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あさきゆめみし 第八十九帖
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0001愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/06/14(木) 19:50:56.77ID:5J6hsnKy0
!extend:checked:verbose
↑スレ立て前に冒頭に「!extend:checked:verbose」を2行重ねるのをお忘れなく

いづれの御時にか、駄スレ、良スレあまたさぶらひたまひけるなかに、
いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふスレありけり。

語りませう。

この板は全年齢対板なのでエロ話がしたい人はpink板へ
ここは漫画あさきスレなので専門的な史実ネタや原文ネタはほどほどに
史実ネタは日本史板へ、原文ネタは古文・漢文板へ

『あさきゆめみし』には沢山の登場人物がいてそれぞれ贔屓キャラは違って当然
特定キャラを過度に叩き他人を不快にさせるような書き込みは攻撃されて当然
それ以外はレスした人への攻撃は固く禁止
マタ〜リ楽しく共存し合う事が出来なければ《荒らし》

次スレは>>980なる方が立てる定めなりにけり桜人

前スレ
あさきゆめみし 第八十八帖
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1525050142/
VIPQ2_EXTDAT: checked:verbose:1000:512:----: EXT was configured
0066愛蔵版名無しさん
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2018/06/18(月) 20:16:01.00ID:08IDnfdZ0
えっ、そうなの・・・?
罪の子とは言え愛する人との子供だし冷泉はめっちゃいい子でハイスペックだし
それでも可愛いと思えないの?悲しいなあ・・・あさきは普通に可愛がってたけどね
0071愛蔵版名無しさん
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2018/06/19(火) 11:43:54.42ID:8PPwhlhCa
3.3.8
ttp://www.genji-monogatari.net/html/Genji/combined07.3.html#line3.3.7
0072愛蔵版名無しさん
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2018/06/19(火) 11:58:03.41ID:hG5iT5qO0
>>71
「袖濡るる 露のゆかりと 思ふにも なほ疎まれぬ 大和撫子」

これ?与謝野晶子は和歌の場合は訳さずそのまま掲載しているので誤訳ではないはず
藤壺からの返事をもらった源氏が「胸うち騒ぎて、いみじくうれしきにも涙落ちぬ」
と嬉し泣きしているので「藤壺は冷泉を可愛いと思えない」なら源氏は落胆するはず
0073愛蔵版名無しさん
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2018/06/19(火) 18:06:49.85ID:sMEUgDfq0
「なほ疎まれぬ」の「ぬ」が否定か終止かで意味が全く逆になるね
専門家の間でも出産直後の藤壺が冷泉を疎んでいたか疎んでいなかったか解釈が分かれるみたい
藤壺から返事が来れば源氏はどんな内容でも喜ぶとの解説を読んだけど確かにそうだなあw
だから藤壺の返事に源氏が嬉し泣きしたからって藤壺が冷泉を疎んじてなかったとは言い切れないと思う
個人的には少なくとも出産直後の藤壺は冷泉を疎ましく思っていたに1票
あさきでも生まれたばかりの我が子を見て「なぜあのまま死んでしまえなかったのだろう」とか
喜んでいないような描写もあったと思う
0074愛蔵版名無しさん
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2018/06/19(火) 19:04:16.78ID:TuW5n69R0
あさきの出産直後の藤壺は罪の意識に苛まれたままで、冷泉をどうとかよりも自分が消えてしまえなかった厭世的な気持ちばかりに見える
女三宮は出産直後に薫を捨てて出家してるけど、源氏が桐壺院みたいにたとえ全てを知っていても不問にしたなら出家せず可愛がったんだろうか
0075愛蔵版名無しさん
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2018/06/19(火) 19:50:59.10ID:lj9hnM+90
桐壺院は、何も知らないそぶりで藤壺と冷泉に猫っ可愛がりくらいの愛情を注いだからね
そんなことができたのも、愛している桐壺更衣の形代だという自覚があったからなんだろうか
可愛い義理娘と孫って気持ちだったのか・・・?
源氏はいつまでも枯れもせず自分が一番大切なものの自覚もなく、生涯現役気分で勘違いしてたから
三宮の不義(というか押し込まれて脅迫されてレイ○されただけに見えるが、現代とは感覚が違うのか)を許せなかった
三宮への愛とかじゃなく、自分がジジイだと自覚させられたことへの恥ずかしさと怒り的な?
0076愛蔵版名無しさん
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2018/06/19(火) 21:17:14.20ID:QbRdqtAo0
出産直後の藤壺に関しては>>74に同意
原典も赤子の冷泉を「疎む」というより、反逆罪の象徴にもなりうる赤子を
藤壺が全肯定するスタンスでは書けなかったんじゃないかね

この件の桐壷院による隠匿は
自分の愛する二人の過ちだったからというのも勿論だけど
やっぱり公にしてしまうと国が乱れまくるからってのがあると思う
0077愛蔵版名無しさん
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2018/06/19(火) 21:30:54.85ID:sMEUgDfq0
紫の上が亡くなるまでの源氏はとんでもない事してものん気と言うか「恐るべき子供たち」みたい
無邪気な残酷さが常にあってそれによって大事なものを失ってようやく大人になったように見える
0078愛蔵版名無しさん
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2018/06/19(火) 21:41:10.67ID:G/Yr7Wvha
罪の子と公表しても何も良い事ないね。
自分たちも排除されるし。

桐壷帝、知ってて受け入れたなら器が大きい。
愛する桐壷と源氏の血が入っている子なら
孫だろうと、それを子と呼ぶ事になろうと同じ、っていう
大らかな肯定があると思う。
桐壷への愛故に隔てられた藤壺と源氏へのすまなさ。
すまなさからもっと進んだ、二人と子を守る愛。
桐壷帝のこういう所が好き。
0079愛蔵版名無しさん
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2018/06/19(火) 22:09:14.00ID:QZVmGg9za
>>75
そう、妻である女三宮を害された!許さん!ってのならまあ共感はできるのよ
でもアレ女三宮じゃなくて自分可哀想!許さん!になってるからモニョるんだよ
0080愛蔵版名無しさん
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2018/06/20(水) 00:39:49.59ID:kt2ZDXR30
桐壺帝、器が大きいってより藤壺は更衣の身代わりで更衣の実子の源氏のほうを愛してたからじゃない?
藤壺と密通したのが朱雀だったらまた違ったと思う
0081愛蔵版名無しさん
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2018/06/20(水) 07:20:48.94ID:DbQqOjmw0
>>78
実子の源氏への愛は結構だけどろくに叱りもせずに猫可愛がりしたせいで
「私は何をしても許される」傲慢クズ男一丁上がり、というのは笑えないよ
悪い意味で“叱らない育児”とやらで子供を放牧してる馬鹿親そのもの
密通を知っていると暗に仄めかすくらいしておけば
申し訳なさとか居たたまれなさとか学んだと思うけど
不倫を真実の愛だか恋と美化しているクズのまま
晩年になるまで密通された父親の心境に想いを馳せなかったからな
0082愛蔵版名無しさん
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2018/06/20(水) 11:06:49.04ID:WaTP+OoD0
>>74
>女三宮は出産直後に薫を捨てて出家

女三宮は在宅出家で宇治十帖でもずっと薫と同居している
(源氏の死後、女三宮は自身が朱雀院から伝領した三条宮に移り
ここに薫も住み、薫の正室の女二宮も住んでいる)
それって薫を捨てたことになるの?
女三宮が出家したことで源氏や柏木といった男たちとの性生活を捨てることにはなったけど
その後もずっと薫とは一緒にいるよね
藤壺も出家して女院となった後の冷泉帝の御代に国母として大きな発言権を持ってるし
0083愛蔵版名無しさん
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2018/06/20(水) 12:28:41.77ID:kFqts9w40
出家ってそういうものなんじゃないの
誰かの妻や母という立場よりも御仏の弟子としてのお勤めが第一になるというか
現世で生きる人たちは違うステージに行ってしまう感覚でしょう
藤壺が出家したときは式部卿が「誰が春宮を守るのだ」とか言ってたし
0084愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/06/20(水) 14:22:20.14ID:WaTP+OoD0
>>83
うん
でも朱雀院みたいに人里離れた山寺に籠って
後宮の女御更衣たちも皆実家へ帰してしまい
鍾愛の女三宮ともお忍びでしか会えない出家と違って
女三宮や藤壺の出家は世俗的だよね
女三宮も藤壺も息子と公にいつでも会えるし発言権も持ってるし
0085愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/06/20(水) 14:37:01.86ID:ViL2TdTL0
世俗の何もかもを捨てるという意志の象徴が出家だと思う
子供と現実的にどうなるかってより捨てましたよという意思表明

>>80>>81
本当にそれ
0086愛蔵版名無しさん
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2018/06/20(水) 17:42:39.79ID:XAYkDD+Q0
藤壺の出家の目的は源氏の自分への執着を抑えて親子3人を守るためだったけど
公には桐壷院の菩提を弔うためとかそういう意味合いにとらえられていたのかな
未亡人は死ぬまで夫の喪に服すべきという考え方は現代より強かったよね多分
0087愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/06/20(水) 18:01:58.46ID:IbtGKdsua
源氏って政治家として偉大で有能って設定なんだよね
政治的に何をしたか書いてないからただの我儘なマザコン男にしか見えないけどね
0088愛蔵版名無しさん
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2018/06/20(水) 19:54:07.50ID:XAYkDD+Q0
桐壷帝と朱雀の会話シーンってあったっけ?
臨終の際に源氏と仲良くするように言ったとかそんなのしかない気がする
朱雀自身は善人なのに弘徽殿の子供ってだけで桐壷帝からは疎まれていたように見えて可哀想
0089愛蔵版名無しさん
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2018/06/20(水) 20:03:50.79ID:Noqww6aOd
疎まれてたとは感じないけどなぁ
源氏に対しては特別な思い入れがあって、それが度が過ぎたというだけで
0090愛蔵版名無しさん
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2018/06/20(水) 20:22:15.58ID:ViL2TdTL0
>>86
六条さんの例もあるし特別喪を強要してたイメージはないな
強要されてない中であえてそれをするって姿勢が
藤壺の場合は称えられたんじゃ
0091愛蔵版名無しさん
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2018/06/20(水) 20:49:51.34ID:uPKff9iPa
そういえば弘徽殿は出家しなかった気がする。
後世を願って読経ざんまいなんて非科学的だからかな。
(天候は天の気の流れ、目の患いは気の弱り、病と言っていたから)
彼女が亡くなったのは若菜冒頭辺り。
その頃に朱雀はようやく出家。
彼の姿が変わるのを弘徽殿が嫌がったから。
自分達の時代がはっきり過去になるからだろう。
弘徽殿には頭の良さを活かして、自身を救ってもらいたかった。
0092愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/06/20(水) 21:32:34.86ID:kFqts9w40
夫が亡くなったら髪をおろすっていうのは江戸時代ぐらいからと聞いたことがある
0093愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/06/21(木) 12:27:19.60ID:1dIc7tDe0
>>92
もう再婚はしないってことだからね
その代わり夫側の家が夫の死後未亡人となった正室・側室たちを全員生涯養った
夫が死んでも婚家にとどまれば路頭に迷う心配がないから
出家して菩提を弔う名義でそのまま婚家にとどまり
跡取りが実母も義母も全員まとめて養った
安土桃山頃までは女性の再婚は多いからね
婚家が戦で滅んでしまうことも多かったし
江戸幕府2代将軍徳川秀忠の正室なんて3回目の結婚だった

平安時代は別居婚だし(六条院に妻たちがまとめて住んでいた源氏の場合は特殊)
跡取りは実母以外の義母たちとは面識もなく扶養しないことも多い
夫が死んでしまうと婚家と縁が切れることも多く
そういう場合は再婚になったと思う

ただし江戸時代でも庶民は離婚再婚多かったらしい
未亡人になっても婚家に残りたいほどの財産がないからだろう
0094愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/06/21(木) 19:45:32.43ID:llN/lgjka
雲居の母って王族だから血筋はよく、正妻に拮抗する存在だったんだろうな。
ふつう女の子は母親が引き取るものなのには雲居を頭中に任せ再婚。
途中で勢力争いに疲れたか?
力が均等だったら2人正妻みたいになってたんだろうか。
0095愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/06/21(木) 20:22:40.60ID:xvKatk/E0
違う違う雲居を連れて再婚
再婚先で子供が何人も生まれたから弘徽殿しか娘がいない頭中将が引き取って大宮に預けた
頭中将が引き取らなかったらそのまま母親と一緒に暮らしてた
0097愛蔵版名無しさん
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2018/06/21(木) 23:44:40.10ID:llN/lgjka
>>95
泣いてる雲居を慰めてる夕霧の場面からしたら
引き取られ直されるの早いね。
0098愛蔵版名無しさん
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2018/06/21(木) 23:54:08.46ID:A1YOy1di0
>>96
過去スレで触れてる人がいた気がする

雲居母の離婚→再婚て早く感じるよね
初婚前にいた求愛者達が名乗り出たとか?
でも落葉の再婚劇を考えると同じくらいのスピードなのかも?
0099愛蔵版名無しさん
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2018/06/22(金) 00:46:46.23ID:SNDB0wYl0
雲居も父に捨てられ母に捨てられ、大臣の姫なのに辛い生い立ち
うーんでも仮に入内してたとしても、明石の姫が相手ではなあ…
と思ったけど、あさきを読む限りでは意外とちい姫と雲居は性格似てる気もするから、帝の好みにはあったのかもしれない
雲居も多産系だし
0100愛蔵版名無しさん
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2018/06/22(金) 01:12:45.95ID:HpXRFEIQ0
夕霧と明石の姫君の兄妹関係が結構ほっこりする
幼い頃から割と交流があって大人になっても会話をする良好な関係
現代の仲の良い兄妹とさほど変わらんね
0101愛蔵版名無しさん
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2018/06/22(金) 01:21:00.27ID:r2+wQ+OL0
雲居は母親に捨てられたわけじゃないよ
再婚先に引き取られるよりも大宮の養女扱いとして父方で育てられる方が箔が付く
雲居と夕霧が結婚した時も実の母親は喜んでた
0102愛蔵版名無しさん
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2018/06/22(金) 02:14:58.51ID:4rb0kMkfa
雲居は実母が頭中に託し、再婚
雲居は実母が再婚にあたり引き取ったが、頭中が引き取り直した

どっちなの?
0103愛蔵版名無しさん
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2018/06/22(金) 02:26:34.21ID:sRJlYfMD0
雲居は
両親の離婚時に実母が引き取ったが
実母の再婚にあたり実父が引き取った

だと思ってた

>>100
普通に仲良しでいいよね。美しい兄妹だし
0104愛蔵版名無しさん
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2018/06/22(金) 02:27:49.43ID:sRJlYfMD0
あ、でも雲居の初登場時のセリフだと
両親の離婚と母親の再婚が同時進行してるように思えるね
どうなんだろう
0105愛蔵版名無しさん
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2018/06/22(金) 02:35:44.56ID:SNDB0wYl0
>>101
とは言っても実母と引き離されるわけだし、実母だって再婚相手との子供の方が大事だろう
引き取った父親だって知らんぷりだし
0106愛蔵版名無しさん
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2018/06/22(金) 02:55:25.94ID:r2+wQ+OL0
>>102
雲居母は元々頭中将と同居してなくて自分の実家に住み続けてた
だから離婚といっても頭中将が雲居母のとこに来なくなっただけ
そこに新しく再婚相手が通い始めた
再婚相手との子供が増えたので頭中将が雲居を引き取ったって流れかと
0107愛蔵版名無しさん
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2018/06/22(金) 03:39:31.05ID:sRJlYfMD0
母親が再婚相手の赴任地について行くことになり
それで雲居を実父に託したんじゃなかったっけ
大貴族として娘の将来を考えるなら納得の選択だ
0108愛蔵版名無しさん
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2018/06/22(金) 03:52:18.94ID:r2+wQ+OL0
赴任って言っても受領じゃなくて大納言だし
大納言が都を離れるの?
0110愛蔵版名無しさん
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2018/06/22(金) 07:31:54.23ID:iughCA8cF
按察使大納言なんだっけ雲居母の再婚相手
行っても行かなくても良かったとかかな?
あさきでは遠くに行っちゃったって子供の雲居が言ってたね
0111愛蔵版名無しさん
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2018/06/22(金) 09:11:44.99ID:Z+JH9I870
幼児からすれば同じ京に暮らしていても同じ家に住んでいないなら
「遠くへ行っちゃった」って言い方になるのもわかる
0112愛蔵版名無しさん
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2018/06/22(金) 11:20:00.44ID:nP8YCWGW0
源氏「おお夕霧か、久しく見ないうちに、また大きくなったね」

・・・って、父親なのに、まるで親戚のおじさんみたいな台詞だな。
0113愛蔵版名無しさん
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2018/06/22(金) 11:45:05.72ID:LhemGVRc0
公式の嫡男なのに距離を感じるね
左大臣家に配慮して夕霧を自分の屋敷に引き取らなかったとはいえ
貴族は外出するのもいちいち面倒だから同じ屋敷に住んでないとあんなものかな
0114愛蔵版名無しさん
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2018/06/22(金) 16:46:18.63ID:g1SqMIQF0
>>101
当時、頭中将は中納言だし
(このままでは娘の新弘徽殿は女御になれないため、祖父太政大臣の養女として入内)
再婚相手の按察使大納言よりもずっといいというわけではなかったと思う
しかも頭中将は嫡腹の新弘徽殿以外の娘の将来などあまり考えてなかったぽい
雲居は放置で結婚可能な従弟の夕霧と同居させる失態ぶり
玉鬘も近江ちゃんも母親がどこへ行ったか分からず長らく消息不明だった娘たちで
女官になったり新弘徽殿の女房になったり
0115愛蔵版名無しさん
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2018/06/22(金) 18:58:02.47ID:h3wCQYFF0
>>93
落葉の宮って夕霧に言い寄られてた時に母方の従兄だかから再婚勧められてたけど、
柏木の妻って落葉の宮だけだから彼女は柏木から財産とか相続してるんだろうか
それとも内大臣の息子とはいってもまだ若い柏木にはさして財産なかったのかな
0116愛蔵版名無しさん
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2018/06/22(金) 21:04:49.44ID:ORxE2dKTa
>>115
管理してくれる男手かしっかりした親がいないと不安ということなのかな
三宮も、母のない子だからとか保護しすぎだったいうくらいだし

身分は違うけど、空蝉も男手ないない家だからと侮られて強盗に押し込まれるわ、伊予介がいないと際堅苦しかったりするわ
更衣としてかもとは言え、入内を望まれた娘ですら、しっかり地位をつける前に保護者がいなくなるとそうなっちゃうんだもんな
0117愛蔵版名無しさん
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2018/06/22(金) 21:37:52.51ID:SNDB0wYl0
>>116
個人的にな空蝉は義理の息子と再婚しても良かったんじゃないかと思うけどね継娘とも仲いいし
0118愛蔵版名無しさん
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2018/06/22(金) 21:44:43.54ID:c2UgPRqZ0
>>117
継母と息子って再婚難しくないかな
しかも空蝉は愛人のひとりじゃなく正妻だし
0119愛蔵版名無しさん
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2018/06/22(金) 23:22:04.50ID:SNDB0wYl0
>>118
まあ気が合えばだけどさ
結婚できれば正妻になるわけだから、末摘花あたりと同居しながら源氏の庇護の元に暮らすのとどっちが良かったかはわからないよ
0120愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/06/23(土) 00:45:57.36ID:lDi9TKBXa
何で気に染まない継息子と結婚させたがってんの?
0121愛蔵版名無しさん
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2018/06/23(土) 00:51:45.61ID:lnBkL28R0
そんな外聞の悪いことを空蝉がするわけないと思う
義理とはいえ、父親の妻を娶るのはタブーでしょ
源氏と藤壺の関係も道ならぬ恋だからこそ悶々としてたし
0122愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/06/23(土) 00:52:48.68ID:lnBkL28R0
むしろ、空蝉はラッキー
あの源氏の庇護下で悠々自適生活
0123愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/06/23(土) 00:57:16.13ID:cnWasOTh0
好きでもない男の正妻格に一体何の価値が…
当代一の男が責任もって庇護してくれる方が断然いいな
源氏の元恋人ってステイタスだろうし完璧な老後に思える
0124愛蔵版名無しさん
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2018/06/23(土) 02:32:15.14ID:QRSJ4QUl0
兄妹は異母までなら結婚出来たけど
母子は義理でもダメなんだっけ
0125愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/06/23(土) 02:41:25.10ID:Lcz4tGTd0
この時代は異母でも兄妹はダメだと思う

朝顔と源氏の従姉弟婚とか普通にアリっぽかった一方で
頭中将が夕霧と雲居のネガ案件として出してなかったっけ
従姉弟婚自体は問題ないけど何か言う者がいなくはないってことかな?
それ考えると義理でも母子は無理じゃないかな
0126愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/06/23(土) 02:44:41.85ID:Lcz4tGTd0
玉鬘と異母兄妹(姉弟)だったと判明した後の左大臣家の息子達の反応からして
やっぱり異母兄妹はNGっぽい
0127愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/06/23(土) 03:23:00.59ID:7HPEq6Mg0
>>125
微妙
例えば、桓武天皇妃の酒人内親王は桓武天皇の異母妹

桓武天皇の息子・平城天皇の妃は朝原内親王・大宅内親王・甘南美内親王
平城天皇の異母姉妹

特に朝原内親王は桓武天皇とその異母妹・酒人内親王との間の娘

平城天皇の次代、嵯峨天皇妃は高津内親王、やはり異母姉妹

さらに次の淳和天皇妃は高志内親王、やっぱり異母姉妹

だから出来なくはないと思うんだよね
0128愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/06/23(土) 03:26:04.08ID:7HPEq6Mg0
>>125
異母兄妹よりは継親子の方が認められてたはず
父の妻→自分の妻だけじゃなくて
自分の養女→自分の妻もある
0129愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/06/23(土) 03:35:09.11ID:Lcz4tGTd0
>>127
源氏物語の雰囲気だと藤原氏の中じゃ無理っぽくないかな
従姉弟ですらノークレームじゃない場合もあるなら

上代の婚姻だと、神の結婚が同母兄妹婚なので
神に準ずる一族(王族・皇族)がそれに倣い異母兄弟婚をして
(同母婚は神婚を犯すことになるのでタブー)
貴族から庶民の間にも広まったってことらしいけど
元々は特権的婚姻形態だったそうなので
その例だと帝と内親王のみに許されてるとかだったりしないのかな?
0131愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/06/23(土) 03:56:01.71ID:jzZrt2OP0
>>128
父親の正妻と再婚したケースってあったかな
妻のひとりだったら源氏物語のモデルのひとりともいわれる宇多天皇の皇子は
父帝が寵愛した伊勢御息所と結婚したりしてはいるけど
なおこの人物は異母妹とも結婚してる…w

>>129
結婚相手の選択肢が広がったからって説もあるね
昔は皇女は皇族同士じゃないと結婚できなかったけど
平安時代の中期だか後期だかに藤原氏の男性が皇女を娶ってから
皇女の降嫁ができるようになったから
0132愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/06/23(土) 03:59:33.30ID:jzZrt2OP0
>>101
父親に捨てられた娘たちが教養がなくて苦労しているの見ると
教育とそれが将来に影響するの考えても
教養のある父親の方がいいって面もあるのかもなあ
まあ雲居は母方が皇族から母親も教養あっただろうけど
浮舟も近江ちゃんもその辺りの描写が痛ましいね
0133愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/06/23(土) 04:16:20.48ID:7HPEq6Mg0
>>129
異母兄妹婚は少なくとも中央貴族の間では記録があるから天皇家だけでない

>>131
用明の后、穴穂部間人皇女は、用明と別の妃との子・田目皇子と結婚して娘を生んでる
父ではないけど、始め兄に嫁いで次にその弟と結婚した推古天皇とか
儒教が来てないからその辺のタブーは緩そう

内親王と臣下の結婚第一号の醍醐天皇の皇女・勤子内親王と藤原師輔だね
この人は後に同母妹の雅子内親王、さらに異母姉妹の康子内親王とも結婚してるw
0134愛蔵版名無しさん
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2018/06/23(土) 05:29:57.07ID:Lcz4tGTd0
>>133
うんだから貴族も天皇家のそれに倣ったという意味で書いた
てか用明天皇とかもろ上代だし平安期とは分けて考えてる
0135愛蔵版名無しさん
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2018/06/23(土) 11:03:15.66ID:kr63pVoca
空蝉って源氏が忘れそうになった頃に、気の利いた手紙を出して
源氏の気持ちを掻き立てたりして、なかなかの業師。
そんなことがあるにせよ、源氏の気持ちの持続も長い。
夫の赴任先から戻ってきた空蝉を口説くも振られる。
振られた上に、その後出家した女の人生をお世話するなんてなんでまた。
0136愛蔵版名無しさん
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2018/06/23(土) 11:03:56.55ID:lnBkL28R0
夕霧と雲居雁のケースは祖母のもとで
兄妹のように近く親しく一緒に育った従兄妹だからこそ
なし崩しの結婚は頭中は外聞が悪いと思ったんだろうね

正式な婚儀前から実は二人が通じてたと邪推されて
雲居雁の貞操を疑う人もいるだろうし
それを許していた大宮、引いては父親で藤原氏の頭領である頭中の価値が下がるよね
0137愛蔵版名無しさん
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2018/06/23(土) 11:21:42.13ID:NDoBUsye0
>>136
だから夕霧と雲居は一度引き離す必要があったんだよね
正式に夕霧が頭中将のところに通う形を取った
それ考えると紫がずるずると源氏に育てられていつの間にか嫁になってたって世間に軽く見られても無理はないかな
0138愛蔵版名無しさん
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2018/06/23(土) 12:57:24.88ID:keIvKB1H0
初期の女性遍歴の順序は原典でもはっきりしないみたいだけど
葵が最初の女なのは多分確かで六条・空蝉・花散里の順番がちょっとわからない
あさきだと花散里と初めて会ったときは六条や空蝉に初めて会った時より幼く見えるけど
0139愛蔵版名無しさん
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2018/06/23(土) 13:55:38.82ID:eVjeA0nFr
紫の立場は最初は夢物語みたいな感じで書いてるけど、現実はこんな立場だということを後半で
あからさまに出してるのは話の視点を変えたのかなあとかふと思ったりした
0140愛蔵版名無しさん
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2018/06/23(土) 14:06:34.07ID:UEHHw2SLF
前半が少女の思い描く夢物語っぽいから余計に後半の無常感が際立ってるよね
紫が臨終の際に考えてた、次の世も源氏のような人と出会って…って疑問はどう答えを出したのかなぁ
0141愛蔵版名無しさん
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2018/06/23(土) 15:06:45.82ID:pID5kVj00
>>126
逆に夕霧は、なんだ実の姉だと思ってたのに違ったのか、じゃあ言い寄ってもいいか
みたいな感じだったっけ
0142愛蔵版名無しさん
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2018/06/23(土) 15:32:51.56ID:RODwWt18d
>>138
1巻のもうおやすみになりましたか?すこしお話でもしませんか?
っていうあどけない光る君がもうやることやった後なんて…
0143愛蔵版名無しさん
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2018/06/23(土) 15:36:24.83ID:luurJuWr0
>>141
夕霧は従姉だと知ったとたん玉鬘に言い寄ってたけど
玉鬘は本命の雲居の姉なのにどうするつもりだったのだろう
姉妹丼なんて頭中将は許さないよね
しかも玉鬘が源氏の養女であることに変更はないから
義姉という立場のまま
0144愛蔵版名無しさん
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2018/06/23(土) 15:52:34.36ID:NDoBUsye0
>>143
あの時は夕霧15歳玉鬘22歳くらいだから本気で口説いたって感じはしない
夕霧は源氏と玉鬘が性的関係にあると思ってたしやらせてくれたらラッキーくらいじゃないか?
0145愛蔵版名無しさん
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2018/06/23(土) 17:15:49.51ID:luurJuWr0
>>144
柏木が(姉だと知らずに)玉鬘に熱心に求婚していたのを
あのときには他人事としてみていたのですが
実際に(姉ではないと知った)私が
あなたへの想いに苦しむことになるとは思ってもみませんでした
私の想いを哀れと思ってください

夕霧は尚侍になることが決まった玉鬘に
冷泉帝は下心をお持ちだから気をつけろとさんざん言ったあとで
普通に言い寄ってるけど
0146愛蔵版名無しさん
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2018/06/23(土) 18:06:26.51ID:IHJ8066p0
そこはイタリア男と同じ感覚なんじゃない
素敵な女性には声を掛けないと失礼っていう
イタリア男はナンパの仕方を練習するとかしないとか
0147愛蔵版名無しさん
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2018/06/23(土) 19:22:25.99ID:F4Udvjxz0
>>135
潜在的マザコン&完全に自分のものにならない女人フェチだからね、源氏
・更衣としてではあれど入内する見込みありだった
・ハプニングで一度は源氏の手に落ちたけど、そのあとは夫の顔を潰さぬよう世間に顔向けできない事態にならないよう、毅然と拒み通す

と、亡き母と藤壺のちょうどいいところ取りスペックだったから源氏にとって忘れがたい人になれたんだよね
あさがおも、最後の最後まで精神的な一線すら越えさせなかったから、いつまでも憧れの姫になり得た
0148愛蔵版名無しさん
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2018/06/23(土) 19:57:59.64ID:o46vfET5a
>>147
>亡き母と藤壺のちょうどいいところ取りスペック
おお、今まで考えもしなかった。設定、よくできてるね。
(手に落ちた所、その時のやり取りは藤壺のそれと
オーバーラップ出来そう)
0149愛蔵版名無しさん
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2018/06/23(土) 20:37:36.33ID:r2qmS8Pd0
藤壺とは比べ物にならないどっちかと言うとブス寄りなんだが…
0150愛蔵版名無しさん
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2018/06/23(土) 21:10:35.69ID:o46vfET5a
準太上天皇というのが分かるようで分かりにくい。
臣下からこの地位になったのだから皇族の身分に還った?
順列は1帝、2院、3準太上天皇になる?
(今上と朱雀に頭が上がらないから)
0151愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/06/23(土) 21:11:33.03ID:AYF9C9Flp
顔も知らない末摘花や老女の源典侍とやっちゃったり見た目の美醜にはさほどこだわってない気もする
0152愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/06/23(土) 22:03:28.38ID:oAqMYMFB0
今まで源氏に振り回された朱雀が女三宮出家のくだりで
源氏を凹ませるのは読者にとってもカタルシス
0153愛蔵版名無しさん
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2018/06/23(土) 23:58:47.93ID:wVwh0CFd0
>>149
美しさ比べじゃなく、心映えや境遇ね

六条御息所なんかも、高嶺の花だから必死で落としたけど。自分にがっつりハマったらあきやがったからね、あの男…
夕顔も、心の底は許してないつかみどころのなさが良かったんだろうなぁ
0154愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/06/24(日) 00:03:55.93ID:oki+PaSu0
>>152
えーそうかな
そんな男にしつこく娘を押し付けてきた朱雀自身の責任はどこ!?と点目になったw
0155愛蔵版名無しさん
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2018/06/24(日) 00:05:33.18ID:wWxu7Py30
源氏はガワだけみれば申し分ない男だからな
クズ男メンタルではあるけどそこまで踏み込める女はそもそもいないし
0156愛蔵版名無しさん
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2018/06/24(日) 02:23:31.03ID:ICILHQ1Ma
>>155
死後なら六条が思い切り踏み込んでる。女の苦しみ代表で。
後クズって言うけど、周りの女君に瑕瑾が無いため、愚かさが
クローズアップされてる、作劇上のテクニックだと思うわ。
ときどき本気で源氏を憎んでるみたいな文に出くわすと怖い。
0157愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/06/24(日) 02:33:16.50ID:oki+PaSu0
源氏さんはなんだかんだ読者の心を掴んでるんだよ
どうでもいいキャラならそこまでの感情的反応はないだろうし
0158愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/06/24(日) 02:38:56.76ID:juiZvtF10
女三宮もだな
優しさはうわべだけ、自分への愛情なんかじゃないって
普段ぼーっとした顔だったためもあってあの顔は印象的
0159愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/06/24(日) 02:41:43.74ID:juiZvtF10
>>143
親の養女で義姉って点は問題ないんじゃなかったっけ?
義姉弟は結婚もできる
0160愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/06/24(日) 08:39:19.19ID:PrX2CZRQ0
少し時代を下るけど、
平徳子が後白河院の養女になって息子の高倉天皇に入内したのが非難されたんだから
義理の兄妹婚もタブーなんじゃないの
0161愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/06/24(日) 08:42:34.69ID:0P8PI2TC0
>>160
血がつながってなければ現代でも結婚できる
その批判は別の理由じゃないかな
0162愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/06/24(日) 10:18:16.24ID:PrX2CZRQ0
徳子の身分的な問題が一番だけど、形式上の姉と弟が結婚してしまうことになるのも懸念されてたよ
0163愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/06/24(日) 10:51:49.72ID:5Mq3+/kI0
>>144
同時期に夕霧は15歳も年上の紫にも見とれてたが
あれもイタリア男みたいな理由か
源氏が警戒して紫には近づけなかったというが
15歳の年齢差をものともせず夕霧と一発やっちゃうかもという懸念があったのか
0164愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/06/24(日) 11:06:27.80ID:oi9YS4HL0
>>163
紫はちゃんとした源氏の妻だから
夕霧にとってはプラトニックな対象
夕霧にしてみたら玉鬘は源氏のお手つき女で隠れた愛人
すごい美人だからちょっかい出したけど別に好きでも何でも無い女
0165愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/06/24(日) 12:21:14.15ID:wWxu7Py30
>>163
源氏本人がばあさんとでも寝る上に父親の妃と通じて子供まで産ませているんで…
夕霧をというよりも自分の遺伝子を信用してないんだろう
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