どうせモテないし読書でもしようぜ!34冊目
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
いや
取り置き期間2週間+貸し出し2週間だから再来年になるのか・・・
私は貧乏だから1500円が出せないので話題作はだいたい1年後とかになっちゃう
又吉火花も2年以上待ってるうちにブックオフで投げ売りされはじめたの買った記憶がある
どうでもいいチラ裏と連投すみません その本は知らないけど皆が期間いっぱい使うわけじゃないし
話題作なら複数置いてあることもあるし
予約はしたけど結局借りないって人もいる
どうしても話題作を話題なうちにきちんと読みたいわけじゃないなら
図書館からお知らせが来るまで気楽に待っていては
私も1500円の本は気軽に買えないなあ >>895に同意
図書館予約しつつブックオフの値段も見つつでいいんじゃないかな
私はネタバレ気にしないのでレビュー読みまくって好きそうな内容だったら購入してそうでもなさそうだったら無理せず読む >>893
平成君さよーならのことだよね?
私はメルカリで1300円で買って1300円で売ったから実質300円くらいで買えた感じ
こういう流行りもんはメルカリとかオークションとか利用すればブッコフ叩き売り待つまでもなく似たような値段で買えるかも
古市憲寿自体は評判悪いwけど意外と面白かった
安楽死という深いテーマだけどそんなに掘り下げないし私小説というかエッセイみたいな感じであっという間に読み終える
なので1500円はたしかにもったいないかも・・・
他の方と同じくどうしても読みたいって感じじゃないなら忘れた頃に図書館から連絡が来るのもいいんじゃない?
>>895の言うように50人待ちの話題作なら買い足しして複数冊で回すし意外と早く巡ってくるよ 地方都市の図書館が10年後ぐらいにも存続しているのか心配
司書なんか給料がものすごい低いみたいだだけど 公立図書館なら存続はすると思うよ
ただ、非正規だらけ(今もだけど)かつ開館10時閉館4時とかにはなるかも いま水道も民営化しようとしてるし
図書館もそうなってしまいそうで怖いな
質の良い図書館はもちろん現状維持のところすら僅かで
大半がツタヤ図書館みたいなのばかりになったら悪夢だ 中野区だったか、民営化に反対して職員がストライキというはなしをみた 図書館も電子書籍貸出してくれたら返しに行かなくていいのに
返すのめんどい 図書館行く事自体一種のセラピー感ある私は行きたい派
特に借りたい本無くても何となくうろうろしちゃう 図書館とか本屋とかうろうろするの私も大好き
ただそれとは別に電子貸し出しあったらめちゃくちゃ便利だね
電子書籍は内容が同じでも紙の書籍とは別物扱いって気がするから(法律上とかそんな感じで)
難しいのかなあと思うけど あ、でも今ぐぐったら電子貸し出し既にやってるところあるんだな
未来に期待 マカン・マランシリーズ
発売してすぐ買って、でもなんだか
勿体無くて寂しくて読めなかった
最後の4冊目読み終わってしまった…
やっぱり大好きだなあ
続編出ないかなあ…
これで終わりなんて寂しいよー ダイソーの200円の読書台を使ってみたんだけど
思ったほどちゃんと固定はしてくれない感じ
平置きでもちゃんとページが開く本を
立てっぱなしにして見たいときは便利だと思うけど
本持ちっぱなしで読むのは手がつらいし
平置きだと首が痛いからもっと楽して読みたい 正月に実家に帰ったら地元の図書館がリニューアルしていて
なんか凄いことなってたわ
お弁当を食べられるスペースや簡易自動製本機、本の除菌装置もあったし
利用者数も伸びたみたいだしああいう図書館が増えてほしい
田舎にはもったいないくらいの施設でした >>895-897
アドヴァイスありがとうござります。
やっぱり気長に待つことにしました! >>909
> アドヴァイスありがとうござります。
発音のいい武家だな 律儀な人だなw
>>908
地元は財政難で移動図書館廃止されてむしろ不便になってしまった
図書館のスタッフの人達は皆優しくて感じが良いし
子供向けのイベントとかは頑張ってるみたいなんだけどDIY感すごい
もう地方単位じゃなくて国が頑張ってこういうところにお金割いてほしいねえ 趣味で読書しようというのに、選択肢が小説しかないということが、いかにおかしいか理解できない人がまだいるの? 渡辺容子のターニング・ポイント:ボディガード八木薔子 読んだ
初めて知ったけど、どうやらボディガード八木薔子シリーズの2作目らしい
ちょうど、八木が中堅の(万引き防止用の)保安官から中堅の要人用ボディガードに
ステップアップしていく過程が見れるので興味深い
後書きから推測するに1作目がペーペーの見習い保安官で3作目
がベテランボディガードっぽいから、本作は転換期を描写していると思う
本作は3つのショートストーリーで構成されているけど、各エピソードが
時系列で書かれていて、前のエピソードにも言及しているので、
各エピソードが断絶しているわけではない
文体は女性版ハードボイルドといった感じ
携帯電話が普及していない時代からネットで要人の情報を検索している時代を
カバーしているので、年代的には90年〜00年初期かな
「素晴らしいクリスタルヴォイスが....」とか「彼とメイクラブした後に...」
みたいな表現はダサいと思ったけど全体的には万引き防止と要人警護の仕事が
垣間見れるし、ミステリーの要素もあるので面白い
スッキリしたエンディンも良かった >>907
ググってみたけどあんまり開いて固定してくれない感じだね
手を怪我した時文庫新書サイズが掴めずそれ以上のサイズの本しか上手く開けなかったから気になってた >>916
私も買ったんだけど
手前のページを押さえる部分が動きやすい(厚い本や開き癖ならぬ閉じ癖のある本だとページが戻ろうとする力に負ける)
+その部分の幅を自由に変えられないから
本を捲りながら読むのにはあまり向いてないかも
私は一緒に買った猫のブックストッパー(これも本によっては使い勝手悪い)で上の方も開いて
少し寝かせ気味にしてレシピや資料を開いたままにしておくのに使ったり
タブレットを立てかけて電子書籍読むのに使ってる
本読むのって意外と力作業だよねw みんなはテレビとかついていたり
ざわついている場所で読書できる? >>918 怨霊によるけど音楽だったら問題なし
話し声も、ある程度なら問題なし
ただなぜかテレビは、どんなに怨霊が低くても嫌だな >>918
私は音は気にならないな
集中して読んでると周りの音聞いてないから 私はテレビはダメだな
でも電車の中は全然平気・・・というかむしろ一番集中して読めるのが電車内
通勤電車30分かかるんだけどまったく苦痛じゃないのは本のおかげだと思う
読書時間確保のためにあえて遠くの始発駅を居に選ぶ人でなしがいるってのもなんかわかる気がする 集中しだすと全然気にならないけど
一度気になりだすと時計の針の音も気になってしまう
頭の中で音読する癖が抜けないからなんだろうけど
速読術とか全く身につけられる気がしない
あと電車とか病院の診察待ちとか出掛けるまでの少しの時間とか
逆に集中しすぎても困るときも気が散ってだめだ
文章に目を通すだけならできるけど「読書」はできないみたいな 「高級しゃぶしゃぶの肉を10枚まとめて一口で食うとは…この人でなし!!」
みたいななんか贅沢な行為をフランクに罵ってるのかと思ったw ちょっと疲れてたので欲しかった本を注文した
届くの楽しみにして頑張ろう 確か吉本バナナのキッチンでオネエキャラ出てたよね? >>927
バナナの部分が片仮名だとお笑いコンビみたいだw >>927
キッチンに併録されてた小説にもオネエじゃないけど恋人の形見のセーラー服を着続けてる男の子が出てたね >>932 いたね かなり昔に読んだから覚えてないけど
あれは元カノのオマージュだったんだっけ?
2編ともいい意味で全体的にふんわりとした語感というか
感触があったストーリーだったと思う 毎日のようにブスや犯罪者や無職などをさがして嬉々として叩く原因として、
合法的にいじめを行える弱者を犠牲にすることで、不満を解消しようとすること、
他人を貶めることで自身の価値を上げようとすることがある
これが差別者の典型的なみじめな心理である >>929
小説は他の本よりも優れてると思ってる? 通勤電車で読むけど10分くらいだからあまりすすまないw
普段作家買いなんだけどベストセラーぐらいは読みたい気もするけど皆さんどうしてます?
ベストセラー一通り読んだりしますか?その中で気に入った作家がいたらお気に入りしたり?
いま気になるのはコンビニ人間と、火花 親の本棚にある「なんとなく、クリスタル」や「キッチン」は
その頃を生きてる若者じゃないと気付けない面白さとかあるのか十五歳頃上の二冊読んだけど?だった色々つかみきれない部分が多い
荻原規子の「樹上のゆりかご」が当時の自分は共感したけどその時代共感を呼んだ作品は後になると呼べない時代も来るわけで
三十年後の時代には別の作品が共感を呼ぶ中「色々つかみきれない部分が多い」と言われてしまうのか
ミステリやサスペンス面でも良書だから大丈夫だと思うんだけどね ベストセラーは本屋やコンビニに山ほど積んであるのをパラ見して
余程面白そうだったら読むこともある
でも元々好みが現代ベストセラー寄りじゃないからあんまり
本を読むためのコストも限られてるから読みたくないもの無理して読まない >>918
その質問を考えていたら私は場所や音よりも時間帯の方が関与してくる
なぜか陽の光が出てるうちは小説が読めない
図書館分類0〜8のやつしか読めない
夜になると逆に小説(図書館分類9)しか読めない
と気づいた
気づいたところでどうにもならないけど、気づかせてくれてありがとうw 作者ってアマゾンとかネットの素人のレビューに目を通してるのかな
「何こいつ.....私があれだけ苦労して書いたのに、何も分かってないくせに
勝手な事言ってる」とか思ってたりして 好きな作家が素人レビューを晒して
こんなこと書かれた!ひどい!って
批難してるのは見たくなかった
気になる人のツイッターなんぞのぞくもんじゃない 好きな作家が政治的なツイートをしたりリツイートしてたりすると萎える
ツイッターは見るもんじゃない でも作品裏話とか
漫画化だと落書きとかあるんだよね
作家としての垢と私生活の垢分けてくれてるとありがたい まあ自分の作品はある意味子供のような物らしいから
作者の気持ちも分からなくはないけどね.....
特にこの時代に作品を市場に出した時点で、ある程度批判は覚悟しないと
素人が意見を発信できるぐらいだから、勿論作者も反論の意味で
自由に意見を発信する権利を有するけど、あんまりムキになるのもどうかと思う フォローしてる漫画家のSNSは割と気楽に楽しいのが多いんだけど、作家はしばらくしてそっ閉じしたのばかり。見ない方が作品を好きでいられる
出版社フォローするだけでいいや。裏話もたまにあったり、興味持ってなかった本にも惹かれることが結構あるし >>939
なんか興味深いねそれ
私は読みたい文章がファンタジーか現代モノか
実技マニュアル系かネットのくだらないやつかとか
日によって変わるけどもしかしたら一月で一周してるような気がする
ホルモンバランスとかだろうか カリン・スローターの「三連の殺意」読んだ
この作者の大ファンなんだが本作は特に描写がきつかったな
主役というか「捜査役」が特別捜査官のトレントという優男
見かけも行動も言葉使いも優男だけど、内なる力強さを秘めている
それは恐らく彼の壮絶な過去に起因する
トレントの首のギザギザ傷跡が、それを示唆しているし、ジャンキーの母が薬中毒で死んだとにより施設で育てられたらしい
さすがに難読症にもかかわらず高い検挙率を誇るらしい事実は無理があると思うけど
地図の標識やレポートも読めない様子
ストーリーは、舌を犯人の歯で噛み切られた売春婦の死体が発見される所から始まる
過去にも同様の手口で殺された少女の事件があった…
同時進行で20年服役した後に出所した男の視点からも話が進む
この男がトレントの幼馴染でもある売春の覆面調査員(彼女自身が売春婦役として行動する、彼女もキャラが濃い)
と絡み合うことで、色々な要素や事実が冒頭の事件と複雑に結び合ってることが分かっていく……
構成力といいサスペンスといい、個人的にはクライム・フィクションとして一級品だと思う
ただは絶版らしいので彼女の作品を勧める ×ただは絶版らしいので彼女の作品を勧める
〇ただ、絶版らいいので彼女の他の作品を勧める >>948 >>949 >>950
見てのとおり、難読に関しては私もトレントに負けてないようだ 英語の原書を読んでみたいけど
輸入してるからだろうけどめちゃくちゃお高い
あとそもそも英語が読めないっていう
でもはまった本の訳文がすごく美しいのと
翻訳されてなくて読めない本があるのとで
語学力とお金があれば… 今やってるチチカカコヘのフェアにそそる本がいっぱいあって困る
とりあえず感染症の世界史は読みたかったから買うとして日本妖怪変化大全とか兵器と戦術の世界史とか
教養文庫じゃないけどこないだ読んだ帳簿の世界史面白かったし Kindleなら辞書と難しい単語を簡単な単語で説明してくれるwordwiseって機能があるよ >>952宛です
Wordwise 機能は対応してない本もあるけど 最近読んだ翻訳ものの日本語が自然で驚いた
翻訳ものを読むのが久々というのもあるけど昔はもっと直訳調のが多かった気がする
『その女アレックス』『誰かが嘘をついている』『氷と炎の歌』『兵士は戦場で何を見たのか』などが最近読んだもの >>954
はー電子書籍ってやっぱ便利だなー!
情報ありがとう アライバルって絵本
一時期話題になってたなーって軽い気持ちで見たらわりとズシンとくる作品だった
良い終わり方でホッとした
良いミニシアター作品を見た後のような感覚
でも映像じゃなくて絵本だからこそ伝わってくるものがあったと思う
途中で出てきたアジア女性、勉強しようとすると本を奪われて過酷で単調な仕事に戻らされるけど
ふと高いとこから覗いたら自分と同じような人達が機械のネジのようにズラリと並んで同じ作業してて
もう嫌!って感じに衝動的に一人飛び出していくシーン
私ならうんざりしながらも毎日単調な仕事して消耗していくんだろうな…って思った
やっぱこういう時にパッと動ける人が生き残っていくんだろうなーと >>956
すんなり読めるよね
いま「そしてミランダを〜」を読んでるけどびっくりするくらいスラスラ読めて驚く >>947
自分でもよくわからないんだけど
人それぞれのサイクルがあるのかもね >>956
その女アレックスのカミーユシリーズは3冊目が読みにくくて途中で投げ出してしまった >>959
そう
スラスラ読めて翻訳もののはずなのにって不思議に思うくらい
アレックスはほんと読みやすくて元がフランス語だからか、訳者がいいからかと思ってたけど
他は英語からで、でも読みやすくて驚いた
翻訳の仕方が昔とは違う?
直訳してから日本語として不自然でないように何回か修正するとか その女アレックス
すごく面白かったから他のも読もうと思うんだけど
1作目のネタバレ入ってたんだっけ…
まあいいや >>963
結構なネタバレがあったと思う
1作目も大好きだから気になってたらぜひ読んでみてほしい イレーヌ→アレックス→カミーユ、の順番が本国の刊行順でベストだね
アレックス読んでからイレーヌだったけど楽しめたよ
ドキドキハラハラ度は下がったかもだけどw >>962
海外小説離れが深刻らしいから日本人により読みやすい文体になるようにしてるのかもね
でも海外小説のクセのある訳も慣れると楽しいんだよなぁ…
ただ小さい時は海外の児童書っが読みにくくてあまり好きじゃなかった
名前もう出てるのに「〜と、赤毛の少年は叫んだ。」とか
あと国民性の違いなのか大人しいはずの子がすぐに金切り声を上げたり、わりとすぐキレたりw 確かに海外作品の方が
人物の心情の変化とかよくわからないこと多いイメージ
逆に海外の人が日本の物語読むとナンデ???ってこと多いのかなw
今年こそ積読崩さなきゃーと思ってたけどどうしても読みたい本があって買ってしまった
ついさっき発送メール来たけど日曜またぐかどうか微妙だな〜早く読みたい読みたい >>966
わかる
あとジョークとか皮肉とか変な言い回しが多くて
海外の小説って読みにくい
妙に説明的な翻訳も相まって避けてしまう 積読って金持ちよね羨ましい
私なんてほとんど図書館で借りるから有期限のためすぐ読みきっちゃう 読む時間がないだけで全然お金持ちではないよー
古本いっぱいあるし新しく買ったのも古本だよw
図書館は立地がちょっと不便だし分厚い本だと読みきれないんだよね >>966
昭和40とか50年代だと常識じゃなかったことを読者に伝えるのに翻訳家が苦労した跡が伺える時があって面白かった
今ならハロウィンで済むのを万聖節の宵祭りとわざわざ訳してあったり
自分が思うのは海外小説は会話文が日本のより少ないこと
代わりに風景や心理描写がこれでもかと書いてある
その分読み味が重くなるかなと 田舎暮らしだから図書館もめっちゃ遠いし電子書籍がありがたい 私は海外小説の登場人物の名前が覚えられない…
こういう人多いだろうから訳す時に日本名に変えてくれたらいいのになーと思う >>974
むかーし、ハイジの翻訳版で
ハイジを楓、クララが久良子、ペーターが…みたいになってるのがあったという
オマージュ作品とかではなく舞台はちゃんとスイスとドイツ
漫画なんかでもよくその国の名前に変えられたりするよね
ポケモンのサトシは英語版ではアッシュになってたり
韓国ではスラムダンクの桜木花道はカン・ベクホ、コナンの工藤新一はナム・ドイル
自分はやっぱ海外小説から漂う、違う文化感とかが好きだ
子供の頃何か読んでて、アメリカのお婆ちゃんが死んだ人について語るとき
「私に言わせりゃトム爺さんだって飲んでないときはそう悪い人じゃなかったさ
…トムの魂に幸いあれ…そりゃあ誰もにそう思われてたとは言いませんがね」
みたいな、途中で祈り挟むようなシーンが多くて
あー、あっちではそうなのかー、そうかー、とか 子供の頃、ハリーポッターの登場人物の名前がごちゃごちゃになって一人一人メモしながら読んでたわ
未だに外国人の名前はなかなか覚えられない >>976
何かあるごとになんまいだぶ…って言うようなもんかな
私日本人でも一気にたくさん出て来たり
ひとりひとりが個性薄いと名前覚えられないわ
兄とか後輩とか肩書の方が覚えやすいっぽい >>974
>>977
同じく
日本名ですら覚えにくいスカスカ脳の私にとって外国名はさらに難儀する
だから長編やシリーズ物だと助かる
名前や世界の設定を一度覚えたらそれが何巻かつづくから脳の容量的にお買い得感があるw 海外物読む時は動画とか画像でググるとイメージしやすいな
例えばロンドンが舞台だったら「walk through London」みたいな感じで
ユーチューブ検索するとカメラ視点の街並みを散策する動画が見れて、
実際に小説を読む時にイメージが深まって臨場感が増してお得
登場人物も画像をググったりしてイメージ決めている 申し訳ありません
次スレ立てれそうにないので、どなたか立ててくれまいせんか
お手数お掛けします ロシア文学になると元の名前が覚えにくいうえに
本名と愛称がまったく別ものだったりしてもはやカオス…っていう感想はよく聞くね
イメージつくと覚えやすいのはある
イメージイラスト書いたり芸能人やアニメのキャラデイメージしてしまったりする
>>980
「街への鍵」を読んだとき、情景描写が素敵なのにあまりイメージ湧かなくて少しもったいない気分だった
これも動画見たり地図見たりして見たらよかったんだな
次スレだけど一応立ってるけどどうする?(ワッチョイありとなしと二つ)
とりあえずこっちのスレ埋めるつもりでレスしてたけど普通に進行してるし
ワッチョイなしの方再利用?でも良い気がするけど… >>982 ああそうだったんだ....
確認しなかったわ ゴメン
じゃあその二つのスレを消化する方向でいいかも >>982 ていうかアニメのキャラもイメージしたりするんだ...
という事は背景もアニメ風に二次元なのかな?
私はもっぱら俳優を含む芸能人かな
女性のカッコイイ主人公だと米倉涼子さん
家族思いの男性キャラは一郎選手 小悪党はアンジャッシュの児島
外国人キャラも大体俳優だけど例えば「50歳の黒人男性」とかで
画像検索して気に入ったのをイメージしたりする >>974
それでしおりに登場人物の一覧付いてる本があるって聞いた
ガルシア・マルケスだったかな >>974
そういう難物は自分で書くんだよ
適当なページの余白でもいいから名前と肩書き記録して余裕があるなら関係図にするの
作中の役割から愛称つけたり頭使うと理解深まるし手間だけど面白いよ >>984
ものによるけどラノベやファンタジーも読むからそういうときはアニメ絵だね
あんまり現実感を持たせたくないふわっと綺麗な話は少女小説の挿絵風でイメージするのが好きとかある
リアルミステリーなら実写で、インテリ刑事は一時期全部相棒の右京さんにしてたw
背景も漫画の背景みたいだったりスケッチ風だったり実写風だったりあんまり一定しないなあ
表紙の見返しとかに登場人物一覧ついてる本、便利だけどたまに地味にネタバレ仕込んである
犯人ばれみたいな重要なのじゃないけど、その情報本編読んで知りたかった…みたいな >>986
分かる
しおり(というか白の厚紙を適当に切ったもの)に名前と立場を油性ペンで書いてるw ブサはなにやってもモテない。
これは真理だ。
で、イケメンはなにやってもモテる。
そもそも何もしなくてもモテる。
これも真理だ。 ゆうメールで届くことになってる本、
厚みが3cm以上ありそうなんだけど大丈夫なんだろうか エヴァの震える朝
アウシュビッツを生き抜いた当時15歳の女性が書いた実体験本
やっぱりああいう場所では言われた事やってるだけじゃ生き残れないんだなって感じた
気転と精神力と、奇跡的に肉体がギリギリのとこでもった人しか生き残れない…
収容所の描写からとにかくもの凄く汚いって事が伝わってきた
悲惨さはイメージしてたけど汚さってのはそこまで想像してなかった
綺麗なはずは無いけど、文字を読んでもなかなか想像つかないくらい劣悪な環境だった
終戦からの解放の描写は筆者とお母さんの体にまた新たに命が吹き込まれていったような生命力を感じた
あとお母さん美人な描写はあったけどガリガリに痩せて髪も刈られたのにイケメン軍人に結婚申し込まれてたの凄いと思った
なんかオーラある人なんだろうなぁ…
あと生き残れた生命力に尊敬するとかかな >>992 丁寧な紹介ありがとう
面白そうなのはもちろん辛い局面を生き抜いていく活力が与えられそうな本だね
紹介文書読んでるだけでで感動した レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。