【萩尾望都】大泉スレPart69【竹宮惠子】
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1 花と名無しさん sage 2022/05/11(水) 00:42:00.79 ID:tUfeAE6F0
萩尾望都・竹宮惠子・増山法恵
この三人を中心とした大泉時代のあれこれについて語りましょう
■参考文献
一度きりの大泉の話(萩尾望都)2021年4月発行
少年の名はジルベール(竹宮惠子)2016年1月発行
■資料まとめサイト
https://mototemplate.memo.wiki/
■参考ブログ
【村田順子ブログ魚拓】2021年04月26日
https://web.archive.org/web/20210426122201/https://blog.goo.ne.jp/rococom/e/4c12d956c4c795af772196a69e49a61b
【竹宮恵子マネージャーブログ(魚拓)】2021年05月25日
https://archive.is/VTNN0
■関連スレ>>2
■次スレ>>950踏んだ人(もしくはその前後でも)立ててください
■過去スレ
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%b2%e1%b5%ee%a5%b9%a5%ec%a1%db
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■前スレ
【萩尾望都】大泉スレPart68【竹宮惠子】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1653983642/ はじめに――世界はどこから来て、どこに行くのか
第I章 双子と自由とユーモアと――踊るように軽やかな表現の奥に
第II章 美しい宇宙、孤独な世界――萩尾SFが求める多様性社会
第III章 少年と永遠――時よ止まれ、お前は美しい
第IV章 大泉生活の?末と心身の痛み――少女漫画史再考1
第V章 「花の二四年組」に仮託されたもの/隠されたもの――少女漫画史再考2
第VI章 SF少女漫画の夜明け――先人たちの挑戦と萩尾望都の躍進
第VII章 次元と異界の詩学――漫画で拓いたSFの最先端
第VIII章 親と子、その断絶と愛執――母娘問題の先取り
第IX章 ふたたび、すべてを――私たちが世界と向き合うための指針として 密林ではもう予約できるみたい。表紙の絵も出てました 予約したいけど、もし予約語に電子でも出るってなった場合キャンセルできるのかなぁ 4章は大泉生活の顛末と心身の痛み-少女漫画史再考1 自分の手を使わずに他人使うのが竹宮惠子のやり方なんだねぇ
編集にお願いして三瀬さんに急接近してモロパク漫画描いちゃう >>903
パトリシアです
予約で買いました
萩尾さんの本性を暴く参考にさせていただきます >>903
これって、最初は「萩尾望都のいる世界 光文社新書」だったんだね
「11人いる」に掛けて「萩尾望都がいる」にしたのかも
なかなかなタイトルだねぇ いくら竹宮惠子の子分が萩尾さん叩いても
竹宮惠子の作品が他人のモノマネで、後追い・すぐ追いで
低レベルな作品しか描いてこなかった事実は変わらないけどね〜
どんな工作をしようと、本人の作品を見れば分かるでしょw アンドロメダストーリーズの百億のモノマネっぷりと
出来上がった作品のレベルの低さは笑う
三瀬さんには同情するわぁ
地球へ…総集編での対談では既に竹宮の才能の無さに気付いて見切ってたようだけどw 買うよ 楽しみだな 大泉本と、いくばくはこのスレの成果か
パトが一人で何を喚いてもどうせ返り討ち、もしくはあまりに馬鹿げた揚げ足取りや中傷になるだろうから、一人寂しく壁打ち自演だな つまり誰も突っ込んでくれないので腹話術
そういえば、東亜のレス乞食も旧帝大院卒自称して馬鹿にされまくってるんだよな こういう奴らってみんな同じこと考えるのか、やはり同一人物なのか? 本性を見るのに参考にするって・・・・
長山さんてそんなに萩尾さんに近い人なの?単なるSF好きのオッサンじゃないの?
今回も別に萩尾さんにインタビューして書く訳じゃないでしょう?
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1645997595/l50
こんなのあるみたいね。
本性知りたいなら、当時の対談とかインタビュー転載してくれてる人の方が役にたつ気がする
少なくとも当時本人か本人に近い人が実際に答えたものだからね。 SF界隈の人たちって、萩尾さんと竹宮さんが不仲であることを大泉本で知ったという情弱だからね
元々大して少女漫画界になんて興味ないんだよ
おまけに調査もいい加減
タイトルだって「11人いる!」を元にしてるのなら「萩尾望都がいる!」じゃなくちゃだめじゃん
中途半端ならやらないほうがいい
>本書では萩尾作品そのものの鑑賞と、その活躍の軌跡、
>また小松左京や橋本治をはじめ「誰がどう萩尾作品を論評してきたか」を通して
>魅力を存分に伝えるとともに、戦後社会がまだ達成できていない希望を見つめ直す。
誰が書いてるか知らないけど「戦後社会がまだ達成できていない希望」って……
まじで言ってるならちょっと怖いんですけど
しかし小谷真理さんが書くって話はどうなったんだろう?そっちを期待してたのに
泥船から逃げ出しちゃったのかな ノート(ooizumi2021)も便所でゴマメの歯ぎしりしてないで本でも書いたら
無料ノートには2、3人も「いいね」をもらえるんだから売れる本も書けるよ(棒) >本書では萩尾作品そのものの鑑賞と、その活躍の軌跡、
>また小松左京や橋本治をはじめ「誰がどう萩尾作品を論評してきたか」を通して
>魅力を存分に伝えるとともに、戦後社会がまだ達成できていない希望を見つめ直す。
「作品の鑑賞と活躍の軌跡」・・・ってw
要するにこのスレ以上の情報量は期待できない訳ね >>919
長山靖生の本で売れてるのってどれなの?
「父親革命」…革命って???
「日本人の老後」
「バカに民主主義は無理なのか?」
他にもめちゃくちゃいろいろ書いてるんだけど、この人って現役歯医者なんだよね?
怖いもの知らずなの?
Amazonのレビューもいまいちパッとしないし、いったいどういう層が支持してるのか謎
つーか、あなたこそ学士会館で囲碁やってる暇があれば何か書けばいいのに
いつもいつも、○○さんガーって言ってるだけって虚しくない? >>903 >>905
ご紹介ありがとうございます
ジル本、「時代の証言者」、扉本とたたみかけて、
ほぼ確定しかけた竹宮史観を大泉本が根底から覆して約1年
ようやく混乱を整理し、検証した本が出ることが嬉しいです
SFマガジンの記事では、配慮して表現を控えた部分もあるのでは?
と思っていたので、この本で全容がわかることを期待します >>921
日本SF大賞や日本推理作家協会賞とかもらってるみたいね
出版社が出し続けてるんだから、それなりに売れてるんじゃないの
で学士会館とか囲碁とか、また脳内誰かのお話ですか?壁打ちが好きね >>923
悪い悪い、人違いだったみたいね
でも「脳内誰かのお話」じゃないんだよ、今回のことだってその囲碁好きSF者が教えてくれたんだしね
>日本SF大賞や日本推理作家協会賞とかもらってるみたいね
そういった「賞」自体がもう信頼度ゼロなんだよね >>911ですが
予約キャンセルしました
しょうもない本だと分かったので >>905
有難うございます
私も内容を貼り付けますね〜
内容
『ポーの一族』『トーマの心臓』『11人いる! 』『イグアナの娘』
…1949年生まれの萩尾望都。大島弓子、山岸凉子ら革新的な
少女漫画家の中でも常に筆頭にあげられ、50年以上にわたり
時代の先端で新たな普遍的表現を切り拓いてきた。
SF評論家である著者にとって萩尾望都は、まず美しく繊細な少女や少年の
描き手であり、SF作家であり、自由と対等と共生の模索者である。
戦後日本が唱えつつも未だ意識改革できていない課題――ジェンダー、
多様性、親子関係等々について、その理想を失わず更新させ続けた表現者だ。
本書では萩尾作品そのものの鑑賞と、その活躍の軌跡、
また小松左京や橋本治をはじめ「誰がどう萩尾作品を論評してきたか」を通して
魅力を存分に伝えるとともに、戦後社会がまだ達成できていない希望を見つめ直す。
内容おしまい
やはり長山氏だからか、大泉本効果か、大島さんや山岸さんの名前はあっても、竹宮さんの名前が無いところが良いですよね〜
今までは必ず名前が載っていたでしょう?
きっとストレスだったと思うわ〜
これだけでも良かった良かった
購入した暁には、まずは一番最初に読みたい章から読もう!
ちょっと邪道な読み方ですが
読みたい章
第IV章 大泉生活の?末と心身の痛み――少女漫画史再考1
第V章 「花の二四年組」に仮託されたもの/隠されたもの――少女漫画史再考2 >>903
予約したよ。
中川本はまだ大泉本が出る前だったから「竹宮さんありきの24年組」みたいな流れで書かざるをえなかった。
でも大泉本が出て以降の「竹宮さんの捏造が排除された少女漫画史」が書籍として世に出る意義は大きいね。
まだ内容知らないから読んでみないとわからないけれど。 竹宮さんを下げたぶんだけ萩尾さんが上がるというのが城さんの考えだから
あの人のルーツは朝鮮人だから自然とそういう考えになるのも分かるけどさ >>928
城さんのルーツが朝鮮人という証拠などどこにもないでしょう?
なんでそんなデタラメばかり言って人を貶めるの?
差別は侮辱罪に抵触すると思うよ >>927
24年組って昭和24年頃に生まれた漫画界で活躍した少女漫画家のことでしょ
なんで竹宮さんをメンバーから外すの?
し・え・ん かな?w >>926
ありがとうございます
長山氏の文章は格調高く、鋭く本質を突いてくるので
読みやすいですね
本文でどこまで核心に迫ってこられるか、楽しみです 24年組から外されたというより、ことさら大泉サロンこそが24年組で少女漫画革命の立役者でその中心人物だった自分という虚構を宣伝しすぎたから呆れられてる 萩尾さんとの訣別の醜悪な経緯も伏せたまま、これは本物の萩尾さんの先駆性と独創性におんぶして、大泉24年組伝説を捏造して自分を実力以上に評価させていたのがバレたからだ >>931
そうですね
昭和25年生まれなのに何で24年組なのかとw
>>933
むしろ大泉サロンがあったからこそ
萩尾さんたち含む多くの少女漫画家が引退したりして傷つけられた
岡田さんもしかり萩尾さんしかり >ことさら大泉サロンこそが24年組で少女漫画革命の立役者でその中心人物だった自分という虚構を宣伝しすぎたから呆れられてる
具体的にどこ?
ジルベールの本も扉の本もざっと見てみたけど、やる気満々っていうのは伝わったけど(とくに増山さんが)
自分が一番!っていう部分は見受けられなかった 中川右介「萩尾望都と竹宮惠子〜大泉サロンの少女マンガ革命」(幻冬舎新書)あとがきより
「藝術家やスポーツ選手を偉大にさせるのは(略)ライバルである。
萩尾望都と竹宮惠子の周囲には大島弓子や山岸凉子などもいて、彼女たちが競い合うことで、
少女マンガ黄金時代が到来した」(引用終了)
長山氏の新刊は、中川史観とは異なる視点で書かれているのはまちがいないかと 長山靖生がSFのある文学誌第78回【大泉サロンという幻想】で
「竹宮は近年、二四年組は自分と増山が少女漫画革命を意識してメンバーを選んだと頻りに発言し」
って書いてるんだけど、増山さんはともかく、竹宮さんはそんなことしてないよね?
すごく悪意に満ちた印象操作を感じるんだよ
それとも、どこかでそう言ってたりするの? ノートはまとめサイト読めないんだっけ?マンガ教室や講演で「私たちが言い始めた」とか
「自分で漫画家さんたちを呼び集め」とか「私の革命はマンガ」とか何度も言ってるよ 常に萩尾さんに悪質な印象操作ばかりしてきたパトに、またまた特大ブーメランがぶっ刺さってるね どうしてこいつはいつも自分の所業は棚上げなんだか?
ここのところ佐藤さんや城さんに対してもしきりに捏造してたよなw だから、誰彼かまわず相手をパト扱いするのやめてね
私は佐藤さんのファンで城さんファンなのでね
まとめサイトをちらっと読んだけど
「竹宮さんが革命を意識してメンバーを選んだ」と断定できる発言はなかったな
主語があいまいになってたりする
ジル本には
>「今度も選びに選び抜いたわよ!」と言って、私と萩尾さんがそれぞれ仕事をしているところに、増山さんが手紙を持って入ってくる。私も萩尾さんも「この人はちょっと……」みたいなことは言わない。すべてお任せだった。
って書いてあるので、竹宮さんはそこに関わってない、よって長山氏の発言は間違い だってパトだからとしか言いようがない 学士会館と囲碁にこだわってるじゃないかwww 学士会館と囲碁にこだわってる(?)人は一人じゃなくちゃいけないのかな?
私はおっさん同士がおててつないでこのスレにやってきたというSF界隈に興味があるんだよ パトがSF者とやらに猛烈な敵意を燃やしてたのもヲチスレにw 敵意なんて燃やしてないよ
初期の頃に「みずうみ」をきちんと把握しないでいい加減なこと言ってたのは迷惑だったけどね
リアル知人のおっさん同士で連れ立ってこのスレに来ちゃうという素敵な状況に萌えてる 933さんに同意
扉本の書き出しは「私たちは「24年組」と呼ばれます」なのですよね
(以下引用)
「昭和24年(1949 年)前後に生まれた女性漫画家のことで
『ポーの一族』の萩尾望都さん、『綿の国星』の大島弓子さんや、青池保子さん、木原敏江さん、
山岸凉子さん、ささやななえこさんなどがいます」(引用終了)と続きます
この文脈からは「私たち」の先頭に、萩尾さんと青春を共にした私=竹宮が位置し、
大泉24年組伝説を事実としてアピールする意思を強く感じますし
扉本が「決定版自伝」である以上、竹宮さんの最新・最終見解で間違いないと思います
そこに反論が来るとは想像されなかったことでしょう >>950
速っ
乙です!
有り難うございます!! 竹宮惠子のマンガ教室では、竹宮さんがこのように書かれていますよ
↓
”花の24年組”っていうのは私たち自身が言い出したんです。 >>950
ありがとうございます😭
スレが立てられない状態なので
感謝しかない >>952
私に言ってるんだと思うけど、24年組と名付けたのが「私たち」って言ってるだけで
竹宮さん自身がその中心人物だなんて言ってないでしょ
だから>>936の答にはなってない
他にも>>941で書いてるように、竹宮さん自身が「選別」に関わっている様子は見られない
ここで竹宮さんに言ってることは誇張しすぎなんだよ、長山氏も言い過ぎ
長山氏に関してはもはや「公正」や「正確」といったことから無縁の人だと思う それと、昔のだっくすやらぱふやら読んでると
竹宮さんってけっこう人気あるんだよ、萩尾さんほどではないけどね
でも、その萩尾さんも知識人?評論家?の評価は大島弓子に負けている
橋本治だって一番に評価してたのは大島弓子っぽいし 扉本を読み返して気付いたのですが、「恵子」→「惠子」の改名時期について
巻末の略年譜(218p)には1980年とあり、カレイドスコープの表記と一致します
この年、竹宮さんは「風木」と「地球へ」で第25回小学館漫画賞を受賞
のちに増山さんは「生涯でいちばん嬉しかった」「20年かかると思った少女マンガ革命を10年で実現できた」と発言しています
推測ですが、竹宮さんはここで萩尾さんに追いつき、肩を並べたと自信を持ち
漫画家「恵子」をサポートし続けた増山さんから離れる意味で「惠子」への変更を考えたのでは?
妹さんがマネージャーになったのは1979年秋
トラプロを家族会社とし、増山さんを排除する計画は水面下で進んでいたのかもしれません
かりに、萩尾さんとおなじく増山さんも「距離を置く」=排除されたのであれば
ジル本を「読んでもいないようだった」のも理解できます
竹宮さんにとって都合のいいストーリーであることは、増山さんには自明だったでしょうから ただ、すぐに切っては増山さんの怒りを買う可能性もある
改名は徐々に行い、ブレーンとして数年は関係を継続、自然解消の形をとったのは賢明だったと思う >>958
そこは惠子さんお上手だから、うまいこと煽てたのでは?
「お互い、別々でもやっていける あなたも別のパートナーを見つけるとか小説書いてもいいし」
最初はその気満々の増山さんも、現実にはそうそううまくはいかないことに後に気付くけど
その時点では、もう惠子さんは知らんふりでしょうね >>955
>私に言ってるんだと思うけど、24年組と名付けたのが「私たち」って言ってるだけで
これだけで十分でしょ
自分たちが中心人物と思っているからこそ
「”花の24年組”っていうのは私たち自身が言い出した」
と言い出しっぺを「私たち」とほのめかしているとしか思えない >>960
単に読者や編集が言い出したわけではなく、当事者の「私たち」が言い出した
って言ってるにすぎないと思うよ?
それに24年組の中心人物っていうけど、中心人物がいたという発想もよくわからないし
仮にいたとすると、増山さんでしょ、やたら革命に熱心だったんだから ここの人も長山靖生もそうだけど
竹宮さん自身は10程度のことしか言ってないのに、それを100にも200にも解釈して叩いてるんだよ
今まで24年組やら大泉サロン関連の話はほとんどスルーしてたんだけど(だって興味ないから)
竹宮さんを批判するとしても、正当に批判してほしいわ 大泉に集った人々も、他の漫画家さんたちも誰も私は24年組だなんて自分から言ってないのに、竹宮さんに名前を挙げられた萩尾さんや大島さんや青池さんもそんなくくりにされることを好ましくも思ってないし認めていないのに、なんで竹宮さんと増山さんだけが主張してるんだい?なんでそれが流布してるんだい?
萩尾さんが参加をおそらく断ったアリスブックになんで竹宮さんと竹宮さんの子分で元ファンクラブ会長の村田さんが入っていたんだい?なんで帯は大泉から革命が始まった的なあおり文句だったんだい? 木原さんは24年組なんてものになった覚えはないと言ったんだっけ? 竹宮史観の宣伝が大声だった分、否定する側も強い口調になるのは仕方ないんじゃない
竹宮さんは自著で大泉サロン、少女漫画で革命を、って何度も書いてるよ。章題にしてるし 24年組って山田ミネコさんがふとおもいついて言い出した言葉だっけ 漫画家や編集者に24年生まれが多いねって気がついただけで、大層な意味は持たせてなかった それを大泉サロン少女漫画革命伝説と絡めて言い立て始めたのは誰なんだい?竹増両氏以外に誰かいる?
大泉サロン伝説は、萩尾さん抜きには説得力が全然なかっただろうよ 大泉に入り浸っていた人々はむしろ年下のポスト24年組?だろ 佐藤さん、もたらさわみちさんも、作品の質から言って場違いだが村田さんも >>966
訂正 ◯→佐藤さんも、たらさわみちさんも >>924
また酸っぱい葡萄w
自分が取ってから言えばいいのに 抜粋@
でも“花の24年組”というのはもともと私たちが言い始めたことなんですよ。
ーーえっ!? そうなんですか!?
竹宮 ええ、そうなんです(笑)。それはもともと増山さんが言い始めたんだと思います。「だって考えたら24年組だよね、みんな」って。ほんというと私と増山さんは早生まれだから、昭和25年生まれなんですけど、まあ、いいか24年で(笑)なんて。
抜粋A
ーーその頃の“花の24年組”というと竹宮さんたちの認識には誰が入っていたんですか?
竹宮 岸祐子さんとか、そういう同世代のマンガ家さんたち。ちょっと毛色は違うけど、牧野和子さんとか、平田真紀子さんとか。なんかもう自分でマンガ家さんたちを呼び集めるという感じで『少女コミック』それから『別冊少女コミック』に全部私が声かけて引っ張ってきちゃった。「おいでよ、おいでよ」って(笑)。たくさんそういう人がいたほうが、ムーブメントにはなるから。
「全部私が声かけて引っ張ってきちゃった」
私が、私が、なんて言っちゃってますが何か? >>956
竹宮惠子って流行でしかなかったのがよく分かるよ
80年代半ばになるともう忘れられて名前聞かなくなる
自分はそれくらいによく漫画読んでいた世代だから竹宮惠子の漫画を知ってる人は少ない
私は先に萩尾さんを知ったから親友で似た漫画を描いていた竹宮さんの方も後から読んだよ
ニセモノ感と古臭さを感じた 今思うとその感覚は間違ってなかったね 増山さんは寄せられるファンレターを選別して面白そうな人を招待したとか言ってたらしいね だがほとんどが萩尾ファンで竹宮ファンが珍しかったから城さんを呼んだとかって話だったようだ これも何か食い違ってるね >>968
そりゃ、あのnoteでは誰も賞はくれないし、執筆依頼もないな 勿論Amazonレビュー出禁の年間読書人にも >>969
竹宮さんが『別冊少女コミック』に引っ張ってきたっていうのは事実なんでしょ
それイコール24年組の中心人物が竹宮さんであることではない
24年組っていうのは当時新しい少女漫画を描き始めた人たちって意味なんだよね?
別に徒党を組んで何かやってたわけでもない
中心人物なんて不要でしょ
単に竹宮さんが個人でそういうことに熱心だったというだけ >>973
> 単に竹宮さんが個人でそういうことに熱心だったというだけ
正確には
「単に竹宮さんが個人でそういう「宣伝」に熱心だったというだけ」
だと思う
花の24年組の話がなければ竹宮惠子って人、自分も知らなかったしなぁ
ご本人が忘れられたから、今でも活躍中の他の24年組にすがって
「私が中心だった」かのように宣伝してきたに過ぎないな 扉本あとがき(知野恵子)より
「「2020年5月〜6月の読売新聞に読売新聞朝刊に27回にわたって連載した
「時代の証言者 マンガで革命を」は、竹宮さんがこじ開けてきた歩みを取材し、記事にした」もので
「竹宮さんは、まさにその眼でご自身と時代を「証言」してくれた」のだそうです
それをまとめた扉本は「時代と共に駆け抜けた、その半生を語りおろす決定版自伝」(帯より)とも
長山氏の新刊は、これに対して「異議あり」とする内容と予想します どうかなあ?
毒にも薬にもならないこと書いてお茶を濁すだけって気もするんだよね
まあ、そのほうが間違いだらけのことを平気で書くよりはマシだけどね 知野さんはもちろん、竹宮さんが「少女マンガの固定観念を打ち破り」
「大学ではマンガを学問として定着させる仕組みを作り」
「学長として経営にも携わり」「世の価値観を多少なりとも変えた」
「革命ができた」人と認識して、この本を書かれたのでしょう
それ自体、完全に間違っているわけではない。
だが、萩尾さんを巻き込まず、あくまでも竹宮さん個人の業績のみを評価すべきだったと思います 手持ちの1994年ぱふ4月号には1984年度まんがベストテンが載ってるんだけど
(恣意的にこれを選んだわけじゃなく、ベストテンの載ってる号がこれしかなかった)
長編部門
1位 エイリアン通り
2位 ファミリー!
3位 日出処の天子
4位 めぞん一刻
5位 前略・ミルクハウス
短編部門
1位 デッド・エンド
2位 X+Y
3位 蛍たちは笑う
4位 天の神話 地の神話
5位 人魚は笑わない
>>215で貼られたものとはだいぶ様相が異なってきていて新人の台頭が目立つ
萩尾さんは長編部門にメッシュシリーズが70位、短編部門に15位エッグスタンド、20位半神、34位ハーバル・ビューティ、36位天使の擬態、43位偽王、88位船
竹宮さんは長編部門に26位風と木の詩、54位私を月まで連れてって、短編部門で27位ザ・Shy-ing、50位エデン2185
というわけで、竹宮さんが80年代半ばに忘れられた存在ということもなさそう
(個人の知る知らないで語ってることを相手にする必要もないけど)
ぱふという雑誌がどちらかというとマニア向けという面もあってのことだろうけど
それを言うなら萩尾さんに対しても同様のことが言えるわけで ○1984年ぱふ4月号
×1994年ぱふ4月号
しかし、メッシュシリーズは70位かあ
これだけ萩尾ファンが集まってそうな「ぱふ」でこの順位となると
本当に人気なかったんだね そして『メッシュ』は1983年3月号で完結してるから
本来は84年度作品じゃないけど70位に入ってるのか
印象深かったんだろうね >>980
もちろんそうだよ、1から5位は書く必要がないと思ったから書かなかった 2位の作家を「忘れられた作家」とは言わないでしょ
そして84年度、萩尾さんは長編描いてないから選びようがない
(それで前年度完結の「メッシュ」に入れちゃう人がいたのかな) >>981
メッシュは1984年6月号まで連載ってwikiに書いてあるよ 正しくは1985年ぱふ4月号だった
ちなみに、風木も1984年に連載が終了しているらしい メッシュ・シリーズは散発的だからね。短編でランクインしてる船はメッシュの番外編 そうなんだ、でもちょっと読み進めたら1981年から1984年のベストテンがまとまって書いてあった
1981年 長編5位メッシュ 1982年 長編8位メッシュ 1983年 10位以内に入ってない 1984年長編70位メッシュ
ということになるから、メッシュは順調に順位を下げていっただけじゃないかな
逆に日出処の天子は1位1位2位3位という感じ メッシュは連作短編と中編だろ 長編ではないが、短編とも言い切れない どちらに入れるか迷う所だ どちらにも分類できないから、評価から外されるかも知れないな フランス文学者の鹿島茂さんが自分の本があまり売れないのは歴史ともフランス文学ともエッセイともつかない分類不能で、書店もどの棚に並べるか本屋も迷うからかもと言ってたっけな >>988
いかん 暑さでノーミソがショート 末尾の文の、本屋もという語句は消すまんな 1981年と1982年はしっかりベストテンに入ってたんだからその理屈はないな
あんな独りよがりな自己満足の何言いたいのかわかんない不可解な話が
多くのファンの賛同を得るわけがないと思うので至極納得 わざわざ自分の鑑賞力の無さをいかに便所のラクガキとは言え声高に喧伝することもかろうに
余程メッシュに対して恨みや僻みや怨念ががあるのかな イグアナや城にも執拗に絡んでいたことだしなw
複雑な生い立ちと過敏な感受性を持った孤独な少年の魂の遍歴で、様々なエピソードに於いて辛い思いもしながらも、ミロンを始めとして周囲の人々に受け入れられ救われているのが、そんなに気に食わないんだwww ID:v/wRACa/0
この人なんくせ付けないと生きてけない人なの?
それとも認知機能に何か問題抱えてる人なの?
独自と言えなくもないけどあまりにも突飛な解釈を平気で述べているようなので日常生活大丈夫か心配になるレベルw >>992
その辺は、パトリシアヲチスレを見ればお察し 日常生活で他人と折り合いつけるのが無理なレベルだし、一日中5ちゃんに張り付いて荒らすのが日常なんで、こいつ基準では大丈夫なんだろうな 家族がいるとしたら、家族は気の毒だがな すぐれた芸術作品は時を超えて読み継がれ、愛され、解釈されていく
(いっときの雑誌アンケートに左右されるものではない)
その事実を国が評価したのが「文化功労者」であり
女性漫画家では萩尾さんに続いて大島さんが顕彰されたのは当然と思う べつに萩尾さんの全作品がだめだめなんて言ってないんだけどな
萩尾さんが仮にメッシュしか描いてなかったら、文化功労者なんてとても選ばれなかったと思うよ
その前に、メッシュは早々に打ち切りになってたと思うけど
>>995
知らないんだ、私もこれ、何が面白いのか???さっぱりわからなかった漫画だけどね
主人公が「ぼく」って言ってたことしか覚えてない イスラムの某国のイケメン王族がアメリカに留学してる話だよね。
母親がアメリカ人女優だっけ?
今だとイスラムの捉え方は全く違うと思うけど、異邦人や飛んでイスタンブールなど、
エキゾシズムでイスラムを見ていた頃。 >>995
知らんことは悪くないけど
それを恥ずかしがらないのは
情けないで。 メッシュは打ち切りになんてなってないが?出鱈目ばかり言ってるな ハードカバー単行本五冊ぐらいだったな、確か このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 15日 1時間 12分 14秒 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。