【萩尾望都】大泉スレPart44【竹宮惠子】
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萩尾望都・竹宮惠子・増山法恵
この三人を中心とした大泉時代のあれこれについて語りましょう
■参考文献
一度きりの大泉の話(萩尾望都)2021年4月発行
少年の名はジルベール(竹宮惠子)2016年1月発行
■テンプレまとめサイト
https://mototemplate.memo.wiki/
■参考ブログ
【村田順子ブログ魚拓】2021年04月26日
https://web.archive.org/web/20210426122201/https://blog.goo.ne.jp/rococom/e/4c12d956c4c795af772196a69e49a61b
【竹宮恵子マネージャーブログ(魚拓)】2021年05月25日
https://archive.is/VTNN0
■関連スレ>>2
■次スレ>>950踏んだ人(もしくはその前後でも)立ててください
■前スレ
【萩尾望都】大泉スレPart43【竹宮惠子】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1632673930/ >>153
そお?
私はどの作品も木原さんらしくて良いと思うわ
竹宮ファンって竹宮と同じで、他の漫画家さんを貶めることによってマウントを取りたがるよね
特に木原さんや山岸さんなど、萩尾さんの親友と思われる漫画家さんを貶すことによって、萩尾さんとの間に楔を打ち込もうとするやり方は許し難い
竹宮こそあんなに美少年にこだわっていたのに、ヘチマ顔の男の画しか描けなくなってしまい哀れだよ 竹宮惠子が「負け知らず」で、漫画家になった頃は「このまま少女漫画界のトップに上り詰めて、女手塚治虫って言われて、みんなの憧れで、編集も連載を依頼しに私にペコペコするんだわ」みたいな想像してそう
で、これは増山の「後から名乗り出たい、ビックリさせたい」って発想と似てるってゆーか、
同じような精神的幼さを感じる
竹宮惠子は、当初思い描いてた理想を、全部、隣の萩尾望都がかっさらっていったのを認められなかった
で、精神的幼さで補い合える増山とより強固に結びついた(中島梓的に言うなら、逃げた)
「萩尾望都が特別な天才だから負けた」(逃げ)じゃなくて
「私は私の道を探さなきゃ」となってたら、まだ漫画描いてたかもね >>157
これから延びていく職業として作画の技能を活かして漫画家を選んだ人だから
漫画家としての理想は増山さんの価値観に影響されて萩尾さんをロールモデルとした後付けのもので
もともとはオーダーに応じて仕事をこなす機能漫画家的なことをやっていくつもりだったんじゃないかね なんで突然木原敏江さん貶したり山岸凉子貶しはじめてんの?
脈略ないんだよな、風と木の詩の信者って
他の作家を墜しても竹宮恵子の勝ちが上がるわけじゃないのに >>157
あれ?竹宮さんって萩尾さんに負けました宣言してたっけ?
嫉妬はしたけど負けたとは言ってなかった気がするわー >>158
石ノ森章太郎の所行ったくらいだし、
当時、考えうる「漫画の成功者」の女版を想定してたのかな、と
いつも編集に囲まれて先生って言われて
編集の要望に上手く応えられて、それが続けば仕事も途切れず、そのうち大物漫画家に、という想定
同じものを目指してると思ってた隣の萩尾望都があっという間に違う意味で一目置かれるカリスマ漫画家になった事で、「負け知らず」竹宮惠子のアイデンティティ崩壊
ここで増山に縋った(逃げ)ので、精神的成長が出来なかったのかな >>161
宣言はしてないかもw
嫉妬って、負けを認められないから嫉妬すると思ってたからw
私の感想です >>159
自己愛は今この瞬間の見える世界がすべて
匿名掲示板のいちスレの中ですら、ほかの漫画家を貶せば、自分のお気に入りの順位が上がる
商業出版の広さ狭さの感覚なんて微塵もないよ より多くの一般人が読んだ読売連載「時代の証言者」では、
ファンに「ポーの一族」を描いたのは竹宮さんと誤解されたから別居を解消した、とか
事実と反する驚きの理由になってるから、ここを読まない一般人は
いまでも竹宮さんは萩尾先生と仲良くて、漫画のレベルも同程度か上、
模倣されて困ったのは竹宮さんの方、って思ってるかも。 >>163
まあ、傍から見るに、明らかに誰が見たって竹宮恵子の負けだよねw 新聞が間違いを、関係者の証言だからと事実確認せずそのまま載せてたんだから
竹宮さんの証言中明らかに事実と異なるところはちゃんと訂正要求した方がいいね
これは一般読者としてもバンバンできること >>168
お前の母ちゃんでべそ
くらいのレベルでワロス 結局竹宮惠子って一生涯萩尾にしたこと謝らないんだなあ
ポーの一族佳境の小鳥の巣執筆中に呼び出して増山と一緒になって盗作偽物扱いして
二度と自分のものを見るなって絶縁状たたきつけて
連載中に排除して病気にさせて
その理由が萩尾に増山を取られたくなかったの〜(本人談)だそうで
今も手下の妹と元ファンクラブ会長を使って攻撃させまくってる >>138
ID変わっていると思いますが132です
>批評や売れない事を恐れずに自分らしい作風を模索し確立した
はい、そういうことです
創作者としてのレゾン・デートルを人に任せず
原作者がいる時はきちんと発表した人を「24年組」と称することは否定しません
その中には池田理代子さんや大和和紀さん達が入っていてもいいと。
漫画家として上とか下ではなく、その時代に少女漫画読者に支持された人たちを除外する竹宮史観には賛成できないのです 萩尾も一時期キャラの絵が馬面化シャクレ化したが持ち直したな
ギョロ目になった 「自分は手塚治虫のような天才ではないから」とプロダクションを作り
分業化を徹底したさいとう・たかを氏を、つい思い出します >>153
摩利と新吾の元になったあ〜らわが殿で女学校の生徒と新吾はくっついてたよ 竹宮恵子は商人根性が仇になったな
ちょっと可愛い少年少女のイラストが描ける程度のまま、多忙を言い訳に?デッサンなど基礎的な技術を勉強し直さなかった
結果多様なジャンルや登場人物を描き上げられず、子供っぽい絵のまま、あまたいる「絵も話も中途半端な作家」のひとりで終わった印象
作画職人が本分なら絵の技術は徹底して磨くべきだったね >>174
じゃあ何で何の脈略もなく他の漫画家を貶める発言をしたの?
他の漫画家の悪口言いたいんならスレチなので出てって! >>172
ギョロ目とは思わない
漫画が面白いので気が付かない >>175
読んでいたけど、あ~らわが殿の方が女性キャラはバランス良くまとまっていたと思う。
松の君と摩利、新吾とみちる。 >>177
貶めるつもりはなかった。
木原さんは好きだし。
ただ一二三ちゃん、ささめちゃんが都合が良い女というのは
他の人が書いていた通りだと思うし、
女子キャラで納得いかない時があるので流れで書いただけ。
ここは結構いろいろな漫画家さんのいろいろな意見が書かれているでしょ。 竹宮さんは少女マンガではとかデカイ主語じゃなく
私の家ではとかせいぜい小学館ではとかにしておけば良かったのでは?
なんでこんなに主語でっかくなっちゃったん? >>167
新聞ってどこまで書いてあったんだろう
読売取ってないから見れない >>181
自己愛だから>>13 のように分母を大きくして他人と一体化して自分を大きく見せたがる
もうそれは虚飾のための話し方の「クセ」みたいなもんだね
すぐ他人がこう言ってたと、どこの誰か分からない人間の証言を持ち出すのも同じ
これは竹宮恵子だけでなく妹もこの論法で「批判するのはQアノン信者だ、我々は悪くない」と70代にもなって言っていたから竹宮家がそういう虚飾をしたがる一家(見栄っ張り)なのかも知れない >>179
相手にしようとしてやめたとかじゃないんじゃない?って話
むしろわが殿で新吾を好きな摩利にそれでも女の子を添わせたことの方が
少女漫画としての落とし所をつけた感じがする
摩利と新吾の方の天までとどけの土方さんを思い続けた
独り身のおばあさんとのエピソードの方が摩利っぽい >>185
「天まであがれ!」の蓉姫ですね
「摩利と新吾」の『しのぶれど』を読んだとき、このおばあちゃんはあの人だ…と思って嬉しかったわ
摩利絡みだと
「野垂れ死んでもわたくしの人生ですわ」と言い切る「ユンター・ムアリー」のナタリアも好き >>180
まりしんってホモソーシャルなんだよね
男同士の友情が至上のものという価値観の世界だから女は邪魔
でも子供を産むためには必要だから出しゃばらないなら居てもいいという存在
だから摩利の相手も新吾の相手もあそこまで卑屈な性格にするしかなかった
夢殿先輩がああいう結婚をするのは想定内だけど(そういうキャラとして存在してるから)
摩利や新吾にまで「女をなんだと思ってるんだ」という結婚をさせるのはないわー
摩利は生涯独身で子孫断絶、新吾は本当に愛せる女性を見つけて結婚
それが摩利と新吾というキャラクターにふさわしい結末だったと思う 木原敏江漫画読んだことないからウザイんですけど
スレチ >>188
いや扉本は読んだんだけど新聞連載と変えてるだろうなと思ってさ この展示って、誰か見に行った?
「美男におわす」
埼玉県立近代美術館 2021年9月23日(木・祝) 〜 11月3日(水・祝)
ttps://pref.spec.ed.jp/momas/handsome-men-they-are >>172
目が大きくなっただけでギョロ目じゃない
目は大きくっていう木原さんからのアドバイスがあったからだと思う >>192
こういうの好きなのは竹宮氏じゃないか? 扉本で初めて竹宮さん側が、没交渉だと打ち上げてるようですが、
村田さんのブログでは、大泉本が出ると知って、発売までの1か月待ったとあるので、その時点で竹宮側も発売を知っていたと思われます。
だからこそ、扉本で初めて没交渉であることを打ち明けたのかなと思ったのですが、連載や扉本、大泉本のタイミングはどうなんでしょうね?
(それもあって、大泉本のあとがきには日付もしっかり入ってるのかなぁ、とか…)
関係者の方々のほうがいろいろ知ってそうだけど。
>> 707(part42より)
> 竹宮さんが萩尾さんとは「没交渉である」と明言したのは
> 2021年「扉はひらく いくたびも」が最初だと思います(91P)
> 大泉ドラマ化企画がおそらく完全に消えたことと関係があるのでは それまでは仲良し装って
私たちはー
私と萩尾さんはー
って言ってたくせに 扉本って読売の連載をまとめたものでは?
出版は今年の3月だけど、数ヶ月前から準備してるはずだし
大泉本の内容が分かっていて書かれたものではないと思うよ
没交渉なのを明かしたのは単純にジル本が送り返されてきたせいでしょう
城さんが「萩尾は関係ないし今後も一切関わりません」という手紙付きで送り返してるから
ドラマ化も対談も完全に目が消えたと悟った
おそらく2016年のうちに 読売新聞の連載と扉本を比較しないと何とも言えないな
扉本で付け加えられたことや言い回しが変わっているところがあれば
そこには何か理由がある筈。校正での直しは1か月前くらいまで可能 そうか…。
でも、ジル本送り返されたのはかなり前になるのでは?
となると、黙っていたらわかんなかった(萩尾と竹宮、というワードは使い続けるられたかな、と)思うのですが。
大泉本が書かれた理由が、扉本の連載で、キリがないとなったからっぽいので、となると、扉本連載中に、大泉本が出るっぽいことを竹宮さん側に伝える人がいてもおかしくないのかなと思ったのですが。
とにかく、お節介?にもお互いのこと伝えてくる人たちは何人もいたらしいので。
そこで、竹宮さんも、没交渉であることを打ち明けざるを得なくなったのかなぁ、と。
とはいえ、連載期間とか、詳しく調べてみないとですね。 扉本のタイトルがあれでは何度も開かれちゃたまらないと思うよな 連載時期分かってるなら、図書館で読売の縮刷版見ればいいのでは >>159
デッサン狂った美少年がおっさん達に性的搾取される=絶対的な少年愛!
そんな「?」続出のからっぽ自己愛BLを友人兼プロデューサーの言うままタラタラ描き続け。
次に似非SFっぽい大昔の少年漫画風のを描いたらそれはそれでウケて、さらに自己愛肥大し。
けどいつまでも画力も構成力もポエム力も進化せず、同世代のかつての漫画仲間達に
置き去りにされてくのが耐えきれずついに漫画やめて。
そしたらなぜか大学教授にもなったしいろんな賞やら勲章まで手にできた!
ワタシ偉い!昔の悪行なんて若い日の過ちなだけ!ワタシはもう許された!
そんな勘違いの塊の小狡い引退漫画家も草だけど、そのファンがまたw
大御所の自分に酔ったりせず、何十年も独自の哲学を物語にし続ける現役レジェンドの
木原さんや山岸さん、萩尾さんを意地悪く中傷する姿は哀れで滑稽。 竹宮恵子「まんがで革命を」(「読売新聞」朝刊統書面、2020年5月23日〜6月30日)
全27回、途中お休みの日あり、みたいですね。調べたいけど
近くのの図書館には朝日の縮刷版はあるけど読売はなかった 作品を批判するのではなく作家の人格を攻撃する投稿は名誉毀損罪に抵触しますよ
あるいは営業妨害になります
ネットでの誹謗中傷や侮辱に法務省が腰を上げだしたのでお気をつけ下さい 讀賣新聞のオンライン会員になれば(有料だけど)
過去記事として読めるんじゃないの?
竹宮さんの連載 >>209
大学教授や新聞で連載までしているような方の発言について研究することは法律で守られてます
ちゃんとねつ造された歴史について研究しているだけなので、もし一線を超えたらご自身が訴えてください >>211
> もし一線を超えたらご自身が訴えてください
言われなくても私たちはいつもやってます
ご安心くださいw >>212
裁判で訴えてくださいねっていう意味ですよ 訴えられるのは本人、もしくは会社のみだからね
パトリシアがやってるような一線超えた書き込みがあれば遠慮なくその人を特定して訴えなよ
何度もそういうの不要だよ、妹さんみたい
どんだけ都合が悪いのかな、読売新聞の連載は >>211-214
カッコイイ!!
思わず快哉を叫んだね >>212は逆に状況を把握してからレスすれば良いのにって思ったね >>209
訴える意思がないのに、スレ住民を怖がらせることを目的に「裁判に訴える」と言うのは
脅迫罪にあたる可能性があるよ
ちなみに、本当に訴えるつもりで言ったのであれば、正当な権利の行使を告知しただけで脅迫罪にはならないそうだけどね (>>217続き)
名誉毀損や誹謗中傷が良くないのは確かだけど
それらは親告罪
訴えることが出来るのは本人や関係者だけであり
法務省が自主的に動いたりはしないし赤の他人が訴えることも出来ないかと
訴える資格がない人間が発言を封じる為に脅すような事を言うのは、脅迫罪にあたる可能性があるという事ね まあ竹宮さんの身内がここ見てると主張する人もいるし
もしそうなら訴えられる可能性は実際十分ありそうですね
過去に一線超えた書き込みしちゃってる人は乙です 妹が書き込んでると思われるレスがアチコチに存在するしね。 あんまり醜い書き込みはどっちもまとめて片付けられて欲しいわ
でもこういうのって蓋開けてみると同一人物の自演パターンが多いのよね パト一味も萩尾さんの人格を誹謗中傷してるから訴えられる可能性はゼロではないよ もう超えてない?殺害予告レベルじゃないと駄目なのかな >>207
読売新聞『時代の証言者〜マンガで革命を〜』第15回「真のプロへ「サロン」解散」を確認しました
(2020年6月11日付)
「萩尾さんとは没交渉です」の一文はありません
なお、扉本は新聞連載に加筆、3倍量にしたそうですから
その過程のどこかで追加されたものと思われます 227続き 新聞連載のラスト部分を引用します
>そんな折、「大泉サロン」の長屋の契約更新の時期が来ました。私は解散して別々に暮らそうと考えました。
>同じ場所に住み、交友関係も同じだと、情報や経験がどうしても同じになる。その結果、紡ぎ出すものが似てきます。ファンまでも私たちを取り違えることが多くなっていました。
>この年、萩尾さんは「ポーの一族」の連載を始めました。少年の姿のまま、永遠の時を生きる吸血鬼の物語で、大ヒット作になります。すると、ファンなどから「竹宮さんって『ポーの一族』を描いていますよね」って言われるようになりました。
>そうしたこともあって、離れていた方がいいと思ったわけです。萩尾さんに嫉妬や焦りを感じていたのかもしれません。(終了) 2016年3月のダ・ヴィンチニュース
このインタビューを受けたのはジル本が送り返される前だよね
しれっとウソをついてる
どうしようもなくなった竹宮さんは、萩尾さんに「距離を置きたい」という趣旨の言葉を告げる。
「私は初めてそういうことをストレートに言うわけですから、結構気を使って、
最初に言った日だけじゃなく、何日か経って萩尾さんのところに訪ねて行って、
もうちょっと長い時間をかけて話をしたりってことをしたんです。
本当に申し訳ないけど離れなければならない、全然別にあなたが悪いわけじゃないんだけど、と。
自分が自分を守るためにせざるを得ないことなんだ、というふうに説明したと思います。
もうホント、相手のことを気にしてる時間の方が長くて、
自分のことを考えてる時間が少ない事態になっていたので」 >>230
>この年、萩尾さんは「ポーの一族」の連載を始めました。少年の姿のまま、永遠の時を生きる吸血鬼の物語で、大ヒット作になります。
大ヒット作と言うけどそれは後に単行本になってからのことで、連載中はあまり評判が良くなかったと大泉本で萩尾さんは書いてらしたよね
>すると、ファンなどから「竹宮さんって『ポーの一族』を描いていますよね」って言われるようになりました。
これに関しては本当のことかどうか分からないけど…もしかしたら増山さんに言われただけなのかもしれないよね >>231
ホントにポンポン口から出まかせが出て来ますよね
>もうホント、相手のことを気にしてる時間の方が長くて、
自分のことを考えてる時間が少ない事態になっていたので
これなんか、相手と自分がぎゃくでしょう
こういう文章出ないとおかしい↓
もうホント、自分のことを気にしてる時間の方が長くて、
相手のことを考えてる時間が少ない事態になっていたので 大泉本の後書きで城さんが、2016年以降、大泉に関する取材申し込みが絶えず
「最近、新聞の連載を竹宮先生がされていた関係で、また増えました」と書いているのは
萩尾・竹宮間の断絶を知らずに対談やドラマ化の企画を持ち込む人が2020年にもいた、
ということではないでしょうか 扉本の新聞連載では。「萩尾さんと没交渉です」という文は無いんだね。
本にする時点で入れたということかな。
でも新聞連載の時点で、もう萩尾さんからはジル本返されているのだから、その間
どんな心境の変化があったのか?もしくは大泉本が出ることを知って入れたのか?
ますますわからないな >>230
>ファンまでも私たちを取り違えることが多くなっていました。
というけど、萩尾さんの方は竹宮さんと取り違えられたことはないみたいだよ
トーマが盗作だという噂が流れたのは風木の連載開始前だし
そもそも「盗作」というのは萩尾・竹宮が別人であると認識されている証拠だし >>235
>もしくは大泉本が出ることを知って入れたのか?
もう、そうとしか思えない! >>235
ジル本返本の時点で萩尾さんの意思は竹宮さんに伝わったでしょうが
新聞の800万読者には公表したくなかったのでは。
扉本にまとめる時、記者から「で、今のご関係は?」と聞かれて
やむなく没交渉を認めることにされたのでは、と推察します >>236
すべては風木を売り込むための、そして萩尾さんを追い落とすための、二人の人間の戦略としか思えない
念のためだけどあくまで推理ですが >>238
う〜ん、やはり大泉本の影響があったとしか思えませんね >>227
完全に没交渉になったのは大泉解散時点じゃなくて引っ越してから数ヶ月後に「距離を置こう」と告げた時でしょ
それまでは互いの家を行き来してたんだから
記事に書かれているとしたら第15回「真のプロへ〜」のもう少し後の方じゃないの? >>233
いや、これは「相手のことを気にしてる時間の方が長くて」で合ってる
萩尾さんの木や森の描き方が評判になってみんな真似してる
萩尾望都がすごいとマニアが騒いでる
山本さんも萩尾さんの方を評価してる
大泉に来るのも萩尾望都のファンばかり
萩尾さんが11月のギムナジウムを描いた、萩尾さんに負けられない、また萩尾さんに負けた
ずっとこの状態で自分の創作活動に専念できなかったってことでしょ 自分は好きな漫画家さんにもファンレターなんて書いたこともない、普通の読者だけど
そもそも間違って手紙出すような人を「ファン」というのだろうか?
それってファンじゃない気がするんだけど。 それとも直接竹宮さんに言ってくる人が多数いたのだろうか
まだこのころはFCやってるわけでもないのに、わからないな >>227
お疲れ様です!うわーやっぱり慌てて書き足したんだ! 過去ログから扉本のまとめコピペ
『扉はひらく いくたびも』
-「萩尾さんとなら結婚してもいいと思う」→それほど彼女の才能に惚れ込んでいた
-そのことが後に自分を苦しめることに
-萩尾望都などに比べると読書量や映画量が圧倒的に少ない
-スランプ
-萩尾望都:コツコツタイプ。原稿も毎日そうやって描く。自分は逆
-同世代・同居だとニュースソースも経験も似通ってくる。ファンからも作品を混同されることが
↓
長屋の契約更新を機に同居解消
-同居解消後、半年ほどして自分から「距離を置きたい」と萩尾望都に告げる
以来、没交渉 >>241
なるほどそうだ
その後の記事が気になり始めた
>>242
そう言う意味かぁ
ならばおっしゃる通り やっぱり新聞連載と扉本の違いを調べられたら困るからこんなこと言い出したんだな>>209
分かりやすい
どんどんボロが出てくる >>243
>>244
ファではなく増山さんの可能性もしくは妄想の可能性大ですね 週コミは友達から借り、別コミは萩尾望都の作品目当てで1971年頃から買って読んでた
リアタイ読者だったけど、どっちかの雑誌を時々読める環境にいた小学生以上の読者が
竹宮さんの漫画のファンになるほど読んでいて、萩尾望都の漫画を読んでない
または名前を知らないって状況は、「ポーの一族」の連載開始1,2年前からの
両者の発表作品を掲載雑誌比べると、ほぼ絶対ありえない。 >>250
だから「ファンなどから」というのは、竹宮さんの週コミや別コミの漫画のファンではなく、
もちろん増山さんでもなく、竹宮さんの漫画しか読んだことがないという、
ある特殊な状況にあった特殊な読者でしか説明できない。
でも、それをしれっと隠して、まるで普通に別コミ、週コミ読めるような年齢の
多数の読者が「ポーの一族」の作者を竹宮さんだと勘違いするほど
竹宮さんも素晴らしい作品を描けていた、みたいな誤解をさせる書き方
・・・というか肝心なところをぼかしてインタビューに答えたのは
いかにも竹宮さん的な戦略なのか。 新聞連載の中で萩尾さんの名前が出る回を紹介します
〇6/6(土)第11回「萩尾望都さんと出会う」
〇6/8(月)第12回「四畳半「サロン」で交流」
〇6/9(火)第13回「原稿料 みんなの話題に」
〇6/10(水)第14回「スランプ 欧州旅行へ」
〇6/11(木)第15回「真のプロへ「サロン解散」」
6/13(土)の連載第16回は「野心作掲載への戦略」として風木掲載までの苦労が書かれています
(冒頭引用)>「大泉サロン」を解散した後、長年温めてきた仕事に取り組みます(略)
最後は>苦節7年、ようやく思いが実現します
萩尾さんと増山さんの名は、ここではもう出てきません
竹宮さんは一人で戦略を練り、「類型化した少女マンガの世界を変革」なさったように読めます 逆に風と木の詩や変奏曲を萩尾さんの作品かと思ってたよ私は >>253
竹宮恵子は増山さんをゴーストハックして知識と経験を我が物にしたから、以降、個としての増山法恵は存在しない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています