周りがビッチすぎてビビった話。6ビッチ目 [無断転載禁止]©2ch.net
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自分の常識は何だったのかと疑いたくなるような、
実は身近に潜んでいた貞操観念ゼロなビッチに遭遇した話を
ここで披露してみませんか?
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※基本sageで
※実名・写真・個人サイトURL等の晒し厳禁。
※過度の自分語りや相談などで無闇にレスを消費するのは
荒れる元になるのでご遠慮ください。
※次スレは>>980踏んだ人が立ててください。
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前スレ★周りがビッチすぎてビビった話。5ビッチ目★
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1360941372/ そしてそれは、突然やってきた。
まるで、ドドの願っていた事が叶ったかのように。
天罰は、下ったのである。
ある日、D・Bが仕事を休んだ。
風邪が流行っていたから、体調でも崩したのかと思っていたドド。
その日から、三日間、D・Bは仕事を休んだ。
大丈夫なのか・・・二日目の日にメールを入れてみた。
『体調悪いの?大丈夫かな?』
返信は一日ない。三日目休んだ日、電話をかけてみた。
解約されていた!!!
何だ何だ、一体どうした!何があった!!
気になって仕方ないドドだが、ある程度の予想はついていた。
波田も・・・会社に来ていないのである。 まさか駆け落ち・・・したとは考えにくいわな。
何かあったとすれば・・・『バレた』んだわな、きっと。
そんな事を考えていた時、田嶋(※>>34参照)がワタスの元にやって来た。
田嶋「ねえドドリアさん、○○(D・B)さん、何で仕事休んでいるか知ってる?」
ドド「・・・さあ・・・」
田嶋「え、だってあなた達、仲がいいじゃない。友達でしょ?」
ドド「いえ、友達ではないです。仕事仲間です」←すぐに否定。
田嶋「そうなんだー、あ、でも大体理由はわかっているけどね」
ドド「え、そうなんですか?」
田嶋「そうだよ〜、前から噂だったわよ、○○(D・B)さんと○○(波田)さんが怪しいって」
ほらみろD・B!!( ・`д・´)/ あれだけ忠告してやったのに!! ドド「え、でも、それと休んでいる事と関係があるんですか?」
田嶋「あるも何も、大変よ」
何やねん、もったいぶらずに早く話せや。
田嶋「○○(D・B)さんが休む前日にね、○○(波田)さんの奥さんが、会社に乗り込んで来たの」
(・Д・)・・・えええええ〜っ!!!
田嶋「まあ、それは社員の人から聞いた話だけど。私達はパートだから早く帰るじゃない?ちょうどその時○○(D・B)さんも帰っててさ」
ドド、他人の話なのに心臓バクバク。
田嶋「奥さん、○○(D・B)さんを出せって、怒り狂っていたらしいよ」
・・・こええ〜・・・まあでも奥さんの気持ちはわかる・・・。
田嶋「それからどうなったかはわからないけど・・・今の状況見ると最悪な方向だよね」
ああ・・・マジでバレたなこりゃ。しかも波田の奥さんに。
こりゃあ、D・Bの家庭もやばいんでないの?! それから一週間が経とうとしていました。
D・Bは、結局そのまま仕事をやめました。
波田は、まだやめたかどうかはわかっていません。
仕事が終わり、野口さんと歩いて駐車場に向かった時。
Σ(゚Д゚)
駐車場に、D・Bの姿を発見しました。
野口「あ・・・私はこれで失礼しますね・・・ドドリアさん・・・決して惑わされないでください・・・」
そう言って、野口さんは帰って行った。
ここでドドリア、なぜか足元が生まれたての小鹿のよう。
何やねん・・・絶対に、確実に、最悪な話やん。
聞きたくない・・・そう思っても、D・Bはワタスの車の横にいますやん。
確実にワタスを待っていますやん。
何か勘違いされて、ブスっとされないでしょうね、ワタス。 D・Bはワタスの姿を確認すると、ゆっくりと手招きを始めました。
・・・怖い!(T_T)
ドド「や・・・やあ」
まるで波田のような言い方してしまったでごわす。
D・B「ドドちゃん・・・久しぶり・・・」
すっかり生気のない顔をしています。
ドド「な・・・何かあったの?」
無言のまま、ワタスの車に乗り込むD・B。
D・B「ごめんね・・・どうしてもドドちゃんには聞いてほしくて・・・」
車の中で、話し出しました。
D・B「バレた・・・のよ・・・」
やはり!!
D・B「○○(波田)さんの奥さんが、携帯見たらしくて・・・」
大体それでバレるよね。携帯は証拠品ですもの。 D・B「それで・・・奥さんが、私の家にもバラシて・・・」
Σ(゚Д゚)
ドド「え、どうやって・・・」
D・B「会社の人に聞き出したらしい・・・私の自宅・・・」
Σ(゚Д゚)
D・B「奥さん、私の家まで来たんだけど、私ちょうどいなくて娘がいて・・・」
ドド「え・・・」
D・B「娘の前で、私が○○(波田)さんと不倫している事言った」
Σ(゚Д゚)
ドド「娘さん、確か中学生だったよね?」
D・B「そう・・・で、そのまま娘が旦那に連絡して・・・もう家族皆で私を罵倒」
ドド「それはそれは・・・」←それしか言えない。 ドド「でその後・・・どうなったの?」
D・B「離婚・・・された」
Σ(゚Д゚)
ドド「え・・・で、○○(波田)さんとは・・・」
D・B「向こうは多分離婚はしないと思う・・・ていうかもう連絡ないし・・・」
ええっあんた達、一生続くだとか、本物の愛とか言ってましたやん!
D・B「全部失っちゃった・・・はは・・・」
ドド「・・・」
言ってあげる言葉が見つからないドド。
D・B「結局・・・私の事なんて遊びで・・・奥さんを選ぶんだよね・・・」
そんな事、ずっと言ってあげてたやん。そんなもんだって。
D・B「ドドちゃんの言う通りだった・・・もっと気を付けていれば・・・」
いやいやいや、そこじゃないと思われる。
気を付けるとか気を付けなかったとかじゃ・・・。 ドド「あの・・・子供達はどちらに・・・」
D・B「旦那のとこだよ・・・思春期真っ只中だし・・・軽蔑されまくった」
ドド「・・・」
これでD・Bもさぞかし、懲りた事だろう。
D・B「あーあ、また一からやり直しかあ」
ドド「・・・え?」
D・B「だって私、一人じゃ生きて行けないもん。だから新しい旦那見付けなきゃ」
(・Д・)
こいつ・・・ある意味強ええ〜!!!
もう次に進もうとしておる。何という肝っ玉!
D・B「とりあえず新しくパートみつかるまで、居酒屋でバイトしようと思う」
ドド「へ、へえ・・・」
D・B「ドドちゃん今までありがとね。また、相談に乗ってね」
そう言ってD・Bは帰って行った。 それから二ヶ月ほど経った時、Kさんと行った居酒屋にて、D・B発見。
以前にも増して、十ほど若い見た目になっていた。(若作りという意味)
居酒屋でバイトするって言ってたもんな・・・。
しかし何だ、以前より生き生きキャピキャピした感じは。
K「あの子?前に言ってた不倫がバレた子って」
ドド「ええ、そうです・・・何だかな・・・」
K「ん、どした?」
ドド「何か・・・天罰が下ったと思っていたのに、あんまりダメージ受けてなさそうで・・・」
K「はは、そうだね。それに、あの店長とできてる感じだしね」
ドド「・・・えっ?!」
K「勘だけどね、何か怪しい」
ワタスよりも長くビッチ達と接してきたKさんの勘。確かであろう。
D・Bはワタスに気付く事はなかったが、それでよし。
後はD・Bの元旦那・子供達に幸あれ。 ドドさんが書いてみんなが読むスレ
久しぶりに読みたくなって、検索したらまさかの復活してて嬉しい! D・Bの件は一段落?して、しばらく経った頃。
子供関係で、プライベートでも仲良くなった人がいた。
学年が変わってから、子供同士同じクラスになり、子供を含めて母親同士が仲良くなった。
プライベートで仲良し、と言っても、この警戒心旺盛なドドリア。
学生時代のような付き合いではない。
ええ、ただ、『顔見知り・知り合い』から『個人的に食事や買い物に行く』という仲だ。
パート仲間やビッチ達とは違い、サバサバした感じの、付き合いやすいお母さんだった。
*********仲良くなった人スペック*********
36歳・既婚・子供二人。
第一印象:目がでかい。
いつも思う事:『出目金のよう』
***************************
出目金は、本当に男っぽくて、女女していない、サッパリとした人だった。
それが何だか付き合いやすくて、一緒にいると楽だったのである。 K「へ〜、よかったねえ。そういう人がいると楽だよね」
Kさんに出目金の事を話してみた。
K「毎度ビッチばっか相手にしてちゃ、疲れちゃうしね」
話しただけでも、中々の好印象。きっと出目金も菩薩派に違いない。
ある日の事。その日は出目金とランチに。
子供の話やら、仕事の話、そして大好きな旦那の話。
うーん、何て楽しい時間♪
出目金も、旦那が大好きである。口を開けば旦那の話。
出目金よりも年下の旦那の事が、かわいくて仕方ないようである。
ああ・・・こういう時間は何時間でもいい・・・そう思うくらい、楽しい時間であった。
出目金「あ、あの人!」
突然、出目金が向こうを見ながら言った。
ドド「・・・?」
そこには、店に入って来た主婦らしき二人組がいた。 出目金「あの右の人ね、不倫してるんだよ」
ドド「・・・えっ?!Σ(゚Д゚)」
突然、何を申す?!
出目金「私、見ちゃったんだあ。あの人がホテルから出て来るの。しかも真昼間に」
Σ(゚Д゚)
出目金「私、あの人と同級生でさ、その旦那も知ってる。ホテルから違う男と出て来たし」
Σ(゚Д゚)
出目金「信じられない、浮気とか不倫する人!気持ち悪い!」
・・・出目金はプリプリ怒っているが、とりあえずまともで安心した。
ドド「そうだよね、私も浮気・不倫反対、理解できない」
出目金「だよねー。旦那以外考えられないし!」
ドドは、Kさん以外で久しぶりに安堵した。久しぶりの、お仲間。
また、出目金の事を少し好きになった瞬間であった。 それからしばらくして、校区のお祭り的な行事があり、その役員の出目金に手伝いを頼まれたドド。
行事も無事終わり、打ち上げへ。
出目金「ドドちゃん、お疲れ様、ありがとね!」
ドド「うん、どういたしまして」
出目金はそう言うと、奥の方で座っている人の側へ向かった。
そこにいたのは、寛平でした(※>>104参照)
出目金「お疲れさまでーす」
・・・ん?
出目金は寛平の隣に座った。今日は、シゲ子(※>>105参照)はいないようだ。
・・・ん?
出目金の右隣が寛平。左隣は、また重役的なおっさんであった。
・・・ん?
出目金は、せっせと寛平達のお皿に料理を取っている。
・・・気が利く女なのか・・・ パッと見渡すと、女は女で固まって、男は男で固まっている。
その中でも男女一緒にいるのは、夫婦くらいだ。
なのに出目金は、両サイドにジジイを抱えているではないか。
そして、次第に酔いが回ってきた出目金。
・・・ん?
・・・なぬっ!?Σ(゚Д゚)
何と、出目金は寛平の膝の上に座っている!!
寛平は嬉しそう。
お次は左隣のオッサンの膝に跨った!!
(・Д・)マジか
ドユコト?!
これはまさかの・・・『男の前で豹変する』パターン!? 何かが・・・ワタスの中で崩れてゆく・・・
そげな予想、全く付かなかったどす!!
その間も、出目金はオッサン達にアーンして食べさせたり、食べさせてもらったりしている。
(・Д・)何やねん・・・
「ビックリした?」
ドド「・・・え?」
出目金の行動に釘付けのワタスに、誰かが囁いた。
隣を向くと、役員のお母さんがいた。
********役員のお母さんスペック********
たんぽぽの白鳥さん似。推定45歳くらい・既婚・子供二人。
メモ:一見、人が良さそうな優しい表情に見えるが、目は笑っていない。
メモ:指毛が凄い。
************************** 白鳥「○○(出目金)さん、いつもああだよ」
ドド「えっ?!」
白鳥「普段はサバサバしてていい人なんだけどね。こういう場になると、ああなっちゃう」
ドド「・・・」
白鳥「上の立場の女の人だっているんだけど、そんなのお構いなしでああやってお局気取りだし」
ドド「・・・」
白鳥「陰では、『愛人』ってあだ名が付いてるよww」
・・・白鳥怖ええー、目が笑ってねえ!!
・・・だが『ビッチ』とは違うのではなかろうか・・・。
『男好き』の部類に入るのか・・・?
ただ、またもや意外であった。
『人は見かけによらず』ですね。。 ある日、出目金と買い物へ。
その後の喫茶店にて出目金が言った。
出目金「この女優って、男好きするタイプだよね」
週刊誌を広げてそう言った。
ドド「こんな容姿に生まれたら、モテモテだよね、きっと」
出目金「絶対、男と女の前で態度が違うと思うよ」
ドド「え?」
出目金「男に媚びうるタイプだと思う」
ドド「・・・」
出目金「嫌いだわー、そういう女」
・・・このお方は、ご自分が周りにそう思われている事をご存じないのかしら。 ある日、Kさんが言った。
K「聞いてちょうだいよ!」
久しぶりに興奮なさっている。
ドド「どうしたんですか?」
K「この前ね、久しぶりに同級生と会ったんだけど」
ドド「そうですか、楽しかったですか?」
K「それがさ、その子凄くケバくなってて」
ドド「へえ」
K「そして突然私に、『彼氏いるの?』って聞いてくるんだよ?」
ドド「えっ?!久しぶりに会っていきなりですか?」
K「そうよ、呆然としちゃった、この私が」
Kさんはその手の話慣れているはずなんだけどね。 K「いるわけないじゃないって言ったら、『え、私の周り皆いるよ』って」
(・Д・)
K「あんたは彼氏いるのって聞いたら『もちろん♪』って平気な顔して言ったのよ」
(・Д・)
K「凄くない?何年かぶりに会ったのよ?しかもそんなに付き合いなかったし」
(・Д・)
K「そんな簡単に言えるもん?!普通隠すでしょうよー」
ドド「・・・ですね」
K「一体世の中どうなっちゃってんのって感じよ」
ええ、そうですね、世も末ですね。。
K「でね、その子が『この前彼氏にプレゼントもらっちゃった』って言ったから、何もらったか聞いたらさ・・・」
ドド「・・・」
K「笑いながら『性病〜!』って言ったんだよ!?」
(・Д・) なんやそれ。
まるでFさんみたいやな。
K「ま、またビッチ話が聞けるから、私達夫婦的にはネタの供給源になるんだけどさ」
(・Д・)
さすがKさん裏切らない。旦那様とビッチ話で盛り上がるんだから。
ドド「何か、今の時代、不倫を簡単に考えてますよね」
K「本当にそうよね」
ドド「結婚の意味って、何なのかな・・・」
そう話しながら、二人で空を見上げました。
そんな事を話してからしばらくして、少し考えさせられる出来事があったのです。
「ドドリアさん・・・少し聞いてくれますか・・・?」
今にも消えてしまいそうな声で言ったのは、ワタスの弟の友人です。 ********弟の友人スペック********
フィギュア織田信成似。既婚・子供一人。
一生の後悔:嫁と結婚した事。
夢:嫁との離婚
***********************
織田は、学生時代からずっと弟と仲が良く、しょっちゅう家に遊びに来ていました。
その当時から、ワタスにとても懐いてきて、ワタスも弟と同様にかわいがっていました。
何かあると、よく相談に来たのです。
ドド「どした?何かあったの?」
織田「俺・・・マジで嫁と別れたいんです・・・」
Σ(゚Д゚)
ドド「え?どしたん?!」
その日は、弟と一緒にワタスの家に。
弟「こいつ、もう嫁と別れたくて仕方ないんだよ」
ドド「何、好きな子ができたとか?!」
↑ビッチ達の影響で、こんな事を聞いてしまう。 織田「違うんです・・・もう嫁の暴力とかに耐えられなくて・・・」
Σ(゚Д゚)
ドド「ぼ・・・暴力?!」
弟「俺もさっき聞いたんだ。こいつ今までそんな事言わなかったし」
織田「言えないよ。。。」
ドド「え・・・暴力ってどんな・・・」
織田「気に入らない事あると、殴る蹴る当たり前だし・・・物も投げるし・・・」
ドド・弟「・・・」
織田「言葉の暴力も凄いし・・・」
ドド「それについて話し合ったりとか・・・した事ないの?」
織田「何度もあります。やめてくれって訴えた事も」
弟「それで嫁は何て?」
織田「私はあんたの事愛してるからって・・・絶対別れないって・・・」
ドド・弟「・・・」 ドド「ヒステリックなのかな・・・てか、奥さんは○○(織田)に愛情はあるんだ?」
織田「はい・・・それはわかります・・・でも、もう俺はないです・・・」
(・Д・)
弟「だけど、セクロスはしてんだろ?」
織田「そりゃあ、求められるし、相手しなきゃまた暴力振るわれるし・・・」
ドド・弟「・・・」
織田「この前なんて、最中に『足舐めろや』って言われるし」
ドド・弟「・・・」
織田「そういうのが離婚理由で通るとは思うけど・・・子供がいるから・・・」
弟「子供のために一緒にいるの?」
織田「それもあるけど・・・嫁さんが絶対別れたくないって・・・」
ドド「じゃあ奥さんも直さなきゃね」
弟「どうするんだよ。子供のためにやっていけるなら、それでいいけど、無理なら仕方ないじゃん」
織田「別れたいってのが本音だけど、でもどうしたらいいかわかんないんだ」 難しい問題だ・・・どうしたらいいもんか。。。
ドド「親とかに相談は?」
織田「俺の親も初孫でかわいくて仕方ないし・・・嫁も親の前ではいい嫁だし。。。」
ドド・弟「・・・」
織田「嫁の親にも・・・愚痴るようであんまり言いたくないので・・・」
・・・こいつ、優しくていい奴なのになあ。
結婚した時、ワタスのところにも夫婦揃って挨拶に来たよね。
かわいらしい明るい子だったんだけど。。。
織田「誰かに聞いてもらいたいってのが一番だったんで・・・少しスッキリしました」
弟「おい、あんま一人で溜め込なよ」
ドド「力になれないかもだけど、何かあったらいつでも聞くし」
織田「ありがとうございます。とりあえず、まだ頑張ってみようと思います」
そう言って、織田は帰って行った。 40歳熟女AV♡竹本聡子♡ピンク♡エロい・よろピクピク
http://gree.jp/takemoto_satoko
http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp7932
hthttps://search.yahoo.co.jp/search?aq=-1&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&p=%E7%AB%B9%E6%9C%A それから二ヶ月ぐらいの間、気になって弟に聞いてみるものの
『連絡しても、大丈夫だよって言うくらいだよ』
と弟が言うので、様子を見る事にしたドド達。
それからまた三ヶ月ぐらい経った時、弟がワタスに言った。
弟「○○(織田)、駆け落ちした」
(・Д・)
Σ(゚Д゚)・・・ええええええっ?!
ドド「えっ、ちょっ!意味わかんないんですけど?!どゆこと?!」
何何何、女がいたって事?あんな事相談してきたのに、実は他に女いたって事?!
ドド、頭の中がグルグル。
何が何だかもう。 弟から聞いた話はこう。
*****************************
嫁と結婚する前、結婚寸前までいった彼女がいた織田。
その彼女から奪略して、織田と結婚した嫁。
その彼女と、ワタス達に相談してしばらくしてから偶然再会。
彼女は、ずっと、織田の事を忘れられなかったらしい。今でも好きと。
嫌いで別れたわけじゃない織田は、彼女への想いがヒートアップ。
↓
結果・駆け落ち。
*****************************
(・Д・)
ドド「マジか・・・」
弟「そうやって、俺んとこにメール来た。今は連絡取れない」
ドド「・・・」
弟「あ、姉ちゃんにもありがとうって」
(・Д・) 弟「別れたかったしね、嫁と。まあ、こうなるのも必然じゃね?」
(・Д・)
弟「俺は、仕方ない結果だと思うよ。嫁が最悪だったし。あいつは我慢してきたんだ」
(・Д・)
弟「元彼女はめっちゃ尽くすし優しい子だしね。俺も知ってるけど」
(・Д・)
弟「嫁はイケイケで強引だったから、当時はフラっと行ったかもだけどさ」
・・・何だろう、このやるせない気分は。。。
じゃあ『家庭環境が最悪』『夫婦仲が最悪』なら、浮気や不倫は『仕方ない事』になるのか?
同情される事なのか。。。
ワタスから言わせれば、『きちんと離婚してから』ってな感じなのだが。。。
結局、織田は子供も捨てたのだ。
そして『駆け落ちして逃げた』のだ。 世間では頻繁に、『ストーカー行為』がありふれている。
最悪な場合、『殺人事件』に発展してしまう場合もある。
まさしくそれを、身近に感じてしまう事が起きた。(※注:ワタス自身の事ではございやせん)
ある日、携帯に知らない番号から着信があった。
ふと、ビッチ関連を予想したが、ビッチ達の電話番号は登録してある。(※出ないために)
その番号は『家電』からであった。
子供の学校関係の電話だと思い、出たドドリア。
ドド「もしもし?」
相手は、予想していない人であった。
『もしもし?ドドさん?』
聞き覚えのある声に、少々動揺した。
『○○(森口)だけど・・・突然ごめんね?』
Σ(゚Д゚|||) 電話の主は森口であった。(※前スレ8参照)
ドド「え・・・っと・・・」
動揺しまくりドドリア。まさか森口からかかってくるなんて、予想してナッシング!!
森口『ごめんなさい・・・突然・・・携帯からだと出てくれないと思って・・・』
こやつ、ワタスが避けている事をわかっておる。
ドド「な・・・何ですか?」
森口『どうしても・・・ドドさんに知っておいてほしい事があって・・・』
出た!!そう言って、また付き合いを始めようとするだけだろ?!
その手には乗らぬ!!
ドド「あの・・・私色々忙しくてですね・・・その・・・」
また色々ビッチ話を聞くだけになるのだ!利用されるだけなのだ!
森口『わかってる・・・ただ、聞いてほしいだけなの・・・』
そんな事言ってまた・・・
森口『私・・・もしかしたら殺されるかもしれないから・・・』
(・Д・) ドド「・・・はい?!」
殺される?!
人生で初めてそげな事言われてビビるわ。ましてや中々ないわ。
ドド「あの・・・ちょっと意味わかんないんですけど・・・」
森口『そうよね・・・ごめんね…』
ドド「そういう話は・・・警察にした方が・・・」
なんやの。ビッチ話より重い話やわ!
森口『できないから・・・ドドさんに聞いてほしいの・・・』
ドド「・・・」
森口『だからお願い・・・一度でいいから・・・会って話聞いてほしい…』
・・・(TΑT)どうすりゃいんだよ おかあさーん!! 森口「ごめんなさいね・・・ありがとう来てくれて」
はい、待ち合わせ場所に来たドドリアです。
ええ、無視できるわけなかろーもん(TΑT)
だって、『殺される』なんて聞いて無視できるわけねーYO!!
ドド「一体何があったんですか・・・」
待ち合わせ場所は、なぜか元仕事場。
ええ、ワタスが前に働いていた職場の駐車場です。
森口はそこでまだ働いている。今日は森口は休みらしい。
その駐車場で、車の中で話す二人。
ドド「・・・なぜにこの場所で・・・」
森口「車にGPS付いているかもしれないから・・・」
Σ(゚Д゚|||)
じ・・・GPS?! ドド「・・・全く意味が理解できていないんですが・・・」
何なんだ、この異次元な話は。
こっちはそんな状況に陥った事なんてないんだYO!!
森口「実はね・・・○○(げん)が豹変したんだけど・・・」
Σ(゚Д゚|||)
げ・・・げんとは・・・森口の彼氏の一人!本命?久しぶりに聞いたがな。(※前スレ83参照)
ドド「え・・・豹変ですか?!」
森口「もう・・・怖いって言うか・・・イッちゃってる」
Σ(゚Д゚|||)
ドド「イッちゃってる?!」
森口「そのせいで今私・・・病んでるんだ・・・」
(・Д・)
森口「半分・・・鬱になりかけてる・・・」
(・Д・) ドド「え・・・でも確か○○(げん)さんて、言っちゃ何ですけど、○○(森口)さんの尻に敷かれていたんじゃ・・・」
森口「初めだけよ・・・と言うか・・・ある事をきっかけにだわね・・・」
何やねん、このサスペンスちっくな会話は。
ドド「・・・ある事?」
森口「うん・・・簡単に言えば、私の浮気?」
(・Д・)
ドド「浮気?」
えっと・・・森口は結婚してるから、げんが浮気相手で・・・
あ、そうか、色々いたもんなあ、げん以外にバルタンやら小堺やら。
ドド「・・・それが○○(げん)さんにバレたって事ですか?」
森口「正解!」
・・・正解もクソもないわ!わかるわ!(# ゚Д゚)/
森口「もう・・・ヤバすぎるあいつ・・・」
(・Д・) 森口「ほら・・・私、携帯も○○(げん)と一緒に借りたじゃない?(※前スレ94参照)」
ドド「そう・・・でしたね?」←色々男がいてわからず。
森口「私、機械とか弱いから・・・得意な○○(げん)が全部設定とかしてくれるんだけど・・・」
ドド「・・・」
森口「ほら言ったじゃない?愛人契約した人の事(※前スレ391参照)」
ドド「・・・そう・・・でしたね?」←色々男がいて思い出せず。
森口「その辺りから、○○(げん)が怪しみ出して・・・多分、携帯に小細工したんだと思う」
ドド「・・・小細工?!」
森口「その人(愛人契約の男)と会って別れた瞬間・・・その場所に○○(げん)が現れたり・・・」
Σ(゚Д゚|||)
森口「何時に何処にいて、何やっていたとか全部言われて・・・」
Σ(゚Д゚|||)
怖い、怖いよおかあさーん!! 森口「でね・・・俺は全部わかってるんだって怒鳴って殴ってきたり・・・」
Σ(゚Д゚|||)
ドド「あの人が暴力ですか・・・」
あんな、冷酒を静かに飲んで、大人しそうな高山厳みたいなのに・・・。
森口「もう全て監視されているみたいだし・・・辛い・・・」
ドド「監視って・・・」
森口「本当なのよ!興信所に私の事全部調べさせたって!」
Σ(゚Д゚|||)
ドド「こ・・・興信所?!」
森口「本当なの・・・私の行動全て知ってるし・・・居場所も携帯のGPSで全て把握されてる」
(|||・Д・)
何だか・・・違う世界にいる感じでごわす! 森口から聞いた話をまとめるとこうだ。
******************
・森口の携帯の発着信記録も『げん』が取り寄せ、男関係全てバレた。
・メールなども『げん』に転送できるしくみになっているらしく、森口のメールを全て把握。
・携帯のGPSで居場所を監視。
・車にもGPSが装着されていると思う。
・興信所を使って色々調べてくる。
・男関係がバレると暴力。
******************
(TΑT)
それが本当なら、マジでイッちゃってるYO!!
ドド「それはヤバいですね・・・てか怖いです・・・」
森口「・・・でしょう?今もGPSで会社にいる事知ってるわ、きっと」
(TΑT) ドド「どうするんですか、警察に相談した方がいいですって!」
森口「ダメよ!無理に決まっているじゃない!そんな事したらバレるもん!」
(・Д・)
森口「家にバレたら困るって事わかっているから・・・向こう(げん)もそうやって大きく出てくるのよ」
(・Д・)
ドド「でも・・・向こうも既婚者ですよね?」
森口「そうよ。でも、俺は家庭壊してもいいくらい覚悟は決まっているって言うの・・・」
(・Д・)
森口「私に執着しすぎているの・・・今度浮気したら男も殺してやるって言うし・・・」
(・Д・)
森口「本当にやりそうで怖いくらい・・・奴はヤバい・・・」
(・Д・) ドド「○○(森口)さんが独身なら、すぐに訴えられるのに・・・」
森口「・・・」
ドド「結局・・・弱み握られているんですよね・・・向こうに」
森口「・・・」
ドド「○○(森口)さんは家庭を壊したくないのが一番で・・・それを知っているから・・・」
森口「そうなの・・・だから、もう大人しく向こうの言うこと聞くしかない・・・」
ドド・森口「・・・」
これは・・・『今までのツケが回って来た』のか?
『自業自得』なのか?
ドド「普通なら、警察行ったり、色々と手を尽くす事があるんでしょうけど・・・」
森口「何もする事できないのよね・・・」
ドド「…私も・・・どうしたらいいか・・・」
森口「いいのよ、聞いてくれて知っていてくれてるだけで」 ドド「この話・・・他には・・・?」
森口「うん・・・○○(はいり※周りがビッチすぎてビビった話3ビッチ目917参照)には言った」
ドド「そうですか・・・」
森口「あと、『チーム(※ビッチの集まりのサークル)の子達にも・・・」
・・・そんなに話してるんかい!!
ならワタス必要なくない?!逆に聞きたくなかったわ!
森口「なるべく知っていてもらった方が、何かあった時、心強いと思って・・・」
(・Д・)
何かあってからでは遅いんですけどね。
森口「どうしたらいいかわかんないし、何かいい方法が見つかるまで大人しくしてる」
ドド「・・・向こうが他に好きな人ができるか、手を引いてくれるのが一番なんですけどね」
森口「そうなのよ・・・それが一番いい・・・私ももう怖いって気持ちしかないし・・・」 ・・・何なんだよ。
一体、何なんだよ。
マジでありえん。
出目金め。
裏切りおったな←誓い合った覚えはない。
ワタスは見た。
そして確信した。
出目金は寛平(※>>104参照)と一線を越えたと。
それは出目金と、学校行事の後にランチに行った時であった。
他愛もない話をし、そしてまた旦那ラブな話をし、盛り上がっていた時。
ふと、出目金の首元に目がいった。
・・・
(・Д・)
Σ(゚Д゚) 出目金の首には、寛平のネックレスが付いていた。
・・・それは、>>104の集まりの日。
寛平「何だ、ドドリアさんは飲めないのか?」
そう言って、寛平が瓶ビールを持ってワタスの所に来ました。
ドド「ええ、飲めないんです」
そう言ったのに、ワタス隣に腰を下ろしたジジイ。
ウザいな・・・酒癖悪いんだよな、このオッサン。
ちょっと、シゲ子(>>105参照)が見てるよ!
そんな時。
ドド「痛っ!」
異常に近付いて来た寛平のネックレスに、ドドの髪の毛が引っ掛かったのです。
寛平「あっ、悪い悪い」
そう言いながら、寛平は首元からネックレスを出しました。 ドドの髪の毛が取れ、ふとネックレスを見た時。
ドド「・・・凄い豪華ですね・・・」
そう言うほど、寛平の首には豪華なネックレスが付いていた。
寛平「・・・ああ、別に見せびらかしちゃいないから」
そう言われればそうです。服の中に、肌の上にしていただけだと思われる。
寛平「すまんね」
そう言いながら、寛平はネックレスを服の中に戻した。
ま、これもさりげなく金持ちアピールの作戦か?←心が汚いぞ、ドドリア。
すると、です。
寛平「このネックレス、見たのはドドリアさんと○○(シゲ子)だけだなあ」
ドド「・・・えっΣ(゚Д゚)」
・・・何だよ、この、抱かれてもいないのに、ネックレス見てしまった感・・・。 寛平「これ、○○(シゲ子)が欲しいって言ってるんだけどな、これだけはやれないんだ」
ドド「・・・へえ」
それも作戦か?←心が汚い。
寛平「これは、初めて気に入って買ったやつだからな。子供にもやらん」
ドド「・・・へえ」
寛平「俺が死んだ時に、棺桶に一緒に入れてもらうんだ」
・・・そう言っていたのだ。・・・てか、シゲ子とワタスしか知らないのに、どうやって棺桶に入れてもらうんだよ。。
あ・・・シゲ子に葬式来てもらうんだな。。
寛平「あ、でも、こいつなら!と想った女にはやるかもだけどなww」←この時点でシゲ子却下。
と、そんなネックレスなのだ。
それが、出目金の首に!!
・・・何やねん。
なぜに、出目金がそれ付けてるんだ!!
そんな、ある意味下品な豪華なネックレス、見間違える事ないわ!! ワタスは言えなかった。
出目金に、その事を問いただす事ができなかった。
ええ、チキンドドリアですよ。
いずれ、出目金から事の事実を報告してくるのか?
・・・でも
『信じられない、浮気とか不倫する人!気持ち悪い!』
『旦那以外考えられないし!』
・・・って言っているんですぜ?!
それなのに・・・それなのに・・・
・・・いや、きっと寛平からネックレスをもらっただけなのではないか。
何の関係もなく、うまいこともらっただけなんじゃ・・・
それはそれで凄い手口だな! 出目金ネックレス事件は、まだハッキリする事ができないまま、日々は過ぎた。
そしてそんな事も忘れてきた頃・・・
またある出来事があった。
校区の集まりで、寛平がタバコに火をつけた。
(・Д・)
Σ(゚Д゚)
寛平の手には、出目金のライターが。
そのライターは、見覚えがあった。
前に、喫煙者の出目金が、ランチの後にタバコを吸いたくなって、こう言った。
『あ、ドドちゃん、そこのライター取ってくれる?』
出目金の車の中、助手席の前に落ちたライターを指して言った。
ドド『何これ、かわいいね』
そのライターは、デコデコに派手であった。
出目金『でしょ?それね、友達からのタイのお土産なの。私のイニシャルも小さく付いているでしょ』 ドド『凄い目立つねww』
そのライターはまあ物凄く派手で、SとかHとかそういう出目金のイニシャル
を選んで、友人が買って来たという事だった。
出目金『それ、ライターのカバーだからさ、中身だけ百均のライターを替えるんだ』
とまあ、タバコを吸わないワタスに親切に色々教えてくれたもんだから、記憶に残った始末。
というか、こんだけ派手なら忘れんわ。
・・・で、なぜにそのライターを寛平が?!
ワタスは動いた。捜査に出た。
ドド「○○(寛平)さん、そのライターかわいいですね!」
さあどう出る寛平よ!
寛平「ん?これか?彼女にもらったんだ」
(・Д・)
ドド「・・・彼女?○○(シゲ子)さんですか?」 寛平「○○(シゲ子)?あいつとはもう別れたぞ」
(・Д・)
・・・確かに最近こういう場でシゲ子を見ない・・・。
ドド「え・・・じゃあ彼女って・・・?」
寛平「はっはっはっ!それは秘密のアッコちゃんだぞ」
(・Д・)
・・・
・・・言ってやる。
ドド「それ、○○(出目金)さんのですよね?」
Σ(゚Д゚)←寛平こんなん。
寛平「ん?違うぞ、誰だそりゃ」
知ってるやん!めっちゃあんた出目金の事ご存じやん!
なのにキョドって知らないフリしてしまった模様。 しらばっくれてイラっとしたので、続けて攻撃。
ドド「私、知ってますもん。それ、友人からのタイのお土産だって」
Σ(゚Д゚|||)←寛平
寛平「ん?ただ似ているだけだろ」
まだしらばっくれている。
ドド「そのイニシャル、○○(出目金)さんですし」
(-_-)←寛平、とうとう無になる。
イジメすぎたので、ここら辺でやめる事にした。
ええ、今気付きましたが、この人は校区では偉いオッサンでした。
子供達もお世話になる事多々。
・・・だが、ワタスとしては『確信』が欲しい。
このまま曖昧では、モヤモヤしかない。 ドド「ま、この事は誰にも言いませんよ。言ったって何の得もないですし」
悪代官ドド。というか、かまをかけただけのつもり。
寛平はすっかり酔いが覚めたようだ。
自分から『彼女から』なんて振るから。
ここで引いてやろうとしたら、また寛平が言った。
寛平「ありゃあ・・・これ、そういえば拾ったかなあ、どっかで」
(・Д・)
(-"-)
あたしゃ、そういう逃げは許さんぞよ。
またイラっときたドドリア。ええ、生理前です。
ドド「○○(出目金)さんに、○○(寛平)さんのネックレスあげました?」
Σ(゚Д゚|||)←寛平
寛平、半泣き状態になっておる。
さあ、白状せよ。 恐らく、寛平は公にしても何ともないのであろう。
シゲ子とそうだったように。(>>105参照)
だが、出目金はそうはいかない。
だから必死で寛平も隠そうとしているのであろう。
でも、寛平が
『ただ単に出目金を気に入っていてネックレスをあげた』
だけなら、それはそれでいいのだ。
勝手にジジイが『彼女』とノリで言っただけなら。
そして出目金も
『いらないからライターカバーをあげた』
だけなら。それだけの関係なら。
なぜにこんなにムキになっているかって、そりゃあ、『真実』を知りたいからですよ! 寛平の事などどうでもいい。
だが、出目金が今までワタスに話してきた事(不倫反対・浮気反対)は、全て偽りなのか?
もし、寛平と関係があるなら、出目金と今までみたいな付き合いはできない。
それならそれなりに、考え方を変えて付き合っていかなきゃならない。
確信に迫るドド。
ええ、出目金は言ってくれませんでしたからね。
ネックレスをもらった事も、ライターカバーをあげた事もワタスに。
真実を知る事は、時に勇気がいるし怖いですが、
ワタスはワタス。
ワタスは一番に『自分』と『家族』を守っていかなきゃいけないのです。
ビッチに振り回される事は、回避したいのです。だから見極めなければ。 寛平「・・・ん?何の事だ?」
きっと、今ここ(校区の集まり後の打ち上げ)にいる人達は、ワタスと寛平がコソコソ話しているので、
逆にワタス達が怪しい仲に思われているかもしれやせんが、今はそんな事どうでもいい!
ええ、別にどうとでも説明できますからね。潔白ですから!!
ドド「この前、私の髪の毛が絡んだ時見たじゃないですか、ネックレス」
寛平「・・・」
ドド「そのネックレス、あげました?」
そう言ったら、とうとう寛平が言いました。
寛平「・・・どこまで話しているんだ?」
ドド「・・・え?」
寛平「・・・だから、あんたに、あいつはどこまで話しているんだ?」
・・・と。 すいません。
パソコンがブッ壊れて更新できませんでした。 なので携帯からですが、ずっと書き込みできません。。 TVタックルの阿川佐和子は普段はしゃべらないのに
いつも戦争の賛成意見と人の保護に金を使うな意見だけ主役級に言いまくる
なんだこの毒バカ女は ああ・・・もうこの時点で確信を得ましたよ。
普通そんな言葉出ないもんね。
ドド「何も言ってませんよ。◯◯(出目金)さんは」
寛平「・・・えっ」
ドド「っていうか、私はもうおかしいと思っていましたし」
寛平「・・・」
ドド「私からは◯◯(出目金)さんには何も言えません。ただ、ハッキリしたかっただけです」
寛平「じゃあ◯◯(出目金)に直接言えばよかったじゃないか」
ドド「ええ、そう言われても仕方ないですね。こんな発覚の仕方は汚いですね」
寛平「ある意味、誘導尋問じゃないか」
ちょいと寛平、逆切れ気味です。これはワタス、校区全体敵に回したと同じものか。
ドド「でも、仲がいいから、信じているから言えない事もあるんです」
寛平「・・・」
ドド「私は◯◯(出目金)さんの言う事信じていました。 しばし無言になる二人。
そして寛平が言った。
寛平「・・・あんまり◯◯(出目金)を責めないでくれよ。頼むから、そっとしておいてくれ」
ドドリア再び確信。
寛平「役員とか行事の事とか、うまく回避できるようにするから・・・な、頼むよ」
汚ねえオッサンやな。
権力使って黙らせようとするとは。
ドド「私別に、役員やらを苦に思っていないので。子供関係の事は当たり前ですから」
寛平「じゃ、じゃあ何か不満やらはあるのか?」
・・・こやつ、どうしても出目金との事を回避したいらしいな。
ドド「何もないです。大丈夫ですよ、私、口堅いですし、◯◯(出目金)さん責めるつもりもないですから」 そういえばあれ(>>161)から森口は何も言ってこないが、大丈夫なのであろうか 携帯からなので、慣れてなくミスが多いですが、許してチョンマゲ。
出目金「久しぶりだね、ドドちゃんとランチ」
ドド「ま、まあ忙しかったからねえ」
あかん。動揺が顔に出ておる。
出目金「この前さー」
相変わらず、出目金は大好きな旦那の話ばかりしている。
ああ・・・頼むから、寛平との事は嘘だって言っておくれよ。
出目金「そういえばこの前の役員の集まりでね、◯◯(寛平)さんがさー」
Σ(´∀`||;)ドキッ!!←ドド
何をドドがビクついておるのじゃ。
ドド「え・・・うん、どうした?」
出目金「私があんまり行事出たくないって言ったらさ、◯◯(寛平)さんが上手い事動いてくれてさ」 寛平は、ワタスが怪しく思っている事を、出目金に言ってないのだな。
ドド「へ、へえ、気に入られてるんじゃない?」
出目金「え?」
ドド「だってさ、そんな手を回してくれるなんてさ」
さあどう出る出目金よ。
出目金「んー・・・まあ、気に入られてるとは思うけどねー」
(゚Д゚)認めたYO!!
ドド「絶対気に入られてるよ。◯◯(寛平)さんきっと、◯◯(出目金)ちゃんの事、愛人にしたいって思ってるよ!」
・・・(°▽°)ドド、なんちゅー事を。
動揺して愛人とか言っちゃったYO!!
出目金「あはは、何それ」
何だかウケている出目金。
あれ、何だか聞きやすい雰囲気かも。
そうだよ、私達、そういう関係だったやないの。
少し前までは、寛平の事があるまでは、ワタスの中でいいお友達やったやないの。
その時の様に、いつも通りに普通に聞いてみれば、話してみればいいんでないの? ドド「ね、ねえ、◯◯(出目金)ちゃん、そういえばさ、◯◯(寛平)さんに、ライターのカバーあげた?」
さあ、どう答える?!
出目金「ああ、あげたよー。派手だから欲しいって言われて、もういらなくなったからさ」
(・・;)
動揺する事なく、普通にサラっと答えました。
ドド「そ、そうなんだ」
では・・・本題のネックレスに入る。
寛平に責めるなと言われたが、責めているわけではナッシング。
ただ、普通に聞くだけなのだ。
ドド「あと、この前見えたんだけどさー、ネックレスもらった?」
聞いてもうた!! 出目金「ああ、これ?」
そう言って、出目金は胸元からネックレスを出した。
(°▽°)着けてたし。
・・・普通に出しましたがな。躊躇せずに。
ドド「凄い派手だから、目に付いちゃって・・・」
出目金「ちょうだいって言ったらくれたの」
(; ̄Д ̄)なんですと!
ドド「マジですか!相当気に入られてるね」
出目金「ま、くれるもんはもらっておこみたいなw」
普通に話しましたやん。何の動揺もなく。
ドド「◯◯(出目金)ちゃん、もしかして、◯◯(寛平)さんと付き合ってる?なんちゃって!」
ドドの方が動揺しまくり。そして質問が唐突。
出目金「んなわけないじゃん!やめてよーキモいし!旦那しか無理だし!」
(・Д・) なんだ、なんだ?!
え?ワタスが勝手に思い込んでいただけ?!
やっぱり、寛平が勝手に出目金を気に入っていただけって事?!
それならそれで・・・ホッとするんですけど・・・今までの失礼な想像を懺悔せねば。
その後はいつも通り、旦那の話やら子供の話やらで終わった。
ワタスは・・・すぐにビッチと疑ってしまう事を気を付けなければならない。
せっかく仲良くなった人を、勝手にビッチだと確信までして・・・。
しばし反省した。心の中で、自分を拷問した。
許せ、出目金よ。寛平には謝らないが、この謝罪の気持ちと共に今度ランチを奢るとしよう。 それから二ヶ月ぐらいが経ち、出目金にランチを奢り終えた頃。
以前の様に、自分の中で出目金といい関係に戻っていた。
ある日、パンがおいしいスーパーへKさんと。
ハゲ「おっ!久しぶりじゃないか!元気してたか?ん?ん?」
以前より増してハゲ散らかしたハゲに遭遇。
ハゲ「女二人で寂しいか?男紹介してやろうか?ん?ん?」
気色悪いハゲめ。脂ぎった頭皮をして脂ぎった話をするな。
K「間に合っています。ご機嫌よう」
歯を剥き出して威嚇するワタスと反対に、Kさんは格好よく華麗に回避した。
Kさん、まだまだあなたには追い付きそうにないどす。
K「ドドリアさん、本当にパン好きねw」
ワタスは新作のパンを片っ端から購入した。
ドド「すいませんが、食べます」
Kさんの運転の車の中で、早速食べるワタス。 美味しすぎて貪り尽くしていた時。
K「ねえねえ、あのホテルじゃない?皆んながよく安くて使えるホテルって言ってたの」
Kさんがそう言って、IやFの話を出した。
ドド「そうですね、そんな事もありましたねw」
少し懐かし気に、過去のビッチの話を思い出した。
色々、壮絶な話があったなあ・・・。
ドド「こんな風に、思い出チックに語る時が来るなんて思わなかったです、あの頃はw」
K「本当だよねw」
ろくな思い出はないが、今その状況ではないのでKさんと笑いながら話した。
K「私は旦那とビッチ話が尽きて、少しつまんないけどねw」
ああ・・・旦那様とビッチ話を共有して楽しんでいるんですもんね。
ビッチなんて、身近にいない方がいいですよ。
人生、平凡が一番っす。 そんな時でした。
(・Д・)←ドド
『時が止まる』とはこういう事か。
K「ドドリアさん?どした?」
その話題のホテルから出て来た一台の車。
寛平の車や。
その前に気付いたのは、助手席に乗った出目金の姿だった。
(・Д・)
ドドリア、呆然。
ドド「・・・Kさん、ビッチの話題、まだまだありますよ」
その後、Kさんの家にて、今までの出目金の言動をお話しした。
K「わからないわね、女って・・・」
Kさんにも、話していた。出目金の事を、いい友人ができたと。
菩薩派だと信用していたのだが、違ったようだ。
何だ、この穴が空いた様な、寂しい様な気持ちは。
ああ、きっと信用していたんだな、出目金の事を。 K「ドドリアさん・・・大丈夫?」
ドド「・・・あ、あはは、大丈夫ですよ!大体予想はしていましたからね!」
目一杯、笑顔で話してみせました。
ええ、でもやはり、ショックでした。
あれだけ出目金は、動揺する事なく話していたのにね。
あなたを疑った事を反省して、ワタス、心の中で自分を拷問したのよ?!
心の中で、自分で自分の髪の毛全て毟るところまでいってたのよ?!
それなのに!寛平とホテルから出て来るという、完全なる場面を見てしまったやないの!
今までの言葉は嘘だったわけだね。 でも徹底的に隠すのは・・・それが普通なんだよね・・・?
普通は、隠すんだよね?
だから、ワタスに言わない事も、普通なんだよね?
出目金は仲がいい子というか、同じ境遇・わかってくれる子には話すのかな?
今までのビッチ達が平気ですぐワタスに話してきたもんだから、わからなくなってしまった。
今までがおかしかっただけか。普通は出目金の様に言わないもんなんか。
しかし、凄い。まあ、バレないならそのままだったからな。
ワタスはビッチの環境で生きて来たから、特別嗅ぎ分けてしまうだけで。
一体、何のか。
出目金の事、久しぶりに出来た友達と思っていたんだぞ。
バカヤロー!! それからしばらくして。
お決まりの、『誰も信用できない』というスランプを抜けまして
『友達なんていなくてもいい』
『信用できるのは自分だけ』
という、毎度の自分への言い聞かせを経て、再び出目金と会う事に。
出目金「ドドちゃん、この店のパンおいしいね!」
人間、気にしなくなったら強いもんです、何事も。
いいんです、この人はこの人で自分を守って生きているのだ。
寛平と付き合おうが、ワタスには何も関係ない
\( ˆoˆ )/
相変わらず、チラチラ見える首元には、寛平からのネックレスがあるが。
『友達は選ぶもの』と昔マザーに言われて、その時は理解できなかったが、今はわかる、その意味が。
ええ、お母さん。ワタスは、うまくやっていきますよ!
自分のためにね! (・Д・)
それは、家族との夕食時であった。
LINEが鳴ったので、携帯を開いた。
(・Д・)
相手は、職場のパート仲間であった。
****職場のパート仲間スペック****
痩せたアジャ・ コング似。34歳・既婚・子供3人
メモ:口ばかり動いて仕事は遅い。
メモ:確実にワキガだと思う。
*********************
アジャは、ワタスより後に入社し、ワタスが仕事を教えていた。
なのでたまに、明日の仕事の予定などをLINEで聞いてくるのだ。
そしていつもの様に、LINEを開いた。
そう、いつもの様に。 (・Д・)
携帯の画面には、アジャが男と寄り添っている画像が。
(・Д・)
なんなん?
突然この画像が送られてきたという状況に、しばし固まる。
これはどういう・・・どうせよと・・・
画像をよく見てみた。
頬を寄せ合って仲良く写る二人。
そして、周りは部屋の様だ。
ジッと見ると、ラブホであった。
・・・旦那と行った事をワタスに報告か?
・・・いや違う。アジャの旦那は年下で若いと聞いている。
画像に写っている男は、確実に年上のジジイやん。 その後アジャからは連絡はなかった。
きっと、友人に送るのを間違えてワタスに送ってしまったのであろう。
あんた、こんなんお局に送ったら大問題や。
今頃アジャは、物凄く焦ってヤバいと思っているに違いない。
しかしアジャもか・・・
こんな発覚の仕方があるとは。携帯って怖い。
その日は、次の日アジャがどんな態度で接して来るのかウキウキしていた。←デビルドド
旦那では通るまい。アジャ本人から旦那はだいぶ年下と聞いておる。
はよ明日になれ。そう思って眠りに着いた。 アジャ「おはようございます」
(・Д・)
何と!何とな!
まさかの、何事もなかったかの様にスルーしてきたでやんす!!
ちょいと!それは予想してなかったざんすよ!
あーた!(デヴィ夫人なみに)あたいは、あーたが、しどろもどろで弁解してくると思ってたがな!
アジャ・コングの本名が宍戸 江利花だった並みに意表を突かれたわ。
その割には、ワタスの近くには寄って来ないのね。
余裕ぶっこいてたら、痛い目見るわよ。
あんな画像送られて来て、何も聞かない方がおかしいわ。 昼休憩。
ワタスは持参の弁当を広げた。
周りを見渡すと、アジャの姿はない。
アジャもいつも、弁当持参だ。
ほう。ワタスがいるので場所を移動したのか。
完全に怪しいやないか。
そして帰り際。
トイレでアジャと遭遇。
アジャは、ヤバッという表情をした。
・・・ま、いいか。なぜかドドはそう思った。
別に聞いたところで何も得しない。
アジャが不倫・浮気をしていたところで、どうでもいいのだ。
そう悟り、アジャの横を通り過ぎた。 その時だった。
アジャ「あ、あの!ドドリアさん!」
ドド「ん?」
アジャ「あ、昨日・・・何か間違って画像送ってしまって・・・すいませんでした」
ドド「・・・ああ!あれね!了解です」
とまあ、突っ込みもせず、それで終わりにしたドドリア。
アジャも、ホッとした事であろう。
それで、終わればいいのに。不安なのか、続けて口にした。
アジャ「変に・・・思わなかったですか?」
何で流してやったのに、そんな事聞くんだYO!
ドド「え?何が?何も思ってないよ?」
だからそれで終わりにしろYO! 何で逆にこっちが気を遣ってやってんだYO!
ドド「間違いかと思って、あんまりよく見なかったし」
実は物凄く見たけどね!
アジャ「そうなんですか、ならよかった」
アジャは苦笑いをして、続けて言った。
アジャ「兄と実家で撮ったやつを、友達に送ったつもりが間違えちゃって。あはは」
(・Д・)
あーた、言わなければ済んだのに。
突っ込まれた時の言い訳は、それを用意していたのか。
だがこの記憶力がいいドド。忘れてはおらぬ。
おぬしは、妹しかいないはずじゃ! しかも実家とな。
バリバリのラブホだったやん。
しかも、二人してホテルのネーミングが入った部屋着?を着ていたやないか。
風呂上がりでな。
もーやんなっちゃう。
ま、まさかアジャも誤送信するとは思っていなかっただろう。
あえてこの、ある意味ビッチを知り尽くしているワタスでよかったやないの!
アジャもビッチ確定となったわけだが、何も嬉しくない。
やはりビッチはウジャウジャいる。
このスレを始めてから、初期と比べ最近は、不倫やらをぶっちゃけてこない人ばかりだが。
まあ、それがある意味普通だろう。
Kさん、『隠れビッチ』という事でよろしいか? (°_°)
波田がおる。
向こうからやって来るのは、間違いなく波田や。
D・Bは会社を辞めて、離婚するはめになったのだが、おぬしはよくもまあのうのうと。
波田はワタスに気付くと、軽く手を挙げた。
キモい!気色悪い奴だな、格好つけやがって。
ワタスは気付かぬ振りをして、目を反らした。
あいつは嫁にバレて、嫁が会社に乗り込んで来たのに、よくあんなに堂々としてられるな。
あー気持ち悪い。波田もそのまま辞めてくれたらよかったのに。
その日の昼休みであった。
波田が、ワタスの元に現れた。
(¬_¬)←ワタス、こんな感じの表情。 携帯からだと、うまく顔文字ができないので、申し訳です。 波田が向こうのドアの隅から、ワタスに手招きしています。
キモい。行くかバカタレ。
野口「ドドリアさん、あの人呼んでますよ?」
今、野口さんと弁当食べているのじゃ。邪魔するな!
ドド「関係ないから、ほっとけばいいよ」
野口「あの人って、〇〇(D・B)さんのお相手だった人ですよね?」
野口さんは、持参のみたらし団子を食べながら言った。それ、昼飯かいな。
野口「〇〇(D・B)さんと、ふしだらな関係だったくせに、まさか今度はドドリアさんを誘惑しようと・・・」
ドド「えっ!?ちょっと〇〇(野口)さん、そんな事絶対ないから!もし万が一そんな事あっても、私は相手しないし!」
野口「ですよね・・・安心しました。ドドリアさんは、私のたった一人の心の友人ですら・・・」 そしてその日の帰り際。
波田「ドドちゃん♫」
ドド「・・・」
波田が、駐車場でそうワタスを呼んだ。
・・・気色悪い。キモい。
こんな感情、ハゲと似ておる。
ドド「お疲れ様です」
そう言って、車に乗ろうとしたドド。
波田「ちょっと待ってよ」
波田は、トレンディドラマの様に、ワタスが乗り込んだ運転席のドアを手で止めた。
キモい。
こやつは自分で格好いいと思い込んでいるんだな。
キモい。 ドド「・・・何ですか?」
気色悪いな、ヤメロ。
波田「〇〇(D・B)ちゃんの事は、悪いと思ってるよ」
ドド「はい?」
波田「仕方ないんだ。それは」
ドド「・・・あの、別に関係ないので、どうでもいいんですが」
波田「怒ってない?」
ドド「別に」
キモいから、早くどっか行け。
波田「ならよかった。嫌われちゃったかと思ってさー」
嫌いだYO!!
ドド「じゃあ、失礼します。お疲れ様でした」
そう言って無理矢理ドアを閉め、勢いよく車を出した。 波田「ドドちゃん、チョコくれるよね?」
そう、テヘペロな感じで波田が言った。
なんやねん。
ドド「・・・ちょっと意味わかんないんですけど」
波田「え、だから今度のセント・バレンタインにチョコくれるよね?って事♫」
ドド、ゾワゾワ(鳥肌)MAX。
セント・バレンタインなんてフルで言う奴に初めて遭遇したわ。
ドド「あるわけないじゃないですか」
波田「え?ないの?!」
・・・こいつマジで、おかしくないか?
ドド「他の人にもらって下さい」
波田「えー、ドドちゃんから欲しかったなあー」
ドドリア、イライラもMAX。
ドド「あの、義理チョコすら渡す気はありません。お疲れ様でした」
金がもったいないわ! スーパーへ行き、前方の外人さんのTシャツに目が行きました。
背中に、『マジで日本』とプリントされているところまで見えました。
・・・これは、まさか、続いてタヒねという言葉がくるんではなかろうな?!
目を凝らして見たものは、
『マジで日本、家族』でした。
少し、ほっこりした気分になったドドでした。
そんな時、そのスーパーから出た時に、ある女と鉢合わせました。
「・・・あ!ドドリアさん?!えー!?久しぶりー!超絶久しぶりー!」
・・・思ってもみない人物に遭遇しました。
******その人物スペック******
推定40代。罰一シングルマザー・子供2人。
長所:とにかく明るい。
短所:男を見る目がない。
メモ:引くぐらいにブリっ子。
******************** ブリ子とは、一年ほど前に知り合いました。
ええ、というか顔見知り程度ですが。
でも印象が強すぎて、忘れません。
出会ったのは、Kさんと行った居酒屋。
久しぶりにKさんと二人で、まったりモードで癒されていたワタス。
色んな話で盛り上がっていて、本当に楽しいひと時であった。
その時、入り口のドアが開き、一組のカップルが入って来た。
どこにでもいる、普通のカップルだ。年も近そう。
*******男スペック*******
動物で例えると、マレー熊似。
推定40代。既婚・子供2人。
残念な所:自分はモテると思っている事。
イラつく所:女の全てを知っていると語っている事。
******************* マレーとブリ子は、腕を組みながら入って来て、カウンターに座った。
ワタスとKさんもカウンターだった。
マレー「店長、いつものね!」
どうやらマレー達は、常連のようだ。
ワタス達は、初めての客。
しばらくして、何やら会話が耳についた。
マレー「俺さー、マジできゃりーぱみゅぱみゅが好きなんだよね。マジで、ああいう子と付き合いたい」
ワタスとKさん、聞き耳を立てて唖然。
・・・彼女?相手の前で、そういう事言うか?
というより以前に、あなた、いくつですか?
マレー「ぱみゅと付き合ったらさ、絶対楽しいと思うよ、飽きないと思うし」
ぱみゅって。お前、いくつや! さぞかし、ブリ子は嫌な気分になったに違いない・・・そう思いながらブリ子を見た。
ブリ子「そうだよねー、絶対楽しいよねー、ああいう子!」
様子を見ていると、ブリ子の方が惚れているようだ。
マレー「俺さ、バカな子が好き!マジでかわいいと思うし、楽しいもん!」
こいつらマジで、いくつや。逆に引くわ、その年でその会話。
そして突然、マレーが言った。
マレー「おたまじゃくしは、大きくなったら何になるでしょう?」
(・Д・)←ドド・K
ブリ子「えー!んーと・・・クジラ!」
(・Д・)
その瞬間、タヒねと思ったのは言うまでもない。
K「本当、アホくさいねww」
まあ、Kさんは楽しんでるようだし、また愛する旦那様との会話のネタにするようなので、しばし様子を伺った。
ドドリアは、終始、心の中でカエルや!と突っ込んでいた。 マレー「クジラ!よしよし、かわいい!」
(・Д・)
全くかわいくないわ!!
ブリ子は、凄く嬉しそう。
それからも、
ブリ子「本当にーお酒って、何でこんなに酔うのー?ジュースじゃないのー?」
もはや意味不。
マレー「アルコールだからだよ」
ブリ子「アルコールって何ー?」
Kさん、失笑。ドド、イライラ。
マレー「子供はどうやって作るの?」
ブリ子「鳥さんが運んで来てくれるの」
ドド、二人をブチ殴りたい。お前ら子供いるだろうが!
というよりゾワゾワ(鳥肌)。
キモい。くだらん。アホくさい。
まともに受けてはいけないが、隣で聞こえてくるのだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています