【萩尾望都】大泉スレPart69【竹宮惠子】
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1 花と名無しさん sage 2022/05/11(水) 00:42:00.79 ID:tUfeAE6F0
萩尾望都・竹宮惠子・増山法恵
この三人を中心とした大泉時代のあれこれについて語りましょう
■参考文献
一度きりの大泉の話(萩尾望都)2021年4月発行
少年の名はジルベール(竹宮惠子)2016年1月発行
■資料まとめサイト
https://mototemplate.memo.wiki/
■参考ブログ
【村田順子ブログ魚拓】2021年04月26日
https://web.archive.org/web/20210426122201/https://blog.goo.ne.jp/rococom/e/4c12d956c4c795af772196a69e49a61b
【竹宮恵子マネージャーブログ(魚拓)】2021年05月25日
https://archive.is/VTNN0
■関連スレ>>2
■次スレ>>950踏んだ人(もしくはその前後でも)立ててください
■過去スレ
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%b2%e1%b5%ee%a5%b9%a5%ec%a1%db
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■前スレ
【萩尾望都】大泉スレPart68【竹宮惠子】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1653983642/ >>714 >>720
いつもありがとうございます
時系列が整理されてわかりやすく、助かります あの美少女が出てきたとき「ジルベールって早死にしてセルジュがこの女の子と結婚するのかな」って友達が言ってたな 萩尾さんもなんで言われたかわからない、その時だけの言葉だったみたいだしね。 >>723
あの時点では増山さんが続きを描くなんて構想はなかったはず。
竹宮さんが描かないならと小説にしただけ。 お前なんかいらない?のポーがフラワーコミックスのスタート作品、清水の舞台から飛び降りたつもりの初版が3日ではけて、山本さんは感涙にむせぶ 事実無根の言いがかりと妄想ばかりの誰かさんはひがむ、妬む、貶めるばかりだな 『ストロベリーフィールズ』を発掘して読んでるんだけど
ほんと萩尾さんって「カン」でしかもの言わないんだよ(対話してる相手は城さんっぽい)
>「これまでにも、まんがマニアの大学生とはなすたびに、疑問に思ってたことなのだけれど」
>「うん」
>「何だか、常識に欠けるというか、会話が成り立たないのよ、連中と。そもそも表現の基礎構文が異なるの。いったい、その年でまんが読んでる大学生が、ばかなのか。ばかだから、漫画を読むのか。」
「表現の基礎構文」っていったい何言ってるんですか?まるで伝わってこないんですが?
>「でも。大学生って、頭いいはずよ」
>「きみんちの弟、大学生でしょ」
>「あ、そうだった」
>「どこ」
>「Q大」
>「すごい、頭いいでしょ」
>「いや。あいつとの対話は意志の疎通(ママ)に欠ける。第一、プリーズと発音できない。リンガフォン使って授業うけたくせ、ピーズなんていいよる。それに、要所ついて、あげ足とった質問すると答えきれない。理工をとってるくせに、宇宙船の軌道計算を私に解るように説明できない」
これどうやら↑まじで言ってるっぽいんだけど、発音なんてどうでもいいし、それ以外は萩尾さん側に問題があるという発想は微塵もなさそうなんだよね
逆になんでこの人こんなに自己評価が高いのだろう?と不思議になる そうか?とても言わんとするところはよくわかるが?
なんでもケチをつけたいだけだろ? 「表現の基礎構文」とか
何か難しいこと言いたいんだろうけど、そんな造語つくっても
なんの説明もされてない、ただの中身からっぽ表現なんだよ
他にも「基礎思考にぽっかり穴があいている」とかね
本人は何か言ってるつもりなんだろうなということしかわからない 理系でも宇宙船の軌道計算に関心がなければ説明できないだろうから、そこんとこは同情する
だが、もしも姉さんは理系じゃないから馬鹿だなあとか日頃見下していたとしたら言われても仕方ないけどな >>731のつづき
>ああ、彼らはいうのだ。私が、「これではお話のテーマがふたつもみっつもに、分かれてしまうでしょう」と評した作品に対し、熱っぽいく大まじめで、「ひとつの作品に、テーマはいくつもあってもよいと思います」
>国語教育はどうなってるんだ。国語教育は。
べつにテーマが複数あってもいいし、国語教育でテーマが一つなんて習わない、そんなルールないよ
短編だったら一つに絞った方がまとまりがいいとは思うけどね 物事を自分本位の視点でしか語れない、仲間内ではない他人と話す時は前提をすっ飛ばさず秩序立てて抜けがないように話さなければ理解してもらえないことすら分からない若者は、その頃からいたんだなあと思うだけだが (ちなみに例示された萩尾さんの仲間内の会話はその範疇に入らない)
こうした能力は世代間で断絶があり大きく差が出がちな気がする 日本が貧しくて早く社会的大人になることを要求された世代と、モラトリアムで成長拒否がゆるされる呑気な世代と
とにかくテメーアップなんて造語で悦に言ってる発達障害にとやかく言う資格があるのかも甚だ疑問で、盛大なブーメラン 九電に就職した後に鬱で退職した弟さんだよね。
九電の技術者を目指すような専門だとしたら、宇宙船は分野が違いすぎるな。
萩尾さんがイグアナの娘の妹の立場みたいな関係だな。弟さんについては。
山岸さんのお兄さんも北大だよね。親族優秀だな。 >>725
> 竹宮さんが「自分も別コミに描きたい」とゴネて
> お前は週刊向きとさとされても納得いかなくて
> 萩尾さんばっかり!と泣いてキレて騒いだんで、山本さんがめんどくさくなって
> 萩尾さんに吐いたセリフじゃないかな
ソースはあるの?
妄想ならそうと書いておかないと
後々、法的手続きが面倒だよ
>>729
増山さんの注文だったかもね
でもジルが死んだら描く気ないのは
竹宮さんの当時の発言ではっきり分かった いちいちなんでこうもブーメランばかりなのかなのだか 誰かさんがどれだけ萩尾さんに、自分の妄想しか根拠のない中傷繰り返してたか、過去スレを旅しておいで ブーメランいがい
なんも投げられるものが無いんでしょう
哀れな
パトリシアさんで。 法的手続きが面倒だよって言葉はそっくりそのまま誰かさんに一番相応しいブーメランだと自覚できないのは発達障害だからなのかな? >>711さま、>>712さま、またアップした記事を読んでくださったり、レスして下さった方々、有り難うございます
>>720管理人さま、お忙しいのに有り難うございます
>>714の記事も整理しで頂いたようで有り難うございます
皆さんのレスともども、これから読むつもりでおります むしろどちらかと言えば九州で跡取り息子だったのだから、イグアナの妹は弟君だろう 姉君の萩尾さんが立派になって、 今は経済的に弟さんを支えているのかな
弟君は母君が過干渉で駄目にしてしまった可能性もあるかも知れん 中高一貫進学校に入って部活始めたら辞めさせようとして担任と対立したとか 担任は彼に友達がいないことを心配してたのにな 物語のイグアナの妹は、母親の異常さに気がついて軌道修正が間に合ったが
妹君も、母君が語学留学の際に萩尾さんに付き添いを命じるほど過保護にされていたのに、確か結婚に反対されてからはご両親を他人行儀に名前で呼んでいたとか
なんで誰かは悉く逆を主張するのだろうか 親の過干渉が子供に与える影響について、今ほど知られていなかった時代に
「毒親」との関係解消を、マンガという表現手段を使って考えたところに
萩尾さんの作家性、センスの鋭さを感じます メッシュのことを言ってるんだろうか?
本人だけはあれ描いて気が済んだようだけど
一般読者には何が何やら?さっぱり意味がわからないあの話 >>738
>ソースはあるの?
>妄想ならそうと書いておかないと
>後々、法的手続きが面倒だよ
ジル本に書いてあることを凄く短く上手に要約しただけでしょう
忘れたよなら、もう一度読み返してみれば? 『ストロベリーフィールズ』より
マニアから「ドイツが舞台だというのに、“シューベル”という、フランス名を出している。私はドイツ語を勉強しているので、すぐわかりました。読んでいて興がそがれて、不愉快な思いをしました。」
っていう手紙をもらって、このマニアもどうかとは思うけど
>へー、シューベルってフランス名だったの、と私は思った。シューヴァルという、推理作家がスウェーデンにいるのは知ってるが、私のこのシューベルは、かの作曲家シューベルトの最後の一字を取っただけという創作名にすぎない。理由?そっちの名の響きの方が好きだから。
この後、ドイツが舞台だからってドイツ名だけにしろとはなぜ?戦後、一千万を越すポーランド名やユーゴの引き揚げ者を吸収したという西ドイツ社会がうんたらかんたら、フランスのザール、アルザスの地方がどーたらこーたら、英国人やスペイン人と結婚して、ドイツでくらす若奥さんのダンナの姓名がなんたらかんたら、ヨーロッパのそもそもの、語源の基のラテン語の共通性がどうのこうの……と話が続くんだけど
いや~、普通シューベルトから「ト」を取って姓にしちゃおうって発想ないから
実在の国をモデルにしてるんだから「響きが好きだから」で適当に姓を作っちゃだめでしょう
鈴木から「木」を取って「鈴」という姓にしちゃいました~って外国人作家がいたら
おいおいって思われるのは当然でしょ、もうちょっと勉強してくれないかなって >>747
タグ・パリジャンなんていう可笑しな名前に比べれば何とも思わないけど? >>748
そんな、一見してギャグでつけたような名まえどうでもいいよ それで、『ストロベリーフィールズ』はそれ以外も延々とマニアの悪口が続くんだけど
>なぜかしら、なぜかしら。考えていると、受験地獄といわれる今の学校教育にぶつかってしまう。
逆に萩尾さんこそどういう教育を受けたらそんな短絡的なものの見方ができるんだろうと思うわ >>745
自分の未熟や感受性の無さを、そんなに自慢にしたいのか? わからないなら、黙っていれば? >>749
空が好きも風木もギャグ漫画だったとはね >>712
時系列を整理してみますね。竹宮さんは
・1970年5月頃、上京して桜台で一人暮らしを開始。
萩尾さんを通して増山さんと知り合い、共に少年好きで親しくなる
→増山さんから「ヴィレンツ物語」の話を電話で聞き、その絵を描いて
「私の話を取らないで」と言われたのはこの時期か?
・同年8月、バルビゾン派の展覧会を見てミレーのポスター購入、自室に貼る
→COM愛読者の増山さんの影響で岡田史子さんの「ポーヴレト」を下敷きに(?)
「雪と星と天使と…」50pを描いて、締切ぎりぎりに別コミ12月号(11月発売)に載せる
・同秋の寒い日、ミレーの絵から生まれた風木のアイデアを増山さんに電話で伝える
→話しあいながら物語を作る快感を知った(?)
・同年10月から11月のどこかで萩尾さんが上京 大泉で共同生活を始める
・同年12月7日付けの大学ノートに「風木」構想を書き始める
当初の設定では主人公は国立音楽院初等科の学生。
・1971年1月21日の日付でクロッキーを描き始め、同じ日付で
増山さんにセルジュとジルベールを描いた色紙を贈る(セルジュは丸ポチャ)
宛書は「To NORITAN FROM KEKOTAN」(カレイドスコープ162Pに画像あり)
山本さんが風木掲載に否定的だった理由のひとつに、この作品は竹宮さん本来のものではない
増山さんの影響が強すぎると察しての忌避もあったように感じます >>751
だったらメッシュのどこが素晴らしいのか教えてくれない?
唯一の実子だからパパは愛してるに決まってるじゃん!
って言いたいとしか読めないんだけど
そんなみもふたもない話を描いて何がしたかったのか?未だにわからない フランス語では末尾のtは発音しないから
だからロバートはロベールになる 各国語の名前は、別の土地では別の読み方になるのは普通なんだがな ドイツ語ではローベルト ドイツ語のゲオルグは英語ではジョージとか
ヨーロッパの共通する文化で共通の名前でも各地で読みや綴りが違う 何か問題が? >>746
おまえの脳内にだけ描いてあることなんざ読めん 753続き
1982年のぱふ「拝啓 中島梓様」の中で竹宮さんは
「風木」を描いた理由は「コンプレックスを持った作家になりたかったから」と書いています
「可もなく不可もなくの漫画家だった私が、「作家らしく」なりたいために
大泉で考えに考えた答えがこれ」だったと。
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%c3%dd%b5%dc%b7%c3%bb%d2%a1%a7%c7%d2%b7%bc%a1%a1%c3%e6%c5%e7%b0%b4%cd%cd%a1%db
これは自筆年譜の昭和46年(1971年)「空がすき!」連載開始の項で
「増山の吹き込み(?)で少年を描くことに専念し始める」と書いたこととも符合します
その結果のスランプであったなら、増山さんとの共作は蜜であると同時に毒だったといえるのでは >>755
シューベルトから「ト」を取っちゃった萩尾さんに言えば? 風木のカールはなんでシャルルじゃないんだい?アルザスやロレーヌの出身だったのかい? さあ?
カールトって名前から「ト」を取ったわけでもないだろうし、どうでもいいよ じゃあ、萩尾さんのネーミングにぶつぶつ言うのはダブスタ そうだそうだ
名前の読み方などという下らないことでしか萩尾さんを攻撃出来ないなんて逆に哀れ
だいたい、ロシアとウクライナの戦争で、今まではロシアに忖度し、オデッサと読んでいたのにオデーサになったり、キエフがキーウになったり
差別用語だからと新しい名前がつけられたり
名前なんてそこまで神経質にならなくてもその時々で変わるものなので、そんなことばっかり気にしていたら良作に出会えなくなるよ >>756
ちゃんとジル本読めば?
以下のこと皆書いてあるよ
> 竹宮さんが「自分も別コミに描きたい」とゴネて
> お前は週刊向きとさとされても納得いかなくて
> 萩尾さんばっかり!と泣いてキレて騒いだんで、山本さんがめんどくさくなって
> 萩尾さんに吐いたセリフじゃないかな >>75
光瀬さんに看破されたように技巧でしか物語を紡げないなら、共作者や原作者や原案者は必須だろう 毒というより必需品 山本さんに期待されていた通り当時の華やかで可愛めの絵柄を活かして王道作家になってたら、原作付きを描いてたんじゃないか? >>764
頁数は?
その部分、引用してみろよ
>>765
えらい亀レスだなw >>763
贔屓の引き倒し装って馬鹿にしてるか?こいつ、いつものきしょい根性曲がりな奴か? 突然オデッサ、キエフの呼び名変更を持ち出す意味が分からん やっぱりこいつってウクライナスレに出没してたとかいう荒らしなんだ? しかしこの『ストロベリーフィールズ』って1976年なんだけど
ポーやトーマで頂点に達したせっかくの評価がガラガラと崩れていったんだろうなと思うと感慨深い
これが文庫本化されない理由もよくわかるわ
さすがの河出書房もやらなかったんだね、いや、逆に河出書房ならできるだろうに >>766
>頁数は?
>その部分、引用してみろよ
要約だからさ
あっちこっちのベージの
数行で示せないよ
あれだけの量をこんな短いフレーズに要約した人凄いわ ダグって名前もダグラスはゲール語源でフランス人としては不自然 普通の綴りならドゥグと読むことになるしな >>770
ジル本は大泉本以上に何回も読んでるが
そんな内容はどこにも書かれていなかった >>771
ダグじゃなくてタグって書いてあるよ
だからギャグなんじゃん >>754
そんなの教えられるもんじゃないよ、私の感受性は私のもの、あなたの感受性はあなただけのもの。 >>772
書かれてるよ
頭大丈夫?
ホントは読んでいないんだね >>777
テメーアップ眼鏡で見たらそう見えるんだね 自分今の今まで空が好き!の主人公の名前はダグだと思ってたわ 実際のところタグって、どんな名前を短くしたものなんだろうね。ターゲットかな?でも、それは英語だし。 >>781
タグは洋服のタグからヒントを得たのかな
英語とかフランス語とかはギャグ漫画だから考えてないよね
あと変なのはその名字の方だよ
パリジャンなんて名字としてありなの?
聞いたことない >>779
竹宮さんなんて皆が憧れの連載漫画描けるのに、隣の芝生が青くみえたんだろうね
自分も萩尾さんみたいな描き方が良いなんて言っちゃって 萩尾信者って何でこうも竹宮さんのことが気になるのかね
50年前に起きた20代の小娘の行き違いが原因だと言いたげだが
そりゃいくら何でも萩尾望都が小心で神経質すぎるのが悪いだろ >>783
ニックネームなんだと思う。上方よしお、みたいな。 >>769
『トーマの心臓』の後日談とか、2、3ページ程の短編漫画はいくつかあるけど、殆どこの本は対談とエッセイと詩でしょ
売れ行き云々言いたいのであれば、漫画を読みたいと思っている人向きじゃないから仕方ないよ >>785
よく言う
元は竹宮さん側から仕掛けて来たくせに >>788
ジル本のどこが仕掛けだ
自伝っぽい本なんぞ竹宮さん、これまでいくらでも書いてるだろ
仕掛けたのは城章子
大泉本書かせたのも城だからな >>787
湖畔にて が収録されていたから、パーセレが出るまではコレクター本だった。 >>785
ちゃんと出版物読めば?恐らく萩尾さんの中でも過去の出来事にしたいと考えた事は在ったはず。
それがわかるエピソードも書いている。でその度に盗作疑惑とか編集者から突然の指摘とか
排他的独占愛をうかがわせる何かがあり、その度に警戒心が強くなっていった。
危ない壇ノ浦(吾妻鏡)なんて大泉の72年から数えて20年後のエピソードだぞ? >>789
788はジル本とは一言も言ってないぞw >>791
竹宮さんとはもう関わりたくありませんって
関係者にだけ伝える手段はいくらでもあっただろうに
狭い業界なんだからさ
なぁ~にが永久凍土の下に、だ
火山の火口に爆弾放り込みやがって
当初からそれが目的だろ
ついでにファンに竹宮叩きを犬笛してるし
これが切っ掛けで自分の評価も下げてるしwww >>777 >>772
ちゃんと読めば?「お前なんか要らない~」のエピソードは萩尾さんの大泉で
竹宮さんの別冊書かせて~とも時系列的に何の関係も無いよ。
竹宮さんの別冊書かせて~は
10週間続いた「空が好き!」中の話だから1971年4,5,6月のどこかの話。
萩尾さんのお前なんか要らない~は
すきとおった銀の髪の1月入稿時といっているから1972年1月の話ね。
しかもこっちは理由も書かれている。全く別の話 >>792
フォロー有り難う
>>793
>竹宮さんとはもう関わりたくありませんって
関係者にだけ伝える手段はいくらでもあっただろうに
都度、無関係な人に言い訳してたら悪口になっちゃう
それに風の噂で伝え聞いた竹宮さんがどう出るか
オトロシー >>793
そこは萩尾さんの人徳でしょ。
竹宮さんが余計な事しなけりゃ本当に墓場まで持っていくつもりだったんでしょうよ。 >>765
そうですね
いがらしゆみこさんのように、水木杏子さんと組んでいたら
一気にブレイクした可能性もありそうですね
増山さんの狭い美学、価値観、衒学趣味に幻惑されたのが20歳の時
山本さんは矯正しようと努力されたと思います >>753
>>757
まとめが素晴らしく脱帽しました
明日もう一度きちんと読ませて頂きますね >>753
>>757
まとめが素晴らしく脱帽しました
明日もう一度きちんと読ませて頂きますね >>797
ジル本:
ともあれ『空がすき!』は、いつものすったもんだがあった末に、結局は載せてもらえた。作家、編集者。双方にとって綱渡りだったが、表現的には『雪と星と天使と…』ほどではない穏当な表現で落ち着いたからだろうか。
ただし。担当編集との折り合いは週ごとに悪くなるばかりだった。私の被害妄想かもしれないが。居心地が非常に悪かった。モヤモヤしたものもあったので、私は思い切つて小学館を訪ねてYさんにこう切り山してみた。
「毎月、萩尾さんを『別冊少女コミック』に載せているでしょ?私も……ああいうこと、してみたいん…ですけど?」「おまえには週刊があるじやないか」とYさん。
大泉:
1月半ば『すきとおった銀の髪』を入稿するため編集部に行き、山本さんに挨拶すると、編集部のみなさんの前で急に山本さんから「お前なんか、もういられえよ」と言われました。急に言われても、
次の号の『ドアの中のわたしのむすこ』の予告はもう入れてあります。私は何も言えず、クビなのかなあ、としょんぼりとキャベツ畑の寒い道を帰っていきました。もしかしたら、この前に川いた
『あそび玉』の評判が悪かったのかな。少女雑誌にあんなSF載せるなんてと、何か言われたのかな。
実際、時々他の編集さんから「山本さんが言うから萩尾さんを使ってるんだよ」とか、「萩尾さんの作品のっけてていいのかって編集部内で言ってるんだよ」など。
お荷物になっているようなことを間いていたんです。これはたぶん、ひとえに。アンケ-卜が取れないせいでしょうね。1年ほど執筆させているけど成果が上がらないんでしょう。
ここまでか?ここまで書いてあげないと判からんのか?? 増山さんも、萩尾さんのような真の創作者には、自分の思い通りに描かせることはできないと悟り
魂の双子のような竹宮さんと組んで、一時はwin-winの美酒に酔ったかもしれない
でも、結局排除されて最期は孤独死
増山さんが「大泉時代がいちばん幸せだった」と思っていたかどうかは不明だが
中川氏の「ジル本は読んでもいないようだった」という言葉は暗示的です ジル本、読売連載、扉本と立て続けにアピールし、成功したかに見えた「竹宮惠子物語」は
大泉本が出たために過去に遡って検証され、大いにゆらぐ結果になってお気の毒とも思う
(不謹慎を承知であえていえば)萩尾さんの他界後に出せば、虚構を知られることなく、
むしろ青春を共有した同志として思い出をさらに美化できたかもしれない
だが、永久凍土は解凍された。解凍のきっかけは自ら作った。
残るは沈黙のみと思います >>801
うわあ、素晴らしい!
あんな本もまともに読めないパト相手に、ここまで書いてあげるなんて!
神様仏様のような方ですね
>>802
本当に!暗示的ですね
>>803
凄い!
この書き方が凄い!
2つのレスを最後の行まで読んで、うんうんと頷きつつ感動にうち震えました >>801
その直訴の後、別コミの表紙を担当するように
なったんですよね>竹宮さん これで竹宮さんが反論本出したら面白いのに
もともと大泉本はジル本の反論本の体を成しているところもあって
それの反論本だから、すごい売れるに違いない
今度こそ萩尾側(ゴーストライター城章子)の矛盾を突き崩してやれwww 時系列の記憶は萩尾さんに軍配が上がるが
萩尾さんの勘違いを暴くことにかけては竹宮さんのほうが上だな >>810
え何ソレ?
命運つき欠けた竹宮さんが再起を図るには、
萩尾さんよりも長生きしさえすれば良い
さすれば誰はばかることなく反論本を大いに出版でき
プライドを取り戻し大金が稼げる
と短絡的に考えているみたいな
やはりコワイなー
油断できないパトたちの存在 このスレってまだ続いてたのか
すごいね
個人的には萩尾さんと竹宮さんのどうのこうのには興味がなく
竹宮さんには
原画ダッシュで先輩少女漫画先生方にあんなに協力していただいているのに
あんまりいにしえの少女漫画を貶すような文章を書かないほうがいいのではないか
と思っているし
萩尾さんには
いわゆる売れっ子になってからずっと、ご家族内のあーだこーだを公開しているけど
もう生まれ育った家族なんか捨てた ということなのかな?
と思っている >>812
なんで?姉妹とは交流があるし多分精神を病んだ弟さんの面倒をみているだろ 一時は遠ざかっていた両親ともロシアでの事故をきっかけにまあ、仲直り
家族をエッセイに取り上げるなんていくらでも例がある 悪く言ってるわけでもない あるある、姉妹との行き違いや親との葛藤程度の受け止め方だな 作品への影響もまた取れるから興味深くもあるが家族の生活が脅かされた訳ではない
本当に萩尾さんを悪くいうためならどんな根拠薄弱な言いがかりでもつける奴 パトみたいなキチガイが自分の家族とまともな関係を築けるはずないから、メンヘラ女のふりした告白もまるっきり嘘でもなかったのかもな?
自分が家族から縁切られてるとか厄介者扱いとかなので、萩尾さんもそうであってほしいと無意識のうちに願うのだろうか?浅ましいな ドイツに住んでいる知人がヨーロッパは住んでいる場所、普段話す言語、国籍が全部違う
人なんてがざくざくいるって言ってた。
EU域内は移動自由だし、昔から陸続きだし言語近いし。
昭和の頃に日本から出たことがない人のクレームだったのかな。
>>743
萩尾さんのお母さんは強烈そうだよね。
妹さんの両親を名前でしか呼ばないエピソードとか、お姉さんの「親の言うことなんか
適当に聞き流せばいいのに」というコメントとか。
お父さんは赤本のあとがきで、萩尾さんが漫画を描くことはまんざらでもなさそう
だったけど、お母さんと一緒に受けた文藝インタビューでは「作家なりにシフトしてほしい」
みたいなことを言っていたし。
「弟は九大行ってるけど大したことない」という言い方のそこだけなら、イグアナの妹的ではある。
弟に愛情がないわけではないし、病気の後には面倒も見て弟の苦悩も知っただろうけど。
人間にはいろいろな面があり、そこに自覚的であることは物書きにとってプラス。
それとは別に萩尾さんの妹さんが70年代頃に当時の職場広報誌で描いた4コマ漫画?を、
以前偶然目にしたことがある。自己紹介で姉は漫画家の萩尾望都ってあった。
素人にしては絵も上手かったけど、ストーリーを描いてプロになれるというのは別の能力が求められる。
でも当時の妹さんが漫画を描いてみたのは、グレース・ケリーの親が「俳優くらい他の
きょうだいがその気ならもっと上手くやっている」と言っていたような雰囲気が萩尾家にも
あったのかもと思った。
萩尾さんだけが学級委員経験がなく、何かとうまく行かないことの責任を押し付けられがち
だったというのは文藝のきょうだいインタビューにも出てきていたね。
そこはまさしくイグアナの姉だ。 アンタッチャブルと思われていたのにそうじゃないと言ったここは重要ですよね
アンタッチャブルのままにしておけばよかったものを
https://ddnavi.com/news/293587/a/
>「大泉サロンに関して聞きたいと言う人は多いんですが、ただ私たちの側に上手く話せない事情がいろいろあったんです。それでなんとなくみんなに謎のように思われていて、いろんな人たちから『ちょっとそこのところ、アンタッチャブルだから』って言われていたんですね。でも私自身はそんなことないと感じていたので、書けるもんだったら書いた方がいいかなと思っていたんです。 >>816
あんな事を自分がしておいて、書けるものだったら、書いた方がいいと思ったって、すごく太い神経だわね。 >>816
「わたしたちの側にうまく話せない事情」←自分の側に非がある自覚
「いろんな人たちから」「そこはアンタッチャブル」
←事情を知る周囲の複数の人からも話すと損になるという指摘があった
ってことだよね。
でも竹宮さんは他の経歴のようにうまくロンダすれば、更に利益が得られるという読みをしたのかな? 半世紀沈黙を保ってる萩尾さんに、いつしか自分の非を都合よく忘れるか、萩尾さんを舐めてかかってたんだろ
実際萩尾さんの周囲が騒がしくなり、煩わしく心乱される接触が増えなければ大泉本の上梓を決断することもなかっただろうな 竹宮さんは自分でも言ってたけど
その場の思いつきや、いい加減な記憶で過去を語るから
整合性を求められても困るわけだ
翻って萩尾さんは肝心な所になると、ぼかしてしまうから
これも真実かどうか疑わしいし
いつまで50年前の事にこだわってんだ
あほちゃうか
ケツの穴の小さい奴という批評は免れ得ない 萩尾さんがぼかさずにはっきり書いていることは事実とみていい
竹宮さんが言ってることはデタラメかもしれない、ってことね >>821
手紙をクロッキー帳に挟んでとってあったのは竹宮さんにとっては大誤算だったよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています