【ジャンプSQ】青の祓魔師アンチスレ10【加藤和恵】 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>640
外野がどう感じるかは置いといて雪男にとっちゃ燐の心配は的外れなんだろう
母親の事をもっと一緒に考えて欲しかったのにああだったし
これについてのみはどっちがどうとかではなく優先順位の差と言うか >>642
みたいな意見が雪男擁護に見えるんだと思う どっちが悪いとかじゃなく考え方と立場が違いすぎて相性悪いからどうしようもないよな燐と雪男は
良くも悪くも自分が兄だって意識が強い燐に立場と経験が上の雪男が守ろうとしたり命令するから喧嘩になるし
逆に燐が兄として雪男を助けようとしたりすると雪男ができないことなら燐の力じゃ解決できないのに手出し口出しするなと嫌がるし
そして雪男が燐に人生の半分以上隠し事して二重生活してた件があるからそもそもこの兄弟がお互いを理解して仲良しだった時期の方が短い
実は二人は仲違いさせるために差をつけて育てて燐の上司に雪男をつけたんだと言われても納得してしまうレベル 今まで>>644みたいに思っていたけど、作者的にはフツーに雪男は嫌な奴に描いているんだなと思っている
雪男アンチの人の解釈が正しいんだろうなと
雪男人気投票1位の時の作者コメントも雪男可哀想という意見が多くて意外かっこ良くかくようにしますとあったから
作者にとって雪男は同情出来る所は無いんだろう
ライトニングにもそう言わせてたし
作者とは価値観合わないから自分はムリだ >>641
是非とも変えてほしい
が、変えてほしいところに限って変わらずに
要らぬ改悪は施してくる可能性もあると思う…
まともな家族もいないもそうだけど
友達の一人もいないってのもどうかと思う
しえみだけじゃなく塾生やクラスメイトだって一応は友達なんじゃないのかと
全てをさらけ出せる親友ではないにしてもさ 出雲編の二番煎じで
みんないるよと気付いて改心する雪男になるのかねぇ
それやるには出雲に比べてあまりにも拗れちゃってるけれど >>642
雪男個人から見た意識や相性問題なら
心を許せないとか頼れないとか
そういう言い回しの方がよかったと思う
まともじゃないっていうと
客観的に見て駄目だと断定するみたいなニュアンスになるし アンチというか元は雪男好きだったんだけどね
燐が心配する時心底憎いみたいなすげぇ顔するじゃん
いくら的外れな心配で性格が合わなくても、あそこまで嫌がる必要なくない?
一応自分を思いやってくれてる相手にさ
あそこからどーも雪男を好きと言えなくなった 燐がただの能天気じゃないのなら母親に関する一話のサタンの台詞や獅郎の死に様、
ネイガウスが妻を亡くした思い出話や勝呂の寺の被害の話なんかを思い出して
悲惨な話だからこれ以上知りたくないし雪男にも知らせたくないと思うとか
そういうのが欲しかった
燐の心理描写がなさすぎて何を考えてるのか分からん
そうなるとやっぱり京都にばかりページ数割きやがってちくしょーめ
という気分になるんだけど 燐は出雲のゾンビで人を殺す殺さない云々の辺りの心理描写少なかったのがひどい 奥村兄弟の母親はレイプされて妊娠出産し死んだ可能性が高いし
実父もサタンに憑依されてレイプ加害者にされた挙げ句に死んだとしたら
悲惨な話ではあるわな
もしかしたら真相はアニメ一期みたいなラブラブかもしれないが
今現在の原作の情報ではそう受け取れないし 今まで自分が信じてた組織と恩人?の暗部にショックを受けるも自力で立ち直り
裏切り者への制裁(報復)に走るのはライトニングでやっちゃってるからね
作者はそこまでの力も地位もない雪男をドン底に落としたくてたまらなかったのかね >>653
え?自力で立ち直るとかそういう話だったのあれ?
今のライトニングは裏切り者への報復どころか
罪の無い人間も含めた騎士團ぶっ壊し計画にしか見えないんだが メフィストの言い分だと騎士團自体が根っこから腐ってるみたいだから
元から絶たなきゃ駄目なのかもね
何も知らなそうなアーサーも
クローンかもしれないというだけで排除対象か >>578
記憶喪失?それがどうした知ってどうするんだとか言って来るアーサーだったらいっそ笑うが 燐の知ってどうすんだは単行本で修正される可能性が…いや望み薄か 知ってどうすんだが変わったらその後の雪男の行動も変わりそうだからなw
クリスマスが終わって結婚式イベントから全部書き直しになりかねない
それでもいいけど、それがいいけど 舞台のチケット売れてないってホントかな
本当なら嬉しいが 島根で親友の朴にさえ全て晒してない私も裏切者ねと出雲の自嘲入れといて
準主役の雪男が後発で身内とヒロインにもっと酷い裏切り噛ますとは夢にも思わんだ
出雲やシュラの境遇に表面上同情しても自分が世界一不幸の前提は覆らないから
そこから何ひとつ学習する事も感じる事もなかったのか 雪男の闇落ちは騎士団の闇は適当に流して本人の屑さのせいにするなら
あれだけネチネチ長く引っ張らないで欲しかった
キャラの見せ方としてはありかもしれないが漫画としてはつまらない 仲間隠し事して本人が悪いことにするならモリナスの契約書いらなかったよね?
あれ、何の意味があったのかいまだに分かんないんだけど 燐の名前が出ただけでしえみに暴力めいたことするほどの憎しみがどこから来てるのかがいまいちわからんのよね
だから雪男のうじうじが冗長に感じるし自殺も唐突としか思えなかった
目のこと、藤堂、ルシフェル、志摩とストレス源や転機はわかるんだが
それが何で燐に対する強い当たりになるのかね
兄に対して強烈なコンプレックスがあるのはわかるけど
それクラーケンの時に一度乗り越えなかったかお前っていう…
それとも自身の変化への恐怖と、同じ状況で平然としてる兄へのコンプレックスが合間って発狂したのか >>665
自分は解るからなんとも
クラーケンの時には、それでいいんだへーと思ったし
次号予告とかいろんなとこ読んで雪男は実は納得していない的な記述見て安心したくらいだ
もう何をするにもどいつもこいつも燐燐で、唯一の燐抜きの自分を知っていたはずの
好きな人まで燐言い出したら、お前が燐好きなのは知ってたけどうるせーよとなる
でも、そーいう非リア的な思考は同情しちゃ駄目な展開みたいだからこの漫画から自分は脱落した 燐の「相談にのる」は相談のるふりをして自分の主張宣言したり疑問には疑問返し
自分の恋愛相談にすり替わるから、相談する気にならない典型的な人の話を聞かないタイプなんだよね
意図してやっているのかと思ったら、作者的にはちゃんと話をしようとしている描写だったらしのが
また、合わないなこの漫画ってなった >>665
んー雪男は出雲編の間はまだまともだったと思うし
明らかにおかしくなったのはピンクスパイダーからだから
ルシフェルに一種の催眠能力があったんじゃないか?雪男に好意的に見ればだけど
>>656
女子にもモテモテの雪男がそういう非リア思考になるのは無理があると思う モブ女子にどんなにモテても本命の相手から思われないんじゃ意味はないってことかな?
燐の知らない間に雪男と知り合ったのはしえみだけじゃなくシュラもそうだけど
シュラも燐の方をage気味だから駄目なんだろうか >>668
本当にモテてはいないだろ
クラスでポツーンとしてる風じゃん
塾生からもしえみからもライトニング和尚その他からも総スルー
まあシュラは構ってくれるけど常に兄とセットメニュー シュラは年齢差が…
ハガレンでアルにメイがいたように
イルミナティ行きの後に雪男専用のヒロインが登場する可能性もあるかな? 表向きは真面目な優等生で通してるからね
手頃な女ヤり捨ててストレス解消の足しにできるわけもないし
モブ女にモテても鬱陶しいだけでは
ってかコミュ障の根暗メガネがモテる設定自体無理ある あー「無理がある」ってそうだな
ここまで漫画の行間読んで妄想しないと雪男の非リア思考は説明できないもんな
>>668の言うとおり無理があるわやっぱ 結局、心理描写にページ割いてるようでキャラの心情分かり難すぎ不自然に移り変わりすぎってことに帰結するなぁ そんなに行間読むとこかそれ
周りがわーきゃー言ってるけど本人興味なしってことだろ
根暗非リアだけど見た目そこそこだからモテてしまうっていう雪男age描写だと思ってた
いかにも漫画的ではあるけどそういう事だろうと思って読めばまあ
でそんな雪男が唯一しえみには少なからず恋心あったっぽいけどそれも遂には仇となって
兄コンプ刺激されるだけのものになってしまったってオチじゃないのか
ゆきおに限らずだがくどくど心理描写してる割にそれに反比例してどんどんキャラに共感できなくなるってある意味すごい漫画だ この分じゃ養父の愛情奪い続けた上に死に追いやった兄への恨みもまだ燻ってるでしょ
養父は八候王のクローン 姉弟子は蛇神の子を産む機械
例の最低発言は出自からまともじゃなかったって意味も含んでるんじゃないの
一番依存していた養父への絶望も今回の爆発の大きな要因では 肝心な時に限ってやらかすというかキャラが意味不明なこと言い出すのは前からだしな
よく例に上がるサタンの息子が何でここに〜→味方だと思ってたのは俺だけかもそうだし
作者の設定が読者にどこからどこまで伝わってるのか
どう表現したら効果的に伝えたいこと伝えられるかが客観的に把握できないんだろーなー
作者も悪いけどそのままオーケーだす担当も悪い >>673
説得力の無いモテモテ設定にすがって現実逃避する雪男信者は哀れですな
普通に読むだけで雪男の陰険腐れ外道さは十分過ぎるほど伝わってくるのに
往生際悪く認めたくないから作者が下手くそと八つ当たりするしかないのね >>676
勝呂のあの台詞は当時の読者から突っ込みが入ってそうだけど
単行本で修正されたりはせずそのままだったようだから
じゃあ燐の知ってどうすんだや雪男のまともな家族も友達もいないもそのままかな >>667
ちゃんと話をしようとしている描写かどうかはまだ分からんよ…
とにかくこの作者の意図がさっぱり分からん >>677
担当は本当に何をやってるんだろうな
色んな所が台詞をちょっと変えるだけで大分良くなりそうなんだけど
勝呂のライトニングへの弟子入り志願も野望がなくなったなんてフワフワした動機じゃなく
イルミナティと戦うにあたって詠唱暗記だけじゃ駄目だからパワーアップしたいという動機ならまだ納得出来た
ライトニングの人格面は評価しないであくまで能力面目当てなら
三角さんの事での糾弾もそう違和感なかった しえみが祓魔師試験受けないって言った後の態度が燐や出雲に比べてあっさりしてたから
雪男がしえみを好きな設定はなかったことにされたのかと思ってた 雪男は成長して逞しくなっていくしえみは好きじゃなくて
いつまでも箱庭で自分を待っていてくれる幼いままのしえみが好きなんだって言いたいのかもな >>681
野望がなくなったってだいぶフワフワした言い方でよくわからんかったよな
皆が別の道を行き始めたから、とかいう後ろ向きな思考じゃなくて、単に明蛇の存在理由(不浄王)が消滅して宗派再興の目的見失ったって説明の方がシンプルでストンといったわ 勝呂の動機は抽象的で分かりにくいし
雪男の「強くなりたい」は随分とネガティブに描いてるしで
作者の思考がどうも少年漫画向きじゃないのを感じる 「強くなりたい」はともかく
「兄さんよりも」だから
やっぱ良くないものとして描いてるんだろうな〜 >>683
ああ〜それはありそう
危険だからよく考えてって念押ししてたし
自分だけを見てくれる存在でいてほしかったのかもね
目の恐怖と兄へのコンプレックスに加えて
心のよりどころに(勝手に)してたしえみが燐とのフラグ立ちまくってるのがトドメの一撃だったのかな
つーかしえみをゲットする努力なにもしてない(どころかはねつけてる)のに
しえみが燐に向いたらキレるって…ダメなやつすぎて悲しくなるわ 勝呂は身内大事なキャラなんだから
青い夜で寺に犠牲を出した原因となったサタンの仔である燐に対して複雑な感情を持ってた、でよかったと思う
それでやがて燐のせいじゃない事を理解して謝るという
仲間なのに話してくれなかったで拗ねるよりはその方がよっぽどよかった >>688
だよなあ
アニメ二期ではちょっとフォローするかのようなセリフが追加されてたけど
やっぱり大筋は???だった
上でも言ってるけど
キャラの心情を読者に伝える力がホント足りないよねこの漫画 まともな家族もいないは雪男の身勝手な傲慢さを象徴するセリフだから変える必要ないでしょ
自分の悩みを共有してくれない兄なんていらないと切り捨て済みの証拠じゃない
同級生や塾生も自分から薄ら笑いで壁作って距離置いてたからね
醐醍院君との関係に悩んでた燐をそんなつまらない事でウジウジしやがってと見下してたから
何も知らない一般学生は勿論塾の教え子でもある塾生も下に見てたんでしょ >>688
燐に複雑な気持ちを抱いていても
それで即印象悪くなったりはしないのにね
出雲編の屍人戦といい
この間のライトニングへの告げ口といい
作者は勝呂に関してはとにかく聖人にしたくてageるつもりで描いてるんだろうが
ホント描き方が下手 勝呂は聖人扱いされるのが似合うようなキャラじゃねーよな
等身大の小市民的な、泥臭いのが魅力のキャラだったのに
なんでそこを削ぐ方向にしちゃったんだか 単行本ではルーマニアでのライトニングのマントに柄が入ると予想する
あの回はやたらに気合いの入った京都との作画の落差が酷かった >>651
ゾンビとの戦いを燐やしえみはあっさり済ませて勝呂だけ細かくやった理由が分かんない
メインの未成年キャラに人殺しをさせたくないから深く突っ込まなかったというなら
勝呂だって条件は同じだろうし 幽霊列車の腹の中にいる幽霊さえ見捨てられなくて自分の身を危険に晒しても助けようとしたしえみは戦闘すらカットして「土に還ってもらったの!」
同じく幽霊さえ助けようとしてもう助からない状態の屍人相手でも人間だから殺せないと戸惑いを見せてた燐は
自分の中でどういう結論を出したのかどういう覚悟をしたのか何一つ描写されないまま強引に話を進められる
屍人を殺すシーン自体は短いながらも泣きながら助けを求める仲間の声に応える形で表面上はヒロイック
一方勝呂 >>694
ゾンビは念仏唱えて丁寧に成仏させたのに三角さんの時には
「人ですよ!」とさも人間だから命に価値があるかのような台詞
まー言葉のあやなんだろうけど作者の倫理観がよく分からんわ 流石に言いがかりじゃね?
悪魔に憑依されてもう倒すしか救う方法ないって雪男が断言してるわけだし
坊さんなら成仏させたいと思うのが普通では >>697
ここは勝呂貶めたくて仕方ない狂アンチの巣窟ですから
以前ライトニングはオイタしたシルフを容赦無く消してたからな
肉体再生能力ない人間にそれ以上は取り返しつきませんよって
ごく普通の台詞すら曲解していつまでも粘着質に叩けるよね 勝呂は燐とのイザコザや弟子入りの理由など擁護できないところはしばしばあるしそこの指摘はもっともだけど
それ以外でも出番が多いってやっかみだけで粗探しされてる感ある 勝呂を貶しめたくて仕方ない()んじゃなくて作者の台詞回しの下手さとキャラクターの描写の配分に異様な偏りがあるって指摘なんだけど 途中で勝呂アンチレス付いてるから仕方ないね
しえみの土に還ってもらったの!はたしかに雑だった
途中までは大ゴマ割いてしえみパートも書いてたわけだしね
命を理由に悩むと燐と被ってグダグダなるからそうやって逃げたんだろうと思ってるが >>701
んー別に勝呂アンチって訳じゃないよ
ただ異常な厚遇が気になるってだけ
本当に勝呂アンチだったらもっと口汚い言葉で叩いてる >>699
出番が多いだけじゃなくてage描写が無駄に多すぎるからじゃね
それを言ったら同じ京都組でもsage描写ばかりなのに叩かれる志摩の方が不憫だが
志摩が叩かれてても割とスルーされてるよね アンチスレなんだから擁護がない方が普通だろう
擁護=信者が頑張ってるってことでは? 作品全体のアンチスレだからね
特定キャラの私怨レスには同意できないとこもあるってだけでしょ
もちろんその人がどう嫌おうが自由なわけだが そういや燐はライトニングがシルフを祓うのに難色を示してたっけ
そういう主人公の心情はすげーさらっと流して 勝呂ばっかり人情家でお人好しでってやるから… >>707
悪魔を祓うにも心を痛める優しい主人公が
悩みながらも人類側に立って戦い敵を倒していくなんて
ダークファンタジーっぽくて面白そうなのにな
作者が燐に興味が無さすぎるから超あっさり でも頁がめっちゃ割かれてる勝呂や雪男でさえ足りないところがいっぱいあるからどのキャラのファンも満足できない誰得状態なんだよなあ
出来る漫画家はほんの少しの出番でそのキャラに共感させることができるのに…
こないだハガレン読み直して凄く感動したわ
こういうつまらん疑問を挟む隙がない 燐が人と悪魔の狭間で迷うのはウチシュマーの時にも八郎の時にもやったけど継続しない あまりやり過ぎると雪男みたいにいつまでグダグダ悩んでんだよってなるから燐がふっきれたのは別にいいが
そうすると主人公の出番激減なのが困りもの
他に描くことないのかっていう 出雲編のゾンビネタは作者が当時ハマっていたウォーキングデッドネタをやりたかっただけなんじゃ >>711
吹っ切れたっていうよりも何も考えてない能天気時々エロ猿に見えるんだわ >>713
それはわかる
馬鹿だしひとりで突っ走るしどんな敵も燐の剣でワンパターン攻略()だしで燐嫌いだったけど
でも不浄王ラストの吹っ切れから自分は見る目が変わったな
人の味方でいないと存在理由が揺らぐってのも先に答え出てるから燐的には悩むことじゃないと思うし
母親のことを深く知らなくてもいいっていうのも出自を受け入れた故のプラス思考に見えたしな
正直燐はもう吹っ切れてるから描くことなくて出番減ってるんじゃないのかと思ってた
次にメイン張るのは勝呂ですすめてる騎士團うんぬんの説明回が終わったあと状況動かす役かね >>713
高校入ってからは楽しい学園生活エンジョイするのが最優先で
亡き神父への誓いや打倒サタンに対する真剣さが圧倒的に足りないよね
燐が味方さえ傷つける程の悪魔の狂暴性を発揮した事ないのも緊張感なくしてる >>714
状況動かす役になれればいいんだがモブ期間がちょっと長すぎてね…
週刊誌ならともかく月刊誌でこれはキツイ ユリの話気になるけどなー
(読者には分かるけど)燐はユリの顔すら分からないのに
なんであんなに無関心なのかよく分からない ユリの話気になるけどなー
(読者には分かるけど)燐はユリの顔すら分からないのに
なんであんなに無関心なのかよく分からない クリスマス回当時ではユリの話に期待したけれど
今思うとどうせアニメ一期みたいなお花畑恋愛か
燐雪男しえみのドロドロみたいなガッカリ真相なんだろうな… >>717
正しい話じゃないのは分かり切ってるって言ってるやん
当事者としてはつらい過去掘り返して無駄に傷つくるよりいい思い出だけ知ってたいって事でしょ
どうせ過去は変えられないんだから >>720
その辺の描写がなさすぎるので燐に違和感覚えてしまう人が多くなるんだろうね
仮にも主人公なのに必要な事を描かずにモブ化してるしなあ
1人も書き込めてないのに「群像劇」を気取るからこの惨状 例えば京都編で燐が父親を否定する勝呂に怒ったのは
かつて自分が同じような事を言ってその結果父を死なせてしまって
勝呂に同じ過ちを繰り返して欲しくなかったから。
辛い話だけど燐が獅郎がどうやって死んだのか知らなかったらその行動もなかったよね
過去は変えられなくてもそれを知る事で教訓を未来に生かす事は出来る >>721
一般人ならともかく知らないままでは済まない身の上なのに
あそこまで能天気に無関心だから不可解になっちゃう
人としての度量の大きさとかよりも頭の空っぽさにすら見えてくる
作者の描写不足だよね 例えば燐が将来しえみと結ばれたとして
その時しえみをユリと同じ目に遭わせないためにも知ろう…とかさあ
そういうのないのかな
しえみは悪魔との混血の可能性が高いけど
ユリも名前からして混血っぽいし >>726
そんなのいまの燐が考えてたら逆に違和感あるけど
ふだんから大してもの考えてないキャラなのに >>727
その、大してものを考えてないキャラなのが嫌だって話だから噛み合わねーな ていうかクリスマス後のシュラの話とその後の雪男との言い争いは「普段」じゃないと思うよ
主人公たるもの平時はちゃらんぽらんでも決める時は決めなきゃいかん 雪男が知りたい側に立ってるから燐はどうしようもなくない?
兄弟の不理解と対立があそこのメインでしょ >>731
よっぽど雪男の事気に入らないんだね
極端なw
知る必要ないならないでもう少し描きようがあるだろうにって話だよ
今のままだとなんでこんなに自分の産みの母に無関心なのかちょっと異様な感じになってしまってる
主人公らしくビシっと決められる理由をもう少し出しておけばいいのに いや、知りたいも知りたくないも当事者なら納得できる答え
兄弟で割れるのもわかる
でも燐に知りたがって欲しいって意見ばっかなんで
最初から知りたいと主張している雪男さんの事もたまには思い出してあげてください >>731
自分は雪男と同意見とはちょっと違うな
雪男も燐に青い目やルシフェルの勧誘なんかを隠し事しているのはどうかと思うし >>733
自分は兄弟どっちも「知りたい」と思って欲しかった派だから
(知った後で元々の性格や育ち方の違いで対立するなら全然有り)
どっちか片方でも知りたくないと思ってるのが残念なんだわ
片方だけじゃ駄目
もし仮に、燐が知りたいで雪男が知りたくないだったら雪男に不満を持ってたと思う 燐が知りたくないのは知るのが怖いなら分かる
京都編の和尚の手紙で獅郎がかつて子供を殺そうとしてたのを聞いたりしてるし
出生を知る事で獅郎について理想が壊れるのが嫌だとかな
でもそれもこれも読者の妄想に過ぎねーからな 合宿や京都編や熱海編とかを見てるとどっちかっつーと雪男の方が知るのが怖いタイプで
燐は未知の危険にもどんどん飛び込んで行くタイプかと思ってた
「ビビリはどっちだ」って言わせたかったのかもしれないが 雪男はなんつーか…母への好奇心よりも目のこと自分のことが不安で不安で仕方ないから
出生を知って何かしらの答えが欲しいんだろうね
燐があっさりしてるのはキャラに合ってたと自分は思った
自分がサタンの子で色々白い目で見られることも経験してるし、
育たずに殺されるはずだった自分を宿した母親がどれだけひどい扱いだったのかも少しは想像できるから積極的に暴きたくないのかなって
読者の受け止め方は人それぞれだな >>738
おれは知らなくていいやの回想シーン自体は19巻で初めて出てきたものだからな
後付けと思う人がいてもおかしくない 燐は自分がサタンの息子だって知った事で出生知らなくていいキャラになった訳ではなく
何も知らない園児の頃から(大物っぽく?)出生知らなくていいタイプのキャラだったって回想だったな
あれだとやっぱりただの生まれつきの性格なのかなあ 考察スレにでも迷い込んだのかと思った
ところでここの人たちOVA付き20巻は買うの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています