【萩尾望都】大泉スレPart57【竹宮惠子】
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萩尾望都・竹宮惠子・増山法恵
この三人を中心とした大泉時代のあれこれについて語りましょう
■参考文献
一度きりの大泉の話(萩尾望都)2021年4月発行
少年の名はジルベール(竹宮惠子)2016年1月発行
■テンプレまとめサイト
https://mototemplate.memo.wiki/
■参考ブログ
【村田順子ブログ魚拓】2021年04月26日
https://web.archive.org/web/20210426122201/https://blog.goo.ne.jp/rococom/e/4c12d956c4c795af772196a69e49a61b
【竹宮恵子マネージャーブログ(魚拓)】2021年05月25日
https://archive.is/VTNN0
■関連スレ>>2
■次スレ>>950踏んだ人(もしくはその前後でも)立ててください
■前スレ
【萩尾望都】大泉スレPart56【竹宮惠子】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1641048633/ 前スレ終了につきageます
>>1
スレ立て乙です
テンプレ貼りも乙です ★下井草絶縁後、萩尾さんが竹宮さんをちらちら意識している?様子
・1973年 「い〜ものみつけたモトちゃん」で悪友として竹宮増山登場
・1974年 まんがABCで竹宮増山を登場させる
・1974年 謎の文言「馬鹿につける薬はない」を竹宮増山をモデルにした漫画「みんなでお茶を」に書く
・1974年 トーマの心臓で竹宮増山のこだわる鞭打ちサイフリートを描く
・1975年 「温室」という挑発的なタイトル(原作イケダイクミ)男同士のキスシーンあり
・1976年 岡田史子さんの『ガラス玉』出版に尽力、この中には竹宮さんが真似したとSFマガジンでも書かれてた「ポーヴレト」が収録
・1977年 竹宮さんが好きで、ジルベールの姓にもなっているコクトーの書いた「恐るべきこどもたち」を漫画化
・1977年 「十年目の毬絵」は萩尾竹宮増山三人の関係?
・1977年 竹宮さんが好きでイラストも描いた阿修羅の出てくる「百億の昼と千億の夜」を漫画化
・1980年 「あそび玉」復刻が「地球へ…」映画化の直前というタイミング
・1992年 「残酷な神が支配する」連載開始、風木にあてつけたおっさんの少年レイプもちろん鞭つき
他にあったら追加よろしく
竹宮さんの作品を読んでないっていうけど、何十年も竹宮さんを意識しまくっていたんだね、もちろん今も
排他的独占欲に触れないようにしようという決心もぜーんぜん徹底してないよね >>8
>ジルベールの姓にもなっているコクトーの
これがあるから風木が駄作扱いになってるのに気が付かないんだろうか(他にもいろいろあるけど) >>9
すごいね、駄作かそうでないかは、主人公の「姓」で決まっちゃうんだ
相変わらずここの常識?って理解不能だわ コクトーは萩尾さんの若い時からの愛読書
百億は当時のSF好きは皆読んだ必読書のようなものだった
何でも竹宮氏に結びつけるのはやめなさいね
あと 残神はトーマに出てきた諸々のテーマをより深く突き詰めたものだと思うよ >>10
あんな超有名な詩人の名前をパクるとかありえない
まさしく子供だまし 見た瞬間に呆れたわ 風木も残神も全17巻なんだよね
偶然の一致か、それとも最初から全17巻にするのか決めてたのか
>>13
それは編集部の意向もあるから個人の判断だけじゃ決められないでしょ
そもそもそこまで意識するほどの相手なのかね >>11
トーマって絵にしていないだけなんだけど女が怖いよね
残神にはマリエのようなヤリマンとか、
人工授精にしないで性交で子種を貰うヘラのような女は出てきた? 未成年への性的虐待を描いてこれ程違う作品が出来るって面白いね
作者が人の心や命をどう思っているか垣間見えるから >>16
でもねえ、風木のロスマリネは、最初登場した時と
主人公達を学院から送り出した時でこれほどまでに違うものなのか
人って辛いことを乗り越えて成長するものなんだなあと思った
ジルは最初から夭折させることが決まっていたようだから
基本設定は変えるわけにはいかないし
あの時代の児童福祉では救えないこともあるという描写だった
それを気に入らない風木アンチがここで叩いてる
まあ、気持ちはわかるが、萩尾さんの大泉本に便乗するのは
萩尾さんがかわいそうだ あと、欧州だと、子どもは鞭で打ってでも躾けるものという通念があるから
日本のように、子を手で叩く国の基準で考えると、凄く残酷に見えるよね >>11
だって竹宮さんの排他的独占海域から全力で逃げてきたって設定なんでしょ?
コクトーなんてわざとぶつけてるじゃん
>あと 残神はトーマに出てきた諸々のテーマをより深く突き詰めたものだと思うよ
うん、萩尾さん自身がそう語ってるみたいだからそうなんだろうね、萩尾さんの中ではね
>>12
エドガー・アラン・ポーはいいんですかー? 『恐るべき子供たち』が好きでコミカライズしただけでしょう。何で妄想粘着するかね
そもそも竹宮さんはコクトーをパクってるの?風木読んでないなかよく分からないが >>20
姓を拝借しただけだけどいかにもほらオタンビーでしょドヤァ感が過ぎるから笑われるんだよ
コメディだったら構わないんだけどね ジル本に、竹宮さんは十五少年漂流記や小公子を増山さんの叔父が残した蔵書から借りて読み
お気に入りになった、とある
つまり普通の本好きなら十代迄に巡り合うような本を二十歳過ぎまで読んでなかったということで
読書経験の乏しさがうかがえるエピソードだよね
コクトーはもともと萩尾さんや増山さんが好きな作家だった事はどこかで語られてた
竹宮さんの方こそ後追いの真似っこだと思うけどなぁ >>21
検証じゃなくて妄想だよ。義経=ジンギスカン説並みの思考力w偽史力w >>23
昭和24年度生まれ(24年4月2日ー25年4月1日生まれ)だよね
萩尾さんは、親御さんからの無理解と抑圧に苦しんだけれど、
経済的に問題のない文化的なご家庭に生まれ育ったということ
増山さんなんて、高校で音楽科なんて裕福な家庭だよね
竹宮さんはそういう家庭には生まれ育ってない
ちょうどお父さんが失業時だったから奨学金(日本育英会)を
受けることができて、それで大学の入学料を払えたというから
おそらく文学全集すら家庭にはなかったと思う
このご家庭の経済格差からくる文化の格差で竹宮さんを嘲笑するのは
いくらなんでも酷いなあと思う >>26
田舎の学校では、本好きな子どもは「みんなと元気に遊ばない問題児」という
同調圧力があるんだけど、知らない? >>16
父親による性的虐待からの支配と破壊を描いたのがきれいなタイトルの風木で、タイトルに支配が入ってる方の残神は虐待からのサバイブを描いてる点が面白い SFマガジン最新号で、長山靖生氏が岡田史子さんを「少年愛の先駆者」と評価、
竹宮さんの「サンルームにて」(原題『雪と星と天使と…』週コミ1970年12月号)と
岡田さんの『ポーヴレト』(COM1967年9月号)の相似について述べていることや、
岡田さんの復帰を竹宮さんの手紙が阻んだことに、触れてほしくない人がいるようですね 岡田史子さんは小中の頃から図書館でギリシャ神話やフランス文学を
読み漁ったんだよね。北海道の田舎だから同調圧力あったんだろうけど >>30
きっと「変わり者」「変な子」と言われることをなんとも思っていなかったのではないかしら >>31
作家や芸術家はたいていそういう孤独を子供時代を味わっているね
だから「孤独である者だけが真に自分自身である」という言葉も生まれる >>27
ふつうの感性の子どもの話なら同調圧力も考慮するかもだけど
ケーコたそは小学生の時から放課後は独り貸本屋で立ち読み→ニヘラ〜と妄想したまま帰宅→家でもずっと独りで妄想お絵かき
公園でお友達と外遊びするかというと、やはりでっかい絵を描いてドヤる、個人志向でインドア派な子だった
ご家庭については良くも悪くも萩尾家ほど教育熱心ではなく、商売やってたこともあり子供は放任してたという違いは否定できない >>29
昨日、テンプレ置き場にある岡田さんの「COMICアレ!」インタビュー読んで
なぜ、萩尾さんに頼らなかったのか COM連載を持ってたほどの岡田さんが
自分より格下の竹宮さんに手紙で却下されたくらいで云々 を書いたよ
前スレで「格下の竹宮」で検索してみて
なかったことにする意図はないよ
SFマガジンの方は知らないので検証班にお任せします >>23
それが扉本では、竹宮さんの親は講談社の「少年少女世界文学全集」
(月1回配本)を買ってくれた、と書かれているんです。(扉本21 P)
繰り返し読んで、ストーリー作りの力が養われたと。
『十五少年漂流記』や『小公子』、『飛ぶ教室』などもこの全集にあります。
2016年のジル本では、増山家で初めて読んだように書かれているのに、
2021年の扉本では、少女期にすでに読んでいたことになっている。不思議ですね。 >>36
なんかもうケーコタンにはクレタ人もあきれ顔 >>34
そうそう、最後の行ね
育ったご家庭の文化度の差 って残酷なのよ
それこそ、萩尾さんはそれなりに裕福な家庭だから、親御さんが
当時のごく普通のご家庭のように「結婚」を娘に望み、見合いで
有利になるようデザインというか実質的洋裁を身につけさせた
竹宮さんの家庭がそうではないから、「自分で稼げる仕事に就け」で
地元の授業料の安い国立大の教員養成課程に行かせてもらえた >>36
検証班有能!
ぜひテンプレに収めて欲しい >>36
ケーコたそがクレタ人かユダヤ人かは横に置いて、文章の解釈として
>文学全集を繰り返し読んだ
→この全集を読破したとは言ってない
→この全集で十五少年その他を読んだとは限らない、例えばグリム童話の中で気に入ったお話とめくらのジェロニモだけを「繰り返し読んだ」ということだってあり得る
50巻あるので仮に読書好きな子でも未読部分があるのは不思議ではない
http://www.umi-neko.com/book/koudanshashounenshoujo/koudanshashounenshoujo.htm ジル本に真実を書いたら >>23 みたいな指摘があったので、
扉本で >>36 みたいに取り繕った?
竹宮さんなら大いにありうるけど、だとしたら自伝(特に扉本)の内容の
信憑性なんて、無いに等しい。いざ虚偽記載だと指摘されたら、
あれはライター知野さんの責任、とでも逃げるつもりだった? >>17
>ジルは最初から夭折させることが決まっていたようだから
病死にさせた方が良かったのにね
まさか馬車で引き殺されるなんて
無残 >>29
SFマガジン最新号は私も読みました
書かれてあることは間違いありません
快哉を叫びました >>41
竹宮さんは見栄っ張りな性格なんだね
扉本では父親のことをブランド志向だと言い、大学教授になった自分を見たら喜んだだろうと書かれていた
自分は父親とは違うけど、みたいなこと書いていたけど、いやいやどうして
そっくりなんじゃない?と思ったよ >>23 >>36
あ、なんか分かった!
竹宮さんは増山家のように、子供時代に毎月「少年少女世界文学全集」を
買ってくれるような親御さんにとても憧れてたんだね。
そして漫画界の「レジェンド」になったからには、往年のファンを
ガッカリさせない良い家庭で育ったことを演出する必要があるから、
これまで何十年もやってきたように、読売インタ(扉本)では
いっぱい自分の妄想とか「だったらいいな」で過去を語ったんだね。
だったら、ジル本のほうが扉本より少しは真実を語ってるのかな。 >>42
結核は別キャラに使ったから同じ手は使えないなら腸チフスとかコレラとか梅毒とか19世紀なら色々あるね
ジルは不衛生な場所でアナルセックスしまくりだからいつ何処で変な病原菌に感染してもおかしくないよね
アナルセックスしまくり >>12
竹宮さんって知識が付け焼き刃で浅いんだよね
それがよく出てるよね >>23
30代になってから赤毛のアンにハマってるパトリシアってやっぱり竹宮さんそのものなんだなぁ
そんで自己愛強すぎて結婚もせずに独り身で… >>36
つまり増山さんのエピソードも今度は自分のものにしたわけね >>50
> 結婚もせずに独り身で…
萩尾さんのこともそうやって揶揄するの?
ひどいよ、それは 萩尾なんてどうでもいいし関係ないんでw
それよりジル本と扉本の違いの話が興味深い
この人どこまで嘘つくんだろうね >>36 >>51
増山さんの教育環境や経歴も「ソース」として盗用したことになってしまうね
経済格差のせいにしてもいいけど、他の要素とトータルで見ると評価が下がる一方だな >>53
> 萩尾なんてどうでもいいし関係ないんでw
萩尾さんに対しても竹宮さんに対しても、敬意を持って欲しい
ここは誰かを揶揄する場ではないよ
敬意を持った上でそれぞれの言動を検証しないと、ただの悪口大会になるよ 前スレより
> ドラマ化や対談の話がしつこいから書いたんでしょう?
それだったら竹宮本人に言えばいいだろ
オファーは向こうに来ていて萩尾がオッケーすれば、って条件出してるんだから
こっちに来る前に無効で断れる 確かに竹宮さんの経緯を検証すると眉を顰めたくなることがボロボロ出てくるし、敬意は払えないと思う気持ちは湧き上がる
ただ、それらに対してはきちんと非難というかたちで対応すべきであって、悪口を羅列するのは違うと思う
非難すべき点は非難する、それが大事 >>55
萩尾さんは関係ないから誹謗中傷する必要もない
ただ放っておいてくれと言ってるだけの人
とにかく竹宮恵子と無関係の人 >>56
無関係の他人に竹宮のためにこうするべき、ああするべきと押し付けすぎ >>59
ドラマの主役は当然竹宮になるんだからその主役が萩尾外せといえばいいだけのこと
竹宮が萩尾に嫌われてることを自覚させるために本人に直説言えばいい
本なんかにしたら今のように萩尾オタが竹宮叩きに邁進するのは目に見えていた >>57
萩尾さんのことサン付けなかっから何か誤解してるんだろうけど
そもそ萩尾さんは無関係なんですよ
萩尾さんについて批判してる人は、竹宮恵子信者による話題逸らしなので乗る必要がない
今はそれより竹宮恵子のジル本と扉本の差異。
つまりジル本から扉本が出るまでの数年の間にまた新たに作っている竹宮恵子の大嘘、
竹宮の脳内の記憶の塗り替えについてをいま検証してるんですよ >>54
漫画はオープンソースだ
っていう考えはまだ判りますが人の経歴までオープンソースだと思ってるんですかねぇ >>60
だから竹宮恵子のためにはそうするべきっていう考え方が既にズレてる なんだか「事件の被害者がそれを告発する本を書いたらダメだ」と主張する人がいるね
それは被害者の口封じを狙っているわけで、加害者を見逃す反社会的行為にほかならない
いちど自分の身内がそれで長年苦しんでいたとしたら同じ事が言えるのか考えてみるといい >>63
(ヾノ・∀・`)チャウチャウ
萩尾のためだよ
だって竹宮にとっちゃ、むしろマイナスなんだから
萩尾がわがまま言うから、だったら便宜図ってやるよってこと >>64
事件だったら何で警察に言わないの?
裁判しないの? 流石に「絵が古い」とかいうのは「私の好みに合わない」という表現に
とどめた方がいい
時々単発でやってくる竹宮さんの絵のアンチはなんで上から目線なんだろう
ちなみに私は、顎を細く描くようになってからの竹宮さんの絵は好みに合わない >>66
まず「事件」という単語を辞書で引いてからの話だね
あの本は起こった出来事を広く世間に知らしめて評価を問いかけているに過ぎない
その事すら封じようというなら、言論の自由を踏みつぶすという意味でも「反社会的行為」になるね >>67
> 顎を細く描くようになってからの竹宮さんの絵は好みに合わない
顎を細くというより、馬面に描いてるんだよ
童顔の方が良かったというのは同意 >>68
だーかーらー、事件なら泣き寝入りしちゃだめでしょ
警察や裁判に訴えなきゃ >>55
同感です。ここは揶揄や妄想、誹謗中傷を開陳する場ではなく
資料に基づく検証の場であって欲しい。
後世の人が納得できる内容を、集合知で築く場にしていきたい。
私自身、ここに来て多くの資料を知り、自分でも入手して参加しています >>70
では辞書はこのやり取りを見ているみなさんにWEBで検索して評価をしてもらおう
あとは> >68 にループするので好きなだけ食い下がっていなさい
この件を見て疑問や反発を感じるのは萩尾支持者に留まらないことをお忘れなく >>64
>なんだか「事件の被害者がそれを告発する本を書いたらダメだ」と主張する人がいるね
告発したけりゃすればいいと思う、「竹宮許さん、とにかくうざい、気にくわない」ってね
そうでなくて、周囲がうるさくて仕事にならないとか、それ理由になると思ってんの?
そこまでして自分を綺麗に見せたいの?って思うような発言するから突っ込まれてるんだよ 竹宮のせいで仕事が出来ないのなら
営業妨害で竹宮を訴えたらいい
なぜやらない?萩尾 >>73
なぜ「大泉ビジネスに乗りたくないのか」を説明しているのだから何の矛盾もないね
綺麗に飾っているのかどうかは個人の感想に過ぎず、やはり本の出版を阻止する理由にならない、これで終了ですな
以降はお望みどおり「岡田さんに竹宮さんが送りつけた手紙の検証」に移りますね >>75
だから〜
ビジネスの話ってことなら関係者だけに説明すればいいじゃん
世間に「告発」ってことじゃなかったの?あなたが何言ってるのかよくわからないんだけど? >>75
> 竹宮さんが送りつけた手紙
竹宮は岡田に限らず、色んな人に漫画つきの手紙を送るのが趣味だったらしい
ファラオの墓も当初はそうやって仲間内だけで回し読みされていたものだったが
増山に漫画化したら?と言われて、そうしたという経緯がある >>73
だからさ
大泉本を、竹宮さん叩きの教唆扇動本にしてはダメだよ
本の中にどんなに強い言葉があったとしても、あれは対マスコミへの警告
「取り扱い注意 萩尾望都」「寄るな危険 萩尾望都」で
萩尾さんは自分がどう思われようが、自分の創作に集中したい
だから対談だのドラマだの(個人的には後者があったとは思えないんだけどねえ)に
巻き込まないで ということ >>25
>>23書いて以来今来たけど、私の書き込みのどこが「嘲笑」なんでしょうか
自分語りになるけど、私自身本好きで子ども時代図書館通いしてその辺の本は片っ端から借りては
読み漁ってたので、ジル本読んだ時に年齢と読む本の不釣り合いさに違和感持っただけですが?
読書好きな人って禁止されても隠れてこっそり図書室だの図書館だので借りてでも本を読むものですよ
読書好きだと陰キャ扱いされがちで同調圧力は多少あったかもしれないけど、竹宮さんが子ども時代は
ゲームもないし娯楽自体が少ないからクラスに何人かは本好きな子いたと思う
そういう子達と仲良くしたら良かったのに
私は竹宮さんよりだいぶ年下ではあるしご家庭の文化的な差の影響が無いとは言わないけど、結局は
本人の資質の問題と思うな
それにしても>>36読んで驚いた
私は萩尾さんのファンだし、ジル本は萩尾さんが出てくるから購入したものの扉本は似たような内容
だろうからとスルーしてしまったのでそんな事になっていようとは
そんな短期間に出版した二冊の本の中で、それだけの相違が出てくるとか >>76
こいつ前スレでも関係者に文書を配ればいいとか書いてたな
よっぽど大泉本で盗作呼ばわりがバレたのが困るんだな >>35
>自分より格下の竹宮さんに手紙で却下されたくらいで
その「くらいで」が一番の疑問になるわけだね、「そこまで落胆するほどの内容とは何だろう?」という疑問かな
書かれた方にもプライドがあるので、自分が傷つくような事は決して書けないだろうから、全てが公表されるとは限らない
手紙は外には書いた内容は漏れないけれど、状況によっては推測がどんな方向にでも増幅されるのが怖いメディアなんだけどね >>80
お前だろ、萩尾望都が暴行犯だなんてデマ流したヤツは
萩尾が山本にネームをダメ出しされて帰る道すがら、キャベツ畑でファンに後から抱きつかれた
子供の頃から極真空手を習って有段者だった萩尾は裏拳で相手の男の前歯をへし折り、
股間蹴りで転がしたあげく、蹴りを入れて肋骨にひびを入れた
本来なら過剰防衛で逮捕されるところを
親戚の韓国料理店の店長がコネを使って警察に被害届取り下げさせたって
どこから出た情報だよ
Amazonに変なこと書くな、アフォ 気になったんでジル本を見たけど(扉本は持ってない)
>私もこの本棚の本を借りて読み、愛さずにはいられない本を見つけていた。昭和の初めに出版された少年少女文学全集。旧仮名遣いのままの『十五少年漂流記』や『小公子』は、いかにも古めかしい外箱に収まっていた。活版のザラザラした手触り。現代版のそれとは同じ意味の文章でも含む情感やイメージが異なることを教えてくれた。
ってあるから、単に旧仮名遣いやザラザラ手触りが新鮮だったんじゃないの?
扉本知らないからなんともいえないけど >>78
ごめんね、あなたのような人のご希望には是非添いたいものだけど
言ってることがわかんない >>83
その解釈も可能ではあるけれど、「見つけた」っていうのは知らなかった人が使う言葉では?
それに(物語の内容ではなく)旧仮名遣いや装丁に魅力を感じたんだとしたら、ご自分の作品でもそれを真似て
旧仮名遣い使ってみる位のことはしそうなのになって思うけど
耽美的な世界を目指してたのならなおのこと そもそも図書館にあるような本を今更20代の人が
見つけたって表現は…
これまでどんだけ漫画しか読んでなかったんだよ
って感じがしたよ >>85
苦しまぎれに思いついたんだろうけど、「現代版のそれ」と比較してるんだから
「見つけた」で十分かと
>ご自分の作品でもそれを真似て旧仮名遣い使ってみる位のことはしそうなのになって思うけど
なんでそんなことしなきゃいけないんだか、無理ありすぎ
子どもの頃から乱読しようが、読解力って大して磨かれないみたいだね 読書不足に固執してる勢はSFマガジン反らしなのか、それとも叩きたい厨か
あまり実りのある話題とは思えないのだが >>87
一読してそういう思ったのは、竹宮作品をそれなりの数読んでても、彼女が旧仮名遣いそのものに
惹かれるような人であるという印象は全く受けた事がないから
「変奏曲」とか「ウイーン幻想」に載ってたような音楽系の竹宮作品は昔好きだったから今でも手元にあるし
プチフラに載った「遥かなり夢のかなた」も好きだったけどね
大泉本が出てから検証の為に、今まで全然読んだ事のなかった竹宮さんの初期作品もいくつか目を通して
彼女の本来の資質は増山さんに会う前に描かれたその辺の作品に色濃く出てる筈と思うけどやはり同じ印象だな
>>89
コクトーの件からの流れなので。まあもうこれで寝ますけど
SFマガジンの件流す意図はありません
前スレで岡田史子さん絡みでいくつか書いてもいるし(>>844>>868とかね) それと岡田さんの件で審査に関わった面々には江口寿史と業田良家がいたようだね
彼らは営業的な面でも岡田さん復帰の方向に動いても良かったと思うがどうだろう?「ダブルふみこ掲載!」とかね
彼らが竹宮さんに対応を一任したのか、竹宮さんの独走で手紙を送ったのか気になるね 「Mさん、これからは私があなたの分も、本物のT宮を演じてみせるから
天国で見てて!」って、ひとり呟くお婆さんのホラー漫画が脳裏に浮かんだ。 しかし実質的に「遺作」になってしまった岡田さんの投稿作品を読んでみたいな
ご遺族がおられるならスマホで撮ってインスタに上げたりできないのかなと思うけども
増山さんのPCにあるかも知れない回顧録もご遺族がアップするのは問題ないのかな? >>91
手紙は竹宮の独走でしょ
審査で落としたのなら、それ以上の追い打ちをする必要はない 調べてみたら岡田さんの誕生日は、1949年7月23日だってね、これって昭和24年じゃないの?
同じ「24年組」の竹宮さんに「漫画界の現状がわかってない」と言われるなんておかしな話だね
っていうか岡田さんこそ「24年組」のトップランナーなんじゃないの? 大泉本の出版が気に入らない人が粘着してるけど
バラされて困るよう事は、最初からしないもんよ
やっちゃったなら大人しくしてりゃいーものを
竹宮恵子がジル本に先に書いてるんだから、
もう一人の当事者が「私から見た事実」を本にしたって、なんの問題も無い
岡田史子にしたって、彼女の作品を落選にしたのは業田良家と江口寿史と竹宮惠子の三人なんだから、ほっときゃいいのに、わざわざ手紙書いたりしてさ
「手紙が来た」事実があるから岡田史子もそう話すよね
竹宮惠子を悪く言う意図じゃなく
「私の投稿作は、わざわざ手紙でダメ出しされるほどの出来だったらしい、だから漫画はすっぱりヤメタ」って事でしょ
手紙さえなきゃ「投稿したけど落選して、やっぱり無理だと思ってヤメタ」てなったかもしれないのに
自業自得、身から出た錆
てか、事実を明らかにされただけ
ドラマ化だって、「竹宮恵子」だけじゃ成立しないと思われてるからしつこく萩尾に話が来る
萩尾抜きの「竹宮惠子物語」には価値が無いと思われてるのも自分のせいでしょ >>95
これは米沢さんが岡田さんを評論から外したことと関係あるんじゃね?
確か漫画学会の代表だったよな 萩尾とその傀儡がこんなスレまで来て竹宮叩きか
ご苦労さん
75歳超えてるのに大変ですねw 竹宮さん自業自得を叩かれてるなんて被害者ぶるのは辞めなさいと何度言われてもわからないほどの自己愛だからやってきたことをバラされるんだよw これまでやってきた素晴らしい業績が世に出て何か不味いことがあるの? ウンウン、普通はこれまでやってきたことがバラされても困らないように生きてるからね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています