ウルトラビースト+αの日常&非日常劇録 3FILE目 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ここはウルトラビースト達とそれを見守るカプ神達がカンヅメにされている部屋です。
荒らしor荒らしに構うの絶対禁止。
その他補足事項は>>2-10のどこかにあると思われます。
これまでの部屋の様子は過去スレかまとめwikiをご覧ください。 意義ある装置から発せられる力により戦力する奪われたネクロズマとUB対策隊と警察たち
ピジョット「もうだめ」フラフラ
ネクロズマ「だ、大丈夫か!? うッ!」
キテルグマ「ふふふふふ、戦うことすらもできなくなったようですね」
だが……もうだめだと頭痛に耐えられず倒れるピジョットの髪飾りから…… アクセサリーから聞こえてくる声「あぁ!向こうはなんかすごいことになってるみたいよ!」
アクセサリーから聞こえてくるまた別の声「にしてもこのキクラゲ美味いなwww」モチャモチャ
アクセサリーから聞こえてくるまたまた別の声「……どうしようアローラはまだいいけどこれじゃあ……ん?」
アクセサリーから聞こえてきた最後の声「そうだわ!あの手がある!!」 一人勝ち誇るキテルグマに屈辱的にもひれ伏す形で次々と皆が倒れていく中
老若男女あらゆる声の混じった謎の声「貴様が王だと!?そんなこと下々の者である我々が許すはずがなかろう!!」
どこからともなく高らかに響くたくさんの声、すると突然凄まじい音とともに巨大なウルトラホールがガバッと口を大きく開ける
キテルグマ「な、なんだこの声は!? はぁ!? あ…… 空間に巨大な亀裂が!? あぁ!!」
カラマネロ「や……やめろぉ!意義ある装置がぁ…… 意義ある装置が空間の割れ目にィ!!」
誰も見たことのないほど巨大なウルトラホールは意義ある装置を全部飲み込み、ホールを開いた物しか知るよしのない場所へと消えていく
そしてその中からおぞましい異形のクラゲのバケモノが一匹湧きだしてくる シルヴァディ「あ……あれは…… ルザミーネ代表を飲み込んだウツロイドか!?……」
夜ルガルガン「で、でもあれは……何を取り込んだんだ?」
アルティメット特殊合体形態ウツロイドズ「調子に乗るのもここまでだ!着ぐるみとイカ野郎!」
ピジョット「えっと……なんかたくさん声が混じってるんだけど、どうなってるの?」 キテルグマ「く、来るなこのバケモノ!!」
アルティメット特殊合体形態ウツロイドズ「ウルトラエチゼンクラゲビーム!!!!」ビーーー!!
キテルグマ「ぐぎゃばぁあああ!!!」チュドーン!!!!
カラマネロ「はっ! ぐぅ……おのれぇ……私が作った意義ある装置をどこへやった!」
アルティメット特殊合体形態ウツロイドズ「答えはあげないがその代わりあなたに電撃の強さはボルトよりアンペアの方が重要だって体験と電撃をあげよう。 千万カツオノエボシアンペア!!!」バリバリバリバリ!!
カラマネロ「グゲソォビヤァぁあああ!!!」ビリビリビリビリ!!! アルティメット特殊合体形態ウツロイドズ「1+8は9じゃないぞ。私たちは1+8で900だ!10倍だぞ10倍」
ネクロズマ「どこぞのプロレスラーの真似をするな。計算が間違ってるぞ……」
カラマネロ「ガハッ! ゲホッ…… このままでは勝ち目が……」
キテルグマ「ふぅ…… ふぅ……だが勝ち誇るにはまだ早いぞバケモノクラゲ」 ごめんsageし忘れた
キテルグマ「見るがいい!貴様らの仲間の量産型ルザミーネそっくりさんと電飾野郎はまだ私の手の内にあるのだ!」
フェローチェ「うっ……」
デンジュモク(まだ10センチのままです)「くそォ!! 俺を虫かごの中から早く出しやがれ!!」
アルティメット特殊合体形態ウツロイドズ「……角度よ〜し、方角よ〜し……発射!キロネックスキャノン!」ズポーーン
ウツロイドの中から発射されたアルティメット特殊合体形態赤ウツロイド「おらぁ!」ズドオオオン!!
キテルグマ「ブベッ!!」ドグシャァ!! アルティメット特殊合体形態赤ウツロイド「フェローチェとデンジュモク とったど〜〜〜!!!」
ウツロイド「ナイス赤ウツロイドとその他大勢!」
シルヴァディ「わけのわからないオリジナルの技を使いまくるわ寄生したポケモンを大砲の弾代わりに撃つわでフリーダムすぎるぞあのクラゲ共は……」
夜ルガルガン「これが異次元のポケモンの力ってやつか」
ピジョット「異次元は異次元でもギャグ次元の力だよねこれ……」 ウツロイド「あ、ごめんさっきの決めゼリフ言ったときに赤のことカウントしそこなってた。ごめん」
キテルグマ「」ピクピクピク……
アルティメット特殊合体形態赤ウツロイド「なんてこった!でも細かいことはこの際どうでもいいや」
赤ウツロイドの中から聞こえるウツボットの声「そろそろ疲れてきたから出してくれねえかな?」
アルティメット特殊合体形態赤ウツロイド「おっと、そうだったな」 赤ウツロイド「ペッ!」
赤ウツロイドの中から出てきたウツボット「ふ〜…… ペッ!」
ウツボットの中から出てきたドククラゲ「ウツボットだったな。お前の口の中臭かったぞ」ヌルン
ドククラゲの触手の中から出てきたモジャンボ「俺は俺でいつ毒に侵されるか分かったもんじゃなかったからそれはそれで怖かったなぁ」
モジャンボの蔦の中から出てきたデスカーン「俺の場合は前が見えなかった」モサッ
デスカーンの棺の中から出てきたウツドン「はー!やっと出てこられた ペッ!」パカッ ペッ!
ウツドンの中から出てきたメノクラゲ「で、外の方はひと悶着付いたみたいだな」
メノクラゲの触手に巻き取られていたメリープ「もう臭い上に熱くて死にそう」
メリープの毛の中に隠れていたバチュル「でもカラマネロどもに一泡吹かせることができて溜飲が下がったでしゅ」モサッ
シルヴァディ「お前らはマトリョーシカか!!」 あ、ついでにまだキテルグマとカラマネロを逃亡させないでね。まだやりたいネタが二つあるので ネクロズマ「2人とも大丈夫か?」
フェローチェ「……っとに……あんな奴に捕まったなんてムカつくわ」ガスガス
ネクロズマ「……なんで我を蹴る?」
デンジュモク「うえええぇぇ……」
ネクロズマ「デンジュモク、そんなんじゃ格好つかんぞ」
デンジュモク「…………」スクッ
夜ガルガン「こっちも大丈夫そうだな」 ウインディ「キテルグマとカラマネロ、薬物混入と破壊活動防止法を犯した罪で現行犯逮捕する」
カラマネロ「ググググ…… そ、そうはさせませんよ……」
ピジョット「きゃぁ!!」ガスッ!
夜ガルガン「ピジョット!?」
操られたツンベアー「……………」
操られたユキワラシ「……………」
カラマネロ「ツンベアーさんご苦労様…… こちらにはまだ“店員”という手駒であり人質がいることをお忘れなく……」
ネクロズマ「忘れていた……」
シルヴァディ「外道が……」
ウインディ「くぅ……」 背後をつらら落としで攻撃され負傷するピジョット、その衝撃で彼女の背負っていたリュックから黒コケコのタマゴが転げ落ちてあろうことかキテルグマ達の元へと転がって行ってしまう
ピジョット「黒コケコくん!」
カラマネロ「私もこの数のポケモンと真正面から戦う野暮なことはしませんよ。しかし……この人質にその場で自殺しろと命令することも私にはできるのですよ! おや?」
キテルグマ「うぐぐぐ…… このぉ…… おや?このタマゴは」 あ、一応やりたいことが二つあるって書いたけど、一つは黒コケコが自分が作り出された本当の意味を知って絶望して、本当の意味で心を入れ替えてタマゴから出てくるシーンと
二つ目はキテルグマとカラマネロにフェローチェ(ここ重要)とテテフ(ここも重要)お手製のボルシチを食わせるシーンを入れたいと思っていまして
ごめんほかの人が書き込みづらかったかも そういうコトネ おk
キテルグマ「……タマゴ?」
夜ガルガン「どろぼう!」バシッ
夜ガルガン「危ない……ピジョット、コイツしっかり持っとけ」
ピジョット「オボンのみmgmg……了解!」
キテルグマ「そのタマゴは……ああ、報告書で見ましたよ。 ドレディアさんが廃棄処分した改造黒カプ・コケコの退化体ですよね?」
シルヴァディ「……」 キテルグマ「あなた達も物好きですねぇ。 使い物にならなくなった失敗作を大事そうにかくまい育てるなんて」
シルヴァディ「………黙れ」
キテルグマ「本人は私達の野望を実現すべく生み出されたとも知らず、自分のことをUBから世界を守るため生み出された存在と信じたまま倒されたとも聞きましたが……」
シルヴァディ「……黙れ」
キテルグマ「あなた達はこのゴミを何のために大切に育てていたのですか?」
シルヴァディ「黙れ!!」
タマゴ(わ、私は…… ドレディア様に捨てられた? UBを倒すために生み出された存在ではない?……) 〜〜〜黒コケコの回想〜〜〜
ドレディア『感覚起動、生命維持装置起動、と……』
黒コケコ「……」パチッ
ドレディア「はじめまして。 貴方の保護者のドレディアです。 詳しいことはインプットしてありますよね?」
黒コケコ「はい。 私の役目はウルトラビースト、及びそれを利用しようとする者の粛清」
ドレディア「ええ、成功ですね……貴方は、同じ役目を持った黒テテフ、黒ブルル、そして新しく黒レヒレができればそれらと協力して、アローラを守るのですよ。 期待しています」
黒コケコ「はい!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
タマゴ「みんな……ウソだったんですか……!?」 カラマネロ「おっと、そこの鳥犬。 少しでも私たちに攻撃を仕掛けようとすれば人質がどうなるかわかっているのですか?」
シルヴァディ「チッ……」
ネクロズマ「…………いや、奴の言葉など無視してやれ!大丈夫だ人質の安全は我が保証する」
夜ガルガン「? 何をいきなり」
ウインディ「その言葉……本当に信じていいのですね?」
ネクロズマ「ああ!やれ!」 ウインディ「全員突撃!!」
ガーディ始めとした警察ポケモンたち「おおー!!」
ネクロズマ「サイコキネシス!」
カラマネロ「ツンベアー!自分の首とユキワラシの首を爪でかっさけ!」
カラマネロが人質に自殺をするよう命令を下す、だが……ツンベアーもユキワラシも動かない!いや動けない!!
カラマネロ「な……なぜだ!? しかと催眠術をかけたはずなのにッ!!」
ネクロズマ「簡単だ、念力で人質の手と足の動きを強く抑えつただけだ!」 カプ・テテフ「も〜! クマとイカの制裁劇にテテフも加えるですよ!!」シュイーン
ウツロイド「わっ!テテフも中毒症状抑える薬もらってこっち戻ってきたんだ」
???『……まもりがみ ……さま ……このけはいはテテフ……さま? ですか……? 』
ウツロイド「ん?何この声、テレパシーかな?」
ピジョット「!!見て!黒コケコ君のタマゴが光ってる」
???『わたしに…… ちからを…… あらたにいっぴきのポケモンとしてうまれかわるためのちからを……』
???『じぶんのおかしたまちがいをくいあらためるため…… わたしをうんでくれたひとのあやまちをとめるため……』
???『おねがいします! ぼくにやりなおすちからを!!』 カプ・テテフ「なんか本当に必死そうですねぇ…… でも出てきた瞬間テテフたちを裏切ったりしないですか?」
???『しません!』
カプ・テテフ「グソクムシャさんたちのパーティーをめちゃくちゃにしたことどう思ってますぅ?」
???『いまははんせいしています!』
カプ・テテフ「アーカラ島で一番素敵なポケモンって誰だと思いますか?」
???『えっと…… テテフさまです!』
カプ・テテフ「合格ですぅ♪」
赤ウツロイド「あぁ〜 さっきの展開が台無しだぁ」 カプ・テテフ「ピジョットさん、そのタマゴ私にかして」
ピジョット「よろしくお願いします」
カプ・テテフ「ふ〜〜ん! 生まれろぉおお〜〜新しい命〜〜〜ぃぃ!!」
向こうでシルヴァディたちや警察がカラマネロとキテルグマを取り押さえようとしている傍ら、テテフが黒コケコのタマゴにありったけの力を注ぐ! そして! キテルグマ「くぅ…… おのれぇ……臭いを嗅ぎつけてやってきたUB共と守り神に加え、前世代のエーテルの作り出した失敗作どもめ」
カラマネロ「人質まで確保されたか…… くッ!」
キテルグマ「今回は撤退しましょうカラマネロさん ……ッ!!」スッ カシュッ!
???「あれだけわるいことをしておきながら、じぶんたちだけにげるつもりですか?」
追い詰められたキテルグマ達が逃亡しようと持っていた小型ワープ装置を起動させようとした刹那、小さなポケモンがキテルグマの手からワープ装置を目にもとまらぬ速さで掠め取る
デデンネ(コケコが夢の世界で変身した姿にそっくり)「あなたたちのすきなようにはけしてさせません!」
カプ・テテフ「や〜ん!黒コケコ君ナイスですぅ。 それにやっぱりその姿の方がかわいいです〜ぅ♪」
キテルグマ「貴様らあああ!! おのれえええ!」 編集しててふと思ったんだけど、バーストの♀別個体って異常個体(赤ウツロイドと同じ)の黒ってどうよ あんまり原作のゲームやアニメにない色や形のキャラ増やしすぎるのはちょっと……
♀バーストの名前を師匠〇〇にすれば大丈夫な気もするが。ん?待てよ……
体色を変えられる道具とかで自由に色を変えて遊んでいる設定にでもすれば黒でもいけるか
オレンジ諸島編の食べたポケモンの体をピンクに染める果物ピンカンみたいなアイテムでも出してさ
本人はおしゃれのつもりで体色を変えているとかでいけば でも通常の色でないならないで、どうして黒い色をしているのかの理由は欲しい
誰かに意図的に生み出されたとか、後天的に変えたとか、それが自分の意志なのか強制なのかとか 個人的な予定としてはウルトラメガロポリス編で新UBとネクロズマの秘密を出したいと思ってるんだけど、そこで赤と同じくネクロズマに作り出された存在として出せばイケる……かな?
まあアレだよ、見た目同じよりも紅白ウツロイドみたいに違いがあった方が想像しやすいっていうか こういう〇〇が生み出したとかって設定のイレギュラーなキャラっていうのは、ほかのSSスレとかで例えると原作にないオリジナル複製ダークプリキュアやサイヤ人のクローンキャラをレギュラーキャラとして
原作にいたキャラと同じように扱う行為と似たような感じに一歩間違えれば陥りそうだから悩みどころなんだよな。
赤ウツロイドは書き手に気に入られてレギュラー入りしたけど、本来はイレギュラーな敵キャラとして倒されるような役だったのだろうし
結構難しい問題な気が ただしポケダン式のポケモンSSだと、ピカチュウやライチュウという『種族』はいれど、サトシやカスミのような性格や生い立ちがきっちり決まった『個人』を扱うわけではないから
出したいポケモンの性格や生い立ちを好きなようにできるのが最大の強みなんだよな。そこがキャラの考えや設定に縛りのある他の版権キャラSSとは違う魅力でもあるんだけどね
でもオコリザルは怒りっぽいとかコソクムシは臆病とか元の種族の性質の傾向は尊重しないといけないけど
あぁ……だからこそどこまでやっていいのかの境界線が分かりにくくなってきた。自分も黒コケコをデデンネ(アフリカの姿)に変身させてしまったし ただ、特殊な生まれのポケモンは公式作品にもそれなりにいるかし、匙加減さえ間違えなければ投入して大丈夫だとはおもうけどね
ポケダンの命の声から生まれたサザンドラとか、ミュウツーの逆襲のクローンポケモンとか、公式改造ポケモンであるミラージュポケモンとか
後天的なものだけどコロシアムのダークポケモンや空間スレでもおなじみサファイザーやミュウスリーだっピなんてのもあるし 用事で止めてたわスマソ
まぁキャラとしてはこの前出た迷惑なお姉さんキャラの方向でいいと思う
想像しやすいってのもあるけど、赤ウツロイドが他とは違う己の出生について気にする描写があったから、同じ境遇のキャラの投入で絡みが増やせるって思ってね 本編も同時に進めよう
返信は安価つけてね
シルヴァディ「……黒コケコ」
黒コケコ(未だデデンネ)「わたしは……まだ、じぶんがどうするべきかまよっています。 ですが、おんのあるあなたたちにきがいをくわえようとしたこのやからは、わたしがたおします」
キテルグマ「ク……ッ」 あ、ついでに言っておくけど。黒コケコがポリネシアなデデンネになってしまったけどあれは仮の姿なので元にいつでも戻れます。真の姿は黒コケコの方なのでご安心を
>>702
ありえない色のバーストやUBに関してはとあるネタを思いついたのでwww 師匠黒バーストちゃんの宝物のムーンスティッ…じゃない、とにかくそんな感じのアイテムが登場しますので カラマネロ「こんなチビに何ができるのです? さいみ……!?」
デデンネ「ッ!!」バチバチバチバチ!
警察ポケモン達の攻撃をかいくぐりカラマネロが新たな人質にしてやると一風変わった姿のデデンネを毒牙にかけようと触手をうねらせ素早く近づくが……
バチィ!!!
黒コケコ「………ワイルド……ボルト」
カラマネロ「がっ…… あっ…… なッ!……」
小さなデデンネの姿が電撃を光に包まれるや否や黒い守り神の姿に戻った黒コケコが間髪入れず鋭いワイルドボルトをカラマネロのどてっ腹へとぶち込む! ガーディ「いまだー!確保ー!」
カラマネロ「」
キテルグマ「ぐっ……」
黒コケコ「貴方にはこれで十分だ。 黒いまなざし」カッ!
キテルグマ「なっ!?」キテルグマはもうにげられない!
ウインディ「フレアドライブ!」ゴォオオ!
サイキックシルヴァディ「マルチアタック!」ズバッ!
カプ・テテフ「サイコキネシスで吹き飛ぶですぅ〜!」
キテルグマ「ぐああぁあ!!」
それは、稲妻の如くあっという間の出来事だった…… キテルグマ「」
カラマネロ「」
ガーディF「たくさんいたカラマネロもみんな消えましたよ」
ガーディY「かげぶんしんみたいなものだったんだね」
ガーディK「連行しましょう」
カプ・テテフ「あっ……待ってください、ちょっと仕返しにやりたいことが」
ネクロズマ「笑みが黒いぞ……」 カプ・テテフ「キテルグマさんとカラマネロさん!あなた達はボルシチに違法薬物を混入してテテフたちみたいなお客様に危害を加えようとした罪と、とっても危険な兵器を制作した罪でぇ……」
カプ・テテフ「第一級特殊刑罰 ”アルティメットボルシチの刑”に処するですよ!」
夜ガルガン「アローラにそんな刑罰あったっけか?」
ウインディ「いえ、ありませんよ」
カプ・テテフ「いまテテフが作ったのですぅ!」
ネクロズマ「思い付きで変な刑罰を作り出す中世ヨーロッパの王族かお前は……」
ピジョット「そもそもここってロシアだから、あの二人はロシアの法律で裁かれるのかアローラの法律で裁かれるのかどっちなんだろう?」
ウツロイド「一生豚箱行きになってくれるか ピー になればどんな法律で裁かれようがまあ文句はないんだけどね」 ガーディC「ウインディ刑務官!おそらくこのレトルトのボルシチに違法薬物を混ぜて客にふるまっていたのでしょう」
カプ・テテフ「あ!そのボルシチをテテフたちに半分分けてくださいですぅ!」
ウインディ「ご苦労、さっそく証拠物件としてアローラ本部とロシア警察へと送検する……あ、テテフ様!」
カプ・テテフ「まずボルシチを袋から出して大きなお鍋で煮込むですぅ」グツグツグツ……
カプ・テテフ「そして元気になれる隠し味を愛をこめてたくさん、た〜くさん入れるですぅ!」ドバドバドバ
シルヴァディ「鱗粉をボルシチにこれでもかと入れていやがるな」
赤ウツロイド「あれ、完全に致死量超えてるよな……」 フェローチェ「あらいいもの作ってるじゃないの。私も混ぜて」
カプ・テテフ「いいですよぉフェローチェさん! テテフもフェローチェさんと一緒にボルシチ作りたかったですしぃ♪」
フェローチェ「じゃあさっそく作りましょうか」ニヤリ
カプ・テテフ「きっとキテルグマさんとカラマネロさんもすっごく喜んでくれるでしょうねぇ〜♪」ニヤリ
ネクロズマ「あれは悪魔の笑みだ……」 カプ・テテフ「よーし、仕上げに…」
ガーディC「テテフ様…確かに彼らは悪人ですが…悪人を殺したら あ な た も 罪 に 問 わ れ ま す よ (白進)」
カプ・テテフ「ひ…(絶望)わ、わかりましたですぅ…ギリギリ死なない程度に作り直すですぅ…」
フェローチェ「あんなクズ男死んだ方が…」
ガーディC「かえんほうしゃ」
フェローチェ「ぎゃぁぁ!?」
ガーディC「男を馬鹿にするんじゃない。」
フェローチェ「…男に対してこだわりがあるみたいね、このガーディ。」
カプ・テテフ「怒らせない方がいいみたいですぅ。とりあえずギリギリ気絶するように作り直したですぅ。」 >>711
誰も殺す気なんてなかったよ……
それに男女に関してはアンタ向こうのスレでも言われてたじゃん……
カプ・テテフ「仕上げにぃ〜♪」ボチャボチャボチャ
ネクロズマ「あ”ッ……あれは、アルティメットキクラゲッ……」
フェローチェ「フフ、思い知りなさい」
キテルグマ「あ……」パクッ
カラマネロ「ああ……」パクッ キテルグマ「ゴベヴアッツファアアア!!!!!!!」
カラマネロ「グギャバアグビャャバアアア!!!!!」
シルヴァディ「なんて断末魔だ……」
ウツロイド「ひどい有様だね、はい二人ともお水」シュン
ネクロズマ「その水、心なしか赤い色がついているように見えるのだが……」
キテルグマ「グバッヒャアアアア!!!!!!!」
カラマネロ「ギャバババアアア!!!!」
ウツロイド「サービスのカクセイタバスコ入りのお水ですよ〜」
シルヴァディ「さらに追い打ちをかけやがった……」 キテルグマ「」プスッ…… ピクピクピク
カラマネロ「」プスッ…… プルプルプル
ウインディ「と、とりあえずこの二匹を警察病院に搬送いたしますので……」
カプ・テテフ「よろしくですぅ!」
ウツロイド「毎回毎回ご苦労様で〜す」
フェローチェ「良かったわねクマさんとイカさん。ボルシチの次は毎日臭い飯が食べられるわよ〜」
ウインディ「では、この二人を病院まで連行しろ!」
アルティメットボルシチとカクセイウォーターを飲まされた二匹は、その後三日間気絶したままだったそうです……
めでたしめでたし 三日後 二匹が入院した病院
ラッキー「あれ…この号の患者さん…いつの間にかいなくなってる!?」
キテルグマ「やれやれ、貴方の別動隊がなければ危ないところでした…」
カラマネロ「私を出し抜こうとした償いはきちんとしてもらいますからねっ!」
キテルグマ「やれやれ、厄介な事になりました…」
しばらくこの二人は登場させない方針です。
異論があるなら言ってください。 ないけどラッキーって前出てきたのと違う個体?
その頃対策隊本部……
マッシブーン「……ん……?」
デンジュモク「どうした?」
マッシブーン「デンジュモク、お前いつの間にか元のサイズに戻ってないか?」
デンジュモク「え?え……あ、ホントだぁぁぁ!」 デンジュモク「でもどうして元のサイズに戻れたんだ?」
ナマコブシ「たぶんあそこにいるお二人を知らず知らずのうちにハッピーにしたおかげではないでしょうか?……」
マニューラ「小っちゃいデンジュモク君がうえええぇぇ……って泣いちゃってるぅ〜!」
レパルダス「あ〜〜〜ん! もうチョ〜尊〜〜い!」
マニューラ「チョ〜お宝えいぞ〜う!! ビデオに撮っといて良かった〜!」
マニューラ&レパルダス「キャーーー!!!」
デンジュモク「……………」 キルリア「もしくは」
デンジュモク「?」
クマシュン「お父さーん!」
ツンベアー「クマシュン……スマン、どうかしてたみたいだ」
デリバード「治療が終わった皆さん、ボルシチどうぞ」
メリープ「あっ……中毒になってた時は何も感じなかったけど……」
バチュル「このボルシチ、とっても美味しい!」
メノクラゲ「どこか懐かしい味だなぁ……」
キルリア「ポナヤツングスカの人達のハッピーかもな」 >>716
違う個体です、ジョーイさんが使うラッキーみたいなものです。
同僚にタブンネとプクリンとキュワワーがいます。 アブソル「だがなぜこんな所にデリバードさんたちが?」
ドククラゲ「あ、それは俺が呼んだからですよ」シュワーン!
テッカグヤ「ウルトラホールじゃと!?」
ドククラゲ「ウツロイドさんから美味しそうなキクラゲをもらって食べたらなんか新しい能力に目覚めちゃったみたいでwwww」
ルナアーラ「あら初めてにしては上手じゃないの!」
フェローチェ「“一部のポケモン”って………」
カミツルギ「キ……“クラゲ” ……ってこと?」 ピジョット「あ、あとカラマネロ達が作った変な装置はどこに行っちゃったのかしら?」
キルリア「ああそれならこっちにウルトラホール経由で送ってもらい、それから機械のこっちにいる隊員みんなで一部を破壊して無力化したんだ」
アクジキング「その後わしが食って処理したわいwww」
ピジョット「ほえ〜」
テッカグヤ「しかし、世界中に中毒ボルシチの餌食になってしもうた者たちがまだおるのじゃろう?その者たちはどうすればよいのじゃろうか?」 キルリア「それなら心配ない、あの中毒成分はカラマネロの催眠能力によるものだ。 カラマネロが倒れたから少しずつ弱まってその内消滅する。
今ここにいる被害者にはサービスで薬を支給してるけどな」
カミツルギ「ホントにイワンコのお兄ちゃんなんだ!」
夜ガルガン「まあ……な……頼むから他の奴らには言わないでもらえるか?」
カミツルギ「え、なんで?」
夜ガルガン「なんでもだ」 そういや新UBの名前が判明したみたいだな。ズガドーンとツンデツンデとベベノム
バーストくんの本名が思っていた以上にゴツくてコレジャナイ感がヒドイっす……
いわタイプの怪獣グループっぽい名前してるな
アクジキング「ボルシチ食いに行っただけなのにすごい事件に巻き込まれてしまったのぉ」
カプ・ブルル「まあな(ある意味すぐに気づけて良かったのだろうが……)」
ウツロイド「で、私たちはこのままいつもの部屋に帰ればいいのかまたロシアに戻って飛行機で帰るかどっちにするの?」
ナマコブシ「ロシアの奥地へ旅行したまま存在が消えたアローラからの観光客! よく考えてみたら怪奇現象ですよね」 フェローチェ「せめて……最後くらい景色見たり料理食べたりしてから帰らない? 旅行しに来たワケだし」
ウツロイド「珍しいこと言うね」
フェローチェ「別に? せっかく来たから元を取りたいだけよ」 ズガドーンの
「ビックリヘッド」で
ズ(頭)がドーン(爆発の効果音) とりあえず続きいくっす ズガドーン「……私の名前についてはもうノーコメントでお願いします」
ロシアに旅行する話が思った以上にグダって二か月ぐらいかかった挙句、そろそろ新UBが出るポケモン発売日だし
アブソルとラッキーの話できるのか?
ウツロイド「フェローチェはどこ行きたいの?」
フェローチェ「そうね……」 どっちかというとゲームプレイしてウルトラメガロポリスとかUBについてとか判明してからでいいんじゃない?
俺の都合だが、あんまりネタバレ見ないのでウルトラメガロポリス編を発売日に始めてしまうとついていけない……
このスレが始まった時は既にUB持ってる人も結構いたから問題なかったんだけどね
フェローチェ「昨日の駅があった街、あそこの近くに綺麗な湖があるらしいのよ」
ウツロイド「へー! 結構調べてあるんだね」
フェローチェ「この世界の誰かが作ったモノには興味ないけど、自然ならまあまあいいでしょ」 それもそうだな。とりあえず11月の後半までにアブソルとラッキーの話は終わらせよう。ネクロズマ編みたいにテンポよくいけば何とかなる
とりあえずほかの書き手も話が進めやすいようにある程度話の要素を書いておくよ
・改造やバグポケを察知するイルミネートクリスタルが登場したのはこの話の布石。つまりアブソルとラッキーはあのお守りに……
・テーマは一応ポケモンの 『とくせい』
・敵はカロスのにいるポケモンでエーテル団と一切関係は無し。部下もおらず少数の幹部ポケモンが敵として出てくるだけ
アニメのポケモンを呼んだりクローンを作ってけしかけるような戦い方はしない、ついでに敵ポケモンはラッキーと過去に関わったことがある
そしてウルトラメガロポリス編よろしくお願いします! キルリア「ん! 向こうで黒コケコがついにタマゴから産まれたのか」
シルヴァディ「ああ……」
黒コケコ「お初にお目にかかります。黒コケコです…… しかしもう限界…… で……」フラッ
ルナアーラ「どうしたの!?黒コケコちゃん!」
デデンネ「はうっ! すみません…… まだもとのすがたをいじするのはむずかしいようで」ボフン
カミツルギ「わっ!フォルムチェンジ!?」
キルリア「姿の切り替えができるのか」
デデンネ「こっちのすがたのほうが、いくぶんかからだがらくです」 >>729 おk ついでに夜ガルガンの話も組み込もうと思う
分かっちゃうかもだけど彼は弟のために戦いに身を置いています
そしてちょうどテーマはとくせい……わかっても言わないでくれ カプ・ブルル「世話になったな」
クマシュン「ううん! お父さんが帰ってきてくれたのはお客さんのお陰だよ!」
デリバード「またボルシチが食べたくなったら、ウチを御贔屓にね」
ウツロイド「ありがとうございました。 では!」
カミツルギ「そういえばブルルさぁ」
カプ・ブルル「なんだ?」
カミツルギ「ブルルは事件のこと最初から知ってたの?」 カプ・ブルル「いや、知らなかったな。 だがガオガエンから話を聞いた時に何か嫌な胸騒ぎを感じたんだ」
カミツルギ「ふ〜〜ん、でもそれだけであのキテルグマ達の野望を食い止められたんだからすごいよね」
カプ・レヒレ「そう、これも長年のカンのおかげかもしれないわね」
そもそもぶっちゃけるとボルシチ食いに行こうってブルルに言わしたのは俺じゃないんだ、別の人なんだ そして湖に来た一行
カプ・テテフ「わぁ! とっても綺麗ですぅ!」
フェローチェ「悪くないわ」
ウツロイド「そうそう、ポナヤツングスカの元ネタを知らない人のために今説明するね。 初代で、」
赤ウツロイド「そこから先は調べればわかることだ」
カミツルギ「そういえば、みんなお土産何買ったの?」 フェローチェ「そういえばまだだったわね」
カプ・テテフ「どこかにお土産屋さんないのでしょうか?」
ウツロイド「ロシアといったら………」
ウツロイド「キャビア!」
フェローチェ「高いから却下!」
マッシブーン「キャビアってなんだ?」 ピジョット「私たちもお土産買わないと」
アブソル「あなた達まだいたのね」
夜ガルガン「おいピジョット、なに何気なく奴らの会話に紛れているんだ」
テッカグヤ「おや? お主らを率いておったあのポケモンはもう帰ったのか?」
夜ガルガン「……それなら、気になることができたと本部へと帰って行ったぞ」
テッカグヤ「ほう」 〜〜〜〜〜
シルヴァディ「……ルナアーラさん」
ルナアーラ「な〜にシルヴァディちゃん?もしかしてロシアンチョコ一杯買ってきてくれたの?」
シルヴァディ「いや、違うんだ。 つまり……」コショコショ
ルナアーラ「………そう、私たちの力を借りて“その温泉で出会った人”のいる別の世界のことを調査しに行きたいの……ね」
ルナアーラ「危険が伴うかもしれないわよ、それでもいいの?」
シルヴァディ「承知の上だ。だからこそ何があってもいいように準備は整える」
〜〜〜〜〜
夜ガルガン「お前たちは関係ないが、大きな仕事の準備で忙しいんだ」 ウツロイド「こうして、大きな謎も残しつつ、私達はアローラに戻ってきた」
デオB「ウツロイドさんどこに向かって話しかけてるんです?」
アリアドス「デオBさん! ここ反転じゃないっす!」
ウツロイド「うるさいよ。 ホラあるじゃんこういう語り口」
赤ウツロイド「……どうした? ウツロイド」
ウツロイド「何でもないよ♪」
カミツルギ「アローラ暖かいね」
マッシブーン「ロシアと比べりゃなあ」
カプ・コケコ「アローラ! 久しぶりだなァ!」
カプ・レヒレ「おかえり」 カプ・コケコ「で、お土産」
ウツロイド「もう、気が早いんだから……はいちょっと待っててね」ガチャッ
ウツロイド「はい、ロシアのお菓子とか一杯買ってきたよ」
カプ・コケコ「おー!こんなにたくさん! ……って、なんでお前ロシアから帰ってきたばっかりなのにロシア土産を自分の部屋の中に隠し持ってたんだよ?」
ウツロイド「あれ?気づいちゃった?」
カプ・コケコ「………怖ッ」 マッシブーン「たくさん写真を撮ってきたぞ!」
テッカグヤ「いつの間に……面妖な……」
ネクロズマ「あまり喋らないと思ったら……」
マッシブーン「これが飛行機からのロシアの写真! でこれはカミツルギが列車の窓から飛ばされてる写真」
カミツルギ「慌てて壁破壊しようとしてた割にはちゃんと撮ってるのね」
マッシブーン「ロシアの夜景、民宿……」 カプ・コケコ「ん?民宿の影に不気味な壁みたいなやつがいるな。」
マッシブーン「あぁ、奇妙すぎるから話しかけてみたら『勘違いするな、俺は遊びに来たんじゃない。』と某ツンデレイ王子が映画で言うようなセリフを吐きながら現地の子供に誘われて遊びに行ったぞ。」
カプ・レヒレ「ツンデレイ?ツンデレじゃないの?」
マッシブーン「ついそういわなきゃいけない感じがして。」
フェローチェ「ツンデレイ…ツンデレ…そんなのどうでもいいわよ。」
テッカグヤ(ツンデレイついでに風呂場にはホッピングシャワーみたいなやつがいたの…17日を迎えたらわかるとか言った方がいいかの…) そして、アローラのどこかでは……
キテルグマ「さぁ、カラマネロさん! また意義ある装置を製作いたしましょう、あれさえまた作れば私たちはこの世界を好きなようにできる」
カラマネロ「勝手に改造したりしたら次こそは縁を切りますからね。 さて……」
カラマネロ「……………」
カラマネロ「意義ある装置って、どう作ればよかったのでしょうか?」
キテルグマ「……………」 キテルグマ「なぜだ!なぜ思い出せないんだ!? 一度はその手で作り上げたのでしょう!なぜ今更作れないなどと」
カラマネロ「知りませんよ!記憶がなぜか抜け落ちてしまったのですよ! キテルグマさんも意義ある装置を改造できるほどの腕があるのなら私の代わりに作ればいいじゃないですか!」
キテルグマ「ぐぅ…… それもそ………」
キテルグマ「……あの装置はどういう構造でしたっけ? はっ!!!」 〜〜〜〜〜〜〜〜
カプ・テテフ「仕上げにぃ〜♪」ボチャボチャボチャ
ネクロズマ「あ”ッ……あれは、アルティメットキクラゲッ……」
フェローチェ「フフ、思い知りなさい」
キテルグマ「あ……」パクッ カラマネロ「ああ……」パクッ
ウツロイド「ひどい有様だね、はい二人ともお水」シュン
キテルグマ「グバッヒャアアアア!!!!!!!」 カラマネロ「ギャバババアアア!!!!」
ウツロイド「サービスのカクセイタバスコ入りのお水ですよ〜」
〜〜〜〜〜〜〜〜
キテルグマ「あの三匹が私たちに無理やり食べさせたボルシチとタバスコのせいで記憶がああああああ!!!!!」 こうして、意義ある装置を作る技術はこの世界からきれいさっぱり消えたそうです。めでたしめでたし……
カプ・コケコ「そのレンガみたいなポケモンってどこの地域から来たポケモンなんだろうな?」
マッシブーン「さあな、この世界にいるシロデスナやレジロックのようなポケモンの仲間なんじゃないのか?」
ウツロイド「意外と私たちと同じように異世界出身だったりしてね〜」
カプ・コケコ「異世界からボルシチ食いに来たってか? それが本当だったら大層なこったな〜wwww」 カプ・レヒレ「あ、言い忘れてたけど数日後はもう学校あるわよ」
カミツルギ「え!?」
カプ・テテフ「ホントですぅ……」
ウツロイド「お土産用意しなきゃ」
赤ウツロイド「珍しいものばかりだし喜んでもらえるかな?」 う〜ん…… アブソルの話できるのか? なんつーか、新入りとして入るUBと戦う話にアブソルぶち込んでもアブソルの存在を持て余すだけだろうし
だからと言ってバーストくんたちが入った後にアブソルの話をやってもこれまたキャラ増えてるからその分テンポ悪くなるだろうからなぁ……
こんなにもロシア旅行編が長引くとは思っていなかったしなぁ……せいぜい1か月で終わるかなと思っていたら2か月丸々使う羽目になっちゃったし それなら、スティッキー、バースト、レイの3匹でアブソル編をやろう それはちょっとな……
ごめん、強引に始めさせてもらうよ。大丈夫ハイペースに進めるから
『一週間でけりをつける!』
だからお願い、敵キャラにトゲピーみたいなアニメのキャラを出して話の目的をすり替えたりどうでもいいクローン出するようなグダる元になる愚行はしないでね^^
そういうのはどこかで見た悪事をやること以外に引き出しのないエーテルポケモンのやることだから アブソル「…………」
カプ・レヒレ「美味しいわねこのロシアのナッツを砂糖で固めたお菓子。 どうしたの?暗い顔して」
アブソル「いや、何でもないんだ、ただトイレ……」
カプ・レヒレ「そう…… トイレは向こうよ」
アブソル「ありがとう (また変な事件に巻き込まれてしまったか…… やっぱり私はここを離れた方がみんなのためなんじゃ)」ガチャ ???「見つけたわよ災いの娘、アンタには休む間もなくカロスに行ってもらうわよ」
アブソル「だ、誰だ!?」
チョロネコ「ねこだまし!」パシッ!
アブソル「うっ!」
色レパルダス「さぁ来な!」ガブッ!
アブソル「あっ!アガッ!! く、首が……閉まッ……」 ……さてアブソルがさらわれるちょっと前の話だが
色アルセウス「みんなお帰り、そうだいいもの作ったんだよ」
マッシブーン「お、お前も元気そうだな。ただいま」
ナマコブシ「色アルセウスさん留守番ありがとうございます!ただいま」
デンジュモク「ただいま、で、いいものってなんなんだ?」 色アルセウス「ジャ〜〜ン!みんなの分のイルミネートクリスタルだよ、これで改造ポケモンやバグポケモンを簡単に見分けられるね」
テッカグヤ「さて、デリバートンネルで元の大きさに戻ってと。 おや?この水晶は例のお守りじゃな。ちゃんと皆の分がこしらえてあるのぉ」
色アルセウス「うん、メタモンに協力してもらって泥棒バグで増やしたんだ」
ナマコブシ「……改造バグ対策用のお守りを、バグ技を使って増やしたのですか」
テッカグヤ「……とんでもない矛盾を感じるぞよ」 ネクロズマ「ほう、我々が旅行に行っている間にすまないな。早速身につけさせてもらうぞ。 ん?」ピシッ
色アルセウス「あれ?」
ネクロズマ「色アルセウスよ、先ほどこのお守りが少しだけ反応したが何故だ?」
色アルセウス「そんなバカな、イルミネートクリスタルはいたって正常なはずなのに」
マッシブーン「俺が触ってもそんなことなかったぞ」
ナマコブシ「僕のも反応はしていませんよ、どうしてなのでしょうか?」
カプ・コケコ「そのお守り俺も何日か前にもらったけど別にどうってことなかったぞ」 >>747
大丈夫、長引いても全然問題ない
むしろ助かるかもしれん
何しろUSUMの発売日とそのあと1週間くらいに試験が被ってしまったもので(学生です)、
ウルトラメガロポリス編で新UB3体を敵として登場させ、最終的に仲間になるーなんて自分で言ったくせにUBの詳細が全く分からないみたいな状態になりそうなんだ
アブソル編では夜ガルガンも活躍させる予定だったので、長引いても全然問題ないよ カプ・ブルル「ちょっとした不具合でも起きたのだろう。さて、私は少し休ませてもらうぞ。長旅で結構疲れてるんだ」
カプ・レヒレ「お疲れ様。ゆっくり休んでね ……でもアブソルさん遅いわね」
赤ウツロイド「そーいやさっきトイレ行ってくるって言ってたな」
カプ・コケコ「トイレでのぼせてるんじゃねえの?よし!俺が見てくる」
カプ・テテフ「コケコのおバカ!お風呂じゃないのにのぼせるわけないじゃないですか!!それに女子トイレ覗こうとするなんて犯罪で・す・よ!」
フェローチェ「あ〜もう、私が行ってくるわ」 了解、ちょっと安心したよ。ちょうどシルヴァディも今は“別の仕事で”忙しいし、UBの後をつける対策隊は夜ガルガンと後二匹で行こう
ピジョットは前大活躍したから別のポケモンで行きたい。黒コケコはシルヴァディとともにウルトラ編で活躍するだろうから今回は保留させたいけど フェローチェ「ちょっと、アブソル? …………?」
フェローチェ「誰もいない……、?」コツ
フェローチェ「これって……!」
カプ・テテフ「疲れたですぅ」
マッシブーン「あああるよな、温泉旅行で休もうと思ったのに帰ってみたらめっちゃ疲れてるっていうの」
カプ・ブルル「……マッシブーンよ、お前本当に旅行行くの初めてなのか?」
フェローチェ「ちょっと、マズいことになったわよ」
ネクロズマ「どうした? ! それは!」
フェローチェ「あの色レパルダスが持ってた水晶……もう効力はないけど、多分どこかと繋がってた移動用よ。 アブソルはあいつらに拉致されたのよ」 ウツロイド「今日のアニポケは私が大活躍だよー!」
カミツルギ「へぇーどれどれ……恐ッ!」
デンジュモク「お前恐すぎんだろ……」
ウツロイド「そう?」 このスレのウツロイドも悪事こそしないものの結構な腹黒キャラなような気がする
では続き行くよ
デンジュモク「なんだって!?」
カプ・コケコ「あいつまた何をしでかす気なんだ!?」
マッシブーン「どうするんだ、追いかけようにも手掛かりがないぞ!」
カプ・ブルル「帰ってきて早々面倒な事件が起きるとは……… レヒレ、お前の持っていたキッドナップボールを貸してくれるか?」
カプ・レヒレ「え? ……そう、分かったわ」 カプ・ブルル「いでよフーディン!」シュイン
フーディン「おや、ブルル殿か。なんだか久しぶりじゃのう。 最近あまりわしを頼ってこなかったから何かあったのかと少し心配じゃったのだが」
カミツルギ「わ!前に出てきたじーちゃんだ」
カプ・ブルル「悪いなフーディン、とある少女が密室でさらわれた。だからお前の超能力で行方を探ってはくれないか? もちろん例の物も用意はしておいた」
フーディン「……ふむ、そうか。 じゃあいくかのう」スッ
フェローチェ「ビー玉? ブルルフーディンさんにビー玉渡して何がしたいのよ?まさかそれが例の物?」 カプ・ブルル「いくぞ、準備はいいな? メガシンカだ!」
フーディン「了解じゃ!」バシューン!
カミツルギ「うわっ!おじいちゃんが光ってる! どうなってるの?」
ナマコブシ「カミツルギさん、あれはメガシンカという特殊な進化ですよ」
メガフーディン「メガシンカ完了じゃ」
フェローチェ「あらら、すっかり姿かたちが変わっちゃったわね」
メガフーディン「お主らメガシンカを知らぬのか?」 17日なので緊急会議
ズガドーン
ツンデツンデ
ベベノム
ネタバレ注意
そしてベベノムの進化形のアーゴヨンの性別や性格を決めるための会議を行う。 sage気をつけて~
今までに固まってきつつある意見
ズガドーン……基本デオBタイプの変態紳士。
だが実態は笑いを取ろうと頑張ってる人。
参照:>>611-615
黒ズガドーン……世話好き、ちょっと迷惑なお姉さん。対策隊に属する。
参照:>>620 >>702
ツンデツンデ……簡潔に言えば一人称が俺の新八。普段は寡黙。
参照:>>614
ベベノム……小生意気な幼女。シェイミタイプだがマナフィやゾロアの要素もある。
参照:>>614-620 アーゴヨンはまだ見てないから何も言えないが、それ以外はこれでいいんじゃないかな
ていうか俺はこれでいきたい
話進めやすそうだと思う アーゴヨンはベベノムちゃんが仮面ライダーの変身ベルトのようなアイテムを使って一時的に変身するってことにすればどうだろう?
下手にキャラが増えすぎると目立たないキャラが出てきたり、入ってきた新入りが空気になったりする場合だってあるし
ついでにベベノムはこの世界の仮面ライダーや〇〇レンジャーをウルトラ特捜隊のような物だと思い込んでいるとかっていうのを思いついた
そんで本気で特撮の主役ヒーローを本物だと思い込んで恋心まで抱いていて、そういうもの関係になるとマナフィみたいに無邪気な部分が出ると おっいいねそれ
俺はまだ見れないぜちくしょうsincostan…… とりあえず今でさえレギュラーポケモンが14匹いるし、本編ゲームの世代が進んで物語の舞台が変わって新UBが大量に作られたりしたら
アローラと縁の深いカプ神のスタメン落ちも本気で考えないといけない場合だってあるだろうし(ナマコブシは微妙)
ベベノムとアーゴヨンの二匹を入れると微妙にキャラのできることが被ったりするから、外部から後付けの便利アイテムの力を使って一人二役させた方がいいかなとは思うんだけどね >>768 賛成
毎年キャラが増えないのがここの利点だ
空間スレもあれはあれで楽しいけどね >>762
デンジュモク「俺は知ってるぜー」
カミツルギ「僕は知らなかった……スーパーサ○ヤ人みたいなモンかな?」
ナマコブシ「だいたい合ってますね。詳しく知りたかったらアニポケXYを見るかゲームXYまたはORASをやるといいですよ」
メガフーディン「さて、その少女の居場所、な……少し時間がかかりそうじゃな」
カプ・レヒレ「お願いします。……あら?緊急連絡?」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています