疲労限度といって、鉄系素材の場合は使用に伴う振動や衝撃によるダメージの蓄積が一定レベルで止まり、そこからは強度低下を起こさない
アルミ素材の場合はこの限度がなく、使えば使うほどフニャフニャボロボロになっていって最後は折れる
100年前の鉄製自転車は錆で朽ちていない限り今でも乗れるが、アルミの自転車は100年後までもたない