周りがビッチすぎてビビった話。6ビッチ目 [無断転載禁止]©2ch.net
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自分の常識は何だったのかと疑いたくなるような、
実は身近に潜んでいた貞操観念ゼロなビッチに遭遇した話を
ここで披露してみませんか?
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※基本sageで
※実名・写真・個人サイトURL等の晒し厳禁。
※過度の自分語りや相談などで無闇にレスを消費するのは
荒れる元になるのでご遠慮ください。
※次スレは>>980踏んだ人が立ててください。
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前スレ★周りがビッチすぎてビビった話。5ビッチ目★
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1360941372/ 皆さん おこんばんわ。
前スレから約二年半の月日がたとうとしています。
ワタスとこのスレを覚えていてくれる人がいるでしょうか。
ええ、ここに戻って来たのは言う間でもありません。
新たなビッチの捕獲。そして前スレで、中途半端に終わってしまった事への消化不良もあります。
ボチボチとやっていくんで、よろしくお願いします。 前スレからの経過報告。
親友とは、あの時から現在まで、もう連絡を取っていません。ええ、もう終わったのです。
そして、森口がいる会社もやめました。注:Fと同様に耐えられなかったため。
ワタスが仕事をやめると、何と野口さんもやめたのでした。(※野口さんについては前スレ参照)
そして、新しく入った職場に、野口さんも同行♪
現在は、野口さんと共に仕事に励んでいるのだ。 見てましたよ福岡の人でしたよね
残念だけどもう世の中もだいぶ変わってビッチの生態は前ほど需要ないと思う 新しく始めた仕事は、またまた流れ作業的な仕事だ。
まあ、それが自分には合っているのだろう。そして野口さんにも合っていると思う。
Fと同様に、森口に対しても『仕事が忙しいため』という理由で、会う事はなくなった。
それでいいのだ。また、久しぶりに平穏な日々が戻って来た。
野口「ドドリアさん、お疲れ様です」
ドドリア「お疲れ様、また明日ね!」
野口さんは、ハムスターのピーちゃんのためにすぐに帰宅する。ワタスも家族のために帰宅する。
んー、何て平和な日々!
だが、この歩くビッチレーダー・ドドリア。そう簡単には、ビッチから離れる事はナッシング! それは、ふとしたきっかけだった。
子供が友達の家に行くと言うので、車で送って行った時だ。
ある家の前を通り過ぎた。
あれ?
その家は、子供の同級生でもあり、保育園の時からよく話したお母さんの家だった。
そのお母さんは綺麗好きで、毎日きちんと洗濯物が干してある。
なのに、洗濯物が干してないのだ。こんないい天気の日に。
まあ、そんな事はたまにはあるだろう。用事があって干せない日もあるのだ。
そんな風に思いながら、その日は終わった。 それから、何度通っても、洗濯物は干していない。
何時に通ったとしても、そのお母さんの車もない。(そのお母さんは専業主婦)
ワタスの中で、沸々と思いがよぎった。
これは近々離婚する!
勝手な予想だが、なぜか、確信していたのだ。
**************そのお母さんスペック***************
30歳 既婚 子供二人 木村カエラ似。
見た目20代前半くらいに若く見える。
常にボーイッシュな恰好。
*********************************************** カエラ夫婦は、若くして結婚したそうだ。
学校行事など、いつも夫婦仲良く参加していた。
誰もが羨むほど、夫婦・家族仲がよかった。
が、ある頃からだ。
ワタスは鍛えあげられたセンサーが反応した。
突然、『恰好が派手』になったのだ。
しかも、ボーイッシュから飲み屋の姉ちゃんに!
何その変わりよう!! ド、ド、ドドリアさん!!お久しぶりです!
まさか再びお会いできるとは…
また楽しみに読ませていただきます 枕営業てのは生保レディだけじゃないよ。もちろん客とのパワーバランスだけどね。
おれの場合は野○證券の営業のコと箱根に一泊旅行。
一橋卒の大人しそうな子だった。あんまり証券会社の営業なんて
向いてないタイプだったけど、けっこうイイ体してたので(w)、おれも下心あって
かなり注文だしてやってたのよ。つうか営業成績の半分くらいは俺の注文だったと思う。
だから誘ったら断れないだろうと自信があったw。だって野○は成績わるいとすぐアレだからね。
旅館にチェックインして、「とうぜん分かってるよね?」と聞いたら、うつむいて「はい」と答えたので
とりあえず一緒に風呂に入ることにした。脱衣場ですでにビンビンに勃起してもうた。
だって服ぬいだら想像してた以上にナイスボディだったし、緊張してる顔が妙に色っぽいんだもんw
でフェラしてもらったのだが、あんまり男に慣れてなかったんだろうな。
すげー下手くそで全然気持ちよくない。一生懸命さは伝わってきたんだけどね。
で、「もういいよ」て言ったら、「すみません」てちょっと涙目になってて
なんだか可哀想になったから、交代して今度は俺がフェラしてやった。
そしたらプルプル体を震わせてすぐにイっちゃったよ。マッチョのくせに。すげー勃起した。
デカチンよもやま話
https://www.google.com/search?num=50&lr=lang_ja&q=%83f%83J%83%60%83%93%82%E6%82%E0%82%E2%82%DC%98b 「ちょっと、あんた、久しぶりねえ」
そう言って肩を叩いたのは、情報屋BBAもとい、スーパーの総菜屋のおばちゃん(前スレ参照)だ。
ドド「最近は少し遠くの、パンがおいしいスーパーに行っていたんで・・・」
情報屋BBA「寂しいじゃない。最近じゃ、あの○○(ハゲ)さんも来ないし!」
ハゲの情報など、どうでもいい。
情報屋BBA「そういえば、あんた少し綺麗になった?」
ドド「はい?」
情報屋BBA「絶対になったわよ!あ!さてはあんたまさか不倫とかしてないでしょうね!?」
・・・よう喋るおばはんだな。
ドド「してるわけないじゃないですか」
情報屋BBA「あたしゃわかるんだよ!あんた、何かエンジョイしてないかい?」
エンジョイ言うなや。おのれ雇い主を疑いよったな!解雇じゃ! ワタスは特別、痩せたとか、恰好や化粧・髪型が変わったとか、ましてや不倫をしているわけでもない。
情報屋BBAよ、どこを見て綺麗になったとか言っているのだ?
全く身に覚えのない事であったが、散々褒めるので、惣菜を余分に買って来てしまった。
だが、情報屋BBAの言う事も一理ある。
「○○(カエラ)さん、最近綺麗になったよね!」
そう言ったのは、カエラと同じく子供が保育園から同じのお母さんだ。
******カエラを褒めるお母さんスペック********** ↑失礼した。
******カエラを褒めるお母さんスペック**********
35歳 既婚 子供三人 故芸能リポーター梨元さん似。
メモ・子供三人男の子。全員梨元さん似。
*****************************
梨元「ねえドドさん、そう思わない?」
ドド「うん、そうだね。綺麗になったよね。でも元々綺麗な人だよ」
梨元「前は男の子!っていうファッションだったもんね。凄く雰囲気変わったけど、旦那さんの好みで変えたのかしら」
それは違うと思われる。あなた、ワタスが今までどれだけのビッチの世界を生き抜いて来たと思っておる。
カエラが変わったのは、八割方、男ぞよ! カエラ夫婦は、ファッションも同じ趣味であった。
似たような恰好をいつもしていた。だから、本当に仲の良い夫婦だと思っていた。
それが・・・だ。
何やの!あの恰好は何やの!あの変わりようは何やの!
突然息子がグレたような衝撃。
・・・いや、初めて子供を作る方法を知った時のような衝撃・・・
それくらい、驚いたのだ。意外にもほどがあったのだ。
ああドドよ・・・これくらいで衝撃を受けているようじゃ、まだまだだ。
しばらくの間、ビッチの世界から解放されていたために、気持ちが緩んでしまったのではなかろうか! まだカエラが不倫していると確信したわけではない。
なのに、もうすでにこんなに衝撃を受けている。恰好が変わっただけで。
********今までのカエラ**********
★化粧は薄目
★髪を後ろで一つに縛るだけ(下したのを見た事がない)
★かっこいいTシャツ
★ボーイズデニム
★スニーカー
↓
********現在のカエラ***********
★化粧が派手に。つけまつ毛もバタバタ
★髪を茶色く染めて、クルンクルンに巻いている
★ファーが付いたコートやら、フリフリのブラウスなど
★ミニスカート
★ブーツもしくはミュール
************************ ねえ!誰だって思うでしょうよ!何があったって!
まあ普通の人は、ファッションの好みが変わったと思うんでしょうね。ええ、そうでしょうね。
だがドドは違うぞよ。
お酒も飲めないカエラが、飲み屋で働き出したという事の方が可能性は少ない。
確かに綺麗になったのだ。元がいいから、一層、かわいく、綺麗になったのだ。
それはきっと、Fさんや森口いわく『恋の力よ』って言うんでしょうね。
ファッションだけ変わるならともかく、生活まで変わってしまったカエラ。
カエラの子供が、ドドの子供にふと言ったそうだ。
「ママ、最近よく夜いないの。ジムに行くんだって」
「凄くかわいい恰好して出て行くの」
「朝まで帰って来ない時もあるの」 その恰好にこの子供の言葉。見聞きする限りには、夜働きだしたと思うが・・・。
そんな中、学校行事でカエラに会った。
「久しぶり」
とカエラから声を掛けてきたのだ。
ドド「久しぶりだね」
そう言って見たカエラの目には、瞬きしたら風がおきそうなくらいのつけまつ毛。
そして、吸い込まれそうなくらいの真っ黒なカラコンが入っていた。
しばし固まったドドリア。そこで何を思ったか、こんな一言を。
ドド「あれ、今日旦那さんは?」
何言っているんだドドよ!心の中で、軽く自分を引っ叩いた。
だがいつも、学校行事は夫婦で来ていたのだ。ふと聞いてもおかしくはないだろう。 するとカエラは表情一つ変えずに言った。
カエラ「旦那、今日夜勤だから今寝ているの」
ドド「そ、そっか」
あれ、いつも夜勤だろうが必ず子供の行事には来ていたのに・・・。
自分の子供の教室に行くカエラを見た。
やはり飲み屋の姉ちゃん風・・・。
そのカエラの実態を、それから少し経ってから知る事になる。 ある日、PTAの行事の後に梨元とランチへ行った。
そこで梨元がこう言ったのだ。
梨元「そういえば私の子供、○○(カエラ)さんの子供と仲がいいじゃない?
だからたまに、家族ぐるみでご飯食べに行ったりするのね」
ふむふむ。梨元よ、歯に青海苔が付いているが、続けよ。
梨元「私の旦那と○○(カエラ)さんの旦那も気が合って、色々話したりする仲になったんだけど・・・」
※ここで一つ注意事項。
梨元は非常に鈍感?純粋?である。
梨元「その時、○○(カエラ)さんの旦那が結構酔っててさ。突然私の旦那に言ったのよね」
何やねん。はよ話すがいい。 梨元「うちの嫁(カエラ)この前、男にボコボコにされたんすよって」
ドド「・・・え?」
梨元「相手、中古車屋で働いている男なんだって。○○(カエラ)さん、そこで車買ってその男と知り合ったらしくて」
ドド「・・・」
梨元「でね、それからそこの店で、よく車直してもらったりしてたらしいけど」
ドド「なぜにボコボコに・・・」
梨元「ただの喧嘩じゃない?」
ただの喧嘩でボコボコにされるかー!
ドド「で、○○(カエラ)さんの旦那さんはどうしたの?」
梨元「○○(カエラ)さんに『あの男はストーカーだから相手にしないで』って言われたらしいよ」
・・・。
・・・。
普通訴えるだろうがー!!ボコボコにされた上にストーカーなんて!! ドド「・・・それで○○(カエラ)さんの旦那は納得したの?」
梨元「うん、まあ○○(カエラ)さんとその男も仲直りしたみたいだし」
・・・ええええええっ!?
おかしい・・・何かおかしい・・・。
・・・いや、登場人物全てがおかしい・・・。
突っ込みどころ満載なんだけれども・・・。
ワタスの推測は
カエラ、車を買った店の男と知り合う。
↓
不倫関係に(あくまでも推測)
↓
喧嘩。ボコボコにされる。
↓
不倫関係のため、訴える事ができず。(バレないように)
・・・でしょうよー。 梨元にその事を聞いてから、やたらとカエラが気になってしまう始末。
ああ・・・今日も洗濯物干していない・・・と家の前を通過する度に思う。
Fや森口みたいに、あの人が不倫・・・ああなるほどねって思える感じじゃなかったからなあ。
世の中、見かけによらない人が多いもんだ。
そしてやはり、ワタスの勘は当たってしまうのである。
それは、久しぶりにIさんとランチをしていた時である。
I「ドド、ビール飲んでいい?」
とまあ、真昼間から突然言い出したI・うどん屋にて。
おっさん並みに手酌酒をしているIさんを目の前に、ワタスは鴨蕎麦を口に運んでいた。
I「そうそうこの前さー」
そうIが言い出したのである。 I「私の旦那の後輩なんだけどね。その人が人妻にはまっちゃったらしくて」
ドド「へえ、そうなんですか・・・」
そんな会話にも慣れっ子のドド。ええ、余裕っす。
I「旦那もその人と特別仲がいいわけじゃないよ?ただ小・中学一緒だったとかぐらい」
ドド「へえ」←どうでもいい。
I「まあ、うちの旦那なら安全牌だと思ったんだろうね。友達少ないし、ただ聞いてくれるみたいな」
おい、旦那・のび太をディスるでない。痩せたドラえもんだからって。
I「旦那も、私にしか言えないから色々言ってくるんだけどさあ。その人の事」
ドド「はあ・・・」
I「その嫁の私が今までしてきた事知ったらビックリだよね!www」
・・・ビックリどころではない。恐らく、失禁して魂が抜けるであろう。 ドド「・・・その後輩さんは、独身なんですか?」
I「うん、そう。バツイチ?って言ったかな、今、中古車屋で働いているよ」
ドド「へえ」
I「それでその相手の女が、また綺麗なんだ!旦那に送られてきた写メ見たんだけど」
ドド「・・・そうなんですか」
I「あの、木村カエラに似てる!」
ドド「へえ・・・。・・・ええっ?!」
I「・・・何ドドちゃん、急に」
か・・・カエラ?
・・・ちょっと待て、相手は中古車屋で働いていると言ったような・・・。
ドド「いえ・・・別に」
何だ、この胸騒ぎは。久しぶりのザワザワ感。 ドド「Iさん・・・その写メって、今見せてもらえます?」
ドド、完全に悪い奴。完全に悪い顔をしておる。
I「うん、いいよ・・・はい」
・・・その瞬間、疑いが確信に変わりました。
ええ、そこには、ワタスの子供の同級生の母親・カエラが写っていたのであった。
何、何やのこの偶然?ちょいとサスペンス的なシチュエーションは。
ドド「この女の人と・・・その後輩は不倫関係に?」
尋問的な質問をするドド。
I「そうだよー。その人も、旦那と別れるって言ってるみたい」
('Д')←久しぶりの、ほえー。 あ・・・あのカエラが・・・
今までも、見かけによらない人がビッチだった事は多々あるが・・・
ワタスのビッチに対する免疫が薄くなってきたのか?
それにしても、カエラは離婚して男の元へと行くのであろうか・・・。
それからしばらくして、カエラは離婚した。子供は三人共、旦那の元に。
カエラは、ママ友の中で一番噂好きな人にこう話した。
『旦那とはずっと上手くいってなく、仮面夫婦だった』
『旦那に暴力を振るわれる事もあった』
『学校を変わりたくないという子供達の意思を尊重し、旦那の親権にした』
それは瞬く間に、ママ友の間に広まっていった。
もちろん、ワタスは梨元からその事を聞いたのだが。 怖えー 女って怖えー。
カエラも中々やり手よの。あの噂好きママ友を利用するとは。
そして、ママ友の間では、カエラを擁護する声ばかりだった。
『仕方ないわよね、あんな旦那じゃね』
『上手くいってなかったんだって。○○(カエラ)さんが、上手く繕っていたらしいよ』
『子供の事一番に考えた結果じゃない?』
・・・ああー!!!ママ友の輪の中に入って、ブチまけてやりたい。
カエラさん、不倫しているんですのよって。
こちらはIさんから情報が入ってくるんだってばよ!
カエラは今、不倫相手の家に住んでいるYO!!! 「んまー!それは最近増えている隠れビッチね!」
・・・と、宝塚もビックリなほど高笑いをしてそう言ったのは、我らが菩薩派Kさんです。
カエラの事を報告すると、Kさんからそう回答が。
ドド「その隠れビッチとは・・・」
K「そのまんまよ、ビッチである事を自分では気付いていない、もしくはビッチっぷりを徹底して隠している」
ドド「Kさん・・・」
Kさんよ、更にあなたはパワーアップしましたな。
旦那さんとビッチ話を共有して楽しんでいらっしゃるKさん。
ここ最近じゃ、ドドからビッチ話をあまり聞けなくてウズウズしていたのに。 K「そういえば○○(N)も隠れビッチだったわね・・・」
↑自分で隠れビッチという例えを出しておいて、まさかの従妹のNちゃんを思い出し自爆する。
(↑周りがビッチすぎてビビった話。2ビッチ目参照)
ドド「あ・・・○○(N)ちゃんは、まったく記憶にないというか、お酒のせいもありましたしね・・・」
ドド、精一杯のフォローをしてみる。
しばし空気がどんよりしたが、気を取り戻してKさんが言った。
K「まあでも、普通は隠すわよね。自分が不倫している事なんて」
ドド「・・・そりゃそうですよねえ」
K「私達の周りが特有だっただけかもね」
ドド「でもやっぱり、秘密を聞いてほしいとか、相談に乗ってほしいとかあるんじゃないですか?」
K「ああ、じゃあ撤回するわ、さっきの!」
ドド「え?」
K「ビッチっぷりを徹底して隠しているってのはやめて、ビッチである事を自分では気付いていないにする!それが隠れビッチ!」
ドド「・・・」
・・・と菩薩さまがおっしゃいました。自身が決めた事を簡単に変更するでない。 ドドリアさん待ってました
面白い文章よろしく
旦那さんはここで書いている事知っているの?
PCはドドリアさん個人の物? >>30 パソコンは主にワタスしか触らないし、旦那様は機械に弱いので使いこなす事は不可能です。
にちゃんねるも使用した事がありません。よろしくどうぞ。
野口「ドドリアさん、見てください」
そう言って、新しく仲間入りしたハムスターの『ナッツ』ちゃんを、野口さんから写メで見せてもらった。
野口「ピーちゃんと二匹合わせると、『ピーナッツ』になるんです。あ、でも私ピーナッツよりアーモンドの方が好きなんですけど」
と、またいつもの野口さんワールド全開だったが。
でもまあ、今までと違い、職場にビッチはいないので安心した。そして気持ちが楽だ。
野口「ドドリアさん、今度の謝恩会行きますか?」
ドド「うん、多分行くよ。○○(野口)さんは?」
野口「・・・周りが男性を紹介してきたりとか、謝恩会という名目で、ただの合コンだったりとかじゃなければ・・・」
ドド「ああうん、それはないんじゃないかな、はは」
野口「・・・ドドリアさんが行くなら付き添おうかな」
ハムスターとワタスには心を開いてくれる野口さん。一生汚れないで生きてゆくと誓った人。 【閲覧注意】戦闘に巻き込まれて頭部を切断された少女の遺体。これがリアルなシリア。
http://dqnworld.com/archives/34.html
これが本当の戦争の恐怖。この少女には大人の戦争は関係ないですからね。巻き込まれた少女の遺体を持って何か
を訴えかけている男たちの映像です。
【閲覧注意】シリアで反体制派の兵士が顔を吹き飛ばされてしまう瞬間。
http://dqnworld.com/archives/89.html
スローモーションが怖すぎる・・・。
【閲覧注意】アッラーフアクバルを叫びながら少年を斬首する映像を公開する。
http://dqnworld.com/archives/3975.html
点滴?のようなものが見えるんだけど。助けられた少年じゃなかったのか。助けられた所を強奪されてアッラーフ
アクバル?なのかしら・・・。
【閲覧注意】磔にされた戦闘機パイロットの遺体。シリアにて。
http://dqnworld.com/archives/3996.html
今日のアッラーフアクバル動画。
【閲覧注意】この首吊り自殺、足スレスレだけど本当に死ねてる?
http://dqnworld.com/archives/4001.html
中国で撮影された首吊り自殺の映像です。既に死んでいると書いてあるけど自分で揺らしているようにみない?www
妻の目の前でぶっ飛ばされた旦那さん?これは死んだかな(°_°)
http://dqnworld.com/archives/4004.html
さすがにこれだけ飛ばされたら助からないかな・・・。
【閲覧注意】あおむけでゲロを吐きまくっている男性。助けてやれよ・・・。窒息するぞ(@_@;)
http://dqnworld.com/archives/4007.html
これ結構危ないんじゃないの?撮影してないで横向きにしてやれよ。これ窒息する可能性あるだろ。 謝恩会がやってきました。
ワタスは飲まないので、もちろん皆さんのアッシーになりますよね。
パートの皆さん「ドドリアさん、ありがとね。お願いしまーす」
と、ぞろぞろとドドの車に乗り込む皆さん。
職場では皆、仕事着なので、私服を見る事はない。
ここぞとばかりに洒落込んでいる人もいれば、仕事着とのギャップに驚く人もいる。
この酔いそうな匂いの香水を付けているのは、ワタスの後ろの席に座ったお局的なおばはんだ。
**********お局的なおばはんスペック************
うつみ宮土理似。 50歳。既婚・子供二人。
メモ1:人がよく面倒見がいいのだが、たまにウザい。
メモ2:もうすぐ結婚予定の息子の相手と、性格が合わない。
********************************* ケロンパ「ドドリアさん、悪いねえ車出してもらって!」
ドド「いえ、私飲まないのでいつもの事です」
ケロンパ「うちの息子の相手も、ドドリアさんみたいな素直で愛嬌のある子だったらねえ!」
ドド「・・・」
「えー、何ですか〜、息子さんの相手、気に入らないんですか〜?」
↑そう言ったのは、人様の不幸話やら愚痴・悪口が大好物なパート仲間である。
*******人様の不幸話やら愚痴・悪口が大好物なパート仲間スペック*********
田嶋陽子似。39歳。既婚・子供一人。
メモ1:常に、人の悪口を言っている。
メモ2:自分の悪口を言われている事には気付いていない模様。
*****************************************
ケロンパ「いや、美人なんだけどねえ、こう、愛嬌がないって言うか・・・」
田嶋「あー、美人だからって、調子に乗っているタイプですか〜?」
おい田嶋、もう40にもなるのに、その話し方をヤメロ。 田嶋「やっぱり、ブスでも愛嬌がある方がいいですよ、ねえドドリアさん!」
ワタスに振るのもヤメロ。
ドド「は・・・はあ・・・」
ケロンパ「まあ、息子が選んだ子だからいいんだけどねえ」
田嶋「でも、美人だと心配ですよねえ。ほら、今の時代、女の浮気流行っていますし」
別に流行ってなどいない。
ケロンパ「本当かい?そりゃあ世も末だねえ」
ええ、あなたもビッチ達を知ってしまったら世も末でしょうね。
田嶋「嫁さんが子供を旦那に押し付けて、男の元に走るパターン増えてますから、気を付けてくださいね」
・・・田嶋よ、ある意味ビッチの生態に詳しいが、今ケロンパにそれを言うのはよせ。
まさか、ケロンパもワタスと同じくビッチ達の被害に?!と思ったが、探るのはやめにした。 謝恩会が始まり、終始和やかなムードのままお開きに近付いた。
野口「ドドリアさん・・・ちょっと・・・」
野口さんが小さな声で言いながら、ワタスの腕を突いた。
ドド「ん?どうしたの?」
野口さんがワタスの耳元で囁いた。
野口「さっきトイレに行ったら・・・そこで社員の○○さんとパートの○○さんが・・・」
※社員の○○さんは男・パートの○○さんは女である。
野口「口付け・・・していました・・・」
ドド「・・・ええっ?!」
『口付け』という表現にも動揺したが、その二人にも驚いた。 *******社員の○○さんスペック*******
背が低い関口メンディー似。34歳。既婚・子供二人。
特技:顔を動かさずに横目で人を見る。
メモ:動作は鈍いが手は早い。
************************
メンディー達よ、酒に酔ったせいか?それとも元々そういう仲なのか?
しかし相手の女も・・・
*******パートの○○さんスペック*******
石原良純似。32歳。既婚・子供一人。
メモ1:高確率で『石原良純似』と言われる。
メモ2:『明日の天気は?』とよく聞かれる。
*************************
ああ・・・もしこの二人から子供が生まれたら、凄く濃い顔だろうよ。 ドド「○○(野口)さんに向こうは気付いた?」
野口「いえ・・・私すぐにその場を去りましたんで・・・」
ドド「そうなんだ・・・でもそんなに堂々と凄いね・・・」
野口「これだからお酒という物は怖いです・・・人を変えます・・・」
ドド「・・・○○(野口)さん?」
野口「だから私、一生アルコールを体内に入れません・・・あれは毒です」
ドド「は・・・はは・・・。まあ私も飲めないけどね」
野口「ドドリアさんが飲めなくて安心しました。良かったです、同志で・・・」
ワタスは野口さんと同志になった瞬間でした。。
野口「そして何度も言いますが・・・私は決して汚れません・・・」 野口さんにメンディーと良純の事を聞いてしまったもんだから、やはり頭から離れない。
だがワタスはあまりその二人と接点がなく、話す事がないため、普段は気にせずに過ぎて行った。
ある日の事であった。
会社の廊下でメンディーとすれ違った。
ドド「・・・!?」
すぐに反応したドドレーダー。
メンディ―と良純が、同じ匂いがした。
あれはエタニティの香り・・・。同じ香水を付けておる!
ああ・・・確か昔Fさんもハゲと同じ香水を付けていた気が・・・。 と言っても、もしかしたら同じ香水を付けているのではなく、
直前まで二人でイチャイチャしていて、どちらかの匂いが移ったのかも・・・。
そんな事を色々考えていたら、いつの間にか休憩の時間になった。
休憩室にジュースを買いに行くと、向こうから良純の姿が。
・・・うむ。相変わらず石原良純だな。
良純「お疲れさま〜」
通り過ぎようとした時、ドドの中の悪魔が囁いた。
ドド「あ、○○(良純)さん!」
良純「ん、何?」
ドド「香水、何か付けてます?」
良純「香水?私付けていないけど・・・」
ドド「あれ?エタニティの香り、すごくするんで」
良純「え?!そ、そう?そうかなあ?」
良純は物凄く動揺しながら、その場を去った。
やはり、イチャイチャしていて移ったのか。←確信。 この世の中、平気な顔をして、何もしていない顔をして、不倫している人はたくさんいる。
ワタスの周りはほとんどが、旦那にバレていないし、家庭は家庭でうまくやっているってんだから世も末。
ワタスの周りにウヨウヨいるビッチ達を集めて、風俗で一儲けしようなんて考えた事もあったが、
それ以上にビッチ達は強敵だった。
「ドドちゃん、今度飲みに行こ♪」
そう言ったこやつからも、すでにビッチ臭がプンプンしている件。
ワタスの事を慣れ慣れしく『ちゃん付け』で呼んだのは、ダイナマイト・ボディの同僚だ。
*******ダイナマイト・ボディ(D・B)の同僚スペック********
35歳。既婚・子供二人。
長所:明るい。
短所:酒癖が悪い。
******************************** D・Bは、県外から引っ越して来て、この会社にパートに入った。
ワタスより少し前に働き出していて、時期も同じくらいだったため、よく話す相手だ。
何てったって、見た目が派手。
恐らく、10人中8人ぐらいは『キレイ』と言うだろう。
ワタスから言わせれば、『男受け』する容姿だと思う。
それでもあのJさんよりは劣る。いや、Jさんには勝てないだろう。
だが、Jさんと同じく『出るとこ出て締まるとこは締まっている』
Jさんは『お茶しましょうね』って言うところを、D・Bは『酒飲もうぜ♪』って言う下品な感じ。
という事でJさんには勝てないが、十分に羨ましい外見の持ち主なのだ。 ワタスの勝手な予想で、ビッチ臭が漂っている状態だが・・・
お願いですから、予想で終わらせてください。予想が外れてください。
D・B「ドドちゃん、いつが暇?」
このように頻繁にワタスを誘ってきますが、ご一緒したのは一度だけ。
酒癖の悪さに、それ以来行っておりませぬ。
ドド「私飲めないから、あんまり夜出ないんだよねー」
気付けYO!やんわり断っている事に気付けYO!
D・B「ちょっと臨時収入あったから、私が奢るからー♪」
ドド「・・・来週なら空いているかな」
↑奢りに弱いドド。交渉成立。 Jさんに会った。
毎度Jさんに会うと、魂を持っていかれそうなほど、見つめてしまう。
J「ドドリアさん、お久しぶりね。元気にしてた?」
ドド「え・・・ええ、なんとかかんとか」
と、毎度動揺して意味不明なドド。
それくらい、キレイなのだ。
何だ、今日の恰好は。
その、『何とか夫人』やら『マダム』とやらが被りそうなハット。←ドドの勝手な想像。
胸元が大きく開いた真っ白なワンピース。そこから出た透き通るくらいに白い手足。
『美魔女』とやらに推薦でもしようか?
いや、ダメだ。この人も相当なビッチ!
毎度、見た目とのギャップに惑わされてしまう。 J「あ、そうそう。ドドリアさん、パン好きだったわよね?」
ドド「え?ええ!凄く好きです!」
え、もしかして、またあのおいしいパンのある、オシャンティな喫茶店に連れて行ってくれるの?
J「このチケット、あげる」
ドド「え?」
J「この前ね、このチケットもらったの。ランチ券」
ドド「え、でも・・・」
J「私はよくここ利用するからいらないの。それ、ペアだから旦那さんと行って来たら?」
手に取ったチケットを見た瞬間、一歩後退りをした。
ドド「こ・・・この店・・・高くて有名な・・・」
J「今ね、この店のオーナーと付き合っているの」
(・Д・)←ドド
な・・・何やて・・・
J「パンが凄くおいしいから、行ってみて」
そう言って、とてつもなくいい香りを残してJは去って行った。 Jさんからもらったチケットで、まだランチに行く勇気が出なかったある日。
その日はD・Bの奢りだというので、夜、近場の居酒屋に。
本日のD・Bは、セクシービデオに出て来る様な『女教師』といった恰好であった。←ドドの思い込み。
D・B「ドドちゃん、お酒飲めない分、沢山食べてよ!」
うむ、言われなくてもそのつもりや。
D・B「とりあえず生中!」
D・Bは、この店によく来るようだ。
しばらくは、世間話やら子供の話をしていた。ええ、D・Bが酔うまでは。
D・B「あ、ワインちょうだい!」
その時がやって来た。
D・Bがワインを飲み出した時、酒癖の悪さが顔を出すのだ。 D・Bは酔うと、椅子から転げ落ちたり←どうしたらそうなるん。
何もない真っ平な床で突然躓いて、顔面から転んだり←どこに足取られたんや。
何度もグラスを倒して、服がビシャビシャになったりするのだ。←ワインで赤く染まる。
酒癖が悪いと言うより、酒に飲まれてしまうだけか?
いやでも、ワタスの中では酒癖が悪い部類に入るのだ。
挙句の果てには、D・Bがキープの焼酎を水で割ろうとしたのを、更に焼酎で割るという行為に出て、
ただの焼酎のロックに気付かずに飲んでいた時だった。
D・B「私さあ・・・思ったんだよね・・・」
虚ろな目で、そう言いながらワタスを見たD・B。
ドド「ん、何を?」
D・B「ほら・・・ドドちゃん、前に私に言ったじゃない・・・」
・・・何かワタス言いました? D・B「私の事さあ、キレイだねって」
ドド「ああ・・・」
D・B「私が一人でも飲みに行くって言ったら、声かけられたりしない?って」
ドド「よく覚えてるね」←その時D・B、ベロベロに酔ってたよね?
D・B「その時私、そんな事ないよーって言ったの覚えてる?」
ドド「ああ・・・うん・・・」
D・B「それ・・・嘘付いちゃったんだ・・・」
ドド「え?」
D・B「本当は・・・声かけられまくり・・・」
ドド「・・・」
・・・どうでもよし。かけられまくりでも、嘘だったとしても、どうでもよい。
D・B「ごめんね?嘘付いちゃって」
・・・どうでもよい。 D・B「何か、ずっと心に引っ掛かってて!ドドちゃんに申し訳ないってさ」
ドド「いや・・・別に私は・・・何とも思ってないよ」
D・B「ドドちゃんと知り合って、他の友達とは違うって思って・・・」
ドド「え?」
D・B「私の中で、『親友』に近付いているって言うか・・・」
近付かなくてもいい。それよか、『親友』は簡単にはできない。
D・B「だから、ドドちゃんには嘘は付きたくないって・・・」
あれあれあれ。これは、この流れはまずい方向ではないんですかい?
きっとこの後の展開は・・・。
D・B「私さあ・・・一度浮気した事があってね・・・」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
な・・・なぜに、そう来る!?
なぜに突然ぶっちゃける?! ドド「そう・・・なんだ」
ドド、ちょっと引いた感じを醸し出してみる。
D・B「それで旦那にバレたんだけど・・・」
ドドの反応はどうでもいいらしい。
D・B「まあ、その時は上手く治めたんだよね」
一人で語るD・B。
ドド「てか・・・昔の事だよね?それで反省したって事でしょ?」
D・B「まあ、それからも三度不倫したけど、それはバレてないよ」
したんかーい!!しかも二度・三度!!
話さんでもいい事をよくもまあ話すなあ。
D・B「でね・・・今、いい人がいて・・・」
(・Д・)←ドド
D・B「それが・・・同じ会社の人なんだけど・・・」
!?( ゚Д゚)←ドド
【悲報】D・B、ビッチ認定の瞬間。 もう一度A〜Jの特徴を一覧表にまとめてください
Bさんは童顔で可愛い人かな?
Dさんはボイン〜ちゃんだっけ? >>51さん、過去ログよろしくです。
D・Bは話を続けた。
D・B「あ、ドドちゃんも知っている人だよ!毎日顔見る人!」
ドド「・・・」
再度、引いた感じを醸し出してみるが、お構いなし。
D・B「ほら、この会社に入ってさ、私達二年ぐらい経つじゃない?」
ドド「そうだね・・・」
D・B「カミングアウトすると・・・働き出してからだから・・・二年間も片思い中なんだ」
とまあ、聞いてもいないのに、突然カミングアウトされてもうた。
あの、ワタス今、既婚者に好きな人がいる事をサラッとカミングアウトされているんですが・・・。
ドド「えと・・・それ、私に言っても大丈夫なのかな?」
D・B「え?何で?」
ドド「何でって・・・普通隠すというか・・・言わないでしょ・・・」 D・B「そう?」
ドド「そうだよ。それに、聞いて引く人だっているし、周りに噂流しちゃう人だっているんだよ?」
キョトンとするなYO!
D・B「大丈夫だよ!ドドちゃんにしか言わないし!」
(・Д・)←ドド
ドド「・・・その私が誰かに話したりしたらどうすんのさ・・・」
D・B「絶対にない!ドドちゃんだけは信用してるから!」
(・Д・)←ドド
こやつ・・・どこからそげな余裕が・・・。
なぜだ・・・なぜにそう余裕に言えるのだ・・・ワタスはそなたを親友とも思った事は一度もない・・・
そうか・・・舐められているのか?こいつはそんな勇気のある奴ではないと・・・ D・B「だからさっきも言ったじゃない。私の中で、『親友』に近付いているって・・・」
ドド「・・・」
おい、舐めんな。あたいの中での『親友』とは、お互いの事『人間』を一番理解している関係なんだぞ!
勝手に、『この人はわかってくれる』ってだけで『親友』にすな!( ・`д・´)/ はあ・・・はあ・・・
と思いつつ、過去の一方通行で終わった『親友』を思い出して落ち込む。
そうさ・・・わかってあげられなかったんだ・・・わかってあげられないんだ・・・
『不倫』や『浮気』するっていう事を・・・。
だから、簡単にワタスを信用して『友達』と見なさないでいただきたい。
付き合う事になってしまった、違う世界で生きる『ビッチ』という生態を、面白おかしくディスる事で、ワタスはその環境を生き抜いて来たのだ。 D・B「相手、誰だか聞きたいでしょー?」
全く躊躇しておらぬ。
ドド「いや・・・別に・・・」
D・B「○○さん!」
(・Д・)←ドド
・・・こいつは・・・何も考えていないんか?
ドド「○○さんて・・・」
***********○○さんスペック************
波田 陽区似。 45歳。既婚・子供三人。
苦手なところ:常にかっこつけている。
第一印象:チャラい。
******************************
・・・うわ〜最悪や。ワタス、あいつ苦手。 某回転寿司屋で、ワタスのマザーとランチをしていた時。
後ろの席のカップルの話し声が聞こえた。
女「も〜や〜だ〜♪」
ブリっている。声からして20代のような気もする。
男「うるせーよ。ああ?黙って食えよ」
と、低い声で男は言った。
何だ、男は、オラオラ系か?
女「てか、この前○○に行ったって言ってたじゃない?あれって誰と行ったの?」
男「あ?小林って奴」
女「嘘!絶対女でしょ!」
男「違うって、男だわ」
とまあ、よくあるカップルの会話をしています。 男「お前今日何時に終わる?」
女「んーと、今日は12時には終わるよ?今日店来てくれるの?」
ほうほう、女は水商売か。そして男は客か。
と、そんな感じに後ろの席の会話に聞き耳立てるドド。というか、大きい声なので聞こえてしまうのだ。
男「またこの前みたいに、ベッドでヒイヒイ言わせるぞコラ、ああん?」
Σ(゚Д゚)←ドド
体の関係あり・・・。こういう話し方の男は勘弁だわ。。。
女「だから〜もうやめてってば〜」
女はまんざらでもなく嬉しそうだ。
男「てか、今日は行かないけどな」
女「え〜、嫁がうるさいから?」
Σ(゚Д゚)←ドド
男は既婚者か。 男「しょっちゅう行ってたら金もたないっつーの」
女「この前さー、私ん家でそのまま寝ちゃって朝になっちゃったけど、本当に大丈夫だったの?」
Σ(゚Д゚)←ドド
男「ああ、余裕だよ」
ああ嫌だ嫌だ、こういう男が旦那だなんて。奥さんかわいそう。
段々と、二人の顔が見たくなってきたドド。
だが、露骨に振り向くわけにはいかない。
そこで、マザーに問い掛けたドド。
ドド「ねえねえ、後ろのカップルって、どんな感じ?」
テーブル席で、ワタスの裏が女だったため、マザーからは男しか見えず。
マザー「濃い顔の男だねえ」
・・・それは大体予想していた!
まあいい。どちらかが帰る時に見てみよう。 ( ゚Д゚)
↑まさしくドドはこんな表情だったに違いない。
ワタス達の方が先に帰る事になったため、席を立って振り向いた。
その視線の先にいたのは・・・
まさかの・・・メンディーっ!!!(※>>37参照)
そして向こうもワタスに気付き・・・
ドド→( ゚Д゚) Σ(゚Д゚)←メンディー
ドド「ど・・・どうも・・・」
メンディー「ど・・・」←しか言えず。
女「何、知り合い?」
女が何か勘違いして威嚇してきたが、スルーしてその場を後にした。
女はキレイでも不細工でなく普通の外見だったが、20代には見えなかった。 メンディーって・・・あんなオラオラ系なの?
てか、あの女に良純に・・・ようやるわメンディ―め。
まず不倫よりも、あのオラオラ系にビックリしたわ。
しかもワタスは休みだったが、メンディ―は確実に昼休憩だよな。。。
仕事着だったし・・・よくあの恰好でも出られるわ。会社関係の人に会うかもしれないのに。
その次の日から、メンディーはワタスを避ける様になった。
明らかにそれがわかる。んな露骨に避けるなよw
まるで自分の存在を忘れて欲しいかの様に、目も合わさず。
後ろめたい事があると、人間ああなるんやな。
仕事でもオラオラ系でいきなさいよ。
何よ、ペコペコしちゃって。あの時の様子を皆に見せてさしあげたいわ。 さて>>56の続き・・・
ドド「え・・・本当に○○(波田)さんの事がいいの?」
D・B「え?何で?」
ドド「だってあの人・・・結婚しているし・・・てか○○(D・B)ちゃんもしているし・・・」
D・B「まあ、そこは置いておいてー」
・・・そこは関係ないらしい。←ビッチ皆そう。
ドド「というか、一体どこがいいの?」
D・B「え〜いっぱいあるんだけど〜一番はかっこいいところかな♪」
ドド「かっこ・・・いい?」
D・B「かっこいいよ〜優しいし〜」
まったくもってかっこよくないんだが・・・。
ワタスからすると、あれは勘違いのかっこつけマンだ。 D・B「もうね、学生時代に戻った感じ?こうドキドキときめくっていうの」
ドド「・・・」
D・B「毎日顔見るだけで嬉しいし、会話できただけで一日幸せっていうか・・・」
ドド「・・・」
D・B「憧れの先輩って感じ!」
ドド「・・・じゃあさ・・・そのまま『憧れてる』だけで終わりなよ」
D・B「・・・え?」
ドド「心の中で、青春時代懐かしんで憧れてるだけなら、誰も傷付かないから」
D・B「・・・え?何言ってんの?」
↑とまあ、ブチ殴りたいくらい、とぼけた顔で言った。ドドリアがおかしいみたいに。(※ビッチ皆同じ)
D・B「セックスしたいに決まってんじゃ〜ん♪」
(・Д・)←ドド こやつの言動などをムービーで撮って旦那に送り付けてやろうか。
いやまだ待て、まだ行動に出たわけでも、実際波田と不倫関係になってはいない。
言うだけタダというやつか?←ここでの使い方が合っているかもわからぬ。
ベロンベロンに酔っているからな・・・本気で相手しても仕方ない。
そういう話の最中でも、D・Bは旦那とメールのやり取りをしている。
ドド「・・・旦那さんと仲がいいんだね」
D・B「超仲いいよ〜!」
・・・ワタスの周りのビッチ達は、結構こういう奴が多い。
ドド「よくメールしてるね」
D・B「だって、私のいない間に浮気していたらムカつくしね!」
ドド「・・・」
そして『自分は浮気しても、旦那は許さない』というのも多い。 ワタスは飲んでなく素なので、色々言ってやりたい事もあったが、
この酔っ払いに今言ったところで、どうにもならぬ。
今はまだ、波田と何も始まってはいないので、しばらく様子を見る事にした。
そしてまたD・Bがワインを注文しようとしたので、それを阻止して強制送還した。
次の日。
D・B「ドドちゃん、私酔っ払いすぎちゃってごめんよ!」
ドド「はは・・・」
D・B「私、酒癖悪いからさ〜www」
確かに。そして笑うところではない。こっちは大変。
D・B「あ、だけど、ドドちゃんへの気持ちは確かだからね!信用してるから!」
ドド「・・・」
そう話している時、波田が向こうからやって来た。 D・B「やっ!やばい!来た!」
明らかに、恋する乙女である。思春期モード。
D・B「お、おはようございまあす♪」
クネクネしおって。外見はいいだけに、変に色気が出ておるが。
波田「おはよう。今日も頑張ってね!」
爽やかさを醸し出してくるところも、わざとらしく見える。
波田「あ、そうそう、子猫ちゃん達!」
(・Д・)・・・え?
コネコチャンタチ?
ドド「あの・・・誰の事・・・」
波田「君達だよ。○○さんが君達を呼んでいたよ」
ワタス、鳥肌MAX。
D・B「ねえ、聞いた?子猫ちゃんだって!もう恥ずかしい〜!、てか、かっこいい〜!」
どこがかっこいいんじゃゴルァッ(# ゚Д゚)/ ある日は・・・
波田「あ、そこのかわいいエンジェル!」
ドド「・・・?」
波田「君だよ、エンジェルちゃん!」
(((((;・∀・)))))ゾワゾワゾワ
ドド「あ・・・何ですか・・・」
波田「これ、○○さんに渡してくれるかな?」
ドド「はい・・・」
波田「はい、これ、ご褒美♪」
そう言って波田は、ワタスの手に『きのこの山』を置いた。
波田「じゃあね、グッバイ♪」
(((((;・∀・)))))ゾワゾワゾワ
ワタスは『たけのこの里』の方が好きなので、D・Bに差し上げた。
D・B「嬉しい〜と同時にドドちゃんにジェラシ〜」
キモイわ・・・ないわ、D・Bも波田の奴も・・・。 そして、それは遠くもなくやって来た。
ある日。休憩時間になり、持参の弁当を食べようと、休憩室に向かった時である。
自販機の前に、D・Bと波田の姿を見つけた。
二人、終始笑顔で楽しそうに話している。
お互い、手には携帯電話。
その光景を見た瞬間、ワタスは悟った。
『こいつら近いうちに一線を越える!!』と。
その場を後にし、ワタスは一人で昼休憩。ええ、好きなんです、一人が。
しばらくして、D・Bがやって来た。
ワタスの方を見て、ニヤニヤが止まらない様子。
ああ・・・これは言いたいんやな。
D・B「あのさ・・・ドドちゃん」
D・Bが耳元でコソッと言った。
ドド「番号交換したの?」 D・B「え!何でわかった?!」
そう言ってD・Bは、少し後退りをした。
ドド「何となく」
D・B「えーっ凄いー!ドドちゃん凄いーっ!!」
そげに驚かんでもいい。褒めなくてもいい。
D・B「てか、超嬉しい〜。○○(波田)さんが番号聞いてきたんだ♪」
ドド「へ〜よかったね」
D・B「何よその冷めた感じ!私からしたら、長年の想いが通じたってとこなんだから」
ドド「そう・・・」
D・B「やっとって感じだよ♪」
ドド「あーあ、ここまで来たら、やる事やるねえ、きっと」
ドド、生理でイライラ気味。
D・B「もう!そんな露骨に言わないでよう♪」
↑と言いつつ、ニヤケっぱなしのD・B。 波田w
花輪くん(ちびまる子ちゃんの)でも目指してんのかw ドド「でもまあ、わかるよね○○(波田)さんにも、○○(D・B)ちゃんの気持ち」
D・B「え?」
ドド「だって、もろに顔や行動に出てるもん。○○(波田)さんに対して」
D・B「そうかなあ?」
ドド「それで向こうが番号聞いて来たって事は・・・」
D・B「え、もしかして向こうも私の事?!」
と言って、D・Bは照れながら喜んでいる。
いや、あなたは何だか、普通の恋愛で両想い的な感じに思っているかもしれやせんが、
ワタスの考えは違う。
波田からしたら、『簡単にヤレル女いたぜー!』って感じだと思いますよ。←数々の汚れた関係を見てきた結果。
D・B「も〜、今日は本当に幸せ!ニヤケが止まらない!胸いっぱいだからこれあげる♪」
そう言って、D・Bはワタスに菓子パンを差し出した。
何だ、『恋してご飯が喉を通らない』状況か。
まあいい、この菓子パンは好物だから黙って頂いておく。 その日から、波田とのメールのやり取りを、D・Bが報告してくる様になった。
そんな情報いらんのですけどね・・・。
D・B「○○(波田)さんてさ、大沢たかおに似てない?」
Σ(゚Д゚)
ドド「似てません」
D・B「○○(波田)さんもね、よく言われるって」
( ゚Д゚)
似てねーYO!今すぐ大沢さんのファンに謝れ。
D・B「ま、かっこいい事に変わりはないけどね♪」
かこよくねーし!
D・B「それでですね〜今度、○○(波田)さんと飲みに行こうって言ってるんだけど・・・」
ドド「・・・」
D・B「ドドちゃんも一緒に・・・」
ドド「行きません」←即答。
D・Bは『ちぇーっ』と言いながら自分の職務についた。 Fに会った。
それは、不意打ちに、とある雑貨屋で。
娘と一緒に、かわいい雑貨を手に取った時、ふいに。
F「・・・ドドリアさん?」
Σ(゚Д゚)←ドド
忘れていた時・・・こんな偶然に・・・こんな場所で・・・
ドド「○○(F)さん・・・」
会いたくない人に限って・・・会ってしまうもんだ。
Fは目を輝かせ、言った。
F「もう嬉しい!ドドリアさんに会えるなんて!何て偶然なのかしら!何て運がいいのかしら!」
ドド「・・・」
Fは、一人で来たみたいだ。カゴの中には、かわいらしいおパンツが入っていた。
雑貨屋でおパンツ購入・・・そう思いながら、Fに目をやった。 久しぶりに見たF・・・何ともまあ、たくましくなっておった。
恐らく、5キロは確実に増えたであろう。
以前みたいに、そのご自慢の巨乳と腹との境目がなくなっておる。
F「あはは、私、太ったでしょ」
ドド「・・・え?」←指摘できないチキンドドリア。
F「色々ストレスでね・・・もう食べて発散してる感じ」
ドド「え、男で発散じゃないんですか?」
↑と、また露骨に口にしたKYドドリア。
F「そっちは、相変わらずよう」
ドド「・・・」
相変わらずなんか。
F「でも今の男が、ちょっと変わった人でさ」
こいつの男は今誰だ。ハゲか?的場か?その他知っている奴か?わからぬ。 F「束縛も凄いし・・・そういうのでストレスww」
ドド「それは大変ですね・・・頑張ってください」
そう言って、その場を去ろうとした。
ええ、もう関わりたくないんです。
F「ねえドドリアさん、また前みたいに、皆でワイワイできないかなあ?」
ドド「え?」
F「ほら、楽しかったし・・・やっぱり、懐かしくて・・・」
ドド「○○(F)さん・・・過去は過去ですよ。私も忙しいし、○○(F)さんの話し相手になってあげられないんで・・・」
もう勘弁なんだYO!
F「そっか・・・そうだよね・・・ドドリアさんには凄く迷惑かけちゃったもんね・・・」
ドド「○○(F)さんも、頑張ってください。家族も・・・大切に・・・」
Fの切なさそうな顔を見ぬふりをして、店を出た。
これでいいのだ。関わってはならぬ。
あのお方は、ビッチの代表と言っても過言ではない人ぞよ。
色々勉強にはなったが、もう勘弁だ。 朝、向こうの方でD・Bが、こっちを見ながらクネクネしている。
満面の笑みで。そしてワタスにゆっくりと近付いて来る。
ああ・・・また波田との報告か・・・。
飲みに行くって言っていたもんな・・・その予定が立ったのか。
D・B「ドドちゃん、おはよう♪」
ドド「おはよう」
あんまり聞きたくないので、そっけなくしたつもりだった。
D・B「ふふっ」
ワタスに寄り添って来た。こやつらは、何にも動じないらしい。
ドド「・・・飲みに行く場所決まったの?」
話したいんでしょう。どこに飲みに行くのか。早く述べよ。 D・B「やっ・ちゃっ・た♪」
そうD・Bがワタスの耳元で囁いた。
(・Д・)
ドド「・・・は?何を?」
D・B「も〜やだ〜ドドちゃんたら〜やる事なんて一つに決まってるじゃない〜」
(・Д・)
ドド「・・・」
なぜにそんなにやる事が早い!!
D・B「また詳しく話すから聞いてね!」
そう言って、足取りも軽くD・Bは、その場を後にした。
やる事早すぎるだろ・・・てか、D・Bもビッチやん。
またビッチ捕獲してもうたやん。
ああ・・・この先がまた思いやられるな・・・。 D・Bが色気を醸し出している。
変に色っぽくなっておる。
見た目はいいせいか、余計にキレイに見える。ビッチだが。
そしてなぜだがワタスは、波田を避ける様になった。
まずはあのかっこマンなところが苦手。
そして、D・Bと体の関係を持ったところでもう嫌悪感。
キモいキモいキモい・・・知っている二人が不倫関係になるのもキモい・・・
「ドドちゃん」
休憩時間、そう呼ばれたので振り向いた。
Σ(゚Д゚)←ドド
そこには波田が立っていた。ポケットに手を入れて格好付けて。 ドドちゃん・・・だと?
そう呼んでくるのは・・・親しい友人か、図々しいビッチかだぞ。
波田「仕事、頑張ってるね」
ドド「・・・はい・・・では・・・」
顔も見たくないので、目を反らして立ち去ろうとした時。
波田「○○(D・B)ちゃんに聞いたよ」
Σ(゚Д゚)←ドド
ドド「な・・・何をですか?」
波田「ドドちゃんは、○○(D・B)ちゃんの『相談役』なんだってね」
Σ(゚Д゚)←ドド
ドド「・・・はい?」
波田「俺達の事・・・ドドちゃんしか知らないから・・・力になってね」
(・Д・)
波田は、薄くなってもうた髪を無理やりかき上げ、後ろ向きで『バイバイのポーズ』をして去って行った。 ・・・奴は確実にトレンディドラマの世代やな。
かっこマンやキザな男が苦手なドドは、余計波田が無理で仕方がない。
そして、それに惚れているD・Bも段々と苦手になってきた。
何が『相談役』だ。
相談に乗った覚えもないわ。
ビッチは、勝手に自分の都合のいい様に解釈するのが得意。
D・B「ドドちゃん、また飲みに行こうよ」
ドド「・・・」
D・B「ドドちゃん?また話聞いてほしいからさ」
ドド「あのさ、私、相談役になった覚えないんだけど」
D・B「・・・あはっ、あの人(波田)が言ったのお?でも、本当に相談役って思ってるから♪」
ドド「・・・」
D・B「ドドちゃんがいるからさ、こう・・・いけない関係でも頑張っていけるっていうか♪」
・・・ワタスは、後押しも応援もしてはいない!! 楽しんで読んでるのにこんな事書いたら申しわけないけど。
ドドさん、奢りに弱すぎるよ。
買収されてるんだよ、それって。
舐められちゃうから控えた方がいいんじゃないかと。
ビッチ話が読めなくなるのは残念だけど、ドドさんのストレスは大丈夫なの? DさんBさんと(波田)さんで三人プレイなの?
サオ姉妹だよね うちの職場にも居る。男28歳既婚子持ち。歯茎が凄いから「グッキー」。女40歳既婚子持ち(高校生2人)元ヤンだから「レディース」。当人達は隠してるつもりでも周りにはバレバレなんだよね。嫌悪感しかないから対応に困る。 中学で好きだった女の子がビッチになっててとうとう付き合ってもない相手とエッチしたらしくて絶望してる…信じたくない D・Bが言った。
唯一の楽しみの昼休憩に。サンドイッチを口に入れようとした時、ふいに。
D・B「上手いって言われちゃった」
(・Д・)
ドド「・・・は?」
主語を述べよ。
D・B「だからね、○○(波田)さんに。○○(D・B)ちゃんは、エッチ上手いねって」
(・Д・)
ワタスが夜飲みに付き合わないので、我慢できずにこの場で言いやがったな。
ドド「上手いって言われて嬉しいもん・・・なの?」
こいつ慣れてんな、やりたくってんなって思われてないの?
D・B「うれしいよう♪褒められちゃった♪」
ドド「・・・へえ」 D・B「え、何何、普通嬉しくない?」
ドド「・・・」
D・B「ドドちゃん?」
ドド「・・・てか、やる事早いよね。ビックリしたよ」←嫌味の目線。
D・B「だってえ〜、やっぱり二人で飲みに行ったら、そうなっちゃうよね〜」
ドド「・・・」
D・B「ドドちゃんだって、タイプの人と二人きりになったら、そうなるでしょ?」
ドド「・・・あのねえ、普通は、結婚してからそんな事しません」
D・B「・・・そう?」←また、不思議そうなお顔をなさいました。
ここは休憩室。目と鼻の先に、お局様達がいらっしゃる。
なのに、このおバカビッチはペラペラ話す。なぜにあたいが冷や冷ややねん。
D・B「ドドちゃんは、不倫とかした事ないの?」
また聞きおった。ビッチは常に仲間を探す。 ドド「あるわけないし、この先する事もないよ。だから気持ちをわかってあげられない」
D・B「・・・ふーん」
わかったかビッチめ。せっかく幸せな家庭があるというのに!
D・B「いいんだ!ドドちゃんが相談に乗ってくれるだけで♪」
(・Д・)
いつも思う・・・ビッチは本当にポジティブ・・・そして自己中・・・(※ドドの周りのビッチ)
D・B「それでねー、○○(波田)さんが、前に付き合ってた人がいるんだけどー」
ドド、話に夢中のD・Bの弁当から、竹輪の磯辺焼きを盗む。
D・B「その人の事、本当に好きだったんだって。嫁と離婚してもいいくらい」
・・・この竹輪の磯辺焼き、冷凍やな。←D・Bの話を真剣に聞く気がない。
D・B「でね、言ってやったんだ。私、その人を超えたいって」
ドド、次は卵焼きを盗む。
D・B「そしたら、もうとっくに超えてるってー!!!」
ドドにしては、この卵焼きは甘すぎ。
ドド「・・・てか、言葉だけなら何とだって言えるし、そもそも、超えてないなんて言わないよね」 (・Д・)←D・B
D・B「ドドちゃん・・・結構言うね・・・」
ドド「言うよ?気持ちわからないから、多分反対意見ばっかりだよ」
D・B「まあそうだけどさ・・・仕方ないよね」
ドド「お互い遊びなんだからさ・・・あんまりハマらないようにね・・・」
D・B「遊びじゃないよ!お互い本気!」
(・Д・)
ドド「だって、お互い家庭壊す気ないんでしょ?」
また、ビッチに対して真剣に説教モードになるドド。あかん。
D・B「すぐには無理だけど・・・十年後とかはわかんない・・・」
Σ(゚Д゚)じゅ・・・十年後?!
D・B「それくらい・・・本気・・・」
ドド「仕事始まるよ」
あかん、真剣に捉えては。 馴れ馴れしい。
波田が、非常に馴れ馴れしい。
ある時は
波田「ドドちゃん、今日は何だかご機嫌斜めだNE。悩み事があったら、いつでも聞くYO」
波田「ん?今日は顔色いいNE。何かいい事あったのかNA?人生エンジョイしなきゃNE」←ここにもエンジョイという奴がいた。
波田「俺はNE、現在(いま)を楽しみたい・・・それには、ドドちゃんの協力が必要なんだ」
・・・とまあ、すれ違う瞬間にワタスを呼び止めて、そうお話しになられます。
そして
波田「○○(D・B)ちゃん、おはよ。コーヒー飲みに行こ♪」
と、まあ堂々とお二人で休憩室に向かいます。
・・・ええんかい!そげに堂々と大丈夫なんかい!! D・B「行ってくるNE♪」
テヘペロ的な感じで、D・Bはその場を後にします。
・・・なぜにあんなに堂々とできるものなのか・・・。
こういう女だらけの場所が、どれだけの情報網を持って、どれだけの情報が流れるという事がわからないのか。
・・・まあいい。バレようが修羅場になろうが、ワタスには関係ない。
これまたある日の事。
子供のPTAの懇親会があった。
ワタスは梨元と一緒に、開催場所へ向かった。
そこはホテルのディナーバイキング。
二時間で六千円・・・高くねえか?と思いながら、元を取るために戦闘態勢万全に。
生ハムやら、カルパッチョやら、お皿モリモリに取っていた時。
ふと、目に留まった。 目の前で、仲良く話している二人の男女。←夫婦ではない。
・・・二人共、娘と同じ年の子を持つ親だ。
*******男スペック********
ラッシャー板前似。推定40歳・既婚・子供二人。
嫁が体が弱いため、行事などに代わりに参加。
メモ:年中、七分袖を着ている。
*******************
*******女スペック********
人形のメルちゃん似(知らない人はググる) 推定34歳くらい。既婚・子供一人。
メモ:顔はかわいらしいが、体型は中年。
*******************
ドドはしばし、二人の様子を伺った!
・・・怪しい!!←長年の研究の結果。
これは・・・何かある!!
次回、ビッチ研究家・ビッチ評論家のドドの見解をお伝えします。 ラッシャーとメルちゃんは、ある程度の距離を保ちながらも、お互いの顔を見て微笑んだりしている。
それだけなら、ただ仲が良いで済むのかもしれない。
だが、違う。ドドから見れば、『ただ仲が良い』ではなく『確実に』仲が良いのだ。
この場には、あらゆる学年の生徒の母親・担任の先生がいる。
周りに気付かれてはいけない、という二人の行動が、返って怪しいのだ。
★ラッシャーのお皿に、サッサと手早く料理を乗せるメルちゃん。
★話す時に、耳元に手を置いてコソコソ話。
★離れている時、お互いに何度も自然に目を合わす。
★挙句の果てには、会場の隅の方で、ラッシャーが自分の飲み物をメルちゃんに飲ませた。(直接飲む小さい瓶ビール) ・・・普通やらんでしょうよー!関節キッスで飲んじゃうんだぜ〜?
そげな事、誰かがワタスの旦那様にやったもんなら、ドドブチ切れだYO!←旦那大好き。
・・・皆、気を付けていても自然とイチャイチャな感じになるのでしょうか・・・。
だが、思春期のカップルと違うぞよ。
しかもラッシャーめ、ラッシャーの嫁は体が弱いのに!
体が弱い嫁がいるくせに、メルちゃんみたいな健康的な中年体型と浮気を・・・←意味不。
ドドには備わっています。
ビッチ達と接する様になってから、家政婦は見た並みに探る能力が。
その後、ドリンクを取る振りをして二人の会話を盗み聞き。
『この後どうする?』『何時に帰宅すればOK?』『二次会って事にしよっか』
と情報を得ました。 そしてその後、二人は遠くの方に停めた車に一緒に乗って、帰って行きました。
ああ・・・この情報を誰かに伝えたい・・・ワタスはKさんに提供する事にしました。
本当に・・・世間には不倫している人なんていっぱいいるんじゃないのか。
いや、いる。確実にいる。現にドドの周りがそうだものNE。
ある日の事でした。
ドドの家に、ある夫婦がやって来ました。
ドド旦那の後輩夫婦です。
******ドド旦那後輩夫婦スペック******
夫:デミ・ムーア似。 30歳
口癖:「っちゅー事ですよ」
嫁:LiLiCo似。29歳
メモ:何が何でも、義理親と同居したくない。
********************** 相談がある。との事だった。
先に口を開いたのは、ムーアだった。
ムーア「聞いてくださいよ。嫁が、同居したくないって言うんですよ」
リリコ「したくないよ!絶対苦労するもん!」
そんな感じで、色々な意見が飛び交っていた。
結局、アドバイスくらいしかできないので、何とか二人をなだめてお開きに。
その後、意見のぶつかり合いで二人は離婚寸前になったらしい。
でも子供が一人いるから、子供を思い、やり直す事に。
それからしばらく会う事はなかったが、二人目ができたと聞いて、上手くやっているんだと思っていた。 すると・・・だ。
ドド旦那「○○(ムーア)、離婚したって」
ドド「・・・へ?」
それは、二人目が生まれて三か月くらい経った時だった。
ドド旦那「最近、離婚したって」
ドド「・・・えー!二人目生まれたばかりじゃん!」
ドド旦那「やっぱり、色々合わなかったんじゃないの?同居とかでも揉めていたしさ」
その時は、相談に乗った身としても何だかモヤモヤした気持ちで終わった。
そして、それから半年後に、旦那後輩女に、聞く事になる。
*****旦那後輩女スペック*****
森泉似。29歳・リリコと友達。既婚・子供二人。
よくスーパーで会ううちに、仲良くなる。旦那後輩関係の情報源。
****************** 泉「・・・はははは!何言ってるんですかードドさん!」
ドド「・・・」
※注:この日ドドは、泉に『○○(リリコ)ちゃん、色々あったんだね、離婚になって残念だけど。同居とかも嫌だったしね』
↑そう言ったのだ。スーパーにて。
ドド「・・・え?何かおかしい?」
泉「友達の間では有名ですよー○○(リリコ)の事。上手く離婚したって」
ドド「・・・はい?」
泉「あ、○○(リリコ)、ずっと男いたんですよ。一人目生んでから」
Σ(゚Д゚)
泉「だから、ひょっとして二人目は、浮気相手の子かもねーなんて噂ww」
・・・やめい!(>_<)
ドド「マジか・・・真剣に相談に乗ったのにな・・・」
泉「はは、ダメですよ、○○(リリコ)、昔から超ヤリ○ンっす!」
( ゚Д゚) ・・・なぜだ・・・なぜにそうも簡単に嘘が付ける・・・演技できる・・・。
ああ・・・ビッチに対する免疫が薄れてきておる。
そんな事も見抜けて余裕な時もあったのに。。。
くそう、見抜けなかった、リリコの事・・・←負けた感じで悔しい。
泉「あ、でも、これは友達の中での話なんで、言わないでくださいよ」
・・・言えるかー!!
泉「あ、あともう一つ教えてあげましょうか」
Σ(゚Д゚)
なになに怖い。
泉「その浮気相手(リリコの)、多分○○(ムーア)の会社の社長っす」
Σ(゚Д゚)な・・・なんと!!
一人で『やられたー!!』的な感情になったドドでした。 D・B「おはよー・・・」
この日のD・Bは、元気がなく、何だかご機嫌斜めです。
ドド「元気ないねえ」
D・B「・・・わかる?」
ええ、聞かなくてもわかります。その理由でさえも。
D・B「○○(波田)さんと喧嘩しちゃって・・・」
そうでしょうね。それしかないでしょうよ、今のあなたには。
ドド「それは大変ね」←適当。
そう逃げたつもりだったが、やはり休憩中に言って来た。
D・B「だって、初めと違うじゃない」
いきなりそう言うD・B。
ドド「・・・慣れて来た頃のアレってやつですか?」←オヤジくさい。 D・B「初めはさ、いつでもメールや電話してきていいって言ってたくせにさ」
ドド「・・・」
D・B「だから、連絡したい時にメールや電話したのに」
ドド「・・・」
D・B「今、嫁さん近くにいるからとか言って断ってくる事が多くなって」
ドド「・・・まあ、初めは誰でもいい事言うでしょうよ。女だってそうだと思いますよ」
D・B「私は何も変わってないもん!変わらないもん!」
ドド「それに、そういう言葉真に受けちゃダメだと思うよ」
D・B「・・・え?」
ドド「不倫・浮気男の『お前だけ』『一番』『愛してる』なんて信用しちゃダメって事」
D・B「・・・○○(波田)さん、いつもそう言ってくれるけど」
ドド「ダメだね。嫁さんいて不倫・浮気のくせに簡単にそんな事言うなって感じだわ」
ドド、何だか強くなったようです。こんなにハッキリと言えるようになったとは。 D・B「ドドちゃん・・・」
そこでハッと我に返りました。ムキってハッキリ言ってしまいましたが、D・Bはどう思ったでしょうか。
ええ、別にD・Bに気に入られたいとか、味方・親友のつもりもありません。
ですが、やはりこういう時は皆、同情・応援してほしいもの。
こんなにハッキリとすべてを否定されては、D・Bも傷付く事でしょう。
D・Bが傷付くのは自業自得だから仕方ないとしても、変に捉えられては仕事がやりにくい!
ただでさえ女だらけの職場で、敵を作っては・・・。
D・B「ドドちゃんて・・・」
ドド「・・・えっ?」
D・B「ドドちゃんも、やっぱり不倫経験済み?」
ドド「・・・はあっ?!」
D・B「だって、すごい冷静だし、色々わかってるし!」
ドド「・・・」
なぜにそう捉える!! ドド「違うよ!ただ、周りにそういう人が結構多かっただけ、今まで」
D・B「・・・そうなの?」
疑いの目で見るんじゃないYO!
ドド「そう!だから色々聞いて勉強になったって言うか・・・」
D・B「・・・へえー!じゃあ余計に安心だ!!」
ドド「・・・へ?」
D・B「色々わかってくれてるから、ドドちゃん頼りになる!」
ドド「・・・」
D・B「あ、でも、その今までの人達と違うからさ」
ドド「え?」
D・B「私と○○(波田)さんは、不倫じゃなくて恋愛!遊びじゃなくて本気!」
(・Д・)
・・・んなこた今までビッチ皆言ってたわ!!(# ゚Д゚)/ 「はっはっはっは!!」
そう大きな声で笑ったのは、ワタスが住む校区のオッサンです。
そのオッサンは、まあ、地元では有名?なくらいの資産家で、子供の教育には熱心・自身も行事には熱心に参加します。
それは校区の行事の集まりの事でした。
↑のように、機嫌良く笑っています。
********オッサンスペック********
間寛平似。55歳・既婚・子供二人。
メモ1:背が低すぎて、子供に舐められる。
メモ2:身長が止まったのは、タバコのせいだと言い続けている。
***********************
「○○(寛平)さーん、今日は奥さんはー?」
集まり後の打ち上げで、若い衆にそう言われました。
寛平「ん?俺の家は仮面夫婦だぞ」
Σ(゚Д゚)←ドドだけこうなって、周りはウケています。 何何何、皆、普通にしてますけど!
「奥さんは〜?」
↑と、まだヤジられています。
それはそれで、終わるならよかったのだが・・・
寛平「まあ、いいってもんよ、俺にはこいつがいるからな〜」
Σ(゚Д゚)←ドド
そう言って寛平が、隣にいた女の肩を抱きました。
Σ(゚Д゚)←ドド
ええええええ?!
その相手は、まさかの、地元ではちょっとした有名人・シゲ子でした。
******シゲ子スペック******
志茂田景樹似。推定60歳・罰一・子供四人・孫10人←www
メモ1:とにかく派手な衣装を好む。
メモ2:意外と話しは通じる。
****************** 初めは冗談だと思いました。
ただ、飲んだ席で、ノリで騒いでいるだけだと。
・・・ところが、それは本当だったのです。
寛平は、嫁とは長年仮面夫婦で、子供のために一緒にいるだけって事。
そして、シゲ子とも本当に付き合っていて、奥さんも暗黙の了解。
・・・なんじゃそりゃあ!!!
・・・これは、『不倫』『浮気』に値しないのか?!
『奥さんが承知』なら、世間から非難される事はないのか?
ちょいと疑問に思ったドドでした。。。 野口さんが言いました。
野口「ドドリアさん・・・○○(波田)さんと○○(D・B)さんって、最近仲がいいですね・・・」
何と、野口さんまで怪しく思い出した始末!
ドド「・・・そう?気にした事ないから・・・」
野口「お二方、既婚者ですよね・・・。私・・・ああいう、ふしだらに見える様な事するなら・・・結婚なんてしない方がいいと思います・・・」
Σ(゚Д゚)野口よ・・・何を目撃した・・・?!ふしだらな事?!
野口「私は・・・一生汚れないから・・・結婚はしません」
ドド「・・・あはは」
野口「結婚って・・・一体何なのでしょう・・・。誓い合ったはずなのに・・・」
・・・だから何を目撃した!?
野口「では・・・ピーちゃんとナッツちゃんが待っているので・・・帰宅します」
そう言って、暗いオーラを纏った野口さんは帰って行った。 「何だい、やけにあの二人仲がいいねえ!」
・・・またも気付き始めたのは、ケロンパでした。(※>>33参照)
また香水がきっついな、おい。
それよかD・Bよ、マジでバレるのも時間の問題だぞ!
D・B達の頭の中はお花畑かもしれんが、周りの女達は勘が鋭いぞ。
ドド「ねえ、最近ちょっと、大胆に接しすぎじゃない?」
D・B「え?」
ドド「何となく、周り、おかしいと思ってるよ」
と、忠告してやった。ええ、決してD・Bのためじゃございやせん。
ワタスが周りに話したとか勘違いされるのが勘弁なんだYO!
ワタスの脳内のデビルドドリアは、バレる時は『波田の嫁』からの方がいいのだ。
波田の嫁が携帯をチェックして、バレて修羅場。それを希望。←決して自分の手は汚さぬ。 D・B「見て、これ♪」
ある日D・Bが言った。
D・B「この前、誕生日だったから、○○(波田)さんがくれたの♪」
そう喜ぶD・Bの指には、指輪がキラリ。
しかも右手の薬指に。
ドド「・・・へーよかったね」
D・B「もう超嬉しい♪幸せ♪」
ドド「・・・そんな位置に指輪はめてて、旦那さんに怪しまれないの?」
D・B「大丈夫だよ、何言われてもいいように、色んな言い訳考えているから♪」
凄いね、疲れないのかね、言い訳考えるのも。
D・B「そしてその後は誕生日おめでとうセクロス♪」
んな情報いらん。何だそのネーミングは。 ハゲに突然遭遇した。
郵便局に寄った時に。
ハゲは犬の散歩中であった。
ハゲ「よっ、ドドリア、久しぶりだな!相変わらずドドリアだな!」
・・・相変わらずドドリアの説明を今すぐせよ。あんたは相変わらずハゲやな。
ドド「・・・あれ、柴犬じゃなかったですか?」
以前、ハゲは柴犬を連れていた。今日はチワワであった。
ハゲ「ん?ああ、あれは家にいるぞ。最近チワワが欲しくなってなあ。我慢ならずに買ったんだ」
犬も女もコロコロ替える奴だな。
ハゲ「そういやあ、ドドリア、誰か紹介してくれんか」
ドド「・・・は?」
ハゲ「皆別れちゃってなあ、今寂しいんだ」
ドド「誰もいません。紹介なんかできません」
そのまま寂しく消滅せよ! 果たして、本妻もハゲを看取ってくれるのだろうか、という疑問はあったが、どうでもよし。
一時はFさんも、ハゲの事を『看取りたいくらい好き』と公言していたが、やはりそれは長くは続かない模様。
そんなこんなで、D・Bに言うのだ。
ドド「いつまで続くかね、○○(波田)さんと」
D・B「えーそんな事言わないでよう!続くよ、永遠に♪」
・・・永遠・・・旦那と永遠誓ったくせに、不倫相手とまた永遠語ってんじゃないYO!
やっすい誓いだなおい。
D・B「○○(波田)さんだけは違うもん。今までの男と」
・・・ワタスからしたら、今までの男以下やわ。
妻子あるくせに簡単に浮気・不倫できちゃう男だもんね。
一緒だわ、軽い男と。
いくらD・Bに『初めてこんな気持ちに』『出会うのが遅かった』とか ほざいても。
結局、嫁(女)を裏切れる男なんですよ。あなたの『信用できる男』とは。 Jさんが、登場した。ベンツに乗って。
ええ、その日ワタスは送別会で、駅前の飲み屋街に。
少し早く到着してしまったワタスと野口さんは、二人でコンビニの前で時間を潰していた。
それからパートの人達が集まり出した時、目の前に真っ白なベンツが停まったのだ。
運転手は、年配のもろに金持ってんぜ〜ってジジイ。
そこから、優雅に、軽やかに、Jさんが降りたのだ。
一瞬、時が止まったワタス達。
皆、(・Д・)←な顔で呆然。
ワタス、何度も会っているのに、なぜに慣れない。
するとJさんはワタスに気付き、口を開いた。
J「あら、ドドリアさん。今日は飲み会?」
ドド「・・・えっ」
皆、一斉にドドを見る。
なんやこれ、皆、何でこんなキレイな人知ってんのって感じで見てるやん。 普通なら、ちょいと鼻高々な感じ。皆が息を飲む、こんなキレイな人と知り合いなのだから。
・・・だ・け・ど!ビッチだYO!!!
ドド「あ・・・今日は送別会で・・・Jさんは?」
J「今日ね、知り合いのママさんが新しく店をオープンしたから、お祝いに来たのよ」
ドド「・・・そうですか」
あんたが行ったら、客はそれどころじゃなくなるやん!
J「じゃあまた。ドドリアさん、また一緒にお茶しましょうね」
そう言って、Jはいい香りを残して去って行った。
その後、周りにどんな関係だと聞かれたには言う間でもない。
だが、言えるわけナッシング!!
ビッチつながりで知り合ったなんて!! D・B「やっぱり、お互い結婚しているっていう障害があると、燃えるんだよね」
ドド「・・・は?」
D・B「○○(波田)さんとそう言ってた。余計に燃えるって」
結婚を障害にするな。
D・B「こう・・・叶わぬ恋、みたいな?」
ドド「ある意味叶ってんじゃん」
D・B「え?」
ドド「お互い、いいとこどり。家庭は上手くやって遊びは楽しんで」
すると明らかにD・Bは不満気な顔をして言った。
D・B「何言ってるの、だから私達は遊びでもないし、いいとこどりでもないってば」
ドド「わかったわかった」
世間の不倫にのめり込んでいる人達も、きっと同じ事言うでしょうよ。 そしてそれは、突然やってきた。
まるで、ドドの願っていた事が叶ったかのように。
天罰は、下ったのである。
ある日、D・Bが仕事を休んだ。
風邪が流行っていたから、体調でも崩したのかと思っていたドド。
その日から、三日間、D・Bは仕事を休んだ。
大丈夫なのか・・・二日目の日にメールを入れてみた。
『体調悪いの?大丈夫かな?』
返信は一日ない。三日目休んだ日、電話をかけてみた。
解約されていた!!!
何だ何だ、一体どうした!何があった!!
気になって仕方ないドドだが、ある程度の予想はついていた。
波田も・・・会社に来ていないのである。 まさか駆け落ち・・・したとは考えにくいわな。
何かあったとすれば・・・『バレた』んだわな、きっと。
そんな事を考えていた時、田嶋(※>>34参照)がワタスの元にやって来た。
田嶋「ねえドドリアさん、○○(D・B)さん、何で仕事休んでいるか知ってる?」
ドド「・・・さあ・・・」
田嶋「え、だってあなた達、仲がいいじゃない。友達でしょ?」
ドド「いえ、友達ではないです。仕事仲間です」←すぐに否定。
田嶋「そうなんだー、あ、でも大体理由はわかっているけどね」
ドド「え、そうなんですか?」
田嶋「そうだよ〜、前から噂だったわよ、○○(D・B)さんと○○(波田)さんが怪しいって」
ほらみろD・B!!( ・`д・´)/ あれだけ忠告してやったのに!! ドド「え、でも、それと休んでいる事と関係があるんですか?」
田嶋「あるも何も、大変よ」
何やねん、もったいぶらずに早く話せや。
田嶋「○○(D・B)さんが休む前日にね、○○(波田)さんの奥さんが、会社に乗り込んで来たの」
(・Д・)・・・えええええ〜っ!!!
田嶋「まあ、それは社員の人から聞いた話だけど。私達はパートだから早く帰るじゃない?ちょうどその時○○(D・B)さんも帰っててさ」
ドド、他人の話なのに心臓バクバク。
田嶋「奥さん、○○(D・B)さんを出せって、怒り狂っていたらしいよ」
・・・こええ〜・・・まあでも奥さんの気持ちはわかる・・・。
田嶋「それからどうなったかはわからないけど・・・今の状況見ると最悪な方向だよね」
ああ・・・マジでバレたなこりゃ。しかも波田の奥さんに。
こりゃあ、D・Bの家庭もやばいんでないの?! それから一週間が経とうとしていました。
D・Bは、結局そのまま仕事をやめました。
波田は、まだやめたかどうかはわかっていません。
仕事が終わり、野口さんと歩いて駐車場に向かった時。
Σ(゚Д゚)
駐車場に、D・Bの姿を発見しました。
野口「あ・・・私はこれで失礼しますね・・・ドドリアさん・・・決して惑わされないでください・・・」
そう言って、野口さんは帰って行った。
ここでドドリア、なぜか足元が生まれたての小鹿のよう。
何やねん・・・絶対に、確実に、最悪な話やん。
聞きたくない・・・そう思っても、D・Bはワタスの車の横にいますやん。
確実にワタスを待っていますやん。
何か勘違いされて、ブスっとされないでしょうね、ワタス。 D・Bはワタスの姿を確認すると、ゆっくりと手招きを始めました。
・・・怖い!(T_T)
ドド「や・・・やあ」
まるで波田のような言い方してしまったでごわす。
D・B「ドドちゃん・・・久しぶり・・・」
すっかり生気のない顔をしています。
ドド「な・・・何かあったの?」
無言のまま、ワタスの車に乗り込むD・B。
D・B「ごめんね・・・どうしてもドドちゃんには聞いてほしくて・・・」
車の中で、話し出しました。
D・B「バレた・・・のよ・・・」
やはり!!
D・B「○○(波田)さんの奥さんが、携帯見たらしくて・・・」
大体それでバレるよね。携帯は証拠品ですもの。 D・B「それで・・・奥さんが、私の家にもバラシて・・・」
Σ(゚Д゚)
ドド「え、どうやって・・・」
D・B「会社の人に聞き出したらしい・・・私の自宅・・・」
Σ(゚Д゚)
D・B「奥さん、私の家まで来たんだけど、私ちょうどいなくて娘がいて・・・」
ドド「え・・・」
D・B「娘の前で、私が○○(波田)さんと不倫している事言った」
Σ(゚Д゚)
ドド「娘さん、確か中学生だったよね?」
D・B「そう・・・で、そのまま娘が旦那に連絡して・・・もう家族皆で私を罵倒」
ドド「それはそれは・・・」←それしか言えない。 ドド「でその後・・・どうなったの?」
D・B「離婚・・・された」
Σ(゚Д゚)
ドド「え・・・で、○○(波田)さんとは・・・」
D・B「向こうは多分離婚はしないと思う・・・ていうかもう連絡ないし・・・」
ええっあんた達、一生続くだとか、本物の愛とか言ってましたやん!
D・B「全部失っちゃった・・・はは・・・」
ドド「・・・」
言ってあげる言葉が見つからないドド。
D・B「結局・・・私の事なんて遊びで・・・奥さんを選ぶんだよね・・・」
そんな事、ずっと言ってあげてたやん。そんなもんだって。
D・B「ドドちゃんの言う通りだった・・・もっと気を付けていれば・・・」
いやいやいや、そこじゃないと思われる。
気を付けるとか気を付けなかったとかじゃ・・・。 ドド「あの・・・子供達はどちらに・・・」
D・B「旦那のとこだよ・・・思春期真っ只中だし・・・軽蔑されまくった」
ドド「・・・」
これでD・Bもさぞかし、懲りた事だろう。
D・B「あーあ、また一からやり直しかあ」
ドド「・・・え?」
D・B「だって私、一人じゃ生きて行けないもん。だから新しい旦那見付けなきゃ」
(・Д・)
こいつ・・・ある意味強ええ〜!!!
もう次に進もうとしておる。何という肝っ玉!
D・B「とりあえず新しくパートみつかるまで、居酒屋でバイトしようと思う」
ドド「へ、へえ・・・」
D・B「ドドちゃん今までありがとね。また、相談に乗ってね」
そう言ってD・Bは帰って行った。 それから二ヶ月ほど経った時、Kさんと行った居酒屋にて、D・B発見。
以前にも増して、十ほど若い見た目になっていた。(若作りという意味)
居酒屋でバイトするって言ってたもんな・・・。
しかし何だ、以前より生き生きキャピキャピした感じは。
K「あの子?前に言ってた不倫がバレた子って」
ドド「ええ、そうです・・・何だかな・・・」
K「ん、どした?」
ドド「何か・・・天罰が下ったと思っていたのに、あんまりダメージ受けてなさそうで・・・」
K「はは、そうだね。それに、あの店長とできてる感じだしね」
ドド「・・・えっ?!」
K「勘だけどね、何か怪しい」
ワタスよりも長くビッチ達と接してきたKさんの勘。確かであろう。
D・Bはワタスに気付く事はなかったが、それでよし。
後はD・Bの元旦那・子供達に幸あれ。 ドドさんが書いてみんなが読むスレ
久しぶりに読みたくなって、検索したらまさかの復活してて嬉しい! D・Bの件は一段落?して、しばらく経った頃。
子供関係で、プライベートでも仲良くなった人がいた。
学年が変わってから、子供同士同じクラスになり、子供を含めて母親同士が仲良くなった。
プライベートで仲良し、と言っても、この警戒心旺盛なドドリア。
学生時代のような付き合いではない。
ええ、ただ、『顔見知り・知り合い』から『個人的に食事や買い物に行く』という仲だ。
パート仲間やビッチ達とは違い、サバサバした感じの、付き合いやすいお母さんだった。
*********仲良くなった人スペック*********
36歳・既婚・子供二人。
第一印象:目がでかい。
いつも思う事:『出目金のよう』
***************************
出目金は、本当に男っぽくて、女女していない、サッパリとした人だった。
それが何だか付き合いやすくて、一緒にいると楽だったのである。 K「へ〜、よかったねえ。そういう人がいると楽だよね」
Kさんに出目金の事を話してみた。
K「毎度ビッチばっか相手にしてちゃ、疲れちゃうしね」
話しただけでも、中々の好印象。きっと出目金も菩薩派に違いない。
ある日の事。その日は出目金とランチに。
子供の話やら、仕事の話、そして大好きな旦那の話。
うーん、何て楽しい時間♪
出目金も、旦那が大好きである。口を開けば旦那の話。
出目金よりも年下の旦那の事が、かわいくて仕方ないようである。
ああ・・・こういう時間は何時間でもいい・・・そう思うくらい、楽しい時間であった。
出目金「あ、あの人!」
突然、出目金が向こうを見ながら言った。
ドド「・・・?」
そこには、店に入って来た主婦らしき二人組がいた。 出目金「あの右の人ね、不倫してるんだよ」
ドド「・・・えっ?!Σ(゚Д゚)」
突然、何を申す?!
出目金「私、見ちゃったんだあ。あの人がホテルから出て来るの。しかも真昼間に」
Σ(゚Д゚)
出目金「私、あの人と同級生でさ、その旦那も知ってる。ホテルから違う男と出て来たし」
Σ(゚Д゚)
出目金「信じられない、浮気とか不倫する人!気持ち悪い!」
・・・出目金はプリプリ怒っているが、とりあえずまともで安心した。
ドド「そうだよね、私も浮気・不倫反対、理解できない」
出目金「だよねー。旦那以外考えられないし!」
ドドは、Kさん以外で久しぶりに安堵した。久しぶりの、お仲間。
また、出目金の事を少し好きになった瞬間であった。 それからしばらくして、校区のお祭り的な行事があり、その役員の出目金に手伝いを頼まれたドド。
行事も無事終わり、打ち上げへ。
出目金「ドドちゃん、お疲れ様、ありがとね!」
ドド「うん、どういたしまして」
出目金はそう言うと、奥の方で座っている人の側へ向かった。
そこにいたのは、寛平でした(※>>104参照)
出目金「お疲れさまでーす」
・・・ん?
出目金は寛平の隣に座った。今日は、シゲ子(※>>105参照)はいないようだ。
・・・ん?
出目金の右隣が寛平。左隣は、また重役的なおっさんであった。
・・・ん?
出目金は、せっせと寛平達のお皿に料理を取っている。
・・・気が利く女なのか・・・ パッと見渡すと、女は女で固まって、男は男で固まっている。
その中でも男女一緒にいるのは、夫婦くらいだ。
なのに出目金は、両サイドにジジイを抱えているではないか。
そして、次第に酔いが回ってきた出目金。
・・・ん?
・・・なぬっ!?Σ(゚Д゚)
何と、出目金は寛平の膝の上に座っている!!
寛平は嬉しそう。
お次は左隣のオッサンの膝に跨った!!
(・Д・)マジか
ドユコト?!
これはまさかの・・・『男の前で豹変する』パターン!? 何かが・・・ワタスの中で崩れてゆく・・・
そげな予想、全く付かなかったどす!!
その間も、出目金はオッサン達にアーンして食べさせたり、食べさせてもらったりしている。
(・Д・)何やねん・・・
「ビックリした?」
ドド「・・・え?」
出目金の行動に釘付けのワタスに、誰かが囁いた。
隣を向くと、役員のお母さんがいた。
********役員のお母さんスペック********
たんぽぽの白鳥さん似。推定45歳くらい・既婚・子供二人。
メモ:一見、人が良さそうな優しい表情に見えるが、目は笑っていない。
メモ:指毛が凄い。
************************** 白鳥「○○(出目金)さん、いつもああだよ」
ドド「えっ?!」
白鳥「普段はサバサバしてていい人なんだけどね。こういう場になると、ああなっちゃう」
ドド「・・・」
白鳥「上の立場の女の人だっているんだけど、そんなのお構いなしでああやってお局気取りだし」
ドド「・・・」
白鳥「陰では、『愛人』ってあだ名が付いてるよww」
・・・白鳥怖ええー、目が笑ってねえ!!
・・・だが『ビッチ』とは違うのではなかろうか・・・。
『男好き』の部類に入るのか・・・?
ただ、またもや意外であった。
『人は見かけによらず』ですね。。 ある日、出目金と買い物へ。
その後の喫茶店にて出目金が言った。
出目金「この女優って、男好きするタイプだよね」
週刊誌を広げてそう言った。
ドド「こんな容姿に生まれたら、モテモテだよね、きっと」
出目金「絶対、男と女の前で態度が違うと思うよ」
ドド「え?」
出目金「男に媚びうるタイプだと思う」
ドド「・・・」
出目金「嫌いだわー、そういう女」
・・・このお方は、ご自分が周りにそう思われている事をご存じないのかしら。 ある日、Kさんが言った。
K「聞いてちょうだいよ!」
久しぶりに興奮なさっている。
ドド「どうしたんですか?」
K「この前ね、久しぶりに同級生と会ったんだけど」
ドド「そうですか、楽しかったですか?」
K「それがさ、その子凄くケバくなってて」
ドド「へえ」
K「そして突然私に、『彼氏いるの?』って聞いてくるんだよ?」
ドド「えっ?!久しぶりに会っていきなりですか?」
K「そうよ、呆然としちゃった、この私が」
Kさんはその手の話慣れているはずなんだけどね。 K「いるわけないじゃないって言ったら、『え、私の周り皆いるよ』って」
(・Д・)
K「あんたは彼氏いるのって聞いたら『もちろん♪』って平気な顔して言ったのよ」
(・Д・)
K「凄くない?何年かぶりに会ったのよ?しかもそんなに付き合いなかったし」
(・Д・)
K「そんな簡単に言えるもん?!普通隠すでしょうよー」
ドド「・・・ですね」
K「一体世の中どうなっちゃってんのって感じよ」
ええ、そうですね、世も末ですね。。
K「でね、その子が『この前彼氏にプレゼントもらっちゃった』って言ったから、何もらったか聞いたらさ・・・」
ドド「・・・」
K「笑いながら『性病〜!』って言ったんだよ!?」
(・Д・) なんやそれ。
まるでFさんみたいやな。
K「ま、またビッチ話が聞けるから、私達夫婦的にはネタの供給源になるんだけどさ」
(・Д・)
さすがKさん裏切らない。旦那様とビッチ話で盛り上がるんだから。
ドド「何か、今の時代、不倫を簡単に考えてますよね」
K「本当にそうよね」
ドド「結婚の意味って、何なのかな・・・」
そう話しながら、二人で空を見上げました。
そんな事を話してからしばらくして、少し考えさせられる出来事があったのです。
「ドドリアさん・・・少し聞いてくれますか・・・?」
今にも消えてしまいそうな声で言ったのは、ワタスの弟の友人です。 ********弟の友人スペック********
フィギュア織田信成似。既婚・子供一人。
一生の後悔:嫁と結婚した事。
夢:嫁との離婚
***********************
織田は、学生時代からずっと弟と仲が良く、しょっちゅう家に遊びに来ていました。
その当時から、ワタスにとても懐いてきて、ワタスも弟と同様にかわいがっていました。
何かあると、よく相談に来たのです。
ドド「どした?何かあったの?」
織田「俺・・・マジで嫁と別れたいんです・・・」
Σ(゚Д゚)
ドド「え?どしたん?!」
その日は、弟と一緒にワタスの家に。
弟「こいつ、もう嫁と別れたくて仕方ないんだよ」
ドド「何、好きな子ができたとか?!」
↑ビッチ達の影響で、こんな事を聞いてしまう。 織田「違うんです・・・もう嫁の暴力とかに耐えられなくて・・・」
Σ(゚Д゚)
ドド「ぼ・・・暴力?!」
弟「俺もさっき聞いたんだ。こいつ今までそんな事言わなかったし」
織田「言えないよ。。。」
ドド「え・・・暴力ってどんな・・・」
織田「気に入らない事あると、殴る蹴る当たり前だし・・・物も投げるし・・・」
ドド・弟「・・・」
織田「言葉の暴力も凄いし・・・」
ドド「それについて話し合ったりとか・・・した事ないの?」
織田「何度もあります。やめてくれって訴えた事も」
弟「それで嫁は何て?」
織田「私はあんたの事愛してるからって・・・絶対別れないって・・・」
ドド・弟「・・・」 ドド「ヒステリックなのかな・・・てか、奥さんは○○(織田)に愛情はあるんだ?」
織田「はい・・・それはわかります・・・でも、もう俺はないです・・・」
(・Д・)
弟「だけど、セクロスはしてんだろ?」
織田「そりゃあ、求められるし、相手しなきゃまた暴力振るわれるし・・・」
ドド・弟「・・・」
織田「この前なんて、最中に『足舐めろや』って言われるし」
ドド・弟「・・・」
織田「そういうのが離婚理由で通るとは思うけど・・・子供がいるから・・・」
弟「子供のために一緒にいるの?」
織田「それもあるけど・・・嫁さんが絶対別れたくないって・・・」
ドド「じゃあ奥さんも直さなきゃね」
弟「どうするんだよ。子供のためにやっていけるなら、それでいいけど、無理なら仕方ないじゃん」
織田「別れたいってのが本音だけど、でもどうしたらいいかわかんないんだ」 難しい問題だ・・・どうしたらいいもんか。。。
ドド「親とかに相談は?」
織田「俺の親も初孫でかわいくて仕方ないし・・・嫁も親の前ではいい嫁だし。。。」
ドド・弟「・・・」
織田「嫁の親にも・・・愚痴るようであんまり言いたくないので・・・」
・・・こいつ、優しくていい奴なのになあ。
結婚した時、ワタスのところにも夫婦揃って挨拶に来たよね。
かわいらしい明るい子だったんだけど。。。
織田「誰かに聞いてもらいたいってのが一番だったんで・・・少しスッキリしました」
弟「おい、あんま一人で溜め込なよ」
ドド「力になれないかもだけど、何かあったらいつでも聞くし」
織田「ありがとうございます。とりあえず、まだ頑張ってみようと思います」
そう言って、織田は帰って行った。 40歳熟女AV♡竹本聡子♡ピンク♡エロい・よろピクピク
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http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp7932
hthttps://search.yahoo.co.jp/search?aq=-1&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&p=%E7%AB%B9%E6%9C%A それから二ヶ月ぐらいの間、気になって弟に聞いてみるものの
『連絡しても、大丈夫だよって言うくらいだよ』
と弟が言うので、様子を見る事にしたドド達。
それからまた三ヶ月ぐらい経った時、弟がワタスに言った。
弟「○○(織田)、駆け落ちした」
(・Д・)
Σ(゚Д゚)・・・ええええええっ?!
ドド「えっ、ちょっ!意味わかんないんですけど?!どゆこと?!」
何何何、女がいたって事?あんな事相談してきたのに、実は他に女いたって事?!
ドド、頭の中がグルグル。
何が何だかもう。 弟から聞いた話はこう。
*****************************
嫁と結婚する前、結婚寸前までいった彼女がいた織田。
その彼女から奪略して、織田と結婚した嫁。
その彼女と、ワタス達に相談してしばらくしてから偶然再会。
彼女は、ずっと、織田の事を忘れられなかったらしい。今でも好きと。
嫌いで別れたわけじゃない織田は、彼女への想いがヒートアップ。
↓
結果・駆け落ち。
*****************************
(・Д・)
ドド「マジか・・・」
弟「そうやって、俺んとこにメール来た。今は連絡取れない」
ドド「・・・」
弟「あ、姉ちゃんにもありがとうって」
(・Д・) 弟「別れたかったしね、嫁と。まあ、こうなるのも必然じゃね?」
(・Д・)
弟「俺は、仕方ない結果だと思うよ。嫁が最悪だったし。あいつは我慢してきたんだ」
(・Д・)
弟「元彼女はめっちゃ尽くすし優しい子だしね。俺も知ってるけど」
(・Д・)
弟「嫁はイケイケで強引だったから、当時はフラっと行ったかもだけどさ」
・・・何だろう、このやるせない気分は。。。
じゃあ『家庭環境が最悪』『夫婦仲が最悪』なら、浮気や不倫は『仕方ない事』になるのか?
同情される事なのか。。。
ワタスから言わせれば、『きちんと離婚してから』ってな感じなのだが。。。
結局、織田は子供も捨てたのだ。
そして『駆け落ちして逃げた』のだ。 世間では頻繁に、『ストーカー行為』がありふれている。
最悪な場合、『殺人事件』に発展してしまう場合もある。
まさしくそれを、身近に感じてしまう事が起きた。(※注:ワタス自身の事ではございやせん)
ある日、携帯に知らない番号から着信があった。
ふと、ビッチ関連を予想したが、ビッチ達の電話番号は登録してある。(※出ないために)
その番号は『家電』からであった。
子供の学校関係の電話だと思い、出たドドリア。
ドド「もしもし?」
相手は、予想していない人であった。
『もしもし?ドドさん?』
聞き覚えのある声に、少々動揺した。
『○○(森口)だけど・・・突然ごめんね?』
Σ(゚Д゚|||) 電話の主は森口であった。(※前スレ8参照)
ドド「え・・・っと・・・」
動揺しまくりドドリア。まさか森口からかかってくるなんて、予想してナッシング!!
森口『ごめんなさい・・・突然・・・携帯からだと出てくれないと思って・・・』
こやつ、ワタスが避けている事をわかっておる。
ドド「な・・・何ですか?」
森口『どうしても・・・ドドさんに知っておいてほしい事があって・・・』
出た!!そう言って、また付き合いを始めようとするだけだろ?!
その手には乗らぬ!!
ドド「あの・・・私色々忙しくてですね・・・その・・・」
また色々ビッチ話を聞くだけになるのだ!利用されるだけなのだ!
森口『わかってる・・・ただ、聞いてほしいだけなの・・・』
そんな事言ってまた・・・
森口『私・・・もしかしたら殺されるかもしれないから・・・』
(・Д・) ドド「・・・はい?!」
殺される?!
人生で初めてそげな事言われてビビるわ。ましてや中々ないわ。
ドド「あの・・・ちょっと意味わかんないんですけど・・・」
森口『そうよね・・・ごめんね…』
ドド「そういう話は・・・警察にした方が・・・」
なんやの。ビッチ話より重い話やわ!
森口『できないから・・・ドドさんに聞いてほしいの・・・』
ドド「・・・」
森口『だからお願い・・・一度でいいから・・・会って話聞いてほしい…』
・・・(TΑT)どうすりゃいんだよ おかあさーん!! 森口「ごめんなさいね・・・ありがとう来てくれて」
はい、待ち合わせ場所に来たドドリアです。
ええ、無視できるわけなかろーもん(TΑT)
だって、『殺される』なんて聞いて無視できるわけねーYO!!
ドド「一体何があったんですか・・・」
待ち合わせ場所は、なぜか元仕事場。
ええ、ワタスが前に働いていた職場の駐車場です。
森口はそこでまだ働いている。今日は森口は休みらしい。
その駐車場で、車の中で話す二人。
ドド「・・・なぜにこの場所で・・・」
森口「車にGPS付いているかもしれないから・・・」
Σ(゚Д゚|||)
じ・・・GPS?! ドド「・・・全く意味が理解できていないんですが・・・」
何なんだ、この異次元な話は。
こっちはそんな状況に陥った事なんてないんだYO!!
森口「実はね・・・○○(げん)が豹変したんだけど・・・」
Σ(゚Д゚|||)
げ・・・げんとは・・・森口の彼氏の一人!本命?久しぶりに聞いたがな。(※前スレ83参照)
ドド「え・・・豹変ですか?!」
森口「もう・・・怖いって言うか・・・イッちゃってる」
Σ(゚Д゚|||)
ドド「イッちゃってる?!」
森口「そのせいで今私・・・病んでるんだ・・・」
(・Д・)
森口「半分・・・鬱になりかけてる・・・」
(・Д・) ドド「え・・・でも確か○○(げん)さんて、言っちゃ何ですけど、○○(森口)さんの尻に敷かれていたんじゃ・・・」
森口「初めだけよ・・・と言うか・・・ある事をきっかけにだわね・・・」
何やねん、このサスペンスちっくな会話は。
ドド「・・・ある事?」
森口「うん・・・簡単に言えば、私の浮気?」
(・Д・)
ドド「浮気?」
えっと・・・森口は結婚してるから、げんが浮気相手で・・・
あ、そうか、色々いたもんなあ、げん以外にバルタンやら小堺やら。
ドド「・・・それが○○(げん)さんにバレたって事ですか?」
森口「正解!」
・・・正解もクソもないわ!わかるわ!(# ゚Д゚)/
森口「もう・・・ヤバすぎるあいつ・・・」
(・Д・) 森口「ほら・・・私、携帯も○○(げん)と一緒に借りたじゃない?(※前スレ94参照)」
ドド「そう・・・でしたね?」←色々男がいてわからず。
森口「私、機械とか弱いから・・・得意な○○(げん)が全部設定とかしてくれるんだけど・・・」
ドド「・・・」
森口「ほら言ったじゃない?愛人契約した人の事(※前スレ391参照)」
ドド「・・・そう・・・でしたね?」←色々男がいて思い出せず。
森口「その辺りから、○○(げん)が怪しみ出して・・・多分、携帯に小細工したんだと思う」
ドド「・・・小細工?!」
森口「その人(愛人契約の男)と会って別れた瞬間・・・その場所に○○(げん)が現れたり・・・」
Σ(゚Д゚|||)
森口「何時に何処にいて、何やっていたとか全部言われて・・・」
Σ(゚Д゚|||)
怖い、怖いよおかあさーん!! 森口「でね・・・俺は全部わかってるんだって怒鳴って殴ってきたり・・・」
Σ(゚Д゚|||)
ドド「あの人が暴力ですか・・・」
あんな、冷酒を静かに飲んで、大人しそうな高山厳みたいなのに・・・。
森口「もう全て監視されているみたいだし・・・辛い・・・」
ドド「監視って・・・」
森口「本当なのよ!興信所に私の事全部調べさせたって!」
Σ(゚Д゚|||)
ドド「こ・・・興信所?!」
森口「本当なの・・・私の行動全て知ってるし・・・居場所も携帯のGPSで全て把握されてる」
(|||・Д・)
何だか・・・違う世界にいる感じでごわす! 森口から聞いた話をまとめるとこうだ。
******************
・森口の携帯の発着信記録も『げん』が取り寄せ、男関係全てバレた。
・メールなども『げん』に転送できるしくみになっているらしく、森口のメールを全て把握。
・携帯のGPSで居場所を監視。
・車にもGPSが装着されていると思う。
・興信所を使って色々調べてくる。
・男関係がバレると暴力。
******************
(TΑT)
それが本当なら、マジでイッちゃってるYO!!
ドド「それはヤバいですね・・・てか怖いです・・・」
森口「・・・でしょう?今もGPSで会社にいる事知ってるわ、きっと」
(TΑT) ドド「どうするんですか、警察に相談した方がいいですって!」
森口「ダメよ!無理に決まっているじゃない!そんな事したらバレるもん!」
(・Д・)
森口「家にバレたら困るって事わかっているから・・・向こう(げん)もそうやって大きく出てくるのよ」
(・Д・)
ドド「でも・・・向こうも既婚者ですよね?」
森口「そうよ。でも、俺は家庭壊してもいいくらい覚悟は決まっているって言うの・・・」
(・Д・)
森口「私に執着しすぎているの・・・今度浮気したら男も殺してやるって言うし・・・」
(・Д・)
森口「本当にやりそうで怖いくらい・・・奴はヤバい・・・」
(・Д・) ドド「○○(森口)さんが独身なら、すぐに訴えられるのに・・・」
森口「・・・」
ドド「結局・・・弱み握られているんですよね・・・向こうに」
森口「・・・」
ドド「○○(森口)さんは家庭を壊したくないのが一番で・・・それを知っているから・・・」
森口「そうなの・・・だから、もう大人しく向こうの言うこと聞くしかない・・・」
ドド・森口「・・・」
これは・・・『今までのツケが回って来た』のか?
『自業自得』なのか?
ドド「普通なら、警察行ったり、色々と手を尽くす事があるんでしょうけど・・・」
森口「何もする事できないのよね・・・」
ドド「…私も・・・どうしたらいいか・・・」
森口「いいのよ、聞いてくれて知っていてくれてるだけで」 ドド「この話・・・他には・・・?」
森口「うん・・・○○(はいり※周りがビッチすぎてビビった話3ビッチ目917参照)には言った」
ドド「そうですか・・・」
森口「あと、『チーム(※ビッチの集まりのサークル)の子達にも・・・」
・・・そんなに話してるんかい!!
ならワタス必要なくない?!逆に聞きたくなかったわ!
森口「なるべく知っていてもらった方が、何かあった時、心強いと思って・・・」
(・Д・)
何かあってからでは遅いんですけどね。
森口「どうしたらいいかわかんないし、何かいい方法が見つかるまで大人しくしてる」
ドド「・・・向こうが他に好きな人ができるか、手を引いてくれるのが一番なんですけどね」
森口「そうなのよ・・・それが一番いい・・・私ももう怖いって気持ちしかないし・・・」 ・・・何なんだよ。
一体、何なんだよ。
マジでありえん。
出目金め。
裏切りおったな←誓い合った覚えはない。
ワタスは見た。
そして確信した。
出目金は寛平(※>>104参照)と一線を越えたと。
それは出目金と、学校行事の後にランチに行った時であった。
他愛もない話をし、そしてまた旦那ラブな話をし、盛り上がっていた時。
ふと、出目金の首元に目がいった。
・・・
(・Д・)
Σ(゚Д゚) 出目金の首には、寛平のネックレスが付いていた。
・・・それは、>>104の集まりの日。
寛平「何だ、ドドリアさんは飲めないのか?」
そう言って、寛平が瓶ビールを持ってワタスの所に来ました。
ドド「ええ、飲めないんです」
そう言ったのに、ワタス隣に腰を下ろしたジジイ。
ウザいな・・・酒癖悪いんだよな、このオッサン。
ちょっと、シゲ子(>>105参照)が見てるよ!
そんな時。
ドド「痛っ!」
異常に近付いて来た寛平のネックレスに、ドドの髪の毛が引っ掛かったのです。
寛平「あっ、悪い悪い」
そう言いながら、寛平は首元からネックレスを出しました。 ドドの髪の毛が取れ、ふとネックレスを見た時。
ドド「・・・凄い豪華ですね・・・」
そう言うほど、寛平の首には豪華なネックレスが付いていた。
寛平「・・・ああ、別に見せびらかしちゃいないから」
そう言われればそうです。服の中に、肌の上にしていただけだと思われる。
寛平「すまんね」
そう言いながら、寛平はネックレスを服の中に戻した。
ま、これもさりげなく金持ちアピールの作戦か?←心が汚いぞ、ドドリア。
すると、です。
寛平「このネックレス、見たのはドドリアさんと○○(シゲ子)だけだなあ」
ドド「・・・えっΣ(゚Д゚)」
・・・何だよ、この、抱かれてもいないのに、ネックレス見てしまった感・・・。 寛平「これ、○○(シゲ子)が欲しいって言ってるんだけどな、これだけはやれないんだ」
ドド「・・・へえ」
それも作戦か?←心が汚い。
寛平「これは、初めて気に入って買ったやつだからな。子供にもやらん」
ドド「・・・へえ」
寛平「俺が死んだ時に、棺桶に一緒に入れてもらうんだ」
・・・そう言っていたのだ。・・・てか、シゲ子とワタスしか知らないのに、どうやって棺桶に入れてもらうんだよ。。
あ・・・シゲ子に葬式来てもらうんだな。。
寛平「あ、でも、こいつなら!と想った女にはやるかもだけどなww」←この時点でシゲ子却下。
と、そんなネックレスなのだ。
それが、出目金の首に!!
・・・何やねん。
なぜに、出目金がそれ付けてるんだ!!
そんな、ある意味下品な豪華なネックレス、見間違える事ないわ!! ワタスは言えなかった。
出目金に、その事を問いただす事ができなかった。
ええ、チキンドドリアですよ。
いずれ、出目金から事の事実を報告してくるのか?
・・・でも
『信じられない、浮気とか不倫する人!気持ち悪い!』
『旦那以外考えられないし!』
・・・って言っているんですぜ?!
それなのに・・・それなのに・・・
・・・いや、きっと寛平からネックレスをもらっただけなのではないか。
何の関係もなく、うまいこともらっただけなんじゃ・・・
それはそれで凄い手口だな! 出目金ネックレス事件は、まだハッキリする事ができないまま、日々は過ぎた。
そしてそんな事も忘れてきた頃・・・
またある出来事があった。
校区の集まりで、寛平がタバコに火をつけた。
(・Д・)
Σ(゚Д゚)
寛平の手には、出目金のライターが。
そのライターは、見覚えがあった。
前に、喫煙者の出目金が、ランチの後にタバコを吸いたくなって、こう言った。
『あ、ドドちゃん、そこのライター取ってくれる?』
出目金の車の中、助手席の前に落ちたライターを指して言った。
ドド『何これ、かわいいね』
そのライターは、デコデコに派手であった。
出目金『でしょ?それね、友達からのタイのお土産なの。私のイニシャルも小さく付いているでしょ』 ドド『凄い目立つねww』
そのライターはまあ物凄く派手で、SとかHとかそういう出目金のイニシャル
を選んで、友人が買って来たという事だった。
出目金『それ、ライターのカバーだからさ、中身だけ百均のライターを替えるんだ』
とまあ、タバコを吸わないワタスに親切に色々教えてくれたもんだから、記憶に残った始末。
というか、こんだけ派手なら忘れんわ。
・・・で、なぜにそのライターを寛平が?!
ワタスは動いた。捜査に出た。
ドド「○○(寛平)さん、そのライターかわいいですね!」
さあどう出る寛平よ!
寛平「ん?これか?彼女にもらったんだ」
(・Д・)
ドド「・・・彼女?○○(シゲ子)さんですか?」 寛平「○○(シゲ子)?あいつとはもう別れたぞ」
(・Д・)
・・・確かに最近こういう場でシゲ子を見ない・・・。
ドド「え・・・じゃあ彼女って・・・?」
寛平「はっはっはっ!それは秘密のアッコちゃんだぞ」
(・Д・)
・・・
・・・言ってやる。
ドド「それ、○○(出目金)さんのですよね?」
Σ(゚Д゚)←寛平こんなん。
寛平「ん?違うぞ、誰だそりゃ」
知ってるやん!めっちゃあんた出目金の事ご存じやん!
なのにキョドって知らないフリしてしまった模様。 しらばっくれてイラっとしたので、続けて攻撃。
ドド「私、知ってますもん。それ、友人からのタイのお土産だって」
Σ(゚Д゚|||)←寛平
寛平「ん?ただ似ているだけだろ」
まだしらばっくれている。
ドド「そのイニシャル、○○(出目金)さんですし」
(-_-)←寛平、とうとう無になる。
イジメすぎたので、ここら辺でやめる事にした。
ええ、今気付きましたが、この人は校区では偉いオッサンでした。
子供達もお世話になる事多々。
・・・だが、ワタスとしては『確信』が欲しい。
このまま曖昧では、モヤモヤしかない。 ドド「ま、この事は誰にも言いませんよ。言ったって何の得もないですし」
悪代官ドド。というか、かまをかけただけのつもり。
寛平はすっかり酔いが覚めたようだ。
自分から『彼女から』なんて振るから。
ここで引いてやろうとしたら、また寛平が言った。
寛平「ありゃあ・・・これ、そういえば拾ったかなあ、どっかで」
(・Д・)
(-"-)
あたしゃ、そういう逃げは許さんぞよ。
またイラっときたドドリア。ええ、生理前です。
ドド「○○(出目金)さんに、○○(寛平)さんのネックレスあげました?」
Σ(゚Д゚|||)←寛平
寛平、半泣き状態になっておる。
さあ、白状せよ。 恐らく、寛平は公にしても何ともないのであろう。
シゲ子とそうだったように。(>>105参照)
だが、出目金はそうはいかない。
だから必死で寛平も隠そうとしているのであろう。
でも、寛平が
『ただ単に出目金を気に入っていてネックレスをあげた』
だけなら、それはそれでいいのだ。
勝手にジジイが『彼女』とノリで言っただけなら。
そして出目金も
『いらないからライターカバーをあげた』
だけなら。それだけの関係なら。
なぜにこんなにムキになっているかって、そりゃあ、『真実』を知りたいからですよ! 寛平の事などどうでもいい。
だが、出目金が今までワタスに話してきた事(不倫反対・浮気反対)は、全て偽りなのか?
もし、寛平と関係があるなら、出目金と今までみたいな付き合いはできない。
それならそれなりに、考え方を変えて付き合っていかなきゃならない。
確信に迫るドド。
ええ、出目金は言ってくれませんでしたからね。
ネックレスをもらった事も、ライターカバーをあげた事もワタスに。
真実を知る事は、時に勇気がいるし怖いですが、
ワタスはワタス。
ワタスは一番に『自分』と『家族』を守っていかなきゃいけないのです。
ビッチに振り回される事は、回避したいのです。だから見極めなければ。 寛平「・・・ん?何の事だ?」
きっと、今ここ(校区の集まり後の打ち上げ)にいる人達は、ワタスと寛平がコソコソ話しているので、
逆にワタス達が怪しい仲に思われているかもしれやせんが、今はそんな事どうでもいい!
ええ、別にどうとでも説明できますからね。潔白ですから!!
ドド「この前、私の髪の毛が絡んだ時見たじゃないですか、ネックレス」
寛平「・・・」
ドド「そのネックレス、あげました?」
そう言ったら、とうとう寛平が言いました。
寛平「・・・どこまで話しているんだ?」
ドド「・・・え?」
寛平「・・・だから、あんたに、あいつはどこまで話しているんだ?」
・・・と。 すいません。
パソコンがブッ壊れて更新できませんでした。 なので携帯からですが、ずっと書き込みできません。。 TVタックルの阿川佐和子は普段はしゃべらないのに
いつも戦争の賛成意見と人の保護に金を使うな意見だけ主役級に言いまくる
なんだこの毒バカ女は ああ・・・もうこの時点で確信を得ましたよ。
普通そんな言葉出ないもんね。
ドド「何も言ってませんよ。◯◯(出目金)さんは」
寛平「・・・えっ」
ドド「っていうか、私はもうおかしいと思っていましたし」
寛平「・・・」
ドド「私からは◯◯(出目金)さんには何も言えません。ただ、ハッキリしたかっただけです」
寛平「じゃあ◯◯(出目金)に直接言えばよかったじゃないか」
ドド「ええ、そう言われても仕方ないですね。こんな発覚の仕方は汚いですね」
寛平「ある意味、誘導尋問じゃないか」
ちょいと寛平、逆切れ気味です。これはワタス、校区全体敵に回したと同じものか。
ドド「でも、仲がいいから、信じているから言えない事もあるんです」
寛平「・・・」
ドド「私は◯◯(出目金)さんの言う事信じていました。 しばし無言になる二人。
そして寛平が言った。
寛平「・・・あんまり◯◯(出目金)を責めないでくれよ。頼むから、そっとしておいてくれ」
ドドリア再び確信。
寛平「役員とか行事の事とか、うまく回避できるようにするから・・・な、頼むよ」
汚ねえオッサンやな。
権力使って黙らせようとするとは。
ドド「私別に、役員やらを苦に思っていないので。子供関係の事は当たり前ですから」
寛平「じゃ、じゃあ何か不満やらはあるのか?」
・・・こやつ、どうしても出目金との事を回避したいらしいな。
ドド「何もないです。大丈夫ですよ、私、口堅いですし、◯◯(出目金)さん責めるつもりもないですから」 そういえばあれ(>>161)から森口は何も言ってこないが、大丈夫なのであろうか 携帯からなので、慣れてなくミスが多いですが、許してチョンマゲ。
出目金「久しぶりだね、ドドちゃんとランチ」
ドド「ま、まあ忙しかったからねえ」
あかん。動揺が顔に出ておる。
出目金「この前さー」
相変わらず、出目金は大好きな旦那の話ばかりしている。
ああ・・・頼むから、寛平との事は嘘だって言っておくれよ。
出目金「そういえばこの前の役員の集まりでね、◯◯(寛平)さんがさー」
Σ(´∀`||;)ドキッ!!←ドド
何をドドがビクついておるのじゃ。
ドド「え・・・うん、どうした?」
出目金「私があんまり行事出たくないって言ったらさ、◯◯(寛平)さんが上手い事動いてくれてさ」 寛平は、ワタスが怪しく思っている事を、出目金に言ってないのだな。
ドド「へ、へえ、気に入られてるんじゃない?」
出目金「え?」
ドド「だってさ、そんな手を回してくれるなんてさ」
さあどう出る出目金よ。
出目金「んー・・・まあ、気に入られてるとは思うけどねー」
(゚Д゚)認めたYO!!
ドド「絶対気に入られてるよ。◯◯(寛平)さんきっと、◯◯(出目金)ちゃんの事、愛人にしたいって思ってるよ!」
・・・(°▽°)ドド、なんちゅー事を。
動揺して愛人とか言っちゃったYO!!
出目金「あはは、何それ」
何だかウケている出目金。
あれ、何だか聞きやすい雰囲気かも。
そうだよ、私達、そういう関係だったやないの。
少し前までは、寛平の事があるまでは、ワタスの中でいいお友達やったやないの。
その時の様に、いつも通りに普通に聞いてみれば、話してみればいいんでないの? ドド「ね、ねえ、◯◯(出目金)ちゃん、そういえばさ、◯◯(寛平)さんに、ライターのカバーあげた?」
さあ、どう答える?!
出目金「ああ、あげたよー。派手だから欲しいって言われて、もういらなくなったからさ」
(・・;)
動揺する事なく、普通にサラっと答えました。
ドド「そ、そうなんだ」
では・・・本題のネックレスに入る。
寛平に責めるなと言われたが、責めているわけではナッシング。
ただ、普通に聞くだけなのだ。
ドド「あと、この前見えたんだけどさー、ネックレスもらった?」
聞いてもうた!! 出目金「ああ、これ?」
そう言って、出目金は胸元からネックレスを出した。
(°▽°)着けてたし。
・・・普通に出しましたがな。躊躇せずに。
ドド「凄い派手だから、目に付いちゃって・・・」
出目金「ちょうだいって言ったらくれたの」
(; ̄Д ̄)なんですと!
ドド「マジですか!相当気に入られてるね」
出目金「ま、くれるもんはもらっておこみたいなw」
普通に話しましたやん。何の動揺もなく。
ドド「◯◯(出目金)ちゃん、もしかして、◯◯(寛平)さんと付き合ってる?なんちゃって!」
ドドの方が動揺しまくり。そして質問が唐突。
出目金「んなわけないじゃん!やめてよーキモいし!旦那しか無理だし!」
(・Д・) なんだ、なんだ?!
え?ワタスが勝手に思い込んでいただけ?!
やっぱり、寛平が勝手に出目金を気に入っていただけって事?!
それならそれで・・・ホッとするんですけど・・・今までの失礼な想像を懺悔せねば。
その後はいつも通り、旦那の話やら子供の話やらで終わった。
ワタスは・・・すぐにビッチと疑ってしまう事を気を付けなければならない。
せっかく仲良くなった人を、勝手にビッチだと確信までして・・・。
しばし反省した。心の中で、自分を拷問した。
許せ、出目金よ。寛平には謝らないが、この謝罪の気持ちと共に今度ランチを奢るとしよう。 それから二ヶ月ぐらいが経ち、出目金にランチを奢り終えた頃。
以前の様に、自分の中で出目金といい関係に戻っていた。
ある日、パンがおいしいスーパーへKさんと。
ハゲ「おっ!久しぶりじゃないか!元気してたか?ん?ん?」
以前より増してハゲ散らかしたハゲに遭遇。
ハゲ「女二人で寂しいか?男紹介してやろうか?ん?ん?」
気色悪いハゲめ。脂ぎった頭皮をして脂ぎった話をするな。
K「間に合っています。ご機嫌よう」
歯を剥き出して威嚇するワタスと反対に、Kさんは格好よく華麗に回避した。
Kさん、まだまだあなたには追い付きそうにないどす。
K「ドドリアさん、本当にパン好きねw」
ワタスは新作のパンを片っ端から購入した。
ドド「すいませんが、食べます」
Kさんの運転の車の中で、早速食べるワタス。 美味しすぎて貪り尽くしていた時。
K「ねえねえ、あのホテルじゃない?皆んながよく安くて使えるホテルって言ってたの」
Kさんがそう言って、IやFの話を出した。
ドド「そうですね、そんな事もありましたねw」
少し懐かし気に、過去のビッチの話を思い出した。
色々、壮絶な話があったなあ・・・。
ドド「こんな風に、思い出チックに語る時が来るなんて思わなかったです、あの頃はw」
K「本当だよねw」
ろくな思い出はないが、今その状況ではないのでKさんと笑いながら話した。
K「私は旦那とビッチ話が尽きて、少しつまんないけどねw」
ああ・・・旦那様とビッチ話を共有して楽しんでいるんですもんね。
ビッチなんて、身近にいない方がいいですよ。
人生、平凡が一番っす。 そんな時でした。
(・Д・)←ドド
『時が止まる』とはこういう事か。
K「ドドリアさん?どした?」
その話題のホテルから出て来た一台の車。
寛平の車や。
その前に気付いたのは、助手席に乗った出目金の姿だった。
(・Д・)
ドドリア、呆然。
ドド「・・・Kさん、ビッチの話題、まだまだありますよ」
その後、Kさんの家にて、今までの出目金の言動をお話しした。
K「わからないわね、女って・・・」
Kさんにも、話していた。出目金の事を、いい友人ができたと。
菩薩派だと信用していたのだが、違ったようだ。
何だ、この穴が空いた様な、寂しい様な気持ちは。
ああ、きっと信用していたんだな、出目金の事を。 K「ドドリアさん・・・大丈夫?」
ドド「・・・あ、あはは、大丈夫ですよ!大体予想はしていましたからね!」
目一杯、笑顔で話してみせました。
ええ、でもやはり、ショックでした。
あれだけ出目金は、動揺する事なく話していたのにね。
あなたを疑った事を反省して、ワタス、心の中で自分を拷問したのよ?!
心の中で、自分で自分の髪の毛全て毟るところまでいってたのよ?!
それなのに!寛平とホテルから出て来るという、完全なる場面を見てしまったやないの!
今までの言葉は嘘だったわけだね。 でも徹底的に隠すのは・・・それが普通なんだよね・・・?
普通は、隠すんだよね?
だから、ワタスに言わない事も、普通なんだよね?
出目金は仲がいい子というか、同じ境遇・わかってくれる子には話すのかな?
今までのビッチ達が平気ですぐワタスに話してきたもんだから、わからなくなってしまった。
今までがおかしかっただけか。普通は出目金の様に言わないもんなんか。
しかし、凄い。まあ、バレないならそのままだったからな。
ワタスはビッチの環境で生きて来たから、特別嗅ぎ分けてしまうだけで。
一体、何のか。
出目金の事、久しぶりに出来た友達と思っていたんだぞ。
バカヤロー!! それからしばらくして。
お決まりの、『誰も信用できない』というスランプを抜けまして
『友達なんていなくてもいい』
『信用できるのは自分だけ』
という、毎度の自分への言い聞かせを経て、再び出目金と会う事に。
出目金「ドドちゃん、この店のパンおいしいね!」
人間、気にしなくなったら強いもんです、何事も。
いいんです、この人はこの人で自分を守って生きているのだ。
寛平と付き合おうが、ワタスには何も関係ない
\( ˆoˆ )/
相変わらず、チラチラ見える首元には、寛平からのネックレスがあるが。
『友達は選ぶもの』と昔マザーに言われて、その時は理解できなかったが、今はわかる、その意味が。
ええ、お母さん。ワタスは、うまくやっていきますよ!
自分のためにね! (・Д・)
それは、家族との夕食時であった。
LINEが鳴ったので、携帯を開いた。
(・Д・)
相手は、職場のパート仲間であった。
****職場のパート仲間スペック****
痩せたアジャ・ コング似。34歳・既婚・子供3人
メモ:口ばかり動いて仕事は遅い。
メモ:確実にワキガだと思う。
*********************
アジャは、ワタスより後に入社し、ワタスが仕事を教えていた。
なのでたまに、明日の仕事の予定などをLINEで聞いてくるのだ。
そしていつもの様に、LINEを開いた。
そう、いつもの様に。 (・Д・)
携帯の画面には、アジャが男と寄り添っている画像が。
(・Д・)
なんなん?
突然この画像が送られてきたという状況に、しばし固まる。
これはどういう・・・どうせよと・・・
画像をよく見てみた。
頬を寄せ合って仲良く写る二人。
そして、周りは部屋の様だ。
ジッと見ると、ラブホであった。
・・・旦那と行った事をワタスに報告か?
・・・いや違う。アジャの旦那は年下で若いと聞いている。
画像に写っている男は、確実に年上のジジイやん。 その後アジャからは連絡はなかった。
きっと、友人に送るのを間違えてワタスに送ってしまったのであろう。
あんた、こんなんお局に送ったら大問題や。
今頃アジャは、物凄く焦ってヤバいと思っているに違いない。
しかしアジャもか・・・
こんな発覚の仕方があるとは。携帯って怖い。
その日は、次の日アジャがどんな態度で接して来るのかウキウキしていた。←デビルドド
旦那では通るまい。アジャ本人から旦那はだいぶ年下と聞いておる。
はよ明日になれ。そう思って眠りに着いた。 アジャ「おはようございます」
(・Д・)
何と!何とな!
まさかの、何事もなかったかの様にスルーしてきたでやんす!!
ちょいと!それは予想してなかったざんすよ!
あーた!(デヴィ夫人なみに)あたいは、あーたが、しどろもどろで弁解してくると思ってたがな!
アジャ・コングの本名が宍戸 江利花だった並みに意表を突かれたわ。
その割には、ワタスの近くには寄って来ないのね。
余裕ぶっこいてたら、痛い目見るわよ。
あんな画像送られて来て、何も聞かない方がおかしいわ。 昼休憩。
ワタスは持参の弁当を広げた。
周りを見渡すと、アジャの姿はない。
アジャもいつも、弁当持参だ。
ほう。ワタスがいるので場所を移動したのか。
完全に怪しいやないか。
そして帰り際。
トイレでアジャと遭遇。
アジャは、ヤバッという表情をした。
・・・ま、いいか。なぜかドドはそう思った。
別に聞いたところで何も得しない。
アジャが不倫・浮気をしていたところで、どうでもいいのだ。
そう悟り、アジャの横を通り過ぎた。 その時だった。
アジャ「あ、あの!ドドリアさん!」
ドド「ん?」
アジャ「あ、昨日・・・何か間違って画像送ってしまって・・・すいませんでした」
ドド「・・・ああ!あれね!了解です」
とまあ、突っ込みもせず、それで終わりにしたドドリア。
アジャも、ホッとした事であろう。
それで、終わればいいのに。不安なのか、続けて口にした。
アジャ「変に・・・思わなかったですか?」
何で流してやったのに、そんな事聞くんだYO!
ドド「え?何が?何も思ってないよ?」
だからそれで終わりにしろYO! 何で逆にこっちが気を遣ってやってんだYO!
ドド「間違いかと思って、あんまりよく見なかったし」
実は物凄く見たけどね!
アジャ「そうなんですか、ならよかった」
アジャは苦笑いをして、続けて言った。
アジャ「兄と実家で撮ったやつを、友達に送ったつもりが間違えちゃって。あはは」
(・Д・)
あーた、言わなければ済んだのに。
突っ込まれた時の言い訳は、それを用意していたのか。
だがこの記憶力がいいドド。忘れてはおらぬ。
おぬしは、妹しかいないはずじゃ! しかも実家とな。
バリバリのラブホだったやん。
しかも、二人してホテルのネーミングが入った部屋着?を着ていたやないか。
風呂上がりでな。
もーやんなっちゃう。
ま、まさかアジャも誤送信するとは思っていなかっただろう。
あえてこの、ある意味ビッチを知り尽くしているワタスでよかったやないの!
アジャもビッチ確定となったわけだが、何も嬉しくない。
やはりビッチはウジャウジャいる。
このスレを始めてから、初期と比べ最近は、不倫やらをぶっちゃけてこない人ばかりだが。
まあ、それがある意味普通だろう。
Kさん、『隠れビッチ』という事でよろしいか? (°_°)
波田がおる。
向こうからやって来るのは、間違いなく波田や。
D・Bは会社を辞めて、離婚するはめになったのだが、おぬしはよくもまあのうのうと。
波田はワタスに気付くと、軽く手を挙げた。
キモい!気色悪い奴だな、格好つけやがって。
ワタスは気付かぬ振りをして、目を反らした。
あいつは嫁にバレて、嫁が会社に乗り込んで来たのに、よくあんなに堂々としてられるな。
あー気持ち悪い。波田もそのまま辞めてくれたらよかったのに。
その日の昼休みであった。
波田が、ワタスの元に現れた。
(¬_¬)←ワタス、こんな感じの表情。 携帯からだと、うまく顔文字ができないので、申し訳です。 波田が向こうのドアの隅から、ワタスに手招きしています。
キモい。行くかバカタレ。
野口「ドドリアさん、あの人呼んでますよ?」
今、野口さんと弁当食べているのじゃ。邪魔するな!
ドド「関係ないから、ほっとけばいいよ」
野口「あの人って、〇〇(D・B)さんのお相手だった人ですよね?」
野口さんは、持参のみたらし団子を食べながら言った。それ、昼飯かいな。
野口「〇〇(D・B)さんと、ふしだらな関係だったくせに、まさか今度はドドリアさんを誘惑しようと・・・」
ドド「えっ!?ちょっと〇〇(野口)さん、そんな事絶対ないから!もし万が一そんな事あっても、私は相手しないし!」
野口「ですよね・・・安心しました。ドドリアさんは、私のたった一人の心の友人ですら・・・」 そしてその日の帰り際。
波田「ドドちゃん♫」
ドド「・・・」
波田が、駐車場でそうワタスを呼んだ。
・・・気色悪い。キモい。
こんな感情、ハゲと似ておる。
ドド「お疲れ様です」
そう言って、車に乗ろうとしたドド。
波田「ちょっと待ってよ」
波田は、トレンディドラマの様に、ワタスが乗り込んだ運転席のドアを手で止めた。
キモい。
こやつは自分で格好いいと思い込んでいるんだな。
キモい。 ドド「・・・何ですか?」
気色悪いな、ヤメロ。
波田「〇〇(D・B)ちゃんの事は、悪いと思ってるよ」
ドド「はい?」
波田「仕方ないんだ。それは」
ドド「・・・あの、別に関係ないので、どうでもいいんですが」
波田「怒ってない?」
ドド「別に」
キモいから、早くどっか行け。
波田「ならよかった。嫌われちゃったかと思ってさー」
嫌いだYO!!
ドド「じゃあ、失礼します。お疲れ様でした」
そう言って無理矢理ドアを閉め、勢いよく車を出した。 波田「ドドちゃん、チョコくれるよね?」
そう、テヘペロな感じで波田が言った。
なんやねん。
ドド「・・・ちょっと意味わかんないんですけど」
波田「え、だから今度のセント・バレンタインにチョコくれるよね?って事♫」
ドド、ゾワゾワ(鳥肌)MAX。
セント・バレンタインなんてフルで言う奴に初めて遭遇したわ。
ドド「あるわけないじゃないですか」
波田「え?ないの?!」
・・・こいつマジで、おかしくないか?
ドド「他の人にもらって下さい」
波田「えー、ドドちゃんから欲しかったなあー」
ドドリア、イライラもMAX。
ドド「あの、義理チョコすら渡す気はありません。お疲れ様でした」
金がもったいないわ! スーパーへ行き、前方の外人さんのTシャツに目が行きました。
背中に、『マジで日本』とプリントされているところまで見えました。
・・・これは、まさか、続いてタヒねという言葉がくるんではなかろうな?!
目を凝らして見たものは、
『マジで日本、家族』でした。
少し、ほっこりした気分になったドドでした。
そんな時、そのスーパーから出た時に、ある女と鉢合わせました。
「・・・あ!ドドリアさん?!えー!?久しぶりー!超絶久しぶりー!」
・・・思ってもみない人物に遭遇しました。
******その人物スペック******
推定40代。罰一シングルマザー・子供2人。
長所:とにかく明るい。
短所:男を見る目がない。
メモ:引くぐらいにブリっ子。
******************** ブリ子とは、一年ほど前に知り合いました。
ええ、というか顔見知り程度ですが。
でも印象が強すぎて、忘れません。
出会ったのは、Kさんと行った居酒屋。
久しぶりにKさんと二人で、まったりモードで癒されていたワタス。
色んな話で盛り上がっていて、本当に楽しいひと時であった。
その時、入り口のドアが開き、一組のカップルが入って来た。
どこにでもいる、普通のカップルだ。年も近そう。
*******男スペック*******
動物で例えると、マレー熊似。
推定40代。既婚・子供2人。
残念な所:自分はモテると思っている事。
イラつく所:女の全てを知っていると語っている事。
******************* マレーとブリ子は、腕を組みながら入って来て、カウンターに座った。
ワタスとKさんもカウンターだった。
マレー「店長、いつものね!」
どうやらマレー達は、常連のようだ。
ワタス達は、初めての客。
しばらくして、何やら会話が耳についた。
マレー「俺さー、マジできゃりーぱみゅぱみゅが好きなんだよね。マジで、ああいう子と付き合いたい」
ワタスとKさん、聞き耳を立てて唖然。
・・・彼女?相手の前で、そういう事言うか?
というより以前に、あなた、いくつですか?
マレー「ぱみゅと付き合ったらさ、絶対楽しいと思うよ、飽きないと思うし」
ぱみゅって。お前、いくつや! さぞかし、ブリ子は嫌な気分になったに違いない・・・そう思いながらブリ子を見た。
ブリ子「そうだよねー、絶対楽しいよねー、ああいう子!」
様子を見ていると、ブリ子の方が惚れているようだ。
マレー「俺さ、バカな子が好き!マジでかわいいと思うし、楽しいもん!」
こいつらマジで、いくつや。逆に引くわ、その年でその会話。
そして突然、マレーが言った。
マレー「おたまじゃくしは、大きくなったら何になるでしょう?」
(・Д・)←ドド・K
ブリ子「えー!んーと・・・クジラ!」
(・Д・)
その瞬間、タヒねと思ったのは言うまでもない。
K「本当、アホくさいねww」
まあ、Kさんは楽しんでるようだし、また愛する旦那様との会話のネタにするようなので、しばし様子を伺った。
ドドリアは、終始、心の中でカエルや!と突っ込んでいた。 マレー「クジラ!よしよし、かわいい!」
(・Д・)
全くかわいくないわ!!
ブリ子は、凄く嬉しそう。
それからも、
ブリ子「本当にーお酒って、何でこんなに酔うのー?ジュースじゃないのー?」
もはや意味不。
マレー「アルコールだからだよ」
ブリ子「アルコールって何ー?」
Kさん、失笑。ドド、イライラ。
マレー「子供はどうやって作るの?」
ブリ子「鳥さんが運んで来てくれるの」
ドド、二人をブチ殴りたい。お前ら子供いるだろうが!
というよりゾワゾワ(鳥肌)。
キモい。くだらん。アホくさい。
まともに受けてはいけないが、隣で聞こえてくるのだ。 きっと、ブリ子は、マレーが好きな『バカな子』を演じているのだろう。
そこまでする事ないのに。
そこまでする男でもないぞよ。
突然マレーの電話が鳴り、マレーが『来いよ』的な事を言って、電話を切った。
マレー「あ、今から〇〇来るって」
それは、女の名前であった。
ブリ子「そうなの?わかったー」
と、テンション高く、バカっぽくブリ子は言った。
店長「〇〇って?」
マレー「ん?彼女のうちの一人」
(・Д・)
それでいいのかブリ子よ!
店長「〇〇(ブリ子)ちゃん、いいのー?大丈夫?」
ブリ子「えー、別にいいですよー、何か問題でもー?」
クソバカだと思ったが、ブリ子がいいならそれでよしとする。 まあどっちみち、マレーは既婚者なのだから、それと付き合っているブリ子の肩を持っても仕方ない。
所詮、似た者同士。
それでもワタスとKさんは、この二人の言動と、今から来るもう一人のマレーの彼女という女が気になっていた。
しばらくして、店のドアが開いた。
ワタスとKさんは、そちらを振り返る。
「お待たせ〜」
女は、スーツ姿で、小柄。一般的に言えば、かわいい部類に入ると思う。
*******女スペック*******
推定30代・既婚・子供2人。
しょこたんを薄くしたような顏。
メモ:酔うと、やたらと人の肩を揉み出す。
******************* マレー「よく来たな、いい子いい子」
マレーはそう言って、しょこたんの頭を撫でた。
ワタスとKさんは、すぐ様ブリ子の顔を伺った!
ブリ子「〇〇(しょこたん)ちゃん、久しぶり〜」
少し顔が引きつっている様に見えるのは、気のせいであろうか?
マレー「〇〇(ブリ子)は、久しぶりかもな。俺はよく会ってるもんな」
(・Д・)
そげな事言っていいんかいな。
K「何か、新手のタイプよね、この人達・・・」
そう囁きながら、Kさんはエビフライを口に入れた。これは楽しんでおる。
何だ何だ、一夫多妻制みたいなものか?←意味不。 マレー「でさー」
それからというもの、マレーはブリ子を放っておいて、しょこたんばかりと話している。
マレーが真ん中で、その両端に女達。
マレーは、しょこたんの方を向いているので、ブリ子はつまらなさそうにしていた。
見た目からしたら明らかに、しょこたんの方がかわいい。
しょこたんも何だか自信を持っている感じだ。
ブリ子の様子も気が気でないが、Kさんがエビチリを注文したという事は、まだ偵察する気なのであろう。
その時であった。
マレー「てかこの前ヤッた時さー」
と、しょこたんに言ったのである。
Kさんは、エビチリを落としてもうた。 しょこたん「え?どしたの?」
マレー「マジ、燃えたよね、あん時」
(・Д・)
しょこたん「あー、だねー!」
いいんか、いいんかいな、ブリ子よ。
ブリ子「え、何〜そんなに燃えたの〜いいな〜」
(・Д・)
こやつ、いつかのIと似ておる・・・。
マレー「〇〇(ブリ子)も、もうちょっと努力してよ。俺を燃えさすようにさ」
(・Д・)
ブリ子「うん、頑張るね!」
それでいいんかブリ子よ!てかマレーも何様じゃ!
その時であった。
K「調子こいてるわよね・・・この男」
ワタスの耳元でKさんが囁いた。 Kさん?酔っていらっしゃいますね?
K「調子に乗るんじゃないわよって感じよねえ」
マレー達に聞こえないかと、ドドリア冷や冷や。
K「あんな熊みたいな男に、何で女がつくのかしら」
Kさん!聞こえるから、おだまり!
ドドは何とかKさんを宥めた。
別に関係ない人達なのだから、関わらないでいいのだ。
せっかく宥めたのに、まさかのマレーが振って来た。
マレー「ねえお姉さん達、結婚してます?」
普段は菩薩様のKさんが、『んあぁ?』というヤンキーみたいな返事をしたのでクリビツ。
ドド「してますが、何か?」
ドドはKさんに代わって答えた。 マレー「何か、すいませんね、僕達」
何と謝ってきたとな。
ドド「いえ別に・・・」
謝られる覚えもナッシング。
マレー「聞いてると、変な関係に思うかもだけど、僕達はこれで成立してるんで」
・・・ふーん。それしかナッシング。
ま、どうでもよし。多分、この先会う事もないし。
そんな感じで、また、Kさんと元の話に戻り、二人で楽しんでいた。
なのにやっぱり、聞こえる。隣の会話が。
マレー「何、お前、もしかしてヤキモチ焼いてんの?」
ブリ子「え、焼いてないよー」
マレー「マジ、嫉妬深い女とか無理だからさ、俺。俺は平等に愛してるし」
やめよ。Kさんの眉間がピクピクしておる。 しょこたん「私はヤキモチとか焼かないよ〜。〇〇(マレー)が誰と、何人と付き合っていようが関係ないし〜」
・・・それは、あなたも、ただの遊びだからじゃなかろうか。
マレー「だよね、そう理解してくれると本当に嬉しい。でも、マジで皆んな平等に愛してるから」
・・・キモす!マジでキモす!
そんな顔して、よくそんな言葉が出るわ!
K「・・・やっぱり、よっぽど口がうまいか、アッチがうまいかなんじゃない?」
やめよ。ハゲを思い出す。
こんな男に惚れて、何を得するのか。何が楽しいのか。
見ていると、しょこたんは割り切っているのだ。
でも、ブリ子は、完全にマレーに惚れている。 しかし、こんな男に女がつくのも謎。
その女達を普通に会わせて、普通に会話して。
なんやねん。よほどの富豪か。←意味不。
そんな時、Kさんがブリ子の腕を突いた。そして、小さな声で囁いた。
K「どこが好きなの?」
Kさん。酔われていますね。
ブリ子「え〜、ん〜、やっぱり人生が好きですね、この人の生きて来た人生が〜」
・・・何だか、バカを演じている?のに、人生を語ってしまった事が残念。そういう文句も、聞いた事がある気がする。
なんやねん、この男の人生って。
さっきまで、悪さしてたとか、色々武勇伝語ってましたけど。
多分、ブリ子はそれをかっこいいとか、間に受けているんだろうな。 その後、ブリ子がワタスとKさんの名前やら電話番号やらを聞いてきたが、名前しか教えず。
というような事があり、今日まで覚えていた次第であります。
そして、偶然の再会。
あの時より、ブリ子は一回り大きくなっていた。
ドド「あ・・・久しぶりですね」
ブリ子「ここ、よく来るの?」
ドド「いえ、たまに・・・」
そんなどうでもいい会話をしていると、ふと目についたものが。
ブリ子の鎖骨の下、ど真ん中に、タトゥーが。
一年前にはなかったものです。
それ、マレーと同じよね。あん時、マレーが見せびらかしてましたもん。
見た瞬間、『だっせ!』って思ったから覚えてますよ。 何がダサいって、見せびらかすのもダサいですけど、マレーが『揚羽蝶』のタトゥー入れてるんですもん。
その時、Kさんが何で揚羽蝶にしたのか聞いたら、『昔の女とお揃いで入れた』
って言うんですぜ奥さん!
その事も知ってるのに、また何でブリ子も同じの入れちゃったの?!
いくらマレーの事が好きすぎて、同じの入れたとしても、元カノと三人お揃いよ?!
しかも、ブリ子のタトゥー、下手くそで蛾が止まってるみたいですやん!
ブリ子「あ、そういえばー、〇〇(マレー)と別れたんだー」
(・Д・)
なんやて!? ドド「そう・・・なんですか」
もはやなぜ別れたかなど、どうでもいい。
ワタスの頭の中は、ただ、『好きでお揃いのタトゥーを体に刻み込んだのに、別れた』という事だけだ。
黒歴史ですやん。一生消えないやん。
しかもそんなど真ん中に入れちゃって。40代で。
ブリ子「ドドリアさん、また会えるといいねー。じゃあまた」
ワタスは、二度と会いたくないと思いながら、笑顔で手を振った。
『色んな愛』があるもんだ・・・とブリ子の後ろ姿を見ながら思ったドドでした。 ・・・向こうから来る、眩しいチャンネーはきっと・・・Jさんやないかーい!
忘れた頃に会うJさん。相変わらずマブい。
いつ会っても、完璧やな。
J「お久しぶり」
口を開いただけで、クラクラと目眩がしそうなほどマブいが、この人もビーッチ!!
ドド「あ、お、お久しぶりです」
J「時間あるなら、お茶しない?」
行きますとも!あなたが連れて行ってくれる店はいつも、美味しいパンがある!
そしてまた、何ともおシャンティな喫茶店に来た。
絶対に来ない。庶民は。何だ、全てがクソ高え。
会員制かってくらい、客層も上品。あたくし、場違いでございやせん? J「最近どう?」
ドド「・・・え?どうって・・・平凡に幸せに暮らしています」
J「そうなのね。私は最近つまらなくて」
ドド「え?何がつまらないんですか?」
おぬしはその美貌で、贅沢な生活味わってますやん。
J「お金はあっても、私を楽しませてくれる男がいないのよね」
(・Д・) なんとな。
ドド「それは・・・贅沢ですね・・・」
J「贅沢?」
ドド「〇〇(J)さんは、ないものねだりですよ、はい」
J「そうなのかなあ」
ドド「はい、羨ましいくらいのものを色々と持っていると思います」
ビッチってのが残念だが。 J「逆に・・・全て手に入りすぎて、つまんないのよ」
(・Д・)
んな言葉言ってみてえー!!
ドドは反撃する手立てがないので、パンを食い散らかした。
J「本当に皆んなでワイワイやっていた時が懐かしいわ。あの時は楽しかったもの。もう戻れないけどね」
Jさんは、FやIとの思い出を語った。
ただのビッチの塊で話していた事だが、Jさんは楽しかったらしい。
ドドは結構苦痛でしたが、Kさんがいたので乗り越えられました。
Jさんにとっては、ビッチの集いも楽しかったんだよね、きっと。
Jさんも完全なるビッチだが、普通からしてそんな風に見られないから、F達仲間の場にいると素でいられて楽だったんだろうなあ。 J「旦那さんとは、相変わらず仲良しなの?」
ドド「もちろんですよ」
J「羨ましいわね」
なんとな。Jさんが羨ましいですってよ。
・・・ああ、そうか。この人に今ないものは、『幸せな家庭』だ。
J「娘ね、今変な男に惚れ込んでて。私の言う事も聞かないし。お金はあっても、家の中グチャグチャなの」
変な言い方だが、Jさんに勝った気がした。
勝ち負けで言うのはおかしいが、
ドドは、『金持ちだけど家庭がうまくいっていない』よりも『貧乏だが家族仲良し』な方がいい。
Jさんは、自分が一番だからな。
Jさんと別れ、その日の夜は家族でタコ焼きパーティーをした。
超楽しかった!! ドドさんは、苦痛だった思い出と思いますが
JさんやFの頃の話は読んでる方も楽しかったです
(今ももちろん楽しく読ませていただいてます) エキゾチック。
この女と出会った時、そう思った。
彼女はとても、エキゾチックだったからだ。←意味不。
出会いはあるホームセンター。
・・・そう、昔から知っていてくださる人なら、すぐにでもわかる、懐かしきHさんの愛した『伊達』への防水機能付腕時計を買ったホームセンター。
そこで、知り合った。
******エキゾチックスペック******
某ホームセンターのレジ。40歳、既婚・子供二人。
メモ:自分はB型で、A型の男とO型の女は自分と合わないと言い張る。
********************* ある日、久しぶりにそのホームセンターへ行った時、レジにいたのがエキゾチックだった。
くっそやる気のない女であった。
『いらっしゃいませ』もない、乱雑に袋に商品を入れ、お釣りを乱暴にドドの手に乗せた。
これでいいのか、この店よ。後でクチコミ書いてやるかんな。
ドドはイラッとしながら店を出た。
それから大分経った時であった。
エキゾチックと再会した。何と、Kさんの知り合いだったのだ。
K「〇〇(エキゾチック)だよ」
え?何で、お知り合い? Kさんの紹介という事は、ビッチではなかろう。
注*ドドはすぐ、初対面でビッチかどうか探る習性がある。
エキゾチック「初めまして」
エキゾチックは、あの時とは正反対に笑顔で挨拶をした。
ドド「初めまして、じゃないですよ。〇〇(ホームセンター)で見かけてます」
K「あら、そうなの?ドドリアさん、記憶力いいわね」
ええ、忘れるわけなかろーもん。あんなに態度の悪い店員は。
その日は、Kさんが連れて行ってくれたランチ。
そこへ、Kさんと一緒にエキゾチックが登場した。 K「〇〇(エキゾチック)と一緒の高校だったの。高校の時はよく遊んだんだけど、結婚してからは会ってなくてさ」
ドド「へえ、そうなんですか」
エキゾチック「この前、偶然に駅前で会ってね。またランチにでもって事で」
ワタスとしては第一印象が悪かっただけに、複雑な心境であった。
K「彼女、UAに似てるでしよ」
(・Д・) !?
・・・ああーっ!!思い出した!思い出したぞよ!!
何をって、エキゾチックがUAに似ている事ではなくて、以前にKさんが話していた事を!! ワタスのハッとした表情を見て、Kさんはニヤリと微笑んだ。
もしや・・・これは確実にワタスに紹介して、一緒に楽しもうと思っていますね?
ビッチ話を共有しようと!
食べ始めてからしばらくしてKさんが言った。
K「そういえば〇〇(エキゾチック)、結婚してからは落ち着いたの?高校の時は結構遊んでいたけど」
本題ですやん。それ聞きたいためにランチしてますやん。お主も悪よのう。
エキゾチック「え?落ち着くわけないじゃーん。現役バリバリよ」
(・Д・)
現役バリバリビッチ・・・。なぜに、ためらいもなく言う。
さすがビッチはポジティブ。 以前、Kさんが話していた。
『高校の時にね、UAに似ている子がいて、その子が超絶ビッチだったの』
そう言っていたのを思い出した。
『私の中では、〇〇(F)に匹敵するくらいのビッチだったわ』
なんとな。あのビッチも崇拝する、ビッチの中のビッチともいえるお方と!
恐ろしや・・・それじゃ、今だに現役バリバリなのもわかる。
Kさん、きっとまた旦那様と共有できる話ができて、満足でしょうなあ。
K「あ、先に言っておくけどドドリアさんは、〇〇(エキゾチック)とは違うからね」
エキゾチック「そうなの?清い派かあー」
なんやねん、清い派って。 ****その時点で、エキゾチックから聞いた事****
現在の彼氏は二人。
一人はサラリーマン・40代・既婚・子供二人。
もう一人は自営業・50代・既婚・子供三人。
なのに『本命は別にいる』と言うところが謎。
**************
K「相変わらず、お盛んね」
エキゾチック「そう?大人しくなった方だよー」
ああ、ブチ殴りたい。
エキゾチック「私さー、超嫉妬深いから嫌んなっちゃう」
(・Д・)
それで彼氏いっぱいいたら大変ね。気持ちもたないわ。
Jさんはこの前、
『嫉妬なんて感情、忘れたわ』
って言ってたぞ。 エキゾチック「もう世の中の男皆んな、私を一番に思ってほしいぐらいに思う!」
そんなん逆に怖いわ。
エキゾチック「でも、基本嫁がいる男は嫌なんだよねー。あと、彼女がいる独身男も」
なんやねん、エキゾチック、めっちゃワガママやん。
なら、モテない独身男にしんさいな。
エキゾチック「でも、イケメン大好物」
久しぶりにブチ殴りたい奴に会ったわ。
何だか、Bさん思い出した。
あの人も、独身・イケメン大好物だったからな。
だが、Bさんはまだ外見は良かったから、それなりの男がついたが。
エキゾチックは・・・いかん、ドドリア、UAに謝れ。注*UAの方がキレイである。 K「変わってないわー高校からw」
高校からこんなんなら、凄いわね。今の年までこんな調子で、ご苦労様です。
エキゾチック「だってさ、今40代じゃない?50代になったら、もう男つかないかもなんて考えたら、怖くなるよw」
(・Д・) ←ドド・K
ドド「怖い?」
エキゾチック「怖いよー!ありえないよ、それから寿命まで旦那で終わるなんて」
(・Д・) ←ドド・K
エキゾチック「基本、半年のサイクルで発情期来るのよ、私」
ドド・K「は?」
発情期?半年のサイクル? てか、『基本』てよく使うな、こいつ。
エキゾチック「だからね、私、半年くらいで今付き合ってる男に冷めちゃうの。で、次が欲しくなるって事」
K「・・・へー」
Kさんよう、あんたが連れて来たのに、引いてますやん。
貫き通してくださいや!楽しむつもりなら!
Kさんがブレたので、ドドが相手する事にした。
ドド「あ、旦那さんの事は・・・好きなんですか?旦那さんとは、続いているんですよね」
エキゾチック「好きだよ」
その言葉に少しホッとするドド。 エキゾチック「セクロスうまいからね」
(・Д・)
ドド「ならそれで満足なんじゃ・・・」
エキゾチック「無理無理ww一人じゃ無理w」
(・Д・)
エキゾチック「だって、一カ月に三回しかないんだよ?無理ー、ストレス溜まる!」
(・Д・)
あなた、今の日本人、月に三回あればいい方なん「では・・・。
エキゾチック「私基本、三日に一回はヤりたいし」
(・Д・)
性欲旺盛やな。凄すぎ。
エキゾチック「え、あなた達、ちゃんとヤッてる?」
んな簡単な聞き方クリビツだわ。 リ○ルート
西
村
弥
生
クソビッチ 不倫 浮気 ドドはしばし、野口さんを見た。
休憩中に、編み物。黙々と編んでいる。
そして、移動の際も歩きながら編んでいる。
仕事が終わり、駐車場へ行く時も、歩きながら編んでいる。
ドド「あはは、〇〇(野口)さん、器用だね」
野口「そうですか?これで10個目です」
ドド「ん?何をかな?何を作っているのかな?」
野口「ピーちゃん達の温かい服です」
ドド「服?ハムスター達に?凄いね、器用だね!」
ドドの言葉に、野口さんは少し顔を赤らめた後、また黙々と編み始めた。
だけど、歩きスマホなみに歩き編みは気を付けなはれや! そんな時であった。
マジで波田がウザい。
どうにかしてやらねば。
最近特に苦痛に感じて来たので、そろそろお仕置きをしてやろうと本気で模索していた時。
野口「ドドリアさん、〇〇(波田)さんが、とうとう私にも誘惑を仕掛けて来て・・・」
なんとな!波田め、あたいの友人の野口さんにも手を出そうとしているとは!!
許さぬ、許さぬぞ。
ああ、どうしてくれよう。
野口「〇〇(波田)さんは、ドドリアさんがお目当てではないのでしょうか?なのに、どうして私にも・・・」
ドド「もう誰でもいいんだよ、きっと。本当に困るね、何とかする!」
野口さんとハムスター達の、穏やかな日々を壊す事は許さんぞ。 それからしばらくして、スポーツ用品店に。
子供に頼まれた物を買いに、野口さんと。
なぜに野口さんもだって?ええ、だって野口さんが、
『生まれてから一度も、スポーツ用品店に入った事がないので、一度体験してみたい』
と言ったからや。
野口「凄いですね・・・未知の世界です・・・」
と、野口さんは終始、異空間を楽しんでいた。
買い物を終えたその時。
波田の奥さんが店に入って来たのだ。
波田の奥さんは、よく会社に波田を迎えに来たりしていたので、顔を知っていた。 野口「ドドリアさん?」
ドド「・・・〇〇(野口)さん、私、行くよ」
野口「え?何をですか?」
ドド「〇〇(野口)さんや、この先被害に合うであろう女の子達のために!」
ドドリアは動いた!そして、足早に波田嫁の元へ向かった!
波田嫁「・・・?」
波田嫁は、勢いよく目の前に現れたドドリアに動揺している。
ドド「あの・・・!私、〇〇(波田)さんと同じ会社なんですけど!」
波田嫁「・・・は、はい・・・?」
ドド「突然ごめんなさい、でも、こうするしかなくて・・・」 ドドは、色々と波田嫁に話した。
会社で、色んな女の子にちょっかいを出している事。
皆んなその気はないし、困っている事。
でも、この事はドドから聞いたと言わないでほしい。仕事がやりにくくなるから、と。
波田嫁「もう本当に・・・ごめんなさいね。本当に、どうしようもない、あの人!」
ドド「こちらも、こんな事言って申し訳ないんですけど、奥さんしかいなくて・・・」
波田嫁「ううん、言ってくれてありがとう、うまい事、お灸据えてやるわ!」
やった!うまい事行った!その時、野口さんが言った。
野口「あの人(波田)・・・不吉です・・・不潔です・・・不快です・・・」 ドド・波田嫁(・Д・)
波田嫁も、よほど旦那が嫌われていると気付いたにちがいない。
野口「ドドリアさん、ありがとうございます」
帰り道で、野口さんからお礼に、毛糸で編んだ藁人形のような物をもらった。
これ、いつも編んでいた物だよね。ありがとう。
それからというもの、波田の馴れ馴れしい行動は見事になくなった。
もちろん、野口さんや他の子達にもだ。
波田はきっと、色んな女の子にちょっかいをかけていたため、どの子が嫁に告げ口したのかわからないのであろう。
今ではワタスと目が合っただけで動揺し、軽く会釈をして去って行く。
あー、よかった! リクルート 西村弥生
クソビッチ 不倫 浮気 精神異常
異常に男好き セフレ多数 はい、ここにも堂々と曝け出して来る女がいますよっと。
「ドドリアさん、聞いてくださいよー」
その言葉で始まる時はいつもあの話。
「彼が、今週は会えないって」
それを、ワタスに言ってどうなるのか。何か変わるのか。
このワタスに言って、いい方向に向かうのか。
んなはずはない。ええ、ただの愚痴ですよね。聞いてほしいだけですもんね。
普通なら親身に聞いてあげたよね。
でも、あたいは不倫反対派なもんで。
聞いていても、冷めた感情しかない。同意する気持ちがない。
なのに聞かされるのは半ば拷問やで。 その女は、ワタスの三つ下。
会社に入って来て、ワタスが教える立場になった。
******女スペック******
前田敦子似。既婚・子供二人。
メモ1:ブラは脇が痒くなるから、年中カップ付キャミ着用。
メモ2:指毛が凄い。
*****************
敦子「彼、今週は会えるって言ったんですよ?」
なぜに、ワタスは相談役なのか。
ドドリア「まあ、それは仕方ないよね、家庭があるわけだし」
ワタスは、ハッキリ言っているのだ。こやつらに。
ドドリア「てか、〇〇(敦子)ちゃんも家庭あるし、お互い様だよね、うん」
敦子「私への気持ち、そんなもんかって思いますよ、本当に」 以前敦子に、男の写メを見せられた。
******男スペック******
40歳・既婚・子供二人。
なかやまきんに君似。
メモ:きんに君に似ているため、同じように鍛えている。
*****************
敦子「鍛えている人って、力が有り余っているから、性欲強いんですよー」
『ハゲてる奴は性欲強い』からの久しぶりに聞いたわ。
敦子「だから彼にも、私も鍛えたらなんて言われちゃってー。私、これでも性欲ある方だと思うんですけど。もっと求めて来てー」
人の性事情なんて、どうでもいいわ。 >大阪府三島郡島本町のイジメはいじめられた本人が悪い
>はよ死ねクズ
↑
イジメの加害者を擁護し被害者を「いじめられた本人が悪い」
「早く死ねクズ」と罵倒するなんて 島本町はホントに鬼畜の町だな 『眼中にない人間でも、自分の事を想っていてくれればそれは、励みになる。自信になる』
そう言ったのは、エキゾチックである。
K「何よそれ、誰かいるの?想っていてくれる人が」
すると、エキゾチックは少しもったいぶりながら言った。
エキゾチック「え?ああ・・・いるわよ、そんな人くらい」
いるそうです。
エキゾチック「彼はそう・・・もう十年くらいの仲かな?と言っても、十年前に遊びでセクロスしただけ」
K「その人が今だに想ってくれてるの?」
エキゾチック「そう。私は、タイプじゃないし、ノリだっただけなんだけど」
なんとな。 エキゾチックによれば、その男はエキゾチックにぞっこん(死語)で、今だにもう一度付き合ってほしいと願っているらしい。
お互い既婚で、十年前に暇を持て余したエキゾチックが、出会い系サイトでその男を拾ったそうだ。
エキゾチック「そいつ、私の顔がどんぴしゃでタイプだったらしくて。私が太ろうが、顔がタイプだから好きなんだってさー」
K「え、でももう相手していないの?」
エキゾチック「してないよー、たまーに酔っ払ってメールするくらい。向こうからのは無視かなー」
K「へー、都合いい男だこと」
エキゾチック「でもさ、この前、イライラしててそいつに超久しぶりにメールしちゃった!」
K「イライラ?」
エキゾチック「旦那とレスでイライラしてたの!だからストレス発散にそいつにメールした」 K「へ?レス?!」
エキゾチック「そうなの!マジで欲求不満!」
K「どれくらいヤッてないのよ」
ちょいとKさん、露骨です。
エキゾチック「今まで一カ月に三回はあったのに、今は二回!」
ドド・K(・Д・)
一回減っただけやないか。
エキゾチック「マジで、旦那が一番気持ちいいのよー。すぐにイケるし」
(・Д・)
なら旦那だけで我慢しとけや!それだけで最高やないか!
世の中のレスの方達に謝れ! エキゾチック「何でヤッてくれないのって喧嘩になってさー」
・・・あのですね。この方は、他にヤる相手がたくさんいるんですよ?
K「いいじゃない、旦那とは二回もあるし、それに他にも相手してくれる人いるじゃない」
そうだそうだ!
エキゾチック「違うのよ。それぞれなの!一人一人それぞれって感覚」
なんやねん。どんな感覚やねん。
もう動物やな。怖いわ。
聞いているだけで、アソコが痛くなってきますた。
親からもらった大切な体。大事にしんさい。 「もう、どうなってんのよもー!」
そうブチブチ言っているのは、職場のお局である。
違う支店から配属されて来た。パート達を指導するために。
*******お局スペック*******
推定50代・既婚・子供2人・孫3人。
メモ:人にはハッキリと言うが、自身がハッキリと指摘されたら傷付くらしい。
メモ:私服はキャプテンサンタばかり着ている。
********************
キャプテン局「ドドリアさん、これ頼んでいいかしら?」
ある日、そう言ってキャプテン局から紙を渡された。
ドド「歓迎会・・・ですか?」
キャプテン局「そうなのよ、あ、私のなんだけれどね」
自分のかYO!! キャプテン局「気の利く子いないから困っちゃうわ。よろしくね」
ドド(・Д・)
え、なぜに私が?
そう思っても、この紙を手にしてもーたから仕方ない。
その紙には、キャプテン局の希望?が記載されていた。
☆人数はできるだけ多く。
☆海鮮が多い店がいい。
☆二次会はカラオケ必須。
☆飲み放題付き。
☆できればキャプテン局は無料。
ワガママやな!!
しかも、私が幹事で主催するとか皆んなに持って行くのもどうなん!?
ドドリア涙目。どうしたらいいぜよ。 何とかパートの皆さんをお誘いした。
来たるべくある週末。
キャプテン局を迎えに行くのも、ワタスであった。
ワタス、何かそなたに恩があるのか?
某居酒屋に到着。ここはKさんから海鮮がうまいと聞いていた。
キャプテン局「いい店じゃない〜」
何ともご機嫌なようだ。そりゃそうでしょうよ。あなたのための会ですもんね。
このお局の機嫌を損ねたら、後々厄介な事になるので、ほとんどのパートさん達は参加した。
キャプテン局は、それはそれは終始、喜んで楽しんでいた。 キャプテン局は、酒に強いようだ。
かれこれ、生中を6杯近く飲んでいる。
よほど調子がいいようで、次はワインになった。
飲み放題・グラスのワインなので、味わうまでもなく流し込むように飲んでいる。
キャプテン局「もう時間なの?早いわねえ」
居酒屋がお開きになり、二次会のカラオケへ。
もちろん幹事のワタスは行くはめになるのだが、ほとんどのパート達は『家の事がある』『旦那がうるさい』『子供が心配』という理由で帰って行った。
あんた達、いつも三次会まで行ってますやん!!
「ドドリアさん、私もご一緒します」
そう言ってくれたのは、野口さんであった。 結局、カラオケは混んでいて、予約も入れてなかったため中止に。
そして、キャプテン局とワタスと野口さんしか残っていないのだ。
これで解散しましょうと持っていくも、キャプテン局を送って行くのはワタス。
キャプテン局「私の知り合いの店があんだよ。付き合ってよ!」
と、駄々をこねるキャプテン局。
ドド「〇〇(野口)さん、先に帰っていいよ。タクシー呼ぶ?」
野口さんは私の車に乗って来たため、帰りの足がないのだ。
野口「大丈夫です。私も一緒に行きます」
何て優しい子や。ドドはまた、野口さんの事を好きになった。 到着したのは、こじんまりとしたバーみたいな店であった。
年季が入っていて、常連しか来ないような感じの見た目。
ドド「ここですか?入って大丈夫ですか?高そうですけど・・・」
キャプテン局「大丈夫、大丈夫!」
キャプテン局はそう豪語しながら、ワタス達の腕を引っ張り、店へと入った。
マスター「いらっしゃい。あ、〇〇(キャプテン局)ちゃん」
カウンターの中にはマスターが一人。
キャプテン局「〇〇(マスター)ちゃん、久しぶり!」
******マスタースペック******
よしもとの島田一の介似。(知らない人はググる)
メモ:ハゲてはいない。
メモ:蝶ネクタイを腐るほど持っているのが自慢。
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