山岸凉子 part332
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↑上記を3行にわたってコピペ
「レベレーション -啓示-」の単行本1-3巻は大好評発売中です。
2014年12月より週刊モーニングにて「レベレーション -啓示-」を隔月で連載中。
今のところ偶数月の第4週発売号に掲載される模様。
2013-14年末年始にモーニングに掲載された「艮(うしとら)」は今のところ単行本にはなっていません。
2014年春にスピカに掲載された「死神」前後編も今のところ単行本にはなっていません。
◆BE LOVEに短期集中連載された「言霊」の単行本が発売中です。
2010年にBE LOVEにて発表された「快談・怪談」も同時収録されています。
◆ケサラン・パサラン全2巻は好評発売中です。
「Mei」創刊号掲載の「猫・ねこ・ネコ」も同時収録されています。
山岸凉子スペシャルセレクションの特設サイトがオープン。各巻の収録作品がわかります。
http://www.usio.co.jp/html/yamagishi_special_selection/index.html
1988年に描かれた反原発漫画「パエトーン」がwebにて特別公開中です。
http://www.usio.co.jp/html/paetone/index.html
◆山岸凉子スペシャルセレクション全16巻(完結)は潮出版社から好評発売中。
◆日出処の天子<完全版>全7巻(完結)はメディアファクトリーから好評発売中。
◆アラベスク<完全版>全4巻(完結)はメディアファクトリーから好評発売中。
◆テレプシコーラ<第2部>全5巻(完結)はメディアファクトリーから好評発売中。
◆テレプシコーラ全10巻(第1部完結)はメディアファクトリーから好評発売中。
前スレ
山岸凉子 part331
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1537169521
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured <お約束>
●きちがいの書き込みは完全スルー。
●新スレ立てはレス番950を踏んだ人が責任を持って立てて下さい。
立てる前に必ずこのスレで宣言してください。
立てる人が出てこない場合は970を踏んだ人、お願いします。
●ネタバレが嫌なひとは発売日前後は見ないこと。
それで火病られてもこちらでは対処しかねます。
嘘バレ投下は度を過ぎないように。
●チャット厳禁。荒らしはスルー。
●自分語りや"うちの子"ネタはスレが荒れる元なので、自粛しましょう。
作品にちなんだ物なら、私的経験談や関連知識の話でも、節度があれば楽しめます。
ただし、それも長く続くとスレ違い気味になりますので気をつけましょう。
●誰かの発言に注意するときは、相手やまわりに受け容れられる表現で。
何度も注意を重ねるのも逆効果です。スルーを基本に。
●雑談を注意されたからと言って、「自分で話振れ」「嫌なら見るな」と開き直らない。
●過去ログも増えてきました。現行スレ以外でのガイシュツ話題は
話題になった時期や検索キーワードも教えてあげる配慮をお願いします。
●妄想混じりの下世話な雑談は当該の板、スレでお願いします。
2chのトップhttp://www.5ch.net/からスレタイ検索でお望みのスレを探す事が可能です。 ギシスレ5つの誓い
ひとつ、ネタバレを見ても泣かないこと!
ひとつ、自分を正当化しないこと!
ひとつ、逆上して火病らないこと!
ひとつ、過度な自分語りしないこと!
ひとつ、2chの中でルールを守って遊ぶこと!
,===,====、
_.||___|_____||_
.. / /||___|^ l
.. (・ω・`)//|| |口| |ω・` )
. ./(^(^ .//||...|| |口| |c )
... / // ||...|| |口| ||し 新スレです
....... (・ω・`) //.... ||...|| |口| || 楽しく使ってね
/(^(^ // .... .||...|| |口| || 仲良く使ってね
"" :::'' |/ |/ '' " ::: ⌒ :: ⌒⌒⌒ :: "" `
:: ,, ::::: ,, ; ̄ ̄ ̄ "、 :::: " ,, , ::: " :: " :::: " <関連スレ>
懐かし漫画板スレ
日出処の天子 第五十一戦目
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1496372113/
過去ログ
ttp://storage0272.web.fc2.com/2chlog/comic/yamagishi/
モーニング レベレーション関連
http://morning.moae.jp/lineup/452
●sage進行推奨
キチの荒らしを回避するためにageはNG対策している人が多くいるのでsageでお願いします。
●ageで書き込まれるレスを、NG設定する方法
sage進行が推奨のスレで、意図の有無に関わらずageでレスを書き込んでくる投稿者を
NG設定したい場合は、次のような設定をおこないます。
[ツール]→[設定]→[機能]→[あぼーん]→[NGEx]を開く
ウィンドウ下のほうの入力欄に、あぼーん名を入れて、「追加」をクリック
たとえば、「ageあぼーん」など。
次に開くウィンドウで、
対象URI/タイトル:タイプ=「含む」、キーワード=スレタイに固有な文字列
NGAddr :タイプ=「不一致」、キーワード=「sage」
左下のリストボックスを「透明あぼ〜ん」に設定
たとえば、「山岸凉子 partXXX」のスレが対象なら、キーワードに
「山岸凉子」などを設定すれば良いです。 勝手ながら4に5のレベのリンクを追加したのはいいんだけど
懐かしスレ次スレにいっちゃってた
本当はこうかな
-------------------
>>4
<関連スレ>
懐かし漫画板スレ
日出処の天子 第五十二戦目
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1534767742/
過去ログ
ttp://storage0272.web.fc2.com/2chlog/comic/yamagishi/
モーニング レベレーション関連
http://morning.moae.jp/lineup/452
----------------- スレ立て乙ですー
ギシ先生醜男描くのが上手くなってきたね! スレ立ておつです
>>10
何で見たのか忘れたけど山岸先生は電子化反対のスタンスだったような…
絶版本にしか収録されてない短編もあるし電子化してくれると嬉しいんだけどね 絶版のは今だと差別になるから出せないのもあるんだよね 喘息が心の病気(気のせい)っていうのはさすがに当時引いたわ。>コスモス
そりゃ、ストレスが引き金で喘息になることはあるけどね。 読んだことないのは
狐女、ドリーム、キルケー、月の絹かな… コスモスは病名分からないようにすればいいんじゃない?
最初わーいパソコンだぁーになってたしw 雨女、恐いよね
1ページまるまる遺体の絵もあったような… ゴミ袋に包まれて正座でミイラ化してるやつね
ページめくったらそれでビクッとしたわ >>15、16
あれは、本人のせいでなく、
母親が子供が病気になってくれたら、夫の気を引けると内心思っていて、
それで子供が無意識に病気になっているという話で、
いまでいう毒親の話じゃないのか >>26
喘息の息子の同級生の女の子が「喘息って気のせいらしいよ」
この言葉が問題と思われ。 喘息って気のせいらしいよ
↓
その病気、気のせいなんじゃない
にすれば出版できるかも… >>24
ストーリー覚えてなくてあの絵だけ覚えてる
今更ながら山岸はんあんた…なんちゅうもんを
読ませてくれたんや! 手ぬぐいかぶった顔の見えない幽霊の一枚絵も
忘れられないよ… >>14
「雨とコスモス」って一度も単行本化されていないんだよね?
デビューから無理して読者受けする絵を描いていたのを
この作品で本来の自分の絵に戻したって、過去スレに書いてあったんだったかな。
読んでみたければ、掲載当時のりぼんを購入するしかないのか…。 >>32
ゆうれい談…あれに出てくる萩尾望都さんの幽霊対応がユニークだったな
何も考えずに布団かぶって寝る! お母さんが喘息の子供に無言のストレスをかけるのが「コスモス」で
鼻の影を濃く描きすぎて読者から嫌われたのが「雨とコスモス」だよね?
雨コスのほうはストーリー知らないわ。 >>36
モー様は幽霊より毒親の事を考えて生きてる御方でしたから。 ゆうれい談読んだずっと後に小夜の縫う浴衣を読んでああこれのことかあとちょっと感動したw >>40
処女厨が好みそうにない美人さんだね
キモい処女厨は響子の若い頃みたいなのが好きそう
自分のいいなりにハイハイ言ってくれそうだから モー様もだけどギシ先生も毒親もの多い。
天人唐草のインパクト強いけど、某短大の土地勘があるのでメディアにゾッとした。
夫に浮気されているけど娘のために別れない。娘への束縛きつい(休みは一緒に旅行、就職は縁故採用決めてくる)のに娘に手に職をと言いつつ自立しようとしたら殺されて母子無理心中をはかる所で終わり。お母さんもすぐいくからってコマで終わってたけど未遂で見つかりそう。 響子さんは女友達も居ないのがな…「あんたんちのお父さんおかしいよw」って言ってくれる友達が居れば気付けたかもしれないのに 響子は一方的に敬遠してたけど、青柳さんて普通にいい人だったよね… おとんが文句を言わなかったらアドバイスを受け入れていただろう メディアってタイトルだっけ、娘と心中しようとするお母さんの話
再録あんまりしてないよね
今短編コンプリートしようと思ってるんだけど
何に入ってたっけ
時じくの香の木の実とか月読とか
ほんとインパクト強いよね
時じく…なんて美少女、心霊超能力、近親相姦をミステリー仕立てでってほんま濃い、濃すぎる
自分だったらこんなんPTAにめっちゃ怒られそうで描けない
山岸さん勇気あるよね 月読なんてもし思いついても
描いたらバチ当たりそうでガクブル 響子さんが良い人形を拾って蛭子と虹子と暮らすほのぼのストーリー
という電波を受信してしまった ヒルコは漢字で書くとどうもギャンブル好きの漫画家がチラついてな・・・ 狐女はここではあんまり語られないけど
あの子はどうやっても悪い方の道に進むのか?とかたまに色々救われるパターンを考えてしまう >>56
元々環境のせいもあって、ひねくれて狡猾な子だったんだが、自分の出生の秘密を罵倒されながら知ったのが決定打になったな。 >>57
時代違うけど白眼子のとこと言うか加代さんに預けたら更正するんじゃね あの子は今のギシ先生が続編書いたら
救われると思うよ 逆に、ヴィリは昔ならあんなエンディングにはならなかったろうな 美貌でひねくれてて、知恵がある
でも奥底で母親の愛を求めている
根本はおなじだけど強い能力を持っていて上っていくのが厩戸で、力も庇護者もなく堕ちていくのが理なのかな
いつかあの子にも救いがあるといいね 理は女の子いたぶったのはアカン…
似たような境遇でも皇子は力の弱いものは痛めつけない分別はあった
(鼻切るでーって脅したことはあったけど) >>63
ほうき持ってたの怖かったよ
普通、あんなん思ってても描かない
ギシ容赦無さすぎ
でもあの一枚絵で理の下劣さというか、これはもう駄目だなというのか伝わってきて凄い表現だと思う 狐女の理はどうなったら救われるだろう。
籠の中の鳥の融、神隠しの弟みたいに救われることもあるのかな。
ゆうきまさみの白暮のクロニクルや高橋留美子の人魚シリーズみたいに保護者を得るために家族の乗っ取り(亡くなった子どものなりすまし)する位だろうか。これでも救われる訳じゃないが。 老眼だから「理」が「狸」に見えた
もしかして狐と狸を狙ったかな?? なんか女の子の女の部分を精神的に痛めつける行為という感じがする…ほうき 自分は結構大人になってから読んだのに
恥ずかしながら裸にされてるショッキングな絵にしか目が行ってなくて
なんてことをしてるんだ理…そらばあちゃんキレるわと思ってた
すっごくあとになって何度目かの読み返しのときに
「ほうき…あ!!うわっっ、これあかーーん!!」
と愕然となった覚えがある >>65
神隠し弟はなんだかんだ言って母親(育ての)の不器用な愛情を解ってたと思う DQNは突っ込むからな、鬢でも釘でも
何が面白いのか全然わからんが、入るのが面白いらしい 性犯罪は魂の殺人と言われ、レイプの一番恐ろしい点は、被害者はその後、自分には価値のない人間だと思い込み、
「なんかやらかす」人間になってしまう事だというけど、あの女の子のその後はどうなったんだろう 酷い暴力(虐待やいじめ)は全部「魂の殺人」だと思うわ
やってるほうは相手が無価値だと思うからだし
被害者の自己肯定感が低くなるのも >>69
そう、ただ裸にしてたとかそういうんじゃないだよね…。箒…。
理はひねくれてて狡猾でも根底に母親を求めて探していたりとか、まだ子供だなあとわかる描写も入ってるんだけど、そんな子供相手でも激昂して出生の秘密や理を根本から否定するような言葉で罵るのも無理ないなあ、と思ってしまう…。
流石、山岸凉子…。
しかも、産みの母に直接問いただせば、
「子供なんて産んだ覚えない。気持ち悪い」だし…。 入れようとしてたのが自分のアレじゃなくて箒ってところが闇深すぎで怖い もしや、『イシス』のセト様に子が出来なかった理由は >>76
イシスがネフティスに性交させるシーンがバタバタしてて不謹慎だけどちょっと笑ってしまう
イシス「私じゃ無理!ちょっと子宮借りるわよ!」みたいな >>78
イシスが志村けんの婆ちゃんで再現されたww >>78
ちゃっかり殺してるネフティスがしぶとくて好き
「といいつつ刺してる」って描き文字に笑った >>77
緘黙(しじま)の底?
保護が必要なのにつけこんで、
性愛を親の愛と勘違いさせるのは本当に気持ち悪い ツタンカーメンを読み返したら同時収録のイシス含めてルビ振ってあった。
全然気づけなかった。
イシスでホルスはイシスを母親として違和感なく接しているけど、子どもにどう説明して育ててたんだろう。ネフティスは心労で早くに亡くなってしまったとしても、イシスの見た目の年齢と力に納得は子どもゆえすんなりできたのかな。 あれ?イシスの話題わからん
血を止めるやつじゃないのか イシス:アルビノの皇女がオリシスと結婚する
ハトシェプスト:男装したエジプトの女王(とメヌウとセシェン姉妹)
血を止めるのはハトシェプストの話だったかと
ハトシェプストも詩織先生似の巫女が出てくる少女時代の話と大人になってからの上記のメヌウとセシェンの話があったかと ギシ先生の神話解釈は面白いよね
上のほうで言ってた人いたけど、サイケなお衣装のアマテラス好きだわ 汐の声の高い本の書影が上がってた
汐の声バイリンガルセレクションって、英語と日本語の両方書いてあるのかな
この表紙イラストは見たことない絵だ えー何それ
英語版なら日出処作ってくれよー
ポーは英語版も出るらしい ギシさんの仏像って…
煩悩の沼に沈んで救われる気がまったくしない ギシの萌え絵が想像できないw
>>35の「雨とコスモス」以前の絵柄ってことかな >>93
「見える」こと自体、当人が救われたがってる証
しかしそれにしては「そななたちは何もしない」by王子
仏像自体は何もしない、がFAだと思う
ギシの描く仏像
私は好きだな 馬屋古女王はダーキニー(荼枳尼)ぽくて好きだなぁ
是非教祖になって欲しい >>91
日出処の場合当時の婚姻関係や歴史的背景とか解説が大変そうw >>98
そう、私も出してほしいと書き込んでから一息ついて
「…無理だわ」と思ったw
あの相関図、古代日本の背景…
やってやれないことはないだろうけど よしながふみ『大奥』が大丈夫なんだからヘーキヘーキ
まあ、きょうだい同士で結婚できるというのは少しフォローが必要かも 古代エジプトやギリシャ神話もあるし大丈夫だと思うけどな まあゾロアスター教とか、古代エジプトとか、スペイン・ハプスブルクの歴史を思い返して察してくださいって感じかな>きょうだい、おじ・めい、おば・おいでも結婚可 >>95
白眼子の表紙はお地蔵様だったしね
鳥向楽に描かれてた阿修羅は
悩める美青年という感じで良かった記憶
天人唐草の表紙の天女様は美しいが内容がキツいので… 処天作中でも当時は兄弟同士で結婚できたっていう注釈付いてなかったか >>105
異母兄弟姉妹なら結婚に問題なかったって説明入ってた。>処天
ギシ先生は説明やモノローグを吹き出しにしないので翻訳はやりやすい方だと思う。 歴史については注釈つければOKだろうけど
海外のヤオイになじみのない層に安易に紹介すると
いまのLGBTヒステリーじみた風潮から
「同性愛を否定的に描いてけしからん!
ゲイが小児性愛に走るような表現がけしからん!」的な
見当違いの批判あびそう あれも騒いでるの在チョンだけだし
当の方々は迷惑してるらしい
差別をでっち上げて被害者面して補償させるやりくちは奴らのお家芸 女のオタクはパヨクとフェミ多いからなー
在コリでなくてもそっちの思想に共鳴してヒスる→漫画が更につまらなくなる 劇団四季のファンクラブの会報にギシのコメントが載ってる。めずらしー >>115
ああマーグだったわ
あれって横山さんがご存命のうちだよね
感想を聞きたかったわw 横山先生は映像化に関しては割り切ってて鷹揚だったとどっかで読んだ
同人誌まで把握してたかどうかは解らないけど あさきゆめみしよりトコロテンのほうがメトロポリタン美術館向きだと思うのは私だけではないはずだ https://natalie.mu/comic/news/319131
うわ・・時代はここまで来てるんだ
絵としては、ところてんの方が向いていると思うけど、
これは、「源氏物語」展の一つだからなあ 友人がハマって布教されたなぁ
綺麗だけどその分頭の大きさとかデッサンの狂いが気になってしまって ギシ絵の源氏物語も見てみたいな
落窪物語はあったけど、あれウンコネタとかはどう料理してるのだろう(見てない)
うつほ物語でもいいなー リリカのやつ?ウンコネタはなかったよ
落窪に住まわされてる美しい姫が、
義母の企みで卑しい男と結婚させられそうになるが、
女房阿漕の手助けで貴公子とハピエン
モノローグに頼っていて、マンガというより絵本みたいな感じ
枯れた色調は印刷に向いていなく、塗り斑もあって、残念感 絶頂期のギシ絵で六条の御息所をみたいな
上村松園の「焔」より怖いかも >>123
リリカってオールカラーで普通の漫画と逆開き&横書きの絵本みたいな漫画だったな
ユニコや水野英子の伝説みたいに西洋の話が多い中で落窪物語は印象深かったなぁ >>124
絶頂期っていうと処天連載時かな?
個人的には80年代後半〜90年代後半の絵柄が好き
今でも十分通用すると思う ギシ先生の平安もの、処天(岩絵の具とか日本画エッセンスに挑戦)してた頃にありそうなのに思い出せない。
笛吹き童子(平安かもっと後かうろ覚え)、
海底より(現代だが平家の亡霊達)、
朱雀門(六の宮の姫君)、
しか浮かばない。 >>126
え?こんな話あったの?
読んだことないわ
文庫本や選集には収録されてないよね 収録
・妖精王2(花とゆめコミックス)再編集したもの
・ひいなの埋葬(角川書店山岸凉子全集32)
左右逆で、モノクロだからリリカ掲載時に比べて寂しい >>120
リンク先絵の原画を見たことがあるが、すごくきれいだった。
元号選定委員会のメンバーに芸術枠で林真理子って報道があったけれど、
今や漫画家の方が作家より教養もあり、世界から評価されている人がいるんだよね。
それでも作家>漫画家なのか(大河原作もそうだけど)
まあ林真理子は女性天皇否定で自民党右派に気に入られているせいもあると思うが。 >>123
後にNHKで五分くらいの番組にもされていたよ。 >>128
自分が一番好きなのは、そのあたりですかね
『黒のヘレネ―」あたりから「ヤマトタケル」前ぐらい
「ヤマトタケル」以後は、あまり好きではないです。
絶頂期と言っても人それぞれの好き好きがありますからね
かってに言ってごめんなさい 思い出したけど、亜月裕って東大卒なんだね
作品から想像つかないんでびっくりした
間合いWれてみたら、ギャグの切れはよかったな >>135
ぐぐったら、1951年生まれで1975年デビューって遅くないですか?
今の青年誌なら珍しくないけど、当時の少女誌はむしろ15歳デビューとか早熟だったわ >>137
1951年生まれなら、大学入学は1970年。
当時はまだ、コミケなどなく、当然、大学に漫研があるか、
あっても、園山俊二達がいた早稲田漫研みたいな現在のストーリー漫画とはちょっと違うもの。
本格的に書きだしたのは、卒業してからでは?
少女マンガと言っても、コメディ路線で、少女の感性を描くものとはちょっと違うし そういえば、山岸さんは、短大を卒業した後、雑誌社に原稿を持ち込んだら、編集者から
「そのお年で、この絵なら、漫画は趣味でやられたら」と言われたってなんかで書いていたなあ 小説なら50、60でデビューする人も珍しくないのにね
まあ創作に要るエネルギーの種類も量も違うだろうから仕方ないけど >>141
漫画家のほうがデビューが早いのは、
読者との感性が近いかららしいわ
成年誌は、読者が社会人なので、
人生経験も加味するけれど 感性が近い若手作家もいいけど子供相手に全力投球してくるベテラン作家も好きだったw
絵も話もうまくて安定してるし
なかよしでのふくやまけいことか 王子様って名前の子(18)が裁判所に申立書を送って自力改名したことがニュースになっている。
いるんですね。
今回は様までついていて注目を集めすぎ、就職でも不利になりそうだが、王子だけでも本人苦痛だったかな。 普通に考えたら王子だけでも嫌でしょ
よほど「ネタになる!」てメンタルの人ならともかく
苗字なら諦めもつくし受け入れられることもあるけど、誰かが(親が)決めたってわかってるし にうぷらによると、名字は「星野」らしいよ
ちょっと納得したw
改名後は「肇」さんかぁ
隠しといたほうがよかったんじゃ? >>146
米国のミュージシャン、プリンス・ロジャース・ネルソン マドンナも本名なんだっけ
日本ではたまに摩耶さんって名前の人いるね
(お釈迦様のお母さんの名前) マドンナ・ルイーズ・ヴェロニカ・チッコーネ
といったって日本ならそれなりに変換しようがあるやん
プリンセス的にしたいなら姫を入れるとか…美姫とか
(朝鮮系っぽくて自分は嫌だが)
王子様にしたいならそれなりに考えればいい訳で
アホな両親持った子供は普通に被害者 >>147
本人ツイッターで明らかにされているが名字は赤池。
星野はネタじゃない?
肇の漢字は経済学者の河上肇からだって。
There is no wealth,but life(生に優る宝なし).というラスキンの言葉を日本に紹介した人。18だが名付けた母よりまとも。
王子様という名前は母の独断だそうだがテニプリのファンかな。王子だけならギシファンの可能性あるが。
ニュース板で祭りになっているが山形には「幻の銀侍」って名前の子がいるらしい。実家は城のような寿司屋でお金持。この子は名前を肯定しているらしい。 >>幻の銀侍
何となく巨大な鮭かなんかを連想してしまう 「美空」と書いて「びゅあっぷる」と発音する女の子は改名したんだっけ 幻の銀侍さんの妹には苺香姫(いちごかおるひめ)さんもいるそうだ。
Σ( Д ) ﻌﻌﻌﻌ⊙ ⊙
昭和二十年代の国会議員に天光光(てんこうこう 本名)という人がいて、その妹が天星丸(てんほしまる 女医)、天飛人(あまひと)。
あまひとはギシ作品に出てきそうwww
伊藤野枝と大杉栄の子どもたちは
魔子、エマ、ルイズ、ネストル。目立つので夫妻虐殺後に親戚が改名した。
上のような例を見ると、鴎外の子女の於菟、茉莉、杏奴、不律、類もかわいく見える。 >>152
日本に一台しかないロールスロイス・ファントムを父親が持っていて、ファントムから幻、そのロールスロイスが銀色で先祖が侍だからだって。 元王子様の肇さんがツイッターに書いていたところによると、改名は15から本人申請ができ、手数料3000円だそうだ。
今回のような奇抜すぎる名前だと申請1発で通る模様。 >>156
魔子は「北神伝綺」に出てきたけど実在だったのか
漫画では年を取らない山人で大杉の養女と言う設定だった 元王子様って言われると臣籍降下した源氏の君みたいだなw
あちらは皇族だけど >>156
「不律」君は夭逝してしまったけど、不吉な字面で命名するのは流石にどうかと思った 茉莉の息子が爵でジャックだっけ
妖精王の主人公と同じだね
個人的には森茉莉苦手だけどw それこそ「鬼」にあぐり(女ばかりの末っ子)って女の子いたね。
女ばかりで飽きたって意味あるねと言われて涙ぐんでた子。 >>161
不律とは筆の異名で、文筆に優れた子たれという願いがあるとかなんとか
いちおう森鴎外の名付けには、漢籍に典拠があって単なるキラキラネームでもないらしい
於菟ってのも寅年生まれだからだし
って、この話題10年くらい前にもギシスレでしてたような
あと肉の話とおせちの話 不律は、筆の意味がある
於菟も「寅」の意味があり、日本風にいえば、寅之助って感じで、和洋両方の意味がある
茉莉は、当然、摩利支天
杏奴は、漢方薬の杏に奴は幼児に対する愛称で、〜ちゃんって感じ
類は・・・さすがに、鴎外も考えつかなくなって、単なる当て字なんじゃないか?
まあ、かなりの教養がないとつけることができない名でもある
「あぐり」は、昔からある女性名で、
女児ばかり生まれた場合、これが最後の女児であって次からは男児が生まれるようにとか、
健康な女児になるという意味があるらしい
浅野内匠頭の奥さんの瑤泉院の名があぐり スレチで申し訳ないが、休載中の雑談で赦してほしいんだけど、
萩尾望都とか大島渚とかは本名
やっぱり、芸術家として大成する人の親は違うんだよね お姉さんが小夜さんで妹さんが和歌子さんだっけ
詩的だよね
萩尾先生の仕事に対する理解はあんまりないご両親だったらしいが… 速水もこみちが芸名で表もこみちが本名と知った時に「そっちかよ?!」と思った そうそう、吉行淳之介のお母さんが吉行亜久利で朝ドラやってた。
鈴木亜久里はあぐりって名前が女性ぽいって言われなかったのかな。
村上春樹(本名)も70近いしキラキラとか地味の感覚も随分違うといったらそれまでだけど。 >>169
茉莉は字としてはジャスミンの方だよね。
妹が杏だし女子は植物系かな。
鴎外がまだ見ぬ孫に生まれる前に用意した名前で男子誕生で使われなかった百合(鴎外の指定は読みはJulie)という名があるんだが、
アルファベット表記でわからないが、これはドイツ語風にユーリエなのかフランス語風にジュリーなのか。
ユーリエの方が漢字にも合っているのでそっちかな。
ところでこの間NHKスペシャルで杏奴の息子が東大退官後に埼玉で訪問診療医をやってるドキュメンタリーをやっていましたね。
ご自身も80代ですが精力的な方で。名前は小堀鴎一郎で鴎外の子孫としては普通です。
子孫の名前にはこだわった鴎外ですが、ペンネーム自体は幼なじみの友人の号を拝借したんだよね。 >>159
大正時代のモダニズム文学に魔子って名前の主人公がいたと思う。
80年代のアンアンのモボモガ特集別冊に載っていた記憶。
大杉の娘とどっちが先かわからないけど時代の空気を反映していた名前なのでしょうね。 恐怖新聞のつのだじろうに『魔子』って漫画があるな
『エスパー魔美』も魔の字だね >>169
昔、元禄繚乱って大河ドラマがあったけど、結構あぐりって名前の女性が出てきたな。 秋乃茉莉さんが浮かぶ>茉莉
二木の菓子のとこにある摩利支天だったのか
知らんかった >>179
元禄時代の高位の女性に流行ったんですかねえ・・あぐり名 ああ・・浅野嫁からの連想で、作者がそういう名の女性を多く出したのかも 森茉莉と言えば没落お嬢様芸(ゴミ屋敷と化したボロアパートに居住)だけど、松浦董子さんの話の方が落差がすごい
昭和天皇の義姉の侯爵夫人から、足立区の生活保護受給者へ
ギシに漫画化してほしい…、と思ったけど楽天的な人でそれなりに幸せに死んだようなので、大島弓子の方が合ってるかなー >>182
いやいや、実在した女性であぐりって名前が数名出て来たのよ>元禄繚乱
江戸時代中期には定着した名前だったのかね。 http://kazuno.in.coocan.jp/86kioku/18K-06/Hakuchou-Densetsu/415.htm
『綜合日本民族語彙』には青森県の野辺地では「あぐり」という言葉を「溢れる」ことに使うと記してある。
もうたくさんという意味がそこから起ってくる。こうした使用法は昔からあった。
菅江真澄は出羽、陸奥、越後、信濃では「あぐりとはものの充ち満ちたる事をいひ、怠る事をあぐる、あぐつたなんどいふ奥の方言あり」(「久宝田のおち穂」)と述べている。
とあり、菅江真澄は18世紀後半に東北を旅してた人らしいので、
この説の「あぐり」はそれ以降に全国に広がったものかもしれないですね。
http://www.thr.mlit.go.jp/akita/etc/masumi/konnahito.html
「元禄繚乱」は浅野阿久利は栗姫だと言うし、大戸阿久里は創作の部分も多いそうだし、
これらの「あぐり」は後に付けられた名かも。 >>184
学習院出のお嬢様が、夫の死別、終戦(財産分与の満鉄株券が紙屑に)、再婚、離婚を経て、家政婦や病院の付き添い婦をやっていたのか。
当時の病院の付き添いはシモの世話までやるもんなあ。
住んでいたアパートが載ってるサイトがあったが木造モルタルの古いアパート。
月一で近所の鰻屋に行くのと学習院の同窓会に行くのが贅沢だったが、鰻屋では身についた上品な挙措が目撃されている。
創価に入信して心の拠り所とし、皆さまに感謝が口癖だったとか。 >>188
何かで読んだことがある
兄の娘に嫌われてて仲が悪かったとか、再婚相手は妻の出自目当てで上手く行かなかったとか
読んで思ったのはそういう生活レベルで学習院の同窓会に行くって着ていく服とかで悩まなかったんだろうかって事 そういうことの悩むのは、まだ成り上がり者で、本当のお嬢様は天真爛漫で自然だという事かな
まあ、鴎外も田舎藩医の家系だけど >>187
あぐりには、女児はもういらないという意味と女児の健康を祈るのと2つ意味がるらしいけど、
江戸中期は、後者の意味で、前者は後期になってからのものかな
女児はもういらないというのは、大名の息女につける名としてはそぐわないし >>186
お茉莉はむしろマウント取ってくる周囲の女どもに腹立ててたのでは? >昭和天皇の義姉の侯爵夫人から、足立区の生活保護受給者へ
いまなら、水際作戦で、追い払われそうだ >>188
松浦董子さんのことだったのか
森茉莉の事かと思った >>188
しかし、よく出来たな
心理的にではなく、能力的に すみれこさんかと思ったらしげこさんだったのね
やんごとない人の名前の読み方は難しいわ 貞明皇后は節子と書いてさだこだものね。覚えるの大変だわ 森茉莉はセンテンスが長くてたまに読むの面倒くさくなるけど森村桂をエッセイでぶった切ってたのは爽快だった
ああ…みんなうすうす思ってたけど言ってはいけないことを…wみたいな
好きな人居たら大変申し訳ないけど、森村桂もギシの題材になりそうなタイプの人間だなと思った 森村桂は皇后の友人で、自殺だったがお葬式で皇后が弔事を読んだとか。珍しいよね。
今写真を見ると安藤サクラに似ているが、両人とも小学校から学習院だな。 ギシマンで女流作家伝記モノってあったかなー、と思ったら、「パニュキス」があった
ネリーと響子さんってそっくりだけど、何が両者を分けたのか
慢心、環境の違い……
(単純にネリーにはモデルがいるからだろうけど) やっぱり魂の片割れとも言えるお兄さんの存在が大きかったのかな?
まあ、あとから愛していたのは兄ではなくて、自分自身だと反省している訳だけど。
あと、周囲の大人たちが、ネリーたちの空想癖には困ったもんだといいながら、結構大きくなるまでそれを無理やり矯正しようとか抑圧しようとか、そんな接し方じゃないからかな? 空想が、モノになったことが大きいと思う
その世界では自己肯定できたってことでしょ
響子には、自分がなくて世間の物差しに振り回されっぱなし ダブスタぶちかました響子の父親みたいな下衆がいなかったからってのもありそう で、書き続けたことで、自分の人生を客観視できるようになったのよね、たぶん
アマチュアでもいいかもしれないけれど、編集者とやりとりしたり(社会性の獲得)、
やっぱり稿料をもらえる(自分の生活を支えられる)作家になれたことが大きいと思う パニュキスの兄にはいい印象ないわ
オバカな妹をダシにしてる感じ
グリーンフーズの兄みたいに ハリーネリー兄妹が預けられてたおじさんおばさんは、ヴィクトリア朝的カタブツではあるけど、基本的には愛情深くて子どもたちの性質を(紆余曲折ありながらも)受け入れてたね
実の親でありながら娘を受け入れなかった響子さんの父母と対照的
調べてみたら、本物のエリナー・ファージョンは両親健在の五人きょうだいの家庭で育ったとか
かなりフィクション >>206
自己レスですがおじさんじゃなくて、お父さんだったんですね失礼しました >>188、195
その時代の学習院なら質素を旨として貴族華族でも常識として実際はお手伝いさんがやることでもできる様にって感じだったらしい。
服装もあるもので楽しむ感じ。
今でもランドセルや靴など新品である必要はありませんと説明あるって。(ものは大切に使いましょう。兄弟姉妹などお下がりなど問題ありませんと) >>209
半藤一利監修の昭和天皇物語で、若き日の香淳皇后が早く登校して女子学習院のトイレの掃除しているエピソードあったな。 >>209
学習院のランドセルは革の宝石と言われるコードバン(馬の尻の革)使用。
希少なのに人気が集まり現在特に高騰中。
しかし高価だがものすごく丈夫。
私も名刺入れにコードバンを使っているが、10年近く使ってもへたらずつやつや。 >>209
成り上がり者にはまねのできない、本当の上流階級のやることですねえ 何のスレかと思ったけど
こんなギシスレは嫌いじゃないわ 昭和の頃は、これ見よがしは恥ずかしいという気風もあったが、
いつから富貴を勝ち誇るようになったんだろう
やっぱ団塊かな 謙ると「ああそうなの」って受け取られて
損をした気分に
まぁグチだわ しかし、真子さまご婚約発表の時(小室さんスキャンダルがわかる前)にテレビに出てきた女子学習院の先生は変だったわ。
ひらひらしたブラウスに真珠のネックレスとイヤリング、純情クレイジーフルーツの教頭先生みたいな出で立ちで大仰な敬語乱発。
何か勘違いしているような。
教員なんだからシンプルなスーツで普通に受け答えした方が好感度大だと思った。 >>210
良子様はもう少し実物に寄せて描いて欲しかったなあ
貝蛸皇女みたいな感じで 華族貴族時代の学習院を出たような人たち(当時の常磐会)が美智子様との結婚に難癖つけていたっていうから全てが素晴らしい訳でもないけど。
ギシ先生がオノヨーコ伝描いてくれたらと思うけど、レベレーション完結まであと2年くらいかかりそう。(なんとなくあと2巻で終わるかなと) >>218
あの柳原白蓮でさえ文句言ってたと知って…。
自分から華族の地位を捨てて駆け落ちしたような人が…。 降嫁(じゃないけど)したからこそ、華族や皇族の地位にプライドがあって
華族が自ら捨てるのはいいけど平民が華族に加わるのは許さんという気持ちは理解できる。 『ある華族の昭和史』をギシ版で読んでみたい気もする 岩倉靖子なんかどうかな
岩倉具視の孫で、共産党シンパなり、家と思想の板挟みになり自殺した
赤い貴族なんか珍しくない。高等教育を受けるから、社会の矛盾に気が付いてしまうんだよね
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E5%80%89%E9%9D%96%E5%AD%90 >>145
そこまで変な名前じゃなくても
読みづらい名前や誤解を招く名前など生活に支障かまあればわりと簡単に改名は認めてくれるよ
現に友人が改名した 名前は木花之佐久夜毘売の姉と同じ名前
学のある人にしか由来がわからないし素敵な名前だと思ってたけど本人は男性に間違われてしまう点に困っていたもよう 素敵な名前だけど本人にしか分からない悩みがあったんだね
しかしあの姉性格悪くて腹立つわw絶対学校で嫌われてるだろ
圭(だっけ)?にも「ゲッ」とか言われてたし むしろ私はあのお姉さんがどうしてそこまで悪く言われないといけないのか(いや、親とか周囲には称賛されてるんだろうけど、作中の扱いが逆にひどい)わからない
そしてサクヤさんはアラサーになったらエロくなるタイプ
対して、典子ちゃんはすぐ肝っ玉母ちゃんになるタイプ 作中で悪くなんて言われてたっけ
姉の気持ちも妹の気持ちもすごく分かるんだよなぁ
あの話…
姉が秀才で妹が美人で、どちらも良い点があったのがむしろ救われる点だけどね >>226
「ゲッ、才女はニガテ」(うろおぼえ)
とか処女であるらしいのことを内心妹にバカにされてた
しょっ、処女のなにがいけないんだー! 家で妹に言うように
外でもズケズケ言ってたのかな
ある意味裏表のない性格だったのかも
そのままだと生きにくくなる気がするが 姉そんな嫌な奴かなあ
本の中身もしっかり読んでて素敵だと思うけどなあ
要領いいい子はあーいう姉を上手く活用してさらに上を行くんだよな >>223
石長ってこと?
永遠の生命がもたらされるが醜いって設定だから由来としてもキツイかな。
知り合いが有名古典文学の発狂死したヒロインにちなんだ名前を娘につけていた。
一応、すぐそれとはわからない名前、字になんだが、由来を聞いたら本人傷つくのではと危惧したことある。 名前に関しては本人がつけることではなく親がつけるものだから
本人にしかわからない悩みがあるのかもしれないね まあ、自分も漢籍から取った名前で、人に説明したら感心してくれるんだが、
日常生活では相当不便な名です。
改名を考えたこともあるんですが、良い名だとみんな褒めてくれるし・・でしないままズルズルいっている
もう、名刺なんか、ひらがなで通しているけどね
だから、きらきらネームの人は、本当に困るだろうなと思う。
他にも、「眞」という漢字は、白川静によると、
上のヒは、振り乱した髪
その下は、カッっと見開いた目、
一番下は、横たわった体で、
行き倒れの死体を意味する漢字。
死体はそれ以上変化することがないという点から、本質を表すものであり、
それは、非業の死を遂げたものほど、その力は強くなるというところから、
古代人はそれに「眞」を見たわけですが、
さる高貴な方を見るたびに複雑な心境になります。 雑談のついでですが、自分の知人の50代の人に「状元」という名の人がいる
何でも、科挙にトップで合格した人に与えられる称号だそうですが、
本人曰「親の気持ちは嬉しいんだけどさ、この通り、名前負けしている人間なんで、
もう、中国の人に名刺を渡すのが嫌で・・この人、俺の事を内心どう思うんだろうと思うと」
まあ、50代の人が生まれたころは、中国の人と名刺を交換する日が来るなんて想像つかなかったろうしな 中国では鮎は鯰だそうですね
日本に漢字が入ったとき間違ってしまったんでしょうけど
鮎のように元気でピチピチした子にと願って鮎子にしたのに鯰子では中国人はどういう印象を受けるかなw 姉は一言余計なのがな
妹ちゃん百点すごいねーでいいのに 頑張ったり努力しても褒められないなんて良くあることだからなあ
そういうので努力をやめるのは自分にとって損だってうちの担任が言ってたわ ここはおばあちゃんの日記帳ちゃうねんで
>>243
妹が優位に立つのが許せなかったんじゃない?
自分の支配下に置けなくなると嫌、みたいな
学校も勝手に決めてたし >>235
かといって真子だと魚の卵になってしまうから… 第三者目線だと、承認欲求きつくて親の価値観のもとでしか自我を確立できない、ブスで面倒臭い姉が、
かわいくて(ある意味)自分をしっかり持った妹を足蹴にしてるとしか見えない
この設定なら普通読者が期待するのは姉の悲惨な末路でジエンド、ザマアミロ的な展開なのに
一見、自分らしく生きようとしてるように見える妹もまた、男という他人にすがることでしか人生を切り開こうとしないという結末
全然ハッピーエンドじゃないという…この乾いた顛末こそが山岸イズムだなあ >>236
中国の方は文化大革命で古典の素養はズタズタになったとか
日本の教科書やテストで漢文の存在を知ってショックを受けるらしい
台湾の人には驚かれるかもね >>243
たかが小テストで優位に立つかなー
一回首席とってあの態度なら姉はクズだけど
たんに優等生で勉強得意ではない子の気持ちに鈍感な子ってだけだと思うわ
先輩にあんなのいたけどうるせー嫌味さえ無視すりゃいい加減な人よりいいよ 家を出る典子を窓から見下ろす時何を思ってたんだろう
単に「どこに行くのかしら〜」だったりして >>249
そのうるせー嫌味が、他人ならスルーできるかもしれないけど姉なんだよ
常に姉からは(姉の価値観ではかって)下に見られる
逆に言えば姉は妹を下にすることで自分の価値観を保ってる人でもある
私はまだいい加減な人の方がマシだと思う 成長してからは妹も内心姉を馬鹿にしてたからお互い様なんだよね
あの死んだ兄の名前つけられた男性の事(名前忘れた)、姉も好きなんだろうなと思って読んでたわ >>247
>かわいくて(ある意味)自分をしっかり持った妹
もってたら簡単に処女喪失しないでしょ
駆け落ちなんて長続きしないだろうし(マトモな男ならなおさら)、
危ういわね妹 >>242
そういえば、リアルエリスが最近判明した際同時にわかったのは、茉莉とか杏奴はエリスのセカンドネームだったり、姉妹の名前だということ。
わりとよくあるパターンだよね。
父の初恋の人の名前をつける。 >>251
姉は優等生としての無神経さ、ウザさはあるけど妹を下に見て価値観保つみたいなのはあんまないと思う
姉は優等生キャラとして周囲に認められてるし女史とか言ってあだ名つける男のほうがおかしいわ
まああの男はいい人なんだけどそこはゲンメツした あんなクソビッチについてこられて迷惑だよね
恩師の娘だから無下に出来ないし
落ち着いたら親に連絡して連れ帰らせたよね >>249
ああいう嫌味を言う時って嫉妬してる時だよね あの姉が嫌味言った時、あぁただの天才肌の優等生ではなくて
努力で優等生になってるタイプの人で
普通に妹に嫉妬もする、
姉も意外と人間的な面もあるじゃないwって私は思ったよ あの優等生姉や瑠璃の爪の姉にはキモさしか感じないや >>257
そうなのかなあ
そうとは限らないと思うわ
小テストに嫉妬する要素なんて全くないから単に無神経にしか思わなかったわ
簡単なことが出来ただけで喜ぶなんてーみたいな無神経さはあるけど
典子が可愛いから嫉妬に見えちゃうだけだと思うわ 嫉妬も何も思うところなく単純にあら覚えててよかったわねーと解釈してたわ
姉に腹黒さは感じなかったな 「私のおかげで」が見え隠れするからなぁ>小テストの件 日教組強いうちの地元ならサクヤ姉が糾弾されて典子はほめられまくるね
サクヤは習ってない漢字や言葉を使った、教科書読むスピードが速いとかで毎回居残り
まあ、日本が韓国人を虐待した()ビデオ教材とかもたっぷり見させられるけどね!
中学に上がると競争解禁でさすがにこんなことはないけどw 木花佐久夜毘売の姉妹の家ってお父さんが先生だっけ?
手に手を取り合った文字通りの駆け落ちではないから、親と姉とも色々あるだろうけど外聞を気にする教員の父親のツテで女子寮とか入って勉強して進学と地元に帰らないのかなとは思う。
死んだ兄の名をつけられた男は優しいけど、
典子に恋している訳でないし、かと言って突っ返すには事情は分かるから女子寮に居候とか頼んで同棲はしないと思う。 圭さんね >死んだ兄の名をつけられた男
この人とか、ブルーロージスの二股男とかなんだか容姿含めキャラクターが似ていて、ギシはこういう男が好みなのねー、とゲスパーしてる >>264
ほほー、うちの県は日教組はカルト扱いだから知らなかった!
体罰上等、戦中か!な我が県だと、お姉さんこそが生徒の鑑って感じ
保守県は保守県でクレイジーなのよ
姉VS妹=保守VS左巻きってのは面白い
妹の顛末、あの後あさま山荘で総括死した人みたいになってそう
かたや姉はキエー化必至
あの家は親がひどすぎるから、子どもはどっち転んでもろくなことにならなそう >>266
蜃気楼(貞淑な妻に奔放な愛人の充実ライフのつもり)の主人公も。
美男を描くとどうしても同じ顔になってしまうのかな。
あ、月読様は結構違うか。(アマテラスとスサノオへの逡巡はギシ先生の美男子役ならではだけど) >>248
武侠物や時代劇の映画やドラマが多いから
その辺は知ってると思う >>268
ハワード・カーターも同じ系統ね
ギシさんの絵では調子麻呂や井氷鹿系の美男が好きだ
白眼子さまも含む >>266
ブルーロージスにあったね>植物的な男
ミロノフ先生もそのラインなのかな >>261
なんか一度チラ見しながらクスって笑ってから
あの一言言ってるのがね〜
いちいち妹にマウント取ってる感じがしたのよね
こんなことくらいで褒められて喜んじゃってバッカみたいwみたいな? 咲耶さん見てると千花ちゃんはほんとにいいお姉ちゃんだったんだなって… 咲耶をうまいこと転がして家庭教師させてうまい汁を吸いたいわ >>258
フランソワーズ・ドルレアックとカトリーヌ・ドヌーヴがモデル(内面除く)の話の方が、
姉が美人で、親の愛も得て、性格も良く欠点がない分、妹に救いがない。
咲耶の話の妹、性体験があるくらいではビッチとは言えないでしょ。後悔していたし。
姉妹のキャラは萩尾さんの「イグアナの娘」に似ている。
地味だが頭が良い姉、かわいいが成績はイマイチな妹。
ただ親の偏愛が萩尾さんの方は妹、咲耶は姉の方にあるだけで、姉妹の自己肯定感が異なってしまっている。 >>278
ほんとだね なるほど
イグアナの娘は妹の方が可愛がられているんだった
同じような姉妹なのに親に愛されたかどうかで全然変わるんだね〜 >>278
あれ読んでドヌーブって人はブスの脱ぎ要員なのかなって思ってた
けど実際はすごい美人姉妹だね
午前10の映画祭で姉妹で出てるロシュフォールの恋人たちとドヌーブ様がでてるシェルブールの雨傘見に言ったわ
姉妹ともすごく綺麗だった 奈落の姉妹も両方美人だったじゃん
髪の色が違うだけでソックリだったんだから 姉がブロンドの女優で妹はブルネットをブロンドに染めた女優、姉が早死という部分しかモデルにはしてないと思う。
実際のドヌーヴは若い頃から意志が強く頭も良く、未婚の母の先駆けになりながら、演技や発言で周囲から尊敬も集めて今に至るフランス映画界の重鎮。 瑠璃の爪は兄もいる。
兄は妹は母親に溺愛され姉にも面倒見てもらったのにって世間一般みたいな話をするけど、
兄の妻は姉が調べて難があると突き返した妹の縁談をそんなに悪いお話ではなかったのではないか、
姉の元夫は姉のことを(自覚があったかは分からないけど)妹を憎んでましたね、
と関係者からの話が増えるにつれて話の色が変わってくる。 他人の方が客観的に見られるって事かな
客観的と言えば私が客観的って言葉を覚えたのはアラベスクのノンナとラーラの踊り比べの時だった >>284
ページめくると「憎んでましたね」で演出すごいなと思った
しかも今までにこやかというか穏やかな姉の顔が般若の面に変わるみたいに暗転(?)してて あれ市原悦子がやったのは瑠璃の爪だっけ
ひいなの埋葬も実写化してたんだよね確か ひいなの埋葬は「おひな様の亡霊」と言う名前で日曜夜に放送されたけど
着物すがたのピーターしか記憶しかないw そういえはドラマのイグアナの娘の川島なお美さんの母親が怖すぎて
それで原作読みたくなって萩尾望都さん知ったんだった
川島なお美さんご冥福をお祈りします ひいなの埋葬はピーターの着物姿と
白?のタートルニット着て
女の子寝室で青い顔で体育座りしてたのは覚えてるw >>278
イグアナ、家ではバカにされてた姉のほうが、
成績がいいって気がつく妹も悲劇だわ
家庭に問題があるならさっさと離れるって、正解ね ドラマだと可愛い菅野美穂と榎本加奈子が演じていたのに
漫画見たらホントに姉がイグアナなのが衝撃だったw >>288
私はピーターのお墓の前で涙を流す志垣太郎を鮮明に覚えてるわw >>292
でも客観的に見れば美人姉妹だからね。
だいたい、あの姉は子供の時からいい感じになった男の子はいるし、イグアナに描写されてるけど、それは母親の呪縛であって、可愛いんだろうなとは思った。
イグアナはドラマもいいけど、アニメもみて見たかったかも。
イグアナに描写されていた姉が実は…なところとか、アニメで表現すると面白そう。 ヤボなことではあるけど、お母さんのイグアナ姫がどうやって人間社会に適応していったのか知りたい 実際には美人なのにセルフイメージが悪いからかギシ先生の金壺銀鎖とセットで思い出す>イグアナの娘
きっかけが母親の死なのもあるかな。 あの話後味悪いんだよなぁ
無責任に子供置いて駆け落ちして自分らは幸せに暮らしてたっつー 金壺銀鎖は東郷青児がモデルらしい。
心中とか駆け落ちは画家もあるの知らなくてびっくりした。(その時代の人間だからあってもおかしくないのに) >>300
親に捨てられた異母兄と異父姉の前でよく「二人の間では真実の愛だった」なんて言えたなあとビックリしたわ。
私が兄姉の立場であの場にいたとしたら、声を荒げずにいられる自信がないw >>300
のほほんとして見えるけど、
互いに家庭があったのに駆け落ちして
父親は離婚成立していないから自分は母の姓(非嫡出子)なんだって15歳位の子どもには気の毒すぎる。
自分が誰かの不幸にとまでは描いてなかったけど、
どうして駆け落ちなんてしたのかとは母親に尋ねてはいるよね。 思春期のころに、
「お父さんには他に家庭があるのです」
って言われたらえらいショックだよなー 実際の東郷は金壺銀鎖の妻のモデルと心中未遂した直前に、第三の資産家令嬢と二重結婚式を挙げたり、
さらに宇野千代と同棲したりしていた蛸足配線男だった。
娘が生まれたのは心中未遂から10年後だ。
長男を産んだ最初の妻は、父の遺産からパリ留学費用も出していた恩人だった。
10代の頃、夢二の妻たまきとも関係があったとも言われている。
ギシ作品の方が相当美化してくれている。
蛸足配線の師匠は夢二もいるがすでに亡くなっていた大杉栄もいると思われる。たまきの友人が大杉に生活費を渡していた神近市子だったのだ。 あのお父さんと違ってイケメンですね東郷さん、、、
宇野千代とはじめて会ったその日から同棲とか
妻とは違う人と結婚式あげた翌月にまた他の女性と心中未遂とか…
行動力もすごいわ >>300
のほほんではあるけど無神経とまでは思わなかったな
駆け落ち婚で美人妻優位のちょっといびつな家庭だけどちゃんと夫への愛はあったって最後に見せつけられて
結構な紆余曲折の末に悟った真実だと思った
まああの席で言うのは大胆だけど物語的には正解だったから >>305
ごめん。訂正。
夢二が若い頃はまだ大杉生きていた。
夢二自身が荒畑寒村はじめ、左翼最先端組と交流があった。
大杉は独立した男女の自由恋愛という概念を利用して、蛸足配線して生活費も得ていたふしがある。
ところで夢二が一番好きだったと言われる、日本橋のお嬢様で女子美の学生だった彦乃の作品をこのたびネットで初めて見た。
日本画の美人画だがかなり描ける人だったのでびっくり。ちょっとギシのカラーにも通じるものがある。スゴみはなくて甘い感じだけれど。
25で亡くなったのが惜しまれる。 >>307
同意
というか、のほほんで人によっては無神経、よく言えば素直でまっすぐ育った感じが非常によく出てた
めちゃくちゃ迷惑、ひどいことをしてるとわかっていて尚、そうしたいくらいの一世一代の恋愛だったのがよくわかる なら「一世一代」じゃないのに子供こさえた訳でしょ
無責任じゃん ごめんね言葉を間違えた
どんな迷惑も無責任とわかっててもなりふり構わない恋愛だったんだな、てこと
それを正しいとか、恋愛はこうでないと、ってつもりはないよ
そういう恋愛経験なくても幸せはあるし(むしろその方がいいかも)そういう一歩を踏み出さない恋愛もあり
究極のエゴもいい(物語なんだし) 自分の両親に棄てられた人達の苦労に全く考えが及ばないのは無神経でしょ 金壺銀鎖、
同父兄と同母姉はそれぞれ裕福な家で子どもにいらん事いう親戚だのいたけど同母姉は辛い人だよね。
父が再婚して実際の養育者が祖母で母に似た孫をなにかに付け悪し様にいうのが一番悪いんじゃとも。
(祖父母は孫に甘いもの、というのも家族幻想の一つといえばそうなんだけどよく描けたなって) 息子を捨てた女にそっくりな孫はあまり可愛いと思えないのは無理ないね 母の出奔も美貌が原因という面も確かにあったので反面教育のつもりだったのか
結果として毒になったけど
駆け落ち夫妻の娘の発言が無神経ってのはあるけど、母の死をきっかけに三人の子供が自分のあり方を見直すという話なので
残酷ではあるけどあの発言がないと物語が成り立たないのよね 母の美貌を受け継いだ娘もまた手中の愛が真実なのか迷っている話だもんね
自分の中ではもうとっくに答えは出ていることを
三者会談を通して美貌の娘が哀しく確信したとこで話が終わる
あの頃の作品は不倫の話のバリエーションが多かったな…
自分はまだ小娘だったので書かれている内容を芯から理解はできなかった
大人になってから読み返すとまた味わいが違う作品が多い 美貌の娘といえば育ての母が何かと美貌を戒めて閉じ込める「ラプンツェル」は
実は義母の美貌の姉だったか妹が不幸になったから
その娘のラプンツェルを不幸にしないための敢えての戒めだったんだよね
あれは解放に来た男とラプンツェルが幸せにならないと後味悪いけど
山岸作品だとその後いろいろとまたドラマがありそうw ラプンツェルの表情からしてあのあとは幸せにはならない気がするよ 敢えての戒めと言うより美貌と恋人を持っていた妹への妬みとコンプレックスがが原因と思ってたけどな
でも最後のあたりラプンツェルに情が移ってたようだった 今はすぐネットでイイネの数を競う子供と
すぐ離婚する親で
ギシ流の閉鎖的な家庭でじわじわと追い詰められていく話は成り立ちにくくなったね
逆に親が気が付かないうちに外で…ってのがテレプシだったけど 確かにギシって昭和の家父長制の中で女や子どもが抑圧されて歪んでいくっていう話が多いから
現代では成立しにくいかも。 響子さんも瑠璃の爪の妹もネットで愚痴を吐けてたらああはなってなかったかもね… 八百比丘尼は今だとムシャクシャしてる人がネトゲやSNS通じて主人公を徹底的にスポイルして依存した所で捕食かな。
家事育児と仕事の両立で悩む妻と2馬力のいいトコ取り(家事育児は女で産む性だし妻の役割、二人で働いてるから生活費など折半)夫とか鬼子母神や蜃気楼系統の話もできそう。
そういえば首都圏連続殺人事件(キジカナ)ってギシ先生の漫画みたいだよね。 いまならネグレクト親とSNS依存の子供の話とかかしら 本になってない艮と時計草もネット関係ない話だし、現代ではあるけど数年前位を舞台にした短編なら話の道具として違和感ないかな>ネットやSNS SNSというとテレプシの書き込みが浮かんでしまう
現在ならローラ=空美特定とかやられたりするんだろうか 八百比丘尼の被害者ってそんなに悪い子?
八百比丘尼がガツガツしてるんじゃないの?
あいつら全部自分(単性生殖)だから、人間関係に悩まないだろう
自分以外なら餌なんだから
外見が良かったり社交的だったら何しても許されるの? 単に取りやすい餌を取ったでいいじゃない
人間関係が必要でない存在が、
人間関係にビクついてる存在を裁くのは傲慢じゃないの? >>325
無理に現代モノやらずに白眼子とか青青とか昔舞台にしたお話描いてくれた方が良いな
青池保子さんなんかもエロイカもう長い事描いてないし 空美は家族写真とかの類いも満足にないだろうし、美智子先生も知る人ぞ知る早すぎた天才で空美に繋がることも分かっているのは極一部。
ローラ=空美説はネットでさえ出ないと思う。
むしろ六花の受賞で千花の自殺についてネットで騒がれてケバコが本名晒されてそう。 >>328
八百比丘尼の主人公の子は悪い子じゃないけど、
不満ばかりで自分から働きかけないというのが悪いという作品だよね。
一人が苦にならないタイプじゃないし。 あれが「悪い子」ならなろう系主人公は全部裁かれるわ
たいした苦労もなく都合のいい展開ばっかり もし六花がねらーとかで性格が歪んでたら
空美=ローラをネットでばらしてたかもしれないな ローラは化粧落とせば空美の顔で
開き直ってYouTubeでメイク動画配信してたりして >>336
いかん
180度開脚でメイクしてみた
とかそんなの想像した >>333
いつまでもしつこいね
「悪い子」だなんて誰も書いてないよ。山岸さんも。
悪い子だから食べられたんじゃない。
捕食者にとって都合のいい存在だったから食べられた。
捕食者かが傲慢なのは当たり前。 イヨ輪姦を首謀した性悪なガキも何の悪い目も見ず生き残ってたね
アレももやるkど山岸さんってたまにそういうの描くよね…
現実そんなもんだろうけどさ 勧善懲悪とか報復みたいなものは嫌いなんだろうな
と思う 現代においてももそうだもんね
なんか慶応の何度も捕まってる悪質なレイパーが最近不起訴になったりしてるし
広告学研究会とかもなあ だからこそ漫画の中ではスカッとさせてほしいのだけどね ならスカッとするような話書く漫画家さんのを読めば良いだけじゃないかな 不幸な人が徹底的に悲惨な目に逢う話も一種独特の爽快感があって好き ワンピースとか読めば
悪い奴には必ず報いがあってスカッとするだろうよ >>331
現在なら気軽に動画も撮れるからケバ子は本名晒される前に
埼玉バレコンの千花ちゃんのミスと空美の動画をうpして
ミスったのにコネで入賞とかやらかすと思う
>>347
残念ながら残虐非道な悪人でも麦わらにぶん殴られるだけでスカっとはしない >>338
>捕食者かが傲慢なのは当たり前。
ここがおかしい
餌がなければ困るのは八百比丘尼のほうでしょ
主人公は食われ、かつ辱めまで受ける、酷すぎる ケバコの個人情報が晒されるとかあったとしても"面白がってやっているだけ、千花を悼んでいるからではないわ"と千恵子さんとお父さん、六花ちゃんも"こんなことされても、千花ちゃんはもう..."と。 千花ちゃん犠牲のおかげでひとみちゃんは救われたし
医師になったひとみちゃんに救われるバレリーナもいるだろう 高校受験でバレエやめた桜子ちゃんの後日談読みたい。 桜子ちゃんは堅実に資格系の仕事について
いいお母さんになってそう
介護福祉士とか看護師とか動物関係とか >>350
ケバ子の本性が晒されたら
ケバ子がその時いじめていた子が解放されたり
被害が減りそうだけどなあ
ケバ子自身は変わらずに住所を変え名を変え姓を変え生きていくような気もするが
桜子は役所勤めのイメージ
雨の訪問者の主人公の近くにいそう >>358
バレエを習わせられるようなある程度裕福な家庭の娘が介護福祉士になるとは思えない
と介護福祉士が言ってみる 「ダンス・ダンス・ダンスール」でブスで貧乏(だけど才能はある)な子が
こんなんじゃもうバレエ続けられないから高校卒業したら看護師にでもなろうかなって言ってたわね。 ヴェータは時計工場で働きながら踊ってたんだっけ
ラーラとかマイヤもそうだけど、ノンナのライバルはキャラが濃くて、退場後どうなったか気になるわー パリ編は取ってつけたような感じだったな
あれやるくらいならスピンオフでラーラやマイヤをやって欲しかった
ヴェータはオリガ先生みたいになってるかも 桜子ちゃんちは普通だったような?中の上くらいの。
だからプロにもなれないなら…と、諦めたのでは?
とバレエやってたけど別に裕福でもなかった自分ちがそうだったから言ってみるw オリガ先生素敵だったな
「バレエのヒヨッコが抜け出してきたと(ry」は好きなシーンだ >>363
リアルタイム読者じゃないのであれだけど、
2部の亡命騒ぎでマチューに触れないのは不自然すぎると思った。
アーシャにパリで買った指輪を渡すエピはあったけど
マチューとは関係ないし…
亡命しても踊ることには変わりないにしてもさ
2部最後でやっとレオが出てきたのが救いだけど
本当ならユーリの親戚のラーラが登場してもおかしくないし
少なくとも手紙ぐらいって思ったもんだ
掲載誌が変わった制約だったの?ああいうのって アマテラスはher highnessなんだ
なんでher majestyじゃないんだろう
教えてエロい人 あらためてみると
アマテラス達の衣装って
辻村ジュサブローの人形みたい >>367
縄とびの歌も"Cinderella Dressed in Yellow song"になっているw ああそう言えば汐の声がバイリンガルで出たんだっけな >>366
制約というか、2部からしか読んでない読者が大半であろうという前提だからじゃないの?
後年の読者が続けて読むのと違って、別雑誌での連載だから、前のキャラばんばん出されても「誰?」になっちようよ >>368
三貴子(姉アマテラス弟ツクヨミ、スサノオ)で王族の一人なのでher highnessで問題ないかと。
IDに性別情報を記さないようにしようって運動や性別によらない敬称を作ろうって運動を聞くとピンとこないけどたまに英文読むと確かにと思う。 ロベールはあの後どうなったのかな
バレエ一筋で恋もせずに終わるのはかわいそう 熱烈な恋をする人は、それを失ってもまた恋をすると思う
(悪い意味ではなく) マチューはそばかす顔なのに女王様ってのが粋なフランス女って感じで格好よかったな
コテンポラリーのミラージュがばっちりモダンで似合ってた
あの時代でああいうキャラ造形ってすごいセンスあると思った ぱっと見そこまで美人って印象じゃないけど
ユーリと会話してても女の嫌らしさもないし人格者だよね
ノンナと出会った前後に死を自覚してしまったから余計に >>323
実際、「雨女」で保険金目当てで次々結婚相手を葬っていった男の話、描いてるしね、実話がもとの。
キジカナの後ろにも長いものがいくつもくっついてるのかね。 >>380
巨人の星でいえば、左門豊作ポジションかな。
容姿は優れず、育った家庭も経済的に恵まれていない、弟妹たくさん。
だが、スポーツ(バレエ)の実力があり、努力家で頭がよく人格者。
左門はもっとブサイクだが、さすがにバレエプリマだとそこまでブサイクにするのは難しい。
結果、出来過ぎキャラになったので短命になったのかなあ。
もっとも、りぼんでその少し前に連載していた「ビバ!バレーボール」にも他誌の「サインはV」にも、スペック高く主人公とも仲が良い人気ライバルが不治の病で亡くなるエピソードがあった。 ビババレーボールはなんか凄いスパイク打って背骨を折って死んだんだっけ? すでに体がボロボロで医者から止められてたが、北朝鮮に渡った妹との試合で
妹に真のバレーボールを見せるため、無理をして打っただったような。
北朝鮮という設定が時事問題でスゴいが、魔球で体を壊すも巨人の星にあった。 浜さーん!…だったかな?
あの頃の少女マンガのお目々は星や窓が溢れそうだったけど、太陽がギラギラしてたのはあのマンガだけだった気がする 先の話だけど京都文化博物館でミュシャ展があるけど
ミュシャとマンガってあるからギシの作品も当然展示されるよね?
http://www.bunpaku.or.jp/exhi_special/schedule/ ミュシャは一通りの作家が影響受けてるからどうだろ
ギシはビアズリーのイメージ 特設サイト出来てるよ
ギシ出るよ
https://www.ntv.co.jp/mucha2019/special/1685xfj017kjsh10eu0.html
山岸凉子
《真夏の夜の夢》
「アラベスク」(『花とゆめ』1975年4月9号付録ポスター用イラスト)
1975年 カラーインク・紙 花郁悠紀子さんのもあるのか!
ギシさんの漫画にも登場したよね(亡くなった時の話) ミュシャは誰でも通る道なのねー、としみじみ
あとギシは上村松園の影響を受けてるって言ってたような
「花がたみ」という作品はまさしくギシマンの世界 ミュシャなら名賀さんも入れて欲しかったな
パートナーの頃とか特に
>>393
「日出処の天子」の第一回の扉の聖徳太子は平山郁夫の雰囲気だった
日本画が好きなんでしょうね >>397
それだ
安田靫彦だった 間違い
刀自古 後期の髪型のもあったよね 「なぜ 少女の顔がマツイになったのか!」と話題になるよ アメリカのマーベルとかフランスのバンド・デシネとかは
背景もガッツリ書き込んでるイメージだけど
ギシの省略しまくった背景や脇役に違和感を覚える外国の読者も出てくるだろうね 他の日本マンガ読んでてさえ
ギシの徹底した白背景・白キャラは「!?」じゃないかね https://twitter.com/yosinotennin/status/1114164841097322496
厩戸王子…市川染五郎
毛人…三浦春馬
馬子…香川照之
刀自古…門脇麦
十市(毛人・刀自古母)…麻生祐未
河上娘…伊藤沙莉
調子麻呂…綾野剛
淡水…伊勢谷友介
推古女帝…小池栄子
穴穂部間人媛(厩戸母)…吹石一恵
実現可能な活躍中の俳優さんで考えてみました
#夢の日出処の天子キャスティング
泊瀬部大王…浅香航大
善信尼…清原果耶
布都姫が難しい…!
#夢の日出処の天子キャスティング
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>412
おお、名前は知ってるけど演技力は知らない人を除くと(つまり反対してるわけではない)
毛人…三浦春馬
馬子…香川照之
十市(毛人・刀自古母)…麻生祐未
河上娘…伊藤沙莉
調子麻呂…綾野剛
淡水…伊勢谷友介
はいい感じ。 その後、布都姫役に高畑充希はどうかとかあがってたね >>416
各所で叩かれがちな高畑充希、私は好きだけど布都姫はもう少し儚げな人じゃないと三浦の毛人と合わなそう 確かに似てる…けど、綾瀬はるかに儚いイメージはないような気がします
女用心棒バルサが似合いすぎてた 一昔前なら厩戸は松田翔太一択だけどな
今の子はよくわからん
あえて言えば羽生…いえ、なんでもありません 羽生ババアはマルチで迷惑かけたのにまだ居座ってるのか… 羽生でNGぶっこめばいいよ
あいつらあちこちでやってるからw 性別アレだけど額田部女王は美輪明宏あたりが浮かんでしまう 美輪明宏は王子
「目ざといのは災いのもと クックックッ」 が似合うから >>432
それだと王子に匹敵するパワーを持っていそうw ふと冷静に考えると王子ってホモでマザコンでロリコンなのよね >>436
性癖のやばさでは ジル・ド・レといい勝負?? 布都姫のイメージは年齢を考えなければ木村多江なんだよね ドラマというかTVはNHKしか見なくなったから、若い俳優は特に朝ドラや大河に出てくる人しか分からなくなったのよねー
べっぴんさんの子…芳根京子とか 書き分けのためとはいえ、
入内してからも以前と同じ服装だったのには
ヤサグレてもしかたない河上娘
フツ姫はまぁ、本人が質素だから 布都姫に高畑充希、意外とありだなと思い始めてきた。
サバサバ系のイメージだけど、「ごちそうさん」の前半ではおとなしい感じの演技だったし。
何より眉毛が濃くて目がぱっちりなのが似てる。
あとは上白石萌音ちゃんかなー。
土屋太鳳だとアクが強すぎかな。 土屋太鳳は刀自古のイメージ
最初のはつらつな感じと
後半の思いつめたらなにかやらかしそうなところが 想像力ないので馬屋古の時の入鹿は松岡修造で再生されてしまう 布都姫は見た目女の要素が強い女優が演じた方がいいと思う。
王子が嫌悪する女そのものとして。
いっそハズキルーペの武井咲とか。 新装版「月読」って以前とどう違うの?それによっては気になる 再録本って、老作者へのねぎらいのお布施みたいなものだから
信者だったら買わないと 草加学会にもいってしまうですね?
潮出版ではないけど 調子麿の綾野、想像できる
亜人でも頑張ってたし良いかもしれない よしながさんや佐々木倫子さんは結構アニメや実写化されてるのにギシはされないなあ
山岸凉子劇場とでも銘打って2時間ドラマを何作かやって欲しい ギシ作品はハードルが高すぎるだろ
・エグすぎる心理サイコ漫画・ほぼオチでも救いがない
・演者が実際踊れないと話にならないバレエ漫画
・聖徳太子が男に恋する古代陰謀劇・相関図死ぬほど面倒
制作者側に死ぬほどやる気があるなら神かくしは
割と名作になりそうだけど、まあ無理だろうな
TV側って原作を好き勝手に改変することばっか熱心だから 瑠璃色のなんとかって作品は市原悦子主演でドラマ化されたことがあると山岸凉子の巻末で読んだことある 昔処天は一度アニメ化の話があったんだけど
ギリギリのところでギシ先生が断った
いま思うとやめといて良かった 別にギシ作品が特に他と比べてハードル高いという気はしないけどな。
それよりも実写化して面白い作品かどうかの判断の方が大きいと思う。 劇場版アニメで動きはモーションキャプチャでは無理かなあ。 天人唐草とか短編は名作揃いだけど、実写化しても世にも奇妙な物語レベルにしかならない予感 世にも奇妙な物語〜山岸凉子特集
・天人唐草
・汐の声
・ハーピー
・化野の…
・私の人形は良い人形 雨の訪問者の主人公こそ市原悦子にやって欲しかったような
華やかな美人女優さんに演じられても… ドリームとか横溝になりそでならない映像美で見てみたい
ただちゃんとお金掛けないと困った案件になりかねない 某キャラクターのスレにきちもしと似たような内容の独り言言う人が来る >>469
魔夜スレにも来てるような…違いますかね? >>477
こち亀との合作漫画はてっきりアナログだと思ってたわ
使いこなしてらしたんだな >>477
これ完成原稿にペン置いてるだけじゃないの
レイヤー1つしかないし 一瞬山岸先生とこち亀のコラボかと勘違いしたわ
すいません 去年のトークショーで一条ゆかりさんが
「デジタルだと拡大も思いのままだし、アシさんが描いて気になる部分も消してきれいにやり直せるし、トーンはただだし」と言っていた。
最初は緑内障で弱った視力対策で導入したが結構ハマったらしい。
ただ際限なく直しができるので、どこかでキリをつけないと大変とも言っていた。 腱鞘炎がギシは酷いみたいだから腱鞘炎には少しは良さそう
でも内田春菊がデジタル導入してひどい絵になったから
ギシも無理そう
870 名前:Classical名無しさん [sage] :2019/03/15(金) 16:38:38.18 ID:a6YQzWOg
https://i.imgur.com/UAOee8V.jpg
よくこの絵でOK出したよ
http://imgur.com/I07ZLNn.jpg モンキーパンチ先生は十なん年前からガチでデジタルやってたらしいから
一朝一夕にはならないよね。 モンキーパンチの漫画なんか誰も読んでないよ
ルパンはアニメでしょ え、原作読んだけどw
新は絵がきれいだけどおもしろくなかった 原作を読んだことあるけど、途中で挫折した
バンバン銃で人を撃つし、なんかアニメと違ったwww 五エ門は原作のがかわいいよ
>>483
何これw
イラスト屋の絵の方が100億倍マシじゃん >>488
内田春菊161 ・
https://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1541493075/
このスレの>>870 から真ん中にあるものは湯たんぽなのか何なのか
印籠
湯たんぽ
ガス釜
24時間風呂
点滴
男性の小便器
後ろにあるものはソファー?ゲームのコントローラーなのかと推理され
最終的に道後温泉だということが発覚した 内田春菊はデジタル移行とは別に絵が荒れた印象。
萩尾望都先生も手書きだし、手書き前提のアシスタントが組まれてると触る機会がないのかも。
東村アキコ先生はデジタルもできるアシさんに教わってデジタルか 海外生活長いヤマザキマリ先生もオンラインで作業してアシスタント依頼や 原稿チェックするためデジタル化してたハズ。
(誤操作で連投済まない) ゲイドラマ最近増えたね
ギシたちががんばってきたことが今やっと認められてビッグコンテンツになったね 山岸凉子はかなり前からすでにLGBTや毒親、親からの性暴力等を内容とした作品描いてたよね。あとたしか発達障害をモチーフにしたものもあったわ 竹宮惠子さんとか萩尾望都さんとか大泉サロン組で当時今で言うLGBT談義してたのかな このスレ見てるけどおすすめ動画にそんなの出た事無いわ 日本でヒットしてる映画も「ボヘミアン・ラプソディー」にしても、「翔んで埼玉」にしても同性愛描写あるしね。段々抵抗がなくなってきたよね。
まあ、「翔んで」の方はBLっていうか、ギャグだけどw 同性愛は虚構だけでおなかいっぱい
LGBTとかウザイ 「腐女子、うっかりゲイに告る」というドラマがまさにそういう話だった 明日のモーニングにレベ出る?
惰性で買ってるようなもんだけど レベ最近見てないんだけど載ってる?
このスレでも話題にならなくなってしまった 先々週号に載ってたんじゃなかったっけ?
戦場で敵に捕らえられちゃったとこ >>505
初期のオカルトっぽさ(ギシらしさ)が消えてただの伝記になってるから 今日発売のに載ってたよ
「汝は解放される」が出てきた 今日(25日)発売のモーニングはレベ掲載号だった。掲載してるのを確認しただけで買おうか迷う。
ツタンカーメンも伝記っぽいと言われてたし、
レベも伝記ものとは思ってるけどどこまで書かれるのかなと思ってる。
青青の時代のヒミコが老けないのは歯が丈夫で気を付けてたというくだりも興ざめという意見もあれば超常の力でなく理性の人間ゆえと納得という意見もあるし。
そういえばクチヒコって当初はヘンな顔と思ったけど最近読み返してなかなかの色男に見えてびっくりしてる。 もう役目は終わったなら、解放されただろうけど何から解放されるのか。
伝記にしても辛い場面が続くよね。 >>509
クチヒコかっこいいと思う
というかギシの描くイケメン枠の男があまりかっこよく見えない
シビもかっこいいと思うし青青はもっと読みたかったな
ヒミコの噛み合わせのくだりは割と好きw
ギシさんの原発ギリシャ物語みたいなマイブームエピの一つだと思ってる 島に帰ってからもちょっと読みたかったかも
一場面でも見たかったけど
「島だ、帰ってきたぞ」というのも
あれはあれできれいな終わりだからまあいいか フランス側も保身ばかりで誰もジャンヌの解放に動こうとしない
っていうのはだよね〜って思った。
この間4巻分一気読みしたんだけど、実はジャンヌの戦歴って勘違いと「空気」みたいなものに(ジャンヌ本人ですら)流されて
というものだと感じられたので、
そりゃそういう「空気」はちょっとしたきっかけで一気に反転するよね。
これ実は今のネット社会を暗示してるんじゃないかと。 熱狂とか噂とかってそういうもんじゃないか?
あやふやなものに、思い込みや依存とか結びついて膨らんでいく
ネット批判に限ったことではない ジャンヌ・ダルク=神がかりの田舎娘を利用しただけという評価を昔の偉人集で読んだな。
でもあの状況で諸侯が仕立て上げた、探し当てたって存在でなく自ら行動して王に謁見まで至っただけでも奇跡だとレベ読んでてよく分かった。
(見世物として出た訳じゃない) >>510
生きて解放されるとは一言も言ってない件。 けどキリスト教って死は生からの解放みたいな考えだから
生きてるうちはつらいけど死んだら神様のもとで幸せになれるよっていう 「死は解放」っていうのはソクラテスだね。
キリスト教は生者はみんな原罪を背負っている罪人だから、
洗礼や信仰をしないといけない、そうすれば死後の審判でパライソに行けるという考え。
でもレベの中では神様(や天使)なんて本当はいなくてみんな人間の保身や思惑で動いている
本当に怖いのは大衆のポピュリズム
って書いてる気がする。
確かにネット批判だけじゃないけど、この時代にこういう題材を選んでこういう風に書くっていうのは
現代社会に対して思う所あるんだと思ってるよ。 諸星さんデビュー40周年記念短編集のクラウドファンディングにギシは寄附してなかったな。 >>515
シャルルがジャンヌの
「あなたの善き母を疑ってはならない」
の発言の真意を知って、ジャンヌの神憑りに疑問を持ったのが、ここで効いてきたね。 >>527
ギシ先生はPCで通販位は使ってるけどSNSまでは手が回らなくてご存知なかったのかも。
(amazonで本を取り寄せたのはどっかで読んだ気がする)
実際は寄付してても他の人にお願いして匿名でやってるかもしれない。 無責任なポピュリズムも怖いけど、
現実ではエリートのほうが怖いわ
もちろん責任なんか取らないし、傲慢
3.11で痛感した
最近ではゴーン 朝比奈沙羅さんて東京五輪を目指しながら医者も目指してるって千花ちゃんと被るとこあるよね
柔道とバレエの違いはあるけれど
文武両道、才色兼備を地で行く人いるんだね >>507
エジプトの発掘の話もそんな感じだったよね
どんどんつまらなくなっていってた >>531
中高難関の渋渋だったし。
ただ柔道なのでガタイが大きく、チカちゃんとは見た目が逆だ。
そして親御さんが二人とも歯科医師らしいので、自分の道を行こうとしていたチカちゃんとは医学部を目指す動機も逆で、親の期待に応える方向だ。
大学在学時に一回、国立医学部編入試験を受けて落ちたらしいががんばってほしい。 ひとみちゃんも東大理三の医者志望だっけ
現実と同じ時間の流れだったら、どこかの勤務医になってるだろうか…… ギシは資料集めれば集めるほどつまらなくなる作家
アラベスクはバレエのパンフ2冊だけ
処天は隠された十字架だけで最初スタートしたから面白かった
後から間違いだらけだったことに気づいて反省していたけど
資料があったらもっとつまらないもののになってたと思う
テレプシも2部の前にローザンヌの取材やりすぎた 調べた情報を全部入れようとするから。
処天も調べたことは全部入れたって過去に言っていた。
本当は服装のビジュアルも全然史実とは違うが、調べすぎてないことが奇跡的なバランスで成功した。
結末部分は強引すぎだったが。 昭和一桁で少女漫画家だとわたなべまさこさんくらいか ごめん他のスレ誤爆したけど細川先生はギリギリ二桁生まれかと >>535
なるほど。ギシマンガが短編ほど面白い作品が多い理由がわかった。 >>536
その間違いだらけの史実をパクって
私のは史実です!と言ってたから滑稽だったな、池田理代子 ギシは史実なんて調べないでインスピレーションだけで作品描いて欲しい
調べたら調べたことをそのまま説明してしまうから
ストーリー漫画よりもエッセイ漫画や伝記のノリになっちゃうんだよなぁー 平成最後の晩餐はサラダとペペロンチーノでした
悲しい >>550
かといって、全然調べないと説得力がないものになるよ。
資料の取捨選択ができないのは作家としての欠点だね。
だが、まだ伸びしろがあるってことだ。 ニュースで大嘗祭とでたら
おおなめさいと読んでしまう >>557
うわーほんとだ
だいじょうさいと聞いても
おおなめさいと脳内変換してたw 訓読み おほにへのまつり おほなめまつり
音読み だいじょうさい >>549
あれは「元号を推古となさいますように」が一番笑えたw
法隆寺に監修してもらったとか豪語してたんだっけ?あのパクリ作品。 そこ笑えるよね元号がいつから導入された制度なのか小学校で習うと思うんだけどw
池田理代子は逆に創作漫画を描けない漫画家なんだから、ちゃんと調べろよと思うw 「いにしえのことをおしはかる」
という意味の推古
なんて当時の人々が自分でつけるかよwと思ったわ 毛人の「大嘗祭を中止する!?」
のシーンが思い浮かんだ。
まあ、日本書紀や古事記の記述全てを史実とはできないけど、儀式自体はあんなに昔からやってたのね。
漢風諡号は奈良時代の後期からだよねえ。
それ以前は和風諡号(〜しろしめすおおはつせのすめらみこと、とかそんなん)。 諡号 おくり名はその名の通り死んでからつける名前ね。
元号と諡号は同じとは限らない。
最初に元号が使われた「大化」も
別に天皇の名前が大化天皇だったわけではないからね >>568
そうか、そっちの勘違いもあるんだ。
推古天皇が生きているのに、諡号を付けていること。元号と諡号が一致していること。元号を最初に使ったのはもっと後。漢風諡号を付けたのは更にもっと後。
処天はそこら辺はちゃんとしてたよね。
初登場の時に説明書きで
「厩戸王子。諡号聖徳太子」
って書いてたし。作中で呼ぶときは
「王子」「額田部王女」「泊瀬部大王」になってたし。 おにいさまへ、オルフェウスの窓とか創作ベースの漫画家と思う、池田理代子。
(ベルばらは週刊連載でよくやれたというか、だからこその勢いというか)
ギシ先生は花とゆめみたいな月刊誌連載のイメージ。処天文庫版巻末の対談で資料がなくてイメージで書いた部分と思い込みで書いた部分の告白が印象強いんじゃないかな。 でもベルばらも史実部分はシュテファン・ツヴァイクの丸パクリというかほぼコミカライズみたいなもんだからなー。
参考図書から二次創作するのが上手いとも言えるか。 ベルばらの元ネタはツヴァイクだけど上手くオリジナルを融合させてきてたのがすごいと思う
オスカルという完全オリジナルキャラをアントワネットと同等の主人公にするとか発想が素晴らしい
一応元ネタはツヴァイクの本でも語られてたが、当時男装の側近いて、それが首飾り事件でジャンヌに利用され王妃の醜聞がますます酷くなったっていう
あとロザリーもベルばら読んだ10年後にツヴァイク本読んだとき王妃の最後にお世話した女性がロザリーて人だったから、最初から王妃の最後を見届ける役割として登場させたってのが本当に凄いと思った
ロザリーて王妃だけじゃなくジャンヌの腹違いの妹にしてポリニャックの不義の子にさせてるあたり人物相関図のキーキャラになってたから
史実とオリジナル絡めた歴史漫画作品として無くてはならない存在になってる オスカルは見ようによったらメアリー・スー
雅子様をギシが書いたら・・と妄想してしまう キエーつながりね
父親の敷いたレールを歩んでの響子路線でも
毒母路線でも姉妹との葛藤路線でもいけるし
オカルトで公害の祟り路線でもいける
ギシがもっと遅い生まれで平成24年組なら描けたかも ギシ先生が書くとしたらお母様の優美子様かな。
直接書くことはない気がする。 もともと影響受けやすいんだよね理代子さん
「花の舞」や「祖国に愛を」とか水野英子の「星のたてごと」まんまだったし
(星のたてごとのユリウスって名前好きだね)
http://imgur.com/fsbW7p4
http://imgur.com/X1XaJ1p
http://imgur.com/xzFKchq
「クローディーヌ…!」 はメダルト・ボス「性的倒錯」 まんまだし
「シジフォスは憩う」は宮本輝の「避暑地の猫」 まんま。
「コラージュ」 は旺文社文庫の「フランス・ジョーク集」という本に小咄として全く同じオチがある
オルフェウスの窓もエピソードや設定は西谷祥子の「学生たちの道」と竹宮惠子の「変奏曲」からかなり拝借してるね
絵柄は萩尾望都や竹宮惠子かなり意識してる感じ
>>572
私も昔はそう思ってたけどロザリー部分はまんま水野英子の白いトロイカだね 「商業」マンガ家なんだと思うよ
売れてるものに貪欲に擦り寄る
ポーの一族再開で話題になるとすぐさま
ベルばらのジェローデルを
萩尾さんの許可とって、ポーの一族設定にするし >>582
ロザリーとジャンヌのエピソードはわたなべまさこのガラスの城だと思った >>583
去年出たOUEENのムックに描き下ろし塗り絵が付いていて
何で池田理代子?となったけど、ファンだったとか何か関係あったんだろうか >>584
ガラスの城にも元ネタがあるけどね
わたなべさんのは元ネタありのが多い 流行に敏感で貪欲と言えば一条ゆかりのイメージだけど
いつのまにか引退なさってたのね >>582
水野さんにそっくりだね…
池田は「大学時代はバイトとして漫画を描いていた」
吉田秋生は「初投稿が掲載されてお金貰ったけど、そうでなきゃ二度と描かなかった」
そんな思考だからオリジナリティも向上もないんだよ >>585
あれは自分も違和感を持った。なんで池田理代子?と。
青池保子とかなら作中にもしばしばロックスターを登場させてたくらいロック好きだからわかるんだけど。現にそのムック本にインタビュー載ってたけど。
池田理代子って声楽とかだよね。 >>588
うわー
下手すればバナナフィッシュも夜叉も読めなかったのか! 別にいいけどリヨタン叩きになると生き生きしだすよねこのスレw そりゃ処天と天人唐草と続けてパクられたら
腹も立ちますって >>590
夜叉はともかくバナナフィッシュは漫画史にも立派に残る傑作だと思うから本当によかったね
ただあの作家、20才の時にカリフォルニア描いてるから、はなから凄い才能だったから運が良かったとは違う、選ばれるべきして世の中に出た作家だとわかる ギシに限らず24年組はかなり敵視&真似されてるからね
そして漫画全般を馬鹿にする発言、
私のは漫画ではなくて劇画だと言って他の漫画家見下してるところもね〜
水野英子のことも山岸凉子も竹宮惠子も好きだとかファンを公言しているわけではなく、
資料として「参考にしています」的な発言もね…
誰かの漫画が好きだから真似してるわけではなく、
むしろこれくらい私でも掛けるわw
と思って描いちゃうメンタルだから… 吉田秋生はバナナフィッシュからキャラ萌えがウザくてそのうち読まなくなったな 吉田秋生は独特の説教臭さが苦手だわ
『ハナコ月記』と『るきさん』を比べて読むと高野文子のすごさがわかる 吉田秋生はアメリカンニューシネマの男同士のアレな感じや衝撃的ラストに影響受けすぎ 吉田秋生の吉祥天女は処天の影響受けてるなと思ったけど嫌な感じしない。
喘息の女の子や、同級生の健全らしさを慈しむ様子が王子とは決定的に違うからかな。
来目もトリみたいに図々しい位に王子にベッタリできたらとも思ったけど、元は親との関係性だからどうにもならないか。 >>599
スレチだからくどくど言いたくないけど
吉祥天女は処天の影響を除いたオリジナルの部分がいまいち独創性がなく中途半端な印象 >>592
天人唐草のパクりってあれかな?パラノイアかな?
主人公の髪型、本人ではなく周囲の人達の話から主人公の人間像を浮かび上がらせる構成、最後は狂気という檻に閉じ込められてしまった主人公と共通点多いよね。 >>601
池田理代子の漫画で周りから語らせる瑠璃の爪の影響受けてるなーと思った作品があった気がする
それかな >>599
本人も大ファンで影響受けたと言ってるから自分も嫌な感じはしない
小夜子だっけ?の顔とか、背景真っ白にするギシ真似のコマ割りとかわりと好き
バナナフィッシュは大友克洋の影響強くて苦手
絵柄が好きじゃないからストーリー読んだことない >>603
601です。
確かに周囲の証言から人物像を浮かび上がらせる手法は、天人唐草よりも瑠璃の爪っぽいね。
いずれにしても、初見のとき、
「なんか山岸作品っぽいな」
と感じた。
>>602
そうです。妄想と現実の区別がつかなくなり、自分で作らせたウェディングベールを被って、恋人(だと思い込んでいたイケメン)の元に駆けつけて、結局精神病院に送られていたと思います。 >>602
最近見たフランス映画でそういうシーンあったわ
キチガイというよりキチガイ一歩手前のメンヘラおばさんだけど
山岸漫画ってもしかしてフランス輸出されてる? >>604
大友だったのは連載初期の方で後は絵柄が変わってる
作者がリバー・フェニックスにハマってアッシュも影響を受けた >>607
アッシュ 鼻整形したよね?ってくらい
丸ッ鼻から尖った鼻になってるね 謎とき「風と共に去りぬ」って本を読んでるんだけど
アシュレがウィル.ベンティンからアッシュと呼ばれてるそうでびっくり >>606
はるか大昔の名作映画で、
有名子役だった狂いかけ婆が栄光が忘れられずに子供服を着ているシーンがある作品が存在する。
ギシがすべてのオリジナルではない。 >>609
確かウィルてスカーレットの義弟になる男だったっけ?
タラではスカーレットの片腕として無くてはならない存在だったのに映画では割愛されてて残念だった
世が世なら本当はアシュレなんかに近づけもしない身分なのにアッシュと気安く呼べるようになるなんて本当に戦争は南部の制度とか文化を根こそぎ引っ返したんだなとわかる >>606
しかも最初がキチガイババアがウエディングドレスで空港にいるところからスタートじゃなかった?
そのあとその女について瑠璃の爪みたいに周りの証言でどうして気が狂ったのかわかっていく、っていうストーリーだったような?
あと少しハーピーっぽさもあったような
クラスメイトが自分をいつも見てる、みたいな思い込みシーンがあったよーな
とにかくギシの短編をいろいろミックスしてたわ。パラノイア。 リスペクトがないから叩かれるんやろな
ひいなの埋葬のやつはここであんま叩かれてなかったw 雪姫なんとかだっけ
まぁでもギシもカポーティを……おっとアブナイアブナイもう切るよ 漫画が華やかな時代はもうとっくに終わったね
パクリパクられでも競い合ったり華があった漫画界
もう今華のある漫画や漫画家っていないじゃん
ガキとかノータリンの女向けばっかりにシフトしちゃってくだらない >>616
クリスマス…は最後に英語でカポーティの事書かれてたから違うか >>618
コピーライト取ってる……のかなあ、あれ >>619
当時の事だからそれは無いだろうなw
でも本人もインタビューでカポーティだって言っっちゃってるし
ttps://ddnavi.com/news/309486/a/ 翻案にあたるのかしら?
ギシ先生や編集さんは二次創作と思ってる気もするし セメンヤ見ていると実際の両性具有はカケルさんとは程遠いと思い知るな ひいなの埋葬のインスパイアは雪姫幻想(桜、哭と連作)ね。
雪姫幻想は雛人形が鬼神像、子が産めないだけで女性、おばと婚約者がゲス過ぎなのでパクリとは思わなかった。
ギシ先生の翻案物は他の漫画家もSFとかの翻案物を書いていたから大丈夫な時代だったのかと。 名香智子さんのルシンダはフランバースのモロパクリだったな 小説から漫画は昔はよくあったよね
リヨ様は絵が上手いから真似にしても特徴捉えるのが上手い
厩戸さんどちらも模写したことあるけど目の上の線とか
白黒なはずなのに唇が赤く見える感じとか
眉毛が普通より長めな感じとかね、特徴よく捉えてるよ
それだけギシの漫画が衝撃だったんだろうね >>613
いや、流石に最初のシーンが空港ではなかったよw
正体不明のインタビュアーが、主人公の中学生時代からの親友に主人公について聞き取りするところから始まる。
んで、パラノイアってタイトル通り、その主人公が中学生のころから自分が常に様々な男性から好意を持たれて困っている、出会う男の人達は皆自分を好きになるという思い込みがあり、それがラストの悲劇に繋がるって感じ。 親戚が引越しの為、家のすべてのものを出して捨てたら、その中に1970年前後の少女マンガがあって、
若いカップルが結婚寸前に海にいたら、そこにモーターボートが突っ込んできて、
女性は事故死、加害者の女性は事故で顔がめちゃくちゃに
その女性が去る大金持ちの遺産相続者であったことがわかり、
男性は、その加害者の女性を自分の言うとおりにしないと警察に引き渡すと脅かし、
婚約者そっくりに整形させ、婚約者に仕立て上げ、その家に乗り込むって話が合ったって
カトリーヌ・アヌレーだ
1970年代までは、パクリがよくあったのでは?「サイボーグ009」ヨミ編の最後だって、ブラッドベリだし。 ジャイアンリサイタルの元ネタは古典落語『寝床』だったな >>627
アガサクリスティの小説にもそんな話があったな 大和和紀先生だって大島弓子先生の作品を今の目で見るとほとんどパクリのを2作品くらい描いている。
当時はお互いに影響しあっていて、違う展開があれば、それがパクリと思わなかったのだろう。
大和先生、大島さんを好きだったと言っているし。
一条ゆかり先生も大島作品と激似の作品があって、当時からパクリだって言われて、今でも気分を害している。
ちいさい頃教会の日曜学校で一緒だったという設定は当時のアメリカのジュニア小説の定番設定で、私はそっちを見たのよとは一条先生エッセイ。 大泉サロン組でソビエト&ヨーロッパ旅行行った&あちらで資料本買ってヨーロッパの感じを書いたとか竹宮惠子展の展示に書いてあったから
ギシさん含めて資料本が貸し借りして同じ感じの絵になったとか同じ本にインスパイアされたとかあるんじゃないかなと思う 朝ドラみてて、これならギシもヒロインになれる気がした
大泉サロンのシーンとか超見たい >>627
加害者の元は地味女なので無意識にピンクを選ぼうとすると、
被害者は派手顔だったので真っ赤をあてがわれるの思い出した
(あてがったヤツが真犯人)
星野の遠い呼び声が萩尾のマリーンに似てるって言われたとき、
それは水野のセシリアに似てると思ったっけw >>610
名作映画「何がジェーンに起こったか」
だね。 >>632
親戚が言っていたので、誰だかまでは聞かなかったです >>632
昨夜、親戚に確かめたら、
「一冊しか残ってなかったし、処分したのでわからないけど、
わたなべまさことか細川千栄子とかあんな感じの絵だったなあ」
花村さんのホームページを見たけど、わからなかった
御本人に、カトリーヌ・アヌレーのパクリをされて亜事ありますか?って聞くわけにもいかないし まだ読んでないけど、現代思想の梅原別冊にギシのインタビューが載っているようだ。 そういやテレプシコーラの何巻だったかの巻末の対談で、ギシ先生が、水野先生こそ天才、パイオニアと激リスペクトしてたけど
「白いトロイカがなければベルばらは生まれませんでしたね」とか(控えめな表現ではあったけど)言ってるの読んだ時はニヤっとしたっけ。 ギシにそんな他意などないよ
あれはベルばらに対するリスペクトでもあるよ
歴史物長編というものを水野先生が書いてなければ
編集や読者から受け入れてもらえる土壌がなかったってこと 「日出処の天子」もベルバラが宝塚になるまでの減少にならなかったら、書かせてもらえなかったろうし、
ベルバラも「白いトロイカ」がなかったら、書かせてもらえなかったろうし、
「白いトロイカ」も手塚治虫がいないと書かせてもらえなかったろうし、
って感じ 昔の作家はいろんなジャンルが描けてよかったな
今は恋愛ばっかり >>648
惣領冬美とか恋愛ものばかり書かされるから青年誌に移っちゃったもんね。
ギシが青年誌に移ったのもそういう理由なのかな。
しかし、ジャンヌが生け捕りにされた後も比較的落ち着いてるのが意外。ラストの様子から想像しても、もっと取り乱してるのかと…。
フランス国王から見捨てられて狂乱状態になるのかな? シャルルドルレアンが幽閉中も詩を書いてたり悠々自適だったのが伏線になってるのかな
ジャンヌも貴族になったし、フランス王の権威があるのですぐに身代金払ってもらって解放されるだろうと。
神の庇護もあると信じてるし。 >>648
田亀源五郎がホモ漫画ばっかり描いてるのは、ホモ漫画だったらホモセックスさえ描けば何描いても良いからだってどこかで読んだ
一般紙だったら古代ローマの剣闘士とかSFとか自由に描けないもんなー BL描いている女性漫画家の中にもそういう人はいる。
ただBL雑誌は縛りも薄い代わりに、作品を良くするための編集の提案もないから、
これから描きたいものがはっきりしている人ではないと成長できない危険性があると、よしながふみが対談で言っていたことがある。 >>648
昔の作家はいろんな「ジャンヌ」が描けてよかったな
と読み間違えてしまったw >>651
田亀さんってSFも描いてるんですか?
タイトル教えてください >>654
タイトルは覚えてないけど短編でいくつか描いてるよ
例によって例の如く、ディストピアのアンハッピーエンドだけど >>649
へー今そんな感じなんだジャンヌ
本当に直前まで信じてたのかな、自分は救われるって そりゃ最期の瞬間までイエス様!イエス様!と叫びながら火あぶりにされたというくらいだからね 当時の捕虜は、身代金を取るためのものみたいだし、
自分が異端になるとは思ってもいなかったのでは? ジャンヌが本当に神の使いなら、神が助けるし、
そうでないならただの娘(助ける価値がない)
って判断がすごいな >>656
自分が見た最新話では、フランス人でありながらイギリス側に付いていた大貴族と直接対面。
毅然とした様子で、罵倒されても泣き崩れたりしないので、大貴族の奥方が同情してくれたところ(この後の展開の伏線かな?)。 女流棋士の清水市代さんという人を最近しったのだが、雨の訪問者の主人公を思い出した
主人公より十才位年上だけど いくら貴族に連なったとはいえ、
身分制度も信じられない程キツい時代だし、
農民の娘なんてどうとでもなるという感覚も普通だったハズだけど
イギリスも結論ありきとはいえ異端審問の上に処刑、フランスも死後の名誉回復行ってるしやはり異例な存在ではある。 聖徳太子や菅原道真は、
梅原先生やギシ先生の考えだと祟りが怖くて神格化したのでは、ということだが
祟りといった考えはヨーロッパでもあるのかな? イエスキリストも処刑されたから神格化したって感じがする
(イエスキリストは死後復活したという話だけど、今いないからね。
復活したのを見た!と証言してるのが弟子たちだけっていうのが何とも…
イエスキリストも思い込みの激しい普通の人間だったんじゃなかろーか、と思ってしまった。)
無実の罪で処刑
→罪の意識から、後で神格化や名誉回復、みたいな罪滅ぼししちゃうのが人間?
(※キリスト教の人いたらごめん。) フランスの場合、
シャルル7世も、自分を戴冠させてくれた人が異端では、都合が悪かったのかも それあるだろうね
蘇我蝦夷や長屋王とか、その後に殺した側の人たちが政治的実権を握ってるから
悪いヤツにした方がその後の政権に正当性が増すけど
ジャンヌは殺したのはフランスじゃないしね
見殺しにした罪の意識と、政権の正当性のために
名誉回復ということになったんだろうなぁ >>669
蘇我毛人・入鹿親子と違って長屋王は割りとすぐに続日本紀で名誉回復してもらってるから…。
やっぱり、藤原四兄弟が長屋王の変の後にそんなに間を置かずに天然痘で全滅してるのが効いたかな?
昔の人はなんでああいう感染症が起こるのかよくわからなくて、長屋王の祟りだと真剣に思ってただろうし。 キリストはお腹空きすぎて
お!イチジク発見→でも実がなってない
期待させやがって!お前なんか枯れちゃえ!
のエピが大好き ジャンヌの死後、王の勅命で異端審問の正当性を調べさせて復権裁判に至ったことについて、
異端審問が行われたルーアンは当時イングランド領でフランスは口を挟めない状況だったが、
ルーアンを奪還したので早速王はかねてより懸念であったジャンヌの異端審問について調べさせるように命じた
ということになってる。
シャルル7世が勝利者となったからその正当性のためにジャンヌを復権させねばならなかった説はよくある俗説で
最近ではそれは否定されてる。
復権裁判の方は上記の俗説が根強くて最近まであんまり研究されてなかったののね。 私はシャルル7世には罪の意識なんてなかったと思ってる
ジャンヌを戦争捕虜として扱わずに異端の汚名を着せて焼き殺したのはイギリス側で、
シャルル7世が命じたわけではないのだから良心は痛まないでしょう
むしろジャンヌの復権裁判はシャルル7世の勝利と力を印象付けるための
パフォーマンスだと思うし、まして聖女として認められたのは遠い未来の20世紀のことだもの
シャルル7世もジャンヌ本人もびっくりじゃないかしら 罪の意識ともちょっと違うけどね。
イングランドによって一方的に異端とされた彼女の裁判の控訴によってイングランド側の不当性を明らかにするというか。
列聖はナポレオン1世によってナショナリズムに利用されたことからの流れで
フランス国内での人気を利用したバチカンによるパフォーマンスかもしれんが。 他国の領土で一方的な裁判に対してシャルルがフランス王として物理的に何もできない状況で
今みたいに情報伝達が早くない時代に、
罪悪感とか抱きようがないのよね。
あるとすれば歯がゆさとか怒りとか。「おんどりゃーうちの家臣に何してくれとるんじゃ」とか。 斎田点定の儀のニュース見たけど亀卜って佐富さんがやってたやつだっけ >>677
っていうか、まだあんな占いやってたんだねw
大嘗祭に詳しくないから知らなかった。
なんか古代にタイムスリップした気分。 ジャンヌ・ダルク没後、半世紀を経ずにチェーザレ・ボルジア誕生 >>679
どっちもモーニングで連載中だよね、チェーザレとジャンヌw
チェーザレは惣領冬美、ジャンヌはギシ。 スレチだけどチェーザレは連載進んでいるの?
あの繊細な絵だと手首も痛めるよね… >>682
ありがとう!
そんな理由での休載だとは知らなかった >>681
ペンじゃなくてサインペンで描いてるのも腱鞘炎対策かな。 ボールペンで描く人はたまにいるけど、サインペンで描いてるの?
あれかなり太いよ? ここに書いてあるね
http://www006.upp.so-net.ne.jp/kotama/works/workslog_3.html
>2007/08/03
>私の原稿は背景も人物も全てサインペン(PIGMA0.05〜 0.1使用)で描いているのですが、
>その折にもとりあえず、時間短縮のためにサインペンで描いていいかと編集に尋ねたら、それは線が死ぬから止めてくれと
>言われまして(鬼かと思いました)
>仕方ないので内緒でサインペンに持ち替えて作画して渡していたのですが、何も苦情を言ってこなかったので結局そのまま
>描き続けて今日に至っています。
>(まあ死ぬだの生きるだの、そういうレベルの線ではなかったという事かもしれません) チェーザレとジャンヌが同じ号に載ってると描き込みの差が…。
どっちも少女漫画出身の女性漫画家が描く、中世ヨーロッパの歴史物だからつい比べてしまう…。
いや、話が面白ければいいんだけどさ、漫画は。ギシの方が年も取ってるし。 順番的には
アルカサルのドン・ペドロ(スペイン)
↓
ジャンヌ・ダルク(フランス)
↓
チェーザレ(イタリア)
なんだね 樺太アイヌ村の記事が出てた
「ゴールデンカムイ」の舞台、樺太アイヌの村へ 今も独自文化の名残
野田サトルさん(北広島市出身)の連載中の人気冒険漫画「ゴールデンカムイ」は、
アイヌ民族の少女らが活躍する舞台が明治時代末期の北海道から樺太に移り、
樺太アイヌに光が当たる。北海道のアイヌ民族に見られない独自の文化や、
日ロ係争のはざまで安住を奪われた歴史は、政府が胆振管内白老町に整備する
アイヌ文化復興拠点「民族共生象徴空間(ウポポイ)」でも大きなテーマだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190516-00010000-doshin-hok
動画
https://www.hokkaido-np.co.jp/movies/detail/6015085809001 妖精王には本当はアイヌ文化の要素を入れる構想があったらしいね
そしたらだいぶ印象が違うものになってただろうな >>693
さらに
チェーザレ(イタリア)
↓
王妃マルゴ(フランス) ジャンヌ・ダルクの頃が、「乙女戦争」
少女マンガじゃないけど レタルカムイやししゃもの話は北海道
妖精王は原型はケルトっぽいけど、いろんな神話つまみ食いしてる >>693
>>697
薔薇王の葬列、イノサンRouge、海王ダンテも入れたい。
ジャンヌ・ダルク(フランス)
↓
薔薇王の葬列(イギリス)
↓
チェーザレ(イタリア)
↓
王妃マルゴ(フランス)
↓
イノサン、イノサンRouge(フランス)
海王ダンテ(イギリス、フランス) 「レベレーション」のイングランド側ヘンリー6世と薔薇戦争を戦うのが「薔薇王の葬列」のリチャード3世
「レベレーション」のシャルル7世の孫が「チェーザレ」に出てきたシャルル8世
そして「チェーザレ」のロレンツォ・デ・メディチのひ孫が「王妃マルゴ」の母カトリーヌ・ド・メディシス
「王妃マルゴ」の夫アンリ4世の孫の孫の子(7代下)が「イノサン」で処刑されるルイ16世
無理につなげてみたw >>702
ありがとうございます。
こうやって見るとギシ先生、色々な方が既に書いているからってこのあたりの西洋史題材も避けていたんですね。
薔薇王の葬列(イギリス)
↓
コールドゲーム(イギリス)
↓
チェーザレ(イタリア)
↓
アルテ(イタリア) 中世〜ルネサンス多いな
近代はないのか
なんでプロシャが強かったのか誰か教えて ケサラン・パサランって人気あるのかな
個人的に建築要素があって好きなんだけど
昔読んだゲーテの親和力やシュティフターの晩夏のような作品にもあった要素ではあるけれどマンガでこういうのを読むのは面白かった このスレ的には人気なかった、ケサパサ
物語でなくエッセイみたいだからかな? まとめて読むとそこそこ面白い
ただ絵が例のごとく、気合の入った初回から
どんどん手抜きになっていくのがなあ >>706
私はそこそこ好きだった
伊藤理佐のやっちまったよ一戸建ても好き
あー家建てたい ホワイトクロウ見に行ってエーディクの亡命思い出した 家建てるのなら山下和美の数寄が面白かった。
ギシはnendoとは外観白を交渉してみれば良かったのにね。 桜沢エリカがホワイトクロウを題材に日比谷ブロードウェー大学の講師をしたらしいが、
リアルヌレエフを観ている世代という点ではギシにやって欲しかった。 本当に奇跡
@
あらゆる国、年齢問わず、性別問わずあらゆる属性に対しインスパイアとインスピレーションを与え胸の奥にある自己を揺さぶるのが羽生結弦選手なのだ。
リスペクトされトリュビュートを捧げられるレジェンド
Notte Stellata - A Ballet Tribute to Yuzuru Hanyu in rehearsal
https://www.youtube.com/watch?v=L7gQwbI-9Bg
フィギュア歴史上これほど愛されリスペクトされこれほど揺さぶる選手いたのだろうか。
真実生きるレジェンドであり、そんな選手が日本人であること、誇りと感謝と喜びと。
日本のフィギュアスケートアスリートとして最初で最後の偉大な選手をずっとその成長を観てきたことの感動は計ることができない。 ジョン・カリーの映画を撮ったジェイムス・エルスキン監督は #羽生結弦 選手にも惹かれると語っています。
「アスリートとして極めて優秀で、アーティスティックな面でも卓越している。ジョンや羽生のように見ていて共感を覚えるような魅力を兼ね備えた選手はなかなかいない」。 若い女の子がホストの彼氏?を刺した事件で現場写真が出てた
刺された男の隣に女の子がたばこと携帯を持って座ってるんだけど、妹が身体の弱い姉と鶏を頃して笑ってる絵を思い出した
タイトル何だっけか 普通両親がい1人にかかりきりだと祖母はもう1人の面倒をみるもんだけどね 体が弱い姉も愛玩物扱いで、文通や通信制高校とかの家の外の人間関係を作らせようという素振りない。
具合が悪くなるからとかさらし者にするのかとか言ってお見舞いの同級生や妹の友達も家に入れない感じがする。 お姉ちゃん普通にいい子だったのに殺されちゃってかわいそうだった
それと何度も同じこと言って申し訳ないけど、脚が悪いのを隠すために派手なキモノばかり着させられてるってのは無理がありますよギシ先生 あの姉は自分ばっかり贔屓されてることをどう思ってたのか気になる 雪影が典子のようなルックスだったらもう少し両親の扱いも違ったろうか
というか見た目が姉妹逆だったらどうだったろう >>720
パトカーの中で清々しい顔で笑ってたね…。
確かに常世の妹を思い出すかも。
>>726
萩尾望都の「イグアナの娘」で、母に贔屓にされてる妹が高校生くらいになってから家庭の異常に気がついたように、物心付いたときからそうだと生まれ育った家庭が変だとは中々気がつかないかも。
ましてやあの姉は、病弱を理由に外界とは接していない(家族がさせていない)し。外から言われないと中々気づくのは無理では。 自分の状況に居心地の悪さを感じて誰かと話したかったけどその相手が妹の恋してる人だったという悲劇。
あの両親と祖母は足の障害を見たくない(考えたくない)から、姉の日常生活に不便で危険でもロングスカート以上ある着物で通学や就学以前にそもそも家の外に出す気配ない。
ギシ先生が着物を書きたかったのだと思って読んでたけど、両親と祖母に相応の動機はあったね。 ただでさえ病院代に金かかるのにずーーーっと家にいる娘に高い着物着せる必要性ゼロだったよね
その金があったら妹進学させるだろうにあの家異常だよ >>726
妹ちゃん可哀相だわ って言ってたけどね でも着物にハマる気持ちはちょっとわかる気がする
手書きの柄の美しさとか、豪華な帯との組み合わせを考えるだけで楽しいし
ましてやそれが似合う美人な娘がいたら
現実逃避も兼ねてのめり込むかも まさに動く着せ替え人形さんだよね
足が悪いから勝手にどっか行くこともないし どうせなら
近親相姦親父に溺愛させた方がギシさんぽいのに 母親(と祖母)が姉妹で差をつけるってとこがエグくて、山岸作品ぽいけどなあ 坂道は転げて移動したほうが早い体型のギシ先生の妹さんお元気かしら
ふくよかな女性は50代から60代にかけて大病するイメージ 瀬戸内寂聴の昔の不倫相手の娘が「あちらにいる鬼」という小説を出したというニュースで
ギシの東郷青児をモデルにした作品を思い出したけど、あれってどこまでが実話でどこからが創作なの?と思って調べたけど画家というくらいしか共通点が見つけられなかったわ
自らも画家になった娘が父親の「性愛日記」を公開してたらしいからこれにヒントを得たんだろうか?
この娘は画家になってるからマンガの鈍そうな専業主婦とは違いそうだし、彫金やってる娘は不倫相手の女の子供だし
でも単に画家というだけならモデルとか公言するのもおかしいよね スペシャルセレクションに挟まってるおまけコメントで、
「ちょっぴり東郷青児画伯の家庭を私が妄想してみました」
とあるよ 「妄想してみました」だから「ほとんど創作で実話はそれほど入ってませんよ」ってことでしょ。 通り魔っていうだけなら川崎の事件である必要がないと思う YUZU'LL BE BACK −羽生結弦 写真集2018〜2019−(Dancin'on The Edge2)
長久保豊、小海途良幹/写真
出版社名 スポーツニッポン新聞社
予約発売日 2019年06月17日
価格 販売価格
2,250円 (税込:2,430円)
商品の説明
2連覇を果たした平昌五輪後の仙台パレード、国民栄誉賞授与式、クリケットクラブ練習公開、オータムクラシック、GPシリーズ、さいたま世界選手権、モニュメントデザイン発表会などをたっぷり網羅しています。
(サイズ・ページ数)
A4判・112ページ >>712
ソ連崩壊後にエーディクがミロノフ先生やノンナと再会できたのか気になる
池田センセがベルばら後日談、萩尾センセがポーの一族新章と大御所の続編ブームだから
ギシセンセにもアラベスク第三部をぜひお願いしたい。 >>746
今の絵ではなあ…
ソ連崩壊の数年後だったら良かったけど 1431年の今日、ジャンヌが火あぶりになったのね。 10年前後前の歯科医の息子が妹を殺した事件もギシが描いたら面白そうだな アラベスク三部とはいかずともソ連崩壊前にノンナもミロノフ先生も亡命したのか、それともロシアに留まって乗り越えたのかと考えることはある。
モーニング繋がりでギシ先生が島耕作を書いたらどうなるかは見てみたい。 >>757
「蜃気楼」だっけ?ラストに奥さんが
「家が火事です」
って愛人宅に電話してきたの。
あれみたいな話になりそう、ギシ版島耕作。 >>757
ソ連崩壊後って、バレエとかどうなったんだろうか。
ぶっちゃけ文化事業にお金かけてるような余裕はないだろうし…。
フィギュアスケートもソ連崩壊後にリンクが次々閉鎖した関係で一時期低迷したらしいし。 >>760
コルパコワ先生はABTあたりで教えてなかったっけ?
ダンサー自体の年金とか身分保障は無くなったかもしれないけど
外貨は確実に稼げるし
ノンナクラスのダンサーはなんとかなっただろうね センセーショナルな事件をネタにして中身は「妄想」とかって被害者や関係者に失礼だと思うの 事件の被害者や関係者の気持ちなんか関係ない。新しい刺激から、もっと娯楽を引き出したい!
ギシならやってくれるはず!
そんな感じなのかな 山岸作品に限らず、実際の事件をもとにしたフィクションはいっぱいあるよ たとえどんなに絵が劣化してもアラベスクの第3部を別人が描く(絵コンテはギシ)のは嫌だな
七つのエルドラドだったらストーリーが山本鈴美香さんだったら他の人が作画でも良いからとにかく完結させてよ思うけど >>762
何か事件起きるたびにギシに描いてくれというレスつくよねここ どんな境遇であっても自分を見つめ努力しない人に厳しいよね>ギシ作品
若いころ逃げてばかりだった自分は将来どんな代償を払うのかとgkbrしてた 明らかに実在の人物を匂わせながら、作品の内容は全くのオリジナル、というのが多いね
黒鳥とか、メディア(お母さんが娘を殺しちゃう話)、三浦和義っぽい話とか、他にもありそう
メディアが一番ひどい、大学名とか適当な設定にすればいいだけなのに
何かの事件からインスピレーションを得て、短編として立派な作品にできるのはすごいと思うけど、まだ関係者が生きてるんだからちょっと配慮すればいいのに、と思う まあそれだけ、印象に残り過ぎな作品が多いという事だから… ギシ作品の救われなさって「何があっても自業自得だから、神仏などに救ってもらわなくても結構」という人生観・宗教観からきてるんだよね。
(処天も神仏は見えてても周りをうろついているだけの鬱陶しい存在だった)
そしてこれもインタビューで散々語ってるけど、90年頃にショックな出来事があって漫画が描けなくなり、
その時に「自分は一人で生きているんじゃなくて生かされているのだ」「許されたい」と思うようになったんだよね。
そして「鬼」で初めて救いを描くようになり「テレプシ」「ヴィリ」と
悲劇があっても最終的には救いがある話を描いてる。
(ケサパサも不思議な力を信じるという意味ではそうかも)
だから「レベレーション」も火炙りになったとしても最後には救われるだろうし、
今実話系の話を描いたとしてもどん底に落ちておしまいってことはなさそうだ。 不倫とか
親の妹との扱いの差とか
そんなのばっかりの時は息苦しかったなあ >>772
その頃に不倫モノを沢山描いていたんだっけ 「ギシ」呼ばわりwww
山岸本人が いちばん嫌いな人種だろう、ここの連中www 不倫はしてそう
同じようなモチーフしつこいくらい描いてるし やっぱり不倫相手にじゃこをジュッと言わせたサラダとか牛肉と春菊のサラダとか振る舞ってたのかしら…とゲスパー ギシを妾にできるってすごいスペックの男なんだろな〜 24年組の中でも、高偏差値かつ複雑な生育歴なギシ先生、異性交遊にもコンプレックスがあったことは想像に難くない
実体験の反映というと、ブルーロージスが一番それっぽく見えるかなー
出版社とのトラブル(というよりは不幸なすれ違いもあるけど)の多さは、そういうトラブルがあったのかなと邪推しちゃつ >>779
最近、「生徒諸君」を描いた庄司陽子が、自叙伝の中で、若い頃既婚の編集者と不倫していたと暴露したけれども、ギシも似たような経験があったのかな?と邪推したり…。
ギシの性格上、暴露しそうにはないけど。 「蜃気楼」とか「ブルーロージス」の不倫あるいは二股男は見た目も内面もそっくりで、こういうギョーカイ人と付き合ってたのかなーと
まあ実際はかっこよくもない普通のおっさんなんだろうけど おまえらみたいな人の不倫好きのためにギシは不倫もの描いたんだな 既婚者と知らずに付き合っていた男性がいたというような話を
どこかで本人がされていたような気が でも不倫がテーマの作品も
それなりにバリエーションがあって好きだ 負の暗示とタクシードライバーって何か似てない?
女性への嫉妬、孤独な青年、銃器購入、決行時の異形と つまり「タクシードライバー(映画)」の元ネタは津山の事件って事? タクシードライバーはベトナム帰還兵の悲哀と社会批判を描いた作品で
引きこもりがコンプレックスから大量殺人やらかした津山事件とは別物 津山は結核で人から遠ざけられたり兵役につきたいのに評価されなかったり
現代のひきこもりとはちょっと事情が違うけどね >>794
作中で、主人公の考え、行動が村八分の状態を招いた、としながらもあの村の人達の対応の問題点についても指摘していたのが印象的。
例えば、睦夫の村八分について静観していた村人も、自分は関係ないと思っていても村八分に加担してるんですよ、とか。 >>796
無視しよう、そうしようと盛り上がってる次のコマで、おばさんが「かってにやっててちょうだいな」と思ってる流れね
ハッとなる 睦夫が一番悪いのは当たり前としても、犯行直前に睦夫と一番最初に関係を持って、最後にこっぴどくフッた人妻が異変を察知して神戸に逃げたりして、それを
「彼女にはそれだけ睦夫を追い詰めた自覚があったのであろう」
というナレーションを入れてることからしても、周りの環境も関係していることも指摘してるよね。
最期の
「睦夫は近所の子供に読み聞かせするのが好きであった。そういう意味ではやはり彼は教員に向いていたと言えるであろう」
ってナレも悲しい。
睦夫がもっと根気強かったら…、何とか教員になって、お嫁さんももらって姉や祖母を安心させてあげる道もあったのではないのかと…。 子供に教え諭すことが好きでも、純粋に教育に興味があるわけではなくて、「自分が上の立場になれる」のが好きなんだろうと思う
自分の思うとおりにならないと、結局相手が悪いと言い出すタイプ
子供の成長そのものには興味ないだろう >>804
あーわかる
改善する方法があったにせよ、
生まれもっての性質に高い攻撃性があったと思う 基本プライド高いからそのプライドが満足できる状態ならそこまでおかしなことはしなかったかなとは思う
子供に教えてたら慕われるし当時は先生、先生とそれなりに立ててもらえただろうし >>805
攻撃性が高いと家庭内暴力とかもありそうだけど、当時はそんな話はでなかったんだっけ?
或いは結局教職についても挫折したかもしれないし、意外としなかったかもしれない。
問題は本人がそうなる可能性の芽を自分で潰してしまって、村人たちを巻き込んでの無理心中を選んだことなんだろうね。 マドンナのダーク・バレエという曲
映像がジャンヌ・ダルクにインスパイアされたものになってる
とは言っても男が演じてるけど 学術文庫的にはギシ表紙はまずいのだろうか。
表紙が超地味で帯にギシ絵だが。 北海道の上砂川市で講演会するらしいけど無料ってすごいね ドリームって話がやけに好きで月一回以上読み返してる
綺麗で男性の取り巻きいっぱいでお菓子作りもうまい
でもどこか変なニオウさん・・
タルトタタン食べた事ないけど美味しそう
サバランとアイスクリームのクープ、リンゴのコンポートもおいしそう 少し前にNHKのBS-1でローザンヌに出る日本人女子のドキュメンタリーやってた
5日間に渡る個別レッスン風景とか
コンテの即興レッスンとか六花ちゃん達のエピソードを思い出した >>818
ドリーム一回読みたいんだけどなあ…。なかなか手に入らないんだよなあ。
ギシさん、電子コミック化に同意してくれないかなあ。
絶版になってる漫画とかも読めるんだけどなあ。 お近くの図書館にあったりしないかな?>ドリーム収録本
セレクションとか全集があるおかげか、自分のとこの図書館にはあった。(館内閲覧のみだったけど)
とはいえ対価というか作家にお金が入るかたちで読みたいから電書化して欲しい。 >>824
結局アマゾンで中古で買うことにした。
こうやって中古本買っても、収録されてる内容が一部被ったりするからな〜。
ほんと電子書籍化してほしい。
他のベテラン漫画家は結構電子書籍化してるのに…。 元々ルビも振ってあるし電子書籍化しやすそうなのにね。
ギシ先生なら紙と電子両方書籍として出せるだろうけど、漫画自体をローカルなものにしたくないと仰ってたから自分だけのこだわりではないのだろうし。
Kindleも海外にいるうちは読めたけど帰国したら読めなくなったの今もそうなんだっけ? ついにドリーム読んだ。
確かにタルトタタン美味しそうw読みながらお腹が空いてしまったw
あの話だけ読むととてもギシ先生が辛党とは思えない。他のデザートも美味しそうだった。ワインが効いてて。
ただ、高校生?がワインガブガブ飲んでいいんかい?と突っ込んでしまった。
ニオウさんはこれからどうなるのか…。勘解由がニオウさんの部屋の前に行ってたから、ああいう感じで彼女の外見、物腰だけに釣られた男性が近づいてきては、彼女の己のみが存在する内面に気づいて逃げ出す、の繰り返しなのか。
自分の中の偶像を完膚なきまでに壊された薔子もこれからどうするのかな…。 昔は高校生の飲酒シーン多かったよね
ジブリの 海がきこえる もビールがんがん飲んでるから
いつもテレビで再放送される際は注意書きすごい 未来少年コナンは当時NHKも難色を示したタバタバのシーンがあった。 「風立ちぬ」でも主人公と友人がタバコスパスパ吸ってたなあ、学生時代から。 「ドリーム」の薔子や「アラベスク」のマイヤって最初、
主人公を虐める役なのかと思った。
そうじゃないのを知って、山岸先生って絶妙だなと思った。
「バンシー」のフェイなんて世間からは悪女よばわりされているが、
実は登場人物の中で最も真面で暖かみもある。
でも先生の作品が映像化されたとしたら、こういう登場人物の魅力を描き切れないか、
ステレオタイプに改悪されそう。 ヴェータとかカリンとか良かったよね
特にカリンは超好き
トイレ掃除手伝ってもらって、朝食作ってもらいたい >>834
バンシーのフェイってあの色気過剰の黒髪の奥様?
これは愛ではないと言うのは罪なのですか?だっけ
ダフネーの元婚約者のトップがくりくりパーマの美人? >>837
お姉さん好きだわ
めっちゃ口悪いけどw 一見、性格のきつそうな美人が意外にいい人、一見たおやかで優しそうな美人が実は…って設定はギシ作品で確かによくみるかも。
鬼来迎、処天、ドリーム、バンシー、ダフネー、白眼子…。 >>841
ヘレネーはたおやか暗黒美人の代表格だよね
花を踏みつけて何も思わなかった描写が印象的 白眼子のお姉さんの典型的なツンデレはいいものだw
なして玉子丼にならないのーとあわあわしてるのも可愛いw 「蛭子」と「星の素白き花束の…」も、外見と内面にギャップがあるキャラが出てくるカテゴリーになるのかな。 >>836
色気過剰の黒髪奥様の方です。
>>843
ヘレネーを殺すクリュタイムネストラも、ひがみ根性の強い歪んだ女だったけれど、
この作品の怖さって、この二人の嫌な面を実は誰しもが普通に持っていることかなと。 エゲツない嫁いびりする姑みたいな人かと思ったら、すごく情が厚くていい人だったwww 「眠れる森の…」も美しくて、優しそうな女性の正体は…って話だね。
見た目だけで人を簡単に信用したり、敬遠したりするなってことか。 何度聞いても覚えられない
クリュタイムネストラさん… 系統ってあるよね
井氷鹿・富樫系(善男)
クチヒコ、崇峻、月読系(ずる賢い小物)
厩戸系(美しき人外) ひいなの埋葬のお医者さん、月読、ダフネーのイヴ(思いつめてる陰気)
スサノオのような分かりやすい美少年がいたからいぶし銀?の月読は霞んでしまう
そういえばあのアマテラスとスサノオは天の誓約で本当に子作りしそう へーこれがほんとなら
ノンナと同郷のウクライナなんだ、ヴェータ
全然違う地方だと思ってた 「月読」は豊穣の女神?が可哀想。
大抵の者から気味悪がられる月読なのに彼女は「男っぷりの良いこと」と、もてなしてくれた。
その挙句がバラバラ殺神ですもんね。
どのみち、彼女が死なねば種は手に入れられないと知っていたアマテラスって策士ねぇ。 クリュタイムネストラ、艶子、「月の絹」の四人姉妹で冬担当のお姉さん
グリーンフーズの冴えない妹も似た系統かな >>863
常世の長鳴き鳥の妹も同じタイプかな?
月読の豊穣の女神については、過去スレで
「最初はひどいと思ったけど、男女逆に考えて、キモ男の精液を騙されて飲まされたと考えると月読の気持ちもわかる」
とか書かれてたなw ドリームって主人公が遊びに行った友達宅がフクザツな人間関係だった…ってやつか
あまり甘くないタルトタタンや血の滴るようなステーキにあこがれた記憶が…
確か前後編かなんかで前編しか読んでない
ほんと全部電子書籍出してほしいなー
ところてんも愛蔵版でもってるけど電子出たら買うのに >>865
確か一回終了の予定がストーリーを最後まで作れなかったという理由で前後編になったと作者本人が告白してたわ正直に コスモスに出て来る七面鳥とか三色弁当も美味しそう
美人であんなに料理上手なのに旦那は浮気 レベの最新話について誰も話してないw
正直言ってなんかもうあんまり面白くないんだよな〜 ジャネットに親切にしてくれてた高貴なおばさんが死んだ
これは絶対ラストで死ぬと思ったけど案の定 山岸作品って不倫しない旦那の方が珍しいね
浮気しない旦那でパッと浮かんだのテレプシ姉妹のお父さんだけだわ バブル時代の出版業界、チャラチャラ浮気する男が多かったんだろうね 女性漫画家をつまみ食いしたりする男多かったんじゃないかな 空美父も不倫はしてないよ
無職で酒乱でアル中で暴力ふるうけど >>875
多そう
出版は景気良かったし接待費も使えたし遊んでそう
今はどうか知らないけど昔は漫画家の家に泊まり込みとかあったみたいだしね >>876
英一も綺麗なままだったら不倫していそう >>870
展開が読めたよね。
ただ周囲の思惑から、段々ジャンヌが身代金払ってあっさり釈放される道がなくなってきつつあるところは面白かった。
あとブルゴーニュ公(だっけ?)の野生の勘、凄いw 英一って美智子センセの「弟」というより「息子」に見えて仕方ない
何かドロドロした事情がありそう 美智子先生と英一って20くらい離れてそうに見える
英一は後妻の子とか…? 英一が息子だったら後輩の艶子何歳だよ
バレエで脂肪落としすぎて枯れ枝みたいになってるんじゃ? >>867
美人で料理が上手で、部屋も綺麗に掃除されてて正に主婦の鑑。
だからこそ夫が不倫していること、しかも不倫相手に入れあげ、自宅にはほとんど帰ってこないことが受け入れられないのかな?
「こんなに完璧な妻の自分が捨てられる訳がない!」 みんなカガリよりニオウさんになりたいよねw
金があれば夫の愛なんかイラン 究極ダラの自分はタルトタタン作る仁王さんを尊敬してる
心理分析なんかでは、他人に手作りの菓子を振る舞う自分が好きで、とか言うんだろうけど、少なくとも縦に立って美味しい物を作って主人公を感動させている
そして、たち働く姿も美しいなんて素晴らしい >>886
夫もそれなりの収入があるだろうから断然カガヨが良いわw しかし、ドリームの登場人物名って厨二臭いのが多かったよねwラノベに出てきそうというか…。
丹穂生、薔子、勘解由、耀、澪…
他の登場人物は普通なんで(晴比古とか由子とか)、あの夢みたいなお屋敷に住んでる、あの一族の現実離れしていることを名前からも表してるんだろうな。 丹穂生さんのフルネーム「すおう におう」って、吉田よしこさん的な微妙な響きw
晴比古さんが婿養子だって話は出てなかったから、結婚してる間は名前は変わってたろうけど
なんて苗字だったんだろう。 におうさんって暑くても汗かかないし寒くても平気で窓開けてるし
現実の気温の変化も感じ取れないのかなぁ
見た目も完璧で、お菓子作り上手で性格も多分怒ったりしないおっとり型
なのに大きな何かが欠けてる人・・
夏夜は超絶美女だけど、どうやって育ったか想像出来る
レトルト&甘い物だけで育って父親とはあんな関係
その後はどうなったのかな
男のところ転々と・・かね >>891
夏夜はジャンクフードタイマーが発動して巨デブになっているかも
甕覗の少女教祖は健康的なデブになったけどw >>891
男のところを転々としているうちに、ジャンクフード漬けの生活が祟って巨デブになるかもね。そうなっても夏夜に寄ってくる男はいるのか…。
男に媚を売って生きてきた夏夜にとってはキツイな。 >>894
空美ちゃんが受けてる虐待を一部カットすれば不可能でもないか
あれはとても胸くそ悪いから、第3部で救済して欲しいよ
虐待親から離れられるまでや新しい親との出会い、六花との再会とライバルではなく協力関係で作品を作り上げて評価されると 既出だけど昴はもう実写化されたやん
何にしてもテレプシではないと思うな
一部の長い時間経過を短縮されてもコレジャナイ出来は明白だし
テレプシなら天才級が少なくとも二人(千花空美)がいるし
六花もそれなりに踊れる子じゃないと。ということは三人は必要 昴は古いし今更感あるよね
だったらダンスールの方がいい。
テレプシも同じくらい古いけどこっちは不朽の名作だから……!(贔屓目)
まあ可能性低いと思うけど。 昴も名作だと思うけどね
こういう自覚ない他作品下げってたち悪い 昴は「天才マンガ」であって、
バレエのリアルを求めたら失笑だらけだから…
ベジャールの許可もなく三流バレエ団(中身は一流だけど)が公演するとかね ボレロの公演ね
もちろん慰問ではなく金取る公演
自分は山岸バレエマンガが好きなのであって
他の作家のバレエには興味出ないんだよね
大昔SWANは10巻ぐらいまで読んでたけど今手元にもないし 日本でテレプシやってもぬるいラブコメの駄作にしかならんよね
韓国映画ならまだしも 「ヒロイン」とは書いてあるけど「主役」とは書いてないのよねw テレプシ、映画化されるとしたら、ストーリどうすんだろ。
空美カットで、
のんびり六花、千花転倒→再起不可、六花覚醒
なぜか大地と結ばれる。
こんな感じ 2時間でまとめるなら空美全削除で千花の悲劇メインになるだろうね 千花ちゃんは最初から死ぬ予定だったの?
タッチの和也みたいに 確か当初は一度の手術で失敗してそのまま死ぬ予定だったけど
何かの資料が届かなくて手術が二度になって死期が伸びてしまった
(そのせいで読者に希望を与えてしまって余計に悲劇になってしまった)
と何かのインタビューで答えていたような 読んでてもしんどかったけど千花にとっても残酷な展開だったよね >>913
昔だったら読者から突っ込まれる心配も無いから1度目で死んでたね あの2回目ってのがリアルだったな
1回は頑張れるけど重なると…って 千花ちゃんのくだりは
若い子にも読んでほしいと思ったよ >>894
昔のマンガを今さらやるかな?
今時のバレエマンガ「絢爛たるグランドセーヌ」とか
読んでないから知らないけど
天才バレリーナは出てないの? >>919
どの子も必死で努力してるのが描かれてるね
天才って感じではない バレエに限らずスポーツ物ってまず身体条件と運動機能持ってる子供は正しい指導さえ受ければある程度はいけるのが前提だからなあ
実写で適役探すの限りなく難しいからアニメで作画頑張った方がまだしもいいのかも 最近のアニメはいろんな業界とタイアップしてるのな
キャロチュー見ると出来がよくて、あれのバレエ版もやってほしいわ いきなり主人公をこんな風に募集するかな?という気がしてきた。
ヒロイン=男主人公ものに出てくる女の子
ということでダンスールかもな
ほかにあるのか知らないけど 倉本聰の『時計』みたいな黒歴史にならないといいけどな
フィギュアスケーターを目指す少女をヒロインに5年間の長期撮影を敢行したけど
結局は主役の子が全く上達しないままで上映しちゃって不評の嵐 倉本聡の時計って観てないけど中島みゆきが関係してたような…とググったら「挿入歌中島みゆきエレーン」って…
なんで話に何の関係もない曲を使うんだ。「俺の好きなみゆきの曲を流したい」レベルじゃないか >>923
昔からよくある出来レースというやつかね >>923
読んだことないけど、グランドセーヌは?
ダンスールも女子の登場人物は複数いるんだが。 ツイートのリンク先見れないけど、漫画が原作なのは確かなの? グランドセーヌつべで読んできたけど、
小学生時代のユキちゃんみたいな生真面目な子
憧れのお姉さん、意地悪なライバル、
オーソドックスな少女マンガやね まさかのりぼんに掲載されてたトゥシューズとか。古いか ツイート見ただけだけど「10歳〜15歳ぐらいの天才バレリーナ」って
あーた、そんな子は留学も視野に含めプロになるため必死な時期よw
片手間の習い事程度にバレエのこと舐めてる人たちが
バレエの映画作ったってあまり期待できないわ 本田姉妹の誰かでいいんじゃないかな
演技もできるし >>931
天才バレリーナを求めてるの?
バレリーナ役ができる子のオーディションではなく? 天才バレリーナに本業そっちのけで映画に出てくれと強要してるわけじゃないからなあ。 羽生の爪の垢でも飲めば
博報堂
「アスリートイメージ評価調査」2019年6月調査
羽生結弦選手
アスリートイメージ総合ランキング2位
・純粋なアスリート5位
・爽やかなアスリート1位
・かっこいいアスリート4位
・情熱的なアスリート1位
・常にチャレンジ精神を持ち続けているアスリート2位 >>930
あれ今で言うトレース・パクリが多くてヤバかったよね >>938
空美のロリAVの描写があるからアニメは難しいんじゃ…と思ったが、エルフェンリートもアニメ化してたし大丈夫か。 空美は男が苦手にならなかったのかな
ああいうことされてれば男と組んで踊るなんて辛くなりそうだけど 空美=ローラとして、顔と国籍変えて別人として、過去の自分を切り離してるんじゃないかな
記憶ないのではなく意識して切り離す 読めないのは分かってるけどさ
あの後美智子先生や艶子はどうなったんだろう
英一は死んだんだろうな
如何にして富裕中国人と知り合ったのか
読めるものなら… >>942
あそこら辺は
「読者のご想像にお任せします」
って感じで、読者に丸投げしちゃったからなw
空美=ローラなのも、確定なんだろうけど、作中で明言はしなかったし。 無理があるから、ローラはクミと知り合いで、いろいろ教わったとか
まぁ私は、あの後艶子が放火して、本人と夫と美智子先生は焼死
やけどを負ったクミが整形して〜だと思ってるw 不謹慎だけど、
大地震(津波)に巻き込まれて戸籍ロンダリングとかできないかしら しかし過去を捨てたいクミちゃんが
なぜ六花のいる学校に来たのかねえ 六花が気になるから
六花がつくる踊りが気になるから ローラは六花から見たら空美としか思えない(そのヒントはたくさん出てる)けど、
全く関係ない別人と思える要素(空美だとすると無理があるところ)も入れてあって
何を信じるかによってどう見えるのか違ってくるというのがギシっぽくて上手いなと思う。 チカちゃんのスワニルダの衣装はマダムっぽくて
子供が思いつきそうなデザインでないように感じる >>949
だから2部でネタばらしがあったじゃないの
ローラは六花の才能のこともあるけど、
自分のことを空美だと分かってくれたからこそドイツまで来ちゃったんだと思った
金子先生の言う通り「あえて六花ちゃんがいるから来た?…とか?」そのまんまで。
やっぱり過去の自分を覚えてくれてたって嬉しいんじゃないかなあ
もちろんあの時の悲惨なことまでは六花は知らないんだけどさ クラシックは極めた(?)からコンテンポラリーの方やりたくて来たのかと思った コンテンポラリーをやりたいっていうのは割と大前提じゃないかね
コンテに興味ないのに、六花がいるからってだけでオペラ座と天秤にかけて
ドイツ選ぶとはさすがに思えないんで たぶん全部じゃない?
総合的にパリ・オペラ座よりH氏と六花のいるバレエ学校の方が魅力あったから来た
コンテは今までほとんどやったことなかったし
過去のこと覚えててくれた六花
けど余計なことは言わない六花
コリオグラファーとしても気になる六花がいり
審査員として自分を認めてくれたH氏もいる
H氏からコンテ習ってみたい
自分の可能性広げてみたい
とかじゃないかな 過去のことっていうか自分が何モノなのかもうわからない人生送ってて
自分を覚えててくれた気づいてくれたのは
過去の自分を知ってる人がいるのは怖いことでもあるけど
やはり嬉しかったんじゃないかな? いろんな解釈ができるところが魅力だし凄いわ
私は天才は天才を知るというか
千花の抜きんでた技術的才能、六花のコンテの才能、感性
テクニシャンではないが雰囲気のある演技など
空美の魂に食い込むほどの存在になってたんじゃないかなって思った 千花ちゃんの遺影がバレコンの時のなの
泣けるわ
多分たくさん撮ったんだろうに
くるみ割りの時のは使えなかったんだろうね 空美サイドをメインに描いた方が面白かったと思う
連載当初あんなに空美の生活環境を描きこんだのに急に消えてそのまんまとか不自然すぎ
児童ポルノがダメだったのか >>957
恵まれた環境で育って
あっけらかんとした善意をもつ無垢な六花って
厩戸にとっての毛人に近い存在なのかな?と思った
空美の方が王子より悲惨な環境だったから
そのあたりが少し複雑で「嫌い」という気持ちも含んでると思うけど 王子も親に愛されず、精神的には悲惨な人生あゆんでるよね
毛人に対しては最初戸惑ってた 空美が厩戸になるなんてどんだけメスいれたんだろう
顔の輪郭は同じだけど、目元の造形はやっぱり違いすぎる
化粧じゃないだろうし 目頭切開と鼻筋シリコン入れればなんとかなりそうな気も
でもなー。いくら見た目を変えても根本のところに染み付いた性格とか魂みたいなものは変えようがないと思うんだよなー。 空美ちゃんがいかにしてローラになったか
美智子先生の若い頃とか
スピンオフが読みたくなるのがこの作品の良いところだわ あえて謎のままなのがまた良いね
皆キライだったらごめんだけど
村上春樹もそういうのよくやるよね
ネタバラシ無しで放置プレイ 描いたら経過にムリが出るから描かないんだろうとは思う
とザ・オリジンを見て思ったw あえてはっきり描かないことで名作たらしめているってことはあるよね クミは死んでしまい、ローラのドナーにされた
ってオカルト展開はどうだろう
ドナーの個性や記憶がレシピエントにも宿ると聞きますし 脳死した美少女ローラに顔と体が破壊された空美の脳を移植したのだ 日出処の天子もね、あえて厩戸がどのように死んだのかを描かずに
番外編でいきなり死後なのかがいい >>972
死体を繋ぎ合わせて作った美女の体に、自分の醜さを悲観して自殺しかけた空美の脳を…。 フライデーに載った橋本愛が天人唐草とか美智子先生とか言われてる
ピンクのすごいロリータファッション 芸スポで橋本検索しても橋本環奈しか出なかったわ。スレが立ってるわけじゃないのね 貧乏臭が漂ってるから、若くても美智子先生だよ
天人唐草は高級感のあるブランドロリータ服っぽいもん 美智子先生のお召し物は1ドル360円時代のころの海外ブランドじゃないかしら 美智子先生は古くて良いものを大切に取っておくタイプ
なんなら響子さんの服よりもいいものかも あのきったないダイニングテーブル見た感じまめに掃除する感じじゃないから、服の管理も艶子がやってたのかな 犯人はキチガイなんだろうな
小説がパクられたとか言ってるのも妄想かな このスレッドは1000を超えました。
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