結するかどうかは長期連載の共通点とはいえ
やめようこの話
王冠戦、少尉どうすんのかな
ついてこられてもさすがに邪魔な気はするが 王冠に上手く乗り込めればチャンバラワンチャンある気はする 童貞の親方がこんなこともあろうかと用意していた対戦車兵器を持ってきてくれるさ 巨星を落とす!ってめっちゃ格好いい事言ったのに出番なかったら悲しいだろ 別に機甲戦に精通してるわけでも対戦車砲とか持ってる訳でもなくてブランバルト大佐や情報部への命令権ある訳でもない一介の少尉に何をしろと? 下水道から拾ってきたグランドシャムシールで王冠の装甲を切り裂いて
「このテロの最期の札もお前が倒したんだ」と言い放つ マンホールを通過する王冠の下から・・・
上と下・・・脆いものよのう・・・
戦え 伍長・・・! そういやメーネもぶった切られてたな
てことは今少尉は継承器以外武器なしなのか?
そして伍長はまだ少尉が無事なの知らんよな 少尉ができる一番現実的な活躍は囮じゃないかな
あの放送でむかつく帝国人代表になってるだろうし 対巨大戦車相手にソドブレの出番はもうないだろう
少尉は伍長励まし担当で居るだけで効果あるから 外側から機能停止させる手段が無いならBF1942みたいに内部に潜り込むしかなかろう
閉所戦闘なら少尉の出番だ 外部からじゃ少尉どころか伍長も活躍の余地ないしな
あの巨体戦車じゃ仮に装甲貫通しても乗員まで殺せんし ダムの時は戦闘モードで別行動になったけど
今度は一緒に突入とかやりそう ソードブレイカーのギザギザで王冠の側面を登り始める少尉 伍長は戦車とドンパチしてこそって感じあるから中に入ってドアノッカーで乗組員殺していくのはなんか違う気がする 乗組員の身体を千切っては投げ千切って投げ
そんなマルマンチェーダを持った八つ裂き伍長((((;゚д゚)))ガクガクブルブル… >>216
突入した場合は艦船と同様に隔壁扉が多数存在する可能性があるので
いちいち爆薬とか使わず戦車ハッチ同様にパカパカ開けるのと
動力系を効果的に破壊する役が必要になると思う >>219
あれは車内に入ったわけじゃないからセーフ。多分 >>217
八つ裂きというかはぜ割れるような気がする
ドラム缶ぶん殴って破裂させる馬鹿力だし
ハサミでチョキチョキするなら切れるけど
殴るなら腕でも脚でもカニカマ床に叩きつけたみたいに飛び散るんとちゃうか カニカマを床に叩きつける!?
自分ならランタンなしの素面じゃそんな事できんな カニカマを床に叩きつけたくなってきたじゃねーかどうしてくれる 猫飼ってるとまれによくあるよ
床にカニカマ叩きつけるはめになるやつ
猫さまはカニカマ大好きなんだよね
人間用カニカマは上げられないから猫用のやつ買ってあるけど
猫は人間のも欲しがるから
たまにジャンプダッシュで叩き落されることがある 現実だと軍隊に入れば衣食住保証されるのが昔の軍隊の売りだったのに帝国軍は宿舎とか無いんだな >>228
貴族士官には宿舎いらんからなあ
っても平民の下士官とか兵卒には必要だよな 隊舎はあるんだろうけど営外居住の条件が広いんだろう せめて抜いだ「兎」の服だけでも返してあげて
ってことはあいつスヌークの前で裸になってそのままつまみ出されたのか 帝国軍金ないし帝都勤務で事務職なら外に追ん出した方が安上がりだろう
つーか情報部が同じ官舎に住んでたらそれはそれで色々ダダ漏れだろうし
伍長の場合は身元保証がミュゼだからゆるいってのもあるだろうけどさ 資源はなくても別に金ないってことは無いんでは?
それに緊急招集とかの時に誰がどこにいるかわからんなんてのも困るような231辺りが無難かな 伍長がでかすぎて色々窮屈だから部屋はあるのに橋のした生活してるのかもしれんぞ
身長230だか250だかだろ?だいぶ屈まないと扉くぐれないとか 伍長ぐらいでかいと砲兵部隊辺りからうちに寄越せって話が来そう(旧軍だと最高に体格がいい兵士は砲兵行き) 確かに明確に金が無いと書いてあった記憶はないけどトールさんのハリキリぶりからは・・・
往々にして資源がなけりゃ金もない、はず。 兎はノンケでもロリコンでも無いんだろうけど、幼女の前に裸で接近なんかしたら閉め出されても仕方無いと思うんだ そもそも隊舎はサービスなんで出たところで代わりにお金くれる軍隊は少ないんだがな
むしろ金を節約したいなら光熱水費や家賃が浮く分入った方がいいだろ
マーチスも軍の水道は使い放題なのに公衆トイレ水出ねえと言ってたな 陸情3課の仕事だと消防士みたいな緊急出動は無いだろうから官舎を充てがう優先順位は低いだろう
緊縮財政を謳う現在の帝国軍ならなおさら マーチスはオレルドと連むか家に帰るか開発部のお手伝い
充実してるな 尿瓶破壊するサイズの巨チン収まる女いるのかよ
腹ボコってなるぞ せっかく隊舎用意してやったのにあの野郎また入院しやがった
とか思われてるかもしれない 毎晩、手の夢にうなされて起きるから
宿舎ではまわりの迷惑になるから橋の下に移ったのかな >>248
まさかマーチスが橋の下住まいとは……
手コキ頑張りすぎ 結局マーチスは姫様に抜いてもらったのか抜いてもらってないのかどっちなんだよ まじれすすると尿瓶のくだりは少尉と伍長の関係性はプラトニックなものだっていう岩永先生の照れ隠しまじりゆえの下卑い表現だから大丈夫
なにが大丈夫かは知らん >>245
餓鬼よりでかい魔羅があるかよっ(隆慶的な暴言) 理論的に考えれば赤ん坊よりでかくなければいけるはずだ! 出産の際は膣口を結構ケツの方までメスで切ったりするというが、してみると伍長の相手は毎回
産道を切られるような事態に遭遇するということか 何度言えばわかる
体の大きな女があそこもデカイわけではないのだ なあにいざとなれば赤子の身体も通るのだ
伍長のナニくらいへーきへーき
じっくり弛ませてあげる必要はあるけどな この分だと少尉かペリオに童貞捧げるよりも殉職が先っぽい >殉職
何故か元気に動いているけど、実際は中も外もぼろぼろだからな
ミュゼさんがドン引きするレベルで 仮に最終回まで生き延びてなおかつその後の人生が平穏でも50前に逝きそう
まあでもどこかしらに遺伝子残すタイプのやつだと思う、伍長は
最悪ミュゼさんが気を利かして保存しといてくれるやろ >>265
なんかお腹ポッコリのミュゼさんが頭に浮かんだ
麻酔がもっとあったら伍長にドクターストップかけてたろうな 眼鏡は七姫とくっ付いてゼロから始める異国生活でも始めたらいい >>267
見舞いに行って最低呼ばわりされる皮に悲しい過去…
まあ自業自得なんやけどな、ぶへへ >>263
まて、伍長が童貞というの確かな事実か? >>271
タフスレの外で語録を使うのはルールで禁止スよね >>272
伍長の女性経験のあるなしについて明確に語られてはいないが言動や心理描写から経験なしと推察する者が多数だろう
もちろん天然育成伊達男ランデル君の事だから第一次もぎたて果樹園期に無意識に喪失している可能性もなくはないが 童貞だったとしてもこじらせてないよな伍長
女だらけで育ってるから女に過剰な幻想持ってない
それでいて女に幻滅したわけでもなく優しいからモテるのはわかる 少尉「伍長、お前、初めてではないのか?」
伍長「えっ、はい。母さん達がもしもの時に経験が無いと男は余裕が無くなるからと…」
って薄い本はよ >>276
岩匠(……薄い本にする必要はないよ)
ではないかな
事に臨んだ時の振る舞いに関しては念入りに仕込まれているような気がする 母さんたちのディルドーファイトを見届けることによって
童貞を守りつつ性の知識を手に入れることに成功するんですねわかります >>250
精気を吸われたと言ってるだろ
しかもお口で 次回作は ミュゼ卵ベースの伍長の息子と 少尉の卵ベースの伍長の息子の話か・・・
なかなか良いではないか 皮が葡萄の国で活躍して七姫を王座に据えるも革命が起きて逃避行する話をだな >>282
伍長「最愛に比べたら、最強なんて」
こうですか? ミュゼさんは伍長の子供より伍長のクローンを宿しそうなイメージ ミュゼさんのハッピーエンドは自分なりの研究テーマを見つけて邁進ってとこやろな
カウプランのクローンなんてマッディーエンドの極致やん カウプランクローンがいないのは遺伝子の初期化まで到達できてなかったんだろうけど
カウプランの子供いないの不思議だよな
まあ天才の子が天才ってあまりきかないけど
似たものを作るというならカウプランの子供育てて接ぎ木するとかの方が確率高くないかな
もしくはカウプランの子にカウプランの高弟が教えるとか
カウプランの親戚や家族が凡人で遺伝あてにしてなかったとかかもしれんけど 天才カウプランでも老いて死ぬしその後も世界が続いていくというのを自覚したのが相応に老いてかららしいし
そうなってから子供を作っても成長するまでに間に合わないからでしょ
それ以前の若い時代はいかにもコミュ障のマッド博士ぽいからプライベートで女に子供産ませる甲斐性なさそうだし
ミュゼみたいに心酔してる異性の高弟ならできるかもしれないが
そんな人材に出産までの数ヶ月も研究や自分の補助ができなくするのもナンセンス カウプランの思考をする存在がいるならばカウプラン本人が生きる必要すらないとカウプランは考えた
つまり『カウプランの思考をする存在』がいればよいとするなら
オリジナルのカウプランがいなくなったあとに『カウプランの思考をする存在』が産まれたとしても問題はないはずなんだ
例えばオリジナルが死んでから百年後に『カウプランの思考をする存在』が出来たとしても『カウプラン以下略』は百年の間に起きたことを学ぶだろう
オリジナルの目的は知識欲だからな
仮にコールドスリープが完成してオリジナルが百年寝てたとして起きたら寝てた間の事を学ぶだろう
それならオリジナルと『カウプラン以下略』のあいだにタイムラグがあっても問題はない
デメリットとしてはオリジナルが『カウプランの思考以下略』の実在を知ることが出来ない、これに尽きる
確実に実在できると確信してたならオリジナルは死んだ後に次が出来るまで時間差があっても問題にしなかった
ただし、自分の脳をミュゼや他の人間に分けるほどにまで寿命が迫っていたとするなら
可能性が低くても次世代に賭ける価値はあったと思う
繰り返すけどカウプランにとって自分の思考をするものが存在するなら問題ないんだ
…しかしめっちゃキモい長文書いたな自分 もぎたて果樹園(ハーレム)よりは恥ずかしくないから心配するな >>250
マジレスすると幼女とツイスターゲームして大きくなっただけだろ
マーチス趣向からしてロリコンじゃないし大丈夫だよ ロリコンじゃなくても七姫に迫られたら性癖変えられそう ロリコンじゃなくても部分的に体中に当たって擦れたら反応してしまうかも カウプランの脳みそが先端についたロケットが 新天地を求めて宇宙に・・・? 脳のカウプラン「どこか遠い宇宙の果てに、死を超越した神の文明が存在する!」 「おめでとうございます。あなたは科学による勝利を収めました。」
たぶんカウプランはゲームに取り込まれたcivilizationプレイヤー ここまでも長かったけど終わるまであと1年は掛かりそうやね
下手したら2年以上ってのもあるかもしれんが え?5年はかかるでしょ
もう何年連載してて1年前何やってたと思ってるんだ 読み返してみたら少尉が剣隊長に正義はお前の中にあると答えたところだったな(22巻後半)
23巻で王冠戦、24巻で事後処理とエピローグだとしても3年はかかるだろうな
他にも銀シャリとか七姫とかあるからそこらへん回収するつもりならもっとかかるな そろそろ折り返しには来たよな?
ストーリーの大目標が銀シャリへの対処、小目標が伍長とアリスの目的達成として、
伍長とアリスの動機とか目的は提示されたし、(幽霊だけど幸せになりたい、英雄になる)
後は彼らのエンディングへの布石と、銀シャリの正体とそれへの対処が描かれればあとは「俺たちの戦災復興はこれからだ!」でいいと思う 続くとしてアリスは英雄になる上に上層部からこいつに手網付けないとまずいって思われたろうしハンクスは八つ裂きハンクスばれしてるからなあ
やっぱこれで最終章なのかなんかウルトラCをやるのか 少尉→そりゃ正義にはなったけど個人としてはどうなんだ
伍長→足
銀車輪→未だに規模も目的もわかってない バーニーが言うように伍長が「戦災被害者の象徴」ならそれを救うことでアリス自身の幸福に繋がるかもしれんのだよな。
英雄って悪い言い方すれば救う対象が居なければ話にならないし
伍長の足とか肉体改造関係、実のところ伍長自身は一切気にしてないんだよな(寧ろミュゼには感謝してるレベル)
そのあたりはオレルド&マーチス&アベルが何かしてくれるのかもしれないし、しないかもしれない
となるとやっぱ問題は銀シャリで、尻尾ぐらいはそろそろ見せて欲しい
某名探偵の黒の組織みたく引っ張りまくられるのはちょっと
面白ければそれもアリかもしれんけど 次の章で何かしらの形でレオニールさんがアリスや伍長に接触してきて銀シャリの事がわかって最終章でジャック関係じゃないかな?カウプランが関係してくるならそこで一緒に 一番嫌な想像はテロ編でだいたい物語的にケリ付きつつもまだ描くべき話が残ってるくらいの状態で
「次回の構想を練るためしばらく休載します」になって
そうやって長く休んでるうちに年単位の休載になってそのまま自然死 今ここで挙げられた未収拾要素全部を次の最終章でイッキ処理ってのも会議での処理力を見ると可能に思えてくる
3か改変が確定的であることをすでに匂わせているのもそんな想像の補強になってる >>311
まぁ、岩夫は信じてもいいけどさ
そんな状態のパンシザを講談社が打ち切らずにいてくれるとは信じられないなぁ 本編が深刻だけについ外伝を読み返す
ふわとろペリオ私服が和む 「全部よこせ」なんてアリスちゃんたら
欲・し・が・り・さ・ん・ >全部
最近外にも出てきているようだが、伍長の夢の中の手もそのうち
少尉に挨拶しにいくんだろうか あの手便利そうだな半分引き取るから夢の中で手KOKIしてくれないかな ウゾウゾ…、ミチミチ…、ブチブチ…してくれます >>317
少尉独占欲強いと思う
ハンクスと伍長がおかしいとか勘違いするし伍長の実家まで有給取って追いかけてるし
出会う前の元カノや元カレにヤキモチやくタイプがいるけど少尉はたぶんそういう性格
さすがに携帯やスマホまで見る系じゃなさそうだけど >>321
少尉「浮気は許さん。私以外に本気になることも許さん。」
こんな感じかな。 伍長が愛した人、モノ全部アリスも好きになる(全部貰う)
とか言い出す気もするわ、伍長側もアリスがレオと結婚してもそれを含めて全部愛してるって言うし >>324
少尉「そうか私は依願退職を勧められたぞHAHAHA >>326
昇進したと二課長には言われたけど、伍長と呼び続けるとどこかで言っていた気がする。何巻だったかな むしろ昇進したことで彼女を伍長と呼ぶことができるのは自分だけのものって言ってて
眉無しさんもそれを受け入れていたな そういえば少尉は伍長が少尉を想うことで自己を発見できた、そして確認し続けられるってのをちゃんと理解したんだろうか
脳ミソの前提なしだとよくある話だけど、なんかの比喩ではない脳ミソの件よ 理解してないと思う。
アリスはかなり意図的に伍長の背景から遠ざけられてるよね そういえばアリスが0番地区で苦い思いしたってのまだ語られてないんだっけ そんな深く語る無いようでもないだろ
昔こんなことあったから今こう考えてるよってだけなんだから
一課のあいつがアリスを崇拝してる理由説明とかと同じよ 密かに眠りについた少尉の想いってやっぱ伍長への恋心なのかな 恋心というか伍長に祖父さんの英雄像を重ねて感じてた懐かしさとかではなかろうか 自覚しない恋心に1票
アニメの付属冊子の表紙ちょい出ししてきたけどめちゃくちゃエロいな アベルはランデル相手だとめっちゃ辛辣なのにアカシア相手だと緩いな
これがツンデレってやつか? ちょっと気になったんですがボルモンの髪型って、あれはGIカット、あるいはそれに類するものなのでしょうか?
いや、ボルモンって軍人崩れ属性のやくざなのかなって思って。
武闘派って事だし、会議編の傭兵派遣とも自然につながるし。そういうパターンは現実では腐るほどあるし。 他の3人はなんとなく出自が予想できるけどボルモンだけピンとこないな
従軍経験してても確かにおかしくはないか コカトスかエバーリンが剣隊長の親だったらハッピーな生き残りエンドに行けたかもしれないのに…
アリスとの決戦事突如現れてメロドラマを繰り広げるコカトス >>320
ミチィッ!って挿入って膜をブチブチと聞いてジャスティスしにきますた >>343
現状で出てるコカトスの描写だとムーレベルでしか無いから
言動聞いたら期待の新人現るだけど
薬草の知識披露し始めたら「ガチなのはちょっと…」ってドン引きしそう >ドン引き
いやそこは腐っても四強
「今、この神秘の薬草で君もアストラルサイドの深奥を覚知せよ!」みたいな煽り文句の
広告をオカルト雑誌に打って商売に励むだろう >>345
>ムーレベル
わりと真面目な話、かつて無名だった頃の麻原彰晃もインドでのヨガの
修行体験記をムーに寄稿していたりするし、オカルト・カルト系の怖さは
侮れないっス (帝国にこの先があったとして)十年後ぐらいにはマルコー1課長とオレルド3課長が予算の奪り合いとかしてるんだろうか
あ、十年が二十年後でも2課長は同じ人物のまんまの様な気がします イオンの広告に載ってたロリエスリムガードがロリエスエムガードに見えてビックリしたぜ 1課長って貴族ぽさが欠片もないけど、没落貴族って奴かな マルケイユ伯と普通に話してるから貴族なのは確定。
案外家ではバスローブきてワイン飲んでるのかもよ そもそも貴族っぽさってのがステレオタイプなのかもな。
騎士だって貴族なんだし、武闘派や策略家も貴族だよ。 >>356
WW1で突撃して死屍累々の英国貴族とか
日本でも日清戦争の功績で男爵授けられて華族入り
日露戦争で子爵にランクアップとか居るから
貴族制度があるなら当然のごとく戦場に出て来る感じだね >>355
騎士は馬に乗ることを許されてるだけで貴族ではない >>359
そこらへんは国と時代で変わるからなあ
もともとヨーロッパの貴族って馬と鎧を維持できて戦える階級のことだし
ドリフのノブノブ曰く「女子供でも扱える」銃が普及すると不要になってくるんだよな
数で簡単に負ける
パンシザ世界も連発銃普及すると革命あるだろうな ヨーロッパだけで見ても時代により貴族の指すものが随分違う
一般的なイメージは王の国家独占が進んで後の宮廷貴族かな
軍人貴族や法服貴族なんてものもあり
中世前期の諸侯となると呼び名こそ公や伯でも宮廷貴族的要素は皆無だし >>353
ペリオちゃんが「上の人は偉い貴族だからお抱えの仕立て屋とかいるんだよね」と言ってるシーンでイメージにコネリーちゃんがいる やっぱりコネリーさんも仕事終わって屋敷に戻れば、ガウン羽織ってメイドに傅かれながらワイン片手に高そうな絵でも眺めてたりするのか(貧困な発想) >>360
帝国で戦車に乗れるのは貴族もしくは貴族が認めた者だから、要するに貴族か騎士もしくは従者に制限されるってことでしょう >>364
戦車長はだから乗員なら平民でもOKのはず アリスん家でもポップコーン出るくらいだから貴族といっても大方は厳しい生活してそう 生意気おっぱいの旦那が貴族と言っても傍系だから血筋だけの
貧乏暮らしとか伍長に説明してたね 長男が領地継いで、次男坊三男坊は軍人や役人になったりとかいうパターンとか ほんとよく次女はあの相手との結婚パパに認めてもらえたな 認めてもらえてないでしょ
父親への反発の為に没落貴族選んだみたいな事郵便屋も言ってたし
実際は愛してるけども とはいえ専属?のメイドが普通に本家に出入りできてるようだし、次女本人も度々遊びに行ってるみたいだし
断絶状態にあるわけではないようだから実質的に黙認状態ではあるんだろう 次女ってまだ処女だっけ?
いい加減キスぐらいしろってメイドさんにつっこまれてたが 現実でもフィクションでもよくあるパターンとしては孫の誕生で頑なだった父の心がほぐれて…
っていうのだろうが、まだその具体的スタートラインには立っていない模様 アリスパパってこないだの演説の時何かリアクションしてたっけ?
新アリスママのリアクションは覚えてるけど… パパはあの演説を聞いて、アリスを次期当主にする可能性はあるだろうか? あれでそうしたら逆にすごいぞ
むしろ廃嫡とか口封じの可能性の方がずっと高いのに 少なくても上層部はこいつを自由にしておいたら不味いってのが相違になったろうな
もし現状の情報を選別せずに渡してたら演説でもっとやばい事言ってたろうし しかしあの放送で民衆からのアリス様人気が出たりして 上流の貴族、中流の資産家、下流の平民が揃ってる時代なんだなー やっぱこの後も続くなら婚姻問題と親父の蟠り含めたマルヴィン家の問題はやるだろうな 設定自体は舞踏会編あたりからあるらしいしな
13貴族とか継承とかややこしいとかブログに書いてた >>384
ベタでいいねえ
ますますヒーローっぽい 貴族が腐敗してんのは帝国だけの問題じゃないんかね? 共和制らしいという位しかわからないしねえ
モデルがソビエトロシアならノーメンクラトゥーラみたいのいるのかもな ネビュロのモデルっぽいフランス、イタリア、ポルトガルもそれぞれ共和国であることを考えると、
今後の帝国との関係にになにがしかの示唆を与えるかも… この人の心理描写本当に好き
本格的に王冠攻略始まると思ったら逆に王冠の恐怖を詳細に描きつつ
おそらくケルビムが言語の塔でやろうとしてくることの話に繋げてくるとは 武士という立場そのものが怖いから威張る必要がないんだよな >>392
いい描写かもしれないがまたゆっくり進むのがなあ。今月号の内容って
死の恐怖に怯える硬派記者がクレイモアワンの妙な動きに気づいたんでヤケクソで探ります
の一行で書けてしまう 6日が土曜の場合は普通に土曜発売じゃなかったっけ?
今月はもう発売日なんだな
いかんせん先月よりも語る内容がないようだったけど 俺は早く巨大戦車戦がみたい!
今更だがこの作品最早小説に近づきつつあるよな
情報量的に 文字でどかっと情報ぶん投げるんじゃなくてきちんと絵と文字とで補い合ってるからなあ
他誌だけどこないだハ◯タ復活してた時なんか文字だけの情報量が凄すぎて…
例外はハッピーバースデーケツアクメジャンキー ページ数少ない上に一瞬誰だっけこいつってなるようなモブキャラの心理描写だから物足りない ついにメインキャラ一同動き出すかと思いきやまさかのモブ回 これが大スクープの足掛かりになって後年
「…と言う、お話だったのじゃよ…」のように語り継がれて行く為の布石だ どっちかにケルビム達が向かったんだろうけど何やってるのやら ガーラントの大使他の前で悪い顔してるケルビムのカットがあったから
何かえぐい交渉するんだろうなとは思う ケルビム部長の部屋と、2課長の部屋と
どっちの部屋に別けられるのか・・・ 次号は少し遡ってケルビム二課長目線かねえ
まさか戦車攻略に戻って記者の手記はしばらくお預けなんてことは… 最初は話進んでないなと思ってたけど
時間経ったらこれが「帝国が生き残る方法」
の答え合わせな気がしてきた こういう話書ける機会って少ないだろうから作家として入れたかったんだろうって思ったな ケルビムが何を企んでいるのかわからんが
(本来は帝国が潰れるまで叩かれる状況なのを逆にひっくり返すほどの交渉や脅迫なんだろうけど)
本業が国外諜報の二課長がいる必要はなんだろな 大使を2グループに分けて片方を戦車と技術の供与で買収
もう片方を二課の情報で脅迫することでテロ終結後の帝国批判の足並みを揃えさせないつもりかなーと >>412
>本業が国外諜報
まさにこういうときのためにネビュロ各国のVIPたちの醜聞も収集してきてるだろう 戦車の父撃ち殺したのって蠍?それともクレイモアワン?
他の学者無事なのに戦車の父だけ撃ち殺されてるからよくわからんかった ジャックだよ。技術における性義についての講義で貧乳派なのをカミングアウトして巨乳派のジャックに撃たれた >巨乳派のジャック
そうだったのか…
じゃあ馬車の中でビロウズに迫られた時は目の前のおっぱいに
視線が釘付けだったろうな お前に何が出来るのかやってみろ(ワクワク)だったりしてな Jack「悪いが年増に用はない」
いやベルネアさんの齢知らんけど ベルネアさんに何もしていないという思考こそが先入観だとは思わないかね? つーかブックレットとショートコミックは欲しいがアニメ見ないから2万出すのはちょっと無理だなぁ…
スレで有志が中身どんなんだったか教えてくれるの期待しようかな 体液にまみれたタマを互いにくわえるとかもう暗喩とかいうレベルじゃないっスよねこれ 限りなくそのままの表現である
けど表現活動やってると受け手にとってのわかりやすさの加減がわからなくなるんだよ 身長差考えたら伍長の首に手を回してぶら下がるとか伍長が腰に手を回して吊り上げるとかしないと無理よね カルッセル編の最後らへんにもそんな感じの描写あったな>膝つき
しかしあれだけ上背があってしかもゴツい体格となると体重も楽勝で100kg超えてると思うけど
少尉はよく伍長の体支えることが出来たな
それともあの後潰れたんだろうか 白薔薇着てメーネをぶん回せる人間が
正面から普通にのしかかってきた100kgの人間を支えられず潰されるとかなかろ メーネはともかく白薔薇の重さは主にお馬さんが担っていたのでは
騎乗の人間が無負荷とは言わんが 野暮すぎるまじれすすると
2人の人体比率が平均と仮定した場合だけど、身長230pの伍長が膝をついたら160pの少尉とほぼ同じかほんの少し伍長が高いくらいなので少尉がこのように見上げる構図とはならない
意外と近いのは28センチh(ry ここであらためてコミックス21巻の表紙を見てみよう
構図と描写からして二人が座っているのは同じ平面上の場所と推定される
その上で、伍長と少尉の頭部の高低差は、少尉をかばうかのように猫背気味になっている伍長の姿勢を勘案するに
頭一つ分はゆうに離れている
これと、互いの口元が今にも触れ合わんがばかりの如き>>434の画像とを見比べると、やはり少尉は伍長の28s(ry 伍長の股間のドアノッカーなんてぶち込んだら少尉の腹がボコォしてしまうよ わい単行本派、今月号語られなさすぎてなぜか心配になる ふたつのグループ、帝国の未来、存亡をかけた選別が行われている
はたして七姫はどちらにふりわけられるのか?命の危機もあるやもしれぬ
そこへ先走りも糸を引くマーチス、三課の面々が向う
これで物語がないはずがない。
戦車戦と七姫救出の二本立ての一年かw 先は長い >>448
ブルーレイ用の小冊子に作者のリソースが割かれすぎてて
本誌連載はモブが主人公になってたから… ページ数は下振れの範疇だし内容も面白くはあったんだけどスレで語る内容はないよう なんたってモブ眼鏡の話だしな
伍長や少尉達みたいなメイン回の前に蠍側の話も来そうだなぁ 今回は完全なタメ回だしな
先の話と合わせて単行本で読むときっと面白くなる 誰だよ、動画サイトのロケット開発を扱った動画で、カウプランって書いたのは。
極一部の人間にだけ通じるネタ書きやがって、笑っちまったじゃねーか。
アメリカがロケット開発を進めたら、必用な技術の多くが、昔世間がバカにした科学者が特許を取りまくっていたというエピソードだった。 伍長って人殺したくない割にはあんまり格闘技系の技習得してるように見えないが訓練受けれなかったのかな
基本的に我流感凄いけど 対戦車戦専門の半非正規部隊だし格闘訓練あまり必要性がなかったのかもなあ
旧日本軍も徒手格闘はやらなかったらしいし、帝国でも士官クラスしか学ばないのかもしれない
基本徒手格闘ってクレイモア1みたいな対ゲリラ閉所戦が主だろうし というか素手での組み打ち術自体が時代や文化によって重視されないところも珍しくないからな
帝国みたいなところだと拳で殴ること自体が下賤と思われる可能性もあるし 昔の中国とか武人は武器術の使い手が多くて格闘術の使い手は文官に多かったとか聞いたな 素手は倒すより護身とか捕縛向きだしね
伍長がなるたけ人殺したくないなら学んで損はないよな
襲われた時に銃出すよりマシだし 戦場で敵兵士に襲われた際に射殺するしかなかったと嘆く伍長に
マーチスがみずから授けたマーシャルアーツ… 銃持った相手に格闘で挑むのは無理あるけど、伍長の体格で相手も徒手空拳ならタックルとのしかかりで割と何とかなりそう(素人考え) マルマンチェーダは格闘術なんじゃないかな
銃剣道みたいな >>466
マーチス「覚えときな伍長
本当にちんこでけえ奴ァ 道具持たねえ」 まぁあんたは使う機会もなかったし、道具も必要じゃなかったろうさ ロイヤル幼女と年上巨乳令嬢ゲッツした鬼畜皮メガネは素人手術でボコボコの〇ンコにしないと 弟子を自分の一部として位置付けたりパテント弄ったり自分の脳を複写しようとしたり果ては脳移植までしたけど、
自分の子を作って超英才教育とかそういうのは「自分と同じ考えをする存在」とは思えなかったのかな 様々な分野の高弟がいてその誰もが得意分野ですらカウプランと同じレベルに至れてなかったんだしそんな程度じゃ個人のカウプラン化はできないって結論になったんじゃない?
実質的なカウプランを生み出すのがプランA
それでも個人を第2のカウプランにしようとしたのがプランB
最後のヤケクソプランC 学校はあるっぽいけど教育のカウプランは居なかったようだ 人間性捨てようと頑張ってたのに伍長にめちゃくちゃにされたミュゼ先生可哀相 >>483
人間性を捨てたらジャムには勝てんからな ジャムか……
どこぞのエロ漫画はようやく机の角に勝った所だが >>482
今流行りの異世界に行ったんやろ(適当) 7巻か8巻の次巻予告の装甲列車に乗り込む直前の伍長の後ろ姿見開きめちゃくちゃカッコいい。 ファンタジー世界で現代知識チートやっても環境が劣悪になった上に魔法っていう探求対象が増えて地獄だろうな
不老不死になる手段があればcivの科学勝利まで突き進みそうだけど Civでいうと
カウプラン「科学ポイント一択ゥ!」
岩男「文化ポイント(社会体制)も取得していかないと…(・∀・)ニヤニヤ」
ってところかな 元々パンシザ世界がカウプランにとっての異世界だったんじゃないか? 異世界転生者カウプラン視点での作品も面白そうだな
「えーとまず銃身の作り方を教えてその前に銃身を作る設備の作り方を教えて
その前に設備を作る道具の作り方を教えて・・・異世界無双って結構めんどくせえな」 普通に車の機構とか0から考案出来るレベルだし、仮に転生前身につけていた知識としても相当高度だよな
そこらの社畜とかそういうレベルじゃない それがやれるだけの知識あるんなら元いた世界でも無双してそう むしろ元いた世界で無双しすぎたから、もう少し難度の高い世界でやってみようとこっちに来てみたら
やっぱり無双しちゃったよ、みたいな 多分死にたくないじゃない本当に貴族が当初思ってたみたいな知識欲の塊だったらとっとと共和国行ってたかもな この世界で既に人間の脳みそ改造する技術を実用化してるからな
いくつかの分野は明らかに現代社会より上の構想たくさんあったろうな >>503
実験(それもごく一部)が成功しただけでは実用化って言わない 901は実用化されてるといってもよくない?
本人の思う形ではないけど軍部的に もう少し若い頃に研究始めてたらサイボーグまでやってそうだよな
死にたくない自分に気づくのが遅過ぎた 医療技術では現代より上ができてるな
ミュゼが作った903の保護液とか
あの保護液頭おかしい技術レベルだよ クローンまで思いつかなかったのはカウプランの限界なのかもしれないな
思いついてはいたけど流石に今の文明レベルじゃ無理だと思って捨てたのかもしれんけど グラフィアス戦で自家培養皮膚移植の描写があるけど、現実だと1980年代らしい
保護液に関しては
岩男「ごめんその時はそこまで考えてなかった」かもしれない・・・ 倫理が発達してないからこそのびのびとできる研究っていうのもあるよな 医学単機能とはいえ「カウプラン」に最も近いのはミュゼさんなのかな
人工神経とかリアル現代でも不可能だろ 皮に悩むマーチスと皮の専門家ミュゼ
二人揃って皮プラン 5/1、5/2 各22:00〜
平成の黒歴史から始まる令和の御代 なんで今さらブルーレイ出るんだろ
まさかの2期来る? カルッセル編がアニメで見れるのか...?
ヴィッターは加瀬康之さんか上田耀司さんでオナシャス! カクカクと普通のセリフの使い分けが出来る声優さんって誰だろうね そういや前期の某アヌメで主人公の腕がちぎれて「千切れた腕を囮に!?伍長キター!」とか思ってたらそうでもなかってションボリした
ところで前期は計四本の腕が切断されましたね
。よいことです
あっ、ジャス子は三宅華也ちゃんでおながいします >>527
キャラじゃなくて声優の顔が浮かぶのか
そんなんでアニメ見て楽しいのかなぁ? >>529
最近は声優が前に出てくるアニメ多いからな。
アイドル系とかバンド系とか。 声優よりもドアノッカーの射撃音を今度こそ重苦しい金属破裂音にしてほしい 想像したらなんかワロタ
何を思ってドアノッカーの銃撃音をビームライフルにしたんだろうな スターウォーズの戦闘機のビームみたいな音だった。
読んでるとそれこそでっかいマグナムと戦車砲の間くらいなイメージなんだけどなぁ。
13ミリだっけ?流石に太すぎるかな? 一応後半変わったけどそれはそれで無個性な音だったからなあ リアルで乾いた銃声って映画やドラマで栄えないんでしょうね。非オタ向け戦争映画のものだってかなり誇張されているし
とはいえさすがに日本の刑事ドラマみたいにドキュゥゥ〜〜ンレベルだと興醒めですが・・・ >>538
実際の拳銃の音ってかんしゃく玉みたいなもんだしな。
原理的に当たり前なんだが。 鉄の板を鉄のハンマーで叩くような音と
火薬の爆発音を
合わせたような音を希望 新章になったらジャス子がAEONになって強化復活してくるぞ 少尉中尉とかの軍階級ってガンダムから知ったせいで少尉なんて下っぱもいいとこ、部下なんて持てない新人君みたいなイメージだったけど実際少尉ってそれなりの権力はあるんかな
今の若い子はワンピースから入って大佐とか糞雑魚で中将から使い物になるって認識してるんじゃないかな? >>545
そらパイロットは少尉以上にならんと実戦に出せないから下っ端になるわな >>541
公女陵辱なら興味ある
ただし第一で
それもされる方で 魔獣の咆哮を聞いて周囲の者共のキンタマは縮み上がった!
子種(タネ)を守るための本能である! >>549
その頃にはもうベテランパイロットは消耗し尽くして誰もいなくなっていたから…
(旧日本軍のカリカチュアだし)
本編でもア・バオア・クーでキシリアがそういう会話をしていた >>549
それだけゲルググが操縦しやすいんだよ
ベテラン兵のザクの方が強いけど ジオンを帝国、連邦を共和国に読み替えたらそんなに違和感無いぞ 突然ゲルググの話を出されると
一緒に開いてるジョニ帰スレと勘違いするわ ニコニコでアニメ一挙放送か
またオレルドが少尉に正義の名の下に鉄槌を下されてしまう 今更だが単行本22巻表紙の折り返し部分、オレルドメガネなんかかけちゃっておしゃれしてやがるw
とか思っていたんだが、もしかしてコンテナの手前に座ってる小僧がオレルドで、眼鏡の兄ちゃんは
家族かなんかか? 尉官とか佐官を知ったのはガンダムじゃなく、アニメの銀河英雄伝説だったな…
帝国側の制服が偉くなると飾りが派手に成る所がキッカケだった
未だに分からないのは軍曹とか曹長とか伍長とか三等兵とか尉官未満の階級 上から
少尉
准尉 ←ここまで一応士官
特務曹長 ←ここから下士官
曹長 ステッキン
軍曹
伍長 ←下士官の一番下 ランデル、フランシア
伍長勤務特別上等兵 ←ここから兵隊 マー君 (元)
上等兵 マー君(現)
一等兵 ペリオちゃん
二等兵 >>560
准尉は准士官かも
一応作中出てきた階級並べた >>559
戦争っていうのは国のれっきとした外交行為だからちゃんと国の意志を受けた外交官しかできないんだ
その戦争に関する政府の公的意志(official)を受けて戦争を行う外交官のことを軍隊の士官(officer)っていうのよ
んで戦争行為ができるのは士官だけで例外は士官に指揮を受けてる軍の戦闘員
前述の戦闘機搭乗員はどうしても司令部と通信途絶する可能性があるんで士官でないと戦わせられないから
パイロットはどうやっても士官でないと務まらない
士官の命令を受けて戦う連中に下っ端の兵と、熟練して兵の取りまとめやほかの仕事をする下士官がいるけど
これを例えるなら士官が医師で、下士官たちは看護師や医療事務その他の仕事みたいなもん
手術とか各種の仕事で医師の指示を受けて看護師が各自の医療をするけど
厳密には職能の違いでの分類であって医師の部下が看護師ってわけじゃないし
看護師や医療事務員が普段の業務に熟練したといっても医師になれるわけではない
同様に士官と下士官は別物で繋がってるわけでもない
下士官の視点を持つ士官が少数いると便利なこともあるから士官になれる試験ルートを残してるって程度 >>508
クローンを作っても結局脳移植が必要になってくるし 人型ロボットのパイロット階級問題ってさ
人型ロボットを製作者の中で戦車扱いするか飛行機扱いするかで違って来るんだと思う
元祖のマジンガーはバイクから乗るから陸の扱いだし
ゲッターあたりだと戦車形態あった
合体ロボだと足は大体戦車
5人とかで乗るロボって戦車と乗員のあり方は似てる
足がついてんだから飛行機というより陸のもんって考え方があったんじゃないかな
空飛ぶなら足要らんし
んで多分だけど富野御大はアムロの頃は戦車扱いしてたんじゃないかな
そのあとマクロスが出てきて飛行形態が出来たから人型ロボット=飛行機って考え方が一般化されたんだと考えてる
人型ロボットを戦車扱いするなら操縦者は下士官でもいいんじゃない >>564
カウプランクローンがカウプランと同じ思考をするならば脳の移植は要らないんだ
カウプランのクローンに教育施してカウプランと同じ思考をさせればいい
…カウプランクローンって作中出てきてないだけで
伍長たちがメモ帳の裏の試し書きとしたら
カウプランクローンこそが正式な真っ白な便箋で「カウプラン」という書き込みがされる存在なんじゃないか…… >>563
横レスだけど今日イチで勉強になったわ
てっきりさむらい(士)の方から来てるもんだと思ってた >>567
日本の「士」の字も公的な業務をするものを表す字だからそりゃそうなんじゃね
弁護士とかそれっぽい仕事に使うだろ ドキューン音の話で1970年代のGUN誌かコンバットマガジンの記事を思い出した
ライフルの射撃場の射線上に塹壕のような穴を掘り、そこに人が入る
そこで銃撃音を聞くとドーン(パン)キューンと聞こえるそうだ
(パン)は火薬の音だが、その音を置き去りにして先に弾丸が空気を切り裂くドンという衝撃音が聞こえるそうだ
キューンは弾が通り過ぎた後ろから聞こえる音。このドンとキューンがくっついたのがドキューン音の正体らしい
つまりドキューン音は発射側ではなく、撃たれる側が聞く音
これがドラマなら発射側ではなく、撃たれる側に合成すべき効果音だ
しょぼいように聞こえるドキューン音も俺たちが知らないだけで案外超リアルな音かもしれん
この音を最初に使ったのは誰かは知らんが、銃を撃たれそれでも生きているといえば戦争経験者、帰還兵あたりか?
最初は撃たれる側に使っていた効果音だが、時代が進み後輩に受け継がれて行くうちに銃撃経験のない後輩が
発射側に使いだしたのではと想像した
ちなみに「海と毒薬」では撃たれる側でドキューン音が聞こえる ガンダムはあくまで戦術兵器の一つでしかないはずのMSに
戦略兵器級の武器を装備させてるのがおいおい大丈夫かよと思う
技術的に可能でもやめといたほうがいいんじゃないのと 戦国武将の逸話なんかでも間近で火縄銃の弾がかすったりすると陶器が割れるような音がする
と言っているし、昭和の50年代ころまではリアルの戦争経験者がそこかしこにいた時代だから
その経験は活かされているんだろうね
してみると、「間近で人を殺すべき」と言われた伍長にしてみれば、あのドアノッカーの発射音は
客観的にはともかく伍長の主観ではあれが人を殺す音なんだろう リアルとリアリティは違うってやつだな
視聴者側が何をどう受け取るかわからんし創作側も大変だよな 俺のじいちゃんも戦場帰りだけど、体験が凄惨すぎて表現できないっていってたわ。 今の時代ただリアルを感じたいならわざわざフィクションに頼らなくても鮮明にお手軽に映像として記録して拡散できるからな
攻撃する側と攻撃受ける側の映像やらついさっきまで生きてた人間が死ぬ瞬間までネット環境があれば誰でも見れる ドアノッカーてゆうても13ミリなんだよね
装薬量もそこまででもなさそうな薬莢の大きさだし、全体は非現実な設定の漫画のわりに現実的な数値
(現実にはもっと大きなおバカ拳銃はあるけどコルトゥ博士の運用可能なサイズの最大っていう説明に説得力がある)
これを装甲越しの車内から聞いても大したことなくて金属壁を抜く音の方がすさまじそう
てことで漫画内ではああいう金属感のある効果音なんでしょうな 時代劇で人を斬る音もだいぶ派手に作ってる
刀もガチャガチャと謎の音が鳴るw 創作物って誇張がキモだからね
写真もデジタル化してからは現像ソフトで色を調整したりする。
空の色は青を強くしたり、春の風景なら若葉の緑を強めて春の訪れを表現したり、
同じ写真でもオレンジ系のフィルター掛けると暖かみを感じるし、寒色系だと寒々とした感じになる
写真始めたばかりのころは「自然の色をいじるなんて…」とか思ったけど、それやると実際いじる前より「それっぽい」写真になるからな
人間は勝手なもので、現実の映像に勝手な先入観で色づけして記憶してたりする。
子供の頃の思い出の風景を10数年ぶりに見たら、思ったよりショボくて「こんなだったかな…?」とかそういう感じ
まあ誇張も加減を間違えると例のビームライフル音みたいになるんだけどw ジムがガンダムより性能高いとか嘘だろ
だったらなんでゲームではあんなやられ役なんだよ ゲルググはガンダムより遥かに高性能だけどジムはただの安価な量産品だろ 適度にパンシザネタを入れていかんと、そろそろガンダムは他行けって叱られるぞ >>567
幕末期の軍隊洋式化に伴い作成したんじゃないかな多分
コールドヴィッターには是非ビーライ音を使いこなして頂きたい 伍長と少尉の愛の語らいは各方面に様々な衝撃をもたらしたわけだが、
ジュバとマーウィン隊長はどんな思いなのか知りたい
もしかしたらジュバは聞いていない可能性もあるが >>580
パイロットの才能と経験の差
ジムは生産性を重視してるので尖った性能のガンダムには負けてる点もあるけど、設計の見直し部品生産性の改善によって総合的な性能面では上回ってる
ゲームで弱いのは主人公機の強さを演出するため パンシザでそういうプロトタイプと量産品みたいな流れが出てこないのもカウプランってやつの仕業なんだ 銃を取り出したり、相手に向けるだけでチャッと鳴るのも本当ならそんな怖い銃は撃てないそうな
暴発の可能性高い 一応、軍の戦車は量産タイプだよね?
リファレンス品では無いと思うから >>585
同じ新兵が乗るならガンダムよりジムの方が強いってことか >>588
帝国戦車は場合によると思う
ハーシュマイザー家だっけか
アイツらが乗ってるのはたぶんガワは特注
フェンネルさんたちが引き連れてんのはおそらく同じ型の3号戦車だろ あの戦車の彫刻には何のタクティカルアドバンテージもない…
だが名乗りは見事だった…いいセンスだ ケルビムが言った通り儀典局と軍の温度差が明瞭に出た場面だね>名乗り 今回のテロ事件で時代錯誤だった貴族文化も変わっていくんだろうか?
そもそも帝国が存続できるかどうかすら怪しいわけだけども >恐怖政治
コネリーはハッキリそっちを志向しているな >>594
貴族の排除に向かうんじゃ無いかな
日本が武家政治に成ったり貴族院を廃止したみたいに 監視カメラ設置に反対すると非国民扱いされる現代日本のように 確か議会政治すら成立してないから貴族を排除したら行き着くところは軍部独裁か マシな参政権くれとオレルドが言ってるから平民にも参政権はあるけどマシではないんだろ 誰の派閥に付くか選べるよってレベルの参政権とかなんかな? テロが平民の決起てことなら反動として貴族の権限はむしろ強化される >>592
そのあと ボスボス言いながら 慕っていくんですね? >>605
王家が平民の権力を強化して豪族の権限を削って中央集権化とかなんとか 少尉・オレルド・マーチス・(伍長)
を無理やり水戸黄門に見立ててみる
・・・印籠が弱すぎるな
西遊記なら 大尉→三蔵
少尉→悟空
伍長→如意棒とか金斗雲とか
オレルド→猪八戒マーチス→白馬 オレルドもマーチスもブタよりは河童系なイメージあるわ ペリオさん本妻すぎて草。
自分が175とか微妙な身長だから高身長女性まっちゃいいと思う。公式で数値とか出てる?
ヴィッター少尉も女性陣落としまくりの包囲された状態から20人以上葬るって色々ヤバい。
人気投票やったらヴィッター、正義、セッティエーム姫あたりが強そう。
パワースニップス書いてるのはアシスタントさんなの? >>615
少尉にもともとウマ呼ばわりされてるな
自分ちの馬に似てるってww >>612
ヤク中皇帝本人説は初じゃないか
影武者説や皇帝の弟説なんかはあった気がするが >>617
書き文字によると2mはないらしいが公式数値はない。
B4バインダーがA4バインダーに見えるってことは平均女性身長の1.21倍くらい。 >>621
日本人の平均が158cmで約160cmだとすると192cm位か...。ただ明らか日本人よりは体格のいい人種だろうしホントにギリギリ2m無いくらいかな。
...いいね!ただ自分より大きいのをご所望のようだからやっぱり伍長しかいないよ。 お姫様抱っこされたいのがペリオちゃんの夢だから
身長より力だな ティラミス少尉か長姉の旦那かクレイモアワン隊長ならペリオ伍長をお姫様抱っこできそう 伍長ならば、両腕と下半身のあるものを利用した三点保持で抱えられるな ハンクスはお釈迦様でどこまで飛ぼうとスコップの中なわけだな ヴィッターの年齢も不明だよね?
見た目30台中盤から40前半位だけど元々+任務で老けて意外と若い可能性もありそうじゃない?あと実際危険な任務つく人って階級上がりやすいとかある?敵地への潜入任務とか明らか危ないだろうし。それとも捕まった時のためにあえて階級は高くしすぎないとか? アニマックスでもまた放映やるらしい
怒涛の押しで少し怖いくらいだわ まじで二期なのか作り直しなのか知らんけど動きあるんじゃね? >>628
ニコ動でもやるし
あとはBSで再放送してくれればw ほんじゃまぁ本編は置いといて「ヴィッター少尉のドキドキ潜入記」をまず そもそもヴィッターが今回共和国に来たのって何の任務だっけ?
嘴の調査できれば殲滅? 拉致被害者が最終的にどうなったかは確認しないとマズイのでは ブランドンが取引していた相手が嘴だから当然内情を探るよう指令を受けているんだろう 拉致被害者ってよりは人身売買の対象者だな
共和国が何の目的で敵国から人間を買って行ったのかは調査の必要がある 眉無「ちょっと共和国で何か無いか滞在して調べて来て。何かあったら連絡ちょうだい」 流石に定期的な報告は必要でしょうw
部長や課長に情報が集まらないのは 動物園開園とか幼女養育が目的でないのは確かだ
ヴィッターにはこの後メイトリックスルートが用意されているはずだ 他国の人間使って人体実験より自国のホームレスとか使った方がリスク少ない気がする
バレた時の対処考えると >>647
国営農場で集められる人間が尽きたから国外から集め始めたんじゃない? 共和国側は帝国に比べて資源も金もある設定だから、相対的にホームレスも少なくて密輸したほうが
安上がりってことなんでは
戸籍もへったくれもない0番地区を抱えてる国相手だしバレても知らぬ存ぜぬは通ると踏んだんだろう 帝国と共和国はお互いを人間とみなしてないぽいからな そもそも人身売買は共和国内でも非合法の地下組織である嘴が
やってることで別に共和国が行政単位で行ってることじゃないからな
外交問題になっても国交があるわけでなし、「しかるべく対処する」で
終わりだろう 次号、6月号は5月2日(木)発売! ※発売日にご注意下さい※
流石に気が早すぎるだろう ニコニコで一挙放送やるらしいから5年ぶりくらいにスレ来たわ。 >>654
5年前っていうと少尉が戦車潰してた頃? やっちゃえ伍長!→誰がそこまでやれと言った……ガクブル
辺りじゃね? >>657
>誰がそこまでやれと言った
冬虫夏草「”ヤル”トハコウイウコトダ…TotenSie!」 去年末に全巻読んでからここ来たから伍長の告白とパンプキンシザーズ名乗りどっちがスレで盛り上がったか気になるわ 伍長の告白だと思う
なんせそれまで少尉の正義論が延々続いてて
伍長もメンタル死にかけてるけど
少尉も違う方向にメンタルやられてんなこれって思ってたとこにぶっこまれたからな
落差がほんと違った 伍長の告白二連発を聞いて棒立ちになってるギャラリーが俺
その告白を聞いてニヤつきが止まらないオレルドがさらに俺 楽しそうで羨ましいぜ畜生
単行本で読んでた時も名乗りは名乗りで合同会議の集大成感あって大好きだけど告白の落差に一番驚いたしな
俺もオペ子の気持ちになりながら読んでたわ ソードブレイカー使ったシーンも連載時のアオリ文が良すぎたので単行本派は残念 この先、紙版よりも電子書籍で購読するのが当たり前になったら雑誌掲載版と単行本版とでの
差分データも載せて欲しいな
作者的には最終的な完成版を見せたいというのは当然あるんだろうけど、読者としてはどこを
どう変えたのか、当時のアオリは何だったのかを知りたいってのもあると思うんだよな
連載当時の雰囲気を追体験したいというか >>665
あのシーンの構図が、ジャス子が見て憧れたアリスた構図が同じなんだよね >>666
そういうマニアは雑誌の切り抜き取ってればいいと思うけど。
基本的に漫画家は未完成原稿なんて見せたくないものだよ 一応は原稿料を受け取って渡したシロモノを未完成というのはどうかと思うが気持ちはわからんでもない
その上で、の話だしね 基本単行本派だが、
未完成というか、読む時間間隔の違う媒体なのだから雑誌と単行本では見せ方のベストは当然違うと思うよ >>669
下書き原稿でも編集が受け取って掲載すれば、その後の修正は漫画家のサービスだもんな >>668
>雑誌の切り抜き取ってればいい
それも一理あるけど、リアルタイムで雑誌を毎月買っているならともかく、後から知って
読んでみたいって場合には土台無理なんだよね
知らなきゃそれっきりだけど、周辺情報として雑誌掲載時と書き込みが、とか修正がアオリが
とか言われるとやっぱり気になるし比べてみたくもなるしね Amazonとかで中古のバックナンバー売ってないの? 22巻の続きのバックナンバーは電子書籍で揃えたよ
あと講談社の定期購読に月マガ入ってるし最近はそれ個人的に保存してるわ たぶん、マガポケで掲載しているのが連載時原稿
バラで売ってるから、様子見るもよし 月マガはバックナンバーけっこう前のまで電子書籍であるしたまーにセールやってるよね
電子書籍があってもなお紙の本を読みたいことってのはあるけど漫画雑誌みたいないずれ捨てるものはスペース取らずに楽
ジャス子の最期の回の時なんか雑誌側の都合もあって分かれての掲載になっちゃったけど作者としてはできれば来月号と合わせていっぺんに読んで欲しいなんてブログで言ってたくらいだからなあ
剣隊長との決着のあおりとかそういうのはともかく雑誌と単行本の差異ってのは話数の途中でブツ切り掲載する故の修正だったりミスだったりで作者的にはあんまり見せたくないだろうね >>672
古本屋とかアマゾンのマケプレで普通に買えるやろ。 >>672
月マガは電子書籍で買えるぞ
いつまでかは調べてないからわからんけど、ある程度のバックナンバーも並んでる 電子書籍化されてるのは2015年2月号からっぽいね
パンシザほどの長期連載だと過去までは追えないだろうけど 即位後朝見の儀の中継で黒塗りのセダンが整然と並んでいるのを見て舞踏会編を思い出した自分は重症 マガポケ見てたら本当に合同会議編なげーなって思ったわ 巻末でネビュロ合同会議開催した12巻が出たのが2009年11月17日だから今年で10年か? 今日ニコ生でアニメ版一挙放送するんだね。伍長の声は連載当初は大塚明夫のイメージだったなぁ 「パンプキン・シザーズ」1話〜12話一挙放送
2019/05/01(水) 開場:19:30 開演:20:00
https://live.nicovideo.jp/watch/lv319567621?ref=qtimetable&zroute=index >>685
当時ミリタリー系の知識がなかったから新鮮 やってることが再戦ふっかけるのとほぼ同じなんですが
まあ電信がない他の国は作りまくるよねそりゃ メガネ記者あれだけ尺使って決死の覚悟見せたのにすんなり許されててなんかワロタ 毎月前回の答え合わせ入るのは良いんだけど
もうちょっとページ数欲しいよぉ! ニコ生で初めて見たけど結構面白かった
10年前にリアルタイムで見れてたら何か得られてたのかななんて思ってみたり 友好国脅すとか明らかに中佐風情がやっていいことじゃねえ・・・ パンシザの終わりがチラつき出しているような感じがするけど
ケルビムも含め語ってない所けっこうあるよね 合同会議編で終了ではレオ様があまりに不憫だから次の最終章で思う存分憤死してくれ
銀シャリ関係が全く片付いてないし合同会議編で終わるとしたら打ち切りなんだろうなって思ってるけど最近のアニメプッシュで安心しだしてるわ
慢心せずにTwitterで呟かなきゃ… >>698
QUOカードが
パンシザのQUOカードが欲しい
書き下ろしじゃなくても良いから・・・ 終わりが見えてきたという意味であって、打ち切りはナイナイ・・・maybe 全然終わりが見えてこないし、シリアス編が終わればラブコメ編で展開できちゃうし、ふもっふと叫ぶしかないw 自分の顔薬品で焼いてたのかよケルビムやっぱやべぇ奴だな…
ケルビムが悪魔の仮面かぶった時のなにかに気づいたような眉なしの表情は何に気づいたんだろうな 他の国もカウプランの特許無断で使ってたのはそりゃそうだよな
今回の展開見るまで気付かなかった トリアージされたって言ってるし全員やってるのかと思ったけど通訳はなんか余裕顔してるししてない国も混じってるんだろうか? 団結して反抗されたらおジャンだし、足並み揃えさせないために当然混ぜてるだろうな
ついでに今ケルビムがいる部屋に集められてるのが西方諸国で特に影響力が強い国の連中なんだろう >>704
>眉なしの表情
気づいたってよりは「あー、お前はそういう奴だったよな…」って感じに見えた
しかしあの顔は”ケルビム”を襲名する際の必須の通過儀礼みたいなもんだと思っていたが、
個人的な事情によるものだったんだな >>708
それな。個人の顔を捨てるのがケルビムなのかと >>710
円盤1枚で、書き下ろし小冊子も付くってさ 桁が大きな数字の比喩で天文学的とはいうけど
巨額の損害額を数える時に「天文学者呼びましょうか」って比喩表現にしても迂遠な感じする あの新聞記者くんの表情にゲルビムは何を見たんだろう
それまでのモノローグの数多の反応とはまた別の何かを見出したんだろうか ニコ動4万人動員っておまいら一体何人いるんだよwww 記者さんに死亡フラグが立ってる気がする
蠍が一致団結するのに生贄を用意したように
ケルビム部長と他国の大使がパテント違反とペリオン領をお互いに黙殺する血判代わりに生贄にしそう 今号までの描写見る限り記者さんは特許無断使用だけは知ってて、戦車密造は知らないんだよな
だから(とりあえず今のところは)「広告塔(として使って適当なところで回収」の情報部メソッドの媒体としては便利な状態だから生かされるんじゃないかな
ネビュロの不正を広めて外交的に優位に立つという戦略を取ればだけど
…と見せかけて殺される方に俺は貼るぜ >>719
記者は両方知らないだろw
各国の大使でケルビム部屋に集められた大使は自国の不正は知ってただろうけど パンシザ世界には特許料払うから技術使わせろって考えはないのだろうか?
国家ぐるみで無断使用するとか研究が特許に触れてて研究発表出来なくなる学者とか素直に金払って有効利用しようぜ >>722
単に特許使う方はそれでいいけど、問題は特許になる研究をしてる側では カウプランの特許Aの特許料払って、Aのその先まで研究して新しい成果を得たらそれはそいつのモノじゃないの?カウプランの特許[電車]の先を研究して[新幹線]作りました、新幹線の産みの親は俺!みたいな
問題は新幹線もその先のリニアも結局はカウプランにすでに特許申請されてるであろう事だけど 唾つけまくってるらしいからその先の特許もあるんじゃね?
既にその専門科目の特許取ってるなら当然その先も研究してそう。で、更に特許料請求される
マーチスの言うように、星の間を縫って新たな理論を発見できる可能性もあるが、科学者達的に意欲削がれるちゃうんだろう 「ボルトアクション式の特許もうあるけど新しい先込め銃作ってね」とか言われるんだろうなあ 14巻にあるカウプラン特許が被った技術者が"毎度のこと"だから
むしろ技術者の方が無断使用したがってたのかもしれない 16巻で止まってたから22巻まで読んだけどこれテロ戦は決着ついた?
さすがに次の23巻で一段落してほしいぞ 幹部もグラフィアスも全員倒したし後は王冠を倒すだけだよ!
少なくとも23巻で王冠戦始まるとは思えないけど!
22巻巻末のマーチス台詞がケルビムの話の直後に入ればワンチャン というか何か作るにも特許料いるし、研究進めるにもその中途でできるものや使うものにまた別の特許料がかかって…
で、費用対効果がゲロマズになるから国側が支援しなくなるってのもあるんじゃね
研究途中に要る特許料より帝国から普通に買った方が安いとかそういうのもあるだろうし 23巻で終わる進行速度じゃないから諦めたほうが良いよ 火炎放射さんて原作じゃ結構早いよな?
12話でまだ出なくてびっくりしたわ、この時代のアニメ化って良くも悪くもアニオリ多かったか これを機に情報部デカくなりそうだがそうするとケルビムが本当に悪魔になっちゃいそう >>722
その特許料を節約したいから無断使用してるのでは・・・ カウプランの会議での文明の話本当に何回も読み返してるわ >>724
電車研究して独自に新幹線作りました
でも自分で考え付いた新幹線に使う振動を減らす線路の造り方はカフプランが既に特許取ってました
トンネルの防音対策にもカフプランの特許がありました
その後、新幹線を元にリニア作りました
でもリニアに使う電磁石の造り方はカフプランが特許取ってました
電磁石を使って浮力と推進力を得るシステムにもカフプランの特許がありました
みたいに自分が思い付いた物の部品の幾つかにカフプランのパテント料が発生するんじゃないかな >>732
原作が5巻も発売してない時点で、2クールアニメを作ろうと、そうなるんや・・・ カウプランの高額特許料で帝国の財政支えてるから、特許料を安くするって折衷案も駄目なんだろな これで査察を受け入れ共和国に賠償金払うとしても、帝国は無断使用された特許料を財源にすればいいからネビュロだけ丸損ってことか?
隠蔽に協力すれば請求しないでやるとかそういう取引は出来るか 解決策の大元の案がオレルドの0番地区に隠蔽なら部長の目的もネビュロ全体での隠蔽になるんじゃないか? 単行本の売上も最盛期からは落ちてるかもしれんがさすがにもう安定期だろうし、外伝も再開してるからねぇ
だいたい、打ち切るならこの時にやってるわな
https://i.imgur.com/TyHVxlk.jpg ケルビム中佐年齢もよくわからんな
まだ40代くらいか? そういや共和国との停戦条約って帝国単体で結んだものでネビュロは基本関係ないんだっけ
なら、あの密造戦車群はカウプランのパテント供与によってライセンス生産したネビュロ各国のもので
帝国のものではありません、よって条約違反(戦力拡大)には当たりませんって理屈になるのかな
あくまでも内々の”そういうお約束”ってことで >>742
岩永先生、定期的にその手の見得切りするよな
外伝のコールドヴィッター!!も含め >>745
別マガ時代に月マガへ書いた読み切り(単行本5巻に収録)でもやってるしね(笑) 打ち切りたまに心配になるけど、鉄拳チンミがしぶとく連載されてる雑誌だからまず大丈夫だろ
チンミがつまらないとかそういうことじゃなく
最悪redeyesみたいに単行本書き下ろしという手もあるし… >>744
そこは明確な描写はないけど帝国としか休戦してないなら
海路で侵攻を受けたっていうマリステルはもうちょっと安穏とはできなさそう というかパンシザ打ち切ったら代わりに何連載するのって感じになってるからな こんな面白い作品打ち切る無能はいないだろう
作者が辞めたいなら話は別だけど マガジンスレで単行本の最新巻の売り上げコピペ載ってたけど
パンシザは上位だったよ ケルビムなにがやべえって、自分を凡人だと思い込んでるところだろうな
あんな凡人はどこの世界にもいないよ
しかし読者にすら慣れてしまってるのであの顔の効果確かにあんまりなさそう…… 合田一人とかスカルフェイスとかオタ界隈的には結構ああいうのいるしその二人に比べると顔のインパクトもキャラもそんなに濃くないからな…
普段の人当たりの良さ見てると悪魔の仮面被ってるとか自称凡人とかすっと入ってくると同時にいやいや十分すげーよって思う絶妙な匙加減 凄い人ほど自分の力の程をわかっていますからね
そしてアホほど自分を超人と思ってたりするものです
ちなみに多くの人は自分を平均よりちょっとデキる人間だと思っているそうです 情報部がやってる任務や権限の割にトップが中佐っていう異常な低階級だが
ケルビムの名前があればそれで十分というか余計に階級高いと警戒されるレベルらしいしな ジュバと技術顧問殿との会話を見る限り、情報部自体そんなに歴史がないみたいだけど、
今のケルビムさんは何代目に当たるんだろうか
そして先代以前のケルビムさんは何してたんだろう >>744
無断使用分の特許料と引き換えに本当に戦車をその国のものとして各国へ持って帰ってもらう
そうすることで帝国としては違法増産分は「商品」に早変わりするから条約違反は回避できるし臨時収入で財源も潤う
西方諸国としては特許料と引き換えに帝国にしかない強力な戦車(多分最新鋭)を入手できるから費用的には得な取引っぽい(実際はジャガーノート秘匿してる帝国優位は変わらず)
って感じに落としどころ付けるんかな この作者なら特許料の代わりに〜とかじゃなくて
特許使用してても問題なかったようなうまい落とし所に収めてくれそう >>756
知らないけど、西洋中世にだってスパイ術のノウハウに特化した家とか一族とかはいたんじゃないかな?
こっちでいう伊賀、甲賀、歩き巫女みたいな >>760
ブルーレイはDVDの7倍の容量、2層式なら14倍だぞ
DVD1枚に4話入るなら、ブルーレイは1枚では28話(56話)まではいける計算のはず… アニメといえば今更だけど高橋洋子氏のOPが合ってるなぁと
まあ作品に合わせて作ってくれた曲だからそうなんだろうけど >>760
画面サイズ480iだから普通のBDの1080iではないからね
BD画質で楽しめるって思ってるとがっかりするかもしれない ニコ動でアニメ一挙放送したせいか
18巻が店に売ってないとか、20巻がとか、1巻が…とか
コミック買えない難民がツイッター見ると居るのが分かる
月マガの編集部・・・こういうトコだぞ 評判悪いからアニメ見てなかったけど原作販促になる程度には面白いのか >>756
情報部自体は戦争終盤から終戦直後くらいの設立なんじゃなかったっけ?
だから体裁としてトップが中佐だけど実質的な権限はもっと上で更にケルビムには階級なんてあんまり意味が無いと 一挙放送みてヒロイン可愛かったから単行本全部買ったけど
議会編にいろいろ詰め込みすぎだな
カウプラウン医師あっさり仲間になるし
正義についても突き詰めすぎて今後の題材あるのか心配
次は他国編になるのか連載終了か 顔で思い出したけど、ケルビム初登場のときは、攻殻機動隊の2部のギャラリー思い出した。
合田だったかな。あれも役職は覚えてないが、似たようなかことしてたような 童貞だろ
情報部長ともなれば身体検査は厳重を究めるからな 外伝の武器設定集面白いから本編にも輸入して欲しい
というか設定集欲しい ギャラリーてなんだ、キャラだよ。予測変換にやられた 童貞のくせにシューリットきゅんに「女を知ったために書けなくなった作家」の例えを「まだ君には難しい例えでしたね」とか言ってたのか 童貞だと舐められるから経験はしてるんじゃないかな?2課長とかと 二課長「我らが大将はこの先か?」
一課長「大将でなく中佐だぞ」 この世界戦術や兵器が研究段階だから色んな変態武器無理なく出せる世界観で本当に面白い 908の人は原作だとこいつ16で童貞なんだぜw今度連れて行ってやるよwって仲間内の気のいい感じな雰囲気だったのに
アニメだと童貞かよwって雰囲気だったな 伍長皮被り郵便局員も童貞だろうし割と童貞処女の多い作品だと思う 伍長は童貞かね?
まだ大きくない頃にあの環境で卒業してるかも知れないぞ 実体験はなくとも女性たちの四方山話からの聞き取り学習めっちゃしてそう
女性が買いにやってきた男たちからされて、本当に嬉しくて感動したエピソードを
毎日BGM状態で刷り込んできた結果
ガシガシ前後運動してればいいとか大きければ大きいほど!な男の勘違いを排した
そりゃスイートなやつを初陣からぶっぱなすことだろう良かったねアリスちゃん まあデカすぎると女の側も痛いだろうしな
伍長のドアノッカー受け止められるのハイペリオンだけっぽいが いくら身長2m弱あるとは言え勃起したら尿瓶(大)破壊するサイズはキツイと思うぞ… 普通人の腕をねじ込まれるようなもんなんだろうな
というか大きさもそうだが、ガラス瓶を破壊するほどの膨張力というか硬度も相当だな 少尉「甘くみるな。お前の1本ぐらい受け入れるのなんてどうって事ないんだ。」 死亡フラグにしか見えなくて弾ける少尉想像しちまったじゃねえかどうしてくれる 女の子の赤ちゃん出口は鼻からメロンの神秘だから少尉ならいける
7、80cmくらい身長差あると合☆体してる時にお互いの手の届く範囲と顔の位置違いすぎてアレコレできなそう >>791
レオニールくんが喜ぶだけだから別にいいよ アニメ初めて見たけど、けっこう出来いいじゃん。
普通に最後まで見れたわ。しかし未だに漫画完結してないのすごいね 正直、こぶしは入らんけど指四本なら入るから(入り口)
それ考えると大丈夫なんじゃね?少尉いけるよいける
直後はさすがにゆっるゆるだけど一晩寝たら戻るし 原作部分はドアノッカーの銃声以外割と忠実だからこそカルッセル編まで待ってアニオリ無しなれば…と惜しまれる出来 「甘く見るな、お前1人産むくらいどうってことないんだ」 少尉と伍長は身分が違いすぎるからお互い人としての尊敬と好きで最後は二人自分の道で別れると思ってたんだけど
少尉と伍長くっつきそうなの?0番地区で読むのやめてたんだけど気になってきた 少尉は伍長を物理的に受け止めて耐えられるんだろうか
ハイペリオン以外は耐えられないような ハイペリオンが伍長以外満足できない体みたいな言い方は止めてさしあげろ ミュゼ先生に抱き枕サイズのオナホ作ってもらってそれをウルスラが抱きしめながらぐにゅぐにゅする展開はよ >>805
ウルスラは体が未熟だから本番行為なしで稼げる仕事させられて
性についての知識自体はあるんだろうが、「一緒にねてほしいの」では
本気でランデルと初体験するつもりの覚悟してたんだろ >>795
戦車戦の間の取り方がなぁ
アリスの戦闘はそんな酷くもないんだけど 少尉「心配してたが大したことなかったな」
伍長「すみません少尉やっと血が巡ってきました」 少尉より小さい身体で頑張ろうとしてるウルスラだって居るんですよ! そういや伍長、今や文字通りの満身創痍なんだがナニは大丈夫なんだろうか
物理的に 尿瓶の時は勃ったけど今はもうEDでもおかしくないくらいボロボロの身体だな しかしあれほど全身ボロボロなのに損傷しやすそうな局部が(いろんな意味で)無事だなんて
本能ってすごいな からくりサーカスの鳴海もどんどん生身を失っていったが
スレでもみんなが局部の心配してたな 「ジョニーは戦場へ行った」の主人公も四肢や顔が吹っ飛んでも性器だけは咄嗟に庇って無事だったんだよな… 今さら最新号を読んだが
後ろから2ページ目で四人の中で背景がモヤモヤしてる二人はその時点でケルビムの言いたいことを理解してたのかな しかし記者運いいな
ケルビムのいない特許違反してないグループのほうに行ってたら
利用価値図られるまでもなく処分されてたし >>819
あの4人の明暗はなんなんだろね
密造してた国の大使がケルビム部屋に集められたのなら
大使によって反応に差が出るのはなんなんだろう? 部屋全員のやつが密造してたら結託してケルビムに反抗するから
光ってる背景のやつは密造してない国じゃないかな
密造してなくきちんと条約守ってた国からすれば
密造してた国を大手振って責められる
つまり帝国側と同じ立場で「違約金支払えやボケ」って言ってくれるってこと
全員密造してたら「帝国だって(共和国との)条約違反やってた!」ってペリオンで何があったか粘着しまくるわな
つーかそれくらいだな反論できる根拠
密造してない国はここぞと違反した国責めるだろうよ
誰だって抜け駆けで美味い思いしてたやつはムカつくもんな
この作者ほんとそういうところうまいわ まあケルビムなりの情報毒注入ってことなんだろう
毒が効いたか効かなかったかの演出
このあとネビュロ同士で特許の不正使用という「蠍の入れ墨」を互いに暴かせて
旧ペリオン領のスキャンダル追求の団結をさせないという >>457
何だそれ
単行本で読んでるけどいつまで会議編終わるんだこれ
キャラ増やして寄り道しすぎじゃないか?会議編は作者の言いたいことを伝えるために
長くなってる感がある 今までのキャラ総出演で肥大化してる部分とそれを抑える気はないんだろうなって感じる
けど群像劇として無駄な描写はないし寄り道って言い方はなんか違う気がする
強いて言えばアリスの正義の部分は作者の言いたいことって要素結構強いし合同会議からの新キャラはだいたいその部分に絡んでるんだけどそれを描いたシーンって合同会議編全体からすれば大した量じゃないし
合同会議編が長いのはやりたい事に筆が追いついてない事に尽きる >>822
密造して無い国が混ざってたら、なあなあで隠蔽できないじゃん
ペリオン領の事を それはなんとも許しがた…あ…まあ…ほめられたことではないな…
を聞いてニヤッとした二人は帝国がわに付いてくれる感じかな というか読み返してみたらそのずっと前から後ろの人たち気まずそうな顔してるな
話してる人以外は最初から察してたのか あの中にトライダガーの人が紛れ込んでて
世論誘導するのかな してもいいけど「他の国の大使の顔を覚えてない」なんて失態が許されるような立場じゃない人間「しか」いない部屋にトライダガーを混ぜるのは難易度高くないか 「あ、あなたは家庭教師の・・・」
「トライだが、何か?」 >>832
「打ち合わせ」とか言っていたし
帝国存亡の危機だからトライダガーで無く
2課が長年潜入させていた「草」を切り札として使うとかだと
情報部のヤバさが際立つかも そういうのがいたとしても最初に落とされてた人たちの中じゃね
あの場にいるのは蠍が選りすぐった帝国にトドメを刺してくれる有力国の使者達から更にトリアージした連中だし
他国の貴族の草はいくらなんでも遠大すぎる計画 知ったのがパタリロだったから基準がおかしいかも知れないけど
(登場させるなら)裏切りでその国にとどめを刺せる所まで登り詰める人物で
潜入させる意味がある国
の二つが揃ってこそだし尺度が国単位だから特に遠大では無いと思うよ >>832>>835
暗闇の中で2部屋に別けられてる時に、通訳としてトライダガーが紛れ込んでる可能性も微在
大使達は2部屋に区別して別けられた事を知らないから
大使じゃ無い人が居ても違和感感じないだろうし ガーラントの通訳はトライダガーか草だと思うけどな
16巻で「帝国情報部は我々を見捨てたりはしません」って言ってるけど
普通なら「帝国は〜」や警備担当である「儀典局は〜」って言うと思うし
それか14巻で言ってた各国VIPの接待がここでいきてくるのかな? 里心を絶つのに役立つ言うてドレス姿でノリノリだったのに上から軍服羽織りっぱなしでいいのか二課長 脱ぎ担当の副官は残念ながら居ないようだな…
シューリット君は絶対ついていく宣言してたけど置いていかれてしまったか 情報部ですら予期してなかったテロに巻き込まれろくに情報のやり取りもできなかった状況下で電信のパラダイムシフトを阻止する動きのアシストできるのはスパイにしても利害関係のある人物にしてもできすぎじゃないかなあ
そういう背景関係あるなら軍部じゃなくて銀シャリ絡みな気がする
というかこのままだとこれだけの事件が起こったのに情報部から見た組織Xへの糸口が儀典局の上の方が怪しいくらいしか増えてないっていうね あれはもともとマーク済だったし嫌疑をかけるにしても部下を電信の有用性アピールのために使い潰したから拘束なんて言えないでしょ ビロウズの演説聴いてた草も全員刈り取られたし詰んでるな
なんかしら遺しといてくれないと銀シャリの情報がまるでない
レオニールが爆発して問題行動起こすかもしれんが とりあえず草生やしときますね
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww _,._ んもー
( ・ω・)
○={=}〇,
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( ・ω・) ググッ
○={=}○)
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、、(@)(_)、wwwww
んもー ボワー
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√( ・ω・) ノ彡)ミ彡
L(ヽ==m=<]三三))彡ミ
L亅 | | ヽミミ)彡
(_)_) ..;.;".;;" _, ._
(・ω・ )
。・・゚・。。・゚・・゚・。=――q~)、 / .i ) ̄ヽ
。・゚・・゚・;・゚・・゚・。 \ ` |_/ /|.キ|
。・゚・・゚・゚・。・゚・・゚.・。 `ー_( __ノ |ル|
。・゚・・゚・。゚・゚・・゚・。 ( `( 、ノヒ|
"..;.;"..;.;". ;.;"..;wwwwwwwwwwww_ノ`i__ノ  ̄ またか?
どうせなら岩永先生の描いたあずにゃんでも張ってくれよ マルヴィン家の長女と次女の旦那との馴れ初めを外伝で読みたい 次女の旦那と長女の馴れ初めかw
日本語は難しいよねww 馴れ馴れに染め上げる
まあ結婚前のロジャーとエリスとか興味ある ロジャーのエロスに見えたので眉毛ない人と密会してきます 告白するまで伍長が押せる時はガンガン押してくる性格とは思わなかったんだよな
しかも正面突破
城門を列車砲でぶち抜いて城全壊させるレベル
あれは驚いたわ こうと決めたら一直線、
レールにポイントは設けないタイプ 相手に不意な強い衝撃を与え思考力を一時混乱させたところを攻める
さすが娼館育ち、意識もせずにさらりとやってのける スレが世間知らずのお嬢様に悪い男が余計な知恵吹き込んで操作してるというマーヴィンの邪推みたいな方向にw このスレ結構長いけど
たまに自分では思いも付かない発想が飛び出してきて呆れる(褒め言葉) >>862
マムシの生き血の話からするとキスもまだなんじゃないかなあの二人
連載終わっても初夜がまだとか普通にありそう 伍長は文字通り「説教」も巧いし軍人以外にも向いている仕事は多そう
優しくて貧しい暮らしも知っているから女衒とか それってもしかして本当にちんこでけえ奴ぁ道具持たねえ人なんじゃあ チーフとコルタナの関係と違って伍長は少尉を愛してはいるけど神格化はしてないな
ハンクスに釘を刺されたってのもあるんだろうけど 神格化の一端な気がするけどな
性欲を伴った男女間の愛情とは思えない 少尉を組み敷いて喘がせたい、って欲望の矢印向かってないからなあ
人を惨殺してナイフ舐めるようなアレな感情への罪悪感を持ってる伍長
性の目覚めより先にアレな改造され戦場にて強引に開眼させられたわけで
伍長の中で、少尉への思慕と男の欲が結びついてないのだと見える >>889
チーフってコルタナそんな神格化してたっけ?小説読んでないけど 伍長の男の当然の欲の部分はほぼ描かれてないよな
のが多い つまり反応させてしまった看護婦さんがもぎたて果樹園の筆頭ということでよろしいか? 医療関係者はちと卑怯だな
カテーテルで尿道に目覚めさせたら勝ち 伍長のアレを入れるのは物理的に難しい
ならば伍長に入れる側のセックスパートナーを用意したらみんな満足出来るのではなかろうか? そうはいうけど円盤がおまけにつく描き下ろし漫画の表紙見ると
あれがエロでなかったらなんなんだってくらいだけどな
21巻表紙とかも 映画「マスク」の悪人みたいに
自分に撃たれた弾を少尉に口から撃ち返してる表紙のやつだっけ エロの象徴的表現がされているという事がそのままイコール伍長の性欲というわけではないけどね モツが絡み合ってないのでそんなにいやらしくないです アリスちゃん気を許した相手には体を許すのも抵抗低そうだけど
長女とかのおかげで実際はどのレベルの貞操観念なのか、そもそも性知識を正しく知ってるかが読めないw 坊は死を前にまぐわいを求めることの何がおかしい!と言い切る漢ですよ マルヴィン家はお抱えの鍛治職人にくらい女性紹介してやってもいいんじゃないですかね まずあの包帯取れるまで怪我治さないとハンス君みたいに皮膚呼吸できなくなりそうだぞ親方
怪我してんのに高熱炉の前にいるとか治す気ねえだろ
考えてみると903スーツって鍛治職人には便利な道具なのかもな >>911
そら本人が求めてるならそうかもしらんが 親方が昔気質過ぎて給料なんてろくに貰ってないだろう徒弟ですら…… >>910
その辺の情を理解しているという事は意外とアグレッシブなタイプかもしれんね 長女の系統なのか…
次女もそのうち目覚めるんだろうか >>915
やり方間違って覚えてたらとんだ惨劇になりかねんな まぁ伍長なら穏当に修正できるだろう
振り回されてるようで手綱握ってるの伍長の方だし
たぶん >>914
一瞬、王様の仕立て屋スレを開いたのかと思ったw >>916
あの三姉妹は情が深いタイプだと思うの
方向性が違うだけで >>919
オリベ「実戦用の鎧ってのはエレガンテの対極だからなあ」
ラウラ「オーッホッホッ!あんたの知恵も枯れたもんね」 >>921
渡りのみに傾いて景を欠く具足ではいささか面白みがのうござるな >>920
まあ「ナヨっとした脆そうなところのある男」を放っておけないのがマルヴィンの女らしいからな
情はあらゆる獲物を呑み込む底なし沼よりも深いんだろう、三人とも 姉妹の母親は昼は純情で夜は淫魔、寝台では狂戦士だったのかな >>906
タンではいかがですか?
>>912
その内 ポン刀から炎出せるようになるはず 夫婦のきずなを剣に例えるなら
長女夫妻 炭素多めのポッキリ剣から粘りある剛性の剣へと変わった
次女夫妻 切れ味試せない未使用刀から好奇心旺盛に試しまくる妖刀へ
冷静な観察姿勢を崩さぬSと快楽の沼に堕ち狂喜するM 意外と伍長の方が生い立ちからして妙なプレイを普通と認識してたりしてな
あるいは娼館育ち故に人が人肌を求める心理の本質についてひと説教うちそうでもある >>928
少尉も少尉で知識が乏しそうだから伍長が普通だと思ってる特殊プレイをそのまま実行しそうで困る
いや困らない 伍長の場合スケスケの下着とか露骨なやつだとカーチャン思い出しそう
看護婦もイヤだろうたぶん
猫コスプレもたぶん身内のアカシア思い出してアウト
…少尉が実家で男装ぽいカッコしてるけど
ああいうのがヒットなんじゃないかひょっとして
少なくとも伍長の周りにはいなかったタイプだ >>931
伍長「少尉のその格好、ウルスラみたいで何かいいな。家に帰ってきたような感じになる」 伍長お前なんか真っ先に見捨てるんだ、の繋がり方だから
お前がどんなに猛っても入れさせないっ!それがお互いの身体を守る正義だ
からの、入れてくれないお前を許さないからってなって
伍長(;´Д`)入れるなって取り決めしたじゃないですかー
でも少尉が望むなら筒を捧げるってプレイか 少尉が伍長に強引に強請るとき
目がランランと逝っちゃってると尚よろしい おk、何を言っているかはわからないが熱意は受け取った 伍長には医学のカウプランが付いてるんだからちょっとくらい無茶しても大丈夫だよ レオさまが少尉をガバガバにしてくれるからジャストフィットだよ
ちっちゃ 久々に来たらいつも通りで安心した
レサトに勝ったとこから新刊でた? 岩永さん原作の番外だっけ?
続き出たんだ、嬉しい
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しかしほんとにページ少ないw 沈み行く泥船に乗り込んできたようにしか見えないもんな 諸国に居るより帝国に居た方がパテント気にせずに研究や開発が出来るからな…
と思ったけどアイツら大使を務めるような上級国民なんだよな 凡人だからこのままからは抜け出したいけど共和国までは踏み切れず帝国ならみたいな? まあとはいえ自国にいるといつパテント違反の罪を擦り付けられるか分からんからしゃーない
亡命チャンスなんてそうそう無いし ひとまずは帝国に行って機を見て更に共和国へって感じなのかね>亡命
カウプランの高弟たちが共和国に亡命したって情報にも接することが出来る立場だろうし、
あわよくば自分もって感じで 散々帝国のクソっぷりを読まされてきたけど他国が帝国よりマシなんて保障はないのよね
隣の国は青く見えるわ すこーし情報出てる国は兄妹で潰しあいの後継者争いしてるしな 潰れかけだけど回復の兆しはあるしパテントも一応握っている大国という意味ではまあ悪くないのかもな
実際何かあった時罪を全て被らされて投獄、自殺よりは、亡命先で冷遇(あわよくば厚遇)された方がマシという判断はある う〜ん、ご都合すぎないか?亡命云々は事前に、つまり合同会議に合わせてセッティングされていないと無理があるわけだよね?
その合同会議で偶然、帝国を吹っ飛ばすテロがおき、結果として帝国の未来を左右することになるパテント問題を
これまた偶然にカウンターとして合わせるとか。勿論偶然は偶然だから鉢合わせしてもおかしくはないのだがな パテント解放要求はテロ関係なく予想されてたからね。
本来はそれのカウンターのはずだったんだろうな。 合同会議にはふたつの亡命作戦が進行していたのだな。片や帝国によるパテントにからむ大使の亡命、
片やいささかビロゥズの独断のきらいはあるが銀シャリによる研究者・技師の亡命。
カウプランの呪いw いやさ、カウプランは今だ帝国にあり。 >>957
テロも亡命も帝国が開催国の合同会議じゃなきゃできないんだからかち合うのは必然だろう
強いて言えば停戦から3年なんて危なっかしい時期かつ他国がパテント問題突っついてくるタイミングで開催国になれたのがある意味出来すぎた偶然かな
他国開催だったらSMパーティーも開けずパテント問題どうしょうもなかった それも帝国がネビュロの盾として共和国との闘いの矢面に立っていたという歴史を鑑みれば
特別おかしなことでもない>開催国 停戦三年って時期だし対共和国考えてネビュロの結束をアピールするとかの名目もあったのかもな イギリスっぽい国や、ギリシャっぽい国はネビュロでも問題児なのだろうか 月マガの巻末の作者のコメントの意図が分からない
なんで今、そんな話をw 今回のガーランド通訳といい岩永さんの書くゲス顔好きだわ 未だにセッちゃんやカトりんが出てこないってことは
ローデリアはパテントでズルしたりしてない側なんだろか 今回あげたリストアップの条件満たしてなかったのかもしれん まだ出番が回ってないだけで、ヒゲおじさんが暴いてやる!って息巻いてるスパイ行為してた奴の正体がセッティエームなんじゃねぇの? あんまり追い詰めると最悪の戦争コースになりそうだなって思うけどこれは下策だったな >>968
セッちゃんが活用してるローデリアの近衛兵すら重要区画に入れない傭兵扱いなのに
セッティエーム自身を密造現場の写真撮れる位置には入れんだろ 今回最後に大使が息巻いてたけどこんだけ堂々とオープンにした時点で対策済みに決まってるんだよな 長い戦争による疲弊に対して
言語の塔の建設に伴う雇用の供給や
会議に合わせた祭りによって経済を回して経済的な支援とする
見たいな意図で開催国に選ばれることもあるわな >>970
写真撮ったりしたのは各国の大使だよ
>>968 がいってるのはその大使をそそのかした人物 『パンプキン・シザーズ−Pumpkin Scissors−』岩永亮太郎Part87
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/ymag/1559833527/
立てたがスレナンバー重複させちまった
>>2以降は頼む これって一旦放置してスレ落として立て直した方がいいのかな? テンプレ更新
月刊マガジン本誌(毎月6日頃発売)にて連載中!
※ネタバレ解禁は発売日の午前0時からになります
単行本1〜22巻(講談社刊)発売中!
外伝作品『Pumpkin Scissors:Power Snips』(原作:岩永亮太郎 作画:皇月ノブ)も発売中!
岩永亮太郎作
『帝国陸軍情報部第3課 パンプキン・シザーズ−Pumpkin Scissors−』
について語るスレです。
※「時代考証無用」
※「軍事考証無用」
※「その他諸々の考証無用」
(↑単行本第1巻の表紙折り返し「作者からの伝言」より)
月刊マガジン公式サイト
http://www.gmaga.co/latest/
アニメ公式サイト
http://www.gonzo.co.jp/archives/pumpkin-scissors/
マガポケ作品ページ
https://pocket.shonenmagazine.com/episode/10834108156642915772
作者サイト「西成岩男情報局」(※「西成岩男」は「岩永亮太郎」の別名義)
http://www.kiwi-us.com/~pae/03etc/iwao/iwao_top.htm
作者も参加の共同執筆型blog「dp」
http://dyp.seesaa.net
【作者既刊】
・『Pumpkin Scissors』 1〜22巻 {KCDX(講談社コミックスデラックス)}
・『リンガ・リンガ』 (※「西成岩男」名義。成人コミック。ヒット出版社刊)
外伝作品『Pumpkin Scissors:Power Snips』 1〜2巻 (原作:岩永亮太郎 作画:皇月ノブ)
次スレは>>970の人が宣言してから立てる。次スレ立つまで雑談は自粛
【前スレ】
『パンプキン・シザーズ−Pumpkin Scissors−』岩永亮太郎Part87
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/ymag/1552035089/ テンプレ貼り支援して良いのか
下手に貼って被りそうで手が出せない… スキャナー氏乙
しかしあらすじのコピペ大変やなこれ・・・ スレ立てテンプレ貼り乙です
22巻にもなるとあらすじテンプレ貼りって結構手間かかるよねw スレ落ち回避ラインが20レスくらいだからあらすじ22巻分は都合いいんだけど
あらすじは順に貼らないといけないからね
だから他の人はAA貼っても良かったんだけど、なぜか以前文句言われたあらすじテンプレの方が残ってるという 主眼は即死回避なんだし、AAでもあらすじでも被って一向に構わんと思うんだが… スレ落ち回避が主眼だったんだあのあらすじ
ローカルルールか何かかと思い込んでいた >次スレは>>970の人が宣言してから立てる。次スレ立つまで雑談は自粛
ローカル・ルールと呼べるのってこれくらいのもんじゃないのかな もしかして
今月号で二課長に叩かれてた人って
15巻の巻末で四つん這いで「お嫁に行けない…」って言ってた人? オイオイ、二課の高度に政治的な外交交渉と地研会の趣味の集まりを同列に
扱うとは一体どういう了見であるか 外交交渉と真理の探究
どちらも人間が人間であるために欠かせない営みだ カカカ…里心を断つためには相応の褒美も必要だからの このスレッドは1000を超えました。
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