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歴代FE主人公が兄弟だったら 62章 [無断転載禁止]©2ch.net
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0001エフィ@私はアルムの考えに逆らわないよ
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2017/06/03(土) 01:39:59.63ID:tQwt/3Bv
ここはファイアーエムブレムの歴代主人公が兄弟だったら、という前提で
彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。

前スレ
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1492726884/

旧保管庫
http://wikiwiki.jp/fe_family/?FrontPage

新保管庫
http://wikiwiki.jp/fe-brothers/

雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/

絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/
0002助けて!名無しさん!
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2017/06/03(土) 01:40:36.21ID:tQwt/3Bv
【ミカヤ】
一家最年少に見えて実は最年長。占いで家計を支えている。ユンヌが身体をよく乗っ取る。

【シグルド】
グランベル商社に勤めるサラリーマン。とてもお人よしだが、近親相姦アレルギーなのでKINSHINを察知すると凶暴化する。

【エリンシア】
一家で最も家庭的だが、怒らせると「ぶっ飛ばして差し上げますわ」の声と共にぶっ飛ばされる。ガチムチ好き。

【アイク】
グレイル工務店で働く漢。一家最強だが恋には鈍感朴念仁でフラグクラッシャー。他人のフラグもへし折る。

【クロム】
周りに振り回されがちな常識人で、他者との絆を大事にする姉想いな男。実は結構なムッツリスケべ。

【エリウッド】
一家で最も常識的な人。兄弟の迷惑行為に胃を痛める日々が続く。たまに壊れて「蝶サイコーッ」と叫ぶ。

【ヘクトル】
口は悪いが友情を大切にし、不器用ながらも優しさも兼ね備えている。 周囲からメタボだと思われている。

【エフラム】
自他共に厳しいつもりだが妹と幼女に弱い歩く妹製造機、シスコンロリコン疑惑をかけられている。ヘクトルとよく喧嘩する。

【エイリーク】
ルネス女学院に通う。高貴、気品さにおいては兄弟の中では随一。成績も良い。努力家でもあるが、その努力が胸だけには実った事は無い。

【カムイ】
やり手経営者のお嬢様。口調の切り替えに定評あり。撫でるの大好きスキンシップ超好き。

【リン】
肝っ玉母さん的存在。年齢に合わないスタイルのせいか老けて見られる。それをからかうマルスをよくフルボッコする。

【マルス】
権謀術数に長けている兄弟一の腹黒。リンをよくからかうがそれは愛情の裏返しなツンデレ姉萌え。スマブラが大嫌い。

【アルム】
セリカラブ。セリカといちゃつく度にシグルドに襲われる。畑で野菜を作るのが趣味だが、影が薄い。

【セリカ】
アルムラブ。それを除けば一家の中では普通だが一度怒らせると毒舌家になる。ミラ教(狂)信者。

【セリス】
一家の中では一番笑顔がよく似合う。人形が好き。通称マミー君を一番気に入っている。

【リーフ】
怪人・イモータルムッツリ。年上のお姉さんが大好き。運が悪く、よく荒事に巻き込まれる。この人でなしー。

【ロイ】
エリウッドと並ぶ常識人。ツッコミ担当。女性関係はほぼハーレムになっている。ヘクトルに対しては黒い。
0003助けて!名無しさん!
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2017/06/03(土) 01:41:25.01ID:tQwt/3Bv
ゝ~"~<      -;
,ζノ=lノ=l〉     //
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、//   <既存の設定はこんな感じだが、特にガチムチに定められたものではないので必ず従う必要は無い。
/,--┬'^つ</、      歴代FE主人公が兄弟でさえあれば、他の設定はどんなんでもOK!
|∪===|~〆         他人の設定に乗っかるもよし、自分独自の設定を作るもよし!
. ノ___r T !  ゝ      …自分に都合のいい設定だけ一緒にするのもありだな
i_/、」 ~~

               ・嫌いなネタに文句をつけるより、自分の好きなネタを書きましょう。

ゝ~"~<      -;    ・好きなネタを読んだら、面倒くさくても「GJ」の一言ぐらい書いてみましょう。
,ζノ=lノ=l〉     //    つまらないネタに無理矢理レスしろとは言いません。面白かったらつけましょうという話です。
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、//      ネタ書く側も「喜んでくれる人がいるんだな」とほっとします。
/,--┬'^つ</、
|∪===|~〆         ・感想しか言えない、ネタなんか書けない、という人でも、「このネタ嫌い」と言うよりは、
. ノ___r T !  ゝ        「こういうネタも読んでみたい」と言った方が建設的だし平和的です。
i_/、」 ~~            「梅雨のネタが読みたい」とか「兄妹で仲のいい話が読みたい」といった漠然とした希望でもいいから、
                試しに書いてみてはいかが?
              
               ・誰が兄弟か、はスレの軸となる大切な要素なのでスレ住人全員で共有。勝手に減らしたり増やすのはやめよう。
                スレの平和的利用のために、上記の文をよく読んで欲しい

ゝ~"~<      -;
,ζノ=lノ=l〉     //
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、//   <【注意!】 AA規制の関係で、最初の一行が空行だと、警告なしでレスが消えるぞ。
/,--┬'^つ</、
|∪===|~〆
. ノ___r T !  ゝ
i_/、」 ~~

・新作発売時は未クリアの住人へのネタバレに配慮してネタバレ禁止期間を置くものとします。
 ネタバレ禁止期間は新作発売日から一ヶ月間とします。
 発売前の事前公開分の情報を使ってネタを書くのはOKですが、新キャラを直接出すのは禁止です。
 後は各自の判断に任せますが、グレーだと思ったら投稿を控えるようお願いします。
0004助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/03(土) 14:18:59.12ID:WnB7Z43B
>>1
もうお前に用はない

  ○
 く|)へ
  〉 ヾ○シ
 ̄ ̄7 ヘ/
恐 /  ノ
山 |
 /
`|
0007助けて!名無しさん!
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2017/06/05(月) 20:27:19.75ID:/2/UUz1W
マークス「…どうしたのかね…脚に湿布など張って…」
ヴェロニカ「山から落とされたのよ…歩いて帰ってくる羽目になって…もう最悪…」
マークス(運動不足に山道はきつかろうな…どんなところでもたくましく行軍する者ばかりだから忘れがちだが…ああいうところは難所なのだ)
0008助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/06(火) 18:49:37.62ID:gU/XoCuG
前スレラスト

とても希少な連中を見た気がする…乙
グルニア組のユミナ様応援が実ると嬉しい…
0009助けて!名無しさん!
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2017/06/06(火) 20:22:33.75ID:IyzeBFOq
前スレへの返信

>>596
乙! そしてオチww 隠れ里の住民だったかww

>>594
リン姉さんは、グイグイ行く姉キャラとしてなら、すぐに彼氏できそうなのに……どうして白馬の王子様願望を……
もしや、リンに彼氏を作らせたくない何者かの陰謀かm(ファルシオン
0011助けて!名無しさん!
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2017/06/06(火) 21:57:30.33ID:y+LEVqvd
リンもカミラも姉で胸がでかい、と共通点があり。
大きな違いは喪であるかないか
0013前スレまでの兄弟家嫁婿現況
垢版 |
2017/06/07(水) 00:09:44.94ID:xVp9fnjM
別にテンプレでも強要でもないですが、まとめがてら
ついでに、前スレで変化があった箇所に『(new)』って付けました



ミカヤ:無し。おそらく、あと数百年は恋愛とか結婚とか考えなさそう。
    兄弟とその子孫が天寿を全うしてからなら、或いは。
シグルド:ラケシスがほぼ固定化。KINSHINアレルギーは緩和しつつも健在。
エリンシア:ティバーンとの熱愛発覚。(new)
アイク:サナキ、シグルーン、ミスト、ワユ、イレース、レテ、リアーネ、セルジュ、エルフィ、カゲロウ、ベルベット、ティアマト。称号は神将。
    ルキノネタも時折見かけるが、今後次第か。
クロム:ルフレ♀と微速漸進? 他のルフレ♀ズは不明だが、このままじゃ屍王。(new)
    ティアモがエフィに感化され、アタック開始。(new)
エリウッド:ニニアンとフィオーラ。
ヘクトル:ファリナとフロリーナ。
     高収入でシャーロッテの目に止まったが、どうなるかは不明。(new)
エフラム:サラ、ミルラ、アメリア、チキ、ノノ、ンン、ファ、エリーゼ、サクラ、キヌ、イドゥン、セツナ、ベロア、ミタマ、アクア、ソフィーヤ、カザハナ。称号は覇王。
     セツナがマギ・ヴァル高校に編入。(new)
     未来から大人チキも嫁入り。(new)
     引き続き、ヴェロニカがサラにロックオンされている。
エイリーク:ラーチェルとリオンに、ターナも加わり、女公を飛ばして優女王の称号獲得。(new)
カムイ:シャラ、フローラ、フェリシア、ジョーカー他嫁婿多数。称号は女帝。女公系職の先駆者。
リン:貪狼の称号獲得。(new)
   花嫁姿が公開されても、白馬の王子様は影も見えず。
   白暗夜家のメイドにリョウマ目当てで就職して、レオンとフラグが立った。(new)
マルス:シーダ一筋のはずだが、リン似のスーにも心揺れる。
    マリア、カチュア、マリーシア、リンダがハーレムに立候補し、リンタ君(男装)から熱視線。(new)
    星君主へ続く道、スターロードが舗装されつつある、おっぱい星の君主。(new)
アルム:隠れ里の村長。ジャンヌ、エフィ、シルクと結ばれた。(new)
    セリカとも、健全(ギリギリで)な兄妹愛を確立。(new)
    技名がやけに厨二心を突く。(new)
セリカ:アルム及びその妻達と和解し、隠れ里に入れるようになった。(new)
    自身のフラグは、エコーズ解禁後も特に動きなし。
セリス:嫁候補は沈黙状態。すっかりマッケクルー。マッハ衣装でユリウス轟沈。(new)
リーフ:ミラ様をキレさせた変態。(new)
    三喪としての称号も、そのまんま変態。(new)
    今日も元気に葉力発電。巨乳とのフラグは無い。
ロイ:人間関係不動。最近、厨二病の発症率が上がっている気がする。



個人的には、トリスタン×セリカとレオン×リンを応援しています
0014助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/07(水) 00:19:22.71ID:9LLpYQkN
シグルド「その通り!セリカもリンも早く決まってくれればKINSINNを心配しなくて済むのだが…
      しかしその…な…AKJもラケシスの青春の1ページだから頭ごなしに否定したくはないんだ。ほんと。
      だがこう体が勝手に……」
ラケシス「バーハラのイベントはいろんな意味でトラウマでしょうから無理もないです」
0015助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/07(水) 00:40:02.43ID:GIBj/MXd
アルム「セリカ…」
セリカ「アルム…」

シルク「あの二人がキスを始めると長く濃く深くなりますね」
エフィ「ちょっと妬けちゃうけど…1スレ目からずっとラブラブ兄妹だったものね」
ジャンヌ「今夜はここに泊まっていくんでしょうし一緒にお風呂と一緒のお布団で眠るんでしょう。
      私たちがアルム君と…はセリカさんをカムイ義姉さんばりになでなでして飛ばしてから…ですね…」
     (兄さん…頑張ってください。あくまでもギリギリ兄妹愛の範囲…だと思います。ええ)

セリカ「ぷはっ…ん……アルムとのハグ…安心する……いつもの場所、ずっと…だもの」
アルム「セリカ…温かくって…ずっとずっと仲良しでいようね」
0016助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/07(水) 01:22:06.17ID:HzxIoc+Y
乙です。この2人も割とギリギリですね、どうなることだか。
投下させて頂きます。

シャンブレー「はぁ……今日は無事だったけど、どんな危険があるか解らないしな。
       うぅ…こんなんじゃ絶滅しちまう……」
リン「あら、シャンブレーじゃない、元気?」
シャンブレー「うひゃい!な、なんだ、リンか、びっくりした〜」
リン「相変わらずよねあんたも、また絶滅を心配して落ち込んでたんでしょ」
シャンブレー「うー……」
リン「全く、それなら「あ、お前!」?」
レオン「誰かと思えば僕を叩いた暴力メイド!」
リン「あら、そういうあなたは偏屈者のレオンお坊っちゃまではありませんか?」
レオン「ぐっ!良くも僕にそんな口の聞き方を……大体何で僕にあんなことしておいて、クビにならないんだよ!」
リン「さぁ、それを決められたのは旦那様ですし、賛成されたのはカミラ様ですからね」
レオン「ぐぅ……姉さんのお気にいりだからって調子に乗りやがって……」
シャンブレー「リン、誰、こいつ?」
リン「私がメイドとして勤めてる家のお坊っちゃまよ」
シャンブレー「ふーん」
リン「あ、そうそう、シャンブレー、落ち込んでいるなら草原に行きましょうよ。
   広い大地のなかで風を感じてれば小さな悩みなんて吹き飛ぶわ」
シャンブレー「うーん、そうだな、いいかも知れない」
リン「決まりね、早速行きましょ」
レオン「フン、姉さんに聞いてた通りの野生児なんだね、付き合ってられないよ」
リン「何いってるの、あんたも行くのよ」
レオン「はぁ!?何で僕がそんな」
リン「今日は偶々外にいたけど、どうせまた引き込もってるんでしょ、カミラさん心配してたわよ」
レオン「ぐっ……ここで姉さんの名前出すなんて、卑怯な……」
シャンブレー「リン、こいつも連れてくの?」
リン「ええ、ハッキリ言ってこう言うタイプは、一度しっかり広い世界を見せた方がいいのよ」
シャンブレー「うー………しょうがねぇか……じゃあ、行こうぜ」
リン「ええ、出発よ!」
レオン「ちょ!僕賛成してな……って何これ!腕力強すぎ」ズルズル


マルス「ヘタレウサギと偏屈モヤシが……姉さんと出掛けるなんて許せる筈が……兎に角追いかけて邪魔しないと……て」
リーフ「スー!今日こそロイを忘れて僕と!」
スー「…………!」
マルス「でぇい!」
リーフ「コノヒトデナシー!!!」

スー「マルス……ありがとう」
マルス「べ、別に危ない目にあってる人を助けるのは当たり前だろう?」
スー「そう……かしら?」
マルス「うぅ……」
   (こ、小首を傾げて、可愛い……って僕は何を……ってアァ!姉さんが)

マリア「マルス様!今日こそ私を受け入れて下さい!
    あなたの為なら何でもしますから、例えこの胸を使ったって……///」
リンダ「そ、それなら私も!」
マルス「って、いきなり何言い出すの!ちょっと落ち着いて……」
カチュア「それなら私も……胸はありませんが貴方への思いなら誰にも負けません!」
マリーシア「それなら私だって」
マルス「だ、だから僕にはシーダが………な、何でこんな事に!」

 その後全員を落ち着けるのに1時間の時間を要した。
 そして草原にてリンは草原の風を感じリフレッシュできた。
 男達は風を感じつつリンの然り気無い仕種等でドキリとさせられ少し意識することとなった。
0017代理
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2017/06/07(水) 08:55:28.13ID:I4AWOR3Q
貧乳はステータスだ、って台詞が似合うのは、誰か居るだろうか
0018助けて!名無しさん!
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2017/06/07(水) 12:12:56.79ID:F5wuV/Kb
前スレで、少年達から見たヒノカ先生はちっぱいでもむしろそこが良い、みたいなレスがあったな

数年後、ファに抜かれて覇王嫁最小になったノノは、吹っ切れそうではある
0020助けて!名無しさん!
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2017/06/07(水) 18:28:52.73ID:/WPq3TCG
>>16
シグルド「今、気づいた」
ミカヤ「何に?」
シグルド「シャンブレーがアイクとベルベットの子ならリンとは甥とおばさん、つまりKINSINN」
ミカヤ「そお、なら仲良くお出かけしてもなんの不思議もないわね」
シグルド「そ、そのとおり…一線超えないかぎりは…そ、そのとおり…くっ…私はレオンを応援するぞおおおお!」

エフラム「そうか…リンもバイトを始めたか」
ヘクトル「いつもみてぇに心配しまくって押しかけたりしねーの?」
エフラム「からかってくれるな。昔の俺ならそうしただろうが…エリーゼたちの実家でわが友レオンや義父上たちの家だ。
      心配いらん。リンもしっかりしてるしな」
エイリーク「セリスのバイトも長く続いてるみたいですし、ロイはバイクに入れ込んでますし、
       みんないろんな事をやってみたいのでしょうね」

マルス「聞きましたよぉーリンおばさん!いえ、親しみを込めてリンおばちゃんの方がいいかなぶひゃひゃひゃひゃ!!!」
リン「〆るわこらあああああ!逃げるなああああああああ!!!」
ドタドタドタメキメキメキウボァー

エフラム「こういうとこは変わらんな…マルスめ。リンがもし嫁に行くとなったらさぞごねるのだろうな」
ルキナ「私がいる時点でもともとすでにみなさんおじさんおばさんなんですけどね」
ヘクトル「そりゃそうだけど10代や20そこそこでそのな…ヘクトルさんでいいんだぜ?」

リン「たくっ……あ、そろそろバイトの時間だわ。いかなきゃ」
カムイ「うん、うん、古き良きヴィクトリアスタイル…それともミニスカ…さらに喫茶風…メイドは多彩な夢があるね」
フローラ「リン様、メイド技術ならいつでも伝授いたします」
フェリシア「あ、私も…」
ジョーカー「何もしなくていいぞ」
フェリシア「………」
リン「あはははっ、ありがとカムイ姉さん、みんな、じゃ行ってくるー」
マルス「……………」
ロイ(〆られて床に転がされたままリン姉さんのメイド姿にうっとりしてもう…シスコンなんだから)
0021助けて!名無しさん!
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2017/06/07(水) 21:00:40.04ID:mTOQ/6LG
アルム「僕が言うのもなんだけどいつまでもそんなんじゃそろそろシーダさんも怒るんじゃない?」
マルス「うっ…」
0023助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/08(木) 00:33:33.57ID:yJ7kfE6C
スーは考えていた。マルスがよく変態葉っぱから助けてくれる。
…ナンパしただけで忌避される領域に達した葉っぱも哀れだが自業自得だ。それはともかく。
何度も助けてもらったので何か礼をしようと思った。
しかし何がいいだろう。考えてみる。マルスの喜ぶもの。
…そういえばマルスは自分やリンにプロレス技かけられて喜んでいた。
それ以外にもリンにボコられてしょっちゅう喜んでいる……ようにみえる。
……痛いのが嬉しいのだろうか……解せぬ。
スーは首を傾げた。そこで考えた。あ、そうだ、あれは格闘技好きなんだ。
サカ民族はけっこうな戦闘民族である。子供のころから馬乗って弓持ってな人々である。
ブフという格闘技が盛んだったりしてそこから白夜相撲に大勢の若者を送り出したりもしている。
なるほどなるほど、マルスはリンと組手するのが嬉しいに違いない。スーはわりと自分基準でそう考えた。
彼女は人と価値観が違う。なので。
スー「マルス、こっちに来る」
街の空き地でおいでおいでと声をかけた。
ドキッとしたのはマルスである。
マルス「うん、何?」
スー「…ブフで勝負」
マルス「………は?」
繰り返す。スー的にこれはいつものお礼である。あるのだがマルスには何を言われてるのかさっぱりだ。
……異民族同士のコミュニケーションの難しさだがそれにもましてスーは口数が少ない。
そもそもブフって何よとマルスが問う間もなく。
スーはマルスの肩口に頭を押し付けるようにして組んだ。
顔が近い。整った顔立ちが。黒髪が鼻をくすぐる。なんなのこれ!?
そしてFカップがマルスの胸板に押し付けられてひしゃげた。
リンもそうだがスーもこの辺割と無頓着だ。困ったものだ。
そのままマルスはなすすべもなく投げを食らって負けた。幸せそうな顔して。
…格闘技好きなのはわかったがどうもマルスは剣術に比べて体術はそうでもないのかもしれない。
スーはそう思った。彼女はマルスの事を嫌いではない。友達の弟、そして自分の知己だ。
ともあれこれでいつものお礼になっただろう。地べたにひっくり返ったマルス。
あっさり負けたとはいえ戦い敗れた戦士を労わろうと思ったスーはマルスに膝枕をした。
…何されてるのかよくわからないままにマルスはスーの表情見てその意図を組もうとして…
頭上のFカップがスーの表情を隠す光景しか見えなかった。
わりと天然というか淡々と、そしてきょとんとしているスーは罪作りだった。

空き地でのんびりしばし膝枕されながらマルスは蒼い髪をなでなでされていた……
0024助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/08(木) 05:10:01.42ID:8tU6mjAL
>>23
クロム「マルス……!」
リーフ「なんて……!」
むっつり三兄弟「「「羨ましい!!!」」」


クロム「今、エリウッドが居なかったか?」
リーフ「うん。そして、ニニアン義姉さんとフィオーラ義姉さんに連行されていったよ」

ニニアン「気力が有り余っているようですから」
フィオーラ「今夜は、遠慮しませんね?」
エリウッド「待ってくれ。つい出来心というか反射というか……とにかく……」
ニニアン「言い訳は寝室でうかがいます」
フィオーラ「光のオーブも用意しましたから、ご安心ください」
エリウッド(あ、死んだかな、これは)

リーフ「エリウッド兄さんは兄さんで、巨乳2人とオタノシミかぁ……」
クロム「俺も早くルフレと……はぁ……」
0025助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/08(木) 05:35:00.96ID:8tU6mjAL
リン「……ニニアン義姉さん……オーブ、命のオーブと間違えた?」
リーフ「これ…2、3ターンも持たないんじゃ……」
クロム「バルキリー、復活の泉、オーム…」
マルス「盾からオーブ貸すのはいいけど早めに返してくれませんかね」
セリス「ねぇねぇ、セブンみたいにマッケの商品もエコーズに登場できないかな?
    …あれ、どしたのみんな。蘇生関係の用意なんてして」
エイリーク「エロウッド兄上がいけないのです。ただそれだけのことです」
リーフ「へ?巨乳に惹かれるのは普通の事じゃない?エイリーク姉さんだってターナさんの巨乳愛でてるんだし僕らの気持ちがわかったんじゃなかったっけ?」
エイリーク つ ジークリンデ
リーフ コノヒトデナシー
カムイ「ほんと女の子に対してデリカシー無いの治らないね…」
エフラム「まったくだ。けしからん」
リン(今は何言っても姉さん私の胸に結びついて考えそうだから黙ってようっと)

ミカヤ「こうしてみると本当…うちの子たちは巨乳好きだったり巨乳の嫁が多かったりね。
     アイクもそうだしロリコ…もといそちらで人を判断しないエフラムのお嫁さんにも豊かな子たちいるし」
エリンシア「どうしてなのでしょう?兄弟ですし似るのでしょうか」
ミカヤ(男子は無意識のうちに異性に母を求めるっていうけど、きっとお母さん替わりだったエリンシアを求めて…だったり?
    マルスの場合はリンだけど、どっちにしろ豊かだもの。あれ、私は?…そーね、おばあちゃんポジね)
0026助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/08(木) 08:43:38.47ID:E+m1menY
エイリーク「ダークマージ衣装や設定資料集のイラストでは、ミカヤ姉上も、胸、ありますよね?」
0028助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/08(木) 11:09:14.95ID:A85oKfS7
>>27
リーフは態度を改めたら三人娘がいるから、ロイが喪になるんじゃないか?と思う(ロイも鈍感を治せばいいんだろうけど)
0029助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/08(木) 11:34:41.69ID:E+m1menY
ロイの鈍感に嫁候補が振り回されるネタは、過去に出尽くしてるからなぁ……
本人に動きがないなら、よそに行っても已む無しかと

勿論、ロイが自身を省みてアクションを起こすネタも、何か斬新なロイと嫁候補のネタもウェルカム
どんなのか想像もつかないから、是非読んでみたいです
0030助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/08(木) 13:08:42.44ID:JawOTS9E
ロイだとヒロインがなにをしても鈍感スルーして終わりだからヒロインの魅力を殺してしまう
ヒロイン軸で考えると他キャラと絡んでる時の方が躍動感あっていいと個人的に

は思うかな
筋肉トリオとかの場合も含めて

ロイは中坊かそこらだし男友達とバカやって遊んでる方が楽しかろ
0032助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/08(木) 13:27:15.40ID:xa57XczW
だからと言って無闇にヒロイン候補を他の兄弟とくっつけるのはなぁ
それしかないのかと思ってしまう
そのキャラ好きにとってはいい気はしないでしょうよ
0034助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/08(木) 13:47:53.58ID:A85oKfS7
>>33
別に付き合ってないから寝取りとは違うんじゃない?
0035助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/08(木) 13:58:51.88ID:JawOTS9E
でもさ
そのキャラ好きと言いつつロイ絡みのネタ書いて来たかと思えば年単位でろくに書いてないよね
そしてほったらかしにしつつ、他の人がほその人と違う好きを持ってネタ書いてそれがはやったら俺の好きと違ってていい気はしないからやめてくれはあまりに身勝手じゃないかな

というか普通は、俺と嗜好が違うんだなでおわる話
0036助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/08(木) 14:02:19.22ID:rhDtHAbC
まぁ困ったらエフラムやアイクの嫁にしとけは悪い風潮だとは思うよ
原作殺してる
0037助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/08(木) 14:34:20.41ID:JawOTS9E
3の通りにしない者はスレ住民にあらず
好きにやって受けたものが主流になるだけでいいも悪いもないさ
0040助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/08(木) 18:00:06.50ID:aHz/MneW
>>39
56章以前の設定、ってことにすればまだどうにかなる最近のメンバーはともかく、それ以前からの幼女軍団は、かなり難易度高いな……
どうネタ構成するのか、読んでみたい気がしないでもない
0041助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/08(木) 18:04:13.03ID:3fOiG19Q
キャス「…ねー店長。セブンに負けずにうちからエコーズに配信するなら何がいいんだろ」
ローソン「そうだなー…ぶっちゃけ他作品だろ。うちはいろんなアニメのキャンペーンやってるし」
キャス「なのはさんが配信されてエコーズのゾンビ相手にスターライトブレイカー撃つんだね」
ローソン「そう、それを求めてきた客にグッズも売って、売り上げ倍増!」
キャス「……任天堂とローソンに加えてアニメの版元まで提携しないといけないじゃん…声優さんのスケジュールも抑えないと、
     声無しじゃユーザー納得しないし…」
ローソン「……だな……ん、いらっしゃいませ」

バアトル「う…うむ……髭剃りを買いにきたのだが…」
キャス「と、とーさん…!?こないだも買ったじゃん!」
バアトル「わ、わしの顎髭は強いからすぐダメになってしまうのだ!
      べべべ、別にお主が心配だから見にきた…わけじゃ…あるのだ!」
キャス「そこはせめて否定しようよ…もう…」
フィル「たのもー!アイスは売ってござるか!
    べべべ、別に拙者妹が心配で様子を見に来たわけじゃ…あるでござる…!」
キャス(まったくこの似た者親子は……っ////
     べ、別に嬉しくねーし……)
0042助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/08(木) 18:14:35.92ID:aHz/MneW
ローソン店長が生暖かい目で見てそうww
乙!
バアトルさん家は、一家揃って和みますわー
0043助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/08(木) 20:38:02.44ID:plakPPDy
ヴェロニカ「おひさ。また本編に出たわ。れんかしましょ。れんせん…」
シャロン「全国のプレーヤーがスコアと報酬目当てに精鋭連れて頻繁にあなたをボコりに来ますがよろしいですか?」
ヴェロニカ「」
シャロン「確かにあなたは強い!ですが!こちらは四人、タスケテエイリーク状態に追い込むことは可能!」
ヴェロニカ「…そこまでする前に倒せるでしょ…エンブラの加護、自分にもかけられればいいのに…」
シャロン「あとロキって何物です?ブルーノさんはなんでお面なんです?そろそろ継母出ませんか?
      私のお母さんも出しましょうよ。アスクって王様は女王様なんですかね?
      そろそろ兄弟の他の皆さん、シグルドさんや葉っぱさんやミカヤさんやエリンシアさんも実装してください。
      それからそれから…」
ヴェロニカ「相変わらず…うるさい…」
フェー「ほっほう〜〜〜」
0044覇王とは斯くありき
垢版 |
2017/06/08(木) 21:02:30.05ID:WKw2kUNw
縁側

エフラム「……」
アクア「あら、エフラムどうしたの? こんな時間に月なんか見て」
エフラム「……最近になって思うことがある。皆は、俺と結婚して本当に幸せなのだろうか」
アクア「? どういうこと?」
エフラム「この先、俺よりもいい男が現れるかもしれない。俺以上に幸せにできる男が居るかもしれない。
     それなのに、その可能性を潰して俺と結婚させてしまったんじゃないか、そう思ってしまう。
     特にファは一番若いから、俺以外の男を知らないことも余計にな。
     もし皆が別れたいと願うなら、潔く身を引くつもり──」
アクア「──そこまでよ」
エフラム「アクア?」
アクア「確かに、あなた以外と結婚する"if"の未来もあるでしょうね。
    でも、今を生きる私は……私たちは、あなたと一緒に生きたいと願ったの。
    いくらあなたでも、その想いを否定してほしくない」
エフラム「……すまない。俺が馬鹿だった」
アクア「そんなことを言うなんて、あなたらしくないわ」
エフラム「俺は完璧と程遠い男だ。相手の幸せを願うばかりに、独り善がりになっていた」
アクア「またそんなことを言い出したら、グラディウスの錆にするわ」
エフラム「そうしてくれると助かる。ありがとう、アクア」
0045助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/08(木) 21:13:19.44ID:plakPPDy
悩み事とか相談事はアクアさんが受けてくれてそう


…アクアは本当に深い意味で成熟してると思う
0049狼メイドの仕事と交流
垢版 |
2017/06/08(木) 21:50:02.50ID:YPhT+uB5
流れに乗って投下します。

カミラ「あぁ……リンちゃんが私達の元に、こんな日が来るなんて……」ホオズリ
リン「か……カミラ……お嬢様、私はまだ掃除が……」
カミラ「ふふ、格好もとっても可愛らしいわ、このまま私の物にしてしまいたいくらい」ナデナデ
リン「はぅ……あ……あの、お2人が……」
ベルカ「ムゥ………」
ルーナ「…………」ソッポムキ
カミラ「あらあら、嫉妬して、2人とも、可愛いわね、今夜は、たっぷりと可愛がってあげるから、機嫌を治して」
2人『………///』コクリ
カミラ「ふふ、リンちゃんも来る?」
リン「え!?わ……私は……」
カミラ「ふふ、無理強いはしないわ、それじゃあ、またね………レオンの事、よろしくね」
リン「は………はぁ……」

ヒノカ「全く……あいつも相変わらずだな」
リン「あ………ヒノカ………お嬢様」
ヒノカ「すまないな、あんなだが、あいつも悪い奴では無いし相手が望まないなら無理強いすることはない。
    ただ自分好みの相手には過剰にちょっかいをかけてしまうんだ、許してやってくれ」
リン「あ、はい……」
ヒノカ「それでどうだ、仕事は慣れたか?」
リン「ええと……そこそこ……でしょうか?」
ヒノカ「そうか、まぁまだ始まったばかりだ。
    焦ることはない、お前は、良くやってくれている」
リン「あ、ありがとう……ございます……」
ヒノカ「ただ、リョウマ兄上や、シノノメ相手でするときに力が入りすぎるのは気をつけたほうがいいな」ニガワライ
リン「ご、ごめんなさい!


レオン「おい、そんなに引っ張るなよ!」
リン「夕飯に呼んでるのにいつまでも来ないからでしょうが!」
レオン「だから今日はこの本を読んじゃいたいんだって!
    家族だからっていつも一緒に食事しなくたっていいだろ、子供じゃあるまいし」
リン「あんたは良くても他の家族の事考えた事あるの!?
   この際だから言うけど、カミラさんとかサクラとかカンナとか、結構寂しそうにしてるのよ!」
レオン「ぐぅ……!」
ガロン「おぉ、リン、レオンを連れて来てくれたか」
レオン「無理矢理引き摺られてだけどね」
リン「ほら、早くお席にお着きくださいお坊っちゃま」
レオン「くぅ……」


ガロン「それで、リンはどうじゃ?」
ミコト「仕事は頑張っておりますわ、それに明るくて社交的ですから、子供達や他の直臣のみんなとも良くやれていますわ」
シェンメイ「ただ本人が不器用さを欠点にあげていたように、細かなミスはそこそこありますわ。
      特にリョウマやシノノメを相手にしたときは空回りしてしまうようです」
ガロン「成程、正直リョウマの側室は無理な様じゃな……しかし」
ミコト「ええ、レオン君に対して全力でぶつかってくれるから、彼との距離が縮まっているのが感じられますわ」
シェンメイ「彼も、まだ自覚はないけど、あの子を意識してるみたいですし」
ガロン「うむうむ、どうなることかと思ったが良かったのう、孫が楽しみじゃ」

レオン「何なんだよあいつは、馬鹿力だし乱暴だし主家なのに僕を敬わないし。
    ………顔は綺麗だしスタイルも凄くいいのに……後はお淑やかなら姉さんみたいなのに……でも優しいのは解るんだけど。
    だからって僕に対するあの態度は……」

リン「全く……お坊っちゃまにも困った物よね……でも、まぁマルスの生意気さと比べれば、可愛いものかしら?」
0051助けて!名無しさん!
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2017/06/08(木) 23:04:31.31ID:plakPPDy
>>49
リンの、他の人の前では頑張って使っている敬語がレオンと2人っきりだと剥がれる、っていうのが、スゴくイイなーと思いました、丸
0052助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/09(金) 01:10:03.26ID:QwDOXmTd
ふと思ったのだがレオンはベルカとルーナの事はどう思ってるんだろう
焼きもち妬いたりしないのだろうか
0053愛と、繋がりと1/2
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2017/06/09(金) 12:27:28.12ID:dIyqfRae
投下します。
>>44の便乗です。

エフラム「な、なぁ……何でみんな俺に抱き付いたり寄り添ったりしてるんだ?」
サラ「アクア姉様から聞いたわ、随分と、馬鹿な考えをしていたようね」
エフラム「そ……それは」

ミルラ「私は、一番始めからお兄ちゃんの側にいました。
    私には、お兄ちゃんしか考えられません」
ファ「ほかの人なんてわからないもん!
   ファにはずっと、お兄ちゃんだけなの!」
チキ「そうだよ、お兄ちゃんといられるからこそ、大変な仕事も頑張れるんだよ」
エフラム「ミルラ、チキ、ファ……」
アメリア「私は、始めて会ったあのときから、師匠が尊敬できる人で、私の一番で、今はとても大好きな人なんです!」
エフラム「アメリア……」
ノノ「もー!ノノはお兄ちゃんだからこそ全部あげたんだよ、体も心も!」
ンン「大分抑えた表現なのです。
   それはともかく、覚醒組の私は確かに他の可能性はあったと思います。
   でもその可能性を全て押し退けて、エフラムさんが大好きになったからここにいるのですよ。
   じゃなきゃ禁忌をおしてまでいません」
エフラム「ノノ、ンン……」
サクラ「私は、他の人の所へ行って、もし兄様がそう対応してきたらと思ったら、泣きます、嫌です、考えたくないです」
エリーゼ「そうだよ、お兄ちゃんの側にいられない可能性なんて、もう考えられないよ」
エフラム「サクラ、エリーゼ」
キヌ「アタシはさ、本当に偶々サクラについて来て……てのが始まりだったけどさ。
   今はもう、他の人なんて考えられないよ?」
ベロア「私は、もうあなたの番です、あなたの匂い、温もり……それらが無い世界なんて、考えたくないです」
エフラム「キヌ、ベロア……」
イドゥン「エフラムさん……私は、あなたに色々教えてもらいました。
     妹達との過ごし方も、人との関わり方も………そして、愛も……だからこそ、私はあなたを、愛しています」
セツナ「私も……エフラムの空気、大好き……あなたの側にいるから、私は、幸せなの」
ミタマ「そうですわ、暖かく、心地よい、大空のごとく包んでくれるあなたの側にいるから、安心していられるのです」
エフラム「イドゥン、セツナ、ミタマ……」
大人チキ「ええ、私は、お兄ちゃんだから、何百年も待っていられたの、お兄ちゃんに愛されたあの日々があったから、他の人なんて考えられなかった」
カザハナ「あたしはさ、正直成り行きみたいなものだけど……
     でも、ここにいること、全く後悔してないよ。エフラムの事、あたしも大好きだし」
ソフィーヤ「私も、ロイ君と離れて、ここに来たこと、後悔していません……
      暖かくて、優しいあなたと未来を見て、前に進んで行ける、とても素敵な事ですから………」
エフラム「チキ、カザハナ、ソフィーヤ……」
アクア「ね?みんな、あなたといること、後悔していないでしょう?
    例えifがどうあったとしても、いまのみんなはあなたとのこの時間は、幸せなの。
    勿論、私もね、それを、忘れないで」
サラ「私達の愛を疑うなんて、本当に酷いわ、兄様のばか……
   今夜は、絶対手加減しないんだから」
エフラム「アクア、サラ………すまなかった……みんな、ありがとう」
0054愛と、繋がりと2/2
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2017/06/09(金) 12:28:14.38ID:dIyqfRae
サラ「ねぇ、兄様」
エフラム「なんだ?」
サラ「時々だけど、兄様が私やソフィーヤ姉様を寝取ったなんて、言われる事、あるでしょ?」
エフラム「そうだな……元々サラはリーフと、ソフィーヤはロイの側にいたのだから……」
サラ「はいストップ、またネガティブになってるわ」
エフラム「すまん……」
サラ「ねえ兄様、もし、私が、あのまま変わらず、リーフの側にいたらどうなっていたと思う?」
エフラム「そ、それは……ん?」
サラ「今のリーフとナンナ達を見れば解るでしょう?
   リーフが馬鹿な事をして、それをお仕置きして、リーフから貧乳だ幼児体型だとデリカシーの無いこと言われて……
  恋も愛も欠片の無い生活だったわ」
エフラム「それは……」
ソフィーヤ「そして私も……例え頑張って彼の気を引いても気付いて貰えなくて、他の皆さんと喧嘩ばかりして………
      その頃と比べれば……今はとても幸せなんです……愛するあなたがいて……今は皆と仲良く出来て……」
エフラム「そうか……」
サラ「兄様、兄様は今の私達を幸せにしてくれたの。
   兄様が変化をくれて、愛してくれたから、私達は幸せなの、それは、忘れないで」
エフラム「わかった……ありがとう、みんな……
     改めて言おう、俺はみんなの事を愛しているし、結して、手離さないと誓う!」
全員『/////////』コクリ
0056助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/09(金) 13:58:01.58ID:FtLkKat7
マルスは毎回毎回チョークやら顔面騎乗やらで昇天してるが、脳細胞は大丈夫なんだろうか……
0057助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/09(金) 14:38:44.76ID:97cqenqR
if女子親世代でフリーなのはオロチ、モズメ、ニュクスかな?
シャーロッテは正直ブノワがいるから微妙。
0060助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/09(金) 19:29:49.84ID:J+QhOBYc
リーフ「が…顔面騎乗…だと……顔の上に…こう座る…あれをされてる…だと…
    あそこまで屈辱的な事をされてハァハァできるクラスのMだった…だと…
    僕以上のドMがいただなんて…マルス…尊敬する。そして悔しいと思った。
    僕は器用貧乏でいつも2番、他の何で負けていても変態でだけはだれにも負けたくない」
マルス「そこまでされてない!?チョークとかラリアットとか組み技とかだって!」
リーフ「隠さなくてもいいのに。僕はこれから僕の顔の上に座ってくれるおねいさんを探してくるよ」
クロム「Sなおねえさんだってお前の事はタイプじゃないと思うぞ。無駄だぞ」
     
0065代理
垢版 |
2017/06/10(土) 00:39:56.40ID:nV5SKkS3
リーフなら顔面騎乗くらい喜んで受け入れるのでは、と思ったけど、巨乳で窒息死の方が好みか、そうか

どちらにせよ、叶いそうにないが
0066助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/10(土) 01:44:14.65ID:eC2c17Bv
リーフ「受け入れるのはもちろんOKだけどまず想像もしなかったのが無念なんだ。
    君の言う通り僕はおっぱいの事ばかり考えてお尻の魅力をないがしろにしていたんじゃないかって…」
0067この季節の風物詩
垢版 |
2017/06/10(土) 03:17:45.24ID:xcbhTy9k
アルムん家の軒下に燕が巣を作った。
4、5羽くらいの子供が親にエサをねだってちゅんちゅん声を上げている。
箒持って玄関先を掃き清めていたシルクは和んだ。
毎日、教会に勤めに出る前に掃除の傍ら育ち具合を眺めるのが日課になっている。
あと何日かしたら巣立ちでしょうか。
忙しそうに巣と、家のそばの林を往復する燕の両親を見てると近いうちに自分たちも…という気になってくる。
ミラ様、そろそろアルム様との間に…授かりますでしょうか?
心の中で呟くとシルクは箒を片付けて教会に出かけて行った。
0068助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/10(土) 03:20:41.00ID:nV5SKkS3
乙です。
穏やかな景色が浮かんで来るようで、とても良かったです。エフラム
0070助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/10(土) 03:56:53.64ID:hQt6G2AK
アルム「これはつまりあれだね。兄さんも僕の村を訪ねてくれるのかな」
エフラム「弟がどんな村作ったのか興味はあるが…訪ねるのがすごく難しいと聞いているぞ」
アルム「うん、まあ…なんでなんだろう。兄弟みんな一度招待してみたいんだけど」
ロイ「セリカ姉さんが同じバレンシアのよしみで辛うじてたどり着けるみたいだけどあとのみんなはキャラ濃過ぎて厳しいんじゃないかな」
アルム「…うん、そだね…」
セリス「バレンシアってマミー君発祥の地なんだよね!テーマパークとかあるのかな!」
セリカ「テーマパークどころかゲーセンすら無いわ」
セリス「そっか……そだね。マッケも無いんだっけ…ローソン一号店は辛うじてリゲルにあるんだっけ」
アルム「夜はもう人も歩かないから24時間営業してないけどね。ベルクトが自慢してたっけ」
カムイ「…マイキャッスルから支店出しても採算合いそうにないなー」
マルス「ぶっちゃけ何があるの」
アルム「大自然や活火山や深い谷や巨大な滝」
セリカ「大海と絶海の孤島や熱砂の砂漠や巨大な泥沼に迷いの森」
マルス「うん、わかった。本当に田舎だってことが。むしろ秘境だってことが」
アイク「修行にはもってこいだぞ。キングマミーも出るしな」
リーフ「恐山行きたいよ!魔女のおねいさんに会いたい!」
セリカ「あんたはバレンシア出禁じゃい。二度と来るなアホウ」
リーフ「そ、ソフィアは諦めたけどせめてリゲルだけでも解禁を!」
アルムセリカ「「ダメ」」
0071助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/10(土) 09:16:30.55ID:TQyUEtMg
アイク「そういえば前に食卓に並んだあの肉、ダゴンと言ったか?あれは美味かった…」
セリカ「あーダゴン?ソフィアの海では一番の特産物だけど…あれ入手ルートが限られるのよね、特殊な訓練と許可を得た漁師のみがダゴン漁に挑めるから」
クロム「特殊な許可?ダゴンは希少生物なのか?」
アルム「ソフィアの沖合いにしか生息してない上にとても強いんだ、別名水竜だからね、特殊な方法を用いて釣り上げた後無力化するんだけど、それがかなり命懸けだってマイセンじいさんが昔語ってくれたよ」
エリウッド「り、竜を釣り上げるのかい?それはまた…」
セリカ「当然密漁を試みる人もいるけど…まぁ、プロの漁師が命懸けな相手に密漁しようとするなら、結果はお察しと言ったところね」
0072助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/10(土) 11:33:22.06ID:L98g7huO
アイク「竜・・・・狩り・・・ハンター・・・おいマルス!」
マルス「!ビックリした!どうしたの兄さん?」
アイク「お前だいぶ前に、モンハンとコラボしたのを聞いたが・・・」
マルス「」
エフラム「本当かそれ!?」
マルス「」
へクトル「あぁ、表だって無かったがその話雑誌にでてたな」
マルス(不味い、この流れ・・・)
アイク「折角だ、一狩りイ・カ・ナ・イ・カ?」
マルス(逃げる!)ダッ
リン「逃ぃがすかぁ!」ガシッ
マルス「離してくれ姉さん!今回ばかりは本当に死ぬ!死にますからぁ!」ジタバタ
エフラム「そうはいかない、最近のお前は必要以上に臆病になってるからな
一狩り行って心を入れ替えるぞ」
マルス「そんな事は他の人に当たってください!
人は臆病になることも大切ですから!」
ヘクトル「そうは言ってもお前は今までの事があるからな、俺たちも付き合うからな」
マルス「嫌だ〜!僕はまだ死にたく無ーい」
脳筋三人組「「「黙れ、小童!」」」
アーッタスケテミシェイルーカミュー
ミシェイル「お前は少し頭を冷やしてこい」
カミュ「人は必ず己の行為を省みる事がある。これをどうするかは己次第だ。
人これを、『内省』という。
と言うわけだ、行ってこい」
コノヒトデナシー
リーフ「それは僕の専売特許だ!」
ロイ「突っ込むところ違うよ」
0073助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/10(土) 12:13:14.12ID:W9J9FW4a
セルジュ「狩りの対象は、現地住民の脅威になってしまって、討伐依頼が出されてしまったモンスターちゃんだけ。
     良いわね?」
アイク「分かっている。秘境に隠れ住み、穏やかに過ごしている者の生活は脅かさない」
セルジュ「……そうね。信じているわよ?」
アイク「任せろ。もしも採集中に遭遇した場合は、必ず傷付けずに無力化する。
    弟たちにも徹底しよう」
セルジュ「ええ。貴方なら、きっと……安心して任せられる」
アイク「ああ」

エフラム「……難易度が跳ね上がったぞ」
ヘクトル「手応えがある、って言いてぇが、無傷で押さえ付けるっつぅのは……」
リン「セルジュ義姉さんと約束した以上、アイク兄さんは貫こうとするわよね……」
マルス「…………帰りたい……」
0074明日も今日も囲まれ隊
垢版 |
2017/06/10(土) 12:57:16.92ID:yhJjNbo6
乙乙
ハンター組+マルスの冒険活劇が脳裏をよぎる
セルジュさんはエコーズの魔物だと特にどういうのが可愛いって思うんだろう

ドロシー「と、いうわけでやってまいりました。新番組囲まれ隊!
     囲まれて無力化されるみなさんがいかに美しく、そして技巧的に囲まれるのかを競い合います!」
セーラ「なーんじゃそりゃ。わけわからんわー」
イリオス「酔っぱらった時にテキトーに書いた企画、机の上に放り出してたらそれ見た社長が採用しちまった」
ドロシー「いいんですかねそれ…」
シャーロッテ「私も何か企画立ててみようかなぁ。きれーな花嫁さんの特集なんて。テヘ☆」
セーラ「イラッ」

ウォルト「一番手!ウォルト行きます!平地マップ!周囲に騎兵!それ!」
Sナイト「オラオラオラ!」
ウォルト「ウボァー」
ドロシー「これはいけませんね。囲まれ終わる前に…2人目の攻撃でやられてしまいました」
セーラ「4人目までの攻撃に耐えきらないと包囲状態完成しないもんね」

ヒーニアス「ふ…愚かなり素人め。この私の策を見よ!
       配置!山岳!周囲にペガサス!さあこい!」
ペガサスナイト「うりゃ死ねー!」
ヒーニアス「ふははは!華麗に回避!回避!ぐはぁっ!…く、耐えきったぞ…」

 P
PヒP <タスケテヴァネッサ!
 P

ドロシー「これはすごい…しっかりタスケテ状態を形成した上に…普段ならカモにしてる飛行ユニットに囲まれてピンチという落差!
      芸術点+5!」
セーラ「さすが囲まれの代表ね」
シャーロッテ「地形効果もきっちり使ってるんですねぇ。基本をしっかり押さえてます」
リーフ「しかもペガサスナイトのおねえさんに囲まれてムッハーだね!すごいや!」
ユアン「僕もヒノカ先生に囲まれたいよ。うつしみや魔符で4人になってもらってハァハァ」

オルエン「三番手!オルエン行きます!」
イリオス「ちょっと待ったぁ!なんでお前が出てるんだ!?」
オルエン「うん、せっかくヒーローズに出られたんだし、直接攻撃できなくなったからちょっと囲まれる気持ちも経験してみたいなって」
イリオス(…金持ちの考えることはよくわからん…)
オルエン「地形!城内!敵はアーマー!」
ドロシー「おおう!?ヒーローズモード?これまでと違い移動力わずか1の敵に囲まれるのは非常に手間がかかるのでは?」
セーラ「囲い終わるまで何ターンもかかるしやられっちゃうんじゃない?」

 壁
壁オア <タスケテイリオス!
 壁

ドロシー「これはうまい。地形を利用してたった1人のアーマーで包囲を完成しました」
セーラ「包囲っていうより封鎖だけど」
イリオス「……ちょっと行ってくる……」

ドロシー「さぁラストの挑戦者!私たちも顔見るのは初めて!エンブラ家のヴェロニカ嬢です!」
セーラ「って…あの子。すっげぇ蒼い顔してるんだけど…ひざも震えてるし…」
イリオス「…死ぬほどあがって緊張してるみたいだな。全国中継だし」

ヴェロニカ「なななな、何…かか、勝手に出場申し込んでくれてるのよよよよよよ」
マークス「人と人が触れ合う、人の目に当たる。そういう場に出る機会を持つのもよいことだぞ」
ヴェロニカ「しし、知らない。かかか、帰る…かえって籠って布団被ってソシャゲして…」
マークス「ほらもう始まるぞ」
ヴェロニカ「あ…す、ステージ…おお、恐山…敵は…ゾンビ……」
0075明日も今日も囲まれ隊
垢版 |
2017/06/10(土) 12:58:23.84ID:yhJjNbo6
ドロシー「敵のチョイスが低難易度ですねえ。これなら耐えられるでしょうけど高得点は狙いにくいです」
セーラ「確実さを優先したのかもね」

 ゾ
ゾヴゾ <タスケテ……
 ゾ

ヴェロニカ(お…思いつかない…タスケを求める相手が……ほ、他の連中はすっと声が出たのに…!
       別に私…友達なんて…)
*ちなみにヴォルトは囲まれたらロイにタスケを求めるつもりだった
ドロシー「どうしたのでしょう…〆のタスケテが出ないと終わりませんが…」
セーラ「もしかしてタスケテくれる人いないんじゃ…」
イリオス「そもそもものすげーステータス高いし本来なら自力で大抵の敵は倒せちまうんだろうしな」
マークス(自分で声をあげる事が大事なのだ…殻を破り給え…)
ヴェロニカ(はは…はやく終わって帰りたいのに…どうせ召喚しなきゃ来ないんだしテキトーな名前でも出して…)

タスケテエフラム!

ヒョーンドス 

ドロシー「どっかからジームクントが飛んできたー!?」
ゾンビ「グボァー」
エフラム「任せろ!助けよう!幼女と妹は俺が守る!」
セーラ「すげーテンション高いし」
ドロシー「最近妹のみなさんやセリスさんが手を離れて、それを受け入れつつちょっとは寂しい気持ちもあったのでしょうか」

ヴェロニカ「……てきとうに名前呼んだだけよ…大きなお世話なんだから…」
エフラム「そうか。それでもいい。この場は俺が守る」
ヴェロニカ「ふん…ふつーに手出ししてれば全部自分でやっつけたし…」

ドロシー「と、いうわけで初回大会はやっぱりこの人、ヒーニアスさんの優勝です」
ヒーニアス「ふはははは!囲まれなら任せるがいい!」
ヴァネッサ「……ああ…うっとり……見惚れてしまいます……素敵……」
セーラ「初回っつーけど次回あんのこれ?」
0076助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/10(土) 14:26:41.59ID:W9J9FW4a
流石はタスケテ筆頭! ヴァネッサも幸せそうで何よりww
ところで、「守護者モードのジークムントって、ティルフィング並みの射程がありそう」と思った直後、ティルフィングを投擲武器として認識していた自分に気付いた……

フレッド「…………」
イリオス「おい、そんな目でこっち見んな」
フレッド「ああ分かっている。分かっているとも。偶々近くにいたお前がお嬢様の目に留まっただけのこと……。
     ……真っ先に助けを求められたからと、図に乗るなよ、平民」
イリオス「やかましいわ」
0077助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/10(土) 16:16:56.30ID:L98g7huO
もしウォルトが囲まれたら、何故かバイクで颯爽とロイが来て
某7番目の究極幻想の主人公のようにやるロイを幻視した


あれ、エリウッドさんどうしたの?
0079助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/10(土) 22:19:09.80ID:qu7rqPmV
>>72 >>73
クロム「狩りの話に乗り遅れてしまった!俺だってマルスとは違う狩り場に行けるのに!」
ルフレ♂「どのみちクエストは4人までしか受けられないんだから君が行ける可能性は」
ルキナ「なくはないです……って何を言わせるんですかルフレさん!!」
ルフレ♀(クロムさんに危険なことをしてほしくない…とでも言っておくべきなんでしょうか…で、でもそれって、なんだか彼女や奥さんみたいで…!)
ルフレ♂(全部顔に出てるし。早くくっつかないかなぁ)
0080助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/10(土) 23:29:01.38ID:LGyy4+4s
クロム達も4人で一狩り行こうぜ!
あ、サーリャ連れていかないと面倒なことになりそう……
アイク達も5人組なんだから、サーリャ加えた5人で行こうぜ! ぜ!
0081助けて!名無しさん!
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2017/06/10(土) 23:54:59.92ID:LGyy4+4s
マルス「痛たたた……酷い目にあったよ……。
    どうして僕が狩りなんて肉体労働をブツブツ」
マリーシア「大丈夫マルス様? すぐに治療するわね」
マルス「あ、ああ。ありがとう。ところで、いつの間に来てたの?」
マリーシア「……ハマーンはレナさんから教わったことだし、あとは年齢詐称くらいしかアイデンティティがなくて……。
      回復が必要なタイミングを見計らって、待機してたの」
マルス「……えーと……頑張って、ね?」
マリーシア「はい! ……マルス様が娶ってくだされば、出番も増えそうなんだけど……」
マルス「そ!? その件は!? 僕は別にハーレムとか星君主とかはね!?!」
マリーシア「ええ。いくらマリーシアでも、今すぐにとは言わないわ。
      けれど、将来的には、分からないわよね?」
マルス「だから僕はシーダ一筋だってば!?」
0082助けて!名無しさん!
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2017/06/11(日) 00:09:34.53ID:eKFuiX2d
回復スタンバイで、万が一セリスが怪我しても、貼り付いてるマナが瞬間ライブするんだろうな、と思った

ラナ「恐ろしく速いライブ……私じゃなきゃ見逃しちゃうわね……」
0083碧空の棋士
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2017/06/11(日) 00:11:01.05ID:pWh+Q3HT
某天才少年のニュースから思い付いた。
過去ネタ流用しました。

パチッ……

エフラム「……………」
イドゥン「……………」
エフラム「中々、上手い手だな」
イドゥン「私なりに、考えた結果です……」
エフラム「それなら、こう、攻めさせてもらう」
イドゥン「………!こう、来ますか……」

チキ「凄い……」
ファ「お兄ちゃんも、イドゥンお姉ちゃんも、すごくしんけん……」
サラ「少し意外だわ、兄様はああいう渋いのは割と好みそうだとは思ってたけどイドゥン姉様も将棋が好きだったなんて……」
ミルラ「お兄ちゃんにやり方を教わって、前から何回も対局してますよ?」
サラ「ああ、やっぱり兄様絡みなのね」
サクラ「凄い……どちらも見事に攻めあってます」
セツナ「エフラムが金を……うぅん……ここは桂馬かな……そしたらイドゥンさんが……」
エリーゼ「セツナ、展開とか解るの?」
セツナ「ぼんやりしながら考えられる、だから将棋は好き……今度、打ってみたいかも……」
ミタマ「……………」コクコク
サラ「まぁ、そうでしょうね」
アクア「そろそろ決着つきそうね」

イドゥン「……………参りました」
エフラム「何とか勝てたか、ありがとう、イドゥン、とても強かったぞ」
イドゥン「こちらこそありがとうございます。
     でも、少し、悔しいです、後少しだったけど」
エフラム「確実に強くなってる、時々危うい場もあったしな、またやろう」
イドゥン「はい、次こそ、勝ちます」
エフラム「その意気だ」

サラ「兄様、イドゥン姉様、お疲れ様」
大人チキ「2人とも、凄かったわ」
イドゥン「ありがとう、でもまだまだよ」
エフラム「それを言うなら俺もそうだ、もう少し、戦略眼を鍛えねばな」
サクラ「でも凄いです、それほどなら、リョウマ兄様にもかなり戦えると思います」
エフラム「リョウマ義兄上も打たれるのか」
サクラ「嗜み程度といってますがとても強いです」
エフラム「そうか、それは面白そうだな、機会があったら、いどませて頂きたいな」
セツナ「イドゥンさん、今度私と打とう」
イドゥン「セツナさんも打たれるんですか?」
セツナ「うん」
イドゥン「はい、私も他の方と打ってみたいです」
セツナ「嬉しい……」
サラ「将棋を通じて兄様達と交流……か、私も覚えてみようかしら?」
サクラ「なら、私が教えましょうか?
    家では、兄弟の皆と遊びで打ってたので、動かし方とかは解りますよ」
エリーゼ「サクラ、私も教えて貰ってもいい?」
サクラ「ええ、勿論です」
エリーゼ「ありがとう、じゃあ私からは、チェスを教えてあげようか?」
サクラ「ああ、成程、そっちでもいいですね」

 それからしばらく、覇王家では将棋がブームとなった。
 流石にキヌやベロアの様にじっとし続けられない者には浸透しなかったが。
 彼女達には別の形でエフラムが相手をしたので変わらず穏やかな関係を続けることが出来た。
0084助けて!名無しさん!
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2017/06/11(日) 00:26:06.54ID:eKFuiX2d
みんなで将棋盤囲んでうんうん唸っているのを想像したら、ほんわかした (⌒‐⌒)<乙
0085覇王家将棋ランキング
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2017/06/11(日) 01:29:51.02ID:eKFuiX2d
>>83に便乗

1.エフラム:紋章町全体でも上位に入る指し手。妻達が実力を伸ばしていることに刺激され、更に腕を上げている。
2.セツナ:ぼんやり長考からの、思いもよらない奇手が得意。早指しは苦手。
3.アクア:白夜家で覚えた熟練者。攻め始めると止まらない超攻撃型。
4.ミタマ:居眠りしているのかと思ったら急に指す。守りに入ると自分のペースを崩させない。
5.イドゥン:基本に忠実かつ、色々な技術を身に付け中。上位勢相手にも健闘。
6.サクラ:手堅すぎて、予想外の手を指されると途端に崩れる。防御主体だが、スイッチが入ると豹変。
7.ンン:何となく、「エフラムさんならこうするですかね?」と妙手を指す。急成長中。
8.サラ:エリートの習熟速度。相手の意図を読み、裏をかき、掻き乱す。
9.大人チキ:未来でも時々指していたので、それなりに。誘われたら指す。
10.カザハナ:攻撃は得意だけど、攻められると脆い。
11.ソフィーヤ:おっとりした指し手ながら、相手の駒を着実に取っていく様は、リザイアのよう。
12.エリーゼ:チェスで鍛えた読みを応用。将棋独特の感覚を勉強中。
13.ノノ:貪欲に攻め、守る時は引き込んで包囲殲滅。指し方がイヤらしくエロい。エロい。
14.ミルラ:攻め時を逃す、チャンス×な娘。基本は出来ているが、応用がきかない。
15.アメリア:勢いに任せるせいで、相手の誘いにことごとく乗せられてしまう。
16.チキ:アイドル活動の合間に。休憩中に詰め将棋の本を読んでいたら、アイドル仲間で将棋ブーム発生。
17.ファ:エフラムに、飛車角金銀桂馬落ちで相手をしてもらっている。楽しそうなので良し。

ランキング外
キヌ、ベロア:じっとしていられない娘達。
0086助けて!名無しさん!
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2017/06/11(日) 02:03:32.26ID:IGSy454T
将棋ネタに乗らせてもらいます
覇王ファミリーが将棋盤囲んでるのはとてもとても可愛い

アサマ「……他の皆さんに混ざって遊びたいというから指南してみたら…
     お稲荷様ときたら5分と持たずに遊びに行ってしまいましたねえ」


リョウマ「………ここに歩也」
マークス「ならばナイトで銀を討ち取る」
リョウマ「むむ、ならば金将が防御を固めようぞ」
マークス「これはいかん。クイーンをこちらに回し…」
リョウマ「さて、ここに先ほどとったぽーんを置いて…」
マークス「まてい!?その駒はさっき私が討ち取られたものではないか!?
      なんで貴様のものになって生き返るか!?」
リョウマ「何を言う。取った駒は自軍で使えるは常識」
マークス「たわけもの!?落ちた駒はそのゲームからは退場だろう!
      失った者はもう二度と会えないのがFE!しかも私を裏切って貴様につくなどありえん!」
リョウマ「敵であろうと説得し許す懐の深さよ。古来、白夜では降伏した者を自軍で登用するおおらかさがあった。
     一度敵対したら一族郎党皆殺し、根絶あるのみの貴様ら西洋の野蛮な戦の作法ではないのだ」

ヒノカ「ちぇすと将棋の駒を盤面にならべて勝負とは…るぅるが違うのだから勝負になるはずもないだろうに」
カミラ「あれはあれで楽しんでいるし仲がいいのよ。私たちみたいに…ねぇ?」
ヒノカ「ひゃっ!?み、耳に息かけるなっ!?」

レオン「……ふ、勝負あったね。どぉだい?」
リン「う、うご…うごごごごご………っ…もう一勝負よ!」
レオン「お前、ほとんど考えないで感性でやってるでしょ。まぁお前の知性じゃ僕には勝てないよ。
     室内遊びはほとほと苦手のようだね」
リン「よし、次の勝負は外遊びに決定よ坊ちゃま。庭に出ましょ」
レオン「え…ちょ…何を勝手な!?く、首根っこ脇に抱えるな!?引っ張るなよ!?」
リン「籠ってばっかじゃ体によくないわよ。たまには鍛えないといけないの。
   スーとたまに遊ぶブフで鍛えてあげる!」
レオン「く…くる…ぐるじ………胸が当たって…////ぐぼぁー………」
リン「なーによよわっちいわねぇ。そんなモヤシじゃいけないわ。鍛えぬくわよ!」
0087助けて!名無しさん!
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2017/06/11(日) 06:43:19.15ID:+D5sr55r
クリス「マリーシアまでアピール始めたみたいだし…私も絆とか半身とか言えばいいのかしら」
カタリナ「クリス……浮気するならあなたを殺して私も死ぬわ」
クリス「」

シャンブレー「ちぇっ……最近リンはメイドとかってあいつんとこ行ってばっかだな。
         このままじゃ絶滅しちまう…」
セレナ「何よ。妬いてんのアンタ?」
シャンブレー「うん……正直言ってちょっと妬いてるかもしんない。
         セレナは恋人いていいよなー…百合だけど。ビアンだけど。まさかお前がそっちに目覚めるとは」
セレナ「うう、うるっさい!ほっといてよ!アタシだってこんな気持ちになるって思ってなかったんだから!」
アズール「感じよくなるとティルフィングが飛んでくるんだっけ?」
シャンブレー「うん、まあ…飛んでくる頻度は減ったんだけど。
        俺もまさか母ちゃんがアイクさんとくっつくって想像してなかったから、今から叔母と甥って言われても…なあ」
プリシラ「むしろ素晴らしいことじゃないですか。もっともっとKINSINNしましょう」
アズール「いや、その発想もどうかと」
ウード「なんでもいいけど古き名を名乗るのも久しぶりな気もする」
0089助けて!名無しさん!
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2017/06/11(日) 09:12:31.40ID:+D5sr55r
マークス「今まで9章5節にいやいや顔を出すだけだったからな。プレイヤーの方も一度クリアしたらミッションでもなければわざわざ再プレイしなかった。
      …だがこうして表に出る機会を作れてよかったというものだ。
      彼女をボコる敵方や、同じマップで一緒に戦う者と友達になる機会もあるかも知れないし」
ヴェロニカ「…近距離反撃のスキル…タクミを一人消してはぎ取りたい…」
タクミ「怖い事いうな!?……送還はわかるけど臨界突破とかで消滅した奴ってどうなるんだろう…か、帰った…でいいんだよね?」
0091助けて!名無しさん!
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2017/06/11(日) 15:46:29.78ID:eKFuiX2d
ふと、ガロンにとってアイク息子のシャンブレーとジェロームも孫ではなかろうか、と考えてみた
ンンはンンで相変わらず可愛がるだろうけど、男孫の場合はどんなジジバカを発揮するやら
0092助けて!名無しさん!
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2017/06/11(日) 18:36:02.05ID:J0Vbpk0e
ガロン「うむ、お爺様が稽古つけてやろうぞ。それと勉学は捗っておるか?
     小遣い足りとるか?学校はどうじゃ?それから…」
シャンブレー「だ、大丈夫だってじいちゃん!心配事は絶滅くらいで…」
ガロン「なんだと!それはいかん!さっそく見合いをせねばな!
    安心せい。すぐに選りすぐりの良家の子女に声をかけてこようぞ!」
シャンブレー(やべえ。余計な事言っちまった…俺…リンがいいのに…
         どうやって止めよう…)

ジェローム「ぐはあっ!?」
ガロン「まだまだじゃな。次の当主がリョウマとして、さらに次はお前たちの代じゃ。
    白暗家として恥ずかしくない力を身につけよ」
マークス(ダークロード状態でものすごく手加減してる…これが我ら子だと竜になったり水の魔物になったりまったく容赦ないのに)
レオン(それでもラスボス級に一対一でかなうはずないんだけど)

同性の子や孫には威厳を見せたがるのは男親の本能というかこんな感じでは
でも孫には子よりずっと甘そう
ンン?ねこっ可愛がり間違いなし!
…まあ見た目シャンブレーたちより子供っていうのもあるだろうけど。

ンン「ガロンおじいちゃんからお菓子いーっぱいもらったのです!
  今度遊園地に連れてってくれ……なんだかお母さんみたいな可愛がられ方です!?」
ノノ「ひどーい。ノノより精神年齢上だっていいたいんだね。あっちの経験はンンよりずっとオトナなのにー」
ミタマ「その通りな気がしますけれど」
0093助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/11(日) 19:43:27.65ID:UGdNduI0
シャンブレー、もしもそこでリンの名前を出したら……
ガロン「ふむ……あの娘か……レオンに是非、と思っていたが……。
    一妻多夫でも別に良かろう。
    伯母と甥? 気にするなそんなもの」

ジェロームは、最強の遺伝子×2、ってことで、鍛えればどこまでも行けるさ! 多分!

ンンは可愛い
ノノも可愛い
0094助けて!名無しさん!
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2017/06/11(日) 21:00:24.83ID:J0Vbpk0e
シグルドは長男、ラケシスと結婚してしばらくたつしそろそろミカヤに子供の顔を見せてやりたい
ましてアイクがシャンブレーやジェローム、エフラムがンン、クロムがこの時代ではまだ作ってないというか童貞だがルキナを得た
長男としてはちょっと焦る、だがセリスは弟なので無理
ならナンナ、そしてデルムッド、ラケシスとは姉妹設定が多いが親子設定もあってよかろう
そこまで考えてシグルドは思う
リーフと叔父姪になる、KINSINNは許さぬ


…シグルドが子を持つのはいつになるであろうか
0095助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/11(日) 23:26:49.04ID:J0Vbpk0e
>>94
ラケシス「私としても、そろそろ、とは思うのですが……。
     KINSHIN撲滅が緩和しても、まだまだ残業が多く、お疲れですし……。
     愛していただく際も、多くて2、3回戦までですし……」
サラ「使うかしら?」 つ Eドリンク&ロプト製酒
ラケシス「………………考えておきます」

夜戦でのカリスマって、どんな効果なんだろうか?
0096助けて!名無しさん!
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2017/06/12(月) 00:32:54.77ID:awTwdpQs
ラケシス(つ、つい受け取ってしまったけれど、どうしましょう、これ……)
シグルド「こんな夜中に、どうしたんだい? もしかしてまたAKJが何かーー」
ラケシス「ひゃぅっ!?! シ、シグルド様!?」
シグルド「これは……確か……Eドリンクと、酒?」
ラケシス「えっとですね! これは! その、えぇっと……!」
シグルド「あ、ああ……。その……。うむ……。あぁー……」


ユンヌ「向かい合ってモジモジモダモダ……中学生カップルかっつーの」
ミカヤ「そう言わないの。シグルド達にはシグルド達のペースがあるんだから」
ユンヌ「だからってさぁ〜。はぁ〜私もアイクとイチャイチャネチョネチョしたぁ〜い」
ミカヤ「鳥または幼女形態じゃ無理でしょ」
ユンヌ「え〜? エフラムなんて、ファとでもいたしてるじゃん?
    ……あ! ミカヤが身体貸してくれればーー」
ミカヤ「それこそシグルドがマジギレするわよ。まったくもう……」
0097助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/12(月) 00:51:43.01ID:sgyacnFw
カリスマの効果

傍にいる自軍をパワーアップ
夜戦を男女の対決と位置づけ、ラケシスの場合自軍たる女子側の責め力と回避率を上げる
つまり回避してしまうのであんまり満足できない
あとシグルドと一対一なので意味無し状態スキル……とか?


サナキ様がOKな事考えるとユンヌがそこに入っていけないのは…
ギャグキャラゆえに…という気が
0098助けて!名無しさん!
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2017/06/12(月) 00:55:06.45ID:+SKUr3G/
>>96
この場合シグルドだけじゃなくクロムも参戦するよな
冗談抜きで屍王になったりして…
0099助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/12(月) 01:19:32.87ID:aXVtU3Rg
>>98
ルフレ♂「クロムが屍王になるなら妹は邪竜になればいい、どういう意味かって?屍王とは突き詰めれば邪竜に作られたもの、つまりクロムの性欲を妹が管理してしまえば…」
ルフレ♀「(無言の腹トロン)」
0100助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/12(月) 01:20:48.14ID:awTwdpQs
>>97
この命中と回避の理屈で行くと、アルムからの支援効果で『回避が下がり命中と必殺が上がる』エフィは……つまり……

アルム「エフィまで聖女になってリザイアされたら、死ぬんじゃないかな、僕……」
0101助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/12(月) 01:23:53.58ID:awTwdpQs
>>99
ルフレ♀も、あんまりヘタレからのアクションを待っていると、他のルフレ♀ズやアタック始めたティアモに取られr(華炎
0102助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/12(月) 01:29:06.86ID:sgyacnFw
ギムレー「アルム&セリカに感謝したい。封印解いてくれてありがとう」
クロム「俺らの苦労はお前らのせいかー!」
アルム「マジごめん」
セリカ「探索したら全部調べつくすのは本能」
ルキナ(伝承だと初代聖王が一旦ギムレー滅ぼしてますから、お二人が戦ってバレンシアに帰った後、
     マルスおじさまが退治したのでしょうか。マルスおじさまって策謀家に見えて…
     スーさんとの関係とかわりと周りに振り回されるところがあるような。私もお名前使わせてもらいましたけど)
0103助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/12(月) 06:33:41.36ID:U4s1XGsF
マルスは理知的な相手をやりこめるのには長けてるけど
脳筋とか感性や気分で動いてる相手とか天然や不思議ちゃんとか何考えてるかよくわからん相手には振り回されそう

マルス仮面だったりするルキナとは普段どんなやりとりしてるんだろう

シリウス「カミュ?誰かねそれは。私は用が済んだらバレンシアへ帰らねば」
ジェローム「ああミネルヴァちゃん…」
ローロー「ウキキ、ウキキ、俺の本物どれかわかるかい?」
漆黒の騎士「この仮面をかぶられよ。マイキャッスルやバレンシアのダンジョンから仕入れてきた」
コンラート「ふっ、そういう貴様のは仮面というより兜だがな」
ブルーノ「ところで貴様、私とちょっとだけキャラ被ってないか?」
マルス「ここに古の英雄見参!…あ、とっくに私ってわかってますかそうですか…いえ、ヒーローズにこの姿で呼ばれたものですから、つい」
0105助けて!名無しさん!
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2017/06/12(月) 19:31:05.21ID:YILcx634
むしろ仮面舞踏会
…しかし社交ダンスするには男ばかりだけれど
ルキナ?マルスと間違われそう

リンダ「マルス様が男ばかりの社交パーティーにお出かけになったらしいわ…やっぱり彼氏も欲しいのね…きっと…
    ワンチャン…ある!」
エポニーヌ「そこんとこ詳しく!」
0106助けて!名無しさん!
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2017/06/12(月) 19:45:11.51ID:AAgYODCR
そしてまた、マルスは周りに振り回されるww

シーダ「……マルス様……男性に興味を持たれた、という噂が……」
マルス「事実無根だから!? ありえないから!」
リーフ「そうだよ! 巨乳好きシスコンのマルスがホモなn(ファルシオン
コノヒトデナシー!
0107年上好きの彼女達
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2017/06/12(月) 19:48:58.00ID:AAgYODCR
ユミナ「外伝やエコーズのオグマポジションって、セーバーよね……」
マリア「強いて言えばそうだろうけど、急にどしたの?」
ユミナ「そして、そのセーバーを、わたしとオグマほどじゃないけど年の差がある、わたしと同じシスターのジェニーが落とした……つまり!」
ニノ「考えに没頭しちゃって聞いてないね」
サナキ「鬼気迫るものがあるのじゃ」
ユミナ「ジェニーがどうアプローチしたかを参考にすれば、わたしもオグマを……!」
サラ「そう言うと思って、呼んでおいたわ」
ジェニー「ん〜?」
デューテ「いやいやいや『そう言うと思って』って、え、なにあの子、読心術師?」
サナキ「気にするな。いつものことじゃ」
マリア「サラだし」
ニノ「サラだもんね」
デューテ「……お兄ちゃん……都会は、不思議がいっぱいだよ……」
サラ「遠くを見ている八重歯っ子は放っておいて。
   さ、ユミナ。遠慮せず、根掘り葉掘りあんなことやそんなことまで教わりなさい」
ユミナ「どんなこと聞かせるつもりよ!? 普通! 普通でいいから!」
ジェニー「ん〜と? ユミナちゃん? も、年上の人が好きなのぉ?」
ユミナ「ふぇ!? えっと、す、好きっていうか、お世話になってるっていうか……」
サラ「…………」
マリア(あ、)
ニノ(サラが、)
サナキ(『面倒だから試作Eドリンク飲ませて半裸でオグマの部屋にワープさせようかしら』と考えている顔なのじゃ)
ジェニー「いいよねぇ、年上の人ぉ〜。わたしもね〜セーバーさんに、うーんと甘えさせてもらってるんだぁ〜」
ユミナ「う……うらやましーーじゃなくて! ど、どどどどど、どうやって、そういう関係に!?」
サラ(一応、自分から質問できたから、合格ってことにしてあげましょう)
ジェニー「どぉやって……? うぅ〜んとぉ……」
ユミナ「……ゴクリ」
ジェニー「少しずつスキンシップを増やしてぇ……一緒に遊びに行ってぇ……お部屋に行くようになってぇ……晩ご飯作るようになってぇ……お泊まりして朝ご飯も作ってぇ……合鍵貰ったかなぁ?」
ユミナ「想像以上に押せ押せっ!?!」
サラ「ぽんやりかと思えば、肉食系女子だったわね」
マリア「おぉー!」
ニノ「バレンシアのシスターって、スゴいね……」
サナキ「聖女にクラスチェンジしてからは更に、と聞いたのじゃ」
ジェニー「えへへ。がんばっちゃったぁ」
サラ「ぽわわんとした雰囲気で警戒を和らげつつ、グイグイ距離を縮める手管……見事だわ」
ジェニー「てくだ……?」
サナキ「天然でやっとるなら、余計に凄まじいのじゃ」
ジェニー「あ、晩ご飯の時にねぇ、お酒も出すといいよ〜」
マリア「確信犯じゃない!?」
ニノ「確信犯の使い方、違わない?」
サラ「ミラ教徒ってことを考えると、合っているのかしら?」
サナキ「脱線しておるが、本題のユミナがおいてけぼりなのじゃ」
ユミナ「スキンシップして……と、泊まりに……うぅ……むりぃ……無理よぉ……」
デューテ「えぇーと、よく分かんないけど、元気だして、ね?」
サラ「……そのまま実践、とはいかないでしょうけど、成功者の実例は、良い刺激になったかしらね」
マリア「刺激的過ぎたかもだけどね。うぅ〜マリアもマルス様とぉ〜……」
サラ「…………あの時、遊びじゃなかったら……いいえ、過ぎた話だわ」
ニノ「そう言えば、夜のリザイア、ってさ」
サナキ「参考になるかは分からんが、話せる範囲で聞いてみたいのじゃ」
ジェニー「うん、いいよ〜」
0108助けて!名無しさん!
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2017/06/12(月) 20:11:32.22ID:YILcx634
ぽわーっとしてほわーっとしてのーんびりしつつ天然責めなジェニーにロックオンされたらまず落とされるだろうなあ…


浮いた話の無いデューテがそれは年相応の筈なのに周りより子供に感じる不思議
0109助けて!名無しさん!
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2017/06/12(月) 21:59:53.16ID:aXVtU3Rg
リュート「彼氏の一人位できれば少しは落ち着くかもしれ…いや駄目だ!妹にはまだ早い!!」
クレーべ「わかるよその気持ち…」
0110助けて!名無しさん!
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2017/06/12(月) 22:11:15.40ID:YILcx634
デューテ「…お兄ちゃんの彼女の心配の方が先じゃん!しかも全然早くないし!
      それ以前に友達すらいないのってどうなのかなあ…
      …人間の友達難しいならクレアん家で預かってもらってる猫いるよ?
      アルムん家は羊飼ってるし友達になってみたらどうかなっ!」
マチルダ「…うん、君は善意で言ってるんだろう。だろうが…本気で兄上が凹むからその辺にしてあげなさい」

ユミナ「ねぇユベロ…あんただったら…その…ヒノカ先生のとこ泊まれるってなったら…どうするかしら?」
ユベロ「え、えええっ!?…そ…そのさ…////は、恥ずかしいけど…が、頑張る…かな!」
ユミナ(ヘタレのくせにいざって時は…いざって時は私がヘタレなのよね…)
0111助けて!名無しさん!
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2017/06/13(火) 00:44:35.66ID:Q1JMuBFA
リュートのアルムに対する友人第1号発言は、涙が出た
村での友人は猫だけって……お前……


セーバー「初めてヤっちまった時は、妹より年下相手にナニやってんだ、これっきりにしねぇと、って思ったんだが……」
ジェシー「だが?」
セーバー「朝起きた時の幸せそうな笑顔見ちまったら、甘えてくるのを振りほどくなんてできなくてな……。
     後はもう、腹くくったよ」
ジェシー「……セーバーって、ひたすらお人好しだよね」

報酬の短剣没収されようが、海賊に突撃するから護衛してって言われようが、クラシックモードでやられようが付いてきてくれるセーバーは、凄い良い人

477 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2017/06/13(火) 00:21:59 ID:D1SshBRI [2/2]
ジェニー「ん&#65374;ぅ&#65374;」
ユミナ「どうしたの?」
ジェニー「セーバーさんのお話してたら、会いたくなってきちゃったから、行ってくるねぇ&#65374;」
サラ「あら。それなら仕方ないわね」
サナキ「気持ちは分かるからのぅ」
ニノ「しょうがないよねー」
マリア「くー! このリア充めーリア充どもめぇー!」
ジェニー「じゃ&#65374;またねぇ&#65374;」シュン
ニノ「あれ? 今のって、リワープ?」
サナキ「バレンシア地区では、自力でワープできるのは魔女だけのはずじゃぞ?」
サラ「む……あれはまさか……」
マリア「知っているの、サラ!?」
サラ「ええ。バレンシアの聖女が、その欲求を限界まで高めた時、本来は不可能な単独でのワープを行使する、と聞いたことがあるわ。
   まさか、この目で見ることになるなんてね……」
※ 詳しくは前スレ464参照
ユミナ(なんか変なノリが始まったし……)
サナキ「待つのじゃ。『欲求を限界まで』と言ったか?」
ニノ「それってつまり、ジェニーさん、ほわっと笑っているように見えたけど……」
サラ「内心は、Eドリンクを一気飲みしたような状態だった、ってことね」
マリア「セーバーさん……名前とのろけ話でしか知らない人だけど」
サラ「…………ご愁傷さま、かしら」
ニノ「魔戦士って話だし、何とかなる、んじゃないかな、多分、きっと」
サナキ「問題は、必殺が直撃するか否か、か」
ユミナ「……どうしていきなりこんな物騒な話題になってるのよ……」


デューテ「みんなの話題に全然ついてけないよ&#65374;。都会こわい&#65374;」
クレア「もう。そんな苦手意識を持たずに……都会にも色々な面白さがありましてよ?」
デューテ「そーは言ってもさー。ボク以外のみんなは彼氏いたり結婚してたり好きな人いたり……。
     都会じゃ、ボクくらいの年だと普通なのかなぁ……」
クレア「いえ、結婚まで進んでいるのは、紋章町でも極一部ですわ。おそらく、神将か覇王の奥様でしょう」
デューテ「そっかぁー……ボクもその人たちのところに行けば、大人のレディに……」
クレア「いけませんわデューテ。貴女には貴女のペース、貴女の良さがあるのですから。
    焦らなくても、きっと素敵な女性になれますわよ。
    今のままでもとても可愛らしくて食べてしまいたいくらiゲフンゲフン」
デューテ「む&#65374;クレアがそーいうなら……。励ましてくれて、ありがとね!」
クレア「ま、眩しい……! 笑顔が眩しい……!
    ……くっ、落ち着くのです、この笑顔を曇らせるようなことは……。
    快楽に溶かして歪めるなんてそんなこと……したい……あーもーダメ! いけませんわ!」
デューテ「クレア? クレアー? どーしたのさー?」
0112助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/13(火) 00:55:06.55ID:Q1JMuBFA
ジェニー「ん〜ぅ〜」
ユミナ「どうしたの?」
ジェニー「セーバーさんのお話してたら、会いたくなってきちゃったから、行ってくるねぇ&#65374;」
サラ「あら。それなら仕方ないわね」
サナキ「気持ちは分かるからのぅ」
ニノ「しょうがないよねー」
マリア「くー! このリア充めーリア充どもめぇー!」
ジェニー「じゃ〜またねぇ〜」シュン
ニノ「あれ? 今のって、リワープ?」
サナキ「バレンシア地区では、自力でワープできるのは魔女だけのはずじゃぞ?」
サラ「む……あれはまさか……」
マリア「知っているの、サラ!?」
サラ「ええ。バレンシアの聖女が、その欲求を限界まで高めた時、本来は不可能な単独でのワープを行使する、と聞いたことがあるわ。
   まさか、この目で見ることになるなんてね……」
※ 詳しくは前スレ464参照
ユミナ(なんか変なノリが始まったし……)
サナキ「待つのじゃ。『欲求を限界まで』と言ったか?」
ニノ「それってつまり、ジェニーさん、ほわっと笑っているように見えたけど……」
サラ「内心は、Eドリンクを一気飲みしたような状態だった、ってことね」
マリア「セーバーさん……名前とのろけ話でしか知らない人だけど」
サラ「…………ご愁傷さま、かしら」
ニノ「魔戦士って話だし、何とかなる、んじゃないかな、多分、きっと」
サナキ「問題は、必殺が直撃するか否か、か」
ユミナ「……どうしていきなりこんな物騒な話題になってるのよ……」


デューテ「みんなの話題に全然ついてけないよ〜。都会こわい〜」
クレア「もう。そんな苦手意識を持たずに……都会にも色々な面白さがありましてよ?」
デューテ「そーは言ってもさー。ボク以外のみんなは彼氏いたり結婚してたり好きな人いたり……。
     都会じゃ、ボクくらいの年だと普通なのかなぁ……」
クレア「いえ、結婚まで進んでいるのは、紋章町でも極一部ですわ。おそらく、神将か覇王の奥様でしょう」
デューテ「そっかぁー……ボクもその人たちのところに行けば、大人のレディに……」
クレア「いけませんわデューテ。貴女には貴女のペース、貴女の良さがあるのですから。
    焦らなくても、きっと素敵な女性になれますわよ。
    今のままでもとても可愛らしくて食べてしまいたいくらiゲフンゲフン」
デューテ「む〜クレアがそーいうなら……。励ましてくれて、ありがとね!」
クレア「ま、眩しい……! 笑顔が眩しい……!
    ……くっ、落ち着くのです、この笑顔を曇らせるようなことは……。
    快楽に溶かして歪めるなんてそんなこと……したい……あーもーダメ! いけませんわ!」
デューテ「クレア? クレアー? どーしたのさー?」

文字化けあったから一応再度代理投下
クレアの理性は果たしていつまでもつのか…デューテ可愛い
0113助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/13(火) 06:43:19.81ID:uw31fBAg
シグルーン「皆さんのお話を聞いていると私たちももっと頑張らなければ、という気になりますね」
イレース「そうですね…今夜からもっと…」
サナキ「何を張り合っておるのじゃ…」
0117助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/13(火) 16:36:44.46ID:ZMOl+w7D
代理投下
おそらく>>114,112


この2人と、あとセルジュとノノの場合、吸収するまでもなくHP(意味深)が限界突破してる気がする

そしてデューテ可愛い同意
クレアの中の天使と悪魔がハルマゲドン
0121助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/13(火) 18:11:44.25ID:ZMOl+w7D
夫のエフラムに、過去ネタでダークマージの素質があったから、覚醒if組の覇王妻は全員いけるかも
魔道書がないと無理? そんな道理、ルーテの研究でこじ開ける!
エフラム「なんだ……? 急に寒気が……?」

マギ・ヴァル出身者は全員闇魔法の素質あるから(バグで)、エイリークとラーチェルとターナもいける!
リオン「…………何か、死亡フラグが立った気がする……」
0122助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/13(火) 18:42:14.05ID:lgOXetFa
>>120
クロム「俺もドレイン系のはあるぞ」つ蒼◯魔◯書
リョウマ「俺もな」つ碧の◯導◯
ロイ「違う、そうじゃない」
0123女公と女帝、そして女王
垢版 |
2017/06/13(火) 20:41:29.34ID:ZMOl+w7D
悪魔クレア「ヤってしまえば良いのですわ。ここまで誘うような様子なら、合意と見なしてよろしいのではありませんこと?
      鍛えた技で快楽の虜にしてしまえば、どうとでもなりますわよ」
天使クレア「無理矢理だなんて、そんなのいけませんわ!
      少しずつデューテの意識を変えてゆき、あちらから求めてくれるようにするべきですわ!」
中庸クレア「そんなことよりデューテ食べたいですわ」


クレア「ーーと言う感じで、一向に考えがまとまりませんの……」
カムイ「むしろ、これ以上ないくらいに結束してる気がするけどね。
    まーともかく、あたしのところに来た理由は分かったよ」
クレア「わたくしは、どうすれば良いのでしょうか……」
カムイ「そうだね……クレアは、どうしたい?」
クレア「絶対に、デューテに嫌われたくありませんわ」
カムイ「自分の欲求よりも、そっちが優先かな?」
クレア「もちろんですわ。デューテは大事な……お友達、ですもの。
    同性で、気兼ねなく話せる、初めてのお友達ですわ!」
カムイ「それなら話は単純だね。
    このまま感情を抑え込んだら、いつ爆発するか分かんない。
    だから、その前に告白しちゃいなさい」
クレア「!? しかし、それは……!」
カムイ「そのデューテって子は、告白を断った相手とは、友達でいるのも嫌がる子なのかな?」
クレア「そんなことありませんわ!
    初めは……少しぎこちなくなるかもしれませんけれど……。
    でも! きっとまた! お友達になれますわ!」
カムイ「なら大丈夫。今の関係が壊れることを怖がる必要はないって、クレア自身が信じてるんだから」
クレア「あ……」
カムイ「上手くいってもいかなくても、またおいで。
    成功したらお祝い、失敗したら残念会しようよ」
クレア「……ふふふ。ええ! そうですわね!
    デューテも一緒に、皆でのお祝いにして見せますわ!」
カムイ「その意気その意気。って、もう行っちゃった……。
    …………それにしても……『欲求よりも大事』かぁ。
    クレアの口から、そんな台詞が出るなんてね……」
リリーナ「カムイお姉様の計画通り、ね」
カムイ「えー? 人聞き悪いなー。こうなったらいいなー、って思っただけだよ?」
リリーナ「はいはい。……これで、彼女は変わると思います?」
カムイ「変わるよ。間違いなく。と言うより、もう変わり始めてるかな。
    もしかしたら、エイリークお姉ちゃんに続く、3人目になるかもね」
リリーナ「そっか……。私、いつになったら女帝になれるのかなぁ……」
カムイ「アドバイス、要る?」
リリーナ「要りません。
     ……分かっているもの……『初恋に決着をつけないと進めない』ことくらい……」
カムイ「難易度高いねー。頑張れー」
リリーナ「わー、すーっごく他人事ー」
0125助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/14(水) 00:07:54.51ID:pG1lityC
ミラ様がクラスチェンジ管理してる事考えるとミラ様縁結びとか愛情とかそういうのもつかさどる神なんだろうか
0126夢と誇りと情熱と1/2
垢版 |
2017/06/14(水) 00:37:19.73ID:RljszOlh
投下させて頂きます。

マルス「リーフ、聞いて良い?」
リーフ「兄さん、突然何さ?」
マルス「リーフはさ、夢ってあるの?」
リーフ「僕の夢?決まってるじゃないか!
    僕は巨乳のおねいさんと恋人になってイチャラブな生活を、できれば兄さん達を超える巨乳ハーレムを築くのが夢さ!」
マルス「いや、そうじゃないんだ、リーフはなりたかったり就きたい職業とかある?」
リーフ「え、え〜?僕まだ中学生だよ?そんな先なんか……」
マルス「はぁ……じゃあリーフは趣味ってある?」
リーフ「え、え〜と……ナンパに……おねいさん観察に……後手の運動………」
マルス「ナンパと言う名のルパンダイブ、観察と言う名の覗き(未遂)、運動と言う名の自家発電だよね。
    はっきり言ってそれ自信持って言えること?」
リーフ「う……さっきからなんなのさ、訳の分からないことばかり聞いて!」

マルス「はっきり言うとさリーフはいつもお姉さんにモテたいって言ってるけど。
    正直本気でやろうとしてないよなって思ってさ」
リーフ「な……何言ってるのさ、僕は本気だよ?だから毎日の様にお近づきになろうと……」
マルス「リーフはさ、さっき言ってたけど、お姉さんとイチャラブしたいって言ってたけど、その先は?」
リーフ「そ……その先!?そ、それなら僕の童貞を……そして無限の体力でブバァァァァ!!」
マルス「そうじゃないよ、イチャラブの先なら、結婚とかあるだろ、それでどうやって相手を食べさせて行く気さ」
リーフ「え……えーと……お金なんて、トラキアで少し追剥とかすれば……」
マルス「リーフ……それ本気で言ってる?」
リーフ「………冗談です」
マルス「流石に本気だったら、君の事を軽蔑してたよ。
    それはともかく、愛する相手を養って行くためには稼がなくてはいけない。
    そしてそのためには、自分のなりたいものを定めて、ひたすらに突き進む必要がある。
    或いは、自分の好きなものに打ち込むのも、1つの道なんだよ。
    それができなくちゃ、モテるなんて有り得ないんだ」
リーフ「そ、そんな事!」
マルス「家族の皆で例えるよ、先ずはモテ筆頭たる三傑の皆だ。
    先ずアイク兄さんとエフラム兄さん、2人は兎に角強くなるという目標の元ひたすら己を鍛え続けた。
    エフラム兄さんはそれに加えて幼女の守護者になるという思いもあった」
リーフ「う、うん」
マルス「己の夢、目標に向かってひたすらに突き進む姿は美しい物だよ。
    そして2人は現実も忘れなかった、アイク兄さんは破天荒さはあれど仕事は怠らないしエフラム兄さんも保育士目指して勉強を頑張っている」
リーフ「そ……そうだね」
マルス「そして2人は大体ハーレムの初期メンバーと結ばれた辺りからその自覚が増した。
    愛する女性達の為、仕事も勉強もより一層力をいれた、そして彼女達を守るため訓練にも余念がない。
    そんな姿に二人の魅力が増し更に多くの女性が集まって来たんだよ」
リーフ「……………」
マルス「そしてカムイ姉さん、姉さんはジョーカーさんと初めて結ばれた時点で既に今後ハーレムにすると決めていた。
    これはメイド姉妹からの聞いたことだけどそれから姉さんは経済や経営学を必死で学んだそうだよ、例え何人に増えても、食べさせられるように」
リーフ「そう……なんだ……」
0127夢と誇りと情熱と2/2
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2017/06/14(水) 00:38:32.73ID:RljszOlh
マルス「そして他の兄弟だよ。
    先ずはシグルド兄さん、元々社会人だけどラケシス義姉さんと結婚した辺りから仕事をより一層頑張ってる、集めた情報だとその熱意が伝わったのとKINSIN撲滅で飛び出すことが減って社内の評価が上がってるね」
リーフ「…………」
マルス「ヘクトル兄さんはいうまでもなく、エリウッド兄さんも家計を預かる身を頑張りつつ医師を目指し勉強中。
    アルムは村長としての役目を全力でこなし3人にも愛情を注いでる、セリカにも変わらずね。
    そしてセリス、彼もマッケクルーとして一生懸命働いてる。噂だけどその熱意ある姿にミネルバさんやパオラさんが気にかけているらしい」
リーフ「嘘でしょ!?」
マルス「あくまでも噂だよ、他にエリンシア姉さんも家での主婦業を頑張りながら鷹王との愛を順調に育んでる、エイリーク姉さんも音楽家としての道を歩みつつ3人と愛し合ってる」
リーフ「……………」
マルス「次に君と同じ三喪のメンバーだよ、クロム兄さんは基本真面目に仕事を頑張ってる」
リーフ「そうだね、でも、クロム兄さんが今の仕事についた理由ってさ……」
マルス「確かに、エメリナさんを追いかけたという不純らしいけどさ、それでも仕事についた兄さんはそれに誇りを持って仕事しているよ?
    それにラキスケはあれどルフレさんには恋人どして真剣に向き合ってる、だから微速ながら前進できてるんだよ」
リーフ「そんな……」
マルス「そしてリン姉さん、姉さんは白暗夜家のメイドを頑張ってる、義姉さん達の話だと失敗や空回りはあれどめげずに頑張ってる姿に家族や直臣からの評価もいいらしい、だからレオンやシャンブレーとのフラグも上手くたってる。
   2人が三喪を抜ける日も意外と遠くないかもね。
   僕としては全力で阻止したいんだけど……(小声)」
リーフ「(聞こえてたけど無視)そんな、2人まで僕を置いていくなんて……」
マルス「そして最後はロイだよ」
リーフ「ロイが?鈍感で僕に次ぐデリカシーのなさを誇るロイが何なのさ?」
マルス「おいおい……まぁ、ロイはさ、末っ子の無邪気さ故にか恋には興味持たないけどとても多趣味で、そしてハマるとかなりのめり込むよね」
リーフ「そうだね、今はバイクだっけ?」
マルス「うん、それもレースに出るくらい本格的にね、そんな状況で、今新たに彼にモテの可能性が来てるんだ」
リーフ「え?嘘でしょ!?」
マルス「これがその声だよ」

セシリア『バイクに打ち込むロイ君、素敵よね、可愛いのに凛々しくて……』
ギネヴィア『彼の普段のあどけなさとレース時の凛々しさは凄いギャップでした。
      でも、自分の好きなものに打ち込む少年って、こんなに輝いているんですね』
エキドナ『坊主も中々の顔見せるじゃないか、真剣で真っ直ぐだ、男の顔だよ』

リーフ「そんな、おねいさんばかり!」
マルス「まぁ最後は一ファンって気がしないでもないけど、それはともかく。
    ロイってまだ子供っぽさがあってさ、恋に悩むより自分の好きなことをしたい質なんだよね、それが恋を優先したい女の子達には納得できず離れた訳だけどさ。
    逆に余裕と包容力のある年上のお姉さんからするとその辺り可愛いらしいんだけど、そんな彼がレースでの凛々しさを見せてやられちゃった人が続出したらしいんだよ」
リーフ「そ、それなら、僕もすぐレースに参加を……」
マルス「その安直さは置いといて今ある悪名でモテはないと思うよ」
リーフ「ぐぅ!」
マルス「それでここまで話した訳だけど、兄弟の皆は自分の夢や目標の為突き進んだり、大切な人のため仕事を頑張ったり自分の好きなことに全力で入れ込んでるわけ。
    そしてそんな姿勢に惹かれて皆の回りに人が集まってるんだよ」
リーフ「そ、そんな……」
マルス「それでリーフ、あくまでさっきの夢とかは置いといてリーフの目標は?そして今情熱を向けられるものはある?」
リーフ「……………」フルフル
マルス「まぁモテとかは一旦置いておくにしてもさ、もう少し自分の将来とか真剣に考えなよ。
    正直リーフのその地に足がついてない不安定さも好かれない原因だと思うから」
リーフ「はぁい……」

リーフ「所でマルス兄さんは将来考えてるの?」
マルス「決まってるじゃないか、シーダとの将来設計はしっかりしてるし、そのためお金も稼いでるよ」
リーフ「シーダさんと?6人分じゃなくて?」
マルス「斬るよ?」
リーフ「斬ってから言わないでよコノヒトデナシー」
0128助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/14(水) 00:57:23.91ID:pG1lityC
好きなものを職業まで昇華すればそれはそれで立派な事やで
リーフはそれだけの妄想力があるのだからエロ漫画家とかエロゲクリエイターとかなれると思うし
本人的にも大好きな分野で楽しく仕事できると思う
0129ちょっとヤンチャなティアモさん
垢版 |
2017/06/14(水) 01:31:09.20ID:XvNB8gJL
ティアモがエフィに感化される……閃いた!

ティアモ「クロム様、お弁当をどうぞ」
クロム「ああ、いつもありがとう」
ティアモ「いえ、好きでやっていますので。
     昨夜は油物が多かったようなので、さっぱりめのメニューにしました」
クロム「そうなのか、それは助かるな」
ティアモ「では失礼します、クロム様」

クロム「昔のティアモは俺を前にすると焦っていたようだが、ようやく治ったみたいだな。
    ……ん? これはノート? ティアモが忘れていったのか。
    別にやましい魂胆はないが、一応中を検めるか」ペラ
『クロム様愛しています。クロム様愛しています。クロム様愛しています。クロム様愛して(ry』
クロム「……」パタン
クロム「見なかったことにしよう」
ティアモ「ごめんなさいクロム様。この辺りでノートを見かけませんでしたか?」
クロム「────っ!? こ、これのことか? さっき拾ったんだ」
ティアモ「あっ! それです。ありがとうございます、クロム様。今度こそ失礼します」

クロム「……アルムの言っていたエフィの病みは、アレのことなのか……」
0130助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/14(水) 17:22:47.51ID:Jef16KTK
やりたい事、打ち込める事、目標。
リーフは思い悩んだ。数日思い悩んだ。元はモテたいという動機だが考える事は悪くない。
そして……


職員室

リーフ「ヒノカ先生!」
ヒノカ「なんだ?」
リーフ「部活を作りたいんです。僕も…やってみたい事を見つけました」
ヒノカ(…両目に炎が燃えている…な。これは…よい傾向かも知れない。
    少年たるもの熱くあるべきだ)
   「そうか…わかった。申請してみろ。人数の少ない内は同好会という事になるが。
    なんにでも一生懸命になっていればやがて同じことを好きな仲間も集まるだろう。
    顧問には私がなってもいい」
リーフ「ありがとうございます!さっそく申請します!」
ヒノカ「ああ、それでなんの部活なんだ?」
リーフ「エロゲ制作部です!僕のいやらしい情念を全力でぶつければどんな喪男だって満足させる自家発電の最高の友ができるんじゃないかって。
    僕は…僕は…僕の頭の中の妄想を形にして自分で見てみたい!
    ありがとう先生。文化祭までにグレイトでうへへな良作作って発表するのを目標に頑張ります!
    先生って貧乳ですけど面倒見よくっていい先生なんですね!」

…三秒後、却下されたあげくにフルボッコになるリーフの姿があった。
0131助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/14(水) 18:59:41.49ID:RhnudO2A
リーフでプログラミングから絵、音楽、果ては販路の開拓まで一人でやりかねんなぁ
0132助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/14(水) 19:19:57.98ID:znsbRjoB
カムイ・グループにスポンサーしてもらえば、フルボイス化も夢じゃない
0133助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/15(木) 01:04:22.50ID:yIyifEc+
中学校でエロゲ部など許されるはずもなく却下されてしまったが情熱は衰えない。
SOS団。隣人部など部活物ラノベのノリでリーフは勝手にこっそり課外活動を開始した。
学校の倉庫の片隅で…

そして最初の仲間がやってきた。

ナンナ「販路の開拓お任せです。ノディオンのコネ使います」
リーフ「うわあっ!?僕のエロゲを邪魔しに来たのかい!?」
ナンナ「否、否否、もう人の好きなものを否定はしません。ただあなたの変態道を私も共に歩ませてください。
    巨乳に鼻血を流し、おねいさんにハアハアし、マッハの衣装に夢を見る。そんなあなたのようになりたい」
リーフ「僕みたいになったらおしまいだと思うんだ。落ち着いてよく考えよう」

第二の仲間がやってきた。

ティニー「絵ならお任せを。立派なBLエロゲ作りましょうハァハァ」
リーフ「結構です。謹んでお断りします」

第一の敵がやってきた。

ミランダ「校内で何晒しとんじゃボケ!風紀委員の査察よ手入れよ!全部燃やしたる!」
リーフ「コノヒトデナシー」
0134助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/15(木) 12:32:50.86ID:JzLtacTA
モテたいモテたいと言いながら自分から来た女子を遠ざける
リーフはさぁ…
0135助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/15(木) 12:44:00.46ID:M1YANbfg
リーフ「貧乳はノーサンクス(僕にはナンナ達は過ぎ足るものだよ)」
0137助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/16(金) 00:52:00.24ID:5TVbCUNa
リーフ「カミラさん、凄い爆乳ですね。揉ませてくれませんか?(今日もお美しいですね。僕と食事に行きませんか?)」
0138助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/16(金) 01:02:59.87ID:X5XKo6yB
言い終わる前に、というか姿を見せた時点で、護衛コンビに吹っ飛ばされる(確信
0139助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/16(金) 06:14:13.01ID:XFk66aDH
マルス「もう…もう…この種の作品のたびに呼ぶのやめてくれませんかね…静かに引退させてくれませんかね…」
ロイ「それは出たくてたまらない僕への皮肉かい!?」
アイク「俺も出たいのだが」
マルス「代わってあげたいですよほんと…」
カムイ「カムイ君ごめんっ、今回はアタシのソロみたい。でもアタシの出場権はゆずらーん。だーって婿のみんながアタシの活躍見たがってるもん」
クロム「俺もルフレにいいとこ見せないと…あとそろそろ童貞卒業…な、なんでもない!」
リン「リョウマさんも出るのね!あぁん♪鎧姿がなんって凛々しいのかしら!」
エフラム「マークス義兄上もな。エリーゼが白暗家でお祝いをすると言っていた」
リーフ「…ベルカとルーナにボコボコにされた…ちょっと喋るくらいいいじゃん…ただいまー…
     って、なんの話?」
セリス「無双のお話だよ。いろいろと発表されてるみたい」
エリンシア「イラストも発表されたようですわねえ。戦士系もアーマー系もアイクもいないのなら別にどうでもよいです」
リーフ「…僕的にはガチムチこそどうでもいいけど…こ、このおねいさん…ベルトと皮の装備でおっぱい押さえつけてるね。
    なだらかな丘に見えるけどあれらを外すとたゆんばいんと揺れるサイズと判断する!間違いない!」
エイリーク「リーフ…それは願望入っていませんか?パットかもしれませんよ」
エリウッド「そっちもそっちで願望じゃないかな。僕的にはリーフの意見どおりだと…な、なんでもない」
ヘクトル「またニニアンたちに絞られるぞ」
ミカヤ「そのままはやく甥や姪を見せてほしいけどね。最近ね。なんだかガロンさんの気持ちがわかってきたのよ」
シグルド「嫁の時も大分急かされたけど今度も…はは…私だってほしいんだけど」
セリカ「シグルド兄さんは大分ゆっくりだったもの。仕方ないわよ」
アルム(台詞が思いつかないから黙ってたらまた目立てないんだろうなあ)
0140助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/16(金) 20:47:28.71ID:djixIDeV
ヘクトル「課金させてくれよお。無課金じゃぜってえ大英雄のローローハウスクリアできねえよう」
ファリナ「絶対許さん!あたしの目の黒いうちはガチャにリアルマネー出すなんて認めない!」

エレミヤ「うちのローローがヒーローズのユーザー苦しめているようですね。素晴らしいです」
ローロー「ウキキ!ウキキ!」
エレミヤ「紋章町だと悪役も悪意が消えて牙の抜けた善人になってしまう事が多いですが…
      私たちこそ悪意を保った真の悪。もっともっとユーザーを苦しめてあげましょう」
クライネ「具体的にどうやって?」
エレミヤ「知れた事。紋章町の住民を襲ってスマホを奪い…ヒーローズのアカウント管理のデータ削除を押すのです。
     育成した仲間も運よく引いた☆5も、もう手に入らない超英雄も課金の成果も全部オシャカ!ほほほほほ、何てすばらしい悪行なのでしょう」
カタリナ「ひ…ひどすぎる…」(…さ、さすがに止めてもらわないと…紋章町BBSにそっと書き込み…だ、誰かなんとかしてー)
エレミヤ「さあ!数十人のローローを街に放ってスマホ狩り開始です!」
ヴェロニカ「…………………」
エレミヤ「って、誰ですかあなたは」
カタリナ(いきなり来た!?…書き込みから10秒くらいなのに…ヒッキーだからすぐ反応できたのかな…)
ヴェロニカ「そんなことされたら…苦労して育成してる人を課金力で蹴散らしてがっかりさせる闘技場の楽しみなくなっちゃうじゃない…!」
エレミヤ「ふふふ、知った事じゃありません。さあそこをおどきなさい」
ヴェロニカ「いやよ。ころすわ」
マークス「そうとも!そんな悪行!騎士の名において捨て置けぬ!」
エフラム「こつこつレベル上げしてるファを泣かすような真似はさせん!」
サラ「まあ…気まぐれよ。来てあげたわ…あなた。ほんとに加勢頼める友達少ないのね」
ヴェロニカ「ふん、大きなお世話よ」

こうして暗殺組織久々の悪事は阻止されたとかなんとか
0141助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/16(金) 22:18:05.45ID:7fwfzwoH
このスレのエレミアさんが、これほどの巨悪を企むなんて(驚愕

まぁ、万が一ファを泣かせようものなら、覇王家竜王家白暗夜家ロプト教団の総力戦になるところだったし、助かった、のか?
0142助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/16(金) 23:32:35.18ID:d94bVxGd
FEH的にはファ泣かしてるのはファルシオン持ちの皆様(とユリア)だけどな
0143助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/17(土) 00:14:37.09ID:tYbvJ2tT
>>142
カムイ「場合によっては返り討ちに出来なくもないけどねー(相性激化)」
ノノ「ファをいじめたらゆるさないんだよー!!(相性激化)」

ユリウス「僕だけに対しての特効だったはずなのになんで竜全体に特効が効いてるんだ?」
ユリア「ナーガ様に聞いてください、今なら直談判させて上げますよ?」
ユリウス「暗にナーガぶち食らわす気満々なのやめてくんない!?」
0144覇王さんの一日〜ミルラといっしょ〜
垢版 |
2017/06/17(土) 00:24:42.49ID:Y+SaZSBg
ミルラ「こうしてお兄ちゃんと散歩するのは……久しぶりですね」
エフラム「……そうだな、毎回タイミングが悪くて済まない」
ミルラ「謝らなくてもいいんです。お兄ちゃんが誰かの為に頑張っていることは分かっています。
    それに……みんなが一緒に居れば、お兄ちゃんも寂しくないですから」
エフラム「みんなが……じゃない、みんなで……だ。ミルラも一緒だろう。
     それにしても、まさか離れに大家族で住むことになるなんて思いもしなかったな」
ミルラ「私も……お兄ちゃんのお嫁さんになれて、とっても嬉しいです」
エフラム「俺は結婚について馬鹿な考えを持ったが、あんなに熱い告白をされると男冥利に尽きるな」
ミルラ「これからもずっと傍に居てくれたら、もっと幸せになれます」
エフラム「……そうか」
ミルラ「わっ! ……肩車も久しぶりですね」
エフラム「このまま桜の木でも見に行くか?」
ミルラ「それもいいですが、後でみんなと一緒に来ましょう」
エフラム「分かった。……玉子焼きは俺が作ってみよう」
ミルラ「楽しみにしています。お兄ちゃん」
0145助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/17(土) 01:42:10.22ID:98sQ72f/
ミルラのほわほわ穏やかなムードが漂ってきてとてもいいと思いました
まる
もっともっと幸せになってしまえー

サクラ「境内を掃き清めておきましょう。みんなでぴくにっくです」
キヌ「おまんじゅうおまんじゅう♪桜の季節ならもっとよかったんだけどねっ」
ミタマ「Zzzzzzzzz」
セツナ「ぼー」
カザハナ「寝てないでボケてないで手伝ってよっ!」

アサマ「……賑やかですねぇ…」
リョウマ「……サクラが活き活きとしておる。嫁に出してよかったようだな。
     神主殿。今度の奉納相撲の日程だが…」
アサマ「はいはい。お稲荷様もお喜びになりますねぇ。ではこの辺りに」
リョウマ「ああ…で、そのな…私の背後5せんちをきーぷして歩くのはよしてもらいたい。落ち着かないのだが…」
リン「け、けけ、警護です!メイドとして!メイドとして!お出かけの坊ちゃま守るのはと、とうぜーん!」
リョウマ「そ、そこまで力をいれなくてよい。落ち着け落ち着け。背中に鼻息がかかってむずがゆい」
アサマ「……ほう、側室でもとられるのですかな?」
リン「り、リョウマ様の側室に!?あぁんっ、素敵!イケメンの腕の中でブバアアアアアアア!!!」
アサマ「……鼻血を噴いて倒れてしまいました…治療治療…何か余計な事を申しましたでしょうかな…」
リョウマ「……どうしたものか…ふぅ………まったく……気を失ったようだから言うが…レオンの相手にどうか…と思うのだが……」
オボロ「なんでどうしてみんな異人とばっかり結婚するんですか!駄目ですリョウマ様!嫁は白夜人からお選びください!」
リョウマ「だから私はリンでぃすとは結婚せんってば!?クリ……ん、ごほん」
0146助けて!名無しさん!
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2017/06/17(土) 09:34:34.00ID:SDpivppe
>>143
聖戦だと竜はユリウス(ロプトウス)だけだしな。元々竜特攻があったのかもしれない
まぁ覚醒だとそれの元となった聖書ナーガが竜特攻付きだからそっちに合わせた可能性だが
てか相性激化なんて付けたらファルシオンは防げてもナーガで余計ワンパンされるじゃないですかヤダー!
0147助けて!名無しさん!
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2017/06/17(土) 14:45:48.99ID:Ls6FhSIn
剣(相性激化)を持たなければお前(ファ)を守れない
剣を持ったままではお前を抱きしめられない(敵のファに狩られる)

ロイ「な、何か寒気が(相性激化3持ち)」
0148助けて!名無しさん!
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2017/06/17(土) 19:41:29.10ID:nLDlveUK
妖怪激化寄越せ「ころしてでも、奪い取る(技マシンゲットー)」
ロイ「上等だてめえ!(何でやねん!)」
0149助けて!名無しさん!
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2017/06/17(土) 20:38:30.13ID:tbHNZ3Zr
レイヴン持ちに激化を継承させると無属性絶対倒すマンにもなりえますね
0150助けて!名無しさん!
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2017/06/17(土) 21:13:05.41ID:1h1a32+Y
エポニーヌ「ロイのスキルをエフラムに注入し、ロイは果てて枯れ消える…
       す、スキル継承って受けと責めよね…受けは責めの愛で強くなるのね…ムハー」
0151助けて!名無しさん!
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2017/06/17(土) 21:39:14.98ID:nLDlveUK
リーフ「むしろこうじゃない、はいロイ」
ロイ「・・・はぁ、じゃいくよ・・・」

『エフラムーッ!俺の最後のスキルだ!受け取ってくれええええ!』

リーフ・エポ「ナイスシャウト」
ロイ「やれやれだよ・・・」


クロム「シイイイイイイイザアアアアアアアアアア!!!」
0153助けて!名無しさん!
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2017/06/18(日) 04:01:43.34ID:qIEnBWmx
セリス「いらっしゃいませー、何になさいますか?」
ホメロス「君をテイクアウトしたいな。仕事終わるの何時?よかったら俺と…」
セリス「ほえ?…えっと…」
エスト「スタッフへのナンパはご自重くださーい」
ホメロス「あらやっぱり。ちぇっ、んじゃ照り焼きバーガーとシェイクのMね」
セリス「少々お待ちくださーい♪」
カチュア「またナンパ…今月何件目かしら……」
パオラ「私たちよりずっとずっと男性に人気あるのよね…」
マリア「マリアもナンパされてみたいんですが…」
ミネルバ「だ、ダメだダメだダメだ!いけません!許しません!」
マリア「姉さま…ちょっとウザいの…」
ミネルバ「ガーン!?」
エスト「そういうミネルバ様はどーして徹底的なまでにフラグと無縁なんだろ」
ミシェイル「シスコンだからだろ」
パオラ「それはミシェイル様も、ですけど」
セリス「マッケのお仕事賑やかで楽しいなっ、えへへ、みんなこれからもよろしくね♪」
パオラ(え、笑顔が…くるっ……ぐふっ…アベル…)
エスト(うん、アベルいなかったら私、セリスちゃんに手出してたなあ。きっと)
カチュア(マルス様マルス様マルス様…三回唱えて耐えきったわ…ああもうキュンときちゃったし)
マリア(イイ!付き合ってみたい!…んだけどユリアたちが怖いよー)
ミネルバ(…………マリアとは違った可愛らしさがあるものだ。ふ、ちょっとだけ妹にしてみたくなったぞ)
ミシェイル(い…いかんいかん…俺の妻にしたくなってしまった)
01546月の第3日曜日
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2017/06/18(日) 05:26:18.87ID:33t9BbMh
乙です、真面目で穏和なセリスは人気出ますよね。
投下します。

エフラム「じゃあ、ここからは別行動だな」
エイリーク「そうですね、兄上、昨日はありがとうございます。
      やはり男性の意見が聞けたお陰で、良いものが買えました」
エフラム「それをいうならこちらもだ、お前のセンスはとても良いからな、助かった」
エイリーク「いえ、兄上は、どう回られるのですか?」
エフラム「この後竜王家に向かい、三巨頭の方々とムルヴァ義父上にお渡ししてくる。
     それから色々回り、最後に白暗夜家だ」
エイリーク「今回はそちらが最後なのですね」
エフラム「サクラから話を聞いたリョウマ義兄上が一局指したいと仰っていたそうなのでな、多分そうなる」
エイリーク「そうでしたか」
エフラム「ああ、それでも夕食前には帰るつもりだから、先に帰ったら伝えてくれ」
エイリーク「わかりました、それではまた後で」
エフラム「ああ、ヘイデン殿、マンセル殿、ヴィガルド殿によろしくな」
エイリーク「はい」

シャンブレー「えーと、アイクさん」
ジェローム「俺達共同でだが、これを贈りたい」
アイク「これは、凄い量の肉だな、美味そうだ」
セルジュ「これは熊、これは鹿、それに猪、様子から見てあまり経ってない。
     成程、2人とも、わざわざ狩って来たのね」
ジェローム「流石にわかるか」
アイク「これだけの物をか、凄いな、2人とも、凄く嬉しいぞ、ありがとう」
シャンブレー「へへ……」
ベルベット「まさかあなたがここまで頑張るなんて思わなかったわ、見直したわよ」
シャンブレー「か、母ちゃん」
アイク「俺の為にここまでしてくれて、ありがとう、お前達は、俺にとって自慢の息子だ」
シャンブレー「へへ……ありがとう………父ちゃん(小声)」
ジェローム「その一言で報われたよ」

 その後、他の兄弟達も嫁婿の父等にに贈り物を贈ったり場合によっては自身が受け取ったりもした。
 最後は全員家に集まり、長男シグルドを労い、穏やかな父の日を過ごした。

 そして余談だが、愛する夫への労いの為、嫁達により熱烈な夜となったことはいうまでもなかった。
0155助けて!名無しさん!
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2017/06/18(日) 10:04:28.72ID:aLOvaU8h
乙乙
家族の情愛や嫁の父を大事にしてることが伝わってくる
…義父の多い三傑は大変だのう
子供の多いガロンさんは子からの贈り物にはむすっとしてそうだが孫からなんかもらったら歓喜しそう

リーフ「そっかー今日は乳の日かぁ…おっぱいに感謝し巨乳のみんなに贈り物をしないと…
     ねえ、ローソンでもギフトは扱ってたよね。歴代の巨乳のみなさん合わせると数十人…」
キャス「扱ってるけど…それ突っ込み待ちなん?あとフィル姉ぇとカアらさんに近寄らないでよね」
リーフ「なぜ巨乳にはブロック役が大抵一緒にいるのさ!?」
キャス「はいはい、しっしっ……父の日かぁ…フィル姉ぇと相談して……って、別に…時事ネタ乗ってみようってだけだし…!」
0156助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/18(日) 22:40:43.61ID:gEqv3yj4
ノノ「父の日ってことで、今日の1番手はンンにゆずるね!」
ンン「合ってますですけど、色々おかしい気がするのです……」

ミカヤ「早く弟妹だけじゃなくて、子供にも父の日を祝ってもらえるようになるといーわねー」
シグルド「は……ははは……」
ラケシス「…………/////」

バアトル「うおぉぉぉぉぉっっっ!!!!」
カアラ「嬉しいのは分かったから叫ぶのをやめい!」
フィル「こ……」
キャス「鼓膜が……」
カレル「今日も賑やかだねぇ」
0157助けて!名無しさん!
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2017/06/18(日) 22:57:24.96ID:33t9BbMh
エフラムとリョウマの対局なんて目の当たりにしたらリンが悶えそうって思ったら話が思い付いた。
投下します。

リョウマ「ここで歩なり」
エフラム「ではこちらの桂馬で金を取ります」
リョウマ「見事、だが……ここで桂馬を張る、王手飛車取り」
エフラム「しまった!これは……」
リョウマ「迂闊だったな、こちらの持ち手を見逃したか」
エフラム「その様です、俺もまだまだ未熟……
     ですが……まだ諦めません、王を逃がす」
リョウマ「その意気や良し、お主の底力、見せて貰うぞ、桂馬で飛車を取る、そして桂馬が成る」

リン「………ああ………真剣な表情で向かい合うエフラム兄さんとリョウマさん、素敵……」
レオン「おい、お前!」
リン「何でしょうか、レオンお坊っちゃま?人をお前呼ばわりなんて、失礼ですよ?」
レオン「うるさい、主家を敬わないメイドなんてお前で十分だよ。
    それはともかく、そんなに見てて、暇そうだしボードゲームに気になるなら僕のチェスの相手をしろよ」
リン「は?何故いきなり?」
レオン「いいだろ、いつも僕を振り回してるんだからこんなとき位付き合えよ」
リン「はぁ……全く、わかりましたよ」
レオン「はじめからそういえば良いんだよ、早く来いよ………リン(小声)
    (くっ!なんだよ!あいつがエフラム達のを見てたら妙にイライラする!)」
リン(相変わらずよね、我儘で、ひねくれもので。
    ………でも、人一倍寂しがり屋で、本当、昔のマルスを思い出すわ)

リョウマ「リンもレオンも、上手くいけているようだな」
エフラム「その様ですね……いずれレオンが義弟になる日が来るのだろうか?」
リョウマ「しかしリンが我々はおろかレオンとそう変わらぬ歳だったとは」
エフラム「確かにあいつは色々大人びていますので、しかし本人にあまり言わないで頂けますか?結構気にしてますので」
リョウマ「あいわかった、この事は十分気をつけよう。
     そしてエフラム、妹達の事、頼んだぞ」
エフラム「承知しております、私の全身全霊を以て、彼女達を、そして皆を幸せにすると誓います」
リョウマ「頼むぞ、そして再度王手だ」
エフラム「ぐっ……遺憾ながら、投了です」
リョウマ「なんとか勝ったか、だが中々の腕前だな」
エフラム「ありがとうございます、今回の対局で、己の課題も見つかりました」
リョウマ「精進せよ、そしてまた機会があれば指そう」
エフラム「はい、本日は、ありがとうございました」
リョウマ「うむ、こちらこそ、感謝する」
0158助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/18(日) 23:42:24.89ID:gEqv3yj4
乙! エフラムとリョウマの対局は、是非とも見てみたい
サクラやヒノカに解説を頼めば、結構な視聴率取れるんじゃないですかね、シャナム社長?

そして、すっかりマルスホジションなレオポンww
0159助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/19(月) 01:00:55.44ID:Hsgc17g4
負けて悔しいので次は運動しましょうと武器の稽古始めるリン
でもチェスで負けっぱは嫌なのでマルス相手に対局の練習するリン
そこでレオンの事いろいろボヤいて、リンの口から男の名前が出てくる事に妬くシスコンマルス
0160助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/19(月) 01:20:22.51ID:Hsgc17g4
さらにマルスが妬いてる事をあっさり見抜いて妬くシーダ
シーダが妬いてるのを見てまだ割り切れず複雑な気持ちになるオグマ
そんなオグマを見てぷんぷん不機嫌になるユミナ
この数珠繋ぎ状態を見て解せぬと首を傾げるスー
0163助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/21(水) 00:43:00.94ID:tqXfGKw3
投下します。グレー注意

サラ「これが……」
ルーテ「はい、ご依頼の品である、杖や魔道書を用いず魔法を行使するためのアイテム『封魔の指輪』です」
サラ「これをどうするの?」
ルーテ「これに魔力を込め、対象の杖や魔道書に触れさせるとその魔法を吸収します。そして指に嵌めるとその魔法を行使出来るのです」
サラ「中々簡単ね」
ルーテ「私、優秀ですから……ですがこれはプロトタイプの為制約が多いのですが」
サラ「制約?」
ルーテ「はい、この指輪に一度に入れられるのは1種類、10回分迄、そして対象の魔法を行使出来る人しか魔法を使えません」
サラ「成程、例えライブを入れても魔道士では撃てないし、ファイアーを入れてもシスターは使えないのね」
ルーテ「そういうことです」
サラ「意外ね、この様な状態で渡すなんて」
ルーテ「私の今の目標は他の地区の方がバレンシアの方ように己の力で魔法を行使出来るようにすることですが。
    そうするとサラさんからの依頼を果たすのがかなり遅くなってしまいそうでしたので、これを仕上げました」
サラ「成程ね、でも急造でこれだけできるなら凄いわ」
ルーテ「今現在の目標としてはこれを改良し封入する魔法の種類、回数を増やし、制約なく放てる様にすることです。
    完成したら真っ先にお渡しするつもりです。取り敢えず2つ造りましたのでお渡ししますね」
サラ「ありがとう、楽しみにしているわ、それに、今の目的ならこれで十分だし、今後も応援するわ」
ルーテ「ありがとうございます」

そしてその夜……

エフラム「はぁ……はぁ……」
ソフィーヤ「ん……くぉ………//////」
ンン(ダークマージ)「ん……くっ………これは……」
サラ「端から見てただけでも、これは凄いわ……」
エリーゼ「お、お兄ちゃん、2人とも、大丈夫?」
エフラム「あ、ああ……何とかな」
ソフィーヤ「私も……むしろ凄く……満たされ、ました……」
ンン「私も平気なのですよ、でもこれは……予想以上なのです」
ノノ「2人とも良いな〜、ノノも次はマリッジプルフでダークマージになろう」
ベロア「私も……」
サクラ「はわゎ……その……私も……」
ミルラ「さ………3人がなったら流石にお兄ちゃんも危ないのでは……」
エフラム「だ、大丈夫だ……例え誰でも、受け止めてみせる」
イドゥン「無理……しないで、下さい……今日は、眠って」ヒザマクラ
アクア「私も、癒しの歌を歌うわ」
エフラム「ありがとう、今日は眠らせて貰おう……そしたら更に鍛えて……必ず………」
ファ「お兄ちゃん、ねちゃった?」
アメリア「みたいだね、師匠も疲れてるし、私達も休もうか」
ファ「うん!」
セツナ「おやすみ……なさい」
サラ「で、どうだったのかしら?」
ンン「え、えーと……」
ソフィーヤ「す……凄かったです……使う度に、暖かいものが入ってきて、力が湧きました//////」
ンン「結構はっきりと言うですね……」
サラ「指輪の効果自体は成功ね、それに2人に愛されながら私達にも……流石兄様だわ」
大人チキ「お兄ちゃん、例え何があっても、鍛えるのを止めなかったからね」
サラ「今後はそれぞれ交代で効果を確認しましょう、そのときはダークマージになってね」
ミルラ「は、はい!」
サラ「後はできるだけ魔力を鍛えた方が良いかもね、魔法を使う都合上、効果が出ると思うわ、現にンンよりソフィーヤ姉様の方が、効いてるみたいだったし」
ンン「まさかの追い討ちなのです。そこまでしたらエフラムさん持たないんじゃ……」
サラ「大丈夫よ、私達の兄様だもの、必ず鍛えて、受け止めてくれるわ」
ンン「謎の信頼感……と云いたいけど私もそうできそうと思ってしまったのですよ」
ソフィーヤ「くぉ……」
サラ「さて、私達も休みましょう、他のみんなも寝たわ」
ンン「そうさせて、貰うの……です」
ソフィーヤ「おやすみ……なさい」
サラ「おやすみなさい、兄様、みんな、良い夢を」
0164助けて!名無しさん!
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2017/06/21(水) 01:28:14.05ID:BREIMD3o
さすがはルーテさんです
積極的なソフィーヤ可愛い、乙


アルム「複数のリザイア……エフィまで聖女になったら、間違いなく枯れるよ、僕」
セーバー「魔戦士でもねぇのに、三傑ってのは規格外にもほどがあるな」
ジーク「同感だ」


ルーテ「試作型の量産ですか? 可能ですよ」
サラ「そう。なら、覚醒if組と、あとは闇魔法の適性(バグ)があるミルラとアメリアの分をお願い。
   ソフィーヤ姉様とンンには、今回のをそのまま使ってもらうわ」
ルーテ「サラさんも、光魔法のレベルを上げれば、リザイアできるじゃないですか」
サラ「……そうね……じゃあ、追加で1つ」


エフラム「……兄上、訓練に付き合っていただきたい」
アイク「分かった。加減はせん」
エフラム「望むところだ」
0165助けて!名無しさん!
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2017/06/21(水) 01:44:39.69ID:8WkVztIU
リーフ「闇魔法でそっちが強くなる…だと…こんだけ器用貧乏にいろいろ使えるのにどうして僕は闇魔法だけ使えないんだ!?」
クロム「男は絞られる方だしこちらがリザイア側になるとエポエポ入るかもわからんぞ。それにもともとスタミナ∞だからいいだろ。その前にどうせ喪だけどな」

イシュタル「ユリウス様!闇魔法の頂点といえば貴方です…その…まさか…」
ユリウス「OK、何を言いたいかはわかってる。僕、絞ったりしないからな。セリスは男セリスは男、よし、今日の分は唱えた。ちゃんと意識した…と」
0166助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/21(水) 12:19:56.75ID:o2nmq2Sd
>>165
リザイア適正
リーフ△ 闇魔法は使えない。馬に乗っても武器レベル不足で光リザイアは使えない。大地の剣を使えば可能。
セリス△ 魔法が使えないが、剣は使えるので大地の剣を使えば可能。
イシュタル× 光リザイアは武器レベル不足でNG。闇魔法は使えず、剣も持てないので無理。
フォレオ○ ダークマージ素質があるのでそれになれば闇リザイアが使える。

イシュタル…
0167助けて!名無しさん!
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2017/06/21(水) 16:41:20.18ID:cpai/+Zl
>>166
リーフ「ちょっと待ってよ!? この表じゃ僕がまるでユリウスの嫁候補みたいじゃないか!
    僕にソッチの趣味は無いってば。むしろ僕にはユリウスがわからないよ。イシュタルさんみたいな巨乳のおねいさんが×もらって、
    そしていくら可愛くってもフォレオやセリスみたいな貧乳の方がいいだなんて…
    よし、ユリウスにフラれて傷心のイシュタルさんは僕が慰めてくる。ハァハァ」
0169助けて!名無しさん!
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2017/06/21(水) 23:31:27.17ID:5zKdhRuR
ユリア「聖戦でリザイアは実質的に私専用……なのに……どうして……」
ユリウス「紋章町だと竜王家の一員なくらいナーガのインパクトの方が強いからじゃないか?」
ユリア「どうしてお兄様ばかりセリス様とのネタが……!」
ユリウス「ちょっと待てそれ別に僕は悪くなi(ナーガ
0170助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/22(木) 01:06:52.22ID:BczW13ZY
セリス的にはユリウスとイチャつくのは男同士の熱い友情ということでハードルが低いのであろう…
傍からは、そしてユリウスからはそうは見えぬのだが

ティニー「そろそろお二人もグレーゾーン突入してもよいのでは?」
ユリウス「やめろ!揺さぶらないでくれ!それもいいかなって思ってしまう自分が怖いから!」
フォレオ(ユリウス君とだったら僕は…/////)
イシュタル(ターナさんとかカチュアさんとかティアモさんとかあっちサイドに入りつつあるような…あ、ターナさんは彼女作ったんだっけ)
0171助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/22(木) 06:34:13.00ID:1WezGOLl
リーフ「キヌ義姉さん、願掛けしたい事があるんだけど」
キヌ「へー葉っぱ君がアタシに頼み事って珍しいね。なに?」
リーフ「紋章町の巨乳のみんなの間でマッハの衣装が流行りますように!」
キヌ「……うん、アタシの力じゃちょっと無理っぽいかな……」

サイファ組のエコーズ参戦は本日なりや
0172助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/22(木) 18:25:07.72ID:Vv+6xOlo
シェイド「………ねえ……最後に人とすれ違ったのっていつだったかしら……?」
エマ「たしか……一週間前です……行けども行けども草生えた砂利道しか道が無いです…もうどっち行ったらいいのか…」
ユズ「798…799……」
ランド「家もなんも見つからねえ……話にゃ聞いてたけどバレンシアって本当に秘境なんだな……」
シェイド「誰よこんなところ来ようって言いだしたのは!?」
ランド「バレンシア産のオレンジが美容にいいから行ってみたいって言ったのお前さんじゃーん。
    屍竜の火山にゃ温泉沸いてる入りたいって言ったのもお前さんじゃーん」
シェイド「ああいえばこう言う…す、過ぎた事はいいの!」
エマ「やめましょうよ…喧嘩…お腹が空くだけです…最後に何か食べたの…3日前だっけ…」
シェイド「あのゲロ不味い兵糧丸も食べちゃったしね…」
ユズ「801…802……803…」
シェイド「…よく歩きながら素振りする元気あるわね…」
ユズ「兄さまの足元にも及ばぬ……うひぇへへへへ…」
エマ「うわごとを言ってらっしゃるーっ!?」
ランド「こりゃやべえかもわからんね」
シェイド「あばばばばばば………」

ベルクト「ふはは!いつ歩いてもリゲルの砂利道は歩き心地がよいな。荷馬車もなんとかギリギリ通れる。
     素晴らしいインフラの整いようよ。獣道しかないソフィアと違ってなんという大都会なのだ!」
リネア「あらベルクト様。あそこを見覚えの無い人々が歩いています。旅行者でしょうか?」
ベルクト「ふ、温泉湧き出る屍竜の火山にマミー狩り放題の秘密のほこら。風光明媚なリゲルの滝。
      観光名所も盛りだくさんだからな。森と砂漠しかないソフィアと違って。ソフィアと違って」
リネア「あの、聞こえてくるお話だと遭難なさっておられるみたいですけど」
ベルクト「ば、バカな!? ソフィアのような人外魔境の大秘境ならともかく大都会のリゲルで遭難などありえん!」
リネア「タスケテエイリー…助けてさしあげなくてよろしいのですか?」
ベルクト「奴らが遭難者のはずがない!あれは旅行者!問題は無いのだ!」

セリカ「そこいく旅の方々。何かお困りですか?」
エマ「お困りですぅぅぅぅぅ!!!」
シェイド「に、人間……人間がいる…バレンシアにも人は住んでいたのね…」
ランド「いやぁ道に迷っちゃってさぁ。おっさんたち、もー何日もまともに食ってないのよ」
ユズ「ああ……向こうでゾンビが手を振ってる…行かなくては……」
セリカ「まぁ大変!…バレンシアは時々遭難者が出るのよね…いいわ。
    ミラ様の御慈悲にすがりましょ。さ、ミラ神殿に案内してあげる。
    リゲルとの境に近いところにあるからすぐよ。食べるものもあるから」
エマ「ありがとぉぉぉぉぉ……」
シェイド「ミラってソフィアの神様よね…ソフィアの人って親切なのね…」
ユズ「神官に…なる……」
ランド「はい?」
ユズ「この命救われた以上ミラ神は我が守神に等し!恩を返さねばならぬー!」
シェイド「いやいやいや、いきなり何を錯乱してるのよ」
エマ「ユズさん武芸者でしょ」
セリカ(別に布教のつもりってわけじゃなかったんだけど…そう言ってくれるなら嬉しいけど)

リネア「あら、ソフィアの方が助けていったようですね。ソフィアの株爆上げかしら」
ベルクト「な…あ、あいつは境を超えていったい何しに来てたのだ!あの小娘!」
リネア「…時々リゲルに布教しに来てますよ。大体ドーマ教団と揉めて喧嘩して帰りますけど」

…剣士だとばっか思ってたユズが神官でちょっとびっくりした
案外入信して聖職者というか僧兵になったのかも知れない
0173助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/22(木) 20:48:16.80ID:z7vkylVv
乙です。
まぁメタな話をすれば女性の剣使い職がそれしかなかったということでしょうが
0174助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/22(木) 21:20:30.45ID:35vitkV3
意識しない方が布教できる……
前に、「セリカの布教はリーフのルパンダイブそっくり」みたいなレスがあった……

つまり! リーフも「下心を持たず人助けとして巨乳に接近」すれbーー無理だな!
0175助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/23(金) 02:45:08.28ID:zi7Ot5/f
リーフ「シェイドさんのおっぱいシェイドさんの谷間…ハァハァ、自家発電が捗る!」
アルム「うん…無理のようだね…」
セリカ「不潔よ!いやらしい!燃やしてや……あ、アルムにも長い間禁止して辛い思いさせちゃったし…大目に見るべきなのかしら」
アルム「セリカは優しいね。リーフの事も思いやってあげるんだ」
セリカ「うん、でもせめて見えないところでやってほしいわ」
リーフ「あの…イチャイチャするのも人目につかないところでした方が…」
0176助けて!名無しさん!
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2017/06/23(金) 10:01:53.01ID:Et8qe8/w
リーフから変態成分を抜いたらアルム以上に個性がなくなるんじゃあねぇか?って思った。
最近はケチな要素がなくなりつつある
0177宗教と魔法と新たな仲間1/2
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2017/06/23(金) 12:38:47.10ID:ZYWoUEC4
>>172に便乗しまして投下させて頂きます。

ユズ「ガロン様、ただいま、帰還致しました」
エマ「長い間職務を空けて仕舞い、申し訳ありませんでした」
ガロン「いや、バレンシア地区で遭難したと聞いている、無事に帰ってきて良かったが、体に障りは無いか?」
ユズ「ご心配おかけ致しました、今は何の問題もございません」
エマ「帰還してからゆっくり休ませて頂きましたから、ありがとうございます。
   今後はまた、白暗夜家家臣としての職務を頑張ります」
ガロン「ああ、2人とも、よろしく頼む。
    しかしユズ、1つ聞きたいのだが、何故お前はミラ教の神官の服を着ておるのだ?」
ユズ「はい、遭難してしまい食糧も尽き、もう駄目かと覚悟したところ親切なミラ教の信者の方にお救い頂き生き永らえたのです。
  私はミラ様の慈悲に感動しその教えを直に受けたいとミラ教に入信致しました」
ガロン「そうか、まぁ白暗夜では宗教には非常に寛容故そこは何も言わぬ、だがそれで騒ぐものもいるため気を付けよ」
エマ「オボロさん、相変わらずなんですね」ニガワライ
ガロン「取り敢えずお前達を助けてくれた恩人に礼をせねばならんな、名前はわかるか?」
ユズ「はい、セリカ様という御方です」
ガロン「セリカ?……まさか義息アイクとエフラムの?」
エマ「御存知なのですか?」
ガロン「会ったことはないが心当たりはある、後で確認しよう、それでその人物がそうなら、此方からも礼をしておく」
ユズ「ありがとうございます」

シェイド「あら、レオン様、ごきげんよう」
レオン「ゲッ!シェイド!いつ戻って来たんだよ!休暇中だって聞いたぞ!?」
シェイド「少し前ですわ、体も休まりましたし、また職務に入りたいと思います」
レオン「そ、そうかい……」
リン「ちょっと、お坊っちゃま!剣の訓練の途中なのに………て、誰………ですか?」
シェイド「あら、見慣れない子ね」
リン「え、えーと……私はここで働かせて、もらってます、リンと言います」
シェイド「ああ、貴女がガロン様の言ってた新人の子ね。
     私はシェイド、白暗夜家の家臣の1人で御子様方の家庭教師も努めているわ」
リン「か、家庭教師……ですか?」
シェイド「ええ、こちらのレオン様も教え子よ。
     これ迄もイ・ロ・イ・ロと、教えて来たわ」腕を取り胸の谷間に押し付ける
レオン「ちょっ!いきなり何を!」
リン「〜〜〜!そうですか、素敵な先生がいて、良かったですね!私は仕事があるので戻ります!」ダッ
レオン「お、おい!ちょっと待てよ!!」追いかける
0178宗教と魔法と新たな仲間2/2
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2017/06/23(金) 12:40:15.52ID:ZYWoUEC4
シェイド「あらあら、中々可愛らしいわね」
カミラ「あまりからかってはダメよ」
シェイド「あらカミラ様、ごきげんよう」
カミラ「ごきげんよう、シェイド、大変だったみたいね、大丈夫?」
シェイド「お気遣いありがとうございます、また一生懸命職務に励みますわ」
カミラ「よろしくね、それとさっきもいったけど、あまりあの2人をからかわないであげて、2人とも純情だから」
シェイド「あら、そんなこと言われるなんて、ひょっとしてカミラ様のお気にいりですか?」
カミラ「ええそうよ、元気で引っ張ってくれる強さがあるからレオンのお相手にはふさわしいと思っているわ。
    勿論、ソッチの方でもね、ただあの子がその気がないから、手は出さないけど」
シェイド「あらあら、でも承知致しましたわ、今後も対応に注意致します」
カミラ「お願いね、それでシェイド、その服、確かバレンシアのミラ教の聖女の服よね、貴女そんなに信心深かったかしら?」
シェイド「いいえ、宗教に入れ込むなら研究に勤しみますわ」
カミラ「そうね、貴女基本研究者気質だものね、なら何故?」
シェイド「今バレンシアで話題の『聖女のリザイア』を会得、研究するためですわ」
カミラ「成程、それで、上手く行ったの?」
シェイド「ええ、上手く会得できました、早速試したいのですが……それでランドに声をかけたら、逃げられてしまって……」
シェイド「あらあら……」
シェイド「まぁ私もできればソチラの強い方で試したいと思ったので、希望するお相手というとこちらの辺りなのですが」つ 覇王と神将の写真
カミラ「あら、この2人は……」
シェイド「御存知なのですか?」
カミラ「知ってるも何も妹達の旦那様、つまりは義弟だもの」
シェイド「あらあらまあまあ、なら話すことはできますの?」
カミラ「連絡は取れるわ……でもねぇ」
シェイド「何か問題が?」
カミラ「貴女も知っての通りこの2人はお嫁さんが何人もいる、そしてその全員が上手く行ってるわ。
    それはお嫁さん同士のつながりが強いからなのよ」
シェイド「つまり外から入りこめないと?」
カミラ「入るのはできるわ、でもそれは本気の愛情を示した時のみ、遊び、興味では入ることが許されないの」
シェイド「本気……」
カミラ「以前にも、遊び半分でちょっかいかけた子が酷いお仕置きをされたと聞いたことがあるわ。
    だから彼らに手を出すなら、よく考えてしなさい」
シェイド「解りました、忠告感謝しますわ」
カミラ「改めて、これからもよろしくね」
シェイド「よろしくお願いいたします」
0179助けて!名無しさん!
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2017/06/23(金) 17:12:59.79ID:zqw7h6eE
マリア「くっ……古傷が……!」
ユミナ「心の傷的な意味で?」

ガロン「我が家臣も我が子同然。望むのであれば場を設けよう」
ミコト「そして早く孫、ですわね」
シェンメイ「ブレないわぁ……」
0180助けて!名無しさん!
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2017/06/23(金) 17:26:32.33ID:s6BOQ39w

サイファ組の活躍にも期待が持たれる
シェイドさんはなんかやらかしてくれそうで楽しみ
すでにやらかしたマリアは…うん、まあ…

セリカ「…………ひょっとして……1スレ目からずっとずっと布教してきて…
    初めての布教成功なんじゃ…これ…布教しようと思ってしたわけじゃないけど」
アルム「お祝いしようか?シルクが木苺のケーキ作ってくれたよ。ジャンヌも、物好きな人がいたものですね…だってさ」
セリカ「…あいつはいちいち一言多いのよ…もう」
アルム「ふふふ、あれでもおめでとうって言ってるんだよ。何か飲み物用意するね」

リーフ「絶対ありえないと思われたセリカの布教がとうとううまくいった。
    不可能もいつかは達成されるんだ。僕にも巨乳のおねいさんの彼女ができるはず」
クロム「…いらん期待持たせてしまった感」
0181助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/23(金) 20:18:22.97ID:zqw7h6eE
リーフ「シェイドさん!
    リザイアを試したいなら、スタミナ無限の僕と是非ブバァァァァァ!!」
マルス「妄想だけでそんな鼻血噴いてる内は無理だってば」
0182助けて!名無しさん!
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2017/06/24(土) 00:59:13.98ID:CobcQJcN
サラ「次回の投票大戦は癒し系シスターズ。
    …エリーゼが癒してサクラが絞る抜群のコンビネーションシスターズ参戦ね」
サクラ「し、し、絞るのはエリーゼも一緒です!私だけじゃないです。私だけじゃないです」
エリーゼ「あはは…うん、まぁね」
ノノ「ミストお義姉ちゃんやラケシスお義姉ちゃんやマリアやリズも参戦するんだねー
   AKJからも二人…でさ。ここが大事なんだけど…お兄ちゃんはサクラとエリーゼ。どっち応援するの?」
サクラ&エリーゼ「!?」
エフラム「両方だ。別アカ作って二人とも応援するぞ。どっちも俺にとっては同じくらい大事な人だからな」
サクラ「兄さま…」
エリーゼ「だよね。えへへ、あたしもサクラの事もだーいすきだもん!」
ファ「おねーちゃんたち。おにーちゃんの両ほっぺにちゅーしてるー」
ンン「ほんとにああいう時の二人は息が合っているのです」
チキ「愛し合う時もうまく合わせるもんね…わ、わわ////」
チキ(オトナ)「…私たちもね。ふふふ、だって自分同士だもの。誰よりも上手にできるわ」
ミタマ「お稲荷様。こんび技でも磨いてみますこと?」
キヌ「な、なんでアタシに振るかなーっ!?…か、考えてみてもいーけど…////」
エフラム「……お手柔らかにな」
アメリア「ほんとにお手柔らかだった試しが無い気がします。ししょー」
ソフィーヤ「竜王家組で…ええと、ぽんやり組という組み合わせも…」
セツナ「あるある……」
イドゥン「まどろみ心地夢見心地で気持ちよくなれそうです…」
アクア「…大人組もありかしら。チーム名つけられそうね」
カザハナ「…大人でも幼女でもないあたしはどこに入ればいいん!?」
ミルラ「え…ええと…その…それ、考えすぎな気がします」
ベロア「…そろそろ子ども作りたいです」
ミルラ「直球すぎます!?」

リーフ「…僕が181で一人鼻血噴いたばっかりなのにイチャイチャと…」
マルス「妄想だから鼻血噴けるほどハァハアできるんだからある意味満足なんじゃないの」
リーフ「…ねぇマルス」
マルス「うん?」
リーフ「後ろ後ろ」
マリア「まっるすっさまー!今度の大戦マリアもでます!応援してくださいね!」
マルス「ちょ…わ、わかった!わかったから抱き着かないで!」
リーフ「…マリアちゃんおっぱいおっきいなあ…いいなぁ…ミネルバ様ともどもぜひお付き合いしたい!」
マリア「葉っぱ君はやだよー、べー」
リーフ「うん、わかってはいたけどどうしてこうなった!?」
マルス(僕にはシーダがいる僕にはシーダがいる…お腹に当たるEカップに揺らいだりなんてしない!負けたりしない!)
リーフ(…人がおっぱいにハァハァしてる顔ってああなのか。僕も傍から見るとああ見えるんだなあ)
0183助けて!名無しさん!
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2017/06/24(土) 10:21:25.15ID:JB8oP/l/
ここで、本アカを使うのはどっちだとか先に応援するのはどっちだとか争いにならない覇王家は、ほんに平和じゃぁ〜
カザハナは白夜組や訓練組かな? 新しい組み合わせもアリ!

リンダちゃんも、背中から抱き着いて押し当てておあげなさい
マリアと挟みうちして差し上げなさい
男装より効くから
0184助けて!名無しさん!
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2017/06/24(土) 17:52:58.88ID:P9lwWdgB
リーフ「僕の推定。あらゆる映像、あるいは肉眼で服腰に観察研究を10年以上にわたって続けた眼力は確かさ。
    じゃあマルスの周りの子たちを!予想!」

シーダ E スー F リンダ E マリア D→E マリーシア A カチュア A

リーフ「と、いう非常に極端な結果が出ました。紋章町の全女性のバストサイズは完全に把握してるさ」
カムイ「…100見は1撫でにしかず。サイズや形はわかれども実際触ったアタシは触り心地まで知っているー
    まあアタシの嫁たちの話だけどさ」
リーフ「……僕の10年が負けた……」
0185助けて!名無しさん!
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2017/06/25(日) 00:48:03.11ID:c1uguu2c
リンダ「ううう…だ、だってだってシーダ様に勝つ自信無いし……効くかも知れないけど…
    絶対彼女は一人だけってマルス様言い張ってるし、私姉属性無いしリンさんにもエリスさんにも似てないし…
    …どぉして私が狙う人はみんなもう決まった相手がいるの…」
カチュア「それはあなたに片思い属性があるからよ」
ティアモ「よーこそ、こっち側へ」
パオラ「ペガサスおおい気がする」
オグマ「…片思いされる側にもな」
リンダ「……ぐふっ……」

ミロア「……儂が贈った魔導士衣装で心乱されて彼氏ができるかと思えば意外とそうでもなかった件。
    うちのは美形じゃしスタイルもいいと思うんじゃが…」
バアトル「ばかもーん!娘になんてかっこさせとるんじゃ!!!
      儂なら娘たちがそんなかっこしたら許さんぞ!」

マルス「なんでみんな僕を巨乳マニアみたいに扱うんですかね…リーフじゃあるまいし…ブツブツ」
0186助けて!名無しさん!
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2017/06/25(日) 05:05:28.62ID:OOF+p36Y
そのうちシーダに捨てられて、喪集団になるんじゃないかなぁ?
他の面々に好かれてもシーダに嫌われたらたぶん立ち直れなくなりそう
0187助けて!名無しさん!
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2017/06/25(日) 06:07:25.01ID:uldpfx6x
リーフ「その時は温かく迎えるよ。心の傷はいつか時が癒してくれるよ…」
クロム「谷あり山ありっていうからな。時にはつらい事もある。負けるな」
リン「…私もリョウマさんやシノノメ君とちっとも上手くいかないし、ラスやケントとのフラグも折れちゃったしね…
   でも負けないんだから!マルス、クヨクヨするんじゃないわよ。前向いて胸張っていきなさい」
マルス「ちょっと!? 僕がもうフラれたかのように言うのやめてくださいよ!?」
0188助けて!名無しさん!
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2017/06/25(日) 20:25:14.09ID:2r/8yQvT
FEHの嫁シーダとかプレイヤーに対して愛を教えてって迫ってくるし
もうマルスとは終わってるのでは
0189助けて!名無しさん!
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2017/06/26(月) 03:34:48.11ID:hhzy+j0B
巨乳に心揺さぶられてしまう事が最近のシーダの不機嫌の理由
ならば我は精神修行し、巨乳を見ても巨乳に抱き着かれても眉一つ動かさぬ鉄の意思をもとう
そう思いマルスは座禅組んで修行を始めた
絶対巨乳なんかに負けたりしない
0190想いは、空に1/3
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2017/06/26(月) 17:50:59.75ID:VFxfhRP4
>>189に便乗し投下します。

白夜地区

マルス「どこに向かってるんです?エフラム兄さん、アイク兄さん」
エフラム「お前が最近精神修行を始めたと聞いたからな、うってつけの場所に案内しようと思ってな」
アイク「俺も肉体だけでなくその方面でも鍛える必要があるからちょうど良い」
マルス「別にそんな余計なことしなくても……それに……」
リーフ「ちょっ、何で僕まで来てるのさ!それにこんな運び方でコノヒトデナシー!!」ズルズル

 ロープで縛られ引き摺られている

アイク「1人で思いつきのまま行っていても効率が悪い、こういうものは然るべき場所で行う方が良いからな」
エフラム「そしてリーフ、お前の最近の行動は余りに目に余る。
     いい加減己を見つめ直し、行動を改めろ」
リーフ「そんなぁ……」

 それから15分ほど歩き、町から少し外れ何段もの石段を登った先にそこはあった。

リフ「わたしは僧侶リフ、戦いはできませんが修行の手伝いはできます
   ようこそ私の寺に、精神修行の為とお伺いしました」
エフラム「ご無沙汰しております住職殿、今回は俺達4名、よろしくお願いいたします」
アイク「よろしく頼む」
マルス(に、似合いすぎる……)
リフ「それでは早速修行場へ案内致します、ミドリコさん」
ミドリコ「はい、ご用でしょうか和尚様」
リフ「彼らを滝行場に案内して頂けますか?」
ミドリコ「承知致しました!」
エフラム「君は?」
ミドリコ「あたしはミドリコ、和尚様の元でお薬作りの修行をしながらお寺のお手伝いをしてます」
アイク「そうか、小さいのに偉いんだな」
ミドリコ「ありがとうございます、それでは修行場に案内します」
リーフ(こんな山奥で、おまけに男とぺたんこ幼女ばかり……帰りたい)

滝行場

マルス「さ……寒い………」
リーフ「寒い冷たい水が痛いもうだめだよぉ……」
ミドリコ「まだ始めて5分だよ?」
リーフ「だからって……こんな滝の中に入ってひたすら水を浴びて、
    この濡れた服で近くにお姉さんでもいれば何時間でも頑張れるけど、回りは兄さん達だけじゃないか。
    男の肌なんて見て何が面白いのさ!」
ティニー「男の肌!素晴らしいじゃないですか!」
エポニーヌ「濡れたリーフが総受けで……ハァハァ……」
リリーナ「アイクさんとエフラムさんのKINNIKU……ムッハー!!
     リーフさんとマルスさんは………うーん………」
ミドリコ「関係者以外は立ち入り禁止だよ」つ 必中の和弓

キャー!!

リーフ「も、もうダメだー!」
マルス「ぼ、僕も、もう……しかし………」
アイク「…………」
エフラム「…………」
マルス「兄さん達はこの滝だけじゃなく回りの騒がしさの中よく続くよ」
ミドリコ「そろそろ2人も切り上げてー!もうお昼だよー!」
エフラム「もうそんな時間か」
アイク「中々落ち着いたな」
0191想いは、空に2/3
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2017/06/26(月) 17:55:34.61ID:VFxfhRP4
昼食後 座禅

アイク「……………」
エフラム「……………」
マルス「……………!」
リーフ(う〜、ずっと同じ体勢って、疲れるよ〜、まだ終わらないかなぁ?)
リフ「喝!」バシン!
リーフ「ギャ!」
リフ「心を鎮め己に向き合いなさい」
リーフ「はい……」
マルス(危ない危ない、リーフが先に打たれたお陰で落ち着きそうだ、これなら)

ムニュ フニャン

マルス「へ?」
リンダ「あ……こんにちは」
マリア「気が付いちゃった?ダメだよ集中しなきゃ」

 マルスの前からマリアが、後ろからリンダが抱き締めていた。ついでに2人共バッチリ胸を押し付けて。

マルス「え………えぇぇぇぇ!」
リフ「喝!」バシン!
マルス「いだぁ!!」
リフ「邪念を鎮め心を平静に保つのです」
マルス「いや、無理でしょ!何でこんな、この2人がここに!?」
マリア「マルス様、あっち」
マルス「へ?」

サラ「駄目よ、こんな中騒いじゃ、クスクス」
エリーゼ「ん〜……」
イドゥン「……………」
セツナ「ほゎ〜」
大人チキ「暖かい……眠くなりそう……」
ワユ「大将、凄い集中してるねぇ」
カゲロウ「良いのだろうか、こう……邪魔なような……」
セルジュ「大丈夫だと思うわ、アイクの精神は、ここで挫ける程柔じゃないもの」
ルキノ「あの……私も連れて来て頂いたものの宜しいのですか?」
ワユ「大丈夫だよ、ルキノさんも大将が大好きなのは傍目から見えたし、そろそろアピールを強めても良いんじゃないかな?」
カゲロウ「それにこ奴もいるしな……」
シェイド「あらぁ、物凄いKINNIKUですわ、人間台風の異名は頷けますわね」ペタペタ
カゲロウ「すまない、紆余曲折あってアイク殿に興味を持った様なのだ」
セルジュ「気にしなくてもいいわ、こういうタイプは無理に止めるよりできる範囲好きにさせた方が良いし。
     それに最低限の範囲は守るのでしょう?」
カゲロウ「それは約束させた」

 指された先にはそれぞれの嫁、そして新たな候補だろう女性に触れられている兄達がいた。
 恐らくマリア達含めつれてきたのはサラだろう。
 それぞれ抱き締めたり、小声ながら会話しているにも関わらず、微動だにせず、集中していた。

マルス「あんなに囲まれてるのに微動だにしてない………」
リンダ「物凄い集中力ですねー」
マルス「あれ、リーフが随分静かだけど」
マリア「ああ、葉っぱ君はあれですよ」

 振り向くと鼻血と涙に沈んでいるリーフがいた。彼を抱き締める女性は誰1人いない。

 それから応援(試練?)に来た女性達の内修行好きの者は滝行をしてから帰ることになった。
 それをリーフが覗こうとしたが兄達より武術訓練を受け、コノヒトデナシになったのは言うまでもない。
 そして夜になり、夕食と入浴を済ませ就寝時間、リーフは疲れから早々眠ってしまった。
0192想いは、空に3/4
垢版 |
2017/06/26(月) 17:57:55.82ID:VFxfhRP4
マルス「あの、兄さん方、お聞きしても良いですかね?」
アイク「ん?」
エフラム「どうした?改まって」
マルス「兄さん達は、あの座禅の時、何も感じなかったのですか?」
アイク「感じなかったとは?」
マルス「僕は、あの2人に当てられたことで動揺し、その後も集中できませんでした。
    でも兄さん達は、あんなに沢山の女性達に抱き締められて、押し付けられてたのに、動揺せず、集中してました。
    その結果、何人かが眠ってしまうほど穏やかな空間が出来てたんですよ?」
アイク「そう言うことか、答えから言うなら、感じていたぞ」
マルス「じゃあ、何で反応が……あんなに押し付けられて、興奮とかはなかったんですか?」
エフラム「そうだな、ハッキリ言ってしまうとみんなの感触、温もりはわかっていた。
     だが、みんなから感じたのは、愛情だ」
マルス「あ……愛情?」
エフラム「ああ、みんな、ああして抱きついていたが、その温もりから、俺に対する労い、想いが伝わって来た。
     それ故に心が穏やかになり、気を乱す事が無かったんだ」
マルス「そう……ですか」
エフラム「マルス、逆に聞いて良いか?」
マルス「何です?」
エフラム「お前は、あの6人に大してどう思ってる?」
マルス「え……それは、シーダは誰にも代えがたい恋人です、でも他の5人は……その……」
エフラム「ふむ……質問を変えよう、お前は、フィルをどう思う?」
マルス「はぁ!?何でそんな、ほとんど接点もないですし何もありませんよ!」
エフラム「そうか……だが彼女も、リン同様サカ系の顔立ちで胸も大きい、背は高めだし剣士だからよりリンに近いだろう」
マルス「でも、そんな考えられませんよ!」
エフラム「そうだな……じゃあマルス、カチュアをどう思う?」
マルス「それは……えーと……」
エフラム「どうした?彼女はお前を好いてくれているが、胸も小さくお前の好みから外れるだろう」
マルス「で……でも!」
エフラム「スーはお前の好みにハマっているから目で追ってしまう、リンダやマリアはお前好みの巨乳だからその部分を目で追う。
     だがカチュアやマリーシアはお前の好みからかなり外れるだろう。
     最低限彼女達だけでもキッパリ断れば、シーダの嫉妬は弱まるのではないか?」
マルス「そんな!そうなったら!」
エフラム「どうともなるまい、彼女達は美人だ、引く手数多だろう、お前を忘れ、先に進むなら、いい人に廻り会えるさ」
マルス「他の……人……?」
エフラム「俺は……胸の大きさには拘らんからな」
0193想いは、空に4/4
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2017/06/26(月) 17:59:00.16ID:VFxfhRP4
彼女達が離れる事を想像し始めた時、エフラムが呟いた一言……それにより話を繋げると……

バキッ!!

 気が付いた時には拳が痛かった、そして目の前には殴り倒されたエフラムの姿があった。

マルス「あ……に、兄さん!」
エフラム「大丈夫だ、中々良い力じゃないか」
マルス「兄さん、ごめん!」
エフラム「気にするな、傷薬なら持ってる。
     それより、向き合ったみたいだな」
マルス「え……あ……」
エフラム「これで解っただろうが、お前はあの5人にも一定以上の愛情を持っている。
     だがシーダへの義理とお前自身の倫理観で向き合えなかったんだろう」
マルス「そうですね」
エフラム「これは俺の想像に過ぎない事を先に言っておく。
     シーダはその中途半端さに特に不機嫌になっていたのではないか?」
マルス「中途半端……ですか」
エフラム「ああ、彼女自身お前を深く愛している、だがお前は結ばれる相手は一人だけと言いながら、他の女性に目を向けていた。
     それ故に彼女は不安になっていたのでないか?
     他の女性の方が良くなったら自分は捨てられてしまうと」
マルス「そんな……まさか……」
エフラム「さっきも言ったがこれは俺の想像だからな、実際は違うかも知れん、シグルド兄上の様に一夫一妻主義かも知れんしな。
     だが戻ったら彼女としっかり話し合うべきだと俺は思うぞ、何も話さなければ、何も解らん」
マルス「そう……ですね」
エフラム「さて、話しすぎたな、もう夜も遅い、寝るとしよう、
     明日も修行は続くぞ」
マルス「わかりました」

アイク「無事に収められたか」
リーフ「そう思うなら兄さんも話せば良かったじゃん。
    すっかり目が覚めちゃったよ」
アイク「俺は特に言葉は苦手だからな……だが結果として、あいつに悪役を押し付けてしまった」
リーフ「どうするの?」
アイク「取り敢えず借り1だな、何かあったら返すさ」
リーフ「兄さんも義理堅いよね、寝よ寝よ、明日も修行かぁ」

 そして4人とも眠り、翌日の修行の後揃って帰宅した。
 それからマルスはシーダとの話し合いの為、スケジュールチェックを始めたのだった。
0194助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/26(月) 19:08:36.50ID:9CSuBDKe
リフはたまに出てくると印象的な役を果たすなあ
アイクとエフラムは修行僧すらできそうな悟りっぷりや
そして腐った人々はなんという神出鬼没…
0195助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/26(月) 21:39:15.31ID:p4bnFFg1
さてマルスは一夫多妻にするのか、シーダとだけ付き合って他は友達として接するのか
0196助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/27(火) 07:23:21.05ID:RS4h4R75
エマ「シェイドさんが神将さんに興味持ったと聞いて」
シェイド「そおねえ。いい男…いえ、いい漢って言った方がいいかしら?女が集まるのも当たり前だって思うわよ」
ユズ(…ちょっと苦手な方向に話が行きそうだ…そっと抜けよう…ガールズトークというのはどうしてこっち方面に行きがちなのか…)
エマ「ユズさんユズさん、どこ行くんです?ユズさんはだれかいいなーって思う人いないんですか?」
シェイド「うふふ…にがさなぁい…!」
ユズ「ぬわ!?…く…わ、私にそんな話あるはずなかろう。武を極めるのに忙しいし、
    何より私は聖職者!よく言われる事だが聖職者とはいわば神と結婚した者!世俗の結婚などしないぞ」
エマ「…紋章町の聖職者さんって当たり前のように結婚する人ばかりな気がするんですが。ミラ教もシルクさんとかアルムさんと結婚してますし」
シェイド「その前にミラって女神様でしょ。なーにー?もしかしてカミラ様と同じ趣味?」
ユズ「ち、違う!?今のは言葉のアヤだ!」

レオン「お前…あの3人と旅って…女子たちの中に男一人って居心地悪かったんじゃないか?」
ランド「まぁそう思うでしょうなー、けどま、おっさんはおっさんだから。子供に囲まれてるって思う事にしましたよ」
リン「コラァ!坊ちゃま!何抜け出してんのよ!体育の時間よ!」
レオン「ちょっと待ってよ!? お前メイドだろ! なんで僕に運動させようとするんだ!」
リン「部屋に籠って本ばっかよんで軟弱モヤシになってるからよ。たまには体を鍛えないとダメ。さ、いくわよ」
レオン「く、首をロックして引きずるのやめ…やめれ…」(胸が頬に当たるんだよ…ちょっとは頓着しろよ…////)
ランド「……若いねぇ…ふっ……」


エリンシア「ルキノも私の義姉妹になるのかしら?ずっと一緒でしたもの。改めてよろしく…って気持ちですわねえ」
リリーナ「マルスさんもこっち側になるんでしょーか。それともシグルドさん風味の人生なんでしょーか。興味深いです」
デジェル「アイクさんのお嫁さんならティアマトさんって鎧の下、結構鍛えてそうな期待感が」
ティバーン(女同士気兼ねなく語りてぇだろうし口出すのはやめとくか。エリンシアも友達多いな。さすが俺の嫁になる女だけはあるな)

ミシェイル「あの小僧俺は気にくわん!相容れん!許さん!」
ミネルバ「ぐ…ぬう…しかし…いや…せめて…それならマリアだけを見てくれるなら…まだ…は、ハーレムINはちょっと…」
ミロア「わしもそう思うとった。娘は一生一人の人と…が…ずっと片思いでずっと喪なのを見ると…なんかもうなんでもいいからはよくっつけって気になってくるんじゃ…」
パオラ「とうとう三姉妹最後の売れ残りルートかしら…い、いえ…カチュアが幸せになるなら…いいの…」
ダヤン「うちの孫も片思いが長いようじゃが…どうもつかみどころのない娘で何をどう思ってるかわからんのう」
ラス(たぶん俺に似た)
マリーシアのばあちゃん「嫁にやってもよいぞえというて送り出したがちっとも嫁になれんかったからのう。数少ないチャンスを狙っていかんといかん」
0197助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/28(水) 17:18:40.10ID:pbcYdfPV
シャロン「わーいわーい友達が増えましたぁ〜〜〜♪」
カタリナ「あ、あんまり人前で抱き着いたりしないでくださいよう…」
シャロン「どしてですか?私たちはフレンド!英雄の羽贈り合う仲!何をはばかることがあるでしょうかっ!」
カタリナ「は…はあ……」

クライネ「ギリィッ」
ローロー「ウキキ、ウキキ、クライネ焼きもち」
クライネ「う、うるさいし!そんなわけないでしょ!あんなグズでダメでマヌケなやつなんとも思ってないわ!」
ローロー2「ウキキ、ウキキ、ツンツン、デレデレ」
ローロー3「ウキキ、ウキキ、テレてる、テレてる」
ローロー4「ウキキ、ウキキ、好きで嫌い、好きで嫌い」
クライネ「やかましいわあああ!!!大勢で畳みかけるんじゃないわ!!!」

エレミヤ(物陰)「今日の悪事、兄弟家が出したゴミ捨て場の生ゴミの袋を暴いてやりました」
ネサラ「ひゃっほーい飯だ飯だ!カァカァカァ!」
ビーゼ「あそこは綺麗さっぱり食べるから残飯あんまりでないんですけどね。あ、この林檎の芯、まだ実がちょっとついてる。あむあむ」
エリンシア「あっ、またカラスが!?あっち行きなさい!しっしっ!…どおして袋の口が空いてたんでしょう…カラス避けのネットもテグスも外されてますし…」
ネサラ「なんだよーケチー捨てるならくれたっていいだろうがーBBA−年増ー発売前情報でアイクの母親と勘違いされたくせにー」
エリンシア「……ぶっとばしてさしあげますわっ!!!」
ビーゼ「うわ、追ってきた。どうしていらない挑発するんですか」
ネサラ「つい言いたくなった後悔はしない。それ逃げるぞ!」
0200助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/28(水) 21:32:57.07ID:/CWR3vGe
>>197便乗で投下させて頂きます。


ティバーン「全くお前と言う奴は……」
ネサラ「うぅ〜………」ボロッ
ビーゼ「だ、大丈夫ですかネサラ様」
ネサラ「これが大丈夫に見えるか?
    ってか何でお前が手を出してくるんだよ」
ティバーン「何言ってやがる、自分の女貶められて怒らねえ男がいるかよ」
ビーゼ「鷹王とエリンシア様が仲睦まじいという噂、本当だったんですね……」
ティバーン「まぁエリンシアの事がなくとも今度という今度はしっかり言っておくつもりだったがな。
      大体お前は、王と言う立場にありながらこんな意地汚ぇ真似しやがって。
      王としての姿はその種族全体の評価にも繋がるんだ、お前の行動が鴉族、ひいては鳥翼族全体の評価にも繋がるんだよ!」
ネサラ「ケッ!相変わらず口煩ぇ奴だぜ、鳥らしく自由にやって何が悪いんだよ」
ティバーン「はぁ………全く………そんなんだから、リアーネをアイクにかっ浚われたんだろうが!!」
ネサラ「!!!?」
ビーゼ「ティバーン様!流石にそれは言い過ぎでは!」
ティバーン「俺もここまで言うつもりはなかったがな……
      だがこいつのいい加減な態度に、我慢できそうになかった」
ネサラ「うるせぇよ!もう俺なんか放って置けよ!!」
ティバーン「はぁ……解ったよ、俺はもう行く。
      お前も王として、自分の回りのことをよく考え直して見ろ、またな」

ネサラ「畜生………」
ビーゼ「ネサラ様………」
ネサラ「わかってんだよ、こんな姿さらして……みっともなくて……アイクと比べたら俺なんてどれだけ小せぇか。
    だから、あいつは俺じゃなくて、アイクを選んだ……」
ビーゼ「…………」
ネサラ「俺だって抑えようとしたんだ、でも、結局鴉の本能には勝てなかった……はは、ほんと、情けねぇ」
ビーゼ「ネサラ様……」ギュ
ネサラ「ビーゼ?」
ビーゼ「私は、貴方が例え小銭をかき集めようと残飯を漁ろうと、町の中で必死で生き抜こうとしている姿を知っています」
ネサラ「……………」
ビーゼ「例え他の全てがあなたを情けない姿だと言っても、私にとっては誇るべき王です」
ネサラ「ビーゼ……ありがとうよ、その言葉で、だいぶ気が楽になった」
ビーゼ「元気になられたなら、良かったです」
ネサラ(回りのこと事を考える……か)

ネサラ「さてと、暗くなる前にそろそろねぐらに戻るぜ」
ビーゼ「あ、はい、今日は、あまり収穫がなかったですね」
ネサラ「仕方ねぇさ、森で木の実でも採って帰ろうぜ」
ビーゼ「あ、はい、わかりました」


 そして2羽の鴉は夕焼け空を森へ向かって飛んでいった。
0201助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/28(水) 22:01:32.62ID:pbcYdfPV
>>200
話を膨らませてありがd
ビーゼいいよね!

リーフ「小銭拾いは僕もやってるよ!生きるために!残飯は…まあお腹空いた時くらいだけど!
    さあビーゼさん!誇るべき葉っぱの元にもカムヒア!」
ミランダ「やめんかいみっともない!あんたのはひたすら意地汚いだけでしょうが!」
リーフ「アルムやセリカもやってるじゃん。小銭拾いも拾い食いも。実は結構一般的な行為なんだよ。
    ミランダの信じていた体面や常識の方が間違ってるのかも知れないよ?」
ミランダ「……う……」
ティニー(あ、ミランダが言いくるめられそうになってる。変なとこで口達者なんだから話なんか聞かずに問答無用でいいのに)
ナンナ「リーフ様がその道を行くなら私も!残飯をあさって…」
ティニー「お腹壊しますから。野生の胃を持つカラスさんたちやリーフ様じゃないと無理ですから。
     アルムさんたちも…田舎で野育ちだから丈夫なのかなあ」
アルム「野イチゴとったりその辺に生えてる野生の物口にいれたりもするからね。田舎の子供ってそういうものだよ」
セリカ「都会のもやしっ子たちは真似しちゃだめよ」
0202助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/28(水) 22:20:27.60ID:/CWR3vGe
乙です。

リーフが優勢に回るとは珍しい、そして野草の花をとって蜜を吸っていた子供時代を思い出した。
0203助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/28(水) 23:23:57.94ID:0HGliwe5
流石の葉っぱも砂漠なら、とか考えたら、サボテンみたく水分すら最低限にして生き延びる気がしてきた
0204SとLとAKJ
垢版 |
2017/06/29(木) 00:20:40.13ID:+BtYMldA
最近の投下乙です

二番煎じですがどうぞ

ラケシス「おかえりなさい、シグルド様」
シグルド「……ああ、ただいま」
ラケシス「……? 何かありましたか?」
シグルド「いや、何でもないよラケシス」
ラケシス「そう……、ですか……」


ラケシス「シグルド様……やはり話してはいただけませんか? 私にも言えないことなのですか? 眠る前に聞いておきたいのです」
シグルド「……そうだな、隠し事をするのは私の性ではない。
     今日の帰りのことなんだが……、AKJの過激派と交戦してね。どこから情報を仕入れたのかこう言われたんだ、
    『奥さんを満足させられないなら、結婚しなかった方が前会長も幸せだったんじゃないの?』とね。
     言い返しはしたんだが、その言葉が頭から離れなかった」
ラケシス「……」
シグルド「君を愛しているのは間違いない。しかし私が言うべきではないが、
     AKJに居る方が、君にとって幸せだったのではないかと思ってしまうんだよ」
ラケシス「……シグルド様、私からもお伝えしたいことがあります」
シグルド「ラ、ラケシス?」
ラケシス「確かに、私が恋している人はエルト兄様で、好きな人もエルト兄様です。
     ですが──、愛している人は……、シグルド様だけなんですよ?
     それに……、私だって不安なんです。
     シグルド様も本当は……ディアドラ様と結婚した方が……幸せだったんじゃないかって
     でも……、それを考えたく……なくて──」
シグルド「──ラケシス」
ラケシス「シグルド……様?」
シグルド「すまない、ラケシス。愚か者の私を許してくれ。抱き留めることでしか……、君の涙を止めることができない。
     私としたことが何という様だ。AKJの言葉に惑わされ、愛する人を悲しませるなど。
     だが、もう迷わない。例え何があろうとも、君だけを愛し続けることを誓う」
ラケシス「────はい。 
     私も……貴方を愛しています、シグルド様」
0205助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/29(木) 05:31:15.38ID:2q2LYTda
>>204
おいしいイチャラブをご馳走様
AKJの悪態のとこから思いついたので便乗投下で

クラリーネ「前会長はどうして引退なさったんでしょう?お兄様より愛しい人ができるなんてこと…ありえるのでしょうか?」
ティニー「え…えーっと…まあ…あり得たから引退…したんだと思いますが…」
プリシラ「まったくどうかしてます。兄より尊いものなんてありえませんのに」
ジェミー「前に戦った時に顔見たけどさー、あのダサくて冴えないおっさんのどこがいいんだろーね?
     だから言ってやったよ。どーせ奥さん満足させられてないんだろってね。キャハ♪」
クラリーネ「あ…貴女だったんですのね。シグルド様に悪態ついたのは」
ジェミー「そ、だってさーいろいろ情報集めたけどさーあのおっさん、30過ぎまで喪男の中年童貞だったんでしょ?
      ダッサ。カッコ悪。そんなのに満足させられるわけねーじゃん」
ティニー「斜めに構えて悪ぶってるけどあなたも処女でしょーに。うちじゃ経験済みなのってクレアさんだけですし」
ジェミー「う、うう、うるさいなあ。すぐだって!すぐにお兄様押し倒せるって!」
プリシラ「そう、クレアさんこそ兄と結ばれし私たちの希望!ああなんて甘美なんでしょう…兄と過ごす夜…」
クレア「は、はぐっ!?」(は、はちみつパン食べてて半分も聞いてませんでした!?)
クラリーネ「あ、あの……その…グレーいたしますのって…どういう感じでしょうか?////」
クレア「わたくしの魅力で殿方はいちころですもの。二人とも先を競ってわたくしにしがみついて。ふふふ、可愛いものなのですわ。
    こう…前後から激しく…」
ジェミー「へ、二人?」
プリシラ「クレアさんって兄様は一人だけじゃありませんでした?」
クレア(あっ、しまったですわ!?ついグレイとロビンと3人でいたします時の話をしてしまいました!?そのうちデューテも仲間に入れたい…こほん…そうじゃなくってここは…)
    「そ、そう!写し身でお兄様に分身していただきましたの!これで愛情も2倍。夜の方も激しさ2倍!」
四天王「おおー!」
クレア(な…なんとか誤魔化しきりましたわ…ふぅ…)
0206助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/30(金) 00:19:18.38ID:TWApDMUA
ルフレ♀の水着姿が想像以上にむちむちしてたから今ごろクロムも喜んでそう。
それ以前にお互い裸を見た仲だが……。
クロムはルフレ♀に早く指輪を渡してやってほしい。
0207助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/30(金) 00:48:12.17ID:PdGGeqSK
クロム「…もちろん嬉しいが…水着姿でいるうちは告白は無理だ……」(前かがみ)
リーフ「…うん、その状態じゃ告るどころじゃないよね」
クロム「俺だって告る時くらいは決めたいからな…このポーズじゃ…ふぅ…
     チキも凄いが…お前は大丈夫なのか?」
エフラム「……あまり言うような事でも無いと思うんですが。兄上」
クロム「俺だけこのポーズで恰好悪いとこ見せてるのにお前だけ涼しい顔してるのはずるい!」
エフラム「………すでに絞られました……そういうことです」
クロム「リーフが鼻血噴いて死んだな」
リン「そういう兄さんも鼻血出てるわよ…まったく男子ってどうしてこう…ぶつぶつ」
0208助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/30(金) 12:55:30.94ID:qzfyNg17
カムイ「リョウマお兄ちゃんとかがいるときのリンの事考えると人の事言えないんじゃないの?って思うけど」
0209助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/30(金) 20:04:54.46ID:9hNWLn6E
リン「あの二人のはハァハァ!私のはDOKIDOKI!」
リーフ「ごめん、どう違うのかよくわかんないよ」
リン「少女漫画にもあるでしょ。気になるアイツにDOKIDOKI!みたいな。まったく別のものよ!」
リーフ「少女漫画って主人公の女の子がイケメンにハァハァするものだとばかり」
リン「ちゃうわ!一緒にすな!」
0210助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/30(金) 22:31:35.63ID:FbIRKpb/
ンン「あ、サラ」
サラ「何かしら?」
ンン「今水着で盛り上がってますけど、春の時みたいにまたみんなで着るのです?」
サラ「あら、着たいの?」
ンン「べ、別にそういうわけじゃ……」
サラ「クスッ……まぁともかく、今回は着ないわよ」
ンン「意外ですね、いつもの事なら早速乗ると思いましたが」
サラ「だって、今着たら夏の楽しみが無いじゃない」
ンン「ああ……そういう事でしたか」
サラ「ええ、海でもプールでもいい、そのときに兄様に水着の私達を堪能してもらえばいいわ

   チキもそのために別の水着を用意するらしいし」
ンン「そうですか」
サラ「兄様を魅了するためにいい水着を選んで、精々その体を磨いておきなさいよ」
ンン「解りましたです」

リーフ「兄さん達……相変わらずうらやま憎らしい……」ドバドバ
クロム「俺だって……夏までには……」ボタボタ
0211助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/30(金) 23:07:58.18ID:Rkg4N54U
嫁全員から日焼け止め塗ってって頼まれるんだろうな羨ま憎い
竜王家のプライベートビーチでイチャイチャですかコンチクショー

ところで、「エフラムを魅了」することを普通に受け入れるようになったンンにニヨニヨ
0212助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/30(金) 23:51:26.27ID:XB8KaFqw
エンブラ家

ヴェロニカ「こんな灼熱地獄の日光の下に出るなんて正気じゃないわ。
       クーラーの聞いた部屋でゆっくり眠って夜になったらネトゲを嗜む。
       ソシャゲ界の皇女の優雅な過ごし方よ」
マークス「待ちたまえ!外に出なければ体育の出席日数が足りぬ!他の教科も足りぬのだが…
      水泳も決まった時間取らなくてはいけない。プールに行こうではないか。暑い日のプールは気持ちがいいぞ」
ヴェロニカ「……何よ。私の水着が見たいの?やらしー
       スクール水着しか持ってないけど。どうせ出かける気無いし」
マークス「…そんなわけあるまい。君は何を言ってるのかね…そうだ。エフラム君たちは今年も皆で海水浴に行くようだ。人数も増えて賑やかそうだし君も混ぜてもらいたまえ。
      水泳はそれで取ったということにしておくから」
ヴェロニカ「………は?
       なんでそうなるのよ?」
マークス「む?友人になったのだろう?エフラム君やサラ君と」
ヴェロニカ「なってない!あの子は生意気で煩いし、エフラムは私を外に出そうとあれこれ言ってくるし、煩わしいだけよ」
マークス「そうかね。君が部屋に入れるだけでも大したものだと思うのだが」
ヴェロニカ「勝手に来るのよ。召喚もしてないのに」


白暗家

リン「これがいいかしら!それともこれ!…リョウマさんやシノノメ君の好みってどんな水着なのかしら…」
レオン「おい……」
リン「ああ…二人ともどんな水着着るのかしら…白夜伝統のふんどし姿だったり…
   男らしくって、ちょっとセクシーで素敵…」
レオン「おい!水着選ぶなら休みの時にしろよ!なんでうちで水着広げて悩んでるんだよ!」
リン「旦那様のご指示よ。今日は海で着る水着をゆっくり選びなさいって」
レオン(父上……何考えているんだ…)
リン「そうだ。男子の意見も聞いてみたいわ。試着するからちょっと見てみてよ」
レオン「はぁ!?なんで僕がそんな…」
シャンブレー「ういー、爺様がレオンの部屋行ってこいって…何してんの?」
リン「あらいいとこに、あんたも意見頂戴。ちょっと坊ちゃまの衣装部屋借りて着替えてくるから」

リン「ち、ちょっと大胆かしら…で、でもこれくらい頑張らないと今年こそ彼氏作りたいし…!ど、どお?」
レオン「ぶふぅ!?//////」
シャンブレー「うわおう!?//////」
レオン「む、む…胸が物凄い…カミラ姉さんみたいに…か、隠せよちょっと!ビキニにしたって…先の方しかかくしてないだろ!」
リン「むぐぐぐ、うう、冒険しすぎな気はしたけど…だってだって毎年頑張ってもちーっとも彼氏できないし!」
シャンブレー「お、お尻も食い込みすぎじゃ…ほとんど隠れてないし…その、も、もうちょっと大人しめでも…
         う、嬉しいけど直視できないし…」

前かがみの男二人からダメ出しもらって凹むリン
ちなみに彼ら二人の反応に対してはリンはある意味鈍感というか無頓着を極めたらしい…
0213助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/01(土) 00:03:34.09ID:QjUrLpnE
リズ「これはチャンスなんだよルフレさん!この水着を着てもうこっちから攻めていかないと進展しないんだよ!」
ルフレ「まってください!ちょっとまってください!!確かにクロムさんから来るのを待ってばかりでは先なんて見えないのは事実かもしれませんけど!だからって水着を着てこっちからなんて無理ですぅー!!」
リズ「頑張ってルフレさん!最近は逆プロポーズって言って女性の方から結婚を申し込む事もよくあるって聞くもん!それにルフレさんの方から迫ればサーリャの呪いも効きが悪くなってラッキースケベが成立しないかもしれないよ?」
ルフレ「うっ…それは…でも…」
リズ「この夏で戦局を変えてばばーんと決めちゃおうよルフレさん!さぁ!」
ルフレ「うう〜………」


ガイア「この夏でもクロムとルフレは進展しねぇにアイスバー一本」
ヴェイク「俺も進まねぇにジュース一つだ」
ソール「そろそろ決着がつくと思うけどなぁ…くっつくにご飯奢り一回」

果たして今年の夏に絆は形になるのか
…ならないんだろうな
0214助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/01(土) 01:36:55.31ID:NfRvHZX+
ルキナ「ルフレさん、お父さまのためにもやはりあの水着を...!」

ルフレ「ひ、紐ビキニはやめてください!」
0215助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/01(土) 14:40:30.12ID:UcHs7kxP
先月26日のミタマの誕生日プレゼントで「次の休日1日昼寝に付き合う」覇王とか読みたい
0216助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/01(土) 20:00:43.29ID:8WvZF3m5
>>215
これでよければ

エフラム「この前はすまなかったな。急に泊まり込みの修行に行ってしまって」
ミタマ「そうですわね。あの時の私がどれほど悲しみに包まれたことか。忘れられてしまったのではないか心配でしたわ」
エフラム「重ねて本当にすまない。
     しかし、本当に腕枕だけでよかったのか?」
ミタマ「ええ、私に二言はございません。今日一日だけ私の昼寝に付き合ってくださいな。
    それで許してあげますわ」
エフラム「サラ達にも、今日は二人でごゆっくりと言われたからな。ミタマの気がすむまで一緒に居よう」
ミタマ「私は何処其処に行くよりも、貴方と共に居られる時間こそが何よりの贈り物なのです。
    ですが……困りましたわ。私の胸の内を表現できる言葉が見つかりませんの」
エフラム「言葉にせずともわかるさ。こうして傍に居るんだからな」
ミタマ「『碧空を 揺蕩う雲の 誰ゆへに
    乱れそめにし われならくに』
    相変わらずですわね。……もう少し強く抱きしめてくださいな」



(『』内参考:百人一首)
0218助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/01(土) 20:53:55.31ID:9CImxzhT
乙です。
リクエストに素早く答える職人さん方の優しさと文章力に感服です。
0219星君主への道:告白
垢版 |
2017/07/01(土) 20:59:26.83ID:9CImxzhT
投下します。>>190の後日談的話になります。
数話程の中編になります。

カフェ オープンテラス

マルス「シーダ、ごめん、待たせたかな?」
シーダ「マルス様、いいえ、私も今来たところです」
マルス「そうかい、なら良かったけど」
シーダ「はい、それでマルス様、大事なお話があるとの事ですが」
マルス「ああ、今までの事に決着をつけるべきかと思ってね……」

 彼女の顔が強張ったのがよく解った。決着をつける、それは彼自身が目を向けている彼女とアピールを続ける4人の事……

シーダ「そう……ですか……それで、彼女達の事、諦めて下さるのですか?」
マルス「諦めないと……ダメかい?」
シーダ「どういう事でしょう?」
マルス「君は、彼女達を選んだ場合……共にいることは絶対に無理かな?」

 その台詞で解った……彼は自覚している。
 今まで、いわゆる女の勘で、気付いていたのだ、彼が、彼女達5人、目で追っていたことを。
 そうしながら、彼は自分一筋といい、気付かないふりをしていたと。

シーダ「逆に聞きます、もし、私が、私以外の人は絶対に認めないと言ったら、それで彼女達を諦めてくれますか?」
マルス「それは……ああ、諦める……彼女達とは、ただの友人として接するよ」
シーダ「そうですか……マルス様、先に謝罪します」
マルス「へ、何で?」

 おもむろに立上がり、マルスに近付く、そして……

バシン!!

マルス「へ!?」
シーダ「マルス様のバカ!シスコン!ロリコン!巨乳好きのおっぱい星君主!!」
マルス「え、ええ、いきなり何なの!?」

 混乱するのも無理はない、いきなりビンタされた挙げ句散々な程の罵倒をされたのだ、これにより心のHPがガリガリと削れていく。
 暫くし彼女も落ち着いたのか罵倒も終わった。

マルス「い……一体何を……」
シーダ「これで私も全て吐き出せました、マルス様、他の方を受け入れること了承致します」
マルス「へ?良いの?」
シーダ「お聞きしますが私のみと付き合っている間、彼女達に決して目を向けないと確約できますか?」
マルス「それは……」

 情けない話だが確約はできない、スーをはじめとしてマリアやリンダ、そして自覚したことでカチュアやマリーシアを、間違いなく目で追ってしまう。

シーダ「普通にお付き合い出来たって、そのお相手が他の方に目を向けているのは、やっぱり気分が悪いです。
    ですが……マルス様、彼女達を見ても、決して、私を手放す事はありませんよね」
マルス「そ、それはもちろん!一番大事なのは、シーダ……君だよ」
シーダ「………ええ、その想いを持って下さることで、私は、それを了承することにしたのです。
    ずっと、恐かったんですからね?貴方に捨てられるんじゃないかって………」
マルス「そうか……ありがとう……そしてごめん、こんな情けない男で……」
シーダ「そこも含めて、私は貴方を、愛していますから。
    それに不満は、さっきので全部吐き出しました。
    いいですね、私を手放さないで、そして彼女達も、ちゃんと幸せにしてくださいね」
マルス「ありがとう、誓うよ、君も、彼女達も、絶対に幸せにすると」

 今、彼の、星君主への道が幕を開けた。

続く
0220助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/01(土) 21:30:55.63ID:KnfGk4ds
>>216
ミタマだと穏やかで風流でゆったりとして…
この娘、歳のわりに結構人となりは大人だと思うの
一緒にいるだけで満たされるちょっと熟年夫婦みたい



>>217
遠慮なさるな、やったれやったれ品評なされ
そんな引きされると気になるやないの

>>219
この中で異彩を放つスーとどうなるのかが一番気になる
他の娘と違いマルスの方からアプローチしていくことになるだろうし
続きも楽しみにしてますよん
0221助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/01(土) 23:42:52.69ID:eE3Quo1V
>>216
ゆったり穏やかな空気感がイイ……乙です

>>219
遂にマルスが動き出す……!
ロイも、そろそろ鈍感治療せんと、いつか誰もいなくなるぞー
0222若獅子の屈辱 前編 0
垢版 |
2017/07/01(土) 23:58:08.13ID:ypmykmHJ
ロイのハーレム物を書きたい作者ですが、まだ其を組み上げきれる因子(段階)が足りないです


前書き
この作品は『若獅子の呻吟』『若獅子の疾走』『若獅子の苦闘』の続きです。
また作中現実にあるものと違いがありますが、フィクションとして見てください
0223若獅子の屈辱 前編 1
垢版 |
2017/07/02(日) 00:00:09.97ID:ZqnyvK0A
六月の梅雨半ば
ロイはこの日紋章町のサーキットにいた
雨にもかかわらずバイクを走らせており、走り方を忘れずまた自分のレベルを上げるため
週単位だが練習は怠らない
2時間走り終えピットへ戻り廻った分のタイムを見ると、いつも以上の走りができず
タイムも自分で設定したタイムに及ばなかったか
(ダメだタイムが思うようにできてない、これ以上走ればマシンに悪影響だ
それに焦りが走りに現れている。)
何故彼がこうなったのかと言うのは、事の発端は過去に遡る


8:00
剃れば五月終わりの土曜日に遡る
早朝ロイは友人の誘いに任天都のサーキットに来ていた
そこは異様な盛り上がりをみせていた、数多のライダーやスタッフは緊張感が表に出している、
無論ほぐすためのムードメーカーの役割果たす人もちらほら
朝にも関わらずその熱気の中観客は優に三・四千集まり、
どのチームが上がるか楽しみバトルが待ちきれない人ばかりだ
熱気と緊張の中でロイは友人と出会った、バイクを貸したり走り方を教えてくれる
初めてサーキットに走った時から出会った一人だ
「ようロイ、相変わらず元気だな」
「はいおかげさまで、しかしここまで多く集まるとは知らなかったですよ」
「まぁそうだろ何せ大事な大会のひとつだからな」
「そうですね、絶対に負けられない闘いという感じですもの」
ロイが参加する大会というのは世界大会くらすの耐久レースの決勝の参戦権をかけた予選レースである
この大会で参戦条件ランクに入らなければ大会に参戦が出来ない狭き門だ
ここにいるチームはその切符を賭けたバトルに参加する
勝つか負けるかの待ったなしの一発勝負
何故ロイはこの場に居るのかというと
プライベーターでありながらロイは地方いわば紋章町そして任天都で行われてる
スポーツ走行をほぼ上位完走、またジムカーナで表彰台にあがれるほどの実力をもち
さらにわずか数ヶ月で国際ライセンスのレベルに達した
ロイの実力はもはやプロの世界にも便りが集まっている
しかし紋章町はその話には全くというほど届いておらず
無論家族や友人はバイクに嵌まってるというのしか知らない
紋章町にとってモータースポーツはマイナーの部類に過ぎないのだ
そのロイはプロ・セミプロ級の相手に参戦するレースに初めて挑戦する
そしてプロと闘えると友人の誘いで今日サーキットへ訪れた
滅多にない機会を見逃すわけにはいかない
どこまでいけるかわからないが、ロイの中には闘争心でいっぱいである
「そうだな。さてとお前に乗ってもらいたいものがある」
「え?自分のマシンじゃなくて?」
「あぁお前のためにマシンを用意した、ついて来い」
走るのは愛用のバイクではないことに疑問を持ち彼の後をついて行く
0224若獅子の屈辱 前編 2
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2017/07/02(日) 00:02:12.68ID:ZqnyvK0A
ついた先はピットガレージ
そこで見たのは彼が率いるチームとそのスタッフやライダーが老若男女20人いる
「みんな集まれ、早速だが今日お世話になるロイだ、よろしく頼む」
「ロイです、よろしくお願いします」
集まった人達の眼差しは歓迎をしめしている
ロイはチームスタッフやライダーに挨拶を交わして行くも
独りのライダーがロイにチラ見するも挨拶をせずバイクの確認をしていた
「・・・あの人は?」
「あぁ、お前よりだいぶ先にチーム入りしたライダーさ。
ちょっとお前にライバル心が有るのさ」
「そうでしたか、・・・はじめましてロイです。
よろしくお願いします」
挨拶とチームライダーと握手を交わそうとするロイ
見た目中身ともにロイより年上で少々筋肉質である男は
差し伸べられた手を見るやいなや
「はじめまして、チームである以上協力するが馴れ合いはしない」
手を握らずぶっきらぼうに言うライダーはその場を後にしてピットレーンの方へ行く
「・・・どうしたのですか?あんなに言う理由は一体」
「ま、彼奴なりに色々有るのさ・・・色々とな」
「・・・そうですが」
人の裏に影があることを知ったロイは彼の後ろ姿を見る、どこか苦い感情が映っているのを感じるのだ
「所で自分が乗るマシンは何処に」
「あ、あぁ後ろに有るぞ。さっきちらっと見えたろ」
話題を変え後ろを見ると数秒前はマシンの一部分しか見えなかったが
ロイは目を見張った
紅蓮のカラーリングに仕上がったカウルが外されたのスーパースポーツバイク
ハイパワーの咆哮を示すエンジンとマフラー
マシンが覆われる流線形の姿はまさに地上の戦闘機ひいては、大地を翔る竜であろう
市販されているバイクでありながらここまで仕上がっておることに
思わず唾を呑み込み息を止めるほどの感動をおぼえるレーシングマシンをロイは
目の当たりにした
「これが・・・僕が乗るマシン!?」
「そうだ、お前は二日間このマシンと付き合ってもらう、もし通れば一ヶ月後もだ」
「えぇ、僕たちはこのマシンで勝負するんですね
必ず勝ちに行きましょう」
友人ひいてはチームの監督の提供するマシンにロイは決意を示す
二日間行われる大会で勝利を勝ち取り、気は早いが一ヶ月後に行われる大会でも
このマシンで勝ちに行くことを
まじまじと見てるとロイはエンジンの大きさに疑問
250を乗るロイにとって妙に大きく感じる
「このマシン、250にしては大きすぎませんか?
何か、350か400位はあるかとおもいますよ?」
「何言ってるんだか、そいつは600はあるぜ、お前にはもってこいのマシンだ」


「・・・・・・え?
・・・監督、今何て言いました?聞き間違えかと思うのですが?」
思わぬ解答にロイは二、三秒凍りつく
自分の聞き間違いであることを祈らんばかりに金属の音が鳴るかのように
頭だけをゆっくり後ろへ向けた
「おう、もう一度言うぞ

『600cc』だ。」



「はあ!?600ぅ!?」
0225若獅子の屈辱 前編 3
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2017/07/02(日) 00:04:15.29ID:ZqnyvK0A
最早聞き間違えではないその言葉にロイは思わず裏声になってしまい声が上がる
大声で全スタッフとライダーはびっくりしロイに注目した
「貴方無茶苦茶ですよ!
てっきり僕は250クラスで挑むかと思ったのですよ。それを400踏まずいきなり倍の600って何で言わなかったのですか!」
「言ったら言ったで色々と思ったのだからさ
いいじゃないか一気に大型にチャレンジ出来るし、良いこと尽くしだ」
「良くないですよ!半月前のモトを貸してくださった時に250ccを何で出すのですか!?しかもそれに乗れと
85cc位から始めるのが一番でしょ!流石に一日でやっと物にしましたけど・・・」
「お前の腕を信用したのさ」
「そんなのありますか!?一気に上位のを出来るようにするなんて
こんなの絶対おかしいよ!?」
監督の無茶苦茶に思わず声を荒げてしまうロイは次々とボケに対してツッコミをいれる
ロイの中ではこんな考えがあった
大会は下位クラスの250、上位クラスの600、最上位の1000があり250に挑むことをを考えていたが
いきなりの上位クラスへ参加と聞いてロイの中での計画はあっけなく崩れた
ちなみに1000を走るライダーは予め3人おり
残るライダーは3人いるがその内250は既
決まり残されたのは朝挨拶しなかった男とロイ
つまり予め決まっていたのだ
半月前のモトクロスを走った後、モトを知らなかったので帰ってモトについて調べたら
自分は本来50〜85から乗るべき所をいきなりの250に乗せられので呆れたのだ
今回で二回目の無茶ぶりにロイは呆れながらもつっこまずにいられない
ちなみにロイは普通二輪を取って半年も充たず、それをいきなり乗りこなすのは凄腕になってるのはちがいない
そんな漫才を聞いたスタッフは思わず手を止めた
「ねぇ君、一日でモトを乗りこなせたって本当?」「マジで?詳しく聞かせて」
「え、えぇもう最初は苦労しましたけど」
次々とスタッフ達は手を止めロイに質問をしていく、最早チーム注目の的になって行く
ロイとライダーやスタッフは一気に輪を作っていくも監督から作業にもどるようにと注意され散り散りになってゆく
「一気に仲良くなれたな」
「えぇ、皆さん個性的ですごいですね。それに貴方のおかげでもありますが」
「それはそれほどでも」
「あんまり褒めてないですけど」
監督とロイのじゃれあいという名の漫才が再び始まるなか、そんな様子を妬ましく見てる人がいる
「どうした、いかないのか?」
「別に、あんなことしなくてもうまくやるさ」
「意地張ってばかりはよくないぜ」
「・・・」
相方のライダーとスタッフがロイの様子を見てライダーは一人ガレージへ戻っていった
0226若獅子の屈辱 前編 4
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2017/07/02(日) 00:06:18.06ID:ZqnyvK0A
10:00

(・・・ったく、監督も意地汚いなぁ)
朝の運営からの説明が終わった後
文句を言いながらもロイはバイクにまたがりピットのスタートラインに入る
午前の練習走行で短時間でものにしろという無茶苦茶な指令を受けながらアクセルをふかして走りゆく
最初は慎重に走り行く、初めて免許とったときのようにマシンを丁寧に乗りこなして行く
2・3週走ってるとあることに気づく
(大型だろうかいつも乗ってるのより乗りやすいな)
初めて大型乗ったことで驚いていくロイ、彼の中では大型は暴れ馬だとおもっていたのだが、
実際はそうでもなく思った以上の乗りやすさに驚いた
このマシンなら愛車と同じく安心して行き、自分の今までの枠の部分を乗り越えようと思いっきり踏み込もうとする
「監督これから回していいですか?」
『あぁいいぜ、こっちもそろそろお前が回すのを待ってたよ。さぁ行って来い』
「了解」
通信で連絡を取った後ロイは思いっきりまわし始めた、全力で回して数分ロイはマシンをものにする、タイムも徐々に伸ばしていった
「すごいですねあの子」
「だろ、俺の目に狂いはないのさ」
「そういって、彼や自分自身調子のってますと足元掬われますよ」
「なぁに彼奴なら大丈夫だ、問題ねぇ」
監督やスタッフはロイに注目しながら彼の走り方をチェックしていく、
たとえプロと戦える技術があったとしても何処かにロイには
見えない悪いところがあれば其が仇となり走りに影響を与えることもある
其を直すこともチームの仕事である
「ロイ!今の高速コーナーの半ばの膨らみはインから刺されるぞ
そこはアウトインアウトでやるんだ!」
「今抜けたところのコーナーはギア下げすぎだ3速で回せ、3速で!」
(まるで鬼教官だよこれは、そういえば昔マーカス先生から武術習った時もこんな感じだったかも)
「聞こえてるかロイ!?」
「すいません、気を付けます」
小学時代の恩師を思い出しながらもロイは指令通りにマシンを操り最初の全開より2秒縮めてゆく
スタッフ達はタイムの出来に感嘆する、だが彼や監督は縮めれるはずだと考えてる



12:00
チームが昼食に入るとロイはチームメンバーと一緒に談笑とミーティングを取ってゆく
交流を深めると同時に予選と本大会への戦略と対策をたててゆく
「ここのヘアピン抜けてすぐの低速コーナーはインベタの方がいいでしょうか?」
「いやこの場合はアウトミドルアウトの流れがいいと思うぞ、
何せ外へ行く方が立ち上がりで速く抜け出せるからな」
「そうですか・・・、じゃあ・・・ん?」
次の質問に入るが、ロイは質問をとめていった。彼の目に相方のライダーがこちらをみている
仲間に入りたいような羨望と自分に対して妬みに似た眼差しがささる
「すいません、一緒にミーティングどうですか?」
相方を誘うも返事もなく去っていきバイクのチェックを行う、その様子にロイは疑問を考えた
(どうしてあそこ迄露骨に避けたがるのだろうか、時間があれば話してみたいな)
話すことを後回しに今このわずかな時間で、午後の予選タイムアタックへ向けての作戦を立てていく
0227若獅子の屈辱 前編 5
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2017/07/02(日) 00:10:22.40ID:ZqnyvK0A
14:00

午後のタイムアタックが始まって一時間が経過する
タイムアタックは一時間もしくは一時間半交代でライダーを変え換え行われチーム
クラス別にチーム早いタイムが先頭に行く形式となる
最初の一時間は相方のアタックから始まり徐々に上位に食い込んで行く
ピットに戻る相方と代わりロイのコースインが始まる
ピットスタートにてシグナルブルー、アクセルを回す
先ずは全力を出さす70パーセントで回し始める
バックストレートから低速コーナーを5,4,3,2速
と落としアウトインアウトへ
半ばでアクセルを半分回しながらフロントブレーキで小突くように調整しながら旋回
出口の立ち上がりにゆっくりとアクセルを回し脱出する
第3セクションに入ると後方から一台迫って行く
(一台来てる・・・、どうしようか。ここは無理にスピードを上げず譲ろうか)
まだアタックし始めてないあるため、マシンに無理をさせないように
スピードを落とさず譲るロイ
其を見た後続のマシンはスピードを上げる
だがそのライダーはロイのマシンギリギリまで接近、まさに煽るかのように抜いていった
(・・・!あ、危ないなぁもう)
相手のひどい悪態にロイは軽い苛立ちをおぼえる
彼は今まで悪態をつくライダーを一人や二人はみてきたがまさか危険な悪態をつく
プロのライダーがいるとは思いもしなかった
『大丈夫かロイ?今あおられたが』
「ああ大丈夫です、危うく大事なマシンをダメにするところでした」
『大事に扱えよそいつ、お前たちの大切な戦闘機だからな。さてそろそろ行けるな』
「了解、アタック始めます!」
ホームストレートに入りフルスロットル、スタートラインを越え全力のタイムアタックがはじまる
(確かここは3速で回りながらスロットルをゆっくり上げろって言ってたね)
監督やスタッフのアドバイスを思い出しその通りに走り行く
コーナーを抜け次はシケイン、その先にに中速コーナーが待ち構えてた
(シケインはまっすぐ走るように行き、脱出後はアウトミドルアウト!)
ライン取りをアドバイス通りに行い予選にて順位を上げてゆく
他チームのライダーよりも上に行き上位に食い込むも、まだ相方のタイムよりコンマ秒及ばず
600クラスの全ライダーのなかでロイの一回目のアタックは11位と中堅上位の結果に終わる
0228若獅子の屈辱 前編 6
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2017/07/02(日) 16:15:59.68ID:3QZ0ebnr
16:00
予選のタイムアタックが全部終了しロイ達のチームは、600クラス決勝で5番グリッドからスタートとなった
二本目のタイムアタックでロイと相方は徐々にタイムを上げていき最終的に良いスタートを切れそうな順位におわる
チーム内の順位は相方、ロイの順番となりロイは自分の走りがプロに食い込みつつも
まだその先に行ってない自分のツメの甘さに痛感の納得をおぼえる
(プロは自分のその先の位置にいることは理解するが、ここまで行くとはね。
だけど、相手がプロである以上負けるわけにはいかないな)
プロのレベルの高さを確認しつつロイは決勝へ向けての闘志を燃やし、チームの後片付けを手伝いチームパドックへ戻っていく
「何だと!もう一度言ってみろ!」
帰る間際に突如聞こえた怒声、それは何処か聞いたことのある声であった
声のする場所へ向かうと、そこはロイのチームの相方が他のチームのライダーに怒声にて吠えていた
ロイは物陰に隠れながら彼らの話をきく
「ああもう一度言わせてもらうぜ、てめえじゃ勝てねぇしこの場で負けるんだよ。てめえの相方も一緒にな」
「ふざけやがって!そうやっててめえはッ!」
0229若獅子の屈辱 前編 6
垢版 |
2017/07/02(日) 16:17:07.13ID:3QZ0ebnr
ライダーの挑発に頭に来た相方は掴みかかろうとするも、相手のライダーのチームメンバーに阻まれる
だがそのメンバーも相方に対して煽るような嘲笑を表に出す
「まあまあ落ち着きなって」「熱くなるなよそう」「落ち着けって」
そして落ち着かせるのに反して挑発するような下衆な口調で煽ってゆく
相方は苛立ちを押さえるように奥歯を噛みしめ握りこぶしをつくってゆく
そんな様子を物陰から見たロイは、苛立ちをおぼえながらも呼吸を整え自然に表へ出る
「どうしました?どなり声が聞こえたのですが」
「・・・ロイ」
来客が来たと同時に相手チームのメンバーは相方から離れライダーのところへ戻る
「一体どうしました、何かあったのですか?」
「・・・何でもねぇよ」
そう言いながら彼はその場を後にして、チームのパドックへ戻っていく
一部始終を見たロイは彼が気の毒におもい、彼の後をおっていくようにその場を立ち去ろうとする
「おめえが彼奴のパートナーか?」
「あ、どうもロイです。よろしくお願いします」
相手のライダーに呼び止められ、挨拶と一礼をするロイ
0230若獅子の屈辱 前編 6
垢版 |
2017/07/02(日) 16:18:45.80ID:3QZ0ebnr
相手のライダーがロイに近づきまじまじと見てゆく、しかし何処か見下す様な眼差しである
ロイは相手のライダーのスーツの色柄を見て思いだす、最初のアタックの時に挑発行為を仕出かしたライダーであったことを
思い出しながらもロイは嫌悪感を感じながら表に出さず彼と目が合う
「・・・どうしました?」
0231若獅子の屈辱 前編 6
垢版 |
2017/07/02(日) 16:19:24.44ID:3QZ0ebnr
「・・・ロイね。レースの世界へようこそ。ま、せいぜい頑張るんだな」
煽るように挨拶をした相手のライダーはその場を立ち去りメンバーも一緒に彼の後をついてゆく
ロイは挑発には慣れてるが、彼の怒りを浮かべると握りこぶしを作る
(あの人、何か許せないな)
0232若獅子の屈辱 前編 後書き
垢版 |
2017/07/02(日) 16:20:04.16ID:3QZ0ebnr
先程連投したせいで規制を受けました
解除されるまでこちらで投下するか、ネカフェで投下します
またここから長編になることもあり、スレを大量に使うこともありますのでご了承下さい
またストーリーの合間の外伝も書く予定です
0233代理投下
垢版 |
2017/07/02(日) 16:21:20.05ID:3QZ0ebnr
>>216
このほんわかネタへの便乗がこれで良いのか、と自問しつつシモいです


ミタマ「……ふぅ……皆さん、ご盛んですわね……」
サクラ「一足早い水着以来、大人のチキさんが特にはりきっていらっしゃいますね」
キヌ「いやいや、サクラってばさっきまで自分がどんな声を出してたか忘れtモガモガ」
サクラ「お、お稲荷さまこそ!
    ベロアさんやノノさんと一緒になって『とらいあんぐるあたっく』とか言っていたじゃないですか!?」
サラ「色欲組は置いといて、ミタマは良かったのかしら?
   誕生日の埋め合わせに、一晩独占できたのに」
ミタマ「体力がもちませんわ。
    とっぷばったあをいただきましたし、あとは最後さえ譲ってもらえば充分ですわね」
サラ「謙虚ねぇ……」
ミタマ「そうでもありませんわ。
    いたした余韻を感じつつ朝まで抱き締められるなんて、普段は味わえない贅沢ですもの」
サラ「……なるほど……アリね、それ」
ミタマ「では、順番が来るまで仮眠しますわ」
サラ「はいはい。呼んだらちゃんと起きてよね」
ミタマ「前向きに善処できるよう努力いたします」
0234星君主への道:草原の掟 前編1/2
垢版 |
2017/07/02(日) 18:05:19.55ID:IApaSq1H
投下されたみなさん乙です。
こちらも投下させて頂きます。>>219の続きです。

 シーダに許しを貰えた、しかしそれでも困難が終わった訳ではない。
 カチュア、リンダ、マリーシアの3人は本人が好意を示しており、家族も「喪になるより」と理解している。
 残りはマリアとスー、今回はスーだ、彼女は他の者と違いマルスへの好意は示していない。
 これは未だ続くロイへの思慕もあるが、自身が関わりながら好意を見せなかったのも原因である。
 その為先ずは第一段階彼女への告白から始めたのだった。

マルス「スー、ごめん、突然呼び出して」
スー「構わない、今日は仕事ももう終わった……それで、何?」
マルス「スー………///」

 何とか言おうとするも中々言葉が出ない、自分はこんな奥手だっただろうか?
 彼女が小首を傾げる、ああ……そんな姿も可愛い……じゃなくて……一度大きく深呼吸ししっかり彼女を見据えた。

マルス「スー………僕は君が好きだ」
スー「??……………!!!///」

 始めは何を言われたか解らない様に呆け、しばし考え、意味を理解すると驚愕の表情を浮かべた。

スー「どうして?………マルスには、彼女がいたはず」
マルス「始めは、最初に遭難したのを助けられたとき、姉さんに似てると思ってた。
    それから、君と関わる様になって……君の強さとか、それで居て儚い雰囲気とか、意識し始めた」
スー「……………」
マルス「今まではシーダがいたから、この想いは抑えるつもりだったんだ。
    だけど、もうダメなんだ………最低ではあるけど僕はシーダを手放せない、でも、君も、欲しいと思ってる!」
スー「マルス………」

 その言葉を聞き、やっと繋がった。何度か会いに来た彼、葉っぱからいつも助けてくれた彼。
 彼のこれ迄の行動の意味をやっと理解できた、しかし……

スー「ごめんなさい……」
マルス「!!………そうだよね、やっぱり、虫が良すぎたよね」
スー「そうじゃない……彼女……シーダと一緒が嫌な訳ではない」

 そもそも町は空前のハーレムブームだ、今まで一人に迷っていたものはあっさり複数と言うのは珍しくない。
 それを差し引いてもそもそも草原の文化は一夫多妻、スーもその意識が強かった、だから、それに忌避感はない、問題は……

スー「マルスの気持ちはとても嬉しい、でも、私はまだロイ君が好き……」
マルス「……そう……だよね、ごめんね、困らせて」
スー「ごめんなさい………
   …………でも、兄さんに認められたなら、もしかしたら」
マルス「え?………」
0235星君主への道:草原の掟 前編2/2
垢版 |
2017/07/02(日) 18:06:08.18ID:IApaSq1H
兄弟家

マルス「ただいま………」
リン「あ、おかえりなさい………て、マルス!何物凄く落ち込んでるのよ!?」
マルス「別に………姉さんに関係ありませんよ………」
リン「それはそうかも知れないけど、家族が落ち込んで、そんな泣きそうになってるの放っとける訳無いでしょうが!」
マルス「姉さん………姉さん……」ギュ

 正直驚いた、今まで生意気な弟が泣きながらしがみついて来たのだ。
 だが其のために理由に更に驚くことになる。
 自分の親友の一人であるスー、そんな彼女に彼が恋慕していたこと、その想いを伝えた事による。
 その時は末弟ロイを理由に断られたようだが彼女の最後に言った台詞……草原好きの自分だから気付けた台詞だ。その言葉の意味するところは……

リン(スー、揺れているのね……)
リン「マルス、スーは『兄さんが認めたなら』と言ったのね」
マルス「は、はい……」
リン「ねぇ、マルス、彼女の為なら、どれだけの困難でも、受け入れる覚悟はある?」
マルス「え?」
リン「答えなさい」
マルス「………はい、あります」
リン「そう、なら、方法はあるわ」
マルス「え!?ど、どうすれば?」
リン「あんたは羊と馬を一頭ずつ用意しなさい」
マルス「………へ?」
リン「今は言うことを聞きなさい!他の用意はこっちでするわ」
マルス「は、はい!」

サカ草原 クトラ族の集落

ラス「スー、リンから手紙が届いた」
スー「何?」
ラス「ブフの申し込みだ」
スー「!!!」
ラス「相手は本気の様だな、スー、お前はどう思っている?」
スー「………正直、よく解らない」
  (でも、嫌な気持ちじゃない?)
ラス「そうか、相手は俺がするからな」
スー「わかった……」

続く
0236助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/02(日) 18:47:41.84ID:TzdM+E5k
乙です
ちょっとだけ便乗をば
マルス、未熟さを残しつつ、でも年少の中では成熟してるともいえるアンバランスな人となりが好きやわ…

リンはいざって時は姉ですな
なんのかんので弟が慕うのもわかる

クロム「…その一言が俺は言えん。マルスは言える…俺らとの違いはそこなんだろうな…」
リーフ「どうしてさ!僕はおねいさんに言えるよ!言ってるよ!何度でも好きです愛してますって!でもこっち側だよ!」
リン「もはや突っ込まないわよリーフ。兄さんも変に恰好つけてないで言えばいいのよ。どもったりしてもいいじゃない」
クロム「リンの言う事もわかるけど…決めたいっていう俺の男心もわかってくれ」
リーフ「決める…か。僕たちにしかできない告り方にロマンってあるかな?」
クロム「なんだそれ?」
リーフ「飛行機雲で文字作るんだよ。ほら、僕ら鼻血噴出で空飛ぶでしょ?
    空中で上手く飛び回れば空に字を描けると思うんだ。それで」
リン「…ジョークで言ってるのよね?私ならそんな告り方されたら一生口聞かんわい」
クロム「血文字って呪いじゃないんだから」
リーフ「言ってみただけですー」


スー「…………」ポロンポロン
カアラ「…馬琴の音色に迷いがあるな。それに…あれは悩んでいるときの顔だ」
フィル「…違いがちっともわからんでござる…スー殿表情に出ない方だと思うでござる」
カアラ「フィルは街で育ったからな。遊牧民の機微はわかりにくいかもな。私がバアトルの嫁に入るか、それともバアトルを婿に入れて草原で暮らすか。
    結婚前に少し考えたのだぞ。今はこう落ち着いたしそれでよいと思うが、草原で育てていたらどうだったろうかとふと考える事もある」
フィル「ふんふむ」
カアラ「…話せば気楽になる事もあろう。部族は違えど同じサカ人だからな。
     と、いうわけでそのうちサカ組ガールズトークでもできるといいな」
リーフ「な、なんだってぇー!リン姉さん…スー…カアラさん…フィル…揃いも揃って爆乳だったり巨乳だったり…
     その会!僕も入れてよー!そして僕とブバババ」
バアトル「妻と娘に手を出す悪い虫はこの儂が叩き潰してくれるわー!」

コノヒトデナシー

キャス「懲りない奴ね…ほんと……」
カレル「王道や定番というものもあるんだよ。彼はそれを果たし…まあ妹や姪に手は出させないが」
キャス「そーね…オジさんもさ。結婚しないの?妹夫婦の家族旅行に誘われて来るのもいいけどさ」
カレル「…私は家庭を持つような人間じゃないからねえ…」
キャス「ふーん?のんびりおっとりした優しいおとーさんって感じがするけど」
カレル「まあいいじゃないか。ほら、フィルが呼んでいるよ」
キャス「うん、今行くよフィル姉ー!」

カレル「……草原の風…何もかも懐かしいというには…
     私の代で一族の因習は終わりにするけど、文句は言わせんよ。父上、母上。
     フィルたちには必要のない事だ」

スー(…葉っぱの悲鳴が聞こえた…進出規模…リワープでもしてるのかしら…)
フィル「美人さんは物思いにふける様も絵になるでござる。何を思っておられるのか…」
キャス「案外些細な事かも知れないけど…」
0237助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/03(月) 18:33:44.04ID:bRtszE7t
遺伝…生活スタイル…食事等…
サカには巨乳の秘訣がある気がする
あ、今から見習ってもエイリークさんは手遅れです
0238星君主への道:草原の掟 後編1/2
垢版 |
2017/07/03(月) 19:28:56.58ID:etUMeITy
投下させて頂きます。
星君主への道、続きになります。

サカ草原

 広い草原のなか、ラスは目を閉じて佇み、その近くにスーが立っている。

ラス「……来たか」

 気配を感じ目を開ける、その先には待ち人である蒼髪の少年、そして彼の姉で、友人である少女、彼らは羊と馬を一頭ずつ連れて来ていた。

ラス「ここに来たと言うことは、どう言うことか解っているな」
マルス「はい、彼女に僕の想いを示すため、あなたと戦います」
ラス「解った、草原の流儀に則り、マルスからのブフを受ける。
   俺に勝ったなら、我が妹スーを連れて行くがいい」
マルス「解りました」
ラス「ルールはリンから聞いていると思うが一応伝えよう、このサカの大地に膝より上、掌を除く部位を着けたら負けだ。
   そして俺が勝つ度に、お前の持ってきた貢物を貰う」
マルス「はい」

 そして2人が向かい合い立つ、その間にリンがたち、審判役を務めるようだ。

リン「では2人とも、見合って……始め!」

 リンの合図で飛び出す2人、だがそれは圧倒的にラスが速かった。
 突き出した張り手がマルスの頬に打ち込まれ、怯んだところを服を掴みあっさりと投げ倒した。

リン「勝負あり、勝者、ラス!」
ラス「ふむ」
マルス「ぐぅ………」

 あっさりとした決着、文明の中安穏と過ごした者と自然と戦いの中で生きたサカ民族ではかなり地力に差があった。

ラス「俺の勝ちだな、その馬を貰い受ける」

 リンが馬を連れ、スーの傍に留めた。

ラス「まだやるか?」
マルス「や……やります!」
ラス「よし、立て」

 息を整えラスの前に立つ、先程より気合いが入った様だ。

リン「では、始め!」

 再びラスから飛んできた張り手、それをうまく見てか、避し、今度はラスの服を掴んだ、直後にラスもマルスの服を掴む、暫く2人組み合うも勝ったのはラスだった。
 マルスを引き倒し地面に叩き付けた。

マルス「ぐぇ!」
リン「勝負あり、勝者ラス!」
ラス「俺の勝ちだな、その羊を貰い受ける」

 先程同様羊が引かれスーの傍に留められる。
0239星君主への道:草原の掟 後編2/2
垢版 |
2017/07/03(月) 19:31:04.49ID:etUMeITy
マルス「これで……終わり?」
リン「マルス……」
ラス「まだ続けるか?」
マルス「え?でも持ってきた物は全部……」
ラス「あるだろう……」

 その瞬間視線がリンに向いた。それを見て嫌な予感がし、彼もリンを見る。

リン「敢えて言わなかったけどね、嫁取りのブフに置いては3つのものを貢物として用意するの。
   1つは馬、もう1つは羊、そして最後の1つは………女………」
マルス「そ、そんな!」
リン「当然でしょう、相手方の女性を求めるのに、自分がそれを出す覚悟を持てないようじゃ、それは不平等よ」
マルス「で、でも……」
リン「ここで退くこともできるわ、でもどうするの?逃げるのかしら?」
マルス「………!」

 逃げる……その言葉は彼にとって棘だった、今まで彼は逃げ続けた、自分の気持ち、そして彼女達の想いから……
 そう考えた瞬間、彼の想いは決まった。

マルス「………受けます」
ラス「よし、立て」

 再び向かい合う2人、それを見守る女性2人、スーは祈る様に、リンは強い瞳で男2人を見つめる。

リン「始め!」

 最後の戦い、ラスは最大の力を込め3度力強い張り手を繰り出す、だが、今回は今までと違った、。マルスはそれを避けず、自身の手で受け止めたのだ。
 ラスも冷静にもう片方の手で突き出すもマルスはそれも受け止める。
 手を組み合いお互いの力で押し合う、だがここでも地力の差が響き、マルスが少しずつ後退を始めた。
 ラスは好機と見ると一気に力を込める。相手をよろかせ、一気に倒そうとしたのだ。
 だが、その力が一気に無くなった。マルスは力が込もったのを見計らい、そこから逃れた。
 彼は力は強くない、だが、頭がよく、駆け引きが巧かった。相手がたたらを踏んだところ素早く背後に回り、その肩を押したのだ。流石のラスもバランスを崩し、次の瞬間には地面に膝をついていた。

リン「勝負あり、勝者マルス!」
ラス「負け……か………」
マルス「え……勝て……た?」
スー「マルス!」ギュ
マルス「スー……」
スー「見せて貰った、マルスの想い、覚悟……掟に従い、私はマルスのものになる」
マルス「スー、ありがとう……でも、今言うのも何だけど、いいの?ロイの事は……」
スー「すぐには忘れられない、でもマルスの傍に居て、いずれ思い出に変わる……ソフィーヤの様に。
   だから、私を………幸せに、して?」
マルス「わかったよ、君を、ずっと大切にすると、誓う」
スー「ありがとう……」

リン「スー、嬉しそうね」
ラス「マルスが葉っぱから助け出す度に、少しずつ意識していた。ロイに対し疲れ始めていたのもあるんだろう」
リン「全く、弟達は……」
ラス「リンは……良かったのか?」
リン「私は、大丈夫よ、2人が幸せなら、とても嬉しいから」
ラス「そうか……」
リン「もしマルスが負けてラスの元に行くのも、悪くはなかったけどね」
ラス「そうか?」
リン「でも、今はメイドの仕事とか楽しいし、草原に入り浸る訳にもいかなかったからね、これで良かったと思うわ」
ラス「そうなのか……頑張れよ、リン」
リン「ありがとう、ラス」

 戦いの余韻に浸る4人を草原に沈む夕陽が暖かく包んでいた。

続く
0240助けて!名無しさん!
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2017/07/03(月) 19:37:30.59ID:bRtszE7t
策士イメージの強いマルスだけど時には少年漫画のごとく正面から堂々と…も、またよし
アンリの道…みたいにマルスロードの試練の道も語り継がれるかも知れない
乙です
0242助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/04(火) 00:36:33.26ID:tlAV28r7
>>238-239に便乗


【隠れ里・自警団詰所】

ケント「む……!」
ルカ「どうしました?」
ケント「……なんというか……危ういところで助かったような……確実に1歩先を行かれたような……」
ルカ「ふむ。街で何かあったのでしょうか?」
ケント「そうかもしれない。しかし、今の私は……」
ルカ「ですが、すぐにでも向かいたいのでしょう?」
ケント「!?」
ルカ「大丈夫ですよ。この村は、やりたいことを見つけた者を縛りはしません」
ケント「しかし……!」
ルカ「クレーベもアルム君も、きっとそう言います。
   そして、もしも街に疲れたなら、また来てください。
   住民としてでも、旅行者としてでも、我々は歓迎しますよ」
ケント「…………恩に着る」
ルカ「ええ。どうか幸運を」


アルム村を去る人を見送るポジションに、ルカ兄さんが真っ先に浮かんだので
0243星君主への道:竜の誓い 前編1/3
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2017/07/04(火) 11:48:22.27ID:mvvGfnZL
乙です。現在レオン、シャンブレー、ラス、ケントが動き出しモテモテ状態になりつつあるリン(ただし無自覚)三喪脱出は近いか?

投下させて頂きます。
星君主への道の続きです。

アカネイア地区、マケドニア家

 当主であるミシェイルとその妹ミネルバの前でマルスは頭を下げていた。
 彼らの末妹であるマリアを嫁にするために願い入れる為だ。

ミシェイル「冗談ではない、よりにもよって貴様などにあの天使を渡せるか!!」
ミネルバ「私も、ハーレムの一員と言うのは流石に……」

 激昂するミシェイルと困惑するミネルバ、それもそうだろう、2人は彼女を溺愛している。
 そしてミシェイルは過去に因縁から争った事もあり、仲が良いとは言えない。
 逆にミネルバは友人だが、彼女からしても可愛い妹がハーレムの一員と言うのは戸惑う物があった。

マルス「それでも、僕は彼女の事が欲しいと思っています」
ミシェイル「馬鹿を言うな!そんな事、許せるものか!帰れ!!」
ミネルバ「私も……話なら他の方と別れてから……」

 この場にマリア当人はいない、彼女がいれば間違いなくマルスに味方し、2人に対し「大嫌い!」といい放つ事で片がついただろう。
 マルスとしてもそれは情けないし、2人もそれは嫌だったので話合いの間外に出て貰った。しかしそれが間違いであったと知る。

キャー!!

マルス「な、何!?」
ミシェイル「マリアの声!」
ミネルバ「何があった!」
マルス「クッ!」ダッ

 少し時間を巻き戻す、話合いの間、マリアは外で待っていた。
 覚悟を決めた顔で兄姉を訪ねたマルス、ひょっとしてと言う期待を持って兄達の言う通り話合いから離れ、散歩していた。
 もし、兄達が強硬に反対するなら家出してでもと考えたところで声をかけられる。

リーフ「やぁ、マリアじゃないか、いいところで」
マリア「葉っぱ君……」

 顔が引きつるのを感じた、相手はリーフ、通称葉っぱ……ロリから熟女まで巨乳であれば見境なくナンパする「変態」だ。
 ただナンパするだけならただの女好きでここまで嫌われなかっただろう。
 だが彼は相手が嫌がってもしつこく付きまとい触ろうとし果てにはルパンダイブをしかける、彼に関われば貞操の危機に陥る程なのだ。
 マリア自身も年齢不相応な程の巨乳で彼に狙われている、いつもなら彼女と仲のいい幼女仲間が守ってくれるのだがタイミング悪く今日は1人だった。

リーフ「そんなに嫌わなくても良いじゃないか、僕はマリアと仲良くしたいだけなんだからさ」
マリア「私は葉っぱ君と仲良くしたく無いよ、近づかないでよ」
リーフ「そんなツレナイこと言わないで」

 そう言うも彼の目はマリアの胸に釘付けだった、それを理解するとまた不快であり、自分の身を抱き締める様に後退りする。

リーフ「良いじゃないか、彼氏が欲しいなら僕が立候補するから、ね?仲良くしようよ」
マリア「こ……来ないで!」
リーフ「まぁまぁせっかくなんだし、僕と仲を深めようよ!」

キャー!!

 あまりのしつこさに悲鳴を上げたの直後、彼は衣類を脱ぎながらのルパンダイブ繰り出す。
 珍しくいいところまで邪魔が入らないため調子が良かったのだろう、その顔は嫌らしく歪んでいた。もうだめかと思ったとき……
0244星君主への道:竜の誓い 前編2/3
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2017/07/04(火) 11:49:32.59ID:mvvGfnZL
マルス「でぇい!!」
リーフ「アー!!」

マルスが間一髪で駆け付け、リーフを斬りつけた。

リーフ「マルス兄さん!!」
マリア「マルス様!」ギュ
マルス「マリア、大丈夫かい?」
マリア「ええ、マルス様が助けてくれたから……」
マルス「無事なら良かった……リーフ、随分好き勝手してたね」
リーフ「い、良いじゃないか、マリアには彼氏がいないんだから僕が立候補したって。
    それにさっきのだって、恋人としてのコミュニケーションだよ」
マリア「そんなのやだもん、葉っぱ君となんて絶対嫌!」
マルス「リーフ、彼女は僕の恋人候補だよ、勝手に手を出さないで欲しいな」
マリア「!!!」
リーフ「嘘でしょ!兄さんはシーダさん一筋で………
    まさか別れたの!?」
マルス「そんなわけ無いだろう」
リーフ「良いよ隠さなくても、よし、それなら早速傷心のシーダさんを慰めに行かないとね、シーダさんも巨乳だし一晩中かけて……あれ?」
マルス「ふふふ……流石に調子に乗りすぎかな?………覚悟しなよ」
リーフ「あ……ちょ……待って………アーコノヒトデナシー!!!」

 ボロボロのリーフを放置し涙するマリアを抱き締める。その近くで共に追い付いていたものの、マルスの迫力に様子見をしていた兄姉が見守っていた。

マリア「マルス様……怖かったよぉ」
マルス「もう大丈夫だよ」
ミネルバ「マルス殿、マリアを助けてくれたこと、感謝致します」
ミシェイル「まぁ……感謝はしてやる」
マルス「いいえ、こちらも、リーフが迷惑かけて」
ミネルバ「パオラ達から聞いていましたが、マリアをあの変態から守るには、やはり、兄弟の嫁にするしかありませんか」
ミシェイル「おい、ミネルバ!」
ミネルバ「わかっているさ、私だって完全に納得できた訳じゃない。
     だがあの子の安全と幸せの為なら」
ミシェイル「だが!」
ミネルバ「だからわかっている。
     マルス殿、貴方に試練を課します、それを越えたなら、マリアを迎えること、私は認めます」
マルス「試練……ですか、それは?」
ミネルバ「私達と戦って頂きたい」
マルス「そうですか」
ミネルバ「ですが模擬戦ではありません、武器はそれぞれ普通、戦いの結果命を失うものです。
     むろん、復活の方法は用意しますが」
マルス「…………」
ミネルバ「例え復活できるとしても己の命をかけた真剣勝負、お請けしますか?」
マルス「…………受けます」
ミシェイル「成程、よく言った。
      解っているだろうが手加減はせん、我が手で貴様を切り裂いてやる」
マリア「マルス様………」
マルス「大丈夫だよ……心配しないで」

 かくして、マケドニア家竜騎士兄妹との真剣勝負を受けることになったマルス。
 彼は勝負に打ち勝ち、マリアを迎えることができるのか?

続く
0245星君主への道:竜の誓い 前編3/3
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2017/07/04(火) 11:50:43.75ID:mvvGfnZL
おまけ

サナキ「今回は少し危なかったのう」
サラ「ええ、マルスがいなかったらどうなっていたかと思うわ、全く油断も隙もない」
サナキ「取り敢えず義弟殿じゃが」
サラ「私がワープさせるわ」ワープ
サナキ「どこに飛ばしたのじゃ?」
サラ「AKJ本部」
サナキ「なぜそこに?」
サラ「今回のやり方は流石に酷すぎたもの、ナンナ達のお仕置きでも生温いからジェミーに容赦なくしてもらおうと思って……」
サナキ「そうか、ならばまぁよかろう」
   (そう言っておるが多分過去に度々義弟殿や義兄に攻撃を仕掛けられた報復じゃろうな。
    何だかんだ言うても、こやつは身内に甘く、敵に容赦無いからのぅ。
    まぁ、それを言うと私達もアイクに攻撃を仕掛けられているからとやかく言う気は無いが)
サラ(ティニーには悪いことしたかもだけど、後でお詫びにBL小説でも贈っておきましょうか)

 送られたAKJ本部側では突然のワープに戸惑っている内にリーフが目を覚まし、立ち絵から中々のものを持っているプリシラとルイーズの娘故に将来性抜群なクラリーネ相手に暴れ回り、ジェミーを始めとした幹部4人にボコられたのは言うまでもない。
 そしてSに次ぐ敵対人物Hとしてブラックリスト登録をされる事となり、2人には攻撃の際恍惚の表情を見せたことで少々のトラウマとなった。
0246助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/04(火) 18:22:59.50ID:IMkd7Sg5
乙、ミシェミネは嫁に出したらしばらく傷心だろうけど三姉妹が癒してくれそう

クロム「リーフ、俺はポリだ。悪人悪党アウトロー、まあそういう人種と接する機会は多い。
     その俺に言わせるとお前はれっきとしたアウトサイダー、そして痴漢」
リーフ「急にまたどうしたんだい兄さん」
クロム「だが……ルパンダイブしつつも一度も成功したことがない。
     強い巨乳ならともかく弱い巨乳もいるのにだ。これは妙だ。
     つまり…自分の手に負えない相手にはド突かれてM心を満たし、弱い相手には邪魔の入るタイミングを見計らってダイブしてないか?」
リーフ「やだなあ。何言ってるのさ。たまたまだって」
クロム「下心エロ心は当然あるだろうが…そうして悪役を引き受け、助けに入った者と狙われた子のフラグが成立するようキューピッド役を」
リーフ「買いかぶりすぎ!ナンパが上手く行って童貞もらってもらえればいいなってだけさ」
クロム「それもそれで本音なんだろうがな…」
ジェミー「あーっ!いた!葉っぱ野郎!誰が帰っていいっつったコラ!」
リーフ「げっ!?な、何さ!?制裁ならもう済んだでしょ!?」
ジェミー「足りないなあ。もっともっといたぶってやんないと懲りないでしょ?
     ナンナやミランダだっけ?あいつらのじゃ優しすぎるくらいだしぃ〜〜」
リーフ「どこがさ!?トロンやら大地の剣やら…」
ジェミー「そんなんフツーじゃん。お嬢ちゃんの制裁はお上品だねぇ。変態にはこれっしょ…つ、ぶ、れ、ろ…!」
リーフ「!!!!!!!!!!!!!」
クロム「た、躊躇いなく金的に膝をぶち込んだ!?…なんて恐ろしい事を…
     こ、子供が作れなくなったらどうするんだ!」
ジェミー「いんじゃね?性欲消えて変態やめるかもよ?」
リーフ「…………!!!」
クロム「コノヒトデナシー…言う余裕すらなく泡噴いてる…」
0248助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/04(火) 23:11:57.42ID:sQWskCBH
アルム「なんだかんだ言っても君も結構出来る方だよね、かなり昔の話になるけど君が最初に出た大乱闘では一角の英傑として数えられたろ?」
マルス「申し訳ないけど大乱闘の話はNG、まぁ…それなりに戦える様じゃないと詰む要素があったりなかったりだし多少はね?新紋章とか高難易度になればなるほど育成必須にもなるし」
アルム「制圧する機械ではいられない、か…必要ならバレンシアにおいでよ、鍛練に使える場所には事欠かない所だからね、ダゴン漁とか」
0249助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/04(火) 23:57:38.49ID:JlZ/eukZ
シグルーン「少し前から水着の話題がありましたが…私たちも何を着るか考えてみませんか?」
サナキ「お前のことだからどうせ紐みたいな水着でも用意してあるのじゃろ」
シグルーン「とんでもない、むしろパレオなどを使って落ち着きのある方向で行くのも良いかと」
サナキ「ふむ、大分まともな意見ではあるが…一体どうしたというのじゃ」
シグルーン「この方がアイク様も脱がし甲斐があると思いますし、着たままでという選択肢も」
サナキ「…やはりか」
シグルーン「それとも、この紐の方が…」
サナキ「やっぱり用意してたのじゃ!」

サラ「そういえば、大人の方のチキの服のも水着くらいとまでは言わないけど結構際どいよね」
大人チキ「そう…?私はお兄ちゃんが喜んでくれるかくらいしか気にしないけど」
ベロア「ふむ…色々捗りそうですし私も参考にしてみましょうか。キヌもどうです?」
キヌ「え、えぇ…まあエフラムが喜んでくれる姿とかなら興味あるけどさ」
ノノ「ノノもお兄ちゃんが手を出したくなるなら今よりもっと薄く」
ンン「やめれなのです」
0250助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/05(水) 01:18:54.30ID:crqRCZcW
そして、「別に普通の水着で」と、セパレートのフリル多めな年相応のを試着したンンが、年不相応な胸で最大級の破壊力を生み出す、と

サラ「相変わらずの対兄様特効ね……」
ンン「狙ったわけじゃありませんですからね!?」
ノノ「むぅ〜……実の娘に夫を取られた……」
ンン「とんでもない台詞はやめるのです!」
イドゥン「水着は……手洗いで……なんとかなるでしょうか……?」
ソフィーヤ「べとべと……です……」
大人チキ「…………くっ……私の時より多い……!」
ベロア「スゴく濃い香りです……くんくんくん……」
キヌ「ふあぁ……くらくらきちゃう……」
ンン「自分で洗いますですから! 嗅ぐなです! 返すのです!」
0251助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/05(水) 07:43:34.46ID:wP3OGsho
シグルーン「なんというか…もったいないですわ」
イレース「…私ならアイクさんのは全部n」
ワユ「はいストップ」
0254AKJの新たな危機1/2
垢版 |
2017/07/05(水) 12:12:03.86ID:+IuFAFos
話題を切りますが投下させて頂きます。
葉っぱキューピッド説の話を見てたら思い付きました。

AKJ本部

プリシラ「みなさん揃いましたね」
クラリーネ「ええ、幹部4名、ここに集まっています」
ティニー「どうしたのですか?緊急会議と伺いましたが」
ジェミー(めんどくせー、さっさと帰ってお兄さまに甘えたい)
プリシラ「集まって頂きありがとうございます、今回今までに無い脅威が現れた為対策を考えるため集まって頂きました」
クラリーネ「脅威って、なんですの?」
プリシラ「今まで我々AKJの敵といえば宿敵S、そして兄や妹を見境なくたらしこむ三傑でしたが、新たな脅威はこれです」

 出された写真にティニーを覗く2人は嫌そうに顔を歪めた。そこに写っていたのは先日本部に送られ好き勝手やらかしてくれた「変態」リーフだからだ。
 騒動の後彼はAKJ敵性人物Hとして登録されたのだが。

プリシラ「その時はただの厄介な変態だと思っていました、しかし奴について調べたところAKJにとって非常に危険な相手と判明したのです、それこそSを越えるくらいに」
ティニー「ど、どう言うことですか?」
プリシラ「これを見てください」

 そうしてプリシラが操作すると、映像が映し出される。


兄「や……やめろ、こんな事、俺達は兄弟なんだぞ!」
妹「兄さん、愛しています。私を受け入れて下さい」

 妹が兄に迫りあわやと言うところで2人のすぐそばにティルフィングが突き刺さる。

妹「きゃあ!」

 妹が驚き、飛び退いた隙に兄は脱出する。

兄「こんな事は駄目だ、いつかお前にも愛するものができるそいつにその想いを向けてやれ」

 気遣いつつ離れて行く兄を妹は見つめ続けた。

妹「兄さん、決して諦めませんから………」


プリシラ「今のはSによる被害の事例です、兄妹が愛し合う場面を邪魔した許しがたい行為ですが、妹も諦めておらずいずれは希望があります。ですが次はこちらです」
0255AKJの新たな危機2/2
垢版 |
2017/07/05(水) 12:13:14.45ID:+IuFAFos
妹(AKJ会員 巨乳)「兄さん、何故そんな女と……」

 彼女は恋人とデート中の兄を尾行しているようだ。

妹「本部に要請して、デートをぶち壊して貰わなきゃ、兄さん、あなたは私の物です……」
リーフ「やぁ、少しいいかな?」
妹「何よ……」
リーフ「ツンツンしてるのも可愛いね、ねぇ、ちょっと僕と遊ぼうよ」
妹「嫌よ、私は忙しいの、あなたにかまっていられないわ……ってさっきからどこ見てるのよ!」
リーフ「ナイスおっぱい!そんな柔らかそうに揺れてるとつい触りたいなーってね」ドバドバ
妹「鼻血出しすぎ!変態!!ち、近づかないで!!」
リーフ「ダメだ、もう抑えられない!」
妹「いやー!来るなー!!」
幼馴染(剣士)「そいつに何してるんだ変態が!」
リーフ「コノヒトデナシー!!」

妹「……助けてくれて、ありがとう」
幼馴染「大丈夫か?」
妹「ちょっと駄目……まだ震えてる……」
幼馴染「家まで送って行こうか?」
妹「ま……まだ動けそうにない、だから……」ギュ
幼馴染「お、おい、いいのかよ、お前はお兄さんが……」
妹「うん、だけど少しわからなくなったの、助けてくれたあんたの姿みたら……」
幼馴染「だからって……好きな奴にそんなことされたら……俺だって男だし」
妹「え……好き……私を?」
幼馴染「あ………」
妹「…………」
幼馴染「…………」


クラリーネ「こ、これは……」
ティニー「どこのラブコメですか……」
ジェミー「甘ったるくて気持ちわりー……」
プリシラ「遺憾なことに彼女はこの3日後、AKJを脱退しました。今はこの幼馴染と恋人関係にあるそうです」
3人『!!!』
プリシラ「わかりますね、Sは基本力付くで止めるだけ、だから反発も大きく実は根本的な解決をせずにいてくれているんです。
     ですがこのHは兄で無いのに妹に手をだそうとしたあげく他の相手とくっつけてしまうのです。
     不幸中の幸は巨乳しか狙わない事ですが奴によって同様に脱退したものが今回の調べで約30人いたことが解りました」
クラリーネ「何て事を……」
ティニー「そんな……リーフ様……」
ジェミー「チッ、本気で性欲無くなるまで潰さないとダメみたいねあの変態雑草……」
プリシラ「この新たな脅威Hへの対抗のため、みなさん、意見を出して下さい」

 その後2時間に及ぶ会議の結果。

クラリーネ:見敵必殺
ジェミー:アレを完全に潰す
ティニー:ナンナ達と協力し抑えつつ自身達のフラグを進める
プリシラ:巨乳を身繕い押し付ける(対抗派閥であるクラリーネを押し付けようとしている)

 の案が出揃いそれぞれ動くことになった。
0258助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/05(水) 20:30:49.06ID:ASISvEym
>>251
ンン「ケダモノ化したエフラムさん相手に、そんな余裕なんて、ありませんです」
サラ「全身どこでも兄様に一番効く反応して、味わい尽くされていたわね」
覇王妻『『『羨ましい……』』』
ンン「だから! わざとじゃ! ありませんですからね!?
   もうムリだって言っているのに、挟まされたりくわえされられたりこすりつけられたり!」
サラ「自慢?」
大人チキ「自慢ね」
ノノ「自慢だよね」
ベロア「自慢……ですね……」
サクラ「妬ましいです……」
ミルラ「わたしには、何が足りないんでしょうか……」
0260星君主への道:竜の誓い 後編1/4
垢版 |
2017/07/05(水) 21:31:04.26ID:/hbQYmyx
投下させて頂きます。
星君主への道の続き、今回は独自設定があります。

アカネイア地区 平原地帯

 この場に立っているのはミシェイルとミネルバ、そして2人の騎竜……そしてもう1人と1頭。
 この場にマリアはいない、命を奪いかねない戦いの為、兄達によって遠ざけられたのだ。
 それぞれが待つ中待ち人は到着した。

マルス「お待たせしました」
ミシェイル「遅いぞ、小僧」
ミネルバ「兄上、カリカリしすぎだ、予定の時間には間に合っているぞ」
マルス「いえ、いいんです、そして貴女もいるんですね、パオラさん」
パオラ「ええ、ミシェイル様からの要請故に……
    ですが、私自身、妹の選んだ方の実力を試したかった思いがありますので」
ミシェイル「3対1だがお前の覚悟と実力を測るためだ、よもや卑怯とは言うまいな」
マルス「言いたい思いはありますよ。
    ですが、試練なら、受け入れ、全力でぶつかるまでです」
ミネルバ「その意気やよし、貴方の力、想い、私達に見せて下さい!」

 そして戦いが始まった。マルスは様子を見るように動くも、積極的に攻撃は仕掛けない。

ミシェイル「そら!向かって来ないのか腰抜けが!」

 ミシェイルからの挑発を受けるも変わらず様子見に徹する。
 そもそも相手の方が数が多い上に全員飛兵、攻撃範囲が自身の前後左右に加え上からも注意しなければならない、無闇に攻撃するより相手を把握する方が優先だった。
 そして今回、不利な状況でできる限り戦う為彼は兄達からの教えも乞うたのだ。

エフラム『相手は槍友ミシェイル達か………竜騎士の武器は槍と斧。
     理解していると思うが槍の特徴はその刺突力、増してや奴程の力の刺突を受ければ剣でも盾でも破壊されかねん』
ヘクトル『そして斧は斬る……いや、その重みで打ち付ける力こそが強みだ、これもまともに受ければぶっ壊される。
     そうじゃなくても押さえ付けられ動きを止められる』
エフラム『相手は複数なのだろう?そうなると片方に止められ片方に狙われる、間違いなく致命的だ』
マルス『そうすると……どうすれば?』
エフラム『相手は上から攻撃出来ることもあり間違いなく力は上だ。
     そうなるとこちらが用意すべきは技と速さだ、速さで翻弄し、技を持って対抗するんだ』
マルス『えーと、どう言うことです?』
ヘクトル『要は相手の攻撃を回避し受け流し、隙をついてカウンターを仕掛けろって事だ』
マルス『成程……でもそれってまるで盗賊みたいな戦い方ですね』
エフラム『確かにそうだが、負けられない戦いに置いては美意識に囚われるのは良くない、必要ならそのような泥臭さも受け入れるのが強者への一歩だ。
     マルス、強くなれ、お前も、守るべき者が増えるのだろう』
ヘクトル『今回は間に合わないにしても、必要なら俺達も鍛えてやるよ』
マルス(兄さん方、ありがとうございます、教えは、確実に活きています)
0261星君主への道:竜の誓い 後編2/4
垢版 |
2017/07/05(水) 21:32:53.71ID:/hbQYmyx
 3人からの絶え間ない攻撃、避け、受け流す事に専念しその中で相手の動きと隙を測る。
 上手く反応出来ていた。その内にミシェイルが焦れて来たのだろう、少しずつ攻撃の振りが大きくなってくる、そして……

マルス「ここだ!」

 見つけ出した隙を突き、突きだした剣はミシェイルの肩を捉えた。
槍を取り落とさなかったものの確実に握る力が落ちたため、少しは有利になるだろう、そう思い気合いを入れ直すと……

ミシェイル「盗賊が………」
マルス「え?」
ミシェイル「薄汚い盗賊が、また俺から奪うつもりか!」
マルス「な、何!?」
ミネルバ「兄上!」
パオラ「ミシェイル様!」
ミシェイル「殺す……貴様にこれ以上奪われてたまるか!」

 少し時間を巻き戻し戦闘中

ミシェイル(ええい!小賢しいやり方を、これでは上手く当てられん!)

 容赦なく攻め立てるもマルスが上手く回避と受け流しで攻撃を流していたため
決定的なダメージがなく、だんだん焦れ始めてきた。

ミシェイル(己の力が弱いからとセコい方法で……これではまるで奴のような……)

 そう考える内に景色が変わって見えてきた。目の前の蒼髪は赤くなり顔の輪郭が変わりだす。目の前にいたのは……かつて彼から婚約者を奪った……あの盗賊。
 その瞬間、あのときの思いが甦った、見下していたものに奪われ、コケにされた屈辱、憎悪を、その直後、意識が黒く染まるのを感じた。

ミシェイル「死ね!!」
マルス「ぐぅ!!」

 今までにない突きをうけ、飛ばされるマルス、何とか体勢を立て直す彼に今まで戦っていた2人が近付く。
0262星君主への道:竜の誓い 後編3/4
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2017/07/05(水) 21:35:50.86ID:/hbQYmyx
ミネルバ「大丈夫ですか、マルス殿?」
マルス「ええ、どういうことですか?」
ミネルバ「恐らく、トラウマが刺激されたのだと」
マルス「トラウマ?」
ミネルバ「兎に角、今は兄を止めねば!」
マルス「でも、一体どうやって……」
パオラ「私が行きます!」
マルス「パオラさん!?」
パオラ「私がミシェイル様を説得します」
マルス「そんな、1人では」
パオラ「大丈夫ですよ、これでもマケドニア家専属騎士の筆頭ですし、あの方の秘書でもあるんです。信じて、待っていて下さい」
ミネルバ「パオラ、信じますよ」
パオラ「はい!」

 そして、ペガサスを駆り、ミシェイルに近付く

パオラ「ミシェイル様!どうか落ち着いて下さい!」
ミシェイル「黙れ!邪魔をするな!」
パオラ「いいえ、やめません、落ち着いて、誇り高い貴方に、戻って下さい!」
ミシェイル「どこまでも俺をコケに…なら貴様から!」

 突きだされる槍、避けることはできたが、敢えて肩でそれを受けた。

パオラ「………!!」
ミシェイル「!!!」

 彼女を刺した事で少し動揺したのだろう、彼の隙を突き、懐に飛び込み、彼を抱き締めた。

ミシェイル「なっ………!」
パオラ「ミシェイル様、あの方はもう失われました。
    そして、マリア様もマルス様の元へ行こうとしています。
    でも、私はいなくなりませんから、ずっと……御側にいます」
ミシェイル「パオラ……本当に……いなくならないか?」
パオラ「はい、私は貴方の秘書で、最初の臣下で、幼馴染ですからね」
パオラ「だが………お前はあいつを……」
パオラ「確かに……私は長く彼を思っていました……でも、あの子の邪魔はしたくないし、私に向いていない彼の気持ちをねじ曲げられない……
    それに今は、そちらに悩むよりも、我儘でシスコンで、世話の焼ける貴方の対応の方が大事みたいですから」
ミシェイル「す……すまない……」

ミネルバ「落ち着いたか……」
マルス「そうですね、でも何故突然?」
ミネルバ「………兄には以前、婚約者がいました」
マルス「確か……シスターのレナさんですよね、でも彼女は……」
ミネルバ「ええ、彼女は兄との婚約を破棄し家を出奔、元盗賊のジュリアンと一緒になりました」
マルス「そもそも何故……」
ミネルバ「兄は非常に優秀でしたがそれまでの貴族当主としての帝王学としての影響と周りが誉め称えた事で非常に傲慢でした。
     周りの全てが彼に従うべき存在だと見下していたんです、それは彼女も例外ではありませんでした」
マルス「……………」
ミネルバ「常に見下され所有物の様に扱われる事に疲れた彼女はその時出会ったジュリアンに全てを捨ててもついて行ったんです」
マルス「そんな事が………」
ミネルバ「そして兄は彼女を奪ったジュリアンに激怒し、攻撃を仕掛けたのですが……」
マルス「勝ったのは………ジュリアンなんですね」
ミネルバ「はい、当時兄はその武術も教師には認められるものでしたがそれは貴族の嗜みとしての武………
     盗賊として、実戦に生きてきた彼には通じなかったんです。丁度先程マルス殿が行ったように、いなされ避わされ、軽い反撃で怯んだ所を逃げられたそうです。
     それが、今まで挫折を味わった事の無かった兄にとって、屈辱であり、消えぬ傷でした」
マルス「そうだったんですか」
ミネルバ「今回のマルス殿の戦い方が、兄のトラウマを呼び起こしてしまい暴走してしまったようでした」
マルス「そう、だったんですね……申し訳ありません……と言うべきでしょうか?」
ミネルバ「いいえ、マルス殿は戦う為やるべき事をやったからこその結果。こうなってしまったのは兄自身の問題です」
マルス「そう………ですか」
0263星君主への道:竜の誓い 後編4/4
垢版 |
2017/07/05(水) 21:37:18.02ID:/hbQYmyx
ミネルバ「マルス殿………マリアの事、よろしくお願いします」
マルス「え!?こんな結末になってきたしまったのに!」
ミネルバ「少なくとも私は、あの子を求める為、出来ることを全て行った貴方の想いを見せて頂きました。それに………」
マリア「マルス様!!」ギュ
マルス「マリア、どうしてここに?」
マリア「ごめんなさい、やっぱり心配になって……怪我は?」
マルス「僕は大丈夫だよ」
ミネルバ「だがそこそこ切られているし最後の一撃はかなりの衝撃だった筈だ、治療した方がいい」
マルス「は、はい」
マリア「私が治しますからね、リカバー!」
マルス「ありがとう」
ミネルバ「すまないな、あの2人も治療を頼む」
マリア「わかったよ」ミシェイルとパオラの方へ向かう
マルス「貴女からお許しは出たものの、ミシェイルは?」
ミネルバ「兄なら私が説得しますし、多分大丈夫でしょう、ようやく自身の身も固まりそうですし」
マルス「そう言えば、彼とパオラさんは?」
ミネルバ「彼女はマケドニア家専属騎士の家系の長姉として次期当主のミシェイルにつけられた最初の臣下であり、年齢が近かったこともあり、幼馴染として、気心のあう存在でした。
     今までは立場や思いによるすれ違いもありましたが、これで収まると思います」
マルス「そうでしたか、ミネルバさん、ありがとうございます」
ミネルバ「言うまでもありませんが、あの子を泣かせたら、私達兄妹、ならびにパオラ達姉妹も相手になることをお覚悟下さい」
マルス「わ……解りました」

 それから治療を終えたマリアがマルスの元に戻り、認められた事を伝えると涙を浮かべ嬉しそうに抱きついた。
 ミシェイルもパオラと見つめ合い、今まで離れた期間を埋めるように穏やかに語り合っていた。
 そしてミネルバは、目の前で結ばれた2つの絆の姿を少し羨みつつも微笑ましく見守り、平原は夕焼けに染められていった。

続く
0264助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/05(水) 22:17:38.75ID:j2yVomcf
すごい…すごいいい話だった……
マケドニア組大好きです…レナさんのエピソードうまく拾ってくれてる
恐縮だけど軽く乗っかります

復讐のAKJ第一弾…?

リーフ「そ…そんな…パオラさんまでもが……ミネルバさん!寂しがらないで!あなたの葉っぱが今行き…」
ジェミー「待った。あんたはサー。葉子ちゃんになんの。さーんざん好き勝手しやがって。もーなんもできなくしてあげるヨ。キャハ☆」
リーフ「は…はぁ?何を言って…」
ジェミー「アンタのためにサ。農家からギッてきてあげたよ。う・し・の・きょ・せ・い・き…こいつで汚いポークピッツブチ切ってあげちゃうよ♪」
リーフ「ぎゃあああああ!?し、信じられない!漫画の悪役クラスの残虐さ!鬼!悪魔!鬼畜!君には人の心がないのかー!?」
ジェミー「くくく、くくくく、キャハハハハハッ♪そーでーす悪役でーすっ外道でーすっそのビビり顔が見たかったんだよおおっ!」
リーフ「君のはシャレにならないんだよおおお!?」ダッ
ジェミー「逃がすかバカッ!」ダッ
リーフ「植物属奥義胞子吹雪っ、ブハー!!!くしゃみ鼻水涙不快度MAXの苦しみくらえ!その隙に逃げるし!」
ジェミー「エルウインド十倍スペシャルゥゥ!吹っ飛べ!!!」
リーフ「あっ!僕の胞子がブチ撒かれた!あちこちの植物や畑が受粉して葉っぱ属になってしまう!」
ジェミー「知るかボケ!大人しく…」
リーフ「あっ、ジードさんがあそこでティーエに『美人は殺せねえよー』とか言って鼻の下伸ばしてる」
ジェミー「えっ!?うそマジどこ!?あの雌猫ブチ殺……って、いねーしっ!?騙されたっ!?」

リーフ「ふう…危ないとこだった…次はこの手使えないなあ…」


アルム「……飼牛の去勢器が無くなってる上に風に乗って変な胞子が飛んできて畑の作物が次々受粉しリーフニンジンやリーフオレンジに生まれ変わっていくんだけど…」
ジャンヌ「…生命力はやたら高いですけど味がすっごい安物臭くて…なんでしょうか。あまりお金の無い方方向けの作物というか…」
0265助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/05(水) 23:39:20.98ID:/hbQYmyx
乙です。
リーフ作物は吹きましたww回復HPは意外と多いけど好きな人がいなそう……GJ
0267助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/06(木) 09:09:36.22ID:JOnGyMu8
パオラもアベルからミシェイルに移った…でいいのか?
次はミネルバで相手になりそうなのは…マチスしか浮かばない。
箱田版のイケメン有能マチスならワンチャンありか!?
0268助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/06(木) 17:42:32.66ID:Np61covj
ミネルバさん、色恋沙汰にまるで興味なさそうだから……どちらにしてもマチスはあかんやろうけど

リーフ作物って、飢饉の時には活用できそう
虫に食われようと病気になろうと育つ生命力で
0269助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/06(木) 18:35:26.90ID:M7anM8BS
リーフ作物は作物食いにくる虫を逆に食う食虫植物化しそう
ただ雑草のごとく貪欲に地力を吸うので他の植物と同じ畑では育てられなそう
他のは枯れてしまいそうで…

でも地力が無いなら無い場合でも砂漠とかでも育ちそう

アルム「ギースのとこの砂漠の緑化にいい…かも知れないけど…でも味はどうも微妙なんだよね…」
シルク「し、試食しようとしてみましたが…無理です…ああ…地の恵みなのに…ごめんなさい…」
クリフ「え、そう?微妙に不味いけど食べられないってほどじゃないけど」
ロビン「俺も。あえて食いたくはないけど出されればまあ食うかくらいの感じだけどな」
デューテ「うえっぷ…ゲロまず〜…ボクこれきらーい!」
リュート「好き嫌いはいかんぞ。もぐもぐ」
マチルダ「す、すまん。口に入れる前から嫌悪感が…」
エフィ「アルムのためなら腐った生ゴミだって食べてみせるよ」
アルム「エフィがお腹を壊す方が悲しいからそんなことしなくていいって」
ジャンヌ「……味付け次第でどうにかできないものでしょうか…」

アルム「女子に大不評だ……さすがリーフ…市場向けじゃないけど大飢饉とか旱魃とかの対策作物としてなら価値はあるのかな…」
0270助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/06(木) 19:54:43.71ID:PipHsAYV
アルム「結局、駆除か…」
セリカ「このアイク兄さんの血液を薄めた駆除剤噴霧で」プシュー

バァンッ!!ババアンッ!!ボッカーン!!
コノヒトデナシー!

アルム「すごい…次々爆発して花火みたいだ」
セリカ「その身に余る力を取り込んで耐えられなくなったのね」
アルム「作るの苦労したんだよこれ。採血に注射針折れるまで力入れても刺さらなくて女神の加護かけてもらったし」

ロビン「お前らの兄さんは何者なんだよ…」
0271星君主への道:大団円?
垢版 |
2017/07/06(木) 20:43:14.76ID:v/95jZvb
乙です。血清ですら爆発させるアイクの血……それだけあるんだから相応の精力がありますよね。
意外とエフラムやカムイもそうなのかも?

投下させて頂きます。星君主への道、これで最終話となります。


 こうして試練を乗り越えたマルス、彼の前にはシーダ、スー、カチュア、マリア、リンダ、マリーシアの6人がいた。

マルス「みんな、こんな僕を想ってくれてありがとう、色々あったけど、僕は君達を、最後まで愛することを誓うよ」
スー「マルス……ずっと助けてくれて、ありがとう、これからは、私もマルスを助ける」
カチュア「マルス様、こんな日が来るなんて、夢みたいです。私も、最後まで貴方を愛し続けますから」
マリア「マルス様、マルス様に愛されて、私もとても嬉しい、これからは、マルス様しか見ないからね」
リンダ「マルス様、私を受け入れてくれて、ありがとうございます。これからはずっと、貴方を愛し続けます」
マリーシア「マルス様、私もお嫁さんにしてくれてありがとう、これからずっと一緒よ」
マルス「みんな、ありがとう、そしてシーダ、君1人に留められなくてすまない、それでも、これ迄と変わらない愛を君に注ぎ続けると、誓うよ」
シーダ「ええ、私も、ずっと貴方を愛し続けます、だから、ずっと手放さないで下さいね、私も、みんなも」
マルス「ありがとう、みんな、愛しているよ」

 こうしてマルスは覚悟と想いを持って6人を受け入れ、彼女達も愛するものと結ばれた事に幸せを感じていた。
 三傑、優女王に次ぐ、新たな称号持ち「星君主」がここに誕生した……

 ………とここで全てハッピーエンドと言うわけには行かなかった。
 そもそも今まで1人にそこそこの程度で愛しあっていたものがいきなり6人相手で堪えられるだろうか?

 ………結果だけ言えば堪えられた、壁を越える試練は確実に彼を強くしていた。
 しかし、彼女達を何とか満足させるまで頑張った彼は最早虫の息であった。
 ましてや今回はほとんどの者が初めてであったこと、内2人は子供のマリアとマリーシアがいたと言う幸運があってこそである。
 今後彼女達が慣れて行き場合によっては目覚めていったらどうなるか……
 それから、兄弟達に混じって体力トレーニングに励み、いそいそとEドリンクを買いに行く姿が見られる様になった。

 星君主は成立しても愛の道は終わらない。

終わり
0272星君主への道 後書き
垢版 |
2017/07/06(木) 20:45:02.55ID:v/95jZvb
これにて星君主への道の投下を終了致します。
乙をくれた方々、便乗していただいた方々、ありがとうございました。
0273助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/06(木) 21:23:44.05ID:xVoq1HOh
星一家成立か…おめでとう…おめでとう…
…ミシェイルとミネルバの義弟やるのはなかなか気を使いそうだ…

とりあえず日常の予想

マルス 嫁たちを愛しつつ引き続き学生、投資とかで稼ぐのが手堅くなりそう
シーダ 同じく学生、ナンパの女王の貫録で嫁を纏める、マルスとはたまに喧嘩もするがラブラブ
カチュア 物凄い控えめ、後ろの方に控えて自己主張しない印象、マッケの店員としても活躍、貧乳を気にしてる
スー 良くも悪くもマイペース、嫁の中で一風変わった独自の立ち位置、庭で馬や羊を育ててる、嫁の中で一番巨乳であり無意識にマルスの心揺さぶるあたりは相変わらずかも
リンダ カダインで魔法の研究中、喪脱出がかなってちょっと浮かれてる、あと脚がエロい
マリア 小学生、ようやくにもようやくにも喪を脱してはしゃぎまくり、頻繁にデートとか求めそう、あとユミナに先輩顔してドヤァ
マリーシア 時々天然でとんでもないこと仕出かすトラブルメーカー、でも器も大きくなったマルスは彼女を包みそう、あとまだ子供なのでカチュアと違いぺたんこは気にしてない
0274助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/06(木) 22:12:28.07ID:FWRStiUj
>>271
お疲れさまでしたー
大団円! 実に善し!

グレーな後日談に続いてくれてもいいんですよ?(小声
0275助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/06(木) 22:43:41.82ID:WCaUROF3
星一家成立おめでとう!
そろそろクロムとルフレにも前進してほしくて少し書いてみた。
この二人が年貢を納めるのはいったいいつになるのやら……。

「はあ……」
とある自警団の天幕。その中で一人の少女がため息をついた。
「兄弟家のマルスさんは確実に前に進んでるのに…。でもあの二人は……。」

リズを悩ませているのはイーリス地区の自警団団長クロムとその半身ルフレについてだ。
クロムとルフレの仲はもはや自警団のみならず兄弟家やルフレ家でも公認といってもよい。
本人たちも時期が来れば結婚するつもりだろう。
しかしこのクロムという男、ルフレに会うたびに彼女にラッキースケベをかましてしまう。
そのたびにルフレもクロムにトロンをかましている。そのためいまいち二人の仲が前進しないのである。

まるで中学生のような初心な恋愛を応援するのにここまで大きなため息はつかない。
リズを悩ませているのはクロムとルフレの仲が進まないために自警団の他のカップルがなかなか結婚に踏み出せずにいることだ。

特に自警団副団長であるフレデリクは「クロム様より先に私が結婚をするなど恐れ多い」といい恋人のスミアをずっと待たせている。
スミアはそんなフレデリクの気持ちを尊重してはいるがやはり早く結婚して娘のシンシアに会いたいという思いを持っていることを先日のお茶会で吐露していた。

そのほかにもオリヴィエとロンクー、ソワレとソールなどクロムとルフレの結婚を待ち望んでいるカップルは大勢いる。
やはり団長を差し置いて自分たちが先に結婚に踏み切るわけにはいかないという。
リズはクロムとルフレをずっと応援してきただけに彼らに早く幸せになってほしいと強く望んでいる。

「はやく二人の結婚式に出席できる日が来ればいいなあ……。」
リズの望みが叶う日はいったいいつになるのだろうか。
0276助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/06(木) 23:29:03.62ID:xVoq1HOh
エメリナ「あえて言いましょう。後先なんて気にすることはないのです。先に結婚していいのです。むしろその方がクロムの背中を叩く事になるでしょう」
ゼフィール「…いきなりなんだ。署同士の会議だぞ」
エメリナ「既婚者が増えれば仕事にも張りが出ると思いまして。家族のために頑張るものですから」
ゼフィール「…くだらん。たわけた事を言っておらんで変態葉っぱ対策を強化するのだ」
エメリナ「待ってください。変態といえども人間。話せばわかるかも知れません」
ゼフィール「そうしてルパンダイブされてぶっとばしたのはどこの誰だったか」
0277助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/07(金) 00:05:27.18ID:U6XzTh4o
>>275便乗です。

 薄暗い部屋に2人の女性が座っている。
 どちらも長い黒髪でやや陰のある雰囲気ながら美人、その肢体は極上と言えるほど豊満なのもそっくりでその2人を見分ける部分は衣装。
 片方は和装、片方は踊り子のようなセクシーな衣装だ。
 2人の内和装の少女は相手を睨むように鋭く見つめもう片方は拗ねたようにそっぽを向いている。

シャラ「………わかっているでしょう、姉さん?
    姉さんの我儘で、あの2人だけじゃない、職場のそれだけの人達が迷惑してるの」
サーリャ「そんなの知らない、あの人達が勝手にしてるだけ、あんなの放って置いて勝手に結婚すればいいのに」
シャラ「それだけその人達が優しいの、それを考えて、そもそも大好きな人に迷惑をかけてなにやってるの?」
サーリャ「私は迷惑なんて……」
シャラ「現時点で好きな人と結ばれない様にしている以上迷惑でしょう」
サーリャ「ルフレは私の物……あんな屍王になんて……」
シャラ「既にルフレ♂と恋人になっているでしょう?
    相手の思いをねじ曲げて両方手に入れる必要ないでしょう……
    私だってカムイ♀だけでなく♂の方も好きよ。
     だけど彼はゼロを選んだ、2人の幸せそうな姿をみたら引き剥がすなんてできなかったわ。
     そうしたら、彼の笑顔が失われそうだったから」
サーリャ「……………」
シャラ「だから姉さんも………」
サーリャ「うるさい………もう、放っておいて……」
シャラ「………わかった、でもこれだけはいっておくわ、姉さん、もう少し相手の様子を見てみたら?彼女は、笑えてる?」
サーリャ「フン………」
0278助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/07(金) 00:16:01.32ID:RJqVUrvM
スー「……マルスは胸が好き……?」
マルス「…ん、どうして?」
スー「さっきから…胸ばかり…揉んだり吸ったり…しゃぶりついたり…」
マルス「……まぁね。好きだよ。スーのだしね。他も触ってほしかったかな」
スー「……」
マルス「ごめんね。ちょっと意地悪だったかな。でもね。何度も誘惑にかられたのはほんと。だからいっぱい可愛がらせてもらうよ」
スー「…………」コク

カチュア「マルス様、すごい夢中になってる…」
マリーシア「落ち込まない落ち込まない。私たちは他で頑張ろーヒーローズの立ち絵みたけどカチュアはお尻のラインが素敵だからそこで擦ってあげたら?」
カチュア「…う…うん…////」
リンダ「は…挟んだ…スーの胸で……ほんとにおっぱい星人なのね…わ、私のでも挟めるし、次は私がしてあげよう」
シーダ「リンダは脚が魅力的だし、踏んでさし上げるときっと悦ぶと思うわ。マルス様、ちょっとMの気あるから」
リンダ「ほんとに長年付き合って理解してるのね。そんなちょっとアレな部分まで…」
マリア「マリアだって挟めるもんねー、うふ、うふふっ、やっと処女卒業できちゃったしー!うっとり…幸せ」

とか書いてたらシャラさんのいい話が……
どうなるんだろうか楽しみ
0279助けて!名無しさん!
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2017/07/07(金) 00:39:21.12ID:nREQISlX
貪狼、屍王と喪を脱出していったら、いよいよ変態が取り残されるな……

星君主妻達も仲は良好なようで何より
マリアも卒業し、いつもの幼女で残るはユミナとデューテ、か
そういえば、クレアは結局デューテに告白できたのか、直前でヘタレたのか、或いは、テンパったデューテから保留にされたのか
0280スミアの独白
垢版 |
2017/07/07(金) 01:29:24.07ID:19ajxzJy
自警団ネタを見てふと思いついたフレスミカップルネタを投下します。

スミアの独白です。

クロムさま…私は、あなたがとても好きでした。

私が街でならず者たちにからまれていたところを救ってくださったあなたに惚れて、私はあなたを追うように自警団に入りました。

最初は自分のペガサスもいない、落ちこぼれの私がとても嫌でした。
でも、ずっと頑張ってこれたのはあなたにどうか振り向いてほしい、その一心からでした。

そんなとき、あなたが記憶喪失のあの方を自警団に迎えられたときはとても焦りました。私の立場が怪しくなるとさえ思ってしまいました。

そんな私の焦りも虚しく、あの方と互いに惹かれあうあなたを見て、私は自警団を辞めようと思いました。

でも、そんなときに彼の優しさに触れました。

彼、フレデリクさんは、落ちこぼれの私にもとても優しくたくさんのことを教えてくださいました。

そんな彼の人柄に触れるうちに、私は彼を愛するようになりました。
そして、奇跡のようなことが起こりました。
彼もまた、私を愛してくださっていたのです。

私は、心から愛する人と共にいられることの喜びに感謝しています。

だからどうか、あなたにもこの喜びを知ってほしい。
あなたが心から愛されているあの方とこの喜びを分かち合ってほしいのです。

どうか、ためらわないで。
私は、あなたがあの方と幸せになれることを、心から願っております。

七夕の日に、心をこめて……。

スミア
0281若獅子の屈辱 中編 0
垢版 |
2017/07/07(金) 16:50:43.56ID:l+jT5F78
とうとうマルスとスーが結ばれましたか
此方もロイと嫁候補との一筆書きたいのですが
まだ準備ができてない


前書き
この作品は『若獅子の』の続きです、
また現実にあるものと違いがあると思いますがフィクションとして見てください
代理スレの方でオリキャラOKということで作中オリキャラが出ます
0282若獅子の屈辱 中編 1
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2017/07/07(金) 16:52:06.16ID:l+jT5F78
19:55

夜になるとチームは明日の決勝での対策を立てていた、クラスによる対策の違いがあるが
チームが一丸となり全クラスで本選出場を目標にそれぞれが意見を出し合い対策を練ってゆく
ロイはその場に居るも駆け出しのため意見はあるも答えず、ただ聞き手になって内容を頭にいれておく
会議が終わった後、チームは夕食を取りはじめた
ライダー達はすぐに食事を取るも、スタッフはマシンのチェックに余念がなく代わりがわりに取っている
夕食を終えたロイはチームガレージへ向かった、マシンのチェックとあるものを取りに
「何だロイ、何しに来たんだ?」
ガレージには友人でありチーム監督であるイーライをはじめ15人で3台を入念にチェックしている
辺りに緊張感が増していることが身をもって理解できる、スタッフの眼差しがいつも以上に増して鋭いのが目に写った
「すいません急いでるときに、ちょっとマシンの状態を確認に来ました」
「やっぱり気になるのか。気にしなさんな、ちゃんと明日までのセッティングに仕上げるさ
それに明日は雨になるからな今日と明日午前の内に対策練っておけよ」
「無茶言いますね」
ロイはイーライの発言に苦笑するしかなかった、ロイは過去雨での走行はあまりなくほぼ未経験に近い形だ
雨になるとサーキットは水溜まりをはじめ、ゴミ、こぼれたオイルの残りが浮き出てドライバーを翻弄させてゆく
またドライ(乾いた路面)と違いコントロールも儘ならなくなる
ロイにとってこれは試練であり壁である
「なぁにお前ならうまく行く、頼りにしてるさ」
「監督・・・」
最早笑うしかない、イーライの謎の信頼にロイには慣れてしまったのだ
慣れと云うものは恐ろしいのは兄弟家でわかっていた

そう思いロイはガレージに置いた自分のヘルメットへスタッフの邪魔にならないように歩いてゆく
ヘルメットを探ると在るものが見当たらなかった、ヘルメットの近くのところ上から下まで目を凝らしてみるのだ
0283若獅子の屈辱 中編 2
垢版 |
2017/07/07(金) 16:54:02.42ID:l+jT5F78
「何してんだ?」
「カメラが見当たらないのですよ、あれどこ置いたかな?」
毎回サーキットやジムカーナに行くときに走りを記録するためのヘルメットに着けていたカメラがなかった
あれはバイクの免許を取る時期に、マルスから格安で買ってくれた一品、ロイは情報や機械は知ってても性能に疎かったため兄に頼んだ
買ってくれたマルスから借りを一つとされるが姉リンから拳骨をマルスが食らったのを
今でも覚えている、その大切なカメラがなくなったのかと思い焦りだした
「ああ、それならこれか?」
イーライが取り出したのはケーブルのついたカメラ、漸く見つけた
大切なカメラが見つかったロイは安堵し、イーライへ近寄る
「助かりました、一時はどうなるかと思いましたよ」
イーライはロイにカメラを返し、ロイはカメラをチェックした。外見上は何処も異常はなく
自分の名前のイニシャルがついたシールも確認できた、完全に自分のだ
「ぃよし、問題なし。しかし何で外されたのですか?一体誰が」
「それはな、あの子がカメラを態々外してヘルムを明日のために磨いたのさ」
イーライが指差した先に、帽子と眼鏡をつけた少年らしきスタッフがいた
ロイや出場ライダーの為に祈願を込めてヘルムを磨いてくれたのだ
ロイはそのスタッフにありがとうと言葉をかけると、少年は一礼にて返事をした
「それじゃ僕は戻ります、すいませんスタッフさんお先失礼します」
「お疲れ、ゆっくり休んでね」「おうお疲れ、予習復習忘れるなよ」
スタッフやイーライへお休みの挨拶をすませるロイはパドックへ戻った


明日雨となり役に立つかどうか分からないが、自分の走りを見直そうと
また雨でも通用しようと思いチェックは忘れないようにしている
自分の走りに欠点を見つけなければいつかそれが癖となり仇となる、勝利や入賞の為にも
自己研究が欠かせないのだ
チームパドックのキャンプカー入ろうとするとドアが開き、相方のライダーであるデニムと出くわした
0284若獅子の屈辱 中編 3
垢版 |
2017/07/07(金) 16:54:54.28ID:l+jT5F78
「デニムさん・・・どちらに?」
「・・・トイレだ」
相も変わらずぶっきらぼうで答えたデニム、邪魔だと思いロイは道を譲る
ロイは今日あったデニムのことを思い出した、彼のあの怒りをそして憎しみを
なぜ相手のチームにあんなになるのか、彼らと何があったのかを知りたかった
「あのデニムさん、今日の事ですけどあの人達と何があったのですか?あの人達は一体、教えていただけませんか?」
勇気を出して、踏み出そうと思い聞き出そうとする。
だがデニムは黙り暗闇の中へ消えていこうとした、『話すきなぞ無い』という態度を示している
無反応にロイは目をつむりため息をするしかなかった
(どうしてだろう、あんなに巌に話さないというのは)
心配するロイは彼が消えてゆく背中を見ながら、キャンプカーに入る


22:00

ロイは記録した走りを見ながら明日の雨のレースをイメトレしていた
雨をあまり走ってなかったロイは昔の雨のレースのビデオを参考にしながら、自分が明日どのような
走りをするのかをイメージしてゆく
雨を走るプロでも恐怖心は現れる戦くが、ロイは逆に闘志が蒼窮に燃えていた
普段のロイは中学生の様に好奇心溢れカッコいいものが好きな子供であるが
レースになればその眼差しは正に戦士その者である
(雨のレースはマシンの操作一つで思いも因らない事がおきる、況してや二輪ならその危険性は尚更・・・!
それでも僕は明日勝たなければ、イーライさんやデニムさん、スタッフの皆さんのために、そして僕のために!!)
内なる闘志は決して消えることはなく、逆に燃え盛りゆくようだ
そして夜が更けて行き、スタッフはピッチを上げて3台のマシンを仕上げ、ライダーは明日に向けて休んでゆく
ただ一人この男を除いては
(ロイ・・・、俺はお前が羨ましくあり憎い。お前のその才が)
未だに眠れないデニムは寝てるロイを見つめていた
0285若獅子の屈辱 中編 4
垢版 |
2017/07/07(金) 16:56:41.36ID:l+jT5F78
9:00


早朝にはミーティングが行われていた、決勝でのセッティング内容、フリー走行・決勝での走る順番を話した
「600のオープニングはデニム、それから1時間半にロイと交代、いいな?」
「「はい!!」」
二人は持久力に自信があり、長時間走っても問題ないと答えた
終了後全員が輪を組んで気合いの掛け声も出していく、準備は整った、後はチーム一丸となり全力と結果をだすだけだ

雨にも関わらず会場は盛り上がっており観客も優に30000以上は来ていた
観客は雨具カッパや傘をもって屋根の無い席へと行く人たちもいる
またサーキットの外はイベントや売店で並んでる観客達が集まっていた
モータースポーツファンである人またそれに釣られた人も沢山である
入場口はまだかまだかと長蛇の車の列でいっぱい、無論早くしろと怒号が車内で響く
車で来た観客は地獄であろう


フリー走行開始前
ピットレーンに並ぶライダーの列、響くはエンジンの音
待機中を除けば1000クラスで27,600クラスで35,250クラスで33
レーンに並ぶだけでもその台数95とところ狭しである
また事故を起こさないためにも1台10秒の間隔でスタートされ
ロイ達のチームは57台目のスタート、570秒後に走行が可能となる
最初に走るのはデニム、ロイは毎35分に交代する。雨には馴れてないためデニムの走りを参照したいとロイから願いだ
ロイと交わす口は無いが、チームの為にも勝利するために渋々受け入れた
0286若獅子の屈辱 中編 5
垢版 |
2017/07/07(金) 16:58:08.04ID:l+jT5F78
マシンに乗りスタートの準備をするデニムは前を睨んでいた、18m先昨日馬鹿にされた相手チームのライダー、オズの背中だ
(オズ、お前だけは・・・お前だけは!)
何故此処までデニムはオズを憎むのか、それは過去に因縁があったのだ
デニムとオズは元々レーシングスクールの同期であった
デニムはオズよりも成績は一枚上手であり
オズの挑発なぞ当時は気に止めなかった
だが、プロ入団を賭けた卒業試験のレースで答えたオズに負けてしまった
普通に負ける日もあるが、その日オズはデニムのに態と横から当てたのだ
デニムはオズの態としたのを見たが、証拠も証人もおらずデニムは後ろ指を刺される形になり、オズは入団を果たす
最早モータースポーツに絶望し夢も諦めた彼、しかしそれを引き留めたのはイーライだ
イーライがデニムの闘志を見つけチームに引き入れたのである
デニムにとってチャンスであった

『あいつに復讐(リベンジ)出来る』
『もう一度プロへの夢が拓ける』

と、彼の執念の紫青の炎が燃え上がる
今はその前哨戦である予選大会で勝ち上がるおもいで溢れており、
目の前にある他の選手をも蹴散らす気概も満ちている

ついに出番が来たデニムは、アクセルを今か今かと言うくらい回している
シグナルが赤を照らしデニムはシグナルを見つめる、そして青に変わる、甲高いエンジンとエキゾーストが響き
デニムは最初のコーナーへ走った
0287若獅子の屈辱 中編 6
垢版 |
2017/07/07(金) 19:29:48.43ID:l+jT5F78
(遠くからでも解る、今のデニムさんは執念を感じる、関係は分からないが
昨日のあの人に対する怒りが見える・・・!)
ガレージ内からロイは遠巻きにして背中を眺めていた、デニムから出る闘気にやや圧倒される感じだ
スタートされた直後モニターを確認するとデニムの雨の走りに感嘆する
自分の晴れの時の走りより速く感じた
コーナー一つ一つをレコードライン通りに走っていった
思わず息を呑み込み、彼の執念の走りがモニター越しで理解できる

今の彼は『餓えた狼』だと
0288若獅子の屈辱 中編 6
垢版 |
2017/07/07(金) 19:31:07.72ID:l+jT5F78
9:45

デニムの帰還後ロイの番になった
給油しタイヤはそのままで走りピットを後にしてスタートする
フリー走行と言えど決勝が後三時間ではじまるため、急ピッチで自分の走りを仕上げる
最初のコーナーへ入る前でブレーキを振る、すると
(うわっ・・・!後ろが滑った!)
マシンのリアが滑るのが分かったロイは慌てて立て直す、危うく転倒しかけるもなんとか無事立て直せた
やはり慣れない雨のせいか昨夜のイメトレ通りには行かなかった
その後もストレートやコーナーでふらつきがあったりと大苦戦してゆく
またスピードを上げ過ぎたと思いブレーキポイントのはるか手前で仕掛けることも
上手くいかない焦りと恐怖心がロイの中に現れた
(不味いな・・・イメトレ通りにいかない
このままだと雨に勝てない・・・)
思わずスピードを落としてしまう、ゆっくり走り前が判らないため正面をみる
監督もモニター越しでロイが苦戦してるのがわかるが、アドバイスを送れば彼の成長にならないと思い黙るのみだ
正面はどこか靄(もや)のかかった感じがある
それが鬱陶しく感じるロイ、
その靄が何故か前を走るライダーに見える感じである
先程走ったデニムの後ろを思い浮かんだ
イメージのデニムは後ろを向き、その目は

『ーーーついてこれるか?』

のコトバだけだ
0289若獅子の屈辱 中編 7
垢版 |
2017/07/07(金) 19:34:46.69ID:l+jT5F78
(そうだ諦めたら勝てない、
イメトレを一旦捨ててデニムさんが前にいることを想定して走る!
そして・・・追い越してやる!)
ロイはデニムを仮想敵として目の前に速く走ってることを想定して走りはじめる
イメトレがダメなら他の方法で挑むしかない、恐れと向き合いこの雨のなかを風のごとく駆け抜ける
(イメージするせいかデニムさんの描いたラインが見える・・・、
そのラインを描くならより速いラインを描く、いや描いて見せる!)
今までの固定概念を捨てたのが功を成したか
始まりの時より短縮することに成功した
イーライは彼が克服したことで笑みをこぼした
その後もロイとデニムは、交代交代で互いが互いを意識した速い走りを見せる

準備は整った


ーー決勝まであと一時間
0292助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/07(金) 22:24:49.89ID:ui/FFJ7O
サナキ「まずはめでたい事じゃ。今度みなでお祝いしようぞ」
マリア「えへへ、ありがとうっ!」
ニノ「よかったねーマリア!最初の新鮮さってほんと最高の思い出だよっ!」
ユミナ「何、熟年夫婦みたいな事言ってんのよ…あんたとジャファルは付き合い長いけどさ…」
サラ「で、これが肝心なんだけど…どうだったのかしら?」
ノノ「あ、それそれ!ノノも聞きたーい!」
マリア「7人一緒に…だったから順番だったけどね。初めてだったしマルス様にお任せして委ねてたら…ぽわーって感じでいつの間にか終わっちゃった」
チキ「わかる…かなあ。初めてって余裕ないもんね」
ンン「今も余裕無い気がしますですが」
デューテ「あ、このクッキーおいしー!」
ファ「あむあむあむ」
エリーゼ「カミラおねえちゃんに作り方教えてもらったんだよ!」
サクラ「白夜名物油饅頭もどうぞ」
ユミナ「わ、私も一つもらおうかしら…」
マリア「こらこら、なーんでドキドキトークから食い気に走るかな。うふふふ、次はユミナの番だよ」
ユミナ「ぶふぅ!?」
サラ「そーね。あとはユミナとデューテだもの。思う相手がいるユミナから…ね」
ユミナ「え、えと、その…それは…うう…」
デューテ「もぐもぐもぐ…ほえ…ボクも?」
ミルラ「あ、あんまり気にしなくていいです…よ?…みんなこういう話で盛り上がりたいだけですから」
ユミナ「そ、そう!私よりデューテよ!浮いた話全然聞かないし!みんな興味あるでしょ!何かあるはず!」
サナキ「自分から話逸らそうと必死なのじゃ」
デューテ「ボクねークレーベさんがちょっといいなーって思ったよ。うん、それくらい」
ニノ「それだけ?」
デューテ「うん」
サラ「なんのネタもなかったわね」
ノノ「まだ子供のデューテには早い話だったのかなー」
ファ「ファのほーがおねえちゃん?」
ンン「突っ込みませんですよ」
ユミナ「ちょっとぉ!?そんなんじゃ困るわよ!私ばっかネタにされるでしょ!」
デューテ「そんなこと言ってもーボクの里、地味な人ばかりだもん。クレアはそれがいいって言うけどさ」
マリア「うん、やっぱユミナだよ!オグマさんだって男の人だもん。かわいーユミナがゆーわくすればすぐ初体験だって!」
ユミナ「気が早すぎるわっ!…ま、まずは手を繋ぐとこから…」
ノノ「そんなまだるっこしい感じだから進まないんじゃない?」
ミルラ「え、ええっと…私はそういう気持ちもわかります…」
ユミナ「ううう……」
デューテ「いーじゃんいーじゃんそのうちそのうち♪」
ユミナ「あんたは特に誰もいないからそう言えるけど…くすん…」
ンン「…というかこれだけ幼女が集まって未経験が二人だけっていうのも」
エリーゼ「覚醒IF組はみんな結婚してママになるから今更だけど」
サクラ「いいんですよ。愛ですよ。これも」
マリア「ユミナちゃんとデューテちゃんはなんでも聞いてくれたまいよ。
    オトナの女のこのマリアちゃんに。んふふ」
ユミナ「イラッ」
0293星君主嫁達の新たな日常1/2
垢版 |
2017/07/07(金) 23:09:21.27ID:uNkSVNMH
投下させて頂きます。前ネタとはすごくネタ被りしてしまっています。

エレブ中学校

リリーナ「ソフィーヤに続いてね、スー、おめでとう」
ソフィーヤ「おめでとう……ございます」
スー「ありがとう………みんな」
シャニー「うん、とっても幸せそうだね」
スー「そう……?」
ララム「うん、一見すると普通だけど、雰囲気とか、幸せな感じが伝わって来るよ」
スー「そう……うん、確かに、今………幸せ」

シャニー「ソフィーヤに続いてスーもかー、うん、やっぱり自分に好きって言って愛してくれる人だと、うれしいよね」
リリーナ「あら、シャニー、それってひょっとして?」
シャニー「うん………最近はたいちょーと一緒に仕事したり出かけたり良くしてたんだけど。
     危ない時に守ってくれたり、笑顔を向けてくれたり……そんな姿を見てる内に私も……」
リリーナ「そうなの……ええ、そうね、私もカムイお姉さまのような女帝を目指すなら、そろそろけじめを考えるべきよね」
ララム「みんなも色々進んでるんだねー、私は……まだそこまでじゃないかな?
    といっても、ロイ君以外の相手が良くわからないのもあるけど」
ソフィーヤ「そう、ですか……」
シャニー「それで、スーとソフィーヤは今はどんな感じなの?」
ソフィーヤ「幸せ……です………エフラムさんは優しくて素敵ですし、他のみんなと過ごすのも、楽しいです…… それに、アチラも………///」
スー「うん……マルスも他のみんなも優しい……アレも……うん、とても、いい///」
ララム「すごいなぁ」
シャニー「うん、やっぱり、そこに囚われないで、進むのも大事なんだね」
ララム「うん……ただ、私達が離れて、ロイ君がどうなるか気になっちゃうけど」
リリーナ「ロイなら大丈夫だと思うわ、好きなことをして充実してるみたいだし、セシリア先生やギネヴィアさんも変わらずロイを狙ってるしね」
ソフィーヤ「そう、ですね」

 それから、下校時刻になり巡回の教師が来るまでおしゃべりに興じていた。

アカネイア地区 マケドナルド

カチュア「ありがとうございました、またお越し下さいませ!」
パオラ「ご注文は以上でしょうか?ごゆっくりお召し上がり下さいませ」
エスト「ふふふ………」ニコニコ
カチュア「どうしたの?エスト、そんな笑顔で」
エスト「ん?だって姉様達、嬉しそうだなーって思って」
カチュア「//////も、もう、からかうのはやめなさい!」
パオラ「そ、そうよ!仕事中なのよ!?//////」
エスト「えー、私はうれしいんだよ?カチュア姉様はマルス様とパオラ姉様はミシェイル様と結ばれて、とても幸せそうなんだもん」
カチュア「そ、そう思ってくれるのは嬉しいけど……」
パオラ「それでも、恥ずかしいわ……」
エスト「ふふ」

ミネルバ「3人とも仕事中に話し込んで、すまないなセリス、この場を押し付けてしまって」
セリス「いえ、いいんですよ、カチュアさん……ううん、カチュア義姉さん達が幸せそうで、僕も嬉しいんです」
ミネルバ「そ、そうか……」
    (純粋で素直で優しい、やはりこの子はマリアとは違った形で天使だな……)

 それからミネルバからの注意で3人は仕事に戻った、仕事終了後再び3人で話合い、夜の部分など割りと深い部分まで話してしまっていた。
 一方セリスは仕事を頑張ったお礼として、ミネルバに食事を奢られ、2人で会話してから帰宅した。
0294星君主嫁達の新たな日常2/3
垢版 |
2017/07/07(金) 23:11:23.41ID:uNkSVNMH
カダイン 魔道学院

リンダ「〜〜♪」
マリク「嬉しそうだね」
リンダ「あら、マリク」
マリク「マルス様と、上手くやれているようかな?」
リンダ「え!?私、話したかしら?」
マリク「いや、君からは聞いてないよ、マルス様とは仲が良いし良く話すからね、今回の事も聞いたよ。
    それに聞かなかったにしてもマルス様達の事はもう有名になってきたからね、自然に耳に入るよ」
リンダ「あ、そうだったの……ええ、私、とても、幸せよ」
マリク「それなら良かった、友達が幸せなら、とても嬉しいからね」
リンダ「友達……か……ええ、そうよね」
マリク「リンダ?」
リンダ「何でも無いわ、マリク、私、幸せになるから、貴方とエリス様に負けない位に」
マリク「ああ、頑張ってね」

エルレーン「ぐぐぐ……愛だの恋だのに現を抜かす奴等になぜ俺が勝てんのだ。
      おのれ……バレンシア式魔法の習得を急がねば……」

マリア「ふふん、ユミナ、ねぇどんな気持ち?」
ユミナ「ぐぬぬ……」
マリア「ずっと私が軽い性格でそれで彼氏が出来ないって言ってたけど、私の方が先に卒業したよ?
ニノ「さ、流石に言い過ぎじゃ……」
サナキ「そうじゃぞ、ユミナの事ももう少し考えてやれ」
マリア「でもさー」
サラ「あら、少し調子に乗りすぎかしら?」
マリア「な………さ、サラ……」
サラ「サラお義姉さん、でしょう?」
マリア「ひゃう!」
サラ「貴女の思いはわからないでもないけど、いじめるのは見過ごせないわ。
   あまりやり過ぎるなら義姉として『躾』てあげるから………」
マリア「あわわわ……ご、ごめんなさい!!」
サラ「謝る相手は、私かしら?」
マリア「え……と、その、ごめんなさい、ユミナ」
ユミナ「いいえ、もうこれをみたら毒気を抜かれたわ、おめでとう、マリア」
マリア「ありがとう」

 念願の彼氏が出来卒業迄進んだものの今後もサラには敵わないんだろうなぁと思い直したマリアであった。
0295星君主嫁達の新たな日常3/3
垢版 |
2017/07/07(金) 23:12:20.07ID:uNkSVNMH
マリーシア「〜〜♪」
レナ「嬉しそうね、マリーシア」
マリーシア「あ、レナ様、ごめんなさい、掃除中に」
レナ「いいえ、仕事を止めてたわけではないから、構わないわ。
   マルス様とは、良くやれているようね」
マリーシア「はい!」
レナ「………そういえば、ミシェイル様がパオラさんとお付き合いされたそうね」
マリーシア「あ……それは」
レナ「貴女も、聞いたのね、私とあの方の事」
マリーシア「はい………レナ様、後悔されているのですか?」
レナ「いいえ、あの頃は、傲慢だったあの方が苦手だったし、ジュリアンをあの頃も今も愛しているから、逃げた事自体は後悔していない。
   でも私は貴族のも責務から逃げ、あの方に酷い事をしてしまったのも事実、それは気掛かりだった。
   でも、前に進めたあの方を心から祝福出来るのは、とても嬉しいわ」
マリーシア「そうでしたか」

 目を閉じ静かに祈る彼女をマリーシアは静かに見守っていた。


マルス「ハァ……ハァ……」
シーダ「マルス様、お疲れ様です、少し、休まれませんか?」つ スポーツドリンク
マルス「あ、シーダ……ありがとう」
シーダ「私達の為を想い体力トレーニングに勤しまれているのは嬉しいのですが、無理なさらないで下さいね。
    倒れてしまっては、元も子もありませんから」
マルス「ありがとう、気を付けるよ。
    シーダ、ありがとう」
シーダ「何の事でしょう?」
マルス「今の事を受け止めてくれて」
シーダ「もう受け入れた事ですから、言いっこ無しですよ。
    それに、あの頃は独占欲で一杯でしたが、いまも悪くないと思ってるんです。
    あなたを通して、みんなと交流するの、楽しいですから」
マルス「そうか、ありがとう……」
シーダ「場合によっては、私に任せて下さいね、他のみんなが無茶しないように、私が抑えますから」
マルス「助かるよ、本当に君は、頼りになる」
シーダ「私も、あなたに頼られるのは、嬉しいです」
マルス「これからも、よろしく頼むよ」
シーダ「はい、これからも、一緒です」

 2人交わした口付けは、月だけが知っていた。
0296助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/07(金) 23:36:36.43ID:ui/FFJ7O
乙乙乙
甘酸っぱくて賑やかで素晴らしいです
個人的にしゃべるキャラ多いネタ大好き

ミカヤ「……おむつの頃から見てきたみんなが大きくなって新しく家族を作って…か。ああ…お茶が美味しい」
エリンシア「ふふふ、心配も多かったですけど一安心でしょうか」
ミカヤ「あなたも…いいのよ?みんな手もかからなくなってきてるし、ティバーンさんと式あげてフェニキスで暮らしても」
エリンシア「ゆくゆくはそのつもりです。ですけど、もうちょっとだけ。もうしばらく家の香りを吸ってから…って思うんです」
ミカヤ「そーお?ならそうするといいわ。リーフあたりが結婚するのを見届けるまで待って…とかだとずっとお嫁いけなくなるからダメだからね」
エリンシア「そこまでは考えてませんけど、ただ独立して独り立ちするまで…とは思うのです。みんなが」
ユンヌ「あと5年くらーい?ロイが学校出るまでね。で、さ。アタシがちーっともアイクの嫁になれん件」
ミカヤ「…あー………」
エリンシア「人間も鳥も神も諦めが肝心じゃないでしょうか」
ユンヌ「なんでじゃーい!?」
0297助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/08(土) 01:10:34.48ID:P93v0pQ6
幼女も星君主家も姉&鳥も乙!
人間関係変わっても、というか、義姉妹になって一層、マリアはサラに勝てなさそうww

カムイ「……クレア」
クレア「な、ななななんですのカムイ姉様!?」
カムイ「うん、単刀直入に聞くね。ヘタレた?」
クレア「言いがかりですわ! デューテには好きだと伝えましたもの!」
カムイ「それで?」
クレア「…………えーっと……」
カムイ「んで?」
クレア「……『ボクも好きだよー』と、無邪気な笑顔で……」
カムイ「そして、完璧に友達としか認識されていないことを思い知って、笑顔と『好き』発言に理性が千切れかけて、無理矢理襲いそうな自分を抑えるために逃げ出した、と」
クレア「…………ソノトオリデスワ」
カムイ「……ハァ……どーしたもんかなー」
クレア「自制するために極力触れ合わないようにしているせいで……デューテ分が……デューテニウムが足りませんわ……」
カムイ「サラちゃんと、サナキお義姉ちゃんと、マリアちゃん。
    義姉妹3人に相談して、デューテちゃん側の意識を変えていくのが近道だけど……」
クレア「うぅ……ぅぁー……」
カムイ「……もう少し、様子を見ようかな」

愛情か、欲望か、友情か
クレアの女王への道は続く
0298助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/08(土) 01:15:57.74ID:rMiaaXR9
丁度エコーズネタが重なった予感
デューテニウム噴いた!
さくっとクラスチェンジしたエイリークを追うクレアの葛藤やいかに

…デューテはユミナと違って浮いた話無い事気にしてなさそう

アルム「絆だよ。僕たちの絆の強さだよ。僕たちに勝てるかなみんな」
セリカ「私たちの絆は最強よ。インファナルクリアできるはずがないわ」
アルム「ふふふ、必殺発動100%の頃から僕らのタッグは最高だねセリカ」
セリカ「ええ、そうよ。私たちのつながりの深さは何物にも破れないわ」
アルム「セリカ…ちゅっ」
セリカ「アルム…んっ…」

ジャンヌ「前の一件から二人はすっかり深い深いキスにはまってしまいました。始めると何分もしてるんですよねえ。舌までからめて…」
エフィ「ティルフィング飛んでくる時と来ない時があるんだよね。シグルド義兄さん葛藤してるみたい」
シルク「そろそろ私たちも混ざってセリカさんを目いっぱい可愛がってあげましょう」
0300助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/08(土) 06:02:11.00ID:Y69DuRLl
シグルド「ウゴゴゴゴ……親愛……まだ親愛……情愛では、な、い……!」

カムイ「はーもー、クレアは本当モダモダするなぁ。話してて肩こっちゃう……。
    ……あ! エフラムお兄ちゃん!」
エフラム「どうした? ……む、肩こりか?」
カムイ「パッと見ただけで診断する眼力は置いといて、マッサージお願いしていい?」
エフラム「分かった。うつぶせになってくれ」
カムイ「うん! よろしく! ついでに、腰回りと太ももも!」
エフラム「ああ」
カムイ「ちょっとくらいならお尻とか胸とか触っていいよ?」
エフラム「馬鹿な冗談を言うならやめるぞ?」
カムイ「あはは、ごめんごめん」

シグルド「親愛……こっちもしんあい……まだせーふ……」
ラケシス「とりあえず、ティルフィングを放してください。スリープがかけられません」
0301助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/08(土) 19:58:23.39ID:cdqdV1B0
>>297
便乗投下させていただきます
マリア「デューテにクレアさんを意識させるって言っても…」
サナキ「どうしたものかのぅ…」
サラ「私にいい考えがあるわ」

サラ「ごめんなさいデューテ、せっかく遊びに来てくれたのに…」
デューテ「いいっていいって、よくわかんないけどサラがいそがしいのはボクも知ってるから」
サラ「ありがとう。私の分のケーキもあげるわ、あと本棚の本も好きに読んでいいわよ」
デューテ「おっけー」
デューテ「さーて、どんなのがあるかなーっと…」
『戦姫絶唱シン●ォギア(コミカライズ)』
『緋弾の●リアAA』
『悪魔のリ●ル』
『落花●水』
『ゆ●ゆり』
『大室●』
『桜t●ick』
『総合タ●ーリシチ』
『星川銀座●丁目』
『あの娘にキ●と白百合を』
『エ●スさんとホテイさん』
『Cit●us』
『少●セクト』

サラ(ふふ…デューテの興味がありそうなバトル物に百合のエッセンスが加わった作品から、段々とガチ百合物にシフトしていく作戦、上手くいったようね)
サナキ(顔真っ赤にしながらも食い入るように読んでおるのう)
マリア(あとは次のカムイさんたちにおまかせだね)
サラ(ちなみに成人指定作品はちゃんと大人に買ってきて貰ったから無問題よ)
マリア(百合エロマンガをレジに持っていかさせれたセイラムさんの心境やいかに)

〜帰り道〜
デューテ(う〜///、なんかサラん家にあったマンガ、女の子同士がイチャイチャしてるのばっかりだったけど、都会だとあーゆーのが流行ってるのかな?///…って、アレ?)

フローラ「カムイ様、今晩の夕飯は何がいいですか?」
カム子「んーとねー、フローラ!」
フローラ「な!///何を突然言い出すんですか!?///」
カム子「フローラ、ここ往来だよ」
フローラ「っっっっ!!///」

ベルカ「…私には…こんなフリフリな服は…似合わないと///」
カミラ「あら、私が愛する貴女のために選んだ服が、似合わないわけ無いでしょう」アゴクイ
ベルカ「ッ!?///」バッ
ルーナ「おっと逃がさないわよ。今日はベルカの可愛い姿、思う存分堪能させて貰うんだから」
ベルカ「かっ、勘弁して…///」

カム男「駄目だよゼロ、こんな所で…」
ゼロ「おいおいカムイ様は俺の物なんだろう、だのに俺の愛を受け入れてくれないのかい?」
カム男「ゼロのものだからこそ、こんな蕩けた顔はゼロ以外に晒したくないんだよ///」
ゼロ「……ああ駄目だ、今ので俺の中のケダモノが目を覚ましちまった」

ラドネイ「…いきなりご飯奢るなんて、どんな魂胆ですか?」
ヘザー「こないだの部活の交流試合で頑張ったご褒美よ、変な下心なんて無いわ」
ラドネイ「は、どうだか」
ヘザー「…そうね、貴女には散々迷惑かけたものね。そう思われても仕方無いわね」ニコ…
ラドネイ「!?…ま、まあそこまで言うなら奢らせてあげてもいいですけど!?(何今の切な気な微笑み!相手はあのヘザーさんなのよ、何ドキっとしてるの私!?)」

デューテ(どこもかしこも女同士男同士でイチャイチャしてるー!!?)ガビーン
デューテ(えなに、本当に都会だと一般的なの!!?///)
0302助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/08(土) 19:59:05.68ID:cdqdV1B0
クレア「あら、デューテ!」
デューテ「ひゃいい!?クレア!?」
クレア「こっちに来るなんて珍しいですわね」
デューテ「う、うん。ちょっと友達の家に…」
クレア「ちょうどいいですわ、前からデューテと一緒に行きたかったお店が有りますの!」手ギュウ
デューテ「!?」
クレア「さあこっちですわ!」
クレア「ま、まってよクレア!」

クレア「美味しいでしょう、ここのクレープ」mgmg
デューテ「ウンソウダネ(うう〜///、さっき手を繋いだ時もそうだけど、肩寄せあうくらいいつもしてるのに、なんか意識しちゃうよぉ///)」mgmg
クレア「あら?ほっぺにクリームがついていますわよ」
デューテ「へ?」

ペロリ

デューテ「」
クレア「苺クリームも美味しいですわね」
デューテ「」
デューテ「!!!!!!????////////」



クレア「またいつでいらしてくださいねー」
デューテ「ウンマタネー//////////////」フラフラ

クレア「…」
クレア「…」
クレア「〜〜〜〜〜〜ッッッッッ!!!//////(声にならない叫び)」ゴロゴロ
カム子「はーいお疲れさまー、よく我慢できたねー偉いよー」
クレア「昨晩愛するロビンを手にいれるために徹夜で戦禍を回したのが功を奏しましたわ。体調が万全でしたら確実に押し倒していましたもの…」ゼエゼエ
リリーナ「あの様子だと素養はあるみたいね。楔も打ったし、あとは本当にクレア自身の頑張り次第よ」
クレア「ええ、皆さんにここまでお膳立てしていただきましたもの、絶対にいい知らせをお伝えしますわ!」

先輩たちから熱いエールを貰ったクレアは、無事にデューテをハーレムに迎え入れることは出来るのか?
待て次回!!
0303助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/08(土) 20:14:10.46ID:MwsgseTr
なんと…なんという…続きが気になる引きを………待つ、次回…!
しかしサラ様、このためだけにその本みんな買って読んだのかのう
0305助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/08(土) 20:52:27.70ID:6dFlmIfB
何気に、ごり押し以外を習得したヘザーに吃驚


リュート「先日、都会の友達の家に遊びに行って以来、デューテの様子がおかしい」
アルム「えーっと……デューテも女の子だし、僕たちには分からないことも、色々あるんじゃないかな?」
リュート「……それもそうか……兄としては少々寂しくもあるが、これも成長、なのだろうか」
アルム(カムイ姉さんたちが何か動いているらしいけど、余計な口出ししない方がいいんだろうなぁ……)


ロビン「なあ」
グレイ「なんだよ?」
ロビン「デューテがクレアに嫁入りした場合、俺たちとの時に一緒に、とかなんのかな?」
グレイ「いや、さすがに、デューテの目の前で盛り上がれって言われても、無理だぞ俺」
ロビン「そりゃ俺だってそうだけどよ」
グレイ「クレアも、デューテのソウイウ姿を男に見せるのは嫌がるだろうし。
    俺らとの時とは別に、クレアとデューテの2人だけで、とかじゃねーの?」
ロビン「そうなると、俺たちが呼ばれる回数は、単純計算で今までの半分、か」
グレイ「ある程度、初めっから分かってたことだろ?
    精々、他の相手のとこばっか行かれないように、頑張るくらいしかできねーよ」
ロビン「俺、まだお前みたいに割り切れてないのかな……」
0306クロムとルフレ サーリャの決意(1/2)
垢版 |
2017/07/08(土) 21:59:24.29ID:j1ZsJwlo
>>277さんに後押ししてもらえた気がするのでクロムとルフレについて投下しようと思います。どうか見守ってやってください。
先ずはサーリャとルフレの話から。

サーリャ「ルフレは渡さない。彼女は私の運命の人……」
サーリャが一人イーリス地区を歩いていると仲睦まじい様子の男女が目に入った。
クロムとルフレである。どうやら自警団の訓練の帰りに二人で買い物をしているようだ。

サーリャ「あの男…また私のルフレと…気に入らないわ」
サーリャがそう思うと同時にクロムにラッキースケベの呪いが発動した。
そして例のごとくルフレに勢いよく抱き着き、ルフレが恥ずかしさのあまりクロムにトロンを放った。
クロムはそのまま黒焦げになり、ルフレはクロムに対する怒りを抱えたまま一人でどこかに行ってしまった。
 サーリャはルフレの後を追った。うまくいけばこのまま二人でデートでもできるだろうと考えたからだ。サーリャがルフレの後をしばらく追い続けているとルフレの足がとある店の前で止まった。
 それはドレスショップだった。ショーウィンドウの最も目立つ部分にはきらびやかなウェディングドレスが置かれていた。ルフレはしばらくそのドレスを見つめ、そして独り言のようにつぶやいた。

ルフレ「きれいなウェディングドレスですね。私もいつかこんなドレスを着てクロムさんと…。でも、ラッキースケベをかましてくる今のクロムさんとは上手くいく気がしません…。それさえなければとても幸せなのですが…。でも、仕方ありませんね」
ルフレが寂しそうにそうつぶやいたのを見て、サーリャは雷に打たれたような感覚に陥った。
 自分がルフレを愛しく思うあまりクロムに対し邪魔を入れることはルフレの幸せを奪っていることではなかったか。自分がこれまで最も遠ざけていた事実を今、目の前で見てしまった。そのとき、妹のシャラに言われた言葉がまざまざと思い出された。

彼女は、笑えてる?

サーリャ「私があの男に呪いをかけたせいでルフレは…。私は間違っていたの…? 私は…どうすれば…」
サーリャはその場を後にした。
0307クロムとルフレ サーリャの決意(2/2)
垢版 |
2017/07/08(土) 22:08:50.88ID:j1ZsJwlo
自警団の訓練もなく丸一日休みだったその日、ルフレはサーリャに呼び出された。聞けば
少し話したいことがあるという。
 サーリャに言われた場所まで来ると、彼女はすでにルフレを待っていた。

ルフレ「サーリャさん、こんにちは。今日はいきなりどうされたんですか?」
サーリャ「ルフレ…来たのね。今日はあなたに大切な話があるの」
ルフレ「大切な話ですか?」
サーリャ「ええ…あなたとあの男…クロムについて」
ルフレ「っ…!」
サーリャ「私、この前あなたがドレスショップの前でウェディングドレスを見つめているのを見たのよ…。
ルフレ、あなたはそれを見てとても羨ましそうにしていた…。あなたも、いつかあの男と結婚したいのね…?」
ルフレ「サーリャさん…。で、でも私とクロムさんの間にはそんな特別な予定は…ない…ですよ」
サーリャ「シャラが言っていたわ。あなたとあの男が結婚しない限り自警団の他の者も結婚することは難しいだろうって」
ルフレ「そんな! みなさんは私たちになんて構わずに幸せになってくださっていいのに!」
サーリャ「ルフレ、あなたは今、幸せ?」
ルフレ「え?」
サーリャ「あなたは今、あの男と一緒に過ごす時間をとても大切にしている…。
そしてあの男を愛している…ルフレ、私にあなたの正直な気持ちを聞かせて?」
ルフレ「私の気持ち…。私は、イーリスの森で倒れていたときにクロムさんに拾っていただきました。
家族に再会できるまで孤独だった私にはクロムさんは太陽のような存在でした。
そのときから私はクロムさんを愛しています。できることなら、その…
クロムさんとも結婚したいです…」
サーリャ「……」
ルフレ「でも、クロムさんは優しい人だから、クロムさんを好きな方がいたら
その方ともきっと結婚してしまうと思うんです。私は…寂しいですけれども、
それでもクロムさんが好きです」
サーリャ「ルフレ…!それは違うわ……!!」
ルフレ「サーリャさん?」
サーリャ「あの男は…あなたのことだけをずっと見ているの。あなたのことが好きで、ずっと追いかけていたのよ…。
だから私はいつもあの男を邪魔していた。私もあなたがとても好きだから、あなたをとられたくなかったから……」
ルフレ「サーリャさん…」
サーリャ「でも、それはあなたをかえって悲しませていたみたいね…。ごめんなさい。私、あなたをこれ以上好きでいる資格はないわね…」
ルフレ「サーリャさん…確かに、私はクロムさんが好きです。サーリャさんのお気持ちには、その…応えることはできません。
でも、サーリャさんはいつも私のことを思ってくださっている…。それだけでも十分嬉しいんですよ」
サーリャ「ルフレ…ありがとう」
ルフレ「だからサーリャさん、これからもいいお友だちでいてください。あなたは私の一番の親友です」
サーリャ「ルフレ、私はとても欲張りだったみたいね。あなたの幸せは私の幸せでもある…。
ルフレ、あなたが幸せになるための手伝いを私にさせてちょうだい」
ルフレ「えっ…?」
サーリャは穏やかに笑った。


一旦ここで止めます。また浮上した際にお付き合いいただければと思います。
0308助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/08(土) 22:30:30.82ID:1j7FuqOZ
乙です。

決意をしたサーリャ、クロルフはどうなるか楽しみです。
0309助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/08(土) 22:39:08.43ID:6dFlmIfB
乙!
さあ、クロムは遂に決めることが出来るのか否か、楽しみにしています
0310だら聖(その1)
垢版 |
2017/07/08(土) 23:58:35.89ID:DpXjg9nw
自警団詰所、訓練場
クロム「ウオオオオァ!!」
ドガン!ズバォッ!!ドグシャァァン!!!
クロム「フーッ…フーッ…」
ルフレ♂「…今日は一段と暴れたね、うわー見てよこれ、粉微塵じゃないか」
クロム「…お前か」
ルフレ♂「荒れてる理由は大体察しがつくけど、あまり物に当たりすぎるのも考えものだよ、またフレデリクに搾られても知らないぞ?」
クロム「…用が無いならほっといてくれ」
ルフレ♂「用ならあるよ、…サーリャの件だけど、もうこれ以上、君に迷惑な呪いをかけないように妹と頼んできた、妹の邪魔をしないであげて欲しいって」
クロム「そう、か…なぁルフレ、俺は…俺は今、少しだけ自信を無くしているんだ」
ルフレ♂「うん?」
クロム「俺は別にサーリャに迷惑をかけられてるとは少しも思った事はない、あいつとうまくいかないのは俺がだらしないせいで、呪いなんか何の言い訳にもならないって」
ルフレ♂「クロム…」
クロム「呪いくらい、はね除けられればよかったのにな…結局自分の力で何も改善出来なくて、駄目だな俺は」
0311だら聖(その2)
垢版 |
2017/07/09(日) 00:29:38.17ID:Y+5EvRzf
ルフレ♂「…そうだね、君には結構ダメな所がたくさんある、それもかなり、呪いのどうこう抜きにしてもだ」
クロム「なっ…!」
ルフレ♂「向こう見ずで、つっけんどんで、シスコンで、ムッツリスケベで…正直僕からすれば妹に恋人として見るのは考え直した方がいいって言いたくなる位だ」
クロム「そ、そんなにか…?」
ルフレ♂「でもねクロム、それが僕が親友だって思ってる男で…妹が一番好きな男なんだ」
クロム「…!」
ルフレ♂「君はダメな奴だけど…それ以上にいい奴だってちゃんと解ってる、だから僕は君に妹を任せるって決めたんだ、なのに自分を駄目だって言って、自信を無くされちゃ僕が困る」
クロム「俺は…」
ルフレ♂「しっかりしなよ、君じゃないと出来ない事がちゃんとあるんだぞ、妹を幸せにするっていう大事な事が」
0312だら聖(その3)
垢版 |
2017/07/09(日) 00:45:47.26ID:Y+5EvRzf
クロム「…そうだな、俺には、こうやって自信を無くしてる場合じゃないよな」
ルフレ♂「そうだよ、…ほら、これ」
クロム「ん?これは…チケットか?」
ルフレ♂「そう、リゾートまでの旅行券、妹にも同じ物を渡してある、場所は用意してるから、そこでちゃんと告白する、いいね?」
クロム「ああ、絶対に決着をつける!」

結局自力でサーリャの呪いを打破できなかったクロムをフォローしたかった
駄文で申し訳ない



おまけ
クロム「…ところでルフレ、このタイトルは何だ?」
ルフレ♂「だらしない聖王ですまない…って感じだけど?」
0313助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/09(日) 08:06:56.29ID:+JQ4o08r
クロムフィーバー到来の予感
やっとこさっとこルフレと先に進めるか…

ユズ「セリカ殿!セリカ殿ー!ご教示ください!経典第五節のこの一文でござるが…」
セリカ「ここね。とても難解なのよ。神学者でも解釈が分かれてて…」
ユズ「むむむ、ミラ様ご本尊にお伺いを立てるわけには?」
セリカ「畏れ多いもの。ミラ様もあまり人界の事に手は出されないと仰せだし、教えの事は人間が自分の頭で考えないと……ぐすっ」
ユズ「ど、どうなされました!?」
セリカ「……まさか…まさか…入信してくれる人がいて、その人とこうして神学論争できるなんて思わなくって…
    一スレ目から62スレまでずっとずっと布教してたのにちっともうまくいってなかったから…感無量なのよ…」


ボーイ「ユズさん熱心だなあ。セリカ様も張り合いあるだろうなー」
メイ「あたしらがそこまで熱心でもないからね。セリカ様と温度差あるっつーか。だからよかったのかも」
ジェニー「経典読んでもあんまりおもしろくないもんねえ。私ねーラブコメ書く方が好きだよぉ」
ノーマ「割と熱心なシルクは普段アルム村じゃからのう。歳が近くて語り合えるものができてよかったのう」
0314助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/09(日) 09:11:47.57ID:HUy3HN7x
おはようございます。
今日か明日には『クロムとルフレ』の続きを投下したいと考えています。
よろしくお願いいたします。
0315クロムとルフレ ルフレの気持ち
垢版 |
2017/07/09(日) 14:14:54.01ID:HUy3HN7x
サーリャに呼び出された翌日、ルフレは自宅の部屋で一人考え事をしていた。
自分とクロムの今後について、サーリャは何か協力をしてくれるつもりらしい。
 これまで兄だけでなく、自分に対しても強い関心と執着を持って接してきた彼女が
なぜ今になって自分とクロムの関係を応援してくれるのか…
不思議に思う部分はあるがそれ以上にルフレの中でサーリャに対する感謝の想いが膨らんだ。

ルフレ「私も…前に進むべき時がきたのですね。
たしかに、クロムさんからのアプローチをいつまでも待っているわけにはいきません。
それに自警団のみなさんを待たせていたなんて…これでは軍師失格です」
 クロムや自警団の仲間に対する思い、そして父をはじめとする家族の思いに応えるためにも、ルフレは決心した。
この思いをクロムに正式に伝えると。兄から渡されたリゾートの招待券に視線を落とした。期間は2泊3日。
そこで決着をつける。ルフレの表情にはもう、迷いはなかった。

ルフレ「戦局を変えます……!」
0316クロムとルフレ クロムの決意
垢版 |
2017/07/09(日) 14:17:13.01ID:HUy3HN7x
 兄弟家の庭先でクロムは物思いにふけっていた。
先日、自警団の訓練を終えた帰りにルフレの買い物につきあっていた際またしても彼女にいきなり抱きついてしまった。
 ルフレのことは心から愛している。そしていつか彼女にプロポーズをしようと
もうずっと前から自室の机の中にはシンプルなデザインながらも美しい光沢の指輪を用意している。
 しかし、自分が不甲斐ないばかりにルフレに告白をするどころかラッキースケベで彼女を毎回怒らせてしまう。
サーリャの呪いのせいだと言ってしまうのは簡単だが、それよりも自分が呪いに打ち勝てないほど非力であることが情けなかった。
 だがいつまでもルフレを待たせるつもりもない。そして先日、ルフレの兄からリゾートの招待券を送られた。
これを機に自分はルフレに正式にプロポーズをする。精悍な顔つきでクロムは叫んだ。

クロム「運命を変える!」
0317クロムとルフレ 甘い通話
垢版 |
2017/07/09(日) 14:19:30.34ID:HUy3HN7x
 その夜、クロムはルフレに電話を掛けた。リゾートへの旅行に誘うためだ。

クロム「ルフレ、遅くにすまない。お前の兄さんから聞いているとは思うが、その…」
ルフレ「クロムさん。ええ、兄さんからお話は伺いました。今週の週末、楽しみです…」
クロム「ルフレ…! ああ、俺も楽しみにしている」
ルフレ「では、当日リゾートでお会いしましょう。ふふっ」
クロム「どうした? なにがおかしい?」
ルフレ「いえ、クロムさんとこうして電話するのも珍しいと思いまして。それに電話ならラッキースケベも起こらなくていいですね」
クロム「ルフレ、なんだその、すまない…」
ルフレ「いいんですよ。それに、電話だとクロムさんの声が耳元で聞こえて…とても新鮮です」
クロム「ルフレ…!」
ルフレ「ご、ごめんなさい! ではクロムさん、また週末に…」
クロム「ああ」

通話を終えた後、二人は各自の家で悶えまくりそれぞれの家族に冷やかされた。
運命の日まで、あと少し。


ここでまた一旦止めます。次回はリゾートの予定です。
0318助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/09(日) 16:39:38.46ID:zjAcizrT
乙です。

いよいよ本気で決意を固めた二人がどう動くのか楽しみです。
0319助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/09(日) 18:38:48.55ID:pQM6WmKP
イーリス自警団に結婚ブームが到来した場合、覚醒親世代女性でフリーなのは、リズ、ミリエル、マリアベル、ティアモ、か
子供らも早く存在確立させたいだろうけど、どうなることやら
0320クロルフ以外の連中の海の様子を書いてみたかった
垢版 |
2017/07/09(日) 19:43:08.91ID:zHKX1+Uw
海である。リゾートである。日帰りの海水浴客、家族連れ、大学サークルの仲間っぽい若者たち、
ちょっとセレブ入った人らはプライベート用の場所なんか持ってたりそれぞれ海を楽しんでいる。
海ガチャはチキとルフレとフレデリクとガイアである。そんな海で………


キャス「あっぢい………」
水着の上にパーカー羽織ったこの娘、海の家で焼きそば焼いていた。バイトであった。
お小遣い稼いだり、あと口にするのは恥ずかしいが家計の足しにしたりと思ってバイトしてるが、
火を使う調理場でものすげー暑い思いして仕事してる目の前で他人が遊んでるの見ると…
カップルにフォルブレイズ撃ちに行くアトスの気持ちがちょっとだけわかっちまう。要は妬ましくなる。

ミシェイル「この俺が庶民共に混じって狭苦しい砂浜で肌を焼けるものか!」
パオラ「ふふふ、そうおっしゃると思いましてあちらにプライベートビーチを用意いたしました。参りましょう」

パント「やあ奥さん。さっきから砂浜を掘ってるんだけどね。研究の対象になりそうなものは出ないねえ」
ルイーズ「砂漠ではなくて砂浜ですもの。潮干狩りなんて如何でしょう?」

ベルカ「カミラ様、カミラ様……こ、この水着…恥ずかしい……私…小さいし…」
カミラ「あら、似合っていてよ?おいでなさいな。可愛がってあげる。二人とも」
ルーナ「だ、抱きしめられると体温すっげー感じるんですけど!?…あちいし…///」

オボロ「洋風な海パンなんて邪道です。白夜男子は褌あるのみです」
タクミ「…君も褌とサラシにしたんだね…うん、すごい目立ってちょっと恥ずかしいんだけど…」

オルエン「いりおーすっ、こっちこっち!いきましょ!向こうのブイにどっちが多くサンダー当てられるか競争しましょ!」
イリオス「お、おう、今行くから、だからあんまり走るなって!」(派手に揺れる95センチのせいで目のやり場に困るんだよ…)
フレッド「貴様…お嬢様を嫌らしい目で…」
イリオス「人の心読むな!?…い、いや、顔に出てた…のか…」

ヒーニアス「フハハハハ!周囲は開けた浜!この地形で私を囲むことはそうそうはできん!」
ヴァネッサ「ところがぎっちょん!周囲3マスが海の岬に詰めて出口を私が塞いで封鎖完了!」
ヒーニアス「アッー!タスケテヴァネッサ!」
ヴァネッサ「…どきどきします…幸せ…」

クレア「うふふっ、オイル塗ってくださる?」
グレイ「おう!任せとけ!すみずみまでばっちりやってやるぜ!」
ロビン「お、お前のはいやらしいんだよ。気持ちはわかるけど…」
クレア「もう、喧嘩はいけませんわ。二人とも支援を活かしてくださいな」

シグルド「……日帰りですまないね。もっとゆっくりできればいいんだけど」
ラケシス「お仕事ですもの。仕方ありません。それよりも一緒にのんびり砂浜を歩けることの方が幸せです」

リン「なんであんたとコンビなのよ……私もイケメンとイチャイチャしたい…orz」
リーフ「クロム兄さんがルフレさんとなんか準備とか予定とか言ってて三喪の予定から抜けたから仕方ないじゃん…
    アイク兄さんとこなんて巨乳のおねいさんいっぱいいるのに…orz」
0321クロルフ以外の連中の海の様子を書いてみたかった
垢版 |
2017/07/09(日) 19:43:35.04ID:zHKX1+Uw
アイク「水泳はいい鍛錬になるぞ。全身のKINNIKUを使うからな」
エルフィ「鎧を着て重石つけて泳いできますね。きっと素晴らしい訓練になります」
セルジュ「はいはい、普通に溺れるからやめなさい」
カゲロウ「水練は忍びの得意すきる。この水蜘蛛で水上も歩くことができるのだ」
ベルベット「すごい注目引いてるんだけど…忍びなのに目立ちすぎないかしら」
サナキ「し、シグルーン!!!!なんで私の水着がスクール水着なんじゃ!!!」
シグルーン「萌えるからです」
サナキ「………」
ルキノ「あまりにもきっぱり答えられて二の句も出なくなってる…」
アイク「いいんじゃないのか?俺に良し悪しはわからんがシグルーンが考えてくれたんだろう」
サナキ「…もう何も言えんのじゃ…」
ミスト「はーい、パラソルとビーチボールの用意できたよー」
イレース「焼きそばも買ってきました。もぐもぐ」
ワユ「買った端から消えていってるねい」
リアーネ「水鳥…ちがうから……およげませ……」
ティアマト「それなら浜で遊べばいいのよ。私も昔は渚で少女時代の青春を過ごしたものよ。若い頃が懐かしいわ」
シェイド(ティアマトさんって母親世代扱いすると怒るくせに、若い頃がどうとかおばさんっぽい事言うのよね…どう扱ってほしいのかしら…)
レテ「魚だ!魚!取れたぞ!魚!」
イレース「すばらしいです…さっそく焼いて食べましょう」

ファリナ「………鍛えて締まってるけど…ちょっと油断するとまた出てくるわね。この腹」
ヘクトル「うひょう!? な、撫でるんじゃねえ!くすぐってえだろが!」
フロリーナ「と、トドさんみたいで可愛いです!」
ヘクトル「…無理にフォローしようとしてくれなくてもいいんだぜ…」

エリウッド「グハァッ!?」
フィオーラ「あっ、エリウッド様が熱気で倒れた!?早く、早く冷やしてー!」
ニニアン「はい、任せてください。でも…熱気だけじゃなくて右をみても左をみても水着だらけなのに興奮したんだと思うけど。あとで絞ってあげないと」

ジョーカー「パラソルよーし、寝椅子よーし、オイルよーし!」
フェリシア「お食事とお飲み物もぶぎょわー〜〜〜っ!?」
フローラ「転ぶからあなたは何もしなくていいわよ」
フェリシア「…………」
シャラ(あ…本気で凹んだ…)
カムイ「はいはーい、そんなこと言わないでなにかさせてあげてね。
    でもさ。うちは相変わらず全員にセリフ回すの難しいなぁ」
婿ズ数十人「やむなし!」

エイリーク「…………ふぅ………」
ラーチェル「…溜息なんてあなたに似合いませんことよ?大きさなんて些細なこと、
       大事なのは傍らに想う人がいるかです」
リオン「そうだよ。さ、笑顔をみせてほしいな」
エイリーク「…ありがとう…ありがとうございます…ふふ、そうですね。元気を出していきましょう」
ターナ(今私が何か言っても余計な一言にしかならない気がする)

アルム「…だめだね。潮でとても作物の育つ土地じゃないや」
ジャンヌ「砂浜の砂、手にとって何を考えてるかと思ったら、もう根っから農家ですねアルム君は」
エフィ「アルムのためなら重機の免許とって海を埋めるよ」
シルク「自然破壊はいけません。海には海の幸があります」
セリカ「何しようとしとんのよあんたはもう…」
トリスタン「そういうセリカも今日くらいは経典置いてきてもいいんじゃないか。布教しても遊ぶ事に夢中できっと誰も聞いてないぜ」
0322クロルフ以外の連中の海の様子を書いてみたかった
垢版 |
2017/07/09(日) 19:45:09.30ID:zHKX1+Uw
マリーシア「シーダさんって島育ちなんだっけ?実はけっこう泳ぎが得意だったり?」
シーダ「ええ、なんなら教えてあげましょうか?遠泳でブイまで競争よ」
リンダ「海の前の砂浜の移動力なら私の勝ち!」
カチュア「貴族でも地方出の方はけっこうアグレッシブだったり…」
マルス「それもいいけどブイに次々落雷してるから危ないかも…って、どうしたのスー」
スー「……私…海、見るのはじめて…」
マリア「サカには海が無いもんね。シーダ先生大活躍の予感」

大人チキ「とーおっ!割れたっ!」
ファ「わーいわーいすいかー!」
ミルラ「チキさん、すっかり童心に帰ってます」
チキ「…ちょっと不思議な気分…」
エフラム「ほら、種は出すんだぞ」
ファ「うんっ♪」
ンン「あぐあぐあぐはぐはぐはぐ」
ノノ「もーンンったらがっつきすぎー同じがっつくならお兄ちゃんのスイカバーにしようよ」
ンン「ぶふぅ!?お、お母さんは発言がいつもぎりぎりすぎです!」
サクラ「………は、歯は立てないように…唇と舌で……うっとり」
エリーゼ「サクラまで妄想はじめちゃった」
ミタマ「いつものことといえばいつもの事ですわ」
キヌ「ぷはーっどーだ!大人しく…とったー♪」
サクラ「お稲荷様!?カモメさんに噛みついちゃだめです!?」
ベロア「…がる…がるる……滾ります……」
アメリア「こっちも野生の血に火がついてるし!?」
エフラム「ほらほら、あまり周りの人が引かないようにせんといかんぞ。狩りはまた今度な」
キヌベロア「はーい」
ソフィーヤ「ずるずるずるずる……」
イドゥン「濡れた髪が張り付いて貞子みたいになっちゃってるわ。ちょっとほぐしましょう…」
アクア「濡れ方にもエレガントさが求められるのよ」
サラ「アクア姉様水場の達人だものね」
セツナ「たすけてー…底引き網が……」
カザハナ「今、切ってあげる。でもどうやればそんなのにひっかかれるの…」
ヴェロニカ(…マークス先生が混ざってこいって無理に送り出したけど…物陰で見てたけど…
        人が多すぎて人に酔って…うっぷ…日差しも熱すぎて眩しくて目が痛いわ…かえってクーラー効いた部屋に籠ろ…)

エリンシア「………………」
ティバーン「輸血はこれでいいか………気持ちが盛り上がってる時は普通にできんだけどなあ…
       っつっても俺の海パンで鼻血噴かれるのは…まあいいけどよ」

セリス「ゆりうーす♪ねぇねぇ砂浜にお城つくろ♪」
ユリウス「む、胸をかくせえええええ!!!!トップレスはだめだ!だめだ!隠せ/////」
フォレオ「そ、そうです!破廉恥です!僕みたいにツーピースにすべきです!!!」
セリス「え、なんで?」

ウォルト「いきましょーロイさまー!」
ロイ「うん、いこいこ、チャドたちはみんなヒノカ先生のとこいっちゃったなあ」

ミカヤ「…おねーちゃん夏バテ気味……パラソルの下で寝るわ…」
ユンヌ「あんたもすっかりババ…げぶ…」

キャス「どっちみてもあっついあっつい…一部除いて…あぢい…もーやってらんなーい…」
フィル「キャスー!励んでござるかー!」
キャス「あ、フィル姉ぇ、来てくれたんだ。聞いてよーどっち見てもいちゃいちゃと…」
ノア「へぇ君がフィルさんの妹さん?」
フィル「ござ!…え、ええ…こちら以前もお話したノア殿。え、えっと…」
キャス「あー…はいはい、わかってる…とーさんには内緒にしとくから安心して遊ぶといいよ……………」

終わり
0323助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/09(日) 21:16:33.49ID:zjAcizrT
乙です
みんな楽しそうで何より、わいわいやってる雰囲気がとても良かったです。

物凄い人数の登場、本当にお疲れ様でした。
0325助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/09(日) 23:10:07.26ID:WQpcEqSg
乙です 
便乗させていただきます

エフラム「そこにいるんだろう? ヴェロニカ」
ヴェロニカ「……何で隠れているのにわかったのよ」
エフラム「気付いたのはただの勘だ。
     だが、来ていること自体はマークス義兄上から聞き及んでいたからな」
ヴェロニカ「何よそれ。
      センサーでも積んでるの?」
エフラム「それはそうと、見た所日差しにやられたんだろう?
     離れた位置にパラソルとシートを設置しておいたから、そこで海辺でも眺めているといい」
ヴェロニカ「……用意が良すぎでしょ」
エフラム「行くぞ。ほら日傘だ」
ヴェロニカ「わかったわよ。でも、礼なんて絶対に言わないから」
エフラム「それで構わない」




リーフ「はあ、折角の海だったのに災難だったよ」
マルス「自業自得だと思うよ」
リーフ「そういえば、マルス兄さん。
    シェイドさんはともかく、ルキノさんがアイク兄さんの所に自然な流れで居たんだけど、
    心当たりはある?」
マルス「……聞かない方がいいよ」
リーフ「……察しがついちゃったけど、一応教えてよ」
マルス「実は……


アイク「ルキノ……俺の勘違いだったらすまないが、俺のことが好きなのか?」
ルキノ「ど、どうしてそれを?」
アイク「よく俺にお菓子を作って持ってきていただろう?
    それを食べると、ルキノがお菓子を作っている様子が自然と浮かんだ。
    エリンシアが昔、『愛情を込めた料理は作った人の顔が浮かぶ』と言っていたしな。
    だから聞いてみた」
ルキノ「……はい、私はあなたのことを好ましく思っています。
    最初は助けてもらったことへの感謝でしたが、
    あなたのお菓子を食べている姿を見て……セルジュさんほど上手くはないのにおいしいと言ってくれて、
    その顔を傍でずっと見ていたいと思うようになりました」
アイク「……知っていると思うが、俺の所は大家族だ。
    それでも構わないなら……、俺と結婚してくれないか?
    確かにセルジュの方が料理の技量は上だろう。だが俺は、ルキノの料理も食べたい」
ルキノ「───っ!? …………はい、喜んで。
    私と結婚してください」


    ということがあってね」
リーフ「いや、色々と言いたいけど長すぎでしょ。……じゃないよっ!
    なんで僕はモテないのさ!」
マルス「とりあえず、ルキノさんを襲った謎の暴漢に文句を言いなよ。
    恋のキューピッドさん」
0326助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/09(日) 23:47:12.11ID:GzbHQACe
>>320-322,325便乗

ンン「そういえば、今回は誘惑だとか何とか言わなかったのですね」
サラ「さすがに、人前で致す趣味はないわよ。
   竜王家の私有地を使えるように話はつけてあるから、その時に、ね」
ンン「……やらないって選択肢はありませんですか」
サラ「当然じゃない。水着も、際どいのや濡れると透けるのや色々と準備しているわよ」
ンン「着ませんですからね!?」
サラ「後は、どうやってヴェロニカを引っ張り出すか、かしら」

サナキ「ふむ……プライベートビーチ、か。私も買っておこうかのぅ」
シグルーン「余人の目がないのなら、自重は不要ですね」
イレース「がんばりましょう……」
カゲロウ「こ、こういうのを殿方が好むのであれば……!」
リアーネ「……スケスケ……です……」
ルキノ「まだ嫁入りして日は浅いですが、精一杯アピールを……!」
シェイド「相変わらず賑やかねぇ……」
ミスト「シェイドさんも参加するでしょ? 予定が合う日が分かったら教えてね?」
シェイド「あら? いいのかしら?」
ワユ「細かいことは気にしない!」
セルジュ「最初は興味本意だったみたいだけど、今は、ね」
シェイド「あ、あらあら、え、ええっと……その……」

カムイ「ヌーディストビーチもありかな?」
フェリシア「楽しみですぅ♪」
シャラ「カムイがそれを望むなら……」
フローラ「私は……カムイ様とフェリシア(とジョーカー)以外に肌を見せるのは……」

マルス「……個人でプライベートビーチの購入はまだ厳しいけど、一時的に借用なら……」
シーダ「スーさんも喜ばれるでしょうね」
マルス「いや、スーだけじゃなくてみんなのことを思って、だからね!?」

スー「海、凄かった……。広くて、しょっぱくて、潮の香りがして、波があって、水平線が……」
ダヤン「いつになく饒舌な……よほど楽しかったか」
ラス(海か……いつもなら草原だが、たまにはリンと違う所に行くのも……)

ガロン「喪を脱しつつある息子よ、これを渡しておこう」
レオン「何その呼び方……そして何これ?」
ガロン「白暗夜家のプライベートビーチが空いている日程だ。世話役にはリンを付ける。楽しんでくるが良い」
カミラ「リンちゃんに似合う水着、沢山用意しなくちゃねぇ」
リン「カミラさーーお嬢様、私、こういう衣装は慣れてなくて……」
ミコト「では、この機に慣れてしまいましょう。さあさ、試着室はこちらに」
リン「え? ちょ!? 待っ!?!」
レオン「…………引きずられて行ったんだけど、大丈夫なの、あれ?」
ガロン「楽しんでくるが良い、色々と」

シャンブレー「うーん……」
ジェローム「どうした兄弟、何を悩んでいる?」
シャンブレー「兄弟って……間違ってないけど……。
       いや、ちょっとこの手紙がさ」
ジェローム「……これは、ガロンじいさんからか?」
シャンブレー「うん……リンとレオンが海に遊びに行くから、参加したければ言えって……」
ジェローム「あの人は何を考えているんだ?」
シャンブレー「『義娘でも義孫でも、何なら逆ハーレムでも一向に構わん』とか書いてあったよ……」

ケント「この森を抜ければ……リン様……もうすぐ、あなたの元へ……!」


夏はまだまだこれから
0327助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/10(月) 00:30:07.05ID:nNiy6oA3
海ネタ時事ネタいいもの素晴らしいもの
水着も目に浮かぶよう…

チャド「こっちこっち!いこーぜ先生!」
ヒノカ「待て、まず準備運動だ。ちゃんと体を伸ばすんだぞ」
ルゥ「はーい、いちにーいちにー」
レイ「いでででで!?押すな!?そこまで曲がらねえよ!」
ユベロ「ユミナはオグマさん相手に頑張れてるのかなあ…僕はこの夏の間に…決める!」
ライアン「僕も!…浮いた話一つない兄さんより先になるけど気にしない!」
ヒノカ「ん、何を決めるんだ?どこの中学に進むか悩んでいるのか。いつでも相談に乗るぞ」
コープル「先生、先生。つい仕事モードに入ってるよ」
デュー「せっかく引率で来てくれたんだし今日はプライベートなお付き合いしたいな。オイラたち」
ヒノカ「そ、そうか。つい…すまんな」
ロス「むんっ!」
リヒト「うわ…ロス…結構KINNIKUあるんだ……」
ユアン「そのわりに微妙な印象強いけどね。ヒノカ先生の水着、しなやかな体してるなぁハァハァ」
ヨファ「またキミってヤツはエロガキな発想を!」
ユアン「でもさ。クラスの女子たち…サラやマリアや…大体初体験してるし、僕ら男子だってそろそろって思うじゃんか」
ヒノカ「……興味あるのはわからんでもないが…まったく…け、結婚したらなのだ。そういうのは。お前はてれびの仕事もあるだろう」
ヘンリー「あははーでもさー僕ら先生が好きだしさー仕方ないさー、ちゅっ」
ヒノカ「んっ!?…こ、コラー!いきなりきすするのはやめいと何度言えばわかる!この悪戯小僧!」
ヘンリー「つかまえてごらーん」
ヒノカ「またんかーっ!!!」
ロス「ず、ずるいぞ!俺だって先生とキスしたい…っ!」
リヒト「ヘンリー君はどうしてなんのてらいもなくああいうのできるかな!」
0328クロムとルフレ 波乱のリゾート(1/4)
垢版 |
2017/07/10(月) 00:46:01.73ID:A2GPfVwn
乙です。素敵な投稿をありがとうございます。
クロムとルフレの続きを投下させていただきます。


クロム「ここか…。さすがイーリス随一のリゾートだけあるな……立派なホテルだ」
 クロムはルフレの兄から渡されたリゾートの招待券を手にホテルの前に一人立っていた。
ここはイーリスでも屈指のリゾートホテルだ。ここの宿泊券を手に入れることは容易ではない。
そしてこの場所が自分とルフレにとって運命を変える場所になるのかと思うと胸が高鳴った。
 逸る気持ちを抑えクロムはフロントに向かった。予定ではルフレは自分より一足早く着いているはずだ。
 クロムがフロントにつくとそこには見知った姿があった。

フレデリク「ようこそリゾートホテルイーリスへ。招待券をお持ちでしょうか」
リズ「こちらにお客様のお名前の記入をお願いします」
クロム「フ、フレデリク? リズ!? お前たちここで何やってるんだ!?」
フレデリク「恐れ入りますが私はフレデリクではなくフレデリックと申します」
リズ「私はリサです」
クロム「なんの冗談だ…」
フレデリク「ではクロム様、チェックインの手続きが完了いたしましたので、そちらのベルガールにお部屋まで案内させます」
マリアベル「ベルガールのマリベルですわ。お部屋まで案内するからついてきやがれですわ」
リズ「マリアベル、その喋り方じゃバレちゃうよ〜(小声)」

 クロムは内心「いや、もう十分バレてるが…」と思いつつ、自分とルフレのために自警団の仲間たちがこうして協力してくれていることに感謝していた。
そうこうしているうちに部屋に案内された。
マリアベル「さあ、ここがあなたがこれから2泊3日過ごされるお部屋ですわ。荷物を置いて着替えたらさっさとビーチに行きやがれですわ」
クロム「待て、ビーチに行くのは強制か?」
マリアベル「あたりまえですわ。何のためにここまで来たんですの?」
クロム「まあ、そうだな……。そうさせてもらう」

マリアベルの言葉に逆うこともできず、クロムは荷物を片付けた後、水着を持ってビーチに向かった。
0329助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/10(月) 00:46:26.87ID:SLSjl7VE
かつて、白暗夜家に喪四兄弟と呼ばれた者達が居た。
最初に末の妹が、幼女仲間と共に、覇王の妻となった。
色々と目覚めたりスイッチが入ったり、楽しく過ごしている。
次に姉が、数多の少年達から積極的にアプローチされるようになった。
しょたこんではない! と主張しているが、時間の問題だろう。
弟は、姉属性な新人メイドから部屋の外へ引っ張り出されたり、草原へ行ったり、チェスをしたり。
今度は、プライベート・ビーチで海水浴かもしれない。

長兄は独り、それを見送った。


マークス「運命の人よ……君はいずこに……」
ガロン「ええから外に出ろ。自ら探せ。寝て果報が得られると思うな」
アトス「さあ、我が大賢者の称号を継承するのだ……」
0330クロムとルフレ 波乱のリゾート(2/4)
垢版 |
2017/07/10(月) 00:49:28.05ID:A2GPfVwn
クロム「ルフレ! お前もここにいたのか」
ルフレ「クロムさん! はい、クロムさんより一足先にビーチを堪能していました」
 クロムがビーチに着くとそこにはルフレがいた。ルフレもまた水着姿だった。
水着は決して派手なデザインではなかったが、シンプルな黒のビキニは彼女の豊満な体型を強調するには申し分なかった。
普段は厚めの軍師服とコートに隠されて見ることのできない彼女の素肌を、今日は思う存分堪能できるのかと思うと
クロムは思わず吹き出しそうになった鼻血を懸命に堪えた。

ルフレ「クロムさん? どうされました? 気分でも悪いですか?」
クロム「大丈夫だ、問題ない。ただ…お前の水着姿に見とれてしまってな…」
ルフレ「ク、クロムさん……!」

思いもよらないクロムの言葉にルフレは恥ずかしさのあまり言葉を紡ぐことができなかった。しかし決して嫌な気分ではない。
むしろ、いっそこのままクロムからプロポーズをされてもいい……ルフレがそう思ったそのとき

???「わあ! 待って! 誰か僕の帽子を拾ってください!」
 大きな声とともに一人の少年がクロムたちのもとに駆けてきた。どうやら少年の帽子が風に飛ばされてしまったようだ。
 クロムは足元に落ちたその帽子を拾うとようやくこちらにたどり着いた少年に渡してやった。

リヒト「ありがとうございます! よかった遠くに飛んでいかなくて。あ、僕リッケンっていいます。そこの海の家でお手伝いをしています」
ルフレ「そうだったんですか。よかったですね。帽子が無事に手元に戻って。」
リヒト「はい! あ、そうだ! 帽子を拾ってくれたお礼に二人にいいことを教えてあげます! ほら、あそこに岬が見えるでしょう? 
あの岬でプロポーズをしたカップルは永遠に幸せになれるって言い伝えがありますよ! お兄さんもせっかくならそこでプロポーズすればどうですか?」
クロム「お、お前な…!」
ルフレ「わ、私たちは別にそんなことは…!」
リヒト「えへへ、遠慮しなくていいから! じゃあね! 頑張って!」

 そう言い残しリヒトは走り去った。残されたクロムとルフレは互いに意識し合いながらもなかなか声をかけられずにいた。
沈黙を破ったのはクロムだった。

クロム「ルフレ、その…さっきのやつが言っていたあの岬に行こう」
ルフレ「っ…!クロムさん…! はいっ…!」

 クロムとルフレが岬に向かうことを陰から見守る者たちがいた。

マリアベル「グッジョブですわリヒト!」
リヒト「ありがとうマリアベル!」
フレデリク「クロム様、どうかご武運を…!」
リズ「ルフレさん、がんばって…!」

そんな会話が行われているとはつゆ知らず、クロムとルフレは岬に到着した。


ここで一旦止めます。また次回よろしくお願いいたします。
0331助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/10(月) 00:53:30.23ID:SLSjl7VE
割り込み失礼しました
仲間達のバレバレな全力サポートに笑いつつ、次回を楽しみにしています
0332助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/10(月) 06:05:15.46ID:D9uKGLBe
ルーテ「喪を極めるとなぜか強大な魔力が手に入る…原理が気になりますね」
エルレーン「…これなら…彼女のいない俺がマリクに勝てるテーマになりうる!」
リュート「それでいいのか君は…まあ君、女の子にあまり興味なさそうだけど」
デューテ「お兄ちゃんなんて彼女どころか友達すら…」
0333助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/10(月) 19:22:54.09ID:A2GPfVwn
>>331
こちらこそコメントありがとうございます。
楽しんでいただけているようで書いていてとても嬉しいです。
0334クロムとルフレ 波乱のリゾート(3/4)
垢版 |
2017/07/10(月) 19:38:44.31ID:A2GPfVwn
クロムとルフレの話の続きを投下します。

 二人はリヒトが教えてくれた岬に到着した。ルフレはこれから起こることに対する期待や緊張感でいっぱいだった。
ただ、この先に自分にとって最も幸せな瞬間が待っているのかと思うとルフレの頬はほんのり赤く色づいた。二人の間に流れていた静寂を再びクロムが破った。

クロム「ルフレ、お前に伝えたいことがある」
ルフレ「は、はいっ!」
クロム「そう緊張するな。いつものお前らしくないな」
ルフレ「だ、だってクロムさんも緊張はしているでしょう…?」
クロム「そ、それはそうだが……。ルフレ」
ルフレ「はい」
クロム「俺と…結婚してほしい」
ルフレ「クロムさん……!」
クロム「待たせてすまなかった。俺にとってお前はずっと一緒にいてほしい存在だ」
ルフレ「クロムさん…! はい…!」
クロム「ただ、ひとつだけ頼みを聞いてくれないか」
ルフレ「頼みですか? なんでしょう?」
クロム「俺たちが式を挙げるのは、ミカヤ姉さんとエリンシア姉さんの次にしてもかまわないか?」
ルフレ「っ?!」

 幸せの絶頂にいたはずのルフレをまるで絶望の底に叩き落すかのようなクロムの言葉。
ルフレは驚きのあまり震えた声でクロムに問うた。
ルフレ「…それは……婚約だけして入籍や挙式はいつになるか分からないということですか……?」
クロム「まあ、そいうことになるな。俺としてもミカヤ姉さんやエリンシア姉さんより先に結婚するのは少し気が引け────」

パシッ

一瞬何が起こったのか理解できなかった。数秒の後、クロムは自身の左頬に痺れにも似た痛みを感じ、自分がルフレにぶたれたのだとようやく理解した。
 ルフレの目には溢れんばかりの涙がたまり、その目はクロムに対する怒りと失望の色で染まっていた。
それを見たクロムはようやく自分が放った言葉がルフレをいかに傷つけたかを思い知った。
時すでに遅く、ルフレはクロムに背を向けて走り出す。

クロム「ルフレ! 待ってくれ! すまない、俺が悪かった…!」
ルフレ「もういいです!! ついて来ないでください……!!」

 クロムを振り返ることもなく去って行くルフレ。その目からは涙が零れ落ちた。
 クロムはルフレを追いかけることも出来ずその場にただ呆然と立ち尽くした。

クロム「俺は…なんてことを……」
西に沈む夕陽がクロムを焼き尽くすようにただ光っていた。
 その夜、ルフレはホテルの部屋から一歩も出てくることはなかった。
ルフレを心配に思ったリズやマリアベルの問いかけにも最後まで応えることもなかった。

ルフレ「私にとっての一番はクロムさんですけど、クロムさんにとって私はそうではなかったんですね……。私、本当にバカみたいです……。」
 ルフレは枕に顔をうずめ泣いた。そしてそのまま眠りについていった。


ここでまた一旦止めます。クロムが姉を大切に思うが故の過ちを書いてみました。
この場面のBGMは個人的には覚醒のI〜「哀」が似合うかなと思っています。
続きはまた後ほど投下します。
0335引き裂かれる想い、繋がる想い 前編1/2
垢版 |
2017/07/10(月) 20:43:11.03ID:6VwI0WxL
乙です。ここ一番でやらかしてしまうのはクロムらしいですね。2人はどうなってしまうのか?

投下させて頂きます。カップリング成立が続いているので彼女も進展させようかなと思いました。前中後編になります。


バレンシア地区 ソフィアとリゲルの境

オグマ「すまない、ユミナ、貴女もお忙しいだろうにここまでつれて来て」
ユミナ「構わないわ、今は予定が空いていたから。
    それにしても珍しいのね、あなたの友人があなただけでなく私まで呼ぶなんて」
オグマ「そうだな、あいつめ、何を考えているのか……」
ユミナ「それにしてもデューテから聞いてたけどバレンシア地区ってのどかなのね。
    あの子は都会に憧れてたけど、私は好きだわ、こんな景色」
オグマ「そうだな、俺も、嫌いじゃない」
ユミナ「……あ、トンボ……大きい」
オグマ「オニヤンマだな、都市部じゃあまり見かけんが、この辺りでは普通に飛んでるか」


ユミナ「ここがお友だちの家?」
オグマ「ああ、来たぞ、誰かいるか?」
ティータ「はい」ガチャ
ユミナ「え……彼女が……オグマのお友だち? ………綺麗な人ね」
オグマ「いや……彼女は……だな」
ユミナ「シーダがもう絶望的になったから、あなたは彼女と?」
オグマ「おい、一体何を言っている?」
ティータ「ああ、ジークのお友だちね、すぐ呼ぶわ、ジーク!お友だちの方が来たわよ!」
ジーク「ああ、ありがとう、ティータ、オグマ、ユミナ様、よく来てくれたな」
オグマ「ああ、お誘い感謝する……と言うところか?」
ユミナ「え、彼が……って、カミュ?」
ジーク「お嬢様、私はジークと申します、カミュと言う名ではございません」
ユミナ「あ、そ、そうなの、ごめんなさい、昔の知りあいと、間違えたわ」
ジーク「いえいえ、お構い無く」
オグマ(こいつめ……)
ティータ「さぁ、2人ともあがって、お茶をいれるわ」

それから時間が過ぎ夜

ジーク「いかがだったかな、ティータの料理の味は」
オグマ「とても美味かった、そんな彼女を嫁にできたお前が羨ましいよ」
ジーク「それならお前も早く嫁を貰えば良いだろうに」
オグマ「だが相手がな……」
ジーク「まだシーダ様を引き摺っているのか?」
オグマ「………そうじゃない、確かにあの頃の想いはあった。
    だが今や星君主の第1妻として、マルス様を愛しつつ他の嫁を纏めてる姿を見ればもう諦めもつくさ、だがそうすると、他の相手がな」
ジーク「本当に気付いていないのか?それとも……その想いを避けてるのか?」
オグマ「…………ユミナ様の思いは気付いているさ、あんなに強がっているが、想いを向けてくれているからな。
    だがそれでも………彼女はまだ子供だ………」
ジーク「何故だ?覇王を始めとした者達のお陰で、町ではロリコン忌避の雰囲気がかなり払拭されただろう。
    真剣な想いを受けるなら、問題はないはずだ」
オグマ「俺は一介の傭兵だ、対して彼女はグルニア家の令嬢であり、その才覚と教育であの歳で医師としても活躍する才媛。
    全く釣り合いがとれんだろう、しばらく待てば、もっと良い男が現れる………」
ジーク「………1つ聞かせて欲しい、お前は彼女を、どう思っている?」
オグマ「……………」
ジーク「……………」
オグマ「………大切な人だと、思っている」
ジーク「そうか」
オグマ「だが……俺は」
ジーク「オグマ、忠告はしておくぞ、愛する者との時間と言うものは、とても貴重だ。
    突然、奪われる事も有り得る、その時に、後悔することになるなよ」
オグマ「ああ……」
0336引き裂かれる想い、繋がる想い 前編2/3
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2017/07/10(月) 20:45:04.99ID:6VwI0WxL
ティータ「ユミナちゃん、どうかな、これ?」
ユミナ「とっても美味しいわ、このはちみつパン、はちみつがほどよい甘みで、とても美味しい」
ティータ「喜んで貰えて良かった、フェルナンさんにお礼言って置くね」
ユミナ「ええ……あの、ティータさん?」
ティータ「ん?なぁに?」
ユミナ「ティータさんは、あの人……ジークさんとはいつから?」
ティータ「んーとねー、3年位前かな?、近くの海岸で、怪我して流されてきてたの、そんな彼を助けてね」
ユミナ(3年前……あの人が行方不明になったのも、同じ位………)
ティータ「始めは記憶も失ってたけど、ここで一緒に暮らしてる内に……
     元々格好良くて素敵な人だなと思ってたけど、優しくて、紳士的で、気付いたらとても好きになってたの」
ユミナ「それで、告白を?」
ティータ「1年位してかな?思いきって私からしたの」
ユミナ「え、そうなの?」
ティータ「意外と長いって思った?
     うん、私もね、彼が記憶喪失だったから、例え早くに告白しても記憶が戻ったら元の生活に戻っちゃう、大切な人がいたらそこに行っちゃうって思ったの」
ユミナ「……………」
ティータ「だけど、体の方は元気になって、ルドルフ様の元で働く様になってから、彼の回りに人が集まり始めたの。
     さっきも言ったけど、格好良くて素敵だから、女の人も多くいたわ。
     だから、思いきって告白したの、貴方の記憶に大切な人がいるかもしれない、でも好きですって」
ユミナ「それで、どうなったの?」
ティータ「彼も、私が好きって言ってくれたの。
     本当はもっと前に記憶が戻っていたけど、私の事を思ってない振りをしてくれてたんだって
     却って不安にさせたって、謝られちゃった」
ユミナ「その……ジークさんの大切な人って……」
ティータ「……いたって、正直に言ってくれたわ。
     けど、ここで過ごす間に私が好きになったって言ってくれた。
     その間に相手が結婚した事もあったみたいだけどね」
ユミナ(そういえば、ニーナ様、それから半年で結婚したのよね。
    ボア司祭がやたら強引にしたせいであそこは今も大変らしいけど……)
ティータ「ユミナちゃんはどうなの?あのオグマさんと」
ユミナ「うぇ!?か、彼は私の護衛で、私は……その……///」
ティータ「ああ、成程ね、そういうタイプか」
ユミナ「そういうタイプって!?」
ティータ「大丈夫だよ」ギュ
ユミナ「ふぇ!」
ティータ「大丈夫だよ、あの人もユミナちゃんを想ってくれてる、端から見ると、よくわかるよ?」
ユミナ「そ……そう、なの?」
ティータ「だから、ユミナちゃんも一歩踏み出して見れば、上手くいくと思うよ?」
ユミナ「そう……かな?」
ティータ「うん、お姉さんが保証してあげる。だから、頑張って」
ユミナ「ありがとう、ティータさん……」

 それぞれの想いを胸に夜は更けていった。
0337引き裂かれる想い、繋がる想い 前編3/3
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2017/07/10(月) 20:45:46.13ID:6VwI0WxL
翌日 ソフィア アルム村付近

オグマ「……昨夜は、よく眠れたか?」
ユミナ「……ええ、ぐっすりと」
オグマ(き、気不味い……)
ユミナ(うぅ……より意識しちゃって、何を言えば言いかわからないよぉ……)

??「おい」
オグマ「何だ?」
盗賊「命が惜しければその女をよこせ」
ユミナ「な、何!?」
オグマ「盗賊か、ユミナ、さがっていろ」つ 鋼の剣
盗賊「馬鹿な野郎だ、お前ら、やっちまえ!」

 男の一喝で、周囲から何人もの男が現れる。

オグマ「くっ!」
   (こいつら、かなりの統制がとれている……ただの盗賊じゃない!?)
傭兵「おらぁ!」
オグマ「甘い!」

 傭兵の突撃を回避するとそのまま斬り倒し、傍にいたソルジャーも倒す。だが……

盗賊「ちっ、お前ら、こいつはこっちで押さえる、女を拐え!!」
オグマ「しまった!ユミナ!逃げ………」
魔戦士「隙ありだ……」
オグマ「しまっ……」

 ユミナに意識を向けた途端背後から迫った魔戦士に斬られる。
 深く斬られたらしく体が動かなくなり意識が朦朧とし始める

オグマ「ユ……ミ……ナ」

 薄れ行く意識のなか見えたのは抵抗しながらつれていかれるユミナと、指揮官と思われる男の装備に縫い付けられた、鏃を思わせる鋭角的な十字の紋章だった。

続く
0338クロムとルフレ 波乱のリゾート(4/4)
垢版 |
2017/07/10(月) 23:43:26.13ID:A2GPfVwn
乙です。オグマとユミナが果たしてどうなってしまうのか。
続きが気になります。


クロムとルフレの続きです。二人を暖かく見守ってやってください。

 
リゾート滞在二日目の朝。ルフレはカーテンから差し込む日の光で目が覚めた。
きらきらと輝く朝日とは対照的にルフレの心はひどく曇っていた。
 クロムからプロポーズを受けたとき、たしかに自分は幸せの頂点にいた。しかしその後のクロムの言葉に気が動転し、それからのことはよく覚えていない。
クロムの頬を強くぶってしまったこと以外は。

ルフレ「プロポーズを台無しにしまった上クロムさんに手をあげてしまうなんて…。もう、クロムさんのそばにいることもできませんね……。」
 照明もついていない薄暗い部屋で何もできずにいると、ふとドアをノックする音が聞こえた。
そして許可をするより先に誰かが鍵を開けて部屋に入ってきた。

ルフレ「あの…あなたは…?」
ソワレ「勝手に入ってきてすまない。ボクはサリー。ここのレストランスタッフさ。君が昨日の夕べも今朝もレストランに来なかったとフロント係から聞いてね。
勝手な判断で悪いとは思ったけどスタッフたちの判断で食事をここに運ばせてもらったよ」
ルフレ「そうだったんですか…。ごめんなさい、ご迷惑をおかけしてしまって……」
ソワレ「いや、かまわないよ。誰だって外に出るのが億劫になるときがあるからね。
さあ、ここの料理はとてもおいしいよ。食べ終わったら部屋の前に食器を出してくれればいい。後で下げにくるよ」
ルフレ「サリーさん、ありがとうございます…」
ソワレがルフレの部屋を訪れていた頃、クロムの部屋にもまた訪問者があった。

ソール「レストランスタッフのスタールです。朝食をこちらに直接お持ちいたしました」
クロム「ああ、すまない…」 
 クロムは昨日ルフレに言ってしまったことをとても後悔していた。言葉を投げかけた後に見たルフレの絶望に満ちた表情が脳裏に焼き付いて離れなかった。
 どうにもならない気持ちを少しでも晴らそうと、運ばれてきた朝食をとった後ビーチへ向かうためにフロントまで出てきた。
そこでチェックアウトの手続きを済ますルフレを見てしまった。

クロム「ルフレ! 昨日はすまなかった…! おまえ、まさかもう帰るのか…?」
ルフレ「…! っ…!」
 クロムの問いかけに応えることなくルフレは走り去ってしまった。
こうしてはいられないとクロムも慌てて部屋にもどり荷物をまとめた後、フロントでチェックアウトの手続きに入った。

フレデリク「クロム様、招待券の期限は明日までとなっておりますが…本当によろしいのですか?」
クロム「かまわん! 今はルフレを追いかけるほうが先だ! 世話になったな!」
 慌ただしくチェックアウトを終え、クロムもまたホテルを後にした。

 そんな二人の様子をロビーから見つめる者がいた。かつてルフレを溺愛し、自分と同じくルフレに思いを寄せるクロムに邪魔を入れ続けていた人物、サーリャである。

サーリャ「あの男…ルフレをあんなに悲しませて…。こんなことなら、やっぱりもっと邪魔をするべきだった…」
 ルフレの幸せを願い彼女をクロムに託したつもりだったがルフレの涙を見てその選択を後悔し始めた。
しかしサーリャにはまだするべきことが残っている。自警団の仲間のなかでも彼女にしかできない、特別な役割が────


リゾートの場面は一旦ここまでです。場面を変えてもう少し続きます。
0339助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/11(火) 01:21:08.27ID:1Ttd8U/U
ユミナもクロムも進展してるのは見てて楽しいし大好物

…個人的にはヒノカがどう成立するかが気になる
0340助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/11(火) 10:42:01.44ID:yd2cn/Tg
セティ「それに引き換えなぜ私は進展しないんだろう…」
サザ「俺もなんよ…」
セシリア「セティ君はスペック高いし性格も立派だけどちょっと受け身にすぎるようね。
     私に言わせればティニーちゃんの趣味もちょっとよくわからないけど」
アーダン「…変態葉っぱのリーフとセティなら100人ちゅう99人はセティを選ぶだろうからな…
      好きになった相手の趣味がアレだったとしか俺には見えん」
ウォルト「僕も唯一フラグあったスーが結婚しちゃったし独身なんだろうなあ…サザもミカヤさんの老成っぷりみてるとたぶん無理だよ。
      セシリア先生は最近チャンスが広がってきたよね。涙目脱出?」
セティ「状況は刻一刻と代わっていくからね。その時は涙目卒業のお祝いをしよう」
セシリア「堪えて待って待って…鳴かぬなら鳴くまで待とうの精神よ。ロイ相手は長期戦の構えが一番」
アーダン「62スレも長期戦して耐えきれなくなったライバルが次々脱落して…だもんな。
      敵が次々寿命死する中、長生きして天下とった家康だな。まさに」
セシリア「あとはギネヴィアさんくらいなのよね。めぼしいライバルは」
0342助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/11(火) 19:32:41.11ID:8bwCzAFn
ヴェロニカ「……ここはそれほど人もいないわ…静か…海辺のパラソルの下でスマホ起動してプレイするヒーローズも乙なものね…
       山田のマップも私の課金☆5スキル継ぎ足しまくり臨界突破しまくりの最強軍団の前には赤子の手をひねるようなもので…」
ファ「じー……」
ヴェロニカ「……っ!? な、なによ…子供はウザくて苦手…じゃなくて、あなたのお仲間はあっちで遊んでるわよ。しっしっ」
ファ「おねーちゃんサラおねーちゃんが言ってた人?りゅーおーけのしゆーちにどーやって連れてこようかって考え事してたー」
ヴェロニカ「行かないわよ…何企んでるんだか…あの子の陰謀教えてくれたご褒美にオーブあげる。これもってさっさと向こういって」
ファ「わーいキラキラきれー♪ありがとー♪」
ヴェロニカ「…行ったわね…やっと静かになった……あ…具体的に何しようとしてたのか聞いておけばよかったかしら…」
0343引き裂かれる想い、繋がる想い 中編1/3
垢版 |
2017/07/11(火) 19:35:58.45ID:FC5pKoqI
乙です。チャンスが一気に増した今、セシリア先生は攻勢をかけられるか?

投下させて頂きます。>>335の続きになります。

アルム村

アルム「さて、もうすぐお昼かな?」
ジャンヌ「お疲れ様です、アルム君」
エフィ「お弁当、作って来たよ」
アルム「ありがとう、とても楽しみだよ」
ジャンヌ「もうすぐシルクさんとセリカさんも来ますから」
エフィ「そしたらみんなで食べよう」
アルム「ああ」
ロビン「大変だ!」
アルム「ん?ロビン、どうした……って、その背負っている人は!」
ロビン「森の近くで倒れてたんだ、まだ息はあるけど早く治療しないと危ねぇ!」
アルム「すぐ家に運んで!それでシルクとセリカをつれて来て!」
エフィ「わかったよ!」
アルム「オグマさん……誰がこんな酷いことを……」

30分後

オグマ「うぅ……」
アルム「気がつきましたか?」
オグマ「お前は……アルム?ここは……?」
アルム「僕の村です、オグマさんはこの近くで傷だらけで倒れてたんですよ」
オグマ「倒れて………!そうだ、ユミナ!……ぐぅ!」
アルム「いきなり起きちゃだめですよ!まだ治療したばかりで」
オグマ「だが……このままじゃ、ユミナが……」
アルム「ユミナって、グルニアの?オグマさん、何があったんですか?」

 彼を落ち着かせるためにセリカに淹れてもらった薬湯をだす。
 その内に様子を見るため他のメンバーも集まってきた、そして、落ちついた彼から事情を聞く。

アルム「そんな、あの子が……」
オグマ「ああ、情けないことだが、まんまとやられてしまった」
ジャンヌ「それにしても盗賊ですか、この辺りは大体駆逐して安全になったと思うんですが」
オグマ「盗賊……か」
アルム「オグマさん?」
オグマ「戦ってみてわかったが相手は盗賊にしては統制が整い過ぎていた。
    まるでどこかの軍のような……それに」
シルク「何かあったのですか?」
オグマ「相手の装備に、紋章が縫い付けられていた」
エフィ「紋章?」
オグマ「ああ、十字……なんだがもっと鋭角的なもので、むしろ、鏃に近かったな」
セリカ「!!!」
エフィ「セリカ、どうしたの?」
セリカ「………ひょっとして、こんな紋章でしたか?」右掌を見せる
オグマ「!!……そうだ、その紋章だ」
シルク「その紋章は確か……」
セリカ「ええ、バレンシア地方南部、このソフィアを治める、リマ家の紋章よ」
エフィ「何でセリカがその紋章を?」
セリカ「解らないわ、私達兄弟、何人か聖痕が浮かんでいる人はいるけど、理由迄は………」
アルム「僕も左手の甲にあるけど、調べたらリゲルのルドルフ家の紋章らしいし、クロム兄さんも左肩にイーリスの紋章が浮かんでるしね」
ジャンヌ「そうなると、拐った首謀者はリマ家という事ですか?」
シルク「そうだと思います、現当主、リマ4世は非常に好色で、手段を選ばないそうです」
セリカ「過去にはミラ教シスターを拐ったそうだけど、自身の権力で揉み消したらしいわ」
オグマ「そんな……ユミナ」
アルム「そんな事を、助けなきゃ!!」
クレーベ「いや、それは許可できない」
0344引き裂かれる想い、繋がる想い 中編2/3
垢版 |
2017/07/11(火) 19:38:17.65ID:FC5pKoqI
 声に振り向くと入り口にクレーベや他の村人が立っていた、騒ぎを聞き集まったらしい。

アルム「クレーベさん、何でですか!!」
クレーベ「話は聞かせて貰ったが、彼女を拐ったのが盗賊なら治安維持のため動く事も許可出来た。
     だが相手がリマ家となると話は別だ、彼らに対し、その領民である私達が行ったらそれは『反乱』なんだ。
     これが個人なら自己責任という形になるが、アルム、君はこの村の村長だ、君の行動は村人全員に影響が出るんだぞ」
アルム「そうですか……なら、僕を村長から解任して下さい」
クレーベ「アルム……何を言っている」
アルム「村長としての僕がダメなら、個人として、ただのアルムとして、彼女を助けに行きます」
クレーベ「アルム、早まるな、何も完全に放置する訳じゃない。
     今まではバレンシアの民に手を出してたから揉み消せたが、今回は他の地区の人間に手を出した以上揉み消すのは難しい、ベルン署に連絡すれば……」
アルム「それじゃあ遅すぎる、彼女の身の安全を考えるなら、今から動かなくちゃならないでしょう!」
クレーベ「だが!」
アルム「確かに僕の回りを考えるならこんな方法は良くないと思う。
    でも僕は嫌なんだ、助けを求める、泣いている人を放置するなんて!」
クレーベ「アルム、それは個人的感情だ!君ももっと大局を見て……」
アルム「個人的感情の、何がいけないと言うんだ!」
クレーベ「!!」
アルム「確かにこれが僕1人の意見だ、だがそれは僕という人間を形造る思いだ!
    この思いを否定して、助けを求める声を無視したら、僕は僕で無くなって仕舞う!」
クレーベ「………」
アルム「オグマさん、行きましょう」
オグマ「ああ、助力に、感謝する」
セリカ「待って!」
アルム「セリカ?」
セリカ「私も、行くわ」
アルム「そんな、聞いてただろう?この行動は……」
セリカ「解ってる、でも私も貴方の妹で、貴方の半身よ、貴方が向かうなら、私も一緒に行く!
    それに、私も、そんな相手に対し、許せないから」
アルム「セリカ……」
ジャンヌ「ふぅ、セリカさんにいいところ取られちゃいましたね。
     それでも、私だってアルム君の妻なんですよ?」
エフィ「アルムが行くなら、例え地獄でも付いて行くよ」
シルク「私も、貴方のためなら、戦います」
アルム「ジャンヌ、エフィ、シルク……いいんだね?」
ジャンヌ「勿論です」
アルム「ありがとう」
グレイ「待てよ」
アルム「グレイ、君も止めるつもりなの?」
グレイ「逆だよ、俺達も行くぜ」
アルム「え?そんな……」
グレイ「そんな最低野郎に頭下げて生きるなら反逆者の名前くらい、喜んで背負ってやるさ」
ロビン「そうだぜアルム、お前1人に、いい格好させられるかよ」
クリフ「君も素直じゃないよねぇ、ま、僕もさ、そんな話聞いて、暴れたい気分だからね」
クレア「わたくしも、そんな女の敵、放って置けませんわ」
アルム「みんな……いいんだね?」
グレイ「ああ」
クレーベ「………」
マチルダ「お前の負けだな」
クレーベ「そうだな」
アルム「クレーベさん、マチルダさん?」
マチルダ「すまなかったな、アルム、クレーベが言った通りこの行動は反乱だ。
     それを理解しつつ、お前が動けるか試すため、クレーベはあんなキツい言い方をしてしまっていた。許して欲しい」
アルム「いえ、いいんです、僕も、現実を知る必要はあるから。
    それでも、止まる気はありません、」
クレーベ「思いはわかった、それなら、外に来てくれ」
アルム「え?」
0345引き裂かれる想い、繋がる想い 中編3/3
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2017/07/11(火) 19:39:43.38ID:FC5pKoqI
 そして家からでると、そこには武器を持った多くの男たちがいた。
 全員、この村の村人である。

ベルフ「村長の為に、そして何よりユミナ様の為に、この命をかけて戦います」
ロベルト「この身、存分にお使い下さい」
ライデン「かならずや敵を討ち果たします」
アルム「みんな……」
ルカ「みんな、あのような暴虐な者に怒ってるんですよ」
マイセン「ワシも、かの者に灸を据えるべきと思った頃じゃしな」
デューテ「それに、村のみんなだけじゃ無いんだよ?」
アルム「え?」
リュート「森の外に出てみると良い」

 言われるままに外に出ると、十数人の男女、それも彼の見知った者達。

アルム「ジークさん、ティータさん!」
セリカ「ノーマ様、コンラート兄さん、みんな!」

 そこにいたのはリゲルにいるはずのジークとティータ、そしてノーヴァ修道院の仲間にセリカと共に戦った仲間達

ジーク「彼らをこちらに招いたのは私でね、その責任故に……と言うわけでも無いが、助力させて貰おう」
ノーマ「儂もかつて奴が拐ったシスター……リプリカの事を思うと黙っておられんでのう、儂らも戦わせて貰おう」
コンラート「私も、奴には思う処があるのでね、共に戦おう」
セリカ「みんな……」
アルム「みんな、ありがとう」
オグマ「本当に、感謝する」
クレーベ「さぁ、アルム」
アルム「ああ……みんな、集まってくれてありがとう、厳しい戦いになるだろうが共に戦って欲しい。
    そして共に暴虐な領主を打ち倒そう!!」
『応!』

 アルム村の村人とエコーズ勢あわせ約100人、リマ家に向け、進撃を開始した。
0346助けて!名無しさん!
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2017/07/11(火) 23:37:35.92ID:0A9uEmED
アルム村のみんなは田舎の青年団的なつながりの深さと団結心があっていいと思うの
しかしリマ様は幼女も守備範囲内だったのか…
ミラ様はもうあまり人の世に口出しする気なさそう
0347引き裂かれる想い、繋がる想い 後編1/5
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2017/07/12(水) 15:37:34.86ID:73juSqUo
投下させて頂きます。>>343の続きになります。

ユミナ「ん……」

 目を覚ましたユミナは周囲を見回した、自身はどこかの部屋のベットに寝かされていたらしい。
 周囲には豪華だがはっきりいってそれだけで趣味の悪い家具や調度に囲まれた部屋だった。

ユミナ「ここは……痛!」

 体を起こした事で腹部に走った痛み、それと同時に思い出した。
 オグマが斬られ自身が連れ去られようとしたとき、精一杯抵抗をした。それを押さえるため鳩尾を殴られ、気絶したのである。

????「目が覚めたか?少女よ」
ユミナ「!?」

 そこにいたのは1人の男、痩せぎすで高級感のあるガウンを羽織っているがそこに気品等は感じられず。
 顔立ちはそこそこ整っているはずなのに陰気な雰囲気がそれを台無しにしていた。

リマ4世「私の名はリマ4世、このソフィアの支配者だ……少女よ、喜ぶが良い、お前はこの私の嫁に選ばれたのだ」
ユミナ「は?何言ってんのよあんた」
リマ4世「口の聞き方を知らん娘だ、だがそんな気の強さだからこそ、躾甲斐がある」
ユミナ「ちょ!何よ、来ないで!!」
リマ4世「抵抗しても無駄だ、助けを呼んでも誰もここには来ない」
ユミナ「嫌ぁ!オグマ!」

ワァァァァァ

リマ4世「チッ、なんだ、騒がしい……」
衛兵「大変です!」
リマ4世「何だ!!」
衛兵「現在、屋敷が襲撃を受けています!」
リマ4世「襲撃だと!?馬鹿な、どこのどいつだ!リゲルの野蛮人共か!?」
衛兵「い、いえ、南部のアルム村の連中に一部ミラ教団員が入っているようです」
リマ4世「平民だと!?反逆か!敵の数は!」
衛兵「は!約100程だと」
リマ4世「100だと!ならさっさと蹴散らしてしまえ!こちらは500人いるんだぞ!」
衛兵「そ……そうなのですが、相手が非常に強くて……現在ドゼー様とスレイダー様が陣頭指揮をとっていますが押されており……」
リマ4世「チッ、無能どもが……
     このような状況では落ち着けんか、少女よ、奴等を蹴散らしたら続きといこう、大人しく待っていろ」
ユミナ「………一体何が……怖いよ………オグマ………」

リマ家屋敷周辺
 戦いは数が少ない筈のアルム軍が押していた。元々かなり強いアルム達なのもあるが、そもそもアルム村の構成メンバーは「地味」であっても「モブ」ではないのだ。
 仮にも名ありキャラであるゆえに、名無しの一般兵に対抗できる強さを有していた。

アルム「とはいえ数が多いな」
セリカ「彼女の事を思えば、あまり時間は掛けられないわ」
エフィ「ならここは、私達に任せて」
アルム「え?」
ジャンヌ「ここは私達で抑えます、アルム君達は突破して、彼女を助け出して下さい」
アルム「大丈夫なの?」
シルク「任せて下さい、私達はそんなに弱くありません」
ジーク「それに私もいる、ここは任せろ」
アルム「ジークさん、みんな、ありがとうございます。
    さぁオグマさん、みんな、行くよ!」

 メインであるオグマ、そしてその護衛役としてアルム、セリカ、マイセン、コンラートが付き、突撃していく。
0348引き裂かれる想い、繋がる想い 後編2/5
垢版 |
2017/07/12(水) 15:40:12.19ID:73juSqUo
ジーク「さぁ、ここからは私が相手だ、このグラディウスの錆になりたい者は誰だ?」
ソルジャー「ば、馬鹿な、リゲルの黒騎士ジークだと!?そんなに相手が……」
パラディン「ひ、怯むな!いかに敵が強くても少数だ!囲んで討ち取れ!」
ジーク「愚かな……」

 向かい来る敵を彼は凪ぎ払って行く、そして他に残った者達も数に恐れず、次々と倒していった。

一方先行部隊

セリカ「みんな、大丈夫かしら……」
コンラート「信じるしかあるまい、それに、彼らはそう弱くないだろう」
セリカ「そうね……ありがとう、コンラート兄さん」
コンラート「ふっ……」
オグマ「すまない、俺の為に……」
アルム「いいっこ無しですよ、オグマさん」
マイセン「そうだ、恐れず、突き進め、大切な人を助ける事のみを考えろ」
オグマ「ありがとう……」
スレイダー「待ちな!」
アルム「お前は……昔セリカとエフィを拐おうとした盗賊!」
マイセン「貴様か……スレイダー……」
スレイダー「久しぶりだな小僧、盗賊呼ばわりとはご挨拶だなぁ
      せっかくだし名乗るとするか、俺の名はスレイダー、栄えあるリマ家に使える騎士団長だ!」
セリカ「あなたが、騎士団長?」
スレイダー「ほぅ、あのときの小娘か、随分と美しく成長したものだ、気に言ったぞ、お前達を打ち倒して貴様を捕らえ、俺の女にしてやろう」
アルム「馬鹿をいうな!お前に、セリカは渡さない!」
マイセン「アルム、ここはワシが引き受ける」
アルム「じいさん!」
マイセン「なぁに、こんな若造ワシ1人で十分じゃ、お前達は、すべき事をせよ」
スレイダー「させるか!」アルムに向かい突き
マイセン「甘いぞ!」槍で阻む
アルム「じいさん、すまない、ここは頼む!」

 そして駆けて行くアルム達を見送りスレイダーに向き直る。

スレイダー「チッ、マイセン、何処までも邪魔をしてくれる、あの時も今も……」
マイセン「若者の道を作るのは、老人の役目だ……とはいえ、貴様ごとき若造に討たれる程、ワシも耄碌しておらんがな」
スレイダー「ほざけ!貴様ごときロートルに、遅れをとるかよ!」
マイセン「行くぞ!」
スレイダー「でぇい!!」

リマ家屋敷内

セリカ「マイセンおじいさま、大丈夫かしら?」
コンラート「あの方は伝説とも言われる騎士だ、大丈夫だろう」
アルム「ああ、信じてあげよう」
ドゼー「ここまでだ、反逆者ども」
アルム「お前は!」
ドゼー「我が名はドゼー、このリマ家に仕える者、リマ家に刃を向ける愚かな反逆者どもめ、生かしては帰さんぞ」
アルム「こっちだって、ユミナさんを助け出さなくちゃ行けないんだ、止まれないんだよ!」
ドゼー「ユミナ?……奴が拐ったあの娘か、お前達はたかだか娘1人の為にこのような無謀な戦いをしたのか!?」
アルム「無謀だなんて関係無い、愛する人を救い出す、それを助ける、そこに、躊躇う理由なんて無い!!」
ドゼー「ここまで来たものならどんな相手かと思えばとんだ馬鹿者だったようだな。
    まあいい、その思いに免じ、一思いに殺してくれる」
アルム「セリカ!こいつは僕が相手をする!君達は奥へ!」
セリカ「アルム!」
アルム「大丈夫、君の愛する僕は、こんなところじゃ倒れないさ」
セリカ「解ったわ、信じるからね」
0349引き裂かれる想い、繋がる想い 後編3/5
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2017/07/12(水) 15:41:40.49ID:73juSqUo
 奥に向かう3人を見送り。

アルム「何故行かせてくれたんです?」
ドゼー「………あのロリコンに、思うところがあったのは確かだ。
    だがこうして対峙した以上、容赦はせん!この竜の盾により守られた我が防御、貫けるものなら貫いて見せろ!!」
アルム「行くぞ!!」

コンラート「ここだ、ここに恐らく、奴がいる」
オグマ「何故あんたは、それを知ってるんだ?」
コンラート「………」
セリカ「ともかく行くわ、2人とも、準備は良い?」
オグマ「ああ」
コンラート「こっちもだ」

 2人の了承ののち扉を開ける。中にはリマ4世を中心に護衛だろう何人もの兵がいた。

リマ4世「き、貴様ら!私を誰だと思っている!
     このソフィアの支配者にして偉大なるリマ家の当主、リマ4世だぞ!!
     い、今すぐ謝罪し退くならよし、退かぬなら命の保証はせんぞ!」
セリカ「そうは行かないわ、そちらこそ、ユミナさんを解放しなさい!」
リマ4世「ユミナ?あの娘の名か……それは出来ぬ、あの娘は私の新たな嫁となるのだ」
オグマ「ふざけるな!ユミナを無理矢理拐って、そんなことをさせるか!」
リマ4世「ふん、薄汚い平民が、この私に逆らうか、もう良い、お前達、やってしまえ!」

 その合図と共に兵達が襲いかかってくる。相手は魔戦士とバロン、室内戦においては魔戦士の機動力とバロンの堅牢さは非常に厄介であった。そして………

オグマ「貴様は!」
魔戦士「生きていたか、運の良いやつだ、だがそれもここまで……この手で仕留めてやる」

 魔戦士はあの時オグマを斬った男だった、それにより自然に相手が決まる。

オグマ「2人とも、魔戦士は俺がやる、2人はバロンを頼む」
セリカ「大丈夫?」
オグマ「ああ、任せろ!」
セリカ「解った、気を付けて!」
コンラート「行くぞ!!」

 そして2つの戦いは開始された。リマは巻き込まれないように部屋の隅に逃げ込みガタガタ震えていた。

魔戦士「そら、どうした!?」
オグマ「ぐっ!流石に速いな………」

 速さの高い魔戦士と傭兵のオグマでは手数に差があった。その為、序盤は敢えて攻勢に出ず守りに徹したのだ、そしてそれが効を奏した。

オグマ(こいつ………まさか)
魔戦士「ふっ、防戦一方か?なら良い、このまま何も出来ずに死ね!」

 気を良くした魔戦士が一気に決着をつけるため攻めた次の瞬間。
 大量に血を流し膝を付いていたのは魔戦士の方だった。

魔戦士「な……何故……」
オグマ「簡単な話だ、お前は確かに速い、だが、ナバールに比べると遅い」
0350引き裂かれる想い、繋がる想い 後編4/5
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2017/07/12(水) 15:43:05.19ID:73juSqUo
 オグマは剣の訓練相手として、大抵剣士のナバールを相手にしていた。その速さは、目の前の魔戦士とは比べものに為らなかった。
 なら何故あの時敗れたか?単純にあの時は相手の方が数が多く、更に隙を突かれた故にだった。
 加えて言えば前回隙をついたことを考慮せず、相手の方が慢心し、油断していた事も加わっていた。

オグマ「そっちは大丈夫か?」
コンラート「ああ」
セリカ「平気よ」

 2人の傍には黒焦げになったバロンが倒れていた。いかに堅牢な防御も、コンラートの速さに翻弄されセリカの真ライナロックで焼かれては一溜りもなかった。そして3人の視線がリマに向く。

リマ4世「ひっ!こ、こんな……た、頼む、娘は解放する……金ならいくらでも出す、だから、命だけは!」
コンラート「……何と無様な」
セリカ「そうね……まぁ良いわ、オグマ、どうするの?」
オグマ「俺としてはユミナが解放されれば良い」
リマ4世「わ……解った、娘はその部屋だ」
セリカ「こいつは何とかするから、行ってあげて」
オグマ「……恩に着る」

 そして、彼女を迎えに行くオグマを見送り。

セリカ「……聞いても良いかしら?」
リマ4世「な、何だ!?」
セリカ「なぜ、彼女を拐ったの?」
リマ4世「何故だと?」
セリカ「あんたはこのバレンシアで好き放題してきた、それはここでならあんたの権力が及ぶから。
    でも彼女達は別の地区からの旅行者よ、彼女達に手を出せば、その関係者が助け出そうと動く。
    そうしたら町内全体に跨がるベルン署等が動くわ、そうしたらあんたの権力でも抑えきれないわよ」
リマ4世「そうなのか!?

セリカ「そうなのか……って……あんたそんなことも解らなかったの!?」
コンラート「情けない……これが我が父とは……」
リマ4世「父だと?」
コンラート「……………」仮面を外す
リマ4世「こ、コンラート!!何をしている、早く父を助けんか!!」
コンラート「黙っていて下さい、今の今まで、それこそ顔を見るまで息子の声すら忘れていたでしょう。
      本当に、早くに家を出て、ハルク様の元で教えを受けていて良かった」
リマ4世「何をいうか、この親不孝者め!!」
セリカ「黙りなさい」
リマ4世「!!!」
セリカ「改めて聞くわ、なんで彼女だったの?
    リスクを知らなかったとしても、何故幼い彼女を狙ったの?」
リマ4世「わ……私は今まで何人もの女を味わってきた……
     だがそんな私でも手にしたことの無い女……それが幼女だ……」
セリカ「………!!」
リマ4世「私は私の嫁に相応しい幼女を探し、そして彼女を見つけた。
     外見の美しさも勿論、彼女から滲み出る高貴さ、その意思の強そうな視線、そんな彼女を我が手に置き、好きにできたらたまらないと思った……だから……」
0351引き裂かれる想い、繋がる想い 後編5/6
垢版 |
2017/07/12(水) 15:44:22.97ID:73juSqUo
 恍惚したように語るリマ、セリカが聞いたのはただの好奇心だった。彼女を狙ったのはロリ趣味によるものかと。
 だが帰って来たのはあまりにも女を己の道具としか見ない最低な返答、見ればコンラートも嫌悪の表情を浮かべている。
 少しの間でもこいつをロリコンかと思った事を後悔した。こいつは違う……例えそう呼ばれても彼女達を慈しみ、愛を貫いた兄エフラムとは違うと……

セリカ「黙れ……」
リマ4世「何?」
セリカ「先に聞いたのは私だけどね、もう聞いてられないわ……何、あんたにとって女ってどんな存在なの?」
リマ4世「ど、どんな存在だと!?
     決まっている、女は私に傅き、奉仕すべき存在だ、私はソフィアの支配者なのだぞ!貴様もソフィアの女なら私に……」
セリカ「ふざけるな!」
リマ4世「ヒィ!」
セリカ「さっきから聞いてれば好きなことをベラベラと……ここまで頭に来たのはホント久しぶりだわ。
    おまけによりにもよって私にまで、お断りよ!私には、アルムという愛する相手がいるわ!」
リマ4世「あ……あ……」
セリカ「この……リーフにも劣る最低の変態野郎がぁーー!!」

 鋭く振るわれた右足は正確にそこを……どんな強者でも鍛えることが出来ず……リーフのごとき人外でも堪える事のできないその弱点に突き刺さった。

リマ4世「!?!?!?!?」
セリカ「……ふん!」
コンラート「せ……セリカ……」若干内股
セリカ「あ、ごめんなさい、兄さんのお父さんなのに」
コンラート「いや、良いんだ、僕も頭に来てたからね、落ち着いたかい?」
セリカ「ええ、何とか、向こうは大丈夫かしら?」

 一方そのころ……ユミナはベッドの上で、いわゆる体育座りでそこにいた。
 先程より隣室から戦闘と思われる音が鳴り響き、その恐怖に絶える為に自身の身を抱き締める様な体勢をとっていたのだ。

ユミナ「音が……聞こえなくなった………?」

ガチャ

ユミナ「ひっ!」
オグマ「ユミナ……?」

 誰かが入ってきた様子に身をすくませるも直後に聞こえた声にハッとなる。

ユミナ「オグマ……?」
オグマ「ユミナ、無事か?」
ユミナ「オグマ………オグマぁ!!」ギュ
オグマ「っと……ユミナ……もう大丈夫だ」
ユミナ「怖かった……怖かったよぉ……あの時、オグマ、死んじゃったかと思った……」
オグマ「死なないさ、お前を必ず迎えるまで……
    ユミナ………俺は、お前が好きだ」
ユミナ「!!!………私も……私もオグマが好き!!」

 告白を聞いた瞬間感極まり、普段出る筈のツンデレな憎まれ口はなく、自身の素直な言葉をぶつける事が出来た。
 長い時を経てようやっと想いを伝え合えた2人は、他の者がそこに集まり様子を見に来るまで抱き締めあいお互いの温もりを感じていた。
0352引き裂かれる想い、繋がる想い6/6
垢版 |
2017/07/12(水) 18:23:52.62ID:hMoxZRBR
2人が再会した頃

 屋敷周囲の戦場ではアルム軍優勢で大局が傾いた頃、敵に動きが見られた。
 反撃の様子ではなくむしろ混乱の様子、原因は東の空に現れた竜騎士の集団。
 バレンシアでは見慣れないその兵種に敵は混乱するもそれを知るものの多いアルム軍では終わりの雰囲気を感じていた。

ジャンヌ「ベルン署の方々、漸く到着ですか」
エフィ「開始前に通報したのに、遅いよ、もう大体終わっちゃったよ」
シルク「まぁまぁ、向こうもお役所故に手続き等が複雑なのですよ。
    来てもらえたことで後始末がしてもらえそうだから良いじゃ無いですか」
ジーク「漸く終わったか……オグマ、ユミナ様、想いは、伝えられたか?」

スレイダー「ぐっ!!」
マイセン「ワシの勝ちだな……」
スレイダー「手も足も出ないなんて、化け物かよ、この爺」
マイセン「まだまだ若いものには負けんよ」
0353引き裂かれる想い、繋がる想い6/6
垢版 |
2017/07/12(水) 18:24:37.87ID:hMoxZRBR
アルム「ここだ!獅子連斬!!」
ドゼー「ぐぉ!」

 振るわれた2連撃により、盾が飛ばされ倒された所、喉元に剣が突きだされた。

アルム「僕の……勝ちだ!」
ドゼー「そのようだな、それに、騒ぎも済んだ様だ。
    盾は持って行くといい、私は奴らに付いて行くことにしよう」
アルム「貴方は……いいえ、ありがとうございます」


 それから突入したベルン署の一斉摘発により、リマ4世、ドゼー、スレイダー、並びに彼らに付き従い、悪事に手を染めた者達は逮捕された。
 これによりこれまでの悪事も暴かれリマ4世はソフィアの地区長から失脚、協議の結果、北部リゲルと合併し、統一バレンシア地区として新たに進められる事となり、その初代総合地区長として元リゲル地区長ルドルフが着くこととなった。
 彼のやや強引さがあるものの常にバレンシアの民を思った地区政治は人々に受け入れられる事となった。

オグマ「ここまでの護衛、感謝する」
ジーク「何、君達をこちらに呼びながら危険な目に合わせてしまった。贖罪の意味を込めて。これくらい当然だ」
ユミナ「それでも、ありがとう」
ジーク「ああ、2人とも、おめでとう、これからも仲良くな」
ユミナ「え……ええ」
ジーク「オグマ、ユミナ様を泣かせないでくれよ、そうした場合私達黒騎士団総出で君をボコるからな」
オグマ「わ……解った、結して泣かせないと誓おう」
ユミナ「もう………///」

 そしてユミナとオグマはお互い想いを伝えたことで本格的に恋人として過ごす事となった。
それから数日し、彼女が非常に歩きにくそうにしている姿を友人達に見られ、経験故に事情を理解されたことで、盛大に祝われたと言う。
0354助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/12(水) 18:27:38.42ID:hMoxZRBR
代理投下完了っと
ユミナ様おめ、ソフィアの連中はほんに気のいい奴らや…

マリア「…先を越してドヤ顔できると思ったら…すぐに追いつかれた…だと…」
ニノ「いいんじゃない?あとはデューテだけかぁ…」
デューテ「無いから!?ボク、別に何もないから!?」
0356助けて!名無しさん!
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2017/07/12(水) 18:41:36.86ID:D1Y0Ak0n
乙です。
ついにオグマとユミナが…。
それにしてもマリアの反応がかわいい(笑)
最近の紋章町はカップル成立ラッシュですね。
0357助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/12(水) 18:47:08.64ID:D1Y0Ak0n
今回分かったこと

セリカは怒らせると兄弟家の中で最もおっかない
0358クロムとルフレ 出会いの森で(1/3)
垢版 |
2017/07/12(水) 23:46:07.98ID:D1Y0Ak0n
クロムとルフレの続きです。連投させていただきます。
今回で最終章です。

ルフレ「クロムさんから逃げるようにホテルを出てきてしまいました…これからどうしましょう…」

 ルフレは一人考えながら歩を進める。そしていつの間にかイーリスの森に来ていた。

ルフレ「ここは…。クロムさんと初めて出会った場所…。私がクロムさんに一目惚れした場所……」

 クロムと自分を引き合わせてくれたこの森に特別な思いを抱きつつ、自分がもうクロムのもとへ帰れないと感じてルフレは涙した。

ルフレ「いけませんね。昨晩あまり眠れなかったせいでしょうか、今さら…眠く……」

 ルフレの意識はそこで途切れた。

 ルフレを追いかけるようにホテルを後にしたクロムもまた、導かれるようにイーリスの森に来ていた。日も徐々に西に傾きかけている。
ここにルフレがいるという確証はなかったが、ここに間違いないと自分の勘が告げる。
 クロムがイーリスの森を歩いていると、ルフレと初めて出会った場所の近くまで来ていた。  

クロム「ここは…。懐かしいな。そうだ、俺はここでルフレと出会ったんだ。
今から思えば俺はそのときからずっとルフレのことが好きだったんだな……」

 クロムが感傷に浸っていたそのとき、ふと近くから人が呼吸するような音が聞こえた。

クロム「どうした? こんなところに誰かいるのか? ──っ!」

 クロムの視線の先にはまるであの日と同じように、ルフレが森で眠っている光景が目に入った。
0359クロムとルフレ 出会いの森で(2/3)
垢版 |
2017/07/12(水) 23:48:53.39ID:D1Y0Ak0n
クロム「ルフレ!!」

 クロムはルフレが気を失って倒れているのではと思いルフレのもとに急いで駆け寄る。
幸いルフレはただ眠っているだけのようだったが、クロムは自分のせいでルフレがこうなってしまったと悔やんだ。

クロム「ルフレ…昨日は本当にすまなかった。いくら俺が姉さんたちを敬愛しているからとはいえ、あの場でおまえにそんなことを言うべきではなかった。
ルフレ、俺にはおまえしかいない。おまえが一番だ。おまえだけを、ずっと愛している────!」

 クロムは眠っているルフレの身体を抱きかかえながらルフレにそう伝えた。
そして、ルフレにそっと口づけを交わした。
クロムの唇が離れていくのと同時に、ルフレの目が開いていく。

ルフレ「…クロムさん……!」

零れんばかりの涙を目に浮かべ、クロムに微笑みかけるルフレ。その笑顔は世界中の誰よりも輝いていた。
0360クロムとルフレ 出会いの森で(3/3)
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2017/07/12(水) 23:51:57.42ID:D1Y0Ak0n
ルフレ「…クロムさん……!」

 クロムの心からのプロポーズの言葉は、眠っていたはずのルフレにも確かに届いていた。
そして、ルフレがクロムに言葉をかけるより先に、ルフレの身体が黄金の光に包まれていく。

クロム「ルフレ?! いったいどうした────」

 まばゆい光がおさまった後、クロムが見たのは純白のウェディングドレスに身を包んだルフレだった。
そのドレスはかつてルフレが羨ましそうに見つめていた、あのウェディングドレスだった。

クロム「ルフレ?!」
ルフレ「えっ、ええ?! これはいったいどういうことなんでしょう?」

サーリャ「私の呪いよ……」
ルフレ「サーリャさん?!」
クロム「サーリャ?! おまえ、どうしてここに」
サーリャ「ルフレが心配だからに決まっているでしょう…まったく、一時はどうなることかと思ったわ…」
クロム「む…」
ルフレ「サーリャさん、呪いとはなんのことですか?」

 ルフレの問いかけにサーリャはそっと答えた。

サーリャ「私が前にあなたに協力すると言ったのは覚えてる? その時の約束を果たしたまでよ…。
この男があなただけを本気で愛していると誓ってキスをすればそのとき、ルフレが憧れていたウェディングドレス姿になるように呪いをかけておいたの」
クロム「そうだったのか…。しかしサーリャ、どうして今、俺たちに協力してくれる気になったんだ? その、普段のおまえなら絶対に俺に邪魔をするはずだが」
サーリャ「いつまでも…ルフレが幸せになる邪魔をするわけにもいかないわ……」
クロム「サーリャ…そうだったのか。ありがとう」
サーリャ「フン…あなたは私のルフレを奪っていくのよ……幸せにしないと呪うわ。いい?ルフレはあなただけを愛しているのよ…?それを裏切ったら許さないから……」
クロム「ああ! 必ずルフレを幸せにする!」
???「おめでとう。クロム、ルフレ。これで僕も一安心だよ」
クロム「おまえは…」
ルフレ「兄さん!」

 現れたのはルフレの兄であり、サーリャの恋人でもあるルフレ♂だった。

ルフレ♂「君たちがようやく上手くいって僕もうれしいよ。本当におめでとう。それとクロム、これは僕からのプレゼントだよ」

ルフレ♂が指を鳴らすと同時にクロムの服もまた、上品な白いタキシードに変化した。
そしてクロムとルフレをまた黄金の光が包んだ。
0361クロムとルフレ 誓いの岬
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2017/07/12(水) 23:55:28.58ID:D1Y0Ak0n
 二人が目を開けるとそこはリゾートの岬だった。

クロム「なっ! これは!?」
ルフレ♂「クロム、もう分かっているだろう? 僕たちは一旦下がるから、ここで心ゆくまで妹と愛を誓ってくれ」
ルフレ「に、兄さん…///」
サーリャ「ルフレ、本当におめでとう…。そして、愛しているわ…」
ルフレ「サーリャさん…ありがとうございます…!」
クロム「ルフレ♂、サーリャ、ありがとう。それとサーリャ…その、だな。俺がルフレに近づこうとするときに起こるラッキースケベの呪いはもう発動しないよな…?」
サーリャ「さあ、それはどうかしら。私はまだあなたを認めたわけじゃないのよ? 
あくまでルフレの幸せのために動いただけ…。あなたのせいでルフレがまた悩むようなことがあればそのときは…うふふ…ふふ…うふふふふ……!!」
クロム「っ…!!」
ルフレ♂「ま、まあ、ごゆっくり…。それとクロム、もう妹を泣かせないでくれよ? 浮気なんてもってのほかだからね」
クロム「なぜだ? 俺はずっとルフレしか見ていなかったはずだが……」
サーリャ「この朴念仁。あなたは自分に集まる視線に鈍感すぎるわ。あなたに他の女からの関心が集まるほど、ルフレは一人で悩んでいたのよ」
クロム「そうだったのか…。ルフレ、すまない。余計な心配をかけたな。俺は、おまえを愛している。おまえだけをずっと愛し続けることを誓おう」
ルフレ「クロムさん…! 私も、あなたを愛しています…!!」
ルフレ♂「それでは、ごゆっくり」

ルフレ♂は妹の晴れ姿を目に焼き付けつつサーリャとその場を後にした。
その後、リゾートの岬からは「ルフレ、俺はおまえを愛している!」というクロムの叫びが聞こえた。
海に向けて叫んだルフレへの誓いの言葉は、ビーチで二人を見守っていた自警団の仲間たちにもしっかりと届いていた。

 その後、夕陽に照らされた二つの影が重なった────。
クロムとその妻ルフレ。新たなる夫妻が誕生した瞬間だった。

 この世界のルキナが生まれる日もそう遠くない…はず?



以上でクロムとルフレの話を終わらせていただきます。
長らくお付き合いをいただきまして誠にありがとうございました。
0362助けて!名無しさん!
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2017/07/13(木) 00:12:34.39ID:ANydoHr+
乙です。

一時はどうなるかと思った物のハッピーエンドで良かったです。
クロルフもおめでとう、本当に良かった。
0363助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/13(木) 01:24:56.33ID:45gcbF0g
リン「クロム兄さんがやられたようね」
リーフ「フフフ…奴は三喪の中でも最弱…」
リン「……虚しくない?見送るばっかりで」
リーフ「もう慣れたし…最近思うんだ。アトスさんってこんな気持ちで千年もいたのかなって」

シグルド「あ…うん、私やエリンシアと同じ一対一型のラブだね。ちょっと久しぶりな気がするね」
エリンシア「言われてみればそんな気もしますわねえ」

ユベロ「ユミナが大人の階段を上ったのかぁ…僕もヒノカ先生と…うん、がんばろ」
0364助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/13(木) 20:32:15.34ID:D39CP7Us
ベルクト「ハハハハハ!大英雄だ!この俺が”大”英雄!フツーに召喚できる並英雄のアルムやセリカよりこの俺の方が上!
     とうとう俺がやつらより優れている事が証明されたな!」
リネア(何百回召喚しても出るかわからない英雄と、マップクリアすれば確実に手に入る大英雄。
     前者の方が希少な気がするのって私だけでしょうか?)
0365助けて!名無しさん!
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2017/07/13(木) 21:14:45.59ID:MiRdILZd
ベルクトはまだ知らないのか…ひたすら殴られ続ける地獄を…たとえインファナルだろうと神軍師たちの魅せプレイでネタ部隊に殴られたり早解き合戦になったりするということを…最初から★5で出るアルムとは違い大英雄は★4以下からのスタートであることを…

リネア(羽貯めて待ちましょう…)
0366助けて!名無しさん!
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2017/07/13(木) 21:52:58.29ID:cV+jfv/S
投下させて頂きます。

 遂にクロルフカップル……もとい夫妻が成立したことでイーリス署に置いては今まで抑えたもの達により結婚ブームに。
 それによって現れた様々な影響の姿を見ていく。

シンシア(茶髪)「わーい!髪色が固定されたよ、母さん、フレデリク父さん、おめでとう♪」
ルキナ「こちらも、本当に良かった、お父様、お母様、おめでとうございます」
マーク♂(青髪)「これで僕たちも確定だよね、これからよろしく、姉さん」
ルキナ「ええ、こちらこそ」

ピエリ「ほぇ?ラズワルド、髪染めたの?」
ラズワルド(黒髪)「いや、今朝になったらこうなってたんだ、母さんの幸せの結果だから、僕もこれはうれしいんだけどね」
ピエリ「むー、良くわからないの……」
ラズワルド「そうだね、僕たちも色々あるんだ。それとも、前の髪色の方が良かった?」
ピエリ「んー、関係無いの、どんな髪色でもラズワルドはラズワルドなの!」
ラズワルド「ありがとう、君にそう言って貰えて、嬉しいよ」
ピエリ「エヘヘ」
ソレイユ(水色髪)「因みにアタシも、兄さんがピエリさんと付き合ってからこの色で固定されてるよ」
ララ「どんな髪色だとしても、貴女は大好きなソレイユよ」
ソレイユ「ありがとう、ララちゃん」チュ

リリーナ「あら、エリンシアさんとお揃い?」
デジェル(緑髪)「別にそういう訳じゃない……でも母さんがちゃんと相手が見つかったのは嬉しいけど」
エリンシア「ふふ、綺麗な色ですわ」
デジェル「ありがとうございます」
エリンシア「ふふ、これでお母さんが決まった以上次は貴女ですわね」
デジェル「え!?そ、そんな」
リリーナ「そうね、前から話してるけど、私の所に来る?それとも、お相手が実はいたりするのかしら?」
デジェル「うぇ!わ、私はまだ自分を鍛える方が大切だから、そんな恋愛とかは……」
0367助けて!名無しさん!
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2017/07/13(木) 22:28:03.16ID:D39CP7Us
リーフ「く…クロム兄さんが…兄さんが…童貞を卒業した…だと…」
クロム(ボタボタボタ…)
リン「なんで鼻血噴きっぱなしなのよ…」
クロム「お、思い出し鼻血というやつで…ルフレを鼻血まみれにしてしまってな…
    あ、こらもう初夜大失敗だ…と思ったら俺の鼻にティッシュ詰めて、もう、仕方ない人ですねって微笑んでくれた。
    あの時ばかりはあいつが天使に見えた…」
リン「うん、たいていはもうそこで中止になるわね…」
リーフ「それで最後までって……」
ルキナ「赤ちゃんの私、スタンバイ完了ですか?」
リーフ「ねぇ母親次第でスタイル変動とかないの?ルフレさんだし巨乳ルキナになってもいいと思うんだ」
ルキナ「お父様、葉っぱおじ様を真っ二つにしても罪になりませんか?」
クロム「かまわん」

コノヒトデナシー
0369助けて!名無しさん!
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2017/07/13(木) 22:55:46.60ID:07xztlt0
>>213
ガイアさん、ヴェイクさん、お二方の予想に反してクロルフがゴールインしましたよ。
0370助けて!名無しさん!
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2017/07/13(木) 23:30:38.23ID:cV+jfv/S
>>369

ガイア「ほらよ、秘蔵のアイスバーだ」
ヴェイグ「チッ……好きなの言えよ、買ってきてやっから」
ソール「ごちそうさま、モグモグ……」
ガイア「終わっていうのもなんだけどよぉ、流石にズルく無いか?
    結局そっちで進展までお膳立てしたんじゃねえか」
ソール「確かに僕も協力したけど、あれはみんなの想いが集まって起こった事態だからね、いわば、絆の力だよ」
ヴェイグ「上手いこと言ったつもりかよ、おまけにちゃっかりとおまえ自身ソワレとゴールインしやがって……」
ソール「そう思うならヴェイグはミリエルに、ガイアはマリアベルに告白すれば良いじゃないか」
ヴェイグ「そういうけどよ、あいつ今は研究に夢中だし……」
ガイア「あいつはリズに百合で向いてるじゃねえか」
ソール「君達も中々難儀だねぇ……」
0371助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/14(金) 09:09:31.68ID:uMJpktPR
ヴェイクがヴェイグになってますよー、ヒロインの名前を絶叫するテイ○ズの主人公になっちゃいます
0373助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/14(金) 18:22:14.87ID:bV399zT3
ロリルフレ「ちい姉さんもついに年貢を納めたわね」
姉ルフレ「そうねぇ。ここまで長かったわ」
ロリルフレ「ところで姉さん」
姉ルフレ「うん?」
ロリルフレ「私とんでもないことに気づいちゃった」
姉ルフレ「あら、なあに?」
ロリルフレ「ちい姉さんがプロポーズを受けたとき、あれがなかったじゃない?」
姉ルフレ「あれって…あ、まさか…」


指 輪 忘 れ と る


ロリルフレ「二人とも勢いあまってホテルをチェックアウトしちゃったから…」
姉ルフレ「クロムも妹ちゃんも、すっかり忘れてたのね…」
ロリルフレ「しかも未だにそれに気づいてない」
姉ルフレ「ある意味大物ね」
ロリルフレ「まあそのほうがあの二人らしいんじゃない?」
姉ルフレ「そうね。気づくまで放っておきましょう」

ルフレ♀「くしゅん!」
クロム「ん? 風邪か?」
ルフレ♀「いえ、誰かが噂してるのかもしれません」
0374助けて!名無しさん!
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2017/07/14(金) 20:56:45.70ID:FwfTyqr6
ようやくミネルバ様が召喚で来てくれた記念

エスト「ミネルバ様ってさー…彼氏作らないの?」
カチュア「何よ唐突に?」
エスト「だってだってマケドニアで今やミネルバ様だけだよ?なんの話も無いのって」
パオラ「ミネルバ様の恋愛への無関心、興味無しを甘く見てはいけないわ。FC版から新紋章、ヒーローズまで一切合切フラグは皆無、絶無」
    それでも王族なんだし最後には誰かと思ったらしまいに王族お辞めになって政略結婚の芽すら摘んだわ」
エスト「こないだ、マリア様に付き合ってさ。恋愛ドラマ見てたんだけど…
    マリア様は夢中だったけどミネルバ様、欠伸噛み殺してたんだよね」
カチュア「め…目に浮かびすぎる……そもそもあの方の場合、凛々しくて気高くて強くて…支え合う男性的な人を必要としてらっしゃらないようにも思うのよね…」
パオラ「でも、そういえばこないだセリスちゃんを食事に連れてったみたいだけど」
エスト「ん?マジ?女子会ってタイプでもなさそうだけど」



ミネルバ「マリアと違ったタイプだが、素直で朗らかでよい子だな。卒業したらぜひ正社員になってもらいたいものだ。
      しかし…なんだろうな。本当に見守りたく、そして守ってやりたくなる娘だ。妹分とでもいうのかな。
      …いかんな。マリアを嫁に出したのがちょっと堪えてるのかも知れない。こほん」
0375助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/15(土) 01:49:33.24ID:AX9NTCUs
いつかセリスが、「男らしさ」が無理でも格好よくなりたい、と思った時、「格好いいお姉さん」なミネルバとの物語が始まる……かもっぽい

ユリア「……っ! 今のは!?」ガタッ
ラナオウ「……分からぬ……しかし、確かな脅威を感じた……」ゴゴゴゴゴ
マナ「私は唯、セリス様のお側でお守りするだけです……」
0376助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/15(土) 02:05:17.25ID:Syajk6my
格好いい女らしさもあるのでセリスには…げふん

デューテニウムとは。


1.クレアの脳内物質。当該記事参照。

2.通常、デューテ殿と訳される都市の事。転じて、デューテのようなものが多数潜んでいる建物等を差す事もある。



八重歯が愛らしいデューテの萌え的な行動を目にし、耳にすることでクレアの脳内より生成される物質。
疲労回復活力増大愛欲激化等の効能を有し、不足すると眩暈体調不良疲労感等に襲われる。
クレアの能動的な活動のために定期的な補充を必要とするが、過剰生成すると情動、性欲が激化し押し倒してしまう恐れがある。
類似の物質にエリンシアデジェルリリーナ脳内のKINNIKUフェロン、リーフクロムマルス脳内のおっぱミン等がある。
0377助けて!名無しさん!
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2017/07/15(土) 02:30:15.99ID:Syajk6my
代理投下

>>376
エロウッドもおっぱミン分泌してそう
三傑は……何か特殊なフェロモン発してるんだろうな、あの面子……

ルーテ「新たな研究テーマでしょうか?」
アスレイ「サンプルの採取は、彼らなら快く承諾してくれそうですね」
ノール「ホモが足りません」
フォルデ「まだバレンシア魔法研究が途中だろうが。
     即座に後押しすんな少しはストッパー手伝え。
     大人しく新刊描いてろ」
0378助けて!名無しさん!
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2017/07/15(土) 08:11:32.79ID:hrtHZSCJ
リーフは女性に避けられる忌避物質出してそう

リーフ「何度召喚しても召喚しても男しか出てこないよ…ピックアップのソニアさんやマチルダさん欲しいのに…
     初期メンバーのアンナさんやシャロンまで僕の軍から脱走したよ…どうして…」
0379連綿〜愛の花1/2
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2017/07/15(土) 09:17:25.31ID:YxPdV8zT
投下させて頂きます。
最近のフラグ成立ラッシュに乗って書いてみました。あくまで発動の段階で進展は今後次第です。

ランド「んーで、最近は白暗夜家もすっかり恋愛に結婚にと甘甘になっててなぁ。
    悪かぁ無いんだけど、気まずさがあるわけよ」
グレゴ「解る解る、イーリス署もクロルフの2人を皮切りに結婚ブームでなぁ。
    めでたいことなんだが、職場結婚が殆どで空気が甘くてよぉ」
ランド「そりゃキツいよなぁ、ははは」
オロチ「なんじゃ、ランド、そんな所で何をやっておるんじゃ」
ランド「俺かい?昔馴染みの友人に顔会わせたから、話に花を咲かせてたのさ、そっちは?」
ユウギリ「今日の仕事が終わったので、2人で飲みに行こうとしてたのですわ。
     せっかくですからランドもいらっしゃいません?そちらの彼も」
グレゴ「お、俺もいいのかい?」
オロチ「構わぬ構わぬ、少し話が聞こえて来たが最近の甘い雰囲気の話じゃろう。
    それならそんなおっさん2人で話すより妾達のような花があった方が良かろう」
ランド「花……ね、ま、そうだな、せっかくだ、ご一緒させて貰いましょうかね、グレゴはどうする?」
グレゴ「いいんなら俺もご相伴に預からせて貰うよ」
オロチ「決まりじゃな、ならば来るとよい、今宵は飲み明かすぞ」
ユウギリ「とはいえ、明日も仕事ですから、程々でお願いしますね」


エマ「本当に凄いですよねぇ、戻ってきたらみなさん本当に恋愛の雰囲気になってるんですから」
サクラ「あぅ……その……///」
エリーゼ「あはは、そうだよね、でも大好きな人ができて、一緒にいられるって幸せな事だから」
エマ「失礼ながら、堅物な雰囲気のあるエルフィさんやカゲロウさんは少し意外な気がしました」
エリーゼ「そうかも、だけどあの2人、みんなの中だとかなり早くカップルになってるんだよ?」
エマ「そうなんですか?」
サクラ「ええ、エルフィさんは鍛錬を通して、カゲロウさんもふとしたきっかけでアイク義兄様と交流なされてそこから進んだそうです」
エリーゼ「今の注目はレオポンお兄ちゃんかなぁ」
サクラ「そうですね、リン義姉様にレオポンお兄様にシャンブレーさん、他にも何人が狙ってる男のひとが狙ってるみたいですし、誰を選ばれるのでしょうか?」
エリーゼ「案外、カムイお姉ちゃんみたいな形だったりして」
エマ「え……カムイ様というと女の人に対して複数の男の人が?」
サクラ「あぅ……そんな、破廉恥です……」
エリーゼ「うん、私達が言えることじゃないよね」
エマ「でも羨ましいですね、最近はシェイドさんもすっかり神将さんに夢中見たいですし」
エリーゼ「あ、そうだ、これから私達もお兄ちゃんの所に行くんだけどさ、エマも来ない?」
エマ「え!?そんな、せっかくの恋人との逢瀬を私が邪魔するなんて」
サクラ「せっかくですから、兄様に大切な友達を紹介したいんです、駄目ですか?」
エマ「サクラ様!わ、私は嬉しいですよ、大切な友達って言って貰えて、だからそんな寂しそうな顔しないで下さい」
サクラ「ありがとうございます、それじゃあ、早速行きましょう」
エマ「は、はい」
0380連綿〜愛の花 2/2
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2017/07/15(土) 09:18:15.05ID:YxPdV8zT
ゼフィール「だから貴様は甘いと言っているのだ!!」
エメリナ「貴方こそ!そちらのやり方は強引過ぎです!!」
ゼフィール「何を言うか!犯罪者に甘い顔をしていたら逃げられるどころか反撃の危険性すらあるのだ!
     故に、情けも容赦もなく、時にはぶちのめしても逮捕する事が必要なのだ!」
エメリナ「それで誤認逮捕が何回ありましたか!それに逮捕の際周囲に被害をもたらしたことも多いでしょう!
     犯罪者とて人間です、そこに理由がありうるのです、できる限り説得し正道に戻って頂く事で……」
ゼフィール「それが甘いのだ!正道に戻る?何度逮捕し厳しい罰を受けようと反省せぬ葉っぱの存在を忘れたか!!」

 それから3時間にかけて2人は意見をぶつけ合う、お互い警察署長として、人々を守る立場にある以上、己の持つ矜持を譲るわけにはいかなかった。
 そんな2人だが気付いていない、力強く意見をぶつけ合うお互いだがそうして向き合う互いに笑顔が浮かんでいることを。

ゼフィール「ふぅ……全く、強情な奴だ」
エメリナ「はぁ……そちらこそ」
ゼフィール「まぁ、そちらの逮捕、釈放後の再犯率の低さは素直に認めるところだ」
エメリナ「こちらこそ、そちらの検挙率の高さは認められるところです」
ゼフィール「ふむ……もうこんな時間か……これから食事でもどうだろうか?」
エメリナ「そうですね……構いませんよ」
ゼフィール「解った、それでは向かうとしよう」
エメリナ「ええ」

 花が咲けば種が落ち、そこから新たな芽が芽吹く、その芽はどの様に育って行くか、それは、これから……
0381助けて!名無しさん!
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2017/07/15(土) 21:44:00.93ID:LqJ1vf79
リーフ「僕が逮捕されるたびにあの署長二人仲良くなってない?
    最近は合同捜査で協力して逮捕にくることも…まあ方針の違いから口論も多いけどさ」
クロム「お前はいい加減懲りろ。俺らの仕事増やすな」
リン「ちょっとだけ本気でジェミーに制裁された方がいいんじゃって気が…」
リーフ「やめてよ!?あれはあんまりだよ!?…そーいえば…アイク兄さんは最強だけど…
     金的くらっても平気だったりするのかな」
クロム「いや…さすがにそれは…人外の領域のリーフすらきついんだし…しかし…なんか跳ね返しそうな気も…いや…」
リン「あんたら…花も恥じらう乙女の前でそんな話すんな!」
0382助けて!名無しさん!
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2017/07/15(土) 22:49:17.27ID:t0ZX7Sux
いつもキューピッド役お疲れ葉っぱ(ニッコリ

アイクなら、カラテを鍛えれば骨掛け(タマを体内に収納する謎技)とかできそう
0383助けて!名無しさん!
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2017/07/16(日) 15:10:28.93ID:zJOCQGGt
キヌ「こう暑いといかにも夏!って感じだねえ」
ミタマ「皆で海に来ると特にそう感じますね…ところで」
キヌ「なに?」
ミタマ「その水着、新しいのみたいですけど…いつ用意したんですの?」
チキ「ビキニにデニムのショートパンツで活発なイメージを維持しつつ狐耳に花飾りで可愛らしさも忘れない…いいと思う」
ベロア「エフラムさんも褒めてましたね…あれですか、今日はその水着を着たままでですか」
サクラ「着たまま…そ、そういうのも」
サラ「白夜式の水着じゃないのにいいの選んだじゃない、どこから情報仕入れたの?」
キヌ「ええっと…何かいっぱい服持ってたり用意したりしてるから、お義姉ちゃんに相談したんだよ」

シグルーン「…くしゅん!」
サナキ「なんじゃ、風邪か?」
シグルーン「いえ…これはアイク様が今日はたっぷり奉仕して欲しいとか朝までしたいと考えているのでは」
サナキ「…いたって健康なようじゃな」
0384助けて!名無しさん!
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2017/07/16(日) 20:33:55.12ID:SmVScsgm
コーディーネーターシグルーン様
キヌちゃんのチョイスは実に…実に正解そのものと思われる
いいぞもっとやれ
0385助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/16(日) 21:58:08.92ID:tTLJDCDS
カゲロウ「シグルーンがお稲荷様の水着を見立てたというのは本当か?」
シグルーン「ええ、サナキ様のために衣装を色々用意しているうちに少々詳しくなってしまったようで…」
カゲロウ「そうなのか…」
シグルーン「夜のご奉仕のことも教えて差し上げればよかったでしょうか…」
カゲロウ「そ、それはいいとして…私にも服の選び方を教えてもらえないだろうか」
シグルーン「それは構いませんが…なぜ急にそんなことを?」
カゲロウ「…正直、私は白夜式でない…いや、白夜に限っても服選びに自信があるとは言えない、だから…」
シグルーン「なるほど、私たちの旦那様のためと」
カゲロウ「あ、ああ…」
シグルーン「そういうことならばお任せ下さいませ。服選びからご奉仕まで何でもお教えしますわ」
カゲロウ「…お、お手柔らかに頼むぞ」
0386助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/17(月) 02:57:00.59ID:0ETsCFMe
水着ネタの安定感はとてもいいもの
情景も目に浮かぶようでシグルーンさんの活躍に期待
あとサナキ様ようやく召喚されてくれた…

ミネルバ「マリアー夕食の時間で……あ……」

戸を開けると部屋はすっからかんだった。
もう荷物も運びだしている。

ミネルバ「そ…そうだった。お嫁に出したんだった…な…ふぅ…」
わかってはいるがつい妹が家にいた時のくせが抜けない。
わかりやすく肩を落としながらミネルバ様は食卓に戻ると隅っこでフォークをスープに突き出し始めた。
スプーンと取り違えているのに気づいていない。
ミシェイル「……おい…なんだその陰気極まりない面は…」
ミネルバ「ふぅ……はぁ……」
ミシェイル「聞いているのか。おい」
ミネルバ「なんだ兄上…マッケバーガーに挟む肉ならマケドニア産以外認めんぞ。安いからって他所の土地の物など」
ミシェイル「この石頭め!価格競争の難しさがなぜわからん!…じゃなくてだな。
      飯がまずくなるわ。溜息ばかりつくな!」
そんなに顔に出てただろうか。
出ていたのだろうなあ……ああ、妹分が足りない……
切ない……これが寂しいという気持ちか……
すっかり凹んだミネルバ様は部屋に戻ってベッドに突っ伏すとちょっとだけ泣いた。
シクシクシクシクシク………
妹の結婚喜ぶ気持ちはあるのだが、まさか小学生で嫁に行くとは思わなかったし。
早い。早いよマリア!急ぎすぎ!…がくっ……

だがそんな彼女にも癒しというものはあって。
セリス「おはようございまーす♪」
ミネルバ「ああ、おはよう」
朗らかだ。可愛い。なんていい子なんだ。
きっと優しい姉に見守られて育った良い妹なのだろう。
明るい挨拶に心が和んだミネルバ様はついセリスちゃんを撫でた。
頭一つくらい背の低い彼女(?)はマリアよりは長身だがそれでもミネルバ様の撫でやすい位置に頭がある。
セリス「?えへへ♪」
笑顔だ。ああ…きゅんとくる…妹分が補充されていく。
今日も頑張れそうだ。はやく立ち直らないといかんな。
0387助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/17(月) 10:27:17.24ID:J7MWpsfX
乙です。最近のセリスとミネルバの組み合わせが好きです。便乗させて頂きます。

マケドナルド 終業時

エスト「お疲れ様、姉様達」
カチュア「ええ、お疲れ様」
パオラ「今日の売上も好調だったわね」
エスト「〜〜♪」
カチュア「随分嬉しそうね」
エスト「うん!この後アベルと夕食を2人で行くんだ!」
カチュア「あら、それは良かったわね」
パオラ「カチュアの方はどうなの?」
カチュア「ええ、みなさんと仲良く出来ています」
パオラ「それなら良かったわ」

ミネルバ「みんな、お疲れ様」
パオラ「あ、ミネルバ様、お疲れ様でした」
カチュア「お疲れ様です」
エスト「お疲れ様〜」
ミネルバ「随分盛り上がっていたな」
カチュア「ええと……終業後の予定を話していまして」
ミネルバ「そうか……みんな愉しい時だから解るが、あまり浮かれ過ぎない様にな」
エスト「わかりました〜」
パオラ「あ、あのミネルバ様……今日なのですが……」
ミネルバ「ん……ああ、兄上からも聞いている、2人で出掛けるのだろう、気にするな」
パオラ「ありがとうございます」
ミネルバ「ああ、あんな兄だが、よろしく頼む」
パオラ「は、はい、それでは、また明日に」

ミネルバ「ふぅ………」
セリス「ミネルバさん、お疲れ様です」
ミネルバ「おや、セリス、まだ帰っていなかったのか?」
セリス「はい……その……お手洗いに……///」
ミネルバ「ああ、そうか、恥ずかしい事を言わせてすまない」
セリス「い、いえ、そんな」
ミネルバ「……ああ、セリス、この後時間はあるか?」
セリス「え?はい、この後は家に帰るだけですから」
ミネルバ「そうか、ならせっかくだから、一緒に夕方を食べに行かないか?勿論私が奢ろう」
セリス「え?そんな、前にも奢って貰ったのに」
ミネルバ「いいんだ、今日は兄上がパオラとデートなのでな、1人の食事よりはと誘わせて貰ったんだ」
セリス「あ……そうなんですか?」
ミネルバ「それに、お前がここで働いてくれてからこの店は大繁盛、間違いなくお前のお陰だ。
     正直言えばこのまま働いて欲しい、それこそ、学校を卒業した後正社員としても」
セリス「あ、その……とても光栄です」
ミネルバ「だから、そんなお前とできる限り縁を取り持って置きたいと思ってな。
     まぁ、経営者の小狡い政策だと思ってくれ」
セリス「そ、そんな、そこまで僕を買ってくれて嬉しいです。それじゃあ、今夜はお供させて下さい」
ミネルバ「ああ、ありがとう」
セリス「じゃあ少しだけ待ってて下さい、家族に連絡しますので」
ミネルバ「構わない、誘ったのはこちらだからな」

 そして電話をしに向かうセリスを見送り

ミネルバ「ふふ、優しくて気遣いも出来て、本当に良い子だ、やはりあの子は癒しだな、これからも頑張れる」

 更に輝く笑顔で食事を食べる彼に癒され、翌日もまた元気に働くミネルバの姿があった。
0388助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/17(月) 12:07:15.58ID:szGm0oZj
家族に電話中

リーフ「はいはーい、兄弟家です」
セリス『もしもーし、セリスだけど。今バイト終わったんだけど』
リーフ「うん」
セリス『ミネルバさんと夕飯食べてくるから、だから僕の分は準備しなくていいからね』
リーフ「ち、ちょっとまったあ!?」
セリス『え、何?』
リーフ「どういうことさ!?巨乳凛々しいミネルバおねいさんとなにいつの間にフラグ建ててるのさ!?」
セリ『何言ってるかよくわかんないんだけど…誘ってくれたんだよ♪えへへ、嬉しいよねっ!あ、待たせてるから切るね。じゃ』
リーフ「………僕も…僕もいっそジェミーに葉子ちゃんにしてもらえばミネルバさんに妹萌えしてもらえるのかな…」
0389助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/17(月) 17:59:03.56ID:fIrW35hd
リーフは脳か精神に障害があるレベルな気がする。
信用を築くのは難しいけど、信用を壊すのは難しいから変態のレッテルはそう簡単に剥がれないでしょう。

ふと思ったが例の三人娘にリーフ印の野菜を与えたらどうなるんだ
0391助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/17(月) 18:12:27.13ID:n7hrWqkY
リーフ「変態ってね。なろうと思ってなるものじゃないんだ。気が付いたらなっているものなんだよ。
    そもそもどうして剥がさなくてはならないんだい?変態も僕という人間を形作る大切な要素だよ」
ナンナ「…リーフ様の胞子×野菜=リーフ野菜、これすなわちリーフ野菜はリーフ様の子供。
     私たち…野菜さんに負けたんですね。野菜さんはリーフ様のお嫁さんなのですね。もう童貞ではらっしゃらないんですね」
ミランダ「え…え?…そ、そういう解釈成立するの?」
リーフ「やめてよ!?僕の大切な初めてがそんな形でもう終わっていただなんて!?」
0392助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/17(月) 19:05:44.90ID:NgaUb839
セリスちゃんと葉っぱの野菜ネタ乙です

皆さんが海ネタ水着ネタ散々投下していただいてますが、自分も書いちゃったので投下します
時系列的にはクロムがルフレ(♀)にリゾートで告白する前ということで
たまにはラクズの皆さんメインにしてみた
0393鳥さん家の社員旅行
垢版 |
2017/07/17(月) 19:06:55.42ID:NgaUb839
ティバーン「よおし!いいかお前ら喜べ!今年の社員旅行は海だぞ海!来週から出発だからな!気合入れて準備しろよ!」

\シ〜〜〜〜〜ン/

ティバーン「……お前らなあ……もっとテンション上げろよ!海だぞ海ィ!白いビーチにカンカンの太陽だぞコラア!もっと熱くなりやがれっ!!」(バンバンッ)
ヤナフ「つってもなあ〜。」(鼻ホジ)
ウルキ「……毎年、王の趣味で海になる……たまには避暑地で静かに過ごしたい……」(扇風機ブオオ)
リュシオン「正直もうパラソルの下で喪男するのはもう飽きた。」(週刊ラクズボーイ※水着のラクズのおねいさんがいっぱい載ってる本をペラペラ)
ネサラ「野郎ばっかりで行ってもつまんねえし。」(正直、ナンパしようにもこのメンツじゃやりにくいし)
ティバーン「て、てめえら……」(ワナワナ)
リアーネ\ヒヤケスルノ、ワタシイヤダモノ/
ティバーン「……チッ……仕方ねえ。お前らがそんなにやる気がねえなら、エリンシアと二人だけで行ってくるかあ〜」(聞こえよがしに)

\バババババッ!!!!/

ヤナフ「何ィ!?エリンシアの嬢ちゃんが来るだとォ!?」(血眼)
リュシオン「確かエリンシアさんはシグルーンやルキノさんほどではないがかなりのOPPAI力の持ち主……それが水着になると……ふう……」
ウルキ「OPPAI……それは漢のロマン……漢の夢の行き着く先……」(ブツブツ)
ティバーン「フッフッフ、残念だったなお前ら。エリンシアのいい感じのOPPAIは俺が独り占めしてくるぜ。」(旅券ヒラヒラ)
ヤナフ「い、行きますとも!!」
ウルキ「……実は凄く好きです、海!」
リュシオン「日焼け止めを3倍塗って行きますとも!!」(テカテカ)
ティバーン「よぉし野郎ども!来週は海を存分に楽しむぞ!!」

\ウォォォォォォ!!/\OPPAI!OPPAI!!/

ネサラ「……アホだなあいつら。付いて行ったところで二人のノロケを見るだけになるってのに。」
リアーネ『ミンナ、サイテイダワ!』(ワタシのじゃ満足してなかったのね……シクシク)
0394鳥さん家の社員旅行
垢版 |
2017/07/17(月) 19:08:05.47ID:NgaUb839
エリンシア「と、いう訳で。私は来週、鳥翼族の方と一緒に海へ旅行へ行ってきますので。お留守番はよろしくお願いしますわ。」
ミカヤ「お土産は遠慮しないでいっぱい買ってきてね!えーっと、とりあえずご当地キャラキーホルダーと海の塩に昆布に、それから海産物の干物詰め合わせにうにひしおと……」
マルス「相変わらずチョイスがババ臭いね姉さ……ひぎい!」
ミカヤ「お〜っと、手が滑ってお箸がマルスの耳に挟まってしまったわ!わ〜たいへ〜ん」(棒)
リン「そういえばロイも学校のみんなにプールに誘われてるんでしょ?いいわね〜。暑いし私も泳ぎに行きたいわ〜。……あわよくばそこで偶然な出会いでイケメンと夏の思い出を……」(ブツブツ)
ロイ「リン姉さん、本音が出ちゃってるよ……」
リーフ「ハハッ、リン姉さんの場合は水着で悩殺できても中身が伴ってなふごおっ!」(ゴキィ!)
ミカヤ「ちょっとリン〜、食事中に食べながらコブラツイストかけるのやめてよね。何か食欲失せるわ。最近暑いから特に絵的に。」(そうめんちゅるちゅる)
リン「らっふぇ、りーふははふいんへ、ほう!」(モゴモゴ)
ミカヤ「口の中に物つめて喋るのもやめなさい。そうめんが渦巻いてカオスなことになってるわ。」
クロム「ゆ……許さん……!」(ワナワナ)
エリンシア「ど、どうしたのクロムちゃん?」
クロム「エリンシア姉さんのいやらし……じゃなかった、美しい水着姿を野獣の男共に見せるなんて……俺は許さん!断じて許さんぞォーッ!!」(ゴォォォォ!!!)
\ダッ!ドタドタドタッ!バンッ!!/
エリンシア「あっ!クロムちゃん!」
ミカヤ「……前にきちんと納得させたつもりだったのに、ま〜た度の行き過ぎたシスコンをこじらせちゃって……ま、あの子のことは放っておいて楽しんでってらっしゃいよ。」(ズズズ)
エリンシア「……は、はあ。」

ミカヤ「……で?」
ク・リ・葉「はい?」
ミカヤ「何で留守番のはずのあんた達がちゃっかり鳥翼族ご一行の社員旅行を尾行しているのかしら?」
リン「だってホラ、家にいても暇だし。」
リーフ「水着のおねいさんを見たいし。」(双眼鏡装備)
クロム「前のデートで既に一線を越えてしまっていることを確認したとはいえ、エリンシア姉さんが心配だ!!……社員旅行って男ばっかりじゃないか!」
ミカヤ「……最後の一人は置いておいてさ、前者二人はもう個人で海行ってこい!ってかクロム、あんたルフレちゃんと予定なかった?下調べとかしなくていいわけ?」
クロム「こ、これはその……そのときの予行演習というか……」(モゴモゴ)
リーフ「ってか何でミカヤ姉さんまでいるの?僕達黙ってたはずだけど。」
ミカヤ「あんた達の考えそうなことなんて、占わなくてもわかるのよ!」(キュピーン)
リン(これ絶対家にいても暇だから来たのよね……)
ミカヤ「べ、別に暇だから来たわけじゃないんだからねっ!あんた達を放っておくとエリンシアのデート旅行が台無しになるからであって!」
リン「……その心を読む力を忘れた頃に使うのやめてよね。」
リーフ「あ、水着に着替え終わったエリンシア姉さんが来たよ。」
クロム「何ッ!?」(ササッ)
リン(そういえばエリンシア姉さんって普段着がいつもガードが固いから、こういう格好ってなかなか見れないのよね。)
0395鳥さん家の社員旅行
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2017/07/17(月) 19:09:06.45ID:NgaUb839
エリンシア「おまたせいたしました!……すみません、なんだか手間取っちゃって。」
ティバーン「気にすんな。女は色々と時間がかかるしな。」(眼福眼福)
リュシオン「おっふっ……ふう……」
ウルキ(……これはいいOPPAI……)
ヤナフ「や〜似合ってますねえ。」(これはなかなかのナイスOPPPAI!っしゃあ!来てよかったあ〜!)
ロッソ「……いい……///」(こっそり写メパシャ)
シーカー「……イイ……///」(ネサラ様も来ればよかったのになー)

リン「やだ、あの水着かわいい〜私も今度買おうかな。」
ミカヤ「白のリボンビキニねえ……王道だけど普段清楚な雰囲気の子が着るとやっぱいいわね。エリンシアって普段じゃわかりにくいけどムチムチボインだし映えるわね。」
リーフ「ミカヤ姉さん、ボインとかそれ死語だから(笑)」
クロム「何だ!あの清楚なふりをして男に媚びたような水着は!なんていやらし……いやけしからん!!」(鼻血)
リーフ「チッ……ブラジリアンマイクロビキニじゃないのか……って痛い痛いリン姉さん!炎天下の浜辺でチョークスリーパーは本気で意識があ!!」(ゴフッ)
リン「んな水着をエリンシア姉さんが着るわけなんでしょ!このドスケベ変態野郎が!!」
クロム「エリンシア姉さんの……マイクロ……ブフッ」(死亡)
ミカヤ「クロム、鼻血止めなさい。これからビーチで楽しむ人が血糊が染みこんだ砂で夏の思い出を作るとかなんかかわいそう。」(サッ)
リーフ「それにしてもミカヤ姉さんとリン姉さんも水着なのにちっとも色気がないなあ〜。」

リン:水色縞ビキニ+ショーパン
ミカヤ:白ワンピース水着+昭和の香り

リン「マイクロビキニがどうとか言ってるやつに色っぽいとか言われたくないし。ってかアンタら二人なんかTシャツにトランクスじゃないの。」
ミカヤ「いかにもモテない男子学生って感じよね。」(ハッ)
リーフ「じゃあブーメランかV字にしとけばよかった?」
リ・ミ「却下に決まってんだろ変態。」
クロム「そんな格好されたら、たとえ兄弟でも半径5メートル以内に近づくことを禁じる。」(キッパリ)
リーフ「ってかリン姉さんはおいておいて、ミカヤ姉さんは幼児たいけ……ほぎぃ!」(ザシュッ!)
ミカヤ「いざって時のためにセイニー持ってきてよかった(はあと)なんならそのあり余った煩悩を吸い取るためのリザイアもあるけど?」
リン「こんなところで吸い取り回復リザイア無双はやめたげてえ!」

クロム「……と、くだらないことをやって目を放した隙に!鷹王がエリンシア姉さんに不埒な真似を!許さん!!」(バッ!!)
リン(ギギギギギ)「ま、待ちなさいよ!あれは日焼け止めを塗ってあげてるだけでしょ!」
リーフ「いいなあ〜……僕も巨乳のおねいさんに日焼け止めやサンオイルをぬりぬりしたあ〜い!!」
クロム「何を言ってるんだリン姉さん!見ろ!あのやらしい手つきを!エリンシア姉さんのエロ……じゃなかった、悩ましげな表情を!!」
ミカヤ「ああ、あれね。どうせ視線の先にいいKINNIKKUを見つけて喜んでるだけだから大丈夫よきっと。」(遠い目)
クロム「ミカヤ姉さんまで何を言うんだ!」
ミカヤ「じゃ、試してみる?」(ポワワワワ〜)
0396鳥さん家の社員旅行
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2017/07/17(月) 19:10:04.06ID:NgaUb839
ティバーン「ぬりぬり」
エリンシア(ハアハア……ティバーン様のKINNNIKU……海に来るとより一層逞しく感じられて最高ですわ……)
ドルカス「やはり夏といえば海だな、来てよかったなナタリー。」(ムッチムッチ)
アーダン「こんがり焼いて今年こそはモテモテになるぞー」(テカテカ)
ビラク「やらないか」(ウホッ)
エリンシア(ああ……あちらこちらにもいいKINNNIKUの方がたくさん……夏の海はやっぱりいいですわねえ……デュフフ……)
シャニー「ディークさーん、焼きそば12人前!お願い!」
ディーク「おうよ!ワードにロット!かき氷とイカ焼きはあがったか!?」(ムワア)
ワード「カキ氷のフワフワ感バッチリだぜアニキ!」(モワア)
ロット「イカ焼きの焼き加減もバッチリだ。」(ホワア)
シャニー「ごめんねー、三人とも……家の出稼ぎの手伝いに来てもらっちゃって。」
ディーク「いいってことよ、ほらさっさと注文持っていきな。」(ムッキンムッキン)
エリンシア(ふう……あそこの海の家は要チェックですわね……じゅるり。はっ!いけないわ……私ったらティバーン様という方がありながら!イヤンイヤン)
エリンシア(でも、もし夫婦になったらなったらで二人でKINNNIKUプライベートビーチを開くのもいいですわね……どこを見てもKINNNIKUによるKINNNIKUの楽園……ハア……ハア……)鼻血ドバー
ティバーン(……ホントこの性癖なんとかなんねえかな……まあもうもう慣れちまったけど。)「ぬりぬりぬりぬり」

クロム「」
リン(げっそり)
リーフ(ゲンナリ)
ミカヤ「今のはエリンシアの脳内を受信して、ヤクシの石を使ってあなた達に伝達してみたの。これでわかったでしょ?」
クロム「……はい……」
ミカヤ「私たちも海の家で何か食べましょ。騎士様からサービス券いっぱいもらってきたし使っちゃわないとね〜。」
一同「……はい……」(ズーン)

ウルキ「おや?そういえばリュシオン王子は……?」
ヤナフ「ああ、あそこ見ろよウルキ……喪男を卒業すると言って聞かず、ビキニのお姉さん達を狙いに飛び出して行った結果があれだ……」
オリヴァー「これは誠に美しい男よ!お主こそ私と泳ぐに相応しい!どうだ!私と一緒に泳がぬか?」(ムホッ)
バルテロメ「くすくすくす……さあ恥ずかしがらずにこちらへ……くすくすくす」(ウホッ)
リュシオン ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ヤナフ「……王子にナンパは早すぎたな……」
ウルキ「……さようなら……王子……」
リュシオン\助けてティバーン/
0397鳥さん家の社員旅行
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2017/07/17(月) 19:13:27.02ID:NgaUb839
〜民宿ガルダの海賊〜

ティバーン「せっかくなのに民宿なんかですまんかったな。」
エリンシア「いいえ、温泉つきだなんて素晴らしかったですわ(特に隙間からいっぱい覗けた鳥翼族のみなさんの隠れKINNNIKUが)」(ホクホク)
クロム「ぐぬぬ……あんな胸の谷間とチラリと覗く太もも……じゃなかった、はしたない浴衣姿まで晒してしまうとは……無防備すぎるぞ姉さん!」(グッ!)
ミカヤ「水着の後に何を言っているのかしらねこの子は。……ふう〜きくわ〜……」(マッサージチェアー)
リン「ミカヤ姉さん……何か……もう言うことないわ……」
ミカヤ「あ、そういえばリーフは?まあ大体想像はつくんだけどね。」
リン「うん、女湯覗いてたから男湯の底石剥がして埋めといたわ。ここの温泉がスケベに効くかはしらないけど。」
リーフ「ごぼごぼごぼごぼ」\コノヒトデナシー!/
0398鳥さん家の社員旅行
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2017/07/17(月) 19:15:19.59ID:NgaUb839
ティバーン「あんまり今日は海じゃのんびり出来なかった(エリンシアがKINNNIKUに目移りしすぎで)し……しかたねーな、明日は山の方にでも行くか。」
ヤナフ「結局王子を救出するのに時間とっちゃいましたしね。」
リュシオン「モウ、ウミイキタクナイ」(死んだ目)
ウルキ(……せっかくのOPPAIが……)
ティバーン「んじゃ、明日早いからとっとと寝ろよ!」(バタン)
エリンシア「皆様、おやすみなさい。」
一同「……」
ヤナフ「……で、二人はこれからお楽しみなんだろうなあ?これ。」
ウルキ「……部屋割り的に……そうだな……」(in野郎部屋)
リュシオン(ササッ)
ヤナフ「ん?王子なにやってんすか?」
リュシオン「男女が隣の部屋でこれからお楽しみといえば!やることは決まっているだろう!」(クワッ)
ヤナフ「まさか覗く気で?でもこの民宿、最近リノベーションとかしたばっかりで隙間とかないし……耳で聴姦できちゃうウルキならともかく、なあ?」
ウルキ「ちょ、聴姦言うな!!べ、ベベベベ別にそんなやましいことしようとししししようとか思ってないし?」
ロッソ(……動揺しすぎだろ……)
シーカー(バレバレなんだよなあ……)
リュシオン「ところがか弱い鷺の私には、"人の心を読む"という便利な能力が備わっているんだなあこれが!」
リュシオン「つまりは隣の二人を視姦ならぬ心姦ができてしまうんだなあ!ちょっと頑張ればエリンシアさんの悩ましボディも全部もわかっちゃう!あーすごい!あー鷺に生まれてきてよかったあ!」(ドヤ顔)
ヤナフ「ぐっ……!!う、羨ましい!!」
リュシオン「千里眼(笑)」
ヤナフ「鷺に見下されるとなんかすっごい腹立つ」
ロッソ「しっかし、普段からはそうは見えないのにリュシオン王子って意外とムッツリですね。」(……それで顔はいいのに彼女ができないんだなあ)
リュシオン「何を言うロッソ、私は昔からずっとオープンスケベだ。」
ロッソ「えっ」
リュシオン「では皆に聞く。ドラ○エ3をやった時、苦労の末にし○りゅうを倒した時真っ先にする願い事はなんだ?」
シーカー「そりゃあ変態パンツマス……じゃなかった、親父を生き返らせることじゃあ……」
リュシオン「馬鹿者!そこは"えっちなほん"を貰うに決まってるだろう!!」(カッ!)
ロッソ「えっ」(俺すごろくにしたわ)
シーカー「えっ」(俺メダルにしたわ)
リュシオン「あとパーティは全員女、女勇者の性格はセクシーギャル。私のイチオシは女僧侶ちゃんだ。」(キリッ)
ロッソ「まあ攻略的にはその方が楽なんですけどね……」
リュシオン「私は嫁にするなら女僧侶ちゃん、付き合うなら遊び人転職の女賢者ちゃん、愛人にするなら女戦士だと思っている。」
ヤナフ「いや、ってかゲームが違うし!」
リュシオン「トラキアやったときは敵女キャラばっかり捕まえて装備ひっぺがしてました〜、マリータんとこは正直大興奮した。」
リュシオン「ちなみにエムブレムで私の一番好きなスキルは"追いはぎ"だ。体得できないのがくやしいっ!」(ギリギリ)
ヤナフ「……ロライゼ様、貴方の息子さんは(色々な意味で)立派な男に育ちましたよ……」
ウルキ「……変なところだけ男らしく育ってしまった……」(しくしく)
0399鳥さん家の社員旅行
垢版 |
2017/07/17(月) 19:16:17.05ID:NgaUb839
ミカヤ「エリンシアは楽しくやってるみたいだし、私たちはもう海も温泉も満喫したし、明日帰りましょ。」
リン「それにしてもミカヤ姉さん、こんなシーズンの時によく飛び込みで部屋取れたわね。」
ミカヤ「ここの宿の人ってマルスに昔お世話になった人達みたいよ?名前出したらすぐに部屋を用意してくれたけど。」
リーフ「宿の人たちの笑顔がひきつってた理由がよーーーーくわかりました……」
ガルダの海賊「アリティア連合、コワイ」(ガタガタ)
クロム(コソコソ)
ミカヤ「ちょっとクロム、あんたまさかエリンシアのとこへ行こうなんて思っちゃいないでしょうね。」
クロム「ギクッ!べべべべ別に俺はエエエエリンシア姉さんと鷹王ののじょ、じょじょじょ情事をののののぞこうなんてだだだ大それたことは」(キョロキョ)
リーフ「いよっ!そうこなくっちゃ、それでこそ男!」
リン「一名を追加して……どうやらエロ大邪神を再び温泉の底に沈めないといけないようね……」つマーニ・カティ
ミカヤ「ちょっとクロム!あんたにはルフレちゃんがいるでしょーが!KINSHINする気ならシグルドに言いつけるわよ!」
クロム「誤解だ姉さん!これはルフレとの予習なんだ!!」
リン「んなもん実地を見て学ばんでもよろしい!!」
リーフ「ここは僕に任せて!」→捕らえる
リン「くっ!忘れたときにトラナナのシステムなんかを!!」
リーフ「ははははは、このためにお小遣いをはたいてボディリングを大量に仕入れておいたのさ!」(ジャラジャラ)
ミカヤ「くだらないことにお金を使うんじゃありません!」
クロム「行くぞ!俺とルフレとのばら色の人生の為に!」(ダダダッ)
リーフ(リン姉さん担いじゃってるけどいいや)「変態として覗きの為に!!」(ダダッ)
リン「もがー!」(後で必殺&ジャーマンスープレックスの永久コンボでコノヒトデナシー!してやるんだから!)
ミカヤ「あっこらー!待たんかこのスケベ野郎どもがーっ!」つリザイア

ウルキ「……ゴクリ」
リュシオン「ハアハア」
ヤナフ「あ〜やることないってほんとつれーわー、暇すぎて死ぬわ〜」つトランプ
ロッソ「そうっすね〜、あっ、俺上がりっす!」
シーカー「お前さー、さっきからずっと上がってるけどもしかしてズルしてんじゃねーの?」
ロッソ「してねーよ!」
ウルキ・リュシオン「……」
ヤナフ「なんだあの二人、さっきとうって変わってテンション低いな。」
ウルキ「……いや……その……」(ガッカリ)
リュシオン「……期待してたプレイじゃなかったっていうか……その……」(遠い目)
ヤナフ「はあ?」
0400鳥さん家の社員旅行
垢版 |
2017/07/17(月) 20:14:32.86ID:n7hrWqkY
クロム「くそっ!折角、姉さんと鷹王の部屋の天井裏に到達したはいいが……この宿のリノベーションが完璧すぎて全く見えん!!」
アイクCM「グレイル工務店を是非ごひいきに!」(棒)
リーフ「フッ、甘いね……」
クロム「!?」
リーフ「ほら耳を澄ませて二人の声を聴き、様子をリアルに想像してみるんだ……これこそ変態の究極奥義……月光剣ならぬ"幻聴剣"!」(ゲヘエ)
クロム「おおう……」
リン「もがが&#65293;!」(変ななこと教えるなー!アホなことにスキル使うなー!)
0401鳥さん家の社員旅行
垢版 |
2017/07/17(月) 20:14:56.11ID:n7hrWqkY
エリンシア「はふう……ティバーン様……そんなに動かれては……」
エリンシア「はあん……も、もう我慢できませんわ……!」
クロム「ブバッ!」
リーフ「ねえこれ大丈夫なの!?ここ18禁板じゃないよ!?ねえ!?」(大興奮)
リン「モガア!!」(大丈夫なわけないでしょ!早くきてー!ミカヤ姉さん!!)
クロム「……ゆ、許せん……」(ガタガタ)
リーフ「あっ」
クロム「……ね、姉さんにあんなにいやらし……いやふしだらなことをするなどやっぱ許せん!!ウオオオオ!!」(メキメキメキ)
リン「ぶはっ!やっと猿轡とれたっ!ちょ、クロム抑えて!マルスから借りてきたファルシオンで天井を剥がそうとしないで!ここの民宿潰して請求来たらどうすんの!またマルスが我が家で調子に乗るでしょうが!!」
リーフ「そこ!?」
クロム「いや!やるねっ!本能のためなら俺は運命を変える!!」(半狂乱)
リン「ごめん、ちょっとちゃんと言葉で説明してくれる?お姉ちゃん何言ってるのかよくわからないわ!」
ミカヤ「ぜーっぜーっ……あ、あんた達こんなところに……ってクロム!?やめなさい!ここの民宿はマルスが絡んでるんだからね!!あいつに貸し作ったらどうすんの!!」
リーフ「ミカヤ姉さんまで!?ってか、もう手遅れみたいだけど。」
ミカヤ「あっ」(ミシミシ)
バリバリバーン!!
0402鳥さん家の社員旅行
垢版 |
2017/07/17(月) 20:15:30.19ID:n7hrWqkY
クロム「姉さん助けに……って、あれ?」
エリンシア「……ク、クロムちゃん?……それにミカヤ姉さまやリーフちゃん、リンちゃんまで……?」
ティバーン「」(褌一丁で布団に磔)
クロム「えっと、これはどういう……」
エリンシア「……どうしてお留守番をしているはずのみんながいるのかしら……これからティバーン様の逞しいKINNIKUを一晩中思う存分ペロペロする予定でしたのに……」(ブツブツ)
ミカヤ「ああうん、知ってた。」(コソコソ)
リン「私もなんとなーくだけど予想してたわ、うんうん。」(逃げる準備)
エリンシア「……もちろんスキルは慈悲、アミーテ装備の2回攻撃で隙なしに攻めて攻めて攻めまくる&リライブで全快していく無限ペロペロタイムの予定でしたのに……うふ、うふふふふ……」
クロム「ご、ごめん姉さん……こ、これにはルフレと俺の未来がかかって……」(ヒイイ)
リーフ「ぼ、僕も未来に出会うおねいさんたちとの予行演習にと思って?」(ハハハ)
エリンシア「……はじめてですわよ……この私をここまでぶっ飛ばして差し上げたい気分にさせたお馬鹿さんたちは……」(ニッコリ)
リーフ「……エリンシア姉さんから天属性同士の支援A効果のせいか変なオーラが出ている……やばい逃げなきゃ!リライブ&慈悲拷問は嫌だ!!」(ダダッ)
クロム「……すまんリーフ、俺一人では姉さんの怒りを受け止めきれる気がしない。」(ガッ)
リーフ「こ……コノヒトデナシー!!」(バタバタ)
エリンシア「ぶっ飛ばして、差し上げますわっ!!」つアミーテ
クロム・リーフ\ゴメンナサイモウシマセン&コノヒトデナシー!/
0403鳥さん家の社員旅行
垢版 |
2017/07/17(月) 20:16:08.66ID:n7hrWqkY
ティバーン「……お前らさあ」
ロッソ(パシャパシャ)「え、なんすかwww王www」
ティバーン「普通こういう状態になってたら写メ撮ってないで縄解けよ、なあ?」
ロッソ「嫌っすよwwwこんなネタにできる状況を撮っておかないとかマジでないッスからwww」
シーカー(パシャパシャ)「ネサラ様から鷹王の弱み握れる写真撮って来いっていわれてたんでwwwサーセンwww」
ティバーン「……お前ら全員(ネサラも)後でぶっ飛ばす!!」(ビキビキ)
ザシュッ!ヒイイイ!ドカーン!ヒトデナシ(ry!ポワワワワ&#65374;!ザシュザシュッ!!モウヤメテ!ポワワ&#65374;
ウルキ「あれが噂の慈悲拷問……お、恐ろしい……」(ガタガタ)
ヤナフ「俺たちも巻き添えくわねーうちに逃げとこうぜ。明日の朝には収まんだろ、多分。」(フア&#65374;)
リュシオン「ぎゃあああ!木のカケラが当たったああ!!」(バタバタ)
ウルキ「……」
リュシオン「ちょっ……おいそこの千里眼!見ていないで助けないか!」
ヤナフ「ゴメン、夜は鳥翼族って目が効かなくて見えなくなるんで。今は何も見えませんわ&#65374;。」(スタスタ)
リュシオン「ごめん!調子に乗ったことは謝るから!ちょっと待てえええ!!待って下さいお願いします!!」
0404鳥さん家の社員旅行
垢版 |
2017/07/17(月) 20:16:44.59ID:n7hrWqkY
リーフ「こ、こんなこともあろうかと思って用意していたオーシンのKINNIKU写真を渡したことでなんとか地獄ループから抜け出せたよ……ふう……」(ヨロヨロ)
リュシオン「……うっ……腕がああ……」(ゴロゴロ)
リーフ「大丈夫かい?」(スッ)
リュシオン「ああ、ありがとう。しかし不思議だ、君からは私と同じ"エロスの気"を感じる……そう、まるで"同志"のような……」
リーフ「……えっちなおねいさんは好きですか?」(ボソッ)
リュシオン「……!!」
リュシオン・リーフ「ガッ!!」(握手)

ここに、新たな同盟が結成されてしまった。そうしてクロムは姉から愛の慈悲拷問を受ける中、自分も童貞を卒業して自立するべきであると深く決意したのであった……
0405助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/17(月) 20:26:40.70ID:J7MWpsfX
大作投下&代理投下の方乙です。

鳥さん達の色々な部分でのぶっ飛び具合に笑わせて頂きました。
0407助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/17(月) 20:53:11.24ID:n7hrWqkY
リアーネはアイクの方行ってそうだけどビーゼとニアルチはどうしてたんだろう
…ニアルチは歳だから無理しなかったんだろうけど
0409鳥さん家の社員旅行
垢版 |
2017/07/17(月) 21:09:59.39ID:NgaUb839
クロム「くそっ!折角、エリンシア姉さんと鷹王の部屋の天井裏に到達したはいいが……この宿のリノベーションが完璧すぎて全く見えん!!」
アイクCM「グレイル工務店を是非ごひいきに!」(棒)
リーフ「フッ、甘いね……」
クロム「!?」
リーフ「ほら耳を澄ませて二人の声を聴き、様子をリアルに想像してみるんだ……これこそ変態の究極奥義……月光剣ならぬ"幻聴剣"!」(ゲヘエ)
クロム「おおう……」
リン「もがが−!」(変ななこと教えるなー!アホなことにスキル使うなー!)

エリンシア「はふう……ティバーン様……そんなに動かれては……」
エリンシア「はあん……も、もう我慢できませんわ……!」
クロム「ブバッ!」
リーフ「ねえこれ大丈夫なの!?ここ18禁板じゃないよ!?ねえ!?」(大興奮)
リン「モガア!!」(大丈夫なわけないでしょ!早くきてー!ミカヤ姉さん!!)
クロム「……ゆ、許せん……」(ガタガタ)
リーフ「あっ」
クロム「……ね、姉さんにあんなにいやらし……いやふしだらなことをするなどやっぱ許せん!!ウオオオオ!!」(メキメキメキ)
リン「ぶはっ!やっと猿轡とれたっ!ちょ、クロム抑えて!マルスから借りてきたファルシオンで天井を剥がそうとしないで!ここの民宿潰して請求来たらどうすんの!またマルスが我が家で調子に乗るでしょうが!!」
リーフ「そこ!?」
クロム「いや!やるねっ!本能のためなら俺は運命を変える!!」(半狂乱)
リン「ごめん、ちょっとちゃんと言葉で説明してくれる?お姉ちゃん何言ってるのかよくわからないわ!」
ミカヤ「ぜーっぜーっ……あ、あんた達こんなところに……ってクロム!?やめなさい!ここの民宿はマルスが絡んでるんだからね!!あいつに貸し作ったらどうすんの!!」
リーフ「ミカヤ姉さんまで!?ってか、もう手遅れみたいだけど。」
ミカヤ「あっ」(ミシミシ)
バリバリバーン!!
0411鳥さん家の社員旅行(おまけ)
垢版 |
2017/07/17(月) 21:31:24.85ID:NgaUb839
代理投下ありがとうございます。おかげさまで規制解除されました。

ティバーン「写真はそれで全部だろうな?ああん?」(ギロッ)
ネサラ「クソッ……」(ピッピッ)
二アルチ「いやあ〜、私も水着のおねいさんを見たかったですじゃ……こうみえても若い頃は……」(温泉饅頭モゴモゴ)
ビーゼ「まさかそんな修羅場になってなんて……ムワリムさん達と焼肉食べ放題に行っててよかったです」(ハムハム)
ムワリム「全くだなビーゼ。」(ムシャムシャ)
トパック「うんうん、あの店美味しかったしまた行こうぜムワリム。」(ぺチャぺチャモシャモシャ)
ヤナフ「お前ら何平然と勝手に上がりこんで土産食ってんだ。」(イラッ)
0412助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/18(火) 00:06:03.60ID:WGvokVj2
やりたい放題デューテ「海行きたいよ!連れてってよ海!」
リュート「海はな…セリカ軍ルートのイメージなんだ。こっちは内陸がほとんど。
     だいたいインドアの俺にアウトドア期待するな」
空気が読めないロビン「水着いいよな見たいよなわかる!俺もクレアと行きたい!」
やりたい放題デューテ「だよねー!行きたいよねー!友達いない孤独な人にはわかんないよねー!」
リュート(こ、この野郎…余計な事を……)
高飛車お嬢様クレア「オホホホホ!それなら高貴で優雅で裕福なわたくしが連れて行って差し上げましょう!…わたくしってそんなに高飛車ですかしら?」
穏やかな皮肉屋ルカ「私もそんなに皮肉飛ばしたつもりはないのですが…なぜに我ら散々な二つ名なのでしょうね」
0413実践あるのみ?
垢版 |
2017/07/18(火) 16:16:03.80ID:+s52SBHn
ルフレ♀とエイリークのおはなしです。

ルネス地区の繁華街。授業を終えたエイリークは一人ウィンドウショッピングを楽しんでいた。

エイリーク「最近はこの辺りもかわいい雑貨屋さんが増えましたね。あら、あれは」

エイリーク「ルフレ♀さん!」
ルフレ♀「エイリークさん!」
エイリーク「ルフレ♀さんがルネス地区に来られるなんて珍しいですね。お買い物ですか?」
ルフレ♀「はい。ルネス地区にある古書店でしか取り扱っていない戦術書を買いに来ました」
エイリーク「まあ、そうだったんですか。あ、ルフレ♀さん、遅くなりましたがクロム兄上とのご結婚おめでとうございます!」
ルフレ♀「ありがとうございます! これからもよろしくお願いします」
エイリーク「もちろんです。ところでルフレ♀さん…」
ルフレ♀「なんでしょう?」

エイリークは悩んだ。かねてからルフレ♀に対して抱いていた疑問をぶつけてもいいのかと。
しかし聞かなければ前に進むことはできない。エイリークは意を決して口を開いた。

エイリーク「あの、ルフレ♀さんは戦術師のお姿の際にはその、特に目立たない印象だったんですけど水着の際はその…大きいというか…///」
ルフレ♀「はい? えっと…いったいなんのことでしょう…」
エイリーク「あの、お胸が……///」
ルフレ♀「なっ…///」
エイリーク「あああすみません! 私ったらなんてこと…!」
ルフレ♀「い、いえ…エイリークさんもお年頃ですもんね。でも、私はそんな特別なことは」
ルフレ♂「いや、思い当たることはひとつある」
ルフレ♀「兄さん!」
エイリーク「ルフレ♂さん!」
ルフレ♂「クロムと結婚するまでのことを思い出してみろ」


クロム「ルフレ♀、おまえから借りたこの本おもしろか…おわっ!」
ドスンッ! ムニッ
ルフレ♀「キャーッ! クロムさんのエッチー!(トロン」


ルフレ♂「つまりおまえの胸が大きくなったのはすべてクロムのラキスケのおかg(トロン」
ルフレ♀「エイリークさんごめんなさいね」
エイリーク「つ、つまり私もリオンやラーチェルたちからラキスケしてもらえば……!!!」
ルフレ♀「エイリークさん?!」
0414助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/19(水) 01:30:42.20ID:/urDZUG8
リーフ「無いのを巨まで育てるのもおっぱい愛なのかな…でもぺたんこには興味がわかないんだよ…僕はどうしたらいいんだ…」
0415助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/19(水) 22:16:22.80ID:ObF6X4CD
リーフ「クロム兄さんが三喪脱出して二喪になっちゃったね」
リン「イヤアアアアアア!?あんたとコンビなんてあんまりだわ!」
リーフ「えらい言われようだ」
ロイ「欠員でたの?なら僕を入れてよ。ジェミーみたいに新要員で」
リーフ「えっ」
リン「ええ…」
ロイ「いやーちっともモテなくってモテなくって」
リーフ(ああ…62スレもの間のアピール一つたりとも気付かなかったんだ…どうすればああまで気付かないって事ができるんだろう)
リン(人間観察がちっともできてないってことよね…それとも単に関心がないのか…)
ロイ「いいよねーアイク兄さんやエフラム兄さんはさ。どうしてこんなに兄弟で違うのかなあ」
リーフ「あ…うん、そだね」
リン(しかも本気で喪に悩んでるわけでもないのよね…単に私たち三人のやりとりに混ざってみたかったんでしょうね…こっちは本気で深刻だったんだけど…)
0416助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/19(水) 22:53:04.00ID:u2ISi0Cd
そういうリンも、近いうちに脱喪しそうな、婿候補同士が牽制し合って現状維持になりそうな……さてどうなるか
0417助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/20(木) 02:24:46.56ID:s4Z/DWf3
ヒノカは悩んでいた。12人もの少年たちが慕ってくれるのは素直にうれしい。
しかしこと恋愛となるとまた話は別だ。どないしよう。
…まぁ子供の背伸びというか…そういう受け止め方もできるが、さりとて流すとか躱すとかそれも不実に思う。
なぜなら彼女は子供に真っ向から向き合う教師だからだ。
と、言っても年齢=彼氏いない歴のヒノカ的には少年たちと経験的なアドバンテージはさして変わらない。
恋愛以外の面なら話は別なのだが。
ああ、どうしよう。
ヘンリーはあけっぴろげで恥ずかしげが無い。あとちょっとズレてる。
当たり前のように好意を示し、何度かキスもされちゃったりした。
ユアンのバカ者はセクハラしてくる。何度も制裁したのだが。
ロスははつらつとしてるがこちらには奥手だ。ちょっとおずおずしながらも、それでも男らしくリードしようという意識が見てとれる。
リヒトはまともなよい子だ。そして頑張り屋だ。背伸びしたがりなのがちょっと心配だ。
デューは盗品をプレゼントしてきたので説教した。根はよい子なのだから真人間に導かねば。
ルゥとレイは双子だ。タイプは違うがそれぞれに慕ってくれる。そしてニノの弟だ。結婚したらニノが義姉になるのか…いや、何を考えてる。
チャドは孤児だ。デューもそうだが身が立つようにしてやりたい。
ライアンは地味だ。このままじゃアルム村暮らしになるだろうかと本人悩んでた。あそこはあそこでいいところらしいが行ったことはない。
ニルスは竜だ。笛も上手い。音楽家気質だ。
アスベルは…友達を選べと言ってやりたいが…リーフも更生の余地は…あるのだろうか…
最近一番頑張ってるのはユベロだ。姉のユミナに彼氏ができたことに刺激を受けたようだ。
しかも大人の階段上ったようだ。大人の私がまだなのだが…こほん。それはとにかく。
セシリアは時々仲間を見るような目で見てくる。しょたこんではないと言いたい。
0418助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/20(木) 02:25:28.63ID:s4Z/DWf3
ヒノカ「ふぅぅぅぅぅぅ……ほんと…どうしたらよいのだろう……」

周りを見ると歳の差かっぷるも多いのだが。
しかし教師と生徒で…というのはいかんとも思うし。さりとてどう答えを出すにせよ向き合うには真剣でありたいとも思う。
それでいて…いやしかし…ヒノカは真面目である。そして思考は真面目さゆえにるーぷに囚われる。
こないだなど数年後の夢までみた。美青年に育ったみんなに囲まれて思考がしょーとする夢だった。
そんなときの事…

ユベロ「先生!僕のお嫁さんになってください!」

ガチで告られた。生まれてこの方なかった事だ。
ちょっとテンパりかかるが大人として落ち着いて答えねばならない。
深呼吸深呼吸…い、いかん。ドギマギする。生まれて初めて告られたゆえか?

ヒノカ「…そういうことは大人になってから…なんて答えるのは逃げなのだろうな。
    だが、お前はまだそんなに多くの人と出会ってきたわけじゃない。もっと…」
ユベロ「僕、先生がいいんです。他の人なんて考えられません!」
……どないしよう。何も言えなくなった。
というか…その…ちょっとドキっとした……な、なんなんだろう。これは。
ヒノカ「そうか…ユベロが真剣に考えて…想ってくれたのは伝わったぞ。
    私などを好きになってくれてありがとうな…」
気が付いたら腕の中に少年を抱きしめていた。
あ、これ……脳みそテンパってるばかりじゃない。
ま、まずい。ほっぺ超赤い。い、いやまて。相手は10くらい年下だし背もずっと低いし、それに!
などと心の中でばたばたしてたら…
ロス「あーっ!?てめっ!抜け駆けだぞユベロ!」
…と、快活そうなフィジカル系少年が姿を見せた。校舎裏だっちゅうのに。なんということ。
ユベロ「ち、ちょっと!割って入らないでよ!?」
ロス「俺だって先生の事、ずっとずっと大好きだ!お前には負けねえ!」
ちと暴走も入ったのかも知れない。張り合うようにして駆けつけたロスは…少しだけ背伸びをして…時々ヘンリーがしてくるのを真似たのだろう。
少年の大事なふぁーすときすをぷれぜんとしてくれた。あのなあお前ら。こっちの事も考えなさい。それができないあたりはまだ子供なのだろうなあ。
しかし…その…きすとはこうも柔らかいものなのか…いかん、何を考えて…
ユベロ「ぼ、僕だって…先生…」
ヒノカ「お、落ち着けお前ら…とにかく…むっ!?」
今度はユベロとちゅう。私…どうすりゃええの…もう目覚めてもいいんですかね…
好意は半ば強引とも言えるがヒノカはけっこう受け気質かもしれない。
それに少年らしいがむしゃらさ、一直線さは…嫌いじゃないのだ。
二人を宥めて…それからああ結局逃げてもうた。向き合わなきゃならんのに。

ヒノカはその晩、二人とのちゅうを思い出して布団の上で一晩中ごろごろ転がって悶えていた…
0420助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/21(金) 05:17:02.76ID:QF4cE8j9
巨乳揃いのアイクの嫁たちでも特にでかいのは誰かとか唐突に考えてしまった
シグルーンとかカゲロウは相当でかそう
0421助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/21(金) 07:31:07.34ID:+XJ4Nt9G
投下させて頂きます。

エリンシア「いよいよ世間も夏休みに突入ですわね」
ミカヤ「そうね〜」
エリンシア「普段学校に行ってる子達が家にいるようになって、賑やかになるかしら?
      今年はお嫁さん達のいる子達も多いし」
ミカヤ「そうでも無いみたいよ?」
エリンシア「そうなのですか?」
ミカヤ「既に社会人のクロム以上は勿論、下の子達も大体は嫁婿のみんなへのサービスの為の外出に。
    それぞれエフラムは資金稼ぎの為のアルバイト、ヘクトルは次の場所に巡業やイベント、エリウッドやエイリークは夏期講習、加えてエイリークは楽団のイベントね。
    カムイも夏セール故の書入れ時、リンは白暗夜家の方へ仕事、マルスも色々稼いでお嫁さん達と、セリスはアルバイトに力をいれ、アルムは農業に精をだし、セリカも手伝ったりミラ教の方へ行ったり。
    ロイも友達と遊んだり趣味のバイクで出掛けたりと割りと外で過ごす予定が引っ切り無しらしいわ」
エリンシア「あらあら、ですがここで気になるのは夏休みの宿題ですが。
      8月末日に困ることはないのでしょうか?」
ミカヤ「あれを見て」

エフラム「リオン、この問題なのだが」
リオン「ああ、ここはね、この公式に当てはめて」
エフラム「成程、すまんな」
リオン「良いんだよ、夏休み楽しむ為にも、頑張ろう」
セツナ「エイリークさん……ここの問題ですが……」
エイリーク「ああ、これはこの文法が適用されますのでこの文の作り方で……」
セツナ「ありがとう……」
ラーチェル「あら、ここは少し間違っていますわ、初歩的なケアレスミスですわね」
セツナ「あ……うっかり……」

エリンシア「あらあら」
ミカヤ「義兄弟姉妹も含めたらかなり人数が増えたから、同年代で集まって早い段階でしっかり済ませることにしたみたい。
    それに嫁のいる子達からすれば後で焦る情けない姿は見せたくないみたいみたいだからね。
    他にも中学生同士、小学生同士で集まっているみたい」
エリンシア「これなら今年の夏は安心でしょうか?」
ミカヤ「……ところでエリンシアの方はどうなの?」
エリンシア「えと……そのー……海は既に行ってるので、森でキャンプとか白夜相撲観戦とか、色々お誘い頂いています……///」
ミカヤ「あら、それは良かったわね、私の事は気にしなくていいから、楽しんでいらっしゃい」
エリンシア「ありがとうございます、お姉様………ところで、あと1人名前の出てない子なのですが……」
ミカヤ「………流石に解るわよね……うん、あの3人を放って今日も(無駄な)ナンパよ」
エリンシア「あらー………」
ミカヤ「おまけに今年は周りの変化もあって焦ってるようで、朝から飛び出していったわ」
エリンシア「まさか、今年の枠になってしまうのでしょうか?」
ミカヤ「何だかんだで要領の良い子だから意外と何とかする……と思いたいのだけどね」
エリンシア「そうですね、それはともかく、今年の夏もみんな充実して過ごして欲しいですわ」
ミカヤ「それが一番ね」
0422助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/21(金) 19:41:31.89ID:RT/E3/27
某議員ネタをデイン市長で

アシュナード「違うと言っておろうがぁぁぁ!こ の ハ ゲ ェェェーッ!!」(スパーンッ)
デギンバンザー「いたっ」
アシュナード「飛ぶときはぁ!障害物は一切無視し破壊しながら進めと言っとろうが!!わしに恥をかかせる気かこのハゲ竜が!!」(ペチペチ)
デギンバンザー「ちょっ……ハゲんとこばっかり叩くのはやめ(ry」(こっちはお前を乗せる度に恥かくんだっつーの!)

アシュナード「お前は何度言ったらわかるのか?わしの槍の名前はグルグルランドではないと?」
ラジャイオン「……あっハイ……」
アシュナード「貴様ら脆弱が馬鹿な失敗をする度にわしの貴重な時間が失われ、どんどんどんどん仕事が(ry」
ラジャイオン「も、申し訳ありませ……」
アシュナード「何だ貴様は?ベオクには負けるしぶっちゃけヒモだし生きておる価値があるのか?」
ラジャイオン「」
アシュナード「お前、今月給料カットだから。」
ラジャイオン「そ、そんな!」(泣)
アシュナード「泣くなたわけが!これしきのことで!わしが受けた痛みに比べたら軽いものよ!のう?」
ラジャイオン「」(大泣)
アシュナード「ドキドキ〜この先どーんな嫌がらせが待ってるのかな〜?かな〜?」(ゴゴゴゴ)
ラジャイオン「ブルブルブルブル」

デギンバンザー「あやつめまたハゲの部分ばとかり殴りおってからに……!」(テカテカ)
ラジャイオン「いっそ内部告発……しようかな……」
デギンバンザー「したところで今更……」
アシュナード「プラハよ、貴様はわしが間違っていると?」(ゴゴゴ)
プラハ「い、いえ!決してそのようなことは!」
アシュナード「デイン市長アシュナードに向かって貴様は間違っていると?」(ドドドドド)
プラハ「ひ、ひいいっ!」
ラジャイオン「デイン市役所のパワハラは今に始まったことじゃないしなあ……」
ラジャイオン「しくしくしく」
ペレアス(….…そうそう、だって……)

アシュナード「何故に夕食がクリームコロッケではないのだ!お主は頭がおかしいのかーッ!!」
アムリタ「毎日クリームコロッケだったら栄養が偏って息子達の発育が悪くなるでしょうが!おかしいのはあなたです!」
アシュナード「わしの子ならばクリームコロッケだけで強くなって見せよ!脆弱!!」
\ギャーギャー!ドカーン!ズゴォォォ!!/
ペレアス「……家でもこれだもんなあ……」(泣)
セネリオ「落ち着いて夕食も食べられない……!……ひどい有様です。」(怒)
0423助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/21(金) 20:10:08.61ID:0wDGlguU
すでにご隠居、毎日が夏休みのミカヤ姉さんの見守り力の強さよ……
学校行ってなくて宿題のないキヌが宿題ある組にかまってかまって遊んで遊んでして困らせてそう
0424助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/22(土) 02:37:36.85ID:sge69p+U
デューテ「アルムアルム!村に池か湖作ろうよ!ボク、水着着て泳ぎたいよ〜〜」
アルム「え、田んぼに水引く用水路ならもうあるからそこでいいんじゃない?」
デューテ「ヤダ、ニュアンスがぜんぜんちがうじゃーん!用水路で遊んで夏休み気分が満喫できるとでも!?」
アルム「んー……でも池クラスのを掘るのは手間が…」
リュート「妹のわがままは適当に聞き流してくれ」
デューテ「なんだよーお兄ちゃんのバカー!一緒に遊び行く友達いないからって!」
アルム(セリカや僕のお嫁さんたちと水遊びもいいなってのもちょっと思ったけど。水着見たいし……こほん////)
0426助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/22(土) 19:54:15.06ID:sSFu+U3o
アルム「待ってよ!? 男子ならこれくらい思うのは普通でしょ。取り立ててムッツリってほどじゃ…」
クロム「そうとも。普通だ。気にしなくていいぞ」
リーフ「アルムはセリカにそっち方面抑えられてた頃が長かったからね。思いっきり解き放っていいんだよ」
アルム「…二人にフォローされると逆にお前はムッツリスケベって言われてるような気になるんだけど…」
0427助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/22(土) 21:00:20.46ID:ZcydpEPI
>>424便乗させて頂きます。

モズメ「……で、ウチを呼んだ訳やね」
アルム「うん、せっかくだからデューテの願いには応えてあげたいけどなかなか作業も大変で」
モズメ「………本当に子供の願いだけなん?」
アルム「うぇ!……その………//////」
モズメ「………まぁええわ、確かにウチもif勢の中じゃ地味な方やし、前々からここには野菜の取引で来てたけど……
     ただ言っておくけどウチ王族じゃないよ、それ解ってる?」
アルム「うん、だからこれを」つ 始祖竜の血
モズメ「流石に解ってたみたいやね、それなら始めるわ、どの辺り?」
アルム「ええと……あの広場でお願い」
モズメ「解ったわ……それ!」

 始祖竜の血を飲んだ彼女によって発動した竜脈により、広場の一角に美しい泉が出来た。
 湧水らしく水も綺麗で、とても冷たい泉だ。

アルム「ありがとう、これなら水遊びにいい泉になったよ。
    御礼としてうちの野菜を……って思ったんだけど……」
モズメ「うん、ウチの方も農村やからね、これくらいだとこっちでも作ってるよ」
アルム「そうなんだよね、どうしよう……」
モズメ「それなら……///」
アルム「? 何かあるの?」
モズメ「ウチも、アルム君のお嫁さんに、貰ってくれへん?」
アルム「は? ええぇぇぇ!!ちょ!モズメ、何を言って!!」
モズメ「この際だから言うけど………ウチ、前々からアルム君と農協とかで関わってを
    いつの間にかやけど、良い人やなって思ってて、それから、好きになってたんや」
アルム「あ、あぅ……///」
モズメ「だからな、ウチ……アルム君が……」
アルム「モズメ……その、僕は……」
モズメ「……わかっとるよ、他のお嫁さん達の気持ちもあるから、今いきなり答えが欲しいとは言わへん。
    ただ、いい機会だから、ウチの思い、伝えたかったんや……」
アルム「モズメ……ありがとう」
モズメ「だからな……」チュ
アルム「へ?」

 完全に油断していた、そこへ不意打ちでされたキス、彼は、固まるしかなかった。

モズメ「今日はこれくらいで、ちゃんした返事は、また聞かせてな、じゃあ、また」

 突然動いた事態に混乱し、今の彼に出来るのは帰って行く彼女を見つめながら自身の唇を思い返すように触れること位だった。
0428427蛇足
垢版 |
2017/07/22(土) 21:02:05.81ID:ZcydpEPI
すごく唐突な嫁候補追加ではありますが村人同士前々から可能性を考えていたりしていました。
0429助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/22(土) 21:25:41.88ID:sSFu+U3o
乙です
モズメの表情は静かで、それでちょっとだけの笑みが合いそう
なんか情景想像できた
便乗の便乗おば
思いついたままにつらつらと

デューテ「あっれ? アルムと…たまーに野菜や種もってくる白夜の…モズメだっけ?
      何してんだろ二人とも。遠くて何話してるか聞こえないや」
リュート「ん?取引の相談でもしてるんじゃないか?邪魔しちゃいけない。いくぞ…って…」
デューテ「……っ!?////////」
リュート「………//////」
デューテ「お、お兄ちゃん…あれ…キスしたん…だよね?」
リュート「あ…ああ…二人きりだと思ったんだろうが……と、とにかく行くぞ。じじじじ、邪魔しちゃいけないっ」
デューテ「どどどど、動揺しまくりでしょお兄ちゃん…」
リュート「おおおお、お前こそ!……じ、事情よくわからんがとにかくないしょだぞ。内緒だからな。特にジャンヌたちには絶対言っちゃいかんぞ。なんだかわかんないし!」
デューテ「う…うん………でもあれ…うー…キスってどんな感じなんだろ…
      お兄ちゃんに聞いても絶対知らないしクレアに聞いてみようかなあ」
リュート「そのとおり知らないでござる……別にいいし、俺、猫とか友達だし、魔法があればいいし」
デューテ「それもどうよ…」



ネフェニー「のお、チャップさんと嫁さんのなれそめってどないなんじゃ?」
チャップ「なんじゃやぶからぼうじゃのう。それ語るんはちいと恥ずかしいんじゃ」
ネフェニー「そおかのう。子供さんぎょうさんおるしラブラブに見えとるんじゃが」
チャップ「ありきたりじゃよ…誰でも経験するような…特別な事はなんもないんじゃ。
     小さい村で歳も近いし、気が付いたらそうなっとった」
ネフェニー「ほおか……あったかくってええのう」
チャップ「おっさんをからかわんといて。どれ、昼飯じゃ」


オボロ「異人相手の結婚が増えてしまった今日この頃。これをなんとかするため…」
モズメ「あかんよオボロちゃん。そんなことばっかいうとっちゃ」
オボロ「は、はえ? なんでよ?」
モズメ「なんでも。オボロちゃんちぃと了見が狭いんちゃう?」
オボロ「!?!?!?」
オロチ(普段あまり自己主張せんモズメに噛みつかれてめっちゃ動揺してるようじゃの
     くふふふ、モズメめ。なんぞ一波乱ありそうじゃのう)
0430sage
垢版 |
2017/07/22(土) 22:59:00.74ID:BDWx3Ge1
セリカが飛んできそうな投下乙です
夏休みということで帰省ネタを一つ。最近蒼炎やり直したせいかラクズネタに走ってすいません。
0431リュシオン父、帰る
垢版 |
2017/07/22(土) 22:59:51.18ID:BDWx3Ge1
〜聖ユングヴィ病院〜

リュシオン「……では、父はもう退院してよい容態だと……」
エーディン「はい。さっさとたい……いいえ、今すぐにでもたい……いえ、いつもご自宅にお帰りになられたがっておられましたし、退院されてもよろしいかと……」
リュシオン「……」
エーディン「あっ、手続きはこちらで済ませておきましたので!」(アセアセ)
ティバーン「ああそうですかい先生、有難うございます。」(何かもうさっさと引き取れって感じだな……)
リアーネ(ホント、スグニタイインシテホシソウネ)
リュシオン「これでまた、家族で暮らせるな!よかったなリアーネ!」
リアーネ「え、と!……うん!」
ティバーン(まあ無理もないか……かれこれ20数年は入院してたしなあ……)
リュシオン「先生、今まで父を有難うございました!」(ガラガラピシャッ!)
エーディン「……いえ、医者として当然のことをしたまでですわ。」(ニッコリ)
エーディン「……」

エレン(コソッ)「エ、エーディン先生……やっと、行かれましたか?」
エーディン「ええ。やっとあの患者から解放されたわ……ごめんなさいね、貴女は特に男性が苦手だというのに……変に気に入られてしまって……」
エレン「……エーディン先生!……私……ギネヴィア様やツァイスの励ましがなければどうなっていたことか……ウッウッ……」
エーディン「エレン、いいのよ。天使の姿(羽だけ)をしたけだものほど厄介なものはないもの……」(ヨシヨシ)
リフ「……私はそうりょリフ。私もこれから薬をたかられないと思うと安心です。」(フウ)
レナ「リフさんは勤務暦が長いですものね……ええ、本当にそうですね……」(ゲッソリ)
0432リュシオン父、帰る
垢版 |
2017/07/22(土) 23:01:07.80ID:BDWx3Ge1
カイネギス「おお、ロライゼ殿が退院!そいつはめでたい!」
デギンハンザー「……そうだな。」
ライ「確か、20数年前にベグニオンの大手証券会社の陰謀で森を焼失&会社が倒産したショックで倒れて以来、入院しっぱなしだったんでしたっけ。」
リュシオン「やっと……やっと家族でまた暮らせる……」(ウッウッ)
ライ(そのせいで鷺一族は散り散りになったっていうもんなー、そりゃ泣いて喜ぶか。)
カイネギス「……」
ティバーン「……」
ライ「あれ?どうしたんです皆揃って何だか微妙そうな顔をして。」
カイネギス「いや、その……ロライゼ殿のことなのだが……」
ライ「家族思いで、厳しめの立派な人だったって聞いてますけど?」
ティバーン「……うん、知らねえ方がいいんじゃねえかな……」
デギンハンザー(コクリ)
ライ「えっ」
スクリミル「そうと決まれば!老若男女総力を尽くし!ガリアを上げて祝いに駆けつけようぞ叔父上!!」(ガーッ)
カイネギス「……いや、おなごは連れて行かん方がいいのではないかな……年寄りの復帰祝いなんぞつまらんし、な!?」(アセアセ)
ティバーン「おうよ!ホ、ホラうちは狭いし!な!?」(ダラダラ)
ライ(……何か嫌な予感しかしねえ……)

ロライゼ「すまないな、鷹王。肩を貸してもらって。……まだ少し体が慣れぬものでな……」(ヨロ)
ティバーン「いやあ、いいってことよ。」(別に軽いし)
ロライゼ「私が倒れていた間は息子や娘が世話になって……本当に恩に着る。」(ペコ)
ティバーン「そいつは言わねえ約束でしょうに。ま、しばらくはうちでゆっくり養生してってくださいよ。」
ロライゼ「それはありがたい。世話になった上で申し訳ないが、万全となるまでは静かにこの体を治していくとしよう。」
ティバーン「……ホント、そのまま大人しくしててくれりゃいいんだが」(ボソッ)
リュシオン「?ティバーン、何か言いました?」
ティバーン「……いや、何も。」

二アルチ「おお!ロライゼ様!お帰りなさいませ!!」
ロライゼ「二アルチか、変わらんなあ〜そなたは。」(ハハハ)
二アルチ「はっはっはっ、また羽が少なくなってしまいましたわい!」
ロライゼ「また冗談を。」(ハハハ)
ビーゼ「お帰りなさい、鷺王様。」(ペコリ)
ロライゼ「おや?新しく入った鴉の新人の子かな?」
ビーゼ「はい、ビーゼといいます。元はベグニオンで働いていたんですけど……訳あって転職してきました。よろしくお願いします。」
ロライゼ「うむ、挨拶もよく出来て大変よろしい。」(サワッ)
ビーゼ「キャッ!」(ビクッ)
リュシオン「どうしたのだビーゼ?」
ビーゼ「い、いえ……何でもないです……」(今ロライゼ様お尻触った!?気のせい……だよね?)
ネサラ「……チッ……うっわ〜早速出たわ……」
ティバーン「……ああ……入院してもやっぱりアレは治らないんだな……」(ハア〜)
カイネギス「……いや、むしろ悪化しておるぞあれは……」(ウヘェ)
スクリミル「?何の話だ?」
ライ(うわあ……)
0433リュシオン父、帰る
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2017/07/22(土) 23:05:10.01ID:BDWx3Ge1
\コンコンッ/
リアーネ「……はい!」(ガチャッ)
ラフィエル「ああ父上!父上なのですね!?お元気そうでなによりです!」(ウルウル)
ニケ「義父上が退院なされたと聞いてな、駆けつけたのだ。」
リュシオン「ラフィエル兄様!ニケ様も!」(おおう!ニケ様相変わらずナイスOPPAI!)
ラフィエル「リュシオン、自重しなさい。」
リュシオン「兄様、出会い頭に心読むのやめて下さいよ。」(チッ)
ニケ「まあいいではないか、弟君もお年頃なのだし。」(美男子可愛いわあハアハア)
ロライゼ「おお、こちらがラフィエルの伴侶となった方か。いやはや、お美しい。」
ニケ「ふふふ、お義父様はお上手ですね。以後よろしくお願いします。」(ウフフフ)
ロライゼ(フラリ)
ニケ「えっ」
\ムニュッ/つ(ニケのOPPAI)
ニケ「うわあああっ!」(バシコーン!!)
ラフィエル「しゃなんっ!」(ズサーッ!!)
ニケ「はっ!しまった!反射的につい!ではなく何故ラフィエルに!?大丈夫かラフィエル!!」(アセアセ)
ラフィエル「」(チーン)
ロライゼ「……すまぬ……どうにも貧血気味でな……」(フラフラ)
リュシオン「父上!しっかり!!」
リアーネ\トウサマ!ダイジョウブ!?/
ネサラ「……大丈夫に決まってんだろ……アホらし。」(白い目)
ビーゼ「……あれ、絶対わざとだ。」(ジトー)
カイネギス「……体調を利用して、反撃を回避する高等技術まで体得しておるとは……」
ティバーン「……クソッ、入院生活の中で新しいスキルを開発しやがった……戦闘能力のない鷺とはいえども、流石ラクズ王だぜ……」(チッ)

\トントン/
ヤナフ「ああもう、ややこしいときに!」(ガチャッ)
エリンシア「こんにちは、お菓子を焼いたのですが余ったのでおすそ分けに……あら?皆様お集まりで何かお祝い事ですか?」
ティバーン「エ、エリンシア……これはだな……」(ヤッベエ!早く帰さねえと!)
ロライゼ「む、そちらのベオクの女性は?」
リュシオン「紋章町の兄弟家の方で、エリンシアさんですよ父上。ティバーンのいわゆるコレ(小指)です。」
ティバーン「ハ、ハハハ……まあ、ええ……」(クソッ!余計なことしてんじゃねーよ!!)
エリンシア「まあ、リュシオン様のお父上でしたの?はじめまして。エリンシアと申します。」(にっこり)
ロライゼ「ほほう、ついに鷹王にコレ(小指)が!いや〜心配だったのだぞ?鷹王ときたらいい年して全くつがいを作る気も見せなんだからな!ベオク歳換算ダギュン!歳の鷹王が!な!」
エリンシア「あら?ティバーン様ってベオク歳に換算するとダギュギュン!歳ではありませんでしたの?」
ロライゼ「いや、確かにダギュン!歳だったと記憶しておるが。」
ヤナフ「えっ、俺よりちょい下だから正確にはダギュギュギューン!歳じゃね?」
ウルキ「……ヤナフおまっ……それは禁句……」(アセアセ)
ティバーン「……ハハハハ……ハハハ……オマエラ後デ全員ブッ飛バス(ボソリ)」
0434リュシオン父、帰る
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2017/07/22(土) 23:06:13.10ID:BDWx3Ge1
エリンシア「それでは私、お邪魔になってはいけませんからおいとましますね。」
ティバーン「あ、ああ……気をつけてな。」(クソッ!あんの鷺親父ィィ!覚えとけよ!!)
ロライゼ「……ふう……エリンシア殿か……しかし改めて見るにこれはよいOPPAI……(ボソ)」(キュピーン)
カイネギス「まずい!エリンシア殿に狙いを定めおった!」
ビーゼ「もう手遅れですよ……」
ロライゼ「おっと足があ!」(ヨロケ)
エリンシア「えっ?……きゃあああ〜っ!!」(あっそーれ♪ぱふぱふぱふぱふry)
リュシオン「はっ!何をなっているのですか父上!凄くうらやま……みっともないことはやめて下さい!!」
ヤナフ「本音出てますよ、王子。」
ティバーン「にゃろう!もう我慢ならねえ!人生ダギュン!度目の病院送りにしてやらあ!!」(ゴゴゴゴゴ)
ライ「えらい入院回数多いなオイ!」
リュシオン「ええ、母上が健在の時は夫婦喧嘩のたびにそりゃあもう。……勿論双方共に。」
ウルキ「ああ、そうですか……」(遠い目)
エリンシア「いやあああっ!」つ杖スマッシュ
ロライゼ「あっ立ちくらみ」(スカッ)
ティバーン「あいらっ!!」(べキィ!)
エリンシア「……あら?う、嘘!?ティバーン様っ!だだだ大丈夫ですか!?」(ティバーン様にもしものことがあったらこの逞しいKINNIKUが!いやあああ!!)
ティバーン「……だ、大丈夫だ……俺はそこまでヤワじゃねえよ……」つ大盾(フラフラ)
ロライゼ「ゲホゲホッ……ま、まだ体調が万全でないのだ……すまぬ……」(ヨヨヨ)
エリンシア「そ、そうでしたのね……私ったら、わざとかと思ってしまいまして……」
ネサラ「いや絶対わざとだからね!?」

\バサッバサッ/
シグルーン「ロライゼ王がご退院なされたとお聞きして、サナキ様より祝いの品をお持ちしました。」
ヤナフ「ああもう!なんでこんな時に限っていいOPPAIの持ち主が次々と!!」
シグルーン「はい?」
ロライゼ「……いいOPPAIのYO☆KA☆N(予感)!」(ササッ!)
シグルーン「きゃああーっ!」(モミモミモミモミモry)
ロライゼ「ああっ!申し訳ない……私としたことがうっかり倒れこんでしまいっ!」(モミモミ)
シグルーン「お、おやめ下さいまし!」つソニックソード
ロライゼ「ああ、今度は胃痛が……」(ググッ)
ヤナフ「すかはさ!!」(ザシュン!)
ティバーン「ヤナーーーーーフ!!」
ヤナフ「せめて死ぬ前にルキのんのたわわなOPPAIに飛び込みたかった……」(グフッ)
ウルキ「しっかりしろ!いくら支援会話で視姦してるように見えるし蒼炎でフラグがあったからといって……それは夢を見すぎだろう……!」
ライ「それ今言うことなの!?ねえ!?」

プラハ「フン!邪魔するよ!鷺の半獣の王がどうだか知らないけどねえ!うちの市長が一応届けとけっていうもんだから品を届けにきたよ!」
ロライゼ(クラクラ)「……急に頭痛が……げっちゅう。」(年増の悪女OPPAIぺろぺろ)
プラハ「ヒイイッ!なんだいこの半獣の中年はあああ!!」
ロライゼ「……ううっ……私はこの通り虚弱体質で……急にもたれかかってしまい……申し訳ない……」(ウルウル)
プラハ「ま、まあよく見たら枯れてるけどちょっといい男だしいいか……」(///)
ビーゼ「何あの人嬉しそう。」(白い目)
ネサラ「あそこまで年増になって男っ気がなくなるとオッサンのセクハラまで喜ぶんだな、うわー悲しいわー。」
プラハ「黙りな鴉ッ!これだから鴉は嫌いだよッ!!あと、あたしはシグルーンとそう歳変わんないからっ!」(///)
0435リュシオン父、帰る
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2017/07/22(土) 23:12:25.45ID:BDWx3Ge1
\ゾロゾロ/
アイク「鷺王が退院したと聞いて(ry」
ウルキ「……すまないが今立て込み中で……早い話がカエレ!」(オロオロ)
ミスト「えーっ、せっかくリンゴ持ってきたのになー。」(ヒョコ)
ロライゼ(キュピキュピーンッ!)「……いいOPPAIにFUTOMOMO……それも複数……」(フラヨロ)
ミスト「キャー!!乳揉まれたあ!!」つラグネル
ボーレ「らくちぇーっ!」(OVERKILL!!)
ワユ「お尻触るなーっ!」つキルソード
キルロイ「らどねいっ!」(死亡)
ティアマト「ちょ、ちょっと太腿スリスリしないで!///」つ銀の斧
グレイル「ろどるばん!」(ゴハアッ)
レテ「///ぎゃああ!尻尾触るなああ!!///」つ化身引っ掻きミャー!
アイク(シラハドリッ!)「ふう、危ないな。一体何なんだこれは……」
ライ「こんな状況で無傷とはさすがアイク!やっぱゴリラク(ry」
スクリミル「いや、あれだけの反撃を全て避け、かつ他者に攻撃を流す鷺王もなかなか……」
ライ「それ、感心しなくていいですから。」
セネリオ「色々と……ひどい有様です……」
リュシオン「いいぞもっとやれ!……じゃなくていい加減にしてください父上!!これ以上皆さんに迷惑をかけないで下さい!これ以上は鷺の民の品位に関わります!!」(鼻血)
ビーゼ「王子……思いっきり本音出てますよ……」
ネサラ「鼻血垂らしながら品位とか言われてもな……」

ライ「ロライゼ様があんな人だったなんて……お、王達は知ってたんですね……」
カイネギス「当然だ。なあジフカ?」
ジフカ「コクリ」
デギンハンザー「あやつは昔から顔がいいことで釣り、虚弱体質を盾に女子にセクハラをする常習犯でな……」
ライ「うわあ……」
カイネギス「化身したらしたで、外見はそりゃもう美しいので、お姉さんたちから真っ先にナデナデの対象だったしな……」
デギンハンザー「お主も肉球にゃんやんとか言って媚びておったではないか!わしなんかなあ……!」
スクリミル「えっ」
ライ「すいません、その話ちょっと詳しく(ry」
デギンハンザー「くっ、キャバクラに行ったときなんかわしはただのハゲよばわりだったのに……鷺王ときたら!店じゅうの女の子の同情を誘ってあんなことやこんなことまで……死ねばいいのに。」(真顔)
クルトナーガ「……それは父上がモテないだけでは……」
デギンハンザー「世の中顔が良ければなんでも許される、それが現実ッ……クソッ!イケメンハゲろ!鷺一族全員ハゲろ!ばーか!」
アーダン「そうだそうだ!イケメンはみーんなパイナップル頭になればいいんだ!ばーか!」
ライ「あんた誰!?」
リュシオン「まあ鷺一族の王は血筋を残すために歴代ドスケベでないと務まらないものだったからな、当然のことだ。」(キリッ)
ウルキ「そういえば鷺王一族は子沢山でしたね……」(遠い目)
ネサラ「さりげない爆弾発言をサラっと言うなサラッと。」

ライ「しっかしなるほど、この父親にして、この息子ありってわけですか。」(チラ)
リュシオン「馬鹿者!私はスケベでも実行には移してはいないだろ!一緒にすな!!OPPAIが好きで何が悪い!!」
ビーゼ「十分予備軍ですよ!公言してる時点で立派な変態です!この変態親子!」
リュシオン「失礼な。私の性癖は父上じゃなくてむしろフェニキス時代に築かれたものだ!あっ、ティバーンの秘蔵のコレクションにはお世話になりました〜。」
ティバーン「わーっ!わーっ!!」
リュシオン「巨乳の人妻ものが多かったかな。あと天馬騎士のりょうじょ(ry」
ティバーン「やめて!それ以上は18禁になるからやめて!!」(滝汗)
リュシオン「好物は一通り見させてもらったがなかなかよいものだった。父上もOPPAI大好きだが、私のOPPAI好きの原因はむしろティバーンのせいですから。サギ、ウソツカナイ。」
ティバーン「やめて下さいお願いします。」(血涙)
ライ「そういや、鷺の民って嘘がつけないんでしたっけ……」
ウルキ「ああ、気をつけたほうがいい……油断していると色々と暴露される……赤裸々に。」(しくしく)
スクリミル「ふーむ、女の胸というのは揉むとそんなにいいものなのか?俺にはわからん!」
エリンシア「ハアハア……スクリミル様のその逞しいライオンさん胸筋をペロペロさせてくださいましたら私のでよければ……///」(じゅるり)
ティバーン「どさくさに紛れて何をしようとしとるんだお前らはあああ!!」
0436リュシオン父、帰る
垢版 |
2017/07/22(土) 23:36:22.64ID:BDWx3Ge1
アイク「しかしどうするんだ?放っておけば更に犠牲が増えるばかりだぞ。」
犠牲者一同(ちーん)
ラフィエル(ムクリ)「……どうやら、父上がかなり調子に乗っておられるようで……」(ゴゴゴゴゴ)
ニケ「ラ、ラフィエル……あまり無茶はしない方が……」
ラフィエル「止めないで下さい、女王。今私の中にはあの調子に乗りまくっている(&ヨメの乳を揉んだ)父を成敗しなければならないという負の気が渦巻いているのです……」
リアーネ\兄サマ、ニケサマノハンゲキヲウケタノガ、ヨッポドコタエタノネ。/
リュシオン「しかしどうします?」
ラフィエル「今こそ我ら兄弟の力を合わせるとき……鷺に秘められし力を解放し、"トライアングルアタック"を!」
ライ「いやいや、鷺は戦闘できないからそんなこと出来ないんじゃ……」
リュシオン「わかりましたラフィエル兄様!」(もったいないが仕方がない!)
リアーネ「……う、ん!」\ニイサマ、ホンネデテルワヨ、サイテイ!/
ラフィエル「行きますよ……!鷺三兄弟による呪歌合わせ技……!"トライアングル……アターック"!!」
0437リュシオン父、帰る
垢版 |
2017/07/22(土) 23:37:31.66ID:BDWx3Ge1
「〜〜〜〜♪」(哀愁×3)
ロライゼ「ふぐおっ!……頭痛胃痛立ちくらみぎっくり腰に動機息切れッ!!」(ゴフッ)
ラフィエル「これぞ必殺・悲哀の呪歌。相手のバイオリズムは絶不調どころか、瀕死一歩手前状態になるという禁じ手です。」
ロライゼ(ち〜〜〜ん)
ネサラ「かっこよく言ってるけどやってることはは単なる"哀愁"の重ね三掛けじゃねーか。」
ビーゼ「そこ、突っ込んじゃ駄目ですよ……」
アイク「まあなにはともあれ、元凶はなんとかなったな。これから親父さんをどうするんだ?」
ティバーン「う……前に入院してた病院に連絡入れたんだが……受け入れを拒否されちまった……」(ハアハア)
エリンシア「ペロペロペロペロ(ry」
アイク「……鷹王、そういう行為は人目につかないところでした方が……」
ティバーン「こうしねえと大人しくならんから仕方なくやってんだよ察しろ!てめえの姉だろうが!!///」
ラフィエル「仕方ありませんね。他に受け入れてくれる病院はないのでしょうか?」
ネサラ「ベグニオン病院も断られた。どうやらブラックリストに入っているらしい。」
ライ「ベルン大病院も駄目だそうです。看護士関係でセクハラの件が広まってるそうで。」
カイネギス「ガリアは論外だ。」
デギンハンザー「ゴルドアも知りませんよ〜だ、べ〜。」
クルトナーガ「父上……大人気ないですよ……」
リュシオン「仕方ありませんね……あそこへ頼むとしましょうか。」
0438リュシオン父、帰る
垢版 |
2017/07/23(日) 00:09:36.08ID:wS5NmdM6
リュシオン「それではイズカ先生、お願いします。」
イズカ「ふむ……好色癖を治したいのか?治療法なら二つある。手っ取り早く手術で生殖機能を切り取る物理的施術と……」
ドルイド助手つ巨大鋏(チョキチョキ)
0439リュシオン父、帰る
垢版 |
2017/07/23(日) 00:10:25.87ID:wS5NmdM6
イズカ「時間はかかるが手術をせずに治療を行う精神的施術があるが……」
ビラク「俺は枯れちゃった男でもホイホイ食っちまう男だぜ?」(クイクイ)
オリヴァー「例え少々枯れていようとも小鳥に違いはあらず……さあ、わしの胸へと飛び込んでくるがよい!」(ウホッ)
バルテロメ「くすくすくす……かわいい小鳥さん、こっちへおいで……くすくすくす」(ムホッ)
ポール「わあ、白い羽が生えてる☆天使さんだね☆マギー☆」
マギー「そうだねポール☆天使さんは僕もはじめてだよ☆」
キサ「さあいらっしゃい……新しい世界が貴方をまってい・る・わ(はあと)」
イズカ「どちらにするかね?」
ロライゼ\イヤアアアアア/

セフェラン「シグルーンが渡し損ねたとのことで、改めて祝いの品をお持ちしたのですが……鷺王様はどちらへ?」
ティバーン「持病が再発して再入院した。当分かかるってよ。」(ニコッ)
0440リュシオン父、帰る
垢版 |
2017/07/23(日) 00:10:58.82ID:wS5NmdM6
リーフ「……ハッ!今どこかで変態(とも)の悲鳴が聞こえた気がする……!」
ユンヌ「混沌の予感も♪」
セリカ「いい加減、変態は自重しなさい。あとユンヌちゃんはボッシュートです☆」
\アーッ!/
0441助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/23(日) 01:07:29.00ID:gUoX+7kv
リン「オーブ溜まったわ。召喚しましょ。今日こそリョウマさんリョウマさん」」

ゲブ「ぶふふふふぅ、そのスリットたまらんのお」

リン「…ぶ、ブサメン過ぎる…次よ次!」

ユンヌ「アタシの出番が最近足りぬうううう!」
ロライゼ「ああっ、よろける…支えてくれぬか…」
ブラムセル「このチェンジプルフで踊り子にならぬか?」
レイドリック「わし、剣士とか大好物…」

リン「な、なんなのこの面子?…ま、まさか…」
リーフ「大変態イベントの主役は僕さ!」

大人気ソシャゲ、変態コレクション…稼働…
0442助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/23(日) 05:04:44.24ID:R3/uU/u0
エリンシアと同棲したらprprされすぎてティバーンの体が開発されそう
0443助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/23(日) 09:04:17.87ID:wS5NmdM6
マルス「人妻+天馬騎士ね……どうりで原作でシグルーンさんにいい女発言をしたり、暁でエリンシア姉さんとフラグがw(ペアEDはないけど)……あれ?何だか殺気が……」
0444助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/23(日) 18:45:28.34ID:xql4EO/s
エフィ「あの…これ……」
ヴェロニカ「何?」
エフィ「……どうして弓?」
ヴェロニカ「気分?…ほんとは使えない武器を英雄に持たせたらどうなるのかしらって思っただけよ」
エフィ「………」
ヴェロニカ「契約があるんだから文句は聞かないわ」


エフィ「アルム、アルム、猪が取れたよ!」
アルム「今夜は鍋がいいねぇ。シルクに支度してもらおうか」
エフィ(いきなり弓を押し付けられて焦ったけど、結構役に立ってるかも)
0445助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/23(日) 21:44:55.35ID:tB0aHoyS
>>443
シグルーン「人妻で天馬騎士…私ですか?」
サナキ「お前に限った話ではなかろうに」
シグルーン「ちなみに私はアイク様にprprされるのもするのも大好きですが」
サナキ「その情報必要か?」
シグルーン「…話していたら何やら高まってきたので一緒にアイク様のところに行きましょう。サナキ様の衣装も用意してありますし」
サナキ「いや、待て、引っ張るな。それに最後の言葉が不穏すぎるのじゃ!?」
0446助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/23(日) 22:52:29.33ID:h5UAzR04
現在把握している覚醒親世代のカップル状況をまとめてみました。
間違ってたらごめんなさい。

結婚済or交際中
クロム×ルフレ♀
ルフレ♂×サーリャ
フレデリク×スミア
ソール×ソワレ
ロンクー×オリヴィエ
ドニ×村娘 ※スレ49より
セルジュ、ベルベットは兄弟家のアイクに嫁入り
ノノ、大人チキは兄弟家のエフラムに嫁入り

フラグ有り?組
ヴェイク×ミリエル?
ガイア×マリアベル?
ゼフィール×エメリナ?
グレゴは白夜のオロチ、ユウギリと飲み仲間?
マリアベルはリズと百合の可能性も?

特定の相手なし
男性陣
ヴィオール
カラム
リヒト
リベラ
ヘンリー
バジーリオ
ギャンレル
ヴァルハルト
レンハ
パリス

女性陣
リズ
ティアモ
フラヴィア
サイリ
インバース
0447助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/23(日) 23:02:28.14ID:7LrkaVNl
>>445
シグルーンのチョイスだと周りにはまともに雰囲気でる衣装を選んであげるが、自分のときはエロ勝負下着を着てそう
0450助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/24(月) 00:53:50.14ID:CBzg/cBc
>>445
ユーノ「人妻天馬騎士と聞いて☆」
ゼロット「ユ、ユーノ!どどどどうしたんだその激しく短いスカートにはだけた胸元は!」
ユーノ「ふふっ、サービスよサービス♪実はこの格好でグラビアに一度出たことがあるの。」(にっこり)
ゼロット「や、やめないか!む、娘もいるというのにはしたない!」(///)
ユーノ「やあね、もう今は貴方にしか見せないわ(はあと)」
\イチャイチャチュッチュッ/

ティト「実家に帰ると姉夫婦のイチャイチャが辛い……」(泣)
シャニー「仲がいいのはいいんだけどねー。」
0451助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/24(月) 00:57:31.76ID:VrkPpK7f
>>446
このスレ基本自由なんだし続き物でもないならわざわざリストアップして固定化しなくてもいいのでは
それこそクロムとわたティアモが結ばれるような設定があってもいいんだし
0452助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/24(月) 01:07:26.14ID:u4oYIl5H
人に、この設定以外やっちゃいかんと要求するような事でもしない限りリスト書いたりして固定化するのもそれはそれで自由よ
そういうちょっとした文章もネタのうち
0453助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/24(月) 02:37:03.95ID:LZUEzOVA
>>450
そして10年の歳月が流れました。
こんにちはみなさん。私です。今年、12歳になりました。
え、誰だって? だから私ですってば…
って、言ってもわかりませんよね。ええ、ゼロット父上とユーノ母上の娘です。
名前はありません。お好きな名前を想像してください。

ゼロット「よ、よしなさい。もう、娘もいるんだし!」
ユーノ「あら、今は二人っきりよ♪あの娘はまだ学校だから」

……とっくに下校してるんですけどね……ええもう慣れました。
私は槍を肩に担ぎ、片手にカバン持って抜き足差し足で部屋に向かいます。
両親がイチャつく邪魔にならないよう配慮するのも娘の嗜みでしょう。
あ、今日はセーラー服なんですね母上。もう40も過ぎたのになかなかチャレンジャーです。
そのまま頑張って私の弟か妹の顔を見せてください。
というかむしろ私が一人っ子な事がびっくりですよ。こんなのしょっちゅうなのに。
…致し終わるまでリビングには近づかないようにしよっと。

シャニー「やっほーお帰りー」
私「ただいまー…来てたんですか。シャニーおば…姉さん」
シャニー「ん?今なんて言ったかな?あたしの幻聴かな?」
私「い、いふぁいいふぁい!?ほっぺひっぱらないで!?」

私の部屋で漫画読みながら勝手にお菓子食べてたのはシャニーおばさんです。
心の中じゃ遠慮するもんか。もう。
二十歳半ばのくせしてやることなすこと子供っぽいんだから。

私「昼間っから母上たちが居心地悪くしてすみませんね」
シャニー「ん、だからこの部屋に避難中だよ。いーっていーって」

まあもともと私の部屋ってシャニーおばさんの部屋でしたし。
私が大きくなって個室欲しくなったからもらいました。
おばさんは何年か前に結婚して今は旦那さんと共働きです。
…ヒマなはずはないのですが結構ちょくちょく帰ってくる気がします。
私「ディークおじさんは?」
シャニー「外で筋トレしてるよ。窓から見えるけど。見る?」
私「いえ…いいです。どこかの兄妹家のKINNIKU大好きおば…お姉さんみたいな趣味は無いです」

…私の部屋に奥さんと居座るのを遠慮したんでしょう。ディークおじさんは大人です。しっかりした人です。
でもシャニーおばさんには甘い気がしますが。けっこう歳離れてますし、接し方がちょっと子供に接するみたいな感じなとこあります。

シャニー「やっほー〜〜っだーりーん♪」
ディーク「おおー……恥ずいからせめてディークって呼べよな…」
窓開けて手、振りはじめましたよ。雪入ってくるからあんまり開けないでほしいなあ。
それにしてもディークおじさん、いつも上半身あんなに曝け出して寒くないんでしょうか。
ここイリアなのに。一年のほとんどは雪降ってるのに。
新婚…ってほどでもないです。シャニーおばさん中学の頃から付き合ってたらしいですし、学校出て早々に結婚しましたんで。
もっとも中学、あるいは小学生でも在学中に結婚する人もそこそこいるんですけどね。それはともかくこの二人結構長いです。
でもノリは新婚です。すぐに二人の世界に入りそうです。なんで私、自分の部屋で居場所無くなるんですか。
……他所行こう。邪魔しちゃ悪いし。はぁ……
0454助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/24(月) 02:37:32.92ID:LZUEzOVA
槍の稽古しようと思って中庭に出てみたら巻き藁がぼろぼろになってました。
鬼のような顔して槍ブン回してるのはティトおばさんです。そろそろ30です。
彼氏いないのでイリアでは私の居心地悪くしない貴重な人材です。
いえ、昔はいたらしいんですが。
ティト「今、何か失礼な事考えなかった?」
私「いえ、気のせいですよ」
…なんでおばさんってこう鋭いんですかね…
なんでもこの人、昔、どこかの貴族さんと付き合う寸前だったらしいですがAKJに邪魔されて愛想が付き別れ、
今は喪をなさりながら仕事一本のキャリアウーマンルートに入りつつあります。
なんかもう彼氏とかいいやって感じみたいで仕事が楽しくなったようです。
それも幸せの形なのかな。
ティト「言っておくけど、私、彼氏いるから。やっと…やっと…やっとできたんだから!」
私「え、嘘っ!?」
やばっ!?つい嘘っとか言っちゃった!
ティト「これ!撮った写真!合成とかしてないんだから!」
あ、スマホで撮ったんですね。赤い髪の騎士さんです。結構精悍な人と並んで映ってます。
アレンさんって言うらしいですね。ともあれあなたも私の居心地悪くする側に回るのかなー
彼氏トーク始まりそうだったので私はさっさと逃げました。人の惚気なんか聞きたくないやい。
逃げて私は会社の事務所に行きました。ここは父上がやってる人材派遣の会社です。
自宅のすぐ裏に立ってます。もう家にいても人のイチャイチャから逃げられそうもないんだもん。
私「ノアさんは…よかった。いない…」
あの人彼女さん持ちだから…ふう。
トレック「んあー…ノアがどーしたって?」
私「どうもしません。名前呼ばないで。なんか来る気がしますから?」
トレック「ん、そーお?」
この人は社員のトレックさん。
いつ会っても寝てばかりしていつ仕事してるのかよくわからない人です。
もう40近いのにすっかり窓際社員なんじゃないかな。
私「ちょっとお邪魔してっていいですか?家はみんなイチャイチャラブラブチュッチュで…ふう」
トレック「そりゃ居心地悪かったね。いーよ、ヒマだし」
…やっぱりヒマなんだ。大丈夫なのかなこの会社。
私はトレックさんの膝に腰を下ろすとひたすらひたすら愚痴愚痴愚痴。
まったくもう、みんな遠慮なくハートマーク飛ばしまくって。困ったものですよ。
こうして聞いてくれるのはトレックさんくらいですよ。ぷん。
私「それでそれで…トレックさん?」
相槌が無くなりました。あ、そろそろかなって思ってたんですけど。
トレック「Zzzzzz」
寝てるし。もう。
人の話の途中で寝るなんて何事ですか。
罰として私の寝台になるように。社長令嬢に逆らうなんてありえないですからね。
私はトレックさんに背中預けて寝ました。あったかくておっきいなあ。もう。

Zzzzzzzz

終わり。
便乗元さんありがとう。
おかげでなんか連想できました。
0455助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/24(月) 20:41:11.18ID:g+WtDG2y
乙です。
ラブラブ両親と親族に振り回される少女の状況が面白かったです。

せっかくなので天馬騎士、武者のフラグ状況を纏めてみました。

※これはあくまで過去ネタより状況を纏めたものでカップリングを固定、それの強要をするものではありません。
 今後のネタに置いて彼女達の新たな可能性を書いていただける方がいればそれを応援致します。
 落ちや見逃していた部分がありましたら申し訳ありません。
0456助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/24(月) 20:42:27.05ID:g+WtDG2y
フラグ成立済み
単独(ハーレムの一員含む)

ミシェイル×パオラ
アベル×エスト
アーサー×フィー
アミッド×フェミナ
ゼロット×ユーノ
エリウッド×フィオーラ
エイリーク×ターナ
ヒーニアス×ヴァネッサ
アイク×シグルーン
フレデリク×スミア

複数
シーダ、カチュア:マルス嫁
クレア:グレイ、ロビンを婿に女公
マーニャ、フュリー:レヴィン嫁
フロリーナ、ファリナ:ヘクトル嫁
ツバキ、シグレ:カムイ♀婿


フラグ有り
シャニー(ロイ、ディーク)
ティト(クレイン、アレン)
ヒノカ(少年達12人)

フラグ無し(片想い含む)
カリン
ミーシャ(過去ネタではセティへの片想いネタあり)
シレーネ
マーシャ(過去ネタではアイクを想っていた事あり)
タニス
ティアモ(クロムへの片想い)
シンシア
マトイ
エマ(サクラとエリーゼによりエフラムに紹介されている)
0458助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/24(月) 21:45:43.35ID:CBzg/cBc
トレックに癒され娘ちゃん&まとめ乙です
クレインはAKJをなんとかしないと本気で彼女ができんなwルドガー先生かランスに妹をなんとかしてもらうしか……

>>451

ジョフレ「ということは!俺がエリンシア様とイチャラブする展開があってもいいわけだな!!」(シャキーン!)
ルキノ「何を思い上がっているのジョフレ。」
ジョフレ「えっ」
ルキノ「エリンシア様をいただくには、まず私やアイク殿という超えられない壁を倒さなくてはならなくてよ?」(ゴゴゴゴゴ)
ジョフレ「」
ルキノ「万年ヘタレの貴方にそれができて?」
ジョフレ「うわあああああん!!!」(ダダッ)
ルキノ(ふう、一人ライバルを減らすことができたわ)(ニヤ)
ルキノ「……鷹王無き平行世界でエリンシア様と結ばれるのはこの私よ!」(ハアハア)
0459助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/24(月) 22:16:30.27ID:R7szwokr
?????「そこでなんとかしないと…ではなくってそれなら妹を彼女にすればOKでいかがかしら?」
0460助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/24(月) 23:59:00.32ID:8jY3+o22
デューテ「むあ〜あっつーい…たいくつー…お兄ちゃ〜ん」
リュート「一応風魔法の応用を効かせて室内の温度は下げているだろう…というか、水場が出来たんだから泳ぎに行けばいいじゃないか」
デューテ「一人で泳いでもつまんないよー、お兄ちゃんも一緒に泳ごうよ〜」
リュート「修行に移るから無理だ、お前も少しは遊んでないで勉強や修行をだな…いやまて、勉強、そうだ勉強だデューテ」
デューテ「え、やだよ?」
リュート「最後まで話を聞け!…お前はよくクレアの所に遊びにいくだろう?せっかくだからクレアに何か教わりに行ってみるのはどうだ?」
デューテ「クレアに?具体的には何を教えてもらうの?」
リュート「そうだな…作法の類なら教えてもらえるんじゃないか、レ、レディのたしなみ?とかそういうの、興味がないわけではないだろう?」
デューテ「うーん、無いわけじゃないけど…まぁいっか!それじゃクレアの所に行ってくる!何を教えてもらうかは直接相談するよ!行ってきまーす!」
リュート「日が暮れる前に帰ってくるんだぞ!…せっかくの夏だ、学ぶ事の大事さを妹に教えてやりたいがオレの言うことを聞かない以上、誰かの手を借りるしかあるまい…頼むぞクレア」

デューテはクレアから何を学ぶのか、クレアは果たして誘惑に耐え抜きデューテにレディのたしなみを教えられるのか
続かない
0461助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/25(火) 00:04:01.49ID:ONMAU+wj
遅レスながら、鷺父兄を見て、実はリアーネのEドリンク服用時の暴走っぷりは、地なのではないかと……

シグルーン「近頃は、再動、喜楽、快癒の呪歌を自身に同時にかけるという離れ業を身に付けて、瞬間火力では随一ですわね」
イレース「…………負けません……」
リアーネ「ドリンク……のむ、と……ぽわっと、して……/////」
0463助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/25(火) 05:51:40.67ID:cx1S4gGG
ベルクト「ワーハハハハハハ!田舎者がそんなもの知ってるはずなかろう!
     洗練された文化を持つリゲルこそレディの嗜みも広まってる!
     リネアは俺のダンスの相手もバッチリ!」
リネア「今回の対決ネタは私ですか」
クレア「……なんてウザい……呼んでませんことよ。さっさとお帰り」
0464白鷺王子のイチャラブ大作戦1/2
垢版 |
2017/07/25(火) 21:38:07.86ID:Kfx3liqJ
投下させて頂きます。
最近の鳥さんネタに感化されて書いてみました。

リュシオン「私も彼女が欲しい」
ティバーン「突然何言い出してるんだお前は」
リュシオン「いや、そう思うのも普通だろう、ラフィエル兄様はニケ様と、リアーネはアイクと結婚してイチャラブな生活を送っているのに私に浮いた話がないのだから」
ネサラ「まぁ、解らんでもない……か?」
リュシオン「おまけに最近は鳥翼族の恋愛ブームなのかカップル成立が続いてるだろう。
      ティバーンはエリンシア様とラブラブでネサラだって最近はビーゼと良い雰囲気じゃないか」
ネサラ「ま、まぁな……」
リアーネ「そう、なんだ……ネサラ……おめでとう!」
ネサラ「あ、ありがとうよ」(流石にお前に言われると複雑過ぎるぞ)
リュシオン「そもそも、兄様といいティバーンといい、素晴らしいOPPAIの相手がいるのだ、羨まし過ぎるぞ!!」
ティバーン「結局そこに行き着くのかよ!!」
リアーネ「兄様……最、低……」
ネサラ「そこまでの巨乳好きの公言、もう葉っぱ並みじゃねぇのか?」
リュシオン「失礼な!私は巨乳好きだがルパンダイブなぞ(したいけど我慢して)しないし人妻や恋人持ちには(悔しいが)手を出さん!」
ティバーン「その間が気になるんだが」
リアーネ「十、分……予備、軍!!」

ネサラ「それで、彼女欲しいと言うけどよ、目当ての女とかいるのか?」
リュシオン「ああ、最近見掛けた女性なのだが」つ リンの写真
ティバーン「ん?こいつは、エリンシアの……」
リュシオン「ああ、美人なのは勿論意志の強そうな鋭い瞳、そして何よりその服を押し上げる極上のOPPAIとスラリとしたFUTOMOMO!
      最高じゃないか!早速彼女に愛を伝えるつもりだ」
ティバーン「そ、そうか、頑張れよ」
リュシオン「ああ、いってくる」
ネサラ「大丈夫か?」


リュシオン「………………」ボロ…
ネサラ「一体何があった!?」
ティバーン「し、しっかりしろ!!」
リュシオン「ぅ……こんな……事で……!」
ティバーン「高々愛を伝える位で何があったんだ?」
リュシオン「実はな……彼女に声をかけることは成功し鷺の民らしく歌にのせて伝えようと思ったのだが。
      いざと言うときに突然背後より突風が吹き体が流されて彼女の胸にダイブしてしまったのだ」
ネサラ「ラキスケかよ!!葉っぱのかわりに屍王でも乗り移ったのかよ!!」
リュシオン「この世のものとは思えぬ幸福な感覚だった……」
ティバーン「やかましいわ、それでその相手にぶちのめされてこうなったのか?」
リュシオン「いや、彼女はこう言うことに慣れてないらしく真っ赤になって狼狽えていたが何もしてこなかった」
ネサラ「は?じゃあ何でそうなったんだ?」
リュシオン「ああ、名残惜しかったが何とか離れて謝罪と改めて告白しようとしたところ。
      突然魔法で生えたらしい樹に吹っ飛ばされ矢で射られ手槍を投げつけられ、デカイ兎に追い回されたんだ」
ネサラ「なんじゃそりゃ!?」
ティバーン「ああ、成程な……」
ネサラ「? お前はわかったのか?」
ティバーン「まぁな、それでお前はどうする?諦めるのか?」
リュシオン「いや、今回彼女に相対したことで照れた雰囲気とか更に魅力を感じた。
      次は何としても、彼女に想いを伝えるつもりだ」
ティバーン「そうか……頑張れよ」
ネサラ「応援位はしてやるよ」
0465白鷺王子のイチャラブ大作戦2/2
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2017/07/25(火) 21:39:14.44ID:Kfx3liqJ
おまけ

リアーネ「……………」ホオズリ
アイク「どうした?今日は随分すり寄ってくるな」
リアーネ「嫌……ですか?」
アイク「いや、嫌な事などないぞ」
リアーネ「……アイク……さん、は……大きい……胸、の、方、が……好きです、か?」
アイク「そんな事はないぞ、俺もエフラムと同じ、胸の大きさで女は選ばん
    お前だから、俺を愛してくれるリアーネだから、お前にを愛している」
リアーネ「…………♪」

リアーネ(嘘じゃない……心の底から私を想ってくれてる……だから……)

リアーネ「大好き、です……アイク、さん」
アイク「ああ、俺もだ」
0466助けて!名無しさん!
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2017/07/25(火) 22:47:06.86ID:eC7iGH6D
ヤナフ「よっしゃ!俺もこれに乗じてルキのんをモノにしてみっか!」(蒼炎じゃフラグ立ってたし!)
ウルキ「……こういうのに便乗するとだいたいロクなことにならない……やめといた方が……」
ヤナフ「なーに言ってんだよ、ライバルと言えばあのヘタレのしょーぐん()の弟か笑い飯ぐらいだろ?ヨユーヨユー♪」

ジョフレ「くっ……くぬううううう!!」(ギリギリ)
ルキノ「どうしたの弟よ、そんなあと一歩のところでマップクリアってときに計算ミスしてうっかり育てまくったユニットをロストしちゃったみたいな悔しそうな顔して。」
ジョフレ「どこかで俺を馬鹿にしている声がするんだあ!」(バタバタ)
サザ「その気持ち、とってもよくわかるんよ。」(ポンッ)
ジョフレ「お前はこっちくんな」
0467助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/25(火) 23:01:43.74ID:eC7iGH6D
リン「聞いてよ!今日すっごいイケメンに声かけられちゃったの!その容姿ときたら、絵本の中の王子様みたいだったわ!」(フンガー)
マルス「アッハッハ、ついに妄想と現実の区別がつかなくなっちゃったのかな?……あばばばば屋内ムーンサルトプレスはヤメテ(グフッ)」
リン「言っとくけどホントよ!……なんかハプニングで胸触られちゃったし……(ボソ)」
マルス「……ふ〜ん……?」(つーん)
ロイ「あっ(察し)」
エリンシア「リンちゃん、王子様みたいと言ってるけれどその人って外見的にはどんな人でしたの?もしやKINNI(ry」
リン「ふっふ〜ん、白馬の王子様ならぬ白羽の王子様ってとこだったわ〜(キラキラ)綺麗な金髪に透き通るような白い肌、エメラルド色の瞳……白い羽が生えた姿はまるで絵画の中の天使様ね。(ウットリ)」
リーフ「リン姉さんってそんなにロマンチックな表現できたんだねwwwいっつも野生的ってか粗暴な表現しか?wしないからwwww」
リン「何か言いましたか〜?」(ギチギチ)\十時ヒシギ固メ!/
リーフ\ヒトデナシー/
エリンシア(まあ、リュシオン様だわ。リンちゃんのことを好きになってくださったのはいいですけれど、虚弱体質が心配ですわね……)
ミカヤ(リンのパッワーと必殺には耐えられるわけないしね)
リン「なーんか、妙な妨害のせいで帰っちゃったけど……あの人また来ないかなあ〜?……デヘへ。」(ニヤニヤ)
エイリーク「や、やはりハプニングでOPPAIを揉まれれば大きく……」(ワナワナ)
エフラム「へんな気をおこすんじゃないエイリーク!やめんかァーッ!」
0468助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/25(火) 23:32:38.50ID:+bhokev/
リンとリュシオンくっついたらリュシオンあっという間に枯れ果てそうだ…
アイクとリアーネはゴリラの肩に小鳥が停まってるようなほのぼの感
0469助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/26(水) 00:47:00.68ID:JZFBKlCA
仮にリンが婿候補全員と結ばれたら、新たな女公が誕生するんだろうか
三喪の貪狼からの凄まじいクラスチェンジ……たまげたなぁ……

まぁ、イケメンへのミーハー気質がある内は、愛の深さが足りず女王には至れなさそうだけれども
0470助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/26(水) 07:42:26.55ID:AP8+wjFj
イレース「私たちも……もっと頑張らないといけませんね」
シグルーン「ええ、今夜からもっと……サナキ様も」
サナキ「だから私を巻き込むなと……ま、また変なものを着せようとするのはやめるのじゃ!」
0472助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/27(木) 00:26:15.21ID:lXr81KD4
マーシャ「シグルーン様のサナキ様萌えはすさまじいですね」
タニス「そうだな。サナキ様分が無いとシグルーン様は生きていけない」
マーシャ「よくコスプレさせて写真撮ってますよね」
タニス「ああ、そしてアイク殿に可愛がられてるお姿を見るのも参加するのも大好きでらっしゃる」
マーシャ「…でもよせといいつつなんのかんのでお傍に置いてるんですよね。サナキ様」
タニス「あれはあれでコミュニケーションなのかもしれん」
0473助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/27(木) 00:46:38.85ID:I0QT6AHO
サナキ「……一時期、遠ざけようとしたのじゃが…………窓に……窓に……!」
サラ「忘れなさい。SAN値が下がるわ」
ユミナ「傍に置いて最低限でもコントロールするのが1番、ってことかしらね」
マリア(兄様と姉様の場合、落ち込むだけだからまだマシ? かな?)
ニノ(お兄ちゃん達と距離を置こうとしたことないけど、どうなるんだろう?)
0475助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/27(木) 05:27:32.23ID:9nKFj4yh
ロイド&ライナス

俺らなんかしたっけ?みたいに兄弟で相談

牙の掌握を目論むソーニャ&ウルスラの分断工作に違いないと決めつけ

仁義なき戦いの始まり

ソーニャたちとばっちり

…みたいな感じだろうか
0476助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/27(木) 20:37:01.62ID:THCiscHG
投下させて頂きます。
>>427に関係した話になります。

セリカ「さて、みんな、集まってくれてありがとう」
エフィ「どうしたの?セリカがアルムを呼ばずに私達に用があるって、珍しいね」
シルク「何かあったのですか?」
ジャンヌ「……はぁ」
セリカ「話したいのは今回アルムに近づいた泥棒ね……もとい、新しい女の子の事よ」
ジャンヌ「言い直しましたね」
エフィ「ジャンヌは知ってたの?」
ジャンヌ「ええ、話を聞いたとき私も側にいましたから」
セリカ「ええ、ある情報筋よりもたらされた話よ」
ジャンヌ「もたらされたって、挙動不審なリュートにソフィアの宝剣ちらつかせて聞き出したんでしょう」
エフィ「セリカ……」
シルク「まぁまぁ、今は話を進めましょう、それで、どなたなのですか?」
ジャンヌ「時々野菜の取引で白夜から訪れる、モズメさんです」
エフィ「ああ、あの子か」
シルク「確かに、アルム様に好意の目を向けられていましたね」
セリカ「みんなは気付いてたの?」
ジャンヌ「時々訪れるセリカさんとは違い私達はほぼ常駐していますから」
エフィ「良く取引の際に一緒にいるしね」
シルク「控え目な方なので、一見解りにくい物の好意の先は見えていました」
セリカ「そう……」
ジャンヌ「セリカさんは、どう思っていますか?」
セリカ「やっぱり、悔しいし許せ無い部分はあるわ」
シルク「セリカさん……」
セリカ「だけど、その子はアルムが大好きなんだと思うし、アルムは間違いなく、彼女の事を真剣に考えるわ、だから……」
エフィ「無理しなくていいんだよ」
ジャンヌ「そうですね、蟠りがあるまま受け入れて、後で拗れたら大変ですから」
セリカ「そうね、でも私はアルムが想うのなら受け入れてあげたい。
    みんなが言うのなら心配は無いと思うけど、アルムがいいのなら、ここに呼んで貰えないかしら?
    私の目で、その彼女をちゃんと見たいわ」
ジャンヌ「わかりました、一応ですが他の皆さんはどうですか?」
エフィ「私はアルムの側にいられるなら、他の子と一緒でも大丈夫だよ」
シルク「愛し合う人達が結ばれるのは、ミラ様の教えにも沿う事です。
    勿論、私個人としても、あの方ならば反対はありません」
ジャンヌ「そして私も大丈夫ですからね、早速アルム君とも話をして、彼が希望するのなら彼女を呼ぶとしましょう」
セリカ「わかったわ」
0478助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/27(木) 23:58:59.67ID:GESdzXwk
>>477
???「アルムのお嫁さんは私に決まってるでしょ?ミラ様だってお告げでそう言ってたわ」

>>473
ロイド「ニノ!この前アニメを見てて着てみたいと言っていたから、魔女っ子セットを買ってきてやったぞ!」(ハアハア)
ニノ「ありがとうロイド兄ちゃん!」
ライナス「ニノ!このゴスロリセット安くなってたからよ!お前に似合うと思って!」(フヒヒ)
ニノ「うふふ、ありがとう兄ちゃん達!早速着てみるね!」
ロ・ラ(カメラ構エッ!)
ニノ(う〜ん、兄ちゃん達って可愛い服買ってきてくれるのはいいんだけど、どうしていっつもカメラにいちいち撮るんだろ?)
ジャファル\盗撮/
ニノ(おまけにジャファルまで撮ってくるし……母さんか父さんに相談した方がいいかな?)
0479助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/28(金) 00:24:02.93ID:yX/MWSQ7
>>474
シグルーン「たまにアイク様とついサナキ様が動けなくなるまで可愛がってしまうことはありますが特に心当たりは…」
サナキ「こいつは…私がダウンした後にアイクと散々しておるくせに…あと変な服を着せようとするのは何でなのじゃ」
セルジュ「そういえば、白夜の巫女服のときは色々と新鮮だったわ」
カゲロウ「めいど服なども…まあ、悪くはなかった、と思う」
サナキ「他にもやたらと面積の少ない水着やら…いったいどこから用意してくるのじゃ」
シグルーン「お褒め頂き光栄ですわ」
サナキ「別に褒めとらん」

ノノ「そういやさ、シグルーンのお義姉ちゃんからノノの服のこと色々聞かれたよ」
キヌ「アタシも服のアドバイスしてもらったりしたけど、普段の服とか耳とか尻尾のこととか聞かれたなあ」
ベロア「私も似たようなことを聞かれましたね…」
サラ「自分で着たりつけたり誰かさんに着せたりつけさせたりするんじゃない?」
キヌ「今度お礼に色々教えてくれるって言ってたけど…なんだろ?」
ノノ「そりゃあ…お兄ちゃんを喜ばせることに決まってるじゃん。と思うなあ」
ベロア「実践するのが今から楽しみです…ふふ」
ンン「色んな意味で不安なのです」
0480助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/28(金) 00:58:08.81ID:U+ukDAfY
>>478
リーフ「スルーされるソーニャさんとウルスラさんのフォローは僕に任せて!さぁこのSM女王様ボンテージで撮影を!」
ソーニャ「しっしっ!あっち行きなさい!」
ウルスラ「ヒーローズの私は騎馬特攻。ふっとばしてあげる」
リーフ コノヒトデナシー
ニノ「ねぇ母さん。兄ちゃんたちみんなどおしてあたしのこと写真に撮るのかな?」
ソーニャ「嫌味?それ自慢?」
ニノ「ほえ?」
ウルスラ「そ、ソ−ニャ様…さすがに大人げないです…」

>>479
ジャンヌ「覇王さんちや神将さんちはいろんな服で旦那様を悦ばせているとか」
エフィ「情報共有したいけど…親戚だけど住んでるとこ遠いし、頻繁に会えないもんね」
シルク「お嫁さん増えるかも知れない最近ですしいろいろ試してみたいものですけど」
セリカ「…………」
ジャンヌ「…いつも一番にいろいろ騒ぐセリカさんが静かですね」
セリカ「う、うー……////そ、そういう事にまで口出さないわよ…いくら兄妹でもさすがに」
エフィ「アルム交えていつもみんなであんなに可愛がってるのに」
セリカ「ま、撫でたり愛撫したりキスしたりまでだから!そこまでだから!そっから先クラスはさすがに参加しないから!あんたらで好きに愛し合っててよね!」
シルク「参加まではしなくても場に居ていただいて私たちが愛し合うのをアルム様の一番の理解者のセリカさんに見届けていただくのも愛の形なような」
セリカ「冗談よね!?冗談で言ってるのよね!?ティルフィング飛んでくるかこないかのラインを探るような提案はよしなさいよ!?」


〜 畑 〜

アルム「なんだろう。家でみんなが何か相談して紛糾してる気がする」
グレイ「お前最近ちょっと勘が鋭くなってないか?」
クレーベ「家庭もったらそんなものだよ」
ロビン「…俺たちクレアと付き合っててもいまだにクレアが何を考えてるか理解しきれてないけど」
デューテ「ロビンは特に空気読めないもんね〜」
グレイ(そういうお前もクレアが自分に気があること気付いてないじゃねえか。無理もないけどよ)
0481助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/28(金) 19:18:44.41ID:GkP7+AWE
リーフ「暗夜王族水着イベントなのになんでカミラさんだけハブなのさああああ!?こんなのってないよ!?」
ベルカ「カミラ様の水着は…配信するのにはちょっと過激。だから私たちだけでプライベートビーチに籠った。お前には見せてやらない。見ていいのは私たちだけ」
リーフ「初めて僕はベルカを憎いと思ったんだ…」
ベルカ「そう、私も葉っぱが大嫌い。殺す。死ね」
コノヒトデナシー

フェリシア「カムイ様…どうして突然竜に乗り始めたです?」
カムイ「青い空…青い海…ってわけで空も味わいたくなっちゃった。乗る?後ろにぎゅって掴まっていいよ」
ジョーカー「なんと畏れ多い!?…順番だぞ順番!」
フローラ「さりげに一番前に並ばないの!」

エフラム「水着も飾りもよく似合っている。可愛らしいぞ」
エリーゼ「えへへっ、お兄ちゃんに一番に見て欲しかったの。嬉しいっ!」
ミルラ「大人のチキも水着来ましたし。私たちのためのイベントな予感です」
ノノ「ね、何かした?」
サラ「別に何も。なるべくしてなっただけよ。ふふ」
キヌ「アタシたちも何かイベントこないかなー!」
ミタマ「お稲荷様。羨ましさダダ漏れですわ」
サクラ「でも無理ないです。あの…エリーゼと兄様が水着姿で接吻してるの見ちゃったら」
0482助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/28(金) 20:10:48.57ID:1zLKUXks
>>479
アイク「エリンシア姉さん、聞きたいことがあるんだが。」
エリンシア「あらなあに?アイクちゃん。」
アイク「エリンシア姉さんも鷹王と愛し合うときは変な格好をするのか?」(ド直球)
エリンシア「えっ……えええっ……?」(困惑)
アイク「シグルーンがよく皆に色々な服を着せて迫ってくるんだが。家だけなのか。」
エリンシア「わ、私はそういうことはしたことが……まだ……」(モジモジ)
アイク「そうか、わかった。じゃあまたな。」(スタスタ)
エリンシア(ど、どうしましょう……でも殿方はそういうのが好きな人もいるというし……こ、今度試してみようかしら……)
0483助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/28(金) 22:32:05.23ID:upGm8lvW
>>481
ロリ巨乳に成長したエリーゼがあの水着を着ているのを想像すると……心が葉っぱになりそうで困る

リーフ「どうして兄さん達ばかr(お仕置き
0484助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/29(土) 00:21:16.93ID:9D89koA/
エイリーク「何を言ってるんですか!エリーゼさんはちっぱいに決まってるでしょう!」
ミカヤ「あなたこそ何言ってるの」
エイリーク「ほら!ヒーローズの現実を見て下さい!巨乳なエリーゼさんなんていないんです!
      エリーゼさんはいたいけな少女!ロリ巨乳なんてあってはならないんです!
      一方!!私は絵師によっては巨乳と解釈される場合もあり得ます!ほら覚醒の花嫁の私とか!」
ミカヤ「いやあれは絶対中に詰めてる」
エイリーク「もういいです!パット入れてる時の少しの誇らしさと
      それを上回る虚しさなんて誰にも理解してもらえないんです!」
ミカヤ「(巫女衣装の腰回りで寄せて上げてる私には分かる。あー、巨乳に描かれないかなー)」
0485助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/29(土) 00:46:21.64ID:hJo53Dg5
クロム「しかしカミラの妹だしなあ」
エリウッド「それにしょっちゅうエフラムに揉まれてるし」
マルス「着痩せして見えるタイプなのかもね」
リーフ「おっきければなんでもええです」
ロイ(巨乳好き軍団って……ついセシリア先生に目がいっちゃうけど僕は別に仲間じゃないよね)
0486助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/29(土) 06:03:24.91ID:8RmMCf7J
>>485
某踊り子R「つまりロイ様にお似合いなのは私ってことよね!ララムうれしいっ☆」

パント「勿論私は胸の大きさで選んだわけじゃないからね、奥さん」(ニコ)
ルイーズ「まあパント様ったら」(ウフフ)
ユーノ「胸の大きさなんて気にしてたら続かないわよね、ねえあなた(はあと)」
ゼロット「あ、ああ……」(人前でくっつくのはやめなさい!///)
\イチャイチャ/

エイリーク「貴方達にに言われてもイマイチ説得力ないです!」(イラッ)
0487助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/29(土) 14:39:04.26ID:+4AGyeWj
過去ネタにカムイがロイに水着の紐を結ぶよう頼んでロイがドキドキするのがあったけどあれはロイでなくとも余程の人でない限りドキドキするだろう、と思いました
0488助けて!名無しさん!
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2017/07/29(土) 16:57:54.65ID:GJZoqRyo
リン「何よ、その海パン姿。なまっちろくて細い体してるわね。ちゃんと食べないとダメでしょ!
   だから今日のご飯は大盛りにしといたから」
レオン「ちょっ……よ、余計な事するなよ!なんだよこの量!」
リン「お残しは許しませんからね!」
マークス「…レオンも少しくらい体を鍛えた方がよいぞ。海で運命の人に巡り合いたいならば」
レオン「…そんなの別に興味ないし…だいたい男の海パンに注目が集まるとでも?
     今頃はカムイ義姉さんとエリーゼの話題でもちきりでしょ」
リン「諦めるなヘタレ!!!!」
レオン「な、なんだよ!?…諦めるも何もほんとにもともと何も興味が…」
リン「やる前からダメな理由探して足踏みするんじゃないわよ!
   鍛えて引き締まった体で日に焼けてサーファーみたいな男らしい姿になれば注目だってされるかもしれないでしょ!
   行くわよ!」
レオン「どこへだよ!?まだ食べ終わってないし!?」
リン「はよ食え!」
レオン「もごお!?む、無理やり口につっこむな!?」
リン「そして海へ!あんたは鍛えて焼けて可愛い彼女探しなさい!
   私は今年こそイケメン捕まえるから!」
エリーゼ「引きずっていっちゃった…レオポンお兄ちゃんお外に出る機会増えたのはよかったかなー」
カミラ「お互いが=で結びつくといいのだけれど」
0489おや?貪狼の様子が……
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2017/07/29(土) 23:53:27.48ID:qCZGZxxx
投下させて頂きます。>>488の便乗です。

レオン「暑い……だるい……気持ち悪い……日射しが痛い……」
リン「だらしないわねぇ、ちょっと走っただけじゃない」
レオン「食事をあんなに食べさせられてすぐ走らされればこうもなるよ!
    お前みたいな野生児と一緒にするなよ!」
リン「全く……まぁいいわ、旦那様がパラソル用意してくれたから、そこに言って休みましょう」
レオン「ふん……」

シャンブレー「あ、リン!」
リン「あら、シャンブレー、あんたも来たの?」
シャンブレー「ああ、ガロン爺さんが遊びに行ってこいって送ってくれてさ」
リン「そうなの、それにしても……」ウデサワリ
シャンブレー「ひゃ!何?」
リン「ああ、意外と鍛えられてるなって思ってね」
シャンブレー「そうかな?それなら嬉しいな」

ラス「リン」
リン「あら、ラスじゃない!どうしてここに?」
ラス「先日、海に行ったスーが嬉しそうに語るのでな、興味が出たので来たんだ。
   せっかくだからリンもと訪ねてみたら、ここを案内された」
リン「そうなの、マルス、スーの事泣かせて無いかしら?」
ラス「それは大丈夫だ、集落に帰って来ると普段の出来事などを楽しそうに話して来る」
リン「そうなの、それは良かったわ」

ケント「リン様」
リン「あら、ケントじゃない!久しぶりね!」
ケント「ご無沙汰しております、リン様もお変り無いでしょうか?」
リン「ええ、私も変わらず元気よ、しばらく見なかったけどどうしたの?」
ケント「えーと……実はアルム村で過ごしておりまして」
リン「あら、そうだったの?」
ケント「ですが先日、村を離れ、こちらに戻って参りました。これからも、よろしくお願いいたします」
リン「ええ、こっちこそよろしくね」

リュシオン「おや、また会ったな」
リン「あ、あなたはあの時のイケメンさん!」
リュシオン「そういえば名乗ってなかったな、私はセリノスの鷺の民でリュシオンと言う」
リン「あ、ご丁寧に、私は兄弟家のリンと言います……
   あれ?鷺っていうと、リアーネ義姉さんの……」
リュシオン「ああ、リアーネは私の妹だ」
リン「義姉さんのお兄さん……て……それって貴方王族の!!」
リュシオン「確かにそうではあるが、そう畏まらないで貰いたいな、今はプライベートなのだから」
リン「あ、ありがとうございます……」

5人「………………」

レオン(何だよ……こいつに男が集まってるの見たら妙に気分が悪くて……
    いや、違う!これはまだあいつのせいで気分悪くなったのが治って無いだけで……)
シャンブレー(うー……なんかいつの間にかリンがモテモテになってて、それも凄いイケメンだったり強そうだったりで……
       いや、駄目だ、こんなのでヘタレてたら本気で絶滅しちまう、俺だって、やるときはやるんだ!)
ラス(ここまで男を惹き付けるとは、流石は俺の見込んだ女だ……だが俺とて退く気はない)
ケント(まさかこれだけのライバルが……だが、今まで控えていたぶん、私とて譲る気は無い!)
リュシオン(成程な、これ程の彼女なら男の想いを惹くだろう、新参な私だが負けん!)

 それから、リンはシャンブレー達と泳いだり、レオン達と休んだり、暑さにやられたリュシオンを何の流れかリンが膝枕をすることになったりしながら楽しく過ごした。
 そして彼女を通じ集まった男5人の間ではいつの間にか連帯感が生まれていた。
0490助けて!名無しさん!
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2017/07/30(日) 01:24:43.03ID:7HmtOEWH
リンが五人とも食べてしまうのが楽しみ…
なんかリンの場合食べられるというより食べる方
0491助けて!名無しさん!
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2017/07/30(日) 05:49:04.00ID:+TbToqg8
マルス「……ふ、ふーん、リン姉さんが男共と海に…ね!どーせフラれてすぐに帰ってきますけどね!」
スー「マルス、マルス」
マルス「へ、何?」
スー「………ギュッ」
マルス「…………はふぅ/////」
カチュア「マルス様がシスコン発動させて妬くとスーが抱きしめて癒してくれるのよね」
マリア「リン義姉様に近いあの爆乳でぎゅーっとされたらマルス様フニャフニャだもん。いーなーマリアのももっと膨らまないかなー」
シーダ「そのうちそのうち、ミネルバ様があんなに立派なんだからそのうち。それにマリアはすでに大きいでしょ」
リンダ(…そ、そろそろ男装してあなたに迫ってたの実は私ですって明かすべきなのかしら…
     拗らせすぎてて恥ずかしくって今更言うに言えないっ!)
マリーシア「ねー今夜もいつもみたいに7人で愛し合おっ!誰が最初にマルス様の子供産めるかなっ!」
リンダ「も、もうちょっとオブラートに包もうね。エフラムさんちのノノよりはずっと大人しいけど」
0492助けて!名無しさん!
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2017/07/30(日) 17:22:41.46ID:VjhV5H38
リーフ「クロム兄さんに続いてリン姉さんまで喪を脱出するかもしれないだと……」
0493助けて!名無しさん!
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2017/07/30(日) 17:32:56.43ID:RsBD3Oyn
ノノ「えーでも愛情表現は昼も夜も積極的にしたほうがいいと思うなっ」

サラ「そうね」
ファ「そうだよー」
サクラ「そ、そうですね…」
キヌ「そ、そうだよね!」
ベロア「同意します」
シグルーン「その通りですわ」
セルジュ「そうねえ」
イレース「…分かります」
ティアマト「勢いに身を任せた方がいいこともあると思うの」

サナキ「…突っ込んだ方がいいのかこれは」
ンン「…やめておくのです」
0494助けて!名無しさん!
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2017/07/30(日) 19:15:20.05ID:S8z9BUxa
ジャンヌ「私たちも便乗しますか?」
シルク「そうですね。義姉妹の方々との交流で、得られるものがあるかもしれません」
エフィ「私はアルムの傍にいられれば、それでいいよ」

フィオーラ「皆さんから新たな技を……」
ニニアン「あの方たちの教えを実践したら、エリウッド様が枯れ果てる気がしますけど……」

フロリーナ「わ、わたしたちも……ヘクトルさまに……」
ファリナ「うちはうち! よそはよそ! 普通で良いんだってば!」
ラケシス「姉妹で一人の男性に嫁入り、というのも、今更ですが普通とは……」
ルフレ♀「私達みたいに一対一の方が少ない現状では、本当に今更かと……」
0495助けて!名無しさん!
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2017/07/30(日) 19:34:42.56ID:qQidUZw5
ミコト「母が娘に伝えるように、師が弟子に伝えるように、大人から次の人々へ受け継ぐものはあると思うのです。
    華道や茶道のように教室開いて皆さんに床のお作法も継承し…」
シェンメイ「や め い ! 百歩譲っても娘に教えてるのがギリギリでしょ!
       …それもほんとはどうかと思うけど…」
ミコト「でも明らかに需要があるような気が…それにティアマトさんあたりは私たちと歳も近いですし話も弾むかもしれませんし」
シェンメイ「いいからやめい!」
0496助けて!名無しさん!
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2017/07/30(日) 20:40:28.07ID:S8z9BUxa
サラ「それなら、『義母娘義姉妹交流』という名目でお茶会でもしましょうか?」
ンン「名目って言っちゃってますです」
シグルーン「女性が集まれば恋愛話に花が咲くのは、自然なことですわ」
サナキ「自然も何も、初めからそのつもり満々じゃろうが。
    というか、アレを恋愛話と表現するのはやめるのじゃ」

それぞれの家庭におけるストッパー役の胃が心配な今日この頃
0497助けて!名無しさん!
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2017/07/30(日) 20:52:14.78ID:r7qXQ9ZL
ラーチェル「わたくし達も参加させていただきません?」
エイリーク「え?……その……///」
ラーチェル「リオン相手は勿論、わたくし達同士で愛し合う参考にもなるかも知れませんわ」
ターナ「う、うーん……悪くは、無いかな?」
エイリーク「そ、そうですね///」

ラーチェル「あ、そうですわ、リンさん」
リン「何?ラーチェル義姉さん」
ラーチェル「ふふ、そう呼ばれるのも悪くは無いですわね、それはともかく、貴女も参加しては如何?」
リン「え!?でも私は……」
ターナ「いいんじゃない?将来のために、とか」
エイリーク「それを置いても、何となく、近いうちに役に立ちそうな気がします」
リン「そ、そうかしら?まぁそこまで言われたら、いいわ」
0498助けて!名無しさん!
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2017/07/30(日) 21:02:18.65ID:qQidUZw5
リーフ「僕も混ぜてよおおお!兄妹の嫁には何もしないよ!
    ただみんなのエピソードを聞いて喪脱出のきっかけにしたいんだよお!」
ロイ「よしなって。迷惑だから。さ、新喪同士で語り合おう」
リーフ「なんか君うれしそうだね…」
0499助けて!名無しさん!
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2017/07/30(日) 21:03:33.09ID:kak2puOt
>>492
某エリなんとか「早くリーフちゃんが卒喪してくれないと私がお嫁にいけません……」

>>496
エリンシア「あ、あの……私、夜のことはKINNNIKUをペロペロしかすることがわからないので是非色々と教えていただきたく……」
0500助けて!名無しさん!
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2017/07/30(日) 21:15:19.60ID:yxC2oxnA
>>499
ノノ「別の部分もペロペロすればいいんだよ。具体的には…」
ンン「わーっわーっ!」
ミコト「お口だけじゃなくて他の部分も用いまして…つまり」
シェンメイ「きゃーっきゃーっ!」
0501助けて!名無しさん!
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2017/07/30(日) 21:17:22.77ID:S8z9BUxa
カムイ姉さんはーーむしろ、百合婚の先駆者として教える側か
女王による多数を同時に愛でる技講座も同時開催
対多数技術が必要そうなのは、女公系職と、将来に備えてリンとヒノカかな?

セリスちゃんを嫁にするか婿にするかはともかくとして、折角なのでミネルバ様も参加しますかね?

エリンシア姉さんのKINNIKUの愛で方講座は、神将覇王妻の必修課目やも知れぬ
ミカヤ姉さんは、紅茶より緑茶の方が好きそうだから不参加?



ミカヤ「お茶が美味しいわー」ズズー
アイク「そうだな」ズズズ
ミカヤ「この暑い季節に、あえて熱い緑茶を飲んで涼を取るのが風流なのよ」
アイク「そうか。よく分からんが、姉さんが言うならそうなんだろう。
    しかし、この体勢は暑くないのか?」
ミカヤ「あ、もしかして、暑苦しいの我慢してた?」
アイク「いや。火山でもなければ、俺は問題ないが、姉さんは大丈夫か?」
ミカヤ「へーきへーき。昔はもっと暑かったのよー? その後に氷河期とかもあったけど」
アイク「そうか」

姉弟がどんな体勢だったかは想像にお任せしますがKENZENです

?????「ギルティですわ姉様」
0502助けて!名無しさん!
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2017/07/30(日) 22:02:11.32ID:yxC2oxnA
ミネルバ様は隅っこであくびしてそうなそんな気がする
もう少しセリスちゃんとの仲が進めば変わるだろうか?
0504助けて!名無しさん!
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2017/07/30(日) 22:24:56.72ID:S8z9BUxa
マリアの赤裸々なのを聞いて、「マリアが……私の天使が……」って、崩れ落ちるかも
そして、セリスという天使にいっそうのめり込むかも

ユリアとラナは、ユリウスぼこってる場合じゃねぇですよ
マナは常に影ながらの護衛で隣接を稼いでそうだけど
0505助けて!名無しさん!
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2017/07/30(日) 22:45:53.55ID:9LTacTPH
>>504
そしてセリスとの接触が減り、ユリラナコンビの脅威に怯えずに済むようになったユリウスと恋人候補二人の距離が縮まるっと。
結構影響大きいね、これ
0507助けて!名無しさん!
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2017/07/31(月) 18:45:15.14ID:N9TKD+Be
違和感が戦死した……

ところで、>>501でアイクとミカヤを、「これ絶対入ってるよね」以外に想像できん
でもイヤらしさを全く感じない、不思議
0509助けて!名無しさん!
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2017/07/31(月) 19:12:24.51ID:CY3jaW3K
ボールス「リリーナ様のKINNIKUの愛で方は…ねっとりとしていて濃い…」
バース「ああ…ちょっとこしょばゆくてくすぐったいな」
ウェンディ「私たちの割れた腹筋何時間もぺろぺろなさいますものね」
ガレット「ハグも好きだよな。俺らにしがみついて胸筋に顔を埋めたり」
ゴンザレス「う、うが…濃厚さに…お、俺、愛情感じる……」
ボールス「…そうだな…」
バース「…激しいまでに」
ウェンディ(いっぺんトライアングルアタックで逆にトバしてあげてもいいのかも)
0510助けて!名無しさん!
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2017/07/31(月) 20:26:41.93ID:N9TKD+Be
サラ「欲しがりさん揃いなうちのメンバーだと、あまり参考にはならなさそうね。
   何時間も舐めるだけとかハグだけとか、我慢できない娘ばかりだもの」
ンン「抱きしめられただけでフニャフニャになって『兄様……おねがい……』って甘えだす欲しがり筆頭が何か言ってますです」
サラ「……今夜、覚えてなさいよ、あなた」
ンン「お断りなのです」

エリーゼ「疲れたお兄ちゃんを癒やす時に、応用できないかな?」
イドゥン「新しい回復技、ですか……?」
ソフィーヤ「……ハグ、して……ペロペロ……////」
キヌ「あたしたちの舌って、人間とは違う感触なのかな?」
ベロア「……どうでしょう? エフラムさんに聞けば、分かると思います」
サクラ「兄様に対してでは、確実に、こちらが我慢できなくなりますし……。
    順番待ちの合間でカザハナさんを可愛がる時に試してみましょう。しなやかなKINNIKUで、愛でがいがありそうです」
カザハナ「へ? え、ちょっとサクラ!?」
ファ「ぺろぺろー!」
チキ「わひゃぅっ!? く、首筋はダメェ〜!」
ノノ「ノノの舌使いが火を吹くよー!」
ミルラ「ブレスですか!?」
アクア「賑やかねぇ……」
ミタマ「ですわねぇ……」
セツナ「ぽぉ〜んやり…………ぺろぺろ……」
アメリア「うわ! 不意討ち!?」
大人チキ(そういえば、一時期やたら舐め合うのが流行ったっけ……懐かしい……)
0511助けて!名無しさん!
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2017/07/31(月) 20:37:04.86ID:CY3jaW3K
リリーナ「んー、だけ、なわけじゃないわよ。盛り上がるまでの過程が大事、みたいな?
      〆には最後までいたすし、可愛いみんな相手だと私も欲しがりになっちゃうけど、大事なのはKINNIKU愛でる事なわけで。
      あなたたちの場合はいたす側の比重が大きいのかしら」
カムイ「わかるわかる。撫でてるうちにだんだん盛り上がってくるんだよねー!
     でもKINNIKUよりは頭や髪や顔を撫でるのが好きー!
     まぁ最後の方はどこもかしこも撫でちゃうんだけどね。心も体も隅々までまで愛しいもの」
クレア「…撫でるより奉仕させる方が好きなのですけど…むむむ、
     相手をもっと愛でる…その心がクラスチェンジに大事なのでしょうか…」
0512助けて!名無しさん!
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2017/07/31(月) 21:36:25.26ID:N9TKD+Be
シグルーン「他の方々がラグネルで天↑空↓していただいているのを見せつけられながら、一晩中アイク様のKINNIKUを愛で続ける……。
      高度な焦らしプレイですわね」ハァハァ
サナキ「おーい、帰ってくるのじゃー」

女公のエーディンも、ミデェールジャムカアゼルに、奉仕『させる』側な予感
やはり、女王クラスとの差異はそこか
優女王も愛でる側だろうし

クレアは、デューテ相手になら愛でる悦びが分かるんじゃないかな(小声
0513助けて!名無しさん!
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2017/07/31(月) 21:39:14.19ID:w8Sm/0E7
リーフ「み……みんな羨ましすぎる……僕もおねいさんにペロペロしてもらいたいよぉ」
ジェミー「そんな奇特な女がどこにいるってのよ」
リーフ「な、ジェミー!!いくら何でも君に舐められるのは……」
ジェミー「するわけ無いでしょうが!!あんたなんか舐めたら腹壊すわ!!」
リーフ「ひ……酷い、そんな言い方……」
ジェミー「まーともかく、ここに来たのはね、舐められたがりな変態のあんたに絶好の相手を用意してやろうと思ってね」
リーフ「な、何だか嫌な予感が……」
ジェミー「まずは、それ!!」バシャ
リーフ「わぷっ!熱い!何さ、これ」
ジェミー「肉の茹で汁よ、肉汁たっぷり溶けてるわ、そして、イケェ!!」
ケルベロス「ガァァァァ!!」
リーフ「ギャァァァアア!!ちょっと待って、これはヤバいから!!」
ジェミー「大丈夫よ、おとなしくしてれば肉汁を舐められるだけで済むわ、うっかり噛まれてもそれはそれ」
ケルベロス「ペロペロ……」
リーフ「あ、あはは!そこダメ!くすぐったい!!」
ジェミー「暴れるとガブってされちゃうかもよ、具体的にはそのポークビッツとか……」
リーフ「ちょ……あ……コノヒトデナシー!!!」

ルーテ「あれ?」
アスレイ「どうしました?」
ルーテ「魔物小屋の鍵が壊されてアスレイ6号がいません」
フォルデ「それってケルベロスだったよな!座すればにマズイだろ!!」
ルーテ「ええ、早速ですが探しに行ってきます」
フォルデ「俺も行くぜ」
アスレイ「私はベルン署に魔物逃走の連絡をしておきます」
ルーテ「ありがとうございます」

 その後ルーテ達によって発見されたのは1時間後のことで、救出されたリーフは全身涎まみれで体の数ヵ所に歯形がついていた。
0514復讐の葉っぱ
垢版 |
2017/07/31(月) 22:39:37.13ID:wLdn0F5l
ナンナ「こ、これはいけません!リーフ様が……魔物に目覚めるかも!」
ミランダ「……はぁ?」
ナンナ「だからですよ!魔物にペロられる快感に目覚めるかもって言ってるんです!」
ミランダ「…んなわけないでしょ…いくらリーフだって…」
ナンナ「ミランダはリーフ様の変態っぷりを低く見積もりすぎてます!私にはわかります。あの方は変態オブ変態。紋章町の変態の王!
     どんな斜め上の覚醒をしてくれるか……」
ティニー「ジェミーさんが浚った魔物は雄だったようです」
ナンナ「よ…よかった。雌だったらまず目覚めていました…」
ミランダ「けだものごときの雄雌にまで反応するはずが…で、でもナンナが言い切るとちょっと心配になるじゃないの…」
0515復讐の葉っぱ
垢版 |
2017/07/31(月) 22:40:15.88ID:wLdn0F5l
リーフ「ひ…酷すぎる……ナンナたちの制裁もきついけどジェミーのは群を抜いて残虐だ…」
クロム「そりゃもともと非道な敵キャラだからな」
リーフ「だいたいなんで僕がこんな目に合わされるのさ!理不尽だよ!」
ロイ「間違いなく最悪の初対面が原因じゃないかな」
リン「話には聞いたけどそんな初対面だったら私だってあんたをシバくわ」
リーフ「もう充分でしょおお!…ナンナたちのはまだ我慢できるけど、あそこまでされるいわれはないはずだよ…
    だんだん腹が立ってきた…だいたい!ジェミーの方が僕より散々悪い事してるじゃないか!
    過去ネタみてもAKJ過激派の悪行は言う間でも無く、僕にもこの仕打ち。ヲルトからカツあげもしてたし…
    今回だってルーテさんとこの魔物浚ったし、前もアルムの農機具盗んだとんでもない奴だよ!
    正義の主人公として、むしろ僕がジェミーを制裁してやるー!」
リン「ちょっと、何する気なのよ」
クロム「ま…まさか!?植物葉っぱらしく触手で彼女を縛り上げてとんでもないことをする気か!」(ボタボタ)
ロイ「あの、リーフ兄さん一応人間…の筈だから。できそうな気もするけど」
リン「行っちゃった…」

エレブ区

ジェミー「キャーハハハハ♪葉っぱの悲鳴気持ちよかったー♪ウケるー♪
     噛まれる!?噛まれる!?おねいさんに童貞捧げるまで失うわけにいかないんだーって泣きそうな顔して貧弱なポークビッツ必死に守ってやがんの。
     テメーなんか一生童貞に決まってんじゃんっつーの。さーすっきりしたし、お兄様と何して遊ぼうかなー♪…ってなんじゃこりゃああっ!?
     あ…アタシとお兄様の愛の巣が…大樹に飲み込まれてる…」
リーフ「やぁおそかったね」
ジェミー「げっ!?葉っぱ!?なんであんたドリアードとかトレントみたいになってんの!?そんな魔物FEにいねーのに!」
リーフ「失敬な!僕は人間だって!誰だって光合成したり地力吸ったりすればできるって!」
ジェミー「できるかー!とにかく!アタシらの家から離れろやボケ!」
リーフ「いやいや、さっきはペロペロプレイを楽しませてもらったからね。ちょっとお礼がしたくってさ」
ジェミー「くっ…」(こいつ植物よりくさいし…十倍エルファイヤーで燃やすのはラクショーだけど…アタシとお兄様の家人質にしてやがる…
           ド貧乏だったお兄様が糞ナーシェンに顎で使われてやっと貯めた金で買ったっつーのにっ!)
リーフ「植物はね。野菜は…栄養があるんだよ。腹壊す?好き嫌いはよくない!
    そんな偏食な君にお礼をしてあげよう!さぁ僕の葉っぱを煎じてあげたよ!飲むんだ!」
ジェミー「くせぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?なによこのヘドロみたいな色した液体は!」
リーフ「青汁は臭いものだよ。でも体にいいんだって。アルムんとこで野菜作った時も栄養価はよかったんだから。味はアレだけど。
    まぁ飲みたくないならいいけどついうっかり君んち破壊しちゃうかも」
ジェミー「こ、こ、コノヤロ…後で覚えてろよ……んくんく…お、オエエエエエエエエ………なにこれ…超イカ臭い……
     あんたの体なにでできてんのよ……」
リーフ「なんでみんな僕を人外みたいにいうのさ。心外すぎる。次はリーフ野菜リーフ果物シリーズから…
     バナナを用意したよ!さ、皮剥いて食べてね。僕のバナナを!」
ジェミー「なんでそのチョイスなんだコラァァ!?卑猥よ!変態!ほんとにバナナなんだし!変な言い方すんなー!!!」
リーフ「くっくっく、聞こえんなぁ〜〜」
ジェミー「まあ皮被りってのはあんたっぽいけど」
リーフ「ぼ、僕の気にしてる事をよくも!…もー許さないさ!さぁさぁ!パクっとどうぞ!」(ぐりぐり)
ジェミー「ほほ、ほっぺに押し付けんなー!くさっ!?バナナってこんな香りだっけ!?」
リーフ「台詞箇条書きタイプのネタならしゃべらざるをえまい!そら、咥えてどーぞ!」
ジェミー「む、むぐ、ん〜〜〜っ!?」(まずっ不味すぎるしっこれもイカくせーし!どんなバナナなのよこれ!?)
リーフ(なんだろうこの気持ち…僕は…さんざん僕に酷い事したジェミーに仕返ししたらちょっとは気が晴れるかもと、彼女悪い子だしそうしてもいいかと思った。
    でも…虚しい…復讐って…こんな虚しいものなんだ…ジェミーにセクハラ交えた復讐してもちっとも心が躍らないしハァハァもできない。虚しい……)

でもさんざん時間をかけてねっとり食べさせ、きっちり復讐はした。
それに彼女はやがて復讐で応じるだろう。
こうして復讐の連鎖は紡ぎあがっていく。人の愚かさを星々が見つめていた。
0516助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/07/31(月) 23:18:25.32ID:w8Sm/0E7
便乗ありがとうございます。

最早新種の魔物と言ってもいいくらいに人外化してるリーフにわらいました。
0517助けて!名無しさん!
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2017/07/31(月) 23:59:40.89ID:46FouLfL
人間どころか植物かすら怪しくなってきた葉っぱよ……

ルーテ「葉力発電の吸収速度を徐々に増やし、先日ついに当初の百倍に到達しましたが、全く平気そうでした。
    どうやら、植物化あるいは魔物化に伴い、生命力も増しているようです。
    いえ、そもそも、既存の人類、植物、魔物のいずれとも異なる生態を示しています。
    ありえない速度の進化……変態……そう、超変態です」
フォルデ「女の子が変態変態と連呼するんじゃありません」
ノール「あなたお母さんですか?」
フォルデ「うるせえよ」
アスレイ「しかしながら、変態と同時にエネルギーの臭いもキツくなっていますね。
     男性ですら嗅覚が鋭い方は嫌がるくらいです」
ルーテ「女性はなおさらですね。ガスマスクとゴーグル装備でも、不快感を覚えます」
フォルデ「あの坊主、これからどうなるんだろうなぁ……」
0518助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/08/01(火) 08:29:54.09ID:Z6dYVpiv
>>511
エリンシア「ペロペロペロペロ(ry」
――ティバーンは――
結局今夜もエリンシアと普通にイチャイチャなかった…。
ただエリンシアにペロられるだけの男とKINNIKUの中間の生命体となりエリンシアが飽きるまで慈悲+リライブによる永久ループペロペロを受け続けるのだ。
そしてもういっそ寝たいたいと思っても眠れないので
――そのうちティバーンは考えるのをやめた
0519助けて!名無しさん!
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2017/08/01(火) 08:33:12.04ID:Z6dYVpiv
ティバーン「…….と、毎晩こうなるわけだがネサラお前どうすればいいと思う?」
ネサラ「知るかよ!!」
0520助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/08/01(火) 13:01:24.34ID:TJpef3Nz
アイク「不意打ちにおもいっきり抱き締めてやればいいんじゃないか?」
ニケ「ペロり返すとか…どうだ?」
0521助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/08/01(火) 18:04:35.64ID:o6W8+STi
リリーナ「愛は与えあうものだから。私、みんなのことペロるけど時々はペロられてるわ。全員から一度に」
シャニー「そ…そうなんだ…すごいね…」
0522助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/08/01(火) 18:41:08.04ID:IVUsLg3f
スー「マルスは……たまに、吸ってくる」
ソフィーヤ「……色んな……ところ、に……キス……された、り……した、り……です……///」

ララム「…………全力で積極的に迫ったら、さすがに気づいてくれるかなぁ……?」
0523助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/08/01(火) 20:54:34.80ID:5AakZIhJ
リンダ「……観察してると、マルス様の胸の愛で方ってそれぞれ違う気がするわ。いえ、それぞれにいろいろなさるけどなんとなく」
シーダ「あら、さすがカダインの研究者、いい着眼点ね。そう、長年の付き合いがある私が断言するけど…
     マルス様は筋金入りのおっぱい星君主。内心のこだわりは並々ならないものがあるわ」
リンダ「そ…そういう言い回しされると葉っぱ君みたいでちょっとヤダけど…」
シーダ「まず私、もっとも身近で付き合いの長い…いわば帰る家…マルス様は安らぎを求めて私の胸に顔を埋めてくるわ。マルス様が私の胸に求めてるのはそういう気持ち」
リンダ「そ、そうなんだ…」
シーダ「次にスー。言うまでもなくマルス様はシスコン。姉に甘えるかのごとく吸う。ひたすら吸う。まるで赤子のように」
スー「ちょっと…くすぐったい……出ないのに」
リンダ「間違っても姉の胸は吸わないと思う…せめて母でしょ…」
シーダ「リンダのは…着たまま。ローブ着てるからかえって際立つそれを薄い服の布地越しに揉んで違った感触をお楽しみになられるのがお好みね」
リンダ「う…うん、私を抱く時はだいたい…服着たままちょっとずらしたり差し込んだり…みたいにして…だけど」
シーダ「マリアは一番子供。だから未来に向かってもっともっと育つよう願いを込めて優しくさすってこすって刺激して。心の底から成長をお楽しみになさってるみたいね」
マリア「えへへっ!おっきいけどもっとマルス様のために育つよ!将来はミネルバ姉さまクラス!」
シーダ「そして……」
カチュア「い、いいです言わなくて…虚しくなるから」
マリーシア「むぐぐ」
シーダ「何を言うの。マルス様はあなた達も愛しているのよ。カチュアの絶壁カンストは貴方のコンプレックスを拭おうと丹念に愛してるじゃない。
     何度も何度もキスをしてね。その胸に」
カチュア「あう……」
シーダ「そしてマリーシア、本編で家出したり不良になったりいろいろ心配になる貴女には愛を持って戒め。
    子供へのお仕置きの基本。抓る!」
マリーシア「うん、胸の先のほうよく抓って弄ってくるね。痛くないよう気持ちよくしてくれるし」
シーダ「星君主でありおっぱい星君主であるマルス様はまさにおっぱいソムリエ。
     大きいのが好きなだけで何もできない葉っぱ君よりその愛はよほど深いのよ」
リンダ「それ…褒めてるの?」
0524助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/08/01(火) 22:12:10.32ID:A/u8LKtq
マルス「何だか口にも出せない恥ずかしい事が暴露されているような……///」
リーフ「僕の根本から否定されたようなこの敗北感は一体……」orz
リン「何があったのよあんたら」
0525助けて!名無しさん!
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2017/08/01(火) 22:56:28.45ID:r1LrSRbh
求めるだけでは愛ではない、思い遣りの先に愛がある、ってばっちゃが言ってた
0526助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/08/01(火) 23:01:45.63ID:0ofjyEj6
ワユ「ペロるというか、そういうのならイレースが…ねえ」
ミスト「食欲を転化したのかなっていうくらいの…凄いよね」
イレース「…そのときは私はアイクさんが喜ぶことしか考えてないのでよくわからないです」
シグルーン「全身を使ったやり方なら私も負けない自信があります」
サナキ「そんなことは別に聞いとらん」
0527助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/08/01(火) 23:22:53.55ID:r1LrSRbh
吸引力の変わらない紫カービィ

ノノ「マムクートの肺活量も負けてないよ!」
ンン「お母さんが特例なのであって、私たちまで巻き込まないでほしいのです」
チキ「ズォォォォォー! って感じだよね」
ミルラ「アレは……真似できません……」
0529助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/08/01(火) 23:33:56.50ID:5AakZIhJ
三傑クラスじゃなかったら再起不能のダメージ負うんじゃないだろうか

プリシラ「この流れに乗って私たちも兄様をぺろりたいものです…」
クラリーネ「ですわね……どうすればお兄様はわたくしたちの愛を受け入れてくださるのか…」
ティニー(同人誌のアシスタントやってもらいながら仲良くおしゃべりできれば割と満足ですけどそういうのもちょっといいかも。
      でも兄さまにはフィーがいるから無理はしませんけど)
ジェミー「……………」
ティニー「なんで無言で机に突っ伏してるんです?」
クラリーネ「ふん、どうせ拾い食いでもしてお腹が痛いのでしょう」
ジェミー「ちげーし……クソ不味いもん食って気分悪いだけだし……まだ口の中に香り残ってる…念入りに歯磨きしたのに…」
プリシラ「何を食べたのです?」
ジェミー「葉っぱ野郎のバナナ。それとあいつの出した汁」
プリシラ「……………は?」
ティニー「んなっ!?」
クラリーネ「あ、あ、悪趣味な!?破廉恥な!?」
ジェミー「へ?……ち、ちっがうし!本物のバナナと汁だって!?あんな変態にそんなことするわけねーし!」
ティニー「び…びっくりしました。そうですね。そもそもバナナというよりポークピッツですものね」

>>528
おお、ほんとうに
頼みます
無理だったら自分立ててみます
0530助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/08/01(火) 23:47:13.07ID:r1LrSRbh
すみません、スレ立てお願いします m(__)m

リーフの生臭いバナナを頬に押し付けられくわえさせられたり、イカ臭い汁を飲まされただけですねぇwwwwww
0532助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/08/02(水) 00:40:18.48ID:lcPWTUYs
埋めがてら、徒然に、兄弟家の独り身たちについて


リーフは、「相手が何を求めているか」を、本当に考えられるように成長したら、変わりそうではあるがなぁ
エゴの押し付けに惹かれる人間なんて、そうそう居ないだろうに

セリスは、ミネルバお姉さんとの今後や、ユリアラナマナの動き次第

セリカはそろそろトリスタンと進んでも良い気がする
いつまでもアルムアルムだとシグルド兄さんが死狂いますよ

ロイは……何というか……まぁ……うん……
ぼけーっと、ロイが誰かと結ばれた後を考えていたら、セシリアとアーダンなんて謎カップリング電波を受信したが誰得だこれ

ミカヤ姉さん? 何世紀後に恋愛したくなりますかね?
0533助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/08/02(水) 02:21:10.82ID:0N2hePD/
割と俺得かも知れない
なんかゆーったりだべってるのが似合いそうである
アーセシ
0534助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/08/02(水) 12:30:58.62ID:UIxQLc79
ロイはリリーナと仲が良かったヘクトルにヤキモチ妬いて嫌がらせしてたけど、嫁が出来てから自然消滅したんだよな
0535助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/08/02(水) 19:41:06.39ID:g2vWdYg1
モズメ「じゃがいも取れたなぁ。これ…野暮ったいけどしっかりしとっと感じして…アルム君みたいや。どんなお返事くれるかなぁ」
0536助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/08/02(水) 19:49:41.43ID:sxiuA0+D
>>533
今後、緑の居酒屋やそれ以外でも絡みが増えたら、本当に実現する可能性
癒しの岩ならぬ癒しのパイナップル?
0537助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/08/02(水) 22:41:39.54ID:omea/nDz
    ノ   ノ      ヽ    /   ヽ
   ノ   ノ-------   ヽ  /     ヽ  ノ
  ノ |      ノ      ヽ/        ノ
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    /  \ O   ---------    ノ------      ノ         ノ
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0538助けて!名無しさん!
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2017/08/02(水) 22:43:22.99ID:omea/nDz
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   ト、  --=-- .`| .ー'ノ  '.ri,lヽ|,l^i¨/ヽ し      ' | l川|ヽ __,      l '、|  / '、 .─`   .,,  |,| /:::::::::::\
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0540助けて!名無しさん!
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2017/08/02(水) 22:47:51.31ID:omea/nDz
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   '           ヽ、
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