萩尾望都【73】
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■萩尾望都さんの作品群について、ファンも普通の読者も忌憚の無い意見・感想をどうぞ。 ■ただし根拠のない批判・中傷はアンチスレでやってください。 ■前スレ 萩尾望都【72】 http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1522028463/ ■次スレは>>980 がたててください。 >>339 大竹しのぶもやってたわ 確かNHKのドラマだった 一時流行ったのかな エドガーのトランクの中身が本当にアランの炭だというのなら、アランは消滅ではなく、単に体が焼けた。ということでいいのかな? ファルカが言っていたとおり、「体さえ残っていればなんとかなる」状態? 体の「一部」でもなんとかなるのかな?さすがに自力では復活できなそう(エドガーだったら自力復活できるかも) エドガーがずっとアランの炭を抱きしめて(もしかしたら)エナジーを与え続けたからアランは消滅しなくて炭のままだけど存在し続けていたのかもしれないね。 >>343 ちょっとニュアンス違うけど、萩尾望都作品目録さんの見解を引用。 双子と二重人格にまつわるお話です。今でこそ二重人格は「解離性障害の一種」と認識され、実際に存在するものと認知もされていますが、作品発表当時は少々オカルト的な扱いだったように思います。 ちょっと大量出血しただけでバサッと消えちゃうのに炭化して残ってるってのも不思議な話ではある それを認めて諦めるまでの物語なんか描く作者とも思えないから楽しみだけども エディスをバスタブに運んだ後炎の中に入って炭化したアランを持ち出したわけだ 今のエドガー見てるとエディスなんか放っといてアランを助けに行きそう 今でも充分恐ろしい話だけど、1975年当時、多重人格を扱った恐怖漫画というものは、ものすごくモダンだった。そんな種類の恐怖が存在するなんて、本当に驚きだった。今でも最後のアロイスの笑みを思い出す。その終わり方も、すごく印象的だったな。とにかく新しかった。 アランの復活、SF仕立てならDNAを取り出してとかになるんだろね エドガーが読者の思い入れ以上にアランを思ってたのに驚いたというか そこまで深く愛してたのか!知らなかったよ!びっくりしたよおばさん!って感じw >>353 ジョージ・マクドナルドのリリスみたいだな 本棚から異世界に行った主人公が平原で女性の干からびた死体を発見 生きてるような気がして毎日川の熱い水に浸けたり果物の汁を口に入れたりして介抱 そのうち何故か夜間就寝中に血を吸う虫に刺されるようになった どんどん血の色を増す女性と憔悴していく主人公 ある日痛みで目を覚ますと女性が食いついて主人公の血を吸っていた 動けなくなった主人公を残し女性は立ち去ってしまう アランもエドガー吸い尽くして立ち去ってしまうんだろうか >>359 メリーベルの時はそこまでじゃなかったのに、びっくりだよねホンマw 40年眠ってて同族にすら発見できなかったなら オービンはエドガー生存の証拠は見つけられないまま 生涯を閉じたんだろうな まあ現実のエドガーめっちゃ塩対応だから 美しい思い出だけを追ってるほうが 幸せだったかもしれないけど エドガーはネットでクックロビン音頭を見ただろうか… >>359 I love you というより I need you のが強いんだろうな、とは思うけどね エドガーがグールになるほど消耗し40年近くも眠り続けたのは何故? アランを失ったショックで・・・と最初は思っていたけど、 精神的なものより身体的になにかダメージがあったのかな? 他者のエナジーを触れただけで勝手に奪ってしまうようになる程 今でも完全には回復してないみたいだし。(指先はどうなっているのだろう) やっとフラワーズを買えた。 巻頭カラーのバイオリンを弾くエドガーが本当に麗しのエドガーで感激。 全体的に前より美しい絵柄だなんて萩尾先生のまんが魂はマジで神がかっている! 2016年ってポーの一族が蘇った年だからファルカやシルバーが当時興奮していた我々にダブって、入れ子細工みたいでバンパネラの実在すら感じてしまう。 おしゃまさん説というかダイモンは女性なのかなあ? それとシルバーのスマホを受けるアーサーが黒電話なのが実にらしいや。 大老にやられたクロエみたいなのかな?グールのような姿って >>361 メリーベルの時は何かしらも残らなかった 「全ては終わった。幕だ。」 40年塊を抱きしめていて それが囁き出したらああなる バンパネラが消える時には時が一気に重なった次元の狭間へ逝くんじゃなかったっけ? アランがまだ炭なのはエドガーがエナジー全力で注いでこちら側に留めているから 吸い取られたクロエ状態+精神的にギリギリでグール化したり 迂闊に触れば歯止めが利かず相手のエナジーを奪うんじゃないかなあ? >>361 アランまでも、って事なんじゃないかな メリーベルを無くして、またアランまで無くすことは耐えられないってことなんじゃないかな。 なんだかんだ言って、メリーベルを無くしたエドガーを支えたのはアランだよ。 アランが居ないのなら、もうどうでもいいやと思ってたぐらいなんだから ねえ、「グール」って言葉、私は初めて聞いたんだけど ポーの作品中で使われたことってあった? 長年眠っている状態のものと「グール」は何が違うの? そんなに飢えてるってエドガー目覚めた後「食事」してないのかな? それとも飢えすぎて普通の生気の量じゃ足りない状態なのか アーサーが獲物を狩って生気をエドガーに与えたりしてたのか >>369 あったあった まあ現代設定だし、オサレ者っぽいファルカなら 染めてても不思議ではないけどw まだまだ新章が始まったばかりで謎も多く簡単には言えないけど、ダメージが酷くてヤバい状態が姿形を留められないグールとか? ところでメリ・メ・タンゲレは漫画のタイトルで記憶に残ってた道原かつみさんと 今月号掲載の清原なつのさんも同タイトルの作品を描いてたのは不思議な偶然。 ダイモンのイノセントな部分に期待したいところ そんな単純な話じゃないだろうけど >>357 >その終わり方も、すごく印象的だったな。とにかく新しかった。 わたしも同じように感じた。 あの時代、あのような展開と結末の漫画を読めてラッキーだった。 ポーの一族新連載と聞いてここにしまった まだ怖くて読めないけどここ見てるだけで楽しい 昔はこうやって語れる場もなかったもんね でもずっと昔、続きを捜して彷徨ったことを思い出すと また絶望したらどうしようと思うと怖くて読めなくなる 今度こそ萩尾先生の奇跡が幸せな方向へも向かいますように >>366 なるほどそういう展開になっていたのか ポーはたった5巻のコミックスだったけど その中にものすごいエナジーが詰め込まれていて 最後にそれが走馬灯のように逆回転していくような描写だった あれはものすごい衝撃とトラウマとも言えるような終わり方で エドガー自身が読者と同じように動けなくなる衝撃だったということなのではないだろうか? 今動き出したとしたら、そこに少しでも幸せな力が働いていますように >>373 「グール」は旧シリーズは登場しなかった 萩尾さんが表紙絵描いたタニス・リー「熱夢の女王」では グール逹は屍肉や生きた人肉を食べ、不死で強靭だが日光に弱く地中に住む 人間と交配して日光に強い新種を生み出したので 町に閉じ込め互いに共食いさせて退治してた記憶がある タイトル忘れたけど山岸さんの短編で 無人島に漂着して助かったはずの男女が、実は死んでてグール化して共食い始める話があった ファンタジー小説では割とよく見るね グインではグール=幽鬼という漢字だった >>303 ここ見てると代償というのを重視する意見が多いんだね できればポーのバンパネラのエドガーにはそんな一般人の常識みたいな代償に捕われるより バンパネラだからこその立ち位置や能力をいまこそ生かして アランの欠片から全てを取り戻してほしいと思うのだけどな 次元の狭間とかバンパネラでなければ関われない世界とか 人間とは違うからこそ苦しみ続けたことなどの中から それを負とする価値観をひっくり返して幸運なことにも使ってほしい これだけ長い間の苦しみがあったからこそ… いつも読者の予想の遥か向こうの展開をする萩尾ワールドだから アランの生死は案外さっくり決着つけて それ以外の仰天ストーリーをぶち込んでくるかもしれない… >>346 再会時、アーサーが犬飼ってたのが、予想外だった 彼も一人では生きられなかったんだな、と 面倒見良いから、きっと子犬の時拾ってミルクから育てて 毎日お散歩連れて行って、お風呂入れてるアーサー想像してしまうw >>384 気持ちはわかるよ でも、別にここの皆も代償を重視してるって訳ではないのでは ただ、1話でのエドガーのただならぬ様子やファルカの話、ストーリーの展開を見ると いくらバンパネラと言えども炭化まで行ってるものが容易に蘇ったりはしないんだろうな と察しがつくからあれこれ考察してるだけで ハァ〜 それにしてもだ、ここで今の世にエドガーがいたら… と何度も皆んなとキャッキャ楽しんでいたりしたもんだけど、 いやはや、ホントに来ちゃったよ ポーにおける「グール」のちゃんとした定義はまだ不明だけど 一般的には死体を食べるアンデッドモンスターをグールと呼ぶ感じだよね wikiには「日本では屍食鬼(ししょくき、または死食鬼)、あるいは食屍鬼(しょくしき)と 訳されることが多い」とあった 東京喰種(グール)っていう人気漫画もあるし、ゲームや小説、漫画では割と一般的な呼称かと思う 名前があるから自分を見失わないってファルカが言ってたね ダイモンの本当の名前を誰も知らない。 アランだけが知ってる。 これは何かの伏線かな? 昔から悪魔を倒すには真の名前を知る必要があるっていうけど、ここではどうなるんだろう キングポーにも真の名前あるだろうな >>366 「ここではないどこか」のメッセージシリーズに出てくるギリシア時代から生きてる預言者みたいな感じなんじゃないの? あの人もバンパネラなんだろうか? ファルカの壁抜けやダイモンの針くるくるみたいに 偶然別の能力が付加されるケースもあるんだな アーサーとブランカだけがエドガーの生を感じ取ったのは二人にも何らかの 特殊能力が備わっているのかも >>390 みんなの意見では、21世紀のエドガーは 案外しれっとデジタル時代に適応して FXやってたり、スカイプしたりだったけど 公式があんな、ある意味真正面からの王道 から来るとは思わなかったから、 却って悶えてしまった。 >>395 二人ともエドガーにバンパネラにされたからかな? 他はアランとメリーベルだけか >>397 ブランカをバンパネラにしたのはファルカだよ アーサーは不明(シルバーと普通に連絡取り合ってるあたり、認められたポーの一人なのかも) >>397 そうか、そういえば マチアスの消滅も感じ取っていた だからエドガーは、アランが 消滅してない事を確信しているのか >>398 ブランカはちょびっとは 入ってるんじゃ?笑 >>398 あ、そっか済まぬ ブランカに特殊能力があるのか、エドガーとのつながりのせいかどっちやろね ブランカが瀕死のときエドガーが少し気を与えてた 自分は、それがずっと残ってるからと思った アーサーもエドガーの子だと思ってるw アラン、エドガーの願いも虚しく蘇生ならず。 悲劇に悲劇を重ねて エドガーを更に更に冷徹な存在にしてください。 萩尾望都先生、よろしくお願いします。 それにしてもホントにエディスの続きが読める日が来るとは未だに夢のよう 「ああ・・ちくしょう、君をぎゅっと抱きしめたいよ、あれから40年、今は2016年だ」 ファルカの言葉に涙と共に全身全霊で共感しました 76年からずっと引きこもっていたのならエドガーはワープロもビデオデッキも CDラジカセもウォークマンもデジタルテレビもファックスも知らないんだなあ 読みました。 まさか、こういう展開になろうとは。 嬉しくてフラワーズを抱えて眠りました。 幸せだなあ。 続きはどうなるの?と思うことが出来るのは。 次号の予約してきました。 ありがとうございます。 >>384 代償っていうのは人間の常識ではなくてオカルト界の常識 ユニコーンがエドガーを意味するとすると、 ハリポタ的な展開にならないといいなぁ >>386 アーサーの犬なにげにかわいいよね 犬は自分の主人がずっと年取らなくてもなんも気にせず懐くだろうし 世話してる間は自分が人間のような気分になれるのかもしれない 捨て犬の世話をするようにエドガーの世話も粛々としたんだろうな 春の夢始まった時は心配してたけど 新しいキャラもみんな好きだし気になる >>277 単行本派なので未読だが、 >「アランはここにいるよ」 この台詞で『ワンゼロ』の「マユラはここに!」と自分の胸を指して怒鳴るトキオと、 マユラ愛の青年実業家とのシーンを思い出した >>321 そーかなー。自分はすごくスッキリして、 あの終わり方はとてもいいと思った 簡単に「よみがえり」や「復活」できたら幼稚だし、 エルグもセイを失ったことで、 再びこの世界を愛することができるようになった。 だからこそ、あの惑星が生き返りつつあるんじゃない? >>326 十代後半に読んだんで、 ふつうに結婚という制度を利用しているだけで、 本当の意味での夫婦ではないんだなと理解してた 「後見には良い名目でしょう」って説明台詞もあったし。 (まぁ、結婚後に本当の夫婦になったかもしれんけど) >>385 その可能性もないとは言えないが そういう漫画の作り方はまだ漫画が発展途上で アイディアを次々消費せざるをえなかった昔の漫画の作り方のような気もするんだよな キャラ人気に頼りすぎるのもアレだけども望都先生はご自分の産み出したキャラを もう少し大事にしてもいいし 今そういう時代に来たのではないかなと思うけど 期待し過ぎるのは怖いので様子を見ます >>329 もしかすると炭という物質を残してしまったことで、 アランの魂が宿っていて、 でも中途半端だから昇天も消滅もできず、 実は苦しいのかもしれない もしそうなら、きちんと終わりにしてやろう、 とエドガーが考えるのかもしれんな。と妄想 2年前までエドガーはミュンヘンにいたのね… (萩尾望都先生の創造物なのは重々承知) って気分にさせてもらうだけでこの多幸感ったらないわ! なんかアランてトーマとかユーシスと同じく金髪サラサラ髪で 幸薄いまま清らかに昇天するタイプなんよな 灰からしぶとく生還できないような気がする エドガー、エディスが助かったの驚いてたけど 確かに火の海の中に落ちるアランを追いかける前に そっこーでエディスを浴室に放り込んだとすれば神速だわ それとも「目」を連続で使ったのかな エディスはキング・ポーかダイモンが助けてたって展開もあり得るのかな 足場が崩れて2階から火の海の中に落ちるのはシャーロットの死に方と同じなんだよなあ 因果応報とは言え皮肉だ 両親は10代半ばで他界していたのに更に実妹を目の前で亡くして立ち直ったヘンリー達は強いな エドガーより強いかも >>419 エディスがいたからかなぁ シャーロット失ったから、ますますエディスを守って 幸せにしてやらなきゃって気持ちが強くなったんだろう やってることは盗品売買だったがw てもたくましいよねあの兄弟 >>418 エディスを助けたのは エドガー以外の人物って、 それ驚愕の事実なんてもんじゃないぞ。 まさに漫画界の40年の常識が ひっくり返る。でも、その可能性も 充分あるんだよなあ。 >>421 ひっくり返っちゃったら もう別ものと思うしかないね ポーはあの輝いていた宝石箱のような世界で閉じられ 今はやってるのは別ものと 過去残された伏線を活かしつつ ポーがその後愛され大きな存在となっていった 現代に甦ってくれるといいんだけど ファルカってすっごいいい人だった 春の夢の時は情はあるけど浅慮で危なっかしい奴って感じだったけど現代では実に楽しく堅実に暮らしてるっぽい エピソード最終話で、アランと二人 幸せに歳を重ねたエディス、もしくはエディスの孫に会いに行ったりしたらいいな。 もちろん直接ではなく、物陰からそっと見守る感じで。 まだどうなるかわからない不穏な状況でこんなこと考えていてもしょうがないけど。 ファルカはブランカに調教されたんだよ 女装もしてなかったし >>416 髪に騙されるな。 幸薄いは大目に見ても、残り二つは当てはまらんと思うぞ エーリクとフロルの同類だぞ >>424 いろいろ考えてしまうのはこの作品が 過去に残された比類ないほど大きなトラウマ作品だということだろうね まだエピソードがいっぱい作れそうだったのに 急に時間の向こう側に閉じ籠るように終わってしまった 今目にできるだけでも幸せなのかもしれないけど 忘れていたのに語りたい気持ちがあふれてくる クロエまた登場するだろうな シルバーがなぜミュンヘンではサングラスかけるのか?と考えたら クロエに見つかるのを恐れてるから、という理由しか思いあたらない クロエはキングポーやエドガーと同じくらい、シルバーを恨んでるはず 子分扱いが、キングポー登場で裏切って閉じこめ飢えさせられたから 初対面でも仲間は判別できるから、近距離だと変装でも無駄と思うけどね まあなんかエドガーがエディス助けるかな?って気はせんでもない そんな大事に思ってる感じじゃなかったし 今ヤフ見た マルゴどうなるのー あとトルコで私も考えたも >>426 ありがとう! その二人の名前見てとっても明るい未来が待ってる気がしてきたw えっ花とゆめに続いてYOUも?! 本当に雑誌売れなくなったんだね… マンガ雑誌買うのって 単行本では白黒になるだろうカラーページ目的だけになっちゃったしな… 王妃マルゴはココハナ?オフィスYou? それとも小学館で引き取ってフラワーズ? >>428 ゴールドが出て来なかったのはキングの指示に背いてクロエを逃がしたから 未だ干からびたままかな? >>436 クロエに恩あるから背いた、という情状は酌量されそう シルバーって小心者だけど情に脆い面あるから 気を送られ手当てされるも薔薇が不足して、痩せた老女状態かも >>433 花とゆめはwebで新雑誌として出直しだってよ 新作だと、バンパネラがグール化したりミイラ化したり 年は取らないがエナジーが減ると老け込む ちょっとバランス崩すと醜い怪物になる 燃えて炭になっても生きてる…? 不死だが、永遠に美しいままでは居られないのが 話に新しい広がりが出て面白いわ。 まあ年はとらないはずなのに 高齢のバンパネラがいる理由にはなるな ダイモンはピンで見ると小柄なイメージだけど 最終ページのエドガーと比較すると大きいな >>440 ああ、キングや老ハンナが外見老けてるのは他人から吸わないままでいるせいか クロエから搾り取った後はあれでも多少はキングも若返ったのかな 300年振りに目覚めて吸った14歳のエドガーの若い血はさぞかし旨かっただろう >>440 年寄りは年寄りの時に吸血鬼になったから そのままの姿だと解釈してるけど自分は。 (新設定だと多少若返りはできるようになったけど) アーサークエントン卿も絵を描いてるときにポーになったと思ってる >>226 大昔の吸血鬼映画では 吸血鬼が陽光を浴びれば灰になる描写がある一方 その灰に血をそそぐと蘇る描写がよくあったと記憶するのですが 覚えてる人っていないんかいな クエントン卿は、絵を趣味で永遠に描くために バンパネラになったと想像。 >>443 自分もそう思っていたしそれでもじゅうぶん成り立つと思うけど 不老不死ならある程度若い肉体じゃないとつらいだろうし キングや老ハンナはエナジーが足りなかったので老けて見えてた と考えるのもありかなと >>446 です 攻撃的な文になってしまったことをお詫びします 226さんを責める意図はありません ポーは、オカルト的な存在というより 別の世界から来た生命体みたいな 描写だったと記憶するので オカルティックな「儀式」によって蘇ったら なんかへんですよね 旧作ではバンパネラである苦悩が 正直いまいち分からなくて憧れてたけど 新作読むとしがらみとか死ねないゆえに続く苦痛がよく分かって 絶対なりたくないと思える それ言われるとウェイウェイしてたシーラの立場無くなるからw 灰になって血を注ぐと生き返るのは 別の小説と言うか… 萩尾先生のバンパネラは 血はエナジーの塊であって 目的はエナジーだから 献血とかでも駄目なんじゃないの 薔薇の花は特別なエナジーがあるんだろうね クエントン卿の所でエドガーはどんな食事をしてたんだろうか クエントン卿がエナジーをあげてたのかな 現代だと移民だったらいなくなっても バレないしある意味丁度いいのかも知れん 無垢なものが欲しい・悪魔と契約するって まさかアラン復活の儀式にエディスの幼い孫を生け贄に使うとかは無いだろうな ロゼッティがメリーベルに似ているならエディスの子孫がアランに似ている可能性も有る ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる