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1977年 昭和五十二年九月一日発行
月刊マンガ少年別冊「地球へ・・・ 」より
https://i.imgur.com/VZLq3EO.jpg

「そして、何何の作品に似ている等ももう少しお待ち下さい。私がその作家と別の人間である限り、別の作品になるはずなのです。
手法や設定が同じであるかどうかよりも、その中身がどう違うかです。

技術よりも、知識よりも、情熱だけで描いている人間は、多分に他人が過去に作った物のことなど、考えていないのですから。(と、自己弁護をする)
S・F作家の光瀬龍氏からもさんざ、S・Fマニアのこわいことを聞かされ、たいへんに焦り狂っている私です。
ではまた第二部で会いましょう、ありがとうございました」


※ちなみに萩尾望都の光瀬龍原作の「百億の昼と千億の夜」の連載が始まったのがこの年の8月から既にスタート