【竹宮恵子寄りスレ】大泉本を読んでpart8【萩尾望都批判OK】
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萩尾望都「一度きりの大泉の話」の感想スレ
竹 宮 先 生 へ の 批 判 は N G で す
参考文献・竹宮恵子「少年の名はジルベール」
竹宮先生批判や竹宮先生アンチの方は関連スレ【萩尾望都寄りスレ】大泉本を読んで【竹宮恵子批判ok】へ
両先生への敬意を忘れず、節度ある書き込みを心がけてください
次スレ>>980たててください
■関連スレ
【萩尾望都】大泉スレPart33【竹宮惠子】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1628978399/
【萩尾望都寄りスレ】大泉本を読んで【竹宮恵子批判ok】(ワッチョイあり)
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1620837027/ 大泉本で、大泉解散について竹宮さんが嘘の噂を流し
そして佐藤さんが「あんたの嫉妬のせいだよ」みたいなことを言われて竹宮さんがわっと泣き出した件
まあこの話もあれこれと突っ込み所はありますが
あれこれ仕掛けておいてわっと泣き出す竹宮さんの姿やらきついことを言う佐藤さんの姿やら出してきて
更に竹宮さんの嫉妬も印象付けておいうのもあるけど
変な噂を流す竹宮さんという人間像が、わざわざこのエピソードを出してきた本命かな
つまりその後の、盗作の噂を流しトーマの心臓の連載を暴対しようとする竹宮さん、のための状況証拠というか予断を与える材料というかw 実際どうか知らないけど、竹宮さんが噂を流すというのはあり得る話だね
「忘れて」と言ったものの、疑惑は続いたままだし萩尾さんはのうのうと連載しているし
それで面白くなくて愚痴ったのか
もっとこの話を流せば連載妨害できるはずという妨害意図を持って言ったのか
それとも、発表をしたのは竹宮さんが後で竹宮さんが盗作を疑われる側で
それで竹宮さんが「違うのよ」と説明した結果、じゃあ萩尾さんが盗作した側?のような過程があったのか そう言えば竹宮さんのスケッチにテオがあった件もあったね
小鳥の巣とかぶるからひっこめたのかな
萩尾スレだったか当初の本スレだったかで、テオなんてありふれた名前で文学作品にもよく使われているから偶然
って説明がなされていて
それに対して例を求めたら、どう見ても有名でない作品の例が一つだけしか出てこなかった
漫画でも、テオって名前ありふれてますかね? >>318
なんでそんなにどっちもどっちにしたいのか笑うw それでとにかく、どういう意図か経緯かはともかく、盗作の噂があったなら、出どころとして竹宮さんがまず疑われるのはまあそうだろうなって思う
ただトーマの心臓の連載があやうくなったこととの相関関係はどうかな?
アンケ結果が低かったわけでしょ?
編集部も懐疑的でそんな中山本さんが庇ってくれてたからなんとかなったって状況でしょ?
自分の作品の連載にOKを出してもらうのにも苦労していた竹宮さんに妨害する権力なんてなさそう
じゃあ、妨害しようとあちこち触れて回って、それでついに山本さんまで否定的に考えるようになった?
でもこれも、山本さんが一番当初からこの二人について見ているわけだからなんか現実的でないんだよね
実は作品の細かいアイテムについての重複面(中洲など)が竹宮さんが流した噂によって萩尾さんの盗作だと思うようになり
萩尾さんへの対応が邪険になった?
ただ重複面や盗作面をそう気にする人だったらとっくになんとかしていたよね? 見栄張って、保身で
理由は色々あるだろうけど、ついバレバレの嘘つく人格が実在するって認められないのは
何を意味するのだろうか
いまワイドショーで雨上がり決死隊解散やってるわ そういうわけで、いろんな可能性が考えられる中で、大泉本で言われていることって萩尾フィルターなんだよね
萩尾さん自身は、以前からトーマの盗作の噂(による妨害)について記事で触れていて
「簡単なことです」ってことで、本スレによるとつまり竹宮さんが妨害していることはお見通しっていうことらしいけど
こう憶測で紙面にあげる前に、自分で状況について確認スレばいいのに
盗作疑惑が持ちあがってきたなら竹宮さん達に反論なり説明すればいい
ここまで気にしながら説明をしないのは、実は竹宮さん側から有効な反論がなされて自分の疑惑や被害者感情に待ったがかかるのが嫌だったりするのかな?
家族についても何度も晒すし
なんか自分の被害者感情について、現実面で対応することより、邪魔の出にくい紙面で発散することのが好きなのかな やっぱりわかりやすく厄介なのが竹宮さん
自己愛型のキャラでけむたがられるのもわかる
一見弱そうで可愛いけど実はかわいそうアピールで味方をつくり
実は陰湿で意志の強い境界系が萩尾さんって気が
自己愛の人のが外面強烈だから見るからに厄介なんだけど
実はこういう人に対応するのは楽だったりする
こじらせた境界型のが実は害が大きい
境界型の厄介さはわかる人にしかわからないしね
境界型の代表例によくあげられる有名人が案外かなり計算して被害者アピールし味方を作るためのアピールに長け
実は害が強いタイプっていうのが、理解材料と言えばそうかな まるで萩尾にだけフィルターがあるかのような物言いに笑う ついでに訂正しとこ
まるで萩尾にだけフィルターがあるかのようなフィルターに笑う >>323
竹宮惠子自身が母親と祖母を作品のネタにしてた作品あったよね。
そもそも子供を育てるのは誰?
子供には育てた人たちの価値観や育て方が反映するんだよ。 >>325
> 本スレ全然読んでないけどそんな話になってるんだ
> もう大泉本ぜんぜん関係ないじゃん
> ただの竹宮惠子アンチスレでは
ちょっと前まではそんな書き込みばかりで、検証だの再評価だのと言って、光瀬さんとの対談を曲解して批判したり、置屋の家の娘は倫理観がないから風木みたいな漫画が書けるだの、ナチス賛美発言があっただので盛り上ってた。
いまは、冷静な意見の書き込みがいくぶんか増えてきた感じ。
BLのなかの風木の位置付けの話は面白かったな。にもかかわらず、一部の人はひたすら竹宮さん下げに忙しいのが印象的だった。
本スレは中立ではないし、相変わらず少しでも竹宮さんを擁護するような意見は許容しない雰囲気だと思うけど、冷静な人が書き込みするようになったのかな。本スレで、竹宮擁護の書き込みがあっても、「あなたはそうなのですね。でも私は違う。こう思います。」という返しで話が進行することが出来れば、このスレいらないんですけどね。 曲解してるのはパトリシアね
だから竹宮さんもソースありで再評価されてるにすぎない あのスレは成立からして中立ではないって何度言えば分かるw >>323
いや 風木は間違いなく
ポルノ幼児虐待萌えの漫画やん
下げるも何も変態さで売れたのは違いない。 風木は児童ポルノだー虐待だーと
無理やり竹宮下げに持っていく人がいて
単独か複数かは知らないけど
その総称が「萩尾さん」 >>329
助詞の使い方に毎回ものすごく特徴あるというか間違いが多くてわかりにくいんだけど
>大泉本で、大泉解散について竹宮さんが嘘の噂を流し
>そして佐藤さんが「あんたの嫉妬のせいだよ」みたいなことを言われて竹宮さんがわっと泣き出した件
佐藤さん"が"言われたのではなく、佐藤さん"に"ですよね
言われたのは佐藤史生さん"に"ではなく城章子さん"に"です
大泉本の城さんの解説?によれば佐藤史生さんは竹宮さんの嫉妬に先に気付いて城さんにアドバイスした人 正直良くわからないです。
大泉解散と下井草の事件は別モンだと思うのですが。
そりゃ同一の根っこはあるかもですが。
大泉解散はだれのせいだとかの話って必要あったのかな。
なんだか誰がどう言っていてどうなったのか前後のことも不明なままて、なんじゃこら?の印象です。 >>323
いや違うけど
竹宮自伝から始まった大泉の話だから竹宮自伝的漫画が話題になるのは必然 >>347
あるでしょ
「竹宮と大泉の思い出話してくれ」って言われるのを断るために書いた本なんだから まあ竹宮にとったら書かれたら都合の悪い話だったのかもしれないけど
竹宮に都合が悪いからって「書く必要あったの?」は都合が良過ぎると思う >>341
BLと風木の関係は本当はもっと掘り下げたい話なんですけどね
PCの前から離れてるあいだに別の話題や、異常な粘着ぶりの萩尾アンチに振り回されて展開しにくいのです
竹宮先生と萩尾先生は全く別の評価軸で作家像を見直すのがいちばん妥当に思えるんですけどね >>347
大泉の共同生活解消は竹宮さんがひとりで決めたこと
それはジル本にも書いてあるでしょ 萩尾さんとご両親の証言の食い違いを指摘しただけで(当然、萩尾さんの主張が正しい可能性もある)、
萩尾さんの批判なんかしてないのに
荻生さんにとっては、衝突もあったけど、認められることを望み続けた肉親
著書やインタビューでご両親を批判することもあったけど、自分が言うのならともかく、
赤の他人から「毒親」なんて言われたら怒るはず
毒親呼ばわりは、萩尾さんに対する中傷でもある
乗り込みを正当化して居直ってるけど、最低限のルールも守れない人間の言う事に正当性などない ただ、気になる点は・・・
↓大泉本297ページ
>この後、母は取材に来たF誌の記者に「私は娘が漫画を描くのに反対したことは一度もありません」と主張。
>記事を読んだ私は、(中略)「お母さん、(中略)反対してたのを忘れたの?」と聞くと、
>「お母さんは言っとらんよ」「でも、インタビュー記事でそう言ってるよ」
>F誌の記者さんは母の言い分を信じ、私が嘘をついているような書き方をしているのです。
(中略)
↓同298ページ
>このように嘘をつくのは何故なのか。
(中略)
>そもそも、はじめに「昔は漫画に反対してたけど今は違う」と正直に言えば、嘘の上塗りなどせず済むことなのに?
↓実際のF誌(婦人公論 2011-01-22)インタビュー記事(124ページ)
>中学に入ってからマンガを禁止したことについて淑子は、「禁止というより、勉強のほうをしっかりさせないと
>と思ってね」。マンガ家に反対し続けたことも否定し、「プロになってしまったのだからそれでいいの。
>観念してますよ」。しかし姉の小夜は、「でも30歳ぐらいまでは、反対していたじゃない?」と言う。
「プロになってしまったのだからそれでいいの。観念してますよ」。
マンガ家に反対し「続けた」ことを否定、「でも30歳ぐらいまでは、反対していた」と、姉が補足
つまり、「昔は漫画に反対してたけど今は違う」と正直に言っているのだが・・・ >>355
しつこいのう
また罵られるだけやで
それともマゾなん? 荒らしは、論理的に負けていても屁理屈で反撃する
解釈が分かれる問題ではなく、事実を突きつけられても同様
結果、何も言っていないのと同じ >>355
河出の文藝別冊萩尾望都を読め
都合の良い物だけ引用してなにを証明した気になってる? >>346
受け手が主語なんだから佐藤さん「が」「言われて」であってるじゃん
ただの受け身の表現よ 受け身じゃない尊敬語だw
文法的にはなんの問題もないのはそのまま >>358
婦人公論も別冊文藝も両方読んでるけど、大きな違いは感じなかったけどなあ
だから萩尾さんがなぜ婦人公論のほうだけあんなに怒ったのか不思議だった >>356
355じゃないけど、なんで罵るの?
反論すればいいのに >>362
多分
乗り込み嵐の分際で といつものように罵るための
誰かさんの仕込み
単発IDだしね >>361
それは河出の本の編集者と
婦人公論の記者
それぞれとの付き合いの長さとか信頼関係の問題では
それとかけた時間も?
付き合いもない記者に適当に不本意な
記事書かれた
信頼出来る人たちが時間と費用と労力をかけて丹念に作り上げた本のなかで
自分の言い分を満足いくように書いてもらえた
これ大きな違いね >>352
>異常な粘着ぶりの萩尾アンチに振り回されて展開しにくいのです
異常な粘着ぶりの竹宮アンチの常駐、そしてスレチ居座りの方も問題だと思います。ただ、本スレは一説によると、もともと過激な萩尾マニアの隔離場所でもあるらしいので、あそこで冷静な議論を展開することは不可能なのかな、と。
差別意識や偏見を指摘しても全く届かないですから。アンチの特徴なのかも。
> 竹宮先生と萩尾先生は全く別の評価軸で作家像を見直すのがいちばん妥当に思えるんですけどね
同感です。
お二人はまったく違う個性と魅力をもった作家だと思います。どちらかの評価軸に片寄った分析や評価は無意味だと思います。 >>364
別冊文藝は2010年、婦人公論は2011年だけど穴澤優子さんとはそれ以前から付き合いあったの?
あと婦人公論のほうもきちんと萩尾さんとご両親の言い分を載せてて決していい加減な記事とは思えなかった
ご両親の言い分についても萩尾さんから確認とった上で掲載してることがわかるし
会社運営時代のいざこざについてはむしろ婦人公論のほうが萩尾さんの主張を詳しく載せてるくらい
違いがあるとしたら別冊文藝はあくまでも漫画家萩尾望都の特集なので、インタビュアーは「萩尾さんよく我慢しましたね」というスタンスなのに比べて、婦人公論は親子関係の問題を主軸にした記事なので親子の食い違いに注目してる点かな
それにしても親御さんのほうに記憶の美化があるんじゃないかって解釈でかなり子供寄りだと思ったけど
親御さんの言い分を載せたこと自体が萩尾さんの逆鱗に触れたのかもしれない どうでもいい憶測ね
仮定の上に仮定を重ねた
長文で煙にまけば言いがかりが通るつてもんじゃ無いよ
繰り返される同じ手口ね >>366
ここは珍解釈なくてホッとするわ
>親御さんの言い分を載せたこと自体が萩尾さんの逆鱗に触れたのかもしれない
そう、私も他に考えられない、それほどあの批判は意味不明
ここは是非、城さんにバタくさい漫画で説明してほしいところ >>368
あー
ここは絡まれぬようズバリ要件だけ
自作自演 お つ か れ さ ま!!! ある板の漫画ネタのスレでみんないろんな作品や漫画家の話を楽しく書き込んでいたのに
萩尾信者だけ他作品を下げまくったり(竹宮作品じゃないよ)
萩尾さんは別格だの、愚民は萩尾さんの作品を評価しないだの書き込んで
顰蹙状態
あの話題で案外萩尾さんの作品が出ないのにイライラしたのかね
別板でも萩尾信者を嫌がる書き込みがあったし逆に「萩尾竹宮誰?」という書き込みも多かったり
こんな感じですね >>370
単発IDで自分から絡んでおいて「絡まれないように」ってw
あなたは自演でしか同意を貰ったことがないのかな?
私はそんなことをしても虚しいからやらないよ >>358
読んでるよ
なんで、読んでないと思うの?
ご両親へのインタビューも載っていて、萩尾さんの認識とのズレは、婦人公論と同じ印象を受けた
まぁ、妹さんへの単独インタビューで語られていることが、一番実像に近いんだろうけど
でも、ここで問題にしてるのは、萩尾さんとご両親の認識のズレではなく、
大泉本に書かれているF誌の内容と、実際の婦人公論誌の内容との食い違い
お母さんは実際は嘘をついていない件以外にも
婦人公論の記者は、双方の言い分を併記した上で「年月を経て、記憶が美化されている部分も
あるのだろう。両親の認識は望都とはだいぶ違う。言われた側はその傷をいつまでも覚えているが、
言った側は忘れてしまうものだ。いや、親には娘に干渉した意識すらないのかもしれない。」
と書いている
大泉本の「F誌の記者さんは母の言い分を信じ、私が嘘をついているような書き方をしているのです。」
という記述とは全然違い、冷静で公平な立場を取っている
また同誌では、お母さんは『イグアナの娘』について聞かれ、「最初に読んだ時はそう思わなかった」が、
後から人に自分と望都との関係だと聞いて「かわいそうなことをしたと思いました」と語っている
「最後に言うじゃないですか。お母さんと自分が同じだと」。 こっちに書き込むべき内容を別スレに投下してしまった
>>375
それにしてもやっぱりなんですね、多少自分を窘める要素も入れたとしても
身内や他者をほぼ悪者視点で晒すっていうの、やっぱり嫌だなあと思った
自分が傷つけられたことは重く見ても、相手を傷付けることは平気っていうか
相手に「自分が(ほぼ一方的に)私に対して酷いことをした」と認めてほしいみたいなのも ジル本でも大泉はむしろ竹宮さんにとってつらい場所だった
かといって萩尾さんが悪役的に書かれていたわけでなく
あの本を読んでの感想は同業者達にあそこまで認められる萩尾さんって凄いんだな
実際、ファン同業者も含め萩尾ファンが集まり
スランプの竹宮さんと対照的に萩尾さんは才能を発揮していた
それでも萩尾さんがジル本を大泉を美化したものとして許せないのは
(下井草だけど)自分を一番傷付けた件を書いていなかったことだよね
竹宮さんにも言い分があると思うのでジル本で実際それを書いたら萩尾さんにも迷惑になる
萩尾さんは自分を絶対的被害者として相手が謝罪しないと許せないのかな?
仮に竹宮さんがなんか書きたくない黒歴史だから省いたとしても
それが許せずああやって本で晒しちゃう容赦なさっていうか一方性っていうかそういうのに「うーん」っていう感じなんですけどね
大泉は萩尾さんにとっては居心地いい状態だよね
大泉本でのああいう傷付きやすさを見たら、大泉がつらい環境ならとっとと傷付いた反応やらあれこれあるけど
実際にはその後も竹宮さんや増山さんのいる所に行っている
だからやっぱり居心地のいい場所を奪われた恨みっていう印象をぬぐえない
そこに、美人で伸び伸びと活躍するヒロインダーナ=自分&それを助ける友達のけーこたんとのんたん
こんな都合いいこと願望してたら破綻するわw
このスレでいのもなんだけど、竹宮さんは竹宮さんで「私凄い」で思い通りに行かないと「理解力のない出版社や読者が悪い」みたいな傾向はあるんだけどw
でも事実だとしてもわざわざ本で「私これまで人に負けたことがないの」という竹宮さんの姿を出すっていうの
ちと意地悪じゃない?
自己愛系の人が人生初期におぼえがちな万能感で、大抵いずれその鼻っ柱をへし折られるものだけど
いくらほかで理性的な態度を誉めても、やっぱりインパクトあって、読者は一層萩尾さんに味方するよね 山岸さんも身内の悪意のようなものを扱ったネタはあるけど
萩尾さんのような一方性でなくて、厳しい分析を自分にもぶつけていると思うのね
萩尾さんほぼ一方的で(相手に譲歩する表現がゼロではない)
相手を本で大々的に告発するならそれと同等の峻厳さを自分に求める客観性はあってほしい 同等とまで行かなくてもある程度それに近いレベルはね >>379
>それでも萩尾さんがジル本を大泉を美化したものとして許せないのは
>(下井草だけど)自分を一番傷付けた件を書いていなかったことだよね
それは全然違う
萩尾さんは謝罪も求めてない
ただ単に自分のことを書いて欲しくなかっただけだと思うよ
どれだけ美辞麗句を使って褒めてあろうが、自分の名前を出して親しかったアピールすることそれ自体を
やめてほしかったんだよ
あんなに萩尾さんを賛美して、でも嫉妬したから自分から離れてしまったわと懐かしさを込めて美しく書かれて
あればこそ、仲裁を買って出るお節介な人達が寄ってきて仕事に支障をきたすレベルに至ったのでしょ >>380
分かったから速う謝りや
タケミヤさん。 >>344
ルパン三世は窃盗萌えだし
仁義なき戦いは暴力犯罪反社萌えだね >>375
母親に対して徹底的に不信しかないから
「母が語った言葉」という時点で内容はまったく頭に入ってないんじゃないの
それを頭から否定せず「人間、記憶が変わる事もあるよね」でお茶を濁した
婦人公論の編集者も母の味方か!と…
話のわからないおばさんにありがちな早とちり >>385
ジル本を読まず、でもジル本に怒って大泉本のような本を出したのとも似ているね
人間は冷静に判断を下せず早とちりすることはあると思うけど、紙面などで人を非難するとしたらやっぱり慎重にしないとね
とりわけ城さんが言っていたように「一コマ否定されると…」みたいな所があるからなおさら過剰反応するのかな 正直な話、本スレもなんだけど教条主義的って言うかスタンスも選ぶ言葉も硬いと思うな
両先生の価値観も物事の判定基準も相容れないのだから擦り合わせを考えるまでもないこと
それぞれの立場を検証して「世界観の違いを楽しむ方向」に話が向かないのがじつに退屈だと痛感するな >>385
あんたが萩尾さんに対して
徹底的に不信しかないんやろ
話がわからないおばさん
と普段から言われてそうやね。 >>387
ジル本を読め読めと周囲がうるさかったってね
だから大泉本を出版した
そう、竹宮の本なんか絶対読めないんだからしょうがないじゃない
読めないようにしたのは竹宮なんだからさ
諸悪の根源、それはケーコタンなりぃ! >>391
いいとも萩尾ゲスト回をリアタイで見たお婆さんだそうよ
お気の毒なお年寄りをいじめないで 都合悪いことあると記憶をリセットしちゃうんだよ
だから踏みつけた他人に平気ですり寄る >>382
そういう説明の域を越えた書きっぷりだから正当化無理だよ >>396
あんたが嫌いなだけやん
取りあえず竹宮さんが半世紀前に
盗作呼ばわりして絶縁した事実にも触れれば? 大泉本までは萩尾派だったのに今はなんか竹宮さんに味方したくなるのは
なんか竹宮さんや竹宮さん側のアレさというのがわかりやすく単純なのに対して
萩尾さんや萩尾さん側の方がもっと外側柔らかく見せておいて実は厄介な一種ずるさがあるからなのかな
大泉関連スレで他者をああやって晒していくやり方の侵害性の強さの例として
名誉棄損やプライバシーの侵害でも、事実の提示だろうが通常相手が晒されたくないであろうことや
社会的評価を下げるようなもとを不特定多数に提示することは構成要件該当するって言ったら
本スレの信者さん達が勘違いして実際に名誉棄損で訴える訴えられないの話に持って行って騒いで
そしたらまるで同様に先走ったかの如く、朝日新聞記者での「大泉本の記述をとっている
はず(→竹宮さんから名誉棄損で訴えられないようにしてあるはず)」っていう記事
なんかまるで萩尾さんサイドが大泉関連スレを見て過剰反応したかのようなw
だいたいジル本読まずにジル本に怒って暴走とも言える大泉本を書いているのに、裏をしっかりとっているねえ…? そして今度のSFマガジン
かなりえげつない竹宮批判書き込みがなされ風木をエロ本扱いし馬鹿にするためのエロネタでいっぱい
だった頃の本スレに丁重にあいさつする執筆者っていう点でなんか信用できない感じというか
少なくともスタンスは察せられた
それが本スレによると「大泉スレを読んでいる人からするとクスッと来る所の多い内容」だったり
なぜか本スレの萩尾信者のような独特の言葉使いの記事だったり
つまり本スレ住人の如き人の書いた特集記事ですか…
大泉ビジネスならぬ大泉本スレ住人ビジネス始まったーって思った 大泉本では萩尾さんは「静かにして放っておいて」ってスタンスだったのに
ああいう本スレ的な大泉本
萩尾さんは大泉本で誘導的なやり方も使いながら竹宮さんを晒して
あとはもう責められないように逃げ
あとはもう萩尾ファンや世間が竹宮さんを批判しまくり萩尾さんに同情
のはずが
アマゾンレビューなどでも案外多い批判レビュー
歯に衣着せぬゆえに鋭利なものから、丁寧に分析したものからバラエティに富んでいるだけにんw
それで様子見してか、本来ここぞとばかりの萩尾ヨイショ的大泉本論もそこまで出てこない
ってことで元々いかにも萩尾さん寄りのSFマガジンでてこ入れ
ここで空気を換えれば本来狙った通りの流れになるはずなんてキナ臭さ 本スレで知ったけど風木のクライマックスとも言えるジルベール死亡回に半神掲載か
以前本スレ住人が、残神は風木へのアンチテーゼで萩尾さん素晴らしいってやっていた
そしてネタかぶり問題
やっぱり萩尾さんって竹宮さんに対して当たり屋的な所があったりするのかな?
メッシュのルウのお姉さんもルウが執着しているロック君の関心を奪っちゃって
でも「私そんなつもりないわ!興味ないわ?」っていうのありましたねえ 大泉本を読んだ後にこのスレで萩尾さんに似ているとされた人物
弱いようでいて我の強く狂信的なメリーベル
子供心に不思議に思っていた
作品中、そこまでそんなメリーベル像が描かれていたわけでもなくユーシスの死の後の場面ですら
マドンナのセリフがそんなピンと来なかった
どっからこういう人物像を引っ張りだしてきたんだろうと思ってけど萩尾さん本人と似ているのか
そして一種鈍感なしたたかさのサンドラ
メッシュに出てくる姉も萩尾さんがさんざん揶揄したお姉様のことかと思っていたら
大泉本関連で出てくる萩尾さんの態度が不思議と似ている
これ、揶揄していたはずのものが実は本人にもそういう所があっただけでなく
美人のお姉さんのそういう無神経な優位さに反発しつつ羨ましい所があって
それで竹宮さんに対してコアなファンの多い優位さをもってそういう風に振舞いたいって側面もあったのかな
うがちすぎかもしれないけど
明確にアレな竹宮さんがもっと複雑に(よりずるく)アレな萩尾さんに対して不利な感じはあるからね
まあ相性悪いんでしょうね いくらおせっかいな人達だの竹宮さんが酷い人だの正当化しようとしても
ああやって昔のことを暴露する陰湿なやり方は正当化できないね
しかも餌食になっているのは竹宮さんだけじゃないですからね
しかも疑われたのをそこまで気にしているのに結局竹宮さんに説明しないのは
それで竹宮さんから反論されるのが怖かったりしてね
ジル本で下井草の件を竹宮さんが書く場合、竹宮さんの言い分だって触れたい所だろうけど
それ竹宮さんが書いたら
萩尾さんの望むような記述じゃないからってまた怒るんだろうし
いくらアレな所もありそうな竹宮さんでもこんな厄介な萩尾さんと因縁ができたことには同情しますw 親から強権的に振る舞われるの慣れてっからね
それに屈しない頑固者
豹変して潰しにかかった相手には屈しなかった とにかく ああやって本に晒したことが悪!
それしか言わないパトリシア >>404
あら、民事訴訟上等で出版物を発行することのどこが陰湿なんですかあ?
たとえば本人が黙ってるのをいいことに妙な噂を垂れ流すとかの方が正しく陰湿な行為だと思いますけど。 「萩尾さんってあんな人だったなんて!」
上等です!萩尾さん渾身のクロスカウンターですね
印象が強烈なら強烈なほど
竹宮さんの「少女マンガ革命と大泉サロン」美談伝説の講演も執筆もできなくなる
元より表現者として評価されることより、表現したいことがあって描いてる萩尾さんは
「あんな人だった萩尾先生の作品はもう読めません!」なんていう人がいても気にしない
本当に怖い人ですよ
竹宮さん、調子に乗って小馬鹿にしすぎましたね >>399
大泉本前に、竹宮派も萩尾派もないでしょ ジル本でかつての自分の焦りを認め、しかも同業者にあそこまで高く評価される萩尾さん凄いという印象を与える
扉本で謝りを入れる
萩尾さん
大泉本で昔あの人達(竹宮増山)は私にあんなことをしたんですよーと書きまくり
自分に同情させ竹宮さんを憎ませるバイアスを働かせるような書き方
この二人以外のことも無神経に晒しまくる
そりゃ本来萩尾贔屓の私だって萩尾さんにドン引きですよ
竹宮さんが自分(萩尾さん)をうんと傷つけた件を隠しているのがいけない?
そこを書こうとしたら竹宮さんは自分の言い分も書きたいだろうし言い分はあると思うけど
そうすると萩尾さんについてどうこう言う要素が出てくるでしょ?
避けるのが無難
大泉本での書き方(城さんとの乖離など)からして萩尾さんはそこは絶対認めたくないし
信者さんも萩尾さんを絶対的被害者として竹宮さんを引きずり出して萩尾さんの前で謝らせない
と気が済まない書き込みをいっぱいしているしね
仮に竹宮さんが不都合だから省いたとして、そして萩尾さんが腹立てるのまではしょうがないとしても
大泉本でああやって暴露しまくるのはやっぱり嫌らしい
しかも書き方も自分が味方してもらえるよう自分についてはふんわり弱気系トーン
書き方も悪意を秘めてはいるけどそこを純朴トーンでくるむ
それは仮面だから本の後半で正体現しちゃったけどねw
だいたい傷付いた傷付いたっていうけど、70代にもなって今更流行らないアダルトチルドレンですか?
80年代漫画ではいっぱいあったねw
本スレで萩尾さんの大ファンの夢枕さんが竹宮さんをぶん殴りたいくらい怒ることを期待されていたけど
夢枕さんほどの人がいくら萩尾さんの大ファンとはいえ大泉本のやり方を肯定するかなあ?
号令本的な嫌らしさが嫌われているのに、再号令しててこ入れしても的外れですねえ 傷ついた傷ついた?そんなこと書いてあったっけ
竹宮側の理論やばすぎ >>411
夢枕獏さんって早い時期に大泉本のプランを知ってた立場だと思いますよ。
ヤマザキマリさんも同様。 >>411
中川右介とか年間読書人味が溢れてるなあ。 大泉本が出た後に夢枕さんと萩尾さんで歌舞伎の本出しましたね
巻末対談で「キリアン出して」とおねだりする夢枕さんがかわいいw
「小鳥の巣」が盗作言いがかりで後続展開なくなったのは、とても不満だろう 大泉本、昨夜から読み始めたけど、不思議な文章だ。大人の女性が書いた感じがしない。
人称が私と萩尾望都が混在したり、記憶が急にぼやけたり。
いくら忙しくても、家賃を折半している友人の不在を気がつかない、気にならないって、あるのか。小さな家で。
レビューで読んでたけど、確かに対人関係の希薄さを感じるし、作品のクリアさと差があるね。 本に難癖付けたら、過去の事実がなくなると信じ込んでるのが、
おかしい
のに気がつかないのか…… ちょっと迂闊に対人関係希薄とかいわないで!
元アシ以外に相手にされてないケーコにブーメラン刺さってるから! >>417
人並みの読解力が無いことを披露しなくていいよ。 >>417
はいはい お薬の時間ですよ
その本もボロボロになっちゃいましたね
毎日毎日読んでおられるから。 >>417
ほんとそんな印象
本人の幼さから来る所と
実質他者を攻撃する内容を書く自分をイノセントに見せようとしてって所とがあるしね 勿論後者の子供っぽさは本終盤で馬脚を現すんだけど幼稚であることには変わりない 記述に不純な要素があるからどうしてもちぐはぐするんだよね
一方で相手を攻撃しまたそういう自分が悪者に見えにくいよう計算していてそこが嫌らしい所だろうね
両者がこじれた要因って、同業者どうしの同居やら萩尾さんの特殊性やら自己愛vs境界性要素やら
楽しい人にとっては楽しいけど危険要素いっぱいの人の立ち入り状態やらだけでなく
人の取り合い要素がもしかしたらダブルであった可能性があるかなって思った
萩尾作品での三人組の扱い(くっついた二人が不幸になったり間違っていた者扱いになったり)を見ればここら萩尾さんのこだわりがあるのは明らか
竹宮さんの山本さんへの態度は本スレの意見に概ね同意
萩尾さんも、ミロンのモデルが山本さんだったり、垂れ目族の扱いを考えるとやっぱり山本さんに思い入れがあるような
トーマ連載妨害疑惑にあそこまでこだわって、大泉本も実はそこが第二の照準っぽいのも(おかしな噂を流す竹宮さんのエピソードを重ねる)
連載を妨害されたくないというだけでなく、絶対的保護者の山本さんに邪険にされたっていうのもあったりして 山本さんはなんだかんだで竹宮さんの面倒を見てくれた恩人だろうけど
萩尾さんを特別扱いする発言に関してはそりゃ竹宮さん病むわと思う
竹宮さんに思い上がりの強い子供な所があったことにもよるのかもしれないけどね
ある有名スポーツ選手の恩師がその選手を可愛がりつつも「鼻っ柱をポキポキ折りながら育てた」って言っていて
そういうのが理想的なのかもしれない
同居している萩尾さんがその厄介さがわかりにくいタイプっていうのにも同情する
「けーこたん編集に怒られたのかなー」にも
教育ママを持っての子供時代についての(萩尾さんとの競争に負けて)「誰かが怒られるのも嫌」っていうのにも
なんだかわかりにくい毒が含まれているよね >>417
>いくら忙しくても、家賃を折半している友人の不在を気がつかない、気にならないって、あるのか。小さな家で。
なのに、大泉が解散してからは、わざわざOSマンションの近くに引っ越して頻繁に遊びに行く、というのが不思議で、
ずっと気になっている 2年のうち1年位は、竹宮さんがあまり目に入らなかったみたいなので
一体どんな状態なのかなと。
狭い家に折半で一緒に住んでるのに家主の片割れが自分の家にあまりいないのは気にならないのかな。
自分の家なのに居辛かったのならお気の毒。
いくら増山さんと盛り上がっても、自分ちの方が良くないですかね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています