周りがビッチすぎてビビった話。6ビッチ目 [無断転載禁止]©2ch.net
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自分の常識は何だったのかと疑いたくなるような、
実は身近に潜んでいた貞操観念ゼロなビッチに遭遇した話を
ここで披露してみませんか?
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※基本sageで
※実名・写真・個人サイトURL等の晒し厳禁。
※過度の自分語りや相談などで無闇にレスを消費するのは
荒れる元になるのでご遠慮ください。
※次スレは>>980踏んだ人が立ててください。
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前スレ★周りがビッチすぎてビビった話。5ビッチ目★
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1360941372/ きっと、ブリ子は、マレーが好きな『バカな子』を演じているのだろう。
そこまでする事ないのに。
そこまでする男でもないぞよ。
突然マレーの電話が鳴り、マレーが『来いよ』的な事を言って、電話を切った。
マレー「あ、今から〇〇来るって」
それは、女の名前であった。
ブリ子「そうなの?わかったー」
と、テンション高く、バカっぽくブリ子は言った。
店長「〇〇って?」
マレー「ん?彼女のうちの一人」
(・Д・)
それでいいのかブリ子よ!
店長「〇〇(ブリ子)ちゃん、いいのー?大丈夫?」
ブリ子「えー、別にいいですよー、何か問題でもー?」
クソバカだと思ったが、ブリ子がいいならそれでよしとする。 まあどっちみち、マレーは既婚者なのだから、それと付き合っているブリ子の肩を持っても仕方ない。
所詮、似た者同士。
それでもワタスとKさんは、この二人の言動と、今から来るもう一人のマレーの彼女という女が気になっていた。
しばらくして、店のドアが開いた。
ワタスとKさんは、そちらを振り返る。
「お待たせ〜」
女は、スーツ姿で、小柄。一般的に言えば、かわいい部類に入ると思う。
*******女スペック*******
推定30代・既婚・子供2人。
しょこたんを薄くしたような顏。
メモ:酔うと、やたらと人の肩を揉み出す。
******************* マレー「よく来たな、いい子いい子」
マレーはそう言って、しょこたんの頭を撫でた。
ワタスとKさんは、すぐ様ブリ子の顔を伺った!
ブリ子「〇〇(しょこたん)ちゃん、久しぶり〜」
少し顔が引きつっている様に見えるのは、気のせいであろうか?
マレー「〇〇(ブリ子)は、久しぶりかもな。俺はよく会ってるもんな」
(・Д・)
そげな事言っていいんかいな。
K「何か、新手のタイプよね、この人達・・・」
そう囁きながら、Kさんはエビフライを口に入れた。これは楽しんでおる。
何だ何だ、一夫多妻制みたいなものか?←意味不。 マレー「でさー」
それからというもの、マレーはブリ子を放っておいて、しょこたんばかりと話している。
マレーが真ん中で、その両端に女達。
マレーは、しょこたんの方を向いているので、ブリ子はつまらなさそうにしていた。
見た目からしたら明らかに、しょこたんの方がかわいい。
しょこたんも何だか自信を持っている感じだ。
ブリ子の様子も気が気でないが、Kさんがエビチリを注文したという事は、まだ偵察する気なのであろう。
その時であった。
マレー「てかこの前ヤッた時さー」
と、しょこたんに言ったのである。
Kさんは、エビチリを落としてもうた。 しょこたん「え?どしたの?」
マレー「マジ、燃えたよね、あん時」
(・Д・)
しょこたん「あー、だねー!」
いいんか、いいんかいな、ブリ子よ。
ブリ子「え、何〜そんなに燃えたの〜いいな〜」
(・Д・)
こやつ、いつかのIと似ておる・・・。
マレー「〇〇(ブリ子)も、もうちょっと努力してよ。俺を燃えさすようにさ」
(・Д・)
ブリ子「うん、頑張るね!」
それでいいんかブリ子よ!てかマレーも何様じゃ!
その時であった。
K「調子こいてるわよね・・・この男」
ワタスの耳元でKさんが囁いた。 Kさん?酔っていらっしゃいますね?
K「調子に乗るんじゃないわよって感じよねえ」
マレー達に聞こえないかと、ドドリア冷や冷や。
K「あんな熊みたいな男に、何で女がつくのかしら」
Kさん!聞こえるから、おだまり!
ドドは何とかKさんを宥めた。
別に関係ない人達なのだから、関わらないでいいのだ。
せっかく宥めたのに、まさかのマレーが振って来た。
マレー「ねえお姉さん達、結婚してます?」
普段は菩薩様のKさんが、『んあぁ?』というヤンキーみたいな返事をしたのでクリビツ。
ドド「してますが、何か?」
ドドはKさんに代わって答えた。 マレー「何か、すいませんね、僕達」
何と謝ってきたとな。
ドド「いえ別に・・・」
謝られる覚えもナッシング。
マレー「聞いてると、変な関係に思うかもだけど、僕達はこれで成立してるんで」
・・・ふーん。それしかナッシング。
ま、どうでもよし。多分、この先会う事もないし。
そんな感じで、また、Kさんと元の話に戻り、二人で楽しんでいた。
なのにやっぱり、聞こえる。隣の会話が。
マレー「何、お前、もしかしてヤキモチ焼いてんの?」
ブリ子「え、焼いてないよー」
マレー「マジ、嫉妬深い女とか無理だからさ、俺。俺は平等に愛してるし」
やめよ。Kさんの眉間がピクピクしておる。 しょこたん「私はヤキモチとか焼かないよ〜。〇〇(マレー)が誰と、何人と付き合っていようが関係ないし〜」
・・・それは、あなたも、ただの遊びだからじゃなかろうか。
マレー「だよね、そう理解してくれると本当に嬉しい。でも、マジで皆んな平等に愛してるから」
・・・キモす!マジでキモす!
そんな顔して、よくそんな言葉が出るわ!
K「・・・やっぱり、よっぽど口がうまいか、アッチがうまいかなんじゃない?」
やめよ。ハゲを思い出す。
こんな男に惚れて、何を得するのか。何が楽しいのか。
見ていると、しょこたんは割り切っているのだ。
でも、ブリ子は、完全にマレーに惚れている。 しかし、こんな男に女がつくのも謎。
その女達を普通に会わせて、普通に会話して。
なんやねん。よほどの富豪か。←意味不。
そんな時、Kさんがブリ子の腕を突いた。そして、小さな声で囁いた。
K「どこが好きなの?」
Kさん。酔われていますね。
ブリ子「え〜、ん〜、やっぱり人生が好きですね、この人の生きて来た人生が〜」
・・・何だか、バカを演じている?のに、人生を語ってしまった事が残念。そういう文句も、聞いた事がある気がする。
なんやねん、この男の人生って。
さっきまで、悪さしてたとか、色々武勇伝語ってましたけど。
多分、ブリ子はそれをかっこいいとか、間に受けているんだろうな。 その後、ブリ子がワタスとKさんの名前やら電話番号やらを聞いてきたが、名前しか教えず。
というような事があり、今日まで覚えていた次第であります。
そして、偶然の再会。
あの時より、ブリ子は一回り大きくなっていた。
ドド「あ・・・久しぶりですね」
ブリ子「ここ、よく来るの?」
ドド「いえ、たまに・・・」
そんなどうでもいい会話をしていると、ふと目についたものが。
ブリ子の鎖骨の下、ど真ん中に、タトゥーが。
一年前にはなかったものです。
それ、マレーと同じよね。あん時、マレーが見せびらかしてましたもん。
見た瞬間、『だっせ!』って思ったから覚えてますよ。 何がダサいって、見せびらかすのもダサいですけど、マレーが『揚羽蝶』のタトゥー入れてるんですもん。
その時、Kさんが何で揚羽蝶にしたのか聞いたら、『昔の女とお揃いで入れた』
って言うんですぜ奥さん!
その事も知ってるのに、また何でブリ子も同じの入れちゃったの?!
いくらマレーの事が好きすぎて、同じの入れたとしても、元カノと三人お揃いよ?!
しかも、ブリ子のタトゥー、下手くそで蛾が止まってるみたいですやん!
ブリ子「あ、そういえばー、〇〇(マレー)と別れたんだー」
(・Д・)
なんやて!? ドド「そう・・・なんですか」
もはやなぜ別れたかなど、どうでもいい。
ワタスの頭の中は、ただ、『好きでお揃いのタトゥーを体に刻み込んだのに、別れた』という事だけだ。
黒歴史ですやん。一生消えないやん。
しかもそんなど真ん中に入れちゃって。40代で。
ブリ子「ドドリアさん、また会えるといいねー。じゃあまた」
ワタスは、二度と会いたくないと思いながら、笑顔で手を振った。
『色んな愛』があるもんだ・・・とブリ子の後ろ姿を見ながら思ったドドでした。 ・・・向こうから来る、眩しいチャンネーはきっと・・・Jさんやないかーい!
忘れた頃に会うJさん。相変わらずマブい。
いつ会っても、完璧やな。
J「お久しぶり」
口を開いただけで、クラクラと目眩がしそうなほどマブいが、この人もビーッチ!!
ドド「あ、お、お久しぶりです」
J「時間あるなら、お茶しない?」
行きますとも!あなたが連れて行ってくれる店はいつも、美味しいパンがある!
そしてまた、何ともおシャンティな喫茶店に来た。
絶対に来ない。庶民は。何だ、全てがクソ高え。
会員制かってくらい、客層も上品。あたくし、場違いでございやせん? J「最近どう?」
ドド「・・・え?どうって・・・平凡に幸せに暮らしています」
J「そうなのね。私は最近つまらなくて」
ドド「え?何がつまらないんですか?」
おぬしはその美貌で、贅沢な生活味わってますやん。
J「お金はあっても、私を楽しませてくれる男がいないのよね」
(・Д・) なんとな。
ドド「それは・・・贅沢ですね・・・」
J「贅沢?」
ドド「〇〇(J)さんは、ないものねだりですよ、はい」
J「そうなのかなあ」
ドド「はい、羨ましいくらいのものを色々と持っていると思います」
ビッチってのが残念だが。 J「逆に・・・全て手に入りすぎて、つまんないのよ」
(・Д・)
んな言葉言ってみてえー!!
ドドは反撃する手立てがないので、パンを食い散らかした。
J「本当に皆んなでワイワイやっていた時が懐かしいわ。あの時は楽しかったもの。もう戻れないけどね」
Jさんは、FやIとの思い出を語った。
ただのビッチの塊で話していた事だが、Jさんは楽しかったらしい。
ドドは結構苦痛でしたが、Kさんがいたので乗り越えられました。
Jさんにとっては、ビッチの集いも楽しかったんだよね、きっと。
Jさんも完全なるビッチだが、普通からしてそんな風に見られないから、F達仲間の場にいると素でいられて楽だったんだろうなあ。 J「旦那さんとは、相変わらず仲良しなの?」
ドド「もちろんですよ」
J「羨ましいわね」
なんとな。Jさんが羨ましいですってよ。
・・・ああ、そうか。この人に今ないものは、『幸せな家庭』だ。
J「娘ね、今変な男に惚れ込んでて。私の言う事も聞かないし。お金はあっても、家の中グチャグチャなの」
変な言い方だが、Jさんに勝った気がした。
勝ち負けで言うのはおかしいが、
ドドは、『金持ちだけど家庭がうまくいっていない』よりも『貧乏だが家族仲良し』な方がいい。
Jさんは、自分が一番だからな。
Jさんと別れ、その日の夜は家族でタコ焼きパーティーをした。
超楽しかった!! ドドさんは、苦痛だった思い出と思いますが
JさんやFの頃の話は読んでる方も楽しかったです
(今ももちろん楽しく読ませていただいてます) エキゾチック。
この女と出会った時、そう思った。
彼女はとても、エキゾチックだったからだ。←意味不。
出会いはあるホームセンター。
・・・そう、昔から知っていてくださる人なら、すぐにでもわかる、懐かしきHさんの愛した『伊達』への防水機能付腕時計を買ったホームセンター。
そこで、知り合った。
******エキゾチックスペック******
某ホームセンターのレジ。40歳、既婚・子供二人。
メモ:自分はB型で、A型の男とO型の女は自分と合わないと言い張る。
********************* ある日、久しぶりにそのホームセンターへ行った時、レジにいたのがエキゾチックだった。
くっそやる気のない女であった。
『いらっしゃいませ』もない、乱雑に袋に商品を入れ、お釣りを乱暴にドドの手に乗せた。
これでいいのか、この店よ。後でクチコミ書いてやるかんな。
ドドはイラッとしながら店を出た。
それから大分経った時であった。
エキゾチックと再会した。何と、Kさんの知り合いだったのだ。
K「〇〇(エキゾチック)だよ」
え?何で、お知り合い? Kさんの紹介という事は、ビッチではなかろう。
注*ドドはすぐ、初対面でビッチかどうか探る習性がある。
エキゾチック「初めまして」
エキゾチックは、あの時とは正反対に笑顔で挨拶をした。
ドド「初めまして、じゃないですよ。〇〇(ホームセンター)で見かけてます」
K「あら、そうなの?ドドリアさん、記憶力いいわね」
ええ、忘れるわけなかろーもん。あんなに態度の悪い店員は。
その日は、Kさんが連れて行ってくれたランチ。
そこへ、Kさんと一緒にエキゾチックが登場した。 K「〇〇(エキゾチック)と一緒の高校だったの。高校の時はよく遊んだんだけど、結婚してからは会ってなくてさ」
ドド「へえ、そうなんですか」
エキゾチック「この前、偶然に駅前で会ってね。またランチにでもって事で」
ワタスとしては第一印象が悪かっただけに、複雑な心境であった。
K「彼女、UAに似てるでしよ」
(・Д・) !?
・・・ああーっ!!思い出した!思い出したぞよ!!
何をって、エキゾチックがUAに似ている事ではなくて、以前にKさんが話していた事を!! ワタスのハッとした表情を見て、Kさんはニヤリと微笑んだ。
もしや・・・これは確実にワタスに紹介して、一緒に楽しもうと思っていますね?
ビッチ話を共有しようと!
食べ始めてからしばらくしてKさんが言った。
K「そういえば〇〇(エキゾチック)、結婚してからは落ち着いたの?高校の時は結構遊んでいたけど」
本題ですやん。それ聞きたいためにランチしてますやん。お主も悪よのう。
エキゾチック「え?落ち着くわけないじゃーん。現役バリバリよ」
(・Д・)
現役バリバリビッチ・・・。なぜに、ためらいもなく言う。
さすがビッチはポジティブ。 以前、Kさんが話していた。
『高校の時にね、UAに似ている子がいて、その子が超絶ビッチだったの』
そう言っていたのを思い出した。
『私の中では、〇〇(F)に匹敵するくらいのビッチだったわ』
なんとな。あのビッチも崇拝する、ビッチの中のビッチともいえるお方と!
恐ろしや・・・それじゃ、今だに現役バリバリなのもわかる。
Kさん、きっとまた旦那様と共有できる話ができて、満足でしょうなあ。
K「あ、先に言っておくけどドドリアさんは、〇〇(エキゾチック)とは違うからね」
エキゾチック「そうなの?清い派かあー」
なんやねん、清い派って。 ****その時点で、エキゾチックから聞いた事****
現在の彼氏は二人。
一人はサラリーマン・40代・既婚・子供二人。
もう一人は自営業・50代・既婚・子供三人。
なのに『本命は別にいる』と言うところが謎。
**************
K「相変わらず、お盛んね」
エキゾチック「そう?大人しくなった方だよー」
ああ、ブチ殴りたい。
エキゾチック「私さー、超嫉妬深いから嫌んなっちゃう」
(・Д・)
それで彼氏いっぱいいたら大変ね。気持ちもたないわ。
Jさんはこの前、
『嫉妬なんて感情、忘れたわ』
って言ってたぞ。 エキゾチック「もう世の中の男皆んな、私を一番に思ってほしいぐらいに思う!」
そんなん逆に怖いわ。
エキゾチック「でも、基本嫁がいる男は嫌なんだよねー。あと、彼女がいる独身男も」
なんやねん、エキゾチック、めっちゃワガママやん。
なら、モテない独身男にしんさいな。
エキゾチック「でも、イケメン大好物」
久しぶりにブチ殴りたい奴に会ったわ。
何だか、Bさん思い出した。
あの人も、独身・イケメン大好物だったからな。
だが、Bさんはまだ外見は良かったから、それなりの男がついたが。
エキゾチックは・・・いかん、ドドリア、UAに謝れ。注*UAの方がキレイである。 K「変わってないわー高校からw」
高校からこんなんなら、凄いわね。今の年までこんな調子で、ご苦労様です。
エキゾチック「だってさ、今40代じゃない?50代になったら、もう男つかないかもなんて考えたら、怖くなるよw」
(・Д・) ←ドド・K
ドド「怖い?」
エキゾチック「怖いよー!ありえないよ、それから寿命まで旦那で終わるなんて」
(・Д・) ←ドド・K
エキゾチック「基本、半年のサイクルで発情期来るのよ、私」
ドド・K「は?」
発情期?半年のサイクル? てか、『基本』てよく使うな、こいつ。
エキゾチック「だからね、私、半年くらいで今付き合ってる男に冷めちゃうの。で、次が欲しくなるって事」
K「・・・へー」
Kさんよう、あんたが連れて来たのに、引いてますやん。
貫き通してくださいや!楽しむつもりなら!
Kさんがブレたので、ドドが相手する事にした。
ドド「あ、旦那さんの事は・・・好きなんですか?旦那さんとは、続いているんですよね」
エキゾチック「好きだよ」
その言葉に少しホッとするドド。 エキゾチック「セクロスうまいからね」
(・Д・)
ドド「ならそれで満足なんじゃ・・・」
エキゾチック「無理無理ww一人じゃ無理w」
(・Д・)
エキゾチック「だって、一カ月に三回しかないんだよ?無理ー、ストレス溜まる!」
(・Д・)
あなた、今の日本人、月に三回あればいい方なん「では・・・。
エキゾチック「私基本、三日に一回はヤりたいし」
(・Д・)
性欲旺盛やな。凄すぎ。
エキゾチック「え、あなた達、ちゃんとヤッてる?」
んな簡単な聞き方クリビツだわ。 リ○ルート
西
村
弥
生
クソビッチ 不倫 浮気 ドドはしばし、野口さんを見た。
休憩中に、編み物。黙々と編んでいる。
そして、移動の際も歩きながら編んでいる。
仕事が終わり、駐車場へ行く時も、歩きながら編んでいる。
ドド「あはは、〇〇(野口)さん、器用だね」
野口「そうですか?これで10個目です」
ドド「ん?何をかな?何を作っているのかな?」
野口「ピーちゃん達の温かい服です」
ドド「服?ハムスター達に?凄いね、器用だね!」
ドドの言葉に、野口さんは少し顔を赤らめた後、また黙々と編み始めた。
だけど、歩きスマホなみに歩き編みは気を付けなはれや! そんな時であった。
マジで波田がウザい。
どうにかしてやらねば。
最近特に苦痛に感じて来たので、そろそろお仕置きをしてやろうと本気で模索していた時。
野口「ドドリアさん、〇〇(波田)さんが、とうとう私にも誘惑を仕掛けて来て・・・」
なんとな!波田め、あたいの友人の野口さんにも手を出そうとしているとは!!
許さぬ、許さぬぞ。
ああ、どうしてくれよう。
野口「〇〇(波田)さんは、ドドリアさんがお目当てではないのでしょうか?なのに、どうして私にも・・・」
ドド「もう誰でもいいんだよ、きっと。本当に困るね、何とかする!」
野口さんとハムスター達の、穏やかな日々を壊す事は許さんぞ。 それからしばらくして、スポーツ用品店に。
子供に頼まれた物を買いに、野口さんと。
なぜに野口さんもだって?ええ、だって野口さんが、
『生まれてから一度も、スポーツ用品店に入った事がないので、一度体験してみたい』
と言ったからや。
野口「凄いですね・・・未知の世界です・・・」
と、野口さんは終始、異空間を楽しんでいた。
買い物を終えたその時。
波田の奥さんが店に入って来たのだ。
波田の奥さんは、よく会社に波田を迎えに来たりしていたので、顔を知っていた。 野口「ドドリアさん?」
ドド「・・・〇〇(野口)さん、私、行くよ」
野口「え?何をですか?」
ドド「〇〇(野口)さんや、この先被害に合うであろう女の子達のために!」
ドドリアは動いた!そして、足早に波田嫁の元へ向かった!
波田嫁「・・・?」
波田嫁は、勢いよく目の前に現れたドドリアに動揺している。
ドド「あの・・・!私、〇〇(波田)さんと同じ会社なんですけど!」
波田嫁「・・・は、はい・・・?」
ドド「突然ごめんなさい、でも、こうするしかなくて・・・」 ドドは、色々と波田嫁に話した。
会社で、色んな女の子にちょっかいを出している事。
皆んなその気はないし、困っている事。
でも、この事はドドから聞いたと言わないでほしい。仕事がやりにくくなるから、と。
波田嫁「もう本当に・・・ごめんなさいね。本当に、どうしようもない、あの人!」
ドド「こちらも、こんな事言って申し訳ないんですけど、奥さんしかいなくて・・・」
波田嫁「ううん、言ってくれてありがとう、うまい事、お灸据えてやるわ!」
やった!うまい事行った!その時、野口さんが言った。
野口「あの人(波田)・・・不吉です・・・不潔です・・・不快です・・・」 ドド・波田嫁(・Д・)
波田嫁も、よほど旦那が嫌われていると気付いたにちがいない。
野口「ドドリアさん、ありがとうございます」
帰り道で、野口さんからお礼に、毛糸で編んだ藁人形のような物をもらった。
これ、いつも編んでいた物だよね。ありがとう。
それからというもの、波田の馴れ馴れしい行動は見事になくなった。
もちろん、野口さんや他の子達にもだ。
波田はきっと、色んな女の子にちょっかいをかけていたため、どの子が嫁に告げ口したのかわからないのであろう。
今ではワタスと目が合っただけで動揺し、軽く会釈をして去って行く。
あー、よかった! リクルート 西村弥生
クソビッチ 不倫 浮気 精神異常
異常に男好き セフレ多数 はい、ここにも堂々と曝け出して来る女がいますよっと。
「ドドリアさん、聞いてくださいよー」
その言葉で始まる時はいつもあの話。
「彼が、今週は会えないって」
それを、ワタスに言ってどうなるのか。何か変わるのか。
このワタスに言って、いい方向に向かうのか。
んなはずはない。ええ、ただの愚痴ですよね。聞いてほしいだけですもんね。
普通なら親身に聞いてあげたよね。
でも、あたいは不倫反対派なもんで。
聞いていても、冷めた感情しかない。同意する気持ちがない。
なのに聞かされるのは半ば拷問やで。 その女は、ワタスの三つ下。
会社に入って来て、ワタスが教える立場になった。
******女スペック******
前田敦子似。既婚・子供二人。
メモ1:ブラは脇が痒くなるから、年中カップ付キャミ着用。
メモ2:指毛が凄い。
*****************
敦子「彼、今週は会えるって言ったんですよ?」
なぜに、ワタスは相談役なのか。
ドドリア「まあ、それは仕方ないよね、家庭があるわけだし」
ワタスは、ハッキリ言っているのだ。こやつらに。
ドドリア「てか、〇〇(敦子)ちゃんも家庭あるし、お互い様だよね、うん」
敦子「私への気持ち、そんなもんかって思いますよ、本当に」 以前敦子に、男の写メを見せられた。
******男スペック******
40歳・既婚・子供二人。
なかやまきんに君似。
メモ:きんに君に似ているため、同じように鍛えている。
*****************
敦子「鍛えている人って、力が有り余っているから、性欲強いんですよー」
『ハゲてる奴は性欲強い』からの久しぶりに聞いたわ。
敦子「だから彼にも、私も鍛えたらなんて言われちゃってー。私、これでも性欲ある方だと思うんですけど。もっと求めて来てー」
人の性事情なんて、どうでもいいわ。 >大阪府三島郡島本町のイジメはいじめられた本人が悪い
>はよ死ねクズ
↑
イジメの加害者を擁護し被害者を「いじめられた本人が悪い」
「早く死ねクズ」と罵倒するなんて 島本町はホントに鬼畜の町だな 『眼中にない人間でも、自分の事を想っていてくれればそれは、励みになる。自信になる』
そう言ったのは、エキゾチックである。
K「何よそれ、誰かいるの?想っていてくれる人が」
すると、エキゾチックは少しもったいぶりながら言った。
エキゾチック「え?ああ・・・いるわよ、そんな人くらい」
いるそうです。
エキゾチック「彼はそう・・・もう十年くらいの仲かな?と言っても、十年前に遊びでセクロスしただけ」
K「その人が今だに想ってくれてるの?」
エキゾチック「そう。私は、タイプじゃないし、ノリだっただけなんだけど」
なんとな。 エキゾチックによれば、その男はエキゾチックにぞっこん(死語)で、今だにもう一度付き合ってほしいと願っているらしい。
お互い既婚で、十年前に暇を持て余したエキゾチックが、出会い系サイトでその男を拾ったそうだ。
エキゾチック「そいつ、私の顔がどんぴしゃでタイプだったらしくて。私が太ろうが、顔がタイプだから好きなんだってさー」
K「え、でももう相手していないの?」
エキゾチック「してないよー、たまーに酔っ払ってメールするくらい。向こうからのは無視かなー」
K「へー、都合いい男だこと」
エキゾチック「でもさ、この前、イライラしててそいつに超久しぶりにメールしちゃった!」
K「イライラ?」
エキゾチック「旦那とレスでイライラしてたの!だからストレス発散にそいつにメールした」 K「へ?レス?!」
エキゾチック「そうなの!マジで欲求不満!」
K「どれくらいヤッてないのよ」
ちょいとKさん、露骨です。
エキゾチック「今まで一カ月に三回はあったのに、今は二回!」
ドド・K(・Д・)
一回減っただけやないか。
エキゾチック「マジで、旦那が一番気持ちいいのよー。すぐにイケるし」
(・Д・)
なら旦那だけで我慢しとけや!それだけで最高やないか!
世の中のレスの方達に謝れ! エキゾチック「何でヤッてくれないのって喧嘩になってさー」
・・・あのですね。この方は、他にヤる相手がたくさんいるんですよ?
K「いいじゃない、旦那とは二回もあるし、それに他にも相手してくれる人いるじゃない」
そうだそうだ!
エキゾチック「違うのよ。それぞれなの!一人一人それぞれって感覚」
なんやねん。どんな感覚やねん。
もう動物やな。怖いわ。
聞いているだけで、アソコが痛くなってきますた。
親からもらった大切な体。大事にしんさい。 「もう、どうなってんのよもー!」
そうブチブチ言っているのは、職場のお局である。
違う支店から配属されて来た。パート達を指導するために。
*******お局スペック*******
推定50代・既婚・子供2人・孫3人。
メモ:人にはハッキリと言うが、自身がハッキリと指摘されたら傷付くらしい。
メモ:私服はキャプテンサンタばかり着ている。
********************
キャプテン局「ドドリアさん、これ頼んでいいかしら?」
ある日、そう言ってキャプテン局から紙を渡された。
ドド「歓迎会・・・ですか?」
キャプテン局「そうなのよ、あ、私のなんだけれどね」
自分のかYO!! キャプテン局「気の利く子いないから困っちゃうわ。よろしくね」
ドド(・Д・)
え、なぜに私が?
そう思っても、この紙を手にしてもーたから仕方ない。
その紙には、キャプテン局の希望?が記載されていた。
☆人数はできるだけ多く。
☆海鮮が多い店がいい。
☆二次会はカラオケ必須。
☆飲み放題付き。
☆できればキャプテン局は無料。
ワガママやな!!
しかも、私が幹事で主催するとか皆んなに持って行くのもどうなん!?
ドドリア涙目。どうしたらいいぜよ。 何とかパートの皆さんをお誘いした。
来たるべくある週末。
キャプテン局を迎えに行くのも、ワタスであった。
ワタス、何かそなたに恩があるのか?
某居酒屋に到着。ここはKさんから海鮮がうまいと聞いていた。
キャプテン局「いい店じゃない〜」
何ともご機嫌なようだ。そりゃそうでしょうよ。あなたのための会ですもんね。
このお局の機嫌を損ねたら、後々厄介な事になるので、ほとんどのパートさん達は参加した。
キャプテン局は、それはそれは終始、喜んで楽しんでいた。 キャプテン局は、酒に強いようだ。
かれこれ、生中を6杯近く飲んでいる。
よほど調子がいいようで、次はワインになった。
飲み放題・グラスのワインなので、味わうまでもなく流し込むように飲んでいる。
キャプテン局「もう時間なの?早いわねえ」
居酒屋がお開きになり、二次会のカラオケへ。
もちろん幹事のワタスは行くはめになるのだが、ほとんどのパート達は『家の事がある』『旦那がうるさい』『子供が心配』という理由で帰って行った。
あんた達、いつも三次会まで行ってますやん!!
「ドドリアさん、私もご一緒します」
そう言ってくれたのは、野口さんであった。 結局、カラオケは混んでいて、予約も入れてなかったため中止に。
そして、キャプテン局とワタスと野口さんしか残っていないのだ。
これで解散しましょうと持っていくも、キャプテン局を送って行くのはワタス。
キャプテン局「私の知り合いの店があんだよ。付き合ってよ!」
と、駄々をこねるキャプテン局。
ドド「〇〇(野口)さん、先に帰っていいよ。タクシー呼ぶ?」
野口さんは私の車に乗って来たため、帰りの足がないのだ。
野口「大丈夫です。私も一緒に行きます」
何て優しい子や。ドドはまた、野口さんの事を好きになった。 到着したのは、こじんまりとしたバーみたいな店であった。
年季が入っていて、常連しか来ないような感じの見た目。
ドド「ここですか?入って大丈夫ですか?高そうですけど・・・」
キャプテン局「大丈夫、大丈夫!」
キャプテン局はそう豪語しながら、ワタス達の腕を引っ張り、店へと入った。
マスター「いらっしゃい。あ、〇〇(キャプテン局)ちゃん」
カウンターの中にはマスターが一人。
キャプテン局「〇〇(マスター)ちゃん、久しぶり!」
******マスタースペック******
よしもとの島田一の介似。(知らない人はググる)
メモ:ハゲてはいない。
メモ:蝶ネクタイを腐るほど持っているのが自慢。
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