【黒柳徹子】窓ぎわのトットちゃん ★2
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「笑って泣ける、ヌルい子供向け映画」と誤解され、舐められてるのが、もどかしい
こういういい映画は、もっと広めたいね 文科省推薦みたいなお説教みたいな
道徳教科書掲載アニメ然としてるのがいけないんだと思う
少なくとも俺は6回鑑賞分無料鑑賞券が無くて時間が合わなかったら見てなかった
しかも見ようか最後まで迷った
でも見たらすげー良い作品だという
これはかがみの孤城にも通ずるところがある
興行収入やロングランを求めてるんなら徹子前面に出して
安っぽい番宣ガンガン打てばいいと思うが
そういう作品ではないし、見た人に刺さればいいんじゃないのかな
しかし世の教育関係者に、親が子に、子が孫に伝えて欲しい映画ではある 戦前の日本にこれほど先進的で多様性とその取り扱いに理解の深い養護学校があったのが信じられん
ひとえに校長の人格識見による所が大きいとは思うが しかしトモエ学園でまともに学力ついたのかな?
ほとんど幼稚園の延長のように見えた >>6
ついたもなにも、有名な学者や音楽家、俳優などバラエティあるいろんな人を輩出している。学問の楽しさ、本質的なものを教えていたんじゃないか? >>5
養護学校じゃないぞ
私立の小学校だ 学費はかなり掛かったと思う >>8
そういうお子さんを多く受け入れてたから私立の養護学校的なポジションじゃなかったか
今で言うフリースクールか
尤も当時制度上文部省の認可を必要とされたかどうかは知らないけど 黒柳徹子もだけど、彼女界隈の卒業生って、出世した人多いんよな
あと女優の津島恵子も卒業生だとか ひよこが死んじゃった時のママの言葉も染み入った
自分だったら「だから言ったでしょ!親の言うことはきちんと聞きなさい!」ってクソムーブするわ 学力
トットちゃんの最終学歴は東京音楽大学(偏差値30台)と慶應義塾大学
ようわからんな >>15
音楽学校は当時は専門学校
芸術系は実技試験あるから偏差値比べても意味ないよ
美大浪人とかわんさかいるそうな
そういう予備校があるほど 発達障害者の療育はもうちょい日本で考えていかなきゃいけない問題だな
それが原因でいじめが起こったりもしてるだろうし
日本の高学歴ニートと言われてる層はおそらく発達障害だろう
そういう人たちがちゃんと社会進出出来ていればもっと社会は発展する可能性はある
台湾のオードリータンなんかも発達障害なんだろ? 見て来た
いいという評判を多少聞いていたけど
本当に面白い映画だった
実話が元になってるだけあって
話がすごく濃い
あんな学校に行きたかったなあと思った
それ以前に親が行かせてくれる親じゃないといけないが 細かいけどタイトル出るのは
転校して好きな席につくように言われて「私、窓際」からがいいと思いました 良くある演奏だから偶然そっくり見えただけかも
ブルージャイアントなんて
仙台にいた猫そっくしが東京にもいて
長野にも現れたわ
ちょいホラー あんな山の中にチンドン屋がいるわけない
チンドン屋っていうのは、広告屋なので トットちゃんは小さい頃から「特別なものが見えちゃう子」だった。(教室の車窓が動き出したり)
チンドン屋も彼女の願望か、何かの見間違いで見えた幻
でも、そこでは「チンドン屋さ…」叫びかけて自制する
学校の窓から「チンドン屋さーん!」と叫んだのとは対照的
彼女の成長の証なんだけど、その成長の基になってるのは「うんこのエピソード」で「衝動だけで行動せず、結果を想像して自制すること」を学んだから
気落ちしている先生を励ましたり、赤ちゃんに「あなたはいい子」と語りかける「心からの思いやり」は、恐らく泰明ちゃんの「ずるしないで」の時に学んだこと >>31
あのシーンの泰明ちゃんの演技良かったなぁ 最初の学校で担任の先生はトットちゃん嫌がってるのに、トットちゃんは先生好きと言ってるのが切なかった >>32
あの後、トットちゃんが夕焼け空を眺めながら、呟くように歌ってるのがまた良くて
子供なりに、何かいろいろと考えてるんだなぁっ、ていう 高校生になっても鉄橋渡って機関車来たから鉄橋にぶら下がったんだよなあ
変わらないw 津島惠子さんは、トモエ学園の卒業生(トットちゃんより何年か先輩)で、役者としてトットちゃんと共演したことも有った様だが。
2人でトモエ学園の思い出話をされたろうか? チョッちゃん物語 見比べると面白いな。。検索すると・・
鉄橋は疎開してる小学生時代だったわ 間違えたw 昨日観てきた
文句なく良い作品だが、戦争の描写はよく観てないとわからんし、そもそも観てもわからん人も多いと思う
それだけに深い
少なくとも一緒に観た彼女には理解できてなかった
ただし彼女は泰明ちゃんのシーンでは号泣して顔がぐちゃぐちゃになってた
これは全国民が観るべき
あまり話題になってないのが残念だ ときに、終盤付近の弟ができてる件、作中では説明はなかったよな? 日本アカデミー賞ノミネートや受賞(最優秀アニメ)あるかも。テレ朝系だから最優秀は難しいかもだが。
かなり挑戦的な描写あるし芸術性高い。
テレビアニメの映画化作品の100倍良かった。 戦争描写
例えば泰明ちゃんの葬式の後、駆け出すトットちゃんの街中では
華やかに出兵していく一方で、負傷した帰還兵や戦死して号泣する遺族とか
悲しい時代だなー、とよく伝わる 電車教室の描き方も文句ない
細部までしっかり描かれていて秀逸
鉄ヲタとしても満足 2023年の日アカは
君生き
鬼太郎
コナン
SPY
マリオ
無難に予想するならこんな感じじゃないかな
他にも
BLUE GIANT、グリッドマン、マイエレ、アリテレ、北極、駒田、ラジャーetc 2021のときにアイ歌と肉子が入ってたように興行収入と関係なく選ばれることも期待できるけど
どうだろ あの木の机に触りたいと思ったw
机上も切り出した木の机は見たことないもんなあ >>50
コナン、鬼太郎、SPYはノミネートされるかどうか怪しいレベル。面白かったがそれだけの映画。
作品的な質も考えたら君どう、トットちゃん、ラジャーだな。
マリオも選考される可能性あるの? >>54
すまん、マリオは勘違いしていた
俺はBLUE GIANTとアリテレに期待している >>55
BLUE GIANT とアリテレも候補だな。
BLUE GIANT、音は最高だったが絵がシーンごとに違い過ぎてギクシャク感があった気がする。
アリテレ、個人的には大好きな作品。でも人を選ぶ。 徹子の弟妹 下に三人いるんだよな
すぐ下は弟。。幼少期に死んだけど その下の弟と妹は生きてる >>49
鉄オタとして自由が丘駅直前の東横線の鉄橋とか大井町線の自由が丘九品仏間の直線区間とか聖地巡りしてしまった アニメーションのうまさでは北極百貨店も捨てがたいが、まあ無理だろう >>59
鉄ヲタの琴線にも触れるよな
俺は数年前に九品仏に勤務してたからあの辺りは一通り回ったわ
まだ営業中だったピーコックにも行って碑も拝んだし
電車教室の類型車両は廃車体だが上田交通で見た たまにトットちゃんが徹子の顔とかぶるw
思い込みによる錯覚だろうけど
狙って描いてるならスゲェw >>58
1944年に亡くなった弟さんが居たらしい。
この作品ではどうやら省かれてるが。 >>63
こういう作品だから当然だろうが、何気に似せてるとは思う
あのでかいリボンも髪型も誇張ではないし 一日一回にはなってるけどロングランするかな〜
大画面でまた見たい 少し前に見てきたが
アカデミーという視点からしても最有力でもいい作品だと思った
変わった女の子の学校との向き合いかたにしても
日常のドラマの緩急自在にしても
見ていて引き込まれる
もっと早く見ればよかった >>67
俺の地元では1館だけだが来週以降もある
ただし朝早くなるが 観に行こう観に行こうと思ってるうちに全然行けない時間の上映だけになってしまった
これって大画面で鑑賞した方が良いタイプの映画? とにかく絵がきれいだから大画面で見ておくことを薦める >>70
スクリーンが小さいからといって鑑賞体験が目減りするタイプの映画ではないけど、せっかく初見なら大きい画面の方がいいと思う
美術的・アニメーション的に素晴らしいシーンが多いので レビュー見てると絵柄というかキャラデザに文句つけてる奴いて、絵柄をいわさきちひろになぜ寄せなかったのかとかバカなこと言ってる
ちひろの絵はトットちゃんだけのものではないし、そもそもトットちゃんのために描かれたものではない
(ちひろ氏が出版当時に存命でこの作品のために描き下ろしてくれたとしたら…と想像してみたりはするが)
それに、ちひろの絵は絵であるからこそ美しいし伝わるものがあるわけで、それを動かせなどとはちひろ氏の絵のなんたるかを全くわかっていない
まあ、感想はそれぞれとしても、今回の映画の絵の美しさとアニメとしての動きは、丁寧かつ原作をアニメ映画作品として最大限に再現していると称賛せざるを得ない >>71 >>72
頑張って時間合わせていくわ ありがとう 日本アカデミー賞
優秀アニメーション受賞おめでとう。
最優秀も射程だな 日本アカデミー賞
■優秀アニメーション作品賞 鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎
君たちはどう生きるか
窓ぎわのトットちゃん
名探偵コナン 黒鉄の魚影 BLUE GIANT パヤオへの忖度で「君どう」が本命だな。日テレだし。
でも一番面白くて泣けたのはトットちゃんだ。 おー!おめでとうございます!
まあ最優秀はほぼ決まってるようなものではあるけどね
折角5作品にまで絞ったなら審査員は全作品を見比べて投票すればいいのにな ずっと気になってたけどやっと見てきたわ
評判は聞いてたけど思った以上に動きの描写の細かさとずっしりくる内容でとてもいい作品だった。
トットちゃんの生活とトモエがある程度戦争から切り離された世界だったからその外で一般庶民がやってる事に目を向けるときなかなかきついもんがあったな
個人的にキャラメル?の自販機があったのが衝撃的だった
のとパンプ売り切れで買えなかった事が心残り なんかただの快活少女のドタバタコミカル劇とでも勘違いしてる人が多い気がするわ
そろそろほとんどの館が今週末あたりで上映終了だろうけど、そんな話じゃない、今からでも観てみろと言いたい 時代は戦争真っ只中だから
伝えたいことの中に戦争というテーマは入ってるよな? 予想外に泣けた映画だな
なんかあまり知られずに終わりそうなのが勿体ない
延長してくれ〜 >>82
回数が少ないせいもあるが都心はかなり入ってる。
地方がダメみたいね。地方は大衆的なのしか売れないから 10億近いから健闘した方だとは思う
よくできていても2億程度しか出ない作品もザラだからね 地方は最初の時点で減らされると
後の復活が難しいからな
特にオタク向けでない作品はレイトも貰えないし
後から魅力がわかってくる作品だし
少し前にも早朝でも意外に入ってたし
もう少し長い目でみてほしいなあ テレビ放送もあるだろうし、教育的観点からもホールで上映会もあるだろう。長く観られる映画になるとは思うね。
トトロみたいに後で好評価を得ると思う。
映画館で観た人は「これ、映画館で観た」って自慢できるかもね。 >>81
入ってはいるけど、反戦がテーマというわけではないだろう
反戦に繋がるだろうけど、裸足のゲソみたいに主人公が反戦を訴えるわけでもないし
そもそも主人公に戦争という意識はまだないだろうな
それが泰明の葬式でトットが駆け出すシーンに描かれてる
トットの知らないうちに身の回りに戦争が迫っている、と この映画大好きで何回か見たけど
今の時世に受けるタイプの作品ではないだろうね
分かりやすい説明がほとんどないから近年の売れ線作品見る層には刺さらないだろう
あと絵柄がーって忌避される(動けばそんな違和感ないのに)
まぁ変に騒がれるよりはこのままひっそり終わってほしいわ 絵柄は確かに今のアニメ絵が好きな人にはウケないだろうなぁ顔の皺の寄せ方とかもろ高畑勲だし
口紅の話とか聞くにあえてそうしてるんだろうし
動いたらそこは気にならなくなるけど、それを伝えるのはなかなか難しい
評価はひっくり返らないと思うからテレビとか配信で来た時に改めてこの映画が広まるといいなって思う
個人的な感想 ゴジラみたいにモノクロ版を作ったら絵がダメとか化粧っぽいのがーって層を黙らせられるかも 絵柄は確かに今風ではないが、だからこそいいのであって
変に今風の萌えにしちゃって大きなおともだちが群がるような作品にだけはなってほしくないわ
そういう御仁はスパイファミリーにでも行けば良い
とは言え、俺はそんなトットに萌えてしまったわけだが 化粧っぽいと言われるが、人の顔なんてむしろあれが正解
唇やほほの紅みを省いてる今のアニメがおかしいのであって
とは言え、あの絵に違和感を覚えるという感想は理解できるし、俺も慣れるまで少し時間がかかったな 泰明ちゃんとの指切りの時に寒さで2人の指先が赤くなってるのがなぜかすごくノスタルジーを掻き立てられる アーニャよりトットの方が「本物」志向だね、俺のロリ目線的には >>96
ロリコンの思考は読み取り済みのアーニャさん アニメ映画で初めて5回見に行った作品・・
あスラムダンク再上映含めて9回見たw 原作は外国でも人気らしいけど
この映画も公開されるかな 赤い屋根の家が崩れるシーン凄かった
日本のへぼCGアニメじゃ出来ない スターシップトゥルーパーズみたいにデカい"CENSORED"をかぶせとけ トットちゃんの体型がキューピーちゃんしてて可愛かった
でも思いっきり出てる部分出てたから外国とかテレビでやる時どうなるのか気になる 職場にパートで来てる映画マニア(30代女)にどう思ってるのか訊いてみた
そしたら「歌と主人公の声優のキャスティングに売りたい意識を感じて観てない」とか最悪なことをほざいたので、「タオルもって今からでも観に行け」と言っておいた 有名人の声優起用は嫌いだけどパパが微妙以外は満足満足
トットちゃんと校長先生はあのキャスト以外無いというくらい
でも、トットちゃんと先生以外は
高いギャラ払って有名人使うならプロ声優でよかったよな、と あいみょんに特に思い入れないけど楽譜が読めないとか言いたいことを詰め込んだら長い曲になっちゃったとかこの映画の主題歌に相応しいエピソードじゃん アニオタが食いつかない理由に有名声優出てないってのもあるんだろうな
でもみんな違和感なくて良かった アニオタはTVアニメの劇場版と話題作にしか食い付かない印象
オリアニ映画が一部で話題になっても何かしら理由をつけて見ないよね >話題作
いや、トットちゃんも徹子の部屋でプロモやったり、十分話題作
>理由をつけて見ない
逆
「是非とも見たい」という理由が無いからだよ
有名監督だからとか、人気声優が出てるからとか >>118
徹子の部屋で宣伝してるくらいじゃ話題にならんでしょ
あと後者にしても、有名監督でも人気声優が出てても爆死した作品は沢山あるよ 予告編であの絵柄を観たらアニオタは少なくとも食いつかないわなあ
てか映画ファンもあの予告編で興味なくしてる
もったいない話だ >>112
映画好きは自分のテリトリージャンルしか見ないよ >>120
ジョゼ虎くらいに現代向け絵柄にせんとな >>121
そいつはアニメも含めてかなり幅広いジャンルを観てるはず(自称年間200本)だから訊いてみたのだけど、琴線には触れていなかったようだ >>122
作品的にはそうしなかったのが結果的によかったが、興行的には裏目に出たかもね >興行的には裏目
いやいや 商業作品なんだからそれ致命的やがな
凝らずに無難に、今で言えばゲゲゲみたいなキャラデザで良かった
それか、スパイでも >>125
まあ、おっしゃる通り
今風の絵柄でもストーリーや演出はもともとしっかりしてるから評価に変わりはなかったと思うし
興行的にはいまいちだったけど良作…という評価かね
ネットのレビューは軒並み高評価なだけに残念 内容はいいけど絵柄が…系の作品で今風の絵柄にして同じように評価されるかはなんとも言えないな
その作品にあう絵柄ってのはやっぱあるし >>124
アニメファンなんかイランだろ
萌アニメじゃないぞ >>128
いや泣けた
泣かす映画ではないのに泣けるのがいい >>129
いやイランよ
だから俺はこの作品はこの絵柄でよかったのだと思ってる >>127
それは結果論だろうな
まあこれも結果論だが、俺はこの絵柄を肯定的に捉えているが、もしジブリやドラえもん的であっても、またはスパイファミリー系であっても、それなりに評価はされたと思う
そもそも原作ありきで評価点は絵柄だけの作品でもないしな アニメファンアニヲタに親殺のやつ、めんどくせ
ハヤオやジブリみたいに監督やスタジオ、黒柳徹子の名前だけじゃ弱いんだから
御高くふんぞり返ってないで、取り込めるモンは何でも取り込まなきゃ >>134
だから企画から公開までずいぶん経ってしまった とても良い作品だと思った
所謂アニオタに受ける作品ではないけど、そこに受けてもしかたないよね
この作品を映像化するならこの絵柄のアニメーションが最適だったと思えるクオリティに感じたよ >>138
今この作品を観たからそう言えるが、アニメ化の可能性もこの40年の間になかったわけじゃないしね そうね、この作品はあの絵が最適。
声優もいかにもアニメ声の本職声優じゃなくて正解だわ。
昭和前期感が上手く出てる。
今日都内て観たが(3度目)結構入ってた。鼻すすってる観客多数。 キャラデザはどこか蔦谷喜一なんかみたいな昭和の雰囲気を取り込みつつ現代的にまとめてるし
きれい目だけどトットちゃんの崩し顔にも対応できる良デザインだと思ったけどな
高畑勲辺りでも観たかったけど今このスタッフで作ってくれて良かったと思う 基本的にはきれいなんだけど、1から10まできれいなんじゃなくて、子供の世界にある汚い部分、糞まみれとかもちゃんと書いてる
ファンタジーにせず、でもあの雰囲気
すごいと思うわ 俺は軍歌は弾きたくないの話って原作にもあるの?
育ち盛りの子供抱えて何言ってんだと思ってしまった >>141
高畑ならいわさきちひろ絵でやったんだろうか
でもやっぱり現代にこの絵でやったことは正解だと思うがね
原作絵がー化粧が~っていう層は全部見てもずっと言うんだろうし いわさきちひろの絵ではっきりした表情つけたらコレジャナイ感出ちゃう気がするな
でも歌のPVでとかなら是非観たい つーか、水中のイメージシーンがちひろ風だったんだから、あれで十分だろ X見てると、原作と全然違う!気持ち悪い!って意見を結構見たんでね
俺は映画の絵好きだけど
むしろいわさきちひろの方は不気味に感じる 二子玉の東急シネマ、まだ満席の日多いけどコアなファンが集まってるのか? 二子玉映画館で満席なのは
舞台がリアルで大井町線沿線だからでしょ そういや東急大井町線乗った時トットちゃんの声でなんかアナウンスしてたから周知されてるんだね >>144
原作にはないよな確か
>>147
泰明母が泣くとこ
泰明死のとこも月並みに泣けたが、泰明母泣くシーンは同じ親として泣かすにはおれない ちひろの絵は静画だからこそいいのであって、あれを動かすとかあり得んでしょ
それにちひろはこの作品のために描いたのではないわけで 個人的に泣いたのはやっぱり泰明くんの泥だらけの服を見てお母さんが泣く所
あれは人の親ならもれなく泣くわ >>144
ある
映画では亡命した指揮者のエピソードがあり、銀座で憲兵に難癖つけられ、鬱憤が溜まっていた所に泰明の『アンクルトム』の一説「魂を買うことは出来ない」を読んで「軍歌はやれない」と決心するわけで
父の心理を段階を追って描写しているから、俺は拒否するのは自然な流れだと思ったな 先生、空襲で燃える学校を見ながら「次はどんな学校作ろうか?」の場面
何があっても挫けない先生にウルッ >>161
むしろ子供に対する「教育」よりも「学校をつくること」が目的になってしまっておかしくなったシーンのように見えた >>155
あのシーンと葬式の後トットちゃんが走りながらみる銃後の人達の描写とのギャップで彼女がどれだけそういうのから守られた世界にいたのかも良くわかる
でも結局パパはあの後結局戦地慰問行くんだっけ 別に慰問で大陸に行ったのではない
徴兵されて戦後抑留されてる時に楽器ができるのなら抑留者向けの慰問やらんかと声かけられて参加 >>158
人の親ではないけど最初の風呂シーンからの前フリでこの展開来るの読めてたのにそれでも泣けたわ >>162
あの人にしたら「学校あっての教育」だし
理不尽に学校燃やされたら、ああでも言わないと気が持たない
でも「どんな学校つくろうか? ガッハッハw」
みたいな、ありきたりの演出にしなかったのが、この映画の良いところ >>162
>学校を作ることが目的
「あの子たちのための学校」「子供(ワケ有りの子供)たちが安心して学べる学校」
を作る、先生の愛が伝わるやん
>>167
>ガッハッハw
あくまで怒り悲しい悔しい、だから >>163
お父さんが兵隊にとられるエピソードは、原作の続編に詳述されてる
北に疎開するエピソードもあるが、映画より過酷 雨に唄えばのシーンも泰明ちゃんの成長と映像の美しさで泣ける
トットちゃんの崩した泣き顔と二人の笑顔も良い >>170
あの笑いは木登り(秘密の冒険)の前にやったのと同じなのよね
「足で奏でるなら怒られない」という二人の秘密の笑い 批評家にしても、YouTubeの感想家にしても
この映画を23年ベストランクに入れてる人は、今後も信用することにした >>155
古関裕而みたいに全面協力するのもいれば、服部良一みたいに非協力的なのもいる 戦争に勝ってたらその果実は普通に享受するのだろうしどっちが良いとも思えんな ノーマークとかダークホースとかいう評価が大杉
俺は混雑を避けようと思って観に行くのは遅かったが、映画化発表の時点で100%観るつもりだった 古関裕而
「六甲おろし」作ったか思ったら、ライバルチームに「闘魂込めて」も作ったり
まあ、良く言えばプロ なんというか…仕事選ばんのな 何でこんなに話題にならないんだろう
他に話題作が多すぎるからか、予告が悪かった、宣伝が少ないからか >>178
早稲田の第一応援歌、慶應の第二応援歌、明治の第三応援歌も作ってる。 明日2回目鑑賞
そろそろ終わる館が多くなるな
ほとんどが来週木曜までかな? >>162
実際には、その後、新しく、幼稚園を作ったのだったかな。
考えての上での事だと思うよ。 >>179
今は面白いことが保証されてる映画しか見てもらえないから、そういったブランド的な何かが足りなかったんじゃないかな
予告や宣伝はずば抜けて優れてない限り大差ないと思う
それでも9億弱は健闘した方だと思うよ
2億程度だった作品でも同等の出来の作品はあるし >>184
原作は有名だけどアニメ見る層と合わなかったのかね
スレチだけど跳ねなかったけど同じくらい良かった作品名を教えてほしい
観たいから 4週間くらいで上映終わる作品が殆どだと思うし売れてるほうなんじゃないの >>185
トットちゃんの原作は1984年だからファンの年齢層が高めなんじゃないかな
積極的に映画館に行く年齢層ではないように思う
アリスとテレスのまぼろし工場
BLUE GIANT
俺が見た中ではこの2作とトットちゃんが去年のトップ3だよ あ、BLUE GIANTは10億程だけど
内容的にはもっと行けたと思う 原作未読というか興味も示さない、今回の映画にももちろん無関心とかほざいてる嫁を明日観に連れてって涙腺崩壊させてやるぜ
そのためには俺自身は泣かないようにしないと 上品なちびまる子みたいなものと思ってたから
凄いシビアな話で驚いて泣いたわ
ほんとにビックリした
まずウンコで驚いたw >>187
ありがとう
BLUE GIANTは題材に惹かれたけど演奏シーン3Dで避けたんだけどもったいなかったかな
今度観てみる 円盤出たら買おうと思うので楽しみ
UHD出るかな? >>184
スパイファミリー鬼滅なら名前だけで見てもらえるからな
トットちゃん言われても老人しか引っかからないんだろうな >>192
円盤欲しいな
初回特典で原画集とか付かないかな
パンフだけじゃ物足りない
単体で出してくれてもいいから欲しいわ Xで #邦アニベストテン2023
ってのが盛り上がってるけどトットちゃんは軒並み上位に挙げられてる。1位もかなり。
挙げてない人は観てないんだと思う。 去年のランキングで言うと
トットちゃんを入れた人は「今後も信用しよう」と思い
逆にゴジラを入れた人は「こいつ駄目だな」と思った
個人の感想です >>197
俺はアニメはトットちゃん、実写はゴジラが1位なんだが トットちゃんみてきた
15分くらい前に見終わった
終盤観てから涙が止まらない
まだ涙出てくる
黒柳徹子のファンになってしまいそう
終盤の路地裏の場面
世界の角度や解像度が変わる場面で泣き出した気がする
観にきて良かった
映画化してくれてありがとう ランキング気にするような人はトモエ学園に入ってきたらいいんじゃない それいいね
俺もランキング気にしたらトモエ学園入れるかな? >>197
トットちゃん見てない人ばかりなだけだが >>204
うん
だから年末の新作が目白押しで、プライベートも忙しい時期に、きちんとこういうアニメもチェックして評価してる人は「信用できる」と思ったわけ トットちゃんは、トットちゃん、お父さん、泰明ちゃん、それぞれの心理や行動の因果関係の積み重ねが丁寧で、それが「エモさ」に繋がっていく作りになってる
対してゴジラは「場面単体のエモさ」優先で、人物の心理の動きがよくわかんない「何がどうしてこうなった?」の練り込みが不足している、というか
というわけで、両作はとても対照的な作りだと思った次第
描いた時代が近いだけ、余計に
個人の感想です うちの嫁は、
ゴジラの行動原理がわからんので楽しめなかったと言ってるw
まあ確かに何で銀座?何でその後何事もなかったようにいつの間にか海に帰った?とは思った、面白かったけど ゴジラも4時間かけて話を聞けばなにか変わったかもれないw
他害傾向があるといくらトモエでも厳しいだろうが… 今日この後2回目鑑賞だ
初回には気付かなかった演出とか描写を見逃さないようにしないと 3回目はトモエの女の先生に注視した。
運動会での鯉のぼり競争などなど。リトミック運動部の表情がかわいい。 昔はあんなに子供の気持ちを大事にする先生なんていなかったな
本当に羨ましい 戦前にあれだけリベラルな教育してたってのが結構衝撃的よな あなたの付き合いできてるんだから寝るし!
とか言いながら特大のポップコーンとドリンク買ってバリボリ食いながら(観客他にいなかったので)とりあえずスクリーン眺めてた嫁
木登りのシーンあたりから手が止まり泰明母のシーン以降はポップコーンどころではなく
観賞後、本人は花粉症がーとか誤魔化してたが トットがトモエ学園入学決まった日にトットパパママがセックスして(それを匂わす鏡のシーン)、終盤で弟が産まれたって流れでいいのかねえ? >>227
実際には弟妹が何人もいて、一番上の弟さんが、1944年に亡くなってるというね。 >>229
あ、すまん、死んだのは1番上か
映画に出てきたのは下の弟なんだな
じゃあ本来は作品当時の黒柳家には兄弟がいてもっと賑やかだったってことかな 小林先生の「君は本当はいい子なんだよ」
からの「君は本当にいい子だなあ」の流れは素晴らしいね
うんこまみれのときの呆れつつ内心ブチ切れてそうな「終わったら片付けとけよー」の言い方も良かった 結局財布は見つからなかったのかな
昔のポットン便所は大変だ >>232
頭ごなしに「ダメだ!」じゃなく
「やってもいいけど最後まで自分でやれよ」
ある意味厳しい
元プロボクサー辰吉丈一郎の父の教え
「池に落ちたら泳げよ」を思い出した >>233
ポットンじゃないぞ
ボットンだぞw
それはともかく、あの手の便所の下って結構深いから、財布みたいに重さのあるものは底の方に沈んじゃってるよな
だから子供の力であの程度掬ったくらいじゃ見つからんと思うわ
今みたいにバキュームもないだろうから大人が必死こいて肥溜めの糞尿抜いてみた的にやらないと >>234
原作にも姉弟の子細は書かれてなくて関係性が良くわからん
ママが巨乳だってことは良くわかったが 現実トットちゃんには音楽家の弟と役者の妹だろ(ともに健在) >>235
今なら許されないだろうけどね、事故ったら学校潰れる
でも自分のやったことは最後まで自分で責任持ってやり切るという指導を大事にしている良いシーン うんこ事件
探し終えたトットちゃんが校長室をノックする場面
観客としては「手、洗ったか?」と気になる所だが
ちゃんとドアの向こうに洗面台が描いてあって、安心できる仕掛けになってる >>238
公開から2ヶ月近くだしな
まあ仕方ない
>>242
まだ間に合うぞ
俺は昨日観たが俺ら1組だけだったw >>243
日曜日の夕方行ったがほぼ満席だった(神奈川県内のイオンシネマ)
地域によって売れ具合が違うみたいね。 >>247
朝の回行くの大変だろうけど是非観てきて
自信を持っておすすめできる >>249
ありがとう
昨日見たから明日は2回目なんだ
朝見たらきっと一日中浸れるよね
観てくるよ あのぼっとん便所に落ちた財布を探したい
ああいうのは自分は放っておけない
気になって気になって底すくってとことん探す ボットン便所の恐怖を知らないらしいな
あの肥溜めは大人の背丈ほどもある
そこに溜まった糞尿を全部掬うなど不可能
まして子供では ところでポマイラ、トモエ学園がどこにあるかわかるかね?
画像は1941年つまりトットが在学中に撮られたものだ
https://i.imgur.com/ILg7CWD.jpg >>255
なるほど 校舎の形が映画とほぼ同じだね >>256
さすがに電車教室の形まではわからんね
>>257
久し振りに聞いたろ?? >>255
これじゃわかんねーw
B29視点の航空写真かよ >>259
MLB選手で諜報員だったモリス・バーグの情報が役に立ったんだろうか >>259
あぁ 大丸ピーコック(元)の位置知らないと分からないか
駅の西側の駅の近くの路地から一寸広い道に出たところの交差点角にある広い敷地がトモエ学園だよ >>259
戦前の航空写真だと撮影は陸軍だな
トモエ学園、ある程度は判別できるな 名札があるシーンで
大石先生の下の名前が
つる
なのに気づいた 原作もそうだけどトットちゃん(黒柳徹子さん)が見てない、知り得ないシーンは想像なのか後に聞いたり取材したのか。 >>267
つるさんは当時メジャーだった女性の名前だったみたい
最近の新聞のお悔やみ欄でよく見かける >>268
どっちもあるでしょう
特にトモエ学園が空襲を受けたのは本人も後で知っただろうし、細かい状況などもちろん知るよしもない >>268
「どんな学校を作ろうか」は息子に言った言葉
クレジットには卒業生の名前が四人ほど居たから、色々と取材で補完してると思われ 原作に書いてあることはもちろん裏取りしてることもあるだろうけど、原作にあればそれは少なくとも黒柳本人が知り得たことなんだから、そのまま描くのでは この映画を観て、すっかり忘れていた今は無き自由が丘の武蔵野推理劇場のポットン式にキーホルダー落とした記憶を思い出したよw
ここは底の浅いやつなのでなんとか拾えたけれど、水で流す時の惨めったらしさときたらorz ウィキによると原作初刊行は1981年
つまり48歳のトットちゃんが当時を思い出してる物語…でしょうよ
後に先生や同級生と再会していろいろ話したんよ ポマイラ原作本持ってないのか?
俺は所持して40年以上になるぞ >>277
あとがきがどんどん加筆されていて最近のを読むと面白いよ >>278
知人が最近のを買ったので読んだ
確かにあとがき面白い >>277
実家にそのぐらいに買ったのがある
あとがきが増殖してるのなら買い足すかな 小林先生やトットちゃんの両親は
Wikipediaに単独項目があるほどには著名な人物なんだね
見方によっては黒柳徹子さん達の人生全てが
続編や外伝、アフターストーリーとして
知ることもできるんだね
もう黒柳徹子を応援していくわ ママは徹子の母として後年朝ドラになるほど有名になり、パパは言わずもがな
小林校長も教育の世界で名を馳せた
まあ、ママは徹子あっての存在だったわけだが >>282
メディアに関してはそうかもしれんが徹子を育てたママに対して失礼な事言うのやめろ 面白くないなら、ベストセラーにはならんし、映像化もしないわな。 ママも文才があって弁が立つ人だったわけだから
別に娘のネームバリューだけの人ではないだろう では徹子があそこまで著名にならなかったら朝ドラにまでなったかな?
いや、別にママをおとしめようということではない
事実として言っている >>288
切っ掛けはどうあれ、後は本人の才覚だよ
つまんない人間の講演なんか、誰も聴きたくないだろ
中井貴一を今更「佐田啓二の息子」とは誰も言わない
それと同じことよ >>288
それ自体に価値がないなら、朝ドラにまでにはならんよ。 知らんがなw
我々の目に見える事象は、彼女の著作がベストセラーになり、映像化もされた結果だ。
コンテンツとして無価値なものがそんな扱いを受けるものか。
ついでに言うと、黒柳徹子の父親は音楽家としてかなりの著名人で、その兄弟(黒柳徹子の伯父)は映画会社の撮影所の所長だかの業界人だ。
それらの事実をもって、黒柳徹子はただの七光りだとか言えるのか? >>296
もっと言えば、その著作は徹子の存在があって世に出されたものではないのか
著作の良し悪しはともかく、きっかけはそこだろう
パパの件は百も承知だが、徹子がNHKに入ったのはパパの七光りもあるというエピソードは事実
七光りとは言っていないが、それのことは徹子本人も語っている 地元では今日で上映終了の劇場が多いな
明日観てくる さすがに2ヶ月だからなあ
俺も職場とかで薦めてたがなかなか足が向かないようだ うちの近所は金曜以降も続映だ
午前十時の映画祭も毎年やるし、頼りになる
あとポップコーンが山盛なのも良い 今日、職場のおばちゃんに黒柳徹子の本読んだことある?
って聞いたら徹子のファンで徹子の部屋もよく見てるって言ってたよ
俺が映画見て泣いてしまったと話したら
良い経験したね、機会があったらみようかなって
笑ってくれてほっこりした
自分はアラフォーなんだけど
今の50〜70くらいの層には
黒柳徹子って刺さってる人多そうだから
話しかけるきっかけになるかも
実家の母も原作を当時読んで
感動したって言ってたから布教しといた 俺んちの近くでは来週の木曜までは少なくとも上映予定が出てる
もっかい観るかなあ 水戸黄門に大山のぶ代がゲスト出演してるのを視て、大山のぶ代も徹子と同い年のLEGENDだよなあ、と感慨深い
方や認知症で施設暮らし、方や変わらずの現役…
どちらにしてもご健在なのは嬉しい限りだが その比較に意味はあるのか?
好きに書き込めば良いけどさ 感慨深いという独り言だ
比較に意味はない
徹子が健在でよかったなと 生きてこの映画化を承諾してくれたから泰明ちゃんや高橋くんらが多くの人の心の中で生き返った。 まあ、こんなこと言うのもアレだが、本人も周りも、そろそろやっとかないと…という思いがあったのかも知れん
なにせ90だからね
お元気なうちに残して…と 徹子が映画化を固辞していたこと
『火垂る』『片隅』等の先達がいたこと
今回の作り手の意識が高かったこと
いろんな幸運が重なって出来た傑作だと思う
製作時期が早ければ『チョッちゃん物語』みたいになった
あれ見ると、今回とのクオリティの差に唖然とする >>308
この映画半分は泰明ちゃんの物語だよな
彼も浮かばれたと思うよ
高橋くんも可愛くて好き
原作読んだら高橋くんって会社のお偉いさんになったんだよな、彼ももう亡くなったみたいだが 高橋くん、小さくて可愛い子いるなあって思ったら
他の子みたいに背が伸びないなあって感じてたら
お猿さんの一件で鯉のぼり競争でほっこりしてさ
そんな高橋くんの疎開前の挨拶が
印象的だったなあ
なんだっけ
「本当にありがとう。今までのこと、全部!」
って感じだったかな >>312
鯉のぼり競争での女の先生の表情が好き。高橋くんが活躍できそうな競技をアナウンスするときの緊張した表情。
大根を渡すときの誇らしげな高橋くんと贖罪と感激で涙の先生。 >>314
うん、リトミックのときの笑顔もかわいい。
同時代に生まれていたら俺の嫁だったのに・・ 原作読むと高橋くんのほうが印象に残った
トットちゃんとの関わりから切り取ったら泰明ちゃんにフォーカスが向くというのもわかる
もう一回くらいできれば親連れて見に行きたいな 自分達の生活も厳しくてすさむせいか障害者や困難のある人を責める言葉を目にしがちだけど
小林先生やトモエ学園の子供達を見習う気持ちを忘れないようにしたいと思う 俺の職場には車椅子のパートさんがいるけど、特別扱いはしない
本人がよほど困ってるときは別だが、普段は手を出さないことにしてる
周りのスタッフにも手を出さないように言ってある
自分で出来るのにその都度周りが手を出してきて、それにいちいち謝ったりしなきゃならない日常を考えたことがあるのかと
まさに、みんな一緒、だ 映画観に来てる人
60代70代の人結構いるよね
黒柳徹子さんの若い頃をテレビで見て親しんでた世代の人達なんだろうな 俺は50代だが黒柳徹子さんを初認識したのはザ・ベストテンだな。
女優としての黒柳さんは知らない。 探偵!ナイトスクープの福本清三さんの回に出たの憶えてるわ
桂小枝の黒柳徹子の扮装にウケてた 80年代はそこそこ出てたな
俺らが視るような番組ではなかったが ところで、ザ・ベストテンで80年代前半頃、なんだったかよく憶えてないんだが、寄せ書きか何か、出演歌手が直筆で名前を書くって企画があったんだ
で、松田聖子が歌ったとき、徹子が「お名前、松田聖子にします?それとも本名の蒲池典子にします?」みたいなことを言ったんだよな
聖子は「松田聖子で…」って答えたんだけど、そんな変な名前をわざわざ言ってやるなよ徹子…って子供心に思ったのを憶えてるわ
その徹子の発言はリアルに脳内保存されてる… >>323
その年代の人達は懐かしい光景が出るとすぐ連れと喋っちゃうんだよなぁ >>319
冒頭に「テレビ朝日開局65周年記念」ってデカデカとクレジットされてるからなw
まぁ、無理だ(´・ω・`)
しかし、例の事件の事を考えると徹子は本当に幸せな出会いをしているよな。徹子自身「黒澤明以外のあらゆる監督から映像化のオファーが来た」って言ってるし、その中からこの監督を選べたんだし。 ほとんどの館が一昨日で終わりだろうなあ
鬼滅始まるし いや、本当に映画化断ってくれて良かったよ
『チョッちゃん』がジェネリックで映像化が多いけど
『チヨッちゃん物語』のアニメ観たら、本当に酷い
まぁ、平均的な出来ではあるけども パート主婦が30人もいる職場で観たという者がいない
なんてことだ 主婦なんて映画を見に行く機会がない職業ベスト10に入る界隈じゃないか 日本人の映画を見る回数は年に1回未満なんだっけ?
2023年ならその枠は君生きに当てられるからなぁ 職場の女性にお勧めしようか迷ったけど
裸シーンあるから変な勘違いされそうでやめた…いや勘違いじゃないけど >>339
一緒に映画行く人や
映画館でばったりする人だけにしとけ >>335
そういえば、なんとか醸造場なんて映画もあったな >>345
人気声優頼みの地味な映画だった
俺は2回観たけど
トットちゃんも2回 駒田もラジャーももう少し評価されていいと思うけどね 駒田はPAworksのテレビアニメ企画を縮めた感
ガンダムで例えるとF91だな それにしてもな、徹子もそうだけど、第2次大戦を経験してる年代が、当たり前だがどんどん減ってる
子供時代を戦争中に過ごした徹子でさえもう90
ギリ成年として過ごした大石先生あたりでも存命なら100過ぎ
40年前に死んだ俺の爺さんが出征した世代だから、現時点で実際に戦った人は一体どれほど残っているのか
そういや小林校長は出征しなかったんだな
やはり特殊な立場にいたから特別任務だったのか >>353
単純に年齢制限に引っ掛かっただけ(1893年生で映画冒頭で当時47才) 鹿児島県鹿屋市のリナシアターって館、少なくとも8日まで一日4回上映
何か特別な思い入れでもあるのか
8日までやるということは9日以降も続くということだろうし 黒柳さん凄い早口だったのに今はスローやな
歳とると色んなところが衰えるね
自分も喋りは無論のこと全身鏡で自分の身体の動きを見たら凄いスローになっていた
50代だが早目に逝こうと思う つべで徹子がどこかで講演した録音があったので1時間聴いたがおもしろかった
さすが徹子だ >>356
館のサイト見てみたら鹿屋は今週から上映とのこと
1スクリーンのみで順繰りに上映していてトットも今ごろになったのだろう
かなり小規模でスクリーンが近い
可能なら観に行きたいところだ 作品の地元に近い二子玉川も一日2回上映を保ってるし、東京立川が金曜も上映してるが、その後はどうだろうな 二子玉2/15までだって
週末見納め行って聖地巡礼してくる >>363
二子玉川からなら九品仏で降りて浄真寺参拝>映画にも出てくる九品仏-自由が丘間の大井町線の直線区間の側道コース、もしくは浄真寺裏手の九品仏川(今は暗渠だけれど)コースを散歩>自由が丘デアオーネ(学園跡地)>自由が丘駅前>大井町線踏み切り渡って信号左手の東横線陸橋がオススメコース
脚力に自信があるなら、そこから坂を登って環八超えて田園調布の銀杏並木(もう葉っぱはおちてしまっているけれど)>奥沢教会(日本基督教団の方)とさらに足を延ばすというのもあり >>364
学園の記念碑と浄真寺、田園調布の教会は行きたいなぁ
泰明ちゃんの教会から学園まで走ってたけど、割と現実的な距離感なんよな
当時とは全く違う風景だろうけど うちの近所のシネコン、明日までだわ。観に行ける時間じゃないし。
週末ニコタマ行こうかな 地元じゃないけど九品仏付近に一時期勤めてたからピーコックと浄真寺は何度か行ったわ
隕石の井戸ってのはどこにあったのやら… 浄真寺もだいぶ観光化されて風景が変わってきているけれどアニメ内でも出てくる
仏足石や(建替で参拝路の反対側に移設されたけれど)閻魔堂や本堂や九品の阿弥陀如来なんかは今でも見ることができる
あと、今はちょうど自由が丘駅前大開発中で「空の広い自由が丘駅前」を満喫できる最後のチャンス
工事しているあたりの当時の商店の風景はアニメ内でも描かれていたはず ほとんどの館で上映は今日までだぞ
しかも早い時間帯が多いからもう間に合わん
10億目前で残念だ 今日以降は上映館がグッと減るな
俺の地元では来週までやってるが
もう1回くらい観たいが、一緒に観に行く相手がもういない
1度目は昔の勤務先の部下女子、2度目は嫁
さすがに独りで観に行くのは…
オッサンが独りで泣いてるのもかっこわるい >>370
そんなことないよ、俺なんかいつも一人鑑賞のオッサンだがトットちゃんも5回観に行ってる。 最終的に興行収入10億もいかなそうだな....ここ数年はアニメ映画バブルだから低さが余計に目立つ バブル言うても一部の監督とジャンプアニメ限定だけどな まぁそのうちTVでもやるだろ
追悼記念とかいって・・・ >>382
サブスク配信あってもこの作品は買っちゃうなぁ。黒柳徹子のインタビューやドキュメント入ってたら嬉しい >>385
そのくらい長生きして欲しいよ。
本人は100歳まで芸能生活がんばるって言ってるね 何とか君をトットが雨の中連れまわして雨水かけて遊んで、それで肺炎で亡くなったと解釈してしまった。実話? 直接の死因は明言されてないからなあ
ただ、あの雨の一件から死ぬまではそれなりの期間があったと思うわ 元々体が弱かったからでいいだろ
死因がどうとか本当くだらん 作中では小児麻痺と本人が言ってる
ポリオを原因とする小児麻痺というところかね 死因の説明は大事だと思うがな
詳しい病名とかは要らんけどもともと体が弱くてとか 小学3年生の視点で死因の説明が必要かね
と言って、あの場面で徹子のナレーションを入れるのも野暮だろう
よくわからないけど死んでしまった
作品的にはそれで十分だろ
俺らが消防低学年の頃に爺さん婆さんが死んでその死因を深く考えたりしたか? 泰明ちゃんの死で、この世の「理不尽」を知る
そして改めて見る世界は「理不尽」に満ちていた、と
そういう場面だから合理的な死の説明は無意味 病弱って伏線は有ったしな。
やすあきちゃんが、遊んで服を汚したら、お母さんが感極まって泣き出すレベルで。 たとえば
運動会の場面で意気投合してたトット母に
ヤスアキ母「体の弱かったあの子があんなに…(感涙)」
と、たったこれだけでも入れてれば… >>400
身体弱いのは作中でさんざん描写されてるのにそれいる? このアニメはセリフで説明せずに絵や動きで語ってるのがいいんだよな。
アニメの良さを上手く生かしてる。 小学校三年生の娘は、トットちゃんがやすあきちゃんを散々振り回して頃したと理解してたわw ウンコ汚かった、プールのシーンは男女裸で恥ずかしかった、最後にちんどん屋が実際に歩いていたと思っただって
子供には随所の絵本的なイメージのシーンが理解出来ないらしい 小3には難しいよなこの作品は
ファンタジーとして見るには残酷すぎる… >>403
うんこは「自律」の学び
プールは泰明が自己の体を肯定するに至る過程
そういうことを補足してやらんと そう、親子で話して考えるきっかけになるよな
作品に説明を求めるのはこの作品に関しては野暮 二子玉で親子連れだらけの中見たけど
子どもより親の方が泣いたり良かったって言ってたな
逆に子どもは途中で立ったりしてあんまりハマってる感じではなかった
子どもには説明少なすぎて難しいんじゃないかな 原作がそもそも子供向けではないからね
アニメも子供向けに脚色するのも違うし、そうするとアニメ化とは言っても子供向けになるわけでもない
だから親子向けではあっても子供向けではなく、子供が理解するには親の解説が必須
予告編は子供にも…という意図が感じられるが、本編はそうではなかったわけで >>400
やすあきちゃんが運動会で、見学せずに頑張ってるだけで、彼のお母さんがいたく感動している姿から、察するべきだな。 やすあきちゃん、雨に唄えばの夜に肺炎になったのかな、てつこ悪いやんと思わせる順番が失敗 だからあ、雨に唄えばの夜から死までは相当の時間が経過してるんだってばよ
まあ遠因になった可能性は否定できないが >>410
別れ際にこっそりお別れ言ってるやん
肺炎死を予見したとでも? 肺炎でなく、そもそも自分の最期が近づいてることを悟っていたのかと 駅にて
泰明「トットちゃん、いろんn(ゴーーーーーー)」
葬式にて
泰明「トットちゃん、いろんな事楽しかったね。君のこと忘れないよ」 >>411
雨の日から小学校休んで、数日後に死去かと思った >>415
雨の日が春休み入り
死んだのが休み明け でもまあ、駅での泰明のモノローグは作品上の演出と見るべきだな
「今日こんな雨の中騒いだから俺死ぬわ」なんて泰明が悟るのは現実的でないし 来週の木曜まで上映館わずかにある
それ以降は京都と鹿児島の2館…
観るなら今日明日だな ミニシアターでは今後あちこち予定入ってるみたいね。
なんか大きな賞を獲ってリバイバルあるといいな ところでラジオよ、あのねをかけるのはやめてくれんか
これがかかるたびに泣けてくるんだよ
特に職場にいるときは勘弁
あいみょんの他の曲を聴いても反射的に泣けてくるようになりそう あいみょんの曲は歌詞がクドくて、作品から浮いちゃってたな あの曲は徹子があいみょんに頼んで作ってもらったって何かで聞いたな >>423
まあ、声とメロディはいいんだが、歌詞は言いたいこと詰め込みの感あり この際はやく配信に来てほしいわ
そんで劇場スルーして配信で初見の連中はパンフレット探して、せいぜい慌てろ 配信だと良さが半減しそう
あのクオリティのアニメーションは劇場のスクリーンと音響じゃないと >>417
ワロた
話変わるが、田舎にチンドン屋は何のオマージュなの? >>429
草臥れて、花々がチンドン屋に見えたのかも
大事なのは「チンドン…」と叫びかけて自制したこと
これは「うんこ事件」の時に「結果を考えて行動しろよ」と教えた校長の教育の賜物 チンドン屋の幻(多分)が見えるような幼さもありつつ、弟優先でチンドン屋の出現に興奮しないほどに成長した描写では 「あのね」がまともに聴けない
映画観てからあいみょんのCD買ったけど、不用意に聴くと泣けてくる
だから聴くなら誰もいないときにしないと
で、せめてインストバージョンを、と思ってもインストでもアウトロで結局泣かされる
映画も歌も、オールハッピーで終わってないのが泣きどころなんだろうな
映画を観る限りは主人公がその後どうなるかは描かれていないから観客が想像するしかない
もちろんそれはハッピーとは限らない
まあ現実の主人公はその後日本を代表するタレントになり90歳を過ぎてもこうして健在であるわけだけど
あのねも、良い意味でハッピーに終わってないんだよなメロディがさ
それご泣けるんだよ
なんとかしてくれよ 明日日比谷で見納めしてくる
デカいシネコンで見れるのはこれが最後かな
ミニシアターでも上映始まってるみたいだから来月行こうかな >>432
戦争が悲しくて?
友達が死んで?
何故悲しいの? 『続・窓ぎわのトットちゃん』のエピソードがかなり映画に落とし込まれてるんだな。
買って読み始めたばかりだが。 >>434
悲しいの主語が
トットなのか
それとも>>432なのか 泣かないでください
そこに私はいません
死んでなんかいません トットのLINEスタンプ買ったんだけど、使い途がねえぜ >>443
グロは見慣れてるからなんとも思わないが、このスレにこんなもの貼るお前は地獄行け 今のとこアマゾンだけ?
特典なしって出るけど、豪華版なら特典ディスクは付くのか? アマゾンで予約した
ブルーレイ豪華版予約できたが? 凄い名作なんだけどスタッフのポストがなんかちょっと不安になる
この作品に対して言ってるのか分からないけど >>453
キャラデザ、総作監の人でしょ
DVD発売も聴いてないとかつぶやいてたし
色々不満がありそう
監督だかプロデューサーだかはわからんけど 他の参加したスタッフは親切にしてもらった的なこと呟いてるのあったし実際裏がどうなってたかは分からんよな
名作まみれのジブリも現場キツイみたいなこと言われたりするしアニメの仕事ってかなり大変なんだろうな >>1
「右目を隠せ!!!」自称イルミナティ
早川.莉里子の被害に遭った(または遭っている)有名人
あの
milet
あいみょん
本田翼
藤井風
吉岡里帆
ホリエモン
檜山沙耶
料理研究家リュウジ
酒村ゆっけ
等々(事情により書けない人もいます)
一般人を含め多数の方が被害に遭っています
ありそうな話をでっちあげて人をコントロールするマニピュレーターです
相手にしないことが大切です
https://i.ibb.co/bQCNL9K/yut.jpg
https://i.ibb.co/PrQcrgL/sat.jpg
https://i.ibb.co/X3Z82Hv/BJBY3Er.jpg
ストーカー中に逆に盗撮された動画(keekon)
https://firestorage.jp/download/79d6c42456ea401c464170689966020e0c1fb4b1 短いエピソードを繋げた感じだからカットしても問題ないシーンが多めな気もするな
伏線みたいなのも少ないし 続トットちゃんも映画化されるかな?
トットちゃんの青春、とか銘打って 今日このあとアカデミー最優秀賞の発表なわけだがどうかね トットちゃんかBLUE GIANTが選ばれて欲しいとは思うけど
宮崎駿のネームバリューには勝てん >>476
でもま、これでトットが万一最優秀取るようなことがあれば、未だ観てない多くの人間が観るきっかけになるわけで >>475
まあそりゃな
順当に行けば宮崎確定だわな >>464
映画の内容が
続とっとちゃんからかと思った BLUE GIANTが音楽賞を取ったのがせめてもの救いか…
君生きはジブリ作品でもワーストクラスだと思ってるから納得いかんなぁ 本家アカデミーでも取る可能性高いのに何いってんの?
自分の価値観だけで決めつけんなよ >>483
ノミネートされてないのに取る可能性どこにあんのw
大体賞なんて出来レースなんだからこの作品にはそんなもん要らないわ >>483
映画のレビューサイトを見ると批判的な感想が物凄く多いぞ
日本を含め世界各国の興行はほぼ初動型
>>486
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