巨人の星★25球目
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
【原作】 梶原一騎
【漫画】 川崎のぼる
【連載】 週刊少年マガジン 66年19号〜71年3号
【TVアニメ】 1968年3月30日 - 1971年9月18日:全182話
【単行本】 入手しやすいのは、講談社漫画文庫:全11巻 他多数
【その他】・別冊少年マガジン掲載読み切り(前二つは単行本未収録)
<VS黒部武巳><VSポール矢吹><青島光彦>
・星一徹のモーレツ人生相談(マガジン誌上での企画 文責:梶原一騎)
前スレ
巨人の星★24球目
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1495725530/ 胸にヤリモクと書いて街を歩く
背中に逆ヤリモクお断りと書いて街を歩くんだ。
イチローのTシャツに向いてる
松本零士さん、これは物心二元論の原理だからパクッて欲しい。
信長公もこんな格好してたからな。 いまひとつよく解らないのは
伴大造および星雲野球部関係者は
闇討ち事件の真犯人は牧場だということがわかったのだろうか
それとも飛雄馬が犯人だとずっと思ったままだったのだろうか いやその2人は知らない
伴宙太は牧場の告白により飛雄馬が犯人ではないと知ったが
そのことを親に言うと牧場が退学になり罪を被った飛雄馬の好意が無駄になるのであえて言わなかった 一番悪いのはたまたま牧場と同じ時間に伴親父を刺し殺しに行った元ヤクザのおっさんだけどな >>613
ただ牧場の疫病神ぶりはその時一回だけではないんだな
左門の不幸な生い立ち話をベラベラ喋りすぎて飛雄馬を動揺させたり
飛雄馬がプロ入りしてからも球質が軽いことが左門にバレてしまったのも牧場のせいだ! まぁでも2〜3年と甲子園を目指してもライバルがいないから
無駄な時間を過ごすよりもプロ入りの切っ掛けをくれたとも言える 作品開始時は、高校3年間行かせるつもりで年代設定してたのでは、と思う。
現行版の年代で計算すると、長嶋入団時(1957年11月頃)5〜6歳ということになり、
いくらなんでも幼すぎる。 アニメ第1話では小学5年生の設定だったんだよな
ノックアウト打法との勝負の後は6年生の赤川番長は登場しなくなり
飛雄馬が6年生になっていた ジョーの終盤、対ホセ戦に少年院の連中やウルフ金串その他が応援に来てたように
飛雄馬の最後の対中日戦にも天野先生や太刀川投手、あとター坊や
はやぶさの源も、いっそ橘ルミちゃんなんかも顔をそろえれば良かったのになw 「コイツらみんな予知能力あるの?」って話になってしまうよw >>616
伴が卒業した後の捕手をどうするかという問題も出てくるし 優勝決定戦ならともかくなんでもない試合で完全試合しただけの話だもんな 確かに甲子園に行きたいばかりに10年ぐらい留年しちゃう人もいるだろうしな 巨人の星と銘打っておいて高校野球三年間やる構想だったなんてさすがに考えづらいがなあ 甲子園編は単行本1巻ぶん使ってるけど話が無駄なく詰め込まれていてそれはそれで面白いが
花形以上のライバルは考えにくいし
たとえば速水を他校の同級生ライバルにして戦うことにしても
格下の相手になるから時間の無駄だろうしな 同級生が大田幸司
一つ上が東尾と八重樫
ライバルはここら そうか花形以上の打者はいないとしてもライバルが投手だったらいくらでも作りようあるか 逆パターンでキャプテン翼は小学校編が終わると中学3年に飛んだ >>633
でも球質の軽さに気づいたのは花形じゃなかったからね
高校野球部を続けてもそのうち球質の軽さに気づかれる
それゆえ無理な投法を続けていくうちに左腕を破壊
その後自分が本当は右利きであることに気づき巨人のテスト生として認められ
いきつくとこはやっぱり「新巨人の星」w 高校のときはそれほど軽くなかったよね
木のバットを折ってたし >>636
そんなこと言ったら小学生のころ、早実時代の王貞治の両手をしびれさせてた
この矛盾をどうしてくれる!w しかし小学校のころは大人顔負けの無双状態で
だんだん周りに追いつかれ
念願の巨人に入ってからは弱点が露呈して一時は投手失格まで追い込まれるほどの停滞ぶり
「十で神童十五で才子二十過ぎれば只の人」
を地で行く話だね 球の重さでは、雪山特訓の際たまたま通りかかったスキーヤーにも負けてたからなあ… 物語を盛り上げるために、スピードもコントロールも申し分ない投手をどうやって苦戦させるかが課題だったからな ちばてつやが力石を大柄に描いたおかげで名作が生まれたように、川崎のぼるが飛雄馬を小柄に描いたおかげで...てのはなかったんかな 小柄ゆえに球質が軽いってのは新の冒頭で正式に語られていたが
作画の川崎さんの判断で小柄な主人公になったという言及はないと思う
ちばてつやと違って一言一句逃さずに漫画に再現しようとした人だからな >>648
無印で164cm、新で170cmだったらしい 164cmはいくらなんでもww
ていうか当時はそれくらいの大人いたんかな >>650
うん、無印の連載中、もしくは放映中は日本人成人男子で180cmなんて珍しかったそうだ
その世代の人は伴が180cmないと思っている人がいるけどいくらなんでは180cmくらいはあるだろ
それにしても見た目があんなに巨漢なのに体重90キロなんて軽すぎww >>650
>164cmはいくらなんでもww
>ていうか当時はそれくらいの大人いたんかな
「新」から入った俺は無印アニメの再放送を観たとき、飛雄馬が子供かと思ったぞww S51シリーズで飛雄馬と球速勝負みたいな形になった山口(高)で公表170cm、実際は160cm台だとか 無印の飛雄馬はプロ入りしてからも子供に見間違えそうだよ
小柄なんてレベルじゃなくて「チビで感情的」とか言われてたからな
新の飛雄馬は小柄ながらにも立派な大人に見える 新の飛雄馬は大胸筋が発達しててワンショットでは大男に見える メジャーリーグに行った日本人選手は今、故障者が続出しているね
飛雄馬も行ったところで、ぶっ壊れるのがオチ 飛雄馬は大丈夫と思うけどな
若い時に怪我しまくってる選手は身体ケアの意識が人一倍高いでしょ
アメリカはスポーツ医学が発展してるしさ
それを積極的に取り入れたら大丈夫 高校野球からだから壊すんであって
左を壊した後の無傷の右腕だから大丈夫だろ やっぱ左腕故障は3号のせいじゃなく高校野球の酷使だろうな 行ったがなw
でも中学時代は肩も腕も消耗してないしな
やっぱそう見ると3号の負担だな 巨人の星アンチテーゼとして生まれ、今日まで続いてきたドカベンついに完結だな
時代が終わった 岩鬼がずっと否定し続けてた山田を認めて優勝して終わり
いい最後だったよ
でもまぁV9巨人の真っ只中にいた巨人の星に比べれば
勝ったり負けたりのチームが1回優勝したぐらいで完結とかスケール小さかったな 俺は最下位の年に生まれたのでV5位の時に巨人は何連覇位すると思われてたのかわからない
誰か当時の空気を教えてくれませんかね? >>667
巨人の星はV6だな
入れ替わりで原作の侍ジャイアンツが始まった V6かぁめちゃくちゃ強い頃だね
飛雄馬いなくても優勝できたんだろうから10勝級投手を失うという悲壮感が巨人にはなかったのも分かる気がする そこが新では俺が10勝程度ではリーグ優勝すら難しいになるわけだ >>672
でも巨人の星の飛雄馬もヒューマニズムにちなんだと梶原先生本人が言ってたじゃん
俺はてっきり翼を持つ雄々しい馬、と子供の頃思ってたけど違ったんだなww 星明子はNG飛雄馬・星明(ほしあきら)を流用させたんだってね 戦時中にそんな名前付けるなんて一徹親父さんもいい度胸してるな >>671
新でそんなこと言ってたのか
そんな自意識過剰な飛雄馬もちょっと嫌だなw >>672
梶原に影響を与えたのは、おそらく赤根谷 飛雄太郎というプロ野球選手だろうな
大した活躍はしていないが、プロ野球史上、
一番長い名前(漢字)だから目に留まる機会はあったはず
ヒューマニズムと飛雄太郎、それに坂本龍馬を掛け合わせて、飛雄馬の出来上がり
バレイの人はそこまで知らないだろう 貫徹してないけどねw
育てておいて次は壊そうとするし
ライオンが崖から子供を落として鍛えるつもりだったんだろうが登ってこなかったという・・・
でも実は子供の頃から右投手としての才能を見極めていて
わざと左投手としての命を削る3号を連投させるまで追い込んで壊してたりしてな
もし最初からそういう計画だったらすごいかも >>680
星一徹の計画と言えばまず青雲時代に飛雄馬と伴を対立させて
逆に無二の親友とさせてしまうこと
そしてさらにプロ時代は飛雄馬の無二の親友伴を中日に引き抜き
飛雄馬と伴を敵として激しく戦わせる
その後、新の物語では飛雄馬と伴は以前以上の友情の絆が芽生えてたのだ
このことには老一徹はけっこう満足してたようだ
一徹の計画は恐るべし! 巨人軍に貢献する一流の投手にさせる計画じゃないのかw
飛雄馬に唯一無二の友達を作ってやるぞ計画だったのか >>683
だからその無二の親友も飛雄馬を巨人軍に貢献する一流の投手にさせるために
つまり、わが子を鍛えるために利用されてたんだよ >>684
ひどすぎるw
全ては右投手として成功させるためか
いくらなんでも遠回りすぎだろ 一徹は野球は投打共に左利きが有利と考えて飛雄馬を左投手として成功させるつもりだったけど
非利き手だと球質が軽くなることに気づかなかったんだよw
右投手として成功させたのはビル・サンダーのおかげ
大リーグがすべてロボット教育とは限らない
一徹はオズマの教育に成功してからは大リーグをなめてた面もあった 代打屋としての巨人軍復帰でなく、
最初から右投手として復帰を目指して欲しかったな
スクリュースピンスライディングとか無駄な努力をせずに済んだのに 一徹が左投手としての飛雄馬を葬ったあと新2で右投手として巨人軍を日本一に導くというラストまでを想定して
子供の頃から投手の英才教育をしたというのは深読みしすぎ
せいぜい左投手でスピードとコントロールを鍛えたら大成するだろうと考えた程度だ 無駄な努力ってったって飛雄馬は自分が右利きであることに気づかなかったんだからしゃあねーよw >>693
子供の頃
両投げに挑戦したものの
威力がないという理由で諦めたんだけどね >>694
子供の頃の右投げへの挑戦はわずか三日の練習で
石で木の板をぶち破る破壊力を身に着けていた
でも友達を助けるための非常ブザーに命中しないノーコンのために諦めたんだろw >>693
左がダメなら右があるさ、という発想で
最初から右投手での復活を狙って欲しかった まず星一徹が右肩を壊したとき左で投げることも試みたのだろう
だが大人になりきってからの年齢ではとても無理
そこでわが子に物心もつかぬ幼児のころから投打ともに有利な左利きにねじ変えようという
発想が浮かんだのだw >>697
そういや無印では箸は右っていう伏線しいてたな
でもなぜか新の冒頭では箸さえも左利きで育てたっていう親父の描写があって台無しになったけど 一徹ったら飛雄馬の左腕ばかりか伏線さえも破壊するとは いや、無印では父ちゃんの目の前では左手で箸を持っていたよ
1巻を読めばわかる
伴が「星は飯を食う時は右利きだからな」と言ったのは
伴と一緒に飯を食ってるときは右手で箸を持ってたんだろうなw
父ちゃんの前で右手で箸を持つと殴られるということかな
基本的にペンも右手で持ってたことが多かったけど
左門に宛てた最後の手紙は左手でペンを持っていた
これは左投手としての最期を意味するものではないだろうか ジョーほど向上心はないかもな
大リーグボールも尻に火がついてやっと開発に取り組む受身主人公だし
少年誌独特の「オラ、もっと強い奴と戦いてえ!」ってのがない あの親父のことだろ
小学五年にもなって近道を選んだらこっぴどく怒られることを見抜けなかったのかねぇw >>664
伴と山田の柔道対決を見てみたい
伴と岩鬼でもいいけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています