あさきゆめみし 第八十九帖
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いづれの御時にか、駄スレ、良スレあまたさぶらひたまひけるなかに、
いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふスレありけり。
語りませう。
この板は全年齢対板なのでエロ話がしたい人はpink板へ
ここは漫画あさきスレなので専門的な史実ネタや原文ネタはほどほどに
史実ネタは日本史板へ、原文ネタは古文・漢文板へ
『あさきゆめみし』には沢山の登場人物がいてそれぞれ贔屓キャラは違って当然
特定キャラを過度に叩き他人を不快にさせるような書き込みは攻撃されて当然
それ以外はレスした人への攻撃は固く禁止
マタ〜リ楽しく共存し合う事が出来なければ《荒らし》
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あさきゆめみし 第八十八帖
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1525050142/
VIPQ2_EXTDAT: checked:verbose:1000:512:----: EXT was configured あさきゆめみし 書籍(括弧内の数字は初刷発行年)
KC mimi(1980-1987 1989-1993) 【全13巻】
豪華愛蔵版(1987-1992) 【全7巻】
保存版(1993) 【全7巻】
第1巻 星の章
第2巻 花の章
第3巻 炎の章
第4巻 月の章
第5巻 風の章
第6巻 水の章
第7巻 霧の章
《KC mimi 第1巻から第10巻まで収録》
漫画文庫(2001) 【全7巻】
単行本表紙カラー絵巻を一部併録
完全版(2008) 【全10巻】
電子書籍版もあり配信中
完全版ハードカバー(2017) 【全10巻】
連載時カラーで描かれた扉絵見開きを再現
《宇治十帖(KC mimi 第11巻から第13巻)含む全話収録》 イラスト集
源氏物語 あさきゆめみし画集 (1984)
大和源氏 あさきゆめみし絵巻 上巻・下巻 (1994)
大和源氏 あさきゆめみし絵巻 新装版 上巻・下巻(2016) 《名台詞集》
わたしはねなにをしても許される身なんです
……より多く愛した者が負けなのです
生涯一度として心から愛されたことのない后だったのだもの
今度生まれてくるならもっときれいに生まれたい……
いったい なぜわたしはこんなむなしい恋のとりことなってしまったのか
わたくしが琵琶の撥で招いたら月が雲から顔をだしましたよ
こんな人の世の苦しい恋の淵に身を沈めようとは
こんなわたくしを愛してくださったあなたに涙しか残してゆけない……
……あなたが天女なら……
わたしは月読だ……
愛が勇気を与えてくれたから……
その愛をあなたにのこしましょう
あなたはこの世の中に生きて
最上の喜びと最上の哀しみを味わうために生まれてこられた
そんな美しいかたが花を散らせてしまうのを見るのは……
悲しゅうこざいます
わたくしは二度と目ざめることのない
あの夢の中にはいっていきます
やっと実るのだわたしたちの幼かった恋は……
春に遅れて咲くこの藤の花のように……
自分は人とはちがうのだと思ってきた……
その思いあがりがいまははずがしい 見つけた
わたしがさがしていたもの……
身をこがすような恋……
愛にことばなどいらないのだ
愛したら……
だたやさしくほほえむだけでいい……
あなたの悲しみを……
あなたの涙を……
けっしてむだにはいたしますまい……!
あなたさまのおっしゃるのはうわべだけのいつくしみ……
世間体をつくろうだけのおやさしさ……
わたくしへの愛などではありません……!
桜よ
いまは喪の色に咲け
あの人はもういないのだ
わたしの永遠の恋人は……
わたしたちは
……またいつか出会うことがあるのだろうか……
いつか……
男と女の垣根をこえた
御仏の御弟子として……
その日こそ
わたくしたちは夢の浮き橋を渡り……
静かに手をとりあうことができるだろう わたくしは母を知りません
はかなげで少女のようで……
すきとおるように美しい人だったといいます
愛だけによって生き
その生命を断ったのもまた愛であった……と
あなたのお気持ちはよくわかる
わたしを責めておいでなのも
だが わたしはだれよりもあなたを失うのがおそろしいのだ
あなたに見放されるのがつらいのだ……
……ああ……
あなた……
ひとりぼっちの……
かわいそうなあなた……
あなたがわたくしを愛したから
わたくしは生きてきたのに……
あなたこそがわたくしの人生
わたしくのすべてだったのに……
つぎの世に生まれたら……
わたしはべつの生き方を望むかしら……
それともやっぱり
もう一度
あなたのような人に出会って……
……いつまでも愛されて……
……そばにいたいと…… >>1
乙
名台詞すごいね
アレは?って思ったやつ全部入ってる 話者とシチュエーションが違うから
不思議ポエムになってる 夕霧は大君と中の君を東宮と二の宮に嫁がせるのを優先させたせいか
六の君の養育が後回しにされた感じがする
資質も十二分にありながら適切な相手に恵まれず当時の適齢期を過ぎ
薫が宇治大君への想いをこじらせなければ婚約を承諾したのかな 夕霧のあのぬかりなさで後回しはないと思うけど
六ちゃんの適切な相手に恵まれなかったってのはあるよね 子だくさんは良いことだけど女子は特に嫁ぎ先に苦労することになるんだね
その辺りの苦労が全くなかった源氏とは対照的 あさきでは六の君がそこまで婚期遅れた描写なかった気がするけど何歳だったんだろう
六の君本人が優れていたから宮中にって話になったけど、そうでなければ夕霧の一族と縁付きたい少し身分の低い貴族に望まれて早々に結婚してたのかな 薫や匂レベルにそこまで固執する必要はないように思えてしまうけど
もう少しランク下げて有望そうなのを育てる道はなかったのかな >>13
六の君が匂宮と結婚したとき
匂宮26歳六の君21,2歳
玉鬘が20歳過ぎても求婚者にモテモテだったことを考えるとそんな婚期逃したとも思えない 花散里が育ててた三の君(典侍腹)は誰と結婚したのかな 六の君、確か一番綺麗で優秀な末娘なんだったっけ?
朱雀院みたいに「もっといい相手を」を選別しすぎて少し歳を重ねちゃったのかな、と
でも(自分の妻の)雲居の雁も遅い結婚だけど、(夕霧本人が言ってはないけど)相当いい相手掴んだし、
早ければいいってわけでもないよね
親心はいつの時代も複雑だ 男親の、相手の男を見る目と
時期を読む能力にかかってる。
というと今上があげられると思うけど、
薫の場合、断る理由がなかったのと
「(本命死んだし。まーいーやどーでも)」
な気分だったから、いいんだか悪いんだか。
ただし結婚生活は二宮にとって不満はないみたいだけど。今のところ。 夕霧は正室の雲居との間に儲けた長女を東宮に次女を二宮に早々に嫁がせ
そこに男御子が産まれるのを今か今かと待っている状態
后がねの娘以外にはそこまで気が回らないのでは?
花散里が預かった三の君は独身っぽいし、四の君、五の君も全然出てこない
夕霧としては美女の六の君を見せびらかせば夕霧家の婿になりたい若い男たちが殺到
勿論、匂宮と薫も先を争って求婚するだろうからゆっくり高みの見物するつもりが
両者とも零落した八宮の姫などに関わり合って求婚してこず当てが外れた
こっちから折れてやる必要もないと思っていたら婚期が遅くなった >>18
将来、二宮に誰かが忍んできたりしないかな
さすがに二番煎じはウケないかw 単純に薫と匂以外の公達が出てこないのでそこがつまらない
まあ玉鬘の時みたいに色々登場したら本筋がかすんでしまうけど 内親王が正妻だと他の妻とか愛人とか持ちにくいのかな?
二宮は全く気にしてなかったけど
源氏も槿に求婚してたけど紫の処遇はどうするつもりだったんだろ かつての左大臣のように内親王が正妻でも
外腹に子を生ませているから妻が数人いる。
要は序列でしょ。
正妻の陰に甘んじて出しゃばらなければ
存在も許される。(子の扱いにも序列あり) >>22
槿と結婚してたら、やはり寝殿は槿のもの
紫は1番の奥様じゃなく、たくさんいる妻たちの一人になる
どうせそうなっちゃうんだから、あの時なってた方がまだ気持ちも楽だったろうな 冷静に自分の状況を考えれば紫の上が一の人でなくなる可能性は常にあるんだよね
「(女三宮の降嫁など)有り得ない」と笑い飛ばしていたのが今見ると哀れだ
源氏の一の人の立場を失うのが怖いからその可能性に目を向けないようにしてたんだろうな >>25
その可能性に目を向けないようにしてた、のかもしれないけど
娘も入内して一安心し、これから共に出家の準備をしようかと考えていた時に
まさか娘とさして年の変わらない内親王が降嫁してくるなどとは思いもしなかった
んだろうな・・・
現代なら、退職まで夫を支えて、これからともに余生をと思ったら、夫が若い愛人を作った
妻の心境ではないだろうか >>24
それか葵が生きてるか
小さい頃から身分的にその他妻の1人として育ってれば、それなりだったと思う >>15
玉鬘の行き遅れの記述あるしなあ
それより年上となるとやっぱり選り好みし過ぎて行き遅れた感じはある
ストーリー的にも匂宮の寵愛は中の君に寄ってるし、男子を生んでるし
それより匂宮の将来ってどうなるんだろう?
「いずれ東宮になる立場」って母中宮に言われてたが、同母兄二人もいれば皇位は回ってこないんじゃないかな 紫の実家とさほど関係が悪くなかった時期なのに露顕しなかったし寝殿に住まわせなかったし
正式な正妻として扱われていないのを紫が認めたくなくて考えないようにしていた印象 よく考えれば紫が結婚する前から葵はいたし、朧月夜や槿との縁談もあったし、自分の立場が不安定なのはわかってたはず?と思うけどな
>>26
退職まで夫を支えた妻、というより
長いこと事実婚だった内妻がいても、年を取ったら若い女と入籍して法律婚した、の例えの方が近いかも
現代でもどっかの大学教授でそんな話あったよね
紫は立場の他にも実子がいなかったのも致命的
義娘のちい姫が入内する時も「これからは実母でなくては話せないこともあるだろう」とか、愛情はあったにしろ、やっぱり肉親とは違うんだよね 不安定さの心配はずっとあったけど、女御中宮になる明石姫君を育てたことで源氏の一の人の自負と周囲からの認識を5年10年と築いて心配を遠ざけていて
源氏にこれからは二人で静かに暮らしていこうと言われてやっと不安心配が去ったと思ったら不安定な現実に引き戻されたというところ? 長年支えてきた内縁関係の夫が定年後に若くて家柄の良い女性と結婚したってか
そりゃ紫にとってキツイな 夕霧と藤典侍の子供を養子に貰ってまた育てるとかできたらよかったのかも
花散里や落葉の宮だってそうしてたんだから紫の上がしたっていいと思うんだけどな >>33
紫はちい姫の産んだ親王や内親王を育てるの優先だから
夕霧の劣り腹の子供と一緒に育てるのは難しい
薫ですら親王とは身分が違うって思われてた >>33
源氏が花散里を母親代わりにしているから無理だと思う。
落葉は自分の妻だから無問題だけど。 花散里が夕霧の娘育ててるのは花散里が夕霧の親代わりになってるからだよね
紫は明石姫君の養母だけど夕霧の養母ではないから無理というか縁がないってことなんだろうな
明石姫君が産んだ女一宮を引き取って育ていて、あなたがいるからおばあちゃまは考えすぎずにすむのねと感謝してるモノローグあったよね >>33
仮に夕霧の子を養子にもらったとしても正妻になれるわけでも、中宮の育ての親以上に重みが加わるわけでもない
育ての親と実の親は接触することもあるから、夕霧と紫の間を警戒してた源氏が許すとも思えない >>32
でもじゃあなんで内縁(愛人)のままでいたんだ(させてたんだ)って話でもあるよね
愛人、それも子供のいない愛人がお婆さんになっても、愛だけでなんとかするってのはかなーり無理だと思う
一の人、なんて変な立場に祭り上げられないで、始めから側室ポジションなら色々諦めもついたのにね
浮舟なんかも望みすぎなんだなあ
浮舟の場合は妻という地位じゃなく愛だけどさ いやちい姫の養母がつまらない女性なら困るじゃない
正妻でも空蝉や落葉宮みたいに他の男に言い寄られることになるし源氏も紫の上がそうならないか心配してたな それなりに血筋が良くて美貌で教養もあって〜と源氏の見栄っ張り基準でいくと
確かに妻たちの中だと紫上が養母に最適だな
葵上が存命or朝顔か朧月夜が正妻だったらそっちに預けていただろうけど 紫と父親の付き合いが続いてたら中宮の養母の父親って中宮の義理の祖父?
いろいろ恩恵受けそうだから紫の味方になってくれたかもしれないのにね ちい姫にとっては実子のように育ててくれた紫の上で良かった他の妻だと手放した明石の思いを慮れないから >>28
紫の父上 式部卿宮(兵部卿宮)や蛍兵部卿宮と同様に親王のまま終わり
その可能性は無いに等しい
そういえば蛍も第三皇子だったね
薫以外親しい知人もなさそうな匂宮と気さくな蛍
一体何処でこんなに差がついたのだろう >>43
母親の実家権力による差?
絶大な権力を持つ弘徽殿朱雀右大臣家と後楯無いけど寵愛は絶大な桐壺更衣光源氏の派閥の中で育ったら人当たりよく波風立てない第三皇子に自然となりそうだ
匂は母明石と叔父夕霧に対抗する勢力もない環境で
蛍兵部卿の母親って詳しい情報あるんだっけ? 紫と父親の関係って源氏の采配一つでどうにかできた可能性はある?
もし源氏が王女御に塩を送ってやったら
あの父親の正妻も紫と夫の交流に文句つけづらくなってたかも? >>38
「一の人」というのは源氏の妻たちが穏便に生活するために
自主的に紫を一番に立て、紫もそれが当然だと受け入れることで
六条院に波風が立たないようにしていたというだけで
源氏が対外的に紫が一の人だと触れ回っていたわけではないよね
花散里なんかは姉が桐壺帝の女御だし付き合いは紫より長いし夕霧・玉鬘の養母だし
紫と喧嘩し始めたら面倒なところだったし
世間は葵が死んで以降、源氏は正室不在と認識していたからこそ
朧月夜や六条、朝顔や女三宮との縁談が持ち上がった
>>42
紫は実子がいなかったから后がねを育てることで優位に立てる利点があったのだし
実子がいるのに継子を実子同様に育てて実子よりもよいところへ嫁にやったわけではないから 原典で作者は紫の臨終に立ち会ったのは継娘にして夫がいた記述をしないことで夫婦の溝を表してるのだろう もし紫の臨終に立ち会えて何らかの意思疎通がなされてしまうと
源氏が徹底的に打ちのめされる展開にならないから 桐壺帝も更衣が死ぬなら自分の元で死なせたいと思いながら
穢れになるからと泣く泣く里下がりさせてすぐに亡くなって
そのまま会えなかったからそれも踏まえてるのかもね
状況は違ってるけど死に目に会えない事に何かの意味があるのかな んー、原典で臨終に立ち会ってないとは断定できないと思うんだけど
和歌を3人で詠み交わし、いよいよ具合が悪くなってきたときには読経の使いが忙しくなった(=源氏が指図した)と考えると普通に立ち会ったんじゃないの?
紫の手を取ったのはちい姫だけど >>51
そういうシチュエーションね
ちょっと前まで歌詠み交わしてるのに解釈では上記の内容をよく見たのでなんで??って思ってた
ありがとう 紫も源氏の一の人として優遇され
周囲もそれなりに扱い、花散里や明石、秋好も玉鬘も紫には気を遣ってただろうし
他の女人達と同じく、気を遣う立場になって初めて気づくこともあるよね
紫って妻になってからは理想の女性像ゆえに迂闊なこともしないし
他の女人に比べて没個性だったけど
苦悩してからは人間味が出て好きになった 紫上にとって子どもの頃と苦悩を味わう頃が
ドラマのある時期、と円地文子さんは主張してたけど
その間も重要人物として存在感たっぷりに描いてるあさきって
しっかりした造形だなと思うわ。 >>46
バトル・ロワイアル的には六条が正妻に来たら面白かったと思う
そんな六条院、近寄りたくないわーw >>45
王女御に塩を送るっていっても
源氏も秋好の後見やってるし
秋好・新弘徽殿・王女御で立后争いしてたくらいだから
普通に政敵だよね 政敵なのに紫父は源氏の王女御への力添えを期待してなかったっけ
>>53
自分も最初は紫って欠点もないし没個性よなあと思ってたけど
聡明だから愚行に走らないだけで、結構自我の部分が描かれてない?
あんなに何年もいちいち嫉妬してくれるって情熱的だし
結構勝ち気というか あさきの紫は根っからの善人だけど原典はそこまでって感じ
玉鬘のことを父親に似て優美さに欠ける容姿なんだろうなと思ったり 逆に藤壺は死後噂したら文句言いに来るくらい人間くさくなってた 紫って勘も鋭いし負けず嫌いだし、多少天然かなとは思うけど
本来お人形さんの良い子ちゃんではないと思う
男性の望む姿を体現しながら内実は別物って現実の女性もそうだと思うし
藤壺もやたら気高いというか、強いw というかあさきの藤壺は源氏の為に泣いてくれるもんね 原作の藤壺は冷泉のことでは泣くけど源氏のためには泣かないんだっけ >>62
「見しはなくあるは悲しき世の果てを
背きしかひもなくなくぞ経る」
源氏が須磨へ下る直前、藤壺へ挨拶へ来たときに
源氏が桐壺院の山陵に詣でますが伝言はありますかと尋ねた際に
藤壺が詠んだ歌(原作にある)
「桐壺院は亡くなり、源氏は悲しい運命を辿る世の果てとなり、
私は出家した甲斐もなく泣き暮らしています」
この歌を見る限り藤壺は泣いてるよね 藤壺は冷泉を可愛いと思えないと
源氏との歌の贈答ではっきり言ってる。 えっ、そうなの・・・?
罪の子とは言え愛する人との子供だし冷泉はめっちゃいい子でハイスペックだし
それでも可愛いと思えないの?悲しいなあ・・・あさきは普通に可愛がってたけどね >>64
あの時代の貴族はすぐ涙涙言うから言うからね… 3.3.8
ttp://www.genji-monogatari.net/html/Genji/combined07.3.html#line3.3.7 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています