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歴代FE主人公が兄弟だったら 61章 [無断転載禁止]©2ch.net
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0001セリカ@Echoesの発売をミラ様に感謝垢版2017/04/21(金) 07:21:24.61ID:Vkx5Lu0Y
ここはファイアーエムブレムの歴代主人公が兄弟だったら、という前提で
彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。

前スレ
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1488554124/

旧保管庫
http://wikiwiki.jp/fe_family/?FrontPage

新保管庫
http://wikiwiki.jp/fe-brothers/

雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/

絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/
0002助けて!名無しさん!垢版2017/04/21(金) 07:22:20.64ID:Vkx5Lu0Y
【ミカヤ】
一家最年少に見えて実は最年長。占いで家計を支えている。ユンヌが身体をよく乗っ取る。

【シグルド】
グランベル商社に勤めるサラリーマン。とてもお人よしだが、近親相姦アレルギーなのでKINSHINを察知すると凶暴化する。

【エリンシア】
一家で最も家庭的だが、怒らせると「ぶっ飛ばして差し上げますわ」の声と共にぶっ飛ばされる。ガチムチ好き。

【アイク】
グレイル工務店で働く漢。一家最強だが恋には鈍感朴念仁でフラグクラッシャー。他人のフラグもへし折る。

【クロム】
周りに振り回されがちな常識人で、他者との絆を大事にする姉想いな男。実は結構なムッツリスケべ。

【エリウッド】
一家で最も常識的な人。兄弟の迷惑行為に胃を痛める日々が続く。たまに壊れて「蝶サイコーッ」と叫ぶ。

【ヘクトル】
口は悪いが友情を大切にし、不器用ながらも優しさも兼ね備えている。 周囲からメタボだと思われている。

【エフラム】
自他共に厳しいつもりだが妹と幼女に弱い歩く妹製造機、シスコンロリコン疑惑をかけられている。ヘクトルとよく喧嘩する。

【エイリーク】
ルネス女学院に通う。高貴、気品さにおいては兄弟の中では随一。成績も良い。努力家でもあるが、その努力が胸だけには実った事は無い。

【カムイ】
やり手経営者のお嬢様。口調の切り替えに定評あり。撫でるの大好きスキンシップ超好き。

【リン】
肝っ玉母さん的存在。年齢に合わないスタイルのせいか老けて見られる。それをからかうマルスをよくフルボッコする。

【マルス】
権謀術数に長けている兄弟一の腹黒。リンをよくからかうがそれは愛情の裏返しなツンデレ姉萌え。スマブラが大嫌い。

【アルム】
セリカラブ。セリカといちゃつく度にシグルドに襲われる。畑で野菜を作るのが趣味だが、影が薄い。

【セリカ】
アルムラブ。それを除けば一家の中では普通だが一度怒らせると毒舌家になる。ミラ教(狂)信者。

【セリス】
一家の中では一番笑顔がよく似合う。人形が好き。通称マミー君を一番気に入っている。

【リーフ】
怪人・イモータルムッツリ。年上のお姉さんが大好き。運が悪く、よく荒事に巻き込まれる。この人でなしー。

【ロイ】
エリウッドと並ぶ常識人。ツッコミ担当。女性関係はほぼハーレムになっている。ヘクトルに対しては黒い。
0003助けて!名無しさん!垢版2017/04/21(金) 07:23:49.36ID:Vkx5Lu0Y
ゝ~"~<      -;
,ζノ=lノ=l〉     //
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、//   <既存の設定はこんな感じだが、特にガチムチに定められたものではないので必ず従う必要は無い。
/,--┬'^つ</、      歴代FE主人公が兄弟でさえあれば、他の設定はどんなんでもOK!
|∪===|~〆         他人の設定に乗っかるもよし、自分独自の設定を作るもよし!
. ノ___r T !  ゝ      …自分に都合のいい設定だけ一緒にするのもありだな
i_/、」 ~~

               ・嫌いなネタに文句をつけるより、自分の好きなネタを書きましょう。

ゝ~"~<      -;    ・好きなネタを読んだら、面倒くさくても「GJ」の一言ぐらい書いてみましょう。
,ζノ=lノ=l〉     //    つまらないネタに無理矢理レスしろとは言いません。面白かったらつけましょうという話です。
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、//      ネタ書く側も「喜んでくれる人がいるんだな」とほっとします。
/,--┬'^つ</、
|∪===|~〆         ・感想しか言えない、ネタなんか書けない、という人でも、「このネタ嫌い」と言うよりは、
. ノ___r T !  ゝ        「こういうネタも読んでみたい」と言った方が建設的だし平和的です。
i_/、」 ~~            「梅雨のネタが読みたい」とか「兄妹で仲のいい話が読みたい」といった漠然とした希望でもいいから、
                試しに書いてみてはいかが?
              
               ・誰が兄弟か、はスレの軸となる大切な要素なのでスレ住人全員で共有。勝手に減らしたり増やすのはやめよう。
                スレの平和的利用のために、上記の文をよく読んで欲しい

ゝ~"~<      -;
,ζノ=lノ=l〉     //
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、//   <【注意!】 AA規制の関係で、最初の一行が空行だと、警告なしでレスが消えるぞ。
/,--┬'^つ</、
|∪===|~〆
. ノ___r T !  ゝ
i_/、」 ~~

・新作発売時は未クリアの住人へのネタバレに配慮してネタバレ禁止期間を置くものとします。
 ネタバレ禁止期間は新作発売日から一ヶ月間とします。
 発売前の事前公開分の情報を使ってネタを書くのはOKですが、新キャラを直接出すのは禁止です。
 後は各自の判断に任せますが、グレーだと思ったら投稿を控えるようお願いします。
0007第60スレを振り返って1/4垢版2017/04/22(土) 19:11:34.36ID:bH5d1yF6
スレ立て乙です、前スレも埋まったみたいですね

前スレの三傑情勢まとめてみるか、と思ったら、座談会になってました



サラ 「前のスレも、激動だったわね……」
カムイ「だねー」
サナキ「……何の集まりじゃこれは……。いや、大体は察した」
カムイ「あはは、さすがサナキお義姉ちゃん」
サラ 「ちょっと。なんでサナキは義姉呼びなのに、わたしはサラちゃんなのよ」
カムイ「えーだって、サラちゃんはサラちゃんだから!」
サナキ「いきなり話が脱線しとるぞ。大方、最近の各々の動きについてじゃろう」
カムイ「あ、はい。ごめんなさい」
サラ 「解せないわ……この話はまた後でね。
    ……まあ、集まった理由はその通りよ。『三傑女性陣代表者会議』とでも呼ぼうかしら」
サナキ「呼び名は何でも良いとして……ベルベットとティアマトがうちに加わった辺りからか?」
カムイ「Exactly(その通りでございます)」
サナキ「とは言え、これといった騒ぎもなく、アイクも受け入れ、すんなり収まったのじゃ」
サラ 「で、その次の兄様達関連はーー」
カムイ「ミタマちゃんがお昼寝に来たのと、サラちゃんがあたし達のなでなでで溶けちゃったことかな?」
サラ 「言いつつ撫でようとしないで」
カムイ「残念」
サナキ「その後は……リザイアを応用した発電装置の開発試験も、あの辺りか」
カムイ「そうやって表現すると、葉力発電が高尚に聞こえる不思議。
    あと、ロプト竜王白暗夜会議も、エフラムお兄ちゃん関連かな?」
サラ 「そうなるのかしらね。
    ニシキ義兄様アサマ義兄様フランネル義兄様にも、次回は声をかけるらしいわ」
カムイ「じゃあ、後で3人から会議の情報とか聞き出しちゃおっかな」
サナキ「むう……うちの勢力らしい勢力は、我が社くらいじゃのぅ」
カムイ「えーと、それからもまた色々あってー」
サラ 「ヴェロニカが兄様にKINSHIN要求したりね」
サナキ「そこだけ聞くととんでもないのじゃ……」
カムイ「続く就活ネタやホワイトデー準備とかは、特に動きなしかな?」
サラ 「カムイ義姉様がキャラブレに迷ったりーー」
カムイ「マケドナルドに行ったりもしたよね!」
サナキ「必死じゃのぅ」
カムイ「エフラムお兄ちゃんとヴェロニカちゃんのデートは、1歩前進だったね!」
サラ 「……後でもう少し、キャラブレのこと突っつこうかしら……。
    次は、兄様とイドゥン姉様の銀幕デビューね。
    教団としてもEドリンク開発室としても、スポンサー特権を使わせてもらったわ」
カムイ「あたしも」
サナキ「私もじゃ。なかなか良い映画だったぞ」
サラ 「そして、ホワイトデーね。
    ベロアとミタマが加わって、兄様が搾り尽くされたわ」
カムイ「あの時期はフランネルもスゴかったし、ベロアちゃん我慢し続けていたもんねー。
    エイリークお姉ちゃんがラーチェルさんやリオンさんと結ばれたのも、この時かー」
サラ 「以上が100レスまでね」
サナキ「予想以上に長引いたのじゃ。少し巻いていくか」
カムイ「アルムの里とかも語りたかったのになー」
サラ 「わたしとしては、兄様を現人神に、ってアサマ義兄様の発想が新鮮だったわ。
    これが異文化のカルチャーショックかしら」
0008第60スレを振り返って2/4垢版2017/04/22(土) 19:12:36.62ID:bH5d1yF6
サナキ「その次のそなたらのネタは……エリーゼの新スキルじゃな」
サラ 「ええ。ご奉仕の喜び、ね。凄いわよ、アレ。
    兄様を回復しつつ自分も回復して、誕生日の夜は一晩中だったらしいわ」
カムイ「フローラとフェリシアにも、是非覚えさせたい!」
サナキ「元気じゃのぅ……」
サラ 「そうね、ガロン義父様が用意してくれた精のつく料理で、兄様も凄く元気だったわ」
サナキ「ツッコまんぞ」
カムイ「えーと、その後も色んなネタがあって……」
サラ 「アメリアが、ノーマルとアブノーマルの定義に迷ったりとかね」
カムイ「あたしも時々道具使うよ! 攻める時限定だけど!」
サナキ「……ノーコメントじゃ」
カムイ「で、エフラムお兄ちゃんを酔わせて全滅、と」
サラ 「…………人数が増えたし、大丈夫だと思ったのよ」
サナキ「ようやる……シグルーンのやつも、しばしばアイクに飲ませおるが」
カムイ「アイクお兄ちゃんが加減を忘れちゃったら、物理的に生命が危ないんじゃない……?」
サナキ「酔っても最低限の自制は効くらしいのじゃが、まあ、その、アレじゃ」
サラ 「把握したわ。ヴェロニカからの電話は、この後だったわね」
カムイ「あの娘もなかなか手強いねー」
サラ 「まずは、脱・引きこもりだわ。
    さて、と。ここから各自の夜に関してのネタがあって」
カムイ「シャロンちゃんのターン!」
サナキ「攻撃の応援を修得したのは、こちらはセルジュ、義弟のところがエリーゼとンンじゃな」
カムイ「エリーゼのご奉仕力がとめどない!」
サラ 「どこまで成長するのかしらね。胸とか胸とか」
サナキ「私もそこの成長は……あー、うむ。次はまた、発電についてか」
カムイ「アイクお兄ちゃんとエフラムお兄ちゃんのエネルギー入りバッテリー、あたしも買いました。
    はい、興味本意で、つい。良い買い物だった」
サラ 「シグルド義兄様のセンサーに引っ掛からない程度にね。
    そういえば、某社の社長が秘書を実験に売り渡したそうだけど?」
サナキ「人聞きが悪すぎるわ。そもそも、完全に逆効果だったのじゃ。
    ……本当に、どうすれば良いのじゃ、あのサキュバス……」
サラ 「そして、カムイ義姉様と婿嫁、それにIF組各人の夜について、と」
サナキ「…………凄まじいのぅ」
カムイ「お婿さんの方も全員出たのって、初だよね」
サラ 「多すぎるのよ」
カムイ「いやー、照れるなー」
サナキ「その後は、暗夜従者組、AKJと続き、」
カムイ「激戦だったね」
サラ 「無事で何よりだわ。
    あとは、リーフがまたやらかしたり流星軒ネタとかがあって、カザハナの誕生日ね」
サナキ「大人しくまともな誕生会だったのじゃ、珍しい」
カムイ「ただ押すだけが手管じゃないってことだね」
サラ 「そういうことよ。焦るような話でもなかったもの」
サナキ「続くンンの誕生日も賑やかじゃな」
カムイ「あたしも食堂から料理提供したけど、多すぎたかな?」
サラ 「パーティー終了間際に、ふらっと来たイレース義姉様が食べ尽くしてくれたわ、一瞬で」
サナキ「……イレース……見当たらんと思ったら……」
カムイ「えーとそれから……リリーナちゃんが百合に目覚めて、春のお祭りがあって、」
サラ 「バニーガール姿で、兄様に激しく愛されたわね」
サナキ「こちらも……相変わらずシグルーンが、のぅ」
カムイ「カザハナにも着せたんだってね?」
サラ 「ええ。兄様に褒められて、真っ赤になっていたわ」
カムイ「エイリークお姉ちゃんのところも含めて、春爛漫!」
サナキ「そして、双子の妹について考える義弟をそなたが癒す、と」
サラ 「兄様が支えを必要とする時に、わたしがいないはずないじゃない」
サナキ「のろけるのぅ……」
0009第60スレを振り返って3/4垢版2017/04/22(土) 19:13:29.86ID:bH5d1yF6
カムイ「ごちそうさまです!
    エフラムお兄ちゃんとアクアお姉ちゃんが関わり始めたのも、この時だったね」
サラ 「あれはわたしも予想外だったわ。気がついたら攻略完了していたもの」
カムイ「アクアお姉ちゃん、恋愛に興味ないと思っていたから、びっくりしちゃった。
    シグルーンお義姉ちゃんが暴走したのも、この時期?」
サナキ「アレは常に暴走しておる」
サラ 「否定できないわ」
カムイ「いつも社長室でサナキお義姉ちゃんを脱がせようとしている、と」
サナキ「…………次の話題に。早よう」
サラ 「そうね。キヌがコックリさんで喚ばれたりとか、また色々あったわ」
カムイ「エフラムお兄ちゃんがヴェロニカちゃんを口説いたりとか。
    って言っても、お兄ちゃん、口説いた自覚ないよね」
サラ 「素よ」
サナキ「素じゃ」
カムイ「着実に攻略を進めて……無自覚たらし……」
サラ 「自覚して率先してたらしている義姉様の言うことじゃないわね」
カムイ「褒められちゃった」
サナキ「その後のネタは、アクアを接点に集まったたらし3人じゃな」
サラ 「兄様は当然として、エイリーク義姉様もソレイユも、かなり……やる、わね」
カムイ「うんうん。みんな幸せなのが何より!
    えーっとその後は、エコーズにピエリにルーテさんに……」
サラ 「マルスのパラレル検索結果は、なかなか興味深いわ」
サナキ「プロデュースなどと言っておったな」
カムイ「そっからまた色々なネタがあって……サクラの誕生日、だね」
サラ 「一晩中愛されて一休みしてカザハナを毒牙に、って、本当に、スイッチ入ると止まらないわね」
カムイ「普段とのギャップがある娘も良いよね!」
サナキ「結局、カザハナはどうなったのじゃ?」
サラ 「さあ? それは、読者が決めることよ」
カムイ「ご想像にお任せします、ってね。
    そんでもって次はー」
サナキ「義弟がアクアと、アイクがティアマトと結ばれたのじゃ」
カムイ「ティアマトさん……腰大丈夫?」
サナキ「張り切りすぎたようじゃな……気持ちは分からんでもないが」
サラ 「それからは、年齢考察とかがあって、カムイ義姉様の逆ハーレム講座ね」
カムイ「いつの間にか、女帝がクラス名になっちゃったww」
サナキ「メイド姉妹を囲い始めた頃が女公かの」
サラ 「女王から女帝まで、すぐに昇格していそうね」
カムイ「その辺りは追い追いね。えーと次は、シグルドお兄ちゃんとかラズワルトとかでー」
サラ 「リーフがエリーゼに対して鼻血を吹いたわね。キツいお仕置きが必要だわ」
カムイ「うーん、何回やられても懲りないからなー」
サナキ「葉っぱの件はさて置き、料理店ネタがあり、アイクの諸肌があり、」
カムイ「ルキノさんとアイクお兄ちゃんがどうなったかも気になるね」
サラ 「そしてその後に、ソフィーヤ姉様が来たわね」
カムイ「長い間、まったく動きがなかったロイ周辺についに! かー」
サナキ「同じ時期に、家族ができた盗賊娘もおるようじゃ」
サラ 「当事者のはずのロイは我関せず、というか、蚊帳の外だったけれど」
カムイ「当事者だっていう自覚がないまま関わっても、良い結果にはならないからね。
    ちょーっとお使い頼んでおいたよ」
サナキ「よう動くものじゃな、そなたら」
サラ 「動いた結果が、ソフィーヤ姉様の笑顔なら、充分だわ」
カムイ「何せ、『わたしの姉妹』だもんねー」
サラ 「そのニヤニヤ笑いやめて。
    最後は、埋めネタでも触れられていた、カザハナかしら」
サナキ「着々と『常識』や『普通』が毒され、ついに捕まったのじゃ」
カムイ「サクラからは逃げられない」
サラ 「どこの大魔王よ」
カムイ「エフラムお兄ちゃんのマッサージからも逃げられない」
サラ 「それは同意するわ」
0010第60スレを振り返って4/4垢版2017/04/22(土) 19:15:11.51ID:bH5d1yF6
カムイ「とまあ、三傑に焦点を当てて第60スレを振り返ってみたけれども!」
サラ 「長かったわ……」
サナキ「脱線が多かったのも要因なのじゃ」
カムイ「それを抜いても、話すことが多かったよ」
サラ 「アクア姉様やソフィーヤ姉様まで、なんて、想像もしなかったわ」
カムイ「今スレもまた、目まぐるしいフリーダム&クレイジー、そしてカオスとなるでしょう!」
サナキ「それでは」
サラ 「またね」



カムイ「ちなみに、クレアのピンチをあたしが救い出す嘘予告は、あくまで嘘予告ってことで。
    もし似たような状況になったら、迷わず助けるけどね!
    あたしの所に来たいなら、それも勿論ウェルカム!」
0011助けて!名無しさん!垢版2017/04/22(土) 20:30:27.82ID:cv4Ut8N5
新スレ一発目ネタ乙です。

前スレも非常に目まぐるしく動いたけど今スレはどうなるか?
0012助けて!名無しさん!垢版2017/04/22(土) 20:54:00.39ID:bH5d1yF6
○リア「今スレこそ、マルス様がハーレム構築してー、巨乳なら年下でもおk、になっちゃわないかなー♪」
0013助けて!名無しさん!垢版2017/04/22(土) 23:33:51.55ID:BVCe/4gV
乙乙
このトリオ仲良さそうでいてそれでいてどこか腹の探り合いとかしそう

リーフ「姉嫁は自重するよ。しかーし、弟のは結婚してもいなければ恋人でもないじゃん。つまり自重など不要!
    ずっと寂しい思いしてたソフィーヤをエフラム兄さんが癒して嫁にしたように…
    セシリアさんやスーを僕が嫁にしても無問題さ!さっそくルパンダイブしてくるよ!」
マルス つ ファルシオン
リーフ「コノヒトデナシー」
マルス「弟の愚行を止めただけだから…他意はないから…ハーレム…?べ、別にそんな器もってないし…」

>>12
ユミナ「マルスさまだったりエフラムさんだったりセリスちゃんだったり…もうあんたも目移りしすぎでしょっ!」

>>10
女公の屋敷。地方領主っつう感じの田舎のおっきい家。
なんとかAKJで休暇取ったクレアはほったらかしにしてたグレイたちと埋め合わせ的グレー行為を楽しんでいた。
白く華奢な裸体で右腕にグレイ、左腕にロビンを腕枕で抱き寄せつつ…
クレア(…カムイさんもありなのかしら…百合に目覚めてみるのも…z)「あ、好きだったのになー的セリフと共にアルムも欲しいですわねぇ…」
とか、目の前の相手と別の事考えていた。だから下級職から上に行けないのである。
グレイ「途中から口に出てるし…なあ…ロビンや…俺らとヤッてる時に他の奴の事考えられるのってどうよ」
ロビン「そもそも3人で…ってのも凄いけどね…本音は独り占めしたいし…正直妬けるし…」
クレア「あ、あらごめんあそばせ?何か言いまして?」
グレイ「んにゃ…なんでも…」
ロビン「満足させて僕らしか目に移らないように!…ら、って複数形になる辺りが悔しいけど」
0014助けて!名無しさん!垢版2017/04/23(日) 00:05:56.91ID:5XxunDan
アルム「里からコンビニまで歩きで片道3時間…運動になるし苦にもならないけど流石に距離があるなぁ…」
クリフ「交通の改善に目をつぶってでも足が欲しいよね、馬の世話でも着手してみる?」
ルカ「移動手段があるのとないのとでは勝手も変わりますからね、羊追いにも使えますし考慮の価値はあると思いますよ?」
0015助けて!名無しさん!垢版2017/04/23(日) 00:15:59.43ID:lCWiWh55
マルス関連もだが、いつまでも足踏みしそうなユミナやヒノカ辺りにも、そろそろ動きをですね……
ロイ嫁候補も、「ロイ以外でも幸せになった」ソフィーヤを見て、どう揺らぐか

>>14
森に囲まれたアルムの里だと、騎兵はむしろ移動力下がるという罠
飛行ユニットになるか、レッグリングかブーツを使うかすれば解消するかも?
装備品のリングなら、里の共有財産として使い回して出費が抑えられる
0016助けて!名無しさん!垢版2017/04/23(日) 00:21:27.47ID:TlwNPv6X
クレア「…旧作ならわたくし一人しかいないくらいペガサスは希少ですの。三姉妹はマケドニアの方々ですし…
    はぁ…こんなつまらない田舎でもわたくしが必要とおっしゃいますこと?メジャーキャラになって里に入れない組になるつもりなのですけど…
    それまでの僅かな間。わたくしのペガサスに乗せてタクシーでもしてあげましょうか?
    …乗った方が好みの男の子ならちょっとその辺りの木陰に連れてって食べ…こ、こほん!」
0017助けて!名無しさん!垢版2017/04/23(日) 00:42:27.56ID:lCWiWh55
他作品から里に移住した「影が薄いけどクレア好みの男キャラ」に新たなフラグが!?
0018助けて!名無しさん!垢版2017/04/23(日) 00:54:26.61ID:lCWiWh55
>>13
カムイ:カムイ・グループ創業者、マイキャッスル本社社長、女帝
サナキ:ベグニオン社社長、神将妻
サラ :ロプト教団大司教孫娘、Eドリンク開発室経営等担当、覇王妻

これは、にこやかに歓談しつつ探り合い不可避
0019助けて!名無しさん!垢版2017/04/23(日) 01:30:44.11ID:TlwNPv6X
クレア「少し違います。影が薄いけど…じゃなくって影が薄いからいいのですわ。
    わたくしのように煌びやかな大輪の薔薇にはひっそりした月見草がぴったりですもの。
    空気みたいな地味な男の子、好きでしてよ。グレイもロビンもアルムも
    …でも田舎暮らしは嫌ですわ。みなさんどうしてこんなところに籠るのかしら?」

ユミナの動きは…どうだろう…ユベロに動きがあれば踏ん切りつくかも
ヒノカは生徒と教師の間を飛び越えるとこまで踏み切るには…
ヘンリーとか飄々としたあたりが絡め落とす的な。ユアンとかはまぜっかえしてシバかれそう
ロイ嫁候補は…ヒノカに動きあらばセシリアに連動
「生徒と教師でもいいじゃん」的にロイ押し倒せば簡単に落ちると思う
先生の胸見てるあたりロイは隠れおっぱい好きだろうし年上に憧れるお年頃だろうし
リリーナはすでに幸せ。キャスは彼氏はバアトルのせいで難しくなったが家庭的に幸せ
シャニーはディーク、ララムはパーシバル、読めないのがスー、
0020助けて!名無しさん!垢版2017/04/23(日) 09:32:56.66ID:M+PdptEm
http://wikiwiki.jp/fe-brothers4/

保管庫の61以降のページこさえて41以前のページとリンクだけ張りました
まだたたき台だけですけどあとはおいおい作っていきますんで編集作業できるかたは引き続きよろしくです
0022助けて!名無しさん!垢版2017/04/23(日) 10:21:35.20ID:WXsBzdkP
保管庫作成乙です
ロイ嫁候補(元を含む)学生組で少々



「「「「「…………」」」」」
 5人分の沈黙が、放課後の教室を満たす。
 満ちているのは同時に、些か剣呑な緊張感。
 それも当然だろう。
 リリーナ、シャニー、ララム、スー、そしてソフィーヤ。
 彼女達はそれぞれ、1人の少年を巡り長いこと争っていた間柄だったのだから。
 そう、争って『いた』間柄『だった』。
 その関係性に生じた変化が、今回、特に示し合わせた訳でもなく、彼女達を集まらせた。

「……まずは、おめでとう、ソフィーヤ。
 皮肉とか嫌味とかじゃなくて、本心からね。幸せになれて何よりだわ」
 短い深呼吸を挟んで、沈黙をリリーナが破る。
 やや緊張を引きずりつつ、微笑みと共に贈られたそれには、言葉通りの祝福が込められていた。
「ありがとう……ございます……」
「うん! おめでとうソフィーヤ! 端から見てても幸せオーラ出てるもんね!」
「おめでとー! それに、何だか前より可愛くなったっていうか色っぽくなったよね!
 男子も噂してたよ! 覇王に嫁入りしたのを聞いて、『勝てねぇ』ってガックリしてたけど!」
「おめでとう……。うん……よく笑うようになった……気がする」
「え、と……あの……」
 これまでの関係ではあり得なかった、和やかで温かな、友達同士の雰囲気。
 慣れないやり取りと、自覚していなかった自分の変化について知らされたことに、ソフィーヤは恥じ入るように俯く。
 幸せオーラとか色っぽくなったとかよく笑うようになったとか、面と向かって言われると、物凄く恥ずかしい。
 しかし、彼女達に悪意などなく、心から『友達』の幸せを祝福してくれていることが、胸の奥まで伝わってくる。
 それが嬉しく、だけど、もっと早くこの関係を築きたかったと、少し寂しく。
 でもまずは、贈られた祝福に応えるために、息を整え、顔を上げる。
「……ありがとう、みんな」
 心からの、笑顔と共に。
0023助けて!名無しさん!垢版2017/04/23(日) 10:22:13.32ID:WXsBzdkP
シャニー「それにしても、ロイ君以外との幸せ、かー。全然考えたことなかったなー」
リリーナ「え? なら、あの隊長さんのKINNIKU貰っていいの!?」
シャニー「ダ、ダメー! 絶っ対っに、ダメーッ!!」
リリーナ「冗談よ、じょーだん、オホホホホ」
ララム「……ダメって言われなかったら、本気で貰っちゃうつもりだったよね、今の」
ソフィーヤ「…………きっと……」
スー「……間違いなく」
リリーナ「ところで、話は変わるけど」
シャニー「……ごまかした……ダメだからね、絶対……」
リリーナ「分かってるってば。
     で、最近、スーが『あの』リーフさんに狙われてるって聞いたんだけど、大丈夫?」
ララム「え!? あの噂の変態葉っぱに!?」
スー「大丈夫。毎回、マルスが来て撃退してくれる、なぜか」
ソフィーヤ「……そうですか……よかった、です……」
シャニー(マルスさんって、どういう人?)
リリーナ(ロイのお兄さんで、スーのことが気になっているらしいわ)
ララム(え、それって、それってつまりそういうこと!?)
リリーナ(スーには、伝わっていないみたいだけど)
シャニー(うん、それは確実)
リリーナ(マルスさん彼女いるから、踏み込みにくいのかしら。分かんないけど)
ララム(そりゃ、リリーナには分かんないって。女王だし)
スー「……何を話しているの?」
ソフィーヤ「…………さみしい……」
リリーナ「あーごめんごめん! 仲間外れにしたとかじゃなくてね?」
シャニー「そ、そうそう!」
ララム「そんなしょんぼりしないで!」

キャス「……あれ? 何かの集会?」
リリーナ「あら、いらっしゃい。そっちこそ、バイトじゃないの?」
キャス「今日は剣道部の手伝いだよ。フィル姉ぇに、どうしてもって頼まれてさ。
    で、それが終わったから、ちょっと忘れ物取りに来たとこ」
ララム「なるほどねー。フィルと家族になったって、本当だったんだ」
ソフィーヤ「姉妹で仲良し……素敵、です」
リリーナ「それがやがて、愛に至って、1つのベッドの上で2人は……」
キャス「ないよ! 娘2人がくっつくとか、とーさん混乱しすぎて爆発するよ!」
シャニー「落ち着いて落ち着いて」
スー「姉妹で一緒に寝るくらい、普通」
キャス「寝てないよ! ったくもう! フィル姉ぇ待たせてるから帰る!」
5人(((((あ、帰るのは一緒なんだ)))))
0024助けて!名無しさん!垢版2017/04/23(日) 11:21:36.85ID:M+PdptEm
>>22
乙乙乙。おっとりしたソフィーヤもキャスもかわいいです乙
しかしリーフさすがの評判の悪さ。学校の女子に超嫌われてそう
ナンナたちって他の女子から「やめときなよー」とか「趣味悪いよぉ…」とか言われてるのだろうか…

軽く便乗と思いついたのを

ヒノカ「…ソフィーヤが結婚…か。学生結婚も増えたな。最近」
セシリア「私たちはまだ独身なのにね。ふぅ…子供たちにも先を越され…」
マークス「運命の人はどこにいるのだろうかな…はぁ…」
ヒノカ「やめい!職員室が切ない空気になるだろう!」
セシリア「そりゃーヒノカ先生は余裕あるでしょうけど。こないだもロスに告られたんだっけ?」
ヒノカ「う…あ、あいつらは浮かれているだけだ。だいたい教師と生徒で…だな」
セシリア「無問題よ。フリーダム&クレイジー」
ヒノカ「それでいいんかい!?」
マークス「やはり年頃の近い相手がまっとうな気がするのだが…」
セシリア「マークス先生はそうしてどんどん縛りを作るから見つからないんじゃないかしら」


AKJ本部

会員A「で…うちのお兄様ったら♪」
会員B「きゃーっいいわねそれ!今度お兄ちゃんとお出かけしよっと」
クレア(相槌打つのもそろそろしんどくなってきましたわ…この子ら、お兄様なんかのどこがいいのかしら…)
ティニー「そ、そこまではなかなか踏み切れないでしょうけど…うちの会員にもそんなにいませんし」
ジェミー「お兄様もねーそれはさすがにみたいな感じだし」
プリシラ「もう一歩です。もう一歩なんですけど…」
クラリーネ「それでそれで…クレアさんは如何ですの?…い、いたせてまして?したことおありですか?」
クレア(ファッ!?き、聞いてませんでした!?て、テキトーに話を合わせなくては!)
    「ほ、ほ、おほほほほ!わたくしにかかれば余裕です!わたくしにできないことなんてありませんわ!
    したことくらいいくらでも!」
AKJ会員たち「!?!?!?」
ジェミー「ま…マジで……?」
ティニー「ほ…ほ…本当に?」
クレア「ところでなんの話…」(とか聞ける雰囲気じゃございませぬ!?プリシラさんなんて思いっきり身を乗り出して!?)
ジェミー「そ…そ…それじゃさー…その…ど、どんなだった?男の人のさ…剣とか槍って」
クレア(へ?…なーんだ。ただの猥談でしたのね。それならグレイたちの知ってますし)
    「そうですわねぇ。わたくしの美貌は罪、ちょっとおしゃべりしてるだけでもすぐお元気になられて。くす。気が向いた時に可愛がってあげてましてよ」
クラリーネ「し…した事あるんですのね…」
クレア「ふふん、わたくしリア充ですもの。処女なんてとっくに卒業済です」
プリシラ「す、すばらしいです!我が会員たちの中でも兄としたことある者は少数ですのに…さすがクレアさん!
     クレーベさんともうそんな深い仲に!」
クレア「あ…あら?…え?」
    (し、しまったですわ!?ここはAKJでしたぁ!?し、したのはグレイたちで…お兄様とは特に何もあるはずもなくその気もなく…なんて…
    み、皆さん瞳を輝かせて思いっきり身を乗り出して…い、いまさら実は違うなんていったら…逆さ貼り付けにでもされそうな空気に…ど、どうしましょう)
プリシラ「そ、それでそれで!どのようにしてお兄様と結ばれたのですか?」
ジェミー「そうそう!参考に教えてよ!」
ティニー「どきどきどきどき…」
クラリーネ「ああ…うっとり…」
クレア「う、え…あ…その……告られて(グレイとロビンからでしたけど)…悪い気もしませんでしたし…
    逢引きしたりキスしたり…そ、そのまま自然にベッドINNと申しましょうか…あわわ」
AKJ全員「キャ――――――ッ♪」
クレア(お兄様といたした事になってしまいました…どおしましょう…)


クレーベ「へっくし!?」
マチルダ「あら、風邪ですか?」
クレーベ「都会に繰り出したクレアが私の話でもしてるのかなあ」
0025助けて!名無しさん!垢版2017/04/23(日) 11:56:24.14ID:WXsBzdkP
>>24
リーフは、今まで同年代には無害だったのが守備範囲広がり、余計に評判悪くなっただろうな……
そして、ナンパされた女子とリーフ撃退した男子が良い雰囲気になる、という当て馬役

マークス兄さんは、同僚を飲みに誘ったり活動すれば如何か
紋章町の教職員って、独身率高そうだし
ヒノカ姉さんは既に退路を塞がれとる

クレアは、何故に自らを窮地に追い込むのか……
いざ発覚した時が怖いな、これはwktk



ソフィーヤとカザハナという、新メンバーが加わった覇王さんちの日常とかも、誰か書いてくれないかな、っと←催促
0026助けて!名無しさん!垢版2017/04/23(日) 17:10:58.77ID:sbX/3wHR
覇王家の過ごし方休日編

学校やら仕事やらの無い日のみなさん

エフラム 庭で槍の稽古
チキ 部屋でステージ衣装の事を考えている
ファ ミルラやイドゥンに遊んでもらっている
ミルラ ファと遊んであげてる
イドゥン ファやミルラの面倒を見てる
ノノ 夜に向けてエネルギー充電中
ンン お菓子食べながらみんなに突っ込みいれて回る
サラ あちこちに連絡とって何か企んでいる
サクラ 手ぬぐい持ってエフラムの稽古見てる
キヌ 庭でちょうちょおっかけてる
エリーゼ 花壇のお花の世話をしている
アメリア 師匠に稽古つけてもらっている
カザハナ エフラムアメリアと一緒に稽古してる、武器相性悪いので逆境慣れしていきそう
セツナ 散歩に出かけてどっかからたすけてーの声がする
ミタマ 縁側で寝てる
ベロア どっかから動物の骨咥えて持ってくる
ソフィーヤ どっかからがらくた拾ってくる


候補?  

ヴェロニカ 引き続き自分ちでヒッキー中
ターナ どうしてこうなったと懊悩中


カザハナ「くぁぁ…ま、また飛ばされた…勝てない…槍に勝てないよぉ…く、くやしぃぃぃぃ…」
サクラ「カザハナさん負けず嫌いですもんね」
ノノ「お兄ちゃんを先にイカせるのはノノだってなかなかできないもん」
エフラム「張り合うような事でも無いと思うのだが…」
カザハナ「エフラムのが斧だったら勝てるのにい!」
ンン「剣や槍ならまだ比喩としてわかりますが…斧ってどんな形なのです」

カザハナとのグレーはすぽーつらいくっぽそう
でも3人以上いる時はいいのこれ?と懊悩し、そこをサクラに解されそう
…大抵3人以上いるだろうけど
0027助けて!名無しさん!垢版2017/04/23(日) 17:22:17.50ID:sbX/3wHR
アクアさん抜けてた…松の樹でしばかれてくる

アクア チキの部屋訪ねて唱の練習してみたり
0028助けて!名無しさん!垢版2017/04/23(日) 19:42:01.42ID:35ZMm1Lm
年長組で年下の世話してるのがイドゥンさんしかいないwwというか、セツナwwww
ソフィーヤもロリクートの面倒を見る側と信じます
ンンは、ツッコミが癖になっている感

カザハナは、一騎討ちで勝てないのなら、連携を鍛えては如何?
0029助けて!名無しさん!垢版2017/04/23(日) 20:31:45.48ID:35ZMm1Lm
サラ様って、携帯複数持ってそうだな、と思ったので

サラ「……ええ、そうよ。引き続き、リーフがスーに近寄る兆候を確認次第、マルスの情報網に引っ掛かるようにリークして。
   場合によっては、情報源がうちだって知られても構わないわ。どうせ気づかれているから。
   マルスとスーが新密度を上げている話はマケドニアに流せた?
   ……そう。エストが、2人のツーショットを撮影したのね。
   上出来よ。マケドニアの兄姉もだけど、カチュアの動向も抑えておきなさい。
   次は……なに? シーダとスーの交流をセッティングできない?
   バカ言わないで。ある意味、そこを親しくしておくのが最重要よ?
   お許しを、じゃないわ。わたしが直接現場指揮しても良いのよ?
   元ベルクローゼンの運用を許可するわ。どうにかなさい。
   …………ふぅ……こんなところかしら。
   あとは……教団の人事部と……Eドリンク開発室と……」
ンン「休日にまで、よくやるのです」
サラ「あら? 何事も日頃の積み重ねよ?」
ンン「違う場面なら、良い台詞だと思いますですよ」
0030助けて!名無しさん!垢版2017/04/23(日) 20:54:12.37ID:VaGxYw84
キヌ「ねぇねぇねぇサラこれ何?なんでいっぱいけーたい持ってるの?
    アプリはこれ?ゲームもできるんだ?お山に一つ持ってっていいかなー♪
    だいじょぶだいじょぶ落としたりしないから!川入ったりするけどぼーすいなんでしょ。ならいいよね♪」
サラ「……………」
ンン「サラが辟易するなんて珍しいです」
ベロア「狐ってとっても好奇心が強いんですよ」


席替えの日…

ラーラ「げーっ!?葉っぱ君の隣の席じゃん!?やだ!いや!絶対いや!誰か変わってよー!」
リーフ「いや、僕も別に君の隣じゃなくてもいいけど。何もそんなに言わなくてもいいじゃん」
アスベル「り…リーフ様…最近変態しすぎて女子の評判最悪ですよ。ちょっと控えた方が」
リーフ「え、でもラーラとか貧乳には何もしてないよ?」
アスベル「何もしてなくっても友達の胸おっきい子に迫ったりしてたら悪評聞くでしょ」
ロナン「僕がが変わってやるから。泣かないでよ。な?」
ラーラ「ぐすっ、ぐすぐす…ありがとぉぉ…」
リーフ「みんなして拒否るから僕の周りが男子だらけになった件。なにこれ、いじめ?」
タニア「自業自得だろバカ野郎」
リーフ「うーん、僕は巨乳の子たちを普通に口説いてるつもりなんだけど。π/。今日も矢筒のベルトがいい仕事してるね」
タニア「そのあだ名やめろバカ!じろじろ見るなバカ!」
カリン「いつからルパンダイブが普通の口説きになったのだろうかという疑問」
マリータ「なんちゅう神経の太さや…タフやタフや思うとってん心まで図太いわ」
アスベル「……同世代もアリになったとたんクラスにあっという間に被害が……」

ナンナ「………」
ミランダ「………クラスの女子たちと恋バナもできない。そんな環境」
ティニー「どうしたものでしょうか…」
0031葉イスクールR×D1/2垢版2017/04/23(日) 21:26:30.08ID:2iYbhEwc
乙です。サラもリーフも色々凄いなぁ……そして毒気を抜かれるキヌの可愛さよ……

某ラノベ読んでたら思い付いたネタ

リーフ「はぁ……新スレに移行して兄さん達は相変わらずモテモテイチャラブの羨ましすぎる生活をしてるのに僕は……
    おねいさん達にはモテないしあの5人にはボコボコにされるし最近は人妻や恋人持ちに手を出すとシグルド兄さんに斬られるし……
    大体皆僕を変態変態言うけどさ、エフラム兄さんだってロリコンだったしアイク兄さんもフラグクラッシャーだったのに、こうなったのはちょっとした切っ掛けじゃないか……」

 ぼやきつつ何の気なしに傍の本を開く

リーフ「僕だって切っ掛けさえあれば………あれ、この本って………」

 暫く食い入る様にその本を夢中に読み耽る。

リーフ「これだ!これなら変態だって……よし!」
マルス「リーフ、何騒いでるのさ……」
リーフ「行ってきます!!」
マルス「あ、ちょ………行っちゃった……この本は?」

 暫く本に目を通すと顔色が悪くなる。

マルス「ヤバい……行き先からして竜王家かな……もう間に合わないだろうけど回収に行かなきゃ……」

コノヒトデナシー!!!

エリンシア「突然竜王家に押し掛けたリーフちゃんがイナさんに
     『僕と契約してください!むしろ契りを結んで!』
      とルパンダイブをかましてラジャイオンさんにぶちのめされたそうですわ。
      マルスちゃんが土下座して謝らなければ三巨頭の方々にどうされたか………」
ミカヤ「あぁぁ…………」フラッ
エイリーク「姉上、お気を確かに!」
シグルド「あいつは性懲りも無く、余程ティルフィングの錆になりたいようだな」
エフラム「手伝います、兄上」
リン「ま、まぁまぁ、でもなんで突然契約とかブッ飛んだ事言い出したわけ?」
マルス「リーフが直前まで読んでたこの本が原因だと
」つハ〇スクー〇D×D
ミカヤ「どんな本、タイトルからして学園物?」
マルス「簡単に言うと変態的にスケベな主人公が強大な力を得て強敵達と戦いつつハーレムを目指す話ですよ」
ミカヤ「……何だか凄いお話ねぇ……若い子は今なのが好きなのかしら」
ロイ「シリアスなシーンや(真面目な)バトルシーンが恰好いいから僕は好きだけど」
マルス「まぁこの主人公の力が伝説の赤竜の力を身に宿した事なんですがね」
リン「だから赤竜のイナさんに迫った訳ね」
0032葉イスクールR×D2/2垢版2017/04/23(日) 21:27:24.86ID:2iYbhEwc
ヘクトル「それで、肝心のリーフはどこ行ったんだ?」
エフラム「ああ、それなら」
サラ「私が対応したわ」
エリンシア「サラちゃん、それにニニアンちゃんも、今晩は」
ニニアン「今晩は、エリンシアお義姉様」
ミカヤ「それで、リーフはどうしたの?」
サラ「そんなに赤竜と契約を結びたいならと赤竜の沢山いるところに送ったわ」
エフラム「因みに、どこだ?」
サラ「竜の門」
エリウッド「ああ、だからニニアンも」
ニニアン「ええ、今回イナお姉様にしたことを思うと私も許せませんでしたから」
サラ「ニニアンお義姉様にお願いして、古の火竜を5頭程呼んでもらったわ。
   流石に私もそろそろしっかりお灸を据えたかったしね」
エリウッド「そうだったんだ、頑張ったね。
      ほら、疲れただろうからおいで」
ニニアン「エリウッド様……」
エフラム「サラも、ありがとうな」
サラ「お礼なら沢山撫でて……」
エフラム「ああ……」ナデナデ

ミカヤ「ほらほら、イチャつくなら部屋にいきなさい、流石に(喪組の)目に毒よ」
エフラム「ああ、申し訳ありません」
エリウッド「ごめん、じゃあ部屋に行くよ、さ、ニニアン」
ニニアン「はい♪」
サラ「兄さま、抱っこで連れてって……」
エフラム「わかった、それでは、お休みなさい」
エイリーク「お休みなさいませ、兄上」
リン「ふ……2人とも、大胆すぎ……///」
クロム「俺だって……今スレこそルフレと……」
ミカヤ「メタ自重……と言いたいけど、今後誰がカップリング成立するのか、或いは三傑のハーレム入りするのか、今後も楽しみね」
0033助けて!名無しさん!垢版2017/04/23(日) 21:57:07.07ID:ap8h9qs5
リーフはそろそろ自重せんと、本気でコールドスリープか宇宙ブラザーアーチかタイムトラベル(片道)が現実になりかねん
0034助けて!名無しさん!垢版2017/04/23(日) 22:04:33.36ID:ap8h9qs5
リンのフラグについて考えていたら気付いたこと
ベルベットの息子であるシャンブレーと結ばれた場合、アイクにとってリンは妹かつ義理の娘になる件

シグルド「甥と……KINSHIN、だと……!?」
ミカヤ 「エフラムとンン認めたんだから許したげなさい。
     リンの貴重な異性フラグなんだから」
シグルド「し、しかし……!」
ミカヤ 「しかしもでもも無し!」
0035助けて!名無しさん!垢版2017/04/23(日) 22:33:55.62ID:5XxunDan
ルフレ「別にラッキースケベになるだけが全部じゃないんですよ?普通にデートしたり一緒にご飯食べるだけならつつがなく済むんです。ただその先に行こうとするとクロムさんはいつもいつも…」
カムイ「なんどもやられてたら少しは耐性もついたりするんじゃない?ルフレさんもある程度寛容になれば少しは進展すると思うよ?あるいはむしろルフレさんの方から仕掛けてみるとか!」
ルフレ「恥ずかしいです!!」
0036助けて!名無しさん!垢版2017/04/23(日) 22:57:23.66ID:ap8h9qs5
サラ 「クロム義兄様とルフレ義姉(予定)様を何とかするやり方?
    魔封じ空間のキシュナとかいう人を隣の部屋に配置して、密室に閉じ込めれば?」
カムイ「ラッキースケベじゃなくて、照れ隠しトロンの方を封じる、かー。確かにありだね」
サラ 「まあ、クロム義兄様が自力で何とかしようとしているうちは、教えないけど」
カムイ「うん。それもそうだね。お兄ちゃんファイトー」
0037助けて!名無しさん!垢版2017/04/23(日) 23:37:14.77ID:VaGxYw84
>>26
この合間合間で、嫁達の頭を撫でたりマッサージしたり膝枕されたりしているのかエフラム爆発しろ
0038助けて!名無しさん!垢版2017/04/23(日) 23:57:25.16ID:ap8h9qs5
ソフィーヤ「……温かい……気持ち、いい……です……」
カザハナ 「ふわぁぁぁ……!
      く、訓練後のまっさーじも凄かったけど、こ、これも……溶けちゃうぅ……!」
エフラム 「……2人とも、眠っていても良いぞ?
      安心しろ。俺は何処にも行かん」


サラ   「両膝枕のダブルゴッドハンド。抵抗は無意味ね」
ミルラ  「わたしも……久しぶりに撫でられたいです……!」
イドゥン 「エフラムさんの技術を学べば……より良い姉に……」
0039助けて!名無しさん!垢版2017/04/24(月) 00:01:28.39ID:6P8sNm7U
セリカ「まるで癒しの手……ミカヤ姉さんに似たのかしら………」
メイ「せ、セリカ様セリカ様。聖者が手をかざしたらたちまち傷と疲れが癒え―――みたいなのは聖人伝説の定番ですけど」
ジェニー「宗教者でもないお身内を布教に利用しようというのはちょっと」
セリカ(何気なく呟いただけなのになんでそんな心配されるのかしら?)
0040助けて!名無しさん!垢版2017/04/24(月) 00:21:39.11ID:5xqUMhFW
セリカは、普段の言動が、ね


イドゥンさんが撫で撫で修得のためエフラムに撫でられ、
力が抜けてしまい抱き締められながら撫で撫でに移行し、
段々気分が盛り上がってキスしながら撫で撫でになって、
そのまま夜戦突入する流れが脳内に上映された
0041助けて!名無しさん!垢版2017/04/24(月) 01:55:04.29ID:6P8sNm7U
リーフ「僕もそろそろ夜戦経験したいよブババババ…ずるいよ兄さんばかりイドゥンさんみたいな素敵なおねいさんと!」
マルス「リーフならもう恋人いるじゃん?」
リーフ「え、うそ!誰誰!?」
マルス「右手」
リーフ「………」

セリカ「もうそろそろコールドスリープとかそういう領域に入りそうなリーフのために私が手を打つことにしたわ」
リーフ「強制的に拉致られてきたと思ったら…なにこの絶海の孤島」
セリカ「孤島いうな。ノーヴァ島よ。ミラ様の修道院があるんだから。ここでリーフを修行させて煩悩消滅。
    同時にミラ様の子羊が増えるという一石二鳥の作戦!」
メイ「ま、待ってよセリカ様!?嫌よ絶対!そんな変態と一緒に暮らすなんて!」
ジェニー「わ、私も…セーバーがいるのに貞操の危機とか…」
リーフ「あ、大丈夫。君らの胸じゃ興味無いしルパンダイブとかしないから」
メイ「セリカ様…こいつ殺していい?」
ジェニー「お、抑えて抑えて…慈悲と寛容こそ聖職者だから…」
セリカ「そう、こういう罪深いダメ人間のために宗教があるの。今リーフを真人間にしてあげる!」

というわけで海の彼方でエロ本の一冊も無く毎日毎日聖書を読んだり奉仕活動したりゾンビと戦う日々が始まった…

リーフ「ふう…なんの娯楽も無くぺたんこと男しかいなくて…なんて心の渇く島なんだ…
    寝る前の自家発電だけがささやかな楽しみなんて…」
セリカ「リーフッ!!!」ガラッ
リーフ「うわっ!?ノックくらいしてよセリカのエッチ!?」
セリカ「不潔よ!やっぱり予想どおりそんなことしてたわね!まだ煩悩が残ってるとみたわ。
    …今日から自家発電禁止!」
リーフ「そ…そんなバカな…一日だって我慢できるわけないじゃないか!?」
セリカ「ボーイとノーマ様は我慢してるわ。というか我慢させた」
リーフ「もう枯れたじいさんのノーマさんはともかくボーイ……女の子3人と暮らしながら強制的に禁欲させられてるんだ…」
セリカ「そういうことじゃないわ。ボーイの信仰心が強いからそういう欲から解き放たれてるのよ。大丈夫!リーフもすぐそうなるから。
    私が変態の悪心からリーフを助けてあげる!」
リーフ(うわ…なんて押しつけがましい善意…しかも心の底から僕のためだって思ってるあたりが…まいったねこりゃ…)
ボーイ(ほんとはたまにメイとノーヴァの港町に繰り出してデートしてたり…なんだけど、そこは内緒。ジェニーだって彼氏いるんだけどね)

というわけで夜は自家発電しないようセリカが聖歌歌いながら一晩中監視する生活に陥った。
さすがの葉っぱといえども兄妹の眼の前で自家発電はできない。そんな生活が続き…

リーフ「もう無理だよぉぉぉぉぉミラの御使い様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

新設したミラの使い像にルパンダイブするリーフの姿が…

ミラの使い「私はミラの使い。我が主の命により資格あるものに力を授けましょ…キャー!?
       …天罰覿面!」

ビビビビビ

リーフは職業スライム(妖術師が攻撃呪文で使うアレ)に変えられてしまった!
おおらかで厳しくないミラ神なので10日くらいで許して元に戻れるぞ!

翌朝…

焦げたスライムとミラ神像前ででこを石床にぶつほどの五体投地で兄弟の罪を詫びるセリカの姿が


リーフ「と、いうわけで修道院から強制送還された上にスライムなんだけどどうしよう」
マルス「どうしようって……知らないよ…はぁ…」
リーフ「この体じゃおねいさんにルパンダイブできないよ!?」
セリカ「できなくっていいのよ!変態!ミラ様の御使いによくも!」
リーフ「だってだって自家発電まで禁止されたらもうどうしようもないじゃん!」
0042助けて!名無しさん!垢版2017/04/24(月) 03:10:57.71ID:T6xq91x5
乙です、笑わせていただきました。
便乗させて頂きます。

リーフ(スライム)「こんな姿になっちゃって、ルパンダイブも自家発電もできず不便だと思ってたんだけど」

 体の各箇所を伸縮させたり、狭い隙間に入り込み通り抜ける。

リーフ「うん、どんなに狭い場所にも入り込める。
    これならお風呂だって着替えだってこっそり入り込み覗き放題だ、ヒャッホー!!」

セリカ「………」
リーフ「ハッ!!」
セリカ「これ以上身内の恥を晒すなら、私も容赦しないわ」つ聖なる剣、エンジェル
パオラ「セリカさんからの依頼だったけど」
カチュア「これがミネルバ様達を守ることに繋がるなら」
エスト「私達も本気でかかるよ」3人とも外伝使用Fナイト
ラーチェル「何故わたくしにも依頼が来たか解りませんでしたが。
      こう言うことならわたくしも頑張りますわよ」聖魔使用司祭

リーフ「ちょ……ちょっと待って!これはマズイから、死ぬじゃすまない……消滅するから!!」
セリカ「なら変態的な犯罪行為は止めなさいよ!
    あんた一人が嫌われるなら良いけど兄さんや姉さん達がどんなに恥ずかしかったり悲しい思いしてるか考えなさい!」
リーフ「はい……」

パオラ「セリカさん、口ではツンツンしてますけど」
カチュア「やっぱり、兄弟姉妹が大切なんだよね」
エスト「うんうん、微笑ましいよ」
ラーチェル「可愛らしいですわ♪」
0043助けて!名無しさん!垢版2017/04/24(月) 12:05:53.70ID:en68gAqx
リーフへの説教を誰にしてもらうか悩んだ末、昔馴染みに出てもらうことに


フィン「リーフ様、お久し振りです」
リーフ「……うん、久しぶり……」
フィン「失礼ながら、お話は伺わせていただきました」
リーフ「そっか……」
フィン「はい。……その上で、申し上げます」
リーフ「…………」
フィン「貴方がどのように見せようとも、彼女達は、少なくともナンナは、貴方を見限ってはくれませんよ」
リーフ「別に、僕は……」
フィン「あの子は貴方の美点を知っています。
    どれだけの悪評と醜聞に覆われようと、彼女はそれを忘れないでしょう」
リーフ「……ナンナやミランダやティニーに愛想尽かされるために、僕があんなことしてるって?
    どれだけ自己犠牲主義なのさ、その僕。美化しすぎだよ」
フィン「至らぬ身ですが、私もまた、貴方を知る者を自負していますから。
    まあ、その件と嗜好については別問題でしょうが」
リーフ「あ、うん。そこは間違いないよ。巨乳は正義」
フィン「それに関しては、ご自重ください、としか言えませんね」
リーフ「いやでもバルンバルンしてるのを見たら思わずーー」
フィン「ご自重ください」
リーフ「…………努力します」
0044助けて!名無しさん!垢版2017/04/24(月) 19:39:01.10ID:tYHeliqm
最近のセリカやフィンの言葉に思うところがあったのかさすがにリーフもしばらく自重することにした。
その結果兄弟家のティッシュの消費量が著しく増加した。
覗きもルパンダイブも自粛するとなると人に迷惑のかからぬ自家発電になる。まして葉の体力は∞。
しようと思えば延々と可能。ティッシュ不足に陥ったリーフは駅前に行き、バイトの人らが配ってるティッシュを受け取ってまわった。
何度も何度も往復してこれ見よがしに手を伸ばして受け取ってまわった。
ただって素敵。なんて気分がいいんだろう。

ミランダ「イカくさあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?何よこの部屋!?」
リーフ「いや、待ってほしい。呼んでないのに来ておいてそれはないんじゃないかな」
ティニー「エロ本をBLに差し替えておきました。おかずにするならこちらをどうぞ」
リーフ「うん、無理。僕ホモっ気無いから」
ナンナ「……やらしい本は許しませんがティッシュくらいなら差し上げます」
リーフ「ありがとう。でも本くらいは許してくれないかな」
ピエリ「PCあるの!ジャンクパーツでくみ上げたのこれ?ラズワルドとメールしてるの?」
リーフ「うん、元手はたださ。彼とはナンパ仲間だけど最近付き合ってくれなくなっちゃった。お幸せに」
ジェミー「キモッ、キモッ!なにこれフィギュアってやつぅー?燃やしちゃえ燃やしちゃえ」
リーフ「キモいとわかっててなんで僕の部屋来たのさ。後ろ二人は本気で僕をイジめたいだけだから困る」
0045助けて!名無しさん!垢版2017/04/24(月) 21:35:29.71ID:tYHeliqm
ルーテ「電力事業を拡大します」
アスレイ「リーフ君の代役が見つかったんですか?」
ルーテ「いいえ。供給は葉っぱさんのみです」
フォルデ「だったら、なんでまた?」
アスレイ「流石に、彼の負担が大きすぎるのでは?」
ルーテ「本人からの申し出です。『自家発電すら満足にできない僕には、ここしかない』と」
フォルデ「自家発電云々じゃなきゃ、良い台詞に聞こえる……」
アスレイ「それで、リーフ君からより多くのエネルギーを取り、規模を拡大する、と?」
ルーテ「その通りです。既に、開発費用は余裕で回収できています。
    装置の維持管理及び葉っぱさんの賃金を考慮しても、大幅な値下げが可能です。
    嗅覚が鋭い方を除外しても、かなりの顧客獲得が見込まれます」
アスレイ「そういうことであれば。
     では早速、詳細な諸経費の算出と、価格設定、新規契約に向けた宣伝ですね」
フォルデ「……リオンのところもだが、うちもすっかり事業化しちまったなぁ」


レプトール「我が伝統あるフリージ電力が……赤字の危機……だと……!?」

代理投下
0046助けて!名無しさん!垢版2017/04/24(月) 22:24:14.43ID:tYHeliqm
ルーテ電力の規模拡大に伴い、カムイやサナキがグループに加えようと画策しているんじゃないかと、ふと思った
グランベル社は、傘下企業のライバルにあたる以上、三傑結婚式に続き、参戦は厳しいか
0047OLとサラリーマンの悲哀垢版2017/04/25(火) 00:02:21.70ID:l5Br7ecR
フリージ電力

オルエン「赤字…ですか?」
ケンプフ「そうとも。主力事業が押されていては余計な事に割く金も無くなる。
      FETVへの出資は宣伝効果あげてるんだろうな?」
オルエン「もちろんです。メディアが多様化してもTVはまだまだ強いです。
      彼らが作るCMはユーモアに溢れていて視聴者の興味を引いています。
      出資を切ってはますますライバルに押されるばかりです」
ケンプフ(適当な理由つけて意地悪しようとしたらまともな返事が返ってきた件。
      こいつ乳がでかいだけしか能の無い世間知らずのアホの子だと思っていたのに!ついでにセクハラしようと思ったのに!ちっ…)
オルエン(何か言ってくると思って備えててよかった……もう嫌味言われたくないわ…
      小言は多いしお尻撫でられたりしたし…もうこの上司嫌……異動になってくれないかしら…)

アマルダ「ああ…またケンプフ部長がオルエンさんに絡んでるわ…気の毒に…」
フレッド「あの糞野郎…!うちのお嬢様にいつもいつもなんたる…超許せぬ…!」

グランベル社

シグルド「うおっしまった!?消しちゃった!?」
アレク「あぁー…仕方ないっすね。バックアップは?」
シグルド「バックアップ…って何かなアレク?」
アレク「係長に聞いた俺がバカだったっす……えーっと…手書きした方がいいんじゃないすかね。
    あとで俺が見てPCに入れ直しときますんで」
シグルド「ははは…どうも私はメカに弱くてねぇ。すまないねぇ」
アルヴィス「どうも能率がよくないな…仕事を滞らせないように頼むよほんと」
シグルド「…はい…」
アイーダ「アルヴィス部長。そんな無能な方に気をかけるだけお時間の無駄かと。それより次の予定が…」
アルヴィス「ああうむ、忙しい忙しい…」
シグルド「………orz」

アーダン「アイーダ課長、美人だけど容赦ないよな…」
ノイッシュ「あの人、アルヴィス部長のシンパだから…だからなおさらシグルド係長に当たりが強くなるんだよ…」


カリルの酒場

オルエン「……うううぅぅぅ…プフのばかぁぁぁぁ…」
イリオス「悪酔いしてんぞ…その辺にしとけ。な?」
カリル「女だって飲んで忘れたい事だってあるのさ…」

シグルド「ちくしょー!PC弱いんの何がわるいんだー!この歳で新しい事覚えるのがどれだけ難しいか…!」
キュアン「まぁなんだ…俺たちも気持ちは若く持っていこうぜ」
エルトシャン「しかしシグルドと飲むといつも愚痴ばかりになるな…」

エイミ「あのおじさんいつもああだねー」
ラルゴ「おっちゃんはお仕事でいろいろあるんだ。だから俺たちの店が必要なんだぜ」
0048助けて!名無しさん!垢版2017/04/25(火) 07:41:15.78ID:3NGBG7Aw
>>47 つ Eドリンク・ビジネス
リオン「あちら方面の効力を落として、疲労軽減と回復に重点を置いたよ!」
サラ 「Sドリンクよりも安価かつ手軽に、を売りにできるわね」


近年の紋章町は、カムイ・グループ、Eドリンク開発室、ルーテ電力と、新興企業の進出が目覚ましい
ルーテ電力がカムイの傘下に入れば、当日マイルームに呼ばれない婿およそ20人から少しずつ発電して、更に規模拡大できるかな
葉力発電による収入で、リーフは結構な小金持ちになっていそう



思いつきと独断による覇王家(外見)年齢
※ 就学していない者は「相当」ということで
20歳前後:イドゥン、アクア
高校2年生:セツナ、エフラム
中学3年生:ソフィーヤ、カザハナ
中学2年生:ミタマ、アメリア
中学1年生:ベロア、キヌ
小学6年生:サクラ、サラ、ミルラ、エリーゼ
小学5年生:チキ
小学4年生:ノノ、ンン
園児   :ファ


少々後れ馳せながら>>19
彼女持ちかつ村に移住していなさそうなアミッドとホーク、ショタのシャルローを除く、
ディムナ、ロドルバン、トリスタン、アサエロの聖戦代替男子は、クレアの好みド真ん中か
トリスタンはともかくとして、残り3人はいただかれる可能性が大
0049助けて!名無しさん!垢版2017/04/25(火) 12:00:46.00ID:sJh+quGi
『若獅子の疾走』


休日、ロイはこの日任天都へ来た
だか彼は都市中央ではなく山岳方面へいる
任天都の山岳にはサーキットがある、そこへ今いるのだ
彼は何故そこへいるのかと言うのは、愛車を担いでアマチュアレースに参加するのだ
また変わり行く周り(兄弟家)で全くというほど変わってない自分が
止まる進むの自己問答をした結果が今迄と違う事をやるということで
レースに参加するのであった
ロイ(油温、水温、アイドル、空気圧良し。行くぞ)
愛車の事前チェックを済ませピットを出た後、ロイはピットレーンからスタート位置へ向かった
チェッカーが振られフルスロットル、タイムアタックを行う
コーナーに差し掛かればブレーキを掛けシフトダウン、アウトインアウト、
立ち上がりにスロットル、シフトアップを行い疾く駆ける
ホームストレートになればフルスロットル、ギアを最終まで廻してゆく
タイムはまずまずの結果であるが、それでも彼は走り行きその後2,3時間は走り放しだった
走行を終えた後、彼は先輩レーサーと会話をしていた
雑談、今回のレース、またベストラインの取り方と色んな話題で盛り上がった
午後は本選に入り多くのレーサーとバトルを仕掛け、抜きつ抜かれつ攻防を繰り出す
途中アクシデントは在ったがロイは無事完走を果たした
ロイ(ふぅ、やったよ本当)
成績は重畳であり先輩レーサーからは拍手などが送られた
レースが終えた後はもう夜になっていた、急ぎ家に帰り高速を駆け行く
紋章町に着き外食を済ませ、家に着いた
0050助けて!名無しさん!垢版2017/04/25(火) 14:40:49.72ID:TKY9E/Vy
>>45便乗させて頂きます。

フォルデ「葉力発電もここまで規模が大きくなってきたが、契約相手ってどうなってるんだ?」
ルーテ「はい、先ず本流の葉力発電ですが基本的に臭いに鈍感になった高齢の方々、または臭いを気にしない戦士、アーマー、傭兵、蛮族の方々が契約されています。
    料金の安さもあり好評です」
フォルデ「リーフ……哀れな……」
ルーテ「そして臭いが敏感な方、女性、ラグズ、マムクートの方々には覇王、並びに神将バッテリーを購入いただいています。
    こちらは発電よりは割高ですが従来のフリージ電力よりはかなり安いです」
アスレイ「あちらは多数の雷魔道士の力を用いていますからね」
フォルデ「人件費がかなりかかってるんだよな。
     それ考えると、その分のエネルギーを一人で放出してるリーフってどれだけなんだか……」
アスレイ「そういえばカムイグループとベグニオン社から事業参画を提案されているとか」
ルーテ「はい、傘下に置かれる見返りに資金提供と人材派遣を提案されています。
    近く交渉してみるつもりです」
フォルデ「戯れに始めた事が大きくなったなぁ」
0051助けて!名無しさん!垢版2017/04/25(火) 16:47:41.28ID:UbuQDW4c
>>47
言いたいことも言えないこんなストレス社会……
発散できる場所と愚痴れる相手は大事、ホント

>>48
Eドリンクのバリエーションが増加の一途
きっと、ミドリコも楽しんで新作開発に励んでいるに違いないww
「あちら方面」に特化したEドリンク・デザイアも是非に

新興企業と既得権益との経済戦争でマルス等投資家が一喜一憂

セツナがマギ・ヴァル高校に編入、とかしないかなぁ、とネタ振り
卵焼きネタでも体が柔らかいネタでも落とし穴ネタでも良いですセツナ下さい(懇願

他作品の影薄男子達もクレアにロックオンされてそう

代理投下
0052助けて!名無しさん!垢版2017/04/25(火) 17:31:12.28ID:UbuQDW4c
クレアは悶々していた。生まれ故郷のバレンシアじゃ彼女は地主様の娘として、
そして田舎の数少ない女子、それも美少女さんとして周りの大人や男の子たちがちやほやしてくれた。
生まれた時からそんな調子なもんでそれが当たり前だった。

…が、田舎暮らしに飽きて都会に繰り出してみたら何の因果かAKJ。
周りはみーんな女ばっか。当然誰もちやほやなんてしてくれん。
ぶっちゃけクレア的には周りに男子がいない事はけっこう耐え難かった。
というか数日おきにグレイたちと…時にはさんぴーなどもいたしてればいろいろ持て余した。
それでなくてもプライドの高い彼女。いつまでも下級職でいられませんわという意地もある。
自分より上に女王リリーナとか女帝カムイとか君臨してたら上を目指したくなるは必定。
クレア「そうですわ!ボーイハントに参りましょう!」
グレイもロビンも何もしなくても向こうから寄ってきた。考えてみれば自分から声かけるのって初めてだ。ちょっとドキドキする。

…と、いうわけでこっそりAKJの寮抜け出すと街角で好みの地味男をチェーック。
なぜ地味男、影薄男がいいのかって?原作を見るがいい。アルムグレイロビン、地味の三乗である…もとい。
クレア的には自分という美しい華を彩る添え物はあまり自己主張が強くなく、それでいておさおさ自分と並んであまり悲惨な容貌でない…くらいが好ましかった。
まあ基本自己中なのでいまだ女公止まり、ミラ様の昇進お許し出ないのだが…クレアがそれに気づいたふしはない。
グレイたち?貴族的傲慢だろうと二股されようと美少女でスタイルよくてそして悪気ないのでついつい許容してしまうのだ。そんなもんだ。
まあそれはともかく…
見るからにモブ臭い男子が歩いているの発見。
とりたてて美男でもないが醜くもなく個性もさして感じない。
群衆シーンにいたら埋没しそうな奴だ。タイプだ。よし声をかけよう。
…初めてのボーイハント。きっとたぶんリリーナもカムイも潜り抜けた道。
……まあわたくしの美貌なら失敗なんてありえませんけど。

クレア「そこのあなた。よろしくって?」
ディムナ「え、僕?何?」
クレア「喜びなさい。わたくしの彼氏にして差し上げてもよろしくってよ」
ディムナ「……は?」

バレンシアは田舎…人は少ない。いる人は大体生まれたころから顔見知り…
彼女は赤の他人に声かけるなんて経験自体ろくになかった…にしてもいきなりこれは……

ディムナ「え…えーっと…その…これ…え?ま、まさか!?まさか!?
     ぼ、僕が…女の子から逆ナンされる…そんな事があるなんて!?」
まあ普通なら引きそうな誘い方だがぶっちゃけ美少女なので舞い上がっちまった。美少女は得だ。
葉っぱも美形だったら少しはナンパの成功率上がったかも知れぬのに…
クレア「ふふん、嬉しいでしょうそうでしょう。さあわたくしをエスコートなさいな。まだこの街に慣れてないのです。案内なさい」
ついふらふらと手を取りそうになる。なるが…そこで理性の急停止。
ディムナ「あ…でもごめん。僕、カレンって恋人がいて…今日これからデートだから」
クレア「…よく聞こえませんでしたわ…もう一度おっしゃってくださる?」
ディムナ「僕彼女いるから」

生まれてからこっち。ずーっとご近所の男子たちのお姫様扱いだったクレア的に袖にされるなどありえることではなかった。
クレア「ちちち、ちょっとまちなさいな!?わたくしのどこがその方に劣ると!?」
ディムナ「いやーぶっちゃけ君の方が美形だし、胸甲の形からして胸もおっきいし、僕の彼女はどこにでもいるモブで10人が10人とも君を選ぶと思うけど…
     そういうことじゃないんだよね。じゃ、急ぐから…」
衝撃で崩れ落ちるクレアを置いてディムナは去る。
…正直…正直…死ぬほど惜しい、お付き合いしたかったと思うのは男の本音ではあったが…

後日…この道の先輩方に会ったのだが…
クレア「か、か、か…完璧で美しいわたくしがフラれるだなんて…」
リリーナ「口から魂が抜けてる…」
カムイ「うんうん、わからないとはいわないよ。アタシもさ。お誘いした相手の何人かには断られちゃったもの。
    でもねぇ。自分の事じゃないんだよ。相手の事が愛しいの。まだわかんないかな」
彼女がもっと深い愛を知った時、女王、そして女帝への道は開けるかもしれない。


クレアの女帝ロード、プロデュースしてみませんかネタ職人の皆様がた。
0053助けて!名無しさん!垢版2017/04/25(火) 18:13:18.99ID:3NGBG7Aw
>>52
カレンって誰だっけ、と数秒考えてから、6章の村娘を思い出した
そう言えば、幼なじみの彼女いたか、ディムナ
クレアの今後の成長に期待
カムイ姉さんから色々教わると良いさ!
仲が深まったら、新世界を開かれるかもだけど!
0054助けて!名無しさん!垢版2017/04/25(火) 18:23:32.03ID:Uhgg1Buz
>>51
五分前から温めたネタを投下

「たすけてー」
 セツナは一刻前から落とし穴の中にいた。
 おそらくどこかの子供が掘ったらしいが意外に深い罠に、ぼんやりとしていたセツナはいつものように落ちていた。 
 かつてはヒノカが助けに来るまで、罠の中で一昼夜を過ごしたこともあるが、今は違う。なぜなら――。
「ここに居たのか、セツナ」
 既に聞きなれたセツナを呼ぶ声の方向に顔を向けると、穏やかな笑みを浮かべたエフラムがセツナを見つめていた。何を隠そう、助けを呼べばエフラムがすぐさま駆けつけてくれるからである。
 疑問に思ったため、「どうしてそんなに早く来れるの」とセツナは聞いたことがあるが、エフラムは「愛する者の場所くらい分かるさ」と即答していた。
 救助のために差し出された手をセツナが掴むと、エフラムは難なく引き上げていつものようにおんぶする。
「ありがとう」
「どういたしまして」
 穏やかな会話を交わして二人は帰路についた。
0055助けて!名無しさん!垢版2017/04/25(火) 18:35:18.24ID:3NGBG7Aw
>>50に便乗小ネタ

ルーテ「……稼働時間が増えた分、装置のメンテナンスも増えましたね……。
    改良型も開発したいですし、人手が欲しいところです」

フォルデ「広告用の漫画、描き終わったぜ」
ルーテ「マスコットは『ルテ』と『アス』ですか。
    どこか親近感を覚えるキャラクターですね」
フォルデ「どこかも何も、まんまお二人さんだよ。
     前に話して許可もらっただろ」
ルーテ「そうでしたか?」
ノール「とにかく、これから発行してきます。
    ……はぁ……男キャラ二人がよかったのに……」
ルーテ「別にそれでもかまいませんが」
フォルデ「構えよ。広告にBL載せる訳にはいかんだろ」
ノール「せめて、『ルテ』を男性に置き換えて脳内補正するとしましょう……。
    では、行ってきます」
フォルデ「おう。道中で馬にはねられないようにな」
ルーテ「……こちらも、広告の作成に専念できるよう、発行や配付を任せる部署が欲しいですし……なにより……」
アスレイ「えっと……顧客名簿を更新して……っと、電話が……。
     はい、ルーテ電力です。
     ……はい。……はい。新規のご契約ですね。ありがとうございます。
     ご契約内容について説明させていただきます」
ルーテ「…………書類の山と、鳴り続ける電話の対応……。
    ……大手企業からの人材提供について、そろそろ回答すべきですね」



最近、ルーテ達のグループにノールが居ないな、と思ったので
0057助けて!名無しさん!垢版2017/04/25(火) 19:03:56.02ID:6Wq8xgCB
>>49
遅くなったが続きです


家に着いたロイは玄関で一人の女性と会った
ロイ「只今戻りました、エリンシア姉さん」
兄弟家次女のエリンシアがロイの帰宅を待ってたのだ
エリンシア「お帰りなさいロイちゃん」
ロイ「兄さん達はもう寝ちゃった?」
エリンシア「えぇ、それとどうだった今日の?後鍛えてる人いた?」
ロイ「姉さん自重、楽しかったよ今日はーー」
今日の事を色々と話したロイはとても楽しい様子であることはエリンシアに伝わった
そんな日常会話をしてるの時間はあっという間に、深夜0時を向かえる間際であった
ロイ「あ、もうこんな時間だ。じゃあ
僕も寝るね」
エリンシア「本当ですね、私もそろそろ寝ましょうか」
二人「「御休みなさい」」
二人は自分の部屋に入る
ロイ(さてと、ビデオビデオと)
ロイは今日のレースの復習で録画したビデオを確認した
レース前にロイはビデオをメーター付近に取り付けて、帰って自分の走りを確認しようとするのだ
今日の走りの良点と問題点を確認し、次回の走りを怠らないようにするために


前スレの『若獅子の呻吟』の続きの様な物です
最初に書いとけば良かったと思いました
0058助けて!名無しさん!垢版2017/04/25(火) 19:45:58.34ID:3NGBG7Aw
白暗夜で1番『体が柔らかい』とのことで

セツナ 「ぺたーん……」
アメリア「わ、わわわわ! スゴい!」
カザハナ「脚を一直線に開いて、上半身をぴったり床に……!」
セツナ 「左右にも、ぐにゃーん、ぐにゃーん……ぐるーん……」
ファ  「おー!」
チキ  「スッゴい柔軟性! ダンスとかやってみたらどうかな!」
ノノ  「あれなら、どんな体位でモガモガ
ンン  「お母さんは少し静かにしているのです!」
サラ  「……確かに……リオンから開発中の試作品が送られてきたし、今夜にでモガモガ
ンン  「日常編は! 私が守りますです!」
サクラ 「…………仰向けで両足を押さえ込まれて……!」
ミルラ 「……あぁそんな……! そんな体勢……真似できません……!」
ンン  「第3、第4の刺客なのです!?」


気がついたらンンばかり書いていた
0059助けて!名無しさん!垢版2017/04/25(火) 20:53:30.06ID:UbuQDW4c
会社

レプトール「………なんたることじゃ…押されっぱなしじゃ…おのれルーテ電力!」
ブルーム「このままではわが社の経営が大ピンチ!誰か策はないか?」
ケンプフ「くくく…我に提言があります」
レプトール「おお、申してみよ!」
ケンプフ「はっ…ヒーローズをプレイして思ったのですが…あの小娘。もといオルエンの立ち絵はムチムチしててたまらんものがありました。
      つまり!水着やバニースーツやエロい衣装着せて発電所のマスコットにでもすればわが社の雷魔導士たちの士気はダダ上がり。大幅な発電効率の向上がかないましょう。
      生意気な小娘にセクハラもできて一石二鳥!」
ラインハルト「うん、ケンプフ。ちょっとこっちでOHANASIしようか」

ギャー

ヒルダ(昔とった杵柄……ライ×プフで同人誌出して赤字補填しようかねぇ…)


学校

セツナ「ぼー………」
エフラム「おい、次差されるぞ」ひそひそ
セツナ「ほわー……エフラムの槍で…?…昨晩刺されてすごかった…」
エフラム「いや…授業だ…集中して、だな」
ヒーニアス「ええい隣でとんでもないことを言うな!授業に集中できんではないか!」
デュッセル「大声出すな実はいい人。廊下に立っとれ」
ヴァネッサ(ああ、とばっちりもいいところ。なんておいたわしい…)
0060助けて!名無しさん!垢版2017/04/25(火) 23:20:53.01ID:UbuQDW4c
>>59
リーフ 「オルエンさんとイシュタルさんがエロ衣装で士気高揚!?」
ルーテ 「おや? 出力が上昇しました。まだまだいけますね」
アスレイ「改めて、凄まじい生命力ですねぇ」
フォルデ「底知れねぇ……」
ノール 「……永劫リザイア君×リーフ……男体化すればイケる! リバも可!」



昼休みのお弁当には、焦げてたり殻が混じってたり調味料間違えたりした卵焼きが入ってそう

セツナ 「失敗した……無理に食べなくても……」
エフラム「なに。このくらいなら、少し歯応えがある程度だ」ガリゴリ

でも、時々大成功してそう

セツナ 「今日は、自信作……!」
エフラム「うむ。美味い。頑張ったな」ナデナデ


同級生((((せめて屋上とかでイチャついてくれ))))

代理投下
0061助けて!名無しさん!垢版2017/04/26(水) 00:13:11.61ID:+izfSAVM
乙です、便乗させて頂きます。

ヒーニアス「くっ……まだ口の中が甘ったるい」
ヴァネッサ「無理なさらないで下さい」
ターナ「ど、どうしたの、お兄様!?」
ヒーニアス「ターナか、実はな……」
ヴァネッサ「先日、白暗夜高より転校してきた女生徒がいるのですが。
      なんでも、彼女がエフラム様の嫁の一人だそうでして」
ヒーニアス「奴め、学校内でところ構わずイチャついているのだ。
      卑怯にも私に精神攻撃を仕掛けるつもりなのだろう」
ターナ「そんなわけ……」
ヴァネッサ「失礼ながら、それは無いと思われます」
ヒーニアス「………何故そう思う」
ヴァネッサ「エフラム様もセツナさんも、お互いを見る姿がとても幸せそうで。
      端から見てもそのような理由による物ではなくお互い愛し合っているのがわかりました」
ヒーニアス「そうか……やはりそうなのだな……
      結局、私は幸せそうな奴に嫉妬していたのか……
      解っていたさ、エイリークがリオン達と見つめ合う姿と、同じだったからな」
ターナ「お兄様……」
ヒーニアス「皆、自分の道を歩いているのだな……私から離れて……」
ヴァネッサ「……私がいます」
ヒーニアス「ヴァネッサ?」
ヴァネッサ「私は、ヒーニアス様のお側に、ずっといます」
ヒーニアス「ヴァネッサ、だがお前にもお前の道があるだろう」
ヴァネッサ「私の道は、ヒーニアス様、貴方の傍で、貴方を守り、生きて行くことです」
ヒーニアス「ヴァネッサ……いいのか?
      こんな私についてきて」
ヴァネッサ「はい、私の生涯、貴方を守り続けます」
ヒーニアス「ありがとう、これからも、頼むぞ」
ヴァネッサ「はい」

ターナ「ヴァネッサのお陰で立ち直れたみたいね……
    ………自分の道か………お兄様も、エフラムも、エイリークも、それぞれ前に進んでるんだよね………」

 ポケットからスマホを取り出す。

ターナ「ラーチェルの番号は……」
0062助けて!名無しさん!垢版2017/04/26(水) 00:18:24.57ID:Cbl6nJB0
代理投下ありがとうございました
ついでに、>>60の続きっぽいの(下ネタ含む)を


サラ「クラスメートといえば、放課後の教室で、とか定番のもしたのかしら」
ンン「もう少しオブラートに包むのですよ!」
セツナ「……そんなにはしてない。
    我慢できなくなった時に、週2くらい」
カザハナ「答えてるし!? しかも割りと頻度多い!?」
ノノ「いいなー。ノノたちは、夜かお休みの日だけなのにー」
ファ「ねー?」
ソフィーヤ「わたし達は……来年度、マギ・ヴァル高校に……進学すれば、ですね」
カザハナ「え!? あたしも!? あ、>>48で中3になってる!?
     い、いや。そんな理由で高校選ぶのは……!」
アメリア「うーん……あたし達は、師匠とは入れ違いだからなぁ」
ミタマ「あら? わたくしも中学2年生相当になっていますわね。
    巫女の仕事などがありますから、通いませんけれど」
キヌ「巫女もだけど、昼寝の時間が減るからじゃないの?」
サクラ「お稲荷さま! しーっ!」
イドゥン「……学校生活……楽しそう……」
アクア「私達は、一緒に通うにしても大学でしょうね、4年後ネタみたいに」
チキ「そういえば、どうやっておにいちゃんの高校に入ったの?」
ミルラ「そうですよね……他地区の学校に編入するなんて、前例がないはずですし……」
サラ「オスティア学園って過去ネタがあったけど、例外でしょうね」
セツナ「……ガロン様に相談してみたら……次の日から登校できるようになってた……」
エリーゼ「やっぱりお父様だった……」
セツナ「しっかり励み、早く孫を見せよ、って……おっしゃっていました」
エリーゼ「そしてやっぱり、理由はそれなんだ……」
セツナ「……しっかり励みます……!」
ベロア「…………夜の分は残してくださいね?」
ミルラ「人数が増えて……ますます達してもらいにくくなっています……うぅ……」
ンン(……悲壮感が強すぎて、ツッコめないのです)
0063助けて!名無しさん!垢版2017/04/26(水) 06:01:29.35ID:OCDiWzqF
リン「あっちでイチャイチャこっちでイチャイチャ…ヒーニアスさんですらイチャイチャネタが…なのに私は?。・゚・(ノД`)・゚・。」
クロム「俺だってもうばっちり決めたい…喪組抜けたい…」
リーフ「自家発電楽しいし癒されるよ?一人でもできるから試してみて」
エリンシア(一番何もないのってわたくしな気がするのですが…ああ素敵なガチムチとイチャイチャしたいですわ)
0064代理垢版2017/04/26(水) 12:04:46.02ID:O3AA79bm
ヴァネッサの長年に渡る見守りの成果が遂に……!

クロムはルフレ、エリンシアはじょふれorティバーン、リーフは永劫リザイア君として、リンは……
過去ネタ的に、シャンブレーが比較的強めか?
草原にワープされたマルスがスーに送られる時に、デート現場に鉢合わせるかも?


少々、ターナの動向について

サラ  「…………そう……ターナ姉様が、ね」
ミルラ 「サラは……よかったんですか……?」
アメリア「ターナさんのこと、ずっと気にしてたよね?」
サラ  「……本人が選んだ道なら、わたしは邪魔しないわ。
     必要なら手助けする。それだけよ」
ミルラ 「そうですか……」
サラ  「エイリーク義姉様とラーチェル義姉様なら、問題はないでしょうし。
     リオンとの関係については、彼の努力次第かしら」
アメリア「……うん。そうだね」
0065あんたが1番 1/2垢版2017/04/26(水) 12:16:27.79ID:O3AA79bm
サラ様は本当にお優しい御方(ロプト信者並の感想



サラ 「今回は、覚醒if組の『軍の中で一番』について、よ」
ミルラ「唐突ですね」
サラ 「思いつきだもの。それに、最近わたしとミルラが一緒に何かする、ってことが少ない気がしたの」
ミルラ「…………主にわたしの出番がなくて……」
サラ 「さ、始めるわ」
ミルラ(……あぅ……流されました)


覇王編

・ノノ:遅くまで寝ている
ミルラ「確かに、朝は1番遅いですね」
サラ 「夜も1番遅いせいかしらね」
ミルラ「……あんなに貪欲におにいちゃんと……うらやましいです……」

・ンン:歯並びが良い
サラ 「頑丈そうね」
ミルラ「いつもしっかり良く噛んで食べてくれますから」
サラ 「母親みたいなコメントね」

・エリーゼ:家族想い
サラ 「身内を凄く大切にしているわね」
ミルラ「白暗夜家の人達もですが、おにいちゃんのことも、わたし達のことも、ですね」
サラ 「心身の母性も、相乗効果だわ」

・サクラ:癒し系
サラ 「夜の話かしら?」
ミルラ「違います。……近頃の様子を見ていると、否定できない気がしますけど」
サラ 「スイッチが入っている時の方がネタにしやすいものね」

・キヌ:恐怖心が薄い
ミルラ「納得です」
サラ 「携帯、早く返してくれないかしら。他のもあるけど、微妙に用途が違ったりするのよ」
ミルラ「今度はいったい何を企んでいるんですか?」

・セツナ:体が柔らかい
サラ 「既出の通りね。夜も、スゴかったわよ?」
ミルラ「うぅ……おにいちゃんも張り切っていましたし……どうにか身に付けないと……」
サラ 「競うな、持ち味を活かせ、よ」

・ベロア:部屋が汚い
サラ 「頻繁に骨とか色々持ち帰ってくるのよねぇ……」
ミルラ「ベロア用のお部屋、足の踏み場もありませんもんね……」
0066あんたが1番 2/2垢版2017/04/26(水) 12:17:27.67ID:O3AA79bm
・ミタマ:夢の中にいる
サラ 「そのまんまよ。ネタにもよくなっているわ」
ミルラ「毎日のようにお昼寝しています」

・アクア:寝癖がひどい
ミルラ「……ええっと……」
サラ 「…………姉様の名誉のために、詳細は黙秘するわ」
ミルラ「そうですね……」

・カザハナ:桜が好き
ミルラ「綺麗ですよね、桜の花」
サラ 「そうね。でもカザハナの場合は、『サクラ』も好きよね」
ミルラ「夜も2人で……い、いえ、なんでもないです!」

・チキ(大人):寝起きが悪い
ミルラ「今はそうでもないと思うんですが……」
サラ 「たまにセツナ姉様みたいになっている時があるし、大人になって頻度が増したのかしらね?」
ミルラ「アイドル引退して、疲れが出ちゃったんでしょうか?」


神将編

・セルジュ:怒らせると怖い
サラ 「……エリンシア義姉様みたいなタイプの怒り方なのかしら……」
ミルラ「思い出して震えるくらいなら、言わなければいいのに……」

・エルフィ:おかわりをする
ミルラ「イレースお義姉ちゃんに並びますか?」
サラ 「さすがにそこまでは、と思うけど、アイク義兄様を加えた3人の分が、あそこの食費のほとんどなのよね」

・カゲロウ:絵日記を書いている
サラ 「アイク義兄様やセルジュ義姉様以外、見ない方が良いわよ」
ミルラ「あとは、セリスお義姉ちゃんも、でしょうか」

・ベルベット:食べるのが早い
サラ 「生き抜く知恵、かしら。それにしても、アイク義兄様のところ、食事関連が多いわね」
ミルラ「わたし達の方は、睡眠や寝起き関連が多かったですね」


女帝編

サラ 「多すぎるから省略するわ」
ミルラ「ごめんなさい」
カムイ「えー!?」
0067助けて!名無しさん!垢版2017/04/26(水) 17:31:02.50ID:jOV5Pgkj
乙乙
それぞれの生活が垣間見えて面白いです!
ベロアとかゴミの中に住んでるのをせっせと片付けるエフラムの姿が…

クレア「省略しなくてはならないほど…そうです!これなのです!たった2人では女王にすらなれませぬ!
     わたくし、負けてはおられませんわ!…とりあえず予定など…」

高貴で優雅で都会派なクレアの後宮(建設予定)

候補者

アルム ディムナ(負けなど認めません!) トリスタン ロドルバン アサエロ
トーマス ロディ ルーク ロナン ブライトン ケイン アルバ ロベルト ウィル フランツ等…
覚醒以降はキャラ立が濃いからパスですわ

クレーベ(アルム村の女王にでもなるのかというような面子だ…都会派といいつつ…)
0068助けて!名無しさん!垢版2017/04/26(水) 20:31:55.97ID:SLlr1kSE
>>66

エフラム「アクアの朝は早い…俺より早い、寝癖頭を見られるのが相当嫌なのだろうな、起きた時にはもう整えていた」
サラ「偶然見てしまった時のアクア姉様の顔はとても凄かったわ…」





アクア「ソフィーヤはわたしと同じくらいの髪なのにあまり癖つかないのよね…どうしてかしら?」
0069優王女の愛の劇場垢版2017/04/26(水) 20:42:24.24ID:zyJ14cGp
投下させて頂きます
グレー注意

リオン「ハァ……ハァ……ハァ……」
エイリーク「フゥ……ハァ……とても素敵でした、リオン、ラーチェル」
ラーチェル「わたくしもですわ、2人とも」
リオン「ご、ごめん……僕……」
ラーチェル「気にすることはありませんわ、それに、以前よりもずっともっていますわよ」
エイリーク「そうです、それに、リオンの愛、とても感じてますから」
リオン「でも……」
ラーチェル「気にしすぎてはダメですわ、もし貴方がダメだと感じたなら、さらに努力をすればいいではありませんか」
エイリーク「私は、貴方を応援しています」
リオン「ありがとう……そうだね、僕、これからも頑張るよ」
ラーチェル「ええ、2人とも、今日はお休みなさいな、後はわたくしがしておきますわ」
エイリーク「そんな、でも……」
ラーチェル「大丈夫ですわ、後始末と言ってもすぐに終わります。
      お2人はゆっくりお休みなさい」
エイリーク「そうですか……それでは御言葉に甘えます」
リオン「ごめんね……おやすみ……」

 2人が寝たのを確認すると立ちあがり、部屋のクローゼットをあける。そして中に向かって

ラーチェル「いかがでした
、わたくし達の愛の時間は」
ターナ「/////////」
ラーチェル「ふふ、流石に真っ赤ですわね、こちらに来ていただける?」
ターナ「………」コクコク

 部屋を移動する、その間にラーチェルはガウンを羽織い、2人とも水を飲んだ。

ラーチェル「改めて聞きますが、いかがでした?」
ターナ「と、とっても、凄かった……あのエイリークが、あんな……」
ラーチェル「ふふふ、あれが『ルネスの優王女』『理想のお姉様』と呼ばれる彼女のもう1つの貌ですわ」
ターナ「それにリオンも……正直あんな逞しいイメージ無かった……」
ラーチェル「それは彼の努力の成果ですわ、私達と結ばれて以降、必死で鍛えていましたもの」
ターナ「物凄かった……でも、皆、綺麗だったわ……」
ラーチェル「……………」
ターナ「エイリークは2人と愛し合いたいと一生懸命だったしリオンも全力だった。
    ラーチェルもそんな2人を助けつつ愛する姿はとても綺麗だったわ」
ラーチェル「わたくしの事も、見てくれてたのですね」
ターナ「ええ、始めはただ前に踏み出したいと思ってた。
    だけど、これを見て思ったの、私もこの中に入りたいって……
    改めてお願いするわ、私も貴女達と共に行きたい、どうかお願い!」
ラーチェル「ターナ……私自身は歓迎ですわ、でも、やはり全員の意志が大切です。
      エイリークとリオンにも、ちゃんとお話してくださいまし」
ターナ「ええ、解ったわ、しっかりと、話をする」
ラーチェル「貴女の決意を嬉しく思いますわ、貴女と愛し合えるとき、楽しみにしております」
0070助けて!名無しさん!垢版2017/04/26(水) 22:19:49.26ID:h7rp4aHM
>>68
サラ「あんなに長い髪で、しかも地面に引きずっているのに、枝毛もないのよね。謎だわ」
ソフィーヤ「くぉ…………?」
ミルラ「サラは、雨の日とかスゴいですよね……湿気でぶわーっ、と……」

>>69
エイリーク「少し、よろしいでしょうか?」
カムイ「うんいーよ。どうしたの?」
エイリーク「実は……いつの間にかクラスが『女王』になっていて……」
カムイ「飛び級!? さすがお姉ちゃん! おめでとう!」
エイリーク「あ、はい、ありがとう、ございます?」
カムイ「やっぱり、女公から女王への昇格条件は、愛の深さかー。
    お姉ちゃんなら、その点はバッチリだもんね」
エイリーク「ええっと……そもそも、『女王』というのが何なのか、が……」
カムイ「うん! まっかせて! この道の先輩として、しっかりレクチャーするよ!」

>>67
クレアも、手を広げる前に、今の相手と向き合い直すのがよろしいかと
0071助けて!名無しさん!垢版2017/04/27(木) 00:25:47.07ID:vjb7xNa5
サレフ「もはや忘れられた我々も入れてもらうべきなのだろうか…」
ゼト「私はナターシャと言う場合もあるけどその場合でもヨシュアがライバルになる件」
0072助けて!名無しさん!垢版2017/04/27(木) 00:43:02.83ID:Lr2GX19t
過去ネタでは、ヴァルターが超善人になってるのもあったなぁ
はたして、空気だった婿候補達は、どうなるのか
0073助けて!名無しさん!垢版2017/04/27(木) 00:49:26.21ID:vjb7xNa5
クレア「あ…あ…あ…後から来た者に抜かれるだなんて…わ、わたくしっ、あなたには負けません事よ!」(涙目)
エイリーク「は…はい?…え、ええ…お手柔らかに」
クレア「あなたにあってわたくしに無い物…それがクラスチェンジの条件ですわね…それは…」
カムイ(うんうん、よく考えてみよう。頑張れ)
クレア「百合!……な、なんてことでしょう…わたくし女の子には別に興味がございません……アルムクラスで影の薄い女の子なら…い、いえ…しかし…」
リリーナ「……ふ…私もね。だいぶ悩みもしたのよ。こうなるまで…頑張りなさい」
0074獅子は最早落伍者なりや垢版2017/04/27(木) 01:30:20.03ID:nHHENoJo
ラグドゥ遺跡
マギ・ヴァルエリアのロストン付近、闇の樹海の奥に存在する遺跡
其処は、強者が腕試しの為に訪れる修行スポットであるが
中は強力な魔物が存在し、如何なる強者でも一瞬のミスで敗者になってしまうものだ
兄弟家のアイク、ヘクトル、エフラムはほぼ無傷で制覇したがその道程はとても長かったことが窺える

さて、今日此処に訪れたのは兄弟家の一人の少年である
「ここがラグドゥ遺跡、本当に薄暗いな」
少年の名はロイ、兄弟家末弟である
彼が何故来たのかは、兄達が修行スポットで来てるのが判ってるため自分もと思い一人来たのだ
「しかし緊張するな、たった一人で来たのはいいけど
無事帰ってこれるかな?」
今のロイはたった一人であり、仲間が今居ない状態だ
誰にも告げず己一人で来たため、今頼りになるのは己自信だ。加えて彼はいつも戦闘の時に持つあの剣を持ってきてないのだ

封印の剣
ロイの愛剣、担い手の意思に反映する剣
エレブエリアに伝わる神将器を超える神器とも云われてる

彼が持ってこなかった理由は、かつて神器が本体と嘲笑われお前の力はまやかしだと蔑まれる事があった
その時は気に止める事はなかったが、いざ自分だけが戦うとなると不安でしかたがなかった
また彼は自分は弱いのではないかと思ってしまうのだった
そう思い彼は今日此処へ一人来たのだ
0075獅子は最早落伍者なりや 2垢版2017/04/27(木) 02:25:14.59ID:nHHENoJo
人から見れば安っぽい物であるかもしれないが
、彼は十分・十二分な理由である
ミカヤ・シグルド・エリンシア・クロムの様に家族を守る力がない
アイク・エリウッド・ヘクトル・カムイ・エフラム・エイリークの様に愛する人達の力がない
マルス・アルム・セリカの様に秘めし力がない
リン・セリスの様に自然体な力がない
リーフの様にふざけながらもあらゆるものを自在に出来る力がない
そんな事を考える内に彼は力を欲しようとラグドゥへ来たのだ

ロイが一歩踏み出すと、空気が震え始め物音がした
ロイ「来たか」
魔物が現れた、魔物はロイに目標を定め仕掛けす寸前だ
ロイは野太刀を抜き左手を前に両手で構える
カムイやリン、セリスから学んだ刀剣術を試そうと刀を持ってきたのだ
予備の武器はまだあるが今はやらんとするのを行おうとしてる
ロイ「よし・・・、行くぞ!」
一呼吸置いてロイが魔物の群れに踏み込む

その後ロイは魔物の群れを着実に倒して行き
二層、三層、四層と駆け上がって行く
途中罠や盗賊にも出くわすが回避・撃破してゆく
彼自身気づかないが、彼は彼なりにちからがあるのだ
かつてナバタ砂漠にて飛ばされたときバーサーカー100体を相手にしたり
ゼフィール署長の強行手段を仲間の力を借りるもたった一人で止めたりしたことがある
されど彼は其は運が良かったのと仲間の力で出来たと自分の力ではないという
故に彼はラグドゥ遺跡を駆け上がって行くのだ
自分に力を着けるために

五層
遺跡の折り返し地点に到着するロイ、其処でも魔物の群れを倒して行く
だが彼の不安が大きくなったのだ
一人で来たせいで武器、予備も含め消耗が大きくなったのだ
また回復薬が切れてしまってるのだ
此のままだと武器は使い物にならなくなり魔物の攻撃でやられてしまう
此の場を切り抜け撤退をするしかないと思えど、魔物達の攻撃が怒濤となり受け手に回るざるを得なかった
さらに体力の消耗も大きくなりロイは満身創痍になりかねない状態である
最早絶体絶命である
0076独り左を向くソシャゲ廃人垢版2017/04/27(木) 03:04:24.17ID:5BIGo+Xt
ヴェロニカ「……おはよう……今日もいい夜ね…」
日が暮れる頃目が覚めて…一人呟く。
昨日はカップ麺だった。今日はレトルトカレーにしよう。それとコーラ。
食事が済んだらジャージに袖を通してさっそくPCに向かう。巡回スレのチェックを済ませ、
それからプレイ中のソシャゲをいくつか起動。一通り済ませたら今度はスマホ。
金にあかせて100万G以上課金してるのでもうどのゲームも最強級、フルコンプ級だ。
ちなみに何かとうるさいマークス先生も学校の始業式の準備とかで忙しくてこっちのシフトは入ってない。
なお登校する気は皆無である。
ヴェロニカ「どーせつまらないひとしかいないし…」
反りの合わない奴ばっかりだ。わざわざ出かける気にもならない。
…ふと…ヒーローズのタイトル画面を思い出した。
独り左側を向く自分。右側を向いて自分に立ち向かってくる何人もの英雄たち。
ヴェロニカ「…大勢で群れてつるんじゃって。ばかみたい」
面白くなくなったので適当なスレをいくつか荒らしたり煽ったりした。
こうしておけばスレに他の荒らしも召喚できるし。
なんだか気持ちがささくれだってきたので紅茶にする。好物である。おいしい。
そうしていたら窓からこんこん音がする。
万年カーテン閉めっぱなしの窓から。
ヴェロニカ「?」
なんだろう。泥棒だろうか。こう見えて魔法は得意。もしどろぼうだったらころそう。
そう思ってカーテンの隙間から夜の帳が降りた外を伺うと…
まの抜けた顔をしたふくろうが窓つっついてた…

フェー「ホゥホゥ〜〜〜」
ヴェロニカ「な…なに?」
なんだろう。とにかくうるさい。
そっと窓をあけてふくろうを招き入れると…その足に手紙がくくられてるのに気が付いた。
伝書バトじゃあるまいし…
手紙を開くと…

『こんにちは!ちわっす!やっほー♪親愛なあなたのシャロンです♪
 おどろきましたか?おどろきましたね?その子うちのフェーです!可愛いですよね可愛いでしょう!
 アナログな連絡方法ですけど!だーってあなたのメルアド知らないんだもーん!
 えーえー何が言いたいかっていいますと、長年敵対したうちとそっち!
 ですーが!あなたのシャロンはお手伝いと支援の達人!なら分け隔てなく助けるのが私って思いまして!
 あなたのニート生活お手伝いします!守備の鼓舞!引き籠りのひっきー力あげるために貴方の屋敷の扉を板で打ち付け封鎖!
 攻撃の応援!ニート生活助長するネット力高めるためおたくの回線とサーバー高速化!
 フェンサリル効果!ヒキニートを社会復帰させようとする敵の力下げる!マークス先生の仕事増えるようこの私シャロンは赤点とって先生の補修受けてます。
 これで先生は貴女に割く時間が減少!さぁこれで安心快適のニ……』

…途中で手紙を破って捨てた。
それから幸せそうな悩みのなさそうな顔したふくろうを窓から放り出した。
何考えているんだあいつは。いつかころそう。
どうせ自分の事なんかわかりっこないんだし。継母のこともある。
そして兄ブルーノが変なマスクつけて攻撃されると服が破れて半裸を晒す変態であることもある。
ヴェロニカ「どーせわかんないし…」
口うるさいマークス先生も。いまだに出てこない継母も。
…エフラムはどうなのだろう。兄弟がたくさんいるっていってたけど。
それといちいち神経に触る事いってくるサラとかいう子も。
ヴェロニカ「…ふん」

なんかもうスマホ弄る気もしなくなった。
アニメでも見て…そして自家発電してまた寝よう。

……眠るには早い時間だけど。今寝ると昼間に起きちゃいそうだけど。
日光は…嫌い。外を歩いてる人たちを見るのも面白くない。
どーせ一人。英雄たちはみーんなこっち側に「対峙」してくるんだし。
…召喚…契約。無理にでも。そーでもしないと誰も…
0077助けて!名無しさん!垢版2017/04/27(木) 03:10:58.18ID:5BIGo+Xt
あのタイトル画面見てたらますますぼっち感が激しい気がして思いついた
ちょっと切ない…
0078獅子は最早落伍者なりや 3垢版2017/04/27(木) 03:26:01.59ID:nHHENoJo
だがそれでもロイは諦めてない
生き残らなければ、帰還しなければの言葉が頭の中で浮かび上がっているのだ
されど目の前に迫る敵、力がない事に悔やむ己、そう考えながらも彼の中から
何かが叫んで行く

力を、もっと力を!

魔物はロイの前に迫った、一撃で仕留めると思い得物を両手にもち、力強く振り落とす
最早勝ったも同然であった
が、その手応えに違和感があった
魔物が見る、なんと握り拳で得物での攻撃を止めたのた
ロイは咄嗟の判断で敵の攻撃の軌道をよみ懐の死角に入り右手で止めたのだ
思いもよらぬ行動に魔物達は下がって行く
また彼のバンダナがハラリと落ち、呟きに似た言葉を聞く

ロイ「...power
more...power...

I need more Powerrrrr!!」

やがで呟きは叫びに獅子の咆哮が如く彼は、仕掛け行く
魔物はロイの咆哮におののきたじろぐ
されど向かってくる身の程知らずに一泡吹かせようとこちら側も仕掛ける
だか魔物の目の前に迫ってきたのはロイの右の拳だ
響く鈍い音、反動で後ずさりする魔物、立て直し仕返しをするも次に来るは
加速を殺さぬ捻り跳躍と斬撃、防御が間に合わず魔物は斬られる
魔物を仕留めたロイは次の魔物を標的としさらに次々と迫って行く

魔物も後一体となり最後を仕留め行く
最後の一体になった魔物は最早恐怖に震えていた
あれは最早人間ではない、獅子や龍に似た化け物であると
もう後がない魔物は一子報いんと咆哮上げロイに迫って行く
対するロイも迫る魔物に迫って行き、加速が付いた時に高く跳躍する
跳躍すると下は仕留めるべき魔物、ロイは野太刀を高く構え降下の加速と同時に振り降ろす
ロイ「でぃぃぃぃぃやッ!」

魔物はロイの一撃を受け止めようと得物を盾に防御を取る
高鳴る音、一瞬止まった思ったも束の間、加速する一撃が得物を砕き魔物は仕留められた

ロイの勝利である
0079獅子は最早落伍者なりや 4垢版2017/04/27(木) 03:56:25.90ID:nHHENoJo
辛くも勝利に終わったロイは悔し顔であった
ロイ「糞ぉ!」
自分の野太刀が最後の一撃で折れてしまったのだ、最早これ以上は戦えない
自分の力が足りないまた兄達に全く及ばないと色んな悔しさが残り行き、そして遺跡を降り行く
遺跡を後にするロイ、暫くすると雨が降ってきた
身体中の汗や浴びた魔物の血を落としてゆく様に降り注ぐ
ある程度落ちた後、ロイはローブを羽織帰路へ着く

家に着いたロイ、されど明かりはなかった
ロイ「ただいまー、誰かいる?」
呼び掛けても反応がなかった、それが彼に寂しさを与えたようだ
濡れた衣服を洗濯機にいれ新たに羽織り、床に転がる
ロイは唯々悔しがるしかなかった、もっと力があれば
そしてロイはこう思ったのだ

獅子は最早落伍者なりや、と


「ただいまー」「イヤー濡れたね」
玄関より二人誰かの声が聞こえたロイは出迎えにゆく
「お帰りなさい、ミカヤ姉さん エリンシア姉さん」
「「ただいまー」」
買い物から急ぎ帰って来た二人の姉ミカヤとエリンシアを笑顔で迎えた

唯心の中に悔しさをしまいながら





ネガティブ+思春期なロイを書こうとしたらこんなになってしまった
途中書いてて悲劇キャラなってないかと思いました
書くのを貯めて一気に投稿しようと思うも、スマホじゃわからんと思い細々としてしまってすいません
0080助けて!名無しさん!垢版2017/04/27(木) 05:55:23.21ID:/TeZDg4P
メールとかメモ帳とかに書いてコピペすると、書き終えてからの推敲も楽ですよ
あと、特に必要がなければ、本文中の英語は避けた方が良いかと

>>76
シャロンさん、その攻撃の応援だけください
手紙を届けるフクロウってそれどこのハリーポッt(ry
ヴェロニカが社会復帰する日は、いつか来るのだろうか……
今後のヒーローズ次第か(メタ
0081助けて!名無しさん!垢版2017/04/27(木) 06:00:51.03ID:/TeZDg4P
アルムの隠れ里にある女公のお屋敷。
主にAKJの濃ゆい面々によって精神をガリガリ削られたり、どこぞの兄弟家にクラスを追い越されたりで疲弊したクレアは、恋人たちとの逢瀬で傷を癒そうと今月何度めとも知れぬ帰省をしていた。
しかしながら、タイミング悪くグレイもロビンも仕事で外出。
わたくしをほったらかしてと憤慨しないでもないが、さりとてクレアも自分のために生活を犠牲にさせるほど横暴でもないため、仕方なく自室でくつろいでいた。
「えへへ〜、クレア分ほきゅー!」
「もう、なんですのそれは」
そんなクレアの膝の上でじゃれているのは、魔道士の少女デューテ。
恋人の白いのや兄や兄嫁を差し置いてリメイクで支援を組んだ相手であり、兄トークを通じて仲良くなったクレアの友人である。
「だって〜、クレア都会に行っちゃってあんまり会えなくなっちゃったんだもん」
「もう、しょうがないですわね。これでは読書ができませんわ」
そんなことを言いながらも、クレアの方も満更ではない様子。
向こうでの同性の友人が危険集団AKJの面々やら、いつかは越えたい尊敬する女帝の先輩たちであるため、何だかんだ気の許せる相手である彼女との交流は、クレアにとって貴重な一時の清涼剤なのである。
じゃれるデューテを撫でながら、クレアはふと考える。
先日唐突に自分より上のランクについたエイリーク。
彼女は同性の恋人を新たに得たことでクラスチェンジ条件を満たした、ならばこのデューテをわたくしの虜にしてみては&#183;&#183;&#183;&#183;&#183;。
と、途中まで考えて、その考えを振り払う。
まだまだ未熟者のクレアだが、己のために友人を利用するほどダメではないのだ。
そんなことを考えていると、いつのまにかデューテが静かになっていることに気づく。
彼女の目線の先には、読書のお供にと用意したスイートクッキー。
よく見ればベタによだれも垂らしている。
クレアは手を伸ばしてクッキーを1つつまむんで、試しにデューテの前に持っていった。
ぱくり。
「えへへ〜、おいひぃ!」(にぱー)
(はぅあ!?)
そのあんまりにも無邪気なぴかぴか笑顔に、クレアは一撃ノックアウト。
さっきの決意もどこかにすっとんで、急激にムラムラし始める。
(なんですのその愛らしすぎる笑顔は誘っているのですか誘っているのですわね!!?)
嬉しそうにもぐもぐしているデューテのちっちゃな背中に、クレアの邪な何かを纏った文字通り魔の手が迫る。
ドアバターン!!
「やぁクレア、いつ戻ったんだい!?」ゼーハー
「水くさいぜ連絡してくれれば迎えにいったのに!」ゼーハー
「あ、ロビンにグレイ。いらっしゃ〜い」
こうして少女は救われたのであった。

その夜、クレアはベッドの上で悶々としていた。
確実にロリの範疇である友人に欲情してしまったことを猛省してである。
(わたくしとしたことが、大切な友達であるデューテに劣情を催すなんて&#183;&#183;&#183;&#183;)
(でも、あの時のデューテは、なんと言うか、あの汚れ無き笑顔を快楽でとろけさせたくなるというか)
(ていったそばから何考えているんですのわたくしわーーーーーーー!)
自己嫌悪と邪な空想をループさせながら、クレアの夜はふけていくのであった。
ちなみに知らず知らずに1人の少女を救った男二人は、クレアにより塩対応の刑に処されたのであった。
合掌。
0082助けて!名無しさん!垢版2017/04/27(木) 06:03:33.12ID:/TeZDg4P
二人の支援が可愛くて突発的に書きました。
スレ汚し失礼します。

ミラーサイトより代理投下

……ボクっ子もまたよし!すばらしい!乙です
0083獅子はを書いた人垢版2017/04/27(木) 07:49:38.82ID:2d+/2u9j
>>80
ご意見ありがとうです、今度メモ帳でやってみようと思います
書き終えた後見るとこうしとければ良かったのが多いですな
0084助けて!名無しさん!垢版2017/04/27(木) 12:52:07.81ID:3iXR7KDN
ん?エコーズネタを扱いってどうなってんだ?
外伝で登場してるキャラに関しては待った無しなのかね?
0085代理投下垢版2017/04/27(木) 13:02:44.01ID:GHy6stNo
カムイ(その欲情が愛情に昇華された時、前に進めるんだよ、クレア……)
エイリーク「カムイ? どうかしたんですか?」
カムイ「おっと、ごめんごめん、ちょっと考えごと。
    レクチャーの続きね。
    あたしのところで言えばフローラみたいに、女の子同士では楽しむけど、お婿さんとには混じらない、って娘もいるの。
    多分だけど、ターナさんはこのタイプかな?
    その辺りについては、相手の様子をよく見て、無理させないように……。
    って、お姉ちゃんが相手の嫌がることするはずないか」
エイリーク「そうですね。こうして一緒になった以上、全員を幸せにすることが、私の務めですから」
カムイ「…………危うく惚れるところだったよ今。
    ちょっとその表情と台詞と声とオーラ反則。
    さすが、エフラムお兄ちゃんの双子……」
0086クレアとデューテの書いた奴垢版2017/04/27(木) 16:38:46.44ID:J2rXwpMl
前スレでリメイク前からいるキャラはOKとのことで深く考えずに投稿しましたが、確かにエコーズの支援会話ネタバレしてますよね。
お騒がせして申し訳ありません。
0087助けて!名無しさん!垢版2017/04/27(木) 17:56:23.64ID:J/EGfqaP
>>86
解禁日には、書き貯めたエコーズネタが放出されると期待させていただきます
是非に是非に (^^)



>>60のルーテ電力に便乗

フォルデ「……ようやく、落ち着いてきたな」
アスレイ「結局、カムイ・グループとベグニオン社の共同出資。
     事務処理や電話対応等の人材派遣も双方から、になりましたね」
ルーテ 「現実的には難しいことでしょうが、ここは紋章町ですから」
フォルデ「便利な言葉だな、フリーダム&クレイジー」
ルーテ 「これでやっと、効率改善型の永劫リザイア君4号の開発に本腰を入れて取り組めます。
     完成し次第、カムイさん婿の方々にも、発電にご協力いただきましょう」
アスレイ「そうですね……近頃、契約の申し込みが、女性からも来ていますし」
フォルデ「はぁ!? そりゃまた……え、何でだ?」
ルーテ 「ああ、それは……ノールさん」
ノール 「お呼びでしょうか?」
ルーテ 「彼が描いた、永劫リザイア君801号×葉っぱさんの影響でしょう」
フォルデ「マジで描きやがった!?」
ノール 「会心の出来ですよ」
フォルデ「うるせぇ!」
アスレイ「リザ様になじられていた青臭いエネルギーの匂いだと思えばイケる、と……。
     電話対応の時に……何度も……何度も……!」
フォルデ「やめろ! 思い出すな! お前はもう休んでいい!」


腐リージ『『買っちゃった』』テヘペロ

身内の裏切りに、レプトールの生え際後退待ったなし
0088助けて!名無しさん!垢版2017/04/27(木) 19:21:55.89ID:J/EGfqaP
ガロン「最近エンブラ家の娘のところによく出向いてるらしいな。結構結構、よしさっそく見合いのセッティングを…」
マークス「…?…いえ、彼女は単に私の教え子ですので。出向くのは遅れてる勉強を教えるのと、引きこもりをなんとかできないかと。
      そもそも子供ではないですか。見合いがどうとか無いでしょう」
ガロン「ええいどうしてあれだからだめこれだからだめとダメな理由ばかり探すか!だいたい貴様は相手をどうこう選べる立場か!喪愚息め!」
マークス「そ…そう申されましても…」
ガロン「がっかりじゃ!ああがっかりじゃ!親不孝者め!もう知らん!」
0089代理投下垢版2017/04/27(木) 20:38:44.77ID:GHy6stNo
代理投下どうもありがとうございます


>>87の追記
ルーテ電力の各契約コース
・葉力発電コース(追加オプションで、女性向け広報誌の購読有り)
・神将or覇王コース(バッテリー販売のみ・予約待ち)
・白暗夜コース(間も無く開始予定)

>>88
エリーゼやサクラより年上だろ! どんなに低くてもファより外見年齢上だろ!
諦めんなよ! 諦めんなよマークス! どうしてそこでやめるんだそこd(以下略
0091助けて!名無しさん!垢版2017/04/28(金) 00:57:30.40ID:9Mk8n32b
嗜好で分かれるのでは?
前スレでは、ロリは覇王の方に引き寄せられたみたいだけど
0092助けて!名無しさん!垢版2017/04/28(金) 02:17:17.05ID:JYO9PNUh
王と将だと王の方が上位に聞こえる
女帝の帝なら王よりさらに上

ただまあパラディンとグレートナイトの違いのようなものかも


…喪→魔法使い→大賢者…というクラスも…

リーフ、クロム、リンは喪
シグルドは魔法使いだったが兵種変更に成功
マークスは魔法使い、アトスは大賢者
0093助けて!名無しさん!垢版2017/04/28(金) 02:29:27.75ID:jUrFrSSY
サクラ「兄さま、また清めておきましたから…その…こ、今夜はこちらでご奉仕しますね」
エフラム「あ…ああ……あまり無理しなくていいんだぞ?」
サクラ「む、無理はしてません。兄さまに尽くせるの…嬉しいですから」

ノノ「サクラ張り切ってるー…ノノも考えてみたんだけど、まず早くンン産んであげなきゃだからそっちはまだかなー」
ンン「引き合いに出されても複雑なのです」
カザハナ「ブ―――――ッ!?」
キヌ「ふ、噴きすぎ。お茶噴き過ぎだから」
カザハナ「だ、だってだってだって!?後ろからあんな!?サクラってば!?」
サラ「あれもあなたの大好きな親友の一面だから。ね、見てごらんなさい。あの蕩けた顔を」
カザハナ「わ…わぁぁぁ……//////」


…喪系兵種だと支援効果得られない代わりに魔力強くなりそう
0094助けて!名無しさん!垢版2017/04/28(金) 07:46:14.97ID:lqYl/AL/
こうして、カザハナの常識と普通は日々毒されていくのであった、まる
順番待ち中に、お茶飲んで休憩できるようになった時点で、手遅れかもだけど
0095助けて!名無しさん!垢版2017/04/28(金) 08:05:11.10ID:aOrZbJR6
>>88便乗させて頂きます。

レオン「まぁまぁ父上、落ち着いてよ、兄さんだって事情が……」
ガロン「黙れ喪愚息2号」
レオン「なっ!!」
ガロン「全く……いい加減見限ろうと思ったが気が変わった、二人ともそこに座れ」
マークス「む……」
レオン「はぁ……」
ガロン「全く、貴様らはいつまでも相手も見つけずフラフラフラフラと、解っておるのか?
    この白暗夜家に置いて未だ喪なのは直臣含めもはや貴様らだけなのだぞ」
マークス「ムムム……」
レオン「まさか、あのラズワルドがピエリとくっつくなんて……」
ガロン「それに引き換え義息のアイクやエフラムの頼もしい事よ、未だ旺盛で嫁も着実に増えておるではないか」
マークス「ま、まさかアクアまで彼の元に行くとは……」
レオン「だけどさ、あの桁外れとは比べないでよ」
ガロン「黙れ!偉そうに意見したいならいい加減孫の顔を見せよ、せめて彼女を作れ!」
レオン「ぐぅ……!」

ガロン「ふぅ、少し話題を変えるとするか、貴様ら、何故自分達に彼女が出来ないか解らぬか?」
マークス「運命の出会いがないからです」
レオン「べ、別に、僕はそんなもの……」
ガロン「そこじゃ」
マークス、レオン「「?」」
ガロン「マークスは運命的な出会いをする相手でなければ結婚したくないと言う。
    それは『運命的な出会い』という自分の物語を引き立たせる道具としてしか女性を見ていない事になる」
マークス「な、何ですって!?」
ガロン「そしてレオン、お前はそんなものと言ったな。
    それを言い換えると恋愛に現を抜かすもの等劣るものだと言う事だ、それは男女問わずな」
レオン「僕はそんなつもりじゃ……」
ガロン「つまりお前達は女性に対し酷い見下しをしているのだ。
    そんな相手に好意を持つ女性等いまい」
レオン「……………」
マークス「そ、そんな……」
ガロン「まぁ儂も極端な言い方をしたのは解る。
    だがな、やはり女性も尊重し、共に支えられるような者でなくばモテることはないのじゃ。
    先程話した義息子達じゃがな、彼女達を守るために武の訓練に精を出し、仕事も怠らず。
    さらに本来武人肌でありながら彼女達の為ならと学も懸命に行い夜や休日は欠かすこと無く彼女達を愛しておるそうじゃ」
レオン「何そのハードスケジュール、二人とも体力大丈夫なの?」
ガロン「愛する物の為ならと言うことじゃろう。
    2人は極端な例とはいえ愛する者を思うからこそ彼らは苦難に身を投じる事が出来る、故に2人はモテるのじゃ」
マークス「……………」
レオン「……………」
ガロン「夢を見るのも孤高を気取るのも良い、だが己の嗜好に酔い相手の事を見る努力を捨ててしまうような者に靡く女性はいまい、その辺り、もう少し考えて見よ」
レオン「はぁい」
マークス「わかりました」
0096助けて!名無しさん!垢版2017/04/28(金) 12:03:24.73ID:9OhOrnqV
そういえば、確かに白暗夜直臣は喪が居なくなっていた(大体三傑のせい
しかし、ガロンが割りと真っ当なこと言ってて吃驚
0097助けて!名無しさん!垢版2017/04/28(金) 18:31:29.16ID:WGDY/LO4
ヒノカ「周りがこうもお熱いとな…白暗喪組も我らのみでは肩身も狭いというものだ」
レオン「は?何言ってんの?」
マークス「君はもう卒業済ではないかね。サクラ君みたいに」
ヒノカ「……………は?」
レオン「エフラムの女版みたいなショタハーレムじゃん。結婚したんでしょ?あの12人と」
マークス「教師的に教え子相手というのはどうかと思うが…愛あるならばそれも仕方ないのだろうかな」
ヒノカ「ま、まてまてまて!?しとらん!結婚なんぞしとらん!何か勘違いしてるぞ!」
0098助けて!名無しさん!垢版2017/04/28(金) 20:12:56.96ID:amqrqHFG
マリク「…ふぅ……」
リンダ「はぁ………」
マリク「名刺に魔導士って書いてると…喪男と勘違いされる…」
リンダ「私も……アトスの弟子だって誤解されたし……えっ、その顔で30過ぎ?…とか言われたし…」
マリク「30過ぎて魔法が使えたのはシグルドさんとアトスさんくらいなのに…」
リンダ「シグルドさんは結婚したから使えなくなったみたいだけどね」
マリク「そもそも僕にはエリス様がいるから喪なんかと正反対だし…」
リンダ「………………………」
0099助けて!名無しさん!垢版2017/04/28(金) 20:17:27.79ID:uVFLsrzY
ヒノカも覚悟完了したら全身全霊で向き合うだろうし、女公飛ばして女王か
ショタ専だと女帝には至れんだろうけど

ヒノカ「しょたこんではないっ!!!」
0100助けて!名無しさん!垢版2017/04/28(金) 20:41:28.80ID:vrpe/vMP
白夜といえば、最後の砦だったカザハナまで覇王に嫁入りした現在、オボロさんは如何お過ごしでしょうか
と、藪をつついてみたり
0101助けて!名無しさん!垢版2017/04/29(土) 00:55:43.36ID:BHmhpC2U
脈絡なく、マルスがハーレム築くなら、マリーシアも候補に入るのでは、なんて浮かんだ
0102助けて!名無しさん!垢版2017/04/29(土) 01:02:19.26ID:ofjuBIWQ
マリーシアはマルスがタイプだろうけど姉萌えマルスはロリっぽい彼女がタイプかは怪しいかも
0103助けて!名無しさん!垢版2017/04/29(土) 01:10:53.44ID:Kh8OOqHW
>>101

マリーシア「マルス様、ハーレム募集中だとお聞きしました、私も入れて下さいますよね?」
リンダ「私も入れて下さい!終わった恋に囚われる位ならハーレムの一員だって前に進みたいです!」
マルス「作らないから!僕にはシーダが……ただ最近誰かからの陰謀でスーや他の子と関わること多いけど……」
0104助けて!名無しさん!垢版2017/04/29(土) 01:11:47.68ID:BHmhpC2U
サラ「巨乳姉萌が、姉さんに似ていれば1才2才年下でも良い、までは来ているのよね……。
   マリアを守備範囲に入らせるには、巨乳ならロリでも良い、に誘導しないと……。
   その結果、もしかしたら、貧乳でもロリでも受け止める、になるかもね?」クスクス

カチュア(そうなれば……私も……)
0105代理投下垢版2017/04/29(土) 01:35:13.76ID:Kh8OOqHW
マルス関連で大人チキはどうなんだろう、と考えていたら、数百年後からタイムスリップしたチキがエフラムに甘えまくる絵が浮かんだ


覇王家で長寿そうなのは、
チキ、ファ、ソフィーヤ、イドゥン、ミルラ、ノノ、ンン、キヌ(稲荷神)、か
半数近くじゃねーか!? Σ(゜Д゜)
0106助けて!名無しさん!垢版2017/04/29(土) 02:01:40.28ID:ofjuBIWQ
ラキスケ注意?

キヌ「えふらーむ♪ ねぇねぇねぇねぇ引いて引いておみくじ引いて♪
   運勢占ってみよーよねぇ♪」
エフラム「む、キヌの神社のおみくじか。どれやってみようか」
キヌ「ちなみにっエンブラ家が賞品つけてくれたよ。50万回引けばオーブを2個くれてやるわ無課金の貧乏人ども。くすくすくす。せいぜいもがきなさい…
    …ってヴェロニカって娘が言ってた。なんのことだろ?」
エフラム「50万回って…ほとんど苦行だな……まあいい。引いてみようか」

つ 大凶

その日の帰り道…

エフラム「祓っておこう…ってキヌが心配してくれたが……」

ちと儀式に時間がかかるらしい。所用があったので心配いらぬと謝絶してしまった。
その代わりといってはなんだけど、お前のキスが魔除けになるさとキヌ抱きしめて甘いキスを交わしてきたが。

リア充爆発しろ。それはそれとして…用を済ませて帰る月の無い夜の裏路地。近道しようと人気の無い狭い道を通っていたら…
オボロ「……天誅……!白夜撫子の貞操汚す異人め!死になさい!」
……襲われた。ほんとに大凶だったようだ。
エフラム「よせ!危ないだろう!」
オボロ「だまらっしゃい!もう許せないわ!私たちの主君から神様からみーんな毒牙にかけて!」
振り回される刃先をしのぎながら説得を試みる。
エフラム「…俺はサクラもミタマもセツナもキヌもカザハナもみんな幸せにしてみせる。だから…」
オボロ「聞く耳もたんわっ!くらいなさい!」
…ほんとに聞いてくれない。どうしよう。
突き出される薙刀凌ぐのもだんだんきつくなってきた。危ない。
キヌの言っていた大凶とはこのことか。
…そうかも知れない。だが大凶はこの程度ではなかった。
オボロ「もらった…!……あっ!?」
反撃せず説得を試みたゆえに躱しきれなくなってきて、うおやばい!?
…という様子を見てとどめにかかったオボロ。そこで大凶ですよ。
バナナの皮踏んでつんのめって、あら危ないととっさに覇王さんこれを抱きとめた。
…オボロさん、つんのめってよろめいた時に電柱の足場に着物のすそひっかけてその拍子に、
To L〇VEのリ〇さんレベルの事故発生で思いっきり着物がはだけて前が全開してしまい…
しかも下の肌着(暗夜式の下着など着る彼女ではない)まではだけてそれなりに形のよい胸やおへそまで露わになってしまいつつ
さらに大凶なので運悪く覇王さんは抱きとめた拍子にたまたま偶然オボロさんの胸に顔を埋めてしまっていた。
……どこの先端とは言わないがどこかの淡い色の先端がこれもまた偶然口に触れてわずかに含んでしまっている。
腰に回した手はこぶりなお尻を掴んでしまっている。まさに大凶だ。
オボロ「あ…あわ…あわ……あわわわわわ…け、け…け…けだもの……」
エフラム「……どういう偶然かと俺も思うが。すまん」
しかも彼女にはタクミさんという恋人がいる。詫びても詫びきれぬ。なんという不運。まさに大凶。
気のすむまでシバいてくれと土下座一択の覇王さん。
そこに飛んできたのがティルフィング。
人様の恋人や嫁に手を出すなど許さんという兄の意思。これもまた不運。
…思いっきり直撃した。いてえ。涙目でぶんまわされるオボロの薙刀直撃した。いてえ。
いてえしそれ以上に女の子泣かせてしまった罪悪感がつらい。まさに大凶。
オボロ「うわああああああんタクミさまぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
そして泣きながら走っていってしまった。なんて後味の悪い……

エフラム「お祓い…やってもらえばよかったな……すまないことをした……」

ひゅるりら。
ずたぼろにされたエフラムは夜風浴びながら家路についた…

大凶な夜なのであった。
0108助けて!名無しさん!垢版2017/04/29(土) 02:52:15.55ID:cVnnLA0y
>>100
相変わらず異文化憎しか、若しくは歩み寄りすることもあるかも

>>105
過去スレでは子供チキと大人チキは別々ということがあった(覚醒解禁当初)

一寸ネタ振り
FE無双が出るってことで、無双シリーズの新作に
コーテク・ガストのキャラが出たので、コラボ衣装を考えた

無双とコーテク・ガストと一つずつ
()内は作品名、もしくはナンバリングの衣装


ミカヤ:蔡文姫(三國無双7)
ホリィ(モンスターファーム)
シグルド:劉備(三國無双4)
ディオン(フィリスのアトリエ)
エリンシア:練師(三國無双7)
ジャンヌ・ダルク(ブレイドストーム)
アイク:項羽(三國無双マルチレイド2)
刀也(討鬼伝2)
クロム:加藤清正(戦国無双3)
ネメア(ジルオール)
エリウッド:真田信之(戦国無双4)
ロゼリュクス・マイツェン(マナケミア2)
ヘクトル:于禁(三國無双7)
アキレウス(トロイ無双)
エフラム:趙雲(三國無双5)
息吹(討鬼伝)
エイリーク:星彩(三國無双6)
マルローネ(マリーのアトリエ)
カムイ:女&#23207;(無双OROCHI魔王再臨)
かすみ 常夜桜ver(デッドオアアライブ5)
リン:稲姫(戦国無双4)
アーナス(よるのないくに)
マルス:明智光秀(戦国無双3)
ハヤテ(デッドオアアライブ5)
アルム:立花宗茂(戦国無双3)
クレイン・キースリンク(エターナルマナ)
セリカ:呂玲姫(三國無双7)
ソフィー(ソフィーのアトリエ)
セリス:陸遜(三國無双6)
オプーナ(オプーナ)
リーフ:豊臣秀吉(戦国無双)
時継(討鬼伝2)
ロイ:真田幸村(戦国無双真田丸)
ウィリアム(仁王)

一部似合うかわからないが挙げてみた
0110助けて!名無しさん!垢版2017/04/29(土) 09:44:04.61ID:thb/485v
マルスの現在の状況

正妻 シーダ

嫁候補 スー、カチュア、マリア、マリーシア、リンダ

サラ「これが成功すれば星君主の名が一気に広まるわ。
   先ず最優先はシーダ義姉様の意識改革、平行して彼女達との接触増加ね。
   マルス本人は……義姉様が認めればあっさり流されそうな気がするわ」
0111助けて!名無しさん!垢版2017/04/29(土) 09:55:32.88ID:oW/RC3Qz
マルス「待ってよ待ってってば!?僕は兄さんたちほどの器も体力もないし!?
     そもそもシーダしか愛してないんだってば!」
リーフ「スーに揺らいでるくせに。姉とおっぱいは正義」
0112代理投下垢版2017/04/29(土) 11:15:12.60ID:oW/RC3Qz
>>105で浮かんだ構図を少し膨らませて
※ 大人チキを未来から来たチキとして扱っています

大人チキ 「おにいちゃーんっっっ!!!!」
エフラム 「なっ!? チキ、か?」
サラ   「咄嗟に抱き止めてから判別まで、0.5秒ね」
大人チキ 「おにいちゃん! おにいちゃんおにいちゃんおにいちゃん!
      会いたかったあ! 会いたかったよおーっ!!」
エリーゼ 「わわっ!? 泣き出しちゃった!」
サクラ  「ど、どうしましょう!?」
チキ   「ええっとええっとあれこれどういう状況!?」
ミタマ  「あらあら」
イドゥン 「大騒ぎ……」
セツナ  「わー……」
ソフィーヤ「……困り……ました……」
カザハナ 「ぽんやりわーるど形成してないで! 何とかしないと!」
サラ   「とりあえず、兄様はその大人になっているチキが落ち着くまで、抱き締めてあげて」
大人チキ 「……うっ……うぅ……ひっく……ぅぅ……」
エフラム 「それは、まあ、言われるまでもなく、そうするが……」

その後、少し落ち着いた大人チキにより、サラを始め天寿を全うしたと思われる組が、順繰りにハグハグされた

ノノ   「おにいちゃんと会えなくなって何百年、かー。それじゃーしかたないねー」
サクラ  「そうですね……数日会えないだけでも辛いのに……」
ベロア  「……我慢できるはず、ないです」
ンン   「内容はそうでもないのに! 発言者のせいでそっち方面にしか聞こえないのです!」

大人チキ 「エフラムは……その……いい、の? 私、あなたの知っているチキとは、全然……」
エフラム 「何年経とうと、どんなに変わろうと、チキはチキだ。愛する人を、見誤るつもりは無い」
大人チキ 「…………ありがとう……」
サラ   「こっちはこっちでイチャイチャしているわね」
チキ   「……ううん、なんだかすっごく不思議な気分……」
ファ   「チキおねーちゃんが2人ー!」



>>106
おみくじ怖ぇ……ここまでの効力だと、呪術か何かが関与してるんじゃないか最早

>>111
さぁて、今スレ中に星君主(スターロード)マルス爆誕なるかな?ww
0113助けて!名無しさん!垢版2017/04/29(土) 11:22:38.92ID:oW/RC3Qz
>>112
マンフロイ「実は儂、シグルド編とセリス編の間にほんとなら寿命来とるんじゃよね」
サンディマ「ユリウス様のロプトウスの力でアンチエイジング、寿命伸ばしてるんでしたな」
ベルド「マンフロイ様倒さずにユリウス様倒すとロプトパワーが消えて寿命で死んでしまうんですよね」
マンフロイ「それをするにはユリア抜きでユリウス様退治せんといかん。もの凄い苦行じゃから大抵のプレイヤーは普通にプレイしとるじゃろう」
サンディマ「当然この設定知らぬ人がほとんどでしょうね。しかし…」
マンフロイ「そう、その秘術持ってすれば婿殿と人間の嫁たちをマムクートのみなと同じくらい延命させることも可能なのじゃが…事が事じゃ。おいそれとサラには教えられん。
       儂みたいに人間の範囲からある意味片足踏みだすからのう」
ベルド「ミカヤ殿の同類になったと思えばそれほどの事でもない気もしますがな」
サンディマ(そもそもユリウス様に寿命が来たらどの道死ぬ気もするのですが…)
0114助けて!名無しさん!垢版2017/04/29(土) 12:14:07.70ID:p9Q9+6kI
つ バーサク・ツェーン先生

エフラムは最期まで人間として生きるなら、長寿組が寂しくないよう、沢山の子孫を……
0115助けて!名無しさん!垢版2017/04/29(土) 13:36:43.38ID:zu3Gd+Sj
>>95に更に便乗

マークス「…とまぁ、このように父上から言われてな」
クロム「そ、そうか…しかしマークス、それを俺にどうして話そうと?」
マークス「こう言ってはあれだが…私は君とルフレの間柄に少し理想を見ていてな、あれこそ私の思う運命の相手云々という形で」
クロム「そうは言っても出会いは本当に何気無かったものだったんだけどな…ぶっちゃけ行き倒れを保護したのと変わらん」
マークス「ほう?」
クロム「それに俺はやはりこういう事は積み重ねが生む絆が大事なんだと思っている…最初はなんてことの無い出会いだったとしても、そこからどうやって繋がりを作り、それを固く強くしていくかが重要なんだとな。運命の相手だ何だとは後から何とでも言える」
マークス「積み重ねが生む絆か…なるほど」
クロム「まぁその絆が中々形に出来ない俺が何を言うやらなんだけどな、ははは…」
マークス「いや、参考になった。礼を言おうクロム」
0116電力戦争、1/2垢版2017/04/29(土) 20:19:56.39ID:thb/485v
乙です、ヒントを得てマークスは進めるかな?

投下させて頂きます。

レプトール「おのれ憎らしやルーテ電力……」
ブルーム「最近は旧来の顧客さえ転換に走る者もいるほどで、流石に危機となっています」
レプトール「もはや手段を選んでおられん、直接攻撃に移る。
      新興企業が、大企業の恐ろしさ見せてくれるわ……まずは情報か」
ブルーム「はっ、工作員に命じ向こうの情報収集を実施致します」
レプトール「頼むぞ」

3日後

ブルーム「情報収集が完了しました」
レプトール「そうか、どこまで得られた?」
ブルーム「企業の規模、人員構成、さらに中枢である発電機の設計図の一部を得られました」
レプトール「流石に全てとはいかんか」
ブルーム「プロテクトが無駄に優秀でして」
レプトール「まぁ良い、見せてみよ」
ブルーム「こちらです」
レプトール「ふむ………詳しくは不明であるものの重要なのはこの『リーフ』か」
ブルーム「この男ならよく存じています。
     姪のティニーと関わりが深く色々有名なので」
レプトール「何とかこやつを捕らえることはできぬか?」
ブルーム「簡単です、この男は巨乳好きの変態で有名なので巨乳の女性で釣れば例え罠でも簡単に乗って来ます」
レプトール「なんと……まさかそのようなことで
      まぁいい、ならば簡単だろう、わが社の巨乳の社員に命じ、彼を誘うよう伝えよ。
      成功すればボーナスは惜しまぬとしてな」
ブルーム「畏まりました」

3時間後

ブルーム「失敗しました」
レプトール「は?待て、こんな僅かな間に何があった?」
ブルーム「打診した女性社員全員が強行に拒否、中には
    『そんなことをするくらいなら会社をやめる』
     と言うものもいるほど。
     余談ですがケンプフがオルエン嬢に無理矢理実行させようとしたところラインハルトにボコられ男女問わず全社員からの評判が底辺に落ちました」
レプトール「それは良い、だが何故そこまで嫌がるのだ……」
ブルーム「聞いた話ですが件のリーフはその変態ぶりから年代問わず街中の女性からの評判が最悪だそうです」
レプトール「何ともまぁ……まぁ良い、ならば遠慮は要らん、直接拉致してしまえ。
      その後殺すなり、奴等と交渉し傘下に置くなりするとしよう」
ブルーム「はっ、それではその様に」

コノヒトデナシー!!!
0117電力戦争2/2垢版2017/04/29(土) 20:21:02.25ID:thb/485v
2日後

ブルーム「作戦失敗しました」
レプトール「何故だ!部隊は精鋭を集めたのであろう!?」
ブルーム「はい、報告によると、50人の部隊で奴を囲み攻撃直前の際突然謎の胞子を噴出。
     花粉症でもないのにくしゃみと鼻水、涙に苦しめられたそうです。
     その後何とか捕縛したら突然スライムのようになり縄から脱出」
レプトール「奴は人間なのか!?」
ブルーム「本人は人間と言い張っていたそうです。
     その後ならば殺せと襲い掛かったものの、斬っても刺しても燃やしても死ぬことがなく。
     ある魔道士が渾身のサンダーストームをぶつけた所平然とし
    『これならティニーのサンダーの方がずっと痛い』
     と言ったそうです、放った者は自身喪失し現在引きこもっています」
レプトール「憐れな……」

レプトール「おのれ……こうなったら最終手段だ……直接企業を攻撃しろ」
ブルーム「よろしいのですか?」
レプトール「そもそもここまで領域侵攻をしておいて、いい加減奴等も痛い目を見るべきだ。
      設備を破壊し、焼き払え、情報通りの人員なら奴等も抵抗出来まい」
ブルーム「畏まりました、それではその様に」

5日後

ブルーム「作戦失敗しました」
レプトール「何故だ!敵はあの人外を除けばたかが魔道士3名とソシアルナイト程度だろう!」
ブルーム「そのはずだったのですが何故かその際神将と覇王が奴等に協力しており撃退されてしまいました」
レプトール「何故そのような……おのれ、ルーテ電力め……」

 その後今回の情報は上の両社に伝わり警備人員が供出されたことで襲撃が不可能になってしまった。

 P.S.ちょうどその日はバッテリーの充電の日でした。 by ルーテ
0118助けて!名無しさん!垢版2017/04/29(土) 20:27:24.50ID:oW/RC3Qz
リーフつぇぇぇぇぇ…強いというか…なんというか…アイクとかみたいなガチな強さというよりは「厄介」とか「小癪」とか、そういう表現がしっくりきそうな……
ある意味、ある意味ではアイクより強いんじゃないか…強さの種類が違いそうだが…

なんかこうメタルスライム的な嫌らしさというか
0119助けて!名無しさん!垢版2017/04/29(土) 20:40:45.70ID:nl4Ba8d6
よりにもよってバッテリーの日にしかけるとは……
最早、運に見放されたな、フリージ電力
今回の攻撃に浪費した費用を考えると、本格的に事業縮小かも分からんね
0120助けて!名無しさん!垢版2017/04/29(土) 20:54:14.47ID:oW/RC3Qz
ランゴバルト「お主らは半ば公社に近い独占商売じゃったからなあ。こういう事態には弱いと見えるな」
レプトール「ぬ…ぬぅぅ……っ…で、電力の安定供給は市民の生活に欠かせん!!
       経営状態でそれが容易く左右されてはならんのだ!市場の競争原理を簡単に持ち込むべき分野ではないのだ」
ランゴバルト「言わんとするところもわかるがな。何十年もお役所的仕事になっておったではないか。
        …若い頃は儂もお主も世の中変えてやるともっとギラギラしておったものを」
レプトール「…ランちゃんや。儂もお主も何百人も社員や、その家族を抱えとる身。あの頃とは違うんじゃ。
       儂はイシュトーやイシュタルの世代に揺らぐことのない立派な会社を譲り渡してやらんと…」
ランゴバルト「わしゃ孫に会社譲る気ないぞ。あいつらアホじゃし」
レプトール「……マジ?」
ランゴバルト「マジマジ。ヨハヨハなんかに継がせたら三日で潰れるわい。儂、引退したら一族経営改めるつもりじゃし。
        社員の中から有能な者取り立てたいのう」
レプトール「いやいやいや、お主!?家族はどうすんじゃ!?」
ランゴバルト「知らんわい。自分でなんとかせぇ。イザークのラーメン屋の娘の尻ばっかり追いかけることにうつつぬかしおって。まったく」



ヨハヨハ「ラクチェー!結婚してくれー!(してくれたまえ〜)」×2
ラクチェ「帰れバカども!!!」
スカサハ「あの二人…悩みとかないんだろうなあ…」
0121助けて!名無しさん!垢版2017/04/29(土) 21:28:59.61ID:nl4Ba8d6
ブリアン「…………」

顔が濃いしマスターナイトだしスワンチカ受け継いでいるし顔濃ぃのに、何かさっくりやられて影が薄い男

アルム「影はともかく立ち位置が濃いから、うちの里には馴染めなさそうだね」
0122時をかける神竜姫1/2垢版2017/04/29(土) 22:39:56.11ID:nl4Ba8d6
>>112に便乗して、少々SFチックに



 彼は、人間としては長生きした方だっただろう。
 最期の日、ベッドから起き上がることもできない体で、それでも、看取る者1人1人の頭を撫でてくれた。
 痩せ細って力を失った掌だったけれど、あの頃と変わらず、暖かかった。
 最後まで、私達に温もりをくれた。
 そうして彼を見送り、姉妹達は、思い出の灯を胸に、日々を過ごしている。
 何年も、何十年も、何百年も。
 私だけが、進めていない。
 理由は分かっている。
 もう1人の、未来から来た私。『もう1度彼に会える』可能性だ。

 何百年も前の、未来の私が、何歳だったのかは分からない。本人も大まかにしか覚えていなかった。
 私自身が過去に行けるのかは分からない。
 ノノの娘、この世界で生まれた『ンン』は、10歳の時、『何かに引っ張られていく』感覚があったらしい。
 だけど、彼女自身はそのまま、この時代を生き続けている。
 私も、『私の一部が過去に引っ張られていく』だけで、私自身はこの世界に留まるかもしれない。

 それでも、もう1度、彼に、会えるかもしれない。
 サラ、アメリア、エリーゼ、サクラ、セツナ、ベロア、ミタマ、アクア、カザハナ、ヴェロニカ。
 先に逝った皆とも、また会えるかもしれない。

 今日だろうか。
 明日だろうか。
 来週だろうか来月だろうか半年後だろうか来年だろうか何年後だろうか。
 それとも、数時間後だろうか数分後だろうか数秒後だろうか。
 一瞬一瞬が、狂おしい。
 会いたい。
 会えないのではなく、『いつか会えるかもしれない』からこそ、焦がれるほどに会いたい。
 もうすぐ会えるからこそ、待ち焦がれている。
 何年も、そろそろだと思ってからずっと、待って、待って、待って待って待って。


 その瞬間の、突然現れた私を見る彼の驚いた表情を、胸を焼く懐かしさと愛しさを、私は、何千年経っても、忘れない。
 ずっと抱き締めてきた思い出達と同じく、絶対に、手放さない。
0123時をかける神竜姫2/2垢版2017/04/29(土) 22:40:54.65ID:nl4Ba8d6
大人チキ 「…………」
サラ   「とまあ、大体そんな感じだったんじゃないかしら?」
チキ   「うう……ぐすん……」
ミルラ  「…………がんばったんですね……」
ファ   「……ひっく……ひっく……」
ソフィーヤ「ファ……泣かないで……」
イドゥン 「いい子いい子……」
サラ   「ちなみに、当人からの採点は?」
大人チキ 「……ほぼ満点よ……あなた、全く変わっていなくて安心したわ……!」
サラ   「涙目で睨むくらい感動してくれて嬉しいわ」
アメリア 「間違いなく全部理解した上で、しれっと……」
ンン   「そこまで心が読めるなら、もう少し気遣うです」
ノノ   「うーん……そこまで待ってたなら、しかたないよね!」
サクラ  「今夜は、大人の方のチキさんからですね」
ベロア  「……そうですね……1番手は譲ります」
大人チキ 「うっ……で、でも私……エフラムからしたら、会ったばかりみたいなものだし……」
キヌ   「さっきエフラムは、チキはチキだ、って言ってたよ?」
セツナ  「大丈夫……」
大人チキ 「だ、だけど……」
ミタマ  「なんですの? したくないんですの?」
大人チキ 「…………したい、です……////」
アクア  「あら、真っ赤」
エリーゼ 「何百年かぶりなんでしょ? がんばってね!」
カザハナ (誰が1番手か、ってやりとりに、慣れてきちゃったな……)
0124助けて!名無しさん!垢版2017/04/30(日) 00:03:23.57ID:ui2nXQPo
リーフ「なんでだなんでなのさ巨乳を求める僕は無縁なのにロリコンのエフラム兄さんにばかり巨乳のおねいさんが寄っていくのさ。
    幼女までロリ巨乳だったりするのさなんでなのさおっぱい大好きな僕は無縁なのにどうしてさどうしてなのさ…」

サナキ「義弟殿が部屋の隅で恨み言呟いとるのう」
ユミナ「ほっときなさいよ。みっともないったらありゃしない」
マリア「いーっだっ!もうやめてよね!ルパンダイブとか!」
ニノ「そっか。マリアも狙われるようになっちゃったんだっけ」
デューテ「ふーん、噂に聞いてたけどそんなに変態なんだ?あれ…あ、クッキーおかわり」
ニノ「はいどーぞ……って誰?」
デューテ「あむあむあむ、んふふ、んまー♪」
サナキ「いや、さらっと紛れ込んどるけど誰じゃおぬし」
デューテ「へ……?」
ユミナ「ほら、ほっぺに食べかすついてるわよ」
デューテ「あ、うん、ありがとっ…ボクデューテ!…旧作から縮んだからこのグループ混ざってもいいかなって」
マリア「まあいいけど…縮んだってなんなのよそれ」
リーフ「な、なんだってぇー!?胸まで縮んだのかい!?なんてことだ!」
デューテ「るっさいなー、そっちじゃどーせマチルダたちに勝てないもん。だからこっちでキャラ立ててアルム里出ていくんだい」
サラ「お菓子持って来たわ…あら、新顔?」
サナキ「いつの間にかまざっとったのじゃ」
マリア「ねーねーそっちは昨夜凄かったみたいだね。えと、19ぴー?」
サラ「…そぉね。終盤はチキチキ二人がかりで兄さまのを…くす」
リーフ「ブバアアアアアアアア!僕ももう童貞卒業してぇー!」
デューテ「うぉう…えっちだなぁ。クレアみたい…」
リーフ「ブバアアアアアアアアその2!」
ユミナ「葉っぱがだんだん水あげてない植木みたいにしなびてきた件」
マリア「ほっときなよそんなの…で、サラさあ。ずばりっ!新しい友達つくりに来たでしょ?」
ニノ「うん、だね。サラそういうのめざといし」
サナキ「何気に寂しがり屋で友達大好きだからのう」
サラ「……何を言うのよ。ぐーぜんよぐーぜん」
デューテ「ふんふん、ふふふーいいよっ!ボク友達になってあげちゃう!」
サラ「…当たり前のようにハグとかしないの。そういう事すると可愛がってあげちゃうんだから」
デューテ「ひゃー!背中なぞるなー!そわわってしちゃったし!」
サナキ(あ、これ、機嫌いいやつじゃ。昨晩の夜の仲間が増え(厳密にはすでにおる子と同一人物じゃが)、そしてまた友達が増え…じゃものな)
0125助けて!名無しさん!垢版2017/04/30(日) 00:33:35.09ID:W6DY9Oer
クレアとデューテは、エコーズ解禁したら相当キャラが立つだろうな、と期待してみたり
リーフから見て大人チキは、巨乳おねいさんというドストライク、ただし義姉
神将覇王もだが、エリウッドも巨乳嫁2人なんだよね……枯れ死にそうになってるけど
まあなんだ……そろそろ、三人娘と向き合おうか

ところで最近、ノノサクラベロアが、覇王嫁の色欲代表みたいになっている気が
そしてサラ様は可愛い、あとチキチキ2人がかりのグレーゾーンください
0126助けて!名無しさん!垢版2017/04/30(日) 01:19:47.29ID:ui2nXQPo
ジュダ「ちと部屋が散らかってきたな。魔物呼んで掃除させるか。そ〜れ魔物共でてこーいメサイアー」

ミョミョミョ

リーフ「あれっ!?なんで僕呼ばれてるの!?これが召喚って奴?ヒーローズ参戦?」
ジュダ「…………いや…ワシ、魔物呼んだんだけど……まあお前でもいいや。掃除しといて」
リーフ「どうせならマーラさんかヘステさんに使役してほしかったコノヒトデナシー」

スライム化してみたりドーマ様が触手持ってるのが植物っぽかったり
生命力ゾンビだったりリーフは何気にドーマ教団とかバレンシアの魔物とかと親和性高いかも知れない
メデューサの魔法で出てくるメデューサとか魔女とか好みだろうし

そして異教にかぶれたかとキレるセリカ
0127助けて!名無しさん!垢版2017/04/30(日) 07:24:19.85ID:/3M8j4HD
親にとって子が自分を超えていくのは嬉しいものである。
嬉しいものであるのだが例外もある。
ティアモん家に白暗家に仕官して仕えてる娘が帰省してきた。
そして、たまたま着替えてるとこに出くわした。まぁ母娘だしそこはいいのだが。
ブラのサイズがAAからAになっていた。自分はいまだにAAAなのに。
ティアモは凹んだ。どこからともなくやってきたマトイとエイリークが慰めてくれた。
しかし最近恋人が何人かできてリア充からさらに女王になったエイリークはどこか遠い存在になったように感じられた。
ノノとかは大幅に抜かれてもまったく気にしていない。あの心が自分にもほしい。

紋章町の空は蒼かった。爽やかな空にビグルやドラゴンゾンビが飛んでいた…
0128助けて!名無しさん!垢版2017/04/30(日) 10:11:42.77ID:d1XWgEVk
ノノ「ところで、チキって大人になるとずいぶんスタイル良くなるんだね、なんで?」
チキ「なんでって言われても…」
ンン「そんなの個人差なのです」
ベロア「あれです、きっとエフラムさんに揉まれたり吸われたりされながらしてるうちに大きくなったのでは」
チキ(大人)「えー…まあ…そういうのも否定はしないけど」
ノノ「じゃあノノも将来的にはシグルーンのお義姉ちゃんみたいにむちむちのばいんばいんになれる可能性が…?」
ンン「だから個人差だって言ってるじゃないですか!」
0129助けて!名無しさん!垢版2017/04/30(日) 11:17:36.21ID:AmzDp3uV
ンン「エフラムさんは、胸の大きさで判断しないって再三言ってますですし、お母さんも、ないならないでやりようはある、とか言ったです。
   急にどうしましたですか?」
ノノ「うーん、それはそーなんだけど……」
大人チキ「な……何かしら、こっちをじっと見て……」
ノノ「昨日、最初はまるで初めてみたいに、おにいちゃんにされるがままだったのに、後半は槍を挟んで、おにいちゃんのイイところ的確に攻めてたのを見たら……」
大人チキ「あ、あれは……! その……久しぶりだったし……色々思い出したら、つい、気分が乗っちゃったし……」
サクラ「エフラム兄様……すごく気持ち良さそうでした……」
ベロア「…………熟練の技……」
エリーゼ「確かに、あたし達じゃ、まだあの領域には届かないかも」
ミルラ「……負けません……!」
ノノ「スタイルは及ばなくても、お口の使い方とか教わっておこっかな♪」
チキ「そっか……今のうちから学んでおけば……成長した時に……!」
大人チキ「分かった! 分かったから! みんなでにじり寄ってこないで!」
ンン(……成長した方が、弄られキャラになっている気がするのです)
0130助けて!名無しさん!垢版2017/04/30(日) 13:07:30.28ID:n7/1NTOl
シグルーン「旦那様を喜ばせる技術と意欲なら負けませんわ」
イレース「その通り…です」
サナキ「…いつの間に現れたのじゃ」
0131助けて!名無しさん!垢版2017/04/30(日) 15:21:35.35ID:AmzDp3uV
サラ「義姉様達の実践は、さすがに見たことないけれど」
ンン「覗き見していたらドン引きなのです」
サラ「昨夜後半戦の様子を考慮すると、ブランクを差し引いても、大人チキが優勢、かしらね」
大人チキ「アイク義兄さんに対しては知らないけど、エフラムに関してなら、遅れをとるつもりはないわ。
     半世紀の夜を一緒に過ごしたのは、伊達じゃないもの」
サラ「あら。やっぱりそこは、譲れないところなのね」
ンン「というか、エフラムさんは何歳まで現役だったのです。ガロンおじいちゃんですか」
大人チキ「……今なら、ンンにだって負けないから……!」
ンン「なんで私の名前が出てきますですか!?」
サラ「兄様特攻持ちだものね」
ンン「そんな特性、持った覚えありませんですよ!」
大人チキ「経験を重ねてからは、更に強力だったわ……」
サラ「……どこまで行くのよ、あなた」
ンン「知りませんです! 未来の私に聞くです!」
0132助けて!名無しさん!垢版2017/04/30(日) 15:24:47.98ID:3oxszgTZ
メイ「エコーズの事前公開情報見るとさ。クレアとデューテって旧作から大分キャラ変えて濃いキャラ立てたみたいじゃん?ここでも活躍してるし」
ジェニー「そうだね〜、私たちは旧作からそんなに印象変わらない感じなのにね」
メイ「これって…地味な奴ばっかでセリカ様ルートの陰に隠れたアムルルートが脚光を浴びるってことなのかな。今度はこっちが地味に!?」
ジェニー「むしろ自軍に目立つ人いるせいでますますアムルさん霞むんじゃない?」
メイ「あっ……」
ボーイ(二人ともナチュラルに名前間違えてる…時々…えーっと名前なんだっけ…出てこないわ…みたいに言うし印象薄いんだなあ…いや、話題に出るだけいいのかな?)
0133助けて!名無しさん!垢版2017/04/30(日) 15:38:39.00ID:3oxszgTZ
>>131
メイ「せ、セリカ様の部屋でお茶してたら…たまたま偶然丁度…隣の覇王お兄さんのお部屋からお嫁さんたちの赤裸々なトークが聞こえちゃった…」
ジェニー「セリカ様おトイレいっててよかったね〜〜ちょっと潔癖なところがおありだから」
メイ「負けん!!!」
ジェニー「え?」
ボーイ「は?」
メイ「私たち外伝女子も語ろうよ!夜トーク!せっかくネタに出る機会増えそうなんだから!」
ジェニー「…わ、わたしぃ〜〜経験ないよう。彼氏いないしい」
メイ「嘘つけ!!あんたの相手がセーバーってのはもう外伝ファンの大半が思ってる事よ!吐け!吐きなさい!」
ボーイ「よ、よせよー!俺がいたら話にくいだろ。きっと」
メイ「じゃどっか行ってて」
ボーイ「うわひどい」
ジェニー(そういう二人が付き合ってるのももうみんな知ってるんだけどね。
      夜は初々しいんだろうなあ。この二人の事だもの。私は年上のおじさまにいーっぱい甘えながらリードしてもらうのが好きだなあ。
      セリカ様はアルムさん大好きだけどえっちな方向は考えてないだろうし処女なんだろうなあ。シルクさんも真面目一徹おしとやかだしないよね。
      マチルダさんは大人のお付き合いだし、ちょっと奥手な気はするけど本気出すと凄そうだよ。デューテちゃんは好奇心いっぱい、でも子供っぽいから聞きかじりの知識だけだね。
      クレアさんは…うん、すごいね。さんぴーとか平然と…なんとなくなんだけど男の子に奉仕されるの好きそうな気がするよ。…舐めさせたり…とか。何をとは言わないけど。
      魔女三姉妹さんは…うん、浮いた話がないね。ソニアさん人生の酸いも甘味も味わってそうだから経験はあるんだろうけど。
      ティータさんは…ジークさんを繋ぎとめようとして…きっと必死、そして余裕ない、そんなくらいに尽くして奉仕とかしそうだよ。うふふ…
      マケドニアの三人は…エストはアベルさんと仲良く明るくシテるとして…パオラさんもカチュアさんも悶々と持て余して自家発電とかしてるんだろうなあ…うふふふ)
ボーイ「俺らが口喧嘩してる間にジェニーが妄想の世界にダイブしてるんだけど」
メイ「ああなっちゃうとしばらく返ってこないんだよね…」
0134助けて!名無しさん!垢版2017/05/01(月) 00:08:23.92ID:+I0KPXYK
サラ「……リンと誰かが成立してしまえば、マルスはよりスーに引き寄せられる……。
   シーダが認めれば、スーは元々、サカの風習で一夫多妻容認……。
   そのまま、スー、マリア、あとその他も受け入れていけば、星君主誕生ね。
   と、なると……リンと誰か……最近の兆候からして、シャンブレーかしら……ラスやケントでも良いけれど……。
   ここを推進するのが、近道でしょうね……」


マルス「…………寒気が……!」

リン「はぁぁぁぁ……素敵な彼氏欲しいぃぃ……」


サラ「……さぁ、どうなるかしらね」

ロプト教徒『『仕事が増える予感がする……!』』
0135助けて!名無しさん!垢版2017/05/01(月) 02:37:46.36ID:fsfy0vZn
スー「葉っぱがルパンダイブしてくると毎回マルスが退治してくれる…なんで?」
シャニー(お目当ての男子以外の事はまるでうといんだ…もったいない…あたしはたいちょーの事にも気を配ってるのに)
セシリア(マルス君と温度差かなりあるものねえ…スーさんがマルス君に興味持ってくれたらいいんだけど。ライバル減るし)
ソフィーヤ(幸せになる機会。出会う機会…見落としがちになるのは…恋は盲目…ちょっと違う気もする…どうなるかはともかく…スーにも気が付いてほしい…)
リリーナ(私ならマルスもロイもまとめて食べちゃうわ。葉っぱは苦くてお腹壊しそうだからいらないけど)
ララム(おうどんたべたい)
キャス(フィル姉ぇが、とーさんがノア殿との事許してくれないって嘆いてたっけ。あ…あれ、あたしも彼氏作れなくなるルート?)
ギネヴィア(もうそろそろみんな誰になるにしても候補の字は取りたいみたいね)
0136助けて!名無しさん!垢版2017/05/01(月) 11:49:38.93ID:IIAMqUTo
スーからのアクションが期待薄な以上、マルスの積極性が求められるが、さてどうなるか……
キャスとフィルは、彼氏無しルートで義姉妹百合に走る可能性が微レ存?
0139助けて!名無しさん!垢版2017/05/01(月) 17:38:41.11ID:h9AdlSLk
でもくっつけても別にいいよね
必要性のあることしかしない世の中のなんと無味乾燥なこと
必要ない事を楽しむのが娯楽よ

話しとして面白かったり意外性のあるフラグもいろいろ見てきたしいろいろ見てみたいなあ
0141助けて!名無しさん!垢版2017/05/01(月) 18:13:22.54ID:w8tLbXf0
くっついてもくっつかなくても、人間関係に変化が生じた方が、ネタにしやすい
正直、スレ初期からの関係性のまま動かさない縛りだと、しんどいんです m(__)m


それはともかく、>>134便乗

セイラム「サラ様。リン様の件について、案がございます」
サラ「あら、何かしら?」
セイラム「はい。先日、兄君達の働きかけにより、リン様のカミラ様に対する苦手意識は改善されております。
     ここは、カミラ様を通じ、彼女の兄弟と交流を図るのも、一手かと」
サラ「なるほどね……ガロン義父様の説教で、マークス義兄様とレオン義兄様の意識も変わり始めている……。
   この機に乗じるのは、悪くない策ね。早速、場を整えなさい。
   兄弟家と白暗夜家の親睦、という形なら、参加させやすいでしょう」
セイラム「はっ」
サラ「……ところで、あなた誰だったかしら?」
セイラム「…………」
0142助けて!名無しさん!垢版2017/05/01(月) 18:41:52.52ID:xCBe0aP0
新作もいろいろ出てキャラも増えたし、団体組んだりとか友達になったりとかフラグも含めていろいろあった方が面白いです
初期のころのは自分もその頃にネタ書きつくした感が強くってもう浮かばなくなってきちゃったし
セイラムさんは……フード被った爺様ばかりのロプト教団の中では目立ちそうだがフード取らないのかしら
むしろサラ様爺様慣れしすぎて若人の印象薄いのかも


フィル「むむむなんたる由々しさ。父上がノア殿認めてくださるにはどうしたら…」
キャス「……決闘でもして勝てば認めてくれそうな気もするけど」
フィル「それができたら苦労は無いのでござる…負けるから…いつも…」
キャス「剣対斧なのに?」
フィル「…父上の気迫がまるで違うから。ノア殿気圧されてしまって」
キャス「あー…そっか…そういう…」
フィル「ルトガー殿は勝ったけど今度は母上に反対され…シン殿も…ふぅ…」
キャス(そ、そういや過去ネタであったっけ…フィル姉ぇ結構惚れっぽくて気が多いんだなぁ…ちょっと意外…)

フィルとリンは恋愛願望の点は似た者の予感
ただ、家族に会ってもらう段階まで進めるのがフィル。
滑って転ぶのがリン
0143助けて!名無しさん!垢版2017/05/02(火) 00:53:31.09ID:Kyr11OVE
キャス「ま、あたしら当分、彼氏とか作れなさそうだけど……。
    だからって百合はないっての。ねえ、フィル姉ぇ?」
フィル「百合とはなんでござるか? 花とは異なるのでござろうか?」
キャス「へ? あー、えーっと……うん。フィル姉ぇは知らなくてもいいことだよ」
フィル「むむむ……何やら妹から子供扱いされているような気配……。
    こうなれば、詳しそうな御仁に教授願うべきか……リリーナ殿など、色々と博識でござるし、きっとこの件もーー」
キャス「やめて。絶対にやめて。お願いだからやめて。
    フィル姉ぇガチムチではないけど、あいつ最近、女性のしなやかなKINNIKUもうんたら言ってたから、マジで危ない」
フィル「むぅぅぅ……またしても意味合いの分からぬ台詞を……!」
キャス「あーもーぅ! どうすりゃいいのさ!?」
0144助けて!名無しさん!垢版2017/05/02(火) 01:42:11.91ID:KnkG/83z
便乗便乗…

フィル「思い出したぁぁぁぁっ!」
キャス「うわびっくりした!?…フィル姉ぇも結構叫ぶし声大きいよね…とーさんみたい」
フィル「そう!拙者がサカ剣士の先達リン殿に手合わせいくと何やらマルス殿が百合がどうこう言うのでござる!」
キャス「…い、いちおー聞くけどどんな流れで?」
フィル「それがリン殿なかなか手合わせ受けてくれないのでござるよ。スルーされてしまうなどサムライとして恥。
    この上は切腹するしかないと諸肌脱いでこの和刃で腹かっさばこうとするとリン殿組み付いて止めてくるのでござる。そこにマルス殿が来て何やら騒いでいかれ申す」
キャス「…よく知らない人だけどその人もたしか百合だって評判な人だっけ…」
フィル「つまり百合とは剣術百段の意でござる?キャスもリン殿もまさかそこまでの実力者?」
キャス「脈絡なっす!?なんでそーなるし!?」
フィル「>>136殿が言われていたでござる。義姉妹百合と。これすなわち姉妹の支援効果に違いないでござる。連携戦法でござる。
    その強さもはや百段に匹敵なり!」
キャス「…フィル姉ぇは想像力が豊かだね…」
フィル「さぁさ稽古しようぞ!」
キャス「あたしそこまで剣に自信無いし!?…つ、付き合ったげるけど加減してよね」


バアトル「うむ!子供が増えると家が賑やかな事よ!子供部屋からようおしゃべりが聞こえてくる。仲良うしとるようでなによりじゃ!」
カアラ「あれはいわゆるガールズトークという奴か。ふむ。私も子供の頃は周りに歳の近い女子がいなかったものだが。
     楽しそうなものだな」
バアトル「と、と、ところで彼氏という単語が混じっていた気がするのだが!!!」
カアラ「…落ち着け…まったく。実際連れてきたわけでもないし、そういう話するくらいよかろう」
バアトル「…む、むうう…!」


フィル「…たのもー!…と、いうわけで稽古積んで姉妹ともども手合わせにまいりましたぞ!今度こそ受けてくだされ!」
キャス(食べられる危ない貞操が…と言っても上手く説明出来ずに強引に連れてこられた件。噂の百合遊牧民からフィル姉ぇ守ってあげないとヤバいし
     リリーナもそうだし白暗あたりにも多いらしいしそういう趣味の人増えたなぁ)
リン「またあんたかい!?けえれ!」
マルス「リン姉さん今度は二人同時に食べる気ですか。まったく」
リン「あんたもまぜっかえすなし!」
0145助けて!名無しさん!垢版2017/05/02(火) 12:10:43.79ID:on5lbLY6
キャスの養子入りも、思えば「ロイ以外のフラグ何かないか」って話題からだったなぁ
バアトル一家ネタ好きだし、色んな新しい関係が、これからも発掘されてほしい所存



兄弟家のGW予想

ミカヤ:占いに平日も休日もないわー、ということで、街に出たり家でまったりしたり。
シグルド:たまには奥さんと過ごしなさい! とミカヤに放り出され、各地区の観光地巡り。
エリンシア:兄弟達が外出して家事が減った分、リリーナ達とKINNIKUハンティング。
アイク:妻12人と温泉旅行(シグルーン・プロデュース)。無論、部屋は防音仕様、浴場は貸し切り。
クロム:ルフレをデートに誘おうとしてラキスケしたりデート中にラキスケしたりデート後にラキスケしたり。
エリウッド:ニニアンから紹介された、竜王家所有の療養地で過ごす。光のオーブ携行。
ヘクトル:白夜での各種イベントに参加。空いた日はファリナやフロリーナと。
エフラム:妻18人と竜王家の山へ、キャンプや川遊びで1泊2日。あとはデートやら何やら。
エイリーク:各地の演奏会に参加。それ以外は恋人達と過ごす。夜更けの演奏会(意味深)。
カムイ:連休こそ稼ぎ時。昼はバリバリ働いて、夜も全力でオタノシミ。
リン:オシャレして街に出るものの、餓狼の眼光で男がビビる。結局、草原へ。
マルス:シーダとイチャついたりスーに悶々としたり、投資やら株取引やら。
アルム:農業に休日なし。アルムの里で村長生活。エコーズ解禁まで、束の間の平和。
セリカ:学業が休みだからこそ布教活動。隠れ里に辿り着けないかリトライするも失敗。
セリス:友達みんなとおでかけ。ユリウスはナーガとラナオウ拳で吹っ飛ぶ。
リーフ:無差別ルパンダイブは自重しても、ナンパはやめない。あと葉力発電。
ロイ:ありとあらゆるフラグを尽くスルーして、男友達と過ごす。
0146助けて!名無しさん!垢版2017/05/02(火) 18:47:35.91ID:UZDLFy5K
ナンナ「私、思うんです」
ミランダ「何を?」
ナンナ「長い間…数十スレに渡って私たちはリーフ様を私たちの側に引き寄せようとしてました。
    エロ本を燃やし、変態行為にお仕置きをし、こっち側のまともな人間にして添い遂げようと…」
ミランダ「そ、添い遂げるって…まあいいけど…」
ナンナ「けど!それはいまだ叶いません。間違っていたんです。私たちがリーフ様求めるのならば、 
    彼を変えてこっちに寄せようとするより私が彼のところに降りていくべきだったんです」
ミランダ「…つまりどういうことだってばよ」
ナンナ「あの人が変態ならば、私も変態になります。変態同士、気も趣味も合い万々歳」
ミランダ「…なんか悪い物でも食べたの?」
ナンナ「本気に決まってるでしょう。だいたい今まで全然うまくいかなかったんだから同じ事やってたってだめです。違う事しないと」
ミランダ「落ち着きなさいよ。思いつめないで」
ティニー「まぁまぁ、なんでもやってみていいんじゃないです?面白そ…こ、こほん」
ナンナ「リーフ様は葉っぱの日のごとく露出狂の気があります。ならば私もトップレスくらい…」
ミランダ「ややややややめーい!だめ!だめよ!だめだからそれ!」
ナンナ「リーフ様ができるんです。なら私だって」
ミランダ「いいから!だめっつったらだめなんじゃい!」
ナンナ「むぅ……じゃあ…ティニーに漫画の描き方教えてもらいます」
ティニー「いいですけどなんで?」
ナンナ「リーフ様がえっちな本大好きなら、リーフ様がお喜びになる本を書いて差し上げてプレゼントします。
     巨乳趣味もかまいません。書きます。めいっぱい」
ミランダ「ま…まあ…それなら…いい…の…か…し…ら?」
ナンナ「そしてリーフ様が自家発電なさるならティッシュ用意してあげますし、ルパンダイブするなら脱ぎやすい服を縫ってあげますし、それから…」
ミランダ「長年進展なさすぎてナンナが壊れた件」
ティニー「電気ショックで元に戻りますかねえ」
0148助けて!名無しさん!垢版2017/05/02(火) 19:48:03.00ID:UZDLFy5K
ロンタオ「数ヶ月ぶりに外に出てみたけど…いい天気だなぁ&#65374;…あとはこれで何事もなければ」
リン「あっ!あなた私と同年代!?そうよね!?よっしゃこの子と付き合っていつも馬鹿にする奴らに若々しさをアピールすんぞ!!さぁ早く支援Sになりましょ!!!!!」
ロンタオ「ヒェッ」

ロンタオ「び、びっくりした…殺されるかと思った…うぅ、少し自衛しておこう…」(ポムッ)
セリス「あーっ!こんな所にすっごくかわいいノスフェラトゥがいるーっ!ねぇそこのキミ、僕とマミー君(と若干アレなデザインのぬいぐるみの数々)とお友達になってよ&#65374;!!!」
ロンタオ(ノスフェラトゥ)「ヒェッ」

ロンタオ「はぁはぁ…まさかあの姿で懐かれるとは思わなかった…この辺の奴らは一体どうなってるんだ…もう帰ろう…」
アイク「おいそこの子供、魔物に化身する能力を身につけるとはかなりやる奴だな。よし、この俺とぜひ一戦を」
ロンタオ「」


ハイドラ「おっロンタオおかえr っていつになくボロボロだがどうした??」
ロンタオ「…聞かないでください…はぁ、やっぱりいつもと違う事はしないに限りますね…もう寝ます………」
ハイドラ「あぁ…せっかく外出する元気を出してくれたと思ったのにまた部屋の中に…くそぅ誰だよボコった奴…」

ロンタオがあんまり出ないのはハイドラ家に引きこもってるからだと勝手に解釈した結果こうなりました

代理投下
0149助けて!名無しさん!垢版2017/05/02(火) 22:25:44.15ID:nXD7RiD7
FEに愉快犯的敵キャラって居ないような、気がするがどうかな?
ギャンレルは盗賊ポジだから違うかもしれないが
次回作に愉快犯的キャラがいればいいが
(例:cvリョウマの蛇野郎)
0152助けて!名無しさん!垢版2017/05/03(水) 00:07:33.94ID:PZ/AuEF5
リンのボーイハントはえらいアグレッシブじゃのう…
これを飢狼の目つきで、しかも見た目ずっと年上の容姿でやられたら同世代男子はヘタレて逃げるのもやむ得ない
そこで勇気を出せれば爆乳美人と付き合えるというのに…もったいない
0153助けて!名無しさん!垢版2017/05/03(水) 00:22:52.19ID:+t840bWP
ネタ投下します。
過去ネタ流用あり。
 兄弟家には双子の王がいる。
 1人は町内で知らぬものの居ない18人もの嫁を持ち、羨ましさを通り越しもはや尊敬を抱かれる存在『覇王』
 そしてもう1人は元々才色兼備で優しく、好かれる存在だったが、3人の恋人が出来て以降、現れ出した艶により、より魅力を増した『女王』
 ちなみに他の女王と区別の為元の称号と合わせて『優女王』と呼ばれるようになる。
 そんな2人だがお互いも非常に仲が良い、嫁婿達とはまた別に2人で過ごす事もある。
 そんな2人を切り取った1枚の風景

エリンシア「とても素敵だったので思わず撮ってしまいましたわ」

 彼女が出した1枚の写真、そこにはお互い寄り添い眠る2人の姿があった。
 訓練後なのだろう、近くには剣と槍が立て掛けられていた。
 お互い反省会を行い、雑談するうちに疲労と、麗らかな陽射しにどちらからともなく眠気に誘われたのだろう。
 日差しの中、甘えるように寄り添い眠るエイリークは勿論、そんな彼女を慈しむように寄り添い眠るエフラムも、凛々しさの中に可愛らしさが見える。

ファ「きれーい!!」
イドゥン「暖かくて、とても……素敵……です」
ノノ「うん、少し悔しいけど、これはお姉ちゃんだからこそ出来た風景だよね」
セツナ「ぽかぽか……まったり……伝わって来ます」
ミタマ「写真をみているだけで、眠くなってきますわ」
ターナ「エイリークもそうだけど、エフラムも普段見られない姿で可愛いわ」

エリンシア「それからこんなのもありますわ」
大人チキ「これは、お兄ちゃんとお姉ちゃんの訓練中ね」
カザハナ「写真から伝わるわ、エフラムもそうだけど、お姉さんも凄く強い」
アメリア「師匠もエイリークお義姉さんも、すごい真剣……」
エリーゼ「格好良いね!」
リオン「うん、エイリークも素敵だけど、エフラムの凛々しさも憧れるね……
    あ、一応言っておくけどアー!な意味はないからね?」
ンン「メタ自重です、でも、とてもいい写真なのは確かなのですよ」

 それから、様々な2人のツーショット写真が提示される。
 それぞれの意中の相手に他の異性が写る写真ながら羨望や軽い嫉妬位ならあれど誰も嫌悪感は感じなかった。
 それはその相手が兄妹であることを知っているのもあるが、自分達も好感を持っており同時に相手のまた違った面を見せてくれた感謝すべき相手だからだ。

チキ「とても良かった、お兄ちゃんのKINNIKUの時もそうだけど、エリンシアお義姉ちゃんの写真はとても凄いね」
エリンシア「喜んで貰えて嬉しいですわ。
      それでこれらの写真なのですが」
サラ「譲ってくれるのかしら、いくらでも言い値で買わせて貰うわ」
サクラ「わ、私も、そこまで出せる訳ではありませんが……」
ラーチェル「わたくしもです、いくらでも出しますわ」
エリンシア「落ち着いて下さいな。
      ちゃんとみなさんの希望の写真を焼き増しし、お渡ししますわ」
アクア「いいのかしら?」
エリンシア「愛する方の姿を売り物にするなんてできませんわ」
キヌ「本当!ありがとう、お義姉ちゃん!」
ベロア「ありがとうございます、素敵な、宝物です」
エリンシア「喜んで貰えて嬉しいですわ♪」

 その後ツーショット写真を始め、それぞれの単独写真等、それぞれ選び、配布された。
 それらの写真を彼女達は飾ったり携帯したり大切に扱われた。


 その後2人の人気に目を付けたマルスがそれらの写真のほか、三傑の写真を焼き増しし、加工しポスターやブロマイド等、三傑+優女王グッズとして販売したところ瞬く間に完売した。
 大儲けして喜んでいたところエリンシアにバレ、ぶっ飛ばされそうに成ったところ意外にも、サラのフォローが入り。
(マルスはこの金で嫁候補達の指輪を買い、星君主の道を歩むためにしたこと)
 救われたと同時に包囲網を狭められた。

 このことで広まったことにより、彼らに恋心とは別の意味でファンがつくようになり、2人は、碧空の双王と呼ばれるようになる。
0154助けて!名無しさん!垢版2017/05/03(水) 00:38:20.15ID:PZ/AuEF5
乙乙
称号の話が興味深い

女公→女王→女帝とクラスチェンジしていくようだが
覇王や神将は下級職だとどんな称号だったんだろう

エリ姉さんとミカ姉さんは兄妹の思い出アルバムたくさんもってそう
結婚式とか感極まったんだろうなあ
0155助けて!名無しさん!垢版2017/05/03(水) 01:19:58.20ID:878RxMlE
乙です!
嫁婿同士も義姉も仲が良くて和む (^^)

マルスはまぁ、目の付け所は良かったが、詰めが甘かったな

サラ「エリンシア義姉様にバレたら、叱られて当然、よね?」

どこから情報がリークしたんだろーなー(棒
0156助けて!名無しさん!垢版2017/05/03(水) 02:16:12.40ID:7+Bk1rFb
称号に関しては、アイクやエフラムの場合、下級上級すっ飛ばして、いきなり最上級になっていそうだなぁ、と
0157助けて!名無しさん!垢版2017/05/03(水) 02:17:16.87ID:gGgAf7/W
ヴァネッサ「ひ…ヒーニアス様…そのぉ…一つお願いがあるんですが」
ヒーニアス「む、なんだ?なんでも言ってみるといい。この完璧なる私がなんでも叶えてやろう」
ヴァネッサ「なら……え、エイリーク様のお名前でよくやってた…あれを…ヒーニアス様に呼んでいただけるのがずっと羨ましかったんです」
ヒーニアス「む、むう、あれか…わ、わかった。ちょっと4人ほどフレリア兵呼んできて…」


 フ
フヒフ <助けて!ヴァネッサ!!
 フ


ヴァネッサ「はいいいっっ!!!一生お助けし御守りしドジやったらフォローし無駄に自信過剰なところもプライド保てるようお支えしますぅ!!!」
ヒーニアス「わはははは!よくわからぬがそう褒めるな!照れるではないか!」
0158助けて!名無しさん!垢版2017/05/03(水) 02:18:58.81ID:gGgAf7/W
レヴィンとかは下級職っぽい
ガロンさんは最上級職だがピークすぎてさすがに衰えたとかだろうか

…でも現役なのがすごい
0159助けて!名無しさん!垢版2017/05/03(水) 02:41:01.87ID:7+Bk1rFb
シレーネ「もっとまともな人と一緒になってほしかったけど……幸せそうだから、何も言えない……」

レヴィン「三傑連中のは、全員いっぺんに懐に包みこんじまうようなドデカい愛。
     俺は、相手の心の満たされない部分に、そっと寄り添うような愛し方なんでね。
     そもそものジャンルが違うのさ」
セティ「心の隙間につけこむ、という風に聞こえますよ?」
0160助けて!名無しさん!垢版2017/05/03(水) 12:27:01.02ID:EE7ddYbV
とある引きこもり娘の一室。

ヴェロニカ「ふん、世間はGWとか言うけど私には関係ないわ。でも最近私にとっていい週間といえなくもないかもね」

そう、Echoes発売や蒼炎実装でヒーローズに新しい風が吹いているのだ。
お目当てのキャラは人によりけりだろうが目玉はなんといっても新作主人公アル…

ヴェロニカ「歴代最強主人公とかって言われてるアイクって英雄、私が独り占めしちゃおうっと」

…彼女の興味はもう一人の目玉の方に向いていたようだ。

アルム「あ、なんだろう。心なしか森がまた深くなったような…」

ヴェロニカ「人気者の英雄さん…GWでさぞ大勢に囲まれて楽しく過ごしてるんでしょうね」

端的に言うと彼女はひねくれている。大して労力を使わない程度に他人の邪魔をするのが趣味なのだ。
楽しい時間を奪われて彼自身も彼の周りも困る、一方自分だけは彼を得られて喜ぶ。最高だ。

ヴェロニカ「課金の力見せてやるわ。さあ来なさい蒼炎ピックアップ!」

シュウゥゥゥ…

アイク「…ん、なんだこれ」

現れたのは締まった身体つきをしているがそんなに大柄とは言えない少年だった。
アイクと言えばゴリラとも称される程逞しく体格のいい青年のはずだ。

ヴェロニカ「私のお目当ての英雄さんじゃないみたい。悪いけど、送還」
アイク「わけがわからん」

シュウゥゥゥ…

ヴェロニカ「さあ気を取り直してもう一回」
アイク「さっきから身体が縮んだり戻ったりなんなんだ。あとここはどこだ」
ヴェロニカ「またあなたなの?」
アイク「それはこっちの台詞だ」
ヴェロニカ「もう、私は英雄アイクがほしいの!」
アイク「英雄かどうか知らんがアイクは俺だ」
ヴェロニカ「えっ」

アイク「なるほどな、その件ではよく間違われる」
ヴェロニカ「なんで普通に身体縮むのよ…」
アイク「俺の場合スマブラとかいろいろあってな」
ヴェロニカ「まあいいわ。じゃあ私が『アイク』を独り占めしていることに変わりはないのね?」
アイク「用がないなら俺は修行に行くぞ」
ヴェロニカ「ちょっと!契約とか色々あるの!勝手にいなくなるとかできないの!それにあなた傭兵って設定でしょ?契約は大事でしょ?」
アイク「俺の側は何も知らんぞ。この扉を壊せばいいのか」
ヴェロニカ「だからもうちょっと流れとか空気とか読んで…」
アイク「ぬぅん!」
ヴェロニカ「あーもう!お願いだから少しの間だけ私と一緒に過ごして…!」
アイク「そのくらいなら別にいいぞ」
ヴェロニカ「えっ」

アイク「はじめからそう言えばいいだろ」
ヴェロニカ「だって、脳筋ゴリラが頼まれて一緒にお茶飲んでくれるなんて思わなかったし…」
アイク「あのな…まあ、別にどうでもいいか」
ヴェロニカ「ふふ…また付き合ってくれる?」
アイク「時間があればな」

蒼炎アイクと、普通にほのぼのを書いてみたかった
0161助けて!名無しさん!垢版2017/05/03(水) 13:20:59.64ID:5zRDLTIP

ひねくれもののヴェロニカさんがイタズラする猫みたいなたち悪さ可愛い
そろそろ継母も登場してくださいお願い

シャロンの母も同じ城にいるって言ってたし出してほしい
呼ばれて淡々としてるのもアイク的

アル「…な…なんだって…俺が…新作主人公だって…ま、まさか…まさか…覇者がやっとゲームになるのか?」
ティーエ「実は月間ジャンプの読者プレゼントで覇者のトライアルマップ含んだ封印の剣のソフトが作られてるんだけどね。20本限定で」
ガント「このスレにプレイしたことある人いるなら相当幸せな事だと思うぞ」
セルディア「ガントさま…ああ…二つに割れた顎のなんてたくましいこと……」

アル…「………あ、あの…目玉って僕のこ……」
クレア「おほほほほ!エコーズピックアップの第一弾にわたくしを選ぶなんて任天堂もよくわかっていますわね。
    ふふん、全国のモブ青年の皆様。あなたの元に出向いて差し上げてもよろしくってよ?」
ア……「い……いまは僕のセリ………」
セリカ「次はセリカ軍側がピックアップかしら?世界中のスマホに出向いて布教のチャンス!
    4人は誰になるのかしら…んー、私は確実として…ボーイメイジェニー?セーバーもあるかも」
………「……………」
0164助けて!名無しさん!垢版2017/05/03(水) 20:44:20.18ID:JrHAHTRi
アル…「じいちゃん、それは…」
クレア「絶対嫌ですわ!抗います!性格改変されたって言われようと目立ってみせます!」
ア……「僕も…だから…」
デューテ「そうだよ!ボクらだってネタになってみたいよ!見なよこれ、八重歯だよ八重歯ロリだよこれで人気出ないはずないもん!」
…ルム「聞いて…つまり僕だって言いたいこと…」
セリカ「外伝の顔、主人公たる私が前に出てみんなを引き上げてみせるわ。魔法のモーションも派手なエフェクトに違いなぁい!」
……無「我が心諸行無常……目立つ者もいずれはついえる。すべては風の前の塵に等し…」
0165助けて!名無しさん!垢版2017/05/03(水) 21:04:08.37ID:0QPJ27Pm
アルムは左利きになったのに全く触れられていないのが影の薄さを表している…
食事を始めとしていろいろ苦労してそうだけど
0166助けて!名無しさん!垢版2017/05/03(水) 21:44:11.37ID:aElVHG8i
ミカヤ「そういえばアルムは左利きだったかしらねぇ」
エリンシア「剣を振るときは左で振るってましたわ、お箸とかは右で持つよう意識してるそうですから両利きなのかもしれませんわね」
アイク「あいつも最近は自分で興した里に住み込みだしたからか家で滅多に見なくなった、家の畑はとりあえず荒れないようにはしているが…」
シグルド「時が来ればまた帰ってくる、その時は暖かく迎えてあげよう」
0167助けて!名無しさん!垢版2017/05/03(水) 22:01:41.92ID:JrHAHTRi
物陰アルム(結構帰省してるんだけど気付いてもらえないから滅多に見かけないように思えるだけなんだけどな…)
ジャンヌ「お箸つかうの難しいなら私がお口に運んであげますよ。はい、あーん」
セリカ「目立たない事をいいことになにしてんのあんたら……」
0168助けて!名無しさん!垢版2017/05/03(水) 22:22:14.10ID:Hz+j/ldc
リーフ「左利き・・・勇者・・・ハイラル・・・、ハッ!」
リーフ「ごまた(ry」
マルス「アカ◯ックバ◯ター!」
アーレェー
ロイ「もう、スマブラ嫌いだからって八つ当たりは駄目だよ!ちょっとリーフ兄さん探しにいってくる」
リン「その間お仕置きするね」(コブラツイスト)
0169助けて!名無しさん!垢版2017/05/03(水) 22:27:02.36ID:ZJgsv5P9
リンはカービィの声真似すればいいと思うよ
FEHでのリンは攻撃時の声が所々カービィで吹くわw
0171シャロンさん叫ぶ垢版2017/05/04(木) 00:36:39.07ID:P566sP/e
シャロン「あなたたちみんなのシャロンが兄妹家の皆さんを手伝ってきます。お手伝いスキル満載で!」

ミカヤ
守備の鼓舞っ!老いて冷えやすくなったお体労わるゆたんぽ用意!
これで冷え性も安心です。長生きしてくださいね♪

シグルド
フェンサリル効果っ!アルヴィスさんのお叱り口撃力低下!
横で私が大声で騒ぐからお叱りの声が聞こえませんよ♪

エリンシア
攻撃の応援!ガチムチさんたちへの覗き、セクハラパワー強化!
エリンシアさんのハァハァ強化にKINNIKUの汗の香りの小瓶を隣で開けます。

アイク
守備の鼓舞!腹筋の硬さ鍛えるためにお腹の上で全体重かけて飛び跳ねてあげます。
とあるボクシング漫画でやってた効果的な練習です♪

クロム
フェンサリル効果!ルフレさんの攻撃力抑制!私が後ろに回ってこしょこしょくすぐって呪文邪魔してあげます♪
さぁさぁ思う存分ラッキースケベをば!安心してどーぞ♪

エリウッド
攻撃の応援!なんか効きそうな滋養強壮っぽいものちゃんぽんしてみました。どーぞ飲んでくださーい♪
私も試飲しました。けっこう不思議な味がしましたねぇ。これで夜も安心です♪

ヘクトル
守備の鼓舞!ファット!ファットは防御!太りましょうもっともっと。
シャロン特性笑顔が弾ける特濃超高カロリーパフェ召し上がれ♪

エフラム
攻撃の応援!その槍シャロンが撫でて擦ってお嫁さんも喜ぶ超攻撃仕様に…
え…大きなお世話?野暮ですかそうですか…しょぼーん

エイリーク
守備の鼓舞!ぺたんこならファット!同じ!ヘクトルさんといっしょ!
胸部装甲強化でござるの巻!同じく太りましょう。これでBWHまとめて巨大化!

カムイ
攻撃の応援!撫で力強化!この私シャロンが撫でられてあげます!常に練習を必要とすーる!
これで仲間の撫で力倍率ドンさらに倍!…あ、あれ…あひゃ…ひゃいいいいい……と、溶けそう…
0172シャロンさん叫ぶ垢版2017/05/04(木) 00:37:53.36ID:P566sP/e
リン
さっきのでぐにゃぐにゃですぅぅ……え、喪をどうにかする応援…?
なんかもう体に力はいらなくってもーどうでもいいです…好きにしてください…

マルス
ああううもうちょっと頑張らないと…かな…えースーさんに横恋慕で浮気でハァハァ姉の面影見てるんですよね
えーっとどんな応援を検討…あれ、なんでorzしてるんです?

なんだかちょっとだけ視線感じるような。気のせいですね。誰もいませんし。
あなたたちのシャロンはみんなの親愛なレディです♪

セリカ

あなたたちのイリュージョンってうちやエンブラのヴェロニカちゃんがやってる召喚の親戚みたいなもんですね。
課金!レッツ課金!課金パワーでなんかすごいの召喚できるかもです?うちはお金は無いんです。はい

セリス

きゃあああああかっわいーい♪おねーさんがリボン結んであげますねー♪

リーフ

うわやだ変態葉っぱ!?さ、さらばです。…いえっみんなのシャロンは変態といえど分け隔ては…
へ、変態行為の手伝いは…ど、どおしよお……どおしましょう?自家発電のお手伝いにえっちな本朗読してあげましょうか?

ロイ

鈍感につける薬はありませんねえ……
0173助けて!名無しさん!垢版2017/05/04(木) 09:05:17.38ID:oqsW68tY
乙です。

シャロン相変わらずハイテンションだなー、しかしそんなシャロンにすら嫌われ避けられているリーフって……
0174助けて!名無しさん!垢版2017/05/04(木) 10:22:33.22ID:IAK/HR8q
シャロンのエフラム項目がグレー関係なネタしかないと言う。

同じ槍使いとしてなにかしら出来たりしないのだろうか
0175シャロンさん叫ぶ垢版2017/05/04(木) 10:46:30.17ID:NUlER8NE
シャロン「アメリアちゃんと…アメリアちゃんと被るんですよおー!槍の稽古とかは!」
0176栄華の代償垢版2017/05/04(木) 11:33:36.16ID:oqsW68tY
ネタ投下します。
>>153便乗です。

 マルスは頭を抱え苦悩していた、原因は目の前にある6つの小さな物体……指輪によるものだ。
 どれも高級感が漂い、それでいて派手すぎてセンスが悪い訳ではない、一目見てもかなり高価なものと分かる一品だ。
 それらを眺めているとどうしてこうなったと改めて頭を抱える。

 切っ掛けはほんの出来心だった、偶々次姉エリンシアが兄エフラムと姉エイリークの嫁婿達に彼らの写真を配布していたのを見掛けた為だ。
 彼ら双子の兄姉は町内に置いても非常に有名であり、また人気も高い、これに他の三傑であるアイクとカムイが加わればどうなるか……
 この瞬間天啓が降りた……今思うと悪魔の囁きであったのではないかと思うが。
 家族を売り物にすることに思うところがなかった訳ではない。
 だが、あの4人の人気がどれだけ通用するかとの興味と間違いなく売れるという商売人の勘がそれを凌駕した。
 思い立つとすぐに実行した、姉達のアルバムやメモリーカードを拝借しめぼしい写真を加工、ブロマイドやポスターに仕上げて行った。
 それらをネットオークション等で販売していくと、効果はすぐに出た。
 次々と高価で落札されていき、マルスの手元には相当のGが集まっていた。
 次の株を買う資金にしようか、或いはシーダに少し豪華なプレゼントとデートをしようか、大金を前にホクホク顔で使い道を考えていたときだった、エリンシアが、部屋に飛び込んで来たのは……

 何故だろう、販売に際しては細心の注意を払った、販売ルートも選別し姉達の目につかないよう気を配った、なのに何故だろう……
 姉の怒りは正当だ、私利私欲の為、大事な家族を了承も取らず売り物にした、姉だって嫁婿達から金銭を受けとる事など良しとせず、愛する人の写真を無料で配布していたのだから。

「ぶっ飛ばしてさしあげますわ」

 姉の決め台詞と共に飛んでくる拳に覚悟をして目を閉じた、そんな時……

「落ち着いて、義姉様」

 突然響いた声、これにより姉も一旦拳を納めた、声の主は兄嫁の一人である少女、サラ。
 一旦は助かったと思った、だがこの直後、その思いはぶち壊される。

「マルスはね、このお金で指輪を買おうとしてるの、シーダ義姉様や、他の娘達の為に。
 そして、星君主として、彼女達を幸せにするために、だからね……」

 勿論そんなことはない、自分が愛しているのはシーダ1人だ……もう1人、スーにも揺れているが……
 だがこの言葉で姉は矛を納め、自身に彼女達を幸せにしてやりなさいと声をかけ出て行った。
 後に残るは自身とサラ、彼女になんと言うべきか、助けられた感謝か、或いは勝手なことを言った咎めか……
 そうすると彼女は振り向き、悪戯っぽく、それでいて妖艶に微笑んだ。
 その時悟った、完璧だった筈のルート隠蔽、それを掴み、姉にリークしたのが誰か……問い質そうとした矢先に現れた次の人物、姉の一人であるカムイ。
 これも彼女の仕込みか……聞きたかったが部屋から出る彼女をカムイが遮るように指輪の見積もりを見せてくる。
 そんな彼女を押し退ける事が出来ず、あれよあれよという間に6つの指輪を買わされる羽目となった。これで売上はパーである。
 そして今に至る、目の前にある6つの指輪……内1つ、一際高価な本命のシーダ用の指輪は渡すことに躊躇いはない、だが残り5つ……他の少女に対してはどうすれば良いか……
 内4人は向こうからのアピールもあり、彼が好意を示せばあっさり成立するだろう。
 だが残り1人、スーだけは未だ末弟ロイにその目を向けており、自分はただの知りあいにしか思って居ないだろう。
 因みに彼女はリーフにルパンダイブされる度にマルスに助け出され、流石に疑問をぶつけるのだが、彼の答えは常に助けるのは当然とヘタレな回答しかしないこともある。
 自分は他の兄姉と違い複数の相手を愛する器などない、エフラムが全てを照らす太陽と例えられるなら自分は星だ、その僅かな光で、1人を照らすのが限界だ。
 いっその事売ってしまうか……だがそれを再びあの暗黒幼女に悟られてしまったら……
 エリンシアに殴られる位ならまだ良い、だが仮にリンに知られたら、家族を売り物にし責任も果たせない男と嫌われてしまったら……
 それから、1人悶々と悩み、結局指輪は保管して答えを先伸ばしにすることにした。
 そして、2度とこんな軽率な事はしないと誓うのだった。
0178助けて!名無しさん!垢版2017/05/04(木) 13:40:50.04ID:IAK/HR8q
飽くまで愛してるのはシーダのみ。
だけど姉(リン)萌えだから、雰囲気が似ているスーにも揺らいでる。
他の四人は恋愛対象としては見てないのかな?
0179助けて!名無しさん!垢版2017/05/04(木) 14:10:16.67ID:kVhyH8mk
ならば考察

シーダ 大本命、超愛してる、言わずもがな

スー 好みど真ん中、いけないと知りつつ揺らいでいる、が、しかし向こうは特にこっちをなんとも思ってない片思い

マリア そもそも子供だしロリコンの気が無い&マリアもちょっと好みがいるとあっちこっちにフラフラしてて本気になったことがない、
     自分に対しても本気じゃない事を察している、巨乳にちょっとだけ魅力感じたのは内緒だがそれはそれこれはこれ

マリーシア 子供に見えて本人いわく子供じゃないと言い張ってるがそれはさておき特に愛してはいない
        マリーシアもマークスあたりと半ばに通った意味で「王子様」に憧れているのであり「マルス」を愛してはいない、しかし口説けば確実に落ちる事はわかる
        そこもマリアといっしょか

リンダ まあうんスタイルはいい、マリク爆発しろ、しかし…片思いを諦めたのはわかる
    わかるけどならなぜに彼女のいる僕なのさ!?…とか頭抱えて懊悩してそう
    リンダも切っ掛けがよくわからんがなんでまた彼女のいる人なのよ?と懊悩してそう

カチュア ぺたんこに興味皆無……はともかく…他の四人の中でもっとも深くマルスを愛していることがわかるだけにマルスもそれを察するだけに一番悩ましい相手
       とにもかくにもシーダの存在が大きくってそういう相手として見た事はなさそうなあたりは方一方のみの支援に出ている

こんな感じ…だろうか?
まあ見てないんじゃないだろうか
外堀埋めると同時にマルスのいわば普通の人の範囲に収まる感じの愛情を広げないと星君主誕生も難しいような
…まあ美少女に好かれたらそのまま迷って一線超えてしまうのもあるいはマルスかもわからないが
0180助けて!名無しさん!垢版2017/05/04(木) 15:03:19.62ID:NEOmJxIe
リーフ「サカ草原に行く」
ロイ「なんで?」
リーフ「カアラさん…リン姉さん…スー…フィル…サカ民族の血引きし者ことごとく巨乳。
    あの大地、あの民族にはおっぱいに纏わる何かがあるはず。遺伝…生活様式…なにか…なにか巨乳につながるものがあるはず。
    それを解き明かせば貧乳に悩む人を救える。僕、ルーテさんとこで働いてるからデータ持ち込めるし、これすなわち全人類の希望なり」
ロイ「単に巨乳目当てのくせに。そう、行ってくれば」
リーフ「…セシリア先生のおっぱい横目でチラ見して顔赤くしてるエロイ君はスーのおっぱいは興味無いの?
     マルスや僕みたいに」
ロイ「友達だもの。変な事言わないでよ」
リーフ「エイリーク姉さんもくる?調査と研究結果次第じゃ長年悩んだ貧乳が治るかも」
ロイ(…ま…まったくの善意なんだろうけど…なんていうデリカシーの無い言葉!?)
エイリーク「ふふふ、気にしてませんよ。私を愛してくれる人たちがいますから。別に胸の大小なんて些細な事です。
      年齢=恋人いない歴のリーフにはわからないかもしれませんが」
ロイ(いつものごとくジークリンデかと思ったら…恋人できて余裕ができたのかな…と思ったらなんていう毒舌。
   やっぱり腹に据えかねてるんだろうなあ…)
リーフ「そお?リン姉さんGカップスーもGに近いFカップ中学生のフィルすらDカップ。カアラさんに至ってはHカップすら越えてそうなのに。
     僕の見立て間違いなし。エイリーク姉さんもそうなれる可能性がちょっとでもと思ったんだけど今が幸せならいいのかな。じゃいってくるよ」
ロイ(毒舌が…エイリーク姉さんのいら立ちが通じてない…なんて空気読めてないんだ…
   しかしサカの人たちそんなにあるんだ…////)
エイリーク(しかしもしかしたら万一リーフの言うような成果も…い、いえ…リオンたちはぺたんこだろうと気にせず愛してくれてますし!)

葉は旅立った。蒼き狼たちの大地へ。
そして……

ダヤン「街から高名な変態が来ると斥候から報告じゃ。部族の娘たちを狙わせるたけにいかんぞ」
サカ戦士たち「おお!!!」
ダヤン「と、いうわけで父なる大地に踏み込みたくばサカ族伝統ブフで部族の戦士に勝ってからにせよ」
シン(来い来いと手招き)
ラス(コキコキと首を鳴らす)
リーフ「巨乳求めて来たら男たちと組技格闘技する羽目になるなんてなんの嫌がらせさ!?コノヒトデナシー」
0181助けて!名無しさん!垢版2017/05/05(金) 07:28:51.28ID:dFomdpJf
リンダは苦悩していた。
彼女のいる男を好きになって長年片思いしてたがやっぱダメで、
諦めがついたと思ったら別の男に心が動いたがこいつにも彼女がいた。
ちと軽くリンダの恋愛遍歴見てみよう。
彼女の親父のミロアさんがガーネフと揉めて喧嘩した。
娘にやたらめったらセクシーな衣装プレゼントするアレな親父だがそこはともかく。
そういうわけなんで巻き添え避けようとガーネフの手から逃げるために男装したら奴隷商に捕まるというシャレにならない事態に陥った。
さあどおすべえと汚ねえ牢の中で困ってたらカシムやらリカードやら小悪党にツテのあるマルスが事情知って助けてくれたんが彼との初対面である。
あらま、なかなかいいじゃない…とは思ったがその後はなんもなく、
魔法仲間のマリクに心を寄せて長い事頑張ったがこれが上手くいかず。
ようやっと諦めついたら昔のちょびっとしたときめき思い出して、それなら…的になったみたいなそんな流れである。
しかしながらマルスにはすでに恋人がいる。ああもうどうして自分は毎回片思いなんだろうとリンダは頭を抱えた。
だが…そこで思った……

恋人はダメでも小姓…寵童ならよくね?

何を思ってるかよくわからんと思うので解説しよう。
リンダはよくカダイン図書館行って本読んで魔法の勉強するのだが、
図書館には魔導書のみならず膨大な蔵書があり、それらもいろいろ読んでみたりする。
その中に白夜に関する書籍があり…書いてあったのだ。

白夜の君主たち…大名たちは嫁の他にしばしば可愛い少年を小姓として身近に置き愛でたと―――

これだっ!…と体中に電撃が走ったような衝撃だった。
これならシーダ様とマルス様の唯一の女の立場は被らない。唯一の男なのだから無問題!

…長年片思いしすぎて彼女はちょっと必死というか余裕が無いというか拗らせていた…それはそうと。
自分の男装力はガーネフもドルーアも奴隷商人も誤魔化しぬいた珠玉の技。
自分から正体明かすまではマルスもわからんかった。
いけるいける。星君主の寵童枠いける。マルス様も可愛い少年愛でたいに違いない。
ならその思いこの私がかなえよう。

…んなわきゃないなんて事、一度思い込むとまったく気が付かない。

その日からリンダはブレザーにスラックスの男子生徒の制服で学校通うようになった。
ポニテは解いて降ろした。長髪少年だが髪型はその時々でいろいろやろう。試していればマルス様の髪型の好みも見えるかもしれない。
マルスとお揃いなのが嬉しい。あ、マルス様がこっち見てる。
見かけない奴だね。転校生かな。みたいな顔してる。
やっぱ気になる?気になっちゃうよね?自分で言うのもなんだけどかなりの美少年に仕上げましたし?
これは…脈あり!よっしゃ!
リンダは心の中でガッツポーズをとった。

こうして彼女はマルスのハーレム(建設予定?当人の意思は置いておいて)の中で男の娘(?)の立ち位置得るべく鋭意努力を始めたのでした。

予断だがエポさんとティニーが執筆したマルマリ本やマルナバ本などをたまたま見ちまったのもこの決断を後押ししたのかも知れない。


男装リンダいいよね。
0183助けて!名無しさん!垢版2017/05/05(金) 11:19:50.52ID:ia/9XKyP
ミカヤ「はぁ…」
リーフ「はぁ…」
セリカ「はぁ…」
ロイ「どうしたのさ珍しい組み合わせでため息ついて」
ミカヤ「ヒーローズ未実装な話よ」
ロイ「ああ、そういうことね。でもシグルド兄さんやエリンシア姉さんがいないのは?」
セリカ「私たちは持たざる者だから…」
ミカヤ「そう、専用武器をね…」
リーフ「いいよね、直間両用、竜特効、軽量かつ高威力で回復効果までついてエンディングにまで影響する君の武器は」
ロイ「えっ、いやいやいや!リーフ兄さんだってブラギの剣があるじゃん!」
ミカヤ「そうよ、リーフにはあれがあったじゃない」
リーフ「あれ、僕以外も装備できるし…」
セリカ「でもそれは装備者ラッシュでそれを売りに目立てないファルシオンも一緒じゃあ」

アルム「ヘクシッ!!あー、花粉症になっちゃったかなあ」

リーフ「いやいや作品内で複数と作品間で複数はわけが違うよ。第一あれ四人装備できるんだよ?」
セリカ「四人はキツいわね…暁のSS魔法たちの方がよっぽど装備者少ないわ…」
ミカヤ「それよ…私の問題」
ロイ「え?ミカヤ姉さんと言えばレクスオーラがあるじゃないか」
リーフ「違うよロイ。他の光使いに滅多に回されないだけであれは汎用最上級武器。封印版デュランダルみたいなものさ」
ミカヤ「主人公なのに★5の武器がレクスオーラ+とかなのよきっと…プラス…ぷらす…」
カムイ「闇のブレス+…ふふ…ふふ」
ロイ「病みのブレスが一人プラスしてきた!」
リーフ「上手いこと言ってんじゃないよ愛され神器野郎!」
カムイ「主人公なのに…ふふ…というかブレス水なのに…ふふ…ふふ」
ロイ「落ち着いてよ姉さん!まだ専用武器じゃないか!」
カムイ「闇のブレス持ちなんてこれから吐いて捨てる程出てきますよ…だから『+』なんですよ…ふふ…」
セリカ「いいじゃない、それきっと黒竜王とかイドゥンさんとかガロンさんとか大物の武器でしょ。
    私のライナロックなんてね!まあ元々専用でないけど…今じゃ…今じゃ!ランクB武器として大安売りされてんのよ!!!」
カムイ「私のせいです申し訳ございません」
ロイ「素直に謝ってる」
ミカヤ「同じ専用を失った者として心が痛いのよ」
リーフ「もういっそひかりの剣でいこうかな…あれ僕専用だし」
セリカ「『え?あの僕のところでは10ダメージしか与えられないショボイ剣でいいの?』って目でロイが見てるわ」
リーフ「くっそぉ〜!持ってる奴はよぉ〜!」
ロイ「いやいやいや援護射撃で被害妄想やめて!!」
ミカヤ「私もセイニーでいこうかしら…地味に強いし。…要はレイピアポジなんだけど」
ロイ「レイピアポジいいじゃん!烈火以降ずっと強いじゃん!」
セリカ「レイピアポジすらない私…もういいわ銀武器ポジのライナロック+で。…主人公なのに」
カムイ「わー!量産してごめんなさーい!!」
ロイ「いけない…負の気が高まって…このままだと…」
0184助けて!名無しさん!垢版2017/05/05(金) 11:20:35.90ID:ia/9XKyP
ユンヌ「あ?呼んだ?」
ロイ「呼んでねえーっ!!ガビーン」
ミカヤ「セイニー…二個手に入るけど…基本威力一桁だけど…ブツブツ」
セリカ「エンジェル…そうよ…外伝専用魔法のあれなら…ブツブツ」
リーフ「もういっか…慣れてるし…ダイムサンダも準専用みたいな感じで二人が使ってるしブラギの剣で十分…ブツブツ」
カムイ「せめて水…せめて水のブレス…ブツブツ」
ユンヌ「何よどいつもこいつも辛気くさいわね」
ロイ「ならどうにかしてよ…女神でしょ」
ユンヌ「もー、それくらい女神じゃなくても死神にもできるわよ」
ロイ「ハッ!死神の暗器!?」
ユンヌ「専用がなければ作ればいいのよ。ジャファルのみたいにね。リーフ!!」
リーフ「えっ!?」
ユンヌ「あんたは器用貧乏の剣!威力控えめだけど全属性に5%有利!どうよ!」
リーフ「び、微妙ー…って何さそのダサすぎる名前!」
ユンヌ「『死神』的にあんたを形容する単語がなかったのよ!次ミカヤ!!」
ミカヤ「ひゃいっ!」
ユンヌ「あんたは癒しの手推しでいきましょ」
ミカヤ「えー!?嫌よせっかくの光使いなのに杖キャラなんて!しかもそういうスキル既にあるし」
ユンヌ「いいえ、魔法『ヒーリングハンド』攻撃時回復効果よ」
ミカヤ「ダサッ!!」
ユンヌ「そしてセリカ!」
セリカ「何よ邪神!」
ユンヌ「リメイクでこれぞセリカっていう専用魔法あるかもしれないじゃない」
セリカ「確かに…!」
ユンヌ「いや知らんけどね。ネタバレ解禁もされてないし。まあ普通に考えて専用武器はアルム一人で十分なんじゃない?」
セリカ「上げて落とすなーっ!!」

リーフ「もう+でもなんでもまともな武器ならいい気がしてきた」
ミカヤ「オーラ(専用魔法)より威力の低いレクスオーラ+(汎用)、上等じゃない」
カムイ「ダサい武器名もらうより遥かにマシです」
セリカ「キャラ性能と魅力で天下取ってやるわ。いえ、やらなきゃ!全国が外伝主人公の私を待っているのよ!」
ロイ「あの、アルム兄さんが実装済みですが」
四人「「「「ウィーアー・ヒーローズ!!!!」」」」
ロイ「まあ…いいのかな」
ユンヌ「よきかなよきかな」
ロイ「何自分のおかげみたいにまとめてんの」
0185助けて!名無しさん!垢版2017/05/05(金) 13:18:19.38ID:9C1hcoF8
セリカはライナロックか??????(ネタバレ)か???????(ネタバレ)のどれかだろうね
0186助けて!名無しさん!垢版2017/05/05(金) 13:44:00.10ID:ywbjSwQ4
こういう家族で和気あいあい?な談義が久し振りな気がする。
最近グレーなネタが多いからほのぼのする
0187助けて!名無しさん!垢版2017/05/05(金) 14:18:16.10ID:dFomdpJf
リョウマ「ひーろーずと言えば…どうもわからぬことがある」
ヒノカ「む?」
リョウマ「何故マークスが大英雄で我らは普通に召喚できるのだ?」
タクミ「言われてみれば……」
サクラ「普通に召喚できる人と大英雄の違いってなんでしょう?」
ヒノカ「今までの大英雄というと…ナーシェン、ルフレ、ウルスラ、ナバール、マークス義兄上、ゼフィール署長
    ミシェイル殿…」
タクミ「…すとぉりぃ上、重要だったり大物敵役だったり…面子みるとそんな感じ?」
サクラ「ナバールさんはそんな事もないような気がしますが」
リョウマ「そもかの禿めと我らの重要度はそう差はあるまい。
      にも拘わらずひーろーずのすとーりーにおいてもヴェロニカ殿とかかわりあったり…
      この扱いのよさは解せぬ。さては!奴め!任天堂に山吹色のお菓子を贈って己の優遇を頼んだに違いない!なんてことを!」
ヒノカ「……なんだただ羨ましくてやっかんでるだけではありませぬか…」
タクミ「真剣に取り合って損した…」
サクラ「床下でくノ一が探りを入れたりしたら時代劇です」
0188ヴァイス・ブレイブ1レス垢版2017/05/05(金) 15:31:10.69ID:VfHijfvU
アスク王城にて
シャロン「もうじきヒーローズの攻略本も出るっていうのに、私たちのプロフィールはさっぱりですよね?」
アルフォンス「どうしたの藪から棒に」キュッキュ(石を磨く音)
シャロン「兄さんの持つその"炎が揺らめく石"とか、アスク王国王子って肩書とか、これぞ主人公って感じがしませんか?」
アルフォンス「……話が見えてこないんだけど」キュッキュ
シャロン「兄弟入りですよ兄弟入り!私たちだってヒーローズの主人公としての扱いを受けてもいいじゃないですか!
     外の街の仮面騎士十年さんだって作品の設定は大差ないのにちゃんと兄弟入りしてるんですよ!?」
アルフォンス「ああ、そういうこと。確かに僕たちは主人公と明言されることがないどころか年齢が発表されてないから兄弟入りさせようにもどこに入るのかわからないものね」ピカー
シャロン「なんで兄さんはそんなに落ち着いてられるんですか!?あの兄弟家に加わるチャンスなんですよ!?」
アルフォンス「兄弟入りしたってどうせシャロンばっかり出ずっぱりになって、性能も微妙でキャラも立ってない僕の出番なんて用意してもらえるわけないだろ。どうテンションを上げろっていうんだい」
シャロン「……」
アルフォンス「……否定してよ……」
0189助けて!名無しさん!垢版2017/05/05(金) 15:54:32.18ID:CgWgmX/F
クリス♂「まあその…うん、無理だろ…発表前の兄弟入り検討のスレでも無しでまとまって終わったから」
クリス♀「私たちのガワかしら。サザとかも入るかも知れなかったけど入らなかったこっち側?」
ルフレ♂「シャロン君の明るく前向きなとことかキャラ立は素晴らしいよね。うん。アスクじゃ正直彼女が顔だと思うんだ。
      僕もさ。クロムの嫁枠確保して出番伸ばした妹とえらい差がついたから…アルフォンスの気持ちわかるかな…」
アルム「アルフォンス君…ルフレさん…わかるよ…僕もセリカの陰に隠れて…」
クリス♂「押しの弱い草食男子が目立たないのは当たり前といえば当たり前だろう。クラスとかでも好き好んで自己主張しないんだろう」
アルム「しないというかできないというか…」
クリス♀「る、ルフレ♀さんそれで目立って…私もマルス様とフラグ建てたら目立つかな?」
クリス♂「やめて!?俺を置いていかないで!?」
マーク烈火♂「………」
マーク烈火♀「………」
エクラ「………」
アルム(誰だろあの顔もよくわからない人ら?僕より影薄くってなかなか認識できなかったし口も聞けないのかなあ…
     三人目の方は性別すらよくわかんないや)
ヴェロニカ「ふん、わたしと同じ召喚の子。でもオーブ買うのも一苦労のびんぼうにんよ。
       わたしはすきな世界から好きにけいやくしてるのにね。ふふふ」
アルム「ぎぃやあああああ!アプリの顔にもなってる目立ち力が…ぼくの…ぼくのそんざいをかすませ…かすみ…消え……」
ヴェロニカ(な…何もしてないのに祈祷師倒されたゾンビみたいに消えちゃった…んーん、見えなくなったって言った方がいいのかしら…)
0191助けて!名無しさん!垢版2017/05/05(金) 20:14:25.62ID:VfHijfvU
>>190
ヒント:ニチアサ 十年は英語で?

アルフォンスやシャロンが兄弟家だったらというネタを書こうとしたら年齢のことに気付いてこんなことになってしまったが
そういやクリスやルフレも同じなんだよな……忘れてたぜ
0193助けて!名無しさん!垢版2017/05/05(金) 20:27:19.05ID:9C1hcoF8
余計分からんw
仮面騎士とか言われてもすまぬさんとエコーズの新キャラしか思い浮かばんやw
0194助けて!名無しさん!垢版2017/05/05(金) 20:30:58.71ID:VfHijfvU
>>192
設定は各自自由ではないのか!?と思ったが中ほどにあったな
許してクレイン
>>193
そもそもFE関係ないし知らん(わからん)のも無理はない
どうしても気になるならヒントでググれば一発で出るよ
FE関係ないから直接言及するのはやめた方がいいかなと思って
0195助けて!名無しさん!垢版2017/05/05(金) 20:34:30.73ID:XdqBIfc2
兄弟のメンバーだけは各自自由じゃなくって全員きっちり共有になってるのよん
新作発売後ネタバレ防止の一か月の間に専用の場で話し合って「じゃ入れるか」ってまとまった場合のみ増える
それで10年近くやってきたのだからそこだけきっちりよろしくお願い
0196助けて!名無しさん!垢版2017/05/05(金) 20:49:09.14ID:qRJQOzy1
とある日曜日のアサ……アーサーは朝もはよからティニーの原稿にトーンを張っていた
横ではティニーが英語の勉強をしている。最近同人に時間割きすぎて宿題やってなかったのだ。
彼は兄。妹を支える優しい兄。妹の同人活動を支える心優しきアシスタント。
原稿の中ではアーサーとセティが絡み合っている。裸で。
そんな絵でもまったく微塵も気にせず笑顔でトーン張ったり仕上げしたり。
こんな兄を持ってティニーは幸せだった。
ゆえに彼女はブラコンだった。AKJ四天王の一人だった。リーフいなかったら兄と結婚したいくらい大好きなのだ。
穏やかな空気が部屋に流れている。
ペンがノートの上を走る音がする。

言葉は無い。集中と紙の音、そして確かな兄弟愛がそこにあった。
日曜日の優しい光景。

ニチアサとか英語とか言うから唐突に浮かんだじゃないか…
0197助けて!名無しさん!垢版2017/05/05(金) 21:25:47.45ID:a7pGVErt
乙です。
ネタ投下します。

ヒノカ「来てくれたか、済まないな、休日なのに呼び出して」
ルゥ「構いませんよ」
レイ「むしろ先生からお呼びがかかったなんて光栄だぜ」
ユアン「何時だって駆けつけますよ、例えお風呂やベッドの中だろうと」
ロス「お前は本当に自重しろよ!」
ニルス「まぁまぁ、ロスも落ち着いて、それで先生、要件って何ですか?」
ヒノカ「相変わらずだなお前達は、まぁ大した事ではないんだ。
    今日は端午の節句……男子の成長の祝いの日だからな、こんな私を慕ってくれるお前達に、贈り物をとな」
ユアン「贈り物!まさか先生の……遂に僕達も!」
チャド「だから本当に自重しろよ!」
デュー「いくらおいら達が子供だからって」
ヨファ「やり過ぎると葉っぱ並みに嫌われちゃうよ」
ユベロ「そうだよ、最近はマリアにも手を出してるからユミナ達女子皆でガードしてるんだよ」
ユアン「う……それは嫌だな……」
ヒノカ「全く、お前達は……まあ良い、これを受け取ってくれ」
ヘンリー「これって、柏餅?」
ヒノカ「ああ、形が悪いのは勘弁してくれ」
リヒト「ひょっとして、先生の手作りですか?」
ヒノカ「ああ、母上に教わってな、だから形は兎も角、味は保証するぞ」
ユベロ「あ、ありがとうございます!」
ルゥ「先生の手作りお菓子なんて、夢みたいだ……」
ヒノカ「大袈裟だな……」ニガワライ
ロス「早速1つ……う、うめぇ!」
レイ「本当だ、これは美味いぜ」
ヒノカ「お、おい、お前ら、葉っぱ(notリーフ)はとれ」
デュー「そんなもったいない」
ユアン「先生がわざわざ巻いてくれたんだから、葉っぱだって残せるものじゃないですよ」
ヒノカ「全く、腹を壊しても知らんぞ。
    だが、喜んで貰えて良かった、これからも元気で勉学に武術にと励んでくれよ」
少年達『はい、頑張ります!!』

短いけど何とか間にあった端午の節句ネタ
0198助けて!名無しさん!垢版2017/05/05(金) 21:36:49.76ID:qRJQOzy1
そういえば紋章町少年組のための日だった
乙、ノット葉っぱで吹いた…
餅に絡みつくリーフ想像しちゃった

エルフィ「………」
ロイ「え…エルフィ義姉さん…節句祝ってくれるのは嬉しいけど…
   完全武装で直立して武者人形のふりしなくてもいいんだよ…」
0199助けて!名無しさん!垢版2017/05/05(金) 21:38:11.83ID:9C1hcoF8
>>194
サザが兄弟家入りしてたら、と言う一発ネタだが昔あったな
書くならこれはifです、と言うことは強調しといた方がいいと思うよ
0200助けて!名無しさん!垢版2017/05/05(金) 21:42:03.54ID:AoZ+BPK7
夢落ちとかならまだしもそこはきっちり線引きした方が
3の決まり事ガン無視とか…ってなってくるから
0201助けて!名無しさん!垢版2017/05/05(金) 22:09:37.99ID:EzSw3oNM
〜もし原作の主人公たちの兄弟が兄弟家に混ざったら〜
兄弟を勝手に増やすのはNGとあるがすまぬ…どうしてもやりたかったのだ…
一人称の違いとかキャラ崩壊していたらすまぬ…
公式の年齢が分からない人もいたので間違っていたらすまぬ…
年齢順で↓(ちなみにカムイさんの兄弟は訳が分からなくなったので入れてない)
1 セフェラン
2 ミカヤ
3 シグルド
4 ウーゼル
5 エスリン
6 エメリナ
7 アイク
8 アルテナ
9 クロム
10 エリス
11 エリウッド
12 ヘクトル
13 エフラム
14 エイリーク
15 カムイ
16 リン
17 マルス
18 アルム
19 セリカ
20 セリス
21 リーフ
22 ミスト
23 ロイ
24 リズ
25 サナキ
シグルド(アイクとミスト…いやアイクとサナキも危ないな…アルテナはアリオーンがいるしエスリンにはキュアンが…)
セリス「兄さん近親しそうな人を探すのやめなよ」」
シグルド「くうううキュアン!アリオーン!マリク!妹は渡さんぞー!」
ロイ「結局どう転んでもだめじゃないか」
セリカ「じゃあ思う存分近親しちゃいましょうアルム」
アルム「そうだねセリカ」
リーフ「ちょwwwシグルド兄さんティルフィング振りかぶらないで当たるの僕なんだkアッーコノヒトデナシ―!」
カムイ「エスリンさんのピンク髪を撫でる時がキタ――(゚∀゚)――!!」
ロイ「姉さん自重してよ」

ルーテ「それで私の所に来たと」
ロイ「うん、ルーテさんならそういうのも作れるかなって、僕も妹とかほしいし…」
ルーテ「作れると思いますよ」
ロイ「マジですか」
ルーテ「私、優秀ですから。ただし少し危険性があります」
ロイ「え、何で?」
アスレイ「今の兄弟家の方々の性格が変わる可能性があります、姉や妹が増えれば周りへの接し方が変わってくるものですから」
ロイ「……」
ルーテ「それでも作るべきでしょうか?」
ロイ「うーん…そういう世界の僕達も見てみたいしなぁ…」
ルーテ「では作ってみます、あとでちゃんと元に戻せるようにはします」

ルーテ「…完成しましたね」
アスレイ「ではさっそく兄弟家に運びますか?」
ルーテ「…いいえ、このままこっそり起動させちゃいましょうこの機械の近くにいない限り変わった世界に違和感は持ちません」
ノール「!?何でですか!?」
ルーテ「皆さんには姉やら妹が増えたことに違和感を持たせないほうがいいでしょう」
フォルデ「まぁその方が見る分には楽しそうですね」
ルーテ「実況解説は私達がやればいいでしょう、ではさっそく」
アー、コノヒトデナシー(起動音)
0203助けて!名無しさん!垢版2017/05/05(金) 22:16:54.32ID:EzSw3oNM
続き投下、In兄弟家
セリス「ふわぁ…まだ眠いなぁ、あ、エスリン姉さんおはよう」
エスリン「おはようセリス、私とシグルド兄様はそろそろ仕事に行ってきますね」
セリス「うん、2人ともいってらっしゃい」
シグルド・エスリン「「いってきます」」
ルーテ「ふむ、この3人は以前と変わった様子がありませんね」
アスレイ「若干エスリンさんの距離がシグルドさんと近いような…」

ウーゼル「ヘクトル、授業中に闘技場に行ったりして迷惑をかけるのはやめるんだ」
ヘクトル「う、リン、クロム!チクったな!」
リン「なによ!いつも授業中さぼっているヘクトルが悪いんでしょ!」
クロム「まったくだ」
エメリナ「ヘクトルはもう少し真面目に勉学に励んだ方がいいわ」
ヘクトル「うう、分かったよ…(ウーゼル兄貴とエメリナの姉貴には逆らえねえ…)」
エメリナ「クロムも…ものを壊し過ぎるのはよくないわ」
クロム「う!すまない姉さん…」
エリウッド「ああ、これでもう少し胃薬の使用頻度を押さえられる…」
ノール「…ずいぶんヘクトルさんとクロムさんが素直ですね」
ルーテ「この辺りは予想通りですね」

ミカヤ「セフェラン兄さん、今日は騎士様とマレハウト山脈にいく用事があるんだけど、一緒に来ない?」
セフェラン「マレハウト山脈か…今日は用事もないからな、一緒に行こう」
エリンシア「バアトル様のKINIKU(;゚∀゚)=3ハァハァ」
フォルデ「…エリンシアさんは変わっていないですね」
ノール「でもミカヤさんは少し幼めの言動ですね」

アイク「ミスト、そろそろ行くぞ」
ミスト「あ、待ってよ、お兄ちゃん!サナキも一緒に出るって!」
サナキ「アイク兄者、ミスト姉者、待たせたのじゃ!」
アスレイ「仲むつまじいですね」
ノール「サナキさんが原作より妹らしくなっています」
フォルデ「アイクさんも兄らしさがすこし出ているな」
ルーテ「どうやらミストさんとサナキさんは以前の様に仕事をしているようですね」

マルス「あ、シーダが来たみたいだ、それじゃあエリス姉さんにリン姉さん、行ってきます」
エリス「ええ、行ってらっしゃい」
リン「落石に気を付けるのよー」
フォルデ「あ、あのマルスが丸くなっているぞ…!?」
ルーテ「エリスさんのおかげでしょうか、原作通りの王子様になっていますね」
ノール「というか落石って…」

エフラム「リズ、そろそろ出る時間じゃないのか?」
リズ「あ!本当だ!ロイー、そろそろ行かないとー!」
ロイ「うわ、本当だ、ありがとうエフラム兄さん」
エフラム「対したことじゃない、それより忘れ物はないか?」
リズ「もう!お兄ちゃんってば子ども扱いするんだからー」
エイリーク「リズもロイも私たちに比べればまだ子供ですよ、ロイ、ハンカチ持ちましたか?」
ロイ「も、持ったよ!それじゃあ、行ってきます!」
アスレイ「かなり変わっている気がしますね…」
ノール「エフラムさんとエイリークさんがずいぶんと兄・姉らしく…そしてこころなしかお2人の距離も近い…」
フォルデ「なんででしょうかね?」
ルーテ「前者は妹弟が増えたからだとは思いますが…後者は…」

セリカ「アルム、そろそろ行きましょうか」
アルム「そうだね、まだ時間はあるからゆっくり行こうか」
セリカ「アルム…」
アルム「セリカ…」
フォルデ「相変わらずお暑いねー」
ノール「…?ティルフィングは飛んできませんね」
ルーテ「どうやらグランベル商社の方が騒がしいようですが」
0204助けて!名無しさん!垢版2017/05/05(金) 22:20:33.71ID:Y3pSH3cP
>>184 >>198
ロイがツッコミ役としてやってるの久しぶりに観たな

ちょっと初期・過去スレ要素ありでネタを

『ツッコミが追い付かない』
ロイ「全く皆へのツッコミに追い付かないよ、まぁ自由と混沌がモットーな場所(スレ)だからかね、ってメタ自重」
ゼロ「誰がナニにツッコむんだって」
ロイ「他人のボケにですよ、変な意味はありません」
ビラク「どうせなら、好きなヒトにツッコめばいいのに」
ロイ「そんな事は好きな人と合意の上か二次元でやってください」
ティニー「じゃあさ、ロイ君をネタに新作作っていい?」
ロイ「他に当たってください、するなら仕置きは覚悟してください」
クロム「まさか、尻叩きか!?」
ロイ「何処ぞのシンラのエージェントですか?そんな事はしませんよ」
カムイ「さすがに尻叩きはねぇ、しかしロイもツッコミが相変わらず上手いねぇ」
ロイ「誉めても何も出ませんよ、皆が変なこと言い出すからですよ」
イドゥン「さすが若き獅子(元祖ツッコミマイスター)ですね」
ロイ「変なルビを振らないでくださいイドゥンさん」
メディウス「兄さん此処は何処ぞな?」
ロイ「兄弟家ですよ、ってわざとボケないでくださいメディウスさん」
リリーナ「ロイ疲れたら御世話しよっか?」
ロイ「老衰はしてないし、逆セクハラは逮捕のもとだよ。
というよりは、何で皆わざとボケを言い出すの?」
全員「良かれと思って」
ロイ「おい、デュエルしろよ」(合体剣装備)
0205助けて!名無しさん!垢版2017/05/05(金) 22:34:13.39ID:EzSw3oNM
Inグランベル商社前
キュアン「勝負だシグルド!俺が勝ったら…妹のエスリンを私にください!」
シグルド「なんだと!?」
エスリン「きゅ、キュアンったら…///」
シグルド「よかろう…お前に妹を託せるか、勝負だ!」
アルヴィス「お前ら働け」
ディアドラ「ああ、戦うシグルド様もそれを止めようとするアルヴィス様もステキ…」

フォルデ「……シグルドさんがちょっとグレーゾーンに入っている感じだな…」
ノール「というかディアドラさん…」
アスレイ「乙女ですね」
ルーテ「なるほど、コノヒトデナシーも見れないわけですか…」

戻ってきますた
アスレイ「あと見ていないのは…」
フォルデ「葉っぱとアルテナさん、あとはカムイだな」
ノール「…どうやらリーフ君とアルテナさんはすでに登校してしまったようですよ」
ルーテ「仲良く2人ででしょうか…行ってみましょう」

ナンナ「リーフ様、先日アレスがまた手合わせしたいと言ってましたわ」
リーフ「そっか、そういえば最近はアレスと手合わせしてないなぁ、
    今度お邪魔してもいいかい?」
ナンナ「もちろんですわ!」
サラ「リーフ、おじいちゃんが…リーフに闇魔法教えたいって…」
リーフ「マンフロイさんが?でも僕には闇魔法は使えないからなぁ
    …でもせっかくだから行ってみるよ」
サラ「うん、おじいちゃんも喜ぶわ」
ミランダ「リーフ、新しくボルガノンの魔導書を買ったのだけど、
     練習に付き合ってくれないかしら?」
リーフ「う…ミランダの魔法は協力だからなぁ、でも僕で良ければ力になるよ」
ミランダ「本当!ありがとう!」
ティニー「リーフ様、兄のアーサーもリーフとまた手合わせしたいと言ってらしたわ」
リーフ「アーサーかぁ…魔導はやっぱりアーサーの方が上手だからなぁ、
    今度は勝てるかな?」
ティニー「うふふ、応援してますわ」

フォルデ「(;゚Д゚)」
アスレイ「(;゚Д゚)」
ノール「(;゚Д゚)」
ルーテ「…まさか…こうなるなんて…」

リーフ「じゃあ昼休みはミランダの練習に付き合って、明日はアーサーと手合わせするよ、
アレスは明後日でも大丈夫かな、サラの家には週末に行くでいいかい?」
4人「「「「はい!」」」」
アルテナ「うふふ、リーフったらモテモテね」
リーフ「な!か、からかわないでください、姉上!」
アルテナ「別にいいじゃない、4人とも、これからもリーフと仲良くしてね」
4人「「「「もちろんです!」」」」

フォルデ「…このスレ始まってこんな真面目なリーフ、俺は初めて見た気がするぜ」
アスレイ「原作だとああいう真面目なキャラなんですけどねえ」
ノール「アルテナさんとも仲がよさそうですね」
ルーテ(もしや真面目な兄や姉が増えたことでリーフさんの周りの環境がああなることを阻止させた…?)
セネリオ「ひどい有様です」

オワレ


ちなみにカムイちゃんは寝る前に全員の頭をなでなでしているそうです
0206保管庫作った人垢版2017/05/05(金) 22:39:55.10ID:qRJQOzy1
>>295
これ、もう>>3のルール違反でしょ……
すまんけど保管庫への保管はお断りします
どなたか編集で保管したら消しますんでご了承ください
0207助けて!名無しさん!垢版2017/05/05(金) 22:57:59.06ID:AgP249U6
ルール知らなかったとかならまだわからなくもないけど…
わかった上でそれでもやるのって正直どうなんでしょう?
禁煙席ってわかってる場所でタバコ吹かすようなもんじゃないかな

こういう言い方したかないが兄弟のメンバーあやふやにしちまうようなのはもう投下しないでほしいです
みんなで何年もきっちり共有して守ってきた事なんだから
どうしてもやりたいなら他所でやってほしいです

何もNGって決まってるここであえてやらなくてもいいじゃない…
0208助けて!名無しさん!垢版2017/05/05(金) 23:19:07.18ID:OllyJU+b
ちょっくら換気しますよ、っと



クロム「俺に足りない物が、ようやく分かった」
マルス「いざという時にヘタレないメンタルですか?」
クロム「いきなり心を抉るな! いいか。俺に足りなかった物、それは」
マルス「はあ。それは?」
クロム「体幹だ」
マルス「何を言っているんですかあなたは」
クロム「先日、エフラムとセツナが散歩していた時のことだ……」
マルス(なんか語り始めた……)
クロム「唐突にセツナが落とし穴に落ちた直後、エフラムはどうしたと思う?」
マルス「それは……咄嗟に手を掴んで引き上げた、とかですか?」
クロム「いや、違う。
    あいつは、セツナの腰に腕を回し、上半身と膝の動きで衝撃を和らげつつ、膝から下の力で2人分の体重を支えていた。
    そしてそのまま、彼女の体に負担をかけないように、そっと抱き上げたんだ」
マルス「分かっていましたけど、義姉さん達が関わるとますます人間離れしますね」
クロム「あの、不測の事態でも体勢を崩さない粘り強さがあれば、転けそうになっても踏ん張れる!
    そうすれば! ラッキースケベは防止できる!」
マルス「はーなるほどそーですか」
クロム「そして俺は体幹トレーニングし、今ではバランスボールに片手で逆立ち腕立て伏せできるようになった!」
マルス「やりすぎです。大道芸ですか」
クロム「これでもう、ルフレにトラブるしてトロンされることはない! いけるぞ!」
マルス「まあ、とりあえず頑張ってくださいね」


その後、ラキスケを食い縛りで耐えたクロムは、間髪入れぬ第二波ラキスケで普段より勢いよくルフレに飛び付き、トロンは必殺が出た
0210助けて!名無しさん!垢版2017/05/05(金) 23:44:07.90ID:a7pGVErt
えーと……保管NGは>>201>>203>>205で良いのでしょうか?

自分もしといてなんだけどこの辺りはかなりネタが乱立しているので……
0211保管庫作った人垢版2017/05/06(土) 00:10:53.67ID:NWuvLHl/
はい、それであってます
騒がせてすまないけどさすがに決まりごとに反してるのはやっぱ入れられないから…

ネタも乙
セツナさんこれでお散歩も安心だ!

イドゥンさんといいセツナさんといいソフィーヤといいこの集団のゆるふわっぷりにミタマはいつも鼻提灯ふかしてそう
0212助けて!名無しさん!垢版2017/05/06(土) 09:52:42.27ID:x6W1UFFF
イドゥンの膝枕で眠る大人チキ
セツナと隣り合って眠るミタマ
ソフィーヤの膝枕で眠るファ
サクラの膝枕で眠るカザハナ

サラ「え、なにあれ、楽園?」
ンン「サラがからかいを忘れるほどの、なのです」
チキ「……ううん……見てるだけで眠くなってきちゃう……」

その後、3人も、他の覇王妻達も、ぽんやりわーるどのお昼寝空間に飲み込まれていくのであった
0213助けて!名無しさん!垢版2017/05/06(土) 09:57:08.39ID:x6W1UFFF
仲間達より年上になった大人チキが、イドゥンさんにだけは時々甘えたりしていると、とても萌える、と思ったので
0214助けて!名無しさん!垢版2017/05/06(土) 18:27:00.42ID:eJh8AHBA
大人チキの頃の未来のイドゥンさんっておいくつになるんだろう
チキが3000歳→人間換算で30くらいとして4000歳→40くらいの美熟女マダムだったりするんだろうか
子供も二人くらいいそう

…その未来においてもミカヤとカムイとリーフの3人は生きてそうな気がする…乙でした


ニーナ「……リ、リンダ。なんで男性賢者の服着ているのです?」
リンダ「…わた…い、いえ、僕は…目指すものがあります。その一歩みたいな…!」
アストリア「実際男装されるとまるでリンダだとも女の子だともわからなかった…」
ミディア「ええ、言われるまでちっとも…」
ニーナ(ガーネフも奴隷商もマルスも気が付かなかったらしいけど…揃いも揃って目が節穴なんでしょうか…
     こんな可愛い子が男の子の訳が…い、いえ、最近はこんな可愛い子が女の子のわけがないという言葉もあるそうですけど)
リンダ(マルス様には彼女はすでにいらっしゃるからこれはもうなりようがないけど…
    彼氏はいらっしゃらないからワンチャンあるはず。ビラクさんやリカードを自軍に入れてるんだからそっちには寛容に違いないわ。きっと)
0215助けて!名無しさん!垢版2017/05/06(土) 18:45:30.87ID:RBu43/ag
やっとエコーズ終わった…
最後にアルムくんとわたエフィが結婚してすごいよかったです
0216助けて!名無しさん!垢版2017/05/06(土) 18:48:51.77ID:NbxCs6p+
エコーズスレに帰るぞエフィ
てかここの住民はエコーズやってんのかな?
0217助けて!名無しさん!垢版2017/05/06(土) 18:58:02.57ID:eJh8AHBA
もちろんやってるけど解禁まで自粛してるのです
クレアとかデューテとかの事前情報で書けるネタバレにならない範囲のネタはちょこちょこ見かけるよ
0218助けて!名無しさん!垢版2017/05/06(土) 20:22:20.35ID:cSFuHbht
>>214

マルス「最近ビラクさんとかロシェさんとかレックスさんに肩ポンされるんだけど何で?
    凄い嫌な予感がするんですけど!!」
0219助けて!名無しさん!垢版2017/05/06(土) 22:15:26.34ID:fgF3qacn
ロイ「あ〜、暑くて夜中に起きちゃったよ。あれ、ミカヤ姉さん?」
ミカヤ「あらロイ」
ロイ「タブレットで何読んでるの」
ミカヤ「封印の剣のストーリーテキスト」
ロイ「ぶっ」
ミカヤ「なかなかどうして量があるわよね。気付いたら何時間も経ってたわ」
ロイ「メタ発言とか気にしない方針なんだねこのネタは…」
ミカヤ「封印だけじゃないわよ。弟、妹の物語を忘れたころに読んで楽しむの」
ロイ「暇なの?」
ミカヤ「実りある時間の使い方と言ってちょうだい」
ロイ「それで、どうだった?じっくり読んだ感想は」
ミカヤ「セシリアさんと結婚しなさい」
ロイ「ぶぶっっ!!」
ミカヤ「いや、文面だけだと…セシリアさん大活躍じゃない何これ」
ロイ「確かにセシリアさんがいなけりゃやっていけなかったけど…」
ミカヤ「ステータス画面は見なかったことにしましょう。今はヒーローズとかで活躍中だし」
ロイ「だからって結婚って」
ミカヤ「プレイしてると別のことに気を取られてるからテキストをじっくり読んでなかったりするわよねって話よ」
ロイ「いや全然話飛躍してますけど」
ミカヤ「あー、ナーシェンほんとゲス気持ち悪い(タブレット見ながら)」
ロイ「同意だけどそれ話広がらないよね」
ミカヤ「ロイってなんだかやんわりしてるとこがいいとこよね。一緒にいてリラックスできるというか」
ロイ「えへ…そ、そうかな…」
ミカヤ「アイクって…実はちゃんと自分の頭で兵法とか考えてるのよね…(タブレット見ながら)」
ロイ「そこは僕の話広げてよ!勝手に蒼炎のページにいかないで!」
ミカヤ「仕方無いのよおばちゃんだから。自分のペースでお喋りするのは」
アイク「ただいま。ん、ミカヤ姉さんにロイ、まだ起きてたのか」
エリンシア「いけない紋章レスリングの録画予約し忘れて…あら?」
ロイ「ほら増えてきたしー!」
ミカヤ「みんな立派になったわね〜」
ロイ「そうやってまた勝手に自分のペースで喋る」
アイク「またアルバムでも見てたのか?」
ロイ「そんなとこかな」
ミカヤ「アイクは、昔はちょっと怒りっぽかったわよね」
アイク「…かもな」
ロイ「タブレット借りるよ。………確かにこんなプンスカしてるアイク兄さんはもう見ないね」
ミカヤ「エリンシアは、昔はガチムチさんにセクハラするのにも挨拶して許可とってするような娘だったのに今じゃ…」
エリンシア「きゃっ、お姉さま昔の話は恥ずかしいですわ…///」
ロイ「いやそんなテキストないでしょ、あと今の方が恥ずかしいよ」
ミカヤ「んー、ロイはリアクションがまともすぎるあたりがもうちょっと…(タブレット見ながら)」
ロイ「そこで唐突に封印に戻らないでよ!余計なお世話だよ!僕は今のままでいいよ!というかマイペースがすぎるよ!ツッコミ疲れたよ!」
アイク「怒りっぽいぞ、ロイ」
ロイ「昔怒りっぽかった癖に!!」
エリンシア「そうよ理性的になって、ロイちゃん」
ロイ「理性的とかエリンシア姉さんにだけは言われたくないよ!!もういいよ!!!」
ミカヤ「ありがとうございました〜」
ロイ「漫才じゃないし!!」
0220助けて!名無しさん!垢版2017/05/06(土) 22:25:56.91ID:eJh8AHBA
挨拶して許可ってどないや!?
こんなん?

エリンシア「あの…セクハラしてよろしいでしょうか?」
ドルカス「お断りします。妻がいますので」
エリンシア「…よろしければその胸筋ぺろぺろさせてくださいませ」
バジーリオ「…頭沸いてんのか?病院紹介するぜ」
エリンシア「どうか!どうか六つに割れた腹筋の筋、指でなぞらせてください!」
バーツ「うおっ!?くすぐったい!」

エリンシア「……拒否られつづけ…何もかも…懐かしいですわ…」
リリーナ「許可取るっても、はい、いいですよ…ってなるはずないよね…」
デジェル「ああフラストレーションが溜まる…」
0221助けて!名無しさん!垢版2017/05/06(土) 23:05:37.63ID:DU8w3HrT
>>219

原作のロイは超聰明な子供、支援会話で押しに弱いところが垣間見えるって感じだったな
こういうところでツッコミ役やらされてしまうのは常識人の定めか

イィィヤッ
0222助けて!名無しさん!垢版2017/05/07(日) 00:12:27.84ID:K+RfD/yC
剣とか槍とかは重い
鎧着て動くのもきつい
エリウッドすら戦闘では鎧着てる
そして魔法使いすら何十キロという戦線を徒歩で行軍する
その労苦は現代人には想像しにくい…

これを考えると…

実は兄弟家は全員マッチョだったんだよ!
腹筋6つに割れてるのはデフォなんだよ!
ミカヤンすら脚の筋肉逞しいんだよ!
セリスなんて脱いだらあの顔で細マッチョなんだよ!
リンの太腿触ったら意外と硬いんだよ!
0223助けて!名無しさん!垢版2017/05/07(日) 07:25:28.98ID:/ODY1Rpd
ガチムチたちにセクハラ込みのアプローチ続け…そしてフラれ続ける…
ガチムチを巨乳に置き換えればあれ…これ…リーフ…?
エリ姉さんまさかの女版リーフ?

…姉弟だし変なところで似てる?

リン「そういえば彼氏もいないし浮いた話も聞かないし…姉さんって私たち喪組の一人なんじゃないかしら…」
リーフ「ガチムチの人たちわからないなあ。僕だったらおねいさんにセクハラしていい?って聞かれたら二つ返事でOKなのに」
クロム「認めぬぅぅぅ!神聖不可侵清楚可憐な姉さんが俺ら喪なんぞの同類なんてあってはならぬー!!!」
リン「私なら別にいいんかい……」
0224助けて!名無しさん!垢版2017/05/07(日) 13:37:55.44ID:BVi5aCB0
>>218
マルス「……後ろの席の転校生のリンタ君(偽名)が…なんかやたら熱い視線を僕の背中に送り込んでくるんですけど…」
ヘクトル「そうか…お前もか…俺もな…結婚するまではビラクの野郎がなかなか諦めてくれなくってな…
      今じゃ諦めてくれたと思ったら「愛終わればじゃあ男の友情目指すZE!」って言って力士になって俺との対戦でくっつこうとしてきやがるけど…
      前よりはましだぜ……」
マルス「そ、そっちだって断定しないでくださいよ!?何かの勘違いかも知れないじゃないですか!?」
ヘクトル「だっておめえ、ふつー男が男の事なんかじろじろ見ねえだろ。せっかく転校してきたんだし最初に目がいっちまうのは普通クラスの女子だろ?
      でもそっちには目もくれないんだろ?」
マルス「え…ええ…整った顔立ちしてるからクラスの女子の注目集めたんですけどね…そっちからのアプローチは…理由つけて躱してるみたいで」
ヘクトル「俺みてえに結婚しちまえば心配いらねえんじゃねえの?」
マルス「そりゃ僕にはシーダがいますけど…学生結婚って急ぎすぎだと思います。卒業して仕事してからって人生プランなんですが」
ヘクトル「…3年間男から貞操を守り抜く学校生活になるのか…俺もどれだけビラクから逃げ回ったか…」
マルス「イヤアアアア………」


リンダ「ひっくしっ!?……なにかしら…噂されてるような気が…」
0225助けて!名無しさん!垢版2017/05/07(日) 19:50:50.07ID:54gFCxuy
リンダの男装見抜けなかったマルスたち
レナ…お前はどこに…と言いながらレナに攻撃してくるマチス
こうしてみるとアカネイアの人々は観察力に欠ける人が多い気がする…
ガーネフの女装とかチェイニーのチキ変化とかはさすがに見抜けなくても仕方無いけど

一方誰でも見抜けそうなシリウスの正体はニーナにしっかり見抜かれた
0226助けて!名無しさん!垢版2017/05/08(月) 19:32:22.75ID:mX2XchfS
サナキ「再びピックアップ来たのう。この機会にまたみなのスマホに出向けるかのう?」
シグルーン「今度こそ今度こそ今度こそ今度こそ…サナキ様サナキ様サナキ様サナキ様…」
サナキ「お…落ち着くのじゃ…怖いから…」
マーシャ「前の兄妹愛ピックアップの時からどれだけ課金したんでしょう…」
タニス「給料大分つぎ込んでいたようだぞ。しかし…課金しても来ない時は来ないからな…」
0227悩み尽きぬ兄弟家1/4垢版2017/05/08(月) 20:23:15.62ID:hXud5n36
投下します。
※過去ネタ流用、このネタの時系列は44スレの頃の設定です。
 そのため色々と今の設定と違ってきます。

 兄弟家長女ミカヤと次女エリンシアには悩みが多い、エフラムのロリコン、アイクのフラクラ、未だフラグ成立の見えぬ兄弟達、そして、赤字財政の続く我が家。
 今日も2人、お茶を飲みつつ話し合い、どちらともなく溜息を吐いたそんな時。

アーコノヒトデナシー!!!

ミカヤ「ど、どうしたの!?」
エリンシア「どうしたのですか?」

 2人が駆け込むとそこには武器を持ったアイクとエフラムの姿が、その前に何故かブラギの剣を持ち倒れるリーフの姿が。

アイク「姉上とエリンシアか」
エフラム「いえ、突然リーフに襲いかかられまして、思わず撃退したのです」
ミカヤ「襲いかかられたって、何故?」
アイク「さっぱり解らん、だが妙に鬼気迫っていたな」
エリンシア「取り敢えず2人はリーフちゃんをお部屋に運んであげなさい」
エフラム「わかりました」

ミカヤ「リーフ、突然どうしたのかしら?」
エリンシア「今まで奇行は目立つ子でしたが突然家族に襲いかかる理由があったのでしょうか?」
ルーテ「それはこれが原因だと思います」
エリンシア「あら、ルーテさん、遊びに来てたのですね」
ルーテ「お邪魔してます」
ミカヤ「それで、リーフの行動に心当たりがあるの?」
ルーテ「はい、せっかくなのでお2人もこちらへ」

 移動したさきにはそこそこ大がかりな機械が

ミカヤ「これは何の機械なの?」
ルーテ「とある方々の依頼で作成した『フラグシミュレーター』です。
    今までは起こりうるフラグの可能性を示していたのですが先日から今までにない可能性が見えられまして。
    せっかくなのでリーフさんと見ていたところ突然に」
ミカヤ「そこまでリーフが怒るってどんな物が見えたのかしら?」
エリンシア「襲いかかったことからしてアイクとエフラムちゃんに関係あることの様ですが」
ルーテ「お2人もご覧になりますか?」
ミカヤ「そうね、ちょっと怖い気もするけど」
エリンシア「原因を探る必要はありますわ」
ルーテ「わかりました、早速起動します」
0228助けて!名無しさん!垢版2017/05/08(月) 20:23:54.76ID:ti8sf8qF
大企業の社長秘書の給料大分……ガチ勢オソロシ
幸運が高い連中は、無課金で欲しいキャラさくっと引いてそうだなぁ
0229悩み尽きぬ兄弟家2/4垢版2017/05/08(月) 20:26:55.97ID:hXud5n36
ミカヤ「これは、家の居間のようね」
エリンシア「エリウッドちゃんがいますわね、家計簿をつけているようですわ……あら?」
ミカヤ「どうしたの?」
エリンシア「この居間、妙に広くありません?」
ミカヤ「あら……本当、建て増したのかしら、でも家にそんな余裕が?」
エリウッド『ふぅ、やっと終わった』
エリンシア「終わった様ですわね、今月も赤字で大変なのでしょうか?」
エリウッド『今月も黒字になったよ、本当に助かる、胃も軽いし』
ミカヤ、エリンシア「「!!!」」
フィオーラ『エリウッド様、終わりましたか?』
ニニアン『お疲れ様です、お茶をお持ちしました』
エリウッド『2人とも、ありがとう』
ニニアン『いいえ、妻として、夫を支えるのも役目ですし』
エリウッド『嬉しいよ、2人と一緒になれて』
フィオーラ『私も嬉しいです……ねぇ、エリウッド様……今夜は……///』
エリウッド『わかったよ、今日は命のオーブを借りて、しっかりとね』
ニニアン、フィオーラ『『♪』』

ルーテ「どうでしたか?」
ミカヤ「どうって、わからないことだらけよ」
エリンシア「万年赤字の我が家の家計が黒字に転向した事……そしてあの2人と結婚したらしいエリウッドちゃん、何がなんなのか」
ルーテ「そうですね、ではそちらの方を次に見ていきましょう」

カムイ『あ、ヘクトルお兄ちゃん、お義姉ちゃん達も』
ヘクトル『よう、カムイか』
ファリナ『こんにちは』
フロリーナ『こ、こんにちは』
ミカヤ「あの子、まさかカムイ?」
エリンシア「カムイって、我が家の諸事情で白暗夜家に預けたあのカムイですか?
      それから様々な事情で白暗夜地区が閉鎖してしまい今は連絡がとれませんが」
ルーテ「これが映されてる頃は解放されて交流を持ててるようです」
カムイ『今場所も圧倒的に優勝だったね、おめでとう!』
ヘクトル『ありがとよ、これでこいつらにも良い暮らしさせられるし、家も助けられるからな』
カムイ『頑張ってて凄いよ、アタシも順調だからさ、家計を助けてエリウッドお兄ちゃんを安心させられたら嬉しいからね』
ミカヤ「どうやらこの2人が理由みたいね」
エリンシア「どういう事でしょう?」
ルーテ「詳細を調べた結果戻って来たカムイさんの事業が大成功、莫大な利益を生み出したうえ。
    ヘクトルさんが白夜地区でのある格闘技のプロに転向、優勝を重ねこちらも収入が莫大なようです」
エリンシア「まさかあのヘクトルちゃんが……」
ミカヤ「喧嘩ばかりのあの子がこうなるなんてね」
カムイ『2人とも仲良いみたいだね、それで〜、アッチの方はどうなのかな〜?』
ヘクトル『おいおい……』
フロリーナ『へ、ヘクトルしゃまは、とても激しいけど……でも優しくて……』
ファリナ『って答えるの!?落ち着きなさい!』
カムイ『あはは、夫婦円満な様で何より、お兄ちゃんなら他にも受け入れられるんじゃないかな?』
ヘクトル『生憎、俺はこの2人だけで十分だよ、お前らみたいに20も30も受け入れる器なんかねぇさ』
カムイ『ふふ、本当に仲良くて何よりだよ』

エリンシア「まさかヘクトルちゃんまであの2人と結婚してたなんて……」
ミカヤ「ちょっと待って、さっき言ってたわよね、カムイ達みたいに20も30もって、どういう事?」
ルーテ「次の部分がその解答になります。
    そしてそれが、リーフさんが暴走した原因の部分です」
ミカヤ「そうなの?なら、なおさら見ないわけには行かないわね」
エリンシア「お願いします」
ルーテ「わかりました」
0230悩み尽きぬ兄弟家3/4垢版2017/05/08(月) 20:28:25.67ID:hXud5n36
カムイ『あ、アイクお兄ちゃん、エフラムお兄ちゃんにエイリークお姉ちゃん達も』
アイク『カムイか』
エフラム『元気なようで何よりだ』
エイリーク『そうですね』
カムイ『仕事や学校、お疲れ様』
エイリーク『カムイも、お疲れ様です』
カムイ『にゅふふ、みんなもこれからお楽しみ?』
アイク『まぁ、そうだな』
エフラム『相変わらずその方面は無遠慮だな、お前は』
エイリーク『もう、カムイったら……///』
カムイ『みんなも満足してるようだし凄いよね、流石神将に覇王』
エフラム『お前だって女帝の称号持ちだろう』
カムイ『まぁね、それにお姉ちゃんも優女王の称号が広まってるし』
エイリーク『そうなのですか?でも私は、兄上達程には……』
カムイ『人数の問題じゃないよ、お姉ちゃんの愛の深さがみんなに認められてそう呼ばれてるんだから』
エフラム『そうだな、お前の優しさと愛の深さは、そう呼ばれて然るべきだと思うぞ』
エイリーク『そう、ですか……』
カムイ『じゃあ、アタシももう行くね、皆待たせてるし、お兄ちゃん達もそうでしょ?』
アイク『ああ、そうだったな』
エフラム『そうだな、では皆、おやすみ』
エイリーク『おやすみなさい、兄上方、カムイ』

 そして4人は解散していく、エイリークは自室へ、残り3人は今の家にはないはずの通路を通り離れへ。
 ここからそれぞれの視点に変わるが見ている2人には衝撃的な映像が映った。
 先ずアイク、彼を出迎えたのはサナキをはじめとしワユ、ミスト、イレース等の昔から彼の回りにいるメンバーの他セルジュ、ベルベット等の余り関わりがなかったはずの女性。
 そして見たことのない女性と数えてみると12人もの女性が彼女を出迎えていた。
 それも抱きついたり大人なキスをしたりとかなり濃厚な。
 はっきり言ってフラグクラッシャーな彼からは想像が出来ない……と言うか外見と名前が同じだけの別人と思った方が自然な位だ。
 次にエフラム、彼も部屋に入るとサラやミルラ、チキ等昔からの少女達、見覚えのない少女、そしてイドゥンや大人なチキ等、数えてみると18人もの女性達が彼を出迎えていた。
 それもアイク同様スキンシップたっぷりな濃厚なものである。
 これが少女だけならロリコンを突き抜けたかと嘆くところだがイドゥン達大人な女性も彼を囲んでいるのだからかえって混乱する。
 そしてカムイ、彼女を出迎えたのはメイド服姿の2人の女性と執事服のイケメン、そしてどこかサーリャに似た雰囲気の和装の女性だ。
 これくらいかと思ったら聞こえてくる話から更に多くの婿がおり今日は彼らが担当だとか。
 ローテーションが必要なほど嫁婿持ちとはどこまでか……
 そして最後にエイリーク、彼女を出迎えたのはリオンにラーチェル、そしてターナ。
 人数はそこまででは無いものの貞淑な彼女がそんな状態になる事自体非常に驚きだ。
 そして彼女は3人に積極的にキスをしたり愛を囁き、更にそれ以上……
 
ルーテ「大丈夫ですか?」
ミカヤ「正直目茶苦茶混乱してるわ……」
エリンシア「アイクにエフラムちゃん、エイリークちゃんに一体何が」
ルーテ「優秀な私でも説明は非常に困難です」
ミカヤ「でしょうね、でも成程、リーフはこれを見て嫉妬の末2人に襲いかかったのね」
エリンシア「2人の回りには、リーフちゃん好みのお姉さんが何人もいましたからね」
0231悩み尽きぬ兄弟家4/4垢版2017/05/08(月) 20:30:22.41ID:hXud5n36
ミカヤ「リーフの件はよくわかったわ、それで気になったのはこの時間軸で他の兄弟ってどうなっているのかしら?」
エリンシア「あ、私も気になりました」
ルーテ「そうですね、私も気になりましたから、見ていくとしましょう」

 そして他の兄弟の様子を見ていく。
 先ず今と変わらない者、兄弟を暖かく見守るミカヤ、KINNIKUハァハァなエリンシア、アルムLOVEで狂信者なセリカ。
そして少し変わった者、マッケアルバイターとなったセリス、隠れ里を作り村長になったアルム、いつの間にか女性関係で悩むようになったマルス、そして……
ミカヤ「ま……まさかシグルドが結婚していたなんて……」
エリンシア「ディアドラさんではなくラケシスさんなのは驚きましたが、本当に良かったですわ」
ミカヤ「ええ、喪を拗らせたまま終わりかと思ったら本当に良かった……」

しかし好転して変わった者がいる反面、逆の者も……

エリンシア「クロムちゃんやリンちゃんは未だ喪なのですね」
ミカヤ「クロムはルフレちゃんがいるけど、ラキスケと本人のヘタレで先に進めず。
    リンは焦りすぎて肉食系になり昨今の草食系からは避けられ気味、ね」
エリンシア「色々難しいですがそれでもこの2人は頑張れば修正や進展は可能ですわ、問題は……」
ミカヤ「リーフ、そしてロイね……」
エリンシア「まさかお姉さんにモテないからと巨乳や母性的なら同世代や、幼女にまで手を広げて」
ミカヤ「ところ構わずルパンダイブかました結果街中の女性の嫌われ者に……」
エリンシア「なんということでしょう……」
ミカヤ「この部分は、リーフは見てないのね?」
ルーテ「ええ、2人のハーレムを見た途端飛び出しましたから」
ミカヤ「この辺り、リーフの教育をし直さないとかしら……」
エリンシア「それでも聞かない気がしますわ」
ミカヤ「聞いてたら前科何十犯なんて無いわよね……
    ……そして、まさかロイがね……」
エリンシア「人数にばかり囚われてましたがよく考えたらソフィーヤちゃんがエフラムちゃんのそばにいましたわ」
ミカヤ「鈍感が過ぎて嫁候補達が疲れはて離れる動きになってたなんて……」
ルーテ「因みに他にもリリーナさんが自分の持つガチムチ逆ハーレムと両方狙ってましたが、無理なら良いと言う感じで。
    そしてシャニーさんがディークさんとの間で揺れてますがだんだんディークさん側に傾いてます」
エリンシア「リリーナちゃん、なんてうらやましい……そしてシャニーちゃんもディークさんは中々のKINNIKUが……」
ミカヤ「自重しなさい、しかしまさか我が家のモテ筆頭がこんな……」
エリンシア「何とかならないでしょうか……」
ミカヤ「難しいわ、仮にロイに女の子の気持ちを学ぶよう言ってもあの子はまだ中学生。
    恋を考えるより友達と遊びたい年頃よ」
エリンシア「そうですわね」
ミカヤ「今の私達にできることは無いわね、結局決めるのは当人達だもの」
エリンシア「もどかしいけど仕方ありませんわ」

ルーテ「以上が映し出された可能性です」
ミカヤ「はっきり言って物凄い変化よね」
エリンシア「今でも信じられませんわ」
ミカヤ「少なくとも幸せになれてる子達は良いとして」
エリンシア「大変な思いをしてる子達はどうすれば良いか」
ミカヤ「私達に何が出来るかといえば出来ることは無いわね。
    どう変わるかは結局あの子達次第だもの」
エリンシア「私達はそれとなくサポートしたり、悩んでいたら相談にのったり……ですか」
ミカヤ「そうね、それ位しかないわ、それにしても結局我が家は悩みが尽きることはないのね」
ルーテ「あくまでこれは可能性であり、皆さんの心掛けで変わることがあります」
ミカヤ「そうね、私達は家族の為、助ける必要があるのね」
エリンシア「それを知ることができたのは良かったですわ」
ルーテ「頑張って下さい」
ミカヤ「ルーテさん、ありがとうね」
エリンシア「ありがとうございます」

 2人が目の当たりにしたのは今の悩みが多く解決した頃。
 しかしそんな状況でも新たな悩みが生まれていた。
 トラブルとハプニングにまみれた兄弟家に悩みがなくなる日が来るのだろうか?
0232助けて!名無しさん!垢版2017/05/08(月) 20:32:35.19ID:hXud5n36
以上で投下終了です。

過去ネタを見ていて上記の悩みに悩む兄弟が今の状況を見たらどうなるかを書いてみたくなりました。
反省はしているが後悔は(ry
0233助けて!名無しさん!垢版2017/05/08(月) 20:44:09.96ID:mX2XchfS
乙乙

…常に悩みがある方が発展の余地があってよいことー
…と言おうとして変換したら最初…ハッテンってなったよ…
どういうことなのビラク…

驚きつつもわりと落ち着いて受け止めてるミカヤ姉さんに人生の年輪を感じた…
大昔に兄弟たちと似たタイプの知り合いとかいたのかも知れない
0234助けて!名無しさん!垢版2017/05/08(月) 20:50:41.81ID:8aKK2hP/
割り込み失礼いたしました m(__)m
当時から見た昨今の情勢、なかなか新鮮でしたねー
まさか覇王がイドゥンセツナ大人チキと、葉っぱ好みのおねいさんを3人も囲うとは、夢にも思うまい
アクア? 彼女はおねいさんと呼ぶには胸がなi(撲殺
0235助けて!名無しさん!垢版2017/05/08(月) 21:12:37.19ID:Ox8t+fP1
乙 ロイくん……
封印リメイクで全員に支援ついたりしたら面白いことになりそうだけど封印リメイク自体望み薄かな

>>228
モルフである(=幸運0の)リムステラは全員でかかっても誰一人ロイを引けなかったりするのかな
悲しい
0237助けて!名無しさん!垢版2017/05/08(月) 23:40:26.28ID:dgqsmegf
>>235
リメイクしたらしたで恐くなりそう
リムステラもロイに惚れても、振り向いてくること無さそうだな

仮にロイが結婚しなく年齢を重ねたらこんな事言うかもしれない

20代
「まだ社会人になったばかりだから早いとおもうよ」
30代
「まだ収入が安定してないから早いとおもうよ」
40代
「こんなおじさんと結婚しても幸せに出来るかわからないよ」
50代
「もう50代だよ諦めたよ」

アカン、誰がロイに幸せを!
0238助けて!名無しさん!垢版2017/05/09(火) 01:09:48.93ID:SyCSXJtX
自分の幸せよりも誰かを幸せにしたいと本気で考えた事が無いがための喪ルートではないだろうか
鈍感は翻せばその相手に関心が無いって事だし
0239助けて!名無しさん!垢版2017/05/09(火) 02:11:46.81ID:UqFZZQrK
本編のロイも性格的に「エレブの復興が済んでから」「立派な統治者になってから」とか言って先延ばしにしてそうだけど、ペアエンドではさっさと結婚してるんだよね
兄弟スレの世界では嫁候補が最初から互いを別の嫁候補(対抗馬)と意識してるがゆえに睨み合って膠着して、ロイ自身謙虚なのもあってこうなったんだろうけど
本編ではそんなことなかったから平和に済ますことができた、のかもしれない
(逆に支援ランク合計に制限がなければB量産して同じ状況を作れた、かもしれない)

さておきテンプレの「女性関係は〜」は撤去される日も近いのかな……
0240アルム村の一日垢版2017/05/09(火) 02:34:01.85ID:7X3E4cLw
5時 起床

アルムの朝は早い。まだ日も登らない内からベッドを出る。
村の中で一番目立たないところにある目立たない木造の家。
作業着に着替えるとまずは牛舎に。牛の乳を搾ってやらないといけない。
それに餌やりと牛のフンを片して後で肥料にする。なかなか大仕事だ。

7時 朝飯

ジャンヌ「おはようございます。アルム君。今朝はパンとスープ、そしてサラダですよ」
アルム「おはようジャンヌ。ありがとう、いい香りがするね」
ジャンヌ「ふふ、石臼で小麦を引くところから始めるようになったのってここに来てからですよ。
     田舎暮らしっていろんな経験と発見があって新鮮です」
アルム「店も何もないからねえ。自分で作ったものを自分で1から10までやるんだ。大変だけど楽しいんだ…
     って、大変な仕事させちゃってごめんね」
食卓に着く前に着替えて風呂をすませてくる。牛舎でいろいろ仕事した後だから匂いがハードだ。
ちなみに彼女は村長の嫁を称しているが嫁ではない。
彼にはセリカがいる。さりとて突き放せないあたりがアルムの優柔不断で押しの弱いとこである。
…まあ女の子に好いてもらえるのは悪い気はしないのも本音だが。
かつてこのスレで持っていた絵板に登校されたジャンヌの絵はえらい可愛かった。
保存している人は見なおしてみるのオススメ。

9時 畑

午前中は畑仕事だ。実家暮らししていたころと一緒。
墾田永年私財法に基づき、誰も所有してない未開の僻地に入植し開拓したらその土地はその人の物。
すでに結構な土地を耕して畑にした。それらの畑の面倒を見、雑草を狩り、早いスパンで収穫できる作物を収穫し、
次に撒くたねを考え…まあいろいろ。
ラルフ「おお村長、精が出るね」
アルム「やあこんにちはラルフさん」
トーマス「柵は大丈夫?最近猪出るらしいから狩ってくるんだけど」
アルム「実はけっこういろいろ齧られちゃってね。頼むよ」
畑のそばを通る影薄くネタにならぬ村民たちが声をかけてくる。
ネタにならぬごく普通の人々であり、会話も当然ごく普通のなんらもネタにならない当たりさわりない会話だ。

12時

広大な畑の世話も一段落。一人じゃ骨が折れる作業だった。
野っぱらに腰降ろしてジャンヌが持たせてくれたお弁当を広げる。
収穫したばかりのトマトを使ったサンドイッチ、レオンが羨ましがりそうな一品。
それに鶏しめて焼いたチキン、重労働の後だけに身体に血肉が染みる。
それから同じく今朝鶏が産んだ新鮮卵、さらに野菜の漬物やら付け合わせやら。
…何気に騎士の家の出の彼女がそれこそ農家暮らしで鶏の首しめるところまでやってくれてるのだからありがたい。

12時30

ゆっくりメシ食ったあと野っぱらに転がって寝る。
朝からがっつり厳しい肉体労働してるんだから休む。

14時

起きたら新しい開拓地開くべく森に入る。うっそうと茂った森に。
葉っぱをかきわけて入る。リーフではない。
そして仲間たちとどこをどうするか相談したり樹を切ったり。
切った樹は木材にする。開いた土地は誰が耕して自分の土地にするか相談する。
0241アルム村の一日垢版2017/05/09(火) 02:34:33.56ID:7X3E4cLw
17時

日が落ちてきたら外の仕事はおしまい。
帰り道に地主の館に寄る。
この辺の地主はクレーベなので村長として村人と領主の間に入っていろんな相談をしたりもする。
領主や貴族的にも耕作地が増えれば税収があがるし、影薄が移民してくればその意味でもありがたいので彼は快くアルムに開拓を許してくれた。
…もっともできた村が森におおわれるとは思っていなかったようだが。
グレイ「…あれ、アルム?クレーベ兄貴に用事か?」
ロビン「義兄さんなら部屋にいるよ」
アルム「うん、ちょっといろいろ相談があってね。ありがとう二人とも」
……ここで友達の二人と行き会った。ああ、都会に出てるクレアが帰省してきてるんだろうなあ。
3人で逢瀬してイチャイチャして夜はお楽しみなんだろう。容易に想像がついた。
ちなみにそれとなく…クレアはそれとなくのつもりなんだろうが実はかなり露骨に自分も誘われていたりする。
するのだが踏み込む勇気は無いので流していた。女公の3番目の婿とかアルムにはけっこう想像のつかない世界だ。
…これまた好意を寄せられるのはそら悪い気もしないがセリカやジャンヌの顔が浮かぶので…

18:00

寄り道して村の教会による。セリカの影響もあるがそれを別にしてもアルムは意外と信心深い。
天気とか人間にどうしようもないものに左右される農家のゆえか。
ミラ様に豊穣をお願いしたり、豊作ならありがとうとお礼したりだ。
教会のシスターシルクは顔見知り。お祈りの時は一緒に祈ってくれるし、悩みの相談とかにも乗ってくれる。
目立たなさ、空気っぷり、濃い奴ばかりの兄妹の中で自分が本当に主人公兄弟名乗っていいのだろうかと本気で悩んだ時は、
慈愛に満ちたシスターの笑顔で撫でて癒してくれた。母を知らぬアルムにとっても慈しみを感じた一時だった。

18:30

家に戻って晩飯である。
これまた村長の嫁(自称)がこさえてくれた。
いや、頻繁に泊まりになっちゃってるしたまに家に帰って兄トリスタンや父イーヴと過ごしても…
と勧めてみるのだけど「たまにならいいですけど、アルム君と一緒にいる時間が大事です」となる。
自分自身も週に1、2度は帰って一泊くらいはするようにしてる。
その他にセリカと会う時間も作っている。

19時

ミカヤやセリカや兄弟の面々に電話して話をする。誰に電話するかはそん時々なのだがセリカが多い。
なおアルムの村は電波が届かないので電話線引っ張ってきての昔ながらの置き電である。
たまに獣に齧られて断線するが。

20時

寝る前に風呂に入る。
お背中流しましょうか?…というジャンヌの言葉を渾身の理性で耐えて留める。

20時半

寝る。農家の朝は早いのだから。
最近はエコーズプレイするために少し夜更かししたりもするが。
私たちもそろそろ…みたいな感じで部屋を訪ねてくるジャンヌをなんとかなだめすかして寝室は別に…あれ…これ…
もしかして僕もヘタレなんだろうか…とか頭を抱える。あとちょっと悶々する。でも寝る。
地味に押しが強くて地味に肉食系の彼女の前に童貞を風前の灯にされつつなんだかんだで結構粘っている…気がする。

終わり
0242助けて!名無しさん!垢版2017/05/09(火) 02:34:49.99ID:3Cr3ipeS
キャラについて考察するのは楽しいことだが、それでキャラの方針が固まってほしくはないな
0243助けて!名無しさん!垢版2017/05/09(火) 03:02:52.59ID:UqFZZQrK
乙 これはこれでアルムは幸せそう
でもエフィがキレてそう

>>242
まあそれこそ書く人それぞれだし、スレの流れで設定が半分固まるのも同じことだし
あんまり気にしなくていいんじゃないかな
というか気にしないでくれ、そんなに深い意味はないんだ
0244陰謀論(テンプレでは年齢書いてないけどロイって確か15だよね?)垢版2017/05/09(火) 03:06:32.11ID:UqFZZQrK
・原作に関わる独自設定、スレの世界での独自設定あり
・属性(支援の)は一重まぶた二重まぶたとか血液型とかと同列の個人の先天的素質で周知されている
・封印でロイと支援のある女性は現状に限りなく近く、しかしまだ他者と支援A(封印基準)になっていない過去パラレル的な位置
・模擬でもギャグでもない戦闘あり
・セシリアさんごめんなさい

土曜日の朝
マルスの部屋
朝食後、ボードゲームで対決するロイとマルス。
ロイ「パラディンをeの8へ」
マルス「……詰み、か。普段からなんとなく賢いとは思っていたけど、まさかロイが僕を下すとはね。
    頭を使うことには自信があるつもりだったし、ちょっとショックだな」
ロイ「いや、このゲームは五分だった。一手の間違いが勝敗を決める戦いだったよ。
   総合戦績じゃマルス兄さんが大幅に勝ち越してるし、ぼくはまだまだだ」
マルス「僕を相手にそのレベルまで持ち込む時点で凄いって言ってるんだけれど……
    いや、考えてみれば当然かもしれない。難関のエトルリア中学の入試をパスしたんだしね」
ロイ「二年生の春にゼフィールさんの回転に教員が巻き込まれる事故があって一部生徒をリキア中・オスティア中に移すことになって、結局リキア中に通うことになったんだけどね」
マルス「それだって確か、成績優秀で選ばれ他校で学生の模範として〜、とかいう話だったじゃないか。
    考えてみればすごいことだよね。さぞモテてるんじゃない?」
ロイ「別にそういうわけでもないよ。女友達はいるけど、モテてるって感じではないと思う」
マルス「嘘を言ってるわけじゃなさそうだけど、ロイのことだからなあ……」
マルス(しかし最近はめっきりそういう話を聞かなくなったのも事実。
    入ってくる情報じゃエフラム兄さんに流れそうとか聞くし、睨み合う女子が減ってきたなら何か動きがあってもいいと思うんだけど……
    本当にモテてないなんてわけではないだろう。ロイはガリ勉じゃない、剣もできる本物の優等生だ。
    ましてリキア中はそれ自体の学区は大したことないけどマンモス校のオスティア中と密接な関係にあって交流は盛んだし相手には事欠かない。
    これが必然ならば何がそうさせる?恣意ならば誰が得をする?逆にロイが学生同士恋をして困るのは誰だ?
    ……まさか)

時を同じくして
カナス魔道書店〜古代魔道解析・新魔道開発承ります〜
一人の男が小さな包みを持って、小さな古書店にやってきた。
彼はその店の主カナス。優れた闇魔道の才を持ちながら、力ではなく知を求めて日々魔道書と戦っている。
これからシャッターを上げて開店というところだったのだが……
カナス「おはようございま……あれ?先週ご注文下さった方ですよね?」
セ???(待ちに待ったオーダーメイド魔道書の完成と聞いて、いてもたってもいられなくて開店時間前に来てしまったようね)
?シ??「ごきげんよう、注文の品はできたかしら?」
カナス「できましたよお客様、槍のみ装備可能なロードにたとえ面識がなかろうと必殺級に惚れる魔道、名付けて【キューピッド】です!
    ……高い前払い報酬と知的好奇心に目がくらんでつい一週間で作ってしまいましたが、
    本当に悪用はしないんですね?」
??リ?「さすがは【山の隠者】の跡取り息子さんね。安心して、この魔道で誰も傷つけないと誓うわ」
カナス「ならいいんですが……ではこちらをどうぞ。くれぐれも悪用はしないでくださいね」
???ア(多少時間はかかるけど、これで一人ひとり消していけば私の一人勝ちは確実。
     最近は授業中も熱い視線を感じるし……
     待っていてねロイ!もうすぐ迎えに行けるわ!)
カナス(本当に大丈夫かなぁ……)
0245陰謀論 2/3垢版2017/05/09(火) 03:07:12.65ID:UqFZZQrK
数十分後
白夜高校体育館・選手控え室
マシュー「ってなところを見ちまいまして……槍使いのロードで男って若のご兄弟だけっすよね。
     つうことでご報告にあがりやした」
ヘクトル「試合合間の休憩時間に天井から降ってきてする話がそれかよ。まあ、ご苦労さん」
マシュー「ああそうそう、その本を買った女ってのが、いやに着込んでましたが、俺らが中房の頃にエトルリア中の美人教師ってリキアオスティアまで聞こえてた先公っぽかったんですよね。今リキア中にいるんだったかな」
ヘクトル「うん?リキア中といや、ロイの行ってるとこか。……なんかやな予感がするな。エフラム兄……じゃダメだな。マルスにメール打っとけ」
マシュー「はいよ」
ヘクトル(ま、あいつならうまくやんだろ)

さらに数十分後
路上
(BGM:聖魔の光石中ボス戦「強敵現る」)
マルス「はぁ、はぁ、……見つけましたよ、リキア中学のセシリア先生!」
セシリア「あら?あなたは……ロイのお兄さんの、マルスくんだったかしら。どうしたの?そんなに息を切らせて」
マルス「【キューピッド】の魔道書を捨てて下さい。あなたのやろうとしていることは間違っている。
    明らかに正気ではない!」
セシリア「……どこから聞きつけたか知らないけれど、間違ってなんているはずないわ。
     考えてみて、エフラムくんは自分を慕ってくれる娘を拒んだりしない。
     これを使った娘は今抱えている悩みから解放されて、みんな幸せになるのよ。
     どう?完璧でしょう?」
マルス「……噂は所詮噂、と思っていたんですが……まさかここまでとは。
    ロイの兄として。ここであなたを止める!」シャキン
セシリア「ギガスカリバー」ギィン!フォンフォン ザクッ!
マルス「ぐっ……!?」ザクザク バタッ
マルス(そ、そんな……僕がレイピアを抜いたとはいえ、こんなに容赦なく、殺す気で最高位魔道を撃ってくるなんて。
    そうでなくてもこの魔力、ナメていたと言わざるを得ない、かな……)
セシリア「他愛もないわね。さて、まずはソフィーヤ辺りで【キューピッド】の試し撃ちといきましょうか」
マルス(立てない……片手動かすので精一杯だ。せめて携帯で通報を……な、ない!?
    ファルシオンがあるから死にはしないとはいえ、これじゃ警察も呼べないじゃないか……!
    くっ、どうすれば……!)
0246助けて!名無しさん!垢版2017/05/09(火) 03:10:03.26ID:UqFZZQrK
間もないころ
別の路上
セシリア「ごきげんよう、ソフィーヤ」
ソフィーヤ「あ……こんにちは、セシリア先生」
セシリア「これからどこに?」
ソフィーヤ「書店で……闇魔道の本を……」
セシリア「なるほどね。でも、あなたはすぐにその気をなくすわ」
ソフィーヤ「……?」
セシリア「あなたはこれから想い人のところへ走るのよ」
セシリアは【キューピッド】の魔道書を手に、呪文を唱えようとする――

バチバチ シャキンッ

セシリア「? 何の音……」クルッ

(BGM:誰がための戦い(ゼフィール戦))
ゼフィール「 警 察 だ 」(エッケザックス変形完了)

セシリア「? ……!?!!?」
ゼフィール「王者の(バシリオス)……」ぐるんぐるんぐるんぐるん
セシリア「ぎ、ギガス――」
ゼフィール「劫渦(ディーネー)!!!!」バァァアアン(必殺音)

セシリア「つ、つよすぎる・・・」バタッ

ゼフィール「ロイ、不審者の通報感謝する。被害者が出る前に迅速に拘束できたのはおまえのおかげと言う他あるまい。
      しかし聞けば、明らかな奇行に走ったのは今日突然ということだが、どうしてこうも手際よく通報できたのだ?」
ロイ「先生、一週間くらい前から様子がおかしかったんです。それで何かあったんじゃないかと気になっていたんです。
   今日突然兄さんが携帯を忘れて飛び出して、画面に表示されてたメールに先生が生徒をヘンな魔道書の実験台にしようとしているって書いてあって」
ゼフィール「なるほど。して、居所はどうして掴んだ?急行できたのはおまえが通報の際に場所を告げたからだぞ」
ロイ「セシリア先生とはよくお話するので、今日のような日にどの辺りにいるかは……えっと、なんとなく、ですけど……予想がついていたんです」
ゼフィール「ほう、驚いたな。実際そうであった以上、曖昧な予想で云々とは言わぬ。
      しかし、むしろそれならばより自信を持って道を示すべきであったな。
      おまえは炎属性でありながら、賢明さと恐れ、博愛と孤独が表裏一体となった氷竜のような危うい気を内に秘めている。
      清廉であることは結構だが、過ぎたればそれがおまえの愛する人々を傷つけるのだ」救出→セシリア
ロイ「は、はあ……」
ゼフィール「ふっ……人を愛することだけでなく愛されることを知るためには、ナンパでもしてみるがよかろう。では、さらばだ」

この一週間ほどのち、ラズワルドがロイを伴ってナンパをする姿があちこちで目撃され噂になり、
ロイ支援対象の女性たち(正気に戻ったものの全治6ターンの重傷で入院中のセシリア除く)の争いは加熱したそうな。
なお、当日中に通りすがりのリンダに救護されたマルスは無事自宅へ届けられた後シーダから詰問に遭っていた。

事件から二日後の月曜日 学校にて
ウォルト「セシリア先生の様子がおかしいのは確かだったけど、どうしてだろう」
ロイ(一週間前ってちょうどセシリア先生がヴァロール島にあるネルガル博士の研究所への出張から帰った日なんだよね。
   闇魔道は人を狂わせるって話も聞いたことあるけど気のせいだと思いたかったなあ……
   ……ナンパかあ……)

終わり
0247助けて!名無しさん!垢版2017/05/09(火) 03:15:01.38ID:UqFZZQrK
名前ミスもありましたが以上で。
平和な世界でゼフィールとロイに話をして欲しかったんや
ぶっちゃけロイがスレの状態から幸せになるには過去でこのくらいのちゃぶ台返しがないとキツいと思うの……
竜の血繋がりをきっかけにイドゥンといい雰囲気になるSSとかも齟齬出ちゃうし(それこそオリジナル設定でやれって話だけど)

愚痴くさくなったけどとにかくロイをよろしく!!!!
総選挙verも待ってるぜ!!!!
0248助けて!名無しさん!垢版2017/05/09(火) 12:21:00.85ID:BNgr1y8H
乙です、ロイもそろそろっとなると書きたくなるが拙作になりかねないからパスしたくなる自分

総選挙の専用絵は何になるかな?海系かコスプレか?
自分的予想『海』
アイク:スキューバダイビング
リン:ビーチバレー
ルキナ:サーフィン
ロイ:ウェーブレース
0250助けて!名無しさん!垢版2017/05/09(火) 17:03:05.61ID:l3SKlsE8
ロイは既にある意味幸せと思うのよー
彼女ができんでも本人それを特に深刻に気にしてないし、家族と友達の関係に満足してそう
いたらいいなぁくらいの気持ちは軽くあるとは思うけど見たとこそんなにその気持ち強くない気が
その気が強いのに叶わぬトリオはいまだ幸せ掴んでいないかもしれないけど

リン「これじゃああああああっっっっっっ!!!!!」
クロム「お…脅かすな!?」
リーフ「どうしたのさ急に大声あげて」
リン「これよこれなのよ!そうよ総選挙1位取ってるんよ私!女性のみも男女総合も1位なのよ!」
クロム「それがどうかしたのか?」
リン「特別衣装…特別衣装で男の子の目釘付け。彼氏ゲットのチャンス!」
リーフ「…いろいろおめかしして街でナンパ待ちしても全部滑ったんでしょ。いまさら…」
リン「うるっさいわね!諦めたらそこで試合終了なんだから。けど自分のセンスだけで考えてたのはうまくなかったかも。
   今度は何人かに衣装案出してもらおうと思って」

ミカヤ案

リン「小紋…女袴…編み上げブーツにリボンに…これ…」
ミカヤ「わかってる。みなまで言わないでもわかってるわ。お姉ちゃんの若い頃の流行りじゃ古すぎるって。
    だから最先端の流行りもの選んであげたから。ハイカラよねーモガよねモダンガール。街行く殿方の視線独り占めよ」
マルス「明治の女学生じゃないですか…古すぎでしょ…コスプレか時代劇だと思われますよ」

オボロ案

オボロ「うふふふふ、まぁかせてちょうだい。美しく可憐に彩ってあげる」
サクラ「リン義母さ……義姉さまがお悩みと聞いて専門家をお呼びしました」
リン「今、義母様っつった!?言わなかった!?」
サクラ「き…気のせいです…っ」(ミコト母様たちが勘違いしてるから私もてっきりずっと兄さまの母上だと思ってました…エリンシア義母…義姉様ともども)
オボロ「…やっぱり女性の美は着物!春向け振袖を仕立ててみたわ」
リン「…あ…桜(サクラにあらず)色してて綺麗……」
マルス「あんた異人嫌いなんじゃなかったんですか?」
オボロ「私が嫌いなんは西洋の奴らよ。サカは東洋だからいいの。しっしっ、寄ってこないでよね」
マルス「はぁ…まあいいですけど」
オボロ「ささっ、このサラシでその胸ぎゅーっと!」
リン「ちょ…ぐえええええっ苦しっ!?」
サクラ(オボロさんのこーでーねーとってどっちかっていうと伝統派、古来の細身の白夜女性向けなんですよねえ。
     ミコト母様やオロチさんやカゲロウさんシャラさんみたいなないすばでーも多いんですが)
リン「潰れる!?潰れる!?くるしっ!?無理無理!?」

リーフ案

リン「なにこれ…」
リーフ「なにってブラジル水着だよ。これで姉さんに振り向かない男がいようか?いや、ない。
     谷間だよハイレグだよ食い込みだよブバアアアアアア!!!」
リン「こんなもん着て街歩けるかあああああっ!?ベルン署に逮捕されるわ!」
リーフ「これで迫ればどんなイケメンも一発で落ちると思うんだけどな」
マルス「リーフ……ちょっと話があるんだ。こっちおいで」

コノヒトデナシー


リン「………………」
クロム「オボロあたりはまともだったと思うんだがな…」
リン「無駄におっきいから…はぁ……」
エイリーク(べ…別に気にしません…し…幸せですし私…り、リンにも幸せになってほしいですし…
       ターナのに顔を埋めたときのあのふかふか…不覚ですけど…ちょっとだけ…大きいのが好きな人の気持ちもわかる気がします…)
0251助けて!名無しさん!垢版2017/05/09(火) 17:42:58.77ID:UqFZZQrK
乙 確かにロイは現状で満足しているのかもしれない
ヘタレで運が悪いだけのクロムはともかく、リーフは真面目にやってればモテるだろうにどうして奇行に走るんだろう
随分前にあったコンサート会場でエイリークの代わりに演奏して場を繋いだってネタでのイケメンリーフくんが頭から離れないぜ
0252助けて!名無しさん!垢版2017/05/09(火) 18:22:08.86ID:76fC4zuH
神将妻巨乳組なら、義妹の幸せのためコーディネートに協力してくれる
と思ったが、最近の若い娘のファッションが分からないよ……書けぬ……
あ、シグルーンさん、暴走はご自分とサナキ様の服を選ぶ時だけにしてください
0253助けて!名無しさん!垢版2017/05/09(火) 20:35:46.54ID:Jdn8Ejyy
マルス「烈火は最近の…じゃありません、何年も前です。リン姉さんは若くないですよ。
    熟女のファッションでいいんじゃないですか」
リン「ラウンド1…ファイト!」
マルス「ち…ちょーくすりーぱーは……やめ…………」
シーダ(…あんなに幸せそうな顔して…私とおだやかな時間過ごすより苛められる方がお好きなのかしら…)
スー(相変わらず仲良さそう)
カチュア「わ〜〜〜ん……………つぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜……」
マリア「カチュアカチュア、マルス様に有利なレフェリーしたくてロングカウントなんだろうけど…
     大きなお世話になってるよ。早く試合止めないとオームのお世話になっちゃうよ」
リンダ「マルス!タッチだタッチ!僕が代わる!」
マルス(じ……冗談じゃない…野郎と姉さんを組ませて…たまるか……や…やば…意識が…)

全紋章町プロレス近日開幕
0254助けて!名無しさん!垢版2017/05/09(火) 21:10:12.99ID:UqFZZQrK
リンダはマルスのセコンドやるより対戦相手になった方がいろいろと面白そう
0255助けて!名無しさん!垢版2017/05/09(火) 22:04:10.85ID:Jdn8Ejyy
>>254
なぜ人の妄想を刺激するのか……

リンダ「手、手を伸ばして!タッチ!タッチを!」
マルス(やだっちゅーねん…君がリン姉さんに組技されるなんてごめんだ…)
リン「…び、美少年…美少年きた!たっち!はい!お願い!私をBBA扱いするあのバカを締めてやって!」
リンダ「え…あの…お姉さん?なんであなたが…って……いつまで手握ってるんですか!?」
マルス「……………」
リンダ(マルス様の嫉妬の視線が痛いわ…か、代わりにリングインしちゃったけど…どうしよう…)

スー「リン、汗拭く」
リン「うん、ありがと…なんか勢いでタッチしちゃったけど…あの男の子だれ?綺麗な顔立ちしてるわねぇ…うっとり」
スー「知らない。なんかいた」

マルス(くっ…僕の幸せタイムをよくも…こうなったら後悔してもらおう…)
リンダ(ど…どうしよう…誰の目でも誤魔化す男装の自信はあるけど…密着したらさすがにわかるわよね…)
シーダ「マルス様!タックルして組技です!相手は守備力が低いから近付いて!」
リン「シバキ倒したりなさい!うちの愚弟なんか!」
カチュア「ファイッ!!!」
マリア「リングドクターするよ。怪我したら教えてね」

リンダ「ジャブジャブジャブ!!!」
マルス「あたっ、いたっ…なんて軽快な!?」
リンダ(距離取って…体に触れられないように…)
マルス「けど非力すぎるよ!リン姉さんにド突かれ続けた僕は少々の痛みじゃひるまない…踏み込んでいっきに……」
リンダ「げふぅっ!?」(ま、まずっ!?組み付かれた!?)
リン「いいなぁ…私も美形とくっつきたい…」
スー「…タックルで腰に組み付かれるのでも?」
マルス「このままマットにたおして…」(って、こいつなんか…いい香りするし間近で見ると顔も可愛……って、これじゃセリスに萌えるユリウスじゃん!?)
マリア「おおー…マルス様が馬乗りになってそのまま…なんかエポさんやティニーが悦びそうな絵面だねぇ」
カチュア「あ…マルス様動揺なさった?今一瞬動きが止まり…」
リンダ「抜けてっ……返して…首四の字固めぇぇぇぇぇっっっ!!!」(と、とにかく胸だけ死守すればっ私が女だってバレないし!)
マルス「……ど、どおしてみんな…僕の首を絞めるような技ばかり……」(ふ、太腿超柔らかい……な、何考えてるんだ僕……)
シーダ「ま…マルス様の意識が…」
カチュア「す〜〜〜〜〜〜…り………」
シーダ「もういいですてば!タオル!」
マリア「でばーん!」
リン「そんなもんでどうにかなるほどヤワじゃないわよ。いつものことだもの」

その後マルスは男にドキドキしてしまった自己嫌悪で頭をかきむしるのだった。
0259助けて!名無しさん!垢版2017/05/10(水) 01:00:29.15ID:IydD35wM
サナキ「スキル覚えようぞ…む…な…なんじゃ?どこかわからぬが成長したような…」
シグルーン「メジャー持ってまいりました!さっそくさっそくスリーサイズ測定して更新を!
       アイク様に愛していただいた結果でしょうかハァハァ」
サナキ「お、大きな声で言うでない/////」

ルーナ「カミラ様、レベルアップおめでとうございます」
カミラ「…胸がきつくなっちゃったわ」
ベルカ「さっそくお召し物を新調する」


リーフ「…ねぇヒーローズのレベルアップとかスキルとかってさあ…なんでこんなに妄想刺激するセリフばっかなの」
0260助けて!名無しさん!垢版2017/05/10(水) 22:01:55.99ID:WBO+llwN
久しぶりに聖魔プレイしてて、「サラ様いつ仲間になるんだっけ?」と検索しようとし、正気に戻ったなう
オレハナニカサレタヨウダ(ロプト的な意味で)
0261助けて!名無しさん!垢版2017/05/10(水) 23:17:53.70ID:SHx84Zs1
何となく思いついたので書いてみた。

男兄弟の中でのデリカシーの無さランキング

1位 リーフ

 言うまでもない、女性の前で平気で猥談、セクハラ発言、相手の気にしている部分もズケズケ言う。
 治らないし治すきもない、これではモテないのも当たり前。

2位 ロイ

 大罪級の鈍感、相手のアプローチを悉くスルー、愛情より友情、嫁候補の少女達はみんな友達と言う感覚。
 その結果、彼女達を疲れさせて仕舞う羽目に。

3位 クロム

 ムッツリスケベ、普段は気を付けているものの油断するとつい漏れてしまうセクハラ発言。
 また、身近で割と取り繕わない相手だと割と無神経な事を言ってしまう。

4位 ヘクトル

 豪快で大雑把、特に身近だと取り繕わない言動が多い。
 しかし有名人になり所帯を持ってからある程度注意するようになった。

5位T アイク、エフラム

 意外かも知れないが2人とも元々武人肌故にあまり取り繕わず、ポロっと無神経な事を言ってしまう事がある。
 しかし同時に無意識に相手を喜ばせる発言も多く、嫁達を持ってからその辺りを出来る限り学んでいるので後者の割合が増えている。

7位 マルス

 基本は紳士、しかしシスコン巨乳好き。
 本人は然り気無くなつもりでもリンとのやり取り(お仕置きを含めて)に喜んでいたりスーやマリア、リンダの巨乳を目で追っていることはシーダにバレている。

8位 エリウッド

 基本は紳士な王子様、しかしその裏に割と強い欲望を秘めている。
 嫁2人へのみそれを取り繕わず向けているため他で表に出すことはない。

9位 シグルド

 本来持つ騎士道精神から女性に対しては非常に紳士的。
 但しKINSINアレルギーを発祥すると嫁を置いて行きがち、ただ最近はティルフィング投擲1発で抑えている。

10位 アルム

 内に年齢相応の欲望を秘めているが厳格で潔癖過ぎるセリカの存在がそれを抑えており(外面的には)非常に紳士。
 そのためかジャンヌからのアピールも流すのは紳士と見るかヘタレと見るか。

番外 セリス

 女心は彼に聞けと言って良いくらい女子力が高い。
 但し高すぎる女子力は普通の女子のプライドをへし折ってしまう。
 また、ロイほどでは無いものの鈍感、但しこれは彼へのアピールよりお互いやユリウスへの攻撃を優先する嫁候補側にも問題あり。
 だが、世間が彼を男扱いしていない状況から番外になった。

8位以降割と迷った。
0262助けて!名無しさん!垢版2017/05/10(水) 23:57:58.09ID:oFMKkhqm
そういうのがキャラ立ちとは言えあんまり言及するとリーフかわいそうだわw
0263助けて!名無しさん!垢版2017/05/11(木) 00:36:01.43ID:GgGaSeZJ
>>261
読んだらなんとなく浮かんだので便乗

リーフは今日も教室で男友達と猥談していた。バカな話して盛り上がる男子特有のアレだが、
あまりにも遠慮がないのでクラスの女子たちは眉をひそめる。

リーフ「おっぱい!おっぱい!いいよねおっぱい!僕も一度おねいさんのおっぱいに顔を埋めてグレーに突入したいよおっぱい!」
ロナン「わ、わかる。わかるんだけど…」(女子の視線が痛い…場所考えてくれないかな…)
リーフ「巨乳がすべてさ地上の真理さ巨乳マンセェェェェェェ!!!」
アスベル「で…でもほら…こ、小ぶりで手に収まるのがいいって人も…ほら」(特にぺたんこの女子がこっち睨んでる!?た、助け舟出そう。どうか乗ってください!)
リーフ「は?何をいうのさ。ぺったんこな胸板なんて男と変わらないじゃないか」
オーシン「だよなー!やっぱこうむちむちしてねーと!」
アスベル「ああ………やっぱりこうなるのか…オーシン君も彼女がいくらあるからって後押ししないで……」
ナンナ「……」
ミランダ「……ギリィッ」
ティニー「……ふぅ…」
タニア「おい葉っぱ」
リーフ「へ?なに?」
タニア「お前今日日直だろ。日誌持ってきてやったぞポークピッツ野郎」
リーフ「…………!?!?!?!?!?!?!?」
タニア「なんだよ?ほんとの事だろ。クラス一…紋章町一貧弱だって評判だぞ。男としてカス同然じゃね?」
リーフ「ひ…ひどっ!?人が気にしてる事をそんなはっきり!?」
アスベル(な…ナンナたちが言えないような事を…彼女たちに変わって意趣返ししてあげてるんだろうなあ…)
タニア(このバカ、ちょっとは懲りろよ。たまには自分も気にしてる事言われて凹む気持ちわかればいいんだ)
オーシン(……ち、ちっと調子乗りすぎた。口チャックしねーとまた喧嘩になっちまう…)
リーフ「ぽ…ぽーくぴっつ…ぽーく……もっと言って…」
タニア「………は?」
リーフ「もっと罵ってよ〜〜〜っ!π/になじられるのたまらないよハァハァハァブバアアアアアアアッ!!!」
タニア「ギャアアアアアアッ!寄るんじゃねーっ!?」
アスベル「リーフ様のM心に火がついた件」
オーシン つ 怒り プージ

コノヒトデナシー

ミランダ「かなりどうかと思うけど…でも…バカやってド突かれての時のリーフって…なんか活き活きしてる気がする…」
ナンナ「それはそれとして…」
ティニー「お仕置きいっときますか」


オマケ

リンダ「…男装してない時…マルス様が時々私の胸、横目で見てるんだけど…ある…方ですよね。うん…」
ニーナ「…実際男装するとどうして誤魔化せるのか不思議なくらいには…」
リンダ「……サラシとか…上手く撒いて誤魔化さないとバレちゃって彼氏の座狙えなくなっちゃう…気をつけないと…」
ニーナ(そこでなんでそういう発想になるのかしら…シーダさん一強だし違うアプローチ考えたいのはわかるけど)


…シーダの説得勧誘力見てると女王クラスありそうだし、もしかしたらナバールやカシムたちに混じってマルスを婿の一人くらいにしそうな気がする
他のみんなは対抗しようとして苦労してるのかも
0264助けて!名無しさん!垢版2017/05/11(木) 00:53:05.27ID:ohS5ut+9
マルス「シーダの婿候補? そんなの、僕以外にいるはずないじゃないか」ニッコリ

妙な動きを感知されたら消されそう(当然男が
0265助けて!名無しさん!垢版2017/05/11(木) 06:10:42.65ID:WCPLgkBG
シグルーン「ルキナさん…カミラさんときて…次の投票大戦優勝はサナキ様!サナキ様をベグニオン全社員全力で推してまいります」
マーシャ「…国内のみならず海外まで人気のあるサーリャさんが鉄板な気が…」」
0266助けて!名無しさん!垢版2017/05/11(木) 20:54:06.17ID:FO/H3nq0
ネタ出しの足しにならんかな、と、覇王嫁でグループ作りとか


幼女軍団:サラ、ミルラ、アメリア、チキ、ファ、ノノ、ンン、エリーゼ、サクラ

訓練組:アメリア、カザハナ(ミルラやンン等も時々槍の稽古)

大人組:大人チキ、イドゥン、アクア、セツナ(高校生だけど相対的に)

巨乳組:大人チキ、エリーゼ、ンン、ミルラ(幼女3人は急成長中)

寝坊組:ノノ、ミタマ、セツナ、大人チキ(たまに子供チキも)

遊び盛り:キヌ、ファ(面倒を見にイドゥン、ソフィーヤ、ミルラも)

音楽組:アクア、チキ、エリーゼ(大人チキも昔取った杵柄?)

色欲組:ノノ、サクラ、ベロア、ンン(ストッパー兼務)

年中組:ソフィーヤ、アメリア、カザハナ、ミタマ(14、5才くらい?)

ぽんやりわーるど:イドゥン、セツナ、ミタマ、ソフィーヤ、サクラ(スイッチオフ)


過去ネタの義姉妹交流みたく、兄弟家女性陣を各グループに当て嵌めれば、ネタにならないかな、なんて
倭刀使いとして、ワユ義姉さんとカザハナが交流するネタとか、読んでみたい
0267助けて!名無しさん!垢版2017/05/11(木) 21:13:09.48ID:vkn9biqf
ぼんやりにはイレースやリアーネ、幼女ならサナキ
おっぱいならリン、訓練もリン、大人にはエリンシア、色欲ならカムイ
年中にセリスとか
幅広く絡めそう
0268助けて!名無しさん!垢版2017/05/11(木) 22:42:12.30ID:EGvVeNpB
リーフ「どれだけ召喚してもどれだけ召喚しても…リフさん、バアトルさん…ヘクトル兄さん…
    男しか出ないんだけどコノヒトデナシー」
リン「あんたのスマホはあんたの部屋みたいになんかイカくさいんでしょ。女の子寄り付くはずないわ」
リーフ「くっ…僕の希望はアンナさんだけだというのか!…修練の塔いこっと…あれ?」
リン「何よ?」
リーフ「…アンナさんとシャロンが…いない?アルフォンスと男共しか…いないよ?」
リン「…変態オーラがきつくってスマホから逃げたんじゃないの…たぶん…」

その日。紋章町BBSに「前代未聞、英雄に逃げられたユーザー」というスレが立った…
0269助けて!名無しさん!垢版2017/05/11(木) 23:08:30.74ID:EGvVeNpB
リン「どれだけ召喚してもどれだけ召喚しても…フィル、フロリーナ…カムイ姉さん…
   女の子しか出ないんだけど…フロリーナは可愛いし何人いてもいいけど…」
リーフ「リン姉さんのスマホは獣の檻に閉じ込められたような気がして…男は怯えて避けちゃうんじゃないかな…
    アルフォンスも逃げたんじゃない?」
リン「失礼ね。あんたと一緒にしないで…あ、あれ…いない?」
0271助けて!名無しさん!垢版2017/05/12(金) 16:18:15.23ID:oUO3owVz
リーフ「…自分でもどうかと思ったし、それに良さもわかったから同世代やロリにも範囲を拡大したのにますます非難されるでござる。解せぬ…」

ユミナ「あっ、葉っぱがいるわ!マリアの周囲に防御陣形!」


 ユ
サマニ
 デ

 葉

マリア「みんな〜ありがとう〜〜!」
ユミナ「手勢が足りないならレスキューで呼ぶわ」
サナキ「義弟殿も懲りないのう…ほれ、この魔導士三人の火力なら塵も残らんのじゃぞ」
ニノ「あ…あはは…ごめんね?えっと、素直に引き上げた方がいいと思うの」
デューテ「そーしないと天才のボクがボッコボコにしちゃうよ♪」
リーフ「そ、そこまで警戒しなくても!?ナンパくらいいいじゃないかあ…」
ユミナ「警戒するに決まってんでしょうが。けえれ。どーせマリアの胸にハァハァしてるんでしょ」
リーフ「確かに下心はあるけど、それはマルスも同じなのに!」
マリア「マルス様ならおっけ〜〜っどんどんこっちチラ見しちゃってキャー!…でも葉っぱ君はダーメ」
リーフ「ナンナやフィンの説教でさすがにルパンダイブは控えるようにしたけどすでに評判は地の底だった件。どうやって巻き返そう」
サナキ「……無理だと思うのじゃが」
ニノ「えっと……か、可哀そうな気もするんだけど…ごめんね。近くに来られたらつい逃げたくなっちゃう」
デューテ「…ここまで嫌われてるなんて…友達いるのかな?…お兄ちゃんは嫌われてはいないと思うけど好かれてもいないんだよね…」
リーフ「いるって友達くらい。男ばっかだけど」
デューテ「そっか。それならうちのお兄ちゃんの友達になっ…やっぱいいや。お兄ちゃんが影響されて変態になったらやだもん」
リーフ「男はみんな変態なんだって。隠すか隠さないかの違いだけだって」
ユミナ「そうだとしてもその違いはかなり大きいんじゃないかしら…それはそうと…レスキュー」
ゲイル「通報だな。通報だ。逮捕だ葉っぱめ!」

コノヒトデナシー
0272助けて!名無しさん!垢版2017/05/12(金) 20:07:46.82ID:ngNk+21i
乙です。

まぁここまでやりすぎだったね、もはや底辺の評判を取り戻すのは不可能だろうか?
0273ぽんやりわーるど(強化版)垢版2017/05/12(金) 20:50:15.86ID:ngNk+21i
>>266よりアイデア拝借し投下させて頂きます

兄弟家居間

セツナ「ぽー………」
ミタマ「今日は暖かくて、眠い……です、わ……」
サクラ「今日も……ですよね、風邪ひいちゃいますよ」毛布かけつつ
イドゥン「お茶……入りました……飲みますか?」
リアーネ「いただき、ます………」
ソフィーヤ「ありがとう……ございます」
エリンシア「うふふ、クッキーもありますわよ」
イレース「美味しそう……です」
ニニアン「エリウッド様にも作ってあげたいです。
     お義姉様、今度教えていただけますか?」

サラ「この癒し空間……凄まじすぎるわ」
ファ「ファもねむいの〜」
アクア「ひざ枕してあげるから、いらっしゃい」
ファ「ありがと……アクアおねーちゃん……」
ミカヤ「ダメ……これは……私にも、くるわ……」
エリンシア「お姉さまもお疲れですか?無理せずお休みになった方が……」
ミカヤ「そうさせて……もらうわ……」
フロリーナ「うぅ〜〜」コクコク
フィオーラ「貴女も眠そうね、休んだら?」
ファリナ「寝ちゃいなさい、言っちゃうとあたしも眠いから……」
フィオーラ「せっかく義姉妹みんな揃ったからのお茶会だったけど、この空間は凄いわね」
セルジュ「みんなの分の毛布かけないとかしら?」
エイリーク「あ、こちらにありますから持ってきます」
カムイ「アタシも手伝うよ、そしたらアタシも寝かせて貰おう」
エイリーク「そうですね」

 その後他の義姉妹達も眠ってしまい目を覚ましたのは男兄弟が帰ってきた頃だった。
0274軍師の献策垢版2017/05/12(金) 21:06:49.11ID:MU+cAUZ1
>>272-273
評判を取り戻す方法その他もろもろに対して軍師から策があるそうです

マルス編

モロドフ「す…スー殿に横恋慕ですと…マリア様やリンダの胸も気になるですと……じいから言う事は何もありません。シーダ様に逆らえるじいではありませぬ。
      ……ロプト教団が陰でなにやらやっているらしく…わし、平和に暮らしたいんで引退しますので後はご自由にどうぞ」

シグルド編

オイフェ「喪が治ったのです。もはや策などいりますまい」

セリス編

レヴィン「え?俺?…そおだなあ…フォレオ出し抜くなら…あれだよ。あれ。ガーネフに教えてもらえよ。ほんとの女の子に化けられるぜ?
      …え、そういう話じゃないの?」

リーフ編

アウグスト「どの道、評判落ちる前だって巨乳と結ばれる事などあり得なかったのです。
       いっそこうなって、より絶対不可能になった今の方が諦めがついてよかったのではないですかな」
ドリアス「なんて事をいうのだ!そんな本当の事をずけずけと!オブラートに包んで遠回しに不可能だと言って差し上げるべきであろう!」

アイク編

セネリオ「……僕の策が必要な分野じゃありません…アイクの隣がすっかり埋まってて…ブツブツ…」

クロム編

ルフレ「クロムさんのえっち!」
クロム「まだ何も言ってないだろ!?」


セリカ「……軍師なんてなくてもやってける。よくわかるわ」
ジェニー「…んーんぅ、そういう相談したのが間違いなんじゃないですかあ。あれ」
ボーイ「支援とか子世代継承とかの話なら得意そうなんですけどね。あの人ら」
メイ「でもそれじゃ味気ないもんねー、あ、私たち四人、ヒーローズに実装くるみたいですよ」
セリカ「うふふっ!アルムと一緒に召喚してほしいわねっ楽しみ!」


>>273
乙です。ゆったりゆるふわ素晴らしい…
レテとかカザハナとか武闘派っぽい人らはゆるふわにつつまれ押し切られて寝てしまってそう
0277助けて!名無しさん!垢版2017/05/13(土) 00:33:13.23ID:Kg0hRu9i
>>274
リン「策を! 策をちょうだいマーク!」
マーク「呼ばれて飛び出てマークちゃーん!」
リン「ルフレさんちに帰れ!」
0278助けて!名無しさん!垢版2017/05/13(土) 00:57:19.04ID:QQdDpFhw
聞くだけ聞いてみれば意外といい策が…?
どっか斜め上の策でもダメ元で試してみても?
0279助けて!名無しさん!垢版2017/05/13(土) 17:04:14.05ID:/PGI+UHW
まだエコーズ発売から1ヶ月経ってないか
アルムの空気キャラを脱却できるかどうか
0281助けて!名無しさん!垢版2017/05/13(土) 18:51:29.98ID:CpQ7O4BZ
空気脱却したら本当に空気になるで
空気設定でネタ書いてもらえてるしアルムの隠れ里なんて空気ネタのある意味極致なんだから
つまり空気キャラである方が出番が増えるんだよ
0282助けて!名無しさん!垢版2017/05/13(土) 23:13:15.21ID:R8ObMYzj
ロビン「うーん…そろそろなんだなぁ…」
グレイ「なんだロビン?頭傾げてよ」
ロビン「エコーズのネタバレがあと一週間ちょいで解禁だろ?必然的にバレンシア組の話題とか多くなるだろうからよ…どうなんのかなぁって」
クリフ「この村は結構バレンシア組が多いからね、すこしばかり影薄じゃいられなくなるかもね」
グレイ「あー…そうなったら俺ら、村に居られなくなる可能性もあるって訳か、アルムもそれなりに個性的になったからな」
アルム「そうなったら僕は村長の座を空け渡さないといけないな」
クリフ「まぁどうこう考えたところで何も変わらないだろうけど…仮に村長を引退したらアルムは何がしたい?」
アルム「そうだな…また新しくどこかで村造りでもやろうかな、開拓業は楽しかったし、今度はセリカも来れるような村が造りたいよ」
0283助けて!名無しさん!垢版2017/05/14(日) 00:08:49.21ID:UCXuHXIw
エコーズ以外の住人一同から、「あんた以上に村長に相応しい人なんて居ない!」って全力で引き止められる気がするww

しかし、理由は御察しだが、自称村長嫁に、かつてない危機が訪れるなぁ(遠い目
0284助けて!名無しさん!垢版2017/05/14(日) 02:04:39.61ID:TK708wXW
ジャンヌ「……期限が設定された…と思えって事ですか?
      エコーズ解禁までの数日間。その間にアルム君とグレーゾーンのネタをやって既成事実を作って…解禁前早々に勝っておけ…と?
      …何度か夜這いはかけてるんです。もっと頑張ろ…」
02855月の第2日曜日1/2垢版2017/05/14(日) 06:57:36.49ID:AzZsI/Ii
投下させて頂きます

白暗夜家

エフラム「義父上、義母上方、ご無沙汰しております」
ガロン「うむ、婿殿も壮健な様で何よりじゃ、して、今日は何用か?」
エフラム「本日は母の日故、義母上方に感謝を込め、ささやかながら贈り物をしたく参りました」
ガロン「うむ、良き心掛けよ」
ミコト「あら、嬉しいわね」
シェンメイ「ありがとう……」
エフラム「こちらになりますが」
ミコト「あら、扇? 中々良いものね、お姉さまもそう思いません?」
シェンメイ「そうね……」
ガロン「これから暑くなるからのう、丁度良いではないか」
ミコト「ありがとう、エフラム君」
シェンメイ「ありがとう……」
ミコト「もう、お姉さまったら」
エフラム「シェンメイ殿、貴女の大切なご令嬢であるアクアの事、思うことがある事は解ります。
     しかし、俺も彼女を愛していますし彼女も愛してくれています。
     そして、最後まで、彼女を愛し、幸せにすることを誓います。
     それだけは、知ってください」
シェンメイ「……………」
ミコト「お姉さま……」
シェンメイ「ふぅ………相変わらず、真っ直ぐね。
      わかっていたわ、あの子も、もうそんな子供ではないのだと………貴方と付き合うようになってから、あの子が笑顔を見せることが増えたのを知りながら………」
エフラム「……………」
シェンメイ「でも、認められなかった………そのせいで、私があの子を避けることも多くなったのに………
      なのにそんなに真っ直ぐな思いをぶつけられたら、ね」
エフラム「シェンメイ殿……」
シェンメイ「あの子の事、お願いするわ、泣かせるようなことをしたら、全力のライナロックで焼き尽くすから」
エフラム「肝に命じます」
ミコト「良かったわ」
ガロン「うむ、目出度い事よ」

 その後訪れたアイクやカムイ、他の兄弟達により大いに賑わう事になる。
 アクアにシェンメイより認められた事を伝え彼女は笑顔で母に向き合い、久しぶりに親子が和やかに向き合うことになった。
02865月の第2日曜日2/2垢版2017/05/14(日) 06:58:39.09ID:AzZsI/Ii
兄弟家

ミカヤ「随分今日は集まったわねぇ」
エリンシア「賑やかになりましたわ」
サナキ「まぁ、今日はの、何せミカヤ殿達は………」
ラケシス「私達のお義姉様方ではありますが」
チキ「お兄ちゃん達をずっと見守ってくれたお母さんみたいな人だから」
フロリーナ「わ、私達から色々したいと……」
ミカヤ「みんな……」
エリンシア「とても嬉しいですわ、ありがとうございます」
ファ「ファからはおかたたたき券なの〜」
セルジュ「今日は家事は私達に任せて下さいな」
フローラ「お任せ下さい」
フェリシア「頑張りますぅ!」
ジョーカー「お前は良い!」
フェリシア「はぅぅ……」
サラ「自分の家に行ったサクラ達からプレゼントを預かってるわ」
ンン「エフラムさんも他を回ったら帰ってくるそうです」
ミスト「あ、お兄ちゃんもそう言ってたよ」
ティアマト「私からもお贈りするわ、とはいえ私も今日は工務店の皆から随分貰ったけど」
ワユ「だってティアマトさんは工務店の皆のお母さん的存在だもん」
ティアマト「何だか複雑な気もするけど、みんなありがとう」
ノノ「自分の子供がいる場合自分も貰うんだよね。
   ンンだってちゃんとノノにプレゼントをくれて」
ンン「な!こ、ここで言うなですよ!」
ベルベット「そうね、シャンブレーからも貰ったわ」
セルジュ「私も、ジェロームからね」
エリンシア「ふふ、みんな良い子達ばかりですわね」
ミカヤ「そんな皆に囲まれて、私も幸せだわ」

 沢山の義弟義妹が集まり、今年の母の日は非常に賑やかとなった。
 それから他への挨拶を終えた兄弟達も帰宅し、皆、暖かな日を過ごした。


 ……………非常に蛇足な余談ではあるが、愛する妻、恋人を労う日と言うこともあり、恋人持ち達はその夜は非常に熱いものとなったと記しておく。
0289助けて!名無しさん!垢版2017/05/14(日) 19:56:26.14ID:8owkZ/MX
リーフ「僕たちの夜は寒いけどね…」
クロム「ベッドの広さを持て余す…」
リン「いいわね…あっちは熱くて…」
0290助けて!名無しさん!垢版2017/05/14(日) 23:28:36.60ID:UCXuHXIw
春の夜は時折、酷く肌寒い……

三喪はともかく、お母さんorKINNIKU要員と化したエリンシア姉さんが、ティバーンと遊覧飛行デートするネタとか、いかがでしょうか書き手の皆様
たとえKINNIKUオチでも、鷹王なら、鷹王ならきっと!
0293助けて!名無しさん!垢版2017/05/15(月) 01:30:09.48ID:U2U6maI5
リーフ「覇王、神将、女帝…個別の称号は僕らだとなんだろうね?僕は変態として…
    クロム兄さんとリン姉さんのも考えてみようか」
クロム「やめろ!そんなもんいらん!」
リン「そうよ!やめてよ!あんた一人で名乗ってよ!」
0294助けて!名無しさん!垢版2017/05/15(月) 01:37:47.73ID:TRRVmIhG
>>291
DFFACかKOFかよ

ディシディアFEが出たら稼働して欲しいな
ディシディアのタイプを考えた(参照DFFAC)

タイプHeavy:アルム、ヘクトル、エフラム、アイク
タイプSpeed:マルス、セリス、ロイ、リン、エリンシア
タイプShoot:セリカ、ミカヤ、カムイ
タイプUnique:シグルド、リーフ、エリウッド、エイリーク、クロム
0296助けて!名無しさん!垢版2017/05/15(月) 01:50:48.51ID:M1712c7c
些か遅いけど、屍王の称号返上に向けて、>>274に便乗
メタです


ルフレ♂「三傑を始め、兄弟家で恋人持ちになった面々を考察した結果、「原作では結ばれない相手」がほとんどだった。
     エフラムとミルラについても、ペアエンドの描写では結ばれたと言いきれない状態だ。
     また、エリウッドやヘクトルと恋人達、カムイと婿達及びシャラについても、「原作では誰か1人だけを選ぶ」ことになる。
     これらを踏まえた結果、ある意味当然だけど、「原作では実現できないからこそ、紋章町では結ばれやすくなる」と言える。
     つまり、クロムとうちの妹が結ばれるためには……私口調もあたし口調も無口も少女から大人まで、あらゆるルフレ♀のハーレムを作r(トロン

ルフレ♀「ごめんなさい。回収していきますね」
クロム 「お、おう」
0298助けて!名無しさん!垢版2017/05/15(月) 02:02:11.88ID:U2U6maI5
>>296
カチュア「…結ばれない相手…でキャラ立っちゃった私たちみたいなのも…」
ティアモ「…ぺたんこ仲間のエイリークさんだって優女王クラスの幸せもんになったんだから…」
0299助けて!名無しさん!垢版2017/05/15(月) 10:06:39.44ID:gkb4AgPo
イレースは百合に目覚めた。
アイクの嫁やなかったんかい。お相手は誰よ。いったいどういうことなの。
人々は驚愕した。ヘザーさんは歓喜した。
ともあれ話の真偽を確かめようとイレースの元を訪ねたヘザーさんは…
そこに転がる百合分の空の米俵を見た。
0300助けて!名無しさん!垢版2017/05/15(月) 12:00:45.00ID:IrAFZuzP
イレース「女性同士で……というのは……あまり、考えたことはありませんが……。
     あ……でも、先日ワユさんと一緒に愛された時は……」
ワユ「わー! わー! ストップ! 昼間っからそういうの禁止ー!」
イレース「分かりました……では……今夜改めて…………いただきます……」
ワユ「いただきますって何を!?!」


>>298
このスレで片想いキャラが固まった果てに、優女王へ嫁入りした前例がありましてな……
0301助けて!名無しさん!垢版2017/05/15(月) 12:23:30.94ID:IrAFZuzP
>>296に続けて

大人ルフレ♀「そういえば、これまであまり出番はなかったけれど」
少女ルフレ♀「あたし達にとっても、クロムさんは半身、ですよね」
無口ルフレ♀「……。…………。……/////」
大人ルフレ♀「え? 喋るのは苦手だけれど、口と舌の使い方には自信がある?」
無口ルフレ♀「……!? ……! ……!! ……!!!」
大人ルフレ♀「まあ! そんなことまで!?」
無口ルフレ♀「……!?! ……!!!!!」
少女ルフレ♀「あの……無口姉さん、すごく必死に首を横に振っているんですが……」

ルフレ♀「ネタに出るためにグレーな話でキャラ立てしたりハーレムだとか言ったりするのは、正直どうかと思います!」
クロム「なぜ俺に言う!?」



仮に実現したら、量産型マーク♂軍団誕生?
0302助けて!名無しさん!垢版2017/05/15(月) 12:35:33.35ID:zHBHJ2V/
>>300
クレア「今…今!エイリークさんがわたくしを追い抜けた理由がわかりましたわ!」
カムイ「ほほう、聞いてみようか」
クレア「高貴なる者の義務!…古来より貴族は弱者の庇護者でありました…つまり…
    エイリークさんは惨めで哀れなモテない片思い喪の方を愛して差し上げたために女王になれたのですね!
    ならわたくしもほんとは気が進みませんが…一生彼女できる事無いであろう喪を婿に入れて差し上げます。
    ああなんって幸せな喪の方なのでしょう!おほほほほほほ♪」
カムイ(なんていう高慢な上から目線…悪意は無いんだけどねえ…それは愛じゃないんだよクレア…自分で気が付かないといけないんだよ)

クレア「…と、言うわけでして喪の方を紋章町BBSで募集してみました。これから面接に来ますから応接間お借りしますわね」
クレーベ「…大丈夫だったのか?AKJが気付いたら異端者扱いなんじゃないか?」
クレア「ですからBBSの中でも過疎の方のスレ使って密やかに募集したのです。
    喪の方はデートの予定も無くておヒマでしょうからそんなどうでもよさげなスレでも目を通しているでしょうし、
    AKJの皆さんはあれでいろいろやっててお忙しいですからそんなとこ見てませんわ」
クレーベ(グレイとロビンの二人で満足してくれんもんかなあ…ほんとは私とマチルダみたいに一人の人と付き合ってほしいんだが)
コンコン
クレア「あらノックですわ。さっそくいらっしゃいましたわね。愛を求める哀れな喪が。どうぞお入りなさいな」
リーフ「来たよ!見たよ募集!ありがとう!僕の童貞貰ってくれるんだね、その立ち絵の胸ならあり!僕的にあり!けっこう大きい!ハァハァブバアアアアアアアア……」
クレア「……………も、申し訳ございませんが魔物の方はちょっと…募集は人間限定ですわ」
クレーベ(あんなに顔を引き攣らせて…彼が来ることまったく想定してなかったんだろうな…)
リーフ「人間だから!?人間だって!?ちょっと光合成できて胞子噴出できて鼻血で空が飛べて間接柔らかくてスライムみたいな事できるだけの普通の人間だから!?」
クレア「…へ、変態もダメです!無しです!お断りいたします!」
リーフ「そんな!?募集の書き込みは喪ならどなたでもどうぞってあったじゃないか!?後出しで条件つけるなんてずるいよ!?」
クレア「だってだって!?噂の変態葉っぱなんてイヤです!絶対!」
クレーベ「ああうん…妹の若気の至りみたいなものなんだ…その書き込みの事は忘れてくれないかな。無駄足をさせてすまないね」
リーフ「そんなぁ…じゃあそれならマチルダさんと是非素敵なアバンチュールを過ご…」
クレーベ「はははは、旦那目の前で本当に遠慮しないんだね。噂に聞いてた以上だ。槍槍」
クレア「槍槍」
リーフ「あいたっいたっいたっ……胸のある子からの攻撃ご褒美ですハァハァ…」
クレア「イヤアアアアアアア!?ここまでの変態がいるだなんて!?」

後々BBSには削除を頼んでおきました
女王昇進計画失敗…

紋章町BBSって誰が管理してるんだろう…
0303助けて!名無しさん!垢版2017/05/15(月) 13:01:20.53ID:IrAFZuzP
募集要項を「影が薄い喪」にすれば、クレア好みの空気系男子が集まるのでは?
変態については、「キャラが濃すぎる」を理由に面接落とせるし

紋章町BBSの管理者で、何故かガーネフが脳裏に浮かんだ謎
0304助けて!名無しさん!垢版2017/05/15(月) 13:22:25.20ID:vM+yC+xU
>>295を見たら思い付いてしまった……リンごめん

モブ剣士(そこそこイケメン)「今日はいい天気だよなぁ」
モブアーチャー(そこそこイケメン)「絶好のナンパ日和だよな」
剣士「どっかいい女いねぇかな……ん?」
リン「〜♪」
アーチャー「どした?……お、随分な美人じゃねぇか、おまけに見ろよあの胸!
      早速行こうぜ!」
剣士「待て」
アーチャー「何だよ、まさかてめえ独り占めする気か?」
剣士「よく見ろ、確かに美人で巨乳だが、あの緑がかった黒髪、狼を思わせる鋭い眼、あれ噂の貪狼じゃねぇか?」
アーチャー「貪狼って……あのイケメンを見れば容赦なく襲いかかって来るって言うあの狂女か?
      捕まったらミイラになるまで搾り取られるって噂の……そう言えば特徴が……」
剣士「ああ、美人とは付き合いたいが、流石に命がけは御免だ」
リン「ハッ!イケメンの気配!」
アーチャー「うゎ!こっち見た!」
剣士「逃げるぞ、急げ!」
アーチャー「お、おう!」
リン「また逃げられた……こんな美少女なのに何でモテないのよー!」
0305助けて!名無しさん!垢版2017/05/15(月) 13:45:10.25ID:zHBHJ2V/
>>303
クレア「…確かにおっしゃるとおりですわね…」
デューテ「でもさ。喪ってすでにキャラ付けなんじゃない?影が薄い人って喪ですらないかも。いつものボーイハントになっちゃうんじゃないかなあ」
クレア「それはそれでいいのです。さっきの葉っぱで淀んだ気分を晴らしたいですもの」

>>304
マルス「ほんと、いったいどうしてそんな噂が流れてるんでしょうねー」
リン「あんたのせいかぁーっ!!!」
マルス「あいっ!?いだだだだぁ!?」
クロム(確かに誇張はされてるが…飢えた瞳でぐいぐい行くし、まるっきりの嘘でもないと思うが…しかし…俺は屍王…しょっぱな死ぬしな…)


しかしリン本人が美少女って認識なのに対してモブたちの認識が美人って辺り…
たぶん彼らリンを25以上くらいだと思って声かけようとしたと思われ
0306助けて!名無しさん!垢版2017/05/15(月) 19:48:53.35ID:LHLdKPSr
ノーマ「今度はノーヴァ島修道院の面子のピックアップじゃの。儂以外の。儂以外の」
セリカ「拗ねないでくださいノーマ様…あなたもともと仲間入りは隠しキャラみたいなものじゃありませんか」
メイ「それで?召喚されたらどうするんです?」
セリカ「みなまで言う必要がある?」
ボーイ「ああ…やっぱりそういう」


ヴェロニカ「ふふふふ、オーブ100万個買いそろえた私に隙は無いわ。ピックアップきた当日に全員すぐに揃えてあげる。それ、召喚」
セリカ「はいはい、来てやったわ。まだるっこしいこと抜きで四人ともね」
ジェニー「こんにちはー」
ボーイ「よろしくー」
メイ「やっほー」

 セ
ボヴジ アーッタスケテ……
 メ

ヴェロニカ「何を言わせるのよ…!?なんで囲んでるの!?」
セリカ「宗教者を呼ぶ。これつまり改宗の意思があるってことでしょ。ちょっとスマホ貸しなさい」
ヴェロニカ「あっ…」
セリカ「リフ、ルセア、セーラ、アサマ、サクラ…こいつらは送還…消えろ異教徒め」
ヴェロニカ「何するのよ!☆5なのに!レベル40なのに!」
メイ「まーまー、いいからいいからこれからゆっくりお話ししようよ」
ジェニー「セリカ様がいいお話してくれるから〜」
ボーイ(個別訪問での布教は大抵門前払いだから…だから召喚されたらそのまま乗り込んで布教…と…
     神の教えを必要としてる人に巡り合えればいいけど、大抵はそんなこと無いんだよなあ…この娘はどうなんだろ)
セリカ「慈愛!寛容!道徳!人が人らしく生きるために神の教えはこれもうぴったり、
    満たされないあなたの心の隙間も埋まるんだから。だからこの経典の第一節から順に…」
ヴェロニカ「き、興味無いし、無いから」
セリカ「大丈夫みんな最初はそうだから!」
ボーイ(相変わらず強引だなあ…逆らうの怖いから意見なんかしないけど…
     神の教え守る道徳的かつ高潔な人や弱者には本当に慈愛深い人なんだけどね。ちょっと厳格で潔癖すぎるというか)
メイ「さっきから何考え込んでるのボーイ?」
セリカ「四方から聖典朗読するタイミングなんだから気を逸らしたらだめよ」
ジェニー「あ、スマホが…」
ヴェロニカ「か え れ !」 つ 送還


エフラム「妹が迷惑をかけた…それはすまんと思う…思うのだが…なぜ俺を人間椅子にしてその上で紅茶タイムなのだ…」
ヴェロニカ「すまないと思うならどこだって人間椅子になれるものよ」

Sっぽいが根はMな気がするこの娘
0307助けて!名無しさん!垢版2017/05/15(月) 19:55:44.73ID:/eYQ7DZj
セリカに対して、「その布教行為、リーフのルパンダイブそっくり」って言ったら、改まらんだろうか
0309助けて!名無しさん!垢版2017/05/16(火) 00:47:53.67ID:OTFq3pLw
リーフ「何でさ!?僕はあんなに狂信してないよ!おねいさんやおっぱいへの溢れる情熱と愛のままに動いてるだけさ!」
セリカ「何でさ!?私はあんな変態じゃないわ!人々を清く正しい生き方に啓発し救いをもたらしたいだけよ!」
リーフ「…あれ、つまるところどっちも愛のための行動じゃないか。そっくりってのもわかったかも」
セリカ「失礼ね!あんたのは自分の不潔な嫌らしい欲望満たしたいだけでしょ!私のは人を善の道に導きたいからこそよ!」
リーフ「大地母神ならミラ様だってもっと子作りしなさいって教えてるんじゃないの?あ、そうだ!ねぇミラ様紹介してよセリカ!僕とミラ様結婚したらセリカにとっても義姉妹になるし」
セリカ「恐れ多いとか思わないのかあんたはああああああああ!!!!!!」 つ ライナロック

コノヒトデナシー

アルム「あの……朝起きてみたら…どうして僕の上に跨って伸し掛かってるんですか…」
ジャンヌ「……種まきの季節ですから…麦を育てるのもいいですけど…私…そろそろアルム君と…家族を育ててみたいです。畑の準備はばっちり」
アルム「ちょっ……ま、待って待って!はやまらないで!?脱がないでよ!?」
ジャンヌ「本気ですよ私…ね…いいでしょう?大好きなアルム君…それとも私の事は嫌いですか?」
アルム「そ…そんな事ないけど…し、し、下着まで脱いじゃだめだよっ/////」
ジャンヌ(このまま畳みかけます。エコーズ解禁前に!前までに!既成事実作ります!)

セリカ「まていー!許さないわよ!葉っぱにかまってた隙に…ああもう油断も隙もない!
    アルムもちょっと目を離したすきに淫行なんて許さないんだから!」
アルム「ち…ちがっ…」
ジャンヌ「くっ…いつもいつもいつも!アルム君だってそういう事に興味もある健全な男の子だってわからないんですか!」
セリカ「うるっさい泥棒猫!アルムは私とプラトニックな愛貫いて生涯綺麗な体で人生終えるんだから!」
アルム(それはちょっと…さすがにやだなあ…一度くらい…ううう…ジャンヌのあんなかっこ見せられたら僕だって悶々するよ…)
0310助けて!名無しさん!垢版2017/05/16(火) 07:31:35.11ID:9SbmbhAF
乙です。
リーフはいつまでも懲りないなぁ

そしてアルム、何がとは言わないがもう風前の灯ですな、解禁前でも解禁を機にでも近々失いそう。
0311夜空に舞う二対の翼1/2垢版2017/05/16(火) 07:35:35.51ID:9SbmbhAF
>>290に乗り投下させて頂きます

クロム「ぐ………ぐぉぉぉ」
ミカヤ「頭抱えてどうしたの?風邪ひいた、それとも二日酔い?」
クロム「いや、そういう訳じゃないんだ」
ミカヤ「じゃあどうしたの、何か悩み?」
クロム「ミカヤ姉さんのお相手の事はもう仕方ない、流石に諦める……だが」
ミカヤ「あ……そういう……」
クロム「問題はエリンシア姉さんについてだ!
    既に故人のミカヤ姉さんの相手では何も出来んがエリンシア姉さんの方は……一体誰が!!」
ミカヤ「(気絶していて話は聞いて無かったのね)
    うーん……本来なら放っておきたい所だけど、それで何時までも奇行に走られても面倒よね、仕方ないか」

エリンシア「それではお姉様、今夜はお願い致します」
クロム(ね、姉さん、とても綺麗だ……じゃなくて、凄くめかし込んでる……)
ミカヤ「行ってらっしゃい、楽しんで来てね。
    (ちょうど今日はその相手に会いに行く日だったのよね)」
エリンシア「では、行って参ります」
ミカヤ「………さ、行くわよ」
クロム「姉さん、そんな尾行なんて……」
ミカヤ「私だってこんな事したくないけど、直に見ないとあなた納得しないでしょ」
クロム「む……むぅ……」

エリンシア「〜〜♪」
クロム(姉さん、嬉しそうだな)
ミカヤ(当たり前よ、好きな人に会えるのはとても嬉しい事でしょ)
クロム(むぅ……)
ミカヤ(あ、丁度相手が来たみたいよ)
クロム(だ、誰なんだ、姉さんを汚したド畜生は!!)
ティバーン「エリンシア」
エリンシア「ティバーン様、お逢いしたかったです」
ティバーン「それはこっちも同じだ、元気だったか?」
エリンシア「はい、アイクを始めだんだん巣立つ子達も出てきて、嬉しくもありますが寂しくも感じてますわ」
ティバーン「そうだな、あいつがまさかリアーネすら嫁にするとは、本当に意外だったぜ」
エリンシア「ふふ……」
ティバーン「さ、早速行こうぜ」
エリンシア「はい!」

クロム(ま、まさか、あの鷹王が……)
ミカヤ(確か、あの子が大学を卒業したかしないか位だったわね。
    想い人と結ばれたって、嬉しくも恥ずかしそうに報告してきたわ)
クロム(何故俺達は知らなかったんだ……)
ミカヤ(当たり前でしょ、こんな事男兄弟や年下に話せるはずないでしょうが)
クロム(ぐぅっ………しかし、王などと持て囃されても所詮男、姉さんの身体が目当てで……)
ミカヤ(いや、猛烈にアプローチしていたのはエリンシアからの方よ)
クロム(ぐふっ……)
ミカヤ(ほら、私達も行くわよ)
クロム(姉さん、相手を確認したならこれでいいんじゃないか?)
ミカヤ(最後まで見るべきだと、勘が告げているのよ)
クロム(そうなのか……)

 その後、二人は食事の後買い物をしたりとデートを続けた。
 時折ティバーンがエリンシアを褒め、彼女が赤くなったり2人がキスをする場面ではクロムが飛び出そうとしたが。
『彼女に嫌われても良いのか?』
 と伝えれば流石におとなしくなった。そして………
0312夜空に舞う二対の翼2/2垢版2017/05/16(火) 07:37:40.69ID:9SbmbhAF
ティバーン「エリンシア、話は考えてくれたか?」
エリンシア「はい、私の想いとして、貴方に嫁ぐことは凄く嬉しいです。
      ですが……家族を考えると、まだ、見守らなければならない子も何人かいるのですわ」
ティバーン「そうか……もしお前が来るのが難しいと言うのなら、俺がお前の元へ行くのも構わねぇんだが」
エリンシア「そ、それは……」
ティバーン「後進も育って来てる、もしお前が良ければ、王の座を辞し、唯のティバーンとして、お前の方へ婿入りしても良いと思うんだ」
エリンシア「ティバーン様……大変嬉しく思います……ですが、私などの為に……」
ティバーン「俺は本気だぜ」
エリンシア「え?」
ティバーン「こうしてお前と何年も付き合って来たが、その間にいくつもお前の魅力を知っていったんだ。
      例えそうしても、お前が欲しい、そう思える位に」
エリンシア「ティバーン様………
      大変嬉しく思います、ですが、やはりもう少しお待ち頂けますか?」
ティバーン「ふっ、そんなに王の妃の方が良いのか?」
エリンシア「そ、そんな!」
ティバーン「わかってるさ、お前がそんな女じゃないって事は」
エリンシア「もぅ………ですが貴方の王としての誇り高さや高潔さを私が愛しているのは確かです。
      勿論愛しているのはティバーン様全てですが、私の為にそれらを捨てて欲しくはありません」
ティバーン「俺としては、お前にそれだけの価値があると思っている。
      だが、俺もそんな気の長い方じゃねぇんだ、あまりかかるようなら、全てを捨てても、拐いに行くからな」
エリンシア「………はい」
ティバーン「それに、最近随分他の男に目を向けてるようじゃねえか?」
エリンシア「え!?……そ、それは……愛と性癖は別物と言いますか……」
ティバーン「……………」
エリンシア「ごめんなさい……」
ティバーン「………ま、いいさ、最近は中々お前にあってやれなかった俺にも非はある」
エリンシア「そんな、これは私が……!」
ティバーン「だから、今夜は、俺しか目を向けられないようにしてやるからな」
エリンシア「え!……それは……///」
ティバーン「覚悟しろよ」
エリンシア「/////////」コクリ

 エリンシアを抱えあげ、夜空に飛び去っていく、2人の愛し合う場所に向かった様だ。

ミカヤ「ここまでね、それでどうだった?」
クロム「………正直、信じられない思いだ、姉さん、とても嬉しそうで……
    ………姉さん、聞いてもいいか?」
ミカヤ「何?」
クロム「俺は、エリンシア姉さんの枷になってるのか?」
ミカヤ「ハッキリ言っても良いの?」
クロム「頼む」
ミカヤ「そうね、あの子の言ってた『見守らなければならない子』に、あなたも入っているわ」
クロム「そうか………」
ミカヤ「あなたがあの子の幸せを願うなら、あなた自身出来るだけ早く進みなさい、三喪とか屍王とかやってないで」
クロム「ああ、ありがとう、姉さん、今日は帰るよ」
ミカヤ「ええ」


ルキノ「どうしたのです、そんな滂沱の涙を流して」
ジョフレ「姉さん……私は、取り返しのつかない事をしてしまったような気がする……」
ルキノ「そうですか……」
ジョフレ「あれ?その手に持っているマドレーヌは?」
ルキノ「………これから兄弟家に行ってきます
    料理ではセルジュさんに遠く及びませんが、諦めず積極的に行けば……」
ジョフレ「………私ももっと体を鍛えて積極的に行ってれば良かったのか………」
0313助けて!名無しさん!垢版2017/05/16(火) 08:31:51.16ID:RZez9xXz
>>312
乙!普段スポット当たらなかったり周りのサポートに回りがちなエリ姉さんに主役が回るのは嬉しい
いい話でした
ちょっといろいろ乗っからせてもらいます

アルムもそろそろ卒業しちゃおうぜよ
欲をいえばセリカもそうしてほしいがなかなかその気にならなそうで難しそう
アイクはフラクラだけど同時に悟空さのようにあっさりOKしそうなとこもあるからお嫁さん増える時はサクサク行くなあ
ルキノさんも割とあっさりいいぞ、結婚するか…ってなるんじゃないだろうか


リリーナ「もーっ!いつの間にそんないい人見つけてたんですかお姉さま!おめでとうございます!」
エリンシア「ありがとう、ふふ、ふふふ、もともとわたくしがKINNIKUに萌えるようになった切っ掛けでもあったんですのよ。ティバーン様は。詳しくは過去ログまで」
デジェル「どの辺りかはもはや忘却の彼方だけど」
リリーナ「それで…私には愛する子たちが…お姉さまにはティバーン様がおられますけど…」
エリンシア「もうおひとり…ふふふ、恋バナを伺わなくてはならない方がいますわねぇ」
デジェル「……ビクッ!?…わ、私は別に…!?特に…誰も…こ、恋人はこの鎧だし」
リリーナ「寂しい事言っちゃだめよ!いっそ私と結婚する?ウェンディもそうだけど女の子のKINNNIKUも好きよ私」
エリンシア「ジョフレが何故か一人者で嘆いてましたから紹介しても…でもKINNIKUじゃありませんしデジェルちゃんの好みじゃありませんかしら」


リーフ「ずるいよおおおおっ!何人…何人僕好みのおねいさんおとすのさ!独占禁止法に抵触するよ兄さんのゴリラ!」
アイク「ん?よくわからんが結婚したいならお前も結婚すればいいじゃないか。なぜそうしない?」
リーフ「しないんじゃないやい。できないんだよ…」
リン「リーフ!あんた何したのよ!?ミラ教団とテリウスの教会から抗議声明が出たわよ!あんたの事名指しで!」
リーフ「…え…僕?…ミラ様とアスタルテ様ナンパしただけだけど…」
ロイ「ほんとにバチ当たりだね…」
ユンヌ「真面目で厳格なアスタルテはまだしも堕落に寛容で超甘いとこあるミラちんまでマジ切れしてるんだけど。今度はこないだみたいにスライム化じゃすまないかも」
リーフ「ええっ!?そんな!?口説くくらいの事も許されないわけ!?」
ロイ「それだけならともかく嫌らしい目でじろじろ見てハァハァしたり鼻血垂らしたりしたんでしょ」
キヌ「あたしたちが宥めてみるけどさ。むーん、ずーっと先輩だしあんまりいろいろ言えないんだよね」
ヘクトル「俺らは神としては末端だけどあっちは主神級だからなあ。難しいぜ」
リン「あんたが神ね…世も末だわ…」
ヘクトル「うるせぇほっとけ。俺だってガラじゃねえってわかってんよ」
セリカ「お供えして許しを請うしかないわ。ミラ様の寛容と慈悲にすがってみるけど…あんたも反省しなさいよ!」
リーフ「はぁい…」
サナキ「アスタルテ神は私からとりなそうぞ。こう見えて社長と同時に紳使、私はテリウスの全信徒の頂点たるいわば教皇のようなもの。
     神権の地上代理人でもあるのじゃ」
アイク「すまんな。弟が面倒をかけた」
サナキ「何、かまわぬ…が、アスタルテ神は大変厳格ゆえ…また同じ事されたら次は私のとりなしも受けてくださるまい。義弟殿には懲りてほしいもんじゃ」
0314助けて!名無しさん!垢版2017/05/16(火) 12:03:14.95ID:hEzqTWj7
フィル「どうしたのでござる?渋い顔して。愛らしい顔が台無しでござるよ」
キャス「フィル姉…天然だよね。時々そういう事を恥ずかしげもなくさあ…」
フィル「???ほんとのことではござらぬか?」
キャス「ま、まあそーだけど…えっとね…バイト先の店長が悩んでるんだ。だからあたしも何か協力できないかなって」
フィル「ローソン殿が?それはどうしてでござるか」
キャス「うん、エコーズのタイアップ企画先のコンビニがさ。セブンになったから。どう対抗しようかって」
フィル「商人も大変でござるなあ…士農工商それぞれいろいろ。拙者商売のことはさっぱりでござる」
キャス「白夜区じゃないんだから…こっちもドラクエとかまどマギとかごちうさとかとタイアップして商品置いたりしてるんだけどね」
フィル「拙者とうらぶが!とうらぶはないのでござるか!」
キャス「ない」
フィル「………」
キャス「…サイファでも置いてみるよう言ってみようかなー、エコーズの配信でサイファのオリキャラの娘たち仲間になるらしいし、今なら売る機会かも」
0315助けて!名無しさん!垢版2017/05/16(火) 20:27:51.96ID:ZV5+IYOu
ローソンに買い物しにいった兄弟家の行動

ミカヤ ハイカラ過ぎて落ち着かないので外で待ってる
シグルド 外回りの合間に新聞と缶コーヒー買ってイートインコーナーで休憩
エリンシア 総菜コーナーで値段票をガン見して計算中
アイク 特に何もしてなくても注目を引きつつ嫁たちに何か買って帰ろうかと考える
クロム エロ本のコーナーに近寄りつつもレジが女の子(キャス)なので買う度胸がわかない
エリウッド 健康飲料の新作試してみようとあれこれ考える
ヘクトル レジ横のチキンやコロッケとかの油もの買いまくり食いまくる
エフラム ファやチキあたりが好きそうなプリキュアとかのくじ引いてお土産用意してあげようと奮闘する
エイリーク 文房具や化粧品に目を通しつつ他の兄弟の様子をそれとなく見てる
カムイ ライバル企業の店舗がどんなもんなのかリサーチする
リン ティーンズ向けマンガ雑誌立ち読みしてイケメンや過激な描写に萌え悶える
マルス その隣でリンを茶化して締められて萌える
アルム 何かしてるかも知れないが誰も気付かない
セリカ 書籍コーナーに経典取り扱ってとローソンに要求してつまみ出される
セリス 小物やかわいい柄のハンカチとかを見て可愛らしい笑顔
リーフ まっすぐエロ本コーナーに直行しレジがキャスでも堂々と持ってってまったく気にせず購入する
ロイ カードとか少年誌とかに目を通したりキャスとちょっとしゃべったり
0316助けて!名無しさん!垢版2017/05/16(火) 20:28:20.18ID:+kQ8QeHL
セブンイレブンは誰がやっているのかと考えたら
セブンイレブン→7と11→ズィーベンとエルフ
…という訳でズィーベンがリーダー、エルフがサブリーダーで覚醒の方の十二魔将が経営しているのが思い付いたけど過去ネタで覚醒本編の魔将は聖戦のと同一人物というのがあるからうーん…
0317助けて!名無しさん!垢版2017/05/16(火) 21:08:44.65ID:8SuMaYoO
>>315に便乗して一ネタを

ロイ「生放送であったから新弾ひとつ買おうかな、パックかボックスを」
キャス「アンタバイクにTCGにゲームに多趣味だねえ、まぁロイん家金持ちだからいいのだからかな」
ロイ「そうでもないさ、やっぱり小遣いもらっても分別わきまえないとね、
それに、朝アルバイトもしてるから自分で稼がないと」
キャス「え?してるの?何を?」
ロイ「ん、ちょっとしたのを」
キャス「なんなのさ一体、
ところでさ、サイファ以外で何かやってる?」
ロイ「バト◯ピかな、メインは赤サブは緑時折紫」
キャス「(←一応知ってる)へぇー、じゃあさ遊◯王は?」
ロイ「(ドスの聞いた声で)コ◯マ◯は宛にならないからしない」
キャス「・・・(汗)」

<ソレジャ
<アリガトゴサイマシター

翌朝 仕事場
ロイ「お早うございます、マリナスさん」
マリナス「お早うロイ君、今日も頼むよ」つ豆腐の入ったボックス&水入りコップ
ロイ「ではいってきます」

ブロロロロロロー
0318助けて!名無しさん!垢版2017/05/16(火) 21:17:15.67ID:OBuyJYy3
キャスってバイト複数掛け持ちしてそうな気がするけど、ローソン以外なら何があるかな?
0319助けて!名無しさん!垢版2017/05/16(火) 21:57:38.62ID:ORtdauHc
>>318
幻影異聞録のそっくりさん的に考えるならブティックとか?
0320助けて!名無しさん!垢版2017/05/17(水) 01:08:31.80ID:a39cy5A+
>>311-312
まあ、じょふれしょーぐんは、戦国さんで入り婿になれたんだし、諦めい(無慈悲
ともあれ、エリンシア姉さんおめでとうございます
義姉の負担を減らし、鷹王と過ごす時間を取れるように、嫁達が家事手伝いしているだろうと想像すると、和む
クロムは何と言うか、そろそろ、いい加減に、腹をくくってほしい
ルキノさんも頑張ってください
0321助けて!名無しさん!垢版2017/05/17(水) 01:40:53.75ID:r5fO3dj8
サーリャ「さ せ る か あ あ あ あ… 渡さない…渡さない…もっともっと屍王の道に追い込んでやるわ…」
シャラ「投票大戦決勝で忙しいんでしょ姉さん…第一回第二回とこの人鉄板って人が優勝してるし、今回も順当なら姉さんだと思うけど…
     今回は番狂わせ起こり得るシステム入れたらしいから油断しない方がいいわ…」
0322助けて!名無しさん!垢版2017/05/17(水) 05:02:38.17ID:7ib0/HbI
三傑と言われてる割にはその中ではカムイってあんまり目立ってないよね。
アイクやエフラムばっかりネタにされて思ったけど
0323助けて!名無しさん!垢版2017/05/17(水) 06:07:15.42ID:aJKRGZ1V
三傑系のネタはつまり…嫁ネタ
嫁が目立つためにネタになる面があるがカムイの相手は目立たぬ婿のためと思われ
シャラとかメイド姉妹とかもいるのだけど
0324助けて!名無しさん!垢版2017/05/17(水) 12:10:46.12ID:iQeLHvLY
婿達とのネタを書こうにも、人数が多すぎる、ってのもあるかと
三傑としてより、女公系最上級職としての側面の方が最近は多いかもっぽい

>>321
サーリャさん、ルフレ♂ズ詰め合わせセット進呈しますから、もう邪魔しないであげてください
0325助けて!名無しさん!垢版2017/05/17(水) 19:37:01.65ID:Y2e/4FAO
>>313
アルム「そっか、そんな事が…」
セリカ(電話)「今回ばかりは頭を抱えたわ…それよりアルム大丈夫だった?ニュースでバレンシア地方で強い地震があったって…」
アルム「うん、かなり揺れてちょっと建物とかに損害が出てる…クレーべやじいさんから聞いた分にはミラの神殿が震源地だって言うからたぶんミラ様相当御立腹だったんだろうね、神殿そのものに被害はなかったらしいからまだ冷静さは欠いてないかもしれないけど…」
セリカ「ああああ…どうしようかしら…近い内に供物を持って話を取り成すつもりだったのにこれじゃ聞いてもらえるかどうか…」
アルム「僕の方からも供物を持って神殿に行くよ、二人で何とかお願いすればミラ様も少しは気を鎮めてくれると思うし」
セリカ「そうしてもらえると嬉しいわ…ごめんなさいアルム…村の皆は何も悪くないのに」
アルム「気にしないでセリカ、神殿に行く日取りが出来たらまた連絡してね」
0326助けて!名無しさん!垢版2017/05/17(水) 20:33:52.34ID:l7IiJMVC
乙です

>>320から小ネタ投下させて頂きます。

エリンシア「あ、あらあら……母の日はもう終わりましたわよ?」
ラケシス「気にしないでくださいまし」
シグルーン「私達も、できる限りこちらを手伝うことにしたのですわ」
レテ「だから義姉さんには鷹王との時間を作って貰いたいんだ」
イドゥン「私も、頑張ります……」
エリンシア「何でそれを知って……まさか、お姉様!?」
ミカヤ「ごめんなさい、でも、できれば女の子だけでも知って欲しかったのよ。
    あなたにも、幸せになって貰いたいから」
エイリーク「聞かされた時には凄く驚きました、でも凄く嬉しかったです。
      愛する人との時間は、凄く、幸せですから、姉上もそんな時間が出来たんだと」
リアーネ「エリンシア……様、にも……ティバーン……にも……幸せ、に……なって、もらい、たい、です」
カムイ「だから、そのためにも私達も全力で手伝うよ」
シャラ「何で私が……とも思ったけど、カムイと義姉さんのためならね……
    姉さんにもそろそろ譲るよう、言うべきかしら?」
サクラ「私達も微力ですが、義姉様の為にできる限り、頑張ります」
エリンシア「みんな……ありがとうございます、とても嬉しいですわ」
セルジュ「ええ、貴女が皆の幸せの為頑張ってくれてるように、皆も貴女の幸せを願っているわ」
エリンシア「ありがとうございます、私も、あの方との幸せの為、頑張りますわ」

 それから、姉妹義姉妹の協力もあって時間の確保がしやすくなった為、彼とのデートを増やす事が出来るようになった。
0327助けて!名無しさん!垢版2017/05/17(水) 21:18:18.54ID:16MI7FSM
義姉妹の仲が良いのは本当に良い……乙です


サラ「明日の昼頃は予定が空いているみたいね。昼食に誘ってみたらどうかしら」
エリンシア「まあ! ありがとうございます」

マルス(ティバーン王のスケジュールなんて、僕でも調べられないのに……)
カムイ「ロプトの耳はスゴいよねー」
マルス「…………姉さんまで、人の心を読まないでくれません?」
カムイ「顔に書いてあったからついつい」
0328助けて!名無しさん!垢版2017/05/17(水) 22:15:06.24ID:Y2e/4FAO
アイク「エリンシアと鷹王の事か?前に言った事があるはずだが」
エフラム「初耳です…兄上はいつ知っていたんですか?」
アイク「鷹王と俺は奴の部下共々付き合いがあるのは知っているだろう?たまに酒の席に誘われたりもするんだがその時にエリンシアの話題が出てきてな、そこからポロっと…」
ヘクトル「酒の勢いでかよ…」
アイク「俺もその時は冗談だと思って軽く聞き流してたんだが…後々エリンシアに問いただしたら本当の事だとわかって少し揺らいだ」
ロイ「流石にアイク兄さんでも動揺するんだね…」
アイク「今は納得しているけどな、鷹王なら任せられるだろう」
0329助けて!名無しさん!垢版2017/05/18(木) 00:30:27.00ID:JK9mnb5Y
>>325
リーフ「僕もさすがに責任を感じる。だからミラ様への供物は僕自身がなるよ。
    神に生贄を捧げて怒りを鎮めよう。準備準備。服を脱いで体を縄で亀甲縛りして
    目隠し&ボールギャグ装備、後はミラ様のお気が済むまで僕をお好きなようにしてくださいハァハァ」
0330助けて!名無しさん!垢版2017/05/18(木) 00:31:18.50ID:mQAEVoOA
>>322
カムイの場合、既にカンストしてて発展させようがないということも原因だろうか
彼女が他作品にまで手を伸ばすと、収拾がつかなくなるし
婿達のネタが出れば良いんだが……

一番息切れしない、老いてますます盛んなギュンターとか(小声
0333助けて!名無しさん!垢版2017/05/19(金) 00:11:02.45ID:/DmW4Yp+
ルキナ、カミラ、三回目はサーリャが優勝したな
三回とも参加者見た時点で一番人気ありそうなキャラが順当に上がってきた感じだが…
0334助けて!名無しさん!垢版2017/05/19(金) 08:00:29.82ID:C0njBXMK
この静けさ……スレ民達は力を溜めているのか……

○○ィ「もうすぐ……もうすぐアルムの傍に行ける……!」
0336助けて!名無しさん!垢版2017/05/19(金) 18:24:29.59ID:oVK46WBJ
サラ「セツナ姉様の誕生日には1日早いけれど、明日はエコーズ解禁で騒がしくなるでしょうから、今日お祝いすることになったわ」
エフラム「誕生日おめでとう、セツナ」
一同『『おめでとう!』』
セツナ「……えっと……ありがとう……」

エリンシア「家族が増えると、賑やかになりますわねぇ」
ミカヤ「そうねー。
    そうだ! せっかくの席だし、エリンシアのことも一緒に祝っちゃいましょうか!」
エリンシア「ミカヤ姉様!?」
シグルド「ん? 何かあったのかい?」
ラケシス「シグルド様は、もう少し周囲の動きに気を配るべきかと」
マルス「原作でもそれが理由でーーアイタッ!」
リン「空気壊そうとしない!」
カムイ「ともあれ、シグルドお兄ちゃん以外はみんな気付いているけど、改めて言ってもいいんじゃない?」
クロム「そうだ……な……!」
エリウッド「クロム兄さん……無理やり笑顔を作って……」
ヘクトル「兄貴……無茶しやがって……」
エリンシア「で、ですが、その……」
アイク「お前が言いたくないなら、そうすればいい。だが、家族の幸せを祝いたい気持ちは、俺も皆も同じだ」
エリンシア「……そうですわね……では……。私、実は前々からティバーン様とーー」

イレース「お祝いが2倍……お料理も2倍……」
エルフィ「おかわりいただけますか?」
ンン「もぐもぐ……あ、この卵焼き、セツナお姉さんが作ったですか?」
セツナ「うん……自信作……」
エフラム「ああ。美味いぞ」
セツナ「……うれしい……」
エリーゼ「まったくもー、セツナお姉ちゃんの誕生祝いなんだから、お料理は任せてくれていいのにー」
サクラ「でも、セツナ姉様、楽しそうです」
イドゥン「……幸せなのが1番、です」
ソフィーヤ「……そうです、ね……」
ミタマ「美味しくて、お腹一杯、もう眠い……zzz」
キヌ「あー! ぱーてぃー中に寝ちゃだめだってば!」
チキ「パーティーの余興! うたいまーす!」
アクア「誰かと一緒に歌うなんて、不思議な気分ね。さ、行きましょ」
大人チキ「え!? わ、私も歌うの!?」
リアーネ「……がんばり……ます……」
エイリーク「では、演奏は私とエリーゼさんが」
エリーゼ「うん! 任せて!」


 余興と呼ぶには豪華すぎるメンバーの歌声と共に、兄弟家に笑い声が響く。
0337助けて!名無しさん!垢版2017/05/19(金) 19:11:41.76ID:8KH8oCu2
>>334
エポニーヌ「ま…ま…マジで…ロディがアルムを愛してるって?キャ――――――ッ♪
ティニー「す…す…すばらしいです…エディさんがアルムさんを掘りたいって♪ああん♪」
エポニーヌ「…いっそ…いっそ…さんぴー?」
ティニー「さっそくさっそく描きましょう。ところでアルムさんって誰でしたっけ?」
エポニーヌ「さあ……」


日陰者たちの村…

ロディ「なんかお尻のあたりがむずかゆいんだけど…」
エディ「俺も…なんか尻狙われてるような気持ちに…」
アルム「奇遇だね。僕も……」

>>336

パーティーの空気と飲み会の空気ってたまらなく好き
エリ姉さんに幸あれ!

…ほんに最初の頃から家の事ずっと支えてくれたし、そろそろ幸せになってくれてよかった…
0338助けて!名無しさん!垢版2017/05/19(金) 23:05:23.74ID:oVK46WBJ
エ○ィ「あと1時間……!」

エポニーヌ「エディ……そんなにもアルムという人のことを……!」
ティニー「アルム……アルム……どこかで聞いた気が……。
     リーフ様と関係する人だったでしょうか?」
0339助けて!名無しさん!垢版2017/05/20(土) 00:16:52.04ID:EM24yyOI
アルム「…そろそろかな?」
グレイ「月の上りからみて…頃合いだろ、いけるぞアルム」
アルム「よし、………エフィ!もういいよ!!こっちにおいで!」
エフィ「はっ…はっ…はっ…!アッ!!ルッ!!ムゥ〜〜ッ!!!」ダーイブ&#8252;
ロビン「うおっ!?どっから飛んできやがった!」
クリフ「数時間前から待機してたよ…ホント、アルムが絡むと何でもやるよね」
エフィ「アルム!アルム!アールームーー!!」グリグリ
アルム「ははは、よしよし…あ、腰の辺りキツく抱きしめないでちょっと痛い」
ルカ「おや、エフィさんもようやくこちらに来たんですね」
クレーべ「エコーズネタが解禁されたからそれに合わせて、という感じかな?」
シルク「エフィさんアルム様にあんなにくっついて…辛抱たまらなかったのでしょうね」
クレア「これからはルカにもお兄様にもどんどん出番がきますわ!楽しみですわね」

エコーズネタ解禁記念
エフィのキャラ付けはどうなるかな?
0340助けて!名無しさん!垢版2017/05/20(土) 00:21:27.20ID:LwWYVUT4
リーフはヌイババ様を愛してしまった。
極上の悪役おねいさんを愛してしまった。
ルパンダイブしてきたのでヌイババ様は旧作バージョンのジジイに戻って対抗した。
リーフはショックのあまり滅びた。コノヒトデナシー
0341助けて!名無しさん!垢版2017/05/20(土) 00:24:09.89ID:ZFm2j7ay
エコーズ解禁記念で映画予告ネタ
中の人系ネタをも含む






突如リゲル国にてテロが勃発
犯行声明を出したのは『ドーマ』と呼ばれるテロリスト組織
その内容は『今から24時間後、全世界に宣戦布告する,また各国から10億Gを要求する。もし異があるのなら我々は焔を投下する』というものだった
この行為に黙って見過ごすわけにはいかない
透魔連合国は一人の男を戦地に寄越した


ハイドラ『頼んだぞ、ガロン』
ガロン『了解だハイドラ、潜入任務(スニーキングミッション)を開始する』


たった一人の戦場、そこに待つのはプロフェッショナル


マイセン『待っていたぞ、ガロン』


ゼロ『リゲルに蛇は似合わんな』


ロイ『名前などない、お前と同じだ』


ニュクス『世界最高のサイコキネシスをあなたに見せてあげる』


アシュラ『俺の宣言は死の宣言、つまり死が近づいてるということだ』


そこで出会う仲間


ユキムラ『私には、タバコを吸わない代わりに、まだやるべき事が残ってる』


ミコト『どういう意味で?ここは男性禁制よ』


そして動き出す兵器(あくむ)


ドーマ『今から見せてやろう、歴史に残る悪魔の兵器を』
0342助けて!名無しさん!垢版2017/05/20(土) 00:26:29.50ID:ZFm2j7ay
>>341


ミコト『私は自分を見るのが怖かった、
自分の生き方を決めるのが怖かったの』


ゼロ『お前の行き先に終着駅(ターミナル)はない、いいか俺は見ている』


ニュクス『どいつの腹の中にも、欲と云う名の夢。ヘドが出るほど・・・』


アシュラ『例え傍観者でも、女や子供の血を流すのはみたくない』


ロイ『追い込まれた狐は、ジャッカルより凶暴だ!』


ユキムラ『ガロン!彼は何のために闘ってるんだ!?私は何のために、ガロンは何のために!?』


ガロン『生きて会えたら答えを教えてやる』




ドーマ『ガロオオオオォォォォン!!』
ガロン『ドオオォォマアアァァ!!』


ドーマ『まだだ、まだ終わっていない』




果たしてこの戦いに終わりはあるか
この戦いの意味は


『メタルエムブレムギア』
20XX年Y月Z日 公開予定
0343助けて!名無しさん!垢版2017/05/20(土) 01:07:04.05ID:NH3dQkY2
>>339

ジャンヌ「私としても、エフィさんのキャラ付けは、敵になるか対セリカさんで手を組めるか、気になるところですが……」

エフィ「アルムアルムアルム……ああ……アルムのそば……アルムの感触……アルムの匂い……アルムの体温……」
アルム「エ……エフィ……そろそろ……内臓、が……!」
エフィ「……アルムが離せって言うなら離すよ……。
    私はアルムに逆らったりしないよ。
    アルムの言うとおりにする。
    ね、だから……。
    これからもずっと、そばにいていいよね?」

ジャンヌ「……一先ず、『アルム君のそばにいるのを邪魔する』のは、危険ですね……」
0344助けて!名無しさん!垢版2017/05/20(土) 01:12:24.31ID:NH3dQkY2
エフィさんの「スゴいなー」と思うところは、>>343で書いた台詞のラスト4行を、原作でブッ込んできたところです、まる
0345助けて!名無しさん!垢版2017/05/20(土) 01:24:12.25ID:q8AwOgk9
グレイ「…アルムももう観念してジャンヌかエフィと初体験しちまえばいいのにな」
ロビン「俺らもクレアと体験して卒業してるしね…あいつももしかしたら両方とか…」
クリフ(…旧作からぐっと美少年になったのに結局僕だけ浮いた話の無い喪のままかよ。爆発しなよ君ら)
エポニーヌ「安心して!あなたにはロビンがいるから!」
クリフ「BLなんて冗談じゃない!?心読むな!」

クレア「…エフィさんって何を話しかけても上の空なんですが…どうやってお友達になったのですか?」
デューテ「ボクも!ボクもそこ気になる!」
シルク「……頑張って話しかけ続けましたから……」


ボーイ「セリカ様。ちゃぶ台を破壊するのはおやめください」
セリカ「ごめん。ついイラッとした」
メイ「アルムの童貞がもうカウントダウン状態だって聞き…や、やめて!?首絞めないで!?」
ボーイ「お前なあ…いらんこと言うなよ……」
リーフ「ヒーローズのイラスト見たよ!メイの胸が大きくってびっくりしたさ。セリカやジェニーが霞のように消えるくらいくっきりした胸の形に感謝!
    今まで貧乳だと思っててごめんね?さっそく僕と…」
セリカ つ ライナロック
メイ つ オーラ
ジェニー つ エンジェル
ボーイ つ エクスカリバー

コノヒトデナシー
0346助けて!名無しさん!垢版2017/05/20(土) 01:42:45.38ID:EM24yyOI
アルム「最近実家の方にいるとロイとかに凄いキラキラした目で見られるんだけど…」
マルス「大体理由はわかってるでしょ…覇神断竜剣とかあれ君のセンス?」
クロム「まさかファルシオンにあんな力があるとは思わなかった…覇神断竜剣、俺にも教えてくれないか?」
ルキナ「是非とも私にも教えてください!覇神断竜剣…ウードに見せて自慢したいです!」
アルム「そうやって何度も言われると恥ずかしいよ!?あとこれ僕が名付けた訳じゃないから!」
0347助けて!名無しさん!垢版2017/05/20(土) 01:46:53.59ID:tbm+lQvG
エフィはアルム至上主義でアルムさえ居ればいいから、無理に引き離そうとしなければ友好的かどうかはさておき少なくとも敵対心はないだろう
0348助けて!名無しさん!垢版2017/05/20(土) 01:52:00.31ID:q8AwOgk9
ジャンヌが味方に引き込もうとするまでもなくセリカが引きはがそうとして敵対ルート突入しそうなのである
0349助けて!名無しさん!垢版2017/05/20(土) 02:35:12.74ID:NH3dQkY2
エフィって、攻撃を避けるよりアルムのそばにいるのを優先するせいで、回避にマイナス補正つくんじゃなかろうか……
ヤル気(命中&必殺)は満ち溢れているんだが

紋章町だと「アルムから引き離そうとした相手に確定必殺」とかなりそうですわ
0351助けて!名無しさん!垢版2017/05/20(土) 02:52:28.86ID:IYoKMd1O
そういやクリフの後日談(大陸に渡り音信不通、その後優秀な魔道士の息子がアルムの元に)で、この息子の母親紋章後日談で新しい恋したらしいリンダじゃねとか言われてたな。

まあこっちだとリンタ君だから無理だろうが
0352助けて!名無しさん!垢版2017/05/20(土) 03:33:16.24ID:tbm+lQvG
エコーズオリジナルのキャラもどうなるのか楽しみだ(書くとは言わない)
はちみつパンなフェルナン、ムービーで踊ってたベルクトとリネア、セリカをお姫様抱っこをしたコン…仮面の騎士
0354助けて!名無しさん!垢版2017/05/20(土) 07:18:17.72ID:5exe+C3J
話ぶった切って申し訳ありませんが投下させて頂きます。

アルム「うーん………」
マルス「どうしたのさ、そんな悩んだ声を出して」
アルム「あ、マルス兄さん、いや、これなんだけどね」
マルス「え、これ、パルティアじゃないか、どうしたの、借りて来たのかい?」
アルム「いや、それが……」
ロイ「あれ、パルティアだったら今日はライアンが持ってたけど?
   訓練の成果として使えるようになったことヒノカ先生に見せて褒められてたよ」
マルス「成程、だから今日は大陸一(笑)とゴードンが崩れ落ちてたのか。
    それはともかく、じゃあ何でそれをアルムが持ってるの?」
アルム「いや、実はさ……」

マルス「えーと、今まで畑の魔物退治で愛用してた聖なる弓がガタが来はじめてて」
ロイ「馴染みの鍛冶屋で修理頼んだら流石に限界に来てるから改修を提案されて」
アルム「せっかくだから頼んだらこうなったんだ。
    流石に金貨5枚もするから高いなと思ってたんだけどね」
マルス「その鍛冶屋って何者なのさ」
アルム「僕もそこまでは、わかるのは腕がよくて気のいいおばちゃんってくらいだよ」
マルス「まさかアカネイア地区三種の神器がこんなあっさり作られるなんて」
アルム「でも聖なる弓自体かなりの貴重品だから他は早々増えないと思う………んだけど………」
マルス「まだなにかあるの?」
アルム「実は……」つグラディウス、メリクルソード
ロイ「わぁ!」
マルス「成程、パルティアが出来たからそっちもあるんだね」
アルム「つい他にもできるのか興味が出ちゃって……」
マルス「アルム……だからって神器をそんな簡単に……」
アルム「ご、ごめん(でもグラディウスだけはバレンシア地区で1本見付かってるんだよね、今はジークさんが使ってるけど)」
マルス「まぁ出来ちゃった物は仕方ないけど、これどうするの?」
アルム「グラディウスはアクア義姉さんにあげようと思ってるんだ。
    兄さん達が神器使ってて1人だけって話があったし」
ロイ「あれ?それだと武器レベルは?」
アルム「バレンシア地区の武器はレベル関係なく使えるんだ」
ロイ「そうなんだ、いいなぁ」
アルム「メリクルは……ジャンヌにあげようかな?」
マルス「セリカじゃないの?」
アルム「セリカはさ……あれ」

セリカ「ふふふ……遂に来たわ、私の専用武器!
    このみなぎる力!受けなさい、真・ライナロック!!」つソフィアの宝剣
コノヒトデナシー!!

マルス「成程ね」
アルム「取りあえずこれ渡して来るよ」
マルス「行ってらっしゃい」
ロイ「何と言うか凄いよね」
マルス「正直、あれらに改修した鍛冶屋が気になるね。
    で、其処で黒焦で、鼻血の海に沈んでるのは何なのさ?」
リーフ「少し位心配してもいいじゃないかコノヒトデナシー…
    神器なら僕にくれても良いのに……それにマルス兄さんが出来ちゃったとか言うからブバァァァァア!!」
マルス「相変わらず変な方向に想像力豊かだね」
0355助けて!名無しさん!垢版2017/05/20(土) 08:55:12.58ID:EeE5eyON
アルム「バレンシア地区の鍛冶屋のお姉さんが鍛えた弓は本当に使いやすいなあ」

ビシュ……スパァン!

ウォルト「凄い……すぐ近くの相手にも狙いを定められる程取り回しが良く、それでいて超射程じゃんか。」

アルム「うん、それも凄いんだけど何より尋常じゃなく頑丈なんだよ。それこそ無限に撃てるような……」

ババババババシュ……

ウォルト「バレンシア地区の鍛冶技術は凄まじいんだね。ところでさっきから良い人そうなお兄さんがこっちをずっと見てるけど……」




???「あの弓さえ有れば敵に囲まれても助けてエイリーク!と叫ばなくて済む…金貨100枚かかろうが、必ず手に入れるぞ!!!」
0356助けて!名無しさん!垢版2017/05/20(土) 09:01:16.11ID:aIJ339NG
ゼロ「頑丈さなら白夜と暗夜の弓も負けちゃいねぇが…あの射程は真似できねぇな、うっとりする長さだぜ」
セツナ「わー…すごい使いやすい…ちょっと雑な狙い目でもよく当たる…」
0357助けて!名無しさん!垢版2017/05/20(土) 09:35:20.18ID:ZFm2j7ay
シノン「バレンシアの弓は確かに特級品だ、だが其ばかりに頼ると元来の力が衰えてしまうな」
レオナルド「確かに、替えの弓で挑むと疎かにしてしまいそうだ」
03581/2垢版2017/05/20(土) 16:25:03.82ID:5exe+C3J
投下させて頂きます。
>>354の続き的話になります。

マルス「そう言えばさ」
アルム「何?」
マルス「確か改修費用だけど、一つに金貨5枚って言ってたよね」
アルム「うん」
リーフ「そう言えばあまり聞かないよね、Gに直すといくら分?」
アルム「ああ、金貨1枚は銀貨(1G相当)が500枚と同等なんだ、だから……」
マルス「つまり金貨5枚で一回の改修費用が2500G、そして……」
リーフ「それが3回分で7500G!よくそれだけお金持ってたね」
アルム「ああ、それね、畑の草刈りや、掃除してたら貯まっちゃって」ニガワライ
リーフ「草刈りでたまる?どういう事?」
アルム「それは……」
セリカ「アルムー!そろそろ始めましょう!」
アルム「ちょうどいいや、ちょっと見に来て」



マルス「2人とも、これから草刈りするんだよね?」
アルム「そうだよ」
リーフ「ならなんで当たり前のように剣を構えてるのさ!」
セリカ「これを使うからよ、黙って見てなさい」

 直後、あまりな光景が目に飛び込んできた。2人は剣を振るい、周囲の草を刈って行ったのだ。
 あまりにも乱暴過ぎるだろうと思ったが草は表面上の物が綺麗に無くなっていた。だが根は残っているため、いずれ生えて来るだろう、だが驚いたのはそれだけではない。

チャリーン!

アルム「あ、出てきた」
セリカ「これで5枚目ね」

 彼らが草を刈ると時々銀貨が飛び出すのである。外ならともかく自宅敷地内で得たものなのでそれを手中に納めていく。そして粗方草が刈れた頃……
03592/2垢版2017/05/20(土) 16:25:54.00ID:5exe+C3J
アルム「さて、次はこっちかな?」
セリカ「今日も沢山あるわね」

 庭の隅を見ると沢山の壺や樽、そして木箱、不法投棄か悪質な悪戯と思うも2人はためらいなく近づき。

アルム「ふっ!はっ!せやぁ!」バキッ!バキャッ!
セリカ「てぃ!やぁ!せぇい!」パリーンガシャーン

 武器を振るいそれらを破壊し始める、どんな力なのかそれらはかなり粉々になっていくため破片の掃除は容易いだろう、そして……

チャリーン

アルム「あ、銀貨袋だ」
セリカ「やったわね、こっちも、ラムの葡萄酒見つけたわ」
アルム「あ、凄い」
セリカ「アルム、これ貰えないかしら?ミラ様のお供えにしたいの」
アルム「うーん、でもお酒は高く売れるんだけどなぁ」
セリカ「でもリーフのやらかした事を考えると少しでも良いのお供えしなきゃ」
アルム「そう言えばそうだったね、解ったよ、それはセリカにあげる」
セリカ「ありがとうアルム、大好きよ」
アルム「僕もだよ」

イチャイチャキャッキャ

リーフ「また始まった……」
マルス「ま、すぐシグルド兄さんが反応するでしょ、って言ってたら早速」

ドスッ!(2人の間にティルフィングが刺さる)
アルム、セリカ「「チッ!」」

 舌打ちしながらも残りの破壊……もとい、掃除を続けていく。

マルス「まさかこんな方法でお金を稼いでたなんてね……」
リーフ「でも、剣で草を刈ったり物を壊してお金やアイテムを集めるって。
    元々言われてた痣と勇者から、益々別の町の勇者見たいに………」
マルス「マーベラスコンビネーション!!」
リーフ「コノヒトデナシー!!!」

その後掃除の結果、収穫はもう1つの銀貨袋、干し肉とタテウオの干物だった。

セリカ「嬉しい、タテウオは大好きなの」
アルム「僕も干し肉は大好きなんだ、干物はセリカにあげるよ」
セリカ「ありがとう、アルム」
マルス(食べ物持ってってどうするの?まさか食べるの!?
    何だか2人とも、リーフ並みに逞しくなってない!?)
0360対決、田舎対都会あるいは貴族対貴族垢版2017/05/20(土) 19:50:42.17ID:/UT+yyi8
エコーズで思った事…
二人とも当たり前のように拾い食いして大丈夫なんだろうか&民家の中や村の小麦粉袋とか勝手にパクるのどうなんだろうか
まるで…RPGのような事を…

草刈りがんがんやったなあ…


迷いの森の奥深く。目立たぬ者たちの村、アルム村。
各地の目立たぬ者が集まったこの地だがとりわけバレンシア…ソフィア出身者が多かったりする。
そんなこの地に珍しく…よそ者が訪れていた。
珍しさのゆえか村の広場に集まってきた村人たちを一瞥してその男は傲然と胸を張った。

ベルクト「ふん、ソフィアの田舎者どもが集まって村を作ったというから来てやったが…まさに田舎そのものだな」
グレイ「おう悪かったなリゲル野郎」
ロビン「ここまでたどり着けたって事はあんたも影薄に…まあバレンシア人はそうなりやすいけど…」
ベルクト「黙れ平民が。今日は我々リゲルが貴様らソフィアよりどれだけ都会派で優れてるか教えてやる。おいそこの小娘」
エフィ「え…私?」
ベルクト「お前らは村を出て他所に出かける時どうしている?」
エフィ「え、ええっと…あんまり村を出る機会も無いけど…獣道を5、6時間くらい歩く…かな」
ベルクト「はーっはっはっはっは!俺もここに来る時身を持って味わったがまさに田舎だな!
      くくく…教えてやろう…リゲルにはな…なんと駅があるのだ!そしてなんと2時間に1回電車が来るのだ!どうだすごいだろう!」
ロビン「な…な…なんだってぇーっ!?」
クリフ「そ、そんなもの見た事も無いよ!?聞いた事くらいしか…」
グレイ「し…信じられねぇ…隣のリゲルはそんなに都会だったのか…」
エフィ(この人、わざわざ自慢しにこんな森の奥深くまで大変な思いして来たのかなあ)
ベルクト「ふふふ…もう一つ…くく…おい、そこの八重歯!」
デューテ「え?ボク?」
ベルクト「貴様ら、生活に必要なものはどこから買っている?」
デューテ「自給自足みたい。お兄ちゃんが慣れない畑仕事してたっけ。足りない物は物々交換したり」
ベルクト「ははは!信じられん前近代性だな!聞いて驚け田舎者共!リゲルでは…最近酒屋の親父が店をコンビニに改装したのだ!
      なんと10時〜19時まで営業する上にな。週刊少年ジャンプまで入れてるんだぞ!サンデーとチャンピオンは無いがな!」
ルカ「そ…そんな……コンビニなんて我々は入った事すら無いのに…」
グレイ「す…凄すぎる…も、もしかして…ビル…なんてのもあったりすんのか?」
ベルクト「当然だろう。役場が3階立てだ。信じがたい大建築だろう。お前ら田舎者は平屋くらいしか入った事無いだろうがな」
グレイ「や、やばい!このままじゃ勝ち目がねぇ!」
アルム「こんな時こそ主役の出番さ。僕らの村だってそう捨てたものじゃ……」
クレア「なんですの平民が集まって騒々しい事、あら、隣町の貴族のドラ息子じゃありませんの。ごきげんいかが?」
グレイ「おっ!クレア!」
ロビン「村一番の都会派が来てくれた!これで勝つる!」
デューテ「すごいや頼れるや期待してるや!わーい♪」
ベルクト「ちっ……田舎もんには無い気品を持ってきたか。だが俺には及ばんな。ふふふ」
アルム「……………………」
エフィ(クレア華やかだもんね。同時に出たら霞むよね。皆の注目も全部持っていかれたねアルム。いいんだよ。そんな影の薄いところも私、大好きだから)
クレア「それで?何をしにいらしたのかしら?」
ベルクト「お前ら田舎者にリゲルの都会っぷりを教えてやりにきたのだ。ふふん、電車走ってるんだぞ。凄いだろう」
0361対決、田舎対都会あるいは貴族対貴族垢版2017/05/20(土) 19:52:49.45ID:/UT+yyi8
クレア「…どのくらい人が乗っておいでかしら?」
ベルクト「何?……む……ま、街の病院に出かけるじいさんばあさんが2〜3人くらい…か…」
クレア「…満員電車ってご存知?乗った事ありまして?駅員さんが電車に乗りきれない人の背中を押して無理に詰め込むんですのよ。
    わたくし、都会のアパート暮らしでAKJに出勤するときに何度も何度ももみくちゃになりながら必死に背伸びしてつり革につかまりまして。
    あなたにそんな経験がありまして?」
ベルクト「な…なんだと!?そんなにたくさん人が乗る電車など想像もつかんぞ!?」
グレイ「…と、都会でそんな壮絶な経験をしてきたってのか…」
クレア「しかも逃しても次の電車が五分後に来ます。あなたのところは?乗り遅れたら次は2時間待ちでしょう?」
ベルクト「む…むう…その通りだ……」
クレア「さらにコンビニがどうとか言っておいででしたが…わたくしの住むアパートの近くにはコンビニが歩いて5分以内に3件はありますわ」
ベルクト「なんだとぉー!?か、過剰だろう!そんなにあってどうするんだ!」
クレア「しかも24時間営業ですわ。夜中に急にアイス食べたくなっても買いに行けます」
ベルクト「そ…そんな!?夜は寝るものだろ!なんでそんな時間に…」
クレア「こちらからも伺いましょう。リゲルはTVは映りまして?」
ベルクト「ふ…ふん!当然だ!公共放送一局だけとはいえ映る!…一度くらいFETV見てみたい…ん、お、お前らは電波すら届くまいがな。くくく」
ルカ「そ…その通りです…ここじゃTVなんて見られません」
クレア「…わたくしのアパートはTV12局見られるうえにインターネットまでできます」
ベルクト「…ぐおおおおおおおおおっ!?俺が…この俺が…生まれてからずっと常勝を宿命づけられたこの俺が…
     貴様のような小娘ごときにぃぃぃ敗れるなんて認めないいいいい!!!」
クレア「おーっほっほっほっほっほ♪敗者の遠吠えが耳に心地よいこと!
    …ソフィアを愚弄すること許しませんわ…この…田舎者っ!!!!」
ベルクト「お、お、お…覚えてろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!この借りは必ず返すぞ小娘!」
クレア「ふん、いつでもいらっしゃい」
エフィ(小者みたいな捨て台詞残して行っちゃった…)
グレイ「やったぜざまあみろ!さすが俺たちのクレアだ!」
ロビン「ソフィアの力思い知ったか!」
デューテ(クレアが一人暮らししてる紋章町の真ん中あたりが都会なだけで、ここいらが田舎なのは事実なんだけどなあ)
クレア「ふふふふ、もっともっと褒め称えなさい!おーっほっほっほっほっほ♪」
アルム「…彼…ほんとは僕のライバルポジなのに……全部持ってかれた…」
クレア「あら、お礼なんていいんですのよ。ソフィアの者が困っていたんですもの」
アルム「あ…うん…そ、そうだね…別に誰が撃退したっていいもんね…」
クレア「でも、どうしてもとおっしゃるなら…ふふ、一度くらいわたくしの閨にいらっしゃいな。グレイやロビンも交えて愛を交わし合ってみたいですわ」
アルム「…よ、よしてよそういう事言うの!?ブバアアアとかなったらリーフの仲間になっちゃうし!」
グレイ「そ、そりゃないだろクレア!?俺らだけじゃ満足できないのかよ!?」
ロビン「そうだよ!僕らだって精一杯クレアを愛してるんだよ!」
クレア「もう、言ってみただけじゃありませんの。キスで機嫌直してくださいな。ん」
グレイ「…む…////]
ロビン「お、俺も」
クレア「…ちゅっ…」
ロビン「ちゅ…/////」
デューテ「わお、だいたーん」
アルム(こ…これがリア充…なのかな?…グレイたち幸せそう…ぼ、僕もキスしてもらいたいってちょっと思っちゃった…)
エフィ「…アルム…セリカが兄妹なのにフラグフェードアウトしない…そしてジャンヌだってあんなに…クレアだって今みたいに…でも私は逆らわないよ。
    アルムが別の子と童貞無くしてもずっと見てるよ」
アルム「……う…うん……その…なんていうべきか…」


ベルクト「んくやじいいいいいいいいっこの俺が敗北感だとおおおおおお!」
リネア「相変わらず挫折に弱い…」
0363助けて!名無しさん!垢版2017/05/20(土) 21:17:33.31ID:EM24yyOI
クロム「…バレンシアはそんなに田舎なのか?」
ミカヤ「んーそうねぇ、結構遅れてるってのは事実よ。ソフィアもリゲルもはしっこの方に行くとホントに何もないわ、未開拓のところが多いから」
クロム「イーリスの方にヴァルム区画というバレンシア地方に似た地域があるんだが…あそこは少し都市化が進んでいたな、どこで差が付いたのか…」
0366助けて!名無しさん!垢版2017/05/21(日) 00:10:36.24ID:W5op+tR+
>>364
ジーク「塩味の効いたのが好きなものでね、とりわけ魚の切り身や干物が好物だ」
ティータ「ようはお酒のツマミが大好きなのね、私は甘いものは好きだけど食べ物で好き嫌いはしないわ、神様に仕える職業だもの」
0367助けて!名無しさん!垢版2017/05/21(日) 00:45:18.97ID:0vmKRrVc
アルムが森の奥ならセリカは絶海の孤島
世俗断ち切る孤島の修道院
なんかこうバレンシアは秘境とか田舎とか隠遁生活とかそういうイメージが濃い

ジェニー「そうだよ。隔離された院内で神の教えを実践して生きる日々なんだよ。
      でも甘い背徳の罠はどこにでも潜んでるの。いけないって知りつつ夜な夜な密会するシスターたち。
       燃え上がった情熱は信仰すら蕩かし……」
メイ「あんた何書いてるのよ。セリカ様がこれ見たら卒倒するわよ」
ジェニー「わー、セリカ様には内緒にしてー!創作意欲湧き上がっちゃったんだもん…」
0369助けて!名無しさん!垢版2017/05/21(日) 01:00:56.77ID:tkYE3WVO
>>362
リネア「ほらほら泣き止んで下さいな、フェルナンさんが焼いてくれたはちみつパンでも食べましょう。ホットミルクとホットココア、どちらになさいますか?」
ベルクト「…ホットミルク」グスン


フェルナン「たのもー、エフィ殿はいらっしゃるかー」
エフィ「…はい、なんでしょう?」ガチャ
フェルナン「先日は我が主、ベルクト様がまた懲りずに迷惑をかけたと聞く。これはその詫びの品だ、よければ受け取って欲しい」つはちみつパン山盛りバスケット
エフィ「…いつもどうも」バタン

フェルナン「さて、次はグレイか…」
クレア「あら、フェルナン!」
クレーべ「やあ、また主の尻拭いかい?」
フェルナン「おお、まあそんな所だ」
クレア「全く、いつもいつもフェルナンに手間をかけさせて。いっそこちらに戻ってくればよろしいのではなくて?」
フェルナン「ははは、いやあれでも良い所もあるものだぞ」
クレーべ「相変わらず忠義者だな。それを渡し終えたら家で茶でも飲んでいけ、マチルダも喜ぶ」
フェルナン「ありがとう、そうさせて貰おう」

グレイ「あいつ、幼なじみだけあってクレアと距離近いよな」コソ
ロビン「まあでもフラグ立ってもクレアハーレム入りは無いだろ」コソ
グレイ「何でよ?」
ロビン「貴族でイケメンで華やかだから…」ズーン
グレイ「自分で言って落ち込むなよ…」ズーン
0370助けて!名無しさん!垢版2017/05/21(日) 01:17:24.13ID:0vmKRrVc
何かにつけて空回りしてはリネアとフェルナンに慰めてもらうベルクトさんの姿が……

リーフ「ハーレム入りしてクレアと夜毎に熱い事してるなら地味顔でも地味でも平民でも勝ち組でしょおお…僕なんて変態ってだけでハーレム入り拒否られたんだよ…」
クリフ「僕が誘われないのは美少年化しすぎたからかな。旧作なら充分地味顔なんだけどね」
アルム「あの…僕誘われたんだけど」
クリフ「…アルムは別に美少年でもイケメンでもない地味顔でしょ?」
アルム「…あ…うん…だよね」
ジャンヌ「地味な者は地味な者同士がいいと思います」
リーフ「変態の場合は変態同士がいいのかなあ…どっかに巨乳な変態さんいないかなあ…」
アルム「変態でもいいんだ…」
リーフ「僕自身がそうだもの。相手の事をとやかくなんて言わないさ」
0371助けて!名無しさん!垢版2017/05/21(日) 01:19:02.53ID:uyxMFeVk
リン「ハァ…私の理想のイケメン軍団を作る予定だったのに何故こんなことに…」

リンのスマホのヒーローズは女キャラで飽和している。
しかもカミラをはじめとし、フロリーナ、エイリーク、サーリャ、、カムイ(女)と何とは言わないが偏りのある面子だ。

リン「もう召喚で男キャラは出ない気がする…どうすれば…」

ハッ(゚д゚)

リン「召喚で出ない、なら!別の方法で掴みとればいいのよ!そう、まさに力づくでね!」

リンが目を付けたのは大英雄戦であった。今回の大英雄は…

リン「白狼ロイド…!!何てこと…!!」

今まで何故絡みがなかったのか。同じ烈火出身かつ剣士系。
微妙な敵ならともかく烈火ボス屈指の強さに歴代作品総じて見ても上位に入るであろう仲間にしたかった敵キャラっぷり。
加えて大人の色香溢れるイケメンっぷりも文句無しだ。
ロイド×リンという可能性に彼女は目から鱗だった。

リン「ヘクトルが黒い牙関連の絡みを独占してたせいね!本当にムカつくピザ野郎だわ!
   いや、今はそれはいいわ…この機会を逃すものですか!!うおおおお」

シグルド「リンがスマホに向かって叫んでるが大丈夫なのか…」
クロム「白狼と貪狼…か」

ロイド「…!?寒気が…?」
ニノ「大丈夫?ロイドお兄ちゃん風邪?」
ライナス「兄貴にもしものことがあったら!」
ロイド「ありがとうニノ、ライナス、大丈夫だ」
ソーニャ「チッ、私達の巨乳には目もくれずあんな小娘や兄弟でばかりベタベタしておかしいんじゃないあの男たち!?」
ウルスラ「あの兄弟はロリコンもしくはホモなのですソーニャ様。どちらにせよ巨乳は好みの真逆。真逆なのです」

リン「あーん!なんで!?限界強化した、私の可愛いフロリーナ(問題発言)が負けるはずがないのに!!ここでも駄目なの!?」
0372助けて!名無しさん!垢版2017/05/21(日) 01:33:39.01ID:0vmKRrVc
ああ…リン……ロイドさんがリンのスマホをすり抜けていく……
白狼的にはリンはソーニャやウルスラと同じカテゴリに入ってるんだろうなあ…
0373助けて!名無しさん!垢版2017/05/21(日) 06:56:41.34ID:xBlvjCwp
ブレンダン「ワシはつい巨乳に目がくらんで後妻迎えちったけど息子たちはワシに似なかった件」
クロム「気持ちは物凄くわかるけど…烈火のゴタゴタの大半はあんたのおっぱい好きのせいか」
0374助けて!名無しさん!垢版2017/05/21(日) 10:25:19.38ID:W9GEKWhC
リーフ「そうだ!僕とリン姉さんのスマホ交換しようよ!僕にとっては男だらけのなんの価値も無いスマホになっちゃったけどこれならお互いにとって最高じゃないか!
     やっとカミラさんに会える!」
リン「断る」
リーフ「え、な、なんで!?ロイドさんもナバールさんもエフラム兄さんもエリウッド兄さんもリョウマさんも持ってるのに!?」
リン「私のフロリーナを変態のあんたにやれるわけないでしょ!」
リーフ「コノヒトデナシー」
0376助けて!名無しさん!垢版2017/05/21(日) 12:30:00.22ID:5i6txb5w
>>369
このリネア、内心で涙目のベルクトにハアハアしてるに違いない……!←邪推
そして、フェルナンが凄く良い人になっとるww
エフィさんは、ちと対応が塩すぎませんかねぇ……
0378助けて!名無しさん!垢版2017/05/21(日) 18:03:16.08ID:jwU9b17l
ヒーニアス「バレンシア製の弓は、土地の者以外が使うと、恐ろしい呪いにかかるらしい。
      ヴァネッサがこの情報を入手してくれなければ、危ないところだった……」
ターナ(隣接した敵を攻撃できるようになったらタスケテヴァネッサが聞けなくなるから、じゃないわよね、きっと)
0379助けて!名無しさん!垢版2017/05/21(日) 18:04:47.25ID:gA2Vou+t
その肉は。


グレイ「お、ちょうどいいとこに来たなアルム、セリカ」

聞き慣れた声の方を向くと、かなり念入りに武装した村人トリオが立っていた。

アルム「どうしたんだ?なんだか物々しい格好だけど……」

ロビン「実はな、つい最近アカネイア地区で広大な地下迷宮が見付かったんだってよ!」
クリフ「手付かずの財宝、きっと眠っ
てると思うんだよね〜」
グレイ「って訳で、お二人さんも協力してくれると助かるんだよな。噂じゃ古代の亡霊やら、竜まで見た奴もいるらしいんだ」

セリカ「ちょっと、考えてみたらそれって盗掘じゃない?」

グレイ「何言ってんの!こういうのは早い者勝ちでしょ!」

アルム「うーん……もしかしたら、家計の足しになるかもしれないし、僕は行くよセリカ。」
セリカ「……確かにそうね、私もアルムと一緒なら行くわ」

ロビン「決まりだな。じゃあ早速出発するか」


……アカネイア地区・テーベ地下遺跡


クリフ「広大とは聞いてたけど、これほどとはね……」
グレイ「へへ、こりゃ期待出来そうじゃね!?」

セリカ「地下遺跡だけあって、とっても暗いわね」
アルム「うん、でもだんだん目が慣れてきたよ。そこらじゅうに壺や木箱が有る!」
セリカ「テンション上がって来たわ!」

ロビン「おいおい、あいつら凄まじいやる気じゃねえか……」


アルム・セリカ「ふっ!はあっ!せりゃあ!てぇい!!!」ドガバキャパリィン!ドゴメキャキャ!バシャァァン!!!

時間にして5分もかからずに、周囲の壺や木箱は一つ残らず粉砕された……
0380助けて!名無しさん!垢版2017/05/21(日) 18:05:32.65ID:gA2Vou+t
グレイ「いやあ、あの二人連れてきて正解だったな」
クリフ「何でかわからないけど、僕らじゃああいう風に壊せない気がするもんね」

アルム「ん〜銀貨の袋に……なんだか見た事もない香辛料もあるね。」
セリカ「あっ、私の大好きなニンニクも有るわ!」
ロビン「食べ物……先に来た冒険者の落とし物なのかな?」

ヌチャ

アルム「うお、まさか生肉まで落ちているのか……!?」
グレイ「う〜ん、さすがにこんな所に落ちてる生肉は、食えないんじゃあないか」
セリカ「いいえ。どんな食べ物でもミラ様から頂いた大切な恵みです。私達が持って帰るわ!」

クリフ「ねえねえ、ところであの壁……なんだか壊せそうだよ」
グレイ「確かに怪しいな。アルム、一発頼むぜ」

でえぇい!ドゴン!
渾身のタックルで壁に大穴を開けたアルムだったが、その先に待ち受けていたのは……

ゴ ゴ ゴ ゴ

火竜「ゴガアアア!!!!!」

ロビン「マジかよ。。。噂は本当だったのか!」
グレイ「なあ、竜のウロコって高く売れるかね?」
ロビン「んな事考えてる場合か!」

セリカ「どうしよう……アルム……?」
アルム「…………てったあああい!!!」

ダダダダダ

グレイ「いやはや、アルムが叫んだと思った途端に、遺跡から抜け出していたな……まるでワープでもしたかのような」
クリフ「う〜ん僕はもうちょっとドラゴンを観察したかったよ」
ロビン「まあ、みんなケガもなかったし銀貨や金貨もけっこう拾えて、冒険は大成功だったな。ここらでお開きにするか!」

セリカ「さあアルム、お金も食べ物もいっぱい拾えたし、家に帰りましょ」
アルム「そうだねセリカ。きっとみんな……喜んでくれるよ!」


そして、その晩の食卓……

ヘクトル「うお!?なんだ今日は滅茶苦茶豪華じゃねえか!!」
アイク「ステーキに、焼き肉に、肉がたっぷり入ったシチューに、ミートパイ……肉だらけで素晴らしいな」
エフラム「アルムとセリカが作ってくれたのか。ありがとう」
エリウッド(おかしいな、ウチにこんな大量の肉は無かったはずだが……?)

ガツガツモグモグ……

ヘクトル「うん、美味え!!牛肉でも豚肉でも無い味だが、こりゃ良いぜ!」
リン「ん〜羊肉でも、鹿肉でもない感じね?あら、アルムは食べないの?」
アルム「いいえ、僕は遠慮しておきます。」
セリカ「ニンニク、おいひぃわ☆」
ロイ「なんだろう……美味しい料理を食べてるのに、妙に不安な気分だ」



果たしてその肉は、何の肉なのか……真相を知る者はいない……
0381助けて!名無しさん!垢版2017/05/21(日) 18:24:34.36ID:Ly46Oekp
>>353
ヌイババ…ヌイ婆…ヌイBBAではないでしょうか?
0383助けて!名無しさん!垢版2017/05/21(日) 18:43:16.75ID:W9GEKWhC
その肉は……森のほこらで目いっぱいつるされてた…いや…言うまい……

>>381
リーフ「……FCのさ。ヌイババ館のナレーションでさ…ヌイババさんを彼…って言ってるんだ。
    エコーズでは彼女になってた…間違いなく性別が変わったんだよ…これ…つまり…ドーマ教団は性転換の力があると見た!
    つまりつまりジュダさんもドルクさんもジャミルさんも妖艶なおねいさんになりうるって事なんだ!
    ジュダさんなんてマーラさんたち三姉妹のママンだよ!すっごい色気むんむんの熟女になるに違いないよ!
    魔女のおねいさんたちの魅力は言うまでもなし!…ちょっと入信してくる」

ジュダ「おお、おお、妙な顔色した気味悪いジジイの集団と思われなかなか信者が増えなくて困っておったが…
    若い入信者とは嬉しいのう。さっそく経典を…」
リーフ「ジュダさあああああああんっ僕と甘いアバンチュールをぉぉぉぉ!!!」
ジュダ「うわっホモッ!?ぎゃああ儂にそんな趣味無いんじゃああああ!?」
ドーマ「何事だ騒々しい…」
リーフ「ドーマ様だ!ミラ様のおねいさんだ!ぜひぜひ僕と支援Sに!」
ドーマ「うわっ!?我は男だノーマルだ!?」 つ 触手
リーフ「んほおおおおおそんなマニアックなプレイを…」
ドーマ「キモッ!?は、はようどっかに捨ててこい!この変態!」
ドルク「は、はい!ただいま!そーれドラゴンゾンビたち、そいつをかついで捨ててこい」


ジュダ「のおヌイババ…お主が妙な事になるから変な誤解されるんじゃぞ」
ヌイババ「あら、申し訳ありませんわ」
ジュダ(美人なんじゃがFCのジジイ…いやババア?ともかくあのころ覚えておるから素直に萌えられん…)

ドーマ「ミラよ…」
ミラ「何か。兄者…」
ドーマ「我はちょっと人間がわからなくなった」
ミラ「私も……イラッとして神罰下したが懲りるでもなく…他の信徒たちが頭下げに来たが…」
ドーマ「いろいろ面倒みてやってきたがあんな人間ばっかなら滅ぼしてもいいかなーみたいな…ギムレーの気持ちちょっとわかっちゃった」
ミラ「……うーん…それはちょっと…」
ドーマ「いやいや、お前が甘やかすからあんな堕落した変態な人間も出てくるんだぞ。人はもっと厳しく鍛えないと」
0384助けて!名無しさん!垢版2017/05/21(日) 18:50:55.59ID:jwU9b17l
荒魂を鎮めるため葉っぱを簀巻きにして贄に……
って、>>329で既に自ら緊縛されていた件
猿轡噛ませて麻袋被せた状態なら変態できなくなるかな?
0386助けて!名無しさん!垢版2017/05/21(日) 18:58:07.72ID:gA2Vou+t
ジュダが性転換したとて、とんでもないBBAのような……リーフよお前こそ真のhentaiだ
0387助けて!名無しさん!垢版2017/05/21(日) 19:24:58.82ID:WClAlU2q
>>385
そういえば確か声が液蛇でしたね
0389助けて!名無しさん!垢版2017/05/21(日) 20:17:09.17ID:W5op+tR+
マルス「まさかカダインの辺境にあんな地下神殿があるとはね…マリクやウェンデルさんも驚いてたよ」
アルム「あんなにも形を遺してる神殿ってだけでも価値がありそうだよね…でもテーベって確か」
マルス「うん、暗黒魔導の使い手が集まる古代都市があってその都市名がテーベだったかな…その神殿も元は暗黒魔導師が使ってた工房だったのかもしれないね、中にいた魔物や竜も暗黒魔導の副産物かも」
アイク「深部にはかなり強い魔物がいそうだな…いい修行になるかもしれん、アルム、次に行くときは俺も呼んでくれ」
0390助けて!名無しさん!垢版2017/05/21(日) 21:50:44.69ID:TsxGyXRR
プリシラ「…ミラ神の兄を愛していました発言……AKJはミラ神を兄妹愛の守護神として祀りましょう!」
クラリーネ「わたくし、エリミーヌから改宗します!」
ジェミー「へへへー女神さまもいいとこあるじゃん」
ティニー「女神を称えるレリーフ作りますね。AKJ本部の大広間に」
セリカ(準会員として顔を出したら意外な方向に盛り上がっていた件。信者が増えるから歓迎だけど)
クレア「あらごきげんよう皆様。本日の議題は…」
セリカ「ふんっ!」 つ ライナロック
クレア「あっちい!?…な、何をなさいます!?」
セリカ「アルムを閨に誘うなんて許せない…あ、い、いけない…魔女化の呪いが…ジャンヌとかエフィとかシルクとか…アルムの…アルムの…
     うわきものお!」 つ リワープ

ヤアセリカキョウハドウシタ…アチー!

クレア(行っちゃいました…今頃アルム燃やされてるんでしょうね…もうさっさと決めてしまえばいいのに優柔不断なんですから)
0393助けて!名無しさん!垢版2017/05/21(日) 22:00:39.54ID:b4RAubB2
テーベ地下迷宮は確定二連続攻撃出来る戦技がある人か
射程4以上の攻撃が出来る人以外は死ぬだけなんでお帰り下さいなイメージ
0394風前の灯が消える時1/2垢版2017/05/21(日) 22:14:40.70ID:7narDXw1
投下させて頂きます。
いい加減進展してもいいかなと思った。

アルム「ハァ………」

 アルム村長宅の自室に入ると人知れず溜め息を吐いた、原因はここ最近の物寂しさ、そして自身に燻る衝動だ。
 村の生活は充実しているが最近帰省しているクレアがグレイ、ロビンとのイチャつきを常に見せつけられるのだ。
 そして久しぶりに自宅へ帰ってみればそれ以上の状況、三傑を筆頭に嫁婿持ちの兄弟達は遠慮なくイチャつく、最近は今まで浮いた話のなかった次姉エリンシアまで恋人との惚気をよく聞かせるほどだ。
 イチャつくだけなら自分もセリカとできる、だが自分を悩ませている物は生物として根本的な部分、ぶっちゃけていえば性欲だ。
 これはセリカ相手では絶対に進めない、兄妹としての倫理観とかKINSINキラーな長兄という問題ではない。
 彼女は敬虔なミラ教徒として非常に厳格で潔癖だ、一線を進むどころか匂わせるだけで彼女自身から燃やされかねない。
 以前はそこまで気にしなかったもののここ最近では周囲のカップル達がそんな雰囲気をみせるため衝動が溜まってくる。正直な話少しリーフの気持ちがわかってしまった。
 そんな思いを発散させるように周囲で暴れまわり草の全てとオブジェクトを破壊し多くの銀貨と発酵乳を手に入れたところで区切りをつけた。
 取得したばかりの発酵乳を飲みつつもう寝て仕舞おうかと思った所自身に違和感を感じた。誰かに抱きつかれている?

アルム「え、これは?」
ジャンヌ「こんばんは、アルム君」
アルム「ジャンヌ、どうして?」
ジャンヌ「夫が悩んでいるときに妻が慰めるのは当然ですよ」
アルム「ジャンヌ、それは……」

 突っ込もうと彼女に振り向き言葉が止まる、湯上がりらしい、水気を含む髪、艶やかな肌、立ち上る湯気と香り、そして割と薄着故に、豊満とは言えずとも女性らしい彼女の身体がしっかり見えてしまった。
 思わず赤面しそっぽを向くも彼女にはよく解ってしまった様だ。

ジャンヌ「アルム君、私は貴方が望むのなら……」
アルム「ジャンヌ、そんな、僕は……」
ジャンヌ「こんなに苦しんでいるのにですか?」

 彼女はアルムの胸に飛び込み、その胸に耳を当てた、暴れても収まりきらず燻り、そして彼女の姿を見たことで心臓が高鳴っているのが自分でも解る。

ジャンヌ「アルム君が男性として苦しんでいるのは端から見てもよく解るんです。
     私は、愛するあなたのことなら何でもしてあげたい、それだけでなく、愛するあなたと結ばれたい。
     それは、女の子としての心からの願いなんです」
アルム「ジャンヌ………」
ジャンヌ「それに、私だけではありませんよ」
エフィ「アルム!」
アルム「エフィ!」

 ジャンヌの反対側から抱きついてきた女性、それはかつてグレイ達同様幼馴染であるが諸事情で離れており、最近再会した少女エフィ。
 彼女の自身に見せる愛情表現は、嘘偽りなきものと解っているのだ。そしてそれだけでなく……

シルク「アルムさん」
アルム「シルク!」

 村の教会のシスター、シルク、毎日欠かさずお祈りをしつつ彼女に仕事の事、家族の事等を相談し、母や姉のように思っていた少女だ。
0395風前の灯が消える時2/2垢版2017/05/21(日) 22:15:36.69ID:7narDXw1
エフィ「私は、アルムの事が好き!アルムの傍に居させてくれるなら何だってする。
    ジャンヌ達と一緒でも私は………」
シルク「私もです、常に村のみなさんの為必死で働く貴方の姿に、いつしか、惹かれていました。
    貴方が望んでくださるのならば、私は…」
アルム「で、でも、シルクは教会のシスターだろう、そんな……」
シルク「アルムさん、誤解されていますので申し上げますが、ミラ教において、信者は純潔でいるべきとは、ありえないことです」
アルム「ど、どういうこと?」
シルク「ミラ様は非常に寛容な方であり、教えには享楽、愛欲は認められているのです。
    勿論過度な堕落、他者を傷つけてでもな偏愛は認められていませんが」
アルム「え、じ、じゃあ、何でセリカは……」
シルク「あの方の場合、本人の潔癖さと、教えを本当に最初期から忠実に守っているのだと思います」
アルム「どういうこと?」
シルク「先程も申しましたが、愛欲に寛容なミラ教ですが、信徒として最初期はそれらに溺れないよう、やや厳しい戒律があります。
    ですがそれも、1年程修業を終えれば解除されますが」
アルム「そうなんだ」
シルク「セリカさんはミラ様にのめり込むあまり、そこまで厳しく強いているようですね、自分にも他人にも。」
アルム「そうか……」
ジャンヌ「アルム君……」
アルム「ジャンヌ、君は良いの?こんな急いだやり方で……」
ジャンヌ「急いでいません、あなたに初めて会ったあのころから、あなたへの思いは表しているはずです」
アルム「そ、そうだね……」
エフィ「アルム、覚えてる?」
アルム「え?」
エフィ「子供の頃、私が騎士崩れの盗賊に拐われそうになった時……」
アルム「あ、あの時は………」
エフィ「最終的に助けてくれたのはマイセンおじいちゃんだけど、1番最初に駆けつけてくれたのはアルムだった……
    その時から、アルムは私にとっての王子様なの」
アルム「エフィ………」
シルク「アルムさん」
アルム「シルク………」

アルム「僕は……やっぱりどうなってもセリカを忘れる事は出来ない」
ジャンヌ「…………」
エフィ「…………」
シルク「…………」
アルム「でも、そんな僕を思ってくれる君達の思いを、とても嬉しいと思っているんだ」
ジャンヌ「アルム君……」
エフィ「アルム……」
シルク「アルムさん……」
アルム「男として最低な事を言っている自覚はある、それでも君達は………?」
ジャンヌ「どれだけの間、セリカさんとの仲を見てきたと思っているんですか?
     それは、承知の上ですよ」
エフィ「私は、アルムの傍にいられるだけで幸せ、だというのに、アルムと結ばれるなんて、天にも昇る心地だよ。
    セリカを思っているにしても、もし、何かの弾みで、セリカも一緒になるにしても、私は、傍にいるよ」
シルク「長年続く想いを切り離すのは簡単ではありません。
    でもその間、貴方の身体が苦しんでいるのなら、私は助けてあげたい。
    そして、例えその後がどうなるとしても、私は、貴方の傍にいたいです」
アルム「みんな、ありがとう………それなら、僕は皆を……だから……」
3人『………///』コクリ

 それから村長宅を中心に熱い空気が漂った。今まで逆風に耐え続けていた灯火は遂に消えることとなった。
 そして翌日、多幸感に溢れた3人の姿が村で見られる事となる。

 余談だが危機を感じたセリカは村を意地でも探そうとしたがその晩に限り森が異様に深くなっていたという。
0396助けて!名無しさん!垢版2017/05/21(日) 22:27:44.94ID:TsxGyXRR
>>394
クレア「あら?わたくしは?なぜに誘ってくださらなかったのですか!?」
ジャンヌ「だってあなたグレイさんたちがいますし…それになんとなくですが。お相手中の男の人に他の女の子が手を出すの許さないタイプって気がしましたので」

クロム「…また一人…弟に先を越されるか…ふ……3人とも幸せにしろよバカアアア…」
リーフ「ジャンヌとか長い間頑張ってたもんね……レンスター時代から知った間だし僕もこれは祝福したいね」
リン「…おめでとうって言いたいけどしばらくセリカとの事は難しくなりそう…」
シグルド「いやあーよかったよかっためでたいめでたい♪」
アルム(どうして報告する前にみんな知ってるんだろう…)
シグルド「しかし…だ…なぜだ…なぜ…アルムまで新フラグあったのにセリカには何もないのだ…
     コンラート?ふふふ、兄さんKINSINNは許しませんとあれほど…」
0397助けて!名無しさん!垢版2017/05/21(日) 22:47:56.44ID:7narDXw1
>>396

シグルド兄さん、原作内の血縁はこの際脇に置いて置きましょう。
既にアイク×ミストが成立してしまっている以上
0398助けて!名無しさん!垢版2017/05/21(日) 22:55:49.47ID:b4RAubB2
エコーズネタ解禁早々にそれはネタの幅の狭める悪手なんじゃないかと一瞬思ったが
使う使わんは自由だったことを思い出した
0399助けて!名無しさん!垢版2017/05/21(日) 23:07:41.50ID:UihjOp9l
デューテ「田舎の村らしくここ、男余りの嫁不足なわけだけどさー、フリーの娘、ボクしかいなくなっちゃったねえ」
リュート「…何が言いたいのだ…言っておくがな。友達すらいない俺は初めから見込みとかなかったからな」
デューテ「そんなんわかってるって…あーぁ、クレーベさんも結婚してるし、ボクどおしよー」
リュート「お前は初めから子供だろ。誰も相手にするはずないない」
デューテ「ひっどーい!? そういうこと言う!?」

グレイ「ガキんころから一緒だった俺らだけど…はは、こういう形に収まるとはなー」
ロビン「わからないもんだよ。アルムは一生セリカの尻に敷かれてるんだと思った」
アルム「ひ…ひどいな。それ」
クリフ「…………この中で一番美形は僕なのに…なぜ……一人だけ…」
グレイ「いい漢は顔じゃないってことだろー」
ロビン「勝利時の台詞とか…クリフ、旧作よりちょっと嫌味っぽくなった気がするぜ」
クリフ「ちぇっ…ほっといてよ」
ロビン「でさ、セリカには話したの?」
アルム「………ま…まださ!」
グレイ「どうすんだよ…おい……」
アルム「な…なんとかするさ!するさ!僕らの絆は永遠だもの!」

セリカ「ななぜかしら…今、ものすごくミラ様の歯車で時を時を時を…」
メイ「マップ終わったからもう無理ですよ。具体的にいうともうレス番号変わって」
ジェニー「メタいよお」
ボーイ「ミラ様…我らを守り給え。セリカ様の怒りと悲しみを鎮めたまえ」
ミラ「神頼みもほどほどにしなさい。自分でなんとかせぇ」
0400助けて!名無しさん!垢版2017/05/21(日) 23:17:38.20ID:uyxMFeVk
>>398
またフラグクラッシャーのアイクとか見たくなったら普通に前の設定で書いてもいいだろうし


とか言ってたら書きたくなってきた
0401助けて!名無しさん!垢版2017/05/21(日) 23:31:37.43ID:mLmXHeeC
カオスでフリーダムなのが紋章町だからな
設定がいくらでも変わるのはミラの歯車が見せる分岐した未来なのかもしれん…

クロム「歯車貸してくれアルム!見たいんだ!俺がルフレと上手くいく未来とかあわよくばルフレの胸が成長してる未来とか!」
リーフ「クロム兄さんは口癖通り運命変えたらいいじゃん!それより僕に貸してくれよ!おっぱいに囲まれる幸せな未来をブバアアアア」
リン「私にも見せてよ!イケメン逆ハー白馬の王子様が手を差し伸べてくれる未来!女の人に言い寄られない未来!」
アルム「ちょ、待って、落ち着いて…」
キャラ濃すぎる喪組の前では彼の声はあまりに無力であった…
0402助けて!名無しさん!垢版2017/05/21(日) 23:34:53.23ID:UihjOp9l
トリスタン「ついに、か。おめでとう」
ジャンヌ「ありがとうございます。で、そちらは?」
トリスタン「良き友人として、時々一緒に食事するくらいか。
      稲荷神社のお守りのご利益か、町で会う機会も増えたな」
ジャンヌ「もっとガンガン行ってくださいよ。そしてアルム君離れさせてください。
     シグルド義兄さんだって、喜んでくれますよ」
トリスタン「まあ、のんびり行くさ」
ジャンヌ「まったくもう……」

代理投下
0404助けて!名無しさん!垢版2017/05/21(日) 23:51:22.07ID:UihjOp9l
デューテ「また遊びに来ちゃったー♪」
クレア「ええ。いつでもよろしくてよ。
    今以上に進むのもーーハッ! わたくしは何を!?」
デューテ「どうしたの? 調子わるいなら、今日は帰ろっか?」
クレア「い、いえ! 大丈夫でしてよ!
    何なら、夕食をご一緒してさしあげても、お風呂に入って2人で寝てそのままーーくっ! また!?!」
デューテ「あ! それならお泊まりだね!
     えへへ、楽しみー♪」
クレア「ああ……またしても……その笑顔がわたくしを狂わせる……!」

その夜、クレアは抱き着いて眠る湯上がりデューテのおかげで、一睡もできなかった。
0405助けて!名無しさん!垢版2017/05/22(月) 00:09:04.29ID:hUUOVpIZ
デューテは無邪気でやんちゃなネコみたいで可愛い
クレアさんが萌え焦がれるのも無理ない
そしてやきもきする男二人
0406助けて!名無しさん!垢版2017/05/22(月) 00:12:59.19ID:m+HADkdM
>>396
一応原作的に考えると支援のあるアトラス辺りも考えられるけど、あの二人は完全に近所の気の良い兄ちゃんと妹分みたいなほのぼの関係だからなあ…
0407助けて!名無しさん!垢版2017/05/22(月) 00:19:29.60ID:oBOKMWKI
クレアは「貴族にとって女性同士のキスは親愛を表す挨拶のようなもの」とか言くるめれば……理性が千切れて一線越えるか
0408助けて!名無しさん!垢版2017/05/22(月) 00:47:38.47ID:hUUOVpIZ
リリーナ「千切れる千切れる。絶対我慢できないって。下手したらベルン署事案よ?」
クレア「経験者のおっしゃりよう。実感籠ってますわね…」
カムイ「エフラムお兄ちゃんは結婚してるからOKってベルン署さんたち言ってたけどね」
エイリーク「お友達から恋人に上がるにはいろいろありますけれど。結局お互いの気持ちではないでしょうか。
       お話聞くと相手の子は友達と思っているようですし、それにまだ子供…」
クレア「…貴女には追い越されましたけど!負けっぱなしじゃいませんことよ!」
エイリーク「……え、あ…はい」
リリーナ「おおーライバル心がめらめらと…」
カムイ「向上心って大事だね」

アルム村、教会

デューテ「ふぇっくしゅふぇっくしゅふぇーっくっ!?」
シルク「……だ、大丈夫ですか?こっちまでハナ飛んできました」
リュート「うるさいぞまったく…日曜礼拝の最中に」
シルク「いえ、それはいいですけど」
デューテ「誰か噂かなあ…そーだ!お説教よりもさ!シルク!アルムとの初体験の話聞かせもがもがもがもー!」
リュート「…つまみ出しとく。ヒマそうにしてたから連れてきてみたが…すまなかったな」
シルク「…そ、そういう事に興味の沸き始めるお年頃でしょうから仕方ありません…//////////」
エフィ「田舎の村ってほんと隠し事できないね。あっという間に広まっちゃう。私は知られても別に構わないけれど」
ジャンヌ「嫁不足に拍車がかかりますが仕方ないです。愛ですから。
      でもあぶれた男たちがこの際幼女でもいいやとか言い出してデューテちゃんピンチ!…さすがに無いですか。常識的でキャラ薄い人ばかりですし」
0409助けて!名無しさん!垢版2017/05/22(月) 01:21:03.94ID:t2/A206k
クレア「あぶれた空気系男子は、変態以外なら引き受けて差し上げてよ!」

グレイ&ロビン「「俺らの存在意義が……」」
0410助けて!名無しさん!垢版2017/05/22(月) 06:09:39.51ID:NkrPvejW
リーフ「そんな…変態を差別するのやめようよー」
リン「変態やめるって選択は無いんかい」
リーフ「やめたって言っても誰も信じないと思うんだ」
クロム「そもそもお前はキャラ濃すぎるだろう。空気とは正反対じゃないか」
0411助けて!名無しさん!垢版2017/05/22(月) 18:07:36.14ID:Tckw5oXE
ジャンヌ「…アルム君は激しいタイプではありませんが、厳しい重労働をこなしてて、
      とても体力と持久力があります。あるのですが……」
エフィ「うん、私たちがくたくたになってもずっと長く頑張れるんだけど…そのアルムが…
    あんなにやつれてへろへろになって…なのに…」
シルク「〜〜〜♪」
ジャンヌ「すごい元気そうです。ツヤツヤしてます。まだまだいくらでも…もとい、すればするほど元気になってませんかシルクさん?」
シルク「ミラ様のご加護です」
エフィ「リザイアってすごいんだなあ…私もシスターにクラスチェンジしようかなあ…」
ジャンヌ「よしてあげてください。アルム君が倒れます」
アルム「………み…水………」
エフィ「ひ、干からびかけちゃってる!? はい、飲み水だよ」
アルム「あり…が…と……」
0412助けて!名無しさん!垢版2017/05/22(月) 18:59:55.53ID:Zg2LXryd
リオン「Eドリンクの販路を、どうにかバレンシア地区に繋げたいんだけど……」
サラ「最寄りのローソンに卸すにしても、隠れ里までは距離があるのよね」
0413助けて!名無しさん!垢版2017/05/22(月) 20:34:21.20ID:lHMaEFBo
リフ「人口少なく若い娘さんは都会に出ていきがちの過疎地。採算取れますかな」
ミドリコ「でもにんげんかんけいだいたい固定だからカプ率は意外と…」
ベルクト「ふ、ふふ…はっは!あんな50人かそこらの集落など商売相手にならんだろう!
     リゲルは大都会!ざっと1000人くらいは住んでいる!卸すならこっちにしろ。コンビニだってある!」
ミドリコ(1000にんだって自治体としてはかなり小さいけど)
ベルクト「バレンシアに来たい企業はみーんなこっちに誘致してやる!困れ困れ!俺をコケにした小娘が!
      こないだの借りは返すぞ!」

そういえばトラキア以来の疲労度システム
ちゃんと疲れるアルムとセリカはリーフと違ってまともな人間だった…
0414助けて!名無しさん!垢版2017/05/22(月) 21:01:13.61ID:ep533isj
ハール「以前空路による運送を試みたんだがどうにも森が里を隠すんでな…狼煙でも上げてくれりゃあいいが常にそうともいかないだろう、何より…」
ジル「もうあそこには行きたくないです!荷運びで遭難しかける上に不在届出さなきゃいけなかったなんて…もう嫌です!!」
ハール「…この通りでな、ソフィアまでなら何とかなるんだがな…」
0415助けて!名無しさん!垢版2017/05/22(月) 21:07:00.83ID:Zg2LXryd
サラ「一般カップルがみんなEドリンクユーザーな訳じゃないから、需要が確定しているだけでも検討の価値があるわ。
   今のところ、兄様がいくつか譲っているようだけど、できれば購入してほしいわね。
   何なら、ソフィア産の農作物と物々交換でもいいわよ? 義姉様たちが喜ぶし、余っても高く売れるし」


水や小麦粉で誤魔化せる辺りバレンシア人は全員が人間辞めてる可能性
会社にミラ様を祀ってお供えすればSドリンク要らずだなぁ(どブラック
0417助けて!名無しさん!垢版2017/05/22(月) 21:56:00.99ID:+rjE/Xpg
>>413便乗させて頂きます。


リネア「で、どうするんですか?これ……」
ベルクト「い、いや……その、だな……」

 彼女の指差す先には在庫になってしまった多数のEドリンクが……

リネア「解ってますよね、リゲルは人口は多いけど基本的にはお年寄りか出稼ぎで来た兵士や傭兵が殆どだって。
    一般的なカップルは私達を除けば殆どいないんですよ?或は……男同士……とか//////」
ベルクト「はい……」
リネア「いくら人気商品の誘致だからってここで必要かどうか考えてからしてくださいよ」
ベルクト「すみませんでした……」
リネア「それで、これだけの在庫、どうするつもりですか?」
ベルクト「えーと……俺達で使う……か?」
リネア「//////………確かに、ベルクト様はとても激しいですけど………」
ベルクト「あ、その……リネア?」
リネア「これだけを使いきるって、どれだけするつもりですか!』興奮の末魔女化
ベルクト「ま、待て!」
リネア『ベルクト様のエッチーー!!』エンジェル
ベルクト「アーーー!!」

 結局、在庫はアルム村に運ばれ、女公ハーレムとアルム達ハーレムに農産物との交換で譲られた。
0418助けて!名無しさん!垢版2017/05/22(月) 22:59:23.89ID:Zg2LXryd
シルク「これで今夜も……ですね///」
ジャンヌ「私たちも飲んでおきましょう」
エフィ「アルムとシルクのを横で見ているだけなんて、イヤだもんね」
アルム(アイク兄さん……エフラム兄さん……2人の凄さが、改めて実感できるよ……)
0419助けて!名無しさん!垢版2017/05/22(月) 23:19:36.88ID:ep533isj
サラ「うーん、オーバーロード…もう一人の覇王、いや大君主ね、とはいえ四傑たりえそうにはなさそうだけど」
エフラム「またお前は…」
0420助けて!名無しさん!垢版2017/05/22(月) 23:32:20.67ID:lHMaEFBo
クレア「あーあアルム…好きだったのになあ」
グレイ「昔の話だろっ!?」
ロビン「そ、そうだよ!俺ら二人が前後から同時に…満足させてるだろっ!?」
クレア「いえ、ちょっとFC時代のキャラ付けが懐かしくなっただけですわ。
    一回くらいお相手いただきたいとは思いますけど、他の娘がご一緒…っていうのはわたくしの美意識的にちょっと…
     グレイたちとご一緒で殿方が三人…ならいいかしらと思いますが」


メイ「う…噂だけどさ…アルムがシルクたち三人と…って話が流れてきてんだけど…」
ボーイ「せ…セリカ様の耳に入ったらやべえ……」
ジェニー「どの道いつかはわかると思うよお。どおなるんだろうねえ」
0421助けて!名無しさん!垢版2017/05/23(火) 00:21:00.61ID:t9+C0L7c
セリカ……隠れ里を覆う森を焼き払おうとしそう……

>>417
大量のドリンクとはちみつパンを馬に乗せたフェルナンが脳裏にww
0422助けて!名無しさん!垢版2017/05/23(火) 18:02:41.85ID:WMJ/KYb+
ワープ ワープアウト先がわからんのでだめ
知り合いの地味な奴に先に里に行ってもらいレスキューしてもらう
ガーネフあたりに人に化ける術を習い、地味な奴に化ける

セリカが里に行くにはこの辺か?
ベルクトとかジルは苦労して行けたけど主役のセリカはさらに難しいだろうし
0423助けて!名無しさん!垢版2017/05/23(火) 19:20:21.77ID:nFzaZl90
あるいは、セリカ側でまだネタにされてない面々にアルムの調査を依頼、とか?
火にガソリンな未来しか見えんが
0425助けて!名無しさん!垢版2017/05/23(火) 19:30:47.66ID:jDUH5Ry7
セリカ軍で地味なメンツは誰だ?
アトラスとジェシー?
アトラスはセリカとの支援会話で犬っぽさ(忠犬、番犬)があったし、ジェシーは飄々としたチャラさもあって記憶の欠片でシルクと面識があるし
0426助けて!名無しさん!垢版2017/05/23(火) 19:35:30.78ID:WMJ/KYb+
ダントツでディーンじゃない?
だって仲間にすらしてもらえない事が多かろう
10人中9人くらいはソニア選ぶのではないだろうかって気すらする
0427助けて!名無しさん!垢版2017/05/23(火) 19:38:52.61ID:toe8fku6
後はカムイ(エコーズ)かな?
バルボ達3人の中ではまだ登場してなかったよね?
0430助けて!名無しさん!垢版2017/05/23(火) 20:18:58.13ID:jtGu4CZA
セーバー、カムイ、アトラス、ジェシー、ディーンを魔戦士から村人にして潜入調査させれば、誰か辿り着ける、はず
0431助けて!名無しさん!垢版2017/05/23(火) 20:30:17.46ID:jDUH5Ry7
ソニアはリーフの好みだし、ディーンも外伝の頃の電柱頭(今作では敵のブライの髪型)じゃなない隻眼のイケメンになったからリンの好みにストライクじゃね?
0432助けて!名無しさん!垢版2017/05/23(火) 22:20:46.14ID:cUg5aGBg
君の前前……


ルフレ「クロムさんのエッチー!!!」
クロム「ギャー!!」

クロム「トロンで黒コゲも板についてきた。気分はポケ○ンのサトシだな…」
ユンヌ「今年の映画は初代のリメイクだっていうわね」
クロム「丁度いい。ユンヌ、なんで俺とルフレはいつもこうなんだ。女神だろ、教えてくれ」
ユンヌ「丁度で女神に頼みごとすんじゃないわよ」
クロム「頼む!もう見えない力が働いてるとしか思えない!!」
ユンヌ「それはサーリャの呪…ゲフンゲフン。それはね、前世の業よきっと(嘘)」
クロム「何!?前世とな!?」
ユンヌ「ええ、私の司るテリウスには生まれ変わりとかそういう概念ないけど、あんたらの世界観ではあるでしょ」
クロム「ああ、確かに白夜子世代でそういうのが仄めかされてるらしいが」
ユンヌ「それよ。あんた絶対前世でなんかやらかした報い受けてんのよ。ハイドラかナーガがご立腹よ」
クロム「しかし、俺の前世に該当するキャラなんぞ見当たらないぞ?」
ユンヌ「じゃあルフレの方かもね。一説にはルフレは二回転生してるらしいわ」
クロム「なんと!それは初耳だぞ!」
ユンヌ「カムイ(女)限定のシャラとの支援だから男と同じと思って見てない人もいるかもね」
クロム「それで、誰なんだ!ルフレの前世の姿は!」
ユンヌ「一つ前はマイユニ家のクリス」
クロム「会ったこともないから業と言われてもよく分からんぞ…それで、その前は?」
ユンヌ「あんたの妹、カムイだけど」
クロム「何ィーッ!!!?」

クロム「どういうことだ…カムイがルフレ…ルフレがカムイ…いや確かに似ているところはある」
ユンヌ「(面白いからこのまま続けようっと)少なくとも公式デフォのカムイとルフレは口調も同じよね」
クロム「ルフレの前前前世のカムイに対して失礼ぶっこいた業が降りかかっているというのか」
ユンヌ「前一個多いわよ。それ言いたいだけでしょ」
クロム「しかし何だ…俺は姉さんは女神のように扱うがリズとの絡みを見れば分かるように妹に対しては失礼など山ほどあってわからんぞ」
ユンヌ「うんうん。原因を突き止めるのはもはや困難かもね」
クロム「くっ、では一体俺はどうすればいいんだっ…!!」
ユンヌ「これからのことを考えなさい。カムイに報いるためのこれからを」
クロム「しかしな、俺の女神である姉さんカテゴリならともかく…ハッ」
ユンヌ「気付いたようね。そう、カムイの年齢上限はカミラとヒノカ。20そこそこのあんたより上の可能性もないこともない」
クロム「つまりカムイ…姉さん!!?そして姉さんを愛することはルフレを愛すること…?」
ユンヌ「報いて業を解き放ってきなさい。歌っていいわよ」
クロム「うおおおお!『君の前前前世から(ry』」
ユンヌ「だから前一つ多いって」

この後めちゃくちゃティルフィングされた。めちゃくちゃジョーカーに小石投げられた。めちゃくちゃシャラに呪われた。
ついでにユンヌもめちゃくちゃメダリオンされた。
0433助けて!名無しさん!垢版2017/05/24(水) 12:37:03.48ID:RrkuUxl/
クロム「ぐふっ…」グッタリ
ルフレ「また暴走して…普段はしっかりしてるのにどうして私が絡むと余裕を無くすんですか?」
クロム「返す言葉も無い…俺自身あんな荒唐無稽な事を真に受けてしまって何故だとは思っている」
ルフレ「もう…あんまりだらしない事ばかりするようだと本当に嫌いになっちゃいますよ?」
クロム「そ、それだけは勘弁してくれ!不躾な事を言ったりラッキースケベな事態になったりだがお前の事が好きなのは本当なんだ!」
ルフレ「それくらい解ってますよ…ほら立ってください、いつまでもこんなところで寝転がってると、風邪引きますよ?手を貸しましょうか?」
クロム「い、いや大丈夫だ…自力で立てる、そのままラッキースケベになったら目も当てられんからな」
ルフレ「あら?策を読まれちゃいました、今回くらいは我慢しようと思ってましたのに」
クロム「!?」
ルフレ「冗談ですよ…ふふふ♪」
0435助けて!名無しさん!垢版2017/05/24(水) 20:22:06.70ID:40pJdO3Z
クロムは三喪の中では一番脱出に近いと思われ


リーフ「ふんふんふ〜♪トラキア何回周回回したかなあ。
    プレイの度にリセットまみれなのがM心をくすぐるね。さー、またダンドラムまで来たぞー
    ダイムサンダの二回攻撃は左右の巨乳を象徴してるに違いないね!さっそく仲間に…あれ?
    牢に誰もいない?」
フレッド「お嬢様はこたび参戦されぬ。お手紙だ。よく読め」

オルエン『何回周回してもすべて私を選んでいるようですので…たまにはイリオスを仲間にしてあげてください』
リーフ「そ…そんな…この2択でイリオスを選ぶ理由なんか絶無だっていうのに…
    貴重な巨乳を一人失ってまで男を入れろだなんて…コノヒトデナシー」


ミスト「…も、揉まれたから大きくなったとも…言うかも…///」
ワユ「あたしとミストは蒼炎からずっと大きくなったもんね」
イレース「まったく変わらないものもいますが」
0436助けて!名無しさん!垢版2017/05/24(水) 22:19:26.71ID:yOknIXSz
リン「サイファ?」
リーフ「そうだよ、スマホでは逃げられたけど流石にカードなら逃げないよ!」
リン「へぇー、HPで今までのカードは確認できるのね。やだっ、ラスったらかっこよすぎっ!!!」
リーフ「これなら交換も楽だしお互い理想のハーレムを作れるよ!」
リン「あーん!!シノノメくんの見下ろしアングル最高!!!二の腕!!」
リーフ「婆裟羅カミラおねえさんハァハァ」

ティニー「リンさん、着実にこちら側に目覚めてきてますね」
エポニーヌ「二次元で萌えるならこれ掛け算の楽しさを知らなきゃ損よ」

デジェル「聞いた?今彼女二の腕にハァハァしてたわ」
エリンシア「リンちゃん…!ついに女の子の柔らかさではなくKINNIKUを愛でる正しい淑女への道に…!!」

リンに新たな分岐ルートが開けたのであった…(続かない)
0437助けて!名無しさん!垢版2017/05/24(水) 22:41:32.90ID:D7ZkZbjg
ニーナ「ところでカミュの支援会話や後日談から判断すると、コレってティータ様死亡エンドが正史って事かしら?そうじゃないとアカネイア行きませんし」
ティータ「え、いやいやいや、人を勝手に殺さないでくださいね。ジークは待っている人がいるって言ってたじゃないですかぁ。」
ニーナ「待っている人がティータ様とは限りません。」
ティータ「それなら結局ニーナさんが振られた事には変わらないですよねっ?」
ニーナ「おほほ…」
ティータ「うふふ…」

オグマ「…お前の嫁達だろ、早く何とかしろ。」
シリウス「…今の私はすまぬ仮面と言う者。それ以上でもそれ以下でもない…すまぬ!」
アルム「(声的にはあなたはむしろ名前馬鹿にして殴られている方じゃ…)」
ハーディン「というか私の嫁…」
0439助けて!名無しさん!垢版2017/05/24(水) 23:58:34.33ID:kok0G+S4
>>435
シグルーン「アイク様に揉まれると胸が大きくなる可能性が…?サナキ様」
サナキ「なぜ私を見る、どういう意味じゃ。だいたいイレースあたりは散々揉まれているのに変わらないではないか」
シグルーン「私は揉まれるのも好きですがご奉仕するのも好きですわ」
サナキ「そんなことは聞いとらん」
0440助けて!名無しさん!垢版2017/05/25(木) 00:58:12.22ID:Pt4KRPqN
胸と言えば、エフィも結構あるように見える
脱いだら凄そうな気が

リーフ「隠れ巨乳な何でも言うことを聞いてくれる幼馴染み、か。爆発しなよ」
アルム「久しぶりに話しかけてきたと思ったらそれ!?」
0442助けて!名無しさん!垢版2017/05/25(木) 01:20:19.59ID:mq9u3qgS
アトス「三喪よ…お前たちに魔力を授ける……」
クロム「ま…待て!俺たちは全員30前だ。以前のシグルド兄さんみたいに魔法使えるようになるのはまだ早い!」
リーフ「僕はもともと使えるけどね」
リン「クロム兄さんは本当、あと一歩で脱出できそうだけど」
アトス「なおリンは儂の嫁になって喪を脱出するとよい…」
リン「謹んでお断りします」


ディーン(セリカに頼まれてソニアの陰に隠れがちな俺がアルム里に紛れ込んでみたが…)
ジャンヌ「アルム君アルム君、今夜はトマトの素材活かしたパスタですよ。はい、あーん」
アルム「やあありがとう。僕の野菜上手に料理してもらえるの嬉しいね。あむ」
エフィ「じゃあ食べてる間は私、ご奉仕してあげるね。お胸で…するの好きでしょ」
アルム「……た、食べ終わってお風呂済ませてからにしようよ。というかエフィも席について一緒に食べようよ」
シルク「神殿にまします我らがミラ様。この恵みに感謝します。大地の糧が血肉となりて願わくばもうワンサイズ上に…」
アルム「あ…あんまりサイズとか気にしなくてもいいと思うんだ。僕はシルクの華奢なスタイルも綺麗だと思うよ」

ディーン(窓から覗いて偵察してみたら女三人とイチャイチャしてる件。そしてよんぴーに雪崩れ込みそうだ…これそのまま報告したらセリカはラストバトル直前の三白眼の魔女モードになるだろうな…
      …何事も無かった…とでも報告しとくか…早くお前の口から言っとけよ。さてまた旅にでよう。後はソニアに任せよう。スレ内おっぱいの話題になってるしあいつは大きいから住民も喜ぶだろ)
0443助けて!名無しさん!垢版2017/05/25(木) 01:39:26.22ID:fhKYfotm
>>442乙です。
ネタ被ったものの気にせず投下、別口から依頼したと言うことで。

 俺の名はカムイ、言っておくが公式ホモの先駆者でも女帝でも無いからな。
 バルボの兄貴達三人衆の一人だが、外伝の正直普通顔から細目の東洋風顔に様変わりしたのに元々存在感のありすぎる兄貴や何の因果かオネェになったレオの奴に圧され今一存在感がない。
 おまけに強さでも先にいるセーバーに譲る上にセリカ軍は傭兵飽和状態だから影の薄さが更に増しちまってる。
 だがそんなところを買われたらしい、雇い主である神官様………セリカ様から直々に依頼が来た。
 内容は森の奥のアルム村に潜入し村長であるアルムを調査してくること。
 噂には聞いた事がある、ソフィアの森の奥深く、ちょっとでも目立つ奴は早々に辿り着けないトンでもない村、成程、主人公であるセリカ様は絶対に辿り着けないからこちらに依頼したんだろう。
 噂じゃあその村長がセリカ様の恋人で村で他の女を作ったとか聞いたからな。
 知り合いの気安さと提示された随分な報酬に釣られ安請合いしちまったが今はそんな俺を殴りてぇ……

 まず潜入し易いように村人になれなんて言われて……俺傭兵よ?村人になるには後三段階クラスチェンジが必要よ?
 それを話したら強制的にテーベ遺跡に連れて行かれた。
 何度レベルアップの為に大っ嫌いなドラゴンゾンビや火竜と戦わされ、本気で死ぬ思いをしたか……
 いや、何回か死んだかもしれん、ミラの歯車消費されてたし。

 兎も角そこまで必死で村人になり潜入した物のやはり森は深い、薄い方とはいえ流石に最新作キャラだけあって多少存在感があるらしい。
 ここでも獣やドラゴンゾンビと対峙する羽目になり必死で辿り着いた村……
 うん、村だ、辺鄙で、人も多くない、小さな村だ、正直これ迄の苦労を考えるとこのまま住みたいと思うも流石に依頼は疎かに出来ないので調査を開始する。
 はじめは他の住人への聞き取り、最初は余所者と言うことで訝しげに見られたがすぐに「まぁネタの無さそうな奴だから良いか」と友好的に話された。スムーズに済んだのは有り難いが正直悲しい……
 情報を元に村長の家へ、近づくと運よく出てきた。セリカ様の情報通り、翠髪で顔立ちは整っているのに長年染み付いた地味、空気オーラの漂ってる奴だ。
 よく見るとうっすらと目に隈が浮かび少し足取りが良くない、寝不足か?
 と思ったら後から出て来たのは3人の女、リボンを鉢巻きのように着け可愛らしい顔立ちなのにこれまた地味な雰囲気の女、いかにも村娘という雰囲気の少女、そして青髪のミラ教のシスターだ、3人とも明らかに艶々している。
 成程、つまり昨晩はお楽しみだった訳だ、爆発してしまえ……と思うも依頼を思い出す。

 とりあえず噂は正しかったと言うことで報告の為観察を続ける。
 だが、畑を耕し作物を刈り、使う土地について話し合う、素朴で、穏やかな生活を続けておりこんな生活を邪魔して良いのかとも思い、場面場面で女達が現れてはさりげなくイチャついているのを見てリア充爆発しろと思いつつも我慢。
 出来る事は全て確認すると既に日も暮れたので村の宿屋に一泊する。
 泊まる前に4人で帰宅するのが見えたので今夜もお楽しみかもしれない、爆発してしまえ。


オマケ(グレー注意)

アルム「ハァ……ハァ……」
シルク「お疲れ様です、アルム様」
ジャンヌ「今日も、素敵でした、アルム君」
エフィ「とても、良かったよ」
アルム「なら、良かった………ねぇ、3人とも、聞いてくれる?」
ジャンヌ「何でしょう?」
アルム「今度、実家に帰るときに、セリカに、ちゃんと報告しようと思うんだ」
シルク「そう、ですね、確かに、大事な事です」
エフィ「なら私も行くよ」
アルム「え?」
ジャンヌ「大変な役目ですから、アルム君1人に背負わせるわけにはいきません」
エフィ「私も、ちゃんとセリカと話をしたいから」
シルク「それに、アルム様のご兄弟に、挨拶をしたいですから」
アルム「みんな、ありがとう……」
ジャンヌ「さぁ今日は休みましょう」
シルク「また、忙しくなりますからね」
エフィ「私も、傍にいるよ」
アルム「ありがとうみんな、おやすみ………」


 決着の時は、近い………?
0444助けて!名無しさん!垢版2017/05/25(木) 02:01:14.21ID:mq9u3qgS
乙乙です
カムイさん普段はバルボとレオのイチャイチャの傍らで爆発しろとの願いを…そんなはずないか

アルムはどれだけ絞られ…もといリザイアされてるのだろう
0445助けて!名無しさん!垢版2017/05/25(木) 06:06:47.50ID:+99Sj7l8
リーフ「僕だって兄弟の幸せを望む気持ちはあるんだ。
    今僕がセリカとアルムのためにできること……それは…セリカがアルムが彼女を作った事を受け入れやすいように…
    セリカの潔癖治してあげること!エロに耐性つけてあげることさ!
    というわけで僕の秘蔵のエロ本コレクションをセリカの部屋に置いてきてあげたよ」
セリカ「部屋に大量にやらしいの置いてあったのはあんたの仕業かー!」 つ ライナロック

コノヒトデナシー
0446助けて!名無しさん!垢版2017/05/25(木) 10:30:48.85ID:/6dA1/tN
アイク「だが胸が大きいからと言って必ずしも得をするというわけでもないだろう。工務店の仕事で荷物を運んでいる時など、ミストが持ちづらそうにしているのをよく見かける。」

ミスト「ちょっ! お兄ちゃん!」

アイク「だからこの間ミストに荷物に当たって邪魔にならないよう胸を支えてやろうと声をかけたのだがこれくらい平気だよと断られてしまってな。ミストもいつの間にか頼もしくなったものだ」

ミスト「あれって荷物を支えるって意味じゃなかったの!? いい話風に言ってるけどそれ普通にセクハラだからね! ほんとデリカシーないよねお兄ちゃんって!」

アイク「だがこう言えばミストさんは必ず喜ぶよブバアアア!と教えてくれた人物がいてだな」

ミスト「おっけー後で〆る」っエタルド

アイク「ミ、ミスト…その剣は…!」

ミスト「今の相棒はこれだ」

アイク「なんでお前がそんなものを…」

ミスト「大丈夫だよ私剣レベルSSだから」

アイク「そういうことでは…いやしかしふむ…」

ミスト「? なぁにお兄ちゃん?」

アイク「いやその剣は並みの重量ではなかった筈だが道端の棒切れかのように持ってるいるなと思ってだな。やはり親父の娘というわけだな」

ミスト「お、お兄ちゃん?」

アイク「この前の行為の時もベッドに寝転がるお前の腹筋にばかり目が行ってしまってな。もう少しで割れるのではないかと思っている。やはりお前には素質があるようだな」

ミスト「……なんの?」

アイク「ガチムチのだ」

ミスト「………乙女心をなんだと思ってるのよお兄ちゃんのバカァーーーー!!!!!」エタルドバサァー

アイク「ぬぅん!? かなり、やる。 さすがは俺の見込んだ女だ。 もっと打ち込んで来いミスト! 俺はお前の全てを受け止めてやる!」

ミスト「うわぁぁぁぁぁぁん!!!!!!」ガキィーーーーン


セネリオ「酷い有様です」

グレイル「なんであいつらは仕事に来て赤字を増やしとるんだ」
0447助けて!名無しさん!垢版2017/05/25(木) 10:46:07.40ID:UAz1yKgZ
>>443
エコーズでのセリカとかを見てもあまり人の話を聞かないし発覚したら町一つ滅ぶのでは・・・

>>446
ミストに新たなキャラ付けが・・・
0449助けて!名無しさん!垢版2017/05/25(木) 11:33:52.67ID:jBnfjlwi
>>446
アイクはやっぱりフラグクラッシャーが似合うなぁ
0450助けて!名無しさん!垢版2017/05/25(木) 11:42:51.53ID:z6WeLsPt
フラグクラッシュしながらもイチャイチャしてる…
アイクはこういうのが良いな
0452助けて!名無しさん!垢版2017/05/25(木) 12:23:35.26ID:UXrFrw55
エリンシア「KINNIKUと聞いて」

ミストちゃんはエタルド片手で振り回せるのはガチだから困る
もう斧持たそう
0453助けて!名無しさん!垢版2017/05/25(木) 12:50:09.17ID:DCKAIlff
セルジュやエルフィ、あと多分ワユも良いKINNIKUだと推察
と言うか、物理系最上級職なら、女性でも相当力強いか
0454助けて!名無しさん!垢版2017/05/25(木) 13:23:40.47ID:I138TWaJ
アイク「あの胸もKINNIKUによるものなのかもしれんな」
ミスト「怒るよ?」
アイク「すまん」モミッ
ミスト「あっ…ふあぁっん…/// お、お兄ちゃんっ…/// んひゃっ…///」


リーフ「なんでそこで揉むんだよ! おかしいだろ!」
ミカヤ「鼻血出しながら言われてもねぇ」
エリンシア「私も揉みたいですわ」
0456助けて!名無しさん!垢版2017/05/25(木) 18:13:46.92ID:6Mi4aHzr
リーフ「僕ほどおっぱいを求める人間はいないのに巨乳を揉んだり吸ったり挟んだりはアイク兄さんやエフラム兄さんやエリウッド兄さんやマルスやあげくにアルムや…
    なぜ!どうして僕はそんな機会がない!納得いかない!
    だからなんでも揃うローソンに来たんだ。巨乳もののエロ本一冊」
キャス「ほいさ。300Gね。あんたの好きそうな魔女のおねいさんものとタイタニアのおねいさんもの入れといたよ」
リーフ「さっすが。顧客のニーズがよくわかってるね」
キャス「あんたのニーズに応えすぎるとコンビニからアダルトショップになりそーだからそこそこに止めとくけどね。
     ……セブンのエコーズアイテム配信来たし、こっちもいろいろ頑張らないと」
リーフ「セリカがコンビニ通いしてたっけ。アルムは片道5時間を毎日往復する羽目になったとかなんとか。
    アルムの村って電気通ってるのかなあ。通ってなきゃどの道ゲームなんてできないのに」
キャス「自家発電してるんだとさ。村人の誰だか魔導士になって……何鼻血吹いてんのよ。そっちの自家発電じゃないからね」
リーフ「アルム村の女の子が僕のバイトと同じ事してるのかと思ったじゃないかー」
キャス「んなわけあるかい」
0457助けて!名無しさん!垢版2017/05/25(木) 18:33:29.95ID:6Mi4aHzr
エリンシアさんはティバーンの大胸筋揉んでてどうぞ


ルーテ「女帝婿用に開発した量産型リザイア君なら、葉力発電ほど消耗は激しくありません。
    飲食物で疲労回復できるバレンシアの方々の特性を活かせば、村1つ分の電力も容易く作れるでしょう。
    ……問題は、器材の運搬手段ですが……ハール便には断られましたし、馬か人力、でしょうか」

代理投下
0459助けて!名無しさん!垢版2017/05/26(金) 00:37:49.27ID:amcJ9Dub
>>446
フラクラ風味しつつすでに行為まで済ませてる辺りが…
折りそうで折らずにいい仲なのがいいと思いますまる

>>456
キャスは学校行くよりもバイトする方が好きそうな気がする
0460助けて!名無しさん!垢版2017/05/26(金) 01:05:43.97ID:8/8zMCNm
バアトルさん、バイト先に顔を出すのは、子供に嫌われるぞ(戒


>>457に続けて

アルム「機材の組み立て方は、フォルデさんから弟のフランツ君に伝えてくれるらしいから、部品の搬入さえできれば良いらしいよ。
    みんなで手分けして運べば、何とかなるんじゃないかな?」
ルカ「なるほど……魔導師の方々に頼りきり、という現状が改善できるなら、良い案ですね。
   しかし、代金はどのくらいなのでしょうか?」
アルム「農作物の分割払いで大丈夫、って言ってた。
    村の生活に支障がない範囲でも、2、3年で完済できると思う」
クレーベ「ふむ……確かにこれなら……。
     私としては賛成だ。生活向上に繋がるなら、皆も運搬に参加してくれるだろう」
アルム「ありがとう。マイセンじいちゃんは、どうかな?」
マイセン「お前がこの里のことを考え決めたことだ。
     信じるように、やってみなさい」
アルム「うん! さっそく、手伝ってくれる人を募集してみるよ!」

ルーテ「小集落向け、小型リザイア君、絶賛発売中です」
ノール「つまりショタ化ですね執筆が捗ります」
アスレイ「リゲルの方にも、『ソフィアの村は自分達で発電施設を保有している』と噂を流しましょう」
フォルデ「……何か最近、お前までえげつなくなってるぞ……」
フランツ「兄さん。機材の組み立てについてなんですがーー」
フォルデ「うぇ? お前、さっき実物いじってできてたろ? 大丈夫だって」
フランツ「油断して本番で失敗したら、お世話になっている村の人達に迷惑がかかります。しっかり練習しないと」
フォルデ「はー、相変わらずマジメだねぇ……」
0461助けて!名無しさん!垢版2017/05/26(金) 01:16:17.35ID:YYSGNnDb
クレア「ち、ちょっとお待ちくださいな!葉力発電の簡易版なのでしょう?
     それってつまり殿方の一人遊びで…と、いうことでしょう。
     もったいございませぬ。ど、どうせならわたくしがお相手して差し上げますのに!」
グレイ「そ、そりゃ俺らだってその方がいいけど…今時電気も無いのは田舎者でもさすがにきついぜ」
クレア「ええいおだまり!さらっと賛成なさってますけど、みなさん葉っぱみたいに機械に繋がって一人遊びなさるんですの!?」
ルカ「もっともな突っ込みという気もしますが…しかし私は人々のためなら恥も外聞も捨てられます」
パイソン「すげぇいいこと言ってるみたいな風味」
0462助けて!名無しさん!垢版2017/05/26(金) 07:56:02.20ID:rf+jtz4c
ルーテ「ご安心ください。小型化に伴い、吸収速度も軽減しています。
    バレンシアの方であれば、半日使っても、好物1つで回復する程度です。
    複数人による交替にすれば、更に負担は軽くなるでしょう。
    同時に出力も控えめになっていますが、資料で拝見した村の規模なら問題ない見積りです。
    ついでに、使用中の表情や声は、外部から遮断しておきました」
フォルデ「最後の機能が……なんつーか……」
0464助けて!名無しさん!垢版2017/05/26(金) 12:24:17.73ID:y/MPaN63
※ 真っ昼間からシモいです



ルーテ「某社の秘書さんに実験協力していただいた際のモデルは残していますが……」
アスレイ「守秘義務のため、実名は伏せさせていただきます」
フォルデ「意味ねーよ」
ルーテ「ただ、『刺激が足りずもどかしい』とのことでしたので、あらかじめご了承願います」
シルク「分かりました。何事も経験、ですね」
ルーテ「では、アスレイとフォルデさんは出ていってください」
アスレイ「ノールさんは?」
ルーテ「彼は女性にとって、ある意味最も無害です」
ノール「無論」
フォルデ「汚染物質としちゃ有害腐敗物だがな」

 ーー シスター発電中 ーー

シルク「……ただいま戻りました……」
アルム「お帰りシルク。今、魔女みたいに自力でワープしなかった?」
シルク「火事場の何とやら、もとい、信仰の賜物ですね」
アルム「そ、そう。ところで、どうして僕は壁際に追い詰められているのかな?」
シルク「それは、アルムさんが私から距離を取ろうとしているからですよ」
アルム「どうして、そんなに目を爛々と輝かせているのかな?」
シルク「それは、アルムさんの姿をよく見るためですよ」
アルム「……ど、どうして、そんなに息を荒げているのかな?」
シルク「それはーーあ な た を 食 べ る た め で す(性的な意味で)」

シルクオチツイテ アバレナイデクダサイパンツガヌガセニクイデス アルムソバニイサセテ アルムクンワタシモ ドッタンバッタンズッコンバッコン ミラサマノゴカゴヲカンジマス


 その日、アルムのファルシオンは幾度となく覇神断竜剣した。
0466助けて!名無しさん!垢版2017/05/26(金) 17:09:32.70ID:LtUnQxR4
露骨にグレーなネタ(ベッドシーン関係)が多いよね、猥談やH本なら前からリーフがしてるから気にしないけど
0467助けて!名無しさん!垢版2017/05/26(金) 17:28:53.73ID:3zipmXHn
くっつかない状態で悶々としていた時の反動があったから…
まぁ、ミラの歯車でも使ってフラグブレイカーのままの世界線に話もアリかと。
0468助けて!名無しさん!垢版2017/05/26(金) 17:59:43.77ID:1GwzVnUX
はじめはもしもネタとして投下されたエフラムの保育士のネタに結構な人が便乗して
いつのまにかその設定を前提として多くのネタが書かれるようになった結果って感じかな
キャラあってのFEってとこあるから、
下ネタがあまりにはしゃぎすぎると違和感感じる人は少なくないかもね
流れとかあるからそのへん難しいね
0469助けて!名無しさん!垢版2017/05/26(金) 18:11:34.27ID:HwYQE5qF
いや、何も難しくないよ
兄弟の構成守ってればあとはすべて自由なのよ
違和感感じる人は何もしないし言わない、それだけ
はいおしまいね、定期的に沸くいつもの人はもう反省しようね
0470助けて!名無しさん!垢版2017/05/26(金) 19:01:00.47ID:teEd8m8l
わたしゃこのノリ大好きよ
乙乙

>>464
デューテ「で、さー…気になったんだけどさー…ヴァルハルトさんって未来から来たアルムの子孫って事になるの?」
ヴァルハルト「ぬ?…………そうかも知れぬ」
リュート「…原作のようにセリカと子孫持つわけにいかないだろうしな。あの3人の誰の子孫なのかは知らないが」
ルキナ「未来では過去への旅行がブームなんです。ええそういうことなんです」
チキ「そゆことそゆこと」
リュート「…そのまま未来に戻れなくなってる気もするが…」
ヴァルハルト「しかし先祖か……騎兵ならジャンヌ、戦闘力の高さはエフィという気はするが…やはりわからん。シルク?我と共通する要素あるまい」
デューテ「ヴァルハルトさんの菜食主義ってもしかしたらアルムから継いだのかな?」
リュート「畜産も農業だしあいつ肉も食うけどな」

リゲルにて…

ベルクト「リネア、フェルナン、俺は考えたのだ」
リネア「なんでしょう?」
フェルナン「伺いましょう」
ベルクト「前にあの生意気な小娘にしてやられたのは…アウェイで争ったからに違いない。
     今度はこっちのホーム、リゲルで雌雄を決してやる!」
リネア「…またどっちが都会かで争われるのですか?」
ベルクト「ふっ、今度は別だ。どっちが優れているか…勝負第二弾!
      くくく…ソフィアの奴らに思い知らせてくれる…」
0471助けて!名無しさん!垢版2017/05/26(金) 19:01:21.24ID:teEd8m8l
アルム「リゲルから招待してくれるなんて嬉しいなあ。ちょっと溝がある気がしてたからさ」
ジャンヌ「ベルクトさんの事ですから何かある気もしますが…」
エフィ「いいじゃない。終わったら四人でお出かけしよ」
シルク「せっかく久々に森を出たんですものね」
ベルクト「ふ、よく来たな。手紙は読んだか?」
アルム「うん、うちの村の産物を市場で扱ってくれるんだよね」
ベルクト「ああ、大都会であるリゲルは新鮮な産物になかなかありつけなくってな。品を見せてくれ」
エフィ「…一人一つしか持てないから大勢で来たけど。はい、小麦粉」
シルク「こちらはミラ様のお恵み、マナの草を」
グレイ「生肉持ってきたぜ」
デューテ「ボクはスイートクッキー!」
マチルダ「アルム村産の葡萄酒だ。香り高いよい品を……む、フェルナンか。久しいな。はちみつパン作ってるか?」
フェルナン「あ……ああ……」
クレア(…義姉様が兄さまのお嫁さんになっても…まだ割り切れないのでしょうか…時でしか癒せない事もあるのですわね)
ベルクト「……いろいろ見せてもらったが…」
アルム「うん、気に入ってくれた?」
ベルクト「これがソフィアの本気なのか?ああ残念だ!ああ物足りぬ!やはり貴様らリゲルには遠く及ばんな。はーっはっはっはっは!」
ジャンヌ「スムーズにいくはずないと思いましたが…」
エフィ「やっぱり。あの人、いつもああだね」
シルク「ドーマ神の教育が足りてないのでしょう。ミラ様、どうかいじっぱりのへそまがりをお導きください」
ベルクト「うるさいぞシスター!…見よ。リゲルの産物を。貴様らソフィアなど遠く及ばん!どうだこのはちみつパン!
     焼き加減極上口当たり優しい一品だ!貴様らはどうせ盗賊がドロップした食いかけパンでも食ってるんだろう!はははは!」
クレア「おバカ」
ベルクト「な、なんだと!」
クレア「それフェルナンが作ったものでしょう。それで勝負なんてほんとにおバカですわ。ルーツはソフィア、レシピはフェルナンの家に代々。そのどこがリゲルの産物なのですか!」
ジュダ「くくく、そもそも大地母神の地の連中に地の恵みの産物で勝負する時点で愚行。リゲルにはリゲルの良さがあり申す。
    ベルクト殿、加勢しますぞ」
ベルクト「くっ……くやしいいいいいいいお前らの手は借りたくなかったああ!俺にも矜持がある!」
ヌイババ「ほほほ、まあそういわれずに…まずはこちら。スケルトン油を用いました揚げ物料理!天ぷら!」
グレイ「あ…あれって水門の潤滑油にしたやつだろ?食用に使えるのか!?」
クリフ「そういう問題でもないような」
ドルク「続けてこちら。歯ごたえたまらんガーゴイルの耳!げんこつせんべいより硬くて歯が丈夫になる!」
デューテ「もう食べ物かどうかも怪しいよ!?」
マーラ「さらに…さらに……さらに……特別にいただいたドーマ様の触手……
     これを屍竜山名物、くさりかけが美味しいドラゴンゾンビの肉と合わせて炒めて…」
ロビン「気持ち悪くなってきた」
クレーベ「リゲルの人々はあんなもの食べてるのか…リマ様が食料援助していれば…」
ベルクト「ち、違う違う違う!?この変な顔色した怪しい教団の奴らだけだ!?俺らはもう少しまともなもの食ってる!」
ジャンヌ「どっち食べたいかなんてもう大抵の人は聞くまでもないですね」
デューテ「やったー!勝っちゃった!」
ルカ「んじゃ帰りましょうか。とんだ無駄足でした」
ベルクト「ま、まて!勝負はまだ!まて!俺を無視するな貴様らー!!!!!」

ベルクト「おのれええええええなぜだどうして俺は!…常勝を宿命づけられたおれが…こんな…うわああああああああああ」
リネア「撫でてあげます。よしよし」
0475代理垢版2017/05/26(金) 21:40:46.89ID:Stxsg4Gu
こんばんわ。諸悪の権化こと保育士の奴です。物議を呼んだ>>464でもあります。
エロ寛容派と根絶派の軋轢解消は、我々リーフ級心眼持ちとミラ教原理主義者の和解くらい困難なので、相互不干渉条約を締結したい所存。
条文は「乗りたいネタにノリ、乗れないネタはスルー」の一文のみ。
ご納得いただけない方は、画面越しに私を「クソエロヘンタイゴミクズヤロウ!」と罵倒してください。
cv.東山さんに脳内変換して興奮しますセリカ可愛い。

そしてネタ投下。
※ シモいことは言うまでもありません ※


リオン「…………とてつもない物ができてしまった……」
ミドリコ「てへぺろ」
リフ「わたしはそうりょリフ」
サラ「開発部が揃って、何かあったのかしら?」
リオン「ああ、うん……この新作Eドリンクについて何だけど……」
サラ「……随分と禍々しい色ね……」
リオン「平たく言えば、ノンアルコール版ロプト製酒、かな」
サラ「…………………………は?」
リオン「アルコールが入っていないのに、ロプト製酒を飲んだような状態になる、ある種の到達点さ。
    量産が難しいから、一般販売はできないけどね」
サラ「つまり、これを飲めば、兄様は……」
リオン「泥酔した時と同じ状態になるよ。大人チキさんも加わったし、試してみる?」
サラ「勝てる気がしないわ。ケダモノモードの兄様って、本当に容赦ないのよ? ……スッゴくイイけど」
リオン「…………これを使ったら、僕もエイリークを……」
サラ「常人は命に関わるからやめておきなさい。
   とは言え、アイク義兄様に飲ませるのもマズイわね……。
   他に候補は……ああ、居たわ。基礎体力が充分あって、恋人達に押されがちな義弟が。
   ちょうど良いわね。リーフ経由でジャンヌに連絡を取りましょう」
リオン「誰だか知らないけど、データが貰えるとありがたいかな」


※ 繰り返します、下ネタです ※

※ 苦情はセリカボイスのみ受け付けます ※


アルム「エフィ、大丈夫?」
エフィ「だ、大丈夫……! 大丈夫だから……アルム……! お願い……!」
アルム「無理しちゃダメだよ? ほら。HP1みたいな状態じゃないか。
    しばらく休んで、また後で、ね?」
エフィ「そんな……! もうちょっと……! あとほんの少しで、私……!」
アルム「回復したら再開しよう。それまで休んでてよ。
    次は……ジャンヌはまだ無理そうだから、シルクの番かな?」
シルク「はい。よろしくお願いします。…………今度こそ……!」
エフィ「あ……あぁ……!」

ジャンヌ「……繰り返される、達する直前の寸止め……! 手加減とは、何て恐ろしい……っ!!」
0478豪雨の後は虹が射す1/3垢版2017/05/26(金) 22:19:23.72ID:J3nR1MtK
投下させて頂きます。ややグレー……かな?

アルム「や……やぁ、セリカただいま」
セリカ「おかえりなさい、アルム、よくもまぁおめおめと顔を見せられたわね。
    噂に聞いて、信じられなかったけど本当だったのね。
    しかもしっかり3人とも家に連れて来て、自慢のつもり?」
アルム「待って、お願い、話を聞いて」
セリカ「うるさい!この浮気者……いいえ、裏切り者がぁ」
ジャンヌ「落ち着いて下さい、セリカさん!」
シルク「そうです、アルム様の話も聞いてあげて下さい!」
エフィ「アルムを傷付けないで!」
セリカ「黙りなさいよこの泥棒猫どもが!もういい!みんなそろって燃やしてやる!
    ミラ様の炎に浄化されなさい、ライナロック!!」

シーン

セリカ「あ、あら?もう一回ライナロック……な、何で何も起きないの!?」
エフィ「ごめんねセリカ、セリカなら間違いなくこうするって思ってたから」
アルム「ここに来る前に、ネルガルさんのところに寄って、キシュナさんを借りて来たんだ」
ジャンヌ「今はお義姉様達とお茶を飲まれています」
シルク「それ故、今家の中では魔法は使えません」
セリカ「そう、なら剣で切り刻んで……て、あれ?私のソフィアの宝剣がない!」
ジャンヌ「ごめんなさい、それもリーフ様にお願いして盗んでもらいました」
エフィ「今はシグルドお義兄さんに預けてあるよ」
セリカ「リーフ、後で〆る……でもそう、家族もみんな了承してるのね………みんなして、私の事……」
アルム「セリカ……僕は確かに3人と結ばれた……それでも、僕が君を大好きな気持ちは、変わってないんだ!」
セリカ「なによ今さら、アルムの………アルムの裏切り者ーー!!」バキッ
アルム「あぐっ!」
エフィ「アルム!」

 あまりに感情が昂ったのだろう、アルムを殴り付け、其のままマウントポジをとり、更に殴る。
 流石にエフィが止めようとしたが。

アルム「良いんだエフィ……セリカ、僕ならいくらでも殴っていい、だから3人には手を出さないで」
セリカ「何よ格好付けて、それなら望み通りにしてやるわ!!」

 更に2度3度と殴って行く、少女達もはじめはアルムの言葉があったものの流石に殴られるのが10を越えた辺りで見ていられなくなる。

エフィ「もうやめて!これ以上は……これ以上はアルムが死んじゃう!」
ジャンヌ「これ以上は見ていられません、それで足りないなら、私を……」
アルム「……ジャンヌ……それは……」
エフィ「しゃべっちゃダメだよ!」
シルク「今は落ち着いて下さい、発酵乳を持ってきました。
    これを飲んで、落ち着いて下さい」
エフィ「大好きなソーセージもあるからね」
アルム「ありがとう……」
セリカ「………何で」
ジャンヌ「セリカさん?」
セリカ「何で私じゃだめだったの………?」
アルム「セリカ……」
セリカ「ずっと一緒だったのに……これからも一緒だと思ってたのに……何で私を置いていくのよ……」ポロポロ
アルム「セリカ……」ギュ
セリカ「は……離して」

 抱き締めるアルムを口では拒絶するものの、その力は弱い。
 それから彼女が泣き止むまで十数分、無言で抱き締め、3人も静かに見守っていた。
0479豪雨の後は虹が射す2/3垢版2017/05/26(金) 22:21:42.67ID:J3nR1MtK
アルム「落ち着いた?」
セリカ「……ありがと」
アルム「さっきも言ったけど、僕がセリカを好きなのは変わらないから」
セリカ「じゃあ……何で、私もアルムの事、大好きなのに……アルムは、私の物なのに……」
ジャンヌ「じゃあ、何でアルム君の事を苦しめる事をしたんですか?」
セリカ「私が、アルムを苦しめてた?」
エフィ「セリカ、兄妹だから一線を越えることが出来ないのは仕方ないけど、自家発電すら禁止にしたのは酷くないかな?」
セリカ「あ、当たり前じゃない!そんなのミラ教徒として有り得ないわ!」
シルク「いいえ、快楽に寛容なミラ様の教えでは、それらは禁じられていません」
セリカ「嘘!そんなはずない!」
シルク「セリカさんは信徒になりたての頃の厳しさを引き摺っているようですけど。
    始めの厳しさは世の悪い誘いに乗らない為の強い心を持つため、それらを乗り越えれば己の快楽を求めることは許されるのです」
セリカ「そ……そんな……」
ジャンヌ「セリカさん、長年争っていたライバルとして、ハッキリ言わせて貰います」
セリカ「……何よ」
ジャンヌ「セリカさんは、欲張り過ぎです」
セリカ「私が……欲張り?」
ジャンヌ「ええ、そうでしょう?
     愛するアルム君も欲しい、ミラ教徒としての地位も確立していたい、シグルドさんをはじめとする家族に嫌われたくない。
     それら全てを欲したからこそ、そんな中途半端で歪な関係性を作って、それをアルム君にも押し付けていたのでしょう?」
セリカ「わ、私は……そんな……」
シルク「アルム様を愛し、束縛するまではまだ良いでしょう、アルム様もあなたを愛していましたし。
    しかし、自家発電まで封じてしまったことで男性としての衝動が無理矢理抑えつけられ苦しんでいたんですよ」
セリカ「だ、だって、ボーイやノーマ様だって、そんなしてないけど苦しんでいた様子なんて……」
シルク「同じノーヴァ修道院にいた仲間の誼でお教えしますが、ボーイさんはメイさんと恋仲で、休日に2人で町へ出てましたよ、そしてその際に……
    そしてジェニーさんもセーバーさんと経験してましたし」
セリカ「嘘!」
エフィ「大好きな気持ちはわかるけど、それに自分の意見だけを押し付けちゃ駄目だよ。
    私はアルムの言うことなら何でも聞くよ、絶対に逆らわない、むしろアルムの考えが私の考え、アルムの望みが私の望みなの、だから………」
ジャンヌ「はいストップです、エフィさんのは流石に過激過ぎかも知れませんが。
     セリカさんが自分の希望を押し付け過ぎた結果、アルム君が苦しんでいたのは事実なんですよ」
セリカ「………アルム、苦しかった、の?」
アルム「………そう、だね、最近は、村でも家でもそんな話題が多くてさ……正直、リーフの気持ちが少し解った……」
セリカ「……………アルム、ごめんなさい」
アルム「セリカ?」
セリカ「ごめんなさい、ごめんなさい私……」
アルム「セリカ、もういいんだよ」ナデナデ
セリカ「アルム!」

 今まで気付いていなかった愛する人への仕打ちを認識し、再び涙する彼女、今度はそれぞれ交代で頭を撫でつつ、泣き止むのを待った。
0480豪雨の後は虹が射す3/4垢版2017/05/26(金) 22:25:08.12ID:J3nR1MtK
アルム「大丈夫?」
セリカ「……ごめんなさい」
アルム「もういいんだよ」
セリカ「みんな、ごめんなさい、私も、もう諦めて3人に譲るわ、幸せになってね」
シルク「あ、あの」
ジャンヌ「そんなそこまで急ぐこと無いでしょう」
セリカ「で、でも私は……」
エフィ「始めにアルムが言ったこと、忘れたの?
    セリカの事も愛してるって言ったんだよ?」
シルク「それにアルム様も、私達と結ばれる前、セリカさんを忘れられないからと、言っていましたし」
セリカ「でも、私はアルムに酷い事をして……それにこのまま戻っても私はアルムを受け入れられない……
    教義だからだけじゃない、私自身そういうの、汚らわしいって思ってしまうの……」
ジャンヌ「やっぱり、セリカさん自身の潔癖さも問題でしたか」
シルク「なら、やっぱりこうするしかありませんね」
セリカ「へ?」
アルム「セリカ……」
セリカ「アルム?」
アルム「ごめんね」
セリカ「むぐっ!!」

 不意討ちでキスをされた彼女、今までアルムとのキスは何度も経験があった。
 だがそれは子供のように唇を合わせるだけのキス、ここまで深いものはされたことがなかった。

セリカ「ふゎ……アルム、なんでぇ………ひゃあ!」
ジャンヌ「ふふ、隙だらけですよ、セリカさん」

 影の薄さは実質アルムに匹敵するジャンヌがこっそり背後に回り、後ろから耳を舐めたことで思わず声をあげてしまう。
 そして気付いた時には、正面にアルム、背後にジャンヌ、両サイドにシルクとエフィに囲まれていた。

セリカ「な、何をするの!?」
シルク「せっかくですから、潔癖なセリカさんにソッチのよさも教えて差し上げようと思いまして♪」
ジャンヌ「本当なら、4人でKINSINにならない範囲で身体に刻もうかとも思ったのですが、流石に同意なくするのはどうかと思ったので」
エフィ「代わりに、みんなでマッサージをすることにしたんだよ。
    エフラムお義兄さんにセリカの弱いところ、バッチリ聞いて来たからね」
セリカ「そ、そんな」
アルム「セリカ、大丈夫、僕達に任せて、良くしてあげるから」
セリカ「そ……ちょ、ま………アァァ………」

 それから4人より念入りにマッサージを受けた。
 エフラムからの情報もあり、的確に弱いところを責められるうえ。
 時折オプションとしてアルムよりキスをされたり彼女達から耳や首筋を舐められたり各所を撫でられたりするうち、思考も儘ならなくなり、終わる頃には全身骨抜きになり溶かされていた。
0481豪雨の後は虹が射す4/4垢版2017/05/26(金) 22:26:52.93ID:J3nR1MtK
居間

シグルド「ぐぅ………これはギリギリなようなもうアウトなような……やはり止めるべきか」
ミカヤ「落ち着きなさいな、あの子達ならちゃんと良い形で納めるでしょうから、信じてあげなさい」
シグルド「し、しかしですね」
ラケシス「大丈夫です、あの子なら、きっと乗り越えられますわ」
シグルド「そうだろうか……」
ラケシス「ねぇシグルド様」
シグルド「何だい?」
ラケシス「メタですが、シグルド様のKINSIN嫌いは原作でディアドラ様を奪われた事に寄るのですよね」
シグルド「そうだな」
ラケシス「わたくしなら大丈夫です」
シグルド「え?」
ラケシス「例え何があっても、決して、貴方を忘れませんし、離れませんわ」
シグルド「ラケシス……すまない、そうだな、こんなに疑うのはあの子達だけじゃなく、君まで疑うことだったんだな」
ラケシス「そうですね、大丈夫ですわ、わたくしはずっと、傍にいます」
シグルド「ありがとう、ラケシス」
ラケシス「貴方の妻ですもの、辛いときはわたくしが支えますわ。
     それでも、感謝してくださるなら、今夜は……///」
シグルド「わ、解った、では、今夜は、な……姉上、先に失礼致します」
ミカヤ「おやすみなさい、、あ、キシュナさん、お茶のお代りいかがですか?」
キシュナ「……………」コクリ

 その晩は他の嫁婿持ち達も盛り上がっており、非常に熱いものとなった。
 翌朝、5人は無事に仲直りを果たし、アルム嫁達は他の兄弟姉妹へ挨拶を果たした。
 その後4人の関係はセリカと会うときに深くキスを交わしマッサージをすることで認められるも過度にイチャつくことで嫉妬を抑えきれず燃やされる姿も見られた。
 また、シグルドもできる限り抑えることにしたが、流石に良い雰囲気になりすぎた時はティルフィングを投げる姿が見られたと言う。


以上です。
改行ミスでレスがずれてしまい申し訳ありません。
0482助けて!名無しさん!垢版2017/05/26(金) 23:30:53.69ID:Gg0Eks2q
乙乙

アルム「着いたよセリカ、ようこそ、僕の村へ」
セリカ「わぁ…すごい!ここがそうなの?私ずっとここに来たかったの!」
ロビン「よぉアルム!話はついたか…ってうお!セリカじゃん!!お前どうやってここに来たんだよ!」
クリフ「アルムと一緒に来たんだから大体の察しはつくでしょ…うまく仲直りは出来たんだね、エフィ達がいないけどどうしたの?」
アルム「僕の家…実家の方ね、姉さん達と話がしたいからその間にセリカを招待してあげたらって話になったから」
グレイ「なるほどねっと…よっすセリカ、俺らの事覚えてる?」
セリカ「えぇ!ロビンにクリフにグレイ、懐かしいわ…ねぇアルム、マイセンおじいさまもこの村に居るの?」
アルム「うん、色々見て回るついでに会いに行こうよ、じいさんも喜ぶだろうし」
セリカ「そうねアルム、それじゃあどこから教えてくれるかしら?」
アルム「そうだね…まずはぐるっと外回りから…」

ワイワイキャッキャッ…

グレイ「おうおう、アツいねぇ…ああいうのも何時以来だろうな」
ロビン「さあなぁ、でもあの二人ではしゃいでるとこ見ると俺ちょっと安心したよ、かわんねえなーって」
クリフ「僕はちょっとやきもきするけどね…彼女欲しい…」

話がついたんだからセリカも村に来れるようになってもいい…よくない?
0483助けて!名無しさん!垢版2017/05/26(金) 23:37:42.41ID:HzaLhlqe
長年に渡る戦争が終結した……村に、ようやく平穏が訪れたのである(ナレーション風

ところで、
>>ジェニーさんもセーバーさんと経験してましたし
ここについて、是非とも、どうか是非に、詳しくですねいや本当に何で支援無いんだこの2人さぁ!
0484助けて!名無しさん!垢版2017/05/26(金) 23:43:19.33ID:HzaLhlqe
そういえば、小説版にシルクとクリフが異父だか異母だかの姉弟、みたいな設定なかったっけ?
と、独り身ネタばかりなクリフのネタ振りしてみたり
0485助けて!名無しさん!垢版2017/05/27(土) 00:28:30.79ID:mwBUc3EN
あったあった
シルクとアルムが旅立つのも含めて小説版は結構独自路線だから
そしてFCのシルクはけっこう童顔というかマリアやユミナと同世代に見えるのだが、
エコーズだと小柄な大人のおねえさんに見える

>>475

じ、慈悲も同じ効果…が?
エリ姉さん鷹王様にいけずしてませんよね?

>>478
さらに乙
…セリカもいっそKINSINNしてしまってもげふげふ
でもよくも悪くも極端に振り切るのはセリカらしい

>>482
もっと乙
クレーベ「…こういうのも妙な言い回しだけど…村人トリオなのにどうしてクリフだけだめなんだい?」
クレア「…FCの頃みたいな顔立ちならお婿にしてましたけど…今はちょっと美形すぎます。人目を引きますからパスですわ」
クレーベ「マチルダ…私にはもう年頃の女の子の気持ちがわからないよ…」
マチルダ「安心しろ。私にもよくわからない」

デューテ「うわーっ!?派手なおねえさんだ!太陽みたい!直視できないー!?」
セリカ「な、何よ急にびっくりするわねえ」
パイソン「よ、FC版以来?覚えてる?俺らの事、セリカ軍で仲間にしたこと」
セリカ「アルムルートで話しかけないで放置しておくと、私ルートでソフィア城行く前に仲間にできるのよね」
フォルス「あと、討ち死にしたらセリカ側の復活の泉で蘇生させてトレードとかもあったね」
セリカ「あったあった。うちのメンバーもアルム軍に移せたりするわ」
アルム「うちの村の仲間とも打ち解けるの早いね。外伝仲間だものね」
0486助けて!名無しさん!垢版2017/05/27(土) 00:31:36.94ID:EOg9g4Cc
>>478

リーフ「セリカの潔癖さも無くなったし、これで思う存分自家発電ができる!
    早速買ったばかりの巨乳ものでハァハァ……」
セリカ「あんたはところ構わずやり過ぎなのよー!」真・ライナロック
リーフ「コノヒトデナシー!!!」
0487助けて!名無しさん!垢版2017/05/27(土) 00:59:24.68ID:mwBUc3EN
>>486
クロム「俺だってさすがにどうかと思うぞ」
リン「私も」
リーフ「そ…そんなバカな!?兄さんたちだってするでしょ自家発電!?」
クロム「そ…そりゃ…ん、ごほん!…DVD見るならイヤホンするし、ティッシュはちゃんと自分で処分するぞ。
     堂々と気にせず見つかるような感じでするのはアレだろ」
ジェミー「潔癖じゃねーあたしだってあれは引いたわ。変態」
リーフ「……僕の発電覗かないでよ。えっち」
ジェミー「あんたがあたしがいるのに気にしないでしたんだろが!」つ 十倍エルファイアー
リーフ「コノヒトデナシー」
リン「…リーフの変態って治らないのかしら…」
リーフ「そう、それなんだけどさ。何気なく名乗ったけど…兄さんの屍王と姉さんの貪狼に比べて薄いって思うんだ。
    ほら、変態は僕だけじゃなくて他にもいくらでもいるし。だから何か僕らしい称号名乗ろうかなって」
クロム「お前には葉っぱってあだながもうあるじゃないか。この上なくお前らしいぞ」
0489助けて!名無しさん!垢版2017/05/27(土) 02:12:37.67ID:mwBUc3EN
482や495は違うやんけ
あなたも同じ事ばかり言うのもう止めなさいよ
おおくたって何一つ問題無い、これについては文句言ってる側は一つも建設的な事してなくって
ネタや便乗して楽しんでる人にとって問題しかもたらしてないんだからね
もう懐古はいらんです
0490助けて!名無しさん!垢版2017/05/27(土) 02:38:35.17ID:m2hT99q5
KINNIKUミストちゃんネタ割と好きだったのでください
あと久しぶりにロイのネタが見たいな
0491助けて!名無しさん!垢版2017/05/27(土) 02:48:49.20ID:DVEGqEUj
>>481
いい話でした。アルムセリカも少しだけ大人になって新しい関係作っていってほしい

プリシラ「いい加減KINSINN嫌い治らないのでしょうか…セリカさんたちももう結ばれてもいいのに…」
クラリーネ「AKJ的にはエコーズではセリカさん推したいですし、ミラ様の発言もぐっとくるものがありましたね」


クレーベ「妹が凄い指輪取りに行ってくれたのだが…すぐに失われてしまったという…」
バルボ「あれがあれば俺らも魔女が出るたびに仲間に守ってもらわなくてもよかったんだな…」
クリフ「まるで負け組みたいにぼやいてるけどさ…二人とも恋人いる時点で勝ち組だよ」
バルボ「俺はレオと付き合ったりしてねえぞ!ノーマルだ!」
マチルダ「魔坊で明暗分かれる気はするな。旧作より補強できる要素は増えたが」

デューテ「アルム!ボクに竜の盾回してよー」
リュート「あっ、俺だって!」
アルム「うん、一品ものだったけど作れるようになったからね。いいよ」


>>490
アイク「……日常や家事だってけっこう鍛えられるものなのだな」
ミスト「重い物もったりもあるから…」
アイク「ぱっと見はわからんが触れてみると皮膚の下に硬い部分があるのがわかる」
ミスト「く、くすぐったいよお兄ちゃんっ!?お腹なぞらないでよ!?」
アイク「そうかすまん」
ミスト(お兄ちゃんに抱かれて愛慕ってる時はいくら触れられても裸で体くっつけあっても夢中で気が付かないけど…
    なんでもない時に改めてって…恥ずかしいしやめてーってなっちゃう)


ロイ「ねぇルーテさん。ギムレーさんって作られたらしいし量産化できない?」
ルーテ「なんでですか?」
ロイ「ルフレさん見て思ったんだ…くくく、僕の中に滅びの竜の力が…目覚める…くっ…別の意思が入り込んでくる…みたいな」
クロム「よせやめろ」
ルフレ「そうです。いい事なんてなーんもありませんよ」
0492助けて!名無しさん!垢版2017/05/27(土) 02:57:56.68ID:Fo9Znsg9
ロイ「クックックックッ・・・
ドラゴンインストオオオォォォォォォル!!」
クロルフ『何やってんだこいつー!?』
ってなるのか

嫁候補ズ(ニヤニヤ)
親友ズ(ニヤニヤ)
0493助けて!名無しさん!垢版2017/05/27(土) 03:11:42.84ID:m2hT99q5
>>491
まさか10分で答えてくれるとは思わなかったありがとう
ミストのKINNIKUネタもロイの厨二ネタも好きだからもっと定着しねーかなと思ったり

しかしアイクはフラクラしなくなったのにシグルド兄さんのKINSHINアレルギーだけは治らんな…
0494助けて!名無しさん!垢版2017/05/27(土) 06:40:28.36ID:8OOIHpCC
ミカヤ「シグルドのスイッチの入る条件は二つ、KINSHINか火事、炎上案件よ、理由は原作参照」
0495助けて!名無しさん!垢版2017/05/27(土) 09:14:08.64ID:A/a0WGlp
>>494
NTRも追加しましょう
0496助けて!名無しさん!垢版2017/05/27(土) 10:26:55.99ID:iOfQpBac
>>494
>>495
シグルド「グ…ズズガッ…グワォォォオオオオーーー!!
炎上は許さんぞー!NTRも許さんぞー!!KINSHINはもっと許さんぞおおおおお!!!」
つ ティルフィング

リーフ「言ってる傍からこのひとでなしーっ!」
0499助けて!名無しさん!垢版2017/05/27(土) 18:29:00.22ID:80d9tHdp
>>479
セリカがミラ様の戒律でそこんとこが解禁されるんを知らなかったのってなんでだろうと思ったら浮かんだので便乗させてもらいます


ノーヴァ島修道院。書庫。セリカは膨大な経典や書籍を広げて調べ物をしていた。
入信して修行もそれなりに重ねれば、入信当初の煩悩断ちの如き厳しさは免除されるというシルクの言葉。
あの時はいろいろショッキングでよく考える余裕も無かったが…よくよく考えたら幼い頃からミラの聖職者として10年以上。
経典やら教義やら暗記するほど何万回も読み込んでいる自分がそれを知らないというのもおかしい。
当然の如く調べ直すべきだろう。

セリカ「むむむ…」
ノーマ「なんじゃ調べものか?この書庫の書は全部丸暗記したんじゃろうに」
明りに気が付いたのかノーマ様が扉を潜った。
セリカ「…少し気になる事がありまして…」
ノーマ「ふむふむ、言うてみなさい」

……ぶっちゃけ愛欲とかそうゆうこと解禁されるんすかどうなんすか?
…なんてこっぱずかしくて聞くには抵抗があった。ましてセリカはそういう事に厳しい子。
こないだみんなにフニャフニャにされてもうたが一線超えたわけではなく。
…閑話休題。と、いっても…ミラの知識はなんでもかんでも頭に入れないと気がすまない。なので恥を忍んで聞いてみた。
セリカ「まるまるうまうま」
ノーマ「かくかくしかじか…その事なら経典の13章5節を開いてみなさい」
セリカ「え?13章は4節までのはずです。色欲に溺れるのいけません!というミラ様の尊い教えが記された章です」
ノーマ「それには続きがあってのう。妙じゃな。お主が知らんはずはないのじゃが」
とまれ指定されたページを開けてみようとして……
ノーマ「ありゃ、落丁じゃのう。ページが無い」
セリカ「………え……ええ?」
ノーマ「いやすまんすまん。この経典で十年以上やってきたがどーもページ足らんの使っておったようじゃ。気付かんかったわい。
     今度ミラ神殿に連絡してきちんとしたの取り寄せとかんと…」
セリカ「私…ずっとずっとミラ教はそっち方面絶対厳禁だって思ってたんですけど!?」
ノーマ「厳禁したら人間や生き物増えないじゃろ。ミラ様の望む生き物が戯れ遊ぶ楽園にならんぞ」
セリカ「でも!でも!そんな不潔な!」
ノーマ「まあその、年若くって厳し…もとい真面目なお主のそういうとこもわかるがの。人間いろいろじゃし。
     ともあれミラ教の聖職者は修行が一段落したら結婚したり子供を持ってもかまわんのじゃ。ほんとほんと。
     …というかFEの宗教で聖職者の結婚とか行為とか禁じてる宗教って一個もないぞよ」
セリカ「……その違いは他所が邪教でミラ教が真の教えだからってばっかり信じてた……まさかまさかOKだったなんて…」
ノーマ「……悩みはあろうが…アルム君と仲良くの?」
セリカ「…はい、ノーマ様………」


おしまい

ノーマ様のドジが原因じゃないかと思った
水路におっこちたり抜けたとこのある爺様じゃもの
0500助けて!名無しさん!垢版2017/05/27(土) 18:44:32.61ID:25RpDtRQ
乙です

歳の割りにはかなり茶目っ気のある爺様ですこと
まあセリカとの支援を見る限り、司祭と神官って会話より祖父と孫娘な雰囲気が出てたし
(兄弟スレでは)同じじいさんキャラでもアトスとはえらい違いがある
未だにモテたいアトスと生涯独身を貫いたノーマ
0501古い神々(その1)垢版2017/05/27(土) 19:09:54.86ID:8OOIHpCC
オーバークラス関連でネタを一つ
独自設定ありでクラス名でキャラを付けます

ソフィアにあるミラの神殿、そこには今奉られた地母神ミラの他に複数の女神達がいた、古い時代、様々な事情で信仰を失い、バレンシアの地を去った古い神々である

マッハ「おーすミラちん!久しぶりー元気してたー?」
ミラ「これはこれは…お久しぶりです、まさか人界でお目にかかる日が来るとは思いませんでした」
モルガーナ「マッハだけではなく私や他の神々もバレンシアに帰って来ているわ、どうやら昔に置いた神体達が発掘されて、そこから紆余曲折あって僅かだけど信仰が戻って来たみたいよ」
タイタニア「もう一度人界に戻ってこれるなんて夢みたいだわ〜、ミラちゃんもおっきくなったわね〜ドーマ君も元気にやってる〜?」
ミラ「兄上も息災です、すこし悶着を起こして仲違いもしましたが、今は復縁して二人バレンシアの民達を見守っています」
メイヴ「あんた達でも喧嘩とかすんのねぇ、とりあえず久しぶりの人間界ぐるーっと見回ったら面白そうな依り代でも探そーっと」
ミラ「あまり迷惑をかけてはいけませんよ?最近の人間は強くなられたました、この前衣類を脱ぎながら飛び掛かるかなりの業の者が来て……」
メイヴ「…マジ?」
0502古い神々(その2)垢版2017/05/27(土) 19:50:14.42ID:8OOIHpCC
時を同じくしてドーマの地下神殿、こちらには軍神、戦神の集まりが出来ていた

ドーマ「まさかこの地に再び貴神達が顕現しようとは…」
オーバーロード「驚く事は無いだろうドーマ、オレ達は戦いの神、力あるもの、力を求める者がいる限りはいかな形であろうとも信仰は根付き、残る」
ゲイレルル「左様、我等は力そのもの、その信仰は絶えることなく、そして尽きぬ」
ヤシャ「吾らの事はいいだろう、してドーマよ、今世の人間はどうだ、骨のある奴はおるか?」
ドーマ「今世のここ、紋章町にはかなりの勇士達がいる、貴方々のお眼鏡に適う輩がきっと居よう」
スパルタン「それは良い!ならば私はいち速く最適な器を見つけ、我が力を広めるとしよう!そうすればバレンシアだけでなくその紋章町?全土から信仰を得、再び戦いの神としての脚光を浴びられる!!」
エレファント「相変わらず忙しないヤツだな…ワシはどこか静かな所を探すとしよう、よい寝床があればそこが神殿だ」
ソロモン「僕はせっかくだから人に紛れてみようかな?最近の人間がどんなものか身近で味わうチャンスだ」
ドーマ「…やはりというか、久方にこうして話すと中々個性的ですな」
オーバーロード「お前が大人しめなだけだろう、オレ達はいつもこうさ」

その後、しばらくの間バレンシアを中心に紋章町各地で古い神々が大小まばらに騒ぎを起こしたり起こさなかったりするが、それはまた別の話…
0504聖女の婿達の奮闘1/2垢版2017/05/27(土) 21:00:58.04ID:pDzv11/Y
投下させて頂きます。
※グレーな話題です

BAR 漆黒

アルム「すみません、遅れましたか?」
ジーク「いや、構わないよ、今一杯やってた所だ」
セーバー「よぉ、坊主、珍しいじゃねえか、お前さんがジークの旦那だけならともかく俺まで呼んだ上に、まさかこんな場所とはな」
アルム「すみません、話す内容が内容なので、普通の喫茶店とかはちょっと……
    ああすみません、漆黒さん、僕はコーラで」
漆黒「この漆黒コーラを飲まれよ」
ジーク「喫茶店では話し難い……ひょっとして最近の噂の話か?」
アルム「ありがとうございます……ええ、そうです、もう知ってたんですね」
ジーク「聞いたときは流石に耳を疑ったからね。
    まさか君が彼女以外とは……ってね」
セーバー「坊主の噂……ひょっとしてセリカお嬢ちゃん以外に複数の女を作ったって噂か?」
アルム「まぁ、そうですね」
セーバー「大丈夫なのか?お嬢ちゃん、かなり嫉妬深いだろう?」
アルム「ええ、何とか彼女と向き合って、納得する結果になりました」
ジーク「それは良かった、では相談は彼女との事では無いのだな?」
アルム「ええ」
セーバー「そういやその女って、誰なんだ?」
アルム「ジャンヌとエフィ、そしてシルクです」
セーバー「ヒュー、やるねぇ」
ジーク「成程、相談とはそう言うことか」
セーバー「あ?旦那は坊主の相談が解ったのか?」
ジーク「私とセーバー氏の共通点、そして彼の相手がシスターのシルクであると考えれば自ずと答えはでる」
セーバー「あ、成程ー、つまり坊主もその洗礼にあったってことか」
アルム「ええ、所謂……」
3人『聖女のリザイア』
0505聖女の婿達の奮闘2/2垢版2017/05/27(土) 21:02:12.62ID:pDzv11/Y
セーバー「成程なぁ、ましてや坊主は3人なんだろ?」
アルム「ええ、村仕事で体力にかなり自信はあるんですが彼女にかかってしまうと……
    お2人はどうされてるんですか?」
ジーク「うーむ、ティータの場合は彼女の強さもあってね、その前にはニンニク等で精をつけて置くか。
    彼女自身その期待もあってその日はそんな食事になりがちだがね」
セーバー「ジェニーの場合は、あいつは甘える方が好きだしな、そう激しくはない、ただな……」
アルム「ただ、何ですか?」
セーバー「リザイアを称するだけあって、本人の魔力が力のせされてるみたいだからな。
     始めは割と効いたが、魔戦士になってからかなり耐えられてるんだ」
ジーク「つまり本人の魔防も左右される……と?
    そこまでは気付かなかったな」
アルム「魔防……かぁ」
ジーク「そうだな、君は他の面では相当の強さがあるが」
セーバー「魔防だけは随分低いからな」
アルム「そうなんですよねぇ、以外とアイク兄さんと似てたみたいですね、僕」
ジーク「しかしそうすると……か、バレンシアの者は魔防を上げにくいからな」
アルム「流石に、竜の盾や魔封じの盾を持って、なんて出来ませんしね」
セーバー「或いは、村人のフォークでも使ってやり直して魔戦士になるか……か?」
ジーク「または、他の地区から魔除けや聖水を買う方法も……か」
アルム「ただあまりに物に頼るのも、この前は、Eドリンク試作品のお陰で有利になったけど」
ジーク「男の意地か……わからんでも無いが」
セーバー「それまで負け通しも、悔しくないか?」
アルム「そうですね……」

セーバー「まぁ、最終的には、一番良いのは自分の体力だろうな」
アルム「そうですね、農作業だけじゃなくて、少し、頑張って鍛えようかな」
ジーク「その意気だ、ただまぁ今の対策として、攻めて珊瑚の指輪位は着けるのも良いだろう。
    それと、アカネイア地区から聖水を仕入れて、君に送ろう」
アルム「ありがとうございます」
セーバー「俺からできるのは応援位だが、頑張れよ。
     お嬢ちゃん含めて、これから泣かすんじゃねぇぞ」
アルム「ありがとうございます。さて、お勘定ですけど……」
ジーク「ここは私が持とう」
アルム「良いんですか?」
ジーク「君の新たな門出の祝い、とさせてくれ」
アルム「ありがとうございます、お言葉に甘えさせて貰いますね」
ジーク「ああ、頑張れよ」
0506助けて!名無しさん!垢版2017/05/27(土) 23:00:11.10ID:80d9tHdp
バレンシアでフリーなのって何気にデューテとソニアくらいだった
あとドーマ教団の皆様と…



セリカ「メイヴなんかになる気は微塵も無いわ!」
アルム「ええっなんで?」
セリカ「だって異教の神の像に祈らないといけないんでしょ。
    みんながミラ様の使い意外に膝ついて祈るのにも抵抗あるし…とにかく絶対嫌!」
アルム「そっか。んー…だよね。うん、セリカがそう思うなら無理にならなくってもいいんじゃないかな」
メイ「それっ…クラスチェーンジ!」
セリカ「あっ」
メイ「あり、スライムとか使えるようになっちった」
セリカ「異教の神に祈っただけじゃなくってドーマ教の魔法覚えるなんてどういうことなのメイ……」
アルム「お、抑えて抑えて。改宗したとかじゃないはずだし」
0507助けて!名無しさん!垢版2017/05/28(日) 00:24:37.66ID:c8Aa1M8d
ノーマ(次にセリカの取る行動が読めるわい。ここにバナナの皮を置いて…)
セリカ「異教の偶像破壊してやるわ!せいやあああああ!」タタタタタフミッスッテン
メイヴ「んあー…膝ついた?…はい、クラスチェンジ…」
セリカ「あっ…ちが…違うってば!?まてー!?」
メイヴ「おめでとおめでと…」
セリカ「な…なっちゃった………」
0508助けて!名無しさん!垢版2017/05/28(日) 06:16:39.23ID:OS4hPbCR
ベルクト「また負けたあああああ!俺のプライドが矜持が…おのれええソフィアの奴らめええ!!!」
リネア「ベルクト様…おいたわしい……」
フェルナン「パン焼いてあげますから!大好きなミルクもあります!」
ベルクト「いいもんいいもん。どーせお前らだって…俺の事アルムの当て馬とかなれっこない皇帝夢見てたピエロとか笑ってるんだろ。
      勝ち筋なんて微塵も見えないの本編見てればわかるし…」
フェルナン「そ、そのようなこと…どうか拗ねないでください」
リネア「そうです。皇帝になれなくっても私は…」
シーザス「…あなたに登場マップのボスの座取られてエコーズに登場すらできなかった私の方が100万倍不幸です」
フェルナン「…………それは」
リネア「…ベルクト様に変わってお詫びします」
ベルクト「……………すまん…上には上がいたんだな………」
0509助けて!名無しさん!垢版2017/05/28(日) 15:18:32.55ID:LGbc3g4R
ドーマ「…力を求めよ…」
ベルクト「そうだ…力がほしい……奴らに負けぬ力が…」
フェルナン「ベルクト様!それだめです!本編の悲劇をお忘れですか!」
リネア「どうか思いとどまってください!」
ドーマ「はい。これがバレンシア最強の力だ」 つ 村人のフォーク
ベルクト「………ちょっと待て!? 貴族の俺に平民に成り下がって畑を耕せというのか!」
ドーマ「外伝やエコーズじゃ一番の勝ち組兵種じゃね?何度もぐるぐる回ってステータスカンストするといいよ」
ベルクト「やだやだ!俺は貴族なんだ!高貴なんだ!」
フェルナン(お気持ちはわかります。貴族と平民の確執はよくわかりますし…しかし…聖戦あたりだと貴族が勝ち組平民が微妙なのにこっちはけっこう真逆ですよね…
       平民の方がずっと強くて恵まれてる気が…)
0510助けて!名無しさん!垢版2017/05/28(日) 15:44:14.44ID:YD9qjIjc
アルム「畑仕事とかさ、結構体力いるんだよ、それこそ半端な訓練とかよりも疲れたりするし」
ルカ「鍛え方が悪いとは言いませんが…一度味わえば口で言うより理解出来ると思います、どうです?まずはこの荒れ地を畑に変える所から…」
0511助けて!名無しさん!垢版2017/05/28(日) 18:39:03.52ID:i705qxfc
アルム里の暮らしぶりや面々を

アルム 村長そして地味
畑を耕したり開墾したりしている。そして地味
最初に里に小屋立てて畑を作っての開拓者、さらに地味

セリカ ミラ様の神官
村の面子ではないが時々アルムに会いに来る
普段はノーヴァ島で聖職者として仕事中
一緒に実家に帰る事も多い
アルムが嫁貰った事で散々揉めたがやっとこ仲直りした
あとちょっとKINSINN度が上がったような…

ジャンヌ その自称嫁、だったがほんとに嫁になった
家の事を面倒見たり家事したりメシ作ったり、押しの強い肉食女子だが意外とかいがいしくアルムの世話してる
そして可愛いが地味

クレーベ 領主様
アルム里の土地はもともと彼が持ってる地主様
使い道も無くって放置してた土地なのでアルムたちの入植にオッケー出した
年貢貰って食ってける貴族だがその代わり揉め事の解決とか山賊や魔物が出たら退治したりはご領主の役割

クレア 領主の妹
田舎暮らしを嫌がって都会に繰り出したがなんだかんだでけっこう帰省してる
うっかりAKJに入っちまったりカムイやリリーナの後輩だったりエイリークにライバル心燃やしたり
地味系男子が大好物でグレイとロビンを彼氏にした
あと友達のデューテに萌えてしまって悶々してる

マチルダ 領主の嫁
クレーベの嫁、旦那より強い、魔坊が高くて頼りになる
村で何かあったら真っ先に戦う勇敢なお姉さん
でも田舎なので大して何もない
なので日ごろはヒマそうにしつつも稽古は怠らない

エフィ 嫁の二
アルムの嫁、アルムアルムアルムアルムアルム
世界の全てがアルム、他の事は割とどうでもいい
ジャンヌと一緒に家事したり畑仕事を手伝ったり内職したりしてる
0512助けて!名無しさん!垢版2017/05/28(日) 18:39:21.54ID:i705qxfc
ルカ
開拓者の一人、真面目に黙々畑を耕してるまともな人
ぶっとんだ人の少ない常識人率の高い外伝の例にもれずまとも

グレイ&ロビン&クリフ
村人トリオ、畑を耕したり牛を飼ったりそれぞれ農業に勤しんでいる
グレイとロビンはクレアの彼氏、割と幸せだが振り回されて尻に敷かれている
クリフは美形なので婿にしてもらえず喪の不遇を囲っている

シルク 村の教会のシスター
狂信者だったり不真面目だったりが多いミラ教団の中でシスターとしては一番まとも
きちんと村の祭事を取り仕切り礼拝とかお祈り祈祷なんでも頑張る
アルムの嫁の一人でもあり、そっち方面は一番凄くてアルムが干からびそうである

パイソン
マタギ、猟師、獣の肉が欲しいときは彼にお任せ
けっこういい加減でブラブラしている

フォルス
騎士志望、クレーベ様に仕えたいのだが騎士になっても大してやることがないので鍬を握ってる
暑苦しくて堅苦しい

リュート
村の魔導士、だが魔法が使えても農村の暮らしでは大して役に立たない
なので慣れない畑仕事したり羊飼いしたり、かなり不本意
だがカダインとかの魔法学園に入る金はなかったので独学で勉強してる魔法オタク
友達はいない

デューテ
魔導士の2、にも拘わらず魔法に大して興味がなく、でも天才なのでリュートより優れた魔法を使いこなす兄泣かせの妹
まだ子供とはいえ農村では立派な労働力…などではなく毎日遊んでばかりいる
クレアの御屋敷でお菓子を貰うのが楽しみ

マイセン
かつて偉大な農民だったじいさま
アルムの農業の師、ぎっくり腰やってからは貯えと年金で暮らしている

リーフ 
植物パワーでアルムに協力した弟
キャラが濃過ぎるので村には来れないが品種改良のために胞子を提供した
これを作物と交配して新種が作れないかいろいろ実験されているらしい
成功したらミラ神殿に奉納されるのでミラ様とお近づきになるチャンスと狙っているが
以前の変態行為で女神の怒りを買ったため無理そうである

その他
多作品から目立たぬ連中が村に入った
目立たぬのでネタにならぬ
アルバとかラルフとかトーマスとかまあそんな人々
0513助けて!名無しさん!垢版2017/05/29(月) 02:05:06.58ID:may04KGA
長年シバかれ続けたマミー君は経験値が増えてキングマミー君にクラスチェンジした
セリスは喜んだ
長年シバき続けた兄弟のみんなはもうレベルカンストしてるのでマミー君がシバかれる心配もなく、
そしてキングになったマミー君はどっか風格のあるでかいぬいぐるみになった
彼に幸あれ

ヌイババは悩んでいた
100歳近く、体の衰えを感じるし足腰も弱ってきた
このままでは寝たきり爺さんになってしまう
そうだ、儂より遥かに歳寄りなのに若々しく元気なミカヤに若さの秘訣を聞こう
相談に乗ってくれたミカヤは億単位で年下の若い兄弟と一緒に暮らしてるから気分が若くなって元気なのかもと語った
そして巫女らしくヌイババの長寿をユンヌ神に祈った
願いは聞き届けられヌイババは若返った。そして女体化した
お前の仕業か

ミラ神は考えていた
神の視点で見た人間一人一人はいと小さきもの
おおらかで寛容な彼女は麦畑全体を見て栄を喜んでも一本一本まではあんまり気にかけない
ゆえにリマみたいな不品行なものもドゼーのようなものもテキトーに見逃して神罰とか下さなかった
まあ神があれこれ口出ししすぎるのもなんだかなーって思うようになったのもあるが
だがその彼女をして捨て置けぬ人間も出てきた
まるで神を恐れず服脱ぎながら飛びついてくるリーフなる者である
波動でぶっとばしても竜化してブレスで焼いても大地震で地の底に沈めても信徒たちの魔法でフルボッコしてもまったく懲りない
あげくにとうとう神殿に忍び込んでミラの下着を盗みおった
温厚なミラもとうとうマジギレした、おのれ人間共なんたる不遜
バレンシアを舞台に新たな戦乱が始まる…前になんとかしよう
ミラの怒りを鎮める最高お供えものを作り出そう、さもなくば人類は滅亡する
農場経営ゲーム、アルムロノーカ、または錬金術ゲーム、ルーテのアトリエ
近日発売…どころではない、本気でなんとかミラ様に許してもらおう

アドベンチャーパートに猫がいる
調べる事ができる
デューテは好奇心旺盛、村の中うろついてる猫をたっちして調べた
ふさふさする、やわこい、かわいい
なのでぎゅーってした、にゃー
…なんだか親近感がわいてきた
八重歯といい性格といいデューテは猫っぽい
抱きしめてごろごろした、猫はちょっと迷惑そうだ、にゃご
ねえねえお兄ちゃんこの子飼っていい?
うちは余裕がないんだ!だめ!
なんだよーおにいちゃんのケチー!もうしらない!
……猫はクレアの館の住民となった
よく遊びにきては猫とじゃれるデューテ
どうしてこんなにクレアの萌えをくすぐるのか…可愛い
0514助けて!名無しさん!垢版2017/05/29(月) 08:14:56.68ID:jy1XNk9X
乙です、ほのぼのとして良いなぁ

>>513便乗

セリカ「あぁぁぁ!何と言うこと!なんて恐ろしい事を!このままじゃ、バレンシア地区が!」
アルム「兎に角、御供え物を用意しなきゃ!村に行って農畜産物集めて来るよ」
セリカ「ありがとう、ごめんなさい、村の人は悪く無いのに。
    私もノーヴァとソフィアの港を回って来るわ、タテウオやニシン
上手くすればダゴンがあるかも知れない」

 因みに当のリーフは消し炭になり、転がっていた、そしてこの事は他の兄弟の耳にも入り。

リン「今回は何と言うか……流石に事態が事態だから私も協力するわ。
   サカ草原から羊肉と馬肉、それから馬乳酒よ」
ヘクトル「会長に話をして白夜産の鯛や米、大豆とかと米酒を貰って来たぜ、それから……」
ファリナ「イリア産の鮭を持って来たわ、脂が乗ってるわよ」
エフラム「エリーゼ達に話をして暗夜産のベリーや牛肉を貰って来たぞ。
     それからサラからはロプト精酒を、キヌ達からはいなり寿司を貰った」
サラ「アッチの効果は抜いて、普通に度数が高めなだけのお酒よ」
アイク「レテやリアーネに話して木の実や獣肉等様々な森の恵みを貰った、これを持っていけ」
セリス「アルバイト先から飛竜肉を融通してもらえたよ、パオラさん達からバレンシアをお願いって頼まれたんだ」
セリカ「あ、ありがとぉぉぉ!!」
アルム「ありがとう!お礼は後でするよ!」

 兄弟達の協力によりバレンシアのみならず紋章町全土から様々なお供え物が集まり2人が必死で謝罪したことでミラの怒りはおさまった。
 そして今後はこんな事が無いようにリーフはバレンシア地区に出入り禁止となり、話を聞き過去に被害にあったアスタルテ神も乗ったことでテリウス地区にも出禁となった。
0515助けて!名無しさん!垢版2017/05/29(月) 14:53:15.58ID:SOPGXNGM
ヒーローズで花嫁公開されたね
このスレのせいでリンにすごい違和感
そしてシーダは誰の嫁なんだ
0516助けて!名無しさん!垢版2017/05/29(月) 15:13:22.92ID:3D/3x09f
マルス「シーダが誰の嫁かだって?はははは何をたわけた事を」

>>514

ミラ(…またやってしまった)

目の前に並べられた供物の山を見ながらミラは内省する。
最近はいつもこうだ、一度気が昂るとすぐ自分を抑えられなくなる、その度に大量の捧げ物が並び人間達は必死に頭を下げてくる。
真に非があるのは彼らではなく、不届き者そのものと短気な自分にあるのに。
ミラ(私も歳を取りました…これだけの捧げ物、昔は一晩で平らげられたのに今は3日もかかってしまう、その間に鮮度が落ちては問題です、どうすれば…)
冷凍保存すればいいのでは?という考えも浮かばないまま、地母神ミラは供物を前に悩み続けていた。
0517助けて!名無しさん!垢版2017/05/29(月) 16:57:50.08ID:O+adVmvk
ハイドラ「私もドーマもミラもね。長く生き過ぎたのかもわからんね。万を超える生はどうしたって精神を削るのかもね」
ドーマ「マムクート化したことで退化は回避したのだが…」
ミカヤ「そお?私、なんともないけど」


兄弟家セリカの部屋

噂の不届き者はぐつぐつ煮えたぎる釜の上に荒縄で吊るされていた。
その前には覆面被ったセリカ。中世の魔女裁判と思えばわかりやすい。
セリカ「じゃこれから不届きにもミラ様の下着を盗んだ大罪人の審判をするわ。
     鍋に落として火傷したら有罪で死刑。しなかったら無罪よ」
リーフ「やあセリカ。怒ってるのはわかるけど申し開きの機会くらいくれよう」
セリカ「だまれ変態」
アルム「ま…まあまあ……話聞くくらいは」
他の兄弟の取りなしもあって一応話くらい聞くことにした。
リーフ「そもそも僕はミラ様のパンツ盗むつもりはなかったんだ」
セリカ「じゃなんでミラ神殿に忍び込んだのよ」
リーフ「僕はね…大変なものを盗みたかった。ミラ様の心を盗みにいったのさ…」
シグルド「ルパンか……あの作品大好きさ」
セリカ「それがなんでパンツ泥棒になるの!」
リーフ「最後まで聞いてよお。僕はミラ様口説こうとミラ様の居室を探して中庭に出たのさ…
    そしたら…クエストでミラ様の皿を間違って水路に落としたドジなシスターいたでしょ?」
セリカ「うん、私たちで探してきてあげたっけ」
リーフ「あの人がね。上のベランダでミラ様の洗濯物を干そうとして…落っことして僕の頭の上にパンツが落ちてきたんだ」
クロム「な、なんだと!なんというラッキ…あ、い、いや。なんでもない。ないからそんな顔で睨むなセリカ!?」
リーフ「もちろん僕は拾って、落とし物ですよと返そうとしたんだ…したんだけど僕の理性を衝動が裏切って…
    そして気が付いたらパンツ被って逃走していたんだ…つまり!計画性の無い衝動的な罪だったんだよ!減刑求む!」
ヘクトル「押収されたパンツ鼻血まみれだったな」
リーフ「うん、もったいないことした」
セリカ「バカバカ!おかげでみんな大変だったんだから!」
リーフ「僕に罪を犯させるこの衝動が僕だって憎いんだよおおおお……巨乳のおねいさんの彼女さえいれば僕だって道を踏み外さないんだよおおお…」
エフラム「言い分は聞いたが…どうするのだ?」
セリカ「ギルティ。穢れた魂は炎を持ってしか清める事はできない」
マルス「何回燃やされてもちっとも懲りてない気がするけど」
リーフ「あの時、あの時我慢していれば…僕はミラ様口説き落として恋人になっていた可能性がほんの少しでもあったかも知れない」
ロイ「100%無理じゃないかな」

燃やされたリーフは罪滅ぼしにダンジョン内部の草刈りと小銭拾い一か月間の刑に処された。
だんだん飽きてくる苦行であった。
0518助けて!名無しさん!垢版2017/05/29(月) 18:00:40.77ID:O+n+xYxh
ナーガ「もう限界だと思ったら肉体は捨ててもいいんですよ、魂だけになれば色々解放されます、これが解脱というやつでしょうか」
ドーマ&ミラ&ハイドラ(それが出来るのはあなたとあなたの血族だけじゃないですか…)
0519助けて!名無しさん!垢版2017/05/29(月) 20:32:20.74ID:O+n+xYxh
>>513

デューテ「にゃ〜ごろごろ〜えへへ〜」
猫「んにゃあ〜」


クレア「…………ウゥ!!」
マチルダ「ステイだクレア、気持ちは解る、だからこそ手は出しちゃダメだ」
0520助けて!名無しさん!垢版2017/05/29(月) 21:11:17.57ID:O+adVmvk
>>719
クレーベ「ほう、猫を飼い始めたのか」
クレア「デューテのお兄様のお許しが降りなくって…よろしくてお兄様?」
デューテ「ボクからも!ボクからもおねがーい!」
クレーベ「ああ、構わないとも…しかしそうなると決めなくてはいけない事があるな」
マチルダ「む?なんだそれは」
猫「なぅ?」
クレーベ「名前だよ。なんて名付ければいいだろうな」
デューテ「レト!」
クレア「即答!?」
クレーベ「君が拾ってきた子だ。それでいいんじゃないか」


レテ「ふぇーっくしっ!?」
ワユ「うわ何、風邪?」
レテ「わからん……噂でもされてるのか…」
ミスト「噂って言えばレテさん。ほんとはレトって名前になるはずだったって聞いたんだけど」
レテ「開発段階…げふげふ。ま、まあ猫族は一度に産む兄弟も多いからな。私の両親も名付けにいろいろ悩んだんだろう。
    私にリィレに…」
イレース「……すると…アイクさんの子供、一度に5人も6人も…」
ティアマト「おそ松くんみたいね」
ミスト「今はくんじゃなくってさんになったんだよ」
レテ「う、うるさい!そ、そ、そのうちの話だ!先の話だ!近いうちになるかも知れんが……//////」
0521助けて!名無しさん!垢版2017/05/30(火) 00:04:35.19ID:HUMAB+Qu
>>517

バレンシア地区 ミラ神殿への街道

リーフ「ねぇ、何で僕こんな縛られて歩かされてるのさ、こんな事しなくてもちゃんと歩くよ?」
セリカ「決まってるでしょうが!あんたを自由にさせたら何処へふらふら行くかわからないでしょ!」
リーフ「そんな〜、だからってこんな奴隷か罪人みたいに……」
アルム「奴隷はともかく罪人は間違って無いんじゃ……」
セリカ「そうよ、よりにもよってミラ様に仇なした大罪人でしょうあんたは。
    大体あんた今回やらかしたことで本来はこの地区に出入り禁止なのよ。
    それを奉仕期間の間だけ特別に入れるようにしてるのに、そんな奴を自由な姿でいさせるわけないでしょうが!」
リーフ「そんなぁ」
セリカ「あんたはもう出入り禁止なんだから、この奉仕が終わったらこの地区に入ることは許さないわよ」
リーフ「そんな……それじゃあミラ様とかクレアとかマチルダお姉さんとかティータお姉さんとかソニアお姉さんとかメイとかエフィとかお近づきになれないじゃないか、どうすれば良いのさ」
セリカ「ならなくて良いわよ!大体あんたの場合お近づき=ルパンダイブでしょうが!
    おまけにそのメンバーほとんどが人妻だったり彼氏持ちじゃない!いい加減にしなさいよ!」
アルム「それで、何でさりげなくそのメンバーにエフィが入ってるのかな?流石の僕も怒るときは怒るんだよ?」グググ
リーフ「ぐぇ……首の縄引っ張らないで!絞まってる絞まってる!ごめんなさい!」
セリカ「まぁ、エフィにちょっかいかけようとしても無言で切られるだけだと思うけどね。
    さて、今日は竜のほこらだからね、しっかり働きなさいよ」
リーフ「そんな……あのほこらかなり広くて大変なのに」
セリカ「当たり前じゃない、簡単なとこだと罰にならないでしょ!?」
アルム「まぁ大変だけど、頑張ってね」
0522助けて!名無しさん!垢版2017/05/30(火) 02:43:45.78ID:JnNUh8vc
エフィ「アルムったら、私がアルム以外の人になびくなんてありえないのに……」
ジャンヌ「と、言いつつ、表情がデレデレになっていますよ」
シルク「普段は独占欲なんて見せない方ですから、いっそう嬉しいのでしょうね」


ジェニー「シルクさんたち、幸せそお……」
ソニア「あら。たしか、あなたも恋人がいるんでしょう?」
ジェニー「うん! セーバーさん、とーっても優しいの。
     今までは、セリカさまにバレないようにしてたけど、『度が過ぎなければ良い』って言ってくれたから、いっぱい甘えるんだあ」
ソニア「はいはい。ごちそうさま」
0523凡才たちの憂鬱垢版2017/05/30(火) 05:48:19.31ID:gBKkEfPk

アルム嫁たちは結構おだやかそうだがここにセリカが入るとどうなるんだろう


カダイン魔導学院。
竜王家のガトーが学長を務める紋章町の最高学府であり、魔法の発祥の地である。
大変権威のある学者を大勢排出しており、魔法界じゃあここを卒業したってだけで箔が付く。
その壁の周りをうろうろしてる男がいた。彼の名はリュート。
リュート「はぁ……」
彼はため息をついた。つい半年前、彼はここの入学試験に落ちていた。
いや、もともと超高い学費を納めるあても無かった。ここは両家の子女が多い。
だが奨学金枠でなんとか入学できそう…で、できなかった。
とある男と数少ない枠を争って試験で敗れたのだ。
以来、家の畑を耕して日銭を稼ぎながらこつこつ独学で魔法を勉強している。
…魔導士になるには学校で学ぶか、あるいは立派な魔導士の弟子になって修行を積むかだが。
学校は落ちた。大魔導士へのツテは無いときた。せつねぇ。
…アトスという人物なら割と誰でも弟子にしてくれるらしいがその代わりカップル襲撃の片棒担がされるらしい。
んなことしたくない。
ここをうろうろしてるのはつい未練で脚が向いちまうのだ。
まるでかすりもしなかったならすっぱりあきらめもつくのだが。
際どいとこまでいっただけに未練が残る。女々しいとは思うのだが。
これが妹だったらすっぱりあっさり受かるのだろう。自分から見ても才能が段違いだ。
…まあ勉強とか大嫌いな子だし研究とか興味ない子だが。
自分が喉から手が出るほどほしいもの持っていながらんなもん大して大事にせず毎日遊んでるの見ると複雑な気持ちになる。
ああまたため息が出た…

金髪ワカメなヘアスタイルの男はカダインの校門に向かいながら歯ぎしりをした。
エルレーン「ぐぬぬ……」
この男、裕福なもんの多いこの学校では珍しい庶民の出である。
数少ない奨学金枠を友達いなさそうな男を争って奴を蹴落とし入学を果たした。
この俺なら首席の魔導士になれるだろう。的な自信をみなぎらせていたが…
地元の学校じゃ一番の秀才でも、あちこちの一番が集まるここでは凡人に過ぎなかった。
マリクという野郎に一番取られた上にウェンデル教授はエクスカリバーをマリクにくれた。
悔しい。ちくしょう。あんにゃろう。
悔しいので奴を超えようと修行に励んでもなかなか奴に勝てぬ。
そしてたら奴には美人の彼女が出来た。ますます悔しい。
さらには奴にきょぬーの優等生が思いを寄せた。なんなんだクソが。
…まあそいつはフラレたが。そして他所の学校の奴の彼氏になるとかわけのわからない事を言い出したが。
そいつはワープ使ってアリティアで男子、こっちで女子と二足の草鞋を履いている。俺には女は何考えてるかわからん。
悔しいのはそいつも俺より優秀な事だ。さらに親父からオーラの魔法を授かってる。
親の七光りなら悔しくもないがきっちりしっかり実力あるのが悔しい。
負けてられるかクソが。彼は学校帰りに書店にでもいこうと校門をくぐった。
…塀のそばうろついてた男と目があった。
リュート「……あ」
エルレーン「……?」
どっかであったか?
彼は試験の時に争った男を思い出せなかった。
まあいいとばかりに金髪ワカメは歩み去る。
魔法オタクは唇噛むと畑を耕しに帰っていった。

おわり
0524助けて!名無しさん!垢版2017/05/30(火) 12:49:02.61ID:3LoSkGVn

がんばれお兄ちゃん


なんか、>>522の続き的に書いたら、支援会話っぽくなりました

ジェシー「やあ、セーバー。買い物かい?」
セーバー「ああ、ちょっと入り用でな」
ジェシー「ふぅん。もしかして、噂のEドリンクってやつかい?」
セーバー「目敏いねぇ。よその地区じゃ売れ筋らしいが、こっちじゃ出始めたばかりの品だってのに」
ジェシー「どんな情報が助けになるかは分からないからね。
     だけど、セーバーの体力なら、そうそう必要ないんじゃないのか?」
セーバー「……お前も、聖女と付き合えば分かるさ……」
ジェシー「リザイアねぇ……。女の子に搾り取られるなら、アリだと思うけど?」
セーバー「言ってろ。それに、どうにも今日は、嫌な予感というか、胸騒ぎがする……。
     具体的に言えば、ジェニーが本気を出す気がする」
ジェシー「やたらと具体的だな……。まぁ、倒れない程度にね」
セーバー「そりゃ、俺じゃなくてあいつ次第だな」
0525助けて!名無しさん!垢版2017/05/30(火) 15:04:36.56ID:yHuzstSu
グレイ「そういやアルムが怒ってるとこ全然見ねぇな」
クリフ「例の「ひねりつぶしてやる」もエコーズじゃカットされてるしね」
0526助けて!名無しさん!垢版2017/05/30(火) 19:32:03.10ID:1ybZD2h5
>>524
マーラ「…私たち魔女の方が聖女より奥手で控えめなそんな予感」
ヘステ「人は見た目によらないものね……」


シーダ「今回は花嫁姿。私は学校卒業したらマルス様と結婚するつもりですけど皆さんは…」
ティアモ「なんでどうしてぺたんこはだめなんですどうしてまったく見向きもしてくれないんですクロム様…ふうううう」
リン「彼氏欲しい彼氏ほしいイケメンといちゃいちゃしたい、どうして逆ナン仕掛けてもみんな逃げるのよ何がいけないのよなんで…」
シャーロッテ「うーっへっへっへっへ!金と権力持ってる男襲って既成事実作っちまえばこっちのもんよ。あとは責任とれって迫って一生左うちわ♪」
シーダ(……な、なにこの空間…居心地悪すぎる……)

>>525
アルム「子供の頃からセリカを宥める側に回ってたからかも。僕の分までセリカが怒ってくれるから怒る必要なかったのかもね」
セリカ「そこまで私たちは一心同体って事よ。つまりアルムの嫁は私にとっても嫁…くっ、そこまで悟れないし…」
ジャンヌ「喧嘩してた時代が長かったですから。でも私、セリカさん嫌いじゃないですよ」
セリカ「その地味面もいい加減見慣れたわよ。ふんだ。視界の中をちょろちょろしてもまあ…いいわ」
0527代理垢版2017/05/30(火) 20:01:46.96ID:0qXVwUEx
ttp://medaka.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1492726884/

板移転あったみたい
スレのアドレス変わりました
0528助けて!名無しさん!垢版2017/05/31(水) 00:31:18.63ID:4xwBTAJY
リーフ「マッハの服装がエロすぎる件……首元からおへそまでほぼ全開に近いんですが…
    胸の谷間完全に出してるじゃないかブバアアアア……三姉妹がマッハってことは…これはマッケの新制服って事でいいんですかミシェイルさん!
    これで売り上げ倍増間違いないよ!」
ミシェイル「くっ………紋章町ナンバーワン企業のこの俺の野望のためにはそんなえげつない手でも…
       三姉妹に犠牲を強いろうとも…」
ミネルバ「兄上!ガーネフにそそのかされた時のように今度は葉っぱにそそのかされるというのか!
      そんな真似この私が絶対許さん!」
マリア「そーだよ!だめだよ!葉っぱの口車に乗ってもろくな事にならないよ!エストたちが気の毒だよ!」
リーフ「ミネルバさんもマリアちゃんもぜひマッハの服着ようよブバアアアアア!絶対絶対人気出るって!」
ミシェイル「……俺は…道を踏み外すところだった。すまん…ところで貴様…人の妹で妄想して鼻血噴くな!」

つ 銀の槍 

ミネルバ「まったく懲りん奴だ…」

つ オートクレール

コノヒトデナシー

マリア(あ、でもセリスが胸元開けてるのはちょっと見て見たかったかも。
     華奢で白い肌してるし…美少年の柔肌ちょっと興味あるし…)
0529助けて!名無しさん!垢版2017/05/31(水) 00:45:26.08ID:9T6Df6V0
ユリウス「セリスがあの衣装を……はっ! ち、違う! 妄想なんてしてないぞ僕は!」
0530若獅子の苦闘(1)垢版2017/05/31(水) 02:13:15.48ID:pICkb81k
まだ次スレ大丈夫かな?
ちょっとネタ投下します

だいぶ前に『若獅子の―』を書いたものす
拙いものですがよろしくお願いします



『若獅子の苦闘』


5月の半ばになる頃、ロイはバイク仲間に誘われてサーキットに来ていた
「・・・、空が青いな」
だが何故かハキハキしてるのではなくどこか疲れてる様子であり
ロイは休憩エリアにバイクを停めた後少しはなれた所に
手を頭の後ろに足を伸ばして仰向けになっていた

「よっ、無事か?」
「えぇ、生きてますよ。だけどきっちり休まないと駄目ですね。
まだ疲れが取れません」
そこへライダー仲間の友人がやってきた
ロイの様子を伺い持ってきたドリンクをパスした

「感想は?」
「思った以上にキツイですね、
いやキツイと謂うより慣れないとマズイですね」
「そりゃそうだ、お前は初めてだもんな」
「だってダートコース(悪路)ですよ、オンロードと勝手が違う上に、乗り方が変わりますから」
そう今日ロイはサーキットでもダートのサーキット云わば
モトクロスのコースに来たのだ
初めてモトクロスを走るロイは七転八倒の連続であった

そもそもダートコースはオンロードと違い舗装されておらず
土でコースが出来ておりタイヤのグリップも儘ならないものである
また起伏や急斜面、ジャンピングスポットが
設けられ三次元のアクションを要とするステージである
バイクはオフロードを走れるバイクでなければならない
オンロードバイクで走るのは自殺行為かつバイクを壊してくださいの様なものだ
オンロードしか持ってないロイは仲間からバイクを借りる事にした
その仲間がお古のモトバイクをタダで貸してくれたのだ
借りたバイクを走るロイは壊さないように走るもうまくいかず
起伏でバランスを崩し、またオーバースピードで
コーナーのバンクに突っ込み、ジャンプの着地に失敗し転倒など
初めてのせいでロイは乗れずにいたのと、大切なマシンが
土まみれにしてしまったのだ
0531若獅子の苦闘(2)垢版2017/05/31(水) 02:15:20.65ID:pICkb81k
「それに大切なマシンを」
「気にすんな、ちゃんと乗りこなせばバイクも冥利につきる
まぁ誰しも最初はそんなもんさ、徐々に慣れれば上手く走れるさ」
「わかりました。
そうですね、まずは走って慣れないと此処でへこたれる訳には行きませんからね」
仲間の慰めに起き上がり、ロイはピットの所へ戻りバイクを再び乗り回す

やはり自分のイメージ通りには行かず転倒やコースアウト、
バランスを崩す連続であった
ジャンプで飛び越す時に前に重心が寄りすぎたせいで
前のめりに倒れそうな事がある
(もうちょっと重心がを後ろに・・・)

またコーナーで上手くインベタ
(十分に減速し侵入旋回脱出をイン側で曲がる)が出来ず
旋回中にマシンがフラツイてしまい、イン側の足で踏ん張り
立て直そうとする
(・・・旋回中のスピードを極力落とさない様にしないと!)

あれやこれや考えて走る内に昼時になり休憩を取り始めた
仲間達との一時の休みの最中でも方法や攻略は怠らず、先輩ライダーから話を聞き
自分の物にしようとただ努めるのだった


(先輩達のアドバイスを元に走って行かないと)
休憩後、いの三番でコースに入る
走り回すもアドバイス通りに行かず不安定な走りを繰り出して行く
上手くいかず黙々と走っていくとジャンプスポットへ差し掛かる
スピードを落とすのを忘れてしまったのだ

(不味い飛ばしすぎた!)
ジャンプで頂点に達すると、思わず前のめりになる
後ろ下がると落ちてしまうからだと咄嗟に判断したのだ
間もなく地面に着く

着地する、転倒は免れないはずだった


だが車体は大きく跳ねることなく安定した着地をした
(あれ?上手くいった)
思わず一瞬だけ後ろをみたら着地地点が下り斜面だった
(・・・そうか!そうだったのか)
ロイはどうやら理解したようだ
休憩中に他ライダーからのアドバイスにこうあったのだ
『ジャンプの着地は場所に対して重心と向きを変えるのだ
そうすれば上手くいく』との事だった
今回の場合、斜面が衝撃を軽減したのと同時に車体が斜面に沿って
流れるように走ってくれたのだ
またアクセルをオフにしたことで車体が着地後暴れることなく
落ち着いた感じになったのだ
0532若獅子の苦闘(3)垢版2017/05/31(水) 02:18:43.86ID:pICkb81k
コツを掴んだロイ、次に迫るはコーナーだ
差し掛かる前にあるものに気づいた
(!・・・コーナーをよく視るとイン側はタイヤの走ったラインの跡
アウト側はバンクになっている所にもラインの跡
・・・これに沿っていけば!)
コーナーの入口前、スピードを落としインベタで攻める
旋回中ラインの跡をなぞる様に走り、ハンドルを軽くインに向け
アクセルを半分開ける
出口付近でハンドルを戻しフルスロットル
コーナーを鮮やかに駆け抜けた
(クリア!)

その後も
最初は走り方が解らなく試行錯誤してたが走りながらも次々に
ジャンプ・起伏・コーナーをクリアして行く
元来持っている運動神経に加え、大乱闘で修羅場を潜り抜けた彼は
半日足らずで最早朝飯前になったのだ
更にタイムを徐々に縮めて行き初めて走った時に比べ大きく削ってきた
気がついたときには夕方前になり、休憩を除いて優に5時間は走ったのだ
すると仲間の一人が旗振って合図を送る

『戻るぞ』

ロイはスピードを落としコースを走りながら休憩所へ向かった
「お疲れロイ、上手くなったな」
「お疲れ様です、なんとか上手くいきましたがまだですね」
互いに挨拶をし、談話やジョークを交わしながら楽しい一時を過ごす
「じゃ、また連絡するぜ。お疲れ」
「お疲れ様でした」
早めの解散し別れの挨拶を済ませた後、帰路へ向けてオンロードを走らせる
だが高速を走る途中思わぬ事が起きた
(・・・ハッ!一瞬眠たくなった、不味いな・・・!)
走りすぎた反動か睡魔がロイを襲い始めた
たまらず通常車線へ入り定速に落とした
紋章町へ行くパーキングエリアは最早最後のところを過ぎ去り
この後は入口しかないのだ
(早く家につかないと、高速道路の事故は不味い)
高速道路の単車の事故は命に至りかねない
ロイは途中休憩しなかったことを後悔するはめになる
眠気覚ましに悪手であるがヘルメットのシールドを開け
風で刺激を受けようとした
やがてそんな格闘が続きやっと家についた
倉庫へバイクを入れ玄関のドアを開ける
「ただいまぁ~・・・、あ~疲れた」
家についた安堵か、ロイは玄関で前向きに倒れていった
倒れた姿はゾンビの様な姿だ
0533若獅子の苦闘(4)垢版2017/05/31(水) 02:20:51.57ID:pICkb81k
「・・・ん、あれ?僕玄関で寝てたはず?」
倒れた後軽く眠っていたロイは、目を覚ますと天井が見えた
「私が居間へ運んだよ」
「ミカヤ姉さん」
細やかな疑問が生まれた後、女性の声がした
頭を後ろに倒すとそこには兄弟家の長女ミカヤの姿が写った
「お疲れ様ロイ、どうだった今日は」
「一言言って『疲れた』だね。」
「・・・何かあったの?」
「それはね―」

今日の事を話すとミカヤは苦笑いをした
「それはお疲れね」
「まぁね、でも楽しかったのは事実さ」
「ロイって本当に何でも興味持つね」
「うん、面白そうなのはなんだってもつさ。
所でさ何でまた僕に膝枕をしてるの?」
そんな会話をしてると、ロイはあることに気づいた
ミカヤの膝枕に乗りながらだ
会話中ロイは膝枕されてることに気付けなったのだ
「久しぶりにロイにやってみたかったのよ、どう?」
「うん気持ちよかったよ。でもどうせなら兄さん達やサザさん、
暁の団の皆さんにした方がいいんじゃないかな?」
「それもそうだけどねやっぱり大切な弟だもの、
姉に甘えてもいいよ?このところ休日含め走りっぱなしだし」
「有り難いけど気持ちだけでも受けとるよ。
甘えばかりにはいかないからね」
感想を述べたロイは、自分以外にした方がいいと言うとミカヤは
労いを込めてロイに誘いを求めた
しかしロイにとっては思春期故か恥ずかしいと思い気持ちだけと答えた

起き上がった後、ロイはあることに気がついた
「あれそういえば荷物は?」
先ほどまでからっていた荷物がないことに気づく
当たりを見回すとミカヤから返答が来た
「それなら洗濯室においたよ」
「ありがと姉さん、あとお風呂場借りるよ」
「いいよ、ロイも帰ったばかりで疲れてるし私とエリンシアで洗ってくから」
「いいの?じゃ、お願いします」
荷物を確認した後、姉達に洗濯を任せロイは入浴や夕食を済ませる
自分の部屋に入ると、今日の走り記録したビデオを見る
だが、ロイは此処で再び後悔するはめになった
(3/4が転倒シーン・・・)
写ったビデオの中身は殆どか転倒ばかりであった
これでは今日の走りが参考に出来ないのだ
だがそれでもロイは無駄にはしないようビデオに眼力込めて見るのだ
0534若獅子の作者垢版2017/05/31(水) 02:24:34.05ID:pICkb81k
前に書いた『若獅子の疾走』ですが
振り替えって見直すと短い上に文じゃないところが多かったですので
リメイクしようと思うのですが、どこに書けばいいでしょうか?
教えていただければ幸いです
0536助けて!名無しさん!垢版2017/05/31(水) 14:43:52.71ID:3RGMYprn
外伝もリメイク前とリメイク後と二つあるんだしここに投下してもかまわないのでは


エスト「セリスちゃんセリスちゃん。着替えてみる?マッハの服」
セリス(前が大分はだけてるなあ…はっ!?ボクシングでもパンツ一枚だし、
     お祀りとかでも男たちがふんどし一枚みたいなのが益荒男って言われるし!
     胸板を出すのが男らしいんだよきっと)
    「うんっ、着てみる!」

セリス「ねえねえユリウス!どうかなこれ!」
ユリウス「ち、ちょ…ちょっと…大胆すぎるだろ!?」
セリス「そお?僕はかっこいいって思うけど…あ」
    セリスはぺたんこ。ひっかかるところなどない…ゆえに衣装がめくれ…その胸が露わに…
セリス「てへ、まあ漢らしい男の胸板出しても問題はないよね」
ユリウス「…ブバアアアアアアアア…」
セリス「うわっ、どしたのさユリウス!?リーフが感染したの!?でも変だなあ男しかいないのに」
0537助けて!名無しさん!垢版2017/05/31(水) 20:32:27.25ID:+3BLpZ4Y
乙です。ユリウス、着々と業が貯まっていくな。

投下させて頂きます>>504の後日談的話
匂わせる程度のグレー表現ありです。

ティータ「ジーク!!」ギュ
ジーク「ティータ」
ティータ「ジーク!ジーク!」
ジーク「どうした?今日は随分甘えて来るな」
ティータ「だって、急にアカネイア地区に出掛けるんだもん、寂しかったんだよ?
     ………色々心配だったし」ボソ
ジーク「それはすまなかった、向こうでなければ無いものを買ってたんだ」
ティータ「何を?」
ジーク「これだ」つ聖水
ティータ「何これ?」
ジーク「聖水と言ってな、一時的に魔防を高めてくれるものなんだ」
ティータ「これどうするの?」
ジーク「一部置いておくが大体をアルムに送ろうと思ってな。
    向こうで需要があるそうだから」
ティータ「そうなの……これも?」つEドリンク
ジーク「そ……それは……」
ティータ「…………」ニコニコ
ジーク「……知ってるんだな」
ティータ「同じミラ教シスターとして、シルクさんと話すことも多いんだよ?
     だからアルム君達がどうしなってるかも知ってるの」
ジーク「そうか……」
ティータ「で、これ、全部アルム君に送るの?」
ジーク「それは……」
ティータ「……………」
ジーク「………………半分だ」
ティータ「クスッ、ジークのえっち♪」
ジーク「ぐっ……すまぬ」
ティータ「でも、大好き!ジークに愛されるの、私も嬉しい!」
ジーク「そうか……」
ティータ「今夜は、にんにくとか、ジークの大好きな珍味料理、沢山作るからね」
ジーク「ああ、ありがとう」

 その後、聖水の効果は彼の身を以て効果が証明された上でドリンクと共にアルム達に送られた。

支援会話の甘さを見てからこの2人の組み合わせ好き。
0538助けて!名無しさん!垢版2017/05/31(水) 20:41:17.00ID:sLRRiMZf
乙、しかし旧作からキャラガラッと変わったりあんまり変わらなかったりはそれぞれだけど
ティータのちょっとぽわぽわしたところはいいキャラ付けしたなあと思う
すまぬさん、そこはすまんことないとですよ
0540助けて!名無しさん!垢版2017/05/31(水) 22:14:11.44ID:Qi0xoHcb
>>520
ベロア「今更ですけど気になったのですが…」
キヌ「なにが?」
ベロア「私たちも子供を産むときは5人くらいは産むのでしょうか」
キヌ「ま、またずいぶんといきなりだね…」
ベロア「そこまで遠い未来の話でもないかと思ったのですが…」
キヌ「そりゃあまあベロアはね…色々な意味で」
ベロア「…?…キヌもそうなのでは…この前も我慢できなくなってエフラムさんにお願いしてたときも…」
キヌ「あ、あれは、アタシは、せ、生態的にしょうがないというか…いいじゃんその話は!」
0541助けて!名無しさん!垢版2017/05/31(水) 22:43:53.98ID:SOebD1/p
エフィ「ペガサスナイトやソシアルナイトで上になって優位を取る私と魔導士になってアルムの弱い所を突く私とシスターになってリザイアしたりアゲインしたりする私、アルムはどんな私が好き?」

そう彼女は村人、臨機応変
0542助けて!名無しさん!垢版2017/06/01(木) 00:05:13.25ID:v42wTq+O
ダブルリザイアは危険があぶないのでやめてさしあげろ
村人のままゆったりまったり……フォーク使用の強くてニューゲームかも

>>540
子供の話題で思ったが、マムクートって、やはり卵生なんだろうか? 人型時にへそはあるがはたして
0543助けて!名無しさん!垢版2017/06/01(木) 00:13:41.12ID:IBxmdq8Y
種族そのものが完全に竜だったころになんでか退化が始まって子供が生まれなくなったり狂暴化したりしたらしいんで
それじゃまずいってんでマムクート化したらしいから完全に竜だった頃は卵かも知れんが今は人間と同じように生まれるのでは
だって昔のやり方じゃ生まれなくなったのだし
0544助けて!名無しさん!垢版2017/06/01(木) 00:34:34.63ID:as3tIMfJ
サラ「つまり、突然赤ん坊サイズの卵を突き付けられて、『認知するのです』と兄様が言われることはない、ってことかしら」
ンン「だから何で私が言うみたいにするですか!?」
アメリア「過去の子供ネタで、長男の母親だったからかな?」
エリーゼ「それを含めて、なぜかンンが最初になりそうな気がするよね」
サクラ「さすがに、未来の話ではない限り、イドゥン姉様かアクア姉様が1人目とは思いますが」
ノノ「わかんないよ? ノノもンンも、原作だと今の見た目で出産してるし」
ミルラ「それなら……同じマムクートであるわたしにも可能性が……?」
チキ「ちょっとだけ、アイドル活動休止しようかなあ……」
ファ「ファもー?」
ミタマ「いくらなんでも……いえ、分かりませんわね」
ベロア「ということは、私達が5、6人産んでも、問題ないですね」
キヌ「どんな理屈!?」
0545助けて!名無しさん!垢版2017/06/01(木) 00:44:22.11ID:v8KFdsVu
>>540
エフラム「わからんが原作的には二人とも人間とのハーフじゃなかったか。
      これも原作見ると二人とも一人っ子なんだからそこは人間と変わらん気もするが。
      ただ、ニシキ殿やフランネル殿とはここだと兄妹設定が多いようだからレテ義姉さんたちと同じように、かも知れんし」
キヌ「まーね。アタシら未来から来たわけじゃないからさ。まあその…じ、実際できてみて初めてわかる…んじゃないかな」
ベロア「エフラムさん人間ですし双子とかじゃないかぎり一度に一人かもですが、その…5人目くらいまですぐ…かも」
キヌ「…/////」
エフラム「…頑張って養育費稼いでくる。ちょっと闘技場行ってくる」
キヌ「あ、アタシ付き合うよ!ばとる好きだし!」
ベロア(もしすでにできちゃってた場合胎教的にどうなんでしょう。強くたくましい子になりそうですが…
     聖戦覚醒IFのみんなに言えることな気もしますけど。それにしても18人分、私たちも共働きした方がいいんでしょうか。
     …サラがヴェロニカ気にかけてるからあと一人くらい増えるかも知れませんし)

>>543
リーフ「そう、このままじゃ少子化まっしぐらで滅亡あるのみなのです。
    だからいくら絞っても問題ない無限のスタミナ持ちの僕がお役に立ちます。
    ナーガ様やミラ様やイナさんやナギさんのお相手努めて竜族を滅亡から救って差し上げたい。
    イドゥンさんを兄さんに取られた今!その他のおねいさんたちのお相手は是非僕が!」
ヌイババ(旧バージョン)「SFCじゃナーガは彼と形容されてて壁画で男として描かれているんじゃがのう。
                覚醒で女じゃったしここらへんも謎じゃな」
リーフ「夢を壊さないで!?美人のおねいさんって事でいいじゃん!それとせっかくだから新バージョンで話しかけてよー」
ヌイババ「そしたらルパンダイブするくせに」
リーフ「そしてメデューサさん呼んでくれるんだね!神話だと凄い美人なんだよね!会いたいよメデューサさん!」
ヌイババ「わし、なんて応えればいいんじゃろ…」

>>544
ミコト「ちなみに私も原作でカムイ作ったころは今のサクラくらいでした」
シェンメイ「…今の若々しさみると子供作ったの早かった事が想像つくもんね…」
ガロン「うむうむ、昨今は晩婚やらなにやら遅くなったり喪だったりの一方で子供も減るばっか。
    そんな時勢になんと頼もしい婿なのじゃ。うちの息子たちにも見習わせたい。それはそうと…」
ンン「はわっ!?」
ガロン「おじーちゃんじゃよ〜そーれおひげじょりじょりじょり〜〜♪」
ンン「のわわわわわわわ!?」
ミコト「子供なら親戚のおじさんやおじいちゃんに一度はやられたことのあるおひげすりすり猫可愛がりが出ましたわねぇ」
シェンメイ「ンンちゃん最初になりそうってみんな言ってるけどンンちゃん自身初孫なのよね。ンンちゃんに子供ができたら曾孫ね…
      私も歳取るわけだわ……アクアの子も……うん、アクア幸せそうだし…アクアにも子供持つ幸せ知ってほしいかも」
シグレ「私は別に兄弟ってネタが多いようですけどね。白暗のシノノメたちみたいに」
0546助けて!名無しさん!垢版2017/06/01(木) 01:05:52.49ID:as3tIMfJ
ジジバカ状態のガロンさんが妙に好きだww


サクラ「……ミコト母様の血を受け継ぐ私も、わんちゃん、でしょうか?」
ミタマ「神社の仕事は……まあ、どうにかしてもらえますわね」
キヌ「アサマに丸投げってことじゃん。……アタシも、産休育休もらえるのかな?」
ミタマ「ニシキ様が代行してくださいますわ。多分」
サラ「女子3人が同時に抜けたら、参拝客減りそうよね」



大人チキ「竜族の少子化については、私達も他人事じゃないわね」
イドゥン「つまり……エフラムさんと1人でも多く子を成せば良い、ですか?」
ソフィーヤ「が……がんばり……ます……/////」
0547助けて!名無しさん!垢版2017/06/01(木) 02:33:57.13ID:u9QjZupU
ルキナ「おじ様おば様方もいつお子さん持ってもおかしくないんですしそろそろ私も誕生したいです…」
クロム「すまぬ!すまぬ…すまぬ…待たせてすまぬ…すまぬ…すまぬ…」
0549助けて!名無しさん!垢版2017/06/01(木) 10:06:58.35ID:qEBrRkzG
ティモア「さて、このメンツで集まるのも久しぶりね…」
カチュア「まぁ集まった理由はわかってるわ…」
フローラ「そう、私達と同じ片思いキャラでありながら主人公の第二夫人にまで上り詰めたあの女のことです」
クリムゾン(…なんで私まで)
ティモア「…そうね。やっぱり処す?」
フローラ「そうですね…裏切り者には死を与えないと…」
カチュア「」
ティモア「どういうこと?貴女は処すのに反対なの?」
カチュア「いえ、処す事自体は反対しないわ
ただ本来彼女は本編中に明確に失恋とそれを乗り越える描写がある私達以上の片思いキャラ…
そんな彼女がこのスレでも長年恋人だった固定ヒロインとならんでハーレムの一員になれた…」
クリムゾン「つまり?」
カチュア「…私達にもチャンスは有るんじゃないかってことよ」
ティモア「!た、たしかに!エフラムさんやアイクさんの一件以降この街全体で重婚に対する忌諱感は低下しつつある…」
フローラ「そりゃ貴方達はそうでしょうけど…」
カチュア「話題の中心がechoesに移ってる今!IFキャラの貴女が片思いキャラを捨てても誰も見向きもしないわ!
ティモア「なんならあぶれた外伝キャラを見つけて新しい恋を見つける手もあるわね」
カチュア「そうよ!今こそ片思いキャラを返上すべきよ!」
フローラ「私はディーア君にお母さんと呼ばれたいです!」
ティアモ「髪が青くて天空を継承したセレナを産んでみせる!」

カチュア「…の前にとりあえずエフィを処刑ね」
フローラ「じゃあちょっとドローの杖持ってきますね」
ティモア「相手もステータスは高いからちゃんと準備しないとね」
クリムゾン(そんな事やってるからから片思いキャラのままなんじゃ…)
0550助けて!名無しさん!垢版2017/06/01(木) 11:12:10.31ID:YJD7zkLh
カムイ「嫁婿同士でタノシムのは問題なし! むしろドンと来い!」

フローラの場合、カムイ姉さんに「ジョーカーと2人で愛し合いたい」って言えば、即OKされるでしょうや

カチュアとティアモは……好きになった相手の趣味(巨乳派)がな……
0551助けて!名無しさん!垢版2017/06/01(木) 12:58:23.59ID:wtbu+vJ/
アルム「どんな理由があっても、僕の大切な人を傷つけるなら誰であっても容赦しない、エフィ、下がっててくれ、こんなやつら、僕 が ひ
ね り つ ぶ し て や る」
セリカ「(久々に聞いたわねこのセリフ…これが出るってことは相当頭に来てる証拠だけど…)…ちゃんと手加減はしてあげてよ?」
0552助けて!名無しさん!垢版2017/06/01(木) 19:27:05.07ID:MnIvkvSH
自分を磨く努力をしないで他者を陥れようとするから相手にされないのでは?(ユリラナコンビ然り)
0553助けて!名無しさん!垢版2017/06/01(木) 19:30:37.84ID:bOWEt3vZ
投下します。小ネタ二本立て

リーフ「それにしてもさ」
クロム「ん、何だ?」
リン「何?」
リーフ「>>446の例もあるけど兄さん達だってデリカシーのない発言することあるじゃん」
クロム「そうだな、あまり言葉の意味を考えずこぼれる事があるな」
リーフ「そして怒られる事もあるのに何で僕ばっかりデリカシーの無さに槍玉を挙げられるのさ!」
リン「いや、あんたの場合頻度が違うでしょうが、あんたは常に……と言うか息するようにセクハラ発言するでしょ!」
リーフ「ひ、酷い、流石にそこまでは」
クロム「無いと言い切れるか?そもそもその発言だってお前の入れ知恵だろう」
リーフ「ぅ…………」
クロム「その例を見ても兄さんの場合善かれと思ってつい言ってしまう場合が多いが」
リン「でもあんたの場合、心で思った事をポンポン出すでしょうが、相手がどう思うか考えず」
リーフ「うぅぅ………」
リン「もう少し相手の気持ちを考えて発言しなさいよこの失言大将が!」
クロム「ん?何だその称号、いや、確かにリーフにぴったりだが」
リン「んー、何でか思い浮かんだのよね、どこかで聞いたのかしら?」

アルム村

ウィル「へっきし!」
ダーツ「どうした?風邪か?」
ウィル「いや、そんな筈無いんだけど、誰か噂してるのかな?」
ダーツ「おいおい、この村に住んでる俺達を噂する相手が何処にいるんだよ。」
ウィル「そういやそうか、ダーツは今日どうするんだ?」
ダーツ「森の西側がまた深くなってるから、他の斧使いと一緒に伐採だ、お前は?」
ウィル「森の南で他の弓使いと狩りだよ、最近村長も大変そうだし良い肉取ってやりたいがな」
ダーツ「そういやそうだな、しかしうらやましい限りだぜ」
ウィル「あのモテ具合は流石は主人公って所か、でもあそこまでは真似したくは無いが」
ダーツ「全くだ」


※グレー注意

アルム「あ、サラ義姉さん」
サラ「あら、私に話かけるなんてどうしたの?」
アルム「まぁ、聞きたい事があってね、リザイアの魔法あるでしょ?」
サラ「ええ、あなたそれでイロイロ大変みたいね」
アルム「まぁね……それで、義姉さん達にも確か使える人いたと思うけど、そっちはどうなってるの?」
サラ「それはないわ」
アルム「え?」
サラ「そもそもリザイアに限らず魔法を使うには魔導書を所持している必要があるの。
   流石にアノ時は持っていられないからそれは出来ないわ。
   自身の能力として魔法を行使出来るバレンシア出身者だからこそできる芸当なのよ」
アルム「そ、そうなんだ……」
サラ「仲間が出来なくて残念ね」
アルム「そ、そうじゃないんだ、もしそうなら兄さん達はどうして対応してるか聞きたくて」
サラ「残念だけど今言った通りよ、まぁ仮にそうだとしても、兄様ならひたすら鍛えてるわね」
アルム「そうだよね、ありがとう、答えてくれて、これからも兄さんをよろしくね」
サラ「わかったわ、あなたも頑張ってね、それとEドリンクが無くなったらいつでも言って、農産物と交換で取引するわ」
アルム「ありがとう」

サラ「彼にはああ言ったけど面白そうかも………実現すれば、該当するするのはソフィーヤ姉様、それにダークマージになったンン……
   クス、試して見ようかしら、リオン……いえ、この場合はルーテかしらね、相談してみよう」
0554助けて!名無しさん!垢版2017/06/01(木) 19:55:39.80ID:qAlkoWzB
ルーテ「興味深い研究テーマですね」
アスレイ「バレンシア地区の方に、実験協力を依頼して、魔法発動のプロセスを……」
ノール「データ収集用の場所と機材も必要ですよ」
フォルデ「あー……電力事業の方は、スポンサーから出向に来てる連中とどうにか管理すっから、気にせずどーぞ」
ルーテ「ありがとうございます。では、行きますよ」
アスレイ「はい」
ノール「規模が大きくなれば、グラド大学やカダインと共同研究にするのも手ですか」
0555助けて!名無しさん!垢版2017/06/01(木) 20:52:52.27ID:C1uk2S9+
>>548
アサマ「それはそうでしょう。参拝客の方々の9割は美少女目当て。
     私だって逆の立場ならわざわざ男しかいないところになど行きません。
     三人とも同時に抜けるのは困りますねえ」
セリカ「あんたら邪教徒の信心の底が知れるわ。多神教なんてあっちこっちに目移りしてるような連中らしいわ」
アサマ「いやはや、西洋の方は真面目に宗教してますねぇ。その適当さが白夜の良さなのですが。
     もしミラ教が白夜に根付いてたら萌え寺よろしくミラ様ますこっとにして美少女ものいらすとれーたーさんにいらすと依頼して
     参拝客呼んでいたことでしょう」
セリカ「……異教徒ながら心配になるんだけど…あんたらそれでいいんかい…」

>>554
リンダ「共同研究…ね。リザイアは魔導書でなら私も使うけど」
マリク「バレンシアの魔法かあ…箱田版でディル使った事あるよ。僕」
エルレーン「く…な、何から何まで先に行きやがって!負けんぞ!」
0557助けて!名無しさん!垢版2017/06/01(木) 22:00:23.63ID:vmx3M/vI
ルフレ「………」
クロム「………」
ルフレ「今私とリザイアでいやらしい事考えてませんでした?」
クロム「ま、待て!そんな事はない!そんな事は無いからな!!」
0558助けて!名無しさん!垢版2017/06/01(木) 22:44:06.24ID:jsvyM9cj
>>555
ロイ「魔導書・・・黒き力・・・蒼・・・ハッ!」
ロイ「第666拘束機関解放、次元干渉虚数法陣展開!
蒼の魔導書(ブレイブルー)k」
クロム・リョウマ「「しねーよw、というよりはそれは俺のものだ」」
0559助けて!名無しさん!垢版2017/06/02(金) 00:46:38.18ID:JfzObH1l
>>552
ティアモ「最初からそうすればよかったわっ! 完全無欠と公式から言われているんだから利用しないと。
     ここは成功者のエフィを参考にしましょう」

ティアモ「クロム様、お弁当を作ってきたので食べてください」
クロム「ん? ああ、ありがとうティアモ」
ティアモ「ふふ、何かあったらすぐに言ってくださいね。
     私はクロム様に逆らったりしません。
     クロム様の言うことなら何でも聞きます。
     だから……
     これからもずっと、そばにいていいですよね?」
クロム「ん? ……何処かで聞いたことがあるような?」
ルフレ「ティアモさんに何てこと言わせてるんですか!」つトロン
クロム「おれじゃな…ぬわーっ!!」
0560助けて!名無しさん!垢版2017/06/02(金) 01:50:37.86ID:Kkg42FLl
ヴェロニカ ニヤニヤ
サラ「……何よ」
ヴェロニカ「ふん、これを見るといいわ」 つ スマホ
サラ「……花嫁姿のリン義姉様たち4人ね」
ヴェロニカ「ふふん、どお、羨ましい?ピックアップ初日に全員引いたわ。これが私の課金の力」
サラ「…別に…コンプまでしようと思わないもの。欲しい人だけいればいいわ。
   兄さま、チキチキ、ファ、ノノ、サクラ、エリーゼ、アクア姉さま、セツナ姉さま、ソフィーヤ、カザハナ、
   私はこの面子を引けた時点でもう充分なの。はやく他の兄さまのお嫁さんも実装されてほしいわね」
ヴェロニカ「…何よ負け惜しみ?いい子ぶっちゃってつまんないの」
サラ「それよりも貴女の方から話しかけてくるなんて珍しいのね。わざわざ苦手な外出までして」
ヴェロニカ「……!……べ、別に…ローソン行くついでに見かけただけよ」
サラ「そう、じゃあ行ったら?」
ヴェロニカ「言われなくっても!」
サラ「……」
ヴェロニカ「……なんでついて来るのよ。うざいわね」
サラ「私もローソンに買い物があっただけよ」
   (ほんとはチキチキ言ってたらファミマでファミチキ食べたくなったんだけど
    ローソンのからあげクンも美味しいしファに買ってってあげましょ。
    それにこの子をからかったり、兄さまとの間を上手く進める機会もあるかもだし。
    ほんと屋敷に籠ってばかりいるからチャンスが少ないのよね)
0561助けて!名無しさん!垢版2017/06/02(金) 02:02:17.73ID:dswDVMDg
身内大好きなサラ可愛い
ヴェロニカも、コンビニとはいえ自発的に出歩くようになったかぁ


>>555
ルーテ「エルレーンさんが、被験者として協力してくれることになりました」
エルレーン「……俺は……俺はもっと高みを目指さなければならないんだ!」
アスレイ「気合いは充分ですね」
ノール「プライドの高い金髪ウェーブ……ふむ、悪くない題材です」
ルーテ「目標はライナロックです。頑張りましょう」
エルレーン「この際バレンシア式でも良い……エクスカリバーやそれ以上の魔法を修得して、あいつを見返してやる……!」

サラ「……当初の『バレンシアのリザイア』って目的を見失っていないかしら?」
0562助けて!名無しさん!垢版2017/06/02(金) 16:56:03.35ID:WQ6MxPol
ヒーローズの大英雄戦でカミュ配信、ティータ(とジーク)の心境は如何に!
0563助けて!名無しさん!垢版2017/06/03(土) 01:44:40.22ID:tQwt/3Bv
エンブラ家 ヴェロニカの寝室

マークス「……頭から布団被って何をしてるのかね……」
ヴェロニカ「これだけ英雄揃えてるのに大英雄のカミュレベル40に負ける…いらっとするからどっかのスレ荒らして煽って寝るわ…」
マークス「いいかね。世の中には葉っぱなどというマゾゲーマーもいるのだ。
       ちょっとうまくいかないからって投げ出してはいけない。何事も根気よく…」
ヴェロニカ「お説教なんていらない」 つ 送還
マークス「あっ、まだ話が…っ」ヒュン
シャロン「話は聞きました!あなたのシャロンがM仕様の高難易度ゲームお手伝いします!
      このフェンサリルであなたのスマホ叩き壊せばそのイライラも万事解決!
      やったね!これで…」
ヴェロニカ「うるさい。うざい」 つ エリヴァーガル
シャロン「私は死なぬー!HP0になってもマップ終えたら普通に生きてるカジュアル仕様!
      失った仲間とはもう二度と会えない仕様だったらもうみんなヒーローズ投げてますよねウボァー」
ヴェロニカ「……やっと静かになったわ……テキトーなスレにコピペ爆撃でも…あ…間違って立てちゃった…何やってるのよ…ふぅ」

http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1496421599/

ヴェロニカ「…バレンシアの田舎から電波が飛んできた気が…ふん……つまんないの…もう寝る……
      …むしゃくしゃする…寝る前にちょっとだけ…」ピッ
エフラム『もしもし、俺だ』
ヴェロニカ「召喚するわ」
エフラム『何!?ちょっと待……』ヒュン
ヴェロニカ「…暇つぶしするから付き合って。昼更かしでゲームしたいわ」
エフラム「…呼ぶ前に電話してくれとは言ったが…返事くらい待て。あと更かすのは夜だ。昼夜逆転もほどほどにしないと」
     (ミルラとデートしてたんだが…後で埋め合わせせんとな)
ヴェロニカ「…夜更かししょっちゅうしてるのはそっちも一緒でしょ…大勢で…
       凄いってあのサラとかいううるさくて生意気な子が言ってたし」
エフラム「…まあな…って、人のそういう事をあまり聞くな。対戦できる奴なにがいいかな。マリカでもするか?」
ヴェロニア「…そーね。それでいいわ…って…な、なんで当たり前みたいに私を膝に乗せてるのよ…っ」
エフラム「…ああ、すまん。癖になってるなこれは。いやだったか?」
ヴェロニカ「…べつにいーけど…」


マリカ「ひっくし」
ジスト「カートに乗って何してるんだお前」


次スレも栄えあれ
というわけで次スレ立てました
0564助けて!名無しさん!垢版2017/06/03(土) 02:04:59.60ID:AMB9wjoT
ミルラ「………………………………」
アメリア「ええっと……」
サラ「かける言葉もないわね」

そしてスレ立て乙
0565突撃!魔法研究プロジェクト1/2垢版2017/06/03(土) 06:39:22.96ID:B+/i0+2u
スレ立て乙です。
埋めついでにネタ投下

ベルクト「何だと!都市の研究チームがソフィアで調査だと!
     ふん!あんな田舎の何を調べると言うのだ、この都会であるリゲルこそ調査の価値があると言うもの、こちらに来て存分に調べるが良い!」

ルーテ「それでは、魔法を発動してください」
ベルクト「ま、魔法!?」
ルーテ「はい、何でも良いのでお願いします」
フェルナン「あ、あの、そう言えば聞いて無かったのですが何の研究をしていらっしゃるのですか?」
アスレイ「はい、他の地区の出身者の方々がバレンシアの方々の様に魔道書や杖を用いず自身で魔法をつかえるように出来ないかと研究しています。
    故に、こちらの魔法発動のプロセスを現在調査しているのです」
リネア「な、成程」
ベルクト「ま、魔法と言うと……頼む、リネア!!」
リネア「仕方ありませんね、わかりました」

 機材を設置すると魔女化、この際アスレイとフェルナンは明後日の方を向きノールはベルクト×フェルナンで構想中だった。

リネア(魔女)『それでは、まず……ドロー!』
リーフ「な、何!なんか引っ張られて……ってそしたら目の前には何だか凄いお姉さんが!
    まさか、僕をお誘いに、ヒャッホー!!」
リネア『適当に引っ張っちゃったけど何ですかこの人!
    来ないで下さい、エンジェル!!』
ベルクト「リネアに近づくなこの変態が!」つクリムヒルド

コノヒトデナシー!!

ルーテ「成程、ありがとうございます、それで他に魔法の使える方はいますか?」
ベルクト「……………」
リネア「えーと……」
フェルナン「リゲルは軍事色の強い地区ではあるのですが……そう言えば騎兵アーマー弓兵剣士と……物理職ばかりでしたね」
ルーテ「成程、成果はこれだけですか……」
ベルクト(ろ、露骨にがっかりした顔しやがってこの女……この俺が……こんな屈辱を……)
0566突撃!魔法研究プロジェクト2/2垢版2017/06/03(土) 06:40:19.90ID:B+/i0+2u
ジュダ「少々お待ちを」
ルーテ「あなたは?」
ジュダ「私はジュダ、偉大なるドーマ様にお仕えする司祭でございます。
    それより、リゲルの魔法と言えば我々にお任せを、ソフィアにはないその力、必ずやお役に立つでしょう」
ベルクト「な、貴様!」
ヌイババ「あらあら、落ち着いて下さいませベルクト様、私達なら、必ずや貴方に栄誉をさしあげられますわ」
ジュダ「丁度ターゲットもおるのう、では早速………出でよ死の使い……デス!」
マーラ「転移……そしてオーラ」
ヘステ「いらっしゃい、我が僕達……メサイア」魔女×8
ジャミル「ドーマ様より授かりしこの力……大地よ、我が声を聞け……メガクエイク!」
ガルシア「これは中々痛いぞ……スライム!」
ミカエラ「下級魔法と侮るなよ……ドーラ!」
ヌイババ「最後は私が、その命、吸い付くしなさい、メデューサ」

コノヒトデナシー!!!

ルーテ「ありがとうございます、ソフィアの方々にも勝るとも劣らない素晴らしいデータがとれました」
ヌイババ「助けに成れば良かったですわ」
アスレイ「後日調査協力のお礼をさせて頂きます、本日はありがとうございました」
マーラ「研究の成功、祈っています」
ヘステ「頑張って下さいね」
ジュダ「達者でのう」

リネア「や、やりましたね、外の地区の方々にソフィアに負けない結果を示せましたよ」
ベルクト「納得いかん!!結局あいつらの独壇場だったじゃないか!」
フェルナン「落ち着いて下さい、はちみつパン用意しますから!ホットミルクもありますよ!」
ベルクト「ぅわーーーん!!!」

リーフ「呼ばれてボコられ放置される僕の事も気にかけてよコノヒトデナシー……」


 後日、届けられた御礼はバッテリー(接続装置込み)であった。
 利用者達は安い電気のある便利な生活、並びに半魔物化している魔女達には漂う匂いが好評であり、定期的な契約をするものが続出した。
 何気にちゃっかりとしていたルーテであった。
0567助けて!名無しさん!垢版2017/06/03(土) 08:14:51.32ID:O1pdKV7D
>>566
メガクエイクは単体相手にどうこうする魔法と違って、途方もないエネルギー使いそうだけど、当の本人は全く消耗しないのが凄いなw
0568助けて!名無しさん!垢版2017/06/03(土) 08:23:19.04ID:wKZRuIHJ
カムイ「メガクエイクってあれ、龍脈の力使ってません?」
ドーマ「近しい事はしているかもしれんな」
0569代理投下垢版2017/06/03(土) 13:20:45.45ID:B+/i0+2u
>>565-566
ジュダ達がすぐさま集まったのは、魔法研究の噂を聞いて待機していたんじゃないか、とか考えたら、妙に可愛く思えてきたww
リーフは……サンドバッグ役お疲れさま、良い仕事だったよ(肩ポン

フォルデ「研究に行ったはずなのに、営業までこなしてきたのかよ」
ルーテ「女帝婿の方々のおかげで、バッテリーが大量に確保できていたのが大きいですね」
アスレイ「人数が多いですから、それぞれの魔女の好みに合う匂いを調べれば、より契約が取れそうです」
ノール「フェルナン×ベルクト……スライム×ベルクト……いえ、両方描きますか」
ティニー「腐の導きに誘われて」
エポニーヌ「ベルクト総受け本と聞いて」
ターナ「い、今はもうエイリークと幸せになれたけど、新しいネタの話を聞くと、つい」
フォルデ「なんだこのメンツ」
0570助けて!名無しさん!垢版2017/06/03(土) 15:57:24.44ID:WkK+C7kt
リネアが腐女子感染するネタが浮かびかけたものの、ベルクトが気の毒すぎてやめておいた
0571助けて!名無しさん!垢版2017/06/04(日) 03:56:27.73ID:pdabEKEh
ベルクトさんは愛嬌ある弄られキャラ
なんか見守りたくなる可愛さがある


ボコられたり喪だったりセクハラして制裁されたり
変態すぎて紋章町の女性たちから嫌われたりしてリーフはストレスが溜まった
大半は自業自得だが中には理不尽にひどい目にあう事もある
とはいえ普段が普段なので誰も同情してくれない
なので叫んで発散することにした


           おっぱい!
       おっぱい! おっぱい!
    おっぱい おっぱい! おっぱい!
  おっぱい! ∩   ∩ ノ)   おっぱい!
 おっぱい!  川 ∩ 川彡'三つ  おっぱい!
おっぱい! ⊂ミ∩、⊂ミ∩彡⊃    おっぱい!
おっぱい!⊂三ミ( ゚∀゚)彡三彡三⊃ おっぱい!
おっぱい! ⊂彡川⊂彡川ミ⊃    おっぱい!
おっぱい!⊂彡川∪⊃ U川彡⊃   おっぱい!
 おっぱい! (ノ ∪  川 ∪ミ)  おっぱい!
  おっぱい!      ∪     おっぱい!
    おっぱい! おっぱい! おっぱい!
        おっぱい! おっぱい!
            おっぱい!

          _ _∩
       ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
      ⊂l⌒⊂彡
       (_) )  ☆
       (((_)☆

エイリーク ガラッ
リーフ「ふ…ここでボコられるパターンももう慣れたさ…」
エイリーク「あら、いえ。ふふふ、これくらいのことでそんなことしませんよ」ニコニコ
カムイ「あらどういう風の吹き回しで…」
エイリーク「だって、豊かさのよさは私にもわかりますから。ターナと愛し合う時の豊穣な柔らかさの心地よさは夢の中にいるようで。
       一生永遠にどんなことがあっても死ぬまで豊かな胸に触れる事すら無いリーフが憧れて騒ぐくらいの事で目くじら立てたりしません」ニコニコ
リーフ「…ぐふっ…そんな…ひどい…」
カムイ「やっぱ根に持ってるんじゃん…でも嫌味で止めるくらいには余裕ができたのかな」
0572助けて!名無しさん!垢版2017/06/04(日) 18:48:43.51ID:Yu02LxYg
ヒーローズの花嫁リンとティアモの拠点会話が見事に好対照になってて泣いた

リン「…ウェディングの胸のところがきついんだけど…」
ティアモ「…胸に詰め物しないとずり落ちそうな私の心をよくもブレイクしてくれたわね」
カチュア「右に同じ」
リン「……ご、ごめん……」
シャーロッテ「ひんぬーのひがみなんかいちいち相手にしてらんねー」

クロム「いつまで花嫁の格好してるんだろうか。覚醒でも花嫁はあったが」
リーフ「シャーロッテさああああああん!僕!僕がお婿さんにいいいいいい!」
シャーロッテ「え〜〜〜?葉っぱ君貧乏でしょう?ごめんなさいねぇ〜〜〜?
        ……ちっ…金持ちなかなか捕まんねえ……」
リーフ「そ…そんな…なら追剥して稼いでくるよ!」
ゲイル「よし、窃盗未遂で逮捕だ」
コノヒトデナシー
セリカ「あれ、まっさきにリン姉さんからかいそうなマルスが食いついてこないわね?」
アルム「あ、あんな目立たないすみっこで向こう向いてる。こっちこないのマルス?」
カムイ「わ…顔超真っ赤……そっかーリンに見とれてしまったのを知られたくないのね…」
マルス「はっ、ち、違いますよ!勝手な想像で物を言わないでくださいよ!?」
0575助けて!名無しさん!垢版2017/06/04(日) 21:22:58.58ID:VkmvbtOP
シーダ(私のことすら眼中に入らないほどリンさんの方ばかり気にしてるのを見ると…
     オグマやロジャーやナバールと支援進めても良い気がします。バカ、シスコン。
     四コマとかアンソロジーだと私、ナンパの女王って言われてリリーナちゃんみたいなキャラ付けになってる事も多いし、
     むしろ今までそういう方に走らなかったのが不思議なくらいなような…)
ティアモ「すみっこでシーダさん何考えてるのかしら」
シャーロッテ「はっ、一人だけ彼氏持ちは余裕でらっしゃるんだろ」
リン「あれ、シャーロッテさんってブノワさんといい仲なんじゃないの?」
シャーロッテ「…あんの岩野郎といるとなんつーの。癒されんのは認めっけど…
        玉の輿も忘れらんねー!」
0577助けて!名無しさん!垢版2017/06/04(日) 21:39:01.23ID:Vz2pxQYt
>>575

兄弟家1、2を争う金持ち+シャーロッテさんアーマーもOK……って考えたら。

ヘクトル「……!!」
ファリナ「どうしたの?」
ヘクトル「いや、なんか寒気が……」
フロリーナ「か、風邪ですか?」
ヘクトル「いや、そんなのはないと思うんだがな」
ファリナ「大丈夫なの?前場所終わったばかりだけど、夏風邪だったら拗らせたら長いのよ」
ヘクトル「まぁ平気だとは思うんだがなぁ」
フロリーナ「む、無理しないで下さい!」
ファリナ「そうよ、あんたはアタシ達の大黒柱なんだから、無理して倒れたら元も子もないわ、今日は休みなさい」
ヘクトル「ああ、悪いな」
0578助けて!名無しさん!垢版2017/06/04(日) 23:03:17.27ID:3cSeDcvh
シャーロット「嫁2人だし……この際3人でも、って思わせれば、イケんじゃね?」
0580助けて!名無しさん!垢版2017/06/04(日) 23:19:59.88ID:VkmvbtOP
>>577-578
ヘクトル「寒気がしたからちょっと厚着したらあっという間にあっつくなりやがった…脱ぐべ脱ぐべ…」
ファリナ「ちょっとあんた!パンツ一枚で縁側でごろごろしないでよ!あつっくるしいわね!」
ヘクトル「っせーな。熱中症対策だっつーの」
フロリーナ(ヘクトル様の事は大好きです。愛しています。いますけど、夏場はハグするのがちょっとしんどい時があるんです…すみません…)
シャーロッテ(こ、こっちまで汗の臭いがしやがる!?…た、玉の輿のためならこんくらい我慢…き、きっつ…!)

デジェル「………………」
リリーナ「鎧がだんだん鉄板みたいに……」
エリンシア「脱がないといけませんわデジェルちゃん」
デジェル「こ…根性で耐える……鎧着てないアーマーなんて……
      の、飲み水…給水……」

>>576
マルス「な、なんてことを言うんだ!僕はシーダとしか付き合ってないしハーレムも作ってないし重婚もしてないのに!
     いったい僕のどこが靡いてるっていうんだ!リン姉さんはそもそも兄弟だし、彼氏すらいないくせにウェディング着てどうするんだって憐憫の目で見てただけだし!」
リン「なんだとコラ。スー!ツープラトン技!行くわよ!」
スー「二人でノリで特訓したアレ。バックドロップ&ホールド。相手は死ぬ」
マルス「ち、ちょっと…待ち……グボァー…」
スー(……つい勢いで乗ってしまった……マルスは生きてる?……なぜか幸せそうな顔して失神してる…)
リーフ「リン姉さんのGカップを背中に押し付けられたままバックドロップからスーさんのFカップで顔をふさぎつつ首を腕でロック…
    そりゃ幸せだよね……」
シーダ(やっぱり靡いてるじゃないですか…)
0582助けて!名無しさん!垢版2017/06/05(月) 00:11:35.38ID:17mSNUEC
リーフ「ば…ばかな…僕ほどおっぱいを愛する者はいないはずなのに…
     マルスが君主だって!? そりゃマルスだって巨乳好きだけど僕の方が巨乳への愛は上だよ!
     僕が1スレ目からどれほど巨乳のおねいさんを求めてきたことか!」
クロム「巨乳の彼女の有無の差じゃね」
リーフ「…だよね…」
リン「なによやらしー話。男子サイテー」
クロム(マルスがおっぱい星人、おっぱい星君主になったのはリンが原因だと思うんだが無自覚なんだろうな。
     しかし奴に寄ってくる女の子はシーダといいリンダといいマリアといい…羨ましい…
     スーにはマルスの片思いだが…カチュアとマリーシアは…うん、まあ)
0583助けて!名無しさん!垢版2017/06/05(月) 06:13:55.05ID:3DFTLyLn
シグルーン「特別大きくなりたいと思ったわけではないですけど、愛される側でも奉仕する側でも、折角なので有効に使いたいですわ」
カゲロウ「そうか…確かにシグルーン殿は…私ももっと磨くべきだろうか」
サナキ「そこまで真面目に考えなくてもじゃな…」
シグルーン「では、まずは…」
サナキ「やめい」
0586助けて!名無しさん!垢版2017/06/05(月) 17:39:03.50ID:kTvuxshG
しかしここまで来て他に行くのもすこしな
よしシーダ、リンと同じようにマルスを締め上げてみよう
0587助けて!名無しさん!垢版2017/06/05(月) 18:00:26.17ID:/2/UUz1W
ユミナ「ふ、ふん!昔はタリスに仕えてたんでしょうけど今の主は私なんだから!」
オグマ「…俺がグルニアに行ったのはタリスの陛下の頼みだったからで主を変えたわけでは…あ、いや、そんな顔をするな」

>>583
ユミナ「って…事があってね…シグルーンさんとかみたいにそういう…豊か方面でアピールする方が男の人って嬉しいのかしら…
     シーダもおっきいし……オグマはロリコンだってばかり思ってるのに…なんか有利な気がしないのよ…」
サナキ「お主も悩みが多いのう…大きくしようと思ってできるものでもなし、地道に頑張るしかあるまい。
     そちは仕事も熱心じゃし口は悪いが根は良い子じゃし、あとはここ一番のヘタレを直せばなんとかなると思うのじゃ」
0589助けて!名無しさん!垢版2017/06/05(月) 22:07:25.61ID:ll3979Y0
シグルーン「サナキ様がこれから成長する…ということはアイク様に揉まれ続けたから成長したと…?」
サナキ「いきなり何を言っておるのじゃ」
イレース「…個人差でしょう。私はアイクさんに揉まれても全く変わりませんでしたし…」
サナキ「お前も何を言っておるのじゃ」
0590助けて!名無しさん!垢版2017/06/06(火) 00:05:27.46ID:ZEGCrKXx
ノノ「チキもあんなに大きくなるんだよね!ノノもお兄ちゃんに毎晩揉んでもらってるから未来はああなるのかな?」
ファ「ファもー、いーっぱい触ってもらってるもん」
ソフィーヤ「……よ、予知してみましょうか…知りたいような知りたくないような…」
ンン(知ってますが言っていいものかどうか)
チキ(大人)「大きくても小さくてもエフラムお兄ちゃんはとても愛してくれるわ」
0592助けて!名無しさん!垢版2017/06/06(火) 06:03:36.70ID:k8nlg7Gx
台詞は似合わない、むしろ超気にしてそうだがあれだけ少年たちにモテてるのを見るとステータスになってそうなヒノカ先生

ガロン「うむ、ヒノカが孫の顔を見せるのも時間の問題であろう。
    はよ子供たち全員と結婚するがよい。楽しみだのう」
マークス「き、教師としてそれはちょっと…」
ガロン「ええいお前はあれはだめこれはだめとダメな理由ばかり考えるからダメなのだ!
    ヴェロニカともちょっとフラグっぽいのがあるのに生徒だからダメ子供だからダメと!」
マークス「そう申されましても…」
0594助けて!名無しさん!垢版2017/06/06(火) 17:51:42.85ID:gU/XoCuG
ガロンは白暗家で働くメイドを新たに募集すると言い出した。
エリーゼとサクラとアクアが嫁にいったとはいえ結構な人数の貴人が住んでる白暗家。
メイドや執事の手は足りない。だが執事ではなくメイド限定。
マークスになんとか出会いの切っ掛けを作ろうという目論見であることは誰の目にも明らかだった。
なのでマークスは眉間の皺を深くした。この男何かと考えすぎるのかも知れぬ。
募集を出して3秒後にリンが来た。どうみてもリョウマ目当てである。
だがそれはそれでよいかとガロンは思った。リョウマも白夜の大名。クリムゾンという人はいるが側室くらいいて当たり前くらいの立場の人物である。
あと嫁二人居ればリョウマもはよ孫見せてくれるだろとガロンはうきうきした。
かくしてリンはメイド服着て白暗家で働き始めた。だがこの娘、リョウマに気に入られようと頑張りすぎて空回りする。
熱意は買いたいのだが。自分から動いて頑張るのは立派なのだが。それで上手くいくとも限らないのが世の中。
何よりぶっちゃけリョウマ兄さん的にあまりタイプでないのかどうなのかわからぬが兄さんは引いてしまっている。
こりゃあかんかとガロンはがっかりした。
そんなある日の事。またなんかしょうもない事でレオンが拗ねて部屋に籠った。
この男気難しやである。あるしカミラが何かと甘くする。
家族の皆さんは心配してはよう出ておいでよ。一緒に夕飯取ろうよと声をかけるのだが拗ねたレオンはほっといての一言だ。
その態度にリンは切れた。ブチ切れた。この娘、何かと弟たちを叱り飛ばしてきたもんである。
なのでついビンタが出た。
レオン「ぶべら!?」
リン「くだらねーことでお拗ね遊ばすんじゃないでございますわよ坊ちゃま!さっさと出てきて食卓に着く!!!」
ぐずるレオンを無理やり引きずり出して食卓に着かせるのだった。
その夜。レオンは寝室で思いっきりぶたれた頬を冷やしながら怒り心頭だった。

レオン「なんなんだあのメイド!主家に手をあげるとか!父上にだってカミラ姉さんにだってぶたれたことないのに!」
むかっぱらが立つ。イライラする。
レオンはカリカリしながら一晩中リンの事ばかり考えていた。

おしまい

いつだかリンとレオン絡まないかなみたいな書き込みあったのをふと思い出して、
こいつら絡むならどうなるだろうとか想像したらこうなった
0595助けて!名無しさん!垢版2017/06/06(火) 18:02:44.16ID:9zfVqtwD
乙です、以外にも突撃思考のリンの行動はレオンを引っ張るのに合いそう、割れなべに綴じ蓋的に……
シャンブレー殿いいレオンといい、案外リンには少し後ろ向きな相手の方があうのかな?
0596助けて!名無しさん!垢版2017/06/06(火) 18:04:31.78ID:9zfVqtwD
投下します。>>587の便乗です。

ジーク「そうか、ユミナ様が……」
ベルフ「はい、素直になれない問題は御自身でも理解されているようなのですが……」
ジーク「ユミナ様自身もそうなのだが、やはりオグマの鈍感さも問題か……」
ロベルト「そうですね、どうすべきでしょうか?」
ライデン「あの方のご友人である、マリア様やサラ様も発破をかけておられるそうですが……」
ジーク「あの子達か……場合によっては過激な方法を取りかねないが……それでも外部から刺激を与える位でなくば進展はない……か?」
ベルフ「かも知れませんね……」
ロベルト「どうされますか?」
ジーク「……一度2人をこちらに招いてみるか」
ライデン「お2人だけでですか?」
ジーク「ああ、バレンシアののどかな風景なら、2人で歩くだけでも雰囲気は出る、雰囲気造りには悪くない」
ベルフ「実体験ですか?」
ジーク「む……まぁ、そうだな」
ロベルト「ティータ殿とは円満な様で、羨ましい限りですな」
ジーク「からかわないでくれ、それでその際に出来るだけ話してみよう、それでオグマがユミナ様を意識できれば良いがな」
ライデン「それではそのように」
ジーク「すまぬな、それで、アカネイアの方はどうなっている?」
ベルフ「こちらも相変わらずですね。
    ニーナ様はカ……いえ、ジーク殿に焦がれハーディン殿は泣き崩れる日々となっています」
ジーク「そうか……」
ロベルト「お訊きしたいのですがジーク殿自身はどう思っておられるのですか?」
ジーク「……はっきり言ってしまえば私はティータ以外の女性は考えられない。
    ……今の私はジークだ……あの方と過ごした、カミュはもういない……」
ライデン「それを……はっきり伝えられないのですか?」
ジーク「伝えて納得すると思うか?」
ベルフ「無理でしょうね……」
ロベルト「言っては難ですがそれで抑えられる倫理観と気遣いがあるのなら、ハーディン殿はああなってないでしょうね」
ライデン「むしろ今町ではハーレムブームですから、逆に突撃しそうです」
ジーク「だろうな、故にこうして身を隠す位しか取れんのだ」
ベルフ「成程……」

ティータ「ジーク、お話中ごめんなさい」
ジーク「どうしたんだ?」
ティータ「お酒のお代りを持ってきたの、それとおつまみも」つラムの葡萄酒、穴あきチーズ、青カビチーズ
ジーク「すまないな、ありがとう」
ベルフ「すみませんね、突然来てしまったのにここまでしてもらって」
ティータ「いいの、ジークのお友達だもん」
ロベルト「ふふ、穏やかで優しく、気遣いのできる方で」
ライデン「ジーク殿が羨ましいですね」
ティータ「ありがとう♪」

 それから5人で飲みつつしばらく談笑し、やがてお開きとなる。

ジーク「今回はすまなかったな、礼としてフェルナン殿に頼んではちみつパンをもらって置いた、後で食べてくれ」
ベルフ「これはありがたい」
ロベルト「程よい甘味と柔らかなパンは中々病みつきになりますからね」
ライデン「また何かありましたら何なりと仰せつけ下さい」
ジーク「ありがとう、ではまたな」バタン

ベルフ「相変わらず仲がいいなあのお2人は」
ロベルト「ああ、羨ましいことだ」
ライデン「私達も……と言いたいが、中々縁がないものだな」
ベルフ「あの場所では仕方あるまい」
ロベルト「愚痴を言っても仕方ないだろう、さあ、行くぞ」
ライデン「そうだな、帰るとするか」
3人『アルム村に』
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