魁!!男塾 第百八十の凶【心臓の平滑筋】
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 前素霊
第百七十九の凶【そこが心臓の位置だ】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1647280344
■男塾三訓
ひとつ、塾生は忠節を尽くすべし!!
ひとつ、塾生は質素を旨とすべし!!
ひとつ、塾生は武勇を尊ぶべし!!
■男塾スレ三訓
ひとつ、住人は荒らしを黙殺すべし!!
ひとつ、相手にする者も同類とすべし!!
ひとつ、言及する者も同類と看做すべし!! スレ立て時に一行目に
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を書き込むこと
NGにするには、たとえば
「ワッチョイ 966d-rln/」のうち「**6d-****」の「6d-」の部分が不変である
よって「6d-」をNGにすれば綺麗に消えるが、これは他の人を巻き込んでしまう事もある
巻き込みをしないためには「966d-」をNGにすればいいが、たまに変化するので、その都度NGに入れて欲しい
テンプレは以上である ま、まさか今度はこのスレで戦うんじゃないだろうな!? 平滑筋ってミヤレの造語だと思ってたらちゃんと実在するんだな 実在はするけど心筋は平滑筋ではないというのがな
漫画的には心臓の筋肉と書けば済むのをわざわざ平滑筋と書いたのはミヤレも分かっててわざとやった…んだろうな? 金属とか毒物とかはあえて存在しない名前にしてる節があるけどな 気合いで視界が悪くなるほどの血煙をあげられる世界なのでよほど凄い心臓のつくりなんだろうな >>12
バリトニウムとかミナトリウムとかな
当時元素の周期表習ってたら探してただろうなあ 北斗の拳でも頭にあるのに「大胸筋」って名前の秘孔もあったな。
牙大王が突かれて筋肉が脂肪の塊になったとかっていう ダイヤより硬い金属として実際に存在する金属の名前を使いづらいのは何となくわかる気もする タングステンとか出されても「何それ?」って言われそうだしなあ やっぱりオリハルコン・ミスリル双璧なんだわ
ダイヤより硬いアダマントとかやらかしてるうっかり者を見ると流石に笑うが キン肉マンにも出たローズデンライトは実在するのに男塾的な響きの有るカッコいい名前で好きだ 当時明書房のくだりは読み飛ばしていた
今思うと本編はそっちだった 心臓の平滑筋とか将棋の禁じ手の模写矢倉とかディーノが好きなワインの名前とか
民名解説以外でも出鱈目なことを敢えて堂々と書くのが本作ならではだな 民明解説の最後に余談を入れることがあるが、
「暗殺術として最適なため、時の皇帝・貴人の前で手を開くことは固く禁じられていた」
という記述は妙にリアルで信じてしまうな
呉竜府の次の解説だったから、虚実の判別をつけやすくするか否かの移行期だったのがわかる 模写矢倉は存在しないが千日颮鏡の技名の由来である千日手は実在する禁じ手だったりする
その辺は妙にしっかり事実に基づいている ヒカルの碁で模写矢倉の使い手が出た時は男塾読者諸君は歓喜したことだろう 民明書房ネタいまだにあちこちで見るもんな
卓ゲのリプレイでまで見た時にはクッソ吹いた ぶっちゃけ後追いで相手と同じようにコマを動かしても不利にしかならないよねと
あと、前にも過去スレで書いたけれど
・ワインの熟成うんぬんは白よりも赤
・そして大切なのは何年寝かせたかよりも何年に採れたブドウを使っているか
だからシャンピニオンスペチアーレの白、17年ものって… 模写矢倉:将棋でそんな言葉は存在せず相手と同じ手を指すのは反則ではないが途中でできなくなるしそんなことをしても勝てない
尚千日手はこれとは全く別のもので同一手番で同一局面が4回出ると成立する
シャンピニオンスペチアーレ:直訳すると「特別なキノコ」?
ここら辺作者的には分かる人にだけ通じるギャグのつもりだったのだろうか ワインは普通真っ先に赤い方が頭に浮かぶから
それをあえて「白」と言わせることで拘りを感じさせるって
心理的なテクニックだ。ワイン知識がどうのは関係ないし
そんなもんは大体が未成年の読者は知らん
これ大事だが「知らない物を教える」方向性ならいいが
「知ってるはずもない物を知ってる前提で語って聞かせる」のはただのムダだからな まあこのスレそこをあえて深読みして遊びたい暇人の集いだし いいうれおおうれたらして
をやらせようと
している >>33
>>34
この作者のことだから、シャンペンをフランス語でお洒落に言うと
シャンピニオンと勘違いしていた可能性も… そもそもあの時代にフランス語堪能な奴そういなかったろうから
どこで単語を拾ってきたのかが謎 それは流石にバカにしすぎ
その辺の図書館でも普通に外国語辞典は置いていたし
調べようという根気と時間が執筆作業を抜いてどのくらい捻出できるかという問題 民名書房解説は漫画だといかにも本当にある文献を引用してきたみたいに見える書き方だけど
アニメで文章を読み上げる形のナレーションがあって最後に引用した書籍名を読む方式は何か不自然に感じたな
自分は本放送後何年も経ってから初めてアニメを見て既に民名書房解説は嘘だと知ってたからまだしもだけど本放送当時に見た人はどうだったのかね 千葉氏のナレーションが何言ってようが無条件に可笑しいのは置いといて
そもそもあれは音声メディアに合ったシステムじゃないと思う >>41
そう、言いたかったところはそこ
自宅に日仏辞書があるわけでもないだろうに
あの小ネタのためにそこまで時間割くかなっていう
アシスタントでも図書館まで走ってくれたのかね 日仏辞書がないと断定してしまうのもどうかと思うが
実際のとこはたまたま周辺で見たなんか様になりそうな横文字引っ張ってきただけじゃないか
スペチアーレはイタリア語(当然田沢式ではない本物の方)だし イタリアグランプリ観戦しに行って、メシは身振り手振りで注文したって
当時のジャンプに描いてあったのを思い出した。
うん、なんでこんな記憶が脳みその容量を喰っちゃってるんだろうか ギーガーの部屋の入り口に書いてあったフランス語は正しいのだろうか? >>47
イタリアGP、周りが熱狂的なフェラーリファンばかりだったので
フェラーリの応援してたら「こいつに愛国心はないのか?」とキレられた
ってのもあったなw 誕生日が判明してるってことは
伊達は出生はっきりしてるって事だな
なんで孤戮闘行きになってたんだあいつ なんらかの都合があって便宜上設定しただけなんじゃないの
冴羽?の誕生日みたいに 誕生日は連載初期から中期ぐらいに
慎重・体重と共にジャンプの企画コーナーに載ってたやつだっけ?
この手の企画は他の作品と一緒に参加してるお祭りみたいなものなので
作品によっては作者も忘れてたり後で全然異なる設定を出してきたりが普通にある 伊達はアンケートで桃より上位になった事あるよな
一位だった記憶あるけど 以前このスレに貼られてるのを見た覚えがあるな
伊達の孤戮闘の話が出てくるよりずっと前だろ
多分その時だけの設定だと思うけど何らかの理由で便宜上決めたとかでも通せるだろうな >>47
くだらねーこだわりだよな
いいもんはいいんであってそんな関係ない柵でお情けの評点足したって仕方ない
「本当は〇〇の車の方がかっこいいと思いますけど
貴方は日本の車なのでこっちにいいねしときます」って誰得なんだか いやあ、逆に面白いんじゃないか
「てめえ日本人なら外国車を応援なんかしとるんじゃねえーっ!!」とイタリア人に説教される男塾の作者
普段書いてることと逆だろ >>54
後から異なる設定が出るかはともかく
ミヤレが忘れてる事は間違いない まあ、さすがに作者も各キャラの誕生日を全部きっちり覚えてる人は
稀でしょ なんかキャラづけでイベント日生まれにしたとか
作者と同じ誕生日ならまだしもな
陸軍中野予備校の大雑と玉金が元旦生まれってのは一生忘れそうにないが
我ながらもっとマトモな事に脳味噌のリソース使えんかったのかと しかも本作だと実年齢すらはっきりしないキャラが殆どだしキャラの誕生日なんてストーリーにほぼ影響しないからな この塾で誰かの誕生日パーティーとかやってたら似合わないことこの上ないな
>>57
そのレス内容だとアンカー先は>>51じゃないか? 誕生日の奴が被る男塾名物パーティー帽とかあるかもしれんじゃないかw だとすると桃たちが天動宮行ったあの日があいつの誕生日だったのか 一瞬誰のことかと思ったけどそういや三号生のモブの中にパーティー帽みたいなのをかぶった男がいたな な なんてこった…
さ さっきまであんなに元気だった
ひ 裕之が…!! 端亜挺帽…
江戸時代、御前試合などでその肉親や友人が声を出して誕生日を祝うことが出来ぬため
三角型の帽子を被りその生誕を祝うという祝福の至極である 椿山が三号生になった時にはパーティー帽を引き継いでいる気がする 劇中では天挑後に桃たちと一緒に二号生になってるが
あの頃に本家から伝授されたのか 進級システムは男塾八十八不思議のひとつだし今後の解明も望み薄なんだろうな 桃たちですら四月一日に二号生進級では無いからのう
日時では無く成果主義なんじゃろうか
一定の試練を越えねば進級とは見なされない 邪鬼の場合は塾長が天挑参加を見据えて
卒業させずキープしておこうという思惑があったのかもしれん それ以前に邪鬼に卒業意思がなかったんだろう
もともと塾長に勝って卒業するつもりで、それが無理なことも思い知ったが、
かといって勝てないからじゃあ卒業しようかってのもなんか違うし、
いっそこのままズルズル居座ったろかみたいな
本来なら卒業すべきとこをしないのは許されないことだろうが、
塾長にも別の思惑があったので利害が一致して結果的に残り続けた
邪鬼はなぜ塾長が卒業しろと言わないのか不思議に思ってて、それがわかったのが八連ラストのあの場面 今更だけど、塾長が影慶だけを呼び出すときってどうやって彼だけに
声をかけたんだろう 「三号生の影慶くん、塾長室に来なさい」という校内放送でもかけたんだろう 他の連中にばれたら意味ないからな。こっそり影慶にだけ伝えるとなると
闇討ちでもかけて1分もったら「よし、こいつで問題ないな」と判断し
この真意が知りたければ誰にも伝えず塾長室に独りで来いと言えば… 表向きは成績の件で話があるとか言って呼び出したのかもしれない 「ウームまずいな 今期もまた赤点だらけじゃ」
「無理もない 真面目に期末考査を受けておる三号生は一人もおらんのじゃからな。溜まるのは0点の答案だけじゃ」 >>80
アイムスリ-ラー♪
影慶「おっと着信が…はいもしもし」 >>86
さすがに時代的に保家部流くらいじゃないかと ポケベルやケータイは禁止だろうけれど、実はそれらの源流であることが
意外と知られていないのが実に残念な中国拳法の秘技秘術だったら… 携帯電話の起源説明の後に「数千年もの昔このような現代性先端の技術原理が存在したとは驚嘆のほかはない」で〆る民意書房が見えた 男塾でスマホいじってることがばれたら利き手の親指を切断される そこまではやらないぞ
事もあろうに塾長の訓示の最中に着信音鳴らしてしまったやつも
教官にボコられて携帯没収された程度で済んでる 暁の林の話じゃのう
没収された携帯電話は最終的に鬼ヒゲが足で踏み潰して壊したはず
尚、鬼ヒゲ曰く「当塾に於いてケイタイ電話の所持は絶対禁止になっている
何故なら巷の若造を見てわかるようにケイタイから発生する電波には脳と根性を腐らせる害があるからだ!!」 だけど間違ったこと言ってない気がするのはなぜなのだろう 似たようなこと言って地球侵略をやめて帰って行った宇宙人もおるからのう
結局それから数千年地球の文明は続いて行く事になるんじゃが、あの宇宙人は鬼ヒゲ並のアホだったわけか オッス教官殿、PHSはケイタイに入るでありますか? なんじゃあその横文字はーっ!
よく分からんが英語で書いてあったら禁止に決まっておるわーっ! 男塾が真の国際人を目指すために英語教育してるのを忘れたか
それにしても鬼ヒゲもJを相手にしてよく英語の授業する気になれるな
当てたら自分の方がいろいろ突っ込まれまくるからどうせ当てないだろうけど ところで月光はダンボのことを
・そういうキャラもいると知識として知っていた
・付き合いか何かで一応アニメを観たことがあった
・むしろ本人が実はディズニーとか好き(普段の殺伐とした生活の反動)
のどれなんだろう もし3番目だとしたら、七牙のご褒美のディズニーランド(違う?)を一番楽しみに
していたのは何気に月光だったり…? サザエさん
キャプテン翼
北斗の拳
ダンボ
ダンボ
バットマン
ダンボは2回出ているあたり相当な塾内人気が伺えるな 鬼髭はディズニーを敵性漫画とか言って怒ったりしないのかな >>96
そういう見方もできる。メトロン星人は冷笑的な老人として振る舞ってはいたが
地方都市から一歩も出ずに40年間こそこそ潜伏していただけで
現代社会とそこに生きる人間に見切りをつけたなんて言いきっちゃうのは笑止千万
まさに井の中の蛙というか、むしろネットをさらっと見たくらいで
知った風な口利いてしまう若者っぽい軽薄さすら感じる
皮肉を言ってる奴もまた愚か者、という入れ子構造の皮肉だ >103 >106 >107
同時期のジャンプ漫画はともかく、他の顔ぶれの古さがさすが男塾じゃのう……
>105
誰も分からんかもと思っていたが、メトロン星人の事だと理解してくれる者がおったのか
数万年単位の寿命を持ち、地球より数百年・数千年先の文明を持つ星も珍しく無いと言うのに、
たかが数十年の変化に対応できんあいつはいったい何じゃったんじゃろうか
しかも馬鹿にしている割にはおみやげを持ち帰っていくという未練がましさ 「レスアンカーがおかしいです」なんてエラーが出たのでこんな書き方になってしまった
不便になってしまったものじゃのう >>110
もともとは日本も韓国も関係無いぞ
なんでリンク先のスレだとそういう話になっとるんじゃ……
>>111
ま 待てーっ
わ わしが悪かった こ このとおりじゃーっ!! >>110
ミヤレの作品にも出てくるサソリとカエルの寓話だな
最後のサソリのセリフは「これが俺の宿命(サガ)なんだから」だった
尚昔石ノ森章太郎先生のサイボーグ009の単行本にはまた最後のセリフが違うバージョンが載ってた
たしか「それがベトナムなんだ」とか何とか
ひょっとしたら別の国だったかもしれないが今度はそれが日本になってるのか な なんてこった…
さ さっきまであんなに元気だった
と 俊宏が…!! >>108
その辺は矮小で短命な地球人を話のまん中に据えなくてはいけないゆえに
発生する宿命的歪みというやつだ
ウルトラマンだってしょうもない若僧でさえ黄河文明の誕生より前から生きている
地球人でいえば歴史が何十回も転換するほどの持ち時間がありながら弱いというのは
率直に言って「未熟者」なんじゃなくて「怠け者」なんだよ
時間の適切な使い方がまるっきりできちゃいないってことだからな
そんなボンクラがちょっと地球に来て現地の兄ちゃんと二人三脚で
半年ほどホームステイしただけでめきめきと腕をあげて
「あの頃の俺とは違う!」となる。…感動的な成長劇などとは全く思えんw なかなか面白い考察ではあるが
男塾となにか関係あるのかそれは 男塾でいえば
作品そのもののシンボルである江田島塾長を耄碌させないことで
それよりずっと若い世代である桃たちの方が露骨に老け込んでたりする
これも寿命というものを公平に描けない作品世界に発生する「歪み」だな >>120
万能さ加減が同時代の作品で言うと抜作先生なみになっちゃってるんだよなあ >>120
江田島の場合は事実上の不老不死でもはや人間じゃなくなってるからな 最強キャラに劣化があったら設定破綻するものなあ
刃牙の勇次郎も老いる気がしない 江田島平八本人が老けない超人であるということには確かに違和感がないんだが
「若者がたくましく成長し巣立ち、そしてまた次の世代へと」という
男塾シリーズの根底にあるドラマ性が茶番になってしまうのが問題と言えば問題
極では確か「人は必ず歳を取り、そしていつか必ず死ぬ。だがそれでいいんだ」
という名セリフを歳を取った塾生が言っていて、近年の中では凄く良い場面に思えた
これを「男塾はどうせ不真面目なギャグ漫画だから」という詭弁で
取り繕いたくはないと個人的には思っている その台詞と漫画の内容が一致しておらんのが残念なところじゃ
「男の魂が不滅なら歳など関係無い、死しても必ず蘇る」と言ったほうがまだ合っている まあ老化とか怪我とか盲目で弱くなるバトル漫画の方が珍しいから… でも元から老人なのが若返ってパワーアップって展開はアルな
ピッコロ大魔王とか >>125
それはそういう人種だから(戦闘民族なので若い時代が長い)という
理由付けがされている 男塾でも暁や天より高くで年取ってきついという描写はあったな
他にはキン肉マンの超人でキン肉マン2世では老化して衰えた超人が何人も出てきた その中で自分は半分機械だから寿命がないとか言って
アップデートと部品交換を繰り返し全盛期の力を維持してるウォーズマンはずるいと思った あれの場合、設定に見合う説得力がまるで表現できてないというのが最悪
マンモスマンくらい余裕で潰して初めて「あの頃から衰えず、むしろ強くなっている」と
周囲に実感させることが出来る
いつまでたっても試合開始30分後に煙吹いてるポンコツの
どこがどうアップデートされてるのかが全く伝わらない マンモスマンは作中最強超人の一角なので簡単に葬り去れるものではないだろう
ないんだけど、離反に至るまでの展開が最悪過ぎた
当時の読者はマンモスマンが味方になって暴れまわることを期待して沸き返ってたのになぁ
そして男塾の続編は呆れられ事はあれど、この手の展開で読者の怒りを買うようなこともないんで、
やっぱミヤレとゆででは劣化の方向性は違うんだろうなって思った 男塾世代の有能編集とタッグを組んでくれていれば…と今でもときどき思ってしまう 伊達が邪鬼と戦っていたら真空殲風衝を覇極流気張禱で桃の氣みたいに受けること出来たのだろうか? できないからこそ勝てないと言ったなら辻褄が会う
あの強大な氣への対抗手段があの時点ではなかったと
だったら何で豪学連引き連れてカチコミかけたんだよって矛盾がわくが 伊達は八連への参加を決めてから邪鬼について詳しく調べて自分でも勝てない相手だと悟ったのだろう 大豪院流パイルドライバー(ツームストンドライバー?)の正式名称さえ知ってる
くらいに研究していたもんなあ>伊達 邪鬼は桃との戦いで変な銅線出さなきゃ
負けなかった気がする 伊達は影慶が出て来た時に驚いていたから影慶が死天王の最後の1人である事を知らなかったみたいだ
邪鬼については調査してたけど死天王は調査していなかったのか 天動宮で伊達もいる前で死天王も紹介されておる
おそらく最初から邪鬼しか眼中に無く聞き流していたのであろう >>138
無理。「気」という漢字こそ使ってるが、あれは氣功闘法ではなく
自己催眠で内在している力を引き出すルーチンでしかないから
伊達が氣を使う技術を体得していなきゃどれだけ力を振り絞っても
耐えることはできない 邪鬼は天挑でぽっと出のスパルタカス相手に結果的に死に追い込まれてるから伊達の方が強く見えてしまうんだよな… 邪鬼vs紫蘭は邪鬼の技をコピーできないので邪鬼の圧勝と思うが、
伊達vsスパルタカスは予想しにくい 経過は予想できないがまあどうせ伊達が勝つんだろうとは 伊達は作中で桃以外には負けなかった男ではあるが
個人的には邪鬼の格も保ってほしいので邪鬼と相討ちになったスパルタカスに伊達に負けてほしくもないな ルックス・性格・武器・能力と
スパルタカスを長持ちされても話が面白くなる気が全然しないもん
つまんねーよこいつ一戦やってさっさと消えちまえって話だ おれはスパルタカスのルックスはかなり好きな方だ
あれで武人的な性格だったら良かったが、まあ紫蘭が人間らしい心を最後に曝け出した以上、
暁の月光の言葉を借りると「次の鬼は甘くない」ってところか
まあ甘くないというよりは冷血非道と言う感じだが 邪鬼が生き残ってると話が盛り上がらなくなる
しかし邪鬼が実力で倒されるのもまずい
という展開上の都合だからのう 紫蘭、スパルタカス、豪毅の三人は天挑のラスボス格なんだから圧倒的に強くすれば良かったのにとは思う 伊達・邪鬼・桃相手にそこそこ盛り上げてる時点で充分強いやんけ その辺天挑五輪編を象徴してると思う
規模も順当にインフレして漫画としてはひとつのピークだが
ラスボスがなんかしょぼくて「平均値は高いが綺麗に前のパートより何もかも上」
という塩梅にはなってない
もっと手短に言えばラスボスが
伊達・邪鬼・剛毅だったら一番楽に勝てそうなの誰だってなるとな… なんとなくスーパーフェニックス感あるんだよなあ>藤堂豪毅
悪魔将軍とかネプチューンマン、バッファローマンの方が強そう感あったし、
主人公と造形がかぶるキャラとして考えてもネメシスの方が… 魁の最終話(卒業式)の最後の見開きページ見ると、ファラオがもはや秀麿呂より小さくなってるのな。 藤堂豪毅より強そうな奴がチラホラいるのもスーパーフェニックス感ある
藤堂は洪師範、ゼウス、マハールに勝てるのか? 豪毅って強いことは強いんだが、他チームの大将とやりあったら勝てるかどうかわからないような気もする 豪毅は桃・伊達級
聖紆麈は邪鬼級
洪師範は邪鬼以上、江田島以下
明らかに桃より強い味方がいる以上、「桃と互角」では「最強のボス」になれない
マハールは暹氣龍魂が当たればなんとかなると思う
それ以外ではマハールの防御が究極生物サンタナ級だからのう…… >>163
>他チームの大将とやりあったら勝てるかどうか
そう言えば豪毅は桃とほぼ互角だとして、翔穹操弾の心得は無い
宗嶺厳と戦ったら嶺厳が勝ってしまうのでは……?
特に、七牙編で異様に強化された嶺厳だと本気でやばい
他、
聖紆麈:無理
大僧正:長老連の呪いvsスナイパーの麻酔弾という番外編対決に…… それ以外ならまあ楽勝だろう
首頭:蛇の間合いの外から暹氣龍魂で行ける
ファラオ:桃と同等vs初期ファラオの場合負ける可能性がある
梁皇:拳銃使われてもたぶん行けるだろう。拳銃は赤石先輩に通じない程度でしかない
聖紆麈は論外として、他で一番やばいのが嶺厳、次にファラオ
その他は行けそう 剛毅は「龍虎相搏つ」がやりたくてビジュアル的にも強さ的にも
桃と綺麗に相似的になるようにデザインしてしまったのがアダになったな
伊達は登場時点では鎧兜の巨漢だし、邪鬼は文字通りそびえたつ最大の強敵だから
ラスボス同士比較するとどうしても貧弱そうに見えてしまう 暹氣龍魂は強力な技ながら連発はできないし躱すという方法はあるはずだけどね
ただあまり根拠の無い全くの個人的イメージとしては天挑の相手チームの大将の中では
ゼウスと梁山泊の三首領の弟二人以外はあまり躱しきれそうな気がしない それに物語構成的に言ってもそういう主役と似た感じのライバルって
ラスボスの座にはつけないことが多いんだよな
豪毅もその後に悪の首魁として藤堂兵衛が控えてるうえに
単なるお飾りジジイと見せかけて兵衛は普通に強い
そいつを始末するのにだらだらかけてしまうことでその前まで戦ってた
豪毅の印象がどんどん薄くなっていく 月光と白鳳の行動先読みの術が強すぎると思うんですけど 月光のはある環境下に置かれた全ての人が同じ行動を取ることを前提にしてるけど
梁鳳のは目の前の相手を見て対応してるのでアプローチは全然違うんだよな どこのラーメン屋だよ梁鳳w
まあそいう強すぎる技は大概一回しか出んからな 予備動作見て避けるって普通に格闘技モノで定番の上級者ムーブだしな
凄く便利なうえに汎用性が高い。相手が武器持ってようが有効だし
拳銃の弾避ける時の言い訳に持ってくるのも大抵コレ しかしあの泊鳳の奥義も阿吽拳奥義傘蔽破の前には無力だと思う いちばん要らない奥義は錯距効果とかだのって言ってた雷電の円盤投げだな あれ以外で猿を倒すのが難しかったのかもしれないが白刃取りをしないでかわし続けられたらどうしたのだろう しかもあの回転鋸刃がモロに頭を抉っていながら「見た目に出血は酷いが脳震盪を起こしているだけの事」はねえだろ
あの猿共は即死でも全く不思議ではない、まあ羅刹のおっさんの片腕切断を「カスリ傷」で片付けながら後から生えてくる
この漫画でケガの具合に突っ込むのは野暮ってもんだが どう考えても銃弾が脳天ブチ抜かれたアヴドゥルといい、ジャンプ黄金期ではよくあること 邪鬼の全身コナゴナ
兵衛の真っ二つ
邪鬼の心臓にナイフ串刺し
が三大復活かのう
次点には塾長の脳天に剣山串刺しを挙げたい
あれだけ深々と刺さってほとんど影響が無い塾長の脳味噌は空っぽなのか 溶岩&濃硫酸に落下も傷ひとつなく復活
真空旋風衝で心臓ブチ抜きの影慶も復活
中国秘伝の医療技術はすごいもんじゃのう 教官殺しはもっと説得力のある理由が欲しかったブラエン並みに。ちょっと煽られたから殺しちゃったよって 顔面に不名誉な意味のある一生残る傷付けられてんだからブチ殺すには十分な理由だろ 伊達は一号生筆頭やってたんだから三号生の事もう少し知ってても
いいよな あと赤石とはドンパチしなかったのかも気になる 伊達って先輩を立てるところがいいよな
狼髏館戦のディーノを評価する発言や、天挑の最終決戦に出るときも先輩に気を遣ったりと >>183
御対面式前だったのかな、当時の他の1号生達は伊達が抜けた後に赤石に皆殺しにされたのかな 天挑最終決戦の1人目は伊達じゃなく赤石にするべきだったという意見は根強いよな >>184
先輩を立てるのはいいけどディーノを侮ってはいけないと周囲を安心させるようなこと言って送り出した結果が目も当てられない惨敗・・・
富樫や虎丸が出ていく時には素直に心配してるのに >>186
桃、赤石、邪鬼なら余裕で3タテだったと思う
>>189
ディーノが後で不自然なほどの重傷を負っていたのは
後で恥をかかされた伊達にシメられたのだと思っている ああそうか
ディーノの件で懲りたからそれ以後は素直に本音を言うようになったのか 死セン鳥がせっかくクチバシに毒塗ってるのに
見せ場がなくてかわいそうだ 桃vs赤石、桃vs伊達比べると圧倒的に伊達>>>>>赤石なのだが
今までのラスボスと組んで最終決戦に挑むとか王道ではある >>187
むしろ紫蘭にとって一芸特化で全てを徹す赤石は最大の鬼門
形だけ真似していざ正面衝突となったら自分が一方的に真っ二つにされて
「斬岩剣の神髄には遠く及ばぬ紛い物」と痛罵されて終わる
超絶ザコポジションに成り下がる 伊達は地力で桃を上回ってたが大鐘音のエールに後押しされて男塾魂でなんとか勝利
邪鬼も地力で桃を上回ってたが機転を利かせてなんとか勝利
豪毅は地力で桃を上回ってなかったからボスキャラとしてショボかった ただ後で披露した数々の謎奥義のおかげもあって桃の方が四凶の時より天挑決勝時の方が強いような気がする 桃の凄さってなんとかするっていうところだよね
頭墨印の頃から
だから相手は強いほうが良いんだけど、逆に実力が足りない相手は卑怯な真似してでも桃を追い詰めて底力を出させてこそ名勝負になる >>195
そういう意味では自分で鍛えた搦め手使ってくるスパルタカスは苦手としそうだな
宋江将軍もそのタイプだったし 最初期 赤石に苦戦するが一本取れる Jに圧倒されてしまい試合途中で心眼を会得
四凶 伊達に大苦戦
八連 影慶を圧倒、邪鬼にも気功で対抗できる謎の強さ 伊達と戦ってから修行期間は無かったのに突然強くなっている
天挑 試合に出るたびに「実はこんな奥義を昔から体得していた」が連発 桃は奥義を忘れる呪いでもかけられてたんかねぇ?
1勝する度に呪いから少しずつ解放されて思い出すような 多分、紫蘭も泊鳳と同じく體動察の法を使ってるよね
いくらなんでも格下ならともかく見よう見真似だけで伊達の動きを完コピできるとは思えない
あとは事前に藤堂から伊達の戦いのビデオを見せられて予習しているのかもしれない
代表3人戦の場合、赤石は準決勝で瀕死だから無理だとするとあの3人が出るのは容易に想像ができる 言葉が足りてなかった
見よう見真似で真似はできても初見の一瞬で伊達の完コピができるとは思えない >>202
修行で形だけは体得したが実戦の中で自由自在に使えるようになったのは
死闘の中で男を磨いた結果なのだろう
普通実戦で使いこなせてこそ完璧な習得と言いたいところだが
伊達にせよ邪鬼にせよそんな生ぬるい理想論がまともに通用する相手じゃない もし飛燕が出て終焉節やってたら紫蘭も手足の大動脈
ブッ刺してたのかな Jが出てきたらマグナムスチールのメリケンサック付けて殴りあったのか 羅刹を完封できる伊達を苦戦させるだけで相当なもの
紫蘭と仁将だったらどっちが強いか でも紫蘭の技は赤石だけでなく羅刹や卍丸の指拳にも負けそうな気がする
毒手ももちろんダメだろうし殺人コマや千本や仕込靴のような特殊な武器があるかも怪しい
男塾相手だと通用する相手の方が少なそうな気がする 伊達にしたって槍術をフル活用すれば紫蘭も模倣し切れんだろ
伊達がそれで済まさずウロヤケヌマという罠に嵌めたかっただけで 紫蘭や仁蒋は致命傷を負った後でも襲い掛かってくる所が強豪感があった >>213
ディーノのヘルズマジックは事前にタネを用意していないとできないだろうしね。
首や胴体切断なんて、到底相手の動きを見てからマネできる物ではないw
蝙翔鬼の蝙蝠も仮に数だけは相手と同じ匹数揃えたとしても、調教せずいきなり動物を自由自在に扱えるものでもない。
下手すると自分の方がチスイコウモリに全身の血を吸われかねないw 独眼鉄のヨーヨーの化け物もさすがに用意してないだろうしね しかし伊達と互角な打ち合いが出来るほどの身体能力があれば
鎮守程度の相手ならわざわざ相手をコピーせず適当な武器で攻撃すれば勝てちゃうかも 孤戮闘で生き残ったくらいだからそのくらいの素質はあるだろうな。
問題は本人にそれだけの冷静さと判断力があるかどうか?
例えばウロヤケヌマに騙されたとわかった時にも
「ふっふっふっ、数ある俺の技の1つを破ったところでどうと言うことはない。
既に貴様のダメージは相当なもの。依然俺が優勢な事に変わりはない」
とか瞬時に切り替えられるだけの判断力があったなら、鎮守相手には最初から普通に戦えるかも知れない。
実際にはカッとなって自滅した辺り、あまり頭は良くなさそう。 >>217
月光と戦った象使いが相手だったらどうしたんだろう? それはないだろう
マハールは冥凰島十六士の一員で言ってみれば味方側なわけだし 過小評価されがちだが、伊達の槍術を完璧にコピーできるってすごくないか? 紫蘭も仁蒋もよく見れば技抜きでも地力が凄そうなのは見せてるが技が一つ破られたらあっさり致命傷を受けてるので印象としてイマイチなところはある 弱い弱いと言われがちなガンダーラだが、伊達以外だったら竜宝に相当苦戦したんじゃないか? 見たところ炎の射程距離はそれほど長くはなく(実際「10m離れたロウソクの火を一息で消すほどの肺活量」とある)、
かつ点火の都合上双龍滑颯刃とは同時に使えないので一気に間合いを詰められることもない。
従って遠距離攻撃技を持つメンバーが間合いを取って戦うならそこそこ善戦するのではないか。 炎だけで焼き殺そうというのではなく炎で怯ませた上で刀での2段攻撃だからな
それで伊達をあれだけ負傷させることができるのは竜宝の刀の腕も優れているからだろう(最初に岩を切り刻んだだけでも相当だが)
個人的には死天王でもかなり苦戦するか負ける可能性もあると思う つーか首領が弱すぎる説。
雪が降らなかったら何もできない。
実際七牙編ではその技を活かす闘場に遂に恵まれず全く出番がなかった。
第一の牙が塔ではなく屋外だったらまだチャンスはあったかも知れないが。 伊達は無表情で耐えていたが、あれだけ斬られて大出血してれば実はかなりやばかったはず
というか常識的に考えればあんなでかい刀でバッサリやられたらその一撃で普通勝負はつく 竜宝は梁皇よりも強い
多分、雷電では竜宝に勝てない >>228
雪が降らなかったらどうしたかという疑問はあるが雪が積もったから利用しただけなので雪が無かったら何もできないと決めつけるものでもないだろう
これも本人の責任ではないが長老達が手出しをしたことも本人の実力について印象的にマイナスな方向にしてしまったかもな 竜宝は確かに実力者だと思うが…
*最初の出し物で伊達に上回られて「こんな小細工は実践では役に立たん」と苦し紛れの一言
*極武髪をぶった切られて虎丸と富樫に大笑いされる
*最後は炎まみれで最後は「うおおおっちちち〜〜〜〜〜」→伊達に蹴飛ばされて海にドボン
これらの要因で、せっかくの実力が霞んでどうもお笑いキャラに見えなくもないのが悔やまれる 極武髪を靴ブラシにしたのはちょっとひどい
竜宝は別にそこまで伊達をコケにするような言動はとってないよな 相手を怒らせてこっちのペースにするのは常套手段だろ 厳娜亜羅があまり強そうに見えなくて期待外れと言われるのは
一番手の囀笑法師が惨敗
竜宝戦の前に残ったヒラがまとめて惨敗
大僧正戦の横槍&雪が降らなかったらどうしてたのか結局最後まで不明だった
ここら辺にあると思う
颱眩法師、三宝聖は普通に強く見えた 雪が無い場合の大僧正の実力は不明だが弱いと判断する理由も無いし
作中での他者の評価からすれば実力は高そうではある
一応雪を利用し始める前にも桃と互いに掠り傷をつけあってはいるし
影慶が桃に掠り傷もつけられなかったことを考えれば死天王以上の可能性もあるだろう ガンダーラは初っぱなの相手が
やつらは本当に超人なのか!?などと思わせといて実は人形を操ってただけでしたというオチで
株が駄々下がった
もうあれで評判倒れだろうこいつらという評価がついてしまった 大僧正は七牙で出番を与えられなかったのが不運だった 颱眩法師は本格的に強いんだよね
・幻術
・幻術頼みでは無く普通の武術も強い
・作中でもわずかな強豪しか使っていない気による防御
・死天王最強の影慶と両方死んだふりで決着が付いていない
これが役職持ちではなくヒラ拳士なんだから、もっと上が弱いわけが無い >>241
あの凧の回は子供ながら結構怖くて面白かった ガンダーラは素手で分厚い岩を砕けなければ卒業出来ない程強いはずなのに、凧を使ったりお香で幻覚を見せたり、修行の成果が関係ないような。
レイゲンは操弾も凄いが、独眼鉄を指で軽く持ち上げたり、軽く足で吹っ飛ばしたり、桃の刀を軽く避けたり、体術もかなりだよな。
同じ小柄な泊鳳よりも強いと思う。
しかし、梁山泊は豪傑の集まりで誇り高い奴等よとか言ってたけど、卑怯率は一番高いチームだった。 酔傑、頭傑、體傑、梁皇、とシングル戦9人中4人が卑怯って、最早誇り高く豪傑の集まりって概念が歪むような、、、。 蒼傑、宋江、泊鳳、山艶と好漢扱いしてもよさそうな男も4人いるから それでよく仲間割れしなかったのが不思議。
実際蒼傑は卑怯なマネをした頭傑に我慢ならず自ら射殺し蓬傑はその死体をゴミ扱いした一方で、
逆に梁皇は死力を尽くして戦った宋江や山艶の死体をゴミ扱いした。
ここまで価値観の違うチームなら普通はとっくに卑怯派と好漢派で内部分裂を起こしている。 近年首領となった梁皇が外道派閥を拡大していたのだろう もしかしたら後で蒼傑が青筋ピクピクいわせながら梁皇を射ろうとしてたのを
仲間が必死に止めていたかもしれない 七牙って大僧正だけでなく、雷電も闘ってなかった。気付かなかったけど。
しかし梁皇は卑怯な挙句、枯渇噴血霰が原因不明な技ではなく、針を投げてただけなんて晒されて、例え生きて自軍に帰ってきても今までの様に首領でいられるか怪しい所だ。
あの必殺技が針を投げてると分かった以上、最早怖くは無いし、交わし様もあるから、自軍に帰っても殺されてたかも知れん。 >>250
G「ウム それでよい 皆も同じ肚じゃ 誇りある梁山泊の名を貶める愚か者よ やはり梁皇を首領にしたのは間違いじゃった」 ミヤレは頭傑の処刑を描くためにあえて蒼傑を生かしておいたのかね
先のこと考える作者じゃないから単なる偶然の可能性が高いが、それなら凄い僥倖といえるな
天挑で生かしてもらえる敵キャラは少ないだけに >>249
泊鳳が「もうやめてくれ兄者!今回は俺たちの負けだ!」くらいは
叫んでいそう 細かいようだが泊鳳はあんちゃん呼びな
兄者呼びしてたのは?們と銀棠 >>254
あれは日本人とは根本的に価値観が違うゆえの鬼畜ヒーロー感なんじゃないかと思う 水滸伝の梁山泊の外道行為はたいてい、宋江のワガママのせいだから… 宋江に限らずやらかしてるキャラ割と多いのは
そうじゃないと話が転がらないからなんだよな
単騎や少人数で動いてるときならともかく
大所帯になってくると全体を動かす難易度が上がるせいで
展開に無理が出て来るわ一人一人の活躍の場が経るわ
ってこれ男塾じゃねーか 16(18?)人ものキャラを前線の戦士として魅力的に描けた作品はそうはないと思うぞ
七牙で無理が出たのは確かだが 次は誰が戦うんだろう?ってワクワク感はあったな。なんとなく戦う前から勝敗は
予想がついたけれど。ただ、羅刹は山艷に負けると思った 紫蘭と白鳳が対戦して梁山泊奥義タイトウキやってほしい そういやアニメって八連で終わったってことは三号生は全員死んだまま? >>261
桃、伊達、J、飛燕あたりは戦いすぎ
羅刹先輩とセンクウ先輩に遠慮せい >>263
最後に遠目で全員復活してる場面があったように思う DeepLの“珍誤訳”が話題に 「I'm sorry」の日本語訳は?→「アイム・ソーリー・ヒゲソーリー」
ゲーム「ACE COMBAT ZERO THE BELKAN WAR」に出てくるあるせりふを翻訳すると、なぜか5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)の
「なんでも実況J(ジュピター)」発祥のキャラクター「やきう民」のアスキーアート「彡(^)(^)」が登場することが話題になった
翻訳サービス「DeepL翻訳」。同サービスで新たな“珍語訳”が見つかり、Twitterで話題を集めている。
soy乳(@soynyuu)さんはDeepLで「I'm sorry」を日本語訳に変換した結果をTwitter上に掲載。
日本語では「すみません」など謝罪を意味する言葉になるはずだが、DeepLは「アイム・ソーリー・ヒゲソーリー」と訳してしまうという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3b8e5f21e66905bbfff42235ce1b7be89596997a >>264
桃、伊達、飛燕は人気投票1~3位だったから気を遣ったんだろう >>259
中国の小説って扱いきれもしない癖に無駄にキャラ多いよなあ…
特技とか被ってんだけどw >>268
このスレの全員に盛大なブーメランブッ刺さるからやめろwww このスレの全員が無駄にキャラが多い小説を書いておるんじゃろうか
少なくともわしゃあそんな事しとらんが 初期のギャグ?路線が好きなのはワイだけか。こうなったらモヒカンでもしてもらおうじゃねーかって不貞腐れて
塾長にぶん殴られてメットが脱げたらアララ額に男マークだっけ なんだかんだで塾長は一号が頭墨印達成すると思ってた節があるな
「お前らは長い友=髪の毛を大切にしろよ」というメッセージが込められてたっつーか >>271
魍魎サバイバルが一番好きなんだが今タイプしてたら
キーボードが空気読んだのか毛量サバイバルと変換された草 魑魅魍魎(ちみもうりょう)でないと変換してくれないようじゃ 羅漢塾の熊田との会話だけを聞くと江田島が男塾を作ったと
思えるけど300年の歴史があるから違うんだよな 戦時中にも男塾があり塾生が出征しており、当時の塾長が抛託生房に入っている
その逸話から想像すると、当時の塾長はサマン島玉砕の報告を受けて自害したのだろう
一度絶えてしまった男塾を江田島が復興させ、桃たちの80年代に至る
300年の伝統があるとも言えるし、江田島が一から作り上げたというのも嘘では無い ところであれ、天井を支えるのは十六本のうち一本のみと言うが
なぜ一本切ったら少しだけ降りたのだろう
後で塾長が勝手に出てきちゃっているが、実は
・最初に切った独眼鉄のぶんで大当たりを引いていきなり天井が落下
・しかし古かったので壊れており、天井が降りてこないまま止まってしまった
・仕方が無いので取りやめにして部屋から出てきた
という事だったのかも…… >>274
ゴリラ江戸川先輩を叩きのめすときの桃の、めっちゃ悪い顔が好き 連載第一回目で飛行帽の家を潰すべく「進め」と号令かけた時の顔もなw >>280
タフの鬼龍がゴリラに惨敗して笑いものにされまくってるけど、つまるところ江戸川先輩と同レベルだったってことかのぉ >>281
1話は男塾で1番よく考えられてるんじゃない
命じた教官の家にたどり着くのはよく考えたし
桃が同級生を庇うシーンも良い 武幻城四闘仙の一人が化けた桃の凶悪なツラも忘れられねえ 逆に赤石戦での富樫の重傷を負ったフリに見事に騙されたときの顔とかもね 増々形だけ臭い「どうしようもない悪だけ集まった」設定
桃と愉快な仲間達だけいい奴らだったのかもしれないけど 1巻時点では富樫が主人公といってもよい
さすが男塾の顔だぜ 驚羅まではもう一人の主人公として流れを引っ張ってるものな
学帽政と梅の関係性を連想するもんがある >>287
性格の悪い二号生連中見てるとそれもあながち間違いじゃなかったのではと思う
桃たち一号生が際立っていいやつらだったんだ >>282
個人的にああいう見苦しさがかえって潔いと思うんだわ
本当は還暦近いくせに時空を捻じ曲げていつまでもサイキョーやってる
範馬勇次郎に比べるとね、「人は絶対に衰えるし歳を取って強くなんかならん」って
シビアな現実を逃げずに突き付けてる
鬼龍は性格悪いクズが腕力で横車を押してるような奴だから
歳取って弱体化すれば性格悪いまぬけジジイがいるばかりなのは当然だ つっても男塾世界だと衰えないジジイが多いからな
江田島なんか年取るほど強くなってる感じだし 鬼龍の美学って感心するんだよね
一番なるほどって思ったのが
女は殴るものじゃない、愛でるものだ ってやつ >>285 >>294
あそこで「フッ 俺は信じていたぜ 富樫が死んじゃいねえって事はな」なんて言わないのがいいんだ
本気で騙されていたからこそ、赤石との戦いでの熱さがあり、オチの面白さがある ラグビーの時森田が毒(実際は痺れ薬)を飲まなかったことについて桃が男の勝負にあやをつけたと言っていたけど
男塾側も豪学連側も他の男たちも毒だと分かった上で男の勝負だから飲んだというわけではないよな
というか毒だと明かされてよくそのままルール通り戦う気になったな 説明されてから「気は確かかよ お前らの教官」と言ってたから
毒だとは知らなかったんだよな……
飲まなかったのは注意深かったからだろうか 敵地において得体の知れないものをさあ飲めと言われて素直に飲むのは馬鹿のやることだとは思う >>297
男塾側は教官の指示は絶対だから従う理由があるけど
豪学連側はそんなトンデモルールに付き合わされてたまったもんじゃないよな
結局おとなしく試合開始したから豪学連も最初から勝つ気満々だったんだろう
もしくはもう飲んじまったものはしょうがねえ
もうやるしかねえ的な感じか? >>299
男塾も豪学連もどうしようもない荒くれ者の集まりだから
つまり馬鹿の集まり 狂気を極めるのが男塾の本領だからな
森田君はシャバの常識を捨てられなかったからそれに弾かれたし負けた
加えて結局伊達もそっち側の住人だから森田君を拾わなかった
大人しい常識人なのにそうじゃない連中の真似をしてついて行ってしまったことが
彼の不幸だった トゲ鉄球振り回してる時点で狂気に踏み込んでいたような気もする
だがあの鉄球を顔面にぶちこんでおいて殺していなかったあたり
割と手加減していた(=どの程度で叩き込めばKOはできて命は奪わず後遺症も残さないか、という加減ができる程の技量はあった)
のかもしれんな >>304
単にこの漫画だからあの程度では死ななかったってだけじゃね
それでも死ぬときはあっさり死ぬんだけど 今思うととんでもねえ大金星だな、桃に重症を負わせたヤクザレベルの功績 実際、親衛隊長なわけで、実力的には伊達と三面拳の間にいたんだと思うよ 実は三面拳+森田で豪学連四天王とか名乗ってたりしてな 「雷電!」
「飛燕!」
「月光!」
「森田!」
「我ら関東豪学連四天王!」
今時の漫画だと独りだけ森田ってところを散々いじられるが
その普通っぽい名前の森田が他3名とは別次元で強いって展開になる 伊達「森田大器、奴を舐めてたら命がいくつあっても足りねえぜ」 だが衒蜥流相手なら奴一人で行けたんじゃないかとは思う 森田もわざわざ自分で飲んでいない事をバラさず、ハッタリでも何でもいいから咄嗟に
「ふっふっふっ俺は毎日少量の毒を飲んで毒耐性の修行を積んだのだ。この程度の毒などどうと言う事はない」
とか言えば格好付いたのに。
よしんば桃に負けても(飲んでいない事がバレない限りは)そこまで豪学連の体面を汚した訳でもないので、
伊達に粛清まではされなかっただろう。 最初の頃の森田と伊達の喋り方はおかしいよな
時代劇でもあんな話し方しないのに >>316
そんな嘘ついたって後にただの痺れ薬だって発覚するからどうせバレるぞ
まあ親衛隊長と肩書ついてはいるが、伊達にしたら捨て駒も同然だったんじゃね
生きて帰ってくるに越したことはないが、死んだら死んだで別に構わんて感じで
四凶になって切り札的に出してきた三面拳とは明確な差があるだろ 森田のハチマキの日米安保条約はいつ見ても笑ってしまう
そのくせアナポリス所属のJに攻撃する条約破りの外道 それなら日米安保反対とか日米安保粉砕でいいはず
賛成なのか反対なのか分からんという意味不明さが森田の持ち味だ ハゲ頭に巻いてるということを鑑みるに安保は不毛という主張じゃろう
冷静な視点から反対しておるのじゃ 羅漢塾だったら説明聞いてからバリトニウム飲みそう
フッ狂気を極めんとする連中がウチの他にもいたとはな。
面白ぇ、こっちもハンチクな覚悟で遊びに来たつもりはないぜ!
とか言いながら
花田兄弟、ランナー、秀才
「え、やんの?マジか?」 森田のチャームポイントは安保ハチマキよりも「忠義」ヘアだよな >>324
実際暁の裏箱根地獄駅伝がまさにそれだった。 それでもゆでとか田中芳樹みたいに盛大に叩かれはしなかったミヤレ WJでは中堅だったしアニメ化もされたけど
そっち程爆発的な大ヒットはしてないから… 男塾が中堅というのは渋い気もするが売上面でドラゴンボール・北斗の拳・キン肉マンあたりと同クラスではないというとそうだな
ジャンプの層厚すぎる 当時のジャンプであれだけの期間連載を続けて今尚ファンに語られて
微妙な物が多いとはいえスピンオフがいくつも作られただけでも凄いと思う WJ黄金期は化け物みたいなレジェンド級がうじゃうじゃいたからなあ 男塾の場合、直球の続編というわけでもない「天より高く」の内容が
あんなもんだったのがひとつのクッションになっているのかもしれない
あれの出来を知ったかつての読者が「今のミヤレは期待できない」と
割り切る方向性でクローズしたうえで暁とかの派生作品が出たから
いきなり劣化版見せられて頭に血がのぼるってプロセスを回避できた いや、あれも駄目だったな
特に元塾生の性描写
割り切れなかったよ
そして、新作が出るたびに劣化し続けて、盛り返すことは一度も無いまま…… 少年誌という枷が外れたんだから
成熟したいいもの描いてくれるなら別に良かったんだけどな
信長の雨宵傘なんか割と良かった
そのあと梁山泊で桃源郷目指してはしゃいでたせいで
お前の純情どこ行ったってなったけど 逆にボギーとか極虎とかですでにミヤレを知ってた読者は魁(のバトル編)を見てどう思った?
「おお、この作者こんないい漫画描けるのか」って感心したのか
「駄目だろう、この作者はアホなギャグ漫画描かなきゃ」って残念がったのか 序盤のギャグの時点で他の漫画よりも出来は良くなってた
このスレでも最初期の頃の愛好者は多いと思う >>338
男塾の後に激!極虎一家読んだけど、純粋なギャグも男塾序盤とか羅漢塾編の方が面白いと思った
ただ枢斬暗屯子のキャラクター性は随一だと思うけど さかのぼって読んでみると
ガクッとクオリティ下がってあれ?って感じる
魁がブレイクスルーポイントだったんだな うまるだけ異常に売れたサンカクヘッドは令和のミヤレだな 宮下あきら作品だと魁が随一で、それに続くのはサガって評価なのかな やっぱりミヤレ漫画全体に詳しい人からも魁は確変って認識なんだな 魁の次に好きなのは、文句なしにサガ
綺麗に終わってると思う
最後のルーレットが一番つまらないのが玉に瑕だが… 俺は瑪羅門好きだったが途中から路線変更してつまらなくなった 当時の様々なジャンプ漫画で言われる
「仲間集めて団体対抗戦やる前は良かった」
どんな漫画でも必ずこのパターンにさせては失敗してた バクダンまではどれも好きだった
(サガもかな)
性描写が露骨になってから嫌になった ボギーザグレイトはもうちょい評価してラストも切なくていい >>346
リンかけもギリシア12神まではそのパターンで
良かったが阿修羅編やって失敗してしまった 初めて読んだのは毘沙門高校だったが、ボギーも男塾も瑪羅門もバクダンもサガも好きだったしそれなりに面白かったと思う
菊池秀行の小説の挿絵も合ってたと思う リンかけ阿修羅編は後の星矢十二宮編の原型になったと考えれば
失敗でも黒歴史でもないと思う
阿修羅編で人気落としてそのまま作品自体打ち切りになったとかならともかく
当初の構想通り竜児VS剣崎の世界戦で綺麗に完結したんだからな >>348
その切ないラスト台無しになったのは知ってるか 作者が自分で作品世界の良さをぶっ壊してる感はある
キャラや世界観に入れこむオタク気質と真逆の正確なんだろうけど
かと行って割り切ってエンターテイメントに徹するプロ気質でもないっていう ミヤレの作品世界において「人間の死」なんてものは
客寄せの信号でしかない。チラシの値引き表示みたいなもので
別にこのセールが最初で最後というわけじゃなく、時が経てばまたやる ある程度落ち着いて読んでる成人済みオタ気質の読者のみならず
本来読者層である青少年までそう看破したらその漫画終わりなんだよ
終盤は富樫死んでもそれでいつ復活すんだって感想しかなかったな
当時も今で言う感動ポルノにうんざりしてる読者割といた 赤石も邪鬼も死んだまま終わったけど、それで「本当に死んだ」と思ってる人はいないだろうしなあ
単に復活が明示されなかっただけで、読者の見ていないところで必ず復活していたはずだと 邪鬼は潜水艦の艦長として復活したんじゃなかったっけ 男塾関係は設定がコロコロ変わり矛盾だらけだが特に邪鬼は体の大きさの設定も生死の設定も変わりまくったな 富樫が阿吽兄弟や金銀兄弟との闘いで戦死した際に
本当に死んだと思った読者は皆無だっただろうな あの時点で富樫が死んだー!ってなってた純真な読者どれだけいたんだろうな さすがにそのシリーズ中に帰ってくるとは思わなかった
アルカトラズで死亡、神拳寺では居なかったが別にいたところで出番は無かった、武幻城でもう復活
全治数時間か? ゴバルスキー唐突に死んだけど、あれはなんだったんだろう? かませ要因なのは七牙エントリーした瞬間から解ってたけど
またえらく中途半端なところで退場したなあって印象しかなかった そもそもが仲間になると思ってなかったもんな、やられ方とかからして >>355
作者が頼まれもしないのに勝手におちゃらけたらダメだと思う
まあ男塾は元々がギャグだからその辺のスイッチが読者の意識とズレてた部分も
あるのかもしれないが >>363
あの時の富樫ってなんか様子おかしくなかった?
虎丸が「生き返ってくれて本当に嬉しいぜ。グスッ」
みたいなセリフの後、なんかワケアリな感じじゃなかった?
ただ照れてるだけ? なにやら伏線のようなことを書いておいて
忘れたんだろう >>370
>>371
あの時はもう連載中止決まってたのかも
もうどうでも良くなっててんぱって感じw 普通に考えると涙を見せたくなかっただけだろうが実は源吉のすりかわりという高度な伏線だったのかもしれん 連載続いてたら何事も無かったかのように赤石と邪鬼も復活したのだろうか それは間違いない
邪鬼は死んだり生き返ったりしているが、赤石は全く説明もなく当然のように生きている もう描いてる当人もどのキャラ死んでるか把握しきってないだろうからしゃーない 「本当に死んじゃったら、かっこよく死ぬシーンが描けないじゃん。
出番のたびに殺さなかったら、後でかっこよく帰ってくるシーンが描けないじゃん」
くらいは思ってそう
「キャラの命は使い捨て」どころか、キャラの死も使い捨てだ >>375
全く説明もなく当然のように生きているというのは
鎮守の三人やゴバルスキーも同じだな 男塾で死んだキャラが生き返ってくるのはもう分かり切ってるし今更の話
魁で死んだままだったキャラが続編でリセットされたのももう受け入れる
魁で見た目致命傷のキャラが生きてたのも急所を外れていたで済ませるのもバトル漫画だし治療して助かったでまあいいとしよう
ただ影慶が飛燕をどうやって助けたかは教えてほしい 煙の中に人影が見えていたから、「素早く駆け寄って抱き抱えて逃げ去った」というのはほぼ確実
足場が無いのは羅刹から教えてもらったメンコ飛び移りの術で説明が付く むしろ飛燕のケースよりは遥かに救助難易度の低いディーノが助けて貰えなかった説明が付かん。
実際同じ場所で雷電+猿はまとめて助けられた。
ディーノ戦から翔霍登場まで2戦あるので時間的都合が付かなかったと言う話でもない。 あの時点では川の上流にいたからという説が支配的である
まあメタで言えば、鎮守三人はこの大会で全員退場させる意向だったんだろう
ディーノだけ特別扱いってわけにはいかん
なぜ一人だけ決勝Tまで残ってたのか? その辺はいろいろあってうまく描けなかったんだろう うっかり退場させ忘れてたのを
梁山泊まで行ってやっと思い出したに一票 ディーノも助けてはもらえたがずっと気絶したままで放置され
道にも迷いとうとう合流できなかったというのはあるかもしれん 梁山泊は酔傑、本隊、宋江、泊鳳、兄二人がバラバラに行動して
泊鳳を除けばいい大人が集団行動できない辺りが豪傑らしくていいな 気ままな奴等だ俺の仲間たちは何時になったら到着するかわからん…なんて酔傑めが言っておったしな 三首領や宋江は特権ゆえに社長出勤が許されてるんだろうが、
酔傑のは単なる勝手な単独行動だろう
仲間も「ほっとけあんな奴」ぐらいの意識でしかなさそう ディーノについて忘れていたのか出す機会がなかなか作れなかったのか知らないが
結果的に予選での醜態とは大きく違う地獄の魔術師ディーノが誕生したから良かったと言えるだろう 迷子になった泊鳳を探しに馬であちこち走り回っていたら闘場に着いちゃったので
しょうがなく戦う事にしたんじゃないだろうか ピッコマで天挑五輪の予選まで読んだけど2号生は全然活躍しないね… 対豪華学連という見せ場を一号にくれてやったからな
後輩を立てるのに余念がない真の男らよ >>389
有り得すぎて笑う
流石に反対側に行ってるとまでは誰もできなかった
>>390
天挑まで行ったならもう赤石以外ほぼ出番ないから >>389
あの島の構造でどう迷えば敵側の陣地に
たどり着けるのかは永遠の謎だな 江戸川は留守番枠で…と思ったがサファリパークには行ってたな
八連塔にも居たっけか
>>394
故意犯だったのか天才的な方向音痴か 三面拳の誰かと戦う事になるんだぞ……
でも「絶対に勝てない相手に根性で相打ちに持ち込む」という展開の連続だったし
拳法が使えないだけに根性キャラになる可能性は少しはあるか 先輩から虐げられた人間はふたつのタイプに別れる
自分はこんな目にあったんだから後輩にそれ以上にやり返してやろうと思うやつと
自分はこんな目にあったが後輩にはこんな理不尽なことはやらないでおこうと思うやつ
二号生は揃いも揃って前者みたいなやつらばっかりだったんだろう 現実にはそういう奴が圧倒的に多いそうだ
損を自分独りに留めて終わらせるってことが弱い人間はできない 実際そう成長しただろう。
桃は東郷に手加減した上で医務室に連れて行ってやれと言い、松尾や田沢もその通りにしている。
富樫も東郷の度胸は評価した。
これが赤石なら容赦なく叩き斬っているだろうし、よしんば生き延びても江戸川や丸山に陰で袋叩きにされている所だ。 桃は元々人間出来てたから、桃のおかげで他の同級生も良い方向性で成長できたって感じかな >>404
PLの野球部でいうと清原が前者で桑田が後者だったと立浪か片岡が言ってたな >>408
むしろ秀磨呂初登場時のあの仕打ちに対して1回ボコボコにしただけで、
翌週以降何事もなかったかのように仲間に入れてやっている周囲も大概人間ができていると思った。
富樫なんか油風呂の件を根に持ってもよさそうなものなのに。 丸刈りにしたうえで本人にも油風呂をやらせてるからな(完遂では無いが)
しかしあの時の秀麻呂の「オッス非常に苦しいであります」の受け答えは神がかっておる
あの頃のミヤレはよくあんな台詞思いついたもんじゃ 最後のコマで呆れ返って大あくびの桃
その上のコマで組が壊滅したと聞いて「ニヤリ」と表情を変える田沢(本格デビュー前)の異様に凶悪な顔
初期を読み返すといろいろ面白いところが見つかるのう 渚のシンドバットのときの秀麿呂の「てめえらには俺を退屈させねえ義務がある」というセリフも凄まじいのぅ インテリキャラという方向指針が決まる前の田沢は
量産型一号生に埋没してる程度の凶悪顔だった すまん、メガネのせいと書くつもりだったんだ
脳内で松尾とセットになってたせいで打ち間違えたw しかし今更ながら校旗を持たせて制服姿で引率は教官で「官憲に捕まっても男塾の
名前だけは絶対にゲロすんじゃねえぞ」もないモンだ 周辺では男塾はキチガイ学校として有名だろうしな
初期といえば塾長がどこかの大学で
戦車で暴れたいだけ暴れて鬼ヒゲや松尾達を
放ったらかしで帰る回が好きだわ 拳銃を盗まれて発砲されてはさすがに懲戒免職レベルのやらかし あのアホ警官どものおかげで、きっと警察はこち亀の世界と繋がっているのだと思えてならない
塾長が空砲と間違えて実弾で砲撃してしまって爆破したのはたぶん亀有公園前派出所 あれぐらい間抜けな警官なら後でこっそり返しておけばそもそも盗まれたことにも気づくまい。
弾が減っている?それは本人の始末書で何とかしてもらうとしてw あの二人だけじゃなくて男塾世界の警察全体が無能なんじゃないのか
関東極獣連合潰したりの実績もあるが、対立してた集英連合はどうしたんだろな 過去の遺産の喰い潰しといえばそうなんだが
今のスーパーミヤレ大戦的なストーリーを週刊ジャンプ連載時代の
熱意と技術と体力があるうちにやって欲しかった
…まあそういう後ろ向きなお題事をジャンプ編集部は通さないか 学園祭で江戸川先輩がイカかなんか焼いてたシーンいいな
あと冨樫が豪学連を迎えた時のシーン 殺シアムの時だね
一号生は中で観戦しているのに、江戸川と丸山は売り子
この扱いの差は赤石からの懲罰なのだろう >>432
江戸川のあの口癖なんか好きだ
小物っちゃ小物なんだが嫌いになれないキャラ ワイ四国だからかアニメ放送の翌日は男子みんな江戸川先輩の物真似してたわ >>423、>>426
タイムリーなネタだが塾長みたいな警官が実在したw
道警の警察官が拳銃を誤発砲 けが人なし
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/684975
> 24日午後4時20分ごろ、札幌市厚別区大谷地西5の道警高速隊庁舎の2階会議室で、
>同隊の30代男性巡査部長が、拳銃の空撃ち訓練中に誤って実弾1発を発砲した。
>実弾は会議室の壁を貫通し、庁舎内の通路の壁で見つかった。 当時ガキだった俺は、男塾マーク入りフンドシなんて買うやついるかよバーカバーカなんて思ってたけど
今ならもしも本当に商品化されたら買ってしまいそうな気がするな あくまでジョークグッズとしてウケ狙いで買うぐらいならわかるが、実際に締める奴は少なそう
てかリアルでフンドシする奴ってどれぐらいいるんだろうか
俺は締めたことないどころか締め方も知らんし、考えてみりゃ触ったこともないな 冗談やネタでは無く、真面目な話として健康に良いと勧めている人もおるからのう
数は少ないだろうが、笑いのネタにするようなものでは無いと感じる しまむらで男塾ふんどし発売してくれたら間違いなく買う もしあのふんどしが売れたらその金は
教官の財布の中に入ったのかな? パタリロの魔夜峰央が雑誌企画でふんどしゲットして
装着レポート描いてたが快適らしい
だらしないケツだと映えないともあった
そらそうだわな
>>437
レオパレスならエアガンでも貫通しそうだが
庁舎がそれで大丈夫なんかいってなるな ぐぐったら、本当に 魁!!男塾 ボートレース下関 コラボ赤褌 なる物があるらしい。
オクでも在庫切れなので非売品っぽいが。 ボートレース下関というのは男塾以外にもいろんなコラボをやっておる
男塾とのコラボでも、クオカードとかTシャツとかまともなグッズもある
在庫切れというのはすでにキャンペーンが終わっているからのようじゃ >>426
何が空砲ですか 何が「あ」ですか 一体どうするつもりなんですか〜
わしが男塾塾長 江田島平八である
これは屈指の迷シーン バトルが始まると面白いノリはなくなって
常に闘いばかりになったもんなあ 多分編集者に
言われてやったんだろうけど 猫も杓子もバトルトーナメントの時代だったものは
とは言えギャグ編続けていればよかったかと言えば
バトル漫画にアンケート負けしてたとしか思えんのよな
キリのいいところで連載終了して雑誌移るなりして
(当時のラインナップ月刊増刊当たりが無難なところか)
余裕持ってやらせてもらえればまた化けたかもしれんが 天挑の後、日常回を5~10話ほど使って新一号生をきちんと育てていくべきだった……
とは何度もこのスレで言われている バトル編に挟まって日常編がある漫画も多かったから天挑後にギャグ編を期待していたことを思い出した ほぼ同時期に連載が始まってほぼ同時期に打ち切られたシティハンターどちらも作者は続ける気満々だったのに
80年代からのマンネリ2つはもう不良債権で終わらせちゃえという編集の意向か >>450
飛行帽も直進行軍とか無茶苦茶なことやってきたのに塾長がやったことだと慌てるんだな >>456
そういや北斗の拳ドラマ撮影伝の世界だと、コアミ移籍組作品はジャンプで連載されてない可能性あるんで、
ミヤレの北斗の拳がナンボのもんじゃー!実現してたりするんだろうか?
まぁそれはそれで黄金期の男臭い漫画部門で師匠の本宮が現役張ってた可能性あるがな! >>458
教官の塾長への忠誠心はすごいよなあ
恐怖心も有るのかもしれないがw 江田島塾長は普段はあんなだが
頼りになるかと問われれば全世界でも彼ほど信頼のおける漢はおらんし でも鬼ヒゲ達捕まった時は暴れるダシに使って見捨てたよね… 「わしら一体どうなるんじゃろ」の後、無事に生還してきたのは確かだが……
たぶん桃が助けに行ったんだろうなあ >>462
あれはダシに使ったって言うよりナチュラルに途中で忘れたんじゃないかなと 「おっと大事なことを忘れておった」の一言とともに踵を返し救出したと思いたい アニメではあのあと一号生全員で松尾たちを助け出したが
当然のごとく鬼ヒゲは置き去りにされた >>459
二番煎じと言われてもいい、男塾撮影伝見てみたい
おそらく巨大邪鬼登場回の撮影が捧腹絶倒モノになる 教官達も元塾生だったりするんだろうか
伊達に殺された奴と暁で一号担当だった奴はそんな感じはしないが
>>466
千葉繁が似合い過ぎるな >>467
伊達や三面拳の役者は最初別人だったとかありそう
あと羅刹の腕間違えてつけたままにしちゃったとか 大四凶殺の撮影で行った先の山が
観光客の捨てたゴミだらけで
スタッフ総出でやったゴミ拾いが本編の撮影よりはるかにハードだったとか >>469
ヌウッ!あれは中国拳法でいうキョウハツライジンケン!
し、知っているのか雷電! 勢いで書いてしまったけどキョウハツ雷神拳を説明したのは月光だった
そしてそれに驚いたのは卍丸というレアなパターン ちょうど雷電がいないときか
名前からして電撃ネタは一層詳しそうなのに惜しい 猿宝の猿も戦っているのが雷電だから解説は月光だったな 猿を使った恐るべき拳法だっけ?
ファラオに尿飲ませたのも同じ流派かな? 俺たちが知ってる雷電は何歳だったんだろう
結構老けて見えるよな 実は月光も雷電に負けないくらいの拳法の知識はあるが
普段は盟友に譲って後ろに下がっていたりしてな >>470
事務所の都合で次の登場までに役者が変わったとすれば
いろんなことに説明がついてしまうな ケンタウロス「現代でいうサッカーの起源が古代ギリシャであることは知っておろう」
蒼傑「貴様なら知っておろう双条檄射の名を」
これらのセリフが出た時ケンタウロスはユニコーンが倒されるまで月光と戦っただけで
蒼傑は月光が纏?狙振弾を使ったのを見ただけなのだが何故知っていると分かったのだろうか?
男塾世界では中国拳法を学んだ人間には常識レベルなのか? >>483
月光、本当はめっちゃ喋りたいけど説明したら富樫虎丸あたりに
「今日の月光はよう喋るのう」
「わ、分かった!コイツは月光の双子の兄弟じゃー!それも性格の明るいー!」
とか言われそうだから極力自粛してるんだったら可愛い 2.5次元の誘惑で「悶邪の舞」ってワードが出てきたんだけど、このスレ常駐の自分でも忘れてたわ ピッコマとゼブラックで読んでるけど最終章?は無料では読めないのか。久々に漫喫行くか やっぱり「三」「面」「拳」のキーホルダーは森田だけもらえんのかのう? もともと総長とか親衛隊長とかの役職があった不良学生集団を
外部から来た伊達と三面拳が乗っ取ったんじゃないか
どうも「伊達と三面拳」と「不良学生集団」の結びつきが薄い感じがする
と言うか、伊達はいったい何のためにあの組織を率いて関東の学校を勢力下に置いていったのか
男塾を倒して関東を統一したら、次は日本の高校を統一に動いたのか
目的がいまいちイメージできない…… それから、伊達と三面拳を抜きにしても
歴代総長が戦いの時には鎧兜で出陣する伝統がある不良学生集団というのは異様すぎる
学生集団であるからには近代の学校制度が始まって以降、おそらくは戦後に立ち上げられた組織のはずだが…… 本当はいざという時覇極流体術卍天牛固めを使えるようにするための武装だったが
それを悟らせないために歴代総長の戦時の装束と言っていたのではないか ふと「関東一都六県 支配高98校」という触れ込みがでかいのかどうか気になって調べてみた
(ただし高校の数は令和元年度なので80年代当時とは異なる)
茨城 121
栃木 75
群馬 79
埼玉 194
千葉 182
東京 429
神奈川 235
全部足すと1315校
そのうち1/10も支配できていない……
まあ、現実には「よその高校を暴力で支配する不良学生集団」というのが存在しているだけでも大変な事ではあるのだが…… 伊達外伝でその辺描いて欲しかったのだが
内容はともかく絵は上手かったし 本来はそんな広い範囲での学生同士のつながりなどあまり無いだろうし
それだけ支配できれば十分ともいえる 高校生活3年間は365日x3年で1095日
1日1校を制圧していっても卒業までに間に合わない
ウーム不良漫画によくある設定そのものが破綻しておる A校をシメたらその配下のBCD校も自動的に配下につくとかの
一石二鳥な案件がいっぱいあったとか >>506
実際にはそんな数支配していないのだから別におかしくないのでは? 支配下に置いたといってもせいぜいがとこ
そこの学校の不良たちがいうことを聞くようになったというだけで
一般生徒や教職員には何も関係ない話だったのだろう 勉強を生き甲斐にしてる生徒が集まる進学校には
さすがに攻め込まんだろ 豪学連は北斗の拳のKINGっぽい
日本の中枢の関東を支配している大規模な組織だが
ストーリー全体からするとむしろかなり弱い部類ってアンバランスさがある 伊達は男塾退学だけど飛燕達は高校行かなかったのかな?
森田は行ってない気がするけど 飛燕は天鳳山霜林寺に住み込みだったっぽいからあれが学校みたいなもんなのかもしれん そもそもあいつら何歳だよ
全員伊達より年上だったらちょっと笑うぞ
>>503
ベビーラッシュ世代のちょっと上ぐらいだもんな
あの頃は一学年千人の学校とかあった
今となっては信じられんが えっこの漫画って終戦から30年後が舞台じゃなかったっけ
…って言わん方がいい? どこからどう考察しようがつじつま合わんのは解ってるから
天挑開催88年ある程度の目安にしてる 「四凶がいつ開催されたのか」が、劇中での情報が複数あるからのう…… 冥凰島がどのあたりにあるのかもようわからんのう
一号生が北氷洋からボルネオまで漂流したのも仕方ないわい 殺シアムで富樫が殺されたふりをして桃が完全に騙されたのは覚えていたが、
ディーノが酔傑と戦った最初に槍で首を落とされたふりをした時に
卍丸と羅刹は本当にやられたと思いこんだ顔つきをしていた
ミラクルケインの時は卍丸と羅刹に加えて、伊達や桃までやられたと信じ込んでいた
ヘルスマジックの精度がまさかそこまでとは思っていなかった…… 信州奥地の八ヶ岳連峰に存在する八竜の長城はあれだけでかかったら観光客に見つかるだろ 四凶の開催時期については和尚などが勘違いしていたとかで何とか
一号生がボルネオや北氷洋まで漂流したというのも本人たちがそう思っていただけかもしれない
というよりあのメンバーが筏でさまよっているだけなのに今どこにいるか正しく分かっていたという方が不自然 冥凰島は日本から零戦の航続距離で往復できる範囲内にはあったんだろうな。
撃墜されなければ塾長もあれでそのまま帰るつもりだったようだし。 東京から南極まで一昼夜無給油で南極まで飛び続けられるヘリがある
世界観だからなあ >>525
昔はまだああいう秘境ネタもなんとか使えたが、衛星写真やらGPSやらが普及した現代では無理だのう
下手に「そこに近づくと磁場が狂い、衛星からの撮影もできずスマホも使えなくなる」なんて設定にしたら
むしろそういう場所にこそ秘境マニアが殺到してすぐにバレる時代になってしまった ドラゴンボールやロープレの世界観なら結界で無能力者や特定の者に認められてないと
見えないし入れない、とか出来るんだがなー >>531違った
>無能力者や特定の者に認められてないと ×
>無能力者や特定の者に認められてない者は ◯ 昔は劇場版ドラえもん「のび太の大魔境」でヘビースモーカーズフォレストなんてものもあったな ファンタジーは大昔からその辺とぼけ放題のガバ世界観だしな
リアルに腰を据えて設定を考えるのが難しい >>524
そもそもの心理的な前提として「ディーノは雑魚」っていうのが根底にあるんだと思う。 出陣するときも
「塾長の決めたことだから文句言わないけど、あいつら連れていくなら
もっと強いやついるだろ、赤石とか」
などと鎮守や富樫虎丸は思われてたかもしれん てか八連の出場者をそのままメンバーにする意図だから別に疑問なんかないだろ
一からメンバー選抜するならともかく
だいたい赤石はわかるが選ばれるに値する候補なんて塾生では他にいない モブ三号には鎮守以上死天王未満がゴロゴロいそうではある
まあ急にモブに出ばられても困るが あと、何人ものキャラが死んでは、ことごとく生き返るのも『男塾』ならではかと。
宮下 あれは読者のためなんだよ。自分の好きなキャラが死んだら悲しいし、でも生き返ったら喜んでくれる。どちらにせよ読者は作品を楽しんでくれるわけだからね。死んだままにする手はないよ。
でも、そのキャラが死んだことを忘れたまま描いちゃって、アシスタントに「先生、死んでますよ!」って言われたこともよくあったね。オレ、前に描いたことなんて細かく覚えてないんだよね(笑)。
https://wpb.shueisha.co.jp/news/entertainment/2020/images/shiboujpg.jpg そういや赤石はどうやって冥鳳島まで来たんだろう。
塾長がぶん投げた柱にタオパイパイばりに乗っかって移動しましたって
言われた方が、むしろ自然な気はするけれど 欠員の補充は運営の指示だったんだから
また男塾までヘリが迎えに来たのと違うか
まさか冥凰島に現地集合のことなんてやるまい >>542
補充員の送迎を運営がやるとしたら、赤石はそれで良くてもあと二人はまずいだろ
どっちも正体隠してる奴なのに(もっともそのうち一人は塾内にいない) 桃達は運営側に運んでもらったのだし補充員を出すのも運営の指示だから自分も赤石は運営に運んでもらったと思う
他の2人も本来は運営側が運ぶはずだったが塾長が不要だからと断ったんだろう 江戸川と丸山あたりにフードマントでも着せていっしょに乗せればいいんじゃね 江戸川はギロチンで首落とされそうになったけど
丸山は無害でいたよな 男塾の助っ人当時予想当てた人いる?
江戸川先輩と予想した人も中にはいるのかもしれないが。 塾長がその3名は既に出発していると言っているのに一人は予選から参加していたメンバーの一人で
もう一人はまだ塾内にいる塾長本人だからまともに考えたら赤石以外予想不可能だと思うが
男塾ならあり得ると予想できた強者もいるのかな? 当時は、助っ人の正体は富樫の兄貴だとか学帽政だとかいう声もあった気がする
阿吽兄弟戦で富樫が助けられてから、もしかして今まで死んだことになってる誰かじゃね?という声も
某雑誌とかで見受けられた 富樫の事を知っていてかつ冥凰島にいそうな奴と言えば、既に戦って死んだ(ことになっている)男塾メンバーくらいだろうしな。
学帽政は富樫と面識ないし、富樫の兄貴が名字で弟を呼ぶはずはない。
無論毒手で一気に正体わかってしまった訳だが。 ファンロードに「毒手を受け、邪鬼に胸に風穴開けられて生きてた影慶があれで死ぬとは思えない」って投稿と、王大人と助手二人が三人の助っ人ってネタが有った気がする まあメタで言えばこの頃になるとガチで死ぬ奴と復活させてもらえる奴の違いが分かってきたし、
影慶がいずれ復活すること自体は退場の時点で予測できたけどな
お笑いキャラの助っ人予想する人はシャレで言ってるんじゃなけりゃ、ギャグ漫画時代を引きずってる人だろうな
赤石が出た時点で明らかな格下でしかない他二号の出番があるわけないし、
三海魔王なんか一人出したら他二人もわかってしまうからありえない
松尾たちや教官連中も、もうこういう場に出てきていいキャラではないことはわかるだろう
源吉に関しては掘り下げが少ないから、隠れた実力者ってことにすればワンチャンあったが、
上にある通り弟を名字で呼んでしまったことで可能性は消えた そう言えば王大人は「江田島殿は待っておったのだ。優勝が期待できる十六人が集まることを」と言っていたが、
その間に敵も強力なチームが揃ってしまったので、1号生を待ったのは結果的に作戦ミスだったようにも思える。
仮に4年前の前回大会に男塾が出場したとして、邪鬼、死天王、鎮守の3号生8人と
赤石(三年前の二・二六事件の前年なので1号生として在籍)は既に揃っており、
頭数として残りの7人を適当に入れてもそこそこの戦力にはなった。
一方4年前の時点で
・確実に不参加だったチーム
冥凰島十六士、ガンダーラ
・不参加の可能性が高いチーム
F・S(天挑五輪記録資料を所有し梁山泊が3回連続優勝した事を知っていた塾長が、
まさか奴らがこの天挑五輪大武會に?と驚いている辺り今回が初参加である可能性が高い)
なので、邪鬼と死天王の負担は大きくなるだろうが残りのチームだけなら今回より遥かに難易度は低い。 残りの7人は、「おそらく三号生には死天王以下・鎮守以上の猛者はゴロゴロいる」と推測されているので
そのクラスの戦力は動員できる
あと、淤凛葡繻が来ていないかも知れないというのは大きい しかし宋江将軍が出ざるを得ないレベルの窮地を梁山泊にもたらした謎の強豪がいたはずである
くじ運によってはやはり大苦戦は避けられぬであろう 男塾の進級システムは正確には不明だしスピンオフの描写を別にすれば
4年前だと死天王、鎮守と赤石の中でまだいなかった男がいる可能性も皆無ではない・・・かな?
しっかり考えてないけど
梁山泊も三首領は別の男達だっただろうが梁皇達三兄弟より強かったかどうか
まあいざとなれば塾長が出向けば何とでもなるか
予選で誰かが死んで補充要員が使えないとダメだけど >>557
ネタでラストで桃に深手を負わせた集英組が以前参加していたんじゃないかって
言われていましたね 秀磨呂の実家の関東極獣連合を潰した組織は集英連合だったが、
集英組とは同じ系列なんだろうか? だいたい三連覇の一勝目は12年前だからな
泊鳳は確実に幼児だろうし上二人だってまだ首領じゃなかろう
仮に梁皇が三十と仮定しても12年前じゃ二十歳にもなっとらん
>>551
貴様ローディストだな、ローディストに違いあるまい 第2の助っ人の影慶はそれとして第3の助っ人は予想できた人いるのかね
今にして思えばあまり候補は残っていなかったような気はするが
当時は塾長の既に出発しておるというセリフを信じていたから予想できなかったな 影慶に関しては富樫助けた時の顔は影かかってるけど影慶なんだよな
あれは連載時もそうだったのか?
あのミヤレが単行本の時に書き直したとか考えにくいのだが >>562
そもそも塾長は万が一にも藤堂に正体を悟られぬよう決勝戦まで来ないとか言っていたから、
流石に第3の助っ人は予想できなかった。あれならまだ富樫兄とか王大人とかが出て来る可能性の方が高いと思った。
ありゃ決勝トーナメントまでは、と言う意味だったのか。
しかもせめて大会側で用意したヘリで普通に移動すりゃいいものを、零戦に乗ってあんなハデに登場したら
嫌でも藤堂に海軍→戦時中を連想させるだろうに。
もっとも宛名にしっかり「江田島平八殿」とある招待状送っておきながら、
閉会式ギリギリでようやく塾長の正体を知った藤堂サイドも同じくらい間抜けだったがねw 塾長と藤堂の関係も実はよくわからんよな
知らん仲ではないっぽいけど >>565
決勝戦までは来ないというのが決勝戦が始まるまでは来ないという意味なら
冥凰島十六士との戦いである決勝戦が始まってから来たという意味では間違っていないかな
>>566
江田島平八伝では江田島と藤堂兵衛(伊佐武光)の関係も描かれたけどあちらでは江田島がサマン島の戦いに行っていないんだよな
ただ魁では藤堂は江田島を昔から知っていたみたいだしサマン島でも同じ部隊で知り合いだったのではないか >>565
ゼロ戦と言えば、塾長があれでやってきたとき塾生みんなを驚かせたが、
そんな中でも桃が詳細にゼロ戦についての説明してたのが妙にツボる >>567
実際には複数会場に分かれて同時に戦っている予選リーグより決勝トーナメントの方が藤堂に目立ちやすいのに、
なぜ決勝トーナメントそれも決勝戦にわざわざ登場しようと思ったのか、やはり塾長の思考がわからん。
そう言えば藤堂自身も「この男の常軌を逸した行動は理解出来なかった」と言っていたなw EDAJIMAがあと10人いたらアメリカは日本に負けていただろう(アメリカ第33代大統領ハリー・S・トルーマン)
江田島と熊田は全くの互角と言われたが、熊田も同じような事をトルーマンから言われたのかな
魁とはパラレルだが、江田島平八伝を見る限りでは江田島と熊田の功績には大きな差があるように見える >>569
正体を悟られないために塾長の出場は最低限という前提があって
塾長が予選で出ようとしたら最初からメンバーに入っている必要があって正体がバレやすくなるし(三宝聖のようなイレギュラーな参加の仕方は除く)
そこで塾長の力が必要になるくらいならどのみち優勝は無理と考えたのではないか? 最終的には自ら戦友の仇を討ちたいのだから、どうしてもどこかのタイミングで藤堂の目の前に現れねばならない
しかも当初の計画では「優勝チームが招かれる藤堂の私邸で」という事だったから、優勝チームの中に塾長自身が入っていなければならない
そうなると最も遅らせて決勝戦で参加という事になる 王大人はすごい重症のメンバーをほぼ全員助けたのに
なぜ富樫の兄貴は助けられなかったんだろう? 手が足りなくて中央病院に回されたのが源吉の運の尽き 仮に助けても到底天挑で使い物になるレベルではなかったので見殺しにされた。
塾長視点での八連真の狙いが天挑の出場者を集めることにあった以上、
その意向で動いていた王大人ならば十分ありうる話。
三面拳や鎮守は何とか合格点と見なされ生かされた。 冷静に読むと若者をむやみに殺しまくってるとしか思えない邪悪組織男塾 「貴様の様なバケモノを監禁しておく場所など 地球上にはあるまいて!!」
藤堂は、江田島を宇宙に追放しないと自らの野望を果たせないと認めている >>568
「バカな あれは海軍零式戦闘機 通称ゼロ戦」とか言ってたな それでないと塾長を人質に男塾メンバーを動かせないからな
まさか宇宙からも生還されるとは思わなかっただろうが
しかし塾長を拉致した男たちは江田島平八についてどこまで知っていたか分からないがよく大役を果たしたという気はする あの三人は武幻城の後で戦う闘場の中ボスとして控えていたに違いない 天挑でセンクウだけ過去話出てこなかったけど、源吉と絡めた話語って欲しかった つっても源吉自体が使い捨てキャラで、源吉の死の話も使い捨てエピに過ぎないからな
過去話なんてのは展開の都合で思いつきで描かれるだけで、必要がなきゃ出てこない
他四天王の話も赤石の話も、結局その後語られることなく全く活かされてない
センクウに過去話が出てくるとすれば源吉とは全く関係ない別の話になるだろうし、その場で語られて終わりだ 飛燕、鎮守、羅刹は味方になって綺麗になったよなw
まぁ羅刹は黒闇殺返しをされて動揺して、つい人質を取ってしまった気持ちは分からなくもないが 言いたい事は判るが綺麗な鎮守って字面で笑ってしまう
いや判るんだがwww 独眼鉄とディーノはもともとそんなに黒くないんだよな
ディーノは鎮守でちょっと口調が悪くなっただけで卑怯なことはしてない
独眼鉄は鎮守では真の男だったし、八連でちょっとサドっ気が出ただけで、伊達もよくやってる程度のこと
少なくとも失禁させられるほどのことはしてない 味方になってからどころか羅刹は人質は取ったけど最後にはわびて負けを認めたからな
センクウは最後に富樫を助けて自ら犠牲になっていったし影慶は八連の頃からそれほど外道なことはしていない(カンレツ武道大会でルール無視して暴れたくらい?)
卍丸は微妙だけどやったのは命乞いする蝙翔鬼を蹴り落としたくらいでそれも大口を叩いた挙げ句卑怯な手を使って結局敗れたのだから仕方ないとも言える
死天王は八連の時点で強さだけでなく男として鎮守とは違っていたな 案外卍丸も蝙翔鬼が蝙蝠使って空を飛べる事を知っていて、どうせ蹴り落としたぐらいじゃ死なないだろうと思っていたんじゃないかな。
ところが昼間の戦いに夜行性の蝙蝠は参加しておらずあっさり落下死したと言う顛末だったりしてな。 そういえば、ラグビーのシビレ薬のとき、取り乱して命乞いする豪学連のモブたちに対比させるように
男塾一号生たちの根性の座り方を描いてたのに
八連最終闘では三号生が覚悟を決めて落ち着いてるのに対して一号生が取り乱してるんだよな。 Jはやっぱり国に帰ればよかったと後悔してたみたいだけどな >>591
だとしたら両者なかなかの間抜けでちょっと好感持てた >>591
あれは「サンダルが柱にくっつくはずだから落ちそうになったところで絶対助かる。ちょっと脅かしてやるか」のつもりだったのだろう
まさか本当に落ちるとは思っていなかった >>592
ラグビーの時は、男塾の名と誇りを懸けて戦う最中だった
八連の時は、自分らも巻き添えにされるつもりで来たのでは無かったのに、いきなり死にかねない状況にされてしまった
心構えが戦士と観客の違いがあった
万人橋を作る時は命を懸けてやり抜いたわけで、やはり状況の違いだろう
「やる気を出す時は凄い」一号生と、「どんな時でも心構えはできている」三号生の違いだ >>591
卍丸「あっ」
蝙翔鬼「何が『あっ』ですかー!死ぬー!」 >>592
田沢の「悔いはねぇ、俺達はみんな一緒に死ねるんだ」ってあったじゃん 八連の鎮守はみんな「あっ」で死んでしまったのかもしれない >>597
てか邪鬼と死天王はあそこどうやって渡ったんだろう?
三号生全員が来たのは最後の闘いの場所だし >>602
逆方向から行ったんじゃ無いかと思う
「三号生は昨夜のうちに出発したらしい」という話だったし
一号生と同じルートを通ったとは言われていない >>601
王大人達もいつの間にか渡っていたから、主催者専用の隠し通路でもあるのだろう。 八連最終闘では檻に入れられて桃と一蓮托生になった一号生達は最初取り乱したけど結局最後は覚悟を決めたからな これが江戸川以下二号生達だったらあそこまでの覚悟があったかは疑わしい。 >>591
以前八連で何故蝙翔鬼が蝙蝠を使わなかったかという話題が出た時にあの戦いは夜だったはずと言われていた 八連は天挑の1ヶ月前ぐらいらしいから時期的に2月末前後
蝙蝠の活動時期は4月〜10月だから八連の時は冬眠中で使えなかった >>605
江戸川たちが進級せずにいたのは、赤石と一蓮托生という意味合いもあったが、
そもそも当人が男塾三号生にふさわしくないのが一番の原因なのだろうな…… 卍丸の師匠の厳センレイって多くの弟子を持つ事を嫌い
師ひとり弟子(卍丸)ひとりの修行生活だったのに
百人毒凶はどうやってクリアしたんだろう 魍魎拳は中国拳法の勢力を二分したほど広く伝わっているので、
使い手は厳センレイだけでは無く、修行寺もあそこ一つだけでは無く
同門の他の寺に行って百人毒凶をやったのだろう 確かにそうだな
厳センレイが殺された時は卍丸はまだ修行中の若造だし
崖に捨てられて奇跡的に一命をとりとめた後
別の魍魎拳道場とか寺に移籍して怒りと恨みを糧に
烈舞硬殺指とか頑張ったんだろうな 魍魎○○拳とか魍魎△△拳とかいろんな分派に別れていたのかもしれん
南斗聖拳みたいに 北斗だったら雑魚確定のヒャッハースタイルなので
北斗でなくて何よりだったな 「俺もこの男塾に入学し、ヒマさえあれば奴を捜していたが」
「毎日毎日すまないねえ良男」
「なにをおっしゃいますおっかさん」 >>598
王大人「死亡確認!」
卍丸「俺が男塾死天王の一人 卍丸である(クワッ」
はともかく、伊達の言葉を信じれば「一号と三号の親善試合とでも思っているのか 命をかけた戦いに
汚ぇもヘチマもありゃしねえ」の言わば死合いだから、卍丸は蝙翔鬼が転落死してもどうせ王大人が
何とかしてくれるだろ、などと思っていたかもしれん、でなくても醜態を晒した処刑と言い訳もできる 誰かが書いていたゲンセンレイはすでに魍魎拳の師範なり総帥の座なりを
退いて隠居していたところに卍丸が押しかけて弟子入りしたっていうのが
いちばん筋が通りそう >>615
そりゃ一億円のため・・・いや息子を戦争で亡くした身寄りの無い老人の世話をするのだから暇などあるはずもない >>617
半端なく納得した
それでああいう末路を辿られたらそりゃ復讐鬼にもなるな 免許皆伝のために組手の相手が100人要るのに
マンツーマンで修業してるのはおかしいもんな
あるいは卍丸は実はまだ真に魍魎拳を極めてはおらず
感性の余地を残しているのかもしれない >>617
厳センレイの寺(道場?)の外観ボロクソだったからなあ
引退して隠居生活してた可能性も確かにある
見た目ジジイだけどまだ現役の師範だったとしても
門下生が集まらず月謝がとれなくて修繕できなかったのかも
暗殺拳を学びたい血気盛んな若者からしたら
中国拳法最大の暗殺拳の師範としては穏やかすぎたのかもしれん 門の扉とか壊れたままだからな
富とは無縁の隠居生活を送っていたのだろう
卍丸があれほど慕うのだからよほどの人物なのは間違いない 厳センレイが門弟を多くとることを嫌っていたということだっただろ
本当は門下生が集まらないのを卍丸に対して見栄を張っていたなら話は別だけどw
卍丸は師の技が凄まじかったとか二人がかりの攻撃も問題にしなかったとあるから本作に何人かいる老人だが強い男の一人かな
何となくだけど卍丸は実力でまだ生前の師匠に追い付いていない気がする >>621
暗殺拳の月謝って相場どのくらいなんだろうな 極真空手とか町の道場とか行ってたやついる?
月謝いくらだった? イップマンの映画では金に困っている若者から月謝をむしり取る事はできないとか言ってそこまでガツガツ取り立てることはしなかったな
奥さん激オコだったけどw リュウカイ老師、ゲンセンレイ、チンケイキョウ、蒼龍寺ジジイ 住み込みなら畑仕事とかさせて作物食ってある程度は凌げてたんだろうけど 邪鬼の大豪院流は我流なのかな?
伊達は知ってたみたいだけど桃に教えてあげれば良かったのに 厳師匠「ふーむ参ったな今月も赤字だ
無理もない唯一の弟子が月謝をまともに払っておらんのだからな
たまるのは請求書の山だけじゃ」
なんてことにはなっておるまいな >>630
暁での解説だと大豪院家に代々伝わる流派みたいな感じじゃなかったかな?
以前にも書いたけど豪学連を率いて男塾に殴り込みをかけたにも関わらず後で自分では邪鬼に勝てないと認めていたことから
伊達は八連への参加を決めた後で邪鬼について詳しく調べたのだろう 何をどうやって調べたんだと疑問を感じたが
雷電に聞けば済む事か >>630
我流ではないだろうな、家伝の奥義とかあるし
邪鬼の父親に息子が教えを授かるという場面もある
ただ邪鬼って基本謎でデカくて強い人というイメージだけが先行していて
実際にああ戦ったこう戦ったみたいな情報ってほとんど下に降りてこないんだと思う
伊達も本格的に男塾を制覇する前に逐電してしまった手前
邪鬼の本領については説明できるほど知らなかったんじゃないだろうか 伊達自身覇極流という拳法を修得しているわけで大豪院流についても調べるつてくらいあってもおかしくない
邪鬼個人についても闘技の帝王として一号生にも伝わってるくらいだし過去の行為などもある程度調べられるだろう 伊達は覇極流の技を身につけているけど神拳寺については詳しくなさそうだったし
でも渦流天樓嵐は中国槍術らしいし流派については伊達も謎なところがある 修行時代の卍丸に収入あるんか
暗殺者になりたいから仕送りお願いとか親に頼むんか >>636
高校鉄拳伝タフの灘神陰流みたいな由来があるのかもしれない
強さを極めるためにあらゆる技術のいいとこどりと取捨選択を
日本国内で繰り返した結果他に類を見ないおかしなハイブリッド武術になった的な 虎丸の猛虎流みたいに覇極流も伊達が作った流派だとしても驚かない 羅刹が知っていたから、きちんとした流派なのだろうと思う 虎丸も猛虎流だし富樫も富樫流でいいんじゃないの
自分で言ったもん勝ちな予感 >>638
2文字違いでいきなりかっこ悪いことになった 達人ともなれば自分の流派を踏襲するだけじゃなくて独自色出していくだろう
覇極流にしても無限追顕槍とかウロヤケヌマなんてやるのは伊達ぐらいなもの >>644
Lv.1 知っているのか?雷電
Lv.5 知っているだろ?雷電
Lv.20 知らんのか?雷電
Lv.50 なぜ知らんのだ?雷電
雷電「ええいやかましい、ワシはwikipediaじゃねえんだよ」
とりあえず「知っているのか?○○」「そういえば聞いた事がある」は汎用性高すぎ >>646
ワロタ
実質あの世界のwikiじゃないか雷電 喊烈武道大会での影慶の行動、天挑五輪、オリンポス十六闘神
途中までは伊達が解説役だったこともあったけどな 雷電以外も解説しているのだけど「男塾の解説=雷電」「知っているのか雷電」ばかりがネタとして流布されたせいでイメージが固められてしまった
こういうのはあまり好きでは無い 死亡確認も意外と言ってないのに王大人の口癖みたいに思われてるのとかな >>631
電気ガス水道使ってなさそうなのに何の請求書だよ
固定資産税か? >>639
想像するとなかなか面白いwww
中学生ぐらいの卍丸が親に頼んでるとか
親の承諾が必要だからこれ書いてくんねーかなとか言ってるんだぜ オッスオラ悟空はアニメの次回予告で毎週言っていたからアニメだけで言えば悟空が1番使ったセリフかもしれない 「なんか悪い予感がするのう」もいろんな奴が言ってるのに、
羅漢塾編で連発したおかげで松尾ばかりが言ってる印象に 邪気がゼウスにやったパイルドライバーみたいなやつを、伊達が大豪院流何とかってか技の名前言ってたの、あれ飛燕が首天童子にやったやつと同じだったから、技の名前知ってたのかな? 入塾後に邪鬼のことを研究したんだろう
天挑始まるくらいまで伊達は物知りキャラだったし 伊達は仮に神拳寺について詳しく知ってたとしても強敵を前に臆するキャラじゃないよな 「俺では邪鬼に勝てん」とか、
炎が迫るロープの上で伊達なら脱出法くらい分かるはずとか言われて「俺にも分からん。いい手があったら教えてくれ」とか、
ダメだと認める場面でも取り乱さず冷静沈着な態度は変わらない 伊達はもし自分が邪鬼と戦うことになったら勝てないと分かりつつも臆さず全力で戦うだろうが
桃との会話で自分では勝てないと認めたのは桃ならひょっとしてという気持ちと自分の戦いでないからこその客観的な判断かな >>653
ストリートファイターの豪鬼みたいに師匠で農作業してたまに人里にそれを売ってたりして 伊達でもVS鎮獰戦で事故って負けたら
ガクブルで切腹できないと思うが。 今思ったんだが寺で修行をしているという事は
住職というか僧侶というか何て呼ぶのかわからんけど
修行中の身であっても一応お坊さんっていうカテゴリーに属すると思うのよ
という事は檀家だったり地域の御布施で生活してるんじゃないか? 檀家という制度があるのは日本の江戸時代以降のことで、
奈良の古いお寺では檀家を持たないところもあるらしい しかしあの荒れ寺に檀家や地域の信者達が訪れた形跡はなさそうに見える。
やって来るのは魍魎拳を倒して名を上げようと言う有難くない武芸者ばっかりで。
一方卍丸も未熟とは言え既に岩を砕くほどの蹴りは習得していたので、
暗殺拳は無理としても修行を兼ねて副業として(無論師匠の許可の下)
地域の用心棒的な仕事をやって収入を得ていたのではないか? 道場破りからカツアゲしたところで金持ってなさそうだな 御布施を頂いた礼として
村で何かトラブルが起きたら助けますよ
盗賊が出たら我々がぶちのめしますよ
とかのみかじめ料的な収入か あの世界の修行寺を真面目に考察するのも阿呆らしいが
そもそも日本の寺のありようの方が独特なんだわ
日本の坊主は結婚して子供作るから生活の場の側面があるが
これは日本以外では仰天される(生涯独身は常識以前の大前提)
大陸の寺は基本坊主が修行する場所(無論仏弟子としての)で
お布施は檀家から回収するようなスタイルじゃない
日本式の寺のそろばんの弾き方は何の参考にもならんぞ それじゃなおさらどうやって生計立ててるのか不思議じゃね? そもそもあの寺(?)はどこにあるんだ
厳訕嶺ってギリギリ日本人でもありそうな名前だし >>669
キリスト教のプロテスタントは、
結婚できるはずでは… >大陸の寺は基本坊主が修行する場所(無論仏弟子としての)で
と言われているので、キリスト教徒の話はしておらんのだろう みんな大事な事を忘れているんじゃあないか?
魍魎拳は中国拳法最大の暗殺拳だ
裏社会や政界からの暗殺依頼を受けて莫大な報酬を得ているんだよ
表向きは貧乏寺の住職とその弟子
地域の住民は裏の顔を知らんのだよ
外観を修繕しないのは貧乏住職を装うためだ
一部の檀家だけが真実を知っているんだ ひょっとして黒蓮珠との戦いに卍丸が出て行ったら
黒蓮珠側が「ば、馬鹿な あれは魍魎拳……!」と震え上がる事になったりして 高校生時代の卍丸はバイト感覚で師匠の暗殺手伝っていたのだろうか? それなんてスパイファミリー
>>672
大元のカソリックの神父は結婚不可だったが
分派したプロテスタントの牧師は結婚可ってのは
ちょっと日本の仏教の在り様と似てるわな
この漫画どっちも登場せんが >>650
たけしもダンカンバカヤローなんてほとんど言って
ないのにそれが代名詞になったのと同じか 神拳寺を見るに少なくとも寺のトップは妻帯できそうだな
ガンダーラの大僧正も若様呼ばわりはやはり血筋か 暁で狼髏館やオリンポスは人質とられてたから参戦してたが、名前だけしか出なかった厳娜亜羅も息子か妻を人質にとられてたのでは? てか、卍丸が出てこなかったら富樫&虎丸で頭傑&體傑に挑むことについては
みんな異論なかったんだよな 宗教なんてのはそこで生きてる人の人生の安定のための道具なんだから
大元の教えがどうでそこからどう変わったからうんぬんなんてのは最もくだらない話題
1000年前の中国やらインドで通じてた常識が21世紀の日本社会で通用するわけがない
坊主なり信者なりが一番具合よく落ち着くように調整していけばいいんだよ 流石に暗殺拳の学び舎になるのは珍妙無類だけどなw
>>680
>>681
その発想はなかったが
あの世界なら有り得そうだから面白い >>681
冠硫双剋闘でどっちが戦うかすごい揉めそうだな
やっぱりジャンケンで決めるのか 「今度やる時にはお前なんかと絶対組まねえからなー!」
「おうこっちから願い下げじゃー!」
などと言っていた割にはノリノリで「ゴールデン・コンビの復活じゃー」などと言う辺り、
2人とも割と単純だったりするw 当時、少林寺拳法が流行ってたから拳法の修行=寺という安直な考えだろう >>684
睨みあって揉めるんだけど、キスして和解し、譲り合う。 しかし梁山泊は一体何人いるんだ?
宋江将軍の部下3人含めると、戦ったのは12人、爺を頭数に入れないにしても最後は4人しか残らないはずなのに、ざっと見て8人位は居たのでは無いだろうか? 初登場時の連中をきちんと調べていくと
たぶん16人以上いるんじゃないかと…… あれは必要な荷物とか運ぶサポート要員で試合には出ない 本隊登場の回に頭傑體傑の前身みたいなキャラがいるのがウケる あれはデザイン変更前の本人なのだと思う
伊達も飛燕も初登場時は顔が違ってたし FSにも砂場とか鉄球を設置する大道具さんがたくさんいたからスタッフは何人連れきてもOKなんだろう 将軍配下の三人も武器や動物の扱いで頭数に入ってないのかも。 まあ、一応戦闘要員は事前にメンバー表で決められているからな
もしかしたらあらかじめ予選で何人か死ぬ事を見越して補欠を連れてきているチームもあるかもしれない
冥鳳島は日本っぽいから男塾はまだいいがオリンポスや王家の谷の守護者達とかが運営から
補充要員の催促が来ても準備をしていないと間に合わない可能性が高い 梁山泊は過去三回優勝してるんだから
見物したい奴全員連れて来る許可ゲットしててもおかしくないしな
なお好き勝手に見物した結果迷子になった奴が居た模様 滝壺に身を投げた後、実は生きていたディーノが密かに直した
他の塾生はディーノが死んだと思い込み感極まっていて誰も気づかなかった 男塾側も一部キャラだけでいいから決闘方法指定してほしかった 男塾メンバーは目が節穴だからな
厳娜亜羅戦で囀笑法師が指名されてから
凧に乗って上がっていったor先に上げてた凧に大ジャンプで飛び乗った
その様子をあの距離で誰も見てなかったからなw ??「これぞ男塾最大決闘法油風呂 見事うけて見せるか」 J「ほう、お前もパンチに自信があるのか…ならば受けるか? 男塾決闘方 撲針愚を!」 男塾名物土龍剣
男塾名物義呂珍
男塾名物腕力の館
など他勢力に強要したい名物はいろいろあるからのう ジェミニの時もそうだが対峙してる卍丸は仕方ないとして
何で外側から見てるお前らが気付かないんだよって思う >>701
テンショウ法師の時は
なんだか雲行きが怪しくなってきたぜとか富樫か虎丸あたりが言った後みんなが空を見上げたスキに凧を上げたんだよ
闘技場には何人かの僧で壁を作って人形を置いたんだろう
さあ、テンショウ法師殿、こちらへお座り下さい とか
わざとらしく喋りながらw 「男塾名物義呂珍、見事受けてみせるか!」
ただお互いロープくわえて我慢比べという実に地味な絵面が延々と続く 最終的には主催者判断による時間切れで戦場崩壊という >>702
レッドサンダーと油風呂勝負したら根性見せて興奮して
放電しちゃって発火しそう >>702
誰かが出ようとしたらちょっと待ったれやって言って
富樫がやるのかな(´・ω・`) 節穴で言うとオリンポスの連中もだよな。
蝙翔鬼の蝙蝠で視界を塞がれたケンタウロスは兎も角、他のオリンポスの連中や男塾のメンバーは何故分からないんだ! >>709
公式解説本の「信条:嘘つかない(嘘)」って短文でキレよく愚弄した紹介には思わず吹き出しちまったわ >>709
いやその「誰か」こそが富樫なんじゃないのか
ほかに油風呂けしかける奴なんて誰がいるよ 天挑って死亡とかで離脱した仲間の補充していいなら
16人でエントリーする必要なくね? あ、一試合で戦えるのが最大16人か
じゃあ一応必要か >>712
して見ると山艶が煙幕を使ったのはちゃんと理にかなっていた。
地面に潜っている羅刹相手に煙幕は無意味だろうとのツッコミも多かったが、
実は他の男塾メンバーに対する目くらましだった。
仮に煙幕がなかったとして
富樫「何だあいつ、いきなり服を脱ぎだしたぞ。あっ、服を後ろ前逆に着たぞ」
虎丸「般若の面を後ろ向きにかぶって、ありゃあ一体何の真似だ?」
実況付きで語られると結構間抜けな光景だったりする。
当然その会話は地中の羅刹にも聞こえているので、奥義も何もあったものじゃない。 あの技、表裏逆にした状態であれだけ戦えるのなら、仮面とか煙幕とかややこしいことせずに単純に後ろ取られた状態からいきなり刺すだけで事足りないか?というのが積年の疑問です 男塾名物、そんな回りくどい手を使うなら普通にブン殴った方がいいだろって奴だな 地中の羅刹にはそもそも裏表がどうとか見えてないはずだがな 見ていた外野がそれを羅刹に教えたら終わっちゃうだろ 地中に身を潜めて襲い掛かるって普通敵側の技だよな
アキレス、ジェセル、スパルタカスも使ったし >>724
敵側が地面に潜る時って何らかの道具とか使って潜るけど
何も使わないで潜ったスパルタカスってスゴくね?
さすがにムチじゃ地面掘れないし砂埃あげてモグラみたいに必死こいて手で掘ったのだろうか?
じゃあつま先に付けた小さいドリルとか一輪車で掘れるのか?
と突っ込まれるとちょっとアレだけど wikiによれば宮下氏は小学生の頃から横山光輝先生の伊賀の影丸に影響を受けたそうだ
>>719
やはり後ろ向きだと微妙に動きが悪いとかあって背後を取ったと油断した相手に前向きで本気の攻撃ができるのに意味があるのだろう
それまで後ろ向きで対応するリスクもありそうな気はするが スパルタカスの穴は試合前に既に掘られていた可能性も有る
やたらと用意周到なイメージなんだよなぁ >>730
卑怯なマネはしてないのになんか薄汚いヤツってイメージあるよな
余興の牛は虎丸あたりが騒いでたけど邪鬼本人はなんとも思ってないからあれは卑怯の内に入らない(と思う) スパルタカス「こんなこともあろうかと!」
味方なら有事には頼れる奴かも知れないな >>731
男塾はごつくてむさ苦しい顔の野郎だらけだが
やることは小細工メインで小賢しいんだよな 正攻法で勝てないので策を練る
と言うのは漫画の定番ではあるが……
勝てない→戦闘中に奥義に開眼するとか強化形態に変身するとか→勝利
勝てない→友情パワー→勝利
などのパターンもあるが、しかしどれも見飽きたのう スパルタカスは戦車のインパクトが強くて他の技のインパクトが弱いのと下半身の肉を吹っ飛ばされた後が小物みたいだったことなどが印象良くない理由かな
最初強力な兵器(戦車か象)に乗って男塾の実力者を苦戦させる
→自分自身の足で地面に降りて戦うことになってから技と作戦で相手に致命傷を与える
という流れはマハールと似ているがマハールを象頼りとか汚いなどの意見はあまり見かけない しかし丸腰の相手に騎馬戦車で当たるのは、双方納得付くとはいえ卑怯な絵面であることは間違いない マハールは正面切っての打ち合いでも月光を押してたからな
先に策を講じたのも月光だし
スパルタクスは真っ向勝負の実力を示さなかったのが痛い >>736
確かにね 象で戦ったり何でもありだな
まあ漫画にあれこれ言っても仕方ないけど それと対照的に、厳娜亜羅の颱眩法師の評価が高いのは
幻覚で一人倒した後、次の相手に同じ幻覚は使わずに
普通に肉弾戦で勝負しても強いところを見せたからだな
一戦目と二戦目でスタイルが全然違うのは珍しい 幻覚と麻痺効果のある耽幽香は強力だが基本的に初見殺しだからな
毒も千本も通さない屈強な肉体、飛燕でも避けきれない槍術という地力の強さが真の武器 >>739
影慶に見せた思いやりのおかげも大きいだろうな
幻覚を飛燕に使わなかったのは既に影慶に香を使ったのを見られてて二度目は通用しないという判断かな
でもおかげで影慶が敗れた相手を実力で劣る飛燕が倒したのも納得できる流れになった
毒手が通用しないのでは幻覚抜きでも影慶には相性が悪い相手だったし実は死んだふりだったというおかげで判断が難しくなってる気もするが 確かに幻覚を使って勝ったが、毒手が効かないから素で戦ってもちょっと影慶には分が悪かった気がする。
飛燕の時は、いくら初見殺しでも防毒マスクとかを用意してなければ飛燕も分かってても防げなかったハズだから、幻覚使えば良かったと思ったが、飛燕にとってはあの足場は気にならないだろうから、タイゲン法師にとって相性が悪いかな。
同じく梁皇も噴血針をバレても次の伊達戦で使えば良かったと思う。 技の正体がバレても相当厄介だから。 技の正体を知られたら言われるままに山の模型を眺めていないとか香りの影響を受ける前に攻撃を仕掛けるとか距離をとるとかあるんじゃない?
漫画的には飛燕がそういうことをするかというのもあるけどタイゲン法師としては二度目は使いにくいだろうから
メタ的にはあの幻覚技を2回使わせても面白みに欠けるというのがあるとは思うけどね 影慶は死んだふりするのはこの辺かな?と考えて戦いに臨んだのかもしれんが
颱眩法師が予想外に強く本気で殺されそうになってかなり焦ったのでは 予選で死天王が死んでやべーと思ったが、その後はヘルズマジシャンまで死ななかったな もうちょっと減ってもよかったって毎回言われてるよな 影慶は死んだふりだったし同じように死んだように見せかけて実は生きてたパターンならFS戦での飛燕もあるが
まあすぐ後の藤堂兵衛の描写を見るだけでもまた復活だろうというのはほぼ明らかだったが マハールは象から降りても強さ見せたが、スパルタカスは戦車から降りた後は特になにもしてないからな 紫蘭の死体を使ったおとり作戦だけでなくその前に鞭と網で邪鬼にそこそこ傷を負わせてるから
特に何もしてないは言い過ぎだと思うがそこまで強い印象が残らないのも理解はできる
自分自身はスパルタカスは強いと思ってる派だけどね 紫蘭や剛毅も含めてそれなりに強いのだろうけど、最終決戦メンバーとしてはモヤモヤしたものがある 決勝チームだと富樫に負けたミッシェルが一番弱いか? 塾長が相手だと死天王級の実力でも一撃でやられるだろうしあの兄弟(特に弟)の実力は不明ということで あの弟のやられ方は塾長の強さを表現するには不十分だったと思う
一瞬目を瞑った隙に接近して一発でぶっ飛ばすのは凄いことは凄いが、それぐらいは上位の塾生でもできそう
やはりあの謎の武器を肉体で受けて見せてあっさり跳ね返すぐらいはしてほしかった
「こんな見かけ倒しの武器ではわしには通じん」とやった上で一発ぶっ飛ばしなら強さが伝わってくる
塾長の化け物ぶりが発揮されたのは次の兄貴戦だな 邪鬼と互角にやりあえてるだけでスパルタカスは只者ではないとわかる
死天王クラスが揃ってたと思われるオリンポスも全く相手にならなかったくらいだからな
ただ、何というか戦車や砂煙、紫蘭の死体、地中からの不意討ちと
小細工ばかり弄するやつという印象が強いのはマイナスだ 戦車から降ろされた後の金網が良くなかった
そこから正統派の戦いを見せていれば印象は変わっただろうに
宋江将軍も磁力頼みだったが赤石の攻撃をぎりぎりかわした
その回避一回があるおかげで「実力も確かだ」という評価ができるのだが ゼウスと比べてると邪鬼とガチンコでの殴りあいしてないしな スパルタカスは過去語り等のキャラとしてのバックグラウンドがなさすぎるのもマイナス印象 せめて藤堂がスパルタカスの過去を語ってくれればな
紫蘭と違ったエリートの血筋とか一人で小国滅ぼしたとか このスレだとスパルタカスと宋江将軍は強い扱いになってるのだが、スパルタカスは上記に言ってる通り、小細工を弄するイメージで、卑怯ではないのだろうが強いイメージが湧かない。
宋江将軍に至っては、素の体術が強いのでは無く策士って事なのだろうけど、磁石粉と甲冑付けただけで、梁山泊で取れる磁石粉なら宋江将軍で無くても誰でもできるし、相手が赤石だったから良かったけど、飛燕の千本とか嶺厳の翔窮操弾みたいな飛び道具だったり、相手が羅刹や卍丸みたいな素手だったり、主頭様みたいな蛇使いだったりすると、お手上げなのではなかろうか?
自分の中では宋江将軍も全然強いイメージ湧かなくて、赤石が相性悪かったとしか思えない。 >>755
やっぱ未知の相手よりマハールとかの塾生を倒した実績ある奴を瞬殺した方が
塾長の化け物ぶりが分かりやすかったんじゃないかと思う >>761
宋江将軍は赤石が相手だから磁力を使っただけで、他の相手ならまた別の策を用意できただろうというイメージがある
しかもその策の内容が知れないので、紫蘭と違って「どんな奴を送り込めば宋江将軍が対応不可能か」を論じる事もできない
実力の数分の一も出さずに退場した人物だと思っている
なので五郎丸は納得いかん
聖紆麈のニュートンも
>>762
そこらへんは邪鬼の過去話で十分なような 宋江将軍は戦った赤石だけでなく桃や伊達すら顔色を変えるほどに焦らせたからな >>757も指摘してるように宋江将軍は素でも強いところを見せてるのに見落としてる読者は多いな
戦う前に先兵役送り出して相手の戦いを観察もして自分の戦い方を決めるタイプで、
あらゆるタイプの相手に対応できるんだろ
個人的には天挑の対戦相手の中では洪師範に続く強敵だったと思う
ゼウスのようにフィジカルは強いがそれ以外が物足りない奴より上の印象 ゼウスは邪鬼との戦いではオリハルコンの武器以外技らしい技も見せていないが
過去に邪鬼と互角に戦い天挑でも武器のおかげとはいえ邪鬼をかなり傷つけたから強者として印象に残る
トンデモ技がたくさん出てくる本作ではあるが他にも宋江将軍が赤石の刀をつないだ攻撃をしのいだり
仁将が目を閉じた伊達に気配を悟らせずに動いたり地味ながらも強いことが伝わる描写はわりと好き ゼウスは死に際も格好いいからな
強い弱いの描写は別としてそりゃ読者からの評価は高くなる アルゴスも実は死天王クラスあるのでは、と考えたが
月光に手も足も出なかったケンタウロスが副将だから厳しいか 神拳寺三蒋は仁蒋以外強さの表現に失敗してるよな
仁蒋は素手で腕を切り落とす地力も凄い所を見せてるが
義蒋は蜘蛛と鞭頼りの戦闘スタイル、智蒋は相手が悪すぎたとはいえ終始踊らされてた センクウがアキレスに追い詰められたし(センクウが止めなかったらその前にアキレスの首が飛んでいたが)
設定上実力が上のはずなのにそう見えないというのは時々あるからな
ケンタウロス対月光は月光の怒り補正もあるし目が見えない月光に目潰しが効かなかったというのもあるし
ただ個人的にはアルゴスが死天王級という気はあまりしない オリンポスと言えば解せぬ事がある
ケンタウロス戦で日が完全に沈み、ゼウス戦では太陽が出ている
いくらなんでも日照時間が短すぎるのではないだろうか 間違えた
日照時間じゃなくて夜が短すぎるという事を言いたかった 闘場の仕掛けも天候や時刻すら全てこのワシの指先一つで自由自在
フッフフ全く便利なものよ 百年に一度の長陰日食も発生していたな
そんな日に開催日程かぶらせるなよ そういう諸々がかぶる時期を狙って開催してるのかもしれん
四年に一度とは言え一年間の幅があるわけだし 冥凰島ではJvsゴバルスキーの開始とともに日が沈み、終了とともに夜が明けたからな
あの試合半日ぐらいかかってたのか 魅力的なキャラばかりだから16人でもいいよ
って思ったがやっぱ鎮守3名はいらねぇわ 鎮守の内、ディーノ以外は元々拳法使いで弱くは無かったはず。
なのにディーノはヘルズになって強くなってるし、逆に蝙翔鬼は蝙蝠頼りで体術や天稟衝波を出さずにやられるし、独眼鉄は飛燕に事実上勝ちだったし、鷹爪殺や千本を通さない筋肉なのにあっさり操弾をくらうし、弱体化したのが残念。 ディーノも一応拳法使いだったんだけどね
蝙翔鬼は天稟衝波は戦いでまともに決まらないし蝙蝠を使った方が強いと思う
夜しか使えないのが欠点だが >>782
桃曰く嶺厳の操弾は打ち込みが浅いらしいから、独眼鉄が八連から弱体化したみたいだな ・亀だけど梁山泊の本体として描かれているのが人影を含めてたぶん9人か10人
・そこにいる頭傑&體傑のプロトタイプっぽいのを彼らと計算
・どこどう見ても蒼傑、蓬傑はいないので彼らを足して12人
・さらに酔傑、宋江将軍、首領3人を含めて16~17人
(宋江のボールに入っていたのを無理やり、本体描写のうちの3人として計算)
無理やりなのは重々承知 鞭って武器としては強いはずなのにディーノの鞭は何であんなに楽に交わされるんだろ
髪の毛振り回すより鞭の方が強いと思うんだが 威力あるみたいだし、その分重たいんじゃないかなあれ ディーノの矢印は刺青だったのかね?
それともシール? >>790
その二人は顔見せの時点で小者っぽかったから気にならなかった
むしろ天挑の武人化・貴族キャラ化はなんだったのかと。独眼鉄は元に戻っただけだけど 大人の事情的なキャラ分けだろ
北斗のザコキャラみたいなままだと他チームの雑魚とかぶる よく考えたら蝙翔鬼は鎮守直廊でも酷かったし天兆でむしろ強化されてると言ってもいいかもしれない >>786
なんとか無理矢理16人で収まりそうだね 独眼鉄だけ不遇感強いわ、鎮守では失態を見せず貫禄があったし
八連ではゲス面見せて逆転されるまでは飛燕を大ピンチに追い詰めてたのに天兆では…
色々思い返したけどディーノってトリオの中では一番恵まれてんな ディーノこそ直廊・八連・細目まで全く救いがない内容だった
終わりよければすべてよしを体現した男よ 生きのびれば官軍ってことがよくわかる
…と言いたいところだがファラオのような例もあり
>>795
前ちょっと出てたけどせっかく世界ツアーなんだから
行く先々でかつての敵が援軍として出てきた方が盛り上がったな それやってくれてたら盛り上がると思うけど難点は天兆で戦った奴は
アメリカ大陸の奴が少ない(インディアンの奴くらい?)って事か
ボクサーのおじさんやガンマンのおっちゃん達を天兆勢ならどう戦うか興味はあるが 序盤の顔見世興行をそっちでやって
盛り上がりそうな中盤以降を中国大陸でやればよくね?
意外なところで意外な奴らと再会しても楽しいが
黒蓮珠なんか一応世界結社らしいし 天挑の敵を男塾に招くのはなんか違うよな…
まあJって立派な前例があるにはあるが、個性を潰してしまうだけに見える 大僧正とか活躍もないのに何のために入塾させたんだよって話だ 七牙が途中で打ち切りにならなければ戦いの場があったかも知れないけどね 桃たちが入塾する前に赤石や羅刹があれこれやった宿敵から入ってきた
塾生とかも実はいたりするんだろうか 死天王は最初から男塾にいたんじゃなくて、
三年前に塾長に敗れた邪鬼が武者修行のために中国を回って、現地で戦って心酔された若き武術家達なのだろうと思っている
なので正反対の出会いになった邪鬼外伝は絶対おかしいと今でも思っている…… 邪鬼外伝によると拳法の達人4人が同時に入塾する奇跡の世代だもんな 公式は全員バーンと登場がデフォでドラマが薄いから
外伝ではそこをやってほしかったんだけどなあ
尺が足りなかったんだろうか 死天王外伝では四人全員同時に入塾しただろ?
自分は邪鬼外伝も死天王外伝も正史とは思っていないが ミヤレが魁直後に外伝描いてたとしても矛盾だらけだったんだろうけど 死天王外伝は酷かった
全編どこかで見たシーンのコピペ
よくあんなもので金を取ろうと思ったな
同人ですら底辺だぞ
入塾直後の若き四天王の日常シーンは期待できたけどすぐに四凶もどきになっちゃって……
「塾長に従わず男塾を支配する上級生」を打倒して数年後に自分らが全く同じ事をやっている、なんて筋書きを誰が考えたんだか ある意味リアルかもな
人間の堕落というものをテーマにした作品なら どうせなら富樫源吉外伝でも描いて設定も考証も滅茶苦茶にしてくれ 今のミヤレにやらせても数話でネタが尽きて時事ネタか男塾コラボに走るのは目に見えておる
なので最初から数話しか書かせない短期連載か、単発ものをやらせるのがいいのかのう
「ここまで面白いものがまだ書けるなら、もっと続きが読みたい」と思ってもらえるようなところで幸福な打ち切り
それ以降を書かせたらいかん WJ黄金期の編集部に誰かそれを言ってやるべきだったな
惜しまれながら次へ行くぐらいでちょうどいいんだよ 魁男塾だけでも作中で矛盾だらけなので今更の話ではある >>821
面白いけど「こち亀でもこういうの読めるよね」って雰囲気ではある センクウの初登場時は角刈りなのに最終的にはポルナレフ >>825
スタート地点のこち亀となら路線として割と近かったからなあ >>822
刃牙外伝のゆうえんちはそれをノベライズ作者が実践してたな 獏先生は高齢だし、あの頃闘病中でもあったから
本気で「もし自分が死んでも物語の次を誰もが作れる地盤」を仕上げることに
専念していたんだと思う 夢枕獏先生みたいにちゃんとストーリー作れる人を原作につけて伊達外伝描いて欲しかった 夢枕獏の小説に宮下あきらが挿絵つけたノベルがあった記憶 >>834
おうサンキュー
いまだにいまいち区別ついてないわ
銀英伝が田中で新宿が菊池ってところまでは覚えたんだが >>827
wwwwwwwwwwwwwww
言葉使いもおかしかったな >>833
AGITOだな。仮面ライダーじゃないぞ 三面拳の初登場時(まだ影で見えてない)の一コマ目は
みんな髪の毛あったぞ
ドレッドヘアーってゆーのかコーンロウってゆーのか
よくわからんけど変な頭のシルエットが月光だと思う 髪の毛はあった
ただシンみたいなロングストレートヘア 死天王や邪鬼の初登場時からの外見の違いは作者の画力の向上とデザイン変更かな
三面拳や伊達は単に最初はデザインが決まっていなかったのか敢えて読者に隠そうとしたのか両方か
伊達の言葉遣いについては豪学連総長として部下たちの手前ああいう言葉使いにしていたということで 紫蘭とスパルタカスみたいにコスチュームだけ翌週変わるパターンもあったが コスチュームは着替えたということでも良いけどシャイカーンが豪毅の後ろに現れた時には目に傷があって
その後外に出てきた時には傷が無くなっていて更に自分が戦う時になったらまた傷ができていたのは何故? 飛燕も富樫と戦った時はすごく性格悪そうな感じだったよね
伊達は桃と戦った時 最後に男気見せたけど 伊達の六忘面痕は3年経っても残っているのに、
飛燕が独眼鉄に付けられた顔の傷は天挑の時には何事もなかったかのように消えていた。
そういえば一生残るとされた富樫の血闘援も天挑では消えていたな。 伊達の六忘面痕は教官を殺したからその怨念のせいで消えないんじゃないだろうか
るろうに剣心で十字傷が残っている理由について何らかしらの強い思いが残っていると消えないのと同じ Jが卍丸を倒したFPMPも捨て身の技の設定だったが
天挑で何事もなかったかのように闘ってるからな… 魁ではそんなふうに見えなかったのに天より高くでは桃の体には塾生時代の古傷がたくさん残っていた
多分富樫や伊達のように最初からついていた傷以外は読者に見えないだけなんだろう
シャイカーンの目の傷は最初からついていたが >>851
それは八連で二度目のFPMPを使った時点で過去に腕を破壊したボクサーをJが越えて完全に自分の物にしていたからだろう
10発が16発に増えたのもその後さらに実力を上げた証だと思う 描くのがめんどくさい部分は省略されてると思えばいい
あって当然の脛毛がろくに描かれてないようなもんで >>850
あいつらの八連にかける想いはそんなものなのだろうw 独眼鉄だけは描かれていたぞ
つまりミヤレも珍しく忘れてはいなかったはずなのに、なぜ他の二人は消えていたのか リングにかけろ2では主人公の胸の入れ墨が敵のパンチ受けたら消えた
男塾の世界でもそういうこと有っても驚かない あれは本物じゃなくタトゥーシール
麟童まじダセェイキリだな 逆に敵の攻撃受けたら出る刺青があったら面白いバトルになるな
愕怨祭でも大人気 マンガ版の仮面ライダーは興奮すると
顔に手術痕が浮かぶがあれも何かのSF小説のオマージュだったような 富樫みたいのは解説者にならず戦力であり続けたクリリン枠 ドラゴンボールは主役がダントツに強い理由が「宇宙人だから」だしな
種族の差が絶対的な格の違いになってる
ドライなマンガだよ 一番好きなキャラのピッコロの扱いがアレだし、鳥山自身がドライだよ 江田島平八がダントツに強い理由は「江田島だから」としか言えんな 読み切りで怒粧墨みたいなの入れた力士のがあったな。
全力を出すと背中に入れた弁慶の入れ墨が出るから全力を出せないとかいう、
じゃあもっと稽古しろよとかそもそもそんな入れ墨いれんなよとかツッコミどころ
しかない話だった >>868
カーズ「裸で宇宙遊泳したら身体が凍りついて地球に帰れなくなった」 死なずに生きてるだけで充分スゴイからドンマイ
そのうちどこかのブラックホールに着くよ
>>868
パンチで地震を止める勇次郎でどうよ 45口径弾を跳ね返す塾長が麻酔銃に弱いと言うのも妙な話だが。 戦闘機の機銃の直撃を受けても原形とどめてる人体
お前らにこれを切り崩して死に至らしめる奥義はあるのか?と
塾長に挑戦する身の程知らずには聴いておきたい 洪師範の体を操るやつで
闘場から身投げさせてれば勝ったかも知れんが……
しかし「高い場所から落とす」はたいてい生存フラグなのでまた帰ってきそうじゃ それで生身で大気圏突入した際にかかる衝撃以上の負荷をかけられるのか? >>875
7.7ミリ機銃なら…
ほら、9ミリパラより小さいし(震え声 >>874
薬はそれなりに効くんだろう
何しろ象をも倒せる麻酔銃だし塾長のことだから象が撃たれた場合より早く目が覚めた可能性もあるからな
銃を跳ね返すと言っても傷はつくからそこから薬が入って体にまわるのは別におかしくない
あれ、体に傷はつくのに毒手は効かないと言い切った法師がいたような・・・ >>878
この当時の米軍機なら一般的な機銃は12.7ミリやで、とマジレスするw
ごく一部の爆撃機には7.7ミリを搭載している機体もあったがそれも大抵は旋回型の機銃であり、
イラストのように翼部前方固定銃だと殆んどが12.7ミリか20ミリだった。 ファミコンウォーズでは戦闘機の機銃で歩兵を攻撃できた
この程度は日本男児として常識である 某二号生筆頭「弾がデカけりゃその分刀に当たりやすくていいじゃねえか!」 それで思い出したが、天挑で壟義盾行使わなくても赤石1人が先頭に立って刀振り回していたら銃弾防げたんじゃないか? 無理だと思う。赤石のは集中力を高めての一閃による弾丸見切りだから
複数の機関銃を際限なく発砲されたら対処しきれない どんなに鍛えて激闘を潜り抜けた男たちすら銃弾の前には無力って、トンデモ漫画の割に変な所でリアルだよな男塾
あの塾長すら銃弾は効くといえば効くし 魁のエダジマはどれだけの戦果を挙げて米政府にまで恐れられるに至ったのか謎であるな
エダジマ怒りのサマン 戦後の海外武者修行を終えた塾長なら機銃掃射されても余裕で勝てるような気がする 問題は銃弾で倒せない超人が1名いた程度で勝てるほど
戦争は単純な問題じゃないってところだな 江田島がサマン島には行っていないし色々無理があって魁とはつながらないが戦時中については江田島平八伝で描かれたな
魁の江田島でも藤堂兵衛の銃で倒されないまでも傷つきはするし戦時中はまだそこまでの強さではなかったんだろう >>895
ドラゴンボールみたいな惑星一つ軽く破壊できる超人いれば話は別だがそういうのは存在しえない世界だしな 決して頭を吹っ飛ばそうとはせず、胴体しか攻撃しない藤堂兵衛のボディガードさん達 まあ的の小さい頭部より最大の的である胴体狙うのはセオリーやし… 男塾死天王は全体的にスピーディーかつ隙を逃さぬ暗殺拳の使い手だろ
ああいう肩組んで楯になるような状況じゃ強さを発揮できない 時々象をも倒す毒とか出てくるし実際にそれで死ぬことは少なくても毒も基本的には効くんだろうな >>903
毒で本当に死んだのは誰かなと考えてみた。
ジェミニ(毒爪で自爆)、テンショウ法師(影慶の毒足)、アヌビス(サソリ)、蓬傑(ハチ)
そこそこいるな 報われずの死頭盃だっけ?どういう暗殺であんな技術を使う状況が訪れるんだ? 遅効性の猛毒を仕込んだ吹き矢でしょ?テニスや大鷲よりはよっぽど… 直接暗殺に使う技術というよりは拳法を身につける過程で平衡感覚なども養ったんだろう 本来は硫酸を満たした盃を頭の上に乗せて戦い平衡感覚を養うと同時に恐怖心を克服する修行法だったのが
相手に毒を盛り解毒剤を取るために戦わせる一種の拷問に変化したそうだけど
そういう技術を何のために身につけたのかという話ではなかった? 影慶って拳法と言うより我流な気がする
ブーメラン投げるのってなんだかなあ 八連影慶は暗器というか武器術のエキスパート的な印象があったし
天挑では敵の持ってる珍妙な武器を奪って本人より巧みに使って見せるとかやって欲しかった >>912
空手とブーメランを組み合わせた全く新しい格闘技だってあるんだぞ >>913
桃が嶺巌の翔穹操弾を体から取り出して使ってみせたようにか >>912
男塾スレで拳法の定義を語るほど虚しい事もないぞおい
>>913
むしろ折角正体隠してるのに毒手使っちゃうあたり
実は意外と引き出しないのかと疑惑持たれる案件 卍丸の指拳とか影慶のブーメランみたいにミヤレ空間入りする技があったな 影慶のブーメランも相手に当てるだけでなく見えないのに返ってきた後簡単に受け止めるのも大した技術だよな 盲目でテン欬針点を極めていることに比べれば造作もないことよ 指拳は羅刹とかぶってしまうから
ブーメランは卍丸とかぶってしまうから
スタイルの違いをハッキリさせたのだ 結果的に手刀(?)キャラが4人中3人になってしまってないか 今さらだけど毒手って日常生活不便極まりないな
ケツ拭く時もメシ食う時も痒くて身体掻く時も
手マンやオナニーする時も落ちた消しゴム拾ってあげる時も
常に気をつかわなきゃならん だから最初は使わずにおいて
一生に一度、使ったら自分も死ぬという奥義として登場したのだ
まさかその後も生きてるというのは計算に入ってなかったし、しかも手から足まで毒が回ってたなんて…… >>922
食器を洗っていながら毒を付着させるわけだからな
キレイにしながら汚すってゆう 薄手の手袋一つあれば済む事やんけ
と思ったが24時間手袋装着する人生めんどそうだ
同じ毒手使いがレギュラーのハンターキャッツじゃ
毒手のせいで革手袋の傷みが早いってネタあったっけ >>925
敵の女が近づいてきた時は白い毒液で・・・・・ 柳はともかく、影慶は>>925とか毒耐性が備わって自分で触る分には問題なしとかになってそう 自分の毒が自分に効くんじゃトイレ行くのも一苦労やんけ 柳の毒手は定期的に作らないと毒が抜けてくような設定だったな 影慶は自分自身の毒だけではなく外部からの異なる毒も無効になっているフシがあったが未だに原理がわからないな 手を毒手にする段階で耐性ができたんだろう
でないと八連で王大人が言ったように自分の毒で死んでしまうし
蜂の毒は効くみたいだったから手以外には耐性が無いというおかしな状態かもしれない 影慶は死天王の将だけどセンクウ達と
戦った事はあるのかね? なんとなくセンクウや卍丸の
方が強そうだけど 次スレタイ候補を挙げよう
181話「復讐の炎!!」の巻から
【外道のうす汚ねえ名など】
【その名も冠硫双刻闘】
【砂時計ならぬ水時計】
【今から7年前】
【師ひとり弟子ひとり】
【えれえ貧乏クジを】
【命はおめえに預けたぜ】
一番上は時数オーバーなら「外道の」か「など」をカットしてもいいかと 卍丸:髪型とマスクでキャラが立ってる
センクウ:地味
羅刹:号令係としてオンリーワンの存在感
影慶:一番強そう 【その名も冠硫双刻闘】か【師ひとり弟子ひとり】がいいのう
固有名詞なのは前者だが、記憶に残るのは後者という気がする
後者の方がいいかな 卍丸(モヒカンマスク)
センクウ(ポルナレフ)
羅刹(老け顔)
影慶(もみあげ)
どんどん地味になっていく >>936
八連の描写だと影慶は死天王でも別格ぽい
センクウや卍丸の方が強そうに感じるならそちらの方が技が印象に残りやすいからかな
考えてみたら影慶の技で民名書房解説がついたのは無いんじゃないか? センクウが薔薇使うようになったの天挑からだよな?
キャラ立ってないから薔薇を武器にしたのだろうか? 一人だけ異質の名前、髪型、糸が武器という独自のスタイル、富樫を相手に見せた男気
どこがどうキャラが立ってないと言うのか 羅刹が一番地味な気がするけど兜指愧破のポーズはなかなかインパクトがある >>943
センクウの薔薇は単なるトレードマークで武器ではない
武器として薔薇を使うのはミッシェル たしかにセンクウの薔薇は武器としては直接使ったわけではないが
投げるだけで刃鋼線を切ったから投擲武器としては有効なはず 千条ロウチュウケンも使わなくなったよな
結界陣は多少使ったけど
まあ毎回初見の相手に「な、何だ今のは⁉︎何かを飛ばしたのか?
気功の類とは少し違うようだが一体、、、?」
とか言わせるとまたかよ感が出てしまうからこれは
仕方のない措置なんだろうなとは思う でもきっとそのうち刃鋼線の動きを見切ってよけるヤツが出てきて
「フッフフ、ワシは長年の修行により常人よりも動体視力が〜」
とか言う敵が現れそう 厚底の靴で飛び回る奴が出たが
あれも長年の修行のどこかで誤って転落死しそうじゃ
実戦に投入できるところまで行き着いたんだからそれだけでもたいしたもの
が、あれ森田が鉄球振り回してたら簡単に迎撃できそう 重い石を歯に咥えた針で支えるのは何の意味があるのだろう
せいぜい義呂珍に耐える咬合力を鍛えるぐらいしか思いつかん >>950
でもあの人割り箸投げても鉄板貫通させたりできそうだしな… >>955
あの修行法は針の付いた岩を見切れたとしても落ちる場所が少しずれてたら受けきれない気がする 口で300kgを受け止めるって、針先を精妙に合わせるという趣旨以前の超難度だな >>950
単純に強すぎて使いづらい
目視確認が不可能で中距離までカバーでき、骨まで寸断するレベルの殺傷力を持った
刃物系の武器×5って…初見殺し率は男塾でも屈指の高さに位置する
クイッとやるだけで数秒あれば相手を一方的にダルマにも首チョンパにもできる ドスを振り回すだけのケンカ殺法しかない富樫に対して
センクウは笑ったり小馬鹿にしないで真正面から全力(?)で
勝負してくれるアツい漢だ
実力差が圧倒的でも富樫をひとりの闘士として敬意を払っている感じがする
羅刹と卍丸はすぐに鼻で笑ってバカにしそうw センクウは飛燕の最期の一撃も受けて立ったし真の漢というイメージ
問題は独眼鉄を殺した件だが、飛燕の顔を傷付けて悦ぶ歪んだ面を見たからだと思う あるいは事前にそういう命令が出ていたのかもしれない
鎮守が1号生の前で醜態を晒したら(勝敗に関係なく)粛清しろとか
これで卍丸の件も説明が付く どけい!
最早貴様らのケンカ殺法が通用する次元ではない! 失禁していたのを見られないよう隠してやったのでは
落ちても死なないと分かっていて まず邪鬼が八連の完全勝利を望んでいるのに蝙翔鬼も独眼鉄も敗れたのが罪なんだろう
それも蝙翔鬼は最初に大口を叩いた上に卑怯な手を使って尚敗北
独眼鉄は大車輪で飛燕が意識を失った時すぐに下に落とせばよかったのにしなかった
更にその後は優位に立ったと思いきや飛燕をいたぶるゲスな所を見せて逆転敗北
ここら辺が粛清された理由じゃないかな 上の命令より自分の楽しみを優先するのは
軍隊的にもアウトだしな
長年の宿敵と抗争してた三号生ならなおさらそうした規律には厳格だ 新スレを立てたんじゃがスレタイを間違えてしもうた……
皆、すまん わしの落ち度じゃ……
立て直すならもう一度立てるが、どうしよう
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1655272041/ >>971
むう…
これが世に聞く梁山泊弓術二連貫… >>969
ああ見えて情に熱いんだよなあ
廊下組のあの刺青あんな短時間に惚れるのが不思議なんだが
まさかシールだったとかw ワシは次スレは立て直した方が良いと思うがまだ次のスレタイも決まっておらんかったかのう >>973
フッフフ…
そこに突っ込むのは野暮と言うもの スレタイは>>937に候補があり、>>939でわしが反応しただけで、他に意見はひとつも出ておらん
そのまま970になってしまったので急いでやったら失敗してしもうた 【砂時計ならぬ水時計】か【命はおめえに預けたぜ】でも良いかと思ったが
このスレも残り少ないし早く決まるようワシも【師ひとり弟子ひとり】を推しておこう 第一候補【外道のうす汚ねえ名】
第二候補【その名も冠硫双刻闘】
弟子一人〜は何か辛気臭い >>966
そうなると逆に羅刹の行動が説明つかなくなるな。
なるほどディーノは醜態晒す前に伊達に瞬殺されたから、羅刹が粛清するまでもなかったのはわかる。
しかしその後いくら伊達に対して劣勢だからと言って、自身が人質取って伊達に姿を見せるよう脅してどうする。
まさにこの時の羅刹は鎮守並みの醜態と小物っぷりを曝け出した。
最後には卑怯を詫びて潔く火の海に飛び込んだものの、その前の人質の時点で自ら邪鬼の命令に思いっきり背いた事になる。
邪鬼の号令係まで務める羅刹が一時的にとは言え邪鬼の命令に反するとは考えにくい。
邪鬼からは確かに負けたら殺せとの命令は出ていたかも知れんが、あくまでそれは完全勝利が至上命題であって、
勝つための手段までは制限されていない、むしろ勝つためならどんな手を使ってもよいと暗に言われていたのではないか?
そう考えると最後のあがきで鎮守並みの恥を晒してでも勝利を優先せざるを得なかった羅刹の心情にも説明が付く。
最後は本当に勝てないと悟って伊達そして邪鬼に対する詫びから死を選んだ。 ウーム迷うのう…
ここは敢えて【その名も冠硫双刻闘】を推すとするか 邪鬼は何が何でも勝てとプレッシャーはかけたけど
だが男として3号生としての誇りは忘れるなみたいな事も言ったんじゃないかな
んで伊達の方が一枚上手な事に動揺して醜態晒してしまい、ふと我にかえって
伊達と虎丸への詫び、邪鬼への詫び、死天王への詫びでダイブ 暗殺拳にありがちなんかね、〇家
月光もチャク家だし宝竜主頭も鐘家 今度は「ERROR: Sorry この端末ではスレッドが立てられません。またの機会にどうぞ」と出てきた
本当に申し訳ないが、スレを立て直すなら他の方にお願い申す…… すまん次スレを立てようとしたが誤ってワッチョイ無しにしてしまった
立て直そうとしたが無理のようだ
他の方にお願いする >>984
そもそも中国武術に「〇〇流」というネーミングはないんじゃないかと思う …ってバカタレ!これは既に立っておったスレではないか!
えーい紛らわしい >>988
なんと……
ワッチョイ無しでは荒らしが暴れるばかりじゃ
このスレにもまだ継続しておると言うのに
>>990
いや、それ、スレタイを間違えてしまって……申し訳ない……
もう引き続きそれを使うしか無いのか……? >>982
作者的には「やべぇ前の2人の死に様格好良かったじゃん、こいつも軌道修正せんと…」って感じであの自害に至ったと思ってる す、救われた…
男塾スレ百八十一凶の歴史が>>994によって… 行こう百八十一の凶へ!!
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新しいスレッドを立ててください。
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