どうせモテないし読書でもしようぜ!33冊目
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>>37
そのコピペの系統だと半村良の「箪笥」とか小川未明の「金の輪」は?
倉知淳の新作だと誤解して倉狩聡の「かにみそ」を借りてミステリのつもりで読んでたら途中から!!!になり
表紙を見直して別人であることにようやく気づいた
まあつまらなくはなかったけど、甲殻類アレルギーの人、昆虫系苦手な人は避けたほうがいいかもしれない >>38
これ日本の実話なんだぜ…
明治に福井県で起きた赤毛布の男事件 >>38です
ぐぐった
怖かった(号泣)
気になって調べてしまったけどもっとナポリタンみたいなよくわからない形なのかと油断してた 内田康夫亡くなってしまった…
最近少しずつ読み直してたせいかすごく寂しい ここのスレでいいかわからないけれど
海外の美女、美形、イケメンの顔が載った写真集的なものを探してる
なるべくたくさんの人の顔があるやつが良いんだけど探し方すらわからない…
唯一見た事があるのは人種の偏りがあった
THE SARTORIALISTというのは持ってるけれど、もっと顔が大きく載ってるのがいい
わがままかつスレも間違ってるかもしれないけど、もし心当たりがある人がいたら教えて下さい… 辻村深月の「オーダーメイド殺人倶楽部」
ネタバレ?
いかにも中二病っぽくてくだらない、でも心のどこかで凄く共感できる話だった
学生時代はまさにえっちゃんのような立ち位置だったから、徳川くんとアンの最後はいろんな意味で胸が締め付けられた
小動物虐待とか許せない要素はあるけど、そんなもやもやが完全に晴れるくらい、
ラスト20ページくらいで徳川くんに悩殺された 十二国記読み終わった
めちゃめちゃ面白かった
去年このスレで図南の翼おすすめしてくれた人ありがとう
さて次何読もうかなー 「メソポタミアの殺人」 アガサ・クリスティ
登場人物のほとんどが調査隊員というくくりだったためか覚えづらい
ライドナー、ライリー、ライターと似たような名前が多いのも紛らわしい
話は面白かったけど、二番目の被害者が本当にかわいそう
人物は覚えづらかったけど、人物の心情や言動は良かった
女が美女のことを少しでもdisったらそれが正当な言い分でも女の嫉妬扱いされるとか
男は女に若さを求めるくせに10代の美少女と中年美女だったら中年の肩を持って若い方を見下すとか
作者が女性なだけあって怖いほどリアリティがあった 図南の翼手元に無いからあやふやだけど
いちばん印象にのこってるのが
珠昌の呼びかけがオウム返しで返ってくるシーン
初めて読んだ時、挿絵もあいまってすごくゾクッとした記憶がある 赤毛布の男?って気になるけど怖くてググれない。。。 コンビニ人間読み始めたけど主人公が人格障害者みたいでゾワッとするなあ
最後まで読むつもりだけど思ってたのとかなり違って困惑 あっという間にコンビニ読了
リアルでは絶対に関わりたくないような気のふれたおぞましい動物を眺めてるだけだったな…もうちょっと人間味のある話だと思ってたわ そうなんだ
ここでは評判良さげな印象だったからいつか読んでみようかなと思っていたけど 村田沙耶香は元々クレイジーな作品書く人だから…
コンビニ人間はまだ一般受けする方かと
好き嫌いハッキリわかれると思う
私は好き >>53
好き嫌いがあると思うし1時間くらいで読めるからそのうち手に取ってみると良いんじゃない?
村田さんの本を読むのはこれが初めてだったけどほんとクレイジーだった私にはちょっと合わなかったな >>48
アガサクリスティーは「あーうんうん」てなる場面がいっぱい出てくるよね
男性作家はトリックに力が入りがちなのに比べて動機とか心理描写に共感できるから好き >>56
そういう描写ならクリスチアナ・ブランドもおすすめ 初期〜中期あたりの長野まゆみみたいな本でおすすめないかな
昨日ふと長野まゆみの作品を思い出して懐かしくなった
鉱石とか小鳥とかビロードとか三日月パンとか…
漢字にレトロなふりがながふってあるのも好きだったなぁ
こういう世界観に浸らなくなって久しいや…浸りたいなー… 長野まゆみ私も初期のばっかり読んでたけど
最近はそんなに作風違うのか 鉱石とかロマンチックな小物が目立つ作品が初期〜中期あたりのイメージで
それ以外はBL成分強い作品が多かった
最近は鉱石でもBLでもない日常っぽいもの書いてたと思う
あと昔のデパートの話(最上階にレストランとか洒落た包装紙とか)をエッセイみたくして出してた
「〜ぢゃないか」ってもう書かないんだなぁと思った 辻村深月「ガラスの孤城」
全然読み進められない 1/5ぐらいは読んだけれど、自分に合わなくて進まない
ファンタジーが苦手だからかな
ネットやテレビではやたらと評判高いけれど・・・・もうちょっと読めば面白くなるのかな >>61 自己レス
「ガラスの孤城」じゃなくて「かがみの孤城」だった
すまぬ >>61
合わないと思ったら放り捨てるのもあり
で、しばらく経ってから読み始めると面白く感じたりして 不特定多数の評判より誰が評価してるか気にした方が良いよ >>63
レスありがとうございます
そうですね少し時間を置くのもアリですね
最近は「夫のちんぽ入らない」
「さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ」の続編(漫画だけど)
など個人的に読後感の悪い本ばかりを読んでしまったので
スカッとする本が読みたいと思います >>64
レスありがとうございます
その通りですね・・・自分にあった者を踊らされずに見極める目を培いたいです >>64これかなりある
「この人の感想は毎回信用できる」「この人とは間違いなく趣味が合う」
って人が一人いる方がアマゾンのレビュー1000件より参考にできる >>64
自分には三浦しをんさんが信頼できる読者だ 好きな作家の好きな本はだいたい趣味に合う
のでインタビューさがしたり
本文で引用されてたりするのをさがすのが楽しかったりする 怖い本おすすめしてくれた方ありがとうございます
コピペのほうも検索しても出てこなくて無茶苦茶な書き方したけど
赤毛布で覚えたのでこれから読み返したい時も助かります 新井素子「ひとめあなたに」
伊坂幸太郎「終末のフール」
みたいな
世界の終わり(終末)を描いてる小説でおすすめがあれば教えて欲しいです
よろしくお願いします >>71
「渚にて」
たぶん終末のフールはこれが元 >>71
やっぱそれ系だと「渚にて」かなあ
新井素子ならチグリスとユーフラテスも終末というか
ある文明の終末ものだよね >>71
篠田節子「静かな黄昏の国」
と思ったけどこれ日本だけの話かも 世界の破滅を描いたSFなら最近よく復刊してるバラードの破滅三部作おすすめ 世界の終わりなら上田早夕里の華竜の宮のシリーズも面白いね 電子書籍導入を迷ってるんだけど端末のおすすめある?
それともここの人はみんな紙の本派かな 自分はkindleペーパーホワイト漫画モデル
引っ越しに伴い物理的に本あまり置いとけなくなったので
泣く泣く切り替えた
紙の本で読む方が好きなんだけどね…
容量も電池もちもすごくいいよ
でも普段通勤時はスマホに1作入れといてそっち読んでる 音楽もそうだけど専用端末持ってても結局スマホに全部入れるのが楽すぎてそっちになっちゃう
というわけで電子書籍もスマホで読んでる。雑誌とか図版が多い物はタブレットで。
設定でブルーライトカットとかにしとくと若干黄色くはなるけど割と目も楽になる 孤狼の血を今読んでるけど、こういう任侠やくざものって今の時代ウケるんだろうか
今度映画化するらしいけど昭和時代生きてた人向けかな >>84
任侠ヤクザもの私は好きだけど今の時代には確かに合ってないかもね
孤狼の血面白かったな 塩田武士「罪の声」
図書館で予約して一年半やっと読めた!
うーん、待ちすぎてハードル上げてしまったのか肩透かしと言うかいまいち…
レディジョーカーの方が読み応えあった。
表紙の怪談っぽい絵は好き。 柚木麻子「ナイルパーチの女子会」
読み始めたら止まらなくて一日で終わった
不気味なキャラばっかでずっとゾワゾワさせられたけど
さわやかに終わって意外だった 柚木麻子は「本屋さんのダイアナ」が一番好き
「けむたい後輩」「早稲女、女、男」なんかも読みやすい 今日からやるラジオドラマ王妃の帰還は聞いてみたい
終点のあの子しか読んだことないけど >>90
ここ見てなかったら逃してたわ
知らせてくれてありがとう 王妃の帰還、本読んだけど面白かったよ
最後、なぜそいつを許す!?と釈然としなかったけど
柚木作品は基本元凶は成敗?されないんだよね ラジオドラマといえば「悲しみのイレーヌ」も
ちょっと前までやってて面白かったな
海外作品はきっかけがないと手に取らないからさ
シリーズで続いてるからまたドラマ化してくれるといいなーと思ってる ラジオドラマは中々侮れないよね
偶然聞いた百器徒然袋も面白かったw 真夜中のパン屋さん
駄目人間カタログだった
3巻くらいまではポプラっぽくもなかったけど
西澤保彦(大好き)と同じくらい嫌な読後感だったわ 今更ながらジョン・オブライエンの「リービング・ラスベガス」読んだよ
かなり昔だけど映画は観た事あるから余裕でイメージできた
酒は一切飲まないから実感できんけどアル中の描写が哀しくて辛かった.....
作者の実体験を基にした小説らしいです...........て言うか作者も自殺した....... アン・ビーティの燃える家という短篇集がよくわからなくて、ずっとほうってあったんだけど
別の翻訳者のこの世界の女たちという短篇集はあまりにもしみじみとおもしろく読めてびっくりした
訳者でずいぶんと違うんだね
ヤヌスがすごくよかった
不動産仲介業の女性が私物の陶器の器を物件に持ち込みひっそりと家の中に置く
うつわの存在感のためか業績も悪くない
女性はそのうつわに惹かれるあまり失うのをおそれている
そのようなことが淡々と描かれる
ほんの5ページほどだけど密度が濃くて息をつめるように読んでしまう 海外の作品は本当に翻訳によるよね
翻訳特有のあの回りくどいような要領を得ないような、よく分からない文章読んでるとストーリーに入り込めなくてすぐ投げてしまう ドン・ウィンズロウの新刊出て嬉しくて速攻買ったけど今読んでる上田早夕里の破滅の王を読み切らないとね
また、桜の国でとこれ、なぜ第二次大戦ものを2つ続けて読んでしまったのか。重い重すぎる >>99 私も新刊じゃないけどドン・ウィンズロウの「犬の力」買った ラプラスの魔女
途中まではまあまあ面白いけど後半つまらん
最近ちょっと老眼きてるから読むスピードも落ちたわ
眼鏡買おうっかしら >>99
桜の国読み終わったら感想教えて〜
分厚いから躊躇してるのです >>100
犬の力と続編のザ・カルテルはすごいヘビー級だけど作者の熱量もすごいんで好きだ
>>102
確かに長いし苦しい話なんだけどポーランドよく知らない自分でも話に入り込めた。良い作品だと思う ジュール・ヴェルヌの地底旅行
これも訳がいいのか読みやすかった
教授と甥のアクセルとのやり取りが笑える
ガイドのハンスが優秀すぎ
この人がいなかったら早々に死んでるな >>103
桜の国ありがとう〜
やっぱり重めな話なんですね
評判すごくいいみたいなので機会があったら手を出してみます >>104
これってディズニーシーのアトラクションのモデルかな?
冒険心くすぐられてわくわくしそう >>104
ベルヌなら80日間世界一周もおすすめ。 翻訳って訳者によるから難しいよね
元々大人向けの訳者が担当したとはいえ児童書で「喜びの踊り」という表現を「勝鬨の踊り」って訳された時は戸惑ったし
ただ翻訳された時代からどうしても堅苦しい表現になってしまう事もあるから今の時代に合わせた新訳も有難いんだよね
新潮社の旧訳版「自負と偏見」の古風でロマンチックな言い回し好きだけど
光文社の新訳の方が物語の細かい部分が分かりやすくて助かった わかるなあ
好みの語感ってあるもんね
正確かどうかじゃはかれないものだね
冷血の新訳気になってるんだけど未読だ 伊坂の砂漠
つまんね
ダラダラ長いだけ
伊坂で一番の駄作だと思う 丁度伊坂のSOSの猿読みはじめたとこでなんかドキッとしてしまったw
漫画のSARU面白くてそっちから来たんだけども
面白さはまだわかんないけどなんかすらすら読める 「一夢庵風流記」読み始めたけど
直前に「進撃の巨人」の新刊コミックス読んだから
脳内イメージの世界観が西洋風になっちゃってる
収まるのを待つか
ユーチューブで適当な時代劇観て脳内修正でもいいか 辻村深月どれも長い・・・分厚い・・・
読むのは他の人に任せたw 辻村深月はいろいろ拗らせてた高校生の頃にはまってたな
大人になって読み返すとなんか恥ずかしくなるけど
「盲目的な恋と友情」は喪女がW主人公の内の1人だしそんなに分厚くないからいいかも >>115がいったい何をこじらせていたのか気になるw 辻村はデビュー作の著者近影で笑わせてもらったがまさかこんな売れっ子になるとは メフィスト賞作家の中で
いまいち食指が延びないままずるずるきて読み時を残した作家だ
タイミングはずすと負けたような気になるんだよね
何と戦ってるわけでもないんだけどさ 火垂るの墓やったから読んでない「死児を育てる」を読んだけど、すげーや、これ
火垂るの墓より悲惨だわ 林真理子の「下衆の極み」(エッセイ集)を読んだ
林真理子は合わないんだけど、たまに怖いもの見たさというか自分と対極にいる人の生活や思考を覗き見したいという欲望で読んでしまう
読んでると賛同よりも疑問や反感がわいてくることのほうが多いけど、ここまで言いたい放題できるってある意味すごいことだなとも思う
作中で出版不況や世間の人の活字離れを嘆いてたけど、もしこの本の内容をSNSでやってたら炎上通り越して抗議されてもおかしくないレベルだと思う
ほとんどの人が(林真理子の)本やエッセイが載ってる週刊誌なんか読まないから、ある意味でここまでのことが平気で書けるんじゃ?と思ってしまう
まあ、このことを林真理子が自覚してるかどうかはわからないけど >>120
紹介の仕方がうますぎて笑ってしまった
そんなん絶対読みたくなるやつ! >>109
海外ファンタジー好きなんだけど、個人的に原島文世の翻訳が苦手。
タイトルとあらすじで面白そうだなーと思っても翻訳者がこの人だとがっかりなのに、
翻訳のスピードが速いのか結構な確率で訳者がこの人だったりする事が多いんだよなー 和風ファンタジー?なのかな?
イギリス人作家リアン・ハーンが書いた日本の戦国時代を背景にした
「魔物の闇(オオトリ国伝記1)」おもしろかったよ 翻訳も悪くなかったし
あと翻訳といえば私、帰国子女で一応英語ネイティヴレベル
仕事でも業務の一環として技術書の翻訳やってるんだけど
文学の翻訳やってみたい
でも狭き門なんだろうね ほへーすごいね
違和感を感じる部分とか表現とかなかったのかな
英語読めないから翻訳者が頑張ったのか作家がよほど研究したのか分からないけど
英語読めたなら原書読んでみてそういうの比べてみたい
羨ましいな 魔物の闇懐かしい!!
自分としては外国人がイメージするジャパン感たっぷりでそこが魅力的だと思ったんだけど、私は帰国子女では無いので分からない個人差か 辻村深月はツナグだけは読みやすかったわ
土日読書三昧で幸せ いやー今更だけど読書っていいね
言葉の羅列で映画や動画とは異なる形で感覚に訴える物がある
文書で想像力を駆使して頭の中で視覚化するって事以外にね
読書をこよなく愛する人ってある意味勝ち組と言えないかい
たとえ喪女でも 天山の巫女ソニンシリーズ
児童文学が読みたくなって、中華風(というよりモデルは朝鮮っぽいけど)異世界ファンタジーということで一巻を借りて読んだら面白かったので一気に外伝除く全巻を借りてきた
で、今三巻の途中まで読んでるんだけど、うーん、細かい粗が気になってしまう…
別に私もいちいち調べてるわけじゃないんだけど、異世界ものやるからにはこの人ちゃんとこの単語の語源調べて使ってるのかな…というのが気になったり、
主人公の女の子は巫女として少し特殊な環境で育てられたから基本的に欲がなく感情抑えがちって設定のわりには情緒面が成長したような描写がさしてないままいや君それ普通に欲あるし感情豊かじゃない?みたいな点が目につく
普通に面白いし、平易なわかりやすい文章が結構好きだから読み進めてるけどちょこちょこ気になるところが多い… 読書する人間だけが味わえる醍醐味は、原作と映像化の両方見てその違いを楽しめることかな
あとマンガやドラマを見て、「これってあのパターンだな」とか「○○(小説の名前)とストーリー展開同じ」とか気づく
最近、ふとドラえもんってメアリー・ポピンズ?って思いついた
中流家庭の子どものところに教育係としてやってくる謎めいた存在、ドラえもんのポケットのようにいろいろ不思議な小道具が出てくるバッグ、
トラブルが起こると怖い顔で説教しながらも助けてくれるetc パラソルへんべぇとかかぎばあさんとかもそうだろうね
オマージュというか根っこは同じ気がする
サミアドもそうかなあ
メアリー・ポピンズやチョコレート工場の秘密なんか顕著だけど
洋物の児童小説って国産に比べて容赦のなさがすごいなと思う チョコレート工場怖かった!
同じ作者の他の作品はもう怖くて怖くてトラウマ
悪意?みたいのがてんこもりでしばらく落ち込んだ 岩井志麻子「邪悪な花鳥風月」
書評サイトで高評価だったので買ってみた
冒頭で喪にはキツいやつか、失敗したなと後悔したんだけど
読み進めるうちに独特の世界にはまってしまった。別の意味で喪にはきついけどw
女の怖さやせつなさがえぐさが身につまされてヒリヒリする。文章も綺麗で謎の透明感がある
色物おばさんのイメージがあったが(すまん)ちゃんとした小説家だったんだなー >>133
うわほんと面白そう
ちょうど今日、カズレーザーがアメトーークで紹介してた倉知淳の「幻獣遁走曲」読み終えたところだ
教えてくれてありがとう、見よう 泉鏡花は難しいので姪?養女?の泉名月読んでみようと思ったら
マイナーだったのか近所の図書館になかった
メーテルリンクも読んでみたかったのに青い鳥だけ20冊近くもあって他の書籍がない
図書館で本借りるのにすっかり慣れてしまって買うのに躊躇するようになってしまった
お金や置き場所の問題もあるけど、買ってその本が合わなくても
「買ったからには読まなきゃ」みたいに思っちゃうんだよな ファーブル昆虫記、全部読んだはずなのにサソリとフンコロガシしか覚えてない
生き物系が読みたい気分だな 読みかけの本が見つからん....
明日も見つからなかったら諦めて次の本を読む
面白いのに....長野県の山奥が舞台で色んな人が
何者(人間じゃない可能性あり)かに襲われ続ける話 それはわからんけど吉村昭の羆嵐は怖かったな
確か昔ここで教えてもらったんだと思う
その時の方いたらありがとう一気に読んで楽しめたよ ウィンズロウのダ・フォース読んだ
恐怖や腹立ちやムカつきとやるせなさや哀しみや熱さを全部ぶっ込んだ傑作だったわ
ただの汚い警官と腐ったニューヨークの話ってわけじゃなかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています