2023年(令和5年)司法試験スレ■02
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
>>849
いや、標準的な難易度の設問1、2で決まるだろう。設問12できた層とできなかった層とではっきり分かれるはず。
設問3ができてたら、設問1、2でミスしても合格すると思うけど、それは少数派だろう。
なお、単なる雑感です。 まぁ、民訴は3問中2問が一応の水準に入っていれば、合格答案なんじゃないかな。 設問1の誘導みる限り、きちんと誘導に乗っかって三段論法で論じれば沈まない評価してくれると思ったけどな
設問2はシンプルな問題だと思った
設問3の課題2は現場思考問題だから原作論と趣旨に言及して修正論書けば一定の評価貰えると思ったな 設問3の課題1で反射効(既判力の拡張)とその批判をビシッと書けてない人も多そうだから、そこも差がつきそう
設問1の法的根拠と規範で判例知ってることをアピールできて、設問3の課題1をガッチリ書ければ相対的に浮きそう
設問2は結論は誰でも分かるけど、分量を書けないからそこまで差がつくのかな・・? 合格発表まであと92日
短答受かったけど、論文の合否は分からないので来年に向けた対策したい
みんなならこの時期どんな対策するか教えて欲しい
今のところ加藤ゼミナールの総まくりと基礎問回そうと考えているんだけど >>843
制度上、3000人の目標だったが学力的に3000人まで出せなかったというのが議事録に出ている
現在も司法試験委員会の考える最下限で出しているんだろうが、(少なくとも建前上は)単位会の考える最下限はより高いのでその趣旨での意見書が出ているんだろう
概算要求は参照できる最も新しい2年前の実績値を基準に出していて、合格者数との差は概ね100名(割合的には8%程度)
資料的には1500名で考えていて、300名分の増加を見込んでおり、この部分は新制度を考慮しているかもしれない
もっとも、新制度に伴う合格者数の扱いについては共通の認識があることを裏付ける資料はない
制度上の要求水準を下回っているという現状認識が前提になっており、概算要求が上限を画する基準となり得るのならば最大で1650程度であって、そこから先は答案の出来で減少すると思っておけばよいのではないかな >>856
俺は合格前提で語学と簿記をやっている
来年の準備に取り掛かるなら、今年、受験前に不安が残った科目と実際に受験して弱いと感じた科目をやるだろうと思う
その教材の客観的な位置付けと主観的な位置付けがわからないが、実際に受験したのだから優先すべき事項はわかるのではないか
たとえば、受験までに最優先としたがやりきれなかったものは最優先となるし、最優先ではなかったために捨てたもののうち優先順位が高かったものはやってよいものとなるのではないかな
教材のタイトル的に見て、少なくとも前半のもの(総まくり)の優先順位が高いようには見えないが、客観的な位置付けと主観的な位置付けが一致していて、主観的に優先すべきことだったのならやればよいのではないか
時間ができたからといって、優先順位を変えてはいけないと思うね あ、いうまでもないが、予備の過去問も含めて、過去問やってないならまず過去問だろうね ホームページで確認してきたが、前半のものはインプット講座のようだから、受験時点で全体的なインプットが足りてない自覚の下で特攻したような場合を除いては、優先度は低いんじゃないかな 直接に質問に答える意味がないと思って上のようになったが、あまり考えてないものの俺なら以下のことをするかな
行商刑訴は十分に準備できていたので、定期的に過去問などで忘れないようにする
民訴は個別の問題で時間の関係上捨てた浅い部分が残ったので、ロー講義(ロー民訴・ケースブック民訴)その部分は深めておく
民弱(論文)なので、早期に(時間の余裕があるので)市販の基礎問題集を回し過去問を再度回す
憲は受験者平均に甘んじて早期に切り上げたので、再度過去問を回しながら出題の趣旨に近づくようにする(ここは自力が難しそうなので適切な予備校講座があれば使ってもいいかなと思っている)
刑は深みにハマりたいが深みにハマらないように過去問で受験に必要な範囲で精度を高める >>862
開示請求で開示された司法修習給付金に関する司法行政文書を載せているブログがある
検索すればでてくる >>863
司法修習は年度を跨ぐので、概算要求は試験日が属する年とその翌年(修習期間中)の2回でる
前者は完全に予測(予算上の上限値)で後者は(年度途中で辞めた者を除き)実績値になる
74期について1800となったのは試験日が遅れたことで合格者が増加した場合に備えたんだろうかね
77期の予算の上限値が1800と多く出ているのは、在学中受験に伴い合格者が多く出た場合に備えているんだろう
>>857でも書いたけど、司法試験委員会の方は人数は意識しながらも基本的に合格させてよい下限の点数で決める態度を示しているから、概算要求の数値は合格者数の根拠にはならないと思うよ
今回は74期と異なり制度自体が変わっているから微増はあり得るかもしれないが、基本的にはあまり期待しないのがよい >>861
マジレスしてくれてありがとう
受験前にあやふやだったところの補強する形で勉強続けることにしたわ
あと語学の勉強もいいな >>864
その下限の点数が何点になるかだよな。
ここ二年750点台できて、また780まではいかないと思うんだよな。
ここ二年間と比べて問題が特別易しくなったわけでもないだろうし。 >>866
単純比較できないが、短答を比較対照にすれば、確か96 99 93 106と遡るわけだけど、急に106点くらいになることはもうないだろう。
難易度的には一定しているんだろう。
論文も大差はないはず。 自分は実は直近の過去問二年間分はやらずに今回受けたんだけど、過去問解いた人は今年の問題と比較して難易度についてどうみてる? 論文は昨年一昨年と比べて難易度に大差はない感じがしたけど、憲法、商法、民訴は難しかったけど、刑訴は易化?
民法刑法は易しめな問題だったんだけど、意外と全論点書き切るのは難しかった
行政法は判例の事案との違いを聞いてくる課題が3つに増えて難化した気もする
短答は去年より難しいと散々言われてたのに、平均点は上がってるから受験生のレベルが結構違う
短答だけ対策して高得点取った在学生も一定数いるだろうから、論文でどうなるかは分からないけど
在学生が選択含む論文もできてるなら、去年の500位の人は今年だと1000位に入るかどうかになりそう 短答憲法は取りやすい問題と選択肢切れない問題の二極化がひどくて上と下が圧縮されてたイメージ
民法は平均点としては変わらず
刑法は全員4点下駄あるから去年よりは難化と見ていい気がする
そもそも短答式は意外と予備意識してて得意なやつ多いしね 憲法と行政と商法とも民訴は難化したと感じたな
ただ商法と民訴は内容面で難化したのに対して、憲法と行政は書くことが形式面で難化した
民法と刑法は最低限の事書いて逃げるが勝ちのパターンが無難そう、設問3白紙が最悪のパターン
在学組でも1000人のうち200人はこれまで予備に合格していた層だし順位が変動しそう
残りの800人はどれ位か分からんけど短答合格経験はある人もいるだろうし 問題レベルはR3、R4と変わらないけど、受験層のレベルが高い
もし在学生が短答だけ高得点ってわけでないなら、予備組が増えたようなものだと思う 論文は人によってはっきり得手不得手分かれるから読めない イー牢仮面の再現を眺めたが行政は処分性の検討の粗さが気になったな
配点が35%だしR3でも真正面から出題されてるからここは痛そう
ただ行政法は設問4つあるから最後まで書き切った点は評価する
民法はこのスレの民が優秀過ぎるから大体一応の水準レベルじゃないかと思う
欲を言えば設問3はボーナス問題だから丁寧に書いて欲しかった面もあるが >>868
う〜ん、出題の趣旨も出ていないので問題自体の難易度を測るのは難しいよな
試験時は出題の趣旨というか何を聞いているのか考えながら書くと思うんだけど、そういう意味では上手く立ち回れているのか悩んでいたのは商民訴かなぁ
あとは民弱なので民は例に漏れず、科目特性として割と悩みやすい刑も悩みはした
一方で、受験者全体のと比較を念頭に置くと、平均以上には書けているだろうという感覚は持っていた
直近2年との比較は難しいけれど、全体的な過去問との比較では商民訴が自己の位置を測りにくい印象があるな 刑法も単純なようで、明確な答えがある問題ばかりだったから、全部外さずに書けると意外と浮くかもな
結果的加重犯の共同正犯における基本犯との因果関係の問題だと気付けずに、強盗の機会・密接関連行為を書いて間違えた人とかは結構な数いると思う
位置付け不明なまま普通の因果関係の問題にして介在事情の問題を論じまくった人も多い印象
設問3途中答案も俺の周りでは何人かいる
設問2に拘り過ぎて途中答案になっちゃったパターンやね >>865
直前期は追い込まれていて覚醒もしているから取捨選択も冴えているからな
直前期の判断は頼りになるよな
語学と簿記は11月の検定を目標にしているが9月中には終えて、来年に向けた準備を開始できればと思っている
なんだかんが下心が出て、修習の勉強も並行して開始している姿が目に浮かんではいるw
ペーパーテストでは腑に落ちていないと上手く線引きして適切に書けない悪癖があるので、少し先取りしておかないと足元掬われるんよな・・・ 今年は、既習2年が予備試験を受けずに本試験を受けたばかりでなく、既習1年のロー生にとって予備試験は本気の試験ではないからな
予備試験に受かっても落ちても、来年の本試験を受けることができる
予備試験が易しくなっていて、昨年度と同じ合格人数なら本試験がかなり難化する 不合格前提だが、明後日から契約社員でフルタイムで働きながら出社前と退勤後に勉強を再開して行くわ
短答落ちの人が血眼になって勉強している間に油断して3か月間何もしないのは怖すぎる
行書とFPは持ってるから出社前に宅建の勉強をして帰宅後に来年に備えて勉強する
宅建なら不動産関係の事件や行政事件に役立ちそうかなと思ってる
あと貯まったアニメとゲームの消化かリラックス >>878
これが怖い
今までは在学中に受験の場合既修1年で予備最終合格→既修2年で司法試験合格が王道でプラチナチケットだった
だが今年からはローに入りさえすれば既修1年目で予備試験を受ける必要が無くなったから、入学当初かどころかロー入試合格直後にガチ勉する人も多くなりそう
今年みたいに短答が難しくなっても平均点が上がるという事態になりそう >>879
会計・税務系を除いて、主要科目が法律科目の資格なら修習準備か司法試験の準備をした方がいいと思うが・・・
仲介業への就職を見据えているなら別かもしれないが・・・ 多分、弁護士業務などを想定する限り不動産関係の事件や行政事件に有意には役立たないから、撤退(就職)を見据えてない限りやめた方がよいと思う
まぁ、何をするのも自由なんだけど、書かれている目的とのミスマッチ感が尋常じゃない 刑法や刑訴法に配点が示されてないのが気になって夜しか眠れない そうなんか
ちな不動産業界で働きながらではなく、都市計画法の用途地域制限とかあるから行政訴訟の勉強にもなるんかなと思ったんだが
行書は司法試験の法律科目と大体被っていたからすんなり行けたけど、宅建は民法が出るといっても40問中12問位だからなぁ・・
就活は合格後に始めるとして宅建士以外使わん宅建業法をやる位なら白表紙でも読んだ方が身のためなんかな・・・ 刑法は設問1:2:3=30:50:20くらい?
刑訴は設問1:2=40:60くらい?
俺はとにかく会社法の設問2小問2の配点が小さくあってほしい・・ 刑訴っていつも設問1が6割くらい配点あると思ってたんだけど、違うんか? >>885
設問2小問2は時間無さすぎてほとんど書けなかったわ
配点10点くらいにして欲しいわ 暇なら過去問(司法試験+予備試験)回せ。
かりに合格していたとしても、
合格後の受験指導で過去問を知ってると役立つから。 >>886
事例の分量的に設問1の方が配点高そうだけどね
もしくは50:50だと思うわ 出回っている再現答案を見ても今回の刑訴は事例の比率的にも設問1の方が配点比率高そうだけどな
60:40か下手すると65:35くらいもあると思う
今年に限らず刑訴は設問1で書きすぎて設問2でスカスカになりがちな科目だし 実況見分調書って典型問題とはいえ、2つ検討しないといけなかったし、問題文のパラグラフ数が設問1と設問2で均等だから、配点は50点、50点じゃない シンプルに設問1を書きすぎて、時間がなくなって設問2がスカスカになって、実質的に失点しているだけじゃない 刑事系、問題ごとの配点割合を明示してないのなんなんだろうね。。 王道基礎講座民法Ⅰ[修正版]テキスト20ページに✳︎で「民法9条ただし書の類推適用」に関し、未成年者についても同条項が類推適用できる旨の記載があります。 他方、令和元年短答問題1では、類推適用できないことを前提とした解答が公表されています。 テキストの考えを維持してよいかご教示願います。
なんで、そこまでの親切を求めるの? >>874
イー牢さん、原告適格のところも準名宛人の論点わかってるだけにもったいない。 イー牢氏に限らず、判例との事案の違いを聞かれてるのに全く判例に触れないのは何かの受験テクニックなの?
公法系は判例に触れろと設問で書かれてるのに、全く触れない再現答案多いよね? 意外とツイッター上の法クラで再現答案を公開しているのって、イー牢さんくらいのイメージ イー牢さんの答案見たけど平均的な受験生の水準だと思ったけどな
民法は全体的に一応の水準レベルかと
行政は処分性の問題で個別法規を踏まえた言及が薄いのが勿体ない、それ以外はそこまで致命傷は無いと思う
スレで議論している連中がクソ優秀なだけで
スタ論の受講生モニター答案なんか普通に3枚とか4枚で終わってるからな イーロンのレベル感が受験生の平均レベルだったら、ワイ二桁以内で合格できそうだな。
ちなみに予備試験合格者です。 刑訴法、伝聞2つ検討つっても
実況見分全体に関してはもろ被りだし
1つ目を正解筋の非伝聞にしたら書くことそんな多くないでしょ >>903
あ、そうじゃなくて
写真部分単体のこと
全体を伝聞認定して→写真部分が更に伝聞かを検討する際の話 >>904
実況見分調書を弾劾証拠として用いる場合
(検察官が実況見分調書を作成したことを否定する場合)
は伝聞証拠じゃないんじゃね? >>906
あまり想定できるケースかは、わからないけど、弾劾証拠として用いるなら、そもそも非供述証拠として用いるわけだから伝聞証拠に該当し得ないね。
いわれてみれば、確かに 弾劾証拠は非供述証拠であるって話、去年の予備の刑事実務基礎で出てたな。懐かしい。 イー牢さん民訴と刑訴も挙げてるな
民訴は唐突に例外論を論じてるのが気になった
2条なり338条なり裁判に対する信頼保護なり上げるのは良いが原則論の247条を一言触れれば良かった
下級審裁判例は方法もだが重大な権利利益侵害もあるからそこに気付ければ良かった
設問2は114条や不利益変更禁止の条文を挙げたり既判力の及ぶ範囲を説明して欲しかったが、結論だけならア〜ウは悪くない
刑訴はマンションのごみ回収のH30裁判例を意識して書ければ尚更良かった、@とAとあるから結論を分けて欲しかった
設問2はどっちも実況見分調書だけど調書全体の321条3項の指摘を落としているのは少々痛そう
実況見分調書全体と写真部分と発言部分に分けた検討をできると良かった
伝聞例外の条文があっているのかは知らん
領置はハイローヤーのヤマ当てでもH30裁判例が紹介されてたし西口刑訴講義でも紹介されたから読んでた人は書けてそう
だけど民訴刑訴共に普通の受験生はこんなもんかと
ぶんせき本の上位答案は合格者が後から内容を美化してるからイー牢さんレベルが美化してないリアルだと思う
以上チラ裏だからスルーOK >>906
写真部分単体について、要証事実との関係で、内容の真実性が問題となるならば、別途、伝聞例外の要件を充足する必要があるだけで、仮に、写真部分単体が要証事実との関係で内容の真実性が問題とならないならば、実況見分調書と一体なるだけだから、非伝聞と答案上で表現するのは誤りではないでしょうか? 論文憲法難しかったといわれるけど、制度後退の問題と気づかずに書いた人も多いのかな? 制度後退の問題とは気付けるけど、期待的利益の侵害に配慮済みって話が文章中に出てきちゃってるから、判例を知ってても書きにくかったと思う
老齢加算廃止事件の判例は、激変緩和措置の合理性を専門委員会の合理的な意見に沿って生活保護基準を改定したことに求めてる
設問中の立法事実では専門委員会の諮問を経た事情が出てこないから、裁量権の逸脱・濫用になる、ってこと位しか思い浮かばなかった
あとは問題文の事実をひたすら引用するだけになって作文になったわ >>913-914
すげえな。
たしかに、高橋体系憲法訴訟も、最高裁は行政の専門技術的な裁量を強調し、行政裁量の問題として総合判断で合憲と判示した。としている。 他のロー生含めて平均的やギリギリ合格レベルの答案ってどんなんなんだ >>912
流石にそれは少数派でしょう
いつ出題されてもおかしくなく、やっと出題されたと思った 司法試験が終わった今、司法試験の呪縛から解き放たれたいのに、BEXAの配信とかを不必要に観てしまう
何か今年の司法試験に関する新しい話題が出るわけでもなく、取り立てて今必要な情報を入手できるわけでもないのに… 論文民訴も難しかったと言われるけど、マイナー論点の違法収集証拠が出てきた点と判決効オンパレードの点があるからなのだろうか? 予備合格者やが短答140ちょいで途中答案なし
再現答案作ったけどそれほど沈んでるとは思わない(もちろん不十分な箇所は山ほどあるがw)
安心していいのかな?
落ちてるかもしれんから入門講座聞きなおしてるが… 例年、短答が140以上ある人は論文途中答案でも合格可能性が高いよ
150以上あれば白紙答案があっても受かる
今年は短答だけ対策してる受験生も多そうだから、例外あるかもしれんが
逆に短答が平均以下だとその条件の論文でも落ちてる可能性が高い >>922
そうなんだね
短答は得意な方だから論文に勉強時間全フリしたんだよね
仮に来年受けることになったら短答もしっかり対策しようと反省してるところだわw 司法試験はいまだに手書き答案
だから伊藤塾も講義の手書きメモ推奨
塾長の著書を読むと、東大法の授業は講義ノートの読み上げで、それをひたすら手作業でかきうつしたんですって
昭和の話だが、それが塾の方針として、令和の今でも続いている
平成になるとPCが普及するので、山口真由は、LECのCbook(ないしはプロビ)をテキストに、東大の講義をPCで文字起こしした
LECができる以前は、予備校本ではなく学者の基本書がテキストに用いられていた
もう今となっては、司法予備校は伊藤塾一強(合格者の半分は伊藤塾の入門講座生)で、LECは司法試験より他の資格で食ってるけどな
伊藤塾に入って、令和のAIツールnottaも使い、伊藤塾の講義を文字起こしして読めば、理屈上は完璧に試験科目8法をマスターできる
でも伊藤塾は分量が多い上に学費が高いので、金・環境・根気に恵まれていないと、こなせない
元二ート立川裕基弁護士の動画では、伊藤塾の本田クラスが勧められていた
本人は塾長クラスで、3年半かかったらしい
分量少なめがいいなら、立川弁護士が次点で勧めていた、伊藤塾の呉クラス(ただし独自教材なので、総復習テキストの論ナビなし)か、もしくは合格実績は下がるが安価なアガルート 祝☆重版出来『フリーター、税理士になる!』 【著者インタビュー】合格のためには、自分で自分の環境をつくる! 2021/12/14
https://kaikeijin-course.jp/2021/12/14/46859/
大原の「電卓操作早わかり(学校電卓CASIO製ND-26S)」またはTACの「カンタン電卓操作術(学校電卓SHARP製EL-G37)」
→スッキリわかる簿記3級&スッキリ予想問題集
→スッキリわかる簿記2級 工簿/商簿&スッキリ予想問題集
→みんなが欲しかった税理士 簿記論の教科書
→簿記論 個別問題/総合問題の解き方
→みんなが欲しかった税理士 財務諸表論の教科書
→財務諸表論 計算問題の解き方/理論問題の書き方
→資料通信(テキストのみで講義なしで再受講に向く)のある大原、または、講義音声ファイルDLサービスのある(nottaに入れて講義を文字起こししやすい)TACの、税法講座 法人/所得/相続/(消費)
国税庁:税理士試験受験資格の概要
https://www.nta.go.jp/taxes/zeirishi/zeirishishiken/shikaku/shikaku.htm 悪い方向に考えて落ちている前提で総合講義100を聴き直してる
短答に落ちた連中は11月まで必死で勉強するだろうし11月までに総合講義100と重問は回したい
余力があれば未着手の予備論文過去問と平成後半の旧司を潰す
運良く合格した時の事を考えて民事刑事に重きを置こうと思ってはいる >>928
youtubeで辰巳の平成の動画を探すとあるよ
令和になってからのものはない >>922
論文にも足切りがあるんだから文字通りの白紙では不合格だよ
まさかご存じない? データ上は110点+論文平均点で合格点に達するけど、実際に短答110点で合格してる人周りにいないよな
130点の実力あっても本番で2択を迷って全部外せば110点になりうるから、論文の実力ではそこまで相関関係はないはず
でも実際は130点ならほぼ合格、110点なら合格してる人がほぼ皆無なのが現実だよね
採点官が短答の点数見ながら採点してるとか陰謀論を言うつもりはないけど、色々事情はあると思うよ >>930
足切りは科目毎にあるんじゃなくて、系統別に設定されてる(選択科目を除く)から理屈の上では成り立つよ
実際にそんなことあるのかは知らんが >>932
元の書き込みは、白紙答案を除いた答案の点数を無制限に操作できる前提なら、他の答案が上位と操作すればよいのだから、何も言っていないのと同じ
そうではなくて、短答合格者平均以下と140を比較する文脈での書き込みなのだから、短答合格者平均の者を前提としているんだろ
概ね各科目50点で合格するわけだから、系別足切りにかからず短答アドを差し引きすると20点分足りなくなり受からない
20点分を他の科目でも補えるために「白紙答案があっても受かる」といっているなら何も言っていないのと同じ 短答が重要でありその重要性を強調したいのはわかるが、具体性がなく扇情的な書き方をしていて何も考えていないように見える
まぁ、わざわざ書かなくても誰もが空気は感じ取っているんだろうが 短答の重要性を語る上で、白紙答案などと書いて論文の重要性を下げる必要は全くない
数字で説明するなら、「受かることができる」などと書かずに、想定する点数で示して重要性を示せばいいんだよ
全く無内容 ただ実際合格体験記とか見ても100点台で合格してる人なんてほぼ皆無じゃないか?
110点台はいるけど、数は多くない
こういう人達もデータの上では論文全体平均取れれば合格点になるはずだけど、実際はほぼ合格できてない
令和4年なんてボーダー以下の88点取れば論文全体平均で合格できるけど、90点台、100点台の合格者はおろか110点台ですらほぼいない 短答の点数と論文の点数に相関関係があるという単純な話だと思うけどな
自分は今回の短答150点台だったけど、
論文で問われるような知識や処理方法を身に着けていれば短答でも6〜7割はとれると思う。
残りの2〜3割は短答プロパーの細かい知識は短答過去問を回せば身に着く。1割弱は捨て問のマニアックな知識。
結局、短答の点数が高ければそれなに知識を持っているという推定が働くわけだから、論文でも有利になるのは当たり前だと思うんだが 論文全体平均って簡単にいうけど、去年の平均点近くの387点だと
AAAACCC 選択37点っていうサンプルがある
Dだって付きうるのにこれだけの成績を取る自信あるの?
論文は一部の筆力マシンやスーパーマンが平均点上げてるだけなんだよ
これが仮に短答150点なら、選択含めて全部Cでも合格点に達することが可能になる 45点
C
B
B
C
A
B
B
130点
これで合格できると思ってる。5割越えなら。 >>940
合格水準一気に上がらなければ普通に受かりそうな評価だけどね ぶっちゃけ論文強いローかそれ以外かにもよるだろ
短答式合格率高くても論文だと大きく下がるとかあれば、反対に論文強いとこもあるし 今の人数の51%が最終合格するとして、大体毎年5%は各系統別の論文足切りと選択足切りで不合格になる。
足切り免れれば56%が最終合格できるけど、問題はD以下(不合格推定)が付くと相対評価で合格可能性が一気に下がる。
このDがつく基準がよく分からない
今回の刑法・設問2の乙丙の罪責で強盗の機会・密接関連性を書いて因果関係を書かなかった場合、刑訴・設問2の実況見分調書@で伝聞例外の根拠条文を322条にした場合・・。
刑事系ははっきり答えが分かる科目だから、こういう明確な間違いをした場合にそれだけでDになってしまうものなのか・・?
両方とも多分25点くらいの配点はあると思うが・・。 >>944
ありがとう。やっぱ機械的に2001位以下なのか。
全員が短答130点近く簡単に取れる母集団となると、知識量も網羅的で穴が無いわけだし、3人に1人も上記みたいな間違いはしないだろうな
失敗した科目は結構簡単にD評価になりそうだな >>943
D評価は設問3つある内の設問2つで大きなミスをしていたらつくイメージ。
逆に皆が出来る論点でも大きなミスがそれだけで他がそれなりに出来ていればBないしCはつくと思う。 受験生のレベルは自分含めて相当に低い
上位600人とかは最初から競合じゃない 別の試験受けてる感じ twitterやこの掲示板の優秀層がそれ
自分含めた一般受験生はどんぐり背比べ争い 論点落としなんてザラにある。
それでも全ての科目を諦めずに書き切ったら自然と1200-1500位に自然と入るはず >>939
短答150を受けてのことだと思うけど、その30点は論文の約17点分だよ
C評価は1501位以下であり、可能性があるといってもすべてがBに近いCでなければならない レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。