日出処の天子 第五十一戦目©2ch.net
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【登場人物】
厩戸王子 毛人 淡水(迹見赤檮) 調子麻呂 刀自古 大姫 馬子 摩理勢
十市娘 河上娘 雄麻呂 倉麻呂 物部守屋 贄子 梯麻呂 豊女 布都姫
白髪女 中臣勝海 間人媛 豊日 来目 田目 殖栗 茨田 佐富 訳語田
額田部女王 竹田 彦人 穴穂部 泊瀬部 宅部 羽嶋 秦河勝 大伴糠手
小手子 東漢直駒 司馬達等 多須奈 善信尼(嶋) トリ 阿倍毘賣 内麻呂
美郎女 山背 入鹿 舂米 馬屋古
【前スレ】
日出処の天子 第五十戦目
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1464479879/
次スレは>>980が立てて下さい。
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行き過ぎネタ&長すぎネタは頃合を見て穴穂部王子さまの宮へお渡りください。
文庫版2巻の氷室冴子先生との対談での伏字は“近親相姦”“母親殺し”など異論多数。
また最後のほうにあった王子のセリフの伏字は“嫉妬”が有力です。 懐かし漫画板は少女漫画板と異なりスレ立ててから3日以内に
11レス以上なかったら落ちる仕様なのでリンクを分散させた ageなければIDが非表示の板で新スレを立て
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まあこういうのはあった方がいいよな 1乙
一部反対してた人いたけどワッチョイ入れても良かったのに
まあとりあえず様子を見てキシモチが荒らしたら次からワッチョイを入れればいいか 仏世尊竜王ならびに百十六の竜王眷属に祈してきっと>>1を乙してみせまする 馬屋古はあの後滅亡までの間どうなってたんだろう…
とりあえずツキシネ気の毒 王子と馬屋古って似て非なるものだよね
馬屋古こそ人にあらず 馬屋古が重度の障害持ちで、本能のままに生きるとはいえ、
某三重苦の人みたいに善悪の判断を身につけるよう教育とかできなかったのかしら。 三重苦+ガスパーハウザーだから人にあらずも仕方ない気がする
奇跡の人は後天的な障害だし母親の愛情があったもの
サリバン先生も一筋縄ではいかない苦労人だったし、あの世界にはそんな秀でた教育者居ないと思う
つか物理的作用を起こせる超能力持ちの理性のない存在って手強すぎてなんかもう無理そう そういえば王子も美郎女にそれっぽい教育はしてなさそうだね。 王子はみのにキチンとしてくれ的な事は何も望んでない 王子にとってみのは「母」と同時に「自分自身」なんだろうな
自分では何もしてない忌避される存在として愛されなかった幼い頃の自分自身
本当に自分と母親しかいない世界を構築したわけだ…当のみのはそんなのそっちのけで幸せなのが唯一の救い 橘ちゃんとは上手く行ってたみたいだね
彼女も間人に似た顔立ちだったのかも 毛人には黄泉にも似た道なんて言われてたけど、王子は自分好みの幼妻を囲って、幸せなセックスライフをエンジョイしてたっぽいね
晩年も若々しい美貌を保ってたのも若いエキスと幸せホルモンのおかげ? やはり刀自古と大姫が可哀想
王子はとんでもない旦那だ >>26
ふっておいて黄泉に似た道なんて
毛人ほんとにひどいやつだなw 日出処の天子四大可哀想キャラ
大姫
石女
宅部王子 トジコは可哀相だが王子が原因って訳じゃないな、決定打になったかもしれんが
それと同じことが毛人と王子にも言える
王子の母親絡みの歪みがあるどの道健全な幸せには辿り着いてないような >>29
もともとノンケなのに王子のためにホモになれってか?
しかも心から愛する女性がいるのにそれも諦めろってか? 布都姫とも王子ともよろしくやる事は出来なかったのかな
多妻制の時代なのにね 毛人は酷いというかとんだ自惚れ屋さんだよね
自分にフラれて王子の人生が黄泉にも似た道になったとかよくもまぁ…w
実際の王子はみのや橘を発掘して、毛人無しでも幸せにやってますが?って感じ 王子は日本の存続と繁栄考えて一族を滅ぼした真の愛国者 >>36
むしろみのたんと会ってなきゃもっと黄泉に似た道行ってたよねと思う みのたんを選んだことより、結局母親に囚われ続けることになった王子自身を指してんじゃね?>黄泉 毛人の代わりにみのを選んだ訳では無いしね。間人の代わり。そして毛人も間人の代わりだった。
王子は毛人との青春を経てちゃんと意中の異性にたどり着いた訳だし、毛人は正しい判断をしたと思う。 >>34
王子が男だと分かってからも食いついていったのは毛人なのに・・・ >>41
二人で話し合ってキッチリと恋愛関係に決着をつけたところは評価できるわあの毛人
変な漫画だったら変なすれ違いして終わる あの時は布都姫という確固とした存在があったから、毛人も強気で王子を振り払ってたよね
布都姫のこととなると毛人は怖いもの無しになるからなー まあ布都姫と王子が同等だったとしても彼女を殺そうとするあの姿みちゃったら
普通男子代表としてはもうそのまま受け入れることはないだろうな
あれは近親相姦並にアウト 毛人的には王子が自分を気に入ってくれてるなーとは思えど、まさかヌッコロすほど布都姫にshit!してるとは思わないもんねぇ
泣きまくって、布都姫ヤるなら自分を!と懇願するわな
布都姫のこととなると無双になる毛人ならしかたない セクロスしたけど幽体離脱で毛人は覚えてないとかギシ、ひどすぎるwww 穴穂部最初王子に見た目歳に誤魔化されないと言ったから大っぴらな
ふりしてるだけと思ったのに裏表ない普通の人間で拍子抜けした 毛人は最初の方から王子が人を殺す人間だと分かってたのに
分かってて追いかけたのは毛人の方なのにね
フツ殺しくらやるよ〜
性的にもめっちゃ惹かれあってたんだから
フツ死んでからでもセフレになれば良かったのに
なんかタイミングが悪かったねとしかいいようがない
沼での決別も、結局は男同士だからということと
依存はらめえってことだけで
いまいち説得力ないんだよね
あのくらいならそれ以降、毛人とセフレ生活楽しんでても良かったじゃん、と思う隙がある 王子の気持ちがセフレとかいうライト感覚じゃないから 腐なのかよw
ならホモ漫画のスレであーだこーだいってる人皆腐じゃん 穴穂部はあまりにも夢語ってたから、死亡フラグ立った?と思ったら本当に速攻であぼーんされてワロタ 前向きで健康的(?)な奴は長生きできない
来目も入鹿も… まあ…そりゃ山岸涼子がそういう設定にしただけだし…。
短命だったから前向き設定にしといてやろう、って感じ。
ただし、先日のNHKの番組を観た限りでは、毛人は
剛胆な馬子や入鹿に比べて弱気で優柔不断だったのは間違いなさそうだ。 中大兄皇子に抵抗もせず嶋の御門に火を放って自殺したしな
日出処ヘタレ善人の毛人でならいかにもで納得できるね
毛人なりに蘇我の長として努力したが政争に奔走する息子にハラハラしたりと大変な後半生
王子モンペ?からは散々非難されてるけど、私はこういう毛人なので好きだなあ
もちろん王子も大好きですが 王子と毛人はラブラブになってほしかった!布都姫○ね!!
という意見がチラホラあるけど、
毛人よりも、王子と間人が和解してハッピーエンドの方がよかったなあ、私は。 >>61
それじゃ一族の散華に至る悲劇の傑作にはならないんじゃない?
そのハッピーエンドなら美郎女との婚姻はなく、その子どもも生まれなかった。
馬屋古もそう。
一族全滅の切っ掛けが無くなる。
ま、作品中に限った話ではあるけど。 みのたんではなく刀自古と仲良くなってほしかったなー
すぐにケンカしそうではあるけど
王道カップル厨の方ごめんなさいね みのたんと刀自古が仲良くなってほしかった、に空目してちょっとほのぼのした 王子ほどの男だとそこらのお嬢様なんかじゃ無理なんよ 王子は相手に求めるものが重すぎるからなあ
自分の半身になって、同一化して、いついかなる時も味方で
自分以外のものなんかどうでもいいって位に自分だけを選んでくれって心理
要するに「ママンになって!」じゃあ、そこらの姫様やまして男の毛人には酷すぎるわな 結局オージを理解できるのは自分だけ!
で自宅にオージ飼ってるわけかキモすぎるwギシ 厩戸「毛人は私の母になってくれるかもしれなかった人だ」 >>61
毒親と和解したらそれはそれで気持ちが悪い漫画になるな しないよね
それに間人は生理的に王子が気持ち悪いんだから無理だと思う 王子以外には毒親ってほどじゃないんだよね
来目に依存してるけどそれも長男嫌悪の反動が大きそう
王子を利用したりもせずひたすら逃避しようとしてる、致命的に合わない二人 王子以外の人には毒じゃないから始末に悪い
王子の人生を破壊した母親なのに死後は適当な理由をつけて自分の墓に入れるとは
母親への執着をどうしても裁ち切れなかったのな
母親を自分のものにしてからはフリーハンドを得て超越者になったのかも
世界のために馬屋古を一族もろとも焼き滅ぼすのも迷いなかったように思える そりゃ(自分の親だったら嫌だし)そうよ
晩期の間人は子孫にもわかるくらい
王子と同じ墓に入れるなとか久米似の孫はかわいがるとかやってるみたいだから
ボケが入ってるんじゃないかなとちょっと思う >>79
挙句に自分似の娘と、久米似の孫を結婚させようとしたという…
キモ過ぎる毒親 間人はあくまでも王子個人が大嫌いなだけでその周辺にはそこまで拘りないのかも
だとしたら溺愛した息子にそっくりの孫を可愛がるのと
王子を絶対拒否姿勢は並行してても何ら不思議じゃないなあ 穴穂部殺されて感情的になったり
苦手な額田を王子に投影して気味悪がってた間人が周辺に拘りないは無理あると思う
間人が可愛がってたという話があるのも久米タイプだし 久米タイプというか久米の顔した血縁者だな
他の孫はどう扱ってたか知らんけど馬屋古以外王子顔はなさげだし
量産した結果ちょっとアレなのを除けば普通に可愛がってそうなところはある >>79
おまえは他人より並外れて賢いのか? 超常現象起こせるのか?
安心しろ バカな子ほど可愛いというだろ
おまえは間人が親だったら目一杯愛情をそそがれるであろう 愛情を注がれるなら私の竹田を返してくりゃれとか言う
某子供思いのお母さんの方がよっぽどいいなぁ
いくら間人が王子以外に優しくても
優しいと思ってた人がそんな事してるって事知ったら引くタイプだから尚更 間人の陰湿なやり方はムカつくし常に自己正当化の激しい嫌な女と思うけど、
どうしても受け入れられない相手にはどう対処すればよかったのかな…
他人であればそれこそ関わりを断てばいいけど肉親だとそれも出来ず演技で傍にいてもバレてしまう 王子が主人公だし王子に感情移入はするけど間人には同情するわ
(間人的には)人ではないものを産んでしまったわけだし無かったことにしたかっただろう
自分の家族に厩戸おったらどう接していいのかわからん 家では間人王子共に暗黙の了解みたいな感じに部屋別々にしてたけど何とも言えんよな
王子もラストがあれな分母の愛に飢えてたんだろうけど
普段は変なところで能力に勘付く間人の事鬱陶しがってるしあの距離感を取る事しか出来なかったよなぁと思う
間人も歩み寄る気はないし王子もそういう事を踏まえて遠ざけてる感あるから何とも言えない >>86
その人、三輪君逆を見殺しにする時はビグザムに乗ったドズル=ザビ状態だけどね・・・ >>87
>間人の陰湿なやり方
間人のどこが陰湿なのかさっぱりわからん
化物を産んでしまって理解しようと努力したのにしきれなかった苦悩に苛まれているしか感じられない 間人って悩んでたよね
王子のパワーを受け入れられずキモいんだけど、それを王子に悟られてどうしたらいいかわからないのよ〜って
でもクメが2人の間に入って苦悩している事までは気が回ってないんだよなぁ
そりゃクメも心労で早死にするわ >>92
うーんと、王子が称えられる場で「これもおりますわ」と来目アピールの場に変えようとしたとか
王子にやっとできた仲良しの友達を王子が在宅なのに自分の側に呼びつけたり?
わざとじゃなくて無意識でやってるのかもしれんが 理解しようとしてる描写なんてあった?
自分でバケモノ産んどいて歩み寄りもしなかった印象 間人は王子に歩み寄る努力をしない、同情心もなく省みないで王子を黄泉の道へ突き落とす
その仕返しに王子は大姫と刀自古に同じことをして精神崩壊させる
悲しいね >>94
個人的にはあれらの場面は無意識でやってるように見えた
ナチュラルに我が子扱いしてないしそれが当たり前な状態になってしまってるという感じ
来目アピールも王子に対するあてつけではなく思ってる事が素直に表に出ただけで
それだけにひどいなあと >>95
殯にかかってる厩戸の様子は見に行ってたけどあれは病気相手だから心配なだけで理解しようとしてる感じではないよね
そもそも理解してたら父の葬式で「あなたは泣かないのですね」なんて罵声浴びせんわ 王子の能力をもってすれば練習シーンを覗き見とか透視とか夢見とか簡単でしょ
そして一度見たものは大体覚えられそう あれは大嘗祭や新嘗祭の節会で舞われる五節の舞で、ほぼ型は決まってるから
訳語田大王時代の新嘗祭に出席してるであろう王子ならとっくに憶えてるはず
ちなみに大嘗祭にのみ舞われる久米舞というのもあるんだけどこれは男舞だから違う
五節の舞は新嘗祭は4人大嘗祭は5人で踊るという習わしで、泊瀬部が5人目を
指名したのは実は間違ってなかったけど誰もその辺をよく知らずに恥をかいたというオチ 射た事もない弓を的中させるくらいの王子だもの
舞だって笛だって朝飯前よ 仮に見れたり覚えられたとしてもそれが実演できるって時点で凄いよね
練習してないでアレならまた凄い >>98
あれ、久米達に伝染ったらイヤンで様子見に行ったんだよね
王子が伝染病だったら王子置いてどっかに避難してたのかな
もしそうなったら…
王子、白目で間人と疫病の神に悪態つきながら絶対生還するだろなw あの状況で、伝染の危険を顧みず家族の中で唯一父を看取りに行った厩戸に
悪態つくとか、毒親と言われても仕方ないわな 間人はそもそも王子のことを我が子以前に人間じゃないと思ってるからね
(ぶっちゃけ間人の王子への恐怖と嫌悪感はゴキレベル)
まーその割に額田部に取られそうになった時にはいっちょまえに嫉妬してたけど
あれは結局どの程度のもんだったんだろう 間人は王子を気持ち悪いと思う自分にどうなんだと思ってたからこそ
おそらく彼女にとって信頼できるであろう穴穂部や毛人に相談を持ちかけたんだろうけど相手が悪すぎるんだよなぁ
口の軽い穴穂部もそうだけど毛人はよりによって王子を振った後の激おこ毛人だしで色々と人選がおかしい 毛人も、間人と王子のお墓を一緒にすることをよく賛成したね。
間人が王子のことを恐れていることや、
若死した来目のことをとても悲しんでいることを知っている筈なのに。
王子を振ったことの罪悪感や哀れさが残っていて、
せめて王子の遺言だけは守りたいと思ったのか。
死後だけでも、母子一緒にいさせたいと思ったのか。 毛人なりの王子への忠義というか思いやりというか最大限の配慮のつもりかもね 大臣毛人は子の思いの深さを再確認し暗い気持ちになったけど、
母親と長子の合葬は世間的にも納得できることでもあり
せめて死後は母子一緒にと賛成したんじゃないかな 親子だし長男だし批判する理由はないんだよねえ
個人的感情からも間人より王子のことを気の毒に思ってるだろうし
>>109
そもそも王子の友人として認識していたであろう毛人に王子を悪し様に言うようなことして
それで毛人が共感してくれると思ってたことにドン引きした
あんな存在全否定みたいな発言聞いて友人が優しくしてくれると思うとか おめーら
厩戸と毛人をお友だち感覚で語ってるが、あくまでも王族と臣下だぞ 毛人は山背が本当の父親が自分であることがバレてるのを知ってたのかな?
知ってたらもう山背には反論も何も言えなくなってたと想像
山背「父は母の間人后さまと埋葬します(さもなくば入鹿に兄弟だとバラすぞ)」
毛人「…それもよろしいかと…」
でも大王になるのは阻止したか しかしまあ
山岸涼子も伝説の偉人・聖徳太子を誰も想像しなかったダークヒーロー像として描きたかったのに
腐れ女のせいでこうも曲解されるとは想像もしなかっただろうな。
間人媛だって、そういう化物じみた息子を子に持つ親の苦悩をサイドエピソードとして描いただけなのに
こうも悪者扱いされるとはなあw 毛人が王子とラブラブにならないのを嘆くのと間人と王子の関係を悲しむのは意味合いが違うと思うけど 親の苦悩?そんなの糞も描いてないぞ
変な同人誌でも読んだの? 親の苦悩か分からないけど、
間人の誕生日パーティーの日に、王子は額田部に呼ばれて欠席することになって、
「勝手なものね、心が痛む」
「私もあれの母なのだわ。当たり前なのだけれど」
と、間人が少しショック受けてるシーンがあった。 不幸な境遇の王子が毛人と居ると楽しそうで救われた気持ちになるから2人には添い遂げて欲しかった派だなぁ
腐女子じゃないから行き過ぎた絡みを見るとお、おう…となるけど >>110
王子がみのたん娶ったのを見てかなりショック受けてた上にみのたんも間人系の顔なのを知ってるからこそ
お墓一緒にする事には反対しなかったんだと思うよ
本当の母親は見向きもしなかったし 間人「来目と一緒に!」
王子「間人と一緒に!」
間人が長男差し置いてワガママほざいてるだけだし、毛人としては王子の意見優先でしょ 王子と毛人の関係は、友情エンドであっても物語として無理なんだろうか。 終盤の王子のあの全力寄りかかり依存モードのままじゃ気持ち悪い展開にしかならない 維摩経翻訳した人物がこんな屑の訳ないんだが
屑作者め ギシが恋愛なんかコリゴリ!と思ってた時期の作品だからねえ・・・
うまやこ姫もあんなエンドでどんだけ 恋愛関係としては成就しなかったけど王家と臣下としては強い絆に進化出来たんじゃなかろうか
王子は孤高の聖人ってところが魅力だからこれで良い 物語開始当初の孤高の聖人から堕ちていくさまを愛でる漫画 王子がそうだ新羅征討をしようと思ったとたん、来目が急死して、
王子と間人との溝がさらに深まるとは、
とことん間の悪い母と息子だな。 身分や出自含め恵まれたもの何でも与えられて、ヒトには与えられないようなものまで与えられて
最後に母の愛だけ引っこ抜かれて生まれてきたような人だからなあ…
間人も感性さえ違えば息子に鼻高々な人生送れたのに 王子が来目を新羅遠征軍の総司令に任命して遠征途中の筑紫で病死したんだよね
史実では太子が最も信頼する右腕の弟に任せたんだけど
日出処だと王子がついに来目を死に追いやったと更に間人の怨みを買うネタになってるね きっと九目が兄上お願いします!!!とかめちゃくちゃ王子に懇願して総司令に渋々任命して貰ったに違いない
間人はそれさえ知らず王子を恨み倒す流れが目に見えるわ… 王子は天候を操るほどの超能力を持ってるけど、
病気や怪我を治療する力は持っていないのか。 来目はみのたんの妹(義理の妹)にあたる膳手の娘を嫁にしてたくらいだから
どこまでも兄上大好きなよゐこなのにね 来目は良い子だよね
人生というしんどい修業を早々に終え仏様になりそう
あ、人は仏にはなれぬのだっけ
>>136
雨乞いで天候を操れたのは毛人が助けたからだよね
南無四天王到来!で一人で仏神呼んじゃう方が凄いような気もするけど… 男性読者による女キャラ人気ベスト5
■第1位■布都姫
美人だしグラマーだし毛人への一途な気持ちも素晴らしい。身分が高いから上品だし。
倉梯宮炎上で自己を犠牲にしてまで河上娘を助けようとした心根も素晴らしい。
腐女:なーんで王子の恋敵のこんな女が1位なのよ!物部残党のこんな女、最後に死んで清々したわ!
■第2位■刀自古
美人、グラマー、毛人への一途な気持ちは布都姫と同じ。
布都姫との違いは気性の激しさから毛人を諦められず道ならぬ結びつきまで画策してしまうとことろ。
腐女:愛して欲しい二人に愛されない気の毒な悲劇のヒロインよね…王子も相手にしてないからいいわ
■第3位■善信尼
かわええ
腐女:はっw毒にも薬にもならない女キャラよねw司馬の家来として共に王子の役に立てばそれでいいわ ■第4位■大姫
少しぽっちゃり目だし気位が高いし、高ステイタスを求める打算的な性格が難点。
しかし王子におべんちゃら言われて頬を赤らめるツンデレ具合がたまらん。
腐女:まあ王子に相手にされてないしどうでもいいわ
■第5位■間人媛
母性の塊。美人で優しいし豊日大王似で多目王子に惚れちゃうところなど女としてもまだまだイケる。
人妻として色香もまだまだある。
腐女:なん〜〜でこんな性格最悪の女がランクインすんのよ!優しそうに見えるなんて見た目だけでしょ!
幼い頃に王子の愛に応えてあげない=母親としての育児放棄よ!ホントに男ってバカばっかり!
飢饉だって豊日が死んだのだって王子がみのタン嫁にもらってキチガイばっか産んだのだってみんなコイツのせい!
だから上宮王家が滅んだのだってこいつのせいよ!なんでもかんでもとにかく悪いことはこいつのせいよ! ま、諸悪の根源は全て間人
てか王子のこのコンプが無きゃ物語が始まんないし え〜日出処の天子のヒロインランキング?
どこ情報?それどこ情報よ〜!! サウジのムハマンド新皇太子さんはかっこよくて愛妻家で野心家で立場的に王子ぽくね? 王子自身が母親への執着をどこまで正確に認識できていたのか…
ラスト以後の王子は冷静そうだけど母親に関しては冷静になれないままだったのか、
母親への執着を自覚しつつ行動していたのか 王子は美郎女を間人と重ねた身代わりと、自分で自覚してるん? ここの人たちは随分一方的に間人叩くんだよな
間の悪さ行き違い抜きにして王子生来の冷たさ残虐さも拗れた原因なのは分かりやすく描かれてんのに 王子は何を思って母親との合葬を山背に命じたんだろう
表層心理では母親を来目と引き離して大嫌いな自分の横において嫌がらせをしてやるぜとか? 流石にそこまで悪意に満ちてないんじゃね
王子の本当の姿=偉大なる幼児ってイメージだから、子供らしく我儘に残酷に純粋に手に入れたかったんだろう
死後までもずっと追いかけられて一緒にいさせられた間人の心境としては
「汐の声」のヒロイン状態なんだろうな… >>140
刀自古・善信尼はランクイン間違い無いだろうけど他はどうかな
阿部媛・額田部辺りが入りそうだが… >>140
善信尼は女子受け、腐女子受け共に良いと思うけどな…
個人的には女性キャラの中で一番好き >>148
物部氏との戦争のときのように、来目への嫉妬や悔しさが残っているとか?
来目の若死は悲劇に違いないけど、でも同時に、間人から恨みを買うことになっちゃったんだし。 オマエラ
王子が好きなくせに合葬させたことは
「来目への嫉妬」とか「間人への執着」とか
そんな浅い解釈しかできねーの?
はぁ〜 やっぱ腐女子ってバカばっかだわ… 腐女子書き込み関連はいもしない存在とシャドーボクシングしてる荒らしなのでスルーで >>151
嶋ちゃんは特に嫌う要素ないからな
フツ姫も超いい人だけどポジション的にどうしても邪魔者扱いされてしまう
好きというか、共感できたり気の毒すぎて優しくしたくなるのが
額田部(共感)トジコ・大姫(気の毒) 大人になってからフツさんが好きになった
当時はトジコと大姫が好きだったが
自分が男なら嶋ちゃんかフツさんを嫁にしたい 王子は何を思って馬屋古を閉じ込めたんだろう
あの性格や障害がある事自体が問題ではなさそうだから気になる 善悪関係なく人殺し出来るからじゃない?
悪人の手に落ちたり自暴自棄にでもなれば一国をも滅ぼせるしね 毒親の連鎖だよ
間人に疎まれて育った王子が馬屋子を嫌う
綺麗事じゃなく虐待の連鎖 いや、馬屋古は見た目は美しいが
・目は見えない
・耳も聴こえない
・言葉もしゃべれない
・超常能力があるが善悪の判断がつかないのでなにしでかすかわからない
皇族としてこんなのは隠して幽閉するしかないだろう 頭良くて色々画策するけど中身はおとなになりきれていない大きな幼児ってのなんか浅ましくて辛いな。 馬屋古って王子の本性みたいなもんでしょ?
あの結末はギシ鬼過ぎるw 佐富ちゃんが恐の卦が出て外れた(と思っていた)のが馬屋古誕生の時期だったっけ?
馬屋古監禁は毒親事情じゃなくてもっとスピリチュアルな何かだと思うけど >>161や>>164を見て、王子の事かとちょっと思った 馬屋古は王子の本性というより、何かもっと危険…
理性を一切取っ払って欲望を異常肥大させ、そこへ王子の超能力をプラスした存在だからじゃないの>幽閉
普通の犬猫が持ってるような情?すらも感じさせないわ
なんというか動物的なのに無機質的でもある、人食いサメみたいというか そうだけど
王子の女版が毛人とそっくりな人とくっついたと思ったら即一族破滅エンドてかわいそうw
王子って男ということもあり毛人にふられたから女に生まれたかったという願望ありそうだけど
所詮女に生まれててもダメだったととどめさされてるみたい
でも昨日読み返したら
毛人ととじこの息子を王子はかわいがってて、息子も王子を慕ってたんだね
そういう安らかな時間はあったらしいことにようやく気付いた
時代とセクシズムも感じた
もし王子が女に生まれていてもであれだけ美形だったら
誰彼にてごめにされてしまってたんだろうな 王子女装無しの男でも泊瀬部に言い寄られたり
十分美人な舂米に「あの美貌が私にもあったら…」と羨ましがられるくらいには容姿端麗だし
女だったら理性も知恵もあろうと本人が嫌がろうと馬屋古状態になってた可能性はあるよなぁと思う まあ馬屋古も知能があれば体に障害があっても跡を継がせてもらえてたかも知れない しかし何を思ってこんな名前付けたんでしょ
>>馬屋古 厩子「私は、力で浅はかに女の心と身体を求めるくせに
肝心の所では甘ったれた男という生き物が一番大嫌いなのじゃ!」 王子が女の子で大后の地位を望むのなら、相手は竹田か泊瀬部かな?
毛人は臣下の子供だから無理だね。
いっそのこと、推古みたいに女帝になるというのもアリかもしれない。 >>178
傀儡になりそうな大王狙いそうだよな
後から助言して暗躍する感じ ウマヤドの女バージョンでウマヤコというのはわかるけど
誰がつけたんだ……
王子だったらナルなのか自虐なのか。 女の子で私に似ている。よし、ウマヤコで。
ぐらいの気持ち? この頃は女性ってちゃんと名付けられてないんじゃなかったっけ?俗称とかあだ名みたいな感じで人々に呼ばれている感じで。
厩戸ソックリだったから馬屋古と呼ばれてたんだろうけど。
いや知らんけど。 刀自古や十市は名前じゃない?
雄略天皇に名前を聞かれた女がお召しを待ってるうちに婆さんになっちゃったという話もあるし
基本的には家族にしか知らせないものだけど史書等に書き残さないといけない場合は書くとか
そういう感じではないのかな
布留姫は代々の斎宮の名称で幼名とかありそう
皇族は…名前を使って呪われたりしないように領地や養育係の名称を使ったんでないかと想像
厩戸氏か厩戸部でググるとなんか出てくるけどまだ読んでない 皇女や后妃以外は正式名なかったんじゃね?
平安時代でも紫式部とか家での呼び名と違うし
刀自古は長女って意味だと聞いたことある 刀は包丁つまり家事、自は正妻の子(嫡出子)を示し、古は年長者という意味で
要は家事手伝いの長女だっていう解説を何処かで見たんだけどここじゃなかったかな? 刀自古家事手伝いしてたんか
そういえばお兄様の着物を縫ったり戦のおにぎり握ったりしてたね
さすが豪族の娘 額田部女王も炊屋姫っていうんだっけ
厩戸とか舂米(脱穀)とか、下々の仕事に関する名前が流行だったのかな さすがに家事手伝いっていうのはネタだろうけど
長女として家庭内のことを取り仕切ってたのかなあと
っていうか誰も憶えがないなら他所のスレっぽいね 昔の
長女だから「お初さん」見たいな感じかな
刀(包丁)も昔の主婦権を表すしゃもじみたいなもんだろうね
河上娘は刀自古は名乗れなかったのか やっぱ馬子は大したもんだよね
ちゃんと正妻との家庭を第一に考えてたんだね
妾の子は生まれる順番も後 家庭を第一かな〜?
刀自古の不幸に全く気づいてないし、
失脚させた側なのに、正妻が物部氏出身だからと物部氏の財産貰っちゃってるし、
正妻の子供じゃないけど、河上娘の嫁ぎ先で大王弑逆を起こして、「お父様は私のことを全く考えていないのね!」と恨まれてるし。
馬子本人も卑怯など恥ずかしいと思わないと言っちゃってるけどね。 家庭を第一とは言ってない
正妻との家庭を妾の家より先に考えてるってこと
意識的にか無意識的にかは知らんけど 馬子は山背の父親のことを知らずに逝ったんだろうね
今際の際に事実を確認した奥さんの心情を思うと重いなあ 王子が催涙雨の話題を出しても、やはり布都姫を思い浮かべる毛人。 たとえ王子が女でも、メンタルがあのままなら最終的には同じような結末になったような気がする 精神的な一卵性双生児みたいなものだと説明してたから
王子が女なら魅かれる相手もまた女なんだろうな どうせ別れるにしても一度くらい付き合ってやってほしかったw 馬屋古が恐ろしい!上宮王家を滅ぼす災いだ!
とはいえ、自分で作っておいて、十何年間も幽閉するなんて間人より酷いネグレクトだね。 肝心な所で詰めが甘い所あるからその辺は仕方ない
まあパーフェクト超人だったら話が動かないから仕方ないけどね >>204
ほんとだ
ブーメランだったのか
それにしてもギシひどすw 最後は焼滅ぼすんだから生まれた時に処分しとけばいいのにって漫画だからな さすがに我が子に手をかけられなかったのでは、と思いたい。上のあんな子供たちでも生かしてたのに、て漫画だけど
無意識に母親と同じことをしていたのだろうか みのにそこまで認識能力あっただろうか…
健康でよく会う子供達にはキャッキャと懐いたかもしれないが… 夢だと自ら手を下すとまでは予知してないし、どうせ全員横死する運命だからと馬屋古を放置していた可能性も
でも山背と交わったせいではっきり危険な存在になったから滅ぼしたとか あの時代、下のアレな子達もあんなに多く生きてるなんてとりあえず子供らの養育には手厚かったのかな、と
王子の周りには体だけは無駄に頑丈な女が多いな>トジコ、みの まず生まれつき頑丈でないと大人になるまでに死んでそうだもんね
あの時代
彦人王子とかゴホゴホやってるけど子孫はきっちり作るしな…
政争を逃れるための自覚の無い詐病で実は健康体だったりして それを言ったら体格的にも頑丈そうに見える大姫だってねえ。
史実の本人は子供を生めないほど病弱だったのかな。 美郎女が知識障害→フィクション
大姫が偉丈夫→フィクション
彦人王子ゴホゴホ→フィクション
山背が実兄妹の子→フィクション
厩戸皇子がESP&ホモ→フィクション
史実と物語を混同しないように 分かり切ったツッコミを入れるのも野暮
大姫は偉丈夫ってより単なるストレス太りだろう…おいたわしや 王子は自分の美貌やフェロモンを自覚・意識して利用してるとこもあったけど馬屋古はどうだったんだろう
傍目からは魔性そのものだけど何にも分からん白痴美ちゃんだったのも本当だったりして 馬屋古が白雪姫になった子豚ちゃんみたいに太れば、上宮王家の滅亡は免れる!?
>>221
確か、王子のお墓の中で馬屋古がおっぱい見せて入鹿を誘惑しようとしたシーンがあったよ。 菟道貝鮹皇女に関する日本書紀の記述って面白いんだよねー
敏達天皇には広姫(額田部の前にいた大后で死んだ)との間に菟道皇女(うじのひめみこ)という人がいたと書いてあって、
「七年の春三月の戊辰の朔壬申に、菟道皇女を以て、伊勢の祠(まつり)に侍らしむ。即ち池辺(いけへ)皇子に姧(をか)されぬ。事顕れて解けぬ」
(伊勢斎宮に任命されたが、池辺皇子に犯された。
それが発覚して解任された)
って書いてある 敏達天皇の妻子について
「広姫を立てて皇后とす。是一(ひとり)の男(ひこみこ)・二(ふたり)の女(ひめみこ)を生れませり。其の一を押坂彦人大兄皇子と曰(まう)す。其の二を逆登(さかのぼり)皇女と曰す。其の三を菟道(うぢ)磯津貝(しつかひ)皇女と曰す」
(広姫の子供に 菟道磯津貝皇女がいたと書いてある)
↓広姫の死亡後
「詔して豊御食炊屋姫尊(額田部女王)を立てて皇后とす。是、二の男・五の女を生れます。
其の一を、菟道貝蛸(かいだこ)皇女と曰す。更(また)の名は、菟道磯津貝皇女」
(額田部の子供に菟道貝蛸皇女=菟道磯津貝皇女がいたと書いてある) これは私の想像なんだけど…
前大后の広姫の死後、
母の後ろ盾の無くした菟道皇女は、斎宮に任命された
↓
厩戸さんが斎宮だった菟道皇女を犯す
(斎宮を犯すなんて処天の厩戸じゃ絶対ありえない話だけどw)
↓
バレて斎宮解任
↓
しかしどうするよ ?
厩戸さんも菟道皇女もどちらも身分高いし、このままじゃ…
↓
後妻の額田部女王の娘ということにしてお越し入れ
(額田部さんも厩戸皇子と仲良くしたいから承諾)
↓
しかし子供も産まずに早くに亡くなる
↓
今度は本当の額田部の孫の橘大郎女もさしだす せっかく嫁さんもらうのに腰だけ?ってのは落語のネタ >>226
菟道皇女を犯したのは厩戸さん?
池辺皇子じゃなくて?
池辺皇子は用明天皇(豊日)という説があるけど、
そうだとしたら、異母兄弟の穴穂部同様に粗暴な人だったのかな。 最近ねこねこ日本史という漫画を読んだんだけど
そこでは王子と刀自古が仲良さそうでちょっといいなあと思ってしまった
日出処のままならない二人も好きだが仲良くなるifルートも想像しちゃうな トジコが女の部分をもっと抑えてツキシネ並に温和な良い子だったら可能だったかもな >>233
それもあるけど、実の兄貴を好きだったり、ホモでマザコンでロリコンな男を好きになったりと、
報われない恋ばかりしてるのもなんだかなぁ。 雄麻呂と一緒になっていれば互いに言いたいことポンポン言える間柄だし
案外ストレス貯めずに暮らせたかもしれないな 美形じゃないしチャラいしデリカシーもないから無理だったんだな
ルックスはともかく内面的には結構釣り合うような気もするんだがねあの二人
トジコも短気で結構頭悪いとこあるし 刀自古は兄同様面食いだからなあ
後年、次々と下郎に身を任せて不義の子を生んだのは自傷行為
山背の弟たちからも遊び相手の下郎がイケメンでなかったのは想像するに易いしね 雄麻呂が別の女のところに通ってるのを知ったら面倒なことになりそう
刀自古が雄麻呂に惚れてなくても リアル刀自古も嫉妬深いようだったね
王子の妻同士の争いとは刀自古vsみのたん、大姫、橘だと思う 王子の愛を諦めて、子供達に愛情を注いで母として生きるのは無理なのか。
夫の愛を取り戻すために息子の喘息を待つ母ちゃんみたいだわ。 >>238
でもまああの二人ならガーッとケンカして最終的に雄麻呂が折れてしばらく刀自古が不貞腐れたのち仲直りって感じもするw 聖徳太子を映画かドラマにするなら是非綾野剛主演でやってほしいね まあ相手が王子でなくても托卵目的で婚姻する時点でトジコの不幸は決定的だからなー
相手が愛してくれてもくれなくても罪悪感か不満かであらぬ方向へ暴走しそうなのが処天のトジコ 別漫画で恐縮だが「天智と天武」て漫画、時代が入鹿暗殺から始まっていて、興味深い。定説とは違い
入鹿が温厚な人格者、中大兄王子がヒステリックな独裁肌・でも母の愛に飢えて入鹿に片思いする・・って
・・処天とシンクロしちゃうよなあ〜。1巻最後に梅原猛先生と作者との対談あるし。そもそも1巻にはフェノロサが
法隆寺の秘仏をむりやりあばくところから始まるし・・ >>240
自分を愛してくれない人と仮面夫婦する覚悟ってなかなか決まらないんじゃないか
しかも子供は兄との罪の証だしメンタル病んでるときなんか素直に可愛がれそうにない気がする 間人は元凶だ!母親失格だ!と叩かれてるけど、
周りに不幸を撒き散らさないだけ、トジコよりはマシ? >>249
あれはあれで結構たち悪い気がする
負の連鎖の元になってるのは事実だし 間人の場合、生まれたのが王子みたいな子でなければ子に問題あっても良き母のままでいられた気がする…
バカや不良でも普通の人間らしくあればそこまで拒否しないような
合わない親子は多々いるがあれはそれの究極版な感じがする、生理的に無理って感じ 自分が中途半端に見える?分、そういうものへの嫌悪が普通以上に募ったんだろねえ…と思ったけど
毛人に王子の能力がアンタ由来だ!と言われてショック受けてたけど、
間人は自分にそういう能力があるって自覚がなかった=王子が生まれるまで見たことなかったってことなのか 王子の周りにいるものを感じられる程度だったから王子の能力が発現するまでは何かを感じても気のせい程度に思っていたと思う
普通にあの時代の迷信を受け入れてる感じだし 温和な毛人に責められるとは思ってなくて、慰めの1つもかけてもらえると期待してチラッと愚痴ったら、まさかの展開にショック!ってだけ
なんなら禿同すらして欲しかったんじゃないかな…
「そうですね王子の能力てキモいですよね」なんて毛人が言うわけないが 自分の意見は世間の常識、て意識だったのかねえ
優しく思いやりのある控えめな自分(素晴らしい)って意識であそこまで自分を否定されるのは初めてだったかもね>間人 毛人は自分以外の人間には結構厳しく言うからな
登場人物それぞれが何かしら欠点があって人間臭いのがこの作品の良いところ >>257
毛人は自分以外の人間には結構厳しく言うからな
ワロタw >>255
ギャグまんが日和の妹子に愚痴るべきだな間人は
「キモい上に臭いですよね」くらいは言ってくれる イライラモードの毛人とか尚更自分以外の奴に厳しく言いがちだよな
テレプシコーラの六花が怒るとパワー出るよねって言われてたけど
あの間人のとこの毛人はまさにそれって感じある 毛人は我を忘れてパワー暴走する時あるよね
危ない奴や でもあの時の間人みたいなアタクシが正しいんですわ、被害者なんですわ的な人間には
あれ位ダイレクトに言わないと伝わらんだろうな
上品なオブラートに包んでも気付かないか知らんふりで丸呑みされて終わり でもまあ、他者を悪く言った後は自省気味だったりするところ結構あるしなぁ。
刀自古の時も、付け入られた自分の甘さで自己嫌悪に陥ってるし。
守屋をやり込める程度に中途半端に頭が回る賢しさと、良くも悪くも小市民で人当たりが悪くない所が
近親相姦志願女やマザコンホモとかのキチガイホイホイになって最悪の化学反応起こしてる感じ。 通常時は誰に対しても紳士的で偏見・差別はしないしな
安全オーラ放ちつつそこそこ美形でおっちょこちょいとか現実逃避の不安定な女(+王子)に縋りつかれる要素満点 健全な快男子の入鹿がドロドロの上宮王家に関わってショックを受けながらも悪を否定し心ならずも親友一家を死に追いやり非業の最期を遂げるのが見たかったな
王子顔の中大兄に惨殺されるとかで
その中大兄はマザコンシスコンかな ? >>255
ハーピーの主人公みたいな感じじゃないかね
周りから素晴らしい人!と称えられてるけどえっコイツの正体化け物でしょ?!
自分しか気づいてないの?!いやいやわかってくれる人はいる!という
勿論状況はだいぶ違うけど よくある周囲は誰も気付かない脅威に自分だけが気付くヒロインの心境、だね
ただし毛人が王子の友人である、という大事な点がすっぽり抜けているw >>266
ハーピーの主人公は確実に精神病だけどな
でも例えは極端だけどめっちゃわかるから困る 王子の妹である佐富は葬式の参列を遠慮するほど兄に疎まれていたのに、
なんで王子のことを慕っていたんだろ。
佐富もまた王子と間人との関係に心を痛めていたとか、
似たような能力を少しだけ持っているから、王子の孤独を知ったとか…? >>269
厩戸王は当時のスーパースターだっただろ。
現代で言えば自分の身内にイチローや坂本龍一がいるようなモンだ。
疎まれていると言っても具体的にどんな態度だったのかわからないが
世間がひっきりなしに能力や偉業を讃えていれば、身内として誇りに思いこそすれ
名指しで「おまえ嫌い」とでも言われない限り自分から嫌いにはならんだろ。 疎んでいたとはいえ弟妹達の面倒見(経済的バックアップ)なんかは良かったんでないの?そういうとこケチケチしなさそうだし、冷血漢ではないから。
あとは単純に王子の抗い難い魅力に惹きつけられてたのでは?普通に尊敬してたと思う。 母親(間人)から色々聞いていただろうに
考えてみたら不思議
久米の良影響とかあったのかな 母が色々言ってもそんな悪い人には思えないな程度だったんじゃない?
相手が嫌ってたとしても来目みたいに近くにはいないしそもそもプライベートの王子を知らなさそう 間人は王子を居ない人と思いたいんだからあんま王子の話題はしたがらないんじゃなかろうか 間人は来目にも王子の陰口を言ったことはないよね
元々常識人だから全く落ち度のない王子を誹謗中傷して他人に呆れられたくないだろうし
思いきって疑念を打ち明けた毛人には非難されてからは更に王子を誹謗できなくなったろう 見栄や世間体も大事だし、間人自身も人を罵ったり争ったりは基本苦手なタイプぽいからな
私はあの子に何もせず額田部に取られても仕方ない…とダメな親と最低限自覚してたようなシーンもあるし
王子の力の源は自分由来、と指摘されたらきっともう身動きできなくなるような >>276
いや、物部との戦さの前に
「厩戸を兄と思って頼ってはなりませぬ」
とか、来目に言ってたよ
一種の陰口なんじゃない? さすがに来目の命がかかっていると思えば体裁を取り繕ってられなかったんだろうな >>278
あれは石降らせ事件が心に残ってるとか
無自覚の超能力で厩戸から来目への憎しみを察知してた、厩戸が来目を助けられないことを予知してたのでは 石降らせ事件で王子が来目を憎んでると間人が思い込んでしまったのが不幸を決定付けてしまったよね 殺しはないとは思うけど石降らせ事件で来目に危害加えてるから心配だったんだろうね
兄を頼らないようにするとなると戦の時の来目が重装甲なのも納得 で結局、名前ありキャラで死んだのは夕餉はあれだけか小僧だけというね >>231
仲良くなる方が本道だから。
ホモとブラコンの仮面夫婦の方がifルートだから。 ifというなら、もし毛人が王子を拒絶せず受け入れてたらトジコはどうなったかな
ほんまもんの「キエー」になってたかもしれん 昔から結論は出てないけど、初回の表紙に出てた
あの旧一万円札風のヒゲのオッサンは王子の成れの果てと正式に認めていいの?
死に顔は若い頃と変わりないと入鹿が言ってるし山背も確認してるはずだけど、
あれが本人ならそれは死に際まで若作りしてたというのはあり得ないはずだ 第一回連載の扉絵のおっさんは王子でおけ
少し大人びて髭を生やした王子なら想像つくけど、それはそれで素敵だな あの絵は最序盤だからなぁ
馬屋古では「若い頃と変わらない」って言われてたから、途中でキャラ固まって
王子にヒゲ生やすとかナシ!ってなったんだろうけど 今となってはひげどころか晩年まであの髪型にしてそうで怖い 実際はあの見た目だが政治家としてハクをつける為に能力で他人には老けた姿と認識させていたとか何とか 「若い頃」とは御簾に隠れるようになる直前、くらいの時点での容姿を指すなら
あの表紙のおっさんでもおかしくないんじゃない 王子にはもみあげとかヒゲとか胸毛とか体毛系とは無縁であってほしいわ永遠の美童でいて欲しい 私も王子並みに全然老けないんだけど超能力はないのよねぇ
あったら新羅百済の移民を帰国させるのになあ 自分より年下に見える父親を子供達はどう思う…
子供達には面会してたんだろか
あの慕われっぷり・ツキシネの口ぶりからして直に会って結構構われてた風だが 可愛がられてたのは
山城と撞米くらいだと思ってた
あとはトータンが死んだの子 池沼に生まれた子は仕方ないけど、刀自古が不義密通で生んだ子供たちは王子に冷淡な接し方をされたんだろうね
でも財王は屈折したけど、日置王子は呑気なのか勘づいてない様子
作品中出てこないけど、妹の片岡女王はどんなキャラだったんだろね
母親似の美人なら面白いのだけど、おそらく下郎の父に似て下品な顔だろう ツキシネと山背はそりゃ可愛がられるだろうなって感じが長谷はどうなんだろ
なんか王子の息子っていうより間人の孫ってイメージが強いんだよなあ長谷は…本人もおばあちゃん子 トータンの白髪部は、いつもニコニコとしてて性格良さげ。両親やひいおばあさまの女帝から溺愛されてたんでしょう。
ムック本の相関図には山背と春米のあいだに難波、弓削のほか最終的に計7人の子がいるみたいだし、
白髪部が成長したら自分は・・・と焦る山背の気持ちも分かるな。
王子の長子として家長として責任感の強い人ではある。毛人よりも。
ただ、馬屋古に溺れるのが、ちょっとなあ・・・ 財王にくれてあげてもよかったであろう。 性格的には親(王子・刀自古・毛人)の持つ暗い部分ばかり引き継いじゃった感がある>山背
山背やその後の兄弟見てると本当に刀自古のやったことは罪深いな…
子供達のケアに心を配ったとは思えない感じだし 王子が特に誰それを可愛がったといっても距離を置いて身近に接することはなさそう
声をかける回数が他の子供より多かったって程度じゃないかな
天才政治家スーパースターから声をかけられるだけで舞い上がっていた人が多そう 間人と結ばれる以前に二人も子供設けてる豊日は実はプレイボーイなのか >>301
山背→馬屋古への溺れ方は王子→みのに通じるものがある
苦しみまくって苦痛だけどそれを他者には話せないしそれ自体許せない
自分を好いて頼ってくるけど普通の人と違って何もわからない考えられない彼女達は色々好都合
ツキシネは超良い人だけど常識人だからこそダメ ただ無条件に愛されたいだけなんだよね
必要とされたいって言うか 自分に抵抗する力を持たない相手しか愛さないだなんて、キマイラみたいだわ >>307
そいつを愛してはいけないよ!
ぐるぐるぐる
どうせ裏切るんだからね!
ぐるぐるぐる 毛人は自分の思い通りにならないからこそ愛したというのに
でも毛人がフったせいで彼の言う、総てをのみ込めるような相手しか愛さなくなったのかな 刀自古と徹底的に本音をぶつけ合って正面からケンカした末に傷ついた同士わかりあえたらよかったのにー 自分に反対されたり対等にものを言ってくるのがダメなんだろね
プライド高くて自分の心情を図られたりするのもダメ
毛人と上手くいったとしても意見の相違があったら尋常でなく滅茶苦茶揉めそう
そういう意味では断って正解>毛人 恋愛感情の有無関係なしに毛人が自分以外に情をかけたり優しくするのを許せなさそうだな
心がママンを独占したい坊やのまんまだから… 美形で冷静沈着な天才政治家は端から見るとたいそう魅力的
実はガラスのハートで独占欲とプライドの塊
王子にとって人間は敵か自分の信奉者か母親の三種類なのな 世間的には毛人と王子は親しい友人だけど実際はアレだからな
王子に友人なんて皆無
まあ王子ははなから凡人(他人)を見下して冷笑する癖があるから無理なんだけど >>316
当時の皇族と臣下なんてそんなもんじゃない
と思ったけど母親が皇族の場合と母親が豪族(后)、采女(地方豪族の子)、ハシタメの場合
皇族の子供の身分にどのくらい差がつくんだろう ベルセルクのグリフィスと一緒だね
あっちは作者が少女漫画好きだから処天からも大いに影響受けてる面があるんだろうけど 人が最初に手にする無償の愛(母)が得られなかったから普通の恋愛も友情も王子には成立しないんだな… >>317
水煙って短編に少しかかれてるよ
継体天皇の大后の子・欽明天皇(敏達天皇の父)
有力な地方豪族の子・安閑天皇とか
ただの地方豪族・はえ姫とその子たち
婢?の子・主人公 >>316
トリは厩戸の友人に近いと思う
一方毛人にこそ、友人はいないと思うが
雄麻呂は従兄弟、倉麻呂は異母弟
作中で友人同士と言えば、穴穂部と宅部、羽嶋どのと淡水くらいじゃないのか? >>318
なるほど。あの漫画は連載も休載だらけで未完になりそうだけど
王子の生きざまを重ねれば最近の超然として無味乾燥なグリフィスが理解できる罠
ロリに慕われてるのは作者が自己投影してるガッツになってるけどw 淡水と調子麻呂もある意味長年の友みたいなもん?腐れ縁? トリは本当に相性いいし仲良かったけれど、やはりあれもトリがまだ地位もなく幼かったから
多少ぶしつけでもあけっぴろげでも受け入れられたんでないかなと思う>王子
トリが色々分かる同年代だったら果たしてどうだったかなって 舂米は全然父親似でないってことは膳美が健常者だった場合は
ああいう容姿になってたんだろうか?舂米も長部も母親を忌むばかりで
全然労ろうともしないけど、王子が気狂いの母といちゃつくばかりで全然顧みられなかったから
屈折した感情しか抱けなかったんだろうか 母親に愛されず捩じれた王子だが、王子×みのの子供達なんて
母親に存在を認識されてたかどうかも怪しい…もう愛とか言う以前の問題すぎて みのたんが健常者なら間人媛まんまだろ
来目は母そっくりでさとみちゃんもかなり母似
春米ちゃんはちょっと違う 刀自古のみならず基地外みのにポンポン王子の子供が…大姫のプライド破壊地獄果てしないな >>325
春米は父に可愛がられたと自分で言ってたような >>328
史実で大姫はほどなくして病死したっぽい
嫉妬地獄なのは刀自古のほうかも 大姫の心は嫉妬どころか自分の尊厳とアイデンティティーの全てを否定されてむちゃくちゃだろうね…
ストレスとやけ酒の飲み過ぎで急性心不全、みたいなの想像しちゃう
舂米はあの後滅亡までの間ずっと悲惨だろうな
舂米目線で見る馬屋古ってマジで禍々しい
知性の部分除けば、化物フィルターのかかった間人の目には王子もあんな風に見えてたのかもね 間人からしたら変なとこ見えちゃうからね
私は血が見たい!みたいなシーンが見えちゃうと考えると
いつものニコニコした顔とか見せられてもこれは演技なの?って疑っちゃうかもしれないし
そういう点では間人の気持ちがわかる 毛人も公衆の面前で初めて正式に顔合わせした時は「ぞ〜っ」って感じだったもんなぁ 来目は征新羅大将軍に任じられて薨去するが
実弟を戦地に送り込まんとする非情の兄、溺愛する次子を長兄に冷酷な命下されて悲嘆にくれる母、
そして死、これが正式に作品化されてたら稀代の名作になったであろうだけに惜しまれる 実際は皇族の総大将なんて危険とは程遠い所にいるんだろうけどね 「夕餉はあれだけか」が最後の台詞らしい台詞だった竹田皇子ディスってんの? 竹田と王子の生まれる場所が逆だったらハッピーエンドだったのだろうか
出来は悪いけど素直な長男を慈しむ間人
出来のいい息子に鼻高々で称えまくり愛しまくりで元気はつらつ額田部・歪まない王子 間人の場合、中途半端に見える能力と間の悪さもあるからなぁ
それらを額田部が持ってた時に、実の息子であってもそれを誇れるだけの
器があるかどうかだねぇ
間人よりは上とはいえ、額田部のキャパをオーバーする事もありえる
まあ、竹田のために逆を見殺しにしたり竹田を皇太子にするために
レイプまがいの行為に無抵抗になりかけるくらい本人は汚れに抵抗は無いが
果たして実の息子が似たような事をするのを許容出来るかどうか 来目が征新羅大将軍に任ぜられた時の光景を想像すると、
王子「来目王子、汝を征新羅将軍に任ずる、謹んで承れ」
来目「・・・・・・・」
毛子「太子!私が参ります!何卒ご再考を!!」
王子「ならぬ、来目王子は追って征討に任に当たれ」
毛人「太子!」
来目「つ、謹んで承ります・・・・」
間人絶望に泣き崩れる >>335
史実の来目は腹心の部下だったようで王子の一大プロジェクトの責任者に任じられるのは当然なんだが、
日出処ならどう料理したんだろうか
史実虚構とも来目は敬愛する兄の役にたとうとお飾りながらも熱心に軍務についたと思う
間人は来目の死は王子のせいだと半狂乱で責めたのかな >>343
>史実虚構とも来目は敬愛する兄の役にたとうとお飾りながらも熱心に軍務についたと思う
自分もそう思う。
>>340は来目が出征で死ぬ事をわかっているかのような浅すぎな妄想w やっすいドラマ見過ぎw >>343
晩期の間人ボケてそうだから感情的に責めてそうだなと思う
王子のとこの久米似の孫とか溺愛してたくさいし >>335
征新羅大将軍、つまり後の征夷大将軍!
軍人肌の人だったのか、名目上か分からないけど、来目、かっこいい! 来目は暗殺説もあるから実は淡水が下手人だったりするのかも、
調子麿共々馬屋古に出ないのに裏設定がありそうな感じ 最終回以降の王子の中の愛憎ってどう変化したんだろ
悪い意味で達観しちゃってたけど、母親関連では全く変化なかったのかな 山背にもっともらしい理由を聞かせて母親の墳墓ジャックするほどだしー
まあでも来目が死んだ時は人前では平然と受け流していたが、心の中で涙を流したと思うよ 母の愛という絶対的な壁があるから無理だけど、兄弟二人は相性良さそうなのにね
真面目で温厚でおおらかっぽいとこは毛人とちょい被るし にっくき布都姫の子入鹿と対面した王子の反応はどんなだったんだろ
入鹿自身は別に嫌な思いさせられたとかなく普通に雲の上の人みたいに捉えてるみたいだけど >>353
> にっくき布都姫の子入鹿
なんでこのスレって典型的な韓流ドラマっぽい発想するヤツが多いんだろw
年代的にそうなのかね? >>354
馬屋古の入鹿への態度がまんまそれだから王子はどうだったのかって話でしょ 馬屋古が入鹿に敵意むき出しなのは初対面で危害を加えようとしたからじゃないかな
最初に脱いだところで籠絡できてたら自分を愛する大勢の中の一人として利用してたはず 馬屋子の禍々しさを察知して惑わされないさすがは斎宮の子 >>356
どう考えてもあの人には生存本能しかないよね
でも王子譲りの力で自分の避けられない運命を感じていたのだとしたら何か悲しいね 山背が無意識的にでも敵意や憎しみを抱いている人物は排除すべしと馬屋古が思い込んでるからじゃないかな
跡継ぎ最有力候補であれば幼子すら殺しちゃうし
山背にとって入鹿は親友だけどそこはかとなくうらやましがったり憎んだりしているところもある 山背は、蘇我の長子として在るべきところにある入鹿が羨ましくて憎いと言っていたね。俺がその立場になれたかもしれないのにって。入鹿を妬んでた。そういう所も馬屋子は感じ取って入鹿を攻撃。 入鹿と対面した頃の王子はほとんどの愛憎を超越していたから入鹿が毛人と布都姫の子という意識はあっても敵意や憎悪はなかったと思うな
後には入鹿を動かして上宮王家ごと馬屋古を焼き滅ぼしたし、青年入鹿の実行力と政治力を評価してたのかも
死後に母を手に入れて渇望が満たされたから霊体化して世界を救った 弟への複雑な感情(好きだけど憎い)の部分はまんま王子=山背へと引き継がれたな
精神的なねじれの部分はまさに王子の子 「冥土の土産に教えてやろう」とかほとんどギャグ同然の負けフラグだけど
刀自古も実母に残酷な事するよなぁ 十市のお母さんは、トジコの懐妊のときの毛人の行動で99%、相手は毛・・・だと思っていたでしょうね、
そのときに冥土まで持っていくような覚悟であることを言ってたような?
お母さんが王子来訪のとき、干し栗を出してましたが、あれ縁起物なんですねー。気を使ってらっしゃる。 十市がいらん告白しなければ山背も屈折せずにいられたかも 言わずもがなだが、告白したのは十市じゃない
十市の死に際に刀自古が告白したんじゃよ 行動力の塊だけどただそれだけ、のトジコだからなあ
幾度も色んな決心したけどほぼ全て激情に任せてぶち壊してる感がある
まあトラウマなくても元々あまり自制心なさげな子だったしな… >>361
王子は母と一緒の墓に入れたけど、間人は幽霊になっても「来目の墓に入りたかったのに」と嘆いてそう。 汐の声みたいに
「お前は私だ!」
と追いかけ続けてるんだよきっと 逃げる間人を遊んでるんだと勘違いして無邪気にじゃれついて余計ビビらせるみのもプラスで 馬屋古ならともかく王子でそれは漫画読んでるのかレベル 間人は多少の霊感があっても所詮凡人だから死後は成仏したと思うな
王子が手に入れたのは魂が去った母の亡骸だけどそれでも満足できたのは気の毒すぎる 大姫は来世こそ他より恵まれすぎてるくらいに幸せにしてやってほしい 入鹿が目撃した王子の幽鬼は大体16歳ぐらいの姿なんだろうか
晩年は束帯姿だろうから角髪は結ってないはず 大姫の気位の高さは、母の額田部より女帝向きだったかも?
大王はお飾り程度のほうがいいのだし、王子とあのまま、政をやってもよかったのにな。
毛人にフラれ、もうどうでもよくなった王子、名がほしい(というか大后の座だが)大姫と、
実権がほしい王子、こういう関係、初読時は悪くはないと思ったもんですが。
大姫は大后になれないのなら、斎宮になりたいとか言ってませんでしたか?
栗下に、たしなめられていたような。 大姫は愚かではないし気位こそ高いけど王子に恋するただの乙女だからなぁ
それも指一本触れられぬままのプラトニックラブ…ていうか生殺し? >>379
夜太刀の池での別れから年取ってないと思ってた
なりたい年齢になれるなら久米が生まれる前の頃の黄金時代のような
それだと寺に放火とか出来ないけど >>382
入鹿少年との対面場面で肩に髪掛かってないから
髪結い上げて冠かぶってる束帯のはず。
一話扉絵のオッサンでない本来の王子のその姿も見たかったよ あれLaLa掲載の初版では髻だったのをASKAで再掲載の時書き直したみたいだね リアルタイムで購読してたけど本当
LaLaは「中は空」の頁で中断し完成版は角川のASKAに掲載
LaLaはみずらでASKAは結い上げに差し替えてあるよ
現物は実家にあるけど 流石に自分の親父と年の近い中年がみずらだったらどんな美しくてもドン引き
だから普通に年の行った身なりしててほしい 執政者らしい身なりにしてたはずだよ
入鹿は後々まで王子を疑いもなく尊敬してたし
毛人は全く落ち度のない王子に隠れて兄妹で密通してたと山背と入鹿に思われてるのな
気の毒だわあ 毛人、散々で気の毒だな
かといって入鹿実母を挟んだあの泥沼▽関係withトジコを知るのも… 山背は刀自古トラップのことは知ってたと思う
入鹿はそこまでの説明はされていないけど 私は一話扉絵の王子が、そのまま晩年の王子であると思いたいな・・・
最後の妃も娘より若い年齢のようだし、一番下の王女はまだ乳飲み子みたいだし
執政者として父として若さは保っていたと思う・・・ 死後に出現した王子は自分の一番楽しかった頃の姿を取ったって事かな
干ばつ続きで下等霊につきまとわれてたの毛人に助けられたとかの青春してた頃だろうか >>393
それいいな
王子のやってる事を考えるとつらくはあるが
やがて過ちの結果を消しに来る王子 なるほど・・・ムック本の「厩戸と毛人の青春の地をいく」のカット絵にある、真冬の夜刀の池で出合うところの少年ぽい二人は、なかなかいいですね、
その後 司馬の家に行ったときの髪を下ろした王子は好みでした。
全編とおして、髪をおろした王子をもっと見たかったのだけど(めのわらわは除く) 女装したり庶民(奴婢?)に変装したり、コスプレ好きな王子 >>391
山背が誰から母親が兄を騙して密通した話を聞いたの?
まさか母に真実を問い詰めるはずはないから自ら悟ったとか?
知らないと思うけどねえ
母と伯父への嫌悪と騙されている父への罪悪感を内に溜め込んで常に苦悩してたんじゃないかな 十市の今際の際に刀自古本人が打ち明けてたシーンを盗み聞きしちゃったシーンあったやん
十市に毛人を騙した手口まで全部ぶっちゃけてたとしたら可能
まあ単に毛人の子ですってだけかもしらんが
その場合、どこまでも兄に迷惑をかけ続ける刀自古… 山背は父上(王子)の知らないところで、過去に毛人と刀自古が密通していたのだと思っているんだろうね。
何も知らない父上がお可哀想と思っていたんではないか?
王子と刀自古との婚儀の前の密約など知る由もなし。
実父と朝議で顔を合わせんわけにはいかないし、知らぬ振りしていた、山背は苦痛だったろうな。
兄を騙して子まで儲けたことを十市に打ち明けていたのを、山背が聞いたのなら、まだ救われますが。 トジコの非道ぶりはともかく、尊敬する厩戸の若き頃のやらかしっぷりを見たらどうなるんだろうなあ…
恋敵憎さに女装・下人扮装、毒殺未遂、直接刺そうとして毛人バレ、痛々しいじゃ済まないわ 毛人とお別れした後もなんだかんだと晩年まで影でやらかし続けてたかも知れん
政治や家庭で忙しくてそんな暇は無いと思いたいけど 全てを諦めてたイメージ
やけくそにならなければあの王子から「和を持って尊しとなす」なんて言葉は出てこない 王子の後半の人生、20年くらいは御簾ごしに政をやっていたみたいだから。
策略がまかり通る世界だし、人間不信気味だったんじゃないかと?
日常、傍に居るのは、毛人の面影がある山背と、調子麻呂が居れば充分だったのかも? 王子の容貌があまりにも衰えない事にも調子麻呂は日々ゾーッとしてただろうね
淡水は平気そうだけど 王子の特異性についてはそれでこそ弥勒なんちゃら!と気にしないだろうけど
王子の私生活についてはどう思ってたんだろね>淡水
まあ自分に関係ないっちゃ関係ないことだからスルーできるのかもだがみのについては眉ひそめてたしな…
王子が別の意味でやばい方向逝っちゃったって気付いてたのか否か 別の意味でヤバイ方向・・・トリには王子の変貌が受け入れがたいようでしたな、ミノとトリは同い年くらいかな?
淡水は、あのお方が政治の実権を握ったのを見届けたから、私生活に関しては見てみぬふりか? 調子麻呂も淡水も王子の死後はどこかへ姿を消したのかな
故郷へは帰れないだろうけど何気にハイスペだからどこでも生きていけそうではあるけど 淡水は王子の遺言を受けて美郎女をクイっとやってから殉死したと信じてる 調子麻呂は長年の気苦労が祟って王子より先に病死してそう
トリは大先生だから弟子に囲まれて暮らしてるんじゃね 斑鳩宮襲撃のとき地下室みたいなところにトリも一緒に中に入らなかったのは
外側から扉に何か仕掛けでも施してたんだろうか 外から戸を閉めて蓋してたんだから入れるわけないがな 調子麻呂は王子亡き後はお墓の守をしていたみたいで、天智朝まで生きていて(いったい幾つで亡くなったのだろう?)、その後出家されたようだ。
そこまで長生きということは、山背一族の集団自決や入鹿の暗殺、毛人の自殺まで見たということで、
調子麻呂の晩年は晩年で何か辛いなぁ・・・
王子に振り回されていた若き日のほうがよかったのかも?斑鳩での日々は楽しそうではある。 >>414
それは史実なんでしょ?
斑鳩宮での暮らしはフィクションでしょ?
ごちゃ混ぜにして語るとわけわかんなくなるよ 毛人が王子に優しくしてれば
あんな悲惨な話にならなかったのに。
二人揃えば不可能はないのに、もったいない。
自分が毛人なら王子を選ぶわ。 今年アカデミー賞をとった「ムーンライト」って映画を見たけど、
ラストシーンは結構王子の告白シーンとダブるものがあった。
でかい黒人なんだけど 王子は史実のように刀自古と幸福になってほしかったな
まあ史実でも実家をかさにきて嫉妬しまくる妻は疎まれたかもしれんけどさ 毛人が王子選んでも王子の本命が間人な限り、どうしようもない歪みが生じるような… 恋をした斎宮などただの女なのに、
どこが良かったのかさっぱりわからない。
胸か?胸なのか? 上手く池ばママコンから脱却できた
王子にとって毛はママンと比肩してた >>421
それを言ったら、王子が愛する間人だって「ただの女」のような…。 「ただの女」とか、そうやって見下してる存在に振り回され実は支配されているのが王子だからな 日羅、そこにいる童子は人にあらずって言ってたくらいだから
そこそこ力があったのに、余計なことを言ったせいで、淡水にコロコロされちゃった。
日羅にはもう死んでもらいましょう。
この頃の王子、格好良いわー。
まさか終盤で悪女の深情け(ヤンデレ)になるとは。 「お前自身が歩く災いだろ!」と突っ込みたくなる者多数 一番目ざとかったはずのママンには何もできなかった、それが全て 毛人が冷たくしなけれは良かったんだよ。
王子のことも好きですって言えば、そこそこ収まったのに。
貴族なんだから、二股でもいいと思う。
二人と付き合う選択肢はなかったんだろうか? なんで他人に言われてホモを受け入れなくちゃなんねえんだボケ どーせ普通姫タヒぬんだからスルーして待てばよかった王子 あれだけ盛大にやらかした王子だし、あれでも結構優しい対応だと思うけどな
気の毒でもあそこは叱られるべきとこで甘やかされてたら更なるダメ女化待ったなしですわ
…と思ったら毛人も読者も予想外のウルトラ斜め上に進化orz >>434
確かに。
予知能力が働かなかったんだね。
自分に近いことはわかりにくい設定はよくある。 佐富ちゃんを避けるぐらいだからほんと重症だったんだね 母上似で自分を全て受け入れてくれて自分だけのものになってくれる美郎女と一緒になっても
マザコン治らなかったんだから毛人と一緒になったところでなあ
何の力もない女というけど霊能力ではモテないよね
せいぜい神秘的な魅力にハクを付ける程度 >>434, 436
布都姫が死んだら毛人が自然に王子になびくと思ってるのか。
本当に頭悪い。 霊力も権力も何もないただの女だよ。
ついでに読者から見て何の面白味もない女。
刀自古の方がずっと魅力的だった。
河上娘以下だよ。 たとえ王子とフツ姫の存在が毛人の中で拮抗してたとしても
あの状況で王子の手を取ってフツ姫を捨てるようなこと毛人がする訳ない
自分から言い寄って惹かれ合った相手が何もかも失って命すらも…な状況で捨てるような男、毛人でなくたって嫌だろう 同母妹や男に言い寄られたらハゲるわ
毛人がフツを選んだのは普通の女だったから 布都姫は、毛人を含めて他のどんな男も惹かれる絶世の美女として登場させたのに
面白みのない女だのふつうの女だの… 頭が悪く主観でしか語れないオマエらに腐されて
山岸さんはさぞガッカリだろうな 倉梯宮炎上という緊急時でもあわてふためいたりせず、周囲の女官達を救うために行動したり
大王に殉じようとするなど、意志も責任感も強く腹が据わってて、この作品の中ではかなり
人間的に上位の部類だという事は大半が認める所だと思うぞ
顔以外での女性としての魅力や漫画キャラとしての魅力という点では残念評価だが まあ主人公の恋敵?だし
読者は王子に感情移入しがちだから間人と布都は貶められがち フツも間人も別に嫌いじゃないつかこの作品に嫌いなキャラはいない
が、間人が王子の闇の原因なのは事実
間人の人間的弱さを指摘したり最終回以降の態度を推測したりすると貶めることになるの?
フツについては非難してる人も大人になったら優れた女性だとわかるよ 聖徳太子の棺 伝説のその先へ 歴史秘話ヒストリア 見た
リアル王子は長身で175〜178cmはあったそうな フツは最初こそは嫌いだっだけど倉梯宮くらいで嫌いじゃなくなったな
厩戸襲来の時に白湯出したり上質な布で雨露拭こうとしてたりでこの時点からして優しかったけど
倉梯宮は自分は死ぬ気でも周りは生かす気あって毛人に勿体無いほどいい子だなーと思えた 肉体関係なしでいいなら、厩戸も刀自古もあり。
無意識下では王子を選んでた。意識下では普通姫を選んだけど。 フツ姫は確かに面白味には欠けるけど、あの人斎宮だからな〜
幼い頃から俗世から切り離されて神のためなら自分を捨てる、で生きてきた人だから
普通の人とは違う感性になってるのは当たり前かも…
斎宮がトジコや河上やみたいに感情的だったりヒステリーだったりするのもなんだかな 布都姫は敵対していた物部の斎宮だとか泊瀬部に奪われるとか色々ドラマチック過ぎるからね
そりゃ毛人も燃え上がるってもんでしょう 同性愛という、当時認められてなかった巨大な障壁はどうなんだ?
王子の方は自慰するほど燃えていたみたいだが毛人は それは毛人がノンケであると言う障害に王子が燃えたパターン >>455
お、なんだかこのスレで初めて的確なレスを見た気がするw
間人無責任、布都姫つまらない、毛人は王子に応えろ、王子ステキ
↑
こんなバカな腐れ女のレスばっかしなんだもんこのスレ >>456
んなこたぁ無い
むしろここ数年、あなたのような貶めレスの方が非常に多い 恋愛は基本的に依存だけどね。
依存じゃない恋愛なんてあるの? >>447
見たけど頭の中で「中は空」という声がw えみしは、魔界に半分足突っ込んでるような王子に惹かれる、
どーしようもない自分を、よく知ってた。
そこに、あまりに正当で気品ある女性が現れて、
自分の虚無だった半分が満たされるような気がしたんじゃないか? 別れのシーンで毛人自身が王子に語ってることが全てだと思ってる
毛人に向かって地面に亀裂が走る場面は泣いたなあ >>456
同意。
腐った女は当時から全く進化してないよね
幼稚で恥ずかしいからBL小説やら漫画やら読んで出てこないでほしいわ 王子は政治改革や外交に果ては経典の解説本の執筆まで数多くの仕事をこなして多忙と昨日のNHKの番組で検証してたよ
こっちはフィクションだけど摂政時代は無茶苦茶ブラック日々だったから周囲の人々を顧みる暇なかったかも
毛人とは国政外交面で深く関わってたろうけど母のことは来目がらみで何を言おうと完全に無視してたんじゃないかな >>463
あれ王子が毛人を精一杯巻き込まないようにしてたのも悲しかった
二人にとってはあの形が正しいとは思うけど 毛人はバカにされまくってるけど別れのシーンで言ったことはまさに的を射てる
常識が〜とか以前に王子の愛情ややり方は間違ってるし受け入れられないって伝えただけ
事実本当に王子の愛情は歪んでたのが後で発覚 歴史上の聖徳太子って長身だわー、飛鳥時代の人にしては、かなり大柄。
日出処だと毛人がそれくらいで、王子がもうすこし小さいくらいかなー
と想像しながら読んでました。
その番組、棺の並びが馬屋古と同じだったので既視感ありましたわ
馬屋古が隠れたのは母ミノの棺か。 毛人がブースターで、厩戸のサポートをするのが天命だったんじゃない?
結果は布津姫のせいで失敗だったけど。 毛人が女だったらどうだったんだろな
王子は母親のせいで女嫌いなだけで真性の同性愛とは違うっぽいし
そっちのが天命としてはやはり正しかったんじゃね
トジコと同じ面食いだから毛人女ならいちころよ 天命をたがえたから上宮王家は滅びたとすると、救われないな。 毛人が女で刀自古が男ならどうなんだろうか
やはり妹をレイプして皇族に押し付けるのかな >>472
>王子は母親のせいで女嫌い
そんな描写あったっけ?
思い当たるのは田目王子との結婚後つわりで「早々に乳繰りあいおって」ってのは憶えてるけど、
あれは実子だったら母親が「そういうことしてる」のを知った後は誰でも感じる嫌悪感だし。
LGBTは外部要因でなるものじゃなくてほぼ先天的って聞いたけど。 >>477
子供の頃毛人に
「わたしは女が嫌いだ」って言ってるよ 王子がガチホモだったらあんま萌えないなあ
母に疎外されて屈折して女を憎悪するようになった
私は女が嫌いだ!ってのは自分を嫌う母への悲しい叫びだと思うけど
アスペなのかしら まだこの漫画が描かれた80年代は同性愛になるのは外部要因説は根強かったね。
だから矯正して治るとか。 王子は先天的同性愛者ではなかったから同性愛の愛人は見当たらず
みのたんや橘大郎女に子供が何人も生まれたんじゃないの
先天的ホモにしないと気が済まない人ってなんだ・・・ 王子ホモは皆ネタで言ってるんじゃないの?
トーマの心臓とか全然受け付けなかった俺が普通に読めたんだから問題ない >>472
王子の説明では魂の一卵性双生児みたいなもんらしいから
原理的に同性しかありえないのかもね 王子については本当は男女ともどっちも行ける両性愛者だったんじゃないかね
母親のトラウマのせいで同性に傾いただけでさ 母親に疎外されてホモになった説はどうしても説得力が乏しく納得が行かない。
自分の読んだ本だと
「母親との結びつきが強い男児は女性化しやすいが父親の存在を認知して男性化が矯正される」と、あって
母親に疎外された男児の例はなかったけど、単純に考えて母親的なものを求めて却って女好きになりそうだ。
その本の説によれば疎外した間人媛よりも子育ても事なかれ主義だったかもの豊日の方が罪深いみたいだけど。 まーた
かいてある事をかかれていない
かかれてない事をかいてあると言い張る>>487
もはや基地外としか 現実のLGBT問題に取り組んでる人からすれば「ホモは後天的」なんて言われたらたまったもんじゃないだろうが
この作品の王子はやっぱり後天的なんじゃないかな 王子は成熟した打算的な女が嫌いで、毛人が好きってことだけで、先天的同性愛者とは思わんな。
ああいう(ツンケンした)女の顔を見るのはぞっとするといわれた大姫や
そんな女は願い下げといわれた刀自古はダメだったけど、
大中姫くらいの適度に愛嬌があって打算もまだなさそうな女性(女の子)なら、イケたんでは。 >その本の説によれば
その本の説とはギシの同性愛観が違うとしか。
実在のホモじゃなくてギシが頭のなかで作り上げたキャラクターだから、リアルなホモと齟齬が出るのは当たり前なのでは。 先天的とか後天的とかどうでもいい
王子はそれまでの色んな前振り含めどっちもいけた時点で真性じゃないと感じたわ
別にどっちでも構わんが、あれだけ優秀なのに成熟したまっとうな女性を恐れる王子が哀れだったわ ガラスの仮面の速水真澄もそうだけど、仕事相手と割り切って適当にあしらう時は大人の余裕見せまくるけど
プライベートの顔だと思いっきり童貞臭いからな
毛人が決別前に言ってた「二人で完成する」とかの一連の言葉も、相手を対等と見なして接する事で
ようやくしっかり経験積んで心をレベルアップさせられるるという意味もあったんだろうねぇ 側から見たら圧倒的な王子だけど、本人が実はすごいコンプレックスを抱えてたんだよなぁ
母親の愛情を貰えないとこうまでも哀しい傷を負うんだね >>489
淡水は偶像崇拝じゃね?と思ったが調子麻呂の件があったな…
あれ深読みすると笑っちゃう >>492
いや、間人媛のせいで王子がホモになったってのはオマエら(の一部)が勝手に決めつけてるだけだから
山岸さんは作品中でそんなこと描いてないから
しかし…オマエら王子がホモじゃなかったら萌えないくせにホモになった責任は間人媛に被せたがるんだなw 王子、毛人が好きなだけで
ホモではないだろうに。
どういう解釈してんだよ。 王子を真性にしようと固執してるのがいるけど自分こそ真性じゃね?
同性愛板へおかえり >>497の真性ホモは最終巻でみのたんを見た後の毛人の述懐を読んで来いよ どっちでもいいけど王子が真性ならみのたん必要ないよな
純真無垢なつぶらな瞳の知的障害の少女、ではなくて少年になるはず 未成熟でビジュアルは間人似
嫉妬や策略とは無縁でセクシュアルに目覚めていない処女
みのは王子の理想のタイプじゃん
毛人なんかよりよっぽどどストライクなのに、黄泉にも似た道とか…毛人は失礼にもほどがあるだろう 王子って2ちゃんで女叩きしてる二次元好きのキモヲタみたいだな 毛人とセックスなしで、親友として付き合う道を選べれば良かったんだろうけど、
独占したくなるのが人間の性。
そこさえクリア出来たら、天地の理をも司ることが出来たものを。
現世での王子の試練だったのかも。
失敗したけど。 超能力や知性で粉飾されやすいけど、間人や毛人と同じもしくはそれ以上に
王子が人間くさいドロドロを抱えてそれを乗り越えることが出来ない人物だったということ 同性愛よりのバイ、もしくは女ともできるホモ
ってことでいいじゃん。 毛人と決裂後は国政外交に八面六臂の活躍で日本の基礎を作ったし
馬屋古を一族もろとも焼き滅ぼして世界を救った
王子の元からの目的は達成できたし母親を手に入れたから
きっと成仏してるお 毛人が手に入らなかったところで王子の大願成就は揺るぎなかったわけだね
これから先の我が望み全て叶うならこの矢よ当たれ〜〜!→的中 名ではなく実がある権力を手に入れた!
自分を拒否しない(する力がない)幼女を妻にした!
母親と一緒のお墓に入れた!
望みは叶ったね。 間人が超人的聖母で母性愛に満たされまくったifバージョン王子も見てみたい
素敵だけど完璧すぎてある意味フツ姫化? >>516
いや、そンな展開だったらここまで語られる名作にならないから 馬屋古って何がそこまで危険なのか全然わからん
色仕掛けで籠絡するぐらいしかやる気ないし気に入った相手の
邪魔者消してやるぐらいしか能力発揮しないしで適当に保護してたら
全然人畜無害な存在でしかないじゃんか 山背が望むなら世界を破滅させる力があるからじゃね?
山背は厭世感に浸った根暗男だけど義理の父に憧れているから後年野心家になるかも 好きな人のために能力を使う。
当たり前のことだね。
女だから普通に抱いてもらえるし。
王子、可哀想。
毛人を好きという気持ちは一番だろうに。 馬屋古は見た目が王子だから王子の本能・欲望そのものって言われがちだけど
魔性部分が似てるだけで中身全然違うような…
なんか、同じ「惹かれる」にしても王子と馬屋古では根拠となるものが違っている気がするけど上手くいえない 馬屋古って魂が入ってない感じ。力と王子の顔と女の体はあるけど
空っぽの中身に、王子によく憑いてた低級霊が入っちゃったような 馬屋古は妲己みたいになっちゃうから危険なのかね
あれで世界が破滅するとか言われるとそれが浮かぶ 馬屋古の誰彼構わない性的な欲望は、留まるところをしらぬがごとく。
山背の一族で、あの魔性にひっかからなかったのは、下の王子くらいか。
王子はその手の欲望は毛人だけだったから、本当 一途で健気な人だわ。 来目は大事だったな(唐突)
王子にはっきり言葉にして「あなたを愛している」と言った唯一の人間だよね(たしか)
さとみちゃんのこともかわいがったろうね
実父のときみたいに王子が一人でポロポロ泣いて悼んでいたらいい ダッキも原典では狐の変化で、低級霊扱いだったな
馬屋古のやばさってなんか狐どころじゃない、阿修羅像が知性なく動いてる感じする 馬屋古は山背が生まれて初めて見た人間とか言ってたけど
上宮炎上まで複数の男たちとも肉体関係を結んでいそうだ 馬屋古って能力持ちのヘレンケラー(+歩けない)で、親の愛情も躾てくれる人もないってある意味一番酷い環境なんだよな
王子は子供には結構情がある方なのに馬屋古のことはバッサリ切ってるな 老いた調子麻呂が白髪女化して馬屋古の世話したのかな
それなら馬屋古もう少し人間らしくなるか 馬屋古が自分で服を着られるとも思えないけど
超能力で全部解決なのか
食事も服も王子が超能力で運んで着せてたとか?それまで人間見たことないのなら
馬屋古の王子への恐怖の描写
王子は人間でないという認識なのか 王子には自分を封じ込める強大なパワーーを感じたんかも >>529
身なりは綺麗だよね
山背が整えた可能性もあるが なんでおまえらそんなに想像力が乏しいの?
皇族だぞ? 女官、侍従とか世話人、使用人がいるに決まってんだろ?
ふつう親は不自由な子どもがいれば死ぬ間際に侍従に「アレの面倒を頼む」くらい言うだろ
主要登場人物以外の存在も想像できないバカばっかか? 第一発見現場が墓所という異常さだからな
王子の妄執が具現化したものだと妄想してたわ 本人が山背が初めて見た人間言うてるし
並みの人間に世話はできないしあれじゃ >>539
どうしてそんなにバカなの?どうやって十代半ば(?)まで生きてこれたと思うの?
山岸さんの名作「スピンクス」も読んでねーなこりゃ… 言うてスピンクスの少年みたいに山背以外が紙人間みたいに見えてる感じではないしなぁ
弟の白髪なんちゃらも馬屋古視点だと分解前は普通に人間に見えてるみたいだし 山背が初めて、自分を人間あつかいしてくれた人物だからという意味で言ったのでは?>馬屋古
隔離場所が宮中だから世話する人間は幾らでもいるしな。
額田部&大姫、間人&来目の周りには采女がいっぱい居る。 >>542
ちゃんと理解してくれるまともな頭脳の持ち主がこのスレにいてくれて嬉しいよ >>543
お前がアスペすぎんだよ
ハーピーの青年かてめぇは やっぱりジジイが荒らしてたのか
男の更年期の方がタチ悪いんだからさっさと治療しろ フリードリヒ二世の実験が本当なら
馬屋古はとっくに死んでるな 神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世がやらせたという、赤ん坊に誰も何も話し掛けさせないって実験ね。
そうされた赤ん坊が皆死んでしまった、とか。 采女は地方豪族の娘たちで、皇子女の母親になれる身分なのが大前提
危険な訳ありの子の世話をほいほいさせられないわな(能力の暴走で死なせても政治問題)
他人に世話させられる状態にするためにも馬屋古封印、全身不随状態かも
王子の死因(本当に普通に死んだかかれが)にも関係しそうで気になるよね 采女のそのまた下で働く身分の女が世話していたのかもなあ
采女は言わば、お上に人質として差し出したみたいなものだし
ときに凶暴になる馬屋古の世話はさせんと思う。
ツキシネに接していたときのように、女性に対しては無表情なかんじか?
王子存命中は作った責任もあるし、特殊なパワーで抑えていたと思うけど。 人の形をしているかさえ怪しい…とか言われてるから、世話役はかなり口が硬い人物
それはズバリ淡水? 筆がフワフワと浮いて空中に
毛
人
って書くのが笑えたw フツ暗殺成功してたら毛人にきちんと告白したんかなそれまで粉かけてただけだけどその後の事色々計画してたんだろに失敗しちゃって残念 「幼年期の終わり」のエスパー赤ちゃんみたいに自分の生存に必要なことは
人から世話されずとも全部超能力でできるのかも馬屋古 気になったのは下の世話
足に紐かなんかついてたけど
ちゃんと裳着てたし
誰かやってあげてたのかなあ フツ抹殺を企てるよりも毛人が女性不信気味でヤケ酒あおっていた時に
夜な夜な飛んでいって布団に忍び込めばよかったのに。
女の話なんかするなと爺やに怒っていた毛人と、女嫌いの王子、
利害が一致するのは、この時期を置いて他になさそう。 >>559
一応やってたけど機会も告白も全然足りてなかった
炭水に早々に悟られ分断工作されてしまった 淡水からしたら崇拝している王子が毛人に執心してるならまだしも
肝心の毛人がどっちかというと布都派なのに王子に心揺れたり笛の件みたいにちょくちょく接して王子の心を揺さぶるから
オイオイ布都姫選べよって感じだったかもしれないなと思う タンスィーは王子を性的な目で見ていた面もあるから
性的に独占したかった面もあると思う! 毛はダメ!絶対!でも基地外ヨウジョはおkのバカチョン痰水! >>559
だから、いくら心が荒んでいても元からノンケならホモに転向なんかしねーっての 人間て苦しいもんだな
王子は序盤はおそろしく不気味だったけど、結局人間だった 王子と毛人がホモカップルになってほしい人ってBL漫画でも読めばいいのに ゲイ、ホモが嫌なんじゃない。
美女と見紛う絶世の美少年であるゲイ厩戸のノンケ毛人への想いは作品に面白い展開を与えてる。
嫌なのは腐れどもの「厩戸と毛人は結ばれるべき」という苦悩も深みもない能天気な予定調和 熱望思考だ。
そういう単純で愚鈍な展開が欲しけりゃそれこそBLだけ読んでりゃ良いんだ。 王子は魂の片割れに惹かれただけだと思うんだがなあ
完全体?にならないよう神様が同性としてこの世に生まれさせたのではないか
1つになることが無いよう定められた二人なんだよ 厩戸と毛人のホモ展開が読みたければ探せば二次創作あるんじゃないの?
ないの?今ならpixivとか。 >>576
サイト時代ならともかくpixivは比較的新しい分古い作品のホモはほとんどないぞ 「結ばれるべきでないからこそ」という痛切な痛みの上に成り立ってるわけだし >>575
作中で厩戸と毛人が言ってたことをまとめて要約しただけだな。
なんで自論のようにドヤ顔で語ってんの? 死んだら、肉体は関係ないから、
魂なら結ばれるんじゃない?
もともと1つで、天地の理も動かせるんだし。
本来の姿に戻るだけ。
王子は魂の繋がりが欲しかったはずだし。 王子は真性ホモなら権力を手にいれた後も男とハッテンするだろ
毛人への想いの原点は母親だから母親似のみのたんが出てきたら落ち着いたんじゃないかな
山岸ワールドに現実のホモを絡めてあれこれ言うのはナンセンス >>575
でもさ
王子って毛人をおとすには色仕掛けって思い込んでたとこあるよね
実際そうなんだけど
女嫌いなのに女装をよくしたり
なんか悲しい 王子の年齢の変化からしても、なまの少女が自分の体の女性性を憎悪するのとそっくりなんだな
(作者が女性だから妥当だけど)
そういう人が自分の女性性を利用する(王子が女装して暗躍するようなこと)のって、自虐そのもので
つらい 穴穂部のときの女装王子と、馬屋古は、ほぼ同じくらいの年やな
王子のほうが可愛いなあ・・・ 清楚っぽさ
カーヴィーな体
男を包み込む癒し・包容力
は持ってない王子かなしい
母性につながるものだな 戸自古とわかりあえたらよかったなあ
ブチまけることができた時点で心を開きかけてる風にも思えた
調子麻呂が「転んだの?」って聞くのが微量の癒し 同じ人を好きになった同士なんだから
仲良くなれたと思う。
毛人の悪口言ったりして、ストレス解消出来たのに。 毛人の着ていた物ではあるが・・・
元はトジコが縫った着物の上でシクシク泣いていたわけね>王子
女装は手段だから、王子はヒラヒラの衣はそんなに好きでない?
穴穂部を刺した後も、こんなうっとうしい衣 はよぬがせと言っていたし。 >>588
刀でなく戸だとまったり感があるから王子も仲良くする気になったかも(笑) たしかに 戸のほうが優しい感じがするなぁ、刀だと刃向かって来そうで怖いわぁー
馬子の娘に対する名付けが、ようわかりません。
河上娘も、たくさんいる妾のなかの一人が産んだ、それも女子だから
あまり考えずに付けたか?
河上娘のお母さんとて、河上氏の娘なのだから、ややこしい 五節のダンスの時の王子はずば抜けて美形だったね〜
他の娘達は芋 >>592
別に河上娘と名づけられたわけじゃなくて母親の出身でそう呼ばれていただけなのでは
日本史上の女性の呼び名は出身家や官職名、法名しか伝わらないことも多いし なるほどー、出身家ね、
昔は河上娘の嫌味なところが嫌いだったが、大人になってから再読すると、
それほどイヤではないかな。むしろ頃さんでもいいのにな、と。
日出処だと、馬子の当初の計画では刀自古をハツセベに輿入れさせたら、
河上娘は王子に・・・と思っていたんかな? 刀自って年上の女性って意味と記憶している
蘇我刀自古女郎→蘇我の長女ということで
実際の呼び名は不明ってことだね とじ【▽刀自】《「戸主(とぬし)」の意で、「刀自」は当て字》
1 年輩の女性を敬愛の気持ちを込めて呼ぶ称。名前の下に付けて敬称としても用いる。
2 一家の主婦。
「からたちの茨(うばら)刈り除(そ)け倉建てむ屎(くそ)遠くまれ櫛(くし)造る―」〈万・三八三二〉
3 宮中の御厨子所(みずしどころ)・台盤所(だいばんどころ)・内侍所(ないしどころ)などで雑役を勤めた女官。
「台盤所の―といふ者の」〈枕・一三八〉
4 貴族の家に仕えて家事を扱う女性。
「宮々の―」〈栄花・わかばえ〉
沖縄ではまだ残ってるみたい
とぅじ(トゥジ)
「妻、奥さん」の事を言う意味で使われます。
 「とぅじ」と言う方言の由来は、刀自が、沖縄風に訛り
とぅじ、となった様です。
 刀自とは、日本の古語で、戸主の事を言います。
戸口(家)は女性が主で有ると言う考えと、
家事等を仕切る主婦の事を家刀自(いえとうじ)と言ったそうです。
 その時代の言葉が現代でも沖縄風に訛り、「とぅじ」自分の
妻の事を言う様になりました。
  なるほど、戸自古でも、あながち間違いでは無さそう。
通い婚だと女性が家の主の場合が多いのか。
戦に備えて炊事場で慌しくしている刀自古は
なかなかサマになっていたな。
お兄さまも口を聞いてくださった。 >>595
嫌味ったらしい子ではあるけども
行動力高いのも、血で血を洗う時代的には生き残る為の処世術だよなと思ったり
豪族のお嬢様だからこそ、いきなり生活激変しかねない修羅の時代なんだから
フツーに心優しくノビノビ生きられる方がむしろ異常と言うか
元がなまじノビノビした良い子だったからこそ、
刀自古はあんなことになっちゃったし
河上くらいのメンタルだと、開き直れたかもしらん 河上の母親は昔は色っぽかったかなて感じのほわっとした
おばちゃんで野心も無さげで以外だったな
本妻の十市と確執無さそうだったし
まあ馬子はドライにお家騒動になりそうな女は避けて
選んでたのかもしれないが 戦で負けたわけではないので、河上娘も逃げずに宮に留まってれば
馬子の手で、別の男に輿入れできたかも。
降って沸いた幸運は降って沸いた不幸でもあるな。
十市さんも河上母も一番の権力者に選ばれたのだから
若き日はそれ相応の美貌だったんでしょうな。 十市は穴穂部と縁付くはずだった物部の姫と似てたかもね 所詮河上の娘は小物だからねぇ布都姫とは肝の座り方が違う 十市と、穴穂部に差し出されるはずだった物部の娘は従姉妹になるんだね、
麗人と言われていたから、美人の家系なんだと思う、
あの娘は一族が滅んだ後、どうなったのだろうか、
フツや白髪女は没落しても生き延びていたけど。 物部氏が没落した上に、守屋の娘だから、結婚はかなり難しそう。
布都姫のように、親戚に世話になりながら、寂しく生涯をすごしたとか…? なんだかんだで奈良時代になっても物部(石上)氏は出てくるからそれなりに過ごしてたんじゃないのかね
蘇我氏も歴史の授業では「滅んだ」と習ったけど実は生き残ってると知ってちょっと嬉しかったわw
毛人入鹿の血筋じゃないけど 石上に続く祠から逃げていったのかもしれんね、
蘇我氏も馬子の正妻の系列は途絶えたけど、妾のほうの子孫は残ってそうだね、
刀自古の嫁入り話が出ているときに、馬子には妾に生まれたばかりの娘が
いるような噂をしている場面があったなー、と。 馬子の女系の血は今上の天皇陛下まで流れてるはずだが 前にNHKで大化の改新やってたけど番組の最後に蘇我氏の末裔の方が出てたよ
蘇我神社の神主さんで穏やかでかんじのいいおじさんだったな
小さな神社で先祖から伝わる巻物を大事に保管しておられた
どんな内容だったかは失念した 今上天皇にまで脈々と蘇我氏の血がねぇ・・・
系統図みたら、妾の娘の子(皇子)の娘が、天智天皇の妃という
ところまでは載っていたな
物語の初めのところで8人の子もちとなっていたから
最終的には、王子と同じくらい子沢山か 上宮王家は全員自害したと伝えられてるけど、
史実の勿論知的障害者ではない馬屋古やその姉妹達は他所に嫁いで、
十市みたいに命拾いしたという可能性もないのかいな?
身内同士で結婚したというのなら、近親結婚って本当に不毛だわ。 皇族の娘が皇后になる原則が奈良時代に廃れていったのは
その辺の反省もあるのかも知れないね
時代の流れというのが最大の理由なんだろうけど
中国の考え方が流入してきたりして時代の流れというのが最大の理由なんだろうけど
不比等の策略もあったんだろうなあ >>611
弓削王が生き延びて猿丸太夫になった説があるらしい 誰か一人生き延びていると思うと、ほっとするけど・・・、伊勢斎宮になった王女二人も
都から離れた場所だし、どっかで生きててほしいな。
しかし、孫(弓削王)のほうが息子(白髪部王)より年上とか、娘より若い妃とか
晩年の王子の血縁関係は複雑じゃ。 あ、ほんとだ、石田純一が居たね〜ww、今度三人目ができたん?王子や馬子よりスゴイな。。
この漫画を読んだ当時は、そういう人おらんかったけど。 三船敏郎も60歳をこえてから、長男とほとんど同じ年の愛人との間に美佳つくってたな こんなに子供を作ったのに、みんな道連れにして滅亡だなんて、もったいない。
日置に嫁いだらしい毛人の娘もどうなったんだか。 日置の嫁・毛人の娘(というと阿倍のひめとの?あれから子が出来たん?)は
王子の血族じゃないから逃れたんではないのかな
山背やツキシネは聖人の王子に溺愛されて育ったろうから、策略家としての裏の顔は受け継がなかったのかも?
受け継いでいたら入鹿が手を出す前に、不穏な空気を察し、とっととヤったと思う 安倍の姫を石女だと思ってたけどそうではなくて政変後に生まれたんじゃないのかな
上宮王子の息子には蘇我の正妻の娘を嫁がせると思うけど
養女か違う種とかは考えすぎだと思うねえ 阿倍の姫も正妻なんだから、蘇我邸に入ったのかもしれないな、
阿倍邸で変な噂の中で暮らすのは本意じゃないね。
物部氏と対立したときに十市、刀自古が帰されたように
上宮家と対立が激しくなって、毛人の娘も帰されたのかも 処天の毛人って布都姫ラブラブだけど、
無理やり作らされた山背にも父親として愛情を持てたっぽいから、
布都姫以外の女性との間にできた子供達にも普通に愛情を注いでいそう。 毛人は良く言えば博愛ぶっちゃけ八方美人
王子もそれにやられてしまった
間人を非難しているが同じくらいに罪深い男だよ 王子に会ったあとに、断りきれず間人に会うとか、自分でも八方美人と認めている毛人。
山背のことも、生まれる前には己の罪の深さを・・・と思いつめていたわりには、
初対面のときは実に普通の反応だな、と。
娘を刀自古の息子に嫁がせたから、刀自古との関係もそう悪いものではなかったのかと
想像してしまう。 毛人が自分の子供への愛情を母親によって差別してる方がいやだわ これより先
我が望み
全て叶うなら
御籤よ当たれ! 弓矢の場面の王子って薄着だね〜、一枚か二枚くらいしか着てないようだけど?
年明けの奈良って本当に冷えて寒いのに・・・ ・当時の暦では正月は今よりも二ヶ月ほど前だった
・温暖化してた
・寒さに強かった
・超能力者だから気温など変えてみせる いざとなったら木の中に入れば寒さやり過ごせるじゃん
みんなそのくらいの事は出来るんだし 司馬の家で高熱にうかされていたから、王子も普通の人間なんだな〜って。
雪の場面の刀自古は厚目の上着来ているね、一番の財産家の娘だからな… もう能みたいに女面つけて演じていいと思うよ
能にしてもそれなりの作品になりそう
能ろくに見たことないけど
題目 上宮門
シテ 太子
ワキ 山背
炎上する自邸にて布都姫との再会を願う蝦夷の前に
黄櫨染の服を着た少年が現れて… 以前、馬屋古を読んだ時は、黄櫨染の色なんてピンと来なかったけど
今はネットがあるからどんな色か、すぐに分かって便利だねー
毛人の最期は、刀自古を●して自分も…と思い詰めていた、
ああいう感じなのだろうか >>637
刀自古を●して自分も…
結婚直前に兄と妹が心中自殺だなんて、とんだスキャンダルだわ。 「阿倍内麻呂に・・・ああ謀られた!」
こいつこの期に及んでまだ責任転嫁かどうしようもねーなほんと
と思った台詞 阿倍内麻呂に謀られた というのは、
家に閉じこもっている毛人を見て、馬の競り市?に
馬子が連れ出してやってくれと頼んだわけではないのかな?
自分のオトンが計画したとは思ってないようだが>毛人 王子が物部氏の生き残りである布都姫の突然の登場によって、毛人にフラれたり、
物部氏の母から生まれ、泊瀬部大王の子種の疑惑がある入鹿の死でドミノのように蘇我宗家が滅んだり、
物部氏と泊瀬部大王が王子達に間接的に復讐しているように見えるんだが、
作者はそれを考えて、そういうストーリー設定にしたのかな。 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
EWA7N 物部氏が間接的に王子達に復讐…は、そういうふうにも見えるな
馬子には被害が出なかったけど、息子、孫に出たからなー
泊瀬部の子種疑惑は将来的に入鹿を利用できると思って言いふらしたのか?>阿倍の兄
疑惑を使って皇女と婚姻関係が結べるとか? 将来大王にしようとする時に前の大王の血があるってアピールしとけば
血筋的に後継者争いの際に強いカードになるって奴じゃない? wikiを見ると、
阿倍内麻呂って大化の改新の後に左大臣になったり娘を天皇に嫁がせてたりで、ウハウハに出世してるね。
史実の本人は野心家だったのかどうか分からないけど、
蘇我宗家の味方ではない人を、なんで毛人の正妻一族というフィクション設定にしたんだろ。
ついでに、もしも処天が蘇我宗家滅亡まで描かれたとしたら、阿部氏はどんな扱いになってたんだろ。 安倍媛が毛人の正妻というのはフィクションなのか
じゃあ史実の正妻はどこの氏族? 入鹿が大王になろうとしても、生みの母が滅ぼした物部の姫では
豪族達が反対するであろうと思うけどなあ。とくに戦で蘇我側に付いた連中。
阿倍内麻呂は生き延びていたんだね、如才ない人物という漫画の中での描かれ方と同じだー。 入鹿を傀儡にして実権を握って国を取り仕切ろうと思ってたんだね
動機は違うが王子と同じ志 王子は布都姫がこの世で一番憎い!と言ってたけど、
なんで、布都姫が苦しんでいるという噂を毛人に教えたり、
しかも王子の体をも狙っている淡水に怒りの矛先を向けない? 序盤の弥勒仙花とか人に非ずから変わるものだね
終盤の王子を日羅上人が見ても無反応かもしれんね 入鹿を傀儡にして…かぁ…、しかし大王とそれを狙うポジションは
常に背後を気にしてなきゃならんな、
淡水も最初と最後じゃ随分印象変わったねー、フツ姫が出てきたあたりで。 王子の若いころも異常気象があったんだな
冷夏〜干ばつ〜飢饉〜疫病〜雨乞い〜長雨〜洪水
奈良だし大雪の概念が分からんかも 毛人(これほどの力がありながら、貴方は私に何もしてくださらないのですね)
王子「ええい、私は恋のキューピットではない!!」 雨乞いの後、額田部女王が毛人に、布都姫をくださいって王子に頼みなさい
と、けしかけていたけど、何でなんかな?
女王は断固、自分の娘は泊瀬部には嫁がせない、と言ってるんだから
布都姫をそのまんま泊瀬部にあげればいいと思うんだけど。 毛人の憔悴ぶりを聞いてただろうし
それが蘇我や自分たちに悪影響を与えたら困るし
ここで恩を売れば有利になるだろうし
まあ親切心もあったと思うよ
そういや
馬子と額田部で叔父と姪との猿芝居だったっけ
毛人と額田部はいとこになるのかな… 額田部としては泊瀬部の思惑どおりに進んでしまうのも面白くなかったかもね
泊瀬部と毛人のどちらに幸せになってほしいかといえばそりゃ毛人のほうだろうし 金正恩の妹がオリンピックに来たの見て後々の来目王子を連想してもうた
史実フィクションとも聖徳太子が信用できたのは同母弟だけだったかと
決して将軍様=王子と言ってるのではない 額田部もそうだけど、間人も馬子の姪だっけ(暑中見舞いを贈るところ)
毛人に去られたあとは、信用できた人物は来目だけだったのかな、と。
あなたが元凶だ、と言った場面を来目が目撃していたらよかったのに。 それでも母を支えねばならない粂の苦悩が増すだけでは
厩戸が大兄になって
池辺の宮の収入源を厩戸がまかなっても
間人は相変わらず気味悪がったりしたんだろうなぁ 来目くらいしか補佐的な役割できる人物、思い浮かばないからなー
山背はあと10年くらい経たないと大兄にはなれないだろうし。
王子が引っ越した後の池辺の宮、田目王子が面倒みたんじゃないのかな
田目は来目の将来の婚礼の用意もしてあげるとか言ってたしな、地味だが大金持ち >>665
でも考えてみると金正恩と王子って共通点多いね
・不思議な伝説が多い(3歳で射撃の天才、16歳で軍事の天才)
・身内(叔父さん他)や沢山の人を殺める
・兄が目の上のたんこぶだった(過去形)
・側室(喜び組)を持っている
・大陸(中国)との微妙な関係
・蘇(チーズ)をよく食べる
・テレパシーが使える(頭に黒電話を乗せている)
まるで現代に甦った厩戸王子みたいだ(大失言) 兄と言うと、田目王子がたんこぶ?あの人は上昇志向とか自己主張はあまり無さそう。。
父大王もそんな感じだけど。
叔父二人が目の上のたんこぶというのは大いに分かるが。
喜び組・・あのお面の女性たちは時が時なら采女か。 >>669
あなたもしかして総○の御方?
兄を殺めたってのは穴穂部のことか
確かに王子の覇道の邪魔物だったね 失礼、穴穂部は叔父さんジャンルだったね
兄でないけど弟の来目がたんこぶってことかな?
兄のために頑張ったのに来目カワイソス 来目のことは、どうなんでしょ?とくにたんこぶでは無かったように思うけど。
穴穂部にしてみたら、豊日と王子父子はうっとうしい存在だったろうね。
ユヅくんのひらひらした衣装は王子の着物を彷彿させるなー。襟や袖など。 兄は田目しかないなはずだけど厩戸にとってタンコブどころか非常に都合のいい資金源になってるな
泊瀬部としては田目と間人を結婚させて厩戸の立場を貶めてやろうって目論見だったが
そのへんは大して変わらなかったみたいだし 泊瀬部と側近は田目王子が山を持っているのは知っていたけど、
そこから銀が出ることまでは知らなかったと思われる。
産出量によっては豪族を超える資産家じゃなかろうか?
厩戸王子には強運と金運がどこまでも付いてくるのぅー >>675
いや普通に知ってたでしょ。
間人が資産家の田目と結婚せざるを得ない状況にするためにわざわざ寺の建立事業を押し付けて財政難に陥らせたわけだし。 寺の建立の場面で、田目王子が見に来てて、自分のとこに寺の話が来るとは、と嬉しそうにしてなかったっけ?
彼の財力は予想以上と見た。 既出だったらすんません
…物部氏の祖神である饒速日命は、天皇家に服属することになり、
そして長髄彦一族は、その長である長髄彦を失った後、迹見(登美=とみ)氏を名乗り、
その後も物部氏の支配下に入るので…
登美氏って物部系の一族だったのね >>668
そもそも池辺宮の面倒を見てもらうために田目と結婚したようなもんだし ちょっと検索してみたら、
迹見赤檮の生まれは諸説あって、
渡来系という話は、そのいくつもある諸説のひとつに過ぎなかったんだね。
今更知った。 田目の件、ママンの妊娠で王子精神的ダメージ食らいまくってたし
王子に嫌がらせしたい糠手ハツセベコンビの目的も
明後日の方向ながら多少は叶ったと言えなくもないな 間人と王子の仲を取り持つことができたのって、来目だけ?
田目王子は無理?
異母兄&義父という血がとても近い関係で、
自分を不遇に扱った実父やその妻・子供達も恨まないなど、器がでかそうなのに。
毛人は論外。 田目の方も、優秀過ぎる義理の息子に気後れするだろうしね
非力だから流れに任せるのが処世術なところありそうだし
順応性が高くて穏やかではあっても自分からアクションして
何かを変えるような人では無さそう
「事なかれ主義」「御しやすい」と言われた豊日に似てる 母が田目王子と再婚して…
王子「愛情など必要ない」(と言いながらも、チラッ) そうか・・・泊瀬部と糠手は(政略結婚を企てた本人らは気付いてないけど)、
予想外のところで王子に想像以上のダメージを与えていたんだな・・・
冷静な王子を動揺させたという点で作戦は成功か? 百済の聖明王の史実の悲惨な最後知ると
調子麻呂の引きずる過去の重さがわかる 百済王子豊獐が中臣鎌足説とかあったね >>687
人間は年をとると丸くなるというけど、
王子が異父妹の佐富をずっと疎んでいたのを見ると、
死ぬまで母の再婚のショックを引きずっていたのかな。
ブーメランの達人だな、王子は。 自分を慕う異母妹を避けまくって悪いと内心では思ってたんじゃないかな
だから死後さとみちゃんのSOSに応じて斑鳩宮炎上の光景を見せたんだろうね 根本的疑問、王子って本当に死んでたの?
死んだフリして世捨て人になって、
子孫と蘇我氏の滅亡を傍観してたと思った
墓の中は空っぽだったんだし 棺の中で光った目が気になる…誰なんでしょ、あれは?
一度亡くなっても蘇るということは、極々稀にはあるようなので(古代であれば特に)、
山背と入鹿が見た人物も世捨て人になった王子かもしれん。 嫁縊り殺して自分だけ死んでなくて
自決しようとして刀砕かれた刀自古みたいに笑ってたりしたら悲しいなあ 昔から意識を飛ばす幽体離脱みたいな事はやってたから短時間身体を機能停止させれば
王子なら死んだフリぐらい可能だろう
そこまでして世捨て人になって何がしたいか
という疑問も出てくるけど
自分の業が最悪な形で娘に伝わり、その因縁が子孫に災いをもたらす未来が見え過ぎてた 未来は見えても変えられないことを毛人との経緯で学んだ王子は、俗世を離れて仏教の教義に救いを求めるしかなかったのではないか 「仏達が誰をも救わないのを私は見てきたぞ」(うろ覚え)
てなモノローグかましてたけど、やはり何かに縋らずにはおれないか 王子は物部氏との戦のとき、いちど仏に縋って勝利してるから、あのモノローグはよくわからんね。
美郎を〆た後、死のうとしたが死にきれず御陵の中で甦ってふらふらと出て行った…
馬屋古はそれを知ってて、父が近づいてくると震えると… 死んだのは寿命で死んだんじゃね
中年の王子が自殺未遂してふらついてふなんて考えたくないわ 自殺未遂なんて事はしないと思う
死んだフリはあくまで計画的
自分の子孫や毛人が馬屋古をどう扱うか
見届けるつもりだったのではないか
あと、母を来米と一緒に葬りたくなかった
マザコンは生涯治らなかったのかもしれない 生きてるなら普段はどこで何してるのさ?
馬屋古女王から斑鳩宮炎上までかなり年月があるのに
一族を滅ぼした後はどこに消えたのさ
まああんたの解釈だから別にいいけど
私は一旦死んでキリストのように世界を救うため復活したと考えるわ 確か五重塔のてっぺんあたりに隠れたような描写があったと思う
あれ見なきゃこんな解釈はしてないよ
自分で作らせた寺院なんだから、隠し部屋なんていくらでも作れるでしょ
王子でなければ、あの黄色の服の男は一体誰? 自分はオカルト的に解釈したな
いろんな考え方できるよね 聖徳太子伝説の中に片岡山の聖の話という不思議な話がある
死んだと思った者が墓の中から消える話で、山岸さんは当然これを知っていると思われる
聖徳太子が片岡山の聖から、死んで生き返る術を学んでいたとすると、死んだフリ説も一応成り立つ事になる リアル王子は馬屋がらみの出産といいイエス様と共通点多いね >>699
神仏は利用出来たりするけど
利用出来たりするからこそ厩戸自身の心が救われるというのは別の話だと解釈してた
記紀の編纂は遣唐使が往き来していた奈良朝に
されたから
景教の要素も多分に取り入れたかもね 昔山岸さんが歴史番組か何かで、最初は敵対勢力との政争の為に仏教を利用していた蘇我氏や聖徳太子が、次第に従来の土着信仰にはない哲学的教義に影響されて深く信仰するようになったのではないかというような話をしていた記憶 王子の幽霊が現れたとき、馬屋古がブルブルと脅えてたけど、
自分を滅ぼす王子を怖がっていたのか、
十何年も座敷牢に閉じ込めた父親に対して「私を閉じ込めた酷い父親が来る!」と脅えているのか。 それ言うなら毛人親子の女の趣味も同じ
王子は男だったから振られたけどね 毛人の息子らは毛人ほど面食いではなさそうな感じ。
馬屋古が出現するまでは舂米で満足していたようだし・・・舂米も可愛いけど。 毛人は馬屋古に執着する山背を見て、昔の自分を見てるようでたまらなかっただろうね
彼なら馬屋古の本性も見抜くだろうが、表面上か弱い不具者の女に過ぎない者を処断する勇気はないだろう。
まして相手は初恋?の王子に瓜二つ
「私が女だったら…」という王子の言葉も思い出しただろう 毛人が馬屋古を見る機会なさそうだけど
男の好みが同じといえば面食い兄妹もあるでよ 舂米の下の子供の弓削も、馬屋古の誘惑は効果なかったような
子供だからか 馬屋古は肢体は不自由でも何故か神出鬼没だから、毛人の前にも現れるかもしれないな。
財のときみたいに草葉の陰から・・・
弓削は子どもだから効果が無かったのかなあ?子どもでも容赦なく白髪部は●してしまったけど
山背の子だから手加減したとか? 山背の邪魔になる人物には容赦ないってことじゃない?
白髪は幼くても時の大王の孫を母に持つ最優良の血筋だし ヤングジャンプだったか
本宮ひろ志の連載で厩戸王子近辺が出てた
あちらの厩戸も執政者狙いだった >>722
あいつの歴史物は受け付けない。
学会だし。 へー
じゃあ本宮嫁と付き合いのあったギシも誘われたりしたのかな >>722
それ興味あるわ
なんちゅう題名なん?
本宮の王子ってやはり演義の曹操みたいな感じなのかね? >>725
クソッタレがぁーーーー!と、がなってるよ。
読んでないけど。 本宮ひろ志の厩戸王子だと、なんか普通にガタイがいいような感じがする・・・
少し前の歴史ヒストリアで、太子の背丈が178cm?とかって言っていたから
その漫画も見てみたいような・・・ こううんりゅうすいっていう漫画
徐福が日本に渡って不老不死の術手に入れて卑弥呼仲間にして
これから日本史をなぞって行くのかな
厩戸王子はつるりとした顔の人たらしの少年だったけど
最後のコマでは典型的な本宮顔になってた
そして額田部女王はやはりやり手でした
漫画喫茶で読んだけど単行本になるのはまだ先だと思う
個人的には金出す価値はないかも 情報ありがとう、現在連載中の作品なんだね
>厩戸王子はつるりとした顔の人たらしの少年だったけど
>最後のコマでは典型的な本宮顔になってた
どんな顔の王子なんや〜〜ww、単行本化の時には、そこだけ見てみたい気がする
歴史秘話ヒストリア、次回の放送は蝦夷と入鹿親子を取り上げるみたい
http://www4.nhk.or.jp/historia/ >>711
なるほど。
でも山岸さんの世界ではそうだけど、
聖徳太子の詠んだ歌をみると
そもそも彼の性格はものすごく優しい人だと思うから本気で仏教で衆生を救おうと考えていたと思うよ。 >>717
まあ、現実にはあんな目に遭った女が
毛人相手なら平気で、吐きもせずに男とやりまくる。なんてできないと思うけどね。 こううんりゅうすいねメモメモ
本宮のことだから当初は気合い入ってるけどそのうち飽きて途中で終わりそう
分業体制なのにね >>731
レイプされた女が忌まわしい記憶を消そうとヤリマンになるケースもあるそうだよ >>733
刀自子の場合は最初は男を毛嫌いしていたからそのパターンになる人とは元々の経緯が違うよ。 >>733
ごめん間違えた刀自古ね。
それはレイプと言うよりも性的に虐待されてた人のパターンみたいだよ。
どちらかというと「性的に男を支配したい。」とか「もう汚れたからいいや」な気持らしいよそれは。
そんなことよりも歴史上居るはずの子供がいないと都合悪いからああいう事になったんでしょ。あれは。 大姫の子供がいない辻褄あわせも同じだな。
夫婦仲なんて、天武持統位にならないとわからんからなあ。
今の天皇皇后もどうなんだか。ああも演出過多だとね。 ヒストリア途中からしか見れんかった…
東漢氏が駒の代で特別落ちぶれた訳ではないらしいね
蝦夷の焼◯体と入鹿の首と身体を棺に納めるのしんどそう
泊瀬部大王は殯もしてもらえずにさっさと葬られたけど
蝦夷入鹿親子はしばらく晒し者にされてたのかなあ… 東漢氏は、漫画のなかで、かなり都落ちした描かれ方だったので、
蘇我氏滅亡後も生き延びていたとは意外だな、と。
その蘇我邸宅の土中から、焼けた木片とか出てきて史実どおりで痛ましいな・・・
蝦夷の亡骸、よく見つけて葬ったもんだと思うわ。 ※736
大姫とうまやどは両親ともに兄弟同士の子供だよ。
父親同士と母親同士が兄弟、姉妹ね。
その上、さらにその前から延々と近親婚繰り返してるんだから
そりゃ、子供なんか生まれてもみんな障害有で育たなくて当然でしょう。
因みに刀自古とうまやども血縁は相当近いね。
うまやどは蘇我系皇族だからね。 ※739
私が思うに政権乗っ取りに成功した、藤原氏の隠ぺい工作がすさまじかったんだと思うよ。
その後「日本書記」を編纂してまで事故の正当性を世間に訴えて成功してるけど。
民衆には藤原氏と中大兄の王子は人気が無かったんだって。
最近の歴史家の中には
蘇我氏こそ正当な大和の名門。藤原氏は百済人。
と、する説がある。 >>741-742
こうやるんだよ
>>736→ > > 736 ヒストリアの終わりのほうで、研究者の方が、蘇我氏の持っていた果実
(財産・土地・渡来人)を、時の政権が奪い取った・・・と言っておられたけど、
勝った者が自分達に都合の悪いことは消して、書き換えたのかもしれないね。
にしても、馬屋古の入鹿は感じの良い人物に描かれていたので好感を持ったw 親父より祖父の馬子に似てるよね
山背のほうが毛人に悪いところばかり似てる この作品世界の中大兄と鎌足がどんなキャラなのか見たい
案外厩戸毛人と同タイプだったりするかも 皇極は間人春米似かな
中大兄もマザコンで母と入鹿への嫉妬が根底にあるとかで >>743
ありがとう。
5CHとか初めてだから間違えてたわ。 >>746
鎌足さんは顔が出てたよ。
最初の方に。
嫌味なタイプで設定してるっぽい。 あれは
中臣勝海
じゃない?
勝海から鎌足までの系譜がはっきりしないんだよね >>740
あれはあのほの暗い暗示程度でちょうどいいと思う
お母ちゃん似のあの子が産んだ子でも上の方の子は優秀有能なんだな(それがまた残酷だが)
二人の妃からポンポン子ができるのを傍で見ていた大姫は地獄だったろうね >>750
勝海の父は鎌子で、鎌足も鎌子とも呼ばれる。 >>751
大姫が刀自古ばりに開き直って同じ事してたら、山背はさらに地獄で、皇位継承争いも混沌と… >>753
大姫はやんどころない皇女だぜ、しかも現天皇の娘
そんなこと出来ないししようという発想もない
だからこそ可哀想すぎる
皇子にとっては嫌いな「女」の一人なのかもしれないけど、
何というの落ち度もないツンデレの姫だったのに…
離縁してやってくれよせめて、と読みながらどれだけ思ったことやら 現実ではやはり濃い血のせいだったのか姫に不妊治療が必要だったのか >>752
中臣鎌子は処天に出てないよね?
トンデモサイトかもしれないけど
自家の家系図とか尊卑分脈とかには中臣鎌足の系譜が書かれてるのに
日本書紀に鎌足の系譜が書かれてないとか
不気味だ…
http://www.ichizoku.net/2013/03/kamatari.html >>747
王子と中大兄は似ているトコあるなあ、
フツ姫、入鹿親子に対する敵意やマザコンもそうだけど、
大王に即位するのを引き伸ばしたり・・・目的のためなら、人をあやめるのも躊躇しない
王子は蹴鞠はしないだろうけどww 大姫に息子(不義でも)が生まれていたら上宮王家の後継者決定だよ
最高権力者馬子の孫で優秀でも後継者は大姫の子
山背は気楽な立場になれてよかったかも この時代の『異母兄妹は結婚可だけど同母兄妹はダメ』というのは、
異母きょうだいとはほとんど顔を合わせることがないから他人感覚だっていう以外に、
上流階級は本当に世間が狭かったんだな。
ある程度一族の特権を守ろうと政略結婚中心にやっていくなら、めちゃくちゃ近くで縁を結び続けるか、
逆に毛人母みたいにライバルに嫁ぐか、くらいしか選択肢がなかったんだろうな~
平安になると叔父姪や叔母甥はオッケーだけど異母でもきょうだいは不可になるんだね
イトコでも近いな、と思うけど、権力維持のためならそうならざるを得ないのか ロッフフェラーかロスチャイルドでもそうだったような >>756
一説によると中臣鎌足
(藤原鎌足)は
百済の王子で「豊璋(ほうしょう)」だそうだよ。 >>755
そもそも胎児が妊娠中に流れちゃう場合は
大概、障害がある子だそうだから
大姫のせいではないと思う。
っていうか、むしろ「毛人と刀自古」の子が「健常者」って言う事の方が不思議。 >>761
それ信じてんの?中臣氏は神別系の日本の氏族ですけど。
つか韓流にはまる余り何でもかんでも半島絡めたい可哀想な人は歴史騙るな >>763
たかだか「一説」程度に「何でもかんでも」だの「可哀想な人」だのとムキになって噛みいたりすると
傍目から「あ、図星だったのかな」みたいに思われるからやめとき そもそも件の人はフィクションに無理矢理リアルを当てはめようとしてる時点でお察しな気が
件の人も障害がどうのとか言ってる割にはそいつ自身が文章おかしいからおまいうとしか思えん >>763
うん。
信じてるよ。
日本書記の方が太子に関する不自然な記述が多すぎるし。
藤原氏は勝てば官軍って方だからどうにでも改ざんできたはずだしね。 >>765
まあ。毛人と刀自古がどうこうって言うより
ホキキミの子が障害有って方が気に入らないんだけどね。
それが無ければスルーしてると思う。
なぜなら、本人に障害があるとしてもそれが遺伝性だとは限らないのに
無理やりそうしてる感があるから。 >>763
何をそんなに焦ってんのか知らんけど今の半島人なんかどうでもいいわ。
それより藤原氏に無理やり汚名着せられた感のある蘇我一族の方が可哀そうでしょ?
って話。
山岸先生もそっちの論調で描こうとしてるような気がする。 Takeshima islands are legally Japanese teritorries !
竹 島 は 日 本 固 有 の 領 土 で す !!
┌─┐ ____________
│●│ ./ 2月22日は竹島の日です。
├─┘ < 日本人の矜持にかけて絶対に竹島を取り戻そう!
| \これは聖戦(ジハード)だ!!
/!\
_ _/-- ::!\ ./\_/"r---、
/ !、__/ \ /ヽ / /ヽ ヾi___
,/ i_.: ヽ \ ! \ ....../;;;;;i .\.!. !:::: " ヽヽ
/ /:: :::: /:::: :::::i.:::::::'''''\|_/ /i __ヽ
::::::...... / / /::::::::i./ :: .\.:::::::::''' 丶 ̄ヽ───""".::::.........
/ :::i _::::::::::::::::/ \ ...................
::::::::::::::::: ̄ヽ__ /丶--、___−--! ̄"" ...................::::::::
''':::::::::::::::::::::::::::'''''''''''''''................... '::::::::::::::::::::::::::
◆9条のせいで島根県竹島は奪われ
北朝鮮による拉致被害者は奪還できず、 小笠原の赤サンゴは壊滅状態、
沖縄県・尖閣諸島周辺では漁ができない。
日本海EEZ内では北朝鮮が密漁する。
無法をやりたい放題やって"神の国"日本を苛めて喜んでいる
基地外サイコパス国家で21世紀の悪の枢軸国ともいうべき中国、韓国、北朝鮮を決して許すな!! >>770
アンタが本人で無ければ
当てずっぽうに過ぎない。 >>771
自己解釈()が信じられないからって自演しなくてもよろしい。 >>766
扶余豐璋と鎌足は同時期に別々に行動してるし
白江戦以降扶余豐璋は唐に渡ってるのは日本書紀、三国史記共に一致してる。
同一人物なのは有りえません。 「天智と天武」だっけ
連載開始時に梅原猛と脚本家と作画の漫画家が対談してたけど
梅原はどの説だったんだろ
古代の名門というと物部氏のイメージ
なんだけどなあ
武内宿禰が蘇我氏の祖だっけ?
武内宿禰が出た後は稲目まではパッとしてない記憶
臣と連の違いは忘れた 馬子が十市を正妻に娶ったときは、物部氏との間柄もまだ良好だったんかな?
稲目というと雄麻呂が、田目王子の母親のことを おじいさんが
婢に手をつけてできたという噂が・・・云々と言っていたが
蘇我氏の血を引く皇族が多く出てくるので、こんがらがるわ。 蘇我氏の悪口を書いたのは藤原の策略っつうけど、
日本書紀を作れと命令したのも、こういう内容にしろと命令したのも、持統天皇とその次代の天皇達じゃないの?
邪魔な甥っ子を処刑するほど強権的な女帝が、自分の国の歴史書を一豪族に好き放題に書かせるなんて許すのかな。 蘇我入鹿暗殺も蘇我内部での内ゲバ要素が強いしね
当時は藤原氏は強い勢力ではなかった >>776
まあ、そこいらへんの解釈も色々あるのよ。書くと長くなるから敢えては書かないけどね。 >>775
蘇我と物部では、本当は言われてる程の大がかり争いは無かったって話だよ。
実際は守谷個人との小競り合い程度だという話。 同族内での主導権争いもあったようだしね
後の時代も同じだけど >>773
中臣鎌足は中大兄皇子の最も信頼する右腕であったにも関わらず、中大兄皇子の人生最大の危機に姿をくらましてしまう。
それが633年。白村江の戦い。
中臣鎌足が日本書紀に登場する場面は、豊璋来日の後で豊璋が百済に帰国した時から鎌足も姿を消し、白村江の敗戦の後また現れる。
従って可能性ゼロではないよ。
まあ、100でもないけどね。
そんなに慌てなくても百済は滅んだ国だし、百済の民間人ではなく王族。と、言ってるんだから、今の半島人と結びつくことはないよ。 この事件の後で、現場に居合わせた古人大兄皇子は人に語って言います。
「韓人(からひと)、鞍作臣(くらつくりのおみ)を殺しつ。吾が心痛し」
日本書紀の記載だったと思う
当時の韓人と今の半島人は違うと思うけど
元や李氏朝鮮の頃にだいぶ変わったらしいし >>783
実はそれを書こうか悩みました。
「唐人(百済人)」が入鹿を殺した。
と、いって古人大兄皇子が嘆いた。 >>782
そんな妄想史観は教科書に載る事はあり得ませんから。
それなら何故日中韓の資料に唐に渡ってるのが一致してるのかな?イケメン韓流スターを史実の人物に重ねても馬鹿なだけですよw 花郎ってイケメンチョンスターみたいなんかね
鎌足=半島人説を唱えるのは荒れるからやめれ >>785
韓流じゃなくて「日本書紀」って書いてるじゃない。
客観的な話ですよ。 >>787
淡水と調子麻呂の絵が現代の韓国人の顔の特徴で
秀逸だと思うの。 >>785
もうあなたってなんでも現代
中韓に結びつけないと気が済まないのね。
ちゃんと『日本書紀』って書いてあるのに。 >>785
だから日本書紀と三国史記に唐に渡ってるとあるんですけど。
藤原氏が高麗に圧力掛けたとでも言うのかな?
そんなとんでも史観絶対認定されるわけありません。
怪しげな韓国の在野史家ならともかくw >>791
三国史記のは同じ時期ではなかったでしょ? >>791
ごめんこう言いたかった。
朝鮮最古の歴史書とされる「三国史記」は1145年の成立。
だいぶ後に書かれたものだからそれは根拠にするのはね。 高麗が編纂した正史ですけど。
つかそんなに食い下がってまでして百済人にしたがるって
韓流おばさんってタチ悪いですね。
お宅みたいなのを韓国ではファンパと言います。
こういう人が韓国人に利用されて日本人も認めてるとか言われて偽歴史騙られるんだよ >>796
だから韓流おばさんでもないし。別に韓国人とか興味もない。
逆に
朝鮮人って500年以上も前のことを正確に記録することが出来るの?
しかも血のつながりも無い外国人のことを。
それはびっくり。
不比等ならおじいさん世代のことだから記述できるのは分かるけど。 >>796
後ね百済は滅びた王朝でって何度も書いてるし
いまの韓国人とも関係ないし、高麗とは別の国だし
それ言ったら百済辺りってもともと任那日本府なんで日本の領土なんですけどー? >>798
韓国的には百済は全羅道ですから関係ないなんて通用しませんよ。
しかも被差別地帯だから韓国人的には余計日本を貶めるネタになります。あいつらはカンギエイに支配されてたとね。
そんな片棒担いでまでして韓流スターに重ねるのは身勝手な事です。呆れます >>801
って言うか韓流スターネタにそんなのがあるとか。知りませんけど?
有るんですか?詳しいんですね。 日本が属国にしていた百済が被差別地帯にあるから日本が貶められる。
とか。意味が分かりません。
そもそも韓国人が日本を貶めるほどの地位に有るとかずいぶん韓国を買い被るのね。
それに随分韓国に詳しい…あっ! 淡水は、ともかく(あの顔ですもの)、調子麻呂があの漫画の中では、たぶん一番好印象なので
百済に対するイメージは悪くないな。 >>803
ゴメンしつこく絡んでくる人が居るからしばらく覗くのやめとく。 扶余豊璋が鎌足という話の元ネタは燃ゆる飛鳥と韓三国という韓国のトンデモ小説
韓国内ではもっと昔から騙られてたかも知れないが日本で紹介されたのは多分これが嚆矢
日本が完全に百済の属国扱いで天皇が百済の方角に天の国を拝む礼拝したりとこれでもかこれでもかと
日本貶めてる内容で恐らく韓国内では珍しくもない分野なんだろうが下手に日本語訳なんか出したから今になって尾を引いてる。
天智と天武なんかはもろこれの影響受けてるんだろうが日出処はこんなの参照にしてないのは見ればわかるから
もし山岸先生が続編書いたとしても扶余豊璋と鎌足は明確に別人にするはずだよ。 そんなことより木の中に退避するコツについて話し合おうぜ >>808
一心に念じるんだよ。
最初は木のウロとかの中に入るイメージを繰り返すと良いん?じゃないかな? 大姫ちゃんと二人で木の中に隠れたいぜ
すげぇ嫌がられそうだが >>810
私も大姫ちゃん好き。
多分あの中で一番好き。
でも多分「ふん!」てふられちゃうね。
王子の秘密を教えます。って誘うのはどう? 馬子の家には道教型庭園があって
池の中に島まであった。
それでついた渾名が嶋の大臣
だから王子の屋敷に池があるのはちょっと変かもしれない
当時の仏教だと庭園はなかったような気がする >>812
馬子は不老不死にも拘って居たと言われてるよね。
道教型庭園の話は何見たら書いてある? 最近京都に行ったんだけど、結構あちこちの寺に太子像があって、やっぱり旧万札より鬟姿の方がポピュラーなんだなぁと実感 >>815
美頭良が神の髪型と言われるのは豊かな黒髪が強い霊力を示す証だったから。
倭人の一般的な髪型のひとつとして定着してたようです。 途中で送っちゃった。
聖徳太子の時代まで成人男子でも結えていたっぽいのにね。みずら。
どうして無くなっちゃったのか。
多分結えなくなる理由が有ったからだと推測。 昔読み散らかしたもうあいまいな記憶だけど
みずらは「中は空」であることにに意味があったみたい
中に魂とか形を持たない大事なものを包んだり閉じ込めたりするためとか
輪や団子状のみずらならそうなのかもしれないけど
埴輪にあるようなちまき状のはどうなんだろ
あと童形については
大人から見たら子供は畏怖の対象(神や鬼に近い?)
有名どころだと牛若丸とか金太郎(怪童丸)とか
律令制の影響で大人になったら髪を結い上げる(上古との決別?)のにそうしないのは特別な存在で
天皇の棺を担いだ八瀬童子もそれにあてはまるのかな
この辺は聖徳太子怨霊説ともつながりそう
太子信仰が広まるにあたって古刹の四天王寺と関連づけられて少年時代の伝説がクローズアップされたのかも
おまけ 童子について
なぜ「童子」と呼ばれるかというと、
童子名というのは大人の人間になる前の子供や普通の人とは違う存在であることを表していて、
酒呑童子など鬼の名前にも使われています。
実際に八瀬童子の人たちは髷を結わずに総髪・ざんばら髪の童子姿であったそうです。
これは八瀬童子が、古い山の民の一族であったことを示しているとも言われています。 木の中に入っているとき、王子はどうやって空気を吸ってんだろ >>819
古代は大人でもミズラを結っていたんだよ。
童子は大人になる前だから萌え初めの生命力。
という意味もむろんある。
しかし、童子=ミズラとなったのは奈良あたりか平安に移行したころの話で
それ以前の飛鳥では大人がミズラだった可能性が高い。
太子も本当にミズラだったかもしれないんだよ。 >>814
当時の池は四角で、底が石積みになってるんだね >>820
そんな事が気になるなら
そもそも、どうやって木の中に入るのかを気にすれば? >>825
その代償があるとすれば
イヨちゃん卑弥呼の所でかなり寿命縮んだよね…
剣よけたりクガタチじゃああ〜で みずらって霊的な意味もあるんだー?
そういえば、モックンがやった王子役も、みずらだったな。
日出処でも、穴穂部、泊瀬部兄弟は、最初に出てきた時は、みずらだったね。 毛人って年齢的には25ぐらいまでみずら頭だった事になるよな
穴穂部は30ぐらいに見えるけど >>827
まあ 死ぬ年が分からんのやから
寿命が縮んだかどうかは謎で終わりますが。 >>828
>>829
でしょ?
みんなが総髪になってる中、なぜ24まで毛人がみずらだったのか。
結婚した後も王子もみずらだったでしょ?
ぎしさんは資料としては梅原たけししか公示してないけど
少なくともみずらが「神」の髪型だという事は知っていたはず。
同時に王子を怨霊としても設定しているけど。
裏を返せば「神」だという事でもある。
そこでちょっと一ひねりしてる。 決別したことで二人とも神になれず怨霊になったから。 王子は、あの万札のヘアスタイル(というか、初回の扉絵)には、いつ頃したのかな?気になる・・・
馬屋古では、山背、入鹿、その他の王子の子どもたちには みずらは居なかったと記憶してるけど。 >>834
本編では敢えてミズラのままにしたのだと思う。
間が飛んでることで何時ミズラにしたからはボカシたかった。
何故なら本来は毛人と厩戸が二人で1つになると完璧だと言っていたでしょ?
でも毛人は拒んだ。超絶的な何かに成ることよりも人として生きることを選んだ。
それは犯してはいけない禁忌だと本能的に感じたから。 すみません間違えました。
何時ミズラにしたか。ではなく何時ミズラを止めたか。
をボカシたかった。です。 あの厩戸は超人で有りながら。若しくは超人で有るがゆえに
本来人間の持っ根本的な大事な何かが欠損している。
そして当の本人がその決定的な「欠け」に気がついている。
そしてそれに怯えていたからこそ完璧を求めてしまった。
そして千切れた半身こそが毛人だった。
だからこそ引かれあい、だからこそ毛人は厩戸の力に感応した。
むしろ毛人の方こそが主であり、故に淡水は最初に毛人を「弥勒仙花」だと思った。
毛人にあって厩戸に無い何か、それを補えれば厩戸は完璧に成れる。
当の厩戸自身は少なくともそう思っていた。
けれども厩戸には無くて毛人にあるその何かは、それ故に犯してはならない禁忌を本能的に感じ取った。
ドコかタガが外れてしまっている厩戸には無いその何かは毛人が持っている重要な制御機能みたいなものなんじゃないかと思う。 処天をハッピーエンドにしようとしたら、妖精王みたくなったんじゃないかな
爵くんも大概乙女キャラだったなあ。王子との違いはなんだったのか どっちかというと、王子はクイーン・マブじゃないの? >>839
よし。
じゃあハッピーエンドにしよう! グインに片思いこじらせてああなっちゃったんだよねマブ
初期の設定ではクーフーリンに片思いだったような
馬で足蹴にされて「あなただけが…」とか言ってたし 王子というのは女、
厩戸というのは男、
このスレの性別分布の見分け方w 本当にここに男が居るのなら「馬屋古」についての感想を聞いてみたい。
私はあれはぎしさんの理想の女像なんだと思う。
現実はケサランパサランだけど。 馬屋古は王子がもし女だったら的なイフに近いと思うわ 翻ってアレをハッピーエンドにしてしまったら、皇子が毛人に振りまわされる。振りまわされる。
刀自古ちゃんも取りこぼし無く幸せに、子供が居ることも矛盾無くね。 >>846
厩戸に理性無かったらああなの?
それはそれで変だよ。 トランス状態の毛人が覚えて無かったとしてもあんなに激しくまぐわって何の痕跡も残らないってのは…。
まあ、漫画だし。アレだね。 >>849
ぎしさんの理想の女像という考えも相当変だと思うけどな >ぎしさんの理想の女像
少コミに掲載された天人唐草の響子 >>857
あれは理想じゃあ無くて、ご本人の自戒。 >>821
大人も?みずらだったろうね
神話でも黄泉の国でイザナミがみずらにさした櫛を投げたり
高天原に来るスサノオを警戒したアマテラスがみずらを結って武装したり
髭生やしたり王冠みたいなの被ってたり帯剣したりする大人と思われるみずらの埴輪もあるし
天寿国繍帳の左上に坊主頭じゃない人がいるけど布の冠被ってる
官位十二階の言い出しっぺだし
隋の使者が来る頃には結い上げないとなめられだろうから
その頃には偉い人たちは少なくとも公式の場では結ってたと想像してる >>840
てことは主人公が毛人でクーフーリンがフツ? >>859
当時隋の方が遥かに上だと倭人は思っていたのかな?なんか日本とアメリカの関係みたいだね。
だから総髪にしないと嘗められたのかな?
ただ隋側では異民族の風習が違っていてもそんなのは一杯居たとは思うんだよね。こっちと違って陸続きだし。
単に官位を定めるから、って理由だけならミズラに合わせた冠にすれば良かっただけだし技術も無かった訳じゃないし。
って考えると、神の髪型を棄てる程の理由にるのか。とも思う。
何より向こうの方が上だと思っていたから技術者の他にも大勢の人間を受け入れたろうね。 あ、ゴメン。書き込み間違い。
「神の髪型を棄てる程の理由になるのか。」ね。 遡って見たら「王子は結局好みのロリとよろしくやれたから良いんじゃね?」
みたいなコメあってビックり。
毛人とは同性だから振られたってくだりは勿論あるけど、
力を全否定されたから王子は傷付いちゃったっんであって。
あの下りは「だったから私は何?何のために生まれて来たの?無駄な存在なの?私。好きでこんな力がある訳じゃないのに。」|「私は凶兆でしかないのか?」って辺りでしょうに。 >>861
我が国を倭と呼んで蔑視している大国が驚くような使いを
隋が上と思ってたかは知らないけどバカにされてる意識はあったと思うよ
女帝がいるのにアメタリシヒコが王ということになっちゃってるし
今で言う中華思想の隋人は追いつめられない限り倭には来たがらないんじゃない?
あと神の髪型だからこそ衰退したんじゃないのかな
盟神探湯とか審神とか神々に依存する呪術的な政治から脱却したくて
天皇記、国記とかの歴史書を編纂して律令制を取り入れようとしていた(冠位制もそのひとつだと思う)のが聖徳太子や蘇我氏では
仏教もそうだろうし
勾玉も生産量が落ちたそうだ
天武天皇11年(681年)にはそれまでの日本独自の髪型である角髪を改めるように命じた。
んだってさ
それでも7歳までは神のうちみたいに子どものみずらは残ったんだろうね
まあ天武天皇は遁甲好きの中国かぶれ的なお方だし >>864
私はアメタリシヒコが本当の王だった。派なんだよね。
神々に依存する呪術的な世界を脱却する。ってのは明治維新を彷彿とさせるね。
でもミズラについてはもしかしてもっと物理的な理由な気がする。
童子にはあまり起こらない事で成人男子にだけ起こる、遺伝子的な素因によるもので古代の人にはには無かった物が上流階級に混入したと言う仮説を立ててる。 天武朝は上宮王家が不自然な滅亡を遂げた後の王朝だしなあ…。
神話世界との決別は王子と毛人と入鹿が怨霊になって古代の主要一族が衰退した後に発生したことを考えるとね…。 古代史は奇説珍説も多かったけど
結局それは否定されてる感じだからなあ
ただ蘇我氏悪者史観は消えて
王子と蘇我氏が対立してたというのも否定されて >>818
桜井駅からバス停5つ行ったら安倍文殊院でそこから歩いても苦にならない距離にあるよ
安倍文殊院にも古墳が二つあった
こちらは平群町で斑鳩の西にあるから西宮で
山背大兄陵説のある西宮古墳にも行きました
https://imgur.com/a/83Dvyr9 山背大兄(らしい?)の古墳ってあるんだね、
一族が滅亡させられたのに、王子の子孫のお墓らしきものも見つかってないので、
神話化されている部分も大きいと思う・・・
安倍文殊院って池辺の宮の近くでしたっけ? >>868
ありがとう。
前回奈良に行ったときは橿原神宮から「安倍文殊院」までレンタサイクルで行ったんだ。
今度行くときに行ってみるよ。
貼ってくれてありがとうね。 こんなスレがあったなんて。
アマゾンで完全版を大人買いして久し振り読み返したところです。意外と細かいところまで覚えてるものですね。
やっぱり一番好きな作品だなって、あらためて思わされました。
ところで、質問なんですが…おわかりになる方がいらっしゃいましたら教えてください。
本当はもっと連載が続くはずだったと記憶してるんですが、編集サイドと合わなくて、駆け込み完結になったと。
詳細なことは記憶が曖昧で、創刊するASUKAに移って連載をという白泉社と山岸先生のLaLaで連載継続したいという意向が合わなかったからだったような…。
久しぶりに読み返しながら、ついモヤモヤしてしまったので、当時、連載が終わった理由を覚えていらっしゃる方がいたら…お教えいただきたく…。
よろしくお願い致します。 連載継続となったら、大化の改新まで続けて、
第一話のカラーだけ登場したヒゲ王子も出てきたのかな。 馬屋古女王が当初Lalaで掲載された時、
中途半端な形で終わってたんだよね。
最終ページの欄外にローマ字で「未完になったのは残念です」という作者のつぶやきが書いてあった。
その後、Asukaで完全版が掲載。
だから、もっと続けたかったってのは処天じゃなくて馬屋古の方なんじゃないかな? LA LAは白泉社だし、ASKAは角川なんだから、普通に山岸さんが白泉社と意見が合わなくなって、角川に移籍したと解釈してたけど違うの? 馬屋古って長期連載の予定だったん?
作中の時間の流れは1週間足らずだけど 馬屋古には、連載1回目の髭の王子で登場してほしかったね〜、
入鹿や山背も、若き王子の姿より、死ぬ直前までの中年の彼のイメージのほうが
大きかろうに。 馬屋古はもともとそんなに長くなる予定ではなかったみたいだよ
処天が終わった時にインタビューか何かで、
もう書かないのかと聞かれて
「もう一度だけ描く。それには本編の登場人物は出ないが、どんな人生だったかはわかる」
と答えてたと記憶してる
源氏物語の宇治十帖みたいなつもりだったんじゃないかな 馬屋古は、父と母の悪いところを凝縮して生まれちゃったんだな
父から理性と知性と取り除き、母から柔らかい可愛げと無害を取っ払ってしまった 続く予定だったのは本編の方か
ならばよけいに続けて欲しかったなあ
パクリン厩戸は王子が摂政になった後の政治から死までやったんだっけ 色恋沙汰にかかりきりだったから正直その後の方が読みたかったわ
政治家として辣腕をふるう王子
山岸さんそういうのが面倒臭くなって止めたわけでは無かったのね… 馬屋古は上宮王家滅亡のとこまで描いて欲しかったな。 こんなのみつけた。
‪「私の編集者人生」講師:小長井信昌
http://open.mixi.jp/user/137593/diary/1885086871‬
‪『Y社に数人ごっそり引き抜かれたという事件は、おそらく角川のASUKAに作家さんをもっていかれたということですよね?』‬
他のスレにもこんなのが。
http://itest.5ch.net/comic6/test/read.cgi/gcomic/1056535735/101
角川がAsukaを創刊するときにLaLaから作家さんを引き抜いたんだね。その中に山岸先生も含まれていて、急な完結になったのかな…。
続きが読みたかった、、、政局で無双するお髭の王子見たかった、、、 mixiのサイト 読んでみました。Lalaの創刊時って豪華だったんだー
私は、創刊より、しばらくしてから読み始めたけど
なんていうか、他の少女漫画雑誌と違って、金額以上の価値があるなあ〜
と思ってました。
政や改革に邁進する王子、見たかったね〜、馬子と敵対する王子とか。
毛人とはそんなに関係が壊れたりしないんだね、入鹿を会わせたりしているのを見ると。 馬屋古と毛人が出会ったらどうなってたんだろうな
毛人に物凄い勢いで馬屋古が懐いてしまうとかありそう 馬屋古の頃の毛人って50過ぎなはずだけど、
角髪頭のまま老けてるのを想像してしまうw 王子と毛人は摂政と大臣だから私情を持ち込んで決別したり全面対決はできない
閣議?で頻繁に顔を会わせて政治家らしく互いの腹を探りあいながらも共同で政治を行うでしょうね
毛人は蘇我の頭領の立場はあれど内心では王子の執政に協力したい気持ちはあったと思う 毛人は自分の子である山背を王子に押し付けた形だから、生涯負い目はあったでしょう
王子もあの修羅場の時にさえ、その事は口に出さず、最後のプライドは維持した
その山背が王子に瓜二つの馬屋古に魅入られて離れられなくなるというのは、まさに親の因果だと思ったでしょうね 王子もヒゲを伸ばしてるのなら、毛人も伸ばしているのか 毛人が黙って王子に自分の子を押し付けた件を黙殺しなかったら、
毛人優位で王子と毛人を別れさせる訳にはいかなくなるから、ストーリーの運びにそれじゃ都合が悪かったダケでしょ。
それより日に日に毛人にそっくりになっていく山背をどんな複雑な思いで見ていたのかと思うと涙なしには語れない(T^T) 毛人に「二度と交わることの無い道」と言わせてるのに、政治の場で年中顔合わせてるってのはマズいから、厩戸の方が御簾の向こうに引き込もってひとまえに出て来なかった事になってるよ。
良く見なよ。 はあ?王子が引きこもったのは途中からだが
理由は毛人ではないと思うけどねえ まああれ以降を描いてもあんまおもろくない予感
やはり王子は毛人を想って身悶えしてるのが可愛いのだ ストーリーに都合が悪いどころか、あれが厩戸一族の運命を決定したようなものでしょう
山背は育ての父の偉大さと出生の秘密に悩み、一族もろともに自滅していくのだから おっさんたちの政治外交メインになるからね
大化の改新前後の話描いてくれんかなとも思うけど絵が乱れた衰退期のギシさんには無理だろうなあ 山背を複雑な気持ちで見ていたとは思うが・・・
毛人の若い頃を再び見るようなもんだから、別の楽しみのあったんでは。
実の息子の来目似の長部には距離を置いてそうな感じだし。
山背の弟妹たちのほうが出生の秘密に悩んだでしょうね・・・父が誰か分からんて辛い。 厩戸は人嫌いになって人前に顔を見せなかったんだよね。
自分自身を苦しめた力を毛人に人間には有ってはならない力だと断じられ
結局、愛しの山背を自分そっくりの娘にかっさらわれて、
しかも「魔」で「凶」である自分から生み出された馬屋古は「カシコミの卦
」とやらやっぱり「人では無いもので
」
だから、愛しんだ子供達と共に焼き滅ぼし滅した。
最初から決めていたと言うから
この話にはどこまで行ってもバッドエンドしか用意されて無かったって事だと思うけど? >>900
描けたとしても描く気は毛頭無いと思う。
その気ならとっくに描いてる。 >>899
山背の自滅に関しては伏線張ってるよ。
それは別れのシーンに関しての話をしてるんだと思うけど? 案外毛人はその後蘇我のお父ちゃんとそっくりになったかもしれんよね。
毛人の裁定で厩戸も毛人も完全体の「神」になる事はなくなったんだから
ミズラはやめて総髪にしたでしょ。多分。 引きこもりの変態ロリコンで身内に冷酷なおっさんなんてキモい >>908
超人は人並みには歳とらなかったんで姿見せなくなったイメージ
まあファンとして年取った姿は見たくなかった >>907
そもそも王子は支配欲の塊だからね。
完全に自分の思い通りに出来る相手しか好きじゃないんじゃね? >>912
自分の思いどおりにならない相手ばかり好きだった気がするけど >>913
毛人に自分の力を「人間には有ってはならない力」だと全否定されちゃったから、自分の全存在が否定されたも同然だと絶望したんじゃね?
もう人に否定されて嫌われるのが嫌だったんでしょ。
なのに女の子の馬屋古はそれでも愛されてるからねえ。
どんな気持ちだったろうね。 それまで博識さや才能にくわえ王子という立場もあってイエスマンが周りを取り巻いていたけど毛人と関わったことで人間の自我を知り深く関わるのが恐ろしくなったとか レアな髭面の王子を登場させてほしかったなー
あの絵からは、ロリとかは被らないけど
実際は娘より若い妃と過ごしていたんだなあ
馬屋古では、曖昧な描かれ方だったけど、大姫の妹似なんだろか? 実際には結婚させられてるのは親族ばっかりだから、そら遺伝子的に近すぎて本能的に気持ち悪く感じてたんじゃね?
身分とか年齢とかの問題より遺伝子的にホキキさんは遠かったから好きになったってのが真相な気がする。
感覚的にすごい普通の人。 >>907
身内だから焼き殺すまではまだ優しかったんだよ。
妻は絞め殺したけどね。
他人なんか存在自体が無価値だと思ってるでしょ。
なのに飛鳥を守るため。だったらかなり矛盾した行動をとってるんだよね。
単に娘に嫉妬して暴走かもしれないけど。 娘に嫉妬とかあり得ないわ
お母さんを手に入れた時点で煩悩は消滅したんじゃないの
頭のなかは男のことしかないあんたのレベルに引き下ろして考えるなんて王子が気の毒 そもそも妻は絞め殺したとか書かれてもない事言う時点でな >>921
自然死ではない、という事は何となく匂わせてた気がするけど 史実では無理心中説が有力らしいね
漫画では言及ないけど >>921
「もしや一緒にお連れになったとか。首をこう。」って書いて無かった? >>922
匂わせてるよね。
まあ、行間読めない人も居るからね。 漫画では〆た上、自然死では無いかんじだけど、実際は長患い、あるいは流行の病だったんでは。
50手前だから当時の寿命と言えば寿命だが。 馬屋古炎上のシーンで子供が描かれてたけど
あれが馬屋古と山背の子だとしたら王子+毛人の完全体みたいなものだよね
それで滅ぼさざるをえなかったのかと思ったり >>927
え?マジなの?
気がつかなかったわ。
確認してみる。 他の作家さんならともかくギシさんの話にあり得ない嫉妬話はつきものだものね。
ここまで読むと滅びなくてはいけない存在とまで描かれてるんだね。
「魔」だって確かに言ってたし。
最初に淡水は毛人の方に「あなたは弥勒仙花か」って言ったんだよね。
神にはならない裁定か…。
それを下す者が「弥勒仙花」って事なのかもね。 弘法大師みたいに自殺することなく自ら息の根止める死ぬと決めたから死ぬ入滅だったのかも。 王子は生前避けてたさとみちゃんの懇願を聞いて上宮炎上で世界が救われる幻影を見せたし
恋敵の息子の入鹿に対しても姿を開幕見せたりして敵意は感じられなかった
中年になって霊魂になっても毛人に粘着してるかなあ
執政半ばで入滅したのは恐の卦の馬屋古を滅ぼすため神に近い存在になる必要があったと >>931
母間人媛への粘着ぶりを見てると毛人への執着が簡単に解けたとは思えない
あの時期に死んだ(ふりかどうかはともかく)のは間人媛を来米と一緒に葬りたくなかったからでだから山背にきつく遺言していった
間人媛は来米と合葬を望んでいたのに
王子は毛人と別れた後、人の身でやれる事は全てやって、尚且つ毛人に否定された異形のカは自分の血筋ごと断つ覚悟を決めたのではないか馬屋古という最悪の結果を目の当たりにして 王子は念願の母を独占して成仏するところだったが本能のままに振る舞う邪悪な娘は自分の欲望が具現化されたものなのできれいに始末して人間界を救済してから天界へ帰ったのだと思いますけどね >>929
わかる。
でも、認めない。
理由は私が認めたくないから。 >>931
王子が妹に優しさを見せた感じで好きだったし
ともすると妹を遠ざけたのも馬屋古対策の保険なのかなと思ったよ
いくらか力を持って最悪を見通せる者なら離れてたほうがいいし >>933
間人姫さんが死んだのが先で、「来米と一緒に葬って。」
なんて言われたから。
「母上、あなたは最後まで私を拒むのですね。」って、なって
ぶち切れてほききみ絞殺。
かと思ったんだけど。 私は違うと思うけど人の見解は様々だからご自由になされば?
ただ公式見解のように言うのはやめてね 王子はみのたんを世間に隠していなかったのだよね?
群臣たちにはどう噂されてたんだろう
額田部とかに追及されたらどう答えてたんだろう 外面的には正妃と第二妃を迎えてて、第三妃を一応はちゃんとしたところの養女として体裁整えてるし
文句は言えないよなあ
うちの子に手を付けないのはどういうこと!!!→別に離縁してもいいんですよ、で、話も止まってるし
大姫がただひたすらに可哀想だな、やっぱり
自分に媚びない男にうっかり惚れてしまったら、その男は自分には興味がなくよそでは子作りするって 大姫が第一夫人だから表向きは額田部さんもプライドが保てたと思うけど・・・
結局 離縁の話は止まったまま、孫娘まで差し出すとは
相当 王子がお気に入りだった思うな〜
大姫が言ったように お母様こそ 王子と結婚したら?
ってかんじか? 知的障害の女を妃とすることについて当時の人々にどう思われたんだろう、ということを言いたかった
天才のやることはわからん、みたいな感じだったのか
なぜあのような女を・・・みたいなことを王子に直接聞いた人間がもしいたとしたら「あれは可愛い妃ですよ」(ニィ
て返されて何も言えなくなってそう まったく、誰だよ王子はロリコン言い出しだのは。
あれは「王子が女嫌い」なのに子供が居る不整合を埋めるための話でしょ。
そもそも10歳以下ならロリじゃなくてペドフィリア。
リアルだったらパイパンとまともにsexなんか出来るわけ無いだろ。
大人みたいな濡れる機能もついて無いのに。
濡れなきゃ大人でも痛いって分かんないわけ?
読者は処女と童貞しか居ないのか。
架空の話なんだから不整合埋めようとすればするほどおかしな方向に話が進む。 942が一番童貞ぽいんだがw
そういう知識をドヤ顔で書くところが 「父上は幼妻をお好みだった」という息子の台詞があるけどね 少女が好きなんじゃなくて精神的に無垢なのがいいんでしょ
みのたんが成人した後もお気に入りの妃のままだったようだし
大姫や刀自古の女性らしい感情は間人に重なってしまう
レイプ前の明るい刀自古なら気に入ったかも 明るかった頃の刀自古だったら、王子に拒絶されても落ち込まずに、その後も王子にしつこく付き纏っていそう。
勿論、ビッ○にもならなさそう。 間人も真の悪人ではないんだけど王子の不思議な力を理解する器がなかったし自分にも同じ要素があるのを本能で察して恐れていたから更に悲劇
王子関連以外では善良で良妻賢母の凡人なんだけど それですわ
パパンくらい何にも感じないでいてくれたらよかったのに、
1.もともと自分がそんな力をうっすら持っててそれを嫌悪してた
2.長男が自分よりがっつり濃くその力を持ってる、この子がいたら自分が見たくないものをまざまざと見せられる
3.次男以下はなんの力もない普通の子
で、厩戸を避けて疎んでみないようにしてしまった 迷信深い時代だしね
多分間人は自覚なかったんじゃないかな
厩戸が増幅装置として機能してしまって王子の能力を感じられるようになってしまった気がする
だから平凡な女性としては人ではない何かを生んでしまった
無かったことにしたいと考えたように感じる 間人のあの手の能力って、どれくらいなんだろ?
さとみ以下だと思うんだけど。
毛人は、貴女の血が濃く出たからだ、と言っていたが
漫画の中では、穴穂部が●される場面を夢に見たのと、
王子の周りに飛んでいた火の玉?を見たくらい? 王子も間人に愛されたいと思っているのなら、
穴穂部をコロスとか、間人に嫌われるようなことしなきゃいいのに。
殺さなければ、こっちが殺されるというわけでもあるまいし ふふん 流れは止まるべくして止まったのだ
群集はさぞかし肝を抜かれただろうな 馬子は気のいいおじさんだけど、娘に対する愛情は本当に薄い(この漫画では)
河上娘が遺体で発見された時もアッサリしたもんだ
あの時刀自古は、女が虐げられる世の中…とかって泣いてたけど
それより何より「お父様、世間に顔向けできなくなった娘でももう少し可哀想に思って下さい」
だと思う >>963
あの時代は馬子がスタンダードなんだろう
男は後を継げるかどうか、女は役に立つ駒かどうか
毛人みたいなのがむしろ異端(だから余計に惚れて底なし沼にのめりこんでしまった刀自古…)
だいたい、刀自古が人質として物部に行ったのだって、(ぼへーっと平和な坊ちゃんの毛人はともかく)馬子が、若い女が全く無事ですむとか呑気に信じてたとは思えない
つまり、それでもいい、体裁が整う方が大事、てことだよね 刀自古を王子に嫁がせるのだ、
・・・ではなく
差し上げるのだ!
物部氏の末娘だって最後の切り札として使われたようなもんだわ。 石女「刀自古様も、近親相姦の罪に加担させた挙句、口封じとして殺された私をもう少し可哀想に思って下さい」 話が枯渇したのか過疎り気味だし少女漫画板の山岸スレは雑談多く
きちもし対策にワッチョイ入れリモートホスト判明されるのを
敬遠してか書き込み控えてる人も少なからずいそうだし
次はアラベスクや短編含む総合スレにする?
過去作品なんでもありにすると逆にあちらのスレが過疎り
きちもしがこちらにも出張したりする危険性があるかな
仮に総合とする場合スレタイとテンプレはこれでいい?
【日出処の天子】山岸凉子総合【テレプシコーラ】
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↑上記を3行にわたってコピペ
山岸凉子作品の総合スレッドです
現在連載中の「レベレーション -啓示-」はこちら
山岸凉子 part330
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1529030772/
【前スレ】
日出処の天子 第五十一戦目
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1496372113/ >>966
刀自古には毛人の世話していた爺やみたいな年配の小間使いは、おらんかったのかね?
蘇我邸の侍女たちは噂好きで口が軽そうではある・・・ 現在981以上でも板の圧縮が無ければスレ落ちないから次スレ>>980ではなく
>>990踏んだ人が立てても問題ないんじゃない >>443
つか
ギシ自体がフツのことをなんのおもしろみもない女とかそんなようなことを言ってたよね >>973
でも自分はそんな布都姫が好きだったな
ドロドロしてるか自分勝手か呑気なアホしかいないなかで、一服の清涼剤だった
大姫は好きだけどかわいそうの方が強くて…
えーと、名前忘れたけど(ごめん)穴穂部の弟がもうちょっと剛毅で器が大きければ、フッツーも幸せになれたかもしれないのにな 泊瀬部大王だよね、たしかに小物臭ハンパなかった
東漢直駒が布都姫に執着して、布都姫のかっこして逃げる河上娘を
間違えて拉致する、というくだりは上手いなと思った 河上娘と大姫がハッセベのところに入内してたら、二人とも全然ましだったろうな
河上娘だって、大姫より自分の方が愛されるべきだなんて思わないだろうし
大姫だって女としてムシされる(理由はわからない)という地獄を味わわずに済んだ 布都姫がつまらない女と言うのなら、
先生は王子や刀自古みたいなドロドロしたタイプが好きなのか・・・ >>977
作家からしてみればそうだろうね。
布都姫はおよそ欠点のない優等生な理想の女性像でしょ。
こういうキャラは破天荒なことさせられないし、常識的な動きや言動しか想像できない。
王子や刀自古みたいな「欠点の多いキャラの方が勝手に動いてくれる」と聞くよ。 少年漫画でも熱血キャラとクールキャラだと大抵前者が主人公だしな 先日の歴史ヒストリアで、縄文時代の女性の髪型を土偶からイメージして髪結いさんが再現していたけど、
サイドがフツ姫の髪型に似ているのがあったな、、、横長団子二段 皇太子が伊勢神宮にお参りしたというニュースを観て
「今でも斎宮っているのかな」と思って調べたら
斎宮制度って南北朝時代あたりで途絶したらしいね。
皇太子が「伊勢の斎宮ってブスですねえ」とか言ったら面白かったのに。 それを面白いと思えるあんたの品性に引くわ
そういうのは小学生くらいで卒業してくれな >>985
何度読んでもそのセリフにはジワジワくるw あの青菜の仕入先は分かるけど、ほかの高級食材はどこから手に入れていたのかな?
まさか王子が自分で調達?こればっかりは調子麻呂や淡水には頼めないもんな。 何かに化ける時は結構楽しそうだったから
案外嬉々として山菜採りや鰻取りに勤しんでたのかもよ
王子の密かな趣味 コスプレの一環として 鰻はプレイの一貫で常備している
超能力があれば向こうから寄ってくる あの物売りっぽい口のききかたもどこで身につけたやらw 調理場手伝えるほどの技術もどうやって身につけたんだ
午前中だけのパートとかに行ってたのかな このスレッドは1000を超えました。
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