【萩尾望都】大泉スレPart52【竹宮惠子】
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萩尾望都・竹宮惠子・増山法恵
この三人を中心とした大泉時代のあれこれについて語りましょう
■参考文献
一度きりの大泉の話(萩尾望都)2021年4月発行
少年の名はジルベール(竹宮惠子)2016年1月発行
■テンプレまとめサイト
https://mototemplate.memo.wiki/
■参考ブログ
【村田順子ブログ魚拓】2021年04月26日
https://web.archive.org/web/20210426122201/https://blog.goo.ne.jp/rococom/e/4c12d956c4c795af772196a69e49a61b
【竹宮恵子マネージャーブログ(魚拓)】2021年05月25日
https://archive.is/VTNN0
■関連スレ>>2
■次スレ>>950踏んだ人(もしくはその前後でも)立ててください
■前スレ
【萩尾望都】大泉スレPart51【竹宮惠子】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1637038693/ 少女漫画革命とかってキャッチーなコトバ自体はどうでも良くって大泉にたむろしてた人の中では、自分達こそが少女漫画を変えるって息巻いてたグループがいたというだけだと思うけど
コレに増山さんの、大泉にはこれはという人を選んで呼び寄せたっていう選民思想が合わさって「花の24年組史観」ってものが作られたたんじゃないの? >>550
竹宮は革命してないけど変革とは言ってないと思うよ
大威張りで革命を名乗っていたと思う まさかと思うけど少女漫画革命そのものをなかったことにすれば
いろいろ詮索もされないし有耶無耶になるとか?
もう使えないから丸ごと焼き払え的な? 成してもいない少女漫画を主導したと主張した痛い人という事実は残るかな 後になって世間の風潮が変わったら少年愛にはそれ程興味無かったって言い出したように革命なんて目指してなかったって歴史改竄中なの?でも最近の会議かなんかでも革命起こしたってスピーチしたんだっけ 大泉本でトキワ荘構想は否定されたから、また言い出す作家や評論家はハゲタカだわ
>>556
ついでしか拾えなかったけど、大変苦労された竹宮先生に感動とか、始祖の竹宮先生がBLは女性たちによる革命とまとめてたとか
革命の中身をずらしてきたねw
視聴した人たちはアーカイブ望んでいるから早くテキスト化して欲しい
さて、竹宮恵子はどの作品で何と闘ってきたのだろう >>557
>さて、竹宮恵子はどの作品で何と闘ってきたのだろう
小学生のお子様も読む、また皇室にもお届けしている少女コミックという雑誌に幼児性愛なる漫画を載せることにより、世の母親たちや世間と戦ってきた、つもりなのだろう 「勿体無くも皇室献上の雑誌に執筆されて頂き、自称革命家恐懼の至りでござりまする」 >>557
>大変苦労された竹宮先生に感動とか、始祖の竹宮先生がBLは女性たちによる革命とまとめてたとか
>革命の中身をずらしてきたねw
うわ、コロコロ健在だね >>558
皇室って…
やっぱり、清宮内親王(だよね)のお目に触れる前に黒塗りの検閲削除かな かくして預言は成就するのだね。主の御名は誉むべきかな ほんとうに革命を起こしたと自称、自慢するのであれば
国が授与する紫綬褒章はご辞退すべきだったと思うし
もちろん、文化功労者の候補にあげられることもご遠慮なさるのが筋かと >>563
創作力ないのに外では本物の創作力ある作家との友人関係を装って
自分も創作力あるものと錯覚させ、さらにその人と近い関係だったことを
利用してアイデアのパクリ、作画方法のパクリを繰り返して名声を獲得し、
その一方完全に独創的でエポックメイキングな天才の作品に嫉妬し、
いわれない「盗作」疑惑で潰そうとした(現にその人は健康を害し、
何年かスランプ状態になり、その作品の「本来の続編」が40年間描けなくなった
可能性がある)し、アシさんファンクラブなどの内輪で延々と虚偽の噂を
流し続け、名誉棄損、営業妨害を行った。
自分は相手の名声と実力にタダ乗りでおいしい汁を吸い、
40年以上ひどい裏工作と中傷を続け、悪いとも思っていない人に
肩入れできる要素はほぼないと思う。 >>562
(だよね)→違います。
正しくは、「紀宮清子内親王」(のりのみやさやこないしんのう)
愛称は「さーや」
「清宮貴子(すがのみやたかこ)内親王」は上皇陛下の妹君。 テレビランド増刊イラストアルバム5 竹宮恵子の世界(1978)
【竹宮恵子:座談会「愛・少年そして変革」】
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%c3%dd%b5%dc%b7%c3%bb%d2%a1%a7%ba%c2%c3%cc%b2%f1%a1%d6%b0%a6%a1%a6%be%af%c7%af%a4%bd%a4%b7%a4%c6%ca%d1%b3%d7%a1%d7%a1%db
増山のりえは少女漫画の将来やテーマの次元上昇、少年少女の中間カテゴリ出現を予言するなど主語は「少女漫画」だけど、
竹宮恵子は「女だから」「少年漫画に女の作家が描く」と女が男のテリトリーに進出することに関心がある
だからといって竹宮はウーマンリブでもない
名誉男性志向だから最終的には「男の偉いさんに認められたい」
だから賞や褒章、学長などの肩書に執着する
萩尾さんにとって受賞は余録かつ親や故郷に誇れる自分である事を示す指標のひとつかな 岡田史子さんの一件を音階初めて知ったけど本当に酷いな
あんな手紙を書くなんて何様のつもりだよ 内定段階では口外出来なくてお父様に伝えてられなかったことを残念に思っていらしたようだもの 律儀に亡くなる前の最後の入院中のお父様にも口外しなかったのが、萩尾さんの正直すぎるお人柄だと思った つまり、受勲は萩尾さんにとっては漫画家であることに反対し続けてきたご両親を喜ばせてあげられる余禄程度のものだよね
自分の箔付けなんていう脂ぎった意識は皆無
あーあまた始まった
残神で主人公虐めるの楽しいとかいう悪趣味な
女を上げ上げ やっぱりパトだったか
ID:1XM3X23k0
【竹宮恵子信者パトリシア専用】萩尾望都アンチスレ・大泉本アンチスレ
https://lavender.2ch.net/test/read.cgi/net/1637674866/
こっちでかまってあげるよ 受勲は萩尾さんにとっては漫画家であることに反対し続けてきたご両親を喜ばせて
あげられる余禄程度
そんな事実ありません そうあってほしい妄言 >>568
そういう人に肩入れできるのって伝説があってほしいと願う現実見たくない人なのかなー >>356
そうだったんですか
新感覚派というのも伊東杏里さんのこともよく存じ上げませんでした
ましてや「ストロベリー・フィールズでの印象のせいかちょっとイタイ人」ということも、池田さんの件も
勉強になりました
有り難うございました
>>413
いえいえこちらこそお返事有り難うございました ここのみなさんの力も借りて、少女漫画革命がいつ言われ始めたのか?
竹増の革命に対しての意識は?
そしてどうやって少女漫画革命がまるで主流になったかの
今現在知りえた情報と知識だけですが時系列にまとめました
興味のある方はよければみてください
ここのスレの方たちのレスも引用してあります
ありがとうございます 少女漫画革命 時系列1
大泉時代は70年10月-72年11月
あさま山荘事件は72年2月
>>445のID:9ZwN7H8v0さん参照
1978
【竹宮恵子:座談会「愛・少年そして変革」】
竹宮 70年安保の影響でね、革命意識はある。と思うのよね。
増山 べつに、運動に参加していたわけじゃないけど「国家」とは何かとか「人間はなにをなすべきか」とか根本問題を一生懸命考えなくちゃと思っていた。決して、しらけてはいなかったわね。漫画というはっきりした目的があったし。漫画を通して、何かやろうということだったし。
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%c3%dd%b5%dc%b7%c3%bb%d2%a1%a7%ba%c2%c3%cc%b2%f1%a1%d6%b0%a6%a1%a6%be%af%c7%af%a4%bd%a4%b7%a4%c6%ca%d1%b3%d7%a1%d7%a1%db
↑タイトルからして変革だし、革命という言葉にも、「革命意識はある。と思うのよね」と消極的
座談会内容も革命よりも変革の言葉のほうが多い。
テレビランド増刊イラストアルバム5 竹宮恵子の世界
ライフヒストリー
P47 これから私は・・・
大学生だった竹宮が、当時の少女漫画に対し“もっとおもしろい漫画を”と感じ
少女漫画革命と呼ばれる質の転化を計ろうとしたころ、少数の人々だけが彼女を支持していた。
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%c3%dd%b5%dc%b7%c3%bb%d2%a1%a7%a5%e9%a5%a4%a5%d5%a5%d2%a5%b9%a5%c8%a5%ea%a1%bc%a1%db
↑「少女漫画革命」というフレーズ、今のところ初出
この記事を読む限り、少女漫画革命は竹宮本人ではなく、この記事を書いたライターが発案したものだろう >>583
少女漫画革命 時系列2
1982
プチフラワー5月号
小学館漫画賞特集
コミック界に大きな波紋を投げかけた萩尾望都、竹宮恵子先生
一大センセーション、画期的という言葉は使われるが変革も革命も使われず
>>436のID:vV3sKz9d0さんレス参照
1982 8月 ぱふ 竹宮惠子特集PART2
竹宮「流れの中に大石を投じて流れを変えることは絶対しない。革命しない、というのは、ホントびったりな言い方でした。」
この発言当時(1982年)、増山さんはともかく竹宮さんに「革命」意識はなかったと思われます
2010.7月Spectator 22号
・雑誌COMが増山に「意識革命」を教えた
・少女漫画革命とは少女漫画があらゆる分野に影響を与えること だからCOMも革命
・増山、70年安保の18歳の時に少女漫画革命を思いつく
・萩尾と竹宮が小学館漫画賞をとり、少女漫画革命は終わる
・大泉サロンは坂田靖子が発案
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%c1%fd%bb%b3%cb%a1%b7%c3%a5%a4%a5%f3%a5%bf%a5%d3%a5%e5%a1%bc%a1%a7Spectator%2022%a1%db >>584
少女漫画革命 時系列3
2016 少年の名はジルベール
>>479 のID:EZWh+zBw0さん参照
5 少女たちの革命
増山さんが1971年に「少女マンガで革命を起こそうよ」と言った
2017.1.1
>>443のID:vV3sKz9d0さんレス参照
少女漫画界に「革命」 漫画家・萩尾望都さん(67)
2016年度の朝日賞(文化人、芸術家に授与される民間の賞としては最大級)を
漫画家としては3人目(女性漫画家初)にされた時の紹介タイトル
https://www.asahi.com/articles/DA3S12730173.html
2020
>>436のID:vV3sKz9d0さんレス参照
2020 読売新聞連載「時代の証言者・マンガで革命を」(竹宮)や扉本に書かれた
>マンガで革命起こすー。私はそう決意して国立大学を中退し、この世界に入りました
2021
3月 扉はひらく いくたびも−時代の証言者
4月 一度きりの大泉の話 ←花の24年組、大泉サロン、少女漫画革命を大否定 時系列に抜け落ちとかあったらすみません
少女漫画革命時系列をみていくと
70〜80年代当時は竹増主導の変革やらなんやらは
大手出版社業界では竹増周辺が何かいってる程度だった
しかし、ここ近年になると、竹増主張の少女漫画革命とやらを鵜呑みにして
大手新聞社や大手出版社が喧伝しているのがうかがえる
萩尾さんにあれだけのことをして、萩尾さんを巻き込んでの革命話なんて
とんでもないことだと思います 竹宮増山の表現は「少女漫画<で>革命を起こす」
萩尾望都を称して他者が書いた表現は「少女漫画<に>革命」
「革命」が名を成す手段だった竹宮と(それが目的ではなかったのに)結果として成し遂げた萩尾
スタンスの違いが助詞ひとつに明確に出てる
※1972頃(城さん)/1978(テレビランド)の増山は「少女漫画<に>変革を」と言っている 城って漫画でギルバートとか使ってて
アンブックス意識しまくり
萩尾城と似たもの
アンブックスが憧れ >>542
同感です
竹宮さんにそんなに興味のない人は増山さんなんて知らなかったと思う
なんだか、竹増コンビの都合のいい少女漫画の歴史がこんな風に動いていたなんて
かなりビックリしています
大泉本が出なければ、わからなかったよ
さすが萩尾さんだよ
GJだよ >>545
ありがとうございます
>>546
ありがとうございます
はい、文学系です
>>551
ありがとうございます
読んできます 裸の王様はこのまま裸お○りを踊っていただくことに、幸いにもどうせ心正しき人には見苦しいものは見えませんから >>590
>>551
↓
>>547 に訂正です
すみません >>587
なるほど!
凄いするどい!
>※1972頃(城さん)/1978(テレビランド)の増山は「少女漫画<に>変革を」と言っている
つまり、城さんも増山さんも竹宮さんではなく、萩尾さんのことをいってるんだね
うーん、私、気づかなかったよw 城 → ギルバート
萩尾→ ダイアナ バリー
ここで繋がった アンブックスの崇拝者だと
城はギルバートのファン
萩尾はダイアナバリーのファン ちあきなおみは父親がファンだな
私は宇多田が好き
ちぃてんすだす >>570
>名誉男性志向だから最終的には「男の偉いさんに認められたい」
なるほど!河合隼雄さんや寺山修司さんの賞賛を再々引用する理由はそれですね
>賞や褒章、学長などの肩書に執着する
マンガを描くのは、つまるところ名誉欲、自己顕示欲を満たすためであり、
裡からの表現欲、創作欲に突き動かされたものではなかったような。
真の創作者の萩尾さんと同列に見せる工作は、限界が来たように思います >>587
他の方も書いておられますが
「少女漫画<に>革命」→萩尾さん(他者の表現)
「少女漫画<で>革命を起こす」→増山・竹宮さん(自称)
この差の指摘に感服です ピグレットの胴体 なんで縞々ではちの胴体みたいなん
原作では違うのに
ディ〇ニー
チキンリトルも と〇〇〇のパクリ 1978
【竹宮恵子:座談会「愛・少年そして変革」】
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%c3%dd%b5%dc%b7%c3%bb%d2%a1%a7%ba%c2%c3%cc%b2%f1%a1%d6%b0%a6%a1%a6%be%af%c7%af%a4%bd%a4%b7%a4%c6%ca%d1%b3%d7%a1%d7%a1%db
増山
・漫画を通じて何かやろう
・漫画というはっきりした目的があった
・24年組は、編集者の意識革命もやったと思う。男の子を主人公にするっていうこと自体、大変な騒ぎだった、女の子が主人公は絶対条件だった
・自分なりに納得したタイトルをだすと、編集部の俗っぽいわかりやすいタイトルに変えろとか、表紙の女の子は、胸から上で正面向きにしろとかに対する闘いをどんどんやって、前例を作っていった
竹宮
・主流だった漫画を認めていないわけじゃないしきらいじゃなかったけど、結局自分が生きていけないこととかかわってくるから。まさに、闘いだった
24年組という主語はいったん脇に除けるとして、1978の増山竹宮がいう「革命」「闘い」は、表現の自由などそれなりに生存闘争ではあった
闘う対象は(この座談会で出た範囲では)古い価値観で作家や作品を縛ろうとする出版社や編集部 少女漫画<で>革命をおこす
だと少女漫画が手段になっちゃうけど、
少女漫画"業界"<で>革命をおこす
ならフィールドを指す助詞に変わり、
少女漫画<に>変革/革命をおこす
と同じ意味合いになる
フレーズや助詞だけ切り取ってミクロに見ると見落としがちだけど、1978のテレビランドの対談で増山さんが言ってた内容は、
少女漫画業界<で>革命を起こす
少女漫画業界<を>変革する
じゃないですかね
出来た・出来ない/誰が主に成し遂げたかはまた別ステージとして >>632
>闘う対象は(この座談会で出た範囲では)古い価値観で作家や作品を縛ろうとする出版社や編集部
ワロタw
ちっちゃw
いや、これも大切なことなんけどねw で新しい価値観てのは
ホモの美少年が犬死にする話かいな
下らんなあ。 >>584
1982 プチフラワー5月号 小学館漫画賞特集の全文(萩尾さんと竹宮さんの部分のみ)です
↓
1982年 プチフラワー5月号
特集 小学館漫画賞
コミック界に大きな波紋を投げかけた萩尾望都、竹宮恵子先生
まったく新しい形で少年をとらえ、その躍動性、純粋性、そして残酷性を提示し、一大センセーションを
巻き起こした萩尾望都、竹宮恵子先生。
萩尾先生の『ポーの一族』は、ハイセンスなテクニック、詩的、歴史的要素を見事に少女まんがに
組み込んだ完成作として大きなインパクトを与え、堂どう受賞作に!
また、『ポーのー』は、女性読者のみならず、男性読者の支持も得、以後、男性の少女まんがマニアを
導いた画期的作品…とも言われたのです。
萩尾先生とは古いおつき合いのささや先生は当時の事を、「モーさまは、普段かけない苦しみなど
知らぬかのように、サラサラとペンを走らせる人。でも『ポーのー』ときは、さすがに苦しんでいたみたい。
妥協したくなかったんだろうな。」と話してくださいました。
竹宮先生が、『風と木の詩』、『地球へ…』の功績が認められ受賞されてからはや、3年…。
授賞式当日、「この喜びを次の仕事への大きなステップにしたい。」と語った先生。
言葉どおり、『風と木ー』をはじめ、週刊少女コミックでスタートをきった『イズァローン伝説』などどんどんと
新しい世界を広げ、そして現在も新たな構想を温めておられるようですが…。
「一般に最近の少女まんがはマニア志向の傾向が強いと言われていますが、ある意味でそれは危険信号じゃないかと
思う…。まんがが本来持つエンターティメントの要素を重視した作品をかきたいですね。」とは竹宮先生の厳しい弁。
さて、これからの少女まんがは…!?まんが賞の小史を振り返り、あなたなりに認識してくだされば幸いです! >>636
一応は萩尾さんと竹宮さんが同等みたいなタイトルついてるけど
中身は萩尾さんがどれだけ凄いかのオンパレードw
しかも、コメントは萩尾さんではなくささやさん
特集でのコメントでも一緒に載せられたくなかったんだろうかと勘繰ってしまう
>また、『ポーのー』は、女性読者のみならず、男性読者の支持も得、以後、男性の少女まんがマニアを
導いた画期的作品…とも言われたのです。
この↑大絶賛についてのごまめの歯ぎしりかな?と思われる竹宮さんのヒステリー?
↓
>「一般に最近の少女まんがはマニア志向の傾向が強いと言われていますが、ある意味でそれは危険信号じゃないかと
思う…。〜」 真マジンガーの替え歌ができました・・・
曲調は昔の主題歌でどうぞ。
女将に〜怯える〜鉄の城〜♪
スーはー空気のぉマジンガーZぉ〜♪
女将の力は信者の為に〜たまには見れるぜパイルダーァァァオォンw♪
飛ばせぇ〜鉄拳〜ビッグバンパンチィ〜(なんじゃそりゃあ?!)♪
未だ〜目立たない〜主人公空ぅ気ぃぃぃ〜〜♪
マジンNO!マジンNOォ!!
真・ジ・ンガァ〜〜〜絶っ・・・句♪ 1970年前後のりぼんは結構男性主人公ものがあって、
当時のりぼんを読んでいた読者だとそこまで少年主人公でドヤ顔するものかなあって感じ。
りぼんの場合は弓月光がいたことが大きいかも。
当時は巴里夫さんとか吉森みきおさんとか赤塚さんとか、
男性の描き手がまだ多かったけど、他の男性漫画家は少女主人公だったのに
弓月作品は男性主人公が多かった。
今の甘い生活につながる下着会社の社員、おもちゃ会社の契約社員、人力飛行機開発者。
マーガレットに移ってからのヒット作「エリート狂想曲」も男の子主人公。
男性主人公でも面白いからOKが出たんだろうね。
それと一条さんの「風の中のクレオ」も少年主人公だった。
主人公クレオは今考えると後の山岸さんの皇子みたいなキャラ。
主人公クレオは繊細な美少年なんだけど作家の母親の愛情が得られなくて
自ら不幸になっていた。
同性愛者ではない。
作中でヒッピー村みたいなところが出てきて、
そこの女王とクレオの性的関係みたいなものが仄めかされていて、
そのへんも当時としてはかなり大胆だったかと。 >>636 萩尾先生のいるところだと、マニア受けでは決して勝てないから
自分の得意なエンタメ系を持ち上げて、萩尾先生のいない場所では
彼女の分も一手に自分の業績みたいに「革命」とか「変革」とか
マニア受けしそうな分野の先駆者面してたわけか、今更驚かないけど。 >>636
この萩尾さんがポーの一族の時に苦しんでいたのって生みの苦しみではなくて、竹宮さんに人知れずグッサリやられたからでしょう
傷を負ったのみならず、その傷を隠さなければならなかった苦しみがどれだけ深かったのか改めて思い知らされる
よく断筆ぜずにいて下さった >>640
自分が竹宮恵子を読み始めた時期だったから
立ち読みだったけど竹宮惠子のインタビューって何となく覚えてる
常に何かを批判してる人だったイメージ
子供だったからそれに合わせようとどういう意味か考えたりしてた
小学生には竹宮がこんな卑怯で幼稚な人だとはその頃気付きようがないわ
酷い話だ 大泉本を読んで気になりました。『小鳥の巣』の中州の寄宿学校は竹宮恵子のモチーフ剽窃ではない福岡の中州から着想したとあるけど、博多の中州と言えば昭和の時代から九州一の歓楽街で風俗店や映画館のネオンで彩られていたはずですけどね。『小鳥の巣』の舞台を着想するかな? 竹宮さん増山さんが言う少女漫画界はその前に「小学館の」又は「少女コミック編集部の」を付けるとそこ勘違いしちゃったのかーという感じになる
あとは「大泉長屋に出入りしてた人たち」の風潮とか読んでた本とかかな
村田さんが言ってた「俯瞰気味」はウエメセのことかと思ったけど主語デカなのかも
まあ普通成人するぐらいで卒業するものだけど
普段からマンガはおろかあまり活字とか目にしないとこうなるのかな? >>644
昭和の時代には空飛ぶ車もタイムマシンもないね
どうやって着想するのかな? 福岡中州は歓楽街だけじゃない(新宿が歌舞伎町だけではないように)
中州の先端にある清流公園の景色(中州の角度も)は「小鳥の巣」に似ている >>644
大泉本のP.148に
>中洲という設定は、私が福岡市のデザイン学校に通ってる時、中洲の橋をよく渡っていたから。
>中洲に家があるという環境に憧れがあったから。
とありますよ
当時その地形を見ていた萩尾さんがそのように言ってる訳だけど、あなたは萩尾さんが学校に通ってた
当時の中洲の風景をご存じの上で言ってるのかな?
デザイン学校が繁華街にあるのも別におかしくないと思うけど >>644
そういうところから着想して別の物語を紡ぐところに萩尾さんの才能はあるわけで
見たままの世界しか描かない人しかいなかったらそもそもマンガなんか生まれてないんだけど >>644
萩尾さんの出身は福岡県大牟田市だよ
そして中州とは「川の中の、土砂などが堆積 して低い島状になっている所」のこと
まさかとは思うけど言うよ?
あなたさ、福岡市博多区の地名「中洲」と勘違いしてない? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています