【フランス】ベルサイユのばらpart93【革命】
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ベルサイユのばら避難所
http://jbbs.livedoor.jp/comic/5244
※前スレ
【フランス】ベルサイユのばらpart92【革命】
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1489541172/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>885
アンドレの行動って何をしてもオスカルにマイナスに働かないのがすごいと思います。
強姦未遂も、まあ服は破いても無理矢理体を触ったりした訳じゃないし、長年の関係が壊れるようなものじゃなかったからオスカルも問題に思わなかったのかも?元々好きな気持ちもあったかと。 ぶっちゃけて言えば婿養子を取るのなら、別に男として育てる必要がなかったような
軍人にならなくてもよかったような >>889
>父親が後悔している云々のは、単純に、男として軍人として育てた事じゃないかと思った。
このままだと戦死させてしまうかもという懸念というか。
じゃあ、平時で戦争の心配がなければ後悔していないという意味でOK?
>>891
同意。どっちにしろ跡継ぎがいるもんね
ただ男の子を育てるのが夢だったとか・・ 私は>>889 に同意
>父親が後悔している云々のは、単純に、男として軍人として育てた事じゃないかと思った。
このままだと戦死させてしまうかもという懸念というか。
オスカルと母上の会話のシーンでそう言ってる
母上の話を聞いてオスカルが父上に
感謝します自分は軍神マルスとして生きますと宣言するんじゃん ジャルパパが後悔しているのは単純に、男として育てた事でしょう
今更何言ってんだ!だけどこんなに事態が緊迫すると思ってなかったんだろうね
革命がなければ、特に後悔しなかったんじゃないかと思う
自分の子供を一流の軍人に育てるのがとにかく夢だったんだろうから アンドレにブラビリ心中未遂されてもひかないオスカルは凄いてか寛大過ぎて理解できないw
自分は大人になって読み返したらドン引きしてアンドレ派からジェロ派になったw
自分なら、ブラビリどころか酔いつぶれてるところに勝手にキスされた時点でだめだわ
兄弟みたいに育った仲ならなおさらキモく感じると思う 当時の戦争で腕をなくした貴族(高級将校)とかいるけど、
軍人にする、って事はそういうことにも繋がる。それに
当時は銃が先込めで撃っていたら火薬で顔が真っ黒くなる。
よく父上も軍人にしようと思ったな。 おそらく生々しい史実は作者は考えず、ジャルパパのイメージとしては王妃をお守りする(お飾り人形的な)近衛兵として生涯を全うさせるつもりだったんでしょう オスカルパパはいずれは嫁いだ娘達が生んだ孫息子の一人を養子に貰うつもりだったんじゃない?
自分が長生き出来なかった場合も考えて、念のためにオスカルを中継ぎにした。
でも孫も女の子ばかりで養子にもらえそうな次男坊の孫がいなくて、この際オスカルに跡継ぎを産ませようと。 姉の息子の一人をジャル家に迎えて跡継ぎにした場合
オスカル自身はどういう扱いになって引退後はどういう余生になるんだろう そうだったら姉を一人残して婿養子した方がいい
オスカルパパがいつお亡くなりになるかわからない
オスカルを中継ぎなら、最初から婿養子取る前提で貴族の娘として
だけど物語の根底を覆すからなぁ
あまりに娘が続くから、オスカルパパがやけになったんだろうと考えてる ヤケになったっていうのは、結構当たってるかも。
ジャルパパとしては、剣や銃の稽古をしてあげられる男の子が欲しかったのかもしれませんね。それが、思いのほかオスカル本人に武人としての資質があり、本人もそれを嫌がらなかったので、結果的に立派な軍人に育ったということで。
思春期あたりで「軍人になんてなりたくない!女として生きたい!」とオスカルが強く主張してたら、婿養子もらって丸く収まってたかもしれませんね。 >>896
代々軍人の家系なのでは?
それに、軍人はきついけど名誉ある職業という認識 跡取り云々ってのはオスカルを女に戻したい建前だけかと思ってた
誰か姉の婿を養子にするか、姉の娘をひとり養子にして婿取らせりゃ良いんだから オスカルが次期当主と決まっているならその次の当主は本来オスカルが決めるもの
なんですけれどね。養子にしても、それとも彼女が生むにしても。ジャルジェ将軍自身
奥方との結婚に苦労したからアンドレのことが難しいの分かりますが、オスカルが
アントワネットに陛下の取りなしを頼めばほとんど一発で通るのでは?時代の波はいつ
どんな形で来るか分からないから一代一代で決めていけばいいこと。本来許されないはずの
平民の宮廷出入りが先代でも問題なく受け入れられたんですからやってみる価値はあるでしょう。
継承争いが起こるから王室の場合は継承順位が決められることが多いが跡継ぎがいない段階で
ジェルジェ家に争いも何もないし。時代遅れの爺さんがしゃしゃり出ると若い人に迷惑なのは
どの国も同じ。 確かにオスカルがアンドレとの結婚アントワネットに直訴すればすんなり通ったと思うわw 同感ですね。
アントワネットの事だから、あっさりその結婚に賛成して、ルイに進言してくれそう。 二人はそれでいいとしても生まれた子供が差別を受けるとかは無いんだろうか アンドレをどこかの貴族の養子にしてもらって結婚って形もあるかも
平民の娘が箔付けてから貴族に嫁いだり愛人になったりあったみたいだし >>908
昔からよくある手段ですね。日本だって天璋院は島津公の養女になってから
将軍家御台所になっているし、秩父宮妃勢津子様は身分的には平民だったので
一旦子爵家へ養女に出てから秩父宮妃になったね。 そういう手段を取るの嫌がると思うのあの親子は。
真面目すぎるっつーか、頭固いっつーか。
ポリニャック夫人の地位おねだりを見て問題視してたけど、時代的にどの国も寵臣はみんな国王王妃の取り巻きだし、普通の貴族なら見慣れてどうも思わんシーンだよね。
そんなオスカルだからアントワネットにお願いしてアンドレを貴族の養子にしてみたいな手は考えられないんだろうね。
ジャルパパはオスカルと性格似てるとはいえ、年の功でそれくらい割り切って考えろと。娘の幸せ考えるのなら 日本の場合は元からそれなりの出自の人が養子になっているからね
フランスはデュバリー夫人、その前のポンパドール夫人と平民出身だけど婚姻やら国王の愛人になっていたり
アンドレをジャルジェ家の親戚に養子もあるかもだけど、ジャルジェ家がそれなりの家柄で婿に迎える人もそれなりの家柄の次男以下の方がいいんではないかね
恋愛結婚は当時は珍しいし、貴族の結婚は国王の許可が必要だったってベルばらに書いてあったね 両思いになったあの段階では、革命も迫ってたし、公的結婚がどうのといってる暇なかったよね 908です
確かに養子云々はオスカルもアンドレも拒否しそう
国王の許可なんかいらん、事実婚歓迎!ですねw >>918
ただオスカルは体の関係=結婚と考えていたようですね。最後まで結婚式には
こだわっていたようですから。自分から彼にハッキリ妻にと言っているし。
最後にロザリーに夫婦になったと告げていたし。 オスカル「この戦闘が終ったら結婚式だ」
アンドレ「えっ…?(俺はそんなつもりナカッタ…!)」
みたいな表情が気になった事があるw
池田さんによるとあれは、アンドレはオスカルを手に入れたしこれ以上望むものは無いと思っていたからオスカルの言葉に驚いたのだとか…
でもあんな驚くことないじゃないと思った 結婚するならオスカルがアンドレ以外の全てを捨てて忘れて
他国に二人で亡命しひっそり暮らすとかじゃないと王政側が強くても
民衆側が強くても二人ともに子供も含めてフルボッコになりそうだしね
オスカルは覚悟決めてたかもだけど、
アンドレはオスカルに親姉妹を捨てさせる原因となった現実に直面してえっとなったのかも アンドレは自分の死亡フラグに気づいて驚いたんだよ、きっと。 オスカルは喀血していたから、結核?かなんかであまり先が長くないような感じだったよね >>920
池田先生が「オスカルは胃の病気」って発言したそうだが、本当かな?
誰か知ってる人いる? >>915
先生の言葉通りと思う
自分はずっと影の存在で、結婚式なんて晴れがましすぎると思ったに違いない でもゼクシイとはいえ皆の前で式を挙げられたんだからよかった。オスカル泣いていた?
40年以上多くのオスカルアンドレファンがそうなって欲しかったと願い続けた事だからね。
結婚式前のドタバタ騒ぎは笑ったけれど。 >>922
肝臓で思い出したけれど昔高島屋でショコラでベルばらとのコラボかなんかやったんですね。
某ブログのネタばれでしたがそのときオスカルがあざだらけになっているのに気付いた
アントワネットが心配してアンドレだけを呼び出して理由を聞きだした。酒場で大酒飲んで
大暴れしたことをとうとう彼から聞きだしたアントワネットは彼女の健康にもっと気を配れ!
お酒をやめさせてショコラを飲ませてあげなさいとアンドレに言いつけたそうです。揃って
世話焼き女房みたいで面白かった。そう言えばオスカルショコラ好きでしたね。肝臓が悪くて
血を吐いたらもう肝硬変でしょう。もの凄く痛くて苦しいんじゃ? ショコラって美味しそうだなと漫画読んでて思った
ココアみたいなもんなのかな? >>929
当時はチョコレートを液体として飲んでいたから、非常に粘り気のある
ココアみたいなものじゃないだろうか。 >>926
ゼクシィので唯一違和感があったのは、オスカルが紅い唇だったこと
アネロッテとか妖子とかアルラウネとか怖いキャラが紅ひいてるよね ゼクシィは是非昔の絵で脳内変換したいね
最後のページのアンドレがアランに見えるのも何だかな
描いてくれただけありがたいが >>931
まあでも花嫁さん普通ルージュ引くでしょ。オスカルの顔だちにはピンク系より
赤い口紅の方が映えるのでは? >>930
詳しくありがとうございます
美味しそうですね >>933
私的には、「おにいさまへ」の蕗子さまの「野ぶどうの露のように輝いていた唇」とか
アントワネットのように、赤じゃなく
皺に見えない程度の縦線とか、小さな楕円で輝きを示すやり方にしてほしかったんだよね。
ピンクっつーわけではなく。
>>932
確かにあれは最後だけアラン的に見えたよね
髪型とか、黒目の中の白い光部分とか・・・ ルイ17世がトレンド入りしていたんだけど、理由はウィキペディアの内容がトラウマものだかららしい
ベルばらの中ではおかっぱで可愛い感じだったけど本当に可哀想な最後 >>937
ウィキペディアの内容がかなりエグかったね
>>939
トラウマになるウィキペディアの内容かなんかだと思う
ジャンヌダルク
ロシアで処刑されたアナスタシア王女
ルイ17世 >>938
去年でしたか?すみませんいろいろ時系列が狂っていて。ショコラ、ようはチョコレート
ですが、結構寵姫のポンパドール夫人が飲んでいたとか某本に書いて有りました。国王陛下
の情熱により深く答えるためだそうでチョコレートって確かにその筋のホテルにおいてある
ことも今もあるそうですね。まあオスカルはそんなことで好んでいたのではないんでしょうが。
アントワネットは甘いものに目がなかったそうですね。 ルイ17世のウィキ読んじゃったよ…
こんな生涯だったなんて知らなかったひどすぎ 買いました
帯にはっきりと「エピソード編完結」と書かれてるし、あとがき読んでも、もう本当に最後みたいです。
加筆がもっとされてると良かったかも。
でも、やっぱり今までのエピソード編の中でも一番読み応えありました! まだアマから届いてないや
エピソード編が最後という事はこれでベルばらも最後?
残念後付けとか絵の劣化とかあったので終わるのがホッとするようなさみしいような… やっぱり最後なのかー
今日手に入れたかったけど本屋で見かけず、地元は本屋ゼロ状態…
アマゾン時代を感じます
今日、宅飲みしながら読みたかったなあ エロイカのフォローも兼ねている感じだな
どうせならオスカル一世の王妃がウジェーヌの娘でジョゼフィーヌの孫でもあるのにも触れて欲しかった 14巻今読んだ 連載時は読んでない
ラスト近くで、ポーの一族?の男女キャラが適当に描かれ、イギリスに亡命したジェローデルがお仲間入りして永遠に若く美しい命になったーってのをフェルゼンの妹が語ってるけど
あれ、萩尾望都さんご本人やファンはどう思ってるの?
恐ろしいことに冗談で描いたのではないみたいだけど、実は笑わせようとしてるのか何なのか、聞かされてるロザリー並みに青ざめたわよ
もう一気に駄作になったように思って脱力したんだが…
あとフェルゼンの最後の姿(心象表現)が山岸涼子の描く怨霊もどきのような表現でギョッとした。何あれ
あの世で再会したらアントワネットも逃げだすぞ 萩尾望都さんのファンはどうか知らないけどご当人は監修付きで了承してるみたいだよ
現在ポーの一族の執筆再開中みたいだから
そっちにそのうちコマの中のモブでジェロさんが出てくるかもしれないとか思った >>950
それ言い出したらアントワネットだって首なしだから。しかしフェルゼン最後の時も
アントワネットとオスカル両方を同じぐらい思い出しているのね。オスカルはドレスの時と
馬車襲撃の時?彼女の自分への恋心を知った時と心変わりを知った時、結構ハッキリしているよ。 そういやロザリーはあの世にいくにあたってベルナールしかいなかったな
そっちも結構ハッキリしとるな マリー・テレーズが最後に見る相手は誰だろう。やはり両親かな。 ベルばら的には家族だろうね
史実では夫とも深く愛し合ってたらしいけど ジャルジェ将軍は本物の男が生まれてたら
ラーズウルリッヒって名付けるつもりだったらしいな >>954
ルイジョゼフ殿下が最後に見た人はオスカルだけだったね。自分から彼女にキスをした
ところとか。最後にボクの…ってつぶやいたけれど僕の何だったんだろう。 >>956
ジャルパパ付けたい名前多すぎ
そんな北欧風丸出しな名前ではフランス革命の漫画にならなさそう >>953
ロザリーの人生って波乱万丈だったけど、主要な登場人物の中では一番安らかな最期でしたね。 >>957
「ぼくのフランス」だと思ってたけど違うのかな?
いつかは立派な王になりたい、なれると信じていたんだと思う >>957
すぐ両親も弟もやって来たのは可哀想
>>961
それでもまだマシな最期だったというのが悲しい。 ルイジョゼフの最期は涙を誘ったけど夢を見れたまま逝けたほうが結局幸せだったっていう、歴史てか現実は皮肉で残酷
漫画では性格が陛下似の殿下、革命がなければ良い王様になっただろうなぁ >>958
>ラーズウルリッヒ
自分はリツヒ てとこで、ドイツ系かとオモタ >>957
言われてみれば気になる
アンドレの「俺にはまだ見たいものがある」ってのが
何だったのか気になるのと一緒だわ 陛下、現実では拷問を廃止したりお金を借りられない人が借りられる
質屋を作ったりしているんだけれど、もうそういうレベルでは国が
保たなかったんだよなあ。 >>965
フランスの行く末、オスカルの肖像画、オスカルの…
まだアマゾンから届かないから話題に乗れないーー 7/11の時点でロウソクの火の他は影のようにしか見えなかったようだからかわいそうだよ… >>963
その意味ではハスティーユの時点で死ねたオスカルも同じか >>951
あるいは再版では変更カットされるかもな
そもそもジェローデルがまた出てくるとは思わなかった
やはりパリに戻って消息不明のまま終わってほしかった
>>953
母であるポリニャック夫人のその後についても少し触れてほしかったかな
史実ではウィーンで死んだらしいが 息子と一緒に誰も頼る人なく
にげまどってる中を複数回影ながら救出し
あわやもう駄目だってめっちゃ大事なところで
ロザリーだからってことで顔パス無償でフェルゼン宅まで連れて行ける
ある意味ファンタジーパワーみたいな説明不要的な
代役難しいポジに出してるから変更カットは難しいんじゃないか >>971
生みの母のポリニャック夫人、育ての母、異母姉のジャンヌについても少しでも振り返ってほしかったね >>972
いいタイミングでジェロ様が来て、しかも不老設定
別に不老設定でなくてもよかったと思うけど >>974
そうなんですよね
普通に、年齢を重ねたジェローデルが助けに来ても良かったんですよね。 そう言えば、ロザリーって革命側の人間なんだけれど、よくフェルセンも
反感を持たなかったな。 確かに…
まあアントワネット自体には尽くしていたわけだし >>970
オスカルがその後の恐怖政治見てたらどうなってたのかと思うよ
バスティーユの時点で、王族の命の危険とか考えなかったものだろうか… 実はバスティーユ襲撃の時に襲撃側が叫んでいた言葉は「国王万歳」
あの時点で国王を排除する思想はなかったのだと。 ヴァレンヌ事件が最大の転機だったんだよな
もしオスカルが生きていたら反対したか否か 連載再開したら即日完売再販
新聞記事にもなったポー人気にあやかって
萩尾ファン獲得したかっただけでしょ ようやっと14巻読めたー
ジェロ…w
彼はあれでいいと思う、うん
しかし使用人達は不気味に思わないんだろうか?
いつまであの貴族スタイルで生きられたのか気になる あのロン毛フワッサ〜の髪型を
現代でも通しているのかが気になる >>969
ロウソクの灯り凝視したあとに暗かり見たら
普通の視力の人でもあんなもんじゃないかと心の中でツッコミ ヴァレンヌ事件の某本で、国王がボコボコの評価でフェルセンと
マリー・アントワネットが持ち上げられていると言うけれど、国王陛下が
好きな身としては悲しい。 逃亡が成功してたならともかく失敗したのに陛下だけ責められるのは理不尽だよな
更に言えば道に迷ったのがフェルゼン、豪華な目立つ馬車に重い荷物詰め込んで
全員揃って一台の馬車に乗る提案したのがアントワネットだとすれば
失敗の原因は二人の方にあるのにね >>986
あはは。
全盲ではないにしろ器用すぎるもんね。馬に乗ったり。アランの剣も視野が欠けた部分に差し掛かって見えなかっただけじゃないかと思ってる。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。