【右を見ても左を見ても】田山幸憲氏に捧ぐ19【シメシメルック】
それとこれとは話が別だったかと
惚れた女に金を送金したらしいのと治療費は時期が大分離れてるし田山さんや田山家が貧乏生活してたって記述は無かった記憶
治療費は高額療養費なんちゃら制度使えばそこまではいかなかっただろうし
まあネットもほぼ無い時代だから制度自体を知らなかった可能性はあるが そもそもガイドのコラムとパチンコで日銭を稼いでるだけだからたいして金持ってないだろ 毎年のように屑ライター共が、命日墓参りしてるけど、墓守は誰がしてるの? >>249
何かで読んだがガイドの原稿料はかない高かったらしい、人気ページだったからまあ納得した
その頃にはぶっちゃけパチンコでの収入はマイナスに見えたけどそこはファンタジーだからなw ガイドも当時は月2回発行してて調子良かったからね。
王様手帖等他の連載も抱えていたから、文筆家としての収入はなかなかのものだったと思う。 正直池袋から移動した後はパチプロ風物書きだったよ
まあそれはそれで良いんだけどw
どんどん換金率高い店に移っていって勝率はダダ下がりになっていってた 連載のために週に一回ぐらいパチンコを打ってたんだろうね
開店から夕方5時までパチを打つのも、中年に
なったらキツかっただろうね 物書きとしての立ち位置が安定してきて小銭稼ぎのパチンコに対する熱意の低下や年齢や疾患による体力の衰えで換金率の高い店で短時間勝負になっていってたな
それでも文体が魅力あったし人を不幸にする嘘なんかは書かない人柄だったから面白くてガイド買ってたわ
正直パチ・スロの勝率を上げたいならマガジンの方が良かったけど田山さんの文章はガイドじゃないと読めないからね 12時間デスマッチって心の中でも呟きながら長時間打てるんも20代ぐらいなんだよなあ
酒と競輪がなくても年とってきたらパチンコ好き田山さんでも長くうつのはキツイだろうな 田山さんの日記が終わってからガイドを買うのは止めていた。
その年の7月朝日新聞の訃報で田山さんの死を知り、直後の「田山さん特集号」を買ったのが最後。 ま、正直ガイドはギャグみてえな読み物としては面白かったがパチンコ勝つ為に必要な雑誌かと云えばそんなことは全く無かったからなw
YouTubeでアニかつとBOSSが出てる昔話チャンネルあるけどアニかつは昔の目押しや台選びの話出来ないもんな あの頃はまだパチンコが面白い時代だった。デジパチはクソ長いリーチもないし、羽根物も色々あって楽しめた。
バチンコ止めて十数年。たまにトイレ借りにパチ屋に入るが、馬鹿でかい液晶にヘとヘソに寄らない釘を見ると全くやる気がしない。 今から30年以上前に池袋に田山さん探しに行ったら山楽会館に居た
声がかけられなくてしばらく様子を伺って帰った
懐かしい思い出だわ >>260
ガイドの情報はけっこう役に立ったけどな。特に台の解析は他のパチ雑誌の追随を許さなかった。
8年くらい毎号買ってたけど元は十分取れてると思う。
購入する主な目的が台の解析や攻略法→台のスペック→読者の投稿→パチプロ日記と
変わっていったけど。 ガイドは娯楽誌でマガジンは市販としては合格点なパチンコ攻略誌
その評価で大体オケ ガイドは安田一彦が書いてるのを読みたくて買ってた
田山さんは趣きみたいのはあったけど参考になるかと言ったらならないし >>264
台の解析もガイドの方が正しいことが多かったけどな。
たとえばゴリコップではマガジンは33で連チャン継続確定、77で転落の可能性ありって書いててガイドは逆だった。
実際に打って見たら77で継続確定でガイドの方が正しかった。
ただし綱取物語だけはガイドは朝一6台に1台天国モードに入ってるってると言ってたけどマガジンはそれを否定してて
最初ガイドの方を信用してたけど、観察してたらどうも天国モードが無いみたいなので間違ってるんじゃないかと思ってたら
後でガイドに訂正が入った。そういうこともあったけど基本ガイドの方が信用出来た。 勝つためならマガジン
読み物として楽しいのはガイド
昔から住み分け出来てたよ マガジンはガイドの数値をパクって謝罪していたから買ってなかった。 不敗のノッポは田山さんは同い年だったけど、存命かな。パチプロから足洗って故郷の山口に帰ったそうだが。 >>268
ガイドの編集後記に、数字がパクられてるって書いてあって
マガジンの編集後記に、うちはパクってませんよって書いてあって
実際に会って話したら、誤解だったってガイドの編集後記で
読んだ記憶がある 朝、店に入ってスロットの島へ
歩いてたら
北斗だけ、全台、北斗揃いな訳よ
「今日は、高設定かな?、北斗打つかな」
全6とか、開店基板ぐらい全台出る時あるよな
昔は良かったよな 池袋、よく行ってたよ
池袋西口ゲートパーク、窪塚だから
アニマルカツミだから あのあたりパチンコ屋は減ったけど雰囲気はそんな変わってない 昭和っぽい感じの飲み屋が結構残っていて、田山さんのイメージとマッチしているんだなこれが。 昔ガイドって390円くらいだったけど
最近コンビニで値段見たら1000円くらいすんのな
んでやってる事がリーチ演出の紹介とDVDで他人がパチンコ打ってるの見るだけ パチンコ雑誌なんて昔からリーチカタログみたいなもんだ
読みたい記事でもなけりゃパチンコ打つのに殆ど要らないのをなんとか買わせようとしてバラエティ雑誌にしてウケたのがガイド パチンコでどれが熱いとか言われてもどうしようもないからなw
回る台を打ちましょうで御仕舞 確かに390円だったね。懐かしい。
今1000円出して買う人なんているのかね。 農林省の役人だった父親の生き方にことごとく反発してたから、それはないと思う。
田山さんの場合、東大は受かってしまえばどうでもいいものだった。
それでも後に「東大中退のパチプロ」という触れ込みで、物書きになる大きなきっかけになった訳だから、無駄ということはなかった。
もちろんパチンコ作家として成功したのは、「東大中退」という肩書きではなく田山さんの実力の賜物。 社会不適合者じゃなけりゃ俺達が知ることも無かったよ
真面目に働けないから俺達が愛した田山さんなのさ 漫画版の登場人物はイカれた奴ばかりで面白い。多少の誇張はあるだろうけど。
斉木しげる主演のVシネマも良くできている。1997年に発売されたが、田山さんは4年後に帰らぬ人となる。 Vシネは面白いよね。
時代なんだろな、あらゆるシーンでタバコくわえてポイ捨てw 昔の話だけど閉店近くなると灰皿使われたくないのか吸い殻床に捨ててくれって言ってくる店はあったな 朝日新聞に訃報が載るくらいパチンコ作家になったから、お母さんはむしろ誇らしかったんじゃないかな
娘の1人は歯医者と結婚したし、ますまずの人生だったのでは 東大に落ちて浪人が決まったとき、父親から
予備校に行けって言われたけど断り
自力で勉強して翌年合格したんだよね
よっぽど頭良かったんじゃないの 「田山さんは記憶力、集中力がすごい」と雑誌で誰かが言っていた。
そうでなければ自学自習で東大には入れない。
まあ、2chやってる人のほとんどは東大とは無縁。勿論自分も。 田山さんがそこまで頭が良かったなら目指した時点で最初から落ちなかっただろうよ
変に天才キャラみたいにすんなよ今更
東大中退の凡人だから惹かれたのもあっただろうに 田山氏の経歴がどこまでホントか知らんが、ガイドの日記はオモロかった。 3年にならずに退学した場合は
中退ではなく除籍だよ >>294
そう、それなんだよな
それだけで良いのに妙に神格化みたいにすると信者スレ化するから止めて欲しいわ ダニ村とか、安田一彦とかとは違う趣が田山さんにはあった 個人的には池上が田山氏の作風を模倣してたのが大嫌いだったわ
しかもナルシストだし故人になった今でも嫌い オカルト 中間 期待値
ダニ村←田山幸憲→安田一彦 田山さんはただ打った回った勝ったじゃなかったから面白かったんだよな、好きな作家の小説読むのと似てたのかも
いくらパチンコ雑誌とはいえ回る台見つけて勝ちましたってだけじゃ面白くもなんともないんだよなあ 田山さんの弟子筋みたいな者だから(?)3本の矢の一員をやっていた小池は嫌味やボヤキみたいな部分だけ継承して
パチンコには面白味もあるという部分はほぼ勝ち負けについてだけの文章で読むとイライラした
こんな文章でいくら貰ってるのか知らないが
まあ、つまるところあれだ
他に書き手は居なかったのか、とでも言いたくはなる
AIでももう少しマシなことを書いたのではないだろうか
↑こんな感じの印象 田山氏の日記はパチンコ以外の部分が面白かった。
天候をはじめとした自然描写、人物観察、社会一般に対する所感等、さらっとしていて押し付けがましくないのところが良かった。 コウさんとのやりとりなんて、私小説みたいで
面白かったな
パチ仲間との交流で酒をのんだとか、私生活も書いてあるのが
興味深かったよ いやコウさんの話は正直イマイチだったわ
中年男が明らかに利用されてるのを見てても面白くはなかったよ 晩年は半ば闘病日記と化していたが、自分を客観視した冷静な描写は流石だった。 今、学生プロどうしてるかな~。大学の中退で悩んでる位までは覚えてるんだけど。 田山さんの親父が堅物の変人だったから、勉強できてもあんな風になっちゃうんだろうね
気の毒といえば気の毒だが >>309
俺も気になる。
確か早稲田だったが、結局中退した模様。
田山さんの山楽時代末期に交流があったが、今どうしているんだろう。 大昔のパチンコ屋は台の裏に店員が居て玉詰まりを直したりしていたんだよ〜知ってるか? 田山さんには長生きして、YouTube活動や
SNSで活躍してほしかったな 田山さんの最後の日記では、体調悪いながらも病気ときちんと向き合っていた。
しかし、1か月後に末井さんとたまたま会った時は、一言もしゃべらず「いつ死ぬか」というメモを見せるまでに追い込まれていた。
その半年後に旅立った。54年9か月が田山さんにとって精一杯の寿命だったのだろう。 江戸時代の人と同じような偏った食生活していれば、寿命は必然的に50代になります。 最期の半年間は病苦と後悔にまみれて過ごしたんだろうな 俺はもう田山さんの年齢を越した
年上だった人の年齢を超すって、なんか不思議な感じだな
>>314 >>316
病気で最期は誰でもそんなもんだろうね
死ぬときに後悔すること、そんなようなタイトルの
本を読んだことがある
医者が書いた本で、患者からいろいろな話を聞いたんだろうな
何の後悔もない人ってほとんどいないんだと
もっと健康に気をつければよかった、もっと休めばよかったとか
「何の後悔もない人生でした」って言う人もいるんだけど
それは強がりを言ってるというか、そう言って無理やり自分を
納得させているように見えた、って書いてあったな 分かりきった事じゃん
酒、タバコ、不規則な生活、運動不足 人間だからね、自業自得とは簡単に割り切れないだろって話よ 担当だったコエダさんの画像どっかに
ないかなあ
勝手に美人だったと想像してる 末井さんは現在75で後期高齢者。
当時の編集部員は末井さんより若いとはいえ、今はそれなりの歳だろうし、残っている人は殆どいないだろうね。 出版は出入りの激しい業界だから、歳取るまで同じところにいるのは少数派。 サ行桜井って長くいたんだな
王様水野はどうしてるんだろうね 人生は短い
一瞬でも幸せな時間を過ごせたなら
それでいい 書棚の整理してたら必勝ガイドのパチプロ日記平成7年9月12日版の手術前と翌年1月の復帰後のものや
朝日新聞に連載された「幸せを数えたら」と「パチプロ日記Ⅳ」の書評を貼り付けたスクラップが出てきた
この数年後にガンが再発したんだなと思うと胸が詰まる 惜しむらくは手術後も酒、タバコを以前通り続けてしまったこと。体力、抵抗力が落ちている中、再発は
避けられなかったかも。
「手術を受けるぐらいなら、残りの人生を放棄します」と医者に伝えて放射線治療を選択。一年二ヶ月後に亡くなった。 当時の連中はもう定年でもおかしくないから今居なくても陰謀論みたいなこと言い出すのはどうなのよw なんで二回目の手術を受けないんだよ
と当時思ったけど、おそらくその判断で
間違いなかったんだろうな
当時の癌に対する医療レベルを考えると
手術をすると、逆に早く亡くなる可能性もあっただろうし
二度目の手術をしても、また再発するんじゃないかと
おびえながら過ごすことになるし
老化と死をとめることはできない、って医者の本に
書いてあった
体全体が死に向かったら、どんな名医が診ても助からない 二回目の手術を受けなかったのは最初の手術が辛くてたまらなかったからじゃないっけ ただ手術が嫌なだけだったよ
素人判断で済ますなら病院なんて行かねえだろうよ
変な持ち上げ方すんなって ねこプロが田山さんのファンで、メールを送ったら
返信がきたとか、マガジンの連載に書いてあったな
ねこプロさんも、ネットでググるとかなり前に
亡くなってるんだよな
本当かどうかわからないけど 一回目の手術後は、歩くとかしゃべるとかの日常的な動作にも支障がそれなりにあった。再手術後の更なる悪化には耐えられない、みたいなことを書いていたね。
手術してもしなくても、余命はあまり変わらなかったのでは。 でも結局最期は医療に縋って惨めな姿だったな
手術を断るのは当時の田山さんにとってのポーズだったけど、実際にそのときが来てから後悔先に立たずだと痛感しただろう だから反面教師として役立てようと思ったよ、我々もそういう歳でしょ 癌に関する本を図書館から借りて何冊か読んだ
ちょっとぐらい早くても、亡くなるときは亡くなった
方がいい、って書いてあったな
例えば、癌が見つかり手術する
数年後にまた再発して手術する
それを何度か繰り返す人がいる
もちろん、何度手術をするのも本人のかってだけど
入院、手術、検査、リハビリがしんどい 比較的若いのに今正に肺癌が再発してる友人居るけど、そいつが言うには死にたいと思うときってまだ自分が大丈夫だと思ってるときなんだとさ
老衰でもなけりゃ本当にヤバいときが来たらなんとしてでも生き延びようとするもんだって言われて田山さんの末期を思い出したよ
あそこでの選択は結局後悔することになったからね ちゃんと読んでいないやつ多いんだな
ID:Y/l149lr
ID:lKQqgbuX
同じ奴っぽいけど 抗ガン剤なんて、昔は入院してやるものだったけど
今は通院してできるから、働きながらやってる人もいる
いろんな抗ガン剤が出てるから、本人に合えば助かる
かもしれない
余命宣告されてもう治らない場合でも、延命治療として
抗ガン剤を使うこともある パチマガって休刊になってたのか
ガイドも読まなくなったのは
今のパチンコは回らなくて勝てないのがわかってるから
面白くないんだよな