修羅の門&修羅の刻 19勝目
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夜鷹はないだろW
葉月が孕んだのは雷電に勝てる男子を産むためだし、相手は厳選するだろう。
雷電以外だとす、不破から種をもうらうしかないな。最強が雷電で、それに準ずる
キャラも劇中出てないことだし。 この雷電問題の鬱陶しいのは。>>669みたいなガイジまで一緒に湧くことだ
連載中断の間にトンデモ説が幅を利かせ、キチガイが後戻り出来なくなってるのヤバ過ぎる 陸奥になったり引退すると下の名前も微妙に変えるよね >>674
落ち着け、たぶん刻の昭和編や弐門が出たの知らねーんだろ
昭和編も弐門も出てない壱門終了時は俺もケンシンなのかな?と考えていたけどな
住人からは弐門の評価がイマイチ高くないが、そこら辺をスッキリさせてくれたのはホントありがたい 冬弥は、心臓が弱かった可能性があるのか?
昭和編の終わりで、そんな事が匂わされていたはず
静流ほどではないが…とか >>654
葉月の台詞や表情から読み取れよ。あれで雷電の子供じゃなかったらただの人殺しだわw 親と知らせず殺し合いさせる、とか
陸奥も雷電も、超人でなしになってしまう…
メンタル崩壊するぞ、普通なら 雷電が無手ではこの世で一番の存在だから名を継げるレベルの陸奥が戦うで別に自然じゃん
人でなし云々は今さら過ぎてな…名を継ぐ為のバトルで実の兄貴ぶっ殺してんのが本編の主人公だぞw
陸奥はそういうのがデフォの一族で常識は通用しないよ、人間じゃなく中身は修羅なんだから 殺したあとに雷電は俺の親父か?
なんてあっけらかんと聞くあたり >>662
っつうか、作者自身が読者におまかせと書いとるのに、「雷電が父親、否定するヤツはクソ」とかアホが粘着したるから。 兵衛も薄々感じてたから聞いたんだろうし
葉月は息子への配慮と雷電夫婦(と読者)への遠慮から否定したけど
それに互いに割り切っての事
もちろん情がない訳ではないのは見て取れるけど
自分より強い存在に殺されたい雷電と
強い存在を知っているが自分ではない葉月の苦悩
若き日からの苦悩を知っているからこそ叶えてやりたいという歪だけど奇妙な友情?みたいな
弐門が始まるまで葉月とケンシンがこういう関係だと思い込んでたから
雷電編を読んだ時、もう門の続編は描かないという意思表示なのかと勝手に感じてたわ
弐門序盤でケンシンと山田のシルエットを似せたり作者も意図的に意地悪してるし
終盤でケンシンと対峙した九十九もなんとなく誤解してたように見えるし
作者が昔から山田の事を考えていたかに関わらず
壱門で広まったそういう説を逆手にとってたのは確かだね
ズミィン戦で九十九を探して奔走したり共闘した辺りから
九十九の父親が山田みたいな人ならいいのにと思って
ふとそれまでの動きを振り返ってみて、あれ本当に山田なんじゃ?ってようやく思うくらい
壱門での思い込みは強かったわ…恥ずかしながら やべ、葉月とケンシンてなんだ。
静流とケンシンの書き間違いでした
ともあれ、葉月と雷電は作者が結論を委ねてるので
答えは受取手の中でいいと思ってるよ >>686
でもしょせん創作なんだからハッキリさせても良い気がすんだよね
どちらにも取っていいですよって読み手側に選択の余地を与えてるというより、苦情に日和って予防線張ってるようにしか見えない こういうのって作者の中では結論出てると思うんだよね、あえて読者に委ねるってのは若干厨二病っぽいなと思う そういった事をあえて言葉にださず、「うんうん、そうだよナ〜」ってそれぞれが納得するのが愛読者ってモンだろう。 少年誌だった、てのもあるかもね。色や欲ではなく妻以外の女と子作りしなくちゃならない理由…なんてのが子供にわかる筈もなくw
なんで浮気なぞするものか、の台詞も別に浮気ではないから出たんだろうし。葉月は雷電に惚れてたような気はするが あそこまで丁寧に描写しておいて
ご想像にお任せしますってのはたしかに日和ってる感あるけど
まあいいんでない 読者に委ねるって点ではあしたのジョーのラストはマジで上手いと思った
あれはホントにどっちにも取れるからな 雷電を不義者にさせたくない女心…とも言えなくもない
あと、以前スレで指摘されてたが、兵衛だけアゴの輪郭が、
他の陸奥と、というか左近や葉月と違うんだよな
俺は、その理由は定かでない…でいいと思うけどw >>693
さすがにあの超名作ラストと比較するのは可哀想w 一瞬迷ってるような表情を見せる為にコマ使うと思うか?
刻15巻を100回読み直してもどっかの馬の骨の子種だと思うなら己の読解力を疑った方が良い
雷電、葉月、兵衛の3人の顔が映るコマ(186P)で兵衛の耳の形は雷電と、眼は葉月と殆ど同じなのを見て普通は察する >>699
手元に単行本くらいあるだろうしページ数指定すればわざわざ貼らんでも良いんじゃないか? >>667
強い男子をつくるためにだけ生きてる一族がそんな適当な方法で男の子種をもらうわけないだろ
陸奥の目的意識の強さからすると兵衛の父親は雷電で間違いないと思うぞ >>699
それで終わるなら、それはそれで良いんだが、
698みたいなマウント取りたいのが存在するからな。 >>701
あなたの中ではね
それこそ作者の刻でのスタンス(除く雷篇)と同じで、他の人の中でもそうだと嬉しいなぁ くらいで済ませるべきで、
自分の意見と異なるからって、698みたいなのは、野暮であろう。 ほぼほぼ黒にしてしまっているさじ加減で
灰色にしておきますと主張した作者が一番悪いw
それに対して
「はいはい灰色ね」で済ますのが大人の対応
「真っ黒やん!」とあえて決めつけるのが子供、もしくは無粋な人
「黒じゃないって言ってるし白かも」は逆張り好きか文脈読むのが苦手な人か純粋な人 >この表情を見ても完全否定と思うなら
こう言われて素直に納得しちゃうんだから葉月の台詞をそのまま受け取っちゃうのも仕方ないw 葉月と雷電の話は今なお荒れてしまうんだな
他の荒れがちだった話題も気をつけないとな 修羅の門 刻 ベストバウトはどれ?
俺的には
1位対レオン 2位ケンシン 3位北斗 4位宮本武蔵
一番感動するのは雷編だな 八雲はヒョロいのに鬼一は筋肉バキバキだな
同じ陸奥なのに 海堂はスパーリングでアリオスを倒すとか、イグナシオを完封するとか
分かり易いパワーアップ描写踏んで欲しかった
片山右京戦の回想をガッツリやるのでもいい、九十九戦前のちょろっとしたのじゃ全然ぱっとしねぇ
デザインが眠そうになってたのも痛い 葉月と雷電の薄い本でも見たら納得する
とか書くと既に有ったりするから怖い >>715
海堂vs片山戦をがっつり描かなかったのは何故なんだろう?みんな見たかったと思うんだが >>717
弐門はあんまキャラが生きてる感じしない 弐門のケンシンマエダイマイチ、昭和編のケンちゃんすこ ボクシング編、ラストバトルが微妙だった…
ボクシングに人生かけてる側が、レフリーに気づかれなきゃいいだろ、と反則かましだすんだもの
あれで完敗したんだから… 海堂とか片山とか世界の強豪と死合ってきた後じゃどうにも見劣りしてな
ナメックから帰ってきた悟空がヤムチャと戦うようなものって感じだった
俺は 弐門がキャラがみんな死んだ目してるのって作者が思い入れが強かった極真(神武館)や前田(飛田)が見事なまでの凋落してるのもあるやろ?
極真は四分五裂し大山はスキャンダル塗れ、前田はかつての身内から総スカンやし。
獏の真餓狼伝も昭和の格闘技やプロレスに回帰したように、オールド格闘技オタクにとって今の格闘技ってガチ志向が強すぎてロマンゼロなのがキッツいよ >>723
これ終わったら好きなのやれるとか思ってたんやろな >>699
雷電が親なら兵衛は親殺しになっちゃうからな
その辺も含めて言わなかったんじゃないの まぁ、呼吸するように殺しまくってる八雲に比べれば… >>725
好きなこと=昭和編ですねわかります
なにげにあれ、10年振りの刻だったんだよな
雷電編ラストでまたグダグダ言われてやる気無くしてたんかな 門は縛りが多くて大変だけど
刻は自由度が多いから楽しいとか言ってなかったけ >>710
一位はやっぱり北斗かな
雷はなんか、川原が自分に酔ってるのを想像してしまってなんか入り込めなかった
それと現地人がみたら激怒しそうだなと当時思ったりしたのもある 刻なら人を殺しても文句言われんからね
作者は「門は活人拳的なものに対するアンチテーゼなのに読者に伝わらなかった」と失望してるみたいやけど公式試合で二人も人を殺してる人間が全く批判されない展開って無理ねーかと リアル路線だからDBのように戦闘力を単純に上げ続けてインフレさせる訳にはいかなかった
だから「九十九を壊した」
でも壊しちゃったら「挑戦」ではなくなり上昇志向の明るい物語ではなくなってしまった 主人公の能力下げはキン肉マン(王位争奪編)とキャプテン翼(中学生編)くらいかな 九十九は陸奥のスーパーハイブリッドォ!
作者がコレ思いついた時に修羅の門は真に終わったね。
弍門はマジで全て蛇足。修羅の門全てをぶっ壊して
作者のザーメン臭しかしない産廃にしてしまった。
ほんと、アレなら描かないで欲しかったわ。 >>736
100回叫べば嘘が現実になると思ってるチョンレベルのケンシンガイジはケンシンでシコってろw たしかわりとギリギリまで海堂編を描くか悩んでて
空王ネタが降ってきてやる事に決めた時はもう
連載たたむまで半年って尺が決まっていたんじゃなかったっけ
たしかあとがきかなんかで見たような
元々本編でやるはずだった昭和編もテンポが悪くなるので外伝に回したってのもあとがきだっけなぁ 鎧兜で武装した相手には、無空波以外はさすがに無力なのか? 虎狛が秀吉の退去戦で馬上の敵殺しまくってなかったか 本多忠勝の鎧は、当時としては軽装
それでも傷をほとんど(良く言われる話では、無傷)負わなかったらしい
リアルチートですよ 北斗はあの勢いで死んだから仕方ないけどレオンは公開処刑みたいでなあ >>727
結局雷電問題は
作者のメンタル問題なのかなと思った
あれだけ「人を殺したことの無いお前は弱い」と言わせておきながら
休載(逃亡)理由に「読者に「ひとごろしがさいきょうなのか」と言われて傷ついた」とかぬかしてる奴だから
「今度は親殺し陸奥とか言われるのやだなあ…」ってアレで まあでもほんとに濁すんなら兵衛にあんなセリフを言わす必要もないわけで 作者としては葉月の機微を感じる味わい深い締めのつもりだろうし
自分もそう感じたんだけどね ネイティブ・アメリカンってインディアンでも嫌がる人がいるんだね
テレビでやってた アメリカインディアン国民会議が70年代に我らの誇り高きインディアンという名を奪うなと宣言してる 調べたら、「サモア人」、「ミクロネシア人」、「アレウト」、「エスキモー」全てを表す総称なんだね
こいつらと一緒にすんな、と言う感じか 新作に影響されて刻11〜13巻読み返したんだけどさ
「陸奥」ってセリフは作中良く出てくるけど「圓明流」ってセリフは殆ど出てこないのな
多分2回しか出てきてない
まだ見返してないけど
西郷編も雷電編もほとんど「圓明流」というセリフは出てこないんじゃないか? ケンシンが河津掛けっていう柔道の禁止技使って岩にぶち当ててきたのは道を捨て術を選んだ前田の系譜がしっかり生きてる感じがして良かった >>742
あれだよ、命すらかけて向かってくる相手には
手加減するほうがシツレイ、とうバトル脳がいきすぎて… >>746
14歳の時、親戚から「敵を討った。これをお前の手柄にしろ」と言われたのに、拒否って自分の手で初手柄を挙げた
関ヶ原戦でも、自ら敵と戦って、馬を失ってもなお徒歩で奮戦したので、福島正則らから賞賛された
もっとも、本多忠勝本人は「敵が弱かった」っていう感想 今月の「家康に過ぎたるものが二つあり唐の頭と本多平八」も「日本の張飛」もだけど
徳川以外の将が忠勝称えたりする逸話がわりと残ってるんだよな
戦場の功一等もよく取ってるし >>754
というか両腕きかへんから
レオンが突っ込んでくる以上、蹴り飛ばさんかったら殺されるのこっちだろうしなー
というかレオンは大人しく気絶しておけと 秀吉の死因ってはっきりわかってないけど今回の蛍への借りが関係してくるのかね >>756
過ぎたるものが二つあり は、石田三成の専用かと思ってたが、
家康にもあったんやね。 今回の話で、関ヶ原まで全部やっちゃうのかな?
ネタになりそうな武将も戦も多いのに、もったいないなぁ
何編かに分けて、狛虎がそれぞれ絡んでいくみたいにすればいいのに
狛VS前田氏、伊達氏とか、虎が文禄慶長の役に参戦してた…とか
最後は関ヶ原でそれぞれ東西について、完全に(心情的にも)分家して終わりみたいな感じで
要するに、なんでもいいから何本かやってよ、ってことです わりと近い出海の話ですら龍馬は金目当ての武器商人って説が信憑性増してきてるし新撰組は司馬の小説で書かれるまで誰も知らんような組織だったし
本当に〜なんて言い出したら武蔵の実績も本能寺のいきさつも全て当てはまるからキリないよ 漫画と現実を区別できてない奴が多いということだろうか もう、加藤清正が戦ったのは虎彦だった!とかしちゃえよww >>136
やっぱ天兵と真玄のあいだに一代いるんだな
第二次世界大戦世代は真玄みたいだけど
あとは2度の元寇と楠木正成、安倍晴明とか源頼光と金太郎とか将門あたりか
昭和編のあとがきで言ってたまだ描きたい人物や時代がたくさんあるってのは何のこと言ってたんだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています