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オイル添加剤総合スレッド【三十五本目】
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0977名無しさん@そうだドライブへ行こう
垢版 |
2018/03/26(月) 07:24:46.78ID:70vwrwQ7
>>976
ガソリンの配合率とケミカルの配合率
またそこに添加剤で足された場合では、かなり違うんです

ゴムで出来たパッキンやOリングもそうですが
ガソリンへのある程度の耐性は考慮していても
キャブクリーナーや添加剤でより濃い濃度になると
膨潤して一気に劣化が進みます

船や旅客機の定員みたいに考えてもらうと良いかもしれません
300人までなら人を乗せても問題が無くても
(安全マージンで350人までギリギリと仮定)
400人となると
揚力や浮力が足りなくなったりして一気にバランスを崩したり
操船や操縦が難しく一気に不安定で危険になるような感じです

トルエンは溶剤としても強いのでその量と濃さが増すと
他の成分と相まって
膨潤したところに追い打ちをかけて加速度を増します
表面の組成が崩れた所に浸み込み、さらに組成を壊します
0979名無しさん@そうだドライブへ行こう
垢版 |
2018/03/26(月) 10:54:08.05ID:70vwrwQ7
>>978
はい、だからこそなんです
旅客機や船の乗員で例えさせてもらったのもソコなんです
耐溶剤や耐油、耐薬品、樹脂やゴムにある耐性も
ガソリンだけなら、ある程度長く耐えるように出来ています

そこにさらに量や濃度が増える上に
様々な物性を持った物と一緒に曝されていくので
膨潤してしまえば、劣化が一気に加速します

そういうリスクもあるからこそ
添加剤は足せば性能が高まるという期待だけで無く
大きなリスクも樹脂パーツやゴムパッキン、Oリングへの攻撃性と
それによる劣化、パーツの寿命が短くなるのも承知の上で用いる事が重要ですよね

合成工程と同じく、逆にある物性に対し反応させないように
それに適した物性を充てて封じるのは簡単です
ですが様々な物性の物質が入り混じった混合液や混合ガスが相手となると
全てに対応して完全に防ぎ切るのは困難になります

城壁や防壁と同じで、一箇所に穴が開く、脆弱性があると
一気にそこから侵されパーツとしての耐性も寿命も弱く短くなります

キャブクリーナーやパーツクリーナー、添加剤も
車に良いと思って使う人が殆どですが
短い頻度や間隔で使えば使うほど、多く使うほど
実際には車の部品に大きな負担をかけ
無駄に不調や故障を招いているのが実際のところですね
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垢版 |
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