海獣の子供 その4
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
巨大なザトウクジラは“ソング”を奏でながら海底へと消えていく。
<本番>に向けて、海のすべてが移動を始めた―――。
原作 - 五十嵐大介
監督 - 渡辺歩
音楽 - 久石譲
主題歌 - 米津玄師 「海の幽霊」
キャラクターデザイン・総作画監督・演出 - 小西賢一
美術監督 - 木村真二
CGI監督 - 秋本賢一郎
色彩設計 - 伊東美由樹
音響監督 - 笠松広司
プロデューサー - 田中栄子
アニメーション制作 - STUDIO 4℃
製作 - 「海獣の子供」製作委員会
配給 - 東宝映像事業部
https://www.kaijunokodomo.com/
前スレ海獣の子供 その2
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1559984145/
米津玄師 MV「海の幽霊」
https://www.youtube.com/watch?v=1s84rIhPuhk 桃差し出すのは子種くださいの意か?
碌に向き合わないうちに親子仲直りして子供までできててようわからん 地球が卵子で、隕石が精子。
じゃあおちんちんはなに(´・ω・`)? >>12
隕石奪い合ってた様は精子の奪い合いだったのか・・・
海に隕石飲ませまいと奪った後、結局飲ませたのもようわからん
何故か専ブラからここに書き込めないのもわからん あれは桃だったのか?
なんか精力つく魚介類かなんかだと思って、全部食い終わった=セックルして帰った
みたいな暗示だと思った。
イエスノー枕みたいなもんだ。 子守唄の全歌詞が欲しい。
ねんねんやぁよ、〇〇よ。
海に生まれた魚(うお)の子も、
乳を含ませ足は立ち…
その続きは? >>16
普通に桃に見えたけどww
いきなり魚の切り身出すとかこえーわ なんか渡辺あゆむの無駄使いっぽいな
原作からして全然話題になってなかったじゃん >>15
本当にそれ
「見ていてちっとも楽しくなかった」 瑠花と海空、生えてるのかどうか考えてるんだろうか。制作者って、ショタとロリが生えてるか生えてないか考えていて、それにより何が違いって出てくるの? なんか登場人物全員ゲームの村人というかイベント進行のためだけに存在するモブみたいな印象だったわ
海と空の保護者とその助手とか説明セリフとポエムしか言わないし
映像と米津に期待して見に行ったけどこれならキャラも声優もストーリー全部消してBGMと背景と魚だけ映してほしかったな >>13
もしかしたら使っている専ブラはJane?
対処法あるから良かったら良かったら参考にして(専用板からの転載)
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アニメ映画板の書き込みでJane Styleが落ちる問題の対策
00298FBC : 74 → 70
https://appli-world.jp/posts/3109
↑の広告消し方法を応用
らくらくパッチのやり方では無理だった(「失敗しました」と出る)ので「バイナリエディタStirling」を使ってやる事
下手に弄ったら起動すら出来んのでバックアップは取っておくこと >>23
この映画の主張である「言葉は性能が悪い受信機」を自ら表したかのような感じだった 人物関係がわからんから、ウィキで調べたが、原作では、ちゃんと一人一人に奥深いものがあったんだな、と思った。
こういうのをカットして、ヒロインの不思議な夏休み、にまとめようとするから、スケールダウンして、ポエムとスピリチュアルになっちゃったのかな。 EDの後にも何かあるというので期待してたら
そこでいっきにずこーってなりました EDの後は完全に蛇足
あれは絶対必要無い
あれがあるから悪い 二回目観てきた
個人的にはアングラ結構好きなんだけど、アリスの帽子屋好きな感覚に似てるかも(笑)前スレでアングラ絶対クスリやってるって言われてて妙に納得してしまった
帽子屋は水銀中毒だけど 光の玉を食べる描写も、よく考えたらおかしいな。
惑星外の遺伝情報を取り込んでいるイメージだと思うけど。
あんなの動物の体内に取り込まれたら分解されて終わりだぜ。
CとHとOに変換されたらアミノ酸の情報なんか残らない。
だってさあ、人間が昆虫ばっかし食べたとして、昆虫に変化するか?
足が6本になったり羽が生えてきたりしますかね?おかしいわ。 新海作品は内容なんて全くないけど楽しめるよね
つまらないってことは映像もしょぼかったんだろ
単に金かけてたってだけ 『君の名は。』以前の新海作品はよくできた映像詩だが、それ故に個人性の中に内閉しており、大衆に受け入れ難かった。
作家性が強すぎた。趣味全開で他者に受け入れられるほどのジーニアスではないから、新海監督は。
『君の名は。』はそこに「速度」と「リズム」を編集により付与したこと、
および「新派」演劇の定型的情緒のテーマで貫けたことで、映画の快感を創り出すことに成功した。
それは宗教のマーケティングとしても正しいといえる。
『海獣』は、制作側がそのことを理解しているのは観ていてわかるが、現実の作品において、そこのところがうまくいっていない。
映像詩になりきれず、しかし大衆に受容されるための「速度」「ドラマ」「新派的テーマ」の設定も徹底してない。
それらの必要性を理解しているが、しかし記号的な羅列になってしまっている。
たんじゅんに、脚本家に技術と才能がない、といっていい。まあ、製作会社が無能なんだろうけどな。
残念だ。この週末にもう一度観に行ってくるわ。 ツイッターで海獣の子供で検索するとき
稲垣メンバーのファンの自演絶賛がかからないようにする検索式を教えてくだし 映像も音楽も手間暇かけたろうに指揮者が無能だとこうなるという例だな これ脚本家なんているの?
いても八手三郎じゃないのか 宇宙と地球のセックス映画ってことをもっと宣伝でアピールしないとね 何か癖になるんだよなあ確かに途中だれるし飽きるんだけど
何故かまた見たくなっちゃう系の不思議な映画枠
三回やってた映画館とうとう二回になってしまったな
映画館でみれなくなるの寂しいわ やはり大空くんが体を調べられたりする
エロいシーンを入れるべき
だと思うんだ >>33
アニメ映画が一般層にまでウケるかどうかはキャラデザがだいじかと
君縄はジブリの新作かと思ってた一般人いるだろw
頑張ってはいたけどやはり元が五十嵐大介の絵柄ではここまで プロメアがある程度いけてるから
キャラデザでお断りということはなかったと思う。
絵は美麗、音楽も大御所と売れ筋で鉄壁。
あとはいわなくてもわかるな。 >>24
ありがとう親切な人!
うちだけの問題でもなかったんだな
これ書き込めてたら成功だ 昨日観て来たんだけどエンドロール後のシーンが終わって黒背景になった時に青いフォントで何か書かれてなかった?
作者とか監督のクレジット? 最後の波打ち際のカニはあれか。
ハサミつながりってことか。
ルカが臍の緒を絶つときのハサミ、
ルカはカニで。彼岸と此岸の間にいる者が2つの世界を分かつハサミを持っててってか。
なんのこっちゃい。 つまんないとかなにがダメとか
そういうのはわかった
ところでみんなはこの海獣の子供がBlu-ray化した際は購入しようと思ってるの? >>47
買うよ。そして心ゆくまで前半をリピートするんだ…。
後半も嫌いではないけども。 ルカが海の中で食べられた空の残った手をみてぎゃっ!!ていう空の手のワンカットあったほうが良かったし
ルカの魂が空と一緒に海の中に漂ってしまってそれを海が取り戻してあげる所は
原作読んで入れてほしいと思ったなあ
ブルレイ買うよ〜 原作未読で話題性で見てきた
途中眠くて意識を失った…
エロい内容で中高生が観るのはどうかと思った 2.85億てあったけど制作会社が助かる数字なんかな 終盤の宇宙ぞわぞわする映像って抽象表現なのか
それとも映像通りの事が起きてるのかどっちなんだろ >>46
ルカがカニとすると
あのポニテが猿か
空海アングラあたりが栗、蜂、臼で >>56
そしてハンドボールが柿だった…?
誰うまww でもポニテ13番の「チビが無理するからよ」って煽りは猿蟹合戦の猿っぽいよな。
割とそうなのかも? 脚本や構成に難があって
スタッフの思い入れがから回っている
これだからオタクは駄目なんだと叱られるモノではあるが、
映画館での大スクリーンと音響での上映は意味があったと思う。
Blu-ray買うつもりだけど、あの(眠気もふくめた)体験は貴重だと感じた これは原作者と監督のインタビューかなんかだったと思うけど
脚本ではなく絵コンテで完成してそこから制作て言ってた気がする
クレジットも偽名ぽいし制作会社の打ち合わせで作り上がった共同脚本という感じでは? つまり誰も責任もって作らなかったわけだ…
統制のない最低な会社だな
作品がかわいそう… >>50
どこらへんエロさを感じたのか是非とも詳しく 監督インタビューでは当初は海に纏わる証言の部分も映像化する方向で入れてたらしいけどルカ中心のエピソードのみに絞ったほうがわかりやすいと判断したみたいだね
そう決断するのに1年くらい悩んだって言ってる
脚本は、映像のほうがコンテをもとに実際に作って出来上がりを見てみないとどんな感じの映像になってるか自分にもわからないから、コンテ含めて決定稿はないって言ってるね
出来上がりの雰囲気から組み換え書き換え試行錯誤したんだろうね
そこまでやれるならもう少し冴えた感じにやってほしかったところだけど あー試行錯誤していくうちに正解がわからなくなった系かもしれんな
試行錯誤ぐちゃぐちゃしてイジり倒して結局は最初の決定稿が
一番すっきりして良かったやつだわ絶対そう海に纏わる証言入れたほうが良かった
そんで誕生祭の時間を短くしたほうがよかったよ長すぎたんだ…… >>63
>海にまつわる証言
ブラックマンタの腹に浮かび上がった目を見たダイバーが
おぼれたり失明するやつが好きだった 作画パワーは超一流だから
一度は見たほうがいい
パワーが強すぎてしんどいけど
セックス動画を抽象的に描いた部分が意味不明だから
まあ意味不明じゃなかったらR-18だけど >>65
MV風にして一気に流しちゃえば良いんじゃね?
内容が断片的でも納得する奴は納得するし、気になる奴は原作買うしで
少なくとも現状よりは良いと思うよ >>62海の出てくるシーン全てと、宇宙プロレスでしょ。 鉄コン筋クリートって5億も稼いでたんだな
海獣は現在約3億
超えれるか微妙なところ パンフレット買わなかったのにディスク買うわけ無い
青ブタは買えなかったw たとえ不人気でもマイナーでも構成に文句つけたくなっても
大事な作品にはなったからブルレイ出たらちゃんと買うよ
特典はあんまりないのかなあ >>74
確かに今までジュゴンに育てられたのに服着ているのはおかしいぞ! >>66
ブラックマンタの腹の模様が目、顔になってるのは、クジラの腹の模様が目がいっぱいの女神の姿なのと一緒だよな。
で、あの目や顔やなんかはただの模様じゃないんだよ、なんかの力があるんだよっていう説得力のエピソードになってる。
証言を積み重ねていくとこ、世界観の説明として大事なんだよな。
原住民の儀式の秘密を漏らしてコロコロされる男の話がいかにもなホラー調で好き。約束を破った時ずっと見られていた系は怖いw ほとんどのレビューで誰も渡辺歩に言及してなくて笑えるわ
ガルパン大ヒットで突然水島努持ち上げ始めたキモオタといっしょ 初動に失敗して、その後評価が上がった作品は
知名度が低くかったり先入観が悪くて集客出来ていなかっただけで
初動時点で話が分からないとか眠いという感想は出ない >>66
サメに喰われた男の話
エロくてある意味男のロマン フィルマークスのさっき投稿のレビュー宮崎駿感とかねえよww つまらなくて途中で寝たわ
映画の途中で寝たの初めて 初めてって映画全然見てないのか?
寝た映画なんて腐るほどあるけどな(笑) 自分寝たのは地獄の黙示録くらいだな
天使のたまごは訳わからんけど起きて見れた 君ら映画の愉楽を知らんな…映画はうつらうつらしながら身を委ねるもんだろうが! 寝るアート系映画の最高峰はアンドレイ・タルコフスキーだと思うけどな
一般の人達にはたぶん惑星ソラリスが有名なんだろうけどノスタルジアとかサクリファイスとか一本通して観ようとすると寝てしまって2回とか3回に分けて観たよ
映像は嫌いじゃない タルコフスキーなら『アンドレイ・リュブリョフ』がよく寝れたな… 日本語表記はアンドレイ・ルブリョフだった
三時間半の半覚醒体験 前情報抜きで見たけど芦田プロすげえな
ナレーション以外で芦田愛菜って分かるけど普通の会話シーンとか全く分からん
逆にババア声は直ぐに富司純子ってわかったけど(´・ω・`) 鈴木清順のツィゴィネルワイゼンを数年前に観に行って爆睡しました >>94
ナレーション以外じゃなくて
ナレーションで分かるの間違いです 宇宙から見たら地球は砂粒より小さな存在で
地球が出来てから多くの生物が生まれ絶滅していっているのだし
少子化と言っても極東の小さな島の人口が減るだけの話で
大した問題では無い やっぱり海獣の子供を観に行く人達ってアート系の眠くなる映画もちゃんと観てる人達がそこそこいるもんなんだね アート系を期待して言ったら思いの外台詞や状況説明が多くてがっかり。
一番心に響いたのは米津玄師の曲が流れてきたところ…壮大すぎて泣いてしまった よく考えたら海空デデはなんで日本語話してるんだ
ジムは日本で働いてるしアングラードは天才設定らしいのでまあいい >>103
でも出っ歯な人が喋ってる雰囲気は出てた >>102
海空はテレパシー能力もある天才
デデはインドネシアあたり出身で残留日本兵の子
とでも思い込むんだ 漫画とかアニメの中では
漫画語という日本語に酷似した共通語を喋ってることにして無理矢理納得してる ルカ海空たちは言葉でなく思念で意思疎通?
原子核の周りを電子が周回し太陽の周りを惑星が周回しとるように
同じ元素で出来た相似形で宇宙は成り立っとる?
でも9割暗黒物質で本当のところは判らない なんの考えもないが、何か凄いことを表現したことにしたい。という制作側の意図は理解できた。
何も理解できないが、私は深い洞察で物語を理解した。と自分に言い聞かせる観客の存在も理解できる。 これそんなに難しい内容か?
面白くないとか不満あるのはわかるけどそこまで理解不能っていうほど難しい内容だとは思わないけどな 個々のシーンはわかるが、ストーリーが繋がってない点がわかりにくい。
筋道立てて理解しようとした客は途中で失望する。 圧倒的な映像体験ってほどでもないしね
電波系ってのも客がカタルシス感じにくい 例えばもしこれが銀河鉄道の夜みたいにキャラクターが擬人化した猫で、最初から幻想的なファンタジーとかメルヘンチックなものだったら、最後が訳わかんなくてもそういうものって最初から理解しちゃうじゃない
でもこれは最初が青春ハイスクールものみたいな始まりで、そこからああいう非現実的な話に飛躍するのにそういう始まりにした理由や仕掛けがほぼなにもなかったし、いろいろ辻褄が合ってると感じるような説得力が足りなかった >>121
「トンデモ理論をトンデモ解釈で咀嚼できる人になろう」じゃないかな?
116の答えを待っている。 >>120
その通りだがコテコテのファンタジーにせず、学校の部活という学生の現実の日常にしたことは良かったと思うよ
小中学生の心を鷲掴みにする物語にできたなら最高だったんじゃないかと思う
何となく感じてくれとやっただけで、心に伝え届ける配慮にかけていた
全てが中途半端
>>121
一文字なら「生」
ただ、この世界観から生を描く時、実写ではグロテスクなる死をアニメーションならでは強みで魅せるべきだったと思う >>122
前スレでもいろいろ語ってきてどなたか的確に答えてくれたけど、最終的には主人公の「捨て身の好奇心」が観客の観たいという気持ちと一致するような演出で誕生祭にもっていけたら観ていて最高に気持ちよかったかも 何度も見ればいろいろ解釈する余地はあるだろうが、それができるのは紙媒体。
一発通しの映画鑑賞で、フムフムいいもの見たなっていう感想をもたせるには
監督の力量が足りなかった。 隕石が精子で 海は子宮
隕石落ちて 生命が誕生して 人間が生まれた
隕石は 星の欠片で宇宙のゆらぎで らせんが生まれて太陽できて
そこからうまれた
だから 人も自然も星々も宇宙も全部 同じ子供
なんか 広げすぎだし そら物質は素粒子でできてんだから おんなじだろうよ
画面から、オレすげーの制作側の声が聞こえそうでなんか嫌だった
もう少し謙虚になれよと言いたい 五十嵐大介は詩人の草野心平の詩が好きで、中でも「誕生祭」という詩が特に好きだと言っている
海獣の子供の誕生祭もここからイメージを貰ったと言っている
だからあの誕生祭を理解したいと思ったらこの詩の後半部分をよく読み解くとなにかわかるかもしれないけど読んで普通にそれが解ったら凄い
https://japanese.hix05.com/Literature/Kusano/kusano06.tanjou.html 物語の創作活動をする者なら、物語の中の印象的なシーンのイメージはすぐに頭に浮かぶもの。難しいのはそれを話の中に筋道立てて落とし込む部分。
この作品の監督・脚本家は映画として一番難しくかつ大切な部分を最初から放棄してるだろ。 >>127
わろたw大切なことは言葉にならないってそういうことなんですかww 草野心平懐かしいな
詩人や小説家は、言葉は不完全なツールであることを百も承知の上で
それでもなお言葉でしか示せない領域を目指したり、言葉を超えたものを言葉で表現することに挑むわけで
五十嵐大介はそれを分かった上での「言葉では表せないものがある」なんだろう >>127
ウムヴェルトやディザインズでカエルを主人公にしたのもこの詩の影響か カラダの中からウズウズする子宮感覚があれば理解できるのか、と思ったら原作は男か
マジでわからん
海と空が連れ回す系のテンプレイケメンで、キンキの剛と光一みたいなもんかな、と思ったのに 「祭り」に軍事的政治的な危機ないし価値があるのか、と思ったら、そういうわけでもないのね 海&空が剛&光一なのちょっとぽくてわろた
総じて結局作る側が作品のファンだと駄目なんだなーと思ったわ
一番大事な客観的視点が抜けちゃってる気がする
原作知らん人へ向けて加えた手心が微妙でかといって原作削ったのそこ?!てのあるし
構成脚本監督の想う原作のツボと自分の想う原作のツボが違ったんだと思うしかない
でも前半とEDはホント好きだわ >>126
それそれ
なまじっかこっちが理系なんで
こいつら何か偉そうなこといいたいんだけどよくわからんって思うんだろうな >>126
客観性ばかりを見て
主観性を忘れるのが理系の欠点
それこそ神の視点を得た俺すげーを無意識にしている
結局は万物は宇宙が爆発して散らばっていく欠片のことにすぎない
みな始源は同じところにある
そこまではわかってるんだろ?
それはつまりこういうことと物語上で語ってる
人は大事な人を失っても、ずっとそばにいる
歌のように非言語の情報として過去から未来に受け継がれる
そして大嫌いなあいつも
集団になじめない自分も異物ではなく
同じ存在
と、いうことは自分の中にもあいつがいる
あいつの中にも自分がいる
そしてあいつの中には大好きなあの人がいる
それは人が人に共感できるメカニズム
人間だけが特別
あるいは私だけが特別
行き過ぎた人間主義、行き過ぎた個人主義
その結果知らず知らず陥ってたハリネズミのジレンマを克服する
そういう物語だよこれは ところでもう一度見たら
二回目なぜ隕石を飲ませたんだろう?と思ってたけど
よく見たら二回目も隕石を止めてるように見えるな >>127
今日見てきてワケワカランかったけど分からなくて良いんだと納得した >>139
すげーよ。おまえ。
でも一辺読み直してみ。たぶん消したくなるから。 >>127
海獣の漫画と映画と同じ
怒涛の考えるな感じろ系の後半だなw >>142
いいじゃん。詩情を刺激されて詩人になってみたくなる物語なんだよ。
身の程をわきまえて謙虚になったら、良い人にはなるかもしれないが、そりゃ社会にとって都合の良い人、社畜って意味でもある。
恥ずかしい誇大妄想と自己顕示欲は抑圧するんじゃなくて、人に見せられるクオリティまでどうにか昇華していくほうがいい。
好奇心も想像力も物語の主人公だけのものではないんだよ。
キリッw(`_´)ドヤッw >>142
そういう斜に構えた態度で
自分を特別視して万能感をもつくせに
同時に無力感を持ち劣等感の塊になってる
そういう人間のリハビリにちょうどいい映画
もう一度見てみなよ
言葉面ではなく意味を感じなよ
芸術に論理持ち込むのは一番非論理的
なにより言語で理解するなというテーゼを明確に出してる
それをあえて言語化してる時点で間違い >>144
と言うか
非言語としてだけこの映画には明確にそう書いている
それをそのまま読めばこういう意味になる
もちろん非言語の言語化をすれば
そこだけ見れば陳腐なメッセージに聞こえるかもしれない
でも他人の中に自分、あるいは別の他者がいる
というのは心の綺麗な人にはほわほわポエムに思えるかもしれんが
個人的にはこれは人間の個が
どこまで特別なのかをあやふやにする恐ろしい話に思えるよ
だからこの映画は人によっては怖いて人もいる ぎやわろつぎやわろつぎやわろろろろりつ
ぎやわろつぎやわろつぎやわろろろろりつ
>>148
ポエマーかアンチかの二極化になるなw
これは作品の性質上しかたないんでないの。 三回目観てきた。
祭りのときアングラードや海から来た少年?が隔離されてモニターに写ってたように見えたんだが、あれは行動を制限するため?
アングラードはジムと砂浜で会話→祭り(隔離される)→天体観測(オルゴールがバースデーソング)の順で行動してたのか ポエムポエムと言うけど
それが一番バカっぽいと思うけど
ポエムではないよね
比喩や修飾つけて語ってないし
抽象的な話でもない
ポエムと言えばネットの慣例的にバカに出来た気分になる
俺理系だから〜発言とのギャップよ いやポエムだよ
他人に物事を伝えようという気持ちよりも自己陶酔が透けて見える >>151
えええ…
モニターに写ってたのはリアルタイム映像じゃなくて、
標的の容姿や情報を乗組員全体で共有するために過去の写真とかを流してただけじゃないですかね。
あんな連中に捕まってて囮作戦がバレたらアングラード君は丸焼きまでいかずともフルボッコにされてしまうw
天体観測は全然関係ないとこに優雅に避難してますよって意味もあるだろ。煽り屋のアングラードらしいと思ってた。 >>155
自己陶酔?
例えば俺理系だからさと枕につけて話し出すこととか? 似てるよなーと思ってたポニョを改めて見た。
ポニョが人間になる魔法が失敗したら泡になってしまうと狼狽えるフジモトに、
グランマンマーレが「あら、私達はもともと泡から生まれたのよ」と言うところでなんとなく。
そっかー海君も泡になっちゃったけど、もともと泡から生まれたからいいのか?元来たところへ帰っただけ?とか思ったけど。
ポニョは人間になる!っていう明確な意思表示があるんだけど、
海君てその辺の意思表示なんもないよね。
後半はイッちゃってて話さない。このまま生き延びたいのか、それとも隕石を飲んで泡になりたいのか、なにを考えているのかわからない。
隕石を飲もうとするアクションはあるんだけど、シルエットで表情もないし。
海君の気持ちが分からないから、海君を守ろうとするルカの行動が海君の望み通りなのか余計なお世話なのかも分からない。
そこがスゲーモヤモヤする…。海君の動機が分かる場面とかセリフってあったっけ? >>155
いやちょっと待て
ポエムでも自己陶酔してるのはシロートの最低級
人を感動させるようなポエムは、そんなものじゃない
ポエマーとしての俺が言うが、ポエムを舐めるなよ ポエムだから悪いんじゃない
下手くそなポエムだからいけないんだよ >>156
なるほど!すっきりしました!ありがとう >>124
それ! 原作にもある好奇心て単語を拾ってふくらませてほしかった
こんな深いとこ無理いいながら実はスリルにわくわくしてる顔アップを1カットいれるとか
ただの「巻き込まれた少女」ではなく好奇心と勇気に満ちたファーストペンギン的ヒロインとしてもっと魅力的になったと思う
とても惜しい 宇宙の真理、生命誕生の秘密みたいなのを体感して
→意地悪された子と仲直り
→は? 登場人物の人間的な部分を全く描けてない
そのくせテーマだけは壮大 >>146
「知己を得る」っていう深さで他者を受け入れているかどうかがこの作品なりあなたの言ったことに対するその人なりの理解そのものじゃないのかな? 『君の名は』のヒットに便乗してコケたアニメ映画一覧
ポッピンQ
ひるね姫
夜は短し歩けよ乙女
ルーのうた
メアリと魔女の花
打ち上げ花火
君の声を届けたい
アニメゴジラ
さよならの朝に約束の花束を飾ろう
リズと青い鳥
ニンジャバットマン
未来のミライ
詩季織々
ペンギンハイウェイ
ちいさな英雄
君の膵臓を食べたい
ムタフカズ
バースデイワンダーランド
プロメア
海獣の子供
きみと、波にのれたら
薄暮
天気の子
ちなみに便乗できたアニメ映画
聲の形
この世界の片隅に
SAO
若おかみは小学生! >>163
そこを読みとけないのは映像の読解力不足 >>163
そりゃまあ先に足引っかけてきたのをやり返しただけなのに両成敗じゃなく自分だけがなぜ処分されるんだとか、
そんなことどうでもよくなるわな。 賛否両論なのは、宣伝の仕方に問題があるかもしれない。作者やアニメ製作会社とは異なるコンセプトでの売り方してたと思う。
「ひと夏」「思春期」「二人の少年と一人の少女」という部分を抜き出して強調すると、恋愛ドラマと間違って見に来る人も多い。
チケットは売れたけど、期待した物と違えば、評価は低くなる。
もう少ししたら、マニアや不思議系が好きな人達や、作り手の自然観に共感する人達の、高評価が増えるんじゃないかな? >>169
賛なんてあるのか?
観なくともわかるようなありきたりな内容だとわかって見た人が大半だろ
いかにあの作画で表現したかが見たくてね
見てビックリ、あまりの酷さにガッカリだろw もう上映終わるし、評価は変わらないと思う。もったいないことしたね。 万有引力が弱かったグラビトンが足りんかった
現在んk知見に拠れば クォークとレプトンの組み合わせや >>171
自分がわからないからみんな嫌いになれ!は幼稚すぎるだろ
評価は概ね好評で
すごいけどわからなかったって声が一番多いやん
俺がわからないのはこの映画が悪い!ってキレてんの一部だけやでwww
わからないはつまらないではないよ 日本の映画の広告戦略がクソ化してんのは同意
未だに死語と化したスイーツ的な手法しかとれん
この映画前の予告も苦痛やで
嫌がらせ弁当ってやつ?
篠原涼子が突然パタッと倒れた時ベタすぎつ笑いかけたわ この映画の内容で良い宣伝とか出来るわけがないと思う
これに限っては一般向けとして公開すること自体が悪ですわ 例えわからなくてもそれを肯定的に捉える人多い。概ね好評
https://filmarks.com/movies/80105
一部誰に指差されてるわけでもないのに
わからないことを悪として
俺がわからないのは映画が悪いと評価下げてるやついるだけ
わからないことを楽しめよ
2001年宇宙の旅もエヴァもみんなわからないことを楽しんでたのに 映像は凄そうだけど意味不明でクソツマンネーが多いわな
問題はご自慢の作画がウゼーとまで思われしまう構成じゃないかね 美麗な絵とか人気の音楽とか宣伝はやりやすい方だと思う。
実際見なくてはわからないストーリーがひどいから酷評されてるんだな。
>>175はただの誤爆だと思うw >>178
その評価このスレで粘着してるやつ以外どこで確認できるん?
その評価が一般的感想てわかるようなとこどこ?
お前がそう思ってるからってみんなそう思うわけではない まあ海獣のここまでの意味不明さは割り切れるからな中途半端に話が分かってオチが不鮮明だとボ
ロクソに叩かれる傾向があるがこれは最初から最後まで訳が分からないから観客側も開き直れるからよってあまり酷評とかでなくなる 試写会やって火かつかず、興行は爆死なんだから
サイレントマジョリティは低評価なんだと思うよ。
これ芸術作品でもなんでもなく売れ要素はちゃんとある大衆娯楽作品だよ。 なんか映像そのままでうまくMADしたら売れそうな気もする
セリフは書き換え >>183
それ米津の主題歌PVでやってしまっている・・・・ 作品は20、30年前なら許されるレベルの時代遅れの産物
大人には幼稚だし、子供が楽しめる作品にしなかったから誰も評価しない 同時期のプロメアがコケ気味スタートから盛り返したから言い訳できんよね。
あっちはもっと人を選ぶ絵柄なのに。 >>182
そこまでして大衆は自分の側と思わんと不安なのか?
優秀な金稼ぎ作品と名作は全く別
カリオストロの城だってこけてる。しかし名作と言われる
逆に批判されまくったスタンドバイミードラえもんとか金は稼げてる プロモがすべてだった大昔の作品を持ち出されてもねえ。
今は口コミでヒット可能な時代だよ。 >>190
カリ城は単純にキャラ変のし過ぎでだろ?
スタンドバイミードラえもんはシリーズ物の名作エピソードのやり直しだから
海獣と同列するのもどうかと思うけどな キャラクターが思わせぶりなクサイセリフや説明ばかりでそれぞれ何がしたいのか全くわからないのは物語としてクソ
結局出来上がったのは科学的な根拠を無視したスピリチュアルな説法映画
映画サイトでの評価は頭いいぶりたくて高評価つける馬鹿と理解できないのは自分が悪いからと低評価をつけるのを恐れてるやつばかり(個人の感想です) わざわざつまんないって言いに来る奴はなんなんだ?
アンチスレあるだろ、そこでやれ
江ノ島水族館来てみたが、大水槽のとこで海獣の映像流してるのな
イルカショーの所のバックヤード、海くん客から丸見えするくらいわりとよく見えた
琉花が通るスタッフ用の扉もあって地味に嬉しい 作品のアンチと金払って映画見た感想がつまんないは別だろ わざわざ言いに来ないと気が済まないほどつまらなかったということでは 江ノ島水族館コラボ失敗か。至急青ブタにすり寄った方がいいな。 >>202
ほんとなに目線かわからんな
常に節操なく勝ち組探して乗っかる生き方してんのかな 興収伸びないと上映終わるんですが…
お客来なくていいの? >>192
例え話がわからんのか
名作と呼ばれる興収失敗作と
駄作と呼ばれる興収成功作があるという話 良かった部分ももちろんあるよ
絵は本当に綺麗だった
五十嵐のタッチを上手く再現出来てたと思う 料理するシーンあったけど、火に近づいて体大丈夫なのか?とか熱いもの食べられるのか?とか心配になったんだけど、そのあたりの説明ってされてた? >>205
例えならちゃんと条件揃えなきゃダメじゃね?
少なくとも原作付きの単発にさ 単純に日航に当たるのが駄目なわけであって
火とかには問題ないんだろう 日航にあたるのがだめって事は全日空なら大丈夫かとw >>212
逆に聞きたいが、わかりきったことって楽しいか…?
紋切り型の予定調和なんて時代劇と火サスとゆるふわ日常系アニメで充分じゃね。 >>209
例え話と比較のためのサンプルとを区別しろよ
なんか映画読み解く前に色々学ぶこと多そうなやつだな
ネットで粘着してるアンチはどこのやつも総じて文脈を全く読めない特徴あるな
興収だけで評価を語るならあんなバカ映画を持ち上げることになるし
あんな名作も否定することになるぞという文脈
海獣と似た条件の失敗作成功作探してマーケティング戦略でも考えてやる話はしてない >>208
乾燥より紫外線耐性がないんじゃね
>>215
皮肉でなく割とそういう人増えてるからな
アニメてそういうのにとらわれん尖ったコンテンツだったから世界に受けたのに
段々そっちになってる。ちなみに時代劇も尖った作品多かったのに予定調和になり潰れた 陸に上げられたイルカと一緒って言ってたのは原作だけか?
水中と空気中では熱伝導率が違うから、水中適応してると体温調節が苦手になる。
冷やしてないと熱をもってしまう。
火も日光も紫外線も別に普通に平気だと思うな…。
イルカを陸にあげたらどうなるかググればすぐ出てくるよ。 >>219
長時間日に当たると火傷みたくなる
ってセリフしか覚えてないけど
イルカと一緒てセリフはなかったような。自信ないけど >>220
あれ?と思ったから調べてやったぞ。5話で言ってた。
「海中で育ったから、体がね、海の中にいるのに慣れちゃったんだって。
水でいつも冷やしてないと熱を持ってやけどみたくなっちゃう。イルカを陸に上げると同じ症状になるんだ、僕はだいぶ体が慣れてきたけど…空くんはね…」
ドヤァ >>221
い、いや映画の話
ちな原作未読
でもそのセリフはあったな。それ読んで思い出した >>218
傾奇が歌舞伎になって伝統芸能になったように、
アニメも作劇論どーりの型を繰り返す脳死コンテンツになっていくのか…。
すべてのコンテンツがそういうパターンどおりに、発生して成長して爛熟して硬直して衰退していくのかねぇ。
いや、そういうパターンをなぞるのはコンテンツだけじゃないな…。
人間、歳は取りたくないのう。 伝統芸能=脳死コンテンツ=衰退って考え方がまず硬直的です 原作未読勢だけど、料理が美味しそうだったのわかるし普通の映画なら飯テロで良いシーンなんだけど、冷やさないとダメな体なのになんで自傷行為みたいなことしてるのかが気になってしまった
心理面はセリフ使って説明する場面も多かったのに、設定についての説明は不親切だった印象。映像の迫力はすごい映画だった 水に浸かって無いと皮膚呼吸が出来なくなるって言ってんだから飯は関係ないんじゃ? いや、俺も火のそばにいた時は少し気になった
序盤で入念に日を浴びないようにしてたからその辺が後々の伏線になるのかなとか思ってたけど途中から一切その設定は関わってこなかったw
肌が火傷みたいになるの件で乾燥がどうのってセリフもあった気がするんだけど気のせいかな >>167
は?
学校村社会に適合するような体験じゃないだろ
あんな体験したら悟り開くみたいになって
人間関係なんてどうでもよくなる
ヨガやって海中潜るだろ >>230
琉花が見たのは様々なものたちの記憶の断片で
どこまでが実際に体験した事か線引は曖昧にされてるように思う
琉花にとっては海と空が行っちゃったって
事実だけは確かな記憶としてあるけど
全ての事を整理するだけの頭も知識もまだ持ち合わせてないだろうから
日常に戻って踏み出す結末で今は良いのでは?
いきなり全てを理解してラストで達観されても困惑だわ
あれが何だったか整理するのは後々の琉花の人生でいいでしょ
それはこの映画見た人にも感じてることで
何か凄いもの見たで今はいいんじゃないかと
細かく紐解くのはおいおいで
結論を急ぎ過ぎなのでは?
わからない=つまらないで捨てるには
勿体ない映像体験だと思うんだけどな 3回観てるしもういいかな〜とは思うんだけどもう2回に減らされてるし
淋しくなってしまって4回目いこうか悩んでる
映画館の大きい画面でみたいんだよなあ
誕生祭シーンは正直眠いし退屈なんだけどそれ以外のシーンが好きすぎて
何度でも観たくなってしまう >>233
わかる。自分も三人が楽しそうにしてるシーン観に四回目行くつもり。毎回座席の位置変えてるけど最前列の臨場感すごかった。 >>223
どうだろうねアニメ・漫画好きってやたら保守的なところと新し物好きなところが混在してるから
どうなるか分からないよね もしかして
最初と最後のシーンがなければ傑作だったのかな? 一番大切な約束は言葉では交わさないってキャッチコピーになってるけど約束って何だったの
原作読んでも約束っていうのがどんなことを指してるのかよくわからなかった >>163
最後に、ここにも空と海があったって台詞があったけど
俺はアングラードが宇宙と海は似ているのかもしれないとか言ってたから
空(同級生)海(ルカ)で、ルカは夏の経験を経て
生命の繋がりを知って互いに異なるけど似ている存在として
相手を受け入れることができるようになったのかなって思った
でもそれはアングラードの意見だから本当はルカとは関係ないかもしれないけど とってつけたような仲直りエピがあるせいで
祭りのゲストになるって本来もっとヤバい体験のはずなのに
「祭りを観たら嫌な人とも仲直りできました!家族仲もいつのまにか円満に!」って感じの
そのへんのスピリチュアル本みたいな安っぽさが加わっちゃってるんだよな 個人的にはなげっぱになるよりちゃんと話し結んでた方がいい。
問題は祭り部分の意味不明さだよ。 ポニテとはどんな関係かあんま交流自体がなかったからそれほど仲直りエピが必要とも思えない
ただのモブだろ >>238
風薫る砂浜でまた会いましょう。
と歌うというのは、原作理解カンペキではないだろうか。 「トゥレップ「海獣の子供」を探して」
という映画を観た人はいる?
一応、関連した映画みたいだけど。
これ
http://turep.kaijunokodomo.com/ >>232
その映像体験が長くてイライラしたり退屈に感じている人が多いから評判が悪いんだと思うよ
その映像体験で圧倒させ、ひれ伏せられたら良かったんだけどな >>244
面白そうだし観てみたいけど場所がなさ過ぎていけないw
有料でいいから配信してほしいわ 最後のは仲直りじゃなくて、あの鼻に
もう一回ハンドボールぶつけたんだよ。 >>245
後半メリハリが無くて単調だからな
ずっとドヤァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
で終だからな 絵に割く労力をストーリーに向けてればこんな酷評だらけでは無かったのに もう何回も言われてるんだろうけど、ストーリーが糞だったな
面白くなりそうな要素は沢山あるのに、状況を説明するセリフが削られまくってるせいで、話の筋も到着点も分からない。中盤以降全ての場面が唐突に感じられた。意味不明に終始した祭りを減らして、もう少し中盤の話を展開したら良かったのではないか。
あとジムとばあさんとアングレ3人共必要だったか?映画では役割が重複してたから、いっそジムだけで良かったんじゃないか? 中盤以降が好きなんだけどな。
少数派か、アニメならではの表現だと思って見てたし眠たくもならなかったぜ 国際線の飛行機の機内で観られるかな〜〜〜とうっすら期待していたが
アニメはやはりディズニーとかドラゴンボールだ orz パンフレットに掲載されている映画評論家の添野智生さんの解説ってなんて書いてあるのか気になる >>257
君波だけかなと思ったら海獣も紹介されて、おおーっと思った
大吉先生は「ジュゴンに育てられた」とか「水族館の水槽で泳いでる」に引っかかったっぽい >>256
「SFとして読み解く『海獣の子供』」ってタイトルで
パンスペルミア説とそれを取り入れたSFの紹介から始まってる
冒頭の『私は空を飛べる』が学校になじめない琉花を象徴する言葉で
クライマックスの海と高さを競い合うシーンでそれを昇華させ
学校に戻ることにつなげているという解釈はおもしろいなと思った
私は原作に比べて、誕生祭の宇宙のシーンの多さが気になったんだけど
そういう見方もあるのかと思った >>243
再会することが約束ってこと?
なんかググっても全然約束に言及してる感想がなくて
なんなのかよくわからん 映画でもアングラードが言ってたか、原作だけか曖昧なんだけど、なんで星(空)の死ぬ音がファの音なんだろう。 約束は個人個人で解釈自由にできるだろうけど
また必ず会えるからそれまでは自分の道を頑張って生きるとか
なんかそういう感じかと思ってる
EDの風香る砂浜でまた会いましょう、ですとんと落ちた気がしてる
風香る砂浜はいつかのあの世の砂浜かもしれないし
あるいは海空がいつか生まれ変わって現世の砂浜かもしれないし
或いはいつかの来世の話かもしれないけど
必ずまた会えるよ、ルカとかなんか海からはのセリフ的にそんなかなーと
勝手に妄想してる >>261
星の死ぬ音、でググると天文台の観測を元に音データを割り出して、それをオルゴールにしたり曲にしたりする試みがあったらしいね。
アングラードのオルゴールは映画ではハッピーバースデーだったけど、原作ではそれでオルゴールだったのかも。
白斑の生き物が光になって消えるとき、音がしたという描写はないんだよなぁ。
空君のときだけそういう音がする。
空、星、隕石、羅刹…、空君だけ、やっぱちょっと特別っぽいんだよな。名前からしても属性がなー。 >>261
>>263
ここにも書いてあるね
https://www.google.com/amp/s/gamp.ameblo.jp/moji-taro/entry-12482353718.html
空の消滅の瞬間に聞こえた音は、クジラのソングとはまた別のものです。
後にアングラードはこれを、「星の死ぬ時の音」と呼んでいます。698.45ヘルツの音。これは、ファの音です。 ババアのアップがほんときつかった。
あの華奢な容姿、離れた前歯もキモくてキモくて… 空き時間がちょうど合ったんで観てきた。
作画凄くてワクワク。
原作表現してやろー感パねぇ。
でも説明はもうちょいしよーぜ?
宇宙の旅のアレを思い出す。
うん、まぁ評価通りで、あの作画をでっかいスクリーンで観れたからいいや。
あと、芦田愛菜先輩以外は普通に声優使え。
浮き加減が洋画のゴリ押しと同じじゃねーか。
とりあえず原作読んで浄化してくる。 >>263
『老いた星が自分の重さに耐えられなくなってつぶれるときにするはずの音』ってアングラードが言ってるけど、ジムに死を与えられて(特別になって)摂理を脱した(?)空だから音がした?のか?わからん… >>263
そうそう、アルマ望遠鏡のちょうこくしつ座のやつ。でもそのオルゴール音は旋律で、ファ単音じゃないんだ。それに原作のそのシーンが描かれた時期よりも後の企画じゃないかな?超新星爆発とか調べてみてもファに繋がらなくて。 本日鑑賞
原作未読
とりあえずアニメーションは凄かった
ただ感情移入できるキャラがいない
全員NPCみたいに用意されてる台本読まされてる感じだった >>271
うーん、なんでファなのか
ピタゴラス音階
調和平均と相加平均
ピタゴラスのコンマ
純正律
平均律
あたり考えてたり関係してたりするのかなあ
わからん >>257
録画しておいたのを見たらトランプの犬ばっかり映っていたが何とかコーナー飛ばなかったみたいだな 昔の歌を思い出した
「海の上には空がある 空の上にはシドがある ドレミファシラシド」
海の上には空 空の上は「死」だから、ソラの下のファなんではw あ、そっか。
なんで隕石を人魂と呼ぶのか、なんで人魂は二つ降ってくるのか、
なんで空君が死んだら星が死んだ音がするのか、
人を惑わす羅刹ってなにか、
「あなた空君じゃない、・・・隕石!」
ぜんぶ意味が通じるわ。
空君が、海から来た少年じゃなくて、空から来た少年だ、ということを示してるんだな。
うわー超スッキリした。ありがとー。 頭悪くて申し訳ない。空は空の子供の説めちゃくちゃ納得したんだが、空はジムに死を与えられたって話の解釈を教えてくれ… >>281
へへへそれも自分w覚えててくれて嬉しいね。
それは矛盾なく両立する。
記憶は海や風のなかに蓄えられて漂ってるんだからアクセス可能だし、
むしろ砂に浸みて次の命になれなかった鯨狩りの島の少年の姿や記憶が、
空から来た何者かの、ちょうどいい器、依り代になった、でスッキリする。
いやーほんと、種明かしは済んでて、結びつくようにできてんな〜。
天才は五十嵐大介だわ。難解だけどw なにいってるのか全然わかんなくなった
よく読んでるなー
そういうストーリー的な辻褄をもっとわかるように解説してほしい でもそうすると最後に赤ちゃんが産まれるのは五十嵐大介がカットしないで入れてくれと希望したシーンなんだからなにか深読みすると辻褄が合うような意味があるのかな >>282
ありがとう。すげえすっきりした。
282みたいな人が居てくれてめちゃくちゃ助かる。ありがとう。 >>282
でもそれはジムとどういう関係があるのかな?
死を与えたのはジムなんだよね? >>283
原作の話だし、ストーリーとか辻褄とか時系列だと、うまく解説できないと思う。
暗喩っていうのはそういうもんw
でもまー、ずーっとなんで人魂?なんで二つ?とは思ってたんだよなあ。
だからつまり、そのうちひとつは空君なんだよ。
空君は初登場時はすっぽりと布を被った影で、
人魂が降ってきて、影に魂が入る、それで顔出し登場になる、そう読める暗喩になってる。
惑わす魔物、という語は羅刹でもあるしセイレーンのことでもある。
ルカが空君のほんとうの正体、本質に気が付くから、耳の後ろで囁いてた空君の顔が変わる。
解説するほど分からなくなるwwクッソ言葉ってやつはww
>>286
そうだよ。ジムが鯨狩りの島の少年を食物連鎖の輪廻から逸脱させた。それが断絶、死であり、
どこにも行けない宙ぶらりんになって漂う少年の記憶や姿、魂と、空から来たなにかが結びついて、空君になった。
で、空君は人間に科学にジムに関わりに行く。
だって空×海では少年どうしだから生殖ができない。少女で王子のルカが必要なんだよ。あと観測者、ゲストもね。 さっきから納得しっぱなしなんだが、俺は頭が固くて弱い。もう一個質問させてくれ。2つのヒトダマのうち一つが空くんで顔出しの暗喩もわかった。でも顔出しはアングラードやジムの過去回想でもされている。そのことについてはどう思う? どうもよくわからん
二つっていうけど
もう一つは何なの?海くん?
それに隕石が落ちる前から空くんいたんじゃないの? >>288
>>288
うん、だから作中の時系列で考えたら分からない。
物語全体の構造を俯瞰して、暗喩とかメタファーとか象徴とか、そういう読み方があるんだよ。
頭の良し悪しというか、こういう読み方って、あるテクニックとかノウハウなんだと思う。
登場人物の目線からもっとすっと引いて、作者になった気持ちで読んでみるといいかも? >>291
そんなわけねーだろ。だったら空君の生存ルート追加するわ。
生殖終えたら則死亡なんて虫や魚じゃないんだからさぁ・・・。 >>290
重ねてありがとう。もう一回原作読み直してくるわ 自分が作者or監督だったら空くんも生存させてたな…
このスレの皆の解釈色々みてると面白いから好きだ
原作おもしろくて一気読みしたけど挫折する人もいるんだな
合う合わない顕著だなムーとか愛読書の人は好きなジャンルだと思うけども
ところで公式ビジュアルブックはキャラ好きは買いだろうか? 空から落ちるとき一瞬空くんの影になってルカを守ってるけど
あの解釈悩んでたけど、空くん=隕石ならば隕石を飲んだ海くんが空くんになってもいいのかもしれないわ
海の中に落ちた「海くんだった存在」はもう海くんと空くん融合体だったのかも
そして空くん=隕石ならやっぱりルカのお腹には空くんの精子があったのかもしれん 作者がどんな人かは知らないがむちゃくちゃ勉強嫌いだったんだろうなというのはなんとなく想像がつく 映画のスレだから原作の話されても良く解らんw
少なくとも理屈をこねくり回し納得しないと成らんような読む気の失せる作品だとは感じた ふと思ったんだが、映画と原作でかなり役割が変わってたのが多分アングラードだと思うんだけど、もしかしてあのあと焼き討ちにあってるのか?dear jimが無かったから焼き討ち免れた?
きっと過去にジムをプッツンさせる要因はまき散らしてると思うし「競争しよう、ジム」も言ってるんだろうけど、ジムが火つけたのは空くんをいかせてしまったことにモヤってたのもあると思うんだよな… >>298
そいやここ映画スレだったか。すまん
理屈こねくり回すのが好きな人には合う作品 >>295
キャラ好きなら買いだぞ
少なくとも空くん推しの自分はとても満足した 空くんは何故死んだのかわからんので
どうやったら生存するのかもわからんな
映画はアングラード生存ルートってことかな アングラードはどのみちどっかに喧嘩売って焼かれそう >>299
映画のジムは、デデ→アングラードの伝言、思い上がった連中から守っておやり、という
ひとつの役を与えられそれを全うしてる。
それはジムにしか出来なかったことなので、漫画のジムほど虚しい気持ちではないはず。達成感があるはず。
なのでアングラードへの愛憎ゲージも焼き討ちまでは溜まらないんじゃないかと思った。
パソコンのデータをまるごと消去、という決別の行為のなかに、なんとなく葛藤の昇華も感じるし。 ようやく言ってる意味がわかってきた
原作の話をしていたのか
原作あんまりちゃんと読んでないけど隕石の「気」みたいなものが空や海にとりついて乗り移ってルカがそれに気が付いてってことを言ってるのか 「ハードSF」というジャンルを過去のSF愛好家は「可能な限り科学的に厳密に書かれたSF」や「ハードサイエンス」のことと定義していた。
でも現代それはそうと認知されなくなっていて、単純に「小難しいSF」や「シリアスで科学的用語がたくさん出てくるSF」に対して「ハードSF」という言葉が使われている
その感覚でいくと五十嵐大介の漫画っていうのは「SF」という感触の難解さというより「ハードオカルト」みたいな造語を当てはめたくなる感じの難しさを感じる内容だ sfというかファンタジーだと思ったな
科学的考察ないし >>306
ほんそれ。君の名はもそうだった。
SFよりオカルト知識のほうが読みながら思い当たることがある。オカルト好きでヨカッター。 ていうか、海獣の子供だけ読んでもイマイチわからないっていうかね…。
魔女やウムヴェルトからSaruから設定や考え方や世界観がずーっと続いてるんだよなー。
すごい面白いけど不親切だとも思う。作品は単体で完結するようにつくってくれー。 それいったら弐瓶勉もそうだし
そういう作家は多いよ
あのころのアフタヌーンの連載作品はとんがってたなぁ
IKKIでなんだか極端にサブカル化してしまったけど >>263
原作だと琉花はオルゴールの曲を「聞いたことのない曲」って言ってるんだよね
映画のハッピーバースデーは良改変だと思うけど >>288
空君は特異点だから、という納得の仕方もあるな。
アングラードが何度かそう呼ぶ。時間や因果をちょいと超えてる存在ていうか?電王的な? >>311ということは、アニメも海獣の子供のアニメ化にとどまらない、五十嵐作品とか五十嵐世界観全体を見通して作ってるということか。 宇宙、という語は宇が陽、空間のことで、宙が陰、時間のことだ。
空は天、宇、陽、空間。それは時間よりひとつ上位の概念だ。
だから空君の存在は時間軸にとらわれない。
…と、こういうオカルトな解説になってしまうなw余計わからんw >>303
笑ってしまったw
映画後にアングラードとジムはあの軍人からなんかしら制裁を受けたんだろうか?
>>304
なるほど。確かにそうだな。
若き天才海洋学者の未来を変えたのは普通の女子中学生 >>316
途中で送っちまった
普通の女子中学生なのも皮肉だな。いや、デデがあのタイミングで日本に来てたからか。 空くん生存ルートって、海くんが琉花と出会わなければワンチャンあるかな?
ヒトダマが来た時点でダメなのか、空くんの死は決定されたものだったのか 天文台のシーンがあったから、アングラードついでに焼かれてしまうのかとハラハラした。 >>319
自分はあそこで、高みの見物、という言葉が浮かんで笑ってしまった。
梯子の上から、望遠鏡で、
ジャンルイたちを見て嘲笑してそうで、誕生祭も特等席じゃないけどちょっとは見えてそうな。
アングラードらしくて良かったと思う。 このスレ読んでいても面白そうとか観てみようかなという感情が湧いてこないな。
ごく一部の人が自分なりの解釈で賛辞しているが、大多数の人には意味不明でつまらなさそう。
このスレだけでなく各所のレビューもそうだな。
原作者と映画の作り手側の独りよがりで、受けて側にその考えが伝わるように作られていないイメージ。 空くんが最初から海の子供でなくて空の子供なら、宇宙から空くんが降ってきたこと自体が「淀んだ水に新しい波を」だったのか >>321
独りよがりだからではないと思う
つまらないとは思う デデの「あんたでいいんだよ」に琉花が簡単に感化されるのが、ちょっと嫌というか、鼻についた
前半は本当によかった 最後デデにいわれるんじゃなくてルカがちゃんと自分で答え見つけるほうがよかったよな
海から助けられたあと数カット台詞軽くBGM多めルカ入院してる描写と共に
両親が距離を詰める描写、地方新聞に軽く海の異常があったことがわかる記事、
部活の子たちがルカが海で溺れ入院してる噂話(ポニテの子が反省する様子)
ルカ病室の窓から見えるきれいな海と空をみつめて思案げな顔から、手を見て握りしめて吹っ切れた顔する
場面変わってるかの笑顔、走って学校へ向かう、ポニテとの再会、ED流れ始める
のほうが詩的になったしすっきり追われた気がする
誕生祭描写は不親切な上それまでにポエムが多すぎるせいで余計に詩的な所がなくなってる
思わせぶりポエム多すぎなんだから誕生祭のあとは現実がどう変化したのか
あれこれは世間にどう受け止められてるのかをちゃんと見せるべきだった
誕生祭ふわっとして終わりもなんかよくわからんままデデに締められてハピエン感だしてふわっとしてる
最初は割とかっちり始まってるのに最後はふわっとしてるからむずむずするしエンタメに消化できなかった
誕生祭描写不親切がたとえでも終わりがもっとはっきりやれれば佳作から傑作には近づけただろうな >>321
原作1巻無料だから読んだけど正直、面白く無いもん
これを映画化しても一般人には受けないのはわかってたはず 公開当初は「始めは新海で〜中盤が宮崎駿で〜終盤が庵野だった」といったツイートが大受けした事もあり客入りもまあよかった >>331
あくまでネタツイだから鵜呑みにしてはアカンが
遠回し批判したのならこういう事になっちゃうよな 中盤のくそたるい展開を駿というのは失礼かな。まだ押井のほうがあってる。 感情(愛情)が無くても生命(子供)は生まれる
入院中の植物状態の女性が出産した事件もあった
出産は単なる作業の結果
誕生を壮大なスケールの物語と捉えるのはSFでは無くオカルト オルゴールにも意味あったのか
原作知らんからハッピバースデイトゥーユーってなんとなく鳴らしてみた的な演出の陳腐さに糞漏らしそうになったわ >>335
あそこはあえて米津の曲にしてもよかったな
と思った
やはり映像を盛り上げるにはそこに寄り添う音楽の演出が必要
聞いた話ではわざと寄り添わないようにしたそうだが 原作者は「作品は受け取った人の人生とか世界観とかと合わさって初めて完成するから解釈の正解は無い」みたいな事言ってたよね
映画も原作も独りよがりな作品では無いと思う。だからこそ自分なりに解釈するのが楽しいし色んな人の解釈を読むのが楽しい きっちりストーリーをひいた作品にこそ解釈の違いを楽しむ余地があるけど
こういうなんとでもしてくれみたいな作品だと、幅が出すぎて話が始まらないんだよね。 さりげない子供の仕草とか、琉花の孤独の描き方はいい感じ
パパママのあっさり仲直りとか、デデアングラのポエムトーク、米軍?とのやりとりとか
大人同士の対話シーンが全体的に安っぽかったかなあ ペンギンハイウェイにアオヤマ君とお姉さんがいないもんだと思ったら近いかもしれない 映像と音楽だけならつべで済む
映像と音楽だけで長時間観客の興味を惹くのは無理
60分作品にすれば良かった >>337
なんか余裕やな
どうしてもこれだけは伝えたいっていうハングリー精神みたいなもん無いんかい 映画見終わって意味不明すぎて
どうにか理解しようと原作漫画も読んで
やっと分かった事は理解させる気もないし
意味もないということだけだった
それを陳腐と取るか言葉に出来ない感動と取るかは個人の自由なのだろう
サブカル気取りが観る映画と言われて何の反論もできない実際その通りだ
原作漫画を絶賛してる人がチラホラいるけれど間違いなく映画の方が出来が良いよ
もっと云うと作品の完成度として米津のMVが一番良い、原作の漫画が一番ガッカリする >>318
彼らにとって死ぬことは命のサイクルの一形態にすぎず「死」は終わりではない、人の価値観で死を回避させようと奔走したのがジムであり見届けたかったのがアングラード
ヒトダマが流れまいが海や琉花が居ようが居まいが我々が死と呼んでいる状態は必ず訪れる
むしろ奇形になって打ち挙がった者たちや海中に堆積していった他の子供に比べて空は明らかに恵まれていた、銛を受け取った本人が一番理解していたけれどそれでも早すぎたんだろうさ 少子化対策として国から依頼された国策作品と解釈しながら見ると笑える
誕生祭→人が生まれるという事は宇宙規模で凄い事、太古から繋がっている
アル中の母親→家庭的で無い母親がいても良い
間の空いた出産→諦めずに第二子も産むべき
年が離れた弟妹→女の子は早い時期から乳幼児の世話を経験するべき >>342
初連載からして『はなしっぱなし』っていう話の筋が特になくてイマジネーションを展開する漫画だった
東北の農村で畑やりながら漫画描いて、あんま売れない間も大体こんなスタイルだった
今では漫画家として一定の評価を得てるから今更別方向にハングリーになる必要もないんだろう
他の短編なんか読むと、一応きちんとした物語を描ける人でもあるんだけど 本当に脚本糞だと思うものの、映像が綺麗すぎた
前半部分は超良かったし、ブルーレイ買ってしまうかも 地名を特定しているのに海中の描き方がデタラメ
デタラメに描くなら架空の海にすれば良かった
湘南に鯨来る事はあるけどね 途中までは好きだから円盤は買う予定
海空ルカのジュブナイル感は本当に好きなんだよ
途中が好きじゃないだけで >>318
空君の死の決定事項感つらい。回避ルートがない。ダイバージェンス1%の壁をループしてしまいそう。
もういっそ幽霊でもいい。黒シルエットじゃなくて、ちょっと透けてる絵でお助けキャラ化してくれ。
台無しかw そもそも原作付きの時点で「どうすれば話が良くなったのか」という点は解決できない
しいて言えばチョイスした時点で間違っている 原作読んだときは海くんは陸に適応してるとか少数民族のDNAに近いとか言ってたから海くんだけ残るのかと思った
どんどん得体の知れない感じになってったけど 解る海くんは陸に対応ってあったから生き残るかと思ったけど全くそんなことはなかったw
そもそも海、陸、空、てあって陸で生きれる人間に対して
海から来た少年と空から来た少年ならそらまあ消えるのが大前提なんだろうなって話よな
陸からきた役=ルカなんだろうし
上にあった星が死ぬ音が空君だけの時になるのは、空からきた少年だからにすごい納得だわ
空から来た少年が隕石を陸の子に預けて運ばせて海に隕石を届ける話だったのか
>>351
転生パロしよ
空くんも海くんも転校生としてルカの中学とか高校に転向してこよ……
空くんは一つ先輩かな二つ先輩かな 原作未読組だとジュゴンと育った海獣の子供(しかも同世代の人種違いの同性の2人)っいう事にどんな意味、メタファーがあるのかさっぱり分からない 空君生存ルート…生存ルート…
アングラードとジムとデデがもっと有能でもっと連携のとれたベストパートナーで、
魔法も科学も本当の秘密もまとめて解き明かして、本物の奇跡が起きないと無理だ…。
つまり世界観の設定が現代でなく、実はパラレルか近未来だったことにすればワンチャンある。
それじゃ別作品だw アング、ジム、デデ、の大人組がてんでバラバラだから、
ルカ空海の子供たちでどーにかしなくてはいけなくなった、という話でもあるんじゃないか?
大人になったら、子供を守れる力を持ちたいもんだよ。ミラ(魔法、直感)とウィド(組織、ミサイル)のようなタッグならアリシア(子供)を守れたんだ。 この1冊でアニメ『海獣の子供』の全貌がわかる!!
https://comics.shogakukan.co.jp/news/18998
アニメ『海獣の子供』公式ビジュアルストーリーbookで今、明らかになる作品の全貌!!
■公式ビジュアルストーリーbook『海獣の子供』の試し読みはコチラ
http://shogakukan.tameshiyo.me/9784091792990 転生パロええな…
琉花(14)空(13)海(12)で頼むわ >>356
全くのパラレルとしてならともかく
超自然的な役割を持った存在を
無理に人間に落とす必要というのもあまり感じないがねえ
まあもっと学園生活とかみたいというのならわかるけど >>345
だからこそあれだけ質の良いMVに仕上がったんでしょう歌詞や波打つ胎動ようなリズムは原作を咀嚼しリスペクトをしていないとああいった表現にはならない
特別米津が好きというわけでもないが漫画も映画も冗長すぎる皮肉にもアングラードがいったように言葉よりも歌や詩のほうが込められた想いが伝わる >>361
歌や詩はイメージや雰囲気だけで十分伝わると感じるのに
映画には説明含め100%を求め過ぎな人が多いように思う
俺は映像だけでも十分楽しめたけどな >>360
異類婚姻譚の王道は人魚姫や雪女のようなお別れエンドだけど、
最近の創作ではそうでもなくね?
ポニョとかアバターとか、メイドラゴンとか、デミちゃんは語りたいとか、異世界転生して女神やケモ娘がヒロインだったり、なんでもアリじゃん。
海獣の子供は、むしろオチとしてはすごく古典的だと思う。
現代っ子としてはどうもその感覚に慣れないんだなぁ。その違和感も面白さだと思うけど。 なんど見てもルカが浮いてる海に、海と空の姿を探してしまう悲しい >>364
光の柱の場面で、なんか二匹、イルカかジュゴンみたいな影が泳いでなかった?
なんかあれがさぁ…意味深でさぁ…。
空君と海君だったらいいのに。転生エンドでもいいのに。 >>365
ジュゴン?寄り添って2匹いたよねわかる
あれ意味深だけどジュゴンにはもう次の子がいるのかな?て思ってた 二匹の猫(原作で琉花が海空みたいと言ってた)とか、蝶々?も二頭で飛んでたシーンがあった気がする >>353
とげとげしい空より、フレンドリーな海のほうが中身はヤバイ >>363
異類婚姻譚のハッピーエンド改変は
リトルマーメイドあたりが先駆けっぽいような 冒頭10分がスゴかった
この作品こそ10分宣伝するべき 観てきた。こんなクソ改変にクソ脚本こしらえたのはどこのどいつだとググってみたら本当にどこの何者か謎なのね… クソクソいうほどのもんじゃないと思うけどよっぽどの原作信者なのか 原作のエピソードは色々省いてるけど改変ってほど改変はしてないと思ったけどな >>376
すごいな・・・推定512歳って・・
映画を見たあとだとより感慨深くなる >>370
あの辺は全て捨てて王子の元へ行ったのに報われなかった
経緯があるからわかる気もするけど
海くんや空くんはべつに結婚したいとか
思ってなさそうだし
生存ルートがどんなふうになればいいのか
今一想像しにくいんだよなあ
何しろ彼らには人間にはわからない凄い役割があるし
もし改変するとしたら
原作では長いはずだった寿命を
取り戻してあげることくらいかなあと思う 空も海も一応個としての存在も気持ちもあったわけだから(海は最後言葉喋らなくなってたけど)
幽霊としての役割が終わったら普通に人としての生を取り戻しても良かったのでは?
てつい思ってしまうんだよな
まあ生を取り戻したら幽霊ではないんだけど
空くんはなんだかんだ人に適応していけそうだし海くんはあのまま無邪気な天然人たらしに成長しそうだし
3歳で捕獲されてから10年くらい?しか人と交わって生きてないとか儚すぎる アングラード、いくつなんだ…
琉花ばあちゃんがアングラードのこと『美少年』って言ってたけど少年ではなくね?
ばあちゃんからしたら少年?現在の火傷に覆われた姿からしたら美少年?なのか? >>340
ペンギンハイウェイを比較に出すなら
空くん海くんがお姉さん的存在じゃね
でもアオヤマくんがいない
琉花はアオヤマくんと言うには思いが弱いし >>380
8年前のアングラードが今の海空より幼い感じだから10歳くらいだとして18歳前後なんじゃない アングラードと空で腐需要を取り込めたかもしれんがみんなプロメアにいったな 空くん海くんどう検査しても人間なんだけどでも
人間ではない
ってきっぱりセリフ入れたほうが海くんを守らなきゃって琉花の気持ちがぐっとせつなくなったと思う
ハッピーエンドには絶対ならない感じが >>384
キャラクターは魅力的だと思うけど
絵がマニアックだから厳しくないかなw ルカは当初の問題が解決したし、海は本懐を遂げたってかやるべき事はちゃんとしたし、誕生祭だし
ハッピーエンドっちゃハッピーエンドな気もする >>388
でもハッピーエンドかと言われると微妙に違う気もする
確かに生存ルートがハッピーとは限らないけど
せっかくの出合いと体験があまり生かされていないような
どこか中途半端な結末になっているような気がして
その空しさがバッドエンド感を出しているような気がする 空くん的にははっぴーエンドじゃない希ガス
隕石になってない最後のセリフが早すぎるだし無念感強くてなあ
あとジム的にもかな?本当はジムは彼らを生かしたかったわけだし
どちらかというとビターエンドに近い ジムさんのように
本当に彼らを大事に考えてる人が主人公だったら
ラストも救われたのかもしれない >>391
ジムは鯨狩りの島で少年を事故らせ、島からも去らざるをえなかったトラウマから、
空君に執着してるという面もある。 途中で送ってもうた。
今そこにいる空君のことを本当に見てるとは言えない気もするし、
空君との約束も破って海君のことも調べてるというし。
なんか、色々半端な人なんだよなぁ。
面倒見や人当たりはいいけども。
ジムに物語をハッピーエンドに導く器はなさそう。
色んなトラウマを乗り越えられればそれもできたかもしれないが。
ジジイになっても進歩がないと言われておった…。 原作のジムはアングラート焼いたりしてどん引きしたけど
映画のジムはいい人感強くて好きだよ >>395
包帯だらけのアングラートに
来ると思ってたよあなたはしたことの結果を確かめずにはいられないとか
なんとか言われてたからジムがした或いはジムの差し金なのは確定だと思うよ いやーつまんなかったわ
近年稀に見るつまんなさだわ
いきなり出てくる登場人物が意味不明だわ
米屋のPV5分で充分だったわ
芦田愛菜ほか声はうまかったわ
蒼井優の母親の憎らしさとか最高
しかし宗教みたいだねこれ ついでに途中の光るクラゲとか卵子とか宇宙とか
どっかで見た映像をcgアニメにしただけだな
デジタルすげー進化したねハイハイって感じで
なら元の映像流してくれ
あと中学校女子の妊娠のメタファーきもい 俺が勝ったざまあみたいな手紙送らなければあんな事には… 昨日君の名はみたけど、男が主人公の記憶を巡る旅の中で
受精して卵子?が割れて胎児になって生まれてみたいな映像見たけど
海獣でもこんなシーンみたなデジャビュしてたわ
やっぱ受精卵子宇宙とかあの辺長いしありきたりっちゃありきたりよな 空くん的には海くんがちゃんと誕生祭を迎えれて?願いは叶ったのかなって気もする MVのコメント見て観てきたけど、途中から脳内ハテナだったわ
あのコメントはステマか なんでエンドロールに歌詞出すの
阿呆みたいにリバーブかけて気持ち悪いし
Lemonだけの一発屋ですよね >>402
結果的にそこへ妥協するしかない
みたいな諦め的なものを感じるから
ハッピーとも言えないんだろうけどね
ただ運命変えようと思ったら
あの鯨たちに逆らわないといけないということ?
うーん、勝てる気がしない アングラードとジムとデデが協調して最高の仕事をしたらば。
少年と白斑生物の光って消える現象を解明し、対策をとれたとしたら。
空君だけでなく、アングラードも隅々まで調べて比較検討してみてはどうか。
少年達に近い古い形質を残すものだというし。
アングラードから抽出したDNAとか何がしかの人間成分を少年達に与えることで、人魚が人間になったりしねーかなー。
人魚姫だって魔女の薬でヒレが足になるわけで。
誕生祭は、原作だと黒くなって渦になる白斑生物は海君だけじゃないしヘーキヘーキ。
しかしそれもハッピーエンドとは言えないかもなw
でも、人間になって生きるか、誕生祭で新しく生まれる何かになるか、という選択が可能であったなら、なんとも言えない不条理感は解消される気がする。 >>405
普通にヒットメイカーだろ
はいやり直し 昨日予備知識なしに見てきたんだけど、
海辺でドラッグ決めたらラリって宇宙見た、みたいな体験を、一般に受け入れられ易いように女の子主人公にして話を作ったの?
内容ないよね。 それもただラリっただけなのを宇宙の神秘でも見つけたみたいに壮大にして ラリって宇宙見たって解釈したいならそれでいいんだろうけど思っていたほどの宇宙は見れなかった 乳幼児が食事を与えられず餓死したりタバコの火を体に当てられたり
殴られたりして虐待死するニュースが頻発している現状で
ロクでも無い母親が別居中の夫と会ってあっさり妊娠出産するのが良い話って
ラリっていなきゃ受け入れられない 子供がいない意識高い系の夫婦なら、この映画楽しめるだろうね 真剣に観たから楽しめないのだろうな
観ている途中で寝る位の緩さがある方が正しい
これ、何時面白くなるのだろうと思いながら観ていたから寝られなかった ルカが虐待されてた訳でもないのにルカ母をロクでもないと全否定できる人の方が意識高いと思うがなぁ 家に帰ったら玄関先に母親が飲んだ多量のビールの空き缶がある時の女子中学生の心境 朝に片付けて帰ってきたら新たに空き缶が転がってるあの描写たるや ルカが宇宙人の子供妊むエンドじゃないかと心配したけどそうならなくて本当に良かった
育児放棄した親に未成年の妊娠出産とか別テーマの映画になるし 親子連れが見に来るだろうからマイルド表現になってるが
アル中はアル中ゆえにかなり酷いことをするからな 父親は虚しい気持ちで空き缶片付けて、もう帰って来ないと思ったので唐突に子供出来てて吃驚した
空き缶は母親が自分で片付けた方が少しは回復した感じが出てマシだったと思う >>423
倫理観なんか超越した話なんだからそれくらい振り切ってもおかしくない >>425
その前に加奈子がテーブルのビールの空き缶を片付けて桃を出してだろ
正明が缶のゴミ袋を出しに行くところまでで、夫婦の和解ワンセットなんだよ それはある。一時的に盛り上がっただけかもしれんからな。
今後はルカが母親役が見えるエンドだった。 女の子は早い時から家事や子守りをする事で将来立派なお母さんになれますから 原作だと海女の家系だったり、海の中で不思議な存在に出会ってたり、父親と海中で行きずりのセックスをして駆け落ちしたりともうちょっと出番あるんだけど、映画だとただのアル中だったね。 年の離れた兄弟とか姉は本当に大変だし琉花に面倒見させる気満々なのが
ちょっと見えてしまって辛い気持ちになったけど親父も同居してて和気あいあいしてたら
意外とめちゃくちゃ幸せな一家になってるかもしれんし
親父も子供面倒ちゃんとみてさ…そう思わないとビタービターエンド過ぎてからいわ
琉花はあの夏から1年ちゃんと前向きに生きて幸せな毎日を生きてるんだよねきっと
浜辺を頻繁に歩いて子守歌歌ってもう空くんも海くんもいないって現実を突きつけられながらも
胸の中に約束を抱いて生きてるんだよな 男はゴミ出ししただけで物凄く家事を手伝った気になっている典型のような
夫が桃剥いて妻に出すとかすれば >>433
男が外でちゃんと稼いでるのに無能嫁が酒浸りというのは……
家事できないなら追い出してもいいくらいじゃない? 酒浸りの無能嫁を妊娠させて出産に立ち会わない男って… 何の意図があって最後に出産シーン付けたんだろうね
臍の緒切るって自分には出来ないな >>278
デデがはじめて空と海をみたとき「空の子供と海の子供か」って言ってて、デデは最初から空くんが「空の子供」だってわかってたんだな。 壮大なスケールの話にアル中母と無責任父の卑小な話を付けるから物語が台無し
父母のシーンと出産シーンカットしてその分上映時間短くした方が良かった >>439
おいやめろ。ポニテちゃんは数少ない良心だと思っていたのにw
割とそれでも意味通じるじゃねーか。
「それは加奈子さんと話合うことでしょ」
「安海さんニブイから」
嘘だ嘘だぁー! 卑小なのは父母の出番の問題じゃなくてルカの救出シーンが薄っぺらい演出にしかなってないとこ
主人公の孤独を描写するのならああいう父母の描き方でもいいけどだったら和解にせよ距離を置くにせよ徹底しろと デデの長台詞をルカ母に言わせれば原作未読の一般人にもルカ母にも色々な思いがあると
分かって出産も違和感無かったかも >>438
原作の描写で考えると、
二人の少年が消えて、二人の赤ん坊が描かれてるよな。
空君が死んでルカに弟か妹が。
海君が泡になって、ジュゴンが人の赤ん坊に授乳。
転生エンドかなぁ。ちょっと短絡的かもしれんけど。 原作の親父不倫してそうなのはめちゃくちゃ思ったけど屑すぎるから嫌だw
ルカあのまま隕石飲んだままだったら現実世界では溺死してて
海くんが浮いてたんだろうか?でも隕石のまない海くんは子供になっちゃったしなあ
そうしたら祭りは失敗だったんだろうか
空くんが隕石で空からの子供ならやっばりルカには空くんの精子があったんだな
海の中に空の精子が入って完成してだから落下のときに空の影も一瞬出てくる
海が子宮、海くんが卵子、空くんが精子か どちらかというと
食べられて消えた空くん=またジュゴンの子供に転生
隕石食べて泡になった海くん=無事受精したので人間の子供に転生
て感じだな
早く空くんも人間に転生させておくれよ…… 転生エンドだとしたら別居していた両親がはずみで作った子供で
母親はメンタル弱くて役に立たないので姉に子守りされて育つとか、シビアな人生
出張中という理由付けてまで出産に立ち会わせないなら父親は今まで通りで変わらない アル中設定不要だよね
体調不良で具合悪いで済む話
未成年は親の飲酒を内心嫌がるよ
細部への配慮が足りない
映像さえ凄ければヒットするならクレしんはとっくに終わっている 内心どころかルカ明らか嫌がってたろ
なんで家に帰らずずっと外に出てると思った? ルカは母親に面と向かって文句は言っていないから「内心」
なんで未成年は親の飲酒を嫌がるのを分かっている人が
家に帰らずずっと外に出ている理由分からないと思う?
それから、未成年は観客の事も指している
観客にあんなお母さん嫌だなと思わせる物語上の必要性は無い ルカ母もルカと同じで社会に上手く馴染めなく生きにくい性格で
母は父との交流で立ち直って
ルカはぐるぐるどっかーんで色々吹っ切れて
これからはもうちょい生きやすくなるのかなぁって思った 祭りみたいなの体験したら、それこそ実社会で生きるの難しくなりそうだけどな そーね。もう親も学校もどうでもいいなーと思いつつ、
それで弟だか妹だかが生まれてその子の臍の緒を切って縁ができて、
その子がいるから、なんとなくまだ人間の世界にいるのかも。
その子もいなければ、あのままデデに着いて行くなりして、海の何でも屋にでもなったんじゃなかろうか。 あのポニテとのオチの部分がどうにもノイズ
あれが言葉に頼らないコミニュケーションの表現だとしたらルカが体験した経験などたかが知れている 海外ではへその緒は医者以外だと夫(子供の父親)が切るものらしい
海外の人には父親不在の子に見えるのか 母親の様にアル中にならないためには海や空との思い出よりポニテと仲良くする方が現実的 原作だと毒母に見えた加奈子の生き辛さがだんだんわかってくるあたりがおもしろかったな
映画だと水族館辞めてないし伝説のトリーターだから
原作よりは社会に適応してるのかな そのへんの全部の要素残していいけど、意味不明な祭りは直した方がいいと思う。 >>454
そこで最後のシーンよ
ぶっとんだ宇宙祭りから現実の日常へ戻ってくる。
足引っ掛けたパイセンとの場面とかがあってやっとルカが自分の日常に戻れて、ふわふわ足が浮いていたのが地についた感じがしたわ。 >>461
それだと祭り体験したのが間違ってるみたいないい方じゃん
学校でも家庭でも押し込められていたことから
解放されたほうがよかったけどな
古い女性の役割に再び押し込められるよりは
付き添いの親はそのほうが安心するんだろうけど 日常への回帰かぁ…。
デデはそういうことは実はしょっちゅう起こってるのかもとか、
世界の秘密は手のひらの小さな物語や木の葉の形や風の肌触りに潜んでいるとも言う。
ということは、誕生祭を、海でだけ起こる特別なこと、と思い過ぎても違うのかもしれない。
山とか森とか川とか土の下とか空とか、人のテリトリーの外、あるいは中でも、見ようと思えばそこにあるなら、
じゃあ別にどこに居たって同じなわけだ。
赤ちゃんが生まれてくることや、
学校に行っても、トーテムポールやセミや自分の心音やムカつく同級生の中にも、同じように特別で不思議な秘密があらわれてたんだなー。ってなるんじゃないか。
気がつけば、森の一部、祭りの一部になれるってそういうことだろう。
日常も世界のほんの一部で、特別と繋がってるわけだ。意識が境をつくりだしてるだけというか。
はいはい宗教宗教w >>413.414
それもあるな
すごい映像を作ろうとしていたらしいけど
音楽も含めてどこかでセーブしているのか
子供にはあんまり凄いもの見せては毒だという上から目線の大人視点なのか
やや残念な感じを受けたかもしれない
やはりアニメにするならもう少し振り切ってもよかったかも 祭りの映像、すごく凝ってるのは分かるが
なんというか一昔前の感じがあったな
受精卵とか小さな宇宙が散ってるのとか、既視感あるし絵的にダサかった
「私たちはどこから来てどこへ行くのか」みたいなセリフも既に陳腐だし 誕生祭の映像は王立宇宙軍 オネアミスの翼の宇宙へ来たところで挿入される人類の歴史みたいなのを曲と共に振り返るイメージ映像みたいなシーンくらいの鮮烈な映像であって欲しかった
なのにそれに匹敵するくらいの創作力を感じる映像とは思えなかったのが残念でならない 時間と人員と画力はあったんだから、五十嵐大介の他作品から一枚絵を引っ張ってきて映像化しても良かったよなー。そしたらありきたりな既視感とはならなかっただろう。
誰が描きたかったイメージか知らんけど、ちょっとな…。 序盤の嵐が魚になる描写のほうが後半よりよっぽどどきどきした 誕生祭退屈だったのはやっぱ全部がどこがで見た絵に見えたからだなあ
全部が既にどこかでみた映像感あったもんな
海の描写とか琉花が雨の中自転車で走るところの雨が魚まみれの箇所とか
好きな絵は沢山あるのに誕生祭の所の絵はどれも好きじゃない あと、こういう画像は音楽あるいは歌とシンクロしてこそ意味が増すのだけど
音楽がどうも大人しい
わざわざトーンダウンさせたのかなあと思える
その渋さが味だと言われればそういう面もあるかもしれないけど
今の時代、他にもっと凄い画像がある作品お多いからね
子供に毒だから薄味にみたいなのは勿体なかった >>454
特別な体験をしたから、普通の場所では生きられなくなる。
のではなくて、
特別な経験をしたから、普通の中にも特別を見出せるようになる。
そういう考え方かな。いつもラリってるわけではなくて、直感的でちょっと変わった人、くらいで済むと思うぞ。 >>471
わかる折角の久石なのにもったいねえとおもっちゃったわ
もっとキャラに寄り添った感じのサントラバンバンつけても良かったと思うけどねえ
誕生祭も音楽もっと良ければ退屈なのもなんとかなったかもw
その点プロメアなんかはサントラもバカ売れだし音楽の使い方はあっちのが解ってた
というか今風って感じなのかなサントラで画面をめちゃくちゃ盛り上げてた
こっちはどことなく古臭い感じがあったまあ絵柄にしてもそうだしそこが味といえば味なんだけど 自分も音楽はもっと寄り添って欲しかったと思った…
大切な事は言葉にならないんだから映像と音楽で最大限に煽って欲しかった 後知恵だけど、いっそのこと梶浦由記でも連れてきて梶浦語だらけの
歌と演奏の境界が曖昧な楽曲流してた方が良かった気がする ストーリーがな。
同時期にみたプロメア、青ブタ、きみ波に比べて圧倒的に弱かった。
キャラが訳わからないことを長々としゃべるのも邪魔だった。 梶浦いいねそもそも誕生祭も怪しい話なんだし
いっそのことあやしい民族調的な音楽とかをバンバンあわせたほうが良かったわ
音楽静かすぎたし全くなにも耳にも心にも残ってないとかどういうことだよ
大事なことは言葉にならないなら作画と音楽とで観客を殴らなきゃ行けなかったのに
作画ばっかりで音楽での感動が全然ないもんなあほんと残念
ちゃんと作画と音楽で殴れれば脚本少しアレでももう少しは感動も出来たろうに とうとう地元映画館にラストの文字がついたわ
見納めであと1回くらいいきたいなあ大画面でみられるのももう終わりか
円盤いつでるんだろう…でるよね? >>469
クルマの窓ガラスに泳ぐ魚達のカットも良かった
カメ可愛い どのくらい稼げたのかな?
少しは潤っていてくれればよいが 同時期の劇場アニメに比べて一番金かかってそうな気がする 久石譲もインタビューで訳わからん映像やったから訳わからん音楽作ったったって言ってたもの >>484
なんじゃそりゃ
大御所だから誰も何も言えなかったのか
劇伴作れるのか知らんが米津に全部任せた方がまだ良かったんじゃね 反省すべきは監督側だろう。スタッフにも久石にもわけわからんものを見せたんだから。 >>483
アングラードより空君のほうが煽りキャラじゃねーかww
腹立つ顔しやがってww ラインスタンプの空くん草やん
お布施と思って買いますわ 米津劇伴いけそうだけどな器用だし
そもそも米津の劇伴!!て話題になりそうだしいっそまかせてしまえばよかったのにな >>485
んなこと言ってないから真に受けるなよw
あと米津に劇伴はムリだろ海の幽霊だって実際は芸大出の作曲家が仕上げてるし 補足しとくと新海作品のRADも音大出の作曲家が劇伴に使えるように仕上げてる
サントラと主題歌では実作業や求められるものが本質的に違う >>491
これ聞いてね
https://youtu.be/3nG1kbKtLAk
キャラクターの心情やシーンに寄り添うような音楽ではない、曲にメッセージ性を持たせず客に丸投げしてるんだと
そらワケわからんという感想も妥当だよね
あと坂東がやったのはあくまでオケアレンジだけで仕上げてんのは米津玄師だからね 久石の音楽そんなに悪くなかったけどな。
米津に至っては主題歌作らせてくれとかいうイキ過ぎたファンがたまたま今のトップアーティストだったという話。 まあ米津ファンが米津に本編音楽もやってほしかったって気持ちはわかるけどね
かなりの部分を他人に委ねなきゃ出来ないけどそれでも見たかったなら特に言うことはないな 久石譲のインタビューで、映画の中の状況にも主人公の心情にも距離を置くようにしたって言ってるね
ジブリの時は割と状況に沿った音楽だった気がするんだけどな 久石譲は元々はミニマルな音楽をやってきた人だしジブリ作品以外のアニメだと過去にロボットカーニバルの音楽があるけどそれがジブリ作品よりはもう少しミニマルな方向の音楽が多い感じがする
とはいってもロボットカーニバルの内容はオムニバスで作品ごとに音楽の雰囲気もだいぶ変えてて曲調に一貫性がある感じでまとめてはいないから海獣の子供の音楽と比較すると近いとは言い難いけど
作家性のあるアーティスティックな内容と映像にややミニマルな感じの音楽が乗るという部分は似てるかもなあって思う 米津の方が原作好きで
映像にあった音楽作れそうだな >>26
原作も終盤から理屈くささと大雑把なスピリチュアル増し増しになって評判悪かった
最終巻出る前に長い休載あってもうでないと思ってたしw >>500
SARU描いてる間、休載してたんだよね
風呂敷たためなくなってこのままフェードアウトかと思った 素材はいいから、テレビ放映のとき編集しまくればあるいは。 地上波放送は宇宙を全部カットでいける
空とかは台風で遭難したとナレ死させとけ
映画とは違うもう一つのストーリーってことで話題性もアップ 俺もそれでいいと思う。
見所ではあるんだけど、ストーリーとの関連は実は薄い。 でもそのへんカットしたら海獣の意味なくなると思うけどな
そこに歌を被せる演出にすればいい
コスモスに君とでもかけたら大感動だぞきっと 地上波のときっていうか、Blu-ray出るときにディレクターズカット版として追加修正等した映像のやつ付けて売ってほしい 宇多丸がめっちゃ褒めてたらしいけどほんまにおもろいんか?
映像だけ凄くて後は微妙って聞いたけどそんなことはない? >>509
おすすめできない
1000円以下で安く見られるのならどうぞ いやいや、一度は見る価値はあるよw
まずは見てみよう!( ^ω^ ) 本当は勧めたいけど、509のように問われると後で恨言を聞かされそうで‥微妙 製作費回収のために早めに配信に回ってくるんじゃないかな。ウェイティングだ。
他のアニメ映画見尽くしたというなら止めない。 映画館で見るか見ないかだ
アメプラとかで見たら時間の無駄になるよ スタンプいまみたけど空くんが煽るくそやろうになっとるやんけ!もっとええ台詞あったやろ?!
…………いやないか……… あのすごい画は映画館でみてこそ、てのはわかる
しかし好き嫌いあるから万人に進められんw
配信でもいいしブルレイまってる
ルカ空海での映像見ながらしゃべるやつとかいれてくれないだろうか
あのおまけとかでよくあるやつ >>518
それで思ったがそうなのに琉花が明らかに好きなる描写があって理解出来んかった るかがすきになる描写とかはっきりあった??
空も海もおなじくらいの好きと思ってたけど ヒロインが純朴そうな少年とカプになると安心するが、大体女は美形な方になびくんだよなw
遺伝子がそう呼ぶからな 今日観てきた
生誕祭が盛り上がりに欠けるのはルカの視点でしか描写してないからだな
あれだけ廻りに普通の人配して彼等も待ちわびてたのに
やっぱ実況は必要
ま、最後までルカのクオリティが落ちることがなかったのは高評価 >>525
アニゴジで言う杉田博士が必要だった訳か >>517
映画館でやってる期間は限られてるからな
迷ってるなら劇場の大画面で見といたほうが
あとに悔いを残さない
画面の美しさと海にいる感覚は保証できる >>525
確かに実況してくれそうな人物はいっぱいいたし
一般人にも見えないわけではないのに
その描写がないんだな
勿体ないわ
君縄のあの場面もいろんな視点が入ったから臨場感出たのに 鯨に飲み込まれるまでは稀代の傑作になる可能性もあったんだけどな
肝心のクライマックスが意味不明だから悪いと言うよりも観客が映像に乗れない
そこに落胆しなければ映画館で観る価値のある映画 意味不明さについては正直改善難しいと言うか、そこわかりやすく説明する作業は原作レイプになると思う
ただ謎空間じゃなく原作通り海の生物が溢れる絵面でやってたら泣いたと思う
完成がさらに数年伸びたかもとも思う まあでも実況があれば伝わりやすかったかもな
「何が起こっているんだ!?」とか
言わせておけば 前半部がめちゃくちゃ好きなので、マジで後半だけいちから作り直してほしい >>520
口の悪い美少年に惹かれるって少女漫画のデフォ
琉花はあきらかに海が好きだけどね 再編集するなら親が出て来るシーンとデデのシーンを全部カット
出産シーンは無意味
祭のシーンはそういうのがやりたかったのならそのままでやむを得ない あの誕生祭のシメ方は、あれだ
大昔のアニメ映画の幻魔大戦の終わり。
誕生祭の内容は幻魔大戦のエンドロールと大差ないよ >>534
映画だけ見ると、どっちもちょっとずつ好きだったみたいに見える 生命の起源は宇宙説から、隕石が生命の始まりとしている
まず、これを知らないと辛い
知っていても、延々と宗教映画みたいなシーンに前半の感動が醒める
大半の観客がこのパターン 隕石が生命の始まり(と言われている)なのは大抵の人は知っているはずだが
まさか、世の中はバカが多いからこの映画がヒットしなかったと思っているのかw 前半も感動ってほどでもないけどな。
序盤でストーリーに興味。
中盤ちょっと難しくなってきたかな?
そして終盤の宗教祭りでポカーンとなる。 後半がいいじゃねーか
作り直すとかありえん
わかってねーな 後半は、わからん、というより考えようとする気が失せる
ポエムと宗教洗脳っぽい映像にうんざり ただ後半の映像あってこそのこの作品の最大の特色であるから
無かったらただの駄作〜凡作扱いで終わっていたでしょ 説明不足じゃなくて図式的で説明過多なんだよ
古臭いニューエイジ思想みたいなテンプレ表現を延々と 自分は後半は意味不明というか陳腐に見えたな…
子供の頃見たNHKの教育番組みたいだった 最後海の中にいたはずなのに天から落ちてくるの謎だったけど
光の柱で上の方まで言ってたんかね琉花
あと落ちるとき一瞬空くんみえるの公式で解説してほしいわ 美大出で絵画専攻だと一枚絵は上手くてもそれ以外が…ってケースが多い感じ
特に話を作るのは苦手な傾向
映像専攻だと違うのだろうけど 今日ようやく観た。動画と音声はほんと凄かったが、ストーリーはクソだったなあ。
ただ、俺の中では今年観た中でNo.1だな。
ストーリーなんてほんとどうでもいいと思わせる圧倒的なこれぞアニメーションって感じがすごく好き。
後半のありきたりなスピリチュアル展開は興ざめだけれど、あそこはない方が評価は確実に高くはなるけれど、まあ、しょうがない、それも含めて。
2001年かよ、と個人的に映画館で言いそうになったけれど自重した。何周遅れなんだよ。でも、好きw ああ、でも映画は結構人が入っていたな。
近場がみんな木曜日で終了したせいかもしれないが、田舎でこんだけ時間が経った作品としては意外に人は多かった。 ああ、でもこれは映画館で観たいが、近所じゃやってないしますます減っていくだけだろうしなあ。 動いてる空くんみれたからもうなんでも良くなってきた >>558
映画の空くん本当に良かったからもうそれだけで百点満点あげたいわい 映画みてストーリーわからなくて原作買って10倍ぐらいわかりやすくて面白くて驚いた。とはいえ原作もわからんところいっぱいあるけどな。 >>520海は瑠花に恋愛感情ないって言ってたけど、瑠花は海空に恋愛感情あるの? >>550
思った。
人はどこから来てどこへ行くのかとかNHKスペシャルとかプラネットアースでも観てる気分だった 説明台詞っぽくて失笑しそうになったなw
なんていうかかっこいい意味不明な思わせぶりなことばっかり言っている中身のない大人が多すぎる。
でも、映像と音声は好きw 原作自体深い考察や世界観の緻密な考察があるわけじゃないふいんき漫画だから
諸星大二郎あたりとは違う 監督の渡辺歩のまとめ方が悪いというのもまあわかるけど、原作そのものがそんなに面白くないから海獣の子供を映画化しようとしたことがこういう結果になるというのもまあわかるんだよな。
映画見た後にもっとTVの進撃の巨人くらいの印象の、原作以上を感じるようなうまい映像化をしてくれてたらなって少し思ってた。
けど進撃の巨人のアニメを作ったWIT STUDIOって恋は雨上がりのようにのアニメも作っていて、その監督が海獣の子供と同じ渡辺歩だった。
この監督と海獣の子供のはなしになるとドラえもんの緑の巨人伝ばかりが取り上げられるけど、こういう恋は雨上がりのようにとか宇宙兄弟なんかを見た人はこれらをどう評価してるの? 海辺の風景は素晴らしかった
引きこもりでも楽しめる海ですね >>567
この監督の他は知らんが、単純にクライマックスの祭が冗長というか気合いが空回り過ぎだと思うんだがな
半分くらいにして暗躍してたやつに分かりやすく天罰当てれば良かったんじゃね 新たに上映する劇場が出てきたね
都内だと19日からお台場で 汎スペルミア説を下敷きにして閉じてる様に見えた地球の生命システムが実は、てのはSFネタとしては充分面白いんだけどね
宇宙に進出するのにスペースコロニーも上主も要らなかったんやというのがね 後半クライマックスにおける光の柱は、地球または海による射精and/or出産のアナロジーだし、そのほかにも至る所に性=生の比喩が散りばめられている。
「私は、空を飛べる!」というから、てっきり琉花が「一夏の経験」をしてイクことを覚えるのかとw
「原人」というインド神話に有名な、しかし環太平洋・環インド洋世界に共有されるアルカイックな神話的ヴィジョンがもつ圧倒的な力を、製作者は信頼すべきだったな。
パンスペルミア説の未来性を、原作のバタイユ的な「生命の蕩尽」イコール聖性の等式と関連づけることができれば、SFとして世界に通用する作品、佳作だけど、になりえたろう。
ディレクターズカット版でも出した時に、特に後半のデデの浮きまくっている語りを、そういう視点から説明していく語りに置き換えたら、今からでもそうなり得る。
できたら、気持ちを萎えさせるあの説明的セリフは、全カットしていただきたいわ。
ライターがいないなら、俺が無料で書いてやりたいわ。
あと音楽もひどいね。大家の先生さまだが、「駿馬もおいては駑馬に劣る」とはこのことだ。自動生成のほうがマシかも。
カネはかかったろうが、米津玄師(不思議なくらい30代以上の人は聞かないね、理由はわかるけどさ)を担いで、チームで作ったら良かったろう。
二回目を観てきて多々思うところはあるが、もっと詳しくは再度観賞から書くわ、まだ都内では上映しているし。本当に惜しい映画だ。
人間の側の代表としての琉花の「捨て身の好奇心」を軸としてそこに感情移入させるべきだった、という自論は変わらない。
そうすれば、人間と地球と宇宙が織りなす壮大な生命の成長と蕩尽の物語になり得る。科学の夢だ。
もうちょい考えて、今秋某国で開催される文学系の国際学会にて数分間の話題にするつもり。 >>571
まさにその通りで、これは欧米人どころか中印、そしていまSFがアートの全分野の方法論として勃興しているブラックアフリカの人々にも、発想できないすごいところなんだわ。
そこを、製作者たちがきちんと現代世界の映画だけでも学習して理解してから作れば、世界の市場さえ狙えたのに…返す返す残念だは >>567
恋雨は原作から全然離れてない、良くも悪しくも煮え切らないダラダラ感が出ていた。
そのへん恋雨は、映画が素晴らしく良い出来になっていた。これは、原作を創造的に読み替え、成長を予感させる物語に換えたから。あと小松菜が美しく撮れていたし。
宇宙兄弟は、論じる必要を感じないな。なにあれ。 恋雨の原作に忠実なあまり、煮え切らないダラダラ感までが出ているのはアニメのほうね、そして美しく撮影できていたのは小松菜ではなく小松菜奈さんです。 学者さんですか?
ほとんど全部同意ですわ。惜しい映画。
自分も説明しすぎだろうと思った。
強いて擁護するなら小・中学生にはあれくらいでもいいんじゃないかと
大人用にディレクターズカット版作って欲しいw >>571
手垢まみれのありきたりのストーリーってだけだな。新味が皆無。 ラッセンの絵の前でグダグダとスピ解説されてるような辛さw ストーリーは本当にクソっていうか、特に後半はありきたりすぎてなんていうか
逆に新鮮に感じる人もいるんだろうというくらい手垢にまみれた1960年代から散々見せられてきた話に過ぎない。
2001年宇宙の旅とか観たことないの?
ほんと、説明過多でかっこつけ大人が多すぎ。
でも、それでも動画は最高w 今年観た中では一番の映画だな。
アニメーションであるということだけに唯一意味がある作品。
劇場で観るべき作品だな。ストーリーは、ほんとクソだけれど。 気が早すぎる話だが毎日映画コンクールの大藤信郎賞は取れるかな 捨て身の好奇心といえばペンギンのアオヤマくん思い出すな
たまに比較に出るペンギンも大ヒットしたわけじゃないから正しいというつもりはないけど
琉花はただ巻き込まれているだけのせいか
見ている側への案内人にはなってくれなかったな
私でよかったのかなという台詞もなにがよかったのかわかりにくいこともあり
あんたじゃちょっとな
と言いたくなった気分もある >>576
そうなんだ、ありがとう。
あなたは前スレの「捨て身の好奇心」の方ですね。
となるとやっぱり監督の力量がイマイチなのか。
海獣の子供を映画化するべき人じゃなかったね。
監督が誰なら良かったかといわれたらわかんないけど。
皆さんは誰なら良かったと思う?
音楽に関しては久石譲みたいなタイプの音楽よりポストロックとかアンビエントとか音響派とかいわれるような人の作る音楽のほうが合うような気がする。 もう無理だけど今敏&平沢進のコンビだったらどうなっただろうかという興味はある
ルカ発狂しそう 両親の話をもう少しおとなしくして
最後に琉花が海と空の幻を見るみたいなラストだったら感動したかもしれないけどな
両親の妙な優遇は、ファミリー受け狙いと演じる人接待狙いなんだろうな
とちょっと冷めた目で見てしまった 宮崎駿だったら大改変してなんとなくオチつけるだろうな
そんな海獣の子供も見てみたかった気もする >>589
海獣自体がパヤオのナウシカやポニョへのオマージュがあるから
さすがにそういう方向はどうかと さぁ…、そもそも映画化やアニメ化に挙手する監督がどれだけいるかという話かもなぁ。
リトルフォレストは邦画向きだったと思うけど、五十嵐大介作品がそもそも映像化のハードルが高い。手間かかる割に一般ウケしないのが目に見えてる。
そしてああいうメッセージ性を描ききる力量のある監督はもうオリジナルで描き始めるわけで。
うーん…、蟲師の長濱博史とか?劇場の監督のイメージはないけど。 >>586
死んじゃったけどヨハンヨハンソンとか。
でもメッセージがこれと似たような話だしな。
ブレラン2049もこの人だったら(結局ハンスジマーになってた)
もっと違った映画になってたかも。 >>586
あとクリントマンセルとかNINのトレントレズナーとかいいかな。
テクノに造詣が深い劇伴音楽の人はバンド上りが多い。
レディへのジョニーは結構主張の多い劇伴だから向かないかも。 >>584
気が早いな
有力だとは思うけど長編賞取り損なう必要もあるしな >>591
蟲師は見たことないけどその監督は惡の華なら見たことある。
あのロトスコープはTVアニメとして挑戦だと思ったけど内容と顔の描き方は好みじゃなかったなあ。
蟲師見てみようかな。
ロトスコープ使ったアニメだと岩井俊二の花とアリス殺人事件が内容は地味だけどアニメとしてはいろいろ斬新な感触で好きだ。
話がそれた。
>>593
そのあたり全然知らない人達、あとで調べてみる。
外人でバンドだったらレディへよりはシガー・ロスのヨンシーのほうが頭に浮かんだ。 蟲師って質アニメで円盤売れなくて制作会社傾いたらしいけど 蟲師は蟲の音を表現しようとして、自作の楽器とかまで色々あったからな。
あの不思議な音づくりは、虫や鳥の声の擬音を入れてくる五十嵐大介の世界観と合った気がする。
ま、そういう凝ったことしてるから採算がなぁ。 天才はお金かけずに凄いもの作る、アメデオの声とかね
自己満足で経費散財はお坊ちゃんのお遊びかお役所仕事
そう言えば原作は文化庁から賞貰っていたか 三回ほど見たらいろいろわかって面白くなってきた
嫌なシーンをスルーするスキルがついたのか
みんなでキャンプやってるシーンは何度も見たい 文化庁の受賞漫画はサブカルとかこの漫画好きな私は他の人とは違う系が多い
普通の漫画もある事はあるが >>596
ヨンシーいいね。動物園を再建する映画の劇伴やってたなそういや。
その手のネイチャー系やSFの映画にシガーロスのホピポラって曲やたら使われるけど
その映画でホピポラはこう使うんじゃ的な感じで流れててワロタ。
レディへは最近トムヨークも劇伴やるようになったが
ヨンシーみたく歌ありでもいいのは強みじゃないかな。
サスペリアよかった。 上で学者(?)さんが書いてたけど
パンスペルミア説を下地にしたあくまでオカルトやファンタジーなんだよね。
琉花が見たものは生命の誕生だけで進化云々とはまた別。
ましてやこれが真理でもないし。
何十年かに一度地球に宇宙から隕石が落ちてきて海の中で新たな命が産まれる。
↓
それがまた宇宙に飛び出して拡散させる。
なんだろうけど第一宇宙速度突破させるのどうすんの。
海底火山噴火してものすごい上昇気流でも起こすくらいの描写がないと無理なくないか。
琉花が隕石を取るときどんどん空に登っていったのがメタファーなんだろうけど
精神だけが宇宙に飛んでてそれを見たとかじゃそれこそオカルトだし。
エンドロール後の赤ちゃんの誕生があの誕生祭と同義ですよというのも
物語の着地点としても説明過多すぎてそれも萎える。
もっと観てる人を驚かせて映像と音で殴りたいなら
それこそ言葉(説明や過剰なメタファー)は要らんかった。 質アニメが好きな人は世の中馬鹿ばかり
私だけがこの作品の良さを理解していると思っている
ヒットしない事はむしろ自慢 柳田理科雄じゃあるまいしこの映画に第一宇宙速度とか言わないでくれよ 売れない作品が好きな人にファンになられた作品は大変だな
プロメアは落ち込んでいた時ファンが必死になって持ち直した
まあ、分かる人だけ見て下さい、好きな人だけ見て下さいって作品は宣伝のしようが無いが >>607
ハードSFじゃないからそういうのはいらんけど、ぼんやりしたイメージを超えて受け手に共感させるにはある程度のリアリティが必要なんだよね 流行ってほしかったけどなぁ。
量産なろうアニメでも質アートアニメでもなんでも裾野は広いほうがいいし、ヒットも爆死も採算だけ気にするんじゃなくて、
アニメ業界全体に活気があってほしいものだ。 どこか飛び抜けたとこがあればよかったね
プロメアのスピード感みたいな
映像も音楽もストーリーも中途半端 >>583
いやこの映画普通に説明不足だろ?
個人的意見でなくて「海獣の子供 説明不足」で検索すればいっぱい出てくるし
最低でも祭で星の奪い合いシーンは何か説明入れるべきだろ この映画にリアリティはいらんでしょ別に
最終的にスピリチュアル全振りだし
>>613が挙げてるようなイメージ映像部分の流れがつかめないことや
のこのこ船で祭を見に行った連中の処理が非常に雑なとこが気になった 近年は説明不足批判て多くなってない?
説明を多くするとくどいと批判されるし、創作側も大変だよな。 必要な説明をしないで要らない説明をする
必要な事を削って要らない事を足す プロメアはラーメン食べたくてラーメン屋にきて
期待通りのラーメン出てきておいしかった。
海獣は創作料理屋に期待して行って
確かにわけのわからん創作料理が出てきたけど
味がイマイチって感じ。 味がイマイチってより、思ったより量が少なくて少なすぎて味が分からず、これでこの値段?って感じ
料理人は希少な食材を使って特殊な調理をしたグルメにしか分からない味と自慢 味がイマイチでも量が多ければ満腹感は得られるが量が少なすぎて食べた気がしない
他の店行って食べ直さないと >>602
自分もキャンプのシーンあたりや空が消えてしまうまでは何回でも見たくなる
都内で19日から始まるところもあるみたいだし見納めは絶対行く予定
おおきい画面でまた見たい プロメアはサントラほんと良かったんだよなあ自分も買ってめちゃくちゃきいてるし
海獣にはそういうのが全然ない
言葉では説明出来ないなら言葉じゃない画面と音楽をもっと頑張ってほしかったし
そもそも言葉では説明できないと言いながら言葉に頼り説明役を何人も置くから余計に意味不明感強くなる
曲はホント久石じゃなくてよかったレベルだろあれ
個人的には画面200パー頑張って音楽がマイナスとはいわんが30ぱー位だわ
澤野、梶原、菅野よう子、大谷幸、川井憲次あたりなら同じ画面でも
全く違った映画になったろうなと思うと惜しいやら悔しいやら
受けないだろうけど監督押井とかだったらどんな話になってたんだろうなとは思ったりするw
誕生祭とかもっと音楽で盛り上げてほしかったなあ 押井が監督だったら、例の犬が耳をヒラヒラさせて海を泳いでる場面があったんじゃないかい ストーリーがワケわからんから音楽もそれなりになるんだよ。
他の誰持ってきてもおんなじな。 http://animestyle.jp/2019/07/09/15754/
WEBアニメスタイル
[先行公開]渡辺歩・小西賢一が語る『海獣の子供』
前編 描くべきだった事とあえて描かなかった事 きみ波 売れない一流シェフがファミレス作ったらやっぱり売れなかった
>>620 あの料理シーンもあざとくて余計に感じたなぁ
別に美味そうに見せたりしなくてよくないか話の流れ的に >>496
>久石譲のインタビューで、映画の中の状況にも主人公の心情にも距離を置くようにしたって言ってるね
>ジブリの時は割と状況に沿った音楽だった気がするんだけどな
かぐや姫の時に、高畑に目茶苦茶しごかれたのよ
パヤの時は割とベタに状況と心情に沿った音楽だったわけだけど
高畑のオーダーは「音楽で感情を説明するな。状況を説明するな。物語を説明するな」だったというねw
当然駄目だしももの凄かった模様
今回はその時の経験を生かしたというか、頭の中に高畑が住み着いてたんだろう >>631
はっきりいってそんなオーダー自体無意味だし意味不明だわ >>632
かぐや姫を見れば解るが
かぐや姫での久石譲はえらく良い仕事しているのよ
パヤオ作品での定番みたいなメロディ頼りの作風から脱却できてたし
本人も大変だとか難しいとかいいながらニコニコしてた
ただその方法論が今回合ってたかというと・・・ではある 良いかどうかそれはどうかな
なんか普通と違うやり方が凄いみたいに拗らせてるだけにも思える
結果出てないし >>634
とりあえずかぐや姫見ないでウダウダいっても意味ないよそれ >>625
インタビュー読むと彼らのいってることはよくわかる
彼らが頭の中で思い描いていたことはこれの映画化に期待した人達が思い描いたこととそれなりに同じように思う
映画見てああしたほうがいい、こうしたほうがいいっていうのは自分がつくる側じゃないからこそいえる理想と現実、後出しジャンケンみたいなもの
これを2時間の映像作品という形にするのに「俺に任せろ」というくらいアイデア満載、自信満々の人はやっぱりいなかったんだな
何はともあれ自分は客の側でしかないからBlu-rayはおそらく買うけどこの映画は作品として「惜しい」という評価は変わらないかなあ >>638
みたけどクソつまらんという感想です
あれに比べれば海獣のほうがまだマシ >>640
あ、かぐや姫の良さが全然わからない人なのね…
さすがにそういう人に「海獣の方がまし」とか言われると困惑しかない >>617-619
見たこともないような創作料理を食べに行ったら
確かに凄い美味しい創作料理も出てきたけど
コースに不釣り合いなお子さま向けメニューがついてきて
それがまた味付けが微妙
という感じ >>643
決めつけというか
かぐや姫は好き嫌いはあったとしても
質の高さは折り紙つきというか
世界規模で賞取りまくってる評価の高い作品だからさ…
それを「クソつまらん」と言い切れちゃうセンスの人に
褒められても貶されても、反応に困るだろう 他人の評価なんてどうだっていいだろうにw
その意見が一般的かどうか、共感を得られるかどうかってだけだろう。
表明する権利は誰にだってある。それが共感される意見ではないとしても。
海獣の子供に戻ると、ストーリーが単純過ぎて、本当にクソだと思う。
スピリチュアル全フリの頭の悪い話ってだけ。
まだ、ファンタジーにいってくれた方がましだったな。
ただ、アニメーションとしては個人的には大好きっていうかすばらしいと思っている。
それだけにストーリーが本当に残念。 >>644
あなたは権威に盲従してるんだね
俺は全てがつまらないと思ったから仕方ない >>646
権威に盲従してるわけではないんだ
ただ多くの人が高く評価している作品というのには
自分の好みとは別に、やはりそれなりの質の高さがあるのだろう、というぐらいの認識は持てる
そういうのを一切無視して
自分の主観を絶対視して「俺がつまらないと言ったらつまらない」と
斬って捨てられるのは
一つの生き方ではあるけれど
その主張が周りに届くかと言ったら難しいと思うよ
価値基準が全く理解できないからね 海君も後半はなんも言わないけど、でも最後までルカを見てるよな。
体がほどけていっても最後まで目がこっちを見てるんだよな〜。
例えば攻殻機動隊で素子が人形使いと融合して新しい存在に生まれ変わる時、バトーを見てるかと言うと、見てないw
素子が好きで彼女を人間として引き止めたいバトーは片思いで省みられない。
素子は広大なネット、新しい世界を見ている。
自分がこれから行く世界を見ている。
海君は新しい世界じゃなくて、かつての世界とそこにいるルカを見ている。
そのへんルカは、バトーよりは報われてるのかもな。
素子は好奇心もエゴも闘志も自我も強力だけど、ゴーストの囁きも重視する。そのへんバランスがいいから彼女の意思決定はかっこいい。
海君は後半まるきりゴーストそのものだ。バランスがない葛藤がない。だからちょっと不気味なんだけど、でもルカを見てるのは海君の自我、恋、気持ちだよな…。 そもそも、かぐや姫だって賛否両論だったんじゃない?
賞沢山取ってる一方で、「つまんねー」って人も多くいたような >>637
自分も今週末5回目の空くんの死を見届けて見納め予定
もう何度も見ているのに毎回悲しくなる空くん… クライマックスの誕生祭がショボくて退屈だった
結局、この映画の評価はこれが全て 空が瑠花にキスするまでは退屈でつまらない日常物
キスした後はただの電波なオナニー糞アニメって感じだな二回目に見に行くといかにつまらない作品か気づく >>652
タイプの違う男の子2人の間で揺れ動くフルーツバスケットみたいな超ベタな青春一夏アニメ部分が一番安心して見られて、そこに異様な海と魚のアニメーションと不協和音を奏でる両親の存在までは相当ワクワクして見られた
生誕祭以降は見事に全てガラガラと崩れ落ちる
もったいねー映画 >>650
空くんの死、見届けような…(円盤買うけど) 海ってさ、無邪気で純粋だから人に対する拒絶反応とか嫌悪感とか全くないよね。
ということは、脱がして搾ったりヤらせてくれって頼んだら喜びそう。むしろ、開発したら恍惚と性に溺れるとか。 考えたんだけど、言葉失った海エロすぎだろ。脱がそうが犯そうがやりたい放題なんだから。瑠花もキスされた勢いで犯せばいいのに。 海くんはどうして言葉を失ったんだろう?
やはり空くんとつながりがあって
空くんが死ぬと海くんにも影響が出る
ということかな? >>647
ではない者ですが
>ただ多くの人が高く評価している作品というのには
>自分の好みとは別に、やはりそれなりの質の高さがあるのだろう、というぐらいの認識は持てる
評価されてる。と認識はしつつも自分としてはどうしても評価出来ない(好きになれない)という思いはどうしょうもない。それを殊更言いふらす必要はないと思うけどね。
>その主張が周りに届くかと言ったら難しいと思うよ
その思いが周りに分かって貰わなくても構わない。それが自分だし仕方がない。
ただ、ある作者の作品(美術系)を見て自分は全く好みじゃないけど、でも才能は凄くあるなって感じることは度々ある。
それと年月が経て感じかたも変わって評価も変わることもあるしね。 嫌いだが世間に評価される理由はわかる説明もできる という人と
嫌いと感じたら全部クソと思考停止する人は全く違うからなぁ >>644
観客には金を払って見た段階で「つまらないと言う権利」があるんだよ
そんでもって現実問題として一般的な観客としてはつまらない要素多数な訳だ 「つまらん」は主観をあらわす言葉だから本人がそう思えばどんな名作に使ってもいいんじゃね?「かぐや姫は駄作」って言い始めたらオイオイオイってなるけど
海獣に関しては音楽だけ別の人で撮り直してくれないかと思ってるけど、かぐや姫の音楽は好きなんだよなぁ
元々のストーリーの認知度や画面で起こってることの解りやすさが違うから同じアプローチじゃ物足りない気がする 夏休み
夏祭り
海
宇宙
台風
謎の超常現象
義務教育の子供と謎の憧れの存在
悲しい別れ
ペンギン・ハイウェイですね >>657
マイアミの少年も鯨狩りの島の少年もフキダシでは喋らないので、
そもそも海から来た少年は喋らない存在なのかもな。
空君が死んだから、海君はもとに戻った?
空君がいたから海君は人間の言葉で喋っていた?
空君が、チューナーだった?
なんだろー >>666
いや?海君は人魚姫だが。
喋らなくなるのも具合悪くなるのも、海に沈んだルカの魂を助けるのもみんな人魚姫オマージュだ。 同時期に芸能人が吹き替えの水にまつわるアニメ映画が重なって埋もれた感も >>667
君がそう思いたいのはかまわない
どういう原理でしゃべらなくなったのか
知能も低下した?
のかということだよ
他の似た作品ではどうかではなく
この作品ではどう説明するのかだ >>670
同時期にオタク向けコンテンツが乱立してしまったな
一方夏休みはスカスカだから
幾つかは夏にやればよかった >>671
人魚姫オマージュの側面から説明すると、
海君はルカを探して人魂見物に誘う。好きになってるところに、
金髪美形空君が登場してルカを惑わす。
これは王子様(ルカ)が隣国の王女(空)に惹かれて人魚姫を見てくれないということ。
人魚姫はそこで自分を見てほしいとは言えない。声は足と引き換えに失われているし、王子様の方から気が付いてくれないといけないことになってる。
オマージュが先にあるんだから、知能や原理がどうとかの設定の方が後付けになると思うなー。
まぁなんとでも辻褄は合うだろうが。オリジナル人外キャラの定義だからな。
まあ多分、言葉を失った海君は、SARUに憑依された人間と同じだと思う。
パンシールの兄の方のように上位存在の憑依、同化でキャパシティがギリギリで、人格や言葉を使うような容量の空きがないんだと思う。 >>674
あの三人にそういう葛藤があるようには全く見えないんだがな
そもそも空くん探しに琉花を誘ったのは海くんだろ
その空くんはアングラードといっしょだったし
恋愛要素全く感じられん 空くんは海くんが大事だけど海くんは誰でもいいらしい 海君そういうとこあるよな…。
ルカも人魂も、見つけてほしいと思ってたから、それをキャッチして見つけにきてくれるわけで。
海君自身の好奇心はどこにあるのか。まるでないのか。謎。
人魚姫オマージュで読めるけど、だからといって人魚姫と同じ恋心があったとは思えん。 >>676
だったら台風の中をわざわざ探しに行かなくね?
後から見ると、タンク車に乗せてもらって
かなり遠くまで行ってるんだな
南国に 映画『海獣の子供』のレビューを書こうとして、いきなりその後の2日間、アシッドで落ち始める時のような状態がずっと続いて、
すべての意識が高速でぐるぐる回り続けて、ずっと話してるか、ずっと歩いてるかしかできなくなった。
結局、自分と誰かを傷つけることにしかならないセックスとドラッグに逃避して、どこまでも嫌なやつに徹することで、どうにか凌いだ。
50時間以上かけて、僕が書けたのは一言だけ。「助けて」。そして、気が付けば、スタッフの何人かが同じような状態に陥っていた。
どういうことだ?でも、五十嵐大介は、こんな苦しみにずっとひとりで耐え続けてきたのだ。なのに、俺は何をしていたんだろう? >>679
トリップできたのにバッドの方に入っちゃったってか。もったいねぇ。
助かりたいと思ったなら、生活態度見直して、心身の調子を整えてから、もう一回見たらいいんじゃないw
映像ドラッグは依存性も副作用もなくていいよなー。 海くんの好奇心の描写は見られない。
むしろ空くん(=鯨の王=ジムが殺した少年)の好奇心こそが「海の子供」のイレギュラー(発達障害)だったのでは?
進化のためのシステムである好奇心。「海の子供」が進化するために出現した逸脱したもの、ときに発達障害といわれるもの。
このへんはトゥレップで言われてたけど http://animestyle.jp/2019/07/10/15789/
WEBアニメスタイル
[先行公開]渡辺歩・小西賢一が語る『海獣の子供』
後編 ホテルに軟禁されて描いた絵コンテ こんな田舎でしかも映画が終わりかけなのに
人が結構いてビックリした普通は一人くらいの時期なのに
10人超えは田舎では中々のもんだよハマってる人はハマってるんだろうね レディースデイだから女性ばっかかなと思ったけどおじさんとか小学生とか居て驚いたな。一人で観に来てる人多かった。
自分もハマってリピートしてるひとりなんですけど >>671
SARUやウムヴェルトから世界観が続いてるとすれば、
海君は前半は普通の少女のイレーヌと同じで
後半は謎の高位知性存在の容れ物のイレーヌと同じだと思う。
SARUではそれに斉天大聖とかサルとか色んな名前がついてるけど、
海獣の子供では、誰もそういうものに名前をつけないからな。
SARUの言葉でいうなら、星の意志とかになるんだろう。誕生祭を目指す指向性だ。
海君はそれを受信するだけで容量を限界までつかってるから、普通に話したり考えたりができなくなる。
平たく言えばトランス状態、憑依状態だ。
ってことかなww
やっぱオカルトww >>679
へぇ、面白いな。
エゴや欲求が自我だと思ってるからそういうことになるんだな。
せっかく檻が外れそうだったのに、
捨てていいものにしがみついて、元どおりになって安心してしまったんじゃないか。
禅とか仏教哲学とかググるといい。梵我一如とか、色即是空とか、執着や恐怖は幻だと耳タコになるほど繰り返し書いてある。
次はなにもかもどーでも良くなるまでひたすら歩くといいんじゃないか。 >>620
きみ波は業界ウケのいい売れっ子プランナーが
カフェを全国展開しようとしたけどウケなくて
見越してた客はスタバ(アラジン)に流れたって感じ。
アラジン観たけどありゃデートムービーとして安心できる。
ウィルスミスおもしろかったし。
カップル死別ありきのきみ波なんて観ないよ。 みんな>>679の元ネタ知らないの?
タナソーコピペでググってみ。
レディオヘッドのKid Aの電波レビューだよ。
まさかこのスレで見るとは思わなかったわw 数字的には3週目から止まってしまっているがその時点では3.2億、数字が更新されてない映画は積んでも1億程度何で当初の予想だった5億突破は難しいかなあ
初動はプロメアより高かったのに明暗が分かれてしまったこっちのようにもっと内容をエンタメに振ってればこれと同じくらいは伸びるポテンシャルはあったかも >>698
見に来るのは大抵大人だしねえ
あまりファミリー向け意識して親の出番重視するより
子供三人とジム、アングラード、デデの関係を中心にしてほしかったね
祭りに関わる大人組がほとんど何の人たちかわからないままだったのは残念 アングラードとか、無駄に美形なだけに
どういう存在なのかわからなくて浮いていたなあw 海獣の子供と言いながら海獣の出番はほとんど無いし
海獣に育てられたから人語を話せず
言葉以外で意思疎通するのかと思ったらベラベラ喋っているし
海獣の子供で無く海の子供で良くないか
それに空が空の子供なら鳥が育てないと辻褄が合わない
いっその事、最後に生まれた子供をアル中の母親が海に捨てて
海獣が育てるオチなら海獣の子供のタイトルに合っていた 作者はそんな深く考えてないから。
好きな絵が描ければいい人。 今日で通いまくった地元の映画館の海獣の公開終わってしまうさみしい
こんなに公開終了寂しい映画初めてだ これからの季節にすごく涼しげでいい映画なのに
終わってしまうのは残念だ >>702
作者や作品が不完全だから、2時間にまとめなきゃいけないから映画化にあたり換骨奪胎するんだぞ 昨日からフランスで公開始まったね
パリで13館、全国123館だからまぁまぁの規模だな
批評もカイエデュシネマで星5ついてて平均星3.9だからまぁまぁだな
日本と同じで一般の観客の点は悪くなりそうだけど
http://www.allocine.fr/film/fichefilm-272441/critiques/presse/ 海岸近くに巨大不明生物が現れた時は
あれが陸へ上がってくるのかと思った 1回目祭り前でウトウトしちゃったから2回目観た。大切なことは言葉にしてほしいと思った。
職員室でうまい棒食ってるやつがいること見つけた。 後半はスクリーンセーバーよ再びってメッセージが伝わった。 なんか昔懐かしい感じがしたのはそのせいかw>スクリーンセーバー >>717
はやぶさ2の帰還で地球が出産したら胸アツ https://i.imgur.com/crCOQ6D.jpg
ゴン「ねェ、ゴレイヌは一体どんな修業したの?」
ゴレイヌ「まずゴリラを具現化しようと決めてからはイメージ修業だな
最初は実際のゴリラを一日中いじくってたなとにかく四六時中だよ
目をつぶって触感を確認したり何百回何千回とゴリラをスケッチしたり
ずーっとただながめてみたりなめてみたり音を立てたり、嗅いでみたり
ゴリラで遊ぶ以外何もするなと師匠に言われたからな
しばらくしたら毎晩ゴリラの夢を見るようになってその時点で実際のゴリラをとりあげられた
そうすると今度は幻覚でゴリラが見えてくるんだ
さらに日が経つと幻覚のゴリラがリアルに感じられるんだ
重さも冷たさもすれあう音も聞こえてくる
いつのまにか幻覚じゃなく自然と具現化したゴリラが出ていたんだ」
https://i.imgur.com/oV0PHCF.jpg
https://i.imgur.com/Kt6wTqe.jpg 空くんが泳ぎの指導してるシーン
ナウシカを思い出した 見れば見るほどはまっていく映画だな
海へ遊びに行く感覚で何度でも行きたくなる 脚本がテンプレボーイミーツガール映画のパッケッージにしようとしすぎ
空海ジムアングラルカ母のバックボーン捨象しすぎ
原作は序盤はボーイミーツガールの皮を被ってたけどそっちが本体みたいなものだったのに
あとこのスレに原作のアングラ焼いたのジムと読んでる人いるのびびった
アングラの「ジムは自分のやったことを確かめずにいられない」て台詞はジムがイカレ少年時代の家族と上手く行ってなかったアングラに首つっこんで研究仲間にしちゃった末路をってことじゃないの >>723
わかる不思議な魅力の映画だよね
なんだかんだ展開とかにケチつけちゃうけど好きなんだよなあ アニメとして丁寧に作ってるからな
ルカが部屋に居るとき、ホコリがキラキラ光ってて、ここまで描写してくれるのかと思った >>569
>暗躍してたやつに分かりやすく天罰当てれば良かったんじゃね
暗躍してたやつって、ジム?? >>724
アングラード焼いたのはジムだと思ってるが… >>726
最近多いよ何も珍しくない描写
京アニ作品なんてここまでするかというくらい更に細かい アングラ焼いたのはジムでしょ。南極の時点で酸素カプセルに手出そうとしてた。 >>726
タンクローリーに街灯うつりこんでてさらにそれが動いたのはたまげたなぁ TohoのHPに昨日で終了の表示あったのにさらっと消えてた。来週7回目決めてくるわ。 >>732
よかったね
相応に客は来ているということなんだろうね
もっとやるとこ増えてほしいな >>715
それだ!
思い上がった人間は基地など作ってはいかんと >>729
ホコリが光ってるのは珍しくないけど、
夕日に照らされた空君の産毛やらマツゲやら布の刺繍の金糸やらが光ってるのは珍しい描写だと思った。
美少年の表現が贅沢で良かった…。 >>734
ということは基地外なら……という事かw >>735
美少年の表現が贅沢 ってほんとそれな…。大画面で空くんみるために1900円は安い >>739
マジで?!
あ〜つまり
あんなことやこんなこと? >>739
鯨狩りの島の少年、アングラード、空君…、
美少年の世話焼きたがりおじさんだな…。
性的な意味でかどうかは知らんが。
しかしアングラードが女と寝てるとこを丸焼きにされたのは、ジムの嫉妬を感じなくもないわけで。
イエスショタコンノータッチだったとジムの最後の理性を信じるしかw 両親の和解やりとりが安っぽくてな
パパママは原作くらいの距離感のままでいてほしかった 性を媒介にして生と死、女と男が交接する物語、性と生の蕩尽の物語なんだから、あれで正しいんだよ。むしろ足りない。
空は琉花を押し倒して性交直前までやるような描写(彼の本質はその童貞性にある)があれば分かりやすかったし、
誕生祭で海と琉花はもっとはっきりイマジナリーな性行為だとわかる形をとるべきだったし、
ジムとアングラードも相思相愛にして根底的に憎悪しあう運命的な恋人同士だとわかる描写が欲しかったな。
そして出産イメージが射精イメージと重なるようにするべきだった、これはわかってやっていただろうけど。 ジムがクジラ獲りの島に住み着いてたのが40年前なんだから
大学を休学かなんかして行ってたとして、作中のジムは60才代半ばだぞ
髪の毛も黒フサ→黒ハゲ→グレーハゲに進化してるし。
アングラードは20才前後くらいか 未来を見てこの作品は良い作品じゃないかと思いました 未来のみらい映画館でみてほんと損したからな…
それに比べたらそら見応えある場面はおおいし絵面はやばいし
空くんは至高だしほんと脚本には何癖つけたくなるけど
めちゃんこ好きな作品であることに変わりはないよ 友達になった子達が実は座敷童で男ばかりなのは女の子は金になるから生き延びられるが
男の子は長男以外いらないと間引きされるからという物語見たことある
海と空は親に海に捨てられた子供の幽霊でお盆に成仏したって話だったりして
最初の方で水槽の水の中で口開けて普通にルカに話しかけていたのは既に人間ではないから
なら話が合う、そうでないなら最初から出鱈目な設定ということになる >>750
ミライは喋りすぎ、海獣は喋らなすぎ
でも海獣の方はプロの脚本だけどミライの脚本は素人物真似だから差がついた 画集買うくらいこの映画の美術好きだけどモブの人間が所々普通のアニメモブになってたのは残念だった。アニメーション向けにデザインし直すはわかるんだけど今の日本のアニメ監督ってそういうところ興味ないんかね >>754
微妙にこだわりが足りない部分もあるのかなあと
こだわれば原作にある伝承なんかを重ねて
見る側の興味を煽るのも効果があるし
図鑑で調べる海の生き物解説とかあってもいい
画面にでかでかと文字を入れたりしたら印象的になったかも >>754
単純にマンパワーと予算のせいかも知れないし
モブまで書き込むと画面がごっちゃごっちゃすることがあるから
それを嫌ったのかもしれない
取り敢えず素人が思い付くようなことはあっちも分かってて
その上でああいう感じだったんじゃないのかな
少なくとも俺は気にならなかったし 貞本義行@腰痛
@Y_Sadamoto
海獣の子供 超絶凄かった…
原作も神レベルに凄いんだけど、こんな熱量と圧力を持ったアニメ、20年に1本くらいしか拝めないと思う
主人公を通して自分の体が記憶が細胞が海へさらに宇宙へ繋がって広がっていくような不思議な感覚
生涯お気に入り映画がまた1つ追加されてしまった
午後4:17 · 2019年7月13日 · Twitter for iPhone 20年前にどういう作品が溢れていたかを考えると勘ぐっちゃうなあ
貞本がそれを言うのも含めて >>756
ジブリにしても、AKIRAにしてもスパイダーバースにしてもモブのタッチは統一されてて、これもほとんどのシーンで出来ているんだけどたしか2シーン位アニメ風五十嵐絵からアニメデフォルメ顔のモブがいて、事情があるかもしれないけど非常に惜しかった。 >>757
漫画版エヴァで話をありえんほどスケールダウンさせただけあるなあw >>748海萌えなんだが、クジラに飲み込まれる前、波にさらわれるシーンで海と瑠花が足と足を絡めてガッチリ抱き合ってたけど。
宇宙プロレスしてるから、あれがやってるところの画像差しかえ(差しかえてなかったらマインドゲームのセックスシーン)では? >>736
五十嵐大介の公式ツイよりジムの初期イメージ
左下に“バイセクシャルでパワフル”と書かれてる
https://twitter.com/igadaioshirase/status/1140534998853808130
“本編よりギラギラした感じ?”とツイが言ってるように、原作ともちょっとイメージ違うけどね
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>764
パワフルじいさんか
バイなところをもっと見たかったな >>700
同じく
登場が唐突に感じたし何のために登場したのか分からなかった
この作品に登場する大人の男性キャラは先生以外何のためにいるのか意味不明
男ばかり働くのは不平等だから女も社会進出して男と同じだけ働け
女は子供産む機械だから一人で子供産め
産んだのは自己責任だから一人で育てろ
子供育てるのに疲れたら海に捨てれば海獣が育ててくれる
ミライは自分の子供参考にしているというのが本当ならこの作品とは真逆か >>749
アングラードは教授と呼ばれるくらいだから
20代くらいにはなってるかなと思ったけど
実際は天才で早くに教授になったのか? ジムアングラのごたごたかこうとするとワンクールアニメでも足りないからなぁ…
アングラはポエム吐きお兄さんになってかなりマイルドな性格になってた。
琉花を主人公にしたのは良かったけどエピソードの取捨選択が下手だった 大人が見たら使い古されたテーマでどこかで見た事有る様な作品
子供向けに作ったにしては初っ端からイジメっぽくて親も感じ悪くて陰気な作品
体育館で強制的に見せられた文科省推薦って感じ >>767
原作のアングラードは、海と空が見つかった「10年前」の時点で
小学校高学年くらい(12才とか?)の感じで登場してた
その「2年後」の南極では中学生くらいの感じ
そのときすでに数学者(デデのパートナー)の著書を読みこなし
ケンブリッジから声がかかってた
フランス的な名前だけどイギリス人かもね >>770
取捨選択するなら醜いシーンは極力カットして
イメージが美しいシーンを全編に散りばめたほうが
印象的によさそうだったな
いくら子供向けに作っても
子供はテレビなどでお馴染みの作品しか普通は見ない
こういう作品はまず大人が引かれてからだろ 子供は親が連れて行かないと映画観られないからな
学校では仲間外れ、家ではアル中母に家族に淡泊な父
現実的と言えば現実的なんだろうが子連れの家族が観て楽しいかとなると…
中学生の子連れで観に行った夫婦は最後の出産シーンで冷笑するだろ コナンはヒロインの父親が飲んだくれたりバカな事したりでほとんど役立たずだが娘のピンチに
絶妙なタイミングで5秒程活躍して名誉回復
超ベタだが家族連れに見せるなら少しは親の良いところ見せないとな
両親がルカを迎えに行った時5秒で良いから大袈裟に喜べば両親への不快感は軽減されたはず
醜いシーンを見せたいならプラスマイナスを計算しないと >>774
両親は自分達がよろしくやっただけで
娘に対する理解がないままなんだよねえ
部活の先生も冷たかったまま
大人は所詮そんなものという認識でいいんだから
あんまりでしゃばってこないほうがよかったな
そのぶん子供たち三人が海で遊ぶシーンを増やしてほしかった 巨大なザトウクジラは“ソング”を奏でながら海底へと消えていく、を期待して行ったのに
ソングの話はサラッと終わって鯨と海獣の描写は大して無くて物足りない 一応「娘も嫁も自分も(人付き合いが不器用)」と的なこと言ってたからその辺じゃないの 陰気な家族の話を家族連れに見せてもねぇ
高校生以上家族連れ以外に見せるなら陰気な話はカットして
映像ドラッグに振り切った方が良かった
背景の絵が凄いアピールしても手描きならともかくデジタルの時代だし
君の名や天気(予告)を見ても背景が凄いのは他でも見られる >>776
それなー。MV見て期待したより海の映像は少なかった印象。
ジンベエザメの場面みたいな、でっかい海獣の圧倒的な存在感をもっと見たかったわ。
なんなら宇宙が謎空間が誕生がーとかやるより、
その方が神秘を感じさせる映像の説得力はあったと思う。
古代ザメをカットしなかったのは良かったし。
まぁクオリティは高いし周回で脳内補完するわ…。 ジンベエザメの群れのシーンは凄かったね
琉花が青くだだっ広い深い海に潜ろうとする恐怖感と隣り合わせの美しさ 大人も不器用というのはクレしんみたいにバカバカしい話の中でポロっと言うのが効果的
親が子供に泣き言聞かせるだけの作品が子供に好かれるはずも無い 女子中学生が主人公→高校生以上一般若年男女脱落
非萌え系女子中学生が主人公→オタ脱落(真性ロリコン除く)
カッコイイ男がいない→女オタ脱落(ショタ除く)
親がクズで良いところ無い→ファミリー層脱落
背景が芸術的方向で内容が宗教的→娯楽目的層脱落
背景が芸術的方向で内容が宗教的だがイマイチ振り切れていない→サブカル層脱落
設定が場当たり的でオカルト→SFファン脱落 えのすい来たんだけどね
全然コラボしてないんだが
終わったの? 鯨、海獣好き→出番が少なくて脱落
海洋好き→海の描写に拘り感じず脱落 悪意が無く偶然釣れたとしても伊勢海老を素人が捕まえたら密漁扱いでは
それとも伊勢海老の様に見える何か他の生物? えのすいコラボはとっくに終わってるよ
夏休みあたりまでやればいいのにねえ 何だか分からない生物ってwそれって作画が凄く良いって言うのかw >>790
フランス人が好きそう。
あのダメ親ぶりが写実的だとか言ってウケそう。
人種も色々出てくるしポリコレ的にも 日本人にはどっかで見た事ある、よくある話でも、海外の人はそういうの知らないから珍しく見えるだろう 海のトリトンOPの波の表現とかね
本当に体が揺れている感じがしてくる >>785-786
海くんは人間じゃないからセーフ
そもそも海くん空くんが密漁された謎の生物では あの場での保護者と言うか未成年引率者はアングラード
海に詳しいから密漁禁止の事は知っているはずで、ばれなきゃ良いと思っているなら完全アウト 絵が下手で伊勢海老と確定できないので限りなく黒に近いグレー 海の子供たる海くん空くんが許可してれば大丈夫理論
はありそう あれ伊勢海老じゃないらしいぞゴシキエビらしいと思って調べたらどっちにしろ伊勢海老の仲間何で関係なかった・・・ >>800
海くん空くんに人間の常識を通用させるのか? 海の子供が許可していれば密漁も大丈夫ってww
凄い電波でお花畑発想
この作品良いと言っているのはイラスト描くのが趣味な夢見がちな女子高生か 海と空が人間ではないという検査結果は出ていなかったはず、原作は知らんが
事件起こして法廷で裁判官に私は妖精ですと答えた犯人思い出した 伊勢エビより夏の砂浜で寝てて虫にたかられないのか気になった 思いあがった人間たちが湧いてますねw
自然の中にあるものが、その日食べるものを獲るのは当然で自然だろ。
人間だけが、余計に獲って加工して保存したり売ったりしはじめるから、
生態系が荒れないようにルールが必要になる。
そういうことがわかんない、考えもしないから、誕生祭のようなものを見ることができない。
ジムやジャンルイやマサアキを笑えないんだよ。
・・・と、アングラードやデデならそういう調子で煽り嘲るだろうな。
で、焼き討ちにされるとwww
度し難いねえ。 なるほど、イルカやアシカに芸仕込んだり海の生物を水槽に閉じ込めたりして金取るのは
思いあがった人間がする事って水族館に言ったからコラボがとっくに終わったのかも ていうか、海くん空くんは話の中ではどう見ても人間じゃないだろ
人間に捕獲されただけで
勿論現実にはそんな存在はいないけど
そういうのも人間と決めつけているの? 作者が彼らは人間でないと明言したのか?
作者がそう言ったなら人間ではないのだろう >>810
それも海くん空くんがいけないと言わないんだから
いいんじゃないの
いけないと思っていたら怒って全部逃がすだろうね じゃあ学校に不法侵入するのも中学生にいきなりキスするのもいいのか 空君海君が人間かどうか。っていうかさ。
人間であっても鯨狩りの島の人達は鯨を獲って食べてるわけじゃん。
そうやって百年でも千年でもずーっと暮らしてるわけじゃん。
環境と合致した持続可能な社会じゃん。
でも日本とかだと捕鯨には問題がつきもので、
許可なく獲ったら違法なんでしょ?
人間かどうか、ていうか空君の言うところの、
食べたり食べられたりする流れのなかにいるのかどうか、
死に閉じ込められているのかどうか、自然から切り離されているのかどうか。
そういうことじゃないのかね。
不法侵入っていうけど、人間が決めたテリトリーが猫やカラスや虫に通じるか?
一事が万事だよ。
ちなみに動物の世界だと、雄が求愛行動をして決定権は雌にあるってのが多いパターンだねww 彼らは性的に未分化で
キスとか意識してなさそうな感じ 海の全裸姿(幼児期は論外)見たかったな。13にしては性的な意識が全くないのは不自然だけど、両親や学校のことで不安定になる瑠花にとってチャンスかもしれない。
浅野いにおの「海辺の女の子」みたいに、夏休みに逃避行ビッチ化した瑠花が海と乱れまくるとか。海とのセックスを繰り返して宇宙や命の根元にダイブするならこの漫画に合ってるし。 そもそもパンスペ説には無理があるから、隕石を御神体にした怪しい宗教アニメなんだよ 自然がどうとかここであれこれ説明しなきゃいけない時点でこの映画あんまり成功してないよな
あと、映画では自然の厄介さや面倒くささや汚さはあんまり描かれてないね
自然の中であんな格好で1日過ごしたら蚊にもアブにもダニにも食われまくるぞと思いながら観てた
食べたり食べられたりする流れというけど、人間も食われる側だっていうリアリティがない
へその緒シーンもそうだね、出産の辛いとこもグロいとこも描かない
まあ絵的にないってことなんだろうけど、自然って絵になるものばかりじゃないのに
映画はふだん街中にいる人が描いた観念的な自然って感じだな
原作は未読だけど、映画とは自然の捉え方がかなり違うってレビューも見たからいずれ読むつもり 原作は普通に面白かったよ個人によるかもだけど
ちゃんと面白い要素は原作にもあったはずなのに面白い要素は全部抜いて
薄味にしつつエンタメに寄せて(でも中途半端)後半は絵のみでぶん投げたって感じだなあ >>819
まあ海の沖合に落ちたからいいけど
陸地に落ちたらかなり被害出るよな >>818
そういうのはまた違う映画でやってください的な 一から十までまで説明しないと分からないお坊ちゃんお嬢ちゃんはディズニーでも見てなさい で、作者が彼らは人間ではないと言っているの?
別にどっちだって良いけど
作者が言わなくても私は作者の考えている事が分かる人(自称)なら問うても無駄か 捕まるならアングラードだから海と空が人間か人間でないかはどうでも良いのにアングラードは
ペットと言い出すのだからまともな回答を期待しても無駄 >映画はふだん街中にいる人が描いた観念的な自然って感じだな
自分もそれは思った、資料見て描いただけなんだろうな
海が舞台の作品なんだから海の描写に力入れて欲しかった
海の描写を期待して観に行ったのに
ホコリの描写がすごいです、タンクローリーの描写がすごいですと言われてもなぁ マジレスすると大人の引率者がいないと夜中に子供だけで海辺にいたら補導対象
アングラードはペットと言い張るなら引率者がいない事になる
少なくとも確実に人間であるルカは補導される 補導とか密漁とか言ってる人って映画とか観ない方が良いんじゃない
本気で言ってんのかな 伊勢海老で無くても普通の魚で良かったと思うけど何も考えず何も調べず描いたのだろう
アングラードはペットって言った人は密漁を誤魔化したかったのだろう
コラボしてたり地名が特定できそうな作品でどうせアニメだからどうでも良いって >>790
アングラードもジムもデデもフランス系(領)のイメージ >>822
地球上に生命がない時代だから被害はないだろ >>830
アングラードはそういうモラルは全然なさそう
原作だとアスペくさい 原作はどうか知らないけど、空くん海くんの名前にそれほど意味や役割がなく、松本大洋みたいな寓話性を期待して肩透かし どうせアニメだから見た目が良くて楽しければどうでも良いでしょと言うお坊ちゃんお嬢ちゃんは
ディズニーでも見てなさい いや、ペットとかいうのはほら、あれ、芹沢博士のパロディだから >>834
確かに空が空の子と言われても唐突で、二人とも海の子で大西洋と太平洋でも良いと思った
空が空の子なら空の描写にも拘るべきと思うけど空の描写が綺麗と思ったシーンは無い ただこの作者はど田舎で農家やりながら漫画家やって
やっぱ無理、対自然ってキツいわーって
実践しただけ偉いと思う 海の描写がテンプレなのは海無し県のスタッフが多いからだったりして
埼玉県とか長野県とか 海を描くのは難しいし別に海のアニメじゃないから海の描写に凝る必要は無い 湘南海岸、それも江ノ島に近いあたりに関わる海と陸の描写、色と光、空気感はじつに正確だった。
アニメーター達が小田急線で足繁く通ったのか、付近に住んでいるのか。
感激した。
あとはひどい。驚きを通り越して、悲しくなった。
光、色、植生、磯と沿岸の生物、あり得ない組み合わせばかりで、
いくら写真を見て描くにせよ少しでいいから頭を使えよ、と言いたくなった。
『海の幽霊』のpvを湘南のサーファーの女の子と観ながら、「これグレートバリアリーフの写真を見て書いただろ」「これヤドカリの種類おかしいし」と二人でツッコミ入れまくっていた。 実際にある風景は写真や動画見ながら描けば良いからリアルに描けるのは当たり前
逆に言うと写真の通りにしか描けない
実際に無い風景を描くのはその人の画力次第 海の描写には不満はなかった
これがダメなら何が良いのかと >>825
原作では、空と海は医学的には人間だといわれてる描写がある
ただ海中生活が長かったので
それに慣れるために身体機能がちょっとずつ常人とは違ってるらしい
(例えば尿が濃縮されてる、海中で胃の温度が下がる、とか)
海中に長くいられたり、南極の深海に装備なしで潜れる理由は描いてない >>848
でもそういう検査では見えないような体仕組みを持っているということだよね
人間には人間にみえるけど
実際は人間とは違うということだろう 名前に「うみ」が付く一番好きなアニメキャラは?19年版 「NARUTO」うみのイルカを抑えたトップは…【海の日】
とかいうランキングには入って来ないんだよねえ
映画公開されたばかりなのに
やはり地味過ぎる作品だったということか そもそも「うみ」と付くのがどれほどいるんだよ
そんなモン思いつかんぞ 普段から海に潜るけど描写良かったよ
当然あんなに魚種が揃った海は無いけどそれは祭りの前だからってことで別に文句ない
見終わってから潜りたくなるくらいリアルだった ここにわざわざアンチコメ書いてるやつもしかして新海信者? 金出して鑑賞してつまんなくても絶賛コメしなきゃならんのかよ。 >>857
それだ!
兄弟の名前が空と海なのが違和感があったんだ!
波と海だったら良かったのに >>820
誕生の対比の死は、メガマウスやリュウグウノツカイの死体、メガロドンや空君がマッコウクジラに食べられる場面とかがそれにあたるけど、
美しさの対比の醜さグロさは、確かになかったと言えるかもなー。デデの顔面くらいかwwしかしだったらもうちょっと妖怪ぽくても良かったしな。
空君がフナムシやらにたかられてもいるけど、あんまり強調すると見てられないし、難しいところだ。
メガマウスや深海魚が、腐敗して鳥とかに食われて、見るに耐えない感じとかだったら良かったのかな。
それかやはりアングラードの丸焼きだろうか。
原作だと海の証言パートでよく人が食われたり死んだりしてるから、その辺のバランスを汲めたら良かったのかね。 しかし映画はあまりグロいシーン入れると
それだけで見に来なくなる人もいるからな
無理にグロシーン入れなくていいと思うよ
むしろ冒頭の部活の喧嘩や依怙贔屓先生、アル中母に無関心親父
あたりがじゅうぶんに醜かったから 確かに綺麗だけど匂いは感じなかったな
あんなメガマウスや深海魚が打ち上げられた現場なんか実際は臭すぎて普通の人間は近寄れないだろうし
人だかりができるにしてももっと遠巻きになると思う 私は空くんが食べられて手だけ浮いてるシーンほしかったわ
海の子供も祭りに参加できなければ食べられてしまうて感じが良かった そういえば何で海くんが南極の海の底で赤ん坊を殺しまくったり
空くんが隕石に集まってきた子供たち30人を皆殺しにしたんだろう
死の概念がないとはいえ、食うわけでもないのに殺しまくるのはなぜ? >>865
空君が隕石の取り合いでっていうのは、
無数の精子が卵子への受精を競い合うレースだからってことでまだわかるけど、
海君が謎過ぎて不気味だ…。なんでなんだろう。 サンゴの産卵で卵がほかの生き物に食べられまくる。
卵は栄養豊富。黄体や生殖細胞は栄養豊富。海から来た少年達の幼体は栄養豊富。か?
海君は食べてたな。あれを。 殺しまくるってのは原作の内容?
映画にはなかったよね 人間も生き物をいっぱい食べるけど
殺すシーンをわざわざ映像にしたら見たくない人もいるからねえ ていうかクジラに飲まれてからの場面で、
暗い赤い海で、海君?人っぽいのが不気味な深海魚にたかられて食べられたり、白いエビカニとか古代ザメとか、MVでも見れるあのへんがまとめてそういうことなんでないか。不穏さみたいなものが描かれてる。
足りないと言われればそれまでだが。 >>863
自分もそれ思ったな
絶対生臭いし腐臭するだろうにみんな普通に間近で見てるんだよね
このご時世、臭い醜いグロい残酷っていう生理的に不快な要素を観客への配慮で取り除いたのか
制作側が元々できるだけそういうの描きたくなかったのか分からないけど
自然や生命を描くならそこ避けて通っちゃいけない気がする
そのへんは原作にあるから映画では最低限にしときましたんでよろしく、ってことなのかな… >>872
明暗の両方が必要なのはわかる。そう思う。
しかしフルカラーの大画面で見たいかと言われるとな…。
引き合いに出すのはどうかと思うけど、宮崎駿だとタタリ神やオクサレサマってのがそういうでろでろしたとこを上手く表現してるよな。
ってことはメガロドンやメガマウスの気色の悪さ、朽ちてる感が、なんかもう少し迫ってくる描写だったら良かったのかなー。ただ眺めてるだけだもんなー。 映画だとキャラが変更されて、人間っぽくなってる。
言葉を失った海って瑠花が脱がしたら、当然無反応だよね?どうなの?このアニメのエロ画像が一枚も出てこないのが辛い。 もうちょっとわかりやすい内容だったらルカがえっちな本とか
空くんがえっちな本とかあったかもしれないけどね
映画とかで創作する人は全部プロメアにとられてる感じ プロメアは応援上映がつづいているけど
この作品はどうなのかな
あまり応援という感じでもないか それはあるかもしれない。海のあのズボンを下ろしたらどうなってるのか。海空がどこに住んでるのか。この二つが分からん。 >>879
海空は水族館に保護されてるんだからどっかに部屋でもあったんじゃない?
ジムが研究してた部屋とかのベッドでごろ寝してそう
まあ空はしばらく入院してたけど >>873内容関係なく「もも」「虹色ほたる」「鬼神伝」「ルー」「風立ちぬ(少年時代)」などのショタロリエロアニメ映画は、エロ画像一枚もない場合多い。 >>881水族館は宿泊施設ではないから、そういうのがあるとは思えん。水槽に入れられてるとか?でも、>>881の言うように生活感がない暮らしの方が合ってる。
海空ジムがマンションとかアパートで日常送るとか想像できんわ。夕食後にテレビ見てる空とか。畳に寝転がって漫画を読んでる海とか。 それらのアニメで作中エロ表現やりまくってるから(海獣も)、材料があるのに二次でエロ画像が一枚もないという意味。 材料というのはむしろそういう匂いがなくキャラが人気とかで起こりやすいから
海獣みたいにキャラより研究テーマ重視の作品はあまり材料とは言えないような
キャラは魅力的とは思うけどね コラボカフェとかやらないかな
海辺のキャンプの時に食べてた料理を食ってみたい 米津のMV見て観に行ったけどあの映像でここまでつまらなく出来る脚本とセリフってある意味凄いと思う 空は12ヶ月静脈炎で入院してるし、わりとずっと病院に居たのでは? 何年前から日本に居るのか知らんけど。
ジムはアパート借りてるとして、海は…? かわいいかもしれないが、人外の者にそういう日常は合わない。 この作品が新海誠に影響を与えた!
好きな漫画BEST3
1位 『海獣の子供』/五十嵐大介(小学館)
『海獣の子供』は10年以上前から大好きな作品です。
民俗学SFみたいな雰囲気がたまりませんし、
『天気の子』は少なからずこの作品に影響を受けてると思います。
週刊少年マガジン 2019年33号 >>892
まぁわかるけど、ソフトクリームも食べてたしな… フィリピンの海で生まれて
デデとジムに保護されて
なんで名前が日本語? っていう謎もあるな
まあそれ言ったら
登場人物たち全員が何語で話してコミュニケーションしてるのか
っていう謎もあるんだけど… >>894異界の者がバス乗ったり学校に侵入したり、キッチンで料理作ったりするのも違和感ある。
考えたんだが、瑠花の通う学校って女子校だったらイヤーなんだが普通の学校だよね?海がよく侵入できたなと思う。 年代設定あったっけ?
昔の学校はわりとすかすかで侵入も自由だったような >>898
祭り(誕生祭じゃなくて人間の)で売られてたお面は結構昔のアニメ?っぽかったな ケータイ出てたから、原作が連載されていた年代だと思う。年代設定がスマホ世代だったら瑠花が悩みとか苦しみをSNSの輪で解消していたはず。
瑠花の孤独感あるキャラが、10年ぐらい前のJC。今のスマホ世代はあんな孤独感持ってない。 原作の連載がちょうどそれぐらいの時期じゃなかったかな。 >>893
これがもっと早く記事になってたら濃い新開ファンが海獣を観たりしたのかなと思うと
もったいないな 19日から都内でやる劇場もあるし今から見に行ってくれる新開ファンがいるかもしれないやん
天気ついでにみるかな、みたいいな >>902
今頃記事になったの?
とすれば天気の宣伝だな >>900
しかしSNSがあったとしてもルカは煽られてキレてすぐ孤立しそうw
孤独のニュアンスは変わるだろうが、馴染めない子は馴染めないだろうなとも思った。 >>905
かえって孤独になり
海の子供と交流して元気になる
という流れかしら 祭りの始まりがひと昔前の実験映像作品集で笑ってしまった >>893
天キノコには空くんみたいな美少年は出ないのかしら?
じゃあ、いらないわね レディースデイで品川でちょうど始まる時間だったので適当に選んで見たのですが映画自体は有りがちな万物創造、生命誕生で
部分的に映像が素敵だなとは思いました
助手の長髪のにーちゃんと、前歯2本の黒いばーちゃん、アニメで出てくるこういう気取ったくさいキャラクターは苦手
自分が座った周りを終了後見渡してそばにジジババはいなかったんですが
上映中ずっとどこかから加齢臭がしてキツかったw 尿漏れの爺さん婆さんのあとだと臭いがシートに染みこむ場合があるからね >>900
SNS虐めとかの内容見ると人間ってそんなに変わってないと思うんだがね SNS時代の今こそむしろ陰湿
暗部も負の感情も直接過ぎるくらいだから 思ってること感じてることが言葉にならないという子では、SNSは合わないだろうな。
生身で向き合ってれば、服の裾を握っていることに気がついてくれる人もいるかもしれないが、
SNSにはそんな情報は載らないもんなー。
言葉と画像しかない。ニオイや気配、複合的なものは捨象されたツールだ。
言葉にできるなら、気の合うコミュニティを探すこともできるだろうけど。 現実の死はあっけないだけでなく惨たらしく、二人称の死、少なくとも数字でしかない遠い他者ではない他者の死に対して、
人間は茫然自失し、恐れ慄かざるを得ない、という当たり前のことがこのアニメではまったく表現されてないわな。
今回の事件で改めて思った。 やっべ、ウチの近くのシネコンでは終わってしまった、来週には東京都心へ行って観なきゃ! >>921スタッフはうわごとのような浅さでこのアニメを作ってないと思うよ。原作には及ばないけど、死の残酷さだって描いてる。 この作品の死生観って壮大な自然の摂理みたいな描き方になってるしね
宇宙観とかスピリチュアルとか哲学とかそっちの領域って言うか
現実の殺人とか理不尽なことと重ねてどうこうは違うんじゃないかと思う。その深刻さは別の問題として考えた方がいいかと そういう人間の不条理さは、原作に描かれてるのでは? というか天気の子が海獣の子供と真逆な感じでちょっと笑ってる
そして海獣の新鮮な高級食材のオーガニックな料理より
天気のジャンクフードのアレンジメニューの方が旨そうと感じて
人間って御上品じゃ満足しないって改めて思う 海獣の子供の食事シーン全然思い出せないwwwwww 謎の伊勢海老みたいなやつ美味しそうだった
命を食べて食べられて形を変えて生命は続くって話でもあるから何気に重要なシーンだね
作中の捉え方では空や海が魚に食べられて消えたのもマイナスなことじゃないんだよな >>936
俺おっさんだから男には興味ないww
でも、ロブスターみたいなの食ってたような気もするwwwwww >>937
俺もおっさんだが空くんに興味津々だぞ
そうだ…もっと思い出すんだ… 海獣が海の話で、天気の子が空の話で、どっちも素晴らしい絵で、テーマ的にも対照的で、満足だな〜。
海君が誕生祭のために消えてしまったやるせなさを、
天気の子は、人柱が必要な世界なんていらねーよ!で、ヒロインを連れ戻してきちゃうw
ルカも、言葉にできればきっと海君に「自分のために願って」と言いたかったんじゃないか?
少なくとも自分は海君にめっちゃそれ言いたい。何考えてるかわかんねーから、救い方もわかんないんだよな。まあ人外だからと言えばそれまでだが、
もし、誕生祭で泡になるのが本人の心からの望みだと言うなら、それはそれで、人柱や犠牲とは言わないだろうし。 食べたり食べられたりして生命が循環するんだろうね
ナウシカでもあったけど ナウシカは複雑な原作をわかりやすい活劇にしてくれたんだよな。
海獣はそこらへんの噛み砕きが下手だった。 >>942
いや、ナウシカはまだ原作があまり進んでないうちに映画ができたから
原作が複雑になったのは映画よりあと
世界情勢の変化なども影響してる
原作終わってから別の人間が映画にするのとはかなり違う 自然の物を獲って食べる事が自然の営みと表現したいなら、むしろ密漁した事に対してツッコミを入れるべきだった
アングラードは密漁と知っていても平気で食べ、知っていたら食べなかったと怒る常識的な反応のルカとの対比
さもなくば禁止対象外の魚類にすべきだった
密漁した事をスルーすると単に製作者の無知、世間知らずという事になる
周囲との不和をリアルに描いておきながら世の中のルールはすっ飛ばすのはご都合主義 >>944
そのルールは人間のだからね
人外二人と常識のない学者、はぐれた子供
だけのコミュニティーでは
食べることしか考えないだろう
言ってることが繋がってないぞ 単に制作者にそういう知識が無かっただけだと思う
普段海に行かない様な人達は海の物は自由に獲って良いと思っている 知識が有ったら適当に魚料理にしていたはず
伊勢海老である必然性無いし 原作でも海老とってきてるよね
それにあわせたんだと思うけど 考えられるのはあの場所がアングラードやジム、あるいは彼らを支援する組織のプライベートビーチってことだね
それならやりたい放題も可能だ 舞台を日本で無く、海外の架空の場所にしておけば良かった
ルカは東南アジア系の顔でメインキャラで日本人顔のキャラはいないので
舞台が日本である必要が全然無い >>939
何度か書いてるけど、喋れなくなった海に何かしてみたい人いる?
僕が瑠花だったら、空を失った悲しみと家庭内不和からメラメラ来て、瑠花が序盤にいた橋の下か風呂場に連れ込んでまずズボン下ろして確認するかな。
男だったらそういう発想するけど、女の子だからそういう発想はないんだろうな。 >>952
二人ともいろいろ調べられているので
既にそういうことはされていそうな気がするので
そういうことするのは別の大人キャラでいいような気がする >>950そういう舞台がどこか分からないのはベルセルク、ムタフカズ、鉄コンでやってる。
>>953それはありかもしれない。「くえっ!」状態の海って、搾ったりしたら鳴き声上げて恍惚としそう。 海外で賞獲れなかったのはそういうところが嫌悪されたから? まあ海外は児童ポルノ厳しいらしいからな
ルーのうたくらいデフォルメキャラならケチつけられなさそうだが >>955性欲どころか、恋愛感情もない。
>>956この映画は官能的であって、そういうふしだらなエロ要素はないよ。 観ている人にそう見えてしまったら要素があるのと同じ
作者は本当に男?
女が描いた男児に見える
男が描いているなら相当対象物を見ているな 作者は乙女なガテン系農業ジジイだよ。しかしインタビューでは女性向け漫画を描いてると発言してる。
「これも巨額の予算を費やしたスイーツ向け少女アニメだったらがっかりするし予算の無駄だ」と思ってた。
実際見てみるとスイーツ(笑)な恋愛要素は薄いし、少女アニメって感じしなかったのが良かった。 乙女なガテン系農業ジジイって要素たくさん入りすぎwwwwwwwww 海外で賞獲れなかったのは海を写真とか見て描いたとバレバレだからでは
写真見て描くのは仕方ないとしても明らかに別々の海をツギハギしているのがバレバレ
全体的に統一感出す調整をせず手抜き
海が主役の様な作品で海の描写が根本的に手抜きって審査のプロが見抜けなかったら恥かくよ 他に素晴らしい作品があったんだよって風にならんのかね 手抜きで無く良く考えて作られた素晴らしい作品や審査員好みの作品に賞が与えられるのは当然 手抜きに寛容で成長期に入ったばかりの微妙な年齢の少年少女が好みな審査員がいれば… >>962
取り敢えず海って書くとキャラの方の海とごっちゃになって読みにくい 後半は既視感ある映像でちょっと説得力にかけた
街並みや髪の表現とかは凄い良かった >>949
原作に「ここはプライベートビーチみたいなもの」ってセリフがあるね
原作者は実際に自給自足生活経験者だからそのくらいのことはわかってるだろう 新海誠は海獣の子供から影響受けたらしいけど天気の子に海獣の子供要素あった? >>972
あ、それだけなんだ。思ってたより少なかった。ありがとう。 >>971
物語の基本骨格は似てると思うんだがな
その上で祭の時に、宇宙規模の生態サイクルとか生態系調和なんて知らない私は海君と一緒にいるの!!
という感じで祭を台無しにして狂った生態系の世界で二人で生きるってしたのが天気の子 ヒロインが光って消えそうになるところはパオマージュって感じがしたかな
ただ基本的に人外は出てこない作品だから
ちょっと不思議体験て感じだけどね >>974
分かりやすい解説ありがと。
海獣の子供の世界観的にはアウトだなw
ちょっと興味でた。観てくるわ 海獣の子供で海と空が消えたことが悲しすぎた自分は
天気の子の終わり方は問答無用で好きだったw
メリバとか賛否別れる言われてるけど問答無用にハピエンやんけと思ってる 天気のほうは普通に暮らしてる人間だし
光ったりするりのなんでやねんという
美少年でもないのにそういうところだけパオルんかいとちょっと不快だったけどな
海獣とは違う作品として面白かったよ 見つけてほしいわけでもなく、なんの理由もなく人が光るのか…?
自分も空海が消えてとても悲しかったから天気の子は合うかな。巷じゃ賛否両論らしいからちょっと様子見するつもりだったけど、楽しみだ。 >>979
自然を変える力を使いすぎると副作用がある
みたいな流れかなあ
だから自然の流れをどうとらえるかで解釈はいろいろありそうだと思った 天気の子みてきたけど、やっぱ海獣の子供は上手い俳優使ってたんだなとしみじみ思った。 というかあんな大量のわけわからんセリフを喋らされるのは大変だったろうな。
とりあえず読むだけでもOK。 >>990
乙
人いなかったら埋めしてあげようか
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