【萩尾望都】大泉スレPart75【竹宮惠子】
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萩尾望都・竹宮惠子・増山法恵
この三人を中心とした大泉時代のあれこれについて語りましょう
■参考文献
一度きりの大泉の話(萩尾望都)2021年4月発行
少年の名はジルベール(竹宮惠子)2016年1月発行
■資料まとめサイト
https://mototemplate.memo.wiki/
■参考ブログ
【村田順子ブログ魚拓】2021年04月26日
https://web.archive.org/web/20210426122201/https://blog.goo.ne.jp/rococom/e/4c12d956c4c795af772196a69e49a61b
【竹宮恵子マネージャーブログ(魚拓)】2021年05月25日
https://archive.is/VTNN0
■関連スレ>>2
■次スレ>>950踏んだ人(もしくはその前後でも)立ててください
■過去スレ
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%b2%e1%b5%ee%a5%b9%a5%ec%a1%db
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■前スレ
【萩尾望都】大泉スレPart74【竹宮惠子】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1664873339/ > 萩尾さんの初単行本が出た直後に会ったとき。
>「辻さん、聞いてよ!売れたんだよ売れたんだよ!」
> 本当に彼は涙が止まりませんでした。
売れると確信してたら、もっと冷静なはず
どう見ても「こんなゴミでも売れた!奇跡だ!」という叫びとしかw 新レーベル立ち上げの第1巻にゴミ持ってくる出版社あるわけないでしょw
どこまで小学館を侮辱する気なんだか。ひどい現実逃避w だから「賭け」だったんでしょ
確実に売れる本だったら「賭け」なんかするわけない >>952
> 新レーベル立ち上げの第1巻にゴミ持ってくる出版社あるわけないでしょw
この一言に尽きますね じゃあなんで賭けなんだよ
しかもたった五万部程度でw
涙流して喜んだのは安堵の涙でしょ フラワーコミックス創刊の記念すべき一作めでしたね
フェルト調の花模様プリントのブックカバーが全プレで発行されました 950を超えています どなたか新スレ立ておねがいできませんでしょうか? 別コミのアンケートでは反映されないが「ポーシリーズ」には濃いファンがいる
つまり単行本になれば確実に金を出して買ってくれる層がいる 情報を掴んでいたかな
フラワーコミックス収録順を、ポーシリーズ発表順 でも 作中の時系列順 でもなく
あの順番で収録して「ポーの一族」をタイトルにしたのが一番の成功の鍵だと思う
これで、それまでポーシリーズ未読だった人もコミックを買ってくれたと思う
あの頃って、まだ本屋ではコミックスをシュリンク包装して並べる習慣がなかったから
立ち読みができたわけで、立ち読み客に「あ、これ買おう」と思わせる力をつけてからの
作品を一巻の冒頭に持ってきた
ミステリアスな感じなので、ちょっと謎解きみたいな感じで、作中時系列を遡った作品も
読んでみたいと思わせる、収録順の工夫が良かったと思う >>961
スレ建て乙です
まったりで良い、このスレはずっと続いて欲しい >>963
大変大変
そんなルール作られたら昆布をはじめとする萩尾オタが全員出禁になっちゃう >>959
初期はともかく2017年頃から再開した春の夢などは絵が下手すぎてファンもドン引き
大幅に支持者を減らしたぞ >>965
パトリシアさん キチガイなんは分るから
薬飲んでホモマンガでも読んで寝なさい。 >>965
うるさいなあ!
絵の劣化があろうが、掲載すれば掲載誌は確実に売れるし
雑誌が売れれば、新人発掘のためのページも取れるし
小学館にとって損することはないだろう
上の方で萩尾信者が
優れているから売れる!みたいなこと書いているが、アレはシロート
もしくは萩尾さんの知名度が確実に高くなってから萩尾さんの作品読み始めた若輩者
(ニワカとまではいかないが)
優れていさえすれば確実に売れるわけじゃないし
絵が劣化したから(劣化してないなんて言うなよ 萩尾さんが認めているんだから)
売れないというわけでもない 実際、単行本化第一弾に、ポーを選んだのは大英断だったと思う。そもそもポーは別冊作品。その頃(現在も?)漫画雑誌は、竹宮さんの認識通り週刊誌が一軍。別冊や月刊は新人さんの鍛錬場的な扱いだった。認識が変わってきたのは別マが美内和田くらもち各氏等で独自色を出して来てから。だから常識的に考えたら、小コミなら週刊で看板人気作家だった細川上原両氏辺りが穏当な線だったと思う。この辺りの話は、とても面白そう。どんな経緯でどんな会議を経て決定したんだろう。これこそ、NHK ででもドラマにしてくれないかなw >>967
うん、そうだね。
実際、漫画は「絵」だけじゃないからねぇ。 >>969
謎解きを見守りたいポーシリーズの古(いにしえ)の読者は
現在の絵を、脳内で自分の好きな掲載時の絵に変換して
(「メリーベルと銀のばら」ですね 私は)
萩尾さんがジグソーパズルを完成させるためにために新たに作った
ピースの一片一片を楽しんでますよ >>967
少女漫画が売れたのは昔の話
今は↓
>>936 >>961
958 です
スレ立てありがとうございます! >>945
訂正ありがとうございます
辻真先さんだったのですね、失礼致しました
萩尾さんを高く評価し、コミックス最初に『ポーの一族』を持ってきた時
3か月連続で3巻まで出すことが決まっていた
(たしか、上原きみこさんの人気トップ連載もポーと同時発売だったような?)
ポー第1巻の売れ行きが悪ければ、次は部数減もあり得たかもしれない
それだけに本気で喜ばれたように思います >>961
乙です
ありがとうございました
>>970
何と言っても40年を経てあれはあれで終わってしまったと思っていた物語が再開して彼らにまた会えたというのが嬉しいですよね
絵は変わってしまったけれどポーの世界は変わらず私を魅了します
今の絵をほぼ受け入れていますがアランだけはちょっと変換して彼らと一緒に旅を続けようかな ちょっと調べたら、フラワーコミックスのナンバー
初版は0001から0003が『ポーの一族』で、上原きみこさんの『ロリイの青春』が0004
こちらはポーの第4巻が出た時、0011に変更されたとか
週刊の人気連載より、月刊の萩尾さんの短編連作を優先させた小学館
というか、山本さんの意気込みを感じます
大泉本によれば、英国から帰国してすぐ、単行本化の準備を進めるよう
言われたそうです(231p)
山本さんには萩尾さんへの強いリスペクトがおありだったのでしょうね 素晴らしいお話
山本さまに乾杯(^_^)/▼☆▼\(^_^) 山本さんはともかく、他の小学館の編集者は
>編集者の少女マンガや少女マンガ家を馬鹿にした発言やセクハラの噂は小学館が圧倒的に多かった。
とまで言われるなんて、どんなことしてたんだろうね
曽称まさこさんって元は講談社の人でしょ?そんな人にまで噂が回ってくるなんて 漫画家のアシスタントって(特に昭和の昔は)一人の先生専属の人もいるけど、
そういうのは売れっ子だったり大御所だったりの先生だけで、普通は生計成り立たなくて
あちこち掛け持ちしてた
佐藤さん城さんも萩尾さんと竹宮さん両方のアシしてた時期があるようにね
新人漫画家が編集部の指示でアシに入るケースは同じ雑誌同じ出版社だろうけど、
いろんな先生を渡り歩くアシの場合は出版社を跨いで違う雑誌に描く先生の所にも出入り
してて、そういう所から噂が伝わってたのでは
今はネットがあるからちょっと検索してみるだけで小学館と漫画家とのトラブルが
いろいろ出てくるよ >>975
> 山本さんには萩尾さんへの強いリスペクトがあった
(ヾノ・∀・`)ナイナイ
「おまえはもういらない」なんて言われるくらいだし 萩尾さんの漫画は、恋愛漫画至上主義の当時の漫画界としては異色だった
でも萩尾さんの漫画はそれまでにない革新的なものであると山本さんは見抜いた
編集会議の場では萩尾さんにかける山本さんに、反対する声も大きかったのではないだろうか
それを押し通した山本さん
それが的中し、単行本が3日で完売したのだから、事によると当事者の萩尾さん以上に喜びはひとしおだったことと思われる 男性編集者が認める漫画と少女が求める漫画では乖離があったんでない?
ホモ漫画なんかもなにが面白いか判らなかっただろうし
その中でポーは山本さんが自分では面白いと思っても少女に受け入れられるかどうかは不安だったんじゃないかな? >>982
>>983
採録ありがとうございます!
テキスト抽出、気長にお待ちしております >>980
当時の大卒編集者の中で、最初から少女漫画をやりたくて入社した人はいなかったのではないか?
日芸出身で映画に造詣が深い山本さんだけが、漫画と映画の手法の類似に着目
萩尾さんの映画的表現の新しさ、テーマの深さに共鳴し
彼女なら従来の少女漫画とは異なる地平を開拓できると感じたのでは。
それを読者に伝え、強い反響を得られたことで、編集者冥利に尽きたように思う なかよし編集部とか緊急出動すずめちゃんなんか読んでるとむっちゃ楽しそうだけど >>979
朝の5時から眠れずに書き込みか
薬が効かんねえ
キチガイはホモマンガでも読んでれば?
パトリシアさん。 >>987
動画を見ましたが、2016年に出版した「とんぼの本カレイドスコープ」の表紙のために描きおろしたジルベール(つまりこのジルベールは2016年に新たに描かれたもの)について竹宮さんが語っています
2016年時点でのマネージャーは実妹であり、インタビュー動画の中には増山さんの名前は出てきません
つまり、このインタビュー動画を見る限り、2016年に新たに描いたジルベールには増山さんは一切関係していないことが読み取れます 何も生まない愛なんてガキっぽい趣味だと言いはなったパスカルの台詞も
今はLGBT的にはNGなんだろうな >>989
「地球へ・・・」の話をしている最中のマネージャーの話なので、これは明らかに増山さんを指していますな 公の場で竹宮さんが「プロデューサーであり、マネージャーであった増山」と発言しているのは
2006年の石田美紀さんのインタビューに応えた時だけのようですね
(資料まとめサイト【「密やかな教育〈やおい・ボーイズラブ〉前史」】参照)
一時的に共同制作者でもあった増山さん本人は、プロデューサーとして紹介して欲しかったようですが
正式にはマネージャー、トラプロ退社後はブレーン、最後は「友人」と徐々にランクダウンされたように見えます >>987
その動画の何分何秒のところでマネージャーと言っているのか教えてください
わたしが気づいたのは3分のところでマネージャーのことを言っていて、それは間違いなく実妹のことです 動画見たー
竹宮さんって自分の描いた漫画のタイトルもうろ覚えなんだね
つか、この人、どことなく私の叔母さんに似てるんだよ、やっぱり「教師」やってた人なんだけど
なんでいつもいつもそんなに「やる気」満々なんだろうって思った叔母さん
竹宮さんよりちょっと年上だけど、未だにやる気満々 >>990
パスカルはブスと結婚して子供を産み、その子供を教育するのが夢だからそう考えるのさ ドタ足のロバのような女性だってパスカルみたいな他人に理想ばかり押し付ける
多浪の低身長の清潔感の無い醜男は嫌だろう
3年も留年した挙げ句に大学落ちるとか親泣かせ
女を選べる立場では無い >>991
地球へ…の時点のことであれば今更な話題ですね
987さんが貴重な資料と言うほどの貴重さではないと思います
具体的に増山さんの名前が出たわけではないですから とんぼの本カレイドスコープの動画見た
私もあれは>>989さんや>>993さんの言ってる方が正しいと思う
「マネージャー」というのは、カレイドスコープ表紙のジルベールを描くよう勧めた動画撮影当時のマネージャー
である実妹さんのことを言ってると思うが >>993
>3分のところでマネージャーのことを言っていて、それは間違いなく実妹のことです
え、これは増山さんの事でしょう? このスレッドは1000を超えました。
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life time: 40日 2時間 47分 26秒 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。