月下の棋士
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
__ // //
/ \ /
/ ::ミ、 __/-――‐
/ / ⌒ :. ::; ::ミ|  ̄7 ̄ ̄/ /
l i.l .ッ :. : :; ,ッミ| / / /
: |l、ミ _ ,,,::,, :: ,;,;xxツ| / /_/
| r^ヽr'´ ""'''''" ,,ッ }
l_ '''""''ヽ_,, ,,ノ__;:| /7
/, 、Y ー・=-、}.| ''ft'o_'Ij.| //
{ | f} ミ  ̄´ノ '"l`ー'" | //
ヘ`-| ミ r l :h } //
}ー| ` ¬__ノ' .ノ //
/^ヽl ;. l_ j } / 〃  ̄
/{ 、 ;, | r‐=ニ二ア/〃\ 〃 ―
ト、 \| { ヽt-r‐'{//^\ \ /
| | \ 二二イ゙\ \ } /'/'
| | ` 、__ノ^\ミ | `| /'
| ヽ \ 人 三| | ヽ| |
| \ \ ヽヨ } \ | \\ >>442
ああいう妙好人みたいに、念仏が自分を忘れないでくれた・・・などというのは飽き飽きしてたな俺の若い頃は。 堀口大学の翻訳詩集に「月下の一群」というのがあって、堀口さんの晩年に
野坂昭如が対談で、
堀口先生のこの詩集に心酔してて云々・・
と熱烈な心情の吐露してたな。
この月下の・・のタイトルにはそうした旧い時代のブンガク青年じみた風韻を感ずる。 棋士の中に血を吐きまくる人がいて、何となく近代文学に流行してた
不治の病たる結核患者を連想すんだよな。 アレルヤ読んだら
将介、鈴本、幸田がそのまま出ててわろた 一巻から一気読みして、最後の将介の顔でコーヒー吹いたw 久々読んで面白かった
昔読んだときは最後の方は納得いってなかったんだけど、
つまり「将棋の神に選ばれるには愛で支えてもらってないとだめ」
って〆なのか
谷川は村木奥方を殺して失ったら失墜(勝負は勝ったのに)
氷室は新聞記者の力でギリギリもどってきてそのまま名人
そう考えると刈田も銀子亡くなって鳴かず飛ばずだし
すると、あの漫画で最強なのって名人二人出した村木の奥さんだったのかな・・・ 氷室ってオールシーズンあのかっこだよね?ろくに洗濯なんかしてないだろうし、
周りの人達ドン引きしてそう
あと10年後の名人戦はじっちゃんと同じ角刈りなのかな?なんかへんな後頭部してたが
最後のコマはちゃんと描いてほしかった 最近この漫画読んだ。異様だけどすごく面白かった!
でも最後の氷室と滝川戦で、なんで滝川が打てないって言ったのかが疑問。
刈田の話を聞く限り、氷室に対する敬意(愛)で端歩を取ってまで勝とうとは思わなかった滝川の戦法を裏切るような形で氷室が対局を続けたのが悲しくて打てないって言ったのかと自分的には思うんだけど、みんなはどう捉えてる? >>451
それもあるし、
氷室の続行の姿勢と相容れない、
滝川が今まで将棋の神となるべく自分に課してきた純化、
その純化のための過程で払ってきた犠牲の重さゆえに、
氷室と指し続けることによってそれを台無しにすることが出来なかったと。
で、神となるべく犠牲にしてきたものへの罪の心が一気に襲い掛かってきて壊れた。
滝川の心はもろい構築物だったってことだろう。
むろん、氷室もここまで登ってくるのに背負ってきた諸々があるのは同じだが、
泣きながらも「指せー!」って言って勝負の場に留まれた氷室の精神力は、
留まれずに壊れてしまった滝川の精神力を上回ってた。
で、氷室は「試合に負けて勝負に勝った」のに「全てに勝った」という画期的なオチになった。 >>452
なるほど!ありがとう!滝川は自分が作ったシナリオ通りに事が運ばないと動揺するのは秋葉原の対局でも如実に表れてたから、改めると氷室の強くなったメンタルが伺える
氷室は滝川に勝って世界一の将棋師になる為に名人戦を挑んできてる訳だから、滝川の考えたシナリオ通りに行かないのは当たり前なわけなんだよなぁ 今マンガワンでやってるから初めて読んだ
絵はうまいし勢いもあって漫画としてはいいと思うんだけど、将棋に関しては本当ほぼトンデモだね笑
まあモデルにされてる人物の面白さだけでも読むけど 藤井聡太四段の誕生日に全巻プレゼントしたい 読みながら爆笑するはず 今の時代なら最強はソフトでカンニングしまくる光本なんだろうなw 一回負けてから不調になるのもこの漫画っぽい
>>463 5五の龍やこの作品と違い、今はコンピューター将棋が進化してきている。
今後将棋マンガが描かれるとなると、ソフト開発者たちのドラマも交えた話に
せざるをえないだろうなあ。 氷室将介が着ていたシャツ、どこのものかご存知の方いますか? 連載当時、自動車教習所で同じシャツ着ていた人を見かけたので実在するのだと思いますが… 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
8PRBS 藤井聡太の活躍ぶりから、この漫画を思い出す機会が増えたが、今しがた「月下の棋士」がかつての名作?の三田誠広の「龍を見たか」という小説を思い出した。
三田の小説は、主人公が父親に英才教育を施された文学青年が芥川賞騒動に巻き込まれていく話で、能条の月下の棋士の氷室が坂田三吉の英才教育で名人に成っていくスラップスティックになっていて・・・ 三田誠広自身の解説によると、「龍を見たか」はドストエフスキーの「白痴」をベースにしていて、「白痴」はセルバンテスの「ドンキホーテ」をベースにしているという。 氷室将介の性格が、礼儀知らずの山から降りて来た山猿のようであって、その性格と将棋の天才性が波乱万丈のドラマを産み出す仕掛けが、三田の「龍を見た」につながっていると感ずるな。 もう一人思い出すのは、氷室に似た中沢新一。
チベット仕込みの密教文体が、日本の真言宗あたりに脅威を与えていたとかいう1980年代の頃を思い出すんだよな。 作者は、広島カープの帽子をかぶって将棋道場に通っていた羽生善治が氷室のモデルのつもりで描いている
羽生の父親はカープファンだったわけではなく、遠くからでも自分の息子の居場所がわかるようにと目印のつもりでかぶらせていたのだが
八王子の道場では「あのカープの赤い帽子をかぶった男の子は鬼のように強いぞ」とたちまち評判になった
横浜の道場に通っていた森内も、その評判を聞いてわざわざ八王子まで来たとか
「月下の棋士」の読者はそれに気付かず、「いつになったら羽生は主人公のライバル役で登場するんですか?」と質問されることが多くなったとか 奨励会に登場するめがね少年が浅田彰そっくりなんだよな。 鬼といえば鬼手。
わりと近年の羽生VS森内の王位戦で見た。
妙手とか、大山康晴の有名な凡手よりも際立って特徴的で面白い。
NHKで藤井猛が昔の鬼手を色々紹介してたなあ。 羽生はコナンの主役で忙しいから、月下の棋士には出られないよ。 >>477
こないだもつるの剛士が、羽生×一二三戦の5二銀を紹介してた
将棋倶楽部24のJKishi18gouなんかは強いけど、そういうのが無いんだよね
アイルトン・セナの優勝レースと同じで、開発者には悪いけど面白みに欠ける 0060 HG名無しさん 2015/07/30 06:32:55
夢枕獏の小説餓狼伝の、3流の偽物、漫画、板垣餓狼伝と、1流の偽物、ゲーム、餓狼伝説のキャラクターが戦った。
丹波文七vsテリー・ボガード。
あらゆる格闘技を覚えていてもテリーに勝てるはずがない。バーンナックルのような超攻撃を受け文七は敗北。
さらにはテリーにはパワーウェイブのような遠距離攻撃もあり、文七は手も足も出ない。
クライベイビーサクラvsアンディ・ボガード。
残像を作り出す斬影拳のスピードをサクラが見きれる訳がなかった。
幻影不知火で蹴られてサクラは気絶した。
グレート巽vsジョー・ヒガシ。
ハリケーンアッパーの竜巻に巻き込まれ絶体絶命の巽。
史上最強の爆裂ストレートを叩き込まれ、ジョーの激烈完勝。
松尾象山vsギース・ハワード。自慢の空手正拳突きもギースに簡単に防御され、真空投げ、巴投げ等で投げられ、虎殺掌やレイジングデッドエンドを打ち込まれギースの完全圧勝。
これらの裁きは原作餓狼伝、しいては夢枕獏がいるからこそ板垣餓狼伝及び餓狼伝説が成り立っており、餓狼伝説はともかく、
板垣派はそれに対する敬意が無いばかりか板垣が書いた時点で餓狼伝は板垣の物などと頭に乗り冒涜したことに対する鬼の裁きである。
板垣餓狼伝の面々は今回の件により餓狼伝説の面々に裁かれる次第となった訳である。
もちろんバキ世界の最強(嘲笑)の範馬勇次郎もボガード兄弟やギースに勝てないwwwwwwwww 武者小路の対極を解説していた女性棋士
大和ちゃん、って呼ばれてたけど、あれって岬?
お⚪こマーク見せつけられてたな 最近、羽生さんが終盤の読みをとちるようになった。
脳のバッテリーがグリーンゾーンを割ろうとしかけている。
オイラもナンプレが好きでよくやるが、最近コンスタントにレベル10などがホイホイ解ける
ようになった。
ただしやり過ぎると、脳がおかしくなって廃人のようにボケーっとなる。
藤井聡太などは、脳が若々しいので少しぐらいではつかれまいて。
月下の棋士が、もう一本スレ立ちしている。
田中虎彦が「五5の龍」の棋譜を大真面目に分析して、評価するようなことを
している。
あれは、奨励会のバイブルだったらしいから・・・ 能條純一さんにとつて、今後は「昭和天皇物語」のほうが一番の代表作になりそうでは
ある。 >>458
主人公の将棋を見て「確実に勝てる」と思う筈だ。
と言うより、藤井聡太が負けるシーンを全く想像出来ない。
藤井聡太が氷室に対して香落ちのハンディを付けてもいいだろう。 関崎勉みたいに「強い者には、さっさと先を譲って、嵐が過ぎ去るのを待つ」タイプは、
案外長持ちする。天下は絶対に取れないが。現実の将棋界にもこういうタイプは実は
多いだろう。
星読みに長けていてカモは確実に逃さない。氷室が昇級した直後にすぐ奨励会を
卒業した筈だ。 土居学には、刈田升三ではないが、改革は貴様のアタマから、してもらいたい。 現実の棋士は、この漫画の棋士より遙かにまともだと、よくわかった。 主人公と対戦した奨励会員の大半が呆れ返るほど弱い。
早く退会して別の道を歩むべきだ。 >>18
真面目に考えると腹が立つ物語だが、ギャグマンガと考えれば実に味わい深い。 佐伯に勃起したチンぽを押し付けられる熟女リポーター。 東海林かおる。たぶん独身。悶々としているだろうから変態・佐伯にチンポス押し付け
られて興奮して、その夜は佐伯をオカズにしたと思う。 イターイイターイの土居、ほんと、しょうもない人物だと。 失禁した大和岬の体液ペロペロの奨励会員、どれだけ変態なのかと。 藤井君はもっとサインの練習した方が良い。
いつまでも、氷室のじっちゃんのような字を書いてちゃダメだ。 7段・藤井聡太のサインは、あと数ヶ月限りかも知れない。 大和岬濡れ濡れ状態に自分では気が付かないものだろうか・・・・・・・・ 落合いなかった?
氷室の服装指摘した奴、落合だよね? まだ音で指し手を把握する事ができない
AIの指し手なら分かりそうだが、湿度とかで微妙に音が変化するので難しい
ボナンザも弱かった、100戦無敗だ、プロ棋士は定石にこだわるから勝てない、定石を捨てればAIはまだまだ弱い https://shogi.revinx.net/
将棋の形勢判断をするゲームが作られたぞ!
遊び方は簡単、指定された局面の形勢をクイズ形式で当てていくだけ!
ソフトの読み筋も表示されるから何故間違えたのかも分かるぞ!
右上にある三本バーを押せば成績も確認出来る! 子供の頃いつも阪急電車眺めてた
御影の陸橋が出てきてワロタ 秋葉原で対局した滝川vs氷室(途中まで滝川の代わりに小俣)の棋譜は
関根金次郎vs阪田三吉の棋譜(関根勝ち)と最近になって気付いた。
関根側が氷室で阪田側が滝川。
ただし漫画では最後で氷室大悪手が出て滝川に軍配。 今23巻だけど22巻の天空と音大生の話がすごくよかった
全32巻だし22巻なんてもう惰性で続けてるようなところだと思ってたけど
まさか一番すごい話がくるとは 負けろーっ、負けるんだーっ、一手指すごとに負けると思えーっ
アンタはもう誰にも勝てねぇー
天空の超プレッシャーがすごく良かった
そりゃ廃人になるわな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています