【年度末恒例の】こち亀266【道路工事か】
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>>192
仕事上で付き合いのあった人がコメント書いてるけど、一応安いながらギャラは出たそうたよ
ただジャンプが調子良かった時代の依頼だったせいか、編集者の態度が横柄でムカついたので正直こち亀には然程興味無かったし資料も1ページも読まず適当なことを数行書いといたら編集部で文を継ぎ足し改変してちゃんとしたコメントにまとめてくれたとか 佐山さんの部長秘話は巻末以外でも自分のサイトや舞台トークショーや講演なんかでも言ってるようで
弱い個人事務所から生涯の役をもらえたのが相当嬉しかったようで
>>193
末期はわからないがオールナイトニッポンやっていた人をよくだしていたイメージ
びーだま前身時代にオールナイトニッポンかけて仕事していたからだと思うが
ホワイト職場化で徹夜減らしたらか後期は書かれなくなった コメントと言えば、おきゃんぴーのキテレツな文章に衝撃を受けた
世代じゃないのでテレビで見たことも名前を聞いたこともないが
そういやマサルさんでネタにされてたな 九十九一「おまわりさんになりたいなあ」
↑
コレだけなんか異色じゃね? >>196
ひょうきん族のオープニングに抜擢されたのしか見たことがない(声だけ)
それがあまりにもひどくてあっという間に消えたという印象だが
他でも少しは使われたのかな 80年代の巻末アイドルはまさに両津が馬鹿にしていたようなやつばかりだろ 「あらんどろん」とか何だったのか こんな世の中でもちょいと調べる気にもならない >>198
鶴ちゃんのプッツン5でコーナー持ってたな
太田プロ時代の爆笑問題も出ていた 電柱にアゴハズシって描いてあった
結構あとに伊集院のコメントだから
最初は色々考えてたんだろうね
隣の区だしね 初期は電柱とか看板全部読む羽目になって
そのネタを友達や友達の兄貴とかに聞くまでがセットで
なんか割合大変だった ゴメスゴメス!
こちかめのアシスタントの絵面白いな
ときメモみたいだ 巻末コメントと言えばさまぁ~ずが書いた麗子が両津のことを両ちゃんと
読んでいるので二人の恋愛感情を匂わしているのがこち亀愛があってよろしい やっぱリアルタイムでこち亀掲載のジャンプ読んでそうな人は違うなー 今はゲームやスマホがあるからジャンプを隅から隅まで毎週読むみたいな
ここをする人はいないだろう
せいぜいファミコン世代がでてくる1990年くらいまでだ >>206
登場2回目ぐらいで「両ちゃん」呼ばわりされコケるというシーンがあったが >>208
ファミコンって本体は1983,4あたりが一番売れてないか
ソフトになると1985のスーマリ
マスコミが騒いだのは1989のドラクエ3だけど
あれは本数より売り切れ騒動 コミック背表紙のカバー裏に描かれてるキャラを両津以外にまとめてみた
麗子(11,12,15,41,42)
本田(14,18)
部長(17,43,56)
優(48)
小梅(51)
銀次(59)
勘兵衛(65)
署長(66)
ホンダラ親父(68)
白鳥(73)
ジョディー(100)
左近寺(100)
中川がいないのが意外 カバー裏の背表紙なんて見たことなかった
両さんと中川が驚いた顔してる表紙は知ってるが コミックス19巻149ページで
「おっ学校で女の子が体操しとるぞ」
「ここでみてたほうがタダですむ」
とありますが、ロリコン両津という事でよろしいか? 裏ビデオの洗濯屋けんちゃんみたいなのを嬉々として選んでいるのが両津の本質
あと競馬友達かつエロビデオ友達の藤田が結婚していて娘がいきなり出てきたのはすごい違和感だった
あのあと一回も出てこなかったな >>213
言われてみれば意外だ
主役(両津)以外のキャラの中で一番目立つだから
これ以上目立たせないようにしてバランスをとったか
説明せずとも誰が主役だとわかるように描くのにも工夫がいるんだな 藤田は金次郎に子供が生まれた時に携帯の使い方分からなかったけど今はエロ画像をPCやスマホに保存してそう まああの辺りをサラっと書けるのは
作者もそんな感じだからだろうな
大した意味で書いてるんじゃなくて
独身男性平均値なんてこんなんでしょって感じで
人気漫画で面白いんだけどもその辺の
ソロエロ表現がねちっこくてつらい漫画もある 90年代両津は中学生みたいなおっさんだからエロ>おもちゃゲーム
80年代両津は小学生みたいなおっさんだからおもちゃゲーム>エロ 成長してるんだなw
明らかに恋愛要素は寅さんだろうから
大人っちゃー大人だったんだが
端的に言うと小学生レベルだわね 敢えて一回だけでも昭和の頃のノリでこち亀描いてくれないかな
ものすごく笑える回や人情話みたいなのじゃなくて
何だかインチキ臭いけどクスリとくるやつ
ああいうのジャンプでは秋元先生以外居ない しからば申賀忍法
でええいっ、カムバックマイタコくん!
. こち亀タイムスリップ3
今回個人的に好きな話ばかりだ >>226
アニメでボルボの爺さんがこの術使ったりとプロトタイプなキャラだったな
初期亀読んでるとこういったキャラがちょくちょく出てくるのが面白い 汚野が飛び抜けすぎているだけで
昔から面白い脇役いたよな
インチキ不動産屋が出てくる話は全部好きだった 末期の法条がドブを埋め立てた家を買う話に出なかったのがな 寺井が麗子から豪華マンションを安く譲ってもらったがその後の管理費や駐車場代が払えず周りも外国人ばかりで
生活するのが難しく結局住めなかったと言うのが哀れすぎる 寺井は質素なのに金欠なのを見ると
羽生以外にも騙されてそうだけど
そういう部分は描かれなかったな ネットだと麗子がデブになった話で両さんが見た目関係なく優しいとか言って絶賛されてるのを見るけど、あの話は何かわざとらしくて嫌いだ 寺井って子供達との思い出作りの為に無理して買ったクルーザー、あれ一度壊した後に保険で買い直したんだっけ?
それもまた壊してたような… >>234
なぜかネットは麗子叩かん風潮あるよな
クズ回とか意図的にスルーしてるのかというぐらい語られんし
あっても擁護湧くこと多いし 後半を引き合いに出して叩くなの次は麗子叩き誘導か
逆張り君の要求もダイアン号並みになってきたな 後期の崩壊はすでに纏早矢にヒロイン交代どころかマリアやハセアリ以下のモブ化していた空気なうえ、一番まじめな時期に設定止めしたアニメの印象で悪目立ちが薄められてるだけ
中川部長は他になるやつがいなくて、寺井は改名して悪目立ちした >>234
他の話での悪行を引き合いに出すのも野暮だと頭では分かってるが、どこかのサイトで取り上げられて普段読んでない層の目に入ると思うとちょっとな
作者的には寧ろ普段の話との各バランス調整で、それ故のわざとらしさなんだろうが
本田や中川が両津を勘繰ってたが、こち亀がループ時空じゃなかったら数年後本当にあんな感じの女と所帯持っててもおかしくない気もする >>234
あれはいかにも後付けして女性に媚びたような話だった
お年寄りをハワイに連れて行くと嘘をついて江ノ島にバス旅行に連れて行った話の方が
両津はお金をもらっていないのだしお年寄りも楽しんでいたのだから美談だ 後半両津のたまに見せる優しい行動が取って付けた感強いのは
普段のゲスギャグ描写が足引っ張ってるせいだよなやっぱり あれは作者が毎回違う話として読んでくれのスタンスが原因だね
人間関係の設定ありのキャラの追加が増えてからもそれを続けたのは
さすがに柔軟な読者も混乱する 多分その辺、自覚しないがバランスが取れてないと作者も感じていたのであろう
破綻する前に一度終わらせようと思ったんだろうな
最初から設定を組んでいけばあんな事にはならない実力はあると思う
設定が後期こち亀に近くしっかりしている深川あたりで
寿司屋両津をサブキャラにしてリブートしてみてはどうだろうか あの話の両津は前半が普段と同じ感じだからか余計に強引さが目立つ
そもそも麗子ドールの時ぐらいしか両津が麗子を純粋に好きになる話なんてないのに恋愛話やられても違和感しかないわ 恋愛ゴッコ漫画じゃないんだから全部そういう話に持ってかなくてもいいと思うんだよな
長崎旅行でケンカしたものの心配になって同行する
寝過ごして平手打ちされたけど麗子の仕事振り見て反省するとかでも同僚の仲直り話として十分面白い
一本木蛮みたいな両津を麗子と結ばせたい層が一部いるのも否定はしないけどさ >>247
>長崎旅行でケンカしたものの心配になって同行する
あの麗子は良かったねえ
「なんで横浜なんかにおまえがいたんだ?」
「別に ショッピングに来ていただけよ」 >>248
高級外車に乗った若い美女にいきなりんなこと持ちかけられても
なんだかやばそうと思うかバカにするなと思うかで引き受けない そもそも寅さんモチーフなんだから絶対くっつかない
リリィの役なんだよ
タイトルに葛飾が入ってる理由も作者は語っている 恋愛回でも麗子が脇役だとさらっとした感じで好きだけど
メインだと両津が悪者役になったり麗子もうざかったりするのが不満 まあ結婚だけは絶対になかったな
ガチの最終回ならどうせもいいけど
麗子がこの上なく使いにくいキャラになる
両津専属のツッコミ役に回らされ
同じネタばっかりやってる漫才みたいになる
話が停滞する原因になるから、登場しない回が増える 麗子が両津に対して聖人すぎるのでは
ボディサイズを調べられて等身大ドールを作られても思いっきりグーパンチするだけだし
ただ超一流のスタッフとの約束をすっぽかされて派手に大喧嘩した時は後で麗子が休みの時にボランティアを
しているのを見て流石に反省していた >>253
まあそれを言ったら中川にだって会社に億の損害を与えて
「いい勉強になったよ」とかで済まされてるし 麗子はやや便利キャラとして使われすぎたな
現実はどうあれ定義はヒロイン枠
あれだけキャラが多い中で、結構な巻まで
あの枠だけは麗子1人で回してたのがね
そりゃキャラもブレるさ、作者も上手くやったよ 最初は派出所の紅一点、マリア出てからは女キャラの代表、纏出てからは警察両津に一番身近な女キャラ >>248
旅行前の口喧嘩で「男なら自分の責任は自分でつけたらどうなの!」のセリフも良かったな
「女ってのはあさはかな生き物だからな」と当時は差別発言全開だった頃の両津相手に鮮やかなカウンターで何も言い返させない手腕
両津と対等の喧嘩相手でもあり旅行回で両津のオカン役も引き受け
両津が派出所を飛び出す定番回では男はつらいよのさくら役もこなすという
スーパーガール麗子のマルチっぷりはやはり格が違う >>234
確か前にこのスレで一緒に語られてたネタ、寮母のおばちゃんが入院した際に見舞いに訪れた両津が同室のお年寄り達にニコニコ笑顔でお茶を配り回り
「誰とでも打ち解ける人だね」とわざわざ口に出して持ち上げるのは普段のキャラと違うしわざとらし過ぎると突っ込まれてたな
作者さんそういう自然な演出が下手? 昨今マイナンバーカードを略してマイナとあちこちで言うておる
マイナポイントのお客様とかスーパーでアナウンスが流れるたびに
舞名出版のヒゲヅラの社長の顔が思い浮かぶんだよ
困ったなあ >>258
初期は設定がしっかりしてるから普段のキャラと違うシーンが少ないんだよね
中期後期はコロコロ設定を変えたり追加したりするから増えていった
アニメは逆に初期が不安定でデジタル辺りから安定するようになった >>259
「警察やくざ大宮巡査長!人生裏街道右も左も敵ばかり」 背景というか両津の読んでた漫画で
こちら〇〇区××公園前公園
ってミスなのか投げやりなのか、よくわからんタイトルあったよな? 多分それ、ネタとして仕込んでる
作者が、こち亀のタイトルを間違えてる人が多い言ってた
どう間違えたかいくつか挙げてて
その中にそれと似たのがあった(一致はしていないが) 昔はよくアシスタントが時々背景にギャグで落書きみたいなのを入れていた >>262
「おい なんかバラ族の表紙みたいになってきたぞ」
わかるかっちゅうねんw >>266
はっきりとは言ってないけどにおわせた発言はある
秋元本人らしいぞ
アシスタントもやってないかどうかは自分は知らないけど あーその辺薄っすらと読んだことある気がするが思い出せない
アシが書いてたようにも取れるし作者が書いてたようにも取れる
とにかく仕事場で流行っているもの(ラジオとか)のネタを描いたりしてたみたいなやつ
皆って言葉が、書いてた、にかかってたか、流行っていた、にかかっていたか思い出せない アシスタントが勝手に描くとかありなのか
人によってはブチ切れそうなんだけど
秋元先生はお構いなしな感じなのは想像できる >>260
この話アニメの焼き直しでいまいちだった… >>271
アシがつい私信を書いてしまったり自キャラをモブに紛れ込ませるくらいは他の漫画家の下でも偶にあるみたいだけどな
問題なのは他の版権キャラを描いてしまう事で、こち亀でも麗子の机の前に時々ウルトラ怪獣やガンダムMSをブラ下げてたのは細かい事言えばヤバい案件 版権ものですら
あそこはうるさいから駄目
とかで判断されていたからね
今じゃありえん
こち亀にルパンのキャラ玩具が出てきた際は
モザイクをかけたような絵になっていたよね
確かジャンプ掲載時でもああだった記憶
クレームが来たんじゃなくて最初から避けてた
間違ってたらすまん 版権ネタはこち亀以外でも
ある時から急に厳しくなった気がする 「ですからこっそりお見せします、ほら!」
「すごい!顔がリアルだクラークケントまである!」 >>275
わかる
自分が感じたのは1980年代前半
鳥山明は初期に
キャラにウルトラマンのテーマを歌わせながら
同コマにディフォルメしたガラモンを書いちゃってる
その後にそのものを描いてる漫画はあんまり見てないな
マイナーだったり青年系は90年代手前まで結構やり放題だた記憶 >>213
これ10巻の部長が抜けてた
しかもその巻には出てこない絵っぽい
描かれてる絵は見ただけでどの話か分かる&その巻に出てるのが多いんだけどね 両津「お見せ出来ないのがざんねんだ」って台詞あったが
何がだったのか思い出せない >>274
あれは避けてたというより規制のきびしさをギャグにしてたんでしょ NHKはうるさいからはっきりとは描かなくてアメコミはもっとうるさいから
もっとこっそり描くとかよくネタにしていた >>277
Dr.スランプのアニメなんか苦肉の策(? で、黒いウルトラマンとか黄色いゴジラで誤魔化してたもんな
スッパマンやクリント・イーストウッドを模した床屋の親父等かなりギリギリの所を攻めてた
…というか国内外の割と面倒臭い所ばっかし弄ってた シェイプアップ乱はやりすぎてポリコレの標的になって今は単行本から全削除されてしまった 書き忘れたが華歩ルイ子が消された
自分的には一番面白かったギャグが新人教師を華歩ルイ子が睨みつけてびびらしたつもりが
オリンピックでカールルイスがんばってくださいと逆に応援された場面 47巻だと思うけど両津が酒屋に泊まったら強盗の二人組がやって来て、
それと知らずにこいつらと酒盛りしたら、両津の言葉に感動した強盗が
翌日自首という人情話があったじゃん
この回ってアニメ化はされているの?
原作だと、この酒屋のトイレが、汲み取り式便所という、かなり無理のある設定だった
この回って1985年のジャンプ掲載なんだけど、80年代に東京23区で汲み取り式の家なんて
絶対なかったと思うし、そのさらに10数年後のアニメではどうしたんだろうなって、ふと気になった
90年代~2000年代のアニメで汲み取り便所を出すのはさすがに… 八王子だけど90年代でもバキュームカーはけっこう走ってたぞ
85年なら下町とかの古い家ではまだまだあったんじゃね? 汲み取り便所に赤ん坊が落ちたんだっけ?
まあ、時代的に陳腐化してるなら、アレンジか省略されるやろ 葛飾だけど環七バキュームカー走ってたよ
派出所の前の道道路だ
23区に入れてくれて嬉しいけど、残念なことに
こち亀の舞台は北部で栄えている
自分の家は南で栄えているんだけど
結構古い家が多かった
中部はもっと多かった 工事現場やイベント会場の簡易トイレは同じ様なもんだけど 昔住んでいた家がそういうタイプで来てくれた時は酒の差し入れがセットだった 東京じゃないが、実家は2023年現在でも汲み取り式便所健在だ
家の外周の汲み取り口からバキュームカーで吸い上げるんじゃなく、家の中の土間を通って便器に直接ホースを突っ込むタイプだったんで汲み取りが終わってホースを巻き取る時に糞尿の滴が撒き散らされて悲惨だった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています