油圧式ディスクブレーキ part22
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スルーアクスルを指定トルクより+1強くしめたら改善したことがあった >>575
それディスクブレーキのデメリットのひとつだよね。いやメリットでもあるか。
ついつい放置しちゃう。 ファット用100mm幅リムなら
どんな激しく乗ろうが絶対振れないのでオススメ バイクと同じでローターの板厚5mmくらいにして欲しい >>573
まずはピストンちゃんと動いて戻ってるか確認する
ピストンの動きがシブければ突き出して側面を掃除
ローターぶつけない限りめったに曲がらないけど
曲がってるなら修正または程度により交換 ピストンの掃除ってフィニッシュラインとかから出ているディスクブレーキクリーナーとかで
やるんでしょうか? >>582
水とブラシのみでやったほうがシールに優しいよ。
ピストン掃除するならついでにパッド側面が当たる面もね。 >>582
中性~アルカリ洗剤やアルコール溶剤を使えば樹脂ピストンやシールにはダメージないはず ちょっと前にも書かれてたけどブレーキオイル使えばいいよ。(ミネラルに限る)
ただしパッドに付着させない事が絶対条件。 パッドが全く接触してない完全状態じゃないと気持ち悪くて気持ち悪くて・・・
少しでもローター引きずってると惰性走行の速度の落ち方、フィーリングで
すぐに気がつくようになってしまった。
チェックの方法は自転車持ち上げてホイールを軽く回す。
ローターを擦ってない場合は自然に止まったときにわずかにホイールが
反動で逆回転しだす。 これならほぼ擦ってない。 ちゃんとピストン戻してセンタリング出来てれば擦ることないでしょ >>587
それバルブ位置で変わるじゃん
バルブが降りる側だと逆に回らないし マックオフのブレーキクリーナー使ってる。
アルミ、カーボン、ラバー、プラスチック、塗装面にもダメージ与えないとあるし、脱脂性能高いと思う。
パッドが擦っているかは目視で確認できる。でも熱で歪んだ時に擦らないように調整するのは大変。
キャリパー台座の締め方もあるし、フェイシングして削ってあるかでも違う。 ローターは平常回転時に擦らないのは大前提
それ以上に余裕が無いと、強烈なブレーキとかコーナーリングとかちょっとした事で擦るようになる
案外とライト使って目視でチェックするのが一番良いよね、
左右で動きが違うとか傾いてるとか左右に寄りすぎてるとか原因レベルで究明できる。 >>591
SDSによるとエタノールとアセトンが主成分でその他溶剤少々、らしい
無水だから洗浄力強いんかな センタリングツールやレバーを握ってセンター出しやってもキャリパーにつながってる
ホースのテンションで一が寄る気がするんだけど俺だけ? ホースのテンションに負けないようボルトはしっかり締めましょうw 単純に台座のボルト締める時に均等に締めていないからズレているだけ、何度やっても片方に寄るのは斜めにキャリパーが固定されているからでフェイシングツール使って削ル必要があるんだろう。 センター出しどうやっても何度やってもシャリシャリ音が消えなくて、
(フェイシングは新車の時にショップで施工済み)
何でやろなぁと思ったらディスクがごく僅かに曲がってた
曲がってる箇所でセンター出ししたら他の部分でクワーッと擦るし、
まっすぐな部分でセンター出しすれば一ヶ所だけシャリシャリ音
新品のローターでもやっぱ曲がってる事あるんやね
一ヶ所だけシャリッ、シャリッって鳴る時はローターの歪みの可能性大 >>594
キャリパーのボルト緩めてブレーキレバー握ると、ホースがほんの少動くことはあると思う
その場合、ディスクとキャリパーは並行なんだけど、キャリパーがホースの動く力に
押されて垂直方向に斜めるので、そのままボルト閉めていくと変なふうにズレたことはあった。
フロントだったんだけど、フォークからキャリパーまでのホース長が適切でなく長かったのでそういうことが起きてた。短くしてからは問題ない。 ホースが動く力が影響するのはレバーの握りが弱いんじゃない?
レバー握る力(パッドがローター挟む力)に較べたらホースの動きは微々たる物だと思うけどなぁ。
ボルト締める力に釣られてキャリパーが動くのはTハンドル使うと抑えられるね。
座面にグリス塗るのも効くけど非推奨かな。 色々アドバイス有難うございます。 初めて組んだときコラムスペーサーを15ミリ位入れて
組んで現在は3ミリ一枚なのでもしかしたらホースが長すぎて、いらぬテンションが掛かっている
かも知れません。油圧は気軽に長さを詰めたりできないから面倒ですね_(ˇωˇ」∠)_ >>602
そんな事で影響出てたらサス付きはどうなっちゃうんだよ! ホースを短くするとして、オイルは注射器に出して再利用してもいいし
インサートはホース切断時に傷付けない限りは再利用できそうに思う、
だがオリーブは取れないし、潰れてるから再利用しても漏れそうだな。
まあワイヤー引きのインナーも再利用できないし、ブリードに慣れれば大差ない気はする。 オイルラインがフレーム外回しならまるごと外して気軽に長さ調整できるんだが
中通しのだとガチめんどくさくてやる気が起きなくなるw >>602
ほぼ影響ないぞ
ホース潰して油圧経路が詰まってるとかじゃない限り フルサスMTBとかだと常時激しく動くリアスイングアームの先にキャリパーついてるから
ホースもそれに伴い動きまくりなわけだが BL-RS600にBR-MT200をくっつけてみたら、なんだか効きが悪い
中華パッドのせいか、ナローパッドで使ってたローターそのままワイドパッドで使ってるせいか
今後しばらく雨だから試せなくて気持ち悪い ピストンの動きが悪かったからここみて掃除しようとしたら
反対側のピストン飛んでミネラルプシューでわろた
拭き取ってシール(ゴムパッキン)に異常なさそうだったから押し込んだけど、あとで漏れてなきゃおけ? >>610
ピストンの動き、特にレバー離した時の戻り量に異常がなく液が漏れてこなければ大丈夫かな。 悪いけどミネラルプシューで笑ってしまった
DOTがプシューじゃなくてよかったね >>613
公式みろや
https://psbbike.com/pro-c.php?cID=3
今までのなんちゃってフローティングではないフローティングローター
だとさ
613のリンク先のはローターに切れ目が入ってるだけの簡易版 見てもわからん
フローティングの利点がまずわからん なんとかフロートはアイス底面のシャリシャリした所が醍醐味である! BR-MT200ってレバーの遊びが他のキャリパーより多いような気がした
パッドクリアランス40%増量ってそういうことか SLXとXTどっちにしたらいいんだろ
レバーはフリーストローク調整の有無が違いだがこれが重要なのかよく分からないし(XTクラス以上にしかついてないということは少なくとも必須機能ではない)、
キャリパーはスペックシートを見る限りでは各部から重量まで全く同じで、ただの色違いでは?と思えるんだが
その割に価格差は結構あるし ぶっちゃけレバーとキャリパーはあまり違いはない
フリーストロークも特になくても問題ないし
上位モデルはピストン材質が精度やらなんやらいいのになったりするけど
普段使いで特に違いが感じられたりはないかな
ローターだけはXTからアイステックフリーザになって
フェードのしにくさが明らかに違うのでXT以上を買ったほうがいい シマノ2ピストンキャリパーのピストンは2種類
レバーのピストンも2種類
どちらも材質が違うだけっぽいけど シマノ RT-CL900/800 パッドと擦れにくい堅牢性を獲得したブレーキローター - 新製品情報2022 | cyclowired
https://www.cyclowired.jp/news/node/371571
DI2と12速化がアナウンスされたシマノ105と同タイミングで、シマノは新しいディスクブレーキローターRT-CL900とCL800をリリースした。
新型最大のポイントは、アームの設計を刷新し堅牢性をこれまで以上に高めたこと。
黒歴史となった旧型ディスクブレーキローターは制動時に発生する熱で変形し、パッドと擦れてしまうことがある。
新型ではこれまでのブレーキローター以上に熱での変形を抑えることに成功したことで、より安定した制動力を発揮でき、パッドが擦れる音も発生しにくくなっている。
ラインアップはCL900とCL800ともに140mmと160mmの2種類で展開される。価格はCL900が9,313円?9,463円(税込)、CL800が6,600円?6,750円(税込)。 avelo Bicycle shop | アヴェロ バイシクル ショップ 浦和: ロードバイク ロータータッチ ディスクブレーキ × フロントフォーク 不都合な真実
https://www.avelotokyo.com/2022/07/blog-post.html
ディスクロード・ユーザーで不満に挙がるのが、ロータータッチノイズです。
新型R9200/R8100のキャリパは、ロータークリアランスが広めに設計されてロータータッチが出にくくなっています。
キャリパだけを、上記モデルにしても恩恵は受けられますが、原理を考えるとレバータッチが悪くなるので、当店ではおススメしておりません。 中華ソリッドローター、パッドで6000km超えたけどイオン無く絶好調
こりゃ1万キロ余裕だな 既存製品はこすりまくりのゴミだと暗に認めちゃってる気がするわ
ブレーキ本体のクリアランス広げたのもそうだけど、こんなのわかってれば最初からやってるだろみたいな改良が多い
ディスクとか簡単につくれるでしょと、舐めて製品化してたイメージ >>626
ここのブログでは、こう書かれているけど、誰かキャリパーだけ新型に変えた人いない?
新型デュラのキャリパーがカッコ良いので変えようか迷っているのだけれど… ピストン径が新旧同じという前提条件でクリアランスが拡大した場合、
ブレーキング時のピストンの移動量が大きくなる=パッドがローターに接触するまでの間より多くの油量が必要、なのでレバーの初期引き量が増え空振り気味になる
パッドとローターが接触してからは旧来と変わらない条件になるので、結果ブレーキタッチがカックンブレーキ寄りになる
ということ? ああ、旧レバー+新キャリパーだとレバー比の遷移タイミングが理想よりも早くなってしまい、レバータッチが・・・
・・・どうなるんだ?
感覚よりも一歩遅れる感じでブレーキが効き始め(パッドがタッチ)して、ブレーキングパワーが急激に立ち上がる(てこ比最小油圧最大)
のか? 新型デュラ&アルテには、サーボウェーブ・テクノロジーなるものがついているらしいんだが…俺のGRXにも同じのがあるらしい
という事は、違和感はほとんど無いのかな?
ネットを見ても、イマイチ分からないんだよなぁ GRXはキャリパー別型番だし新キャリパーでも使えそうではある
そのうちヒトバシラーがやるだろうw 去年の8月に頼んだシマノ純正レジンパッドがやっとで入荷だぜー レジンパッドめっちゃ購入できました。シマノさんありがとうございます リアローターのほうが摩耗が早いのは巻き上げた砂埃等で摩耗が進むからですかね
前後同じパッドだとしたらですが BR-MT200+別レバーでレバーの遊びが多く感じるという件
店頭自転車のMT200セット触ったら同じように遊びが多かった
レバーとグリップが水平少し手前くらいでレバーが止まる
やっぱりクリアランス40%増えた分だけレバー側の遊びもいくらか増えてるみたい
BR-MT200はサーボ付きレバーとセットにした方が良いような気がした なんだかんだ議論になってたりメーカー的には逆さまにしないでってマニュアルに書いてるあるらしいけど
オイルが隙間なく詰ってれば大丈夫な気がする
何度も逆さまにして輪行してるが特になんともないな >>641
心配なら軽くレバー握った状態でハンドルに縛っておけば大丈夫だよ お店の人に言われて、普段からブレーキかけるたびに高圧かかってるのに、んなアホなと内心思ってたんですが…事実だったんですね
勉強になりました 店で「縦に置くとNG」なんて言われたら、その店で買うのはNG。
・完全にエア抜きしていれば縦でも逆さでも全く問題ない
・エア混入しても縦置きではリザーバーにエアが留まるので問題ない
・多少のエアなら普通にブレーキ効くから問題ない
・乗車前にブレーキレバー引いて効けば問題ない
・最悪フロントかリアどちらかで停車できるから問題ない
これら全てをクリアした素人だけがNGになる。 シマノロードコンポだと、デュラは軽く小さくつくっているから逆さまにするとエア噛みやすいとは聞いた、アルテグラ以下グレードは逆さまにしてエア噛んだ話は聞かない。 エア噛みするのはオイル封入する時エア抜きが十分でないか閉める時に混入したかでないの 逆さまにするなって言ってんのシマノだけじゃね?
スラムとかカンパじゃ聞かない気がする
5年ぐらいスラム使ってるけど気にせず輪行とかメンテするとき逆さまにしても、
何の問題も起きてないよ >>649
あ、そうなんだ
知らんかったすみません シマノもリザーバー相当の構造はあるけどダイヤフラムで密閉構造になってるから、
エア噛みするのはエア抜き不十分か、よほど長期メンテせずオイル抜けてるかのどちらか。
シマノもそんな不十分も想定して「逆さにしたらブレーキ効くか確認してね」って書いてるんだろうけど、
自転車屋にしろDIYメンテにしろそのレベルはNG、エア抜きとオイル漏れに自信を持てないようじゃNG。 同感。
逆さまにしてるけど、まともにエア抜きできてたらなんの問題も無いよ。自分でブリーディングしてるけど、逆さにしてもしエア噛んだら、やり直すだけ。 >>649
何不思議なこと言ってんだ
スラム触ったことないだろ
リザーバーが無ければ
油圧システムが成立しないだろ スラムはリコールレベルの不具合を最近やらかしてたりで前から信頼性がな シマノさんはつい先日大規模リコール出したんですが、それはいいのでしょうか? >>657
今も昔もリザーバーの無い油圧システムは無い >>654
ttps://yorozuba.com/sram-brake2022disassembly
>SRAMは正式にリコール扱いにしていませんが、このブレーキには気温30度以上の高温状態になると、レバー内部のピストンが膨張し、レバーの戻りが鈍くなったり、走行中にレバーが元に戻らなくなる不具合があります。 >>665
レバーが元に戻らないとかヤバイね
マウンテンは乗らないけど あー高温下でぶっ壊れるのはそういうことだったのか。初期のGuide使ってたけど2シーズンで我慢できなくなったわ。 >>659
昔の外付けのリザーバーがなくなったヤツね
内部にちゃんとリザーバー機能がありますよ シマノなんて最近しょぼい油圧つくり始めたばかりの新興メーカーなんだから品質を過信すること自体がおかしい 2002年くらいからBR-M555があった気がするけど最近なの?BR-M755はグリメカだから除くとしても、無理があるよね 代理店税に耐えられるだけの財力があるならね
シマノ使う場合に比べて2倍3倍の費用がかかるよ マグラはラジアルマスタータイプでブレーキフィールなど優れているが
ラジアルゆえにハンドルバーからの突き出し量が多い+軽量化のためのカーボンテクスチャー樹脂ボディの合わせ技で
コケた時にレバー部だけでなく本体自体もポッキリ逝くことがしばしば
あとホース接続時やエア抜きスクリューボルトのつけ外しの時にトルク管理を雑にやると
樹脂ボディゆえになめたり破損したりが起きやすいのでメンテに繊細さが求められるぞ マグラのレバー固定のC型クランプも、「下のボルトを先にしめて上のボルトは緩めに
締める」とかの作法しらなくてあのカーボンテクスチャとかいう樹脂のクランプ
思いっきり割ってしまったわ。
今はアルミ製に交換した。
EBTスクリューといい、マグラは作法しらないとナメる、割るところあってムズい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています