歴代FE主人公が兄弟だったら 67章
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【ミカヤ】
一家最年少に見えて実は最年長。占いで家計を支えている。ユンヌが身体をよく乗っ取る。
【シグルド】
グランベル商社に勤めるサラリーマン。とてもお人よしだが、近親相姦アレルギーなのでKINSHINを察知すると凶暴化する。
【エリンシア】
一家で最も家庭的だが、怒らせると「ぶっ飛ばして差し上げますわ」の声と共にぶっ飛ばされる。ガチムチ好き。
【アイク】
グレイル工務店で働く漢。一家最強だが恋には鈍感朴念仁でフラグクラッシャー。他人のフラグもへし折る。
【クロム】
周りに振り回されがちな常識人で、他者との絆を大事にする姉想いな男。実は結構なムッツリスケべ。
【エリウッド】
一家で最も常識的な人。兄弟の迷惑行為に胃を痛める日々が続く。たまに壊れて「蝶サイコーッ」と叫ぶ。
【ヘクトル】
口は悪いが友情を大切にし、不器用ながらも優しさも兼ね備えている。 周囲からメタボだと思われている。
【エフラム】
自他共に厳しいつもりだが妹と幼女に弱い歩く妹製造機、シスコンロリコン疑惑をかけられている。ヘクトルとよく喧嘩する。
【エイリーク】
ルネス女学院に通う。高貴、気品さにおいては兄弟の中では随一。成績も良い。努力家でもあるが、その努力が胸だけには実った事は無い。
【カムイ】
やり手経営者のお嬢様。口調の切り替えに定評あり。撫でるの大好きスキンシップ超好き。
【リン】
肝っ玉母さん的存在。年齢に合わないスタイルのせいか老けて見られる。それをからかうマルスをよくフルボッコする。
【マルス】
権謀術数に長けている兄弟一の腹黒。リンをよくからかうがそれは愛情の裏返しなツンデレ姉萌え。スマブラが大嫌い。
【アルム】
セリカラブ。セリカといちゃつく度にシグルドに襲われる。畑で野菜を作るのが趣味だが、影が薄い。
【セリカ】
アルムラブ。それを除けば一家の中では普通だが一度怒らせると毒舌家になる。ミラ教(狂)信者。
【セリス】
一家の中では一番笑顔がよく似合う。人形が好き。通称マミー君を一番気に入っている。
【リーフ】
怪人・イモータルムッツリ。年上のお姉さんが大好き。運が悪く、よく荒事に巻き込まれる。この人でなしー。
【ロイ】
エリウッドと並ぶ常識人。ツッコミ担当。女性関係はほぼハーレムになっている。ヘクトルに対しては黒い。 ゝ~"~< -;
,ζノ=lノ=l〉 //
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、// <既存の設定はこんな感じだが、特にガチムチに定められたものではないので必ず従う必要は無い。
/,--┬'^つ</、 歴代FE主人公が兄弟でさえあれば、他の設定はどんなんでもOK!
|∪===|~〆 他人の設定に乗っかるもよし、自分独自の設定を作るもよし!
. ノ___r T ! ゝ …自分に都合のいい設定だけ一緒にするのもありだな
i_/、」 ~~
・嫌いなネタに文句をつけるより、自分の好きなネタを書きましょう。
ゝ~"~< -; ・好きなネタを読んだら、面倒くさくても「GJ」の一言ぐらい書いてみましょう。
,ζノ=lノ=l〉 // つまらないネタに無理矢理レスしろとは言いません。面白かったらつけましょうという話です。
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、// ネタ書く側も「喜んでくれる人がいるんだな」とほっとします。
/,--┬'^つ</、
|∪===|~〆 ・感想しか言えない、ネタなんか書けない、という人でも、「このネタ嫌い」と言うよりは、
. ノ___r T ! ゝ 「こういうネタも読んでみたい」と言った方が建設的だし平和的です。
i_/、」 ~~ 「梅雨のネタが読みたい」とか「兄妹で仲のいい話が読みたい」といった漠然とした希望でもいいから、
試しに書いてみてはいかが?
・誰が兄弟か、はスレの軸となる大切な要素なのでスレ住人全員で共有。勝手に減らしたり増やすのはやめよう。
スレの平和的利用のために、上記の文をよく読んで欲しい
ゝ~"~< -;
,ζノ=lノ=l〉 //
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、// <【注意!】 AA規制の関係で、最初の一行が空行だと、警告なしでレスが消えるぞ。
/,--┬'^つ</、
|∪===|~〆
. ノ___r T ! ゝ
i_/、」 ~~
・新作発売時は未クリアの住人へのネタバレに配慮してネタバレ禁止期間を置くものとします。
ネタバレ禁止期間は新作発売日から一ヶ月間とします。
発売前の事前公開分の情報を使ってネタを書くのはOKですが、新キャラを直接出すのは禁止です。
後は各自の判断に任せますが、グレーだと思ったら投稿を控えるようお願いします。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 前スレ埋めネタでもあったけど、今日はどこもポッキーゲームで盛り上がるに違いない
サラ「お菓子なら山ほどあるから、兄様ともっと舌を絡めたい」
ノノ「お兄ちゃんと唾液交換したいなあ」
ンン「欲望がだだ漏れなのです!?」 ノノ「いやでもゲーム中のキスがメインのような気もするし……」
ンン「そういうのは思ってても言っちゃダメなのです」
サラ「いえ……覚悟しておいた方がいいと思う。ほら……」
キヌ「ん……ちゅ……んむ……ん!? んぅ! んん!」
チキ「キヌがお兄ちゃんに深いキスされながら尻尾とお尻触られて……わ……」
ベロア「あれはやばいです……特効です……次は私の番なので私も早くされたいです……」
キヌ「ん……! ふ……! ……っ!? あ……は……ぅ……」
エフラム「おっと……立てるか?」
キヌ「ん……もう……エフラムの本気のちゅーすごすぎるよぅ……」
ミタマ「一枚も脱がされてないお稲荷様があんなに……」
サクラ「早く私の番が回ってきて欲しいですぅ……」
アクア「凄いわね……でも唇と舌使いなら負けないわ。キスでも喜ばせてあげなきゃ……」
ヴェロニカ「キスでも骨抜きにされちゃうのね……ちょっと楽しみ」
セツナ「余裕見せてると……キスでも足に力入らなくされちゃうから……」
大人チキ「うん……私も何回されたか……キスしながら弱点攻めるのは反則よ」
サラ「今のうちに水分補給とかしてた方がいいんじゃない?」
ンン「……お水飲んできます」 ルフレ「鼻血を噴かない…もしくは噴いても最後まで愛し合う方法…ですか?」
クレア「どうかご教示を!」
リーフ「お願いします!」
ルフレ「…愛を深めて、鼻血噴きながらでも気にせず…あるいはムード破壊我慢してくれるくらい相手との絆を強くする事です。
あとはティッシュを詰めるなりして。意識を失わないよう気を保つ事も大事です。
あと葉っぱさんはそもそも巨乳やおねえさんには嫌われてるので教えても意味が無いかと」
リーフ「ぐふっ……」
クレア「うう…頑張ってそろそろデューテを抱きたいですわ…」(ポタポタ) >>9
エリンシア「そういえば、ティバーン様がお相手だと気がついたら吹かなくなりましたわ」
ティバーン「KINNIKUにハアハアすんのは相変わらずだがな!」
バアトル「今日は菓子が安売りだったから娘達にいっぱい買ってやったわい!!」\ユサユサ/(ムキムキ〜ン)
カアラ「最近キャスは菓子を食べすぎると太ると気にしていたが…まあいいか。」
エリンシア「ブバフ!」\ピュワー/
ティバーン「俺以外では吹くってどういうことだなんだ…」
ティバーン「ところで、今日はよく男と女が菓子を咥えて食い合ってるがベオクの風習なんか?」
エリンシア「えっ…えっと、それは…」
エリンシア(ティバーン様とやってみたいとかそんなはしたないことは…)
リン(服の臭いでハアハアしてた人が今更何言ってんだか…) ラケシス(ポ、ポッキーゲーム……! シグルド様も最近はお仕事の調子が良くて以前よりお疲れではないですし……私の方から誘って……!
ああでも! 自分から、しかもこんな日の高いうちから、そんなこと……! はしたなく思われたら……!)
シグルド(ラケシスがポッキーとプリッツの箱を見ながら何か悩んでいる……どちらを食べるか迷っているのかな?)
ミカヤ「なわけあるかぁっ!! 察しなさいよあの子はほんともう!」
ルフレ♀「シグルド義兄さんはとても善良な方なんですけど……ラケシス義姉さんも苦労しますね……」
カムイ「女性の機微に敏感なシグルドお兄ちゃんって、それもう偽者だと思う」
エリンシア「アイクやエフラムちゃんも、お嫁さんを貰ってからそういうことも察せるようになっていますし、お兄様も……」
サラ「兄様は元々こっちがどうしてほしいか汲み取ってくれていたわよ? 妹と幼女限定だったけど」
シグルーン「アイク様の場合、フラクラさえ乗り越えれば、フラグメイカーとしての本領が発揮されますわ。
昨夜も何度も、ポッキーやプリッツと一緒に皆で召し上がっていただいて……」
サナキ「やめい」
フロリーナ「わたしとファリナ姉さんも、ヘクトル様に何度も……///」
ファリナ「余計なこと言わない!」
フィオーラ「二人とも幸せそうで何よりだわ」
ニニアン「こちらは、あまり激しいのは命のオーブとライブの腕輪では回復しきれませんから、しっとりと……」
リン「うちは……ちょっと激しくしすぎちゃったかも? みんなまだ寝てるし」
ジャンヌ「アルム君もまだダウンしていますね。主にシルクさんとエフィさんが張り切った結果」
セリカ「どうせあんたもでしょ。無茶しすぎないようにしなさいよ」
エイリーク(休みの日は毎週、皆が昼前まで寝ているくらいしてしまっているんですが、激しいのでしょうか……?) 巨乳なら別のやり方も…
スー「マルスはこっちの方が好きと思って…胸に挟んだから落とさないで食べて…」
マルス「うん…凄くいいよ…」
スー「ん…気に入った…?」
カチュア「速攻で食べ終わって胸を吸いに行ってますね…」
マリア「次!次は私がやりたい!」
大人チキ「こうやって挟んで…落とさないでね、落ちないように支えながら…」
エフラム「あ、ああ…分かった」
大人チキ「んっ…ちゃんと支えながら…ね?」
エリーゼ「よーし、次はあたしがやってあげるあらね」
カザハナ「支えさせながらというより揉ませながら…これが爆乳の…」
ンン「順番来るまで時間かかりそうなのでお菓子食べて待ってるのです。べ、別に練習というわけでは」
サラ「お菓子ならダースで用意してるからみんな存分にやるといいわ」 リリーナ「ポッキーゲームなら私もやってるわよ。
婿のみんなのKINNIKUやZEINIKUに挟んだポッキーとかを食べてそのままペロペロする遊びよね?」
デジェル「何やってんのあなた」
エリンシア「羨ましいですわぁ……」
ティバーン「普通のとかOPPAIで挟む方のが良いんだが……」
ユリア「ポリポリポリポリ」
セリス「ポリポリポリポキ……あ、折れちゃった……」
ユリア「見つめ合いながら食べるのって、普通にキスするより恥ずかしいですね……///」
ラナ「セリス様! 次はわたしが!」
マナ「わたしも……今度こそ……」
ミネルバ「胸で挟むのもできそうだが……何だか恥ずかしいな……」 ローラ「ミカヤさーん!」(パタパタ)
ミカヤ「あ、ローラじゃない!久しぶり!元気にしてた?」
ローラ「はい!あ、そうそう。今日はお菓子を口に咥えながら二人で食べる日なんですよ〜」つポッキー
ミカヤ「いや厳密に言うとそんな日じゃないから」
ローラ「ブラッドさんやエディさんにしてあげたら、顔を真っ赤にされて拒否されちゃったんです〜」
ミカヤ(そりゃ当たり前の反応だわ…)
サザ「ミ、ミカヤ…」(プルプル)
しっこく「乙女よ…ポ、ポッキーを…」(プルプル)
ミカヤ「サザ!?なんで100本纏めて口に!?ってか騎士様!鎧の上から辛くない?!」
ペレアス「二人とも欲張るから…あ、ミカヤ。今日はこういうお菓子を配る日なんだってね。はい、いちご味。」
ミカヤ「どうも〜」(ちょっと違うけど美味しいからいいわ)\サクサク/
サザ「い、息が…」(フゴフゴ)
しっこく「は、早く食べられよ…」(シュコシュコ)
ペレアス「このシュガーバター味ってのも美味しいよね。」
ミカヤ「あ、それ最近出たプレミアムバージョンのやつでしょ。私メープルも好きー。」(サクサク)
ローラ「私はこのハートのが可愛くて好きです!」
サザ・しっこく「」
セフェラン「人生欲張るとろくなことがありませんよ…ふう。」つ濃ゆい抹茶味 カゲロウ「ポッキーゲームとやらは……こ、こういうものなのか?」
シグルーン「お互いに咥えてキスまでするのが恋人のやり方ですが……こういうのもよろしいかと」
カゲロウ「分かった……ほら……挟んだぞ……こ、こういう遊びがいいんだろう?」
シグルーン「私も……どうぞ召し上がって下さい。激しく貪ってもいいんですよ……」
ニュクス「もう上半身は満席なのね……まあキスは後でもいいわ、それじゃあ……」
イレース「はい……私たちは……別のやり方で……」
ニュクス「こっちを満足させてあげる……ん……んん……」
イレース「全部……食べちゃいます……あ……んぅ……」
アイク「みんな……綺麗だぞ……っ……」
エルフィ「どっちの攻陣も凄い……よく見て勉強しなきゃ……」
シェイド「わ、私もしてあげるのよね……ど、どっち見ればいいのかしら」
レテ「我々も負けていられん……獣の戦士として次は二人で……」
ベルベット「そうね……今日は本能全開でも……」 お菓子だと、鷺の民は食べられない物とか入ってそうだから、野菜スティックで代用かな? アイク「……っ……!」
ニュクス「……っ! んっ……すごいわ……」
イレース「んん! んく……はあ……こんなに……」
シグルーン「今ちょうど順番が空きましたわ、アイク様の野菜スティックを……」
サナキ「おいこら」
リアーネ「あ……がんばり……ます」
サナキ「頑張るのか……」 ロイ「ポリポリポリポリ・・・」ポッキークワエ
アカンベー、クチオオキクアケノ、ポッキーアンム
ポキッ
ロイ「・・・これで12本目、やっぱりうまくいかないか。こんな風に」
つ山◯六平太 ロイ「ポリポリ」
リリナー「ポリポリ……/////」
ロイ(もうちょっとで食べきれるなー、えい!)「サク」
リリーナ\チュ/(ポワーン/////)
ウェンディ「ロイ様相手だと乙女なリリーナ様が見れて飯ウマ」
ボールス「年相応に見えて可愛いらしいですなあ」
ティバーン「……サク……サク……サク……」
エリンシアつポッキー「んんーっ」(は、早く食べてください!恥ずかしいです!!)
ネサラ「これはわざとですわー、わざと焦らしとりますわー。」
リュシオン「ドイヒですなー。だが私にはできないこと平然とやってのけるゥ!そこに痺れる憧れるゥ!」
セイン「配達完了しましたー!……あっ、お取り込み中でしたか、申し訳ありませんッ!」\ピシャッ/
エリンシア(あああーッ!みみみ見られてしまいましたああーッ!!/////)
ティバーン「サク……サク……」(ジリジリ)
エリンシア(しかもまだ続いているとか……いやあああはずかしいい/////)
ティバーン(普段KINNNIKUモードだと見境ないエリンシア恥ずかしがらせんの面白ッ) ルネス女学園 授業の光景
ヘザー「麗しの乙女のみんな。乙女同士の愛や気持ちについて考える百合学の時間よ。
みんな、今日はポッキーの日って知ってるかしらぁ?」
女生徒A「はーい、隣のクラスの娘たちがポッキーゲームに耽ってましたーキャー!」
ヘザー「そうね。顔と顔を寄せあい見つめ合って感じるときめき…そんな気持ちを強めるには絶好の日ね。
ちょっと先生がやってみせてあげる。ラドネイちゃん!」
ラドネイ「授業の手伝いしてほしいっていうから何かと思えば……な、何させんだよ…バカ…」
ヘザー「ふふ、でも手伝ってくれるのね。ありがとう」
女生徒B「ドキドキドキ…」
ターナ「ヘザー先生の授業って実演が多いのよね…」
エイリーク「愛情表現のやり方を学ぶよい機会です」
ラドネイ「ん…」
ヘザー「む……ぷは…////」
女生徒C「きゃー/////」
ヘザー「じゃあみんなも恋人同士…あるいはキスならありかなって仲良しのお友達同士でペア組んでやってみましょ。
そういう子がいない子はいつか大事な人ができた時のために見ておきましょう」
女生徒A「どきどき…あむ…」
女生徒F「ち…ちかいよおA……はう////」
女生徒S「ん〜〜〜♪」
女生徒X(Sとキスするとすごい長いのよね…)
ラーチェル「さ、エイリーク。わたくしたちも♪」
エイリーク「ふふふ、そうですね。ラーチェル…」
ターナ(突っ込み不在が辛すぎる件。自分常識人だと思ってたけど…実は周りが普通で私が変人なのかしら…
あ…次は私もエイリークたちとしよう…)
アリス「はぁ…上級生のお姉さま方は今頃百合学の授業中かしら…1年はあの授業とれないのよね…まだ支援がSまでいってない子が多いからって」 むしろ上級生は支援S行ってるのが大半なのかルネス女学院……
キャス「フィル姉ぇのルネス進学だけは阻止しないと……!」
フィル「拙者も恋人欲しいでござる〜!」
バアトル「ぬおぉおおぉぉぉぉぉっっっ!!!」
カアラ「やかましい!」
カレル「今日も賑やかだねぇ」 ユリウスはあの二人とポッキーゲームやっているんだろうな 投下させていただきます。
クリス「マルス様、突然お呼び立てして申し訳ありません」
マルス「構わないよ、珍しいね、いつもは用があればこっちに出向く君が僕を呼び出すなんて」
クリス「申し訳ありません、本来仕える身の私からはあってはならない所業と解ってはいたのですが」
マルス「いや、怒ってるわけじゃないんだ、それで、どうしたのかな?」
クリス「ぅ……その……」
マルス「?」
クリス「はぁ……ふぅ……正直、洒落た言葉は苦手なのではっきり申し上げます。
マルス様、私は…! 貴方が好きです!」
マルス「! クリス……それって……」
クリス「はい……私は、主君としてではなく、男性として、貴方をお慕いしております。
従者として、このような想い、あっては為らないとずっと想っていました……でも、もう、抑える事が出来ません……」
マルス「クリス……」
クリス「申し訳ございません……身の程知らずにもこんな事……」
マルス「そうじゃない……君は僕の大切な仲間だよ……君の想い……とても嬉しく思う……でも、君は良いの?」
クリス「私が……良いとは?」
マルス「君も知っての通り、僕にはシーダを始め、6人もお嫁さんがいる……そんな男に良いのかい?」
クリス「マルス様……私は、マルス様が彼女達を含め、多くの人々に慕われる素質をお持ちの方だと知っております。
そして、そんな貴方に愛される皆様を見て、とても羨ましく思っていました」
マルス「クリス……ありがとう、とても嬉しいよ」
クリス「マルス様……」
マルス「君には、始めて会った時から色々と助けて貰っていたよ。
僕にとっても、君は大切な人だと思っている……こんな男で良いのなら、僕は、君が欲しいと思う」
クリス「マルス様……本当に、良いのですか?」
マルス「それは僕の台詞だよ、本当に、僕で良いんだね?」
クリス「はい……貴方が……いいえ、貴方でなければ……」
マルス「ありがとう、クリス、僕は、君を受け入れる、みんなと一緒だけど、君も愛して、大切にするよ」
クリス「マルス様……とても嬉しいです、ずっと、貴方をお守りいたします……貴方の隣で」
マルス「ありがとう、クリス」チュ
クリス「/// マルス様のキス、とても甘いです」
マルス「みんなと一緒にポッキーゲームをしてたからね、望むのなら、君ともしたいな」
クリス「はい……マルス様の、お望みのままに……」
それから嫁達に彼女を紹介した、シーダを始め元々知り合いが多く、他の者も彼女の誠実な態度にすぐに受け入れられた。
それから約束通りにポッキーゲームを実施し、甘い雰囲気を醸し出したのは確かであった。 マルスの嫁にクリス♀が加わった!
おめでとう!
ルフレ♀「マルスさんのところにクリスさんが嫁がれたんですね」
クロム「主人公とマイユニ♀のカップルか…俺たちと同じだな」
ルフレ♀「そう言えばマルスさんはクロムさんの先祖、クリスさんは私の前世ですよね」
クロム「俺たちは運命レベルで結ばれてるってことか」
ルフレ♀「クロムさん、たまには甘い台詞も言えるんですね。ふふっ」
ルキナ「お父さまとお母さまがいい雰囲気です!」
マーク♂「このまま僕が産まれる流れに
…!」
姉ルフレ「だから覗かないの」 リーフ「今日一日、兄弟たちは奥さんとイチャイチャポッキーゲーム三昧だったのに……僕は喉にポッキー刺されただけ、か……」
ナンナ「と、ぼやきつつ、ポッキーをくわえてキス待ち顔のイベントシーン描いてるんですよね」
ティニー「胸に挟む方はとっくに何枚も描き上げてますしね」
リーフ「せっかく教えてもらえた話は活用しなくちゃ。失った血液の分も」
ナンナ「鼻血噴いただけじゃないですか」
ティニー「つまりいつも通りですね」
ミランダ「見つけたぁっ!! 勝手に天井裏改造とか、何考えてんのあんたらぁ!」
リーフ「撤収!」
ナンナ「了解!」
ティニー「煙幕、行きます!」
ミランダ「は!? 煙幕って! いつの間にますます忍者化してんの!?」 リンダ「はあ…マルス様…胸に挟んだポッキー食べるのお上手ですね…」
マルス「リンダ…僕もそろそろ…そこの壁に手をついてくれるかな?」
リンダ「あ…はい…私もこれ好…ああっ!」
マリア「リンダはあの格好好きだねえ」
シーダ「激しくしてるときも胸を揉みながらなのは流石ですね…」
クリス♀「こ…これが…」
スー「そんなに緊張しなくても大丈夫…最初は緊張がほぐれるまで無理に順番回さないから…」
クリス♀「だ、大丈夫です…兄とカタリナが愛し合ってるの見ちゃったりとか経験はありますから」
マルス「…ぅ…く…っ…!」
リンダ「…あ…ん…っっ!ふぅ…ぁ…」
マリーシア「マルス様、次は私だからね!すぐ元気に…あむ…」
クリス♀「あ、あんなことも…お、落ち着かないと…」 >>26
カチュア「私の出番を忘れるとは…」
マリーシア「メタな言い訳はそこまで、二人でマルス様を元気にしよ?」
カチュア「分かりました…ん…っ…」
クリス♀「よ、よく見て勉強しないと…」 >>23
サラ「マルスもとうとう7人。神将になったばかりのアイク義兄様に並んだわね」
ンン「そろそろ、本当に四傑って呼ばれそうなのです」
サラ「兄弟家の人数もまた増えたし、子世代にもハーレム逆ハーレムな子が居るでしょうから、もっと増えるでしょうね。
神将息子のジェロームみたいに」
ンン「……大→天↑空↓された時のことを思い出しましたです。次は勝ちますですよ。
ところで、何か脳裏に、実妹異母妹義妹従妹幼女に囲まれる、エフラムさんそっくりな男の子の姿が……」
サラ「多分、ンンの息子じゃない? 4分の3兄様の遺伝子で、歩く妹製造機じゃないはずないもの」
ンン「…………否定ができませんです……」 >>26
カムイ♀「同じマイユニ出身キャラとしてクリスさんを応援するよ!」
ルフレ♀「分からないことがあれば何でも聞いてくださいね?」
クリス♀「うう…お二人がすごく大人に感じます」 非常に大事な事
>>27
リンダ「…クリスって…サイズどのくらい?」
クリス「え?」
リンダ「外見変更化とはいえルフレさんもカムイさんもヒーローズとかじゃデフォ絵。
外見の絡むこの部分じゃデフォ絵が軸かなと思ってみたら…なんと…デフォ絵は腕が胸の前にくるポーズ!」
シーダ「よって大きいのか小さいのか並みなのかよくわかりませんでした」
スー「マイユニの他の人たちは大きい印象あるけど…」
マルス「どっちでもいいじゃないか。大きいならそれでいいし小さいなら育てるし。あ、カチュア、マリーシア…そろそろ」
マリーシア「ちゅむ…あ、ま、ストーップ!まだ出さないで!…それならこっちで…」
カチュア「あむ…あ、い、いけない…」
マルス「おk、おk、いくよ。脚開いて」
マリーシア「はい……んっ…」
マルス「…腕で隠してるとはいえ…ライン見ると並みサイズかなあって思うんだ。80ちょっとくらい?」
クリス「な、なんでわかったんです!?」
マルス「好きな人の事はわかるものだよ…でも…確かめていいかな?」
クリス「はい…ど、どうぞ…」ぱさ
マルス「うん…手に吸い付くような触り心地だね…」
マリーシア「もー!最初くらいは一対一でしようよ。私の事、満たしてから…さ!」
マルス「ごめんごめん。そうだね」
クリス「急かすみたいで…ご、ごめんなさい」
マリーシア「いーよ…これから…仲間だもんね?」
その後、王子と近衛は熱い夜を過ごして支援はAからSとなった。
近衛からお后の一人にクラスチェンジ。
マルス(…体の節々がいたいしだるい…これ以上を頻繁にやってる三傑っていったい…)
クリス(始めてなのもあるけど…昨夜は一番多く抱いてくださいました…)
マリア(…一人くらい性癖近い仲間がほしいし…こっちに引っ張れないかなあ。見た目口調兵種自由設定なんだから性癖も多彩に設定できていいと思う)
>>25
ベルカ「………」(ムス)
ジャファル「相変わらずの殺人技…かなり…やる…」
ルーナ「赤の他人のくせになんか似てるわよねあんたら」
マリータ「三階の天井裏から煙が漏れとるで。火事か?」
タニア「ミランダが乗り込んでったからたぶん葉っぱたちが煙幕でも炊いたんだろ」
セティ「ポッキーゲームの日なのにトラキア中じゃ誰一人やってないよね」
ロナン「うちはファーストキスすら経験の無い奴ばっかだから…」
ラーラ「や、やめてよ!?うちが喪男と喪女の集団みたいな言い回しは!?」
カリン「そーだよ!他が進んでるだけだよ!だいたいラーラはパーンとイイ感じだし?」
ラーラ「ティナがけっこう強力なライバルな気はするけど…」
ハルヴァン「そういう話があるだけでもいいんだろうな」
ニノ「久々に幼女仲間で集まってみたらデューテが突っ伏して不貞腐れてる件」
サナキ「なんぞあったのか?言うてみい」
デューテ「ニノさー、ジャファルとどう?」
ニノ「え、仲良しだよ?昨夜もジャファルの瞬殺で昇天…///」
デューテ「これだよ!みんな小学生のくせして旦那様と惚気話ばーっかり!ファなんて幼稚園なのにボクより進んでるし!」
ファ「えへー!照れちゃうなあ!」
デューテ「なのにボク一人クレアと初夜もまだだし…」
ンン「いや、それが普通ですから」
ノノ「普通って枠なんて気にする事ないって」
サラ「そっちから誘ってみたら?」
デューテ「みたけど鼻血噴いてそれどこじゃなくなったし…」
ユミナ「難儀ねあんたも…」 ノノ「お兄ちゃん、ノノとまたポッキーゲームしよ! ていうかキスしよ!」
サラ「欲望だだ漏れね」
ンン「というかもう日付変わってるです」
ノノ「日付変わってもまだ今日で計算する場合もあるから、ロスタイム的な!」
ンン「いやまあそういう見方もありますけど……」
ノノ「みんなでラブラブしてるとまだ収まらなくて……あーもう面倒なのは無し! えへへ……んん……んぅっ……」
エフラム「ぅ……ノノ……っ……」
ンン「い、いきなり喉奥までとか飛ばし過ぎなのでは……」
サラ「じゃあ私は……兄様……キス……ん……ぅ……む……」
ノノ「んっんっ……ん……ふぅ……ンンもおいでよ?」
ンン「し、仕方ないですね……」
ベロア「はあ……エフラムさん……もう我慢とか無理です…………ん……」
キヌ「あー待ってよベロア、アタシも我慢できないんだから……一緒にしよ? ん……あむ…」
セツナ「私も……欲しい……ん……あ、カザハナも一緒にする……?」
カザハナ「わ、分かったわ……私も訓練の成果見せちゃうからね…………ん……っ」
大人チキ「じゃあこっちは……自分で言うのも何だけど、歌姫同士で……ん……どう、エフラム……私の胸……」
アクア「胸はかなわないけど、喜ばせるのは負けないわ……ちゅ……ふ……っ……」
チキ「私も頑張っちゃうから……ん……んんっ……」
ミルラ「お兄ちゃんに火が付いたときに……順番が回ってきたのは嬉しいですけど……も、もうだめ……です……ぅ」
ヴェロニカ「ぅ……もう……動くの無理……すご……すぎ……」
エマ「あわわ……み、みんな凄いなあ……」
ファ「お兄ちゃん……ファもかまって……エマお姉ちゃんもいっしょにしよ?」
エマ「う、うん……あたしも……く、訓練の成果を……」 イレース「日付が変わっても収まるわけではないので…もっと欲しいです…ん…」
エルフィ「私も…お腹いっぱいに…」
ニュクス「アイク…私も…もっと愛して…シェイドも来なさい、色々教えてあげるから一緒に…ね」
シェイド「さ、流石にこれは教えられる側ね…お願いするわ…」
シグルーン「私も朝まで動けなくなるくらいに…さあ、サナキ様も」
サナキ「ま、待て…またアイクと二人がかりで私を気絶させるつもりじゃな!?ちょっと待…んん!?」 若者の人間離れ(今更
グレーだと良いなぁ……(切望
エフラム「……全員、眠ったか」
ミタマ「ようやくですわね」
エフラム「驚いたな……とっくに寝ていたと思ったが」
ミタマ「ええ。つい先程まで。
ですが、まだ全然寝足りなくて、正直、今こうして目を開けて話すことも億劫ですわ」
エフラム「それなら、もう一度寝ておくべきだろう」
ミタマ「それはそうなのですが……他の方が眠っていて、わたくしが起きているなんて、滅多に無い好機ですもの。
エフラムさん。お願いを聞いてくださいます?」
エフラム「ああ。添い寝か?」
ミタマ「それも勿論、最後に。その前に……わたくしを犯してくださいませ」
エフラム「…………すまん、聞き違いをしたらしい」
ミタマ「聞き違いではありませんわ。無抵抗なわたくしに、一方的に、エフラムさんの気が済むまで、身体の隅々まで強引に、欲望をぶつけていただきたいのです」
エフラム「……いや待て。少し待て。理解が追い付かん」
ミタマ「突然の申し出であることは承知していますわ。
……何と言いますか……ノノさんやアメリアさんの影響でしょうか……被虐っぽいしちゅえーしょんに憧れが……」
エフラム「その扉は開かない方が良いと思うぞ」
ミタマ「エフラムさん相手に限り、であれば、ふるおーぷんで一向に構いませんわ。
徹底的に犯し尽くした後に、繋がったまま朝まで抱き締めてくだされば、完璧ですわね」
エフラム「……………………本気で言っているらしいな」
ミタマ「はい。前々から考えていたことですので」
エフラム「言っておくが……それを実行した場合は、中断などできんぞ」
ミタマ「良いですわよ。声をあげる力も無く、涙すら零れるくらいに、獣のようなエフラムさんに犯される…………ふふふ……想像するだけで、ぞくぞくしますわ」
エフラム「お前は……もう良い。始めるからな」
ミタマ「いつでもどうーーかっ……は……っ……!」
エフラム「お前たちを満たし、幸せにすることこそが、俺の願いであり幸せであることは変わらんが……。
ああそうだな……時には、衝動のままに、というのも……悪くない」
ミタマ「あっ、ひぅっ、くっ、あぅっ、ひ、ぁ……っ!!」
エフラム「とことん付き合ってもらうからな……ミタマ……!」
翌日、話を聞いたノノ他数名が、羨ましがって次は自分もと計画し始めたことは、言うまでもない。
ミタマ「壊れそうなくらい突かれて、胸も噛まれ引っ張られひしゃげるくらいに揉みしだかれ……紳士的な気遣いなど一切なく、性欲の捌け口として扱われる……たまには、ああいうぷれいも有りですわね……」
ンン(あー……酔っ払って私を弄り尽くした時のケダモノモードなのですよ……)
サラ「……へぇ、そんな感じだったの……」
ンン(今の、ミタマに対しての感想なのですよね……?) エイリーク「兄上、兄上のところは大分充実してらっしゃるようですね」
エフラム「ああ、急にどうした?」
エイリーク「……え、えと…私…気が付いたらみんな動けなくなって眠ってるということがしばしば…その…もうちょっと…」
リン「あ、それ!私も私も!まーったく、大の男が7人がかりだってのに!こっちはまだいけるのに!そうよね姉さん?」
エイリーク「え、ええ…まあ」
マルス「レオンやリュシオンはともかく他は充分逞しいでしょ。姉さんが体力バカの野獣なだけでいたたたたたた!?」
エリウッド「ともかくって言われてしまう二人の気持ち…よくわかるよ…」
エリンシア「わたくしもペロがすぎるとティバーン様が人様にはお見せできない顔でびくんびくんと」
ヘクトル「誰得だよその情報」
カムイ「リンとエイリークは誰か口説いてお相手増やしてみたら?あたしは皆が満ちてればそれでいいかな。
激しいのを大勢ですることもあるけどまったり撫でるだけでもいいし」
ロイ「むむん、リリーナはもう少しお相手増やしたいのかも。僕は負けないように頑張るだけかな」
セリス「ううーん…人のところのって聞く機会無いから…自分のとどう違うのかなってちょっと参考になる…のかも?
……僕の…受け入れてもらえるくらいになるまでちょっと大変なんだ…一度マナには耐久MAXの状態でしてもらったけど無理させちゃったし…リーフが羨ましい…」
リーフ「どこがじゃああああああああ!?ミニマム&童貞の何が羨ましいのさあああああ!エイリーク姉さん!小さい者同士支え合って生きていこう!」
エイリーク「ふふふリーフ?そういう調子だから喪なんですよ?」
クロム「…そろそろ二人目をゲットできそうだ。充実してるぞ」(ボタボタ)
アイク「俺んとこも二人だ。あぁミストが言ってた。子供ができたらパリスってつけたいって。そろそろ3人目もほしい」
アルム「ヴァルハルトさんは4人の中の誰との子孫なのかなあ」
セリカ「原作では私だからね!…まあいいけど。ふぅ…なんか…15年くらいしたらグレた娘に苦労させられそうな気がする…」
シグルド「みんな若いなあ…私なんて月一回かそこらなのに」
ミカヤ「腰痛めかねないから無理は禁物よ」 ミスト「子供かあ……お父さんにも孫の顔を見せてあげた方がいいよね……?」
シグルーン「子供と言えば……ベルベット様でしょうか」
ベルベット「……何で私が?」
シグルーン「普段と違って、アイク様に愛されてるときに『あ! 欲しいの……アイクの子供! あ……ダメ! や……もう……繁栄しちゃうぅっ!』と……」
ベルベット「あ、あのときはそういう気分になるから仕方ないでしょ……! というか何で完璧に覚えてるの!?」
サナキ「声真似も上手いあたり突っ込む気も起きないのじゃ……」
レテ「まあ、愛する男の子供を欲しいと思うのは当然だ。私も同じ風になることがあるし……私のようなラグズはベオクとの間には授かりにくいがアイクとはそんなの関係ない気もするしな」
セルジュ「ベルベットはアイクとの間には一人は確定してるしね、私もそうだけど……私は一人じゃなくてもいいんだけど……ふふ」
ベルベット「冷静にフォローされるとかえって恥ずかしい気がするわ……」 >>33
ミタマ『ん……く……むぅ……ん!……んん! ん……ぷ……は……ぅ……」
エフラム『……すまん、つい頭を押さえてしまって……苦しくなかったか?』
ミタマ『そんなこと気にしなくていいんですのよ……思うままに……零しませんでしたし』
ミタマ『あ……ん! こん……な! 獣みたいな格好で……! ん、くぅ!』
エフラム『っ……お前の……頼みには……合ってるだろ?』
ミタマ『あぁ……! お……く……! ……す……ご……お、おかしくなりそうですわ……!』
エフラム『……く……っ……!』
ミタマ『……っ! ……ぁ! ……っっ! は……ぁ……ふ……あ……』
エフラム『ミタマ……』
ミタマ『……ぁ……どうか……され……ました……か?』
エフラム『いや……動けなくなって目の焦点が怪しくなっているお前も綺麗だと思っただけだ』
ミタマ『……ん…………ぅ………』
エフラム『返事をするのも面倒になったか……でも徹底的に愛して欲しいと言ったのはお前だから……な!』
ミタマ『……っ! ……ん! ……ぁあ!』
ミタマ「……みたいに、舌を絡めながら突かれたときは少し苦しかったですけど、よかったですわ……」
ノノ「羨ましい〜、ノノもそのくらい激しくされたい!」
サラ「ある意味お互いを信頼し合ってるからこそできるお願いよね、それなら私も……」
ミタマ「まあぷれいの一環みたいなものですし……耳元で『愛してるぞ……ミタマ』と囁かれながら激しくされてるときは気絶しないようにするのは大変でしたね」
大人チキ「分かるわ……私も愛してるって言われながらされるの大好き」
ベロア「エフラムさんに遠慮なしで愛されるのは最高ですよね……遠慮する気を無くすくらい火を付ければいいなら私も……」
キヌ「アタシも……誕生日みたいに思いっきりされるのは……好きかも……エフラムの理性を飛ばせばいいんだよね……」
サクラ「それなら複数でとか……ドリンクでも何でも使えば……わ、私も思い切りされたいです……!」
ミタマ「……それで終わった後に抱き合いながら眠るのも最高でしたわ……幸せ過ぎて何か歌が一つできそうですわ」
ンン「あの……あんまり惚気ると本気で他のみんなもやりたがるので……」 >>34
なんとなーくだが、エリンシア姉さんの子供もKINNNIKUやら置かれてる環境やらでグレてセリカ娘とつるんでいそうではある
セリカ娘「ミラ教の学校行けとか、うちの親マジでありえねーわ。ダッサイシスターの服なんざ着れっかよ。」
エリ息子「わかるよその気持ち……うちもKINNIKUがどうたらってうるさくてさ……」(ムキムキ)
セリカ娘「あんたの場合は体格とかどうしょうもなくね?アンタの親父がそもそも体格パねえし。」
エリ息子「僕は別に好きでウホッイイKINNNIKUになったわけじゃない……そもそもラクズのベオクの相の子って時点で色々言われるのにこの体格のせいで目立つし……」
セリカ娘「親がアレだとよー、苦労するよなー。」
エリ息子「うん……」 ジャンヌ息子「兄弟姉妹は母方の血が強くてキャラがあるのに、両親のハイブリッドで究極の影薄になった僕の気持ちが分かるかい?」 >>36
セツナ「私も…繋がったまま抱きしめられて寝るのは好きだから…それくらい激しくても…」
カザハナ「それはいいけど…大丈夫なの?普段から動けなくされてるのに加減なしの思いっ切りなんて…」
セツナ「大丈夫…誘惑とかお願いすればしてくれるんでしょ…?」
カザハナ「本当に分かってるのかなぁ…?」 シャニー「投票大戦優勝したよーたいちょー!褒めてーちゅーしてー〜〜♪」
ディーク「おう、よくやった!…って、あけすけだなおい!?人目があるから後でな…」
ワード(こそこそこそ)
ロット(さりげなく向こうにいこう…) オボロ「異人共にはタクミ様の良さがわからないのです!白夜人限定の投票なら絶対タクミ様が勝ってたのに!」
タクミ「いや、僕気にしてないからね?」 サクラ「白夜人かどうかとか関係なく仲良くできると思います、私と兄様は愛し合ってますし!」
セツナ「私も…エフラムと学校行くのは楽しい…」
カザハナ「うん、あたしも義姉さんたちと手合わせとか訓練したりするし」
キヌ「うちの神社にも色んな人来てくれるしねえ」
ミタマ「参拝客の増加で寝て暮らす生活ができそうですわ」
モズメ「そうやで、土を愛する心はみんな一緒なんや」
カゲロウ「うむ…生涯を捧げる相手はどの生まれかどうかなどは関係ない」
アクア「まあサクラの言う愛し合ってる、は色々な意味みたいだけど…」
サクラ「ち、ちょっとアクア姉様!?」
アクア「いいじゃない…私もあんな声聞かせるのはエフラムだけだし」
セツナ「私も…学校にいるときに欲しくなったときは…屋上とか体育倉庫とかで…」
カザハナ「…あ、あたしも…訓練終わったあとに訓練場の陰で…とか…」
ミタマ「お稲荷様もたまに神社で巫女服ぷれいとかされてまよね」
キヌ「い、言わないでよ!ミタマも神社でエフラムとしてるじゃん」
モズメ「ええ話で終わると思ったのに…」
カゲロウ「私もミコト様から色々教わってアイクと…」
モズメ「そっちもかい!?」 オボロ「…揃いも揃って…うう、でも幸せそう……orz…くっ…白夜男子は何をしてるの!異人に白夜撫子これだけ奪われて情けない!」
リンカ「ほとんどカムイが連れてったな。女子もその大半を連れてった覇王に辻斬り仕掛けた事があったなお前。返り討ちだったが…あげくにらきすけまでくらった事もあったんだったか?」
オボロ「思い出させないで!口惜しい!あの覇王は許せない!絶対に斬る!」
シャラ「カムイに連れてかれた一人よ。女色だけど」
オボロ「破廉恥だわ!白夜撫子ともあろうものが!貞操観念どうなってるのよ!」
ミドリコ「こころがおちつくおくすりのむ?」
オボロ「…遠慮しておくわ…」
ユウギリ「闘技場の断末魔の録音聞く?きっと癒されるわ」
オボロ「勘弁してください」
ヒノカ(異人だ白夜人だのと幼い少年たちの無垢さ、愛おしさには関わりない事なのだが…何か言うと百倍くらい言い返してきそうだ。オボロは頑固だからな)
ミコト「タクミとの夜の生活は充実してますか?そちらがきちんとしていれば他に悩みがあっても心配無用の幸せ暮らしです」
オボロ「…と…時折……////」
ミコト「もっと具体的に。一日に何度なさってます?」
オボロ「そ、そんな!破廉恥な事申せません!?」
ミコト「あら、わたくし…貴女の義母ですのに相談もできぬと…よよよよ…くすん」
オボロ「う、うっぐ……し、週に一日二日ほど…一日に一、二回は…////」
ミコト「たったそれだけ!?」
オボロ「たったって…十分ではありませんか?」
ミコト「それが原因できっとカリカリするのです。毎晩十回くらいはいたしましょう。二人とも若いのですから」
オボロ「そ、そんな!?白夜撫子たるもの。恥じらいというものも美徳ではありませんか!?やらしい事を盛んになどと…」
ミコト「ああ…そういう感じなのできっとタクミも遠慮してるのですね…そして貴女を思いながら自家発電しているのでしょう。なんと切ない…よよよよよよ…」
オボロ「た、タクミ様もそこまで…お、旺盛な…わけでわ…」
ミコト「……あなた方にはもっと教える事があるようですね。もっと愛し合うべきです。野暮ですが傍について手ほどきしますからこれから子作りしましょう。タクミと」
オボロ「ち、ちょっと待って!?義母に横で見られながらとかできるはずがありません!?た、タクミ様にとっても無理です!?母上の眼前でなどと!」
ミコト「ほんとーはサクラとエフラム君やヒノカとしょたのみんな、リョウマとクリムゾンとの事だって手ほどきして直に豊かな夜を過ごしてほしいと思っているのですが。
そういうだろうと思って実地は遠慮して娘たちに口頭やびでおを使って教えるにとどめていたのです。ですがオボロとタクミがそういう風ではもはや黙ってはおけません。さ、参りますよ」
オボロ「ちょっと!?引っ張らないでください!?」
リンカ「若く体力もミコト様よりずっとある…はずのオボロが引きずられていく…あの元気はどこからくるんだ…」
サナキ「どこぞで誰ぞ私と似た目にあってる気がするのう…」
シグルーン「なんのことでしょう?」 オボロ「うう……」
リンカ「どうした?」
オボロ「いや……あの後結局ミコト様に傍で指導されながら夜を過ごさせられたんだけど……」
リンカ「本当にやられたのか……」
オボロ「最初は恥ずかしいなんてものじゃなかったけど、ミコト様に教えられた通りにやると……タクミ様もその……相当よかったみたいで」
リンカ「相変わらず凄まじいな……ミコト様……」
オボロ「途中から二人とも何も気にならなくなってきて……一晩で何回したか分からないくらい……」
リンカ「ま、まあ……良かったじゃないか」
オボロ「……でも何か別のものを失った気がする……はまりそうで怖い……」 キヌ「おーい、オボロ! 来たよー」
オボロ「いらっしゃいませお稲荷様! いつもご贔屓にして頂いてありがとうございます」
エフラム「ここがキヌが言っていた呉服屋か……いい店じゃないか」
オボロ「う……あの男も……」
キヌ「もう、エフラムいじめちゃ駄目だよ! アタシの旦那様なんだから」
オボロ「わ、分かってますよ……返り討ちにされますし……こっちも商売なら真面目にやりますから……どうぞご自由に選んで下さい」
キヌ「じゃあさ、この前言ってた新しい着物ある?」
オボロ「はい、もちろん用意してありますよ」
エフラム「俺は作務衣が欲しいんだが……」
オボロ「それならあちらに……」
キヌ「あと、何かエフラムとお揃いの欲しいんだよね……小物とか何かでもいいから」
オボロ「それなら巾着袋とかどうです? 男女問わず持てるようなものもありますので」
エフラム「つい色々買ってしまったな……」
キヌ「ね、ここいい店でしょ? また来るからね、オボロ」
オボロ「はい、またのご来店をお待ちしてますからね」
キヌ「ねー、やっぱり新しい着物そのまま着て帰った方がよかったかなあ?」
エフラム「いや、それはやめておこう。また帰り道で突然欲しがられて木陰や物陰で……となると汚れるかもしれないからな」
キヌ「も、もう……ばか……言わないでよ……聞かれちゃうから……」
オボロ「お稲荷様……あんなに幸せそうに……腕まで組んじゃって……」
カゲロウ「当たり前だろう、夫婦なんだからな」
オボロ「うわ! カゲロウ……いつからいたの?」
カゲロウ「ずっといたぞ、私もお前の店に用があったのでな……ついでにお二人を見守っていたのだ」
オボロ「なんだ、それなら一緒に来ればよかったのに」
カゲロウ「せっかく二人で来ているのに、そんな野暮な真似ができるわけないだろう」
オボロ「それもそうね……で、何が欲しいの?」
カゲロウ「その……襦袢が欲しくてな、できれば丈が短くて薄手のものが……」
オボロ「任せて、襦袢か……カゲロウがそういうの買いに来るの珍しいね、寝間着にでもするの?」
カゲロウ「ま、まあ……ある意味ではそうかもしれないな」
オボロ「ある意味って……あっ……まさか……旦那との……」
カゲロウ「……みなまで言うな」
オボロ「……分かった」 ガロン「本当にミコトは良い妻、良い母じゃな。これでタクミのところにも孫ができるであろう」
ミコト「ふふふふ、わたくしも楽しみです」
ガロン「それに引き換えマークスときたら……まったく……弟たるジークベルトたちすらカムイの婿になっているというのに」
シェンメイ(もう一人だけなのね…超肩身狭そう…ちょっとかわいそうだけど…矛先逸らして助けてあげましょ)
「孫もよろしいけど子ももう少しいてもよいのでは?私もミコトも子が持てなくなる歳が近いですし…今のうちに」
ミコト「強く同意します。リョウマ、ヒノカ、カムイ♂、タクミ、サクラ、シノノメ、キサラギ、双子のカンナと産んでまいりましたけど何人いてもいいものです」
シェンメイ「…あんたほんと子沢山よね…旦那も三人目だし…私もアクアの弟妹がいてもいいかなーって思ったけど機会が無かったというか…」
ミコト「シグレ君はどんな設定なんでしょう?今、漫画家をなさってるようですが」
シェンメイ「…アクアが嫁に行く前からうちの子設定的な流れが出てたし私の子だったりするかも?カンナとかと一緒で」
ガロン「ネタ次第じゃが時々メタな話したくなるのう。儂もまだ現役。どれ、ちこうよれ二人とも」
>>46
リーフ「和物ファンタジーエロゲ!対魔忍物作るから参考衣装が必要なんだ。だからくノ一とか巫女とか姫武者とかのコスプレ衣装を注文したいんだけど」
オボロ「うちは異人は出禁よ。帰れ」
リーフ「ええ!?だってエフラム兄さん出入りしてるじゃん!?」
オボロ「し、商売だし…お稲荷様の旦那様だから特別なの!」
リーフ「それなら僕の注文だって商売じゃなーい。どうか!お願い!」
オボロ「うちのはこすぷれじゃないっての!だいたい葉っぱが出入りするなんて知られたら店の評判落ちるでしょ!帰れ!」
リーフ「バレンシア、テリウス、アリスの領地、そしてオボロの店…僕の出禁地区多すぎないかな…orz」
オボロ「やっと追っ払った…ほんとにしつこいったら………対魔忍…ミコト義母上が仰っていたしちゅえーしょん設定した秘め事…になるのかしら…
服はいろいろあるしタクミ様と……う、い、いけない…ミコト様に染められてる気が…」
リーフ「と、いうわけで僕が入れない場所が増えてなんか切ないんだけど」
ミランダ「他にも教会神社仏閣、あと土俵は入れなかったわよね。あんた」
リーフ「え、なんで?」
ミランダ「前に魔物特攻食らってたでしょ。聖域は近寄れないはずよ」
リーフ「そういえばヘクトル兄さんが四股踏んでるの見たらなんだかダメージ感じたんだけど…
男の裸体見て気持ち悪くなったのかなって思ったんだけどそれが原因だったのか…」
ティニー「デメリットだらけに見えてメリットもあるんですけどね。花粉まいたり軟体化したりは自衛手段になりますし、
雑草を触手にして触手物書く時のぬめり具合とか参考にできましたし」
ミランダ「兄弟一なんでもありだものねあんた…」 >>47
リーフ「僕が出禁になっていなくて落ち着ける場所…セリノスの森の空気は美味しいなあ…」(スーハー)
リュシオン「植物生やしたりして生態系崩したりしなきゃウェルカムですよマイブラザー」つエロゲ
リーフ「ここに来ると煩悩がこう…スゥーッと落ち着くなあ…」
リュシオン「正の気が強い場所ですからね。修行とかにはいいかもしれませんよ。」
リーフ「なるほど、暫く修行場所はここにしようかな?」
リュシオン「色々くれるならウェルカムだよマイブラザー!」
\ビシバシグッグッ!/
エリンシア「そういえば、ティバーン様がKINNIKUを何故ペロペロさせてくださらなかったのか考えてみましたのですけれど」
リン(おっ、やっと気づいてくれそうね)
エリンシア「きっと、KINNIKUペロペロでは物足りませんでしたのね!ティバーン様ほどの猛者はKINNIKUペロペロだけでは満足いただけなかったということですわ!」
リン「」
エリンシア「そうと決まれば、ミコト様の講習会へ私も行かなくては!」(イソイソ)
リン「な、なんていうか…」
ミカヤ「鷹王様……強く生きて……」
ティバーン「」(チーン)
ビーゼ「最近鷹王様なんだかお疲れですね。」つお茶
ティバーン「茶よりもよ…滋養酒くれ…」
ビーゼ「」
ネサラ「どうも最近弁当屋がKINNIKU以外のペロペロを覚えたらしい…」
ヤナフ「…ついに暴走モードじゃなくても王と張り合えるレベルに…」(ヒェッ)
ウルキ「ベオクの女コワイ」 正の気の強い場所で正の白鷺ながら煩悩まみれのリュシオンさんとはいったい… キヌ「ほら、たまには白夜のお店に来てみるのもいいでしょ?」
ベロア「エフラムさんが襲いたくなるような服があるといいのですが…」
ノノ「丈が短いのは何かあるかなー?」
ンン「肌を見せないと病気になる呪いにでもかかってるんですかね…?」
カザハナ「そういうのならこのへんの甚平にしたら?」
エリーゼ「当たり前だけどアニメの忍者コスより本格的だね…サクラの猫又コスみたいなのはあるの?」
サクラ「そ、そういうのはこの店に…あるんでしょうか」
セツナ「浴衣が欲しい…寝巻きにしやすいやつ…」
大人チキ「白夜にはよく眠れる枕とか置いてるかしら…」
ミタマ「エフラムさんが加減を忘れるようなのはありますの?」
アクア「誰かと同じようなこと言ってるわね…」
エフィ「アルムが喜ぶのを選ばなくちゃ…」
モズメ「自分で良いと思ったの選べば大丈夫やで」
エマ「足りないものは他の何かで補うのはサイファも同じです!何か可愛い服を…」
シェイド「着崩した白夜の装いは魅力的というのが調べて分かったから、後はそれに適したのを…」
カゲロウ「また店員に相談しにくいものを…仕方ない、私も選ぶのを手伝おう」
リンカ「最近はずいぶん盛況じゃないか、…白夜の外からの客も増えてるな」
オボロ「…知り合いの関係者ばかりだし…結構買っていくから…」
リンカ「…良いことじゃないか、これを機に異人嫌いも少しは治したらどうだ?」
オボロ「いやそれは…」
サラ「あの、お会計お願いできる?」
オボロ「あ、はい!」
リンカ「商売だとまともなんだよな…」 このメイドたちキャラ立ち過ぎて脳内で勝手に……こいつ動くz(ry
メイドY「夕食と入浴を済ませたら、将棋を指したり奥様方と過ごして、そのままにじゅうにぴーじゃない?」
メイドZ「いきなりエフラム様たちの夜の話かい」
メイドX「いつものこと。先日から、本格的な白夜の民族衣装を購入されて、毎晩励まれている」
メイドY「奥様方全員が満足されたら、以前はそこで終了だったけど……」
メイドX「最近、最後まで起きていた奥様が翌日に御学業やお仕事のない方の場合、一対一の延長戦」
メイドZ「……ミタマ様の時、私が護衛担当だったのよね……ンン様が『ケダモノモード』と表現したお気持ちが分かったわ」
メイドX「羨ましい」
メイドY「心の底から羨ましい」
メイドZ「やかましいわ。それで、話は終わりじゃないでしょ?」
メイドY「うん。まあとにかく夜戦して、夜明け前には起きて朝の訓練して」
メイドX「エフラム様とネフェニー様は当然として、アメリア様やカザハナ様も、そろそろ我々では勝てない」
メイドZ「ンン様は、2、3人で行けば何とかなりそうだけど……まだまだ成長なさっているのよね」
メイドY「ミルラ様は可愛いペロペロ」
メイドZ「あんた、白暗夜のあの子に殺されるわよ?」
メイドY「能力値やスキルは勝ってるはずなのに負ける予感しかしない怖い」
メイドX「主様たちへの忠誠心で限界を突破している。感服」
メイドZ「話を戻すと、朝の訓練してから、朝食を召し上がって学校や職場に行かれて?」
メイドY「そーそー。んで、学校ではセツナ様と」
メイドX「近頃は毎日。大体2日おきに、昼と放課後の両方」
メイドZ「通行人にバレそうになった時は、慌てて校内見学者に変装して呼び止めたわ」
メイドY「あのクーガーって人、あんたに惚れたんじゃない? 図書室の場所を説明するのに、自己紹介とか連絡先とか要らないでしょ」
メイドZ「バカ言ってないで、ほら続き」
メイドX「……主様の御学友の人、気の毒」
メイドY「マギ・ヴァルもフリーの女性はかなり減ったもんねー。主にご主人様と双子の妹様に嫁入りして。
まーともかく、学校ではご勉学とご交友とセッx「黙れ」、ご帰宅なさって夕の訓練と時々訓練場でセッ「やめろ」、奥様方と過ごされる際もたまにセッ「わざとやってるでしょあんた」、夕食以降は以下同文」
メイドX「改めて、寝る暇が無い」
メイドY「いったい毎日毎日、1日に何十回セ「いい加減にしろやぁっ!!」
メイドZ「ぜぇ……ぜぇ……ンン様は、いつも複数相手にこんな……」
メイドY「あんたも修業が足りないわね」
メイドX「煽るな。そろそろキレる」
メイドZ「……そうね。自費で威力の高い暗器を買おうかと思ったわよ」
メイドY「ごめんなさい許してください調子こいてました」
メイドZ「で、エフラム様の睡眠時間の話ね……脳を半分ずつ眠らせたりしてるんじゃない?」
メイドY「イルカか!」
メイドX「半球睡眠或いは片目睡眠。水中で生活する海獣や、渡り鳥などに見られる睡眠。
人間には不可能と考えられているが、神竜魔竜他竜族稲荷神ガルー白暗夜王家と交わり、その体液を取り込んだ主様なら、可能性有り」
メイドY「解説乙。そして、そう言われたら、ご主人様ならできる気がする件」
メイドZ「もう、何があっても覇王家の方々だから、兄弟家の方々だから、で良いじゃない。
私たちはエフラム様と奥様方を守って、サラ様の命令を果たすだけよ」
メイドY「そりゃそーだわ」
メイドX「同意する」 白暗…ロプト…竜王……
なんだかもうわいわいやってる感じがしてメイドはいいもの…
何気なくてけとーに書いたこいつら元々どんなメイドだったんだろうという妄想
メイド1号「山賊でした」
メイド2号「海賊船乗ってました」
メイド3号「………は?」
メイド1号「だから賊だったんだって」
メイド2号「3号も野良メイドだったでしょう?」
メイド3号「そ、そうだけど…賊まではやってなかったし」
〜 野良メイド 〜
クビになったり主家がつぶれたりして職を失ったメイド。
IFで賊の敵と戦うと賊たちの中にちらほらその姿が見受けられる。
食うために戦闘能力活かして賊入りし社会問題化している他、
ご主人様を見つけて就職するためメイドスキルのアピールを図ろうとして
人の家に勝手に入って掃除や洗濯をするなどなりふり構わない事まで仕出かす者がいてやはり問題になっている。
しかもクビになる程度の家事スキルの者が多いため、皿は割る、アイロンは焦がすなどアピールにならない事が多い。
メイド1号「田舎の貴族様のところに就職してたんだけど没落して解雇されちゃって」
メイド2号「メイドになろうと片っ端から履歴書出したけどどこも面接通りませんでした」
メイド3号「それ、元メイドですらないような…」
メイド1号「3号は?」
メイド3号「…ご主人様がマクベスに不正献金して逮捕されて家が潰れて野良化……」
メイド1号「やばい、話が重くなってきた」
メイド2号「就職浪人辛くなって港町でやけ酒してたら起きたら海の上にいた。海賊船乗る契約書に知らないうちにサインしてた」
メイド3号「おい」
メイド2号「船乗りの勧誘ってだいたいそうなんだって!船乗りも海賊もそもそも大差ないし!」
メイド1号「中世の海軍かい。いやFEはそういう世界観かも知れないけど」
メイド2号「来る日も来る日も潮くさい海賊のパンツ洗濯してたよ……何か月も海の上漂って…獲物の船襲う時は一緒に戦わされたし…」
メイド1号「何気に家事の修行にはなってたんだね。で、どうして覇王家に?」
メイド2号「ミルラ様が間の悪さを嘆いて吐いたブレスで船が沈んだ」
メイド3号「おいおい」
メイド2号「で、船長が謝罪と賠償求めにいってそのまま逮捕されていくとこ無くなったしお腹も空いたんで…」
メイド1号「あ、それで私と出会ったんだ!私も賊がベルン署の摘発で壊滅して逃げて彷徨ってお腹空いて…覇王家の裏から出るゴミに食べられるものないかなって探ってたら2号が寄ってきたんだったよね!」
メイド2号「そーそー、そしてごそごそやってたらアメリア様とジョキングしてたご主人様が通りかかって…うちに来るかって…」
メイド3号「モブにも人生ありみたいな…壮絶なストーリーね……」
メイド1号「FEって動乱の時代だし、ディール要塞にいるスナイパーや勇者、オレルアン城の魔導士二人をキャラ付けした箱田先生みたいに、モブにも人生あり人間性ありでいいじゃない」
メイド2号「で、三号は?」
メイド3号「え…えーっと……な、なんとか就職したいなーって…覇王家に忍び込んで…メイド隊に紛れて仕事してみようとしてすぐ捕まった」
メイド1号「それ、噂のロプト組?」
メイド2号「見た事はないけど…」
メイド3号「わかんにゃい…ふつーのメイドだったけど…もしかしたらふつーのメイドの振りしたロプトメイドだったかも…」
メイド1号「で…そしてご主人様が通って…まあいいだろ。それくらい。的な?」
メイド3号「うん、ふつーは叩き出すとこなのに器が大きいよね」
メイド2号「だよね」
メイド1号「ご奉仕してさしあげたい」
メイド3号「それ、他のメイドも思うくらいはあるけど口にはしないから!」
メイド2号「プロ度が特に高い人たちはすごい割り切ってるとこあるしね。すごいなあ」
メイド3号「そろそろ仕事しよう」
メイド1号「そーね」
メイド2号「そろそろレベル5くらいには上げたい」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています