伝説の参考書・幻のテキスト Part3
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矢野健の「モノグラフ」って未出なのか?
あれ面白かったけどなあ。大学んなってもちょくちょく見てたわ。 大学への数学は俺らんときはレベルが高すぎて購入する価値がないかんじだった
灘から帝大数学科いくような連中くらいがやるんだろうなという印象だった >>226
「予備校作戦」はどんな参考書よりも熟読してたw じぶんが親になって子供を公文なんかにやると、小1なのに高3やってる同年代の
子供が2〜3人いるとか出てくると、ああ、指定席はこうやって埋まっていくんだな
とは思ったなw 飽きてもいいんじゃないのか。せいぜい稼業のための技術習得かせいぜい趣味なんだし。 エールの合格作戦って採用者は謝礼1万円ぐらいだったらしいね
今となっては、名前検索されて現況とか調べられたり、いろいろやっかいだな 友人で東北大合格した奴は5000円て言ってたな
それは兎も角後ろめたい所がなければ名前ぐらい平気な気もするが
今だってデータハウスから理三本とか出てるし エール出版から出てた両国予備校のスパルタ方式の紹介みたいな本読んだ時は(自分にはこの厳しい環境は絶対に無理!)と思ったわ。 両国予備校と言えば選抜試験の成績上位に年間120万円の奨学金なんてあったな
勿論返却義務は無し
ところがこれには裏があって現役東大生数十人にも選抜試験を受験させていた
当然奨学金ゲットは全員彼ら(勿論両国予備校に入学はしない) そういや、むかし何かで灘中の入試問題見たら、普通に回転体の求積問題が出てて「え、灘って小学生に微積分求めてるの?」と思ったことがあった
まあよく見たら単に円柱をナナメに切った立体の体積だったんだが、灘・開成と言われると得体が知れなくてそういう早合点もしてしまうんだなあ、と妙に納得した次第 突然思い出したが、俺 両国予備校の説明会に行ってオリジナルの単語集貰ったわ
両国予備校に入る人は、入校までにその単語集を全部覚えるように言われた(結局俺は入らなかったが)
もう捨てちゃったけど、今となってはあの単語集すげえ欲しいw >>241
学歴コンプの落ちこぼれに嫌がらせされたら困るじゃん 俺は両国予備校のパンフもらいに行ったな。
なんか分厚いのが数冊、封筒に入っていた。
コース、寮、校長の冊子があったように思う。
寮費が200万くらいで、誰か行くんだ?って思ったな。
やたら厳しさを売りにしてた。 >>233
アマゾンで安富の試験に出る実戦数学公式集が最高だけど絶版だから代わりにモノグラフを薦めてる人がいた。 >>241
逆に豊田真由子の学友みたいな目立ちたがりな人もいるしなぁ
エールの合格作戦やら
元気が出るテレビの受験コーナーやら >>247
よく覚えてないけど、たぶんその封筒に単語集も入ってたはず
当時「ものすごい単語量だ!」と思った記憶があるけど、あれ何語くらいだったっけなあ 両国予備校と言えば日本史の菅野先生か
その後武蔵予備校、代ゼミと出世して
日本史講師と言えばやっぱりこの人ですね
しかし受講者は何万人もいたはずなのに
あの板書をネットで出してる人はいないね
こうでしたーみたいな 何かの記事で読んだが、立体パネルは毎年変えてるって言ってたぞ 両国予備校のパンフレットで覚えてるのは「タレント講師、名物講師は当校が最も嫌うものです」のような文章 >>253
恥ずかしながら2年連続で受講したけど
たしかに変えてたね 卒業式の日に担任に「どこの予備校がいいっすか?」
って聞いたら両国って言ってたわ。
元々糞野郎だけどほんとくそだったんだなw
公立高校教師はうんこだらけ。 うちの高校は浪人決まった生徒に色んな予備校を紹介してくれる制度があったな。
よくわからずに学校の延長みたいなフルコースを申込んだけど結局ほんの一部しか利用しなかった。 >>257
まあ癒着だ。
俺んとこ思い返すと授業時間に講演装った勧誘行為してたな
くずだらけのひでえ時代だった 公立教師はそもそも例外なくウンコだから、そういうのにカリカリしたり、
「センコーが嫌いだから勉強しねえ」とか赤ん坊のようなイマチュアなガキが
たくさんいるけど、自分が損するだけ
教師は国家保証で楽して御殿が建つから痛くも痒くもないんだよな
予備校は、予備校のスタイルに慣れる時間が必要だから、自分で積極的に
獰猛に、ボレイシャスに学習していける人間になる方が振り回されずに済む >>250
単語集、あったかな?
単語と意味の羅列したような記憶はあるが、両国かはわからない。
>>254
そんなこと書いてあったなぁ。
攻撃的な文言だった。 帝大院卒の優秀な先生も何人かいたけど、そこらのキャバクラ従業員にでも
いそうなクズも何人もいたな。ああいうのは未成年売春に手だしたり痴漢で
つかまったりするんだろうなと今でも思う。いちど採用されたらあとは人品に
ついてノーチェックだからああなるんだな公立は。 >>260
赤いカバーのやつ!
普通より小さめだった(文庫サイズくらい?)!
当時高校で配られて使ってた単語集が桐原だかの『V3000』ってやつで、それより多いと思ったから多分5000語くらいは載ってたはず
誤植があって正誤表が挟まってたなあ
うっわ欲しい
あれすっげえ欲しいわあ
実家捜せばどっかにあるかも 赤尾の豆単みたいなもん
豆単より多少(5mmくらい)縦長
中身は単なる単語と語意の羅列で豆単の劣化版(語数自体は豆単より多いが)
懐かしいとは言えこんなもん買うなって >>264
まぁ内容は期待してない、両国予備校だしw
でも欲しいんだよなあ(^_^;) 写真見て、おぼろげながら、あったような記憶してきた。
単色で、今更だが、大枚はたいて買うほどじゃないと思う。 こじらせすぎて名著だからじゃなく絶版だからで買う人が 分かるわ
駄本と分かっていても欲しくなると止まらないパターン まあピーキーな本はなんか欲しくなるよね
死ぬほど難しいだけとか チャート式は受験終わって良さがわかった
英作文がよかった チャート式は、受験の時は数学がメジャーだが、受験後は、英作文(鈴木)、現代英文法(清水)、英文解釈(荒木)、英文解釈(山内)などが読んでて面白い。 チャートの世話にはなったが、とうとう「で、なにがチャートだったの?」って
疑問はいまだに解決していない 数学が大嫌いだったんだけども、
チャートの話題になったから伺いたいんだけど、
やっぱ、白チャートでやり直したいなぁ いまyoutubeに大量に数学講義動画あるし
そう言うの一通りやってから、青チャートでもやったら 英文解釈多すぎだろwチャート式でそんなに出てたんだな 調べたらまだあるみたいだし チャート式ではないが安藤貞雄『基礎と完成 新英文法』は最高 >>232
めちゃくちゃほしい本でも5万とかになってるとやっぱり買うの躊躇するよね。
気長に待てばたいてい5000円くらいで出品される時が来る。
そのチャンスを逃さないようにしないとだけど。 今のチャートはたいした解説もないくせに、
ただメタボ化してるだけとしか思わない >>284
そういう方はメルカリのチェックも忘れずに
たまにだがとんでもない安値でお宝が売られている 黒大数って、アマゾンで見ると色んな時代のがあるけど、どれがオススメ? ユニークなのは
1992〜1996
代数幾何:一次変換、空間図形の方程式
微分析分:微分方程式
その次
数学2B:複素数平面
数学3C:3×3行列
かな
他の時代でも載ってそうな気がするけど >>288
代数・幾何が白眉。
1次変換の解説は、大学へ入ってからも役立つ。
大学の教科書よりも丁寧で分かりやすい記述だから。 その辺は好みだろうな
俺は代数・幾何ならアレフ社の『代数幾何演習』が最高だったな 700選は大学受験の英作文問題にめちゃくちゃ役に立った。
田中康夫が勉強法の本で推薦してた。 現代英文法講義ってどうなの?
基礎と完成の発展版みたいな感じなら買いたいんだけど
同じ著者なのにアマゾンだと後者は賛否両論でどうなのか気になる >>293
全く別物
大学以降で英語を専門に勉強するなら『現代英文法講義』は基本書だが大学受験には全く役に立たない 「総解英文法」と「基礎と完成新英文法」は共に漏れのバイブルである。 >>292
昔の英作文は英作文じゃないからな〜
お馴染みの構文まんまの日本語が書かれていて、それを水でふやかして英語に戻すだけで
良かった…みたいなレベル
英作文というなら、テーマが与えられて、自由に1000wordsくらいの分量で書かせるのが
エチケットってもんだが、当時は出題側も官庁も教育現場も受験生もそういう当たり前には
思い至らず、構文をお湯で戻してそれで英作文が得意だと信じていた
その化けの皮が剥がれるのには時間はかからない
実際に海外に出てみて、仕事で英語に触れてみて…しゃべれない自分がいるだけ しゃべれないのは勉強をしなかったやつで
日本語教育での英作文試験で俺ツエーをしてたからではないと思うが
論理破錠してるぞ 河合塾の講師だった里中哲彦が『英語サテライト講義の実況中継』の前書きで、
日本の英語教育はよく批判されてるけど 自分はそれで英語を完璧に習得した、だがら学校英語は無駄じゃない、的なことを言ってたな >>293
「現代英文法講義」(安藤貞雄・著)は大学以降でで英語学・英文法学を専門に研究する人のみが持つ書。
英文法研究を趣味にしている高校教員が持っていたりする。
高校入試(大学入試ではない)を受験する中学生が予備校のテキストを持っているのを見て、どう思う? 現代英文法講義は『東大家庭教師がなんちゃら』って本におすすめ本として挙げられてた
他にも絶版本が挙げられていたように思う >>301
鉄則とか数学超特急とか載ってたよなあ
あと発見的教授法
東大理Vなのに医者になるのを断念してプロ家庭教師になったとかいう謎の著者が胡散臭かったけど、本の内容はわりとまともだったと記憶 >>300
社会人が勉強するとして読むにはどちらの方がいいんだろう?
そこそこの英文法知識はついてるとして 英文解釈と和文英訳の本って相当数出てるけど何冊も買ってやる価値はあるんだろうか
勉強目的と兼ねてたはずがコレクトするだけになりそうで怖い ちゅうかさ、高校の英語マスターしたらあとはひたすら洋書呼んでわからん単語チェックして覚えるだけでしょ
英文解釈の本とかいらんでしょ。 正則英語と変則英語という議論は明治のころからしてて、日本人は漢文の慣習から返り点型の
変則英語にすぐ走ってしまうけれども、変則英語ではぜったいに話せるようにならないし、英語で
文書が書けるようにもならないというのは定説。ところが受験英語はつねに変則英語だから、受験
突破だけを考えれば和文英訳は捨ててそれ以外の変則英語の箇所で点数をとりなさい、とするのが
いわゆる受験テクニックというやつ。ほんとうに英語をモノにしたいのなら文法など1〜2年でさっさと
かたづけて音読音読会話会話しかない。 最近は返り読みしないで、英語の語順で理解しろみたいなのが主流じゃねえの? 文法を問うというのは変則英語の発想なんよ。英語文法学者を育てるための教育とその成果のテストになる。
正則英語の達成度を問うなら和文英訳だけさせれば本来すべて分かるんだよ。文法など問う必要ない。 英文解釈は詩的な表現を精通してる人間はどう和訳するかのプロセスがわかるのは価値があると思う
多田とか奥井とか 話を中断して申し訳ないが、現代文の参考書って結局何がオススメなの? 現代文の本って必要ある?
学問として成り立ってるのか >>313-314
この流れは次スレテンプレでも良いな 現代文の最良の教科書は倫理・政経の履修だな。地理だの日本史だのやるのは
二重の意味で機会の無駄。読み方の勉強するより、その書かれている文書の
内容そのものを知っておくほうがよっぽど手っ取り早い。 東大の現代文の入試問題とか現代思想知ってるだけで解けたりするらしいぞ。 そうそう。 >>318みたいな馬鹿が第一志望おちて私立いく典型。 「東大」という単語が通じるのは極東の小さい島国ただ一箇所だからな〜
世界は広いよね >>325
学歴コンプを刺激してしまいましたね
ごめんなさい笑
でももうちょっと頭のいいレスよろしこです
>>326
あなたも笑 『ルールとパターンの英文解釈』買ってきた
転売厨もそいつらから買った奴も御愁傷様
内容は意外と良さげだね
解釈教室だとちょっと荷が重いレベルの受験生に丁度いい感じ
ビジュアルよりは到達点が高そう 英文解釈教室は挫折した苦い思い出がある。
代わりにZ会の英文解釈のトレーニングはしっかりやったからその後だったらきっと読めたということで自分を納得させてる。 伊藤和夫の本、読み終えたことが無い…
自分がそのレベルに達してないからだけど、
ビジュアルは回りくどい感じがして、
読む気が失せてしまいました。
いい本、すごい効果があるってことはわかるけど。 英文解釈教室は最初5ページで挫折したが、
英語構文詳解を読んでそのすごさに感動し、
ビジュアルをこなした後、再度挑戦すると何とか読み切ることができた。
最近仲本浩喜先生が英語構文詳解を高評価しているのをみてうれしくなった。 >>331
構文詳解→解釈教室がベストとツイートしたのも仲本先生だっけ
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