【朕!】蒼天航路53【⠀メシにしよう!】
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>>1は乙する
保守もする
両方やらなくちゃならないのが軍師の辛い所だな
覚悟はいいか?ワシは出来てる 半分ぐらいしかわからん
左寄りにいるゴキブリみたいなやつ誰だよ
そもそも曹操が曹操に見えん >>16
ゴキブリは曹休かなあ
曹操の徐栄戦の鎧お下がり 曹操右から張遼典韋楽進于禁張郃徐晃李典李通張繍
卞曹植曹彰郭嘉賈詡司馬懿張既張煥辛宋鎰汎何晏
曹操左から夏侯惇許褚夏侯淵曹仁曹洪曹休満寵臧覇龐悳
曹昂曹丕荀彧荀攸程昱劉曄温恢劉馥蒋済趙儼郭淮
消去法ならこうかなあ ケツの歴史は古いけど三国時代にも君主の為に洗浄したアスを差し出した小姓が居るかと思うとロマンを感じる 達人伝は、蒼天キャラとほとんど顔同じじゃんと思って途中で断念した
蒼天全巻先に読んでて良かった >>29
そういや蒼天にはそれ系の描写がほとんど無かったな
(孔明は別次元だと思う)
あえて言えばごく初期に曹操が女装した所で部下(男)がハート飛ばしてたくらいで まあ呂布と朝鮮のエッチシーンでら朝鮮よりむしろ呂布の尻が惚れ惚れしたのは確か 君ならばあの壇上で尻を出しておっても何の不思議もないが 呂布、お前は美しい。すでにお前は伝説だ。曹操が付け加えるものは何ひとつない。
曹操はお前の尻以外に何もいらぬ。 日本語はレインもキャンディもアメだが
英語は我々も尻穴もアス! 声優は心魂に響かず
動画は霊肉を揺らさぬ
斬り捨てるか >>32
正史でも曹丕が前漢の文帝が小姓を寵愛したことを批判した記述があるくらいだな
陳寿が書かなかっただけで当時もあったのかな 皇帝となると女人禁制の戦場とかにいるわけでもなく、女の子よりどりみどり生挿入妊ませ放題なのに
それでも同性嗜好だとしたら本物だな
いや、やり放題しすぎて飽きたのか 霊帝は女官を犬と交わらせてみんなで見物して楽しんだそうだからな
ノーマルプレイなんてとっくに飽き飽きしてるんだろう 犬はわからんけど、男の子と女官をやらせるならちょっとわかる(エロ漫画脳) 「響け!ユーフォニアム」の作者さんがいま横山三国志をちょっとずつ読むのがマイブーム
と呟いてた で、終わったら次は蒼天航路を読むそう 横山三国志→ナムコ三国志→光栄三國志→爆笑三国志→蒼天航路→正史三国志 この漫画、エロ過ぎて注意が入ってエロ描写ほとんどなくなったんだっけ? あった? そんなの
劉備入蜀あたりの終盤でも、曹操が普通にカラーページで騎乗位セックスしてたけど 劉備の馬車内ギシアンその後やり捨ての描写やばかった
部下がみんなドン引きしとるやん >>62
あの頃は濡れ場シーンはずいぶん減ってた印象
注意されて減らしたのかどうかは知らないが
作品中の濡れ場シーンは曹操の若さになんとなく対応してるような気がする >>64
てか居候だったのにあんなに身なりのいい奥さん何人も娶れるもん? ヤリ捨てられた奥さんは助かった奥さんだったんだろうか
助かった奥さんもその後そう程なく病死したっぽいが 曹操は徐庶の何を面白いと思ったんだろうな
子女らも劉備にそっくりらしいけど 優秀な軍師なんだけど元侠客なせいか荒ぶるところがある 見染められたっていうか略奪誘拐されたっていうか……
>張飛と夏侯氏との間の娘2人はともに蜀の2代皇帝劉禅の后になっている
>(敬哀皇后および張皇后)。後に魏で司馬懿による政権掌握の政争が起こったとき、
>夏侯覇がその伝手を頼って蜀に亡命してきている。
史書に色々残り過ぎてるので、実在は間違いないと思う 詳細はともかく 蜀は資料が乏しくて量が少ないけど張飛が誘拐してきた娘については裏付ける文章がいくつもある 三国志大戦とはコラボしたけど、コーエーの三国志とはコラボしなかったんだっけこれ?
しやすそうな感じだけどな
三国志6で袁紹の魅力が確か96くらいまで爆上がりしてたけど、
蒼天のデブ袁紹の影響じゃないかと思っている
時期的にちょうど同じ >>68
居候じゃなくて傭兵団長でしょあの劉備は。
劉表が曹操怖くて前線に誘致した民間軍事会社の強い怖い人達。
ロシアがウク前線にワグネル雇って投入してるような >>74
へーそうなんだ詳しくありがとう
漫画には書けなさそうなエピソードだな 面白い話なんだけど、漫画には入らないって判断でしょうね
夏侯淵の末期の言葉を聞いてやろうと張飛が言うあたりにちょっと残ってる?
気が個人的にはした
袁紹の息子たちと大闘争して北方を手に入れるあたりとか、
関さんが劉備陣営に帰って来るくだりとかもカットだったね 三国志系の作品では飛ばされる事が多いエピソードではあるな
俺は最強武将伝 三国演義って中国制作のアニメでしか見た記憶が無い 三国志のマンガ多いし、それらの作者の中には
良くて吉川、へたすりゃ横山を原作扱いしてるのまでいるのだから
官渡は曹操が袁紹を撃破して河北を制圧した単一の戦役だと素で思ってるケースもあるくさいわな 三国志を題材にしたからと言ってなんでもかんでも拾って詰め込む必要はねーよ
例えば馬超が張魯の所に身を寄せてた時期を描いてる漫画なんか見たことないし 官途!官途!官途!
あの地名を目一杯呼ばわってみろ! >>84
案外なかよしだったら面白いな
ゲームでだったらそのシチュで遊んだ人はいそう >>86
張魯が一時は娘を嫁がせようとしたくらいだし
かなり才能を買われてたのは確か そんな瞬間、あるの?
保護を求めたら逆に追っ手を向けてきた気がしたけど >>84
漫画じゃないけど北方謙三の三国志で描写あったようななかったような 蒼天武力
呂布100
関羽99
張飛99
張遼98
許褚98
趙雲97
馬超97
典韋95
甘寧94
夏侯淵94
徐晃94
ホウトク94
曹彰94
チョウコウ93
夏侯惇92
曹仁92
黄忠92
楽進90 >>91
関羽と張飛が張遼と僅差というのは蒼天の中だけで見ると違う気もするな 「前進」以外のコマンド持ってない、兵卒からしたら絶対下につきたくないガイジやん つべで三国時代の美女10人とかやってたけどあれだけ見ると三国時代は美人しか居ない印象だな 前進しようがしまいが何選ぼうが兵卒は死ぬって学ばなかったのか惇よ 蒼天曹操が孔明に一切関心がないのはよくわかったが、
龐統についてはどういう評価なのか知りたい
やっぱ世捨て人気味で捻くれ者だから、評価低めなんかな >>98
世間の評価とは違った高い評価はしそう
ホウトウは欠損ゆえに儒の価値観だと評価が低いものの
荊州攻めのころからの蒼天曹操は儒の価値観による評価を壊そうとしてるし 関羽は許チョとどんな会話したんだろう
曹操の所にいる時に話すくらいはしたことあると思うが
許チョの関羽評も知りたい >>103
許褚は曹仁とさえ私的な会話を避けた逸話があるから
話さなかった可能性高い 関羽「公徳を馬に乗せてくれてありがとう」
許チョと「あうあー」
くらいの会話はしただろ キチョ「ハゲキメェんダヨうつっから話しかけんな!」 バキのオリバも蒼天世界に居たら許チョくらいの怪力なんだろうな 楽進みたいに臓腑を抉られてもステーキとワインで完治しそうだな 大昔の酒は薄くて、腹壊さない水分を確保出来るメリットの方が主だったらしい
オリバはラグジュアリーな生活が出来ないとモチベ上がらなそうなシティボーイだからヘニャヘニャかもね 視野を広げてみれば、烈海王だって曹操がじいちゃんだ。 珍珍とかケツとか本当に男の人って┐(´д`)┌ヤレヤレ 覚えてなくても凄いやつはいるが、最後は覚えてるヤツが勝つ、
みたいなセリフが好きで印象に残っている >>121
わかる、若かりし頃の曹操と劉備の関係性いいよな
朕の朕朕 一冊パクってきて曹仁相手に活用したらめちゃ役に立ってた
たまたま曹仁の声が潰れて指示が出せなくなったら曹軍強くなっちゃって負けたけど 蒼天航路で一番シビレたのは、関羽の五関六将破りだよな。 俺は十万本の矢のエピソードが好きだわ
あそこの孔明と魯粛の掛け合いは最高だね 蒼天版周倉のカッコいいこと
甘寧との河賊同士、男の張り合いとか、最高だったな 曹操側に要れる立場を放り出して劉備と一緒に天下に行きたいとまでかいてあるでしょ NTTに勤めてるのに楽天モバイルで天下を取りたいみたいな 三国志時代の酒って、アルコールが1%程度だったのね...
そら、張飛とか甕ごとがぶ飲みするわ。 沛地方では昔から粉食が盛んだったから
曹操や淳もよく食べたんだろう
曹操当たってたけど膾もよく食べられてた なんとかウン酒もそんなに弱くて皇帝に献上してたのか 古代の酒のアルコール度数はまちまちで、九醞春酒法は15~20度あった説もある 曹操は超世の傑だけどそれでも貪欲に人材を求め助言を聞いたのはすごいよね うーん確かに 長男が女斬り殺したところくらいかな
助言に素直に従ったの
あ 夫人から遺言状にもっと王様らしいこと書いたらとか 身内ばっかだなあ >>152
白門楼での問答だな
個人的には神回の一つだと思っている 前半曹操は、自分がもう先に結論出してることを
軍師達に正解出すまで考えさせて言わせるだけの、天才で完璧かつセクシーな曹操
後半曹操は、多彩で大人物だけど、普通に部下達に献策させて頼る、面白じいさん >>157
キリストコスは孔明と被ってダサいから晩年も髪はちゃんと結って欲しかった どうだ!
三国志の人物の名前書けるようになってるのだぞ!
おい! なぜ >>21 の書き込みに顔を輝かせん!? >>21をそのままコピペしても書き込まれないから、
毎回コードを打ち込んでるのかな 2chMateでそのままコピペ
21 愛蔵版名無しさん sage 2023/01/09(月) 14:12:59.46 ID:???
曹操右から張遼典韋楽進于禁張郃徐晃李典李通張繍
卞曹植曹彰郭嘉賈詡司馬懿張既張煥辛宋鎰汎何晏
曹操左から夏侯惇許褚夏侯淵曹仁曹洪曹休満寵臧覇龐悳
曹昂曹丕荀彧荀攸程昱劉曄温恢劉馥蒋済趙儼郭淮
消去法ならこうかなあ ほんとだ ありがとう
Janeの「書き込みプレビュー」だと「賈?」表示だったからダメかと…… りかく、かくし、ちょうせい、はんちゅう
李カク、郭汜、張済、ハンチュウ 曹操以上に全部の答え知ってるチートキャラって董卓じゃね? >>173
蒼天董卓は知ってるというより
自分なりのビジョンがしっかりしてて自信家なだけだろう
ベン玲瓏が去ることも呂布にそむかれることも見えてないわけで 演義を読んでる時も董卓は蒼天キャラでイメージしてるわ。 独裁者はナルシスト
ナチュラルに女体で神輿作って自分自身を奉るw
1. 他者を人間として見てない=この世に自分しか人間がいない
2. そもそも人間は人間しか見えない(だから擬人化する)
彼は自分しか見てないし、他存在を擬人化もしなさそう
痴れ犬(動物)と王(超人)の間にいるのが自分(人間)、力への意志がありそうなやつは多少見込むw デブ袁紹は、コーエーのゲーム的で言えば全ての能力値が+10くらいアップした感じなのか コーエーの袁紹って「呂布は放っておけ」しか覚えない さあ祝おう
日輪が出ずる時を♪
さあ歌おう
天に向かって勝利の歌を♪ 日輪のかがやきを 胸に秘め♪
俺の体が 俺の体が 燃えている♪ 燃える血を忘れた訳じゃない
甘い温もりが目にしみただけ >>186
キモいかどうかも雰囲気や状況次第
敵からすれば絶え間ない物量攻撃プラスおめでたソング大合唱だから
トラウマ級に忌まわしいだろうけど
一応は袁紹の勢力に惹かれてその陣営にいる者からすれば
いざ接して見ると
こういう浮かれポンチを警戒し忌み嫌う冷静な軍師でさえ
ついつい乗っかりたくなる謎の魅力があるんだろう それ(ファシズム状態)をキモいと思ってるんじゃないの あれ兵士(将官?)がみんな袁紹っぽくなってて怖かったわ >>189
田豊も沮授も元々韓馥の軍師将軍
遠回しに袁家を滅ぼす道として良かれとしたのではないか? おめでたい大合唱で大行進は、創価学会のイベントそのものだよなw
ひょっとして創価学会イベントが元ネタなのか?
勝利の連呼だしw うるさい&人だかり選挙と言えば第一に公明党
創価学会の「折伏」だからねw
ついでに言うと、今世紀流行りの「論破」も同じ思想の流れで、ホリエモンひろゆきメンタリストオリラジ中田維新N党みんな同類の折伏
(まぁ創価信徒ではないだろうが…ゴンタはこの手の全部嫌いだろうね) >>197
やべえww中毒性があるなwww
無意識に口ずさんでしまいそうwww この手の創価・統一教会・オウム的なのを面白がったバカの油断で、
実際に世の中が悪くなったのを見てる身としてはまるで笑えないわ…
90年代のモラルハザードを総括出来てない >>198
蒼天でも前半の曹操は論破好きというか
三国志エピソード曲げて他キャラの功績や策が曹操のものになってたり
軍師が引き立て役になってたりするからなあ
>>195
両者の描写を見た感じでは
そういう裏はなさそう
>>190
>>186とはかなり意味が違いそう >>191
あれもその場の思いつき演出じゃなく
かなり長いスパンで練られてる構想なんだな
・対戦前
袁紹という巨獣を討つにはその長所を引き出してから
↓
↓ ・文醜戦
↓ 袁紹陣営は皆袁紹みたいなもの、綺麗に割り切れて残るものがない
↓ ↓
↓ 自分一色に染め上げる権力が「醜い」
↓ ↓
↓ ↓ 曹操軍の将軍・軍師の格下げ、陣地明け渡し
↓ ↓ ↓
より増長させ、袁紹のおめでたさに染まりきったあの合唱大進軍を引き出す
↓
ここで単なる袁紹否定で終わらせず
袁紹のおめでたさへの曹操の評価(自ら神聖なものになろうとした) 何だこの文面に書いてないことを読んじゃう・断定しちゃうタイプの猛烈な馬鹿 董卓の死体に落雷爆裂四散はさすがに当時水準でもコンプラ違反だったか 「山隆」ってモデルになった人の名前をもじったのかな? 山隆という名前や外見は王欣太の亡くなった友人「ヤマモト」に由来する(Wikipediaより)
なんでこんなこと調べるのすらしないの?
そんな好奇心や配慮の無さ、祖父母の代からバカ続きだなw
そこから生まれ直せ >>206
頼まれてもないのにお粗末な知能程度をさらけ出すとは 「蒼天航路」の後の世界では、諸葛亮孔明も普通な感じの唯の天才に変わっていってしまうんだろうか? 諸葛亮と司馬懿は曹操を超える可能性のある数少ない存在だからね >>218
成都攻略戦以降は見た目も言動もパリピ孔明だった 赤壁で孔明ガールズや老人や少年が消え、仙人孔明はおとなしくなってたけど馬謖を得て復活したんだな あいつら一体どこ行ったんだろうな
屋根の上に登ってたり早馬みたいなことやったり偽の文書届けたり
幻ではなく確かに存在してたのに その流れでいうと孔明は陳震のところにいって法律を学んだみたいな台詞あったよね
陳震て光栄三國志だと冴え無い文官でしかないのだが意外と大人物なのかな
ググった程度だと何も出てこなかったわ 司馬懿が化ける感じも見えないから(何せ情報不足)、終劇以降はつまらない人達の時代になった、Beyond the Heaven、って結論にしてる
でなければ続き描いてたと思うし いや普通に曹操の話だから曹操が死んだら終わりなんだろ
ゴンタの言を見てると本当はもっと早く終わるはずだったみたいだし 曹丕や曹叡が長生きしたら司馬氏の下剋上も無かったんかなあ 作品名自体変えれば行けた
やる事無くなるか売れなくなったら、そのうちやっぱり三国志書くんじゃねえか?だいぶ劣化してるが… 「続編はありますか?」ってQに「まったくなし! 有り得ん!」がGONTAの解答だから、
「あの感じだと当然続くだろう」ってのは読者個人の感想だろう
作者は途中からなんとか終わらせたくて「こうすれば終われるのでは」「ああやれば」とか
悩んでたみたいだし クロニクル最終巻のQ&Aからすると
俺も劉備の最期だけでも描いて欲しくはあったけどね 既に完成してる天国や地獄が曹操を必要としてるとは思わん >>229
まだ連載続いてる頃に刊行しだした総集編みたいなやつの○巻までで完結とか言ってたからなあ…
内容・ペース的にその巻までにおさまるかどうか怪しかったが一応守れてた >>231
そもそもカエサルものを描くまでのつなぎとか言ってたのにな達人伝
今や下手するとコミックスでの蒼天の巻数追い越しそう
ところで
達人伝は史実の比率が高まってからはなんかつまらなくなった(※個人の感想です)
今のゴンタが蒼天世界のスピンオフや続編など描いても似たようなつまらなさが伴いそう 話題のChatGPTに三国志関連の質問(意地悪なものも含む)してもまるで精度悪い〜嘘付きだな
思考のベースになってるであろう英語圏には三国志の情報が少ないのか、もしくは2次創作だらけで上手く行かないとか? ゴンタの最長作が達人伝なんぞとなったらそれなりに名が汚れるぞ
あんなもん、龍狼伝ばりに誰も読んでねえ 達人団はI話読んだけど面白そうじゃなかったけどやっぱり面白くなかったのか
蒼天外伝だけ延々続けてれば一生食えたか御殿が建ったように思う 歴史漫画家というレッテルがつくのは嫌だっつってたけど今は気が変わったのかな?
達人伝がいつまで続くか知らんけどカエサルはもう描かないだろうなあ
カエサル描いてくれと持ちかけた編集者ももう別の仕事してそう 蒼天航路を読み直してみると、読者は三国志をよく知っていることが前提の漫画だよな。
吉川英治か横山か立間祥介の演義くらい読んでないと流れが理解できないと思う。 カエサル「ならばよしっ!!!」
って漫画しか書けなさそう >>225
wikiに正史の陳震の情報そこそこ載ってるだろ 信長描いても曹操とまったく同じキャラになるイメージしかないが、
描くなら単行本集めるわ
達人伝はなんか断念しちゃった
普通に項羽と劉邦あたり見たかったかも
もしくはチンギスハーンあたり もしくは、源平合戦
清盛が曹操キャラになるんだろうなぁ >>246
宮廷政治の駆け引きを描くのはゴンタには難しいのでは? >>244
孔明は陳震の下で賦税の調達を行ったという内容から陳震の方が立場が上だったようだがその点に関しては全く記述がないね >>243
カエサルは禿散らかしてるからビジュアルがだめだったかも 前々からこのスレで言われてるのは、ゴンタは水滸伝こそハマるってこと
本当にハマると思う、原作ですらキャラクターが濃すぎ
あれなら三国志以上にアレンジが許されるところもあるし 水滸伝は首領の宋江のキャラがつまんないという大きな弱点が…… >>243
蒼天は曹操の「儒の価値観」という当時の官や社会上層部の常識に対し
どれだけ常識を打ち破ろうとしてたかとか
人に関心を持ち才能を重視したとか
建安文学の担い手だったり孫氏に注釈つけるほど平方の素養があったとか
歴史や演義エピソードだけではカバーできてない部分にもけっこうウェイトを置いていた
その点カエサルは似たような形でいろんな面を描ける点で
達人伝よりは蒼天っぽくできそう
ただ、蒼天の二番煎じと言われかねないから
当時のローマの文化やエピソードを見せて
読者をしっかり満足させることが出来ないと評価低いだろうな
達人伝はそういう質的な広がりがほとんどないのが寂しい
戦国~秦の歴史を知らない人向けなのか
そこそこ知ってる人向けなのか
なんか半端な印象もある
「奇貨」にしても呂不韋が趙姫見出した時なら「ああ、こうくるのか」と先を期待できたものの
その後異人とか政とかの話でもなんどか奇貨奇貨言ってたから安っぽく思えた >>242
知らなくても漫画を続けて読んでれば十分楽しめる作りだろう
映画や舞台なんかと同じで
バックグラウンドや流れを把握してればより詳しく楽しめるだろうけど
別に知らなくても味わうべき迫力とかキャラクターの魅力
策の決まり方ハズレ方なんかは分かるように描いてるわけで 現実の信長って結構保守的だけどね
いつから信長=改革派ってイメージになったんだ >>246
経済という別の切り口があるからか>清盛
>>247
蒼天航路でたとえば儒の価値観の束縛について丁寧に描いてたようなことが
今のゴンタにもまだできるのであれば
院政とか荘園について
高校日本史くらいだとわかりにくい部分を違った切り口で納得させてくれたり
当時の貴族層の間で死刑がなくなってたことや源平期に死刑が復活したのも
ちゃんと当時の考え方込みで描いてくれるなら面白くなるかも
>>247
何を描きたいか伝えたいかをはっきり絞れてれば
例えば蒼天で華ダや崔?の話を描いたように
あるいは献帝の聡明さと後半の曹操信者化のように
人物を描きつつ社会や考え方も描くようなことができるけど
達人伝形式だとただ年表に沿った、伝えたいことが明確でないエピソードの羅列になりそう >>250
ハゲでかっこいいやつはいるだろう
蒼天董卓とか徐庶とか
袁煕とか 達人伝のエピローグが春に掲載だがどう締めるんかねえ >>252
10年くらい前の中国ドラマは、人間としての成長感が匂わされてた
型にはまりたがってるのは君の方、作者にとってはむしろいくらでも腕の見せ所になるだろう 徐州の民に君臨したかった呂布と
民草のために戦う劉備一派が協力する徐州籠城戦を見てみたかった
門が開くと呂布張遼関羽張飛が必ず一体は出てくるやつ 2011年の中国ドラマの水滸伝はマジで名作
毒婦関連の数話と、特にラスト近辺はクオリティが神がかってる
主題歌も名曲
隋唐演義も途中まで見たけどなかなかおもろい 水滸伝登場人物多すぎて訳分からず断念したんだが、水滸伝派からすると三国志は時系列と人物が入り乱れすぎて訳分からんらしいな 三国志は人が多いとされてるが、蒼天航路に関しては全36巻で名あり100名で、
実はドラゴンボール(全42巻)・聖闘士星矢(全28巻)・うしおととら(全33+1巻)とほとんど同じ
先入観で考え過ぎ
水滸伝の長さはどのコンテンツで考えるか次第だが、覚える必要がある感じがする人物は100名なんて全然届かないよ >>254
知らなくてもすごい奴はいるが、最後は知ってる奴が勝つ 中国中央電視台の三国志はマジでスケールのでかい大河ドラマだったなあ
兼役が多かったり腕時計したまま芝居してたりしてたけど >>263
三国志は魏軍、蜀軍、とかである程度まとまりになって所属や目的もわかるけど、
梁山泊って各自いろんなことしてる冒険談が108人ぶん集まってる感じがする 孔明の南蛮行でいろんな酋長出てきて名前全然覚えれなかったけど面白かったな
猿の脳みその味とか想像をかき立てられた 「ごっ兀突骨う? なぜそんなマニアックなキャラを!
バカな! アリの巣みたいな穴ん中で暮らしてて、出て来たとたん孔明に燃やされる様な
成長性E(超ニガテ)のキャラですよ?」 >>258
増毛効果のある薬草粥を
めちゃうらやましそうに見てたな
>>265
w >>263
一気に全員覚えろと言われれば多すぎるかもしれんが
焦らず自分のペースで楽しみながら読めば
そんなに多いとは感じないんじゃないかな
○○星・異名・名前の並びもなんか中二心をくすぐるし
異名あったほうが情報量増えるけど逆に覚えやすい
星矢の冥闘士はもろ108星をパロってたけど
闘将拉麺男の暗器五点星も○○星・異名・名前の並びを意識してたっぽい >>268
アカイナンとかボウガチョウとか金環3結とか祝融夫人とかいたなあ…
4種類の毒の泉とか
>>267
108人といっても全員バラバラかといえばグループも結構多いし
最初はあちこちのいろんな大物を仕込んでるようなところがあるけど
途中からは梁山泊にどうかかわっていくかで流れはシンプルになっていく
三国志でも呂布とか袁術とかがいる群雄割拠時代のほうが
各自いろいろやってる気がする 序盤の割拠も大筋では袁紹派と袁術派の二頭政治なだけだけど 水滸伝って筒井康隆の……何だっけアレ!アレだよ!水滸伝モチーフの変態集まるやつ!! >>274
それはわかった上で遡っての区分
事実、初見中にそう捉えていくやつはいなかった >>274
そもそもそういう描き方してる三国志系物語なんてめったにないだろう
というかあるのか?
解説書とかだと
「のちの三国勢力のトップたちも
袁紹側あるいは袁術側のコマにすぎなかった」
みたいな俯瞰をしてるものもあるけど
それがどの程度事実に沿ってるかもあやしいな
切り口としては面白いけど 考古学的には銅雀台はでっかい雀の形の建築物なのに、
ただの中華風建物として描かれていて絶望した。 >>278
あんたいい人だな思い出したアレ超面白かった いや普通に筑摩文庫を読むだけで、誰の影響下(指揮下)に誰がいて(要するに逆らいえない関係で)誰のために何したかを追っていけば、「群雄割拠」なんて全然してなくて、袁紹派と袁術派の二頭、つまりは項羽と劉封状態だったのは普通にわかるでしょ
ただそれぞれの中で造反も離合もあるし、俺たちが想像するような武士道もどきの主従関係でもなく、地縁血縁人脈によるおおきな塊のぶつかり合いだということだよ
日本人はつい戦国群雄やら東西関ヶ原みたいな関係に落とし込んで考えようとするけど、全然違う
これは中華史だと考えないと正史はおろか演義もちゃんとは理解できない ハイハイ良かったね
そうしないと理解出来ないのは確かだけどレスの最初が余計だね
筑摩まで至らんのよ、普通は
その時点で数人にひとりなんだと気付かなかった君はおそらく周りに三国志にハマる子供の絶対数も友達自体も少なさ過ぎた 元々持っている素養や知識によるだろ
おれなんて歴史もの読むときは数回読み返してwiki調べてまた読んでの繰り返してやっと理解できるよ 七星祈祷のローソクを倒してしまって舌足らずになる魏延 あれで魏延のせいで孔明が死んだと悔しがった読者はどれぐらいいるんだろう
いや俺も初読はそう思ったけど普通に考えて魏延のせいで孔明死んだわけがないよね
てか先に魏延の焼き殺そうとしたの孔明だし
なんならバレたら馬岱になすりつけて棒打ち刑するし 屯田して兵糧不足が解決できてただけに悔しかったな
過労死なんだけどね
孔明の性格か人材不足かわからんけど 連載中にはそんな寝言言って笑われてた奴もいたがら、今でもいるとは思考の死角を突かれたよ >>293
そうだ俺だ
ならいっそ俺をお前のものとしろ >>281
普通に分かるといいながら全然わかってないな
まあ誤解したまま自信持っていられるのも面の皮の厚さも才能か >>295
具体性ゼロでドヤ顔できるのも才能だよねw いやもっとあるだろ
王允の娘の貂蝉とか妖術使う孔明なんかモロ演義ネタじゃねーか 曹操を意図せずに完全にだまくらかしたのは張飛のみ
饅頭問答で エン城の賈詡
長坂の張飛
渭水の馬超
兗州では呂布にも追い詰められてたな
意外と負けも多いのが魅力 馬超は都に一族郎党がそろってるのに反乱起こすとは思わなかったろうな あいつのせいで一族は自分と馬岱を除いて全滅だもんな
凄いわ 羌族の血が入ってるせいか
身内を犠牲にするあたり馬超は異質に感じるな
漢王朝を牛耳る曹操が許せなかったのはわかるけど 姜族交じりの董卓や馬超に漢への愛ってあったのだろうか 国民国家って考え方自体がナポレオンあたりの国民軍からのもの
各自の習慣や思惑の方がデカいやろ
漢の中のガチの内部(特に血統のいい連中)すら一貫はしてないような乱世に、馬超なんて特に気が狂ったワガママに見える >>299
その前にもよくあるだろ
軍師らがそのつもりじゃないのに
曹操が勝手にもっと飛躍した解釈で受け取るようなのは
>>301
一応親父が「一族のことは気にするな」的なことを言ってたような
そのわりには人質役に立候補する親父 最新の遺伝研究では、泥棒も殺人も遺伝するというショッピングな内容もあるようだが
もしそうなら連座や族滅って刑罰も、理に叶ってる部分もあるんだな >>308
馬騰も韓遂と結んだり争ったり老いを理由に都行きを望んだり迷走してた感あるな
曹操に従うか叛くか決めかねてたのかな 若いうち叛いてたやつが歳とったから基準するとかありなのかよw そろそろ還暦だからチーム解散しますって警察に届け出る暴走族みたいな 天子を擁するのが董卓→李傕郭汜→まだ弱小の奸雄曹操ときたら反乱も仕方ない
そして朝廷が落ち着いてからの帰順は馬援の末裔なら抵抗も少ないだろう
馬騰が暴走族なら劉虞を立てようとしたり皇位自称する袁家はヤクザか? 劉虞は血統も人格も資質も十分で擁立するにふさわしかったのにな
彼が非業の死を遂げたのが残念だ わざと畑仕事に精を出したり雷に驚いて見せたりしたところか いつも民草のことを思ってる的なことを皇帝になって私情で攻めるようなのに言われてもなぁ みんなやっぱ、三国志とのぶやぼの新作が出たら買ってるの?
まぁPKまで待つけど 三国志1しかやってない 1から音楽が今をときめく菅野よう子だったんだよな
この前NHKうたコン菅野よう子出演で司会の谷原章介もそこに触れてたw
蒼天読んでからやたら好きな武将・人物が増えて、またやってみたくなりはしたけどなー 武将プレイのやつとか ダーラーラダダダダダーラー
ダララーラーラララララー♪ しょかつりょう いわく、
ほかにすることはないのですか 曹操の旗揚げから十年での勢力拡大はめざましいものがあるな
信長でも当主になってからの十年は尾張の統一に費やした 割拠前半期のカッコイイ曹操と後半既のカッコワルイ曹操に分かれる感じはある
蒼天の描き方でもそんな感じはあるかも >>331
横山三国志だと
若い曹操は鋭いキレ者
後半はしてやられることも多い権力者
かなり落差あるな >>331
一巻の時点でこの曹操は げえっ わわわ ひいー
とか言いそうにないなと思った イタコに曹操呼び出して貰ったら覇を語るんだろうか? パリピ孔明の作者さんに次パリピ曹操を書いてもらおう
いやGONTAで充分描ける気がする >>336
魏武注孫子≒現在の孫子なのか?
ただ内容重複部分だけ削っただけなのか?
答えてもらわんと 蒼天徐庶って、顔傷だらけでヨダレ垂らしてヤベーやつかと思いきや、
普通のやつでガッカリした 徐庶の頭の傷ってどのコマ見てもちゃんと一定だから、
実際に傷入れて作った頭のモデル見ながら描いてたと思うんだけど、
その辺どうなんだろう 傷だらけのキャラとかタトゥのあるキャラとかあんま登場させたくないんよ俺は自分が描く時はな >>341
キャラの創作資料は巻末に載せられてたけど
どうなんだろう >>347
でも法正とか劉璋のだよ 徐庶はないよ
載せてないだけで創作ノートはあるのかもって話 龐統、出番少ないながらも格好良かった
もし流矢に倒れなければ郭嘉や賈詡に匹敵する活躍が描かれていただろう 「たれ流すな天下人」のたれは「饅頭のタレ」のたれですか? そもそも神が虚像
宗教は人類史で最も成功したネズミ講
だがお布施も無理ない範囲で、その人の心も豊かになるならおk でもまぁ神みたいのはいると思う
昔、友達が神社にイタズラして、翌日家族がとんでもないことになったの見てるし
死んではないけどね >>375
神はいませんよw
この世は神がいないと仮定して何の矛盾も生じないが、神がいると仮定すると矛盾だらけw
蒼天航路で曹操が関羽に言った、
「やらねばならぬ事にやりたい事が加わり心はどんどん自由になっていくぞ」
はニーチェの著作「ツァラトゥストラはかく語りき」からの引用。
ツァラトゥストラも神は死んだと言っている。 曹操も迷信やめさせて祠を壊して民に金を配って回ったしね
春秋戦国時代の西門豹も同じことやってる 神は?
いったい何を言い出されるのだ?
レスせねばならぬのか? 引用っちゃ、董卓が死ぬ回、2P上段左右ぶち抜き顔面アップでやってた、
善悪よーわからん突き抜けたとこまで行くのが王様です(意訳)みたいな演説、
司馬遼太郎の「項羽と劉邦」でほぼ同じ文言あったんでその引用かと思ったんだが、
そもそもそれもどっかの古典から引用してるのかなあとも思ったり 「善悪の彼岸」もニーチェ。
飼いならされた家畜のような奴隷道徳に基づく善悪を越えて、強者超人の道徳を確立しなければならないと主張した。 >>359
いやあれ西門豹のエピを曹操に持ってきただけ (意味: 怪力な人は、乱神を語らない。やはり筋肉。筋肉はすべてを解決する。筋肉はうらぎらない。力こそパワー) いつも通りベンチプレスをやっていたら、いきなり大胸筋断裂して胸に100キロのバーベルが落ちて肋骨にヒビ入った
つまり筋肉だって裏切るのだ 正史読んでると亡くなった後も民が追慕して祠を立てたり肖像画を役所に飾ったりする話が出てくる
神というより仏様て感じる 董卓と曹操はどちらもニーチェのファンだったという説か。 >>371
誰が亡くなった後?
曹豹? (あっ日本語Windos11曹豹一発変換した) 演義を読んでて、長坂坡のところに来たから張飛の活躍がどんな風に描かれるのか
ワクワクしながら読んでたら5行くらいで終わったw てか演義の曹操、ビビりすぎ。
蒼天曹操キャラでは想像できんw >>375
演義なんか読むな。
蒼天航路こそが正統なる絶対にして唯一の三国志だ。 >>376
蒼天航路なんか読むな。
sweet三国志こそが正統なる絶対にして唯一の三国志だ。 あとなんかもう一つ候補を出して
イロモノ三国志で三国鼎立させよう >>371
小池栄子がかつて「うるるん滞在記」で訪問滞在先にプレゼントした写真集が
村人たちにバラされて、それぞれ各ページが各々の家で仏画と同じように
懇ろに飾られている…という、個人的に大好きなエピソードを思い出した >>380
映画もアリなら「新解釈・三國志」挙げるんだが >>383
クソワロタ
結構観てた番組だが、見逃したなそれ >>386
あれは寒いノリが合わなくて途中で見るの辞めた、予告の方が面白かった 新解釈は観ててつらかった。山本美月の小喬は可愛かったけど。 sweet三国志は名作だよね
あれの「結果的に特に何をすることもなく死ぬ」という劉備評が的確だと思う 漫⭐︎画面太郎も三国志好きっぽいんだよな
ちんゆうきに孔明出てたし
まんゆうきに阿備(劉備)とゴッドベイダー(五斗米道)出てたし SWEETの路線で長々やってるのが曹洪の三国志だが、初めから読まないとノリに入れないかもしれない >>395
よく聞くけどそこまでネタにされる程か? まじか
パラっとめくっただけだったからそんな設定まで気づかんかった 龍狼伝忘れてたわ
これもかなり、トンデモよな
途中までは面白かったけど、途中で断念した
龍狼伝で思い出したけど、蒼天の確か孫策が襲われる辺りかな?うろ覚えだから違うかもだけど、
敵の武将の描き方がモロに龍狼伝の作者の筆ににてたので(そこだけ明らかに浮いてる)、
友達繋がりでもあってお遊びで入れたのかなと思った
コミック今ないので誰か見てみて もしかしたらうろ覚えで孫策関係ないシーンかもだけど、
絶対に上記の浮いてる武将はいた モンゴルマンのインパクト強すぎで
孫権ですらモブに見えたからなあ モンゴルマン … あおいきば
髪型モンゴルマン … 孫策
蒼天にはふたりいるがどっちだ >>403
森の中で多数の刺客とデカい武将がまちかまえてたのに
全員「気が高ぶると眉間しか狙わない」孫策に一瞬でやられたやつか
思わせぶりに控えてたデカい武将も一撃おだぶつ
しかしそんなに浮いてるかな
初期カクとか孔明のほうが浮いてない? >>407
今確認出来ないけど、多分そのデカいやつかなぁ…
武将の造形がかなり龍狼伝ぽかった
線とか >>406
あれこそモンゴルマン
処刑しなくとも役に立てただろうに高順 モーニングの原稿料なんて1枚数万とかでも、資料はいくらでも与えられる
会計のからくりか、マンガ業界の慣習か、講談社の社風なのか、
とりあえず資料は無限に調達出来そうな雰囲気をチェーザレか何かのドキュメンタリーで感じた 自分の読んでるやつ、
「統帥の翼」川原敏(修羅の門作者の張良漫画)も終わった
「風雲児たち」も作者さん亡くなって未完で終わった
いま読んでるの「パリピ孔明」ぐらいかも……(歴史漫画じゃねえ)
あと思い出す歴史・戦記もの……
「ファイブスター物語」「銀英伝(新アニメ)」あと「どうする家康」見てるぐらいだわ……
あ、去年だかの「薔薇王の葬列」って漫画原作アニメ意外と面白かったよ 低予算低クオリティだったけど
シェイクスピアのばら戦争もの元に思いっきり少女漫画やった一作(「王家の紋章」の雑誌プリンセス連載)
主人公・両性具有の美少女リチャード三世wへの愛憎を軸に、戦と陰謀が展開する おれが単行本買ってるのは
ヴィンランドサガ
アンゴルモア
イサック
乙嫁
セスタス
ナポレオン
ヒストリエ
プリニウス
劉邦
ヴラド・ドラクラ
かな。結構買ってるな
蒼天に一番雰囲気が近いのはナポレオンかな。キャラが立っていて戦闘が熱い
このスレ民はほとんど読んでそうだけど ごく最近だとヤンマガばかりだけど
ツワモノガタリ 新選組
ゾミア モンゴル帝国
2つともwebに移ってからは読んでない あんまり面白い歴史物って無いと思うわ
横山三国志と蒼天航路は三国志物では別格として
横山は史記とか日本の戦国時代物も面白いけど
あれくらい面白い歴史物の漫画あるかって言われたら無いもん アルスラーン戦記ありならゴールデンカムイも良いか? 架空戦記ほど真面目に読む労力がもったいないものもないわ 架空言い出したら蒼天も架空だし
おれは史実ベースなら楽しめるな
SFはあまり好きじゃないけど 面白い架空戦記でマーベルものは絶対に外せないわ
横光関連なら戦国獅子伝、辻真先マジ偉大 古いが
へうげものはいろんなキャラが立ってたな
キャラ付けやパロディの中には嫌いなのもあったけど キャラ絵についても正史になってるね。コーエーの三国志のキャラ絵も最近のは蒼天から影響受けてる コーエーのゲームにはそれまで出てこなかった温恢や魏諷が
蒼天以後に出てきたりしたのはあるな まぁそこは容量の関係もあるとは思うが
シナジー効果もありそうやね ここの男性は好きか分からないけど残酷グリムでやってる金瓶梅は本当に面白い、原作より面白いわ
2巻まではレディースコミックだけど50巻まで出てるのあっという間に読める
もうすぐ新刊のファイブスターも楽しみだわ >>432
打ち切りかあ
言語習得の才でどこまで行けるか見たかった
終盤で異民族女子のバトル漫画へ切り替えたがダメだったか >>428
最近の絵は明らかに蒼天インスパイアされてるよ。昔のはそりゃ全然違うけどさ 荀彧なんかはかなり早い頃から蒼天っぽくなってて笑っちゃうよ
今は14まで出てるけど三国志7くらいから蒼天入ってた 世間で歴史物が人気で盛り上がるとその都度取り入れるのもコーエーだよ
他にも大河が信長に影響……とか 前田慶次郎が人気出たら信長でも武力99になったりとか
歴史ゲーの基本は「あれを再現したい」「あれやりたい」ってごっこ遊びでもあるわけだし 良くも悪くも軽いメーカーだよな
重いのは値段だけ
巷で兀突骨が無双する創作物が流行ったら多分南蛮シナリオ作って入れてくれる 実際花の慶次が人気出た後に
前田慶次 統率40 武力50 知謀30 政治10
とかそんなんだったら「なんだ漫画の再現できねーじゃんツマンネー」って声がユーザーから出るものだからな
コーエーのことをミーハーとか言う声もあるけどあのスタンスは正しい >>438
「ごっ兀突骨う? なぜそんなマニアックなキャラを!
バカな! アリの巣みたいな穴ん中で暮らしてて、出て来たとたん孔明に燃やされる様な
成長性E(超ニガテ)のキャラですよ?」 >>429,436-439,441
同じ人物のグラフィックやパラメータの
シリーズごとの変遷を見てみると面白そうだな
そういうのまとめてるところとかあるのかな 前田利益の能力値はそんなもんだったでしょ
なぜか名前が慶次郎になって能力値も爆上げしたけど 動画勢だが三國志14は完成度高いな
昔から武将特技はあったが学者タイプの文官にも希少価値が生まれたのは良い >>443
前田慶次で覇王伝初登場と思ってたけどそれより前に利益で出てたの? 蒼天航路で関羽と呂布が闘うシーンはモーニングで読んでシビレたっけな。
横山三国志にはあり得ない迫力だった。 俺もあそこで蒼天にハマったかも 史上初ぐらいな描写の呂布で大ウケ、大笑いした
その後の関羽戦もすごい最強感だったし そしてその後の董卓の魔王描写
作者さんもあそこは「落下する岩を描いてるうち突然牛になった。(最大級の”おばけ”)」って自分で喜んでたな
”おばけ”(創作の神さんが降りて来たとこの意みたい) あの時代牛乳飲んだり牛肉食べたりしなかったのかな?曹操はチーズ食べてたけど牛乳に塩と卵入れて煮ればチーズ出来る 「花の慶次」(一夢庵風流記)人気がなきゃ
そもそも出さなくていいくらいのレベルの武将だよな前田慶次郎利益 細川幽斎や織田有楽斎とかとともに、「武将」とはもはや呼べない文化人と言うか、高等遊民? >>435
三国志6〜7あたりは流行りに乗って武将数名蒼天ぽいのもあったが、最近までとかは自意識過剰すぎ
無いわ 最近はスマホゲームで色々出てるのを見ると、蒼天キャラを実在の人物にして凛々しくイケメン化ってキャラが多い印象だけどな。 >>446
団塊って、意味わかってなさそうな人が使いたがるよね >>451
横山三国志で陳珪が山羊の乳を飲んでた気がする
董卓が耕牛を殺して客人に振る舞った 達人伝見て思ったけど、キャプ翼みたいな全員同じ顔に見える
蒼天の頃にはそんなに感じなかったんだけどなぁ わかる
一応話をおいかけてれば
必要なキャラは区別がつくけど
キャプ翼とかあだち充作品のように
興味ないと同じに見えてしまうあの感じが達人伝にもあるな
蒼天も終盤は記憶に残りにくいやつがけっこういた 頭を潰されても生きている董卓軍の精強さを表している >>462,463
そもそも蒼天が異様な量と質で男キャラクター描きまくってたから、
それで漫画家が生涯で描き分けられるキャラクター数の上限に達しちゃってたとしても、まあ 董卓のデコに何の説明もなくヌケヌケと謎の↓矢印描いてたあのセンスは、
今だとゴールデンカムイの、キャラの眉毛とかヒゲとかに受け継がれてるのかも知らん >>470
上限がきても作品が違えばちょっと変えて使い回せる
陳宮とかHEAVENのキャラクターの使いまわしだし
達人伝は蒼天に比べてキャラの見せ方にメリハリがないせいもあるな
蒼天だとメインキャラであっても四天王は初期は曹洪や夏侯淵は控えめで
まず曹仁と夏侯惇を印象付けるなどキャラの見せ方に適切な濃淡があったおかげで
印象に残りやすかったというのもある
達人伝はそれに比べると一様な感じ
まだ登場人物少ないうちは盗セキとか白起とか初期呂不韋とか
印象的なキャラは多かったけど
今やそもそも主人公の三侠でさえ三人いる必要ないように思えるし
蒼天は「全員が主人公のつもりで描いてるから脇役はいない」なら
後期の達人伝は逆に「全員が脇役だから(その場その場の)主役級キャラがあまりいない」感じ
なかまみんなが活躍してる感はゴンタが目指したものではあるんだろうけど
悪く言えば誰もが1位になる、そろってゴールの徒競走みたいな感じで
突出して印象に残ってくれるキャラが少ないというか 徐栄は曹操側に寝返らせて活躍させればよかったのに。 「地獄の家」や「蒼天航路」の共通作劇?みたいなのとして、
超エキセントリックで何考えてるか何やるか不明な超人主人公に振り回され
いろいろ崩壊していく登場人物たち(を意地悪く眺める)…みたいなのあったけど、
やっぱそういうのが王欣太的には筆のノリがいいんだろうかねえ だから蒼天連載中に蒼天のことを「三国志版シマコー」なんて言う奴がいたけど
曹操を完璧超人に描いてるんじゃなくてゴンタの主人公像がああいうのなんだよ 「丞相がご出陣ならば戦えば必ず勝ち、攻めれば必ず取ること、それがしよう存じ上げております。
むかし濮陽に呂布を攻められしとき、宛城にて張繍と戦われしとき、
はたまた赤壁にて周瑜と対戦し、華容にて関羽と逢い、潼関にて髭を切り戦袍を棄て、
渭水にて船に逃げて矢を避けしときなぞ、いずれも天下無敵のご武勇と存じまする」
「こやつを斬れい!」
演義の曹操、いまいち完璧じゃない。 短所も多かったが長所がそれに勝ったというのが正しい >>476
蒼天の曹操ってカンペキ超人でツマンナーイ…とか言ってる向きのほとんどは、
蒼天ではなぜそう描かれてるのかについては全く無頓着っていうか
理解してるふうでもないからな
例えば、曹操の「文」の部分一つ取ったってほとんどわかってないで、
ツマンナーイ言ってるだろっつう
まあ、日本の(自称)批評家自体が単なるオレ基準押し付け&
オムズカリばっかだからアレなんだけども 完璧超人でつまらんってのは別に否定することもない一理ある感想だろ
ただ、ゴンタの作風がそもそも一貫してそういうのだよ、と知ったら「あぁそうか」となるだけ 俺は三国志好きだし蒼天自体は好きで単行本全部買ったけど、独特の主人公像の作風にはあまり共感出来なかったので、
曹操以外の人物がクローズアップされてる回の方が好きだった 曹操出てくるけど寒貧の回が好きだな
為政者と隠者の対話
最後の志は千里に在り最高 震える 達人伝は期待外れだよな。蒼天で能力を使い果たしてしまたのでは? 歴史漫画家というレッテル貼られるの嫌って言ってたのはなんだったんだろうな
歳とって考え方も変わったのだろうか >>480
そういうたぐいの「感想」は思うのはイイけど、それをすぐ口に出しても、
自他ともに対してろくなことは無いってことを>>479で言いたかったんだわ >>484
それもあるだろうけど、ゴンタは監督や脚本タイプじゃなくて個性派俳優タイプで、適切に泳がせてもらう方なんだろう
だから実際に編集長だかを激賞した 蒼天みたいのじゃない軽いもの、もっと(史実とかに縛られない)自由なものを…
って感じだよな達人伝のはじまり
だが結果蒼天より長くなりそうで… 達人伝なんか完全に生き恥ですわ
初期は良くなる芽があったけどね
芸術家って生業は大変ですよ 蒼天は連載期間11年くらいだから、
関わりで言うと達人伝のが長くなりうるなw 蒼天航路を読んでも演義を読んでも、
関羽が劉備について行ったり曹操が劉備を恐れた理由がさっぱりわからんのよね。
演義で曹操は「劉備は人中の竜じゃ」と言ってるけど、それがわからん。
仁義や徳がどうこうの前に、もっと見た目が特殊だったんじゃなかろうか。 あの時代はネットとか他の手段が無いので、「対面で人を惹き付けるスキル」があると人が人を呼び唯一無二の強力なレバレッジを生むんだろうと思う。 劉備は民からの信望もアツイから、演説能力かしらねえ?
珠のように白い顔、肩まで垂れる長い耳、紅を刺したように赤い唇、膝まで届く長い手、身長七尺五寸(173cm)
だけじゃ弱いよなあ。 >>493
なるほど、演説が無くても人づてで伝わるシステムか。
今とは違いすぎてマンガで表現するのは無理かしらね。 >>492
三国志学者の大学の先生は「シンプルに、劉備は戦が強かったから」って言ってたよ
お話、特に演義だとそれがだいたい関羽張飛たち部下の手柄、活躍の場面にされちゃってるけど
まず劉備が戦強かった、だからどこ行っても雇われるし、生き残るし、最後は一国切り取ったんだって。
「三国志もの」の創作とイメージで「劉備は戦が弱い」って印象が強くなり過ぎてるけども 負けに負けて流れに流れて蜀取りだけは成功したけど夷陵で負けて死んだ人じゃなかったのか >>493
これを具現化したものが劉性なんだろうな
そしてその安定を儒教が固めていて今の日本でも二世議員が多いのは名残なんだと思うわ >>496
劉備が戦が強かったとして、なぜ強かったんだろうか
盧植の教育が良かったのか。親分肌で荒くれ者が集まる傾向が強かったのか。
武士道お構い無しで型破り奇襲ばかりで成果を上げたのか
特に青年期は見えてこないよね 命かけて力添えになるやつがいっぱいいたんだろ、人間って普通簡単に霧散するが(土地も住民票もまともに機能しないならなおさら)何か魅力があったっぽい
関羽は中華史上初レベルな「弱い方にまた仕える」例らしいんだが、この頃が中国の1つの原理となる幇(パン)の始まり
どうも精神的な革命が起こってるな 日本の戦国史で、じつは信長はお人よしで秀吉が冷酷非情な超合理主義ビジネスマンだったみたいなのに似てるかも。 蒼天的には戦うのが好きな人種ってカテゴリーを揺るがない軸の1つにしてるけど、まぁ作品の落とし所であって本質ではないと思う コーエーのせいで信長は空飛んでひかる馬に乗ってるイメージ 歴史好きは割とミーハーだからな
景気のいい話と、とりあえずそれまでの定説をひっくり返す系の話にはすぐに飛びつく
曹操女の子説を大真面目にぶち上げたら多分何人かはついてきてくれるだろう コーエーは魅力のパラメーターを復活させるべき
これがあるから「あいつ特に有能ではないけと何かしてやりたいんだよな、ついていきたいんだよな」
的な人物像の表現が可能になる
統率
武力
知力
政治
魅力
この五つは鉄板 政治って単語を用いるのはどう考えてもおかしいと昔から思ってる >>504
あれだけの女好き、女といるのが好きということは、女子!
きっと曹操の私邸は枕草子みたいなキャッキャした華やいだ女子の園で……
なんかもう1本三国志ものフィクションができてしまいそうな >>505
とっくに肥ゲーやめてるが、相性パラメータのほうが影響大きくて、その文面での意味での魅力にはあまりなってなかった 相性が劉備に近いしマイナー君主使うと部下が劉備陣営ばっかで劉備プレイしてるのと何も変わらなくてオモロないんよ
曹操でも孫権でもそう 当時2か3かの武将ファイルで、実は相性パラメータを埋もれさせてると知った少年時代の俺の感想
「バランスの取り方、ダセエ!!」 袁紹やる時とか太守や総大将を袁譚袁煕高幹にして、あくまで袁紹軍として行動する方が好きだが、まあ大概関羽張飛趙雲を使うプレイヤーの方が多いんだろう >>513
ああ、穴が掘れましたか。ご苦労なことです。 蒼天袁尚は甘やかされた天然か
あれも一応
袁紹の長所の1つ「欠点を欠点と思わせない巧みな収拾力」を
能天気な形でだが受け継いでるといえるのかな 袁譚だと生真面目過ぎて袖の下が利かないので袁尚を担いで地位向上を狙いたかった家臣団がますます袁尚を勘違いさせてしまった
みたいな事もあるのかなと感じた
あくまでも蒼天の中の話だけど 袁家三兄弟もキャラクター付けして面白くしようとしてたけど、凄く面白くはならなかったのかな
結局三兄弟相手の華北制覇戦もカットだった 正史だと一時曹操袁譚同盟なんてのもあったみたいだけど
作者も嫌いだって言ってたっけ?
それでも数多の三国志作品の中で一番印象的な三兄弟ではあったかも
順境にあった時だけヨユーこけたんだね……ってわかる次男とか、あわれ ゲームの話続けて恐縮だけど
部隊編成で各ユニットに主将1人と副将3人つけられて、それに兵持たせるシステムってコエ三国志の5か6だっけ? 官渡大戦は苦戦で鍛え上げられた兵士だの投石機だのと序盤で盛り上げた割に、
鳥巣の食糧庫を焼いてあっさり終わりっつーのが、なんか大戦感が無いよな。 あのあと河北の都市がかなり曹操に恭順したんだけど
袁紹が奪い返したと正史にあるから
袁紹が病死しなかったらあともう一回は大戦があったんじゃないかな 実際官渡の戦いの後も袁紹はまだまだ大勢力で
袁紹が病死した後の息子たちのお家騒動が決定的な敗因になったらしいからな つまり曹操は袁紹には勝ててない
袁家が長子相続しなかって国を分割したせいでカッコ撃破されただけのタワケ(田分け)だったと
そういうことか 袁家が団結する世界は実在しない架空のシナリオなのでその理屈は意味がありまそん 袁紹が死んだらどっちみち威風はかなり落ちると思う
曹操以外の群雄らが袁紹亡き後の袁家につくかは疑問
優秀な部下が多い曹操の方が群雄たちと上手く立ち回って結局河北を制圧しそう ハゲ次男あたりが「袁家は代を重ねる度に豪壮になっていくのだ」って大見栄切っておけば
なんかこう勢いでどうにかなったかもしれないのに 親の立場では息子たちにそれぞれ分けてあげたいんだろうな
でもダメなんだわ乱世でそれやっちゃ 長男優遇政策は組織統制としては意思決定が迅速化かれるし乱世にはマッチしてるんだろうね わが父 袁王が治めた民の心は10年20年では覆らぬ!
曹操はそれを痛感しわれらの失地回復を恐れておるのだ! 鳥丸族だからって、トウトツを鳥にしたのはいかがなものか。 モンゴル帝国軍対曹操軍(潼関の戦いあたり)とか見てみたいな 野戦は避けて引き籠もるかな
でも城攻めも強いんだよなモンゴル軍は 成功した格闘家が大統領になれる、とかアホ過ぎやろさすがに クマさんの声をあててた声優(俳優)でも大統領になれちゃうぜ 三国志では、揚州と益州でメッセージのやり取りしながら戦争したり、徐州のあたりで起こっていることを涼州がリアルタイムで把握していたりしている。
これらは、三国志時代にも光通信が存在していたことを明確に証明している。
西暦200年ころのほうが今よりも科学技術は進んでいたんだよな。 三国志時代の戦争はゆ~っくりの~んびりで、焦眉の急の対応も1ヶ月2ヶ月でやってたんだよな。
現代の秒単位の判断と対応は味わいが無くてつまらん。 会戦も両陣営の息と言うか機運が高まらないとイマイチ本格化しないのもおもしろいよな
だからそういう常識が通用しない流民軍や異民族と正規軍がやり合うとボコボコにされたりする 同じ中国文化圏の土台である封建主義が、所属を越えた「お互い様」を要請するんだろう
使者をやっちゃうのはルール違反なのも一例
戦争は交渉の1つに過ぎんね 失われた司馬兵法には非常に細かな合戦時の儀礼が書いてあったというが牧歌的な時代だったんだろうな みんなが読んで注釈入れてりゃ失われるどころか増殖してってどれが原文かわからなくなるのに
失われたってことは大した内容書いてなかったってことでしょ 今で言えば兵家の中でもマナー講師の駄文でしよ
そんなん誰も読まんよ
読まれるのは兵家でいえば尊師呉子の実学 お互いにこれ読んで作法通りにやれば殺し合いの体裁が整えられますくらいの指南書でしょ
どこで会敵するのかどこに向かってるのか、なにがなんだかわからないまま兵卒行き倒れじゃ指揮官の沽券に関わる 司馬懿自身は凄い有能な戦闘指揮官だからなぁ 歴史に残るレベルの >>555
おいおい、司馬懿の話だと思ってたのかよ
検索する習慣くらいつけろ 今は曹操という時代、とかも臭かった
ていうか献帝周りは曹操を正当化するための無理が隠せてないって感じる 蒼天関羽と張飛ってどっちがつおいの
戦闘=関羽
腕相撲=張飛
でおk? >>557
なんでパクリのコーエーのノリをパクっちゃったんだろな、蒼天こそが前人未到だったのに まぁ、漫画は熱心な漫画好きが思ってるよりもだいぶ地位とか権力が弱くて、
第一に印刷物で日銭を稼ぐような仕事でしかない
宮崎駿(アニメだけど)ですら鈴木Pがいないとただのおっさん >>563
まるで蒼天航路が何者にも影響を受けてないかのような傲慢な物言い…尻を出せい!! 呂布を意外な風貌にしたのは、天地を喰らうの金髪呂布の影響かもな 他作品を認識してない状況から書き始めたんじゃなかったけか 無垢な神童ゴンタに、よりによって…のダサい知識やアイデアを吹き込みもした商売人の編集、という図式
ロックミュージシャン的な要素が特に強い作家だった >>566
アニメの金髪曹操(女于禁)とどっちが先? 孔明夫人も金髪で小麦色の肌だっけ 単なる突然変異か、
意外と人は当時も各大陸を往来してていろんな血がいたのか 当時は中原で見かける非漢人はけっこう多かったのでは?
関さんが曹操のもとで人をあつめたとき(あおいきばが来てたとき)
いろんな人種がいた
?頓みたいなとりじんはあまり見かけなかっただろうけど >>575
元は徐州人で諸葛氏も元は葛氏といいどこかから移住してきたので漢人ではないかもしれんね >?頓みたいなとりじん
「うろす」を見せられないで済んでよかった とりじん サンタウロス "ウロス"
で検索ででてきます トウトンの天下って言葉に激昂した曹操の台詞、そのまんま『一騎当千』の曹操がパクってたな 横山三国志、蒼天航路、天地を喰らう、覇ROAD、SWEET三国志にパリピ孔明、
全部パクっちまえばいいんだな! 董卓のあのキャラクターデザイン先駆者がいたのね
唯一無二なのは横山版の痩せた董卓くらいか 董卓はデブで動くと息が切れ、死んだあとは臍に燈心を刺して火を灯したと演義にも書いてあるし。
拷問処刑ショーを見ながらの食事も演義にあるな。食人は書いてないけど。 「関さん!掲載誌はどこだい!!」
「それはアフタヌーン以外ござるまい!」 オールカラー版を出してほしい。
「コブラ」みたいにCG化はしなくていいから、本伝で飛ばしたエピソードを描いてほしい。 >>587はそういうこと言ってるのか?
588の断定レスに疑問符 近所の古本屋が閉店セールで達人伝1.2.3.4.5まで各55円だったけど、この辺りって面白い?
俺は昔第一話を読んだのみなんだけど、正直ずっとあれだったら55円でも読むだけ時間の無駄に思えるんだが、進めば面白くなる? 15巻の趙の新将軍・趙括の惨めさは、なんか繰り返し読んでしまう… しょうじょが出てくるあたりまでかな
勢いがあったのは ♪しょうじょは哭きながら目を覚ました ひとりぼっちで
鏡に話しかけてる 同じ毎日同じキレイ顔 みんな読んでるんだなあ
オレは1巻あたりから読んでない
もっと史実に寄せてほしかった >>600
むしろ史実に寄せだしてからつまらなくなったかな
三侠いなくてもいいし 黄巾の乱のとき、曹操は人生の一番の成熟期、31歳だった。劉備は24歳。関羽は23歳、張飛は17歳。
関羽、見た目が老けてんな。 友達の息子が19でパパママ呼びで祖父母はじいじとばあば呼びで未だにサンタクロースがホンモノだと信じてるのに17の張飛が…… 黄巾の乱のとき、曹操は人生の一番の成熟期、31歳だった。劉備は24歳。関羽は23歳、張飛は17歳。
関羽、見た目が老けてんな。 張飛17才だったのか
大抵の物語の初登場時で筋骨隆々で毛むくじゃらの大酒飲みのが定番だからそんな若いと思わんかったよ 初登場から黄巾賊くらいまでの関さんはちょっとツヤツヤしてるし
張飛もなんとなくふっくらしてるんだよな
最終盤の回想シーンでの若劉備若関羽若張飛はそこまででもないけども >>605
劉備や張飛は地元で目立ってた程度だろうけど
関さんはすでに他所で密売とか裏社会で揉まれて
幽州まで流れてきてるからな 蒼天だと顔良も侠出身で
改名前の関さんのことを知ってたな 裏の社会、侠の世界、ってのを作品最後の最後まで走らせてたのはよかったね
本の影響だっけ
侠の社会 侠のまどか 志願と偽って会見し油断させておいて不意打ち首刎ねするのが侠の世界 波才 波才 おお波才よ
ぶっとい涙で盛大に悲しまれてたな波才死んだら この漫画の孫権は、親父や兄貴の下で
虎と一緒に好き勝手に暴れ回ってた方が
絶対に魅力的だったと思った >>615
正史でも正規軍を追いつめたようだから
有能だったのだろう 同じ作者なのに蒼天と達人の差は漫画の難しさをあらわしてるよな 個人的にはチンギスハンとか見てみたいけどな
関羽のところに青い狼いたし >>619
チンギスハンに手を出して、完結した漫画はないんだよなあ。 カエサルを描くって話は飛んだのかな
話を持ちかけた編集者がまだ漫画編集者やってるかどうかも怪しいよね 完結とは何を指してるかだけど
主役にして存命中全てを描いたという意味合いだと確かに思い当たらないな >>610
侠的には義兄弟の中じゃ関羽が一番大物なんだね。劉備侠説は斬新だったわ 浦沢直樹も葛飾北星のいないリマスターキートンはそんな面白くもないよ
まあ最初から北星いなかった説とあるんだけど >>595
親も欠点が分かってて周囲に登用しないよう強く願ってたほどなのにな
蒼天だと
相手を読み切ったと慢心してる奴が
実は全てを読み切られてたというパターンは賈クでやってるし
身の程知らずが根拠のない自身で舞い上がってる滑稽さは
袁紹三兄弟の袁尚でやってたけど
趙括はそのピエロっぷりをじっくり丁寧に描かれたからなー…
早い段階で亡き親を含め、味方サイドも敵サイドも見る目のある奴らは
全員趙括の駄目さを見透かしてるのに
現場ではちょっとした言動でも過大解釈して褒めちぎり心酔するやつらばっかりで
悪気は全く無く趙括の増長を加速させてしまう
で、自負・自慢タラタラで突きつけた数段仕立ての策が全て白起の手のひらの上、
しかも才ある白起は才ある自分を無視できないはず、という的はずれなうぬぼれを
見事にスカされて名もなき一兵卒につまらん死に方をさせられる
この惨めさを描くためにじつに入念なお膳立てをしてたな ベスト趙括だったな
いや他に趙括出て来る漫画なんてどんだけあるのか知らないけど…… 史上最大の虐殺・長平40万生き埋めをお膳立てした敗軍の将だから描く意義は大きいよな 史実じゃないだろうがな
中華の数字を真に受けるのはまず基本的に間違い お得意の10倍誇張、号すってやつだな
それでもそんだけの数を一度に殺戮したのって長平以前にあったのだろうか? >>631
横光版史記で父親を兵法談議で言い負かして天狗になってるのや母親が趙王に直訴したのも
白起を侮ってるのも最後は流れ矢で死んだところまで大体15Pくらい描いてた 片山まさゆきがSWEET史記とか描いたら
2ページくらいで描いてくれそうだな 劉備が関羽の弔い合戦と75万の兵動員したって話思い出した
蜀の国力で75万の外征軍はあり得んわな
カクの三国国力地図は勉強になった >>637
いい線ついてると思ったけど
ふはははは、ざまあみろ ひいいいいい
みたいな一コマじゃないか SWEET三国志は劉備が世に何も残さず死んだってナレーションと孔明が変な化粧だか仮装してたのは覚えてる 劉備の戦乱は意味なかったよなあ
蜀の地が自分達の古くからの生活の場というわけでもない
自分も余所者だしな
弱い別の侵略者が居座ったせいで戦争が増えてしまった
劉章のままだったらそのまま太守として認められて魏国として
引き続き平和に統治されてたろう >>645
張松が曹操を嘲笑して早々に魏を出て行った恨みで蜀は荒らされたことだろう
蜀というか劉備一派は荊州はじめ他国人ばかりだから外に出ていく姿勢続けないと空中分解する恐れあったからね >>638
蜀滅亡時に兵士が十万、官吏が二千だから
ありえないなあ >>647
それは張松1人を殺せばいいだけ
君主が恭順しようとしてるんだから、曹操は歓迎だろう >>647
>曹操を嘲笑して早々に魏を出て行った
演義じゃない? >曹操を嘲笑して早々に魏を出て行った
ダジャレに気付いてなかった
このスレの頭骨戦士として申し訳ない 蒼天劉章は暗愚というより脳内お花畑って感じだったかなぁ 蒼天劉章も良かったね 過去最高の劉章だったかもしれない >>653
兄貴たちが董卓にやられてタナボタで益州牧になったからなあ しょーがない 中華一セクシーな唇を持つ男、劉章
劉章は簡雍を気に入ったようだったが、別に追放にもお供として同行したんじゃないよね?w
簡雍の自他ともに認める能無しなのに古参幹部として飄々としてる姿は嫌いじゃなかった 劉章の子供も孫も全員あの唇なのかなぁ
簡雍はあの後も劉備の側にいるの出たよ 漢中戦で
法正が倒れたことに泣いたり 騙して乗っ取ったから領国内が最後まで融和しきらず
国内対立をごまかすために外征繰り返すしかなかったんじゃねって思うと
出師表の良さがわからなくなる
あの状況で劉禅を放逐して孔明が蜀のトップになった場合周りはついてきたのかな 義も仁も顧みぬ戦で盗った国なら
当然忠もまやかしだろ スウ氏もなかなかの唇
今ふと頭をよぎったが
過去のゴンタ作品(HEAVENか地獄の家)で
唇が特徴的な女がいたような気が >>659
李厳・楊儀は喜んでついていきそう
董允は官を去りそうだけど >>659
孔明の死後は劉禅が戦争もなく謀反も民衆の反乱もない30年の平和の世を創ったから、
孔明が器的にダメだったんだろう。
大器で配下をまとめ泰平を創り出す天才劉禅と比べるのは酷かもだが。
孔明の後継の姜維がいなきゃもっと平和だった。 魏に降伏後も、元皇帝でありながら
魏の人達にすっかりなじんで、
家を捨ててまでお供に来てくれた忠臣達も
警戒されることもなかった。
まさに劉禅の器によるところ大。
相手の警戒心を解く軽口も、臣下を守るためにわざととかではなく、
天然、天命でそういう風になってるんだろう。
親譲りの人たらしだ。 岳飛の墓のそばに鞭うち用にと秦檜の像を設置するという感性は理解できない >>494
蒼天航路だと
劉備の外見的特徴は
だいたい程昱のほうが上回ってるんだよな(耳の長さ、手の長さ、身長など) というか巴蜀は別に平和でもなんでもない
普通に張魯と戦争してた あんな猫の額みたいな土地から侵略を受けるとか
相当乱れていたのか劉璋政権の蜀は 張魯は漢寧王の称号欲しがってたが、どういう由来の王号だろ?
劉備のように漢中王ではいかんのか >>675
蜀なんてほぼ山だぞ。平地なんてごくわずか。人口も少ない。 >>676
雑号だと思うけど宗教指導者だし安寧の寧をどうしても入れたかったのかな 漫画じゃ漢中王=漢王と同義扱いだったが漢王だとストレートすぎて劉協を認めないと取られかねないから漢中王にしたんかね >>674
張魯のションベンチョーロチョロ
と、綿貫君が言ってた 張魯は身をまっとうできたし道教が末まで残ったし
群雄の中では勝ち組だな 張魯張魯 CIAO張魯
張魯張魯 CIAO張魯
張魯張魯 CIAO張魯
張魯 CIAO張魯 綿貫君は、曹操とデビルマンと野菜音頭が大好きだった 演義を読んでて、孔明が具合が悪くなったので漢中から成都まで移動して休んだとあり、
そんな簡単に行ける距離かあ?と思ってGoogleマップで調べたら500kmだった。
でもバスで5時間くらいで行けるらしいから案外近いんだなと結論した。 未整備で山道も多かったろうから500㌔の移動は大変そう 偉い人は馬や車だろうけど、兵卒はたまらんな
「関中きたけど体調悪いから成都帰って休むわー」 孔明は凸凹道や急な登り坂でも兵に車椅子押させてるイメージ 「敵は目前に迫っておる。事は一刻の猶予もならん。今すぐ孔明様に指示を仰ぐのじゃ」 ←往復1500km 蒼天でも、漢中の曹操に「呉軍、合肥急襲」の報が届けられて指示を仰ぐシーンで
その辺の面白さ描かれてたな 本能寺のときの魚津城みたいに
「そのニュースがもうちょっと早く届いていたらこんなことには」的な、距離と伝達速度で起こる悲劇ってあるよね 鳩とか使うのはいつからだろうな
せや、トウトツおるやんけ 合肥を巡る攻防戦って曹叡の代まで続いたんだなあ
結局呉が全敗してとうとう諦めたけど何度も攻めた孫権もある意味すごい
呉にとってそれだけ無視できない位置にある城だったわけか >>695
蒼天だと賈クは鳥での伝達使ってたような 典韋が戦死したときに首元から噴き出していた気体は何だったんだろう そんな描写あったっけ
典韋は高圧の流体でアクチュエータを駆動してるからそれが漏れれば気体化してもおかしくはないけど 賈ク融合炉
搭載すると強力な謀才を得られるが周りの信用を失う 蒼天航路の後は、変なシリーズやらないで三国志を最後までやってほしかったわ。
北伐の孔明とかゴンタに描いてほしかった。 蛇足蛇足
曹操主人公だからこそあれだけのものが描けたんだよ 番外編で劉備の死は見てみたかったかな
>>703
カッコ悪い失敗(宛城での敗走など)をカッコいいエンターテインメントに仕上げるゴンタでも
孔明の北伐はいいとこなさ過ぎて厳しそう 俺も蛇足とは思うけど、あそこまで主人公として描いた劉備の最期は見たかったね~ 蒼天孔明は曹操のコピーだから北伐で敗北しても「大敗といえど一敗!アッケラカのカーだよ!」と涼しい顔 >>705
偽の降伏した敵の義理の叔母の美貌と具合の良さに溺れた結果、長男と一族期待の若手と親衛隊長を死なせ親衛隊は壊滅するも命からがら脱出した
こんな醜聞をあんなドラマティックに描けるのはゴンタだけ! 曹昂は曹操の子供に特徴的な目の下の謎線がないんだよな
あれは曹操の子供を画面上に大量に配置するときになんか共通の要素欲しくなって入れたんだろうか 才能なければ実子と言えど眼中にない蒼天曹操が史実で溺愛したと伝わる曹沖をどう扱ったか
>>711
子供は上の四人しか出てないからなあ
あまり仲が良くなさそうだしコミックの裏表紙にあった曹操軍の将軍たちが一堂に会したような和気藹々の場面が想像できない 三国志ものの中でもけっこう仲良い曹丕曹彰曹植兄弟だった気が
曹操一家なかよし裏表紙もあったね >>709
そもそも北伐で大敗なんて街亭くらいじゃね 戦線維持や兵糧や内紛だと激情的な表現は難しい気もするね 司馬懿「我らが諸葛亮の北伐におののく時間もさして長くはないのであろう」 そういや馬謖出てたっけな
孔明を尊敬する物おじしない明るい青年だったが、あのやや軽いところが街亭の本質を見抜けず負けたか 馬謖も悪いが蜀も人材不足で王平以外に異を唱える武将がいなかったのも不幸かな 王平の方を上の役職にしていない、人を見る目が無かった孔明が悪い
その辺曹真はしっかりやっていた。
孔明は曹真に負けた。 馬謖は清流士大夫
王平は庶民あがり
日本で言えば東大卒と中卒みたいなもん
中卒を上司に据えるには相当の理由でもないと周りも納得しない 態度が横へ、いや何でもない
荊州以来の馬謖と魏から投降した王平では馬謖の方が立場が上か いや身分自体が違うんだよ
軍での位階はともかく、生まれが違う
公卿出身の学者から登用の軍監と、水飲百姓出身の足軽から登用された部隊長 まあ三国志の時代とかガチガチの身分社会だからなあ
名士であらずば人にあらず、だし
一時期真面目に勉強したらロマンなくなったわ 名前忘れたが張飛が蜀の士大夫に挨拶に行ったら見下され会いもできなかったとか >>724
「孔明弟子をひいきしちゃったの!?」
「斬首って孔明厳し過ぎない!?」 孔明が死んだ後の登場人物って、ほんと覚えるのが難しいわ。
なんか話もおおざっぱというか、みんなワンパターンの罠に嵌るし。 身分高い無能は使わなきゃいいだけ
魏の夏侯ボウも身分高いけど大事な場面で使われてない
結局孔明が悪い 司馬氏の連中が有能過ぎた
曹爽が司馬氏に徹底抗戦したり諸葛誕の反乱が成功してたら面白いことになったと思う 孔明の人材起用が拙ないし許容範囲が狭過ぎる
曹操劉備は卑しい人や荒くれ者でも使えるし、
逆に重要な箇所には高位の人を押しのけてでも格下を抜擢できる
そして的確
だから二人は領土を拡大できた
孔明は領土を得てない
武将として一番の武功である領土獲得がない
だから龐統法正に後から軽く追い抜かれた 蜀盗りに同行したのがホウトウでなく諸葛亮だったら流れ矢の当たり所も片目で済んで
後世孔明は盲諸葛の異名を取って戦場で大暴れしたんだろうな 蕭何さんしかいなくなったから蕭何さんがなんでも全部やらなきゃいけなくなった国みたいな感じ
諸葛亮と蜀漢 >>746
それに劉邦の時と違って漢中から向こうは盤石だしな
韓信のように全軍をうまくまとめて指揮できる将軍もいないし 三国志って、最期まで読むと諸行無常なストーリーだよな。 三国の勝者である魏も程無く普に取って代わられるからね
ライバルの蜀呉も君主の暗君化、佞臣が台頭、厭戦気分の蔓延、人材不足などいい所無して滅亡だし 諸行無常ってことにするために劉禅を暗愚と解釈したフシが 達人伝も終わるなぁ
最新話がダイジェスト過ぎて吹いた 蜀漢のキャスティングリスト
韓信=関羽のち諸葛亮
張良=法正のち諸葛亮
蕭何=李厳のち諸葛亮
陳平=ホウ統のち諸葛亮 周瑜は呂蒙が勉強してるのを感心してたが、まさか後に総司令官になるとは思うまい 三国鼎立までは曹操も劉備も孫権もあんなに頑張ってたのに、その後が寂しすぎる。
平家物語以上に諸行無常。 3英雄〜3陣営こそ半端に余計なことしてただけ、って可能性も無きにしもあらず >>750,756
そういえば蒼天では程普を間違えて程晋としてたことがあったな
ふりがなもご丁寧に「ていしん」 何事もあんまり頑張ってもしょうがないんだな、という三国志の教訓。 そういや呂蒙読んでた左伝って関羽の愛読書だってな
どんな本かは知らんが 頭のいいやつはどんな相手でもまず頭のいいやつと見立てて受け取る、
という人間の普遍的原則をゴンタの漫画力で見事に現した名シーンだな 饅頭問答かw
曹操だけじゃなく荀彧も張飛の学識()に驚いてたっけw 実際張飛は頭いいと思うで。劉備のピンチを何度も救っている。長江を肴に一杯やる雅なところもある。それでいて学が無いのを自分でわかってもいる。
問題は関羽よ。 孔明に三顧の礼しに行くところで、洞窟内で劉備の帰りを待ってた張飛が
帰ってきた劉備に見せるやたら媚びた笑顔好き
「なんだなんだその情けねえ面ァ」って言ってるあたりのやつ
張飛に限らず、荊州に入ってからだいぶ表情の描き方がバリエーション豊富になったなあって感じる 士大夫である文官の方が身分が高くて、兵隊上がりの隊長・大将はあくまでも低い身分だったようだが
正史読むと楊儀が魏延に剣突き付けられたり殴られたりして比喩じゃなく泣かされて命乞いしてる
関羽張飛も士大夫に見くだされたら遠慮なく殴りつけてやれば少しは扱いも良くなったのかも 張飛の頭いい所といえば張コウ破ったのは見たかったな 張飛がつっこみ役に回らざるを得ないという大変レアな
破格の英雄たちの三国志マンガ >>739
一時期涼州の一部を占領していたこのも知らんのか
正史読むかせめてJominianのプログでも読めゃいいのに >>776
一時w
その地域を1年も治めることすら出来ず即敗(撤退せざるを得ないのも同じ)するとか、
得てないのと同じだろ
戦力の一部が飛び出してそこだけ勝っても結局囲まれて敗北するもしくは敗北しか見えないから逃げるとか、
歴史にはいくらでもある
戦勝扱いにすんなよw 戦争ができる季節もある程度決まってるしなぁ
ゲームや現在と違って、1年で1ターンみたいな 青州兵は中黄太乙!って叫びながら農作業しつつ指示があれば戦争行ってたんだろ? 青州黄巾党がどういった層でどう魏国に吸収されてったのかはちょっと興味あるな
実際は蒼天よりもっと普通の民だったんだろうけど、
数十年経った曹操死去時にまだ一党を成して
「契約だから」って魏を去ろうとしたくらい集団性を保ってたんだよなぁ
さらにそれを率いたのが元・黒山の賊だった臧覇とか >>781
漫画じゃろくな指導者いないイナゴ集団だったけど、ある程度学問や礼節修めた数人に率いられた貧民集団だったのかもね 青州黄巾党の長老方、飯の心配しかしてなかったもんな 信仰パワーで指導層への忠誠も各集団の秩序も再生産のサイクルも確立できてたからな
あとは食料さえ安定供給できたらあの巨大集団を維持できていたというすさまじい有能っぷり >>774
漫画じゃないけど
年下の張飛が苦労人で
劉備のやらかしなどを引き受けたり尻拭いしたりというのもあるし
そこまでレアでもないのでは? アクション編集者は連載枠におさめるだけで精一杯で、作品が暴れてない
呂布やトーマ(HEAVEN)にシンパシー感じてるゴンタかわいそう 蒼天劉備は馬謖のことをかなり可愛がってるように見えるけど
あれで内心「こいつは口だけだから」と思ってたら性格悪いよな 側近や食客で留めるなら可愛い奴だったんだろう
費禕もかなり買ってたみたいだし 蒼天だとお前が言うなって気がしないでもない>口だけ 人望と人気でとりあえず三州は得て色々戦勝もしたしな…… 劉備は別に戦下手ではないんだよな
超一流には勝てないだけで
そういうところは先祖?の劉邦に似てる 益州盗りの時の劉備は普通に名将っぽいよな
怒声一発で2倍の敵撃破して城まで落としたり
手勢分割して効率よく周辺城市落としたあときっちり再結集して成都包囲できてたり
あんなん俺だったら「兵力の分散は愚の骨頂(キリッ」とか言っていつまでも一箇所にまとまったまま
一城一村抜くのに時間かけすぎて途中で諦めてる 「?統と法正がいた間は勝ててたんです劉備。その2人がいなくなると、ぱったり勝てなくなった」
って田中芳樹が言ってた 人を見る目があるから適所に配されれば仕事が出来る人材が足りてればそれを腐らせることはない
義兄弟だけ別枠なのは、まあしょうがないとして(荊州の守りから目を逸らしながら) 荊州に孔明がいれば…
でも蒼天の関羽と孔明って仲悪そうだったからなあ 糜芳と士仁が降らなければ関羽だけでも援軍到着まで持ちこたえられた
和議でまた荊州一部割譲で収めると 結果論で言えば関羽の死は呉を完全にノーマークだったのが悪いんだけど
蒼天孔明はどんな風に関羽の死や糜芳達の裏切りを聞いたんだろうな 赤壁後の孔明は曹操の劣化コピー化してたから淡々と対策練って終わったかも
劉備の死のコマでは号泣してたが 関羽は規格外だから計算に入れない、って話だったけど
それは生きてても死んでても問題ないように周りを動かすってことなんだろうか
そう簡単に死ぬわけないから荊州で好きに暴れてもらおう、は
実際は計算に入れちゃってるよな 正史をちゃんと読み込めば孫呉が一方的に悪いんだけどなぜか関羽が責められるのが最近の風潮 「悪い」の中身が話者によって違うので適宜揃えようね わかったような口をピシャリと抑える良いレスw
論理と理論の区別があやふやな感じもする 戦争状態の軍同士で片方が一方的に悪いって一体なにを指しているんだ?
生物・化学兵器使ったとか民間人をみせしめに虐殺したとかならわかるが 囲まれて降るしかない状況で降るのは別に裏切りでもなんでもないだろ
しかも関羽だってやってきたこと 于禁「降っても節度を曲げずやがて解放され国に戻ったら主君は亡くなり跡継ぎから降伏したことを思い切り馬鹿にされました」 民間人を並べて盾にしてその隙に逃走を図った大徳と、その民間人を虐殺して進軍した姦雄とではどっちが悪いんだろう 男子ならば誰もが
あらためてこの響きに
澄明な淫猥さを見出し
身を奮い立たせるだろう
姦──
この響きには永遠がある >>812
どっちもクソ
日本の武士ではあり得ない行動よな 近代以前の力ある者とは基本的に暴力団で、ここは日本も中国も世界も変わりない
ただ日本は狭いから、盾にしたら一揆など起こされて困る
広いと殺しっぱなしに出来る(逆に民から見れば逃げることだって出来る) (鎌倉)武士は盾にせず的にします
村があれば敵に略奪される前に自ら略奪と合理的 義経「水夫射てよその方がはえーだろ」
信長「民間人なんて知らねーよまとめて焼け」
まあそもそも民間人が集団で武装して抵抗する時代だしな
武士・民間人・戦闘員・非戦闘員をそれぞれ明確に定義して分類できるかって言うと怪しいんじゃね
三国志だとこれに民族の違いも入ってくるからもっとややこしそうだ 三国志の時代は立派な人物がいたのに、今の中国人は…とかいうのは
何重にも何重にも間違ってるんだけど最大多数派なんだろうな
哲学どころか社会学の初歩にも立ってないレベル それは日本人にもいえるし
古代人と現代人の比較ともいえる >>824
「それ」が何にかかってるか特定出来ない悪文 >>823
そもそも三国志の時代にも「立派」な人なんて少数だけど
まあ「立派」の定義にもよるけど 曹操が今の時代に生まれても中国共産党を終わらせるまではいかんだろうしね 党規に引っかかり査問委員会で尋問されるも、持ち前の覇気と口八丁で乗り切る
「立て!」「去れ!」「ゆけぃ、曹操孟徳!」 司馬一族に蜂起しようとして殺された魏の四代皇帝が
大器だ、曹操の生まれ変わりだって言われてたって史書に書かれてたね
ひとりの器や才能だけで一国が成る…ってもんでもなくて、
時代や状況の中でそういったことが起こるってことでもあるんだろう 司馬一族で一番有名なのは司馬遷で、その次が司馬懿、次が司馬遼太郎あたりかな 中国共産党書記長は皇帝より権力あるからなw
檔案(とうあん)っていう本人も読めないし書けない履歴書〜内申書みたいなので人生決めちゃうから
皇帝の時代でも豪族の方が強いとも言えるが、もっとパワーアップしてて、そりゃ中国人は他者と競いまくらざるを得ないわけだ で、その後継者が芝麻信用
あまりにも地獄
日本の田舎の権力者と自民公明統一教会神社消防団などなど…の結びつきどころじゃない >>832
水鏡先生の弟子たちって司馬徽隊と呼ばれてたんだっけ? ウィキを見ると、荀ケが死ぬ前に曹操から見舞いの品に込められた意図を誤解して自殺とあるけど、じゃあ作中での曹操の真意は何だったの? 曹操「早く元気になってまた一緒に雪合戦しようよ」
荀彧「白紙に撤回!?」 史実では荀彧は漢王朝の家臣という立場を崩さず曹操は邪魔になって殺したんだろうなあ コエテク/アクションダーク三國志
PS4,5/XBOX/Steam
『WO LONG:Fallen Dynasty』
ウォーロン:フォールンダイナスティ
クリアするまで帰れない生放送withもこう
タイムリミット→7(日)24:00まで
19:00~
ttps://live.nicovideo.jp/watch/lv340937274 >>837
「また雪合戦しようぜ」
それで通じると思った曹操がアホ過ぎたな いつも難解な曹操クイズがついに死者まで出してしまった惜しまれる例
まあクイズで生かした人も多いけど… >>837
蒼天だと自殺だっけ?
こぼれた正露丸みたいなの食ってたけどあれ毒薬? >>842
荀彧のほうが勝手にあれこれ心配して神経すりへらしてたというのもある
曹操は荀彧のために唯才とかを曲げることはないけど
曹操なりに荀彧の心配はしてた
「雪合戦しようぜ」も
他作品なら飛躍しすぎててアホだが
蒼天だと曹操はそういうハメ外しは多いしそのことは荀彧も知ってるし
一度雪合戦もしてるから唐突でもない
あの荀彧の話は雪合戦の話から続いてるから
間に他のエピソードをいくつも挟みながら結構長いスパンの話だった >>845
華佗の弟子が作った精神安定剤みたいなもの すんごいプロット立ててた気するよね……それを貫徹した 蒼天の荀彧の死の話好きな人多いのもわかる
>>845
どんな薬も基本的には毒だしなぁ 適量守らず飲み過ぎたらやばい
(まあ水だって飲み過ぎたら中毒起こしたり水アレルギーになったりするし)
荀彧は悩みで消耗するだけして、死んでも良し死ななくても良しくらいな心境だったんじゃないかな
その直前も多量に採りすぎて何日も寝込んでるし(起きたら枕元に荀攸)
とにかく今は眠ってしまいたい かなり憔悴してやけにはなっていたと思う あの丸薬は華陀の弟子に処方された睡眠薬だよ
荀彧が胸押さえて苦しんでた時に華陀の弟子が出てきたことあったでしょ
最期は睡眠薬大量服薬の服薬自殺 懊悩の末自殺した荀彧に比べて荀攸は曹操はじめ曹一族や重臣たちに見送られて幸せな最後に描かれてたな >>846
いや実際荀彧は、
曹操のいつもの遠回しで伝わらない下手打った言動による心労の後押しもあって自殺したから。
毒が回って死が確定したその死の直前になってやっと「なあんだ」って気が付いた。 白紙の文書がショックで自殺した、ということだけど、
物語でも(もちろん実際に人が生きる現実の話で)
そういう自殺の理由付けは最後のトドメ・きっかけであって、
それまでに積み上げた根源的な苦しみの元はしっかりあるって
ことなんだろうね。 曹操との考え方の齟齬から"王佐"でない自己の認識がどんどん矮小になっていって
周りも曹操もそんなこと思ってないのに魂を消し去りたいほどに小さく小さくなった結果
今際の際に空箱に入れて、すれ違いの不幸の中に最後の幸せを見出して死んだ
荀彧自身はそれで良かったかもしれないが、曹操は悔やんだだろうな
それもまた自らの成した行いの因果であることも含めて全てが美しい >>851
荀彧はそういうのには振り回されにくい方
もちろん曹操の超人っぷりを演出するために
他の軍師や将軍らと並んで曹操の真意が分からない役をすることもあるけど
わりと早い段階で曹操のもとでの振る舞い方を身に着けてる
晩年の曹操と荀彧の不和にむけて
荊州制圧の頃に一度関係がギスギスしてたことがあったが
不和路線は途中でやめたんだろう
最終的にはあの雪合戦のくだりからの荀彧のジレンマで
荀彧の気が弱ってたせいで
以前なら見抜けてたであろう曹操のメッセージに
死の直前まで気づけなかったということ 曹操の真意を理解していたとしても
結局漢か魏かの選択を迫られることに変わりはないし
蒼天荀彧の最期は立場に引き裂かれて死ぬ以外なかったんじゃないか
荀彧は荀彧でしかない、と実感できるようになったのは
自身が肉体的に滅んで漢にも魏にも属することができなくなった死に際だったんだろう >>852
史実というか逸話として残ってるのは
曹操が魏公になるのを反対したせいで曹操の関係が悪化し
からっぽの器を贈られたときに
それが曹操からの決別宣言だと荀彧が理解できる状況はできてたということ
(作者欣太は内面の機微が歴史家に断定できるものだろうか、と疑問を呈してるが)
蒼天航路の場合は
荀彧が魏公に反対することを曹操はけむたがってはいない
荀彧を尊重してある程度気にはしているが
荀彧が懸念するような周囲の評価は元々気にしない曹操だから
儒の価値観にも精通し
蒼天曹操の特殊さも熟知した荀彧が
勝手に板挟みになってしまった >>857
板挟み状態だと
仮に丸めた紙が雪合戦のことだと気づけても安堵した境地にはなれないしな
俗世の板挟み状態から解放された死(の間際)だからこそ
心労故の判断のくもりが払拭されて雪玉に気づけたんだろう
しかしその背景が死屍累々なのは深いな
雪合戦の逸話の時に刑死者を運んでるシーンがあったり
曹操が荀彧の存在を雪に例えたことがあったりという
いろんな描写がラストワルツにつながってる >>854
泣いてたしなぁ曹操
「荀彧に似てる」って理由で素寒貧の庵に一日中いたり 曹操の涙は水滴1つ1つが飛び散る感じ
関さんの涙は粘性が高そう
この2人は涙の描写が特別 荀彧の死をきっかけに物語での曹操の容貌を変えたのは良かったな
どんだけ長く悲しんだんだということと、老けさせることを
同時にクリアしている ははッ、荀彧は荀彧でしかないってこういうことか
(背景には見渡すかぎりの死体の山) 蒼天では泣いてなかったけど史実だと曹操は荀攸の話をする度に泣いてたらしい 最後水晶のとこに行った曹操に
うちの妻は憤慨していた >>864
「郭嘉―――!」と絶叫して凄い表情になってたけど泣いてはいなかったはず 俺はアスペなので「そういうこと」の意味なんぞ分からない
ハッキリしてくれ
殺し合い・策謀の世に慣れ過ぎて誤解してたわ、くらいの意味か? ただ笹を食べたり古タイヤを抱えてゴロゴロするだけで見物料を払う民草が集ってくる。大徳としか言いようがない >>872
荀彧が死んだラストシーンでは、真っ白な雪玉が血煙の戦乱の世からのバリアみたくなってる。
ただ白いだけの雪玉に引きこもった。
血煙が嫌いで、真っ白で正しいものが好き、それが荀彧の本来の姿だったってことだね。
意識が消える間際、笑顔を見せながら、結局世の全てから決別してる。
死んだ曹操は水晶には会えても荀彧には会えないね。 策謀なんか本来嫌だった、って確定出来る描写荀ケ生前にあった?
純心の殻かぶってやっぱり本心では策謀が(あるいは“も”)好きなのが荀ケの発見した荀ケ自身だったんじゃ?
そんな「殺戮の背景画」にも見える
ぶりっこをこじらせてたというかw
少なくとも寒貧が出るまでは確定しなくない? >>872
>>867か?
>>874
言い切ればいいってもんでもなかろう おっとすまん。冗長になると書くのめんどいと思ってスパスパ書いただけだ。
語尾に適宜「~と俺は思う。」を付けてくれw >>875>>877
荀彧は策が嫌いではないが
殺戮のようなものは好まない
でもこれら(「策」と「殺戮嫌い」)は必ずしも両立しないものではない
そこらは
曹操との「盗みの才」についての会話が象徴的
「殺戮の背景画」とやらも
本来そんな凄惨さをもつ覇業が
荀彧の性質のおかげで
「雪が凄惨な光景を覆い隠す」ように
それが曹操の荀彧評でもある ただ雪合戦したかっただけの曹操と、深読みしすぎた荀彧か。 荀ケがそこまで儒教に縛られているイメージはなかったんだけど、まあ史実と現代漫画表現を無理矢理辻褄合わせてるから仕方ないか 漫画じゃ突然儒教との対立始まったように見えたからなあ
荀氏は士大夫の名門でそういう家は儒教で頭がカチコチなのが当時は当たり前 荀彧は頭では漢の滅亡は当然の帰結と理解していたし
儒者の悪い面を正しく理解していたけど
それでもどうしても染みついた価値観を捨てきることはできなかったんだよな >>873
野心溢れる険しい目つきを隠すための可愛い見た目と仕草だよね 食料焼かれたら負けというのがありえんわ。
蒼天航路の作者は戦争を知らないんだろうな。 >>887
軍が兵糧なしでどうやって戦線維持するの? 兵卒なんざ劣勢を察したら逃げ出すものさ
食糧庫を焼かれたなんて一大事が知れ渡れば軍は雲散霧消する 前線の兵糧庫より兵站叩かないと意味ないってことかね
ただ官渡は兵数多すぎだから兵糧庫に蓄えた量も通常の規模じゃなかったろうから
致命傷になったのはおかしくないと思う 兵站潰されたら負けでしょ
それが原因で兵全員が一気に四散ってことはないだろうけど
普通は兵站やられたら食えなくてボロボロになってで
じわじわ負けるわな 戦えば必ず勝つような世界最強の軍にも勝てる、最強の攻撃やで 兵站やら焦土作戦やら
弓矢や槍や剣で戦えば必ず勝つような強兵や大軍でも、数週間食を与えなければ全員死ぬ
戦史上にあきらか ってか考えるまでもない なんなら丸1日食えないだけで士気ガタガタ戦力半減
2日食えなきゃ動くこともままならない
3日食えなかったら死んでるのと変わらん 887が遼東まで逃げた袁熙みたいな顔と頭になってるからその辺にしておけ >>880,881
確実に作品前半ではなかった構想だろうな>荀彧と儒
ガキの荀彧が仕官してきたり、それを放浪させたりしてたし
荊州制圧の頃に荀彧の儒要素に曹操がチクチク皮肉ることがあったが
あれもその後の曹操・荀彧と儒の話とは方向性がかなり違う
>>882
蒼天航路のすごいところは
曹操を扱ってちゃんと「唯才」とか「建安文学」とかの意味・価値を描けてるところだな
染み付いた価値観はいくら新しい価値基準を示されても
そう切り替えたり捨てたりできるものじゃないというのも上手く描けてた
神医が医術に誉れを感じてないくだりとか >>887
あれで即袁紹陣営の完全敗北確定という描き方でもなかろうに
ただし袁紹の能天気に染まりきってたがゆえに強さを発揮してたあの大進軍は
大量の食料備蓄を失ったことで維持できなくなるのは当然
袁譚が諫言してたように決死の覚悟で数の有利が保てるうちに決戦を仕掛ければ
まだ>>889のような心配をする前になんとかできた可能性はあるが
それが出来ないのが袁紹陣営
まさに「最も輝く部分を引き出して討つ」形に
しかしそういうことが描かれてるのに
誰もが「兵站攻めが決定的」かどうかだけを焦点にした議論だけしかしてないな 精神は油断し、肉体は飢餓に、というどっちもダメになった話
理想上の母しか見てないから現実がダメになるw
劉備は笹…もとい馬を食らい妻子を捨てる
関羽にとって自分の馬は殴り合って遊ぶ「マブダチ」で、
妻子はどこかにいるし精神的後継はモンゴルなどにいたりする >>900
というか、どっちもだな(同一人物に見えるが) >>869
「その三百二十六 濡須塢にて」、
曹操が濡須で対峙した孫権に「我が子にならんか。王たる者に育ててやるぞ」っていう回
あのラストシーン
(帰還──荀彧のおらぬ天の下へ──)
の背後にビカビカッて散ってるのが曹操の涙です あれが曹操のなきかた(長男・曹昂戦死以来) IDが無い以上推測にしかならんが
>>874が句読点にこだわって空白改行を置かないタイプ
>>878は句読点置かず一行あたりの文字数少なめで空白改行も使うので
別人に見える
まあ蒼天読者には独特な人が多いからな 大体同じような主張・態度の発言は時間帯も近いからなw 色々足りてないとか無闇に書くもんじゃないよ
育ちを疑うわ 漫画についての論争より
負けず嫌いなだけのけなし合いの方が得意な人は
確かに多いね 漫画について語っててもそうだしゲームでもそう
議題そのものよりも刹那的な言葉尻で勝ちたいって奴の割合は驚くほど高い
趣味そのものに入れ込んでない奴の人生の楽しみの大部分はそれなんじゃないかと疑ってしまうよ 達人伝の端折りぶりが酷い
章邯の反撃から成コウ城の偽りの降伏まで20Pほどで終わらせちゃったw
次回最終回 男気と勇気に溢れてた邦ちゃんがすっかりダメ男になって悲しい
まあ今の姿が史実の彼なんだけど あの主人公3人組、単に乱世を近くで観察してるだけなんだよな
目的と課題と葛藤と成長っていう物語の原則が無い 歴史物でオリキャラが出張ってもね
でも単なる観察者ポジじゃなく打倒秦の一翼を十分担ったと思うぞ 20巻くらいは読んだと思うが、
荘子の孫である意味は特に無かった 蒼天で魏諷がやってた呼吸法を気に入って達人にも取り入れたんでね?
己を消し自然と同化するための大呼吸を剣に利用するのはなんか違うような気はしてた 熊とか動物の動きを真似た体操を華陀が考えたとかあったな 腰悪くした時に呼吸法もやって効いたか興味持ったんだろな 黒虎背剣だっけ
ああいうことやるようになってつまらなくなった
白起の指狙いや黥骨の格闘なども
動きの流れまでこだわって考えてるのは分かるけど
スケールもインパクトも減ってしまったように思う 過去に良いアイデア出たからそれで引っ張るんじゃなくて、次々とアイデア出して込めろよ、それこそ蒼天みたいに
連載もののヒット作品ってそういうもんじゃん
漫画家よりも編集こそがメディアそのものなのに、責任や義務感が内容からほぼ感じられない 「呼吸法」なんて名称化というかそれこそ円圏や黒虎背剣みたいなのを
必要な時だけ都合よく「必殺技」「奥義」として繰り出す、なんてのは元の荘子からは感じられないな
あるいは何なら無粋なものとして扱われてると思うぞ
道教的ってならわかるけど、孫がやることか? この時代、髭ってどんな道具で剃ってたんだろ?董卓に矢印顎髭整えろとか言われたらチビりそうだわ 斧で鼻先の漆喰を削り落としてたくらいだし
刃がついたものなら何でもいいんじゃね とはいえ、道理を踏み外すところまでは至っておりませんから、
半分だけ願いをかなえてあげることにします。 半分だけ、つまりギャル男のパンティをあげて、このままお引き取り願いましょう 髭といえば昔不思議発見で袁紹が何進の仇討ちした時
髭の有無で宦官を判別したというのがあった
たまたま剃ってたり薄い人は災難だったな 司馬遼太郎が
秦末の中国人は下着をつけなかったので胡座をかくと陰部が露見しやすく男女の事故も多かったって書いてた
股間見えただけで行くところまで行っちゃうのかよとは思った 女性がパンツを履くようになったのは、高吸水性高分子が開発されて生理用品が一般化した後の話だからな。
1940年代以降の話。 現代でも人権感覚が無い人がわらわらいるんだから、そりゃそうじゃねえか? 馬玩が美しく義憤を貫けいで突撃していく場面の曹操の兵って青州兵かね? >>941
その人はしょうりまいのマイが妹みたいだから優しい武人だったとか言っちゃう人だから・・・ そういえばレキイキの食をイと読ますぐらいだから洒脱の効いた文化人であったろう、とも書いてて、当時中学生の俺でも噴飯ものだった 名は親がつけるケースと自分でつけるケースがあるから
そこに個性を感じたのだろうか 登場人物全員の漢字の読み仮名なんて現代中国語にしても古代語にしてもまったく現代日本語と関連なんかなかろうにという意味なんだが インタビュー読むと色々詳しそうな感じなんだけどな、
当時の意味と発音が判明してるものもあるんじゃないのか 司馬のことかイハギンのことかゴンタのことか?
イハギンとゴンタは史家じゃなくエンタティナ―だから話面白くするにはいくらでも盛るよ
司馬は長いこと史家みたいに扱われてきたけど実は個人の思い込みファンタジーだったとバレてる。
司馬以外のも含めてそういうホルホルファンタジーのことを「司馬史観」といって排除するのが当たり前になっている
特に幕末エピソードなんかは司馬の創作が歴史と勘違いされて教科書に載ってた時代も長かったから、三国も楚漢も推して知るべし 司馬の名誉のために追記するとすれば、
司馬自身が「これが歴史だ!」と提示したわけじゃなくて
バカが創作読み物を読んで歴史だと思い込んだということだがな 百田も武田鉄矢も、宮崎駿すらも同じ箱に入る事になるだろう
役人とつるんで美味しくやりたがるフィクサーはいつもいる
現在における左翼右翼どっち?よりも根源的な深刻な話 >>946
司馬のこれが嫌で、中国ものは宮城谷しか読めなくなった。 宮城谷は楽毅だけ読んだな
なんつーか味もそっけもない文章で読み応えがなかった だったら顔良とかイケメンだったの間違いないし曹無傷なんかは戦場でかすり傷すら負ったことがない国士無双だったことになるわな そういや宮城谷ってとある中国の偉人だか武将が好きすぎてそのライバルを悪く評価する悪癖あるんだっけか >>956
重耳は重耳と従者の男色を匂わせる猫写があるぞ
そりゃ放浪してたら性欲のはけ口いるわな 重耳はあちこちで厚遇されて衣食住はじめ嫁さんまで世話してもらったようだが子供は作ってたのかな?
お家騒動が元で母国から逃げてるのにあちこちに子供いたらこれまた騒動の種になるような気が どういう意味の名づけなんだろう……顔良と文醜
最初三国志見てた頃架空キャラかと思ったぞ 日本と中国で同じ漢字でも意味が違う文字はあるけど
同じ意味の文字は同じ意味だよな? 入門コースかじった程度の俺の記憶では
亮・・・綺麗、美人、清楚な美しさ
鬼・・・幽霊、死霊
歩・・・走る
銀・・・金
とかの意味だった >>952
塩婆は歴史家・史学者ではない作家の立場で、と
自分や自作のスタンスははっきりさせてるしな >>964
ジャンプで
鳥山明先生に信を というのがあったな
手紙だと中国語では意味が変わる
ただ、ドラゴンボール初期が中華風だったからといって
手紙のことを中国語で言う意味はわからんが >>966
最近三国志ゲーとかはみんな美形キャラになる傾向な気がするから
そっちから来て見ると蒼天版は有り得んってキャラも多い気がするが、どうなんだろうな 虎痴(こち)ってあだ名で有名だったのは本当なので、
許チョの頭で焦って急いで偽名考えたらそうなった……ってかわいいエピソード 董卓と呂布、蹋頓、更に白孔明なんて前科があれば最早何でもアリ
両手にドラゴンキラーのやつは寒かったが…あれこそ「キャラ」じゃねえか
孫権も大人になったらキャラと化して、マジで作家として旬過ぎちゃったんだなと思ったもんだ 子供の頃のやたら動物に好かれるキャラも
あれはあれでどこ目指してるのかわからないヘンテコな感じがした
血なまぐさい孫策との対比だったんだろうけど >>976
「飼いならす」ってのは早い段階から一貫してるだろう
甘寧らを見出して使ったのもそういうことだし つまり孫権の回りに群がってた動物たちが甘寧や呂蒙などに変化したと このスレ建てたけど次スレ無理だぬあ
誰かお頼み申す どっちでもいいと思う
現状でそこまで荒れることがないから 立て乙
スレが50超えても名セリフ多いからまだいける埋め こんな時、
詩才がないのが
憎らしい
気焔万丈 心の俳句 このスレッドは1000を超えました。
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