伝説の参考書・幻のテキスト Part3
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参考書オタクとは言っても全科目集めてる人はなかなかいないんじゃ
英語か数学が異様な人気だしこの二つだけ特別できるって人が多そう このスレの頭悪そうなおっさん軍団は理1すら無理そう 基本本が好きだし、東大じゃなくても学歴は超ハイクラスだと思うよ。
少し読めばわかるでしょ。
あっ、、そうか、、 このスレの平均学歴それなりに高いでしょ
煽りにきて東大生に撃退されたアホはどこの予備校生だ笑 >>135
物理、化学も多い印象
例えば、ここの住人の中にこんなマニアもいそう
・過去問(赤/青/電話帳)
主に東大京大は普通にいそうだけど、早慶まで拡げると収集つかない、家の床抜ける
25年シリーズは邪道・逃げ、といったこだわり
・大学別模試過去問題集(青/紫/白)(市販の問題集ではなく模試そのものも含む)
これも東大京大は多そうだけど、他国立まで手を拡げないにしても科目別だし大変
・Z会旬報(今は科目別のZStudyというものに改編)
これも東大京大が中心だとは思うけど、全てオリジナルの難問題ゆえに集めたい気持ちもわかる >>141
増進会旬報は捨てられないねww
一説によるとZ会は3〜4年周期で問題を使い回してるらしいので4年分くらい取れば問題をほぼ網羅出来るとも言われてる
模試も昔は売ってたよね(駿台なら問題、解答解説、成績資料セットで2000円くらい)
俺も自分の受験前後のだけは持ってる >>141
やっぱっここぐらいだわ
そういう話できるの。
赤はほとんど解いた後捨てて青本だけになった 赤本・青本は実際の入試問題冊子と同じ装丁にして欲しいと何度言ったら…(ry 必修物理は数万円したが電子化するためにバッサリとやった。 今絶版になったら伝説化する参考書といえば、原点からの化学じゃない?
必修物理はプチ大学の教科書って感じだが、原点の方は大学レベルに半歩踏み込みつつ平明。 大学レベルがいいならウォーレンとか読んでりゃいいのに
高校理科の参考書なんかどうやっても制限付きの知識で終わるんだから何にこだわってんのかわからん 例えば、法学部ではないあなたが会社法を勉強する必要に迫られたら、千ページもあるような江頭会社法を読むかって話ですよ。
そういう時に、二百ページ程度の分量でそこそこアカデミックなことまで噛み砕いて書いてある公務員試験用の参考書などがあったら重宝しませんか? 化学記述論述問題の完全対策が過程変更により絶版か、
ということがあったが、見事に中古相場が高騰したよ。
石川化学は必ず伝説になる。 電子論とかそのレベルなら大学教養のやればいい
でも点には反映されねえよ
でも化学反応の本質が分かった所で
暗記しやすくなるわけでもなけりゃ
点数上がるわけでもねえ
道楽だよ
化学ヲタの
凡人は手出すと確実に爆死 ウォーレンとか電子論とか言ってる奴らがエフランで泣ける 化学記述論述の完全対策は新課程用の出たからその時中古で買ったやつは損したな ちくま文庫から幻の参考書の復刻版がいくつか出てるね。 石川とか化学の新研究の電子論については認めないって人たちがブログ記事書いてたりするからな。 『和文英訳の修行』はちくまが出してくれるだろ
『古文研究法』と同じくらいの売れ行きは期待出来るからな >>155
そもそも理論物理の専門書だって数学の専門家から見たら突っ込み所満載だしね
受験参考書のあら探ししてる専門家なんてお察しって事だよ
そういう輩は専門家でさえないのかも知れんが あの京大の教授たちも制限なしで問題作らせてくれと思うだろう
いつもは慎重に吟味する場所を無視しろとか >>158
まあ分かる
しかし修行は意外と頁数少ないからな
何とか文庫サイズの700頁くらいで読める体裁にはなりそう 修業は、ハードカバーであのサイズだからこそ価値があると思う。 化学参考書の話と英語参考書の話の交点を求めると
英語参考書の話で出た『和文英訳の修行』だって本場では使えない英語なわけで・・・ ちくま文庫で復刻されてる数学の概説書みたいなやつは受験に役立つような本なのかな? >>161
まあ分かる
古文研究法でも、ハードカバー>ソフトカバー>文庫みたいな感じだが文庫で復刊すると絶版本が安くなる
修行もちくま学芸版が出ればハードカバーが安くなるというメリットがある
転売厨以外は誰も困らない >>162
本場では使えないってどういうこと?
もしかして、和文英訳の修業の例文を
瞬間英作文に使って暗記しても
英語圏の人と喋るときに使えないってこと? 修業ってそもそもそんなに高騰してないよな
三千円台で安定するし 復刊しても有り難みはそこまで…だな
よく話に出る奥井のやつを復刊してほしいがまあ無理だろうな >>165
日本独特のジャパニーズイングリッシュ「らしい」
通じたり通じなかったり「らしい」
俺もバイリンガルじゃなくて伝聞だから深く突っ込まないでくれ
基本英文700選なんかもしいて言えば19世紀イギリス英語らしい
会話目的の勉強ならネイティブが共著者になっている最新の本使うのが無難かと 本場で通じるかどうかは、現地を独り旅して
あらゆるきっかけを作ってしゃべってみて
実際に通電するかどうかを確かめるのが一番 そもそも外国人が大正〜昭和初期の文学作品でバッチリ日本語覚えてきたら立派な会話出来るだろ
古いから通じないとか言ってるのは英会話学校とかの回し者だろ
信用しないこと 少子化に加えて、大学に行くことにメリットがほとんどないと
大学進学敬遠が加速して、受験産業や受験教材も目に見えて
脆弱&お粥化していきますね 奥井が年老いて遂に認めた3冊がどれも葬り去られてるのは悲しいなあ
いつまで刷られてたんだろうか 手元にあるのも初版だけだ >>170
良かったなー
高卒のお前も学歴コンプに苛まれずにすむじゃねーか(・∀・) ただ、和文英訳の修行で通訳修行始める人って時々いるよね。 受験参考書は、作る労力に比して評価のベネフィットが少ないからな〜
誤植でもあれば袋だたきだし、間違いが見つかればそれこそ…(ry
世界史なんて新しいものを取り込んで改訂していくのは
マイナス100度の冬のマッキンリーに全裸登山するようなものだし
手っ取り早く、リスクも小さい単語帳いじくってコガネを拾い集めるのが
せいぜいって感じ >>169
立花隆が和文英訳の修行で受験勉強したかどうかまではわからないけど
初めて海外に行ったとき「自慢の英語が全く通じない!」と愕然としたみたいだよ
これは伝聞じゃなくて立花隆のすべてという本で本人が語ってる 私大ブームで浪人が8割とか言われてた時代なら予備校講師が書けば糞みたいな参考書でも売れただろうからそれに比べたら今は大変だ
些細な欠点をAmazonレビューやTwitterで叩かれたりしたらそれで売り上げも鈍る時代 >>175
>初めて海外に行ったとき「自慢の英語が全く通じない!」と愕然とした
これは明らかにウソっぱちだな
受験英語でもバッチリ通じるから、参考書ではなくあの人自身の問題だろう >>177
立花隆にたてつくくらいだから東大なんでしょうね(嫌味じゃないよ。本当にそう思った)
俺は立花隆にたてつく自信ない 自分の伝聞を正当化したいんだろうが言ってる事が無茶苦茶だな 英参が委縮しちゃったってのはわかる。
CD付き、文分析つきのなまっちょろいやつばっかりだ >>178
舛添要一が、辞書があれば翻訳も作文も完璧にできてたし
俺は語学の天才だと思っていた院生時代に
フランスへ留学し始めのとき、バゲットの注文もできなくて愕然した、とかいう話はあるな
日常会話なんてジェスチャーでも成り立つのに、
学術論文みたいに精確に喋れなかったことを嘆いたにすぎない
天才の悩みなんて、凡人が喋れなかったというのとはレベルが違う
ただ立花隆が英語喋れなかったと言ったとしても、
それがなんだという話だ
英語で飯食ってた人間ではないだろ 東大文Uの立花隆が自慢という受験英語も通じなかった
↓
少なくとも昔の受験英語って・・・。和文英訳の修行もダメって聞いたことあるしな・・・
↓
会話が目的ならバイリンガルがかんだ最近の本使ったほうが安心じゃね?
そんなに思考乱れてるか? @立花隆の話(ソースあり、本にそう書いてあるかしらんけど)
↓
A伝聞(ソースなし)
↓
B結論ありきの願望 最近、動画や音楽聴くのも飽きたから「鬼塚のミラクル英文108」と動画で新幹線で移動する時に英語のやり直ししてるが、コレ楽しいなぁ。 >>169
英会話学校の回しものなんかいねえよ
ネットでかじった知識を振り回してるだけの馬鹿が落書きしてるだけ ドイツの空港のバーでお酒を注文したら英語が通じなくて
「おい誰か日本語の通訳を頼んでくれよww」
って英語でバカにされたわ
でも隣に座ってるアメリカ人に
「君の頼んだお酒はメニューにないよ」
と言われた
ヘタな英語でもネイティブなら理解してくれるんだろうなぁ 俺は大昔、アメリカ人らしき観光客に道を聞かれて
「ゴー ストレート アバウト ファイブミニッツ、あ〜、セカンド トラフィックサイン」
とおもいっきりカタカナ英語で教えたら
「オーセンキューセンキュー」とすごく感謝されたぞ 英検1級対策で和文英訳の修業とか700選をやる人がたまにいる いまでも英借文を
試験で、そのまま英文を書き写すためと勘違いしてる人がいるよな
同じものを差し出せる確率がどれだけあんだか
そういう人に限って例えば700選は英文が古いから使えないとか
ネイティブが間違っていると指摘してるとかいう
そりゃネイティブ100人いりゃ1人くらい違うということもある だが例文なんて今の方が確実にいいだろ
最近の総合英語なんてロングマンの例文を引用みたいなのもあるしな
PEUも最新版が翻訳されたりしてるし洋書の文法書や英英辞典も豊富にある時代にわざわざ和文英訳の修業の例文を覚える必要は今はないわな
骨董品的な価値しかないだろ 伝説も含めて、昔の参考書や教材に軍配をあげるとき、
「色使い」がポイントになるかなと思ってる
今の教材は、やたら赤シートの使用を是としていて、
せっかくの覚えるべき用語や重要箇所が赤字になって
見にくくて仕方がない
昔は印刷が白黒のモノトーンのものがほとんどで、
見やすかっただけでなく、重要部分を自分でマーカー塗り分け
できたから、学習すればするほど自分の本になっていく面白さがあった
今は、本自体が何色も使っていたり、余白まで飾りデザインがてんこ盛りで
本に集中するのもつらいし、大事な単語訳は赤で見にくいし、マーカーで
さらに色塗りするのもはばかられたりして、この辺のレベルダウンと弊害を
誰か・どこかが率先して改善・回帰していかないと新しい伝説は生まれないだろう 佐藤優が推薦する大学受験の参考書はクラシックなものはあんまりなかったりする。 >>195
佐藤優は今でも学参を購入してるし、くもんやスタディサプリもやっている
それと学習指導要領のフルモデルチェンジ、マイナーチェンジ(約4年) ごとに同一教科でも複数の会社の教科書を購入してるぐらいで最近の受験事情を割りかし知ってるからね
本棚に旧課程のチャートと現行課程の全色のチャート、数学3(C)まで全て揃えて並べられてた >>197
受験と直結するような仕事もそんなにしてないし趣味の面が大きいんだろうね。
大人の勉強やり直しみたいな本は出してるけど。 佐藤優ねえ…
むやみに(自分が出た)同志社の神学部を持ち上げてるから、受験やら偏差値教育に批判的なんだろうと思ってたわ
意外だ 絶版参考書手に入れたはいいものの傷ついたりするの怖くて持ち出したりできないな
参考書として使うには厳しい 普通の本は基本持ち歩いてボロボロになるまで使ってたから >>200
自炊すればい、
本を△屋根に被せる形のスキャンは
本の自重でページがキチンと開くので綺麗に撮れるよ >>198
経済学ぶのに微積分も知らない学生が多いから
留学先で落ちこぼれるって批判してたから
あくまで教養としての勉強だよ 批判するにはそれ相応の学力が無いと説得力が無いから学び直しをやってるそうだよ
ちなみに今は中学国語のくもんをやってるみたい
“説得力”を身につける方法――佐藤優がしている中学レベルの勉強
https://nikkan-spa.jp/1461867 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:847cfeaf6f31691a42c25abc56bd4433) >>201
俺も自炊するようになったのは、神経質すぎて本を扱うことに疲れ果てたから。
本を買う時も、美本がなければ本屋をはしごするほどだった。
本も時間がたつとほんの裁断面が焼けて劣化したり、妙な臭いがし始めたりすることがあるが、自炊データはそんなことはないからね。 あと絶版本ってハードカバー多いけどこれも正直読みにくいよね 机において勉強するにはハードカバーは開くから嫌いじゃないよ
持って読むには重さは感じるけど >自炊って断裁しないとダメなんでしょ?
裁断しない人でデータ化するもいるけど、俺はバサバサ切りますよ。 汚れて来る前に綺麗な状態でデータ化しておくのはいいかもね
まあ正直参考書って読めれば全く問題ないんだけど 参考書問題集って何部くらい刷るの?
学校採用の本はドンドン刷るだろうけど
ポレポレは今でも年間一万二千冊売れてるらしい 大学合格参考書作戦とか読むの大好きだわ。
昔のやつもいいけど今の読むのも楽しい。 西の話は話半分に聞いておくべきだ
1万部刷るのも大変だぞ
今年も増刷しましたとかいってたけど
年単位ってことになると、1回5000部がいいとこじゃない >>214
薄いから売れるんじゃないの?
中身も薄いけど >>215
在庫をそんなに抱えられないという意味で
刷ってすべて本屋に並べられるのなら問題ないけど ポレポレは意外に残念だと思う
たしかにライオンのような英文もあるけど、総じて解説は淡泊で
特にポイントや、ポイントから抽出されるルールのようなものもないので
「この1問は何を覚えたのか?」と自問自答してしまう向きには合わない
ただ、「1問解いてやったぜ」という経験や満足を買う人たちには
いいかもしれない
それでも、英文の語彙をまとめていないし、語彙の解説がない
英文教材は、構造解析や構文把握だけに留まらず、訳出の際の語彙の
適訳や使い場所のようなものまで覚えて一人前だから、その点が欠けて
いるのが残念だったりする そもそも解釈の本筋に関係しない語彙解説なら無くても良い気はするけどな
成績良い奴なら語法とか細かい所含め自主的に調べるだろ
まあその辺は好みと言うか何と言うか 西の一番の良書はポレポレじゃなくて基本はここだだと思う >>213
大学合格参考書作戦って、懐かしい
っていうか、今も売っているの? エール出版の『私の大学合格参考書作戦』
9年くらい前に出たのがラストかな?(正確ではないかも)
クチコミしか参考書情報がない昭和時代には予備校や進学校在籍者による濃い情報が貴重だった
今はクチコミが当てにならない奴にもネット情報があるからね
参考書作戦に限らずエール出版の合格作戦シリーズの衰退も時代の必然だろう
https://i.imgur.com/ElGCRZq.jpg
https://i.imgur.com/iZEbIHU.jpg
https://i.imgur.com/pMxkgUs.jpg もともと、当時は東大トップだった灘なんかに中受合格している時点で
全国世間一般とは別格の早期準備しているわけで、東大附属各校が
東大行きましたってだけのオナニー本
「作戦」でもなんでもなかったよね 当時、お受験界で一世を風靡していたのは入江塾だったけど、
それが今は希・浜に変わっただけで、早いうちからの抜け駆けが
奏功することには変わりがない
ピアノが上手ったって、早い時期から習わせていればそりゃ上手になるだろう
全国の世間一般家庭は習わせていないのだから、ピアノが弾ける道理もない
それを見下して「うっとこの子はピアノ弾けるざます」と言ったところで
何の競争してんだかって話…受験もそれと一緒
中受の12歳時点で、その6年後の東大入学者の指定席はほとんどが埋まっているのに
自分も頑張れば何とかなるかもと、あり得ない夢と妄想を膨らまさせてしまった、
全国の若者を迷わせた本だと思う >>227-228
と路頭に迷った学歴コンプが必死の主張です 入江塾の奇跡シリーズもプレミアついてそうだね。
読んだことないんだけど内容はどうだったんだろうか。
別の著者の奇跡の英語シリーズもあったね。これはいくつか持ってたけどいまいち良さがわからなかったな。 入江と聞いて昔持ってた「入江のハイテク物理」を思い出して購入できるか調べたが、
これも高くなってるな〜。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています