海獣の子供 その5
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巨大なザトウクジラは“ソング”を奏でながら海底へと消えていく。
<本番>に向けて、海のすべてが移動を始めた―――。
原作 - 五十嵐大介
監督 - 渡辺歩
音楽 - 久石譲
主題歌 - 米津玄師 「海の幽霊」
キャラクターデザイン・総作画監督・演出 - 小西賢一
美術監督 - 木村真二
CGI監督 - 秋本賢一郎
色彩設計 - 伊東美由樹
音響監督 - 笠松広司
プロデューサー - 田中栄子
アニメーション制作 - STUDIO 4℃
製作 - 「海獣の子供」製作委員会
配給 - 東宝映像事業部
https://www.kaijunokodomo.com/
前スレ海獣の子供 その4
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1561108179/l50
米津玄師 MV「海の幽霊」
https://www.youtube.com/watch?v=1s84rIhPuhk 「金払えばいいんだろ?じゃあこの話はおしまいな」という感じだからなあ
払えるなら最初から払えという事だしそもそもブラック企業問題は何一つ解決してないし
まあ会社が夜逃げ倒産して今でもまともに報酬貰ってない某会社の問題よりマシだろうけど・・・ さっき見たけど何これ?
映画館で見てたらさぞ苦痛だったろうな むしろ映画館で観たかったわ
映像は良かったしな
家だと映像に酔いしれる事も出来ないし内容は割と意味不明だしできつかった
映像と芦田愛菜意外に声優上手いんだなって部分しか特筆すべき点が無い ほえーーー…
こっちは芦田愛菜が『るか』って役じゃなくてまんま芦田愛菜過ぎて下手くそで萎えたわ
声優向いてないよあの人 >>368
そう?俺は割と良い声で演じてたなと思ったかな
他のタレント声優が大体酷いから採点甘くなってるかもだけど
とはいえ映画自体の出来は低いしまた観たいとは思わないな 理由はうまく説明できないんだが
序盤でつまずいて、いまいち感情移入できないまま
遠いところまで連れて来られたような気分で終わってしまった
どこかで(俺が)間違わなければ大感動できたかもしれない、とモヤモヤしている。 芦田愛菜の演技いいなと思いつつ見始めたら、棒少年が出て萎え棒ドS王子が出て萎え萎え
話はどんどんいつもの4℃というかジーニアスパーティーな意味不明路線を突っ走ってポカーン うみは登場シーンからしてこの世のものでは無いんだろうなと思ったが、まさかあそこまで置いて行かれるとは思わなかった苦笑
芦田愛菜はやっぱり天才なのでバラエティなんて出てないで演技関連を主軸にして欲しいわ 作品のキャラクターではなくて芦田愛菜本人がちらつくから声優に向いてない
あれのせいで物語にイマイチ入り込めなかった 海獣の子供の海賊版を某所で見かけた…
需要あるのか?? >>374
そんな個人的な事知らんし
芦田愛菜普通に演技出来てたよ >>376
個人的な事っつーか、それを避けるために顔出しNGにしてるプロ声優はごまんといるのだが…
演技できてる??なら女優業で生かしてくださいな
声優には向いてない >>377
じゃあ、大塚明夫とか顔が浮かんで集中出来ないんだ?
三ツ矢雄二なんか本人癖があるから、さぞかし気が散る事だろうね笑
戸田恵子も顔出して(ry
そんなに気になるなら配役マスキングして鑑賞すればいい
>女優業で生かしてくださいな
声優には向いてない
俺に言われても知らんし、そう思ってれば?
芦田愛菜は才能あるから女優、声優問わず表現者として楽しみだし、今後もアニメ、映画の吹き替えとかもやるんじゃないかな?笑 声優は期間契約でアニメ映画完成までの長い期間契約するとギャラの支払いが増えるけど役者は本数契約で1本につきいくらで引き受けるみたいな感じの契約なので完成まで時間がかかって長い期間契約しても報酬の支払いは変わらないらしい
そういう意味では声優より役者使うほうが予算削減になるみたいだよ
更に人気役者なら客寄せにもなるしスポンサーや事務所や企業の斡旋が絡んでるなら安く契約出来る >>379
逆やで
https://nippairen.com/wp-content/uploads/2017/02/jitsumu20130809.pdf
ランク制が適用される声優だと喋っている時間の多少にかかわらず作品の時間とランクで決まる
収録は1日か2日
声優以外だとランク制が関係無いのでギャラは交渉次第 アニメ映画が実写みたいに拘束期間が長いと思っているんだw >>380
そういうことか!
んじゃ役者使うのって予算削減は関係ないんだな 芦田愛菜の声に文句あるのはちょっとワガママすぎる感想な気がする
昔カウボーイビバップ見てて山寺宏一と林原めぐみはエヴァでも一緒だったしパプリカもなんか無難でマンネリで新鮮味がないなあって思ったりはしたけど芦田愛菜はそういうの感じなかった 芦田愛菜の擁護がワラワラと湧きすぎだよきめぇなw
世の中には芦田愛菜のふぁんもいるだろうがアンチも居るんだよ普通に
嫌いとか受け付けないって感想すら書いちゃだめってどんだけだよw 芦田愛菜のファンでもなんでもなくて単にこの映画でこの人選は失敗とは感じなかったと言ってるだけだ
擁護してるのは芦田愛菜じゃなくて海獣の子供って作品の配役そのもの
芦田愛菜が嫌いとかのアンチ意見を言うのは自由
でもそれを言われると芦田愛菜が嫌いということがこの映画がつまらない理由でそれは映画に責任があるのか?と言いたくなるのもまた自由
嫌いって感想言っちゃいけないんじゃなくていろんな意見があっていいけどそれが少数派か多数派か半々かってだけ 能登麻美子とか遠藤綾とかあのへんの安定感ある女性声優で観たかったなこの映画は
大人の事情と販促のために女優が参入してくんのはどうも好きになれない芦田も蒼井も いまNHKでやってる番組で海獣の子供のBGMだった 原作もだが、あんなほそっこい色黒ショタなら脱がすの簡単だろうに。
しゃべらなくなったのとか更にチャンス。家でも橋の下でも海岸でも犯し放題だよ。
特に、砂浜で喘いでるとことかなぜ脱がさなかった。
喘いでる海が勃起してることに気づく。
起きないなら構わんと下ろしてみる。
初めて見るちんちんに驚愕。
そのままセックスへ突入。
実際はそんなこと全くなく、空に相談しただけ。 ネトフリで配信されてたから見たけど
ルーの唄をアート全振りにしただけの二番煎じだなこれ
4℃の作品はこういうの多いけどこれはあんま好きじゃない
美術やアニメーションは流石だけどね 聞きたいんやけどさ
自分が生まれるずっとずっと前から命が繋がって、今の自分の命があるって想像した時に
この世界ってすげえええって思った事ある人おる?
そんであまりに途方もなさすぎて、言語化すらできないみたいな
ポエミーな実感持った人おる?
多分、五十嵐って作者はそこを本気で感動して考えて、形にしたいって思って漫画描いたんだと思う
4℃もそこ共感して作りたいってなったのかねえ
クソポエミーでキモい感想でしたまる まあ宇宙とか時間とかそういうの想像するだけでスケールのデカさに圧倒されるというか方に暮れるというか
誰しも一度は考える事だろうけどね
90年代にこの手の卵子と種子みたいな話多かったからアニメで今さらやんなくてもいいんじゃ?ってのが率直な意見だな
エヴァも要はこういう話だし食傷気味ではある 原作漫画を読まずに観たけど、抽象的なシーンが長すぎだね
ソラが登場したあたりまでは興味を持って観れたんだけど、延々と抽象的なシーンをやっててダレた
芦田プロが主演の声をやってるってぜんぜん気づかなかったから、芦田プロは良かった 漁港の肉子ちゃん、またショタとロリの組み合わせあるみたいだから期待する。
次こそエロ画像誰か描いてくれよ! 映画と原作併せて見るとわかりやすい話だな
海獣の子供→卵子
大人になれず長くは生きられない→卵子は受精しないと月経で排出される(原作だと子供の組織が白体に似ていると言及もある)
陸だと皮膚呼吸が出来なくなる→卵子は子宮の外では長く持たない
空は卵子として欠陥のある卵子(海よりも体が弱い)
受精卵になる事が不可能な空は海を受精卵にする為に隕石を手に入れるが限界がきて死亡する
琉花は海が隕石を手に入れると光の粒になってしまうと思って奪おうとする
しかし途中で海(卵子)が隕石(精子)を手に入れないと受精卵になれずに死んでしまう事に気付いたので最後に渡した
琉花の役割は新しい命を送り出す産婆(隕石を海に渡す・へその緒を切る) すごい技術とセンスだけどほんの一部の人にしか見られないのもったいないな アングラードって原作の幼少期の描写的に自閉傾向ある発達障害だよね
空や海に近い古い性質を持ってる人間って語られてるけど
あれって発達障害は障害っていうより人間が狩猟中心だった古い時代の性質なんじゃないかって説から来てるのかな 少年時代のアングラードは、ジムにぶちぎれてたのに、すぐに別のところに関心が入ってたりしたね 原作読んでも斑模様の魚が消える件はよくわからなかった
地球の卵子は海空みたいな人型だけじゃなく魚型も居てそれが消えた斑模様の魚達って感じ?
あと原作の海は愛想も含めて卵子の本能まんま行動してるだけって感じで怖い
空は人間味が強すぎる所も卵子としての欠陥だったのかな
本来海と空は殺し合うライバルだけど空が海に愛情を示したから兄弟みたいになってる
でも海は受精に至る競争を有利に勝ち抜くためなら庇護してくれる相手は誰でも良かった
アングラードがマンガで言ってたのはそういうことだよね これほぼ原作そのまま映像化したけどこういう作品こそ再構成してオリジナル脚本でやるべきだった
それこそジブリレベルに再解釈して別物にしても良かった
素材も作画もいいのにかったるくてもったいないわ
作者も改変OK出したのにそのままにしたのは勇気が無かったんだろと思ってしまう 一応オールルカ視点で全て再構成されてる
アングラードとジムとババア絡みの過去話はカット
原作だとアングラードがルカを沖の海に放置したまま
ルカ死んだかな?生きてたら面白いなあ〜って言いながら置き去りにして帰ってくる倫理観皆無なキャラだけど
映画だけで見るとただの穏やかなイケメンだし 美術、映像表現は神がかってる
けど脚本がメチャクチャ
美男子ばっかりの、女性おたく
内容 原作のアングラードは脇毛のあるアスペでサイコパス気味
空も海もライバル皆殺しにしたり補食して海は人間性に欠けたほぼ化け物なんだけど
映画版だけだとルカ周り重視でポリコレ婆に叩かれがちでなんだかな
ルカ自体が海との契約で海空の世話役として宿命付けられて生まれたようなもんだったり
話の規模が違う 映画にするには尺が足りなかった
前後編にするか3部作にするかで採算無視で全部作ってから公開するくらいしないと原作のスケールや感触をアニメーションで再現するのは出来ない
最初のほうはうまく映像化されてるのに最後のほうになるといろいろ惜しいと感じてくる アングラードがセックス後焼き殺されかけて大火傷負って退場したり海が赤ん坊食い殺したり
そのままだと米津ソングに惹かれて来たサブカル女子はドン引きしそうだしな
でも話の規模がルカのひと夏の出来事で狭まった結果母性賛美オチっぽくなってフェミに変に叩かれたのは損だ
あからさまにそっち寄りにならないように男女逆の方が自然なのをあえて受胎する役目を少年にしたような気がするだけに 作画すげぇ作画すげぇ聞いてたからようやく重い腰を上げて見た
確かに作画すげぇんだけどそれ以上になんだったんだこの話……
あと確かに作画すげぇけどどこまでが作画でどこまでがCGなのかがいまいちわからんかった 富野監督が何か評していたので見てみた
途中でカヲル君のパロみたいなキャラが出てきたのでエヴァっぽいと思いながら見ていたが
老女が地球は子宮だとか精子がぶつかって生物誕生とか言い出して
ビジュアルで受精とか卵割とか生物の授業が始まったので思わず笑ってしまったw
考えてみればエヴァの何とかインパクトもこんな事を言いたかったのかもしれんなぁ。。。
凄く壮大な事をやって少女が自分の悩みのちっぽけさに気づいて一歩大人に成長する的な事を
やりたかったんだろうなぁ、というのは分かったが
絵の描き込み様以外は特に可もなく不可もなく新たに教訓を得られる事もなく純真な女児にBL癖を植えつけるような作品だなぁ、って感じた。 ストーリーはとてもつまんなかったなあ
アニメーションだけはとてもよかった
あれでストーリーが割と面白いのが肉子ちゃんだったということだろう
肉子ちゃんは食い足りなかったけど割と面白かった 延期になる
可能性大いにあるんじゃないかな
手マンじゃなくて支持率かなり下がったらしいな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています