どうせモテないし読書でもしようぜ!35冊目(ワッチョイ有)
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どうせモテないし読書でもしようぜ!33冊目
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どうせモテないし読書でもしようぜ!34冊目
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1539062129/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 立ててくれたのは正直ありがたいけど
荒らしなのかどうか判断に迷うから
一言でも前スレでちゃんと宣言すべきだったと思う
>>3も荒らしが建てたスレコピペしてる?? 乙です
ワッチョイ気にならないからこっちにいるわ
ベストセラーにもなったけど今年は吉野源三郎の君達はどう生きるかが本当に良かった
子供でも理解できるようなシンプルさで真摯に生きることがどれだけ大切なのか教えてくれる
要領よく生きるのも大事だけど人間としての良心もとても大事だよね
リンカーンの「何者であれ、良きものであれ」って言葉を思い出した
来年も良い本に巡り会いたいし今より少しでもマシな人間になりたい 乙
「ピクニック・アット・ハンギングロック」創現推理社文庫
グレーの背表紙だったからファンタジー系かと思ったらミステリーっぽかった
色々登場人物が出てきてそれぞれに個性があって意味深で面白いんだけど
結局何が起こったのか解らないので読後がイマイチすっきりしない
学院の生徒の一人のセアラは小公女からとったのかな?
カルト的人気があったという映画版もちょっと見てみたいかも >>13
映画版はとにかく映像が綺麗+原作の雰囲気そのまま表現するのに成功してておすすめ
今見ても色あせない美しさだよ
これ実在の事件が元なんだよねえ…事実は小説より奇なりとはいうけど 今年の図書館利用回数60回だった
大体月に二回行ってたのかー
読みたい本がありすぎて10冊超えてもまだ借りたい!て思うときと一冊も読みたい本がないって時があるのが不思議 >>1
乙です
前スレ急に荒れだして途方にくれてたからほんとにあんがと >>6
立てたのが荒らしかどうかはどうでもいい
でもワッチョイってたくさん書いても目立つし変なことをうっかり書くと迷惑かかるから私は好きじゃない >>13
原作を知らないけど大塚英志(だったかな?)の人身御供論に出てて面白そうだなと思った話だ
実際に何が起こったかは不明だけど物語としてのピクニックアットハンギングロックについての考察が人身御供論でされてたよ
私も映画見てみたい 図書館から借りてきた本が柔軟剤くさくて集中できない
ページめくるたびにフローラルな香りが漂ってくる
マスクするか >>21
この間、タバコくさいのに当たったから気持ち分かる
めくる度にもわーっと鼻の奥がきな臭くなるし、ちょっとしか手にとってないのに指に匂い染み付いたから慌てて返却した
閉じてる時は匂わないから図書館の人も分からなかったんだろうけど におい気になるよね
あとさ、日常の中の不思議な話みたいな作家でおすすめない?
小川洋子よりグロ控えめなやつ
とりあえず朱川湊人は今度借りる予定
今読んでるブラッドベリは古いせいもあって思いのほか読みにくい
あとやっぱり外国文学だから世界観に入りにくいね
修行が足りないなあ >>23
竹下文子さんの「木苺通信」「風町通信」かな
長らく絶版だったけど
近年復刊されたので手に入りやすいと思う
詩みたいな独特の世界観と文体のショートショート集で読みやすい
初期の長野まゆみが好きならオススメできる感じ >>23
加納朋子とか?
月曜日の水玉模様みたいな >>24>>25
ありがとう
あと基本だけど星新一も読んでみる >>24
横からだけどそれ良さそうだなあ
チェックしてみよう ここでお勧めされてた帳簿の世界史がアマゾンでもお勧めされてついポチってしまった。
(自分が気になって閲覧したからだった。)
届くのが楽しみです。 >>21だけどやっぱりくさくて読むの断念した
新聞紙挟んでにおい取ろうと思ったけど取れなかったし
マスクしてもほのかに香ってきて無理だった
図書館の本ににおいつける奴はマジで借りないで欲しい
読みたい小説が入ってる文庫があいにく貸出中で
仕方なく中高生向けの全集借りたんだけど
中高生向けの本がこんなににおうってどういうこと?
私みたいな大人が借りてるんだろうか 唐突だけど、美文ってどんな文章だと思う?
amazonのレビューで文章が美しい、筆力があるって言われてるファンタジー小説を読んでるんだけど、どうにも読みづらくて評判通りと思えない
他所のサイトの感想でも文章を褒められてたから私の読解力のほうがおかしいのかも…とわからなくなってきた 何を美しいと感じるかにもよるけど分かりやすく簡潔で読みやすい文かな
自分も流麗とか言われてる小説を最近読んだんだけど
修飾語や比喩が多く一文が長くて読むのが結構大変だった 私も分かりやすくて読みやすい文だな
川端康成なんて特にそうだけど
難しい表現なんてなくてするする読めるのに
綺麗な情景が目の前に浮かんで不思議な気分になる
ありゃあなんか魔法みたいだ
すごい ほんと人によりジャンルにより違うよね
漢字の開き方とか句読点の多さとかある程度までは正解がないしね
あと論文みたいな文が好きな人と川端康成っぽいのが好きな人で違うし
(↑これが両極端だと言いたいのではなく例が思いつかなかった)
自分の話だけど舞城王太郎好きなんだけど
同時期同レーベルから似たようなデビューだった西尾維新は合わなかった >>30
昔なら山田美妙
少し昔なら泉鏡花
現代なら堀江敏幸 >>32
雪国の冒頭はいつ読んでも素敵だと思う
志賀直哉までいくと簡潔すぎて物足りない感じ 最近読んだ小説では無理矢理ハードボイルド感を押し出した感じの文体の本がある
なんかダサく感じた ストーリーは面白かったから全体的には個人的に
プラスの評価だけど文体はちょっと勿体無いと思う え便器在日チョンは害獣イヌ畜生以下だ。
憲法違反の「在日特権」を撤廃すべきだろ。
日本人様が身を削って、乞食脳・犯罪者脳のエベンキ在日チョンを養ってやる必要はない。
え便器チョンを撲滅だ!!!!
★東京独立戦争(だれも書かなかった日本)★
↓
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888096955/episodes/1177354054888097012
上松 煌(うえまつあきら)作 平山夢明 恐怖の構造
作者が主観でホラーについて語ってみたよ〜という本
色々書いてあったけど、「ホラーが好きなのは日常生活に絶望してる人」という文に一番共感した
ただこの作者とのホラー趣味は合わないな 島田荘司にしばらくはまってから他の国内本格ミステリ物読み出したら
文章がどれもパサパサしてるというか
数学の文章問題のような文体に見えて驚いたことがあるよ
御大、内容はトンデモだけど文章は叙情的で美しいと思う 夢をかなえるゾウ 読みやすいけれど内容忘れる
風呂に入る時しか読んでないからか 関西弁は嫌いじゃないけれど
本で読むのだとたまに出るくらいがいい 冬季鬱なのか最近家にいるとやたらと寂しくなって辛いので、元気がでたり笑えるような本を探してるんだけどおすすめ教えて欲しい
一人暮らしとかぼっちを満喫する話とかないかな 沢木耕太郎の深夜特急を薦めとこうかな
世界は広くてたくさんの可能性があって読み終わる頃には旅に出てみたいってポジティブな気持ちになれるよ
何が良いって日本は真面目すぎて世の中もっと適当でも生きていけるんだと思えるところかなあ肩から力抜けるよ 漫画だけどそういう気分の時思い出すのは大島弓子の
ロスト・ハウスだなあ >>47
>>48
探して読んでみます
ありがとう! ひとり暮らしの話というと長嶋有の三の隣は五号室もまったり読めて好きだな 北大路公子のエッセイは北海道の冬の辛さが切々と伝わりつつ笑えるので
北関東以南なら冬の辛さに効く気がする
雪怖い… 三の隣は五号室、賃貸なのにけっこうみんなきれいに保とうとしてて偉いな、と思った
私はどうせ退去したらプロの業者がクリーニングしてくれるし、と思って
浴槽とか多少水垢っぽい落ちない汚れが残ってきてても放置しちゃってる 高山一実のやつカスだった
所詮は芸能人が書いたレベルだった >>42
なるほどって思ったけど、まだ人生に希望もってた子供のころから好きだったんだよなあ
だから自分でもなんで好きなのかわからない
あえて言うなら精神的にはマゾなのかもと思ったり・・・ >>46
言いまつがい
まー、日刊イトイ新聞見ろって感じだけど、本でも出てる
新潮社文庫から
でも一人暮らしあまり関係ない >>56
懐かしい!
一人暮らしだけど寝転がったまま震えて読んだわww >>58
家守綺譚いいよね私も大好き
地方都市のよくある建売新興住宅で生まれ育った私には
家の中を疎水が通るって構造がいまいち絵に浮かばなくて苦労したけど
京都には今でもそんな風情ある家屋があるのかしら? こちらは活字以外もたくさんある実用書?とかそういうのも含めた電子書籍はスレチ?
とがわ愛さんのボディメイク目的の筋トレ本のKindle版がセールだったので一気に読んだんだけど、ステマ認定覚悟でぱーっと感想書きたくなった はあ?テンプレ読めよ
どこにスレチって書いてある?
そういうことしゅっちゅう言うから「あれはダメ、これはダメ」って言い出す人がわくの
読書なら好きなこと話せばいいじゃん なんでスレチと思ったのか分からんけど書けばいいよ
健康目的でだけど最近マッサージ・ストレッチ・筋トレでそれぞれいい本探してるからどんどんステマしてほしい
やっぱりワッチョイは必要だったのかなあと久しぶりに思いつつ… >>60
その本気になってて、あなたのツイートで安くなってることを知ったよ
ありがとう 活字が90%くらいと思しき本がたくさん話題に挙がってたもんでそういうのが主なところかと思っちゃった…でもおkなら良かったわ
そんなわけでとがわ愛さんの「はじめてのやせ筋トレ」、とりあえずあのイラストはちょっとマイナスかも
イラスト載せた目的(筋トレ実践時の様子)はかなり果たされてるんだけど、「ここは誇らしげに笑ってても良いでしょう」というところまで何だかぼや〜んと表情に乏しい感じでモチベーションが上がりづらい感じが…
著者本人が「いっちょやるか!が大事」的なことを仰ってるのにボディメイク後の魅力演出が足りないかも
肝心の筋トレ、ストレッチ部分は素人目ではめっちゃ研究されてる感じだった 一回の追い込み重視で毎日続けなくてもいい場合が大半とは目からウロコ
個人的に選手のスタイルの良さ炸裂な某スポーツを好んで見てるんだけどこちらの本の「美胸のためにデコルテを綺麗に鍛える!」ってとこで「そういやあの選手素敵デコルテだったけどまさか…」とオヤジ目線になってしまったw
私はものすごく姿勢、足の形が悪くて「正しいフォームとろうと思ったらプロの手借りたほうがよくね?」と思うくらいなんだけど、そういう人向けの記述はぼちぼちで「正しいフォームができてたらこう実感する」が多いかな
イラストと食事のこと以外は概ね買ってよかったという感じでした
実践しなきゃね…こういうのはしょっちゅう買いっぱなしになってしまうけどw
長文失礼しました >>64
こういう実用本の具体的で詳しい感想ってすごく参考になるね
私は>>62じゃないけど書いてくれてありがとう 本日よりセール
Kindle 3,000円OFF、Kindle Paperwhite (Newモデル) 2,000円OFF、Kindle Oasis 5,000円OFF 好きな作家がここ数年
新刊出してないけどなにしてるんだろうと調べたら
作家志望のための講座の先生になってた
小説書いてくんないかなー… 角川春樹がクスリやって獄中にいた頃の
句集を読んだら面白かった
そのままストレートに「檻」ってタイトルのやつw
才能あるんだからクスリやらなくてもいいのに… 「とり研の空飛ぶ事件簿」
大学の野鳥研究室を舞台とした日常系ミステリーで、鳥の話が面白そうだと思って購入したけど
一人称主人公の大学生の独りよがりな思い込みがキモくて途中で挫折
途中に入る鳥の話が面白かったけど、耐えられなかった 「本のエンドロール」
本を印刷する会社の話なので
はじめのうちは興味深く読んでいたけど
家族に八つ当たりするDV男に無理…てなった
ラストは曖昧に許されるし
オイオイあめぇなこのこの野郎と思ったが
作者が九州出身でいろいろ納得
出版業界裏方ものなら
「紙つなげ!??彼らが本の紙を造っている」のが
よっぽどよかったなあ 柿谷美雨「あなたの人生、片付けます」
片付け意欲湧いた。不要なものを不要と判断→捨てるできるようになってスッキリ。私の場合ハウツー本より小説の方がゴミが迫ってくるみたいで効くみたい。 迷路館の殺人
途中から嫌な予感がしたけど前に読んでたこれ
でも最終的な落ちは忘れてて、ミスリードの方は覚えてた謎
ミステリーは好きだけどミステリーヲタにはなれそうもない この本について書いたら真面目な人にバッシングされそうだけど書いてしまおう
「税金を払わずに生きてゆく逃税術」を読んだ
大半は金持ちや能力ある人が対象の内容だったけど、医療費控除は病気の予防ではなく治療に使ったものであれば市販薬も対象とはとても参考になった!次の確定申告に活用するぞー
そしてあとがきの「現代日本の少子高齢化をはじめとする問題は政治家の勝手さが招いたものであり、そいつらが牛耳ってる国は税金を納めるに値しない国なのだ」という内容の話は耳?が痛くなった
私は常に投票に行かないとかそういうわけではないけど、そういう奴らが選出される世のせいでこんな事態になってるんだよね… 島本理生 ファーストラヴ
なんかすごいどんでん返しとかカタルシスがあるかと思ったら何もなく終わった
メインの登場人物がみんな美男美女で法廷物なのにファンタジーみたい
直木賞って言うから期待しすぎたのかもしれないけどこの作家はもう読まないと思う >>78
長年作家買いしてきた作家さんだけど、ファーストラブは同感だ
綺麗にまとまって拍子抜けした
過去の作品は瑞々しさと闇がいい塩梅で両立している感じがすごく好きだった
「波打ち際の蛍」「あられもない祈り」辺りの頃が一番好き
私が喪を極める間に同年代の作家はステージが変わっていくから仕方ないんだよね…
島本理生好きな人いたら他にどんな作家読んでるか教えてほしいな トリノトリビア
鳥が好きなので読んでみた
シジュウカラにはパリピとシャイがいるという下りに勝手に親近感を持った 動物の生態とか面白そう何だけどうまく探せない。本能的な行動?と思うと凄い興味深いんだよなあ。生き物全般の性質があるんじゃ無いかとか空想する。 ハンディキャップ理論とか、誰も食べない毒入りの食糧を選択することで生存戦略には勝ったけど
毒でろくに動けないとか面白い 人間はチンパンジーと98%同じ遺伝子らしいよ
2%の違いで人間なんだなあ 悟浄出立がいつのまにか文庫本になってた
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