【萩尾望都】大泉スレPart18【竹宮惠子】
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萩尾望都・竹宮惠子・増山法恵
この三人を中心とした大泉時代のあれこれについて語りましょう
■参考文献
一度きりの大泉の話(萩尾望都)2021年4月発行
少年の名はジルベール(竹宮惠子)2016年1月発行
■テンプレまとめサイト
https://mototemplate.memo.wiki/
■派生スレ(両方ともワッチョイあり)
【竹宮恵子寄りスレ】大泉本を読んでpart5【萩尾望都批判OK】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1624230012/
【萩尾望都寄りスレ】大泉本を読んで【竹宮恵子批判ok】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1620837027/
■参考ブログ
【村田順子ブログ魚拓】2021年04月26日
https://web.archive.org/web/20210426122201/https://blog.goo.ne.jp/rococom/e/4c12d956c4c795af772196a69e49a61b
【竹宮恵子マネージャーブログ】2021年05月25日(魚拓)
https://archive.is/VTNN0
■過去スレ関連スレ>>2以下
■次スレ>>950踏んだ人、立ててください 乙です
前スレID:RvS79nCf0
ヤバいのはあなたの方だと思う
竹宮さんが何を盗作と断定したのかという前提を忘れてるということだから
竹宮さんの「厳しい」基準で考えれば>>6の三重ブレはパクリ >>966
>一条ゆかりなんかもりぼんでエスパー物の雨のにおいのする街(1972)こいきな奴ら(1974)なんかを描いてる
>別マで和田慎二の「超少女明日香」や柴田昌弘の「紅い牙」が始まったのも、ジルベスターの星からや11人いると同じ1975年
そういや集英社系でもSFは一定の需要あったんだな
超少女明日香、オオカミ少女ランは好きだったよ 数十年前の絵と比較したら駄目だけどトレパク以前に
竹宮さんに対する公開処刑みがあるよ… >>6
その手の似たシーンて探せば山のように出てくると思うよ
元ネタが少年漫画だったり
しかし竹宮の構図の大胆で印象的だからそれが自然とでちゃうのかもね
逆も当然ある 前スレ950を踏み逃げしたID切り替え荒らしについては
これを放置しろって通達だったけど
放置してもぜんぜん枯死しないじゃーん >>10
死んだ人間を抱きしめる構図なんて大昔からアホほどあるけど三重ブレはなかったよ
すなわち竹宮さんの方が萩尾さんをパクってるだけ
そもそも萩尾さんは竹宮さんの漫画なんか大泉解散後は読んでない そんな構図や描写の似た表現なんか24年組だけじゃなくて探せばキリがないよ
萩尾の漫画に木の葉が舞うようになったのは尋常じゃない葉の量の大島漫画みて
これかなって思ったし、山岸の漫画でも当然あるだろ
ヲタクたちちょっと落ち着けw >>10
さりげなく萩尾の方が「竹宮の構図が印象的だから」パクったと印象操作しようとしてるな
こういうクズを荒らしと言うんだよ
実際は萩尾の方が構図も手法も画期的で竹宮をはじめ一条ゆかりもみんな真似してた
「みんながやってたからOK」と言い訳してパクってたのは竹宮の方なのにさ >>14
だから構図なんか萩尾も当然少年漫画やどこかから影響受けてるだろうし
そんな些末な部分はトレースじゃない限り、漫画業界で込みなんだよ
当然萩尾も竹宮から影響受けてるだろう
ただ漫画業界じゃ影響受けあってなんぼ、相乗効果みたいな部分があるのに
たかだか設定の一部分が被っただけで同業者を盗作扱いして、同じジャンルを描くのを
辞めさせようとした竹宮の罪が重いってだけ >>15
「竹宮の構図の大胆で印象的だからそれが自然とでちゃうのかもね」
これは事実と異なるのにソースもなしに印象操作してるだろうが
竹宮の構図に大胆さも新しさもないよ
ひたすら古臭くて古典的 >>16
だからそういうヲタクの一方的な決めつけがことを面倒くさくするだけでしょ
程度の差はあるが影響なんか目くじら立てて取り上げるもんじゃないし
便乗荒らしかもしれないが
竹宮の作品については批判はあるけど評価してるしそこまで否定するのは盲目信者アンチでしょ
いまだにそういうのが生息してるとか驚きだけど >>13
「そんな構図や描写の似た表現なんか探せばキリがない」ほどありふれた表現ではなかった
むしろ当時としては「画期的」だった
大泉本より
仕上げをしていたら、増山さんが(たぶんベタとか消しゴムかけなど手伝ってくれていた)
森の光の中で少年がブレて三重に見えてるシーンを見て、聞いてきました。
「なんで3人も同じ人がいるの?」
こういう時、私はなかなか適切な言葉が見つからない。残像、と言えば良かったのでしょうけど、
「ええと、変かなあ? なんかこう、ブレて見えたりするじゃない」と、うまく説明できませんでした。
『白き森白き少年の笛』が完成、その頃は完成作をみんなで回し読みしていました。
(中略)
竹宮先生はその頃、『週刊少女コミック』に載せる『ガラスの迷路』(58)のネームをやっておられました。
(中略)
その作品の1シーンに、主人公の少年がブレて三重に見えているシーンがあったので、
「あら、竹宮先生もこんな風にブレて三重に見えたりするんだ、変なわけではないんだ」と思ったのを覚えています。 >>17
「竹宮の構図の大胆で印象的だからそれが自然とでちゃうのかもね」
こんな決めつけをしているあんたが単なる盲目的な竹宮信者なのに自覚がないって怖いね
竹宮先生は大胆で素晴らしい構図を描いちゃうから萩尾さんが真似しても無理ないよ〜という話にしたいんだろ
そういうのは竹宮寄りスレでやれよ 少年愛ブームの頃どちらかを全否定してる痛い盲目信者がいて
どちらも好きで読んでいた漫画ファンからはポカーンだったけど
未だにそういうのがいるとか同じレベルだか辞めてくれ >>6
4枚目と6枚目はデッサン狂ってるんだよなあ。 スレ立て乙
なんか前スレで水樹和佳ネタにレスもらったから個人的には
昔の少女漫画ネタで回顧したい気持ちはあるけど一応スレの主旨に戻って
竹宮さんは確か同い年の少年同士がライバル関係で愛憎をバチバチ滾らせる話が好きで
・サリオキスとスネフェル
・セルジュとジルベール
・ジョミーとキース
・ティオキアとルキシュ
こんな感じで少年愛っていうより古き良き少年漫画の王道の流れっていうか
一対のライバル関係の少年たちを主人公にした物語が大好き
だから萩尾さんと同じジャンルを偶然なのか同じ時期に書くっていうのは、もしかしたら
ずっとライバル関係で同じ場所で切磋琢磨したかったんじゃないかと思うのね
自分の描く主人公たちみたいに ・白き森白き少年とガラスの迷路の三重残像の演出
・あそび玉のラストの地球(テラ)へと後続のタイトル地球へ…
・光瀬龍原作作品
・百億の阿修羅とアンドロメダ・ストーリーズのイルのキャラデザ
一人の作家が一人の作家から別々の作品で
モチーフ被りを超えた被りと後追いが起きてるんだよね
これは単なる影響とか切磋琢磨を超えてるよ IQおばさんとか特定の話題に過剰反応する人いたけど
長文でどっかからひっぱってきた参考文あげて、
事実捻じ曲げても自分の持論に固執して、スレ住人ヲコントロールしたがる痛いやつって
昔から2chに少なくなかったけど
もう腐女子界隈にもそういう粘着、偏執的なのが多くて、
この人らの行動原理って自己愛性人格障害に近い
萩尾ファンは同じ次元に落ちないでくれ・・・ >>22
萩尾を竹宮がめっちゃ意識していたのはわかるよ
もしかして対抗意識を燃やしてたのかな?
ついていけてないけど
竹宮は昔からアンテークに囲まれてる写真とかある種の痛さを感じてたけど
盗作なすりつけで痛い漫画家の殿堂入りした 対して萩尾さんの書く漫画のキャラクターは
だいたいが一匹狼で群れない孤高タイプ
相棒的存在はいてもやがて離れるし対等な関係とは違う
趣旨にたどり着く前になんか眠くなったからもう寝ます
この続きは気が向いたらまた…。 >>24
自分の書き込みが痛いから反感を買ったとは毛ほども気づかないらしい
それともわざと煽って釣ってる荒らし? 普通絵をかいていれば影響は受けるもんだけどね、
それは印象にのこってたりしたら自然とでるんだよ
だからどちからの影響がないと言い切れる人はわからないのかな?
それとも漫画の話題じゃなくてただアンチ竹宮叩きスレに持っていきたいのか >>28
「出るんだよ」と言い切られても
それはあなたの主観でしょとしか
萩尾さんと竹宮さんの絵が似てると思ったことないし
ただ木の描き方なんかは本人も証言してるとおり萩尾さんの真似だと思ったよ 萩尾の初期は竹宮とよく似てると思ったけどね
1970年から1,2年あたり、サブキャラも似てるし、竹宮も出てるし、アシもやっていた?
でも萩尾は絵柄がより繊細に変化していったからそれも一瞬だけ
風邪木も萩尾の影響は感じるよね(家政婦のリデルとか)
別にそれは例の盗作なすりつけがなきゃ悪いことだとは思わないが >>28
竹宮は萩尾の影響受けてるけど、萩尾の方は竹宮の影響なんか受けてない
増山からネタ的な影響を受けただけ
「相互に影響受けているからどっちもどっち」という見解こそが特殊
竹宮寄りスレではそういう歪んだ史観が定説なのかも知れないけど
あのスレ以外でやられると異質さが際立つんだよ 萩尾も自分でも言ってる通り、いろんな漫画家の影響うけてるでしょ
矢代まさこさんとかにそっくりらしいけど、パクリいいだしたらそれもパクリになるから
萩尾もいろいろ影響受けて初期の絵柄に到達してるのにそこまで否定するのかよってこと
だから上にあげられてる表現の比較も、例としてみるのはいいけど何か過剰になってきてるとしか思えない >>31
>竹宮は萩尾の影響受けてるけど、萩尾の方は竹宮の影響なんか受けてない
>増山からネタ的な影響を受けただけ
いや、竹宮は印象的で万人受けのポップな表現が得意だから多少は影響受けてるでしょう
パクリとかじゃなくて、そういうの吸収して自分の絵を模索するんだと思うんだけど
どちらかに真っ二つにするのは萩尾が漫画マニアの思考回路を批判してた典型でしょw
ちばてつやはアシを使っていません、彼の線です!とか だから影響受けあって当たりまえなことをあげつらって
竹宮が盗作した!とか叩くのは、萩尾ファンが痛いってことになるから
比較するのは構わないけどね
池田も馬宿好きすぎてパクっちゃいましたって正直に言えばオマージュなんだねって
ファンも納得するんだろうけどね >>32
矢代まさこや岡田史子の影響は受けたかもしれんが竹宮の影響は受けてない
大泉本読んで気づかなかったか?
竹宮の絵柄を絶賛してるが「自分とはまったく違う異質な個性」として突き放してるじゃん
躍動感があって陽気でポップで大衆的で明るく一般人気が出るタイプ=竹宮作品
萩尾は昔からマイナー作家の方に惹かれてるんだから竹宮のことは一目置いてるけど影響される対象ではない
竹宮信者は竹宮にそれほど影響力があると思いたいんだろうけど無理 必死すぎるID:ff085gYA0が寝た方がいいよ。それか竹宮寄りスレに移動するか
ここでは誰も賛同してくれないと思う 萩尾の初期のテンポの良いごめんあそばせ、花嫁を拾った男、3月ウサギが集団で
ミーアあたりは竹宮の影響もあるんじゃないかねぇ、実際サブキャラでも出てるし
まぁたぶんヲタの言う影響の定義がちょっと違うんだろうけど
だからある時期被るのは仕方ないんだよ 萩尾の初期のテンポの良いごめんあそばせ、花嫁を拾った男、3月ウサギが集団で
ミーアあたりは竹宮の影響もあるんじゃないかねぇ、実際サブキャラでも出てるし
まぁたぶんヲタの言う影響の定義がちょっと違うんだろうけど
だからある時期被るのは仕方ないんだよ 2回も言わなくていいし全然似てない
竹宮のコメディのあざとさや受け狙いが萩尾には1ミリもない 竹宮さんのコメディは割と好きだな
下手に力入れて描いたものより軽くて読みやすい
萩尾さんは自分でもコメディ苦手だと言ってるんだから、住み分けするなら竹宮さんがコメディ分野に行けば良かったのにと思う 私を月までの第一話、宇宙空間で宇宙服のまま漂っていて船内に戻れなくなり
犠牲者の体を蹴って慣性の法則で一人だけ戻るってやつ「11人いる」のパクリだよね >>42
コメディは文芸評論家に評価されにくいからね
70年代の竹宮さんは「どうやったら萩尾さんみたいに評論家や作家に絶賛されるか」しか考えてないから
コメディ作家になることは選択肢になかったと思うよ >>42
竹宮先生はコメディに特化しても良かった気がするね
萩尾先生のコメディは元々の人柄のとぼけ具合で笑わせるけど竹宮先生は職人的な感じ
そっちの技術でも十二分に評価されるのに、萩尾先生というより周囲の才能に引きずられたのかな 前スレ>>983さん
水樹さんの作品ならスキマって言うサイトで読めます
イティハーサ最近読んだけど良かった
萩尾さん大人になってから大ファンになったから、
こんな事があったなんてこのスレで初めて知りました
ネットで大泉本頼んだわ >>39
テンポは圧倒的に萩尾の方がいいよ
竹宮は解りやすくしちゃうからテンポ悪くなる
自分は竹宮を先に読んでて後で萩尾望都を読むようになったから萩尾の方が自然に読めると実感してる
竹宮のはなんでここでこれを書き足すかなって思う部分がある
一言で言うと竹宮はくどい ケーキの切れない非行少年
ひとりぼっちの寂しさに耐えきれず もう罵倒か気に入らないレスを荒らし認定しか出来なくなってきました >>45
竹宮さんのコメディはあまり面白くない。
増山さん離脱後はイズヴァローン、天馬などの長編エンタメ路線もいまいちだったし。
80年代以降で面白かったのは、家族の歴史を描いた紅にほふくらいかな。
佳作、良作くらいの味わいの作品はある。
エルメスや吾妻鏡など元ネタがあるものの漫画化(演出)の腕は一定以上。
でも結局、一般的に面白いと評価できるのはファラオの墓と地球へくらい? 萩尾望都は音楽を聴くと視覚的に出力したくなっちゃう人、だから
コマ割りにもリズムがついてる
https://youtu.be/N51Jsi-3fNo
聴覚もこんなに感受性豊かなら早々に調布に引っ込んだのは正解だったね >>44
ポーの一族が数日で3万部売れて評判になったことで竹宮さんが焦りまくってる描写がジル本にあるけど
上原きみこに比べたら部数としては微々たるもんなんだろうにね
ポーを買ってる層が小学生じゃなく知識階級が多いって事から来る焦りだよね ポーが売れて焦る理由がわからない
友達なら嬉しいじゃない 寂しくて寝れなくなったか
徹夜すると目がチクチクするぞ 昨夜、全スレで「SFに逃げた」という表現があったようだけど、SF界的には萩尾さんは元からSFの人で
(少女が魅力的なのも定評あったが)「妖精狩り」「ポーチで…」の頃から小松左京、筒井康隆らは注目してる
川又千秋さんが萩尾さんの初期短編を〈ブラッドベリよりもブラッドベリらしい〉と書いたのは1974年、
つまりブラッドベリ・コミカライズの3年前。なおSFM「SF少女マンガが生まれた頃」は10月号(8月末)に >>54
趣味でバイオリンを弾いていて、萩尾さんも小さい頃にバイオリンを習っていた。 >>60
乙です。でも三重ズレどころか多重ずれは「009」の加速装置の方が先ですよね
あと白土三平ほかの忍者、忍法物毛幻術物など男性・少年マンガではよくある表現 >>59
元からSFマインドがあったことは言わずもがな
ただ、増山さんの影響やヨーロッパ旅行があったせいであの頃の大泉は欧州ブームだった
小鳥の巣の続編を書きそうな気配もあった
でも盗作のウワサが流れたトーマが終わって風木が始まると萩尾さんはぱったりギムナジウムものを描かなくなった
「SFに逃げた」というのはそういう話でしょう
いつまでも理解できない人が的はずれのツッコミを入れてくるのがウザい おいでよ、と子供が呼んでるシーン、
アップではなくて遠く
2重ではなく3重
よくある表現ではないから増山さんに「なんで3人も同じ人がいるの?」と指摘されたんだろうし
読者からもパクリ?と指摘されたんでしょうよ >>62
本当によくある表現なら増山さんが「なんで3人も同じ人がいるの?」なんて突っ込まない
加速装置とは違う新しい表現だったから疑問を抱かれたんだよ たらさわみちさんのデビュー作(たしか投稿作が別コミ掲載)「メルヘン」も
マザーコンピュータが支配する未来社会で迫害される子供たちの話だった
城章子さんは「アーシュラ」というアロイスそっくりな短編を別花だったかに描いてる
このへんはパクリというより当時のハヤリの一ジャンルだったのでは?と思わないでもない
それこそギムナジウム物がなかよしにも掲載されてたように >>65
竹宮さんのは状況的にも加速装置だよ。増山さん、男性漫画知らないんじゃないの?
忍術の分身の術は「なんで同じ人が何人もいるの?」な術でしょう あんまり話題にならないけど大島弓子さんの「さくらさくら」は
萩尾さんの「毛糸玉にじゃれないで」とほぼ同じストーリー
話題にのらないのは大島さんの該当作が一度もコミックス収録されてなく
読んだ人が少ないからだけど
萩尾本で毛糸玉〜は大泉で拾った子猫の話が元ネタと知って
山田ミネコさんのキャベツの幽霊の話も含め、当時の大泉メンバーの間で
ネタ共有みたいな空気はあったんじゃないかなと想像する ここまでソックリだとは思ってなかった
1年以上前に書いてたやつ、やっと掲載になったものをそれを真似てサラッと先に書いて出しちゃう
自分が泥棒マインドだから他人もそうだと思い込むって、泥棒の発想だね
泥棒って友達の家に行ってもこの家セキュリティ甘いなーとか、ここから盗めそうだな、とか考えちゃうみたいよ? >>18
みんなで「白き森」を回し読みした直後に竹宮さんが「ガラスの迷路」のネームを切って萩尾さんの三重ブレを速攻パクったんだね 校長室で裸で抱き合ってるクロッキーを自分から見て見てーと見せてみんなでキャーキャー周りが騒いでたのを、
アンタ、あたしの脳内で描きたかったやつパクったわねとあり得ない妄想のイチャモンつけて、漫画家として消そうとした
トーマやポーの中に校長室で裸で抱き合ってるシーンなんてどこにあるの?
寄宿舎もの、温室とかは一緒に見た映画の共通点じゃん
自分の>>60みたいな真似はOK、
でも寄宿舎ものはアタシが先にやりたかったのにーキーッ!って子供かよね >>66
そのブームを作ったのは誰かってこと
誰も彼もが書き始めてからのことなんかどうでもいい >>67
で、萩尾さんにわざわざ「竹宮さんの盗作ですよね」と手紙を送りつけてきた人のことは?
その人も少年漫画を知らなかったって話にするの?苦しいね
自分も石ノ森漫画は読んでるけどイメージ的にも全然違う >>63
うざくて済まんが「SFに回帰した」「SFに向かった」といった言い回しではダメなのか
「逃げた」という表現だと並立するジャンル間の移動ではなく後退のようではないか >>74
竹宮さんの排他的独善領域から逃げてSFに移行したという話だからね
後退ではなくてストーカーの後追いから逃げてるんですよ すごい憤りを覚える
三重の部分だけじゃなく、それ以外の背景のコマの描き方とか風を感じるような表現とかベタのやり方とか萩尾さんのテクニック盗みまくりじゃないの
ていうかもともとなんであんなに書き文字や絵が似てるの?目の描き方とかも全部そっくりなんですけど…
同じ人が描いてるの?と最初思ってしまったぐらいだし今だにイラストだけだと違いが分からない
竹宮恵子って萩尾望都の真似ばかりしてない? >>75
逃げるではなくて 誰かが言ってたけど
城「こっち来たよ」
萩尾「方向転換 方向転換」
この繰り返しでいいと思う >>73
それいってきたのは女の子でしょ?忍法ものファンのオッサンが言ってきたの?
当時、男性マンガと少女マンガの読者は、かなりはっきり分かれてたんだよ
10代前半の女の子なら、10年前の貸本漫画知らなくても当然
でも50年代後半から忍法物はブームで貸本系マンガはたくさんあった
描く側なら、ある程度はリサーチして知ってる。山岸さんも白土とかよく読んでた
ちなみに竹宮さんのは走り去っていく残像表現だから加速装置的状況だよ >>75
それなら分かります。竹宮さんの模倣追尾から逃げての移動という意味なのか みんな
imgurに画像をアップしたら>>6のようなやりかたでURL貼ってね
>>47の貼り方だといちいちブラウザで開かなくちゃならなくて面倒だから >>78
また山岸凉子の名前出してるけどさぁー
都合よくすぐ山岸凉子の名前利用するなよ竹宮信者も竹宮さんも
山岸凉子の漫画でこんなシーンないよ、石ノ森の漫画でもない 勝手に山岸や石ノ森の名前使うなよ
つーか おいでよ おいでよ
って呼んでるシーンってところも
呼んでるのが子供で少年で遠くから、風のなかってところも何もかもソックリじゃんか >>78
もう一度描くね
自分も石ノ森や手塚を読破してるけど萩尾さんの三重ブレはそれとは全然違うよ
幻のように消えたり見えたりするはかない少年の動きを現した幻想的な手法
それを竹宮さんはまさに幻のような少年を描くのに都合がいいと思ってパクっている >>72
小説では1950年代くらいからあるネタだし
漫画での大元は火の鳥未来編っしょ 地球へ…とあそび玉
この二つもどちらも未読だからこれも盗作疑惑検証してほしい
そもそも地球 を テラ って読むのは何でなの?? >>83
ギムナジウムが1950年代にブームになったの?
あと萩尾さんはマザーコンピューターの支配なんて陳腐な話は描いてない 前スレ手塚が言ったのは諸星さんの絵だけは描けない。
大友には君の絵なら描けると言った。
対談では萩尾竹宮みたいな女性作家の描くSFは描けないと
言ってた。
さらっと嘘混ぜない。 >>68
大島さんは竹宮さんと違うね
@
今まで一度もコミックスに収録されなかった大島弓子先生の幻の作品、
さくらさくらを初出のマーガレットで読む。
萩尾先生の毛糸玉にじゃれないでと似てしまったことがお蔵入りの原因だそうだが、
この程度の被り方は当時いくらでもあった気がするのに…大島先生は謙虚。 他スレからだけど
個人的にはあそび玉と地球へ…も気になる
225 名前:花と名無しさん [sage] :2021/06/22(火) 21:28:56.69 ID:lQJrpzZh0
竹宮作品の方はタイトルが「地球へ…」である必然性がわからなかった
新天地目指せばいいじゃんと思った
なんか地球にこだわる理由はつけてたと思うけどあんまり説得力無かった気がする
もう言い尽くされてるだろうけど
竹宮作品『地球へ…』の冒頭のエピソードは萩尾作品『あそび玉』に似すぎで驚いた
キースの話は面白かったから竹宮作品も楽しんで読んだし
パクリを土台に新たな話を作るのが漫画家間で許されてるならいいかと思ってたけど >>83
そもそもあるあるネタと「猫も杓子も同じモチーフで描くブーム」とは全然違う話なのに
どんどん論点をすり替えていくのは何なんだ 画像あげるなら検証用ってわかる様に入れた方がいいよ >>68
疑うわけじゃないけど、昨晩からこのスレは偽情報であふれているし、
こういうパクりパクられネタは誰が言い出したかも重要だから確認させてください
>あんまり話題にならないけど大島弓子さんの「さくらさくら」は
>萩尾さんの「毛糸玉にじゃれないで」とほぼ同じストーリー
両者がほぼ同じストーリーだという説のソースを希望します
いつ何に載ってた誰の説ですか? 全寮制男子校、転入生、主人公の名前がユーリックなのに話題に上がらない
一条ゆかりの「アミ…男ともだち」
(1973)
これのせいだけって訳ではなく当時の萩尾ファンに散々パクリ扱いされてサイン会にも突撃されてキレてたらしいけど
頭身高すぎちゃって少年ぽくはないんすよね(ガラかめの真澄様みたいな頭身)
その後「砂の城」では少年頭身になりますが >>76
竹宮さんの肩を持つわけじゃないけど
当時の少女漫画はまだまだ幼稚な漫画表現が主流で、それを若い作家たちが手探りでいろいろチャレンジしていた時代だったと思うの
竹宮さんのマンガ教室本で萩尾さんの葉っぱの描き方や大島さんのコマ割りが紹介されてるけど
1人が開発した手法をまわりがどんどん真似て技術の底上げをするという意味でのオープンさはあったんじゃないかな
だからこそ竹宮さんが少年愛コンテンツは自分のオリジナルとばかりに萩尾作品を糾弾したのは矛盾があると思うんだけどね >>92
こうやって実際の画像を貼って検証すれば一目瞭然
ID:JNFTYJer0の主張に1ミリも説得力がないとわかってよかった >>84
ローマ神話起源の言葉で英語化もしてる
大地がテラで月がルナ太陽はソル
テラフォームのテラ ソーラーシステムのソル
当時地球をアースじゃなくてテラと呼ぶのがカッコいいみたいな雰囲気だった
>>85
ギムナジウムじゃなくてマザーコンピュータによる支配がテーマのSF小説の話 >>91
偽情報w
こんだけ明確に竹宮さんが萩尾さんの技法をパクってる画像まであげられてるのに
>>95
一条さんは山岸凉子の白い部屋のふたりも真似てたからね ブームに乗っかるのがうまい
自分は90年代有閑倶楽部世代だけど、当時の流行り物の世にも奇妙な〜のようなオカルト?不思議系のブームとか、80年代のアイドルロック系ブームとか、そういう流行を取り入れる人のイメージ >>98
少女漫画でギムナジウムものがブームになったのは萩尾さんの11月のギムナジウムが発端
少女漫画ではよくあるネタじゃなかった。萩尾さんや竹宮さんが描くまでは
小説の話なんかしてないのに論点ずらすのは何なの? >>91
疑うわけじゃないとか大仰に言うならちょっとは検索すれば良いのに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています