巨人の星★25球目
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【原作】 梶原一騎
【漫画】 川崎のぼる
【連載】 週刊少年マガジン 66年19号〜71年3号
【TVアニメ】 1968年3月30日 - 1971年9月18日:全182話
【単行本】 入手しやすいのは、講談社漫画文庫:全11巻 他多数
【その他】・別冊少年マガジン掲載読み切り(前二つは単行本未収録)
<VS黒部武巳><VSポール矢吹><青島光彦>
・星一徹のモーレツ人生相談(マガジン誌上での企画 文責:梶原一騎)
前スレ
巨人の星★24球目
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1495725530/ >>508
アニオリ多数入れてるのに
ドサまわり編やってないんだよね それは2の話。
無印は稲ちゃんとハイキング行く話もある。 2はドサまわりないってマジか
あれ一番面白いのにな 2はその分権藤の出番増加、須賀清、レオンスマイリーに割いている。 梶原存命中のアニメにそこまでの原作大幅改変をよく許したもんだ >>514
いや、新2のときもそうだけど梶原先生はアニメにも積極的に参加してたんだよ
原作ではハッピーエンドはありえないけどアニメではある程度許す傾向があったことは確か >>514
梶原先生は「タイガーマスク」のアニメ版の原作大幅改変はむしろ高く評価していた >>511
なぜかタイトル名が「ハリスの旋風」から「国松さまのお通りだい」に変更されたんだよな
タイトル名変更といえば一番バカらしいのが「宇宙猿人ゴリ」→「スペクトルマン」
「宇宙猿人ゴリ」のころは敵への同情かなんか知らんけど
最初から素直に正義の「スペクトルマン」としとけばよかったのにw >>517
スポンサー絡みでOP曲の歌詞も白黒版ハリスの旋風から変更になったそうだからタイトルも同様の経緯かもな へぇ梶原さん意外に柔軟なんだね
編集者にたいしてこの展開はないでしょうと言われたら激怒する人だったらしいが >>517
その2つの間に「宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン」だった時期もあるw >>520
そういう時期もあったんだっけ?
なんか苦しいねぇww スペクトルマンって巨人の星の裏番組だってね
そら特撮が裏番組に来たら、視聴率も落ちるわ
2号が破れてから鬱展開だったし 消える魔球が代名詞のような漫画だし
3号といってもどんなのだったか思いつかない人のほうが多いだろうな スペクトルマンって名前も知らなかったぐらいのマイナー作品なのに
それでも巨人の星は視聴者を吸われたのか
それってスペクトルマン人気より単純に巨人の星が飽きられたからだよな いやスペクトルマンは当時それなりに人気あった
末永く語り継ぐようなものでもなかったけれど 巨人の星の後半は、名作だと思うけど、
青春の苦悩みたいな部分を押し出すようになって、
小学生あたりの読者にはついていけなくなっていた。
そりゃ怪獣の方が面白いだろう。 当時マガジンは何歳くらいまで読んでて恥ずかしくないものだった? 新2って言うほどハッピーエンドか?
確かに史実をねじ曲げて日本一になったけどその反動で一徹は死ぬし(ただし直後に明子が赤ちゃん産むが)、
JSGF(女子小学生のガールフレンド)に見送られて旅立つとはいえ、何故か船旅で一人寂しそうにしていたし >>528
馬鹿言え
下手したら主人公・飛雄馬が若くして死んでたのかも知れないのだぞ
アニメ無印時代に実際に飛雄馬死亡シナリオがあったけど幸い未遂で終わったけどな >>527
巨人の星が始まる1966年頃のマガジンはせいぜい小学校高学年〜中学生向けだったのが、
70年代初め頃にはハイティーンや大学生も意識したラインナップに変わっていた。 サムライ炎を実際読むと言われてるほどクソじゃないし、そんなにショッキングな内容でもないという感想(一巻だけ) ハッピーエンドなら明日に希望を持つ漫画版新一択だな
左門も年末には年棒アップだろ メジャー挑戦のラストはなくてはならないな
今、日本人メジャーリーガーがこれほど大成功しているんだし 巨人が勝てなくて最後は長嶋が首になる歴史の中で連載してたからなー
次世代に繋いでコーチとなるのはあれしか思いつかなかったのかねぇ メジャーの星になるのが目的じゃなくて、目的は巨人の星だからね
そこを間違えちゃ困る
やるんなら2〜3年メジャーで武者修行して巨人に戻るとかじゃないと
ジョーのドサ回りみたいに、2Aや3Aをうろうろするのもいい >>537
「本場大リーガーにもまれてさらに大きく育って帰って来るのを巨人軍は待ってる」
と長嶋監督は言ってたが >>538
20年後にリアルで柏田がそれ実現させたな >>530
それ知ってるけど
腕の筋が切れたぐらいで死ぬってどんだけ虚弱体質なんだろうなって思ったわ 番場みたいに硬球握りつぶす行為を続けて心臓発作はまだ説得力あるかな
漫画じゃその原理だったかあやふやだが >>541
マンガは2ページ後とかに魔球が完成してた
欠けた皿を投げたら不規則に変化したのを見て思い付いた
ボールを握り潰す原理は謎 本当にサムライ炎に星を出した理由が謎だ
アニメのパート2放送決まってたんだよね?
あれはあれ。これはこれって事? 梶原氏はかつて一世を風靡しながらもはや傑作を書けずに
落ち目になってしまった自分の姿を飛雄馬に投影したのだろう
「一度でも星になった人間には なりそこねた連中に わからん苦悩がある!」
「おれはもう終わりなのかあ〜っ!? うおおお〜っ」 >>544
そのことは梶原先生自身が失敗だと自覚したと思う
その証拠にサムライ炎は2巻以降から、星、花形、左門は一切登場しなくなったからな ストーリー漫画(劇画)創世記に子供だましの仕掛けやハッタリが通用した時代だから売れただけで
漫画というメディアが小説や映画なみに世代を超えた人が見るまで成熟してしまったら
梶原さんは役割を終えたのかもしれないね >>545
そしてアニメ「あしたのジョー2」が生涯最後のヒット作となり梶原氏もいっしょに燃え尽きた 列伝はスマッシュヒットだと思うけどなあ
俺の周りだけか? >>546
炎に出したのを失敗したって事?
新巨人の星を作った事を失敗したって事?
実は炎はただの外伝だったりしてw >>550
炎が新巨人の星を潰したんだよ!
炎さえなければ新巨人の星はもう少し正当に評価されたと思う 梶原最後の劇画「悪役ブルース」ってさ
ミスターゼロはアンドレ、ホーガン、ハンセン並みに強い
なのにミスターゼロ(ガラガラ蛇のモーガン)は軽量級のプラチナアポロを恐れていた
その上佐山タイガーはプラチナアポロより強いという設定
もうメチャクチャだよ!ww 滅茶苦茶魔球漫画の雄である峰岸とおる先生が作画だからせれはそれでいいではないか >>548
ジョ−2はそれほどヒットしてなくね
視聴率的に低迷してハリマオ戦とか短くなったし いちおう劇場公開されたが
草拳闘編もないしウルフがヤクザから足をあらって
人のいいジム経営者の娘といい関係だし
紀ちゃんが西と婚約間近なのにジョーに色目使ってくるし
カーロスvsジョーの最終戦がルール無視の殴り合いに発展しなかった
ハリマオ戦も判定勝ちの後ジョーがキレて公開処刑するシーンなかったし
もうなんか色々残念だった
作画はよく出来てたけど原作ファンは不満だったろうな イケメンにふられてヤケになって豚と結婚するパターンは両作品一緒だな
まぁ丈には葉子がいたか でも特等少年院を出た西に、よく娘をやれるもんだと思う >>557
左門は超一流のプロ野球選手だから西とは違う
高卒ルーキーからレギュラーで怪我もしないから名球会は確実
年代からいうと門田の一つ下だからあれくらい成績だったはず
2500安打+400HRくらい >>557
ところが花形と明子姉ちゃんの例外のパターンもあるではないかw 花形と明子姉ちゃんてたしか無印では結婚しないまま終わってたよね
新になって明らかにされてああやっぱりなって感じだったかと
伴は気の毒だったなと思った
デブなのに 伴は脂肪がないタイプのなんちゃってデブじゃね
引退して随分と腹が出たが >>563
>>562さんじゃないけどいいんじゃないの?
なんちゃって(読み)ナンチャッテ
デジタル大辞泉の解説
1 などと言ってしまって。俗に、何かを言った後に、それが失言や誇張、嘘などであったことを、ちゃかしたりごまかしたりする気持ちで用いる。
2 (連体詞的に)模造した。まがいものの。「なんちゃってブランド」「なんちゃって制服」 2の使い方を知らんかった
それって最近かな
昔は1の照れ隠し的な結びの言葉のみだったような そうだったのか
俺は偶然にもそれに使うこともふれる機会もなかったのかも 王貞治にたいして黒木基康は「なんちゃってフラミンゴ打法」って呼ばれてたね
黒木もすごい選手だったんだけどなぁ >>551
あの時期の巨人の低迷ぶりを考えると納得は出来んがこういう着地もありかとは思ったけどなぁ。ついに限界が来て後に託して終わるという結末
新2のように再び栄光を掴むのが一番いいけど。というか炎って外伝でしょ?何で正当続編みたいに扱われてるの? >>572
でも確かにアニメで続きをと言ってるのも事実 少なくとも月マガに連載されてた漫画版新2の単行本を出してほしい
子供の頃、当然のちに単行本が発売されると思って月マガみんな捨てちゃったからなぁ・・・
その後、読売新聞社発行の炎第一巻での飛雄馬を見た時はショックだったな
「侍ジャイアンツ」もアニメの方を先に知ってそのアニメ版は大好きだったけど
あとで原作のラストを知ったときは俺は怒ってその単行本を破いて捨てちゃったっけなw 原作の侍ジャイアンツ好きだぞ。
確かにラストは荒いが。
サムライ炎も一部分だけ見ると印象最悪だが飛雄馬が出てる所を通して読むと悪くない。 原作未見だけどあのシーンはこのスレに貼り付けてあって知ってるが
飛雄馬が引退後にコーチになる話だから別に悪くないと思うが >>575
蛮ちゃんが死んでよかったとおもうのか!? >>576
飛雄馬が引退後にコーチになる設定は途中から取りやめになったんだよ
炎の2巻後は巨人の星のキャラとのコラボは一切なく
主人公・炎と大リーガーたちとのケンカ野球のストーリーのみ
完結では炎が大リーガーのピッチャー返しに体当たりして自爆する 飛雄馬の左腕破壊は伏線もストーリー盛り上げも十分あっての結末だけど、
番場蛮の死はいかにも打ち切りくさい急展開で、寂しい感じ。 >>579
マジか
そんなん急になかったことにしたらだめだよね
梶原さん枯れてたんやな 自民党の下村博文元文科相(64)が3日放送のフジテレビ系「報道プライムサンデー」(日曜・前7時30分)に出演し、
日大の悪質タックル問題について見解を示した。
さらに下村氏は「私が子どものころ、漫画の「巨人の星」がすごく流行った」と振り返り、
「今から考えると、例えば星飛雄馬のお父さんが小学生の飛雄馬に対して矯正ギブスといって
筋肉を鍛えるために着けさせたとか。これ完全にDVであったりパワハラだったりすると思う」と断じた。 >>588
小学1年生飛遊馬に
火の玉ノックをする一徹だから
それより
小学3年生の花形がクルマを運転して
横浜市中区から墨田区錦糸町までブラックシャドウズの投手をスカウトしにくるのを問題視しろよ そこは漫画やんって言ったらあかんのかなw
そもそも親父が子供を再起不能にさせて失踪させる話だし
あまり深く考えちゃいけない作品なんだよ 50年前の漫画を今の価値観で捉えても
意味ないだろ ネタ漫画として生き残るけど、重い内容のわりには読んで実生活に役立つものってないかもな
具体的なものではなくメンタル面でも 実生活に役立つかどうかを漫画の評価の基準にしている人をはじめて見た 飛雄馬が都立高校にしてれば、明子は看護婦さんになれたはずだ。 いや俺も結構そのへん重要視してる
ジョーから学んだよど号ハイジャック犯のように ランニングコースが工事中なら遠回りすると習ったぞ
登山歴38年
巻き道h出来るだけ使わないのは一徹の影響 なんだろ
あまり親父の考えを妄信したら破滅の道を歩むような概念を習ったが
結局、中高時代勉強からの逃げ口上に悪用してたような気がw >>601
いや、そんなことは決してない
むしろ飛雄馬は勉強の学校生活を捨てなければならない事態に追い込まれたのは
疫病神・牧場春彦のせいなのだ!! 牧場庇って退学したのは覚えているけどそもそも何で絡んで来たんだ牧場 >>601
そもそも飛遊馬の学力は超優秀
青雲高校の受験時でも学力はトップクラスと伴親父との面接で言及されてた
普通の家庭なら東大いけたはず 牧場は飛雄馬を愚弄した判の親父が許せなかったから闇夜にまぎれて暴行した
しかし罪を被って身代わりとなり退学したのは飛雄馬だったという ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています