【竹宮恵子寄りスレ】大泉本を読んでpart8【萩尾望都批判OK】
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萩尾望都「一度きりの大泉の話」の感想スレ
竹 宮 先 生 へ の 批 判 は N G で す
参考文献・竹宮恵子「少年の名はジルベール」
竹宮先生批判や竹宮先生アンチの方は関連スレ【萩尾望都寄りスレ】大泉本を読んで【竹宮恵子批判ok】へ
両先生への敬意を忘れず、節度ある書き込みを心がけてください
次スレ>>980たててください
■関連スレ
【萩尾望都】大泉スレPart33【竹宮惠子】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1628978399/
【萩尾望都寄りスレ】大泉本を読んで【竹宮恵子批判ok】(ワッチョイあり)
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1620837027/ ある板の漫画ネタのスレでみんないろんな作品や漫画家の話を楽しく書き込んでいたのに
萩尾信者だけ他作品を下げまくったり(竹宮作品じゃないよ)
萩尾さんは別格だの、愚民は萩尾さんの作品を評価しないだの書き込んで
顰蹙状態
あの話題で案外萩尾さんの作品が出ないのにイライラしたのかね
別板でも萩尾信者を嫌がる書き込みがあったし逆に「萩尾竹宮誰?」という書き込みも多かったり
こんな感じですね >>370
単発IDで自分から絡んでおいて「絡まれないように」ってw
あなたは自演でしか同意を貰ったことがないのかな?
私はそんなことをしても虚しいからやらないよ >>358
読んでるよ
なんで、読んでないと思うの?
ご両親へのインタビューも載っていて、萩尾さんの認識とのズレは、婦人公論と同じ印象を受けた
まぁ、妹さんへの単独インタビューで語られていることが、一番実像に近いんだろうけど
でも、ここで問題にしてるのは、萩尾さんとご両親の認識のズレではなく、
大泉本に書かれているF誌の内容と、実際の婦人公論誌の内容との食い違い
お母さんは実際は嘘をついていない件以外にも
婦人公論の記者は、双方の言い分を併記した上で「年月を経て、記憶が美化されている部分も
あるのだろう。両親の認識は望都とはだいぶ違う。言われた側はその傷をいつまでも覚えているが、
言った側は忘れてしまうものだ。いや、親には娘に干渉した意識すらないのかもしれない。」
と書いている
大泉本の「F誌の記者さんは母の言い分を信じ、私が嘘をついているような書き方をしているのです。」
という記述とは全然違い、冷静で公平な立場を取っている
また同誌では、お母さんは『イグアナの娘』について聞かれ、「最初に読んだ時はそう思わなかった」が、
後から人に自分と望都との関係だと聞いて「かわいそうなことをしたと思いました」と語っている
「最後に言うじゃないですか。お母さんと自分が同じだと」。 こっちに書き込むべき内容を別スレに投下してしまった
>>375
それにしてもやっぱりなんですね、多少自分を窘める要素も入れたとしても
身内や他者をほぼ悪者視点で晒すっていうの、やっぱり嫌だなあと思った
自分が傷つけられたことは重く見ても、相手を傷付けることは平気っていうか
相手に「自分が(ほぼ一方的に)私に対して酷いことをした」と認めてほしいみたいなのも ジル本でも大泉はむしろ竹宮さんにとってつらい場所だった
かといって萩尾さんが悪役的に書かれていたわけでなく
あの本を読んでの感想は同業者達にあそこまで認められる萩尾さんって凄いんだな
実際、ファン同業者も含め萩尾ファンが集まり
スランプの竹宮さんと対照的に萩尾さんは才能を発揮していた
それでも萩尾さんがジル本を大泉を美化したものとして許せないのは
(下井草だけど)自分を一番傷付けた件を書いていなかったことだよね
竹宮さんにも言い分があると思うのでジル本で実際それを書いたら萩尾さんにも迷惑になる
萩尾さんは自分を絶対的被害者として相手が謝罪しないと許せないのかな?
仮に竹宮さんがなんか書きたくない黒歴史だから省いたとしても
それが許せずああやって本で晒しちゃう容赦なさっていうか一方性っていうかそういうのに「うーん」っていう感じなんですけどね
大泉は萩尾さんにとっては居心地いい状態だよね
大泉本でのああいう傷付きやすさを見たら、大泉がつらい環境ならとっとと傷付いた反応やらあれこれあるけど
実際にはその後も竹宮さんや増山さんのいる所に行っている
だからやっぱり居心地のいい場所を奪われた恨みっていう印象をぬぐえない
そこに、美人で伸び伸びと活躍するヒロインダーナ=自分&それを助ける友達のけーこたんとのんたん
こんな都合いいこと願望してたら破綻するわw
このスレでいのもなんだけど、竹宮さんは竹宮さんで「私凄い」で思い通りに行かないと「理解力のない出版社や読者が悪い」みたいな傾向はあるんだけどw
でも事実だとしてもわざわざ本で「私これまで人に負けたことがないの」という竹宮さんの姿を出すっていうの
ちと意地悪じゃない?
自己愛系の人が人生初期におぼえがちな万能感で、大抵いずれその鼻っ柱をへし折られるものだけど
いくらほかで理性的な態度を誉めても、やっぱりインパクトあって、読者は一層萩尾さんに味方するよね 山岸さんも身内の悪意のようなものを扱ったネタはあるけど
萩尾さんのような一方性でなくて、厳しい分析を自分にもぶつけていると思うのね
萩尾さんほぼ一方的で(相手に譲歩する表現がゼロではない)
相手を本で大々的に告発するならそれと同等の峻厳さを自分に求める客観性はあってほしい 同等とまで行かなくてもある程度それに近いレベルはね >>379
>それでも萩尾さんがジル本を大泉を美化したものとして許せないのは
>(下井草だけど)自分を一番傷付けた件を書いていなかったことだよね
それは全然違う
萩尾さんは謝罪も求めてない
ただ単に自分のことを書いて欲しくなかっただけだと思うよ
どれだけ美辞麗句を使って褒めてあろうが、自分の名前を出して親しかったアピールすることそれ自体を
やめてほしかったんだよ
あんなに萩尾さんを賛美して、でも嫉妬したから自分から離れてしまったわと懐かしさを込めて美しく書かれて
あればこそ、仲裁を買って出るお節介な人達が寄ってきて仕事に支障をきたすレベルに至ったのでしょ >>380
分かったから速う謝りや
タケミヤさん。 >>344
ルパン三世は窃盗萌えだし
仁義なき戦いは暴力犯罪反社萌えだね >>375
母親に対して徹底的に不信しかないから
「母が語った言葉」という時点で内容はまったく頭に入ってないんじゃないの
それを頭から否定せず「人間、記憶が変わる事もあるよね」でお茶を濁した
婦人公論の編集者も母の味方か!と…
話のわからないおばさんにありがちな早とちり >>385
ジル本を読まず、でもジル本に怒って大泉本のような本を出したのとも似ているね
人間は冷静に判断を下せず早とちりすることはあると思うけど、紙面などで人を非難するとしたらやっぱり慎重にしないとね
とりわけ城さんが言っていたように「一コマ否定されると…」みたいな所があるからなおさら過剰反応するのかな 正直な話、本スレもなんだけど教条主義的って言うかスタンスも選ぶ言葉も硬いと思うな
両先生の価値観も物事の判定基準も相容れないのだから擦り合わせを考えるまでもないこと
それぞれの立場を検証して「世界観の違いを楽しむ方向」に話が向かないのがじつに退屈だと痛感するな >>385
あんたが萩尾さんに対して
徹底的に不信しかないんやろ
話がわからないおばさん
と普段から言われてそうやね。 >>387
ジル本を読め読めと周囲がうるさかったってね
だから大泉本を出版した
そう、竹宮の本なんか絶対読めないんだからしょうがないじゃない
読めないようにしたのは竹宮なんだからさ
諸悪の根源、それはケーコタンなりぃ! >>391
いいとも萩尾ゲスト回をリアタイで見たお婆さんだそうよ
お気の毒なお年寄りをいじめないで 都合悪いことあると記憶をリセットしちゃうんだよ
だから踏みつけた他人に平気ですり寄る >>382
そういう説明の域を越えた書きっぷりだから正当化無理だよ >>396
あんたが嫌いなだけやん
取りあえず竹宮さんが半世紀前に
盗作呼ばわりして絶縁した事実にも触れれば? 大泉本までは萩尾派だったのに今はなんか竹宮さんに味方したくなるのは
なんか竹宮さんや竹宮さん側のアレさというのがわかりやすく単純なのに対して
萩尾さんや萩尾さん側の方がもっと外側柔らかく見せておいて実は厄介な一種ずるさがあるからなのかな
大泉関連スレで他者をああやって晒していくやり方の侵害性の強さの例として
名誉棄損やプライバシーの侵害でも、事実の提示だろうが通常相手が晒されたくないであろうことや
社会的評価を下げるようなもとを不特定多数に提示することは構成要件該当するって言ったら
本スレの信者さん達が勘違いして実際に名誉棄損で訴える訴えられないの話に持って行って騒いで
そしたらまるで同様に先走ったかの如く、朝日新聞記者での「大泉本の記述をとっている
はず(→竹宮さんから名誉棄損で訴えられないようにしてあるはず)」っていう記事
なんかまるで萩尾さんサイドが大泉関連スレを見て過剰反応したかのようなw
だいたいジル本読まずにジル本に怒って暴走とも言える大泉本を書いているのに、裏をしっかりとっているねえ…? そして今度のSFマガジン
かなりえげつない竹宮批判書き込みがなされ風木をエロ本扱いし馬鹿にするためのエロネタでいっぱい
だった頃の本スレに丁重にあいさつする執筆者っていう点でなんか信用できない感じというか
少なくともスタンスは察せられた
それが本スレによると「大泉スレを読んでいる人からするとクスッと来る所の多い内容」だったり
なぜか本スレの萩尾信者のような独特の言葉使いの記事だったり
つまり本スレ住人の如き人の書いた特集記事ですか…
大泉ビジネスならぬ大泉本スレ住人ビジネス始まったーって思った 大泉本では萩尾さんは「静かにして放っておいて」ってスタンスだったのに
ああいう本スレ的な大泉本
萩尾さんは大泉本で誘導的なやり方も使いながら竹宮さんを晒して
あとはもう責められないように逃げ
あとはもう萩尾ファンや世間が竹宮さんを批判しまくり萩尾さんに同情
のはずが
アマゾンレビューなどでも案外多い批判レビュー
歯に衣着せぬゆえに鋭利なものから、丁寧に分析したものからバラエティに富んでいるだけにんw
それで様子見してか、本来ここぞとばかりの萩尾ヨイショ的大泉本論もそこまで出てこない
ってことで元々いかにも萩尾さん寄りのSFマガジンでてこ入れ
ここで空気を換えれば本来狙った通りの流れになるはずなんてキナ臭さ 本スレで知ったけど風木のクライマックスとも言えるジルベール死亡回に半神掲載か
以前本スレ住人が、残神は風木へのアンチテーゼで萩尾さん素晴らしいってやっていた
そしてネタかぶり問題
やっぱり萩尾さんって竹宮さんに対して当たり屋的な所があったりするのかな?
メッシュのルウのお姉さんもルウが執着しているロック君の関心を奪っちゃって
でも「私そんなつもりないわ!興味ないわ?」っていうのありましたねえ 大泉本を読んだ後にこのスレで萩尾さんに似ているとされた人物
弱いようでいて我の強く狂信的なメリーベル
子供心に不思議に思っていた
作品中、そこまでそんなメリーベル像が描かれていたわけでもなくユーシスの死の後の場面ですら
マドンナのセリフがそんなピンと来なかった
どっからこういう人物像を引っ張りだしてきたんだろうと思ってけど萩尾さん本人と似ているのか
そして一種鈍感なしたたかさのサンドラ
メッシュに出てくる姉も萩尾さんがさんざん揶揄したお姉様のことかと思っていたら
大泉本関連で出てくる萩尾さんの態度が不思議と似ている
これ、揶揄していたはずのものが実は本人にもそういう所があっただけでなく
美人のお姉さんのそういう無神経な優位さに反発しつつ羨ましい所があって
それで竹宮さんに対してコアなファンの多い優位さをもってそういう風に振舞いたいって側面もあったのかな
うがちすぎかもしれないけど
明確にアレな竹宮さんがもっと複雑に(よりずるく)アレな萩尾さんに対して不利な感じはあるからね
まあ相性悪いんでしょうね いくらおせっかいな人達だの竹宮さんが酷い人だの正当化しようとしても
ああやって昔のことを暴露する陰湿なやり方は正当化できないね
しかも餌食になっているのは竹宮さんだけじゃないですからね
しかも疑われたのをそこまで気にしているのに結局竹宮さんに説明しないのは
それで竹宮さんから反論されるのが怖かったりしてね
ジル本で下井草の件を竹宮さんが書く場合、竹宮さんの言い分だって触れたい所だろうけど
それ竹宮さんが書いたら
萩尾さんの望むような記述じゃないからってまた怒るんだろうし
いくらアレな所もありそうな竹宮さんでもこんな厄介な萩尾さんと因縁ができたことには同情しますw 親から強権的に振る舞われるの慣れてっからね
それに屈しない頑固者
豹変して潰しにかかった相手には屈しなかった とにかく ああやって本に晒したことが悪!
それしか言わないパトリシア >>404
あら、民事訴訟上等で出版物を発行することのどこが陰湿なんですかあ?
たとえば本人が黙ってるのをいいことに妙な噂を垂れ流すとかの方が正しく陰湿な行為だと思いますけど。 「萩尾さんってあんな人だったなんて!」
上等です!萩尾さん渾身のクロスカウンターですね
印象が強烈なら強烈なほど
竹宮さんの「少女マンガ革命と大泉サロン」美談伝説の講演も執筆もできなくなる
元より表現者として評価されることより、表現したいことがあって描いてる萩尾さんは
「あんな人だった萩尾先生の作品はもう読めません!」なんていう人がいても気にしない
本当に怖い人ですよ
竹宮さん、調子に乗って小馬鹿にしすぎましたね >>399
大泉本前に、竹宮派も萩尾派もないでしょ ジル本でかつての自分の焦りを認め、しかも同業者にあそこまで高く評価される萩尾さん凄いという印象を与える
扉本で謝りを入れる
萩尾さん
大泉本で昔あの人達(竹宮増山)は私にあんなことをしたんですよーと書きまくり
自分に同情させ竹宮さんを憎ませるバイアスを働かせるような書き方
この二人以外のことも無神経に晒しまくる
そりゃ本来萩尾贔屓の私だって萩尾さんにドン引きですよ
竹宮さんが自分(萩尾さん)をうんと傷つけた件を隠しているのがいけない?
そこを書こうとしたら竹宮さんは自分の言い分も書きたいだろうし言い分はあると思うけど
そうすると萩尾さんについてどうこう言う要素が出てくるでしょ?
避けるのが無難
大泉本での書き方(城さんとの乖離など)からして萩尾さんはそこは絶対認めたくないし
信者さんも萩尾さんを絶対的被害者として竹宮さんを引きずり出して萩尾さんの前で謝らせない
と気が済まない書き込みをいっぱいしているしね
仮に竹宮さんが不都合だから省いたとして、そして萩尾さんが腹立てるのまではしょうがないとしても
大泉本でああやって暴露しまくるのはやっぱり嫌らしい
しかも書き方も自分が味方してもらえるよう自分についてはふんわり弱気系トーン
書き方も悪意を秘めてはいるけどそこを純朴トーンでくるむ
それは仮面だから本の後半で正体現しちゃったけどねw
だいたい傷付いた傷付いたっていうけど、70代にもなって今更流行らないアダルトチルドレンですか?
80年代漫画ではいっぱいあったねw
本スレで萩尾さんの大ファンの夢枕さんが竹宮さんをぶん殴りたいくらい怒ることを期待されていたけど
夢枕さんほどの人がいくら萩尾さんの大ファンとはいえ大泉本のやり方を肯定するかなあ?
号令本的な嫌らしさが嫌われているのに、再号令しててこ入れしても的外れですねえ 傷ついた傷ついた?そんなこと書いてあったっけ
竹宮側の理論やばすぎ >>411
夢枕獏さんって早い時期に大泉本のプランを知ってた立場だと思いますよ。
ヤマザキマリさんも同様。 >>411
中川右介とか年間読書人味が溢れてるなあ。 大泉本が出た後に夢枕さんと萩尾さんで歌舞伎の本出しましたね
巻末対談で「キリアン出して」とおねだりする夢枕さんがかわいいw
「小鳥の巣」が盗作言いがかりで後続展開なくなったのは、とても不満だろう 大泉本、昨夜から読み始めたけど、不思議な文章だ。大人の女性が書いた感じがしない。
人称が私と萩尾望都が混在したり、記憶が急にぼやけたり。
いくら忙しくても、家賃を折半している友人の不在を気がつかない、気にならないって、あるのか。小さな家で。
レビューで読んでたけど、確かに対人関係の希薄さを感じるし、作品のクリアさと差があるね。 本に難癖付けたら、過去の事実がなくなると信じ込んでるのが、
おかしい
のに気がつかないのか…… ちょっと迂闊に対人関係希薄とかいわないで!
元アシ以外に相手にされてないケーコにブーメラン刺さってるから! >>417
人並みの読解力が無いことを披露しなくていいよ。 >>417
はいはい お薬の時間ですよ
その本もボロボロになっちゃいましたね
毎日毎日読んでおられるから。 >>417
ほんとそんな印象
本人の幼さから来る所と
実質他者を攻撃する内容を書く自分をイノセントに見せようとしてって所とがあるしね 勿論後者の子供っぽさは本終盤で馬脚を現すんだけど幼稚であることには変わりない 記述に不純な要素があるからどうしてもちぐはぐするんだよね
一方で相手を攻撃しまたそういう自分が悪者に見えにくいよう計算していてそこが嫌らしい所だろうね
両者がこじれた要因って、同業者どうしの同居やら萩尾さんの特殊性やら自己愛vs境界性要素やら
楽しい人にとっては楽しいけど危険要素いっぱいの人の立ち入り状態やらだけでなく
人の取り合い要素がもしかしたらダブルであった可能性があるかなって思った
萩尾作品での三人組の扱い(くっついた二人が不幸になったり間違っていた者扱いになったり)を見ればここら萩尾さんのこだわりがあるのは明らか
竹宮さんの山本さんへの態度は本スレの意見に概ね同意
萩尾さんも、ミロンのモデルが山本さんだったり、垂れ目族の扱いを考えるとやっぱり山本さんに思い入れがあるような
トーマ連載妨害疑惑にあそこまでこだわって、大泉本も実はそこが第二の照準っぽいのも(おかしな噂を流す竹宮さんのエピソードを重ねる)
連載を妨害されたくないというだけでなく、絶対的保護者の山本さんに邪険にされたっていうのもあったりして 山本さんはなんだかんだで竹宮さんの面倒を見てくれた恩人だろうけど
萩尾さんを特別扱いする発言に関してはそりゃ竹宮さん病むわと思う
竹宮さんに思い上がりの強い子供な所があったことにもよるのかもしれないけどね
ある有名スポーツ選手の恩師がその選手を可愛がりつつも「鼻っ柱をポキポキ折りながら育てた」って言っていて
そういうのが理想的なのかもしれない
同居している萩尾さんがその厄介さがわかりにくいタイプっていうのにも同情する
「けーこたん編集に怒られたのかなー」にも
教育ママを持っての子供時代についての(萩尾さんとの競争に負けて)「誰かが怒られるのも嫌」っていうのにも
なんだかわかりにくい毒が含まれているよね >>417
>いくら忙しくても、家賃を折半している友人の不在を気がつかない、気にならないって、あるのか。小さな家で。
なのに、大泉が解散してからは、わざわざOSマンションの近くに引っ越して頻繁に遊びに行く、というのが不思議で、
ずっと気になっている 2年のうち1年位は、竹宮さんがあまり目に入らなかったみたいなので
一体どんな状態なのかなと。
狭い家に折半で一緒に住んでるのに家主の片割れが自分の家にあまりいないのは気にならないのかな。
自分の家なのに居辛かったのならお気の毒。
いくら増山さんと盛り上がっても、自分ちの方が良くないですかね? 商業作家やって同居人が先とかは、優先順位がちょっとおかしい
余裕出てからの話じゃん 萩尾さんが規則正しい生活をしていただけの話だろ。
長屋で活動している時間が数時間しか被ってないなら長期間気がつかなくても不自然じゃないよね。 >>411
話ずれるけど
夢枕獏はべつに熱烈な萩尾ファンじゃないし竹宮()が憎くてぶん殴るほどの義理もないと思う
交友関係広いから漫画家、作家の友達が多い
幅広いジャンルの漫画好きでその中に萩尾作品も入っている
依頼が来た仕事は文章でもテレビ出演でもできるだけ引き受ける
そのくらい ていうか本スレは竹宮さんを殴るくらい怒るとか夢枕獏をどういう立場だと思ってるんだろう?
萩尾大先生の家来かなんかだと思ってる? >>428
そんなに気にしてて欲しかったのか竹宮恵子さん >>429 >>430
自分を常に気にしてて欲しい病気なんじゃない?
ナルシストやガキにありがち >>426
山本さんが竹宮惠子に嫉妬させるようなことを言ったから
竹宮惠子は何をしても気の毒で許されると
そういう主張なんですか? >>426
山本さんは竹宮さんを週刊少コミの次期看板作家として
大きな期待をかけて指導してたじゃないですか
竹宮さんがそれを受け取れなかった
メジャー受けを見下して受け取ろうとしなかっただけ >>431
100分de名著 萩尾望都 を買って読め!
図書館で読んでもいいぞ >>433
ネットでごちゃごちゃ言うならともかく
同居していた者どうしの過去の経緯の実態なんてわからないのに
いくら夢枕獏さんが萩尾ファンだろうが、大泉本を鵜呑みにするとは思えないしね 竹宮さんや増山さんの漫画家に対する選別意識のようなものへの批判はわかるんだけど
同じようなことを日頃やっているのがほかならぬ萩尾信者
萩尾さんを他の漫画家達を越えた別格の存在、高級カテゴリーとして主張したがる
あるいは竹宮さんをはずした形だったら高級組なカテゴリーりも好き
私はリアルタイム世代よりかなり下だけどそれでも昔は漫画を読むことが好ましなく言われていて
(だから萩尾さんの御両親が反対するのも仕方ない)
そういう中であの世代の人達が独特の漫画を描いた功績はあっただろうし、漫画の手法としては増山さんの試みも意義がある
今萩尾信者さんがマンセーしている萩尾さんの芸風も増山の影響があってっていうのはあるね
問題は序列的な価値観ですね 自分が勝手に劣等感持ってるだけ >序列的
竹宮恵子と同じだね
一人で勝ったぁ負けたぁやってる
ただの独り相撲 >>433にもう一度
やっぱり大泉本に言い付け要素(竹宮さんはこんなことしたんです!みんな怒って!)
忠実なる信者さんもまさに教祖様に応じた思考法になってるんだと思う
萩尾さんの方はそうやってぶちまけて、あとは突っ込まれたくないし、
「その件持ち出されると具合悪くなるからこれで終わり!放っておいて!」
ところが、信者さんが意図通りにリアクションしているとはいえ
ほかは一部萩尾ファン層も含め案外厳しい反応だった
あれだけ持ち上げられている萩尾さんだから本当は持ち上げたくても、あの本の書き方がアレ過ぎる
って感じでSFマガジン特集で、再キャンペーン
萩尾さんを神扱いしアンチ竹宮スレ状態の所に執筆者が丁寧な言葉でレスを重ねて挨拶し
しかも本スレ住人の感想によると「本スレを見ている側からするとクスッと来る所が多かった」
つまり本スレ住人と慣れ合いのようなことをしていて、つまりそういうスタンス
萩尾さんも自分の味方があれこれと蒸し返すのはお体に障らないのでしょう(笑) 竹宮惠子のやったことは責められるようなことではないとでも? 批判されたから最近は路線転換して他大御所漫画家オタにすりよるようにしているけど
大泉スレも当初は、萩尾age他sage酷かったよね
山岸さんも天才萩尾に嫉妬するサリエリ扱い
萩尾さんはフランス料理で、少年漫画の大御所陣もなんかやすっぽい食事にたとえられ
山岸さんはあんこう鍋で、青池さんは「イタめし」(言い方が嫌らしい) アイテムかぶりについては、竹宮さんが疑うのも無理はない状況で
そして萩尾さんは説明していない
竹宮さんは「盗作だ」とは断言していない
疑われることにそんなに傷付くのなら説明すればいいのに
とはいえ城さんの出していたカメラアイを気にしていて竹宮さんの疑念は続くので
盗作だとは言わないけど、疑念が生じる状況を排除したいので例の手紙
確かに萩尾さんは傷付くね
じゃあ説明すればいいのに
そして相手に説明することなく本で不特定多数に向けて「私はこういうつもりだったのに
竹宮さんがこんな疑いをかけたんです。私は説明しなくちゃと思いました」
でも実際に説明はしてこなかったんだよね… 手紙でもああ言うくらいだから、竹宮さんが一番嫌な気持ちになったのは
ネタかぶり、しかも繰り返しなされた
竹宮さんがずっと温めてきた作品で、でも編集の許可が出ないから世に出せない
そんな所に、同居していた萩尾さんが11月の(ここで竹宮さんが何も言わなかったので
問題を感じなかったのか)小鳥の巣(そこでついに腹に据えかねて呼び出し?)
ずっと前から大事にしてきた意欲作のネタのはずが
同じ少コミ系雑誌だしなおさら、竹宮さんが萩尾さんの二番煎じに出てぱくってるかのように見られてしまう
萩尾さんと比較される重圧もかかりまくる
やっぱり同居している間柄で道義的には問題あるような
萩尾さんにも萩尾主観だったとしても言い分はあるだろうからその件について
自分が悪かったと思えとまでは要求しないけれど
この一連の件でそこらの竹宮さんの心情を斟酌できない感じで怨み続けるっていうのはねえ
それどころか「つまりこういうことなんです」と排他的独占愛と裁断して
力説して読者を説得…かなりあれな人だと思う
70代のアダルトチルドレンなんてどれだけ周囲に甘やかされてきたのだろう
子供時代のことじゃないよ
でも大御所だから忖度し甘やかされてきた、本当は我が強いのに弱さ純朴さをまとって得してきた
っていうのだけでなく、子供時代などで傷付いたことなどを強調されると
周囲が甘くしてしまったりするのだろうか
外面的には可愛らしい大御所っていうファクターも否定しない 書き込み直後にすぐあぼーん対象書き込み
監視ご苦労様 >>451
時空が歪んでますね。
認知症の検査にでも行ったら? 萩尾望都の才能に嫉妬して言いがかりつけてコミュニティから追い出したんだよね
竹宮が結構やったことは卑怯だから庇うためには邪推に邪推を重ねて誹謗中傷するしかないんだよな 男子校寄宿舎は小説ではヘッセもシュトルムも堀辰雄もやってる定番で
一緒に観た映画が元で、少女漫画でも西谷祥子さんが先にやってるのに でもケーコタンも可哀相だよ
何年も温めた執念のジルベールが
「ギムナジウムもの」で括られちゃうんだもん
しかし何で小鳥の巣はアウトで11月のギムナジウムはセーフだったのかさっぱりわからない
1度目は我慢したけど、ほっとくと際限なく少年寄宿舎もの描きそうだったから?
それともヨーロッパ旅行後に益々建物風景描写に説得力が出て焦ったから? 可哀想ねえ その程度しか思いつかない創作能力やから
むしろ情けないわね。 あんまりケーコタン可哀想物語を創作しない方が良いと思うよ
事実と違うことを吹聴したところで嘘がバレたら余計に嫌悪されるだけなんだし >>447
無理はあったと思う
見た映画も一緒だし友達も共通だしちょっと考えたら解るだろ
単にいい作品だったから焦っただけだ
それは本人も自伝本で「嫉妬でした」「独り相撲だった」と認めているはずなのに
今更何を期待してるんだ 自分は傷付いたー傷付いたーと言いながら
竹宮さんだけでなくほかの人についても無神経に著書で晒す
そんな萩尾さんに
同居人が昔から力をいれてきた企図と作品世界のかぶる作品(外国の学校での少年達のドラマ、濃い淡いの違いはあるけれど少年愛っぽさがある)を
出しちゃうのは道義的にちょっとっていうのは理解できないかもね
これ竹宮さんが長年温めた作品だったのが、それと作品世界のかぶる作品が出たことであれこれ負荷が出たとしても
同居している人でなくて竹宮さんのネタなんて知りようもない人なら「運が悪かったね」だけど
萩尾さんのケースはやっぱり無神経とそしられても仕方ない
そこらの自分のやらかしから目をそむけたいからこそ排他的独占愛について熱弁をふるってるとも言える
もっとも排他的独占愛に説得力を持たせようとして、自分のモンスター信者の生態を把握していることもわかってしまったし
自著でああ描けばモンスター信者達がどう暴れるかもわかっていますよねw もっとも、作品にもそういう所があるからある種の思考機能が欠如しているのかもしれない 本当に関わりのない第三者が被ったのなら
仕方ないくらいの事なんだけどね。
同居人でネタ話とかしていた間柄だったからこそ
ちょっとね、と言われてるのに
それ位で盗作疑うなんて酷いとか、普遍的なシチュなのにとか、寄宿舎は竹宮の専売特許なのとかの批判はそもそも的外れだって何故解らないのかが分からない。
書くな!って事では全然無くて、1言あってもバチは当たらないよ?的な事なんだけどね。
よく言われてる作者に了解を取るレベルにも達しないことだよ。 東浩紀のシミュラークル論や、大塚英二の物語分析が
有名になってる今の時代から見ると
ネタかぶりで盗作扱いとか、無知なのねで終わる話。
まあ昔だからね…。 そもそもネタかぶりが根幹じゃないと思うんだけど
そこらへんこ機微は通じない人がこのスレに交じるから…
解らないならこのスレに来なきゃいいのに。
マゾなの。 ネタかぶりは口実かもね
口実にはその口実の不適当さにたいして反駁するのもあり みなもと太郎さんが亡くなっていたことを今さら知った
スレチと思われるだろうけど、年齢が74歳
それくらいの世代の人が徐々に世を去る時代なんだなと
やや年下の「24年組」の先生方に残された時間は如何許りか
萩尾さんは長寿の家系みたいだけれど
スレチついでに、みなもとさんの葬儀、「喪主は妻静香さん」ということで、
みなもとさんと結婚して「源静香」になったのか?と一瞬思ったが、
みなもとさんの本名は「浦 源太郎」であった >>466
始めて本名を知りましたわ
遅すぎたなあ
合掌。 奥さんは一条ゆかりさんの初代アシスタント、旧姓後藤静香さん。
当時の近況コメント欄で一条さんがよく「静香ちゃん」を話題にしていた。
結婚するときもコメントしていたので覚えている。 >>467
作画グループ、終わってたんだな
好きだった 早くからSFMの内部会議の情報を持っているような人が本スレで竹宮さんに敵意の強いやや粗暴な口調の書き込みしているし
胡散臭いこと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています