【お 俺がお前を】蒼天航路54【こ 殺すのか】
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モーニングKC 蒼天航路 全36巻
文庫 全18巻
クロニクル 全10巻
画伝 1巻
作・王欣太(KING☆GONTA) 原案・李學仁(イ・ハギン)
※前スレ
【朕!】蒼天航路53【⠀メシにしよう!】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1672917483/ ご .し あ お お
ざ ん り .お そ
い す が く れ
ま れ た も
す に き
・
・
・
る LINEマンガに蒼天航路が来てるじゃないか!
コメント好きだからLINEマンガ有難いが無料3巻までか 本スレだけが天下ではない。
スレの内外、天は続いている。 もう61なのか
蒼天の頃は尖った青年漫画家のイメージだったが時が経つのは早いわい 老いて何もできなくなっても曹操は曹操だったって様を描いてくれたのは良かった
欣太さんも欣太さんでいて欲しいな 青年期の完璧曹操と面白じいさん曹操ってキャラ違い過ぎだなぁと今でも思う
どっちも面白いからヨシ
作中でも荀彧「殿は最近あまり天意と言わなくなりました」ってつっこんでるシーンもあったし
作者も意識してたろう >>22
完璧曹操が丁氏に振られたのは、何気に衝撃だった
曹操がごめんって言ったらあんたデレるんじゃないのかいって 世界で売れるつもりで描くべき
20世紀の漫画には大きな志があったよ
荘子というからにはアジア市場狙ってるのかと思ったが(クレしんの流れ)、とてもコンパクトでしかなかった… >>23
史実だから仕方ないよね あれ三国志(史書)の記述で読んでも面白い
奥さんにフラレ離婚話の情けなさまで二千年先にも伝わってしまう
ヘタに歴史に名を残すと恐ろしいにゃ~ 丁氏って離婚せずあのまま正妻だったら卞氏に暗殺されてそう >>25
あっ部下の奥さんのご機嫌取りしてた第六天魔王様だチィーッス 曹操ってやたら能力主義だから曹一族に権力集まらなくて魏は滅んだようなことよく言うけど、蒼天曹操だったらそこもそこでならばよしで解決しそう そうかな? 後継の曹丕が自分たちの後継者争いがトラウマで
兄弟の王の権力武力を削ぎまくったのが
曹一族が衰えて豪族とくに司馬一族の台頭を呼んだ、ってのが良く聞く話だけど
で司馬一族がそれを反面教師に一族の王に権力武力を配分しまくって → 八王の乱、晋滅亡… 俺は絶対皇帝にならへんよってくどいくらい言っていた蒼天曹操が
曹丕の皇位簒奪についてどうコメントするのかは興味ある ならば良し、とかで済ませるんじゃね
自分の生きている間でさえ荀彧は荀彧であればいいって言うくらいなのに
死んだあとに誰がどうなっても関係ないってスタンスで 誰かのセリフで「自分が死んだ後の事なんか考えてないんじゃないか?」ってのあったような フィクションに言うだけ野暮だけど自分が死んだ後のことを考えていない奴は君主なんてやるなって感じだよな 達人伝終わったなぁ
項羽を追い詰めた劉邦が家臣の前で、信陵君率いる連合軍は無名の連中(三侠)が豪傑たちをまとめて組織したんだぞと述懐し張耳も同意してた
というか史実だと張耳と陳余が三侠のポジションに近いのか 歴史物でオリジナルキャラをしかも敗者側で活躍させるのは難しいものなあ
無名の三人を活躍させるには成長させる期間があるのは仕方ないけど長すぎた
>>42
張耳はあの頃を知ってる生き残りだったな
漫画では劉邦の方が連合軍の間で有名になったけど せっかく確立した自分のポジョン(蒼天航路のゴンタ)を捨ててアレコレやって結局蒼天もどき描いてしかもコケるって、勿体無いよなあ
エヴァ屋の庵野、こち亀屋の秋元、バスタ屋の荻原みたいになればよかったのに 趙の有能風無能将軍を産み出しただけでも連載すた価値はあるよ 人気投票したら誰が上位かな
白起とか王?とか盗跖? コケてたら1,2巻で終わりです 黒字だから何十巻も続くの
「どこからが”成功”でどこからが”コケた”ってなるのか?」なんてライン、読者それぞれ過ぎるわな
素直に「蒼天レベルの作品描いて欲しかったけど、そのレベルに届いてなかったと思う!」って個人の感想書けばええ モーニングでやった戦後日本が舞台のリメンバーだっけ?
ああいうのをコケると言うんだよ 期待値に比して、ブランド力や作家としての時間を損なったって意味では大いにコケた
眼の前の黒字ってだけの作家では決してなかったよ、蒼天初期なんてそれはそれは凄い支持率だった シンゴジラ以降情報アイデア投入量がてんこ盛りになってないコンテンツはムダと思うようになった、
こちとら人生有限じゃナメんなコラ、と もし鳥山明がドクターストップを終了してドラゴボを始めたのにドラゴボをコカして引退していたら、世間の評価はどうだったろうか? 戦後ヤクザ物かと思ったら変なループ物だったんだよなリメンバー
しかも面白くない 鳥山明本人の年齢くらいから氷河期世代までのマンガ好き
(要するにネット以前に直接印刷物として接してた人)は見事に全員Dr.スランプ第1巻が好き
あれ1冊で伝説になった、とも言える ♪来たぞー 来たぞ 暴れ張(チャン)~~ (張遼(チャンリャオ)) LINEマンガの蒼天航路読んでくれよコメント少ない アラレちゃんだけでも名古屋に御殿が建つのに
あれほどドラゴボを描いた執念が素晴らしい せいぜいチビ悟空時代までが描きたかった世界なんだろうけど、
そこだけで終わったみたいなファイアキングも滑り倒したなぁ… >>63
ファイアキング、序盤は割と楽しかった記憶があるんだけど、途中で追うのをやめてしまった。
やっぱダメだったの? じゃあ何で読むのやめたw
最後まで読んだが内容まるで記憶に無いな… >>65
何かネット連載みたいな感じで、追うのが面倒くさかった覚えがある
いや、もうほとんど覚えてないけど… 講談社としては期待の作家枠だったんだろね、何か色々特別扱い感が感じられたな
1・2巻同時発売とかクロニクルとか画伝2種類とか >>71,72
こういう改変でのやりとりがさらっとでてくる読者もすごいし
そんな記憶に残るフレーズや場面を多数生んでる蒼天航路もすごいな 達人伝のスレは無いんだな
始皇帝がまんま初期の曹操だな >>76
少し前漫画板に嵐が湧いてほとんどのスレが潰された 童貞のまま去勢されるのってどんな気持ち?ねえ、どんな気持ち? おしっこは女の子みたいにちんこの跡地から出るんでしょ じゃあ宦官達はカストラートで皆美しい少年の声なんだな 史記は内容と記号的な横光絵のマッチングがエグい!
金色厚手の重厚なジャケもイカしてて、戦国獅子伝と並ぶ2強だな(こっちはフィクションだけど) 戦国獅子伝は結構エロかった
酔拳使いの朱豹が好きだったな 中国人がこのアニメ見てどう思うんだろう、と思ってコメントを翻訳してみたら、
「三国志は中国の話なのでしょうか、日本の話なのでしょうか」と書いてあったw >>95
1992年から1994年にかけて公開された三部作。
声優のせいで劉備があしたのジョーにしか見えん。 >>96
そうなんだ、全然知らなかったこんなのあったなんて
㌧ ブロリーMADの見過ぎで陳宮がパラガスにしか聞こえなくなるやつ 【赤ブーブー通信会社の不正行為が発覚】
https://5.gigafile.nu/0615-ce2e5a64d38503feff22cd88be70dd65b
50枚集めたらオンリーを開いてくれる赤豚の大人気イベントがあります。
50枚を集めることは難しく
新刊カード提出日に数枚が足りずに自カプのオンリーは開催してもらえませんでした。
そんな中で一部に対して企業側が不平等なズルでオンリー開催をしていた事が発覚しました。
不正なズルをしていた界隈は新テニスの王子様の「財ユウ」というカップリングとの事です。
赤豚に電話確認したところ電話した人だけ郵送で受け取りokして開催していたとの事でした。
後日郵送受け取り可能なら私のカプもオンリーの開催が実現していました。 べんれいろうが中々子供授からなかったとか言ってたけど、曹昴と曹丕の中間には長生きした息子おらんかったの? 人生三十年、水で死ぬのは嫌だという言葉を遺した張飛だが
潜水艦で死んだ金持ちは怖かっただろうなあ ウキウキで降下してる途中に一瞬で潰れたみたいだから怖いと感じる暇もなかっただろう 徐々に沈んでいくタイタニックの乗客とどっちがマシかな
でもタイタニックは一応助かった人もいた訳だからな… 三国志演義を読んでると、腰斬という処刑法が良く出てくるけど、調べてみたら人体を腰骨の部位で切断すると10分くらいは意識を持ったまま生きているのね。 出血が酷いだろうから数分じゃない?心臓と頭が無事だから即死しないって怖い刑 中国では1947年まで腰斬が行われていたらしい。
腰斬のための切断器具があって、刃が切断部分をふさいで出血を止めるので長い時間生きていられるらしい。 あんまりWikipediaを真に受けないほうがいいと思う
腹部大動脈は径が太くて壁も弾性あるからそう簡単には潰れないし
圧も高いから切断面に刃物が当たってるくらいで止血にはならんと思うよ
実証しようがないから「絶対だな!?」みたいに問い詰められたら言い返せないけど 関羽みたいな立派な体になるには、魚を頭から骨ごと食うのがいいのかしら。 たまに馬に乗った関さんの方が疲れ切って死んで
体を裂かれて焼いて馬に喰われたらおもしろい >>116
関羽の場合は殴り合ったりしたあと焼いて食わなきゃならんぞ >>122
馬肉を美味いと思ってるのは熊本県民と福島県民だけ。
他県では一人たりともいません。例外は完全にゼロ。 可哀想に
本当に美味い馬刺しを食べたことがないんだな 馬肉はずいぶん食ってないなあ(宮城県民
ショウガ醤油が合う 生のうま肉が無類にうまそうに思えて来る漫画、
蒼天航路
ぐっふー 吉川三国志で張飛が生きた鶏を引きちぎって生食していたのも印象深い 世の中に有る食べ物、もし口に合わないものがあってもたいていそれの上等品を食うとちゃんと美味い
で、それ食べると平凡品の方の味わい方もわかって苦手を克服したりする 日本酒や豚の角煮の発明者が曹操だということは蒼天航路で知りました。 達人伝でも劉邦達がやってたけど水差しみたいなのに口つけて直接酒をグビグビ飲んでるのおかしいだろ 三国時代にはまだ生肉食の「膾(なます)」は存在してたんかね…と思ってググったら、
どうも生獣肉の「膾」から生魚肉の「鱠」移行してたみたいね
でもまあそんなの関係なしに、熊の活造りとか馬の首とかむしゃむしゃ食べるのは異様ではあるが 長坂の戦いでバーサク状態の張飛が手に残ってた目玉をじゅるじゅる啜ってたな
馬の目玉かまさか敵兵の… 簡雍は終盤やたら出てたし麋竺も馬良もチョイ役で出てたのに孫乾は出てこなかったね 関羽とか張飛とか、将の資質にどこか盛大に欠ける歪な奴が
国の支柱になってしまってるあたりが蜀のヤバさだな
孔明はまともだが
魏は張遼、夏候惇、夏侯淵、許猪、典韋、張コウその他と武辺者まで皆揃いも揃って節度あるし
呉ですら、周瑜~呂蒙~陸遜と才能と人望を兼ね備えた超有能を数珠繋ぎにできてたのに 関羽、張飛→昭和世代
孔明→平成世代
劉禅→Z世代 関羽はあしたのジョー、カクカクは劇画、孔明はあだち高橋鳥山、
曹操は島耕作、司馬懿や陸遜はデスノ、呉は基本高校野球漫画 魏延を切って後を託したのが姜維って、あんま変わってない気が
切る必要あったか感を感じる、蜀w 国〜組織を維持するのが何より大事、なんて観念は無いでしょ
あくまでそれぞれが自分のメンツ(中国では超絶強烈な意味がある)や縄張りをキープする事が最優先であって、
現実の打算のひとつに天下統一だとかの名目が設定されてるだけ >>144
姜維は美形だった。魏延の嫉妬が怖かった。 劉備の前で緊張して吃ってただけで戦ってる時はただの土佐なまりだっただろ の、残ったところを天下と お、俺がお前に言うのか? あ、あなたは、か、関羽狙い?
あ、あの、お、お髭が、す、素敵 パリピ孔明実写版で向井理の長身小顔孔明似合わないって声も見るが
孔明が張飛と変わらん大男だったことをおれたちは知っている >>153
普通に正史にもでかいと書いてあるんじゃ… 張飛と変わらんどころか張飛より最低でも15センチは高かったぞ 蒼天でのちんこサイズはは
張飛<<関さん≦劉備<<孔明 か
でもどぶろっくも歌ってたがいちもつはサイズじゃないからな
蒼天曹操はサイズは標準~やや小なイメージだけど
相手を満足させる能力はかなり高そう 感じるのは膣壁じゃなくて女版ちんこ=クリトリスの摩擦だもんな 立間版の三国志演義、面白いわ。
途中に頻繁に出てくる詩が難しくてほとんど解からんけど。 陳式やけにふてぶてしくてかっこよかったけど
あれからの「陳式はまだ戻らんのかー」だったとしたら嫌だな >>168
あの陳式の子だと、コンプレッサーがすごそう。なんで陳寿に三国志書かせたのか。 逃亡中の馬車の中の劉備とかけまして〜
MXRの赤い名器とときます〜
その心は?
とってもパコパコしてるでしょ〜う 土砂降りの中、劉備を抱きしめる関羽が見た龍は何だったのか。
あのシーンはまるごと関羽の夢だったというのが定説だが。 現実に龍は存在しません。
したがって、関羽が現実に龍を見た可能性はありません。
夢です。 関さんはしょっぱなから考えすぎてラリるところあるからな
キャラクター作りと表現が洗練されているな >>177
この漫画でその解釈を真面目に言ってるとしたらアホ過ぎるだろ
そもそも関羽だけが見てるとかいうのが根本的に間違ってるけど >>179
悪い頭で必死で考えたんだからそう責めてやるな 公徳ってあの3人の奥さんの誰の子なんだろう
あと馬車の中でパコってた第4の夫人とその子どもたちは何者なんだ 定説とか言ってる時点でかまってちゃんか妄想が酷い輩だろう
まともな会話が成り立つと思う方がおかしい 魏の兵は兵卒ですら一角の人物に見えるが
関さんに対した時の魏兵は蜀兵に見える >>182
公徳はオリキャラだから母親は誰と言われても意味ないよ
第4夫人と子供たちは名が残らず死んだか決死の逃避行を演出するためのモブ程度かと
劉備の子供は劉禅と劉封だけ覚えれば用は済むからなぁ 正史に長坂で「劉備の妻子を捕まえた」って書いてあるからあそこは出したんだと思うよ
その後どうなったんやろなぁ 史実でも 蒼天でも
公徳の実母はたぶんもういなくて(公徳の年齢的に)
他の劉備の夫人たちを「母上ーっ!」って呼んでたんじゃねえかな 荀攸はお尻の調子が悪かったんだってね
肛門痔ろうなんちゃって 黄門侍郎か
肛門に痔瘻は相性がいいな
そういえば蒼天荀攸のセリフに「なんというけつの痛さ!」というのがあったなw 張飛の夏侯淵娘かっさらいエピソードのアクロバティック解釈とか見たかったわ
あのあたりを整合性どうつけるんだか予測つかねえもん リャオ・リャオ・ライ・ライ♪
リャオ・ライ・ライ♪ リャオ・リャオ・ライ・ライ♪
リャオ・ライ・ライ♪ プロの格闘技として強さを発揮できてる中国拳法って無いよね
太極拳、功夫、動物のマネ、八景…ダンスと八百長だらけで中身が薄いから
現実に通用しない 文化大革命で拳法家が根絶やしにされてしまったから仕方が無い。
本来は中国拳法が世界最強。 日本は長年毎日チビチビと文化大革命やり続けたみたいな国、
とそのうち呼ばれる事になるだろう 有名な合気道家の塩田剛三(刃牙の渋川剛気のモデル)が「人を倒すための合気道は自分で最後にしたい」と
その辺りの技を誰にも伝えず亡くなったって逸話思い出した。本当かどうか知らんけど 日本も明治維新で多くの剣術の流派が消えたよな
ほんの一部が警視庁剣道に受け継がれたらしいが現存してる流派も伝統芸能化してるし >>195
最強なのに根絶やしにされたの?
おかしくない? 陸奥圓明流なら公権力の組織的暴力にも単独で対抗できるだろうが
現実は一対多だと逃げるしかないな 単騎最強の関さんでも結局呉軍にすり潰されたしな
最強だから負けないってのは揚げ足取りにすらなってない 関さんは無名の兵なら100万対1でも倒せると思う
ただ呉にも将は複数おるよなあ
なんで突っ込んだし あれは獣だと思ったら獣じゃなかったっていう呉の奸計に嵌っただけで
馬忠を知ってたら人間用の武で殺して蒋欽も殺して
呉の将軍らは次々と首を刎ねられ孫権は本拠建業に撤退いたしましたーになってた メガネ君を侮ったら負けるのよ
あいつも3年間頑張ってきた男なのよ まるで話の通じない首刈りマシーンを最前線に放置する方が蜀の奸計じゃね 関羽の世界観のみならず、劉備のにも孔明のにも知的障害者は結果的に居なかったことになる
馬忠の解釈は作品の価値をメチャクチャ大きくしたよな 指示された同盟維持すらロクにできない頭おかしいのが大拠点仕切ってるからな…
呉も迷惑したろう。
対蜀の戦闘だけじゃなく、蜀が滅んだせいで結局呉も魏に滅ぼされたわけだしな チューボーですよみたいな小さな番組すら、
手間とアイデアと教養と金がかかっていたな す 好きな人が で できた
し 塩をふって た 食べた い い いったん気にし始めると
な な 何もかもが下ネタに見える
し下ネタはいつも違うが
ど ど どこか同じだ
ち ち 張バク
し 尻を出せい 呉が帰順してとんとん拍子で中華統一できて曹操がそのまま羅馬まで到達した世界線もあったかな >>221
真面目な話、曹操にそこまでの才は絶対に無い
運も実力も 張飛「どこかで見たツラじゃあ」
曹洪「ならば首ごと忘却せい」
ってなんかいまいち締まらない掛け合いだよな 曹仁の「うんち ょう!! 関うんち ょう!!」っていうシンプルな呼びかけはかっこいいって思った 曹仁があんなに化けるとはな
いや正史の記録見たらそうなるだろうけども 曹仁も徐晃も蒼天ではギャグっぽく描かれてるけど最初から凄いしね 武将プレイのコーエー三国志で徐晃でやったら楽しいかな
楊奉の配下時代とかから 意外な人生になりそう 裸の大将と「徐行」からのローペースなキャラ造形なんじゃないかな
スリムクラブがM1で間をめっちゃとる漫才したとき片山徐晃を思い出したな
蒼天徐晃のキャラの成り立ちはわからんけど
関羽と親交あったのを武人としての共感に落とし込んだのは良かった 蒼天ではギャグっぽく描かれてる徐晃も正史では連戦連勝の超人で
関羽も「アニキ」って呼んで慕ってたらしいからな 「蒼天」と片山まさゆき「SWEET三国志」が
自分の『三大・三国志』のうち2つな自分にとって、徐晃の印象が……w
正史の方知るとなんであんななるかわからんなw
「元は楊奉配下の賊だろう」みたいな印象からかなぁ
でも読んでみるとその当時から楊奉さとしたり見限ったり、見識ありそうな言動してる感じ 「達人伝」最終巻2巻同時発売したね
楚漢戦争を1巻で片づけたのか >>230
4までしか知らないんだが、いつから君主以外をプレイできるようになった?
個人プレイするのに、1番面白いのはどれ? 7か8くらいから非君主でも遊べるようになってたな
最新が今年3月発売の15だから
それまでの7-8作を全部遊んだ人なんているのかしら コーエーの三国志で君主以外のいわゆる武将プレイが出来るのは
7、8、10、13やね
武将プレイ=面白いってわけでもないんだけど >>244
それに尽きる
いざ始めても、数時間あたりで操作やシステムがわかって来たところで猛烈に飽きる 君主、武将、軍師の立場で戦を企てるのは面白いかもしれん 同じプレイ中で複数のキャラクター視点で操作できても面白いかもね
自分の操作する郭図が立てたくそ作戦を、自分で操作する張?で使い倒されるその現場を味わうとか おお
プレイヤー1人想定の多人数選択プレイって新しいな
桃園三兄弟が最初は一緒に行動してて勢力拡大後に軍団長クラスで各地で活躍とか 関羽に荊州を任せたことが結局蜀の最大の失敗って言われるけど、
当時の蜀としてはそれしかない選択肢だったろうなぁ
もっと頭脳系政治系や配下との緩衝材役を付けてやれば良かったんだろうか?
でも関羽自身がそういうのと並び立ちそうに無い 結果論だけど孔明が呉をノーマークだったのが一番悪いと思う マークはしてただろ
そのために関羽を神輿にして自分が残ってた
龐統戦死に伴って神輿だけ残して益州入りせざるを得なかったが。
これはもう、劉備が鶴の一声で諸葛亮を押し切って魏延を荊州太守に据えるしかなかった
参謀に法正と馬謖を付けられれば尚可 ほんとホウ統さえ生きてたらかなり変わったと思う
ただ関羽と諸葛亮がいずれ対立した可能性もあるけど 曹操さえ郭嘉を失った後はあんま勝てなくなったし仕方ない
やはり人材は最重要
石は石垣、城は城……(武田信玄) 秀吉も竹中半兵衛が生きてた頃は難しいと思ったことなんか何一つなかったらしいしな >難しいと思ったことなんか何一つなかった
なにかの歌詞かと思ってぐぐってしまった >>254
まあ確かに城は城だよな
めっちゃ当たり前な感じの信玄だな じゃあ何が天に属すのか?を、3君主それぞれだ!と
上手いことコペルニクス的転回したのが蒼天航路 多分ゴンタもわかってないと思う
説明してくれよって言っても出来ないのでは
長阪で兵士の顔を剥ぐ時にもいたよね ㌧は原作のイ・ハギンさんからだっけ?
それとも、原作にないゴンタ出しだっけ? 李學仁の記す
蒼天航路・原作に
王
欣・太
その名はどの一字として
遺されてはいない イハギン原作のつまらなさは知れ渡ってほしいw
イハギン本人への感謝&編集のブロードウェイ発言&チェンウェンへの感謝、
この3匹の龍がゴンタに渦巻いて傑作になった 「達人伝」最終巻の作者Q&Aよんでた
A(GONTA): 始皇帝や白起の残虐や虐殺をそのまま美化しては描けないですからねー。独裁者イクナイ! プーチン、ダメ、ゼッタイ!
Q: 曹操も独裁者じゃないですか?
A: 曹操は有能な幕僚が沢山おりましたし。自分は皇帝にもなってへんから!
Qが担当編集者なら、そんな質問してやるなよ……と思ってしまった 有能な幕僚がたくさんいる事は
独裁者ではない事を意味しなくない? 秦も漢も魏も、皇帝による独裁政権なんじゃないの?
曹操は皇帝にはなってないけど、皇帝を傀儡化して政治の実権を握ってたわけで
プーチンと変わらん気がする ゴンタが言うには
「曹操は独裁者というにはあまりに多才で(特に詞)しかも幕下には有能な人物が数多くいます。
彼らは活躍しました!そもそも帝位を簒奪せえへんかったしな!」
ということらしいね
かなり苦しいと思うが Q;「痛いとこ突いてやった!」
担当編集者が自分の担当作家さんの痛いとこ突いてどうする、と思ってさ……w
もうちょっと寄り添ってやれよ……
担当に言われなくても世間(読み手)側から山ほど突っ込まれた箇所だろうし、
作家自身苦労したとこだろうし それを一番の身内からわざわざ言われるのはなぁ 歴史学者か何かと友達じゃなかったか?
その人監修で思い切り書いてほしいわ、商業誌なんてフォーマットでなくてもいいだろ 歴史もの描き下ろしや、あるいは絵本描いてほしい
つまり小学館だ 蒼天で一番男前なのは孫堅だと思う
ヨウカが劉備に嫁いでくる時の空に浮かぶ孫堅かっこいい そんなの出るんだ
脱落した達人伝売って足しにしよう 画伝は妙に余白多くて嫌だったな…
絵がわかんない人がプロデュースしたかなと思うくらい 複製原画2枚付きだよ
味のあるシーンが来るといいなぁ ケンセキが食ってた熊の活造りと張飛がかじってた豚の頭は食ってみたいな
あと赤壁で荀攸が食ってたおそらくマントウも美味しそう 董卓がご馳走してくれた蔡邕の才を見抜けなかった男の味はどうだ? >>264
実際の蒼天航路では関西弁は江南地方の言語を表す記号と化してるな
北方言語の記号はアルヨだけど、同じく言語違うはずの四川は普通の標準語
魏延だけ土佐弁なのはなんだったの >>253
初期の諸葛亮に関羽と対立するほどの力はないしょ
杉村太蔵が菅や岸田に正論述べて上等こくようなもんだぞ >>298
うん そもそも諸葛亮自身は関羽お評価信頼してたとも思う
ただ後に諸葛亮は蜀では荊州閥をまとめてる
もし荊州で関羽と諸葛亮が残ってたら荊州の名士なんかがだんだん関羽と反目して
結果諸葛亮が矢面に立たされて関羽と対立構造になったんじゃないかと思う
ホウ統さえ生きてたら諸葛亮が荊州に居て盤石は良い部分だけスポット当たってて
実際ifの歴史に進んだらそれはそれで順当にはいかない問題がどこかで発生するんじゃないかなって話 周産期死亡率と乳幼児死亡率が高かったから
家を残さないといけない身分の人は妊婦を量産しないといけなかった 中出し子作り推奨なら女の子とやりまくるのは
あたりまえのことだろう
と
ついつい
エロ漫画の感覚でとらえてしまう 次世代のことを考える権力者は家康みたいに決死の覚悟で子作りをやるものじゃないのか 中国じゃなく、日本の話になっちゃうけどさ、後期の家の種もらおうとする腐臭は何なんだろうな
性質や足匹にしてもらうわけでもなく、例えば義経が欧州に行った時なんかも、土地の豪族、有力者、自分の娘や孫を義経種付けしてもらってたでしょ?
あれで家が反映したとしても、次は元気になっちゃうわけじゃん?それ遺伝子的に負けじゃない? 義経チンギス・ハン説を採るにしてもせいぜいルーシの端っこ程度までしか進出してないだろ、と思ったが奥州ね 遺伝子なんて観念より見栄だよ見栄
暴走族なんだから 東欧人のほぼ半分が1人の同じ男のY遺伝子なんやけ?
どんなけレイポしたんやであのテムジンはんw チンギスとかラスプーチンとか、そもそも後宮持ちの朕とか、
名は体を表しすぎだろ 蒼天航路で朕っていうと劉備初登場回で家で飼ってた犬を思い出すんだが
あの犬最終回でもどっかにはいたのかな 後宮とか大奥って公の機関のせいかあまりエロみがないんだよな
自分が宦官なら、女の子達がよってたかって皇帝の精液を搾り取るような理想の後宮を作り上げたい 皇帝の子種求めるより他の女を蹴落とす方が急務なんじゃね
殺らなきゃ殺られるし
宦官も人豚作りの手伝いとかさせられそう 女が全員全裸で集まって
男がやりたいやつ選んで跨って挿れる
それを毎日繰り返す
跡継ぎ欲しいならそれが確実な気がする 大奥も大変だったわ
1引き
2運
3器量
と言われてあの手この手で将軍のお種を頂く、でも子供はあんまり出来なくて 若い子相手でも子作りしないのなぁぜなぁぜ?
とついついロリコンの感覚でとらえてしまう 若すぎると卵巣機能が安定してないから排卵も不定期不安定になるし
子宮内膜も着床に最適化されなかったりするんだよ
母体より子種のほうが高価になりえる王侯貴族なら
若すぎる嫁さんで分の悪い賭けをするより適切なタイミング選んだほうが賢い 先っぽを挿入れるだけだ!
中に出したとて孕むとは限らん!
孕んだとて9割は死なんのだろ! ホモ皇帝でも貧乳無乳で男っぽい身体性格だったらワンチャンないかな
俺ヘテロだけど男の娘で抜くことは稀によくある
てか歴史上ホモ将軍はいてもホモ皇帝はいないか
いるのか ローマ皇帝も中華皇帝も男色家はうようよいるだろ
責務として女にも手を出しはするが 徳川家光はガチゲイで世継作る気無かったので春日局が男っぽい・少年っぽい側室宛がって
徐々に慣れさせていった 春日局はBLに多大な理解を示しつつもお家のために苦渋の決断をしたんだろうなあ 家光って風呂場で孕ませお夏を孕ませお楽を孕ませたから優秀なんじゃ?それ以降の将軍はあんまり子供居ないイメージ 家光って風呂場で孕ませお夏を孕ませお楽を孕ませたから優秀なんじゃ?それ以降の将軍はあんまり子供居ないイメージ >>325
50人以上子作りして養子・降嫁戦略をとった性豪将軍が…… 達人伝を一気読みしたが
序盤は弓矢や盗賊など日本では歴史通以外にはあまり知られていないような在野の達人が
天下国家を動かす官僚や武将を向こうに回して活躍する雰囲気だったのに
あまりウケなかったのか途中から敵も味方も結局お馴染みの武将ばかりの有名人伝になったのは惜しいと思った
次作は一度断念したカエサルかな
今度こそアウトサイダーの物語くるか 歴史はまた一回お休みしてファイヤパンチとかリメンバーみたいの描くかもしれない
でもカエサル描くなら残り時間も考えないと、エウメネス描いてる人みたいなことに…… >>327
家斉と曹操は子供の顔と名前覚えられてたかな? あんま覚えてないどころか孫と自分の子がごっちゃになってたな 惜しいってなんだよ激甘だな
途中から、って巻数1ケタの頃から既にそんな雰囲気じゃん、最初の方しかおもろくねえ糞作だよ
既に傑作とされてるものだけ拾うだけで一生埋まるのに、傑作作る意欲が感じられんわ ゴンタの名言のひとつに「やりたい事は無い、面白そうならやる」、これには誇張もあるだろうけど彼のスタンスがよく分かる
発想豊かだが染まりやすいタイプで、つまり編集者次第ですわ 蒼天より前の作品ってどれも舞台やVシネ、短編映画っぽいんだ(ロッキングオン連載のやつも)
交友範囲もそんな感じなんじゃないかな?
三国志でブロードウェイって言葉に火をつけられたわけだし、とても役者に近いパーソナリティ 336はなんかなるほどと思った
蒼天以前のも面白いのは面白い、「地獄の家」とか連載中けっこう
アフタヌーンの注目作だったと思うんだけど、
それを「蒼天航路」にのっけた当時のモーニング編集のプロデュース能力も凄いな しかもラストにも繋げおったからなぁ
最後には中華全土を盗みやがった 李談のくだりは良かった
曹操みたいな信陵君も
寅年盗跖も
白起も
なんだかんだいいキャラいっぱいいたけど、丹の三侠がどんどん魅力無くなってったのがなぁ >>340
これは達人伝の話?
何か最後に面白いことをやったの??? >>342
「寅齢(とらどし)!」とか決め台詞がある盗跖(とうせき)っていう
盗賊の豪快な頭目とその一族がいて、楚漢戦争の結末に繋がる壮大な構成だった
それを通して無名の主人公三人も繋がってた……みたいな >>311
宦官になった時点でもうそういう欲望は体の内側から湧いてこないんだぜ >>334
マジか
俺は第一話読んでつまんなくて離脱したんだが >>345
けっこう取った後後悔した宦官の話あるらしいぞ
性欲は湧き続けるのにもう一生解消できない 賢者モードは二度と来ない >>346
自分荘子の思想が好きだしゴンタからはプンプン感じてたから忖度できたんだよね、
内容的にも忖度の余地あった(というか内容薄くて忖度するのに不都合な要素が無かったw)し
でもチャンバラ歴史ものへとまとまっちゃってね 性器ははけ口としての器官であって、性欲が湧いて来るって現象は全身的なものだろ
自分自身や人間の秘密について少しは掘り下げなさいよ 睾丸が分泌するホルモンが性欲の根源なら
睾丸なければ性欲湧かんだろ? そういうのを司ってるのは脳だから金玉取ったくらいじゃ性欲は普通にあるんじゃないの 張譲のあの倒錯した性欲のようなものは男性ホルモンの減少に伴う通常の性欲の減退に伴うものなのだろうか
それとも実は切除したのは陰茎だけで陰嚢は残していたのだろうか 自分が絶頂感を得られないから、女子を絶頂させることに執着してしまうのかもね
ある意味有能 雑に検索したくらいだと
「宦官の作り方は時代と人によってやり方は色々、結果も色々」という玉虫色の答えが出てきたな
張譲に限って言えばあれは性的嗜癖というより単なる加虐嗜好の現れだろ
クマの活造り食ってたやつと同系統 >>350
家畜等で去勢して大人しくなるって効果は確かにある
男性ホルモンの分泌量、発情期が来ない事あたりか
でも人間は知能や自意識という生物的バグを抱えて行動が特殊で、
さらに365日年中発情期という地球一エロい種族なので、一番去勢の効果も%低い可能性も よく考えたら、タマと竿を取ったって言っても、
もともとそいつの性自認は女だったとかって可能性もあるよな
そしたら付いてようが無かろうがもともとの指向の性行為を楽しむだけ…… wikipediaで宦官のモロ画像見れるけどババアみたいな顔してんだよな 歳取ると勃起も射精もしづらくなって
タマタマ取ったときの感じを1/100ぐらい味わえる そもそも何がどうなって宦官なんて制度が成立したのやら
頭おかしいって歴代皇帝は思わなかったのか まあ次の皇帝が、別の一般人男の種とかだったら困るからなぁ……
じゃあ後宮の働き手はみんな女にしとけって話だよな 大奥みたいに 儒教に縛られるぐらい固い頭に
ちんちんちょん切るアナーキーさが同居している古代中国の人々 廃材置き場で正体不明の工具にちんちん入れちゃって切断しちゃった子みたいに思いもよらずにってのは可哀想 好きな男性が57歳なんだけどまだ大丈夫なもんかな? >>362
アナーキーの意味すらわかってないなお前
ちんちんちょん切るなんて支配そのものだろ アン(無)アーキ(支配)イズム(状態を志向)
だからな
暴力的な流派もあるけど、お互い優しくやろう、くらいのもアナキズムの一派で医療や福祉にも支持者が多い(国家よりちゃんとしたい、でもあるから)
国家が警戒して誤訳した無政府主義の方が拡がって誤解されまくってるけど、生物の基本的性質くらいゆるい ドラマ版パリピ孔明がはじまった
地味に日本放送史上初の三国志がテーマの国産の連続TVドラマでは…… 血の繋がりとは無関係のチータイ先生と無名の関係や
八代から九代への盗跡継承こそ『受け継がれる炎の命』と言うべきもので
志も器量も遺伝子でしか受け継がれない動物や血の繋がり第一の紳士の世界観とは違う
人間的で、文化的で、流氓的な行為だと思い
『さすが欣太先生』と思っていたら
最後のあとがきでDNA大好物だの遺伝子の物語だのと俗物丸出し
本当にがっかりしたわ うわぁ〜何それ、ゴンタやっちまったな
タイプとして循環気質っぽいから、一段落して変なこと漏らしたくらいのことならわかるけど 孫堅が練兵の時に言ってた「二龍ひげを吹く!」
ってセリフが何かカッコイイと思って検索したが、一切出てこない。作者の造語ならそれはそれで凄い。 そういう教養のにおいを感じさせるのは編集者との合作かな、達人伝にはろくに見られないから
言葉のリズムの良さは通底してるんだけどね そういう教養のにおいを感じさせるのは編集者との合作かな、達人伝にはろくに見られないから
言葉のリズムの良さは通底してるんだけどね そういう教養のにおいを感じさせるのは編集者との合作かな、達人伝にはろくに見られないから
言葉のリズムの良さは通底してるんだけどね 原作者とか言ってる人はウィキペディア読むことすらしないの? ウィキペディアにはこの世の全ての真実が書かれているからな wikipedia読んだけど、二龍ひげを吹くの5巻時点で、原作者では? >>382-383
Wikipedia読んで来い
蒼天航路ページの概要のところな
機会があれば、クロニクル収録の原作者原稿も > 連載当初は、原作・李學仁、漫画・王欣太の分業により進行した。
ってはっきり書いてあるけどねえ。
何を言いたいのかはっきり書かないからわからない。
書くと突っ込まれるから? そこじゃなく
>原作者の死去による作風の変化が語られることが多いが、
>第一話から既にほぼ原作原稿と離れた内容であり、
>王欣太は「原作とのスタンスは当初からフリーにしてもらった」
>「(外的要因で)影響が如実に出ていることといえば、編集者の交代」
の所だろう
原作原稿は「蒼天航路 クロニクル」(総集編)1巻で読める 第1話から既に別物 ストーリーが別物であることは、「二龍ひげを吹く」という断片的なフレーズが原作者である李學仁が由来である可能性を否定するものではないだろう? 4巻のカバー取ったら董卓も呂布も孫堅もみんな仲間みたいで楽しそうだった 手元に無くて確認できないけど、吊り広告になってたやつ?
当時日本一かっこいい漫画だと思ってたな、で、パクりたかったw 天下を響(どよ)もせ
と煽りがドデカく書いてあった気がする>吊り広告
タイミング含めて歴代最高のイラストのひとつだったが、
なかなかカラーで出版にならないからやきもきしたな 本田圭佑、らしすぎるな
デヴィッド・グレーバーとかも読んでてメタ視点のある男 ガツガツ肉食系の漫画が多いのは本田さんのイメージ通りだ >>392
ところでXのリンク先記事がタイトルが出ず画像しか表示されなくなった
イーロンの仕様改悪むかつく 今更ながら達人伝読んだけどこれなら水滸伝の方が見たかったな
先生次回作にどうでしょう? 鄭問の代わりに水滸伝を描いてみないか?
と言いたいな
コンプラ無視で行ってもらいたい 侠と言ってもHEAVENや地獄の家の人間味あふれる感じで書くべき
蒼天の途中からたけし軍団やよしもとのパロディみたいやんけ、侠っていうかむしろ権威主義っぽい 「俺は一介の侠者だ」
「拙者は2階の侠者でござる」
「それがしは3階の!」 侠ってのは言葉じゃ表せないんだよって言ってた頃の思い切りの良さは
今のゴン太にはもう残ってないんじゃないか 侠ってのはcan't stop ◯◯ingの事だと思う
思わず戦っちゃう、食わせちゃう、助けちゃう、踊っちゃう、みたいな
そりゃあ言葉に出来るようで出来ない https://i.imgur.com/86RiTYL.jpg
家族友人等などに教えて更に\4000×人数をゲットできる!
tk..tk [あぼーん用] 原作がある、国内での知名度もそこそこある、侠が描ける、納得力のある反体制ができる、良いキャラが多い
ピッタリやん ある程度ウケて終われたら金瓶梅も描けるな?(威圧) 曹操と関羽の死に方って魯智深とパラレルだな
初心に帰ったので無事おしまいです、みたいな 中国時代劇は劣化蒼天航路にしかならないから、もう手を出さないで欲しい >>416
原哲夫の信長漫画より面白くなる気がしない… SWEET三国志の劉備とかそれと近い感じがしないでもない 雑誌って似たテイストの作品やキャラクターを継ぐように埋めていくもんじゃないのか 当時のモーニングって「謎めいた主人公が完璧な勝利を積み重ねていく」
みたいな路線ありましたよね 他にも「沈黙の艦隊」の海江田とか >>421
ゴンタがウルトラ解釈するとマッドマックスになりそう 達人伝の後書きで中国物は当分書かないと言ってたような
という訳でゴンタの作風に合いそうな鎮西八郎為朝をだな ティムールとか興味深いけど、無理だろうなぁ
ゴンタの絵で中央アジアを見たい 戦国七雄の秦楚斉燕趙魏韓を
「♪おーたまじゃくしはカエルの子~」に合わせて覚えるのもあった気がする カク 淳于瓊を斬り倒す
荀イク 呂布の渾身の一撃から辛くも逃れる
郭嘉 戦場では指揮をとるだけの力が残っていればそれで良い
荀攸 屈強な兵士の腕の中で尻がおかしくなるほど激しくされる
こうやって見ると程イクだけ馬上でのエピソードに乏しいんだな
おじいちゃんだからかな? 程昱がエン州の三城を守り切ったエピとかやってたら
馬上シーンあったかもね 馬上だと呂布を討つのに使えるのが歩兵のみ500という計算になって曹操m9(^Д^)プギャーしたシーンが頂点だと思う 荀攸は他に曹操と馬タンデムして軍師物真似やってたな
彼は初登場時、曹操の顔色窺いながら軍議する首脳部の欠点を見抜いたが、後に自分もそうなるとは思いもしなかったろう ギャグ要員から拷問まで幅広い芸風だったな
魏公国を巡っての荀ケとの立場の違いの描写も良かったと思う
司馬懿世代は能力は劣ってないんだろうけど年齢と経験の差が大きすぎて
あんまり曹操と本音を語り合う関係にはなれなかったね 司馬懿は、何晏に「一番うさんくせーのって」って言われた以外は(何晏さんは司馬懿に殺されるしな)
あんま梟雄感や狸感出さないまま終わったな 戦での大働きも無く
あの時代の司馬懿ならそんなもんか 大きな成長途上で終わった
蒼天の司馬懿だったら、曹丕が若死にしなきゃ一生曹丕の名参謀で、
簒奪とか企図しなかったろうなぁ感がある(実際そうかも)
主人公を務めた中国ドラマ「司馬懿 軍師連盟」だと、曹操時代の若い頃から魏で唯一ぐらい
まともなこと言ってんだけど、「あいつはやばい、いつか権力の座を狙う奸賊」って命を狙われる、
仲達くん今週もぴんち、みたいな主人公像だった
曹操が死ぬ時の台詞「わしは7度お前の命を取ろうと思ったが、とうとう最後まで殺せなんだ」
ドラマ仲達くんいのち狙われ過ぎw
最後は老いた末に宮廷闘争勝ち残って、陰謀と粛清の巨魁、狸、って感じの俺らのイメージする司馬懿になるんだけど
(去年の大河の北条義時みたいに) そもそも司馬懿は梟雄じゃないからな
曹操の時代は忠臣だったし曹丕とも仲が良かった
簒奪したのは息子だ >>451
荀攸の葬儀で居並ぶ群臣の中唯一哭礼しなかったり、曹丕の漢中撤退進言に激高した曹操に同席した四友の中で一人ビビらずと別格扱いはよく見かけたな
でも次世代組としては劉曄や蔣済の方が目立ってた >>453
初登場では曹操に動じないくらいの風格を見せてくれたのに
次に登場した時にはいきなりヘタれててがっかりした記憶がある 正史三国志において司馬懿の人間性に大したインパクト無いからあんな感じになるだろう でも曹丕なんかはかなり陰湿なエピ伝わってるのに作中は単なる切れ者イケメンだな ショウセイだって酒乱だったらしいけど優等生っぽく描かれてただろ >>458
曹洪「乱世には金がかかるのだ」
とか後々金のもめ事で曹丕に殺されそうになる種は描写されてて笑えるw 「曹洪殿、少々金を用立ててはくれぬか?」
「王太子ともあろう方が臣下に借銭とは頂けませぬな! 0点!」 魏諷の乱鎮圧の時なんか陰湿通り越して冷酷だったよね
でも曹植への接し方は穏やかで割りといい兄貴っぽかったな 于禁に曹操の墓の前で辱めを与えたようなやり口ならたしかに陰湿だと思うけども
蒼天の中だと単に容赦がないだけだった気がする 陳琳殿、皆様方の前でもう一度この名文(宣戦誣告)を読んでください あれはガチで名文と思っただけだろな
曹丕の詩才も有名だし 直接お願いしたのは曹丕でも依頼自体は曹操の意向だろ 実際しれっと読んで殺された人いたっけ
董卓へ誅殺の詔勅読まされた武人の爺さん(呂布の部下?)とか
烏丸族の鳥の人とか(読んだっていうか、言った)
ギフーとその同志たちとか
いたな 呂布って出身地見るとモンゴル(内モンゴル自治区)だけど、モンゴル人?
モンゴル治めてたか住んでた漢人の中の一人? 自己認識は漢人だろうが、文化的にも人種的にもモンゴルがかなり混じっているんじゃないかな 蒼い牙もどもってたが中国語がうまく話せなかったゆえのどもり癖か 弓の訓練で予定外の11人目の的がいたからって、どういう経緯が確認もせずにとりあえず射っとくスタイルはどうかと思う >>453
実際滅びゆく王朝の王族で次の王権に潜り込むような節操のない王族ってどの程度いるんだろ
俺は楚漢と三国志と源平と日本の戦国時代くらいしか知らないけど、織田信雄とか有楽斎とか、はるかに規模小さいけどそれかなあ
てか劉曄は劉協と顔合わすことあったらどんな顔で挨拶したんやろか 亶公殿下は架空の人?
曹操に利用されるくらいには才はありそうだったけど
曹操政権下では生き残れたんだろうか 亶公はオリキャラだよ
頭も悪くなくいいキャラしてたが黄巾の乱から十常時の変まで生き延びたとしても董卓のお眼鏡には適わない気がする あるのは門番をやってた時に規則を破ろうとした王族をしばいたエピソードだな 宦官の孫がガチで門番からキャリア始めたなら蒼天航路の曹操解釈もそんなに間違っていないのでは?
と
ついつい現代人の感覚でとらえてしまう >>483
上司が董卓だったとして、どんな立ち回りしたら生き残れるのかまるでわからん
マジで 頭骨を抉れいは一罰百戒の極端な例で、ほとんどの臣下は生き延びている
荀攸だって董卓の暗殺を図ったけど死刑になっただけで済んだ 誰が俺を評価しろと言った、のシーンで曹操が
「子飼いの部下を要職につけないのナイスナイス」って言ってたけど
実際の董卓は部下を要職につけてんだよね
蒼天人としての董卓はそういうことはしなかったということかな 董卓がどんな世の中にするつもりだったのか今でも理解できん 宮中改革の話はしても全国的な政策については何も描写がないからなあ
蒼天の董卓はそもそも政治家として動いてないと思う
天子掌握のために政敵排除してたらたまたま世の中に良い影響もあったってだけ
動く範囲と目的で見たらおちんちんの立派な宦官だな
だから他人のおちんちんにやたら厳しいんじゃねえか? 劉協を擁立してるのと自分が神であるかのような暴虐ぶりが矛盾せず両立してると理解示したの曹操と貂蝉しかいなかったな 洛陽の百官がおいしそうだったから、食べに来ただけだったりして…… もうちょっと董卓暗殺に手間取っていれば荀攸は死刑執行されて魏軍に加わることがなかったと思うと王允は隠れた功労者 wikipedia情報
> 荀攸は何顒と共に董卓に投獄され、死刑が決められた。何顒は憂いのあまり獄死してしまったが、荀攸は言葉も食事も泰然自若していた。しかし、その死刑執行前に董卓が王允らに暗殺されたため、荀攸は助け出された[1]。
> 『魏書』では、董卓の説得に成功して助かったとする >>497
なんとなくそれ読んだ流れで賈クのWikipe読んでたんだけど
>(争いの後)李カクらが仲直りした後、献帝が長安を脱出し、大臣たちが殺されずに済んだのは、
>賈クの力によるものだった。
賈クえらいなあ
>裴松之は、(略)「(賈?のような人物は)程昱・郭嘉らの伝と一緒に編入すべきであり、
>荀彧・荀攸と同列にするのは類別を誤っている」と、厳しい評価を加えている。
えっ なんか程昱・郭嘉の2人、賈ク評のついでで流れ弾くらってない?w イマドキの子はちくま正史を手元に置いて何かと引くくらいのことすらしないのな 横山から入って吉川読んで、そのうち正史と思ってたけど、読まずじまいだな
sweetとか覇roadは読むのになw 基本的に親子は同じ伝でまとめられてるけど別々の伝に分けられてる親子もいる
なんでかなと考えるのも楽しい 蒼天の強いやつは割とターミネーターじみてるというかゾンビ(速くて強い)じみてるというかプレデターじみてるというか、のイメージあるな 液体金属ボディの何晏はそこまで怖くなさそう
非攻撃的言動と傍観者的ポジションのおかげか
ってことは液体金属ボディの簡雍も大丈夫だな
呉だとだれだろう 江南ってガラ悪いのしかいないしねぇ
徐州生まれの諸葛瑾か 結構分かるけどな、淡々と来る感じ
やり返した甘寧も良いと思うけど 陳建民でぐぐったら法正が被ってたような帽子かぶってた そういや蜀に陳式って武将いたよな
李典を大法螺吹きの大将と馬鹿にした奴
彼の遠い子孫が建民さん一家なのかもしれない おっ、蒼天鄒氏のAI実写化みたろと思って検索かけたけどなかったは
たてまえで蒼天を評価したその覚悟を問う。 程cって呂布から兗州を守ったのと石でご飯を底上げしたのしか目立ったエピソードないの?
徐庶の母親への偽手紙は創作だし 10日ぐらいレス止まっちゃったのそいつのイキリのせいな気がする 程昱は正史だと将軍で謀臣だけど、演義でも蒼天でも将軍な面はカットされている >>534
そんなんで正史脳とまで断定できねえよ
頭悪 >>534
正史の内容ぐらい頭に入ってるからわざわざ手元に置いたりしないよな
君もそうだろ >>538
おいおい…これしきの文脈くらい読め
498の無知ぷりが前提 >>535みたいなわかった風のやつってなんなんw
534の自演かもしれないが ゴンタ、何というもったいない才能だろう
そこそこ豊かだった時代に名プロデューサーがいないとハマらなかった
日比野克彦みたいな感じなのかもしれない >>543
地獄の家と蒼天航路を読めただけで、十分過ぎる ゴンタが自分で言ってるように編集者次第なところはあるのかもしれないね 蒼天航路にも無いわけではないけど、HEAVENや地獄の家は感覚が割とバブリーだよな…
平成生まれの若い人にはラテンや南国志向のノリってわからなさそう(マウントじゃない) 横光の方はバイブルではあるが今読むと単純すぎて文系おっさんの観賞に耐えるもんじゃないな…
史記や項劉の方が全然おもろい なんとなく、前ここで蒼天をdisってキングダムの方が全然泣ける
とか言ってた人の波動を感じる…… 横光三国志は劉備の漢中攻略あたりがピーク
暴れん坊の張飛が頭使って張コウ撃退したり黄忠・厳顔のジジイコンビが活躍して夏侯淵討ち取ったり
趙雲がただ一騎で魏の大軍の前に立ちはだかりと史実知らない当時蜀の未来は安泰だと思いました(こなみ
次巻でまさか関羽があんな不覚を取るとは… まぁ的外れも甚だしいかな
キングダムはそもそも歴史マンガじゃなくファンタジーなのでジャンル違うし 光栄三国志も英傑伝や5の頃くらいからファンタジーだな コーエーの三国志は5より前から孔明が風向きを変えたり天候を操るファンタジーだったぞ 三国志英傑伝は騎兵から戦車にレベルアップすると使い勝手が悪くなった 風向き変えるのは原作再現で仕方ないのでは……
正史モード切り替えとかあってもいいかもしれない 昔あったな、PCのSLG「正史 三国志」
雷落とすのが強すぎるゲームもちょっとな……原作にあったっけそんな要素 SFC横山三国志は敵の城壁の前でひたすら酒盛りしているだけでもりもりレベルが上がって行ったなあ… FC天地を喰らうで「回復の計」死んだ兵士を生き返らせる
ってのがイラスト付きで説明されてて「どんな計だ」ってゲーム誌でつっこまれてた 初めて読んだ三国志物が天地を食らうだったなあ
鬼の親分の生き胆食ったり水滸伝パクったりと前半は伝奇小説だったがw
あの劉備も、無学で粗暴なチンピラが人間的に成長して知性的な青年に変わる本宮主人公のテンプレだった 演義劉備は下手な創作より改変ぶりがひどいのを知れたのはネット社会の恩恵 >>560
ネットの前にコーエーの武将ファイルやムックやらで知ったな >無学で粗暴なチンピラが人間的に成長して知性的な青年に変わる
だいたいあってる… のか? チンピラはチンピラのままじゃね
さっさとおっ死んでくれた方が民のために良かった 自慢じゃないが、年末年始の俺のチンには予定が無いぞ チン、即ち兆しにございます
兆しとはおいそれと人目に触れてよいものではございません チンは淫猥にして卑しくそれゆえまた官能的なるもの
たとえばほら、このように 後宮200人超
散ったとは言え袁術は男の夢を叶えたのかな
まあ俺なら2,3人に厳選するが 堕落期のマイクタイソンは1晩に20〜30人抱いたそうだから1週間〜10日くらいで一巡する
そう考えると200人超は少ないと言えないだろうか 皇帝になったら一晩の性行為で同時に孕ませた人数でギネスブックに載りたい
人類数千年の歴史で2人はまあ稀にあるだろうが、3人以上の事例ってあったんだろうか 蒼き狼と白き女鹿Wで一晩で三人抱いたことはある
嫁さんとのコミュでクイズに正解すると一発で交渉成功だったからな 三国を統一し後宮の美女1万人を超えた司馬炎は
結局やり過ぎで死んでしまった、いい気味だ、と書いている記録がある 後宮みたいな大きな組織だと隙を見つけて間男引き込むのもそう難しくないだろうし
「同時期に妊娠した」女の数くらいで満足するのがいいんじゃないかね
現代でも父子でDNA鑑定すると、血縁があると認められるのは8割位にとどまるそうだよ 西日本の田舎なんか、祭の夜に受精して産まれたの多そうじゃん
明らかに親父と似てねえ子がいる >>579
人類のオスのナマの生殖能力の限界を知りたい 検索してみた。
http://101880-001.akibare.ne.jp/14496241808203
> 自然妊娠が可能な原精液の総運動精子数は900万~1,500万個
https://www.koba-otokojuku.com/entry/2017/10/06/110226
3回目以降はほぼ下限
一晩に女の子二人は孕ませられるが、3人目以降は運次第の模様。
女の側も妊娠可能な日が月に数日しかないし明確でもないので、危険日の女の子を三人以上用意するところからすでに運要素が強い。
皇帝の権力をもってしても自然の摂理の前には無力といえる。 エロ漫画の、朝までしまくって「こんなにしたらもう妊娠確実ね♪」みたいのは
実際は3,4発目からはほとんど無駄撃ちなんだな
三国志のスレでべんきょうになった やはり奥深い古典だ 曹操印の薬膳スープを飲めば疲れ知らずで毎晩パコパコ 達人伝読み返したけど盗跖が本当にいいキャラしてるよなあ 結末を見ても、盗跖伝だよな とうとう一族で天下まで盗んでしまった 三国志の時代の人たちは戦争とか子作りとか日常的にしてたんだよな
現代では考えられん…… 自分の血筋を遡っていったときに、一人も子作りに失敗した人(あるいは人以前の生き物)がいなかったというのも
考えてみるとすごいことだよなあ >>587
戦争紛争地域じゃ当たり前だし、日本もいつそうなるかわからない
あと、言うても三国志でも戦争は季節の偏りがあるよ
>>588
『理不尽な進化』って本おすすめ
その感心の数よりも遥かにトライアンドエラーの数のがまさってることを思った方が良い 呂布もチョウセンだ何だとする前にとっくにたいそう美しい娘をこさえてたんだよな
カンヨウとかリュウフクよろしく湧いて出てきた奴にしか見えないけど… 蒼天曹操ならあの娘にも何かを見出して一度は抱いたはず 呂姫はともかく汎は逆レ願望がある奴にはたまらんのじゃないか
曹操はわからセックスしてたけどあれは曹操にしか出来んし 逆レ願望とも限らないでしょ、貞操は固そうだし
胸どころか全体がデカいナウシカ >>595
陳宮も好みじゃないw
後宮に閉じ込められてとか女ばっかりの世界って地獄よ、周瑜の女官くらいならなりたいかも 女性読者と言えばマンガ夜話の蒼天回のFAXで送られてくる視聴者からのイラストが
どれも腐臭が凄くて女の人も結構読んでんだなと思ったね 王や皇帝が後宮に数千や万以上の女性囲うのは儒教の教え?
ただの権力の象徴? できるだけ多くの子を作ること自体は洋の東西を問わず権力者の責務なんで、
効率的に運用できるように後宮のようなシステムができるのは必然 キリスト教だとハーレムを構築しにくいので、非キリスト教だというのは後宮ができる要因のひとつではある 本当に子が欲しいなら、「セックスしないと出られない部屋」みたいなのを作って全裸の女3,4人と一緒に皇帝閉じ込めとけばいいのに
とついつい現代人の感覚でとらえてしまう キリスト教圏だと公爵夫人とか伯爵夫人など貴族の奥さんが
公然の秘密で愛人やってるのはどういうシステムなんだろう 遺伝子存続のためセックスが気持ちいい生物の本能システム キュリー夫人
エマニエル夫人
チャタレイ夫人
世界三大夫人 >>602
ベルばらにルイ15世の愛妾(デュ・バリー夫人)について
「キリストの教えに逆らい神を侮辱して側に置かれてきた愛妾を~」と司教が言う場面がある
国王が死ぬ前に愛妾を遠ざけないと懺悔は出来ないと言われたのは事実らしいので
キリスト教の教義には反する事なんだろう>愛人
道義的には良くないけど犯罪ではないからやっているだけかと 呂布&陳宮見てると、やっぱりヤンキーとオタクは相性が良いんだなと思う >>605
最近の解釈だと夫人は慈善活動もするいいひとでアントワネットと揉めたものの一部の熱心な支持者もいて最高は神父だか牧師だかに天国行けないと脅されたルイに追放された形になったけどルイとは愛し合ってて修道院でも人気者だったとされている 宗教言うてもいつの世も原理主義者ばかり!ってわけじゃないんだろ、何より先ず生命なんだし
記録に残りやすいものが残って後世で強調される
性欲持て余して駄レス繰り返してる孤独なキモい非モテも黙ってりゃいいのに >>601
夫人や愛妾とその子供達王族全員閉じ込められる「即位しないと出られない部屋」なら
オスマン帝国にあったな……
なお誰かが即位したらそれ以外は全員処刑されるという 人権の無い状態を礼賛してる低能は今すぐ死ねば良いと思うよ 卞玲瓏みたいに必死な女に迫られると萎えそうだけど、
韓遂みたいに布団に裸の若い女が同衾してて、好きなときに挿入して中出ししていいよってシステムなら
子供なんて自然に出来るんじゃないですかねえ
試してみたい 西涼じゃポップなビートに乗ってステップ踏めないと女にもてないぞ 実際、劉弁とか霊帝は無理だが韓遂になら抱かれてもいい ヤンキー車とオタクPCのゴテゴテLEDは相通じるものがある 涼州って長安に近いのにとんでもない辺境扱いなんだな 2000年前の中国にぱっちり二重でムチってした長身女性っていたもん? 馬超討伐後を見据えた涼州再建計画も失敗したんだろうな 「2人が勧める涼州の人材が上手く生き残っていればいいな」
「し、死んでるー!?」 涼州はHOIなんかでも攻めにくい地形なのでまあ辺境扱いになるのだろうなと BSマンガ夜話でいしかわじゅんが
「この劉備って男のどこがいいのか、読んでも最後までわかんなかったw」
って言ってたけど、実際蒼天劉備の本当にいい所すごい所って何だろう? 波才さんズパーまでのピカレスクっぷりは好きというか大好き
以降はクソ 三国志の漫画って多くの人があらすじ知ってる前提で描かれてるからねぇ
三国志を知らない人が蒼天読んだら劉備は言う事だけ一丁前な大法螺吹きにしか見えないだろうな
BSマンガ夜話は好きで放映の度に見てたが、いしかわじゅんが何故あんな偉そうに他人の批評できるか分からず仕舞いだったな
そんな大した漫画家でもなかろう
またマンガ夜話見たいが司会の二人や夏目先生は元気なんだろうか
岡田はつべで元気にやってるが いしかわじゅんはそんなたいした漫画家じゃないけど
ああいうプロが名前と顔を出してやることに意味がある番組だった >>627
作中で誰かが言ってたが反曹操だけを旗印に乱世を渡り歩いたことかな?>すごい所 顔出し批評漫画家と言えば、世間的には浦沢、ネット民的には山田玲司が次のステージに進めたから、いしかわじゅんはもう全てが古すぎて叩く気にもならない
山田玲司のニコニコ登場と博識ぶりには心底驚いた 蒼天劉備のすごさが素人の俺でもわかるのはやはり呉に単身乗り込んで周瑜の撤退を乞うあのシーン いしかわと比べるわけでもないが、トータル800万部だか売ってるそうだから、充分立派な漫画家って水準だぞ>山田玲司 >>637
彼奴等はもう漫画家ではない。ただのクズコメンテーター。 東京生まれ東京育ちだけど江戸川区って行った事ないわ 今でも涼州ナンバーとか西安では避けられて車間空けられるんだろうか?
足立ナンバーみたいに 張繍が董卓時代と同じ練度の軍を率いているのは儂だけじゃと嘯いてたが
涼州兵をもって宛を支配してたのか >>643
ウソかホントかコンクリ事件あってから気が澱んでるとか民度低いとか住民が最低とか言われてる足立区 >>627
そういえば達人伝最終巻の劉邦ひどかったな 「達人伝」の劉邦は唯才でいう「盗みの技量随一の者」が天下取ってしまった感 三侠とつるんでた時は輝いていた劉ちゃんが連合軍解散後あんなに腑抜けてしまうなんて でも劉邦が咸陽落として秦を滅ぼしたから三侠の遺志は果たされたわけか 漢王朝は秦の法制度をほぼそのまま受け継いだから荘タンの有為自然的な思想と真逆
まあ始皇帝の残虐性を見抜いて彼による天下統一を阻むためだけに動いてたからな オリジンって漫画買ったらなんかキャラの名前が欣太とか出てきて途中明らかに蒼天航路パロってたけど作者が元アシとかなの? 2コマ目と3コマ目で生え際が違って別人に見える
変身シーン? 曹操陣営で一番残忍で謀略に長け詩の才能があふれてる軍師 蒼天で風呂のシーンはあっただろうかと思いだしてみたんだが
最初の方で夏侯惇と夏侯淵が一緒に浸かるシーンと三顧の礼の時に孔明ガールズが入ってたのがあった あとは下ヒ城で劉備三兄弟とカニが仲良く水風呂に入るのもあったな 袁紹も入ってたし、風呂シーンはわりとあったかと
水浴びも入れるとさらに 蒼天の献帝は劉備のことはどう思ってたんだろう
曹操のことはシンパみたいになってたが 演義ほど信頼してる様子は全くないな
劉備も初めは董卓の傀儡化を気の毒がってたが董承の陰謀の時には劉協の器に見切りつけてたし
横光三国志の劉備はよく「劉皇叔」って敬称で呼ばれてたが皇族のおっちゃんくらいの意味なんかね? >>670
汜水関で声かけられたの覚えてれば
そこらの群雄と比べて一味違う奴だとは思うかもしれないけど
基本的には蒼天献帝は曹操を嫌がってはいなくて
周囲にいろいろ言われるから曹操排除の陰謀に反対しきれず流されただけ
劉備のこともそこまで頼りにしてるとか皇族だから信用できるとか思ってるわけじゃなく
ただ陰謀の首謀者らが劉備を使うことにしたから使う、程度の関係性では?
後半ぽっちゃりしてきた頃の献立は聡明さが霞んで
正妻が処刑されるのにも心痛める様子もなく曹操の娘とキャッキャするような暗愚になっていくけど
陰謀仕組んだやつらや外戚が苛烈な処刑をされるのを何度か経験して
保身のために次第に無批判な曹操信者化せざるを得なかったのかも
生き延びるためにあえて暗愚な芝居をしてるわけじゃなく
だんだん思考停止していったような感じ 吉本の乱の時衝撃を受けた絶望の顔が描かれてるから
曹操の粛清に何も感じなくなっていったわけでは無いと思う
伏皇后は殺害説もあるが、「蒼天」では軟禁→死去説じゃないかな
(作中でも殺害の可能性もあるが、軟禁→死去寄り)
あの回は新妻・曹節と献帝がイチャイチャしている背後で
伏皇后の処断が決められる、という回だけど、
(という史実の事件に乗せて、当時の国家内での曹操の存在のサイズと、
それに対して曹操自身がどう考えてるかを描いた回)
献帝はすべてを知ってもまったりしてた、って解釈も可能ではあるが、
処断の発表と執行はこの後で、その際の献帝の反応や愁嘆場は
「蒼天」では描かなかったんじゃないかな 自分はそう読んだ 華歆が剣で壁に刺して皇后が「うぎっ!」って言うて、「おかしいのぅ壁がしゃべったぞワハハ😆」っていう横山のシーンが子供心にトラウマだった 読んだこと無い自分も気になるなそれ どっちなんだろう 少なくとも最新版には無いしトム大版を友人宅で読んでた時もそんな記憶はないなぁ…
友人は層化一家だったんやろか? 何いつまでも水掛け論してるんだ
まとめて去勢するぞ そのままことばを続けてみたらどうだ
あともう少しで死になる 劉辟どんが「ぬかるみの地には農耕馬じゃ!敵の駿馬など役に立たんわい!」って言ってたけど
それまで農業に使われて馬鍬牽いてたような馬を戦場に投入しても
そもそも人が上に乗るのには適さなかったり大声上げて突っ込んでくる集団からは逃げちゃったりで
そこまで有利になるわけでもなくない?って思ったけど
だからこそ、劉辟どんが自信満々に言うほどのアドバンテージがなかったからこそ
ヘボ将時代の曹仁にもあっさり対応されて劉辟自身が討ち死にするレベルでボロ負けしたのかな え、インパール作戦のジンギスカン作戦の皮肉じゃねえの? 一方 戦場に到着するとまず兵士たちで開墾して畑を耕しだし
収穫しじっと待つ史実の孔明 糧食がなくなったらそのまま何事もなく撤退する孔明
天下の奇策の軍師どこいった 張譲は同意ありな上に女の子よがらせることで気持ちよくなるタイプの変態だからセーフ なあスレのおエロいさん方
これほどおちんちんを次々に失っちまった奴が他にあるかい?
いま一度張譲の身になって話を振り返ってみねえか?
思いがけねえ去勢のたびに
あいつは“変態”って重い荷をひとつふたつと背負いこんできたんじゃねえのかい 松本を信じるも何も、文春無視して松本と吉本から出てる情報から帰納するだけで色々やらかしまくってるの確実じゃん
弁護の余地無しとわからないの、普通に知能低い コラーゲン配合の化粧品ってあるけどコラーゲンは口から摂取、要は食べないと意味ないから気をつけろよ
どれだけ塗っても劉璋リップのようなもちもちぷるるん肌にはならん 7年前?の被害を今更言うとかいい歳した女がホテル行くとか馬鹿女じゃん
本当に被害者ならホテル出た足で警察行って被害届出すわ
自分も女だけど女使って芸能人に接触するのは勝手だけど被害面するのは見苦しい 張譲はこんな事しないぞ
tps://i.imgur.com/riV8BfH.jpg
tps://i.imgur.com/ZRjnnOv.jpg >>698
クズ過ぎ
トラウマは一生黙る事すらザラ
ましてや、今回相手は圧倒的な人気と権力持ってんだぞ
どんなに頭の良い人間でも馬鹿になる瞬間はある 松本の話なんかどうでもいいけど
「7年前の話を今更」じゃなくて7年間復讐の機会を待ってたと思えばわかる気するけどな >>700
圧倒的人気と権力に惹かれてコネ欲しい下心あってホテル行って7年後に文春とか女の方も問題あるわ
松ちゃんが悪くないわけじゃないけど被害者ぶるのが遅すぎて可哀想とは思えない 例えば>>709がどこかの会社で働いてるとして、
その会社の社長にホテルに連れ込まれるなり
下心もって自分から部屋に行くなりして
権力と出世欲と無職になる危機感やらから
抵抗できずに意に染まぬことを色々やられたとして、
その足で警察行ったり通報したりできるもんかね >>709
トラウマには遅いも何も無い、常に共にあるから
お前浅いわ
結局自民維新政治のやらかしの誤魔化しと万博ゴリ押ししたい連中が仕込んだスピンキャンペーンだろな、松本を盾にしての え、松本とわかってないのもいるだろ?
のこのこ行ったら全裸待機の松本がいたってパターン(全裸待機はテクニックとして大いにアリらしい)
自分男だけど、あまりの事に防衛機制働いてその場は体は預けちゃうってわかるけどな 闘争のための整形と化粧ってのがサイボーグ・フェミニズムって感じなんだろ知らんけど 似てないけど「蒼天」の貂蝉と王允も義理の親子って描写だったっけ? >>706
プリキュア始まって20なんだから入れ替わりなんだなキュア曹操 松本人志を喩えるなら「ありがたがって股を開きな」の黄巾党を騙る賊だな
張譲はもう少し上の変態紳士だ まっつんは典型的な小物ムーバーだから張譲ではないな サイボーグ魂あたりから才能が枯渇して、ヤンキーにもオタクにも文化人にもなれないコンプレックスの塊になってたもんな
おっさんが細マッチョ的に鍛え出すとファシスト化するw
人じゃなくて自分のコンプレックスこそ笑えるようになれれば新たな才能の始まりだったのに… 一コマでいいから董卓に粛清されたかつて張譲だった何かを見たかった 抜け目ない張譲だから最期は心臓を自らの手で止めると体内に仕掛けられた爆弾が起爆して爆散 >>719
いよいよネタ切れになったらSDガンダムみたいに
キュア関羽とかキュア信長とかやるかもしれんな 関羽好きの小学生女子とかいる?
美少年化で浸透図れるか? ヒゲモンボール投げたら中から関羽が出てくるとかでいいだろ
台詞は全部ヒゲヒゲな 洛陽に攻め入った董卓軍が往来で陵辱してるけど
賢者タイムに我に返っておちんちん丸出しで結構恥ずかしいってことはないのだろうか >>731
賢者タイムは、期待と違って無意味なことをしてしまった・こんな醜いものを生み出すはずじゃなかった気持ちだとするなら、大義名分に裏付けられてる場合は起こらないんじゃないか?
あと、凌辱はそもそも性欲じゃなくて征服欲由来だから、むしろ正しいことをし終えたくらいに思うかもしれない
とんでもなくグロい話だが >>723
「足先から寸刻みに~」だっけ
ジョジョにそんな殺され方した奴がいたような 泉谷なんか蒼天に出てきそう
① //imgur.com/LCNox1R.jpg
② //imgur.com/3hOvwbj.jpg 手マン! ディルド! レズ4P!
ちんちんないけど逝かせたい!でしょ?
ちゅ・ちゅ・ちゅ中常侍になったらね
まずは君を捕まえるね
厳格な法の裁きで
殺を下す圧かけるね
誰ですかそのじいさん
ダメですかそうですか
党錮の禁縁故者 逃さない
消してあげる アニメのエンディング結構好きだった
確かケツ穴みたいな名前のグループ アニメ見る時間で原作再読するのをおすすめする!
全26話だから9時間半もガッカリし続ける体験をするとか、人にはさせたくないよ
「センスのかたまり」みたいな作品を、センスの無い他人が二次創作すると、
宇宙レベルがっかりになる典型例 アニメで良かったのは董卓の声が大塚芳忠なことくらい カントの戦いの途中で終わってるから
ネトフリとか金掛けまくって作り直してくれねぇかな
声優は結構頑張ってだ気がする
壮年曹操は池田秀一がいい >>752
ここの住人なら言われるまでもなく数年に一度は再読してるだろう
とうの昔に読み尽してるがこんなに読み返したくなる漫画もない トンって結局なんだったんだ
夏侯惇じゃない方のトンな モブキャラの文官みたいな風貌の岡田斗司夫が蒼天を冗長だと言ってたけど
三國志自体が物語として冗長だよね 荀ケ悶死の前後くらいから主人公である曹操の目的がはっきりしなくなってて
単発のシーンやエピソードはともかく全体の流れとしてはたしかに冗長と言えるかもしれないね
年表に合わせて筆動かしてるだけというか
そこらへんは演義のほうが物語としてはまとまっていたかもしれない その辺はマンガ夜話で言われてた「経営物として読める」時期だな >>756
昔再読スレもあったよね
マガポケで無料連載やってるんでいい機会だからついでに再読してるわ
のだめとか逃げ恥、げんしけんといっしょに
普通にコミックスもよく見返してるのに 連載初期は色物っぽいエログロ漫画だと思ってたけど
今でも自分の中で一番好きで最高の漫画といえばこれになる 達人伝の韓信はちょっと残念だったなぁ
もっと得体の知れない魅力のキャラが見たかった 蒼天があまりにも良すぎてその前後のゴンタ作品には全く期待してないのは俺だけ? 蒼天があまりにもよすぎるのは同意するが
HEAVENと地獄の家は好きっていうゴンタファンはいるんじゃない?
ファイアキング、リメンバー、達人伝はまあお察しだよな 達人伝は最初に出てきたトウセキと白起、李談とかいいキャラいたけどな 孟梁(丹の三俠を馬骨と見下してたヘボ将軍)もずっと憎らしかったけど最後は良いジジイに描かれていたのは何気に好きだな >>771
三俠の立場に最後まで気づかず自分を優秀な武将と勘違いしてる道化としては良いキャラだった ゴン太の趙括さん最高だったわ
会社にああいう重役の息子居る 蒼天以前から馬超が好きだったから登場した時は嬉しかったわ
癖はないけど魅力的なキャラだったし 馬超、「強い」って読者みんな思ってる人物を予想以上に強く良く描くって大変だよな
強かったな
趙雲なんかもそんな感じ 麹義と張?まで殺したのはやり過ぎだとも思ったけど……w 馬超って曹操の問いかけにも答えずに殺しにくるターミネーターみたいな奴だったけど
それだけで牙ですらないとか武にあらずとか言われなきゃいけないもんなんだろうか
まあその辺が馬超が幼少時に固めすぎた心情とか危うさに繋がるんだろうけど >>776
戦術や戦略や周りの都合や駆け引きを無視するのは、才では無いというか 曹操の馬超評価は最終的には父・馬騰に笑顔で「俺は思考の死角を突かれたよ」
「華は咲いておりましたか?」「季節外れの、しかも徒花だがな」
って言ったそれなんじゃないのかな
「天下に何ら益することのない凶刃」っていうのともセットだけども スラダンでいえばキャラもルックスもプレースタイルも馬超が流川で曹操が宮城 >>778
つまり「叛の季節」として適切な時期では無いと曹操は評価したということだわな
まあ生きてる限り叛くぞーの価値観とは相容れない合理的判断によって、だけど 馬超は呂布に似てたかな
戦闘中に率いてる兵を武勇で熱狂させることはないけど 似てたか?
呂布ですら曹操の問いかけには応じてきたのに
「うわこんな奴いたんだ」
というのが思考の死角を突かれたってことでしょ >>772
戦死した广包丁を見た時に「馬骨ーーーーー」と感情を抑えつつ涙を溢した場面は作中屈指の描写だよな >>770
秦のコウモリじいちゃんも良かった(昼間だと眠くなる人) >>776
蒼天曹操の大きな特徴は「人」への関心の強さ
劉備のもとで幼い頃の「義憤」から解放される前の
私情を否定してる馬超は
曹操の感覚の前提からずれてる感じ
>>780
生きてる限り叛くといっても
韓遂とは馬上で語り合うし人材としても見ようとする 戦場のあの問答に何も応えないので
馬超は曹操倒した後の事なんか何も考えてないのが分かったからな
ただの動物にすら見えてたかもしれん それはそれで乱世に咲いた華だった、思考の死角を突かれてあの曹操も屠られかねなかったし、
10万の大軍を率いて大叛乱の主を務め上げた、
それもまた人の、生命の営みだ…、とひとつ大きい所から曹操は最後見たのかもしれんな
覇業、経営、人材等を常に考える曹操の世界で評価する益は何ひとつなくても、
いきもの、がんばってる! って感じで 曹操に名前も覚えてもらえない存在すら認識されない人もいるんですよ! 頭の中に用兵すらなかったからな
漢朝に対して謀叛を起こした集団のトップではあっても
軍を率いて勝利を目指すことを目的に動いてるわけでもないし
呂布はまだ一尾の龍として戦場を回遊したいみたいな本能的な指向性があったけど
劉備に抱き抱えられるまでの馬超は本当になんの実も結ばない徒花だった 曹操は当時からチビだって悪口言われてたからなぁ 蒼天作中でもよく見ると反映はされてたな 手の長さや耳たぶの長さで有名だった劉備
蒼天劉備も一応まあまあ長い
でも蒼天劉備より
手の長さでも耳の長さでも上回るのが
蒼天程イク >>789
劉備のもとに来る前の馬超がそこまで破滅的でもないだろう
自身が叛くまでに力を蓄え時期を待ってたわけだし
用兵くらいは頭にある
普通に戦果を出せてるうちはあまり問題なかった
勝利を目指すことを目的にしてなかったのではなく
潔癖すぎるから妥協して休戦なり和議なりの
現実的な落とし所を受け入れられないのが問題
「義憤」を信条とし「私情」を否定する潔癖すぎる馬超は
そこで我を通すせいで現実的な選択ができず破滅的になってしまう
韓遂とはじつに好対照 韓遂の見通しの通りに劉備と組んで攻めてたら
天下変わってただろうな
あの戦い実はものすごい分岐点だった気がする その弱者連合に
赤壁でナメプしてボロ負けした大国ありましたよね 大国に大勝利したもののその成果を生かすどころか同じ城を何度も攻めては失敗し攻略を諦めた国があったな >>795
蒼天だと周瑜が涼州方面まで含めた曹操包囲網みたいなの考えてたな
でも周瑜も韓遂も天下変えるといってもせいぜい天下三分の配分が微妙に変わる程度で
最大勢力である曹操+漢王朝を駆逐するほどの力はなさそう 例の国はそうするしか生きる道がなかったからしゃーない選択なんだよ
結果だけ見てコキ下ろすのは誰だって出来る 中途半端に城落として国境線動かすとかえって厄介な場合もあるよね 蒼天周瑜も勝ち目は薄いと頭で分かってても孫策の熱に浮かれて
北上に同意する脳筋なところあるからな
視野は広いがそれを活かす政治力があったかどうか >>798
呉が滅ぼされる時はそんな感じだったなぁ
王濬 >>801
「なんで合肥にそんなこだわる?」「戦略ヘタか」「攻城弱えな」
みたいなことを作中でも描き、登場人物にも言わせつつ、
「理屈じゃない天下人?孫権の人間性に何かがあったのでは?」
みたいに描いてみたのが蒼天だったのかな >>802
赤壁で大勝する程の才の周瑜が長生きしたらどうだったかな、というのは見たくはあったかも
史実でも蜀まで取って南北大戦の形勢にしたかったみたいだし
でもまぁ前線に出なきゃいけなくて流れ矢受けて早逝するのも、その歴史人物としての格みたいなもんか
「蒼天」ではあの巨大な曹操と相対して燃え尽きたって感じの描き方だったかな 法正と同じく >>807
蜀から荊州返還を餌に合肥攻めてくれと依頼されてたり合肥の位置が建業からたった150qしかなく目障りだったとか、その辺の事情描写されてたっけか >>797
もともと海を観に物見遊山に出かけてただけだから、負けたとも思っていない
って流れにして曹操をプロテクトすんのかと思ったら
普通に大敗したって臍を噛んでいたな
すぐケロッとしてたけど 敗戦にこそ才が必要だ
負けたことがあるというのがいつか大きな財産になる
歴戦の価値はその能力で決まる 青年期の終わりころから老人になるまで謀叛の妄想ばかりしてた韓遂
自分が神輿になるつもりはなかったのか せっかく関さんが立ち上がってたんだから
顔じゃなくて関さんの関さんに裏拳入れたら良かったんだよな この >>820
こういう大言壮語の吐き方をしたか? 俺はよぉ~ まだ5cm発言を許しちゃいないんだぜ~~;; 女からしたらデカチンより硬いチン早漏の方が負担がない、デカさでなく優しさとテクでお願いします >>824
時勢はコーマンや
早よちんちんなんて捨ててしまい 関張のガキの喧嘩は
見てるしかない趙雲が気の毒だった ゴン太のキャラ
マインド単位で瞬時に分かり合うヤツ等多いよな
一流サッカー選手同士が試合で
いちいち言葉交わしてたら間に合わんような
コンビネーション見せる感じっていうか あんまり具体例が思い浮かばない
どっちかというと通じ合えないから会話が生じてゴン太節が炸裂するんじゃね 周瑜は自分で針や灸をしてたが経絡の知識って華佗の秘術じゃなかったのか >>832
張角と関羽の脳波会話のようなこと言ってるんだと思う ゴン太にそういうつもりは無いかもしれんが
エスパー会話チョイチョイあるよな >>30
物語としての三国志しか知らない人はよくそういうこと言うけどさ、曹丕の時代に制度改正がきちんとされて生まれた階級によって到達できる階級も決まった。今でも日本語で上品下品と言うが、お前の良い人を上品生まれの悪い人を下品と言うのが曹魏における制度である
下品の人は、上品の人には絶対かなわないのが魏の職制 >>108
劉備が風呂敷に包んで持っていった顔良のような状態かな かっこいいこと言ってるっぽくてよくわからない台詞結構あるよね
「おお快なり」とか「天下をどよもせ」もちょっと笑えた IQが20違うと会話は成り立たないからな
ゴンタより20違うなら仕方ない 孫堅の場合は、狙撃されて自分は今死ぬ、
それはそれとして、
俺いい人生だったなぁ… → 「おお、快なり!」
顔良さんも、関羽に両断されて死ぬけど、
それはそれとして、
劉備の声に昔の侠者仲間との熱い思いを呼び起こされ、
(侠だった時代を知ってる)関羽の青龍刀と打ち合ってまた同じ思いを呼び起こされ、
乱世で躍動する侠者たちにエールを送りながら死んでいった → (侠者たちよ、乱世を響動(どよ)もせ)
この「それはそれとして、」で一瞬で飛ぶ距離感がすごいので、唐突感を感じる人もいるのかな
蒼天の作風というか、そこが快感ではあるんだけど >>248
ジオラマの趣だな
ていうか郭図とか辛ぴって本当にそんな糞軍師だったのかな?
そこまでアホだといくら家柄よくても出世できなくね?
歴史の敗者だから史書にクソミソ書かれただけのパターンではないの? ゴン太キャラは英雄の死に様カッコよすぎなんじゃよ
みんな呂布みたいにブザマに死んでくれんと 人間として生きてきたからこそ、たとい志半ばで死ぬとしても胸を張って死ねるのであって
そういった輝ける死に様を多く描いてこそ龍であれ人の中で禽獣として生きた呂布の死の異質さが映えるというもの >>849
蒼天がミュージカル三国志と言われる所以 >>313
挿れる頻度が少しでも偏ればある日愛妾が人豚に変わりはてて再開するとか嫌だわ >>328
カエサルが風呂文化で日本にリスペクトしてプールやジャグジーつくるのか 呂布は最強伝説のまま美しく死んでいったので別に無様な感じはない
あんな前のめりな死に方は呂布以外は無理 いや呂布の最後は無様でしょ
陳宮シャウトがなければまだよかったけど
あの状況で冷静さを求めるのは酷過ぎるが
一勢力の主の最期としては見苦しい寄りよ あの呂布に正史だか正調演義のような命乞いはさせられんでしょ
陳宮シャウトはその代わりに見せた呂布の弱さ 正史・演義の劉備の「コイツ(呂布)今ここで殺しといた方がいいですよ」を、蒼天劉備では
呂布のありように思い溢れて「呂布を殺してくんなーーッ!!」って泣きながら訴えかける、
あそこは蒼天解釈・演出一番自分が盛り上がった所のひとつだった
あの辺の仕事がゴンタの作家としての最高潮だと思う 呂布に「お前(劉備)みたいな奴が一番信用できねえんだよ」と言われたのは無かったことにされてたな なんという目くそ鼻くそ
劉備と孔明が蒯越の前で劉表が裏表の多い信用ならない小人物と評してたが
よくもまあ言えたものだw 高順もったいなかったねぇ
陳宮と一緒で呂布個人に惚れてたから仕方ないけどさ >>864
今度は朝廷で薬屋の小娘と活躍してるからまぁ…… >>866
戦場とは違う気苦労が絶えないようだがw
主人に付き合って一時的にインポになる薬まで飲んで大変だよな あの時代に西洋人が江南へ来る可能性はほぼゼロだから中央アジア辺りの血かな? 孫権、「碧眼紫髯」「碧眼児」って表記があるのは演義だけ? 緑の目も紫のヒゲも実際には存在しないから、劉備の手長や耳長と同じ権威付けだろ。 >>859
そういう逆転の見せ方ってのは随所で意識してると思う
董卓の所業は「史書に誇張して描かれてるのではなく、現実の方が凄すぎて描ききれなかった」という解釈にしてるし
劉備が曹操暗殺計画に乗っかるのも皇帝を思ってのことじゃなくしたし
曹操との宴での雷の位置づけも大きく変わってた
墨黒裂心(だっけ?)のカクの策は
馬玩あたりはひっかかってくれたけど肝心の馬超は全く意に介してない
それでも持続的な叛のための妥協を知る韓遂と
あくまで妥協を認められない義憤の馬超は生き方の違いで結果的に決裂というか別行動 >>871
関さんが朝廷に呼び出されたときに推挙した人々は
いろんな異文化・異民族っぽい集団がいたな
水晶も異民族か
>>869
サブタイトル「第三の男」も含め印象に残っている 太史慈もイタリアの伊達男みたいだったな
「こんな太史慈アリかよww」って大ウケしたのも、自分が蒼天にハマった理由のひとつ 蒼天は演義調で描きたくないのが伝わってたけど
演義よりオリジナルが濃かったの草 袁術討伐のとき荀彧自身がノリノリで唯才って言ってたのに
後にその言葉で死ぬほど悩んでたのはなぜ? 群遊割拠の時代は才能が優先されたけど曹操の勢力と同時に朝廷の権威も安定し
儒教が喧しく唱える筋目や礼儀を重んじる社会に戻りつつあったから
そして荀ケは儒教の名門出身 ホントかどうかは別として荀ケは空箱が有名だけど
心身弱ってるとこに主君からアレされたら自害もしたくなるよな 蒼天版は白紙のボール入ってたけど
あれってさ
以前に荀ケが雪遊び(に巻き込まれた)してた話もじってて
そんな病治してまたああいうしょーもないのやろうぜ的な
曹操のメッセージだと思ったんだが荀ケが悪い方に解釈してしまってとか
そんな風に感じたがどうかね 荀ケが漢の朝臣である限り曹操との政策的な対立は避けられず
そこからもたらされる精神的ストレスから解放されることもない、というのを曹操は完全に理解していたように見えるし
その上で「俺が荀ケにしてやれることはなにかないのか」ってあんだけしんどそうな顔して言ってるんだから
あれは普通に別離の宣告で、荀ケはそれを正確に受け取ったんだと思ってた 創作のまま空箱ですじゃあまりにもそのまんまだからな
ゴン太らしいネタ 自害の理由なんか本人以外知りようもないからな
どう感じようと解釈は自由よ 曹操と冗談言い合える仲だったのに曹操の立場の巨大化に苦悩し出すのが唐突には感じた
その点同族の荀攸は割り切って曹操派だったな もともと生真面目なお坊ちゃんだったのが、
旅して全て忘れて帰ってきて吹っ切れたけど、
晩年はやっぱり生真面目なお坊ちゃんが出てきちゃったって印象 >>883
曹操クイズ一番の大失敗があれだよな
二番くらいがクイズに解答しないまま殺しに来た馬超の意外性 (曹操を簒奪者にしちゃいけない)
って思いからの懊悩だから、曹操大好き、って初期荀彧の延長線上になってはいると思う 文官には見えんw
きちんと挨拶しないと殺されるし(しても殺される) 上等な器を贈るんなら中身は空なもんだと思うけどカツ丼でも入れとけば良かったのかな >>880
荀彧と儒に関しては作中で設定が何度か変わってると思われる
曹操軍が荊州に乗り込んだばっかの頃に
おそらく後年の空箱事件を想定して
曹操が荀彧を儒がらみで皮肉って関係が悪化しかけた場面があった
でもあれはなかったことになってるっぽい
そのあと春節の轍(雪合戦の話)で荀彧と儒に関する設定が固まったっぽい
カダやサイエンなんかも同じ流れの中で描かれてる
その設定の中で荀彧は唯才で悩んだわけではないと思うよ
盗みの才の会話のように、荀彧なりに人材探しに関しては
自身の良心と曹操の要望を両立できているんじゃないかな 荀彧が死ぬほど悩んだのは簒奪(による曹操の名声の悪化)
曹操は実質滅んだような漢の朝廷を立て直しすというとてつもない偉業をなしとげているのに
群臣が曹操に諂って曹操の地位を上げようとした結果
王朝簒奪(儒的にはとんでもない悪名)を残すことになりそうなのが辛い
でも曹操はそういった悪名を全く気に留めないから荀彧の苦悩は一人相撲
さいわい曹操は天子になるつもりはないと早い時期から言ってる
畏れ多いからとかではなく、実際的な政治を自分でやるにあたって邪魔だから
曹操個人は天子の位を譲られてもそんな理由で受け入れはしない
で、荀彧は一安心するものの、公、王とまできて流れができてしまっていては
次代で簒奪が起きてしまいそうで、そこまで心配している >>888
あれだけ悪名をいとわず実を重んじる曹操のやり方を見てきていながら
荀彧は曹操が歴史に美名を残すことを望んでしまった
そこが曹操陣営幹部の中でも荀彧にしかない甘さというか弱さというか
作中の表現で言えば、雪合戦のときの刑死体の血なども覆い隠してしまう雪のような「清らかさ」
曹操は悪名をいとわない自分の価値観とは違うとわかりつつつも
その清らかさを否定はしておらずむしろ尊重してる
立場の巨大化だけならそこまで苦悩してないだろうけど
曹操に簒奪者の汚名が残るのを病的に恐れたのが蒼天荀彧 >>896
vs呉での張遼の戦いぶりを想像してやっと瞳に光がもどるな
でもあの光のない瞳状態は
張魯のアンチエイジングを解除する力を持ってたな こういう考察会話を読むたびに
家にあったクロニクル
全巻親に捨てられたのが痛い
ジャンプやマガジンと同類と思われたらしい
もうちょっと豪華な装丁にしてくれたら助かったかも? 惇ママ言われて顔真っ赤にする将軍と
月が何個あるかでムキになるキョチョとか
二人の横並びの会話がスゲー好き 曹操と君臣の垣根超えて話せたのはその二人だけだからな
荀ケは同じ程度に親しくとも臣下としての振る舞いは崩さなかったし 電子書籍おすすめ、DMMでセールの時に全巻買ったがPCでもスマホでも読み返せる
紙の本にも良さはあるけど 民連れて逃げてる時に
腐ってる劉備に趙雲が張飛の真似してフランクに絡んでみるかどうかで
ちょっと言ってみただけだろうけど
徐庶に真顔で止められてて草生えた 徐庶は孔明評とかバランス感が抜群だよな
軍師組だと法正だけ王道なキャラデザか >孔明評
許チョが語る孔明伝説に困惑顔の張遼が非常にレアで好きだ >>902
許チョのどうぶつ例えシリーズ良かったよな
俺の中で「響け!ユーフォニアム」の緑ちゃんのどうぶつ例えシリーズに並ぶ名・人物評 >>893,>>897
前半の荀彧は「殿の天下が見えた!」とか曹操の天下取りを喜んで見てたから、
その辺は設定の変更だよね
>>898
結局曹丕が簒奪して、曹操も帝位を追贈されて「魏の武帝」になり、
歴史上「簒奪者」ってなって、危惧が当たったわけだしね…… >>910
「敵からするとめっちゃ嫌な武将!」って趙雲像が描かれるのも新鮮だったかも
張繍どのがその割りをくってしまった(張繍「史実と違う」) 合肥で呉を追い払った時も
敵の目線で遼来来のウザさイメトレしてたな >>903
垣根を超えるまでは行ってないかもしれんが
死ぬ前の郭嘉は曹操の望む「曹操の意図に忖度せず自分で考える将・軍師」の域に達してたな
>>909
そこに関しては設定変更までは行ってないかも
構想は大きく変わってると思うけど
前半の群雄割拠時代は荀彧は漢のことは気にしてなかったか
もはや天下を統べるものとしてh成り立ってないと考えてたか
ともかく漢が実質崩壊してる中での天下争いの中で
ただ曹操陣営のことだけ考えていればよかった
後半の荀彧が悩んだのは
荀彧自身あきらめていた漢が、(曹操が利用したことで)形の上では立て直せたことで
「滅びかけた王朝を立て直した功臣」という美名を曹操に見出してしまったせい
荀彧にとっては群雄割拠時代のただの滅びかけの漢は
曹操が潰そうが他勢力が潰そうがそこまで気にはしなかったと思うから
前半の天下取りを喜ぶ荀彧と後半の悩む荀彧は食い違ってないと個人的には思う 初期は曹操が出来すぎる主人公で
本来なら配下の軍師や将の手柄だった部分も曹操の考え、みたいなところがあった
(ただし実際の曹操が孫子に注釈をつけることが出来るほど軍略に通じてるから
あながち無茶な改変でもない)
その状態だと配下が添え物にすぎない
父が殺されたときに軍師3人がいろいろ意見を述べたのにほぼ却下だったし
郭嘉をスカウトするとき「答えが自分の中にないと満足しない」「曹操に仕える軍師は無残なものだ」
みたいなこと言われてたのは
そんな蒼天航路のあり方を客観視した作者のメタ発言みたいな側面もあったかもしれない
でもそこから「死を覚悟して諫言するならなぜ相手(曹操)を殺すつもりで諫言しない」とか
配下が自分にとらわれず天下を考える自律性を期待する曹操→それが上手く行かない配下・上手くいきはじめる配下
という配下の成長描写が増えてくる 惇兄→立場をわきまえる常識はあるしいろいろ振り回されはしているが
早い段階から曹操の無茶振りに自分の答えを出せている
孫堅陣営に動向させられたりそっから募兵したり早くから鍛えられているおかげで官渡で誰よりも一兵卒になりきった
郭嘉→北伐でブレイク
曹仁→官渡ではうまくいってない将の代表格だが別働隊を討ちにいってなんかブレイク
夏侯淵→フェラ鈍牛討伐で方面軍トップとして為政者としての成長
定軍山では劉備にも一瞬だけ曹操並の天下の器を感じさせた
(でも、自分を天下のあるじとして物事を考える天下の器と
あくまで自分は曹操の配下として天下を考える立場の違いが…)
カク→元々「曹操を殺しうる者」といううぬぼれのある曹操ファンなので
ある意味最初から曹操の求める自律性はある
赤壁で曹操が生きてたときのようなギャグめいたやりとりまでこなせる逸材
曹洪→四天王を描き分けるにあたって「その他」扱いで前半一番描写が少ないものの
新勢力を使うなど不確定要素が大きそうなときに地味にフォロー役を命じられるなど
曹操に頼りにされてることはなんとなく分かる
でも描写が少なすぎて内面はほとんど分からず、悩んだり成長したりする描写は特になし
その埋め合わせか後半は「鬼教官」「財貨に執着」キャラで少し目立たせてもらえた
程昱→前半の曹操美化で一番ワリを食ってしまい、蒼天では実質ほとんどいいとこなし
赤壁前にも軍議(?)をさばききれなかった
引退の話で自分がやってきたことが曹操陣営の人材や政治につながってることを知れて
(=読者にも伝わって)なんか満足できて引退
荀攸→曹操陣営に来たばっかりの頃は素朴で人当たりのいい感じだったが
カクが来た頃からはお人好しな感じがなくなる(カクとのかけあい仕様?)
「なんというけつの痛さ」など、曹操に振り回される面もあるものの成長っぽいエピソードは特になし >>849
ブザマ?
扱いだけ見れば鎖にがんじがらめにされて縊り殺され吊るしてさらされてるから無様だけど
あれはあれで呂布のバイオレンスと不器用さに似合ってて
キャラクターを全うした感がある
陳宮との関係性や陳宮の死に際もいいね 呂布だからって無理に褒める必要ないんやで
最強伝説萎えちゃうから蒼天じゃ命乞いの部分とか触れてないけど しょ、将軍の、し、指揮の下、お、俺が、へ、兵を、ひ、率いて、た、戦えば
て、天下は、しょ、将軍の、も、物ですぞ
実にテンポ悪い 顔を思い出すと賈詡と法正の見分けが付かなくて若い頃の賈詡がこんなんだったかと思ってしまった 短足チビの曹操が呂布の一撃を受け止める事ができたのは何故ですか 技能面の話をしたいなら呂布が曹操を敵だと思ってないから正面からカチ割る以上の工夫をしなかったせい
力や速さの面で無理だろという話であれば天運で片付けるしかない 貴公が鐘泥棒との戦いに負けたのに許褚が偶然間に合ったのがいまだ納得できない! >>923
そこにツッコむ意味がさっぱり分からんw 曹操「図抜けた武威もきらめくような用兵術も持たん将にとっては貴重な資質だ」
トン「阿瞞!」
の掛け合いがよくわからん
阿瞞というのは曹操の幼名で、中国語で名前の頭に「阿」がつくのは日本語で言うところの「〜ちゃん」のようなものなんだが
なんで上の会話で夏侯惇がいきなり「マンちゃん!」とか言い出すの 思わず幼名で呼んでしまうほどカッとしたってことだよ
もっとも頭に血が上ったと言ってもその場限りで後を引かないのがこの主従 >>929
1巻の頃はのちの四天王に阿瞞と呼ばれてかわいがられてるな
蒼天だと四天王より曹操がけっこう年下
>>931
あれはそんなに怒ってるのかねえ?
怒るといっても頭に血がのぼる感じじゃなく
今までにもよくあった感じの反応では 惇だから言える台詞よな
曹仁が同じ事やったら「あ?」って空気になるやつ 曹仁は曹操より13歳年下だからな
冗談でも言えない 同じ馬車に乗せたり寝室に出入り許可させてたのがトンだけって話だしな
それで客将時代にほぼ同じような扱いされてた劉備が更に何者だよってことになるんだけど 爆裂団の時は曹操が一番年下に見えたが四天王全員より年上なのかな 史実はそう 祖父・父も宮廷の重職だったし(祖父は宦官とはいえ)、
曹・夏侯一族の頭目的に親族一党を率いたって感じでは
蒼天は、年上たちをあんな風に率いる天才少年感を演出したかったんだろうね
一方、身長関係は実際もあんな感じかと(曹操は小柄) 馬を背負っても赤兎馬に付いていける周倉なら
雲長を呼び捨てにしても許される コミックス派で、連載飛び飛びで全部読めてなかったから、
樊城戦の廖化見て「へー、蒼天も架空人物の周倉出したんだ、意外だなぁ」
ってコミックス買うまで勘違いしてた なんか郭嘉が妙にやさぐれてた時期があったけど
何があったの? 蒼天廖化って華佗の弟子や曹操に昔から仕えてる影の兵みたいな格好してたが
武将じゃなく密偵に近い役割だったのかな 演義で初登場時は黄巾党だったってのを反映してるのかなと思ってた 演義の廖化はやや損な役回りで気の毒やね
史実は晩蜀の名将の一人くらいの扱いやのに >>936
蒼天だと四天王より曹操が年下
>>940
本当は堂々とした体つき
儒の価値観は見た目も重要で
荀彧が儒の価値観の中で名声が高かったのは
家柄のせいもあるが見た目のおかげもあった
(逆に曹操は体格悪い分名声的に不利だった
ついでに宦官の家柄も不利)
蒼天前半だと荀彧の見た目も家柄も無視でいきそうだったが
後半は見た目は変えなかったが名門の人脈は使ってたな >>945
あんたらからは戦の匂いがしないんだよ
…だっけ?
官渡での曹操の人材底上げ策で
将も軍師も格下げされたトンデモ状況の中で
郭嘉は一皮むけたんだろう
その成長の成果を発揮したいのに
袁紹に勝ったせいで曹操が最大勢力になってしまったせいで
郭嘉が望むような活躍の場が巡ってこないからあんな感じになった
曹操は幹部クラスの将や軍師には
曹操を越えて自分が天下の主であるかのごとく
政のビジョンや手腕まで求めるようになるが
他の軍師がそれをわきまえて内政にも尽力する中
郭嘉だけ官渡みたいな軍事で役立ちたいから内政なんて知らん、とダダをこねてるようなもの
(他の軍師からはそう見える)
ところが
「曹操の思惑など気にせず郭嘉自身の欲や考えで軍を動かす」点で
他の軍師らより曹操の望む人材になれてるし
北伐自体が政にもなっているという >>944
郭嘉ってもともと不品行をとがめられたみたいな話があるんだよ
それを蒼天でも急に出して来て、
でも郭嘉の絶頂と死の話と絡めて来たなぁって思った 郭嘉がやさぐれてた理由、なるほどね~
お二方とも御教示ありがとうございました
頭骨をえぐれい♡ 官渡では程c、荀攸と一緒にどうしようかと震えてたのにな>郭嘉
曹操に同行させられ袁紹陣営荒らしたカクが純粋軍師に目覚めた方がしっくりくる >>948
史実は曹操が13歳年上な
蒼天で曹仁が年上設定だろうと君主にタメ口とか無理 蒼天だと劉備三兄弟も年齢順じゃないよね
張飛はずっと劉備をおめえ呼ばわりだったし
劉備と張飛がタメ年くらいで関羽がそれより上っぽい >>956
あとがきで違うとか書いてなかったっけ? 「陳宮はテリー伊藤だろ」とよく言われるが、違う
とか後書きで言ってたな あとがきで覚えてるのは若い頃に喧嘩して血まみれで植え込みで倒れてた?みたいなやつ
弱そうなくせに喧嘩すんなよゴン太 服役はしてないだろ
鑑別所か留置場で過ごしたことがあるんじゃなかったか? 蒼天アニメの呂布の最期をネットで初めて見たけど大爆笑した あれエヴァ劇場版トレースまるパクリ事件まで起こしたからなぁ……
原作ではあんな熱い名場面だったのに >>952
でも途中からは順応して面白いと思えるようになってなかった?>官渡の郭嘉 >>956.959,961
モデルはあえていえばダリ
というかゴンタの過去の作品にでてくる、ダリを見た目のモデルにしたキャラの要素を入れてる
見た目のモデルがいるキャラは3人だけって言ってたな
マーロン・ブランドと佐久間象山と誰だっけ
ホウトウはアイデアメモにはベッカムとか書いてあったが >>955
ちなみに死にそうな郭嘉(の様子)のモデルは
原作のイハギン氏の病室での様子 >>328
達人伝がどの程度好評なのか分からんが
個人的には後半は残念だった
独自色が少なく有名な史実をなぞってるような物足りなさがその一因だが
ゴンタが言うには架空の人物を動かすのに
史実まで脚色しすぎるとまずいから史実の方はあまりいじらなかったらしいが
ゴンタの場合史実という縛りがある中で
独自の見せ方をひねるほうが面白くなると思う
ゴンタは建築関連にもツテや造詣があるらしいが
ローマは土木の技術が大きな特徴でもある
遠征地の軍営とか道路とかもそうだけど
蒼天で曹操の文人としての一面も豆知識みたいな感じじゃなく
作品の中で意味のある使い方を出来ていたように
ローマ物も土木建築技術などをうまく扱ってほしい
非ローマ要素もヴェルキンゲトリクスとかクレオパトラとか
パルティアとかいろいろ出せる時代だし
大長編にしなくてもいいとこ取りの切り取りみたいな短めのでもいいんじゃないかな
でもゴンタの描くスラはじっくり見てみたい 身分問わず天下の達人の力を結集して秦の野望を止めようと言っても
そんな戦に加われる庶民は盗跖くらいしかいなかったんでは 蒼天航路もそんなにキャッチーなタイトルではないけど字面がカッコいい 蒼天航路ってタイトルは、当初赤壁で完結することを想定していたということなんかな ネオ三国志というフレーズはめちゃくちゃしっくりくる >>627
のちに作者が達人伝でたどりついた「紳士と流氓」の視点で言えば
流氓の凄みなんだろうな
蒼天劉備は一応は公孫?とともに盧植先生のとこで学んだことはあるらしいけど
基本的にはあまり学はないし
侠でいわば地元のヤクザの親分みたいなもんだから
いざというときには凄みも効かせられるし度胸もある
そこに小さい頃からの自分は天下人みたいな自信とか
私欲少なめのあっけらかんとした性格とかが強みでは
そのおかげで頼りになる関さんを魅了できたし
あとはメンツ気にするよりやばいときはさっさと逃げる勘となりふりかまわなさ
そういう状況に流されてくなかで蒼天劉備なりの天下人の器みたいなのが形成されてってる
曹操の徐州虐殺に関さんはただキレてたけど
劉備は「私怨じゃなく、曹操なりの天下への道」と見抜いてる
赤壁で曹操死亡のデマをカクが流したときも
天下の器ではないがそのそばで実質的に支えてる人は
曹操の死がもたらす影響を考えすぎてカクの狙い通りダメージを受けたが(関さん・周瑜)
天下の器である劉備と孫権は曹操なしでの天下をめざす心は固まってるから
孫権は周瑜を、劉備は関羽のダメージを見抜きいたわることができた
なおそれ以下の群臣はただ「敵である曹操が死んだならラッキー」くらいの視点 今すでに出来上がってるものを壊す覚悟だよな
敵がいなくなれば自分にとって好都合ってのは支配者としてはあまりにも無邪気過ぎる
自分ではないもののケツを拭いて旧来の状態より良くしていくことを想像したら吐き気しかないし
そんなことどうでもいいクズが真っ先に威勢のいい吹き上がり方をして人を集めるのも、まあ自然現象としては仕方ないのかとも思う 「自分に笑顔を向けてくれる民が欲しいだけだろ」って言われたの
メッチャ刺さってて草 やっぱり泣こうが喚こうが億の民を食わせる曹操っすよ あそこまで従来の劉備像をズンドコまで腐したのも、
その上で劉備を上げに上げたのも、蒼天が随一だよなぁ…… 蒼天劉備はあんま好きじゃなかったな
臣下達は何であれに命張れるのか >>984
赤壁の前に、曹操が囲碁やりながら」俺達は海を目指すよ」って夢を語ってたのが、
最終回前の演出っぽく見えただけ
長江を往く航路を物語のクライマックスにして
タイトルに含めていたのかなと思った 波才さんズパーまでのピカレスク臭ムンムンの劉備は好き この作品で言う蒼天航路って
曹操メインにその他英雄達も含んだ生き様の事やろ このスレッドは1000を超えました。
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