【黒柳徹子】窓ぎわのトットちゃん
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黒柳徹子の「窓ぎわのトットちゃん」が初めて映画化され、アニメーション映画として2023年冬の公開を目指して製作中であることが発表された。あわせて、トットちゃんを描いたスーパーティザービジュアルも披露されている。
「映画ドラえもん」シリーズの八鍬新之介が監督・脚本、「映画ドラえもん」シリーズ、「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」の金子志津枝がキャラクターデザインを務め、アニメ「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」で知られるシンエイ動画がアニメーション制作を担当する。
「窓ぎわのトットちゃん」は、第二次世界大戦が終わる少し前の激動の時代を背景に、黒柳の子ども時代を綴った自伝的物語。1981年に発売され、日本で800万部、20以上の言語で翻訳され2500万部を突破する世界的ベストセラー作品だ。表紙絵・挿絵にはいわさきちひろの作品が使用され、第5回路傍の石文学賞、ポーランドの文学賞・ヤヌシュ・コルチャック賞を受賞している。 物語の主人公は、何事にも好奇心旺盛でお話好きな小学1年生のトットちゃん。落ち着きがないことを理由に通っていた小学校を退学になり、東京の自由が丘に実在したトモエ学園に転校するところから物語がはじまる。強烈なトットちゃんの個性とおちゃめな日常生活、子どもの自主性を重んじる教育を掲げたトモエ学園のユニークな校風、恩師となる小林先生や友人たちとの出会いに、誰もが「こんな学校に通ってみたかった」と思わずにはいられないエピソードが描かれている。
これまで数々の映画化オファーが届くも、「読者の頭の中にあるイメージを壊したくない」という黒柳の考えもあり、映画、テレビドラマ、アニメなどすべての分野において映像化が実現することは一度もなかったが、原作にほれこんだ八鍬監督が、アニメでの映画化を黒柳本人に直接オファー。当初は黒柳に戸惑いがあったものの、イメージボードを手に何度も黒柳のもとを訪れ説得を重ねた八鍬監督の熱意が届き、「アニメであれば原作を愛するファンの方々も喜んでくれるかもしれない」と快諾。原作出版から40年の月日を経て映画化が実現した。
「映画 窓ぎわのトットちゃん」は23年冬に全国で公開。原作者の黒柳、八鍬監督からのコメント全文は以下のとおり。
【黒柳徹子(原作)】
1981年に「窓ぎわのトットちゃん」を書いたあと、ものすごくたくさんの映画監督から映画にしたいと依頼がありました。よく冗談で言っているのですが、あの黒澤明監督以外のほとんど全ての映画監督から、ありがたいことにお手紙をいただいたのを今でも覚えています。ただし、本を読んでくれた皆さんの頭の中にある映像の方が良いものなんじゃないか? と思って全てお断りしてきました。そうしたら今度はアニメーションでどうですか? という話で…笑。それであれば若い方々がご覧になっても楽しめるかもしれないと思いました。今でも本屋に行って置いてあると聞くと嬉しくなりますし、本を読んだ子どもたちの感想を聞くのが楽しみです。最近は世界情勢がいろいろ変わってきているので、この映画を観た若い世代の皆さんに「面白かった!」と思ってもらえるといいなと思います。
【八鍬新之介(監督・脚本)】
映画化を企画したのは2016年。シリアでは化学兵器によって子どもたちの命が、国内では相模原の障がい者施設で多くの命が奪われました。そのような暗い出来事に触れる中で、アニメーションを通して社会に貢献できることはないだろうかと考えるようになりました。そんな時に出会ったのが「窓ぎわのトットちゃん」です。そこには「生と死」「戦争と平和」「思いやりと差別」など、相反するテーマが雄弁に語られていました。それも、世界中の誰もが理解することができる瑞々しい子どもの言葉で。この瑞々しさをそのまま映像化して世界中に届けることができたなら、今よりほんの少しだけ社会が明るい方向に進むかもしれません。どうぞお楽しみに。 スレ立て乙
シンエイ動画制作で、ドラえもん映画のベテランの八鍬監督なので
鉄板の布陣だな楽しみ 黒柳徹子ってガイジなん?
しゃべり方おかしすぎだろww 予告編みたけど
トットちゃんてあんな幼女なのに口紅リボンみたいな女の子じゃないでしょ
原作読んだのはるか昔だけど
むしろそういう大人の型を押し付けられない、大人がちょっと手を焼くような
素朴な自分らしさの弾けた子じゃなかった?
それなのに幼女に口紅リボン…
アニメ業界ならではだよね
この気持ち悪さ、型を描いてなんとかしようとするわかってなさ 君生きで予告編見たが確かにキャラデに違和感
いわさきちひろのイノセントイメージの逆張りなのか
でもあれじゃ丸尾末広の少女椿だよ 女の子がめちゃくちゃ可愛いかった
ロリコンにはたまらんね 絵もあれだけど「トットちゃんだよん♪」みたいなブリッコしゃべりがコレジャナイ感
キャラデザは松本かづちの童画のイメージ?
顔はベティさんやキューピーさんみたいな戦前の漫画キャラっぽい
トットちゃんと全く関係ないオリキャラとして見ればかわいいかもしれん
こういうタイプのかわいさを描きたいならオリジナルアニメでやってほしかったな ジャニー喜多川を旦那さんと呼ぶくらい
大親友だった黒柳徹子氏の作品を
映画化なんて実にタイミングが悪いな
もはや欺瞞に満ちた人にしか彼女を見れなくなってしまった 画風なのか残念だな
もっと素朴な雰囲気が欲しかった
服装とか凝りすぎだよ
火垂るの墓とかの時代なのに 一応戦前のまだ自由で余裕があった時代からはじまるからまあ
アニメでは戦争が激化するにつれて服装も貧しくなったり口紅が取れたりする予定なのかな
運動会の賞品でカボチャもらった子がいらないから捨てちゃおうかなー等と言ってたすぐ後で
戦争はじまってお菓子も食べ物も町から消えてしまう流れが怖かった ドラえもんの映画の妙にしずかちゃんエロく描くキャラデザの人だから仕方ない
女性だけど旧ドラのテレビ版の時からパンチラばかり描いてる 魔法の絨毯とか憶えている人はもはやごく少数派だろうな。 こう言う実話ベースの作品は画や演技・演出に妙に手が込んでると邪魔
いっそ、ちびまる子みたいな作風でいいんじゃね? 一応パパやママの顔は実際の人物に寄せてるのか
パパも口紅付いてるけど >>17
それは知らなかった
かなりネガティブな情報 人の噂も七十五日と言うじゃないですか。大丈夫ですよ。
知らんけど 映画館で予告見るとトット母が巨乳だったり
口紅ツヤツヤの頬紅アイシャドウこってりでキモいんですわ
原作好きだったけど見ないです
ほんと日本のアニメのセンス残念
片渕すなお監督がやればよかったのに とりあえず予告編見た限りでは不自然な口紅気持ち悪いしか印象が残らないんだが キャラデザは失敗だと思うよ
いわさきちひろ絵のイメージが強いモン >>30
あのケバい化粧顔は幼い徹子がお母さんの化粧品を塗りたくってるんだなと思っていたら
同級生や大人もアイメイクや唇ツヤツヤで驚いた
あれが気になって話が入って来ない 本人は不細工に生まれたのにアニメだと可愛くできるんだね 厚化粧の鼻声幼児喋りで嫌になった。
見た目は子供中身は徹子、喋りも徹子なんだもんなー 子供だけかと思ったらオッサンたちまでチーク口紅まみれでびっくりした ツイで「トットちゃん 口紅」で検索すると結構つぶやいてる人いるね
他のアニメで類を見ない表現だから気になる
こういう実験的手法? 黒柳徹子、ジャニーさんの死は「ショービジネスの中で大きな損失」 “旦那さん”を偲ぶ
黒柳徹子、ジャニー氏死去に「なんという日本の損失だろう!!」
黒柳徹子、ジャニーさんは「尊敬できる親友」 結婚説も振り返る
当時のニュース記事今振り返ると凄いな・・
何者だよこの人・・・ >>41
文部科学省推薦みたいな映画なんてハナから大ヒット目論んでないだろ ヒットしなくても小学校や図書館が円盤買うだろうから安泰だろうね そういえば黒柳朝のチョッちゃんは戦争教育ものでアニメ化してたな チョッちゃんは朝ドラしか知らなかったけどアニメもあるんだね
それにしてもじゃりン子チエをとっても可愛く修正してケバくしたみたいな絵が無理だわ
声も声優使わないで俳優使うなら実写でやればいいのに 初日の予約状況見ても客入り悪いだろうと予測は付く
鬼太郎みたいに口コミで増えるとも思えんしね 見たいけどキャラデザが取っつきにくくてなぁ
ずっと見てたら慣れるのかもしれないけど トットちゃんとランドセルガール、ロリコン度やばいのどっち? 初回見て来た
客は20人ぐらいで7割ババアあとはおっさんで若い客は皆無や
キャラデザに目を瞑れば無駄に良く動いてた
ちょい引き絵でメイクしてない時があってそれはまだ違和感少なかった
何でメイクしたみたいにしたのか悔やまれるわ
あとトットちゃんスッポンポンで入浴シーンと全生徒全裸のプールのシーンがある
ちなみに乳首アリや もちろん徹子やでw
今風の絵柄でやれば鬼太郎並みに入ったかも知れん この世界の片隅にみたいなキャラデザならヒットしてそうだよな 窓ぎわのトットちゃんって小学3年か4年の頃に読んだだけだから、正直内容ほとんど覚えてないけど
こんなに戦争臭を漂わせてたんだっけ???
そのうち本買って読み直してみる 多分あの学園に一番近いであろう映画館で朝一に見てきた
手抜きなしに丁寧に作られた良い作品だった
黒柳徹子のモノローグも心に沁みたよ
自分も映画をサービス料金で見られるいい歳だが、
リアルトットちゃん世代のかたも数名おられたがどう感じただろう トモエ学園ってどういう立ち位置の学校なの?
富裕層向けの私立小学校だけど発達障害児や身体障害児も積極的に受け入れる、みたいな? 原作は知らんが 評価は★★★☆☆(がんばっても星3.5かな)
トットちゃんがいました、トモエ学園がありました、小児マヒの子、その他(金持ち?迫害?宗教?)の子供たち。
おふざけシーンがたくさんあるけどほぼ失笑レベル。(無駄に多い。)
結局どっちつかずの台本になって戦争がすべて奪ってきました〜。だったな。
最初きれいな服着たお母さんも最後は貧相にやつれる。
音楽家のお父さんも軍歌のために演奏しないと言いながら最後は召集令状受け取って出兵してるし。
トモエ学園あっさり無くなるし。
小児マヒの子供は予告であんだけ推してたのにそこまで重要キャラじゃないことに気づいた。
とにかく思った以上に薄い映画だったなぁ。手を広げすぎな気がしてた。
やっぱ火垂るの墓はレベルが違うなって改めて思ったな。
そして同時期の あの花が咲く丘で君とまた出会えたら とどっちがいいのだろうか?
50人いたけど45人じいちゃん、ばあちゃんで草生えた。(ちゃんと理解してみてるのかなぁ?) 原作は知らんが 評価は★★★☆☆(がんばっても星3.5かな)
トットちゃんがいました、トモエ学園がありました、小児マヒの子、その他(金持ち?迫害?宗教?)の子供たち。
おふざけシーンがたくさんあるけどほぼ失笑レベル。(無駄に多い。)
結局どっちつかずの台本になって戦争がすべて奪ってきました〜。だったな。
最初きれいな服着たお母さんも最後は貧相にやつれる。
音楽家のお父さんも軍歌のために演奏しないと言いながら最後は召集令状受け取って出兵してるし。
トモエ学園あっさり無くなるし。
小児マヒの子供は予告であんだけ推してたのにそこまで重要キャラじゃないことに気づいた。
とにかく思った以上に薄い映画だったなぁ。手を広げすぎな気がしてた。
やっぱ火垂るの墓はレベルが違うなって改めて思ったな。
そして同時期の あの花が咲く丘で君とまた出会えたら とどっちがいいのだろうか?
50人いたけど45人じいちゃん、ばあちゃんで草生えた。(ちゃんと理解してみてるのかなぁ?) >>62
自分が原作知らないのに原作世代のジジババの理解度を見下す頭の悪さよ 大野りりあなは芦田愛菜とは違って将来美人女優さんになるんだろうなってのが見て取れるのがまた良いね >>60
ウィキの「トモエ学園」読んで 関連項目まで見てくれ
旧学制まで素人なのに説明したくない 役所広司、小栗旬、杏、滝沢カレン
声優陣が豪華だな スパイになりたい!からはじまって
パンダで終わるとかわかりやすすぎやろw
良かったな立派な支那共産党のスパイになれて
当時日本でパンダの知名度なんかない、人形もない 観て来た
あのキャラデザにしたのは全裸で泳ぐシーンあるからロリコンホイホイにしない為という所もあると思います
それはともかく
内容は一応筋らしい筋はあるけど
幾つかのエピソードを小分けした感じが強かったな
原作読んでないけど小説というよりエッセイ本だからこうなったのだろうが
それと思ったより戦時色が強かったな
うまく行けば第二の片隅のような所もありうるが
あくまで平凡な庶民を描いた片隅と比較して
トットちゃんはもういかにもな「上級国民」感あるからどうだろうかなあ トモエ学園が燃えてしまう場面で燃え上がる炎を背にして校長先生が
「次はどんな学校を作ろうか?」って呟くシーン
あれ軽くホラーじゃね?
画面が真っ黒になって校長先生の目だけギラギラ輝いてる場面
めちゃくちゃ怖かったんだけどw
>>69
原作もいろんな短編のエピソードが集まってる感じだから
わりと原作っぽいなと思った むかし黒柳がテレビで
子供の頃スパイになりたかったけどあなたはお喋りだからむりと言われた
と話してたけどトットちゃんに書いてるネタだったのかな
原作読んでないから知らんけど 観てきた年齢層高め原作未読
言いたいことは色々あるが良作だった
原作本を買って読みたい
予告でこれは泣くと思ったら案の定泣かされたわ
ポリオ少年の死より母ちゃんの汚れた服で涙するとこと、巴学園はいいところで号泣き
トットちゃんと少年の声がかわいくて
絵柄もむしろ今どきの造形じゃなくて良かったまである
ただ、3度ほど挟まれる心の情景ミュージカル、
いつからか始まったリアル泣き表情の描写、
差別イクナイ平等教育お上市ね戦争最悪ってプロバガンダ
これで没頭してた感情が現実に引き戻される
まあテレ朝記念映画だもんな >>68
空襲から一緒に逃げたぬいぐるみ 黒柳徹子さんのパンダ愛と深い歴史
取材・構成 本間ほのみ
2022/3/20 15:00
https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ3M02XMQ3KUTIL01V.html トット母が杏なのは
パンフレット買って初めて気づいた
警官に弁髪禁止いわれて、は?
と思ったが、電髪もいってたのね
パーマのことらしい 学校のピアノの音が何かやたら良く聞こえたんだが
俺の小学校のピアノもグランドピアノだったけど
もう少しチープな音してた気がする 昔は小学校の図書室にも原作があってみんな読んでたがさすがに今は読んだことない人も多いか 昨日レイトで観てすごく良かった
最後はあんな時代であんな終わり方なのになぜか清々しい気持ちで劇場を後にしたわw
ただ客席ガラガラなのもったいないな
絵は透明感もあり綺麗だしキャラクター達は手描きアニメーションすごかった >>75
学校とかの毎日使うピアノでも調律をちゃんとしていれば音はきれい
しないと年々ひどくなる
当時の私立学校ならきちんと調律していたたと思う 大ヒットの原作は読んでてまあまあ好印象だった。
映像化は長年黒柳徹子が拒んできて、原作発売から40年経ってようやく許可。
ここまで拒否してたのならずっと拒否してたので良かったんじゃないかな?
汲み取り便所の汚物をくみ出すシーンとか、活字ならともかく映像にすると汚すぎるよ・・・
昭和の街並みが再現されているのが良かった。
私は東横線利用者だが、戦前の自由が丘はあんな感じだったんだと楽しめた。
それに喫煙者が多いのも史実に忠実でよかった。
男子の喫煙率が異常に高かったので、電車の中でも、小学校の運動会の観覧席でもタバコを吸っている。
変に気を使って喫煙シーンをカットするより歴史に忠実なのがよい。 当時は場所とかお構いなくスパスパ吸ってたのは鬼太郎でもあったな
にしても「女性は戦争の為に質素な姿でいろ!」とかデモする所とか
正直コロナ禍思い出すわ・・・(今でも完全には終わってないが)反対してた奴はこういう世相と照らし合わせて言ってたもんなぁ・・・ 確かにああいう同調圧力は昔のこと他人事だと思ってたけどコロナ禍で実体験してしまったからなあ
映画の話に戻ると、父が出征したことやロッキーがいなくなっていることをワンカットだけで表現してたのが切なかったな
父は無事に復員されたそうで良かったけどロッキーは軍用犬または航空兵用の防寒毛皮にされたんだろうな… あれをやめろこれをやめろと他人に強要する愚者はいつの時代も変わらんな
こうやって後年で黒歴史として伝えられるだけなのに何度も同じ事を繰り返す 煙草描写は忠実!と絶賛して汲み取りトイレは批判とは・・・
ああいうので昔の日本は結構臭かったんやで
だから煙草(の匂い)が手放せなかったのもあるんだがw
今は煙草が臭い臭い言われるのは町が臭くなくなったせいもあるかもね 校長先生はうんこまみれトットを放置してそうで、ちゃんと気に掛けていたんだな
弁当も食べないで、肥をかきだしてたのはいいのか >>73
本当に残酷なスパイだな
わざわざチベットの動物であるパンダを強奪者支那の意匠に仕立て直してセットで登場させてる
おぞましいにもほどがあるわ >>75
子供が弾いてる半分おもちゃのピアノも音良すぎ演奏うますぎ 微妙な出来だった
小児麻痺の子との交流は鉄板感動ポルノでそりゃ泣けるよ。
でもその見せ方が下手で、初めて木に登った時の風景の見せ方、演出の下手さにはガッカリ。
反戦メッセージのぶっ込み方が鼻についた。
父親の軍歌演奏拒否はまだいいとして、トットが葬式から飛び出して街中を走るシーンにわざわざ軍事国家の描写を入れたり(遺影と悲しむ老婆の止め絵のカットの長さは何?)校長先生の軍艦一覧表の壁紙を剥がす描写とか必要ある? 謎の朝日新聞推しのほうが気になる
朝日放送まだないから?
トットちゃんも将来、小さい箱に入ることになるとはな >>81
日清特に日露も日本人は皆殺しにされる覚悟で戦った
そして勝ち残って文明国として一等国になった アジアで唯一の自力での独立国
戦争の結果の平和の中にいたのがあの頃の日本でそのあとも必死に存亡をかけて戦ったんだよ
戦後もソ連派と米国の保守自由主義者&それと共闘する日本人とのあいだでソ連支那の侵食や侵略を食い止める熾烈な戦いがつづいていた
ゼネスト朝鮮戦争学生運動すべてソ連や支那が日本を侵略するための戦争行動だった
今沖縄で活動してる奴らと同じだし、パンダ外交の手先になって戦争と平和の二項対立プロパガンダを撒いてる戦争スパイも同じ
池田勇人の高度経済成長でアカはかなり弱って結果共産革命は敗れたが形を変えてせこい工作をえんえん続けてる
ちなみに日本は日露のあと平和ボケになっていて、共産主義者が跋扈し資本主義国同士を戦わせて焼け野原のあとに共産革命を成し遂げようとありとあらゆる工作を行っていた
朝日新聞は軍国主義だったんじゃなくソ連と支那共産党のために日本を米英と戦わせるミッションを行なっていた ナポレオンからのハシゴ
トットちゃん、鬼太郎
どっちにするか迷ってる >>93
まよったら両方
鬼太郎は大盤振る舞いの大虐殺映画で
トットちゃんも知り合いが死んだり焼かれたりしとる 米国では子供と親が一緒に風呂に入るのは虐待 父と娘なら余計に犯罪
世界的に売るつもりなら入れない描写いれてるのうけたけど、さらに全裸プールは笑った
ここまで気合い入れてるのに小児麻痺死亡と戦争を組み合わせてんのホントクソ
誰のために作ったんだよ 12月8日上映ってのもいやらしい >>96
小1女児が一人で定期券通学だなんて
信じられないかもよ 散々言われてるけど
面白いこととヒットするかは別の話 なかなか大箱で上映してる映画館見つからないな
どこもい小箱 迷惑な子供を学校が邪魔だから転校しろって追い出すのはいい時代だな
今こんなのやるとSNSで晒されて学校側が潰されそうだし
昭和初期は今見るとコンプラ意識とかガバガバな部分多いけどそれはそれで自由や規律があったんだな >>96
でも全裸プールの子供達性器がないんだよな
女の子はまだしもチソチソくらい描けよ進撃の巨人かよと思った 最後父親いないから死んだのかと思ったらちゃんと戦後まで生きてたんだな
シベリア勾留はされたようだが バカウヨが発狂しそうな内容だと思って観ていたら案の定だった トットちゃんがファッションに力入ってるの良かった
ニーソ特に可愛かった >>109
戦時中に子どもだった人の体験記なのに怒る要素があるのか
ただの史実じゃん キャラデザインがなぁ
どうにも抵抗があって観る気になれない
オッサンまであの顔なの、何が必然性あるの? 原作は良いけど、映画は反日的で〜
聖戦を愚弄してる〜と憤ってる人は何を期待して見に行ったんだ
あの本自体が戦前にマトモな人が居た
教育勅語や国定教科書の世界とは違う、マトモな教育者がいたという本だろ
女子供は喜んで読むが、従軍経験を誇りに思い
「武器弾薬さえあれば負けなかった」
「アジア解放のため赤匪の村々を焼いてよかった」
と死ぬまで疑っていなかった男からしたら唾棄すべき本だ
原作の思想からしてお前とは合ってなかったんだよ。 >>110
トットちゃんの服どれも可愛かった!
ママンもオシャレだったし家の中の調度品も豪華だったし
戦前の上級国民ってあんな感じだったのかなーと思いながら見てた 明日、嫁とトットちゃん観に行く
いつもは俺が観たい映画で付き合わせてたけど、初めて嫁が観たいもので観に行くわ
まあ俺も一応楽しみではあるけど 六年ぐらいまえにやってた
テレ朝ドラマのトットちゃん!のあらすじ
https://web.archive.org/web/20180813002016/https://www.bs-asahi.co.jp/totto/
エピソードが被るね >>105
いや、全く描かないじゃなくて極力見せないようにする描写だったでしょ
流石にここまで描いたらガチで児ポだの訴えられて文句言えないからかなりギリギリの範囲でやった結果でしょ
制作繋がりで言えばしんのすけだってぞうさんしなくなったし、ケツだけ星人もズボン履いてやるようになったし 1月の15~20日くらいに行く予定なんだが、まだ放映されてるよな....? >>122
どうかな
ジジババしかいなかったよ
子供来てない >>121
そういや低学年のときは
男女で教室着替えしてたが
女の子スッポンポンだったような
そのうち、手品のようにタオル被って着替えてたが
男子も普通にフルチンしてたような? >>120
しんちゃんとは演出の意図・表現の意味が全く違う
極力見せないなら、なぜ体の大きな男の子のわざわざガハハハというポーズの描写をした?極力逃げるなら、そんなカットいらんだろ
ロングの俯瞰からプールの中にカメラが行けば性器を描かなくて済む
当時を描くのなら、監督の覚悟が足りない 「贅沢禁止は方針であって法令ではない」て軍人さんに反論したり、軍歌の演奏を断るくらい気骨のある父ちゃんなら、家庭内でのパパ、ママ呼びくらい続けててもよかったのに。 バイオリニストの父・黒柳守綱は「ゴジラ」第1作の時の演奏に参加している
これ豆な >>116
黒柳家にお手伝いさんがいないのが不思議
昭和の中頃までは一般的な家庭にも
お手伝いなんて普通にいたもんさ >>127
新作のゴジラ-1.0が戦争末期から戦後間もない時代を描いて同じ時期に映画公開してるってのも不思議な縁だね 窓際のトットちゃん(黒柳徹子)のやすあきちゃんと中川翔子は遠い親戚!
https://1941.jp/kuroyanagitetsuko-totto-yasuaki/
自伝とはいえ、やすあきちゃんが存在してるかどうかは分からないという感覚で観てたけど
実在してたんだな 徹子じゃなく鉄子だったらポッポちゃんになってたんかな >>129
同時期公開と他に「あの花」が太平洋戦争ものだけど「鬼太郎」もそうらしい 647 名無しシネマさん (ワッチョイ 92e7-3d09)[sage] 2023/12/09(土) 23:42:31 ID:qWRB6MDE00
2023/12/09 23:41更新 最新デイリー詳細速報(約20分毎更新)
順位 販売(前回比) 座席(消化率) 先週比 95分率 全日推定 映画作品タイトル名
*1 *58118(+**32) 400480(.992) ****** 44.1% ****** ウォンカとチョコレート工場の…
*2 *42118(+***0) 200046(.990) ****** 56.8% ****** あの花が咲く丘で、君とまた出…
*3 *35874(+***0) *70869(.983) 133.1% 31.9% ****** 鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎
*4 *29222(+***0) 121848(.977) *69.4% 48.9% ****** 翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛を…
*5 *27701(+***0) 105420(.985) 103.6% 49.7% ****** ゴジラ-1.0
*6 *19241(+***0) 133906(.993) ****** 56.4% ****** 映画「窓ぎわのトットちゃん」
*7 *15103(+***0) *51055(.991) *44.5% 48.3% ****** 青春ブタ野郎はランドセルガー…
*8 *11009(+***2) *67544(.991) *57.4% 53.2% ****** 首
*9 *10618(+***0) *65194(.996) *51.3% 48.6% ****** ナポレオン
10 **9224(+***0) *57341(.997) ****** 36.6% ****** 劇場版「乙女ゲームの破滅フラ… 新作なのに着席率10%台(かなり席がガラガラ)、初登場6位ってのはかなりヤバい状態だ
なんでお前ら観に行かないの? >>123
映画事情知らないんだが不人気だとどれくらいで終映なんだ?
12/8開始なんだから1ヶ月弱くらいは放映して1/20までやってくれんかね大御所中の大御所つかまえてんだからさあ >>138
最短で1週間、突発的問題が発生した場合は即切りも有り得るが
トットちゃんは年末年始挟むから6週以上は上映すると思うよ
まあ予測だから信用するな 昔の児童雑誌のイラストのようなキャラデザが何か受け付けないな
悪くはないんだけど、ホントに好みの問題
その一方で、背景とか大井町線や焼夷弾の描写などは素晴らしい 小児麻痺の子トット見送りなが最期何かつぶやいていたけれどなんて言ったのかな あの余計な演出もいらねえよな
ムダに発音と口の形を合わせてるから考察させようって意図がありあり >>129
そういえば、今攻殻機動隊で持続可能戦争の話の続き劇場公開してるな
戦争関連の作品が続いてる >>123
ウィッシュとかラジャーとかスパイファミリーとかアニメ大作ラッシュなので早々に早朝1回だけとかになりそう。基本的にこういう作品が普通に上映してるのは2週間くらいだよ。 >>128
実際はいたらしいよ
あと徹子には弟妹もいたけど映画では余計だからカットしたんでしょ どの回も座席結構埋まってるし、しばらく上映続くでしょ いわさきちひろの絵じゃないならアニメ化するなよイメージ崩れるわ!
と思っていたけど高クオリティなアニメであっさりハマってしまった
原作をそのまま無難にアニメ化した作品じゃなくて製作者が原作のエッセンスを換骨奪胎した新しい作品という感じ
どーしてもキャラの化粧顔とトットちゃんがやたらとクネクネするのだけは受け入れられなかった
でもそんな些細な事を上回るほど内容がよかったのでキャラデザで敬遠してる人も見てほしいと思う
円盤化のときに化粧消えないかな… >>104
あれって都会かつ親が私立に通わせられる家だから先生も転校しろと言えたんだろうな
町に学校1校しかない町では不可能 トモエ学園、少人数制で教員数多いし人件費高そう
富裕層向けの学校かな >>107
シベリア拘留で帰ってこれた奴はスパイになると制約したり洗脳された奴
従わなかった国士はみんな殺された
共産党の志位の伯父もそこからソ連のスパイとして働いた
そいつらがまいたのが731デマみたいな日本の残虐神話
その間に支那やソ連は実際に虐殺や危険研究をえんえんやり続けていた >>115
原作どころか本人自体工作員だろ
支那共産党のジェノサイドも侵略も一切無視してチベット人の血まみれパンダプロパガンダをえんえん行ってきたんだから
毛沢東とその子孫がやってきて今も行ってる残虐物語はおまえみたいな下っ端のバイト工作員がストローマン話法で誤魔化せるようなもんじゃねぇよ
平和を愛する諸国民を舐めるな鬼畜支 毛沢東も日本人捕虜の拷問洗脳をまだ国民党にボロ負けの頃からやってたからな
その監督官を同じ日本人捕虜の朝日記者とかがやっていた
本当に戦争が嫌いな奴ならそこを絶対批判するのに黒柳みたいな連中は絶対しない
日本で平和を訴える奴はまさに戦争中の人民解放軍なんだよ 鬼畜にもほどがある >>149
戦前だから平気で来るなというし
小学校行かせない親もよくいた
いまとは違う世界 トットちゃんは原作の続編が出たんだよね?
今回の映画に合わせての発売だけど映画に続編要素は入ってるの? >>158
今までのトットちゃんの記憶だけで事足りるのか?、続編の原作も読んでから見たほうが良いのか?ってことね いや別に原作読むのは必須じゃないでしょ
映画観てから原作読んでも良し
読まなくても良し
楽しみ方はひとそれぞれ 売店で売ってたストーリーブック読むと
映画の説明がよく分かるね
プールシーンはなさげ >>160
必須かどうかではなく、新発売の続編に映画の内容があるかないかを知りたい >>157
スパイになりたいからパンダで終わり
立派なしなすぱいなった話だろ 見終わった
感動した
後半はまさかの展開だったわ
嫁は泣いてた 義明ちゃん死んで泣きじゃくって走るシーンが戦争アピール演出しすぎてて臭かったのがちょっと残念だった >>161
完全ネタバレ本だった?それだったら買いたい >>148
高畑勲が監督したらいわさきちひろの絵をそのまま動かすアニメーションで
製作費70億とかで作りそうだw ネトウヨが暴れてるけど
こういう連中が日本を滅ぼしたのだな
それは昔も今も変わらない 見てきた。自分には合わなかった。
キャラデザ?別に気にならなかった。
プールのシーン、なんかデフォルメとBGMで盛り上げてたけど、ストーリー上何をそんなに盛り上げたかったのかわからん。無駄に長尺だし。
裸プールの遠目のシーンを1~2カットでもストーリーは成立したと思う。 >>142
だいたいわかるだろ。
これまでありがとう、みたいなことを呟いたんだ。つまり別れるつもりだったんだ。 それと、トモエの生徒を馬鹿にしてた他校生を、みんなで歌って追い返すみたいなシーンあったが、歌ごときで悪ガキを追い払えるわけない。
自分はあの手の演出がさっぱりダメ。
ドラマでもありがちだけど、普段無口でいじめられがちな主人公(女)がある時強めに言い返し、それで虐めてた側が怯んで退散するみたいな。んなわけない。余計イジメがエスカレートするやろ普通。
無粋だけど、あの手の演出見させられるたび冷める。あー視聴者にすっきりさせたいのねと。今回も冷めた。 泰明くんのお葬式から駆け出したトットちゃんが
・婦人部デモ
・遺骨にすがる未亡人
・戦争ごっこの子供達
を横目に見ていくシーン…反戦思想が強すぎ。
反戦でも良いんだけど、ストーリーに馴染ませてバラバラに散りばめれば良いのに、あそこで纏めて入れるのは無粋。悪い見方すると、泰明くんとのお別れを反戦に利用してるようにも見える。 >>172
㌧。原作通りなのね。活字だと良いのかも。自分は映像のやつはだめだ。 泰明ちゃんが腕相撲で手加減されて怒るシーンは良かった
あぁ男の子なんだなと思ったし手を抜いたトットちゃんの気持ちもよく分かる 泰明くんを色んなことにチャレンジさせるトットちゃんに正直ハラハラした。はしごで木登りとか下手すると死なせちゃう。
「幼少期の冒険」という意味で子供が観るお話としては面白いストーリーだけど、普通の大人には現場猫案件にしか見えない。あれを素で楽しめる大人は、子育てやら現場仕事はするべきでない。 色々不満だったけど音楽は良かった。オケのリハもお父さんのタイスの瞑想曲(だったかな)も。劇伴野見祐二なのね。さすが。
小林先生のピアノ、うますぎ。リズム感とか強弱のバランスとか。
>>175
あれは良かった。 こんな世の中だから反戦メッセージは露骨なくらいでいい
ゴジラにも鬼太郎にも反戦要素あるのは偶然じゃないだろうし マッチで火をつけて料理するとか、蛇腹の絵本とか、キャラメルの自販機とかこんなのがあったんだーって面白かったわ >>179
うちのコンロは未だにチャッカマンで付けないと火が付かない 戦時中描写で一番好きなのが
駅の改札にいつもいる駅員のおじさんがふとおばさんに変わっていてそれっきり一切出てこないところ
トットちゃんの視点だといつものおじさんじゃないというだけなんだけど
視聴者は察してしまう戦争の現実があった >>181
ただ体調不良で休んでるだけかもしれない(ぶち壊し) >>181
俺もあそこが一番ズガンときたわ
そこかしこで結構ドライな描写
してるんだよな。 重要産業で産業戦士として朗らかに重労働に邁進してる可能性もあるから
重く受け止めちゃ..ダメ... 犬のロッキーがいつの間にかいなくなり、首輪だけ映すのもうまい描写。
ドラマ版で供出しなきゃいけなくて、「ロッキーは兵隊に行った」と泣いたところを
ばっさり削ってた。 まあ出札係は徴兵されるにはやや年取ってるように見えたしな 黒柳徹子の価値を未来永劫にするためだけの映画
ジャニー喜多川を旦那さんと呼ぶくらい大親友だったけれども
その事については
マスコミ、メディアが彼女に尋ねる事もしない異常自体が発生している
一体なんの力学が彼女の周辺に働いているのか? 絵は問題ないけど化粧を施したのが悪かったのだ
要は塗りさえ良ければ絵に関しては受け入れられたんじゃないかと >>177
小林先生は現在の藝大の音楽学部卒なのでピアノは上手かったろうね
映画のピアノの音色も綺麗だった 歴史の流れを見てると昭和15年からってのが怖いよね
次第に静かに変わっていく世の中の描写が不気味
これ実はホラーだよね >>178
戦争はしないに越したことはないけど
日本人の反戦思想って「とにかく戦争はダメなんだ」っていう今だに戦時中のツラい思い出ベースで終わってるあたりがヤバい
現実世界では戦争を可とする思想の人々も沢山いるわけで
憲法9条があれば戦争は防げるというお花畑ではそれに対応出来ないからね
現在の日本の反戦思想は、ただ単に日本の牙を抜き飼い慣らす為のアメリカの戦略にまんまと乗ってるだけのような気がするので
そろそろ戦争放棄は放棄しつつ戦争をやらない道を模索するべき時期に来ていると思うが 「その子の個性を伸ばす教育」ってよく聞くけど、その結果であのお喋りモンスターを世に解き放ったのかと思うと色々と考えるところがあるなw
徹子さんの暴れぶりを見るとトットちゃんの内容が本当にそのまんまなんだろうなと納得できる 喜多川に関しては黒柳に関係なくあの時代を生きた芸能人なら全員知ってただろうし特定個人の糾弾はもう意味がないと思う 慰安婦証言も嘘ばかりで司馬遼太郎の戦時中の回想やインタビューも相当ハッタリだらけってのが昨今バレまくってるから、
支那で一番売れた日本の反戦本が全部本当とは到底思えないな
当時無名のパンダの人形もって空襲逃げまくってたとかいかにも >>198
ボットンでさらに和式は慣れてないやつが利用すると高確率で携帯電話落とすんだよな… 先生が高橋くん?に「シッポがあるんじゃない?」みたいなことを言って
校長先生に怒られてたけど、高橋くんはなんの病気? 使いどころはまあ定番だったが戻しとけよが入ってたのはワロタ
茶話会とか船でおっとっととかも見たかったがまあ出んか 個人的に泰明ちゃんのお母さんが汚れた服見て泣いたシーンが一番泣けた >>200
身長が伸びない病気らしいが具体的な病名は書いてない。
ちなみに原作の新装版のあとがきによるとここ20年くらいの間に亡くなったらしい >>200
おそらくだけど小人症だと思う
一口に小人症といっても軟骨形成疾患だったり成長ホルモン疾患だったり原因は色々あるけど >>199
昔自由が丘推理劇場で財布落として泣く泣くトイレットペーパーで拭きまくって誤魔化した忌まわしい記憶が蘇った この映画見て改めて思ったけど、戦中ってやはりコロナ禍に似てるな。同調圧力に飲まれていく様が悲しかった
モンペ→マスク
欲しがりません勝つまでは→自粛
赤紙、出兵→ワクチン接種券
戦死者→ワクチン後遺症 パンフレットみたら小児麻痺は主に感染者の便から感染しますって書いてあって汲み取り便所掘り返しちゃダメじゃん 真珠湾攻撃始める前までは、まだ食べ物に不自由することはなかったのね
既に軍国教育は始まってたとはいえ
あとは本物の自粛警察の怖さ >>208
ABCD包囲網の前だから、物資が充分あって豊かだった。見たわけじゃないけど。
ABCD包囲網で、全方位から輸出規制受けて困窮したので、「開戦せざるを得なかった」という意見もある。
因果関係としては、「戦争したから困窮した」ではなく、「兵糧攻めされたから開戦」らしいよ。
まートットちゃんの目線では戦争→困窮だったかもしれないけど。 裕福な家なのにお手伝いさんはいなかったんだね
洗濯なんか重労働なのに >>210
いないわけがないのでカットしてるんだろう
当時なら中流以上なら1人住み込んでるのが普通 弟のこともカットしてるし全て史実通りってわけじゃないよね >>203
>>204
ありがとう!そうなんだね。
校長先生は優しいなぁ。。 >>208
開戦されてからもすぐはそれほど食料は苦しくなかったそうだよ
主な石油輸入先が米国だから
石油製品は不足したけど
ハルノート受託しないなら石油売らないと言ったのはそもそも米国だから
開戦しないなら闘わずに負けるが >>212
犬が軍に供出される話はカットされてて
子供泣かせなくて済んだな パパと犬は途中から説明なく居なくなる
のに、ヒヨコと山本君が死んだのは描写したわけか
あ、パパは死んでないよもちろん >>215
俺そのシェパードが軍用犬として取られていった話知らなかったから
食料不足で餌が無くなって死んでいったのかと思った 父親と犬は本当に急にいなくなったな
そこら辺は原作読めばわかるなら原作読みたいわ 軍への犬ロッキーの供出について母親は知ってたけど徹子にはあえて知らせず一緒に探したのでは説もある
軍用犬または毛皮になったと思われる >>215
軍用犬になったのはドラマ「トットちゃん!」のオリジナル設定でしょ
徹子や朝のエッセイでも見たことない 黒柳徹子が映像化許可を一切しなかった
って事はドラマは無かったことになってんの?
それともドラマはだいぶ原作からかけ離れてんの? >>204
そこまで描かないとわからないんだよな
俺達の頃は少年悟空が大人気だったからみんなしっぽは憧れだった >>223
ドラマはトットが生まれる前の朝と守綱の出会いからはじまって女優になってアメリカ留学する頃まで続く
チョッちゃんトットちゃんその他エッセイを元にしたオリジナルだね >>225
ほう
ありがとう
今さらググってみたが60話も見る気にはならんな 高橋君といえば鯉のぼり競争だけどあれはヤラセって事だったの?なんでブタゴリラみたいなヤツがスタート地点に戻ってしまったのかよくわからん >>228
あのくぐりって確か方向分かんなくなって逆走してしまう事あるよ >>228
向きを間違えたのは偶然だろうけど
鯉のぼりが狭いから身体が小さい方が有利なのもある
小林先生は特別扱いせずその上で高橋くんが公平な勝負で勝てそうな競技を考えていたらしい >>230
特別扱いはしないが勝てそうなの競技選んだというって中々絶妙というかかなり不思議な日本語だな
というかこういうのって基本本人志願じゃないの? >>203
高橋くんMARCH入ってサラリーマンになるんだよな
原作の後書きだと大人になっても充実した日々を送ったことが伝わってきて良かったわ 実在の登場人物ではしっぽの高橋君と校長先生の娘の金子ミヨちゃんは既に鬼籍
一番有名な物理学者の山内泰二はたぶんまだ存命。 >>205
懐かしいな武蔵野推理劇場
大井武蔵野館と並んでよく行ったわ
今は衰退しまくった武蔵野興業が
まだまともだった時代の劇場だね
泰明ちゃんは最後なんて言ってたのか
ラストの小林先生
ちょっと狂気がかってて格好良かったな >>209
買い物に困窮していたのではなく
南部仏印進駐の制裁として石油禁輸がデカい
戦争なるなら石油の備蓄のあるウチにってこと
さらには石油の確保のためにパレンバンに奇襲攻撃したのもその為
でも制海権奪われてからはいくら石油の掘っても運べないというドツボに >>238
石油禁輸だから南方を取りにいったんだが 良かった
もう一度見ても良い
雨の駅のトットちゃんとの別れ際であの小児麻痺の男の子は、口パクでわからなかったけど何と言ってたのかなぁ >>239
南部仏印進駐→禁輸だよ
ナチがフランス破ったから日本も調子に乗った
被害者ぶる前にちゃんと歴史を勉強した方がいい
意味なく禁輸なんてしないからね 自由が丘は九品仏方面は当日は
田圃と畑とお寺しかないからね
このあたりだと自由ヶ丘と大岡山の東工大が狙われた >>242
禁輸実施したのは
そもそもそう脅迫されていたんだが
実施日だけ見てるだろ年表で >>244
なるほどー
日本はユダヤ資本にでも脅迫されて
何の問題もないのに石油禁輸されて
仕方なく自衛の戦争をしたという論者なのね 原作未読で見に行った。
よかった
・トットちゃんが、トットちゃんにとって良い教育の場に移れたのは良かったと思う
・現実的に小児マヒでとか、再開を誓うも家や学園が燃えてしまったり、良いことばかりではないのもいいね
・アニメならではの表現やシーンが良かった
水中シーン、床にチョークで音符、夢の中のシーン、街灯がさまざまに光るシーン、氷を渡るシーン、など。
いまいち
・いくつかのシーンで、これは必要なのか?とか、その後どう思ったとかどう変化したのかがない場合がある
a.トイレに財布を落として探すのはいいが、だからどうしたのか?
財布をなくさないようにしようとするのか、その前後によって人物に変化は特にないような
b.駅のおじさんがいなくなって、おばさんになっていたが
いつの間にか知り合いの駅員が変わっている。戦争に行ったのか何かあったのかわからない
子供だと、その人がどうしたのかわからないままで終わることも多いだろうけど
・氷を渡る前のシーンで、やすあきちゃんが普通に走って逃げていたように見えた?氷渡る前で足をひきづったりしたが・・・
(1回しか見ていないので、見間違いだったらごめん)
・前の学校でなじめず転校して、新しく出会った先生や友達との交流と別れまでで、いいんだけど少し悲しいしなあ。
なんともいえない
・客入りがもっと増えるといいなあ。何百万部売れているはずだから
みたいなと思う人が多いのではないかと思ったんだが ゲゲゲといい老舗スタジオの底力を見たな、意地でも説明セリフは入れないという心意気も感じた >>248
氷渡るシーンはイメージだから泰明ちゃんも健康なんかなって思ったら終わりの方では足引きずってたからアレ?とは思ったな。
財布は見つけた上でうんちだらけになるか実はトイレの床にでも落ちてただけだった、みたいな展開かと思ったら特に見つからなかったね。
一応校長先生がトットちゃん見守りつつ自由にさせてるのと「戻しておきなさい」できちんと掃除というか片付け出来てるといった描写だとは感じたけどオチがない話のようにも思える。
ただ元々実話ベースなので面白いオチのある話ばかりでもそれはそれで不自然だし。 >>248
トイレのシーンはさすがに校長怒るかなと思ったが怒らず見守り、凄い校長だなと思った
そんな人柄を描きたかったのでは スタッフインタビューとかであのキャラデザの理由語ってる記事ないのかな >>240
死んだ後でトットちゃんの耳に空耳のように聞こえてきたでしょ
あれだと思うよ
出会えてよかったことに感謝してる言葉 >>224
進化論の授業してて生育の遅い子に尻尾があるんじゃないかって言ったんだよ?とんでもないでしょ校長が激怒して当然 力作だし良作だと思うけど
乳首描くならおちんちん描いてもいいんじゃないのか? >>260
記憶正しければトットちゃんのツルツルの下が丸見えだったはず・・・ >>257
そもそも今と比べたら守らなければならない概念がほとんどない
先生が体罰を加えるのは普通だし 子供同士の殴り合いの喧嘩も普通
障碍者や外国人がいたら (珍しいから)ジロジロ見て陰口叩くのも普通
>>248
原作だと校長先生が止めたり怒ったりせずトットちゃんのやる事を1人の人間として尊重してくれた
という事が語られている
葬式饅頭とか原作読んでない人には分かりにくいんじゃ?って所も多かった 見てきた、すげー良かった
絵本描写もそうだけど全体的にコンテが凄い。キャラの細かい動きとか、当時の文化とか、子供は笑ってるのに大人は笑ってないとかまー細かく作ってるのがすげーわ
原作未読だけどなんとなく、泰明がいずれ病死か空襲で死ぬまでの話だと思って見てたので「あんまり画面に写んなお前!(死ぬから!)」ってずっとヒヤヒヤしてたわ 空襲シーンで校長先生の目が赤いのは
校長先生の持っているある種の狂気?を表現しているのかな あの演出なんかこわいよね
ポジティブな心理描写に見えなかったから不気味だった 情熱の炎なんだろうけど
たぶん意図的に狂気を感じる演出にしてるよね
その後の青森のリンゴ畑の清らかなイメージと対比になってる感 なんか偶然戦中戦後の映画が続くね。
ゴジラ、あの花、鬼太郎、トットちゃん。 12月8日が真珠湾だし
8月15日と同じく戦争映画の時期やで ゴジラは江戸の敵を長崎で討つ映画だから全然反戦じゃないけどね 反戦というよりは反大日本帝国かな
他国も自国民すらも踏みつけて犠牲を強いてきた国家とそれを妄信してしまった全体主義への批判
ゴジラなんかは命を投げ捨てる特攻を批判しても
大切なものを守るために命懸けで戦いに赴く姿勢はむしろ全力で肯定してる >>259
ここ評判良かったから見てみようかと思ったけど乳首描いてるの?
駄目だわキモい
アマプラ待ち 男も女もキューピーちゃんみたいにツルンで統一すりゃよかったんだよな
半端にビー地区は要らんかったかも
でもいちいち児ポ案件とかキモいとかいうレベルじゃないよ ゴジラマイナスワンは、ゴジラ対旧日本海軍がやりたかっただけで、反戦はアリバイ的に風味が足されてるだけだったな
「いい顔してるぜ」とか本当にくだらない 原作もストーリーブックもパンフレットも欲しくなってきた 父→シベリア抑留の後、49年に帰還。74歳没
母→黒柳徹子のブレイクに引っ張られる形でエッセイストを初め、人気が出る。95歳没
弟1→劇中未登場(1935-1944)
弟2→ヴァイオリニスト。存命。(1940-)
妹→元バレリーナ。存命(1944-)
先生は63年没 先生の解説ありがとう
ヤスアキちゃんは予告からお手本のフラグだったけど、
長生きしてトットちゃんの人生の友になるかな、とちょっとだけ期待した 「トットちゃん」「PERFECTDAYS」と役所広司がトイレに関わる作品が続く偶然 役所広司の小林先生はさすがだったなあ
滋味のある感じでよかった
年を重ねて頼りがいのでたヤン・ウェンリーみたいな >>256
支那共産党が侵略して奪ったチベットのパンダを抱きながら平和万歳日本は謝罪して反省しろって宣伝して回る方がよっぽど酷いわ
校長どころか日本国民全てが怒って当然 >>162
遅レスだけど戦前の家の中の様子とか映画に出て来た要素も少しあった
映画で食卓に置かれたバナナが目立ってるなと思ったら続編でお父さんが毎朝バナナを食べる事にしていたと
書かれていて納得した
映画はトモエ学園がメインで小説の続編はトモエ以外の子供の頃の記憶やその後の話がメインだから本当に少しだけど トットちゃんがまだ元気な時に映画完成してよかったね 御年90歳であらせられるぞ
マジで生けるレジェンド 便乗して関西版も作ろう
「ナニワのモーツアルトくん」 先週はハワイからライブ配信してごはんモリモリ食べてたしお元気で嬉しい >>289
トットちゃんの家の食卓にあった食パンを立てかけて焼くトースターは初めて見たな、あんなトースターがあったんだ >>294
あートースターの事は書いてなかった
黒柳家はお父さんがフランスパンが好きで毎朝パン屋に届けてもらってたって話なので
映画で食パンになってるのはオリジナル設定かも
もしかしたら食パンも食べてたかもしれないけど 面白かったから、
冬は大作映画で座席数の奪い合いだけどトットちゃん残ってほしいわ
トットちゃん頑張れ >>292
そっちの方が面白い可能性があるっていう >>297
いい記事だありがとう
確かに男の駅員さんのラストカットは桜の花びらが散っていたかも
変にセリフで説明するよりわかる人にはわかってもらえる良い演出だなあ ローゼンシュトックさん、なんで日独伊三国同盟のニュースで複雑な顔して
「私はもうドイツ国民ではありませんから」と言ったのか一瞬意味が分からなかったが、
ユダヤ系ってことでナチスに国外追放されてたんだな
NHK交響楽団の基礎を築いた人だったとは 楽団員は外国留学してなくて
技術向上できてないんだろうな
ロリコンでよかった 観た
思ってた以上に重かったが、すごく良かった
上で取り沙汰されている「性器問題」は個人的には一瞬「おや?」と思ったけど、特に気にしてない
要するに「子供達が互いの性器を意識してない」ってことだと理解した >>173
婦人部のデモじゃなくて
あれは出征して死にに往く兵隊さんを、大勢で駅までお見送りしてるんだよ >>173
自分はあのシーンが良いと感じた
もう一回見直したい >>304
銀座のあれって、トットが駆け出す場面だっけ?
さておき、俺はあの駆け出すシーン、良かったと思った
駅のおじさんが消えても「?」だったトットが
初めて人の死に触れて世の中の見え方が変わった、ということなんだろう
気がついた時には世界が一変してたというのは、多くの庶民もそう感じたことなのかもしれない こんなにも辛い死に対して、何故勇ましくなれるのか?笑顔で送り出せるのか?
純粋な疑問が浮かび上がる見事な演出だったよ
ここをバラバラに描いてどーすんの 試写会で黒柳徹子が泣いていたのは流れてたBGMからしてあの最後の駆け抜けていくシーンだな
八鍬監督は原恵一にあこがれてシンエイ動画入りしたそうで、その原恵一は木下恵介が好きで
木下の「陸軍」ラストの出征シーン→原の「はじまりのみち」での同シーンの引用→「トットちゃん」のラスト
という影響関係があるのでは、という感想をtwitterじゃなくXでみてなるほどと思った 国防婦人会のデモ(華美な服装は慎みましょう)は
黒柳一回が銀座キンタロウ前から逃走する次の場面だったよな >>173
>反戦
そら、DNAレベルにまでがっつり反戦よ
あの時代だから、ただのほのぼの話で済まんよ
トットちゃん自身も家を取り壊され、学校を焼かれ、父を戦後4年も取られた
あの時代の大半の一般人には忌むべき記憶よ 戦前戦中の描写は黒柳徹子本人も監修して描いたそうだからね
現実を描いたものが思想強めに見えてしまうのなら
それだけ当時が強い思想に締め付けられた時代だったという証左だと思う シナリオにOKもらってようやく正式に映画化の許諾もらったと監督が答えていた
嫌な言い方になるが、徹子さんが亡くなってから映画が作られたとしたら
内容も、作品がもつ意味もエネルギーも、まるっきり変わってしまっただろう。 反戦思想ったって、思想も何も戦争反対なんて大体の人が当たり前に思う事だと思うが
>>173は若い人なのかな?
若い人は戦争に興味ないとか関係ないと思ってる人が増えたみたいだし、日本がアメリカと戦争したことさえ知らない子もいるみたいだ >>300
俺もそこ意味が分からなかったけど、そういう事だったのか! 裕福な家庭に生まれあんなに良い校長先生にであって
おとぎの国かと思ったが多少脚色されているとは思うが
あの時代に現実にあったんだからすごいね
なんどか涙が滲んだところもあり、これは見といてよかった作品
時間とお金を払っても惜しくない出来です >>313
反戦という言葉をただのポジショントークだとでも思ってるんだろうね 戦争に翻弄された人々の話であって
反戦メッセージの塊かっていうとそうでもない気がするけど >>173の所が浮いていたというか露骨過ぎたという意見には同意なんだけどな
何故あそこであれをねじり込ませるかの意図がよく分からなかった >>321
いや、伝えたいことは分かるが何故あのタイミングでかという事よ
だから「泰明くんとのお別れを反戦に利用してるようにも見える。」と言われても仕方ないのではと 黒柳徹子と日本共産党のつながり深いし
原作本の挿し絵のいわさきちひろの夫は党員だし
もとから反戦の人だから何の不思議もない 昔はよく、
「日本共産党の躍進に期待します」
とかいって、広告に
黒柳徹子とか俳優の花沢徳衛とか作家の佐野洋とか出てたろ 反戦ガー!
とか
黒柳徹子に対して今さら何言ってるのとしか ね、戦争で死ぬのが嫌だという事に右も左も無いのに反戦を謳う事は左翼のポジショントークだって思ってるんだよ >>311
日米開戦前なのにもう
贅沢は敵だを始めていたかなあ
シナ事変は作中で語られていないし >>313
反戦を商売にする組織や個人がいるから、気になるとかでしょ 何?ここでも共産党ガー!か?
トットちゃんみたいに戦争直撃世代はガチガチの反戦になる
そして政党で唯一反戦を謳っているのが日本共産党
そら
反戦の気持ちで共産党にエール送るわ >>331
そういう輩ももちろんいるけど
愛国を商売にする連中も同様にいるんだよね
大切なのは反戦だからダメとか愛国だから良いみたいな画一的な見方で決めつけないことだと思う 昭和の共産党はまだ本気で革命しようとしてたもんな
いまはカルト残滓だろ
シイ党かよ >>333
愛国精神をけなすけど、
アメリカもロシアもウクライナも愛国精神バリバリなんよね
いま日本でそれをいうと既知外扱いされるのもまた異常
イスラエルは自国に居住している先住異教徒を虐殺してるから愛国精神でないが 黒柳徹子さんのティーチイン登壇の上映会。
徹子さんは、初めて通しで観られたとのことだった。
誰もが知っている「トットちゃん」の映画化だけれども、人とはこうありたいものだと再び思わせられる内容だった。
徹子さんが、お客さんとのお話のなかで、これを書き残そうとした動機は、学園の小林校長先生のことは書きとどめたいと思ったからだったと明かしていた。
映画も良かったけれども、上映後の、親子で来られたお客さんとのお話や、子育てで悩んでいるとおっしゃっていたお母さんとの涙ながらの会話に胸を打たれた。
こういうのも全部入れて満点。
徹子さんは100歳まで生きてテレビにずっと出続けるとおっしゃっていたが、それ以上長生きしてくださいな。 ジャニーさんの穴掘りを見て見ぬふりするシーンは無いのか
ガッカリだな ジャニーズどうとかいう当時の冗談に固執してるとか
爺ばっかだな 7年前に企画って言ってたけどちょうどこの世界の片隅にの年だな
比較したくなる描写多かったし影響ありそう この世界
も最初は当たらないと思ったが
実際は映画見て泣いたわ 作中に朝日新聞の販売店があったりしたのは鼻につく。
おれは右寄りではあるが人間として反戦は根底にあるし(侵略はともかく防衛戦は当然徹底的にやらねばならない事もある)
今年一番のアニメ映画作品だよ。 内容も良かったがトットちゃん役の声がほんとに良かった
素晴らしい人選 >>343
あの頃の朝日新聞は戦争煽ってたから黒歴史 「艦これ いつかあの海で」を現場の苦境を描いた作品として「トットちゃん」を楽しんだ人に紹介したなら、どんな反響があるかな? >>348
放送当時は遅延などで叩かれてたけど、マイゴジやゲゲゲの謎、あの咲くで戦中戦後映画ブームが来てるし、その流れでいつ海も再評価なるか?! 今年、リバイバルも含めて40本くらいしか観てないけど
ベストワンは『トットちゃん』に決めた
ストーリーや演出も素晴らしいし
アニメとしても相当高度な技術が盛り込まれてる
キャストも全員良かった
疑問点は特にない
あえて言うなら、小児麻痺の男の子
お風呂でションボリしていたけど
あの場合だったらテンション上がって興奮してる筈なんでは?と違和感があった
それくらいかな あれは外で遊んで泥だらけになって帰って来てお母さんに怒られるかもしれないという普通の子供と同じ気持ちになってて
やすあき君も自分の障がいの事を忘れているという良いシーンだよ マッマが汚れた服を抱きしめてむせび泣く
あそこは泣くわ お母さんが咽び泣く、ということは
自身の木登り体験がいかに素晴らしかったかを
息子から熱く聞かされたと思うのね
だから風呂場でもそのテンションを引きずってないと変なんじゃないかな?と感じた
まぁ、瑣末なことなんで、そんなに気にはしてない
「敢えて言うなら」程度 きれいな服を片付けてがっかりしてたシーンとの対比でしょ だって「服が汚れてションボリ」してたら
「本当は転んだんじゃないか」って疑うんじゃないか?
母親としては サヨガー
あーあ、反戦絶許のバカウヨが出張って来たよ
やれやれ >>353
まぁ「今日トットちゃんと木登りしたんだよ!」みたいなやり取りとかないといじめ疑っても仕方ないよね。
あと木登りするまでのシーンで大怪我して泰明ちゃんの母が怒鳴り込んでこないかとか心配になった。
結果的には木登り成功して世界が広がった感じだけど。
あとは亡くなる前に最後にトットちゃんに対して話してたセリフは葬儀の時に聞こえた幻聴と同じ内容だとは思うけどそもそも泰明ちゃんは自分の死期を悟ってたの?
っていうのが疑問。
あそこでお別れしてから不慮の事故で亡くなって「命って儚いものです」ならわかるけどなんで「これで最後です、トットちゃん今までありがとね」って感じだったんだろう。 黒柳徹子の滑舌の悪さは少し気になったがまぁ本人だからしょうがないよな そもそも黒柳徹子がいないシーンは黒柳徹子本人が知る由もないよね
それ言い出したら身も蓋もないけど 大人になってからもみんなと交流が続いてて、あとから知ったんかなと
知らんけど >>359
映画は作り手が「原作の世界を読み取った結果」だから、黒柳さんの知らない話があっていいんだよ
というか、あって当然 トットちゃんが能天気に生きてるから忘れそうになってたが
すぐ隣に戦争の影があって、それが日常を侵食していくさまは恐ろしさを感じた
しかし最後はパンドラの匣のごとく希望が描かれる
完成度の高い一本の映像作品になってる
良質な時代劇だったなぁ傑作だわ
>>352
そこで母親が直接的な言葉を言わないのがさらに沁みる こんなにも気合い入った作品だし人の入りも良いのにパンフがちっさい
装丁もそれなりで驚いた
期待値低かったのかな オタ気質だからメイキング本が出たら買ってしまうわ
作画すごいしぜひ出してほしい 反戦ネタの好きな評論家は絶賛だけど
一般的な反響は鈍いね
感動ポルノ臭強いし子役の演技もわざとらしい
東宝はラジャーとダブルでコケた感じか
まあどっちも冬休みの本命のSPI FAMILYまでのつなぎ もっともメイン館には火の粉が飛ばないように
東宝も振る舞いそうだがな >>366
これ反戦映画かな?
敢えて言うなら「厭戦」じゃないかな
あと「感動ポルノ」と言うほど泣かせに走ってないと思うが
「感動ポルノ」にするなら、葬式の場面とかもっとベタベタな演出に出来たはず 反戦を叫ぶだけで平和を維持できるとは思わんが
戦争の悲惨さを後世に伝えるのは大事だろ
っていうかこの映画別に反戦色強くないし
教育の大事さとか個性とはとかがメインじゃないの >>370
でも評論家界隈が褒めているのは反戦部分だが? >>366
反戦だの
感動ポルノだの
テンプレで何言ってもダメやり直し 彼らには自覚は無いんだろうけど
一部の評論家が反戦だのといったあたりを強調することで
「ああ、これは自分は見に行かなくていいんだな」
という感覚を持つ人も少なくないんだよと
信じられないかもしれないし
信じたくなければそれでもよし
東宝嫌いだし 反戦ガー反戦ガー
病気やね
そんなに戦争したいんだ?戦争大好きなんだ? >>369
違和感あったけど昭和前半の児童書のような絵という説明で納得した >>375、>>376
そうでしたか わかりました
そこ指摘する人が少なくないのでなんか勿体ない気もします 戦争を反対するなんてごく一般的な人としての当たり前の感情だと思ってたけど、そんなに戦争反対の色が少しでも入ってると問題でもあるのかね
ヤバいのは反戦を問題視してる人の方にしか見えないからここで浮いてる
戦争は歴史の一部であり、戦前戦中戦後に生きた当時の人は生活に密着している事だから出てきて当然な背景だし、戦争を嫌って当然なのに 反戦の反対が好戦でその2択しかないと考えた時に好戦映画とはなんなのか?戦争を扱った作品はほぼ全て反戦になるのでは 観てきた。
高橋くんの尻尾の件、いい話だけどなんか突然というか唐突な印象 高橋君は勉強苦手でおさるさんみたいってことだったのかな?
原作読んでないので原作ではもう少し詳しくかいてあるのかな? そういや"花"が随所に配置されてたな
花の種類、花言葉に詳しい人はこの手の示唆、楽しめるんだろうな >>381
小人症
本人は明るく振る舞ってるが猿みたいと言われたら心の中では傷ついてると小林校長が危惧している。
人間として大事だけど気づかず傷つけちゃう事あるよな。 >>383
わざわざどうも、校長先生にこっぴどく叱られてましたね
悪気はなかったんでしょうが >>384
アニメは等身がデフォルメされる事多いから高橋君の障害に私も気づかなくて何で校長があんなに怒ってるかわかんなかったよ。 実際あるあるだよね、先生としては名字や体格や性格から愛嬌あって弄ってるつもりが実際は本人は凄く傷ついたとか
これが実際のエピならこの時代からそういう事を問題視してるとかこの先生やっぱ凄いわ 見てる途中は小人症の副症状で(俺が知らないだけで)しっぽがあるのか…?とか思ってたけど、単に小さくて可愛らしい猿みたいだからってだけだよね?
裸でプールに入らせてるのは身体障害の偏見を無くすためでは?って原作には書いてあったし、これだけ細かい作品なのにしっぽを示唆する描写が無いって事は実際には生えてないって事だろうし 「小さくて猿みたい」ならまだしも
解釈次第では「お前は知恵遅れで猿並の頭脳だ、だからまだしっぽあるんやろ?」と捉えかねないからなあ 高橋くん
尻尾のくだりでは座ってて絵面的にピンと来なかったけど、別れの挨拶で椅子の上に立っててお察し
しかしまぁこの辺て難しいよなー
いじられて救われることもあるかもだが、高橋くんはそうじゃないと校長先生は見抜いてた 多くの人に見てほしいから、Eテレで不定期に放送しそうしてほしい作品だけども
テレ朝の記念作品ってなると難しいのかな >>390
多くの人に観て欲しいなら
地上波なら普通にEテレより民放でやってもらった方がずっといい
テレ朝は特に映画枠無いし、やるなら特番だろうなあ・・・でもテレ朝映画が地上波でやる例殆どない(最近やった奴皆テレ朝関係ない奴) 徹子の部屋の枠を使って放送するのもありかな
今の時代にこそ響くテーマだと思う トットちゃんの原作によると運動会でも高橋くんが勝てそうな競技を小林先生が考案したのでは?ということだった
あの時代に本当すごい人だな
小林先生のことを残しておきたいというトットちゃんの執筆動機もよくわかる >>393
数年前のドラマ再放送のほうが
全部やるから
むしろ映画館こないか >>395
トットちゃんと泰明君の相撲勝負を小林校長がとっさに腕相撲に変えたのも感心した いま原作買ってきちゃったよ
こうなったら読むしかない 高橋君の死因はなんだろう?
液での別れの様子で死を悟っていたようだが・・・
戦争はじまってなんかしらの必要な薬が手に入らなくなったのかな? 小児麻痺は元から子供のうちに死ぬ運命だよ
大人には成長できないんだから 麻痺型患者の約50%が筋拘縮や運動障害などの永続的後遺症を残す。
定型的麻痺では、球麻痺を合併して嚥下障害、発語障害、呼吸障害を生じることがある。
死亡例のほとんどは、急性呼吸不全によるものであり、
死亡率は、麻痺型となった小児の約4%、球麻痺合併例や成人で約10%である。 あんだけ雨の中いたら風邪ひいてそのままって気がする 原作未読で見たけどこの映画多分余分な演出とか思想入れまくってる気がする… 小児麻痺といえば
本編中の時代、空襲してた国の親分も >>399
これ質問する人多いけどそんなに判りにくいいかな。
戦争激化して市民の生活が貧しくなると、世間の障害者に対する目が厳しくなる。
「兵隊さんや皆のお米も足りないのに役立たずに飯食わすなんて。」みたいな中傷があったんだと思う。で泰明くんとしては両親の負担を軽くしようと自死を選んだんだよ。
でその前にトットちゃんに「今までありがとう」って言ってたということ。
ただこれはトットちゃんは知り得ない事なので、映画でのオリジナルシーンなのかもね。原作知らんけど。 >>406
全てのシーンにダメ出しやディレクションしてるわけ無いしな
雨に唄えばイメージ映像入れろ!って徹子が言うか? 「監督が反日パヨクで、黒柳徹子自身は望んでもいない反戦思想を無理矢理ねじ込んだー!」
てか?
バカウヨは度しがたいな 脚本か映像か知らんがプロトタイプを見せての事後承諾、
黒柳徹子の気持ちと違いすぎたらダメ出しの形式だろうさ
出来上がったのかアレなら黒柳の想いを反映したもの、というこった 雨に唄えばのパロディシーンはなんか白けたな
入れる意味ないだろあんなの >>413
歩くのも泳ぐのも億劫だった泰明ちゃんが
フィジカルでトットのメンタルを救う場面だぞ
最高のカタルシスじゃないか トットちゃん!と同じ枠でやる気がする
もしくは徹子の部屋それ自体の枠 楽団で、当時はエアコンもなかっただろうし窓開けるわけにもいかないから
汗かきまくりで楽器演奏のシーンも良かったな
脇汗や背中などの表現も良かった >>416
全てのシーンに全力なんだよね、この映画。
黒柳徹子さんからの映画化承諾をムダにしてはならない、一切妥協しないぞって気概を感じる。 原作を拾い読みしてるんだが
泰明ちゃんの『アンクル・トムの小屋』は原作ではタイトルしか出てこない
しかし映画では「形見」である他に、父親が軍歌の演奏を拒否するキーアイテムになる
そして、泰明ちゃんの死で「この世の不条理」を知ったトットちゃんが「不条理の巷」と化した街の様子に気付いてショックを受けるが、そこで校長先生が「だいじなものなんだろう?」と本を差し出す場面。
泰明ちゃんが先生の口を借りて「魂は奪えないんだよ」と語りかけているようでもあり
よくぞ本の存在をここまで膨らませたものだと感心する
文学作品の映画化の理想形 >>408
当時は儒教影響下なので
自殺は親不孝つまり孝に反する行為
そして小学生ではとうてい自殺手段を知らない時代ですよ
街中にはカタワ、労咳、めくらばかりだし >>399
高橋君じゃなくて山本くん、山本泰明くんだよ
死因はトットちゃんた雨の中はしゃいじゃつて雨に濡れて肺炎かな?
葬式の後、校庭に水溜り有ったからあの雨の直後だと思った >>382
ほとんどの植物がどの種類か分かる程度に書き込まれていたよ
トモエ学園の校舎前に藤咲いてたり実がなってたり、最後もりんごの花が印象的でした 映画だと泰明ちゃん自身が長くないことを察してるってだけだと思うけどなー >>428
正直あのシーンあまりにも別れを確信し過ぎていて
自ら…ってことかとも勘繰ってしまった
春休み前の駅でのさよならまでは特段そこまで体悪そうに見えんかったのに春休み明けに訃報なんてって
本読んでたときもわからなかった
>>424
そうなんだね何か安心した >>424
小非麻痺は病名で「死因」ではないだろ
おそらく呼吸不全じゃないの?ってくらいで死因は不明 青森に疎開する頃にはお父さんも徴兵されてたんだな
そりゃお母さんも疲れ果てるわな >>432
あのあと黒柳朝さんは
疎開先で
大活躍するけどな
夜行列車で疲れていたんだろう
チョッちゃんのときは大学生で
朝ドラ見てなかったが
数年前のテレ朝トットちゃんは留守録してみてた >>382
木登りしてた木は桐の木で何度か花が咲いたりしてた
あの手の映画で四季を説明せず植物や虫で表現って結構大胆
あとトモエ学園の場面になると結構な頻度でキジバト鳴いてた 鬼滅の刃的な説明セリフは絶対に言わせないという強い意思は感じたなw 小林先生が相撲を危険すぎるって止めたとき「いや脚立でもっと危ないことしてましたよ」って心の中でつぶやいてしまった
土俵を変えるのはアイデアだけど変えて欲しくなかったかもなとも考えてしまったわ トモエ学園に通ってる子供たちは割かし裕福な家庭の子ばかりなんだなと思った 少人数制で教師の数多いから、人件費高いだろうね
富裕層向きの学校 小林校長の「次はどんな学校を作ろうか?」と言ってる時の顔が、「先生の子供達に対する情熱は」というナレーションと全然合ってなくて
こっちが(先生、狂ってしまったんでは)と思うような恐ろしい顔だったのが、凄い演出だと思ったわ >>442
そのエピを読んだ時はもっと悲しそうな穏やかな顔で言っている感じで想像していたからあんな「闇堕ち」みたいな狂気演出なの驚いた やっぱ雨に唄えばのシーンが好きすぎる
監督インタビューでもここは超絶上手いアニメーターが担当したらしい
各エピソードもどれも満足度が高い
絵で語るって本当に大事 水中のイメージシーンが好きだった
あれのためにもう一度映画館行こうかなあ >>412
教えてもらえて良かった
昨日買えたけどAmazonはもう品切れっぽい >>448
やすちゃんが駅で何て言ってたのか分かる? >>449
いま出先で本が手元に無いからわかんないけど
教会で聞こえた声と同じことを言ったんじゃない? 舞台挨拶で監督が元在校生からの手紙の内容を披露していた。巴学園で学んでいたが国民学校に転校した人が今まで巴学園で学んでた事が恥ずかしかった。黒柳徹子さんらの活躍で誇りを持てたと。映画化してくれてありがとうと。
当日の世相からしたら巴学園の教育は親だけじゃなく在校生にもいろいろ葛藤があったみたいね。 黒柳界隈の卒業生、わりと出世した人が多くて驚く
やっば教育って大事やね 空襲の時の先生の顔
学校が焼けた無念と悲しみや、戦争への怒り
だけど「絶対諦めない!必ず復活してやる!」という強い決意
先生の想いが伝わって来るがな >>454
「声は笑ってるけど目は怒ってる」
みたいな複雑な感じ >>449
原作だと
「トットちゃん!いろんなこと、楽しかったね。君のこと、忘れないよ」なんだね
教会で聞こえてくるのもそうだっけ? >>457
パパがどうせすぐ死んでしまうからと縁日でヒヨコを買い与えようとしなかった話と対になってるんだよな >>457
映画の台詞も同じ
ひょっとすると唇の動きがそうなってるかも >>309
キンタロウは30年くらい前までは銀座にあったんだよなー
子どもの頃にあの店で買ってもらったことあるもん 良き教育者であり列車の車両を手に入れる伝手と運ぶ財力をもつ謎の校長先生
ホント何者なんだろうな >>462
車両については生徒の親が鉄道省の重役だった縁かららしい SNSで著名人たちが出来の良さにざわつき始めたな。
初日に見に行った俺からすると遅いと言いたいところだが
年末から正月にかけて盛り上がっていくで。 悪夢のシーン、日本のアニメでこういうストップモーション調の表現するんだって面白かった すごい映画だった
キラキラの子供時代もよかったし
それが終わっていく痛みもあるけど悪いことじゃない
トットちゃんの成長が眩しかったな >>449
シナリオには書いてなかった
「口が動いてるが聞こえない」
という書き方 こんな作品が今更映画化してたことを知ったけど、
反響を見る限りあまりヒットしてないようだねw >>469
ありがとう
映画館でも耳をすませば聞こえたってわけじゃないんだね ラジオで落語を聞くのが好きで、
「おっかあ、こいつは御の字だぜ」
とか口調を真似て母に怒られるシーンがなかった。
原作でいちばん好きなシーン ストーリーブック欲しいけど高いな
パンフもっと大きく作って欲しかったな、シーンのカットも小さくて見づらい ストーリーブックって、メイキングとかは載ってないの? どんなジジババも
生まれつきジジババだったわけではない 今日見てきたけどメチャクチャ感動したわ
ちょっと読売新聞買ってくるわ 高橋くんの小人症の件はこのスレ見るまで気が付かなかった
単に猿顔だから猿みたいにシッポがあるとかそういうイジりの類かと思ってたわ
そりゃ先生怒られるわな >>479
別にみんながみんな老害になるわけじゃない 好々爺という言葉はあるが
高校婆という言葉はないよな すげぇ寝不足な状態で観て所々ウトウトしたせいか思ったほど感動しなかった
俺感性死んでるのかな?
もう一度観るべきか… 寝不足で観たらダメよね
TENETの最速上映を半分寝ながら観てたら
難解なせいもあって全く理解も感動もできんかったw 「寝不足で見て感動出来なかった云々」は未鑑賞者によるマルチポストだよ
「感動した」みたいなカキコあると投下される そもそもマトモな人間だったら、
寝不足でウトウトしておもしろくなかった映画の感想をわざわざカキコミに来ないってw 細かいけど
もんぺのトットちゃん、演技変えて欲しかったね
大人にはたった4年でも、7歳と11歳では成長の度合いが違う 電車内で妹の面倒見たり、裏目に出たけど腕相撲で気使ったりのシーンと演技は
大人になってるんだなってのは感じたけどな >>491
非常に印象に残る話だけど映画でやるのは難しいよね 朝鮮人!をバカとかアホとかと同じ意味の悪口だと思って朝鮮人!と言ってる朝鮮人の男の子と
それを哀れに思って泣くトットちゃんママを説明セリフ無しで描くというのは超難問だ >>495
つーか、断片的なエピソードがひとつながりになる構成だから
朝鮮人云々のエピソードは入れても浮いちゃうって事では? 入れると120分超えるしなぁ
越えさせないなら、どこか削らないと 1944年が舞台の艦これアニメ二期を本作が気に入った人が観たなら、どう思うだろうか?
現場の苦境を知って双方の面白さが増すとか?! >>492
声色で調整するんじゃなくて、他人への配慮など行動の変化で成長を見せたの良いと思ったわ 「恥ずかしくなんかない!みんな同じ!」って泰明ちゃんに言ってるようで自分に言い聞かせてたような感じだったな
奔放なトットちゃんでもさすがに全裸は恥ずかしいのか >>501
原作だと初めは恥ずかしかったけど、その後は
みたいな書き方だったかと 他の皆が即すっぽんぽんになってプールに行ってるのに対して
トットちゃんと泰明君はまだ脱いでなかったしね そもそも水着着させればいいのに
全裸強制の小林先生がだめだろ うちの子の幼稚園も、お泊まり会の時は
男女混合で全裸のお風呂だったなぁ
映画のあれも低学年でしょ 映画はあくまでも原作の再構築だから疑問点はだいたい原作見れば理解できるよ パンツ一丁で幼稚園の庭でホースで水撒いて水浴びさせられた事あったけど、下着履いてても全く平気じゃなかったよ
男子は小さくても男だからジロジロ見てくるし、小さければ皆同じではないし羞恥心もあるし、子供でも性はある
今だったら絶対やらんことだね
まぁこの映画ではその部分だけは絵面とやってる事に引いたけど、伝えたい事の描写が心に来たし、泰明ちゃんにとって自由になった瞬間が良かったから良しとする 俺幼稚園の時は水着じゃなくて普通の下着で水遊びを開始して濡れてから途中で脱ぎ出すパターンはあったけど、最初の準備体操の時点から全裸っていうのはさすがになかったな 「男女混合」ってハッキリ書いてるのに
どうして読み取れないんだろう??? おそらく小林先生がドイツの自然回帰主義の教育法を取り入れたんでしょ
今でも一部のドイツの温泉は混浴で男も女も水着なしでタオルかけるだけらしい あれ原作では水着着たければ別に着てて良いし下着でもokだった気がしたけど違ったっけ? >>508
当時としても良家の子女しかいない安全な少人数制の私立だから出来た事でしょう
入学面接で先生は子供の性質が悪くないか他害しそうかどうかも厳しくチェックしてたんじゃないかな >>16
>>424
泰明ちゃんはしょこたんの母のいとこなのか
しょこたんもいいとこの血筋なんだな そりゃ今の日本じゃ全裸で水泳なんてありえないよ
当時はそうやってさらけ出すことで身体のコンプレックスとか偏見を無くそうと
当時なりに良かれと思ってやってたという話
教育に完璧な正解は無いので今では否定されてることでも色々挑戦していたのでしょう >>513
うーん
良家とか子どもの質とか関係なく、大人の教師が幼女の裸を見れるとか指図で裸にさせられるってのに問題を感じたんだよ
まぁ結果的に内容がとても意味のある良いシーンだったし、ちゃんとした意図のある事だったから話的に受け入れられたけど、今現代では意図がどうであろうと社会的に受け入れられないね >>499
遅延などで放送当時叩かれてたけど、最近の戦中・戦後映画の話題性で再評価されるかな? まあ子供の裸なんか見て興奮する変態がいるなんて知識がなければ考えもつかないだろうし
昔だからそういう発想がなかったのでは >>499
火垂るの墓・この世界の片隅に・艦これいつ海・トットちゃんで戦争の悲惨さを学べる人も多いだろうか 「裸にさせられる」ってそんな指示されてたっけ?
嫌がる子供に無理強いするような学校じゃないのは映画だけ見てもわかると思うけど >>521
させられたって言い方は悪かったかもしれないけど、別に無理強いされたとは全く思ってないけど、裸になるんだよって事言われれば結局指示出したのと同じだよ
まぁ、ためらいもあったみたいだから躊躇もしてたけどね >>522
泰明ちゃんは病気でいびつな身体をさらけ出したくなかった感じ 今観てきたけどいい映画だった
すすめてくれた人ありがとう
子供の仕草がとても自然だったな 全裸はあの時代だとそんなに珍しい事じゃない
しかし男子のちんちんないと不自然で怖かったな >>527
ちんちんが無いのは、上でも書いたけど
「子供達が互いの性器を気にしてない」って事だと思うよ トットちゃん客がぜんぜんいない🥶みなスパイファミリーや鬼太郎見に行くのかな。 >>150
リトミック教育は当時としては最先端の教育だから富裕層向けの学校やろね
基本は音楽教育だけど、発達に困難を抱える児童に効果があると信じられていたらしい
富裕層の発達障害児に芸術、芸能分野の教育を〜というのは割と今もやってるよな >>528
ちんちん意識しないのはちょっとありえないし
意識しないなら描写から消すってルールが他の部位に適用されてない以上は
単に描写避けてるだけって考えるのが自然かと 都心の映画館はトットちゃんは結構入ってる。
田舎は大衆受けする映画しか入らないね。 >>528
子供が性器を気にしないと本気で思ってるのか? すげえいい映画だったからスレ探して見に来たら
子どもの裸ガーばっかりでゲンナリした
さよなら >>531
>>533
自分は子供の頃小3まで川で男女混じって全裸で泳いでいたような田舎育ちだしそんな年代だけど男子も女子も下半身なんて全く覚えてないよ
ヘソは出臍の人がいたせいか着目してたこと覚えてる
人によるんじゃない? >>357
汚れた衣類を見て泣いた、って所だけ見せられたら「いやいじめ疑って泣いてる可能性排除できないだろ」ってなるよなw
いい話風の演出込みでやっと察してあげられる感じ
正直あまりやすあきちゃん絡みの演出は・・・ >>535
>意識しないなら描写から消すってルールが他の部位に適用されてない以上は
>単に描写避けてるだけって考えるのが自然
ここスルーしないでくれ やすあきちゃんの話をメインに持ってきすぎた感じがあるんだよな
やすあきちゃんの死は戦争ともリトミック教育とも別に繋がってないのに
そういった流れの中にある大きな出来事として処理してるから違和感が半端ない >>537
いや自分もヘソには着目してたから胸に着目してても変じゃないと思うよ
というか着目してる子もいたかもしれないし人によるんじゃない? >>539
一連の議論見て思ったけど性器を特別視しすぎだよ
耳も、鼻も、指も、ひざこぞうも特別意識しなくてもそこにあるものだし
男の子はちんちんで遊びがちな一方で女の子は単に「ない」という扱いになる不均衡はあるけど
「意識しないものは描写しない」という前提がまず破綻してるから、意識するしないの話も重要ではない >>540
昔は多産だから兄弟姉妹の性器は大抵の人が見てるからね。特別でもなんでもないんだよ。 >>540
難しく考えすぎ
「ちんちん描いてない。そうか、子供は遊びに夢中で互いの性器なんて眼中に無いって表現ね」
で納得できるやん
別に欺瞞でもなんでも無い >>542
個人の思い込みを否定するつもりはないけど
そのルールが他に適用されてないから他人に対しては説得的ではない。意識しすぎなんだよ アニメでも30年くらい前までは普通にちんちん描いてた(ドラえもんにもよく出てた)
令和の倫理基準で性器なし=つるつるにされたって考えるのが自然だろう >>538
相撲で負かせた、末は博士の子エピソードも一瞬だけだったな >>543
だから「俺の中でサラッと流した」って言ってるやん
意識してないってばw
君の方だよ、ちんちんに拘ってるのはw 昨日観てきたけど、ほぼ満席だった
口コミ効果か?
客層も子供連れからお年寄り、身障者まで様々だった >>538
散々、泰明ちゃんを励ましたトットちゃんが、空腹に負けてメンタルが折れた時、歩くのも嫌だった泰明ちゃんがフィジカルで(リトミックで)トットちゃんを励まし返す。
その後泰明ちゃんの死で「この世の不条理」を知ったトットちゃんは、街に「戦争の不条理が満ちている」のに気づく。
そこでまたメンタルが折れたところに「大事なものなんだろ?」と本が戻ってくる(魂は奪えないというメッセージ入り)
だから泰明ちゃんの話は、みんなトットちゃんの挫折と救済と成長に繋がっていうことだと思うけど? なんとなく映画見ながらこれ高畑監督で見たかったと思ってしまった
これはこれで全然良かったんだが どの世代が観ても良い映画だと思うけど家族連れには特に観てほしいな
子供も親も感じるものが多いと思う ご年配の方が多かったな
小学校低学年の客はうちの子だけだった >>548
追記
空腹でトットちゃんのメンタルが折れて泰明ちゃんが励ます場面は、映画のオリジナルなんだけど
あれがあるから、泰明ちゃんがトットちゃんに本を貸す、つまり「トットちゃんにはこの本が必要だ」と泰明ちゃんが思う動機が生まれるんだよね
よく考えられてるわぁ なんてことの無いエピの積み重ねなんかは、この世界の片隅にの影響が強い
素晴らしい トットちゃんが走るシーンなんて鳥肌もん
今年ベスト 後はヒットしてくれ 今日からスパイファミリー始まるしここから興収が伸びるのは厳しいだろうね
良作なのでロングラン続けてほしいが箱切られるだろ 大量のファンを抱えてる監督、人気テレビアニメの映画化などの固定客が無いとアニメ大国の日本でも興収は厳しね。
屋根裏の~も良作なんだけどな。
まあ、トットちゃんは傑作だしロングランすると思うよ。
地方のシネコンは切られるかもだけど。 泣き顔の時だけ急に大友克洋みたいなリアルな絵柄になるのがちょっと怖かった >>560
高畑ならいわさきちひろの絵をそのまま動かすとかやったはず 近所の劇場全くレイト回が無いんだがどのへんの年齢層ターゲットにしてんのか 小学生以下に向けての映画なんじゃないのか
実際に見に来てるのは大人の方が多かったという感じか
夏休み期間の公開の方が良かったんじゃないのと思う かつてのブームのときにちら読みした世代も
もうおっさんおばさんなので 桜とチンドン屋からタイトルに入って
新しい生活とチンドン屋で締めるのが良かったな
それを見るトットちゃんの表情と仕草も含めて鳥肌ものの締め方だった シナリオ1月号読んでみたら、結構細かい台詞が変わってたのと、削除されたシーンが幾つかあった
(芋掘りのシーンとか)
腕相撲の一件以後暫くの間、トットと泰明の間に気まずい空気があったことが強調されていた >>556
そう思われるのもしょうがないけど原作が日々の出来事の積み重ねの散文なのです カットされてたから回想にだけ芋掘りシーンあったのか 原作知らんのだけど、さっきトモエ学園のwikiみたらひょっとして学者になりたいといってたあのチビ太は、レジェンドクラスの人なのか >>556
原作は1981年発行で「この世界〜」の漫画は2007年
市井の人の日常の散文で戦争を描く作品は長野まゆみとかの作家もやってる この映画を観てただのうるさいクソババアだと思っていた黒柳徹子感が変わった
ブレない人だということが分かる
よかった 某婦人とか某ピン子と違って説教垂れないだけすげえ人だと思うよ
なんでパンダ好きとか福祉に興味あるんだってルーツが知れたのも凄い良かったわ 歌でいじめっこを撃退するシーン
あの歌、大正生まれの祖母が生前話してくれた
女学生時代に近くの男子校と悪口言い合ってた時の歌と同じで
自分は懐かしく感じた
まあ、祖母の方は
男の学校よい学校
入ってみたら糞だらけ
という歌詞だったが(男子校側は女の学校と言い替えてたそう)、時代がちょっと違うけどモトネタの歌とかあるのかな >>572
戦争を描くための手段でこの表現法を選んだんじゃなく
書きたい思い出の時代がたまたま戦中だったんじゃないの >>576
こういう所で育ちが出るんだよ
裕福で知的な家庭に育つとガツガツしないし
ヘンテコなマウントを取りたがらない
三船敏郎と鶴田浩二の差もそこにある
やはり育ちは大切だね >>570
博士になったよ
そしてトットとは結婚しなかった >>572
徹子さんはリアル体験者で
こうの先生は広島平和教育洗脳からのマンガにすぎん
大泣きしたけどな
この世界と、実写版夕凪の街桜の国も トットちゃんを持ち上げたい気持ちは分かるが、
それで こうの史代をケナしているのはワカラナイ
どちらも素晴らしいではすまないの??
対立軸がなければ何も言えないの?? 出物腫れ物バカウヨは所を選ばず、てな
反戦絶対許さない病
非リアルタイム世代作者は洗脳だのパヨクだの全否定
リアルタイム世代健在のうちにどんどん叫んどかんと 最後のチンドン屋のシーンで列車から飛び降りそうで気が気じゃなかったな。
母ちゃんもトットちゃんも心折れかかってる顔してたから お父さん現在のNHK交響楽団にあたる楽団ののホールマスターなのか
すげーな 父 音楽家
母 文筆家
本人 トットちゃん
妹 バレエ
弟 音楽家
芸術一家、すごいや 昔は階級社会が明確だったからな
インテリ層と労働者階級はちゃんと棲み分けられていた
何というか吉岡夫人と無法松みたいな感じで
最近は格差は広がっているが
階級に関しては曖昧な感じになってるね 続編があるみたいなので、徹子の人生全部アニメ化してほしい
戦争云々は二の次、徹子の変わらなさが凄いw
映画さかなのこを思いだしていた さかなくんと徹子は似ている 次はテレビの黎明期を舞台にした「トットチャンネル」かな? >>588
本人(トットちゃん)は何の芸術家何でしょうか? >>590
さかなの子はかなり脚色してるのであの映画のようにそのまま鵜呑みするのはあかんよ >>585
チンドン屋に意識が行きそうになるけど
赤ん坊を思い出して自制する成長ぶりよ >>593
「黒柳徹子」という名の独立したアートジャンルだな >>590
ドラマと実写映画はあるよ
映画はNHKに入る話を斉藤由貴が主演 >>567
>>569
すまん、芋掘りじゃなくて畑作りの実習だったわ >>596
チンドン屋が遠くなってくのと無邪気でいられた時代が過ぎ去って行くのが重なるなんとも言えない良いシーンでした。
後半は圧巻の演出が続くのでより引き込まれますね >>590
前日譚?なら朝の連ドラで
トット母が主役で
夫はボギー刑事 ちんどん屋直前のトンネルから抜けるところが印象に残ったな
闇から抜けた、ようは目からウロコってことなんだろうな
トモエ学園での経験を経て、自分が何者であるか何を目指すべきかが見えてきたといった所なんだろうな >>586
元レスに対してのレスだからあなたに言ってないよw 映画でのいくつかの謎を解こうと原作新組版の文庫を買って来た
・…えっと、俺の買った文庫本のは「1984年4月15日 第1刷発行」で、
「2015年6月12日 第80刷」「2015年8月12日新組版第1刷」
「2023年10月25日新組版第29刷発行」・・・・・・
う〜〜ん、あんまり売れてる本って逆に引くものだけど
流石にこれは凄いね! 流石ギネスブック認定!w
ちなみに、原作は他にバイリンガル版、絵本版、青い鳥文庫版・・・
なども出ていますw 黒柳徹子は運がいい。
全ての面で恵まれている。
まず基本として家が金持ち。
東京の都心のど真ん中に住んでいた。
だから転校する私立小学校があった。
転校した小学校の校長と担任がいい先生だった。
そんな小学校だから学校の友達がみんないいとこのお坊ちゃまお嬢さまだった。
だから自分と合っていた。
こんなに運に恵まれていた人も珍しい。 >>607
同時期に井戸まで水汲みに行って
薪で窯を炊いていたすずさんと大変な違い
黒柳家は水道ガス完備だからな
竈門は一応あったみたいだが >>609
ゴジラマイマスワン大嫌い
あれとトットちゃんが「戦中戦後を描いた」と同列に語られるの、本当に頭に来る しかしその上流階級みたいな大きな家も壊され、疎開したりその後どんな生活されたのか気になる 年末また見に行きたいけど空気過ぎてやってるか不安だな
スパイファミリーとか大型作品が多すぎる 人気無いから土日がらがらだろうと昨日に日曜の客入り見たら二回の上映とも1/4くらいで、やっぱりなと思った
が、今予約しようと日曜の客入り見たらニ回ともほぼ満席....どうなってんの
何の人気上げブーストがかかったんだよ一日で.... >>607
戦後は悲惨だったけどな
旦那抑留で居なくて >>609
スパイはクレしんなみ
ゴジラはガイジンに大受け
トットちゃんは原作が名作
全部見とけ お父さんが御国のための演奏を拒んだ所が美談のように描写されていたけどそれで妻子が満足に御飯食べられてないならそんなプライド捨てた方がいいよって自分は思ってしまった。 >>613
最近発売された続・窓際のトットちゃん読むとわかるよ
お母さん凄すぎて惚れた
上流階級にあぐらをかかず知恵と生きる力のある人だとわかったよ >>619
あれって結局拒否したんだっけ
「本音ではそれだがそれこそ金の為に結局は参加した」と思ったのだが
というか下手に軍の要望断ればどうなるか知ってるはずだし >>621
原作に中でも召集前は弾いてない
シベリア抑留中は慰問のためならと弾いたこともあったそう >>622
あ、本当に断ったんだね
いやこういうのって「お願い(強制)」なもんだと思って・・・ >>609
どれか1本しか金が無いならゴジラ。日本映画史に残る傑作。絶対に映画館で観るべき映画。前の方の席で視界を全てスクリーンにすると没入感が凄い。
トットちゃんも傑作。ストーリーもだが挑戦的なアニメ表現は必見。
スパイファミリーは面白いが佳作。個人的にはヨルとロイドの超人的なスキル乱用が鼻につく。 >>626
横だが
「アレ(マイゴジ)と」
あと、強引だけど
「戦中戦後」はワンセット(1941年から1950年頃まで)
ずっと生きるか死ぬかの不安とゴタゴタの時代 >>607
昨日観たけどそこは痛烈に感じた
調べたら両親とも医者の家の生まれなのね
明治時代か下手したらそれ以前からの医者だとしたらもう一般庶民では無いのだろう
トットちゃんはそういう家の子 泰明も田園調布の一軒家で姉は海外留学だから
上級国民しかいないなトモエ学園 >>628
朝さんは北海道の開業医娘
駆け落ちしてて実家とは疎遠ぎみ
だから疎開は青森 >>625
>>626
俺が言ったんじゃなくて、よくあちこちで見かけるだろ
「ゴジラ、ゲ謎、トットの3本が、戦中戦後の同時期で被ってる」って話題 日常に少しずつ戦争が忍び込んで来て、気が付いたら取り返しのつかないことになっている描写がエモかった
悪夢のイヌカレー感もよかった >>631
自分が見たのは
水木しげる(ゲゲ)→戦艦雪風に乗って復員
雪風→マイゴジで活躍
ゴジラ→トットちゃんのお父さん初代の楽曲演奏に参加
という繋がり
wikiレベルだけど確認したらほんとっぽい 役所広司はトット母ドラマとかに出てるが
パーフェクトデイズでトイレ掃除してる
トットがまき散らしたうんこも校長が掃除したんかな トット母は朝ドラになったが
今回の母の声は朝ドラヒロイン杏さん 観てきたけど水着が無くても大丈夫と言われてまさかなと思ったけど全裸遊泳どころか尻も乳首も描写するとかかなり攻めたなぁ
いや本来はそういうものをポルノだとか穿った見方をする時代の方がおかしいんだけど
この映画の客入りが悪いおかげで面倒くさい人に見つからなくてよかった その辺は黒柳徹子原作、そして監修みたいなこともしてるという後ろ盾が強い気がする >>637
この前見た映画だと滋賀の革命英雄だった ごちはなかなかの作品だったが
杏としてはもう見たくもねぇだろ >>638
戦前てのは女子校で上半身裸で体操とか、やってることもある時代。 小物とかまで含めて、どの辺見てもしっかり昭和10年代だった。
鬼太郎も20年代後半から30年代感ばっちりだった。
NHKから連続テレビ小説の終戦直後セット借りて撮ったような、チープなのとは別ものだった。 >>641
棒の俳優を密接になって手取り足取り仕込んだのにな 今年は力作揃いだったなあ
シンゴジ君の名は片隅の一年を思い出した
震災から5年とコロナから5(4?)年の共通項がある
スケジュールの遅れていた大作が完成するまでのスパンがこのくらいなんだろうな
って事は来年はバースデーワンダーランドやポッピンQの一年の再来かもな 今日観に行ったけどスゲー良かったな…
終始涙腺緩みっぱなしだった >>631
>>635
戦争物と言えばあの花も忘れては困る
特攻隊は実際の部隊(知覧特攻隊)をベースにしてるにせよこの繋がりには繋げれんな・・・ 感動プロパガンダになってないか心配だったけど、
ストーリーはほぼ無しで、ちゃんとエッセー映画に仕立ててたのが良かった
全体としてはこの世界の片隅にの日常描写を子供目線で徹底した感じだね
欠点はトットちゃんがくどかった
(本人に忠実で) >>635
>>647
戦争のせいでトットちゃんの好きだったキャラメルが街から無くなってしまったけど
そういう希少なものは軍の方に回されているというのが戦時中という世界のつながりを感じるね
そんな美味しいキャラメルは命を投げ打つ特攻隊員に優先的に渡されているという… トットちゃんと泰明以外の生徒のエピソードはオマケ程度で役名あったっけ?くらいの薄さだけど
これを1クールのアニメでやってしまうと間延びするし美しい音楽シーンも作れないしプールのシーンも地上波では不可能だな 結局トットちゃんのパッパも赤紙が届いて出兵になったんだろうか?
ただトットちゃんの家庭が裕福だから賄賂なり渡して回避してそうだけど >>652
満州出征からシベリア行って戻ってきます 裕福だろうが病気じゃなきゃ強制的に徴兵ちゃうの?
お国のために命を投げ出さないのは非国民と言われた時代だし むしろ軍歌演奏しまくったり軍楽隊みたいな仕事していれば銃を持たずに過ごせそう。 八つ墓村のモデルになった津山30人殺しでは
犯人は結核か何かで徴兵逃れをして、
結果、扱いは村八分になって云々じゃなかったかな
赤紙から逃れても地獄 >>654
金持ちと技術屋はそうでもない
農家の次男以下と都市部の労働者階級がどんどん取られた 近代国家の戦争は国民軍による総力戦で、それは民主主義と表裏一体なんだよ
だから一般市民にはできるだけ「何だかんだ言っても戦争って自分の生活には関係ないよね」って思わせないと、
国民から厭戦や反戦の動きが出てしまう
だから家父長、長男、技術者、職人、学生、文化人みたいに、
いなくなると社会の窮乏をひしひしと感じる人物は徴兵は後回しになる 気付かんかったのだが、車掌のおっさんが桜が散ったらいなくなって、それは冒頭の黒板のサクラとヘイタイススメが伏線になってるのか?
細部にいろいろ仕込んでありそう
2回目行くか >>642
平成でも地域によっては幼稚園で乾布摩擦とかやらされてたからなぁ あの上流階級の娘が将来YouTubeで焼肉やファミレスの爆食い動画やってるなんて信じられないなw 戦時中といえばひもじい中流階級以下の家庭の困窮ばかり見せられる作品が多いだけに
ハイカラな家財道具で固めた豪邸の御息女の生活とかある意味斬新だった それにしても建物疎開をあそこまで描写した映画ってあるんだろうかw >>663
>ひもじい中流階級以下の家庭の困窮ばかり
上流(特権)以外、日本中それが普通だが?
目を逸らしたい、現実を見せられるのは嫌と? >>664
江戸時代火消しの破壊消化ならよくあるよ >>665
そういう意味じゃねぇだろ……
上流階級の生活を描いた作品は珍しいなって単純な感想だろ >>663
『火垂るの墓』の兄弟も金持ちの子供やで
(海軍士官の家) この映画徹子はんの大人のときの回想ないんか?芸能時代とか、 >>670
原作書かれたのは1982年
1982年のトットちゃん視点かと
ところで、本が出ると大ヒットして話題をさらったが、ベストセラー1位はならなかった
1位は同じく話題をさらったプロ野球江本孟紀「プロ野球を10倍楽しく見る方法」 トットちゃんうちのバルト11
ラジャーもだけど人がいなさすぎて逆に見に行きづらい。レイトとか貸し切り状態 原作のあとがき読んだが小人症の高橋くん、俺の大学の先輩だったわ。頑張ったんだな。五体満足なのに俺ときたら・・ >>675
明治の電気工学部と書いてある。工学部の間違いかな?
その後一般企業の重要な役職に就き奥さんも貰ってる。
あの生田の坂を毎日登ってたのかな? 馬鹿にしに来た近所の子供の方がが明らかに貧しい
「そんなんで兵隊になれるのか?」と言ってるのは自分より下の人間を探す弱者なのが悲しい 終映はいつだろう
忙しくて年内見に行けそうもないのだが >>678
当時は文武両道できてるやつが上
アホでも体力あるやつが褒められた
そのシンボルが兵隊さん
戦前の兵隊さんはヒーローだったそうな 戦前は日清日露第一次勝って国際連盟入り軍人エリート扱いだったからね >>682
戦意高揚に繋がらない歌を楽しそうに歌うってのがダメだったのかなと
更に食べ物の歌なのでいやしいという評価にもなったかも
あの人も怒鳴った後は子供の目線に合わせて優しい声で話をするようなきちんとした大人なんだよね… >>684
発達障害かつ困難な時代に生まれながら親ガチャ大当たり。
退学のタイミング、トモエ学園の存在、小林校長との出会い、その他当たりくじ引きまくりだよな。 >>683
そこ良かったシーンだわ兵隊もやっぱ人間何だなと
でもトットちゃんには悪夢に出るレベルにトラウマになった人にはなってしまったけど >>683
子供が腹を空かしてご飯の歌を歌ってるのを怒鳴りつけて自分は特殊な配給で飯食ってんだから、偽善もいいとこ
風俗に行って風俗嬢に説教するおっさんと変わらん トットちゃん中高は普通の女子校へ行ってるみたいね
トモエの教育が良かったのね ちょっとよく憶えてないので教えて
トットちゃん、ラストの汽車の中で『アンクル・トム』読んでたっけ? >>330
最初の提灯行列はおそらく南京陥落時のもの。 >>693
劇中特に説明はされてないけど
俺もそう思って見てた 小林先生、相撲は危ないから駄目、と止めたけど、プールに引っ張り込んだり、
木登りに誘ったりしているのを見たら卒倒するな。 >>678
コロナ禍のマスク強要でもそうだったけど
他人何か押し付けたりマウント取ろうとする人間は
基本的にルサンチマン抱えてることが多い 小林先生、相撲は危ないから駄目、と止めたけど、プールに引っ張り込んだり、
木登りに誘ったりしているのを見たら卒倒するな。 ストーリーは原作付きなんで置いておいて、アニメーションとして黒柳徹子という強力なバックを得たアニメーターが世間の柵から解き放たれた色々と全力投球してるので
アニメオタクとかマニアとか自称してる人は見てほしいな まずあれが黒柳徹子と思えない現代チックな美少女キャラデザが原作トットちゃんファンから拒絶反応起きてるんじゃないだろうか、自分は原作未読なので違和感は無い
いわさきちひろの絵をアニメーションにするってのも難しいかもしれないな >>700
原作のファンに言わせると
「トットちゃんの世界はあんなに殺伐としていねぇ」
という事らしい
トットちゃんが戦争の巷でショックを受けるのは余計な付け足しだし、校長の「次はどんな学校をつくろうか?」も
原作ファンは「ガッハッハw」なイメージなんだろうな >原作ファンには
監修した黒柳徹子本人がそう思ってないから、あの完成形になったわけだし
反戦強調する場面、心から要らんかったらダメ出ししてるだろさ
つまり作品中の反戦思想は黒柳徹子の心そのもの 原作でも書かれていないので泰明ちゃんを木からどう下ろしたのかが気になる 最近の原作ファンって言うと公開前のスラムダンクをディスってた連中思い出す
下手したらただの荒らしで別にファンでもなんでもないかも知れん まんまと原作と続を買ってしまったw
今読んでるけどまんま入りは同じなんだね
字がでかくて見やすい
つか原作はハードカバー、文庫本、子ども向け?と三種類あって迷ったわ さっき観て来たけど客が自分1人だった
これはもう終了しそうだなあ
見る環境としては最高だったが… やはり声優
トットちゃんと先生以外は無難に有名声優使っとけよ、と
黒柳徹子→徹子の部屋→テレ朝繋がりでドラ&クレしんチームで
ひろしみさえがトット両親、のび太ママがヤスアキちゃん母、のび太がヤスアキちゃん等々… トットと泰明は子役で正解だわ
というかこの二人の演技が本当に上手いと思う、絵と合ってた ここ最近アニメ映画乱立すごいな。屋根裏のなんとかもあるし、少し前はなんとか工場とかも発表されたし。だいたい2ヶ月おきに新作映画やる 本来アニメ映画はジブリ以外は子供かオタクだけが観に行くものだったけど
新海作品、細田作品、鬼滅に後押しされて大人の興収も見込めるようになったからね >>689
偽善というかわりと典型的なマウント野郎でしょ
他人にケチをつけるのが快感な小姑タイプ >>711
多分、悪い人ではないんだと思うなぁ
憲兵とかに見つかる前に「俺が軽く叱っておいてやろう」
みたいな気持ちじゃないかな いや、今の◯◯警察だろ
コロナ禍の時にうじゃうじゃいたやつ >>713
そうそう!日本人は昔から変わらない
コロナ禍でも沢山いたよ、あの手のクズが
新宿武◯野館の◯◯とか あの手の連中は
自分たちは正義だと思ってるから始末に悪い
状況が許せば平気で虐殺とかも出来るタイプ
だって自分が正義なんだから とにかく、だ
トット「お腹空いたんだもん(泣)」
からの
泰明「俺の黄金の足で励ましちゃる!」
からの
泰明「アンクル・トム読んで元気出せ!」
が最高に熱い アンクルトムは戦前はどういう扱いだったんだろう。
米国の小説ではあるが、「欧米帝国主義からの解放」を建前にしている以上規制はできんわな。 美の基本形はやっぱギリシャ彫刻よな
二ノ宮金次郎ではしまらん 金属を供出されたか
「西洋趣味あかん」と叱られたんじゃねーの 観てきましたがなんか感動の押付けを強く感じて感動できませんでした
この手の作品は火垂るの墓だけで十分だわ 映画オリジナル展開は主に
腕相撲
雨の中でリトミック
葬式から学園まで走る
それくらいだっけ?
あとは実話ベースで「お父さんの出征」「飼い犬が軍隊に取られる」みたいなガチ泣きエピソードはオミットされてる トモエ学園の最後のお別れの所で男の子が髪伸ばしてた子もみんな丸坊主になってたのはどういう意味なの?よく分からなかった >>725
あの時代小学生は普通丸刈りだったみたいだけど
都会の子だと坊ちゃん刈りだったりもしたみたい
それが戦中、贅沢は敵だとのスローガンや石鹸不足などの衛生的理由でトモエ学園の子供たちも皆丸刈りにせざるをえなかった…という表現だと思う お別れ会、原作では用務員さんの出征のためのお別れ会なんだよな。 あいみょんの主題歌良かったなー
良いエンディングの映画は観て良かったなって気持ちがめっちゃ増す 見た目地味にしたり割烹着着たりする同調圧力が嫌だったな
意味ないやんあんなん
戦争起きたら皆おかしくなるんだろうな 横文字使ったらスパイ疑われるとか
スパイなら逆に横文字使わないやろwww コロナ禍で意味不明な同調圧力たくさんあっただろ
昔話だと思ってたけど実体験するハメになって色々と学んだわ 観てきた
映画館出てお父さんの安否確認したわ
芸術スキル持ちじゃなかったら死んでたろ あの経歴じゃ >>722
エッセイは「史実」ではなくね?
黒柳徹子と朝のエッセイ何冊か読んだけど同じ出来事でも本によって少しずつ違う話も多いし 史実って本来は史料検討した上で認められるもんだからな
いまは何でもかんでも史実って言うけど お父さんが出征してた(写真があった)とか
ロッキーがいなくなってたとか
映画観ても気付かなくて
「俺の鑑賞眼も大したことないなぁ」と思ったけど
調べてみたら泰明死亡の直後じゃん
その時俺、涙でスクリーンがろくに見えてなかったわ >>724
犬が軍隊に取られたのはドラマの設定で実際は不明
現在の徹子は「もしかしたら軍隊に供出したのかも?」と思っている
徹子母は徹子が大人になってからも「本当にいなくなったの」と言っていた
実際に日本でシェパードの供出がはじまったのはもう少し後 >>737
その辺も2回目視聴のチェックポイントかもなあ
車掌さんいなくなる時、桜が散るらしいのを見逃してるから見たいが他にもあるかなあ? 犬の供出ってのは知らなかったなぁ
シェパード辺りは利口だから自爆犬になったんだろうか いやぁ観終わったが映像が中々凝ってて良かった いわさきちひろリスペクトのクダリもあって原作愛も感じた
徐々に忍び寄る戦争の影の描写は上手いね ミロが二ノ宮に変わった所はそんな所もかいとつっこんでしまった
母親のモンペ姿になったとき顔アップで分かる頬痩けの表現は、サラッとしたシーンだけど凄く刺さった
続トットちゃんの要素が入ってたから観に行く前に読んでて良かったわ >>730
同調圧力描写はコロナと被って写ったから、人類は変わらないなぁと思って見てたわ
母の洋服にいちゃもんつけた憲兵なんてマスク警察そのもの
トットの玩具にガチ騙されしていたのは、所詮子供騙しに騙される程度の愚行なんだという皮肉に思えた お前ら、そんなにマスク嫌だったんか?
俺は飛沫が気持ち悪いから進んで付けてたわ
なんならまだ付けてる >>745
服装警察の同調圧力は作品の中に実際にある描写ですが、もしや鑑賞してない? >>744
自分の意思でマスクつけるのは自由だよ
ただ他人に押し付けるなよって話
マスクが嫌いというよりも
他者に押し付けて自由を奪おうとする行為が嫌い >>745
キミのような人間は
時の権力が旗振れば盲従して
特攻でも虐殺でも平気でやっちゃうんだろうね
恐らくこの国に今でも沢山いるタイプ >>748
コロナはただの風邪検査陽性しなければコロナじゃないから職場公共機関使う人? >>748
自分の意見を他人に押し付けるという点ではお前も立派な同調圧力を発揮しているな >>749
インフルでもコロナでもただの風邪でも体調が悪ければ家で休むし
そうでないなら外出するけど
コロナだけ特別視する発想が頭悪いなあと思うよ
>>750-751
>>748の何処が意見の押し付けなんだ?
単なる一個人の見解を述べてるだけだけど
ファシストって頭悪いなあ
まー、自分が批判されたと思って
ファシストが反応したという点において
ストライクの球を投げたんだろうなw いずれにせよあの手の連中が
現代の日本にもウヨウヨいることは事実だよ 他校の悪ガキども来襲のクダリ、トモエ側はほぼ全員身なりが上品だったのに対して悪ガキどもは貧乏くさかったのは何かを狙った描写なのだろうか
狙ったとしたら意図は何かな 悪ガキ達の悪役度合いを増幅させたかっただけかね
>>744
まさに>>747 実際に自分もうつされたら敵わないって思って同調圧力に乗じるなら言い分はまだ分かるが、大した理由もなく単に同調圧力に乗じたいだけで強制してくる奴の方が多いから始末が悪い
まあ戦時中は洗脳されていたから理由なく同調圧力に乗じていた人が多かったんだろうけどね
その最たるものが映画内でも描写された、戦争関連の絵を描いたり兵隊の真似してる子供たちだが >>754
普通に上流か庶民かの属性じゃない?
トモエは質素倹約の時代も色彩ある服での登校を咎めない自由さがあったって事でもあるし。
原作者やトモエ関係者にもリサーチしてあると思う。 うーん
俺はやっぱり「国民服の男」は善意でやってると思うな
あれ、子供がヤバい歌を大声で歌ってらぁ
憲兵に見つかったらどうすんだ
引っ叩かれるか、最悪家に怒鳴り込まれて両親まで大目玉食うぞ
やれやれ、ここは親切な俺が穏便に解決してやるか
「コラッ」
みたいな?
まぁ「子供が飢えてて可哀想」という感想にならないのは戦争でバカになってるってことではあるが パンダの人形を戦前から持ってて空襲の中でも肌見離さず逃げ回って戦後もパンダの記事をスクラップしてたって話、本当かどうか検証した人はいるの?
工作員って自分の過去を偽装するのが定番だし、特に日本だと戦時中の話なんか捏造オリンピック状態。
さらにネタ元の本は支那共産党に大量に買い上げられて学校に配られた唯一の日本書籍。信用しろって方が無理がある。
ウクライナの戦争で云々って本人のインタビュー多いけど、日本が大陸で負けてから支那共産党は国民党と戦争してチベット南モンゴル東トルキスタンウイグル満洲国を戦争や謀略で滅ぼして満洲人なんて完全に歴史ごと民族浄化ホロコーストされた。
パンダも侵略で四川省に編入されたチベットの動物。
戦争で胸を痛めるって言えば普通こっちで痛めてるはずなんだよ。そのあとのも朝鮮戦争や中越戦争×2、天安門大虐殺×2、文化大革命超虐殺、大躍進政策、武漢ウイルス研究所人口ウイルス通称コロナパンデミックジェノサイド、香港弾圧、に加えて今でもウイグルを始めジェノサイドを激化されてるし、台湾を戦争で侵略すると宣言してるし、ブータンフィリピン沖縄etcロシア以外の全てに国境で侵略を進めている。
その侵略を正当化するための情報戦争の先頭に立つ決戦兵器がパンダなんだよ。
本当に平和を求めてる人間からすると血まみれのパンダなんか直視すらできないほどおぞましい生き物。 >>757
マスクの強制も本人は善意でやってるから始末に悪い
地獄への道は善意で舗装されているってよく言ったもんだ まぁ、マスクに関しては
公共の場面で殊更大声出して暴れるのも居たから
どっちもどっちな印象ではある >>761
ごく一部を例に全体論を語るのはフェアではない >>757
「悪意のない悪」を何度も描いているんだぜ
尻尾事件だって、二ノ宮だってそう
冒頭から「ヘイタイススメ」だからな 「どっちもどっち」で結論にしようぜ
マスクの話題もういいよ映画と関係なさ過ぎ >>764
強要する側と強要される側はどっちもどっちでないよ
「贅沢は敵だ」と言ってモンペを強要してくるような奴が許されていいのか?
でもそれを当時誰もわからなかったんだよ
強要する側は正義だと信じてたんだから
そしてそれが現代でもまったく改善されていないところに今この映画を作る意味があって
「映画と関係ない」で済ませていい問題ではないな >>765
戦争の正義って相対的なもんだけど
コロナはパンデミックという「絶対悪」との戦いじゃんか
そもそも比較するのがナンセンスなんだわ >>766
戦争だって敵国という「絶対悪」を設定したから
平気で人権を侵害する奴が現れたんだよ
「絶対悪」の駆逐こそ最優先事項になってしまうんだから
そういう空気感になった時が一番ヤバいってこと
昔も今もね
そこに気づかないことこそナンセンスだよ こういう人が旗を振って
正義という名の下に人権侵害が行われたんだろうな この映画の時代も
あの時代を現代で追体験出来るとは勉強になるなあ >>767
だからさぁ「マスクをしないのが正しい」って誰が決めたのよ
わかんないじゃん。するのとしないの、どっちが正しいか
マスクを拒否した人がウイルスを撒いてたのかもしれないし、そうじゃないかもしれない
正解は誰にも分かんない
でも戦争の全体主義に染まって右へ倣えになるのは悪だ
そういう事だから、コロナと戦争は比較にならないの
だからもう止めようぜマスクの話題は
もうこの先はNGに入れるけどな ちょっと訂正
コロナの場合「パンデミック」という絶対悪がある
「パンデミック」に勝つには「拡散」を防ぐ事が必要がある。これは誰がなんと言おうが正義
それを踏まえて
マスクする派は「マスクは有効」だと思うが
しない派は「マスクは意味ない」と考える
する派は「マスクをしないと拡散する」と言う
それをしない派は「同調圧力」と受け止める
でもどちらが正しいかは誰にも判らない
しない派の言い分が間違ってるかもしれないし
その逆かもしれない 明日早い時間の予約を入れたけど今のところ部屋に1人の予定
寒そう いろんな意味で 明日早い時間の予約を入れたけど今のところ部屋に1人の予定
寒そう いろんな意味で コロナ禍での様々な対策と戦時中の生活と照らし合わせに対して色々意見はあるが
これだけは言える
どう考えても日本でのコロナ禍の対策と戦時中の生活と比べたら圧倒的に前者の方がマシだったという事 スレ違いの話題を延々と続ける人たちに徹子の部屋に出演する夢を見る呪いをかけたわ トットちゃんの連ドラがあると聞いて調べてみたけど幼少期のエピソードオマケ程度で殆ど大人になってからの徹子の話だな
今回みたいに原作に沿った内容で実写化してほしいけどアニメだから許されてる部分も多いだろうな 見てきたよー
とても良かったと思う
幸運なことに親同伴の小学生も何人か居たんだけど
作中のトモエ学園生と同じ反応(笑い、驚き)をしてくれるのよ(リアル4Dか?)
彼らの笑いも当然後半パートには少なくなるけど
彼らのような子供の笑いが絶えない時代にしないと
お腹を空かせる子供がいない時代にしないと
自分は食堂に入って満足に食うのに子供を恫喝する大人にならないようにしないと >>775
世界中から情報はいつでも自由に取れるし発信すら自由だからね 『チョッちゃん物語』のDVD買っちゃった
(2,250円)
まさかこんな物を買うとは、半月前は予想もしなかった 終盤のトットの顔が黒柳徹子とかいう魔女にそっくりで
今の顔や成人した頃の顔から逆算してキャラデザしたんだなぁと感心した 監督の経歴見たらアニメ作品はずっとドラえもんにしか携わってなくて驚いたんだけど
それなりにある事なの?
違う作品の時は別名義だったりする? 見始めてすぐ隣の席の人の様子が変だなと思ったら
めっちゃウトウトしててそのまましっかり前半丸々ぐらい寝ちゃってた
でも最後にはしっかり起きたみたいで鼻すすりながら号泣してた… >>780
ドラえもんから育った業界人は多い
安定した職場だからな >>769
頭悪いなw
「マスクをしないのが正しい」なんて誰ひとり主張していないだろ?
「マスクを強制するのが正しくない」と言っているだけ
まさにこの作品でも出てきたように「義務ではない」のだから
反論するならまずは相手の主張を正しく理解してからの方がいい
>>770
同じだよ
「絶対悪」って設定したら
その排除が優先事項になってしまい人々がおかしくなる
まさに戦時下で行われていた事だ
でもキミのようなそれを理解しない人間に
義務でもないことを強制されることが
この国ではままあるのだろう
まさにあの時代から変わってない現実がそこにある うやむやにならないように書いておくね
マスクの話を散々してる奴は
うーん
俺はやっぱり「国民服の男」は善意でやってると思うな
の人ね。
浅い解釈しかできない子なんだね 気付いたら地元のシネコン
大晦日だけ最大箱で上映することになってる
これは行かねば マスクの話題は
まさにあの時代と変わらない現在の日本という意味で
この作品が今作られる意味について話しているのだから
無関係どころかとてもストライクの話題だと思うけどね
ま、強制を批判される側には触れてほしくないのもよくわかるが 少なくともあの銀座での警官とのやりとりは
明らかにコロナ禍の自粛警察を連想させるような作りになっていたじゃん
そもその話題の起点はそこにある 防疫学的に有効性が認められているマスクの件と
戦時中の精神論の押し付けとは
話の次元が違いすぎて比較になりません
殊更マスクの話に誘導する 同調圧力 は自重しましょう ……という風に強制してきた側は
自分の罪をなかったかのように事後に言い訳するのも
時代は繰り返すだよなあ
まさにこれこそこの映画のテーマのひとつだよ あの花のように「当時の価値観を現代の価値観と照らし合わせて否定はいけない」という事も覚えた方がいいと思う >>793
当時と今が変わっていないよねって話なんだが
でもそれがわからない人が多いんだ
当時の人間も自分たちが気付かないまんま
おかしな方向に突っ走って行ったんだから
自分たちが正しいと信じてね
それも今では変わっていないことが問題なんだよ >>795
ディーエヌエーはそんなに急激に変化しないからな この話を遠い過去の他人事の話と捉えるか
今なお続く現在にも通じる物語と見るかで
作品の感想は変わってくるだろうな
多様性という意味でもいまだに日本人が克服出来ていない問題だし 戦時中やったたことが正しかったどうか何て後世が客観的に検証して「間違いだったね」と結論出したようなもんだしな
コロナ禍の事だって「正解だったか」はそれこそこれから検証する段階だと思う、ワクチンとか正しくこれ
だからコロナ禍の事を2023年時点で判断するの早すぎる 自粛警察側の自己弁護が酷いなw
きっと敗戦後でもこの手の言い訳をする奴が多かったのだろう 他人の自由を軽々に制限して奪ってはいけないってのは
日本人がこの映画で描かれている時代に学んだはずなんだけどね
どうやらそうでもないんだよね
だからこそあの時代は今でも続いていると感じるのだな >>793
あの花を見る気がないんだがそれはなんで?
そんなん言ったら差別も終わらんし、何も進歩しないやん >>781>>783
ドラえもんで育つ監督がいるのはわかるけど一作品しか手掛けない人っていうのは他にもそれなりにいるのか?
と思ったんだよ
シンエイでも他にアニメ作ってるし >>775
作者が実写化のオファーを全部断った上でアニメならと許可したんだから今後も実写化はありえんでしょ 観てきた観て良かったわー
本当に無駄なセリフ無駄な説明台詞が無くて心地よかったw
普段の糞アニメに耳が汚染されてるのが浄化されたわw うんこと電車の教室が来るエピソード良かったどっちもかっけーw ただあの場所に設置するまで見せて欲しかったな
ひよこはちびまる子ちゃんみたいにすぐでかいニワトリになってうるさくて大変になるオチかなと思ってたらすぐ死んで悲しかった >>805
うんこのエピソード、一見「ただの面白話」かと思いきや
ちゃんとトットちゃんの自己管理能力の成長に着地するところが良い
「これ以上やったら戻せないから、もう止めとこう」という
その様子を叱るでも無視するでもない小林先生の器のデカさも半端ない >>806
大人が代わるのもNGで、本人が納得するまで見守るのがすごい >>808
相撲をあまりにも危険と止めた小林先生が2人の木登り見たらどんな反応だったのか知りたくもある >>802
クレしんだけから
他にもあるぞ
ジブリ専属から独立と言うから逃げ出したとか チョッちゃん物語の構図意識(オマージュ?)した場面もあるらしいし
再円盤化や配信してくれないかな トモエの生徒は皆性格か身体がワケありなんだろうけど、主人公格のショートの美人は健常に見えたなあ....
トットも、原作や映画だとADHDかと思ったけど、続トットちゃんを読むと養成所で前人未到の無遅刻無欠席を達成してるし、実は健常だと思った >>818
列車の搬入に関して「お父さんに聞いてみる」が
「家に帰って一般的にどう搬入するのか聞くってことね」って思ったら校長のとこにトコトコ行って親子関係が判るし
時代考証とかも全部が全部セリフで説明しないので
映画の公開時期が激戦区じゃなかったら
保護者と子の会話OK上映とかあったのかもな みんな笑ったらリアル黒柳徹子の笑顔の口になるのはちょっと微妙だったな
あとプールで泰明に対しトットが恥ずかしがるなとスッポンポンになったシーンも何とも言えない気持ちになったとともに90歳ともなると気にならないものかと感心した 泰明ちゃんにおちんちんが付いてないから実は女なのかもしれない
ADHDも含めてそういう多様性の映画なのかと そうそう書き忘れてたどちらの学校の先生も「黒板の字が上手すぎる」wwwwwwすげえ漢字がきちっと書かれ過ぎw >>821
情報が何でも文字やセリフで表示されてると思っちゃう世代なのかな?
この映画はそういう人達へのいいリハビリになる作品だからもう一回見るのオススメ >>662
(高級回転寿司屋の)窓ぎわのトットちゃん旨そうだった >>775
個人的に原作の元気の皮のエピソードとか好きでドラマ版でも使われたのは嬉しかったが着地点そこ?って感じだったな
他にも微妙にずれた感じで終わらせてるのが多かったような >>822
昔の教師って知識階級しかなれなかっただろ >>826
そうでもない
ただ師範学校は狭き門なので
少々優秀程度でははいれかった いや~予備知識ナシで見てたら
大号泣してたわ
やばかった これとラジャーで迷ってるんだが、人聞きの良さならこっちなのかな? 二子玉の東急シネマはいつも満員近く入ってるな
地元ではトットちゃんブーム起きてるのか
近所で3回見たけどガラガラだったわ 東急大井町線に乗ったらトットちゃん役の声優さんが「次の自由が丘駅はトモエ学園があったところだよ」と車内アナウンスしてた 映画の中でトットちゃんの家が線路沿いだったので
大井町線に乗ると北千束の辺でそわそわしてしまいます 医師も、親も、周囲も気づくのが難しい「女性の発達障害」 精神科医が指摘する気づかれないリスク [ばーど★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1703989615/
忘れ物や遅刻がないから
発達障害ではないのでは 愛知の地方都市で客は八人くらいだった
楽団の練習がシュトラウスの祝典音楽でお寺から集めた
楽器も描写してるとはこだわってるね よくかめよの歌を注意するおっさん
子どもには怖く見えたんだろうが
本人はやさしく微笑んで諭したつもりだったのかもしれない。
食堂に入っていったけど、産業戦士で配給が多く
外食券があっても労働に耐える栄養は足りなかったから
おっさんはおっさんなりに思う所はあったんだろう 2回目観たので、泰明ちゃんの例のシーン、確認してきた
「トットちゃん、いろんなこと」まで聞き取れた
その後のセリフは口の動きで察した
つーかこの映画、かなりの場面でリップシンクしてるな 戦時中の上流家庭の様子が描かれてて結構貴重なのではと思った。
どこかで見たけど
宮崎駿もトットちゃんも野崎も基本的に上流家庭なんだよね
年齢も幼子で、そう考えると水木しげる(南方)や手塚(勤労動員)とは描き方が違う
中沢 啓治は上流だけどオヤジは捕まったしピか受けてるから来れもまた別
恥ずかしながらもっと爺ちゃんの話し聞いとけばと後悔してる トモエ学園ですら最終的に戦争に染まらざるを得ないところとか、かなりホラー 説明するセリフはなくても
壁に貼った図画の絵の題材や、バツ印の敵艦一覧は
学園がそういう状況だった...ということかな >>845
そんな背景は描かれないから
作中、戦争以外ではあのおっさんだけが子供を抑圧する心無い大人という感じ 原作のあとがきにあるが小林校長は私学経営者でありながら学校の宣伝に疎かったらしい。
生徒が少なかったのはそのためだが、かえって当局の目を逃れて自由な校風をギリギリまで維持できたのでは?と書いてあるね。 そういや、パパは軍歌は弾きたくないと悩んでたが
ウルトラナショナリズムの国威発揚式典の楽曲の練習は頑張るのは何なんだ
という疑問がちょっとある
原作では祝典音楽の練習とは書いてなかったように記憶してるので
監督の意図があるのかもしれない。
当時だって別の普通のクラシック曲も大量にやってたのに
当時っぽいからだけで、わざわざあの曲の練習風景にしたとも思えないな...とあくまで軽く思ったり 影が忍び寄ってきてるが日本楽壇総動員で最高の演奏をする
というのに呑まれたのかもれないし
ローゼンシュトックもナチスドイツからの友好の楽曲とはいえ
シュトラウスの曲だし、シュトラウスがナチスの帝国音楽院総裁になったのも
事情があったのだろうと悩まずにはいられなかったろう...か そもそもローゼンシュトックがユダヤ人だということも
この映画の描写だけではなかなかわからないよな 紅白トットちゃん元気だな 最低あと10年は芸能活動してくれ >>856
パンフに書いてある
屁っぴり嫁のこととか結構パンフで補完できるぞ >>856
あーわからなかった
そうなのか、だからあの表情なのね 原作続にはテレビ創成期の頃の話が載ってるからこういう企画で出演する徹子感慨深い >>856
なかなかというか映画内情報じゃわかるのは無理だろう
知識があって察しのいい人なら想像できる可能性はある >>856
ユダヤ人とまではわからないけど
何らかの理由でドイツを捨てた元ドイツ国民てのは示唆されてるからあのシーンは切なかった >>856
状況だけで亡命ユダヤ系ドイツ人なの分かったけどな
冒頭にも駅の売店の新聞の広告で「ヒ総統」とかちらっと見えた 昨日見てきた。
泳ぐところのいわさきちひろタッチが良い
自分も療育を携わってるんだけど、頭で理解していても自由にやらせてみるということが難しいので、先生は本当に凄い
あと面談の場面のトットちゃんの喋り方(主語が抜けて話題がぽんぽん飛ぶ)がADHDの児童にそっくりだからビックリした 「はげ、はげ、はげは嫌い」と歌った小学6年生にラリアット 55歳無職男に「器が小さい」の声
兵庫県尼崎市で、小学6年の男児を暴行したとして、55歳無職の男が逮捕されたことが判明。その動機と顛末に驚きの声が上がった。
事件が発生したのは兵庫県尼崎市潮江の路上。9月23日午後4時50分頃、道を歩いていた小学校6年生の男児に対し、顔を拳で殴った疑い。警察の取り調べに対し、男は容疑を認めた上で、「暴行を加えたことは間違いないが、殴ったのではなくラリアットした」と話している。
自分の孫ほど年齢の離れた子どもを暴行した理由は何だったのか。警察によると、男児は友人2人と自転車に乗りながら、「はげ、はげ、はげは嫌い」と歌っていたそうで、55歳男はその歌詞が自分を揶揄されたものと考え、暴行に及んだという。男児に怪我はなく、話を聞いた保護者が警察に通報し逮捕された。
以下ソース
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/19022564/ >>852
新潮のエッセイによると戦争が激化してからトモエが雇った先生じゃなくて文部省?から派遣された先生が
担任になって徹子が算数できないと「あなたは低能なんです!」と言われたとか
小林先生が知ったらしっぽの件みたいに激怒しそうだけどその頃はもうコントロールできなくなってたのかな 続編買って拾い読みしてるが
疎開の様子は映画より酷かったみたいで
お母さんと逸れて一人で汽車に乗ったとか ローゼンシュトックにドイツ語で喋ってるの斎藤秀雄? >>853
思想一つで行動をすべてコントロールできたら楽だよなってのがこの物語の全てに通じる事実だと思うよ
そこで何を選ぶか
選択を後悔した人物は一人もいない映画だと思った 反戦思想から軍歌を拒否したんじゃなくて音楽の美意識に沿わなかったんじゃないの?
クラシック一筋で歌謡曲も知らなかったようだから なるほど軍歌を知らないだけで、戦争賛美の映画だったのね >>874
いきなり「軍歌は嫌だ」と言ってないだろ
銀座で憲兵から奥さんに難癖つけられたり
祖国を追われた指揮者のエピソードがあってからの
「軍歌は嫌だ」の流れだぞ
ちゃんと色々繋がってるんだから、考えながら観ろよ >>276
そっちこそ「考えながら映画見」てやってることは強い言葉で他人を決めつけたり命令する事なんだ?
映画の中の話だけをしてるんじゃないんだけどね >>878
本当に同感
役所広司の小林先生は良かったわ
優しさと厳しさがよく表現されていて絶品 >>879
声優とか全く前情報無しで観て、
小林先生良い演技だなあと思ってたらスタッフロールで役所広司だと知り驚いた、いやぁさすがだね
滝沢カレンにも驚いたけどw >>880
「財布、あったかい?」の言い方が好き
「君は、本当は、良い子なんだよ」から始まって
「君は、本当に、良い子だなぁ」で終わるのがいいね >>881
良いセリフだよね
あの時代にあんなモダンな考えの先生が居たことが驚きだった、オーパーツレベルw 小林先生のラストカットはOVAパトレイバーの甲斐冽輝にしか見えなかったぞ
「生きてりゃもう一回くらいやれるさ!」 パパ途中で出てこなくて不穏だったけど83年没なのね 黒柳徹子さんは私が子供の頃からすでに芸能界の大御所のお婆さんで、ふしぎ発見のシャキッとした方、お昼に冠番組をやってる方というイメージくらいしか無かったけど、この方ががっつり製作に関わってクオリティが担保された映画をご本人が元気なうちに見られて良かった
映画は2回観て、原作と続編の本も夢中で読んでしまった
タイムリーなことに紅白でもご本人が登場し、続編エッセイの紅白のくだりを思い出しながら思わず熱い視線を注いでいた ほんとにアニメ制作から完成放映まで健在で良かったねえ
しかもこれ以上ないくらいのクオリティのアニメで >>884
犬の行方の方が気になる
弟とかはカットしかたない ロリコン目線で観に行ったけど大変満足でした
トットちゃんが可愛くてエロくてずっとドキドキしっぱなしだった 原作、約40年ぶりに読み返してみた
初読の印象通り、戦争に関する原作の印象は薄い
これは取捨選択して構成したカントクの勝利、かな
それよりも、「ロッキーがいなくなった」と1章割いているのに
ロッキー消失の理由が分からなかった事だ!w
ホントにトットちゃんもお母さんも知らないってことかもだが
まさか原作読んでも分からないとは思わなかった!w ・お母さんは知っていたけどトットちゃんには話さなかった
・トットちゃんも何かを感じてそれ以上聞かなかった
・執筆した頃にはわかっていただろうけど当時のトットちゃんの気持ちで書いた
ように俺には読めたよ 軍用犬として徴用された
泥棒に盗まれて食われた
お母さんが口減らしのために処分した >>892
やっぱりスパイは幼女の憧れの職業なんだろうか ・主人公はスパイに憧れる女の子
・大型犬を飼っている
・私立の素晴らしい学校に通っている
・勉強は苦手だけどあっと驚く機転を見せることもある
・いつ戦争が始まるかわからない不穏な世相
・うんこがきたない
箇条書きマジックってふしぎ! スパイに関しては、世相が怪しくなって行く中で、
国際スパイ摘発がラジオ・新聞でニュースになって
「スパイってなに〜〜??」
「相手の国の情報を盗む人のことだよ」
「ふ〜〜ん、・・・わたし、おおきくなったらスパイになる!」
とか遣り取りがあったのかと
ゾルゲ逮捕が昭和16年で、それ以前からそういうのが
報道になっていたのかとおもた
当時生まれていないんであくまで想像だけどw >>899
徹子さんが妙に賢いのはADHDテレパスだったのか >>901
子供なら、一度はスパイか忍者になりたいって思うものじゃない? ヤスアキちゃんはツンデレ同級生
先生は誰になるんだ? >>901
>ゾルゲ逮捕
一方
モー・バーグ「東京の街並みをバッチリ撮影 空襲できるよ、やったねアメちゃん!」 ロリ描写に目が行きがちだけど大人女性もおっぱいふくよかでエロいキャラデザだよね
最初の学校の女先生とか 鯉のぼりレースをアナウンスする女の先生の表情がいい。
高橋くんが活躍できるレースを考えたのはこの先生なのかな?
そして1等賞の大根授与での涙。小林校長が激怒したエピソードからの流れなんだよね。 >>891
これ以上のロリアニメはないと思う色んな意味で
ロリコンのツボを抑えすぎだ プールシーンでちんちん生えてなくて
がっかりした人いそう 黒柳徹子 篠山紀信さんに「ちょっとお尻が出てるやつ」撮影されていた グラビアアイドル?に「そうかも」 [朝一から閉店までφ★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1704431266/ 原作と原作続編のどちらにも泰明くんが出てこないんだけど映画オリキャラ? >>920
原作に出てくる小児麻痺の子だよ山本泰明ちゃん >>920
丸ごと一章「泰明ちゃんが死んだ」とあるんだけど
違う本読んでるんじゃないの?? うちの近所の映画館夜しかないから見に行けない…。もう上映一回しかない。テレビ放送で見るかな。 筒井康隆とか蓮實重彦も暴言ばっかり言って叩かれてるけど愛妻家なんだよなーこの二人は実績もちゃんとあるけど宮台先生は援交しかないし過大評価されすぎ >>925
プールの場面とか考えるとテレビでは放送できない気がする 結局「窓ぎわのトットちゃん」はどんな映画なんだろう?
反戦?
博愛?
教育? 圧力に屈しない
これがメッセージがな?
他と一緒でない自由奔放
軍歌など弾きたくない
学校が燃えても「さあ次はどういう学校をつくろうか」 >>933
衝動だけで生きていた女の子が
協調性や思いやりを学んで成長する話 >>936
いやドラえもんのしずかちゃんの入浴シーンは規制でカットして放送じゃなかったか?
あれは制作側の自主規制なのかなぁ? 原作者が喜んで描いてたのに
元チーフアシえびはら武司が証言してたぞ >>939
芸能人の訃報のとき毎回圧倒的な量の故人の動画だせるって徹子の部屋もしかして凄い? 徹子の部屋、苦手。
ゲストの緊張ぶりや会話のギクシャク感が
映画は観た。昨年公開された映画で一番感動した。 >>937
トモエ学園は聖帝十字陵だったのか( ゚д゚) ゲゲからのトットちゃん・・ 二連続を 三回ほどやった
心に重くのしかかる
資生堂パーラー行ける子と行けない子 公開前の宣伝番組も徹子の部屋みたいにして監督と中の子が出てたよ 海外ウケしそうだけどな
裸シーンが問題にならないか不安だけど 窓際のトッドちゃん
窓際のスマイリーちゃん
窓際のモリアーティ アニメレビュー謳ってるYouTuberなのに
トットちゃん観てない奴の信用の無さ >>950
海外によってはそれだけで上映禁止になりそうだよねえ・・・ 山田玲司が絶賛してたな。
高畑勲との比較で解説してた ラストに抱えてた赤子が死ぬんじゃないかと鑑賞後に真っ先にWikipedia見ちゃったよ 家族は愛情に溢れ、裕福。戦争で家は壊されたけどみんな生き残ったし、父ちゃんは戦後も活躍できて収入に困らなくてトットちゃんは学業や個性を発揮することができた。
とんでもなく強運だよな、黒柳徹子さんって でも悲しい別れを何度も経験しているのよ
向田邦子さんとか 続を読むと結構な病気とかもしてたんだね
歩行困難になる可能性もあったとか
そういう意味では確かに強運の持ち主 >>959
長生きしてればそうなるよねー
人生足別離ってやつだ 銀座のおもちゃ屋実在したんだな
写真見たら映画と店構え全く同じでちゃんと再現しているんだなと >>957
弟さんも現在も健在という…
早逝した弟さんはいたけど長寿一家すぎる >>962
キンタロウは30年くらい前まではあったよ
俺も子どもの頃におもちゃ買ってもらったことがある キンタロウの70年代〜閉店までの、俺が知ってる時代の写真を探したんだが、ひとつも見つからない
確か、建物の正面が人の顔みたいになってたと思う 見てきた
何週目かなのに映画館観客多かったのにスレ伸びてないのはアニメヲタクとは層が違うからか
泣きかけてる人もいたな
これテキトーな創作でなくほぼ実話なところがまた泣かせる X以外ではほとんど話題になってないな
原作リアルタイム世代がメイン層なのか ディズニーゴジラ鬼太郎まいんちゃんの中、細々ながら上映継続でなにより ゲ謎はYouTubeでレビューあるのになあ アニメファンこそ見てほしい・・
チョッちゃん物語見たけども 大人目線と子供目線 面白い
質屋通いしてるし あくまで中流階級なんだよな資産家ではないのかも 中流よりも上流
その上流家庭でさえ、ぐんくつに飲み込まれる運命は避けられなかったわけよ それは段々服装が質素になっていくという演出のために盛っているのもあると思う >>973
追記
見つからなかったのはたぶん金太郎に店名変わったからキンタロウでは戦前しか検索がひっかから無かったからだと >>973
懐かしい!
入口上のウルトラマンがとてもいい >>975
懐かしい
でも屋号は「キンタロウ」だと思う
写真にもそう写ってる 冒頭の板書シーン「サイタサイタサクラがサイタ、ヘイタイ~~
となってスポンサー朝日だから左派かと心配になったけどそれ以降は常識的な範囲で安心した 自由が丘駅の切符切りのおじちゃん出征したんだろうけど
結局戻って来んかったんかな >>982
戦中で映画終わってるから分からんよ
ラストの列車は疎開で青森に行く途中 右も左も自分や家族、自国が戦禍に見舞われないようにと思う気持ちは一緒。アプローチが違うだけ。
どちらが正解かはケースバイケース。
俺は右の人間だけどこの映画は刺さったよ。 >>972
金持ちなんだよ
当時から金持ちしか持ってない自転車に乗ってた >>981
単純にカテゴライズして
右とか左とかいうのは
頭悪く見えるからやめた方がいいよ >>981
見えない左翼が脳にこびりついている君が常識からずれだしているよ >>946
確かにwファンタジーと事実を元にした話を一緒にするなというひともいるかもしれないが、あっちも戦地の話は水木しげるの実体験漫画から引用されてるからな
その捉え方面白い
つか、本当にアニメファンうたってる奴ら観に行かないな
話の好みはともかく普通にアニメーションとして最高レベルの出来だと思うんだけどな 朝日新聞社、実際にあの位置にあったのかな
テレ朝系列だから実名で出せたんだろうが 考証はしっかりやってそうだから、本当にあったんだろうな >>985
自転車は高額だったけど
金持ちでなくても使ってたよ
特に肉体労働者 >>994
知ってるけど「テレ朝65周年記念映画」だから
皆んな「ステマじゃないか?」って疑ってるわけでしょ?
俺は「実際にあの場所にあったんじゃないの?知らんけど」って言ってる
そういう話 >>987
でも板書間違うタイミングをサクラの所でもいいけどあえてヘイタイの所でさせる演出は素人ながらも感じたよ
結局兵隊にさん付け出来なかったし監修してるんだなぁて
誰も自ら好き好んで前線に行ってないのだから駒には敬称付けて差し上げれば
悪いのは軍政治家そしてそれを支えた国民全体だったわけだし >>998
>>991
に「営業所的なやつ」と書いてあるし、みんなそのつもりで喋ってますがw
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