月下の棋士
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| \ \ ヽヨ } \ | \\ 基地外しか出てこない話しだったな。
すごい面白かったけどw ・対局中に失禁
・対局中に抜け出してオナーニ
・対局中に死亡
・天才とされてる主人公は、ライバルとの対戦で、二度もチョンボで敗れる
等々、かなり突っ込みどころの多い漫画だったが、能條純一の絵柄でやられると
なんとなく納得してしまうのが。 能條が将棋を知らなすぎなのには引いた。特に初期。
5五の龍ぐらい本格的にやれとは言わんが、局面の指導とか河口はしてやらんかったのか? 作中での棋譜は全部、実在の過去の対戦から持って来てたはず。 将棋漫画ではなく将棋を通じて語る人間漫画なんだからどうでもいいよ >>7
んなこと言ったら哭きの竜とかどうすんだあれ 氷室っていかにも死にそうだったのに生きてたのがよかった
あと服一着しかないって臭くない?
ドラマは黒歴史 タモリ、よかったんじゃね?
生意気そうだし雰囲気もにてるし、、、
ところで最終回、着物姿の氷室にはわろた、、、あのおじいさんみたいになるのかな、、、 氷室が「男が愛するってーのはそういうもんだろう」
って言った後、佐伯が射精しちゃうシーンは何度みても
爆笑してしまう。
バキSAGAの乳首触りあいシーンと双璧の爆笑シーンだな。 帽子じじいが「ガキ!」とか言っちゃうからなwww
てかこれギャグ漫画だろ対局中に流血したり射精したり失禁したりwww
でも中途半端にリアルな絵が笑えるから能条漫画わりと読んでるなぁ
絶対買わないが 昔、少し読んだが最近探したらなかった
どっかにねーかなー。ネットで見るのも嫌だし… >>6
> 天才とされてる主人公は、ライバルとの対戦で、二度もチョンボで敗れる
二度だっけ
よく覚えてないんでどことどこだったか教えてくれ
教えてもらえるまで頭の上に鉈をぶら下げて待つ 俺も鈴本の奥さんの手料理を食ったら嘔吐する自信がある 名人 生年月日 永世資格獲得時の年齢
十五世名人 大山康晴 18期 1923/ 3/13 (33歳)
十六世名人 中原 誠 15期 1947/ 9/ 2 (28歳)
十七世名人 谷川浩司 5期 1962/ 4/ 6 (35歳)
十八世名人 森内俊之 5期 1970/10/10 (36歳)
十九世名人 羽生善治 6期 1970/ 9/27 (37歳) >>18
佐伯が対局中に出て行ってオナニーするシーンは
ギャグじゃねーよ
名シーンだろマジで あのヘタレの関崎が十年後にAグループに入ってたのは驚いたな こんなスレがあったのか
全巻持ってるよ……今もたまに読み返す 前々からの疑問
第57期のA級順位戦って
氷室→名人に
天空→死亡
で残ったA級棋士は八人(刈田、首藤、山内、坂口、土居、イワン、光本、佐伯)
ってことは、光本は0勝9敗のくせに、A級残留なのか?
教えて詳しい人……といいたいが、人いねぇな 十年近く経ってんのにそのまま維持してる分けないだろ
光本なんてとっくの昔に退会してるだろ >>44
残留なんじゃね? 0勝だろうがなんだろうが順位が全てであるはずだから。 そうか?
光本戦は「将棋指せよ」って思いながら見てたわ 光本の存在がよくわからなかったんだが、
・前からA級にいる感じ
→でも面白い相手としか対局しようとしないのにどうして残留できたのか
・強いの? コンピューターに頼ってるだけ?
→後者なら明らかにルール違反で誰かなんか言うべきだろw 原作手元にないから勘違いかもしれないけど、
氷室・佐伯がA級に来る前の年、刈田・天空が名人挑戦争いをしていた気がするんだけど、
次の年両者とも順位が低かったのはなぜなんだろう。 氷室A級 氷室vs滝川
氷室B1 刈田vs滝川
氷室B2 佐伯の師匠vs滝川
氷室C1 ダレダッケ
氷室C2 天空vs滝川
こんな感じだっけ。
刈田は氷室がA級に上がってきたとき、順位1位だったから
別におかしくはないはず。天空vs刈田で刈田が勝って名人戦
挑戦権を得てたが、別に天空がそこまで勝ち星取ってた形跡はないぞ。 手元のコミックで確認してみた
氷室A級 氷室vs滝川
氷室B1 刈田vs滝川
氷室B2 刈田vs滝川
氷室C1 佐伯の師匠vs滝川
氷室C2 天空vs滝川
刈田は二年連続で滝川と名人戦を戦ってる
>>51のいう刈田・天空が名人戦挑戦者争いをしていたのは、氷室がB2の年
で、氷室と佐伯がA級に参戦した年は、刈田はA級順位1位、天空は8位だった >>53
氷室B2で虎丸との対決直前あたりに、佐伯の師匠=古葉と滝川やってるぞ?
古葉の死で、滝川vs佐伯の記念対局が企画されたが
佐伯が虎丸にわざと負けることでお流れに。 >>53
氷室C1 佐伯の師匠vs滝川
→氷室のC1が終わった後に、古葉と滝川の名人戦が始まった、って意味ね
で、その名人戦が全十局(千日手三回)になったため、名人戦が終わるまでにB2が
はじまってしまった……っていう流れ
滝川は九局目までは目を閉じて戦いながら、古葉相手に三勝三敗。
古葉の名人戦にかける執念を知って、十局目ではじめて目を開けて対局→圧勝。
って感じだった。
みんなありがトン。
天空「わしら以外のA級棋士の白々しい指し方よ」
刈田「来年氷室や佐伯が上がってくることを意識している」
天空「刈田、お前滝川と遊んでこい」
刈田「お主もこの対局に勝てば名人挑戦だが」
という感じの会話があったと思ったんだけど、勘違いだったか。 >>56
その会話は正しいよ
氷室がB2に在籍していたときの、A級最終戦(たぶん)での刈田と天空の会話
刈田「あの二人……B級1組に昇級が決まったそうな」
天空「B級1組か、A級まであと一年! 長いような短いような……」
って感じ
もしこの対局に天空が勝てば、刈田と天空は同勝率でプレーオフだったけど
刈田が勝ったために、名人戦挑戦者は刈田になった
(その翌年も刈田が名人戦挑戦者) この漫画一番の神展開は、なんといってもヒロインがエロ美少女の岬から、
変態美少年の佐伯へとバトンタッチしたことだ。能条がショタ!?と誰もが目をうたがった。
それはそうと、
>>41
ワシの関崎がヘタレだと!?
そうか、貴様、マジでワシを怒らす気なんだな!?
指せやーーーーーーっ!!!! >>57
なるほど、あれは氷室・佐伯がA級入りする2年前の会話だったのか。
天空って、滝川に負けてから急に弱くなったという印象があったけど、
最後の2年間以外は、A級トップレベルを維持していたわけだ。
>>41
関崎「苦節7年、ついに佐伯さんに勝ったぞ」
というセリフがあったから、A級入りはもっと前かもしれない。
単純計算だと氷室・滝川戦の3年後? だとしたら相当なスピード昇級だw
まさかあの関崎が佐伯に勝つとは……って感じだった。ちょっとうれしかったけどw
関崎は氷室がC2にいたときに、3段リーグ全勝街道まっしぐら、とか言ってたから
順調に行けば、氷室の一年遅れくらいでプロになったんだろう。
その後もほぼ毎年昇級して、A級棋士になったんじゃないか。 幸田とかにも負けてたはず。
この漫画って、1度の敗北で人生狂い出すパターン多いし
関崎みたいな鈍感力の持ち主も、ある意味強い人間と
言えるのかもな。 A級編で再登場したときの幸田の落ちぶれっぷりが泣ける
登場時は氷室のライバルになるかと思ったくらいなのに…… 編集が止めたんだろうな。
作者的には、編集の了解が取れればまた使おうと思ってたんじゃねえかな。
ただあの終盤、もうキャラ増やせなくて止められた、と。
岬でさえ、半ば無理やりまとめられてたからな。 岬はまさかいきなり結婚してるとは思わなかった……
プロもやめたみたいだし
あのまま将棋を続けてたら、関崎とともにA級まで登りつめてたかも 岬も将介も、結婚までいかなくて正解だったと思うよ。
2人も、年上の落ち着いた相手じゃないと、結婚生活破綻しそうだ。子育てとかまず無理。
岬の旦那も、完全なモブキャラだが、きっとあの特殊な生い立ちとか、義父のセクハラとか理解したうえで
受け止めてくれる男に違いない。紳士っぽかったし。 岬の登場と同時に、幸田はただのかませに成り下がった
対局中も岬の体をジロジロ見たあげく完敗
投了の印にネクタイを差し出しちゃうしw 幸田で思い出したが意外に氷室が躾にうるさかったのが良かったな
歩きながら携帯、つまようじ、タン吐きは駄目。女が歩きながら物食うのも駄目 グレたからって、平成の世にハンチング帽かぶってタンを吐くのはねーだろ。 グレたといっても、幸田の場合は青少年が暴走族に入ったのとはノリが違うからな。
梅田かどっかで賭け将棋で食ってる、しかも普段は昼間から家でウイスキー飲んでるような生活なんだろ?
グレたというか、裏街道走ってる感じだから、ハンチングにつまようじもアリなんじゃね? 横山やすしだなあ。
東京人の考える典型的な悪い関西人像。 最終回までの10年間で、佐伯は氷室に名人挑戦する機会があったのだろうか。
毎年全勝して挑戦していてもおかしくないが。 氷室大好き!→いつまでも指していたい→完膚なきまでに敗北→一生勝てない
やっぱ佐伯ってヘンな奴だなwww
鈴本の影響で、人間臭さが身についてしまったのが転落人生の始まりか?
最初の合理的で冷血な性格のままだったら、無敵だったかもな。 >>74
土居も一回くらいは名人戦に挑戦してそうな気がしないでもない
氷室との対局はあっけなく負けたけど、刈田や天空の台詞から考えれば
本来はA級屈指の実力者のはず
十年後もいちおうA級に残ってたしw
それ以外だと、首藤や山内あたりも可能性があるか? 今日のラッキーカラーはレッド(ファイヤー)!
の人だな NHK(だったかな?)のテレビ放送で、投了図を○○○マークにした人だな 他のキャラは再登場したのに一人だけ1発キャラだったな、武者小路くん 逆に武者小路が十年後にA級に上がってたりしたら、それはそれで哀しい…… 武者小路「苦節六年……ついに佐伯さんに勝った、勝ったぞぉ」 勃起、失禁、オナニー、菩薩、血涙しか覚えてない
脱糞があれば完璧だったのに 佐伯は後付けすぎたなあ。
あれだけ変人の揃った奨励会員、プロ達ならば
厨房であれだけの棋力もった佐伯と対戦してたら
一生もののトラウマになりそうなのに。 滝川との決着のあとで岬や佐伯が出だした辺りは迷走を感じたな
A級が始まってやっと軌道修正されたような気がする まあ、シブイおやじばかりだと肩凝るから、編集がブレイクを入れさせたんだろ。
武者や土居のあたりのコメディぶりは、大好きだけどな。
そして、そういうおバカな流れがあるからこそ、刈田や天空との決戦がカッコ良かったわけで。 天空は登場時は嫌なオッサンだったのに、氷室戦や佐伯戦では
やたらとカッコいいからなぁ…… 岬も、名人戦では天空を応援してるし、義父への愛情はあったのかな。
天空が、岬の留守電に、うちに遊びに来い、一緒に食事でもしよう、だんなも一緒に、
と吹き込んでるシーンが、なんか切なかった。 坂口吾平タンすらあんな豪邸に住んでたが
A級棋士ってどれくらい稼げてるんだろ。 >>91
まあー天空は間違いなく変態だし、岬が訴えたら有罪は免れないだろうが、
決して下心があったわけではなく、岬を女神として崇拝していたわけだから、
それは岬も分かっていただろからな。
>>92
吾平は棋士には珍しい、堅実なエリートサラリーマンタイプだからだろ・・・
同じくエリート肌な大原はやはりセレブっぽかったが、刈田や天空のように、
粋を大事にする連中は、散在しちまって金なんかないんじゃないか?
古賀も宵越の金は持たなそう。土居は選挙資金を貯めてそうだなw 吾平は名人戦挑戦とかよりも、毎年A級に残留することを目標に戦ってる気がする
十年後もA級下位くらいにしぶとくとどまってそうw
氷室が坂口に負けたのは意外だった。
単純に氷室と佐伯が8勝1敗で並んでプレーオフだと思ってたら……
おかげでA級最終戦の天空に思いっきりスポットが当たったわけだがw あのA級最終戦は劇中最高のシーンだと思う。
思い上がった佐伯に、まさかの一敗を食らわせる棋士は、天空以外に考えられないな。
ただ、作者も、天空をああいうふうに使うことは、最初は想定してなかったかもしれないが。 最終戦で佐伯の負ける相手が山内とか坂口あたりだったら興ざめだしな 最終戦で山内が出たら、突然村森vs佐伯のエピソードとか後付けで作られて
その時の棋譜+村森の亡霊パワーで奇跡が起きます。 何度もへたれたくせに、なんだかんだで大原、刈田、天空はかっこよかったな
刈田なんて勝つシーンより負けるシーンの方が多いのに 大原も天空も死に様が見事すぎるからな
刈田は苅田で、十年後も飄々として棋士を続けていたところがよかった 地味だけど虎丸師匠と氷室とのB2最終戦が好きだ
氷室のほうは昇級を決めていてただの消化試合
一方の虎丸は負ければ降格……
ベタなシチュエーションかもしれないけど良い 黄色いハンカチはちょっと泣けて良かったな。
いい具合に美人じゃない娘とか妙にリアリティがあって、能条うまいなぁとオモタ。 大原が子供の名前を付けたがるという性質は、
最終回で孫にも受け継がれてて吹いたな。ダイヤモンドはないだろう ふっ、面白れぇガキだ・・・・
端歩突き・・・・
大原金剛とか、実際につけるんだろうな、あのピザ。
しかし、新人に端歩突きを使うあたり、氷室の敬意の表れなのか?
わりと誰にでもやってた気はしたが。 A級戦でイワンを相手に「てめえに端歩突きはもったいねぇな」とか言って
初手7六歩を指したこともあったし、ある程度相手に敬意を評するときに指す
のかもな
初期のころはそれこそ端歩突き一辺倒のような気もしたが イワンといえば、持ち駒を使わないチェス式将棋でA級まであがったんだから、
どんだけ強いんだよと思っていたが、氷室との対局を通じて持ち駒使用解禁になり
その後のA級戦の成績は
……5勝3敗。意外と普通だった。
いくらなんでも、自分だけ持ち駒を使わずに勝つとか、しかもA級とか、
あり得ないわけだが、そこは漫画として。
お互いに持ち駒を使えないルールだと、どんな感じになるのかな。
あっという間に勝負がつくのか? 駒数の多いチェス、みたいな状態になるんだろうな
将棋よりもチェスのほうが勝負がつくまでの平均的な手数は少ないみたいだし、
将棋に比べれば短時間の勝負になるかもしれない
そのルールだとやっぱり元チェス世界王者のイワンが最強なんだろうか?
たしか土居もチェス協会の重鎮だったような気がするから、土居もチェスの
実力は高そうな気がする まあ、プロくらいになると、相手が当然最適な手駒を使ってくることを想定して、
最終局面までの棋譜を読んでくるだろうから、手駒一切使わないことで意表をつかれる奴が多かったんじゃないかな?
佐伯も滝川に似たような作戦を取って、勝ったことがなかったっけ?
DSの将棋ソフトのチャレンジモード最終面が、自分だけ手駒使わずに勝つ、って条件なんだが、
未だにクラできず投げ出してます・・・・ 特に、あの世界の棋士がプライド高いのが多そうだし。
相手が手駒を使わないのを知っていても、自分だけ手駒を使いまくって勝つ、
というのを良しとしない棋士もいたのかもね。 よく考えたら、大駒の交換=大駒消滅だから、
かえって手数がかかるのかな。いや、それよりも、最後の方、ちゃんと詰むのか?
>>110
> DSの将棋ソフトのチャレンジモード最終面が、自分だけ手駒使わずに勝つ、って条件なんだが、
イワンモードワロタw ちょっとやってみたい。 A級戦は格棋士達の、自分自身との戦いのドラマがよく表れてたと
思ったが、佐伯との戦いではあっさり敗れてるのが虚しかったなw
天空は違ったけど。 それぞれの深みのある人間ドラマを、あざ笑いながら踏み潰していく絶対的な存在が、前半の佐伯なんだよ。
神がかり的な実力から、人としてのルールが全く無力に見えるほどの絶望的な状況になってしまったが、
それを命をかけて阻止したのが、人間の中の人間、全ての煩悩を極めた破戒僧・天空ってわけだ。
カッコイイ!! 圧倒的な強さの佐伯を(山内なんか泣かされてたしw)、
完膚無きまでにたたきのめす役を与えられた天空は幸せ者。
山内「見事な指し回し」、滝川「(佐伯が)無惨」、氷室さえ「大和天空ってこんなに強かったのかよ!」
といわせる見せ場だね。 山内は泣かされたうえに失禁までしてたなw
氷室をあれだけ苦しめた首藤も、佐伯は六十手あまりで完勝……強すぎ 思えば、佐伯の不敗神話を実質的に崩したのは、天空だったな。
氷室は、精神的にボロボロの佐伯が頼ってきたのを徹底的にイジメ抜いて、トドメを刺しただけ。
現代的な合理主義の少年を、あそこまで否定しなくてもいいじゃん、彼なりに努力してんじゃん、と俺はちょっと作者に反論したい気持ちだったが。 佐伯が10年後関崎に負けてたのは、氷室との対局を避けるためじゃないのか >>119
なるほど、わざととまではいかなくても、無意識のうちにどこかで負けることで、
毎年氷室との対局を避け続けてきたのかも。
関崎は佐伯とは対照的に、精神的にはタフそうだな。
自分で言ってるくらいだからな。「氷室に負けて壊れなかったのは自分だけ」。偉いw 佐伯が十年間A級二位に甘んじていたとしたら、氷室との名人戦挑戦者は……
まさか土居か?
名人戦が氷室対土居だと盛り上がらなさそうだw 土居は、苅田や天空が「あの男は強い」と一目置くほどの実力者のはずなのに
肝心の氷室戦ではあっさり負けた感があるからなぁ……
他のA級棋士との描写のバランスもあるんだろうけど、「強者」としての土居も
見てみたかったよ >>123
はげどう。
「いたたた腹が〜っ」って、何年前のギャグだよ一体www 土居って駒、光ってたっけ?
首藤の方が実力ありそうなイメージ >>125
土居は駒光ってない
A級戦で駒が光ってたのは首藤、光本、天空くらいだったかな(佐伯もいるけど)
土居は単純な棋力というよりも、盤外戦含めた強さってイメージだな
大原に近い感じ(そこまで強くないだろうけど……)か? >>123
一応最終局まで挑戦圏内にいた=氷室・佐伯以外には勝ってる
ということが強さの証明じゃないか。
駒が光るってのは、なんというか棋士としての器みたいなもんだからな。
将棋をナメくさってる光本がナゼ光るのか分からんかったが。 光本は氷室戦以外オール不戦敗だから、強さがイマイチわからないんだよな
ガチで戦ったらA級上位クラスの実力、ってのが俺の中のイメージ ディープパープルが、氷室が百手以内に勝つ確率0パーセントと計算
→光本勝利宣言→氷室、一手指す
ディープパープルが、氷室が百手以内に勝つ確率0,1パーセントと再計算
→光本驚愕→氷室、さらに指す
→氷室の勝率がぐんぐん上昇
の流れがけっこう好きだ。ありきたりかもしれんが格好いい 光本<お前にあって俺に無いものな〜んだ
氷室<友達 >>128
岬のように将棋を憎んでても光るんだからそれぞれだろう 岬にとって、将棋=父だからな。
憎む裏側でメチャクチャ愛していたわけだ。
そして、将棋=父=氷室となり、
氷室との別れを機に将棋を封印し、自立した大人の女性になろうとしたわけだ。
しかし、思春期の女が毎晩のよーに、「脱がされるけど犯されない」という危なっかしい状況にいたら、
精神的におかしくなって当然だわな。 最近の資格本みたら、今の棋士って
26歳までにプロ棋士になれないと奨励会退会なのか?
プロも増えすぎて困ってるんだろうな。 >>135
最近はアマ6大タイトルを取れば、奨励会三段入会試験が受験できます
瀬川さんみたくプロ相手に勝率7割出来れば、女流棋士も含めてプロ編入試験が受験できます。
対戦相手は棋士番号の大きい順から6人で3勝以上でフリークラスの四段編入 そういう枠で入ると、関崎クンみたいなのにいじめられたり?w 刈田・天空戦の後、
天空「なぜ3五銀(違ったかも)を指さなかった? わしが全敗だからか?」
刈田「わしは勝負師よ。わざと負けるようなことはせん」
という会話があったけど、事の真相はどうだったんだろうな。 一応最終戦で目覚めた刈田が大原の亡霊に喝入れられたエピソードもあったわけだし
普通に刈田がボケたんじゃね。というより、その期のA級戦は氷室の事に注意ばっか向いて
自分の方は適当になってしまったんだろう。 巻末の解説文で、監修者が
最強は大原だと何度も繰り返していたけど
どうみても大原よりは滝川や佐伯の方が強そうに描いてあると思うんだが。
実際、刈田が
「大原よりずっと強い」
と言ってるし。
ここら辺の矛盾は、作者と監修者の見解の相違ということでいいのかな? 大原vs滝川は、大原も勝ち星拾ってたりしたこともあったし
滝川も運が味方につかなきゃ危うい場面も多かったから
一応強いと思う。大原vs氷室戦でも、病に倒れて
完璧な状態ってわけじゃなかったし、未知なところあるからね。
佐伯については完全な後付けだから何とも言えん。
それは何巻の巻末コメントだっけか。 今日初めてこの漫画を読んだ。
とりあえず1巻と2巻だけ。
でもけっこう萎えた。Vの字で詰ますとか象さんの形とか。
ありえない。
アマチュアの初段とプロ棋士くらい実力差があれば、可能性はなくはないが、
奨励会員と仮に名人が指しても、そんな真似が出来るほどの差はない。
ありえない。
将棋をろくに知らない人が描いた漫画だな。 >>143
ごもっともな話だけど
現実にはありえそうにないことが漫画に出てくると
何か不都合なことでもあるのか?
『ブラック・ジャック』に対して「そんな病気はない!」って
ツッコミを入れるのと同じで、あまり意味がないと思うんだ 漫画の事象に、これはありえないと説教しだす奴は必ずいるものさw リアリティが好きな人はどうぞ御自分の手で面白い人生を歩んで下さいと申し上げる他ない
その理屈を採用するとプロってのは対局中に失禁や勃起、トイレでシコシコの変態ばかりになってしまいます >>149
あ?なんやとコラ!
なめとんかおいコラ! >>151
おまえがケンカ打ってきとんやろが!
横着な事ばかり言うなやコラ!
殺し合い?笑わすなや
おまえのようなカスはなんも出来んわ! 皆さんが一番キチガイだと思う棋士は誰ですか?
ボクは断トツで滝川名人だと思います。 凡人であるあなた方には分からんでしょうが……常軌を逸してこその天才なんです。そんなキャラばかりでした。 氷室の服装がやたらダサいのはわざと?
それとも作者はああいう容姿やキャラがかっこいいと思ってるの? 帽子は何か過去のエピソードの伏線になりそうだったが
結局放置されてたな(首藤と飯食ってるときの会話等) >>156
氷室だけじゃなくて、
イケてる設定のはずの、佐伯や幸田の格好も
10年時代遅れという感じで、相当ダサイよ 東京から神戸なら新幹線もありだけど
高知へは、まず選択肢にならないはず。
岡山乗り換えで土讃線でちんたら行くなんてありえない。
でも、窓ガラスに紙ペタは飛行機では無理だからしょうがないか。
イワンと光本はA級に上がるのも維持するのも無理だろ……。 光本はちゃんと出場すればA級維持は十分できそうだ
出場しないけど……
イワンはチェス式で指しながら氷室たちがB1のときに3勝もしている
チェス式やめても対して勝ち数変わらなかったけど…… ……と思ったら、氷室、佐伯がA級に上がった年はイワン5勝もしてたのか 氷室がA級での佐伯1戦目の途中で復活遂げたのは
何がカギだったんだろ? 死の淵を乗り越えたって感じの描写だが
やっぱ、予定どおりの手で佐伯を追い込めたから
詰みじゃなくても自分なりに勝ったと思いますって事で
自信取り戻せたのかね。 佐伯って同性愛者で氷室を恋愛の対象として見てたのかね? 初対戦で恋愛対象として目覚めて
A級のプレーオフで氷室と戦ってるうちに
1人の大人の男へと成長を遂げ同時に
氷室への恋愛感情みたいなのは消えたと思う。 サイボーグから一人の血の通った棋士に成長する描写もこの漫画にかかると… >>156
服装のセンスはともかく、
何年も服を洗濯してなさそうで嫌だった いやーこのマンガ面白いな
ただならぬ緊迫感があるからちょっとずつ立ち読みして続き読んでるけど
11巻くらいまで読んだ
滝川の変態ぶりスゴいなwwww
氷室はあんまり感情入らないんだけど
氷室対滝川戦のラストはめちゃしびれた
というかあの結末よく分からない
何で土壇場で氷室が負けたの?氷室が駒動かし間違えて反則負け? >>170
氷室があと1手で勝てる筋を見落として
代わりに「これをどかしたら自分の王を取られちゃう」
って駒を動かしちゃっただけだから
ただの大ポカであって反則じゃないよ 氷室がポカらなかったら滝川が負けてたってこと?
氷室の強さってすでに名人の滝川と近いの? 滝川は一度頭ぶつけてから神モードになったのかもなw
それまでは大原相手にも手こずる面を見せた
普通の名人だったし。
10〜11巻の描写では、初見では見落としがちだが
氷室は確実に詰みまで持っていける優位な状況に
ありながら、名人の強運・場の空気にのまれて
窓の外から飛んできた蝶に視界の一部がさえぎられて
自分の王将を狙う駒を見落とす。
まあ実力あろうとも、神に選ばれなければ名人には
なれないというこの漫画のテーマの1つの演出。 なるほど…
相撲の横綱みたいなものか
この漫画を見てからNHK教育のトーナメントの棋士たちが
変態に見えて仕方ないよ >>172
> 氷室がポカらなかったら滝川が負けてたってこと?
> 氷室の強さってすでに名人の滝川と近いの?
まだ近くないといっていいと思う
この漫画における「強さ」の定義ってのは棋力だけじゃなくて
「あと1手で勝てる筋を氷室や刈田でさえ見逃してしまうような
場の空気を生み出す力」(ほとんど妖術だけど)とか
風を吹かせるとか目をつむっていても車に轢かれないとか
そういう神懸かり的なものも含むってことでしょ
173もいうようにあくまで演出として
麻雀とかカードゲームとかでも、次に何を引くかってのは
完全に運任せのはずなのに、「一線を越えた人」の
引きの強さって素人目には確率論を超越してるようにしか
見えなかったりするじゃん
だから「ポカらなかったら勝てたほどの強さ」ってのは
この漫画には存在しない
「相手にありえないポカをさせる強さ」が滝川にはあり、
あの時点の氷室にはなかった
そういう意味では勝ち負けという「結果」だけじゃなく
「プロセス」も通じて、あの時点での氷室の強さは
滝川に及ばなかったといえるんじゃないか あの時ただ一人勝ち筋が見えた鈴本が最強ってことでOK? マジか
名人経験者が陥落とか聞くと
それほどファンでなくても寂しいな >>177
確かに変態っていわれてるけど…
本人はどう思ってるんだろ 昔学生時代に読んで、途中で中断。
どうしてもラストが気になって全巻購入して先日読み終わった。
凄い。狂ってる。完全に。
ただ、「勝利」に命を賭ける男達の狂気には何ともいえない畏怖と厳粛さを感じずにはいられなかった。
この漫画を面白いと思う方はきっと団鬼六『真剣師 小池重明』(こっちは実話)を読んでも同様の面白さを感じると思う。
:::::::::::::::将 は こ {::::::{
:::::::::::::::棋 て の _ ,−v 、::::::、
::::::::::::::::坂 し _/rァ  ̄ヽn ヽ::::::ヽ
::::::::::::::::を な -こヽ__)ヽ へフ -‐':::::::::::}
:::::::::::::::::よ く /::::::://, 7′:::::::::::::::::::::/
::::_n_ 遠 、:::::::::ー' //-‐ ば の よ オ
:::`ニl lニ い ヽ::::://\ か ぼ う レ
::::`フ \:::::::::ヽ __ ノ:::ー':::::::::::::ヽ り り や は
/'´|_|`ニ_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l だ は く
:::::::ノ'r三7/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} か じ
::::::::`フ, 匸/l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ら め
:::::: ̄´::: ̄´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ な た
凡人は天才には狂っていて欲しい。
そういう願望の表れのあった作品でしたね。
A級戦は坂口戦が面白かったな。 中原の突撃電話にはあんなリーマンみたいな男でも
腹の中には勝負師の狂気を持ってるんだなとびっくりした 氷室がポカしたとき確か滝川が怒ってたじゃん?
あれは自分が勝つように運命を操作した将棋の神に怒ってることになる。
怒りの矛先が氷室ってことは氷室=将棋の神。 滝川が将棋の神に選ばれた結果、滝川にとって汚れた棋譜が残ったんだとしたら
滝川と将棋の神の関係は複雑だね。 俺も坂口五平戦が好きだったな。
坂口の渋さが良かった。
「氷室君、心配するな、気持ちよ〜く負かしてやるからな」
「氷室君、明日から女装するんだな、似合うぞぉ〜」
人生の酸いも甘いも噛み分けた中年男の凄みがあった。 坂口は見た目や家族構成の割りに
妙に若すぎる気がする。 こないだのビージャンの読み切りはどこで語ればいいのよーッ!? 必殺仕事人の現代版。
といっても単独で行動するんだが。
元自衛官の暗殺者で、悪い政治家を狙撃して殺しました。
武器がグレネードランチャー付のM16なんだが、
そのグレネードランチャーの砲口が東京マルイ製エアソフトガンのと同じで
読んでてひっくり返った。
(小さな穴が三つ開いている)
ttp://nary2002.hp.infoseek.co.jp/gun/t-launcher_2.jpg ひえー、それはBB弾の発射口じゃよ。
昔のアニメでは実銃の資料がなくモデルガンを参考にしたのか、
モデルガンで火薬の反動を使わず、引き金を引く力で擬似的に銃の動作を再現した、
いわゆるタニオアクションになっていることがあった。 >>184
大和天空=米長邦雄
大和岬=林葉直子
だと思うが なぜ米長なのだろうか
そしてそれよりもなぜ各登場人物に
実在の棋士が一対一対応することが
自明とされているのだろうか 名人戦だかの時に米長は頭を剃った事が有るのを
取り入れて、その風貌から僧侶設定したんじゃないのかと思う。
林葉と米長の関係も天空と岬の関係に似てる。
>>191
しょうがないよ。
能條は年寄りを描くの下手なんだから。
気をつけて見れば、すっごい記号的なのが分る。 大原は老害のかませ犬だと思ってたけど終盤いいキャラだったな。
氷室と滝川両方に実質勝ってたのも大原だけだろ。逆補正の心臓発作にやられたけど 今度、ビッグコミックオリジナルで勝負師をテーマにした読みきりを掲載するらしいから、期待している。
勝負師がテーマだから、将棋を扱った作品だといいな。 オリジナルに掲載されてた読み切り読んだが、いつものテーマは「愛」な作品だった。
前号の予告とタイトルも作品の中身も違うというのは珍しいな。 >>201
坂口の場合、見た目というよりは年齢自体と
家族とかの様子?から察するに若すぎな
気がするけどね。あれで32だぜ、確か。
中学生っぽいガキがいるが、あいつは18歳くらいで
嫁孕ませたのかとか。
おばあちゃん と呼んでる相手も、坂口の歳だと
母親じゃなく、本当におばあちゃんかもしれんw この漫画の影響で一時期一手目96歩指してたけど
意外と活用しようがあるよね 対局中に流血したり吐血したり魂抜けたりw
老化したり失禁したり射精したりwww
スゴイ漫画だねコレw 新幹線に乗るところで氷室と滝川がガラス越しに手を合わせて「氷室、待ってる!」って泣いてるの見てマジで感動した 滝川を廃人にして葬っちゃうのはどうなんだろうなあ・・・。
氷室が滝川に一度も勝たぬまま物語が終わってしまった。
「何事も根詰め過ぎると良くないよ。ほどほどにしましょう」
ってのがこの漫画の教訓なんだろうか?と思いたくなるようなオチ。 この漫画の魅力は、一つの道を極めようとして
はたから見たらキチガイじみた特定の価値観に
対するストイックな執着心にある美だと思います。 チェスのルールだけでA級に来てる棋士とか、もう無茶苦茶だよなこの漫画。
A級棋士はどいつもこいつもキャラ立ちすぎてる。 将棋のルールがよくわからん俺が読んだ感想。
どいつもこいつも狂ってやがるな…。 将棋の対決って対戦者同士あんなに話すもんなの?
いきなり額や鼻から血流したりするもんなの?
対局直後に死亡するとか本当にあるの? たしかに狂ってるよ、この作品は。
滝川、大原、村森、佐伯、大和、岬、鈴本、武者小路、首藤…そしてもちろん主人公の氷室も。。
「勝つこと」だけに全てを賭けて、命を削って闘う男達の「狂気」。
そこに俺達凡人には永遠に近づくことができない「美しさと崇高さ」がある。
刈田升三好きだったけど 結構負けてるんだよな
氷室、大原、滝川、佐伯、土居
ていうか負けまくりw
もっとカッコいいとこ見たかったが
普通の気のいいおっさんになってたのがなんとも
大和天空の最期は素晴らしかった
勝負師を完璧に描ききった見事なエピソード 氷室が帰省した時に「海まで走っていくか!」と言ったが
がっかり名所はりまや橋から海までは車で30分かかります
「侍ジャイアンツ」の番場蛮以来の土佐弁を喋らないキャラ氷室 大原って元ネタとなった人物っているの?
表向きはいい名人だが、実際は勝つためには何でもやるような
それとも完全な創作? 名前からして大山康晴と中原誠のあいの子みたいな感じだろう。 10代前半たまたま読んだ頃は将棋の棋士は特別な情熱を持つ人たちなんだなと思ってた あんだけ刈田にツンツンしてた氷室が
母親エピソードの語りの後デレる
感動で泣き出す刈田
まさかこの漫画であれほど泣くとは思わなかった この作品知名度はあるけど、発行部数はどれくらいなの? 最近最後まで読んだ。
名前を氷室京介からあからさまにとってて冷めるんだけど。作者はファンなのか知らんが読者がファンとは限らんからな。
あと作中でも触れてるけど同じ服きてるのもどうかと思うわ。お前はのび太かと。
結末もなんかすっきりしない。
あとでてくる女の顔がみな下膨れなんだが。 少年棋士が股間抑えてるコマしか覚えてない。俺的にはぜんぜんだめだ。
「哭きの竜」が好きだっただけに当時残念に思いながら読んだ記憶がある。 >>229
それ宗光じゃね?
滝川とか変なキャラ多いけど話は面白いと思う
絵はすごくうまいのに顔までトレースしてるような違和感があるんだけど。 ヒカルの碁の方が上だな
ゲームの種類は違うんだけど、世界観は同じだから
どうしても比べてしまう。
ヒカルの碁は、奨励会+部活動の場面があったからな
なんか広がりがある感じがするし、主人公も根っからの天才じゃ
なかったから、やっぱり共感が持てるんだよな
将介は正直なんかよう分からん…
そんなこと言ったら翔丸なんか超人すぎるだろう
まだ氷室は能條純一作品の主人公の中では努力と挫折を知ってる方 大和岬の早期退場はもったいなかったな。立原さんとダブルヒロインにするのかと思ったら、氷室をめぐる三角関係にならなかった。もっとも滝川と氷室、佐伯で男の三角関係があったから2つも要らなかったんだろうな。
岬は能條作品の女性キャラではかなり可愛いかったので、連載中は佐伯戦の後か、天空戦の前に再登場してくれると期待してたが、肩透かしだったな。 >>238
あれは隣の部屋にいた人が流れてきたオシッコ舐めて「しょっぱい!」とか言ってたが
なぜ得体の知れない液体をいきなり舐めるんだよ 氷室の服装を「君は他に服ないの?」みたいに指摘してきた棋士は落合がモデルかな? 光本もまともにやれば氷室、佐伯以外には負けないでしょ
あとは首藤に勝てるかどうかぐらいかな? 結局負ける理由はポカか。
あんだけ天才少年とか煽っておいて、尻すぼみなんだよな
この漫画。導入だけ無茶苦茶力入れて描いてる 能條漫画は作者の描きたいテーマが優先で、それに沿って物語作るからな。
滝川と氷室戦も「名人」の重みというテーマは描けたと思う。ただ、結果だけみたら、氷室の凡ミスと滝川の自爆だから、名対局とは言えない。 だから将棋や麻雀や医術のような具体的な題材の無い翔丸がある意味代表作 ハチワンダイバーってどなの?面白いんか?
にわか将棋漫画は読んでてイライラすっから読みたくないんだよな ハチワンダイバーの作者はけっこう将棋強いよ。
少年の頃プロの弟子になろうとしたくらい。
(姑息な将棋を指して叱られ、あきらめちゃったらしいが)
佐藤康光や渡辺明に飛車落ちで勝ったらしい。緩めてもらってるんだろうけど。 ハチワンを見てると、月下は小学館の連載で良かったと思う。
ハチワンは、人気アンケートを気にし過ぎて、迷走している。 ハチワンは4巻あたりからものすごい勢いでつまらなくなっていったな。 250だけど情報d
今日4巻あたりまで立ち読みしてみるw 哭きの竜が再度実写化らしい。ところで、月下の棋士のドラマをスレ住人は当時見てた? 酷いに違いないと思ったので、
テレビをザッピングなどして
ついうっかり目に入ってしまわないよう努めた まあジャニーズドラマにしては配役はそこそこよかった気がするが
つうかドラマでこの漫画版越えるのは無理だからしょうがないんじゃない
どう金かけたって月下ファンが満足出来そうなドラマが思い浮かばない 関崎最期にA級にでてきたのは
負けフラグ建て過ぎで勝ちあがったとしか思えん
最終回のインパクトあれで全部喰った感じあるわw
まぁモデルになった先ちゃんも一度はA級なってるんだし
ありえない描写でもなかったんだけど 将介が刈田の息子ってのは、将介が知る前は周囲でどのくらい知られてたんだろ
付き合っていたのは公然の事実で、母親が妊娠出産でそれが理由で離婚すりゃ
父親誰かというのは明らかだろうし。噂にならないわけがない。狭い業界だし
天空は知ってそうな素振りしてたけど 能條の新作、@バンチか………。
春に予定してた、ビッグコミックの「男の生き様」をテーマにした新連載が流れ、読み切りで誌面の反応を試しているうちに、バンチから声をかけてもらったんだな。
売れ行きがイマイチなベテランの扱いは各出版社ともに慎重だな。
哭きの竜より好きだけど、知名度は低いのかもしれないね
哭きの竜は麻雀やってると違和感が先にたってまともには読めない
月下の棋士も将棋スキーには違和感が多いだろうけど 哭きの竜は抽象的過ぎて、ストーリーがあるのか無いのかも微妙だし 哭きの竜は、ポンカンポンカンポンカンリンシャンドラ12って麻雀だからな。
難易度最強のエロ麻雀よりひでぇw 竜は元々三話だけの読み切り予定が、人気でて、長期連載。ゴルゴ13とかと同じパターンだったと思う。基本、竜も月下も能條節を楽しむ作品。ストーリーはどの作品も、基本のライン以外は行き当たりばったりのオマケみたいなもん。 A級戦は言葉攻めによる盤外戦術
これが圧倒的な気力を持つ氷室に勝つ唯一の戦法
てな感じだよな
鈴本がお前のことこう言ってたヨって言われるだけで動揺しちゃうし
村森の写真見たり、幸田の落ちぶれた姿みて、「俺ってダメな存在??」って悩んじゃうし
氷室のメンタル面は大して強くないのかもしれん 棋力的にも権力的にもトップクラスっぽい描写があって、
A級序盤から顔見せしてて、歴史上の著名棋士から名前をもらってるのに
全く活躍しなかった土居……
なんか大スキャンダルを仕掛けるネタでも構想してたけど、
連盟サイドから困るとでも言われたのかな?
(名人をキチガイにしてる時点であり得ないだろうけど)
最終回に登場させたのは作者の未練だろうか。 A級戦の対局の話数は、土居が一番短かった。アンケート取れなかったんだろ。 土居戦は、途中の滝川引退宣言で、対局に集中できなかったな。A級戦で一番つまらなかった対局。 連続してスマン。一番短かったのは山内戦だった。勘違いしてた。 ここ見てたら久しぶりに読み返してみたくなった
これから読んでくる 最終話の氷室老けすぎだろ…かなり幻滅した
しかし、岬たんのおしっこを舐めた名も無き奨励会員は神 しかも畳に流れてきた液体をいきなり舐めるという行動
彼はセブンセンシズに目覚めていたのかもしれない おしっこ舐めた人んとこはあっさり大局終わったんかな?
その後天空がやってきて覗きやるわけだしなぁ。
大局の邪魔すぎんだろw 棋士で一番人気は、やはり大和天空?主役を食うキャラ立ちw 谷川かな
盤上で虫殺したあとの
シュッ、シュッ!
が好きw 駆け出した あの時から
夜を 越えるたびに
とめどなく 溢れ出した
決意 忘れはしない
それぞれの 選ばれし人が
心 ぶつけ合いながら
※月灯かり照らす夜に ひとひら願い込めて
終わりなき夢見た 日々よ
大切なものは きっと
勝つことだけじゃないさ
明日への道標
くじけそうで 弱気なとき
いつも 支えてくれた
さりげない 優しさに
涙した 胸の空
手に入れた 物は形なき
刻み込まれた 勇気
もう迷うことはないさ 新たな一歩踏み出せ
雲の切れ間光る 月よ
凌ぎを削りながら
交差点に立つときは
奇蹟も起こるはずさ
もっと遠くまで もっと高い場所へ
このままどこまででも 行けるだろう
今 胸に 描いてる未来図は
誰にも譲れないと 誓うよ >>267
「オレは…人生を語らない…てことだ!!」 羽生二冠、チェスで仏チャンピオンと引き分け
将棋の羽生善治二冠(41)が29日、フランス・ロワール地方の古城でチェスの仏チャンピオン、
マキシム・バシエ・ラグラーブさん(21)とチェスで対戦し、引き分けた。
ラグラーブさんが羽生二冠、森内俊之名人(41)と同時に2局指す親善対局だったが、
ラグラーブさんは「日本にこんな強い選手がいることにびっくりした」と話した。
パリ近郊で、海外としては初めて開かれている国際将棋フォーラムに合わせ、
仏チェス連盟が、将棋とチェスの相互理解と交流を進める行事として企画した。
約50人の関係者や観光客らが見守る中、対局。
会場のビランドリー城は16世紀に建てられた城館で、一般公開されている。
羽生二冠は終盤で相手のキングの詰みを逃し、最後は引き分けた。羽生二冠は
「チャンスがあったと思ったが、時間がなくて読み切れなかった。でも、上出来です」
と振り返った。森内名人は敗れた。 近年、自分の子どもに個性的な名前「キラキラネーム」をつける親が増えています。名前にあてる漢字も
年々複雑になっていますが、ここで問題。下に並ぶ12のキラキラネームの読みは? 小学校の教師に
なったつもりで解いてみてください。正解は下の方にあります。
【問題】
1)沖九風
2)緑輝
3)△□一
4)月夢杏
5)男
6)恋恋愛
7)火星
8)姫凜
9)皇帝
10)愛々
11)礼
12)総和
【解答】
1)沖九風(おるざ)、2)緑輝(さふぁいあ)、3)△□一(みよいち)、4)月夢杏(るのあ)、
5)男(あだむ)、6)恋恋愛(れんれこ)、7)火星(まあず)、8)姫凜(ぷりん)、
9)皇帝(しいざあ)、10)愛々(なでぃあ)、11)礼(ぺこ)、12)総和(しぐま)
※週刊ポスト2011年11月11日号 この人って究極の尻すぼみ漫画家やな
奇跡的に続いてるのが哭きの竜くらいで
最初は強烈なハッタリに「すげえええええ!」ってクラクラするけど
慣れると意味のわからん中途半端な話に飽きて結局読むのやめちゃう
おかめ来たりて 駒が舞う
舞えば稚児達 騒ぎだす
笑えや はしゃげ
唄えや わめけ
蠢く虫共 大騒ぎ
勝ったの負けたの 大騒ぎ
_,,,,,,,,,,,_
/彡ノ´`ヽミ`
.|_ノ∋::::∈:::::|
| -・-:...-・-::::|
| ..::∪ ::::::::|
| ..::-==-::::::::|
ヽ ...:::::::::::::::::::
`''ー―''´
駒にまかれて お祭り騒ぎ
お囃子ならして お祭り騒ぎ
おかめ来たりて 駒が舞う
舞えばひょっとこ 赤っ恥
死に水とらせて 家路なり
家路なり
>>291
滝川元名人、こんなところに。
そのAAいいね。
指し続けることの大切さは、大山・大原両十五世やモデルの谷川九段から、
学びましたよ。滝川をドロップアウトさせたのは、
勝負師の最後といえ、なんともいえない感じ。
のってる若手より崖っぷちの人を書かせたほうが、この作者には似合いそうな感じ。
今だったら、
三割名人対氷室前名人を三割名人視点で書く、
とか面白そう。
香田と佐伯の師匠とAランクの時の財閥総裁
全員オールバックにしたら誰が誰だかわかんねーよ
あと記者も額にハナクソつけて髪形チェンジすれば
菩薩様と見分けがつかん >>173
あの蝶って精神錯乱の中で見た幻覚のメタファーかと思ってたよ
実際マリファナだかやってると蝶が飛んでるのが見えるらしいし
蝶の翅が目と重なっているのは本人にしか見えていない暗喩
しかし滝川って殺人未遂及び殺人教唆みたいな罪で捕まったんだろうけど
勿論精神鑑定で無罪になったんだろうな? 滝川が信仰しているのは将棋の神だろうけど
一方でキリスト教徒なんじゃないかという気がする
次から次へといろいろな聖書の言葉をペラペラと暗誦しすぎ
(刈田もだが)
単なる趣味の知識というレベルではないという気がする 白人の新興宗教の教本の文言を逐語主義のようにありがたがるんだから滑稽だった 最終回、10年後どころか20年近く経ってるんじゃないのか
氷室も土井も10年じゃきかないほど老けすぎ
特に新聞記者なんか見る影もなく老けてしまって
全然変わっていない鈴本との対比が見ていて哀れなくらいだった 御神〜!!お前の歩をワシにくれやぁ〜!!
人いなさすぎだろこのスレ 今更だが、米長めコンピューターに負けおって。そういや、米長がモデルの棋士はいたかな? 今更ながら全巻読んだ
刈田が氷室の父親ってあれ後付けだよね?w
ま、それはいいとして祖父、父ともにA級棋士なんだから氷室は強いはずだよなー
渡辺竜王の息子も歳の割には相当指せるらしいし、やっぱ遺伝ってあるんだろな 滝川は血統的に裏づけがないのに
神に近づこうとしたから
精神崩壊したのかも ネカフェで全巻一気読みしたんだが、滝川がサインねだられたりとかはまだいいけど、
佐伯がワイドショーとかの独占インタビュー受けたり、意味はわからんけどヘリコプターで
会場だけ撮影して実況生中継したりとか、あの世界では将棋はそんなにメジャーなのか?
過去に将棋がそれぐらいメジャーだった時期があったのか? >>305
>過去に将棋がそれぐらいメジャーだった時期があったのか?
サインねだりは普通。ワイドショーは、中原が林葉騒動で普通に会見していた。
ヘリ中継や東京ドーム対局はさすがにない、天覧対局ならあったが。
升田・大山時代、第40,41期名人戦、羽生七冠と盛り上がるイベントはいろいろあったが、
そこまでメジャーだった時期はない。
今でも思うが、少年マガジンに連載が決まったときに月下の少年漫画バージョンを連載しなかったんだろな?
奇跡の少年のような電波漫画連載しても、短期打ちきりになるのは解りきってたのにな………。 前々から気になってたけどようやく読めた。
滝川との最初の対局あたりまではメチャクチャ面白かったけど
中盤から、滝川が「5年後の名人戦」だの「来来期の名人戦」だの言い過ぎて
A級に上がってからは「早く滝川と戦るところがみたい」と、つい焦って読んでしまった
とは言え、終盤は将介も何度か負けてるし、天空の大往生も正に名場面って感じだったから
飽きることはなかったけどね。
それにしても将棋ってコエーな。10代の頃にやめて正解だったわ 【将棋】史上初、ポーランド女性が公式戦で女流棋士破る!将棋が出てくる日本の漫画を読んで興味を持った20歳のステチェンスカさん
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1337423887/ 久々に読んだ。やっぱ面白いな。
勝負師の孤独が色濃く表現されてると思うわ。
登場人物、友達少ないやつしか出てこない。
おれ的にはバガボンドとギャラリーフェイクは同じ路線と思う。 氷室、佐伯以外のA級棋士の強さランキング
@光本=首藤
A山内=土居
B坂口=イワン
C刈田=天空
こんな感じ? 持ち駒の使用を無しでA級を維持してたイワンが最強で
イワンが持ち駒をちゃんと打ちはじめたら他は相手にならないはずって話を前に見た事があるな んなこたーない
久しぶりに首藤崇戦読んだ
やっぱ面白え 光本が将棋漬けになって真面目にやったら佐伯よりは強いと思う はちまみたいな、炎上マーケティングはいらんから、怖い話しようや。
昔、「月下の棋士」という将棋マンガで、古葉八段というダンディなおじさん挑戦者が、
滝川名人に敗れた後、急速にふけっていくという怖いシーンがあった。
リアル将棋界でも、最近タイトル二つ連続で落として、急速にふけった人がいたらしい。
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1240838429/315
315 愛蔵版名無しさん sage 2012/07/14(土) 11:10:45.12 ID:???
リアル古葉八段
http://www.westatic.com/img/dict/nsrsk/player/ph_kishi/kubo.jpg
↓
http://www.shogi.or.jp/player/kishi/kubo.html
まるで、精も魂も尽き果ててしまったかのよう(`;ω;´) 高嶋が鈴本やったら面白いのになあ〜「はいいー!」とかイメージぴったり >>321
今思えばドラマの配役は悪くなかった
雛形の演技と平成仮面ライダーみたいなチープ感がきつかっただけで この漫画は日本で数少ない将棋漫画だろ
ナルトに負けるのかよ この漫画読んで将棋を始めたっていうならかなり熱い将棋指しになりそうだけどな
ナルトじゃ将棋自体には影響なさそうだw 村森の真似してスキンヘッドにしたぜ!
カーーーッ! 月下の棋士に影響を受けたら盤前で失禁しなければいけない 月下の女性キャラは少ないからな
岬、村木の嫁、滝川に釈迦と言われた仲居さん、佐伯の母ちゃん、鈴本の嫁、立原(後の氷室の嫁)、陰毛のカカア、滝川に新幹線でサインもらったおばさん、光本に雇われた芸人
ろくなのいねえな! 初めて読んだ。一気に32巻。
その前に「3月のライオン」と「ハチワンダイバー」を読んでるんだが、将棋って、身を削るのな。 よく見ると刈田がちゃんと元ネタの升田式で指してるのな
佐伯は佐藤と藤井のハイブリッとか? 能條純一は後に『アレルヤ』を描く訳だが、月下の棋士描く前からクラシック音楽に関心持ってたのか?
佐伯の師匠なんて現役の指揮者から名前持ってきてるし、佐伯自身も下手ながらヴァイオリン弾くし。 将棋知らなくても将棋漫画描いたわけだし
能條が興味あるのはそのジャンルじゃなく天才を極端に描くこと 作者か編集のどっちかはクラシックに興味持ってたのは間違いないっしょ
何の関係もないヴァイオリンを将棋漫画に持ち込むぐらいだし
炎のコバケンなんて言ったって一般人は知らないからw いやいや、佐伯のモデルの佐藤康光がバイオリン得意じゃないか
人前で披露するくらいに そーかー
でもそれなら佐伯もヴァイオリン上手い設定でいいよな?
なんでわざわざ下手なことにしちゃったんだろう? 本人が全然上達しなくてとは言ってたけどそれを見たかどうかは知らない
師匠の名前の元ネタは小林健二だと思ってた
美川憲一の真似とスーパー四間飛車の彼 この間健康ランドで月下の棋士を読んでから、
この人の漫画いろいろ読んだけどやっぱり月下が一番面白いね
今漫喫茶で鞍生人読んだけど連載続いてるのかな
女性の顔がちょっと今風になってて頑張ってるなって思ったw 鞍生人は現在@バンチで謎の休載中。
他誌のいねむり先生は休載してないから、能條先生の体調の問題ではないんだろう。
せっかく、オセロ勝負始めたんだから早く再開して欲しい。 >>348
あらら休載中か
打ち切りじゃないといいけど
昔懐かしいウォーゲームをどことなく思い出して好きなんだけどな 前から気になっていたけど、26巻の最後のとこで、天空に血吐かれた女
はどうなったの? >>348
いつ2巻出るんだろと思ってたら、鞍生人、休載中なのか。
連載2本はきびしいのかね。
能條先生って連載が増えると、どっちかが隔週になったりするよね。 大原の孫のモデルは糸谷哲郎?なわけはないだろうが偶然にも似てる 岬は能條作品でも屈指の可愛いい女性だったのに、なんですぐフェードアウトしたのかな?
はっきりいって立原さんが岬に勝てる要素ないよ。 氷室のかーちゃんの若い頃、可愛かったと思うんだけど でも銀子はdqnネームだよな
馬子とか飛車子とかあったろに 10年後のA級だが、
佐伯→鉄太に勝ち、関崎に負け
鉄太→佐伯に負け
プレーオフがない
つまり、佐伯は他にも誰かに負けているということだが、誰に負けたんだろう?
まさか土居ちゃんに負けたという訳では… 氷室の弱点は童貞だったことだけど結婚して隙がなくなりました。 最近月下の棋士読み始めた。
棋士が対局中にぺらぺらしゃべってて違和感。
棋士が偉そうなことぺらぺら言ってて超違和感。
棋士が簡単に対局休んで超絶違和感。
何か惰性で読み進めてる・・・ 面白かったなあこの作品。当時ブームになった割には忘れられた印象 あのマンガは各キャラのリアルな表情と天空先生が見どころ 興奮して真剣振り回した滝川の師匠をなだめるために奥さんが乳吸わせるシーンなかった?
この漫画、狂人パラダイスだよな Aクラスの連中がキャラ立ち過ぎだからなw
現実もこんな奴らばかりだったら、将棋は野球より人気出てるわ。 最近は変態描写を押さえて、いい話を書こうとしてイマイチですね。
今月発売のいねむり先生で能條先生のサイン会があるそうですが、意外なことに今回がサイン会初めてらしい。 将介「てめぇ、ヒゲ田!」
刈田「刈田だ!!」
このシーンが何故か好き カリタ → 刈田 → メリ田 → メリタ
どちらもドロップコーヒーの会社だけど
何か関係あるのか、と月下の棋士、読みながら思った。 もし月下の世界で電脳戦みたいなのがあったら、どうなったんだろうな
負けるのを見たくないが、そもそも氷室も滝川も人間相手じゃなきゃ打たないか コンピューターが発狂してあらぬ事を言い出しながら打ち続けると思う 坂口は完全な数あわせ。山内もキツいかな
イワン、首藤、光本はキャラができていた >>382
コンピューターも発狂w
滝川が相手だと、雷直撃とか何か訳の分からない力が働いて
コンピューターがクラッシュとか 月下の棋士内でのコンピュータ対決は、18巻で佐伯がコンピュータ最強将棋のビッグチャンプと打って勝利
司会「ビッグチャンプと対局した感想を…また勝因をお聞かせください、やはりいつもと勝手が違ったと思うのですが?」
佐伯「おそらくコンピュータは、数多くの滝川名人の棋譜を元にプログラミングされているのでしょう
将棋においてコンピュータは考える事はできません…ぼくのように創造する事など皆無なのです
ただ最善を選ぶだけ…ビッグチャンプ君に置き換えれば、選ぶのは滝川名人の何万通りの過去の
棋譜からですから、ぼくは87手で彼に勝てたわけです」
滝川「(放送を見てた)…なんと愚かな…なんと恥を知らぬ少年よ! 真の創造は神によってのみ行われる!」
あと21巻でチェスの世界王者を破ったコンピュータのディープパープルを氷室がぶっ壊したw
氷室「…光本、ディープパープルは何でも答えを出すって言ったな…なら聞こう! 愛の深さってどれぐれぇだ?!
涙の熱さってどれぐれぇだ?! 命の重さってどれぐれぇなんだよ?! おい光本答えられるか?
コンピュータは計算できるのかよ? 答えられねぇだろーが! それが! それがよ! 将棋なんだよ!!」
ディープパープル「ババババ ガッガッ 氷室将介が100手以内で勝つ確率は…ワカリマセン」 >385
ディープパープルwww
名前がダサくてちょっと引いた思い出。
やっぱりバンドから名前つけたのかな。 今満喫でDr.汞読んでたけど汞がやたら脱ぐね
誰得w 久しぶりに読みなおしたけど、フルセットであわや名人位奪還まで行った大原って強いな
名人戦の大原以外の挑戦者は氷室も含めて将棋の内容では子供扱い食らってるのに
>>386
昔チェスの世界チャンピオンだったカスパロフを負かしたコンピューター
「ディープブルー」からとってると思う >>388
そうなんですか〜
チェスの事は知らなかったので、勉強になります
てっきりバンドからとってると思ってました 15年以上修行をつんだおかげで、やっと飛車と角は、どこに指したか、音で判断できるようになってきた 能條純一って男の魅力を描くのは上手いけど、女はどうかな?
能條の描いた女で凄いのっているっけ?
月下の棋士は全巻もってたが、弟に全部売られてしまった・・・。 持ち駒を使わずA級棋士とかイワンはすげーな…
俺はアマ四段だが持ち駒を使わないルールで10級にアッサリと負けたわw >>392
能條作品の女キャラは基本目立たない。目立たそうと作者が力を入れても、読者的にはどうでもいいからスルーされる。
それに、主人公かライバルキャラがヒロインになるケースが多いから,女性キャラは空気になることが多い。
だからこそ、大和岬は歴代能條作品でも一番印象深い女性キャラだったんだが、何故かすぐに作中からフェードアウトした。 岬たんが対局しながらおしっこもらすシーンは今思い出しても勃起もん(;´Д`)
それとは別に確か「グラスいっぱいにおしっこしろ」ってシーンもあったけど
詳細は忘れた。この前後どういうシチュエーションだったっけ? 光本な
新人アイドルか何かにそれをやらせて
すごい金と権力の持ち主ですよ、というのを示すだけで
前後のストーリーとはとくに関係ないシーンだ 女優がグラスいっぱいに放尿したあと幸田が飲み干して1000万をくれてやった。
真意はオシッコを飲むことではなく、マンコから出るオシッコを眺めることだった。
パイパンに剃ってたなら幸田の恩恵を受けれたが、マン毛がモサモサだったために幸田に見捨てられた。 今さら読み始めてたが、
持ち駒一切使わずA級に居るとか棋士をバカにし過ぎ…
そんな条件ならアマ五級程度の俺でも上手角落ちくらいで名人とかに楽勝だ そんなガチなツッコミ入れても意味ないと思う…
ホント今さら 中沢新一って、将棋も強いの? この漫画だと、浅田彰をボロクソにやっつけつる 大和天空の愛人の
「きっと人間って二種類しか存在しないのよ。
"時代"を創る人その中で生きる人」
は今でも好きなセリフだなー。まあ創る方にはなれんかったけど・・・。 653 :渡る世間は名無しばかり :sage :2007/12/16(日) 23:10:39.29 ID:jQUEwrUB
月下www
654 :渡る世間は名無しばかり :sage :2007/12/16(日) 23:10:40.46 (p)ID:7cThpMqP(3)
月下キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
656 :渡る世間は名無しばかり :2007/12/16(日) 23:10:41.10 (p)ID:TppJnjRA(16)
月下の棋士wwwwwwwwwwwwwwwwww
657 :渡る世間は名無しばかり :sage :2007/12/16(日) 23:10:41.18 (p)ID:wrdhlF47(3)
月下キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
658 :渡る世間は名無しばかり :2007/12/16(日) 23:10:41.71 (p)ID:bPLtGSdv(3)
www
663 :渡る世間は名無しばかり :sage :2007/12/16(日) 23:10:42.77 (p)ID:jZzS9UmS(8)
月下の棋士w
664 :渡る世間は名無しばかり :sage :2007/12/16(日) 23:10:43.46 (p)ID:VF1t3bQJ(7)
月下
665 :渡る世間は名無しばかり :sage :2007/12/16(日) 23:10:43.67 (p)ID:46kLdJ1z(12)
月下wwwwwwwww
666 :渡る世間は名無しばかり :2007/12/16(日) 23:10:44.71 (p)ID:B0FQBsj2(6)
月下の棋士wwwwwwwwwwwwwwwwwww
667 :渡る世間は名無しばかり :sage :2007/12/16(日) 23:10:44.93 (p)ID:lMYa4D3F(4)
月下の棋士wwww
668 :渡る世間は名無しばかり :sage :2007/12/16(日) 23:10:45.08 (p)ID:FQ+FbnGe(10)
月下の棋士w
669 :渡る世間は名無しばかり :sage :2007/12/16(日) 23:10:45.58 (p)ID:Fc2vctdN(9)
月下の棋士www
670 :渡る世間は名無しばかり :sage :2007/12/16(日) 23:10:46.40 (p)ID:VNA4Q+Sm(7)
月下の棋士w
671 :渡る世間は名無しばかり :sage :2007/12/16(日) 23:10:46.43 (p)ID:Bw930yz6(3)
月下の棋士ww
676 :渡る世間は名無しばかり :sage :2007/12/16(日) 23:10:48.18 (p)ID:73hGdz3s(15)
月下の棋士www 679 :渡る世間は名無しばかり :2007/12/16(日) 23:10:49.44 (p)ID:PDPXEgUn(9)
月下の棋士か
680 :渡る世間は名無しばかり :2007/12/16(日) 23:10:49.93 (p)ID:cOnESYtq(9)
月下の棋士読んでるのかよ
683 :渡る世間は名無しばかり :age :2007/12/16(日) 23:10:50.26 ID:8iUuJvpA
月下の棋士wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
684 :渡る世間は名無しばかり :2007/12/16(日) 23:10:50.44 (p)ID:oIiW5PRk(21)
月下の棋士あったぞw
685 :渡る世間は名無しばかり :2007/12/16(日) 23:10:49.92 (p)ID:Gorswrb/(14)
月下の棋士キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
687 :渡る世間は名無しばかり :2007/12/16(日) 23:10:50.05 ID:LLWj01Ir
月下の棋士はおもしろい
688 :渡る世間は名無しばかり :sage :2007/12/16(日) 23:10:51.11 (p)ID:mlSyp6xb(2)
読んでんの過よ
689 :渡る世間は名無しばかり :sage :2007/12/16(日) 23:10:51.44 (p)ID:+WTHmB4c(4)
月下の棋士w
690 :渡る世間は名無しばかり :sage :2007/12/16(日) 23:10:52.50 (p)ID:oeavyC5V(3)
月下の棋士きたあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
691 :渡る世間は名無しばかり :sage :2007/12/16(日) 23:10:52.72 (p)ID:f05JZwut(3)
あ〜、月下の棋士、読みたくなった。
696 :渡る世間は名無しばかり :sage :2007/12/16(日) 23:10:54.51 (p)ID:EML+j22J(2)
月下の棋士wwww
697 :渡る世間は名無しばかり :sage :2007/12/16(日) 23:10:55.00 (p)ID:aWt4BcxX(4)
月下の棋士、途中まで読んだ
698 :渡る世間は名無しばかり :2007/12/16(日) 23:10:55.57 (p)ID:Is5iZNez(18)
中にはエロ本をこそーり隠してそう
月下の棋士キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
699 :渡る世間は名無しばかり :sage :2007/12/16(日) 23:10:56.25 (p)ID:FLAZ/5l2(2)
佐伯宗光 700 :渡る世間は名無しばかり :sage :2007/12/16(日) 23:10:57.97 (p)ID:jxnDlBqj(4)
月下の棋士きた
706 :渡る世間は名無しばかり :2007/12/16(日) 23:11:00.61 (p)ID:2PiJF4C7(3)
月下の棋士は佐藤をモデルにした変態がでてくるのに・・・
708 :渡る世間は名無しばかり :2007/12/16(日) 23:11:01.97 (p)ID:uiDtnB2r(4)
月下WWWWWW
709 :渡る世間は名無しばかり :sage :2007/12/16(日) 23:11:02.27 ID:iTyGjcIf
月下の棋士はいいのか?っw
710 :渡る世間は名無しばかり :sage :2007/12/16(日) 23:11:02.77 (p)ID:JV1IhG70(3)
月下なんか勉強になるかよ
714 :渡る世間は名無しばかり :2007/12/16(日) 23:11:04.62 (p)ID:TppJnjRA(16)
俺も全巻持ってるぞwww
716 :渡る世間は名無しばかり :sage :2007/12/16(日) 23:11:05.78 ID:rFb/1Nir
ちょw月下の棋士www
717 :渡る世間は名無しばかり :sage :2007/12/16(日) 23:11:06.28 (p)ID:u4Xk9o4R(15)
月下の棋士w
722 :渡る世間は名無しばかり :sage :2007/12/16(日) 23:11:10.31 (p)ID:gRLmwXsl(15)
康光をモデルした棋士が超変態だったな >月下
731 :渡る世間は名無しばかり :sage :2007/12/16(日) 23:11:17.12 (p)ID:j0kooxCv(4)
月下の棋士あった
736 :渡る世間は名無しばかり :2007/12/16(日) 23:11:23.66 (p)ID:sS5SK2KB(3)
佐藤が月下と聞いて
745 :渡る世間は名無しばかり :2007/12/16(日) 23:11:31.36 (p)ID:TppJnjRA(16)
佐藤=佐伯wwwwwwww
753 :渡る世間は名無しばかり :sage :2007/12/16(日) 23:11:24.42 (p)ID:ZeGptUaK(2)
月下のキャラモデルだったからな 能条さんのイメージだと、中沢新一の方が、浅田彰より出来がいいのかな? 始めて読んだ時は小6の頃だったかな
今日六年ぶりに読んだけど当時は純粋だったんだなと思ったww 刈田升三って明らかに升田幸三のパク(オマージュ)じゃない? 大原や天空とかも初きよに名人戦見に来たんかな
そのことごとくを追い返すおばあちゃん・・・ 持ち駒を使わずにチェス式将棋でA級に君臨してるイワンが最強だろ 昔の将棋界は一手指すたびにニュース速報になったり
ヘリで中継してたり、オーロラビジョンに映したりしてたんか
すごい人気だったんだな 主人公と結ばれるヒロインを
「美しく描かない」という出色の設定。 たまにはっとするほど美人だったろ
最初のうちはなんだこいつと思ってたけど徐々に愛着のわくヒロインだったわ あんなにプロ棋士は対局中に死ぬもんなの?おれの中ではアストロ球団とかわらん /'゙´,_/'″ . `\
: ./ i./ ,,..、 ヽ
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(´゛ ,/ llヽ |
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l゙ /.r ゛ .゙ヒ, .ヽ,  ゙̄|
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l / ヽ .`' `、、 .,i゛
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:!:| ,! i ,!
:! , .l, / .l゙ !
:! | , l. | .| :,
: v'" .! |'i .ヽ, ./ :! .ヽ こないだ初めて読んだが、まだ奨励会に30歳までいられた時代の作品なんだな。
なんだかだで鈴本が作品の屋台骨のひとつなんだよなあ。
村森なんか始めに期待もたせといてどーにもならん存在だったし。 今ならコンピュータの将棋プログラムの話しを絡めて、
プログラマが出て来たり、鍵っ子で幼稚園の頃から
自分の家で一人きりでPCボナンザと対戦して殆ど勝てる
ようになった天才少年が主人公とか、いろいろ荒唐無稽な
話しができそう。
ところで、プロ同士の対極中に、持病で心臓発作が
起きたら、ニトログリセリン錠とか飲んでもOKだろう
かな。あるいは糖尿だったらインシュリン注射とか。
むかし合法だった頃で、今みたいな3分将棋じゃなくて
長時間対局できたころは、プロは覚醒剤などをやって
いたんだろうか? 滝川のラストの殺人と発狂って、「アマデウス」のサリエリが下敷きでないの?
モーツァルトを心理的に追い詰めた事で狂うサリエリ 「哭きの竜」には闘牌シーンがあって、竜が通常「ありえない」勝ち方をするのが魅力だったのだが、「月下の棋士」では終局に至る綿密な棋譜が描かれていないから、対局シーンがどうしても盛り上がらない。
どうやったら死刑(四桂)で詰めあがったりできるのか、興味はあるけれど。 それにしても恐山のイタコみたいな婆さんが出て来て、死霊の棋士たちが
出現したり、対局中に幽体離脱したりと一体何のマンガだろう・・・ 升田幸三さんが天空と対局中に、アントニオ猪木の闘魂の表情が入れてあるな。
いや、刈田升三さんだったな。 >>437
氷室が中沢新一の顔モデルなので、チベットのモーツァルトなんか? プロ棋士の世界が血を吐いたり、幽体離脱するなどの超ハードなのに、今描いてる「月をさすゆび」の生ぬるい事!?
仏教修業の有り様があれでは、悟りもくそもないではないか・・・
こんな村上春樹顔でなく、今一度中沢新一の顔でチベット式の密教をなぞった方が・・・ >>442
ああいう妙好人みたいに、念仏が自分を忘れないでくれた・・・などというのは飽き飽きしてたな俺の若い頃は。 堀口大学の翻訳詩集に「月下の一群」というのがあって、堀口さんの晩年に
野坂昭如が対談で、
堀口先生のこの詩集に心酔してて云々・・
と熱烈な心情の吐露してたな。
この月下の・・のタイトルにはそうした旧い時代のブンガク青年じみた風韻を感ずる。 棋士の中に血を吐きまくる人がいて、何となく近代文学に流行してた
不治の病たる結核患者を連想すんだよな。 アレルヤ読んだら
将介、鈴本、幸田がそのまま出ててわろた 一巻から一気読みして、最後の将介の顔でコーヒー吹いたw 久々読んで面白かった
昔読んだときは最後の方は納得いってなかったんだけど、
つまり「将棋の神に選ばれるには愛で支えてもらってないとだめ」
って〆なのか
谷川は村木奥方を殺して失ったら失墜(勝負は勝ったのに)
氷室は新聞記者の力でギリギリもどってきてそのまま名人
そう考えると刈田も銀子亡くなって鳴かず飛ばずだし
すると、あの漫画で最強なのって名人二人出した村木の奥さんだったのかな・・・ 氷室ってオールシーズンあのかっこだよね?ろくに洗濯なんかしてないだろうし、
周りの人達ドン引きしてそう
あと10年後の名人戦はじっちゃんと同じ角刈りなのかな?なんかへんな後頭部してたが
最後のコマはちゃんと描いてほしかった 最近この漫画読んだ。異様だけどすごく面白かった!
でも最後の氷室と滝川戦で、なんで滝川が打てないって言ったのかが疑問。
刈田の話を聞く限り、氷室に対する敬意(愛)で端歩を取ってまで勝とうとは思わなかった滝川の戦法を裏切るような形で氷室が対局を続けたのが悲しくて打てないって言ったのかと自分的には思うんだけど、みんなはどう捉えてる? >>451
それもあるし、
氷室の続行の姿勢と相容れない、
滝川が今まで将棋の神となるべく自分に課してきた純化、
その純化のための過程で払ってきた犠牲の重さゆえに、
氷室と指し続けることによってそれを台無しにすることが出来なかったと。
で、神となるべく犠牲にしてきたものへの罪の心が一気に襲い掛かってきて壊れた。
滝川の心はもろい構築物だったってことだろう。
むろん、氷室もここまで登ってくるのに背負ってきた諸々があるのは同じだが、
泣きながらも「指せー!」って言って勝負の場に留まれた氷室の精神力は、
留まれずに壊れてしまった滝川の精神力を上回ってた。
で、氷室は「試合に負けて勝負に勝った」のに「全てに勝った」という画期的なオチになった。 >>452
なるほど!ありがとう!滝川は自分が作ったシナリオ通りに事が運ばないと動揺するのは秋葉原の対局でも如実に表れてたから、改めると氷室の強くなったメンタルが伺える
氷室は滝川に勝って世界一の将棋師になる為に名人戦を挑んできてる訳だから、滝川の考えたシナリオ通りに行かないのは当たり前なわけなんだよなぁ 今マンガワンでやってるから初めて読んだ
絵はうまいし勢いもあって漫画としてはいいと思うんだけど、将棋に関しては本当ほぼトンデモだね笑
まあモデルにされてる人物の面白さだけでも読むけど 藤井聡太四段の誕生日に全巻プレゼントしたい 読みながら爆笑するはず 今の時代なら最強はソフトでカンニングしまくる光本なんだろうなw 一回負けてから不調になるのもこの漫画っぽい
>>463 5五の龍やこの作品と違い、今はコンピューター将棋が進化してきている。
今後将棋マンガが描かれるとなると、ソフト開発者たちのドラマも交えた話に
せざるをえないだろうなあ。 氷室将介が着ていたシャツ、どこのものかご存知の方いますか? 連載当時、自動車教習所で同じシャツ着ていた人を見かけたので実在するのだと思いますが… 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
8PRBS 藤井聡太の活躍ぶりから、この漫画を思い出す機会が増えたが、今しがた「月下の棋士」がかつての名作?の三田誠広の「龍を見たか」という小説を思い出した。
三田の小説は、主人公が父親に英才教育を施された文学青年が芥川賞騒動に巻き込まれていく話で、能条の月下の棋士の氷室が坂田三吉の英才教育で名人に成っていくスラップスティックになっていて・・・ 三田誠広自身の解説によると、「龍を見たか」はドストエフスキーの「白痴」をベースにしていて、「白痴」はセルバンテスの「ドンキホーテ」をベースにしているという。 氷室将介の性格が、礼儀知らずの山から降りて来た山猿のようであって、その性格と将棋の天才性が波乱万丈のドラマを産み出す仕掛けが、三田の「龍を見た」につながっていると感ずるな。 もう一人思い出すのは、氷室に似た中沢新一。
チベット仕込みの密教文体が、日本の真言宗あたりに脅威を与えていたとかいう1980年代の頃を思い出すんだよな。 作者は、広島カープの帽子をかぶって将棋道場に通っていた羽生善治が氷室のモデルのつもりで描いている
羽生の父親はカープファンだったわけではなく、遠くからでも自分の息子の居場所がわかるようにと目印のつもりでかぶらせていたのだが
八王子の道場では「あのカープの赤い帽子をかぶった男の子は鬼のように強いぞ」とたちまち評判になった
横浜の道場に通っていた森内も、その評判を聞いてわざわざ八王子まで来たとか
「月下の棋士」の読者はそれに気付かず、「いつになったら羽生は主人公のライバル役で登場するんですか?」と質問されることが多くなったとか 奨励会に登場するめがね少年が浅田彰そっくりなんだよな。 鬼といえば鬼手。
わりと近年の羽生VS森内の王位戦で見た。
妙手とか、大山康晴の有名な凡手よりも際立って特徴的で面白い。
NHKで藤井猛が昔の鬼手を色々紹介してたなあ。 羽生はコナンの主役で忙しいから、月下の棋士には出られないよ。 >>477
こないだもつるの剛士が、羽生×一二三戦の5二銀を紹介してた
将棋倶楽部24のJKishi18gouなんかは強いけど、そういうのが無いんだよね
アイルトン・セナの優勝レースと同じで、開発者には悪いけど面白みに欠ける 0060 HG名無しさん 2015/07/30 06:32:55
夢枕獏の小説餓狼伝の、3流の偽物、漫画、板垣餓狼伝と、1流の偽物、ゲーム、餓狼伝説のキャラクターが戦った。
丹波文七vsテリー・ボガード。
あらゆる格闘技を覚えていてもテリーに勝てるはずがない。バーンナックルのような超攻撃を受け文七は敗北。
さらにはテリーにはパワーウェイブのような遠距離攻撃もあり、文七は手も足も出ない。
クライベイビーサクラvsアンディ・ボガード。
残像を作り出す斬影拳のスピードをサクラが見きれる訳がなかった。
幻影不知火で蹴られてサクラは気絶した。
グレート巽vsジョー・ヒガシ。
ハリケーンアッパーの竜巻に巻き込まれ絶体絶命の巽。
史上最強の爆裂ストレートを叩き込まれ、ジョーの激烈完勝。
松尾象山vsギース・ハワード。自慢の空手正拳突きもギースに簡単に防御され、真空投げ、巴投げ等で投げられ、虎殺掌やレイジングデッドエンドを打ち込まれギースの完全圧勝。
これらの裁きは原作餓狼伝、しいては夢枕獏がいるからこそ板垣餓狼伝及び餓狼伝説が成り立っており、餓狼伝説はともかく、
板垣派はそれに対する敬意が無いばかりか板垣が書いた時点で餓狼伝は板垣の物などと頭に乗り冒涜したことに対する鬼の裁きである。
板垣餓狼伝の面々は今回の件により餓狼伝説の面々に裁かれる次第となった訳である。
もちろんバキ世界の最強(嘲笑)の範馬勇次郎もボガード兄弟やギースに勝てないwwwwwwwww 武者小路の対極を解説していた女性棋士
大和ちゃん、って呼ばれてたけど、あれって岬?
お⚪こマーク見せつけられてたな 最近、羽生さんが終盤の読みをとちるようになった。
脳のバッテリーがグリーンゾーンを割ろうとしかけている。
オイラもナンプレが好きでよくやるが、最近コンスタントにレベル10などがホイホイ解ける
ようになった。
ただしやり過ぎると、脳がおかしくなって廃人のようにボケーっとなる。
藤井聡太などは、脳が若々しいので少しぐらいではつかれまいて。
月下の棋士が、もう一本スレ立ちしている。
田中虎彦が「五5の龍」の棋譜を大真面目に分析して、評価するようなことを
している。
あれは、奨励会のバイブルだったらしいから・・・ 能條純一さんにとつて、今後は「昭和天皇物語」のほうが一番の代表作になりそうでは
ある。 >>458
主人公の将棋を見て「確実に勝てる」と思う筈だ。
と言うより、藤井聡太が負けるシーンを全く想像出来ない。
藤井聡太が氷室に対して香落ちのハンディを付けてもいいだろう。 関崎勉みたいに「強い者には、さっさと先を譲って、嵐が過ぎ去るのを待つ」タイプは、
案外長持ちする。天下は絶対に取れないが。現実の将棋界にもこういうタイプは実は
多いだろう。
星読みに長けていてカモは確実に逃さない。氷室が昇級した直後にすぐ奨励会を
卒業した筈だ。 土居学には、刈田升三ではないが、改革は貴様のアタマから、してもらいたい。 現実の棋士は、この漫画の棋士より遙かにまともだと、よくわかった。 主人公と対戦した奨励会員の大半が呆れ返るほど弱い。
早く退会して別の道を歩むべきだ。 >>18
真面目に考えると腹が立つ物語だが、ギャグマンガと考えれば実に味わい深い。 佐伯に勃起したチンぽを押し付けられる熟女リポーター。 東海林かおる。たぶん独身。悶々としているだろうから変態・佐伯にチンポス押し付け
られて興奮して、その夜は佐伯をオカズにしたと思う。 イターイイターイの土居、ほんと、しょうもない人物だと。 失禁した大和岬の体液ペロペロの奨励会員、どれだけ変態なのかと。 藤井君はもっとサインの練習した方が良い。
いつまでも、氷室のじっちゃんのような字を書いてちゃダメだ。 7段・藤井聡太のサインは、あと数ヶ月限りかも知れない。 大和岬濡れ濡れ状態に自分では気が付かないものだろうか・・・・・・・・ 落合いなかった?
氷室の服装指摘した奴、落合だよね? まだ音で指し手を把握する事ができない
AIの指し手なら分かりそうだが、湿度とかで微妙に音が変化するので難しい
ボナンザも弱かった、100戦無敗だ、プロ棋士は定石にこだわるから勝てない、定石を捨てればAIはまだまだ弱い https://shogi.revinx.net/
将棋の形勢判断をするゲームが作られたぞ!
遊び方は簡単、指定された局面の形勢をクイズ形式で当てていくだけ!
ソフトの読み筋も表示されるから何故間違えたのかも分かるぞ!
右上にある三本バーを押せば成績も確認出来る! 子供の頃いつも阪急電車眺めてた
御影の陸橋が出てきてワロタ 秋葉原で対局した滝川vs氷室(途中まで滝川の代わりに小俣)の棋譜は
関根金次郎vs阪田三吉の棋譜(関根勝ち)と最近になって気付いた。
関根側が氷室で阪田側が滝川。
ただし漫画では最後で氷室大悪手が出て滝川に軍配。 今23巻だけど22巻の天空と音大生の話がすごくよかった
全32巻だし22巻なんてもう惰性で続けてるようなところだと思ってたけど
まさか一番すごい話がくるとは 負けろーっ、負けるんだーっ、一手指すごとに負けると思えーっ
アンタはもう誰にも勝てねぇー
天空の超プレッシャーがすごく良かった
そりゃ廃人になるわな