ツーリング車総合スレ Part5
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ツーリング(旅行)用自転車に関するスレです。
自転車の新旧や価格、形式は問いません。
自転車旅行のスタイルや自転車選びの考え方は人それぞれです。
お互いのやり方を尊重しながら、楽しく情報交換しましょう
【前スレ】
ツーリング車総合スレ Part4
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1507818814/ 折り畳み自転車はどれも「なんとなくスペースを取らず、便利そう」にみえるのですが、「乗ってみると地獄の乗り味」が少なくありません。
誰が乗っても具合が悪かったりします。 小系ホイールはもともと円弧が小さい関係で接地面積が小さい、それが日本の道路を走るとどうなるか?
日本の道路のわきには多くの場合、摩擦係数の少ないセメントのフタがかぶっています。
つまり、小系ではとても滑りやすく危険です。しかもアスファルト部分とセメント部分のつなぎ目でハンドルをとられやすい。
しかも、大型トラックなどに煽られた時、歩道へ逃げようと思っても、「ものを乗り越える力の弱い小系車」は極めて危険です。
私のまわりだけでも、小系車で線路を横断中に滑って大転倒して骨折した人が3人。
道路のわきで転倒して膝を陥没骨折した人が一人。
砂のあるところで転倒してビンデイング・ペダルをはずす時間が無く、真横に倒れ肩を骨折した人が一人。
また、走行中、高圧小系のタイヤはパンクすると、一瞬にしてタイヤがリムからはずれるので大転倒します。
ある自転車を啓蒙する団体の長が、100万円を越える高級小系車の前輪がパンクして大転倒しました。
「どうすることも出来なかった」そうです。
それでいて、小系は全自転車に対するフレームの比率が大きく、軽量化が難しい。つまりコストが高くなる。
また、同じ100kmを走っても、タイヤの外周の円周が短い小系は、ハブが数万回よけいに回ります。
つまり、ハブや回転部品の寿命が短い。スポークは上へ行くと引っ張られ、下へ来ると圧縮されます。
これを小系は100kmごとに数万回余分にやられているので、スポーク寿命も短い。
スポークの寿命と言うのは疲労強度が問われるので。
つまり大きいホイールのほうが回転部品の寿命が長い。また回転が緩やかなので、機械的な内部回転抵抗も少ない。
こうして見ると、小系に行くべきメリットは何一つ無いと言って良いと私は考えます。
以上の理由から、私は未来の自転車から「小系はリジェクト」しました。 聞きあきた小径叩きの集大成乙
小径だけ乗ってるわけじゃねえし大きなお世話w 自転車がソリッドタイヤで、なかにビッチリ詰まっていて硬かったころ、自転車には数多くのサスペンションがつくられました。
現代のすべてのサスペンションの基本形はこの頃現れているといってよい。
しかし、それが「空気入りタイヤ」(ニューマチック・タイヤ)の出現と同時に、いっせいに、恐竜が姿を消すように消滅したのです。
「いかなるサスペンションも、ニューマチック・タイヤの空気のざぶとんを越えることは出来なかった」
この空気入りタイヤには、もうひとつ、きわめてよいことがありました。
ロード・ホールディングの劇的な向上と、乗員の身長と体重に、だいたい直径と空気量が見合うということです。
身長175〜180cmで体重が68kg〜93kgなら28インチにたっぷりした空気量。
身長が150cm〜160cmで体重が37kg〜58kgぐらいなら24インチか26インチ。
そのように、タイヤを「一種の密閉した空気バネ」と考えると、現在の700Cのレーサータイヤというのは、
「28インチの、可能な限り細いもの」と考えることができるわけです。一方でタイヤには次のようなことが言えます、
「空気量が少なければ、高圧にせざるおえない」
ということです。
英国では大きい道路に行くと、サーキットと同様の舗装がしてあります。
大き目の角砂糖のような石がアスファルトに無数に埋まっている。
これの上を高圧で細い700Cで走ると、振動でものすごく疲れます。
博士の自転車が出てきた理由もそういう背景とは無縁ではないのです。 なんだこれ、まさかラーメンコピペじゃねえだろうな。 ホントにラーメンコピペだったw
あらしで貼る奴はいっぱい見たけど、
自説の根拠としてはあのキ印のブログもって来た奴は初めて見た。 小径車は普通の自転車より劣った存在ですよね?
「小」と言うだけに 小径はBMXやトライアル、あと折り畳みには良さそうだけど、ツーリングには不向きだとは思う。 小径でもツーリングはできるし、してる人もいるんだろうけど
だからといってわざわざ小径を選ぶ理由もないからな キャリア付けてパニア載せればければいいのに
あちこちにバンド止めしてバイクパッキングだ!とかやってるのはどうなんです? 日本国内の自転車移動に大荷物はいらないだろ
精々雨具位だろ、長旅なら着替え一式加えれば十分 >>645
テント、ガスバーナー、寝袋キャンプ荷物だけで大荷物だがな クレカと日数分のパンツとコンドーム持てば日本中どこでもいける
キャンツーでも宿泊りでも装備は同じ テント、寝袋、マット、休息用の上着などの予備着と着替え、場合によってはこれに燃料熱源と調理器具(まあカップ1個でも)、人によってはスリッパなどのリラックス用靴。
ガチ派だとこれに椅子と机。
と人毎の趣味の道具。カメラとか双眼鏡とか。
減らそうと思えばそりゃ減らせる、飯とお湯とテント捨てて宿に泊まるならな。
大型サドルバッグは重心が後ろで高くなって、バッグが揺れなくてもケツ振られる感じが嫌でフロントパニアをメインにしてるわ。 俺はテント、シュラフ、ローテーブル、椅子、インフレマット、折りたたみマット、折りたたみ枕、
シングルバーナー、ガス缶2つ、水入れと近場に水が無いなら水、着替え、スリッパ、
ソーラーパネル充電器、着替え2日分と寝間着、食材もしくはカップ麺、カッパ、
スマホとiPad、モバイルバッテリー、ケーブル各種、ざっとこんくらいかな多分書き忘れありそう 燃料は現地調達だとしても調理器具は必要だな
コンビニ弁当オンリーだとしても湯沸かしセット位は増えるか
テントはポンチョで代用 シュラフはカッパとか重ね着で凌いでマットを現地調達のダンボール
充電は自販機から盗電でソーラーパネルは不要
やっぱり 私のスキルではキャンツーと宿泊りは同じ装備では不可能です
どうしたら同じ装備にできるのか
教えてください 達人様 キャンツーではなく野宿ならば宿泊まりと装備同じになるかな
そうなると季節は虫の心配せずに 寒くもない時期か
かなり条件厳しいぞ キャンツーだが従来のサイドバッグからバイクパッキングに移行したわ
>>652
>大型サドルバッグは重心が後ろで高くなって、バッグが揺れなくてもケツ振られる感じが嫌で
自分の場合フレームバッグに重量物を集めると安定したな
ただテントなど野営装備一式(調理器具、テーブル、焚き火台、エアシート、携帯シャワーなども)から
3日分の着替え、雨具、防寒着、折りたたみスリッパ、ソーラーチャージャー、救急セット、工具類、輪行袋まで含めて約7kgなんで
大型サドルバッグ内は2kg程だけど カッパ、着替え、寝袋、銀マットで東京発青森経由で北海道1周したことある
食事はコンビニと外食のみで寝場所は神社の軒下や公園の木の下
飲み物はペットボトルに公園の水入れてたな
バカだったからパンク修理道具も持たずに行った
運良くパンクしなかったが 人それぞれよ。
走りを重視してショボいキャンプするか。
快適なキャンプのためにノタノタ走るか。 自分は宿泊でもパニア2個は付けていくな
重量はさすがに軽いけど、レーパンジャージで延々は勘弁で
タブと着替えくらいは持っていきたいし、特に寒い季節は嵩が増える
つか日常でも1個は大体つけっぱなしだ
買い物したり雑誌いれたり、手袋ネックウォーマー
ロードの人と違ってガンガン走らないとそれなりに冷えるし キャンプの醍醐味は飯盒炊爨だよな?
アルミ製の飯盒にこびりついた硬い飯をこそげ取って食べるのが良い。
もちろんカレーライスは大定番。 >>662
気持ちは分かるがどこかで折り合いつけなきゃならんのは確か。 >>665
折り合いをつけにくい車種とある程度柔軟にいけるのとの違いもあるな
ロードに積むとすぐ操縦性が悪化するし、長期ツーリング想定してるような
ツーリング車は空荷でももっさりしてたり
どっちつかずのタイプは、裏を返せばそれなりに柔軟なので
フロントバッグ、サドルバッグ(横型・縦型)、パニア(前・後)、
フレームバッグ、ケージ、いろいろやり方あったり 日帰り宿泊りならフロントバッグが一番便利だと思うが
ロード乗りの人はリュックを背負う人が多いのは操作性が
悪くなるからなのかな >>667
フロントバッグはハンドル周りだから特にね
タイヤが太いほど基本影響は小さい
MTBみたいに逆に曲がりにくくなっちゃうパターンもあるけど 長年フロントバッグで乗ってるとなんとも思わなくなるけどね
結局どんな状況になっても人間って慣れちゃう 最初はフロントバッグの操作性悪化が我慢できなかったけど、リアバッグのケツ振りを感じた後、フロントに戻したら感動して
以降はフロントがメインだな 自分ももともとランドナー乗ってたし基本、フロントバッグ派だよ
後ろパニア重いのは遅れてついてくるような感じがあまり好きじゃない スタンド装備してないロードバイクじゃ
パニアとかでカイバッグは基本無理
荷物を載せる間どう立たせておくかが大変だ >>672
ツーリング車だけどスタンドは使ってないよ
むしろロードがパニアと相性良くないのは足当たるから フロントバッグは出来るだけステアリングコラムの回転軸から離さないのが肝。
一番いいのが短めのステムとドロップハンドル。
逆は長めのステムとフラットハンドル。
前者はいわゆるランドナー系のツーリング車、後者はMTB 。 パニア付けるならリヤよりフロントの方が好きだ
慣れるとハンドルが安定する感じがする 後からフロントにキャリアを付けられる車体は限られるからなあ
耐荷重的にも心許ないし >>679
雪国じゃないから冬=オフシーズンてイメージもあまりないんだが
ぶっちゃけ、輪行であったかいところ走るのもありだし
キャンツーはそりゃ大変だけどね
むしろ冬にあまり走らなくなったのはロードブーム以降の気がする
あまり着こんで走れないからね 確かに、夏と同じ事しなくたっていいもんな
冬には冬の走り方がある
雪国の人とかそれこそ輪行用の小径買っても良いんじゃね
太平洋側に出てくるだけでも気分転換になるよ 雪国でなくともシーズンオフになるとキャンプ場が営業やってなかったりなあ >>684
フレームはかっこいい
が、コンポは値段なりだな、荷物積んでツーリングとなると前3枚ほしいところ 横だが、一番安くギア比下げようとしたらどうするのがいいだろうね
クランク交換かカセットと後ディレーラーMTB用にするか… 34-32だと後一段で良いから欲しいな
32-36を使ってるけど2枚で足りる FSA TRMPO ADVENTURE 46-30
アマゾンで前売ってたのに売り切れてるな >>687
クランクをターニーのトリプルに変えるのが最安かと 鬼かwと思ったが、実用上は全く支障ないのがシマノの恐ろしいところ >>694
その思想は間違いなく正しいが、少し甘い。クランクアームの長さはタイヤ半径の半分しかない
逆テコなんだよ。最小ギア比が0.875といったところで実質1.7。まだまだギア比が重すぎる
という訳でフロント22、リア34が大正義。これで実質1.3
これでもダメなら、もう押して歩くしかない。 いったい何10s積載してどんな場所を走ろうというのだろう? >>698
自分が100kg越えのデブなんでしょう ケイデンス幾つ位で回すんだろ
下手すると歩くより遅くてふらつくだろうに >>697
26インチでも1:1では
うろ覚えだけど80rpm以上じゃないと倒れそうになる気がする
その上の1:1.3だと??
ケイデンス110rpmくらい必須じゃなかろうか >>697
昔MTBにサイドバッグ付けてキャンプツーリングしてた時は未舗装林道用に
フロント20T、リア36Tにしてたわ
スパイダーとチェーンリングボルトの頭を削らないと取り付け不能な謎チェーンリングだったな >>703
PCD64
見ての通り取り付け穴が歯に食い込んでる
https://i.imgur.com/mGGjVhS.jpg
そのまま付けるとチェーンが掛からなかったw 650Aに165mmクランクの26×34で上の言い方だと1:1.52、登り坂で加速できないくらい負荷かかってればケイデンス40程度で大丈夫だよ
平地でもブレーキ握って空回りしないようにすればなんとかw
プロ選手とか体幹しっかりしてる人だとほぼ無負荷な状態でどれくらいバランス崩さずにぶん回せるもんなんだろ? >>704
PCD110でウホッと言ってた俺・・・シューーン(/ω\) >>705
まじで?
F30xR30でも回転数必要だったから
それならR34でも大丈夫だなと交換したら坂道重たくて
頭で考えている以上にこの辺は負荷率大きく変わる気がするよ >>707
ランドナーはそもそも低速向けなのでジオメトリとポジションにも依るとは思う
それでも学生のママチャリみたいに平地で歩いてる人とくっちゃべりながら並走とかは流石にキツイし シマノロードクランクにそのままポン付けできる46/30の楕円はちょっと気になってる
46/30×11-34でだらだら走るのにちょうど良さそう ・フロントキャリアダボを有する
・油圧ディスクブレーキ対応
・ロングライドの振動吸収を考えカーボンフォーク
に、手持ちのキャリパーロードのフォーク交換してツーリング仕様にできたらと妄想するも、
そも交換フォークの探し方がわからない。
ふた昔前ならパーツカタログに交換用フォークいっぱい乗ってたのになぁ そもディスクブレーキ必要なんかという疑問
いやウェットでも高性能なのは認めるが、そんな状況では怖くて速度出さんし
Vでも制動力がタイヤグリップを上回ってないか? >>715
油圧ディスクはブラケットもって5キロ下っても握力がなくならない
でも輪行で気を使うのがなぁ
油圧のリムブレーキとかあれば両立するんだろうか? 716の言う通り、欲しくなるのは長い下りとか。雨でも安心だけどこっちはまあ降ったら走らないので。
走って疲れた時でも油圧ディスクブレーキは疲れずに感動してさ。
かといって今のバイクは愛着あるんでこれをツーリング仕様にできればという妄想。ショップと相談や。 >>715
機械式のに乗ってるけど制動力は大差無いし
リムブレーキでも十分だと思うよ
リムにできないメリットは700Cと650Bのホイールが
すぐ交換して使えるとかかな? >>716
ロードバイクのレース向け軽量最優先のアルミディスクの話じゃあなくって?
ツーリングに使うなら2mm厚ステンレスディスクで良い訳で曲げるの無理だよ
先にスポークやリムが壊れる ディスクブレーキて太タイヤから空気抜かずにホイール交換出来て良いやね
リムが減らないからホイール自体にも優しいし ハブとスポーク、フレームには大きな負荷がかかるけどな >>720
オートバイの厚いディスクでもコツンと当てただけで曲がったりするよ ハムはポーク、プルーンには大きな期待をかけている。 >>719
あるね
場合によっては700cと20インチを交換して変態できる 車みたいに冬はスタッドレスに換えるみたいだったら
簡単に換えられるのは便利だな >>719
15年くらい前だったか、ルイガノにそういうコンセプトのクロスバイクがあったな。
当時の事だから650Bじゃなくて26HEと700cの組合せだったけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています