MMT Modern Monetary Theory Part.17
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MMT(現代貨幣理論)について語るスレ
MMT 日本語リンク集
http://econdays.net/?p=10126
前スレ
MMT Modern Monetary Theory Part.15
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/eco/1565539492/
MMT Modern Monetary Theory Part.15(16スレとして使用)
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/eco/1565564183/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured なるほど、やっぱり勉強をしてないんだな。
株価に情報が即座に織り込まれる、と聞いたら俺がなんの話をしてるかわかると思うんだけど。 >>951
じゃあMMTも無理だな。
そこまで強い不確実性を前提にするならあらゆる計画は失敗するわけだから。 >>954
それなら完全放置でも成功の可能性もある。 >>950
まず、人間というのは、一人の人格の中に多様な価値観を持つというところから、説明しなければいけないかね
道で人が倒れているとき、助けるべしと思う人格もあれば、スリの手口かと怪しむ人格もあれば、急いで仕事に行かねばという人格もある
それらが内面でせめぎ合った結果として行動が生じるのであり、価値を一つに統一できる人間など、存在しないか、存在したとしても極めて稀
経済的利益を追い求めるために、他の価値を犠牲にしたことを、後から悔やむなんて話は、腐るほどに多く聞く >>956
お金のために価値観Aに反する行動をとった
= そのひとはお金>Aだった
というだけの話。Aのほうが重要なら反する行動はとらない。 不確実性だから成功の確率を上げることも出来る
ロケットの成功のようなものだ
条件を整えていけば成功の確率は上がる >>959
ここまで強い不確実性のもとでは確率計算が成り立たないよ。
前提情報が間違う、という話なのだから。 >>953
MMTというかJGPは、あまりにも不確実であり、俺は賛成してない
ただ、MMTの制度論については、単なる事実説明であり、賛成も反対もなく、ただそうなっているというだけ
(たとえば、spending firstについては、統計上の事実として現れているため、なんら反対できる要素がない)
制度の「設計」は極めて困難であるが、我々がなんらかの制度の中で生きていかなければいけない以上、
「制度のない制度」もまた一つの制度であり、設計なき社会など存在しないという端的な結論を導くことができる
ただ、比較的マシな制度が存在するとしたら、それは人間や社会の持つ「特性」をよく盛り込んだものであり、
それは科学と歴史に学び、現実に対応するものでなければならない >>961
まず社会が目指すべきは、不確実性によって生じる問題の振れ幅を小さくすることである
バブルや恐慌ができるだけ起こらないように、起こったとしてもそれからの回復が素早くできるように そもそもMMTも量的緩和には否定的なんで、銀行屋、経済界とやらの
「金刷ったら景気がよくなるとかバカジャネーノ」論とは対立する立場にないんじゃないの? >>958
そのような観方が浅薄な人間観であると、繰り返し指摘してる
人間の複雑性を、そんな単純な不等式で整理しようとする態度に誤りがある >>966
対立しないが? べつにそこの話はしてないでしょ。
銀行屋のMMTに対する否定と経済界のアベノミクスに対する否定は、
実務感覚による理論の否定のパラレルを指摘してるだけで、
MMT=アベノミクスとは言ってない。 >>965
自由市場が不確実性を最小化できるという科学的・歴史的根拠はあるのだろうか?
ちなみに、人類史上最大の恐慌は1929年のアメリカで起こったが、
1929年以前のアメリカは、制度比較から言えば、極めて自由な市場であった せやから、福井日銀前期ではゼロ金利、量的緩和はそれなりに、
アベノミクス初期は財政金融、車の両輪で大いに効果はあった。
新聞君が本物かどうかは別して、日本国債、円は安全資産。
れいわの人、未来の日本人のためにリフレMMTをやればいいだけ。 >>967
いやそこまで複雑に考えるならいいけど、だったらなんでコントロール可能だという結論になるのかわからん。
選好に不等式が成り立たないならそれは計算不能ということなのだから。 >>969
あるね。全体での情報交換だから一部に情報集約しようとするよりも精度が高い。
それでも恐慌は起こるが対照実験でない例示なら無意味。 レイ入門を読んだらわかるが、政府は通貨を創造する、している、できるというのは
実務上は量的緩和をやること。キーストロークマネー。 >>968
まあ実務と違う事を主張するのは端的に間違いだが、実務家が賛同してないことは、論を否定する傍証としてはそんな強くないかなあ。
車の構造を詳しく知ってなくても運転はできるからね。 >>971
完全なコントロールは不可能
しかし、複雑な人間性を踏まえ、その人間性の反映としての科学と歴史を踏まえれば、
ある程度のコントロールができる余地がある、という程度の話
>>972
そもそも、自由市場が最も効率の高い情報交換を行っているとする根拠は無い
市場参加者の全員が合理的であればそれが実現できるが、実際は不合理な個人が多いため、そうはいかない
人間はハナから不合理な動物であり、その不合理性を自動で織り込み済みにできるほど市場は万能ではない
完全な対照実験は、社会科学においては不可能だが、
もっとも自由な市場のもとで大恐慌が生じたのは単に事実であるから、これは噛んで含めるべき点にあるだろう 全体での情報交換を行う媒体自身が歪められていたら精度なんて関係ない
例えばグーグル検索自身が意図的な行動をしていたら自然ではない
市場は自然って考え方は極めて危険な考え方 ついでに言えば、仮に市場参加者の個々人が、自然で、正しく、合理的であったとしても、
それを集約しても合理的であるとは限らず、つまり「合成の誤謬」の問題が立ち塞がるわけよね
1930年の世界において、数多の市場参加者の包括的な結論よりも、
ハーヴェイロードの数十人が導いた結論のほうが正しかった(それは後になって分かったことだが) >>970
なんかこういうスレってレベルが低すぎる。
日本の借金は1 1 0 0兆円があって、もう何十年も前から借金が
続いてるから、どんどん満期になる。
で、満期になった国債は毎年新しい国債に入れ替わる。
だから日本の国債発行は毎年 1 3 0兆円程度にはなっているはずで
その金利は上がるんだよ。
で、毎年どんどん借換債が増えて、やがて1 1 0
0兆円の全部が
新しい金利に置き換わる。
こんなの知らないやつのほうが珍しいよぞ。
5ちゃんの中だけでよ、固定金利だから変わらないなんてやつがいるのは。
このスレってちょっと異常ってレベルを超えてる。 リフレMMTの人と新聞君とで対消滅したら小鳥は歌い花は咲き乱れ鐘は鳴り響きお求めやすい値段になっております 別スレに書いた内容と重複するんだが、MMN(modern-money-network)とミッチェルの声明についての話
こっちでも見解を聞いてみたい
https://m.facebook.com/notes/the-modern-money-network/statement-on-kelton-visit-to-japan/2456314087823326/
改めて、上記の、MMNのFacebook=ケルトン来日に関して、を読んでみたが、
最終的に、なぜ三橋、西田、安藤、表現者クライテリオン、令和ピボット、経営科学出版を拒絶するに至ったのか、ここではその経緯は示されてないんだよね
>reflect a commitment to the principles of inclusion and anti-fascim
この部分が「要因」の説明で、反ファシズムの立場から表現者等を拒むとしているが、
表現者等がファシストであるという判断に至った経緯は、ここでは書かれていない
経緯については、下記のミッチェルのブログのほうで書いてある(こちらが公開は先)
http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=43129
「米国の社会主義団体のLSCが、ケルトンがファシストと交流したことを理由に、弾劾・講演をボイコットしようとしている」
という動きがある情報がMMNに入り、その対応のため、慌てて対応していることが伝わってくる
つまり「ケルトンを、左からの批判から守る」ことが、MMN・ミッチェルの今回の行動の第一義であり、
日本の都合は二の次なんだよね(極東の都合が二の次なのは当然だが)
ミッチェルは、日本の自民党・保守勢力が、必ずしもファシストとイコールで無いいこと、日本の政治的な複雑性についても配慮を示している
しかし、表現者クライテリオンにおいて、南京と慰安婦の「否定」を行っている(これが具体的にどの記事のことを指すのかは発見できていない)ことは、ホロコースト否定と同義であるとし、
保守の政治家への「啓蒙」は行うとしても、ファシスト(ここでは、表現者系)とは関わることはできない、としている
ただ、ミッチェルから、表現者の主宰の藤井へ、南京・慰安婦の「否定」を、雑誌として撤回することを求めるメールが送られてもいるようで、
メールの目的は、MMTとファシスト、オルト・ライトが混同されることを避けるためにある、とのこと
また、背景として、ミッチェルが「反ユダヤ主義」と攻撃されたことへの不快感、あるいはトラウマもあるようだ 反日勢力が圧力をかけたのでは。
反日とMMT理論は関係ない。 南京大虐殺がなかったとか慰安婦がいなかったとは言っていないんでしょ。
中国政府の数字はおかしい、軍、日本政府が強制した慰安婦はいなかったということ。 >>982
それかもしれないが、ミッチェルのブログ内の表現から考えると、「MMTに関する特集と同時掲載された」ものでないかと思った
そんで調べたら、表現者クライテリオンの第八号(2019年8月16日発売)が、
特集1で「MMTと日本」
特集2で「第二次世界大戦とはなんだったのか」
たしかに、ちょうどMMTに関する特集が、前大戦に関する特集と重なっていた
https://the-criterion.jp/backnumber/86_201909/
特集2のラインナップが以下
・百年の欺瞞を暴け/長谷川三千子
・日本に戦略ありや?――作戦と戦略を取り違えてはいけない/野中郁次郎
・繰り返される悲劇/柴山桂太
・大衆の戦争としての二次大戦/磯邉精僊
・失われた政府への信用/佐藤健志(一言一会)
・戦後の言論空間――令和になっても「戦後」は終わらない/富岡幸一郎(虚構と言語 戦後日本文学のアルケオロジー)
・「特攻文学」をめぐって――吉田満『戦艦大和ノ最期』・島尾敏雄『出発は遂に訪れず』/施光恒&編集部(対米従属文学論 鹿児島特別編)
長谷川三千子、富岡幸一郎あたりの記事が「いかにも」な感じがするのは事実
他の数名については、タイトルからしても穏健(?)なものであるように見えるが、長谷川と富岡は、明らかに主流の歴史認識に挑戦してるよね
MMT特集とこれを並べられたことに、ミッチェルが不快感が持ったのかもしれない >>984
ちと帰りに本屋で今月号を確認して来るノ これで本場MMTerが山本太郎に接近して、山本太郎が本場仕込みになったら面白いんだが >>985 よろしくー
ちなみに、特集1には、ミッチェルの寄稿もある
自分の寄稿と、歴史修正主義的(?)な寄稿を並べるのは、勘弁してくれって話なのかな?
似たような件が、ちょうど日本でもあった
江川紹子が、オウム真理教に関する記事を「hanada」に寄稿したところ、
「右翼雑誌に寄稿するなど、けしからん!」と、左から撃たれた
ただし、江川紹子は、このような批判について反論してる
https://news.yahoo.co.jp/byline/egawashoko/20190905-00141391/
>私の経験で言うと、『月刊Hanada』の昨年9月号に寄稿したことを、
>左派(リベラル?)系と思われる方々が繰り返しツイッターなどで取り上げ、私を「ネトウヨ」「レイシスト」認定した。
>私が寄稿したのは、オウム真理教の教祖と元幹部合わせて7人の死刑が執行された直後に、
>裁判時の状況、死刑執行についての私の考え、裁判記録の保存の必要性、オウム事件の教訓などについて書いたものだ。
>その内容は、私が他のメディアでも言っていたことで、この雑誌を特に意識して書いた部分は一行もない。
>たぶん、非難している人たちは、その稿を読んでいないと思う。
>それまで縁のなかった同誌に書くことになったきっかけは、花田編集長から依頼があったからだ。
>私は、『週刊文春』編集長時代の花田氏と同誌編集部の協力によって、オウムに関して取材を続けることができ、大きな誤報も出さずに済んだ。
>その花田氏から、オウム問題の大きな節目に原稿を依頼されて、断るという選択肢は、私には思い浮かばなかった。
>刷り上がった雑誌の表紙に自分の名前を見た時には、場違いなところに迷い込んだような困惑を覚えなかったわけではないが、
>日頃は拙稿を読んでもらう機会のない人たちに、私の意見が届く機会とも思った。
>「◯◯に書いているから、この人は××だ」という評価は、確かに分かりやすく、手っ取り早い。
>けれども、内容も読まず、媒体の傾向だけとらまえて、否定的なレッテルをぺたりと貼り付け、そのレッテルで相手を全否定するやり方は、効率的ではあっても適切な評価にならない。
>せっかく多様な言論が流通しているのに、自分自身を檻に閉じ込めて、アクセスの機会を狭めているだけで、損をしているとも思う。 >>984
そこらあたりは藤井さんとミッチェル先生とのコミュニケーション不足も
騒動の一因としてあったのかなあ
クライテリオンの中にはMMTについて良い論評もあったみたいだし
なんというか残念だね >>966
金を刷るだけじゃあかんやろって話しだな
必要条件と十分条件の違いなのだ レイ入門は、引用した形だが、消費税、社会保障税、法人税は廃止、
悪に税をかけろ。悪のひとつは大きな富w。キリスト教的。 だから、MMTが量的緩和に反対というのは矛盾している。
MMTはキーストロークで貨幣を創出でいると言っているが、それは量的緩和のこと。 田中秀臣の言った通り結局イデオロギーかよ!
左派の経済学って批判にこれからなんて答えりゃいいんだよ 政府の金利支払いが増えても、キーストロークマネーで相殺できるからな。 >>994
その思想があったからこそMMTが作れたのもあるだろうし、MMT作った人への感謝や配慮はこれからもするべきかな MMTの言っていることの過半は事実を言っているだけ。
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